フィギュアスケート四大陸選手権2019(3):男子シングルFS

去年も言ったのですが、女子カーリングチームの富士急のリード、小谷有理紗は羽生結弦に見た目が似ていて、しかも実力もすごいのでぜひ注目してください。富井です。富士急、残念だった・・・。さて、フィギュアスケート。解説は岡部由起子さん、実況は小林さん。

全員レビューは疲れ果てたので私の大好きな(すでにファン)10番滑走のドノヴァン・カリーヨからの15人レビューです。

メキシコのドノヴァン・カリーヨ。「すごい人気があるんですよね。昨年は私たちも応援してしまいましたね」「笑顔がかわいらしい」と、岡部さんと小林さんもキャッキャしてます。「Ya lo se que tu te vas」3Aは転倒。3Lzも軸が曲がってしまって転倒。3F+1Eu+3Sはなんとか成功。コレオシークエンスのイーグルからの2Aは加点がつくジャンプ。3Lzはステップアウトでコンビネーションジャンプになりませんでした。コンビネーションスピンはポジションがきれい。ステップシークエンスはもう少しスピードが欲しいな。3Fも転倒。3Loも回転不足のようです。コンビネーションスピンは身体が柔らかい。シットスピンは回転が速くていいですね。残念な出来でしたがお客さんから激励の歓声が上がっています。174.70

中国のホーァ・ジャン。「Crazy in love」国内選手権2位。4Sはランディングで止まってしまいました。続くジャンプも1Aに。3Lz+3Tはオーバーターン。キャメルスピンはまずまず。ステップシークエンスはすごく動きがいい。ダンスが得意なんでしょうか。2A+1Eu+3Sは流れがもう一つかな。3Lzも両足着氷。2F、2Aもランディングがもう一つ。シットスピンはポジションがきれい。コレオシークエンスでは疲れが見えます。コンビネーションスピンはポジションチェンジが上手くいきませんでした。うーん。SPは素晴らしかったのにFSはちょっと残念な出来でしたね。179.89

台湾のミカ・タン。「Nero」ほか。2Aは高さがあります。3Lzはランディングがもう一つ。3F+1Eu+2Sはまずまず。キャメルスピンはややトラベリング。3Lo+2Tももう一つ。3Loもちょっとランディングが。3Lz+2Tは流れのあるジャンプ。3Sはステップアウト。ステップシークエンスはますまずですが、シットスピンもトラベリング気味。コンビネーションスピンはOK。でも、去年は30位だったそうなのですごくジャンプアップしましたね。174.59

カナダのニコラス・ナドゥー。「Depeche mode medley」3A+3Tは見事。今までと全然違うレベル。3Tも4回転になりませんでしたが成功。3Lo+2Aのシークエンス。キャメルスピンもOK。ステップシークエンスもスケートが伸びる。3Aはやや着氷が乱れました。2Lo+2T+2Tはこれでよかったのかな?3Fは着氷がもう一つ。3SはOK。シットスピンはいいですね。コレオシークエンスは面白い。個性的な動きで会場を盛り上げます。コンビネーションスピンも面白いですね。最後が盛り上がりました。209.65

オーストラリアのブレンダン・ケリー。「グリース・メドレー」4Tは手をついてしまいました。4T+2Tはやはり最初のジャンプで手をつきました。2Aは3Aの予定のようですがいいジャンプ。キャメルスピンはOK。ステップシークエンスはもう一つかなあ。3A+2Tは成功。3Aの単独もいいジャンプです。2Lo+1Eu+3Sはちょっとランディングが。3Loももう一つでしたね。コレオシークエンスは曲に合ってます。コンビネーションスピンはいいですね。シットスピンもOK。最後はなんとか音楽に合わせました。224.44

友野一希。「リバーダンス」4Sは転倒。続くジャンプも2Sに。3A+1Eu+3Sは成功。シットスピンは回転が速いですね。ステップシークエンスの動きはさすが。観客からも歓声が上がります。ターンからの3Loもいいジャンプ。3Aの予定が1Aになってしまいましたが3F+3Tも回転が足りないですね。コンビネーションスピンはシットポジションが高いと岡部さん。3Lz+2Tは成功。コレオシークエンスから足換えのコンビネーションスピン。うーん、ジャンプがまとめきれませんでしたね。ちょっと今日は友野の日じゃなかったかな。206.41

