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桶狭間の戦いをカーリングみたいに実況してみる

オーマツさんがヤクルトのテストに合格。よかったと思うマイク松ですこんにちは。だいじょうぶです、どこかの球団から放り出されたサカグチさんやオービキさんも活躍しているので、きっと復活できるはず!活躍してロッテを悔しがらせてやりましょう。サカグチさんやオービキさんのもとの球団は相当悔しがっているそうですよ!

今日は洗い物しているときにカーリングをみていたら見入ってしまったので、前回自分の中で好評だった、戦をカーリング風に実況してみる、の新しいのを作ってみました。今回は桶狭間の戦いです。えらく第8エンドが長いですがそういうもんですよね。

フォーマットは前回と同じく、曽根さんと敦賀さんが関ヶ原の戦いを中継するという感じで考えてみます。あと実況は富井、解説はマイク松でお送りします。

富井「今日は優勝候補のチーム駿府に、チーム尾張が挑むという構図になりそうですね」
松「チーム尾張も相手は優勝候補ですし、思い切っていけますね。逆にチーム駿府はしっかり勝っておきたいですね」
富井「この大会に勝ったチームが、京都における室町幕府への出場権を得ることになりますからね」
松「駿府の今川選手はかねてより室町幕府への意欲をもってましたからね。意気込みを示すためにファッションを工夫したりしてます」
富井「そうですね、京の流行を取り入れたり、和歌の勉強など重ねてきましたからね。チーム駿府は満を持しての今大会出場になりますが、対して尾張の方はいかがですか?」
松「尾張は今までお父さんの織田さんの方、信秀選手がチームを率いてきたのですが、彼が引退したあと、信長選手の方がどうチームをまとめていけるかですね」
富井「織田選手のリーダーシップが試されるということですね。確かに信秀選手引退のあとは選手の流出もあり、今大会の出場も危ぶまれたこともありました」
松「しかし信長選手も、コーチの平手さんですね、厳しく指導したこともあって、競技への意欲が高まってきたそうです」

富井「この試合の展望はいかがですか?」
松「まあ駿府が試合を優位に進めると思いますね。今大会はライバルもいなくて、余裕をもってゲームに向かえています」
富井「これまでの大会ではチーム甲府の武田選手や、チーム小田原の北条選手といったライバルと熾烈な戦いを繰り広げてきたわけですが、今大会は両チームとも出場を見合わせた経緯がありました」
松「だからですね、駿府は勝って当たり前という雰囲気がありますから、逆にプレッシャーにならないといいなとは思いますが、まあ大丈夫でしょう」

富井「第1エンド、まずはリードの松平選手がいいところにガードを置きました。この位置は?」
松「あのですね、第1エンドからガードを置いてくるということは、攻めるぞという合図なんですね。女子では第1エンドは戦リーディングのために様子を見るということも多いですが、今川選手はナイトプラクティスから準備を進めていたようで、攻めにきますね」
富井「先攻後攻を決めるLSDでも、今川選手のショットが一番近かったですからね。対して尾張のリードは佐久間選手、あっとこちらはなかなかいい位置におけませんでした」
松「ハウスにかかってしまいましたから、これはテイクできますが、それでも松平選手はダブルガードを作ってきますね」
富井「第1エンドは尾張は苦しい形になってしまいました。駿府のフロントの2人がいいセットアップをしていますし、サードの鵜殿選手のヒットアンドロールがちょうどガードの後ろに隠れました」
松「これは今川選手を助けていますね。複数得点のチャンスです」
富井「今川選手のドローがハウスの真ん中に入りました、第1エンド、駿府が2点先取です」

富井「第5エンド、ここまで5点を先取しているチーム駿府、セカンドの朝比奈選手は次のショットどうしますか?」
松「あのですね、(チョークで書いて)ここに当てることができれば、尾張のストーン3つを同時に出すことができるんですね」
富井「トリプルテイクアウトですね。素人目には3つ出すのは難しいと思うんですが」
松「女子であれば最初からこちらの(チョークで書いて)2つの石をダブルテイクすると思うんですが、このガードをうまく抜けることができれば、男子のウエイトだと可能なんですね。スキップの今川選手の戦リーディングが鍵になると思います」
富井「大事な一投になりますね。さあ朝比奈、強いウエイトのショットは!1つ、2つ3つでましたー!ナイスショット!」
松「今川選手のコールもよかったんですが、松平選手、鵜殿選手のスイープもよかったですね、これで尾張の複数得点のチャンスが厳しくなりましたね」

富井「第5エンドを終えて6-2、チーム駿府がリードしています。コンシードは第6エンドが終われば可能になりますが、チーム尾張はどう巻き返しますか?」
松「あのですね、スキップの織田選手がまだ戦リーディングができていないというか、試合をしながら情報を集めているという印象ですね。その間にリードの佐久間選手、そして柴田選手や木下選手といった若手が懸命に失点を抑えようとしているといった印象です」
富井「織田の戦リーディングができれば逆転もあると?」
松「選手としての力量では駿府が優位だと思うんですね。いかに反撃するかを織田選手がどのように考えるかですね」
富井「ハーフタイムに入っている駿府の雰囲気は明るいですね。関係者から差し入れてもらったというお弁当を食べてます。一方の尾張の雰囲気はというと…あ、意外に明るいですね」
松「織田選手は結構プライベートでも冗談をいったりしてるんですが、実はすごく勝負に対して強い気持ちをもってるんですね」
富井「メディアの前でもなんというか…いわゆるうつけ的なパフォーマンスをしたりしていますよね」
松「でも戦略的な理解は実はすごくできるスキップだと思います。試合前は何か扇子を持って歌ったりしていましたが、今はお茶漬けをたべてますね」

