Archive for 4月 2012

NFLドラフト2012(3):ポジション別まとめ

昨日はいっぱい歩いたので、今日はぐったりして野球をみていたマイク松ですこんにちは。休日だからぐったりしていいのです。それに僕にはなぜかゴールデンウィークとやらはないみたいで、明日から週末までずっとお仕事です。おかしい…こんなことは許されない…。

さて、NFLドラフトもすべての指名が終了しました!いつものようにポジション別に、どのチームがどこのポジションを指名したのか、順位に関係なくまとめてみました。

チーム 人数 ポジション ひとこと
ARZ 7 WR,CB,3OT,CB,QB OT3人がこだわりか、WRフロイドとともにコルブに強力な援護ドラフト、コルブでいこうと腹を据えたんでしょうかね
ATL 6 C,OT,FB,DE,SS,DT 攻守3人ずつ、スキルポジションよりも周りを固めるオフェンス、ドラ1なくても大丈夫そうですしね
BAL 8 LB,OT,RB,OG,FS,CB,WR,DE こちらもドラ1ないですが攻守バランスよく、ドラ3のRBはリッキーさんのかわりにライスを支える人
BUF 9 2CB,2OT,WR,2LB,OG,K 弱点集中補強型のドラフト、ドラ1のギルモアをはじめとしてLBとCBをしっかり補強してます
CAR 7 LB,OT,DE,WR,CB,P,FS 少しディフェンス寄りの補強、ドラ1のルーク・クエクリーはスーパーマンだという高評価、ドラ2もいい指名らしい
CHI 6 DE,WR,FS,TE,2CB 6人で少しディフェンスより、ちょい少ないけどDEシェイ・マクレリンはすごいスピードでワンオンワンに強そうだとの評価
CIN 10 2CB,OG,2DT,2WR,TE,FS,RB 攻守バランスよく、しかも弱点をしっかり補強で10人指名、ドラ1の2人は堅実だと評価されてる
CLE 11 RB,QB,OT,2DT,WR,2LB,OG,CB,TE 補償ドラフトが4人という豪華さで11人指名、リチャードソンとウィーデンの上位に加えてたくさん指名してチーム作りの基礎になるか
DAL 7 CB,DE,2LB,SS,WR,TE, ディフェンス寄りの補強、DALがスーパーボウルにいくにはセカンダリーの強化が大事だからナイストレードアップという評価、ドラ5のWRは使えるかなあ
DEN 7 2DT,QB,RB,CB,C,LB ドラ1はなくバランス型、オスウィーラーはマニングの弟子としてがんばれるかな、事務総司みたいにならないようにね
DET 8 OT,WR,2CB,3LB,DB 上位でOTとWR、そのほかは全部ディフェンスに突っ込んでます、リーフはスタッフォードを守るのに最適だけど、WRブロイルズはけがから戻るまで待てってよ
GB 8 DE,2DT,DB,SS,LB,OT,QB 最初から6人連続でディフェンス、すごい、ペリーはOLBにしてマシューズとコンビを組ませるらしい、また強そうなディフェンスになってきてるなー
HOU 8 DE,2WR,OG,C,DT,K,OT バランスよく、そしてOLDLを中心にした指名、OLの人たちはショーブをしっかり守るように、DEマーシラスはオフェンスでもプレーさせてみてはという提案も
IND 10 2QB,2TE,2WR,DT,RB,OT,DE オフェンス重視の指名、TEフリーナーをはじめ、ラックを最初から支える系ですね、最後に指名したQBはランが強い系の人らしい
JAX 6 WR,DE,P,LB,CB,DT 精鋭6人指名、ブラックモンは『ギャバートは昨シーズンは誰も投げる人おらへんかったから』いいトレードアップと評価、そうやったんや
KC 8 DT,2OT,2WR,CB,RB,DT いいDTにOT2人、なかなか考えられている指名でさすがと思わせます、KCはディフェンスがどんどんよくなっている印象、あとはチャールズの復活だけか
MIA 9 QB,OT,DE,TE,RB,LB,2WR,DT とにかくよくタネヒルをトレードアップもせずに指名できたと安堵安堵、アナリストもタネヒルを絶賛していて心強い、指名全体はバランスよく
MIN 10 OT,FS,2CB,2WR,FB,K,LB,DE ドラフトわらしべ長者MIN、トレードダウンしても当初の1位指名はばっちり確保、ドラ1も増えて、結局10人指名できてよかったでんな
NE 7 2DE,LB,FS,DB,CB,WR とにかくディフェンス重視、確かにNEはそういう時期だし、ドラ1を2人使ったのも時期的にぴったり、これはありがたいドラフトになるかも、また強くなるのか
NO 5 DE,WR,SS,OG,OT 5人!大丈夫なんですかねNO、しかもドラ1ドラ2なし、来年にしっかりしておきましょう
NYG 7 RB,WR,CB,TE,2OT,DT オフェンス寄りの補強、ドラ1はRB、ウィルソンがちゃんと活躍してくれないと、地上戦はきついのかも
NYJ 8 DE,2WR,LB,S,RB,OG,SS ややオフェンス寄り、WRヒルをトレードアップして指名したのはえらいといわれているみたい、もう『スリル・ヒル』って呼ぶんだっていってます
OAK 6 OT,2LB,2DE,WR ここ数年の不摂生で6つしか指名権がないOAK、しかもドラ1ドラ2なし、指名は重点型でディフェンスよりですね
PHI 9 DT,LB,DE,QB,CB,OT,WR,OG,RB バランス型の指名になったPHI、DTコックスはやってもらいたいですね、ドラ3のQBは控えとしてがんばれるのか
PIT 9 OG,2OT,LB,DT,RB,WR,TE,CB いろいろなポジションをまんべんなく補強、ドラ1のデカストロは『ナチュラルPIT』『プラグアンドプレイ・ガード』らしい、どういう意味なんだろう
SD 7 DE,DT,SS,TE,OG,C,RB こちらも7人ながらまんべんなく、今年はDLの上位指名が多かったけど、こちらもDEとDTをドラ1ドラ2で、評価も高いみたい
SF 7 WR,RB,OG,LB,FS,C,DE 攻守バランスよく指名、WRジェンキンスはどうなのよという声が多数、結果で答えてほしいです、ドラ2のジェームスはいいRBなんですかね、いつでもホームランが打てるみたいなもんやということ
SEA 10 3DE,2LB,QB,RB,DT,CB,DB 3DEをはじめディフェンス寄りの指名10人、ドラ1ブルースさんはいろいろいわれてますが、ネタ要員としても期待しています、注目したい
STL 10 DT,2WR,2CB,2RB,OT,K,LB トレードダウンで手に入れた指名権を重点指名してきました、スキルポジション4人はがんばりましたね、ブラッドフォードブラザーズを形成や
TB 7 SS,2RB,2LB,CB,TE トレードアップでバロンをドラ1指名したのは評価されてます、そしてもう1つRBマーティンをドラ1で指名、この2人がTBを背負っていくことになるんでしょうか、たのしみ
TEN 7 WR,LB,DT,CB,TE,FS,DE 少しディフェンスよりの指名、ライトは使い勝手のいいポテンシャルの高い選手だそう、KR/PRとしても楽しみですわ
WAS 9 2QB,2OG,LB,RB,OT,DB,CB 膨大な対価を払って指名したRG3、ターゲットがいるのか不安ですが、がんばってほしいです、あとOGが2人いるのもおもしろい、ランもがんばらないとですね

いやいやですがいるかの指名だけ詳しくみておきたいです。興味ない人ばかりだと思いますがごめんなさいね。ごめんやっしゃ。

ドラ1はライアン・タネヒル(QB)。とにかくQB1位指名はよかった。アナリストにはルーキーイヤーから活躍するのはきつそうやから勉強したらええよとかいわれてるみたいですが、今のいるかのどこにそんな余裕があるというのか。さっさと契約してすぐさま練習。練習ウウウ!

ドラ2はジョナサン・マーティン(OT)。OTコロンボと再契約するかどうかという状況ですが、これはこっちを育てていこうという方針のようですね。1巡指名でもいいくらいの力はもってるそう。腕が長いらしい。

ドラ3はオリビエ・ヴァーノン(DE)。経験不足だけど力はあるということなので、がんばって修行して大きくなってほしいです。地元マイアミ大。もう1つドラ3はマイケル・イグニュー(TE)。キャッチングTEでブロッキングは苦手っぽいですが、レシーバーとして優秀らしいです。マーシャルのかわりってことかな。

ドラ4はラマー・ミラー(RB)。いい足してて爆発力もあるし、ランブロックもうまいんだそう。あんまりフルシーズンで活躍してないらしいですが、これからが期待できるRBだそうです。地元マイアミ大。

ドラ5はジョシュ・カドゥ(LB)。ボールのないところでのプレーが課題だそうですがあるところではいいらしい。ほんとかな。ドラ6はB.J.カニンガム(WR)。でかくて競り合いに強いレシーバーらしいです。今後はポジション取りの部分で修行が必要だそう。下位でもわりと評価高い。ドラ7はキーストン・ランドール(DT)。ラッシュするポイントをよく理解できて、OLをかわすのもうまいらしいです。パスシチュエーションでは要修行。もう1人のドラ7はリシャード・マシューズ(WR)。あんまりスピードはないですがでかくて強いんだそうです。

おつきあいいただきありがとうございます。わりとちゃんとドラフトしてくれてありがたいです。1人でも多くの人がものになってほしい。ものにならなくてもいい余裕などいるかにはないのです。特にWRの2人ね。

みなさんのごひいきチームのドラフトはいかがでしたか?

NFLドラフト2012(2):2日目終了、1巡指名後の動き

こかーぱくん。先日マツダスタジアムに巨大なかば「かーぱくん」が出現したのですが、今度は子どものかば「こかーぱくん」が出現したようです。そして衝撃の事実が。

かーぱくん親子は、カープがAクラス入りをすることで再会できるようです

これをみて富井も「当分あえへんってことやん!」と激昂。それをいうならベンチにいってやってほしいマイク松ですこんにちは。

さてNFLドラフトは2日目が終了。2,3巡目の指名が終わりました。まとめは明日も含めてポジション別にやろうと思っているのですが、1巡指名が終わっていくつかの動きがありました。昨日のなぞもちょっと明らかに。

1. タネヒルは自分のペースでがんばるらしい

いるかから1位指名されたタネヒル。実はいるかがQBを1位指名するのはマリーノ以来なんだそうです。そうやったっけ?やっぱそれだけ期待がかかっているわけですが、タネヒルは僕は僕さとばかりにがんばるそうです。まあ相手マリーノやし。自分のペースでがんばるらしいです。それでも偉大な選手になりたい、いるかに指名されてうれしかったんやといってくれてます。わーい。

そしてうれしいニュースも。アイルランドGMが、「控えQBを全体8位で獲得することはない」といっているようです。先発やっちゃえばいいじゃない!

2. ラックにおでこがメッセージをあげたらしい

INDに全体1位で指名されたラック。さっそくおでこから祝福のメッセージをもらったようで喜んでいるそうです。確かに責任は重すぎますが、あせらずやってほしいです。

そんなラックにINDはTEコビー・フリーナーを2巡で指名。フリーナーは大学時代のラックのチームメイト。それは喜んでもらえそうですね。

3. DALがクレイボーンを奇襲できたのは事情があるらしい

奇襲トレードアップでDALが強行指名したのはCBモリス・クレイボーン。いきなり指名されてびっくりということでしたが、クレイボーンにはどうやら直前にDALからそういう可能性を聞かされていたらしいです。で家族は大喜びで、本人もそれならいいかということになったそうです。

でDALはもともとクレイボーンをすごい高評価していたそうなのですが、どうせどこかが指名するんだろと思っていたようです。しかし経過を見てこれならいけるんちゃうと思って、強行したらしいです。

対して当日にもともと6位をもっていたSTLですが、もともとモックにもあるようにWRブラックモン1点狙いでいっていたようなのです。それなら全体2位もっとけばよかったのに。でもJAXがトレードアップでブラックモンを指名してしまいしょんぼり。

今年のドラフトはどうやらWRは豊作で、無理しなくてもいいWRはとれると踏んだようで、DALとのトレードダウンに応じたそうでした。そういうことか。ドラフトっておもしろいですねー。

4. CLEのトレードアップにも事情があるらしい、そしてマッコイがやばいらしい

全体の順位を1つだけあげて、RBトレント・リチャードソンを指名したCLE。もともとのモックでも大丈夫といわれていたのですが、トレードアップした要因として、もともと3位をもっていたMINに対して他に交渉していたチームがあったからというのがあるそうです。どうやらTBという情報も。ありうる。それだけリチャードソンをとろうとしていたんですね。

ところでCLEは2つめのドラ1で、QBウィーデンを指名。ドラフト前は今の先発マッコイと競争させるといっていたのですが、ここにきて無事ウィーデンがとれたことで、マッコイをトレードするといううわさが。やばい。がんばってたのに。

5. B.J.はオレじゃない、オレに似た誰かがいろいろやってたんだというアービンさん

SEAが大方の予想を覆して1位指名したDEブルース・アービン。みんなが予想してなかったのはいろいろ昔素行が悪かったからなんだそうです。

SEAのキャロルHCはUSC時代に短大にいたアービンをなんとか編入させようとしたらしいのですが、学業面でできず、今回ようやく指名することができて喜んでいるそうです。よかったですね。

しかし昔のアービンは窃盗罪で投獄されたり、器物破損罪でタイホされたりしているそう。そんなのとって大丈夫かと不安視されているようです。しかしアービンはキャロルHCに感謝しながら、もう昔のオレじゃないということを説明しているようです。

その説明によると、昔悪かったときにアービンはB.J.という名前を使っていたのですが、短大に入って今のブルースを使うようになったようです。で、これは僕がいってるのではなくて記事に書いてあるのですが、

「問題を起こしていたのはB.J.や。B.J.とブルースは別人やねん。せやからみんながわしの素行を問題視するのは嫌やわ。短大時代のわしは出場停止くろたり、薬物検査に引っかかったりせえへんかったで」
「キャロルHCは心の底からわしが変わったことを分かってくれてんねん。HCはブルースの方を知ってて、B.J.のことは全く知らへん。そして今はブルースを知っていればそれで十分やねん」

すごいいいわけですが、これが通じるのがさすがアメリカ。伝説の「オレじゃない、オレに似た誰かがいっていたんだ」もアメリカでは大丈夫なんでしょうか。

リッキーさんも「マリファナをつかっていたのは他の誰かで」とかいっていれば大丈夫だったんだろうか。大丈夫じゃないか。とにかくブルースがんばってください。結構おもしろいやつで応援してます。

NFLドラフト2012(1):1巡指名をチェック

当サイトがとりあげるべきニュースが電撃的に登場。もちろんちゃんとみているマイク松ですこんにちは。いきたいなー焼き肉屋。2日後にみっちりとりあげますから、もうちょっとお待ちください。

さて、いよいよ今日はNFLのドラフトですね!年に1度のイベントです!まず初日は1巡指名が終了。結果はこうなりました。

順位 チーム 選手
1 IND アンドリュー・ラック(QB)
2 WAS ロバート・グリフィンIII(QB)
3 CLE トレント・リチャードソン(RB)
4 MIN マット・カリル(OT)
5 JAX ジャスティン・ブラックモン(WR)
6 DAL モリス・クレイボーン(CB)
7 TB マーク・バロン(S)
8 MIA ライアン・タネヒル(QB)
9 CAR ルーク・クエクリー(LB)
10 BUF スティーブン・ギルモア(CB)
11 KC ドンタリ・ポー(DT)
12 PHI フレッチャー・コックス(DT)
13 ARZ マイケル・フロイド(WR)
14 STL マイケル・ブロッカーズ(DT)
15 SEA ブルース・アービン(DE)
16 NYJ クイントン・コプルス(DE)
17 CIN ドレ・カークパトリック(CB)
18 SD メルビン・イングラム(DE)
19 CHI シェイ・マクレリン(DE)
20 TEN ケンダール・ライト(WR)
21 NE チャンドラー・ジョーンズ(DE)
22 CLE ブランドン・ウィーデン(QB)
23 DET ライリー・リーフ(OT)
24 PIT デビッド・デカストロ(G)
25 NE ドンタ・ハイタワー(LB)
26 HOU ホイットニー・マーシラス(DE)
27 CIN ケビン・ジートラー(G)
28 GB ニック・ペリー(DE)
29 MIN ハリソン・スミス(FS)
30 SF A.J.・ジェンキンス(WR)
31 TB ダグ・マーティン(RB)
32 NYG デビッド・ウィルソン(RB)

モックとだいぶ違ってますよね…。結構動きがあったみたいで。

でもいるかは、念願(ファンにとっては悲願)のQBライアン・タネヒルを1位指名することができました。まじほっとしました。今回はニューヨークで開催されて、会場のNYJファンから、同じ地区にくるタネヒルに過大評価だとやじがとんでいたそうです。サンチェスとティーボウもってるオマエらにはいわれたくない。ギャラードとムーアしかいないいるかがQBを指名して何が悪いんだ。その格差を埋めるのがドラフトなんです。ティーボウよこしてからヤジれといいたいですね。とにかくタネヒルは先輩から先発を奪う意気込みでやってください。奪えるし!

