Archive for 2月 2011

東京マラソンで市民ランナーが快走、世界選手権代表に

NPB、今季のスローガンは「覚悟 ~なぜ、あなたはここにいるのか~」そんなこといわれてもと思うマイク松ですこんにちは。

さて、昨日の東京マラソンで埼玉県の職員、川内選手が日本人最高の3位に入り、選考標準タイムを満たしたため、世界選手権代表に内定しました。

もう笑いが止まらない、すばらしいことが起こりましたね。エリートではないが実業団には負けたくないという執念もすばらしいし。技術的にもっと速くなりそうなのがまた頼もしいです。

マラソンという競技でこういうことがあれば、もちろん実業団も負けてられませんから気合いが入るでしょうし、オレも川内に続くとばかりにもっと市民ランナーが活発になるかもしれませんね。業界全体が盛り上がるいい出来事です。想定してなかったかもしれませんが、一般の人に世界選手権への道が開かれているというのは、なんともすてきなことですよね。

このニュースに刺激を受けて、市民ワイドレシーバーのフレディ・ミッチェルさんとか、市民フィギュアスケーターのサンデュ先輩とか、市民大関のミッキー兄さんとかが動き始めたらいいなあと思いました。市民大関はもうあたらしい相撲協会作る方が早いですけどね。おわり。

ソチオリンピックのマスコットが決定

いろいろあったバンクーバーオリンピックからはや1年。3年後のソチオリンピックのマスコットが決まったそうです。記事によるとマスコットはヒョウ、野ウサギ、ホッキョクグマ。私はチェブラーシカが務めるのかと思っていましたが、そうじゃありませんでした。考えてみれば日本でやるからってハローキティがオリンピックマスコットになったりしませんでしたよね。そういえば、長野オリンピックのマスコットって全く記憶にないなと思って調べてみましたが、見てびっくり。こんなのでしたか。恐らく世界で一番キャラクター好きな国でありながら、こういう記憶に残らないマスコットを作ったってどういうことでしょうか。次に日本で開催する時は、キャラクター大国の威信を賭けて、せめてマスコットだけは歴史に残るものを作って欲しいと願います。

さて、ソチオリンピックのマスコット。早速サイトもできていました。かわいいですねー。右の2人はパラリンピックのマスコットだそうですよ。

マスコットを決めるに当たって、審査員にはタチアナ・ナフカの名前も。バンクーバーオリンピック閉会式のプレゼンにも参加していたナフカ様。エマニュエル・サンデュ先輩はオリンピックに絡んでませんでしたが、ナフカの姿は見られそうですね。しかし、フィギュアスケートのメダリストは多すぎるのでフィギュアスケートのレジェンドとして一体誰を選べばいいのか分かりませんね。やっぱりオリンピックの金メダルを2つは持ってないとダメなのかな。

話はマスコットに戻りますが、このホッキョクグマ、見たことある顔だな・・・誰かに似ているなと思って見ていたのですが、狭いおでこ、ちょっと離れたつぶらな目、下ぶくれの輪郭、鼻とくちびるの間が短いって、これってミッキー兄さんじゃん!さすが世界のプロビデンスや。プロビデンスや!

・・・これ以上ふくらまないので、マイク松に丸投げしたいと思います。後は流れでよろしく頼むよ。

2日連続で梅を見てきたマイク松ですこんにちは。そろそろ桜ソングの時期ですが(最近わりと控えめですよね)、梅ソングはまだかと待ち望んでいます。梅の木になろうとか。それは紅天女や!

さて上司から「あとは流れでお願いします」といわれましたので無償で引き継ぎたいと思います。確かにThe polar bearは力士っぽい、あんこ型のくまですよね。探検隊によって教えてもらったそりが大好きで、あしかやおっとせいとボブスレーやっているそうですよ。

でもかわいくて冬のスポーツやってればマスコットが務まると思ったら大間違いや!とスノーレッツもいってますよ。やはりここは永世大関に学んで、オリンピックが終わっても愛されるキャラになりましょう。The eternal polar bearになるのです。

まずMascot’s homeをマスコット部屋に改名。The Hareはおかあさんがファミレスやってるらしいのでちゃんこ番に任命。The Snowflakeには部屋のマネジメントを任せましょう。The Ray of LightとThe Leopardはしっかり食べて部屋の力士としてがんばってもらわないとですね。

The polar bearはとりあえず稽古相手がいないので、今特に仕事がないミッキー兄さんをマスコット部屋に呼んでください。そしてしっかり胸を借りてぶつかり、毎日四股てっぽうを1000回やって、そのあとで頭を押さえつけられて転がされる、変化やはたきにおちない体を作ってください。

ロシアにはロシア式サウナがあって、その中でヴェーニクという白樺の枝を束ねた枝ぼうきで体を叩いてマッサージします。日本では激しい指導(KAWAIGARI)には竹刀を使ったりしていましたが、ロシアなのでヴェーニクを使えば気合いも入るし血行もよくなります。

終わったらしっかりちゃんこを食べて寝てください。そしたらきっとロシアでも立派な力士になれ、ロホーやハクロザンに続くホッキョクグマ力士として角界を盛り上げることができるでしょう。

あれ?いつの間にか力士育成に話が!しかもミッキー兄さんロシアに就職してるし!いろんな意味でエターナルや!

外れの外れの外れは当たり・・・か?

暖かさに誘われて梅を見に行ってきました。梅はまだ咲き始めでしたが、久々の山の空気に身も心もリフレッシュしました。春ですのぅ。

春といえば、プロ野球。キャンプも終わり、オープン戦が始まりましたね。ソフトバンク×広島を見て、塁に出ても得点には結びつかないという点は相変わらず改善されてなさそうなカープにがっかりしたり、中日×楽天では聞いたこともない中日の選手のスイングが鋭いことに驚いたりしましたが、一番の驚きはオリックスの「駿太」。そう、A-岡田が3回くじを外して1位指名したあの後藤駿太が大活躍していること。なんでも開幕一軍もありとかいう話じゃないですか。センター坂口、レフトT-岡田はほぼ決まりだと思いますが、ライトは確かに昨年も流動的でしたし、ここに上州のイチローこと駿太が上手く収まれば赤田、田口などベテランが控える外野はバランスの取れた構成になりそうです。

それにしても、この記事にもありますが、3回外して(まだ開幕前なので未知数でありますが)有望選手を獲得したA-岡田はやはりエスパー(サイ・ミッシング)ではないのでしょうか。以前のドラフトを検証してみましょう。

2006年 堂上(中日)を外して野原
2007年 中田(ハム)を外して高濱

・・・今のところ外した選手の方が活躍していますね(どちらの選手もまだ1軍の試合に出てないようだし)。いやいや、まだわかりません。これからもA-岡田が本当にエスパーなのかどうか観察していきたいと思います。

フィギュアスケート四大陸選手権2011(4):女子シングルFS

aiko「まとめI」「まとめII」、初回版が買えてうれしいマイク松ですこんにちは。昨日ばたばたしていて買えず、あまり期待してなかったのですが、なんとか売ってるところありました。よかったー。探してよかった。ぬるコムことaikoのオールナイトニッポンCD、超楽しみです。

今日は四大陸の女子シングルFS。昨日の疲れと今日の忙しさでめっちゃしんどいので、第3グループからのレビューになります。

フィギュアスケート四大陸選手権、女子シングルFS。十両の実況は永田さん。でも今日はグループ3からにさせてください。幕内の実況は小林さん、解説は杉田さん。

韓国のクァク・ミンジョン。ラフマニノフ「ジプシーの主題による奇想曲」。3Lz+2Tはファーストで体勢が崩れてなんとか1Tだけつけました。3Fはいいですね。2Aは流れのあるいいジャンプ。スピン、スパイラルとまずまずしっかりこなしていますね。3Lzの2回目はきれいにきまりました。3Sと成功。ビールマンスピンはポジションもきれいですね。3Sはコンビネーションを狙いましたがシングルに。SlStはもう少し躍動感がほしいところ。全体的に演技が大きくないというか、安全策で確実にいってる感じがしますね。もっとスケールを大きくしていけばいい演技になりそう。147.15。

オーストラリアのチェルシー・リー。映画「愛のイエントル」より。3T+2T+2Loを決めてきましたよ!杉田さんもこれがポイントだといっていましたが。3Sはダブルに。スパイラルからの3Tはなんとか。SlStはステップに気を遣いすぎてあまり躍動感がない。3Sはきれいに決めました。今不思議な場面になったけどなんだろう。2A+2F+SEQという不思議なシークエンスがありました。スパイラルから2A+2Tでフィニッシュ。うーんいい演技ではあったのですが、なにぶん大事にいきすぎてましたね。思い切りのないリーなんかどうしたらいいのやらという感じです。おそれるな。127.90。

カナダのミリアン・サムソン。最初の3Loはシングルに。右足にサポーターをしているから具合が悪いのかもしれない。3Fもシングルに。2Sとジャンプがうまく回れません。でもしっかり演じていますよ。「ボヘミアン・ラプソディ」に入って3Lzはがんばりました。3Fもしっかり。左足降りならなんとかできます。3Sはシングルに。きついけどがんばれ。2Aもシングルに。けがさえ治ればスケーティングはよく滑っているだけにやれそうですよ。おだいじに。121.20。

韓国のユン・ヤンジン。プロコフィエフ「シンデレラ」。最初の3Lzはなかなか華麗に転倒。がんばれ。3S+2Tはおっけーです。3F+2Tは3-3を予定していたらしいですがまあいいでしょう。CiStはなかなか軽さがない感じ。重心が下の方にある感じ。スピンはポジションがとてもきれいです。3F、2A+1Tとジャンプがあまり決まらないです。スパイラルのポジションは柔軟性をいかしてます。2Aは決まりました。ジャンプがうまく決まっていけば、柔軟性をいかした演技がもっとはえるでしょう。最後はI字スピンでフィニッシュ。111.86。

カナダのアメリー・ラコステ。「シェヘラザード」。2A+2A+SEQから入ります。おおいいですね。3Lo+2Lo+2Loとコンビネーションを続けてきます。しかし3Lzはダブルに。まずまずの序盤。2Fをはさんでのスピンはもっとエキサイティングにまわってほしいところ(なんじゃそりゃ)。2Tとジャンプが乱れてきました。3Sも転倒。もう疲れたのかな。カナダのロシェット姉さんからパワーをもらうんだ。SlStから3Loはようやく成功。よし。なんとか最後まで滑りきりましたが、ラコステもあまり調子がいいわけではないみたいですね。137.48。

カナダのシンシア・ファヌフ。カナダばっかりですねこのグループ。ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」。なかなかのスピード。3Tはとても高くていいジャンプでしたが、次の3Lzはシングルに。3Lo+2Tはなんとかがんばりました。スピンのポジションはとてもいいですが3Sがダブルに。なんだこのカナダ勢のジャンプの悪さは。がんばれ。と思ったら3Loはしっかり、3Lz、2A+2Tと決めてきます。よしよし持ちなおしてる。カナダからパワーが届いたか。台湾に幻魔界が。最後は高速スピンで締めました。中盤のミスがなければかなりいけたはずなのですが。163.14。今までに比べるとだいぶ高いですね。

最終グループ。

アメリカのレイチェル・フラットちゃん。「十番街の殺人」より。2A+3Loからきました!これはすばらしいですね!ループいけるとは。3F+2Tは3-3を狙っていましたがうまくいかず。スピンから持ち前のマダムパフォーマンス発動。ここが見せ場ですよね。3Lzはしっかり。スピンはまずまず。不安をあおるスパイラルから3Lz+2T+2Lo。腰に手を当てて助走するとかフラットちゃんしかできん。3Fはコネクティングステップが複雑。3SからマダムSlSt。これもよいですね。2Aから両回転のスピンでフィニッシュ。いい演技でした!優勝の可能性があればもっとテンションあがったかもしれないですが、故障上がりですし十分。世界選手権に照準を合わせているんでしょう。180.31。

客席にヴァーチュー・モアがいる。モア足長いな。

アメリカのミライ・ナガス。映画「SAYURI」より。3Lz+2Tからしっかり決めてきてますよ。2A+3Tも成功!よしよし。3Fもクリーン。すばらしい序盤!ビールマンスピンのポジションも加点つきますね。スパイラルからのトランジションもなかなか雰囲気がある。3Lzも流れがあります。このままいきたいところ。3F+2T+2Loもしっかり3連続つけてますよ。3Lo、イナバウアーからの2Aもばっちり。ジャンプはばっちりじゃないですか。最後のスピンもクオリティを保って決めました!よっしゃー!これはばっちりの演技!ノーミスのミライ久しぶりにみましたよ。よかったよかった。189.46!グレイトです!

安藤美姫。きましたね。グリーグ「ピアノ協奏曲イ短調」。スピードに乗った滑りから3Lz+2Lo。加点つきまくりですね。3Loも高さがある。スピンもポジションをいろいろ変えてレベルをとっています。2A+3Tも結構楽に決めてますね。3Lz、3S、3Tも作業のようにぽんぽん跳んできます。2A+2Lo+2Loと決めてジャンプおわり。SlStは動きがとにかく多くて激しい。それでもあまり激しさを感じさせないスマートなステップですね。スピンでフィニッシュ!はーいありがとうございまーす!ノーミスでばっちり決めてくれました。201.34。

鈴木明子。「屋根の上のヴァイオリン弾き」。3Lzはダブルに。2A+2Tは2-3にしませんでしたね。ステップからの3Lo+2A+SEQはばっちり決まりました。スピンのうしろでおひょいさんがずっと見てる。最近とみにおひょいさんに似てきましたね。3Lz+2Tはルッツでステップアウト。今日はルッツが調子悪いみたい。3Fは手をつきました。3Loは回転が足りなかったみたい。3Sはステップアウト。ちょっと全体的に跳び急いでる感じはしますね。でもSlStは相変わらずの芸術性。スピンでフィニッシュ。うーん今日はジャンプがよくなかったですね。167.59。あのミスでもしっかりPCSは出てるんでしょうか。

全米チャンプ&ファイナルチャンプ、アリッサ・シズニー。今日は転倒しないでくれ!「ウィンター・イントゥ・スプリング」。3Lz+2Tはしっかり決めました。よっしゃ!3Fは高さが足りず転倒。どんまい!3T+2T+2Loはしっかり決めました。ドーナツスピンのポジションはすばらしいです。3Loはしっかりがんばりました。スパイラルはすばらしいポジションで滑りもなめらか。3Lzは2.5Lzになりました。2Aもこらえた。いいじゃないの転倒してないんだから。3F+2Tはきっちり決めました。スピンは回転も速いし180度開脚のポジションはもはや芸術品です。SlStからビールマンスピンでフィニッシュ。おっけーです!いいところはしっかりみせました。なんだかんだで転倒は1回。これでいいんです。今調子がよすぎても困るし。168.81。

浅田真央。佐藤夫妻が送り出します。リスト「愛の夢」。いきなり速い。3Aはばっちり決めました。3F+2Loは自重してますね。コネクティングステップからの3Lzも問題ないです。180度開脚のスピンも軸はしっかり。足長いですねー。2A+3Tもセカンドジャンプが高い。3F+2Lo+2Loはサードがぎりぎりか。3Sはタッチありましたか。SlStは片足なのにこの躍動感。見習え男子。常に笑顔を絶やさずに。3Loからビールマンスピン、最後はスパイラルでフィニッシュ。いやーすばらしかったですね。着々とレベルアップしてきてますね。完成型がほんとにたのしみになってきてます。細かいところで回転が足りなかったりしてそうですが、世界選手権までにどこまで仕上げられるか。常に挑戦している姿が、演技にも深みを与えています。132.89。

○最終結果(ぬるコム的に):
1. みきコム
2. まおコム
3. ミライコム
4. フラットコム
5. 全米チャンプ&ファイナルチャンプ・アリッサ・シズニーコム
6. ファヌコム

優勝は安藤。まったく隙のない優勝するための演技という感じでした。さすがですね。PCSもしっかり出てます。2位は浅田。佐藤夫妻の調整も今シーズン最終段階にさしかかっている感じがします。ピークコントロールしているのかもと勘ぐらせたり。世界選手権が楽しみです。

3位はミライ。いやー今日の演技は最高でした。もうすでにミライ世界選手権でないの残念なんですが。その思いをフラットちゃんも引き継いでほしいものです。まだフラットちゃんも万全ではないですが、おいしいもの食べてしっかりピークをもってきてほしいです。

全米チャンプ&ファイナルチャンプ・アリッサ・シズニーは5位。今日も転倒は1回。世界選手権の前に1回転倒しておくのもいいことです。逆に転倒なしでいったら今度こそやってしまうとか思ってしまうでしょう。ははははは。あー転倒しておいてよかったわ!

フォルス・スタート商会業務日誌 2011/2/23

担当:マイク松

・霞ヶ関に行ってきたマイク松ですこんにちは
・ちょっと通りかかっただけなんですが、全然一般のお店みたいなのがなくってびっくりでした
・カフェでバイトしてたら「オレ霞ヶ関で働いてるんだー」っていえるなと思っていたのですが、無理そうです
・今日は業務日誌です、今年最初の

NOがショッキーを放出、今年はNOもある程度粛清があるかもしれないですね、他チームにとってはチャンスですが、ショッキーなら大丈夫でしょう
・他方でDENがベイリーと4年契約、4年ですかー、でもベイリーですから
・労使交渉も大詰めですが、まとまりますかねー

・富井の昨日のレビューに出てきた、カザフスタンのラキムガリエフ、ぼくらのアイドルになろうとしています、いちいち振り付けがキュートすぎる
・藤吉さんがなぜかラキムガリエフを連呼していたのが印象的でした、最初から最後まで全部拾ってみました

  • 最初に「カザフスタンのアブザル・ラキムハリエフ
  • 「このカザフスタンのラキムハリエフ
  • 「3連続ジャンプを決めてきました、カザフスタンのラキムハリエフ
  • 「またちょっと違う表情を見せています、ラキムハリエフ
  • 「昨年はオリンピックにも出場しました、カザフスタンのアブザル・ラキムハリエフ
  • (アジア大会の)そのときは7位に入った、ラキムハリエフ
  • 「(モロゾフが)コーチをするようになって2年目と聞いています、ラキムハリエフ
  • 「後半ではコミカルな部分も見せてくれました、カザフスタンのアブザル・ラキムハリエフ

・なんの選挙運動かと思いましたが、聞いてみるとどうやら名前の他にいうことがないのが原因だと思います、その前のミーシャ・ジーも連呼してたし
・ずっとラキムハリエフっていってましたが、会場のアナウンスはラキムガリエフだったのでとりあえずそっちなんだろうと思います
・それにしてもやはりあのキュートな振り付けが連呼させるのでしょう、僕らもあいつの名を広めたい
・ラキムガリエフでございます、ラキム、ラキム、ラキムガリエフが、みなさまに最後のお願いにやってまいりました、ラキムガリエフがんばります、お願いします、ラキム、ラキム、ラキムガリエフでございます

・ヤオチョー調査はのんびり続いているようですが、さっぱり情報を入れてないですね、うんざりするんで
・今こそ大相撲ファンのメディアリテラシーが試される時だと思っています、タブロイド化するスポーツ新聞、スポーツ新聞化する全国紙の中で、しっかり真実を見分ける目が大事でしょうね

ノムケンが「死ぬほど帰塁練習させる」→永田コーチ「死んだらいけんじゃろ。アイツのためにもならん!」
・どこからつっこんだらいいかわかりません
・「死ぬほど練習させる」→「練習させてコロス」→「練習ゴロス」、焼きコロスとか殴りコロスとかそういう新しい動詞の形態
・永田コーチもうっかり大きな話になってますが、もはやカープの死生観がわからなくなってきています、死ぬ以外に別のやり方があるよ、みたいな

・飛行機の中で肉の万世のハンバーグサンド食べました、肉とパン、それだけ
・飛行機のコンソメスープとあわせてめっちゃおいしかったです。これからはこれだなと思いました

マイク松(署名)


<コメント欄>

(富井は春がきた休取得により職印省略)

フィギュアスケート四大陸選手権2011(3):男子シングルFS

突然思い立って世界選手権のチケットを探してみましたが、ありませんね(あたりまえ)。日程的にペアとアイスダンスの組み合わせがあれば見に行けるかもと思いましたが、全日程にシングルが絡んでいるんですね。生でペアが見たかったな。

レビューをしようと思ったら、また藤吉さん1人だ!かねがねスポーツって実況だけでいいんじゃないかと思っているのですが、なかなか難しいものだということがこの間分かりました。ということで、今日は幕内・小林さん、樋口地蔵尊の出番まで飛ばしてレビューさせていただきます。・・・と早送りをしていると私の好きなラキムガリエフとジーさんの姿が見えたので第3グループから。

韓国のキム・ミンスク。映画「チェス」より。確かにチェスの模様が。3Aはしっかり跳びましたがコンビネーションが1Tになってしまいました。跳ばない方が印象がよかったな。3Lz、3Aと成功。2Fになってしまいましたが、3Lz+2Loは成功。難しいジャンプの方が得意なのか。3Loは着氷がもうひとつ。3S、2A+2A+SEQも成功と、そつがないのだが、なんかもっとインパクトがあるといいなぁ。でも濱田コーチが嬉しそうだからいいか。168.59。自己ベスト更新。

カナダのジョーイ・ラッセル。今日も板前風の前髪ながら「ドン・ファン」。3Aは良かったように思ったのですが、ぺたっと転倒。3Fも手をつきそうに。3Lz+2T+2Loもちょっと体勢を崩しそうに見えましたが、ちゃんと3連続。持ち直しつつあります。ステップは上半身がよく使えていますが、ステップが終わると急にスピードがなくなってしまいました。3F+2Tはおっけー。3Lzでは再び転倒。2転倒とは・・・今日はちょっと残念な日でしたね。171.18

中国のナン・ソン。「黄河交響曲」。3A+3Tはいいジャンプですね。3Lz+2T+2Loもばっちり。2Aもいい。しかし3Loはスピードがなく転倒、残念。再び3Aは高い。3Fもいいですね。3Sは手をついてしまいました。3Lz+2Tはオッケー。全体的にスピードがもっと出ればよりスケールの大きな選手になりそうなのですが。まあ、これからが楽しみですね。195.13

ウズベキスタンのミーシャ・ジー。今大会の新星。2Aは成功。3F+3T、3Lzと成功。3Lz+2T+2Loは最後に片手をあげる余裕。3Fは工夫してはいったらスピードが落ちてしまって手をついてしまいました。3Lo、3S、2A+2Tは成功。音楽を捉えるのは上手いので面白い。途中、剣が刺さったのを抜く・・・みたいなマイムがあったけど大丈夫かな。終わってガッツポーズ。冬季アジア大会で初めて国際大会に出たらしいジーさん。19歳。コーチはフランク・キャロルとお父さん。隣のがお父さんかな。台湾のお客さんにも大変気に入られたようなジー、覚えておきたい選手です。182.06

カザフスタンのアブザル・ラキムガリエフ。キタ、面白衣装!「サーカス」。3A+2T、3Fと快調な出だし。3Aはちょっとバランスを崩してしまいました。3Lzはステップアウト。3Fもセカンドジャンプがつけられず。3T+2T+2T、3Loはオッケー。お客さんにしばしば手をふってアピール。きっとモロゾフの中ではラキムガリエフとプレオベールは同じカテゴリーにはいっているんだなあと思わせる振り付け。あのだらっとしたSlStとか。藤吉さんも気に入ったのか、ラキムガリエフを連呼。声に出して読みたい日本語。アブザル・ラキムガリエフ。まだ18歳。180.75

ここから幕内。実況は小林さん、解説は樋口豊地蔵尊。この会場は15000人も入るらしいですよ。いいなー、行きたかったな。

カナダのショーン・ソーヤー。パッチワークのようなシャツ。「アリス・イン・ワンダーランド」。身体がかゆい的な振り付けから。3Aは両足っぽい。3F+3Tはきれい。3Lz、3Sもいいですね。さすがスピンの形がきれい。スパイラルも美しい。3Loもいきなり跳ぶのは良かったのですが、回転不足気味?3F+1Lo+3Loはいいですね。つなぎの動きもすごく音楽と合っていて映画を見ているようで素晴らしいです。さすがFSの男。192.94

中国のジャーリャン・ウー。3A+3Tは最初のジャンプが高いですね。3Sもきれいですね。3Aは高さはあったのですが、ちょっと着氷が乱れましたね。3Lzもいい。ソーヤーの後でもジャンプが美しいので見ていて退屈しませんね。3Lz+2Tもいいジャンプですね。イーグルからの3Loもきれいでしたが、もう少し流れがあればと樋口さん。2A+2T+2Loもおっけー。3Fは「eマークがついてしまいますね」とのことでした。惜しい。最後のタンゴの部分ではもっと情熱的に滑って欲しいなという小林さん、確かに。でも良い出来でしたね。199.78

全日本チャンピオン・小塚崇彦。リンクサイドに福福しい久美子コーチが。リストの「ピアノ協奏曲第1番」。4回転は転倒してしまいましたが、3Aはいいジャンプ。3Lz+2Tもいいですね。以前より積極的に表現しようとしていますね。これがチャンピオンになったということなんでしょうか。3A+2T+2Loもきれい。3Fもいい着氷ですね。3Lz+3Tも素晴らしい。3Loはちょっと中心がずれてしまい、3Sの予定が2Sになってしまいましたが全体的にいい出来でしたね。特に前半が情熱的で良かったなあ。223.52

中国のジンリン・グァン。「トゥーランドット」。最初の4Tは転倒しましたが、3F、3Sと成功。3Lzはちょっとエッジが怪しいと地蔵尊の指摘。SlStはちょっと音楽と合ってないかなあ。3F+2Tはオッケー。3Loはいいジャンプですね。3Lz+3Tという大技をここで。その後2A+2T+2Loと体力あります。やりますねー。あとは滑りさえ良くなればと地蔵尊。201.98。おお、いい点出ましたね。

カナダのケビン・レイノルズ。「ヨハン・シュトラウス・メドレー」。4Sは残念ながら転倒。4Tでも転倒、残念。しかし3Aは成功。ワルツのリズムは良く表現していると思うのですが、1Lo、1Aとジャンプミスが続きます。3Lz+3Tは成功。軽快なCiStで気持ちを立て直して欲しい。3S+2Tは難しい入りから。3F+3T+2Loと最後も難しいジャンプを・・・これ成功したらどのぐらい点が出るんだろう・・・すごいな。来季を楽しみにしていますよ。191.55

アメリカのジェレミー・アボット。「ライフ・イズ・ビューティフル」。4Tは転倒してしまいましたが、3Fは成功。3A+2Tは3Aの降り方が悪かったけどコンビネーションにしました。しかし滑りがきれいですよね。このプログラムも物語があってステキ。3Aはきれいなジャンプ。3Lz+2T+2Tも何とか成功。3Lo+2Tもいいですね。3Sも跳ぶ前が面白い。ステップも音楽とよくマッチしていてその流れのまま2A。スピンもいいなあ。この人が世界選手権にでられないなんて・・・アメリカも厳しいなあ。225.71

アメリカのアルミン・マーバヌーザデー。「アバター」。3Lzは着氷が乱れましたが、持ち直しました。3Aも着氷がきれいではありませんね、緊張しているのかな。でも、3F+3T、3Loはいいジャンプですね。CiStもきれい。次のアクセルは単独3Aになってしまい、シークエンス扱いに。イーグルから3Fは成功。3Sはちょっとステップアウト。2A+2T+2Loはオッケー。うーん今日は転倒こそありませんが、ジャンプの出来がもう一つでしたね。しかし滑るごとに上手くなっているように思います。この人は姿勢がきれいですね。そういえば去年までジュニアだったんだ、それにしちゃ、よくやってます。200.67

日本の羽生結弦。そういえばこの人も去年のジュニアチャンピオンだった。「ツィゴイネルワイゼン」。4Tは成功!すごい流れもある!3Aも見事。3Fも高い。スピンでも拍手が。イナバウアーからの1Lz+2Tはもったいない。SlStも音楽に合っていますね。3A+3Tも素晴らしい。3Lzは手をついてしまいましたね。今日はルッツが鬼門ですね。3Loはオッケーです。ステップではお客さんから手拍子まで。3Sは流れがなかったけど成功。すごいなー。これ、ルッツ成功したら優勝しちゃうんじゃないかといういい出来でしたね。恐ろしい子だ。228.01。ぇぇええ!ここまでのトップだってー!!すぅごいなぁ。

日本の高橋大輔。相変わらず鮫っぽい襟。「ブエノスアイレスの冬」。4Tは転倒。3A+2Tはきれいですね。3Loもオッケー。CiStはなんか笑ってしまうぐらいすごいですね。音を絶対外さないね。なんか全日本の時よりよりねっとりした感じに。3Aはきれいですね。3Lz+3Tもオッケー。3S、3Fと後半になってもジャンプが続きます。3Lz+2Tも成功。SlStもねっとり。私は良かったと思ったのですが、いつもはもっと溢れるパッションが・・・と実況席。さすが期待が大きいなあ。244.00。さすがの貫禄。

アメリカのアダム・リッポン。「ピアノ協奏曲第2番」。最初の3Aの予定が2A+2Tに。3Fは成功。3Lzは両腕をあげて。スピンがきれいですね。3Aは両足着氷で回転不足。今日は3Aがダメな日なのかな。3F+3T、3Lz+2T+2Loは成功。3Loもオッケー。ステップもちょっと動きが悪いですね。精神的なものかな。3Sは成功。最後のスピンも良かった。終わった後ちょっと呆然とした感じ。210.01

1 高橋マン
2 羽生マン
3 アボットマン
4 小塚マン
5 リッポンマン
6 グァンマン
7 マーバヌーザデーマン

1位は高橋大輔。さすがの貫禄でしたね。滑っているのにねっとりしている・・・不思議なスケーティング。2位は羽生結弦、恐ろしい子。唯一4Tを完璧に跳びましたよ。既に来年が楽しみだな。プルシェンコみたいになっちゃうんだろうか。

3位のアボットは細かいミスが残念。でも良いプログラムだし、相変わらず上手い。4位の小塚はフリーだけなら2位と全日本チャンプの意地をみせました。前半はすごくよかったので、世界選手権に向けて更なるブラッシュアップを。5位のリッポンはちょっと残念な出来。まあこういう年もありますね。

ホシノカントクに対抗してノムケンは何をすべきか

NBAオールスターをみているマイク松ですこんにちは。NBAオールスターはたぶん世界で一番成功しているオールスターですよね。他のスポーツもいろいろ見習うところはあるでしょう。リアーナのハーフタイムショーもよかった。あと個人的に、ジャスティン・ビーバーが16歳って初めて知りました。高校生みたいなやつがいるなと思ったら。

さて今日はバスケじゃなく野球の話です。ラクテンのホシノカントクが注目を集めていますが、いつものように補強とか鉄拳とかではなく、今回はなんだか様子が違います。まずキャンプ地久米島でリアルに迷子に。まだ冬だからよかったものの、夏なら結構深刻なことになる迷子。それでも地元の子どもたちに助けてもらうという結末でいい話に持ち込むのがホシノカントク。今映画会社が上映権争奪中でしょう。阪急電車の次は迷子監督です。

次にざくざくなのでちょっとあやしいですが、ホテルの火災報知器を鳴らしまくっているそうです。フロントからもうちょっとで鳴るよという連絡もあったりして、ずっと人が報知器を監視しているという報知器の報知器みたいな感じで人騒がせのようです。雇用を生み出していますね。

そしてマスコミを通じた広報も健在、選手も楽天市場で買えたらいいのにというコメントも出しています。売ってたらおもしろいですよね。

しかし結局マスコミへの露出度は抜群、ラクテン首脳陣の狙い通りです。毎日スポーツ新聞を賑わしていますし。そこで問題になってくるのがわれらがカアプのノムケンカントクです。もちろん【闘将語録】みたいなよくわからないカントクコーナーもないし、A-岡田のように見出しに頻繁に登場したり、あまつさえハンシンの記事の中にも出没するような存在感もありません。カアプの記事をみてみると、ドラ1新人の福井とマエケンはもちろん、よく出てくるのは野茂臨時コーチと今村という、ノとムラが2つに分裂している感じです。

カアプはおかねがないんですから、無料でどしどしとりあげてくれるスポーツ新聞は最大限に利用して、週に1度はノムケンのコメントで1面が彩られるような、広告塔の役割も果たさなくてどうしますか。落合カントクのように黙っていてもチームが強ければいいのですが。またハラカントクのようなフォトジェニック能力も持ち合わせていないのです。やはり行動で示さなければ。そこでホシノカントクに対抗して、ノムケンが何をするかを考えてみました。

まずホシノカントクが迷子なら、やはりノムケンは遭難くらいはしないといけないのではないでしょうか。小学生じゃなくてオレンジのレスキューや自衛隊に文字通り救助されると。そしたらスポーツ新聞のみならず普通の全国紙でも1面ゲットだぜとなるのではないでしょうか。

しかしだからといって近くの樹海に元気よく突入したり、楽しく雪山にユニフォームでハイキングしたりしてもいけません。あくまで練習の延長で遭難しないと。おむすびころりんみたいに自然な感じで岩本のホームランボールを拾いに行って遭難とか、ホシノイズム(イズム?)を踏襲して、練習の帰りに「豊後水道泳いで帰るわ」と宣言しておいて、漁網にひっかかってSOS、などというのがなんとも自然でほほえましいですね。

次にホシノカントクが火災報知器なら、ノムケンはお寺の鐘でも鳴らしてみるのはどうでしょうか。あの鐘を鳴らすのはあなた。華麗に鐘を突いておいて「どこで鳴っているのかと思ったら、おれの頭の上やった」と苦笑する鯉将みたいに書いてもらいましょう。何度もやっていれば、住職から「もう少しで鐘を突く時間じゃよ」と連絡があるかもしれません。

しかしこれもなんとも自然な感じで鳴らすようにしないと仏罰が下る可能性があります。赤松に飛ばないボールで特大ホームランを打ってもらってそれを鐘に当てるとか、野茂さんと遠投していて鐘に当てるとか、投手陣の炎上に火事だ火事だと半鐘を打ち鳴らすとか、あくまで自然な感じで鐘を鳴らしましょう。いっそのことそのまま仏門の修行に持ち込むのも手です。

そしてホシノカントクが楽天市場で選手が買えたらいいのにというなら、こちらは売りに出しましょう。でも楽天市場だとトップの指示で何かあってはいけないので、アマゾンとかで。たとえばこんな感じです。

ナガカー

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突拍子もない値段をつけておいてもそこはアマゾンのビジネスモデル。ワンクリックで買えるとなれば今うっかりエネルギーが高まっているホシノカントクもついつい押してしまうかもしれません。そしたら途方もないおかねが手に入るのです。で向こうにいくのはナガカーさんじゃなくてナガカー・ディスコのシングルCD(勇み足謹製:原価1000円)だったりするのです。現物をしっかり確認してから買わないと。ネットには注意ですね。

…というようなことを報道陣の前で力説するノムケン。注目が集まったところで「薬もネットで買えるようになればいいのに」とか「これからは社内公用語は英語がいいですね」とか「クラウドですよクラウド」などと発言していき、一気にネット時代の寵児として、ホシノカントクじゃなくなぜかミキタニオーナーと肩を並べることになるのです。完璧だ!

