Archive for the ‘スペシャル’ Category.

フィギュアスケートと影絵の融合

横浜がやっと1勝。ハマグチがほんとにがんばったなと思うマイク松ですこんにちは。ハマグチが喜ぶとベンチも活気づきますよね。

さて、フィギュアスケートはグランプリシリーズのさなかですが、富井がレビューしてる中で気になる記述がありました。

どうせなら空中でカニとかキツネとか作って跳んで欲しい

手あげジャンプですね。確かに両手あげのときにスローでよくみるとかにー!とかはとー!とか、片手あげのときにきつねー!(ぱくぱくしてる)とかだとおもしろいですよね。表現パートできつね同士の交流とか表現したり。

でも実際片手だときつねとかしかできないし、電話をしたりとかかな。あとはインパクトあるサインはなかなか難しそう。文化的に危ないサイン(中指を立てたジャンプとか)をしてしまうと大変です。中指立てながらトリプルルッツ。それってクチピーやん!だめだけどみたい!

しかしこういう限界はシングルに限った話。ペア競技になればもっと表現の幅が広がりますね。影絵で有名ないぬとかはととかを2人で作り出すことも可能かもしれません。グループ5ハンドトゥハンドのリフトとかだと、組み合わせている手が実はいぬを作っているとか、グループ5からキャリーに変化したときに実は手もはとに変化してるとか。新しい芸術だ。

スパイラルやアイスダンスのリフトになると、はとが飛んだりする情景を表現したり。スピードがでるから表現しやすいですね。

そしてアイスダンスではホールドですよね。普通に手をとっていたと思ったら手がいぬを作っていたり、きつねが近づいてきたと思ったらかにができていたとか。また左右からあわさってダンススピンに入ったと思ったら、中ではとができていたとか。時代は影絵だ。

フィギュアスケートにおける影絵レボリューション。起きるか。起きません。

臓器をモチーフにした野球の球団名を考える

中村太地六段が新王座に。羽生さんを破ったのもすごいですが、ついに太地先生王座ですか!おめでとうございます!マイク松ですこんにちは。あとは山崎先生ですね!

さて、今日の記事、いったいどういうことなのかと思われたかもしれませんね。このサイト大丈夫かと思う方、もとからそういうサイトなのでそれを思い出してください。通常営業だなと思った方、それでおっけーです。

そもそも富井とMLBポストシーズンの試合をみていたのが始まりです。ドジャースとダイヤモンドバックスの試合で、富井がふと思ったことを口にしました。富井は変だなとか思わず、思ったことをすぐ口にします。

「あれ?ダイヤモンドバックスのマスコットってコブラやったんか。腎臓かと思った」

まあこうやって文字にしてみてもそれはないわと思うのですが、ダイヤモンドバックスのサイトをくまなくみたり、画像検索してみると、ボールをくわえたへびのマークがあると思います。それがダイヤモンドバックスのモチーフであるダイヤガラガラヘビなのですが、遠目に見て富井はそれが腎臓にみえたらしいです。

わかります。みえませんよね。僕もそうは思うのですが、まあせっかくみえたんですから、チームのモチーフを全部臓器にしたらどうなるかを、話し合ってみたいと思います。わかります。その必要ありませんよね。

富井:見えたんだから仕方ないだろ!
松:なんですか腎臓って。腎臓ズですか。完全にインディーズパンクバンドじゃないですか。
富井:オマエのいいたいことはわかるよ。オレだって今回は旗色悪いことも理解してるよ。
松:理解してる!
富井:いつも理解してないみたいにいうな!でも考えてみろ。MLBの球団モチーフをみてみると、意外に動物って少ないんだよ。
松:そういえばそうですね…。みてみると、

