Archive for 2010

False Start アワード 2010

輝け!False Start アワード 2010!

♪スポーツがあるから 笑いがある
 おちょくる心に 笑いがある

富井:今年も始まったな、False Start アワード 2010。
松:ですね。今年は誰になるんでしょうかアワード。
富井:例年になくテンションが低いわれわれ、今年はふつうの家でゆっくりしてまーす。
松:予算がないせいですね。とはいえ家ですし、居酒屋とかにいるわけではないですよ。
富井:テキーラとかも飲んでないし、たばこも吸ってないですから灰皿もないし。
松:今年うんざりさせられたはやりのネタを取り入れてみましたが、特に感慨もないですね。
富井:外も大荒れだしな。飛行機めっちゃ揺れたし。
松:あれはないですよね。降りたらしばらく動けなかったし。
富井:もうガキ使いみてたら時間もなくなってきたし、なんとか間に合わせないと。はじめようぜ。
松:ほんとですよね。紅白もウォッチしながらだとなかなかこっちかかれません。Perfumeみられるかなあ。
富井:このアワードを毎年同じように説明してくれよ。
松:はーい、このアワードは今年のスポーツ界でがんばった人、変にがんばっちゃった人、やらかしちゃった人、あるいはがんばってなかった人などを勝手に表彰するという年末企画です。前半は各部門ごとの表彰、後半はアワードのノミネート者発表とalse Start アワード 2010の発表になります。
富井:よし早速始めよう。久しぶりに昨日民放の番組みたんだけど、5分くらいでできることを1時間くらいかけてのばしてのばしてやってるんだよな。よくみんなああいうのみてるよな。
松:ストレートラインステップは短い時間にたくさんのステップを詰め込んでいきますけど、テレビ番組は少しのものを伸ばすんですね。不思議ですよね。僕らはちゃきちゃきいきましょう。

<NFL部門>

セクシー・レクシーさん:不滅賞
ブレット・ファーヴアニキ:懲りずに復帰して賞
マイケル・ヴィック:派手に復帰賞
ダン・コノリー:ナイスリターン賞
レックス・ライアンHC:奥様はスーパーモデルなんですか賞
マット・ライナート:暗黒時代賞
ジャマール・チャールズ:ようがんばったで賞
マイク・マーツ:リズミックパスオフェンス賞

富井:まずはNFLから。もうセクシーさんはアワードの常連だけど、今回キセキの復活だな。
松:まさに不滅ですね。これだけみんなが滅亡を願っているのになぜか戻ってきて。結構がんばってますからね。
富井:すごいよな。ファーヴアニキは連続先発出場も止まっちゃったけど、もうゆっくりしてていいんじゃないの。
松:大事なことはやれればやっていいということなんですよ。アニキはきっと戻ってきます。だってまだやれるから。来シーズンも期待してますよ。
富井:それにしても今年のヴィックはすごかったな。ATLの時を上回る活躍だな。
松:なにしろパスがよくなりましたからね。いつも考えてしまうんですが、アメリカのケイムショはそういう施設ってあるんじゃないですかね?
富井:あるかもな!半年収容でパスがめっちゃうまくなるとか。ライアンHCはブレイディの共通点としてそれあげてたんだよな。
松:なんとなくおもしろくて。僕らがダルビッシュとの共通点あげるようなもんですよね。
富井:なさそうだけどな。ライナートはほんとはアワードにノミネートしてみたいんだけど。もうARZもあっという間に暗黒時代だよ。
松:まさかライナートが使い物にならなかったとは思いませんでしたよ。誰かドラフトの前に気がつかなかったんですかと。もう4月が楽しみです。
富井:明るい方に目を向けよう。KCはオレの見込み通り地区優勝!チャールズのおかげやー。
松:本当はワイス・クレネルの日光月光菩薩のおかげですけど、チャールズはよくがんばってますよね。キャッセルのパスもあそこまでしっかりとれるとは。感心です。そして!マイク・マーツも見事にCHIを地区優勝に導いてますよ。
富井:あれこそディフェンスのおかげだけどな。でもプレーオフではがんばろうな。
松:まあプレーオフであたるのが理想ですが、おそらくそこまでには消えているかもですけどね。

<フィギュアスケート部門>

浅田:銀盤の女王賞
太田:解説者デビュー賞
鈴木:暴れ太鼓賞
ウィアー:投げキッス賞
将軍:桶狭間失敗賞
プルシェンコ:帰ってきた宇宙人賞
シズニー:ファイナルチャンプチャンプ賞
コストナー:その手があったか賞
クチピー:卒業賞

富井:フィギュアスケート部門だな。まずはいちおう最初は浅田。これは太田の金言からきてるな。
松:銀盤の女王は銀。これほど今年考えさせられた言葉もないですよ。浅田も今はきついかもしれないけど、光が見えてきてるし、あの言葉を思い出してがんばってほしいです。
富井:太田も今年から解説者デビューだな。さみしいわ…。
松:でも仕事のあるのはいいことです。名物解説者&司会者目指してがんばってもらいたいもんですわ。
富井:鈴木は恩田のおかげで暴れ太鼓というフリツケになってしまったな。
松:確かにそうなのかもしれませんけど、恩田が認めてはいけませんよね。これって恩田の賞なんじゃないですか?
富井:でも鬼の表現力に名前をつけるとこうなったみたいな感じにしたいんだよ。その点ではウィアーも同じだな。
松:あのフィニッシュの投げキッスは世界にハートマークを一気に散らばらせました。知りませんけどプリキュアの必殺技ってあんな感じなんじゃないですかね?
富井:よく知らないけどそうだろうな。将軍は桶狭間失敗は印象に残る出来事だな。まあ今季はまだ進行中だけど。
松:すてきな出来事でしたね。でもこれだから将軍の天下取りは応援したくなりますよね。苦労があるだけ喜びも大きい。
富井:プルシェンコは帰ってきたウルトラマン的にバンクーバーを盛り上げて、また帰っていっちゃったな!
松:ソチまでには戻ってきてほしいですね。でもプルの戦いは僕らを熱くしてくれましたからね。熱くなったといえばシズニーのファイナル優勝は熱くなりましたよ!ファイナルチャンプ!ファイナルチャンプ!
富井:今シーズンはシズニーのシーズンにしたいもんだな。全米、世界選手権といい戦いしてほしいよな。
松:ほんとですよね!(満面の笑みで)コストナーもジャンプのレベルを下げることで今シーズンはいい戦いしてますよね。
富井:その手があったという感じだよな。なんでもいいから跳んでおけばいいんだ。
松:コストナーの力を思い知りますよね。そして最後はクチピー。もうただおもしろ怖いスケーターじゃないんだぜということで。
富井:もう夜の校舎窓ガラス壊して回ることもないんだな。なんたってスウェーデン代表なんだから。
松:大きく飛躍した今年、そして来年はもっとでかいスケーターになって、世界中に口ピアスをはやらせてほしいですね。(だめ)

<大相撲部門>

朝青龍:おつかれさまで賞
キセ:KY大賞
豊ノ島:仕切り直し賞
土佐ノ海:セカンドキャリア賞
魁皇:九州新幹線開通賞
片男波親方:祝・部屋継承賞

富井:大相撲ではまずドルジにおつかれさまといってやりたいな。あんまりみんなにいわれてないような気がするから。
松:とりあえず無事引退できたってすてきなことですからね。これまでの功績も計り知れないところがあります。まだまだみてみたかったですけど。
富井:キセは白鵬の連勝を止めてKY賞。記録達成を止めたのはある意味大きいけど、でも自分の優勝はさっぱりできないんだからな。
松:キセしか止められないとは個人的に思っていたんですが、ほんとに止めてしまいました。でもこれでまた白鵬も大きくなったし、次は自分が大きくなる番でしょうね。
富井:豊ノ島は十両からスタートして、幕内の優勝争いをするまでに戻ってきた。さすがだな。まあ下位での相撲とはいえ久しぶりに平幕が盛り上がった感じがするよ。
松:豊ノ島も引退したりすることなく、相撲がとれる幸せを実感したと思います。来年はがんばれそうですよ。
富井:土佐ノ海にはほんとにおつかれさまといいたいけど、最後までとりきったからこそ次の人生があるな。
松:セカンドキャリアとして親方業に邁進してほしいです。魁皇もなんだかんだで九州までたどり着くという目標を達成しましたね。九州新幹線開通とともに九州に人を呼び込む力を出してほしいです。
富井:なんでも続けるということが大事だってさすがに学ばせられるな。オレたちにも教訓になるわ。
松:そして片男波親方は無事に片男波部屋を継承し、弟子を指導しています。新しい年の大相撲、未来につながる大相撲は片男波親方がその鍵を握っているのです。

