Archive for the ‘スペシャル’ Category.

カーリング選手を応援する歌を考えてみよう

肯定ペンギンのあかちゃん。がんばって肯定しているようでえらい。マイク松ですこんにちは。

さて、もうカーリング世界選手権は終わりましたが、ちょっとした思い出だけ振り返っておこうと思います。決勝トーナメントの1位2位対決で両角弟が解説をしてくれましたが、そのときにスコットランドでは選手単位で応援歌が作られ歌われるといっていました。

弟は「僕らにも作ってほしいですねー」といって土屋さんに「自分で作りなさい」といわれていましたが、そういうののアイディアを出すのがフォルス・スタート商会のお仕事です(無料)。しょうがないつくってあげましょう。

(1)野球の応援歌的に
 日本で選手単位の応援歌といえばプロ野球ですよね。既存の応援歌を使えばすぐにできますし、ヒヤマの応援歌とかを使えばスタンドでの振り付けもすでにできています。でもたいことトランペットでやかましいのと、一番「かっとばせー!」の部分を何にすればいいのかなと思いました。ドローなのに。

(2)ファンファーレだけ使う
 ツボイの「PL~、青学~、東芝~、つ~ぼ~い~」みたいにファンファーレだけいくのは現実的にいいかもしれません。楽器もそんなにいらないし。キャリアもわかるし、所属先の宣伝にもなるよ。

(3)岡谷太鼓
 軽井沢のある長野といえば岡谷太鼓ですね。綱引きでいつも長野・進友会が使ってます。太鼓だけだから簡単だし、かけ声も単純だし地域興しになる。何より相手を威嚇することもできます。選手に無駄な力が入ってしまいそうですが。

(4)高校野球のヒッティングマーチ
 誰でも知っているヒッティングマーチといえば高校野球で使われるやつもありかもしれませんね。団体でいくと迫力が出せますが、吹奏楽団を作らないといけないのが悩み。

(5)「THE マンパワー!!!」を使う
 なぜかいつまでも忘れられない「THE マンパワー!!!」結構おもしろい歌詞だし。でもラクテンは使ってるところみないので、カーリングで使ってみましょう。ショットにもいい影響を与えそう。とにかく「THE マンパワー!!!」ありき。最近気になっています。マンパワーが素晴らしい。

(6)ウルトラマンの曲を使う
 ウルトラセブンの曲をはじめ、昔のウルトラマンの曲は意外にコーラスだけでなんとかなることがあります。ボイパをまぜれば楽器いらずで応援歌が歌えます。たとえば、
・リード:タックのうた(ウルトラマンA)…発進の勇ましい感じを出す
・セカンド:特捜隊のうた(ウルトラマン)…セットアップの重要性を表現
・サード:ウルトラ警備隊のうた(ウルトラセブン)…展開を左右するサードの戦略をサポート
・フォース:ウルトラセブンのうた(ウルトラセブン)…7つめはフォースが投げるから、気持ちを高めて

(7)心を落ち着ける曲を使う
 応援歌も必要ですが、いつも冷静に、心を整えられる曲を勝手に歌って選手の力になるというのもあるかもしれません。たとえば、
・リード:ルパン三世主題歌II(ルパン三世)
・セカンド:炎のたからもの(カリオストロの城)
・サード:花のささやき(小公女セーラ)
・フォース:ははうえさま(一休さん)

もっといい曲があるような気がする…。

個人的には海外でファン全員で「ははうえさま」を合唱するのはファンキーな気がしました。

フォルス・スタート・ニュースアワー2017

(でんでけてーてーててー てーてててーててー)
From FSBC News Headquarter in Kansai, This is the World News Hour with Tommy and Matsu!

松:こんにちは。フォルス・スタート・ニュースアワーのマイク松です。明日からカーリング世界選手権はじまるよ!
富井:どうも。富井です。今日もオリックは大敗してサトタツを無駄に使っていたのですが、昨年のをみてみると「オリックは発芽しないばかりか、今日もサトタツが虫の息でした」と書いてありました。ノー成長!
松:歴史が繰り返してますね。それでは早速今日のニュースお送りしたいと思います。なお、この内容につきましては、投稿日をよーくご確認の上、ご了承いただければと思います。

松:まず最初のニュースです。

<4月からの新番組「オリドン!よい忖度・悪い忖度・普通の忖度」にオリック起用>

最近急に流行語にのし上がってきた忖度。しかし読み方どころか最近は忖度にも悪いのとよいのがあったりするらしく、教育現場でもどう教えてよいかといった戸惑いの声が上がっている。そんな忖度をフィーチャーしたネット初の新番組が「オリドン!(略)」だ。そこにオリックの種いもたちが取り上げられている。