  • 人に類するもの 15
  • 動物に類するもの 10
  • 無機物と想像上のもの 5

富井:ほらな!半分は人なんだけど、動物は10チームしかなくて、その他が5つあるんだよ。
松:その他でいうと、ロッキーズ(山)、エンジェルス(天使)、レッズ(色)、そしてレッドソックスとホワイトソックス(靴下)ですね。靴下は厳密には靴下はいてる人だとは思うんですが。
富井:ともかくだよ、靴下さえもチーム名になるんやから!臓器でもなるだろ?
松:…臓器でもとは思いませんが、靴下でもというのはなんか説得力ありますね。
富井:そうだろそうだろ!
松:勝ち誇らない。じゃあちょっと考えてみましょう。

  • キドニーズ(腎臓)
  • ハーツ(心臓)
  • リバーズ(肝臓)
  • スタマックス(胃)
  • ラングス(肺)
  • スモールインテスティンズ(小腸)
  • ラージインテスティンズ(大腸)
  • ナーヴス(神経)
  • ブレインズ(脳)
  • スプリーンズ(脾臓)
  • パンクリース(膵臓)

富井:なかなかかっこいいじゃねえか!
松:日本人らしくなんとなくでイメージしてしまいますよね。
富井:ラングス対スタマックスとか。「ホームのハーツファンはリバーズにブーイングですねー」とか。
松:でも正直、みんな争わないでって思いますね。オマエらみんな大事な臓器だぞ、替えが効かないんだぞといいたいです。
富井:まあオレもこういっててなんだけど、負けたときにスポーツ新聞とかに好き放題書かれるのはどうかなと思うな。
松:確かに!「ハーツ急停止」とかいわれるともう大変ですよね。死んじゃう!
富井:どこでも死んじゃうよ。「リバーズ硬化」とか「ドロドロスタマックス」とか「ラングス大破裂」とかね。やばいやばい。
松:破裂せんでもええやんって思いますものね。ナーヴスとかも普通に「神経衰弱」とか書かれるし、ブレインズとかもまじで「脳死」とか書かれそうです。
富井:死んでる!死んじゃうじゃなくて死んでる!
松:臓器にはいつでもヘルシーでいてもらいたいですね。
富井:気をつけようぜ。
松:気をつけます。あさって健康診断です。(本当)

ということで、トークしてみた結果は、健康には気をつけよう、というものでした。季節柄みなさまもどうぞご自愛ください。失礼いたします。

夏休み特別企画:首領にきいてみよう!

朝同じように思った人も多いと思いますが、ダルビッシュLADかー、そうかーと思ったあとで、アオキ!?と思ったマイク松ですこんにちは。ソフバンからオリックにトレードされた選手みたいな気持ちかなー。

さて、今日はタイトルの通りです。通りですといわれてもとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんね。アバウトを参考にしていただきたいのですが、われわれはフォルス・スタート商会極東事務所の社員で、世界のどこかにある本社を探しています。もうすでに人工衛星からのレーザー一斉攻撃で消滅してしまったという噂もあるのですが、その本社にいるのがフォルス・スタート商会首領です。富井は何か知ってるような知らないような感じですが、僕がわかっている知識としては、たぶん本社にいて、用事があるときだけ壁の赤いランプが光って通信する、くらいしかありません。最近はお正月にだけ登場するのですが、最近みなおしてみても、何している人かよくわかりません。

  • 2011年元旦:(ミッキー兄さんトゥイホーによる傷心で休止したのを)「休むがよい…休むがよい…」と認める
  • 2012年元旦:運営方針について「惰性でやれ…惰性でやれ…」と指示
  • 2013年元旦:運営方針について「近いうちに指示があるであろう…」と当時の流行語を使って指示
  • 2014年元旦:人が入って写真を撮る用の業務用冷蔵庫ばかりを集めたテーマパークを計画
  • 2015年元旦:デジタル技術で号泣する県議に記者会見でいろんな質問ができるアトラクションを計画
  • 2016年元旦:世界中でよく似てるロゴマークを対にして集め、それで展示会を企画してギャラリーフェイクに売り込みを計画
  • 2017年元旦:全国の盛り土と欠陥建築のくいを集めて、天保山的な夢の山を計画