<野球部門>

T-岡田:T賞
A-岡田:エスパー賞
マエケン:カープを背負ってがんばれ賞
荻野:来年こそフル出場賞
ck19:今年はがんばったで賞
杉内:交渉うまくいったで賞
赤松:全米デビュー賞
小坂:おつかれさま賞

富井:野球部門だな。まず聞きたいんだけど、T-岡田のT賞っていったい何?
松:僕にもわかりません。でもアルファベットをつけるっていう新機軸を打ち出してくれましたからね。10年後のプロ野球はアルファベットだらけですよ。
富井:そしてうちはA-岡田で盛り上がったな。Aの魅力は結構いろんなところにあるんもんだな。
松:根強い人気がある理由がわかった気がしますね。そしてエスパー。エスパーはすごい。その発想がすごい。
富井:マエケンはカープの希望としてとにかく来シーズンもだけど、息の長い選手としてがんばってほしい。頼むよ。
松:黒田がこれだけ評価されているのも、好成績をずっと続けているからですよね。くれぐれも故障だけは勘弁。それはカープの暗転を意味します。
富井:荻野はその故障で離脱したけど、来年こそはフル出場してほしいな。
松:それがマリーンズを優勝に導くでしょう。遊撃計画、実現してほしい。
富井:ck19は今年はよくがんばったな。あのうざい9回のPVみたいな映像もよく出てきたし。
松:あれがでるってことは完投してるってことですからね。すっかりオリックスのエースになってきてるけど、投手陣の中心にいてほしいですよね。来年も。
富井:それだな。杉内は交渉も無事うまくいってよかったな。偉い人が出馬して事なきを得たというか。
松:オーナー代行って確か伝説の銀行マンらしいですから。しめるところはしっかりしめて、うまく納めました。杉内も機嫌良くいけますね。もともとナイスガイですから。
富井:赤松は思わぬ形で国内よりも海外デビュー。でもあのキャッチはすごかったからな。今度は国内でブレイクする番だな。
松:それを言い続けてもう何年ですけどね。来年こそはほんとに。下からの突き上げもあるよ。
富井:そして最後に引退した小坂をあげさせてくれよ。ほんとよくがんばったよ。ありがとう小坂。
松:忘れられない選手ですよね。ずっと地元選手としてラクテンは大事にしてあげてほしいんですが、雲行きがあやしくなったらロッテに。

富井:さて、いよいよFalse Start アワードのノミネートの発表なんだけどな。
松:もちろん何人かノミネートすることは可能なんですが、今年はもうミッキー兄さんをアワードにするしかないでしょう。しょうがないですよ。
富井:だってこれが最後のアワードかもしれないからな。しょうがないよな。
松:ほんとは更新を3ヶ月おやすみしたわれわれ自身がもらってもいいくらいなんですが、これでミッキー兄さんの人生に新たな展望が開ければいいなと思うんですよ。
富井:もうほかの選択しもないし、じゃあ決まりだな!
松:ですね!おめでとうございます!(ほわーんほわーんほわーん)
富井:全然めでたくないけどな!いろんな意味で!
松:来年はどういう年にしたいですかね?
富井:まあまだまだ復帰からのリハビリ中だからな。ゆっくりいこうや。
松:そうですね。魁皇じゃないですが、長い間続けることで人々に与えられるものがあるとわかりましたからね。長期的な強化策で。
富井:なんの強化かわからんけど、思いつきを大事にしながら、こそくに笑いをとっていこうか。
松:こそく!それが来年のテーマ!いいのか?いいことにしましょう。
富井:ということで今年1年お世話になりました。みなさまよいお年を!
松:来年も当サイトをよろしくお願いいたします!

表彰状

ミッキー兄さん

あなたは今大変なことが起こって相撲がとれなくなっているわけですが、僕らもだいぶしょんぼりしました。来年はほんとにいい風が吹いてくれることを祈っています。なんでもいいから就職を!



2010年12月31日
フォルス・スタート商会

2010年の記事を振り返る

実家に帰ってきたマイク松ですこんにちは。飛行機が揺れてめっちゃ疲れました。今BS2でなつかしのエイティーズ特集みたいなのをやってますが、杉山清貴が昔とまったく変わらない歌声を聴かせてくれて感激してます。若い方はおいてけぼりだと思いますが、僕の永遠のアイドルですよ。「ふたりの夏物語」ばっちりでした。

さて、今日から実家より、年末年始の特別企画をお送りいたします。毎年ほとんど反応がないこのあたりの更新ですが、もう見ていただけるだけでありがたいので(卑屈)、携帯でもスマートフォンでもご覧になっていただければありがたいです。スマートフォンをスマホとかいうのは嫌いです。iPhoneとかXperiaとかいってあげてほしい。そしてそういえるだけしっかり悩んでスマートフォンは選ぶべきだと思います。

ということで(どういうことだ)今日は2010年の記事を振り返る、です。今年は短いですよ!

富井:今年も始まったなー。
松:BS2でバブルガム・ブラザーズが歌ってますよ。トム兄さんすごいヘヤーだ。
富井:なんだよ!気合いが足りないよ!そうやっておこられるのオレの役割じゃないの?
松:いやー今年はたぶん楽そうですから。単純に考えて3/4ですむんですから。毎年大変なこと考えると。
富井:少なくてもちゃんとやるんだよ。夏は終わらないけど今年はもうすぐ終わるんだから。
松:ふたりの年末物語ですね。ジャスト・オンリー・ユー!

<2010年1月>
富井:1月だ。このへんはバンクーバーを控えながら、やっぱりNFLとフィギュアスケートのオリンピック前哨戦だな。
松:でもプレーオフというよりも最初に紹介するのはすでにPOがなくなってるKC@DENですよ。ジャマール・チャールズの大爆発ですね。
富井:みてくれよ!この頃からオレは来シーズンのKCの躍進を予言してるんだよ!すごいだろ?
松:確かに予感はしてましたけど、ほんとに地区優勝しましたからねー。キャッセルもちゃんとがんばってますし、チャールズは見込み通りでしたね。
富井:そうだよそうだよ、だっはっはっは!
松:ほっといて次いきましょう。1月場所の番付発表で、ミッキー兄さんがえべっさんに似ているという記事が。
富井:もうすぐえべっさん(十日戎)だけど、この時期になると思い出すんだろうなー兄さんのこと。
松:こんなとこにいるはずもないのにってやつですね。
富井:NFLはディビジョナル・プレーオフでカート・ワーニャー率いるARZはGBに辛勝というところがあったな。
松:これはほんと死闘というにふさわしい、でもワーニャーはほんとにがんばってくれました。そしてカンファレンス・チャンピオンシップで壮絶に散ると。
富井:気持ちよい散り方だったな!そしてNOはスーパーボウル勝ってるんだから、胸張っていいよな。
松:そのつもりで胸張ってワーニャーが引退したら、ARZは暗黒時代に逆戻りするんですけどね。HA!
富井:あとフィギュアスケート欧州選手権で、クチピーの演技中に回線が途絶えるというのろいイベントがあったな。
松:さすがクチピーですね!まさか電波まで干渉できるとは。そのサイキックパワーをスケートの方に使ってほしいです。超人クチピー。

