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臓器をモチーフにした野球の球団名を考える

中村太地六段が新王座に。羽生さんを破ったのもすごいですが、ついに太地先生王座ですか!おめでとうございます!マイク松ですこんにちは。あとは山崎先生ですね!

さて、今日の記事、いったいどういうことなのかと思われたかもしれませんね。このサイト大丈夫かと思う方、もとからそういうサイトなのでそれを思い出してください。通常営業だなと思った方、それでおっけーです。

そもそも富井とMLBポストシーズンの試合をみていたのが始まりです。ドジャースとダイヤモンドバックスの試合で、富井がふと思ったことを口にしました。富井は変だなとか思わず、思ったことをすぐ口にします。

「あれ?ダイヤモンドバックスのマスコットってコブラやったんか。腎臓かと思った」

まあこうやって文字にしてみてもそれはないわと思うのですが、ダイヤモンドバックスのサイトをくまなくみたり、画像検索してみると、ボールをくわえたへびのマークがあると思います。それがダイヤモンドバックスのモチーフであるダイヤガラガラヘビなのですが、遠目に見て富井はそれが腎臓にみえたらしいです。

わかります。みえませんよね。僕もそうは思うのですが、まあせっかくみえたんですから、チームのモチーフを全部臓器にしたらどうなるかを、話し合ってみたいと思います。わかります。その必要ありませんよね。

富井:見えたんだから仕方ないだろ!
松:なんですか腎臓って。腎臓ズですか。完全にインディーズパンクバンドじゃないですか。
富井:オマエのいいたいことはわかるよ。オレだって今回は旗色悪いことも理解してるよ。
松:理解してる!
富井:いつも理解してないみたいにいうな!でも考えてみろ。MLBの球団モチーフをみてみると、意外に動物って少ないんだよ。
松:そういえばそうですね…。みてみると、

  • 人に類するもの 15
  • 動物に類するもの 10
  • 無機物と想像上のもの 5

富井:ほらな!半分は人なんだけど、動物は10チームしかなくて、その他が5つあるんだよ。
松:その他でいうと、ロッキーズ(山)、エンジェルス(天使)、レッズ(色)、そしてレッドソックスとホワイトソックス(靴下)ですね。靴下は厳密には靴下はいてる人だとは思うんですが。
富井:ともかくだよ、靴下さえもチーム名になるんやから!臓器でもなるだろ?
松:…臓器でもとは思いませんが、靴下でもというのはなんか説得力ありますね。
富井:そうだろそうだろ!
松:勝ち誇らない。じゃあちょっと考えてみましょう。

  • キドニーズ(腎臓)
  • ハーツ(心臓)
  • リバーズ(肝臓)
  • スタマックス(胃)
  • ラングス(肺)
  • スモールインテスティンズ(小腸)
  • ラージインテスティンズ(大腸)
  • ナーヴス(神経)
  • ブレインズ(脳)
  • スプリーンズ(脾臓)
  • パンクリース(膵臓)

富井:なかなかかっこいいじゃねえか!
松:日本人らしくなんとなくでイメージしてしまいますよね。
富井:ラングス対スタマックスとか。「ホームのハーツファンはリバーズにブーイングですねー」とか。
松:でも正直、みんな争わないでって思いますね。オマエらみんな大事な臓器だぞ、替えが効かないんだぞといいたいです。
富井:まあオレもこういっててなんだけど、負けたときにスポーツ新聞とかに好き放題書かれるのはどうかなと思うな。
松:確かに!「ハーツ急停止」とかいわれるともう大変ですよね。死んじゃう!
富井:どこでも死んじゃうよ。「リバーズ硬化」とか「ドロドロスタマックス」とか「ラングス大破裂」とかね。やばいやばい。
松:破裂せんでもええやんって思いますものね。ナーヴスとかも普通に「神経衰弱」とか書かれるし、ブレインズとかもまじで「脳死」とか書かれそうです。
富井:死んでる!死んじゃうじゃなくて死んでる!
松:臓器にはいつでもヘルシーでいてもらいたいですね。
富井:気をつけようぜ。
松:気をつけます。あさって健康診断です。(本当)

ということで、トークしてみた結果は、健康には気をつけよう、というものでした。季節柄みなさまもどうぞご自愛ください。失礼いたします。

夏休み特別企画:首領にきいてみよう!