ということでノムケンにはがんばってほしいものですね。(その方向じゃなくてな)

フィギュアスケート四大陸選手権2011(2):女子シングルSP

TM NETWORKって、ひょっとしたら富井と松ネットワークなんじゃないかと思ったマイク松ですこんにちは。まあ僕らも日々Get Wildしているわけですしね。チープなスリルに身を任せても明日におびえてますからね。でもインターネットもないあの時期にネットワークってつけたと思うと、TM NETWORKの先進性にうなりますね。

今日は四大陸の女子シングルSP。原因不明の手の痛さに悩まされているのでいつもより文章が短いかもしれません。昨日重いもの持ったからかなあ。(原因)

フィギュアスケート四大陸選手権、女子シングルSP。実況は小林さん、解説は杉田さん。第3グループからになるようです。きっとライブであれば全部中継していたんでしょうけど、今日は手が痛いので助かります。

台湾のクリスタル・キアン。生まれ育ちはアメリカらしい。映画「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」から。3Lz+2Tはルッツがツーフット。回転も足りてないか。3Loもツーフットで回転不足。普通に跳んでいいんだよ。スパイラルからの2Aはなんとか。長身でがたいのいい選手。スピンは迫力あります。SlStはゆっくりでしたが、最後のスピンはいいポジションでした。素質はありそう。31.89。

南アフリカのレジェンヌ・マライズ。がたいのいい選手。南アフリカの中では小柄な方だそうです。3Loは成功。2Aはうまくいきました。3Sは転倒でコンビネーションにならず。うーん。レイバックのポジションはいいですね。微妙なポジションのスパイラルからスピン。スピンは得意そうです。SlStは最後まで元気。スタミナもあります。最後はキャッチフットスピンでフィニッシュ。得意なところがあるので、苦手なところを集中してやれれば。31.99。

台湾のメリンダ・ワン。こちらもニューヨーク生まれだそう。「秋によせて」。3T+2Tから。こちらはしっかり決めてきました。3Fはダブルになってしまいました。もったいない。スピンのポジションはなるほどアメリカルーツの雰囲気。イーグルは曲の盛り上がりに合わせて。2Aはなんとかもちこたえました。SlStはなかなか感情表現がありました。よく動いてましたね。スピンもしっかりスケートのよさを表現していました。いいコーチにつけば結構のびていきそうですよ。36.51。

中国のチューイン・ズー。チャイコフスキー「くるみ割り人形」。3F+2Tはツーフット回転不足。3Tはもちこたえましたがステップが短いと杉田さん。しかしレイバックスピンはとてもきれいで回転が速いです。スピン得意なんですかね。2Aは転倒。もったいないな。SlStは躍動感あります。大きな振り付け。がんばってる。そこからI字スピンからのコンビネーションスピンでフィニッシュ。まだ16歳ですがこれはなかなかできますね。もっとのびていきそうな選手。35.08。最初コーチがえらい離れたところに座ってました。

韓国のチェファ・キム。のっけから杉田さんに「ちょっと太りましたね」と攻撃されてます。濱田コーチの指導を受けています。「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」。3Tがダブルになりました。3-3を狙っていたらしいのですが。3S+2Tは無理せず。スピンでちょっとぐらついた。2Aはきれいに決まりました。ジャンプの素質はありそうで、今回も3-3を予定していたくらいですし、あとは美栄ちゃんにいいところをのばしてもらえば。スピンでフィニッシュ。33.76。1つダブルになってしまってこの得点はいいですね。相変わらず美栄ちゃんは美しいですね。なんだろう。

プエルトリコのヴィクトリア・ムニス。むーにすむーにすむーにーすー。今までの選手もがたいよかったですがムニスは別次元。ほんとに野球でもやってそうです。流れのあるパワフルな2A決めました。いいですね!3Fは転倒。ちょっと跳ぶタイミングがあわなかったか。3Loはランディングがうまくいかずコンビネーションになりませんでした。惜しいな。外見だけならロシェット姉さんを超えるかもしれないがたいを誇りますが、スピンはしっかりこなしてます。SlStはちょっと単調ですが、意外にエッジは深い。ロシェット姉さんに弟子入りしたらいいのに。35.45。

中国のビングア・ゲン。お父さんはアイスホッケー、お母さんがフィギュアスケートのコーチで、ビングアはIce Babyという意味だそうです。すごい。3Lzは転倒。3Tはオーバーターンでコンビネーションにならず。スピンは回転が速いしポジションもいいですね。そしてよく滑ってる。さすがアイスベイビー。2Aは手をつきました。ジャンプは苦手なんですね。ドーナツスピンもいい。SlStは滑りのうまさをアピールできてますね。最後は美しいビールマンポジションでフィニッシュ。体もやわらかい。ジャンプさえ決まればのびていきそうですよ。39.20。おおジャンプ全部失敗してるのに。

いきなり安藤美姫でてきました。幕下の相撲にいきなり横綱が。映画「ミッション」より。3Lz+2Lo。完璧に決めてきました。作業のような安定感。3Loも流れに乗ったすばらしいジャンプ。2Aも問題なくクリア。スピンでも難しいポジションをしっかり入れてきています。SlStもすばらしいですね。今までとあまりにレベルが違うので、かえって書くことがない。まじで。最後もI字スピンからレイバックスピンでフィニッシュ。ノーミスでしたね。うわほんとに書くことがない。66.58。

アメリカのレイチェル・フラット。一気に黄色くなってきた。もうマダムスケーティングを追求しようとしているんだろうか。「エデンの東」。3F+2Tは3-3の予定でしたが大事にいきました。3Lzもすばらしい流れがありました。スピンは音楽をよく表現してますね。マダムスケーティングの中でフラットちゃんはよく音楽効いてるんですよね。2Aもすばらしい質。イナバウアーで一気にマダム度をアップ。SlStも音楽の盛り上がりをうまく表現していました。スピンでフィニッシュ!さすがですね!もうけがして不調だったときがうそのよう。すばらしい安定感。ありがたいです。62.23。氷上のマダムの座はゆるがない!

カナダのシンシア・ファヌフ。カナダチャンプのようです。おめでとう。2Aはちょっとあぶなかったですが大丈夫。3Lzは転倒。コンビネーションにできませんでしたね。うーん。3F+2Tでこっちをコンビネーションにしてリカバーしました。よしよし。レイバックのポジションが大きくてかっこいい。きれいなポジションからスパニッシュ・ギターに乗ってSlStさすがのステップワーク。なにげにファヌフのステップって北米では1,2のうまさですよね。最後はスピンから目の前の敵をチョップで倒す!みたいなポーズでフィニッシュ。見事な筋肉ですが3Lzの転倒は痛かったですね。55.65。

アメリカのアリッサ・シズニー。全米チャンプ!全米チャンプ!全米チャンプ!全米チャンプ!でも今日は転倒しそうな予感が。はずれてこの予感!コルンゴルト「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」。3Lzが転倒。うわー久しぶり!どんまい!3F+2Tはさっきの分をリカバー。スパイラルのポジションもすばらしいです。2Aもしっかりコントロール!1回なら上出来だぜ!あとは能力全開!すばらしいポジションのスピン。SlStはよく上半身も動いてるしいいエッジワーク。そして最後は180度開脚とビールマンスピンのコンボでフィニッシュ!なんという安定感でした!場内も初めて観る美しいものというリアクションでしたよ。全米チャンプ!全米チャンプ!58.94。3Lzはダウングレードされてるらしいですが、それでもこの点数。表情は浮かないですが、いいじゃないの1回ならば。

韓国のクァク・ミンジョン。「パッヘルベルのカノン」。3Lz+2Tから。しっかり跳べてます。ステップからの3Sもきれい。SlStは密度の濃いステップ。長いステップをがんばってこなしました。2Aはなんとか。姿勢のいいビールマンスピンとI字スピンでフィニッシュ。いい出来でしたねー。本人もガッツポーズ。見るたびによくなってます。50.47。

最終グループ、いきなり浅田真央でてきました。いきなりやなー。「タンゴ」。3Aはツーフットでした。惜しい。速い滑りからの3Loはさすがのクオリティ。目が覚めます。3F+2Loもいいですね。180度開脚のスピンはスピードが上がります。いやーしばらくみないうちにまた滑りがうまくなってるような気がする。信夫マジックか。SlStはこの音楽をしっかりとらえながら、死ぬ気で滑れステップに近づきつつありますね。最後はビールマンスピンでフィニッシュ!おおーすばらしいですねー。着々と完成に近づきつつある。63.41。2位にきました。日光月光菩薩のように左右にいる佐藤夫妻が頼もしいです。

カナダのメリアン・サムソン。カナダ2位だそうです。映画「イル・ポスティーノ」より。3Lz+2Tですがロングエッジだったとのこと。なかなかジャンプはパワフルです。2Aはあぶないところでしたがしっかりリカバー。スピンはおもしろいポジションでした。3Fは転倒。おしいなー。スピンもバランス崩しました。SlStも最後のシットスピンも悪くないのですが、1つ悪いとすれば順番でした。それにしてもカナダはムキムキ系をそろえてきてうれしい限り。ロシェット一派や。46.33。

鈴木明子。「タンゴ・ジェラシー」。3Fは軸がめっちゃ傾いてしまいました。でもなんとか。3Lz+2Tでコンビネーションをリカバー。さすが情熱的な表現力がスピンから満載。やはり一級品ですねー。2Aは流れのあるいいジャンプ。スピンは回転が速いです。そしてSlStはさすがの出来。女子ではナンバーワンですよね。しっかりした技術とあふれる物語。最高でした。57.64。うーん伸びない。

カナダのアメリー・ラコステ。準備の時点でチョップの練習とかスクワットとかやってました。敵を倒す気満載です。ますますわにに似てきた。2Aは流れがありました。3Lo+3Loに挑みましたがツーフットで回転がどうだったか。でもナイスチャレンジ。3Fがダブルになってしまいました。あれ。レイバックはなかなかいいポジション。SlStは静かに敵と戦うイメージ。もっと大きな躍動感がほしいですね。最後のスピンも筋肉美を見せつけてフィニッシュ。カナダの筋肉系としてしっかりパワーをつけてきていますが、なかなか点が伸びませんでしたね。50.06。

オーストラリアのツェルツィー・リー。トロピカルな感じ。オーストラリアは今夏ですからね。もと器械体操の選手。3T+2Tは勢いがあっていいジャンプでしたよ。3Sもがんばってます。SlStもリズムをよくとらえていい振り付け。しなやかな動きはさすがですね。スピンもいいポジション。さまざまなポジションをしっかり決めていました。すごい南国気分を出してくれましたね。すげー。でも力もってそうです。48.72。なんでこんな順番で滑ってるんだろう。

アメリカのミライ・ナガス。最終滑走です。リスト「ため息」、映画「イーストウィックの魔女たち」より。最初の3Lz+2Tはルッツがツーフットだったか。軸がななめになりました。3Fは流れがあるジャンプ。そして滑りが速い!スパイラルとCiStをはさんでスピン。I字スピンの回転が速いです。いいイナバウアーから2Aもすばらしいです。最後はスピンを連発。いいレイバックポジションでフィニッシュ。スピンが今日はすばらしかったですねー。全部のスピンがよかった。59.78。

○SP終わっての順位(TMネットワーク的に):
1. 安藤ネットワーク(MAネットワーク)
2. 浅田ネットワーク(MAネットワーク)
3. フラットちゃんネットワーク(RFネットワーク)
4. ミライネットワーク(NMネットワーク)
5. 全米チャンプ&ファイナルチャンプ、アリッサ・シズニーネットワーク(ASネットワーク)
6. 鈴木ネットワーク(ASネットワーク)

1位は安藤。いきなり出てきた横綱相撲にびっくり。なんであそこで出ることになったのか。ともかく出来は完璧でした。実際世界選手権に照準を合わせていると思うので、その最終調整としてがんばってもらえればと思います。

2位は浅田。なんだかんだで2位です。ジャンプもよくなってるのはもちろんですが、しかも滑りがよくなってますよね?地道な佐藤夫妻の強化が徐々に実を結んできているんでしょう。FSもその調子で、徐々にちょっとずつ、最強の力を取り戻していってほしいものです。それでいいでしょう。

3位にフラットちゃんがきました。けがもきっとがんがん食ってがんがん寝るというルパン方式で治したんでしょう(想像)。すっかり以前の安定感を取り戻し、マダムスケーティング大爆発。FSもその調子で観客席を混乱させましょう。4位はミライ。上は狙えますからね。がんばってほしいものです。

全米チャンプ・アリッサ・シズニーは5位。ほんとに今日は転倒するかもという予感がしたんですよ。僕の左手が痛いのもそれを感じた僕のスタンド能力なのでしょうか(A.重いものをもったから)。何にしてもよかった1回で。この心がけさえあればあなたもシズニーを見守る会会員です。鈴木は6位。相変わらずの表現力にいつもながら胸が熱くなります。自分の演技をしてくれればいいのです。

フィギュアスケート四大陸選手権2011(1):男子シングルSP

以前アイスダンスでレベル7の技ってどんなのかというのを考えたことがあって(例:相手の腕に歯でつかまってリフト)、今でもたまに考える時があります。で今別に必要ないのに、ドーナツスピンとかを上からのアングルで撮る時がありますよね。あれでぐるぐる回っている間にそれがうずまき状に変化して、いつのまにかウルトラQっていう絵になるというのを富井が考えました。これはレベル7だろうと思うマイク松ですこんにちは。それが赤く広がってウルトラマンっていう字幕になるという展開もあります。

さて今日から四大陸選手権です!JSPORTSでみてるので今日から。今日は男子シングルSPからです。民放でも中継されていたと思うのですが、何人放送されたんですかね。こっちは20人全員見ることができています。中継はやかましかったかもしれませんが、こっちは予想以上に静かでした。何しろ解説が途中までいないんですよ!

フィギュアスケート四大陸選手権、男子シングルSP。実況は藤吉さん。あれ?解説いないのか。最初だから?けっこうわれわれの目が試される感じですね。

ウズベキスタンのミーシャ・ジー。じいさん。マンダムっぽいポーズから。3F+3Tを決めてきてますね。ステップからの3Lzも成功。ジャンプいってくれないんだ藤吉さん。ちょっと一人でやるには早いんじゃないか。2Aはおっけー。終わってばたばたした動きがある。結構表現重視しているみたいですね。スピンは無難に。SlStは歯切れのいい動き。なかなかいいステップからスピンでフィニッシュ。こいつ意外にできますね。ウズベキスタンもしっかり強化しているんだろうか。58.60。上々ですね。

それにしても会場ががらがらだ。まだきてないのかなあ。ほんと見に行けばよかった。

オーストラリアのブレンダン・ケリー。シドニーの人。「シャーロック・ホームズ」より。やっぱりあのポーズはそうだったか。3Lzはステップアウト。コンビネーション予定してたか。次に2Aをもってきてますね。これは流れのいいジャンプ。スピンは無難に。ちょっと何もしないで止まってるところが多い感じですね。ステップからの3Lo+2Tでここにコンビネーションをつけてきました。うまくリカバー。SlStの動きはなかなかいいのですが、全然音楽を聴いてないのでそこはがんばってほしいところでした。国内チャンプらしいのでもっとのばしていきましょう。45.45。自己ベストはマーク。

途中からジャンプ少し指摘してくれるようになった。解説者いなくて大変だけどお互いがんばりましょう。

台湾のジョーダン・ジュー。じゅうさん。「火の鳥」。地元なのにあんまり声援がない。3Lz+2Tからですね。しっかり飛びました。ステップからの3Loもしっかり。スピンは回転が速いですね。2Aはステップアウト。この火の鳥ヒーローソングみたいなアレンジだ。なんだろう。SlStは進むのがめっちゃゆっくりです。最後はなかなかいいスピンで締めました。細かい表現力はあるので演技全体にスピードがでるようになればいけるでしょう。44.37。

台湾のウーチャン・スー。佐藤信夫先生の指導を受けているようです。なかねあやこ「オータム」。3T+2Tをしっかり成功。3Sも決めました。なかなかいいエッジワーク。さすが佐藤先生ですね。SlStは途中まで片足で、なかなか密度の濃い構成をしっかりこなしてます。2Aをなんとかこらえて、しっかりスピンで締めました。堅実な演技が光りましたね。40.36。ジャンプのレベルが高くないのでなかなか伸びませんが、じっくり育っていきましょう。

カナダのジョーイ・ラッセル。いなせな外国人スシ職人みたいになってる。ラッセルこんな人やっけ?チャイコフスキー「序曲・1812年」。3Aにトライしましたが転倒。惜しい惜しい。3F+3Loは成功。ジャンプは得意なんですかね。スピンは回転速く決めてます。3Lzはあぶないところをなんとか踏みとどまった。SlStは躍動感といい今までとはだいぶ違いますね。最後は微妙なポーズでフィニッシュ。なにしろスシ職人みたいになっているのがびっくり。57.67。会場にラッセルのファンの人がいた。

第2グループはマーク・ウェブスター。「シャーロック・ホームズ」。2Aはほんとは3A狙ってたか。3T+2Tは成功。3Loはオーバーターン。ジャンプはまずまずですね。スピンからCiSt。すいすい滑ってますね。スピンはA字スピンとがんばってはいるのですが、いまいち集中力をもってみられない演技でした。シャーロック・ホームズが多すぎるからかなあ。48.26。でもがんばってました。キスクラの目つきが悪い。

韓国のキム・ミンスク。濱田コーチに師事しているんですね。3Aをきっちり決めてきました。高さもあっていいですね。3Lzもしっかり。そしてドーナツスピンも。去年のナショナルチャンプらしい。3Sはツーフット。コンビネーションの予定だったみたいですができませんでした。これはきついな。スピンからSlSt。途中まで片足でした。最後のスピンもI字スピンを入れたり、柔軟性をアピールしてフィニッシュ。素質の高さを見せてますね。コンビネーションにしておきたかったところ。53.67。濱田コーチは相変わらずおきれいですねー。

台湾のステファン・リー・チュン・コー。チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」。ステップから3T。単独ですね。つなぎの部分はしっかりやっていますが、3Loは転倒。コンビネーションになりませんでした。ジャンプはあんまり得意じゃないのかも。2Aは手をつきました。スピンはポジションもしっかりしてるのに。SlStも躍動感がある。他の技術はわりとありそうなので、あとはジャンプの技術を高めていくだけですね。37.82。キスクラでの顔はコンビニでバイトしてそう。ローソンで。

中国のジンリン・グワン。なかなかスピードに乗ってる。3F+3Tを決めてきました。ステップからの3Lzも余裕がある。着氷もやわらかいです。スピンもてきぱき。2Aも流れよく決めてジャンプはしっかり成功。SlStもよくすべてtますね。上下の動きもしっかりつけてます。けがで昨シーズンは棒に振ったみたいですが、しっかり復活してきて何よりです。64.68。自己ベストに近い出来でした。

アメリカのアルミン・マーバヌーザデー。きましたね。今日はいい出来なんだろうかと富井が心配しています。「マリオ・テイクス・ア・ウォーク」。3Aを歯切れよく決めてきました。よっしゃ。スピードに乗って3F+3Tもばっちり。いいじゃないですか!スピンのポジションは一工夫入れてドーナツスピンも。今日はよさそうですよ。つなぎ部分の表現もいい。ようやく拍手が出てきました。3Lzもきっちり決めた。スピンは回転も速い。のってきてますね。きっちり音楽も聴いて。SlStはチェンジオブペースも効果的。これはすばらしい。スピンもきっちり決めて最後はガッツポーズ!全米はあんまりよくありませんでしたが、これはいい演技!世界で名を上げましょう。66.40。これも自己ベストに近い出来。でもこれはどこか回転不足あったでしょうか。

第3グループから放送席が変わってる。ここからは実況は小林さん、解説は樋口地蔵尊。まさかの放送席交替。今までは十両ってことなのか。まあなんにしてもありがたいです。藤吉さんおつかれさまでした。

カナダのショーン・ソーヤー。変なポーズから。「アサシンズ・タンゴ」。3Aの予定が2Aになりました。3F+3Tを成功。みなごろしイーグル亜種のようなイーグルのあと、3Lzはツーフット。しっかり。キャッチフットスピンは回転も速い。ソーヤーの武器ですね。シットスピンの後SlSt。しっかり音楽表現があります。最後は180度開脚スピンでフィニッシュ。やはり前までのグループとは違いますね。65.71。でもマーバに届いてないのか。

急に安心して聴けるようになったなー。やっぱ解説は必要なんですね。

中国のジアリャン・ウー。衣装が地味ですがナショナルチャンプ。「ヴァン・ヘルシング」より。3Lz+3Tをしっかり決めてきました。練習では4Lzをやってたらしい。3Aは降りたのですが手をつきました。おしい。リンクを広く使った演技。3Loはおっけー。スピンは2回目は回転も速くポジションもしっかり。SlStは結構長く片足で滑ってました。やっぱりウーの課題は音楽表現ですかねー。技術は高いだけにそこを高めていってほしいところ。63.30。

アメリカのジェレミー・アボット。アボットが四大陸だけなんて間違ってるということを教えてくれ!「ビエホフ・アイレス」。3F+3Tは滑る前のコネクティングステップもスムーズでした。3Aも高さありました。細かい演技から速いシットスピン。手の使い方が表現力に効いてます。3Lzは詰まりましたが成功。SlStでもその表現の意志がしっかりみえてます。手先まで集中した見事な演技。バタフライスピンから高速スピンでフィニッシュ!すばらしいです!やっぱりアボットは世界選手権に出すべきでしょう!それを教えてくれました。ばっちりです!76.73。キスクラは特に感激もなく。

アメリカのアダム・リッポン。実はディフェンディングチャンピオンです。貴族登場ですよ。すごい衣装。チャイコフスキー「ロミオとジュリエット」。3Aはステップアウトで転倒。3F+3Tはしっかり成功してました。ドーナツスピンはすばらしい質。さすがリッポンですね。ステップからの3Lzは両手あげ。シットスピンは深いシットが効いてます。SlStは密度の濃い構成。最後は速いスピンでフィニッシュ。リッポンのいいところは出せてるんですが、もっと滑りのうまさをみせる演技になっていてもいいような。72.71。

カナダのケビン・レイノルズ。マッチ棒いつもこの衣装のような気がする。気に入ってるんだろうか。4T+3Tを跳んできました!ほんとキレのいいジャンプで3回転くらいの高さしかないのに。しかし3Aは派手に転倒してしまいました。それでは意味がないのに。4Tは高さが足りず転倒。あー。このカメラワークも微妙に遠い気がする。なんでだろう。スピンからSlSt。上半身の動きが多くてみやすいです。時間も長かった。最後のスピンも回転がとても速かったです。うーん2転倒。しかしマッチ棒はこのリスク覚悟でジャンプマシンになるしかないのです。あいにく同じ国におそろしいスケーターがいるのですから。65.47。FSも期待してるぜ。

最終グループに日本人3人。応援バナーも多いですね。あれ?変な衣装の人がいた。

最初は小塚崇彦。ソウルマン・メドレー。すごい遠くから映してるけど音楽にはしっかりあわせてますね。3Lzは単独になってしまいました。コンビネーションにならず。3Aは手をつきました。今日はジャンプの調子よくないみたいですね。スピンは相変わらずスムーズ。ステップからの3Fも詰まってしまってコンビネーションつけられませんでしたね。これは痛い。SlStはすばらしいエッジワーク!どんどんパトリックちゃんに近づいてきているんですよね。そのときは近いです。高速スピンでフィニッシュ。うーんジャンプそろえられませんでしたねー。カメラもすごく遠くてどういうことかと思いますが、いい滑りだったと思います。66.25。うーん。

高橋大輔。どんどんもじゃもじゃになってますね。マンボ・メドレー。3F+3Tはセカンドのキレが抜群でした。3Aも確実なジャンプで流れもいい。いちいち決めるごとに歓声が。みんなマンボファンなのか?3Lzもばっちりでした。スピンを経てのSlSt!場内も盛り上がるし、さすがの細かさ、そして音楽にしっかり乗ってるんですよね。最後のスピンもしっかりまとめてフィニッシュ!これは完璧!ばっちりでしたね!さすがの出来です。83.49!いい点でましたねー。

羽生結弦。「白鳥の湖」のアレンジ「ホワイト・レジェンド」。3Aは大きなジャンプで流れも完璧。3Lz+3Tもしっかり成功。上からでわかりにくいですがビールマンスピンも入れてますね。複雑なステップから3Fはフェンスぎりぎり。あぶなかったです。SlStは音楽表現がすばらしい。SlSt以上の何かを表現しようとする意志に満ちていました。かっこいいです。ドーナツスピンからのコンビネーションスピンでフィニッシュ。これはもてる技術をいかんなく発揮してますね。会場もしっかり魅了されていました。76.43。いい出来でしたねー。

中国のナン・ソン。「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」。3Lz+3Tは高さありましたねー。3Aもキレありました。ジャンプの質がいい。ステップからの3Fはシングルになりました。今までよかったのに。そのあとのスピンも乱れてエレメンツになりませんでした。これは痛い。SlStは躍動感あります。うーん最後のジャンプまではとてもいい出来だったのに。でもミスをひきずらないようにしてほしいですよね。がんばれ。60.47。

カザフスタンのアブザル・ラキムガリエフ。ラキムー!また期待に応えるおもしろ衣装。何をやる気なんだと期待させます。「ビートル・ジュース」より。ちょっとおもしろ演技から3Aはオーバーターン。3F+3Tはセカンドでステップアウト。スピンはしっかり。3Loは決まりました。そして独創的な振り付け。音楽表現以上のモノを追い求めている。誤った方向に。すごい。気が付いたらCiStにいってるという。顔の表現がプリティすぎるぜ。シットスピンは回転速度もあってよかったです。ジャンプが決まりませんでしたが十分楽しめた。なにしろ世界ジュニアと掛け持ちしているらしく、構成がそのようになってるらしい。いろいろ大変ですががんばっているようです。60.95。

○SP終わっての順位(ウルトラQ的に):
1. ウルトラ高橋
2. ウルトラアボット
3. ウルトラ羽生
4. ウルトラリッポン
5. ウルトラマーバヌーザデー
6. ウルトラ小塚

SP首位は高橋。なにしろ完璧な出来でしたね。世界選手権への調整的な大会という位置づけだと思うのですが、ここまでばっちりだと逆に世界選手権が心配なくらい。とりあえず四大陸は勝てそうですね。FSもたのしみ。

2位はアボット。こちらは世界選手権にいけなくてモティベーションもあがらないかもしれませんが、しっかりいい演技をみせてくれました。こうなったら優勝を狙いたいところ。今回の高橋は強敵ですががんばりましょう。

3位は羽生。なにげにこの中で3位はすごいですね。この四大陸で表彰台とれば、大きく飛躍するきっかけにできそう。楽しみです。4位はリッポン。羽生に負けるとは何事か。FSでは先輩の意地を見せるのじゃ。この場合の先輩はサンデュ先輩のことではなく後輩に対する先輩のことです。

5位はマーバヌーザデー。全米ではいいところ見せられませんでしたが、今日は強いマーバと弱いマーバだったら強いマーバでした。もりもり表現力を発揮してましたよ。FSでは追い上げられそうですが、なんとかこの位置を守りたい。小塚はジャンプが不調で6位。FSで追い上げて順位を上げましょう。上位が大きく崩れることはなさそうですが、1つでもあげたいところ。

フィギュアスケート全米選手権2011(6):アイスダンス

ジョニー・ウィアー・スペシャルトークイベント。お近くの方はぜひいってほしいのですが、それにしてもこの写真はなんなんだと思うマイク松ですこんにちは。JSPORTSはほんとにきてほしいのかと思わせる出来です。こ、こんな写真で喜ぶのはわれわれだけなんだからね!