いやーいろんな動きがあったのにタネヒル残しておいてくれてほんとにありがとう。正直QBなら誰でもよかったんですよ。でもNo.3QBで十分。ほんとよかった。じゃあ残りのニュースみていきましょう。(ついでっぽく)

全体1位は予定通りINDがラックを指名しました。よく考えてみるとINDの1位指名っておでこ以来なんだそうですね。ひょっとしてINDすごいんじゃないですかね。2位はこれまた予定通り、WASがRG3ことグリフィンを指名。力強く意気込みを語るRG3、そろそろWASを復活させてください。オマエを手に入れるために高い代償を払ってるんやから。

ここから初日は荒れ模様に。まずCLEがトレードアップ!1つ順位を上げて、全体3位でRBトレント・リチャードソンを指名しました。モックでは4位でもCLEはリチャードソンとみんながいってたのになぜなんだろう。MINというより他の人がMINとトレードアップを画策していたのかもしれないですね。MINは1つ下げてCLEからドラ1交換+ドラ4、ドラ5、ドラ7ももらって、なおかつ予定通りOTマット・カリルを指名。これはおいしすぎますね。大・成・功!ポンダーも信用&大事にされてるみたいでよかった。

続いてJAXもトレードアップ!全体5位のTBと自分たちの7位+ドラ4で交換し、WRジャスティン・ブラックモンを指名しました。モック的には7位でディフェンスという指名でしたが、ギャバートのターゲットをFAとともにそろえてきた形。オフェンス力アップですね。手強そう。

さらにDALが奇襲トレードアップ!誰も予想してなかった形でSTLの全体6位と、自分たちの全体14位+ドラ2を交換し、CBモリス・クレイボーンを指名してきました!どうやらDALはクレイボーンにまったく接触してなかったみたいで、クレイボーンもびっくりすわスガノかと思いましたが、どうやら家族はみんなDALファンだったようで、すんなり落ち着きそうです。よかった。ドラフト指名がいやで1年浪人とかないですよね☆

当初5位ではクレイボーンを指名するといわれていたTBですが、トレードダウンしてクレイボーンをとられてしまったため、7位で選んだのがSマーク・バロン。モックでは14~16位くらいといわれていたのですが高評価。TBなら間違いないでしょう。そして8位はいるかがタネヒル。残しておいてくれてありがとうー。

9位のCARはLBルーク・クエクリー。LB全体最初の指名ですね。BUFは10位でCBスティーブン・ギルモアを指名。よかったね。KCは11位でDTドンタリ・ポーを指名。いいランストッパーをとることができました。

12位でPHIがトレードアップ!SEAの12位と、自分たちの15位+ドラ4、ドラ6と交換で、DTフレッチャー・コックスを指名しました。KCにポーを指名されたので、コックスは渡さんぞということなのでしょうか。ARZは13位でWRマイケル・フロイドを指名。全体的にDALの奇襲で少しずつモックとずれてきてますね。

14位にトレードダウンしたSTLはDTマイケル・ブロッカーズを獲得。今回14位になる以前に、もともと全体2位をもっていたSTLはWASに2位をあげて、かわりに全体6位+ドラ2+来年のドラ1+再来年のドラ1をもらっています。今回のわらしべ長者ぶりはすごいですね。同じくトレードダウンしたSEAはDEブルース・アービンを獲得。オマエ誰だよと全米騒然。誰も予想してなかったそうです。そういう人はきっとやってくれるよ。

NYJは16位でDEクイントン・コプルスを指名。これは賛否両論らしい。よその指名をヤジってる場合じゃないよファンも。前にSTLからもらった17位でCINが指名したのはCBドレ・カークパトリック。18位にはSDがDEメルビン・イングラム。19位でCHIはDEシェイ・マクレリン、20位でTENはケンダール・ライトを指名します。このあたりはアップダウンはなく、モックでも近辺であげられていた人たちです。

ここでNEがトレードアップを敢行します。NEといえばやりくり主婦としてトレードダウンが常套手段だったのですが、今年は積極的です。CINの21位を、自分たちの27位+ドラ3でゲットして、DEチャンドラー・ジョーンズを指名しました。

続いてCLEは2つめのドラ1をもっているのですが、それで全体22位でQBブランドン・ウィーデンを指名しました。マッコイの競争相手をドラ1で指名したことで、マッコイもがんばらないといけませんね。ドラ1でRBとQB、CLEも気合い入ってますね。

DETは23位でOTライリー・リーフ、24位のPITはGデビッド・デカストロを指名しました。そしてまたNEがトレードアップ!2つめ!DENの25位と、自分たちの31位+ドラ4を交換して、LBドンタ・ハイタワーを指名しています。21位のDEチャンドラー・ジョーンズとあわせてディフェンスの中心選手をゲット。うまく年によって戦略を使い分けてるんですね。ファンも満足やろとのこと。

26位でHOUはDEホイットニー・マーシラスを指名。スーパーマリオいなくなっちゃいましたからね。CINはトレードダウンしたもう1つのドラ1の27位で、Gケビン・ジートラーを獲得しています。28位のGBはDEニック・ペリーを指名。どうやらOLBとしてとったようで、またおそろしいLBがGBに入ったことになります。頼もしい。

ここでMINがトレードアップを敢行。2つめのドラ1、全体29位をBALから、ドラ2+ドラ4と交換して、Sハリソン・スミスを指名しています。どうしてもほしかったのかな。BALはドラ1指名なしに。30位でSFはWRのA.J.ジェンキンスを指名。SFは30位なのに指名の人をすでに決めていたそうで、その千里眼にNFL.comも脱帽。

続いてTBもトレードアップ!DENの全体31位+ドラ4と、TBのドラ2+ドラ4を交換して、そのドラ1でRBダグ・マーティンをゲットしています。今年はDENはドラ1なし。最後にNYGは全体32位でRBデビッド・ウィルソンを指名。ジェイコブスのかわりになれますかね。

ということで今年のドラフト初日終了。結構いろいろ動いたような気がしますが、毎年こんなもんでしたっけ?でもとにかく、いるかがタネヒル指名してくれてよかったわ。ありがとうタネヒル。オマエに感謝。

私立探偵マイク松「1杯700円」

最近ロッテのファームが気になるマイク松ですこんにちは。もちろん荻野貴司ががんばってるかを気にしているわけですが、順調に試合に出ているようです。あせらず調整してほしいです。がんばれ荻野!

さて、期待の新戦力として投手でも打者でもなくじゃがポテ仮面の入団会見をおこなう(しかも本部長と西戦闘員も参加している)という、戦力に余裕ありまくりのバファローズ。あまりに余裕あるから今日はG-光尊さんをスタメンから外してみたら代打で決勝打という好循環を生み出しています。あー余裕あるなー。

そんな余裕とは一切関係なく(それにもともと余裕はないしね☆)、ファームの試合でおもしろいイベントが開催されます。さすがイベントには力を入れていますね。

5/4は「おかもとカレーデー」

まあ普通ならそういうイベントあるのね、と思うだけかもしれませんが、みてみると想像以上に謎の多いイベントなのです。ということで私立探偵マイク松、出動です!今日のタイトルはすんなり決まりました。

(1)おかもとカレーとは

関西に住んでいる方はご存じかもしれませんが、もともと関西はカレー王国。富井お気に入りの至高のカレー、インデアンカレーをはじめ、カレーチェーンやカレースタンドが多いことでも知られています。「おかもとのカレー」はそんな有名なカレーの1つ。

関西で岡本といえばおかねもちがたくさんいるエリアを思い出しますが、この場合のおかもとは、グリーンヒルホテル神戸の総料理長、岡本さんを指します。だから正式名称は「総料理長おかもとのカレー」です。ホテルだとサラダとかついて900円。

ここまでならホテルのカレーということですむのですが、このカレーには大きな謎があります。それはこのカレーの味を説明する文章です。

一度食べるとどうしても食べたくなるカレー
それが、おかもとのカレー
この味を説明するのは、実にむずかしい
なぜだろう?…
その応えは あなたの口の中にしかないからなのだ

うっかりいいこといっているように聞こえますが、少し考えれば、豪快に説明を放棄しているということに気づくはずです。一言で言えばなんともいわれへんから食べにきてということになります。900円をそれでアピールするのはなんともすばらしい。おいしいから高いのではなく、高いからおいしいのです。

(2)なぜファーム本拠地で

そんなリッチな雰囲気のある総料理長おかもとのカレーが、なぜかオリックスのファーム本拠地、神戸サブ球場で食べられるのです。なぜ。ちなみに準フランチャイズのホモフィーではごくごく普通のカレーを楽しむことができます。誰でも逆じゃね?という素直な感想をもたれることでしょう。

われわれも以前ファームの試合をみにいったことがありますが、自由、自由、本当に自由な雰囲気で、高級感といったものはみじんもありませんでした。もちろんそれがいいのですが、そこでなぜか食べられるおいしいカレー。もちろんホテルといっしょではいけないので、「やみつき熟成 おかもとカレー」という名前で、700円で販売されています。検索してみると見た目は甲子園カレーとかホモフィーのごくごく普通のカレーと変わらないようなのですが、おそらくすごいおいしいんだと思います。

岡本総料理長がすごいファーム好きなんでしょうか。気になる。

(3)おかもとカレーデーとは

そんな謎を普通にはらんだまま開催されるおかもとカレーデー。味の説明やなぜファームか、という謎を放置しているように、今回のイベントもいろんなことを放置しているようです。

まず当日は岡本総料理長が直々にこられて、自らマウンドに上がって始球式をおこなうそうです。これが目玉の1つのようで、「お楽しみに!」といわれていますが、岡本総料理長はそんなに有名なのでしょうか。「うっわ岡本のおっちゃん始球式やんねんて!見に行かな!」「総料理長の始球式やばーい!」とか。すごいぞ。あと自らマウンドにというのが気になる。今まではスタッフや弟子があがってやってるのかなあ。

そしておかもとカレーを買った人には抽選でプレゼントが当たるらしいのですが、それがまたすごいです。

[1] オリックス選手サイン会にご招待!
[2] オリックスグッズをプレゼント!
[3] 中日選手サイン&中日グッズをプレゼント!
[4] おかもとカレー(レトルトパック)をプレゼント!
ほか、もれなく何かが当たります!

すごいでしょ?オリックス選手サイン会とはいえどうせファームの選手ですから、森山や日高や梶本のサインがもらえるのです。やったね!

あとオリックスグッズといったふわっとした表現がすごい。バファローズじゃなくて本社とかオリックス自動車とかのグッズだったらどうしよう。逆にほしいけど。

3番目は中日選手サイン&中日グッズ。中日グッズて。中日新聞の景品のゴミ袋とかだったらどうしよう。便利に使えるけど。そしてあの中でいちばんほしいのはレトルトパックですけどね。

そして最後にもれなく何かが当たります!ですよ。何かて。逆に新しい。ちょこざいでいけすかない、マーケティング理論が透けて見える売り文句とは大きく一線を画す「何かが当たります!」。豪華景品とか粗品とかじゃなくて何か。たぶんあとで考えるんでしょうけど、これでティッシュとか当たっても満足みたいな。逆に役立つみたいな。

富井と2人でいって、おいしいカレー食べて、景品はゴミ袋とティッシュという可能性もあるわけですが、もうわれわれ猛烈にいきたくなってます。5/4は祝日ですが、なんとかお仕事を回避していってみたい。私立探偵マイク松はめずらしく考察にとどまらず、実際に真実を確かめたいと思っています。

お近くの方はぜひ神戸サブ球場へいってみてはいかがでしょうか。

マリーンズ、今年もHotホットメニュー2012を企画!

サダコが始球式。ちょっとだけ動画をみましたが、あれ全部再生するとサダコが出てきそうな気がするのでやめたマイク松ですこんにちは。それにしてもサダコもハンカチが好きなんですね。のろわれないように気をつけてほしいです。というか先発八木なのに。

さて、あっという間に春になり、日に日にあったかくなってきてうれしいですが、まだまだ球場での観戦は肌寒いです。そんな僕らに、今年もマリーンズがやってくれました!Hotホットメニュー!!

Hotホットメニュー2012

この企画は結構前からこの4月に実施されるもので、要は球場グルメの中で、寒い中でとってもおいしいものを取り上げたり企画したり限定メニューを作ったりするものです。とてもおいしそう。

しかしHotホットメニューの魅力はメニューそのものというよりも、そのPRです。マリーンズの選手達がかりだされ、食べ芸を披露、推薦コメントを寄せるのです。そのコメントたるや、21世紀の声に出して読みたいニホンゴNo.1といえるでしょう。

たとえばカアプの選手応面セット(オーメン?)みたいに、その選手がクローズアップされているわけでもなく、ハンシンのように選手の名前のついたプロデュース弁当が山のように作られているわけでもないのです。「金本アニキ6」と書いたたまごやきをやいてもらえるわけでもなく、ただ選手はメニューを宣伝するだけです。

それもそのはず、マリーンズにはNFLのマッデンののろいレベルに強力な、弁当ののろいが存在するからです。球団で選手の名前のついたメニューや弁当を作ると例外なく選手がひどいめにあいます。最近ではサブローバーガーを作ったところサブさんは黄泉瓜にトレードされ、キムチテギュンバーガーを作ったらテギュンは早々に帰国してしまいました。無事に済んでいるのは確か、成田山の強力なご加護に守られている唐川くらいではないでしょうか。

ということで自分の名前もついてないメニューを宣伝するのも理由があるわけです。がんばって宣伝しているところをチェック!

まずはマリーンズ随一の食べ芸顔を誇るオーマツさんがスープたこやき?の「つゆダコ」をPR。「おいしい!関西風のダシが最高にいいね。これを食べて心も体も暖かくして応援してください」だそうです。この気さくなおすすめがオーマツさんの真骨頂ゥ!

続いて岡田がしょうが入りラーメンをPR。「スープに生姜の味がしっかり感じられておいしい。かなりあったまります。千葉県産の生姜がのっているのもいいですね」だそうです。さすが苦労人、セールストークもすばらしいです。

それに対して唐川は意欲的なメニュー「とんこつうどん」で「うまいしあたたまるし言うことなし。とんこつも、うどんも好きな僕にとっては両方一度に味わえるからうれしいです」と小学生的な発想のPR。そういえば唐川はハンバーグカレーもPR担当。「ハンバーグとカレーの相性がいいのでごはんがすすみます。辛いのが得意じゃない方もおいしく食べられる絶妙な辛さがおすすめです」とのこと。お得メニュー担当ッ!

伊志嶺はよくわからないネーミング「激闘クッパ」を「『激闘』のネーミングがいいね。ほどよい辛さがグッド。これを食べて激しく応援してください!」といきなり味じゃなくネーミングをほめてみるツーシーム的PR。そこからか!ホット紅茶に対しては「飲みやすくて、あたたまる、これ最高です。これで心も体も声援も熱くなりそう」と原稿を読んでいる感じです。こういうメニューは一番ありがたいはず。もっとおいしいさーとかいえばいいのに。

そこへいくとゴールデンルーキー藤岡はPRもそつなく。唐揚げラーメンを「ジューシーなからあげとラーメンがマッチしていておいしいです。油っこくなくてさっぱりと食べやすいです」とナイスな笑顔でPR。ジューシーとか脂っこくないとかさっぱりとか、そのへんの表現をしっかり使うのがゴールデンルーキー。大卒だぞ。

そんな選手達をPRで対決させているのが、もつ煮込み。伝説的な成瀬の「僕はもつ煮が大好き!」から始まるPRを生み出した名物メニューです。今回はこれに唐川、藤岡、岡田がチャレンジ。

まずは唐川。「味もさることながら、もつが大きく食べごたえがあるのがいいです。もつがやわらかい。おすすめです」と文章のつながりはいまいちながらも、もつ煮だからアピールするのはもつだろという徹底ぶり。ストライクがとれるカーブが武器という感じですね。

次のゴールデンルーキー藤岡は「見た目以上にたくさん入っているモツがやわらかくておいしいです。寒い日にたべたらぽかぽかにあたたまること間違い無し」。まずもつの量をアピールするのがそつがない。そしてしっかりあたたまるという効用もPR。内外の出し入れを正確なコントロールで実行してきます。

次は岡田。「しょうがたっぷりで寒い時期にはぴったり。モツに味がしみこんでいておいしいです」とシンプルながらもしっかりしょうがというエレメンツをPRしているのがポイント高い。ファインプレーも何気なくやってしまう安定した守備という感じですね。

若手3人の対決をよそに、1つだけさらっとPRしているのが清田。もっと働いてもらえばいいのに。もつチゲうどんというゴージャスメニューを「熱々で寒いこの時期にピッタリです。うどんとモツの相性がバッチリ。具だくさんで大満足です」ぽんぽんとたたみかけるPR、大満足で締めるあたり、主力の自覚がうかがえますね。

そしてそんな若手たちをきゅっと締めるのがオーマツさん。ビーフカレーうどんには「うどんにコシがあるのでいいね。ピリ辛が好きな方にもおすすめです」とパワーでもっていく2塁打的なシンプルコメント。それに対して「選べるHotデリプラスおにぎり」、3種類から選べるおかずとおにぎりのセットにはこんな秀逸なコメントをいただきました。

「ワンハンドで食べられるし、内容もヘルシー路線でいいね。ホットケースで保温されているので温かいまま食べられるからおすすめです」

機能性重視のPRで、まさかの味にノータッチ。ベテランだからこそできる技。ワンハンドという不思議なワードセンス、ヘルシー路線というふわっとした説明、あたたかいまま食べられるからおすすめという微妙な論理性。いずれも経験から来る勘と読みが感じられますね。そして声に出して読むと味わい深い。できるッ!

今年も楽しませてもらいました、Hotホットメニュー。これだけ萌えているのに食べたことないんですが(だめ)、いつか食べに行きたいです。お近くの方はぜひ買ったあと、PRを声に出して読んでから食べてくださいね!

NFLドラフト2012:モックドラフトをチェック

なんか最近ちょいちょいがんばっているつば九郎が気になるマイク松ですこんにちは。バレンティン、ミレッジと小さい傘を持って踊るのがめちゃおもしろい。写真もなぜか大きく写ってるし。ああいうのはパ・リーグのマスコットはもちろん、ドアラやスラィリーにもない持ち味ですよね。さすが1万円プレーヤー。

さて、気がついたらもうあさってはNFLドラフトです。早いー。いつもモックをチェックしているのですが、なんとかぎりぎり間に合いました。というかすでにしっかりまとめてくれているのがあるのですが、シンプルにまとめてみました。

指名順 チーム ルーターさん ブリアーさん ブルックスさん
1 IND アンドリュー・ラック(QB)
2 WAS ロバート・グリフィンIII(QB)
3 MIN マット・カリル(OL)
4 CLE トレント・リチャードソン(RB)
5 TB モリス・クレイボーン(LB)
6 STL ジャスティン・ブラックモン(WR)
7 JAX スティーブン・ギルモア(CB) メルビン・イングラム(DE)
8 MIA ライアン・タネヒル(QB)
9 CAR フレッチャー・コックス(DT) クイントン・コプルス(DL) ドンタリ・ポー(DT)
10 BUF マイケル・フロイド(WR) ライリー・リーフ(OL) ジョナサン・マーティン(OL)
11 KC ルーク・クエクリー(LB) デビッド・ディカストロ(G)
12 SEA メルビン・イングラム(DE) フレッチャー・コックス(DT) ルーク・クエクリー(LB)
13 ARZ デビッド・ディカストロ(G) コーディー・グレン(OT) ライリー・リーフ(OL)
14 DAL マーク・バロン(S) ドレ・カークパトリック(CB)
15 PHI ドンタリ・ポー(DT) コーディー・グレン(OT)
16 NYJ ライリー・リーフ(OL) ホイットニー・マーシラス(DL) マーク・バロン(S)
17 CIN チャンドラー・ジョーンズ(DL) デビッド・ディカストロ(G) マイケル・ブロッカーズ(DL)
18 SD ニック・ペリー(DL) コートニー・アップショー(LB) ホイットニー・マーシラス(DL)
19 CHI クイントン・コプルス(DL) マイケル・フロイド(WR) クイントン・コプルス(DL)
20 TEN ホイットニー・マーシラス(DL) マイケル・ブロッカーズ(DL) スティーブン・ギルモア(CB)
21 CIN ドレ・カークパトリック(CB) ジャノリス・ジェンキンス(CB)
22 CLE ケンダール・ライト(WR) ジョナサン・マーティン(OL) マイケル・フロイド(WR)
23 DET アンドレ・ブランチ(DL) スティーブン・ギルモア(CB) マイク・アダムス(OL)
24 PIT ドンタ・ハイタワー(LB) デボン・スティル(DL) ドンタ・ハイタワー(LB)
25 DEN マイケル・ブロッカーズ(DL) コビー・フリーナー(TE) ラマー・ミラー(RB)
26 HOU ジョナサン・マーティン(OL) ケンダール・ライト(WR)
27 NE コートニー・アップショー(LB) ピーター・コンズ(OL) フレッチャー・コックス(DT)
28 GB シェー・マクレリン(DL) ニック・ペリー(DL) コートニー・アップショー(LB)
29 BAL コーディー・グレン(OT) チャンドラー・ジョーンズ(DL) ピーター・コンズ(OL)
30 SF スティーブン・ヒル(WR) ジェレル・ワーシー(DL) チャンドラー・ジョーンズ(DL)
31 NE ケンダール・レイエス(DT) シェー・マクレリン(DL) スティーブン・ヒル(WR)
32 NYG コビー・フリーナー(TE) ドンタ・ハイタワー(LB) コビー・フリーナー(TE)

わりと上位指名は堅そうですね。どうやら全体1位はスタンフォードのQBラックになりそう。ウォーレン・ムーンも高く評価しているみたい。ポストマニングをなんとかできるでしょうか。

ロバート・グリフィンIIIはいろいろいわれているみたいですが、打たれ強さをアピール。WASが無事指名できれば、シャナハンにとっては心強いですよね。

気になるのは全体4位。CLEが指名権をもっているのですが、どうやらこれを巡って各チームがトレードアップを画策しているそうです。CLEはしっかり守りきって、リチャードソンを指名してほしいところ。リチャードソンは白血病と闘う女子高生の卒業記念パーティに、エスコート役を買って出ています。そういうのめちゃくちゃかっこいいですよね。CLEはなんとしてでもとるべきでしょう。

まあそういうのにも理由がありまして、いるかは今のところ全体8位をもっているわけですが、そこでいいといわれているテキサス農工大のQBライアン・タネヒルを指名しようとしているようなのです。もうぜひぜひ。お願いしますよ。今のところノーホープ・ノーフューチャーないるかにとっての希望の光。オーナーもさっさと決めてください。しかし、全体4位を狙うチームはそこでタネヒルを強奪しようとしているという情報も。やばい。これ以上いるかをいじめるのはやめてください。