アメリカのトモキ・ヒワタシ。「Face of th Gods」ジュニアの掛け持ち。器用な選手。4T+3Tは成功。3A+2Tは美しい。3Aは着氷でバランスを崩しそうで崩しませんでした。バレエジャンプのあと3Sは成功。キャメルスピンもまずまず。3Lzは予備動作なく跳ぶのがいい。3Lz+1Eu+3Fはオッケー。シットスピンも面白。コレオシークエンスは皆殺しイーグル。3Loもオッケー。ステップシークエンスは曲の使い方が面白いですね。コンビネーションスピンは最後がビールマンスピン。おお、大きなミスなく終わりました。キスクラでもすごくうれしそうです。236.79はここまでのトップ。

カナダのナム・ニューエン。「ラ・ラ・ランド」より。足首をひねってしまっているそう。なぜか途中でシャツのボタンを外すセクシー演出。4S+3Tは成功。しかし4Sは転倒で、続くジャンプも1Aに。シットスピンは上手。ステップシークエンスは上手ですね。今度の3Aは成功。3Lzはステップアウト。3F+1Eu+3Sは最後に手をついてしまいました。コンビネーションスピンはちょっと止まりそう。コレオシークエンスはスピードが落ちてしまっていますがそこからの3Loも1Loに。足換えのコンビネーションスピンはがんばりました。やっぱり足が痛いのかな。216.49

田中刑事。「ウイリアム・テル序曲」4S+2Tは成功続いて単独の4Sも成功。3A+3Tもいいですね。シットスピンもOK。序盤のジャンプが決まると見栄えがしますね。ステップシークエンスも大きく見えます。3Aはやや着氷が乱れましたがちゃんと立ちました。2Fになってしまいましたが3A+1Eu+1Sは壁があって3つめがシングルに。キャメルスピンはまずまず。3Loは成功。コレオシークエンス曲に合ってて素晴らしい。コンビネーションスピンもOK。今日の演技は良かったですね。やっぱり4回転がきっちり入ると気持ちがいい。251.54。トップに立ちました。

宇野昌磨。「月光」4Fは見事。4Tも美しい。3Loも成功。キャメルスピンも回転が速い。コンビネーションスピンの足を変えるときまで音楽にぴったり。コレオシークエンスのイーグルの長さよ。すごい。4T+2Tはなんとか成功。3Aも完璧。3A+1Eu+3Fは両足着氷に。3S+3Tもなんとか成功。ステップシークエンスも美しい。コンビネーションスピンの回転も速くてかっこいい。終わった瞬間に崩れ落ちました。ねんざの影響もあったと思いますが素晴らしい瞬間を何度も味わいました。世界でこの人だけしか動いてないんじゃないかという静かな時間。お客さんも固唾をのんで見守っているのが伝わります。289.12

カナダのキーガン・メッシング。四大陸選手権初出場。「チャップリンメドレー」3Lzは高さと流れのある美しいジャンプ。4Tはコンビネーションにしかけましたがやめました。3A+2Tも成功。フライングシットスピンもすごい高さ。すばらしい。3LoもOK。ステップシークエンスもなめらかなターン。4T+2Tはバランスを崩しましたがセカンドジャンプをつけました。3S+3Tは幅のあるジャンプ。3Aもややバランスを崩しかけますが大丈夫。コンビネーションスピンはちょっと音楽と合わなかった。コレオシークエンスはなんとか合わせました。コンビネーションスピンは回転が速い。やりきった!終わる前からうれしそうな表情。最後ポーズとらなかったんじゃないかな。大丈夫かな。でも大成功でうれしいです。キスクラでもうれしそう。267.61

アメリカのジェイソン・ブラウン。「サイモン&ガーファンクルメドレー」4Sは両足着氷。3A+3Tはいいジャンプ。3Sも軽くふわっと跳びますね。キャメルスピンはすごい。コレオシークエンスも見事なスパイラル。すごい加点。3Loはなんとか成功。3Aはややランディングが乱れます。3F+3Tはオッケー。3Lz+2Lo+2LoもOK。すぐにコンビネーションスピン最後のポジションがすてき。ステップシークエンスも音楽によくあっています。バレエジャンプが高い。足換えのコンビネーションスピンも素晴らしい258.89。

