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大相撲11月場所2011:千秋楽と短い総括

ダイジェストの最初の絵のオープニングってありますよね。あそこのバックに番付表がありますが、あの中にミッキー兄さんの名前がないかと探してみたマイク松ですこんにちは。2人の力士が突き押すシーンで、緑色のまわしの力士のおでこあたりに啓司という名前を発見しましたよ。その他なつかしい力士の名前がたくさん。

九州場所も千秋楽。一年納めの場所の千秋楽ですから、いい一番を期待したいです。

千秋楽。実況は刈屋さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が舞の海さん。リポートは東が佐藤さん、西が大坂さん。

キセは大関昇進のための、理事会招集が要請されたみたいですね。よかった。33勝にはいかなくてもこれまでの成績が評価されたらしいです。

玉鷲×武州山。武州山の圧力に対しておっつけで対抗する玉鷲。引いたところを出て寄り切りました。今日は玉鷲らしい、片男波らしい相撲がとれました。

朝赤龍×磋牙司。磋牙司変化でかっぱじきにいきましたが不発。しかし下から下から押し上げて、朝赤龍が引いたところを出ました。朝赤龍が引くくらいですからよっぽどやりづらいんでしょうね。頭四つとかやりにくそう。

豊響×宝富士。宝富士のいい立ち合いでグレートホーンが出る前に止めました。うまく寄って寄り切り。

妙義龍×富士東。妙義龍の立ち合いからのいい攻め。富士東土俵際でうまく残します。妙義龍が差してすくい投げにいきますがこれも残し、これで体勢が悪くなったところを富士東が逆襲。一気にでて寄り切りました。すばらしい逆襲。妙義龍は最初の寄りで仕留めたかったですが、胸が合ってしまいました。

黒海×木村山。木村山ずらし立ち合い。黒海張り手にいきますが、自分の張り手で勢い余って倒れました。どういう相撲だ。

碧山×若荒雄。碧山立ち合いからあたっていきますが、若荒雄がもろ手からの引きで碧山も倒れてしまいました。もろ手からの引きも究めれば敢闘賞になるんですね。インタビューで来場所は暴れ回ると若荒雄。暴れ回るといってももろ手からの引きですけどね。碧山は佐藤さんがゆっくりしゃべってあげていたのでばっちり。礼儀正しいですよね碧山。

佐田の富士×高安。これはいい取組。おっつけあいでまわしをねらう両者。高安がおっつけで横を向かせて押し出しました。でもその過程もとても相撲の醍醐味という感じ。もっともっと競い合ってがんばってほしい力士です。

松鳳山×豪風。松鳳山の突き押しに豪風はたき連発。しかしよく見てしっかり突き押して押し出しました。松鳳山10勝しましたね!すばらしい。頭を下げずに相手をよくみてました。いい相撲!

時天空×魁聖。けたぐりマシーン時天空もじっくり立ち合いを見れば大丈夫。魁聖もしっかりつかまえて寄り切りました。

大道×嘉風。勝ち越しをかける両者。嘉風変化も速すぎて大道も逆についていけず。すぐ当たっていく嘉風ですが、いいタイミングで大道が突き落としました!大道勝ち越し。嘉風はここまで戻したのに、変化したからこの結果も当然。反省しましょう。

阿覧×旭天鵬。阿覧がもろ差しになりましたね。旭天鵬は両かいなをかかえる形。しかし阿覧も腰を落として寄り切りました。阿覧もこういう相撲を毎回とればいいのに。

栃ノ心×剣武。剣武いい立ち合いからいい突き押し。いいところを押してますが、栃ノ心が押されながら左前まわしをとってつかまえました。逆に引きつけて寄りきり。千秋楽でようやく栃ノ心のいいところが出ましたね。

安美錦×豪栄道。アミーもなんだかんだで勝ち越してますね。立ち合いもろ差しになったアミー。ゴーエードーも首投げにいきますが、そこはしっかり読んで寄りたて、返しの下手投げで転がしました。9番勝ったアミー、なんだかんだでニュー地獄の門番って感じですね。ゴーエードーはせっかく戻したのに負け越し。立ち合いが悪かった。

隠岐の海×臥牙丸。これもおもしろい取組ですね。ガガの立ち合いを受けた隠岐の海、組み止めながらするっとまわしの位置を変えながらガガの横に滑り込みました。そして送り出し。この流体の動きを極めればもっと強くなれるんですが。

雅山×豊真将。雅山突き押し。豊真将もしっかり頭を上げずにおっつけますが、タイミングのいいはたき込みで勝利。雅山11勝ですか。すごい。奥様が福岡出身だから九州はラッキー場所だそうです。

豊ノ島×北太樹。豊ノ島はもろ差しにいきますが、北太樹が突き放します。そしてさらにもろ差しを狙うところもうまく突き放して押し出し。よくみてたし勝負所でよくでましたね。北太樹のいい相撲。

栃乃若×鶴竜。注目の一番でしたが、栃乃若がまともに突き放されてしまいました。せっかく実況陣も勝ち越しを期待していたのに。ちょっと突き押しは予想してなかったか。まあ鶴竜に勝ち越しをかけるのも大変ですよね。

稀勢の里×琴奨菊。キセも勝って大関になりたいところ。でも相手は強いですからね。立ち合い菊が左四つ!キセも防戦一方。先に攻めて土俵際の突き落としもありましたが最後は渡し込みになりました。先輩の面目躍如。常に前に出ていたから左が入りました。キセも最後にあんまりよくない相撲。まあ大関になってからもいい相撲とらないと。

琴欧洲×日馬富士。いい立ち合いからハルマも突き放しますが、おおいかぶさるようにつかまえたカロヤン、寄り切りました。今場所のハルマは押されてから粘りがないですねー。カロヤンもぎりぎり9-6。

白鵬×把瑠都。1年納めの一番、ばっちり決めてほしいですね。立ち合いはもろ差し。いい体勢かと思いましたが、把瑠都が強烈な突き放しでふりほどきます。もう一度出ようとするところで白鵬の足が流れて、突き落としで手を突いてしまいました。あー。

白鵬は「はやく優勝が決まって気がゆるんだんじゃないか、申し訳ない」といってましたが、足が流れたのが痛かったですね。でも優勝ですから。キセは自分ではまだまだといってました。今日も負けたし。もっと強くならないとですね。

今場所は全部ダイジェストになってしまいました。ほんと忙しくて。でも相撲は結構しっかりみたような気がします。

白鵬の充実ぶりは所与として、新大関の菊もしっかりがんばりましたし、キセも大関取りトライをついに成功させましたね。大相撲を盛り上げる上でもとてもいいことです。菊もキセもこれからですよ。もう目指せない人もいるんですから、横綱目指してがんばるように。いつでもビッグ・光喜がオマエたちをみている。Big Mitsuki is watching you。

敢闘賞の若荒雄とかは素直にえらいといいづらいのですが、今年は平幕でもいい力士がたくさんいましたね。新入幕では碧山と妙義龍、松鳳山。碧山は大きい体でも動きの良さをみせていましたし、もっと強くなりそうな素地に満ちていますね。妙義龍のスピードと相撲っぷりのよさは新しい大相撲の時代を切り開きそう。松鳳山は地元を盛り上げましたし、国技館でもがんばってほしいですね。

新しい年は土俵の充実がさらに求められます。がんばってほしいですが、ほんとにほんとに来年は何もないことを祈りたいです。平穏イズベスト。

関西学生フットボールリーグ2011:関立戦

いつも歩数計を持ち歩いているのですが、昨日帰ってみてみたら、60000歩歩いてることになっててびっくりしたマイク松ですこんにちは。確かに疲れてましたがたぶんこんなには歩いてないと思います。

さて!週末は出張だったのですが、そんな日曜日に関西学生フットボールリーグの関立戦がおこなわれていたのです。最近は大体そうなのですが、今年も全勝同士のまさしく天王山。そんな試合に出張とかほんとおかしい。しょんぼり。

しかしなんとかテレビ放送をやっていたので、遅ればせながらみておきたいと思います!ちなみに当サイトでは近所にあるという理由から、関学ファイターズを応援しています。ご了承ください。

関西学生アメリカンフットボール、関立戦。

KGオフェンス。プレイアクションからのパスが決まります。ランは止められるがラインは押してますね。3rdダウンになりますが、QB畑のいいパスがアクロスで入ってきたWR小山に通って大きくゲイン!すばらしいです。一気にエンドゾーンに迫ります。ランは止められますが、3rdダウンでうまくラッシュをかわし、左に走りながらスクランブルとみせかけて、あいたエンドゾーンのWR和田に通してTD!すばらしい!いいモビリティで和田がワイドオープンでしたね!KG先制!

うーんなんで僕長居いってないんやろう…。

RTオフェンス。RB井上のランが早速。止めて。QB谷口のパスはインコンプリートでパント。ラッシュをかわしたまではよかったのですが。谷口はやはりけがの影響はあるみたい。

KGオフェンス。ラインは押してるのにホールが開かないですね。ランがでない。しかしプレイアクションからのロングパスがまた和田に通ります!いいホットラインやな!RB松岡へのスイングパスは今度は1stダウンとれました。レッドゾーンに入りますがここからは進めず。しかしK/P大西がFGを確実に決めてくれました。お兄さんと同じくらいいいキッカーですよね。

RTオフェンス。ランランで攻めます。そしてライン際へのパス。リズムに乗ってきたか。レシーバーを散らして攻撃するRT。ワイルドキャットも使ってきた。谷口にランの負担をかけずに、RBをたくさん使っています。レッドゾーンではTB川端にもたせて1stダウン。ランをさすがにKGディフェンスも読んでロスタックルしました。しっかり守ってFGにおさえました。まずまずいいディフェンス。…と思ったらものすごい短いキックをはずしてしまいました!3点はとられてもいいと思いましたが。

KGオフェンス。スクリーンのようなショベルパスがありましたがRBが落としました。今度はパスラッシュもあってパント。しかしラフィングザキッカーで1stダウンもらいました。あほやなー。2年前はそれがKGにあったけど…。そして和田がパスをワンハンドキャッチ!そのままサイドラインを走って走ってそのままエンドゾーンへTD!すばらしいプレーでした!まさかエンドゾーンまでいくとは。ゲストできている関大の板井HCも和田を絶賛していました。とてもいいやつらしい。

RTオフェンス。ロールアウトからサイドライン際にパス。QBキープをはじめて出しましたが、結構きつそう。KGディフェンスは抜かれたりもしますが、タックルはとてもいいですね。鳥内監督の次男がナイスタックル。というかこの次男野球部で甲子園に出てるんですね!すごい。おっQB代わりましたね!荒木が出てきましたが、INTチャンスでした。パント。

KGオフェンス。畑のすばらしいQBドローがでて大きくゲイン!一度カットバックから反対サイドに大きくゲインしてました。エンドゾーンに迫ります。タイムアウトをとりながらあともう1回スコアするつもりですね。そこから3rdダウンのランも止められてしまいますが、大西がど真ん中にばっちりFG成功!前半終了、KG 20-0 RT。

後半、RTオフェンス。あー谷口はやっぱり出てこないですね。QB荒木が出てきました。しかし最初に投げたパスをDB大森がINT!よっしゃー!!

KGオフェンス。WR梅本へのパスが通ります。この梅本ももと野球部で甲子園出てるらしい。畑のスクランブルがあるものの届かずパント。

RTオフェンス。また荒木のパスをDB池田がINT!DB小野がレシーバーの前に入ってはじき、池田がとりました。ナイスプレー!

KGオフェンス。後ろパスからRB松岡がTDパスを狙うもこれは通らず。しかし3rd&1から中央のランと見せかけて畑のロールアウトからTE金本にパスを通してTD!大きく突き放しました!INTを今度は点に結びつけましたね!

RTオフェンス。やっぱり荒木が出てきてる。このドライブはランランでいきます。OLもがんばってるみたい。ロングパスを狙ったところでまた池田がINTかと思いましたが、これはアウトオブバウンズでした。おしいなー。そのあとはパスを決めています。そして4th&12でギャンブルに。一気にTDをねらいますがこれは決まらず。

ちょっとスキップして4Qに入ってます。どうやら谷口は出てきていないし、荒木もやられてサイドラインで松葉杖をついているらしいです。また鳥内監督の次男がオールモーストINT。3番手QB山口のパスを関学のホウソウがINT!助かります!

KGオフェンスはボールコントロール。RB望月がしっかりクロックを進めています。そしてサイドラインを一気に抜けて、ディフェンスをアオテンさせてTD!すばらしい!ようやくランでTDとれましたね!もう何回TDの歌歌ったらいいんや。なんで僕あそこにおらんかったんやろう…。

このあと大西が47ydsFGをメイクしたらしい!NFLレベルや大西。47ydsて。終了間際にRTが1TDとりますが、そのまま試合終了!KG 37-7 RT。

いい試合過ぎて、自分が生で見られなかった悔しさがあるくらいでしたよ!

とばされた部分もあるので詳しくはわかりませんが、オフェンスはばんばん点とってましたが、それよりもディフェンスのいいところが出た感はありますね。最終的にでも100ydsくらいのトータルヤードの差があるので、実際はもっとあった感じでしょう。QB畑は3TD、WR和田が2TDレシーブ。そして大西が47ydsを含むFG3/3。オフェンス・ディフェンス・スペシャルチームも役割をしっかり果たしたんだと思います。そしておもいのほか点がとれたと。

とりあえずこれで甲子園ボウルへの道がひらけました。12/18は絶対に見に行くつもりです。たのむ!

大相撲11月場所2011:14日目

出張から帰って家のすばらしさを実感するマイク松ですこんにちは。なんだろうこの家のワンダフルな気持ちは。

大相撲も14日目。出張の間に優勝が決まってしまいましたが、それはそれ、土俵の楽しみは終わってないです。

14日目。おー!満員御礼が出てる!よかったですね。実況は藤井さん、解説は正面が舞の海さん、向正面が秀ノ山親方。

舛ノ山×朝赤龍。今日は幕内の舛ノ山が左を差してすくい投げで崩そうとしますが、うまくしのいだ朝赤龍が自分の体勢を作りながら前に出ます。まわしをとってすぐに上手出し投げ。このタイミングもよかった。

豊響×木村山。豊響が押し出し。ボーナスステージ。

黒海×玉鷲。黒海は今日は差しに行きましたが、玉鷲が小手に振って小手投げ。黒海も自分の勢いで外に出てしまいました。今日は玉鷲の勝ち。

佐田の富士×富士東。佐田の富士いい当たりから突き押し。富士東も突き押しで応戦しますが、まったく下がらない佐田の富士がいいところを押して押し出しました。佐田の富士勝ち越しに盛り上がる場内。舞の海さんも絶賛するいい一番でした。佐田の富士まだインタビューは慣れていない様子。

魁聖×若荒雄。若荒雄もろ手からはたき。それは見え見えやろと思ったら魁聖手をついてしまいました。あれでおちるようでは魁聖どこか悪いのかも。

宝富士×高安。高安突き押しで攻めますが、引いたところを宝富士が逆襲。しっかりそのあと残してもろ差しになった高安が出ます。宝富士も小手投げに行きますが及ばず。もっと高安は突き押しを磨けと舞の海さん。

時天空×剣武。はい時天空けたぐりー。何回目ですかね今場所。今若手をつぶす代表格。

大道×豪風。豪風立ち合いから押し込んで前に出て寄り切りました。大道も受けてしまいましたねー。立ち合いのかけひきがあった模様。

安美錦×松鳳山。松鳳山前にどしどし押していきますが、アミーもしっかりいなしてしっかり押っつけていきます。これはいけたかと思いましたが、松鳳山が俵の上でスピン。まさかのアミーが先に足をついてしまいました。あの粘りはすばらしかった。アミーからあの形で白星を奪うとは。物言いで行司差し違え。

碧山×雅山。雅山の突き押しに対して堂々と碧山対抗。はたきをしのいで逆にタイミングよくはたきました。もともとふところの深さはありますが、恐れず突き押しで挑んだのがよかった。やりますね碧山。

十両、隆の山に続いて高見盛も勝ち越したみたいですね。あと1勝積もう。

北太樹×妙義龍。立ち合いから潜ってどんどん前にでます。北太樹のまわしをとろうとしたところでぱっと動いてまわしもディフェンス。すぐに前に出て押し出しました。動きの良さに実況陣も大絶賛。妙義龍は今場所ほんとにいい相撲とってます。

磋牙司×嘉風。嘉風動きました。磋牙司一本背負いにいきますがそれで体勢を悪くしてしまいましたね。嘉風は立ち合いが悪い。

栃ノ心×阿覧。やばい両力士。右四つがっぷり。阿覧がつって出て、阿覧の足が出ました。

隠岐の海×旭天鵬。隠岐の海がもろ差しから一気に寄り切りました。今日はよくない相撲でしたが、隠岐の海にはぜひ旭天鵬のいいところを学び取ってほしいなと思います。同じタイプの力士ですし。

臥牙丸×豊真将。頭から当たって突き放すガガに対して豊真将が前まわしをとりました。そこで出ますがガガの圧力に逆に後退。しかし土俵際での突き落としがうまく決まりました。相撲はガガでしたが粘りが出ました。

稀勢の里×栃乃若。キセもここはしっかり勝たないと。のど輪で押し上げて押し出し。10勝目に到達しましたね。栃乃若も堂々と四つにいってたらどうかわからなかったと思うんですが。

豪栄道×鶴竜。鶴竜は1勝でも多くしておきたいところ。鶴竜は立ち合いからどんどん突き押していきます。ゴーエードーは防戦一方でしたがうまくしのいでしのいで、はず攻めのタイミングで一気に攻めに転じました。あまりいい相撲ではなかったですが、攻めのタイミングがばっちりでしたね。鶴竜は痛い星を落としました。いい相撲だったのに。

豊ノ島×琴奨菊。菊も豊ノ島には勝ちたいところ。立ち合いもろ差しをブロックした菊、豊ノ島が巻き替えて引いたところを寄りきり。豊ノ島ももろ差し狙いが逆に呼び込んでしまいましたね。

把瑠都×琴欧洲。まわしをとろうとするカロヤンを突き落として突き落としてしのぐ把瑠都。右四つになったところで把瑠都が豪快な下手投げ!勢い余って土俵際に側転でおちましたが、パワー感じました。

白鵬×日馬富士。白鵬の踏み込みがすごい!ハルマも土俵際逆転を狙いますが、すでに死に体になってましたね。物言いなしはオッケー。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 ロシア大会(1):男子シングルSP

東京出張から帰ってきたマイク松ですこんにちは。疲れましたが、帰りは「よつばと!」11巻と、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」最終刊を買って読みました。気がついたら関西に戻ってました。

そんな疲れ満載で、GPSのロシア大会をみてみたいと思います。今日は男子シングルSP。ファイナルが確定する大事な大会です。

フィギュアスケートグランプリシリーズロシア大会、男子シングルSP。実況は森下さん、解説はサノさん。

ロシアのセルゲイ・ボロノフ。サッカーボール柄のおもしろ衣装。映画「プリティ・リーグ」より。4Tは前向きに降りてしまいました。コンビネーションの予定だったらしいのですが。3Aは成功。3Loは単独。コンビネーションにしておいたらいいのに。スピンはまずまず、SlStはなんかスピードがないですね。ちょっとよろっとしたしどうしたんやボロノフ。けがでもしてたんだろうか。最後のスピンもゆっくりになってしまいましたね。ジャンプの失敗よりもコンディションがあがってないのが気になります。61.65。

アメリカのブランドン・ムロズ。4Lzやるみたいですね。がんばれ。「ザ・スリーペニー・オペラ」より「マック・ザ・ナイフ」。4Lzは転倒。ちょっとタイミングがずれてましたね。3Aもステップアウト。こっちは決めておきたかったなー。スピンはチェンジエッジでも体勢が崩れません。3Lz+3Tを決めてきました!リカバーでも3Tをつけるとは。やりますね。SlStはさすがに音楽に乗りきれない感じですが、でもしっかりがんばって演技してました。最後のタイミングもずれてしまいましたし、NHK杯よりもコンディションがよくなかった感じですね。だいぶしょんぼりしてます。日本では樋口地蔵尊のご加護があったからかなあ。69.35。

ロシアのコンスタンティン・メンショフ。ベテランの演技みられるか。映画「デッド・サイレンス」「メン・イン・ブラック2」より。3Aはばらけてシングルになりましたが、4T+2Tは決めてきました。3Lzは転倒。ここは決めておきたかった。スピンからSlStはエッジワークがいいですね。音楽との調和をもうちょっととってほしかったか。最後のスピンはまとめましたが、今日はジャンプがあってなかったですね。60.91。のっけからしょんぼりな演技が続きます。大丈夫か今日は。

カナダのアンドレイ・ロゴジーン。こちらも生まれはロシア、ジュニアチャンプでもあります。「ブロークン・ソロー」ほか。3F+3Tはきれいに決めてきました。それでいいですね。イーグルからの3Aはステップアウト。決まれば大きいですが、ミスは最小限ですね。動きはキレてますね。3Lzは降りで少し乱れました。シットスピンは回転も速いししっかりレベルとれてる印象。カナダのときはレベルがとれなかったみたいですし。SlStは元気はあるのでもっとエッジワークに注力していきたいですね。最後のスピンでバランスを崩してしまいました。もともとあんまり得意じゃないのかな。でもそれ以外はまとめてきてますよ。65.11。

スペインのハビエル・フェルナンデス。そうかフェルナンデスもファイナル候補なんですね。「アイ・ラブ・パリス」ほか。4Tは流れもあっていいジャンプ。きましたね!3Lz+3Tはルッツがダブルになりました。これじゃいかん。3Aはおっけーです。曲が変わってダンスパートはさすがの出来。そこからのスピンも雰囲気出してますよ。のっていこう。SlStは前半片足で、長く粘り強いステップ。最後のスピンはてきぱきまとめました。あのルッツ以外はしっかり力を出してきました。78.50。カナダほどではないけど、とりあえずトップに。

羽生結弦。練習曲嬰ニ短調「悲愴」。やっぱ全然滑りのよさが違いますね。4Tはステップアウトしてしまいましたが、3Aは流れのあるいいジャンプ。ちゃんとクワドルプルが失敗したときのことも考えているそう。そうでないと。スピンも加点がつきそうなきれいなスピンです。いいぞ。そして3Lz+3Tをしっかり決めてコンビネーションもリカバー。SlStは滑りのよさがすばらしい。やっと落ち着いてみられる演技がでてきました。音楽にしっかりのってるし。最後の2つのスピンの出来もさすがでした。よしよしいいですね!今までがっちり決めきれない演技が続いていましたが、いい演技できましたよ。82.78!パーソナルベスト更新だそうです。キスクラで驚く2人。

アメリカのジェレミー・アボット。「素敵なあなた」。うーんさすがアボット、羽生以上の滑りのよさ。音楽表現と融合してます。3F+3Tもばっちりで加点つきそう。3Aも演技の一部のようなスムーズさ。つなぎの部分もすごいクリエイティブ。緩急がリズムを生み出してますね。その中にぴったりスピンも埋め込まれていて。3Lzはステップも含めてばっちり。スピンのあとでしっかり客をアジテートしてSlSt。緩急、躍動感、そしてエッジワーク。曲にばっちりあった見事なステップ。スピンの表現から最後のフィニッシュまで隙がない。いやー見事でした。赤い飲み物をキスクラで飲んでる。なんだろうあれ。83.54。やっぱりシーズンベストは出してますね。有香ちゃんもいい演技でうれしそう。福美しいです。

ロシアのアルトゥール・ガチンスキー。「セントルイス・ブルース」。速い滑り。4Tに挑みますが軸が傾いてスライディング。距離はすごく出ていたのでおしい。3Aはイーグルからのジャンプでしたが高さありますねー。3Loを決めてジャンプはまずまずも、コンビネーションにしなかったんですね。あんまり転倒のダメージないですね。スピンは1つのポジションごとでしっかり回転をしてます。CiStの動きのよさはほんとかっこいい。緩急のおもしろさはこんなもんですという、理想型のような。最後のフライングキャメルスピンもきれいにまとめてフィニッシュ。演技自体はとてもよかっただけに、コンビネーションやればよかったのに。74.73。あ!客席にプルシェンコがいますね。競馬見に来たおっちゃんみたいですが、今どういう状態なんかな。

チェコのミカル・ブレジナ。3試合目。「ベスト・オブ・鼓童」より。3Aをパワフルに決めました。3F+3Tもしっかり成功。3Lzとジャンプをクリーンに決めますね。疲れとかないんだろうか。もうファイナル決めてるし、試合しながら成長していく感じなんだろうか。SlStは中で少しつまづきましたが、エッジワークはさすが。このパワーと同時に使いこなしているのは特徴ですね。最後はスピンに疲れもでましたが、もうすっかり世界トップクラスですよね。79.01。まずまずです。

○SP終わっての順位(球団歌シリーズ:六甲おろし的に):
1. アボットおろしに颯爽と
2. 蒼天翔ける 羽生の
3. ブレジナの覇気美うるわしく
4. 輝く我が名ぞ ハビエル・フェルナンデス
5. オウオウオウオウ アルトゥール・ガチンスキー
6. ムロズムロズムロズムロズ

1位はアボット。今日の滑りはかなりすばらしかったですね。ジャンプもまとめてきたし、そうなると他のエレメンツもさえにさえて。有香ちゃんのあそこまでごきげんな顔も久しぶりです。スピンはLv3のところもありましたが、FSでは逃げ切れるでしょうか。

2位は羽生。クワドルプルはちゃんとまわってるし、スピンもステップも全部Lv4。技術点はアボットよりだいぶ高いですね。いい位置につけているだけに、FSでは少し優位とさえいえそう。逆転優勝狙いましょう。3位はブレジナ。ファイナルに向けて課題をしっかり片付けていきましょう。3試合目とは思えないタフさです。

大相撲11月場所2011:13日目

先日若い頃の錣山親方の写真を見たのですが、ムッキムキでかっこよかったです。やっぱり力士は人気回復のためにも、膝のためにも全体的に痩せた方がいいと思います。富井です。正面は北の富士さん、向正面は千賀ノ浦親方、実況は吉田さん。

碧山×木村山。碧山が踏み込んで木村山を押し出しました。木村山はあっけない。

天鎧鵬×磋牙司。天鎧鵬は勝ち越せば新入幕。勢いよく磋牙司が立ち合いましたが、天鎧鵬に組み止められて強引に投げにいったところで足が滑ってしまいました。

大道×玉鷲。大道がちょっと後ろから立ち合い、右をおっつけながら体勢を崩してから上手投げ。

剣武×富士東。当たってすぐ引く富士東、しかしそのまま攻め続けた富士東。今日は最後までつききりました。いい押し相撲でしたね。

黒海×宝富士。黒海がもう30歳!時が経つのは早いですね。上手を引こうとしますがなかなか手にかからず、かかったところで両まわしをひいた宝富士に上手投げ。宝富士は24歳なのですが、ベテランのような取り口。北の富士さん「こういう人は稽古場で強い」ミッキー兄さんの跡を継いでくれるって事ですか。楽しみ。

松鳳山×若荒雄。両手づきの若荒雄、そして押し上げておいて引き。若荒雄はこういうパターンなんだから気をつけないと。これで決まっても面白くない。

魁聖×高安。高安ののど輪とつっぱりで上体が伸びてしまう魁聖。休まずつっぱり続ける高安。良い攻めだ。

佐田の富士×豪風。立ち合いで変化の豪風。ベテランなのになぁ。

時天空×朝赤龍。朝赤龍の左上手が入り頭を付け有利な体勢。しかしそのまま長い相撲に。ようやく朝赤龍が投げにいきますが、あっさりとはいかず最後は時天空ばりのすそ払い。

豊響×雅山。立ち合いの後、引いた雅山についていけずそのまま送り出されてしまいました。

妙義龍×嘉風。スピードのある立ち合いの後、お互いにいいつっぱりあい。妙義龍が押し出しましたが、嘉風もいいつっぱりでした。やっぱりこういう激しい相撲が見たいですよねえ。

栃乃若×安美錦。立ち合いから当たって引いた安美錦ですが、かまわず前に出る栃乃若。下からよく攻めていましたが、土俵際に追い詰めたところで安美錦が上手く横に動いてはたき込み。さすが上手いな安美錦。でも、栃乃若もよかった。千賀ノ浦親方も栃乃若を強くなったと評価。

栃ノ心×北太樹。右四つになってそのまま前に出た北太樹が前に出て寄り倒し。北太樹は今場所もう一つ元気がないかと思っていましたが、持ち直しましたね。

旭天鵬×豪栄道。旭天鵬が立ち合いで手を出してきてもひるまずまわしをひき、旭天鵬を釣り出しました。豪栄道の形ではありませんが、イキのいいパワフルな相撲。

阿覧×豊真将。立ち合いで阿覧が動きますが、前に落ちず、再びはたいてきたところを低い姿勢でこらえ、押し出しました。豊真将らしい一番。

豊ノ島×臥牙丸。中に入って左は深く、右は前をとって両差しになった豊ノ島、臥牙丸の体勢を崩しながら寄りきり。上手い。

隠岐の海×鶴竜。立ち合いですぐ前まわしをとった鶴竜、そのまま隠岐の海を寄りきり。北の富士さんは「三役を目指す隠岐の海と大関を目指す鶴竜の力の差」と隠岐の海に対する期待感から隠岐の海をばっさり。

琴奨菊×日馬富士。張り差しの日馬富士、速い攻めで中に入って下手投げ。終始ハルマペース。琴奨菊はこれで4連敗。

把瑠都×稀勢の里。稀勢の里が踏み込みましたが、把瑠都に左を差され、両差しで寄りきられました。熱戦になりましたが、稀勢の里が低い姿勢になれませんでしたね。

白鵬×琴欧洲。珍しく白鵬が立ち合いで待ったをかけました。立ち合いから良い踏み込みをする白鵬。一度白鵬の上手が切れて琴欧洲が有利になるかと思いましたが、あっという間に上手をとり、最後はさっと首を抜いてまわしを深くとり、豪快な下手投げ。力士の身体から想像できない素早い動き。すごいなあ。そして白鵬は13日目で優勝です。おめでとうございます。

大相撲11月場所2011:12日目

先日、フィギュアスケートファンの女性と話していて「隆の山、いいよねえ」という言葉が出たのでびっくりしました。相撲に興味がなくても面白い力士は世間でも評判になるんですね。舞の海さんじゃありませんが、全体的に力士は痩せるべきだと思う富井です。もっとスピードのある相撲がメインになれば人気でると思いますけどね。

正面は玉ノ井親方、向正面は片男波親方、実況は佐藤さんとフレッシュな3人。

木村山×芳東。木村山の変化に気をつけた立ち合いの芳東。しかし木村山のつっぱりを下から当てがい、まわしをとるとそのまま寄りきり。

魁聖×佐田の富士。突き起こす佐田の富士。前に出るが、つききれずに魁聖が左を差すが、逆に佐田の富士がはずについて寄りきりました。

玉鷲×剣武。3勝同士で負け越しが決まっていますが、師匠が解説だけに玉鷲にがんばって欲しいところ。消極的な相撲が多いと片男波親方もぷんぷん。玉鷲が前に出るが、逆に剣武の引きにばったり。見ながらとっているので足がついていってないと、片男波親方。

松鳳山×妙義龍。踏み込みの良い妙義龍でしたが組み合い、松鳳山が妙義龍が出てきたところを引きつけて上手投げ。

黒海×磋牙司。磋牙司の立ち合いの変化ですが、黒海がついていって捕まえますが、そこを磋牙司が掬おうとしたところで黒海の腕がするっと外れ、そこを磋牙司がつきおとしました。

朝赤龍×高安。高安の細かいつっぱりですが、上つっぱり為かあまり効き目がなく、翌朝赤龍が見ていたのですが、張ったあとに高安に上手を許してしまい、高安の上手ひねり。

それにしてもお客さんが少ないですね。

時天空×宝富士。張り差しの時天空、しかし宝富士ががっちり左上手。その後時天空が両差しになり、おなじみのすそ払い。強引な宝富士の上手投げを時天空がすくい投げ。

碧山×豪風。立ち合いは右を差せず、その後すぐにつっぱった碧山が豪快に豪風を押し出しました。おお、これはいいですね。

安美錦×大道。右を差して左を差そうと出ていく安美錦ですが、大道が土俵際で踏みとどまろうとすると、さっと引いて上手出し投げ。上手いですねー。翻弄される大道。

若荒雄×雅山。雅山が立ち合いの後、左に動きますが、すぐに突きかえし再びさっと引いたところを若荒雄がばったり。引き落とした後、ガッツポーズのように両手を挙げる雅山。若荒雄もあそこはついていかないと・・・。

北太樹×富士東。立ち合いは下から差した富士東、よくでましたが土俵際で北太樹が残し、逆に押し返されてしまいました。富士東は教えているのだが、なかなか土俵際の駆け引きができないから経験を積んで覚えろと玉ノ井親方。

豊響×嘉風。ぶちかました豊響、左を差して出ていきましたが、嘉風のうっちゃりで軍配は豊響でしたが、物言い。しかし軍配通り豊響。豊響らしい馬力のある相撲でよかった。

隠岐の海×栃乃若。隠岐の海が出し投げなど攻めていきますが、栃乃若がかまわず前に出て行く相撲で、がむしゃらに寄り倒し。もっと隠岐の海が有利かと思ったのに・・・栃乃若はすごいな。さすが大関を倒しただけある。

阿覧×豪栄道。阿覧がはたき込んで豪栄道、ゴロリ。シャーロックだと「つまらん」と言いながら拳銃で壁打ちをはじめるところ。つまらん。

豊ノ島×旭天鵬。両差しが入った豊ノ島、そのまま旭天鵬を寄りきり。土俵際で旭天鵬も抵抗しますが、逆転を食わぬよう身体の預け方も上手い。

栃ノ心×豊真将。1勝10敗同士。立ち合いで変化した栃ノ心。そこから四つに組み合い釣り合い。足を跳ばしてもう一度釣る栃ノ心ですが、途中で豊真将がつり上げる形になり、土俵際で栃ノ心のうっちゃりかと思われましたが、行司差し違えで豊真将。

稀勢の里×臥牙丸。臥牙丸が立ち合いから終始有利に攻めますが、稀勢の里が土俵際でこらえて臥牙丸がすくい投げにきたところを上手投げ。

琴欧洲×鶴竜。鶴龍が踏み込んで、琴欧洲が捕まえにきたところを右差しを抜いて琴欧洲の後ろにつき、押しだし。

把瑠都×日馬富士。ハルマが下から突き起こして把瑠都の上体が伸びたところを中に入り速攻で寄り倒しました。

白鵬×琴奨菊。前まわしをとりにいった琴奨菊だが、すぐに白鵬にきられてしまいます。左四つになり、両者まわしを引きつけあいますが、最後は白鵬の小手投げ。残念!惜しかった。琴奨菊の攻めてになった時に攻めないとと玉ノ井親方。やっぱり横綱は強いね。

大相撲11月場所2011:11日目

今日はNFLのレビューもアップしようと思っていたところ、WOWOWでクイーンのライブが始まってしまい、気がついたら今日が終わっていたマイク松ですこんにちは。しょうがない、フレディすごいんやもん。

ということで九州場所です。だいぶ大詰め。

11日目。実況は白崎さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が立田川親方。リポートは東が吉田さん、西が三瓶さん。

栃煌山がねんざで欠場だそうです。ただでさえ人が入らないのに。

松鳳山×碧山。勝ち越しをかける両者。碧山の強烈な立ち合いでしたが、松鳳山が中に入ろうとします。碧山も動きながらうまくもろざしをしのぎ、小手投げで勝ちました。碧山勝ち越し。動きがいいですよね。

魁聖×朝赤龍。右四つで頭をつける朝赤龍。いい体勢ですね。魁聖は巻き換えを狙います。朝赤龍は左上手もとりました。じっくり体勢を作ってはいるのですが、勝負にいかないですね。魁聖は巻き替えようとしますが逆にもろ差しに。ようやく寄り切りました。両者ともばてばて。

木村山×妙義龍。妙義龍立ち合いから一気に押し出し。まったく木村山の引きにも動じませんでした。見事な勝ち越し。

豊響×剣武。豊響立ち遅れましたが剣武もふわっと立ってしまって、豊響に寄り切られました。

佐田の富士×若荒雄。佐田の富士、若荒雄のもろ手はしっかり警戒して突き押しあいになりますが、距離をとってのはたきこみには足が出ませんでした。うーん。

磋牙司×高安。高安はかちあげで中に入る磋牙司をブロック、そのまま突き押しで押し出しました。よく考えられた取り口。

宝富士×豪風。豪風が低い位置からのおっつけで起こして押し出しました。角度がよかったですね。豪風勝ち越しも変化が多いからめでたくない。

時天空×玉鷲。負け越しをかける一番。時天空張り差しから右下手をとりました。それで上手も引きつけて寄りきり。玉鷲も特に何もできず負け越し。うーん負け方が悪い。

大道×雅山。雅山変化も大道余裕を持って残します。ようやく本来の突き押しになりますが、時間がたつにつれ雅山が持ちなおし、突き出しで勝ち越しを決めました。しょうもない立ち合いはだめでしたが、うまくまわりこんで体勢を作り直しましたね。インタビューで「玉乃島の分もがんばらないといけない」といってくれました。

安美錦×黒海。じーっとみているので変化かなと思ったら案の定黒海のけたぐり。アミー普通に対応して押し出しました。黒海もみっともないですね。

富士東×嘉風。富士東立ち合い少しはたきにいこうとしたんでしょうか、脇があいたところを嘉風ががりがり押し上げて押し出しました。しっかり立ち合いは当たっていきましょう。

北太樹×旭天鵬。右四つは旭天鵬の四つ。引きつけますが、逆に右下手をつきつけて起こし、北太樹が寄り切りました。自分の得意の四つではなかったですが、しっかりもちなおしました。

栃煌山×豪栄道。ゴーエードー不戦勝。みんな楽しみにしていた対戦だと思うのですが。

隠岐の海×阿覧。阿覧かちあげにいきますが隠岐の海ブロックから中に入ろうとします。たまらず引いたところを隠岐の海が一気に出て押し出し。理詰めの相撲ですね。わかりやすい阿覧の意図。

豊ノ島×栃ノ心。差し合いになりました。栃ノ心もうまく豊ノ島をブロックして差しに行きますが、そこは豊ノ島も動きながら差し手をブロック。逆に低くなった体勢をはたきこみました。あのはたきこみのタイミングがすごい。しゅしゅって感じ。

鶴竜×日馬富士。立ち合いの瞬間に人が横切ってよくわからなかった。気がついたら鶴竜が押し出してました。誰だ。スローで見ると鶴竜が立ち合いをこらえ、はずからあごをおさえるような不思議なおっつけで起こして押し出し。ハルマもあっけないですね。

把瑠都×臥牙丸。でかい対決。立ち合い把瑠都が左前まわしをうまくとりました。ガガのおっつけが出る前に下手ひねりで転がしました。そんなことできるんですね。キレありましたよ。

栃乃若×琴奨菊。菊も今日は勝っておきたいところですね。立ち合いからもろ差しを狙いますが、栃乃若もうまくしのいで差させない。そこからはたきこみであっさり菊が四つんばいになりました!さすが栃乃若、あなどれない成長株。「挑戦者なので僕が緊張してもしょうがない」とのことでした。やはり大器。

琴欧洲×豊真将。立ち合い豊真将が左上手をとりました!いい体勢で寄っていきますが、カロヤンも残して土俵中央で上手をとりました。そこから逆襲で寄り切り。あそこで決めたかったところですが。

白鵬×稀勢の里。もうキセも横綱戦ですか。勝ちたいですがどうかな。白鵬も気合い入ってます。木鶏木鶏。立ち合い、うまいタイミングで立ち勝った横綱が突き押し。キセも突き放していきますが、横綱も突き押しやとったりでうまく崩し、右四つ左上手。しっかり出て寄り切りました。今日は落ち着いてましたね。熱くならず立ち合いの気迫をそのまま維持。そんなにぽいぽい負けられませんよね。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 フランス大会(4):女子シングルFS

今日は勤労感謝の日。富井とさんぽにいってきたマイク松ですこんにちは。僕も上司もかぜで一時期の体力がすっかり落ちてしまったので、またちょっとずつ歩く距離を伸ばしていきます。ところで富井はでこぼこのところを歩いて足裏を刺激するとすごく元気になることがわかりました。極東事務所に足つぼグッズを仕入れようかと思案しています。

今日はフランス大会女子シングルFSです。タクタミシェワが逃げ切るのか、それともシズニーが逆転するのか。勝てるかなー。しかしもっぱらこちらの関心は、シズニーが転倒しないように見守ることです!ご加護を!

フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会、女子シングルFS。実況はカクザワ、解説は横谷さん。

レナ・マロッコ。かわいい衣装。自分で作ったんかな。「パリのノートルダム」。3Lz+2Tから入ります。成功。3Tはステップアウト。3T+2Tは決まりました。つなぎの演技の時の手がおもしろい感じ。自然にいこうぜ。スピンはしっかりです。3Loはダブル。3Lzもダブルになりました。がんばれがんばれ。2Aはしっかり決まりました。SlStは前半片足、体力はありますね。スパイラルは音楽に合わせて優雅に。2A+2T+2Loをなんとか決めました。最後はビールマンスピンまでもってきました。雰囲気はよく出せてるんですが、終盤のダブルジャンプ連発は痛かったですね。でもフランスの将来を背負ってがんばってほしいです。126.97。近くで見ると顔が丸いですね。

イリサ・シリテ。ルネ・デュプレ「エキゾチカ」。最初の身軽な振り付けから3Lo。ここはコンビネーションの予定だったか。3Fは転倒。3T+2T+2Tはなんとか成功させましたね。いいぞ。スパイラルはもうちょっと滑りをのばしたいところ。つなぎの部分はダンスがんばりましょう。3Lzは転倒。あー。ビールマンスピンはがんばってます。SlStは高いジャンプが身体能力を感じさせます。2Aからフライングキャメルスピン。回転が速いですね。3Sはツーフット。2A+2Tは成功。アクセルはしっかり跳んできますね。がんばりました。スロー映像のあとでなぜか会場にいるハトが映されていました。おもしろい。135.90。

ソニア・ラフレンテ。「アランフェス協奏曲」。ステップからの3Fは手をつきました。入りはよかったんですが。結構スピードある。3Lo+2Tはループいいジャンプ。3Tはダブルに。また3T、今度は成功しました。I字スピンはまずまず。3Loはダブルに。この静かな曲ですが、演技全体にメリハリをつけようとはしてないみたいですね。2Aからスパイラル。いいですね。2A+2Tもおっけー。フライングキャメルからSlSt。単調さを指摘する横谷さん。最後のビールマンスピンはよかったです。全体的な盛り上がりのなさはすごい、そういう思想かと思わせるほどですが、才能ありますよね。いいコーチにつけばぐんぐんのびそう。136.32。客席にスペインの応援団が。

マエ・ベレニス・メイテ。「フィーヴァー」。最初の部分の滑りもかっこよくきめてますね。フランス勢はこうでないと。2A+3Tをまず決めてきました。滑りも速いしエレメンツの間でも曲を聴いてますね。3Loは転倒してしまいました。3Lzはいいですね。やっぱりこのビッグジャンプを決められるのはメイテの強み。スピンもまずまず。3Fはロングエッジ気味。レイバックスピンはポジションはいいですね。2A+2T+2Tは成功。スパイラルも大きくみせます。3Lz+1Tは3-2を狙ったか。3Tは決めてジャンプ終了。スピンを終えてSlSt。元気に演じていますね。曲にしっかり乗ってるのがいいです。かっこよくフィニッシュ。メイテらしさが出てましたね。もっと出してもいい。いいんですよオマエの国の男子とかは滑らずに踊っているんだぜ!うわーすごい地元の友達みたいな一団が出てきた。琴奨菊の福岡の応援団みたいなローカルさだ。145.44。当分はこういうノリのいい曲で育てていってほしいです。

どうも首をひねるカクザワの実況だなと思ったら、ジャンプを横谷さんが解説したあとに、「3回転3回転」とか「3回転2回転でした」とかつけなくてもいいことを付け足してる。これってポ・エムの実況ですよね。悪いところを見習ってる。やめて。

ビクトリア・ヘルゲソン(姉)。ミュージカル「サンセット大通り」より。3T+2T+2Loから決めてきました。つなぎの部分のメリハリはさすが。3Lzはダブルに。3Loはおっけー。CiStは雰囲気をしっかりつかみながら、エッジをうまくつかったいいステップ。キャメルスピンはいいポジション。やっぱ第2グループは違いますね。3Fは回転が足りないのではと横谷さん。スパイラルから直接2A+2Tにいくあたりはとてもいいですね。シットスピンは軸がしっかりしてます。まあだいたいしっかりしてますけどね。3Lo+2A+SEQはアクセルがシングルに。ここは決めたかった。3Sは若干オーバーターン。最後のスピンで少し終わりがずれました。演技全体をしっかりまとめてきましたね。154.90。あの技術の高さをもっと芸術表現にもっていければ。

カクザワ村上の登場でとたんに派手にテンションあげるのやめて。

村上佳菜子。メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」。3Lzは軸が傾きましたがしっかり降りましたね。3Loもばっちり。もうものにしたんじゃないですかね。レイバックスピンからビールマンポジションに。しっかり回転してます。ステップからの3Fはシングルに。うーんもったいない。スパイラルのポジションはとてもきれいだしよく滑ってますね。ループが抜けて1Lo+2A+SEQになってしまいましたね。次の3F+2A+SEQは成功。大きいですね。3Tも降りました。ひざの使い方がしぶとくなりましたね。SlStはてきぱきと歯切れのよいステップ。3S+2Lo+2Loを最後に決めて、スピンでフィニッシュ。よしよしいいですね。ときどきジャンプが抜けましたが、1戦目よりもずっと曲表現が向上してきた。技術的なところを固めてきた結果でしょう。この好循環を続けてほしいです。161.31。

全米チャンプ&ファイナルチャンプ、アリッサ・シズニー。シベリウス「悲しきワルツ」。最初の振り付けはなめらかな滑りにしっかりした表情も演技に入れてますね。3Lzは流れのあるいいジャンプ。よしよし。スピードでてますね。3Fもばっちり。次はアクセルが抜けて1A+2Tに。大丈夫。スパイラルは芸術的なポジションの美しさ。生きた芸術。そしてスピン。ドーナツスピンからするっと次のキャッチフットスピンに変わる、そして回転速度はそのまま&軸ばっちり。3Lz+2Tはあぶないところでしたがしっかり降りました。ありがたい。2A、3Lo+2Tとしっかり。3Loもなんとか成功しました!上出来です!あとは美の連続。180度開脚のビューティフルスピンからCiSt。1つ1つのステップのエッジワークもさることながら、音楽との調和がとてもいいですね。そして最後は至高の美ビールマンスピン!ジャッジも3点3点3点3点3点3点3点3点3点でしょう!最後はしっとりとしたフィニッシュ。いい演技でした!ジャンプも抜ける程度ですみましたし、きまったジャンプもいい出来だったのでは。神様ありがとうー!179.15!

カロリーナ・コストナー。モーツァルト「ピアノ協奏曲23番」。3Loは加点マストのすばらしいジャンプ。3Fはダブルになりましたが転倒は回避。あぶねー。スパイラルは伸びるスケーティングですいすい。2Aは成功。スピンは手足の長さがいきるいいポジション。この調子です。2A+2Tは余裕もありますね。3T+2T+2Tもしっかり。3Sも流れがある。3S+2Tとしっかり決めてきました。SlStは音楽との調和をますます高めているような。最後のコンビネーションスピンも曲から生まれ出たようないいスピンでした。ありがとうございまーす。難度の高くないジャンプをしっかり1つ1つ決めるコストナースキームが炸裂しましたね。179.32。うわー惜しい!シズニーとちょっとの差ですよ。アメリカ大会のお返しか。

エリザベータ・タクタミシェワ。このまま逃げ切れますかね。がんばれ。「ラテン・セレクション」。いきなりトップスピードに。そこから3Lz+3Tをばっちり成功。横谷さんも完璧だと評価。3Lzも軽々と。ちょっとかめはめ波みたいな振り付けがあったぞ。3Fはダブルになりました。どんまい。と思ったら2A+3Tをばっちり高く決めてきました。わーい。CiStはノリの中に美しい手の表現がちりばめられて。金粉入りの日本酒みたいだ。3Loは降りたあとで振り付けも。余裕をもって曲に合わせてます。スパイラルもポジションの美しさをしっかり把握してますね。スピンも念入りに表現が組み込まれてます。太田を思わせる手の美しさ。3S+2T+2Lo、2Aは手あげでクリーンに決めました。最後のポーズも余裕綽々でフィニッシュ!カクザワがあと3秒で終わるのに「いよいよ終盤!」とかいってもまったく動じませんでしたね。いい演技でした。求める美はどこまで上にあるんだろうと思わせます。182.89。

○最終結果(燃えよドラゴンズ選手名パート的に):
1. 1番タクタミシェワが塁に出て
2. 2番コストナー送りバント
3. 3番全米チャンプ&ファイナルチャンプのアリッサ・シズニーがタイムリー
4. 4番村上ホームラン
5. いいぞがんばれヘルゲソン(姉)燃えよヘルゲソン(姉)

ともかく優勝はタクタミシェワ。GPデビューイヤーでGPS2勝て。強いロシアが帰ってきたという感じですよね。あそこまで密度の濃いプログラムなのに、無敵の手の表現があらゆるところにちりばめられてます。振り付けというより自然に入っているのではと思わせますよね。余裕でファイナル進出決定。このままではファイナルも制されてしまうよー。いいんですけど。

2位はコストナー。いいプログラムでしたがFSでの逆転ならず。でもプログラムの出来はしっかり詰まってきてますからね。ファイナルではフェラーリの排気量を見せてくれると思います。どうでもいいですがコストナーは送りバント苦手そうですよね。

3位は全米チャンプ&ファイナルチャンプのアリッサ・シズニー。FSは1位ですよ!そしてスピン2つがオール3点と満点をとってますね。まああれを見れば3点じゃ少ないとさえ思えます。1人30点くらい。FSでは転倒もなかったし、うまくいきました。よかったよかった。

村上は4位。ときどきジャンプが抜けましたが、キスクラでの笑顔からしてロードマップ的には順調なのでしょう。がっちり向上させたプログラムで全日本に挑んでほしいです。そしてヘルゲソン姉が5位。やっぱりSlStがLv4になってます。姉すごい。

大相撲11月場所2011:10日目

阿夢露、新十両確実に。めでたいですが、たぶん十両にあがったらアムロって呼ぶ人が多すぎることになるのではと心配なマイク松ですこんにちは。ふりむかないで。

10日目。実況は藤井さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が舞の海さん。

佐田の富士×宝富士。富士富士対決。おっつけで土俵中央膠着しますがすぐ左四つに。そこから佐田の富士が左のど輪で右おっつけ、押し出しました。

玉鷲×松鳳山。松鳳山が突き押しから左四つに。右上手をとって寄りますが、体をいかした玉鷲が逆襲します。しかし寄りをしのいで中央に戻し、松鳳山が出し投げで崩し上手出し投げ。玉鷲いい体勢になっていたのに惜しい。

剣武×朝赤龍。剣武激しい攻め。しっかり突き押して押し込みますが、朝赤龍が回り込みながら突き落としました。距離のコントロールはまだ剣武には早いか。

木村山×磋牙司。木村山当たって引きますが磋牙司ほくほくと呼び込まれました。そらそうなるよ。

豊響×碧山。豊響がグレートホーンで一気に押し出しました。碧山完全に受けてしまいましたが、それはそれで作戦かと思いました。何もできず。

時天空×大道。時天空張り差しに行きますが不発、右四つで両者上手を狙います。膠着していましたが大道が上手をとって、すぐ上手投げ。時天空手をついてしまいましたね。

妙義龍×豪風。妙義龍の強烈な当たり。豪風押されて土俵際はたくも妙義龍の押しで軍配妙義龍。物言いがつきましたが、豪風が土俵際でとんでたとみて、妙義龍有利の判定。これはこれで納得。北の富士さんはもっと貴乃花親方説明してといってましたが、あれ説明しはじめるとややこしいですよ。

安美錦×富士東。突き押しあいからアミーがまわしをとってひねり気味に出し投げますが、富士東押し出し。また物言いがつきましたがこれも軍配通り富士東の勝ち。これは取り直しでもよかったかも。

魁聖×雅山。雅山もろ手から引いて引いて魁聖四つんばい。

北太樹×高安。左四つから両者上手をとりました。北太樹が起こして左をつきつけながら寄って寄り切り。これは北太樹が寄りのうまさを見せましたね。まだまだ4-6。これからですよ。

黒海×嘉風。黒海どんどんひげが濃くなっていく。そのせいか嘉風変化。嘉風も変化する相手をえらぼうや。

若荒雄×栃煌山。若荒雄もろ手から引き落とし。栃煌山残して逆に押していきますが、若荒雄の逆襲に栃煌山が引いてしまいました。若荒雄マジックで勝ち越し。

隠岐の海×豪栄道。ゴーエードー前まわしから左四つ。上手投げで攻めますが、隠岐の海が逆襲。すくいながら寄り切ったようにみえましたが、土俵際の突き落としもあり、物言いから取り直し。今度も左四つ。しかし今度はゴーエードーの上手投げで裏返しにしました。ゴーエードー星を拾いましたね。

豊ノ島×阿覧。豊ノ島の左差し手を阿覧きめるようにしてブロックしていましたが、豊ノ島が一度離れて今度はもろ差し。寄り切りました。

旭天鵬×豊真将。左四つ。旭天鵬が一気に出て行きますが、豊真将も残します。上手の引きつけあいになりますが、旭天鵬が上手が切れても出て左からのすくい投げ!豊真将も転がってしまいました。いい相撲ではありましたが豊真将寄っていく力がないか。

稀勢の里×栃ノ心。栃ノ心先に上手をとりました。キセも上手をとりましたがのびてしまいました。栃ノ心も寄りますががっちり残すキセ。そしてキセがまわしを取り直すところで栃ノ心も下手投げにいきますが、そこをキセこらえて上手をとって寄り切りました。栃ノ心チャンスありましたが。

把瑠都×琴奨菊。菊は先場所の借りを返したいところ。把瑠都張り差しから左四つになるも、把瑠都が強烈な右上手をとりました。菊の上手はしっかりブロック。下手をとって覆い被さるように寄って寄って寄り切り。ついに菊も1敗しましたね。どんまいですよ。上手を切るには兄弟子の能力を使わないと。把瑠都は張り差しが効きましたね。

琴欧洲×栃乃若。右四つ。栃乃若いい体勢もカロヤン左上手。栃乃若も動きながら体を振って上手を切りますが、そのまま前に出続けたカロヤンが寄り切りました。ちょっと上手を切るのに集中しすぎたか。

臥牙丸×日馬富士。ハルマ強烈な立ち合いから押し込んで前まわしのいい体勢。ハルマスピンで出し投げながら頭をつけます。ガガも上手をとろうとしますがとれず。うまく体を開いた上手出し投げが決まりました。手こずりましたがまあ余裕ありましたね。

白鵬×鶴竜。白鵬今日は手をだして立ち合い。気がついたら右四つ左上手になっていました。鶴竜に策がないと北の富士さんも注文。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 フランス大会(3):男子シングルFS

西武が中島のポスティング容認。がんばってほしいと思うマイク松ですこんにちは。通用するしないとかより素直に応援したい。ナカジはそういう愛されキャラですよね。

今日はフランス大会男子シングルFS。たぶん優勝は決まってますが、表彰台はまだ予断を許さない。それだけのメンバーですからね。どうなることやら。

フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会、男子シングルSP。実況は大西さん、解説はサノさん。

シャフィック・ベセリエ。かっこいい指さしポーズからスタート。マッシブ・アタック「ティアドロップ」ほか。ちょっと西遊記みたいな曲だ。4Sはサルコウのポーズのまま回転不足で降りてきた。逆に新しい。3Aはステップアウト。3Lzはステップをたくさん入れていましたが成功しました。CiStは結構動きがいい。曲をよくとらえてるし、ノリもいいですね。フランスはそういう人がいっぱい育つのかな。スピンは難しいポジション。3A+2Tは決まりましたが、3Loは途中でばらけましたね。がんばれ。3T+2Tはなんとか。3S+2T+2Tは大丈夫。あ、この曲ジュベールお父さんも使ってましたよね。2AからSlSt。これも歯切れよく場内をあげるパッションがありますね。そのテンションをスピンにも引き継いでほしい。ジャンプはいまいちでしたが、しっかり場内を盛り上げました。ジュベールお父さんの後継者ならその要素も必要。160.39。

ロマン・ポンサール。プロコフィエフ「ロミオとジュリエット」。4Tはまわってはいますが転倒。3Aはなんとか。3Loはオーバーターンもなんか振り付けぽくてかっこいい。CiStは足下でがんばるタイプか。ちょっとポンセロ思い出します。すいすいと滑って3Aに挑みますが抜けてハの字で着地。新しいジャンプみたいだ。3Lo+2Tはおっけー。3F+2Tとコンビネーションを続けます。3Lzはシングル、3S+2T+2Tは決めました。大西さん「懸命にこらえる演技が続きます」。どんな演技だ。SlStは上下の動きもありますが、ちょっとあのロミジュリの音楽でへとへとのステップをしていると、悲しい気持ちになりますね。160.45。

アレクサンドル・マヨロフ。ちょっとおもしろ衣装にチェンジしてきた。「フラメンコ・ボレロ」。3A+2Tは加点つきそう。余裕がありました。3Lz+2Tも成功。3A単独はオーバーターン。まずまずの出だし。世界ジュニアでスウェーデンはじめてのメダリストになったそう。がんばってますね。SlStにしても結構がんばって音とってますね。前よりうまくなってる印象。3F+3Tはセカンドでステップアウト。3-3決まらず。無理しなくてもいいのに。2Aは成功。3Fはダブルになりました。疲れてきたか。がんばれがんばれ。3S、2Aとしっかり決めてます。CiStはメリハリをつけたいいステップももうへとへと。最後はがっくり疲れ切ってフィニッシュ。お父さんがコーチ、お母さんが振り付け師ですが、ちょっと息子に鬼の負荷かけ過ぎですよね。でもそのかいあって190.60。がんばれよ。

織田信成将軍。おっいい衣装ですね。「シェルブールの雨傘」。物憂げな表情というより問題がわかりませんみたいな表情でスタート。3A+2T+1Loは3Aのランディングはよかった。3F+3Tをしっかり決めてきましたよ!3Fはダブルに。3Loはシングルに。跳び急がないようにしてほしいですね。そしてSlStで転倒してしまいました。ちょっとエレメンツにならなさそう。スピンはいい出来。よしよし。でもどこか痛めたのか動きがよくない。2Aで転倒してしまいました。これはきっとどこか痛めてますね。3Lzも転倒。場内から大きな拍手が。3Sは成功。いいポジションのスピンもすばらしいです。もうちょっと、がんばれ!CiStは結構しんどそう。でもなんとかがんばりました。がんばったがんばった。ひざに手をやってしんどそうですが、リンクサイドではあんまりそんな感じにみせません。167.20。まさにお通夜キスクラ。

でなにげにケビン・レイノルズは棄権したそうです。まじで!?さりげない!

フローラン・虎・アモーディオ。タイガータイガーしてますね。ペレス・プラード「ベサメ・ムーチョ」ほか。4Sにいきましたが、3Sになりました。4Tに今度挑みますが、今度は転倒。ダンスパートに入ってしっかり盛り上げます。CiStの動きの良さはいいですね。つなぎの部分がアモーディオは多いですよね。がっつりつなぎ。3Aはシングル。踏み切りが乱れましたか。3Lz+2Tは間にターンが入りました。シークエンスかな。スピンはもうちょっとまわりたい。3Lz+2Tは成功。3Fはロングエッジになりました。3Aをこんなところで成功させます。じっくりためてからSlSt。静止パートでアグレッシブに踊りまくってます。スピンでフィニッシュ。今日も滑っては踊り、滑っては踊り。でも滑ってはのところでミスが多かったですかね。201.34。レベルに無頓着に踊っていくのはかっこいい。点もまずまずだ。

アダム・リッポン。トリノの土の精こと、マシュー・サボイみたいな衣装だな。なつかしい。バッハ「G線上のアリア」。最初のやわらかな表現がさすがリッポン。4Lzに挑みますがツーフットで回転足りず。3A+2Tは大きなアクセル。3Loはとてもクリーンです。スピンはきれいな回転とポジション。CiStからほんとにやわらかなつなぎの部分がすてきです。しっかりみせてくれますね。3Aを大きく決めて後半。3F+2Tはなんとか。3Lzはダブルになりますが、そのあと3Tをシークエンスで決めました。3Lzは両手あげ。かっこいい。SlStもしっかりがんばってるし、3Tからドーナツスピンでフィニッシュ。これは意欲的なプログラムですが、格段に完成度があがってますね。ジャンプがもうすこしとりこぼさず決まればいいですが、プログラム全体のまとまりがいい。217.89。

ミカル・ブレジナ。映画「アンタッチャブル」より。でかい3Aからスタート。加点マストですね。3F+3Tは4回転の予定をコンビネーションに。いい判断。4Sに挑みますがダブルになりました。CiStは曲をしっかり聴いてる。タイミングがばっちりですね。音の調和がすごい。つなぎの部分の感情表現もよくなってますよ。3A+2Tはアクセルがまたでかかった。3Fも大きなジャンプ。3Lo、3Lzと単独ジャンプを高いレベルでどしどし。2Aはステップアウト。もったいないな。スピンもポジションチェンジがしっかり。SlStはバタフライがすごい大きかった。最後のスピンもしっかり回転をまわってフィニッシュ。がんばりました。218.60。

宋楠。今日のジャンプはどうかな。リスト「ハンガリー狂詩曲」。4Tはオーバーターンでコンビネーションにならず。次の4T+3Tをばっちり決めてリカバー。このジャンプはすごいな。3Aもおっけー。スピンもしっかり回転速度をあげてます。SlStは大きなエッジワーク。長い構成ですが、じっくり丁寧に粘り強く。これはがんばってますね。3A+2Tは軸がぶれましたがしっかりリカバー。3Fもキレよく成功。3Lzはダブルになりましたが3Sは成功。CiStもやっぱり軽快に、そしてじっくりと。ちゃんと曲を解釈してますよね。2A+2TからA字スピン、高速スピンでフィニッシュ!これはすばらしい!いい演技できましたね!どうやら宋楠は本物のようです。李成江の後継者がついに現れた。ジャンプの確実さはすごい。224.10!

パトリックちゃん。ちょっと衣装がすごいことに。ジャージの横線が斜めにちぎれたみたいになってますよ。上半身も妙に薄着やし。誰が作ったんだろう。「アランフェス協奏曲」。4Tは流れのあるいいジャンプ。ぎゃー。4T+3Tもしっかり決めてます。それに加えてよく滑るスケーティングがすばらしいです。3Aはダブルに。計算通り!と思ったらCiStで転倒してしまいました。これは計算外。かなり難しい構成になってるのかな。スピンはてきぱきと。曲間の表現もいいぞ。3Lzはステップアウト。3Loはきれい。難しいステップからの3Fも成功ですね。3Lzはダブルでステップアウト。2Aはばっちり。SlStは伸びる伸びるエッジワークが。すーいすーいと。見事です。最後に回転の速いスピンでフィニッシュ。サノさんも「難しいことをやってのけるパトリックちゃん、にくいですね」とのことでした。今日はジャンプが決まらないことが多かったですが、だからといって負けたとは思えないですね。240.60。はーいありがとうございまーす。コーチとペアルックみたいな感じで映像に映ります。

○最終結果(いざゆけ若鷹軍団的に2番):
1. ペナント競うパトリックちゃんに
2. 宋楠燃えて敵を打つ
3. 一投ブレジナ火をはきて
4. リッポン熱き嵐呼ぶ、それ!
5. いざゆけ無敵のアモーディオ軍団
6. いざゆけ炎のマヨロフ軍団
7. 我らの我らの信成将軍

優勝はパトリックちゃん。とりあえず滑りが別次元ですね。ジャンプのミスで勝負の流れをおもしろくしてくれましたが、それもあんまり効果なし。CiStで10回くらいすっころんでくれないと。もうステップというか転倒ね!みたいに。ともかくこれでファイナル進出決定。

2位は宋楠。もうこれはまぐれじゃなく、すごい選手の登場ということでいいでしょうね。パワフルなジャンプでごりごり押す、古き良きジャンプマシンの復活。それでいてステップや曲の解釈もできている。ファイナルはどうなるかわかりませんが、出たらいいところいきそう。

3位はブレジナ。ブレジナもファイナル決定。ロシアも出るみたいですが、滑り込んで状態を上げながら、プログラムを作り込んでいってほしいものです。まだまだ詰まる。クワドルプル入ればもっとあがる。4位はリッポン。表彰台に割り込めませんでしたが、リッポンの良さがどんどん引き出されてますね。さすが有香ちゃん。

大相撲11月場所2011:9日目

朝青龍来場。いやきてくれてうれしいですね。マイク松ですこんにちは。支度部屋に入っておこられたりしているみたいですが、現役のときとは支度部屋のチェック体制も違いますからね。なにより朝青龍がきて、さすがに警備の人も止められないでしょう。警備員にはもと力士つながりでぜひミッキー兄さんを!

9日目。実況は太田さん、解説は正面が舞の海さん、向正面が宮城野親方。

玉乃島が引退。すごいさみしい。片男波勢がまた一人。おつかれさまでした。

魁聖×松鳳山。立ち合い松鳳山しっかり当たって、突き押しからもろ差し。しかし魁聖も肩越しの上手。松鳳山下手投げで崩して出て行きますが、土俵際警戒して慎重に。魁聖が上手投げにいきますが、松鳳山が下手投げ。投げの打ち合いは松鳳山が勝りました。これはいい相撲。松鳳山が休まず攻めましたが、魁聖の怪力に技で勝てたのは大きい。

木村山×朝赤龍。なんかしょんぼりな取組。左下手をとろうとする朝赤龍、木村山突き放します。もぐってとろうとしますが、起こされたところで一気に木村山が突き押して押し出しました。

玉鷲×宝富士。玉鷲兄弟子のために今日は勝ってくれ。玉鷲の気合いもしっかり感じます。おっつけてのど輪で押し込む玉鷲。宝富士も粘り強く残しながらとっていきます。強烈なのど輪で押し込みますが、それをはずした宝富士が土俵際突き落としました。あーいい相撲とれてたのに。

剣武×磋牙司。磋牙司低く攻めますが、剣武起こされずに粘り強く細かく突いていきます。そして一発が重い。磋牙司を中に入れず押し出しました。徹底した攻めがグッド。

大道×佐田の富士。大道の圧力に佐田の富士起こされてしまいました。右差しから肩すかし。

碧山×妙義龍。これは楽しみな一番。強烈な当たりでお互いあたりあいます。妙義龍右差しからいなしますが、碧山残して逆に大きなはたきこみ。妙義龍手を突いてしまいました。お互いの持ち味はでてますね。

豊響×豪風。豪風正面から当たりますが、グレートホーンにふきとばされました。変化変化でとっていると当たりも弱くなりますよね。こんなもんでしょう。

時天空×富士東。また時天空のけたぐり。先場所に続いて。富士東も不覚ですが時天空は土俵の危機がまったくわかってませんね。みんな不満にマークね!

黒海×雅山。黒海ひげがのびてきた。黒海立ち合いはたきにいきますがもちろん雅山もくわず。逆に突き押しからのはたきこみで黒海大の字に。

安美錦×若荒雄。アミーは若荒雄のもろ手から引きにしっかり対応。引くところですぐに出て押し倒し。こうとればいいんだよというお手本のような相撲でした。

高安×嘉風。激しく突き押し合い、張り手の打ち合い。激しい!激しい!嘉風もガムシャリズムで自分の土俵に持ち込んで、後ろにまわりこみました。高安もなんとかしようとがんばりますが、結局送り出し。熱戦に場内大歓声。嘉風はだいぶ出血してました。あんまりよくない取り口ですが、熱戦はいいことですね。

阿覧×臥牙丸。阿覧もろ手でいきますが、ガガも頭四つに。しかしうまく阿覧が手をたぐって送り出しました。これはうまいな。阿覧初日。

栃ノ心×旭天鵬。旭天鵬張り差しから右四つ。両者がっぷりになりました。旭天鵬は上手を切って、しっかり引きつけて寄ります。栃ノ心もうまく残していきますが、慎重に寄り切りました。いい四つ相撲。

隠岐の海×豊真将。これも注目。立ち合いから押し込まれ豊真将ディフェンスしますが、隠岐の海突き押しから圧力をかけながら左四つに。ちょっとあおりながら押し出しました。このへんの取り口、隠岐の海もうまくなってますね。

豊ノ島×豪栄道。豊ノ島立ち合いからもろ差し。ゴーエードー距離をとろうとしますが、豊ノ島も相手をよく見て押し出しました。差し手争いではなかなかゴーエードーも優位に立てませんね。

北太樹×琴奨菊。相四つだけにうまく型になれるのではと舞の海さん。立ち合い左四つになった菊、一気に走って寄り切りました!速い相撲でしたね。これは予想はずれました。もっとじっくりいくかと思いましたが、すばやい相撲でした。

あ!朝青龍いたわー!ずっと見えてたんですがわかりませんでした。芸子さんの前を探せばよかったんですね。

琴欧洲×栃煌山。カロヤン苦手の栃煌山。ふわっとした立ち合いになりましたが、栃煌山が差して寄り倒しました。ちょっとわたしこんでもいたか。これで栃煌山はカロヤン戦4連勝。

稀勢の里×日馬富士。キセもハルマには気をつけていきたいですね。ハルマのいい立ち合い!前まわしから右を深く差しました。頭をつけます。キセも左上手をとり強引な上手投げにいきますがこれはハルマも警戒。ハルマスピンからこまたすくいで倒しました!久しぶりにハルマのいい相撲みましたね。立ち合いからの攻めが理詰めでした。キセ痛いなー。

把瑠都×鶴竜。鶴竜立ち合いからもろ差しになりますが、把瑠都かかえて振ります。そして右上手首抱えから外四つに。鶴竜もあごがあがってしまいました。きついか。寄っていきますが、把瑠都が大きくつってつり出し!豪快な決まり手ですね!太田さんも「引っこ抜きました!」。

白鵬×栃乃若。これは楽しみ。栃乃若学んでいこうぜ。立ち合い白鵬の当たり!右四つになっていきますが、栃乃若もすくいで崩していきます。白鵬もしっかり動いて、動きながら体勢をよくして、最後は上手投げから上手出し投げ。短い間でしたが、舞の海さんも「栃乃若はもっているものは全部出した」と絶賛。すごい勉強になったでしょう。善戦して学ぶ。これが一番。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 フランス大会(2):女子シングルSP

昨日の男子シングルSPで、将軍のすごい派手な服に対してつっこむのを忘れていたマイク松ですこんにちは。あれどこで買ったんですかね。ただ派手なんじゃなくてすごいエネルギーを感じます。きっとジャンプの回数を間違えたりもしなくなるでしょう。そしたら今年の受験生がみんなあの服を着て受験。おもしろい。

今日は女子シングルSPです。男子シングルに続いて女子シングルもいいメンバーがそろってます。なにしろアメリカ・カナダ・中国の優勝選手がいっぺんに出てくるんですからね。とれびあーん!

フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会、女子シングルSP。実況はカクザワ、解説は横谷さん。

スペインのソニア・ラフエンテ。「クライ・ミー・ア・リバー」。ステップからの3Fはクリーン。ステップもしっかりしてましたね。つなぎの部分を工夫してます。3Lo+2Tもしっかり。2Aも決めました。いいジャンプでしたね。レイバックスピンは回転も速いし、ビールマンまでもっていってます。SlStは密度が濃く躍動感もある。曲にしっかりあわそうとしているのがわかりますね。最後はI字スピンでフィニッシュ。まずまずの点数ですね。でもジャンプもまとめたし。得意のステップをもっとよくしていけば武器になりそう。49.51。

フランスのイリサ・シリテ。フランスの国内チャンプらしいです。映画「ブラック・スワン」より。3T+3Tは2つめでバランス崩しました。回転は足りなかったですかね。3Loも高さがある。荒削りな部分があってかえっておもしろいですね。2Aはステップアウト。苦手そう。レイバックスピンからSlSt。前半は片足ですね。最後のコンビネーションスピンはいきなり回転が速い。しっかりまとめました。GPS初出場にしてはがんばってますよね。しっかり詰めていけばもっとよくなりそう。48.25。

フランスのレナ・マロッコ。こちらは一昨年のフランスチャンプ。ラテンの衣装。「No Hay Problema」。3Lzはダブルに。おもしろい跳び方しましたね。今度も3Lz+2T。間にターンが入りました。最初のがフリップでロングエッジなんですかね。見直してみると確かにフリップぽい感じでした。2Aはおっけー。なんか滑っているときの手がおもしろい位置に入ってる。スピンもちょっとおもしろい体勢になってる。スピードがあんまりないからかな。SlStは自分らしさが出せていたかも。スピンはがんばりました。まだ技術がほしいところですが、曲の雰囲気はしっかり出せてたんですよね。そこは強みとしてのばしていきたいところ。あと曲のセレクトもかっこいい。43.95。

ロシアのエリザベータ・タクタミシェワ。きましたねニュータイプ。「アディオス・ノニーノ」ほか。いきなりもりもり表現力。次元の違いをみせつけます。3Lz+3Tをさらっと成功。つなぎの部分でもしっかり表現。3Loも前後の流れも含めばっちり。2Aも問題なしです。相変わらずの新型モビルスーツの性能。レイバックスピンもポジションばっちり。CiStはタンゴの深いところまで表現。手の動きが見事すぎる。もりもり物語が。最後のスピンも1つの作品のような。回転で次々と主張が生み出されていました。ありがたい話です。エレメンツ1つが物語を生み出し、それが曲にしっかりフィットして大きな物語。オムニバス映画のような。62.04。パーソナルベストですね。

マエ・ベレニス・メイテ。2戦目でよくなってますかね。「王子からの最後の手紙」。3T+3Tをしっかり成功。いつもより慎重になってましたが。3Lzはフォロースルーがかっこよく決まりました。2Aはオーバーターン。これはもったいないですね。スピンからSlSt。前半は片足。大きな身体を大きく使ってアピール。ちょっと疲れたのかスピードがなくなってきた。しかし最後のビールマンスピンでは回転速度でました。ジャンプは決まりましたがその他の部分でこまかくとりこぼした感じがしますね。50.49。地元なのにNHK杯よりよくないですね。

スウェーデンのビクトリア・ヘルゲソン(姉)。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」。スムーズな滑りでスピード出てます。3T+2Tは3-3を変更。3Loは高さ出てましたね。レイバックスピンは回転が速い。SlStはアメリカ大会ではLv4をとったらしい。それはすごいですね。今回も密度が濃いしエッジも深く使ってますよ。そこから2Aをしっかり成功。最後のスピンもしっとりと、それでいて正確に決めました。好調を維持しているみたいですね。54.16。こちらはアメリカ大会よりも向上。ジャンプを調整してきたようです。

村上佳菜子。中国大会よりあげてきてますかね。「ヴァイオリン・ミューズ」。しっかりつなぎの演技はがんばってますね。3F+3Tはセカンドで回転が足りなかったですね。おしかった。3Loはきれいに決めました。大きなフォロースルー。スピンはてきぱき。回転速度速い!ビールマンになっても全然落ちない。複雑なステップからの2Aはばっちり成功。CiStは音楽ののりもいいし、躍動感はすばらしい。中盤のバレエジャンプもかっこいいです。最後は速いシットスピンでフィニッシュ。これはしっかり演技全体をまとめてきましたね。最初のジャンプのミスはありましたが、一歩ずつ向上しているのが感じられました。55.77。

全米チャンプ&ファイナルチャンプのアリッサ・シズニー。全米チャンプ!ファイナルチャンプ!きましたー。今日の衣装もよく似合っております。ありがとうございます。エディット・ピアフ「バラ色の人生」。リンクが清められていくような滑り。3Lzはツーフットになりましたね。回転も足りてないけどどんまい!3Lo+2Tはステップアウトになりました。転倒しなかった!2Aは決まりました。いやいやこんなもんですから!ドーナツスピン、そしてそこからのポジションチェンジもスムーズ。まったく回転速度落ちてない。CiStは優雅さとエッジの深さが気持ちよく表現されてますね。シットスピンはチェンジエッジしてもまったく回転速度が変わらないし、一気に180度開脚スピンに。最後のビールマンスピンはもう笑っちゃうくらいの完璧な出来でした。これぞ至高の芸術、すばらしいです!横谷さんは「あれだけミスしても笑顔で滑ってるんですからね」とおっしゃってましたが、当然です、こないだまで毎回転倒してたんですから!そんなことでシズニーの笑顔は色あせたりしないのですよ。57.25。いい位置や。

イタリアのカロリーナ・コストナー。いつもの蛍光色の布をまとって登場。「ピアノ三重奏曲第2番」。すごい速度出てる。3T+3Tをきれいに決めてきました!いいですね。スムーズなステップから3Loは片手つきました。大丈夫。手足の長さをつなぎの部分でしっかりアピール。そして速い!2Aは高さもありました。まだ好調を維持してますね。スピンも回転が速い。でも突然CiStにいったところで転倒してしまいました。何が悪かったんだろう。もったいない。てきぱきとスピンでフィニッシュ。すばらしいですね。あの転倒は謎だ。でもコストナーの照れ笑いがみられて、コストナーボーイズは喜んでもいいくらいですね。59.70。

○SP終わっての順位(燃えよドラゴンズ的な):
1. 遠い夜空にタクタミシェワする
2. コストナーの叫びを耳にして
3. 全米チャンプ&ファイナルチャンプのアリッサ・シズニーにつめかけた
4. 村上をじーんとしびれさす
5. いいぞがんばれヘルゲソン(姉)燃えよヘルゲソン(姉)

1位はタクタミシェワ。ようやく本来の不安定さを発揮してきたお姉さんスケーターたちを尻目に、圧倒的な安定感と表現力でトップに立っています。プログラムも最初からいいんですが、ますます詰めてきているような。FSはお姉さんスケーターたちもがんばってきますが、逃げ切れるでしょうか。無欲でがんばってほしいものです。日本には木鶏という言葉があってですね。

2位はコストナー。あの不思議な転倒がなければひょっとしたら1位だったかもしれないですね。すごいスピードであっという間に広告看板が通り過ぎていく。技術の力でPCSもアップというコストナーシナジーは十分発揮されてますからね。FSでは十分逆転できる位置。がんばってください。

3位は全米チャンプ&ファイナルチャンプのアリッサ・シズニー。もう予測変換でこの長い名前が出るようになっている僕のパソコンです。ジャンプが今日はよくありませんでしたが、今頃これくらいミスっている方が気が楽ですよ。それよりみましたか今日のスピン、今日のステップ。ビールマンスピンはジャッジがみんな3点をつけたんですよね。まあ当然ですよねあの出来は。どこからどこまで完璧。FSで表彰台くらいは守ってもいいですが、それよりもいつものスケーティングをしてくれれば。シズニーの演技は得点のためではなく、人類のための演技なのです。

村上は4位。少しずつ状態をあげていきましょう。あせることないし。長期的なレベルアップの意義は浅田が身をもって教えてくれてますからね。大丈夫、調子悪くても樋口地蔵尊を泣かせるほどではないですから。5位はヘルゲソン姉。またSlStがLv4でしたよ。意外な技術。その滑りのうまさをクチピーにも伝授してやってください。

大相撲11月場所2011:なかび

日本シリーズ終わりましたが、中日・落合監督の戦いぶりには賞賛の声があがってますね。さっそく『采配』買おうと思うマイク松ですこんにちは。ダイヤモンド社ですから売ってるうちに買わないと。

今日は中日。ちゅうにちじゃなくてなかびですよ。

中日。実況は三瓶さん。解説は正面が浅香山親方・佐ノ山親方のダブル解説。久しぶりですねー。浅香山親方はちょっと長くやりましたが、ずいぶんそれで佐ノ山親方は差をつけられてしまった感じでしょうか。リポートは東が藤井さん、西が船岡さん。

魁聖×剣武。剣武当たりはよかったのですが、それを受けながら前に出る魁聖。剣武も粘りますが、最後は軽くもろ差しで寄り切りました。

碧山×宝富士。碧山が右四つ左上手。宝富士も胸をあわせてしまい、あっさり寄り切られました。けんか四つですが碧山が差し勝った形。そういう力もあるんですね。

玉鷲×木村山。お互いに距離をとって突き押しの展開。玉鷲がはたいて最後は引き落とし。木村山もひざから崩れました。玉鷲がんばれ。

大道×松鳳山。立ち合いは松鳳山。少し大道に押し返されますが、低く負けずに一気に出て押し倒しました。元気な相撲。いいぞ。

佐田の富士×磋牙司。身長差対決で下から攻める磋牙司でしたが、右から強烈な突き放し。吹き飛ばして最後は突き出しました。佐ノ山親方も絶賛。確かに取り口は向いてますね。

朝赤龍×妙義龍。立ち合いから妙義龍が押し込んで、一気に押し出し。今日の相撲も最高ですね。突き押しも速いし、押しながらどんどん前に出る。今の角界にほんとに必要な人材です。佐ノ山親方もいうことなしとのこと。まあね。

時天空×豊響。時天空張り差しもグレートホーンにはまったく影響なし。ふきとばしました。

安美錦×豪風。豪風変化。アミーはひっかかりませんでしたが、アミーの痛めている右足の方から攻める。こういうのは徹底してますからね。

富士東×雅山。立ち合い突き押し合いも、雅山が左からのはたきこみ。富士東もついていけませんでした。佐ノ山親方が何かいってましたがよくわかりませんでした。文章をまとめてからにしてください。

北太樹×黒海。左四つ。北太樹が上手をとりました。足をかけたりしながら攻める。黒海も上手を狙います。黒海が下手投げで振りますが、逆に北太樹の上手投げが決まりました。黒海も最近辛抱が足りないですね。浅香山親方は北太樹に自分から攻めろと注文。

若荒雄×嘉風。若荒雄が張り差しからまわしをとって寄り切りました!何があったんや。若荒雄の相撲がわからん。それがねらいなんですが。

高安×栃煌山。栃煌山もろ差しになりかけますが、高安が右に回り込んで引き落とすとばったり。あれ?おなか痛いんかな。

栃乃若×旭天鵬。旭天鵬上手をとりにいって今日は成功。寄り切り。栃乃若も何もできませんでしたね。

豊ノ島×隠岐の海。もろ差しにいく豊ノ島、左を入れます。隠岐の海も右はブロック。豊ノ島も右を入れようとしますがそこは許さず。逆に右上手をとった隠岐の海、がっちり引きつけて、最後は豊ノ島のすくい投げを豪快な上手投げで返しました。これは隠岐の海辛抱の勝利。見事です。

豪栄道×豊真将。ゴーエードー張り差しも左を差した豊真将。下から低く攻める。ゴーエードーも土俵際の逆転を狙いますが、最後はもろ差しから寄り倒し!ようやく初日が出ました。下関からの大応援団が力を与えましたね。

琴欧洲×稀勢の里。カロヤンが一気に出ますが、土俵際でキセの突き落としが決まりました。相撲はまったくもってカロヤンでしたが、あそこまで攻めておいてその負けはないわー。キセは立ち合い大失敗。起こされてまったくいいところなし。でも勝ったのは大きいです。

栃ノ心×日馬富士。ハルマのいい立ち合い。栃ノ心を一発で起こしてあとは押し出し。今日はハルマの一番いい相撲でした。

把瑠都×阿覧。阿覧もろ手で立ち合うも左四つで把瑠都右上手。把瑠都つりにいきますがここは阿覧も残す。そして巻き替えにいくところを把瑠都が豪快につってつりだしました。でかい相撲だなー。

鶴竜×琴奨菊。菊は気をつけてとりたいですね。立ち合い左四つ!菊がぶりで押し込んでおいて、今日は返しの右上手投げが豪快に決まりました。鶴竜もあの立ち合いに正面からぶつかっていかないとですね。鶴竜も今場所の菊にもろての立ち合いはいかん。当たっていかないと。

白鵬×臥牙丸。白鵬立ち合いかちあげていきます。けっこうふらふらになったガガ、白鵬に左を差されすぐすくい投げ。速くて強い。

菊が取組後花道でみんなとハイタッチしたりしてた。九州場所は今はお客が少ないですが、一番昔の相撲の雰囲気に近いですよね。会いに行ける大関。いま、あいにいきます!