番組では実際のオリックの試合をフィーチャーし、ふとしたところで忖度野球・接待野球になってしまう場面をとりあげ、番組ゲストや視聴者とともに忖度の善し悪しについて考える。取り上げられる一例では、

1. 開幕戦で先方はけがやインフルエンザの影響で裏ローテの裏ローテ的な先発投手を起用してきたが、オリックはまったく打てない。これはよい忖度か悪い忖度か?
2. 開幕戦で先発起用された中堅選手が初めてのベースランニングで肉離れで戦線離脱。これはよい忖度か悪い忖度か?

などである。なお番組独自の企画として、シュンタ・アダチ・Tによるユニット「忖度いもトリオ」を結成。5月には1stシングル「ベースボールララバイ」をリリース予定。

富井:100%負け試合ってことかな?
松:グッと迫れど無理無理逆転ってことですかね。
富井:よそ見してたらいつの間にか中継ぎが炎上してたとか確かにベースボールララバイだな。
松:事例をベースにコンテンツを作成すれば意外に教育現場にも食い込んでいけそうですね。
富井:ねえ君もっと深く知りあおうってところだな。
松:問いかけた瞬間にカントクが休養したってところですね。

松:次のニュースです。

<キセさんの連続優勝に永世神社も新しいご神体を作成>

日本中を熱くしたキセさんの連続優勝。昨年から考えるとあんまり想像できなかったこのキセキに、厚く信仰を寄せているといわれる永世神社も新たなご神体の作成を検討中とのことである。

キセさんの自縄自縛を身代わりしているというミッキー兄さんの自縄自縛地蔵にはすでに緊張から解放されたいと願う多くの人ががんがんお縄をかけ、1場所に1回は縄をかけかえる作業が行われているが、新たなご神体として検討されているのはミッキー兄さんの左肩ブロークン地蔵。キセさんが左肩を痛めながらプロビデンスのとばりから解放されたことにちなんで、壊れた左肩に触れたりすることで、田舎の因習から逃れたり、学校内の厳しい人間関係から逃れたり、社内の板挟みから逃れたりすることを願うことができる。

すでに大企業からは管理職にまとめて祈祷してほしいという問い合わせがあり、永世神社では今夏をめどにご神体のお披露目を目指したいとのこと。なお緊急を要する場合は焼き肉屋の方に問い合わせてほしい。

富井:これでもやっぱりご神体はミッキー兄さんの方なんだな?
松:誰でもご神体がつとまるわけではないですからね。プロビデンス的に考えれば聖者以上の存在ですから。
富井:でもニーズはかなりありそう。永世神社ってほんとに実践的な御利益のある神社なんだな?
松:問題はどこにあるかわからないってことなんですけどね。

***

富井:特集です。11年3ヶ月にわたってお送りしている特集「フレディ・ミッチェルさんを探して」。視聴者のみなさまからも大変大変ご好評を頂戴しています。
松:「そろそろティーボウさんとかに変えてみては」「マンジールとかでもいいよ」などというご意見も頂戴するのですが、見つかってくれれば検討もできるんですけどね。前回は巨大生物の血液凝固剤経口注入による活動停止作戦は成功するもフレディは見つからなかったのですが、今回はカリオストロ公国を取材してみました。アメリカ支局の勇み足記者のリポートです。

Mike:「フレディ・ミッチェルさんを探して」、今回はカリオストロ公国を探しています。
Tommy:城下町にはおいしい酒場があって、肉だんご入りのパスタが名物なんだ。おいしそう!
Mike:あ!すっごい大きなお城の方に誰かがいます!警備の人もいっぱい!あぶなーい!
Tommy:フレディ・ミンチ肉さんになっちゃうよ!
Mike:ああなんだ、あれはカリオストロ伯爵のお城でした。どうやって入ったらいいかわからないくらい警備が厳しいんです。
Tommy:ブラック・ホールっていわれてるらしいよ!怖いから寝る!
Mike:でもそういうところだとミッチェルさんが行方不明になってても不思議じゃない。なんかこのへんにミッチェルさんがいるかも。あ、案内の人がいます。ちょっと話を聞いてみましょう。すみませーん!
案内:あっちにあるのは大公殿下のお城でな。でも火事で大公夫妻がお亡くなりになったあと、クラリス様は修道院に入れられたのじゃ。
Mike:クラリス様?ところでこのへんで、もとNFL選手のフレディ・ミッチェルさんをみかけませんでしたか?
案内:よそ者がうろうろしていいところじゃないんだぞ。
Tommy:僕たちもそう思うんですがどこをうろうろしているのかが知りたいんです。
案内:それならゴート札の謎を解くために摂政の城に侵入したのかもしれん。そいつは一人で売り出そうと躍起になっている青二才じゃなかったかな?
Mike:あー確かに。ビッグマウスでよく知られてましたからね。
案内:それなら城の最深部の、一人として這い出たことのない地獄に通じる穴に落ちてしまったのかもしれない…。
Tommy:どうやら年貢の納め時がきやがったのかも…。
Mike:そうなるとわれわれがこれだけ探してもみつからないのもわかりますね。誰か小さな女の子に助けられているかもしれないので、もう少し捜査してみます!以上カリオストロ公国からお伝えしました。

