オリ金子の去就は「まだ決まっていない」

咳が長引くので耳鼻科へ行って薬をもらったら、異常に眠くなる薬で、一日中うとうとしていました、富井です。

今シーズンは万年Bクラスから抜け出し、2位になったオリックス。補強も小谷野に中島と考えたこともないぐらいのスター選手がやってきてくれました。まだ信じられません。その上、平野佳、馬原が残留。ドラフトでさえ逃げられていたチームがこんな事になっているとは。一時海外ポスティングを噂されていた糸井は来期のキャプテンになるようですし、ブランコ、バリントンと実績のある外国人選手も獲得。ディクソン、マエストリ、ヘルマンも残留。ペーニャは残念ですが、DHの穴は他の補強した選手で埋められそうです。

ただ、肝心の金子の去就が決まらない!

ということで、あんまりヤイヤイ言ってもだめらしい金子千尋の残留を願って替え歌を作りました。

FA権を使わないで(もとねた:セーラー服を脱がさないで 歌詞

FA権を使わないで
今はダメよ 我慢なさって
FA権を使わないで
嫌よダメよ 国内だけは
オリファンは いつでも
“GI・SHIN・A・N・KI”
悩まされているのよ
AH- 毎日
阪神より早く
優勝したいけど
2位より上に進めない
弱弱すぎるの
大リーグのポスティングで
一儲けをしたいけど
エースをあげてしまうのは
もったいないから…残留

フィギュアスケートグランプリシリーズ2014 ファイナル(3):男子シングルFS

オリックスの糸井は、来期キャプテンに指名されたらしいのですがそのときに「去年は坂口や平野恵さんに引っ張ってもらい、みんな心も体もひとつになれた。引き続き、チームをいい方向へ持って行けたら」と語っていたそうで、心が一つになるのは良いけど、身体も一つになるって、オマエたちはロボなのか?と混乱気味の富井です。こういう時はフィギュアスケートで心を静めよう。実況はしんどうさん、解説はさのさん。

無良崇人。「オペラ座の怪人」。4T+3Tは成功。4T単独も着氷までばっちり、そして3Aはさすがの高さ。ステップもスピードがありますね。3Loは1Loになってしまいましたが、まだまだ良い流れは続いています。3A+2Tは3Tの予定だったのかな。3Fはオッケー。キャメルスピンから音楽が変わって3S+1Lo+2Sは予定通りらしいですが、ちょっとよろっとしてしまいました。疲れたかな。しかし3Lzは流れもあって良いジャンプでした。最後のコンビネーションスピンから最後のポーズまできっちりこなしました。やっぱり今までの無良じゃない!着実に強くなってますね。235.37

スペインのハビエル・フェルナンデス。「セビリアの理髪師」。軽快な滑りから4Tは大きくてきれいなジャンプ。3S+2Tと4Sの予定が3回転に・・・こうなるといろいろ難しい。しかし次のジャンプ3Aも高さがあって調子がよさそう。ステップも軽快。オペラとフェルナンデスのポジティブな雰囲気が良くあってますね。4Sはやや流れが途切れましたが成功。3F+1Lo+3S、3Loとジャンプが決まる度にすごい声援。1Lz+2Tと最初のジャンプの踏切があいませんでしたかね。3Tはオッケー。コンビネーションスピンの回転も速いな。音楽のテンポが上がって滑りのエネルギーも増します。最後のスピンも良かった。力を出し切りました。253.90

ロシアのセルゲイ・ボロノフ。「マンズ・マンズ・ワールド」。東北弁?4Tはオーバーターン。慎重に3A+2Tを跳びましたが、高い。3T+3Tと4回転の予定が3Tに。次の3Lzは成功。キャメルスピンもオッケー。ボロノフのステップに歓声が上がります。かっこいいけどもう少しスピードが欲しい。しかし、ボロノフってこんなにアピールする選手でしたっけ?3Aは助走が長いけどかっこよかった。3Sもオッケー。3Lo+2T+2Lo、2Aとジャンプを固めてきました。シットスピンもいいですね。コレオステップも投げキッスしたり沸かせます。足換えのコンビネーションスピンもいいですね。3T+3Tになってもちゃんと計算できるのが偉い。さすがベテラン。244.53