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 フランス大会(1):男子シングルSP

プロ野球日本シリーズはソフトバンクホークスが優勝しました!おめでとうございます。明日よどばしあたりでiPad2が安くなってないかなと思うマイク松ですこんにちは。でも今まで同様今回も長かった。スピードアップとかどこにいったんですか。みんながだらだらしているわけでもないのに、あの長さすごい。おかげでおそくなりました。

今日はフランス大会男子シングルSP。フランス大会は男女ともにいいメンバーがエントリーしててたのしみです。

フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会、男子シングルSP。実況は大西さん、解説はサノさん。

フランスのロマン・ポンサール。ジュベールお父さん欠場!?そういえばそうだった。てっきりお父さん出てるのかと。えー。まあポンサールがんばってくれ。「死の舞踏」。4Tをしっかり決めました!もってるんですね。しかしステップがあんまり入ってなかったとサノさん。そして3Aで転倒してしまいました。3Fはシングルでコンビネーションにもならず。せっかくクワドルプル決めたのに。スピンのポジションはいいですね。SlStもゆっくりですが芸術的なステップ。最後のスピンも回転が速かったです。ちゃんと次世代は育ってるんですね。ジュベールお父さんもうかうかしてられません。50.03。

またフランスのシャフィック・ベセリエ。すごい歓声ですね。国内大会で4位。マキシムの「ピアノ協奏曲」。最初は4回転のコンビネーションでしたが、3.5回転で組み体操みたいな降り方してた。逆にかっこいい。コンビネーションになってたかどうか。3Aも手を突きましたね。3Lzもシングル。こちらもポンサール同様ジャンプがさえませんね。CiStはこちらは躍動感のあるステップ。密度も濃いです。最後のスピンも回転が速かった。こちらも次世代2というところでしょうか。ジャンプの指導がうまい人がいるんかな。46.43。

中国の宋楠。好調を維持しているでしょうか。「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」。4T+3Tをしっかり決めてきました!いいですね!滞空時間を長くする李成江タイプですが、パワーあります。3Aもばっちり。3Lzはなんとかふんばってもちこたえました。ジャンプは成功。シットスピンは低い姿勢で回ってます。SlStは長いステップをがんばってこなしてます。密度も濃い。スピンでフィニッシュ。相変わらずジャンプがいいですね。アウェイでもジャンプを決めてくるあたり実力はありそう。76.53!パーソナルベストでました。不思議なくまをもらってます。

カナダのケビン・レイノルズ。すごい人気ですね。やっぱカナダだからかな。「チェンバーメイド・スウィング」。4S+3Tはサノさんはツーフットを指摘。どうだったかなー。でもいい感じで決めてますよ。3Aはしっかり。相変わらずジャンプの回転のキレがありますねー。調子をあげてきているのか。スピンもいいポジションでアピール。つなぎの部分も躍動感がある。ステップからの3Lzはスムーズ。スピンの質は高いですね。SlStはマッチ棒の持ち味が出てます。チェンジオブペースの付け方とか、メリハリもきれい。いいスピンでばっちり締めました。いいですね!こんなにまとめてきたレイノルズも久しぶり。本人も手応えありといったところか。マッチ棒を応援する日本からの横断幕が。うれしいですね。65.56。うーんツーフットになってたんですかね。残念。

スウェーデンのアレクサンドル・マヨロフ。「オースティン・パワーズ」。少しは表情ついてきましたね。前はめっちゃ固かったからなー。3Aは手をつきましたがビッグジャンプ。おしい。3Lz+3Tは流れがあっていいジャンプ。加点つきますね。しかし3Fで転倒。まとめきれませんでしたか。SlStは前半片足。表情もがんばってつけてます。おもしろい動きも入れてる。スピンはポジションも豊富でがんばりました。しかしフィニッシュははい終わりみたいな愛想のない終わり方。それではなー。もっとみんなを楽しませて。62.12。

後半グループ、最初はフランスのフローラン・アモーディオ。声援大きいです。調整してきたかな。「ジャンピン・ジャック」ほか。スムーズなステップから3Aの流れまでばっちりでしたね!ここは見せ所。3Lz+3Tはまずまずの出来。アメリカ大会から間違いなく向上してますね。3Fを決めてジャンプは終わり。あとは踊っていきましょう。しっかり回数を把握したスピンから曲が変わります。シットスピンも回転速度がある。しっかりもったいぶったあとでSlSt。もうノリが最高潮。楽しそうに高い技術をみせつけるのがアモーディオの持ち味なら、それをじっくりみせつけました。どこをどう動いたのか軌跡がさっぱりわかりませんでしたが。しかし最後のスピンでうまく入れませんでした。ちょっと勢い余ったか。でもばっちり調子を整えてきましたね。見事。71.42。

アメリカのアダム・リッポン。赤い衣装。りっぽんでもにんじん。カナダ大会の4位からあげていけますかね。「コロブシュカ」。難しいステップから3Lzは得意の両手あげ。3Aはなんとかこらえました。3F+3Tは前にウォーレンが入ってましたね。ジャンプはいいですね。スピンはドーナツポジションもきれい。技術を感じるスピン。SlStは音楽に乗り切れずちょっと遅れ気味でしたが、しっかりとしたステップ。最後はきれいなレイバックポジションも見せて、タイミングもばっちりのフィニッシュ。いいですね!しっかりまとめてきました。有香ちゃんの指導で安定感が出てきたか。FSにつながる滑り。72.96。

織田信成将軍。(内的な)信成包囲網を突破せよ!「メンフィス・ソウル・ステュー」。タイミングが少しあわない感じでしたが、3Aは着氷もばっちり決めました。このあたりのアジャストはさすが。それに入り方がイーグルですごい難しかった。しかし3Fは手をついてしまいましたね。軸が傾いたか。スピンはしっかり。撮り方が悪いのかスピードが出てるのかどうなのかわかりづらい。3Lzはコンビネーションにしようとしましたが着氷でできず。うーん痛い。SlStは深いエッジワークと高速ツイズル、技術はみせてますね。もっと曲にのっていきたいところ。前の大会からスピンを向上させてきたそうで、その努力は回転速度に出ていましたね。少しタイミングが早かったですがフィニッシュ。コンビネーションジャンプができなかったのは痛いですが、底上げはできているみたいですね。キスクラで座っている将軍を速くスケッチして絵を描いてますね。こういうイベントもおもしろい。62.95。うーんきつい。あの減点なんだろう。3Fが転倒扱いになったんかな。もちろん将軍にはわからないんですが。

チェコのミカル・ブレジナ。気合いと威厳がありますね。「ベスト・オブ・鼓童」より。3Aは何から何までばっちりのジャンプ。これ決まるなという感じのクリーンさでした。3F+2Tは3-3を狙うもセカンドでオーバーターン。もったいない。3Lzは成功ですね。スピンは長い時間をかけてしっかり回ってますね。最後はちょっとトラベリング。SlStは躍動感がすごいある、かっこいい構成ですが、音楽にもしっかり調和してます。祭りだ祭りだ!ブレジナ祭りだ!最後は高速スピンでフィニッシュ!いい演技でしたね。岸和田でやったらすぐだんじりができそうな。でも3-3を取りこぼしたのはもったいない。こうなったらファイナルいきたいですからね。74.32。おっ結構出てる。

カナダのパトリック・チャン。リンクに滑っていく中でテンション高めてますね。「テイク・ファイヴ」。すごい滑りがいい。高速の助走から4Tに挑みますが転倒。うわーおもしろくしてくれるのか。3Aはばっちり決めました。いつも不安なこっちはきれい。間に高速スピンを入れてますね。なめらかなスピン。3Lz+3Tでここをコンビネーションにしました。まずまず。あとは好きにがんばりましょう。スピンのクオリティはさすがに高いですねー。きれいなキャメルスピンのポジション。そしてSlSt。だれもがうっとりするドリーミーなステップ。エッジワークで語れとばかりに観客を魅了しました。クワドルプルは回転が足りてないんですね。でもこれで何点出るかな。84.16!わーい。さすがパトリックちゃん。転倒でおもしろくできませんでしたね。

○SP終わっての順位(いざゆけ若鷹軍団的に):
1. 玄界灘のパトリックちゃんに
2. 鍛えし宋楠たくましく
3. ブレジナのごとくさっそうと
4. リッポンめざし羽ばたけよ、それ!
5. いざゆけ無敵のアモーディオ軍団
6. いざゆけ炎のレイノルズ軍団
7. 我らの我らの信成将軍

1位はパトリックちゃん。4回転で一番派手に転倒したのに、ハンデにもなりませんでした。まああのスケーティングスキルがあれば当然ですかね。FSでは責任もってクワドルプル決めてくださいよ。

2位は宋楠。相変わらずのジャンプの安定感。ジャンプだけでしっかり2位をとりました。FSでもこのジャンプ逃げ切り型のスケーティングで表彰台を死守したいですね。しかし3位のブレジナとは2点くらいの差。今日も最後のスピンでレベルがとれれば2位でしたね。豪快で勇壮なスケーティング、お祭り男というか祭りね!という感じです。FSで2位とれればファイナル確定でしょう。

4位はリッポン。3-3は両方とも回転不足をとられてるみたい。表彰台までは4点差ですしいい点差ですよね。調子自体は悪くないから期待したいです。アモーディオは5位。最後のスピンはエレメンツにカウントされなかったみたいですが、ちゃんとノリノリでやれたし、ホスト国のメンツは保てたでしょう。6位のレイノルズはやっぱり4Sと3Aで回転不足、ルッツもロングエッジと決めきれませんでした。でも演技全体まとまってたし。次につながる演技です。

将軍は7位。コンビネーションつかなかったのはともかく、珍しくルッツでロングエッジとられてるみたいですね。でも7位から表彰台を狙うのも悪くない。まさしく桶狭間!(毎回いってますが)十分他の選手は油断してくれているはず。まずは宋楠とブレジナとリッポンとアモーディオをごはんに誘って休憩させるところから仕込みましょう。そこから奇襲や!

大相撲11月場所2011:7日目

昨日WOWOWでシティボーイズ「動かない蟻」をみたマイク松ですこんにちは。すごくクリエイティブで、しかも新しいチャレンジ。笑いに対する強い意志。おもしろかったです。「ちゃんと前に進んでいると感じられる」「若者をおいていってる感覚がいい」「バカへのベクトルをしっかりもっていきたい」と語るシティボーイズ。「スポーツにいつも笑いを」を経営理念に持つフォルス・スタート商会の従業員として、僕らも安易な笑いに走らない気持ちは持ち続けていたいです。

今日は7日目。力士も安易な白星をつかもうとせず、土俵の充実に対する強い意志をもって臨んでほしいですね。

7日目。実況は刈屋さん。解説は正面が北の富士さん、向正面が境川親方。

剣武×宝富士。宝富士の当たりからの圧力がいい。剣武がまわしをとられそうになりますが、うまく切ります。宝富士それでも右差しから一気に出て寄り切りました。出足は両者よかった。

魁聖×木村山。木村山じらし立ち合いも魁聖冷静に押し出し。木村山も立ち合いで崩せなくなってるんですね。考えないと。

佐田の富士×朝赤龍。左四つ。朝赤龍得意の左差しから引き落とし。佐田の富士もまったく相撲をとらせてもらえませんでした。勉強ですね。

玉鷲×碧山。頭から当たった両者、碧山左を差して出ようとしますが、玉鷲が体を開いて小手投げ。北の富士さんも差し方が悪いと注文。あー確かにひじがのびきってますね。刈屋さんは右が使えてないと前向きなアドバイス。

松鳳山×磋牙司。松鳳山中に入れずもろ手から細かく突き押したあと一気にはたきで崩して送り出し。磋牙司以上に速い相撲がでましたね。境川親方もスピードを絶賛。

大道×富士東。大道いい立ち合いも富士東が両おっつけで出て行ったところ、土俵際で大道が突き落とし。物言いはつきませんでした。

黒海×妙義龍。妙義龍もろ差しから電車道。師匠の境川親方も今日は注文はないでしょう。おうおうほくほくしてますね。黒海は張り差し失敗。

豊響×若荒雄。若荒雄もろ手で豊響の立ち合いを受け止めておいて引き落とし。あの取り口も深いですよねー。

安美錦×高安。アミー立ち合いからはたきにいくも手はつかず。アミーがはずについて左上手。土俵際で高安もすくい投げ。投げの打ち合いになりますが、さすがにアミーの技術には勝てないですよね。アミーまわしとってるし。

時天空×嘉風。時天空けたぐり失敗。嘉風ガムシャリズムで一気に押し込みますが、土俵際で時天空がまわりこんではたき込みました。嘉風もったいない。

北太樹×雅山。北太樹つかまえられるか。立ち合いから北太樹、突き押しを受けながらものけぞりながら出ますが、うまく雅山が横に動いてはたき込み。なかなか捕まえられない、近くて遠い雅山。

豪風×栃煌山。なぜかこのところ豪風が3連勝中らしい。今日も栃煌山もろ差しになれず、逆に豪風に一気に押し出されました。合い口がよくないんですかね。豪風ですけど。

栃ノ心×豪栄道。栃ノ心立ち合いから引き落とし。ダイジェストでしたが、きっと境川親方はご立腹でしょう。

豊真将×鶴竜。鶴竜下から下から突き押し。豊真将も頭を上げず応戦、少し離れたところで前にでますが、そのタイミングばっちりではたき込まれました。鶴竜の相撲勘がすごい。北の富士さんは豊真将は故障が悪いのではと推測。

稀勢の里×隠岐の海。左四つでキセが右上手。引きつけながら基本に忠実な寄り。腰を落として寄り切り。これは力強いですね。

栃乃若×日馬富士。栃乃若大関挑戦。立ち合いハルマも突き放しますが、栃乃若もすぐくいついて上手をとります。ハルマは上手を切って前まわしをとってくいつくのですが、そのまま後ろに下がりながらかいなをたぐって投げようとしますが、これが栃乃若を呼び込んでしまいました。浴びせ倒し。ハルマも自滅相撲ですね。栃乃若はうれしそう。

把瑠都×旭天鵬。旭天鵬が左に動いて左上手をとりにいきました。これは成功しましたが、把瑠都の下手投げが大きく決まりました。ちょっと首をかかえて強引でしたが、まあ把瑠都はこれでいいでしょう。

阿覧×琴奨菊。立ち合いさっと左四つになった菊。阿覧も上手をとりますが、菊も上手をとって、がぶるよりも腹を密着させて引きつけて寄りきりました。体勢にあわせて菊がぶりの発動よりも効果的な寄り口を選択しましたね。十分うっちゃりにも気をつけて。落ち着いてます。

琴欧洲×臥牙丸。ガガも右四つでがっぷり組んでしまいました。さすがに四つでは大関有利。カロヤンの上手投げが決まりました。

白鵬×豊ノ島。豊ノ島もどういう相撲をとるか。しかし横綱の立ち合いを受けてしまい、突き押しあいに。横綱の一発の突きで大きくふきとばされてしまいました。最後は土俵下まで。

大相撲11月場所2011:6日目

よくライブのエピソードとかでも、ライブが始まると雨がやんで、「みんなが晴れにしてくれたんだね!」とかいうのってありますよね。今日は休日出勤でイベントの運営をしましたが、僕が準備しているときはものすごい雨で(雨合羽きていった)、イベントが始まると雨がやみました。いい話の裏でしんどい思いをしている人がいることを知ったマイク松ですこんにちは。まあこの場合のしんどい思いをしている人が僕ですけどね。

6日目。実況は船岡さん。解説は正面が二所ノ関親方、向正面が千田川親方。

木村山×隆の山。隆の山が幕内で。相手のもろ手に下がらず、はじいてたぐって横を向かせ、さっと二本差して寄り切りました。元気ないい相撲!その調子で幕内に戻ってきてほしいものです。

剣武×佐田の富士。佐田の富士ずらし立ち合い。両者とものど輪で攻めますね。左差しからすくいで崩して、押し出しました。物言いがつきましたが軍配通り。激しい取り口の中でもうまく崩した佐田の富士。場内大歓声。

魁聖×碧山。でかい同士。当たりあいから左四つに。碧山は前まわしから左上手。取り口としては青い田山もいいのですが、魁聖もうまく残します。碧山は頭をつけて体勢を維持。と思ったら碧山の蹴返し!足技で勝負が決まるとは思いませんでしたね。意外な器用さをもっている碧山。これは大きくなりそうですよ。

松鳳山×朝赤龍。朝赤龍のもろ手空振りで、中に入られた松鳳山が寄り切り。うまく差しました。そういう攻めもできますね。

宝富士×磋牙司。低い位置から攻める磋牙司。宝富士も落ち着いてとります。おっつけで攻める磋牙司、じっくり圧力をかけて右からの突き落としで崩して最後は送り出しました相撲のうまさが上回りましたね。あの圧力をかけてからの流れがグッド。

玉鷲×富士東。押し合いになります。玉鷲も押し込んでいましたが、左のど輪が効いて押し込んだところで左差しが決まりました。富士東の寄り切り。玉鷲もうわ突っ張りになってしまいましたね。踏みとどまれ。

若の里×大道。若の里休場。大道が不戦勝。痛めてしまいましたか。

妙義龍×若荒雄。若荒雄のもろ手に少し下がって受けた妙義龍。右を差しますが若荒雄にきめられはずしました。また突き押しから距離をとられて引き落とし。若荒雄の間合いコントロールにはまってしまいましたね。なんとか密着したかったのですが。どんまい。

豊響×高安。豊響がグレートホーンで押し込む。強烈。そのまま右おっつけで前に出ます。高安首投げで逃れようとしますが、おっつけで崩して左四つから寄り切りました。豊響バージョン2は当たりの良さに加えておっつけと四つの力がついてますね。

黒海×豪風。左四つになりますが、豪風が体を開きながら上手投げ。黒海の前に出る勢いをうまく利用したエコ相撲。

安美錦×雅山。ベテラン相撲。と思ったらアミーが当たりの勢い余って土俵下にダイブ。若手みたいな相撲とってしまいました。あー。

北太樹×嘉風。さっと中に入った嘉風。一気に出ますが、土俵際で北太樹の小手投げ!スローだと同時に見えますね。取り直しになりました。最初は離れていましたが、くいついてからはどんどん動いてスピードで翻弄。まわしをとって振り回し、十分に体力を奪ってから土俵際で上手出し投げ。あれは北太樹疲れますよね。スピードで体力奪う、そんな相撲は嘉風にしかとれない。

時天空×栃煌山。なんかニュータイプで時天空がけたぐりに行くのを感じました!ほんとにけたぐり。でも僕がわかるくらいなので時天空も読んで空振り。押し出しました。

隠岐の海×栃ノ心。立ち合い右を入れた隠岐の海。かいなを返して栃ノ心も起こしますが、栃ノ心もはさみつけてつかまえます。隠岐の海が左を差してからすぐすくい投げ!豪快に決めました。ディフェンスもしっかりして上手をとらせなかったし、攻めも速い。型ができてきつつありますね。

豊ノ島×豊真将。もろ差しを狙う豊ノ島。おっつけて崩そうとした豊真将ですが、豊ノ島がうまく中に入って押し出しました。豊真将は腰が悪いのかなあ。

稀勢の里×鶴竜。関脇同士で大関を狙う2人。これは気合い入りますね。立ち合いは鶴竜もキセが左のおっつけで崩しました。鶴竜もなんとか体勢をつくろうとまわりこみますが、まったく逃さず押し出しました。足の運びがほんとすばらしいキセ。千田川親方も雑な相撲がなくなったと評価。

把瑠都×栃乃若。これは期待したい。把瑠都もろ手から左四つに組んで寄り切りました。うーん栃乃若もうちょっと通用するかと思いましたが、さっぱりでしたね。立ち合い失敗。

臥牙丸×琴奨菊。菊が立ち勝って左四つからがぶり。がぶってがぶって右上手からの上手投げが返しで決まりました。ガガも強くなってますが問題にしませんでしたね。

琴欧洲×旭天鵬。上手をとりにいった旭天鵬、とったけど離れてしまいました。カロヤンが逆に上手をとって上手出し投げ。

豪栄道×日馬富士。ハルマ注意したい相手。低く当たって十分押し込みますが、ゴーエードーがおっつけて出て、返しのはたきこみ。ハルマも足がそろってしまいましたが、なんか嫌な予感がしました。…今日はなんか感じるところが当たる。ニュータイプとして覚醒しているのかな僕。カモンフラナガン!

白鵬×阿覧。左四つで阿覧もいい左差しがありましたが、さっと体を開いてはずについた横綱。最後はもろ差しから寄り切りました。千田川親方が「最後は目にとまらないスピードでいつもろ差しになったのかわかりませんでしたねー」。わかってくれ親方。

NFL2011 week10, MIN@GB, NYG@SF

スーパーボウルリングってリーグからお金がでるのかなと思っていたら、機構から5,000米ドル×150個分までの「スーパーボウル・リング用賞金」が支給されるんですね(参考)。だからスーパーボウルリングは豪華なんだと納得したマイク松ですこんにちは。もしカアプとかで自費だけでリング作ろうとしたら、でかいナットに彫刻して配布されると思います。101回目のプロポーズか!(これがいいたかった)

今日はNFL、week10、マンデーナイトのMIN@GBと、NYG@SFをメモしておきます。

・week10, MNF, MIN@GB。実況は野瀬さん、解説は生沢さん

・もうGBファンにしてはすばらしい試合でしたね
・まずいきなりコッブがパントリターンTD!なかなかロジャースが出てこられません
・でいざ出てきたらすごいパスのコントロール、ディフェンスが誰もさわれないようなパスでジェニングスにTDパスを通します
・MINもランはそこそこ出るし、パスもポンダーががんばってるんですが、要所で止められます
・後半はオフェンスがより加速、ネルソンが力強いランアフターキャッチでTDを奪い取ります
・MINはパントリターンのファンブルロストからようやくピーターソンがランTDをとります
・これがGBをより刺激したのか、クーンのTDパスが決まります、クーンのランボーリープが僕は好きです、あんまりジャンプ力がないのがかっこいい
・ネルソンがもう1つTDパスをとると、もうロジャースはお役ご免、しかしフリンがうまくドライブを進めて最後は自分のランでTD、ランボーリープをしっかりやってました
・結局MIN 7-45 GBという大差での圧勝

・GBはロジャースが23/30,250yds,4TD+6att,21ydsと抜群の安定感、9試合連続でQBレート100越えだそうです、すばらしすぎ
・フリンもちゃんとバックアップで出てきてランTD、やっぱりフリンやりますね
・ランはスタークスが13att,63yds、完全にエースRBになってきてますし、スタークスが後半に出てくるのがまたでかいです
・レシーブはフィンリー、ネルソン、コッブ、ドライバー、ジェニングスとみんなが活躍、こまがそろってますね
・それから今日はディフェンスがよかった、ウッドソンはどんどんのっていくし、LB勢もすばらしい活躍、隙がなかったです
・MINはポンダーが16/34,190yds,1INT、でもランが出ないのでパスパスになってしまってかわいそうではありました、よくがんばった
・ランはピーターソンが14att,51yds,1TD、やっぱりピーターソン1人じゃなくてもう1人支える人がほしいです、レシーブはハービンもジェンキンスもがんばってた
・ディフェンスはアレンがじゃんじゃんプレッシャーをかけてがんばってたのに、ロジャースが4thダウンになってもさくっとパスを決めてダウン更新してしまいます
・生沢さんがいってましたが、ロジャースのパス成功率は70%越えだから、4thダウンギャンブルも70%以上の確率で成功するそうです、それは手がつけられませんね
・GBのいい試合として来シーズンまでとっときますね

・week10, NYG@SF、実況は曽根さん、解説は宍戸さん
・ようやくSFの試合がみられました
・もうひたすらFGが続く渋ーい試合、点の入らない日本シリーズかと
・前半はすべてFGでの得点
・後半になってようやく点が入り始め、イーライがマニンガムにTDパスを決めます、おのれマニンガム
・しかしアレックス・スミスがデイヴィスにいいパスを通してすぐさまTD返し、ハンターのランTDで突き放す
・NYGもニックスにTDパスを通して迫りますが、最後は4thダウンギャンブル失敗で試合が決まりました、NYG 20-27 SF

・アレックス・スミスが開花したってほんとなんですね、にわかには信じがたかった
・ディフェンスをよくしたとジム・ハーボーHCは評価されてますが、それよりあれだけ開花しなかったスミスを覚醒させた方がすごすぎますよ
・この試合も19/30,242yds,1TD,1INT+6att,27yds、すごい、ロジャースみたいないいパスばんばん投げてました
・またこの試合はゴアが負傷して0ydにとどまってしまいましたが、かわりにハンターが6att,40yds,1TDと存在感を示していました、ゴアと併用できればでかい
・レシーブはヴァーノンとギン以外に実はブレイロンがいるしクラブツリーもいるし、ウォーカーもほんといい活躍、実はこまがそろってたのが驚き
・そしてディフェンスもすごいいい、あのNYGオフェンスをしっかり止めて、ロジャースが2INT、でかい
・NYGはイーライが26/40,311yds,2TD,2INT、INTが痛かったか
・ランはジェイコブスとウェアになってもよく出してる、レシーブも相変わらずマニンガムやニックスが存在感
・ディフェンスもゴアの不在に助けられがんばってました
・でも最後はSFディフェンスの粘り勝ちといったところでしょうか
・スミスだって開花する、咲かない花はないっていえますよね

大相撲11月場所2011:5日目

今日は先輩の家におよばれしてきたのですが、2歳のおこさまがやっぱり力士にみえたマイク松ですこんにちは。栃の若に似ているような気が。粘り強く集中力のある利発なおこさまで、いい力士になりそうでした。

5日目。実況は大坂さん、解説は正面が友綱親方、向正面が清見潟親方。

松鳳山×千代の国。千代の国が幕内で。松鳳山が突き押しから激しく攻めていい展開。千代の国もしっかり攻め返す。そして差したところで右から強烈に突いて突き落としました。パワーのある相撲。でも千代の国初日なんですね。

木村山×宝富士。宝富士慎重に攻めます。そして左が入って前に出ますが、木村山の回り込みからのはたきこみが勝りました。宝富士身長差は結構勢いづけるんですよね。

玉鷲×佐田の富士。押し合いでも佐田の富士のど輪で玉鷲をのけぞらせる。そのまま突いて押し出しました。パワフルな突き押し。

碧山×磋牙司。碧山が磋牙司をしっかり正面において、しっかり押し出しました。相手がよく見えてるし実況陣も絶賛する相撲。正面からいきたいですね。

大道×剣武。大道変化。剣武はしっかり残して大道の引きに乗じて押し出しました。大道はばたばた相撲。まったくいいところなし。

魁聖×妙義龍。妙義龍今日は左から右の前まわしととります。そこからおがむように引きつけて寄りきり。なんてすばらしい!立ち合いのするどさがいきました。そんな相撲もとれるか。友綱親方はまわしをとられた魁聖におかんむり。

豊響×朝赤龍。豊響グレートホーンから一気の出足。朝赤龍も左四つで形勢逆転を狙いますが、常に押し続けた豊響が寄り切りました。いい攻め。

黒海×若荒雄。黒海張り差し不発で若荒雄の寄り切り。黒海もしっかり当たれば展開も変わるのに。

富士東×高安。突き押しあい。低くくいついた富士東、一気に出ます。高安の首投げもおよばず。と思ったら物言い。富士東のひざが先についていて、高安の突き落としの勝ちになりました。相撲はよかったんですが。

時天空×若の里。左四つから時天空かけなげにいきます。その内股の足をなんとかはずした若の里、下手投げでつぶしました。がんばれがんばれ。

北太樹×豪風。北太樹の当たりに豪風も後退するもなんとかまわりこむ。しかし差し手をキープして逃さない北太樹、しっかり体勢を整えて寄り切りました。逃がさなかったですね。

雅山×栃煌山。雅山の突き押しに対して内から内から細かく突き押す栃煌山。逆に押し出しました。

栃乃若×嘉風。嘉風もろ差し。しかし栃乃若も左右に体を振りながら捕まえ、逆に肩越しの右上手。がっちりつかまえて寄り切りました。栃乃若の相撲のうまさ。もろ差しになられてもあわてず。下半身が安定していて崩れてなかったですね。

安美錦×臥牙丸。アミー立ち合いからすぐ切り返しに。ガガの逆襲で土俵際で突き落としにいきますが、ガガの圧力が勝りました。ガガの動きはいい。アミーの切り返しをしのぎました。

栃ノ心×鶴竜。鶴竜右四つから胸をあわせてがっちり引きつけました!四つの力なら栃ノ心もありますが、堂々寄り切り。友綱親方は肩の使い方がうまいと評価。どっちの肩のことをいってたんだろう。でも右はしっかり深く差して栃ノ心に力を出させませんでしたし、胸をあわせるんじゃなくて、重心を落とす肩の使い方ということだろうか。

稀勢の里×豪栄道。ゴーエードー張り差しから右差し。キセも体を開いて突き落としにいこうとしますが、うまくしのいでもろ差し!いい体勢です!キセもつかまえて体勢を整えようとしますが、ゴーエードーは外掛けで崩そうとします。でかいなをきめて振り回そうとするタイミングで外掛けが決まりました!キセに土ですね。ゴーエードーの思い切った張り差しも効きましたが、もろ差しからの慎重な攻めがよかった。一気に出るよりもまわしを遠くしながらの外掛けですね。

隠岐の海×琴奨菊。菊左四つにはなりました。隠岐の海も上手を狙います。右おっつけから前に圧力をかけて、同時に隠岐の海の上手を遠くしてディフェンス。そして右上手をとったら引きつけて寄りきりました。自分の体勢になるまでしっかりがまんして右上手を狙いましたね。でも隠岐の海に右上手をやらないディフェンスが光りました。あれは兄弟子直伝の技術ですね。

琴欧洲×阿覧。阿覧が右四つから左上手。しかしカロヤンも上手をとって、引きつけて寄りきり。さっきの上手のディフェンスとは対照的。上手をとられてはどうにもならんですよね。

豊ノ島×日馬富士。豊ノ島がさっともろ差し。ハルマも首投げにいきますがしっかり対応して下手投げ。豊ノ島の落ち着いた相撲。もろ差しになってからの対応はすばらしいですね。しっかり上手を切って、捨て身の首投げも予想済み。これで3大関撃破。でも豊ノ島が本当に倒したいのは残り1人の大関。気合い十分に勝ちたいと表明。

把瑠都×豊真将。把瑠都かちあげから引き落とし。豊真将もぽーいと投げられてしまいました。立ち合い工夫したかったですね。

白鵬×旭天鵬。白鵬強烈な立ち合い。旭天鵬が巻き替えて左四つになりましたが、前に出ながら切り返しで崩して寄り倒し。流れがいいですね。

大相撲11月場所2011:4日目

琴奨菊が福岡で大人気。気が早いですががんばって横綱に昇進したりしたら、特急かいおうに続く列車を作らないとなと思うマイク松ですこんにちは。特急琴奨菊。名前らしくめっちゃ揺れるので乗り心地は悪そう。駅が近づくとがぶり寄りが始まるのです。ちなみに特急プロビデンスは停車駅が8駅と、列車の方から決められます。どんなときも8勝止まりという意味です。TONCHIがきいてるね!