今年の1巡は全体的にRBやWRのスキルポジションよりも、OL・DLのラインメンと、ディフェンス選手がすごく多いですよね。そういう年なのかもしれません。

プロフェッショナル・仕事の流儀に佐藤義則登場

昨日のヤクルト×黄泉瓜をいやいやみていたのですが、せくしーぞーんの人がゲストで呼ばれていて、「僕たちせくしーぞーんもがんばっていきたんですが」といっている横につば九郎がいました。あいつもせくしーぞーんの一員だったのかとびっくりするマイク松ですこんにちは。つば九郎もCDデビュー出したらしいですよ。どこにでも出現するあのモビリティはさすがです。

さて、今日はプロフェッショナル・仕事の流儀に、オレたちのヨシことラクテン・佐藤義則コーチが出ていました。超うれしい。僕らのための番組かと。

ヨシの指導方法はがっつりブルペンでマンツーマン指導。球を放す位置を10cm変えるところはおもしろかった。まず見えない。それに気づくのがすごいです。

ラクテンの若い投手をがんがん鍛えるのも気迫が感じられました。トムさんもしっかり鍛えて一軍に。いい球を投げる高堀も菊池もがんばってほしいです。

それにしてもヨシはたまにブルペンに入るらしいのですが、普通にいいストレート投げていてびっくり。ストレートもいいキレしてるし、ヨシボールもカーブもいい変化してました。マスターズリーグなら10勝以上しますね。遠投も現役にまじってやってたし。フォームが変わってないのが感激でした。そりゃホシノカントクも投手一任するわと思いました。

あと現役時代の映像もうれしかった。震災の年にノーノーやってのけてますが、あのときのがにまたガッツポーズ、久しぶりに見ました。D.J.と握手してました。

プロフェッショナルとはという定番の問いには「選手が認めてくれること」。これは本当のプロフェッショナルでしょう。

メディアへののらりくらりとした受け答えと、選手への厳しい指導と優しい気遣い。さすがヨシだと感激しました。うれしかったー。そして相変わらずばんばん飲んでました。こういうのどしどし作ってほしいです。

そしてA-岡田も選手に公開指導。さっそくヨシに影響されたんでしょうか。(こっちが先)

世界フィギュアスケート選手権2012(8):アイスダンスFD

今日もホモフィーにいってきたマイク松ですこんにちは。今日は富井のお友達もいっしょに観戦したので、1塁側に座ったのですが、2階席にも応援団の人がいることをはじめて知りました。今までどんだけ3塁側でゆるゆる観戦してきたかがわかりますね。

さて今日はゆるゆるみていられないアイスダンスFD。すごい楽しみです。

世界フィギュアスケート選手権、アイスダンスFD。実況は小林さん、解説は藤森さん。

スペインのサラ・ウルタード&アドリア・ディアス。なんとかFDに進出できました。「トリスタンとイゾルデ」。ウルタードがキャメルスピンしているときにディアスにエッジが当たりましたが、そのままCuLiにいきました。大丈夫やったんかなあ。CiStは距離も近いし、表現しようとしているのがいいですね。ダンススピンはとてもスムーズ。SlLiは難しいポジションでディアスが上にのってます。意欲的なカップル。RoLiは竹とんぼシュート状態。そしてSlLiはポジションがきれいでした。ツイズルは第2ツイズルがちょっとあぶなかった。MiStはちょっとスピードがなくなりましたが、最後までがんばりました。リフトは得意そうだし、ステップがよくなれば結構上に行きそう。そうそうロウゾンがコーチなんですよね。123.12。

オーストラリアのダニエル・オブライエン&グレゴリー・メリマン。こちらもFDぎりぎり進出。「イン・ザ・ムード」「ムーンライト・セレナーデ」「シング・シング・シング」。DiStはスタンブルがあって遅れてしまいました。がんばれ。ツイズルはなんとか。RoLiはパワフル。ダンススピンも落ち着いてできてます。ここから挽回や。CuLiはしっかり。CiStはまだ慎重にしてます。StLiは曲の雰囲気にあったいいリフト。DiStは曲に乗せてがんばってます。RoLiまでもう少し躍動感がほしかったですね。112.23。オーストラリアを引っ張ってください。あーあれ転倒にとられるのか。

ウクライナのショバン・ヘッキン=ケネディ&ドミトリー・ドゥン。「パリのノートルダム」。ツイズルはしっかりいけてますね。それから曲に合わせてRoLi+RRoLi。曲表現がいいですねー。DiStはちょっとスピードが遅れてるか。ダンススピンはポジションがきれいです。ドゥンのダンスの腕がいい。一体型のカップルですね。RoLiもヘッキン=ケネディのポジションばっちり。CiStのステップがもっとよくなったら、上位で戦えるカップルになりそう。終わってガッツポーズ。128.75。シーズンベスト更新。2人ともめっちゃうれしそう。チャイトもうれしそうです。

アゼルバイジャンのユリア・ゾロビナ&アレクセイ・シトニコフ。昔はロシアの選手でした。自由でいいな。入れ替わりのステップがスピードがあってかっこいいです。ツイズルもスピードがあります。SlLiはすばらしいエントランス。シトニコフがリフトしながら鳩みたいに首を動かしてました。CiStも雰囲気がでてる。エレメンツ間もしっかり表現。前衛的な表現はダンススピンにも表れてます。CuLiはノーハンドで難しいポジション、そのままRoLiにつなげています。CuLiも超絶エントランス。これはすごいな。スピードもあるし。DiStにもしっかり曲調にあわせた、無理のない表現がすてきです。そして最後はStLiでゾロビナが腰にしがみついてました。すごい表現力!コンテンポラリーな要素を随所に入れながら、すごく前衛的な表現でした。かっこいい。126.57。もっと出せとブーイングがでていました。でかい落合カントクみたいな人がいると思ったら、ズーリンでした。

リトアニアのイザベラ・トビアス&デビアス・スタグニャス。落とし物を拾ってスタート。「レッツ・ツイスト・アゲイン」「オンリー・ユー」「トゥッティ・フルーティ」。ツイズルは少しずれてましたねー。おもしろい動きで持ち直す。CiStは深いエッジワーク。ダンススピンもてきぱき。SlLi、SlLi+RoLiも無難にこなしていますね。DiStは曲のアップテンポをよく表してました。でもやっぱり順番が悪かったか。124.07。

中国のシントン・ファン&シュン・ジェン。衣装が新しい仮面ライダーみたいですね。「リベルタンゴ」ほか。ツイズルはスピードもあってとてもいいですね。今度は実力出せました。真空とびひざみたいな入りからSlLi+RoLiの超絶コンビネーションはかっこよかったです。科学忍法の域に。しかしCiStではがっくりスピードが落ちますね。やはり課題になるか。CuLiはストレートかカーブかはっきりしない。ダンススピンは回転速度が落ちてしまいました。やっぱりリフトはいけますが、ほかのエレメンツの質を高めていかないとですね。130.27。

カナダのカリス・ラルフ&アッシャー・ヒル。タンゴのプログラム。ツイズルは円を描くような構成でかっこいいです。CiStは歯切れのいいエッジワーク。タンゴっぽい雰囲気出せてますよ。エレメンツ間もとても意欲的な動き。RoLiは激しいバリエーション。すばらしい空中姿勢ですね。ヒルのホールドも安定してます。StLiへの入り方もとても工夫されてます。さすがNo.3とはいえカナダですね。ダンススピンもタンゴのポーズをしっかりとってる。SlLiもホールドがとても安定してます。DiStの終わりにタンゴのポーズで雰囲気を出してます。RoLiでフィニッシュ。これはよくできてましたね!途中からポーズのバリエーションが減ってしまいましたが、よく表現ができていたと思います。129.55。また観客がブーイング。フランスは「9人のジャッジより1万人の観客の目の方が正しい!」とかいってるそうです。

ドイツのネリ・ジガンシナ&アレキサンダー・ガジ。「ロミオとジュリエット」。欧州選手権ではガジおじさんが大きく転倒したらしいので、今回は慎重でした。ツイズルもCiStも慎重です。ダンススピンの間にとんとんってステップが入ったようだったけど大丈夫か。SlLiのポジションもいいですね。SlLiもう1つもポジションをがんばってます。なんかプログラムをみていて最後切腹しそうだなと思ってしまいます。DiStからRoLi、CuLiで大きく盛り上げて、最後ガジおじさんが毒を飲んで、ジガンシナが切腹でフィニッシュ!あー。切腹というか心中ものという感じでした。でもミスはなくできました。141.36。心中したかいがありましたね。

イタリアのロレンザ・アレッサンドリーニ&シモーネ・ヴァトゥーリ。プッチーニ「トスカ」。ダンススピンから入ります。滑りもスムーズ。SlLiはヴァトゥーリのホールドが安定してます。腕っぷしをみせますね。CiStはもっとスピードがほしいけど、曲にはよくのってますし、解釈もしっかりできてます。ツイズルはちょっとずれたか。DiStも滑りがのびていってほしい。SlLiも曲の盛り上がりにフィット。最後のSlLiも片手一本で支えてました。お互いのよさがあるので、そこをもっと融合させてもいいですね。しかしスカリがコーチになってるんですよね。あのホールドの安定感はそこからか。126.89。あとヴァトゥーリのまゆげがすごすぎる。

イギリスのペニー・クームス&ニコラス・バックランド。エルビス・プレスリー・メドレー。ツイズルはちょっと短かった。クームスのけがが影響してるのか。SlLi+RoLiはダイナミックで、変化に富んだリフトになりました。そのあとちょっとつまずいてますね。DiStもリズムカルで躍動感もあります。RoLiは回転が速い!CiStは1歩ののびがありますねー。やっとこういうエッジワークで物語が作れるカップルになってきた。CuLiはちょっとぐらぐらした。あぶない。ダンススピンの構成もいいです。小リフトでフィニッシュ。しっかり物語が作れましたね。けががなおればもっとよくなるでしょう。おだいじに。キスクラでぬいぐるみを使って小芝居をする2人。やるな。129.31。

アメリカのマディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー。ジョー・クッカー「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」。黒ずくめですが曲によくあった衣装。CuLiはダイナミックなバリエーション。ダンススピンもてきぱき。CiStは少し乱れたところありましたね。ツイズルはセカンドでずれてしまいました。DiStは入れ替わりと上下の動きがかっこいい。ダナヒューはほんとダンスもうまいし、ホールドも安定してますよね。ハベルがのびてくれば、アメリカのアイスダンスでもやっていけそう。SlLi+RoLiもてきぱき。ハベルがちょいちょいミスってますが、SlLiのポジションはよかったです。がんばれハベル。143.95。

ロシアのエカテリーナ・リアザノワ&イリア・トカチェンコ。トカチェンコは食中毒でわりと大変なんだそうです。がんばれ。スピリドフ「吹雪」より「ロマンス」。ダンススピンは衣装もきれいでポジションが映えますね。DiStのエッジワークも雰囲気出てます。問題はリフトですね。入れ替わりの動きからSlLi。大変そうな体勢ですががんばってます。ツイズルは少しずれました。RoLiは激しいローテーション。すごい。CiStは少しスピードが落ちたか。しかしRoLiは上下しながら回転という大変さをトカチェンコがんばってます。CuLi、SlLiと連発してフィニッシュ。がんばりました!おなかいたくてリフト失敗するかと思いましたが、なんとかもちこたえましたね。トカチェンコがんばりました。誰が滑ってもいい曲なので、もっと独創性がほしかったと藤森さん。期待のカップルだけにそういう注文も出ますよね。リアザノワが不思議なぬいぐるみをもらってる。144.43。

イタリアのアンナ・カッペリーニ with L。「ラ・ストラーダ」。スムーズなエッジワークからツイズル。CiStもエッジワークがほんとなめらかになってる。No.1カップルになるとやっぱうまくなるんですかねー。CuLiはカッペリーニちゃんをフィーチャーしたポジション。DiStもスピードあります。RoLiもいいぞ。少し曲がかわってテンポが落ちてますね。SlLiはスピードがある。RoLiはポジションもよかったし、曲全体を大きなミスなく演じましたね。よしよし。160.62!がんばりましたね。

デロベル・シェーンフェルダーがいる!全然変わってないシェーンフェルダー。またみたいなー。

ロシアのエカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィエフ。「ワルプルギスの夜」。スカートで顔が隠れた状態でSlLi。うーん。ツイズルは2つめはもうちょっと伸びてほしかった。CuLiはボブロワのポジションがすばらしいです。CiStも音楽の優雅さをよく表してますし、ダンススピンのバリエーションはさすがロシア。DiStはちょっと個性的じゃない構成ですね。SlLiとRoLiを連続でかましてフィニッシュ。動きの大きないいプログラムですし曲もよかったですが、いまいち印象に残りづらい演技になりましたねー。プログラムが古いと実況陣はいってるみたいですが、どういうことなんだろう。ホフロワ・ノビツキーの方が斬新だったというのは富井と同意見でした。150.75。

アメリカのシブタニ兄妹。きました。グレン・ミラー・メドレー。音楽にしっかりあわせてくる持ち味はさすが。ツイズルは高速ツイズルのはずでしたが、エレメンツになりませんでした。これは痛い。しかしSlLi+RoLiはすばらしい構成。ダイナミックにして全然ホールドがゆるぎませんね。ダンススピンのポジションもいいし回転が速い。CiStはのびやかなエッジワークで全然スピードが落ちませんね。CuLiは降ろし方がスムーズなのが好きです。DiStも見事なエッジワーク。つなぎの部分の振り付けもユニークですね。RoLiは今日一番の高速ローテでした。うーんとにかくツイズルがもったいないですね。ニースの氷のせいだと思いたい。残念。144.72。お通夜キスクラ。

アメリカのメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト。「こうもり」。このカップルの「こうもり」はすごい期待したいです。演技が始まってすぐノエビア姉さんのところにかけてくるホワイト。それだけで物語の始まりです。最初からとにかく音楽との調和が、シンクロ率がすごい。SlLiも全然安定してるし、CiStもまったくエレメンツという感じがしない、音楽にしっかり寄り添った演技というかエンターテイメント。ダンススピンのポジションもそのために作られた音楽かのようなぴったり。場内から途中で手拍子が。とにかくどこまでも音楽にあわせて。RoLiのポジションもホールドも完璧。そりゃプラス3つくわ。そして高速ツイズルもそういう音楽の箇所かのようなジャストフィット。ちゃんとスローパートの表現も2人の関係性を描き出してるし、実況陣も黙ったままです。CuLiからDiStにかけてどんどん音楽が速くなっていきますが、それも2人にとっては願ったり叶ったり。超絶RoLiから最後のフィニッシュまで、緻密にして大胆。ノーミスで演じきりました。ベリッシモでした。いやーいいものみせてもらいました。178.62。

カナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ。上を追っていきたいですね。「ジュ・スイ・マラード」。これはすごく2人の関係を緻密に描いてますね。CiStの視線の合わせ方もいい。ポジェの演技もいいですね。ダンススピンは2人のポジションがそれぞれいいし、2人あわさってもいい。RoLiもダイナミック、CuLiもバリエーションが曲に寄り添うよう。DiStもあっという間。ツイズルもよくあわせてますねー。RoLiの迫力はでかいポジェのホールドあってこそ。SlLiもウィーバーの気迫が感じられました。最後まですごいテンションで演じきりました。これはよかった!フランスの観客もすごい見入ってましたね。フランスのシャンソンということでやはりよくわかるんでしょう。コーチも涙ぐんでました。ウィーバーもひざをすりむいてもがんばりましたね。カナダのNo.2カップルとしての貫禄が出てきました。No.1は確かに強い。でもこいつらにもこいつらなりの仕事があるんですよね。166.65。ガッツポーズでました。

フランスのナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。もうすでにミイラのかっこうしている応援の人もいます。フラワーガールたちも大興奮。「パッション」ほか。CuLiのポジションは相変わらず引きつけますね。すごい。CiStも振り付けの一部のよう。それは前提として、随所に表現を盛り込んでます。SlLiはエントランスにすごい工夫。ミイラダンスで場内大盛り上がり。ミイラツイズルもベリークリーン。でも緊張してますねー。がんばれ。2つめのSlLiもほんとにモニュメントのよう。最後にRoLiも付け加えて。それにエレメンツ間の演技がほんとすばらしい。DiStもミイラポーズがうまく織り交ぜられていますね。ダンススピンもテーマを表現。音楽変わってもっと盛り上がる。リンキングフットワークでここまでできるんですね。最後のユニークな締めまで、ミスありませんでした。僕も実況陣と同じで、どこかでミスるんじゃないかと思ってましたが、今日は最後まで大丈夫でした。ほっとしました。そしてすばらしい演技でした。ウィーバーが祝福にきていました。すごい緊張してたんだと思うんですが、ブルザもぐったりしていました。173.18。パーソナルベストでました。

ロシアのエレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ。「アヴェ・マリア」。RoLiは音楽にあわせたゆったりとした回転。すごく集中ありますね。CiStはもっとのびやかにきてほしいです。RoLiは盛り上がりに合わせて豪快なスピン。ツイズルは円を描く構成。スピードもあるけどCuLiはゆっくりになりました。ダンススピンのポジションはおもしろいですね。DiStからSlLiまでテンション高く演じきりました。がんばりましたね。しっかりテンションを維持できたのはよかった。振り付けはエレメンツ間の表現が独創的であってほしかったです。モロゾフがんばれ。161.00。

最終滑走はカナダのテッサ・ヴァーチュー&スコット・モア。すでに演技に入ってますね。「パリの恋人」。一気にゴージャスな雰囲気を作り出してから、ステップに入るともうトップスピード。DiStはLv.4だそうです。のびもあるし、なにげにツイズルも入れてありますね。音楽との調和も完璧だし、ツイズルも音楽にぴったり。ダンススピンも入り方がかっこよすぎ。そして曲表現もとにかく工夫に満ちてます。目線の使い方もすばらしいし。CiStもエレメンツであることを感じさせない技術。とにかく最高峰の技術なのに難しいことしてないように思えるのがさすがです。強烈なRoLiと優雅なステップのメリハリでみせます。SlLi+RoLiは映画のラストシーンのような重み。場内を大きな多幸感に導いてフィニッシュ。いうことないです。これだけのハピネスを演技で出せるのがヴァーチュー・モアだし、アイスダンスの魅力でしょう。182.65。

○最終順位:(山脈的に)
1. ヴァーチュー・モア山脈
2. デイヴィス・ホワイト山脈
3. ペシャラ・ブルザ山脈
4. ウィーバー・ポジェ山脈
5. イリニフ・カツァラポフ山脈
6. カッペリーニちゃん山脈(L)

優勝はヴァーチュー・モア。SDもFDも1位。デイヴィス・ホワイトは2位ですがすごいいいプログラム。3位のペシャラ・ブルザもついに表彰台。ウィバー・ポジェもがんばりました。いやーでもほんとにいい戦いでした。

雨の中オリックス×日本ハムをみてきました その2

雨の中、またほっともっとスタジアムへ行ってきた富井です。寒かったー。

今日はファンクラブデーだったので、ほとんどの席が半額。いつも座っている内野自由は1000円で、しかもオリジナルキャップももらえました。2回試合を見に行っただけですが、もう既にファンクラブ会員の元を取った気分でほくほくです。

さて試合ですが斎藤佑樹、武田勝に2連敗中で、今日は吉川。オリックスは木佐貫なのでさすがに今日は勝つんじゃないかと淡い期待を胸に荒れた天気の中、市営地下鉄に乗ってスタジアムに向かうと、こんな天気にもかかわらず意外にお客さんがいました(観衆8359人)。一時は平日のナイターがこのぐらいの人数だったので、それに比べたら降水確率90%のわりに結構お客さん入ったなあという印象です。