アメリカのヴィンセント・ジョウ。映画「グリーンディスティニー」より。4Lz+3Tは成功。4S、3Fも成功。4Tはやや回転不足かな。コレオシークエンスはイーグルすごいけど宇野昌磨のあとだともうちょっと物足りない。3A+2Tは途中でターンが入ってしまいましたが次の3Aは成功。キャメルスピン、コンビネーションスピンはやや回転が遅いですかね。3Lz+1Eu+3Fと難しいジャンプばっかりですね。ステップシークエンスは普通かな。シットスピンももうちょっとスピード欲しい。でも大きなミスなくまとめました。技術点がすごい。272.22

韓国のチャ・ジュナン。「ロミオとジュリエット」4Tはステップアウト。4Sは成功。3Lz+3Loは見事。ステップシークエンスは所々羽生結弦に似てますね。いいお手本が近くにいるといいですね。キャメルスピンはポジションがきれい。コレオシークエンスは美しいイナバウアー。3A+2TもOK。3Aは幅のあるジャンプですね。3F+1Eu+3Sは最初でステップアウトみたいな感じになってしまいました。よくつなぎましたね。3LoはOK。コンビネーションスピンは最後のレイバックポジションがきれいですね。シットスピンも見事。どんどん上手くなってるなー。羽生、宇野の次の世代はこの人に勝てるだろうか・・・。255.83

中国の金博洋。映画「トーク・トゥー・ハー」より。4Lzはすごい高さだったのですがステップアウト。4T+2TはOK。3A+1Eu+3Sもお見事。キャメルスピンはまずまず。ステップシークエンスは曲に合ってるのかどうかよくわからない・・・。4Tは大きい。3Aも着氷が完璧。3Lz+3T、3Fは成功。シットスピン、コンビネーションスピンはいいですね。コレオシークエンスは激しい。これが最後なのは体力あるな。でも涼しい顔で終わりました。ほぼノーミスですね。273.51

○最終結果(「まんぷく」にちなんで)
1.宇野ラーメン
2.金ラーメン
3.ヴィンセントラーメン
4.メッシングラーメン
5.ジェイソンラーメン
6.チャラーメン
7.刑事のラーメン

1位は宇野昌磨。主要なシニア国際大会では初優勝だそうです。意外!私の中ではかなり優勝していたけどな・・・。2位の金博洋はまだ調整途中という感じです。でもだいぶいい頃に戻ってきてますね。さらなる飛躍を期待したい。3位のヴィンセント・ジョウはまとめきりました。回転不足はたくさんとられたようでしたが、基本のジャンプが図抜けてますよね。

4位のキーガン・メッシングはメダルを取って欲しかったところですが特にフリーがいい出来だったので良かったです。苦労した甲斐がありましたよね。いや、これからまだまだ。5位のジェイソン・ブラウンはまだジャンプの見直し途中のようですが4回転もいけそうなきがしました。来年が楽しみ。6位のチャ・ジュナンは順位は下がりましたが成長がすごい。これからが楽しみ。7位の田中刑事もジャンプがよく決まって順位は同じですが、私の中の順位は上がりました。

メキシコのドノヴァン・カリーヨは17位。また四大陸で見られたらいいな・・・と思ったら世界選手権にも出場するらしいです(ぱんださん、ありがとうございます)。SPがいいので現地でご覧になる方はぜひ注目してください。

フィギュアスケート四大陸選手権2019(4):ペアFS

フランスで新スポーツが人気。このライトセーバーフェンシング、フランスでほんとにフェンシングの種目にしようとしてるらしいですね。とはいえフォースをまず身につけるべきだと思うマイク松ですこんにちは。プロビデンスの持ち主ならジャパンにいるんですけどね…。