<2010年2月>
富井:2月だ。スーパーボウルに加えてバンクーバーオリンピックがあるという、一番盛り上がる月。
松:でも最初は朝青龍引退という記事から入ってますけどね。もうだいぶ昔のことのように感じますけど、やっぱりときどき思い出します。
富井:その記事の中で、2010年からはいよいよミッキー兄さんの時代ですね!っていう記述があったけど、こなかったな!
松:きませんでしたね!違う時代ならきちゃったけど!こんな日が来ると思わなかったですね。でも同時に玉春日が片男波親方になったりと、新しい角界は始まりつつあるのかもしれません。
富井:NFLでもマイク・マーツがオフェンス・コーディネーター(註:攻撃担当コーチ)に就任したというニュースもあったな。
松:そしてちゃんと地区優勝させてますから!あのときは正直半信半疑でしたが、あのレシーバー陣で地区優勝ですから。そして恩田のはっちゃけぶりも見事です。
富井:今読んでもおもしろいな恩田。そしてスーパーボウルでNOが優勝するな。2009年年頭の予想でオレが予想した通りだよ!
松:ここまで的中するとは。でもINDを倒しての優勝ですから意義深いですよね。よくやってくれました。楽しかったです。
富井:ここから当サイトも一気にバンクーバーモードに。誤ったみどころ紹介として、ペア男子シングルアイスダンス、ちょっと遅れて女子シングルと記事を書いたんだよな。
松:でもまあ、当サイトは基本的にこういう記事しかないサイトですからね。それをいつも忘れないようにしたいと思います。もっと時間をとってしっかり書いてもよかったんですが。
富井:これの男子シングルがやっぱり充実してるかなー。
松:なかなかいいですね。「骨」とか「鼻」とかがみどころになってるのが。
富井:そしてオリンピックはなにしろフィギュアスケート以外のほかの競技もおもしろすぎるからな!それをまとめた小トークもやってみたな。
松:バイアスロンおもしろかったし、ほかの競技もほんとにおもしろかったし。ウィンターXゲームはもっとオリンピック種目に拡張して、どしどし開催すべきですよ。スポーツそのもののおもしろさを冬の競技ってたくさん含んでますよね。
富井:そしてフィギュアスケートの競技が進んでいくんだけど、やっぱりみどころは太田由希奈降臨だな。うれしかった…!
松:あのときは(たぶん今でも)副部長は複雑な思いを抱いていたと思いますけど、僕はちゃんとこれから解説者として生きていけるんだなと、うれしくなったのを覚えてますよ。どうせ浅田や安藤は引退してもミンポーに押さえられるわけですからね。太田の観察眼はいいものありますし、いずれは樋口地蔵尊のあとを引き継いで由希奈の部屋を運営していくんでしょう。たのしみです。
富井:そうだな、NHK杯でも出てくれたしな。仕事があるのはいいことだ。
松:そして浅田の銀メダルに対して「やはり銀盤の女王は銀なんですかねー」という超名言を残しましたからね。オリンピックの難しさをよく表した言葉だと思います。

<2010年3月>
富井:3月だ。オリンピックも終わりだな。
松:夏もそうですけど、冬は特に、ずっとオリンピックだったらいいのにと思ってしまいますね。この間データ整理で閉会式みましたけど、やっぱりソチのプレゼンテーションはすごかったですね。
富井:普通の国歌斉唱が鬼のようにすばらしかったしな。そして中野の引退があった。
松:僕だけかもしれませんけど、今の若い選手って中野みたいな選手が多いような気がするんですよね。しっかりしてて演技全体がよくまとまっててスピンがうまい。つくづくいい選手でした。なんでスケートの現場にCXが使わないのかわからないです。
富井:オリンピックの勢いをかって、クチピー主演映画のアイディアを考えてみたこともあったな。
松:昔コーエン主演映画を考えたことがあったので、同じ路線で。個人的にはジャパニーズ・ホラー映画のストーリーが気に入ってます。
富井:なんかネットが調子悪くなってるな。そのあと北桜の引退。今の角界には北桜みたいな力士はほんと必要なのにな。
松:あれだけお客さんのために相撲をとってる力士もなかなかいなかったですよね。変化して勝ち星を稼ぐよりも、きてもらったお客さんに喜んでもらえるような相撲を取る。大事ですよね。
富井:フィギュアスケート世界選手権がオリンピックのあとでも始まり、男子シングルで高橋が優勝。すばらしいけど、オレたちはクチピーの9位を喜んでいたな。
松:心底感激してますよね。プロジェクトXの泣き虫先生の回みたいになってますよ。少しずつ力をつけてきているのがわかります。

<2010年4月>
富井:4月だ。まずはエイプリルフールのうそ記事からだな。
松:でもハルマにニアミスしたのはほんとなんですよね。タッチの差であえませんでした。残念。
富井:スケートは終わってもここからは野球の記事も出てくるな。でも最初はいきなり縁起悪いカープで五言絶句。縁起悪!
松:どれも味わい深いですよねー。個人的には今年のもっともいい記事の1つに数えられますよ。涙を誘います。
富井:そういえばtwitterにも書いたけど、今日週ベみたら来シーズンのセ・リーグの戦力分析は、A,A,A,C,D+,Dだったぞ。格差!
松:また新たな五言絶句が生み出されそうですよね。NFLもニュースまとめになり、マクナブトレードのニュースを紹介してますね。
富井:まだまだWASの暗黒時代は続きそうな感じだな。対してSTLは負け越してるけど地区優勝争ってるし。DETもそれなりに勝ち始めてるし。わからんもんだな。
松:カープの穴は何で埋めるのかは、個人的に好きな記事です。False Startはいつもこんな記事ばっかり書いていきたいくらいです。
富井:最終的に穴は土のうで埋めろってことになってるみたいだな。そりゃ勝てんわな。その延長線上に7盗塁で1点のキセキというすごいことが起こったりしてるんだな。はあ…。
松:元気出してください!あの記事は勇み足の替え歌記事でしたが、かなりやりやすかったらしいですよ。ネタがおいしすぎますからね。

<2010年5月>
富井:5月だ。わりと5月は野球しかやることがないんだけど、なかなかカラフルな記事が続いてるな。業務日誌でクォーター理論の大相撲版を考えたりしてるな。
松:基本的に人造人間はこれでいいような気がしますね。クォーター理論のDVDはゴルフやってる人へのプレゼントに最適ですよ。
富井:そのあとTのメリットを考えるっていう記事があるな。こういう理屈っぽい考察記事ってオマエ得意だからな。
松:確かに好きな記事ですね。でこの中コラボのこと書いてありますが、実際このあとTポイントとのコラボってできてるんですよね。小さくガッツポーズでした。
富井:そしてフィギュアスケート弁当。オレこの記事好きなんだよ。がんばって考えたから。
松:クチピー弁当が一番おいしそうな弁当になったというのがおもしろいですよね。近所で売ってそう。予想外のオチに落ち着いたのがおもしろいです。
富井:今年最初の野球観戦で荻野をみたりしているな。荻野ほんとにショートにコンバートされないかな。
松:何も情報が伝わってこないところを考えると有望ですよね。がんばってほしいです。
富井:でもオリックスの二軍戦が、たぶん今年見た試合で一番楽しかったんじゃないか?試合の重要度がそんなに高くないけど。
松:同感です!あの二軍戦のゆるさは最高ですね!みていてもおもしろイベントばっかりだったし(コマ送りチアとか、丸の交通事故とか)、絶対またお弁当もって(箸も持って)いきたいですね。超おすすめですよ!もちろんある程度野球に詳しい人限定ですが。
富井:逆に野球リテラシー問われるからな。26日は5月場所の総括。結果的にこれがミッキー兄さんの最後の総括になるんだな。
松:この頃はどうせ週刊誌がテキトーに小金を稼いでるんだろくらいに思ってたんですよね…。
富井:そして突然マイクさんを復活させるんだな。読んでても最初のノリが復活したみたいでいいな。
松:菅井君と家族石を見返したのがきっかけなんですが、長いこと悩んでいた問題もふとしたきっかけで解決できるんだなと実感したときでした。この頃の僕はわりと充実していたんです。なんですが…。