まあ率直な感想としてはフォルス・スタート商会って何の会社なん?ってことだと思いますが、だいじょうぶです僕らもわかりません。でもこんなおもしろいお仕事を計画したりしている首領ですから、いろいろな相談事にも答えてもらえるかも。そんな企画を上司に提案してみたら、こっちから連絡はできないから無理だといわれました。やっぱそうかーと思ったら、先日首領から連絡があり、「やってみよう…やってみよう…」という指令がきたそうです。なぜこっちのいうことがわかるのかはわかりませんが、気が変わらないうちに、夏休み特別企画をやってみようと思います。

富井:おいやべえぞ!首領に聞きたいこと聞けるイベントとかよぉ!まじやべえわ!どうすっよおい!
松:混乱してぎこちない若者言葉みたいになってますよ。落ち着いてください。
富井:落ち着こう。一番聞きたいことはもちろんアレだけど、ご機嫌を損ねられても困るから、当たり障りのないことから聞いていこうぜ。
松:まったくおっしゃる通りです。当たり障りのないことから。
富井:よっしゃ。えー、あ違うわ、イー!(小声で)オマエもやるんだよ。
松:イー…。
富井:ではお聞きします。オリックの巻き返しの鍵はなんですか?
松:いきなり答えづらい質問じゃないですか!大丈夫なんですか?
首領:(ぴこーん、ぴこーん)(壁のランプが点滅してる)
富井:当たり障りないだろ?
松:だいたい首領は日本のプロ野球について知ってるんですか?それすらもわからないのに…。
首領:来季に備えよ…来季に備えよ…
富井:いきなり投げちゃったよ!もう無理ってこと!?
松:でもちゃんと核心を突いてるじゃないですか!びっくりした!この企画うまくいきそうですよ!
富井:そうかな…?次いってみよう。イー!アオキがブルージェイズに移籍しましたが、うまくいくと思いますか?
松:最近のニュースすぎませんか?
首領:カワサキではない…カワサキではない…
富井:カワサキではない?あいつじゃないから成功しないってことかな?
松:あれじゃないですか?ジェイズのフロントがカワサキと間違えてるってことがいいたいんじゃないですか?
富井:そうか!でもアオキって全然違うぜ?大事じゃないか?
松:でもそうなると打つしかないですよね。出場機会もあるし、とにかく結果を出せというアドバイスとみました。
富井:オマエすげえな!でもちゃんと答えてくれる。どんどんいこう。イー!キセさんは横綱として成功しますかね?
松:大相撲わかりますかね?
首領:(ぴこーん、ぴこーん)
富井:考えておられる。やっぱり相撲はわからないかな?
松:「けがをなおせ」とかになるんじゃないですかね?
首領:摂理次第…摂理次第…
富井:まじですか!首領プロビデンスわかってるんですか!
松:てっきり極東事務所だけの概念かと思ってました。意外に海外でも通じるんですかね?
富井:こうなると首領はほんとは日本にいるのかもしれないな。
松:海外の事情とかにも精通してるのかもしれない。グローバルな視野をもっているか確かめてみましょう。イー!キャパニックさんはBALに就職すべきですかね?
首領:(ぴこーん、ぴこーん)
富井:あいつBALにいくの?
松:どうもフラッコがけがしてバックアップを探してるらしいんですけどね。
首領:とりあえず就職せよ…とりあえず就職せよ…
富井:その辺も把握してるんだ!
松:MLBだけじゃなくてNFLもちゃんと知ってるんですね。
富井:あとはフィギュアスケートのこと聞いておこう。イー!私はフィギュアスケートではアイスダンスが好きなんですが、パターンダンスとパーシャルステップの意味がいまいちわかりません。どうしたらいいですか?
松:ちょっと難しい質問ですね。ひと言でいいづらくないですか?
首領:(ぴこーん、ぴこーん)
富井:そういう質問も大事かなと思って。たまには長く話してほしいよ。
松:まあ丁寧に説明してくれると助かりますよね。
首領:雰囲気で味わえ…雰囲気で味わえ…
富井:雰囲気でいいんだ!?まじかー!
松:ひと言で答えられてしまいましたね…。さすがです…。
富井:じゃあいよいよ最後の質問いこうか。答えてくれるかな?
松:望み薄ですけどね…。
富井:イー!フォルス・スタート商会の本社はどこにあるんですか?
松:どこにあるんですか?いっぱい探しているんですが…。
首領:(ぴこーん、ぴこーん)
富井:答えてくれたらすぐに探しに行くんだけどな…。
松:なんとか手がかりだけでも…。
首領:探し続けよ…探し続けよ…(ランプが消える)
富井:…やっぱりだめだったか…。
松:他のことはなんでも教えてくれるのに…。
富井:探し続けるしかないな…。
松:ないですね…。