しかし、そんな寒い中、投手戦というか貧打戦。まあ、どちらのピッチャーもよかったのですが、代打の一人も出てこない試合というのは見ていて辛かった。強引にでもチャンスを作ってほしかったなあ、オリックス。ハムもオリックスも3安打づつでしたが、それでもハムはそのチャンスを生かして1点入れますからね。さすが強い。今日は珍しくいくつかミスもしたのに致命傷にしないところもさすが。誰ですか、今年はダルビッシュが抜けてハムがBクラスとかいった人。栗山監督の打線の組み替えも当たってるし、4番中田が打たなくてもちゃんと打線が機能しているし、なんといっても稲葉が打ちまくっているじゃないですか。ソフトバンクもあれだけ中心メンバーがいなくなったにも関わらず、全く弱くなってませんが今年のハムはそれ以上に強い印象がありますよ。

まあとにかく寒すぎました。オリックスも準備ができてなかったけど、私も準備不足でした。まだ金曜の方が暖かかっただけ、ダメージも少なかったです。次こそはもっと準備を万全にして試合に臨みたいです。

世界フィギュアスケート選手権2012(7):アイスダンスSD

明日はまたオリックス戦を見に行こうと思っているのですが、雨らしいですね。金曜も雨だったのに、日曜も雨とは残念無念。解説は藤森さん、実況は小林さんのゴールデンコンビ。

ウクライナのショブハン・ヘッキンーケネディ&ドミトリー・ドゥン。ツイズルは最後にちょっとずれたけど良くあっています。CiStもふたりの動きは良くあっていますが、もうちょっとスピードがほしいかな。今シーズンから組んだ割にはいいできだったんじゃないでしょうか。48.70

エストニアのイリナ・シュトーク&タビー・ランド。世界選手権初出場。タビーくんが大人になってますね!SlLiは入り方がおもしろい。パターンダンスはもう一つかな。しかしジュニアとの掛け持ちで大変なわりによくやっていると思います。というか、今年もタビーくんが続けているという喜び。きっと刈屋さんもどこかで喜んでいるはず。47.24

ハンガリーのズシュサンナ・ナジィ&マテ・フェジェス(あってるかどうかわかりません)。25歳と24歳。2009年から組んでいるそうです。がんばってますね。ツイズルの回転がスムーズじゃないと藤森さん。CiStは良くあっていると思います。最後のサンバは足がもつれそうなぐらいがんばっていました。45.70

アゼルバイジャンのユリア・ゾロビナ&アレクセイ・シトニコフ。スケーティングが伸びますね。しかしツイズルが進まずにスピンのようになってしまいました。CiStでもちょっと男性がバランスを崩し気味。サンバになってからはよかったなあ。と思ったら振り付けがズーリン。やっぱり素敵ですね。それにしてもズーリンが落合元中日監督にしか見えない。48.15

リトアニアのイザベラ・トビアス&デビアス・スタグニャス。ツイズルは先に女性が足をついてしまいました。パターンダンスのところは今までの中で一番上手いと思うのですが、それでも藤森さんから難しいだめ出しが。CiStは素敵ですが、ちょこちょこあってないところがあってもったいない。50.22

カナダのカリス・ラルフ&アッシャー・ヒル。リズムが変わったときの表現がよくできてますね。SlLiがきれいですね。ツイズルはゆっくりですが、レベルは取れているようです。パターンダンスもまずまず。カナダらしいそつのなさ。50.75

アメリカのマディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー。最初からラテンぽい振り付け。男性が上手いと藤森さん絶賛。確かにいい滑りですね。うむ、男性だけが目に入るようになってしまいました。姿勢もいいし、ダンスも上手いし、スケーティングも上手いですねー。SlLiの安定感も素晴らしい。女性も美しい人なのでこれからが楽しみですね。59.56

ウズベキスタンのアンナ・ナゴルニュウク&ヴィクトール・コヴァレンコ。CiStで男性がタッチしてしまいました、残念。パターンダンスに入ったところで曲のテンポが遅くなったように思いましたが、テープが伸びた?44.08

イタリアのロレンザ・アレッサンドリーニ&シモーネ・ヴァトゥーリ。ツイズルの回転が女性があまりスムーズでないような。怪我をしていたせいかな。女性の何気ないポーズがきれい。曲の表現が情熱的で素敵。SlLiは女性が逆さまになるのであまりエレガントでないと思うのですが、男性のイーグルはきれい。マッシモ・スカリが引退してからえらくかっこよくなったように思うのですが、気のせいでしょうか。51.18

スペインのサラ・ウルタード&アドリア・ディアス。フリーレッグがかっこいい。女性が胸や肩でビートを刻むのがかっこいい。さすがラテンの人だ。ここはもっと男性がかっこいいと見栄えがするんですが。CiStもおもしろい振り付け。でも、ツイズルでバランスを崩してしまいました。残念。コーチがデュブレイユ&ローゾン!48.68

ここからはマイク松ですこんにちは。グループ3からです。

オーストラリアのダニエル・オブライエン&グレゴリー・メリマン。予選通過しました。今年は上手になってると小林さん。マンボ・ルンバ・サンバの曲。パターンダンスはエッジも深いし慎重なエッジワーク。ツイズルも安定してきたと藤森さん。四大陸でよくみているので応援したくなるんだそうです。CiStは足下を中心にもうちょっとユニゾンがあってくればいいと思います。RoLiはすごい激しい回転でオブライエンをどしどし振り回してました。これは武器になりそうですね。47.92。

日本のリード姉弟。けがで全日本にも出られませんでしたがどれくらい戻してきてますかね。チャチャ・ルンバ・サンバ。最初のダンスがキレありましたね。しかし最初のツイズルで弟が激しく転倒。ジャンプみたいになってノーエレメンツになりました。次のステップも動きがよくない。パターンダンスで盛り返しましょう。きれいなエッジワーク。ここはすごい練習してそう。最後でバランス崩した。ユニゾンもよくあってます。SlLiはまずまずでした。サンバで最後はRoLiでフィニッシュ。うーんあの転倒はもったいなかったですねー。44.19。けがをなおしてしっかりコンディションを整えていってほしいです。

中国のシントン・ファン&シュン・ジェン。今はガリト・チャイトがコーチについてるらしいです。サンバ・ルンバ・サンバ。ツイズルは3つめでぐるぐる手をまわしていてかっこいい。パターンダンスはやや慎重か。パターンダンス以外のところの方が思い切っていけてます。SlLiはスピードが落ちてしまいました。CiStはちょっとひっぱりあってる感じ。最初の勢いを持続できませんでしたね。51.35。

ドイツのネリ・ジガンシナ&アレキサンダー・ガジ。マンボでいきます。ジガンシナが雰囲気よく作ってるし、パターンダンスの速度も速いです。CiStはいいユニゾンを作れていましたが、ツイズルでちょっと乱れましたね。テンポが速くなってガジおじさんがんばってます。最後のRoLiも振り回してましたね。もともとそんな脂ぎってるカップルじゃないので、がんばってました。滑りの質は高いです。56.29。

イギリスのペニー・クームス&ニコラス・バックランド。ルンバ・チャチャ。最初の雰囲気もがんばって作ってますが、わりとスポーティな感じですね。RoLiは背面でホールドして回転。かっこいいです。ツイズルは少し乱れました。CiStはペアのようなクロスする動きを入れて、これまたスポーティ。技術はがんばってますが、雰囲気はあんまり作れなかったかも。54.35。

こうみていくとリード姉弟がんばってましたね。残念。

第4グループ。

ロシアのエカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィエフ。ボブロワはこの日が誕生日らしいです。おめでとうございます。サンバ・ルンバ・サンバ。パターンダンス1、ツイズルも無難にこなしている感じ。音楽以上の物語があんまり伝わってこないですね。それでもパターンダンスの技術はさすが。と思ったら転倒してしまいました。うーん。キスクラでいろんなプレゼントをもらってましたが元気がない。58.29。

フランスのペルネル・キャロン&ロイド・ジョーンズ。こいつらはよくわかってますね。のっけからなかなか笑わせてくれます。しかしツイズルはバランスを崩してしまいました。パターンダンスは慎重に、そこからRoLiにいく動きは勢いがあってよかったです。CiStは少しスピードが落ちたか。パターンダンス2も勢いを失ってしまいました。雰囲気はよかったしがんばってたのに。47.75。客席のアニシナ・ペーゼラたちも微妙な顔。

ロシアのエカテリーナ・リアザノワ&イリア・トカチェンコ。ルンバ・サルサ。さすがポジションの美しさは雰囲気作ってますね。パターンダンスはなかなかスピードに乗ってます。CiStはさすがのエッジワーク。お互いの距離も一定です。CuLiはスムーズな滑り。最後のサルサではもっと最後に向けての盛り上がりがほしかったですね。ツイズルはよかったです。実は初出場なので、これからどしどしがんばってほしいです。58.19。

カナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ。ウィーバーがラムちゃんみたいな虎縞衣装。ナイスです。ルンバとサンバ。会場も虎縞にわかってるな的な声援。パターンダンスもしっかり音楽に乗せて滑ってましたし、SlLiはウィーバーをしっかりフィーチャーした振り付け。ツイズルはそろそろっとやってました。CiStはユニゾンがしっかりできてました。これは盛り上がる。StLiでフィニッシュ。これはがんばれましたね。実況陣も満足なパフォーマンス。藤森さんも他のカップルとは違う、1ランク上のダンスだとほめてました。やっぱ虎だな。66.47。

イタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ。フランスのカメラもよくわかっとるわ。ルンバとサンバ。パターンダンスは正確なエッジワーク。ツイズルもしっかりいい形の実施ができましたね。よくミスるんで。CiStは構成もかっこいいし入れ替わる動きを中に入れてアクセントも。ここまでいいですね。パターンダンス2も正確にがんばってます。サンバになってしっかり場内を盛り上げ、RoLiはホールドもしっかり。カッペリーニちゃんのポジションもすばらしかったです。最後もばっちり。ここ何回かの中でもすごいいいSDでした。よかったわー。65.11。よっしゃ。赤毛のコーチも大喜び。

最終グループ。

ロシアのエレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ。イリニフはウインクで演技に入ります。サンバ・ルンバ・サンバ。スピードとキレはありますねー。CiStから入ります。スピードがあるし構成とユニゾンもいいですね。さすが最終グループ。ルンバに入ってパターンダンスも丁寧。ツイズルもしっかりですね。パターンダンス2も音楽との調和がいいです。RoLiは最後の終わりが音楽とずれましたが、これはいい演技ですね。南米っぽさがもっと出せればよかったかも。65.34。うわーぎりぎりカッペリーニちゃんたちをかわしました。

アメリカのメリル・デービス&チャーリー・ホワイト。期待したいですね。サンバとルンバ。のっけからすごいダンスのキレ。笑顔とともに有無を言わさぬダンスです。高速ツイズルも速い。それでいて音楽にはばっちり調和。パターンダンスはすごい移動スピード。正確なエッジなのに全然慎重さがない、スピードがありますね。パターンダンス2も普通のステップみたい。サンバに戻してもどんどん盛り上げていきます。CiStディープエッジとスピードが両立。それでいてまったくユニゾンがぴったり。CuLiもポジションチェンジをニンジャのように変換していました。いうことないです。でも70.98。パターンダンスのレベルをとりきれなかったみたい。わからん。

カナダのテッサ・ヴァーチュー&スコット・モア。ヴァーチューはしっかり体作ってきてますね。上半身のパワーが上がってる感じ。ルンバとサンバ。最初の動きは両者とも腰の動きがラテン。すごい。演技中の緩急がしっかり物語を作ってますね。パターンダンスはディープエッジがすごい。そして一気に場内を盛り上げるステップ。ツイズルも完全に普通のステップと同じスピードとキレ。そしてぐっとペースを落としてルンバにいくチェンジオブペース。ヴァーチューの演技はいつでも指先まで集中してます。髪の毛を使うのがうまい。そしてモアもいつもヴァーチューから目を離さない。視線のコントロールが物語を常に生み出しています。CiStもクライマックスに向けてしっかり盛り上げ、高速RoLiからフィニッシュ。ばっちりですね。いつもヴァーチュー・モアは1回でレビューができない。見とれてしまいますからねー。72.31。

アメリカのシブタニ兄妹。サンバ3曲。パターンダンスもさしものシブタニ兄弟でもゆっくりに感じますね。ツイズルはスピードもあるししっかりできてます。歯切れのいいエッジワークからパターンダンス2。音楽にしっかりあわせてます。音楽が変わってかっこいいステップでがっつり場内を盛り上げてました。CiStはさすがのユニゾン。サイコミュのような通じ合う力。RoLiはパワフルでした。うーん順番が悪かった。順番が悪い。でもすごいがんばってました。ここまで戦えてるだけまだいいです。62.35。もうちょっと出してあげて。

アニシナ・ペーゼラの横にいるのデロベルか!すごい落ち着いてますね。シェーンフェルダーも横にいるのかな。

最終滑走はフランスのナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。サンバ3曲。キレのいい動きですね。CuLiをいきなりもってきてます。てきぱきとしたポジションチェンジ。パターンダンスはしっかり上半身は表現してますね。エッジワークそのままに。CiStは「マシュ・ケ・ナダ」をそのまま表現しているようなリズム。そのままパターンダンス2。規定部分ということを全然感じさせませんね。音楽変わってしっかり盛り上げてます。ツイズルもよくコントロールしてるしユニゾンばっちり。あとは盛り上がるだけだぜ的な楽しげなプログラム。最後の部分もよく訓練していました。藤森さんも「熱い太陽が照りつけてるような」とのこと。場内も大歓声でした。よくわかってる実況陣、うまくいってるときほど最後にぽかをやると心配してました。僕も心配してました。69.13。やりますね!

○SD終わっての順位(盆地的に):
1. ヴァーチュー・モア盆地
2. デイヴィス・ホワイト盆地
3. ペシャラ・ブルザ盆地
4. ウィーバー・ポジェ盆地
5. イリニフ・カツァラポフ盆地
6. カッペリーニちゃん盆地(L)
7. 渋谷盆地

1位はヴァーチュー・モア。やっぱりすごいですね。だいたい最終グループに出てくるわけですが、徐々にうまくなっていくカップルたちをみて、どんな演技になってるんだろうと思って期待しますが、常にその期待のはるか上を行く演技をしてきます。さすが。2位はデイヴィス・ホワイト。相変わらずアイスダンス最速の座はゆるぎないですね。ラテンテーマではノエビア姉さんのいいところが出ると思ったのですが、いつもと同じくらいよかったです。

3位はペシャラ・ブルザ。藤森さんも絶賛するように、ラテンの明るさみたいなのはさすが出せてました。華やかなプログラムに場内も大喜び。FSも2強に挑んでほしいものです。

カッペリーニちゃん with Lは6位。ぐっと力をつけてきてますがなにしろ上位の壁は厚いですからね。しかししっかりチャレンジできてます。フランスの大会だけに誰も彼もがわかっていて、演技中もカッペリーニちゃんのソロショットいっぱいでした。

雨の中オリックス×日本ハムをみてきました

今日のヤクルト×黄泉瓜の試合、宮本さんのすごい守備に感激したマイク松ですこんにちは。黄泉瓜の反撃の機運を消し去るスーパープレーの連続。完調の肺炎のおっさんのプレーはすごすぎる。

さて、今日は前々から予定していたので、今年野球初観戦、ホモフィーにてオリックス×日本ハムをみてきました。

僕はお仕事を無理矢理切り上げて球場へ。富井は先乗りしてファンクラブ入会したりしていたようです。何しろ今日は午前中はばんばん雨が降っていたので大丈夫かと思いましたが、なんとかできそうです。

球場に入ってすぐ2階席に。そしてうどんやら焼きそばやらを仕入れて食べました。雨が降っていて気温が下がっていたので、うどんが超おいしかったです。

オリックスの先発はマクレーン。最近調子がいいのですが、ホモフィーのマウンドは好きじゃないのか、序盤から玉春日、いや球数がうなぎのぼり。やばいやばい。一方ハムはハンカチで、軽々とオリックスを料理していきます。ハンカチは打てそうで打てないみたいにいわれますが、今日のオリックスは普通に打てないという感じでした。

少しゲームが進んだところで雨が降ってきます。2階席の人はみんな屋根のあるところに逃げ込んでいましたが、僕らは傘差してみていました。雨は今日は降ったりやんだりしていました。

企画満載のオリックス戦にはオーロラビジョンにいろんな企画が出てきます。選手が他の選手のことを話す企画では、Tについて坂口と大引がコメント。総合すると「バッティングはようとばすけど、総じてぼんやりしている」とのことでした。昔のスタメンを紹介するコーナー(これいい)では、1990年について、イチロー、A-岡田、小川、高田誠が紹介されていました。小川。

ハンカチは終始落ち着いていて、ヒットを打たれても斎藤を冷静に料理してブレーキに活用。まあ斎藤ではちょっと。マウンドの斎藤さんは自分の名前がついてる球場があるんですよ?

でも今日スタメンの由田は実はハンカチの先輩。それが「バカサバイバー」を出ばやしにあほあほパワー(AAP)全開で登場してくると、ペースを乱されているようでした。もちろん抑えているんですが。

今日は花火ナイト。強引に花火打ち上げ。夏と同じくらい、300発の花火が打ち上げられましたが、雨が降っている上に、僕らの座っていたところからは照明がじゃまになってよくみえませんでした。でもすごかった。

マクレーンもなんとか点をとられずにゲームは進んでいきますが、雨が降って気温が下がったのか冷えてきたので、あったかいものを買いに行きました。わんたんめんを買いに行ったら、そのお店の前にあるテレビで、まずい守備から1点とられている様子が。あー。わんたんめんはあったかくておいしかったです。

そしてファンが風船とばしの準備をしている矢先に陽がホームラン。そしてレフトの人が打球に追いつけず点を入れられてしまいます。あー。今日はハムファンはそれほどたくさんいませんでしたが、何しろ盛り上がって例のちきちきばんばんを高らかに歌い上げます。わんたんめん食べてなかったら冷えて死んでるところでした。うしろのファンの人たちはこの時点で帰りました。

ラッキーセブンとやらに点が入るかと思いましたがあっさり沈黙。7回終わりで帰りました。寒かったので。

でも球場観戦はたとえ小雨が降っていても、リラックスできるいいものでした。実は日曜日も見に行くことにしているのですが、全力で雨予報。70%の雨予報。

70%の雨予報 (もとねた:10%の雨予報 歌詞)

4点差のまま 帰りたいね 今日はdark sky
黒い雲はアクセサリィ よどんでく
試合展開は不思議さ 雲行きがすぐ変わるよ
さっきまでは 投手戦の低気圧さ

何を考えているの 今日の打線の中には
70%の雨予報 拙攻が隠されている

Everyday he is our angel
Everyday he is our devil
コメントに惑わされて ぼくらだって晴のち雨
Everyday he is our angel
Everyday he is our devil
省略語は君の魅力の一つさ

途中からA-岡田の歌になってしまいましたが、そもそもこのもとねた知ってる人いるのかと心配です。アニメ版「みゆき」の主題歌。

マッデンNFLゲームのカバーはニュートンかメガトロン

2日続けてお花見にいってきたマイク松ですこんにちは。疲れますけど楽しいです。正直桜をあんまりみてない自分がいますが。まだなんとか残ってました。

さて、とっても名誉なことであるにも関わらず、選ばれると翌シーズンすごい不幸な目に遭うゲーム、「マッデンNFL」シリーズ11はブリーズになりましたが、シーズンはまずまずもプレーオフでは早々に散ってしまい、なおかつ今チームはひどいことになってしまいました。シリーズ12はペイトン・ヒリスですが、もうなんだかよくわからない感じでチームも解雇、なぜかKCにきてくれました。KCだけ得をしていますが。

もはや「日本のミッキー兄さん、アメリカのマッデン」とばかりに、おそろしい強力な見えない力が働いているようです。それでもゲームは続いて今年も制作。そのカバーを飾る選手はファン投票で決められますが、このたび準決勝が行われ、どうやらキャム・ニュートンとメガトロンことカルビン・ジョンソンがファイナリストになったようです

準決勝にはパトリック・ウィリスとアーロン・ロジャースも残っていましたが準決勝敗退。ロジャースにとってはめでたい限り。きっとGBファンがこぞってニュートンに投票したと思われます。よかった。

個人的にはメガトロンはまだDETを支えてもらいたいのでひどい目にあってほしくないのですが、ニュートンにとらせていいのかという気もするし、微妙ですね。

それにしてもこのような強力なのろい、なんとかしないといけませんよね。ここは1つ、「毒をもって毒を制す」の格言にならって、今絶好調にのろわれているいるかを表紙にしてみてはどうでしょうか。主力全員で。だってもうこれ以上どうやったら悪くなるかわからないんですもの。かえってよくなっちゃったりして。

いるかが躍進すれば、のろいもきっと自分の存在意義を見失って消滅することでしょう。ペニントンとかにしてみたら例のカムバック専門家として大復帰するのかも。いーえーすぽーつの人早く連絡を!