四大陸選手権はペアFS。本社探しの旅の前になんとか間に合いました。

フィギュアスケート四大陸選手権2019、ペアFS。実況は赤平さん、解説は小山さん。

カナダのカミーユ・ルーエ&アンドリュー・ウルフ。スリーピング・アット・ラスト「ターニング・ページ」。あれ?これケイン・オシェイのSPの曲ですね。最初はいい雰囲気です。この2人の関係性いいですよね。3Twはまずまず。キャッチは要練習ですね。2T+1Tになりました。グループ5リフトはワンハンドリフトで安定してます。3Sはきれいに両方とも転倒しました。ペアスピンは軸もしっかり。こういう2人のエレメンツはうまいんですよね。3LoThはしっかり着氷。スパイラルからのグループ5アクセルラッソーリフトは最初から最後までよく流れていました。3SThは転倒。コレオリフトもきれいなポジションチェンジ。グループ3リフトはローテからキャリーに変化。Dsでフィニッシュ。今後結構期待していいんじゃないかと思うペアです。158.91。

アメリカのヘイブン・デニー&ブランドン・フレイザー。イレプレッシブルズ セレクション。ダンスリフトぽい入り。3Twはいいキャッチ。加点つきますね。ソロは2Sに。3LoThは幅もあるいいジャンプ。まずまずの出だし。グループ5アクセルラッソーリフト。てきぱきやります。2A+SEQはファーストジャンプでツーフット。3SThは流れがまたいい。スロージャンプは武器のようですね。Dsは大きな回転です。イグジットでスピードが落ちないようにしたいですね。ペアスピンは安定した回転。見栄えがします。コレオリフトを手早く入れて、グループ3リフトはフレイザーの安定したホールド。上で動いてもびくともしない。グループ5リバースラッソーリフトは最後の降ろし方が工夫ありました。自分たちの武器をしっかり表現できました。184.18。いい点でました。

アメリカのタラ・ケイン&ダニー・オシェイ。「白鳥の湖」。前もやってましたね。突然スピードが上がった印象。3Twはちょっと横にずれてしまいました。3Sはケインが転倒。痛そう。スパイラルを入れてからの3LoThはそもそも前に降りて転倒。グループ5リバースラッソーリフトはスムーズなポジションチェンジ。しっかりレベル上げてる印象。2Aはきれいに決まりました。つなぎ部分もいいですね。コレオシークエンスにつなげて世界観出せてますよ。超難しいスモールリフト入りからの3SThは成功。がんばってますね。Dsからペアスピンにつなげます。アクセルラッソーリフトはケインがいいポジション。そしてグループ3リフトはキャリーですごいケインの姿勢。リフトでたたみかけてフィニッシュ。登場が第1グループでしたが、これくらいはやれるというところをみせましたね。180.36。2転倒が響いた。

カナダのイヴェリン・ウォルシュ&トレント・ミショー。アベル・コジェニオウスキ「ロミオとジュリエット」。3T+2T+2Tを最初に決めてきました。さすがカナダ期待のペア。3Twは抱きかかえる形になりましたがまずまず。3Sは手をつきましたがまずまず。グループ5アクセルラッソーリフトは上に上がらず失敗。ノーカウントになりました。3LoThは転倒。立て直したい。コレオシークエンスからステップラッソーリフト。Dsはウォルシュの姿勢が低い。地を這うよう。3TThはなんとかこらえました。がんばった。グループ3リフトはがんばってキャリーしてます。お姫様だっこイグジット。ペアスピンはよく世界観つくってました。うーん最初はよかったんですが。なかなか立て直せませんでしたね。159.05。

アメリカのアシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク。「W.E」より。そろいの衣装です。3Twは高さ出せてました。大きなツイスト。3Loを跳んできました。3FThは高さもあったし降りもスムーズ。質が高いです。グループ5アクセルラッソーリフト。流れるようなポジションチェンジ。2S+2T+2Loになりました。全体的にユニゾンをとてもしっかりあわせてます。グループ5ステップラッソーリフトはこれまたスムーズ。流れを切らないです。3SThは遠くまで投げてましたね。グループ3リフトはワンハンドでキャリーからローテに変化。珍しいですね。ペアスピンは姿勢が難しい上に男女が組み合わさった形がきれいです。コレオシークエンスからDsでフィニッシュ。同じ衣装なので芸術性がありました。しっかりアメリカチャンプの力は出せましたね。196.82。大喜び。