富井「第7エンドが終わって7-3、このエンドで尾張は駿府の攻撃を1点に抑えることができましたね」
松「織田選手が氷の状況をしっかりつかんでいるのに対し、駿府の方は少し読み間違える場面が出てきましたね」
富井「ハーフタイムをはさんで何か状況が変わってきましたか?」
松「あのですね、ハーフタイムで一息置くことで、ウエイトの間隔がリセットされることがあるんですね。油断とはいえないとは思いますが、駿府の選手は微妙にウエイトコントロールが強すぎたりしてますね」
富井「あと先ほどから外は雪が降ってきているようですね」
松「天候の影響、そして観客の数で、アイスの状況は刻々と変わるんですね。気温が下がってきたことで、曲がりやすくなってますね」
富井「チームの雰囲気も尾張はよくなってますか?」
松「先ほどからサードでありバイススキップの木下選手がいいアドバイスをしているみたいですね」
富井「今シーズンから新加入の木下選手、サードに抜擢されたということになりますが、木下選手はどんな選手なんですか?」
松「ジュニア時代から戦術面で光るものをみせている選手です。とても計算が速くて、ラインコントロールがうまい印象があります」
富井「また人に対する気遣いというのが非常にできる選手みたいですね?」
松「人に好かれる選手で人気者なんですが、織田選手のもとでカーリングをしたいという思いで、チーム尾張に加入したそうです」
富井「これまでサードだった柴田選手は悔しい思いをしているとききましたが?」
松「確かに悔しいと思いますが、やはり今回はビッグゲームですからね。個人の気持ちはおいといて、この試合の勝利に集中しているようですね」

富井「第8エンド、駿府のショットがずいぶん短くなっているようですね」
松「そうですね、逆に今度はハウスまで届かなくなって、尾張にとってはいいガードになってしまってますね」
富井「尾張はそのガードの後ろに回り込むショットが決まってますね」
松「柴田選手のショットは、先に入った駿府の黄色い石がバックガードになっているので、なかなか出しづらいですね。松平選手は前半はよかったんですが、このエンドは初めてミスらしいミスショットが出てます」
富井「駿府の佐久間選手はどうしますか?」
松「あのですね、(チョークで書いて)このストーンからダブルで中の石を押せるようなウエイトで投げれれば、1点でとどめることがまだ可能ですね」
富井「ああっとしかし佐久間のショットはガードを1つはずしただけ、しかも自分の石が残ってしまいました」
松「これですと尾張はもっとガードの後ろに回り込めるんですね。大量得点のチャンスです」
富井「駿府は攻めづらそうですね?その原因は何ですか?」
松「ハウス後方にあるこちらの石と、前方のこちらのガードに挟まれて、ちょうどこの空間が攻めづらくなっているんですね」
富井「このちょっとした、窪地という感じのスペースですね?」
松「駿府は相手のストーンが狙いづらい状況です、まずはガードをはずしていきたいんですが」
富井「しかしなかなか前を開けることができません、これは尾張チャンスですね」
松「ここで尾張は一気に逆転したいですね、織田選手もその気持ちだと思います」

富井「第8エンドのサードまで終えて、尾張は大量得点のチャンスが到来しています。あっとここでチーム駿府はタイムアウトを要求しました。寿桂尼コーチがシートに降りてきて、これから作戦を話し合うようですが、ちょっと声を聞いてみると、まだまだ点差はあるから大丈夫といっているようですね?」
松「気持ちはわかりますが、しかしここで逆転されると、残り2エンドしかないんですよね。あとの2エンドをテイクテイクでハウスの中の石を減らすような展開でこられると、駿府もしんどくなりますね」
富井「駿府はここをどう乗り切りますか?」
松「できれば同点止まりにとどめたいですね。そのためには1つは、(チョークで書いて)こうですね。ここに入れることができれば、うまく回り込むことができれば、悪くても失点を3点に抑えることができます」
富井「さあスキップの2投に入ります。今川選手はドローで入ってきます。ラインはどうですか?」
松「ウォーとイエスが交互にかかっているのでラインはよさそうですね、あとはウエイトですね」
富井「さあどうか、コールが激しくかかる!…うーんわずかに外ですか?」
松「そうですね、十分いいところにおけたとは思うんですが、これは逆に尾張側にチャンスを与えたかもしれないですね」
富井「あっここで尾張もタイムアウトをとりました。ここで濃姫コーチが降りてきます。チャンスというのはどういうことですか?」
松「実はですね、次の織田選手のショットで、(チョークで書いて)ここに当てるとですね、こうきてこうきて…こう出て行ってしまうんですね」
富井「えっ!トリプルテイクアウトで黄色い石、駿府側のストーンが全部出て行ってしまうということですか?」
松「難しいショットではあると思うんですが、今木下選手と織田選手がその角度を見ているみたいなんですよね…」
富井「確かに男子のウエイトであれば可能かもしれませんが…これが決まれば1,2,3…5点、最後のストーンが入れば6点の可能性があります。織田は狙ってきますか?」
松「狙ってきますね。これが決まれば大逆転です」
富井「さあ織田はやはり狙ってきます!試合を決めるようなショットになるか!?強いウエイト!ウォーがかかる!」
松「よさそうですね…」
富井「1つ!2つ3つ!全部でました!織田のスーパーショット!」
松「やりましたね!木下選手のコールが絶妙でした。1センチずれれば1つで終わってしまうところですが、最後まで読み切っていましたね」
富井「なんという展開、なんというショット!しかし次は駿府の最後の1投です。今川はラストストーンでどうしますか?」
松「1つだけあるのは、この味方のストーンに当てて、こうロールするというショットですね、これだと失点を減らすことができるかもしれません。しかしこのラインはまだあまり使ってないんですよね」
富井「さあ今川のラストショットは!イエスがかかっている!」
松「曲がり始めてますね…」
富井「どうか!ああっ、反対にロールしてしまった!」
松「最初から曲がり始めてしまったようでしたね…」
富井「織田が最後のストーンもハウスの中心に入れて、第8エンド、チーム尾張6点!ビッグエンドになりました!」
松「大逆転ですね、大会の中で1回か2回しか起こらないようなビッグショットでしたね」

