Archive for 23rd 10月 2011

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 アメリカ大会(1):男子シングルSP

楽天栗原獲り。もうシーズンも終了直前、来季に向けてスポーツ紙の記事のとばしあいが始まってますね。そんな記事の中でも、ブランコ「森コーチについていく」のスポーツ紙側の意図が読み切れないマイク松ですこんにちは。この計略はどういう意図なんだろうと考えるのは結構好きなのですが、これはたんにデイリーのいやがらせ以上のねらいを読み取りづらいです。

さて!(話題を360度変える言葉)いよいよフィギュアスケートもGPSが始まりましたね。今日は男子SPの放送がありました。結構豪華なエントリー。何人放送されるか楽しみだなー。

フィギュアスケートグランプリシリーズ、アメリカ大会、男子SP。実況は森下さん、解説はサノさん。なんかすごい景気のいいオープニング映像がでてきましたぞ。

村上大介。「フィーリング・ビギンズ」。4S+2Tから入りました。決めてきましたね!キレのある回転。3Aもおっけー。3Lzも成功。ジャンプしっかり決めました。スピンはもうちょっとがんばっていきたいところ。SlStは上半身もしっかり使って表現してます。最後のスピンはキャッチフットのポジションもしっかりしてました。SPの演技としてミスなくがんばりましたね!70.67!おおーいい点でましたー。

アメリカのリチャード・ドーンブッシュ。久しぶりですねー。ホームズみてるとオマエを思い出してました。ベートーヴェン「運命」。手をぱたぱたしてます。3Lz+3Tは距離もありましたね。滑りも前よりよく滑ってる感じ。3Aも決めましたね。ここを乗り越えたのは大きい。スピンはポジションがユニーク。ステップからの3Fは決めるもエッジが微妙か。構成もアメリカっぽい滑りですね。SlStは前半片足だけで。またぱたぱたしてる。でも躍動感のある元気なステップ。サノさんはスピンのポジションをほめてました。回転もよかった。見事です!しっかり仕上げてきてますね。70.03。惜しくも村上に届かなかったけどいい位置です。

フランスのフローラン・アモーディオ。ジャパンオープンこないだ見直したばっかりですが、あれからどうかな。「サマータイム」ほか。ステップからの3Fからきました。これはいいジャンプ。3Aは流れがあっていいですね。やっぱり前より滑り込んできてる印象。曲が変わって「ジャンピン・ジャック」。しかし3Lzからのコンビネーションがダブルになってコンビネーションになりませんでした。やーばーいー。でもステップで盛り返そうぜ。さすがの躍動感とエッジワーク。場内も盛り上げて味方にします。最後のスピンもがんばりましたが、微妙な顔でのフィニッシュ。あのジャンプのミスはでかいですねー。どのくらいでおさまってるか。62.46。うーんこれはきつい。

ベルギーのケビン・バンデルペレン。まだまだやりますよー。もう29歳ですがやるしかないよね。がんばれ。ライダーの変身ポーズみたいなのから。「フィーリング・ビギンズ」ほか。滑りのスピードはないけど3Aはばっちり決めてます。ケビン力。3F+3Tもパワーだけでとんでます。さすが29歳。3つめは3Lo。サノさんによると3Loの点数があがったからこれでも悪くないとのこと。よしあとはやっつけのスピンとステップで締めようぜ!ゆっくりなスピンからSlSt。おっ前半片足だ。点を取る気はあるんだな。止まりそうなスピンでフィニッシュ。やりましたね。大きなミスなくしっかり。70.09!ドーンブッシュより上や。

イタリアのサミュエル・コンテスティ。おっまたこのプログラムなんですね。見たことある衣装。すでに演技入ってます。「ハンガリー行進曲」ほか。3Lzでは着地で転倒。うーんこれは決めておきたかった。3Aは高さが足りずステップアウト。3Fもダブルに。まだジャンプは仕上がってないみたいですね。でもジャンプ以外は相変わらずの表現力。エンターテイメントに仕上げてますよ。SlStの曲のつかみ方もさすが。しっかりした技術をみせるスピンでフィニッシュ。ジャンプ以外は大丈夫みたいです。まあこんなもんでしょう。コンテスティのジャンプ以外とバンデルペレンのジャンプが合わさればいいんだな。フュージョンだ!55.52。少な!

チェコのミカル・ブレジナ。おっ少し見違える。体をしっかり締めてきましたね。これは期待できそう。「ベスト・オブ・鼓童」より。3Aは高さも距離もばっちりでした。3F+3Tもすばらしい安定感。3Lzもまったく問題なし。ブレジナのジャンプが戻ってきたという感じですね。鼓童の音楽でちょっと忍者っぽいスピンの入り。ポジションもきれいです。回数をしっかり数えてます。SlStは音の取り方が見事。エッジも深いし力強い表現があります。最後のスピンもしっかりまとめてフィニッシュ。うーん今シーズンのブレジナはやってくれそうですよ。ジャンプの安定感に加えて表現力も大幅アップ。79.08!きましたねー。

小塚崇彦。「Inner Urge」。さすがの滑りのよさ。あっという間にスピードにのります。ウォーレンからの4Tにチャレンジしましたが惜しくも転倒。惜しい。3Aは手をつきましたか。でもまったくペースを乱さず質の高いスピンにつなげてますね。3Lz+3Tのコンビネーションはだいじょうぶ。SlStはエッジワークがすばらしすぎますね。チェンジオブペースがジャズのリズムと相まって物語が紡がれます。最後の高速スピンもばっちりでした。ジャンプのミスはありましたが、それ以外でしっかりリカバー。滑りの良さはしっかりみせましたね。70.69は2位。

はーいデニス・テンとマーバヌーザデーはスキップですね。10人なのに全員流してくれればいいのに。

○SP終わっての順位:(特に意味はなく製薬会社とか的に)
1. ブレジナ薬局
2. 小塚製薬
3. 村上薬品工業
4. ケビンファーマシー
5. ドーンブッシュ薬店

SPトップはブレジナ。安定感ありましたね。4回転にはSPは挑みませんでしたが、パワーのあるジャンプは健在。加えてしっかり滑り込んできた感じがします。FSはとても楽しみですね。というか今シーズンが楽しみ。

2位は小塚。ジャンプが決まりませんでしたが、それでも2位を決めてるのはさすが。その他のエレメンツでもりもり取り戻してきましたね。まあ当然です。FSではがっつり取り返して、しっかり優勝狙いましょう。

3位に村上がきました!村上といえば佳菜子じゃなくて大介やと。ダイスケといえば高橋じゃなくて村上やと。そんな因果な名前の村上ですが、今日は4Sを決めて3位にきましたね。FSでも思い切った演技に期待。4位はまさかのバンデルペレン。ジャンプ以外はほんとにゆっくりゆっくりやってますが、それでもジャンプはパワー満載。上位をうかがいましょう。29歳で表彰台や!ドーンブッシュは5位。堅実な演技をすれば表彰台もいけるかもしれんぞよ。

アモーディオは出遅れましたが、へこんでいる場合ではないですからね。少しでも上に順位を上げて、ファイナルを狙いましょう。デニス・テンとマーバヌーザデーはがんばっているらしいので、FSは演技がみたいです。