<2010年6月>
富井:さて、問題の6月だな。でもほんとにこの頃は充実してたな。特効野郎Aチームネタを3つ作ったんだな。
松:フィギュアスケート大相撲カープと3つですね。どれも結構おもしろいですが、やっぱりカープがおもしろいですね。
富井:「助けを借りたい時は、マエケンにいってくれ!」もおもしろいな。そしてついにオレのコーナー、富井副部長の四次元☆マスクが始まったな!
松:業務日誌だけではおもしろくないと思ったので。このラジオ的な雰囲気、結構好きなんですよね。
富井:それからスタッフ全員が誰かのパブを考えるはマイクらしいネタだな。リスト多数。
松:ルーニーパブ考えた人がすごいですけど、個人的にはロシェット姉さんパブがすごいなと思います。
富井:これもいいけど、オレは坊っちゃんネタが結構好きだな。タイトルは坊っちゃんの一節。
松:今読んでも坊っちゃんはほんとおもしろいですからね。漱石の文体に乗せるとおもしろくなります。
富井:そしてブルースの引退も含めてマイクさんの第7回を書いたな。いよいよネタ全開のコンテンツになってきたな。ヴィックカメラて。
松:とにかく6月はいろいろやってましたね。実際調子よかったんですが、そこで例の事件が起こって、サイトは休止してしまいます。
富井:今更だけど休止してよかったんじゃないか?確かにいろんな人を多少がっかりさせたかもしれないけど。
松:実際気力はあの時点でゼロでしたからね。確かに翌日にはなんか書こうかなと思っていたのもあるんですが、おやすみをいただいたのは結果的にはよかったです。あの3ヶ月はいろんなことを考える時間になりました。このとき始めた企画も徐々に復活させないとですね。

<2010年9月>
富井:9月だ。3ヶ月くらいの休止期間を経て、とりあえず復活ということになるな。実際リニューアルということになるけど。
松:このときは復活した自信もあんまりなかったので、かなり経過を見守ってくれみたいな超低姿勢になってますけど、結局毎日更新ということになってますね。でも個人的にはできるだけやろうみたいな、楽な気持ちでやってますので。
富井:ということで9月はNFLの試合と9月場所のレビューを中心にならし運転みたいな月になってるな。マツダスタジアムに試合を見に行ったくらいかな。
松:ある意味マツダスタジアムは、チームが勝たなくても楽しいというスペースになっているんですが、それにしてもチームが頑張らないとですね。

<2010年10月>
富井:10月だ。のっけから暴れん坊将軍のネタについて考えているな。
松:この手の台本は頭の中に入ってますからね。すぐに出てきます。ほかではまったく使い道のない能力ですが。悪代官と悪商人の会話が一番書いてて楽しいですよね。
富井:10/5は小坂引退についてだな。誰もがいつかはくることとはいえ、今年は引退話が多すぎるな。ミッキー兄さんも含めて。
松:そういう年なのかもしれませんね。個人的にこの記事の町田康的な文体はおもしろいですよね。なにげにチャレンジですよ。
富井:今度はもっと違うところでやってみたいと思ほゆ。そして全然違うNFLの試合に埋め込んであるけど、エスパー急募は好きなんだよなー。
松:まあA-岡田のセンスがすごいと思うのですが、エスパーはこちらの創作意欲をかき立てますよね。それから実際にドラフトがあって反省会という流れになりました。
富井:実際3回もはずれくじっておいしいよな!さすがA-岡田。他の人が結構うまくいってるだけに余計にな。
松:僕も大学で覚えている超心理学のこと思い出しました。こういうことだったんだなと。
富井:いろんなAKBを考えるというのもおもしろいな。その不毛感がいい味出してる。
松:実際すごいはやってますけど、さっぱりわからないのに無理矢理曲引用したりしてますね。無理は禁物です。
富井:無理矢理といえば、スポーツ新聞の空元気も無理矢理だよな。スポーツ新聞の記事書くのって、文章よりも見出しが難しいと思うわ。
松:同感ですね。プロレス実況と同じように、独特の語彙の習得が必須です。見習いたい。
富井:10月は結構おもしろい記事書けたという手応えがあるけど、その先に待ってたのはファイターズのしょんぼり試合だったな。
松:あのランニングイントゥザパンターしたやつのことは今でも忘れないわけですが、あれがなかったら今頃はライスボウルかもしれませんからね。あー。

<2010年11月>
富井:11月だ。フィギュアスケートシーズンも本格的にスタートして、NHK杯では豊の部屋があったな。
松:NHKって何事にも万全すぎる準備をしてきますけど、NHK杯に限っては結構なんとかなるやろ的な運営がありますよね。フシギだ。でも太田も本格的に解説者参戦してて頼もしいです。来シーズンは競技解説でも活躍してほしいな。
富井:不思議なコメントとかしてほしいよな。11月場所は初日の予想をオマエがして、オレがそれを検証するというのをやってみたな。
松:12-9は個人的には上出来だと思うのですが、ほんとはもっと力士の体とかをしっかりチェックしてから予想したいですね。
富井:そして今年のフィギュアスケートシーズンは大河ドラマ信成の野望のスキームでずっとみてるな。
松:桶狭間空振りはかなりの衝撃でしたからねー。あまりいってはいけないのかもしれませんが、あれで将軍もプロビデンスの使い手になったのかもしれませんよ。氷上のザ・プロビデンス。
富井:そうならないことを祈りたいところだな。月末はファイターズの試合をまた見てるな。今度は溜飲下げた。
松:もう勝負はついたかと思っていたので。とりあえず3チーム同時優勝という結果になったのはいいことなのかもしれません。この試合だけは映像で残してあります。

<2010年12月>
富井:12月だ。やっときたわ。まずはファイターズが関大と再戦して派手に散っているな。
松:散りましたねー。それもあって本当に寒かった。あ、BlackBerryでリアルタイム更新したんでした。WordPressに変えたかいがありました。
富井:杉内の契約更改についてプレゼンテーションを考えたの、オレ作ったよ。
松:あれおもしろかったですよね!昔小坂をもっと起用してくれというプレゼンテーションも作っていたのですが、公開する機会がありませんでした。あの形でもっと作っていければいいですね。
富井:おもしろいかもな。15日は土佐ノ海が引退。また引退か。
松:土佐もこれからの角界を背負っていくことになるでしょうし、なによりやりきった感がはんぱないですからね。おつかれさまといいたいです。
富井:このへんはオマエもお疲れみたいだけどな。そして引退の後にまさかのグロスマン復活もおもしろかったな。
松:まさかまさかでしたね。ちなみにあのあとけっこうセクシーもがんばってるみたいですけど、それほどがんばらない方が勝てるみたいですね。さすが。
富井:一方でGB@NEのコノリーのキックオフリターンはおもしろニュースだったわ。がんばったなあいつ。
松:今年のNFLのほほえましいニュースNo.1はかたいですね。仲間のラインメンも「オレも一度はやってみたいわ」とかいってるのがよりおもしろいというか。
富井:そしてラッキーの弟を考えてるな。実際何になるんだろう。
松:個人的には一文字ずつ減らすんだからやっぱりッキーだと思うんですが、トラッキー、ラッキー、吉田義男の並びも捨てがたいですね。

富井:はー!今年も終わったわ!
松:いつもの年より3ヶ月少ないから楽勝だと思ってましたけど、やっぱりきついですね。例年通り夜中になりました。ちょうどBS2でサマーソニック2010の再放送あったから、みながらできてよかったです。オリアンティってギターうまいですねー。
富井:でもおもしろ記事を書こうとアタマをひねってるところが結構あったな。がんばってたな。
松:その調子で自分たちをうまくもちあげつつ、くだらない記事を来年も書いていきましょう。

フィギュアスケート全日本選手権2010(5):エキシビション

今年も残すところあとわずかになりました。いろいろありました今年ですが、昨年までと同じく年末年始の特集記事、今年もやりたいと思います。

  • 12/30:2010年の記事を振り返る…タイトル通りです。今年は短いぞ!去年のはこちら
  • 12/31:False Start アワード 2010…2010年で活躍したり変に活躍したり活躍しなかったりした選手を振り返る企画です。今年のアワード最有力はわれわれ自身!去年のはこちら
  • 1/1:False Start お年玉大喜利…お年玉がわりに贈るブログネタです。おこたえしてTBしたり、コメントでお願いします。昨年まではお年玉バトンといっていたのですが、もうどこもバトンとかいってないような気がするので。去年のはこちら
  • 1/2:替え歌ユニット勇み足がお送りする、2010年の替え歌をまとめたアルバム発表。今年は少ないという予感が!去年まではこちら

それよりも早く年賀状を作らなければならないマイク松ですこんにちは。昨日印刷するファイルは作ったのに、プリンタの準備が整いませんでした。お正月配送がピンチ。郵便事業会社がんばって!