富井「第10エンド、尾張はクリーンな展開で、相手のストーンを1つ1つ出していきます」
松「これでいいんですね、尾張は点になるストーンをハウスから出していくだけになります」
富井「織田がこのショットでハウスの中の駿府のストーンを出せば試合が決まります。どうか…出しましたー!ここで今川選手が握手を求めにいきました、試合終了、チーム尾張、大逆転勝利!優勝候補のチーム今川を下しました!」
松「尾張は大きな勝利ですね、これでチームもまとまっていきそうです」
富井「勝利の要因はどんなところにあると思われますか?」
松「あのですね、カーリングでは戦コンディションが刻一刻と様々な要因で変わっていくんですよね。ハーフタイムを境にして形勢がずいぶん変わってしまいましたね」
富井「尾張はそれをうまくいかしたということですね」
松「丁寧に情報収集をしていた木下選手の手柄ですね」
富井「そして勝負所での織田選手のスーパーショット。もう一度御覧いただきたいと思いますが、これはすばらしいショットですね」
松「なかなかこういうショットって起きないんですが、この時点で織田選手も木下選手も、このラインでの戦幅を完全につかんでいたようですね」
富井「それと対照的なのが今川の最後のショットといえるでしょうか」
松「ハーフタイムから全体的にチーム駿府は戦コンディションをうまく把握できなくなっていたみたいですね。ウエイト感覚も手放してしまったみたいで。楽勝ムードでリラックスしすぎたでしょうか」
富井「そして今情報が入りまして、チーム駿府のスキップ、今川選手が先ほどの試合を最後に引退し、これからはリザーブにまわっていた今川選手の息子さんにあたる、氏真選手がスキップをつとめることが発表されました」
松「氏真選手もまだ若いんですが、チームをどうまとめていくかが課題ですね、松平選手も来シーズンからは以前の所属チームのチーム三河に復帰することが決まっています」

長くなってしまいましたが、奇襲的な感じが出せたのかもしれないと思いました。あと木下選手のところがなかなかおもしろくできました。

関ヶ原の戦いをカーリングみたいに実況してみる

新日本風土記で温泉特集をやってて、日本人のお風呂好きにあきれつつも、温泉入りたくなってるマイク松ですこんにちは。いいなー温泉。別府とかは自分の家に引けるんですよね。

さて、今日はカーリング日本選手権の男子決勝をみていたのですが、さすがのレベルの高さ、さすがの熱戦でした。ところで実況と解説がとてもきいていて勉強になるのですが、このスタイルって他のところでも使えるんじゃないかと思いました。

たとえば実況が「ここで阿部晋也(札幌のスキップ)は何を考えていますか?」といったとしたら、魏蜀の激闘では「ここで司馬懿仲達は何を考えていますか?」となるわけです。なるわけですといわれても困ると思いますが、この調子で昔の戦のことをカーリング的に考えてみたいと思います。うまくいくんかな。

今日の男子決勝の実況解説、曽根さんと敦賀さんが関ヶ原の戦いを中継するという感じで考えてみます。カーリングはメンバーは固定されていますが、今回はいろんなメンバーが出てきます。あと実況は富井、解説はマイク松でお送りします。

富井「今日は東軍と西軍の一戦になるわけですが、勝負のポイントはどこになると思われますか?」
松「どっちが早く戦リーディングができるかが鍵になると思いますね。両チームのコンディションもそんなに差はないと思います」
富井「両チームとも必勝を期して臨んでいますからね」
松「そうですね、この試合に勝ったチームが幕府を開けるわけですからね」
富井「注目する選手を教えていただけますか?」
松「東軍はやはりスキップの徳川選手ですね。大ベテランですし、選手のコントロールもうまい。西軍の出方をよく見極めた作戦の立て方が注目です」
富井「西軍の方はスキップを石田選手がつとめますね。これまでフロントのセットアップに徹してきた印象があるんですが」
松「とはいえサードには試合経験豊富な大谷選手がいますので、作戦面では心配ないと思います。ただ大谷選手ちょっと体調がよくないと聞いてますので、そこは選手がみんなでカバーしないといけないですね」

富井「これまで東軍はライバルだったチームの選手達を自分たちのチームに引き入れてきたという経緯があるんですが、まとまりとしては大丈夫でしょうか」
松「あのですね、徳川選手がそのへんはうまくやってると思うんですよね。結構細かくコミュニケーションとってきたと聞いてますので大丈夫だと私は思います。ただ予選リーグで、頼りにしていた秀忠選手がチーム真田に敗れるという波乱がありました」
富井「ありましたね。チーム真田の作戦に考えすぎて、持ち時間を使い果たしての敗戦となりました」
松「徳川選手としては秀忠チームが準決勝あたりで接戦を演じてくれればもっと楽な試合になったはずなんですが、あてがはずれた感じですねー」
富井「逆に西軍のモチベーション面で心配はないですか?」
松「スキップのモチベーションは高いんですけど、選手の方は試合に集中してほしいですよね」

富井「第1エンドはやはり様子見という感じで、まずは戦の状況をつかむことが重要でしょうか?」
松「男子の試合はいきなりガードを置いてくるという感じで、攻めに入ることが多いですね」
富井「東軍はそもそも有利な展開に持ち込みたいところですよね」
松「決勝トーナメントで一度当たったときは、しっかりガードしてきた西軍に対して、ハウスの奥を狙うと見せかけて、ガードを取り払って広いところでのテイク戦に持ち込めたんですよね」
富井「徳川選手はテイクが得意ですからね」
松「ですので西軍はできるだけストーンを多くためて、スキップの徳川選手にドローを強いていきたいですね」
富井「それで第1エンド、まずリードの井伊選手がハウスの中に入れてきましたね。これは狙いとは違うんですか?」
松「そうですね、徳川選手はもっと様子をみたかったところだったんですが、ちょっと突出してしまいましたね」
富井「西軍の宇喜多選手はガードですが、東軍の福島選手はウィックショットに失敗してしまいましたね」
松「福島選手ちょっと意気込みすぎましたかね。もともと闘志を前面に出す選手ですが、まだ序盤ですからね」
富井「セカンドの小西選手はそれをうまくいなすようなヒットアンドロールで、ガードの後ろに回り込みました」
松「これは石田選手を助けるショットになりそうですね」