ロシアのマキシム・コフトン。「エクソジェネシス交響曲」。4Sの予定が2Sに。めずらしい。4Tは見事。3A+3Tも高いし回転が速いですね。シットスピンの後ゆったりした音楽に合わせてステップ。滑りが良いですね。スピードを上げて3Aはちょっと着氷が乱れました。3Lz+2T、3Lz、3S+2Tと続けてジャンプが入りました。コレオステップの後2A。体力ありますね。アップライトスピンの後にコンビネーションスピンと最初の4S以外は見事な出来。コフトンも華がある選手になりましたね。242.27

町田樹。ベートーベン「交響曲第九番」。4Tは転倒・・・残念。続く4Tは手をついてしまい、コンビネーションにならず。3Aも1Aに。珍しくミスが続きます。お客さんからはがんばれという暖かい拍手。キャメルスピンはオッケー。3Sは成功して大きな拍手。ステップは曲に良くあっていてステキ。3Loでも転倒。どこか痛めているのでしょうか。3Aも転倒。3F+2Tはオッケー。コレオステップは合唱とあっていいですね。3Lzも成功。最後のコンビネーションスピンは回転が速くて素晴らしい。インタビューを聞く限りでは怪我とかではないようです。よかった。216.13

羽生結弦。「オペラ座の怪人」。4Sは高さもあるしきれいですね。4Tはタイミングもばっちり。3Fもオッケー。コンビネーションスピンの回転も素晴らしいし最後はビールマンポジション(回転は止まってしまったけど)。ステップも浮いているようなスケーティングですね。3Lz+3Tもセカンドで両手を上げて。3A+3Tも完璧。3A+1Lo+3Sは凄いとしか言いようがない。3Loも見事。しかし最後の3Lzで転倒。でも愛嬌ですね。イナバウアーも完璧なタイミング。シットスピンもステキ。最後のコンビネーションスピンも表情も完璧ですね。歴史的に残るスケーターになりつつある羽生。いや、もうなっているのかな。すごい、同時代にフィギュアスケート見てて良かった。288.16

1 ハニ
2 ハビ
3 ボロ
4 コフ
5 無良
6 マチ

1位の羽生はグランプリファイナル2連覇。いや、それよりもスターがまだ階段を上っていくのを見られたのが嬉しい。このままだとプルシェンコ越え(個人的感想)もあるんじゃないかと思います。私の中で史上最高のスケーターはプルシェンコだと思っていたのですが。

2位はハビエル・フェルナンデス。良くショートから立て直せましたね。さすがだと思いました。でも、ミスのない羽生を超えるのはちょと難しいかな。3位はボロノフ。このメンバーで3位に入ってくるのはすごい。まだまだ成長中。メンショフおじさんもだけど、20代後半から力をつけてくるのはやはりロシアのフィギュア王国としての力があるんでしょうかね。

4位はコフトン。コフトンも良かったんですけどね。2Sが響きました。でも見る度にいいなと思います。来年はもっとすごくなっていそう。5位は無良。言うことありません、優勝でも良かった。ただ、周りもすごかっただけ。そして6位の町田くんは残念としか言いようがありません。でも年に一度悪い日があるような気がするので、これで町田くんの全日本は大丈夫な気がします。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2014 ファイナル(2):女子シングルFS

またしても女子シングルSPが取れていませんでした。富井です。残念ですが、FSからになります。実況は森下さん、解説は織田信成将軍。トゥクタミシェワを妖艶といっていますが大丈夫でしょうか。