今日は全米選手権のアイスダンス。欧州選手権と比べるとアメリカらしいペアが多くて多少退屈なのですが、今年は違いました。

フィギュアスケート全米選手権、アイスダンス。実況は小林さん、解説は藤森さん。

まずはSDから。キャサリン・ピルグリム&アレキサンダー・ロレーロ。メタリカのメドレー。ツイズルはがんばってあわせてます。パターンダンスはまだおそるおそるやってる感じがありますね。出来に気つかってる場合じゃないのか。そして滑りにスピードが足りないですね。いっそのことメタリカのメドレーなら「マスター・オブ・パペット」とかの高速系を使ったらいいんじゃないかな。(もうすでにワルツじゃない)MiStでちょっとロレーロがバランス崩しました。RoLiはもっと思い切ってやってほしいです。でも初出場にしてはしっかり落ち着いて演技してましたね。32.79。

イザベラ・カヌーシオ&イアン・ロレーロ。このロレーロはさっきのロレーロの弟らしい。すげー。「ピアノマン」。ツイズルはちょっとずれたけどしっかりやってる。MiStはエッジを深く使って歯切れはいいですね。パターンダンスは兄ペアよりもスケーティングが伸びてる印象。音楽に助けられてるのかも。RoLiはエントランスに工夫がありました。最後はちょっとかくかくしてましたがいい演技。54.43。兄ペアと全然違うやん!がんばれ兄。

マディソン・ハベル&ケイファー・ハベルのハベル兄妹。今変換したら侍る兄妹ってでた。親類にアリヲリ・ハベルとかイマソカリ・ハベルとかいたらおもしろいのに。「アダムス・ファミリー」。RoLiはとても移動がなめらかでいいですね。パターンダンスは正確なステップ。ポイントとなるところをしっかりこなしてます。それでいて全体にワルツの雰囲気。MiStで兄が足をついてしまいました。これはきつい。ツイズルでもセカンドで足ついてる。けっこういい演技だったのに。しかし57.91。

マディソン・チョック&グレッグ・ゼアライン。世界ジュニアのチャンピオンでもあるらしい。MiStから入ります。とても滑っていてあっという間に終わります。てきぱきしていますね。音楽をしっかりとらえていて、ツイズルは回転が速くて移動距離も長い。パターンダンスまでにすでに物語があります。パターンダンスでは足が近いしゼアラインがしっかりホールドしてる。何よりワルツの雰囲気をもりもり出してますね。最後のRoLiは回転が速かった。最後はがばっと抱き合ってフィニッシュ。これはうまい!課題にふさわしいナイスワルツ(?)でした。61.74。ゼアラインは七三にしていて80年代のサラリーマンみたいな感じでした。

マイア・シブタニ&アレックス・シブタニのシブタニ兄妹。きましたね!両親はピアニスト&フルート奏者。「回転木馬のワルツ」。のっけから音楽の解釈が感じられる動き。ツイズルは高速回転でタイミングもばっちり。すごい!MiStはすごいユニゾン。完璧で分身の術かと思わせるほど。フリーレッグのタイミングも高さも同じです。パターンダンスはおそらく課題もしっかりこなしている(という風にしか見えない)のに加えて、舞踏会のようなワルツの格調がリンク全体を支配していました。CuLiに加えてRoLiも入れてフィニッシュ!きたきた!これがシブタニズですよ!これぞアイスダンスのワルツというベリッシモな演技。70.47でた!

メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト。このカップルしかシブタニズの上にくるとは思えない。「ラ・ボエーム」「椿姫」。最初の動きから会場の視線を一挙に引きつける。相変わらず高速ツイズル。MiStはしっかりこなしてます。パターンダンスはむしろ勢いが増した感じ。音楽の強弱にあわせて滑りの質も変えてくる。メリハリが滑りの中にもあるんですね。そしてクライマックスに向けてRoLiの激しさと感情の起伏を一気に表現してフィニッシュ!はーいありがとうございまーす!チャンプの威厳と気迫、そして気品が一気に表現されてましたね。76.04。まだまだ下とは差があるなあ。

シャノン・ウィングル&ティモシー・マッケナン。「仮面舞踏会のワルツ」。いきなりパターンダンスから入ります。しっかり音楽に乗ってるしまずまずの出来。ツイズルがちょっとあってないですね。CuLiはノーハンドでさっとポジションを作るレベルの高さ。MiStは2人はよくそろってるけどリズムに乗り切れてないですねー。しかし実力はしっかり出せているようにみえました。55.07。

リン・クラインクライラット&ローガン・ジュレッティ=シュミット。すっごい難しい名前!「ザ・トラブル・ウィズ・ラブ・イズ」。最初にSlLiから。てきぱきと上でポジションチェンジ。ツイズルはユニゾンがよくあっていました。パターンダンスはセクション2がちょっとばたばたしているように見えましたが、セクション1はしっかりできていたような。パターンダンスの終わりのところのつなぎの演技がかっこよかったです。MiStは男性がもっと思い切った演技をしてほしかった。最後はきれいなポジションの動きでかっこよかったです。パターンダンスがもっとうまくなればもっと上に来そうなので、FSが楽しみ。58.59。

サミュエルソン・ベイツはベイツがアキレス腱を切ってしまい、解説にサミュエルソンだけきてる。ベイツおだいじに。

FS。カヌーシオ・ロレーロから。「ウエストサイド物語」。ダンススピンから入ります。回転の速いスピン。てきぱきした滑りでスピードも出てますね。音楽をうまく使ったつなぎのステップ。CuLiはカヌーシオが上でしっかり演技してたし、SlLiはしっかりロレーロ弟がホールド。ツイズルはちょっと離れてしまいましたね。CiStはなめらかなエッジワーク。そのままRoLiにつなげてます。マンボの音楽になってDiSt。曲の躍動感をしっかり表現してますね。RoLiから最後の追加のリフトまで、しっかり勢いに乗って演じてました。よっしゃよっしゃ。まだ滑りで流れに乗り切れてないところもありますが、結構先行き楽しみなペアです。136.55。

チョック・ゼアライン。「キャバレー」。ツイズルは長く移動してるしユニゾンもばっちり。おもしろい音楽でCiSt。音楽をうまく使って表現してますね。よしよし。ダンススピンはチョックのポジションが表現力ありますね。といか常にしっかり表現を意識していて好感が持てます。SlLiは工夫されたエントランスとポジションチェンジでもイーグルがぶれない。CuLiは難しいポジション。RoLiと連続してきます。MiStは少し疲れてきたか。RoLiはしっかりがんばって最後までもってきました。いい演技でした!ベテランのような表現力をもってますね。154.62。ゼアラインはタカラジェンヌみたいなメイクになってました。

シブタニ兄妹。もうでてきた。チャップリン「スマイル」ほか。技術的にしっかりしていると小林さんの紹介があったが、ダンススピンからその技術をみせつけます。速い。滑りのなめらかさと技術が物語をどしどし生み出してますね。メリハリの付け方もほんとにうまい。CiStも一連の流れがまったくとぎれない。CuLi+RoLiで長い距離を移動してもスピードが落ちないしあふれる表現はもちろんそのまま。3連続ツイズルはまさにパーフェクト。何もかも完璧。SlLiは降ろし方に工夫。DiStは音楽にのって楽しそうに滑るところは表現の域を超えてます。これは演技じゃなく作品だ。最後のRoLiからフィニッシュまで、どこまでも映画の1シーンのようでした。藤森さんが品格という言葉で表現するんですよ。すばらしい。この兄妹こないだまでジュニアやったのに。小林さんも「こんなダンスを見たかったという人、多かったのでは」とのこと。僕らも見たかった!見られた!173.18!

侍る兄妹。「ジャングル・ビート」「モーメント・オブ・ラブ」ほか。最初からなかなかてきぱきとしたステップ。いいですね。CuLi。妹のポジションがパワフル。ツイズルはちょっと足つきましたか。CiStはテンポよくこなしてるし、CuLiは入り方がかっこいいですね。ダンススピンからCuLiは妹のパンツがすごいみえてました。なんとかしといてそこは。RoLiからMiStでフィニッシュ。うーんよくがんばってるんですよ。ほんとにがんばってるしいいところもあるんだけど、1つ悪いところがあるとすれば順番でした。141.70。

クラインクライラット・ジュレッティ=シュミット。長いなー。「アイ・ビロング・トウ・ユー」。最初からスピードにのってますね。SlLiはすごい難しいポジション!2人ともパワーありますね!ツイズルはよくできてる。CuLi+RoLiのロングリフトは迫力ありますねー。そんなにがたいよくみえませんが、男性のホールドはしっかりしてます。CiStはちょっとスピードが落ちてますが、そのあとのCuLiでまた超絶ポジション!アメリカの科学忍者隊や!そういえば女性の衣装もガッチャマンぽいぞ。ダンススピンはいいポジション。と思ったらMiStに行く前に転倒。あー今まですごいうまくいってたのにもったいない。ほんとにあそこだけでした。いい演技だった。まだまだリベンジの機会はありますよ。名前も長いし名前は覚えられないけどオマエたちは覚えた。138.42。次はいいところみせてくれよ。

デイヴィス・ホワイト。最後は横綱に締めてもらいましょう。映画「イル・ポスティーノ」より。しっかりプログラムを改良してるらしく、のっけからワールド全開。SlLiもパワーがあるところみせます。CiStのところが変わってるらしいですが、いつも通りすばらしいです。ツイズルはばっちりです。いうことなし。CuLiは音楽表現がすばらしい。それとそのあとのステップとのメリハリがまた効いてますね。細かい足の運びがあってもまったくスピードが落ちない。見つめ合うすばらしい部分からすぐダンススピン。回転が速い。RoLiはノエビア姉さんの腹筋がすばらしい!DiStからRoLi、最後のフィニッシュまでばっちり決めてきました。横綱相撲でした。なんともスポーティなタンゴで、このペアらしい演技でした。185.48。

表彰式でベルビン・アゴストが登場!ベルビンちゃんは相変わらず超絶美形でした。ベルビンちゃんはカーリングの練習をしているそうです。アゴストは何してるんだろう。

○最終結果:(ジョニー・ウィアー・スペシャルトークイベント風に)
1. デイヴィス・ホワイト・スペシャルトークイベント
2. シブタニ兄妹・スペシャルトークイベント
3. チョック・ゼアライン・スペシャルトークイベント
4. 侍る兄妹・スペシャルトークイベント
5. クラインなんとか・なんとかシュミット・スペシャルトークイベント
6. カヌーシオ&ロレーロ・スペシャルトークイベント

1位はデイヴィス・ホワイト。もはやアメリカでは無敵ですね。当たり前に優勝する、それが横綱の強さです。まだ世界チャンピオンになったことがないので(アメリカのチャンプはいない)、モティベーションもキープできるでしょう。今年はいけるかも。

でも今回はなんといってもシブタニ兄妹ですよ!今回のFSはNHK杯のときも感激しましたけど、今回の全米ではもっともっとよくなってました。このアスレチックでスポーティなプログラムが全盛の現在のアイスダンスに、奇跡のように現れた正統派アイスダンスカップル。今回の演技の気品はとうてい16と19のやつらとは思えません。妹の身長が伸びたのが表現力を高めているということもあるらしいです。まだちゃんとみてない方は四大陸と世界選手権にめでたく出ることになったので、そこでみてやってください。

3位はチョック・ゼアライン。4位は侍る兄妹。ほかのみんなもがんばってましたが、カヌーシオ&ロレーロは個人的に楽しみなペアです。

フランチャイズのお札を貼られるのは誰じゃ ほか

昨日はお仕事で滋賀に行ってきたのですが、帰りにどうもかぜをもらったようで、しんどいマイク松ですこんにちは。マスクは意外に効く。

ということでアイスダンスを見る前にNFLの記事まとめをさせてくださいませ。当サイトはNFLのオフシーズンに入るとニュースをまとめる記事を書きます。変なの!

1. フランチャイズのお札を貼られるのは誰じゃ

さてNFLもオフシーズンに入り、契約更改の時期に入っていますが、この時期によくみかけるのがフランチャイズ・プレーヤーの指定。チームで1人だけ指定でき、フランチャイズプレーヤーに指定されると、同じポジションの年俸トップ5の平均額か、昨季の年俸120%のどちらか高い方をあげなくてはいけませんが、移籍を阻止できたり、移籍した場合には移籍先のチームは移籍元にドラフト指名権をあげなくてはいけないという条件もあり、移籍はほぼ無理になります。大事な選手の流出を阻止できますが、あんまり指定された選手はいい気持ちがしないため、ヘタに指定すると選手との関係が悪化します。なので最近はとりあえずお札を貼っておいて、時間を確保した上で長期契約を考えるというパターンが多いです。指定することをフランチャイズ・タグを貼る、といいますが、当サイトではおもしろいのでお札を貼るといってます。移籍阻止のお札。

早速じゃぶじゃぶお札が貼られているようなのでまとめておきます。以下は特記しない限りフランチャイズプレーヤーのお札です。

PHIはヴィックにお札を貼る模様。でもPHIは長期契約を結ぼうとしているので、これはとりあえずの感じですね。ちなみにPHIは同時にKエイカーズもトランジション・プレイヤー(フランチャイズプレーヤーのちょっと弱い版)に指定。エイカーズも大事ですからね。ちなみにヴィックは独占的フランチャイズプレーヤーというやつで、他チームと交渉ができないやつ。

NYJはLBデビッド・ハリスにお札を貼った模様。

SDはWRヴィンセント・ジャクソンにお札を貼った模様。こっちは独占的じゃないやつ。労使交渉もあるし、今年はフランチャイズプレーヤーとしてプレーさせるかもとのこと。

BALはDLハローティ・ナタにお札を貼った模様。こっちは独占的じゃないやつ。長期契約のためのとりあえずお札。

INDはおでこにお札を貼った模様。でもこれはもともと長期契約を結ぼうとしているらしい。時間稼ぎですね。

KCはLBタンバ・ハリにお札を貼った模様。丹波・張り。

NEはGマンキンスにお札を貼った模様。

OAKはDTリチャード・シーモアにお札を貼るのではというが流れていたが、めでたく契約に合意。よかったね。

PITはLBラマー・ウッドリーにお札を貼って、そこから長期契約を結ぼうとしているみたいだけど、まだ貼ってない。

ATL、DAL、NO、SEAはあんまりお札を使う気はないみたい。

労使交渉もなかなかまとまりづらいみたいですが、まあ大丈夫でしょう。きっと荒れているように見えるのは駆け引きです。ロックアウトはたぶんないのではと楽観的に構えているんですが、楽観的すぎますかね。

2. QBの補強が必要な10チーム

NFL Japanで、QBの補強が必要なチームが10チームあるぞよという記事が前編後編にわたって書かれておりました。わーい。

筆頭にあげられていたのがARZ。わっほーい!今年のドラフトは全体5位らしいので、いいQBをとっちまえといわれていますが、5位ですし大丈夫ですかね。そういえばフィッツジェラルドがPHIのコルブをとれと進言しているらしいですね。とれるかな。

次はBUF。僕はフィッツパトリック大好きなので、全体3位でもQBはフィッツパトリックでいいでしょう。違う人とろう。CARは今年全体1位なんですね。どうも目当ての選手がアーリーエントリーしないことになったのでとらないんじゃないかといわれていますが、クラウセンをゆっくり育てようぜ。JAXはギャラードでいいでしょう。バックアップならもうちょっと低コストで。

そしてMIAも補強しようぜというリストに。あんまりチームとしてものんびりしてられないということで、即戦力QBを補強するだろうといわれています。ドラフトならともかく、GBのフリンはあくまでイメージですがMIAにあっている印象が。きてくれんかなあ。バックアップにはもったいない。それでヘニーと競争させて、先発はペニントンと。(わや)

MINはなんで後編にもってこられてるかがわからないくらいですよ。いつの間にかタヴァリス・ジャクソンはいなかったことにされているみたいなので、早いとこQB補強しないと。ドラフトは残ってないかもなあ。SFはアレックス・スミス、トロイ・スミス、デヴィッド・カーがいます。スミスが2人いるからアレックス・スミスはほかにあげて、ドラフトでQBとりませんか。でカー先発。SEAはハセルベックを残留させればいいでしょう。ホワイトハーストがどこかにいってしまったら補強で。

そして最後にWASが。マクナブいるんですからマクナブでいいでしょうけど、バックアップにオレたちのセクシー・レクシーがいるのではちょっと。記事では「選択可能な全ての手段を用いてQBを獲得するだろう」といってますが、「選択可能な全ての手段を用いてセクシー・レクシーを追放するだろう」の間違いじゃないですかね。

3. バレスが刑務所内で肉体改造を

今年カムバック賞を獲得したマイケル・ヴィック。まあちょっとわんちゃんたちを使っていけないことをしてしまい服役したわけですが、帰ってきてからあんなに適当に投げていたパスが向上していてびっくりした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

服役しているのになぜ?その謎に少し近づく手がかりが、刑務所内からの雄叫びで聞こえてきましたぞよ。

もとNYGのWRプラクシコ・バレス。あいつもちょっとうっかり鉄砲を不法所持してしまって現在絶賛服役中なのですが、6月6日(6時?)に出所を控え、ばりばり鍛えているようなのです。「週5日ランニングとウェイトトレーニングを実施しており、締まった身体になっている」ということらしいです。

結構トレーニングさせてくれるんですねー。あっちの刑務所はすっごい劣悪な環境のようなイメージがあったんですが(グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所みたいな)。むしろヴィックのようにパワーアップして帰ってくるかもしれないですね。

6/6なら十分シーズンに間に合うし、更正度合いによってはさっさと復活してくるかもしれないですね。

4. OAKのRBブッシュが飲酒運転でタイホ

出ようとする人あれば入ろうとする人あり。OAKのRBブッシュが飲酒運転でタイホされたようです。せっかく今年FAで高く売れそうだったのに。飲んだら乗るなですよ。

フィギュアスケート全米選手権2011(5):ペア

昨日の記事でソニー損保のCMを参考にしましたが(JSPORTSみてるとよく出てきます)、でてきていた人が瀧本美織だったことを知ってびっくりするマイク松ですこんにちは。そうだったかと。そういえば例のホットラインは電話じゃなくてファクスとかメールとかでした。なーんだ。

今日はようやく全米選手権のペアがあったのでレビューしておきます。意外なあいつの弟が登場!

フィギュアスケート全米選手権、ペア。実況は小林さん、解説は杉田さん。

まずはSP。アマンダ・エボラ&マーク・ラドウィッグから。「シング・シング・シング」。3Twは高さでてましたね。3Tはタイミングもばっちり決まりました。これはよさそうです。イーグルからの3LoThはなんとかもちこたえました。ソロスピンはちょっとずれましたか。SlStもよく練習していてタイミングがあってます。ずっと入れ替わらないパラレルのステップは珍しいと杉田さん。Dsからリフトでフィニッシュ。いい演技でした!26/30なんや。ベテランですね。62.87。いい点でた。

ティファニー・ヴァイス&ドン・ボールドウィン。ボールドウィンはジョンの弟らしいですよ。よく似てる!「パイレーツ・オブ・カリビアン」。2Twから入ります。いい滑りしてますね。3Tは回転が逆でかっこいいです。3LoThは流れもよかった。ソロスピンも回転は逆ですがよくあわせてますよ。リフトはワンハンドですがちょっと苦しそう。Dsはもっと回転速度を上げたいところ。SlStはユニゾンがしっかりできていて分身のよう。これは技術さえ上げればいいペアになりそうですね。さすがジョンの弟。54.29。コーチのヒゲがおもしろい。

ケイトリン・ヤンカウスカス&ジョン・コフリン。「オブリビオン」。スピードに乗って滑りから3Tw。高さも回転もおっけーですね。3SThは高さもあったし流れもありました。3Tもきっちり成功。リフトは工夫されたイグジット。ソロスピンは回転も速いしきっちりあわせてる。やりますね!SlStも曲の雰囲気をよくもたせてます。その流れでDsでフィニッシュ。これはやりましたね!すばらしい演技!ミスらしいミスはなかったですね。64.30。トップにきました!

マリッサ・カステリ&サイモン・シュネピア。若いペアですね。ピンク・フロイド「マネー」。ソロジャンプは3S、シュネピアが手をつきました。3Twはまずまず。ソロスピンは回転は速いですがきれいに最初から最後までずれてます。SlStはもうちょい躍動感がほしいところ。3SThは大きなジャンプでした!これはいいジャンプ。リフトは工夫されたポジションでした。カステリはかなりできますね。まだのびしろがあって期待できるペア。

マリー・ベス・マーリー&ロックニ・ブルベイカー。ブルベイカーは前のペアを解消してこのペアを組んだそうです。がんばるなあブルベイカー。3Twは肩に乗せてしまいました。3Tはばっちり決めました。ブルベイカーはなかなかうまくリードしてますね。3SThは高さが足りなさそうだったがしっかり成功してます。ソロスピンは後半ずれました。まだ結成して間がないのにしっかりまとめてきているのはブルベイカーの経験か。SlStは細かくできてます。まだリフトなどのペア技は成熟してないですが、このへんがまとまってくれば、早いうちに上にくるかも。58.10。

ケイティ・デニー&ジェレミー・バレット。映画「今ひとたび」より。スピードのある滑りからの3Tw。てきぱきしてます。3Tはデニーが転倒。これは痛い。あんまり放送されたペアはミスしてないのに。3FThは着地も柔らかいですね。Dsはさすがの出来。ソロスピンもてきぱき。全体的に歯切れがいい演技ですね。SlStはチェンジオブペースもできていて。でもいまいちあってないです。リフトはエントランスもイグジットもよかったです。うーんディフェンディングチャンピオンとしてはもう少しぴりっとしてほしかったところ。まあFSで盛り返しましょう。

FSはデービス・レフテリスから。「サマータイム」ほか。3Twは抱きかかえてしまいました。ちょっと高さ足りなかった。3Lo+2Tはちょっと2人とも詰まってしまいました。そして2Tは回転が足りないみたい。3LoThは降りていたのにつまずいて転んでしまいました。これはもったいない。最初のリフトは無難に。3LoThは高さが十分にでていました。持ちなおしてきたか。リフトはワンハンド。スパイラルからソロジャンプ3Sはデービスが手をつきました。スターリフトは上でのポジションチェンジが見事。Dsは大きな円を描くいいポジション。ペアスピンでフィニッシュ。後半しっかり持ちなおしただけに序盤のミスが痛かったですね。148.25。

ヴァイス・ボールドウィン。がんばれ弟。映画「ミッション」より。2Twは大きなツイスト。3LoThは手をつきました。おしい。3T+2Tはヴァイスが転倒。今日はヴァイスあんまりよくないのか。3SThは軸が傾いてましたがなんとか降りました。あぶない。DsはSPと違うやつをやらないといけない。ミラーの動きから3Sは今度は成功。ばっちりでした。最初のリフトはちょっと上であがりきらない感じ。スパイラルはしっかり。リフトはスリリングなイグジット。ソロスピンはばっちりあわせてました。よしよし。リフトはイグジットに工夫。ペアスピンでフィニッシュ。よくがんばりましたね!151.26。

カステリ・シュネピア。3AThを予定しているそうです。がんばれ。映画「アバター」より。3Twは高さ出てましたね。リフトもとてもスムーズ。ソロジャンプは3S+2T+SEQですね。確実にってことか。3Tはシュネピアがなかなかいい転倒。3AThは距離は出ていましたがちょっと高さが出なかったですね。でもナイストライ。ソロスピンはきっちりずれてます。ペアスピンはとてもいい出来。次のリフトはかなり難しそうなポジション。いいですね。3SThはなんとか持ちこたえました。勢いがすごいからカステリも大変。リフトはキャリーに変化。Dsでフィニッシュ。ちょっとミスが続いてしまいましたが、でもアバターの世界をもっと表現してくれればよかったなーと思いました。151.92。

デニー・バレット。ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」。3Twはきれいに決まりました。3Tはタイミングもばっちり決まりました。すばらしいソロジャンプ。3FThも成功。音楽にもあってる。FSで追撃する気ですね。2A+2A+SEQはバレットが中断してしまいました。シークエンスにならず。あれが決まってれば。ソロスピンはばっちりユニゾン。リフトから3LoTh。これも決まりました。リフトは降り方でツイストを入れながら。いい出来です。リフトはローテーショナルからキャリーに変化。あぶない。スパイラルからペアスピンでフィニッシュ。いい出来でしたね!とにかく音楽にしっかりすべての技をあわせてきてました。こっちはソロジャンプ以外はばっちりでしたね。ディフェンディングチャンピオンの意地。175.49。逃げ切れるか。

マーリー・ブルベイカー。映画「アダムス・ファミリー」より。3Twは肩に乗せてしまいました。3T+2Tをがんばって決めました。よく踏ん張った。でもなんでもないところで転倒してしまいました。何があったんだろう。すぐリフトで持ちなおす。ここはブルベイカーの経験でうまくリカバーしてます。2FThは予定通りか。スパイラルのポジションがすごく工夫されてる。Dsのイグジットがお姫様だっこでかっこいい。3SThは高さも距離もでていたすばらしいジャンプ。リフトは少しマーリーの足が空中で曲がってたのが惜しい。音楽にあわせたソロスピンはまずまずあわせてました。リフトからペアスピンでフィニッシュ。まだやはりペア技に難がある感じですね。でも経験を積んでいかないと。あの転倒がもったいなかった。163.55。

ヤンカウスカス・コフリン。SP1位。シューベルト「アヴェ・マリア」。2Aから入ります。3Twは高さ出てましたね。大きなツイスト。3LoThはちょっとタッチありました。3T+2T+2Tを跳んできました!ばっちり!リフトは始めから終わりまでスムーズ。Dsも回転がなめらか。ソロスピンは最後がずれました。スパイラルは表現力もアピールしてます。3SThはよくコントロールされてました。リフトはコフリンの上げ下ろしがうまい。リフト連発のあとペアスピン。叙情的なフィニッシュ。いい出来でした。なんとも逃げ切るには微妙ですが、大丈夫か…188.45!おおっいい点出ました!よかったよかった。あの太った人たち誰なんだ。

エボラ・ラドウィッグ。プッチーニ「トゥーランドット」ほか。3Twは余裕がありました。3Tは成功しましたが回転はどうかと杉田さん。3FThも大きく決めてきました。ソロスピンはきれいにずれてました。がんばれ。スパイラルはとてもいい表情作ってます。2A+2Tはラドウィッグがステップアウト。うーん。リフトを連発します。ノーハンドのリフトでしっかりアピール。イーグルからの3LoThはちょっと高さが足りなかった。最後のリフトはものすごいノーハンドリフト、降りもすごかった。場内からも拍手が。Dsから最後のリフトは降りで足をつきました。うーんFSはらしくなかったですねー。細かいミスがちょこちょこでてしまいました。185.22。これは届かなかった。でも2位か。

○最終結果(ソニー損保風に):
1. だったらヤンカウスカス・コフリン!
2. エボラ・ラドウィッグなら保険料は走る分だけ!
3. デニー・バレットなら10%オフ!
4. マーリー・ブルベイカーも無料!
5. カステリ・シュネピアも限度額なし!
6. ヴァイス・ボールドウィンが24時間無料で急行します!

1位はヤンカウスカス・コフリン。初優勝やりましたね。SPのリードもありましたが、技術はありましたからね。2位はエボラ・ラドウィッグ。ちょっと追い切れなかったか。3位はデニー・バレット。こちらは末脚を発揮して表彰台をゲット。マーリー・ブルベイカーはこれからの可能性を示しましたし、カステリ・シュネピアは課題もはっきりした感じ。ヴァイス・ボールドウィンはお兄ちゃんと井上に教えてもらえばいいね。

ヤオチョーホットラインを考えるトーク

モテ男ナンバーワンは嶋。嶋にはほんとに申し訳ありませんが、いったいどういうことだと思うマイク松ですこんにちは。全国の嶋ファンが久米島に送り届けているのか。これはすごい。もうそのチョコがどんな意味を持つか(義理とか友とか)関係ない。嶋にもモテキが到来したんだと、日本語がわからない外国人に高らかに宣言したい気持ちです。

さて、のっけから変なテンションですが、これからもっと変になる予定なので、よいこはおふとんに入った方がいいですよ!(おふとんに行こうとする富井を引き留めながら)

大相撲のヤオチョー調査は春場所もなくてやることもないので絶賛実施中。いつ終わるかわからない感じで進んでいます。まあやることもないのでじっくりやってもらいたいですが、理事会ではおもしろい提案が承認されたようです。

「ヤオチョーホットライン」

どうやらヤオチョー問題への情報提供を促す取り組みのようです。とりくみって変換すると僕のパソはもちろん取組って変換します。早くこっちの取組を再開してほしい。

それはともかくとしてこのヤオチョーホットラインはすごいおもしろいですね。あ、この文章語学番組の例文みたいですね。This Yaocho hot line is very interesting. Questa linea calda di Yaocho e molto interessante. 実際にどのように運営していくのか、富井とトークしてみました。

富井:まず電話番号はオー八百、オー八百にしたらどうかな。
松:いきなりですね。でもちょっとフリーダイヤルにするには桁数が多いです。呼び方はオー八百オー八百にしますけど、フリーダイヤル800-800にしときましょう。
富井:じゃあオレたちがヤオチョーホットラインのオペレータを請け負うとして、どんなふうにするか考えてみようぜ。
松:そうですね。やっぱりヤオチョーホットラインに角界関係者以外が電話してくるとはなかなか思えないので、そういう人が気軽にヤオチョーを告発できる感じにしたいですよね。
富井:じゃあ漫才みたいだけど、オマエがヤオチョーを告発する人やってな。オレがオペレータやるから。
松:いいですよ。ほんとに漫才みたいですけど。

(ここからコントパート)
松:もしもし。
富井:オレだよ、オレオレ。琴M喜だよ。

松:なんでいきなりオレオレ詐欺なんですか!ほんとに漫才です!
富井:軽いジャブだって。ニュースでやってたけどアメリカでもオレオレ詐欺でてきてるみたいだし。Granma, It’s me!
松:日本って詐欺の先進国なんですかね。アメリカでもクロサギでてくるかも。映画化や!…ってここでひっぱってもしょうがないですよ!
富井:そうだな。告発しやすい雰囲気だな。
松:お願いしますよ。

松:もしもし。
富井:え?まだ未来のないヤオチョーに関わってるの?だったらホットライン!
松:ほんと?
富井:ヤオチョーホットラインなら通話料無料!24時間いつでも理事長が急行します!
松:そりゃ安心!
富井:しかも!今告発すればこれまでのヤオチョー相撲はおとがめなし!次の場所でも番付そのまま!
松:え、そのままでいけるんだ!?
富井:あなたも今すぐ!
松:やりぃー!今すぐ電話ァッ!!