4日目。実況は三瓶さん、解説は正面が芝田山親方、向正面が武隈親方。リポートは西が刈屋さん。

木村山×剣武。当たっていなす木村山。しかし剣武が突き押しで攻め続けて押し出しました。木村山は引きすぎですね。剣武はついに初日がでました。幕内初白星。吹っ切れてとれたのがよかったそうです。苦労人の剣武。うれしそうでした。親方からは勝ち負けにこだわるなといわれたそう。

舛ノ山×佐田の富士。十両の舛ノ山が幕内で。左四つになった舛ノ山、すぐにすくい投げで大きく投げました。佐田の富士も体勢を整える時間がなかったですね。舛ノ山もすぐ幕内に戻ってきたいところ。

松鳳山×宝富士。松鳳山突きから左四つ、巻き替えてもろ差しに。宝富士体をいかして外四つで出ますが、土俵際で松鳳山がうまく体を開いてすくい投げ!逆転で星を拾いました。ご当所の松鳳山、応援団が大喜び。こう聞くと客入ってそうな気もするんですが。

碧山×朝赤龍。碧山が突き起こしてすぐ差して寄り切り。パワフルな当たりが効きましたね。朝赤龍もこうこられると対処のしようが。

大道×魁聖。少し引きながら肩越しの上手をとった大道。しかしすぐ切られる。また上手をとりにいきますが、そこから魁聖のすくい投げ。こちらが決まりました。大道も上手とってからの流れがないですね。

玉鷲×妙義龍。当たってどんどん前にでる妙義龍。いなして崩し、すぐに前に出て押し、寄り切りました。動きがいい!妙義龍のスピードは嘉風と張り合うくらいですね。元気がいいのでますます。

黒海×豊響。豊響今日は四つに組みました。黒海肩越しの右上手。豊響が前にでますが、黒海が土俵際で上手投げ!物言いがつきましたが確認だそう。豊響の手が早くについてますね。

磋牙司×富士東。磋牙司の突き押しをうまくしのぐ富士東。引いたところを一気に出て押し出しました。磋牙司のスピードにも左が少しのぞいていたのでついていけましたね。

若荒雄×高安。もろ手から引きのパターン。高安もわかっていましたが、もろ手からののど輪押しは想定してなかったか、起こされてしまいました。最後は送り出し。

若の里×豪風。豪風変化。今の傷心若の里に変化とは鬼ですね。

北太樹×時天空。時天空けたぐりにいきましたが不発、押されて足が出ました。時天空は前の取組が汚いと変化やけたぐりにいく傾向がありますから、北太樹も読めましたね。

栃乃若×雅山。雅山の突き押しをのけぞりながらしのぐ栃の若。前に出ますが、そこで雅山のはたきが決まりました。前が見えませんでしたね。

安美錦×栃煌山。アミー今日は下からしっかり当たって、栃煌山のもろ差しを許さず。一度引いてすぐまたおっつけ。栃煌山もそのうまさに引いてしまって押し出されました。丸くなって攻めるアミーの戦術の勝利。これは他の力士も見習いたいですね。

嘉風×臥牙丸。嘉風立ち合い強く当たってガムシャリズム全開。ガガもしっかり見て押していきます。しかし土俵際で嘉風のタイミングのいいはたきが決まりました。これはすばらしい相撲!ガガの圧力に臆せず、技術とスピードで勝利しましたね。武隈親方はガガがもろ手突きになったところが敗因だったと分析。

稀勢の里×豊真将。キセ張り差しから左四つ。がっちり組み止めてどんどん腰を落として寄り切りました。今場所はほんと安定した強さのキセ。豊真将はあんまり張り差しに強くないところを突かれましたね。

豊ノ島×鶴竜。両者とも大関取りに負けられない一番。立ち勝った豊ノ島が前に出ますが、鶴竜がのど輪起こしから前まわしをとりました。そしてさらに起こして寄り切り。鶴竜立ち遅れましたが落ち着いてましたね。うまい。

琴欧洲×隠岐の海。突き押しの展開に。隠岐の海も中に入れずに左四つになりました。しかし徐々にカロヤンが体勢を作り、右上手をとった時点で引きつけて寄りきりました。隠岐の海も左四つになるまではよかったのですが、そこからのディフェンスがよくなかったですね。

阿覧×日馬富士。阿覧変化にいきますが、ハルマを呼び込んだだけでした。決まり手はわたしこみ。大関に変化するとか論外ですね。

把瑠都×豪栄道。ゴーエードーもろ手からはたき。そんなのくらうかいと思ったら把瑠都がよろよろと体が流れて、向き直ったところで足が出てしまいました。めっちゃ弱い。なんだろう、おなかでも痛いんかな。勝っても首をひねりっぱなしのゴーエードー。

旭天鵬×琴奨菊。菊にすごい歓声。日に日に大きくなってきますね。立ち合い今日は右四つになりました。これは慎重にいかないと。というこちらの声に応じて(録画だけど)、むやみに出ず、細かいがぶりから徐々に腰を落として寄り切り。慎重でした。でもそれくらいでいいでしょう。兄弟子なら喜んで出て体を入れ替えられるという旭天鵬キャスリングで負けてたかも。

白鵬×栃ノ心。栃ノ心立ち合い左の前まわしをとりますが、横綱うまく切って体勢を整え、右を深く差します。そして左を巻き替えてもろ差しで寄り切り。時間はかかりましたがそれでいいでしょう。

大相撲11月場所2011:3日目

今日はいろんな人と会えた日でした。そういう日は疲れますが楽しいですよね。マイク松ですこんにちは。

なんか国会中継のせいで場所の録画に失敗ばかりしています。うーん。3日目です。

3日目。実況は白崎さん。解説は正面が幕の内さん、向正面が富士ヶ根親方。リポートは東が藤井さん、西が太田さん。

碧山×武州山。武州山が幕内で。立ち合いの圧力は碧山でしたが武州山のいなしに前に落ちました。

木村山×佐田の富士。佐田の富士が粘り強い突き押し。木村山も防戦一方で形勢逆転を狙うが、佐田の富士休まず突き押しで押し出しました。いい相撲。

松鳳山×剣武。松鳳山いい立ち合いから一気にもっていって最後は豪快に突きだし。気合いたっぷりでしたね。下からの突き押しがよかった。

魁聖×磋牙司。磋牙司身長差をいかしてさっと二本差しました。そのまま出て押し出し。魁聖が不安に思っていたようなことを見事にやってのけましたね。

大道×朝赤龍。朝赤龍横に動きました。大道落ちずにしっかりついていき、前さばきから右差し。朝赤龍も上手をとりますが、そこで大道の肩すかしをくらいました。

宝富士×妙義龍。妙義龍立ち合いはじきかえされますが、すぐに二の矢の当たりで押し込んで押し出し。機敏な相撲。みていて楽しく気持ちいい。

豊響×玉鷲。豊響しっかり当たって押し合いに。どんどん押し込んでいく豊響ですが、玉鷲のど輪から一気に突いて突き落としました。力強かった。でも豊響も押し込んでましたからね。両者いい相撲。

富士東×若荒雄。若荒雄もろ手から引き落とし。富士東もわかってとらないと。

若の里×黒海。左四つ。黒海が右上手をとりました。若の里苦しいか。でも黒海も慎重にとりますね。黒海相手のおっつけに対して寄りますが、若の里下がりながら上手をとりました。そして上手投げ。黒海も上手をやってしまいましたね。腰を落とそう。

時天空×高安。高安のど輪でのけぞらせておいて、時天空が引くところを一気に押し出しました。いい相撲。

豪風×雅山。豪風雅山の突き押しをかわしながら、はずから後ろについて送り倒しました。スピードで翻弄。

北太樹×安美錦。頭で当たりあう。頭四つになりかけますが、アミーがその前にはたき込み。北太樹は頭が下がってしまいました。

嘉風×栃煌山。嘉風当たってはたきにいきますが、栃煌山落ち着いておっつけから押し出し。

阿覧×栃乃若。栃の若右差しから一気に出て寄り切り。これはいい相撲!簡単な相手ではないですが。舞の海さんも「急成長してますね」と絶賛。

臥牙丸×鶴竜。鶴竜当たって下にもぐろうとしますが、ガガもおっつけて出ます。しかし下から下から押し上げる鶴竜の突き押しがガガを起こして押し出しました。これは力強い。技術の勝利ですねー。まったく恐れない。

稀勢の里×豊ノ島。豊ノ島突き押しながらはたきにいきますが、キセ落ち着いて常に突き押し。しかも一発一発が力強く、豊ノ島を中に入れない。回り込みを許さず突き出しました。舞の海さんは深追いしないところがいいとのこと。見られると豊ノ島もきつい。

旭天鵬×日馬富士。ハルマ立ち合いからもろ差しに。いい体勢かと思いましたが、旭天鵬が両かいなを抱え強烈にきめます。そのままでていきます。ハルマも下手投げに行きますが、ひざが入ってしまってひざをついてしまいましたね。決まり手はきめ倒し。旭天鵬はかいなをきめたのが命綱になりました。思わぬ星をあげた旭天鵬、今日は幕内出場が歴代10位に。

把瑠都×隠岐の海。立ち合い隠岐の海もろ差し。そのまま出る。把瑠都土俵際で小手投げにいきますが、繰り返しそれをしのぐ。そして右前まわしに切り替えて、引きつけて寄りきりました。見事な相撲!前まわしに切り替えたのがグッド。スローで見るとわたしこみで小手投げをしのいでるんですね。あの部分もすばらしかったです。やった!

豊真将×琴奨菊。これはいい一番。菊左はのぞく程度、右はかかえます。豊真将両おっつけで出ますが、右からの小手投げ気味の突き落としがタイミングよく決まりました。キレありますねー。

琴欧洲×栃ノ心。カロヤンが右差しからおおいかぶさるように一気の寄り切り。万全ですね。

白鵬×豪栄道。いい踏み込みの横綱だが、ゴーエードーがひっかけるような下手投げ!お互いに土俵に倒れますが、白鵬の上手投げがまさりました。ゴーエードーの捨て身の投げにあぶない星を拾いましたね。

大相撲11月場所2011:2日目

右サイドのコメント欄を昔(本館)のコメント欄のように変えてみたマイク松ですこんにちは。wordpressのいいプラグインがありました。CSSはほんとに毎度手探りでいじっているのですが、いい感じに調整できました。

今日は2日目。3日目に追いつけると思ったのですが、国会中継で録画に失敗していました。今場所から幕下以下の取組もBS1(102ch)でみられるようになりましたが、そのままぜひ幕内の最後まで続けててもらえると助かるんですが。あとダイジェストも。

2日目。実況は佐藤さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が常磐山親方。リポートは東が太田さん、西が刈屋さん。

今日は西原先生が大相撲観戦されていたんですよね!西の花道に高須先生といっしょに。ほんとにきれいに映っていました。

芳東×剣武。十両の芳東が幕内で剣武が突き放して距離をとりたいところでしたが、芳東に右を差されて寄り切られました。芳東のいいがまんが効きました。

松鳳山×木村山。松鳳山の応援団がすごい。張り差しの松鳳山にずらし立ち合いの木村山。松鳳山が崩れてしまいました。まともに当たってればよかったのに。新入幕で張り差しとかまだ早いですよ。

碧山×佐田の富士。ちょっと立ち合いあいませんでしたが、碧山がもろ差しから胸を合わせて寄り切り。佐田の富士は立ち勝ったのですが、それが逆に碧山にはいい方に働きましたね。立ち合いの妙ですー。

玉鷲×魁聖。玉鷲突き押しですが、魁聖がおっつけから前に出て行く。上手も引いてしっかり寄り切りました。最後まわしをとるのは魁聖の工夫がありましたね。そうでないと。

宝富士×朝赤龍。立ち合いから左四つでしたが、宝富士が強烈な右上手を引きつけて寄りきりました。速い相撲で朝赤龍に何もさせず。

豊響×磋牙司。豊響が当たって突き押しで攻めますが、磋牙司のはたき込みが見事に決まりました。タイミングがここしかないというはたき。勇敢な取り口です。

大道×妙義龍。大道肩すかしで回り込んでいきます。さすがの妙義龍も押し切れず。大道も相撲がよくないですね。妙義龍はその調子でいきましょう。前に出る相撲はむしろいいです。

若の里×富士東。立ち合い左四つから富士東が寄り切り。若の里元気ないですねー。脇が甘い。気持ちを高めていきましょう。

黒海×高安。左四つで上手を狙う黒海ですが、高安が先に引きつけて寄りきりました。高安初日。がんばりましたね。

若荒雄×豪風。豪風変化。まあもろ手は予測できたことですが、まあ若荒雄はしょうがないですよね。

安美錦×時天空。アミー左に動いてはたき込み。時天空もすごい頭下げてましたね。がっくり相撲が続きます。

雅山×嘉風。激しい突き押しあい。嘉風はガムシャリズムで熱く突き押しますが、いなしから雅山が的確に相手をとらえて押し出しました。さすが雅山、しっかりみてましたね。

栃乃若×北太樹。右四つから起こしあい、それからまわしをとって寄り合い。栃の若のじりじりとしたいい圧力がまさって、胸を合わせて北太樹を寄り切りました。栃の若力つけてますねー。

栃煌山×臥牙丸。ガガはもろ差し覚悟の前にでる相撲。栃煌山もさすがに受けきれず、回り込みますが、ガガも両おっつけで逃がさず寄り切りました。これはいい相撲!自分の持ち味をわかってきた感じですね。ガガが乗ると強そう。

稀勢の里×阿覧。阿覧が距離をとりながら突きますが、キセも強烈におっつけて逃さず、最後は突き出しました。まあ立ち合いさえ冷静にいけば大丈夫ですよね。場内のキセへの声援も熱い。

旭天鵬×鶴竜。鶴竜もろ差し。旭天鵬両上手から体を入れ替える必殺技にいきますが、鶴竜腰を落として落ち着いて仕留めました。

把瑠都×栃ノ心。右四つ。栃ノ心が出て行ったところを把瑠都が右からのすくい投げ。旭天鵬がやりたかった相撲を1つあとの把瑠都がばっちり実行。

豪栄道×琴奨菊。菊はゴーエードーに対して分が悪いが、そんなこといってられないですよね。立ち合いから起こして左四つ。前に出て腰砕けにしました。左のうまさと強烈な圧力。勝ち方がいいですよね。

琴欧洲×豊ノ島。カロヤンも注意したい相手。豊ノ島に差させず、すくい投げを読んだまではよかったのですが、そのあとどん引きで押し出されました。負け方が悪いですよね。豊ノ島はしっかり足が出てます。顔から滑り込んで顔をだいぶすりむいたみたいですが、刈屋さんに突っ込まれて「男前になりました」と粋な受け答え。というか刈屋さんこないだまで札幌にいたのに。

豊真将×日馬富士。ハルマの強烈な立ち合い!一気に豊真将を押し込んでのはたきで仕留めました。豊真将もいいんですが、ハルマの立ち合いがよすぎましたね。

白鵬×隠岐の海。立ち合いばちんとあたってもろ差しになった横綱、そのまま寄り切り。いい流れでしたね。隠岐の海も立ち合いは悪くなかったんですが、そのあとの攻めが出ませんでした。

NFL2011 week10 NE@NYJ

最近どうも富井がブレイディに対して辛いんですよね。あんだけオフェンス出してるのにもうそろそろ若い人に代えたらどうやとかいうんですよ。ブリーズとかへの評価は下がってない(苦労人のおじさんだから?)のでどういうことなんだろうと思ったら、どうやらロジャースが出てきたことがあるみたいです。「もうロジャースの時代や!」「何やってもかっこいいな」などといっています。トムもがんばってるよと思うマイク松ですこんにちは。

今日はNE@NYJ。そういえばホームではNYJをねじふせたNEですが、今日はアウェイ。トムも先日は手痛い目にあいましたが、富井の低評価をニュータイプで感じ取って、「コマネジャー富井がオレの批判をしている…」「ロジャースの方がいいなどといっている…冗談ではない!」と奮起してほしいものです。

・week10, NE@NYJ。実況は一橋さん、解説は高野さん。
・NYJは最初のドライブはランパスまじえて順調、残念ながらTDはとれませんでしたがFG
・…と思ったらニック・フォークが24ydsFGを失敗、ダグ・ブライエンの霊がとりついたのか、24ydsて
・一方NEはまずまず、いやどっちかというとなんとかかんとか前に進んでます、おっおちょがキャッチしてる
・そしてTDはとれないものの、50yds、36ydsのFGをゴスコウスキーが決めてリード
・そのあとは拙攻でパントパントになるものの、NE押し込まれ、ブレイディがエンドゾーン内でインテンショナルグラウンディングとられてセーフティ、NYJ2点
・そこからNYJオフェンス、サンチェスのスクランブルが効いて前進、最後はサンチェスが飛び込んでTD!NYJ逆転、いいペース
・しかし時間を使えばいいところで、そのドライブでタイムアウトをとって時計を止めてしまい、NEに1分強時間を残してしまいます、激怒するライアンHC
・ブレイディがてきぱきとパスを通し、フェイスマスクの反則もあって大きく前進、グロンカウスキーにパスを通してTD!流してればよかったのを向こうに時間をあげてしまってNE再逆転、このまま前半終了、NE 13-9 NYJ
・後半、パントパントになりますが、NEパントのところでPRのマクナイトがファンブルロスト!NEリカバー、これはラッキー
・一度グロンカウスキーにTDパスが通りますが、その前に一度外に出ていたのでノープレイ、結局FGになりました
・そしてNYJはサンチェスのパスをグリーンがはじいてそれをニンコビッチがINT、なんだかこのカタにはめられているなつかしい感じ、大丈夫かNYJ
・NEオフェンス、ウッドヘッドのランが出始めてる、そしてブレイディが怒った、怒りのノーハドルでばんばん前進、こわい
・最後はグロンカウスキーにパスが通って今度こそTD!突き放した
・でもNYJはオフェンスが不調なわけではなく、豊富な人材をいかして前進、対してなんだかDBやDLにもけが人がでて、ますます手薄になるNEディフェンス
・最後はバレスにらくらくTDパスが通り、ふたたび1TD差
・あとはディフェンスが止めてオフェンスに回すだけだったのですが、ブレイディの怒りのノーハドルとウッドヘッドのランが疲れてきたNYJディフェンスに効いて前進、ずるずると後退するNYJ
・時間を6分以上使って、最後はブランチに楽々通してTD!これは大きい
・次のNYJオフェンス、サンチェスの意図を読んだニンコビッチがINT!そのままリターンTD!でかいでかいINTリターンTDをくらわせました
・このあと4th&23をギャンブルして更新できなかったりと最後までカタにはめられたNYJ、このまま試合終了、37 NE-NYJ 16

・カタにはめられてしまいましたなあ
・でもあの黄金期のNEディフェンスならともかく、けが人続出の今のディフェンスにやられるのはもはや自滅ですよね
・ブレイディは26/39,329yds,3TD、終わってみれば今シーズンすでに3000yds越えらしい
・ランはウッドヘッドが後半ずるずると前進、いい活躍、グリーンエリスがんばれ
・レシーブはグロンカウスキーが8rec,113yds,2TDの大活躍、おちょも2rec,65ydsといいところみせましたよ
・ブランチ、ウェルカー、ヘルナンデスも見事な活躍
・あとゴスコウスキーがちゃんと3FGをしっかりメイクしたのも見事
・ディフェンスはニンコビッチが2INT、カーターが4.5sckと大暴れ、4.5て
・相手の自滅に乗じてしっかりカタにはめました
・NYJはサンチェスが20/39,306yds,1TD,2INT、2INTはきついけどわりとちゃんとがんばってる
・グリーンは13att,61yds、トムリンソンが7att,38ydsとランもまずまず
・ホームズが6rec,93yds、カーリーが4rec,79yds、バレスが3rec,39yds,1TDとレシーバーもがんばってる
・正直ターンオーバーとミスがほんとに響きましたね、超余裕FGの失敗、パントのファンブルロスト、無駄なタイムアウトで時間を残す
・あれだけカタにはめられるのは、なんかののろいかなあ

・ともかくトムは富井のディスをニュータイプでしっかり受信したのか、怒りのノーハドルで怒濤のオフェンス、見事でした

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 NHK杯(9):エキシビション&豊の部屋

NHK杯終わって若干脱力感のマイク松ですこんにちは。今年もほんとに楽しかったです。でも次のGPSはもうすぐ始まりますからね。とりあえず相撲をみます。

今日はエキシビションです。でもそれにはデザートにしては濃すぎると評判の豊の部屋がついてるんですよね。今回はどんな地蔵尊ナビゲーションが繰り出されるのか。You’re Fresh!リンクに弾ける頬!

最初におことわりしておきますが、エキシも部屋も書くことが多すぎたので、長いですよー!

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、エキシビション。でもだいぶ時間前みたい。

ということでいきなり豊の部屋登場!正式タイトルは「ようこそ豊の部屋へ ~KISS & CRY~」なんですね。ご案内は刈屋さん、もちろん部屋頭は樋口地蔵尊、そしておかみさんに太田。

そしていきなり地蔵尊のお宝映像が!男子シングルのコンパルソリーをやっています。すごい!成仏前だ!映像をみて「あはは(笑)せんせ~」と素で笑う太田。おもしろい。あ、ちなみに太田さんじゃなくて太田なのは、ホンダバンと同じく僕の中で現役扱いだからです。なんとなく。

最初のお客様はトマシュ・ベルネル。普通に地蔵尊と太田の間に座ってくれます。カナダはいいよとか。それでベルネルのコーチ、エメルソンさんが横でみていたら、どしどし部屋に招き入れます。刈屋さんも「近くにいる人はすべて招き入れてしまいます」とのこと。それというのも腕のいい通訳がいるからですね。ナイスジャッジ!

ベルネルはSlStの転倒について「あれはコレオステップやから、転倒っちゅう振り付けを入れてみたんや。お客さんがあんまりのせてくれるからやってもうたわ。日本はやっぱ特別な場所やで」とのことでした。「ジャッジシステムは全部忘れて、お客さんのことだけ考えて滑ってん。むしろそのためだけにわしは滑ってるんや。だから高橋はやっぱ尊敬できるっちゅうことやな」とのこと。最後に「まだあきらめてへんから、最後は高橋をぎゃふんといわせたんねん」と意気軒昂なところをみせていました。

続いて高橋・トランを待つつもりが、トランが先に来て、そのあとになぜか猛禽ワグナーが乱入。すごい。なんてフリーダムな空間なんだ。ワグナーは太田から「ブラック・スワン」は自分で選んだのかと聞かれて「すぐあれやろうと思ったわ。こういうスケートやりたい思ててん。演じててめっちゃ楽しいけど、スケーターとして黒鳥という古典をみせるっちゅうのと、映画のような暗黒面もみせることできたから、そこんとこ見てほしいわ」「新しいコーチになったんやけど、大事にしとんのは観客を意識するっちゅうことなんや」とのことでした。

高橋が追いついてきました。地蔵尊は修行中レッスン中でまだ高橋・トラン組の映像をみてないらしく、「ごめんね~帰ったらすぐ見るからね~」といってました。高橋はグータッチについて「いつもやっとるから、やらんと変やねん」「ガッツポーズはカナダ大会のミスを補えたから出てん」とのこと。ガッツポーズをワグナーもやってみたらどうかと振られて、ワグナーは「3-3決めたらやるわ。今日のエキシでもやってみようかいのう」と気の利いた受け答え。さすがかしこいですね。「ジャパンのファンはすごく熱くて、うちらがやってる練習とかをちゃんと理解して、応援してくれるのがめっちゃありがたいわ」とのことでした。ありがとうワグナー。

ようやく高橋・トランの番になったところで、音声が会場に流れるようになりました。会場にメッセージをあげてました。高橋のメッセージは「今日は会場におこしくださいましてありがとうございます」から始まりました。このエキシのプログラムは今回で最後やから、楽しんでくれとのことでした。

続いて石川翔子。太田の「全体的な感想はどうですか」というはんなりクエスチョンにちゃんと受け答えしてます。荒川姐さんの振り付けは本人を意識して滑ることも多いそう。真似するに値するお手本ですからね。終わったあとの気持ちは充実感があったよう。樋口地蔵尊といっしょにスロバキアにいったそうです。「がんばったんですよ~」と地蔵尊。普通に評価。次の出番は全日本だそうで、がんばってほしいですね。

シブタニ兄妹が登場。「大きな声援をもらえてよかったわ。ジャパンのファンはほんまにようアイスダンスをわかってくれてるからうれしいねん」とのこと。ラテンのリズムを理解するのには社交ダンスのコーチにしっかり時間をかけて教わっているとのこと。確かにそんなバックボーンを感じましたね。なかなか演技のVTRが出ないなと刈屋さんがやきもきしていたら、最後のポーズと、リラックマで喜んでいるところが流れました。ナイスなVTRやなー。

アドリブ感あふれるこのコーナーですが、やはり刈屋さんのマネジメントが効いてますね。臨機応変の質問はナイスです。

鈴木明子が登場。SPの終わったあと何度も飛び跳ねて喜ぶのは本人は恥ずかしいといっていますが、刈屋さんも「ニュースでも何回も流れてますからねー」といっておいて、もう1回会場で流すという。ナイス。FSは前半うまくいったので後半少し1つのミスで動揺してしまったのは反省点とのこと。刈屋さんはマートンの速いリズムについていけるのはプルシェンコ以来だと絶賛します。ジャンプの流れがよくなったと地蔵尊。みるところは千里眼でなくてもみてますね。太田はVTRをみて「走るところが好きなんですー」といっていました。そのあと「ステップの練習でこけたりするんですか?」「靴かえた影響は?」とフリーダムな質問。でもファンとしても聞きたい質問ですよね。この札幌のリンクはおひょいさんこと長久保コーチも滑ったリンクだそうです。すげー。NHK杯は大事な節目の試合になっているよう。いい人や。ほんといい人や。ファイナル決定とのことでいい演技をしたいとのことでした。地蔵尊に「こうもり」は自分で選んだのかと聞かれて、演技の幅が広がってお客さんの評判もいいので、自分で選んでよかったとのことです。

浅田が登場。照明が暗いので「こんばんは」とあいさつする地蔵尊。疲れてきたのかな。浅田に対する最初の言葉は「今年は泣かないですみました」でした。刈屋さんが昨年の「豊・号泣事件」を説明していましたが、浅田も「たくさん心配してくれて、あたしも泣きそうでした」とのことでした。ありがたいです。VTRが流れると「真央さんは映像が流れるとインタビューそっちのけで見入ってしまいます」と刈屋さん。ほんとに見入ってるので、刈屋さんと地蔵尊が話したりしています。ルッツのロングエッジについて盛り上がっているところで時間終了。

あらためてすごいコーナーだ!これこそオンリーワンですね!

ここからエキシ本編。フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、エキシビション。ご案内は曽根さん。

フラッグスケーターの演技をみながら、フラワーガール&ボーイから未来の選手が育っていうことや、季節の話題を出していく曽根さん。いい実況です。選手入場。いちいちどーもくんたちにハイタッチしていくのですが、ジガンシナ・ガシがものすごい喜んでやっていました。おもしろい。基本的にみんなどーもくんと盛り上がっています。特に日本選手はだんだん激しくどーもくんと体をバンプしあっていました。高橋はぶつかっていってました。さすが中の人をホンダバンにかえただけあるな。(うそ)

石川翔子。「アイス・クイーン」。日本選手には珍しくわりと露出高めの衣装ですね。3T+3Tをいきなりもってきます。すごい。エキゾチックな雰囲気をしっかりだしてますね。構成的にほぼSPですね。SlSt部分では大きな手拍子。レイバックスピンはとてもポジションがいいですね。部屋でいったように笑顔で滑れました。

ベルトン・ホタレク。真っ暗な中でスタート。「ティ・ボリオ・ベーレ」。いい雰囲気ですね。エキシでみせる演技としてよく意識して作ってあります。ベルトンの美しさがより引き立つ。2人とも視線の使い方もとてもいいですね。スロージャンプとリフトもよかったです。うまいな。

アシュリー・ワグナー。ジェニファー・ロペス「オン・ザ・フロア」。ダンサブルな曲でがんがんあげます。中盤のビールマンスピンが妙にダンスクイーン的な雰囲気でした。これは確かに楽しんでやれそう。ニックスコーチはこういうエキシの方が好きなんだろうか。会場も手拍子で盛り上げます。1つ1つのエレメンツもしっかり決めますが、盛り上げてくれました。ありがたい。

ジガンシナ・ガシ。いきなりすごい衣装で、いきなりあほな演技が始まってます。「シルク・ド・ソレイユ」。曲の雰囲気をまさに体現していますね。ちょっと間違うとドイツのペー&パー子になってしまいますが、そこはぎりぎりで回避している様子。CiStはなにげにしっかり曲にあわせているんですよね。すばらしい演技でした。こっちの方にも才能があるみたい。これからが楽しみですね。

サミュエル・コンテスティ。こちらはかっこいいプログラム。ランビエールぽいですね。それでも感情の流れはとてもわかりやすく構成&表現してます。ジャンプは相変わらずよくないですが、それを超える表現力。スケーティングののびも物語をうまく紡ぎ出すのに力を貸してますね。バレエジャンプと高速スピンでフィニッシュ。いい演技でした。そりゃこういう演技もうまいですよね。

サブチェンコ・ソルコビー。「ムーン・オーバー・ザ・レイク」。簡単なリフトでもすごく高度な実施で雰囲気を作り上げます。スパイラルからDs、そしてジャイアントスイングもおなじみですね。スターリフトのポジションも美しいし、競技同様降りが工夫されてます。ペアスピンがまた静謐な音楽に寄り添うよう。イーグルで長い間スパイラルのように滑りながら、アイスダンスのSlLiも。氷の上に寝転がって、すぐまたスピードに乗った滑りから3TTh。でかい。アイスダンスのCuLiでフィニッシュ。技術と表現力の超高度な融合。すばらしい、すばらしすぎるプログラムでした。ありがとうー。

アリョーナ・レオノワ。黒いワンピースで登場。メロディ・ガルドー「ユア・ハート・イズ・ブラック・アズ・ナイト」。こんなブルージーな曲も滑れるんですね。照明の中でI字スピンが映えます。その中でも楽しんで滑ってるのがさすがレオノワ。歌いながら物語を紡ぎ出してます。このへんをなにげなくやってしまうのがレオノワの才能ですね。見事。

ロス・マイナー。札幌で購入した北海道Tシャツを着て登場。はちまきつき。どこで勝ったんだよ。ブルース・スプリングスティーン「明日なき暴走」。いきなりこられなかったクチピーに捧げるみなごろしイーグル!わかってるゥ!楽しんで滑ってますね。ほんとにエキシに出られるとは思ってなかったみたいでぐるぐる滑ってるだけですが、会場はすごい盛り上がり。こちとらスプリングスティーンの母国からきてんねんと。曲の盛り上がりにしっかりあわせるようにキャメルスピンの連続やバレエジャンプで盛り上げました。ロックンローラーというより魚屋ですけどね。ありがとうー!

***

ふたたび豊の部屋。高橋と小塚が登場。BS1デビューを祝する刈屋さん。デビッド・ウィルソンは高橋と「やっと仕事ができた、でもSPだけなんだよ」といっていたそうです。フランスで滑りの練習をしていたのは、脚のボルトを抜いてジャンプの練習はできなかったからだそう。

地蔵尊は「小塚のお父さんと戦ったんですよ(そして僕が勝った)」「小塚のお父さんは小塚ほど一生懸命努力しない」などと言いたい放題。おもしろいです。地蔵尊が現役時代札幌のリンクで滑っていたときいて、高橋も小塚も「えええっ!?」と派手に驚いたそうです。

太田が曲選びに自分の意向が反映されるのかと聞いて、「今まではこの曲がいいといっても有香ちゃんが『まだ早いわよ』と否定された」「デビッド・ウィルソンに振り付けてもらうのも『実力的には早い』といわれました」と有香ちゃんマネジメントが働いていたことを指摘してました。

小塚が自分の実力はまだまだだなといっていたら、高橋も「自分もまだまだだから」「どっちがまだまだかわからなくなってきた」「どっちもまだまだだな!」とうまくまとめました。最後地蔵尊が2人に「まとめて?」という豪快な指示に対して(これに対して横で太田爆笑)、まあがんばっていきたいという感じで締めました。男子2人は盛り上がりますね。

***

どーもくんたちのショーに続いてエキシビション後半。

町田樹。マフラーとめがねで登場。クイーン「ドント・ストップ・ミー・ナウ」。すぐにマフラーとめがねは外しました。どういう意図なんだろう。いきいきと滑ってますね。大きな3Aもしっかり。お客さんはめっちゃ盛り上がってますね。そして曲の中盤にはエアギター。結構長め。滑りながらですからね。おもしろいです。ダイナミックな滑りから、最後はまたマフラーとめがねをしてフィニッシュ。おもしろいわい。

高橋・トラン。グロリア・ゲイナー「恋のサバイバル」。めっちゃのりのりの高橋。かっこいいわ。2Twはめっちゃ高さありました。よいしょっと棒のようになっている高橋を持ち上げて、片手で振り回す無茶。2TThも見事。首に巻き付いてノーハンドでローテーショナルリフトはすごい。そしてすごいのりのり。競技さながらの高難度なスターリフトもみせます。Dsではまわりながら会場をもりあげるトラン。最後はジャイアントスイングでフィニッシュ。おもしろかった!曽根さんも「はちゃめちゃなほどのりにのってました」は的確ですね。アンコールに応えて、高橋単独のノリ部分を単独で披露。スターリフトのあと2人でまた激しくノリノリを披露しました。なんかすごい。世界中であれは高橋だけしかできないんじゃないか。すごい。

浅田真央。高橋の姿に笑いながら出てきました。「ジュピター」。ローリー・ニコルの振り付け。ゆっくりしたスパイラルから。これって滑りがよくなってるからできる技ですよね。2Aもしっかり。穏やかで清浄な滑りの中でもジャンプはばっちり。滑りがきれいだからのびやかさがより出せてます。すばらしいですね!観る人それぞれの心に届く、普遍的なメッセージが感じられました。アンコールはFSの「愛の夢」。エキシだからかより軽やかに、幻想的な滑りに思えました。すっかり横綱の強さが戻ってきているようですね。

ウィーバー・ポジェ。そういえばまだ2位だった。浅田が滑るともう終わりみたいな気持ちになりますね。トニー・ベネット「ステッピング・アウト・ウィズ・マイ・ベイビー」ガガと歌ってるおっちゃんですね。おしゃれジャズの帝王の音楽、しっかり踊りこなしてますね。曲の雰囲気をしっかり表現しながら、技術はしっかりアピール。あの足に乗るリフトはかっこいい。RoLiは音楽にあわせてまさに幸せな二人をしっかりと演じました。さすがです。アンコールには「ある恋の物語」。DiStは今見てもきっちりあってるし、隙がない出来。力つけてますねー。

小塚崇彦。ニック・ドレイク「チェロ・ソング」。有香ちゃん振り付けですね。3Lzも音楽の流れに沿ってしっかりと。すばらしいスケーティング技術を存分に堪能できますね。エッジワークをみているだけで幸せな気持ちになれます。さすが有香ちゃんプログラム。同じリズムの曲でも、構成に工夫があるし、観る人を飽きさせない、それでいてプログラム全体になんか感じるものがあるんですよね。最後の決めポーズまで、すばらしいの一言でした。心に響きましたよー。アンコールは「インナー・アージ」。SlStはこれ表現力とかで悩まなくていいんじゃないのと思わせるようなすごいステップです。

川口・スミルノフ。おおっ川口のみロシアっぽい衣装!「黒い瞳」。いきなり3LoThをでかく、高く、遠く決めてきます!すごい。スミルノフの足にのせたCuLiはいい表現ですね。スターリフトは川口の表情で訴えかけるものがありますね。これが本当の黒い瞳なのか。大きなカーブリフトのあとですぐアクセルジャンプ。エレメンツを続けながらも、会場を雰囲気が包み込みます。そしてスミルノフが胸をはだけて大胸筋をアピール!それいるかなと思いますが、とりあえず大きなラッソーリフトで会場を支配します。最後はジャイアントスイングでフィニッシュ!すごい!迫力の黒い雰囲気が会場を圧しました!ロシアっぽい表現が堪能できましたね!たぶん胸をはだけるのもロシアっぽい何かなんでしょう。いやーすごかったです。今までになかった強い表現をエキシで堪能できました。アンコールは映画「千と千尋の神隠し」。これをやってくれますか。川口は歌いながら長いラッソーリフト。ペアスピンでも先ほどとは異なるおだやかさ、でもロシア的な何かが含まれたものがありましたね。これも深い。

鈴木明子。エナメルの衣装で登場。「バーレスク」。鈴木の表情の使い方はほんとにうまいなと思いますが、こういうところでも存分に発揮。ひとしきり踊ったあとは上を脱いで衣装チェンジ!まさに鈴木の独壇場を生み出す音楽ですね。観客1人1人とコミュニケーションするように場内を周りながら視線をあわせていくようです。自在のステップワークから最後は高速スピンでフィニッシュ!すごい盛り上がりました。プロになっても長くやっていけるんでしょうねー。今の時点でここまで表現出来るんですからね。表現力で会場全体をあっという間に支配していました。アンコールでは「ハンガリアン・ラプソディー」。大きな手拍子に後押しされて、アンコールではステップの中に観客に向けたアドリブ部分も組み込む柔軟さ。いやー自由自在ですわ。

シブタニ兄妹。何やってくれるんだろう。たのしみ。ジョシュ・グローバン「ザ・プレイヤー」。CuLiでも入り方からして音楽にフィットしてますね。ペアのSlStのようなクロスの動きも交えて、ダンススピンからSlLi。流れるようなエッジワークで演技の流れをまったく切らしません。もう1つSlLiもよかった。StLiから離れてまた手をつなぐ流れの美しさ。ほんとすばらしいプログラムでした。気品と美にあふれたプログラムでした。アンコールは「イン・ザ・ムード」ほか。でもFD自体がジ・アイスダンスですからね。やっぱりみていてほんとうれしくなります。途中からやっても最後の音にぴったりあわせてフィニッシュ。パーフェクトでした。

高橋大輔。エンリオ・モリコーネ「ザ・クライシス」。ピアノの繰り返しフレーズの中でもパワフルなジャンプや力強い表現がアクセントになって、別のリズムと音楽を奏でてますよね。このプログラムは見るたびに好きになります。終わってすぐアンコールの拍手。きっと会場が求めているんだろうなというアンコールをしっかり出してくるあたりさすが。「エル・マンボ」。久しぶりにやってもがんがん盛り上げて、観客を最高潮に盛り上げて、ばっちり決めるあたりはさすがです。濃かった!

いやーエキシおもしろかったですね。これだけじっくりやってもらえるのはほんとありがたい。エキシプログラムもしっかり考えてくれてる人も多かったし、考えてなかった人もTシャツ買ってがんばってくれたりと、お客さんも大満足でしたね。よかった。選手のみなさんおつかれさまでした。

それよりルームですよルーム!豊の部屋はBS1にきてますますパワーアップ。まあパワーアップしたのはぶっつけのおもしろさというところですが、誰もが感じていた改善点、通訳の導入によって、外国人パートは格段にみやすくなりましたし、そこで体力を温存した地蔵尊が最後までいきいきしていました。最後はゲストに「まとめて」と丸投げしていましたが。太田も出番のない時には出しゃばらずににこにこしているという特技を発動。いやなかなかできない奥ゆかしさですよ。太田のこういう品格が必要なのです。

とにかく部屋最高!一番濃密なフィギュアスケートのプログラムですよ。樋口地蔵尊ほんとにおつかれさまでした。南無阿弥陀仏。

大相撲11月場所2011:初日

相撲では初日に体の張りとかをみて、「肩とか背中とかぱんぱんに張ってて、ちゃんと稽古していますね」とか「なんか一回りしぼんでる感じしますね」などとコンディションを判断しますよね。あれをなにげなくフィギュアスケートでやってしまうマイク松ですこんにちは。女子シングルでは脚をみると現状での選手のスタミナが判断出来るのです。便利。

さて!(話題転換)フォルス・スタート商会の黄金週間に突入し、大相撲も九州場所が始まりましたよ。たのしみ。今日は初日です。忙しすぎたので初日ですがダイジェストで。

初日。実況は藤井さん。解説は正面が北の富士さん、向正面が舞の海さん。リポートは東が三瓶さん、西が太田さん。

翔天狼は虫垂炎のため休場らしいです。あらら。

木村山×天鎧鵬。十両の天鎧鵬が幕内で。木村山が当たって引きますが天鎧鵬出て寄り切り。土俵の充実は?