朝同じように思った人も多いと思いますが、ダルビッシュLADかー、そうかーと思ったあとで、アオキ!?と思ったマイク松ですこんにちは。ソフバンからオリックにトレードされた選手みたいな気持ちかなー。

さて、今日はタイトルの通りです。通りですといわれてもとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんね。アバウトを参考にしていただきたいのですが、われわれはフォルス・スタート商会極東事務所の社員で、世界のどこかにある本社を探しています。もうすでに人工衛星からのレーザー一斉攻撃で消滅してしまったという噂もあるのですが、その本社にいるのがフォルス・スタート商会首領です。富井は何か知ってるような知らないような感じですが、僕がわかっている知識としては、たぶん本社にいて、用事があるときだけ壁の赤いランプが光って通信する、くらいしかありません。最近はお正月にだけ登場するのですが、最近みなおしてみても、何している人かよくわかりません。

  • 2011年元旦:(ミッキー兄さんトゥイホーによる傷心で休止したのを)「休むがよい…休むがよい…」と認める
  • 2012年元旦:運営方針について「惰性でやれ…惰性でやれ…」と指示
  • 2013年元旦:運営方針について「近いうちに指示があるであろう…」と当時の流行語を使って指示
  • 2014年元旦:人が入って写真を撮る用の業務用冷蔵庫ばかりを集めたテーマパークを計画
  • 2015年元旦:デジタル技術で号泣する県議に記者会見でいろんな質問ができるアトラクションを計画
  • 2016年元旦:世界中でよく似てるロゴマークを対にして集め、それで展示会を企画してギャラリーフェイクに売り込みを計画
  • 2017年元旦:全国の盛り土と欠陥建築のくいを集めて、天保山的な夢の山を計画

まあ率直な感想としてはフォルス・スタート商会って何の会社なん?ってことだと思いますが、だいじょうぶです僕らもわかりません。でもこんなおもしろいお仕事を計画したりしている首領ですから、いろいろな相談事にも答えてもらえるかも。そんな企画を上司に提案してみたら、こっちから連絡はできないから無理だといわれました。やっぱそうかーと思ったら、先日首領から連絡があり、「やってみよう…やってみよう…」という指令がきたそうです。なぜこっちのいうことがわかるのかはわかりませんが、気が変わらないうちに、夏休み特別企画をやってみようと思います。

富井:おいやべえぞ!首領に聞きたいこと聞けるイベントとかよぉ!まじやべえわ!どうすっよおい!
松:混乱してぎこちない若者言葉みたいになってますよ。落ち着いてください。
富井:落ち着こう。一番聞きたいことはもちろんアレだけど、ご機嫌を損ねられても困るから、当たり障りのないことから聞いていこうぜ。
松:まったくおっしゃる通りです。当たり障りのないことから。
富井:よっしゃ。えー、あ違うわ、イー!(小声で)オマエもやるんだよ。
松:イー…。
富井:ではお聞きします。オリックの巻き返しの鍵はなんですか?
松:いきなり答えづらい質問じゃないですか!大丈夫なんですか?
首領:(ぴこーん、ぴこーん)(壁のランプが点滅してる)
富井:当たり障りないだろ?
松:だいたい首領は日本のプロ野球について知ってるんですか?それすらもわからないのに…。
首領:来季に備えよ…来季に備えよ…
富井:いきなり投げちゃったよ!もう無理ってこと!?
松:でもちゃんと核心を突いてるじゃないですか!びっくりした!この企画うまくいきそうですよ!
富井:そうかな…?次いってみよう。イー!アオキがブルージェイズに移籍しましたが、うまくいくと思いますか?
松:最近のニュースすぎませんか?
首領:カワサキではない…カワサキではない…
富井:カワサキではない?あいつじゃないから成功しないってことかな?
松:あれじゃないですか?ジェイズのフロントがカワサキと間違えてるってことがいいたいんじゃないですか?
富井:そうか!でもアオキって全然違うぜ?大事じゃないか?
松:でもそうなると打つしかないですよね。出場機会もあるし、とにかく結果を出せというアドバイスとみました。
富井:オマエすげえな!でもちゃんと答えてくれる。どんどんいこう。イー!キセさんは横綱として成功しますかね?
松:大相撲わかりますかね?
首領:(ぴこーん、ぴこーん)
富井:考えておられる。やっぱり相撲はわからないかな?
松:「けがをなおせ」とかになるんじゃないですかね?
首領:摂理次第…摂理次第…
富井:まじですか!首領プロビデンスわかってるんですか!
松:てっきり極東事務所だけの概念かと思ってました。意外に海外でも通じるんですかね?
富井:こうなると首領はほんとは日本にいるのかもしれないな。
松:海外の事情とかにも精通してるのかもしれない。グローバルな視野をもっているか確かめてみましょう。イー!キャパニックさんはBALに就職すべきですかね?
首領:(ぴこーん、ぴこーん)
富井:あいつBALにいくの?
松:どうもフラッコがけがしてバックアップを探してるらしいんですけどね。
首領:とりあえず就職せよ…とりあえず就職せよ…
富井:その辺も把握してるんだ!
松:MLBだけじゃなくてNFLもちゃんと知ってるんですね。
富井:あとはフィギュアスケートのこと聞いておこう。イー!私はフィギュアスケートではアイスダンスが好きなんですが、パターンダンスとパーシャルステップの意味がいまいちわかりません。どうしたらいいですか?
松:ちょっと難しい質問ですね。ひと言でいいづらくないですか?
首領:(ぴこーん、ぴこーん)
富井:そういう質問も大事かなと思って。たまには長く話してほしいよ。
松:まあ丁寧に説明してくれると助かりますよね。
首領:雰囲気で味わえ…雰囲気で味わえ…
富井:雰囲気でいいんだ!?まじかー!
松:ひと言で答えられてしまいましたね…。さすがです…。
富井:じゃあいよいよ最後の質問いこうか。答えてくれるかな?
松:望み薄ですけどね…。
富井:イー!フォルス・スタート商会の本社はどこにあるんですか?
松:どこにあるんですか?いっぱい探しているんですが…。
首領:(ぴこーん、ぴこーん)
富井:答えてくれたらすぐに探しに行くんだけどな…。
松:なんとか手がかりだけでも…。
首領:探し続けよ…探し続けよ…(ランプが消える)
富井:…やっぱりだめだったか…。
松:他のことはなんでも教えてくれるのに…。
富井:探し続けるしかないな…。
松:ないですね…。