アメリカのアシュリー・ワグナー。ワグナーが6位なんですか。SPは60.24。映画「ムーラン・ルージュ」より。スパイラルからの2Aは音楽とのタイミングもばっちり。3F+3Tもオッケー。2A+2Tも難しい入り方ですね。コンビネーションスピンもいいですね。3Lo+1Lo+3Sも成功。3F、イーグルからの3Loと素晴らしいジャンプ。ステップもステキ。最後の3Lzも高さがありますね。ステキなスパイラルの後のスピンもいい。持てる力を発揮しましたね。189.50。素晴らしい点がつきました。それも当然の演技。

本郷理華。表情に余裕がありますね。SPは61.10。「カルメン」。3F+3Tはちょっと両足着氷だったようです。3Lzは高い。3Loもオッケー。コンビネーションスピンもポジションが多彩ですね。音楽に良くあった表現。ステップもただ滑っているだけではないところが素晴らしい。フライングキャメルスピンもいいですね。3Sも音楽にあっている。2A+1Lo+3Sも素晴らしい。3Fも高さがありますね。1A+2Aになってしまったのは残念ですが、ジャンプはほぼノーミス。ステップから最後のスピンもストーリーに良くあっています。本当に、鈴木明子みたいに上手ですね。楽しみな選手。176.13

ロシアのアンナ・パゴリラヤ。SPは61.34。「火の鳥」。3Lz+3Tは最初のジャンプが特に高い。手の動きが繊細ですね。3Lo+1Lo+3Sは3Sで転倒。コンビネーションスピンは回転が速い。ステップは面白いですが、もう少しスピードが欲しい。強引な繋ぎで曲が変わって3F。3Lz+2Tは片手をあげて。2Aもオッケー。再び2Aですがちょっとバランスを崩し気味。3Loも成功。キャメルスピンでバランスをちょっと崩しました。スパイラルは美しいビールマンポジション。ちょっと疲れてしまったか。レイバックスピンもちょっとバランスを崩してしまいました。パゴリラヤにしては今ひとつの出来。終わった後も苦しそう。お腹が痛いのかな。180.29

ロシアのエレーナ・ラジオノワ。SP63.89。衣装がかわいい。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」。手足が長いですね。スピードのある3Lz+3T。3Fもいいですね。3Lzはややバランスを崩しかけましたがオッケー。ステップはつま先が美しいと将軍。コンビネーションスピンはポジションが美しい。3Lo+1Lo+3S、2A、ステップからの2Aと流れはもう一つかな。3Lo+2Tはオッケー。コンビネーションスピンからコレオシークエンスはスパイラルがきれい。そして最後のレイバックスピンの身体の柔らかさ。印象的な最後でした。198.74

ロシアのユリア・リプニツカヤ。SP66.24。ニーノ・ロータ「ロミオとジュリエット」。衣装がかわいい。3Lz+3Tは成功!スピードがありますね。2Aで転倒。フライングキャメルスピンはさすがの身体の柔らかさ。ステップは伸びがありますね。繊細で美しい。3Loも成功。2A+3T+2Tはすばらしい。スパイラルからのフリップが1Fになってしまいましたが、続くフリップも2Fで転倒。2Sとジャンプはミスが続いてしまいましたが、スパイラルが素晴らしい。そして最後はキャンドルスピンとI字スピンとリプニツカヤの素晴らしさは魅せました。今シーズンは苦しんでますね・・・。でも滑りやスピンで魅せてくれました。リプニツカヤ元帥、大好きだ。177.79

ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ。SP67.52。「Batwannis Beek」。3Lz+2T+2Loは最初が高いですね。続く3Lzも高い。3Fも高さがあります。完全復活ですね。レイバックスピンはリプニツカヤの後ではちょっと見劣りしますが。シットスピンは回転も速い。3T+3Tも高さがあります。3Loも見事。3S+2Aも片手をあげて余裕。ステップは音楽に良くあってますね。2Aも降りた後にすぐステップ。プルシェンコばりのステップですね。最後のポーズまで隙がありませんでしたね。素晴らしい出来。203.58