中国のチェン・ペン&ヤン・ジン。「バラ色の人生」。情熱的な入り。最初は2Sになりました。3T+2Tは成功。3Twはまったく乱れなし。当たり前のように投げます。3LoThは飛距離あるジャンプ。流れもいい。Dsは短くてきぱき。コレオシークエンスはショートリフトの形がきれい。3SThは高さと幅がすごい。こうやって点が取れますからね。グループ5リバースラッソーリフトは入り方に工夫。ペアスピンをはさみます。最後にリフトでたたみかける構成ですね。アクセルラッソーリフトはローテもキレあります。グループ3リフトはどうやって支えてるのかわからんバランスでした。さすがの出来ですね。構成もよかったし。205.42。

中国のウェンジン・スイ&コン・ハン。エジオ・ボッソ「レイン・イン・ユア・ブラック・アイズ」。初披露だそうです。独創的でアスレチックな表現からスタート。人間アコーディオン。3Twは高さがはんぱない。3T+2Tを成功。ダンスリフトを入れつつ3SThも切れ目がない。Dsは音楽の余韻にあわせた工夫。ペアスピンもポジションが独創的すぎる。3Sは転倒。グループ5アクセルラッソーリフトはぶんぶん回してます。それなのに安定。3FThはちょっとタッチあったけどパワフル。コレオシークエンスはこのペアの良さが出ますね。おもしろい表現。グループ5リバースラッソーリフトはこれまた激しいポジションチェンジグループ3リフトはあぶないあぶない。すごいポジションでした。これでフィニッシュ。表現を追求する姿勢は変わってないですね。211.11。趙宏博兄さんも今回は納得。

カナダのキルスティン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ。ピンク・フロイドメドレー。緊迫感ある入り。3Twは少しかつぎましたかね。3S+2T+2Tはばっちり成功。工夫した入りから3LoTh。きれいに決まりました。グループ3リフトはスターポジションから降ろし方に工夫。ペアスピンは回転が安定してます。コレオシークエンスでの表現も秀逸。3Tもしっかり決めました。ジャンプは決まります。グループ5リバースラッソーリフトはローテからキャリー、そしてお姫様だっこイグジット。1つ要素を入れられなかったらしい。3SThは余裕ありましたね。アクセルラッソーリフトはぶんぶんローテして振り回す。Dsはかっこいい余韻を残しました。がんばりましたね。トップはどっちなのか。211.05。惜しくも2位。0.06差。

○最終結果:(にんげんっていいな)
1. いいないいな、スイ・ハンっていいなくまのこみていた
2. おいしいムーア=タワーズにほかほかマリナロ
3. あったかいペン・ジンで眠るんだろな
4. 僕も帰ろケイン・ルディックへ帰ろ
5. でんでんでんぐりかえってケイン・オシェイ

スイ・ハンが逆転優勝。転倒がありながらもエレメンツの質で逆転した感じですかね。休んで戻ってきても強い。ムーア=タワーズ・マリナロは2位。惜しかった、ほんとに惜しかったです。3位はペン・ジン。ムーディーな演技できました。ケイン・ルデュクは前半のミスが響いたか。ケイン・オシェイの方はよく巻き返しました。

カーリング日本選手権2019 男子決勝:コンサドーレ vs. チーム東京

思いついて朝スーパー銭湯にいってきたマイク松ですこんにちは。とてもすかっとしましたが、一日中眠かったです。善し悪しですね。サウナならそんなことないのかもしれませんがサウナは苦手です。

カーリング日本選手権はついに男子決勝です。どっちが勝っても初優勝です。

カーリング日本選手権、男子決勝、コンサドーレ vs. チーム東京。実況は曽根さん、解説は敦賀さんと小笠原さん。

第1エンド、後攻コンサドーレもガードをおいて攻めていきますが、途中からブランクの流れ。無事ブランクエンドになりました。小笠原さんは両チームともまだ慎重にいったとのこと。

第2エンド、コンサドーレはコーナーガードをおいてきました。東京はストーンをためていたのですが、両角がシューターも含めて全部出してしまいました。コンサドーレはうまくストーンを離して並べてテイクしづらい形を作り、最後は3点とりました。

第3エンド、清水の強力なテイクショットが正確にどしどしダブルテイクしていき、ストーンがなくなりました。強いです。コンサドーレは1点とらせる形を作り、東京が1点とりました。