富井「第4エンド、宇喜多選手も小西選手もよくがんばっていますね」
松「そうですねー、2人ともスキップの石田選手の信頼が厚いと聞いてますからね」
富井「戦前の予想では東軍のパワーカーリングに分が悪いという予想もあったんですが」
松「テイク戦になってくると苦しいかもしれませんが、こうやって粘り強くミスなくやっていけば、スティールのチャンスもあると思います」
富井「ただ心配なのは大谷選手のコンディションですね。先ほど第3エンドではホックラインをこえずに無効になってしまうということもありました」
松「序盤からかなりスイープする展開になっていて、肩で息してましたからね。でも第5エンドが終われば少し休みになりますからね」
富井「その大谷選手の2投目、前のガードに当たってしまいました。これはどういうことですか?」
松「本当は前のガードの後ろに回り込むはずだったんですが、やはり予想よりもウエイトがなかったので、Bプランで前のガードに当てることで後ろをしっかり守るというのに変えましたね。石田選手のコールがよかったと思います」
富井「ここからスキップの投球に入りますが、東軍としては?」
松「ここに(チョークボードを書いて)置きたいんですね。先ほどの福島選手のテイクショットが井伊選手のガードに当たって割れてしまいました。これは西軍にチャンスなんですね。またはBプランとしてはここにおいて(チョークボード)、2点パターンを作りたいですね」
富井「さあスキップ石田のラストショットは…あーちょっと長くて1点止まりになってしまいました、もったいなかったですね」
松「2点とれるチャンスだったんですけどねー、試合が進んで戦コンディションも変化してますから、コミュニケーションが重要になっていますが、ちょっとコールが聞こえてなかったみたいですね」

富井「第5エンドが終わってハーフタイムに入っています。ここまでは互角の展開とみていいでしょうか」
松「そうですね、東軍のテイクショットに対して、西軍は粘り強くガードを置いて、複数得点をとり続けていますね」
富井「お互い先攻の時にスティールも狙いたいところですが、逆に後攻で1点とらされる展開になってますね」
松「なかなか複数点とれない展開で、両チームともじりじりしているんじゃないですかね」
富井「後半戦のポイントはどのへんになりますか?」
松「もちろん後攻のときに複数点とることが重要ですが、先にスティールしたほうが波に乗れるんじゃないでしょうか。スティールというのは自分のチームはいける!っていう気になりますし、相手チームは大きなダメージを受けるんですよね」

富井「第7エンドに入って、西軍のリードは毛利選手ですが、いいところにガードがおけませんでしたね」
松「ここに置いてしまいますと、むしろ東軍のストーンのバックガードになってしまいますね」
富井「ここまでよく戦ってきたんですが、福島選手のショットはTライン前のいいところにおかれてしまいましたね」
松「あのですね、ここに置かれてしまいますと、1回で出すことは難しいんですよね。先ほど毛利選手が置いたストーンにジャムしてしまいますので」
富井「ああっと!セカンドの小早川選手のショットが!テイクショットにいったんですが、自分のチームのストーンを出してしまいました…。」
松「そうですね、いい位置にあった自分たちのストーンだったんですが、逆に東軍のストーンだけになってしまいましたね」
富井「こうなると大谷選手のショットはかなり難しいものを強いられてしまいますね」
松「全部出すのは難しいですね」
富井「大谷選手のショットはガードにかかってしまいました。東軍はスティールのチャンスですね」
松「このままですと東軍は2点、よければ4点スティールの可能性も出てきますね」
富井「最後の石田選手のショットはなんとか失点を防ぎたいところ、ラストショットは…あーっとこれもガードにかかってしまったっ!」
松「惜しかったですけど、もうちょっとでしたね」
富井「これで東軍は4点スティールになってしまいました、ビッグエンドになりました」

富井「8エンドは後攻が西軍ですが、自分たちの形になかなかできませんね」
松「そうですね、小西選手も宇喜多選手も自分たちの置きたいところに全部ガードが置かれているので、どうにもならないですね」
富井「最後の石田選手のラストストーンもドローが届きませんでした。あっとここで石田選手が握手を求めました!試合終了、東軍の勝利となりました」
松「小早川選手が東軍のストーンをハウスの中に入れてしまって、大量失点につながってしまいましたね」
富井「勝負のポイントはどこにありましたか?」
松「ゲームの前半、第5エンドまでは両チームとも互角にいけていたんですが、やはり第7エンドのスティールが痛かったですね。敵を助けるようなショットになってしまったため、東軍を楽にしてしまいましたね」

うん、これっておもしろいのかいまいちわかりませんが、やってよかったです!もともとこのサイトはこういう記事でできているのです!