***

富井:なんかミッチェルさんは偽札の謎を解くために城に侵入してしまったみたいだな。
松:ですね。そりゃ見つからないわけです。ミッチェルさんなら、インターポールを動かして謎を明らかにしてくれるかもしれませんけどね。
富井:それか結婚式にかこつけて大司教様に変装して城から脱出するとかもあるかもな。
松:隠された財宝とかはいいので早く出てきてほしいです。
富井:それではフォルス・スタート・ニュースアワー、また来年。
松:さようなら。
(♪てーてーててー てーてーてーててー)

桶狭間の戦いをカーリングみたいに実況してみる

オーマツさんがヤクルトのテストに合格。よかったと思うマイク松ですこんにちは。だいじょうぶです、どこかの球団から放り出されたサカグチさんやオービキさんも活躍しているので、きっと復活できるはず!活躍してロッテを悔しがらせてやりましょう。サカグチさんやオービキさんのもとの球団は相当悔しがっているそうですよ!

今日は洗い物しているときにカーリングをみていたら見入ってしまったので、前回自分の中で好評だった、戦をカーリング風に実況してみる、の新しいのを作ってみました。今回は桶狭間の戦いです。えらく第8エンドが長いですがそういうもんですよね。

フォーマットは前回と同じく、曽根さんと敦賀さんが関ヶ原の戦いを中継するという感じで考えてみます。あと実況は富井、解説はマイク松でお送りします。

富井「今日は優勝候補のチーム駿府に、チーム尾張が挑むという構図になりそうですね」
松「チーム尾張も相手は優勝候補ですし、思い切っていけますね。逆にチーム駿府はしっかり勝っておきたいですね」
富井「この大会に勝ったチームが、京都における室町幕府への出場権を得ることになりますからね」
松「駿府の今川選手はかねてより室町幕府への意欲をもってましたからね。意気込みを示すためにファッションを工夫したりしてます」
富井「そうですね、京の流行を取り入れたり、和歌の勉強など重ねてきましたからね。チーム駿府は満を持しての今大会出場になりますが、対して尾張の方はいかがですか?」
松「尾張は今までお父さんの織田さんの方、信秀選手がチームを率いてきたのですが、彼が引退したあと、信長選手の方がどうチームをまとめていけるかですね」
富井「織田選手のリーダーシップが試されるということですね。確かに信秀選手引退のあとは選手の流出もあり、今大会の出場も危ぶまれたこともありました」
松「しかし信長選手も、コーチの平手さんですね、厳しく指導したこともあって、競技への意欲が高まってきたそうです」

富井「この試合の展望はいかがですか?」
松「まあ駿府が試合を優位に進めると思いますね。今大会はライバルもいなくて、余裕をもってゲームに向かえています」
富井「これまでの大会ではチーム甲府の武田選手や、チーム小田原の北条選手といったライバルと熾烈な戦いを繰り広げてきたわけですが、今大会は両チームとも出場を見合わせた経緯がありました」
松「だからですね、駿府は勝って当たり前という雰囲気がありますから、逆にプレッシャーにならないといいなとは思いますが、まあ大丈夫でしょう」