碧山×剣武。新入幕同士。碧山でかいな。突き放す碧山。うまくいなしてさらに突き押しで押し出し。北の富士さんも馬力ありますねーとのこと。でも動きのよさが光りますね。インタビューの受け答えもまずまず。

松鳳山×佐田の富士。また新入幕同士。松鳳山が前まわしをとりましたね。左四つに。でも佐田の富士が右上手をとって引きつけるも一枚まわし。松鳳山も上手をとって引きつけます。少し動きが止まります。佐田の富士も体をいかして寄りますが上手がのびているので松鳳山も残します。長い相撲になりました。しかし松鳳山も決め手がなく、佐田の富士が寄っておいての上手投げ。いやー熱戦でした。新入幕の気合いを感じましたね。佐田の富士は地元ということで親がきていたからよかったとのこと。

魁聖×宝富士。魁聖がもろ差し。起こそうとしますが宝富士もうまく受けます。魁聖前に出続けて寄り倒し。魁聖の圧力がいきました。

玉鷲×朝赤龍。朝赤龍が右をつっかえ棒にして距離をとります。玉鷲も突き放せず組めずの体勢。そしてうまくいなされ送り出されました。朝赤龍のうまさがでましたね。

磋牙司×妙義龍。妙義龍一気に出ますが磋牙司もうまく残します。突き押しからうまく距離をとっておっつけで出て行きます。磋牙司もうまくまわりこみますが、勢い余って倒れました。決まり手は引き落とし。妙義龍初日。順調ですね。

豊響×大道。豊響がグレートホーンで一気に押し出し。はずおしが効きましたね。豊響も準ホームやし気合い入りますね。

黒海×富士東。黒海張り差しも富士東うまく入って左四つ。上手をうまく使って相手を起こして寄り切り。これはさすが玉ノ井部屋の技術という感じですね。体勢は決してよくはなかったですが。

若の里×若荒雄。若荒雄もろ手から押し出し。若の里しっかり。師匠がみてるよ。

高安×豪風。高安突き押しでうまく攻めますが、引きを警戒して慎重になったところを豪風が逆襲。逆に押し出しました。高安しっかり。

時天空×雅山。突き押す雅山も時天空が前まわしをとってくいつきました。寄り切り。

安美錦×嘉風。私設応援団「俺たちは風」がいますね。アミーしっかり当たっていってどん引き。うまく嘉風ついていって押し出しました。アミーまずい相撲。嘉風はご当地ですからね。負けられない。

北太樹×栃煌山。さっと二本差した栃煌山、万全の寄り切り。いいですね。

栃乃若×臥牙丸。突き押すガガ。栃の若はうまくいなして柔らかく受け止めます。そしていなして送り出し。栃の若の相撲ですね。

阿覧×鶴竜。鶴竜も変化を警戒して普通に当たりましたが、あとは二本差してくいついて寄り切り。藤井さん「相撲のうまさが違いました」。

稀勢の里×旭天鵬。旭天鵬キセの立ち合いを受け止めておいて土俵際ですくい投げの必殺技に出ますが、キセも前に出続けて寄り倒しました。土俵際のすくい投げもありましたが、かまわず出たのがよかった。旭天鵬は土俵際でひざが少し入りましたかね。土俵下で涙ぐむキセ。この1勝は師匠に捧げましょう。

栃ノ心×琴奨菊。新大関最初の相撲。落ち着いてるようですし大丈夫でしょう。強烈な立ち合いから左差し、右も差して寄り倒し。ばっちりですね。よく稽古してきた、練習通りの勝利。すごい上の方に応援団がいますね。もっと枡席に入ってあげてよ。

琴欧洲×豪栄道。宇宙刑事カド番のカロヤン。ゴーエードーに当たってはたこうとしますが通じず。しかしうまくもろ差しになりました。土俵際の首投げも通じず。今日は相撲はよくなかったですが、落ち着いてましたね。

隠岐の海×日馬富士。左四つからハルマ右前まわしをとった。いい体勢です。しっかり腰を落として寄って最後は寄り倒し。立ち合いがよかったですね。話題にならないだけに今場所はさらさらっと星を重ねましょう。

把瑠都×豊ノ島。把瑠都張り差しから上手をとりますが、豊ノ島が下がりながらの左すくい投げ。見事に決まりました。実況席は安易安易とのこと。豊ノ島も菊の昇進に刺激を受けたよう。ぼやぼやしてる場合じゃないですよね。目が違います。

白鵬×豊真将。豊真将初日から横綱戦。がんばれ。立ち合いどーんと当たったところで豊真将の足が流れました。さすがに収穫なしですね。もうちょっと善戦してほしかった。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 NHK杯(8):ペアFS

サンデースポーツに高橋と鈴木が出演してました。おもしろかったですね。お互いのことをどう思うか?といって高橋は鈴木を「躍動感」、鈴木は高橋を「芸術家」と評していました。いい答えですが、たとえば鈴木がなんかおもしろいこといったらおもしろいのにと思ったマイク松ですこんにちは。もう山岸さんも高橋も呆然として絶句するような評価。

さて!(話題を変える魔法の言葉)NHK杯もペアFSをみておきますね。あとはエキシだけです。ゴー・トゥ・ザ・ルーム!

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、ペアFS。実況は曽根さん、解説は若松さん。

カナダのピュリッチ・シュルツ。「スペル・バウンド・コンチェルト」。ソロジャンプ3Tはシュルツがステップアウト。まわってはいますね。3Twはシングルに。このパターンはじめてですね。がんばれ。3SThはピュリッチががんばったし、すぐに次の演技に入ってます。アクセルラッソーリフトは少しこわごわな感じ。曽根さん初歩的なことをいくつかいってくれるので確認になりますね。2A+2Aを決めてきました。タイミングはずれたけど大きい。Dsからスパイラルへ。終わりはStLiですね。若松さんはスピードを出すよう指摘。3LzThはステップアウト。スターリフトはまだこわごわ。でソロスピンでピュリッチがまわりそこなって、一人だけ静止してました。これも珍しいですね。どこか痛めたんだろうか。リフトからペアスピン。ここはまずまず。最後まで演じきりました。128.17。文字通りお通夜のようなキスクラですが、曽根さんも「いい経験としてがんばってほしいですね」とフォロー。そんなにフィギュアスケート実況のキャリアないのにそつなくこなしてきますね。

アメリカのカステリ・シュナピア。身長差カップル。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。スピードはありますね。3Twはその延長できっちり。3T+2T+SEQはシュナピアが転倒。アクセルラッソーはいいですね。上のカステリはいいポジション。そして3AThに挑みますがこれは転倒。勢い余ってという感じでしょうか。でもナイスチャレンジ。ソロスピンはずれていきますがうまくリカバーしてます。スパイラルはまだ雄大さが出せるかも。身長差があるから難しいか。トゥラッソーリフトはワンハンドで大きく見せました。2Aは決まりましたね。ペアスピンはポジションチェンジを意識して回転との調和がいいです3SThは大きく距離もでるいいジャンプでした。Dsはバックアウトサイドで難しいと若松さん。スターリフトはI字ポジションでキャリーにチェンジ。最後も曲終わりにしっかりあわせました。充実の演技でしたね。今の力は出せました。3Aに挑むのはアメリカ勢としての宿命。井上・ボールドウィンのともした灯りを消さないでね。149.02。

ロシアのイリュシェチキナ・マイスラゼ。「コーラス・ライン」より。音楽に乗った出だしからソロジャンプはイリュシェチキナは2Tになりました。3Twはすごい高さ。マイスラゼのパワーありますね。3T+2T+SEQはファーストがダブルに。まずまずのジャンプですね。3FThはタッチしそうでしたがなんとかもちこたえました。曲が変わってイリュシェチキナのスパイラルを追いかけるといういい振り付け。そのあとのリフトはとてもデンジャラスなポジションでワンハンド。持ち味出してますね。3LoThはツーフットか。ペアスピンはしっかりレベルを確保。スターリフトはエントランスで工夫があって、難しいポジションをとったままあげてました。スパイラルでもユニークさをだしてますね。ソロスピンは回転が速いし、よくあわしてました。アクセルラッソーは動きもスムーズだしイグジットに工夫。Dsでしっかり締めました。これはすごい!怖い物知らずの超絶リフトを次々と。大きくなりそうですね。ロシアの伝統をソチで開花させましょうや。159.01。けがには気をつけて。

川口・スミルノフ。この位置ですか。相変わらずスミルノフはいい胸板してますね。ドビュッシー「月の光」。静謐な出だしからなめらかなスケーティング。小さいスパイラルから3T。シークエンスは自重したみたいです。3Twはおっけー。昔の苦手は克服してるみたい。3SThは重力をしっかりひざでリカバー。Dsへの入りもスムーズだしスミルノフのシットが深い。ソロスピンは一番あってましたね。完璧なユニゾンは持ち味です。川口のスカートがきれいになびいて美しい。スパイラルはその流れが物語につながります。2A+2A+SEQは川口がツーフットになりましたが、遅れずにセカンドつけました。すばらしい。3LoThは幻想的なエントランスも魅力。ラッソーリフトはポジションチェンジもなめらかで、スミルノフのホールドもイーグルに。アクセルラッソーを続けます。この雰囲気をよく表現。ステッピングラッソーから片足ラッソーにチェンジ。連発で盛り上げていきます。それでいて曲の雰囲気もよくつかんでますね。ペアスピンでフィニッシュ!これはすばらしい!ベリッシモです!川口の表情からも充実の演技だとわかりますね。曲との調和がばっちり。富井はこれはテープなのか、横で伴奏しているんじゃないかと。月の光の静謐さと、ペアのダイナミックさを完全に融合させたすばらしい演技。これだからペアはおもしろい。可能性をみせてくれましたね。177.51。

アメリカのデニー・コフリン。プッチーニ「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」。3Tから入りました。いいですね。3Twはすごい高さ。デニーの飛び上がりもアシストしてますね。2A+2A+SEQはしっかり決めましたね。これはいい出だし。でも3LoThで転倒してしまいました。だいぶ軸が傾いた。Dsはてきぱき。ペアスピンはポジションの組み合わせが対照的でいいですね。アクセルラッソーリフトは思い切りを感じますね。さすがキャリアはありますからね。3FThは成功。ソロスピンはシットスピンで少しずれましたが質は高いです。トゥラッソーリフトは回転も力強い。スパイラルから音楽のいいところを使ってキャリーリフト。いいポジションからローテーショナルリフトにしてフィニッシュ。エレメンツはしっかりできてましたね。そして音楽もつかんでる。もうカップルとしては心配なさそう。163.75。隣のコーチがすごいでかい。魔神ブウみたいな人だ。

イタリアのベルトン・ホタレク。色をあわせた衣装。「弦楽とオルガンのためのアダージョ」。曽根さんのいうようにSPとはだいぶ違いますね。3T+2T+2Tをいきなり決めてきました!ジャンプは強いんですね。2Twは自重したのかも。スターリフトは空中でポジションチェンジ。スパイラルでは顔を見合わせます。3Sはベルトンが手をつきました。お互いシングルの経験があるんだろうか、ソロスピンも質が高い。そしてばっちりユニゾン。アクセルラッソーリフトはイグジットも工夫。3SThは余裕ありますね。ペアスピンは入り方にとても工夫があります。レベルを上げる工夫。ポジションもいいですね。3LoThはダブルになりました。もったいない。ステップラッソーリフトからDsへの流れが音楽にも乗ってました。いい演技でしたね!強みをしっかりいかしてました。163.83。

高橋・トラン。がんばって。「ケベックの協奏曲」。軽いステップも動きが切れてますね。3Twは大きなツイストでした!ばっちり。つなぎの部分もかっこいい。3Sは持ちこたえましたね。軽いカーブリフトはダンスみたいですね。3Tはステップアウト。まずまずです。Dsは持ち手と足換えをいれてますね。すごい。ソロスピンは回転も速いしユニゾンばっちり。特に意気込みなくあわせてますね。つなぎの部分の表現もいいですね。アクセルラッソーリフトは手を2回変えてます。3SThもしっかり確実に。また3TThはツーフットになりました。おしい。ペアスピンは難しいポジションをてきぱきと移行させていきます。よく訓練されてますね。若松さんも指摘のなにげないつなぎの動きもとてもしっかりしてます。スターリフトからローテーショナルリフトはI字ポジション。スパイラルからトゥラッソーリフト。大きなリフトでした。フィニッシュまでもっていきました。ガッツポーズの高橋。ミスは最小限に、曲を雄大に表現できましたね。172.09。シーズンベストでました。点にびっくりしてるかも。

サブチェンコ・ソルコビー。シンプルな衣装のときほどすごい演技しますからね。期待したいです。人という字を作ってるみたいなでだし。映画「ピナ」より。3FThはすごい高い。サブチェンコどこまであがるのか。3T+3T+SEQを狙いますが、ソルコビーが両方ダブル。ソロジャンプの狙うところもすごいな。スパイラルはどちらもポジションが難しい。ちょっとしたリフトをつなぎに入れて、ソロスピンはめずらしくちょっとずれました。Dsは独自のポジションがかっこいいです。3Twはまずまず、2Aはシングルになりました。今日はあんまり調子がよくないみたいですね。まだ作ってる最中か。スターリフトはリバースローテーションからイグジットがとても工夫がありました。アクセルラッソーを続けます。キャリーのときのサブチェンコのポジションもナイス。ペアスピンのポジションもたんにこなすだけではなく、一工夫があるんですよね。流すエレメンツがほんとにないというか。ラッソーリフトで上げきれないミスが。これは珍しい。3SThはツーフット。最後はおもしろいポジションでフィニッシュ。今日はたくさんミスが出ましたね。でも難しいプログラムを構築している途中だと思うので、まあ気長に取り組んでもらえれば。171.68。うわー出ませんでしたね。

○最終結果:
1. 川口・スミルノフ
2. 高橋・トラン
3. サブチェンコ・ソルコビー
4. ベルトン・ホタレク
5. デニー・コフリン

1位は川口・スミルノフ。サブチェンコ・ソルコビーの失速もありましたが、間違いなく「月の光」は今日一番の演技でした。お互いのために滑ろうという気持ちがあったらしいですが、心の交流が滑りの中に映し出されているような、心洗われる演技でした。4位からの大逆転ですが、これを続けて行ってほしいですね。いやーすばらしかった。かぜにはストレスが大敵だといいますが、いやなことがあったらこの「月の光」をみたらいいんですよね。

2位は高橋・トラン。前だけ向いた力強い演技。ベストのパフォーマンスを続けた結果が2位です。これが日本のペアとはうれしい限り。日本のペア競技を切り開く2位ですよ。ありがたい。これからもプログラムを高めていくと高橋もトランも気合い十分らしいので。こういうカップルほんと頼もしい。がんばれ!

3位はサブチェンコ・ソルコビー。珍しい順位ですが、まあたまにはいいでしょう。どうせ最後にはトップなんですからね。早いとこ、ファイナルあたりで完成型見せてくれると助かります。でも今日の川口・スミルノフの演技みると気合いも入ったかもしれないですね。

それにしてもレビューは大変でしたが、やっぱりペア・アイスダンスがみられるのはうれしいですね。そしてNHKの良質実況での観戦はほんとに気持ちいい。曽根さんもペアをそつなくこなしてましたし、船岡さん、鳥海さんは安定してます。何よりやはり刈屋さんの実況は、ミンポーの実況が多少向上しても手の届かないところはやはりあるなと思わせました。ありがとうございます。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 NHK杯(7):アイスダンスFD&由希奈の小部屋2

日本シリーズ第2戦をみていますが、また今日も延長戦。日本シリーズは3時間半ルールも適用されないのでばんばんのびています。ロッテ.vs.中日の5時間半で、ラジオまで聞きながら追ったのに引き分けという地獄を思い出したマイク松ですこんにちは。息詰まる投手戦といっても普通に疲れます。

今日はアイスダンスのFDをレビューしておきます。そして!やはりわれわれの期待通り、太田由希奈のコーナー、人呼んで由希奈の小部屋も第2回があるようです。ありがたいことです。

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、アイスダンスFD。実況は船岡さん、解説は有川さん。

朝の公式練習でポール・イズラムがけがをしてしまったらしくFDは棄権だそうです。残念。そして6分間練習でリード姉弟がまたぶつかってしまいました。弟大丈夫か。RoLiをやろうとしていただけにいろいろな人にけががなくてよかった。ダメージがないといいのですが。

すぐリード姉弟。うまく切り替えようぜ。「チャレー・チャロー」「アランフェス協奏曲」。もとからツイズルはうまいですが、今日もばっちり。回転速度もありますね。DiStはてきぱきと。スピードもわりとでます。SlLiはちょっとポジションチェンジのキレがないか。やっぱりダメージはあったみたい。CiStは入れ替わりがスムーズ。もっとスピードが出てきてもいいでしょうね。つなぎの部分もうまくこなしてます。SlLi+RoLiはぶつかったときにやってたやつですが、こちらはスムーズな実施。ダンススピンはもっと回転速度を上げてもいいかも。とりあえずこのインド的なプログラムはよく似合いますね。雰囲気をよく出してるし、解釈も進んでいるみたい。RoLiから最後はStLiでフィニッシュ。終わったあとで顔をしかめる弟。右足でしょうか。あの痛さの中でずっと演じていたんですね。信じられん。ジャパニーズ根性出しました。まだGPS出るでしょうし、大事にしてほしいものです。123.22。横にいるコーチってチャイトなんかな。

クリンクライラット・ジュレッティシュミット。こっちのダメージはどうかな。「ウォーキング・イン・ザ・サンド」。さすが最初の表現はアメリカらしいですね。SlLiはすごい難しいポジション。ツイズルは途中でずれましたね。RoLiは終わりもすぐ流れに戻してました。たぶんベルビン・アゴストの系統に入るんでしょうね。MiStはエッジを深く使うことを意識してますね。CuLiは長い時間たくさんのポジションチェンジがあったし、SlLiもその続きのように。ポジションチェンジで物語を作っていく仕掛けか。CiStはジュレッティシュミットが足をついたみたい。ダンススピンはポジションもかっこいい。最後はStLiでフィニッシュ。いいですね!まだ若いからかそんなにジャジーな雰囲気が出せてない、さわやかカップルになってますね。これからのカップルだと思いますが、ジュレッティシュミットはもっとホールドに安心感を持たせてほしいですね。アゴスト兄さんを目標にがんばるように。126.39。

アレサンドリーニ・バトゥリ。プッチーニ「トスカ」ほか。トスカみたいな最初やなと思ったらほんとにトスカでした。最初はダンススピンから。回転速度があってポジションもいい。おっそのままStLiに入りました。おもしろい構成だ。MiStは物語をじっくり見せる、大きなエッジワーク。そこからツイズルに。ユニゾンがとてもよくあってました。曲とも。RoLiはパワーでぐるぐるもっていってますね。そのまま小さいリフト的動きからCiStはちょっとホールドが離れてしまいましたね。CuLiは音楽との調和がいいですね。しっかり終わりを合わせてくるのがうまい。CuLiも大きいアレサンドリーニのポジションがかっこいいですね。最後はお姫様だっこでフィニッシュ。うーん音楽にあわせてますがちょっとテンポがあがらなかったかも。133.29。やっぱりトスカをきくと自然とナフカ・カストマロフが思い出されますね。あれから結構たってますが、やはりあれを超える「トスカ」はなかなか出てこないのかも。

ジガンシナ・ガシ。映画「ロミオとジュリエット」より。ロミオとジュリエットなのにガシがジーンズぽいのがすごい。富井によるとディカプリオ版ならああいう人でてくるということなのですが。ツイズルはいいクオリティですね。CiStは静かな曲にあわせてしっかり。ダンススピンはトラベリングしてしまいましたね。ガシしっかり。SlLiではキッスを表現。すごいな。もう1つSlLiは入りに工夫。終盤はリフト連発で盛り上げて、最後は強烈な切腹が展開されました。ジャパニーズハラキリや。うーん演技はよかったしがんばってはいたんですが、いまいちロミジュリのワールドを作り出せてない感じですね。もっと夢みさせてよ。夢見る少女じゃいられないってことなのかよ。136.12。

シブタニ兄妹。期待したいですね。グレン・ミラー「イン・ザ・ムード」「ムーンライトセレナーデ」ほか。最初の動きがめっちゃかっこいい。この昭和映画みたいな雰囲気は得意中の得意ですよね。そして高速ツイズル。一気に場内もヒートアップ。SlLi+RoLiはストレートラインのポジションチェンジがミラクル。すごいよくできた構成ですね。ダンススピンは古き良きビッグバンド時代をそれだけで物語ってますね。CiStはゆったりした曲をのびやかなスケーティングと深いエッジで披露。会場もそんな雰囲気に。そこからCuLiはその曲終わりをしっかり印象づけました。曲変わってDiStは入れ替わりもマジカルなステップワーク。あの離れてくっついての距離感で物語が生み出せるのが魅力です。最後の超高速のキレあるRoLiから、タイミングもばっちり決めました。すばらしすぎ!ベリッシモです!ザ・アイスダンスなカップル、これぞアイスダンスというプログラムを高いレベルで見せてくれます。堪能しました。これ生で見られた方はしあわせですね。151.85。よしよし。

ウィーバー・ポジェ。「Je Suis Malade(灰色の道)」。曲世界をよく表してますね。CiStはグッド。1つ1つの表現をよく吟味しているという感じ。そこからダンススピン。振り付けの1つみたいですね。RoLiはワンハンドホールドで、入りも工夫がありました。すぐCuLiに。ポジェのホールドも安定してます。DiStはてきぱきと。エッジワークとスピードを両立。ツイズルも確実ですね。RoLiはかなり遠心力かかってそうなパワフルな回転。SlLiはウィーバーはディフィカルトポジション、ポジェは片足ホールドでがんばってました。しっかり演技できましたね。ウィーバーもガッツポーズ。手応えありましたか。151.76。あーリフトのタイムオーバーがあったみたいですね。その1点でこの時点で2位。しょんぼりしてますね。

イリニフ・カツァラポフ。トーマス・スペンサー=ウォートレイ「アヴェ・マリア」。最初の表現もすごく象徴的でわかりやすいし、手先まで集中してますね。RoLiをもってきます。カツァラポフはパワーありますね。余裕をもったホールド。CiStは複雑なステップワークでじっくり表現。ちょっと最後乱れたか。ツイズルはお互いに円を描くようなおもしろい構成。いいですね。こういうものありなんだ。すぐRoLiで曲表現。ちゃんと考えられてるプログラムですね。CuLiは片足ホールドがぎりぎりという感じでしたがなんとかもちこたえました。あぶねー。ダンススピンは少し回転速度がないか。プログラム全体ものりきれてない感じ。がんばれ。DiStはから最後SlLiでフィニッシュ。うーんベストの出来ではなかったかもしれないですね。実況陣の評価でもそんな感じらしいですが、まだ構築途中なのかもしれないですね。富井はズーリンの方がよかったんじゃないかといってました。149.48。あー届かないですねー。

おおー!シブタニ兄妹NHK杯初優勝!おみやげのリラックマをばんばん使う兄。おおーキスクラサイドに太田と刈屋さんが待っていて、太田が祝福してました。キスクラでのインタビューは喜んでファンに感謝していました。札幌まで足を運んでくれてありがとうといってました。オマエたちもジャパンまできてくれてサンキューだよ!

○最終結果:
1. シブタニ兄妹
2. ウィーバー・ポジェ
3. イリニフ・カツァラポフ
4. ジガンシナ・ガシ

優勝はシブタニ兄妹。まあ上位2人がいまいちだったのもありますが、FDは文句なく1位ですし、みましたかあのプログラム!最高でしたね。富井はシブタニ兄妹大好きで、「古き良きアイスダンスはやつらの双肩×2にかかっている」と絶賛しているのですが、いい滑りで物語をもりもり作り出すという能力はさすが。だからといってリフトが苦手なわけではなく、むしろ強みにしてますよね。札幌にいった方はシブタニ兄妹の「イン・ザ・ムード」生でみたんだよ!と自慢できるんですね。いいなー。

2位はウィーバー・ポジェ。抜けるかなと思ったらリフトのタイムオーバーの差が出ましたね。リフトはこのカップルの武器ですしがんがんやってきますが、いまいちTESでのばしきれなかったか。PCSはキャリアで結構出ますからね。3位のイリニフ・カツァラポフはFDはSDに比べて出来がよくなかったですね。まだ調整中なんだと思います。ファイナルで会いたいですね。

***

ここで期待通り由希奈の小部屋2登場。おっ!今度は刈屋さんがパートナーですね。さっそく当サイトの希望を聞いていただけてありがとうございます!(あれ書いたときはもうこのコーナー終わってましたけどね)

リンクの遠くから寄って登場。今日はうしろのボードがありますね。シブタニ兄妹はいっしょに練習していたりお母さんと知り合いだったりと縁が深いそうです。

太田は今日はコートを着てもこもこになってます。鈴木はSPの出来がよくてうれしかった、浅田は充実感のある感じだったようです。太田のはんなり受け答えをしっかり拾ってあげる刈屋さん。ロッテ・岡田ばりの守備範囲の広さと球際の強さをみせてくれます。

ここで太田の分析、名づけて由希奈ズアイのコーナー。きっと直前に打ち合わせたんだと思いますが打っても響かないのは仕様です。太田によると鈴木はジャンプの成功とステップで音楽を引っ張っているような雰囲気があるといってました。平野監督侍@卓球のような刈屋さんの粘り強いレシーブで太田もしゃべりやすそうです。

浅田の滑りは浅田らしい雰囲気と、スピードがすごいとのこと。基礎のスケーティング部分の向上はやはり間違いではなかったし、かなり効果がでてきてるとのことでした。

でもさすが刈屋さんですね!しっかり太田をリードしていいコメントを引き出しました。アゴストかカストマロフかと思わせる安心のリード。助かります!でもやっぱり太田は取材をしていれば引き出しは結構ありそう。ここはどしどし練習見学にいかせましょう。そういう積み重ねが「やはり銀盤の女王は銀なのかな」のような名言を生み出すのです。じっくり鍛えてあげてください。

さて!由希奈の小部屋で露払いは済ませましたよ。いよいよ豊の部屋の登場です!まあ小部屋の主も手伝わされるんですが、ぜひ地蔵尊的ルームマネジメントを見せてください!

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 NHK杯(6):男子シングルFS

知ってますか?高橋のISUのサイトでのバイオグラフィでは、ホームタウンがアガマサキという謎の地域になっているのを!マイク松ですこんにちは。将軍のホームタウンADUCHIとかOWARIとかになってたらおもしろいなと思ったのですが、こちらは普通に高槻でした。

もうNHK杯も男子シングルFSですね。エキシビション+豊の部屋はゆっくりみることにして、はやいとこ見てしまいますね。

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、男子シングルSP。実況は鳥海さん、解説は宇宙刑事ホンダバン。

トマシュ・ベルネル。調子は悪そうですがクワドルプルはチャレンジするでしょうか。映画「スウィング・キッズ」より。4Tは流れよくばっちり決めてきました!このあたりはさすがですね。3Fはオーバーターンです。3Loは成功。上々の出だし。CiStは余裕あるエッジワーク。決めるところもしっかり。全力ではないにしてもみせるところありますよね。音楽の切れ目で半袖にする。なんだ。一体なんだ。3Aはちょっと嫌な降り方しましたね。そこでもう1回2Aを決めます。あとはゆっくり演技するいわゆるKVDP方式というやつなのか。3F+2Tはしっかり。3Lz、3S+2T+1Loと決めてきました。サスペンダーをはずして場内をもりあげたあとで豪快につまづいてスライディング。振り付けかと思いましたよ。あとは流してフィニッシュ。体調は全然よくないみたいですが、それでも最後まで演じました。きてくれるだけでもうれしいですよね。196.63。おつかれさま。

アルミン・マーバヌーザデー。映画「キル・ビル」より。3Tからスタート。クワドルプルは自重してますね。3Aは成功。例の音楽になってうまく音楽を使いながら、いいタイミングで3Lz成功。3Loは高さが足りずステップアウト。CiStは音楽のテンポを使いながらこつこつと。音楽変わって3A+2Tを成功。ドーナツスピンを含むコンビネーションスピン。てきぱき。3F+2Tも決めてきました。今日はマーバジャンプいいですね。3Sからスピン。そして3Lzは転倒。これは決めたかったですね。SlStはテンポよく、最後は高速スピンでフィニッシュ。うーん演技全体はまとめてきたんですが、もうちょっとメリハリがほしかったですかね。185.58はシーズンベスト。少しずつ全米に向けて高めていきましょうや。

サミュエル・コンテスティ。エディット・ピアフ「バラ色の人生」。ほか。最初からばんばん小芝居を演じてきます。このあたりはほんとうまい。3Aは大きなジャンプ。3Fは成功。エッジどうでしたかね。3Lzとジャンプ降りてきます。スピンはその回転速度も音楽表現のようにみえます。シットスピンは回転速くと区別してますね。CiStは小芝居も入れながら。ステップなのかトランジションなのか。3A+2T+2Tを決めてきました!疲れないうちに決めておきましょう。3Loは手をつきました。あぶない。サスペンダーで遊びながらSlSt。間に2Aを入れながら表現重視。1人だけコレオステップの意味を理解しているみたいですね。3S+2Tも決めた。3T+2A+SEQと成功しました!今日はほんとにジャンプよかった。スピンでフィニッシュ。コンテスティ本来の滑りが今日はできましたね。ジャンプは悪いわけではないみたい。欧州選手権にむけてコンディションを高めていきましょう。209.69。

ロス・マイナー。マイナーもクワドルプルは入れないみたいです。黒ずくめの衣装。映画「アンタッチャブル」より。3Aは高くて大きく決めました。3A+2Tは安定感ありました。しっかり音をとりながら3Lzはステップアウト。転倒をまぬがれました。スピンはキレあります。CiStは音楽が変わって流れるように。ツイズルうまいな。足下の技術はあります。3S+2T+2Tをまず決めてきました。3Lz+2Tも今度はルッツも成功。ジャンプ安定してます。3Loはうまくこらえました。シットスピンは最初も終わりもきびきび。2Aから最後はステップからの3F。いいですね!SlStは丁寧さよりも躍動感を重視。スピンでフィニッシュ。いい演技でしたね!全体をしっかりまとめる力ができれば、ライサチェックみたいなスケーターになれますよね。212.36。

町田樹。「ドン・キホーテ」。これはランビエールが振り付けしてくれたみたいですね。王子プログラムをどう演じるか。うーんランビエールの振り付けですね。見事に。4Tはツーフット。演技の流れはキープ。3A+3Tはしっかり成功。加点つきそう。3Loはダブルに。CiStはほんとランビエールらしいいい振りつけ。町田もがんばってますね。スピンは丁寧に。後半の3Aはシングルになりました。これは決めておきたかった。3Lz+2Tはクリーン。成功したときのジャンプの流れがとてもいいですよね。3Fはダブルに。CiStはもっとワルツを感じてほしい。どしどし。3Lz、3Sと決めて、最後のスピンも回転速度はありました。がんばりましたね。このプログラムをもっともっと滑り込んで、完成させてほしいところです。まだまだランビエールの意図はたくさん隠されてますよ。195.45。

コンスタンティン・ミンショフ。ベテランパワー!「ザ・レース」ほか。4T+2Tはセカンドでツーフットになりました。もったいない。3Lzは跳び急いだか転倒。おちついて!4Tは転倒。ここで立て直そうぜ。スローパートの表現力もあるしつなぎもしっかり。3Aはダブル。スピンはしっかり回ってますし、CiStは速い音楽をがんばってますね。手の動きがきっちり。3Loは成功。3T+2T+2T、2A+1Tを最後に決めました。音楽が結構めりはりがないので、構成も考えた方がいいでしょうね。だいぶ長く感じました。SlStも含め結構場内を盛り上げてはいたのですが。195.88。

ブランドン・ムロズ。ビゼー「カルメン」。どんなプログラムにしてるんだろう。3Lzはちょっとタイミングがあわず転倒。3Aは手をつきました。序盤のジャンプはあわないですね。2A、3Fといまいち決めきれない。音楽はよくつかんでるのですが。でもつなぎの部分をもっと重視してほしい。3Aはシングルに。わりと平板なプログラムですね。3Lz+1Tは間にターンが入りました。1A、1Lzとしょんぼりジャンプが続きます。勇壮な曲なのに盛り上がらない。富井は「カルメン村の日常みたいなプログラムだな」といっていました。SlStからスピンでフィニッシュ。まあムロズはこういうときがあるので印象が薄いのですが、一番悪い時にあたってしまいましたね。どんまいムロズ。184.83。マイナーの表彰台が確定しました。

小塚崇彦。楽しんでいきましょう。「風の谷のナウシカ」より。4Tはツーフットになりましたね。どんまい。3Aは加点つきのいいジャンプ。3Lz+2Tも成功。いいですね。しっかり表現していきましょう。スピンも曲にあわせて流れるように。CiStは細かい音楽をしっかり拾って一音一音表してますね。3A+2T+2Loはなんとかセカンドサードとつけましたね。質の高いスピンから、難しいステップを入れた3F。3Loはダブルになりました。タイミングがずれたか。3Sはクリーン。3Lz+2TからSlStに。雄大な風の流れを感じるような。ほんといいステップですね。最後もしっかりしたスピンでフィニッシュ。いい演技でした!表現の意思がリンクに満ちてましたね。だから小塚の演技には引き込まれる。235.02!いい点でました。少しずつ向上し続けて、完成型をみせてほしいですね。

高橋大輔。横綱相撲に出来るか。「ブルース・フォー・クルック」。すごい集中した動きですね。4Fは降りてましたが転倒。おしいなー!降りられたジャンプでした。3Aはクリーン。この3Aはほんとすばらしい。3Sもさっくりと。前見たプログラムよりもさらに、表現が増してますね。スピンもその一部。CiStはこんな暗い曲なのに歓声が上がる高いレベル。ブルースを理解してるんですよねー。スピンも雰囲気を維持してます。3A+2Tは成功。3F+3Tはあぶないところでした。3Loも予備動作があまりなくても跳んできます。3Lz+2Tとジャンプを決めながらもリズムはつなぎの部分でもしっかりとってます。3Fはなんとかリカバー。SlStはほんとぱんぱんというあの一定のリズムをいかして、独自の音楽を奏でるような、すばらしい音楽表現でした。あそこまでできるんだ。最後のスピンでフィニッシュ!やはり高橋の力なら、あの曲をここまで高められるんですね。今まで見た「ブルース・フォー・クルック」の中でも一番でした。ジャンプのミスとかどうでもいい。すばらしい演技でした。259.75。ぎゃー。すごい点がでたー。

○最終順位(工務店風に):
1. 高橋工務店
2. 小塚建設
3. 手作りの店マイナー
4. 欧州風家造りを目指すコンテスティ建築
5. 劇的ビフォーアフターの匠ベルネル

あれ?1,2位はともかく、3~5位はだいぶ変わってますね。

優勝は高橋。PCSで4つが9点台ですよ。あぎゃー。でも文句があるのかといわれるとないなと思わせる、見事なブルースでした。緻密なプログラム構成をよくここまで昇華させました。その上で高橋の色もしっかりつけて。場内も盛り上がるはずですよね。今までのプログラムもすごかったけど、スケーターの実力が問われるこの曲でよくぞここまで。ありがたい話です。いくつか回転不足とられてますけど、そんなのはどうでもいい。あの音楽表現がすべてですよ。

小塚は2位。だいぶくやしそうにしてましたが、24点差をつけられるとそんな気にもなりますよね。しかもあっちも4回転は同じくミスしてるんだし。でも小塚のスケーティングを究めていけば普通に戦えるはずなんですが。やっぱり音楽表現の部分で差をつけられているのかなあ。とりあえず衣装を青くしましょう。ナウシカと同じにして。そこで曲の解釈の差が出ていたんだよ!なんだってー!?(なつかしいMMR的な)とりあえずまだプログラムは完成していないのです。今はしっかり完成型を目指して地道に取り組みましょう。最高を求めて終わりのない旅をするのは生きている証拠ですから。大丈夫、小塚には佐藤夫妻がついてるんですからね。

3位はマイナー。あれ?マイナー!?という感じですが、3,4,5位があんまりなスケーティングだったので、ごぼう抜きでまさかの表彰台。安定感で表彰台に滑り込むのはライサチェックも持っているスタンド能力です。今日はいい演技でしたし、3位も当然ですよね。4位はコンテスティ。あれ!?でも今日はいいコンテスティ、強いコンテスティでした。久しぶりですが、ジャンプが決まれば曲の解釈ももっと生きて点が伸びます。5位はベルネル。あれー!??!!?という感じですが、最後までがんばって滑ったら5位まであがりました。ヨーロッパチャンプなめんな!ベルネルにも多少機嫌良く帰ってもらえそう。札幌でおいしいものでもたべてよ。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 NHK杯(5):ペアSP

今日は教育テレビで関西学生フットボール、立命.vs.関大をみたのですが、関西的大一番、関学.vs.立命戦が出張でみられないことが判明、がっくりするマイク松ですこんにちは。どこかでテレビ中継やってくれないやろうか。お願いEテレ!

今日は大変でしたが、ペアSPまでみました。がんばりました。

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、ペアSP。実況は曽根さん、解説は若松さん。曽根さんやってくれるんですね。

アメリカのケイディ・デニー&ジョン・コフリン。「エデンの東」より。出だしはスピードもあるしなめらかですね。3Twはほんとに高くてでかい!コフリンパワーあります。ソロジャンプは3T、デニーがダブルに。SlStはちょっとスピードがないか。今シーズン組んだ割にはユニゾンはいけてますね。スターリフトは大きく表現。3FThはデニーよくがんばりましたね。軸がだいぶ傾いていたんですが。Dsはまずまず。ペアスピンもしっかりまとめました。さすが実力者同士。ジャンプのミスだけでした。これからもっとよくなるかも。55.48。なんか点みてめっちゃ受けてるけどなんやろう。

カナダのナターシャ・ピュリッチ&レイモンド・シュルツ。ピュリッチは高校生らしい。「ナイト・トレイン」。3Tはシュルツがツーフットで回転も足りないか。3Twはぎりぎり。3LzThはピュリッチががんばりました。上に上げすぎてましたが。SlStはうまく入れ替わりもできていたり。Dsは大きく円を描いていました。ペアスピンも軸を細くできていましたね。スターリフトは上でがんばるピュリッチ。もっとシュルツががんがん使っていけばレベルも上がりそう。これからのカップルですね。45.56。

若松さんはほめ上手で聞きやすいかわいい声ですね。ありがたいです。

アメリカのマリッサ・カステリ&サイモン・シュナピア。身長差が41cmあるそうです。川口・スミルノフも結構ありますものね。「オペラ座の怪人」。おっスピードでてますね。3Twはてきぱきとキレよくまわってましたが、3Tはカステリが転倒。おしい。ペアスピンはアウトサイドエッジから入ってレベルを上げます。SlStはよくユニゾンできてますね。がんばってあわせてるのがわかります。3SThは距離が出てました。でかいジャンプ。シュナピアのパワーがいきますね。Dsは途中で手をチェンジ。スターリフトは逆回転からリバース。技術をいかしたいい演技でしたね。49.93。

ロシアのルボフ・イリュシェチキナ&ノダリ・マイスラゼ。難しい名前シリーズ。「セビリアの理髪師」より「フィガロ」。ソロジャンプ3Tはばっちり。カナダでは失敗したらしい。リズム出てきた。3LzThをしっかり決めました。音楽にしっかり合わせたタイミングの3Twは高さ出てきました。スパイラルから入るDsは手も変えてますね。しっかり。入り方に工夫のあるペアスピンはイリュシェチキナのポジションがすばらしいです。SlStはクロスするところでもタイミングがあってるしうまく使ってる。最後はちょっと疲れたか。最後のスターリフトはエントランスがすごいかっこいい出来でしたが、イグジットで少し乱れました。最後だっただけに惜しい。でも演技全体はとてもいい出来でした。最後のリフトで減点とられたか。53.12。あれだけでしたねー。

第2グループ。豪華ですねー。

イタリアのステファニア・ベルトン&オンドレイ・ホタレク。「ハーレム・ノクターン」ほか。さすが濃密な雰囲気をもりもり出してきます。3Tはベルトンがかなりあぶなかったですが、よくこらえました。3Twは肩に乗せて抱えてしまいましたね。ここでスターリフトをもってきます。でも終わりでバランスが崩れてよいしょっておろしてしまいました。3LoThはクリーンな出来。ラテンのリズムに変わってペアスピン。SlStは結構複雑なステップをがんばってますね。ユニゾンもいい。Dsは曲にしっかりあわせて最後もきめました。歯切れのいいプログラムと演技でした。ちょこちょこミスありましたね。56.23!トップにきました!ミスなくしたらもっとよくなるってことだな。

高橋成美&マーヴィン・トラン。グータッチから「イマジン」。空中を歩くような振り付け。雰囲気出してますね。3Tは高橋が転倒。珍しいな。3Twはきれいに決まりましたね。今シーズンからがんばってます。3SThはクリーンに決まりました。ペアスピンは回転も速いしポジションも次々と決まります。つなぎの部分もしっかり意識がありますね。スターリフトは曲の壮大さにあわせたような一連の動き。とてもスムーズです。SlStはミラーの動きとクロスの動きを使い分けながら、メッセージ性の高いものに。Dsは空中で一回転して入る難しい出来でした。すばらしいですね!伝わるものがありました。最初直立で始まるのもかっこよかった。ソロジャンプだけでしたね。57.89!ソロジャンプ転倒で1位ですね。

ロシアの川口悠子・アレクサンドル・スミルノフ。すごい気合いはいってますね。サトリアーニ「オール・アローン」。SlLiを間にいれてますがスピードもある。3Tは川口が転倒。これも珍しいな。3Twはステップからでしっかり決まった。3LoThは距離出てましたがステップアウト。SlStは難しいツイズルも入れながらも、ユニゾンはばっちりですね。アイスダンスのいいところも取り入れてますね。クロスするときもとても近い。スターリフトはすごいポジション。まさにディフィカルトポジションという川口の柔軟性。Dsもしっかり、ペアスピンはポジションを次々と変えてました。これまでと違うブルースを使って、新しいチャレンジがおこなわれてますね。とてもいいことです。55.02。うーん伸びませんねー。中国大会よりだいぶ落としてしまいました。

ドイツのアリオナ・サブチェンコ&ロビン・ソルコビー。またおもしろい衣装だ。今度は何をみせてくれるのか楽しみ。映画「天使と悪魔」より。なるほど。3AThに挑みましたがこれは転倒。でかいジャンプでした。3Twはばっちりですね。3Tはソルコビーがダブルに。スターリフトは最後回転しながらじっくり終わる。ペアスピンでは曲のテーマをよく表現。つなぎの部分もうまくいかしてDsにつなげてます。SlStは曽根さんがチェックポイントにあげているようにすごいユニゾンと振り付け。曲のテーマそのもののようなすばらしいキレですね。そのままフィニッシュ。いい演技でしたね!毎回僕らを驚かせてくれる。まだまだ意欲は衰えないですね。59.23。スロージャンプを転倒しても1位。

○SP終わっての順位:
1. サブチェンコ・ソルコビー
2. 高橋・トラン
3. ベルトン・ホタレク
4. デニー・コフリン
5. 川口・スミルノフ

意外に点差が開かない結果になりましたね。1位はそれでもサブチェンコ・ソルコビー。表現したいものが高いレベルで明確でしたものね。FSではより完璧な演技をしてくるでしょう。たのしみ。

2位は高橋・トラン。すごく表現したいものがあるということを由希奈の小部屋でもいっていたので、それが前面にでてましたね。とてもすてきでした。FSではソロジャンプたのみますよ。3位はベルトン・ホタレク。元気にできました。まだまだやれますよ的なノリのよさを感じました。4位はデニー・コフリン。新しいカップルでここまでできれば上出来でしょう。

5位は川口・スミルノフ。だいぶ納得のいかない演技のようでしたが、よく考えればトップとも4点しか離れてないんですよね。これならFSで十分追いつける点数。表彰台を狙うにはいい順位、いい点差でしょう。期待してます!