False Start ディスコグラフィー 2016

Mike:ハーイ!ハッピーニューイヤー!オレたちは替え歌ユニット「勇み足」さ!僕は替え歌担当のMike!
Tommy:おやつ担当のTommyだよ!
Mike:僕らの出番はだいたい新年とエイプリルフールなんだけど、昨年はフクラカントクのコメントでアルバム作ってみたよと、オリック選手の登場曲を全部生き急がせようの2回、余分に出番があったんだ。理想的ィ!今年もこれくらい出番があるといいな!
Tommy:一日二回のおやつタイム!みたいな!
Mike:今年は芸能人やスポーツ選手がよくわからないスポーツで対決するやつみてたんだけど、勝負が差し迫ってくるとみんな脱いで肉体を見せつけるんだよね。あれはジャパンの伝統なのかな?
Tommy:肉肉しいご飯は素晴らしいよね!
Mike:ああいうのはドラゴン紫龍しかやらないのかと思ってたけど違うんだね。小宇宙を高めてたのかもしれないけど、だめなときはだめだったし。フシギだね!
Tommy:たしかに醤油カツ丼の旨さは不思議だよね!
Mike:それでは毎年お正月恒例、僕らのアルバムの発表だよ!

False Start ディスコグラフィー
アルバム#12 “Perfect Tailender”

Mike:今年は12枚目なんだけど、曲数は19あったんだ。2012年くらいの水準に一気にもどって満足だよ!
Tommy:ご飯大盛りぐらいのね!
Mike:原因はシンプルで、Tommyの替え歌がすごく増えているんだ。勇み足の活動も第2段階に入ったって感じだね。この調子でリリースしていきたいよ!
Tommy:弁当チェーンも作りたいね!
Mike:今回のタイトルはいわゆる「完全最下位チーム」ってことなんだけど、替え歌には「Perfect Doormat」ってのもあるんだ。替え歌の方ではよりひどいめにあってるところを印象づけたかったのさ。
Tommy:塩味でね!
Mike:よくわからないけど、とにかくポテトたちにはがんばってほしいね!
Tommy:油まみれになってね!
Mike:それからFalse Start お年玉大喜利 2017、今年もたくさんのおこたえを期待してるよ。もうおこたえしてくれた人、ベリーサンクス!
Tommy:べりースムージー!
Mike:ドルフィンズの面々が何かやってくれるのおもしろいね!僕はインスピレーションをわかせるために、彼らと休日をともにしたいな。おもしろエピソードをいっぱいきいてみたいよ!
Tommy:ステーキハウスでね!
Mike:今年もいい替え歌をたくさん作りたいな。応援よろしく!それじゃよいお正月を、チャオ!
Tommy:ごちそうさまでしたー!

False Start お年玉大喜利 2017

新年あけましておめでとうございます。2017年もFalse Startをよろしくお願いいたします。2017年がこのサイトをごらんのみなさまにとって、またスポーツ界にとって、よい1年になりますように。

新年第1回の記事は、毎年恒例の「False Start お年玉大喜利」です。たくさんのご参加、お願いいたします。

***

富井:あけましておめでとうございます。
松:あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
富井:駅伝たのしいな。先輩が「実業団の厳しさを教えてやる!」ってシャアみたいなこといってたけど、逆に教えられる人がいたな。
松:ちゃんと教えてあげた人もいたんですけどね。このへんがハコネとは違うところですよね。
富井:さて、今年の目標はどうしようか?昨年は「かぜをひかない」だったけど。
松:もちろんかぜはひいたんですが、年末年始はわりと元気でしたね。半分は目標達成できたような。よかったです平穏な年始で。
富井:というかフォルス・スタート商会の目標が「かぜをひかない」ってなんかおかしくね?
松:1年越しに気づきましたね。とはいえ「マネタイズする」とか「事業化する」とかは無理なので、それくらいでいいんじゃないですか。
富井:確かにな。だらだら続けるのがうちらの事業だから。
松:名言出ましたね!じゃあ今年は「だらだら更新し続ける」ですね。年々目標のレベルが下がってこそうちらです!
富井:なんか間違ってる気もするけどがんばろう!
松:ところで毎年お正月にきいてるんですが、首領はここ最近どうですか?(註:フォルス・スタート商会の本社は世界のどこかにあるらしいが、首領から壁のランプ越しに時々指示がくる、アバウト参照)
富井:ああ首領は全国の盛り土を集めて、天保山的な山を作ろうとしてるんだよ。欠陥建築のくいも集めて、盛り土とくいを集めた夢の山を作るんだって。
松:何やってるんですか!盛り土もくいもただの資材じゃないですか!
富井:そこにある種のブランド性を見出しているんだよ!ブランドバッグの材料もただの皮革だろ?盛り土とくいの山にみんなで登って、その経験からブランドパワーを生み出そうとしてるんじゃないか。なんたるブランド体験!
松:首領の目指しているところがわからん…今までもわかったことないけど…

***

全国に盛り土がどの程度あるのかわかりませんが、とりあえずFalse Start お年玉大喜利、お送りしたいと思います。全部お答えいただいても、選んでおこたえいただいても結構です。

<共通編>と各スポーツ編に分かれていますが、どれでもお好きなものをお好きなだけとりあげていただければ結構です。特に各スポーツ編は結構ネタっぽいので、全部答える必要もありませんし。サイトをお持ちの方はご自身のサイトでお答えの上、こちらにその旨コメントかTBしてください。お持ちでない方はコメント欄でお答えいただければと思います。われわれの答えを下に書いておきますので、見ずに答えたいという方はその方向で。たくさんのお年玉、お待ちしてます!

<共通編>
・2017年飛躍を期待している人はだれですか?
・2017年ネタを提供してくれそうな人はだれですか?
・2016年一番エキサイトしたスポーツシーンを教えてください。
・2016年一番がっかりしたスポーツシーンを教えてください。
・2016年、選手の話で一番心に残った言葉は何ですか?
・書き初めを贈りましょう。誰になんて書きますか?
・2017年楽しみな対戦・対決・マッチアップは何ですか?
・10文字作文。テーマは「神ってる」。

<NFL編>
・ずばり、今年2月のスーパーボウルを制覇するチームはどこですか?
・自分が好きなチームに欲しい選手は誰ですか?
・ほかのチームに移籍したらすごい飛躍しそうな選手を教えてください。
・CLEはキャバリア―ズが優勝してのろいがとけたとかいっていましたが、のろいは絶好調に継続中です。どうしたらとけるでしょうか。
・DALのエリオットが募金箱のつぼに入って話題になりました。サイドラインにおいとくと盛り上がりそうなものを教えてください。
・マイアミ・ドルフィンズがチャリティのために、大挙して日本にきてくれることになりました。何やってもらいましょうか?
・引退して自由を謳歌しているおでこ(ペイトン・マニング)。今の状況を聞いてみると「そんなことやってるんですか?」。さてなんと答えた?