企画としてはわりと成功でした。首領はなんでもご存じでしたが、本社の場所だけは教えてくれませんでした。また探しに行かなければ。でもこの企画、またいつかやりたいですね。

カーリング選手を応援する歌を考えてみよう

肯定ペンギンのあかちゃん。がんばって肯定しているようでえらい。マイク松ですこんにちは。

さて、もうカーリング世界選手権は終わりましたが、ちょっとした思い出だけ振り返っておこうと思います。決勝トーナメントの1位2位対決で両角弟が解説をしてくれましたが、そのときにスコットランドでは選手単位で応援歌が作られ歌われるといっていました。

弟は「僕らにも作ってほしいですねー」といって土屋さんに「自分で作りなさい」といわれていましたが、そういうののアイディアを出すのがフォルス・スタート商会のお仕事です(無料)。しょうがないつくってあげましょう。

(1)野球の応援歌的に
 日本で選手単位の応援歌といえばプロ野球ですよね。既存の応援歌を使えばすぐにできますし、ヒヤマの応援歌とかを使えばスタンドでの振り付けもすでにできています。でもたいことトランペットでやかましいのと、一番「かっとばせー!」の部分を何にすればいいのかなと思いました。ドローなのに。

(2)ファンファーレだけ使う
 ツボイの「PL~、青学~、東芝~、つ~ぼ~い~」みたいにファンファーレだけいくのは現実的にいいかもしれません。楽器もそんなにいらないし。キャリアもわかるし、所属先の宣伝にもなるよ。

(3)岡谷太鼓
 軽井沢のある長野といえば岡谷太鼓ですね。綱引きでいつも長野・進友会が使ってます。太鼓だけだから簡単だし、かけ声も単純だし地域興しになる。何より相手を威嚇することもできます。選手に無駄な力が入ってしまいそうですが。

(4)高校野球のヒッティングマーチ
 誰でも知っているヒッティングマーチといえば高校野球で使われるやつもありかもしれませんね。団体でいくと迫力が出せますが、吹奏楽団を作らないといけないのが悩み。

(5)「THE マンパワー!!!」を使う
 なぜかいつまでも忘れられない「THE マンパワー!!!」結構おもしろい歌詞だし。でもラクテンは使ってるところみないので、カーリングで使ってみましょう。ショットにもいい影響を与えそう。とにかく「THE マンパワー!!!」ありき。最近気になっています。マンパワーが素晴らしい。