フォルス・スタート商会業務日誌 2012/4/18

・世界選手権のアイスダンスをレビューしようと思っていたのに、うっかり野球を見てしまった富井です。久しぶりにSBにオリが勝ちそうだったので・・・これを逃すともう今シーズン見ることないかもしれないと思いまして。オリックスが強かったというよりは、SBのミスで勝ったような試合でしたが、いいんです、勝てば。

・これを逃すともうないかもしれないといえば、もう既に首位ではないですが、カープのプリンス(中継でも言っててびっくりした)こと堂林くんがセリーグの首位打者でしたよ。一日でもいい、実質1軍デビューの年に首位打者になるとは、さすがはプリンス。夏の甲子園ではエースで4番。女子高生の声援を受けながら打ちまくってたことを思い出しました。たぶん大舞台で強いタイプなので、多少のことには目をつぶってこのまま育ててほしいと思います。

・視聴率の低迷に苦しんでいるらしい「平清盛」ですが、豊真将が平安時代の力士の役で出演するとのことです。俳優として出演するとなると個人的には舞台映えしそうな「隠岐の海」を推したいところですが、豊真将も素晴らしい力士なのでこれを機に相撲に興味を持ってもらうにはふさわしい抜擢ですね。最近大河ドラマを見てませんが、この回は見逃さないようにしたいです。

・レッドソックスのバレンタイン監督が選手批判をしてチームがごたごたしているとか。バレンタイン監督はあまり選手批判をしないイメージがあったので意外です。ノムさん、イハラさんとかA-岡田監督のまねをしてみたくなったのでしょうか。どっちにしてもマスコミを通じて批判をするのは危険すぎましたね。ノムさんのは話芸だし、A-岡田はかなり相手を選んで批判してますからね。

・そういえばいつの間にメッツの監督が元オリのコリンズ監督になったんですか。びっくり。

世界フィギュアスケート選手権2012(6):ペアFS

「うわっ…私の年収、低すぎ…?」のモデルを公募。富井が「オレもやってみるよ!」というのでやってもらいましたが、突然極東事務所の中にナイルワニの赤ちゃん(体調1.5m)が出現してびっくりする人、みたいにみえたマイク松ですこんにちは。ほんとに年収が低いんですから、その気持ちでやればいいのにと思いました。

今日は世界選手権のペアFS。なんか波乱含みのペア、どういう結果になるんでしょうか。高橋・トランにはがんばってほしい。

世界フィギュアスケート選手権、ペアFS。実況は藤吉さん、解説は杉田さん。

ドイツのマリ・ファルトマン&アーロン・ファンクリーブ。スキンヘッドがすばらしい。「アイランド」。3T+2Tをしっかり決めてきました。いいじゃないですか!その調子や。2Twも確実に。3LoThはステップアウト。Dsはちょっと詰まってしまいました。がんばれ。ソロスピンはずれてますね。アクセルラッソーリフトは降り方があぶなくていいですね。3SThはしっかり成功。スターリフトも降り方が工夫されてます。スパイラルから2Aをしっかり跳んだ。いいぞ。ワンハンドのリフトからペアスピン。スピードをがんばってつけるんだ。しかし143.29。これからですがミスも最小限でした。

フランスのヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シュプレ。「ノスタルジア」。まずまずのユニゾンからラッソーリフト。ワンハンドであげていました。3T+2Tはジェームスが手あげ。いい出だし。2Twもまずまず。スロージャンプはなぜか1LoThになりました。あー。ここはしっかりいきたかったところ。ソロスピンはまずまずあってました。Dsは最後にちょっと下がってしまったか。スパイラルもしっかり。アクセルラッソーにいきましたがあげきれませんでした。これは痛い。3SThは手をついてますね。ペアスピンから最後のリフトまでがんばりました。うーんうまくいってただけにあのリフトノーカウントは痛かった。130.70。シュプレがもらった花でもらったぬいぐるみを攻撃しています。やめてあげて。

ドイツのマイリン・ハウシュ&ダニエル・ウェンデ。「ユア・ハイネス」。3Twをしっかり決めて、3SThは流れがありました。3T+2Tはステップアウトでコンビネーションにならず。ソロジャンプはまた1Aになりました。うーん決めきれない。ソロスピンはしっかりあわせてました。ここからやで。スパイラルもロングでしっかりポジションとれてました。大きなアクセルラッソーリフトとうまく続けてます。でかいスターリフトも質が高い。3LzThは転倒してしまいました。どうも乗り切れない演技になってしまいましたね。145.80。赤メガネコーチも微妙。メガネ赤いし。

イタリアのニコル・デッラモニカ&マッテオイ・グアリーゼ。2Aはなんとか大丈夫。2Twもいいキャッチ。ショパン「ノクターン第20番」。2S+2Tはステップアウトでコンビネーションにならず。3SThは手をつきましたか。うーん決まらないですね。小ステップからソロスピン。ばっちりずれてました。ペアスピンのポジションはまずまずです。まだグアリーゼはローラースケートから転向して慣れてないのではと杉田さん。リフトは大きくできました。2LoThになってましたが、あと2つのリフトはよかったです。まだまだ発展途上ですね。137.31。でもキスクラは充実感。

第2グループ。

イタリアのステファニア・ベルトン&オンドレイ・ホタレク。「アルビノーニのアダージョ」。3T+2T+2Tを最初に成功させてきました。3Twは肩に担いでしまいました。リフトは降り方が合体ロボみたいになっていました。3Sはダブルに。ソロスピンはゆっくりですがよくあってました。会場からも拍手。リフトはそつなくこなすも、3SThがまたダブルに。ジャンプが決まらないですねー。ペアスピンはよくできてました。3LoThは今度はなんとか成功。よーし。リフトはちょっと重そうでした。うーん癒やしの滑りとはいきませんでしたね。168.16。

アメリカのメアリー・ベス・マーリー&ロックニー・ブルベイカー。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。3T+2Tをまずは成功。タイミングもあってました。3Twもまずまず。2Aは転倒。もったいない。ソロスピンはずれてもうまく修正していました。と思ったらちょっとずれたか。Dsはブルベイカーがしっかり振り回していい感じ。3FThはでかいジャンプになりました。スパイラルからそのままアクセルラッソーリフト。いい入りでした。スパイラルは難しいポジション。キャリーリフトはポジションチェンジを頻繁にしていました。がんばった。リフト連発で攻めます。3SThはタッチしてしまいました。うーんぽろぽろこぼしていましたね。大事にいけばいけそうなのに。170.90。

ロシアの川口悠子&アレクサンダー・スミルノフ。ここで滑るとは。でも上を狙ってほしいです。ドビュッシー「月の光」。やっぱり今までの面々とは全然違いますね。3Tはタイミングとクオリティばっちり。すごいジャンプです。エッジワークもいいし全然違います。3Twは空中でスプリットポジション。3SThも安定してますね。でかいスロージャンプ。Dsもスムーズです。ソロスピンもユニゾンばっちり。まったくずれてないです。スパイラルのポジションもすばらしすぎ。ホールドを途中で変えるという工夫も。2A+2A+SEQはセカンドでステップアウトです。3LoThもしっかり。しかし次のリフトで持ち上がりませんでした。SPを思い出したか。次のリフトはいけてただけに痛い。次のリフトは最後のポジションが抜群。あまり滑ってませんがそれで場内からは拍手です。ペアスピンでフィニッシュ。ミスはありましたが、しかし実力は十分示すことができたでしょう。182.42。お通夜にならんでもいいのに。おつかれさまでした。盲腸とかありましたからねー。

カナダのジェシカ・デュベ&セバスチャン・ウォルフェ。3Twはまずまずいいですね。ステップからの3Sは転倒。デュベが転倒したらあかん。難しいリフトから2A+2A+SEQを決めてきました。よしよし。Dsはよくできてるけど、音楽は重大なミス!みたいな箇所に。ソロスピンはよくあわせてました。3LoThは空中でだいぶ軸が傾いていました。転倒。スパイラルはいいですが、3FThも転倒。きつい演技になりました。3転倒ではきついです。杉田さんは転倒の原因はだいたい男性にあるとのこと。がんばれウォルフェ。リンクサイドにおもしろい鳥のぬいぐるみがありました。156.36。

第3グループ。またおもしろい鳥のぬいぐるみが。

カナダのメーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード。コールドプレイ「美しき生命」。まずは3Twから。ソロジャンプは3F+1T+2Tはステップアウトがありました。3Sはきれいに成功。Dsからソロスピンはしっかり質の高い演技をしてますね。流れとしては順調。スパイラルもスムーズです。リフトはあぶないところもありましたが大丈夫。降り方に工夫。3SThはいいジャンプでした。ステップインラッソーはワンハンド。3FThは音楽に合わせて着地が決まりました。大きなリフトからペアスピンでフィニッシュ。185.41。シーズンベストになりましたが、本来なら川口・スミルノフの方が上ですよね。

中国のウェイジン・スイ&コン・ハン。「ザ・ソウル・オブ・フラメンコ」。最初から激しい動きでいきます。4SThを決めたとおもいましたがタッチがあったみたい。いいジャンプかと思いましたが。3T+2T+2Tはずれましたが成功。そして4Twを決めてきました!すごいな。超絶技の連発。Dsもまずまず。全体のスピードといい、もうジュニアではないですよね。ソロスピンもしっかり。スパイラルも難しいポジション。2Aはおっけー。3FThはものすごい高さと距離。もう技というか芸ですよね。リフトもすごいポジション。ペアスピンのポジションチェンジも回転速度を維持。しかし次のリフトであがりませんでした。難しいからか。次はばっちりでした。うーんあれだけでしたねー。ジュニアとのかけもちで疲れもありましたか。でも場内に次代のエース候補だということを見せつけましたね。179.44。場内からはブーイング。

アメリカのケイディ・デニー&ジョン・コフリン。「トゥーランドット」。3Twは高いツイストリフト!すごいな。3LoThも安定してました。軸がまっすぐ。3Tもしっかり成功。出だし最高。1A+2A+SEQは2-2でしたが。ソロスピンもしっかりあわせてました。回転速度もある。ペアスピンも入り方が工夫されていて。やっと最初のリフト。大きなローテーションで降りもきれい。3FThもしっかり成功。流れもありました。Dsから音楽に合わせて大きなトゥラッソーリフト。この辺はアメリカですね。続いてスパイラル。そして最後のクライマックスにキャリーリフト!最後のローテーションから工夫されたイグジットでフィニッシュ!よく考えられた構成、それをがんばって演じました。でも180.37。PCSが伸びませんでしたか。コフリンおつかれさま。

ロシアのタチアナ・ボロソザル&マキシム・トランコフ。「ブラック・スワン」。すごい雰囲気のある出だし。息をのむ構成。3Twは高いです!軽さもある。3Sもシングルのような質の高さ。3T+2Tもタイミングばっちり。音楽表現をしながらのDsで物語が作られています。ソロスピンはずれてましたがしっかりリカバー。つなぎ部分の表現がテーマを明確に表してますね。3LoThは高さも距離もすばらしい。アクセルラッソーリフトは回転してもボロソザルが全然ぶれない。もう1つリフトでさらに音楽表現。3SThもランディングばっちり。音楽に合わせてもう1つリフト。スパイラルで終わりにトランコフもガッツポーズ。ペアスピンでフィニッシュ!終わってボロソザルがジャンプして拍手、トランコフがナンバーワンポーズ。201.38。きました!ナンバーワンであることを証明しましたね。

最終グループ。あの演技のあとすぐやらなくてよかったわ。

中国のほう清・とう健。「シェヘラザード」。3Tは転倒!めずらしい。とう健兄さん大丈夫か。次も1A+2A+SEQ。リフトは質が高い。ソロスピンもいつもと比べると少しずれてますね。ここで立て直そう。ここから。Dsからのつなぎ部分もうまく作ってますが、3Twは上がり切りませんでしたね。3SThはビッグジャンプ。リフトはもう少し流れがあったらよかったか。ペアスピンは音楽表現も高いレベルです。すごいスピードから3LoThはステップアウトになりました。めずらしいなー。スターリフトでフィニッシュ。うーんここまでミスの多い演技も久しぶりですね。どこか悪いんだろうか。186.05。トップに立てなかったか。

ロシアのベラ・バザロワ&ユーリ・ラリオノフ。「ドクトル・ジバゴ」。3Tはタイミングがずれましたがまずまず。スピードは出てますね。3Twもキレのある回転。3FThは転倒してしまいました。衝撃を受けきれなかったか。次はラリオノフがステップアウトで2Aしかないです。がんばれがんばれ。スパイラルはまずまず。アクセルラッソーリフトは大きなリフトで降り方が独創的。3LoThはいいジャンプになりました。しっかりした流れ。入り方に工夫のあるリフトもいいですね。ソロスピンはユニゾンいいですね。最後のリフトからDsでフィニッシュ。中盤からスピードがなくなってしまったのが残念と杉田さん。確かに。加えてスパイラルで3秒3秒なかったのではと指摘。どうやらノーカウントになるみたいです。これはでかい。183.68。不思議そうなバザロワ。

ドイツのアリオナ・サブチェンコ&ロビン・ソルコビー。人という文字を作ってます。金八先生イズム。「ピナ」。3FThは高さはんぱない。ビッグジャンプでした。3T+3T+SEQできました。すごい。スパイラルもしっかり時間すべってました。みんな無意識に時間カウントしてましたね。ソロスピンは回転が速かったですが、最後ずれてしまいました。つなぎの演技からDs。きびきびした動き。入り方に工夫のある3Twもばっちり。2Aはソルコビーがシングルになってしまいました。めずらしい。スピードのあるラッソーリフトから、アイスダンスのCuLiのようなイグジット。かっこいい。スターリフトもイーグルで。ペアスピンの前に場内を盛り上げて。ペアスピンは珍しく回転速度がないですね。大きなリフトから3SThで、最後は独創的なフィニッシュ。ミスはありましたがおもしろかったです。最後の方スピードがなくなってましたが、なんかあったんでしょうか。201.49!うわーぎりぎりでかわしました。あぶねー。

最終滑走は高橋成美&マーヴィン・トラン。がんばれ!がんばれ!いい気合いののりの出だし。3Twは高さ出てました。すばらしい。エッジワークもいいぞ。3Sはステップアウト。回転が足りないですね。がんばれ!3T+2T+SEQは決まりました。よっしゃ。なめらかなDsはポジションがばっちり。ソロスピンは今日一番のユニゾン。すばらしいです。アクセルラッソーリフトは大きくて流れがある。3SThはタッチちょっとあったか。大きなジャンプでした。3TThはがんばりました。ペアスピンも回転速度あるぞ。がんばれ。リフトはCuLiからI字ポジションがすばらしい。スパイラルはしっかり時間ある。最後のトゥラッソーリフトもポジションがしっかりしていました。よっしゃ!がんばった!今の力は十分出せましたね!高橋も小さくガッツポーズ。189.69!よっしゃー!3位きました!点が出て高橋が前の花を乗り越えようとしていました。どこいくねん!激しくガッツポーズ!キスクラも大騒ぎでした。すごいガッツポーズを終えて花束をもって立っている高橋が、ちょっとした金棒をもった小鬼みたいだったです。

○最終結果:(高原的に)
1. サブチェンコ・ソルコビー高原
2. ボロソザル・トランコフ高原
3. 高橋・トラン高原
4. ほう清・とう健高原
5. デュハメル・ラドフォード高原

1位はサブチェンコ・ソルコビー。なんとか逃げ切りました。点が出なかったことを不思議に思ってましたが、まあ1位だからいいですよね。現役を続ける秘訣は練習あるのみだそうです。

2位はボロソザル・トランコフ。SP8位から大きくジャンプアップ。もうちょっとで1位でした。個人的には「ブラック・スワン」はもう1シーズンやってほしいくらい。まだまだ完成度上がりますよ。インタビューでトランコフが「ロシア人はアキラメナイ」とかいってましたが、ムホルトワと組んでたときはよくあきらめてたような気がします。ボロソザル姉さんに影響をうけているのかな。

そして3位に高橋・トランが入りました!歴史に名を刻みましたね。上位陣が本来の演技ができない中、ミスを最小限にして、3位に食い込みました。いやーすばらしい。感激します。まだまだ発展途上なだけに、今後がすごく楽しみです。国籍の問題がありますが、正直2人がスケートができるなら、国はどこでもいいです。

いやーエキサイトしました!高橋の喜びの表現は、この世界選手権のハイライトでしょう!うれしかった!

世界フィギュアスケート選手権2012(5):ペアSP

「うわっ…私の年収、低すぎ…?」のモデルを公募。富井が「オレもやってみるよ!」というのでやってもらいましたが、突然極東事務所の中にナイルワニの赤ちゃん(体長1.5m)が出現してびっくりする人、みたいにみえたマイク松ですこんにちは。ほんとに年収が低いんですから、その気持ちでやればいいのにと思いました。

今日は世界選手権のペアFS。なんか波乱含みのペア、どういう結果になるんでしょうか。高橋・トランにはがんばってほしい。

世界フィギュアスケート選手権、ペアFS。実況は藤吉さん、解説は杉田さん。

ドイツのマリ・ファルトマン&アーロン・ファンクリーブ。スキンヘッドがすばらしい。「アイランド」。3T+2Tをしっかり決めてきました。いいじゃないですか!その調子や。2Twも確実に。3LoThはステップアウト。Dsはちょっと詰まってしまいました。がんばれ。ソロスピンはずれてますね。アクセルラッソーリフトは降り方があぶなくていいですね。3SThはしっかり成功。スターリフトも降り方が工夫されてます。スパイラルから2Aをしっかり跳んだ。いいぞ。ワンハンドのリフトからペアスピン。スピードをがんばってつけるんだ。しかし143.29。これからですがミスも最小限でした。

フランスのヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シュプレ。「ノスタルジア」。まずまずのユニゾンからラッソーリフト。ワンハンドであげていました。3T+2Tはジェームスが手あげ。いい出だし。2Twもまずまず。スロージャンプはなぜか1LoThになりました。あー。ここはしっかりいきたかったところ。ソロスピンはまずまずあってました。Dsは最後にちょっと下がってしまったか。スパイラルもしっかり。アクセルラッソーにいきましたがあげきれませんでした。これは痛い。3SThは手をついてますね。ペアスピンから最後のリフトまでがんばりました。うーんうまくいってただけにあのリフトノーカウントは痛かった。130.70。シュプレがもらった花でもらったぬいぐるみを攻撃しています。やめてあげて。

ドイツのマイリン・ハウシュ&ダニエル・ウェンデ。「ユア・ハイネス」。3Twをしっかり決めて、3SThは流れがありました。3T+2Tはステップアウトでコンビネーションにならず。ソロジャンプはまた1Aになりました。うーん決めきれない。ソロスピンはしっかりあわせてました。ここからやで。スパイラルもロングでしっかりポジションとれてました。大きなアクセルラッソーリフトとうまく続けてます。でかいスターリフトも質が高い。3LzThは転倒してしまいました。どうも乗り切れない演技になってしまいましたね。145.80。赤メガネコーチも微妙。メガネ赤いし。

イタリアのニコル・デッラモニカ&マッテオイ・グアリーゼ。2Aはなんとか大丈夫。2Twもいいキャッチ。ショパン「ノクターン第20番」。2S+2Tはステップアウトでコンビネーションにならず。3SThは手をつきましたか。うーん決まらないですね。小ステップからソロスピン。ばっちりずれてました。ペアスピンのポジションはまずまずです。まだグアリーゼはローラースケートから転向して慣れてないのではと杉田さん。リフトは大きくできました。2LoThになってましたが、あと2つのリフトはよかったです。まだまだ発展途上ですね。137.31。でもキスクラは充実感。