松:…ってなんで自動車保険のCM的なんですか!
富井:気軽に電話してってあいつらもいってるやんか。
松:24時間理事長が急行て!そんなにひまじゃないですって放駒理事長も。
富井:万全のサポート体制をアピールしたいんだよ。
松:再発防止委員会の委員でも忙しいんですから。それにさすがに番付そのままはいいすぎですって。
富井:内部告発はそれくらいのメリットが必要なんだよ。企業の場合はそうなってるぜ。
松:そうですけどねー。まったく僕も「やりぃー!」とか、今まで吐いたことのない台詞を吐いてしまいましたよ。もうちょっとほかに考えてみましょう。
富井:他になあ。違うパターンやってみようか。
松:お願いしますよ。

松:もしもし。
富井:(録音の声で)お電話ありがとうございます。ヤオチョーホットラインです。申し訳ありませんがただ今大変混雑しております。自動音声による受付を行いますので、指示に従って番号を押してください。
松:自動音声だ!そもそも何で混雑してるんだろう…。
富井:他の力士のヤオチョーの告発の場合は「1」を、ヤオチョーに荷担してしまった方は「2」を、WOWOWを解約される方は「3」を、番組に関するご意見ご感想の場合は「4」を、そのほかのご用の場合は「5」を押してください。
松:番組ってなんだよ!まあいいか、えっと…「1」
富井:他の力士のヤオチョーの告発、ですね?ヤオチョーに荷担した力士が同じ部屋の場合は「1」を、同じ一門の場合は「2」を、その他の部屋の場合は「3」を、番組に関するご意見ご感想の場合は「4」を押してください。
松:また番組!どういうことなんやろう…ともかく「2」。
富井:同じ一門の力士、ですね?幕内力士の場合は「1」を、十両力士の場合は「2」を、幕下以下の力士の場合は「3」を、親方や行司、床山、そのほかの場合は「4」を押してください。
松:めんどくさいな…えーっと、「3」かな。
富井:幕下以下の力士、ですね?もう一度確認させていただきます。
松:確認!?いるか?いるのかそのプロセス!?
富井:(ちょっと棒読みっぽい音声で)他の力士のヤオチョーの告発で、同じ一門の力士で、幕下以下の力士、ですね?よろしければ「1」、訂正する場合は「2」を押してください。
松:大丈夫やから。「1」。
富井:オペレータにおつなぎします。しばらくお待ちください。(「ドナドナ」が保留音で流れる)
松:やっと話せるのか…。
富井:(録音の声で)申し訳ございません。ただ今大変混雑しております。恐れ入りますが、時間をおいて、最初からやり直してください。

松:…なんでやねん!うおー!
富井:そんなもんなんだってホットラインなんて。
松:だいたいなんでそんなに混雑してるんですか!
富井:WOWOW解約する時とかそんな感じだよ?
松:それはホットラインじゃないですよ!絶対誰もつながらないホットラインですって!つなぎましょう!とりあえず!
富井:わかったよ…すぐオペレータにつなぐよ…。
松:なんでしぶしぶなのかわかりませんけど…お願いしますよ。

松:もしもし。
富井:お電話ありがとうございます!ヤオチョーホットライン、富井が承ります!
松:あの、告発したいんですけど…。
富井:ありがとうございます!何名様のヤオチョーですか?
松:何名!?えーっと…よくわからないんですけど…。
富井:かしこまりました!コースはお決まりですか?
松:コース!?コースってなんですか?
富井:決まり手が決まっているコースと、流れでとるコースがございます!
松:流れ…かな…?
富井:立ち合いの当たりは強めですか?それとも注文相撲ですか?
松:しっかり当たっていたような…。
富井:かしこまりました!それでは立ち合い強めであとは流れでとるコース、ご予約承りました!

松:予約ってなんですか!これ居酒屋じゃないですか!
富井:いつの間にかそうなってたな…。
松:第一これホットラインじゃなくて、ヤオチョーの予約になってますよ。余計悪いわ!
富井:実際取り仕切っている人もこんな感じで受けてたかもしれないな。
松:それはないですって!ちょっと気軽な雰囲気出し過ぎですよ!もっと深刻に受けた方がいいんじゃないですか?
富井:えーっと…「今ならまだ戻ることができる」とかかな?
松:それ自殺防止ホットラインですって!確かにそうかもしれませんけど!もうええわ。
富井:やめさせてもらうわ。

漫才っぽいトークをイメージしてみましたが、最後は完全に漫才になってしまいました。狙いからはずれてかえって満足ですが。

ともかく土俵の正常化に向けて、ほんもののホットラインはしっかり機能してほしいと思います。自動音声はやめておいてくださいね。

フィギュアスケート欧州選手権2011(8):アイスダンスFD

今日はすごい雪が降りました。一気に八甲田山の気分だったマイク松ですこんにちは。映画もいいですが、やっぱり原作本ですよ。冬に読むとより恐ろしいですが、夏に読むと涼しくていいですよー。

今日は欧州選手権、アイスダンスFD。四大陸ももう迫ってきてますが、旅行にも行きたいしなー。

フィギュアスケート欧州選手権、アイスダンスFD。実況は小林さん、解説は藤森さんのゴールデンコンビ。優勝経験者がいないので初優勝になりそう。

グルジアのリード・ヤパリーゼ。ダンススピンから入ります。なかなか回転が速い。CuLiはいいポジションですね。アリソンはノーハンドですね。イーグルからCuLiにいきます。あぶなっかしい。ツイズルはまずまず。SlLiはスピードがあってスムーズ。リフトはかなり自信を持って臨んでいるみたいですね。CiStは足の運びになめらかさがほしい。RoLiはどしどしまわしてました。お互いにパンチパンチの振り付けがおもしろい。MiStはちょっと疲れてきたかスピードがなくなってる。がんばれ。最後のタイミングがずれたのもおもしろかった。でもうまくなってきてますね。リフトで点を取るという意欲が見えます。114.73。

ドイツのシガンシナ・ガーシー。ガーシーのおもしろポーズからスタート。おもしろい。人形マイムがなかなか堂に入ってますね。ツイズルは藤森さん「一応無難にこなしたかな」とかわいく。かわいいけどひどい。CuLiはポジションがすばらしい。ガーシーは額はあんなんだけどホールドは安定してます。CiStはしかし2人のタイミングがあってない。SlLiはそろーっと滑ってるのがおもしろい。ダンススピンは表現力あります。DiStはまずまず。RoLiから長いつなぎの部分を経てCuLi。人形をぶらさげてる感じ。最後も人形マイムで締めました。140.69。表現力はありますよね。

裏で寒そうにしているペシャラが。大丈夫か。

チェコのミシリベチコワ・ノバック。最初からとばしていきますね。CiStは1すべりがよく伸びてます。2曲目は踊りまくりの曲だが、ツイズルでミシリベチコワが止まってしまいました。ツイズルは難しい。CuLiからMiSt。この曲がお嫁サンバに聞こえてきた。ステップは表現も入れながら軽快に滑っています。スローパートに入ってSeLiはみせる作りになってますね。きれい。ダンススピンからまた「ヴィーナス」になって踊りまくり。RoLiで盛り上げてフィニッシュ。こっちはまだ2人の技量の差がある感じですね。ノバックにミシリベチコワが追いついてくればもっとよくなりそう。135.35。

フランスのキャロン・ジョーンズ。ローリング・ストーンズ「ペイント・イット・ブラック」ほか。なかなかおもしろい振り付け。ロボっぽい。StLiはユニークなポジション。滑りの中でもてきぱきとキレよく踊ってきます。CiStは軽快。曲に乗ってスムーズに滑ってきます。ダンススピンも雰囲気を作るのがうまい。CuLi+RoLiはしっかりジャッジの前でアピール。ツイズルはジョーンズがあんまり進まない。曲が水戸黄門みたいに聞こえてきた。MiStはちょっと流れが悪くなったか。RoLiでフィニッシュ。宇宙人ぽい、カー姉弟がやりそうな振り付けでしたがおもしろかったです。135.41。

ハンガリーのホフマン・ザボジン。衣装はけんかで服が破れたザボジンをさらに痛めつけようと狙うホフマンという感じです。「ジプシー・ウィッチ」。ダンススピンでは笑いにあわせてホフマンが暴れるというホラーな感じ。ツイズルはきれいに決まりました。やっときれいなツイズルがみられた。CiStはエッジが深く、入れ替わりもスムーズ。RoLiは激しく振り回してます。音楽表現がすばらしいですね。CuLiはホフマンの表現がグッド。SlLiはホフマンが180度開脚。音楽に引っ張られる感じもありますが、技量を十分に発揮してますね。MiStも一気に滑ってフィニッシュ!これはいい演技でした!しっかり曲を表現してダイナミックな演技。140.30。もっと出てもよかったが。

イタリアのファイエラ・スカリ。こんなところでもう出てきてますね。おおっスカリがええもん着せてもらってる。闘牛士と女優の恋の物語だそうですが、雰囲気だしてますね。ツイズルはよく進んでましたね。グッドです。CuLiはファイエラがどしどしポジションを変えてるのにスムーズ。CiStはさすがのディープエッジとユニゾン。スカリが振り回されるパートもあり。ダンススピンへの移行も切れ目なし。SlLi、CuLiを連続で。そのあと不思議ポジションとカマキリ拳法みたいなのがあった。あれなんだろう。しかしあっという間にスピードに乗ります。DiStもしっかり音楽をとらえてますね。激しいRoLiのあとフィニッシュはスカリが突然死するという衝撃的なものでした。さすがですね!どこかおもしろいところもあるのが魅力です。145.92。これが最後の欧州ということなのですが、まだ引退は早いですよ。

イギリスのカー姉弟。今日はシンプルできれいな衣装。「エクソジェネシス」。CuLiはシニードの激しさに比べてジョンの安定感がすばらしい。SlLiはその前の小さなリフトも含めてすばらしい出来。音楽と融合してます。ダンススピンも美しい。ツイズルは激しい回転ながらよく進んでました。SlLiは結構シニード姉さんがジョンのひざに激しく乗ってました。鉄のひざ。DiStは少し離れる場面もあったがスピードがあっていいですね。RoLiから追加のリフト、最後にCiStをもってきました。激しい部分をクールダウンするような丁寧なステップ。静と動のメリハリが演技全体に行き渡る、すばらしいプログラムでした。氷上のACIDMANかと。いやーよかったです。157.49。

ロシアのリャザノワ・トカチェンコ。「メキシコ」。DiStから。距離感のコントロールがいいというか、入れ替わりもスムーズです。CuLiはてきぱき。つなぎの部分も躍動感あるステップ、RoLi+RRoLiは激しすぎる振り回し方でした。やるなー。ツイズルもおっけー。ダンススピンはちょっとしたミスもありながらうまくリカバー。つなぎの部部でもしっかりディープエッジを維持。DiStは疲れてましたががんばりました。芸術性をしっかり追求しつつも勢いを大事にしているプログラムでした。145.05。もう1つ伸びてほしかったところ。

ロシアのイリニク・カサラポフ。「ドン・キホーテ」。おおっ王道プログラム。スムーズな滑りですぐにスピードに乗ります。CuLiはそのスムーズなエッジでなめらかに。ツイズルはよく動いてます。CiStはどんどん滑っていくのに2人のユニゾンもばっちり、まったく引っ張り合わない。それでいて曲の雰囲気はもりもり出してます。そのままRoLiの流れもきれいです。音楽変わって入れ替わる滑りもてきぱきしてます。CuLi+RoLiはちょっと足のひっかかりが手間取りましたが大事なし。あぶなかった。DiStはちょっと疲れてきた。もうちょいもうちょい。ダンススピンはイリニクの美しいポジションをいかした芸術性豊かなものでした。すばらしいです!おおっプチ井戸端が起きてる。イリニクのバレエの素養と、カサラポフのホールドが完全に融合してます。153.48。喜ぶカサラポフ親指長い!

ロシアのボブロワ・ソロヴィエフ。ロシアチャンプとして負けられませんね。「メロディ・オブ・ザ・ホワイト・ナイツ」。ツイズルはまずまず。CuLiはボブロワのポジションが柔軟。CiStはなんともラインがきれい。SlLiはボブロワが暴れまくっているのにソロヴィエフのホールドはばっちり安定。ちょっと見入ってしまいます。ダンススピンを経てDiSt。あっという間に終わります。そしてRoLiはソロヴィエフがぶんぶん振り回す。最後までスピードが全然落ちませんね。もう1回RoLiでとどめとばかりに振り回してフィニッシュ。これは叙情あふれるいいプログラムでしたね。おっとまたプチ井戸端が。藤森さんはポジションの美しさを絶賛してました。161.14。トップにきました!

最終滑走はフランスのペシャラ・ブルザ。チャーリー・チャップリン・メドレー。SlLiはノーハンドなのにスムーズなポジショニング。DiStはしっかりした表現とステップの美しさを融合。ツイズルもしっかり決めました。藤森さんがあまりしゃべらなくなってる。SlLiはブルザのホールドがしっかり。CiStは音楽に乗って美しい表現。足が近いしステップのタイミングもばっちり。CuLiのポジションもかっこいい。おもしろい音楽に乗ってダンススピン。ショートリフトもおもしろい作りでした。このペアがチャップリンをおもしろくやってもどこか優雅な感じはしますね。しっかりおもしろさも追求していました。167.40。勝利ですな。

○最終結果(水戸黄門的に):
1. ペシャラさん、ブルザさん、こらしめてやりなさい
2. ボブロワさん、ソロヴィエフさん、こらしめてやりなさい
3. カーさん、カーさん、こらしめてやりなさい(1つだけ童話風)
4. イリニクさん、カサラポフさん、こらしめてやりなさい
5. ファイエラさん、スカリさん、もういいでしょう

優勝はペシャラ・ブルザ。上位が軒並み出てなくて、ファイエラ・スカリが沈んだとあればある程度かたいとは思っていましたが、しっかりやりましたね。芸術性に加えてちょっとおもしろい振り付けも入れて。楽しめました。ようやく優勝。

2位はボブロワ・ソロヴィエフ。ロシアの力をしっかりみせましたね。隙のないいいプログラム。3位はカー姉弟。いつもながら楽しませてくれます。いつか欧州を制してもらいたい。4位はイリニク・カサラポフ。あの王道プログラムはもっと完成度を高めてがんばってほしいです。ファイエラ・スカリは5位。しっかり末脚使いましたが、あと2つくらい追い込めたかも。もっとだらだらやって優勝しようぜ。

フィギュアスケート欧州選手権2011(7):アイスダンスSD

サンデースポーツで庄司への取材をしていました。キャスターの廣瀬さんはほんとに誠実で粘り強い取材姿勢で、庄司もそうでしたが相手も信頼してしっかり話しているのが伝わってきます。ほんとに感心するマイク松ですこんにちは。新年度からはニュースウォッチ9ですが、できるだけ取材の機会をあげてほしいと思います。

今日は欧州選手権のアイスダンスSD。ショートダンスです。

フィギュアスケート欧州選手権、アイスダンスSD。実況は小林さん、解説は藤森さん。

最初にSDの説明が。パターンダンス(CD)とクリエイティブパート(OD)を組み合わせたものだということです。藤森さんがパターンダンスの軌跡みたいなのをみせてくれていますが、こんなに正確に決まっているんだと驚きました。キーポイントが男女別に示されていました。すごい。今年はゴールデンワルツ、クリエイティブパートはショートリフト1回とMiSt、ツイズルが必須要素のようです。

グルジアのアリソン・リード&オタール・ヤパリーゼ。おおリード妹。最初にRoLi。ちゃんと表示が出てる。うわー便利!そしてパターンダンス。キーポイントもちゃんと説明してくれる。これは勉強になるわ。SD理解のための教材みたいだ。ツイズルはちょっとスムーズじゃないかも。SlLiはオプション。MiStは1人1人の動きはいいんですが、ユニゾンがまだまだで最後ぶつかってしまいました。実際表示や説明に感激している間におわってしまいましたが、よくがんばってました。動きがはつらつとしているのがよかった。46.86。

ドイツのネリー・シガンシナ&アレキサンダー・ガーシー。ベテランで藤森さんから「まだ続けていたのか」といわれています。「シルク・ド・ソレイユ」より。ツイズルから。今回は表示が出てない。1回だけなのか。それはそれですばらしい。MiStはエッジが深いですがユニゾンはまだですね。パターンダンスはワルツのリズムがさっきよりとれてる。曲のおそろしさみたいなのがミスマッチですがこれはこれでありですね。RoLiでフィニッシュ。ガーシーがリアルピエロみたいな人ですが、ワルツ的にうまかったですね。57.82。うわ全然違う。

なんかすごい衣装のやつらが出てきたが、フランスのペルネル・キャロン&ロイド・ジョーンズ。ジョーンズの王子然とした衣装がすごい。リズムはワルツのみ。音楽をよくつかんでツイズル。セカンドがずれましたがツイズルはよかった。パターンダンスはとても優雅でフリーレッグの上がり方がそろってる。キャロンのポジションもとてもいいですね。RoLiはてきぱきと決めて流れを切らない。MiStはよく練習してます。ジョーンズがツイズルを練習すればもっといけそう。いい演技でした!57.23。

イギリスのカー姉弟。Etta James「At Last」。ワルツとクイックステップ。いきなりRoLiから。エモーショナルですねー。1つ1つのステップがぐぐっとのびてきます。さすが。パターンダンスはいいですねー。ジョンのホールドもかっこいいし,その中で物語を紡いでいます。ツイズルも回転が速いです。そしてクイックステップ。これはカー姉弟的にハイライトらしいですが、会場を巻き込みながらすばらしいステップ。エッジワークとエンターテイメントを同時に実現。ベリーグッドです!でもパターンダンスは両セクションともLv.3だったようです。62.87。

ハンガリーのノーラ・ホフマン&マキシム・ザボジン。いきなり遠くて見えないアングルからスタート。なぜ。MiStはワルツの音楽に乗ってなかなかいい感じ。ザボジンがちょっと遅れてますね。がんばれ。パターンダンスは第2シークエンスから入る。技術はあるのですがちょっと乗り切れてない感じはありますね。ホフマンの躍動感はみていて楽しいです。ツイズルはセカンドでホフマンが止まってしまいましたか。全体的に華やかな雰囲気はもりもり出していたのですが。58.00。

ロシアのエカテリーナ・リャザノワ&イリア・トカチェンコ。富井のアイドルです。欧州初出場。「ザ・スノー・ストーム」。MiStは滑りがよくてすーっと滑っていきます。パターンダンスは足が近い。タイミングもばっちりそろってますね。ワルツのリズムにはあってるし、華やかなラヴリーな雰囲気が。なるほどー。ツイズルもよくあってるじゃないですか。RoLiはホールドの仕方が複雑でかっこいい。しっかり密度の濃い演技でした。なるほど。富井のいうにはトカチェンコはすっかりおっさんになってしまったとへこんでいましたが、リャザノワが大きくなって釣り合いがとれてきたとのこと。60.91。

ロシアのエカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィエフ。今年のロシアチャンプだそうです。ソロヴィエフの衣装が仮面ライダーっぽい。ツイズルはいいですね。距離がでてました。MiStはユニゾンがばっちりでよく練習してるステップ。これはいいですね。パターンダンスは全然引っ張り合うところがなくてスムーズ。RoLiはパワーでぶんぶん振り回してました。最後もばっちり決めてフィニッシュ。なるほどこれはロシアチャンプになれそうです。65.46。強いですね。

イタリアのエカテリーナ・ファイエラ&マッシモ・スカリ。スカリは銀行で振り込みしてきたあとみたいな格好。そしてコーチが完全に西洋の妖怪ですね。なんだあれは。「マイ・フェア・レディ」。うわースピードにのったすばらしい滑り!と思ったらツイズルでファイエラがブレイクしてしまいました。やっぱいい衣装着せてもらってるからか。パターンダンスは最初ちょっと慎重にやってたような感じでしたが、後半は華やかでした。SlLiはめずらしいですがとてもいい雰囲気。藤森さんも絶賛してました。MiStはジャッジに表情をアピールしながらも完全にユニゾンがあってました。最後まですばらしい演技でしたが、終わった後のファイエラの仏頂面が印象的でした。57.18。うわーやっぱりあれはでかいかな。厳しい。

ロシアのエレーナ・イリニク&ニキータ・カサラポフ。ワルツとタンゴ。滑りが音楽の通りのすごみを感じさせる感じ。ツイズルもよくあってます。パターンダンスはエッジが深くて、若さから来る挑戦的な滑り。複雑なエントランスからのSlLiもとてもかっこいいです。タンゴに変わってMiSt。切れ味のいいステップでタンゴの雰囲気をよく出してます。最後のポーズもクールでした。若さあふれるいい滑り。ジュニアチャンプだけありますね。60.93。いい点が出て笑顔。

フランスのナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。「ドクトル・ジバゴ」。ツイズルは最初にもってきてます。大きな乱れなし。MiStは2人の距離が常に一定。ユニゾンもあってます。パターンダンスはセクション2から。スピードはあるけどとにかく丁寧にミスなく演じている感じ。そしてRoLiでフィニッシュ。うーんすいすい滑ってあっという間に終わってしまった。この大会は優勝を狙っているようで、気合い入ってました。藤森さんもパターンダンスをうまく作品の中に入れ込んでいて違和感がなかったとのこと。ワルツとダンスの雰囲気がもりもり出ていましたね。66.91。

○SD終わっての順位:(秀吉の中国大返し的に)
1. ペシャラ・ブルザのフランス大返し
2. ボブロワ・ソロヴィエフのロシア大返し
3. カー姉弟のイギリス大返し
4. イリニク・カサラポフのロシア大返し
5. リャザノワ・トカチェンコのロシア大返し
6. ホフマン・ザボジンのハンガリー大返し

1位はペシャラ・ブルザ。このメンバーでは貫禄も実力もあって、今回は優勝を狙えると思います。FDでぽかしないように。2位はボブロワ・ソロヴィエフ。ロシアチャンプの意地を見せました。全然点差はないので上を狙いましょう。3位はカー姉弟。クイックステップの場内の盛り上がりはこの日一番でした。すてき。

それにしてもあの最初の字幕がちょびっと出てたのはよかった。あのときは全部出てほしいと思いましたが、すぐそれは違うなと。1回出して録画でそれを何回も見れば勉強になるし、過剰な字幕は邪魔になるだけですからね。ただたんに手間がかけられないという説もありますが、やはりJSPORTSのフィギュアスケートスタッフはすばらしいですね。その理念をずっと守り通してほしいです。

フィギュアスケート欧州選手権2011(6):ペアFS

twitterにも書きましたが、昨日のNHK「ディープピープル」でのフォークボール特集はほんとおもしろかったマイク松ですこんにちは。ほかのスポーツならNFLではWRのキャッチングについてとか、フィギュアスケートではトリプルアクセルについてとか、大相撲では内無双についてとか、そういう回でした。やってほしいなあ。

今日はフィギュアスケート欧州選手権、ペアFS。楽しみな選手がどしどし出てきてます。

フィギュアスケート欧州選手権、ペアFS。実況は小林さん、解説は杉田さん。

ドイツのカタリーナ・ゲーロック&フロリアン・ユスト。ドイツの3番手らしい。SPは11位でした。映画「ホリデイ」より。杉田さん、もう始まっているのにエレメンツの説明してます。2Twはまずまず。3Tはゲーロックがなかなか激しい転倒。やるな。2LzThをスロージャンプにもってきました。Dsは止まりそう。がんばれ。ソロジャンプで2S+2T+2T。今年から3連続ジャンプをやっていいことになったらしい。ソロスピンは完全に別々にまわってしまいました。Liは勢いがないですね。3SThはツーフットだったか。スパイラルの表情はよかったです。Liは上があぶなそうでした。いやーおつかれさまでした。118.06。この経験でさらに成長したいですね。

フランスのアデリン・カヌック&ヤニック・ボヌール。「ピンク・パンサー」。3Sはボヌールがツーフットになりました。2Twはいい出来。Liはなかなかダイナミックですね。3FThはツーフットだったか。ソロスピンはうまくリカバーして合わせました。ソロジャンプは2A+2Tを狙いましたが1Aのみになりました。ジャンプでどしどし加点したいところですが。Liは終わりに止まってしまいました。3LoThは見事な両足着氷。そういう競技かと思わせます。Dsは出来がとてもよかったです。Liからおもしろポーズでフィニッシュ。ペアの成熟度が高まればもっといけるでしょう。125.34。

ベラルーシのルポフ・バキロワ&ミカライ・カミャンチュク。「パイレーツ・オブ・カリビアン」より。2Twはスムーズでした。3SThはステップアウトしましたがジャンプの出来はよかった。SLiはエントランスであぶなかったですがなんとか。2Sはよくあわせてました。2A+2A+SEQは最初がシングルになりました。ソロスピンはそういう演技という感じでずれてました。きれいにずれてればかっこいいと思うのですが。スパイラルは長くていい出来。2LzThは無理せずダブルで。DsからのLiはとても入り方が豪快でした。なかなかパワーのあるペアですし、その方向で科学忍法を追求するというのもありかもしれませんよ。120.72。

チェコのクララ・カドレチョワ&ペトル・ビーダル。なかなかよかったからFSも期待して見たい。Liはとてもスピードに乗っていていいリフトです。2Twはもうちょい高さがほしいけど入りはなめらか。3SThもしっかり成功。ソロジャンプがビーダルが2Sになりました。Liの流れからのDsと全体がいい感じで流れてますね。Liから2Lo+1Lo+2Lo+SEQというおもしろい組み合わせ。しかし3LzThは転倒してしまいました。惜しい。ソロスピンはあわないみたいですね。最後はペアスピンでフィニッシュ。いいですね!近い将来うまくなってヨーロッパの一角に食い込んできそう。順調に育ってほしいです。139.94。キスクラでは結構アグレッシブに喜びを表現。

イギリスのステイシー・ケンプ&デイビッド・キング。「スウィーニー・トッド」より。3Lzはちょっと高さが足りなかったか。2Fはあぶないところでした。3TThは決めました。ソロスピンは間隔が開いたり詰まったりしてます。こういうところが大事だと杉田さん。ペアスピンからリフトは安定してます。でももっとスピードがほしいところ。3LoThは転倒。ちょっと助走スピードが落ちてしまいました。2Lo+1Lo+2Lo+SEQはなんかぐだぐだになりました。がんばれ。Dsはなかなかなめらか。そしてリフトであげたところでつまづいて転倒してしまいました。だいじょうぶか。178.04。けががなくてよかったわい。キスクラはお通夜でしたが。

ロシアのカタリーナ・ゲルボルト&アレクサンダー・エンバート。SP5位。「ラプソディ・イン・ロック」。3T+2T+2Loをソロジャンプで決めてきました!ゲルボルトにしてみればまだやさしいですよね。3Twは苦手にしてますね。まあまだ無理ですよね。3LoThは流れがありました。3Sもしっかり。ソロスピンがそろわないのはまあロシア的でいいです。Liは上でのポジションチェンジがいいですね。スパイラルも雰囲気出してる。3FThは着氷はしていたんですが転倒。もちこたえられなかった。エンバートはもっとちゃんと投げてあげないと。でも基本的にシングルの技にあるやつはできてるわけですから、成熟すればもっとよくなりそう。そういう意味ではのびしろに期待できますね。Liはちょっとホールドがこわいかも。特にエンバートがんばれよ。169.95。

ドイツのマイリン・ハウシュ&ダニエル・ベンデ。「プリンス・オブ・ペルシャ」。2Twから入りました。3SThは流れがあるいいジャンプ。3T+2Tはベンデがステップアウト。ソロスピンはなかなかがんばってました。Liは持ち上げきれませんでした。痛い。2Sとソロジャンプは控えめですね。3FThはなんとか持ちこたえました。Liはなかなかのパワー。Dsからペアスピンでフィニッシュ。うーんリフト入らなかったのは痛いですね。149.97。

ここから最終グループ。

ロシアのベラ・バザロワ&ユーリ・ラリオノフ。「仮面の男」。最初は3Tはおっけーですね。3Twは工夫した入りから高さがあったし、3FThは距離が出てました。いいジャンプ。2A+2A+SEQも成功。2人の回転の速さが違うのでタイミングがずれてしまいますが、ジャンプ自体はばっちりですね。スパイラルはパワーで静止してますね。すぐLiにもっていってます。降ろし方が工夫されてます。3LoThはちょっと足ついたか。ラリオノフがぶんぶん振り回してあげてます。バザロワが仮面になるシーンを経て(勝手な解釈)Liにいきます。ラリオノフのパワーと安定感があがってる印象ですね。それで演技全体の質があがってました。よしよし。188.24。

ドイツのアリオナ・サブチェンコ&ロビン・ソルコビー。もう出てきましたか。「ピンク・パンサー」。サブチェンコがピンクパンサーや。すごいピンク。3FThは高さと距離がすごすぎる。必殺技みたいや。3T+3T+SEQも決めてきてます。ピンクでよく目立つからDsもすごい。ソロスピンでサブチェンコがスピンが止まってしまってノーバリューになってしまいました。珍しいですねー。スパイラルはすばらしい出来。そして3Twの高さがすごいです。ソロジャンプが2Sになりました。いかん。リフトのポジションもピンクだからオブジェみたいにみえる。ペアスピンからスムーズなLiがでました。3SThでフィニッシュ。これはすばらしいプログラムですね。今回はミスもでましたがこれがばっちり決まればすごいでしょうね。世界選手権に期待です。206.20。それにしてもあの衣装着られるのサブチェンコだけですよねー。