今日はフィギュアスケート全日本選手権のエキシビションです。実況がポエムだったら見るまいと思っていたのですが、西岡さんだったのでまあいいかと。存在だけで視聴率を落とす人ってどうなんでしょうか。

フィギュアスケート全日本選手権、エキシビション。実況は西岡さん、解説は荒川姐さんとジュンジュン。

宇野昌磨、13歳のノービスチャンプ。「Fly me to the moon」「聖者の行進」。もう13歳でここまでできるんですか。すげー。3Sとかきれいに跳んでますよ。そしてまたスピンのバリエーションがすごい。そして上着を脱ぎ捨ててSlSt。ぽいぽい軽々やってますよ。そしてクチピーばりのレイバックイーグル。あのお兄さんにあこがれてるのか。3T+2A+SEQも決めてきました。あがー。すげー。がんばって強い選手になっておくれよ。

庄司理紗。世界ジュニア代表よかったですね。「5,6,7,8」。帽子をとって3Sから。また帽子をかぶってうまく小道具として使ってますね。ポジションがとてもきれいでショー映えするスピン。なるほど。帽子をうまく使ってのSlStも表現力あります。3Tもきれい。まだジュニアに本格参戦したばっかりとは思えないですね。2Aからスピンでフィニッシュ。なるほどー。ジュンジュンも14歳とは思えない表現力とほめていました。

鈴木明子。布をかぶって出てきましたね。魔女っぽい。「Ice Queen」。布を取るとベリーダンスの衣装になりました。すげー。3Lzからベリーダンスのパートに。しっかり表現と融合させているのがすごいです。3Sもまったくスケートの流れを切らない。ジュンジュンは鍛え上げた肉体をほめていました。布をうまく使っていますが、なにしろダンスの素養が十分にあるので、ステップと融合したダンスもほんとに見事ですね。荒川姐さんも背中で表現できる選手と絶賛。これはほんと世界レベルの、海外で受けそうなアイスショーでした。さすがです。

全日本のプレーバックが長く。あー。そしてスタジオトークに。あー。CMが。あー。

羽生結弦。U2「ヴァーティゴ」。いい曲選びますね!ウィアーとプルシェンコの一部をしっかり受け継いでますよね。この表現力がすごい。3Tも高さあります。ウィアーの表現への情熱と、プルシェンコのエンターテイメント性か。スピンも音楽を聴きながらまわってますよね。ジュンジュンは普段内に秘めているものを解放しているとのこと。そういうのがあってこそエキシは楽しいですよね。ビールマンスピンも披露、3Sもきれいです。表現したいものがあるからロックは存在する。そのことを羽生に教えてもらいました。シャバイジェイポップで小銭を稼ぐアーティストどもにぜひみてほしい。しびれました。

高橋・トラン。「I will survive(恋のサバイバル)」。いい曲。2Twは高い。高橋・トランの武器ですよね。StLiは大きなリフト。2LoThからRoLi。競技会でも使えそうな構成ですが、ちゃんと見せる演技になっているのがいいですね。イーグルのCuLiもとてもよかった。Dsから最後はジャイアントスイング?でフィニッシュ。これはいい演技でしたね。技術もみせてくれたし、しっかりエキシとしての表現もあったし。これでペアのおもしろさが伝わったのではと思います。

リード姉弟。「タイスの瞑想曲」。ゆっくりとショートリフトをするのがとても雰囲気にあっててよかった。SlLiも丁寧に表現してます。CuLi+RoLiもキャシーをきれいにみせるクリスのホールドが安定しててよかった。クリスもしっかり鍛えているみたいですね。荒川姐さんもこの曲を選んでくるというのが充実ぶりを示しているとのこと。確かに。少しずつ少しずつうまくなってくれれば。

高橋大輔。映画「アメリ」より。ランビエールが振り付けてるらしいですよ。確かにそれっぽいところがそこかしこに。にやりとします。でも高橋の表現もとても叙情的。3Fもきれいです。3Aも跳んできてますね。ステップ部分もきれいで、どんな音楽にしてもふさわしいステップの表現ができているんですね。スピンはとてもいい物語を紡いでましたね。この曲がとてもいいのに加えて、いい表現ができてました。すばらしいです。アンコールでまた「ある恋の物語」のSlStを。アップテンポでは観客を熱くするステップを。両方みられてお客さんもよかったですね。グレイトでした。

村上佳菜子。いすを使う演技。映画「NINE」より。こういう表現が妙に似合うのもいいですよね。3T+2A+SEQを軽々と決めるし、3S+2Lo+2Loも決めるし。タンバリンをもっての表現もなんか雰囲気ありますよね。そのままスピンからSlSt。タンバリンのタイミングもしっかりあわせてるし、ちゃんと練習してるんですね。いすを移動させて3TからI字スピンでフィニッシュ。なんだこの雰囲気。すごいですね。アンコールで映画「マスク・オブ・ゾロ」のSlSt。あの演技の後でもしっかり迫力ある戦いのシーンを演じていました。このスタミナも頼もしいところです。ありがとうございます。

インタビューはとばしますよ。

織田信成将軍パパ。なんだその遊び人みたいな衣装は。爺は許しませんよ!ジェイミー・カラム「I Could Have Danced All Night(一晩中踊れたら)」。3Loは軽々と。ステップからの3Aも余裕がありました。もういっそエキシではコンビネーション7連発くらいやってしまえばいいのに。いくらやってもおこられませんよ。スピンの回転も速い。動きが軽やかですねー。3Tもステップと変わらないくらいの軽さ。やわらかさもアピール。滑りのなめらかさと軽やかさで雰囲気を作り出しています。ここまでのスケーティングができるのはさすが将軍。これはすごいですねー。なんか何気なくやってますがこれはすごい。アンコールで吉田兄弟「ストーム」がかかりました。またパーフェクトなスピンからSlSt。エキシで演技の部分を見ると、いかに難しい構成になっているかがよくみえますよね。さすがでござる殿。

浅田真央。ショパン「バラード第1番」。なかなかこっちの練習に時間が割けなかったかもしれませんが、シンプルな構成でもみせますねー。3Lz、3Loも難なく跳んできます。普通に滑っているのにもうエンジンのよさだけで楽しめるというか。横綱の土俵入りは美しいぞというか。ベーシックな演技だけでみせるのは難しいとジュンジュンと荒川姐さんもいってるみたい。アクセルの連続からコーエンばりのスパイラルもみせつつ。醸し出す演技でショパンのピアノが寄り添っていくようでした。すごいな。アンコールでリスト「愛の夢」はこの衣装でみるとまた違った雰囲気があります。ビールマンスピンもほんとにきれいでした。ありがとうございます。

小塚崇彦。相変わらずシンプルな衣装です。ジョン・メイヤー「Free Fallin’」。有香ちゃんが作ったんでしょうか、なんかそれっぽいですが。とにかく小塚の滑りの美しさを存分に味わえるプログラム。3Lz、3Sと軽やかに跳んで、そのあとはエッジワークの軽妙にして流麗なところを堪能できますねー。イーグルも本当に流れるようで。それだけでみせるのはホンダバン以来です。荒川姐さんは利き足があるのに両足同じように使えるのが小塚のすごいところだと評価。なるほどー。2Aから高速スピンでフィニッシュ。いやーすばらしかったです。やっぱり有香ちゃんの振り付けなんや。アンコールは「ソウルマン・メドレー」のステップ。いやーパトリックちゃんと同じ、自由自在の領域に入ってきているのかもしれないですね。世界選手権も楽しみです。