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 NHK杯(4):アイスダンスSD・由希奈の小部屋

悪質なデマ。よほどあの球団は日本シリーズに出られないことがHARAに据えかねたんだなと思ったマイク松ですこんにちは。A-岡田も心配するくらいスポーツ紙が一面で取り上げてますが、ほかのスポーツはさわやかにやってますよー。

さて!社会の暗部ニュースとは裏腹に清浄な空気満載のNHK杯、どんどんレビューしていきます。明日関西学生フットボールリーグを見に行く予定なので。今日は楽しみにしてたアイスダンス。ショートダンスからみていきます。ですがそのあとに衝撃のコーナーが登場していたことが明らかに。

われらが太田由希奈がBS1で登場するとのことだったのですが、いつ登場するのかはよくわかりませんでした。なんだろうプレビュー番組とかやるのかなと思ったら、ライブ中継のアイスダンスとペアの整氷の間に、ミニコーナーを作っていたことが判明。リンクサイドで立ったまま展開されるトーク、名づけて「由希奈の小部屋」も、いっしょにレビューしていこうと思います。

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、アイスダンスSD。実況は船岡さん、解説は有川さん。

リード姉弟は今シーズンからコーチがガリト・チャイトになったらしいです。久しぶりですねチャイト。

アメリカのクリンクライラット・ジュレッティシュミット。たぶん今までで一番長い名前のカップルですよね。すごい。「イエロ・イ・フェゴ」(氷と火)。ツイズルはスムーズでよくあってましたが、有川さんはスピードがほしいとのこと。パターンダンスは曲がルンバです。まだ構築中でしょうか。曲が変わってSlLiはすごい逆さづりのようなすごいポジション。やるな。CiStはホールドなしで距離感を合わせるのが難しいとのこと。2回目のパターンダンスは少しいきいきしたとのこと。RoLiは豪快に決めてフィニッシュ。なかなかやりますね。もっとユニゾンを高めていきたいところ。50.81。

カナダのポール・イズラム。カナダの3番手。アメリカ大会は転倒3度があって8位だったらしい。映画「2046」より。パターンダンスは足の位置も近いしがんばってます。このへんが3回転倒の要因か。SlLiはエントランスがスムーズでした。パターンダンスはほんと足が近い。上半身をもっと使った方がいいと有川さん。ツイズルはちょっと近すぎました。CiStはたくさん転倒があったらしいですが、今度はばっちり。さすがにほっとした様子。もうちょいや。StLiをうまく振り付けに入れてフィニッシュ。やりましたねー。3度転倒の悪夢を払拭しました。さすがカナダ、ぎりぎりのところでがんばってるんですね。49.36。

イタリアのロレッサ・アレサンドリーニ&シモーネ・バトゥリ。「マシュ・ケ・ナダ」ほか。暑苦しいカップルですね。さすがイタリア。序盤のテンションはばっちりあげました。パターンダンスはスピードあるし、ステップも一体になってますね。反対サイドを続けます。なかなかいいぞ。終わりからすぐサンバのダンスを続けてますね。ツイズルからRoLiはポジションチェンジも流れがあっててきぱき。CiStはときどきちょっとばらけましたが、さすがのりのりの雰囲気でフィニッシュ。自分たちにあったダンスの方がやっぱり楽しいですね。GPSは今シーズンがデビュー戦。上々ですね。54.37。こゆーいキスクラ。

リード姉弟。NHK杯が初戦のようですね。弟もなかなかいい雰囲気。「ラ・ラマ」ほか。いきなりの高速ツイズル。セカンドでちょっとずれましたが速い。ばっちり決めてから曲チェンジ。パターンダンスに入ります。丁寧にがんばってます。CiStはちょっとふらつきました。だいぶ慎重になってるみたい。パターンダンスのあとSlStを複雑なポジションチェンジを入れて決めました。最後のステップとRoLiはがんばりましたね。初戦での緊張感があったかも。トリッキーな振り付けはチャイトコーチが考えたんですかね。さすが。49.36。だいぶ低いか。

ドイツのネリー・ジガンシナ&アレクサンダー・ガシ。ドイツのトップカップルだそうです。映画「レジェンド・オブ・メキシコ」より。パターンダンスのスピードはさすが後半という感じですね。CiStはよくあってます。ツイズルはちょっと離れてセカンドでぶつかってしまいました。もったいないな。パターンダンスはスピードをキープしてますね。曲おわりにジャッジにがんをつけて、最後は激しい音楽からRoLiとテンション高いフィニッシュ。大きなミスはありましたが、しっかり鍛えてきた緊張感はありますね。55.69。ぶつかっても今季ベスト。

ロシアのエレーナ・イリニフ・ニキータ・カツァラポフ。「マシュ・ケ・ナダ」ほか。さすが最初の振り付けから今までとの違いが感じられますね。CiStは速いし一体になってる。お互いの距離感を肌で感じてますね。イリニフの表現力がすごいけど、カツァラポフもうまくホールドしてますぜ。パターンダンスはスピードと質を両立。ツイズルはちょっと離れたけどロシアの仕様だから。つなぎの部分もしっかり踊ってます。パターンダンスはてきぱきこなしてますね。スピードもキープ。最後はRoLi。力強いフィニッシュでした。高度なダンスを踊っていても余裕がありますね。うまいですー。61.83。有川さんも満足のご様子。

アメリカのシブタニ兄妹。おおー妹大きくなりましたねー。あんなにちっちゃかったのに。「Batucada」ほか。複雑でパワフルな出だし。音楽が変わってパターンダンス。スムーズだし一連の流れがすごい。ツイズルは高速でユニゾンもばっちり。得意技ですね。パターンダンスはほんとメリハリもあって、深いエッジとなめらかなスケーティング。ばっちりですね。CiStは離れているのにまさに一心同体の言葉がぴったりきすぎ。CGのようにずれがないです。RoLiも振り付けの1つ。音楽と一体になったフィニッシュでした。いやーやっぱりすごい。レベルが違いますね。滑り込んでここまできている感じ。59.02。おおー2位ですか。リフトのタイムオーバーをとられてるんですね。うーん。

カナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ。ウィーバーがラムちゃんみたいな格好できましたよ。行くだっちゃ!「ある恋の物語」ほか。野性的なイメージでラムちゃんにしたそうです。パターンダンスは2つ続けます。そしてSlLiはラムちゃんおしでぎらぎらみせます。高橋効果で手拍子がおこってますね。ツイズルではちょっとずれましたね。CiStはよくあってるしエッジも深い。ユニゾンもいいですね。お父さんステップも入れながら軽快に。StLiから最後は野性的なフィニッシュ。いい演技でした!場内も盛り上がりましたね。あのツイズルのミスがどう響くか。60.07。あーちょっと上に行けませんでしたね。

○SP終わっての順位:
1. イリニフ・カツァラポフ
2. ウィーバー・ポジェ
3. シブタニ兄妹
4. ジガンシナ・ガシ

イリニフ・カツァラポフがトップにきましたね。しかもシブタニ兄妹と3点弱の差。これは大きいですね。シブタニ兄妹はTESではイリニフ・カツァラポフと同じくらいですが、PCSで離されましたね。あとはリフトの減点が大きい。FDではどっちもがんばってほしいですが、まあシブタニ兄妹とイリニフ・カツァラポフの争いになりそうです。

***

ということでここからは「由希奈の小部屋」のコーナーです。(当サイト命名)

いきなり鳥海さんと太田のコーナーが登場。GPSの仕組みを紹介してくれますね。太田のはんなりした受け答えに鳥海さんもがんばらないといけないなという感じでした。

浅田のVTRに対して去年よりは悲壮感もないしいい感じだなという印象。浅田のVTRを流しているとき右下でぼんやりしている太田の顔が映されています。映ってるよ!

そして浅田のインタビューを太田にさせるというチャレンジ。ほんとか!?がんばって!というか浅田の方が大きいので見上げて太田もインタビューしてますね。ずっと滑ってみたかった、ループループの次の振り付けが見所だとのこと。「二兎を追う者は一兎をも得ず」という難しいことわざを使うんだとのことでした。もう富井も「聞いてて手に汗出てきたわ」といってました。

鈴木についてはラテンのイメージがあったのでクラシックは新鮮だとのこと。石川はコンスタントにジャンプを決めてまじめに練習するという(太田とは正反対の)選手だそうです。

高橋と小塚についてはVTRをみながら初戦を振り返るという無茶を課しています。もううしろの音楽で集中力がないので。2人ともざっくりした印象を述べていました。さすが。女子よりも男子、高橋よりも小塚の方が話すことがありそうという感じです。

高橋・トランについてはまた太田にインタビューさせるというアドベンチャーを。こちらは英語がいけるのでまだいいかも。高橋も「白ごはんおいしい!」「研究してますいっぱい!」などと元気に答えてました。おもしろい。こっちの方がいいインタビューやわ。ペアのみどころはいろんな大技があってスリルがあるとのことでした。

いやースケートの映像みてこんなに疲れたの久しぶりです!いろいろ担当があると思いますが、ザ・打っても響かないの太田なのですから、太田には繊細に聞いてくれる刈屋っちか船岡さん、あるいはレ・エレガンテ森中さんをつけてほしかったところ。中日が日本シリーズでなければ森中さんの出番だったと思うのですが。

でも太田を粘り強く起用して、解説者に育てようとするNHKの気持ちはほんとありがたい限り。なにしろ実力者で顔もそれなりに利くし、英語でインタビューもできるからいいですよね。お願いですからそのまま起用していただけると助かります。由希奈の小部屋もレギュラー扱いで。

ということはアイスダンスFDとペアFSの間にも小部屋が!?

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 NHK杯(3):女子シングルFS

昨日の女子シングルSPの放送で、浅田の紹介があって、「そしてもう一人…」というナレーションのところで久美子コーチが映っていました。やはりそうなのかと思ったマイク松ですこんにちは。今やコーチでは有香ちゃんと並ぶ最重要ターゲットの久美子コーチ。小塚の本も大事ですが、そろそろワールド・フィギュアスケートあたりで「総力特集・ワールドハピネス久美子コーチ」とか「グラビア15ページ丸ごと有香ちゃん」とか企画するべきではないでしょうか。

今日はNHK杯、女子シングルFSです。もうリアルタイムで見ることにしましたよ。穴があったらごめんなさい。

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、女子シングルFS。実況は刈屋さん、解説はジュンジュン。

石川翔子。どうも荒川姐さんが振り付けたらしいですよ。ジュンジュンによると荒川姐さんぽい仕草や振り付けがところどころあるらしいとのこと。みましょう。「ミス・サイゴン」。はい最初にいきなり姐さんらしい仕草でました。なるほど。3T+3Tをしっかり決めました!3Lzはダブルに。スパイラルもきれいですね。3Fから2Aと一連の振り付けのような流れのよさ。3F+1T、2Loとジャンプがちょこちょこ抜けますが、それよりも世界観の表現に引きつけられてますね。スピンのポジションもきれいです。3Sは決まりました。SlStは躍動感よりもじっくり滑る感じでした。最後カメラにすごい勢いでアピール。そういう狙いなのかな。最後の振り付けも姐さんのようでした。でもあの振り付けをしっかりこなすあたりがんばりましたよね。あとはもっと滑り込んで演技全体のスピードをあげていきたいところ。まあ信夫先生についていれば大丈夫でしょう。じっくり育っていってほしいところです。個人的には中野にアドバイスをもらってほしい。たぶん同タイプのスケーターのような気がするので。今何してるんだろう中野。どうも右足の調子が悪いみたいでキスクラにもこられませんでしたが、よくがんばりました。得点はトータル122.14。

シンシア・ファヌフ。「パガニーニの主題による狂詩曲」。最初の3Lzはシングルに。タイミングあいませんでした。カナダでは決まったのですが。その前の滑りは速いんですが。3T+2Tは決まりましたね。3Loはシングルに。どうもジャンプの調子はよくないですね。スピンの質はさすがの高いものがあります。3Sはダブルになってステップアウト。スパイラルは雄大なスケーティング。3T+2Tは成功、3Lo今度は成功しましたね。しかし2Aで転倒。これは決めたかったなー。SlStは上下の動きもスムーズだし力強い。筋肉系ファヌフのいいところがでました。コンビネーションスピンはしっかり決めました。うーんジャンプが決まらないです。でもまあシーズンは始まったばかり。徐々にあげていきましょう。ジュンジュンは氷があわなかったのもあるかもと指摘。131.82。おつかれさま。そこのどーもくん持って帰っていいよ。

マエベレニス・メイデ。BS1の放送が終わるまでに終わるかな。「フィーヴァー」ほか。雰囲気よさそう。2A+3Tを最初に成功。高さあったよ。3Loは手をついてコンビネーションにならず。3Lzも手をつきました。がんばれがんばれ。ちょっと跳び急いでいる感じはあるかも。スピンはなかなかいいもの。3Fはおっけー。ちょっとタッチあったかもとジュンジュン。あら。スピンはてきぱきとビールマンポジションに。2A+2Tは成功。せかせかした演技にならないようにしないと。スパイラルはいいアクセントに。3Loはオーバーターン。ループあんまり得意じゃないのかな。3Tは流れよく成功。意外に柔軟性がありますね。SlStは手拍子に気をよくして結構のりよくがんばってます。もともと好きなのかもこのステップ。演技全体をこういうふうに楽しめれば、もっといい演技ができそうですね。いつも将来性ある選手だなと思うのですが、今日もやはりそう思いました。安定感が鍵だと実況席。143.69。

総合テレビに変わって、「40年前に銀盤の妖精ジャネット・リンが舞い降りました札幌のアイスアリーナ」という入りからの刈屋さんの実況。味わい深いです。

北欧の妖精キーラ・コルピ。そう紹介しました刈屋さん。けがもあるし無理しないでがんばってほしいです。ガーシュウィン「アイ・ガット・リズム」。3T+2Tを決めました。3Sもキレがあります。なにげないところにセレブらしさがありますね。2Aも流れよく。そしてスピンの腕は折り紙付き。箱書きつき。スパイラルは場内のため息がきこえました。スケートもよく滑っています。2Lo+2T+2Loから後半。2S+2Tとジャンプが抜けますね。しっかりセレブ!もう少し!2Loと得意のループもダブルになりますね。2Aからスピン。音楽と一体になったレイバックスピンですね。SlStはエッジワークの安定感を最初から最後まで失わない。最後のスピンもまったく軸がぶれませんでした。おつかれさまでしたセレブ!ジャンプは抜けましたが今日はいい演技でしたね。調整遅れはこれから取り戻していってほしいです。レッツセレブリティ!157.53。

アグネス・ザワツキー。ザワさん(いつもザワツキーを思い出すんですよね)は実はSP6位です。ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」。衣装も青いです。2A+2Tから。どうも2-3を狙ってたみたい。3Fはいいジャンプでした。レイバックからビールマンスピンはとても回転が速い。ザワさんやりますね。3Lzは手をつきました。おしい。スパイラルはもっとじっくりやっていいような。2Lz+2T、2Sとジャンプが抜けてきました。がんばれザワさん。疲れるには早いぜ。3Tにいったところで転倒。3Sも転倒。だいぶ疲れてきたか。場内の拍手で生き返ってSlSt。最後のI字スピンは柔軟性をいかしてがんばりました。終盤ジャンプの失敗が響きましたね。最初はとてもよかったんですが。スタミナつけていかないと。同僚のフラットとかいう人はがんがん食べてがんがんスタミナつけてるんですよ。ぜひジャパニーズヤキニクを食べていってください。138.19。

6分間練習。ジャンプが決まるとみなさん拍手。これがフィギュアスケートだなという雰囲気ですよね。

アシュリー・ワグナー。映画「ブラック・スワン」より。バレエっぽい振り付けもしっかり会得してますね。3F+2T+2Tはセカンドで両手あげ。いいでだしです。2A+2Tは加点つきそう。今日も黒鳥というか猛禽モードですね。3Lzは決まりましたがロングエッジかもとジュンジュン。スパイラルのカクカクした動きが猛禽ですね。レイバックスピンはきれいなポジション。ビールマンスピンもしっかりまわってます。後半は3Lo+2T、3Sと気合いが入ってますね。決めるという強い意志を感じます。3Loはツーフット。最後の3Fも流れがありました。SlStは丁寧に、最後のスピンも気迫を込めて締めました!やりましたねワグナー!これぞガッチャマンカンムリワシのアシュリー!見事な演技でしたよ。3-3はなかったけど演技全体を引き締める意思がありました。165.65。よっしゃ!でも本当はこれをサーシャ・コーエンがやるんだったと思うんですけどねー。

エレーネ・ゲデバニシビリ。FSでもジャンプうまくいきますように。「オペラ座の怪人」より。速いなー。3Lz+2Tは手をちょっとついたか。でもジャンプに自信出てきてるのかも。ステップからの3Fも高さある。2A+3Tきました!やった!3Sも成功です。いいじゃないですか!振り付けの部分もしっかり表現してますよ。次は2Lzになりましたが、3Tはクリーン。スパイラルはジャンプの成功でやはり余裕もあります。2Aからキャメルスピン。ポジションもいいですね。よしもうちょいや。SlStは前半片足。スタミナは問題ないと思ったら途中で転倒してしまいました。勢いつきすぎたかな。最後のスピンもしっかりまとめました。終わってだいぶ苦笑い。満面の苦笑い。でもあのミスはそれまでうまくいってて勢いあまってという感じだったかも。よくやりましたよ!ブライアン・オーサーの力を思い知りました。あのゲデバニシビリのジャンプをここまでよくするとは。ありがとうオーサー!サンキューオーサー!ゲデバニシビリの下克上はここから始まります。160.44。

浅田真央。昨日みられなかった足を見るとスタミナは大丈夫そうです。浅田のチャレンジみましょう。リスト「愛の夢」。最初は2Aから。自重しましたがでかいなー。3F+2Loはおっけー。難しいステップからの3Lzはクリーン。スピンは遠くにあるカメラの集音マイクの棒と同じくらい軸が細いです。2A+3Tは余裕ありますね。3F+2Lo+2Loも成功です。3Sも決めました。シットスピンもしっかり。SlStはのびやかなエッジワークとてきぱきとしたスケーティング。ジュンジュンも表情のよさを指摘してます。3Loはなんとか。すぐにドーナツスピンからレイバックスピン。最後は大きなスパイラルでフィニッシュ!すばらしいです!本人も「ええんちゃうか」と納得の表情です。信夫・あしたのためにといった1つ1つのハードルを着実にクリアしながらここまでたどり着いたという感じですね。アクセル以外のジャンプを全部トリプルで決めたのは、パーフェクトプログラムへの道でとても大きいです。さすが佐藤夫妻!ありがとうございます!得点は184.19。キスクラは「どこで引かれたんやろうな」と話し合っているようです。

アリョーナ・レオノワ。「弦楽のためのアダージョ」ほか。3T+3Tはリンクのカーブをぐぐっと使いながら勢いのあるジャンプ。かっこいいです。3Loはツーフット。一度ためらいましたね。でももちこたえました。3Lzは大丈夫。ドーナツスピンも軸が安定していて質が高いです。2F+2Tは抜けてしまいました。スパイラルを経て3S。曲が変わって3F+2Tをここで決めてきましたが、次は1Aに。スピンからSlSt。激しい振り付けですねー。ここはほんとにレオノワらしいというか。モロゾフの考えにぶつかっていくようなパッションを感じます。最後もばっちり決めました。ジャンプがいくつかミスありましたが、表現したいところはしっかり出てましたね。気持ちのコントロールもできるようになったとジュンジュン。170.68。

鈴木明子。逃げ切れ鈴木!「こうもり」序曲。3Lzも音楽にあわせてしっかり流れよく。宣戦布告というこの雰囲気が好きです。2A+3Tもセカンドで3Tやりましたね。3Loもクリーン。スピンはしっかり表現。昨日はスピンやステップで慎重になったらしいですが、今日は音楽表現を重視してるみたい。スパイラルもすーっと伸びています。1Lo+2Lo+2Loは抜けてしまいました。タイミングがあわなかったか。つなぎの部分もしっかり。でも3Lzはシングルに。踏みとどまろうぜ!3Fは成功です。がんばれ!3S+2Tはコンビネーションをリカバー。SlStは音楽とほんとに一体に。どこまでも一体になってました。細かい音もみんな拾って。最後のスピンは回転速かったです。いい演技でしたがどうかなー逃げ切れるかなー。後半ジャンプ抜けたのは痛かったなー。185.98!うわーあぶねー!逃げ切りましたー!やった!よかったー。

○最終結果(個人商店的に):
1. 鈴木商店
2. ショップ浅田
3. スーパーレオノワ
4. 猛禽専門店ワグナー
5. ゲデバニシビリの店

優勝は鈴木。あぶなかった。あぶなかったわー。いろいろ勝負の流れはありましたが、NHK杯初優勝をなんとかかんとか勝ち取りました。考えながら滑って計算間違いをせずにあとでコンビネーションをリカバーしたみたいで。がんばりました。この優勝は大きいです。「最後はお客さんに助けてもらった」というのが鈴木らしいコメントでした。しょんぼりしてましたがファイナルもあるしがんばりましょう。フリップのロングエッジを解決していきましょう。

浅田は2位。ぎりぎり届きませんでしたが、FSは1位。すばらしい演技でしたね。ジャンプを全部入れて、すばらしい滑りの上に確かな技術と表現を積み重ねていきました。納得の演技。刈屋さんは浅田に対して「復活という言葉はふさわしくない、自分で選んだ道だから」といっていましたが、回り道が間違ってなかったことを証明してくれました。そしてこれからも楽しみ。でも次はロシア大会ですからねー。引かれたのはフリップの回転不足とルッツのロングエッジだったようです。

3位はレオノワ。SPのリードをいかし、表彰台を死守しました。レオノワらしさはもっともっと出せるはず。完成型を楽しみにしていたいです。4位はワグナー。猛禽スケーティングで順位を上げました。このプログラムすごいあってるみたいですね。全米チャンプ&ファイナルチャンプのアリッサ・シズニーと全米で争うのはワグナーのようです。

5位はゲデバニシビリ。ここまでジャンプがよくなって笑顔のゲデバニシビリは久しぶり、というかはじめてじゃないだろうか。シズニーのジャンプが安定し、今や見守る会の最重要ターゲットとなりつつあったゲデバニシビリ。これを継続してほしいですね。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 NHK杯(2):男子シングルSP

思いがけなく昼に関西学生フットボール、立命.vs.関大戦があって、ほくほくしながらみていたら、日本シリーズ第1戦が終わっていたマイク松ですこんにちは。また渋い試合だったみたいですね。

さて今日はまず男子シングルSPからです。いいメンバーがそろいました。まあ一番たのしみにしていたクチピーは欠場しているわけですが。

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、男子シングルSP。実況は鳥海さん、解説は宇宙刑事ホンダバン。

アメリカのアルミン・マーバヌーザデー。おおやってくれるんですね。ありがたい。レッド・ツェッペリン「カシミール」。3F+3Tをしっかり決めてスタート。アメリカ大会から修正してますね。3Aはステップアウトもしっかり降りました。スピンではドーナツポジションで、手の表現も加えてますね。マーバやるじゃないの。3Lzもステップから流れよく決めました。バレエジャンプからSlSt。最初は片足。ちゃんと拍子を合わせて音楽をよく聴いてますね。最後のスピンはいいポジション連続で決めました!やりましたねマーバ!今日はSPをしっかりまとめました。63.52。あれ?アメリカ大会より低い。どういうことやろ。

ロシアのコンスタンティン・メンショフ。NHK杯初登場も顔はおっさん。28歳です。映画「デッド・サイレンス」「メン・イン・ブラック2」より。高さのある3Aから。気合いのアクセルですね。4T+2Tは4回転で止まりましたがしっかりセカンドジャンプつけてきました。3Lzは軸がぶれましたがうまく降りました。スピンからSlSt。しっかり表情もつけてますね。こういうパッション系、気合い系の選手ってロシアでは久しぶり。最後の方の速いリズムにもしっかりあわせてきました。最後はスピン終わって脱皮するような動き。もう1つスピンを薄気味悪く決めてフィニッシュ!おもしろい!おもしろいですね!おっさんの円熟した表現がおもしろかったです。74.67。いい点でましたよ。

アメリカのロス・マイナー。昨年に続きNHK杯。「パラ・ティ」。3Aはじっくり助走をつけてきっちり成功。カナダでは失敗していただけにリカバーですね。3Lz+3Tはルッツでだいぶぐらっときましたがしっかりセカンドつけてきましたね。少し余裕も出てきているのかつなぎの演技もしっかり。3Fは難しいステップからでしたがしっかり。スピンはてきぱき歯切れよく回ります。キャッチフットスピンもおっけーですね。SlStは音楽をうまく使ってます。のってはいるのですが。あとはもっと自分らしい特徴を出していくことでしょうかねー。技術系か表現系か、どっちなんだろうというところが今の課題なのかも。71.12。パーソナルベストはでました。

町田樹。久しぶりです。「黒い瞳」は昨シーズンと同じ。やわらかな表現からスタート。3Aはきれいに決まりました。今シーズンのテーマはジャンプの安定だそうで、いきなりミスったらどうしようかと思いました。3F+3Tもしっかり確実に決めました。いいじゃないですか!スピンの間のつなぎの部分もしっかり意識してますね。スピンのポジションチェンジもスムーズ。後半に1つジャンプをおいといた3Lzもステップの流れよく決めました。でもそのあとのスピンで転倒してしまいました。あーもったいない!CiStはすごいてきぱきと速いステップでした。うーんそりゃそういう苦い顔になりますよねー。ジャンプはばっちりだっただけになんとも惜しい。しかし72.26!スピンが抜けてもパーソナルベストが出ました。

アメリカのブランドン・ムロズ。4Lz+3Tを最初に予定しているそうです。たのしみや。「ザ・スリーペニー・オペラ」より「マック・ザ・ナイフ」。手拍子が起きてますね。4Lzを決めました!コンビネーションにはなりませんでしたが。ほんとにまわってるのか。3Aは高さありました。一発の力ってムロズにありますよね。スピンもしっかり。3Lz+2Tでコンビネーションをカバー。シットスピンはおもしろいポジションですね。SlStはもう音楽に気持ちよくのりながらのステップ。最後のスピンもしっかり。いい演技です!どうも4Lzまわってるみたいで。いつの間に4Lzとかがんばったんだろう。それともルッツ得意なんですかね。74.83。チャック・ウィルソンも満足。

チェコのトマシュ・ベルネル。今シーズンの出来はどうですかね。「カルミナ・ブラーナ」。よく滑ってますね。4Tはツーフットになりましたね。おしい。3Aは前後の流れを切らないいいジャンプ。不思議なスピンのあとで3F+2T。やや身体が重そうな感じはしますね。ちょっとふらふらしてる。CiStで転倒してしまいました。うーん調子というか体調はよくないのかな。スピンはそつなくまとめました。あのステップでの転倒は予想してなかった。キスクラではにこやかにしてますが。62.96。まあFSでは期待したいです。今日はおいしいものでも食べてよ。

イタリアのサミュエル・コンテスティ。前回アメリカ大会はあんまりよくなかったですが、今日はリカバーできてますかね。「ハンガリー行進曲」ほか。3Lz+3Tはセカンドで乱れましたが大丈夫。3Aはステップアウト。曲の雰囲気を優雅に作り出します。3Fはダブルに。前向きで降りてきましたね。新しいジャンプだ。でもSlStはさすがの音楽表現。コンテスティらしさをがんがんだしてます。最後のスピンはゆっくりになりましたが、あとはしっかりまとめてフィニッシュ。うーんまだコンディションはいまいちのようですね。63.83。やっぱタイムオーバーがあったみたい。

小塚崇彦。地元の声援を力に変えてほしいです。「インナー・アージ」。最初は3Fからきましたね。でもよく滑ってるし速い。3Aの前のステップも結構複雑。しっかり決めてます。イーグルからのスピンも軸ばっちり回転ばっちり。そうそうみんな盛り上げて!3Lz+3Tはここでコンビネーションにしてきました。スピンからSlSt。さすがのエッジワーク!ほんとに緻密なステップを的確に。ほれぼれしますわい。最後は高速スピンでフィニッシュ!クワドルプルは入れませんでしたがしっかりSPをまとめてきました。すばらしいです!ジャンプをまとめればあとはボーナスステージのように点がとれますね。79.77。でかい点でましたね。

高橋大輔。「イン・ザ・ガーデン・オブ・ソウルズ」。最初の部分もしっかり集中してるし調子よさそう。こちらも最初は3F+3Tから。教科書通りの3Aをしっかり決めてスピンも回転が速い。カナダ大会よりよさそう。3Lzもクリーンに決めてます。キャメルスピンの手の表現もいいですね。SlStはメリハリをつけた構成がかっこいい。チェンジオブペースが表現に深みを増してます。最後のスピンは時間が足りませんでしたが、ポジションはほんとにかっこよかったです。音楽をしっかり自分のものにしてますねー。90.43!ぐわー!すごい点がでましたねー。ぐわー。ホンダバンもいうようにクワドルプル入れてないのにこの点数ですか。

○SP終わっての順位(工務店風に):
1. 高橋工務店
2. 小塚建設
3. ムロズクラフト
4. メンショフアーキテクツカンパニー
5. 大工の町田

1位は高橋。90点出たとは。音楽の調和・解釈という部分でPCSがしっかり評価されたのが効いたのかも。でもTESも小塚に差をつけてますし、GOEプラスがじゃんじゃん出てました。90点はパトリックちゃんと戦える点ですよね。プログラム自体の緻密さをすごく高めている感がありましたし、ホンダバンもいうようにカナダからすごい練習してきた成果が出ましたね。10点差が出ましたし、FSは気楽にいけそうですね。

2位は小塚。最初の3Fでまだクワドルプルにいくという迷いが少しあったかも。あそこできっちりいけてたらだいぶ違ってたかも。まだ調整途中だとは思いますが、この高橋との差は結構大きいかも。でもこういうのをばねに成長する選手ですからね。今の段階でいい刺激をもらいました。よしよしと思えます。FSもがんばりましょう。

3位はムロズ。ジャンプ一発のパワーで3位。4Lzはでかいですよね。自分だけの武器を磨く大切さです。4位はメンショフ。28歳の円熟した表現。その気合い大好きです。うまくいきましたね。FSの演技も楽しみ。5位は町田。あのスピンの転倒がなければ3位だったかも。それくらいいい演技でした。本人もだいぶ悔しそうでした。FSではこの悔しさをはらしていきましょう。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 NHK杯(1):女子シングルSP

コンプライアンス。ネット上でも人騒がせという評判のようですが、あれがコンプライアンス問題とかちゃんちゃらおかしいマイク松ですこんにちは。本当のコンプライアンス問題とは、カジノで会社のお金を90億円使い込んだり財テク失敗の損失を買収金額で隠蔽して指摘した監査法人をクビにしたりするようなことをいうのです!てっきりザ・プロビデンスのもたらす第7のラッパで、プロ野球界の人がたくさん闇に葬られるのかと思いましたよ!

さて!(話題を18000度変える言葉)ついにはじまりましたNHK杯!GPSのなかで唯一NHKの良質な実況で、男女シングルだけでなくペア・アイスダンスもみられる、とてもすばらしい大会ですね。待ってました。当サイト的にはGPSのピークはNHK杯です!

今日は女子シングルSPをみてみます。たぶん全員放送はなさそうですが、録画では放送されるかもしれないので、今日は放送される人だけみて、あとで録画で放送があったら付け足しておきますね。

フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯、女子シングルSP。実況は刈屋さん、解説はジュンジュン。

フランスのマエベレニス・メイデ。結構期待している選手。「王子からの最後の手紙」。最初のスローパートも結構見せるようになってますね。3T+3Tはセカンドも高いしいいじゃないですか。3Lzは上に飛び上がった感じになりましたが、回転はどうだったか。2Aはばっちりです。スピンはしっかりまわってます。SlStは丁寧に踏んでますね。躍動感よりも丁寧さをとったか。フライングキャメルは大きなポジションからドーナツポジション、引き上げてキャッチフットスピン。最後はレイバックからビールマンスピンでフィニッシュ。いいじゃないですか!ここまで器用な選手だったかなあ。身体も大きくなったし、いろいろできるようになっててびっくり。52.05。数字もみやすいなあ。

刈屋っちの実況はあいかわらずうまいですねー。なんでみんなこれできないんやろう。

アメリカのアシュリー・ワグナー。猛禽類は今度のSPはかわいさ重視ですよね。映画「ポロック」より。3F+2Tはセカンドで両手あげ。複雑なステップを経て3Loはベリーグッド。カナダ大会はルッツでしたが、ロングエッジをとられたので変更。2Aも流れよく決めてジャンプおわり。レイバックスピンは1つ1つを丁寧にまわって最後はビールマン。SlStは最初は片足のみ。ノリもいいし音楽をよくとらえてますね。とても好感の持てるステップ。最後のスピンもしっかり決めました。これはいい演技!しっかりカナダ大会からレベルアップしましたね。ジョン・ニックスコーチに今年から変わったんですね。55.88。キスクラでかわいさをアピール。猛禽なのに。

グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリ。「タンゴ・ジェラシー」。最初の雰囲気はよくできてますね。3Lz+2Tはルッツが大きなジャンプ。いいですね!ステップからのジャンプは3S。ばっちりです。これはいいぞ。スピンもしっかり基本に忠実に。スパイラルからの2Aはまずまず。SlStは音楽にしっかりのってますね。ジャンプがうまくいってのってますかね。音をよくつかんでいるとジュンジュン。レイバックスピンは回転が速い。そしてフライングキャメルから最後はI字スピン、フィニッシュはじっくり時間をかけました。久しぶりにばっちりの演技見ましたね!よかったよかった。ジャンプが決まればさすがの能力の高さをみせました。57.37!トップにきましたよ!ありがとうオーサー!

6分間練習の間に最初に滑った石川翔子の演技はダイジェスト。録画放送の時に放送されたらフォローしますね。

カナダのシンシア・ファヌフ。カナダ大会ではSPつまづきましたからねー。がんばりましょう。スパニッシュ・ギター「アンブレイク・マイ・ハート」ほか。3Fはちょっと詰まりましたがおっけー。課題の3Lzはやっぱり転倒してしまいました。がんばって気をつけたのにー。2Aはおっけー。これからは得意なパート。スパニッシュ・ギターにのってばんばんかっこよくスピンを決めていきます。SlStはその最たるもの。上半身の振り付けも大きいし、ステップも丁寧で細かい。スピンもしっかり決めましたが、最後はちょっと疲れたか遅れましたね。うーんやっぱりジャンプがしっかり決まらないと。ルッツを克服してほしいです。45.42。

浅田真央。調子はどうなんでしょうか。ちゃんとごはんたべてるかなあ。新しいプログラムはどうなんでしょうか。「シェヘラザード」。速い!やっぱ速いですね。でも3Aは抜けてシングルになりました。どんまい。速い!3F+2Loはしっかり。ループで回転不足にならないといいけど。スピンもばっちり。ステップからの3Loもおっけーですね。音楽のタイミングにあわせたY字スピンもポジションはきれいですね。SlStは曲にあわせて軽やかに演じながらも、やっぱりすごい細かいステップ。技術と表現がばっちり融合してるじゃないですか。ビールマンスピンはしっかり長く回りました。すばらしいですねー!今シーズンのプログラムもほんと完成型が楽しみ。3Aになったらどうなるんだろう。それより久しぶりに見ても浅田の滑りは速いですねー!これが完璧超人の滑りだと思い出されました。体育会系のシェヘラザード、すごいわ。58.42。佐藤コーチも手応えがありそう。久美子コーチに出迎えられました。福々しい。

フィンランドのキーラ・コルピ。衣装を含めたセレブのゴールデンな感じがすごい。「虹の彼方へ」。3-3を狙いましたが、2T+3Tとファーストの方が2回転になりました。ステップからの3Loは得意なジャンプですからね。ループの点が上がったのはセレブには有利。スピンでも曲の表現をしっかり。2Aはシングルになりました。これはもったいないな。スピンはほんと自由自在という感じで、表現の意思を感じます。SlStは曲と一体になって、物語が紡がれていました。最後のスピンも見事。曲の世界をよく作り上げていました。これがセレブスケーティング!53.70ですがいい演技でしたよ。

ロシアのアリョーナ・レオノワ。カナダに続く2戦目でどういう演技しますかね。「シンドバッド・七つの海の伝説」より。3T+3Tは豪快に決めてきました!いいジャンプです。3Fもしっかり、2Aも続けて決めて笑顔。スピンもてきぱきと決めて見せ場のSlStへ。「パイレーツ・オブ・カリビアン」では気合いの入った表現。この健康的な表現がさすがレオノワ。ステップよりも物語世界の表現がおもしろくて引きつけられます。スピンも気合いを十分に見せつける。最後はジャッジに向かってオマエたちはクビだ!とばかりにかっ切ってフィニッシュ!これはレオノワらしい演技でした。いいところが全部出ましたね。あの迷いない自分の表現を出しまくるのがレオノワのスケーティングでしょう。61.76!いい点でたなー!