1 トゥク
2 ラジ
3 ワグ
4 ポゴ
5 リプ
6 ホン

1位は完全復活トゥクタミシェワ。去年の不振を思うとたった1年でよくぞここまで戻してきましたね。すごい。願わくば、あの中年マダムのような衣装をどうにかして欲しいと思います。ほかの3人がみんなかわいいだけにね。

2位はラジオノワ。トゥクタミシェワのジャンプには及びませんでしたが、満遍なくできるのがラジオノワの素晴らしさ。国内選手権では優勝もありかも。3位のワグナーは安定感が素晴らしい。あれで優勝できないなんて過酷すぎですが、ワグナーの良さは堪能しました。

4位のポゴリラヤは体調が悪そうでしたが、それでこのできはすごい。次は力が出し切れることを祈っています。そして5位のリプニツカヤ。難しい時期にきているんでしょうね。しかしトゥクタミシェワの復活を見るとリプニツカヤも来年、再来年には調子を取り戻してくれると信じています。リプニツカヤは数年前に比べて滑りがグッと良くなっていますが、2年かけてコストナーやスルツカヤのようにさらに素晴らしい選手になって欲しいと期待しています。そして6位の本郷も言うことないです。もしかしたら全日本優勝してしまうかもしれない・・・と思いました。ダイナミックなジャンプに鈴木明子の表現力といいとこ取りの選手。更に楽しみになりました。

マスコットを使った人的補償みたいなのについて考えるトーク

アントニオ猪木氏離党届。ここはスポーツ平和党再結成かなと思うマイク松ですこんにちは。スポーツ勢力を結集しましょう。おりんぴっくもあるし。

さて、プロ野球はオフシーズンですが、まだFAで悩んでいます的な人もいれば、人的補償を誰にしようか考えているチームもあるようです。

そんな中、人的補償にかんするおもしろニュースが飛び込んできました。

つば九郎、成瀬の「鳥」的補償ロッテ要求

この文章もおかしければこのプロレス的な雰囲気はなんだろうという感じですが、まあ悪くないと思います。

記事によれば、ロッテの山室球団社長が、成瀬の人的補償として、マスコットのつば九郎を要求することを表明したそうです。「金銭、人的といろいろあるが、ウチの球団としては『鳥的補償』ができないかと考えた」とのこと。鳥的。3年契約で「1年目は『チョコパイ』2年目は『コアラのマーチ』3年目は『パイの実』と、ロッテの人気お菓子を年俸とする考え。つば九郎の好物ビールは『優勝したら、しこたま飲ませてあげたい』と出来高に加えた」という条件だそうです。

記事は「人的補償のプロテクトリストに、当然ながらつば九郎の名前はなかったという」とか(鳥だから)、そもそも「野球協約には、鳥による補償が可能かは記されていない」などと最初から最後までこの調子で寝ぼけた意見が続いていました。

ヤクルトの衣笠剛球団社長も「カモメとつばめは相性が悪いはず。同じ鳥類だからね。評価していただいてありがたいですが、グッズ売り上げもNO・1と貴重(鳥)な戦力。20年頑張ってくれている功労者(鳥)ですから」と、放出を否定しているそうです。

このプロレス的なやりとりをにやにやしながら読んで、富井とトークしてみました。

富井:チヒロは早く決めてくれよ!なんだよ越年って!
松:まあそれがこの記事でいちばんいいたいことなんだと思いますけど、妙にフロントも冷静ですし、どうせひじもリハビリ中なんですから、ゆっくり考えましょうよ。
富井:他球団に移籍したら、再手術で遊離軟骨を元に戻すってのはどうやろう。
松:どうやろうも何もないですよ。それより今回は鳥的補償の話なんですよ。
富井:別に野球協約に入ってないし、つば九郎がほしいならFAしてもらえばいいんだよ。野球協約にないんだから、つば九郎の補償もいらないはずだしな。
松:年俸もBクラスやCクラスって話じゃないですからね。ビールとかだし。
富井:それにしてもなんで山室球団社長は鳥的補償とか突然いいだしたんだろう?
松:可能性は3つですね。