第2グループ。

イタリアのステファニア・ベルトン&オンドレイ・ホタレク。「アルビノーニのアダージョ」。3T+2T+2Tを最初に成功させてきました。3Twは肩に担いでしまいました。リフトは降り方が合体ロボみたいになっていました。3Sはダブルに。ソロスピンはゆっくりですがよくあってました。会場からも拍手。リフトはそつなくこなすも、3SThがまたダブルに。ジャンプが決まらないですねー。ペアスピンはよくできてました。3LoThは今度はなんとか成功。よーし。リフトはちょっと重そうでした。うーん癒やしの滑りとはいきませんでしたね。168.16。

アメリカのメアリー・ベス・マーリー&ロックニー・ブルベイカー。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。3T+2Tをまずは成功。タイミングもあってました。3Twもまずまず。2Aは転倒。もったいない。ソロスピンはずれてもうまく修正していました。と思ったらちょっとずれたか。Dsはブルベイカーがしっかり振り回していい感じ。3FThはでかいジャンプになりました。スパイラルからそのままアクセルラッソーリフト。いい入りでした。スパイラルは難しいポジション。キャリーリフトはポジションチェンジを頻繁にしていました。がんばった。リフト連発で攻めます。3SThはタッチしてしまいました。うーんぽろぽろこぼしていましたね。大事にいけばいけそうなのに。170.90。

ロシアの川口悠子&アレクサンダー・スミルノフ。ここで滑るとは。でも上を狙ってほしいです。ドビュッシー「月の光」。やっぱり今までの面々とは全然違いますね。3Tはタイミングとクオリティばっちり。すごいジャンプです。エッジワークもいいし全然違います。3Twは空中でスプリットポジション。3SThも安定してますね。でかいスロージャンプ。Dsもスムーズです。ソロスピンもユニゾンばっちり。まったくずれてないです。スパイラルのポジションもすばらしすぎ。ホールドを途中で変えるという工夫も。2A+2A+SEQはセカンドでステップアウトです。3LoThもしっかり。しかし次のリフトで持ち上がりませんでした。SPを思い出したか。次のリフトはいけてただけに痛い。次のリフトは最後のポジションが抜群。あまり滑ってませんがそれで場内からは拍手です。ペアスピンでフィニッシュ。ミスはありましたが、しかし実力は十分示すことができたでしょう。182.42。お通夜にならんでもいいのに。おつかれさまでした。盲腸とかありましたからねー。

カナダのジェシカ・デュベ&セバスチャン・ウォルフェ。3Twはまずまずいいですね。ステップからの3Sは転倒。デュベが転倒したらあかん。難しいリフトから2A+2A+SEQを決めてきました。よしよし。Dsはよくできてるけど、音楽は重大なミス!みたいな箇所に。ソロスピンはよくあわせてました。3LoThは空中でだいぶ軸が傾いていました。転倒。スパイラルはいいですが、3FThも転倒。きつい演技になりました。3転倒ではきついです。杉田さんは転倒の原因はだいたい男性にあるとのこと。がんばれウォルフェ。リンクサイドにおもしろい鳥のぬいぐるみがありました。156.36。

第3グループ。またおもしろい鳥のぬいぐるみが。

カナダのメーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード。コールドプレイ「美しき生命」。まずは3Twから。ソロジャンプは3F+1T+2Tはステップアウトがありました。3Sはきれいに成功。Dsからソロスピンはしっかり質の高い演技をしてますね。流れとしては順調。スパイラルもスムーズです。リフトはあぶないところもありましたが大丈夫。降り方に工夫。3SThはいいジャンプでした。ステップインラッソーはワンハンド。3FThは音楽に合わせて着地が決まりました。大きなリフトからペアスピンでフィニッシュ。185.41。シーズンベストになりましたが、本来なら川口・スミルノフの方が上ですよね。

中国のウェイジン・スイ&コン・ハン。「ザ・ソウル・オブ・フラメンコ」。最初から激しい動きでいきます。4SThを決めたとおもいましたがタッチがあったみたい。いいジャンプかと思いましたが。3T+2T+2Tはずれましたが成功。そして4Twを決めてきました!すごいな。超絶技の連発。Dsもまずまず。全体のスピードといい、もうジュニアではないですよね。ソロスピンもしっかり。スパイラルも難しいポジション。2Aはおっけー。3FThはものすごい高さと距離。もう技というか芸ですよね。リフトもすごいポジション。ペアスピンのポジションチェンジも回転速度を維持。しかし次のリフトであがりませんでした。難しいからか。次はばっちりでした。うーんあれだけでしたねー。ジュニアとのかけもちで疲れもありましたか。でも場内に次代のエース候補だということを見せつけましたね。179.44。場内からはブーイング。

アメリカのケイディ・デニー&ジョン・コフリン。「トゥーランドット」。3Twは高いツイストリフト!すごいな。3LoThも安定してました。軸がまっすぐ。3Tもしっかり成功。出だし最高。1A+2A+SEQは2-2でしたが。ソロスピンもしっかりあわせてました。回転速度もある。ペアスピンも入り方が工夫されていて。やっと最初のリフト。大きなローテーションで降りもきれい。3FThもしっかり成功。流れもありました。Dsから音楽に合わせて大きなトゥラッソーリフト。この辺はアメリカですね。続いてスパイラル。そして最後のクライマックスにキャリーリフト!最後のローテーションから工夫されたイグジットでフィニッシュ!よく考えられた構成、それをがんばって演じました。でも180.37。PCSが伸びませんでしたか。コフリンおつかれさま。

ロシアのタチアナ・ボロソザル&マキシム・トランコフ。「ブラック・スワン」。すごい雰囲気のある出だし。息をのむ構成。3Twは高いです!軽さもある。3Sもシングルのような質の高さ。3T+2Tもタイミングばっちり。音楽表現をしながらのDsで物語が作られています。ソロスピンはずれてましたがしっかりリカバー。つなぎ部分の表現がテーマを明確に表してますね。3LoThは高さも距離もすばらしい。アクセルラッソーリフトは回転してもボロソザルが全然ぶれない。もう1つリフトでさらに音楽表現。3SThもランディングばっちり。音楽に合わせてもう1つリフト。スパイラルで終わりにトランコフもガッツポーズ。ペアスピンでフィニッシュ!終わってボロソザルがジャンプして拍手、トランコフがナンバーワンポーズ。201.38。きました!ナンバーワンであることを証明しましたね。

最終グループ。あの演技のあとすぐやらなくてよかったわ。

中国のほう清・とう健。「シェヘラザード」。3Tは転倒!めずらしい。とう健兄さん大丈夫か。次も1A+2A+SEQ。リフトは質が高い。ソロスピンもいつもと比べると少しずれてますね。ここで立て直そう。ここから。Dsからのつなぎ部分もうまく作ってますが、3Twは上がり切りませんでしたね。3SThはビッグジャンプ。リフトはもう少し流れがあったらよかったか。ペアスピンは音楽表現も高いレベルです。すごいスピードから3LoThはステップアウトになりました。めずらしいなー。スターリフトでフィニッシュ。うーんここまでミスの多い演技も久しぶりですね。どこか悪いんだろうか。186.05。トップに立てなかったか。

ロシアのベラ・バザロワ&ユーリ・ラリオノフ。「ドクトル・ジバゴ」。3Tはタイミングがずれましたがまずまず。スピードは出てますね。3Twもキレのある回転。3FThは転倒してしまいました。衝撃を受けきれなかったか。次はラリオノフがステップアウトで2Aしかないです。がんばれがんばれ。スパイラルはまずまず。アクセルラッソーリフトは大きなリフトで降り方が独創的。3LoThはいいジャンプになりました。しっかりした流れ。入り方に工夫のあるリフトもいいですね。ソロスピンはユニゾンいいですね。最後のリフトからDsでフィニッシュ。中盤からスピードがなくなってしまったのが残念と杉田さん。確かに。加えてスパイラルで3秒3秒なかったのではと指摘。どうやらノーカウントになるみたいです。これはでかい。183.68。不思議そうなバザロワ。

ドイツのアリオナ・サブチェンコ&ロビン・ソルコビー。人という文字を作ってます。金八先生イズム。「ピナ」。3FThは高さはんぱない。ビッグジャンプでした。3T+3T+SEQできました。すごい。スパイラルもしっかり時間すべってました。みんな無意識に時間カウントしてましたね。ソロスピンは回転が速かったですが、最後ずれてしまいました。つなぎの演技からDs。きびきびした動き。入り方に工夫のある3Twもばっちり。2Aはソルコビーがシングルになってしまいました。めずらしい。スピードのあるラッソーリフトから、アイスダンスのCuLiのようなイグジット。かっこいい。スターリフトもイーグルで。ペアスピンの前に場内を盛り上げて。ペアスピンは珍しく回転速度がないですね。大きなリフトから3SThで、最後は独創的なフィニッシュ。ミスはありましたがおもしろかったです。最後の方スピードがなくなってましたが、なんかあったんでしょうか。201.49!うわーぎりぎりでかわしました。あぶねー。

最終滑走は高橋成美&マーヴィン・トラン。がんばれ!がんばれ!「ケベックの協奏曲」。いい気合いののりの出だし。3Twは高さ出てました。すばらしい。エッジワークもいいぞ。3Sはステップアウト。回転が足りないですね。がんばれ!3T+2T+SEQは決まりました。よっしゃ。なめらかなDsはポジションがばっちり。ソロスピンは今日一番のユニゾン。すばらしいです。アクセルラッソーリフトは大きくて流れがある。3SThはタッチちょっとあったか。大きなジャンプでした。3TThはがんばりました。ペアスピンも回転速度あるぞ。がんばれ。リフトはCuLiからI字ポジションがすばらしい。スパイラルはしっかり時間ある。最後のトゥラッソーリフトもポジションがしっかりしていました。よっしゃ!がんばった!今の力は十分出せましたね!高橋も小さくガッツポーズ。189.69!よっしゃー!3位きました!点が出て高橋が前の花を乗り越えようとしていました。どこいくねん!激しくガッツポーズ!キスクラも大騒ぎでした。すごいガッツポーズを終えて花束をもって立っている高橋が、ちょっとした金棒をもった小鬼みたいだったです。

○最終結果:(高原的に)
1. サブチェンコ・ソルコビー高原
2. ボロソザル・トランコフ高原
3. 高橋・トラン高原
4. ほう清・とう健高原
5. デュハメル・ラドフォード高原

1位はサブチェンコ・ソルコビー。なんとか逃げ切りました。点が出なかったことを不思議に思ってましたが、まあ1位だからいいですよね。現役を続ける秘訣は練習あるのみだそうです。

2位はボロソザル・トランコフ。SP8位から大きくジャンプアップ。もうちょっとで1位でした。個人的には「ブラック・スワン」はもう1シーズンやってほしいくらい。まだまだ完成度上がりますよ。インタビューでトランコフが「ロシア人はアキラメナイ」とかいってましたが、ムホルトワと組んでたときはよくあきらめてたような気がします。ボロソザル姉さんに影響をうけているのかな。

そして3位に高橋・トランが入りました!歴史に名を刻みましたね。上位陣が本来の演技ができない中、ミスを最小限にして、3位に食い込みました。いやーすばらしい。感激します。まだまだ発展途上なだけに、今後がすごく楽しみです。国籍の問題がありますが、正直2人がスケートができるなら、国はどこでもいいです。

いやーエキサイトしました!高橋の喜びの表現は、この世界選手権のハイライトでしょう!うれしかった!

世界フィギュアスケート選手権2012(4):男子シングルFS

久しぶりにおいしい蕎麦食べたマイク松ですこんにちは。ほんとにおいしかった。新年度を乗り切るために、ルチンがっつり補給。

今日は世界選手権の男子シングルFS。どういう結果になるんでしょうか。荒れる春場所的な、結構混戦になってきて、すごい読みづらい。楽しみです。

世界フィギュアスケート選手権、男子シングルFS。実況は小林さん、解説は杉田さん。五十嵐さんは杉田さんのピンチヒッターだったんですかね。

ウズベキスタンのミーシャ・ジー。髪がもじゃもじゃしてます。3Aはツーフットで回転は足りてなかったか。3F+3Tはセカンドはぎりぎりでしたね。3Lzはまずまずも、次の3Lzで転倒。きついですね。結構以前よりレベルアップしている印象ですが。3Fはまずまず、3Loはいいジャンプでした。3S+2T+2Lo、2Aと跳べるジャンプはあるみたいで、ルッツフリップをなんとかできたらよくなるのかも。SlStは突然動きが激しくなりました。ステップだけすごい気合い入ってる。その一部をつなぎの方にももってきてくれよ。186.41。まずまずいい点出てますね。いろんな意味で可能性を感じます。

モナコのキム・ルシーヌ。やぶの精みたいな衣装。「ジャングル・ブック」。そういえばこれやるんでした。欧州選手権でみた。3F+2Tをまず成功。3Loも流れよく決めました。SP終えていい意味で肩の力が抜けてます。3Lzもいけてスピン。場内もリラックスムード。のってるのか体を多めにかいてます。がりがり。ジャングルの前衛的な小芝居が随所に入っておもしろいです。今までのは長いSlStだったのかな。3Sからキャメルスピン。以前より充実している感じですね。顔芸もすごい。3Lz+2Tから後半、3F+2Tと成功させてます。ジャンプのミスないですね。2Aから小ステップ、そしてカーブリフトのようなスパイラル?に場内大歓声。最後はスピンでフィニッシュ。これはいい演技!ミスもないし。友好国フランスでいい演技できましたね。181.37。シーズンベスト更新。

オーストリアのヴィクトール・ファイファー。3Lzは片手あげ。FSではきっちり決めました。3Loもおっけー。3Fはダブルに。3Lz+2T、2Aと1つ1つ確実にジャンプをきめてます。CiStは手足の長さをいかして。でもスピードが出せないから長く感じます。がんばれ。3S+3Tを成功。3T+2T+2T、2Aと決めてジャンプおわり。1つダブルになっただけでしたね。上等!スピンはシンプル、SlStも難しくなりませんでした。最後は不思議なレイバックスピンでフィニッシュ。ミスは最小限でいい演技できましたね。182.54。またメイドさんみたいなコーチがきてる。おつかれさまでしたご主人さまー。

ドイツのペーター・リーベルス。「レジスタンス」ほか。3Fは大きなジャンプもロングエッジ。ほんとはクワドルプルやろうかと思っていたらしい。3Aは詰まりましたが高さはありました。3Lzは空中でリカバー。ちょっとCiStでテンポを落としてしまいましたね。スローパートですがそこはもたせないと。3Aはがんばりました。あぶないところでしたが。3S+3Tはセカンドでステップアウト。3Loはおっけー。2A、3Tでジャンプ終わり。最後のSlStはがんばってました。ジャンプ以外のところでもっとメリハリを出せればもっとよくなりそう。今シーズンは出遅れたけど、最後にいい演技になりました。184.13。

フィリピンのクリストファー・カルーザ。昨シーズンは全米選手権に出ていたらしい。グリーグ「ピアノ協奏曲イ短調」。3Fはおっけー、3Lz+3Tはセカンドで回転不足。3Fとまずまずのでだし。CiStは手の動きもよくついてますね。躍動感あります。終わりに2Aからスピン。キャッチフットポジションはなかなか。アメリカ19位らしいですがもっといけそうですね。間にスパイラルをいれてきます。いいポジション。3Lo+2T+2Lo、3Sとジャンプはまずまずいい出来。ウォーレンからの3Lz+2Tはセカンドで手あげ。やりますね。SlStはまだ体力はしっかりあります。最後につまづいておもしろい形に。難しい入りからの2Aは手をつきました。スピンでフィニッシュ。会心の出来にものすごい喜びを爆発させてます。おもしろい。これはいい出来だったですものね。この調子でいいコーチに恵まれれば、フィリピンを躍進させる力になれそう。184.10。いいキャラしてるわ。

スペインのハビエル・ラヤ。「ニュー・シネマ・パラダイス」。なかなかいい滑りから2A。大きいですね。3F+2Tはあせったか回りきれずに降りました。3Fはステップアウト。シットスピンは柔軟性をアピール。3Lzは転倒。3T+2Tはぱぱっと。キャッチフットスピンもいいですし、そういう持ち味なんですね。CiStもなかなかディープエッジを使えてます。こういう選手アメリカにいそうですが、スペインの第2勢力としてがんばってほしいところ。2A+2T+2Tは決めましたがジャンプをがんばらないとですね。3Tはステップアウト。3SからSlSt。なかなかの表現力。これからの選手ですがフェルナンデスに負けないようにがんばってほしいです。167.48。

第2グループ。

小塚崇彦。ここで出てくるんですねー。「風の谷のナウシカ」より。4Tにいきますがダブルに。ちょっとタイミングあわなかった。4T+2Tは詰まりましたがなんとか成功。3Aは手をつきました。スピンはちょっと回転速度がつかなかった。さすがCiStはいいエッジワーク。3A+2T+2Loをなんとか決めました。いいぞ。ウォーレンからの3Fはダブルに。3Loは流れがある。3Sもクリーンでした。3Lz+3Tは降りましたが回転どうだったか。SlStは大きな表現。さすが表現面ではしっかり詰めてきてるんですね。今まででも伝わるものがありました。よしよし。問題を解決して来シーズンはいいものにしてほしいです。うわ!テトのぬいぐるみのせてくれてる!218.63。久美子コーチのいい笑顔でました。ありがたい。

ベルギーのケビン・バンデルペレン。何も気にせずいい演技してくれ。「仮面の男」。4T決めてきました!高いなー!トゥタッチあったらしいですが。3Aはいいですね。3Lzも流れありました。いい出だしだ。スピンはゆっくり。SlStは片足でがんばってます。いつもより多めに表現。3Fもビッグなジャンプ。3S+3T+3Tをばっちり成功!場内わいてます!3F+2A+SEQきました。笑顔でCiSt。その終わりに3Lo+2T、2Aをがっちり成功!最後のスピンまでばっちり演じました!最高ですー!きつそうでしたががんばりました。さすがケビン・バンデルペレン!僕は信じませんよ!来年もやってくれるんだろ?214.04。おつかれさま。

チェコのトマシュ・ベルネル。「シング・シング・シング」。最初は3T。4回転はやめました。3Lzも成功。いいぞ。3Aも決まりました。この調子でCiSt。余裕を持った円熟のステップ。密度だけじゃないぜというところをみせつけます。スピンもばっちり。「バラ色の人生」に変わってつなぎの部分も味わい深い。3Aはステップアウト。3Loもまずまずです。ウォーレンから3F+2Tは余裕をもって。3Fは成功も3Sは3連続にならず。SlStはこれまたよく音をとってます。ただだいぶ疲れてます。なんとか最後までがんばりました。よしよし。210.66。

中国のナン・ソン。「ハンガリアン・ラプソディ」。予選は1位。4T+3Tを見事に決めてきました!いいジャンプ。しかし4Tは転倒。うーん2つそろえたかった。3Aからスピン。このへんもしっかりしてるんですよね。SlStも躍動感がある。メリハリもあるし。少しつなぎの部分があっさりしててペースダウンしてしまいました。3A+2Tはでかい。3Fはアウトエッジになりました。3Lzがダブルに。3SからCiSt。ちょっと疲れてしまいました。2A+2T+2Tからスピンでフィニッシュ。ソンにしては結構ぽろぽろ取りこぼしてしまいましたね。216.33。あれ?コーチが何かに操られているように口をぱくぱくしてました。

ロシアのセルゲイ・ボロノフ。ケビンみたいな衣装だ。痛み止めを打って出場。「道化師」。4T決めてきましたよ!根性です。3Aもいけてます。出だしいいぞ。3A+2Loは間にターンが入ってしまいました。スピンはゆっくりになってしまいました。CiStはだいぶ動作がyっくりになってる。しんどいんかな。3Fはロングエッジとられた。2A+3T+2Tはまずまず。3Lo+2Tもいけてるんですが、だいぶ演技のテンポが悪いです。3Lo、3SからSlSt。エレメンツは決めてるんですが、特に表現するものが伝わらないのはなんとかしてほしいです。どこかでみたステップ。最近の傾向ですかね。210.04。

ロシアのアルトゥール・ガチンスキー。ロシア続きます。「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」。4Tは転倒、回転も足りてなさそう。4Tのコンビネーションはまた転倒。ぐわー。3A+2T+2Loはばっちりでしたが2転倒はきついな。がんばれ。3Aは高い。キャッチフットスピンからCiSt。いい表現できてます。やっぱ世界選手権に向けてしっかり磨いてきてます。しかしここからというところで3Lzがダブルに。3S、3Loはいけてました。2A+2A+SEQもばっちり。最後の方にはまとめてきました。SlStからスピンでフィニッシュも、205.06。ボロノフより下ってどういうことですか。もうー!