富井「第1エンド、まずはリードの松平選手がいいところにガードを置きました。この位置は?」
松「あのですね、第1エンドからガードを置いてくるということは、攻めるぞという合図なんですね。女子では第1エンドは戦リーディングのために様子を見るということも多いですが、今川選手はナイトプラクティスから準備を進めていたようで、攻めにきますね」
富井「先攻後攻を決めるLSDでも、今川選手のショットが一番近かったですからね。対して尾張のリードは佐久間選手、あっとこちらはなかなかいい位置におけませんでした」
松「ハウスにかかってしまいましたから、これはテイクできますが、それでも松平選手はダブルガードを作ってきますね」
富井「第1エンドは尾張は苦しい形になってしまいました。駿府のフロントの2人がいいセットアップをしていますし、サードの鵜殿選手のヒットアンドロールがちょうどガードの後ろに隠れました」
松「これは今川選手を助けていますね。複数得点のチャンスです」
富井「今川選手のドローがハウスの真ん中に入りました、第1エンド、駿府が2点先取です」

富井「第5エンド、ここまで5点を先取しているチーム駿府、セカンドの朝比奈選手は次のショットどうしますか?」
松「あのですね、(チョークで書いて)ここに当てることができれば、尾張のストーン3つを同時に出すことができるんですね」
富井「トリプルテイクアウトですね。素人目には3つ出すのは難しいと思うんですが」
松「女子であれば最初からこちらの(チョークで書いて)2つの石をダブルテイクすると思うんですが、このガードをうまく抜けることができれば、男子のウエイトだと可能なんですね。スキップの今川選手の戦リーディングが鍵になると思います」
富井「大事な一投になりますね。さあ朝比奈、強いウエイトのショットは!1つ、2つ3つでましたー!ナイスショット!」
松「今川選手のコールもよかったんですが、松平選手、鵜殿選手のスイープもよかったですね、これで尾張の複数得点のチャンスが厳しくなりましたね」

富井「第5エンドを終えて6-2、チーム駿府がリードしています。コンシードは第6エンドが終われば可能になりますが、チーム尾張はどう巻き返しますか?」
松「あのですね、スキップの織田選手がまだ戦リーディングができていないというか、試合をしながら情報を集めているという印象ですね。その間にリードの佐久間選手、そして柴田選手や木下選手といった若手が懸命に失点を抑えようとしているといった印象です」
富井「織田の戦リーディングができれば逆転もあると?」
松「選手としての力量では駿府が優位だと思うんですね。いかに反撃するかを織田選手がどのように考えるかですね」
富井「ハーフタイムに入っている駿府の雰囲気は明るいですね。関係者から差し入れてもらったというお弁当を食べてます。一方の尾張の雰囲気はというと…あ、意外に明るいですね」
松「織田選手は結構プライベートでも冗談をいったりしてるんですが、実はすごく勝負に対して強い気持ちをもってるんですね」
富井「メディアの前でもなんというか…いわゆるうつけ的なパフォーマンスをしたりしていますよね」
松「でも戦略的な理解は実はすごくできるスキップだと思います。試合前は何か扇子を持って歌ったりしていましたが、今はお茶漬けをたべてますね」

富井「第7エンドが終わって7-3、このエンドで尾張は駿府の攻撃を1点に抑えることができましたね」
松「織田選手が氷の状況をしっかりつかんでいるのに対し、駿府の方は少し読み間違える場面が出てきましたね」
富井「ハーフタイムをはさんで何か状況が変わってきましたか?」
松「あのですね、ハーフタイムで一息置くことで、ウエイトの間隔がリセットされることがあるんですね。油断とはいえないとは思いますが、駿府の選手は微妙にウエイトコントロールが強すぎたりしてますね」
富井「あと先ほどから外は雪が降ってきているようですね」
松「天候の影響、そして観客の数で、アイスの状況は刻々と変わるんですね。気温が下がってきたことで、曲がりやすくなってますね」
富井「チームの雰囲気も尾張はよくなってますか?」
松「先ほどからサードでありバイススキップの木下選手がいいアドバイスをしているみたいですね」
富井「今シーズンから新加入の木下選手、サードに抜擢されたということになりますが、木下選手はどんな選手なんですか?」
松「ジュニア時代から戦術面で光るものをみせている選手です。とても計算が速くて、ラインコントロールがうまい印象があります」
富井「また人に対する気遣いというのが非常にできる選手みたいですね?」
松「人に好かれる選手で人気者なんですが、織田選手のもとでカーリングをしたいという思いで、チーム尾張に加入したそうです」
富井「これまでサードだった柴田選手は悔しい思いをしているとききましたが?」
松「確かに悔しいと思いますが、やはり今回はビッグゲームですからね。個人の気持ちはおいといて、この試合の勝利に集中しているようですね」