  1. 人的補償にいい人がいない
  2. ロッテのマスコットが頼りにならない
  3. 実はマスコット補償が秘密の野球協約で認められている

富井:なかなかおもしろい流れだな。ちょっと考えてみようか。まずは人的補償にいい人がいない、だな。
松:成瀬とられましたけど、ヤクルトの投手陣は今なかなか厳しい状況ですよね。とれるもんならとってみろという感じですよね。
富井:補償の予想でもピッチャーはけが人のみなので内野手じゃないかという予想だな。確かに「これなら鳥でも…」と考えても不思議じゃないよな。
松:不思議ですよ。ともかくそんだけつば九郎にポテンシャルがあるということですよね、ビジネスの。
富井:次はマスコットが頼りにならない説だな。マーくんたちはがんばってると思うけどな。
松:とはいえちょっと影が薄いのは事実ですね。ソフバンはハリーホークだけじゃなくてキモイキャラがいっぱいいるしまあまあがんばってます。西武は歴史あるキャラと、西武鉄道でも使われていて安泰です。ラクテンは歴史が浅い割に、カラスコとかで話題を作ってるし。
富井:ハムはB.B.は地元で営業活動がんばってて、結構健闘してるな。たくさんいないのも目立つよな。そしてオリックはベルちゃんの性能(いちおうロボ)で大きなお友達をつかんでる。それを考えると…。
松:ちょっと力不足ですね。補償を考えても悪くないとは思いますが、選手にかわって鳥、というのもないですよね。
富井:となると問題は3番目だな。実は制度があるっていう話。
松:これをまじめに考えてみると、これは鳥的補償というより、マスコット補償なんだと思います。選手の代わりにマスコット、とかが通るなら正直なんでもいいということになるので、コーチとか、トレーナーとか、企画部長とか、妙に斬新なデザインばかりを投入してくるグッズのデザイナーとかでもいいことになりますよね。
富井:確かにデザイナーとられたらカアプは大損だけどな。
松:つまりマスコット補償は、FAでマスコットが移籍したら、その見返りにマスコットを補償してもらうか、おかねで補償してもらうか、という制度になるんだと思います。選手は選手で、マスコットはマスコット、同じカテゴリに入れるべきでしょう。
富井:なるほどな。でもたいていおかねになると思うけどな。
松:ここで問題になるのは、プロテクトから漏れると選手は移籍を断れないように、マスコットもプロテクトから漏れると移籍せざるを得ないということです。マスコットはキモイ人型マスコットがいっぱいいるソフバンを除けばそんなに1チームあたりの匹数は多くはない。でも全部カバーできるとなると制度の意味がない。なのでたぶんマスコット補償の場合のプロテクトは2匹(2体)くらいだと考えられるでしょう。
富井:そう考えるといずれにしてもつば九郎はプロテクトされるから、補償は無理だろうな。
松:問題は各球団にはマスコットの匹数には差があるということです。まとめてみると、

  • D:ドアラ、シャオロン、パオロン
  • ハンシン:トラッキー、ラッキー、キー太
  • つば九郎、つばみ、シロタミルミル仮面400億(略称ヤクルト仮面、弊社命名)(本当はトルクーヤという名前)
  • カアプ:スラィリー
  • DB:スターマン、きらら、ライダーとか
  • 黄泉瓜:じゃびっととその亜種みたいなのが6体いる
  • ハム:B☆B、ポリーポラリス
  • ラクテン:クラッチー、クラッチーナ、カラスコ
  • 西武:レオとライナ
  • 千葉:マーくん、リーンちゃん、ズーちゃん、COOL
  • オリック:ブルとベル
  • ソフバン:ハリー・ホークほかいろいろ、最近は選手の顔のついた薄気味悪いマスコットみたいなのが増えていてキモイ