安藤美姫。こちらも白の衣装ですね。「Why do people fall in love?」。こちらもシンプルな構成ですが、2Aは高いですね。この曲のヴォーカルが今の安藤にとてもあってるような気がします。曲もよく聴いてるし、普通に滑っているだけで十分にみせるものがありました。手の表現がよくできてましたね。アンコールは映画「ミッション」より。こちらはよりやわらかな表現でした。エキシというのがそれを作り出してますね。力強いI字スピンでした。

エキシもいろんな見せ方ができていて、とても楽しかったですね。

フィギュアスケート全日本選手権2010(4):女子シングルFS

今日は駅伝、ちょっと競馬、バレー、フィギュアスケートとスポーツ三昧の日だったマイク松ですこんにちは。合間にNFLを見返したりもしていました。Vプレミアリーグ女子の久光.vs.デンソーはフルセットに持ち込まれる熱戦でした。バレーも見に行きたいなあ。

そして今日はフィギュアスケート全日本選手権、女子シングルFSです。どういう結果になるのやら。楽しみです。

フィギュアスケート全日本選手権、女子シングルFS。実況は切歯扼腕の思いながらポエム、解説はジュンジュン。

いきなりペアFSが放送。実況は鈴木さん、解説は井上さん。わざわざありがとうございます。

高橋・トランが登場しました。「想いの届く日」。最初はソロジャンプ、2Sになりました。2Twはすごく高さがありました。3SThもおっけーです。井上さんは高橋の名前は覚えてないみたいです。ソロスピンはおっけー、ダイジェストなのでぽんぽんとんでいく。2A+2T+SEQ…もうダイジェストなのでメモれません。いつの間にか終わっていました。これ全部放送する余裕もないほどスタジオトークがあるということなのか。最初のポエムの話(うっかり少し見てしまった)とかいらないからこれを全部流せばいいのに。172.05。もちろん優勝です。

続いてアイスダンスFD。実況は鈴木さん、解説は宮本さん。わざわざありがとうございます。

リード姉弟登場。新しいプログラムのようです。とてもムーディな雰囲気。というかほんとに細切れで何も書くことがない。でもしっかり動けてますし、クリスの方が結構体を作ってきている感じがありました。127.71。もちろん優勝です。

そのあとスタジオトークがたくさん。庄司のインタビューがあったりしてますよ。大変だ。このためにあの細切れFDが。そしてすごい勢いのCM。そしてSPの再放送が。あー。どんどん早送りが進んでいきます。20分…25分…。

石川翔子。ようやく演技だ。チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」。SPのクオリティを持ってきてほしい。3T+3T決めました!でジュンジュンが「トリプルトゥーループ!トリプルトゥーループ!きました!3回転3回転!きれいに決まりました」というとポエムのいうことがないというすばらしい事態が。がんばれジュンジュン!2Aも余裕あります。3Fはステップからの難しい入りでしたがおっけー。3S+2Tも堅実に決めています。曲の雰囲気もあるのかとてもやさしい雰囲気の演技。優雅ですね。スピンも安定してます。スパイラルも間に入れながら2Lz。ポエムしゃべるな。ドーナツスピンもきれいな円を描いてますね。SlStはよく滑らせるというステップですね。3S、2F+2Tとジャンプを成功させてます。最後のスピンのポジションもきれいでした!いいじゃないですか!安定感もあるし優雅さをゆったりとした滑りで出していました。女子シングルのよさを出してましたね。ファヌフみたいな感じですか。難しいジャンプが跳べるようになればもっと上にいける。149.63。

鈴木明子。順位は気にせず挑戦者の気持ちで。「屋根の上のヴァイオリン弾き」。速いですねー。3Lzから入りました。2A+3Tはセカンドでステップアウト。3Loも流れよく決まりました。スピンは常に表現を意識したきれいなポジション。いいなー。スパイラルも安定してます。3Fはダブルになってツーフット。大丈夫、どんまい!3F+2T+2Tをここでつけてきました。3Lo+2A+SEQ、3Sとしっかり決めてきました。よしよし。スピンからSlStきた!いやーすばらしい振り付けと音楽、鈴木の表現の強い意志が一体となってますね。すばらしい!クオリティの高いスピンでフィニッシュ!よっしゃよっしゃ!いい演技でした!FSで鈴木の演技は十分にできた。ジャンプのミスがありましたが表現は伝わりました。おつかれさまです。175.96。

富井の早送り技術ももう神の領域に達してますね。もうポーズをとってポエムがしゃべり終わった(であろう)タイミングにばっちりあわせてきます。頼れる上司。ポエムキラー。

鈴木真梨。「シェヘラザード」。3Sから入りました。3Fはシングルになりました。コンビネーションにならず。2Loからスピン。I字スピンのポジションはとてもきれいです。SlStはジュンジュンのいうように大きく大きく体を使ってます。体力いりそうですね。スパイラルはポジションがばっちり決まってます。2Aはシングルになりちょっと手をつきました。転倒じゃなければいいけど。ビールマンスピンのポジションもめっちゃきれいで速い。スピンは得意そうですね。3Tもなんとか。2Fはたぶん最初からダブルなんだろう。1A+2A+SEQはシングルになっても次でしっかり。ドーナツスピンでフィニッシュ。スピンを武器にジャンプがよくなればもっといい選手になれますね。121.65。

長い長い紹介VTRとCMが。そしてまた紹介VTRが。

大庭雅。「だったん人の踊り」。3S+2Tはあまり予備動作なく跳んできます。そして2A+3Loというすごい組み合わせのジャンプ。3Lzも流れがある。回転のキレがあるんですね。複雑なステップから3Sもクリーンです。体操の経験がいかされているのではとジュンジュン。スパイラルからスピン。回転が速いです。つなぎの部分はまだまだよくできそうです。3T、3Loとしっかり成功。ループは得意なんですね。2A+2T+2Loも成功しました!ポエム「決めたぁ~」。それはほんといわなくていいことやから。わかるから。SlStになってもスタミナがありますがステップで転倒してしまいました。あーもったいない。スピンでフィニッシュ。おおっこれはいい演技ですね!てきぱきとジャンプをこなしていき、それにあまり意識を使わないので全体のバランスもとれるという。よくまとまってました。あのステップの転倒は惜しかった。150.47!

友滝佳子。全日本ジュニア2位。「サムソンとデリラ」。3Lo+2A+SEQからきました。3F+2T+2Loもおっけー。ジャンプは得意そうだなと最初にみたときに思いましたがやっぱり。3Lzは成功、3Tも跳んでいましたが転倒。これは惜しい。まずまずの序盤です。スピンは安定してます。つなぎの演技から3Loはおっけー。スパイラルは軌道がなめらかです。3Sも成功。スピンは速いですねー。最近の選手はみんなスピンがうまい。なんでやろ。2A+2Tを決めてSlSt。だいぶ疲れてきた感じがあります。がんばれがんばれ。レイバックポジションもきれいなスピンでフィニッシュ。あの3Tだけでしたねー。惜しかった。でもジャンプも得意でスピンもいけるとなれば、このまま上にいけそうですよ。133.17。

毛間内かれん。全日本ジュニア4位。チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」。最初の滑りがきびきびしてますね。スピードに乗ってる。1A+1Tになってしまいました。2Aは跳んでおきたかった。3Loはおっけー。3Lzはダブルに。跳び急いでるから落ち着いてとジュンジュン。スパイラルで落ち着いて。スピンは安定してます。3F+2T+2Tはしっかり成功させました。3F、3S+2Tとジャンプ決めてきます。これが本来のジャンプということでしょうか。レイバックからビールマンスピンがてきぱきとポジションチェンジ。やりますね。SlStもリンクをいっぱいに使って大きなステップ。3Tからコンビネーションスピンでフィニッシュ。最初の頃にジャンプを決めていればすごくいい演技になったと思うのですが、後半の安定感ある演技を全体でできれば大きく伸びそう。139.21。