イタリアのステファニア・ベルトン&オンドレイ・ホタレク。注目したいです。「ロミオとジュリエット」。3T+2T+2Tをいきなり決めてきました!この人たちほんとに初出場?2Twはまずまず。Liもスムーズな移動。2SからDs。演技の部分もちゃんとがんばってますね。ソロスピンは今日一番あってました。スパイラルはフリーレッグの角度もいっしょ。Liは回転が速い。あぶなっかしいですががんばってます。3SThは転倒してしまいました。降りたかった。ペアスピンからの表現パートもとても叙情あります。3LoThはツーフットに。最後に向けてのLiも見事でした。スロージャンプだけですねー。あれがしっかり決まってれば。でもすばらしい演技でした。イタリアのペアとして結構上位に食い込んできそう。164.83。

ロシアの川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ。優勝狙えそうですからね。がんばってほしいです。ドビュッシー「月の光」。3SThは音楽の流れに乗ってきれいなジャンプ。3Tはおっけーですね。川口の軽さもあると思いますがスミルノフのホールドは安定感あります。3Twはこのペアにしてはいい出来。Dsからソロスピン。完全なユニゾンでした。スパイラルも音楽表現がすばらしい。2A+2A+SEQはよくがんばって決めました。よっしゃ。3LoThもやわらかなランディングで質を高めてますね。Liもスピードがあってあっという間に遠ざかる。次のLiはポジションがきれい。もう一発、3連続のリフトは難しいポジション。3つとも違えてますね。ペアスピンで静かにフィニッシュ!作品としてのペアをみてほしいと川口はいっていたらしいですが、まさに芸術でした。ペアでここまでの表現ができるとは。このやすらぎ、この芸術性、申雪・趙宏博「タイスの瞑想曲」以来です。杉田さんも静かな曲でペアでやれるのはすばらしいとのこと。203.62。

○最終結果:
1. サブチェンコ・ソルコビーはかく語りき
2. 川口・スミルノフはかく語りき
3. バザロワ・ラリオノフはかく語りき
4. ゲルボルト・エンバートはかく語りき
5. ベルトン・ホタレクはかく語りき

1位はサブチェンコ・ソルコビー。あのスピンが1つまるまるないのに勝てるってすごいですね。芸術性やエレメンツのすばらしさもそうですが、毎回FSで適度に笑いを狙ってくるその姿勢もフォルス・スタート商会的にとてもすばらしいものだと思います。あのピンクはすごいわ。

2位は川口・スミルノフ。FSは1位でしたし、この芸術性はほんとに感激する内容でした。世界選手権に向けてもっとよくなってくると思うと楽しみで仕方ありません。スミルノフの成長にほんとうれしくなります。3位はバザロワ・ラリオノフ。バザロワをぶんぶん振り回すロシア伝統のアグレッシブサーカス演技が炸裂していますね。その強みをいかしてほしい。4位はゲルボルト・エンバート。エンバートがよくなればもっとよくなる。がんばって。

5位はベルトン・ホタレク。まだ技術は向上中ですが、高い芸術性はとても可能性を感じます。そして7位のカドレチョワ・ビーダルにも期待大です。

フィギュアスケート欧州選手権2011(5):女子シングルFS

ショートプログラムに引き続き、実況は小林さん、解説は太田由希奈様。この仕事のために東京のホテルに宿泊(今は京都にいるので)。朝は東京の頃に練習していたスケートリンクに行って樋口地蔵尊にもあいさつしてきたそうですよ。

イタリアのアリーチェ・ガリーシ。「ロンド・カプリチオーソ」。予選3位の選手。3T-2T-2Loは入り方が面白いですね。、3Loはステップアウト。2S、3Loで転倒とちょっとジャンプミスが続いています。体型がとてもきれいなのでもっとジャンプが跳べそうなのですが。緊張しているのでしょうか。後半の3Sは成功。全体的にレベルアップが望まれますね。でも次世代のイタリア選手がいるのに安心しました。112.36

スロバキアのアレクサンドル・クノワ。トウステップから。3Tはランディングに流れがなかったけど、成功。2Lz、3S+1T、とランディングがもう一つ。3T+2Tはスピードがないのにまっすぐ跳び上がっているのできっとバネはあるんだと思う。スケーティングがもっと上手になればもっといいジャンプが跳べるんだけどな。スピン、ステップもスピードが欲しいところ。これからがんばって欲しいですね。105.86

ハンガリーのヴィクトリア・パブク。最初のジャンプが2Sに。3Lz+2Tは成功しましたが、踏切がどうでしょうねーと由希奈さん。3Fは問題なく成功。衣装に肌色の部分が多いと衣装にもこだわりをみせる由希奈さん。さすが樋口先生のお弟子さん。エレガントにこだわります。パブクはもっとできる子だと思うので、今日のジャンプは残念ですね。パブクはユリア・シェベスチェンは引退したので、ハンガリー国内チャンピオンになったそうです。112.70

ブルガリアのリスティナ・ワッシリーワ(?)。初出場だけど26歳。由希奈さんも「26歳なんですね」と驚きが。3Fはオッケーだったのですが、、次の3Fは1Fになってしまい、コンビネーションにもなりませんでした。3Tも単独ジャンプ。2Aは高さがありますね。SlStはちょっと単調かな。世界選手権は2回出場しているそうですよ。2Aも成功。シットスピンは形に工夫が。スパイラルはきれいですね。3T+2Tは2つめのジャンプで体勢を崩しましたが、がんばりました。最後のスピンは回転数が足りなかったかな。106.79

デンマークのカリーナ・ジョンソン。国内では3連覇中。3Tは手をついてしまいましたか。3Lzはオッケー。次は3S+1Tとミスがちょこちょこでてます。この振り付けの方が、由希奈ちゃんをアイスショーにスカウトした人らしいです。3Lo、3Sも成功。お父さんがアメリカ人のスケーターらしいのですが、それらしいきちんとしたスケーティングで見ていて安心感があります。姿勢がもっといいといいのにと由希奈さん。それからこの曲を聴くとミシェル・クワンを思い出すとだんだん自由トークに。121.63

スロベニアのダシャ・グルム。綴りがGRM(多分)母音が1つも入ってない!随分かわいらしい選手。スケートが上手そうな体型。3Fは流れがありますね。スピンもなかなかいい。2Aもオッケー。しかし3Tでちょっとステップアウト。3Lzの予定だと思うのですが、2Lzになってしまい、その後も1A+2T+1Loとちょっとミスが続きます。なかなか楽しみな選手だと思います。ジャンプはいいので、もっといい振り付け師を探せ(意訳)と由希奈さん。112.54

このスケートリンクはアイスホッケーに使われていてその時は17000人収容の熱気ムンムンらしくて、そのせい(?)で暖房がないとか。そりゃ、暖まるね。

ロシアのアレーナ・レオノワ。「イーストウィックの魔女たち」。スピードが今までの選手と全く違いますね。3T+3Tも見事。3Lz、3Loも決まって魔女笑いも自然に。3F+2Tもオッケー。由希奈さんも「調子が良さそうですね」。曲表現がロシアらしく複雑ですよね。男子フリーのガチンスキーは難解と言ってもいいぐらいでしたが。2S+2T+2Loは最初のサルコーが残念ですが、流れはいい。2Aはオッケー。3Fもちょっとランディングがもう一つでしたが、ジャンプは全体的に良かったので、SlStはノリノリです。最後もガッツポーズ3回。激しいな。154.31

エストニアのスヴェトラーナ・イッサコワ。初出場の17歳。3T+2T+2Lo、2Aと成功。3Fは1Fになってしまいましたが、もう一度跳んだ3Fは成功。SlStは上半身をもっと使って欲しいと由希奈さんのアドバイス。後半に入って2Aは成功しましたが、3Sで転倒、残念。3T+2Tは成功しました。ビールマンスピンを見るとこの人は背中が硬いのかもしれませんね。最後はスパイラルで終わる割と珍しい構成。118.44

フィンランドのユリア・トゥッキラ(?)。「ドンキホーテ」。すごいきれいな人、出てきた。2Aはいいですね。3T+2Tも流れがあります。3S+2Tもいい。バレエの動きが美しいけど、余裕がないのかただ滑る部分があるのが残念。2Sになってしまいましたが、次の3T、2Aはいいですね。見事なスパイラルですね。もー、フィンランドは次々出てくるな。3Lzはステップアウトになってしまいました。スピンもきれいだな。ステップの途中のポーズが美しい。これは磨けば欧州チャンピオンになる逸材ですね、16歳ですから、ソチオリンピックが楽しみです。131.38。

「スケーターはバレリーナではないのでしっかり滑らなくてはならない」、出ました、由希奈語録。

スイスのロミー・ビューラー。最初の挑戦の3Lzは1Lzになってしまいましたが、3S+2T、3T+2Tは成功。2Aも何とか成功。再び3T+2T、こちらの方が良かったですね。さすがにスピンが個性的。やっぱりお家芸だから。ステップは軽やかでいいですね。最後のビールマンスピンの後にシットスピンというコンビネーションスピンでフィニッシュ。がんばりました。ジャンプの種類が増えると楽しみですね。国内選手権2位だったそうです。がんばって!122.33

ルクセンブルグのフローラ・マックスウェル。久しぶりだなあ。身体めっちゃやわらかい選手なんですよね。「ペールギュント」。3Tは両手をついてしまいました。3Loは転倒。身のこなしはとても美しいのですが。3S+2Tは成功。スパイラルは見事ですね。1A+1Lo+2Sになってしまって残念ですね。3Tもセカンドジャンプがつかず、2Sとジャンプは散々ですが、スピンとかステップは見応えがあります。音楽とよくマッチしています。最後もキャロライン・ジャンも真っ青というぐらい個性的なスピン。ジャンプとスケート以外はすごいんだけどなー。もっと見たい選手なんだけどなー。110.59

樋口先生は悪い時は「しょうがないじゃない、次がんばりなさいよ」と言うらしいですよ。いい時は「そこまでいい演技をしたことがなかった・・・」と由希奈さんはコメントしていました。由希奈さんは縄跳びが得意で三重跳びを良くしていたとか。すげー。

エストニアのゲリー・リナマエ(?)。3T+2Tはいいジャンプですね。3Fもいいですね。スパイラルもきれいですね。顔がもっと上を向いた方がいいと由希奈さん。3S、2A+2T+2Tと淡々と進んでいきますね。1つずつはとてもいいのですが、何かもう少し物足りないような。3S+2T、3Tといいジャンプですね。ランディングがもうちょっと良くなればさらに見栄えが良くなるとのこと。確かに。なんか見ていて寂しいんだな。しかし、この人も期待できそうですね。基礎はもうできているから1つずつを磨いていくだけ。これにビッグジャンプが入ればメダルも取れそう。133.73

イタリアのヴァレンティナ・マルケイ。「こうもり」。3Lzは成功、しかし3Fは転倒。残念。3Sは手をつきかけましたがこらえました。何気ない手の動かし方が、モロゾフっぽいですね。3Lzで転倒、2Tとジャンプミスが続いてしまいます。2Aはランディングが乱れたもののこらえて、3Sもなんとか。この曲を聴くとキム・ユナを思い出しちゃうな。今日はジャンプミスも多かったけど、マルケイなりにまとめた感じです。由希奈さんもさっきまでの選手に比べて洗練されていると評価。137.44

ドイツのサラ・ヘッケン。シンプルだけど工夫された衣装ですね。3T+3Tは2つめで転倒、残念。3Lzも転倒。2Aはちゃんと跳べました、よかった。3Loも両足着氷っぽい。3S+2T+2Tはオッケー。3S、2A+2Tと後半のジャンプは成功。身体が冷えていたのかな。SlStは手拍子にのって。「ずっと口が開いてますね」と唐突に由希奈さん。この唐突さが正統な佐藤有香の後継者に思える。確かに疲れてそうだけれども。137.43

ベルギーのイーラ・ヴァナット。16歳。3Lz+2T、3Lzといいジャンプですね。3Fも成功。ビールマンスピンも形がいい。3Lo+2Loもステキ。2Aはステッピングアウトになってしまいました。CiStはちょっと物足りないけど、まだまだこれからの選手ですから。3S、2A+2T+2Loとジャンプは全て成功ですね。いいなー。イーラだけに、スルツカヤみたいな選手になって欲しい。150.66

フランスのマエ・ベレニス・メイテ。3Lo+2Tは良かったのですが、、3Lzで転倒。3Fはオッケー。この人のビールマンスピンもいいなあ。唐突に「腰の位置が高いですね」「バイオリンが趣味だそうですね」と自由。3Loは成功しましたが、3Lzで再び転倒。今日はルッツがダメな日みたいですね。3T+2Aのシークエンス、2Aはなんとか。疲れてしまったみたいで、持ち味の躍動感が消えてしまいました。緊張かな。138.74

スペインのソニア・ラフエンテ。「レ・ミゼラブル」。衣装は相変わらずいじめにあってるような地味衣装。3Fは転倒。スピードがありませんでしたね。2Lo+2T、2A、3T+2T+2Loはふわっと軽いジャンプですね。3Loはきれいでした。イーグルからの2A+2T、2T。うーん、どこかでもう一つ3Tにしたかったですね。終わった後の表情もさえない。135.82

イギリスのジェナ・マッコーケル。3Tの予定が2Tに。3Lzは成功。3Fは転倒。失敗と成功がしましま模様。2Aはオッケー。3F+2Tもよかった。3T+2Tの最初のジャンプは高かった、2つめでバランスを崩したのがもったいない。1A+2T+2Tはシングルだけどコンビネーションにしたところにガッツを感じます。ちょっとジャンプミスが多くてフィニッシュの後に頭をぽんとたたきました。132.15。うーん、残念な結果。

最終グループ。

ロシアのクセニア・マカロワ。「エビータ」。3Lzは着氷が乱れてしまいまいたが、3T+3Tは美しい。やはり最終グループはまたレベルが違いますね。3Loは2Loになってしまって転倒と惜しいですが、スケーティングのスピードがあります。再び3Loのところで1Lo。意識しすぎかな。2A+2T+2Lo、3S+2T、2Aと3Lo以外はとてもいいのですが。スピンも上手いですね。見る度にマカロワは上手くなっているような気がします。世界選手権も楽しみ。162.04。ループだけだった・・・。

イタリアのカロリーナ・コストナー。「牧神の午後への前奏曲」。3Fは高さがありましたが、ステップアウト。2Aは優雅。2A+3Tも成功。由希奈さんからも「滑らかですねー」との言葉。スピンの回転も素晴らしいですね。手の動きも芸術的。3Sも流れがあります。3Lo+2Tはバランスを崩しましたが、こらえました。しかし、3Loで転倒。コストナーもループか・・・。3S+2Tもきれいなジャンプですね。最後のポーズも彫刻みたい。いいですねー。転倒はもったいなかったけど、別次元。由希奈さんも思わず拍手していたそうです。「見ていたいと思わせるスケーター」・・・私にとってはオマエもだがな。168.54

フィンランドのキーラ・コルピ。「エビータ」。もうどんだけ美しいエビータ対決ですか!最初からスピードがある。しかし、ジャンプに繋がらない!3Tが単独ジャンプに。3Lzでは手をついてしまいました。プレッシャーかな。3Loでも考えられないような転倒。観客も思わずひーっという声が漏れます。3Fは持ちこたえました。3S+2Tはきれい。3Lo+2T+2Loもオッケー。SlStも、少し固いかな。2A+2Tは2つめが低かったけど、回りきりました。SPでコストナーと10点差があって、ジャンプ構成もコルピの方が上だったので、実力を出し切ればほぼ初優勝だと思われたのですが。うーん、まだまだ経験不足かな。166.40。

グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリ。「オペラ座の怪人」。衣装がかわいくなっている!かわいすぎでは。3Lz+2Tはルッツが高い!3T+2Tといいジャンプが続いたのに、次が1Lzと残念。2A+2Tは大丈夫。しかし3Sで転倒。うーん、残念。スパイラルはすごいですね。3Tはあまり高さがなかったけどがんばりました。2Aもオッケー。SlStはちょっとシンプルな気が。最後のポーズが決まりきれませんでしたね。ちょっとしょんぼり。それにしても、ジャンプが良くなってますね。147.96

スウェーデンのヴィクトリア・ヘルゲソン。3Lzはいいですね。2F+2T+2Loは最初が残念。3Loも成功。この振り付けは元スウェーデンチャンピオンの振り付け師さんだそうですよ。CiStも自然に入っているので由希奈ちゃんも気づかないうちに終わってしまいました。その後スパイラルも自然に組み込まれていて、ステキですね。3Tは回転不足かな。3Lo+1Tは最初のジャンプの後手をついてしまいました。3Sが2Sになってしまった後、何でもないところで転倒。2A+2Aは成功。なかなか良かったですね。151.66

スイスのサラ・マイヤー。これがアマチュア最後の演技。気迫のある表情です。映画「コレラの時代の愛」。3Lz+2Tはいいジャンプで会場も沸きます。3F+2Tもオッケー。2A、2Aと一つ一つのジャンプに歓声がすごい。3Lz、3Sも成功。スパイラルは見事ですね。3S+1Tはどうにかコンビネーションに。SlStは手拍子にのって。音楽に良くあってます。そして最後のレイバックスピン。ほぼノーミスでやり遂げました!感極まるサラ・マイヤーですが、実況席も感動しているようです。ランビエールも拍手を送ります。もちろん観客席は総立ちです。すごいよかったですねー。170.60。初優勝です、サラ・マイヤー。すごい歓声です、みんな涙。もうキーボードを打つ私も涙。それからコストナーやコルピも喜んでいるようで・・・いいですね。これがフィギュアスケートの美しさ。優勝インタビューはランビエール。インタビューはドイツ語?だったので全く分かりませんでしたが、共に一時代を支えたスイス代表の同志、2人の気持ちが伝わってくるインタビューでした。

1 サラ・マイヤー
2 カロリーナ・コストナー
3 キーラ・コルピ
4 クセニア・マカロワ
5 アレーナ・レオノワ
6 ヴィクトリア・ヘルゲソン

いやー、感動的な試合でしたね。初優勝で有終の美を飾ったサラ・マイヤー。それを祝福するコストナーとコルピ。表彰台でも2人とも嬉しそうでした。ここ数年故障で輝きを失っていたマイヤーがまさか優勝するとは。引退しなくてもいいのでは、とも思います。
コストナーはSPで出遅れさえしなければ優勝でしたね。ぜひ世界選手権では両方揃えて。3位のコルピもステキでした。得意のループで転倒ですから、緊張したんでしょうね。
4位のマカロワ、5位のレオノワはもう一歩で表彰台。ロシア国歌が流れる日もそう遠くなさそう。それにしても6位のヘルゲソンも良くやりました。流れが素晴らしい。

由希奈さんの解説はとても面白かったです。もう1人でも充分やれますな。でも、マイヤーを見て、もう一度オリンピックを目指そうっていう気持ちになっても大歓迎です。(←まだいうか)

フィギュアスケート欧州選手権2011(4):ペアSP

ROCKIN’ON JAPAN 3月号のCDJ特集をみて楽しんでいるマイク松ですこんにちは。フェスには行かないけどリポートは大好きです。いい写真いっぱい。

今日から欧州選手権のペア。いっぺんに放送されてますが、SPとFS分けさせてくださいね。世の中は連休らしいし。

フィギュアスケート欧州選手権、ペアSP。実況は小林さん、解説は杉田さん。参加ペアが少ないので予選はないそうです。いいのか悪いのか。

ベラルーシのルポフ・バキロワ&ミカライ・カミャンチュク。オペラ「イーゴリ公」より。2Twはおっけー、スピードもありますね。ソロジャンプは2A、成功しました。3SThはしっかりバキロワがもちこたえました。まだリフトはダイナミックさが向上できそう。SlStはちょっとつまづきました。後半にきてぽろぽろミスが。まだペアの成熟ができれば、もっといい演技ができそう。41.51。

フランスのアデリン・カヌック&ヤニック・ボヌール。今シーズンからペアを変えて登場。3Sはそろわず。3LoThは高さを受けきれずツーフット。1人1人のキャリアはあってもまだペアになりきれてないんだろうか。ソロスピンはうまいけど2人がずれてる。SlStはあまり滑り込んでないのか。でも今後の成長が楽しみですね。43.02。

全部やるわけじゃないらしく次は第3グループから。

ドイツのマイリン・ハウシュ&ダニエル・ベンデ。「ロクサーヌのタンゴ」。ソロジャンプ3Tはばっちりですね。2Twはホールドがナイス。3FThは転倒してしまいました。ちょっと上に上がりすぎたか。SlStはユニゾンはまずまず。Dsは曲にあわせたいい感じ。リフトはまずまず。ソロスピンは回転は速かったですが途中でずれてしまいました。ミスも出ましたがこの演技はよかったです。53.86。

ロシアのカタリーナ・ゲルボルト&アレクサンダー・エンバート。ゲルボルトはこないだまでシングルでやってましたよね?まだ組んで1年たってないみたい。ワルツメドレー。おおいい滑り。3Sはタイミングはずれましたがばっちり。ゲルボルトはかんたんですよね。2Twは高さが出ずかかえてしまいました。3LoThは高さも距離もあるいいジャンプ。Dsからソロスピン。2人ともポジションがきれいでしたが途中から見事にずれました。ALi(ラッソーリフト)はいいポジション。SlStはもっとあげていかないとと杉田さん。とりあえず素材はよさそうだし今後が楽しみです。57.50。

ロシアのベラ・バザロワ&ユーリ・ラリオノフ。シークレット・ガーデン「アダージョ」。3Tはしっかり決めました。入れ替わりのスムーズさとかを見ると、上位グループにきたなと思わせます。3Twは高さもキレも抜群。3FThはステップアウトしてしまいました。高さが出なかった。ソロスピンはしっかりあわせていました。ALiはしっかりしていて上のポジションもいい。SlStは2人の入れ替わりとユニゾン部分もいいですね。ここはもうちょっとうまくできそうですが。そのままフィニッシュ。おっけーですね。SPとしては上出来です。62.89。

イギリスのステイシー・ケンプ&デイビッド・キング。ソロジャンプが苦手なペアと杉田さん。2Twは高さがなかっった。2Fですがしっかり成功しました。SPはそれでいいでしょう。3LoThはよかったです。ジャンプは終わったのでDsもいきいき。SlStはもっと洗練された動きがほしいところです。ソロスピンはいい出来、さすがシュデク夫妻がコーチなだけありますね。ALiでフィニッシュ。48.46。おおキスクラにシュデク夫妻がきてる。

ロシアの川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ。久しぶりや。「ツァラトゥストラはかく語りき」。なめらかなスケーティングでスピードにノリ、3Tのタイミングもばっちり成功。3LoThは曲に着地を合わせる余裕もある。3Twはまずまず。Dsも曲にうまくタイミングをあわせて高度な技を披露。ソロスピンはずれそうになってもうまく修正。ダンスのステップのようにSlSt。これも高度なエッジワーク。クライマックスに向けてのALiは降り方も激しい工夫でフィニッシュ!うわー!すばらしいです!これまでとはレベルの違う次元にいます。音楽をうまく使っていましたねー。愛の物語とか、恋の物語とか、これまでにみたことのあるものとは別物の物語がすごい。世界創世とかそういう感じでしたよ。69.49。コートをかけてあげるコーチやさしい。

イタリアのステファニア・ベルトン&オンドレイ・ホタレク。叙情的な振り付けの出だし。3Tをタイミングよくしっかり決めました。2Twは確実に。ALiはスピードが落ちない。ベルトンのポジションがきれいなソロスピン。Dsはもっとなめらかさがほしいところですが、ここまでうまく物語を出せてますよ。SlStはもっとスピードが出そうですが可能性を感じますね。最後に3LoThをもってきてフィニッシュ。いいじゃないですか!雰囲気をよく出せてました。アイスダンスのような雰囲気を出してます。60.08!初出場でシーズンベストがでて大喜び。

ドイツのアリオナ・サブチェンコ&ロビン・ソルコビー。なんかおもしろいやつらが出てきたぞ!と思ったらチャンピオンでした。「コロベイニキ」。3FThはものすごい高さと大きさ!大砲のような迫力でした!3Twからソロジャンプは3T、ばっちりです。ALiはポジションもすばらしいし速い。Dsを経てSlStは複雑でめまぐるしく入れ替わるもステップ全体の完成度がすごすぎる。最後のソロスピンもなんなくあわせフィニッシュ!うわー!圧倒的です!杉田さんも「何も言わないで見ているのが楽しい」と絶賛していました。何もかもすばらしい。迫力、表現、ユニゾン、パワー、物語。すべてを高いレベルで実現してました。72.31!はーいありがとうございまーす。

チェコのクララ・カドレチョワ&ペトル・ビーダル。あのあと滑るのはなんとも滑りづらいと思いますが。でも初出場で気負いはなさそうです。おっなかなかできそう。2Twもしっかり確実に。3SThもいいジャンプでした。2Loをソロジャンプにしてきました。ユニゾンばっちり。ALiはスピードに乗ってます。Dsは音楽をよくとらえていいところで回してました。ソロスピンはずれてるけど回転が速い。あわせなくてもええわいという思い切りを感じます。SlStは躍動感がある。そしてユニゾンもありますね。しっかり滑り込んできている感じです。なかなかやりますね!これはいい演技でした!48.45。あれー。でも僕はいい演技と思いました!チェコにこんな逸材がいたとは。マークしていかないと。

○SP終わっての順位:
1. サブチェンコ・ソルコビーはかく語りき
2. 川口・スミルノフはかく語りき
3. バザロワ・ラリオノフはかく語りき
4. ベルトン・ホタレクはかく語りき
5. ゲルボルト・エンバートはかく語りき
6. ハウシュ・ウェンデはかく語りき

1位はサブチェンコ・ソルコビー。今日の出来は衝撃的でしたね。うまいうまいとは思ってましたが今日の演技はばっちり。FSも期待できます。おもしろい衣装でサブチェンコが出てきた時はどうなるかと思いましたが。そういえばそういうやつらでした。

2位は川口・スミルノフ。最初みたときはほんとすばらしかったのですが、あいにく上がいました。でも川口が肩を手術したりと出遅れていた中でここまであげているのはいいことです。3位はバザロワ・ラリオノフ。こんな上にくると思ってなかったのですがまあいいでしょう。

4位はベルトン・ホタレク。雰囲気が出せるようになってきたペア。ベルトンがとてもきれいになってきたので、ホタレクはその魅力をもっと前面に出していきましょう。同じイタリアにラノッテっていうアイスダンスの人がいるのでその人によく話を聞いておくように。でもホタレクも男前だからなー。あれか、ペシャラ・ブルザに聞いた方がいいのかな。

フィギュアスケート欧州選手権2011(3):男子シングルFS

先日の全米選手権をみて富井が、「フラットちゃんが巻き込まれた十番街の殺人事件を、ドーンブッシュがホームズになって解決するんじゃないか?」といっていました。そうつながっていたのかと思ったマイク松ですこんにちは。で黒幕をロシェット姉さんが素手でみなごろしにすると。(また新たな事件が) これおもしろいな。今度ちゃんと書いてみよう。

で今日は欧州選手権の男子シングルFS。誰が優勝するんだろう。

フィギュアスケート欧州選手権、男子シングルFS。実況は小林さん、解説は樋口地蔵尊。南無ー。

スペインのハビエル・ラジャ。予選で2Aを3回跳んでしまったらしい。すてき。「トスカ」。でも最初に3Aはしっかり決めてきました。それやっとけばよかったな。3T+3Tも成功。いい出だし。3Fはステップアウト。スピンはポジションを地蔵尊にほめられています。3Lzはステップからでしたがまずまず。次は2F+2Tになってしまいました。フリップ苦手か。2A+2Tは成功。フェルナンデスとは全然違ってアート系ですね。そういうタイプの違うのがいてスペインもなかなかいい時代がきているんでしょうか。複雑なステップから3S、そしてスピン。SlStも入れて演技は長く感じますが、めいっぱい詰めている感じ。2Aでフィニッシュ。がんばりましたね。146.68。いいステップにしてほしいものです。

スイスのステファン・ウォーカー。地元の大歓声。サスペンスな音楽は「キル・ザ・ターゲット」ほか。3Lzはあがりきらず転倒。3Fはなんとか。ちょっとジャンプの高さがほしいところですね。2Aはクリーン。スピンはポジションを工夫しています。おもしろい。2Lo+2Tになりました。これは最初の転倒をリカバーしているみたい。かしこいのう。2Lzになりますが、次は3Lo+2T。苦手なジャンプと得意なジャンプがはっきりしていますね。キスクラではだいぶしょんぼりしていましたが、くじけるな。137.64。

ウクライナのアントン・コバレフスキー。「パレルモ駅」。最初はおなじみの小芝居からスタート。3Aは手をつきました。スムーズに手をついててかっこいい。3Lz+2Tはツーフットだったか。3Lzは今度は成功。手あげの2A、3Loとなんとか決めていきます。スピンも含めて地蔵尊にだめだしされまくっています。がんばれ。小芝居パートはなかなかうまい。そして爆弾。謎が多いですね。3T+3T+1Tを飛んできました。なかなかジャンプが決まらないと演技全体が締まりませんね。それができてはじめて小芝居がおもしろくなってくるのですぞ。169.33。

ドイツのデニス・ヴィチョレック。最初は3Lz+2Loから。3Fは手をつきました。おまけにeマーク。地蔵尊の集中力がなくなってきてます。手足の長さを生かした演技をしてください。2A+3Tは成功しました。CiStでは個性的な動きをしろと注文がついてます。みなごろしイーグルとかお父さんステップとかを会得してみたら?3Lzからスピンは回転が速い。ドイツの次世代を担う選手、しっかり確実に育ってほしいものです。163.60。

モナコのキム・ルシーヌ。モナコ!?ISUの大会にモナコの選手が出るのははじめてだそうです。もともとフランスの選手。「雨に唄えば」。3Loから。いきいきした演技ですね。3F+3Tも成功!3Lzもジャンプは悪くないです。CiStも表現力がある。曲もそうですがベルネルにあこがれている感じの演技ですね。3Lz+2T+2Tも決めてきました。確かにフランスにいるとちょっと出られないですが、国替えしてモナコとして出るのはとてもいいことです。なかなか才能ありそう。がんばってほしいです。167.97。

ルーマニアのゾルタン・ケレメン。3Aを決めてきました。3Lz+3Tは力で跳んできている感じ。次の3Lzもなんとか降りてくるなど、ジャンプになめらかさが足りない感じですね。2F+3Tはほんとにパワーだけで3Tつけてくる。なんだこいつは。GPSのときより調子が悪そうですが、パワーは増している感じ。ようわからんですね。160.50。

ベルギーのヨリク・ヘンドリクス。SPでみたことないですね。「スパニッシュ・ミックス」なかなか最初からいい演技しますね。3Lz+3Tはだいぶ軸が傾きましたがしっかりリカバー。2Aといい感じ。おおっスルツカヤが滑ってた曲だ。3Fもうまくリカバー。スピンもうまい。ちゃんとバンデルペレンのあとは出てきてるんですね。滑りのスピードもありますが3Lzは転倒。どんまい。3Lo+2Tはおっけー。3Sもなんとか。バンデルペレンに比べてスピンやステップの技術はありそう。ジャンプをもっとよくすればいい選手になりそうです。がんばれ。168.39。転倒がなかったら上いけたかも。