富井「第8エンド、駿府のショットがずいぶん短くなっているようですね」
松「そうですね、逆に今度はハウスまで届かなくなって、尾張にとってはいいガードになってしまってますね」
富井「尾張はそのガードの後ろに回り込むショットが決まってますね」
松「柴田選手のショットは、先に入った駿府の黄色い石がバックガードになっているので、なかなか出しづらいですね。松平選手は前半はよかったんですが、このエンドは初めてミスらしいミスショットが出てます」
富井「駿府の佐久間選手はどうしますか?」
松「あのですね、(チョークで書いて)このストーンからダブルで中の石を押せるようなウエイトで投げれれば、1点でとどめることがまだ可能ですね」
富井「ああっとしかし佐久間のショットはガードを1つはずしただけ、しかも自分の石が残ってしまいました」
松「これですと尾張はもっとガードの後ろに回り込めるんですね。大量得点のチャンスです」
富井「駿府は攻めづらそうですね?その原因は何ですか?」
松「ハウス後方にあるこちらの石と、前方のこちらのガードに挟まれて、ちょうどこの空間が攻めづらくなっているんですね」
富井「このちょっとした、窪地という感じのスペースですね?」
松「駿府は相手のストーンが狙いづらい状況です、まずはガードをはずしていきたいんですが」
富井「しかしなかなか前を開けることができません、これは尾張チャンスですね」
松「ここで尾張は一気に逆転したいですね、織田選手もその気持ちだと思います」

富井「第8エンドのサードまで終えて、尾張は大量得点のチャンスが到来しています。あっとここでチーム駿府はタイムアウトを要求しました。寿桂尼コーチがシートに降りてきて、これから作戦を話し合うようですが、ちょっと声を聞いてみると、まだまだ点差はあるから大丈夫といっているようですね?」
松「気持ちはわかりますが、しかしここで逆転されると、残り2エンドしかないんですよね。あとの2エンドをテイクテイクでハウスの中の石を減らすような展開でこられると、駿府もしんどくなりますね」
富井「駿府はここをどう乗り切りますか?」
松「できれば同点止まりにとどめたいですね。そのためには1つは、(チョークで書いて)こうですね。ここに入れることができれば、うまく回り込むことができれば、悪くても失点を3点に抑えることができます」
富井「さあスキップの2投に入ります。今川選手はドローで入ってきます。ラインはどうですか?」
松「ウォーとイエスが交互にかかっているのでラインはよさそうですね、あとはウエイトですね」
富井「さあどうか、コールが激しくかかる!…うーんわずかに外ですか?」
松「そうですね、十分いいところにおけたとは思うんですが、これは逆に尾張側にチャンスを与えたかもしれないですね」
富井「あっここで尾張もタイムアウトをとりました。ここで濃姫コーチが降りてきます。チャンスというのはどういうことですか?」
松「実はですね、次の織田選手のショットで、(チョークで書いて)ここに当てるとですね、こうきてこうきて…こう出て行ってしまうんですね」
富井「えっ!トリプルテイクアウトで黄色い石、駿府側のストーンが全部出て行ってしまうということですか?」
松「難しいショットではあると思うんですが、今木下選手と織田選手がその角度を見ているみたいなんですよね…」
富井「確かに男子のウエイトであれば可能かもしれませんが…これが決まれば1,2,3…5点、最後のストーンが入れば6点の可能性があります。織田は狙ってきますか?」
松「狙ってきますね。これが決まれば大逆転です」
富井「さあ織田はやはり狙ってきます!試合を決めるようなショットになるか!?強いウエイト!ウォーがかかる!」
松「よさそうですね…」
富井「1つ!2つ3つ!全部でました!織田のスーパーショット!」
松「やりましたね!木下選手のコールが絶妙でした。1センチずれれば1つで終わってしまうところですが、最後まで読み切っていましたね」
富井「なんという展開、なんというショット!しかし次は駿府の最後の1投です。今川はラストストーンでどうしますか?」
松「1つだけあるのは、この味方のストーンに当てて、こうロールするというショットですね、これだと失点を減らすことができるかもしれません。しかしこのラインはまだあまり使ってないんですよね」
富井「さあ今川のラストショットは!イエスがかかっている!」
松「曲がり始めてますね…」
富井「どうか!ああっ、反対にロールしてしまった!」
松「最初から曲がり始めてしまったようでしたね…」
富井「織田が最後のストーンもハウスの中心に入れて、第8エンド、チーム尾張6点!ビッグエンドになりました!」
松「大逆転ですね、大会の中で1回か2回しか起こらないようなビッグショットでしたね」