企画としてはわりと成功でした。首領はなんでもご存じでしたが、本社の場所だけは教えてくれませんでした。また探しに行かなければ。でもこの企画、またいつかやりたいですね。

カーリング選手を応援する歌を考えてみよう

肯定ペンギンのあかちゃん。がんばって肯定しているようでえらい。マイク松ですこんにちは。

さて、もうカーリング世界選手権は終わりましたが、ちょっとした思い出だけ振り返っておこうと思います。決勝トーナメントの1位2位対決で両角弟が解説をしてくれましたが、そのときにスコットランドでは選手単位で応援歌が作られ歌われるといっていました。

弟は「僕らにも作ってほしいですねー」といって土屋さんに「自分で作りなさい」といわれていましたが、そういうののアイディアを出すのがフォルス・スタート商会のお仕事です(無料)。しょうがないつくってあげましょう。

(1)野球の応援歌的に
 日本で選手単位の応援歌といえばプロ野球ですよね。既存の応援歌を使えばすぐにできますし、ヒヤマの応援歌とかを使えばスタンドでの振り付けもすでにできています。でもたいことトランペットでやかましいのと、一番「かっとばせー!」の部分を何にすればいいのかなと思いました。ドローなのに。

(2)ファンファーレだけ使う
 ツボイの「PL~、青学~、東芝~、つ~ぼ~い~」みたいにファンファーレだけいくのは現実的にいいかもしれません。楽器もそんなにいらないし。キャリアもわかるし、所属先の宣伝にもなるよ。

(3)岡谷太鼓
 軽井沢のある長野といえば岡谷太鼓ですね。綱引きでいつも長野・進友会が使ってます。太鼓だけだから簡単だし、かけ声も単純だし地域興しになる。何より相手を威嚇することもできます。選手に無駄な力が入ってしまいそうですが。

(4)高校野球のヒッティングマーチ
 誰でも知っているヒッティングマーチといえば高校野球で使われるやつもありかもしれませんね。団体でいくと迫力が出せますが、吹奏楽団を作らないといけないのが悩み。

(5)「THE マンパワー!!!」を使う
 なぜかいつまでも忘れられない「THE マンパワー!!!」結構おもしろい歌詞だし。でもラクテンは使ってるところみないので、カーリングで使ってみましょう。ショットにもいい影響を与えそう。とにかく「THE マンパワー!!!」ありき。最近気になっています。マンパワーが素晴らしい。

(6)ウルトラマンの曲を使う
 ウルトラセブンの曲をはじめ、昔のウルトラマンの曲は意外にコーラスだけでなんとかなることがあります。ボイパをまぜれば楽器いらずで応援歌が歌えます。たとえば、
・リード:タックのうた(ウルトラマンA)…発進の勇ましい感じを出す
・セカンド:特捜隊のうた(ウルトラマン)…セットアップの重要性を表現
・サード:ウルトラ警備隊のうた(ウルトラセブン)…展開を左右するサードの戦略をサポート
・フォース:ウルトラセブンのうた(ウルトラセブン)…7つめはフォースが投げるから、気持ちを高めて