<フィギュアスケート編>
・ずばり、今年の世界選手権金メダルは誰ですか?
・フィギュアスケート選手で人狼ゲームが一番強そうなのは誰?
・「新君の名は。」。オレとあたしの意識が入れ替わってる!?誰に入れ替わってもらいましょうか。
・メドベデワがぽろっとやってきて、「おすすめのアニメかまんが教えてよ!」といってきました。何を教えてあげますか。
・フィギュアスケート選手で「Perfect Human」をやることになりました。おりらじの2人は誰にやってもらいましょうか?もちろん海外勢を入れていいですし、周りのダンサーも考えてだいじょうぶです。
・演技前に宮原を送り出す美栄ちゃん(濱田コーチ)。宮原の返事に「…それはまたあとで考えましょ」。さて、宮原はなんといった?

<大相撲編>
・2017年、期待している力士は誰ですか。
・次の大関は誰になるでしょうか。先着順です。思いつかないはなし!
・どうしたら2代目ザ・プロビデンス、キセさんを優勝させられるでしょうか。摂理を打ち破る以外のアイディアを教えてください。
・年6場所のうち1つを、どこか違う場所でやることになりました。どこでやりましょうか?
・「シン・ゴジラ」と大相撲がコラボすることになりました。どんな企画を考えますか。
・赤ちゃんを力士がだっこすると健やかに育つらしいです。こうなったらもう1つ、縁起のよい言い伝えをねつ造しましょう。何を考えますか?

<野球編>
・2017年、活躍を期待している選手は誰ですか。
・カアプがおかねを作るため、アライさんプロデュースの幸運縁起グッズを考えました。あなたならどんなグッズを提案しますか?
・オータニは二刀流ですが、実は意外なもう一刀流があったのです。なんでしょうか?
・球辞苑でとりあげてほしいテーマを考えてみましょう。
・オリックで「神ってる」に対抗する流行語を作ることになりました。どんなことが考えられますか?疫病神ってる以外。
・フクラカントク、味方の一塁のリードをみて『こいつは走れそうにないわ…』さて、どんな盗塁か?
・フクラカントク、キャッチャーに『普通に捕ってくれよ!』さて、どんなキャッチャーか?
・オリックのお立ち台、『全然ハッピーでもグッドでもなかったわ』さて、何が起こった?
・びーずがーるず『そんなことまでやってるんだ?』さて、何をやってた?

***

たくさんのお年玉、お待ちしています!いちおうわれわれのネタ、いや回答はこの下にあります。

False Start お年玉大喜利 2016 富井と松解答編

False Start アワード 2016

二人:輝け!False Start アワード 2016!

♪スポーツがあるから 笑いがある
 おちょくる心に 笑いがある

富井:さて、今年のFalse Start アワードですが、なんとトランプタワーからお送りしています!
松:でかいですねトランプタワー!ドナルドに会えるのかな?
富井:もちろん会えるよ、トランプタワーだから。共通の友人がいれば会えるんだよ。
松:いるんすか共通の友人?
富井:まあ首領のことなんだけど、今日はアワードにきてくれるって話なんだよ。あ!誰かきてくれた!ドナルドー!
松:ネクストプレジデントー!

ト ラ ン プ マ ン

富井:すごい手品だー!
松:ここもあべのハルカスだったー!

***

富井:はい、ということでトランプマンでも十分うれしいよのコーナーでした。首領ほんとにトランプマンとは知り合いなんかな?
松:トランプさんとは英語で話さないといけないからめんどくさいし、トランプマンでもいいですよね。
富井:でもトランプさんにFalse Start紹介してもらったら事業化もいけるかもよ?
松:全部日本語なのに。スパムがたくさんくるだけで終わるでしょう。

富井:よっしゃ(振り切るように)、今年もアワード進めていこう。
松:はい、このアワードは今年のスポーツ界でがんばった人、変にがんばっちゃった人、やらかしちゃった人、あるいはがんばってなかった人などを勝手に表彰するという年末企画です。前半は各部門ごとの表彰、後半はアワードのノミネート者発表とFalse Start アワード 2015の発表になります。アワードに選ばれるとシェイムです。
富井:じゃあまずは各部門の発表から。こっちはわりとがんばった人を選んでますよ。
松:本当のシェイムは最後に。まずはNFLから。

<NFL部門>
KC:プレーオフおめでとう賞
いるか:ほんとにプレーオフなの?賞
OAK:大躍進賞
ロモさん:ほっかほっか賞
エリオット:つぼ賞
DEN:それでいいんだよ賞
オスウィーラー:キャリアチェンジ賞
CLE:のろい継続賞
NFL Japan.com:サイトがみやすくなったで賞