富井「第10エンド、尾張はクリーンな展開で、相手のストーンを1つ1つ出していきます」
松「これでいいんですね、尾張は点になるストーンをハウスから出していくだけになります」
富井「織田がこのショットでハウスの中の駿府のストーンを出せば試合が決まります。どうか…出しましたー!ここで今川選手が握手を求めにいきました、試合終了、チーム尾張、大逆転勝利!優勝候補のチーム今川を下しました!」
松「尾張は大きな勝利ですね、これでチームもまとまっていきそうです」
富井「勝利の要因はどんなところにあると思われますか?」
松「あのですね、カーリングでは戦コンディションが刻一刻と様々な要因で変わっていくんですよね。ハーフタイムを境にして形勢がずいぶん変わってしまいましたね」
富井「尾張はそれをうまくいかしたということですね」
松「丁寧に情報収集をしていた木下選手の手柄ですね」
富井「そして勝負所での織田選手のスーパーショット。もう一度御覧いただきたいと思いますが、これはすばらしいショットですね」
松「なかなかこういうショットって起きないんですが、この時点で織田選手も木下選手も、このラインでの戦幅を完全につかんでいたようですね」
富井「それと対照的なのが今川の最後のショットといえるでしょうか」
松「ハーフタイムから全体的にチーム駿府は戦コンディションをうまく把握できなくなっていたみたいですね。ウエイト感覚も手放してしまったみたいで。楽勝ムードでリラックスしすぎたでしょうか」
富井「そして今情報が入りまして、チーム駿府のスキップ、今川選手が先ほどの試合を最後に引退し、これからはリザーブにまわっていた今川選手の息子さんにあたる、氏真選手がスキップをつとめることが発表されました」
松「氏真選手もまだ若いんですが、チームをどうまとめていくかが課題ですね、松平選手も来シーズンからは以前の所属チームのチーム三河に復帰することが決まっています」

長くなってしまいましたが、奇襲的な感じが出せたのかもしれないと思いました。あと木下選手のところがなかなかおもしろくできました。

関ヶ原の戦いをカーリングみたいに実況してみる

新日本風土記で温泉特集をやってて、日本人のお風呂好きにあきれつつも、温泉入りたくなってるマイク松ですこんにちは。いいなー温泉。別府とかは自分の家に引けるんですよね。

さて、今日はカーリング日本選手権の男子決勝をみていたのですが、さすがのレベルの高さ、さすがの熱戦でした。ところで実況と解説がとてもきいていて勉強になるのですが、このスタイルって他のところでも使えるんじゃないかと思いました。

たとえば実況が「ここで阿部晋也(札幌のスキップ)は何を考えていますか?」といったとしたら、魏蜀の激闘では「ここで司馬懿仲達は何を考えていますか?」となるわけです。なるわけですといわれても困ると思いますが、この調子で昔の戦のことをカーリング的に考えてみたいと思います。うまくいくんかな。

今日の男子決勝の実況解説、曽根さんと敦賀さんが関ヶ原の戦いを中継するという感じで考えてみます。カーリングはメンバーは固定されていますが、今回はいろんなメンバーが出てきます。あと実況は富井、解説はマイク松でお送りします。

富井「今日は東軍と西軍の一戦になるわけですが、勝負のポイントはどこになると思われますか?」
松「どっちが早く戦リーディングができるかが鍵になると思いますね。両チームのコンディションもそんなに差はないと思います」
富井「両チームとも必勝を期して臨んでいますからね」
松「そうですね、この試合に勝ったチームが幕府を開けるわけですからね」
富井「注目する選手を教えていただけますか?」
松「東軍はやはりスキップの徳川選手ですね。大ベテランですし、選手のコントロールもうまい。西軍の出方をよく見極めた作戦の立て方が注目です」
富井「西軍の方はスキップを石田選手がつとめますね。これまでフロントのセットアップに徹してきた印象があるんですが」
松「とはいえサードには試合経験豊富な大谷選手がいますので、作戦面では心配ないと思います。ただ大谷選手ちょっと体調がよくないと聞いてますので、そこは選手がみんなでカバーしないといけないですね」

富井「これまで東軍はライバルだったチームの選手達を自分たちのチームに引き入れてきたという経緯があるんですが、まとまりとしては大丈夫でしょうか」
松「あのですね、徳川選手がそのへんはうまくやってると思うんですよね。結構細かくコミュニケーションとってきたと聞いてますので大丈夫だと私は思います。ただ予選リーグで、頼りにしていた秀忠選手がチーム真田に敗れるという波乱がありました」
富井「ありましたね。チーム真田の作戦に考えすぎて、持ち時間を使い果たしての敗戦となりました」
松「徳川選手としては秀忠チームが準決勝あたりで接戦を演じてくれればもっと楽な試合になったはずなんですが、あてがはずれた感じですねー」
富井「逆に西軍のモチベーション面で心配はないですか?」
松「スキップのモチベーションは高いんですけど、選手の方は試合に集中してほしいですよね」