第4エンド、東京はホックラインオーバーでコンサドーレが先に形を作ります。東京はなかなかダブルテイクアウトができない。コンサドーレはいろんなところに3つめをおいていきます。なんとか最後のショットでダブルテイクアウトできました。コンサドーレはヒットアンドステイで2点でしたが、松村がピールにして1点止まり。あー。

第5エンド、コンサドーレがまたストーンをためるが、今度は両角がダブルテイクアウトを決めました。がんばらないとな。しかしコンサドーレはガードの後ろにきっちり隠した。そして横に並べてプレッシャーをかけました。東京のラストストーンはその並んだストーンにひっかけてしまい、コンサドーレが1点スティールしました。スティール!?

第6エンド、いい位置に強いストーンを置いたコンサドーレはガードをおいてきた。そしてテイクされたところで松村が全部ストーンを出してしまいました。ブランクエンド。

第7エンド、コンサドーレはまたいいところ、Tライン上のコントロールゾーンにどしどしおいてくる。小笠原さんの教え通りだ。テイクもあわせて1点をとらせる万全の形。しかも松村のテイクでハウスの中央に1つある。東京のラストストーンは真ん中に入れたのですが、惜しくもほんのちょっと足りず、コンサドーレが1点スティールしました。

第8エンド、谷田がコーナーガードのウィックを狙うもスルー。コーナーガードのウィックも狙う時代になってきたと小笠原さん。5ロックルールの影響。そのあとはしっかりガードをダブルテイクアウト。東京はフリーズで対抗するも、松村にすっかりテイクされてしまいました。もう8エンドということで東京は1点とりました。

第9エンド、阿部さんのウィックは1投目は出てしまいましたが、2投目はばっちり。なんとかスティールの形を作りたい東京ですが、清水にテイクテイクされる。さすがうまい。でもなんとか2つの形を作りましたが、最後のガードはずれてしまいました。コンサドーレが最後のストーンをピールしてブランクエンド。

第10エンド、また阿部さんのウィックは1投目は成功するが、2投目はスルー。でもまあ10エンドは残るよりはスルーですよね。あとはテイクテイクを確実に決めて、ストーンがなくなったところで東京がコンシード。試合終了、コンサドーレ 6-2 東京。

コンサドーレがあぶなげない戦いができましたね。東京もプレーとして悪くはなかったのですが、コンサドーレにつけいる隙がなかったです。でも今回のメンバーで、SC軽井沢もいなくて優勝できなかったら本当に大変でしたからね。松村がインタビューの第一声はほっとしたというのもわかります。そのあとは最高のどやでしたが。

長らく苦労していたこのチームが優勝できてほんとによかったです。阿部さんおめでとうございます。冬眠明けのくまみたいになったかいがありましたね。

カーリング日本選手権2019 女子決勝トーナメント:LS北見 vs. 北海道銀行

NO MORE 映画泥棒にでてくるキャラみたいに、頭からポップコーンを吹き出す。この記事もとてもおもしろかったですが、映画泥棒って動画であがってるんですね。これでいつでもみられると思うとうれしいマイク松ですこんにちは。今日だけで10回くらいみました。

カーリング日本選手権は決勝進出チーム決定戦。どっちになるのか。

カーリング日本選手権、女子決勝トーナメント、LS北見 vs. 北海道銀行。実況は飯塚さん、解説は石崎さん。

第1エンド、いきなりハウス中央でごちゃごちゃさせてきます。さすが。もうスキップの段階では前のストーンを押すしかなくなってる。藤澤の1投目はわりとナンバーワンをがっちり守る形になったが、2投目で外にはずれてしまい、自分たちのナンバーワンを見事に出してしまいました。道銀が1点スティールしました。

第2エンド、船山さんが違う方のストーンを投げようとして直前で気づきました。おもしろい。お互いにガードをおいてきます。まだウェイトがつかめてないところもあるが、道銀は強力なスイープで引っ張ります。しかし吉田姉のヒットアンドロールがまた見事に決まる。姉はずっと好調ですね。対して小野寺はパワーでかすっただけでテイク。LSのストーンがたまり、ラストストーンでダブルテイクアウトにいくも1つだけ。最後のストーンはガードに当たりましたがロールして3点とりました。これは大きい。