富井:KCプレーオフ決まったようだな!
松:みたいですね!あれだけ勝てばまあいけますよね。
富井:基本僕らはNHKの中継でしかみてないので、まだ信じられない感じなんだけど、ディフェンスの強さで乗り切ってる感じだな。
松:ディフェンスが強ければいいんですよ。トレント・ディルファーでスーパーボウル勝ったBALもいるくらいですから。スミスはできる子ですよ。
富井:いるかも決まったって話だけどほんと?
松:僕はまだ信じてないですね。NFLの飛ばし記事なのかもしれない。もうちょっと様子をみたいです。
富井:ないよNFLの飛ばし記事は。文字通り大本営なんだから。NFL Japan.comにのってたらほんとだろ。
松:わかりませんよ。サイトのデザインはよくなったけど(助かりました)、RG3をQBグリフィン三世とか書いてありますからね。ルパンかと。だからほかのチームをいるかと考えている可能性もあります。
富井:まあ今までが今までだから。でもOAKも躍進したし。
松:ついに躍進しましたね。躍進躍進詐欺かと思ってましたがついに。でもカーのけがは心配です。
富井:躍進といえばDALだけど、プレスコットとエリオットがいきなりスーパーな活躍をみせて第一シード確定だよ。すごいな。
松:でもおかげでロモさんがベンチをあたためまくる事態になってますね。最終戦はでるんじゃないかという話なんですが。
富井:来シーズン気になるところだな。エリオットのつぼってなんだ?
松:TDとったあと、募金箱をかたどったつぼの中に飛び込んだんですよね。それでもちろんフラッグはもらったけどリーグからおとがめはなかったらしく、どないやねんという話になってます。
富井:これ絶対ジョーンズオーナーの作戦勝ちだよな。いちおうチャリティやし、おもしろい話だわ。
松:だいたいあの団体があんなところにおあつらえ向きのつぼをおいてあるのがいけないですよね。つぼがあったら入るだろー?的な。
富井:その一方で、DENはプレーオフにでられなったな。おでこが引退しても序盤はうまくいってたんだけど。…よくやった!
松:喜んでるじゃないですか!でもOAKやKCにとっては目の上のこぶですからね。というかオスウィーラーがよくやったって話ですよ。
富井:まあわからんけど、あいつがDENに残ってたらまた今年も強かったかもしれないからな。人生どうなるかわからんわ。
松:今は先発おろされてますけど、来シーズンはよくなってるかもしれませんからね。

<フィギュアスケート部門>
宇野:全日本チャンプ賞
ハニュー:スター賞
宮原:宇宙賞
本田:プロスペクト賞
浅田:ちょっとずつ賞
ネイサン・チェン:ジャンプマシン賞
リッポン:鳥賞
メドベデワ:サブカル賞
オズモンド:カナダの至宝賞
ヴァーチュー・モイア:カムバック賞

富井:宇野は全日本を制してチャンプだよ。ニッポンチャンプ!ニッポンチャンプ!
松:ハニューがいなかったのが大きいですけど、これは自信になるでしょう。4F跳べるというすごい武器があるし、世界レベルの選手です。
富井:少しずつ成長してるから今後も楽しみ。ハニューはもちろんスターだけど、スターもインフルエンザにはかかるんだな。
松:スターオーラの中ではウイルスも生きられないと思ったんですが。病気にはだれでもかかるんですよ。病人にやさしくしよう。
富井:誰に話してるんだ?宮原はちょっとずつ成長してるな。
松:毎年ですけど成長の度合いがすごいですよね。あとは歯の矯正が終わったら世界チャンプですわ。あれは宮原本来の力をおさえ込むための拘束具なのよ!(リツコ)
富井:かみ合わせはスポーツ選手には重要だからな。本田はその先輩のもとでいい選手になりつつあるな。
松:ああいう繊細な表現力は日本の強みでもありますからね。先輩のもとでがんばってほしいです。あ、ホンダバンのことじゃないですよ!
富井:わかっとるわ。浅田は今年は苦労の年になったな。
松:浅田の偉大さは誰でもわかっているのです。こういうときこそ見守る姿勢が大事なのです。
富井:海外勢ではネイサン・チェンが意外なところから一気に出てきたな。
松:アメリカのジャンプマシンは定期的にでてくるのです。でもあそこまでの選手が出てくるとはという。このままのびてくるでしょうか。
富井:リッポンさんの演技に鳥のような声を出すファンがいるんだけど、あれは鳥とみていいのかな?
松:鳥ですね。フィギュアスケートをよくわかっている鳥です。さがしてみてください、上の方。
富井:メドベデワはすっかり日本のアニメ好きなイメージが定着してしまったけど、今シーズンは無敵だな。すごいわ。
松:なんかおもしろいところがある方が好かれるのです。NBAのシャキール・オニールも、フリースローが苦手ってだけですごい人気でした。ああいう愛嬌のあるところ好きです。世界チャンプなのにアニメ好きとか、永世大関なのにギャンブル好きとか。
富井:後半のやつはだめだ。オズモンドは予想以上に復活してきたな。
松:カナダを背負ってますからね。あせらずオリンピックに備えるくらいでいいんじゃないですか。カナダもこれでめどたちましたね。
富井:ヴァーチュー・モイアも復帰したしな。こっちは復帰。
松:おもしろくなってきましたね。

<大相撲編>
キセさん:年間最多勝
菊・ゴーエードー:優勝してるんですよ賞
マサヨ:なんやかんや強い賞
御嶽海:順調で賞
遠藤:もうけがしないでね賞
玉鷲:よくがんばった賞
大島親方・西岩親方:おつかれさまでした賞
照ノ富士:カドバンローテ賞

富井:キセさん年間最多勝おめでとうございます!あとでも出てきますよ!
松:まあ今年はこの年間最多勝につきますね。これだけ強い。誰もが認める最強力士です。優勝できないけど。
富井:なんでできないの?こんなに強いのに。
松:まあそれはあとで話すってことで。菊とゴーエードーの優勝は大きいですよ。
富井:え?あれって今年の話なの?
松:そう思いますよね。特に菊は5年前くらいの印象か、または夢だったかというところですね。
富井:九州場所はすっかりもとの段ボールに戻ってるからな。でも若手も伸びたいい1年だったな。
松:マサヨはあんなにネガティブなのにしっかり幕内に定着してます。しっかり地力をつけてほしいです。御嶽海は関脇に上がることもできたし、順調です。
富井:千代の国や石浦も期待できる。幕内定着から考えてほしいな。遠藤もいい感じになってきた。
松:遠藤はとにかくけがですからね。けがをしない体作りだけを考えてほしいです。
富井:玉鷲の九州場所の活躍はすごかったな!突然強くなったな!
松:押し相撲は波があるとはいえ、先場所はすばらしかったです。あれが覚醒した状態だと思いたい。しっかりやってほしいです。
富井:大島親方は今年引退したんだな。若の里の西岩親方もおつかれさまだった。
松:よく通路にいらっしゃいますよね。しあわせな引退は当たり前ではないのです。よかったと思います。
富井:照ノ富士はすっかりオーゼキどもの仲間入りしちゃったな。カドバンローテの常連。
松:まあオーゼキどもはみんな常連なんですが。とにかくけがをなんとかしてほしいです。