鈴木明子。「ハンガリアン・ラプソディ」。気合い入ってますね!重厚な雰囲気から速い滑り、そして3T+3Tをばっちり決めてきました!3Lzは流れのあるジャンプでした。エッジどうだったかな。刈屋さんは大丈夫といってました。よかった。2Aもベリークリーン。ばっちりですね。あとは存分におやりなさい!スピンでも1つ1つのポジションがとてもかっこいい。SlStは前半は曲にあわせて深いエッジ、後半は細かくもテンポよく歯切れのいいステップ。ジュンジュンも鈴木選手が音をつくっているようとのこと。最後のスピンもばっちり決めてフィニッシュ!完璧さに大喜びの鈴木。これは喜びますよね!ばっちりジャンプ、しかも3-3を決めて、物語も存分に紡ぎ出して。すばらしい出来でした。66.55!あのレオノワの演技を大きく上回る点数!おひょいさんも笑ってましたね。まさに会心の出来でした。見事!

○SP終わっての順位(個人商店的に):
1. 鈴木商店
2. スーパーレオノワ
3. ショップ浅田
4. ゲデバニシビリの店
5. 猛禽専門店ワグナー

上位陣はみんな回転不足もロングエッジもとられてないみたいですね。よかった。

1位は鈴木。3-3を試合で成功させたのははじめてと喜んでいましたね。ホームリンクでテンションもあがってたし、日本のファンはいい雰囲気を作るので、特に日本選手は壮絶にいい演技することがありますよね。鈴木はまさにそんな感じでした。FSも期待したいです。

2位はレオノワ。強い表現の意思。暑苦しくもマイウェイを突き進む表現。レオノワのいいところがどんどん出てきました。楽しかった。これだからレオノワはおもしろいです。西のフラットちゃん、東のレオノワですね。FSもよろしく頼みます。

3位は浅田。アクセルのミスだけでしたかね。3Aなら1位、2Aなら2位いけてたかも。しかし浅田にとってもGPSがピークになるわけじゃないですし、収穫があればそれでいいような。それよりすごいプログラム、すごい滑りは相変わらずでした。あんなに精力的に動いて、光る汗!あふれるパワー!的なシェヘラザードははじめてみました。それを納得させるのが完璧超人の滑りです。すてきでした。

4位はゲデバニシビリ。ジャンプのミスがなければこれくらいにはこられますよね。長らく苦しんできたジャンプに改善の兆しが。サンキューオーサー。その調子でジャンプをものにできれば。5位はワグナー。どんどんSPの雰囲気がかわいくなってきてます。しかしFSは本来のガッチャマン的な、カンムリワシのアシュリー的な猛禽スケーティングがみられるでしょう。

刈屋っちとジュンジュンのコンビはもう安心の一言。刈屋さんの曲紹介からジャンプまでの間合いがなつかしく、また安心と信頼を生みだすあの間合いでした。うれしいです。だからNHK杯はすばらしい。あの間にフィギュアスケート実況のすべてが詰まっているといってもいいでしょう。

大相撲11月場所2011:遅い番付発表チェック

SC大引。SCて。マイク松ですこんにちは。大引SCだったらサッカーチームみたいになりそうです。SCマークみてみたい。この調子で副キャプテンとかキャプテン代理とか、富井副部長とか、いろんな役職をつくって全員役職につけてみたらいいと思います。

さて!(話題を180度変える言葉)かぜのせいでチェックが遅れてしまいましたが、もう九州場所は今週末からです。急いで番付をチェックしておこうと思います。もう待ったなしですじゃ!(変な語尾)

1. ついに菊が大関に

一人横綱白鵬は変わらないとして、ついに菊が大関になりました。ちゃんと番付に出てますね。よかったよかった。いきなり最初の場所が地元場所ということで、観客が入らなかった九州場所も盛り上がってたくさんきてくれるといいのですが。

菊には大関としてしっかり勝ち星をのばしてほしいと思いますし、この波に乗って優勝、横綱を目指してほしいですね。間違っても永世化することは避けてほしいと思うのですが、避けられるもんなら兄弟子も避けたかったですよね。…ですよね?だから菊には脱永世を果たしてほしいものです。

大関は東の正大関は把瑠都、西がハルマですね。カロヤンはカド番。がんばるんやでー。碧山も入ってきたし。

2. キセが大関取り挑戦、豊真将が初三役

両関脇はキセと鶴竜。キセは大関取りに挑戦することになりますが、その前に鳴戸親方の急逝という不幸に見舞われています。部屋の隆盛が近づいてきた矢先で本当に残念。ご冥福をお祈りします。そして後継はどうなるのか、若の里が引退するかもと気をもみましたが、なんとかもと隆の鶴の西岩親方が鳴戸親方を襲名して継承できることになりました。鳴戸部屋が残せてよかったし、若の里も続けられてよかった。まあ若の里が継承することになると思うのですが、まだまだ大丈夫ですからね。

ということでキセはなき親方のためにも大関取りの悲願を達成する必要があるでしょう。調整は大変だと思いますががんばってほしいと思います。ちょっと影に隠れがちですが、鶴竜も来場所につなげる成績を残したいですね。

小結は豊ノ島と豊真将。豊ノ島はライバルに先を越されてしまいましたが、離されずについていって大関めざしましょうよ。豊真将は苦労に苦労を重ねての初三役。気合いが入っているみたいですし、いい相撲とってほしいですね。止まらずいきましょう。

3. 幕内上位は期待の力士がそろう

幕内上位は東の筆頭に隠岐の海、西にゴーエードー。隠岐の海は上位挑戦になるわけですが、いつまでも勉強している場合ではないでしょう。そろそろ型をしっかりと固め、三役をうかがいたいところ。ゴーエードーはもう勉強は終わりで。

その下には栃ノ心、旭天鵬、阿覧、ガガとグルジア、ロシア、モンゴル勢が続いています。ガガの快進撃は上位でも通用するでしょうか。自分の相撲を見失わないように。そして栃の若が4枚目まであがり、栃煌山と並んでいます。上位で勉強ですね。北太樹と嘉風があがってきてますね。

4. 幕内中位はベテランと若手が混在

幕内中位にはアミーや雅山、時天空、若の里、黒海などのしぶといベテラン勢と、高安や富士東などの若手が混在。若手にとってはベテランを倒して強くなりながらあがりたいでしょうし、ベテランは若手をあしらって上位をうかがいたいところ。特に若の里と高安の鳴戸勢は絶対に負けられない覚悟でいってほしいところです。

5. 幕内下位はフレッシュな面々

幕内下位は新入幕が5人。またもフレッシュな顔ぶれになりました。新入幕は妙義龍、松谷あらため松鳳山、佐田の富士、碧山、剣武の5人。返り入幕が宝富士。妙義龍と佐田の富士の境川勢は勢いのある境川部屋の象徴のよう。妙義龍は苦労が報われてよかったですね。佐田の富士は長崎出身でご当地場所。暴れて幕内定着を狙いたいですね。

松谷あらため松鳳山はトバーク問題で幕下に落ちるも復活してきた力士。新入幕で名前もあらためて、これからが正念場と気合いが入ってますね。福岡出身でご当地場所。応援してもらいたいですね。

碧山はブルガリア出身で田子ノ浦部屋の久々の幕内力士。親方もうれしいでしょう。もちろん目標はカロヤンのようで。がんばりたいところです。剣武は藤島部屋の新鋭。親方もうれしいでしょう。雅山の胸を借りてがんがん強くなろうぜ。あと宝富士も返り入幕。

下位には豊響や朝赤龍のベテランもいますが、大道、磋牙司、魁聖と全体的にフレッシュ。盛り上がっていきたいですね。

ちなみに十両におちたのは芳東、舛ノ山、玉飛鳥、隆の山、土佐豊、宝智山。がんばってあがっていきたいですね。新十両は徳勝龍、旭日松、勢で、返り十両が大岩戸。高見盛は西十両10枚目。やばいです。

鳴戸親方の急逝という悲しいニュースもありますが、明るいニュースとして、BS1で幕下以下の中継が復活というのがありますね。102chになるみたいですが、13~15時までやって、総合にリレー中継するそうです。おおーリレー中継。サンテレビとABCのハンシン戦リレーナイター以外にもあるんだ。これで幕下以下もみられるようになりました。あとはダイジェストをBS1でもやってくれれば万全なのですが。

魁皇が引退して九州場所も大変だなと思いますが、菊の大関昇進に加えて、今までなんとか嘉風で希少だった九州出身力士も、ここにきて松鳳山や佐田の富士とご当地新入幕がありました。九州のみんな!今国際センターに行かずに今行くんだという話ですよ!駆けつけてください!僕らもなんとか九州場所見に行けたら見に行きたいです。

ということで力士には九州場所の盛り上げと土俵の充実を肝に銘じて、いい相撲を期待したいですね。変化した力士は部屋のポストに弱ったハトを2羽入れるぞ!(團長風の脅し)

NFL2011 week9 BAL@PIT, CHI@PHI

おちちゃんのツイッターで、オフィス・レディに対応する形で、オフィス・ガイというのを作ったらどうかという提案がなされていました。なんてすてきな言葉なんだろうと思うマイク松ですこんにちは。もともとガイという言葉を乱用したい僕なのですが、この仕事の出来なさそうな感じがとても好感が持てます。僕も早くかぜをなおして、立派なオフィス・ガイになりたいと思います!

今日はNFL、week9のBAL@PIT、CHI@PHIのMNFを一気にメモでレポートします。効率を重視してメモになりますが。さすができるオフィス・ガイな僕!

・week9, BAL@PIT、実況は船岡さん、解説は河口さん
・week1でこてんぱんにやられてしまったPIT、ここはリベンジと気合いが入りまくっている様子、もちろんBALもおそろしい気合い、よく小競り合いが起きてました
・試合は前半は守りあいのおそろしい試合、得点はみんなFG
・みんなが激しく当たりあい、ウォードとかも脳しんとうでぼんやりしていました
・そんな中活躍したのはリッキーさん
・ほんとですって、前半は結構ラン機会もあったし、ちゃんと出してたんですって
・河口さんも「パスプロに定評のあるリッキーさん」っていってましたもん、ほめられたのはじめて聞きましたよ
・後半になると得点も動き始めます
・PITはレッドゾーンまで攻めますが、ラテラルパスを読まれてサッグスがINT!でかいプレーで得点にならず、ベンチに帰ってカメラにほえるサッグス
・しかしPITも負けじとロスリスバーガーがスクランブルで飛び込み、最後はメンデンホールが1ydごりごりランでTD、ブラウンやウォレスにロングパスも通してきました
・そしてBALオフェンスのところでハリソンがファンブルフォース、PITリカバー!ターンオーバーを誘発しのっていきます
・ノーハドルで攻めて、ウォレスにロングパスを通してTD!ついに逆転しました!これはいい攻め
・残り5分を切ったところでBALオフェンスを3&out、これは大きいかと思いましたが、BALディフェンスも2分強残したところで味方に攻撃権を取り戻します
・フラッコにこの難局が乗り切れるかと思いましたが、ボールディンを基軸にちょこちょこ前進
・この期に及んでスミスやレイ・ライスのドロップが出てきて、頼みのボールディンまでドロップ、しっかりしてオマエら
・しかし残り14秒、先ほどドロップしたスミスに26ydsTDパスが通りました!静まりかえるスタジアム、スミスも名誉挽回のTDキャッチ!最後はヤンダがフラッコをかつぎあげていました、かっこいい
・このまま試合終了、BAL 23-20 PIT、PIT、BALに2敗してしまいました

・BALはフラッコが28/47,300yds,1TD、なにより最後のドライブがよかった、ジョー・クールの異名通りの、冷静なドライブでした、あんなにドロップしても落ち着いてた
・ライスは18att,43yds,1TD、そしてリッキーさんは9att,24yds、だんだん出番が増えているような気さえするわ
・パスプロ要員やパスターゲットなど、使い勝手がいいやつでっせ
・レシーブはボールディンが7rec,88yds、そしてこのままでは戦犯筆頭だったスミスは5rec,71yds,1TDと一転ヒーローになりました、あのままならレイ・ルイスの粛清があったかもしれません、命拾い
・ディフェンスはいつも通りハードなディフェンス、最後にオフェンスを取り戻したのが大きかった、ディフェンスのおかげですね
・PITはロスリスバーガーは20/37,330yds,1TD,1INT、ちょっと成功率が低いけど、一時はちゃんと逆転しましたからね
・でもディフェンスも悪くなかった、今日はほんとどっちにころんでもおかしくない、いい試合でした
・リッキーさんをもってるBALのおかげですね、ラッキーチャーム?(違う)

・week9, MNF, CHI@PHI、実況は中村さん、解説はまた河口さん、ライブなのにおつかれさまです
・どっちも負けるとプレーオフがきつくなるという触れ込み、勝った方がよさそう
・CHIは最初のオフェンスで、よくよく考えたドライブを披露、フォーテイが大活躍して、最後はスペースにカトラーがパスを通してTD!なんと順調、謹製・マイク・マーツですね!
・PHIディフェンスはサミュエルが股間をうって痛がっています、すかさず「股間を押さえています」と指摘する中村さん、すばやい
・1回ずつパントパントで、PHIはこちらもマッコイのランがよく出てます、ヴィックのパスもおっけー、エンドゾーンに迫っていきますが、その手前でブリッグスがパスをはたいたところをライトがINT!これはビッグプレーでました
・CHIはこのもらったチャンスでFGをゲット、突き放します
・PHIはマクリンとのホットラインが開通、大きく前進しますが、レッドゾーン前でヴィックがサックされてFGに
・CHIが返しのオフェンス、フォーテイへのパスが通ったところでルーキーのロールがファンブルフォース、自分でリカバーしてそのままTD!ぐわー!これはでかい、フォーテイは久しぶりのファンブルらしい
・またCHIオフェンスも続かずパント、しかしジャクソンがパントをファンブルしてしまいCHIリカバー!これはありがたい
・もはやレッドゾーン、最後はバーバーのごりごりランでTD!前半をCHI 17-10 PHIで折り返します
・後半最初のPHIオフェンスはこれまた謹製・アンディ・リード的なアジャストオフェンス、ヴィックのショートパスで前進し、レッドゾーンが近づいたらマッコイのラン連発、最後はロニー・ブラウンが飛び込んでTD!ロニーが活躍してる!いるかはあんなに苦しんでるのに!
・CHIのオフェンス、またフォーテイがファンブル!最初はダウンだったけどチャレンジでひっくり返されました、カトラーもやばいと早くプレーを始めようとしたけど間に合わず
・そしてマッコイの33ydsTDランが炸裂!PHI逆転!ぎゃー!フィールドでのブロックもナイスでした
・マッコイはひざをつかないように伸びたせいで股間を打ったみたい、すぐに「今度はマッコイが股間を押さえています」と指摘する中村さん
・CHIはバーバーのランやベネットへのパスが決まるものの、FGになってしまいます、やばい
・しかし次のPHIオフェンスをパントにして、CHIオフェンス、カトラーがきついプレッシャーをかわしてバーバーにパス、すごいあぶないところをかわしました、まんがみたいにPHI選手が3人どどっと重なってきたのをかわす
・レイトヒットでアンネセサリーラフネスももらって前進し、最後はベネットにカトラーが絶妙のパスでTD!河口さんも絶賛するパス、確かにすばらしかった、これで逆転、3点差に
・PHIはパントになるも、Pヘンリーがフェイクパントでパスにいくものの、短くて通らず、レシーバー役の人はあいてたのにもったいない
・CHIはいいところからのオフェンス、フォーテイ軸に攻めるもののTDとれず、FGになりました、TDとりたかった
・4分弱でPHIオフェンス、ルイスのいいキックオフリターンがでていいところから、ヴィックのQBドローが出てきてやばい
・パスは通ったり通らなかったりで2ミニッツこえて、4th&10でマクリンにパス通るも、こけてしまって1stダウンとれず、ああー
・CHIはなんとか時間を使って逃げ切りました、CHI 30-24 PHI、あぶなかった

・CHIはカトラーが18/32,208yds,2TD,2FL、「よいカトラーと悪いカトラーがある」というどこかで聞いたことがある表現がありましたが、今日はまずまずよいカトラーだったでしょう
・ランはフォーテイが24att,133yds+3rec,17yds、これは試合作ってくれました
・レシーブはベネットが5rec,95yds,1TD、大事なところでがんばってくれましたよ
・ディフェンスはようとられましたがなんとか踏みとどまってくれました
・でも今日はなんといってもオフェンスライン!なんとサック0ですよ!あのオフェンスラインがサック0!
・どうもマイク・マーツがDEを押し広げるようなオフェンスを工夫して、サックされないようにしているらしいですが、OL自体のがんばりもたたえたいです
・PHIはヴィックが21/38,213yds,1INT+5att,34yds、まずまず試合は作りました
・マッコイが16att,71yds,1TD+5rec,46yds、マクリンも4rec,63yds、オフェンスもがんばりました
・そしてディフェンスもかなりプレッシャーをかけてたしがんばってた
・やっぱりターンオーバーですかねー、CHIもだいぶやってたけど、PHIは特にフェイクパントの失敗は大きかったかも
・まあマイク・マーツのオフェンスのおかげですかね!カトラーもそろそろマーツOCのことを認めるがいい!

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 中国大会(4):女子シングルFS

すっきりかぜがなおらないマイク松ですこんにちは。今週末からはFalse Startの黄金週間といいますか、1年で一番忙しい日々になります。NFLは普通に開催されていて、それに九州場所、そしてNHK杯が重なります。万全の体調で迎えたいのですが。気分は九州場所の力士の気持ちです。

あ!そういえば日本シリーズもあるんやった!

フィギュアスケートグランプリシリーズ中国大会、女子シングルFS。実況は森下さん、解説は荒川姐さん。

朱秋頴(しゅ・しゅうえい)。映画「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」より。3Fはなんか見事に回転が足りない感じ。思いがけずダブルになった感じ。3Tは手をついてしまいました。コンビネーションにならず。3Sは成功。会場からも拍手。とりあえずつなぎの部分で何もしてないのが逆に潔い。3T+2Tでコンビネーションをリカバー。2A+2Tと調子出てきましたか。スパイラルのポジションはきれいですね。2A、2F+2T+2Tと決めてきました。スピンは回転も速いしがんばってますね。SlStは足下でしっかりがんばる感じ。集中してました。スピンでフィニッシュ。最初にミスが続きましたが、後半はしっかりまとめてきましたね。上々では。108.57はパーソナルベスト更新ですからね。一歩一歩です。

クセニア・マカロワ。この順番ですか。映画「お熱いのがお好き」ほか。マリリンぽさがアップしてますね。しかし3Fは転倒。うまくいかないですな。3T+2Tは3-3の予定を自重。のっていきましょう。3Loはなんとかがんばりました。スパイラルで荒川姐さんは表現を評価。スピンはビールマンスピンでもしっかり回転数を確保。いいスピンです。3Lo+2T+2Loを決めました。3S+2T、2A、2Aと手堅く成功させています。これができればあとはおっけー。スピンでは20世紀フォックスのファンファーレなので会場は終わりかと思って拍手します。そりゃそうか。SlStでは雰囲気をよく作ったステップ。マリリンぽさをアピール。最後のスピンもしっかり締めました。最初のジャンプで転倒しましたが、そのあとはしっかりまとめました。143.47。

クリスティーナ・ガオ。得点差は詰まってるだけに上位を狙いたいです。ガオもいい衣装着せてもらってますねー。「リベルタンゴ」。3F+3Tを最初に決めてきました。回転のキレがありますね。苦手な2Aも慎重に決めました。しかし3Lzで転倒。安心してしまったかな。スピンのポジションはきっちりしてます。回転速度もグッド。スピンは得意そう。3Fはなんとかがんばった。3Loはちょっと回転が足りないか。ぎりぎりで踏みとどまってます。3S+2Tはおっけー。あんまり盛り上がらないところでスパイラル。もっと目立たせたいな。3Tは流れがある。そこからSlSt。アメリカ勢らしからぬステップの目立たなさ。疲れてきてるみたいですね。スピンまでがんばりました。やはり期待の若手として伸びていくためには何かしら武器が必要ですねー。早く見つけたいところ。152.48。

バレンティーナ・マルケイ。いい笑顔でスタート。「ジャンピン・ジャック」ほか。3Lzはコンビネーションでしたが自重。3Fはおっけー。3Sは1S+1Tになってしまいました。サルコウは決めておきたかったところ。曲が変わっていい雰囲気を作り出します。このあたりは得意分野ですね。そのままスパイラルに。雰囲気を引き継いでます。3Lzはシングルに。ジャンプはまだよくないですねー。スピードはあるんですが、3Tで転倒。2Aもタイミングがあわず1Aに。滑りは元気なんですが。3S+2Tは決めてきました。SlStは疲れもあるけどしっかりアピールするところを心得てます。最後もしっかりきめました。いいポーズでフィニッシュ。まあこういうときもありますよね。有香ちゃんもなぐさめてあげてます。なんとかしてあげて。133.86。

耿氷娃(コウ・ヒョウワ)。「シルヴィア」。3Lzはステップアウトですね。2A+2T+2Loは流れよく決めました。3T+2Tはファーストでツーフット。スピンはしっかり。ほんとに演技の合間はなにもしないですが、エレメンツをしっかりこなしてますね。スパイラルから後半。3Lzはダブルに。3Sはいけました。スピンはいいポジション。3Tは転倒してしまいました。これは痛いなー。2AからSlSt。ぱーっと進んでいきますが途中で戻ったりしてます。最後のレイバックスピンは柔軟性をアピールしてフィニッシュ。なるほどこの柔軟性は才能ですね。これから伸びていってほしいところ。142.09。

張可欣(ちょう・かきん)。GPS初出場でいいポジションを得てますね。「洞窟の中で」。3T+3Tはセカンドでも高かったです!SPのTESは全体2位らしい。3Lz+2Tはあぶないところをリカバー。でも高さある。3Lzもおっけーですね。なんで空から映すのかわからんけど。スピンからスパイラルへ。とたんにゆっくりになりました。3Fはリズムもいいですね。3Loも決まった。ジャンプの確実性ありますねー。レイバックスピンはビールマンスピンにいっても全然スピードが落ちません。これはいいスピンですね。がおーっていう不思議な振り付けがありました。3S+2T、2Aも決まった。SlStは少し疲れてる。がんばれがんばれ。丁寧に滑っていると荒川姐さん。最後のスピンも回転が速いものでした。いい演技でしたね!初出場とは思えないです。このジャンプの可能性があればもっと上にいけそう。153.32。

村上佳菜子。いい演技期待したいですね。メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」。スピードに乗って3Lzをまずは成功。3Loもおっけー。ここでレイバックスピンをてきぱきと決めます。難しいステップからの3Fは転倒。タイミングがあいませんでしたね。スピンから音楽が変わります。この音楽にのってスパイラル。安定感ありますね。3Lo+1A+SEQはセカンドがシングルになりました。ループはしっかり決めてますね。3F+2A+SEQはフリップ回転大丈夫だったか。3Tはダブルになりました。SlStは大きくリンクを使う演技。3S+2Lo+2Loを最後に決めて、スピンでフィニッシュ。ところどころミスもありましたが、新しい境地を求めて挑戦しているのはよくわかりますよね。じっくり大きくなっていきましょう。すっごい大きなくまもらってますね。150.20。うーんあんまり点つかないですね。回転不足をどこかでとられてるかも。

アデリーナ・ソトニコワ。FSではどんな演技を見せてくれるでしょうか。リスト「愛の夢」。3Lz+3Loを最初に決めてきましたよ。エッジ大丈夫かな。3Fは決まりました。3Sは前後の流れもばっちり。音楽にのってますね。3Lzはシングルに。スパイラルは180度開脚。めちゃくちゃきれいなポジション。レイバックから不思議なポジションに。2A+3Tの予定がアクセルで手をついてしまいました。3Loはおっけー。2Aは単独になりました。シットスピンからI字スピンへ見事な演技。柔軟性高いですねー。すごいきれいなポジション。SlStはちょっと疲れてる感じ。ここは音楽に乗り切れてないか。がんばれがんばれ。最後のスピンのポジションもきれいでした。いい演技でした。ミスもありましたが、このプログラム難しいですね!たいへん。すごい高度なプログラムみたいですが、完成型がたのしみです。ソトニコワならやれる。159.95。トップにきました。

ミライ・ナガス。「スパルタカス」。3Lo+2Tからきました。難しいステップのあと。2A+2Tはほんとは2-3だったかも。スパイラルのあと3Lz+2T+2Loはルッツでツーフット。スピンはSPは全部Lv.4だったようで。今日もいいですね。後半に入って3Lzは大丈夫。ちゃんとジャンプの合間にも表現が入ってます。3T、3Lo、2Aとしっかりまとめてきました。SlStは若干重たい出来。慎重に滑ってるからか。最後はシットスピンからI字スピン、レイバックスピンからビールマンスピンとがっちり決めました。大きなミスなく慎重にいった感じですね。173.22。そういう作戦だったか。すごいでかいモンチッチもらってる。

カロリーナ・コストナー。今日の衣装はばっちりですね。シンプルだけどきれい。モーツァルト「ピアノ協奏曲第23番」。最初にじっくりと3Loを決めてきます。3Fはコンビネーションにならず。うまくリカバーできたかな。スパイラルはなにげないポジションでもすごい速い。2Aもその延長のようになめらか。そして美しいポジションのスピンとメリハリがありますね。動きはそんなにないけど表現が洗練されていますね。2A+2Tも余裕あります。3T+2Tも問題なし。3Sもフォローの足がきれいです。3S+2T+1Tは間にターンが入りましたが、SlStは音楽にあわせた躍動感のある演技。荒川姐さんも長い手足を大きく使っていると評価。アメリカ大会は最後のスピンがLv.1だったそうですが、今日は注意して回っているようでした。はーいありがとうございまーす。よく考えればコストナーは守りの演技はできないはずだったんですよ。でも今日はコンビネーションも少し手加減しながら、ジャンプを無理なく決める演技でした。これは王者の滑りでしたね。182.14。優勝でーす!ブラーヴァ!

○最終結果:

1. コストナーホークス
2. ミライライオンズ
3. ソトニコワファイターズ
4. 張ゴールデンイーグルス
5. GAOベイスターズ(会えない季節にキミだけ足りない)

1位はコストナー。これだけ余裕のコストナーも珍しいですね。80%くらいの力で演技して、加点を意識して丁寧に演じてました。ミライも表彰台死守のために少し守りに入ったかも。ともかくそれで表現にゆとりも出来、PCSものばせる納得の演技になりましたね。いつもこういう試合だったらいいのに。

2位はミライ。3-3は回避してしっかり2位をキープする戦術にいきましたかね。でもこれからの戦いを考えればそれで十分でしょう。キャロルおじいちゃんの采配もさすがといいたいところ。ここで2位をとったので、あとは全米に向けてジャンプを調整していきましょう。

3位はソトニコワ。なんだかんだで表彰台ですか。シニアデビュー戦で3位は結果的に上出来ですね。でもソトニコワの力はぜんぜんこんなもんじゃないですからね。ロシアの大喬・小喬のもう1人タクタミシェワは優勝してますから。立て直していきたいところです。背が伸びてジャンプの調整がきかなくなってるのか、まだ調整中なのかは気になるところですが、それでもその片鱗は十分にみせてもらいました。完成型がたのしみ。

4位は張可欣。ジャンプの安定感はさすが。混戦で4位という結果を得ましたね。のびしろをもっともっとのばしていってほしい。5位はガオ。このメンバーで5位は喜ぶべき結果かも知れませんが、アメリカ勢の一員に加わるには精進が必要でしょう。

村上は6位になりました。あとでみてみるとだいぶロングエッジと回転不足をとられてるみたいですね。課題は課題として、村上の挑戦はやがて大きく実ることでしょう。それまでしっかり見守りたいですね。がんばってほしいものです。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 中国大会(3):男子シングルFS

twitterにも書きましたが、卓球世界選手権で女子団体決勝をみていたら、突然富井が「今オレの推しメンは郭炎な」といいだしてびっくりしたマイク松ですこんにちは。推しメン(ちゃんと変換した、さすがATOK)のことはよく知りませんが、推し麺ならわかります。蕎麦です。

やる気のないリードとは裏腹に、GPS中国大会はみんなやる気十分。今日は男子シングルFSです。

フィギュアスケートグランプリシリーズ中国大会、男子シングルSP。実況はシミズさん、解説は田村さん。

リチャード・ドーンブッシュ。最下位から上を目指せ!「荒野の用心棒」ほか。いい曲ですよねー。4Tは手をつきました。おしい。3Lzは成功。3A+3Tはセカンドでステップアウト。少し高さが足りない感じはありますね。SlStはめっちゃかっこいい音楽。スピンはキレもしっかり。そして小芝居パートでは表情豊かな小芝居を披露。うまいなー。3Aは軸が傾きましたがリカバー。次は3S+1A+SEQになりました。スピンを挟んで3F+2T+2Loをなんとか決めました。小芝居で敵を倒して運動会パートへ。3Fからお馬さんごっこ。CiStも軽快にステップ。会場もおもしろさにざわめいています。最後3Loからスピンでフィニッシュ。会場もこいつはおもしろいぞという感じで歓声が沸いていました。よかった。みんなが喜んでくれて。205.27。あれ?こっちの方がいいのかー!

ケビン・レイノルズ。いつにもまして無造作ヘヤーですね。「クロノ・トリガー」より。4Sをばっちり決めてきました!「スケート界を代表する4回転ジャンパー」とシミズさん。はじめて聞きました。ありがとう。4Tはツーフットだったかも。でもまだ余裕ありますね。3Aは苦手で転倒。うーん回転も足りなかったかも。そして史上初、4Loにチャレンジしますが転倒。回りきってはいたかも。ナイスチャレンジ!すげー!CiStもしっかり音楽にあわせてますね。このへんもマッチ棒のいいところです。スピンはポジションがおもしろい。3F+3T+3Loを決めてきましたよ!ケビン、同じケビンだ、バンデルペレンに次ぐ3-3-3決めましたね!3Lz+3T、3S+2Loとばっちり。回転にキレがありますから、後半でもこれだけ回れますね。最後のスピンもおもしろいポジションでした。ナイス!これこそマッチ棒のプログラムですね!決まれば最強なのですが。どれだけ回転をとってもらえたかと思いますが、ほんとナイスチャレンジでした。204.41。おつかれ!そしていつかパーフェクトパフォーマンスを!

呉家亮。「タンゴ」。3A+3Tからスタート。高さがありますね。3Sも成功。しかし3Aで転倒。ジャンプは決めておきたいところでしたが。3Lzはツーフット。出だしはよかったですが、スピンで立て直しましょう。CiStはSPよりも音楽をよくとらえている印象。そこから3Lz+2Tは決まりました。よっしゃ。3Loもおっけー。スピンから2A+2T+2Loはサードでステップアウト。だいぶ疲れてきている感じ。3Fもオーバーターン。がんばれがんばれ。重いSlStからなんとか最後のスピンまで滑りきりました。おつかれさまでした。ジャンプの終わりあたりでがっくり疲れましたね。182.49。

宋楠。クワドルプルを2つ予定しているそうです。がんばれ。リスト「ハンガリー狂詩曲」。4T+3Tをしっかり決めてきました!セカンドも高かったですね。4T単独も成功。グッドです。3Aからスピンへ。ジャンプに能力のすべてを注ぎ込んでいますね。でもSlStも声援を受けて結構がんばってます。3A+1Tはアクセルで詰まってしまいました。3Fはおっけー。高さで跳ぶジャンパーですから流れはないけどうまく上向きの力に助走を変えてますね。3Lz、3Sを決めて、CiStも元気にがんばってます。2A+2Tを決めてスピンでフィニッシュ!これだけジャンプが決まれば点も出ますね!そのほかの要素を高めればもっと上にいけそう。226.75!パーソナルベストでました!

後半は織田信成将軍から。桶狭間だぎゃー!「シェルブールの雨傘」。3A+2T+2Loはちょっとタイミングがずれた。サードジャンプは回転どうだったかな。3Lz+3Tは回転キレよく決めました。3Loのあとはしばらく片足でステップ。次の3Fはステップアウト。おしい。SlStはちょっとよろよろしてますね。大丈夫かな。桶狭間で小休止かな(それは今川方)。もっと音楽にのっていかないと。スピンから後半へ。3Aは高いジャンプでした!3Sもステップからのジャンプで加点つきそう。3Lz+2T、2Aと跳んでいきますが、まだ曲に追われている感じがしますね。だれが選んだのかほんと複雑な曲です。スピンからCiSt。なんだかよくわからないうちに終わりました。難しいプログラムですねー。できたときは楽しみですが、どういうイメージになるのかいまいちつかめない。あれ?なんかキスクラの横に置かれているぬいぐるみたちがぐったりしててかわいそうな感じを演出してます。227.11。この段階で1位やから。きみたち(ぬいぐるみ)元気だして。

ジェレミー・アボット。有香ちゃんと握手してリンクへ。「エクソジェネシス協奏曲第3部」。やわらかな表現からスタート。いい雰囲気を作り出します。しかし4Tは豪快に転倒。やるな。3Aはなんとか決めました。スピンは正確に。相変わらず滑りはなめらかですね。3Fは流れですぐCiStにいけます。このステップもほんと難しい構成ですが、難なくこなしてますね。しかし次のジャンプは1Aに。ジャンプさえ決まれば。3Lz+2T+2Loはあぶなかった。3Lo、3S+2Tとあとはまとめました。軸の細い高速スピンからSlSt。これはすばらしい解釈ですねー。美しい物語が紡がれます。終わりに2Aから最後のスピンでフィニッシュ。いやー美しいストーリーでした。さすがアボット。ありがたい限りです。228.49!うわーぎりぎりでしたが将軍をかわしました。PCSでてますねー。

羽生結弦。いい演技を期待しましょう。2回十字を切りましたね。「ロミオとジュリエット」。4Tから決めてきました!流れもいいし最高のジャンプですね!3Aはイーグルから決めてきました。3Fも難しいステップから決めていい出だし。スピンのポジションもかっこいい。3Lzはあぶなかったですがもちこたえました。CiStは音の取り方が独特で、しかもそれにエッジワークがすいつくように。すごく日本的な美も感じます。3A+3Tはファーストは成功したのですが、3Tをつけて転倒しました。3Lzでも転倒。がんばれ。荒川姐さんばりのイナバウアーが決まります。3Loは成功。A字スピンからSlStへ。すごいパッションを感じますねー。でもだいぶ疲れてる。2Sからスピンへ。最後はビールマンポジションに持っていきました。いい演技でしたね!がんばってトライして転倒してしまいましたが、ナイストライというところでしょう。完璧な演技は次にとっときましょうか。226.53。うーん届かなかったか。

アルトゥール・ガチンスキー。映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」より。またいい雰囲気作りますねー。4Tはスライディング。軸が傾いてしまいましたね。3Aはものすごいでかいジャンプでしたが、勢いあまってツーフット。3A+2Tは決まりました。スピンのポジションもすごくテーマを表しているような。あの服のしっぽみたいなのがよく感情表現してますね。CiStはゆっくりとした曲調ですが、その中でメリハリをしっかりつけたステップ。おもしろい構成ですねー。3Sはダブルに。3Loはなんとか。ジャンプのチューンがくるってる感じがありますね。3Lz、3Lz+2T+2Tは決まりました。2A+2A+SEQと終盤は持ちなおしてSlSt。どうもカメラワークがよくないですが、しっかりがんばってますね。最後のスピンでフィニッシュしたあとで、頭をぽかぽかやってました。FSはジャンプが決まりませんでしたねー。プログラムの雰囲気はとてもよく出せていたのですが、キスクラもお通夜みたいになってます。222.54!全然出ないじゃないですか!

○最終結果:
1. アボットスワローズ
2. 織田ドラゴンズ将軍
3. 宋ライオンズ
4. 羽生ゴールデンイーグルス
5. ガチンスキーホークス

これはなかなか波乱の大会になりましたね!混戦でした。

1位はアボット。アボットー!??って感じですよね。SPもFSも3位。なのに最終結果は1位。びっくりです。まあ上が降りてきたというのもありますが、なんといってもあの表現力あってこそですよね。混戦を抜け出して見事1位。なぜか1位。有香ちゃんに感謝しな!

2位は将軍。こちらはいいですね。FSは2位。ちょっと心配しましたが回転不足は1回だけでした。そのかわりにルッツのロングエッジを2つとられてます。今シーズンのおもしろポイントとして用意してくれたのかな。いらんよ。あの難しいプログラムは大変そうですが、完成したところをみせてほしいです。でもしっかり表彰台をゲットするあたりさすがです。奇襲成功!義元討ち取ったりー!

3位は宋楠。なんとFS1位ですよ。ビッグジャンプを次々決めてきました。あれだけ跳べばTESもあがりますよね。まだまだのびしろだらけですし、今後がたのしみです。

4位は羽生。3位とはほんとに僅差で、あと1回転倒してなかったらと悔やまれますが、挑んでの結果でしょう。そのチャレンジをたたえたいです。ほんとにいい演技でしたし。5位はガチンスキー。てっきりオレが決めてやろう的な結末を想像していたのですが、今日はよくありませんでしたね。まあそのうち勝てるでしょう。ロシアの男子シングルに新しい時代が来たと認識するには十分でした。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 中国大会(2):女子シングルSP

昨日から夢でお芝居1本と映画1本みたマイク松ですこんにちは。かぜで寝てるとたくさん夢見ますが、すごい重厚なテーマのお芝居と、アクション映画でした。起きたら10時半でした。

そんな病人の自堕落な生活とは異なり、中国大会では熱い戦いが繰り広げられているようです!今日は女子シングルSP!