ということになっています。
富井:結構いろいろいるな。最小はスラィリーの1匹、最大はソフバンの何匹かよくわからないという感じかな。
松:もしマスコット補償を求められたとき、カアプとオリックと西武は心配いらないということになりますね。全員プロテクトできるので。ラクテンも公式なのは2匹なので、たぶんカラスコはつかまえられないでしょう。問題はたくさんいるところです。
富井:プロテクトしきれないってことだな。
松:そう、だいたいたくさんいるマスコットは、血縁関係があるというのが問題なのです。プロテクトされなかったマスコットは、家族から引き離されるという悲劇が起こります。
富井:それはひどいな…。たとえばハンシンだったら、どうせトラッキーとラッキーがプロテクトされるから、キー太はとられるってことだな。
松:そうなんです。ヤクルトならシロタミルミル仮面400億がとられることになるでしょうし、中日ならシャオロン、パオロンのうちどっちかがとられることになります。
富井:ソフバンは家族いっぱいいるから誰が抜けたのかわからないけどな。選手の顔のマスコットを1人あげたらいいんだろうけど。
松:ロッテは正直、誰をプロテクトから外すか、一番悩む球団だと思うんですよね。同時に3匹出てきてますから。
富井:でもマスコットとか交換しても、結構そのあと大変じゃないか?
松:そうなんですよね。たとえばキー太がマスコット補償で西武に入ったとしたら、まず色素を抜いて白くしますよね。そしてたてがみをはやすという工夫をすると思います。
富井:まあそうなるよな。でもまあネコ科同士だから大丈夫だろ。鳥類同士も結構いけるかな。
松:千葉のズーちゃんがマスコット補償で東北にいったとしたら、体中をまず茶色く染めて、くちばしを削って鋭くする、などの工夫が必要ですね。
富井:まあなんとかなりそうだな。問題はぜんぜん違う動物だったりしたら大変だな。
松:ハリー・ホークの家族の1人が中日にいったとしたら、強引にコアラか竜にならないといけないんですよね。
富井:もはや遺伝子操作が必要だな。
松:遺伝子シンセサイザーが必要ですね。獣戦士に改造するために。
富井:もう悪者やん。そんなんなったら、もともとのファンなら結構ショックだろうな。
松:結構好きだったマスコットが他球団に補償で移籍し、シーズンが始まったら全然違う動物に改造されている。「オマエ昔鳥やったやん!?」とか「獣やったのになんで羽生えてるん?」みたいな。
富井:しかも改造されてるからな。もとの記憶も消えてるだろうし、サービス精神が消えてたりするかも。あまつさえ凶暴性を植え付けられていたり。
松:カアプだったら逆に納得しますよね。。もとのマスコットも正直正体がわからないから。改造されても「オマエも変わったんだな…何に変わったかはわからんけど…」ってなるかも。
富井:まあとにかく結論的には、マスコット補償はそんなに得しないってことだな。
松:ですね。そのままもってきても虎の中に鳥が一羽とか、鳥の中にハムスターが一匹とかいう状態はとってきた方にも微妙ですし、改造したらしたで、変わり果てた姿のマスコットをみて子どもにまじで泣かれそうだし。遺伝子シンセサイザーを購入する費用もばかになりませんからね。
富井:どこに売ってるかはオレもわからんけどな。

ということで、当サイトにしてはわりとまっとうな結論にたどりつきました。山室球団社長がもうすでに遺伝子シンセサイザーをもっているというとき以外は、今のマスコットたちを鍛えた方がよさそうですよ。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2014 ファイナル(1):男子シングルSP

栃乃若が引退と聞いて残念でたまらない富井です。栃乃若は大関にはなりそうな気がしていたのですが、どうもこの1年ぐらい精彩を欠いていて、どこか深刻な怪我なのかなと思ってはいたのですが・・・。まだ26歳。これから角界と関係ないところで生きていくようですが、どうかお元気で。第2の人生が素晴らしいものになることを祈っています。