第3エンド、ガードの後ろのテイク合戦。吉田姉がまたいいショットでハウスのストーンをなくした。そのあとの道銀のショットはガードに隠れ、LSはフリーズ成功。道銀はちょっとだけ押して強くしてガードしたり。LSのラストストーンはガードにひっかかってしまい、道銀が2点とりました。

第4エンド、藤澤がテイクされたストーンをスイープでのばしていたら、ブラシが折れてしまった。どうも小野寺コーチが折っていたらしい。石崎さんも「さっちゃんどんだけパワーが」といっていたが、藤澤にけががなくてよかった。こういうのでほっこりシーンになるのがカーリングのいいところですよね。藤澤も参加したスイープはほんとよく伸ばせる。お互いだいぶストーンが曲がってテイクがうまくいかず、なんとか残したLSが2点とりました。結果オーライ。

第5エンド、道銀はLSのストーンを2つ、ハウスの後ろの方に残しておく作戦。だいじょうぶかな。ハウスの4時方向にストーンがフリーズで並んでいく展開。道銀のガードが割れてうまく隠してしまったので対応を迫られる。LSはワンツースリーをとってドローのプレッシャーをかけますが、吉村はしっかり入れて1点とりました。

第6エンド、道銀は前にガードをおいてその後ろを狙いますが、鈴木にダブルテイクアウトされます。道銀はじっくりガードをおいていく。そこからお互いガードの後ろをテイクテイク。中央でナンバーワンを争っていたが、道銀のラストストーンはフリーズがちょっと開いてしまい、LSは藤澤のショットをうまくコントロールしてテイクし、3点とりました。これはうまい。

第7エンド、LSはシンプルな展開を狙います。道銀はガードのうしろに隠しますが、鈴木も吉田姉もきっちりテイクしていきます。しかしなんとかガードの後ろに隠した道銀が、ラストストーンで2点とりました。追いすがろう。

第8エンド、積極的に道銀はLSのストーンをテイクしていきます。1点に抑えたい。クリーンな展開になり、道銀はガードの後ろにきっちり隠しました。難しいショットになりましたが、藤澤がなんとかテイクして1点とりました。

第9エンド、LSはピールでどしどしストーンを減らす。道銀はなるべくガードをおいていく。なんとか道銀は2点とりました。

第10エンド、LSのウィックは厚く当たりすぎて無効に。しかし次のウィックは成功しました。さすが。鈴木のテイクショットは1あたりの遠いガードから、ハウスの中のストーンもダブルテイクアウト。すごいな。ガードの後ろに道銀は隠しにいくが、藤澤のショットはぎりぎりピールしました。道銀のラストストーンはぎりぎりナンバーワンをとったが、藤澤のラストストーンはしっかりハウスに入れて1点とりました。試合終了、LS北見 10-8 北海道銀行。

どう考えてもいい戦いになると思いましたが、かなり競り合う展開でした。道銀もしっかり追いすがりましたし。敗れはしましたが、この4人でのチームはこれからもっと強くなってきそうです。LS北見は決勝で中部電力と対戦します。3回目の対戦はどうなるのか。

カーリング日本選手権2019 女子予選リーグ:LS北見 vs. 中部電力

まぶたぴくぴくに悩むマイク松ですこんにちは。医学の謎の1つらしいですが、早くなおってほしいです。

ついにカーリング日本選手権も決勝トーナメント。同時進行でやってますが、決勝はどういう組み合わせになるんでしょうか。女子はLS北見 vs. 中部電力、北海道銀行 vs. 富士急になります。中継は前者。

カーリング日本選手権、女子決勝トーナメント、LS北見 vs. 中部電力。実況は曽根さん、解説は石崎さん。

第1エンド、両チームともセンターとコーナーガードをおいて攻めの姿勢。前にたくさんあるガードの隙間を縫っておいたストーンをお互いにテイクする展開。吉田姉が1投目のデータをしっかり使って2投目で見事なヒットアンドロールを決めました。あとはガードを置いてきます。いきなり難しい配置になってきた。LSはばっちりガードを置いたので、中電もどうにもならず、LSが1点スティールしました。