ロシアのコンスタンティン・メンショフ。クワドルプル2回入れてるらしいですよ。マイケル・ジャクソン・メドレー。4T+2Tを決めてきました!ガッツ!3Lzも成功。4Tをもう1度成功!さすがロシアチャンプですね。これが決まったからとれたんでしょうか。音楽変わって3Aも決めました。なかなかのスピンから3Sも決めた。このままいきたいですね。CiStも会場にのせられいい躍動感。疲れてるけどがんばれ。3Loも成功。3T+2T+2T、2A+1Tと成功させました。なんとか最後のスピン、そしてSlSt。気迫がみられますね。そして最後はだらっとフィニッシュ。なるほどこれはチャンプいけますわ。ロシアの底力見せました!202.62。

イスラエルのマキシム・シポフ。SP18位。なかなかのおっさんがでてきましたよ。23やけど。「スター・ウォーズ」より。3A+2Tから入りました。高さありますね。3Aはステップアウト。3Lzはあぶないところでした。3Sからスピン。回転は速いです。ずっと手がグーになってるのがおもしろい。3F+3Tはコンビネーションの時に流れが悪いと地蔵尊。確かに演技全体にもっといけそうなのに感がありますよね。いいコーチにつけばもっとのびそう。158.28。キスクラで見ると顔は若いですね。

スイスのローガン・アルバレス。3Aはしっかり跳んできました。いいじゃないですか。3Lzも流れがあります。すごい声援ですね。次の3Fからのコンビネーションは1Fでおわり。3T+2Tは決めました。CiStはエッジがしっかりしてると地蔵尊も高評価。基本がしっかりしてるし格調高いですね。2S+2T+2Loになってきました。だいぶ疲れてきたのか。うーんジャンプが急にわるくなりました。後半のスケーティングはポイントになりそうですが、次世代を担っていくかも。オマエなら任せられそう。159.45。

オーストリアのヴィクトール・ファイファー。4Tはツーフットに。まわりきれませんでした。3Loは流れよく決めました。3Lzもクリーン。3F、2Aとてきぱき決めてきます。4Tのミスをひきずりませんね。CiStは一生懸命ゆっくりやってます。妙に笑顔で不思議な手の動きを。3S+2T+2Tを成功。3Lz+1T、3Tはなんとかかんとか。もともとスピードが足りないのがしんどい。後半はジャンプは決めるものの、だらだらしてしまいました。164.81。

コーチの婦人警官に見送られてクチピー。「ロミオとジュリエット」。血塗られた手を拭き取るマイムのあと4T!決めてきました!実況陣もびっくり。また血をぬぐっています。3Aも止まりましたが成功してます。3Lz+2Tは3-3で迷ったか。でもなめらかな滑りからスピン。3Loは軸が傾きましたがなんとか。そして何かと戦うSlSt。何と戦うクチピー。3Sは止まりましたがなんとか。3Aはツーフット、次は2F。疲れてきたのか。3Lz+2T+2Tを気力で決めます。CiStで血をまき散らしながら(表現上)、最後はかっこいいポーズでフィニッシュ。こんなにジュリエットがでてこないロミジュリはすばらしいです。ロミジュリじゃなくてロミオなんじゃないか。ヤンキーロミオ。178.19。いい点出しましたよ。

イタリアのパオロ・バッキーニ。「シルク・ド・ソレイユ」より。3Aは両手をつきました。ジャンプと違う方向に跳んでいく。3Lz+3Tは決めました。わりとサーカスっぽいイメージを出していますが、結構人を不安にさせる表現が。そして3Loも転倒。バッキーニどうしましたかね。今回はあまり調子がよくないのか。3S+3Tはうまくいきました。3Fはダブル。2Aは決まりました。3S+2T+2Tと跳んできますが、演技全体がうまくコントロールできてない。イタリアのためにももっと精進せんといかんですじゃ。178.34。

スウェーデンのクリストファー・ベルントソンさん。マイケル・ジャクソン・メドレー。3Lz+3Tは止まりましたが成功。3Aはツーフットで回転不足。でも会場はすごい人気です。もう1発跳んだら転倒しました。だんだんみんなが静かになってきたぞ。がんばれ。3Lzからステップ、3Fはダブルになりました。3Loも転倒。ベルントソンさんどうしたんですかね。ジャッジ席にぶつかっていきアピールしていますがちょっと望んだ効果が出てないですね。演技終わってさわやかに手を振ってましたが、この出来ではちょっと。172.58。

フランスのブライアン・ジュベールお父にゃん。ベートーベン「交響曲第9番」。気合い入れろ!4Tはばっちり決まりました。よっしゃ。3A+3T、3Aとしっかり決めてきます。確実に跳ぶ方を考えているみたいですね。CiStも無難に。ジャンプに集中するという課題はしっかりこなせてますね。3Lz+2T+2Loはテンポがいい。3Loは手をつきました。お父にゃんわりとループ苦手なんですよね。3Lzからスピン。このスピンはいいですね。SlStも流す感じで。3Fは成功、3Sは手をつきました。地蔵尊もエッジジャンプがよくないといってましたね。でも今回の大会に明確に目的をもち、それを達成したというところではさすがお父にゃんです。223.01。少しずつあげていきましょう。

ハビエル・フェルナンデス。「パイレーツ・オブ・カリビアン」。4Tはきれいに跳んできましたねー。3Aも高さがあった。3Lzは成功もロングエッジ。お酒を飲んで酔っぱらう演技に歓声。そのままCiSt。今日のはほんとによくなってるというか。酔拳のような技術と表現が融合してました。やるな。3A+3Tはセカンドで手をつきました。3Lz+2A+SEQという構成も成功。フェルナンデスはほんとジャンプの安定感が出てきましたね。と思ったら3Fのあと、3S+1T、1Loとだんだん疲れてきた。あぶない。肝心の戦いの部分ではだいぶ疲れてましたがなんとかまとめました。ジャンプの出来というよりも全体的な構成としてとてもよかったですね。あとはスタミナだけですわ。199.65。

ドイツのペーター・リーベルス。マンダムポーズから。映画「シャーロック・ホームズ」。最初は3Tから。4回転は回避ですか。3A+2Tは成功。3Lzとジャンプの出来はいいですね。CiStはエッジワークがとてもスムーズ。いいじゃないですか!スピンで考えている。考えている人が回ってる。2つめの3Aは転倒。3T+2T、3Loはおっけー。3Fはステップアウト。2A+2T+2Tは最後にステップアウト。地蔵尊のいうようにだいぶ疲れてきたのか。SlStからスピンでフィニッシュ。がんばりました。189.00。マンダムポーズは見せ場ですね。

フランスのアルバン・プレオベール。シューベルト「ピアノ三重奏曲第2番」。おっスピードあるぞ。3F+3Tはセカンドが高かったですね。3A+2T、3Loと成功。ジャンプの高さを上げた方がいいと地蔵尊のお告げ。スピードが出てるだけにあんまり上に上げるエネルギーに変えられてないのかも。CiStはうまいエッジワークをみせてます。スムーズな滑り。ステップからの3Aは流れよく決まりました。3F、3Lo、3Sとしっかり決めてきますね。今日の演技は確実性がある。地蔵尊はプレオベールに対する注文が多いですね。期待の表れなのかたんに目障りなだけなのか。196.15。なかなか上にいけませんね。キスクラでぼやーっとするプレオベール。

最終グループを前にまだメンショフが2位。すげー!

イタリアのサミュエル・コンテスティ。アンデスの民族音楽。3Aは流れのある大きなジャンプでした。おー。3Fもいい。3Lzも決まった。調子良さそうだ。ゆっくりしたCiStのあと3Aはダブルに、3Loはステップアウト。急にどうした。2Aはおっけー。SlStは会場の手拍子を借りて。3Aはステップアウト。急に疲れてきたのか、ジャンプのコントロールがなくなってしまいましたね。どうしたんだろう。あー寒いからか。そうなのか?201.88。あーでもついにメンショフが抜かれましたね。SPの貯金が効いた。

フランスのフローラン・アモーディオ。マイケル・ジャクソン・メドレー。この曲で勝ちたいなアモーディオ。3Aはすんなり決めました。3A+2Tのセカンドは手上げ。3Loは斜めになってステップアウト。しかし音楽で何かがチャージされてCiSt。きっとエマニュエル・サンデュ先輩の霊を降臨させたんだ(死んでない)。さすがの技術ですねー。さらにクチピーの霊も降臨させ(死んでない)、さらにダンスモードに。ヒートアップする観客。いいですね。3S+3Tは加点つきそうないい出来。3Lzもおっけー。3Fもう1発。このへんまぎらわしい。あってるのか。そして3Lzはコンビネーションにいきますが単独に。2Aからさらにプルシェンコの霊も降臨させて(死んでない)会場を盛り上げ、SlSt。この部分はほんと楽しそう。226.86!SPの貯金もあってトップにいきました。

チェコのミカル・ブレジナ。どういうFSにしてくるのか。「パリのアメリカ人」。大きな3Aから入ります。大きい。スピードのある滑りから3Lzは降りた後で転倒。すごいいいじゃんぷなのに。3Sはダブルになりましたね。跳び急いだか。あー4Sを跳ぼうとして抜けたのか。挑んできますね。SlStは片足で滑ってもすごくダイナミック。こうでないといけないですよね。高いフライングキャメルスピン。3A+2Tは高さありました。3Fは転倒、2Aは成功。3Lzはダブルに。最初のジャンプでどこか痛めたのかと思わせます。3S+2T+2Loからステップ。この辺はよく音楽表現できてますね。スピンでフィニッシュのあと頭を抱えました。これだけジャンプのミスが続くとは。でもまあ復活に向けての道ということでしょう。201.39。じっくりがんばってくれよ。オマエの先輩もじっくりがんばってるよ。

ベルギーのケビン・バンデルペレン。映画「ハムナプトラ」より。4Tはしっかり決めてきました。3Aもいいですね。3Fも加点つきそうなジャンプ。いいじゃないですか!スピンからSlStはまあ普通に。休みながらのステップ。ブラッドレイ作戦や。3Loはきれい、3S+3Tはサルコウで詰まりましたが強引に。3Lzもおっけー。ジャンプはいいですね。3F+2Tも質がいいです。軽くCiStのあと3Tも決めて、あとはゆっくりスピンでフィニッシュ!どうや!これがケビンのジャンプ祭りや!もう気力を使い果たしてガッツポーズもできないほどでしたが、目指すスケート道をしっかり歩んでます。それがすがすがしいです。216.59。

ロシアのアルトゥール・ガチンスキー。バレエ組曲「ボルト」。のっけから表現の意志をしっかり出してますね。4Tも大きく高いジャンプ。すげー。3Aは転倒。ちょっとタイミングがあわなかったか。跳べてたのにおしい。もう一度3Aは成功しました。スピンから3Lz+2T。流れがあります。3Loのあとアホの坂田師匠のような動きがあってCiSt。ところどころおもしろい動きがある。シットスピンから頭の部品を外してぽーいみたいな動きがあって、3Lz。3Fも決めてます。なんか地蔵尊がルッツとフリップの区別がつかなくなってる。しっかり。2A+2A+SEQは最初がシングルに。SlStはプレオベールのようなおもしろい動きとバレエの雰囲気を融合させてます。スピンでフィニッシュ。いいですね!あの3Aの転倒だけでしたね。ミーシンが競馬に行ってきたみたいな感じの格好。142.31。あーあの転倒がほんとに大きいです。

チェコのトマシュ・ベルネル。最終滑走ですね。ゆっくりいこうぜ。マイケル・ジャクソン・メドレー。4Tをきれいに決めてきました!これがベルネルのクワドルプルですよ!パーフェクト!3Aはステップアウト。3Loは決めました。CiStはすごい技術!のりのりでありながら足下のエッジワークがすごすぎる。よく滑ってる。スピンも回転が速い。3A+1Tはアクセルはばっちりでした。次も3Lzがダブルに。3Sは決めました。3F+2Tもいいですね。3Lz+2T+2Loを成功!これでジャンプおわり。SlStはすばらしいエッジワーク。最後はスピンで締めました!おっけーです!よくやりましたよベルネル!222.60!3位に入りました!

おおっアモーディオが優勝!お父にゃんと抱き合って喜んでました。

○最終結果(ほっともっとフィールド的に):
1. フローラン・アモーディオ・フィールド
2. お父にゃんスタジアム
3. トマシュ・ベルネル・スタジアム・チェコ
4. ベルギー国立バンデルペレン野球場
5. ガチンスキースタジアムロシア(Gスタロシア)
6. コンテスティドーム

ついにアモーディオも欧州チャンプですかー。しかも初出場で。クワドルプルは跳びませんでしたが、SPのリードもあってしっかり1位になりました。たぶんマイケル・ジャクソン・メドレーは滑ってて楽しかったろうと思うのですが、そんな曲で優勝できたのは大きいですね。

2位はお父にゃん。ようやく復活してきましたね。一歩一歩確実にあがってきているすごみを感じます。早く全開のお父にゃんステップがみたい。復活といえばついにベルネルが3位にきました。あのクワドルプルは今日一番よかったんじゃないですかね。あのルッツがトリプルなら2位でしたか。世界選手権でもいいとこいきそうですが、毎度のことながら焦らずゆっくりですよ。

4位はバンデルペレン。若者どもががんばってる中、空気を読まずに表彰台争い。よいことですわー。その調子でジャンプマシンとしてがんばりましょう。5位はガチンスキー。さすがの技術、さすがの表現力。そのうち欧州チャンプになりそうな気もします。

今年の欧州選手権は若手の有望株の優勝と、ベテランの復活&活躍が光りました。いい大会でしたね。

新球場名はほっともっとフィールド神戸に

ハンシンV確信号、緊急発売。早い。早いわー。マイク松ですこんにちは。久保もまだ契約してないのに、と思ったら今日合意してました。でも確信号は早い。まだオープン戦も始まってないのに確信て。予言者か。

さてオリックスですが(唐突)、神戸のスタジアム(試合減少中)は昨シーズンまでスカイマークスタジアムと呼ばれてきました。しかし契約は更新されず、スタジアムはネーミングライツの売却先を探していましたが、プレナスが命名権を取得。新しいスタジアム名は「ほっともっとフィールド神戸」になるんだそうです。

とりあえず「ほっともっとスタジアム」じゃなくてよかった。それだときっと関西人はホモスタと略すはずです。ちょこっとだけまずいことになりそうなので、ちゃんとプレナスも考えてフィールドを選んだようです。かしこい。

これでオリックスの試合でもたくさんお弁当が売られるようになるでしょう。なにしろほっともっとフィールドですから。「ほっともっと行こうぜ」みたいな感じでスタジアムにいってみるとお弁当がないってそうは問屋が卸さないですよ(慣用句の使い方を間違っている)。でも確かにお弁当はおいしいですが、12球団の中で安くておいしい球場食ではかなりの高いレベルを誇るオリックス。球場食限定ですが。ともかく強敵なので心してお弁当を売ってほしいものです。

むしろ今のオリックスにはヒヤリハットフィールドとかの方がおもしろい。ちょっとした失投でヒヤリ。いい当たりの打球がゲッツーコースでハット。盗塁のスタートが悪くてヒヤリ。外野からのバックホームが大きくそれてハット。ヒヤリハット事例集作ったら結構おもしろいものができそうです。

ほかにもないかなと富井と考えてみたら、いろいろでてきました。

  • ハッチポッチフィールド(かわいい)
  • ソロリソットフィールド(隠し球)
  • パラリハフハフフィールド(チャーハン)
  • カラリサクットフィールド(唐揚げ)
  • サクリジュワットフィールド(それも唐揚げ)
  • ガッツリギトギトフィールド(なんですかそれは)

富井はだいぶおなかがすいてきたようなのでこのあたりにしておきますが、あんまり打たないときっとファンからヒットモットフィールドとかもっとちゃんとフィールドとか、その結果としてガラリガラガラフィールドっていわれるので、がんばってほしいと思います。

第45回スーパーボウル GB.vs.PIT

計画通り朝のお仕事を早めに終わらせて家に帰ってきたマイク松ですこんにちは。なんかあるんか知らんけど、今日の重要性に比べたら重要な仕事なんぞないわい。

ということで!スーパーボウルみます!今日はGB応援しますよ!がんばれGB!

第45回スーパーボウル、GB.vs.PIT。実況は松野さん、解説は高野さん。

アメリカ・イズ・ビューティフルはミシェル・リー、アメリカ国歌はクリスティーナ・アギレラ。豪華。コイントスで勝ったGBはキックオフを選びました。

PITオフェンス。最初はウォードへのショートパス。ゾンボがランを止めてパントに追い込みました。PRのウィリアムズとシールズが接触してファンブルしましたがなんとかGBリカバー。

GBオフェンス。最初のパスは通らず。3rdダウンでドライバーにパスが通りました。いいパス!スタークスのランもしっかり使ってますね。奥があいてましたが通らずパント。プレッシャーでロジャースもちょっとだけパスが浮くみたい。

PITオフェンス。メンデンホールのランが出てますね。しかし3rd&2でパスにいって通らずパント。まだオフェンスがリズムに乗ってない感じ。

GBオフェンス。ショートパスとランで1stダウンをとって前進。よしよし。ロジャースがブリッツをかわしてショートパスで大きく前進。動きいいですね。3rd&1でネルソンにパスが通ってTD!よっしゃー!GB先制!ランが出たのもありましたが、いいパスでした!

PITオフェンス。ロスリスバーガーのパスをコリンズがINT!そのままリターンTD!うわー!でかいプレーでました!グリーンのプレッシャーが効いてましたね!GBの理想の展開!Cパウンシーの穴を抜かれてるんだろうか。

ふたたびPITオフェンス。メンデンホールのランは出てます。反則があって罰退。ちょっとロスリスバーガーが足痛めたか。と思ったらロスリスバーガーがスクランブルで1stダウンとりました。さすが不死身。というか演技ちゃうんか。ウッドソンのロスタックルで3rd&12に追い込みますが、エマニュエル・サンダースがキャッチ。そしてコリンズがしっかりおさえてFGにしました。PITも3点。

磯さんの話が。エマニュエル・サンダースを連れて行きました。だいじょうぶかな。

GBオフェンス。ドライバーへのパスは通りますが、ファリアーにうまくおさえられてパント。無理することはないな。うわー!ドライバーがロッカーに下がっていく。がんばれ!

PITオフェンス。ランが出ますがホールディングで罰退。ウォレスに通します。そしてムーアがうまいカットを切って1stダウンとりました。しかし次はロスタックル。ランドルエルがうまいキャッチで1stダウン。しかしブッシュがウォレスと競り合ってINT!きたー!ビッグプレーでたー!ここまで進まれてましたからね。でかい!

GBオフェンスは中央から。ポラマルのブリッツを読んでスタークスをブロックに配置、ネルソンに通すロジャース。そしてスタークスが粘り強いランで1stダウンとりました。ジェニングスに一気にパスを通してTD!強い!すばらしい落ち着きとパス!ポラマルもタックルにいきましたがジェニングスもナイスキャッチ!

PITオフェンス。ランドルエルにパスが通って1stダウン。2ミニッツに入りました。ウッドソンが痛めてロッカーに先に下がってる。大丈夫かな。ウォードに通して前進。もう1本通して1st&goal。ノーハドルで攻めてますね。そしてもう1本パスを通してTD!ウォード連発でTDとりました!TDはGBも計算外でしたかね。このまま前半終了、GB 21-10 PIT。

ハーフタイムショーはBlack Eyed Peas。上から降りてきましたよ。観客は実はダンサーでスイミーみたいなショーを繰り広げていました。まああそこに降りていくのもしんどいですよね。

後半、GBオフェンス。うわーウッドソンが肘痛めてもうスタイルしてない。やばいー。もりもり反則で下がってしまいます。3rd&6でジョーンズがドロップしてパント。あれは惜しかった。

PITオフェンス。メンデンホールがランで前進、カメラクルーにぶつかっていました。レッドマンがオープンを切れ上がって大きく前進、1st&goal。そしてメンデンホールが一気に抜けてTD!うわー!一気に詰めてきました!xpここは確実にキックで4点差。

GBオフェンス。ネルソンのドロップのあと、ハリソンがロジャースをサック!パントになりました。これは完全にPITの流れ。変えていかないと。

PITオフェンス。ムーアが一度穴が詰まりますが、回り込んで1stダウン。一気に奥を狙いますがこれは長すぎました。あぶねー。ウォードに通して1stダウン。マシューズが一気にパスをカットして、続いてビショップがロスタックル。そしてゾンボがサックしました!52ydsFGは大きく外れました。これは流れを変えるきっかけになるか。

観客は10万3219人だそうです。すげー。

GBオフェンスは自陣40ydsから。ネルソンにパスが通りました。ドライバーはどうも戻れそうにない。がんばれ若手。そこからはパント。

PITオフェンス。ここは3rd&3でパスが通らずパント。しかしアンネセサリーラフネスがあって罰退。

GBオフェンス。ドライバーがいないときついですね…。3rdダウンでスウェインにパスが通りますがジャッグルしてインコンプリートに。マッカーシーHCチャレンジも覆らず。でもナイスチャレンジです。

PITオフェンスは相手陣から。いい感じで進みそうでかなり点が入りそうな感じだったのですが、マシューズとピケットがファンブルフォース!ビショップがリカバー!うわーこれはでかいプレーが!ほんとに助かる!

GBオフェンス。追い詰められるがジョーンズがいいキャッチで1stダウン。ドライブ続けようぜ。でもまたネルソンがドロップ。しっかりしようぜ。そしたら今度はしっかりキャッチ、1st&goalに進みました!そしてジェニングスに通してTD!やった!やった!あの雰囲気の悪さでTDとれました!

PITオフェンス。しっかりブリッツを読んでウォレスに通します。オフェンスは順調。しかしホールディングで罰退します。しかしウォードのいいキャッチで前進、ウォレスへのパスでTD!そして2ptにいきます。RBへのハンドオフフェイクからスクランブルとみせかけてランドルエルに渡して成功しました!このときのために用意してきていたんですね。ついに1FG差!しんどい…。

GBオフェンス。時間を使いたいところですが、まずロジャースがサックされます。パスは通しますがフォルススタートがあって3rd&10。この絶体絶命の中ジェニングスにすばらしいパスが通りました!ぎりぎり。そしてようやくスタークスのランがコールされて出ます!ラン使おうぜもっと。ジョーンズに通して前進!ロジャースもすごい気迫だ。1st&goalに。とにかく時間を使います。ネルソンにパスを投げますが惜しくも通らず。FGを追加しましたが、TDがほしかった…。残り2分強!

PITオフェンス。スクイーブのキックオフなのにアンネセサリーラフネスしてくれた人がいた。助かる…。急いでノーハドルで攻めます。しっかり守って4th&5。ウォレスへのパスはウィリアムズがカットした!きまったー!!試合終了!GB 31-25 PIT。

ついにGBがスーパーボウルを制しました!

MVPはアーロン・ロジャース!誰が用意したかチャンピオンベルトがかっこいいです!

僕はファーヴアニキがスーパーボウルをとったときをみていないので、GBがずっと好きで応援していながらも、GBがスーパーボウルをとるのを見るのはほんとにはじめてです。ここんとこのスーパーボウルの中で一番うれしい。ひょっとしたら一番うれしいかも。おめでとうパッカーズ!うれしい!

GBはロジャースが24/39,304yds,3TD。今日はランがスタークスの11att,52ydsしかなかったので、ほんとにきつかったと思います。得意のスクランブルもしっかりマークされてたし。よく勝てた。ドロップの多かったレシーバーもなんとかがんばりました。そしてディフェンスが2INT,1FFの3つのターンオーバーを奪いました。あれがなかったら勝てなかった。ほんとに全員で勝ち取った勝利です。

PITも強かった。負けるかと思いました。ロスリスバーガーは25/40,263yds,2TD,2INT。メンデンホールも14att,63yds,1TD,1FL。ターンオーバーが痛かったですね。正直オフェンスもディフェンスも好調、ランドルエルもいい感じでがんばるし、ディフェンスは怖いし。ターンオーバーで勝つというGBの勝ち方そのものでした。最後にアンネセサリーラフネスした人が痛かった。

今日けがしてしまったウッドソンは、「大統領がスーパーボウル見に来ないなら、俺たちが会いに行く!」とスピーチしていました。これで会えそうですね。

ほんとによかった。ほんとにうれしい。おめでとうパッカーズ!

春よ、こない

「少年はいつも動かない。世界ばかりが沈んでいくんだ。」
(野田秀樹「ゼンダ城の虜―苔むす僕らが嬰児の夜」より)

世界の終わり「EARTH」を買ってきたマイク松ですこんにちは。いや別に今回の記事のためではなく。

さてさて!大相撲はヤオチョーのおかげで春場所が中止になってしまいました!わーいわーいわーっはっはー(空元気)

思えばこの結果は長い間のトラブルが続いて続いてここまできてしまったという感じですよね。まさにM喜の黙示録です。

M喜の黙示録

桟敷席にいる協会の御使に、こう書きおくりなさい。『神の八つの白星と七つの黒星とを持つかたが、次のように言われる。わたしはあなたの内無双を知っている。すなわち、あなたは、生きているというのは名だけで、実は死んでいる。目をさましていて、死にかけている残りの者たちを力づけなさい。

わたしはまた、御座にいますかたの右の手に、上手があるのを見た。その内側にも外側にも字が書いてあって、七つの封印で封じてあった。また、ひとりの強いオーゼキが、大声で、「その巻物を開き、横綱になるのにふさわしい者は、だれか」と呼ばわっているのを見た。巻物を開いて横綱になるのにふさわしい者が見当らないので、わたしは激しく泣いていた。

第一のエンジェルが、ラッパを吹き鳴らした。すると、血のまじったかわいがりがあらわれて、稽古場に降ってきた。そして、親方が焼け、兄弟子も焼けてしまった。

第二のエンジェルが、ラッパを吹き鳴らした。すると、横綱のやっているサッカーボールのようなものが、ゴールに蹴り込まれた。そして、巡業を休んだりして横綱の二分の一がやめてしまった。

第三のエンジェルが、ラッパを吹き鳴らした。すると、たばこのように燃えている違法な植物が、どこからか流れてきた。そしてそれは、2,3人の力士の上に落ちた。この星の名は「たいま」と言い、そのために多くの人がやめさせられた。

第四のエンジェルが、ラッパを吹き鳴らした。すると、親方の一人と、ぼー力だんの人たちが打たれて、みんなは暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。

また、わたしが見ていると、メディアが中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、「ああ、わざわいだ、わざわいだ、角界に住む人々は、わざわいだ。なお三人のエンジェルがラッパを吹き鳴らそうとしている」。

第五のエンジェルが、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの永世大関が天から地に落ちて来るのを見た。この永世に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴からトバークが大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。

第六のエンジェルが、ラッパを吹き鳴らした。すると、一つの声が、ラッパを持っている第六の御使にこう呼びかけるのを、わたしは聞いた。「ケイサツショのほとりにつながれている携帯電話のメールをみてやれ」。すると、その時、その日、その月、その年にやっていた四人のヤオチョーが、力士の三分の一を巻き込むために、解き放たれた。

第七のエンジェルが、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、「この大相撲は、われらの永世大関と摂理の国となった。春場所は世々限りなく中止なさるであろう」。そして、神のみまえで座についている二十四人の理事は、ひれ伏し、永世を拝して言った、「昔いませる、永世にして主なる大関よ。大いなる御力をふるって追放されなさったことを、感謝します。諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。そして、小さき者も、大いなる者も、すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、ヤオチョーをする者どもを滅ぼして下さる時がきました」。

先日永世協会計画を構想したばかりですが、もうミッキー兄さんが相撲協会のためにゴルゴダの丘でTSUIHO!され、やがて復活するというストーリーを夢想していました。しかしそれは違う形で実現しようとしています。それが冒頭のせりふです。そう!

「兄さんはいつも動かない。角界ばかりが沈んでいくんだ。」

TSUIHO!されて人の目の届かないところにいってしまったのですが、残念ながら春場所全体が目の届かないところにいってしまいそうです。みんな同じだからミッキー兄さんの復活です。はーっはっはっは(空元気)

今回の悲しい結果には特にいうことはないのですが、実際もう場所や巡業ができなくては大相撲は自然に消滅するわけですから、これまでさっぱり変わらなかった角界も改革せざるを得ませんね。Change or Die。とりあえず時間はたっぷりありますから。そう考えるとやはりミッキー兄さんのTSUIHO!は大相撲のセカンドインパクトなのでしょう。永世補完計画がこれから始まるばい…!

自分で書いておいてなんですが、なんですかねこの記事は。悲しい中での空元気が生み出した記事です!ほっておいてください。うわーん!