フィギュアスケートグランプリシリーズ中国大会、男子シングルSP。実況は森下さん、解説は荒川姐さん。

張可欣。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」。ゆっくりした導入でしたが、3T+3Tをばっちり決めてきました。3Lzはタイミングがずれてしまって手をつきました。スピンを丁寧にまわって、ドーナツスピンもがんばってます。ステップからの2Aはしっかり。SlStはリンクを大きく使う構成ですね。最後のビールマンスピンはしっかり決めてきました。才能を感じる選手ですね。もっとのびていきそう。52.85。

朱秋頴(しゅ・しゅうえい)。「くるみ割り人形」。丁寧な振り付けからスタート。3Sで転倒してコンビネーションにならず。ちょっと高さが足りなかったか。ステップからの3T+2Tでコンビネーションをリカバー。2Aは成功しました。ちょっとジャンプの前に慎重になってたみたいですね。これからはのびのびと。スピンからSlStに。曲をよく聞いて上半身でしっかり表現。I字スピンのポジションはきれいでした。表現はうまそうなのでもっと全体に雰囲気が作れるようになったらもっといい演技できそう。35.28。

耿氷娃(コウ・ヒョウワ)。「シェルブールの雨傘」。最初は3Lz+2Tから。ステップからの3Tも成功してますね。スピンは回転が速い。レベルアップしてますよね。スピンを中盤でまとめてきてます。ドーナツスピンのポジションもきれい。2Aも流れよく決めました。SlStはリンク全体を滑りまくるような大きなステップ。がんばってます。最後はビールマンに持ち込んでフィニッシュ。がんばりました。場内も喜んでいるみたいですね。52.61。

アデリーナ・ソトニコワ。きましたもう一人の新型MS。おもしろい衣装だ。「ボレロ」。いきなりこんな難しい曲を。雰囲気のある序盤から3Lzで転倒。軸が傾いてしまいましたね。3F+2Tでコンビネーションをリカバー。スピンのポジションもユニークできれい。1つ1つの滑りののびもいいし。2Aからスピンは片手ビールマンに。SlStは大きなエッジワークに強固な表現の意思。ボレロを踊ってるんですね。最後のスピンも回転が速い。I字スピンでフィニッシュ。うーんさすがですねー。見逃してくれたのか…?的な力強さを感じましたよ。ジャンプミスは惜しかったですが。しょんぼりせんでええよ。53.74。

アメリカのクリスティーナ・ガオ。GPS初出場なんですね。ジュニアと全米でみてたから知ってましたが。「To Love You More」。3F+3Tはしっかり。回転大丈夫でしたね。しかし2Aで転倒。アクセルは苦手らしいです。3Lzはクリーン。スピンではビールマンスピンへの移行もスムーズでした。SlStは後半で片足ステップ。なるほど。スピンでしっかり締めました。確かに才能はありそう。これからどういう武器を身につけていくかによるでしょうねー。オーサーならしっかり鍛えてくれそうですが。51.99。

バレンティーナ・マルケイ。マルケイ続きますね。「マンボ・メドレー」。相変わらず最初からノリノリですね。3Lz+2Tからきました。3Sもとてもクリーン。しっかりジャンプをアジャストしてきた様子。しっかり振り付けもこなしてますね。2Aもばっちり。レイバックスピンはキレがあります。SlStは音楽をしっかり感じてます。てきぱきとステップを踏みながらも表情に気を遣ってます。最後も景気よく決めました!よしよし、前回よりぐっとよくなってますね。52.42。有香ちゃんのアジャストが効いたか。

ロシアのクセニア・マカロワ。アメリカ大会から続きます。「マリア・アンド・ヴァイオリンズ・ストリング」。叙情的な出だし。3Tからのコンビネーションは転倒。スピードを出してのステップから3Loはツーフット。うーん。2Aはばっちり。スピンは基本に忠実。西岡さんも「若い選手に差をつけて行くには」といってますが、まだ18歳ですから。SlStもしっかり。静かな音楽をしっかり演じました。スピンでフィニッシュ。さすがに曲の雰囲気はよく出してましたね。45.90。うーん。

村上佳菜子。リンクサイドで念入りに気合いを入れました。「ヴァイオリン・ミューズ」。3F+3Tは回転どうでしたかね。でもこの舞台で決めたのは大きい。3Loはツーフット。結構チャレンジするプログラムですね。スピンコンビネーションもてきぱきとポジションチェンジ。難しいステップから2Aもばっちり。SlStはほんとに密度の濃い構成。難しそうですがあっという間に終えました。最後は回転の速いスピンでフィニッシュ。よしよし、いい演技でした!得意なところよりも苦手なところをのばしていく今シーズンになりそう。がんばって。53.09。

ミライ・ナガス。連戦ですね。「ダンサリン」。3Loは難しいステップからばっちり決めました。3Lz+2Tはしっかりアジャストして成功。同じミスは繰り返しませんね。2Aもクリーンに決めてジャンプ終わり。ビールマンスピンに入っても全然速度落ちないですね。しっかりレベル上げの条件を満たしてますね。ドーナツポジションもばっちり。SlStも元気に滑ってます。荒川姐さんはジャンプが成功したのがいい影響をもたらしているとコメント。迫力のI字スピンでフィニッシュ!ばっちりです!若いやつらにのさばらしてなるかと。60.96でトップにきました!ありがとうキャロルおじいちゃん!

カロリーナ・コストナー。こちらもアメリカ大会に続いてもうきました。あの黄色い布はよっぽど高級な素材でできているんでしょうか。「ピアノ三重奏曲第2番」。3T+3Tは余裕ありますねー。今年は仕上がりが早いなコストナー。でも3Loで手をつきました。ループ得意なんですが。大きなアクションから2Aもしっかり。レイバックスピンも軸がばっちりです。CiStは難しいギミックがたくさん仕込まれているのに、演技は躍動感ある大きなアクション。コストナーの持ち味がよく出せますね。スピンもまとめてフィニッシュ。いやー今シーズンは最初からいいですねー。61.88。ジャンプ1つミスっても楽に60点こえましたよ。

○SP終わっての順位:
1. コストナーホークス
2. ミライライオンズ
3. ソトニコワファイターズ
4. 村上バファローズ
5. 張ゴールデンイーグルス

1位はコストナー。さすがにちびっこたちに好きなようにやらせはせんぞのスピリッツを感じましたね。ジャンプで手をついても、しっかり加点のつくエレメンツ、そして演技全体の表現力は1位にふさわしいです。それにしても今年のコストナーは最初から調子いい。なんかいいことでもあったんかなあ。

2位はミライ。アメリカ大会ではあんまりいいところはありませんでしたが、本来これくらいの力は出て当たり前なのです。ルッツでロングエッジをとられたみたいですが、それ以外はしっかり。スピンも全部レベル4。FSでもこの調子でいってほしいものです。たのむよキャロルおじいちゃん。

3位はソトニコワ。ロシアのもう1体の新型MSタクタミシェワはいきなり優勝してしまいましたが、国内ではソトニコワの方が上にランクされますからね。今日はジャンプをミスってしまいましたが、FSでは本来の無敵超人ぶりを発揮してほしいところ。

4位は村上。より高みを目指して挑戦するプランは好感が持てますね。しかしやっぱりループだけじゃなく、3-3のところでも回転不足をとられたみたい。まあ少しずつ上げていきましょう。表彰台を狙うならソトニコワは強敵ですよ。

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 中国大会(1):男子シングルSP

信彦フライング。プレーオフの悲哀を一気に背負い込むザ・呪縛こと信彦。角界ではもはや永世大関しか並ぶものがいないといわれた信彦も、昨日の満塁ホームランで一気に呪いを振り払い、ついに打ち破りました。よかった。ほんとよかった。信彦おめでとう。いっぱい胴上げしてもらったけど、まだまだ引退せんよ!させるなよ!

さて、フィギュアスケートGPSはもう中国大会。もう来週はNHK杯ですね。早い。来週は体調万全でみたいものです。

フィギュアスケートグランプリシリーズ中国大会、男子シングルSP。実況は森下さん、解説は田村さん。

最初は呉家亮。テレアサは漢字出してくれるのはうれしいですね。「ポエタ・エンゲル・クエルト」。3Lz+3Tはほんとは4Lzを狙ったらしいのですが、でも十分です。3Aも高さありました。つなぎでは何にもしてないですね。ケビンか。3Loもおっけー。SlStはじっくりですね。スピンは一部回転速度も出ていました。ジャンプに重点を置いた演技ですが、それがばっちり決まっているのでいいでしょう。65.06。

中国の宋楠。「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」。世界ジュニア2位。最初は4T+2Tから。ほんとは4-3狙ったんだろうか。3Aもしっかり決めてますね。ステップからの3Lzもしっかり回りきってから降りてますね。中国勢のジャンプは確実性出てます。スピンもいいですね。SlStはよく上半身を動かして、しっかり得点をあげてます。最後のスピンもしっかりまとめました。これはいい演技。SPでベストを尽くしてますね。72.72。

リチャード・ドーンブッシュ。ベートーヴェン「運命」。3Lzで大きく転倒。上空からのカメラでど迫力の転倒がみられました。3Aも手をつきました。ってなんでこのリンク氷面に霧がでてるんだろう。ドライアイス的な雰囲気か。ステップからの3Fは決めましたがコンビネーションにはせず。スピンはしっかりアクティブに滑ってます。SlStはメリハリのきいた構成。最後のスピンはよく回転速度出てました。うーん2つのジャンプミスがでかいですねー。アメリカ大会はよかったのに。62.93。

カナダのケビン・レイノルズ。マッチ棒きました。明日は3回クワドルプルをやるらしいですよ。今日は確実にいきたいな。「チェンバーメイド・スウィング」。調子はよさそう。4S+3Tをしっかり決めてきました!やった!相変わらず回転のキレありますね。田村さんは4Sの回転は微妙だとのこと。3Aはステップアウト。でもいい感じ。スピンもトリッキーなポジション。3Lzもさらっと跳んでます。スピンはしっかり。SlStは前半片足も、大きな動きでバランスをとりながら。エッジワークもきれい。スピンの足換えがかっこよかったです。これはグッドな演技。これだけいろいろチャレンジしているのにいまいち目立たないマッチ棒。早く飛躍したいところ。64.31!全然伸びませんねー。うーん。回転が足りてないんですかね。

羽生結弦。きました。いい演技期待したいですね。練習曲嬰ニ短調「悲愴」。速い!いきなり速いですね。最初は4Tから。3Aもばっちり。難しい入り方と田村さん。ドーナツスピンもしっかりしたポジション。うーんすごい。つなぎの演技から3Lz+3Tと3-3でコンビネーション入れてきました。SlStもまったく流れを切らさない。意気込みと躍動感が同居してますね。音楽の解釈がよくできている証拠でしょう。スピンも軸ばっちり。うーんあっという間に終わりました。すばらしい演技!初戦とは思えない出来のよさですね。81.37!いい点でました。

ジェレミー・アボット。おおっ有香ちゃん!ミスんなよ?的なガンをつけてました。「素敵なあなた」ほか。細かい演技からスタート。3F+3Tをなんとか決めました。あぶなかった。滑りはほんとなめらか。エッジがめっちゃきれいです。3Aもベリークリーン。正確なスピンからちょっと小芝居も入れて。これはいいプログラムですね。3Lzもなんとかこらえました。スピンからSlStは音の取り方がめっちゃうまいし。音楽と完全に一体になってますね。一分もずれてない。最後のスピンまで表現しきっていました。これはアボットのいいところでましたねー。有香ちゃんがやらせたいのはこういうことなんでしょう。79.32。あのジャンプでここまでのびるのはさすが有香ちゃん。キスクラでもどんどん美しくなってきているんですがなんですかね?エステの力?

アルトゥール・ガチンスキー。「セントルイス・ブルース」。4T+3Tをばっちり決めてきましたよ。ミスるわけないだろ的な余裕。3Aも高くて力強い!3Loもしっかり。3つめはループですね。スピンも高度な構成でレベルあがります。ところどころにみせる表現はレベルのためというよりもいいアクセントになっていて気持ちいい。SlStはフラットちゃん的なおもしろアクションも見せながら。終わりはキャッチフットスピン。ちょっと終わりがずれましたが愛嬌ですね。すばらしいです!キスクラでダッフィーちゃんみたいなくまのぬいぐるみで遊んでいたら、ミーシンが貸してみろ!って奪い取って、がってして、すぐ返していました。なんだあれは。のろいか。81.64。

織田信成。どこで買ってきたのかえらい派手な衣装ですね。アメ村かな。だらしない演技からスタート。「メンフィス・ソウル・ステュー」。イーグルからの3Aはしっかり決めましたね。相変わらず余裕の滑り。3F+3Tもばっちりです。田村さんのいうように加点のとれるジャンプ。3Lzもすいーっと十分に流してました。SlStはなぜか遠くからとられてますががんばってます。スピンもしっかりまとめてフィニッシュ。SPはけがからの影響は感じられませんでしたね。77.65。まずまずです。

え?もう終わり?8人しか滑らないのかー。もったいないわ。

○SP終わっての結果(プロ野球CS的に)
1. ガチンスキーホークス
2. 羽生ゴールデンイーグルス
3. アボットスワローズ
4. 織田ドラゴンズ将軍
5. 宋ライオンズ

1位にガチンスキーが入りました。結構混沌としそうな感じでしたが、僅差ながら1位に。全然油断できませんね。勝負はFSで決まりますが、4-3を鮮やかに決めてきたあたりさすが。減点ないですもんね。

2位は羽生。1つ最初に4-3を入れられませんでしたが、それでもTESはガチンスキーより高かったんですね。おもしろい。FSでの勝負になりましたが、いい戦いにしてほしいですね。きっといける。

3位はアボット。さすがいつの間にかアボット。なにげにアボット。アボットさりげなく。4回転を入れなくても、滑りの技術でしっかり3位に食い込んでますね。みるたびにうまくなっていくアボット、この調子でさりげなく表彰台や!

4位に将軍が入りました。おもしろい衣装で登場、いい演技をしていたのですが、あとでみてみるとどうも3つめのルッツをロングエッジをとられたみたいですね。めずらしい。でも追い上げるにはいいポジションですよね。桶狭間だぎゃー!

NFL2011 MNF SD@KC

ネルソンが体調不良ファルケンボーグがけがチャラ尾が発熱と体調崩す選手がいるみたいですね。親近感がわくマイク松ですこんにちは。

今日はNFL。チャールズがシーズンアウトになり3連敗していましたが、最近目が覚めたのか3連勝とがんばっているKCの試合です。今日は同地区ライバルのSD。まあ負けると思うのですが、少しでも抵抗してほしい。前も負けてるんだし。勝てとはいわないから苦しめてやりましょう。勝てとはいわないから。

・week8, MNF, SD@KC。実況は星野さん、解説は宍戸さん
・最初のSDオフェンスはパント、フォルススタートがあった、かなりやかましいみたい
・でも次のKCオフェンスでもフォルススタート、なんでやねん
・それでもなんとか最初にFGを決めてKC先制、ボウがまだがんばっとる
・その次のSDオフェンス、ヤジくんのパスがDBルイスにストライク!INTでレッドゾーン手前のところからオフェンス、助かります
・でもその直後マクラスターがファンブルロストして意味なくなる、マクラスターがおかしなことやっとる
・その調子でSDが攻めてきてTDとられるかと思いましたが、またヤジくんがINTされて助かりました
・それまでなんとかがんばっていたキャッセル、ルーキーWRボールドウィンにロングパスでTDとりました!やったー!
・ボールドウィンは新人なのにトーマス・ジョーンズとけんかしたりしているらしいですが、ようやく初TD
・パントパントと続き、ようやくSDもFGで得点、やばい
・しかしRBマシューズがファンブルロスト!またKCにお恵みがございましたよ
・そのあとキャッセルがサックされてファンブルロスト、やはりお互いに恵み合う世の中になってほしいですよね
・なかなかの泥仕合になってきたぞ
・2ミニッツに入ってSDは52ydsFGにトライしますが失敗、ありがたい
・いいフィールドポジションからKCは47ydsFGをしっかりメイク、前半はSD 3-13 KC
・後半はさっそくキャッセルがサックされてスタート、ああー
・SDもブリンクリーとかいうRBががんばりはじめて前進、FGをとられました
・おまけにキャッセルもウェドルにINTをくらいピンチ、ふたたびFGを決められました、でも逆に考えればよくFGでおさえているといえます
・3Q終わりにまたピンチを迎えますが、やっぱりFGにおさえたKCディフェンス、がんばっているのかどうなのか
・4Qに入ってようやくパスオフェンスが機能し始め、ランもなんとか
・RBバトルが景気よくダイブしてTD!ようやく、ようやくTDとれました
・しかしSDもターゲットは豊富、どしどしパスを決めてきます
・4QになってブリンクリーのランTDと2ポイントを決められ、あっという間に同点にされてしまいました、もうだめだ
・KCオフェンスはあっさりパント、ああー
・そして順調にサヨナラFGに向けて前進するSD、スタジアムにも諦めムードがただよいますが、レッドゾーンに入ったところでなぜかヤジくんがエクスチェンジミスでファンブルロスト!超ありがたい!オーバータイムへ
・ぼんやりしていたとしか思えないエクスチェンジミスでした
・OTに入ってハリがヤジくんをサック、パントに追い込みます、やった
・KCオフェンスはショートパスを軸にちょこちょこ前進、じりじりと進んで30ydsFGにトライ
・見事成功!オーバータイムの末KC勝利! SD 20-23 KC
・勝ったー!!勝ちましたー!!

・だがオマエたちの力で勝ったのではないぞ!SDの自滅のせいだということを忘れるな!
・正直トータルヤードで100ydsくらい負けており、なぜ勝てたのやら
・KCはキャッセルは19/32,261yds,1TD,2INT、いまいち
・RBバトルは19att,70yds,1TD、レシーブはボールドウィンが5rec,82yds,1TD、オフェンスはみんながちょこちょこがんばりました
・ディフェンスは447ydsとられていて、どうして勝てたのかわかりませんが、LBジョンソンが10-3,1sck,1INT、タンバ・ハリが3-0,2sck,1FFとがんばってました
・CBフラワーズはよく相手のレシーバーを封じてましたよ
・トータルで3sck,2INT,2FFとビッグプレーは作り出した模様、でもこっちも2FLしてるし

・SDはヤジくんが26/41,369yds,2INTとTDパスなし、あらら
・ランはマシューズとブリンクリーとやらががんばってますし、レシーブはフロイドの5rec,107ydsをはじめがんばってました
・ディフェンスもウェドルが7タックル,2INTと暴れてましたし、やっぱりターンオーバーの出る場面というか、それが影響したんでしょうか
・つまり運がよかったってことか!

NFL2011 week7 HOU@TEN, week8 NE@PIT

世間ではそんなにかぜがはやっているというニュースは聞かないのですが、やっぱりかぜでしんどいマイク松ですこんにちは。ちなみにフォルス・スタート商会でかぜが蔓延し、今は富井が絶好調に弱っています。まあ僕がはやらせたんですけどね☆(☆やめろ)

今日はみてなかったweek7, HOU@TENと、week8, NE@PITの試合をメモしておきますね。ちゃんとみてはいるんですが、かぜでしんどくて。

・week7, HOU@TEN、実況は中村さん、解説はゴサダさま
・結果からいうとHOU 41-7 TEN、同地区対決で首位奪取の機会をHOUがうまくいかしました
・やはりRBの差が出ましたね、そうなってくれればいいと思っていたのですが
・HOUはフォスターが25att,115yds,2TD、テイトも15att,104ydsとラン大爆発
・TENはジョンソンが10att,18yds、リンガーとやらの方がまだ走ってました、ゴサダさまも出遅れを心配していたのですが、これではTENはきつい
・HOUはショーブが18/23,296yds,2TDとしっかり試合を作りました、レシーブも実はフォスター、5rec,119yds,1TD、あとダニエルズやウォルターやドレンセンもがんばってますね
・TENはハセルベックが14/30,104yds,1TD,2INT、途中からロッカーを出すことに
・ハセルベックはそんなに悪くなかったと思うのですが、レシーバーとの呼吸があってない感じがありますねー
・ディフェンスはHOUは2sck,2INT,1FF、TENはビッグプレーが出ませんでした
・HOUは首位に、この試合をものにしたのは大きい、あとはアンドレの復帰を待つばかりですね
・ゴサダさまはいいプレーや悪いプレーが出ると「お~ほ~ほ~」とか「う~ふ~ん」とかいいますが、かぜで弱っている富井がこのゴサダさまのまねがうまいんですよね

・week8, NE@PIT、実況はまた中村さん、解説は生沢さん
・1QにPITが長ーいドライブで前進し、最後はムーアにTDパスを決めて先制しますが、NEはあっさり3&out
・それからまたPITが長ーいドライブ、そして2Q最初にFGで加点します、NE全然オフェンスできてない
・そんなNEに頼もしい漢が帰ってきました、ケビン・フォーク!どうやら膝を痛めて1シーズンを治療に使っていたようです
・それなりにランも出るし、パスも使いやすい、ブレイディのターゲットがまた増えましたよ
・しかしウッドリーにサックされてパント、ウッドリーは主力にけが人続出のLB陣で孤軍奮闘
・ここでNEのガイトンがロスリスバーガーのパスをINT!流れを呼び込んで、ブランチにTDパスを決めました、やっと出ました
・対するPITオフェンス、エマニュエル・サンダースにパスが通って前進、最後はブラウンにパスを通してTD!これで突き放していきます
・ブレイディもまたウッドリーにサックされますが、なんとかFGを決めて前半終了
・後半もメンデンホールのランを中心にロスリスバーガーが苦しみながらもパスを通してFGにつなげます、レッドマンはもっとがんばれ
・NEはウッドリーがけがで下がってしまい、勢いづいて攻めますが、42ydsFGをポールにあててはずしてしまいました、せっかくのチャンスを
・PITは逆に時間も使いながらFGをメイク、スイザムがんばってますね
・しかし次のオフェンスでPITがFGをはずし、いいポジションを得たNEがヘルナンデスにTDパスを通し、6点差にします
・PITのオフェンスをさっさと止めたかったところですが、1stダウンをとられ、NEがオフェンスを得たのは残り19秒、きつい
・そしてブレイディがサックされファンブルしたところで、飛び込んだポラマルがパンチ、NE陣地に転がっていき、エンドゾーンの外に転がってセーフティになりました、これで決まりました、NE 17-23 PIT

・PITはロスリスバーガーが36/50,365yds,2TD,1INT、今日は勝ってますがパス中心のオフェンスだったんですね、365ydsて
・ランはメンデンホールが13att,70yds、もっと走らせてもいけたかもしれません
・レシーブはミラーが7rec,85ydsと特に序盤はミラーミラーアンドミラーという感じでした、サンデュ一族やブラウンもがんばりました
・ディフェンスはしっかりしたタックルにマークでNEをトータル213ydsに抑えました、これがでかいですね
・ウッドリーは2sck、ポラマルは勝負を決めるパンチング?がありました
・NEはブレイディが24/35,198yds,2TDに抑えられてしまいました、まあ2TDとれてるからいいんですが
・ランはフォークが6att,32yds、グリーンエリスしっかりして、それにしてもフォークまだまだやれそうですね
・パスはグロンカウスキーが7rec,94yds、ウェルカーも6rec,39ydsとさすがの活躍も、得点に結びつきにくい感じでした、ビッグプレーを許さない感じ
・ディフェンスはセカンダリーの差が出たんですかね、トータル427ydsとだいぶやられましたが、そもそも守る時間が長すぎましたね

・中村さんはすごくフットボールを勉強していて、実況にも正確さが出てきましたね、この調子ですぞ

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 カナダ大会(4):女子シングルFS

昨日の富井の記事にも出てきましたが、アメリカンフットボールリーグNFLにはときどきフィギュアスケート選手を思わせる名前の選手が出てきます。ペイトリオッツにはパトリック・チャンという人がいますし、スティーラーズにはエマニュエル・サンダースという人が。ジョナサン・ジョースターもジョルノ・ジョバァーナも同じジョジョなんですから、もはやサンダースもサンデュ先輩の一族と考えていいと思うマイク松ですこんにちは。集まれ、サンデュ先輩の一族!始まれ!サンデュの奇妙な冒険!ちなみにPart8:ジョジョリオンの主人公はサンデュ先輩に少し似てるぞ!

レビューするのは奇妙ではない冒険、カナダ大会女子シングルFSです!

フィギュアスケートグランプリシリーズカナダ大会、女子シングルFS。実況はカクザワ、解説は荒川姐さん。

サラ・ヘッケン。ショパン「ワルツ第10番」ほか。3T+2Tはファーストでタッチがありましたか。3Sはステップの流れをそのまま持ち込んでますね。もっと曲と一体になっていきたいところ。と思ったら音楽変わった。3Fはツーフットらしい。さすが姐さん、見逃さないですね。ヘッケンは170cmあるらしい。その身体をもっといかした演技にしてほしい。特につなぎにも印象的な振り付けを増やそうぜ。3Tは成功。3Sはステップアウト。2Aはスムーズ。2A+2T+2Tを最後にもってきました。SlStは大きな演技ができていました。ドイツの未来を担うヘッケン、いいコーチについてほしいところ。今のコーチはいっこく堂の師匠みたいな顔の人です。130.71。

エイドリアナ・デサンクティス。「リベルタンゴ」ほか。3Lzはステップアウトしてコンビネーションにならず。3S+2Tは流れに乗ったきれいなジャンプ。3Fは跳ぶ前にだいぶ傾いていて転倒。スピンはちょっと回転数が足りないと姐さん。3T+2A+SEQはスムーズにいきました。スパイラルはまずまず。3Lzはシングルに。3Sは得意なのか決めてきますが、1A+2A+SEQと1つめがシングルになりました。うーん曲にのりきれてない感じはありますね。期待の若手でカナダの伝統(いつの間に)筋肉少女隊に入れそうな感じではあるのですが、それにしてはまだまだ鍛え方が足りない感じですね。ロシェット姐さんに追いつくためにはまず軽トラックを歯で引っ張るところからはじめてほしいものです。129.48。

シンシア・ファヌフ。ファヌフがカナダ選手権を優勝してるんですね。そうそうデサンクティス、こういう筋肉にまずはならないとですね。「パガニーニの主題による狂詩曲」。スピードありますね。3Lzはいいジャンプ。高さどうかなと思いましたがまわれてました。3T+2Tもクリーン。3-3いけそうですけどね。3Loはダブルに。レイバックスピンは筋肉美をいかしたバルクな演技。3Sはダブル。ちょくちょくジャンプがぬけますねー。3T+2Tはしっかり。3Loは転倒。ループは今年あってない感じ。2Aも跳び急いでしまいましたか。SlStはきびきびした動き。途中に行進みたいなのが入ってましたがいいステップです。全体をまとめるまでにはいきませんでしたが、さすがの見せ場を作ってくれました。140.70。

アレーナ・レオノワ。髪型が成人式の人みたいになってますが。「弦楽のためのアダージョ」ほか。3T+3Tを決めてきました!回転たりてたか。3Loはオーバーターン。3Lzはまずまず。でもジャパンオープンのときに比べると、モロゾフ的なものを自分のものに消化してきているみたいですね。3F+2Tはスピードに乗ってました。スパイラルから。3S+2T+2Tもしっかり決めました。「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」になって3Fはツーフットっぽかったか。2Aはシングルになりました。このへんは忙しくて間に合わなかったか。SlStは途中でがっくり疲れましたが、振り付けはメリハリがあって、安藤よりも見どころがある勢いでした。よしよし。この調子で仕上げていってほしいです。収穫のあるFSという感じ。152.22。

荒川姐さんがタイミングよくかつ的確にコメントをいれてくるので、カクザワがいうことがなくなってきているのがいい環境を作り出していますね。

アメリー・ラコステ。「エビータ」より「アルゼンチンよ泣かないで」。3Loは大きなジャンプで加点がつきそう。3Lzはダブルに。3S+2Loは回転足りてなかったかも。でもいいチャレンジです。ループ得意なんですね。SlStは前半片足。パワーはありますが曲をもっと表現してほしいですねー。スピードに乗った3Fはシングルに。おしい。3Lo+2Tはばっちり。スパイラルから2Aもステップアウト。3Sもダブルに。うーんこちらも立て直していけませんでした。地元でしっかりまとめたかったところですが。146.40。

ミライ・ナガス。「スパルタカス」。3Lo+2Tから入りました。イナバウアーもはさみながら2A+2Tはぎりぎり。2-3を狙ったんですが。3Lz+2T+2Loは成功。キャッチフットスピンはポジションもグッド。3Lzはツーフット。途中から滑りが重くなってますね。それが高さが足りないことにつながってるか。3Tはぎりぎり。3Loは大丈夫か。がんばれがんばれ。2AからSlSt。SPよりも歯切れがよくないけど、プログラムの中には難しい部分が織り込まれてますね。最後のI字スピンはよかったけど、ビールマンスピンの前に勢いをなくしてしまいました。うーんこの終わり方はしょんぼりですね。でもシーズンはこれからですし、徐々にコンディションをあげていきましょう。頼むよキャロルおじいちゃん。151.72。

鈴木明子。「こうもり」序曲。気合い入ってますね。のっけから華やかですねー。3Lzは入りも降りもクリーン。コンディションもよさそうですよ。1A+3Tはセカンドで3回転になってます。3Loはオーバーターンもうまくリカバー。スピンは回転が速いです。今までの選手とはひと味違うところ。スピンもほんとになめらかですし、姐さんのいうように滑りが伸びやか。スパイラルでも安定感。3Lo+2T+2Loもきっちり。そしてつなぎの部分はよく曲を表現してます。3Lz+1Tはセカンドでシングルになりました。3Fはグッド。3Sもなんとか粘りました。SlStはまさに鈴木のステップですね。エッジワークもとても軽やかで、音楽の一部になりきっています。最後のスピンも軸ばっちりでした。よっしゃ!これは鈴木の演技できましたね!ワルツの華やかさを会場中に伝えることができました。172.26。カメレンゴさんもきてくれてます。

レイチェル・フラットちゃん。えらい男前なメイク、これからフットボールの試合かな?と思わせますが、「火の鳥」。ゴジラを思わせる重厚な演技から3Lo。迫力あるなー。3Lzは手をつきました。でも手をついたのにスピードが落ちなかった。3Fはダブルに。高さが足りないですね。スピンでまわっている間に火の鳥が七面鳥になったらおいしそうなのにと思わせます。シーズンですし。でも滑りはスピードがあるし、3Lo+2Tも安定してます。と思ったら3Sで転倒。スパイラルでは火の鳥のジューシーさをアピール。3Fはダブル。2Aも転倒。疲れてきましたかねー。このままじゃ火の鳥が焼き鳥になっちゃう!SlStでは力強さを出して焼き鳥化を回避。最後は華麗に決めました。まあまだ調整段階というところでしょう。まだ始まったばかりだぜ!128.22。

アシュリー・ワグナー。映画「ブラック・スワン」より。これは猛禽のためのプログラムか。3F+2Tはセカンドで両手上げ。雰囲気でてますよ。2A+2Tも成功。3Lzは踏み切りがインサイドだったか。スピンも歯切れよく決めます。スパイラルは手を猛禽ぽく動かして猛禽としての黒鳥をアピール。ビールマンスピンもぱぱっと決めます。3Lzはコンビネーションの予定が転倒。立て直して。3Sはおっけー。よしよし。3Loはクリーン。猛禽としての羽ばたきをみせてから3F、ばっちりです!SlStから最後のスピンまで、しっかり演じました。よかったですね!少しジャンプが乱れましたが、ワグナーはしっかり雰囲気のある演技ができましたね。165.48。うわー鈴木とはだいぶ差がありますね。

エリザベータ・タクタミシェワ。新型MSの真価を見せてもらいましょうか。「ラテン・セレクション」。のっけからめまぐるしく動く手で物語を。3Lz+3T、3Lzと問題なく決めてきます。3Fは終わってしっかり演技。2A+2Tはほんとは2-3だったらしい。恐ろしい子や。CiStは速い曲に乗せて細かくステップ。鈴木に対して歯切れの良さで勝負というところですかね。曲が変わってスパイラル。安定した軌道に手の演技。スピンでもスパイスのように手の動きを加えてきます。3S+2T+2Loも軽々ですね。2Aは片手あげで降りに手の演技がすぐ入ります。しっかり演じきりました。さすがのニュータイプですねー!177.38。初出場で初優勝!

○最終結果:
1. タクタミシェワ製作所
2. 鈴木エレクトロニクス
3. ワグナー工業
4. レオノワ電子
5. ミライ産業

1位は新型モビルスーツタクタミシェワ。ロシア勢は仕上がりがそんなに早くない印象ですが、もうこの時点でFSは減点なしの演技してきてます。これからどうなるのやら。スパイスのきいたカレーのように、あの手の演技がいいアクセントになって、まあ!チャック・マサラ!的な驚きを加えていますね。いや見事。

2位は鈴木。FSは1位だったみたいです。「こうもり」はかなり手応えのあるプログラムみたいですね。表現の解釈の余地があるのは望むところ。どしどし解釈を加えていって、自分だけの「こうもり」を作っていってほしいです。3位はワグナー。「ブラック・スワン」よかったですよねー。ばりばり猛禽的なメイクをしていけば雰囲気は自ずと出るし、表現の意思が明確ですよね。映画も好きなのかも。

4位はレオノワ。さすがわきわきだけあって、モロゾフの指導を鵜呑みにせず、自分なりに出し方を考えている、もしくは何も考えずに自分の演技をしているのかも。とにかくレオノワらしさがうまくにじみ出てます。その調子。5位はミライ。GPSよりも全米ですからね。じっくり仕上げていきましょう。

フラットちゃんは大きく順位をおとして10位。SP3位やったのに。だーいぶ回転不足をとられているみたいですね。このままではフラットちゃんどころか七面鳥とか焼き鳥とかいうありがたくないニックネームをつけられそう。つけているのは僕ですが、実際環境も大きく変わってるみたいですしね。大丈夫!シーズン全体でとらえれば今は栄養を蓄えるときなのです。いつもそうやって終盤に息切れするのを防いできたのです。中日も終盤を視野に投手陣を整備してきましたしね。勝負はむしろ来年や!

フィギュアスケートグランプリシリーズ2011 カナダ大会(3):男子シングルFS

NFLを見ていると、ペイトリオッツ×スティーラーズというチームの試合でパトリック・チャン×エマニエル・サンダースという奇跡のマッチアップがありました。この試合に関しては、エマニエルが圧勝でしたよ、うむうむ。実況は大西アナ、解説は田村さん。

エラジ・バルデ。「マイケル・ジャクソン・メドレー」。3A+2Tはアクセルのあとにターンが。3F+3Tは成功したので、のっていけるかと思ったら、3Lzは転倒してしまいました。続く3A、3Lzも転倒。ジャンプは決まると高くていいのですが、残念。2Sになってしまいましたが3Tはなんとかこらえました。気を取り直してステップの前にマイケルばりのポーズ、SlStはちょっとスピードがなかったかな。2Aもスピードなく跳んでしまったせいかステップアウト。うーん、今日はバルデの日ではありませんでしたが、これもいい経験にして欲しい。151.57

ロス・マイナー。「アンタッチャブル」。3Aはいいジャンプですね。続けて3A+2Tで、3Aの後手をつき、3Lz+2Tももう一つ。しかしCiStはさすがアメリカ代表になるだけあるなという美しさ。3S+2T+2T、3Lz、3Loと高得点にはなりませんが、きちんと決め、スピンは定評通りきれいなポジションで回っています。特に欠点がないので、ジャンプで高得点が取れるようになったら安定してアメリカ代表になれるような気がします。202.36

ケビン・バンデルペレン。「仮面の男」。4Tは成功!しかし気が抜けてしまったのか1Aに、3Lzはオッケー。相変わらずゆっくりとしたSlStですが、音楽に合っているといえばあっているような気も。2S+3T+3Tと最初が2回転になっても3-3をつけるところがさすが。2F+2Tと次も2回転で疲れたのかと思ったら次は3Fにしました。ステップの後2Lo、3Sとへろへろになったのかいつも以上にぞんざいな感じのスピン。やっぱり疲れているんだろうな。179.21。残念ですが、もう出てくれるだけで嬉しいよ!次は欧州選手権で表彰台を狙って欲しい。

アレクサンドル・マヨロフ。「フラメンコ・ボレロ」。3A+2Tはまずまず。1Lzと抜けてしまいましたね。3Aはオーバーターン。マヨロフはお母さんが振付らしいですが、結構難しいことを要求しますね。3F+3Tはなんとかがんばりました。ステップにもうちょっとスピードが欲しいところ。3F+2Tもなんとか持ちこたえましたが、3Loは手をついてしまいました。3S、2Aとふらふらになりながらも転倒もなく終了。へとへとになってステップと最後は崩れ落ちるようなフィニッシュ。うん、お母さん、SP、FS共に要求レベルが高すぎるよ!177.84

アンドレイ・ロゴジーン。「ポエタ」ほか。またモテ路線だ・・・。3Tは4Tを予定していたらしいけど、きれいなジャンプ。3A+2Tみたいなんだけどあれはどうなっているんでしょうか。続く3A、3Sはきれいに。3Lz+2Tもオッケー。3F+2T+2Loも成功。3F、3Loときちんとジャンプは入っているんだけど、ジャンプとジャンプの間が物足りないなあ。SlStも上手いですなあ。続くChStもフラメンコっぽいステップ。さすがジュニアチャンピオン。193.40。

デニス・テン。「アディオス・ノニーノ」。きっちり髪の毛をセットして、アホ毛なし。4Tは手をついてしまいましたが成功。3Aは見事ですね。3Lz+3Tもいいですよ。おお、今日はいいテンが見られそう。スピンの回転も速い。2A+2T+2Tはオッケー、アクセルからの3Fは手をついたか。2Lzのあと3Loで転倒、うーん惜しい。3Sはなんとか成功。こういうドラマチックな曲の方がデニス・テンは映えますよね。SlStもかっこよかった。最後はちょっと疲れてしまったけど、今日はらしさが発揮できて良かったと思います。212.39。

アダム・リッポン。「G線上のアリア」ほか。上着が薄い茶色のひだひだ衣装でギリシャ彫刻っぽさを増しています。動き始めたポーズも神々しい。4Lzに挑戦しましたが、回転不足。3Aはステップアウト。落ち着いて欲しい。3Loはなかなか。CiStでは曲と動きが相まって妖精みたいですね。もう少しスピードが出たら優勝しちゃうな。3Aで転倒、残念。3F+3Tはオッケー。3Lz+1Lo+3Sと両手を挙げた3Lz。このルッツは良かった。2Aのあと美しいスピンで終了。うーむ、全体的に惜しい。選曲や振付がとてもいいと思うのできちんとジャンプが入れば。いやーこのプログラム、すごくいいですよ。217.97。

パトリック・チャン。パトちゃんも上が赤でパンツが黒。デニス・テンと同じですね。今年は男子は赤、女子はピンクが多いような気がするのですが、風水か何かでしょうか。「アランフェス協奏曲」。4Tでは豪快に転倒。しかし4T+3Tは成功。苦手の3Aもきまりました。CiStもスピードはそれほどでもないけどすごい滑らかですね。そして何もないところで転倒しましたが、3Lzは成功させました。3Loも斜めになりながら成功。3Fもオッケー。3Lz+2Tはスピードがなくても成功。2Aもなんとか。うーん、調子が悪いのかな。まあ、パトちゃんの最高ではありませんでしたが、4T+3Tは成功させるあたり、さすがです。お、コーチが全身真っ赤だ。253.74

高橋大輔。「ブルース・フォー・クルック」。4Fは回転不足かな。3Aは成功しましたが、3Sで手をついてしまいました。CiStは難しいビートにあったステップですね、さすが。3Aでステップアウト。3F+3Tはきれいに入りました。3Loもオッケー。3Lz+2T、3Fもいいですね。ChStもお色気多めで最後のスピンもステキです。しかし、本来の迫力がない様な気も、もっと情熱的な滑りが欲しい。そこがしばしば田村さんが指摘してた右膝の回復が・・・ところなのですかね。それにしてもすごいプレゼントの数です。パトちゃんよりかなり多いですよね。カナダなのに大人気!237.87

ハビエル・フェルナンデス。「リゴレット」ほか。4Tは手をついてしまいました。4Sは見事!しかし3Aで転倒してしまいました、もったいない。CiStはワルツのリズムに乗り優雅。スピンもいいですね。3A+3Tも見事ですね。ステップからの3Lz+3T、3S、3F+2Tと後半に難しいジャンプをこなしますが、最後が2Loに、残念。ChStはちょっと疲れてしまったように見えますが、がんばって。最後のスピンもへろへろ。しかしよかった。フェルナンデスはオーサーコーチがあっていますね。正統派のプログラムにフェルナンデスの持ち味がとけ込んでとても面白いです。250.33

1番 サード・パトちゃんくん
2番 センター・フェルナンデスくん
3番 セカンド・高橋くん
4番 ライト・リッポンぽん
5番 レフト・テンくん

1位のパトちゃんはまあ順当でしょう。そんなにいい出来ではなかったものの、一応4T、4T-3Tが入ってますし。それより驚きが2位のフェルナンデス。こんなに伸びるものですか!上品な滑りが評価しやすいのではないかと思います。その上ジャンプがいいし。3位の高橋の人気ときたら、一体誰のホームなのかと思いましたよ。田村さんがスケート靴が軽いのを使っていると言っていたのでそういうところがもう一つスピードがのらないところだったのかな。シーズンが深まっていくのが楽しみです。

4位のリッポンはプログラムが非常に好み。やっぱり有香ちゃん夫妻てすごいのだな。ご両親を抜いてしまうんじゃないかと思うぐらい、移ってきた選手が良くなってます。デニス・テンもアメリカ大会よりずっと良かったし、国内では無敵だろうからゆっくり調整して世界選手権にあわせてきて欲しい。もっとできると期待してます。

ケビンは今回は残念だったけど、日程がベテランにはきつすぎましたね。次や、次。