(6)ウルトラマンの曲を使う
 ウルトラセブンの曲をはじめ、昔のウルトラマンの曲は意外にコーラスだけでなんとかなることがあります。ボイパをまぜれば楽器いらずで応援歌が歌えます。たとえば、
・リード:タックのうた(ウルトラマンA)…発進の勇ましい感じを出す
・セカンド:特捜隊のうた(ウルトラマン)…セットアップの重要性を表現
・サード:ウルトラ警備隊のうた(ウルトラセブン)…展開を左右するサードの戦略をサポート
・フォース:ウルトラセブンのうた(ウルトラセブン)…7つめはフォースが投げるから、気持ちを高めて

(7)心を落ち着ける曲を使う
 応援歌も必要ですが、いつも冷静に、心を整えられる曲を勝手に歌って選手の力になるというのもあるかもしれません。たとえば、
・リード:ルパン三世主題歌II(ルパン三世)
・セカンド:炎のたからもの(カリオストロの城)
・サード:花のささやき(小公女セーラ)
・フォース:ははうえさま(一休さん)

もっといい曲があるような気がする…。

個人的には海外でファン全員で「ははうえさま」を合唱するのはファンキーな気がしました。

フォルス・スタート・ニュースアワー2017

(でんでけてーてーててー てーてててーててー)
From FSBC News Headquarter in Kansai, This is the World News Hour with Tommy and Matsu!

松:こんにちは。フォルス・スタート・ニュースアワーのマイク松です。明日からカーリング世界選手権はじまるよ!
富井:どうも。富井です。今日もオリックは大敗してサトタツを無駄に使っていたのですが、昨年のをみてみると「オリックは発芽しないばかりか、今日もサトタツが虫の息でした」と書いてありました。ノー成長!
松:歴史が繰り返してますね。それでは早速今日のニュースお送りしたいと思います。なお、この内容につきましては、投稿日をよーくご確認の上、ご了承いただければと思います。

松:まず最初のニュースです。

<4月からの新番組「オリドン!よい忖度・悪い忖度・普通の忖度」にオリック起用>

最近急に流行語にのし上がってきた忖度。しかし読み方どころか最近は忖度にも悪いのとよいのがあったりするらしく、教育現場でもどう教えてよいかといった戸惑いの声が上がっている。そんな忖度をフィーチャーしたネット初の新番組が「オリドン!(略)」だ。そこにオリックの種いもたちが取り上げられている。

番組では実際のオリックの試合をフィーチャーし、ふとしたところで忖度野球・接待野球になってしまう場面をとりあげ、番組ゲストや視聴者とともに忖度の善し悪しについて考える。取り上げられる一例では、

1. 開幕戦で先方はけがやインフルエンザの影響で裏ローテの裏ローテ的な先発投手を起用してきたが、オリックはまったく打てない。これはよい忖度か悪い忖度か?
2. 開幕戦で先発起用された中堅選手が初めてのベースランニングで肉離れで戦線離脱。これはよい忖度か悪い忖度か?

などである。なお番組独自の企画として、シュンタ・アダチ・Tによるユニット「忖度いもトリオ」を結成。5月には1stシングル「ベースボールララバイ」をリリース予定。

富井:100%負け試合ってことかな?
松:グッと迫れど無理無理逆転ってことですかね。
富井:よそ見してたらいつの間にか中継ぎが炎上してたとか確かにベースボールララバイだな。
松:事例をベースにコンテンツを作成すれば意外に教育現場にも食い込んでいけそうですね。
富井:ねえ君もっと深く知りあおうってところだな。
松:問いかけた瞬間にカントクが休養したってところですね。

松:次のニュースです。

<キセさんの連続優勝に永世神社も新しいご神体を作成>

日本中を熱くしたキセさんの連続優勝。昨年から考えるとあんまり想像できなかったこのキセキに、厚く信仰を寄せているといわれる永世神社も新たなご神体の作成を検討中とのことである。

キセさんの自縄自縛を身代わりしているというミッキー兄さんの自縄自縛地蔵にはすでに緊張から解放されたいと願う多くの人ががんがんお縄をかけ、1場所に1回は縄をかけかえる作業が行われているが、新たなご神体として検討されているのはミッキー兄さんの左肩ブロークン地蔵。キセさんが左肩を痛めながらプロビデンスのとばりから解放されたことにちなんで、壊れた左肩に触れたりすることで、田舎の因習から逃れたり、学校内の厳しい人間関係から逃れたり、社内の板挟みから逃れたりすることを願うことができる。