フィギュアスケート全米選手権2011(4):男子シングルFS

カープQ&A。中国新聞ってカープのなんなんだろうと思うマイク松ですこんにちは。すごいわ。twitterにも書きました。

でも今日はカープのことではなく、フィギュアスケート全米選手権。男子シングルFSです。なかなかSPもおもしろい結果になっていて、最終的にどうなるんでしょうか。

フィギュアスケート全米選手権、男子シングルFS。実況は赤平さん、解説は杉田さん。

スコット・ダイヤー。映画「波止場」より。2Aから入ります。クリーン。スピンは速くてしっかりしてますね。そこから3Lz+3Tを狙いますがセカンドで手をついて回転も足りなさそう。まだビッグジャンプはきついか。次も1Fになりました。でもCiStもしっかり動けてるし、スピンのポジションもきれいだし、ジャンプを磨けば結構上位にこられそうな選手です。177.15。めっちゃ笑顔のコーチのヒゲがりっぱ。

ロイド・ティン。久石譲「asian dream song」。3Aは転倒してしまいました。3連続ジャンプの予定だったみたい。ジャンプの前の速度を落とせば決まるんですがゆっくりになるし、3Sはオーバーターンになってしまいます。そのへんの速度と確実性のバランスはこれから構築することになるでしょうか。力はありそうです。140.92。

ショーン・ラビット。ラビットー!最初は3Lz+1Tから。3S+3Tはセカンドがあぶなかったですがこれは決めました。2Fはロングエッジ。でもこんなところでくじけてもだめだぜ。ラビットは手足が長いし手もでかい。そのへんのよさをうまく使っていきたいところです。3Fのエッジはまたあやしい。CiStはスピードはほしいですが、中にちょっとおもしろい動きもあります。終わってわりとガッツポーズしてました。満足の出来ではあるみたい。155.71。まずまずの出来だのうという感じ。

パーカー・ペニントン。気合いは入ってるみたい。最初の3Aは転倒。おしい。2A+3Tは決まりました。3Loも決まりましたが、足首とひざが固いと杉田さん。吸収するやわらかさがないみたいですね。それでもジャンプは3Fと決めてきます。ジャンプに余裕が出てくればほかもしっかりついてきそうなのですが、今はプログラムに追われている感じです。がんばれ。。164.48。

アンドリュー・ゴンザレス。「1492コロンブス」より。3Fは一度降りたのですがこらえきれず転倒。2Aは流れのあるいいジャンプでした。3Lo+2Tもなんとか。スピンはまずまずですが、ステップは得意そうです。いいところをいかしていかないと。キスクラではおもしろい顔のおじいちゃんとキャロルおじいちゃんにはさまれていました。162.52。なんともいえないスコアに3人ともなんともいえない顔。

ウェズリー・キャンベル。190cmくらい身長があるらしいです。なんでそこ大まかなの。そろそろっとしたステップからジャンプ。表現の意志が感じられます。3Lz+2Tは成功。そして3Aで派手に転倒。長い脚をいかしたドーナツスピンもできますね。3F+3Tは成功。ビッグジャンプはもっているみたいですし滑りの質もまずまず。しっかり育てていきたい素材に見えました。176.69。

というか今のところ最初のダイヤーがトップなんだ。

クリストファー・カルーザ。ちっちゃい人が出てきました。「ワルソー協奏曲」。滑りはきびきびしているのですが3Lzは転倒。3Tはなんとか。2Aは手をつきました。ちょっと跳び急いでるのか。CiStは動きはたくさんあるのですがもっとメリハリがほしいところ。3Sは成功しましたが直前までルッツみたいな動きでした。おもしろい。そしてスパイラル。3Lo+2T+2Loは決めました。わりと器用な選手なのでジャンプをうまく調整すればいけそうです。それがSPだったのかなあ。157.72。キスクラで首をひねる。

アレクサンダー・ジョンソン。ピアソラのメドレー。3A+2Tを決めてきました!これはいいですね。2つめの3Aはシングルになりました。基本はできてる感じだし体もできてる。短いスパイラルから3Lz。2Loはほんとはトリプルだったでしょうか。スピンは軸が安定しているしポジションチェンジしても乱れないですね。あとはジャンプの安定か。2Fはコンビネーションにできませんでした。将来的に大きく育てられそうです。本人は満足の出来のようですがキスクラではコーチと反省会してました。165.50。

ジョシュア・ファリス。ガーシュウィン「ポーギーとベス」。期待の若手らしく3Aに挑みますが転倒。でも回転のキレはありましたね。3Loはなんとか。滑りはなめらかですが3Aはまた転倒。きつそうですががんばれ。キャッチフットスピンでは拍手が起きてます。さすが期待の若手。3Lz+2Tは止まりましたがなんとかかんとか。足とひざが固い。でも滑りのしなやかさなど、確かに将来性を感じますね。2Aは手をついて転倒なので今日はアクセルがだめでしたが、この初出場をいいステップにしてほしいです。ほんとにキスクラで涙をこぼしていました。151.73。くじけるな。チャック・ウィルソンに似たコーチがはげましてます。

ジョナサン・カッサー。こちらはベテラン。「シンドラーのリスト」。そのわりに大阪王将にいそうな衣装着てますね。どういう意図なんだ。いきなりCiStから入ります。おもしろい構成。3Lz+2Tはしっかり決めました。3Tも成功。2Aも決めてきます。さすがジャンプに安定感ありますね。3Sと決めてきます。ちょっと単調な感じはしますが、ともかく決めてますからね。3Lzは手をつきますがホンダバンのようなきれいなイーグルがでました。この活躍でもっといい衣装を着せてもらいたいですね。なんだキャロルおじいちゃんの弟子ですか。従業員とオーナーみたいだ。187.76。おおっトップにきました。

グラント・ホクスタイン。バレエ「スパルタカス」より。3Fからきました。流れのあるいいジャンプ。2A+2Tはほんとは3Aを狙ってたみたい。ちょっとなんでもないところでつまづきました。短いステップからスピン。おおっ回転が速い。やはりスピンはうまいですね。3Loはなんとかもちこたえましたが3Lzで手をつきました。スピンで持ちなおそう。3F、3Sを決めてきます。そして音楽によく合わせたプログラム。いい雰囲気でしたが3Lzで派手に軸が傾いて転倒。ここまでなんとかできてたのに。惜しい。最後終わってぐったりしていましたが、いい演技でした。固い演技でもなんとかできてた。あとはスピードをもっと上げていくことでしょうか。183.37。キスクラの顔は居酒屋で焼き鳥焼いてそうな顔です。

ジェイソン・ブラウン。「トゥーランドット」。さっきのカッサーの大阪王将のユニの青いバージョンみたいな衣装。3Aを狙いますがここは2Aになりました。3Lz+3Tは難しい入り方からしっかり決めてきました。3Fもひざがやわらかい。ふわっと降りてきます。シットスピンは深いシットといいポジション。3Loもおっけー。ステップから助走なしの2F+2A+SEQというコンビネーションを決めてきました。これは予定通りの構成でしょうか。SlStも構成に工夫があるしエッジワークもきれいです。バタフライスピンはとてもいいポジション。3Lzも安定してます。複雑なステップをその都度入れてきてます。3F+2T+2Loをここで決めてきました。杉田さんも「ああーこれはいいですねー」と特に解説じゃない言葉を出しながら感心してます。3Sから最後のスピンでフィニッシュ!やりましたね!ここでようやくスタンディングオベーション。さすが昨年の全米ジュニアチャンプ。208.76!きました!キスクラでは売れない絵描きみたいな顔です。コーチがめっちゃ美人です。うれしそう。初めて絵が売れたよ!みたいな。

ジェイソン・ウォン。映画「トゥルーマン・ショー」より。最初は1Aになりました。あの演技のあとでは滑りにくいか。3Lzは決めました。3A+2Tは今度は成功。ジャンプはいけてますね。スピンはまだまだですが、SPとは違ってがんばって大きな演技を心がけています。その方がいいな。ジャンプはいけてるから、あとはもっとスピードをつけていくことでしょう。172.63。キスクラでめっちゃがっかりしています。そこまで落ち込まんでも。

アダム・リッポン。注目の選手登場とかいうから誰かと思ったら。少しでも上にいこうぜ。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。3A+2Tはファーストでステップアウト。タイミングがあわせられなかったか。つぎは2Aに。手あげの3Lzは決まりました。短いステップも速い曲にあわせて細かく。スピンも安定。序盤のミスから持ちなおしてきましたね。3Aは成功。3F+3Tと決めてきます。これは出来もいいですね。手あげの3Lz+2Tとぽんぽん決めてます。3Loからスピン、しっかり急いでSlStのタイミングを合わせます。最後に3Sからきれいなドーナツポジションのスピン、高速スピンでフィニッシュ!最初のミスをよくリカバーしましたね。220.04。PCSでだいぶ上にいきましたね。

リチャード・ドーンブッシュ。「シャーロック・ホームズ」。いい表情作れてます。やるな。3Fから入ります。3A+3Tとしっかり成功。いいですね。3Lzも決めてそのあとSlSt。ここで入れてきますね。世界観もしっかり作ってるし滑りもいいです。スピン終わって小芝居パート。拍手や笑いを起こします。やるやんか。3Aもここでしっかり。ここまではいけてるぞ。3Sは工夫された入り方。3F+2T+2Loはループ手あげで。2A+2A+SEQも成功!3Lo終わってCiStはコレオステップ。戦いの場面を器用に表現しています。最後までスピードを落とさず演じました!おおっすばらしいです!やったやった。表現力もあるしノーミスで演じました。225.56!おおっリッポンを抜きました!キスクラのコーチも大喜び!パーソナルベスト。

アルミン・マーバヌーザデー。富井の師匠。いい流れに乗りたいところです。ステップからの3Lzはやわらかい降り。3Aは軸が傾いてましたがなんとかカバー。あぶねー。3F+3Tはキレのある回転。これはのっていけそうです。3Loもおっけー。音楽変わってCiSt。片足で半分滑りますがちょっとバランス崩しました。大丈夫。3A+2Tはこれまたあぶなかったですがしっかりリカバーできてます。終盤3Fはイーグルからダイレクトに。ステップからの3S、そして2A+2T+2Loも決めてきました。よし!SeStからスピンでフィニッシュ!しっかりまとめました。がんばりましたね。杉田さんもしっかり成長していると評価。215.05。やはり上位を脅かすには演技全体の出来がたりなかったか。

ようやく最終グループ。

キーガン・メッシング。仮面ライダーのマスクとベルトをとりましたみたいな衣装だ。「インクレディブル・ハルク」より。ハルクか。最初は3Aから。4Tは手をつきましたが回ってましたね。まずまず。イーグルから2Aも成功。でもハルクの苦悩みたいなのは出そうとしているのがわかります。3Lz+2Tは助走が短かったけど大丈夫。3A+2Tはぎりぎりふんばりました。SlStは勢いがあって細かいステップ。スピンからスローな音楽にもう一度かえります。またハルクの苦悩をCiStで表現しているみたい。3Loは成功。3F+2T+2Lo、3Lzを跳んですぐストップでフィニッシュ。おもしろい終わり方。すごく工夫しているプログラムでした。213.29。うーん得点が伸びませんでしたね。一生懸命やってはいるんですが。キスクラの両サイドのコーチが両方老ロッカーみたいな人でした。

ダグラス・ラッザーノ。「オブリビオン」ほか。3Aは大きなジャンプ。4Tはステップアウト。まずまず。3Aは降りていたのですが止まってしまって転倒。惜しい。演技はスピードがあっていいので持ちなおそう。3Lzは成功。スピンからCiStにいきます。足下のエッジワークはうまいですね。メリハリをつけようとしてちょっとなめらかさがないか。3T+3Tはスムーズでした。イーグルからの3Sも流れがあります。3LoからSlSt。2A+2T+2Loも決めてきました。最後のスピンもしっかりまとめました。よしよしよくがんばりましたね。男前なのにその素材をあんまりいかせてない感じもおしい感じです。206.76。

ロス・マイナー。「As time goes by」。いきなりCiStから。さすがのエッジワーク。さすがとはいえシニア初出場なんですが。なんでしょうかこいつのベテラン感は。3A+2T、3Lz+3Tと高いレベルで決めてきます。3Aもあぶなかったですがしっかり。スピンのあとで何かをあおっています。やけ酒か。もっとフラットちゃんみたいな成熟がほしいですね。3Loはおっけー。3Lzと流れがあります。イーグルからの3S+2T+2Tもクオリティ高い。現時点でこれだけ滑りの技術があるのはすごいですが、いまいち物語表現となるとそれほどこだわってないみたいですね。3Fはツーフットらしい。演技全体のメリハリもこれからついてくるでしょう。2Aからスピンでフィニッシュ。でも技術の高い、いい演技でした。みんな激しいガッツポーズしますね。224.35!惜しくも2位。

ジェレミー・アボット。映画「ライフ・イズ・ビューティフル」より。3Lzは質の高いジャンプ。3Fもしっかり。大事にきてますね。3A+2Tと堅実に。スピンで点を取ってきます。CiStはお客さんを盛り上げながらも足下はうますぎますね。しっかり曲もとらえて1つの表現に仕上げています。ステップからの3Aは手をつきました。あぶない。そして3Lzで転倒してしまいました。回転も足りなさそう。これは痛い。スピンで持ちなおそう。杉田さんもこのあとをしっかりまとめるようにとのこと。3Lo+2Lo+1Loはなんとかかんとか。3Sはおっけー。SlStのあとそのまま2A。トランジションのなにげない滑りがめっちゃかっこいい。最後は美しいスピンで締めました。うーんどうしてもミスが出てしまいましたねー。どうでしょうか。キスクラで有香ちゃんがくまもってる。かわいい。会場に声援を要求するアボット。224.16!うわー!この時点で3位!マイナーの下というのはきついですね。

ブランドン・ムロズ。こういうときにこいつはやるやつなんですよねー。映画「波止場」より。4Tはステップアウト。回転も足りてないか。3A+2Tはあぶないところでしたがなんとかコンビネーションにしてます。あんまり調子よくないのか。3Lzは成功。すぐCiStに入ります。3Loはクリーン。特におもしろみのない演技が続いてます。なんかぐるぐるまわってるぞ。調子よくないのか。3Aはしっかり成功。3Lz+2Tはセカンドでツーフット。3Sは決めました。3F+2T+2Lo。SlStからスピンでまとめました。これはどうかなー。でかいミスはないんだけど。あんまりキスクラも盛り上がってないか。213.49。あーやっぱりそうかー。ジャンプは決めてるけど演技全体にいつもの抜け目なさみたいなのが見られませんでした。

最終滑走はライアン・ブラッドレイ。しっかり決めるんやで。早速笑いを取っています。モーツァルトメドレー。4Tはステップアウトで手をつきました。どんまい!もう一回4T+2Tにいきますがこれも決まらず。ここから盛り上げていこうぜ。CiStから3Aにいきますがあぶないところ。跳び急いでるみたい。3Lzはクリーンでした。SlStなのか?会場を盛り上げながら進んでいます。どうもSlStみたいだ。3A+3Tはなんとかパワーでもっていきました。回転足りてたか。3Loは成功。こんな演技なのに会場は盛り上がっています。さすがブラッドレイ。3S+2T+2T、3Fは決めてきます。スピンでもお客さんの声援を力に変えてフィニッシュ。さすがブラッドレイ。あの演技でもしっかりお客さんを楽しませていました。杉田さんはベテランらしくお客さんを盛り上げながらスタミナを温存しているんだと指摘していました。なるほどー。なんかキスクラも微妙やなーという感じでみてます。まあきついかなー。ってうわー!すごい点でてる!231.90!うわー!勝った!ブラッドレイが勝った!うそー!まじで!?

そしてプレゼンターにライサチェックがきてる。ゆっくりしてんなー。

○最終結果(明智光秀的な感じで):
1. 敵は、ブラッドレイにあり!
2. 敵は、ドーンブッシュにあり!?ねえ!ねえよ!
3. 敵は、マイナーになんかない!
4. 敵は、アボットにあり!
5. 敵は、リッポンにあり!
6. 敵は、マーバヌーザデーにあり!

苦節幾星霜、ついにブラッドレイが優勝しましたよ!まあアボットが沈んだり、ライサチェックや七三マンが欠場したのも影響しましたが、これはフィギュアスケートファン待望のタイトルなんじゃないかと思います。チャンスをものにしましたね。SPで逃げ切った形になったと思うのですが、すごくお客さんが喜んでいて。ずっとやってればいいこともあるもんですね。

2位はドーンブッシュ。なにしろシャーロック・ホームズは最高によかったですよね。あの一発でドーンブッシュの力が発揮できました。FSは1位だったようで。これを機会に飛躍してください。3位はマイナー。てきぱきと技術を見せてついに表彰台。上々の全米シニアデビューでした。4位はアボット。アボットの失速が波乱を巻き起こしてしまいましたね。うーん。

これで世界選手権はほんとにブラッドレイ、ドーンブッシュ、マイナーが行くことになったようです。ほんとにアメリカは3枠とれるんでしょうか。四大陸がアボット、リッポン、マーバヌーザデーらしいです。豪華だな四大陸。でもアメリカが4,5,6位を四大陸に出すことにしたのはいいことです。

いやーそれにしてもよかった。アメリカではオリンピックのメダルや世界チャンプと同様、全米チャンプであることは大きな意味を持ちます。アイスショーなどのプロスケーター活動においてその肩書きがあることでキャリアの長さがだいぶ違うとか。あれだけ人を楽しませられるブラッドレイでも、全米チャンプになることで、もっともっと長くたくさんの人を楽しませられるのです。その意味で大きい。好きな選手だけに今回の優勝はでかいなあと思いました。

フィギュアスケート全米選手権2011(3):女子シングルFS

プロ野球もキャンプインしていろいろおもしろい話が出てきてますが、やっぱりホシノカントクの迷子事件はかなりおもしろいなと思うマイク松ですこんにちは。映画界は早く楽天に映画化権を交渉にいかないと。安易なまんがの映画化だけじゃなくて、ヨーロッパ映画的な叙情映画をこの題材で作り出してほしいものです。

今日はフィギュアスケート全米選手権、女子シングルFS。もちろん注目はSP終わって2位につけた、われらがファイナルチャンプ、アリッサ・シズニーです。転倒しなければ十分勝てると思うのですが、そんなにうまくいくんでしょうか。大丈夫でしょうか。でも転倒しなければ100点!

フィギュアスケート全米選手権2011、女子シングルFS。実況は藤吉さん、解説は藤森さん。

タチアナ・カゾヴァ。最初に2Lo+1Loみたいなジャンプ。藤森さんもわかりづらそう。2Aは成功。2Lz+2T+2Loは3-2-2だったか。2Loからスピンへ。まずまず。スパイラルは柔軟性ありますね。3Sからステップ、そして2Lz。もともとダブルしか跳べないのか。2F+2TからCiStへ。やはり演技の中でまだ何かを表現するレベルにはいっていないみたいですね。キスクラでコーチと同じような困った顔してました。85.49。

ケリー・ゾウ。東洋系ですね。なかなか充実した下半身をもっています。2A+2Tはきれいに決めました。3Sはあぶなかったですがしっかりこらえています。まずまずの出だし。2Lzは予定通りの様子。きれいに決めています。スパイラルは前傾の姿勢がとてもうまくポジションを作れてます。スピンはビールマンも回転速く回れてますね。なかなか技術もってる。2Sは本来はトリプルだったか。技術に加えてSlStのときとかにもっと表現力つけるといい感じに仕上がってきそう。115.59。キスクラの笑顔は旭鷲山に似てますよね。

ケイティ・ジョー・ウェスト。かっこいい名前だ。「ラグタイム」。なかなかスピードのある滑り。3Tは手をつきました。3Loは転倒。すごいいい笑顔しているしスタイルもいいけど、ジャンプは苦手なんでしょうか。シニアははじめての全米らしい。スピンはキレがある。2Aはきれい。2Sは予定通りか。3T+2Tはなんとか決まりました。スピンは得意そうですし、ジャンプをうまく作っていけば、人気のある選手になりそうです。キスクラが父兄参観みたいになってる。112.81。

レイナ・ナリタ。「ウエストサイド物語」。もとサッカー日本代表のお父さんって誰なんだろう。3Tはステップアウトしましたがなかなか勢いのあるジャンプ。3Lzは転倒。結構ジャンプは得意そうなのに。3Sはツーフットになり、2Tをシークエンスでくっつけました。2Aは決まった。繰り上がり出場になったチャンス、しっかりいかせて出られてよかったですね。これを糧に成長してほしいものです。94.54。右の男のコーチどこかでみたことあるな。

クリスティーン・ゴーン。キャロルおじいちゃんの弟子ですね。オペラ「サロメ」より。なかなか雰囲気のある選手。3Lz+2T決めてきました。やっときたか。2A+3Tを成功!いきなりレベルが上がりましたね。ステップからの3Fもおっけーそう。スピンもポジションがきれいですね。スパイラルからの2Aも成功。もっと滑りの技術があがってのびてくれば、結構いいポジションを狙えそうです。キャロルおじいちゃんもいるし。3Lzはオーバーターン気味ですがなんとか。藤森さんもなんとかかんとかという感じ。3S+2T+2Loも決めてきました。3Tからスピン、CiStもしっかりみせる演技ができてましたね。急にこのレベルの選手が出てきました。キャロルおじいちゃんも満足そう。143.30。

エリー・カワムラ。ゴーンもこのカワムラもチームCなんですね。「ムーラン・ルージュ」。3T+2Tからきました。ちゃんと表現に意識がいってますが次のループはシングルになったか。2A+2Tはしっかり。ちょっとスパイラルがぐらぐらしてますがなんとか。大丈夫か。レイバックスピンはポジションがしっかりしてます。2Sから2Aはステップアウトで手をつきました。もうちょっとがんばれ。SlStはメリハリをつけようという意志は感じました。もっと滑り込めばいいプログラムになりそう。というかこっちもキャロルおじいちゃんの弟子だ。しっかりいうこと聞くんやで。121.94。

ケルシー・トラウネロ。雰囲気をよく作ってますね。3F+2Tからきました。成功!3Fをもう1回決めていきましたが、次の3Tで転倒。おしい。2A+1Tは2-2にならず。スピンからスローパートでわりとぐるぐるまわってるだけのところがある。なんかしようぜ。3S+2Lo+1Loになりました。2A、3Sと跳んでいるんですが、まだまだ成長の余地がありますね。どこだろう。スピンはビールマンもできる。SlStは上半身の動きをもっと入れていかないとですね。スパイラルはなかなかよかったです。128.30。

メリッサ・ブランハグイ。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。スピードのある滑りから3S単発。意外な入りだ。次は3Lz。3Fとジャンプはしっかり決めてます。スパイラルはなめらかでいいです。ステップからの3Lz+2T+2Loを決めてきました。ジャンプはよさそうですね。しかしトランジションにもう少し工夫がほしいです。3T、3S+2Tも大丈夫。しっかりまとまったいい滑りになってましたね。今の感情表現や表現力をもっとあげていけばよさそうですよ。最後終わってガッツポーズ。144.53。

ダニエル・カール。いい名前の人だ。んだなー。「ラ・ストラーダ」。3Loはステップアウト。3Lzは転倒。もう藤森さんもいやになってますよ。がんばって!3Fも転倒。近くで見るとだいぶ絞ってますね。もっと食べた方がいいよ。ちょっと体力がきつそう。そっちの国にフラットちゃんっていうがっちりした人がいるんだけど、その人についていってよ。それはともかく表現力には可能性を感じるのでがんばってほしいです。キスクラがお通夜みたいになってる。117.61。

クリスティーン・ムサデンバ。「エリザベス」STより。3Fは転倒。いいジャンプにみえましたが。3Fもう一度トライしますが転倒。がんばって。3Sはなんとか決めましたね。3Loはおっけー。スパイラルはもっと滑りにのびがほしいところ。明るい笑顔はナイスですが。3Tは手をつきました。今日はジャンプがよくないみたいですね。やっぱり2本そろえるのは難しいんでしょうか。3Tは成功。SlStは丁寧にステップしてました。2Aからスピンでフィニッシュ。おもしろい顔の2人のコーチとキスクラで話し合ってました。123.53。

ここまで第1,2グループ。ここからは知ってる人がどんどん出てきます。

アレクシ・ギルス。「ボヘミアン・ラプソディ」ほか。3Lzから入ります。2Aは高さが足りなくて転倒。もったいない。3F+2Tはセカンドが回転どうだったかな。3Loはダブルに。踏みきりがうまくいかなかった。スピンは丁寧だけど場内は盛り上がってきませんねー。3Tもダブルに。3Fはシングルになりました。これだけジャンプが乱れるとなかなか音楽にも乗りづらいですね。ギルスには上位に食い込んできてほしいのですが。藤森さんも期待はずれじゃとしょんぼり。123.75。うーん。

キャロライン・ジャン。ドヴォルザーク「チェロ協奏曲ト短調」。3F+2Tから決めてきました。3Lzは踏みきりで乱れて転倒。3Sも高さが上がらず転倒。うーんまだ復調しないですかー。I字スピンとかはしっかりできているんですが。3Lo+2A+SEQはしっかり決めてきました。こういうところからのっていかないと。スパイラルは180度開脚。しかし3Fはシングルに。3Lo+2Lo+2Loとループはいけてますね。SlStから2A、そして最後のスピンでパールスピンやってますね。久しぶりに見ました。ジャンプさえ戻ればまだまだ上にいけると思うのですが。元気だせ。140.95。

ジョエリー・フォーテイ。ちょうど同じ名字のランニングバックがNFLに。3Fはきれいに決めました。3Lz+2T+2Loといい出だしです。3Sからスピン。のっていきたいですね。イナバウアーから2Aも成功。スピンはポジションはきれいですがもっと速くいきたいところ。スパイラルはまずまずいい出来。3Lzも決めてきました。このあたりが勝負どころですが。3T+2A+SEQを成功、SlStはひざや足首が硬いのでなかなかエッジがきれいにならないと藤森さん。なるほどー。でも3S+2Tを決めてジャンプはすべて成功。いい演技でした。149.28。ここでトップにきました。

ヤスミン・シレー。ヤスミン指令。なかなかいい雰囲気出してる。ペアみたいな身軽さみたいなのありますね。スピードある滑りから1F。うーん。3Lz+2Tは決めました。2A+3Tを狙いますが転倒。おしいですね。滑りはいいだけにジャンプをなんとか決めたいところ。スピンのポジションはきれい。しかし3Lzとジャンプがもちなおしてきた。がんばれがんばれ。CiStは表現力ありますね。細かいステップ。2A+2T+2Tも決めてました。最後はよろっとしたフィニッシュでしたが、最初からジャンプ決めてればと悔やまれます。152.47。でもいい点が出た。PCSでいい点が出てる。

モーガン・ベル。シニアははじめてでジュニアに出たことはないらしい。2Aから入りました。3Tは転倒。2Lzは壁にぶつかりそうでした。あぶない。3Sは転倒。スピンは大きなポジション。2A+1Tはファーストで乱れてしまいました。スパイラルはいいアピールができてます。SlStは上半身の動きが大きい。ちょっと村祭りみたいになってるけど。1Sになって藤森さんもしっかりしてくれよという感じ。3Tは成功しました。119.57。初めてでしたからね。よくやりました。

アシュリー・ワグナー。「マラゲーニャ」。出遅れましたがここから取り返しましょう。のっけからやるきが感じられます。3F+2Tから。2A+3Tはセカンドで足をついたかも。3Loはしっかり。スピンにもキレとやる気があって目が覚めます。スピンも安定してますね。3Lo+2T+2Tときめてのってきましたね。イーグルからの3Sも決めた。猛禽タイムだ。3Loはツーフット。そうでしたか。3Tにいったところでシングルに。猛禽タイム終了か!?SlStはなんとか元気を振り絞って。スピンまでしっかり演じきりました。うーん最後のジャンプミスがなければ上位かなりいけたような。惜しい。165.36。

ついに最終グループきました。長かった。

ヴァネッサ・ラム。サン=サーンスメドレー。シニア初出場。いい雰囲気出してる。3Lz+2Lo+2Loから決めてきました。3F+2Tも成功。いきなりやってきますねー。スピンはポジションと軸がともにばっちり。3Tはオーバーターン。3Loは止まってしまいました。持ちなおせ。スパイラルは滑りながらもしっかり表現。短いステップから180度開脚スピン。イーグル2連発からの2A+2A+SEQ!構成もすごく意欲的でわくわくします。3Lzはツーフットだったか。終盤のSlStもまだまだスタミナは大丈夫なのか。がんばれがんばれ。最後の3Fはさすがに疲れて転倒してしまいました。でも十分に能力と可能性を観客に示しましたね。今後のアメリカを背負う力をもっていそう。それが示せたのでよしとしましょう。162.91。

アグネス・ザワツキー。「ツィゴイネルワイゼン」ほか。上位狙っていけ!2A+3Tは高さがそれほどでもキレがあるから成功しますね。好調とみた。3Fも流れがあります。えっほえっほみたいなステップを挟んで3Lzはダブルになりました。スピンは回転が速い。終わりもしっかり音楽にあわせてます。イナバウアーから3Lz+2Tをすぐいれてきてます。スパイラルはポジションに無理がなくてなめらかですね。3Loは転倒。これは痛い。3Sは決めました。3T+2T+2Loはファーストのあとでターンが入りました。もうちょいがんばれ!SlStも結構疲れてますが、音楽にあわせるのが持ち味と藤森さん。I字スピンでフィニッシュ。いい演技でした!あのループの転倒がなければと悔やまれますが、自分の演技は十分にできたでしょう。173.84。いい点出ました。

クリスティーナ・ガオ。「黄河」。いいエッジワークでみせたあと3F+3Tを跳んできました!やりますね!3Sも流れがあります。3Lz+2T+2Loはカメラにものすごい近かったですがなんとか。技術あります。ビッグジャンプでどしどし出てきますね。スパイラルから3Lo、2Aとしっかり決めてきます。グループBは有力選手が多いと藤森さん。しかし3Fで転倒してしまいました。コントロールできなかったか。キレのあるスピンからSlSt。ちょっとぐらっときた。さすがに疲れてますかね。3Tはなんとかもちこたえた。疲労の中最後のスピンまでなんとか演じました。なんとか。でもすばらしい演技でした。あのままいってたらどうなったか。167.20。わりとPCSも出てますね。

ファイナルチャンプ、アリッサ・シズニー。きたー!きましたよ120億2000万のシズニーファンのみなさま!出だしからもう川の流れのようになめらかなスケーティング。3Lz+2T、おっけーです!3Fも決めた。すばらしいです。3T+2T+2Loも決まりました。ちょっと詰まったけどそんなのはドーナツスピンで取り返せばいいのです。これまでの選手とは別次元の滑りの美しさ。3Loも転倒しかけましたがなんとかかんとかもちこたえた!サンクスゴッド!スパイラルはもう芸術品の域。3Lz+2Tは足がついたような気もしましたが転倒してなければオールオッケーです。2A、3Tとジャンプ終了!サンクスゴッド!180度開脚スピンは文句のつけようもない。CiStはよく音楽にあわせてます。そして最後のビールマンスピン!決まった!決まりました!パーフェクトな演技です!アメリカ全体を清浄な空気で包み込む!ありがとうございます!藤森さんも大満足。いやーあぶないジャンプもありましたがよくこらえた。有香ちゃんの力はすごいですね。おおキスクラにやってきてる。満足そうですね。よしよし。191.24!勝ったな!

ミライ・ナガス。「SAYURI」。3Lz+2Tはファーストであぶなかったですがなんとか。でも3連続予定だったとか。2A+2Tも成功。3Fはルッツっぽかったけどエッジどうやったかな。スピンからスパイラルの流れは安定してますね。衣装もきれい。言い忘れてたけど。3Lzは成功。3T+2T+2Lo、今度は3連続決めてます。3Loとジャンプは順調。イナバウアーからの2Aはステップアウト。惜しい。ちょっとスピードが全体的に足りないか。そしてフライングキャメルで足をついてしまいました。もったいない。最後のI字スピンはさすがでした。ちょっとぽろぽろ取りこぼしてる印象ですが、いいところは出せてました。でも177.26。伸びませんねー。

最終滑走はレイチェル・フラット。おおっフラット!絞ってきましたねー。調子はどうなんだろうか。2A+3Tからなんとか決めました。そのあと2Lzになりました。小芝居で盛り返そうぜ。スピンみても元気そう。けがも治ってるしファイナルとはおばちゃんぽいノリが違いますね。いけフラット!3Fも流ればっちり。スパイラルも濃いノリを醸し出しながらもスピードがある。3Lz+2Tをその流れで。フラットの世界観がもりもり出てます。3F+2T+2Loも成功。3LoからSlSt。会場を巻き込みながら楽しそうに。これがフラットの滑りですよ。3Sはステップアウトもうまくごまかしながらスピンへ。最後は高速スピンでフィニッシュ!ありがとうございまーす!よう調子戻した!楽しそうに滑ってこそですよ。よかったよかった。183.48!2位に飛び込んだ!