富井「第1エンドはやはり様子見という感じで、まずは戦の状況をつかむことが重要でしょうか?」
松「男子の試合はいきなりガードを置いてくるという感じで、攻めに入ることが多いですね」
富井「東軍はそもそも有利な展開に持ち込みたいところですよね」
松「決勝トーナメントで一度当たったときは、しっかりガードしてきた西軍に対して、ハウスの奥を狙うと見せかけて、ガードを取り払って広いところでのテイク戦に持ち込めたんですよね」
富井「徳川選手はテイクが得意ですからね」
松「ですので西軍はできるだけストーンを多くためて、スキップの徳川選手にドローを強いていきたいですね」
富井「それで第1エンド、まずリードの井伊選手がハウスの中に入れてきましたね。これは狙いとは違うんですか?」
松「そうですね、徳川選手はもっと様子をみたかったところだったんですが、ちょっと突出してしまいましたね」
富井「西軍の宇喜多選手はガードですが、東軍の福島選手はウィックショットに失敗してしまいましたね」
松「福島選手ちょっと意気込みすぎましたかね。もともと闘志を前面に出す選手ですが、まだ序盤ですからね」
富井「セカンドの小西選手はそれをうまくいなすようなヒットアンドロールで、ガードの後ろに回り込みました」
松「これは石田選手を助けるショットになりそうですね」

富井「第4エンド、宇喜多選手も小西選手もよくがんばっていますね」
松「そうですねー、2人ともスキップの石田選手の信頼が厚いと聞いてますからね」
富井「戦前の予想では東軍のパワーカーリングに分が悪いという予想もあったんですが」
松「テイク戦になってくると苦しいかもしれませんが、こうやって粘り強くミスなくやっていけば、スティールのチャンスもあると思います」
富井「ただ心配なのは大谷選手のコンディションですね。先ほど第3エンドではホックラインをこえずに無効になってしまうということもありました」
松「序盤からかなりスイープする展開になっていて、肩で息してましたからね。でも第5エンドが終われば少し休みになりますからね」
富井「その大谷選手の2投目、前のガードに当たってしまいました。これはどういうことですか?」
松「本当は前のガードの後ろに回り込むはずだったんですが、やはり予想よりもウエイトがなかったので、Bプランで前のガードに当てることで後ろをしっかり守るというのに変えましたね。石田選手のコールがよかったと思います」
富井「ここからスキップの投球に入りますが、東軍としては?」
松「ここに(チョークボードを書いて)置きたいんですね。先ほどの福島選手のテイクショットが井伊選手のガードに当たって割れてしまいました。これは西軍にチャンスなんですね。またはBプランとしてはここにおいて(チョークボード)、2点パターンを作りたいですね」
富井「さあスキップ石田のラストショットは…あーちょっと長くて1点止まりになってしまいました、もったいなかったですね」
松「2点とれるチャンスだったんですけどねー、試合が進んで戦コンディションも変化してますから、コミュニケーションが重要になっていますが、ちょっとコールが聞こえてなかったみたいですね」

富井「第5エンドが終わってハーフタイムに入っています。ここまでは互角の展開とみていいでしょうか」
松「そうですね、東軍のテイクショットに対して、西軍は粘り強くガードを置いて、複数得点をとり続けていますね」
富井「お互い先攻の時にスティールも狙いたいところですが、逆に後攻で1点とらされる展開になってますね」
松「なかなか複数点とれない展開で、両チームともじりじりしているんじゃないですかね」
富井「後半戦のポイントはどのへんになりますか?」
松「もちろん後攻のときに複数点とることが重要ですが、先にスティールしたほうが波に乗れるんじゃないでしょうか。スティールというのは自分のチームはいける!っていう気になりますし、相手チームは大きなダメージを受けるんですよね」