<野球編>
オータニ:軍神賞
カアプ:おめでとう賞
クロダ:おつかれさま賞
横浜:強くなってていいな賞
ハム:新球場がんばれ賞
イトイヨシオ:今までありがとう賞
トリタニ兄さん:苦労人賞
カネダ:ドナドナ賞
タニシゲカントク:休養賞

富井:まあ今年は軍神オータニに尽きるな。いろいろ話題提供してくれたわ。すごすぎてアワードにあげたいくらいだわ。
松:それはやめてあげてください。でも1人のヒーローがいればスポーツは盛り上がるんですね。再来年はメジャーですから、来年はしっかり盛り上がっておきたいところです。
富井:もう1つはカアプの優勝だな。すごい長い間かかったから。喜びもひとしおだと思うし、ほんとにうれしかったわ。
松:1回ですませないでほしいですね。当分セ・リーグを圧倒する強いチームを作ってほしいです。そしたらおもしろくなる。
富井:でもクロダのおかげだったわ。引退して来年はどうなるかな。
松:永久欠番にふさわしい選手ですよね。ほんとに戻ってきてくれてよかった。引退しても広島を支える柱石になるでしょう。
富井:セ・リーグでは横浜も強くなった。プレーオフでたし。いいなー強くなるチームって。
松:ラミレスカントクが結構有能だということはよくわかりましたけど、それまでの下積みも忘れないでほしいですね。
富井:ハムは優勝してよかったけど、もっと強くなっていきそう。新球場どこにできるんかな。
松:これでハムももっと財政的にも強くなりそう。来年は札幌ドームにいっておきたいですね。
富井:イトイヨシオはハンシンにいくんだけど、もちろん悲しいけど、今までありがとうっていいたいな。
松:今までありがとうがこんなにしっくりくる人もいませんよね。助かりました。
富井:個人的にトリタニ兄さんにはもう少しだけがんばってほしいな。オリックにきてくれてもよかったんだけど。
松:まだまだやれますよね。プロテクトされてるんですから。
富井:プロテクトといえばカネダがきてくれたんだ。頼りにしてるわ!
松:今はドナドナの気分でしょうけど、新天地で心機一転ですわ!そんなに悪い球団じゃないよ!
富井:タニシゲカントクはおつかれさまだったな。お互い弱いチームだと苦労するな。
松:休養ってどこの球団でも起きるんだなってシンプルに思いました。

<その他スポーツ編>
カーリング女子日本代表:世界銀メダル賞

富井:カーリングは今年一番たのしい時間だった。
松:カーリングが毎日みられる2週間、すごい充実していましたね。大快挙をたたえたいです。早くカーリング専門チャンネル作ってほしいです。

***

富井:さて!いよいよFalse Start アワードの発表です!
松:ノミネートが即シェイムになる本アワード、誰がノミネートされるんでしょうか。

種いも球団オリック:今年は「完全最下位」を達成しました。完全最下位ってご存じですか?一軍、二軍、交流戦、ファームとすべて最下位になるということです。正直いってこれは偉業だと思います。悔しかったら誰かほかのチームがやってみるといいと思います。

ブレイディさん:今年は4試合サスペンションくらうという不本意なシーズンでしたが、成績は全然不本意じゃない、むしろ第1シード目指してがんばってる感じです。さすがブレイディさん。いるかファンとしてはここにのせるくらいしかできません。

キセさん:年間最多勝なのに優勝できない。これは立派にザ・プロビデンスの後継者として完成した事件でした。スノークなら最後の修行を施すことなく暗黒卿に認定することでしょう。

富井:まあさすがのブレイディさんもここでは当て馬だな。もうオリックかキセさんかのどっちかだろ。
松:ですね。ブレイディさんなんかもう頭が高いって感じですよね。完全最下位か年間最多勝優勝なしに比べたら、スーパーボウル4回制覇とか、え?この賞の意味わかってる?って感じですよね。
富井:わかってもどうにもならんけどな。さて、どうしようか?どっちにする?
松:まあどっちでもすごい意味あるんですが、昨年がミヤウチオーニャーだったんですよね。だから今年はキセさんでどうでしょうか。オリックはまたどうせノミネートされますよ。
富井:悔しいがその通りだな。じゃあ今年はキセさんで!
松:おめでとうございまーす!(ほわーんほわーんほわーん)

富井:今年もいろいろたのしかったな。
松:がんばって結構記事書いて、無理せず続けられたと思います。来年も無理せずやっていきたいですね。
富井:もっとおもしろいスポーツとか、みたことのないものとかみたいわ。
松:海外いってみますか?一度MLBみてみたいんですよねー。
富井:ということで今年1年お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。
松:新しい年もFalse Startをよろしくお願いいたします!年末年始企画、どうぞよろしく!

表彰状

キセノサトどの

あなたは無敵の強さを誇っており、年間最多勝まで達成したというのに、優勝はできませんでした。ある意味すごい偉業です。来年こそは悲願の優勝お願いします。ということで表彰するとともに、2代目ザ・プロビデンスとして認定します。

2016年12月31日
フォルス・スタート商会