ケビンはもう最後にふさわしいいい演技ができたから思い残すことはないわいといってました。今後はプロになりたいけど簡単じゃない、コーチの仕事は月曜から始めるわといってました。とにかくベルギーの次世代を作らないとね。競技は続けてほしいけど、ベルギーの明日を考えるとそういうわけにもいかんですかね。うーん。

第3グループ。

アメリカのアダム・リッポン。バッハ「G線上のアリア」「トッカータとフーガ」。4Sは転倒、回転も足りてなさそう。3A+2Tはステップアウトしたしコンビネーションにならなかったですね。3Loからスピン、そしてCiStはさすがの表現力。おだやかな音楽にすごくフィットした滑りです。荘厳な音楽の中3Aでステップアウト。かわいそう。3F+3Tはばっちり決まりました。3Lz+1Lo+3Sは回転が足りてないみたい。あれ難しいですよね。SlStはCiStとは違ってアクティブ。2Aから最後はドーナツスピンでフィニッシュ。うーんジャンプ失敗がだいぶ多かったですねー。あぎゃー。216.63。

カナダのケビン・レイノルズ。クワドルプルを3回やるらしいですよ。「クロノ・トリガー」。4Sはばっちり決まりました!キレ抜群!続いて4Tに挑みますがダブルになりました。3Aはツーフットで回転が足りてないか。3Loはクワドルプルかといわれていましたが普通にトリプル。CiStはすごく動きがありますね。結構ここにあわせて演技磨いてきたんですね。スピンもしっかり。4T+2Tをここで入れてきました!やった!後半にクワドルプル!2A+3Tも成功、スパイラルから3Lzと、3S+3T+2Loと成功!セカンドの3Tは回転足りてないか。それでも最後まで演じきりました。あいかわらずそろえられないやつですが、それでも後半にクワドルプル決めたのはえらいです。熱いヤツだった。217.20。

カザフスタンのデニス・テン。「アディオス・ノニーノ」。4Tは高くてばっちりのジャンプ!3Aは高さがありましたがステップアウト。がんばれ!3A+2Tはリベンジでしっかり。3Loも成功。CiStをみてもすごい調子よさそう。久しぶりですこんなにいいデニス・テンは。このままいってくれ。キャメルスピンでしっかりレベルをとってます。3Lz+1Lo+3Sをここで入れてきました!回転は足りてないらしいけど。3Lo+2Tは決めましたが次が2F。がんばれー!大きな2Aを跳んで、SlStも大きな表現。これはいける。いけるぞ。最後もA字スピンでフィニッシュ。これはがんばりましたね!やったやった。久しぶりですこんないい演技したの。しっかり仕上げてきましたね。229.70!キャロルおじいちゃんが「まじかよおい!みろよあの点!」って驚いてました。ランビエールにクワドルプルを教えてもらったらしい。表現も学んだのかな。ともかくこれでひとけた順位いけたんちゃう!ラキムが、ラキムが世界選手権に!

アメリカのジェレミー・アボット。杉田さんによると有香ちゃんは、ジェレミーはすごい才能もってるけど、デリケートな部分もあって難しいところもあるといってるらしい。おもしろい。

ジェレミー「あかん!この氷あかんわ!跳ばれへん!」
有香ちゃん「だいじょうぶやジェレミー!あんたはでける!でけるから!」
ジェレミー「そないいうたってあかんもんはあかんわコーチ!」
有香ちゃん「氷はどこにでもあるやろ?整氷係のおっちゃんによういうとくからがんばり!」

「エクソジェネシス交響曲」。叙情あふれる表現はいつもの通り。4Tはなんとか成功しました!やった。3A+2Tはアクセルのランディングで乱れましたが、まあ上出来です!スピードある。3Fも難しい入りでしたがいけてます。CiStも気合い入ってますね。すごく会場を引きつけるいいステップ。3Aは軸が傾いて手をつきました。どんまい!3Lz+3Tは成功。よしよし。3Loはシングルに。ぎゃー。3Lzは回転が足りてないみたい。もうちょいがんばれ!高速スピンからSlSt。しっかり音楽と融合してます。3Sはなんとか。スピンでフィニッシュ。いつもよりはよかったですが、ミスもありましたね。でもベストは尽くせたかも。有香ちゃんがピノキオみたいな人形もってる。226.19。

羽生結弦。いい演技してほしいです!「ロミオとジュリエット」。すごい気迫。4T決めてきました!よっしゃ!イーグルからの3Aもクリーンですね。3Fもばっちりです。これはいけるぞ。安定したスピンから音楽表現。うまく静けさをつかって物語を作ってます。いいぞ。3Lz+2Tはしっかりふんばって手あげの2Tもつけてます。メンタル強い。CiStのエッジワークもスピーディでなめらか。と思ったらなんかで転倒。なんでだ。しかし3A+3Tを何もなかったかのように成功。3Lz+2T+2Tも跳んだ。疲れてきてると杉田さん。がんばれ!3Loもいけてる。コンビネーションスピンも質が高いですね。吼えるようにSlStに向かっていきます。伝わる気迫。3Sもなんとか持ちこたえ、最後のコンビネーションスピンも気迫で演じきりました!ベリッシモです!ガッツポーズができないほど疲弊していましたが、精神力で演じきりました。すばらしかった。冬美ちゃんのようにお礼をいってました。うわー!251.06!コーチすごい涙ぐんでます。

イタリアのサミュエル・コンテスティ。またこいつ順番悪いな。クワドルプルを入れていないのでがんばらないと。「バラ色の人生」。3Aは大きく決めてきました!3Fもしっかり。3Lzと出だしはいいですね。スピンはゆっくり。CiStもいい演技してるんですけど。3A+2T+2Tを大きく決めて場内も沸きます。3Loも成功、お父さんステップを入れながら2A。この音楽でリズムを重視しながらジャンプを決めるのって大変。3S+3Tはセカンドでステップアウト。惜しい。3S+2A+SEQからスピンでフィニッシュ!いい演技でした!ミスは1つだけだしコンテスティのベストは尽くしましたね。224.89。パーソナルベスト更新。

最終グループ。

フランスのフローラン・アモーディオ。オリジナル曲らしいです。4Tは詰まりましたがなんとか降りました。よしよし。3A+2Tはセカンドは手上げ。気合い入ってますね。スピンもしっかり軸を安定させてます。CiStはすばらしいダンス発動。得意なダンスを入れて場内を盛り上げてます。自由自在です。スピードにのった滑りからの3Aは流れがあります。いいぞ。3Lz+2T+2Tはサードで手上げ。今日は調子いいですね。このままがんばれ。3S+3Tをここで決めました!3Lzはダブルに。タイミングがあわなかった。3Fはアウトエッジでしたね。2Aでしっかり場内をアジってSlSt!すごい盛り上がりの中いいダンス。最後は十字を切ってフィニッシュ!おおーやりました!地元で最高の演技できましたね!243.03。パーソナルベストを更新してきました。やった。

フランスのブライアン・ジュベールお父さん。さらに盛り上がる場内。がんばれ。「マトリックス」。4Tをばっちり成功!よっしゃ。次のサルコウは3Sにしてきました。確実にいこう。3A+3Tをきれいに跳んだ。お父さんのジャンプ戻ってきてますね。スローパートはお父さんらしくおおざっぱに。3Aは詰まりましたがうまくリカバー。このへんはベテランですね。スピンはしっかり軸がとれてます。CiSt片足でも全然スピードが落ちない。3S+2Tは成功。3Loは回転がやや足りないらしい。ほんと?3Lzをしっかり跳んで盛り上がるSlSt。一気に滑りました。3F+2A+SEQを跳んでガッツポーズ。フィニッシュでまたガッツポーズ。氷にキッス。やりましたねお父さん!今年の調子を考えればよくここまできましたよ。よっしゃ。十分がんばった。244.58。2位にきました!すごい!

スペインのハビエル・フェルナンデス。SP5位なんですね。「椿姫」。4Tを高く決めてきました!4Sはステップアウト。でもまわってました。しかし3Aは転倒!ぎゃー。アクセルで転倒するの珍しいですね。CiStはよくがんばってますしそのままスピンに。回転が速いです。そしてスローパートでも十分に音楽表現ができているのがすばらしい。3A+3Tはセカンドが回転足りないぽい。3Lzはダブルに。うーん。3S+2Tも飛び急いでる。2F+2T+2Lo、2Loとミスが続いてしまいました。あーこれが世界トップの戦いですかね。これをほんといい経験にしてもらいたいです。終盤はがっかりしてしまいました。うわーお通夜キスクラ。225.87。

高橋大輔。高橋はやってくれるでしょう。「ブルース・フォー・クルック」。4Tは詰まりましたが大丈夫そう。3Aはパーフェクトですね。3Sも流れがいいです。いいポジションのキャッチフットスピンからCiSt。相変わらず難しいステップを音楽にしっかり調和して、豊かな表現で滑ってきますね。すごい。3A+3Tをなんとか決めました!よし。3F+2Tは余裕あります。3Loも成功。がんばれ!3Lz+2T+2Loも決まった!3Fは回転ぎりぎり。SlStはチェンジオブペースも躍動感もすばらしすぎ。最後のスピンもしっかり決めました!いやーすばらしい!この舞台でこの演技!やりました!259.66。カメレンゴさんもリンクサイドで盛り上げてました。

チェコのミカル・ブレジナ。「アンタッチャブル」。3Aはでかい!余裕ありますねー。そして4Tは転倒してしまいました。いたいー!4Sも手をついてしまいました。これはきついなー。がんばれ!CiStはすごいリズムを意識して1つ1つがんばってます。3A+3Tをでっかく決めましたが、セカンドは回転不足。3F+2Tも詰まったし、3Loもオーバーターン。持ち直せ。3Lzはいいジャンプ。3S+2Tはセカンドはよくない。それでも気力を振り絞っていいSlSt。最後までがんばりました。うーん欲がでましたかねー。気負いすぎたか。239.55。もったいない。もったいない。

最終滑走はカナダのパトリックちゃん。普通にやればかわせると思うのですが、いい演技期待したいです。「アランフェス協奏曲」。速い。4Tは完璧に決めてきました。あの速度で。4T+3Tも完璧。杉田さんが「うわー!」っていいました。できばえに。3Aも成功。CiStもしゅるしゅるというきれいな音だけが響いていきます。スゴイ出来だ。3Lz+1Lo+2Sはループが半回転。3Loは成功ですね。ウォーレンからの3Fもきれい。しっかりリカバーしてますね。コンビネーションスピンも速い。3Lzからイーグルでアクセルにいくところで転倒してしまいました。ダブルなのにもったいないな。しかしSlStと最後のスピンでしっかりフィニッシュ。完璧な演技ではなかったですが、まあ逃げ切るには十分でしょう。266.11。あータイムバイオレーションもとられてますが、それでも余裕でした。

○最終順位:
1. パトリックSAKURAちゃん
2. チェリー高橋
3. ハニューの桜
4. さくら、お父さんだよ
5. フラワーアモーディオ
6. ブレジナ桜が風に舞う

優勝はパトリックちゃん。1つエレメンツがなくても勝てる力がありますよね。今回の演技は完璧ではなかったですが、オリンピックの金メダルをとるために大事な経験だったのかもしれません。アクセルで転んでしまったのは音楽に遅れてしまったらしいです。インタビューでは完璧なフレンチと英語で、ペーゼラのインタビューに答えてました。

2位は高橋。FSの演技もすごくよかったし、2位にふさわしい、トップにもふさわしい演技でした。そして3位は羽生。ものすごい気迫と気合いで3位に滑り込みました。被災地の人たちのために滑るのではなく、被災地の方に元気をもらって滑ることだといってました。何よりだと思います。3年連続で表彰台、今回2人が表彰台に上がったのは初めてだそうです。

4位はジュベールお父さん。すごく充実感と手応えのある大会になりましたね。正直調子が上がらずお父さんどうしたのかなと思っていましたが、ここで大復活。うっとうしい自信も戻ってきたようでよかったです。お父さんはそうでないとな。5位はアモーディオ。ここまでこられたのは意義深いと思います。意気軒昂の様子、頼もしいです。

6位はブレジナ。フェルナンデスとともにオマエたちにはジャパンのヨコヅナ・グランドチャンピオン、フタバヤマの「いまだ木鶏たりえず」の言葉を贈りたいです。まだまだ強くなれますからね。

ちなみに7位にはデニス・テンが入っています。ひとけた。これでラキムががんばれば世界選手権に出られるのです。ラキムスマイルがショック・ザ・ワールドな日も近い!

そしてバンデルペレンは15位。FSは10位でした。思えばこんなに夢見させてくれる選手もいなかった。銀盤の柳沢慎吾のように、すがすがしく競技を終えようとしています。またプロとして、コーチとしてがんばるみたいですが、いつでも戻ってきていいからね。とりあえず、いい夢見させてもらったよ。あばよ!

世界フィギュアスケート選手権2012(3):男子シングルSP

女子シングル、おもしろかったですね!コストナーがついに初優勝。怪我もあり、跳べなくなったジャンプもあるなか、よくここまでがんばってきたと思います。そして、鈴木明子がついにメダルを取る日がやってくるなんて。しかも持てる力を発揮すれば優勝の可能性だってあった27歳。女子はジュニアの頃の方がジャンプが跳べるものなのに、今年から3-3を入れるようになるなんて。私にとっては昨年欧州選手権でのサラ・マイヤーの優勝と同じぐらい心に残る大会でした。

さて、男子シングルは解説が五十嵐文男さん、実況が小林さん。五十嵐さんの解説久しぶりだー。

セルゲイ・ボロノフ。予選からの出場で予選2位。「アルメニアン・ラプソディー」。新プログラム。4T+3Tは成功。待ちが長い3Aは2Aになってしまいました。3Loはなんとか成功。SlStは難しいターンが少ないと五十嵐さん。スピンは可もなく不可もなく。丁寧にいったところがスピードがあまり感じられませんでした。それからいつの間にか美少年だったボロノフの額が広がってきたような気も・・・。66.81

イスラエルのアレクセイ・ビチェンコ。初出場の予選12位。「グリーン・ディスティニー」。3F+3Tは成功。次のジャンプは2Lzになってしまいましたが、2Aはおそらく予定通り。スピンはもうちょっとスピードがほしい。SlStは音楽に合わせてがんばっていますが、シンプル。シットスピンは少々トラベリング。52.76

韓国のキム・ミンソク。予選は11位の19歳。赤いシャツに緑のパンツはクリスマス的な不思議なおもしろさ。3S+3Loは両足着氷。3Aはきれいに成功。3Lzは回転不足かなあ。SlStはゆったりとエッジを見せるようなかんじで。最後のスピンは止まりそう。なかなかのできだったのですが、シットスピンが2つ入っている構成になり、最後のスピンはノーカウント。もったいない!これは周りの人が気づいてほしかったですね。55.41

スペインのハビエル・ラヤ。「タンゴ」。初出場。イーグルからの2A。3F+2Tもオッケー。ハビエル・フェルナンデスと同じところでスケートを始めたそうですが、ジャンプは苦手なんですね。3Lzはインサイドエッジか。でも、姿勢がよくて滑っている姿はきれいです。スピンも上手。転倒もなく、本人はとても満足そう。57.22

ドイツのピーター・リーベルス。3F+3Tはエッジがアウトサイド。3Aは転倒。3Lzも手をついてしまって転倒扱い。がんばれ。SlStもちょっとつまずきかけましたが大丈夫。最後のスピンもバランスを崩しながらなんとかフィニッシュ。うーん、いいできではありませんでしたね。58.21

デンマークのユトゥス・ストリード。「ラヴィアン・ローズ」。3Aは一度こらえたのに支えきれずに転倒。3F+3Tも回転不足。3Lzも転倒してしまいました。シットスピンは頭を抱えて悩む人のようです。CiStは小粋な振り付けでがんばっています。サミュエル・コンテスティの振り付けに似た感じ。今日は運がありませんでしたね。50.55

ケビン・レイノルズ。髪の毛がさっぱりしてより男前度が上がった気がします。4S+3Tは成功。3Aはきれいですね。高さも以前より増したような気がします。スピンは今までの人の倍ぐらいのスピードで回っています。3Lzもオッケー。キャメルスピンも足が長いから見栄えがしますね。SlStもよくからだが動いています。おー、いいできでしたね。本人もガッツポーズ。72.95

デニス・テン。ラフマニノフ「エレジー」。3Aは高さがあって、ランディングもきれい。3F+3Tはランディングが乱れてしまいました。3Lzもいいジャンプですね。スピンも回転がいい。SlStもドラマチック。やっぱりこの人はもうシニアの滑りなんだなあ。最後まで集中力のある素晴らしいプログラムでした。終わったときにすぐに立ち上がれないほど疲れたようでした。フランク・キャロルコーチはジャンプで失敗したときも「ネコのようにこらえろ」と言うらしくて、デニス・テンはそれができていると五十嵐さん。76.00

モナコのキム・ラシーヌ。「サマータイム」。イーグルからの2Aは予定通り。滑りが軽やか。3F+3Tは間にターンが入ってしまいました。スピンもなめらかなスピン。ややみなごろしイーグルからの3Lz。SlStは特に工夫なく。最後のシットスピンもきれいなスピンでした。雰囲気があってよかったですね。59.93

ウクライナのドミトリー・イグナテンコ。「カルメン」。初出場。2Aは普通。3Lz+3Tも普通。3Loはランディングがもうひとつかな。緊張しているのか動きが堅いですね。シットスピンはフリーレッグのホールドポジションが個性的。CiStは少しからだが動くようになったかな。スピンのポジションがおもしろい選手なのでこれからがんばってほしいですね。52.93

フィリピンのクリストファー・カルーザ。この選手、気に入ってます。初出場。「Mr&Mr&Mrsスミス」。2Aですが、大きなジャンプ。3Lz+3Tはランディングがもう一つ。3Loが成功してガッツポーズ。スピンの回転もいい。SlStはジャッジにアピールする余裕も。音をよく拾っています。後半になるとより激しい動きでお客さんからも拍手。自分のベストが尽くせたことに大満足。うれしそうで好感が持てます。61.87。FSに進めるようです。よかったですね。

ウズベキスタンのミーシャ・ジー。サン=サーンス「白鳥」。3Aは両足着氷。3F+3Tはオッケー。3Lzもいいですね。あれ、この人こんなにできましたっけ?スピンもいい。SlStも白鳥っぽい動きでスピードもある。最後のポーズまで白鳥。素晴らしい。なんか急に上手くなったような気がします。フリーも楽しみ。65.29

第3グループからはマイク松ですこんにちは。きゃー!!五十嵐さーん!久しぶりです!