最終グループきましたね。また長らく早送り。

村上佳菜子。勝負のFSになりそうです。がんばって。「マスク・オブ・ゾロ」。ポエムがまた余計なことを。ゾロは謎は解きませんよ。3T+3Tからしっかり決めてきました。黙れポエム。3Lzは軸が傾きましたがしっかり降りましたね。スピンも軸がしっかり決まってます。3F+2T+SEQはジュンジュンがポイントに上げていましたがばっちり決めました。黙ってポエム。いわなくていいことはいわないで。スピードある滑りから3Fも流れのあるいいジャンプ。スパイラルから3Loも決まりました。2Aも成功。今日はいい気合いのノリがあります。3S+2Lo+2Loも跳んできました!しっかり準備してきたんですねー。SlStも大きな躍動感ある演技。これもすごくうまくなってます!I字スピンでフィニッシュ!うわー!きたきた!ばっちりの演技きました!この大舞台でこの演技ですか!187.52!これは大きい!

浅田真央。今の演技のあとですが大丈夫でしょう。難しいジャンプは跳ばないで!リスト「愛の夢」。スピードに乗った滑りから3A!しっかり決めました!3F+2Loも確実に跳んできます。よしよしいいぞ。イーグルでもすごいスピードだ。3Lzもおっけー。慎重に慎重に。180度開脚のスピンも見事。そして滑り自体のクオリティも高いです。2A+2Tにした判断はベリーグッドです。3F+2Loを決めてスパイラル。大きく雄大なスパイラルです。次は2Sになりました。スピンからSlSt。すごい!この濃密なステップの中に愛の夢が表現されているんですね。3Loを決めて最後は高速ビールマンスピンでフィニッシュ!うわー!ベリッシモな演技!ジャンプをしっかり決めるだけでなく、ちゃんとプログラムのテーマも追求していたんですね。さすが浅田、さすが佐藤先生です!193.69!ありがとうございます!よかったよかった。

庄司理紗。今のあとではやりづらいと思いますががんばって。映画「サイダーハウス・ルール」より。3Lzはダブルに。2A+3Tはキレあります。ポエム黙って。もうそのことはジュンジュンがいってるから。オマエが一般人の心を取り戻せ。3Fはあぶなかったですがまずまず。スピンはまったく軸が動きませんね。どうして最近の選手はみんなうまいのか。SlStは滑りの良さですぐ終わってしまう感じ。なめらかですねー。ジュンジュンが無駄な音がしないと評価。3Lo、3Lz+2Tを決めてきました。よしよし。ビールマンスピンはとても回転が速い。イナバウアーから3Sも流れがあります。3T+2T+2Tを跳んで最後はジャッジの目の前でフィニッシュ。なるほど次代を担う逸材というところを見せてくれましたね。165.82。

村主章枝姉さん。空気読まずにいってください!「シェヘラザード」。3Lz+2Tからきました。よっしゃ。複雑なステップからの3Fもおっけー。よしよし。3Sはダブルになりましたがいい序盤。スピンはポジションチェンジがスムーズ。つなぎの部分もちゃんと演技してるし、スパイラルも軌道がなめらか。まだまだ若いやつらには負けんぞ。3Lzは成功するも次の3Fで転倒。おしい。跳び急がないで!3Fはダブルに。2A+2A+SEQは決めました。スピンからSlStは半分は右足だけで。しっかり曲をとらえてますし表現してます。もうちょい、がんばれ!最後はI字スピンでフィニッシュ!よっしゃよっしゃ!やってくれました村主姉さん!この全日本でしっかり存在感を示してくれました。普通にうれしい。ありがとうございます!154.90。

安藤美姫。グリーグ「ピアノ協奏曲イ短調」。3Lz+2Loからきました。自重してますね。確実に確実に。3Loは高さがありました。スピンもしっかりレベルをとりながらきれいなポジションで。つなぎの部分もしっかり演じています。ジュンジュンもポエムの死の呪文に影響されたのか、空虚なことを言い始めてます。しっかり。2A+3Tも成功させました。よしよし。3Lz、3Sとしっかり確実に。この堅実感、安定感、すばらしいですね。3T、2A+2Lo+2Loとジャンプはすべて成功!SlStはチェンジオブペースで物語を作り出してますよ。最後のスピンもきっちり決めました!おっしゃ!パーフェクトな演技でした!派手なガッツポーズでました!ここで完璧な演技!202.34!逆転しました!モロゾフと不思議なぬいぐるみを小脇に抱えて祝福。ちょっとしたサーファーみたいでした。

西野友毬。うーん今のあとでは滑りづらいと思いますが気にせず。バレエ「海賊」。いい音楽使いますね。3Lz+2Tはいいジャンプ。3Fは転倒しました。3Loはしっかり踏ん張りました。ドーナツスピンもきれい。回転速度もあるし。ポエムはしゃべる気はないみたいですね。最初からそうしてくれればいいのに。3Lzは成功、2A+2A+SEQも決めました。うわまたしゃべりはじめた。スパイラルはゆったりと曲にあわせた演技。3T+2T+2Loもテンポよく決めてきました。よしよし。3Sも成功。SlStはメリハリのきいた表現が曲調にマッチしてます。いいじゃないですか!最後は足の長さをいかした大きなI字スピンでフィニッシュ。これは1つ転倒ありましたがいい演技でした!これだけ世界観をしっかり出せてるとは。ジャンプもてきぱきしてましたが何より表現にひかれました。大きく伸びてほしい選手です。157.09。

○最終結果:
1. 安藤同志
2. 浅田同志
3. 村上同志
4. 鈴木同志
5. 庄司同志
6. 西野同志

安藤が逆転優勝して日本チャンプに。あのパーフェクトな演技ではそりゃ上いきますよね。脱帽でした。海外選手のような派手なガッツポーズも出るってもんです。世界選手権でもがんばってくれそう。

2位は浅田。シーズン序盤の状態からはこの位置は想像もできませんでしたが、とりあえず世界選手権は決めてくるあたりはさすが横綱。ジャンプの調整はまだ道半ばだと思いますが、これで余裕もできたし、じっくり取り組んでもらえればと思います。

3位は村上。先輩達には実力で及ばなかったものの、ばっちりな演技をしてくれました。この重圧をはねのけた経験は大きくしてくれるでしょう。世界選手権も今日と同じく思い切ってやるだけですよ。その姿が頼もしいです。

鈴木は4位。世界選手権の代表になるにはSPの出来がよくなかったですね。とはいえ鈴木のスケーティングが否定されたわけではないですよ。あの演技を観られた人はきっと伝わっているはずです。四大陸には出られるみたいです。よかった。がんばってほしいです。

5位は庄司、6位は西野。2人ともこの舞台でついに上位にきました。上位の壁はものすごい厚いですが、1つ1つの積み重ねでしかいけませんからね。もっともっと強くなって上位を脅かしてやってください。

そして村主姉さんは7位。ここにしっかり合わせてきてました。伸び悩む選手が多い中で若い連中に割り込んできたのはとてもうれしかったです。若い奴らが出てきても僕らは村主姉さんのことは忘れてない、いつでも待っているのですから。そのチャレンジはまだまだ続く、続けてほしいと思うのですが、求める表現にたどり着くべくがんばってほしいです。

ポエムは演技に集中したい視聴者をあざ笑うように、必要ない情報と空虚な言葉を的確に選んで、視聴者のかんに障るように的確にしゃべってきますね。きっとその技術を他の分野にいかせば喜んでくれる人はいるんじゃないかと思うのですが。ぜひそちらの方で才能を存分に発揮していただきたいです。