(7)心を落ち着ける曲を使う
 応援歌も必要ですが、いつも冷静に、心を整えられる曲を勝手に歌って選手の力になるというのもあるかもしれません。たとえば、
・リード:ルパン三世主題歌II(ルパン三世)
・セカンド:炎のたからもの(カリオストロの城)
・サード:花のささやき(小公女セーラ)
・フォース:ははうえさま(一休さん)

もっといい曲があるような気がする…。

個人的には海外でファン全員で「ははうえさま」を合唱するのはファンキーな気がしました。

フォルス・スタート・ニュースアワー2017

(でんでけてーてーててー てーてててーててー)
From FSBC News Headquarter in Kansai, This is the World News Hour with Tommy and Matsu!

松:こんにちは。フォルス・スタート・ニュースアワーのマイク松です。明日からカーリング世界選手権はじまるよ!
富井:どうも。富井です。今日もオリックは大敗してサトタツを無駄に使っていたのですが、昨年のをみてみると「オリックは発芽しないばかりか、今日もサトタツが虫の息でした」と書いてありました。ノー成長!
松:歴史が繰り返してますね。それでは早速今日のニュースお送りしたいと思います。なお、この内容につきましては、投稿日をよーくご確認の上、ご了承いただければと思います。

松:まず最初のニュースです。

<4月からの新番組「オリドン!よい忖度・悪い忖度・普通の忖度」にオリック起用>

最近急に流行語にのし上がってきた忖度。しかし読み方どころか最近は忖度にも悪いのとよいのがあったりするらしく、教育現場でもどう教えてよいかといった戸惑いの声が上がっている。そんな忖度をフィーチャーしたネット初の新番組が「オリドン!(略)」だ。そこにオリックの種いもたちが取り上げられている。

番組では実際のオリックの試合をフィーチャーし、ふとしたところで忖度野球・接待野球になってしまう場面をとりあげ、番組ゲストや視聴者とともに忖度の善し悪しについて考える。取り上げられる一例では、

1. 開幕戦で先方はけがやインフルエンザの影響で裏ローテの裏ローテ的な先発投手を起用してきたが、オリックはまったく打てない。これはよい忖度か悪い忖度か?
2. 開幕戦で先発起用された中堅選手が初めてのベースランニングで肉離れで戦線離脱。これはよい忖度か悪い忖度か?

などである。なお番組独自の企画として、シュンタ・アダチ・Tによるユニット「忖度いもトリオ」を結成。5月には1stシングル「ベースボールララバイ」をリリース予定。

富井:100%負け試合ってことかな?
松:グッと迫れど無理無理逆転ってことですかね。
富井:よそ見してたらいつの間にか中継ぎが炎上してたとか確かにベースボールララバイだな。
松:事例をベースにコンテンツを作成すれば意外に教育現場にも食い込んでいけそうですね。
富井:ねえ君もっと深く知りあおうってところだな。
松:問いかけた瞬間にカントクが休養したってところですね。

松:次のニュースです。

<キセさんの連続優勝に永世神社も新しいご神体を作成>

日本中を熱くしたキセさんの連続優勝。昨年から考えるとあんまり想像できなかったこのキセキに、厚く信仰を寄せているといわれる永世神社も新たなご神体の作成を検討中とのことである。

キセさんの自縄自縛を身代わりしているというミッキー兄さんの自縄自縛地蔵にはすでに緊張から解放されたいと願う多くの人ががんがんお縄をかけ、1場所に1回は縄をかけかえる作業が行われているが、新たなご神体として検討されているのはミッキー兄さんの左肩ブロークン地蔵。キセさんが左肩を痛めながらプロビデンスのとばりから解放されたことにちなんで、壊れた左肩に触れたりすることで、田舎の因習から逃れたり、学校内の厳しい人間関係から逃れたり、社内の板挟みから逃れたりすることを願うことができる。