第2エンド、最初はフリーズ合戦になってきました。いい感じでストーンが固まる。しかし中嶋のテイクショットでLSのストーンが一掃されました。しかし吉田姉のテイクショットで今度は中電のストーンがなくなりました。高いレベルの技術の応酬。きっちりガードの後ろに隠してもテイクされるし。結局ブランクエンドになりましたが、ほんとに両チームとも技術高いですね。

第3エンド、ガードの後ろでなんとか形を作りたい中電ですが、また吉田姉にきれいにされます。めちゃくちゃ調子いい。でもそこからタテにがっつり並びました。急激だな。一気に崩そうとするLSのラストストーンはピールになってしまいました。2点のあと北澤がきっちりドローして3点目をとりました。さすがだな。

第4エンド、石郷岡がデリバリーの途中で何かにひっかかった感じ。終わってごしごししてました。お互いにウェイトコントロールに苦しんでいて、わりとクリーンな感じに。そう思っていたら中電のストーンが増えて、でもテイクしそこなってLSがワンツーをとりました。中電のテイクはナンバーワンをとれず、LSが2点とりました。

第5エンド、なんだか不思議なところで急激に曲がるポイントがあって両チームとも苦しんでます。中央のフリーズ合戦に。松村のショットで形を変え、またフリーズになってきたが、またLSのラストストーンがピールになってしまった。中電は3点チャンスだったが、また急に曲がるところにひっかかって1点止まりになりました。あそこ気をつけないと。

第6エンド、吉田妹がダブルテイクアウトのあとガードの後ろにロール。パーフェクトショットですね。コーナーガードの後ろをめぐる争いになりましたが、松村がソフトウェイトのテイクアウトでダブルを決めました。これはうまい。松村今日はいいですね。中電が1点とらせる展開になってきた。LSのラストストーンはいけるかと思いましたが、なんだかウェイトが落ちて、中電が1点スティールしました。

第7エンド、比較的シンプルな形。ヒットアンドロールの争いになっています。テイクテイクの展開でしたが、中電のラストストーンでうまくテイクできず残ってしまいました。LSはなんとかワンツーをとって2点とりました。

第8エンド、LSが2点パターンをみせてくるが、ちょっと近づいたところで中嶋のダブルテイクショットが決まりました。クリーンな展開になってきたので、ちょっと休憩みたいになっていいのではと石崎さん。なるほど。

第9エンド、ガードを置いたLSに対してハウスに入れる中電。中島のソフトウェイトのテイクアウトで中電は4つ置きました。LSは弱いウェイトのショットをスイープで引っ張ってきます。藤澤の加わった3人スイープは強力です。緊迫した試合の中で、なぜか北澤が1回早く投げてしまいました。ちょっと両チームが仲良くなる感じの時間でした。順番を間違えた場合は、そのまま進めて、飛ばされた人が最後に投げるんだそうです。中央をめぐる戦いは、そのとばされた松村のラストストーンにかかってきました。でもしっかりソフトウェイトのテイクアウトを決めて、中電が3点とりました。松村もいきなり最後に投げることになり大変だったでしょう。よくがんばりました。

第10エンド、LSはコーナーガード、中電はぽいぽい入れてきます。そしてテイクテイクでLSのストーンを出していきます。自分たちのガードもしながらためていって、最後はLSのストーンをテイクしたところでLSがコンシード。試合終了、中部電力 8-6 LS北見。

松村のインタビュー聴きたかったのでよかったです。誰も気づかなかったそう、もうラストストーンは投げたくないといっていました。中嶋は5エンドあとにどんよりしていたときに両角コーチが盛り上げてくれたそう。おもしろいことでもいってたんかな。

もう1つの試合は北海道銀行 9-7 富士急で北海道銀行が勝ちました。もう1回富士急みたかったな。

さすが見応えある試合でした。前半は互角な感じでしたが中電が離せなかった感じで、終始いい形は作っていたような気がしますね。後半のショットの精度はかなり高かったし、流れ上急にラストショットをやることになった松村にしてもきっちり決めるあたり、総合力あるなと思います。決勝もいい戦いしてくれそう。LSはそんなに調子悪くないしたぶん決勝にくるでしょう。