フィギュアスケート全日本選手権2010(3):男子シングルFS

twitterにも書きましたが、今日は高校駅伝が男子女子ともにあって、両方ともみてしまったマイク松ですこんにちは。男子の方は母校がでているので探していたのですが、最初から下位に安定。どこにいるのかさがしづらく、一生懸命画面をみていたのですが、微妙に上下する坊主頭が乱立する映像から1人を探し出すのはわりと悪夢っぽいなと思いました。

今日はフィギュアスケート全日本選手権男子シングルFS。こちらは1人だけみていればいいので楽ですね。まあその人たちが高速で跳んだり回ったりしますけど。

フィギュアスケート全日本選手権、男子シングルFS。実況は西岡さん、解説はホンダバン。その他スタジオトークとかする人たちがいるみたいだけど、1mmもみてない。

もう最終グループしか放送なさそう。いきなりそれか。他にもいろいろおるやろ。

高橋大輔。「ブエノスアイレスの冬」。4Fはツーフットになりました。おしい。3Aはきれいに決まりましたね。3Loも流れの中にしっかり。テンポがよくきてますね。スピンもおっけー。CiStは音楽との調和とメリハリがいいですね。いい気合いののり。会場も高橋の演技をあとおししてます。スローパートの感情表現もきれいです。後半、3Lz+3Tを決めました。ここを決めればという3A+2Tもおっけー。これはいい演技になりますね。スピンから3Lz、3Fと決めますが、最後の3Sはダブルに。SlStはこれまた音楽としっかりあっていてすばらしかったです。最後の高速スピンでフィニッシュ!最初の4Fが決まりませんでしたがあとはばっちりですね。気合いののりがスタンディングオベーションにつながったんでしょう。トータル236.79。

無良崇人。お父さんも滑っていたらしい。映画「ふたりでスローダンスを」。4Tにいきますがこれは抜けてダブルに。3Aは流れがばっちり。加点つきますねー。3Fも成功。3Lz+2Tと序盤にジャンプを固めてきてますね。スピンはまったく軸がぶれません。CiStはゆるやかなステップですが、曲の雰囲気をよく出していていいですね。情景が浮かんできそうな。3A+2Tもアクセルには余裕がありますね。3Loはシングルに。スピンで立て直そう。3Sもダブルになりました。がんばって!3Lzは最後のジャンプ。しっかり決まりました。ほんとスピンは安定してます。SlStは途中で音楽とともに途切れてまた始まるというユニークな構成でした。ぽつぽつジャンプのミスがあって惜しいですが、曲の雰囲気はしっかりつかんでいましたね。207.31。

町田樹。SPは見られませんでしたが5位。映画「レジェンド・オブ・フォール」より。最初の4回転はトリプルにしたみたいですね。3A+2Tはしっかり。3Lzがツーフットになりました。SlStはなかなかいい出来。すぐスピンにつなげています。これも回転が速い。後半のジャンプは2F+2Tになりました。3Loは成功。3Aはステップアウト。跳び急いでる感じですね。3Lzはファーストで手をつきましたが2Tつけてます。3Sはクリーンでした。CiStからスピンでフィニッシュ。うーん今日はジャンプがしっくりきませんでしたね。ぽんぽん決めて滑り自体もリズムにのっていきたかったところですが。204.11。

小塚崇彦。いい滑りを頼むよ。リスト「ピアノ協奏曲第1番」。なかなか動きはいいですが気合い入ってますね。4Tに挑みますが転倒。切り替えていこう。3Aは大きく流れもある。ジャンプのミスを引きずらないところがいいですね。3Lz+2Tは成功。スピンは軸がまったくぶれませんね。これが小塚の培ってきた技術ですよ。SeStは歯切れのいいエッジワーク。さすがです。3A+2T+1Loは決まりました!これはでかい。3Fもあとの流れを見せつけるようなスムーズなジャンプ。そして3Lz+3Tをここで決めました。3Loもおっけー。3Sは転倒しました。これは痛い。SlStはエッジワークがすばらしい。ホンダバンもスピードがおちないことをほめてます。最後は高速スピンでフィニッシュ。うーんどうかな!すごいいい演技だったけど逃げ切るにはぎりぎりかも。もっとすばらしく美しい滑り自体を評価してほしいのですが。佐藤先生も心配そうな顔をされてます。251.93!よっしゃよっしゃいい点でました。これならなんとかなるか…?

羽生結弦。「ツィゴイネルワイゼン」。スピードのある入りから3T。4Tはいけませんでしたがクリーンです。3Aは流れよく決まったかと思いましたが踏ん張りきれず転倒。惜しいなー。3Fはおっけー。スピンの技術は高いですねー。イナバウアーから3Lz+2Tはセカンドの2Tにも工夫。SlStは1つ1つのエッジワークを見せつけるように。きれいですねー。3A+2T+2T、今度は決まりました。3Lz+2Tも決まりました。3Loも成功。いいぞ。このままこのまま。きれいなスピンからCiSt。おもしろい細かいステップも入れつつ。音楽の解釈がとても深いですね。最後の3Sがダブルになりました。スピンでフィニッシュ。十分力を出せたと思うのですが、上を追うにはきついか。羽生の滑りは十分みせてもらいましたよ。220.06。

織田信成将軍パパ。ともかくいい演技を頼む!グリーグ「ピアノ協奏曲第1番・第2番」。4Tは回ってたように見えましたが転倒。でもこれからこれから。3A+3Tを決めてきました!よしよし。ステップからの3Fもテンポがいいですね。CiStは長い間右足だけで踏んでましたね。すごい。スピンもすばらしいですね。イナバウアーをはさんで3Lz+3Tも決まった!ステップからの3Aは転倒してしまいました。3Sは成功。3Loも流れがありました。最後は2A、きっちり決めてSlSt。音楽の広がりみたいなのがよく表現できてました。最後のスピンでフィニッシュも、勝負は決したな的な表情がさすが戦国大名でした。237.48。あーなんとか2位に入りましたね。

○最終結果:
1. 小塚同志
2. 将軍同志
3. 高橋同志
4. 羽生同志
5. 無良同志
6. 町田同志

優勝インタビューでも小塚はめっちゃテンション低く、だめだだめだといっていましたが、ともかく全日本初制覇ですよ。日本チャンプおめでとうございます。日本チャンプ!日本チャンプ!

小塚はSPの10点差をもっと広げていきましたね。2回転倒したのに。本人もいうように悪いなりにいい滑りをすることができた結果でしょうか。滑りの良さでどしどし点を積み重ねられるわけですし。長いこと地道に取り組んできた滑りのうまさがついに今最大の武器になってきつつあるのでしょう。長い間小塚を応援してきた人たちにとっては感激の瞬間。世界選手権でもいい戦いしてほしいですね。

将軍は上を追い切れませんでしたね。まあSPとFSで4転倒となかなかジャンプが安定しないところはありますが、それでも2位というのが将軍の力です。4転倒で2位。それだけいろいろなところで点が取れるようになっているのでしょう。知らない間に家臣団にいい武将がそろっていて戦略が間違っていても勝てるみたいな。さすが戦国大名!ピークコントロールのもっていきようによっては世界統一も可能です。がんばれがんばれ。

高橋は3位。かろうじて世界選手権代表の座を手に入れました。勝手な想像ですがやっぱり世界選手権に出たかったんじゃないですかねー。今日の演技は勝つというよりも世界選手権に出るという気合いに満ちていたような感じでした。チャンピオンの拳は重い(伊達英二)というやつなんでしょうか。あとお客さんの高橋がんばれという声援が背中を押してましたね。

羽生は4位。現時点で4位は大きいですね。間違いなく次世代のエース候補として名乗りを上げました。上位3人もうかうかしていられなくなったというのはとてもいいことですし。来年は割って入っていきたいです。無良も負けてられませんよ。滑りのよさをいかして小塚に続く存在になってほしい。町田も羽生とは違ったパワータイプのスケーターになれるはず、がんばってください。

今日の西岡さんは言葉の量が少なくて助かりました。その良識が助かります。周りがどうであろうと視聴者にふさわしい実況がいちばんいいに決まってますよ。