すでに大企業からは管理職にまとめて祈祷してほしいという問い合わせがあり、永世神社では今夏をめどにご神体のお披露目を目指したいとのこと。なお緊急を要する場合は焼き肉屋の方に問い合わせてほしい。

富井:これでもやっぱりご神体はミッキー兄さんの方なんだな?
松:誰でもご神体がつとまるわけではないですからね。プロビデンス的に考えれば聖者以上の存在ですから。
富井:でもニーズはかなりありそう。永世神社ってほんとに実践的な御利益のある神社なんだな?
松:問題はどこにあるかわからないってことなんですけどね。

***

富井:特集です。11年3ヶ月にわたってお送りしている特集「フレディ・ミッチェルさんを探して」。視聴者のみなさまからも大変大変ご好評を頂戴しています。
松:「そろそろティーボウさんとかに変えてみては」「マンジールとかでもいいよ」などというご意見も頂戴するのですが、見つかってくれれば検討もできるんですけどね。前回は巨大生物の血液凝固剤経口注入による活動停止作戦は成功するもフレディは見つからなかったのですが、今回はカリオストロ公国を取材してみました。アメリカ支局の勇み足記者のリポートです。

Mike:「フレディ・ミッチェルさんを探して」、今回はカリオストロ公国を探しています。
Tommy:城下町にはおいしい酒場があって、肉だんご入りのパスタが名物なんだ。おいしそう!
Mike:あ!すっごい大きなお城の方に誰かがいます!警備の人もいっぱい!あぶなーい!
Tommy:フレディ・ミンチ肉さんになっちゃうよ!
Mike:ああなんだ、あれはカリオストロ伯爵のお城でした。どうやって入ったらいいかわからないくらい警備が厳しいんです。
Tommy:ブラック・ホールっていわれてるらしいよ!怖いから寝る!
Mike:でもそういうところだとミッチェルさんが行方不明になってても不思議じゃない。なんかこのへんにミッチェルさんがいるかも。あ、案内の人がいます。ちょっと話を聞いてみましょう。すみませーん!
案内:あっちにあるのは大公殿下のお城でな。でも火事で大公夫妻がお亡くなりになったあと、クラリス様は修道院に入れられたのじゃ。
Mike:クラリス様?ところでこのへんで、もとNFL選手のフレディ・ミッチェルさんをみかけませんでしたか?
案内:よそ者がうろうろしていいところじゃないんだぞ。
Tommy:僕たちもそう思うんですがどこをうろうろしているのかが知りたいんです。
案内:それならゴート札の謎を解くために摂政の城に侵入したのかもしれん。そいつは一人で売り出そうと躍起になっている青二才じゃなかったかな?
Mike:あー確かに。ビッグマウスでよく知られてましたからね。
案内:それなら城の最深部の、一人として這い出たことのない地獄に通じる穴に落ちてしまったのかもしれない…。
Tommy:どうやら年貢の納め時がきやがったのかも…。
Mike:そうなるとわれわれがこれだけ探してもみつからないのもわかりますね。誰か小さな女の子に助けられているかもしれないので、もう少し捜査してみます!以上カリオストロ公国からお伝えしました。

***

富井:なんかミッチェルさんは偽札の謎を解くために城に侵入してしまったみたいだな。
松:ですね。そりゃ見つからないわけです。ミッチェルさんなら、インターポールを動かして謎を明らかにしてくれるかもしれませんけどね。
富井:それか結婚式にかこつけて大司教様に変装して城から脱出するとかもあるかもな。
松:隠された財宝とかはいいので早く出てきてほしいです。
富井:それではフォルス・スタート・ニュースアワー、また来年。
松:さようなら。
(♪てーてーててー てーてーてーててー)

桶狭間の戦いをカーリングみたいに実況してみる

オーマツさんがヤクルトのテストに合格。よかったと思うマイク松ですこんにちは。だいじょうぶです、どこかの球団から放り出されたサカグチさんやオービキさんも活躍しているので、きっと復活できるはず!活躍してロッテを悔しがらせてやりましょう。サカグチさんやオービキさんのもとの球団は相当悔しがっているそうですよ!