○最終結果:
1. 全米チャンプ&ファイナルチャンプ、アリッサ・シズニー
2. 復活フラットちゃん改めフラット
3. ミライ・ナガスさん
4. アグネス・ザワツキーさん
5. クリスティーナ・ガオさん
6. アシュリー・ワグナーさん

全米チャンプ!全米チャンプ!全米チャンプ!全米チャンプ!

ふたたびこのエールがかえってきました!われらがアリッサ・シズニー、全米チャンプ返り咲き!しかも圧勝ですよ!こんな時代がこようとは!

なにしろジャンプで転倒しなくなりました!ははははは。今日もぎりぎりのときはありましたが、転倒しなければオールオッケーな僕たち見守る会としては100点もいいとこですよ。有香ちゃんの力なんだろうか。もちろん滑りの質もさらに向上してるし、スピンやスパイラルのすばらしさはそのままだし。ありがたい話です。演技全体で良質すぎる物語を生み出していました。世界選手権もがんばってほしいですが、だからといって優勝狙えとかはいわなくていいのです。転倒しなければそれでいい、それがシズニーを見守る会の不動の理念なのです。

2位はフラット。体を絞り込んでフラットちゃんを脱却し、とはいえおいしいものを食べてけがも癒えたのか、いつもの活力、バイタリティを取り戻していました。それでないと。あの暑苦しい演技がでてくればもう一安心。FRBも一安心。(言い過ぎ)

3位はミライ。スピンがノーカウントになってしまったらしく、2位を逃してしまいました。きついですが次の機会を狙いましょう。3枠あればと悔やまれてなりません。4位はザワツキー。次世代エース候補に名乗りをあげてきましたね。

いやーよかった。ファイナルチャンプ&全米チャンプですよ。応援してくださった225億3000万人のシズニーファンのみなさま、ありがとうございます!

あたらしいすもうきょうかいをつくりましょう

twitterにも書いたのですが、ナガトモがインテルに移籍したら、同じサイドバックのマイコンとコンビを組むんですよね。片方がマイコンだから、ナガトモはPCとかスパコンとか、CPUとかスマートフォンとかいう愛称にしたらどうかなと思うマイク松ですこんにちは。イタリア人に伝えたい。

さて、大相撲はいわゆるヤオチョーがメールという動かぬ証拠によって明るみにでてしまいました。あーあ。まあ関与した人はちょっときつそうですね。

そこで問題になるのがミッキー兄さん@無職ですよ。一連の野球トバーク事件でミッキー兄さんはTSUIHO!されるわけです。そこまでの厳しい処分はと当時も今もいわれていたわけなのですが、それで大相撲も暗黒の時代を乗り越えて、新しい時代へと突入する。そこでM兄はいわば永世いけにえとしてTSUIHO!されたんじゃなかったんですか。紫龍がシュラを廬山亢龍覇で仕留める時のように。

朝青龍「なぜそこまで追放されるのだ!なぜだ!」
M兄「ドルジよ、永世大関ならわかりきったこと…大相撲のためだ!」

という感じで身を隠し無職生活をエンジョイしているんじゃなかったんですか。

それが今回のヤオチョーによってミッキー兄さんのTSUIHO!という名の犠牲もまったく無駄になってしまうのです。僕らが悲しんで3ヶ月おやすみして、フォルス・スタート商会の収益も悪化していることも無駄になってしまうのです。ごめんなさいそれは当初から悪化しっぱなしですが、とにかくそういうことなのです。そして考えてもみてください。プロビデンスの鍵を握る兄さんのTSUIHO!からいくつの天変地異が起きているか。もうなんだか洪水やら噴火やら台風やら大変ですよ。

ということでもうせきトリくんの着ぐるみに入って身を隠さなくてもいいのです!いやあの中に入ってなくてもいいのですが、ここはどしどし活動しましょう。トバークで何か罪状があるんなら早めにおつとめでも何でも済ませてしまいましょう。アメリカではちょっと犬関係できっちり収監されたクォーターバックがすっかり罪を償って、今はオールプロの先発QBになっているのです。兄さんもがんばりましょう!

それで何をするかということなのですが、まあまずは社会貢献活動でしょうね。今はタイガーマスクが社会に貢献しているようですが、ここはミッキー兄さんの名でいろんなところに寄付。テレビのニュースで「子どもたちに大量の八丁味噌が贈られてきました。差出人は『永世大関』」みたいなことがいわれはじめるようにがんばりましょう。

そして次は同志を集めましょう。それで今回のヤオチョーですよ。そんな相撲は一生懸命やってたけど余計なこともやっててTSUIHO!なのに、ヤオチョーやってて謹慎はないでしょう。ということで全員TSUIHO!ということになれば、同じようなTSUIHO!境遇の人が少なくとも今のところ14人+ミッキー兄さんということになります。もとオオタケ親方もお店が軌道に乗ってればきてもらいましょう。それで新団体を結成するのです。まあ仮に永世協会にしてみましょう。

そういえば福祉大相撲が中止になったみたいですから、手始めにおわびもかねて福祉施設を巡り、ゲリラ福祉大相撲を開催しましょう。ゲリラ福祉ってちょっとおもしろいですが、人数が少ないのでモビリティがありますからね。それをいかして新団体はあんまり相撲が行われないところにいきましょう。それはずばり東北・北海道。幕末に幕府軍が北に逃れたように、永世協会も北に逃れます。しかし東北は間違いなく相撲どころ。盛り上がるはずです。いっそ永世協会の本拠地は五稜郭でもいいんだ。

そして今年は雪がすごくて大変。そこで永世協会はお年寄りの家などをまわって雪下ろしをするのです。日中は雪下ろしのボランティア、そして夜あたりに興行。地域も喜びますよ。とにかく今の協会のいないところいないところをゲリラでめぐるのです。ちなみにこの興行は別に真剣勝負でなくってもかまわないので、メールで勝敗も決め放題です。というかもともと台本があってもいいのです。

こうやって社会貢献によって贖罪と地域の理解を得ながら、伝統と国技に対してスポーツとエンターテイメントとしての相撲を追求する。それが永世協会です。もちろん初代理事長はミッキー兄さん。当分理事長です。同時に永世協会の最強力士というプレイング・マネジャーとして相撲を取ることになるでしょう。

そしてそのフットワークの軽さとコラボの可能性をいかし、たとえば朝青龍が才覚豊かな旭鷲山と新団体を結成、殴り込んできたりする展開や、逆に永世協会がモンゴル遠征を行い、モンゴル相撲とエキシビションマッチ、モンゴルの人々の人情にふれ、星空の美しさに思わずミッキー兄さん涙、みたいな物語も作れますね。この辺から民放の支持も集めていき、大きなコンテンツとして成長させていくのです。あ、最初の頃の社会貢献がここでピックアップされ、「そういえばあのときの『永世大関』ってミッキー兄さんじゃね?」みたいな感じになり、少年チャンピオンあたりにミッキー兄さん物語が新連載されるのです。

永世協会はかつて農作業の合間、あるいは神事として力自慢がおこなってきた、相撲古来の姿に戻っていくのです。そしていつか現協会と和解し、引退した力士のセカンドキャリアを担えるようになればいいんじゃないでしょうか。

ということで大銀杏さえなくなればもう兄さんは自由なのです。なんだか国技館でないなら引退相撲してもいいよという話になりつつある今日この頃。僕はどこで引退相撲をしたらいいかを夢想しています。

  • 武道館
  • 東京ドーム
  • 横浜アリーナ
  • さいたまスーパーアリーナ
  • 代々木第一体育館
  • C.C.LEMONホール
  • ZEPP TOKYO
  • SHIBUYA AX
  • 五稜郭
  • フォルス・スタート商会本社(所在地不明)

NFL2011 プロボウル2011

GBのラジがスーパーボウルに出られて喜んでいますが、この写真がすごいおもしろいマイク松ですこんにちは。すごい愛嬌があっていい写真です。
今日はプロボウル。スーパーボウルの前ですが、今年はハワイ。やっぱりマイアミはいつでもいけるからという話になっていたようです。

・プロボウル2011、実況は豊原さん、解説は生沢さん
・今年はハワイ開催、あの生沢さんも「プロボウルはハワイでなければいけないと思います、断言します」といってました、同感です
・もちろんこの日程ではスーパーボウルに出場するPITとGBの選手は出場せず、残念です、やっぱりスーパー後でしょう、今のは視聴率はいいらしいけど
・それより試合が壮絶な点取り合戦に、壮絶でもないけど
・AFCの先発はリヴァース、4th&3でギャンブルにいって失敗したりしてます
・リヴァースにマイクつけてヤジってるのが聞こえたらどうするんだろう
・NFCの先発はヴィック、よかったねえ
・NFCはマヘーリがランで押し込んでTD、そのあとすぐフレッチャーがINTして、ピーターソンがランでTD、立て続けにランで得点します
・そのあとホール、マコーティ、グライムスがINTしまくりターンオーバーしまくり
・グライムスはまじで喜んでました
・NFCはライアンがゴンザレスにTDパス、ATLコンビで得点、おまけにホールがファンブルリカバーTD、NFCが
・AFCはキャッセルが出てきて早速INTされ、ジャクソンが力強いランでTD、NFCが42-0と大きくリードしてしまいました
・AFCはチャールズのランでようやく得点、しかし3Qになって盛り返します
・リヴァースはウェインやルイスにTDパス、おまけにヘスターがKRでファンブルしたところをオーウェンスがリカバーTD、なぜそんなに点をやるNFC
・NFCはエイカーズのFGが精一杯
・そんなAFCの追い上げムードをさっそくキャッセルがINTリターンTDされてしぼませます、そしてその分自分でTDとったりして
・最後にAFCはCLEのマックがラグビープレーからどすどす歩いて行って、ディフェンスの当たりもはじき飛ばしてTD、あれはおもしろかったです
・結局AFC 41-55 NFC、派手な試合でした、お祭りでした

・やっぱりスーパーボウルのあとのプロボウルがいいと思うのですが、アメリカ人はスーパーボウル終わったらもういいかって思うんですかね
・エキシビションみたいで叙情を感じるのは僕だけですか

・そのあとスーパーボウルの展望がありましたが、それもおもしろかった
・マシューズが髪を振り乱して、リアルにメタリカでした

フィギュアスケート欧州選手権2011(2):女子シングルSP

ねえさん、事件です。(古いな)
この欧州女子シングルの実況は小林さん、解説はなんと太田由希奈さま!!えぇぇー、今まで解説していた方々はどこへ行ってしまったのか。生中継でしんどい、いうことになったのでしょうか。そして、いきなり小林さん紹介が「2008年の11月26日に引退を発表されました(略)私はもっと競技を見続けていたかったです」よく言って下さいました、小林さん。さすがだ、小林さん。ま、言うたところで仕方ないですが、ステキな声を聞かせて欲しいです(これも小林さんのコメント、もう小林さんは完璧ですね)。

エストニアのゲリー・リナマエ(?)。15歳、初出場。「ハーレム」。3F+2Tはいいジャンプ、個性的なスパイラルの後、3Sはランディングが少し詰まった感じ。2Aも無難に。スピンも面白いポジションが多くてこれからが楽しみですね。ステップもきびきび。手のつかい方が中東ぽくてかわいいです。44.07

ハンガリーのヴィクトリア・パブク。4年ぶりだそうで、久しぶりですね。3S、3Lz+2T、2Aとジャンプはすべてオッケー。スピンの回転がちょっと遅いのが気になりますが、昔はみんなこんな感じでしたよね。ステップも杉田さんや藤森さんなら厳しい言葉が跳ぶなと思っていると、由希奈ちゃんもやはり気になったようでもう少し滑れば・・・と苦言。そりゃそうだよね。42.18

エストニアのスヴェトラーナ・イッサコワ(?)。メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」。3T+2T、3Fとジャンプに入る前の構えが長いですね。2Aは両足着氷になってしまったのが残念。緊張しているのか手の動かし方がちょっと心ここにあらずという感じ。由希奈ちゃんも上半身をもっと上手に使えると良いとのこと。42.30

ノルウェーのアン・リネ・ジェルセン(?)。17歳だそう。映画「マスク」より。2S+3Tでしたが転倒。ステップからの3Loも転倒。うーんがんばってほしい。スピンは途中で回転速度を上げるなど結構難しそう。2Aは成功。ステップも動きは簡単ですが、音楽とあってて良い感じ。34.66

ベルギーのイーラ・ヴァナット(?)。ポーズが美しいですね。3Lz+2Tは壁ギリギリでしたが、いいジャンプ。3Loも流れがあって良いですね。レイバックスピンも回転が速くてポジションがきれい。バレエの素養があるんですかね。2Aもふわっと降りてくる感じがいいですね。この人、期待できるんじゃないですか?覚えておきたい選手。予選で1位だったというのも納得です。50.90

イタリアのアリーチェ・ガリーシ。大変きれいな選手です。という由希奈さんの紹介通り、優雅ですね。3Tは高さもある。2Aは両足になってしまいました、残念。そしてその後、何でもないところで転倒。動揺してしまったのでしょうか。3Sもコンビネーションにならずに転倒。スピンも回転が速い。コストナーに似ています。ステップのスピードもあるし・・・この選手も相当期待できますね。でも・・・ちょっと本番に弱そう。そこが心配。38.79

イタリアのカロリーナ・コストナー。「ガリシア・フラメンコ」。3T+3Tでしたが、転倒。今シーズン、珍しいですね。2Aは成功。スピンなどのポーズは美しいですね。しかし3Loでも転倒。うーん、緊張かな。ステップはこれまでの選手とは次元が違いますね。でも、カメラが上半身しか撮ってないのが残念。寒いから身体が動いてなかったのかな、と由希奈さん。53.17

ロシアのアレーナ・レオノワ。舞曲「サーカス」ほか。スピードのありましたが、3T+2Tになってしまい、3Fはオーバーターン。ちょっとがっかりしたのか、動きが悪くなったなと思っていると、1Aに。ありゃー。レオノワは良い時と悪い時がはっきりしていますね。今日は悪い時のレオノワ。しょんぼりしちゃダメだ。48.40

グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリ。映画「シカゴ」より。3Lz+2Tは今日のジャンプはキレがありますね。ステップからの3T。もっと難しいジャンプにしても良いんじゃないかと思ったり。まあ、確実なのが一番ですかね。ステップの緩急は面白いです。2Aはバランスを崩しましたが、こらえました。スピンは身体の柔らかさを生かしてきれいですね。最後が面白ポーズ。53.68

フランスのマエ・ベレニス・メイテ。映画「フォレスト・ガンプ」より。3Lz+2Tは流れはありませんでしたが、成功。バネがありますね。3Loは回りすぎでもったいない。2Aは成功。最後のレイバックスピンは素晴らしいですね。大応援団が来てるのか、すごい声援。このメイテ、私もいいなと思っていた選手なんですが、お二人とも気に入られたようで、何だか嬉しいですな。51.61

ロシアのクセニア・マカロワ。動きがいいですね。3T+3Tはオッケー。3Lo、2Aとも成功させました。滑りもいいですが、上半身の動きがいいですね。魅せます。スピンの回転も速いですね。しかし、最後のスピンは回転が足りなかったようでした・・・残念。しかし以前よりもっとステキになりましたね。60.35

イタリアのヴァレンティナ・マルケイ。映画「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」より。端っこで跳んでしまったため、3Lz+1Tになってしまいました。残念。3Sはオッケー。2Aもきれいです。ステップも激しい。よく動いています。最後のスピンもエネルギッシュ。とおもったら、モロゾフコーチなんだ。って、なんかいつも驚いているような気もしますが。51.24

フィンランドのキーラ・コルピ。「虹の彼方に」。3T+3Tはきれいなジャンプですね。3Loは高さがあります。スピンもいいですね。なんか、青い妖精がくるくる回っているようで・・・。2Aも素晴らしい。最後のポーズに至るまで夢のようですね。シェイ=リー・ボーンの作品だそうですよ。63.50。高い得点にコーチも大喜び。由希奈さんも「完璧でしたね」

スイスのサラ・マイヤー。「Samba para una sola nota」。地元の応援がすごい。もう、ランビエールがいないし・・・、サラ・マイヤーはこれを最後に引退するそうです。3Lz+2Tはオッケー。3Sも流れがあっていいジャンプ。スピンは個性的な形でステキ。2Aもちゃんと降りて大歓声。ステップでは手拍子。華やかなピアノの音に良く合った、表現豊かなステップですね。最後のスピンはちょっと足りなかったようですが、全体を通して良かったですね。怪我をおして出てきたとは思えない出来です。さすが、サラ・マイヤー。58.56

スウェーデンのヴィクトリア・ヘルゲソン。3F+2Tは成功。3Loもいいジャンプですね。北欧の選手らしく、良く滑ります。スピンも回転が速い。2Aも流れがあります。ステップも上半身をよく使っています。基礎がしっかりしていると太田さん。素晴らしい出来でしたね。何かまた上手になった感じだ。54.70

ドイツのサラ・ヘッケン。「タンゴ・デ・ロス・エクシラドス」。3T+3Tはランディングが乱れましたがこらえましたね。3Sもオッケーです。2Aは降りた後の流れがいいですね。うん、全体を通してよかったですね。ノーミスに満足そう。もう少しスケーティングを伸ばしていけばもっと良くなると太田さん。51.12

スペインのソニア・ラフエンテ。怪我で国内選手権を欠場したとのことですが、3Lo+2T、3Tと成功させました。2Aも成功。ステップはちょっとスピードが落ちてしまったように思いましたが、最後のスピンまでがんばりました。終わった後にほっとした笑顔。49.10

イギリスのジェナ・マッコーケル。リスト「死の舞踏」。ジュニア時代、太田由希奈と衝突して太田を吹っ飛ばしたそうです。びくともしなかったとか。すごいエピソードだ。2Aは力強く成功。3F+2Tは最初の3Fで手をついてしまいました。3Tはオッケー。バレエジャンプも迫力がある。表情も迫力。ステップも野獣のようでいいです。この曲、単調で割と退屈するんですが、いい感じ。でも、確かにスピードがあればもっといいですね。最後もガオーというポーズ。48.65

1 キーラ・コルピ
2 クセニア・マカロワ
3 サラ・マイヤー
4 ヴィクトリア・ヘルゲソン
5 エレーネ・ゲデバニシビリ
6 カロリーナ・コストナー

1位のコルピは「美しい一枚の絵」のような1つの作品でしたね。理屈どうこうでなく、フィギュアスケートであれば1番をつけざる終えない・・・みたいな。全てが良かった。2位のマカロワも良かった。どんどん上手くなってきてますね。そして3位のサラ・マイヤーは感動的でした。

4位のヘルゲソンも滑りが良かった。それでもこんなところにつけるなんて、びっくりです。5位のゲデバニシビリもジャンプがノーミスならそらこうなるわな。6位のコストナーは2回転倒してここですか。欧州選手権ならこのぐらいでちょうどバランスが取れているかも。ノーミスなら優勝もあります。楽しみですね。

太田由希奈さんは1人でも充分解説いけますね。ポスト佐藤有香を狙って欲しい。でも、できたら振り付けとかもやって欲しいのですが・・・。フリーも期待したいです。

フィギュアスケート全米選手権2011(2):男子シングルSP

寒くてやる気が起きないマイク松ですこんにちは。(ほんとにやる気のないリード)

今日はフィギュアスケート全米選手権の男子シングルSP。ほんとは欧州選手権女子シングルSPをみようと思っていたのですが、解説を待望のあの人がやってるみたいなので、富井に譲っておきます。

フィギュアスケート全米選手権、男子シングルSP。

キーガン・メッシング。3Aは詰まりましたがしっかりもちこたえました。3Lz+3Tは流れもスムーズ。そしてスピンの回転がめっちゃ速い!大丈夫かと思うキャメルスピンです。イーグルを挟んだステップから3Fも決まりました。トラベリングはするが速いステップからSlSt。きびきびした動きです。運動量がすごい。杉田さんはコントロールがいまいちといってます。最後のスピンもすごい速かったです。おもしろいですね!がむしゃらな勢いがすごい。嘉風みたいだ。69.79。よく出ました!

アダム・リッポン。もう出てきました。チャイコフスキー「ロミオとジュリエット」。3Aは軸が傾いてツーフット。ここは跳んでおきたかったなー。3F+3Tはしっかり決めました。ドーナツスピンのポジションもきれい。両手あげの3Lzで転倒してしまいました。これは痛い。うーん。SlStは上半身の動きもよくできてます。最後はきれいなスピンでフィニッシュ。オマエがそんなことでどうするんですか。66.26。

ブランドン・ムロズ。「セビリアの理髪師」。3F+2Tはセカンドがダブルになりました。3Aはランディングがあぶなかったですがリカバー。ムロズもいまいちなのか。おもしろポーズをはさんで3Lzはおっけー。でもいまいち調子がよくないみたいですね。杉田さんは緊張してるんじゃないかといってますが。SlStは半分片足。なんとか滑りきりました。うーんいまいち。71.61。それにしてはよくでてます。

ジョナサン・カッサー。「ロクサーヌのタンゴ」。いきなり3Lzで転倒。踏切でうまくいきませんでしたね。イナバウアーからの2Aはよかった。3Lo+2Tをコンビネーションにしてきました。スピンのポジションはきれい。しっかりしてます。きれいなイーグルからのSlStはエッジも深いしいいですね。ジャンプのレベルがもっと上がればいいんですが。55.98。キャロルおじいちゃんの弟子か。

ジェレミー・アボット。もう出てきた。速い。ヌエボタンゴ・アンサンブル「ビエホフアイレス」。きれいな出だし。世界選手権に向けてしっかり作ってきてるのかな。3F+3Tもしっかり決めてきましたね。3Aはなんとか。スピンはジャンプで足替え。3Lzはあぶなかったですがもちこたえました。スピンからSlStはすごくメリハリのある構成。すっごくよくなってますよ。ジャンプはともかくすべてのエレメンツのクオリティが上がってます。さすが有香ちゃん!78.39。キスクラの有香ちゃんがジョジョみたいなポーズとってる。

ジェイソン・ブラウン。ロシアっぽい雰囲気。2010年全米ジュニアチャンプだそうです。エッジワークがいい。そのままでの勢いで3A決めてます。3Lz+3Tも流れがある。こいつできますね。みていておもしろいし音楽をとらえてますね。バレエジャンプからの3Fも決まりました。SlStでもすばらしいバランス感覚。すいすいエッジを滑らせてもあぶなっかしくない。最後のスピンもいいポジションとってました。やりますね!64.32。今の段階ではああやってばりばり滑る方がいいでしょう。期待できます。

ダグラス・ラザーノ。「フィーリング・ビギンズ」。3Aは詰まってしまいましたがなんとか。そしてクワドルプルにトライするようです。そして4Tを成功させましたが単独ジャンプ。ステップがあんまりないからきついと杉田さん。3T+3Tのコンビネーションにしました。ちょっと迫力もっと出してほしいな。スピンの回転は速かったです。69.61。

パーカー・ペニントン。映画「ショコラ」より。目の周りが白い。チョコ食べてうまーい!みたいなステップ。どんだけチョコ好きなんや。長い助走から3Aは転倒。すごいぞこいつは。3Lz+2T、3Fはしっかり決めました。キャメルスピンももう常にチョコを探しているようにしか見えない。SlStは小芝居やおもしろい振り付けがふんだんに盛り込まれていておもしろい。全米は結構みんながレベルをとるためにがんばっていますが、ペニントンみたいなやつもいるんだなと思いました。ブルボンのチョコとかあげたいよ。55.49。

アンドリュー・ゴンザレス。ヴァネッサ・メイの「トッカータとフーガ」。3F+3Tもなかなかスピードに乗ってました。2Aは予定通り。しかし2Lzになって転倒になってしまいました。うーんここまでよかったのに。スピンはなかなか。でも実況陣が無言になってしまってますね。がんばっとるよゴンザレス。CiStはもうちょっと上半身が動けばいいと思ったよ。54.41。

ロス・マイナー。きびきびした出だし。3Aは思い切ってとび上がって高さがありました。滑りもなめらか。3Lz+2Tはかなりあぶなかったですがもちこたえて2Tつけました。将軍タイプなんかな。3Fはコネクティングステップも工夫がありました。アップライトスピンも工夫がある。よく考えてプログラムを作ってますね。SlStも片足半分からおもしろステップを加えてます。伝統的な技術系の北米スケーターという感じです。いい演技でした。67.99。

グラント・ホクスタイン。3Lz+3Tはファーストであぶなかったですがなんとか。3Aも幅のあるジャンプでした。スピンは安定してました。得意なんかな。ステップからの3Loもしっかり決めました。SlStは音楽にあわせようと雑になってる。がんばれ。最後のスピンはバターになりそうなほど速かったです。いい出来にガッツポーズ。よかったな。65.76。

ショーン・ラビット。マイケル・ジャクソン「Beat it」「スリラー」。3Lz+3Tはセカンドで手をついた上にちょっとロングエッジ。がんばれ。ステップからの3Fもエッジどうだったかな。イナバウアーから2Aはステップアウト。そしてバックの笑い声でわはははって演技をしたら転倒しました。すごいやつだ!杉田さんも「これは転倒」と冷静に。SlStでもちょっとリアルにスリラーっぽい振り付けをしていました。クチピーにつながる狂気を感じます。終わって頭をばかばかばかと叩いてます。なんかにくめないやつだ。ラビットだけに今年はオマエの年にしてほしいです。51.42。なんでみんなにやにやしてるんだ。

スコット・ダイヤー。「ASH」。予選で好成績をあげているそうです。3Lz+3Tは成功。次は2Aでした。滑りに品が感じられる。アボット系なんだろうか。シットスピンですごいポジションとってます。ステップからの3Loは回転不足で転倒。うーんこれは決めておきたかった。SlStはなめらかにてきぱきと滑ってました。ジャンプの足替えなどスピンの技術もあるしうまくなりそうですね。55.78。

ライアン・ブラッドレイ。「黒い瞳」。4T+3Tから決めてきました!よっしゃ!次やでー。3Aはすごい高さでした。あぶなかったですがなんとか成功。次やで次ー。気分よく滑ってます。3Fも決めた!珍しいな3本そろえるとか。これで機嫌良く場内をもりあげていけますよ。その技術と愛嬌はしっかりもってます。上半身の動きはいいし、ステップふみながら足のポジションもかっこいい。スピンで最後はぷりっとしたおしりでフィニッシュ!よっしゃやりましたね!80.39!きたきたきましたー!キスクラでも大喜びです。

クリストファー・カルーザ。3Lz+3Loのコンビネーションですね。3Fもキレよく決めてます。ジャンプ得意なんですかね。スピードに乗った滑り、複雑なコネクティングステップ…というかここにSlStもってきてるんですね。すごい。おもしろい構成だ。スピンも速いし柔軟性のあるポジション。スパイラルをもってきました。2Aも成功。音楽を聴きながらメリハリのある滑り。スピンのポジションもきれいでした。やりますね!終わってから渾身のガッツポーズ。ブラッドレイのいい流れを引き継ぎましたね。59.28。点が出なくてがっくりって感じでしたが、今はそれでいいんですよ。おもしろかった。

ロイド・ティン。シニア初出場。深い踏み込みからの2Aから入りました。3Lz+3Tはセカンドで転倒。おしい。3Fは決まりました。まだ滑り全体のスピードは出てないかも。SlStもそこができればもっとダイナミックになりそう。がんばってほしいです。44.50。

ジョシュア・ファリス。全米ジュニアで準優勝で期待の若手らしい。期待の若手!3Aはダイナミックでしたがその勢いのまま転倒。仕事人みたいな音楽だ。3Lz+3Tはばっちり決まりました。ステップからの3Fもきっちり。技術あります。というか杉田さんがあきてきたのか声が小さくなってきました。会場も静まりかえってる。応援してあげて。CiStでフィニッシュ。ジャンプの勢いはあるので期待もあると思うのですが、ダイナミックな滑りを会得してほしいですね。60.91。

ジェイソン・ウォン。李成江みたいな顔だ。3Lz+2Tは成功。杉田さんが寝そうな勢いの小さい声。3Aはステップアウト。イーグル、バレエジャンプを経て3Lo。回転がぎりぎりだそう。SlStも悪くはないのですが、まだ自分の味を出す段階ではないみたいですね。62.20。

リチャード・ドーンブッシュ。去年はSP7位。3Lz+3Tはセカンドをうまくリカバーして成功。3Aは詰まりましたが決まってます。シットスピンの回転が速い。3Loはステップアウト。3本そろえるのは難しいですねー。スピンの1つ1つを丁寧に速くがんばってます。SlStもてきぱきがんばりました。技術はあるだけにその持ち味をしっかりのばしていかないとですね。67.71。

アルミン・マーバヌーザデー。ついにきました。「マリオ・テイクス・ア・ウォーク」。3Aはしっかり成功。3F+3Tはキレのある回転できっちり成功。やりますね!スピードのあるステップから3Lzは転倒しました。うーんあれは決めておけば大きかったのに。SlStはリンクをいっぱいに使った表現。見応えがあります。コンビネーションスピンでフィニッシュ。3本そろえばすばらしい演技になったのに。なげこまれたくまもちょっとさみしそうです。66.77。ここからあげていかないとですね。

ついに最終滑走、アレクサンダー・ジョンソン。「CARAVAN」。3Aはなんとか降りたと思いましたが転倒。もちこたえられませんでしたね。3F+3Tは決まりました。3Lzもおっけー。CiStからスピン。回転が速かったです。悪くなかったですね。でも得点は伸びず57.80。

○SP終わっての順位(大河ドラマ江に出てくる信長風に)
1. 己の信じる道を行け、ブラッドレイ
2. 己の信じる道を行け、アボット
3. 己の信じる道を行け、ムロズ
4. 己の信じる道を行け、メッシング?
5. 己の信じる道を行け、ラザーノ?
6. 己の信じる道を行け、マイナー

1位はブラッドレイ。4-3をばっちり決めて、一気にトップに躍り出ました。よしよし。一瞬でも輝いたな。…いやいや毎回2本そろわないのがブラッドレイのすてきさですから。きっと2本くらいジャンプをミスってしまうと思うのですが、そこから粘って表彰台を確保する。それが君のミッションだ。

2位はアボット。まあ順当にアボットが優勝するでしょう。いいところにつけていますし不安はないですね。3位はムロズ。このままきっと目立たない感じで表彰台になるでしょう。うん。4,5位はメッシングとラザーノ。番狂わせにはいい位置ですが、ムロズは意外にてごわいのでがんばって。6位のマイナーはこの辺で1つでも上げて存在感を高めたいところ。なにしろ名前がマイナーですし。