富井「第7エンドに入って、西軍のリードは毛利選手ですが、いいところにガードがおけませんでしたね」
松「ここに置いてしまいますと、むしろ東軍のストーンのバックガードになってしまいますね」
富井「ここまでよく戦ってきたんですが、福島選手のショットはTライン前のいいところにおかれてしまいましたね」
松「あのですね、ここに置かれてしまいますと、1回で出すことは難しいんですよね。先ほど毛利選手が置いたストーンにジャムしてしまいますので」
富井「ああっと!セカンドの小早川選手のショットが!テイクショットにいったんですが、自分のチームのストーンを出してしまいました…。」
松「そうですね、いい位置にあった自分たちのストーンだったんですが、逆に東軍のストーンだけになってしまいましたね」
富井「こうなると大谷選手のショットはかなり難しいものを強いられてしまいますね」
松「全部出すのは難しいですね」
富井「大谷選手のショットはガードにかかってしまいました。東軍はスティールのチャンスですね」
松「このままですと東軍は2点、よければ4点スティールの可能性も出てきますね」
富井「最後の石田選手のショットはなんとか失点を防ぎたいところ、ラストショットは…あーっとこれもガードにかかってしまったっ!」
松「惜しかったですけど、もうちょっとでしたね」
富井「これで東軍は4点スティールになってしまいました、ビッグエンドになりました」

富井「8エンドは後攻が西軍ですが、自分たちの形になかなかできませんね」
松「そうですね、小西選手も宇喜多選手も自分たちの置きたいところに全部ガードが置かれているので、どうにもならないですね」
富井「最後の石田選手のラストストーンもドローが届きませんでした。あっとここで石田選手が握手を求めました!試合終了、東軍の勝利となりました」
松「小早川選手が東軍のストーンをハウスの中に入れてしまって、大量失点につながってしまいましたね」
富井「勝負のポイントはどこにありましたか?」
松「ゲームの前半、第5エンドまでは両チームとも互角にいけていたんですが、やはり第7エンドのスティールが痛かったですね。敵を助けるようなショットになってしまったため、東軍を楽にしてしまいましたね」

うん、これっておもしろいのかいまいちわかりませんが、やってよかったです!もともとこのサイトはこういう記事でできているのです!

False Start ディスコグラフィー 2016

Mike:ハーイ!ハッピーニューイヤー!オレたちは替え歌ユニット「勇み足」さ!僕は替え歌担当のMike!
Tommy:おやつ担当のTommyだよ!
Mike:僕らの出番はだいたい新年とエイプリルフールなんだけど、昨年はフクラカントクのコメントでアルバム作ってみたよと、オリック選手の登場曲を全部生き急がせようの2回、余分に出番があったんだ。理想的ィ!今年もこれくらい出番があるといいな!
Tommy:一日二回のおやつタイム!みたいな!
Mike:今年は芸能人やスポーツ選手がよくわからないスポーツで対決するやつみてたんだけど、勝負が差し迫ってくるとみんな脱いで肉体を見せつけるんだよね。あれはジャパンの伝統なのかな?
Tommy:肉肉しいご飯は素晴らしいよね!
Mike:ああいうのはドラゴン紫龍しかやらないのかと思ってたけど違うんだね。小宇宙を高めてたのかもしれないけど、だめなときはだめだったし。フシギだね!
Tommy:たしかに醤油カツ丼の旨さは不思議だよね!
Mike:それでは毎年お正月恒例、僕らのアルバムの発表だよ!

False Start ディスコグラフィー
アルバム#12 “Perfect Tailender”

Mike:今年は12枚目なんだけど、曲数は19あったんだ。2012年くらいの水準に一気にもどって満足だよ!
Tommy:ご飯大盛りぐらいのね!
Mike:原因はシンプルで、Tommyの替え歌がすごく増えているんだ。勇み足の活動も第2段階に入ったって感じだね。この調子でリリースしていきたいよ!
Tommy:弁当チェーンも作りたいね!
Mike:今回のタイトルはいわゆる「完全最下位チーム」ってことなんだけど、替え歌には「Perfect Doormat」ってのもあるんだ。替え歌の方ではよりひどいめにあってるところを印象づけたかったのさ。
Tommy:塩味でね!
Mike:よくわからないけど、とにかくポテトたちにはがんばってほしいね!
Tommy:油まみれになってね!
Mike:それからFalse Start お年玉大喜利 2017、今年もたくさんのおこたえを期待してるよ。もうおこたえしてくれた人、ベリーサンクス!
Tommy:べりースムージー!
Mike:ドルフィンズの面々が何かやってくれるのおもしろいね!僕はインスピレーションをわかせるために、彼らと休日をともにしたいな。おもしろエピソードをいっぱいきいてみたいよ!
Tommy:ステーキハウスでね!
Mike:今年もいい替え歌をたくさん作りたいな。応援よろしく!それじゃよいお正月を、チャオ!
Tommy:ごちそうさまでしたー!