今日は洗い物しているときにカーリングをみていたら見入ってしまったので、前回自分の中で好評だった、戦をカーリング風に実況してみる、の新しいのを作ってみました。今回は桶狭間の戦いです。えらく第8エンドが長いですがそういうもんですよね。

フォーマットは前回と同じく、曽根さんと敦賀さんが関ヶ原の戦いを中継するという感じで考えてみます。あと実況は富井、解説はマイク松でお送りします。

富井「今日は優勝候補のチーム駿府に、チーム尾張が挑むという構図になりそうですね」
松「チーム尾張も相手は優勝候補ですし、思い切っていけますね。逆にチーム駿府はしっかり勝っておきたいですね」
富井「この大会に勝ったチームが、京都における室町幕府への出場権を得ることになりますからね」
松「駿府の今川選手はかねてより室町幕府への意欲をもってましたからね。意気込みを示すためにファッションを工夫したりしてます」
富井「そうですね、京の流行を取り入れたり、和歌の勉強など重ねてきましたからね。チーム駿府は満を持しての今大会出場になりますが、対して尾張の方はいかがですか?」
松「尾張は今までお父さんの織田さんの方、信秀選手がチームを率いてきたのですが、彼が引退したあと、信長選手の方がどうチームをまとめていけるかですね」
富井「織田選手のリーダーシップが試されるということですね。確かに信秀選手引退のあとは選手の流出もあり、今大会の出場も危ぶまれたこともありました」
松「しかし信長選手も、コーチの平手さんですね、厳しく指導したこともあって、競技への意欲が高まってきたそうです」

富井「この試合の展望はいかがですか?」
松「まあ駿府が試合を優位に進めると思いますね。今大会はライバルもいなくて、余裕をもってゲームに向かえています」
富井「これまでの大会ではチーム甲府の武田選手や、チーム小田原の北条選手といったライバルと熾烈な戦いを繰り広げてきたわけですが、今大会は両チームとも出場を見合わせた経緯がありました」
松「だからですね、駿府は勝って当たり前という雰囲気がありますから、逆にプレッシャーにならないといいなとは思いますが、まあ大丈夫でしょう」

富井「第1エンド、まずはリードの松平選手がいいところにガードを置きました。この位置は?」
松「あのですね、第1エンドからガードを置いてくるということは、攻めるぞという合図なんですね。女子では第1エンドは戦リーディングのために様子を見るということも多いですが、今川選手はナイトプラクティスから準備を進めていたようで、攻めにきますね」
富井「先攻後攻を決めるLSDでも、今川選手のショットが一番近かったですからね。対して尾張のリードは佐久間選手、あっとこちらはなかなかいい位置におけませんでした」
松「ハウスにかかってしまいましたから、これはテイクできますが、それでも松平選手はダブルガードを作ってきますね」
富井「第1エンドは尾張は苦しい形になってしまいました。駿府のフロントの2人がいいセットアップをしていますし、サードの鵜殿選手のヒットアンドロールがちょうどガードの後ろに隠れました」
松「これは今川選手を助けていますね。複数得点のチャンスです」
富井「今川選手のドローがハウスの真ん中に入りました、第1エンド、駿府が2点先取です」

富井「第5エンド、ここまで5点を先取しているチーム駿府、セカンドの朝比奈選手は次のショットどうしますか?」
松「あのですね、(チョークで書いて)ここに当てることができれば、尾張のストーン3つを同時に出すことができるんですね」
富井「トリプルテイクアウトですね。素人目には3つ出すのは難しいと思うんですが」
松「女子であれば最初からこちらの(チョークで書いて)2つの石をダブルテイクすると思うんですが、このガードをうまく抜けることができれば、男子のウエイトだと可能なんですね。スキップの今川選手の戦リーディングが鍵になると思います」
富井「大事な一投になりますね。さあ朝比奈、強いウエイトのショットは!1つ、2つ3つでましたー!ナイスショット!」
松「今川選手のコールもよかったんですが、松平選手、鵜殿選手のスイープもよかったですね、これで尾張の複数得点のチャンスが厳しくなりましたね」

