Archive for 17th 7月 2011

大相撲7月場所2011:7日目

山歩きにいってきたマイク松ですこんにちは。めっちゃ暑かったですが楽しかったです。来週ちょっとおやすみとって長い距離に挑戦しようと思っていたら、どうやら台風が襲来するようで無理っぽいです。くるなら早くきてほしい。明日とか。

7日目。実況は三瓶さん、解説は正面が音羽山親方、向正面がもとブログ王の稲川親方。リポートは刈屋さん。

稲川親方はまだまげがあります。相撲とらなくなって超楽とほくほくしていました。大関を狙える器だったのですが。

高見盛×芳東。芳東が立ち合い一気に左上手をとって寄り切り。人造人間はさっぱりだめですねー。部品を作っていた工場が震災で影響を受けたんだろうか。

磋牙司×富士東。突き押しあいになりますが、富士東が体格をいかして前に出ながら、的確な突き押しで磋牙司を圧倒しました。これはいい相撲。みんな富士東強くなりましたねーというんですが、やっぱりここ数ヶ月で強くなったんだろうか。

豊響×栃乃若。豊響当たってすぐ引いたりしてしまったが、右四つ左上手をとりました。四つであれば栃の若有利かと思いますが、うまく上手をやらなかった豊響が引きつけて寄り、崩れたところを寄り倒しました。豊響の四つのうまさも向上しているみたいですが、やはりグレートホーンで圧倒しないとですね。

高安×木村山。高安が立ち合いもろ差しに。木村山に何もさせずに寄り切りました。前に出てるし差し身もいい。すばらしい相撲。のってますねー。

栃乃洋×宝富士。栃乃洋もろ差しから左四つ。しかし宝富士に上手をとられて起こされてしまい、すくいなげのところではもう腰の高さが全然違いました。宝富士は左前みつがベリーグッド。

北太樹×翔天狼。頭で当たって左四つ右上手になった北太樹。今日は流れのあるいい相撲で完勝。音羽山親方も負けている間も内容は悪くなかったからと指摘。

大道×朝赤龍。朝赤龍が低く組み止めますが、大道右上手をとります。そこから投げにいきますが、朝赤龍の回転の小さい下手投げでひっくり返しました。足もうまく使った、キャリアの違いを見せましたね。大道はまず寄りたててからと実況陣。

豊真将×雅山。雅山の速い突き押しの下をかいくぐるような豊真将の見事なおっつけ。すばらしい出足とおっつけの位置。ほんとに結婚が影響してるんだろうか。とてもいいことです。

時天空×栃煌山。時天空張り差しも不発、栃煌山のもろ差しから左右に振りながらの寄り。栃煌山の相撲でした。ばっちりや…。

臥牙丸×若の里。左四つ右上手をとったガガ。若の里も圧力を逃がしながら抵抗し、土俵際ですくい投げから逆転!ガガもとてもいい相撲だったのに、横に回り込む若の里のディフェンスを崩せませんでしたね。惜しかった。

魁聖×玉鷲。下からおっつける玉鷲。起こして出て行きますが、魁聖の右からの突き落としで一発で崩れてしまいました。体の開き方もうまかったですが、やはり前への圧力が大きくて重い。

阿覧×豪風。お互いに動いた立ち合い。卑怯!右四つから左上手をとった阿覧、と思ったら両かいなをきめにかかります。豪風が腕を抜いたところを出て寄り倒し。

旭天鵬×隠岐の海。差し手争いからもろ差しになった隠岐の海。旭天鵬も振りにいきますが、しっかり体勢を作った隠岐の海が寄り切り。もろ差しにうまくなりましたね。

鶴竜×稀勢の里。キセは今日は徹底した突き押し。起こしてそのまま押し出しました。鶴竜も組んでくるとみていたか、突き押しに対抗できず。うーんもったいない。

琴奨菊×嘉風。立ち合いから押し込む菊、左を差しました。嘉風も一度下手を嫌いますが、前に出ながら左を差して寄り切りました。嘉風ももっともっと動きたかったところ。

豪栄道×日馬富士。ゴーエードー今日はハルマに対して中に入りもろ差しになりますが、そこからハルマの豪快な上手投げが決まりました。太田さんのいうように反応が早かった。あそこでちょっとでも躊躇すると一気にやられるところでした。

把瑠都×栃ノ心。把瑠都は組む前にかいなで距離をとったあと上手をとりました。そのまま頭をおさえながら上手投げ。最後は押し倒しみたいなところも。あんまりきれいな取り口ではないですが。

豊ノ島×琴欧洲。豊ノ島も中に入って内股という作戦だったかもしれませんが、カロヤンに上手をとられ、投げに行くところでカロヤンがうまくまわしをとって投げを防いでいました。これやられると豊ノ島もつらい。実況陣もカロヤンは苦手意識を克服しているのではとのこと。

魁皇×安美錦。立ち合い少し動いたアミー。左四つから展開する魁皇。徐々に相撲勘もパワーも戻ってきているのか、あおりながらアミーを起こしていきます。おっつけながら前に出て、右上手をとって寄り倒しました。アミーもすくい気味に崩そうとしますが最後は体をあびせられました。アミーの足が心配。

白鵬×若荒雄。若荒雄がんがん攻めて突き押して横綱をあわてさせようとしますが、白鵬も冷静な気持ちと速い動きが共存。うまくはたきこみました。若荒雄がんばりましたね。同じ善戦でも気迫あふれる相撲だとお客さんも認めてくれます。刈屋さんのリポートではだいぶ負けたあと悔しがっていたそう。そうでないと。