すでに大企業からは管理職にまとめて祈祷してほしいという問い合わせがあり、永世神社では今夏をめどにご神体のお披露目を目指したいとのこと。なお緊急を要する場合は焼き肉屋の方に問い合わせてほしい。

富井:これでもやっぱりご神体はミッキー兄さんの方なんだな?
松:誰でもご神体がつとまるわけではないですからね。プロビデンス的に考えれば聖者以上の存在ですから。
富井:でもニーズはかなりありそう。永世神社ってほんとに実践的な御利益のある神社なんだな?
松:問題はどこにあるかわからないってことなんですけどね。

***

富井:特集です。11年3ヶ月にわたってお送りしている特集「フレディ・ミッチェルさんを探して」。視聴者のみなさまからも大変大変ご好評を頂戴しています。
松:「そろそろティーボウさんとかに変えてみては」「マンジールとかでもいいよ」などというご意見も頂戴するのですが、見つかってくれれば検討もできるんですけどね。前回は巨大生物の血液凝固剤経口注入による活動停止作戦は成功するもフレディは見つからなかったのですが、今回はカリオストロ公国を取材してみました。アメリカ支局の勇み足記者のリポートです。

Mike:「フレディ・ミッチェルさんを探して」、今回はカリオストロ公国を探しています。
Tommy:城下町にはおいしい酒場があって、肉だんご入りのパスタが名物なんだ。おいしそう!
Mike:あ!すっごい大きなお城の方に誰かがいます!警備の人もいっぱい!あぶなーい!
Tommy:フレディ・ミンチ肉さんになっちゃうよ!
Mike:ああなんだ、あれはカリオストロ伯爵のお城でした。どうやって入ったらいいかわからないくらい警備が厳しいんです。
Tommy:ブラック・ホールっていわれてるらしいよ!怖いから寝る!
Mike:でもそういうところだとミッチェルさんが行方不明になってても不思議じゃない。なんかこのへんにミッチェルさんがいるかも。あ、案内の人がいます。ちょっと話を聞いてみましょう。すみませーん!
案内:あっちにあるのは大公殿下のお城でな。でも火事で大公夫妻がお亡くなりになったあと、クラリス様は修道院に入れられたのじゃ。
Mike:クラリス様?ところでこのへんで、もとNFL選手のフレディ・ミッチェルさんをみかけませんでしたか?
案内:よそ者がうろうろしていいところじゃないんだぞ。
Tommy:僕たちもそう思うんですがどこをうろうろしているのかが知りたいんです。
案内:それならゴート札の謎を解くために摂政の城に侵入したのかもしれん。そいつは一人で売り出そうと躍起になっている青二才じゃなかったかな?
Mike:あー確かに。ビッグマウスでよく知られてましたからね。
案内:それなら城の最深部の、一人として這い出たことのない地獄に通じる穴に落ちてしまったのかもしれない…。
Tommy:どうやら年貢の納め時がきやがったのかも…。
Mike:そうなるとわれわれがこれだけ探してもみつからないのもわかりますね。誰か小さな女の子に助けられているかもしれないので、もう少し捜査してみます!以上カリオストロ公国からお伝えしました。

***

富井:なんかミッチェルさんは偽札の謎を解くために城に侵入してしまったみたいだな。
松:ですね。そりゃ見つからないわけです。ミッチェルさんなら、インターポールを動かして謎を明らかにしてくれるかもしれませんけどね。
富井:それか結婚式にかこつけて大司教様に変装して城から脱出するとかもあるかもな。
松:隠された財宝とかはいいので早く出てきてほしいです。
富井:それではフォルス・スタート・ニュースアワー、また来年。
松:さようなら。
(♪てーてーててー てーてーてーててー)