富井「第5エンドを終えて6-2、チーム駿府がリードしています。コンシードは第6エンドが終われば可能になりますが、チーム尾張はどう巻き返しますか?」
松「あのですね、スキップの織田選手がまだ戦リーディングができていないというか、試合をしながら情報を集めているという印象ですね。その間にリードの佐久間選手、そして柴田選手や木下選手といった若手が懸命に失点を抑えようとしているといった印象です」
富井「織田の戦リーディングができれば逆転もあると?」
松「選手としての力量では駿府が優位だと思うんですね。いかに反撃するかを織田選手がどのように考えるかですね」
富井「ハーフタイムに入っている駿府の雰囲気は明るいですね。関係者から差し入れてもらったというお弁当を食べてます。一方の尾張の雰囲気はというと…あ、意外に明るいですね」
松「織田選手は結構プライベートでも冗談をいったりしてるんですが、実はすごく勝負に対して強い気持ちをもってるんですね」
富井「メディアの前でもなんというか…いわゆるうつけ的なパフォーマンスをしたりしていますよね」
松「でも戦略的な理解は実はすごくできるスキップだと思います。試合前は何か扇子を持って歌ったりしていましたが、今はお茶漬けをたべてますね」

富井「第7エンドが終わって7-3、このエンドで尾張は駿府の攻撃を1点に抑えることができましたね」
松「織田選手が氷の状況をしっかりつかんでいるのに対し、駿府の方は少し読み間違える場面が出てきましたね」
富井「ハーフタイムをはさんで何か状況が変わってきましたか?」
松「あのですね、ハーフタイムで一息置くことで、ウエイトの間隔がリセットされることがあるんですね。油断とはいえないとは思いますが、駿府の選手は微妙にウエイトコントロールが強すぎたりしてますね」
富井「あと先ほどから外は雪が降ってきているようですね」
松「天候の影響、そして観客の数で、アイスの状況は刻々と変わるんですね。気温が下がってきたことで、曲がりやすくなってますね」
富井「チームの雰囲気も尾張はよくなってますか?」
松「先ほどからサードでありバイススキップの木下選手がいいアドバイスをしているみたいですね」
富井「今シーズンから新加入の木下選手、サードに抜擢されたということになりますが、木下選手はどんな選手なんですか?」
松「ジュニア時代から戦術面で光るものをみせている選手です。とても計算が速くて、ラインコントロールがうまい印象があります」
富井「また人に対する気遣いというのが非常にできる選手みたいですね?」
松「人に好かれる選手で人気者なんですが、織田選手のもとでカーリングをしたいという思いで、チーム尾張に加入したそうです」
富井「これまでサードだった柴田選手は悔しい思いをしているとききましたが?」
松「確かに悔しいと思いますが、やはり今回はビッグゲームですからね。個人の気持ちはおいといて、この試合の勝利に集中しているようですね」

富井「第8エンド、駿府のショットがずいぶん短くなっているようですね」
松「そうですね、逆に今度はハウスまで届かなくなって、尾張にとってはいいガードになってしまってますね」
富井「尾張はそのガードの後ろに回り込むショットが決まってますね」
松「柴田選手のショットは、先に入った駿府の黄色い石がバックガードになっているので、なかなか出しづらいですね。松平選手は前半はよかったんですが、このエンドは初めてミスらしいミスショットが出てます」
富井「駿府の佐久間選手はどうしますか?」
松「あのですね、(チョークで書いて)このストーンからダブルで中の石を押せるようなウエイトで投げれれば、1点でとどめることがまだ可能ですね」
富井「ああっとしかし佐久間のショットはガードを1つはずしただけ、しかも自分の石が残ってしまいました」
松「これですと尾張はもっとガードの後ろに回り込めるんですね。大量得点のチャンスです」
富井「駿府は攻めづらそうですね?その原因は何ですか?」
松「ハウス後方にあるこちらの石と、前方のこちらのガードに挟まれて、ちょうどこの空間が攻めづらくなっているんですね」
富井「このちょっとした、窪地という感じのスペースですね?」
松「駿府は相手のストーンが狙いづらい状況です、まずはガードをはずしていきたいんですが」
富井「しかしなかなか前を開けることができません、これは尾張チャンスですね」
松「ここで尾張は一気に逆転したいですね、織田選手もその気持ちだと思います」