さて、フィギュアスケートもファイナル。実況はしんどうさん、解説は佐野稔さん。

羽生結弦。ショパン「バラード第1番」。4Tは完璧。シットスピンも回転が速い。フライングキャメルスピンのポジションもきれい。3Aの後のイーグルへの流れが素晴らしい。ステップのスピードも素晴らしいですね。3Lz+3Tは転倒してしまいましたが、最後のコンビネーションスピンから最後のポーズまで美しいですね。やはりスターはスターだな。94.08。転倒があったとは思えない得点ですね・・・。でもそれもおかしくないぐらいの出来でした。

ロシアノセルゲイ・ボロノフ。「死の舞踏」。4T+3Tは成功。キャメルスピンもいいです。でも・・・羽生の後だとちょっとスピードを感じないなあ。ステップでもう少しスピードがあれば。3Aは高さがある良いジャンプ!3Loも余裕がありますね。コンビネーションスピンは回転が速い。最後のシットスピンも回転がいいです。ノーミスの演技にボロノフもいい顔してます。84.48。

無良崇人。「カルメン」。ちょっと固かったのか4Tは転倒してしまいました。しかし次の3Aは着氷もきれい。やっぱり無良の3Aは良いですね。コンビネーションスピンもオッケー。滑りに躍動感があっていいですね。そしてすぐキャメルスピン。3Lz+3Tは流れが止まってしまいましたが、こらえました。ステップも音楽に良くあった表現。シットスピンもオッケー。最初の転倒やちょこちょこともったいなかったですね。でも、力は発揮できたと思います。お父さんも満足そうだ。78.35

町田樹。「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲」。4T+3Tはステッピングアウトになりましたが、最初の滑りからスピードがあって引きつけられます。3Aは着氷の流れも美しい。キャメルスピンも足のラインがきれい。シットスピンの回転も速い。ステップも情熱的でステキです。ツイズルが良いですよね。3Lzもオッケー。最後のポーズもかっこいいですね。ステッピングアウトがなかったら・・・もったいなかった。でも町田くんも素晴らしいスケーターになりましたね。87.82

スペインのハビエル・フェルナンデス。すごい歓声ですね。「Black Betty」。4Sは転倒。続くジャンプも2Lz+3Tとミスが続きます。そして動揺したのかその後の何にもないところで転倒。ちょっとがっかりしているのが演技にでていますが持ち直せるでしょうか。しかし3Aはよろっときたところを持ちこたえて美しいシットスピン。ステップはすごく難しそうなのを難なくこなしますね。最後のコンビネーションスピンの回転が速い。でも最後のポーズの後、すごく悔しそうに額をたたきました。79.18

ロシアのマキシム・コフトン。「ボレロ」。4S+3Tは2つめのジャンプで詰まりましたね。4Tはオッケー。3Aはオーバーターンともう一つジャンプの精彩はありませんが、すごい高難度の構成ですね。しかし、この難しいボレロを上手く滑りますね。常にビートとスケートが連動しているのがすごい。コンビネーションスピンもかっこいいし、最後のアップライトスピンの回転も速くて素晴らしい。87.02

1 ハニ
2 マチ
3 コフ
4 ボロ
5 ハビ
6 無良

1位は羽生。すごいなあ。少々のミスがあってもカバーできるちょっと格の違う滑りでしたね。これで転倒がなかったらどうなるんだろうか。

そして2位は町田。町田の滑りも良かった。ジャンプミスは残念でしたが、それが全体に響くことはありませんでした。3位のコフトンのジャンプ構成も見事。コフトンもミスがあって順位は3位になりましたが、文句のない出来。

4位のボロノフはノーミスにもかかわらずちょっと点数が伸びませんでしたね。順番が悪かったとしか言いようがありません。羽生の後だとちょっとスピードがないように感じられたのが残念。5位のフェルナンデスはまさかのジャンプミスでしたが、それほど点差は離れていません。それは6位の無良も同じ。さすがファイナルだけあって、みんな素晴らしいので点数をつけなくてもいいんじゃないかと思いました。