富井「第8エンドのサードまで終えて、尾張は大量得点のチャンスが到来しています。あっとここでチーム駿府はタイムアウトを要求しました。寿桂尼コーチがシートに降りてきて、これから作戦を話し合うようですが、ちょっと声を聞いてみると、まだまだ点差はあるから大丈夫といっているようですね?」
松「気持ちはわかりますが、しかしここで逆転されると、残り2エンドしかないんですよね。あとの2エンドをテイクテイクでハウスの中の石を減らすような展開でこられると、駿府もしんどくなりますね」
富井「駿府はここをどう乗り切りますか?」
松「できれば同点止まりにとどめたいですね。そのためには1つは、(チョークで書いて)こうですね。ここに入れることができれば、うまく回り込むことができれば、悪くても失点を3点に抑えることができます」
富井「さあスキップの2投に入ります。今川選手はドローで入ってきます。ラインはどうですか?」
松「ウォーとイエスが交互にかかっているのでラインはよさそうですね、あとはウエイトですね」
富井「さあどうか、コールが激しくかかる!…うーんわずかに外ですか?」
松「そうですね、十分いいところにおけたとは思うんですが、これは逆に尾張側にチャンスを与えたかもしれないですね」
富井「あっここで尾張もタイムアウトをとりました。ここで濃姫コーチが降りてきます。チャンスというのはどういうことですか?」
松「実はですね、次の織田選手のショットで、(チョークで書いて)ここに当てるとですね、こうきてこうきて…こう出て行ってしまうんですね」
富井「えっ!トリプルテイクアウトで黄色い石、駿府側のストーンが全部出て行ってしまうということですか?」
松「難しいショットではあると思うんですが、今木下選手と織田選手がその角度を見ているみたいなんですよね…」
富井「確かに男子のウエイトであれば可能かもしれませんが…これが決まれば1,2,3…5点、最後のストーンが入れば6点の可能性があります。織田は狙ってきますか?」
松「狙ってきますね。これが決まれば大逆転です」
富井「さあ織田はやはり狙ってきます!試合を決めるようなショットになるか!?強いウエイト!ウォーがかかる!」
松「よさそうですね…」
富井「1つ!2つ3つ!全部でました!織田のスーパーショット!」
松「やりましたね!木下選手のコールが絶妙でした。1センチずれれば1つで終わってしまうところですが、最後まで読み切っていましたね」
富井「なんという展開、なんというショット!しかし次は駿府の最後の1投です。今川はラストストーンでどうしますか?」
松「1つだけあるのは、この味方のストーンに当てて、こうロールするというショットですね、これだと失点を減らすことができるかもしれません。しかしこのラインはまだあまり使ってないんですよね」
富井「さあ今川のラストショットは!イエスがかかっている!」
松「曲がり始めてますね…」
富井「どうか!ああっ、反対にロールしてしまった!」
松「最初から曲がり始めてしまったようでしたね…」
富井「織田が最後のストーンもハウスの中心に入れて、第8エンド、チーム尾張6点!ビッグエンドになりました!」
松「大逆転ですね、大会の中で1回か2回しか起こらないようなビッグショットでしたね」

富井「第10エンド、尾張はクリーンな展開で、相手のストーンを1つ1つ出していきます」
松「これでいいんですね、尾張は点になるストーンをハウスから出していくだけになります」
富井「織田がこのショットでハウスの中の駿府のストーンを出せば試合が決まります。どうか…出しましたー!ここで今川選手が握手を求めにいきました、試合終了、チーム尾張、大逆転勝利!優勝候補のチーム今川を下しました!」
松「尾張は大きな勝利ですね、これでチームもまとまっていきそうです」
富井「勝利の要因はどんなところにあると思われますか?」
松「あのですね、カーリングでは戦コンディションが刻一刻と様々な要因で変わっていくんですよね。ハーフタイムを境にして形勢がずいぶん変わってしまいましたね」
富井「尾張はそれをうまくいかしたということですね」
松「丁寧に情報収集をしていた木下選手の手柄ですね」
富井「そして勝負所での織田選手のスーパーショット。もう一度御覧いただきたいと思いますが、これはすばらしいショットですね」
松「なかなかこういうショットって起きないんですが、この時点で織田選手も木下選手も、このラインでの戦幅を完全につかんでいたようですね」
富井「それと対照的なのが今川の最後のショットといえるでしょうか」
松「ハーフタイムから全体的にチーム駿府は戦コンディションをうまく把握できなくなっていたみたいですね。ウエイト感覚も手放してしまったみたいで。楽勝ムードでリラックスしすぎたでしょうか」
富井「そして今情報が入りまして、チーム駿府のスキップ、今川選手が先ほどの試合を最後に引退し、これからはリザーブにまわっていた今川選手の息子さんにあたる、氏真選手がスキップをつとめることが発表されました」
松「氏真選手もまだ若いんですが、チームをどうまとめていくかが課題ですね、松平選手も来シーズンからは以前の所属チームのチーム三河に復帰することが決まっています」

長くなってしまいましたが、奇襲的な感じが出せたのかもしれないと思いました。あと木下選手のところがなかなかおもしろくできました。