中国のナン・ソン。コーチがカアプの広瀬みたいな人。必殺技みたいなポーズから。「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」4T+3Tをしっかり決めてきました!3Aはあぶなかったですがもちこたえました。あぶない。ステップからの3Lzは転倒。あーもったいない。小林さんもこのあとが大事っていってたでしょ。スピンは安定してますが、なんかSlStはどこかでみたことのある振り付けばかりで。最近の流行をとりいれてますね。広瀬似のコーチにバリエーションをつけてもらってください。69.58。ピンクのくまをもらってます。

ナン・ソンには悪いですが、五十嵐さんの解説久しぶりで。ほんとにうれしくなりました。

オーストリアのヴィクトール・ファイファー。久しぶり。なかなか雰囲気のある出だし。3Lzは手あげ。きれいな軸でした。3S+3Tもしっかりセカンドもまわってます。五十嵐さんは流れがいいと指摘。確かに。2Aもまずまず。こんなに叙情的な滑りしてましたっけファイファー。スピンもかにっぽいポジションもきれい。よくわからないレイバックポジションと工夫がトリッキー。SlStでは衣装のひもにエッジをひっかけてしまいましたが、ステップのかがんだ状態をいかして半ズボンに。そのままスピンでフィニッシュ。機転の利くやつよ。最後は両足とも半ズボンにしてました。60.61。あの機転にGOEプラスしてもらえませんかね。

ポーランドのマチェイ・チェプルーハ。おもしろい名前。予選3位。まずは2A。3Aは1ヶ月前におぼえたばっかりだそうです。3Lz+2Tはエッジどうだったか。あーこれ「コーヒー・ルンバ」ですね。3Loも成功。スピンは難しいポジションではないと五十嵐さん喝破。がんばれ。表情は明るい。SlStはシンプルな構図も場内をもりあげていました。音楽にすごくあっているのでかっこいい印象。シンプルでもよく滑り込んでいたんでしょうか。ポーランドを背負ってがんばれ。57.18。

フランスのブライアン・ジュベールお父さん。地元なのでがんばってほしいですね。フランスチームのやつらも応援してます。気合いは感じるけど。「ジェネシス」「エアロ・ダイナミック」。4T+3Tをしっかり決めました!やるじゃんお父さん!3Aは軸がだいぶ傾きましたが、ランディングで力で押さえ込んだと五十嵐さん。おもしろいダンスを入れながら場内を盛り上げます。3Lzもばっちり成功!ここにあわせてきたんですかね。スピンも速い。場内をアジってCiSt。ちょっと007のときの元気さが戻ってきたぞ。しっかりかっこよくフィニッシュ。いいですねー!!久しぶりに元気なお父さんみたよ。よかった。83.47。シーズンベスト出ました。あーよかったわー。

スウェーデンのアレクサンダー・マヨロフ。パパはアレクサンダー・マヨロフ・シニア。「オースティン・パワーズ」。慎重に3Aにいきましたが成功。少しずつあほな動きとスケーティングが融合してきてますね。と思ったら3Lzでいい感じの転倒。うわー!3Fも回転不足で転倒しました。笑いはほかのところでとればいいんだよ。まあそのあとはなかなか乗り切れませんでした。がんばれマヨロフ。少しずつ胸元をあけているのは評価したいですじゃ。お通夜キスクラ。56.57。

アメリカのアダム・リッポン。「コロブシュカ」。3F+3Tはクリーンなジャンプ。イーグルからの3Aは少しタイミングが合わずステップアウト。スピンはばっちりですね。3Lzも手上げでステップアウト。そろいませんね。しかしドーナツスピンは男子では一番のきれいなポジションです。SlStは次第に曲が速くなるのをしっかり表現。でかいバレエジャンプもかっこいい。最後のレイバックポジションもよかったです。ジャンプがそろわなかったですが、能力の高さはみせられましたかね。73.55。

第4グループ。

カナダのパトリックちゃん。いきなりでてきましたね。カナダだからフランスでも人気ですね。「テイク・ファイヴ」。のっけから滑りの質の違いを見せつけます。4Tはコンビネーションにしませんでしたね。あぶないところでしたがリカバー。3Aはきっちり決まりました。高速スピンでもまったく軸がぶれません。3Lz+3Tをここで跳んできました。まったく問題なし。正確なフライングキャメルスピンからSlSt。少しよろけたようにもみえましたが大丈夫。しっかりフィニッシュでしたが不満そう。でも十分でしょう。89.41。もっとでたかなーという感じのリアクションです。

イタリアのサミュエル・コンテスティ。そういえばもともとフランスの人でした。それよりイタリアは今蛍光色ブームなんだろうか。欧州選手権のあとに作ったSP「オ・ソン・デ・ギターレ」「タランテラ・ナポリターナ」。3Lz+3Tを決めました。ランディングはもちこたえてますね。3Aも詰まりましたがなんとか。3Fはクリーン。ジャンプはまずまず。スピンからギターを弾く動作を入れて小芝居モード発動。スピンはゆっくりまわってますがしっかり曲にはあわせてます。SlStは場内をしっかり盛り上げて。スピンもがんばりましたがなにしろ順番が悪かったです。いい出来でしたが。73.55。

チェコのミカル・ブレジナ。この日が誕生日だそうです。妹も予選に出ていたそうです。気合い入ってますね。「ベスト・オブ・鼓童」。3Aはすごい高さ。ビッグジャンプですね。3F+3Tもいいジャンプ。決めてきました。そして次に4Sをがっちり成功!クリーンなジャンプでしたね!SlStも躍動感があって、鼓童の音楽にまったく負けてない。スピンもまとめました。いやー男子らしい豪快な演技。今これだけの豪放さを出せる選手なかなかいませんよ。87.67!パトリックちゃんに近い点でましたよ。

高橋大輔。いい演技をしてほしいです。「イン・ザ・ガーデン・オブ・ソウルズ」。滑りに雰囲気ありますね。4T+3Tは4回転はばっちりでしたがセカンドで手を着いてしまいました。3Aも跳んですぐ次の動作に。3Lzも軽やかです。スピンの表現力がすばらしいですね。繊細な表現。SlStはしばらくみてませんでしたがこの中でもすばらしい表現力。気合いも集中力も満ちあふれてます。最後のコンビネーションスピンも終始高速回転でした。いい演技!コンビネーションで手をついた以外はばっちりでしたね。85.72。コンビネーションのセカンドはダウングレードされてるみたい。それでもこの点。

アメリカのアダム・リッポン。全米チャンプ。頼むよ。もう演技に入ってきています。「素敵なあなた」「スウィング・キッズ」。相変わらずすばらしいエッジワーク。3F+3Tはフリップで少し乱れてしまい、3Tつけたら転倒しました。あそこがパトリックとの差か。3Aはばっちりです。表現力となにげない軽やかなステップ。パトリックと張りますね。スピンの技術もばっちり。3Lzは前向きに降りてしまいました。ぎゃー。でもSlStの音楽表現はすばらしい。最後のコンビネーションスピンもばっちり。うーんジャンプさえ跳べれば最強なんですが。あれ?これ昨日も同じこと思ったような気がするよ?74.85。お通夜キスクラ。

ベルギーのケビン・バンデルペレン。29歳。僕はオマエの引退は信じませんよ。「最後の誘惑」。3T+3Tから入りました。クワドルプルは途中でやめてますね。それでも3-3。2Aもほんとは3Aだったか。3Lzはクリーン。今日はまあまあつなぎの動きもがんばってますね。スピンもポジションチェンジがいい。今日はがんばってます。SlStは前半は片足。世界選手権ということでしっかり準備してきたみたいですね。最後のスピンも止まりそうでしたががんばりました。66.38。先にプレッシャーをなくしてFSでのびのび滑る作戦か!

最終グループ。なんか若手多いですね。

ロシアのアルトゥール・ガチンスキー。「セントルイス・ブルース」。クワドルプルに挑みますが、2T+2Tになってしまいました。ようコンビネーションにしたわ。3Aはばっちり。3Loも成功です。でも2-2では。こころなしかキャメルスピンも元気がないです。SlStで元気出せ。おっ元気だしてますねー。おもしろいポーズも入れて、フラットちゃんイズムも表現。しかしスピンはなかなか元気が出せませんでした。うーん残念でしたねー。ちょっと気負いすぎたか。キスクラはお通夜でした。68.50。あーアメリカのお通夜よりもひどい。

フランスのフローラン・アモーディオ。大歓声。「ティアーズ・オブ・ザ・サン」。4Sはまわってましたが転倒。おしい。3Lz+3Tはキレよく決めてきました。3Aはあぶないところでしたがふみとどまった。スピンは回転が速い!このへんはアピールポイントですものね。すごい速い。そして情熱的なCiSt。両足で滑る部分が多いと五十嵐さん。気合いでカバーです。スピンでフィニッシュ。うーんアモーディオの元気さで押し切るにはプログラムがきつかったか。79.96。5位にきました。がんばった。

羽生結弦。きました初出場。思い切った演技をお願いします!スクリャービン「悲愴」。気合い入ってますね!4T+2Tは4-3にはなりませんでしたがいいジャンプ。3Aも予備動作なしにすぐに決めてきました。ドーナツスピンはさすがの美しさ。つなぎの部分にも意識がすごくあって、全体に物語を作っています。しかし3Lzがシングルに。もったいなーい。うーん。しかしここで気落ちしないのがハニューのいいところ。芸術性と躍動感を兼ね備えたステップ。伝わるものがあります。コンビネーションスピンも軸ばっちりでした。うーんあの1Lzだけでしたね。77.07。よく出てます。

小塚崇彦。信夫コーチから気を注入。「インナー・アージ」。4Tはなんとかがんばろうとしましたが転倒。回転も足りないっぽい。3Aは降りてたのに転倒。惜しい!3Lz+3Tでコンビネーションをリカバー。あぶないところでしたがこらえました。スピンで持ち直して、SlStはディープエッジとエッジワークの華麗さ。ここは見せ場でした。最後のコンビネーションスピンも高速回転でした。うーん2転倒はきつい。氷の質に対応出来なかったか。71.78。

スペインのハビエル・フェルナンデス。足首にオリンピックのタトゥーを入れています。すげー。4Tは詰まりましたがなんとか成功。がんばりました。3Lz+3Tもしっかり。会場の空気を変えていきたい。3Aはオーバーターン。あー。でもスピンはがんばってます。会場もしっかり盛り上げる。スペインの応援団も盛り上がってます。SlStは今までの人たちに比べるとシンプルですが軽やか。スピンもまとめました。まずまずの演技できましたね。81.87。よく出てます。

チェコのトマシュ・ベルネル。最終滑走です。10回目の世界選手権。「カルミナ・ブラーナ」。クワドルプルに挑みますがダブルに。3Aはしっかり。スピンは少しトラベリングしました。おっとっとっと。3Lz+3Tは2つめツーフットだったか。スピンからCiSt。大きな表現と深いエッジワークは健在ですね。最後までしっかり演じました。よしよし。ベルネルらしさは出せました。70.38。コーチが無表情。

○SP終わっての順位:(桜ソング的に)
1. パトリックSAKURAちゃん
2. ブレジナ桜が風に舞う
3. チェリー高橋
4. さくら、お父さんだよ
5. スペイン桜フェルナンデス
6. フラワーアモーディオ
7. ハニューの桜

トップはまあ予想通りパトリックちゃん。完全な出来ではありませんでしたがトップには十分。それより2位のブレジナがよかった。でかいジャンプ、でかい滑り。今なかなかいないタイプですが、ある意味醍醐味ですよね。FSもがんばってほしいです。

3位は高橋。上を狙うにはいい位置です。滑り自体はすごいいいし、気合いののりもいい。FS期待したいです。4位はジュベールお父さん。久しぶりに完調のお父さんをみられてうれしかったです。うん。

羽生は7位。それでも気迫の滑りは変わってなかったです。その思いは伝わってきましたよ。FSでは1つでも順位をあげていってほしいです。ハニューならそれができる。

久しぶりに五十嵐さんの解説ききました。演技を遮らない落ち着いた口調と、すごい細かく情報を伝えてくれるんですよね。うれしかったです。

世界フィギュアスケート選手権2012(2):女子シングルFS

最近ホッチキスの針はずしが気になっているマイク松ですこんにちは。マックスのホッチポンが話題なので買ってみましたが、いいんだろうか。

さて、かぜやら富井の出張やらで遅れましたが、世界選手権の女子シングルFS、みたいと思います。いい戦いになるといいなあ。

フィギュアスケート世界選手権、女子シングルFS。実況は小林さん、解説は岡部さん。

フィンランドのアリサ・ニコンサーリ。おもしろいポーズからスタート。「シェヘラザード」。セレブの代役。最初の3Sは転倒。3Lzはダブルに。もともとダブルだったのか。3Tはまずまずです。2Aはうまくいきました。このまま立て直していきたいですね。ドーナツスピンはさすがフィンランド、いいポジションです。3S+2Tは今度はサルコウうまくいきました。1T+2Tはファーストで抜けてしまいました。スパイラルのポジションもいい。ジャンプがよくなれば結構いい選手になりそう。しっかり成長してセレブを安心させてあげてね。110.40。

ロシアのポリーナ・コロベイニコワ。欧州選手権で4位に入りましたね。みんな強いですからねー。「秋によせて」。3Fは成功もランディングがうまくいかず、3F+3Tの大技にはなりませんでした。3Lz+2Tはおっけー。次は2Fで前向いて降りましたね。シットスピンはもうちょい回転速度がほしいところ。2A+2Tは決まりましたが3Loはシングルに。今日は結構ジャンプがよくないですね。3S+2Tはオーバーターンに。2Aからスパイラル。スパイラルへの入りがよかった。技術はもってる。そしてレイバックポジションもビューティフル。手足が長いから見栄えがするし、あとは自分なりの武器を作っていかないと。でも今の超人揃いのロシアでも差別化できそうですけどね。129.98。キスクラでちっちゃいくまを抱いてました。

スイスのロニー・ビューラー。ムーニスムーニスムーニースーとはわずかの差でFS進出です。「ジプシー男爵」。3Lzはツーフット。3Sもステップアウトで転倒。2T+2T+1Loと今日はジャンプがどうにもいけませんね。2Aはしっかりタイミングもあってた。コンビネーションスピンのポジションはかっこいいだけに、ジャンプを鍛えないと。マイヤーが復活しちゃいますよ。スパイラルにスピンと、ジャンプ以外はいいものもってます。116.21。わりとうれしそう。少しずつですよね。

ウクライナのナタリア・ポポワ。背中を痛めてもシーズンベスト出してます。「時の翼に乗って」。3F+2Tもしっかり決めてます。スケーティングもスムーズ。3Loは少し回転が足りないか。3Tはオーバーターン。シットスピンは回転が速い。スパイラルは手足の長さをいかして雄大。3T+2Tは軸が傾いたけどうまくリカバー。3S+2Tもぎりぎりで決めてます。3Sもタイミングをうまく合わせました。2Aからコンビネーションスピン。I字スピンもいいポジション。SlStも力を振り絞ってます。レイバックスピンでフィニッシュ。これはよくがんばりました!背中を痛めていた方がよかったのではないか。ウクライナの希望としてがんばるように。136.36。

ドイツのサラ・ヘッケン。ヘッケンも第1グループですか。なかなか調整がうまくいってないみたい。ショパン「ワルツ第10番」。3Fはランディングもちこたえました。3Sはステップアウト。スパイラルをはさんで大技に挑みますが、3T+2Tは間にターンが入って3-3になりませんでした。後半に入って3Tで転倒。がんばれ。岡部さんからもトランジションがないなと指摘。3T+2T+2Tは決まりました。2A+2Tでなかなか疲れてますね。2AからSlStもかなりしんどそう。それでもスピンまでなんとかもっていきました。おつかれさまでした。129.30。

オーストリアのケルシュテン・フランク。調子はいいそうです。なかなか充実した下半身の持ち主。筋肉少女隊に勧誘されそう。ほんとにジャンプいけるのかな。3Lzは手をついてますね。でもスピードにのってる。重量感があります。3T+2Tは軽やか。2S+2Tになりましたがジャンプは体重の重さではないことを教えてやる!的なジャンプです。スピンは苦手そうでもLv.4はとってます。3S+2Tもなかなかいい。1T、2A、2Aとジャンプが決まらなくなってきた。やっぱりFSの長さにはスタミナがついていかないのか。SlStは一応前半は片足できてる。なんとか最後まで滑りきりました。別に絞ってなくてもスケーティングがよければいいんだというのはフラットちゃんが証明してますからね。126.17。うわー!コーチにメイド喫茶の人みたいな人がいる!!

第2グループ。

スペインのソニア・ラフエンテ。マイケル・ナイマン・メドレー。ステップからの3Fはいい形で決めてますね。3Loもおっけー。3T+2Tとしっかり成功させてます。いい形の出だし。シットポジションはあんまり得意じゃなさそう。「ピアノ・レッスン」の曲に変わってもよく切り替えてますね。3Lo+2Tも決めてる。つなぎの部分も結構がんばってますね。2A+2T、3Tとしっかり決めてます。このままいきたいですね。スパイラルはとても表現力ある。その流れで2A。レイバックスピンもいいポジション。SlStへの流れもできてる。だいぶ疲れてきたけどがんばれ。最後までしっかり演じました。メリハリがもう少しほしかったけど、基本的にノーミスでいけましたね。ラフエンテはこれくらいの力はあります。140.24。

フィンランドのユーリア・トゥルッキラ。「シェヘラザード」。3T+2Tは予定通りで、3-3は入れてないそう。スピードはありますね。3S+2Tもいけました。2Loは手あげ。ステップからの2A+2T+2Loはサードでツーフット。おしい。手足は長いですが柔軟性はまだまだの感じ。3Sはステップアウト。表現力もあるしセレブの後継者に目されているのかもしれない。ジュニアとのかけもちだしこれからですね。3Tは流れあるジャンプ。2Aからコンビネーションスピンはかっこいいポジション。よさがいきてますね。SlStは大きな動きをよくこなしてます。最後はスピンのあとおもしろいポーズでフィニッシュ。じっくり育っていってほしいです。135.56。

エストニアのエレーナ・グレボワ。「スパルタカス」。3Lzはロングエッジになってました。3Loはまずまず。2A+3Tはしっかり決めました。跳んだあとよっしゃできたで!とアピール気味。いいですね。3S+2T+2Tを決めてスピン。なかなか柔軟性が上がらないグレボワですがまあいいでしょう。でもSlStは大きな動きでアピール。2Aは決まるものの曲とあってない感じです。3Tは手をつきました。なんとかがんばりましたが、全体的にまとまりが作れなかったかも。それでもシーズンベストでした。144.28。点はでてますね。

来年はSlStとかCiStとかではなく、ステップシークエンスとして扱われるので、ルートはどうでもいいけど全面を使うようにということらしいです。StSqということかな。

カナダのアメリー・ラコステ。FSは自信があるといっているそうです。がんばれよ。「エビータ」より「アルゼンチンよ泣かないで」。3Loは高さもあるいいジャンプ。2Lz+2Loはダブルになった上にロングエッジがついてます。3Sも転倒。またがっくりきてるな。集中力保って。元気出して。SlStは片足ですが途中で止まりそうでした。大丈夫か。2Fになってる。3Lo+2Loは決まりました。スパイラルからの2Aは転倒。あーあ。3S+1Tはなんとかコンビネーションに。なんとか滑りきりました。なんというかカナダほんとにきついですね。ジュニアのやつにもっとがんばってもらわないと。138.60。カナダよ泣かないで。

ここでアリッサ・シズニーが登場。はや!ここで存在感みせていきましょう。今日は転倒しませんように。シベリウス「悲しきワルツ」。さすがスピードは違いますね。で早速3Lzで転倒。はやい!3Loも転倒。観客のみんなシズニーに力を!3Fは転倒しなかったですが回転不足とロングエッジ。スパイラルはこんなに美しいのに。もう跳ばない方がいいんじゃないかな。コンビネーションスピンはすべてのポジションがビューティフル。3Tはツーフット。3Lzも転倒。3Loも転倒。みんなシズニーに力を!2Aも転倒。スピンはこんなにすばらしいのに。CiStはから珠玉のレイバックスピンでフィニッシュ。5転倒はキスクラにいきたくないでしょうねー。有香ちゃんの顔を見るのが僕も怖いです。124.11。うーん悪夢や。どんだけ悲しきワルツやねん!

フランスのイレーサ・シルート。大歓声。2A+3T+2Tから入りました。大技ですね。3Lzは空中でぐらっときましたがリカバー。3Fは転倒。スパイラルからつなぎの振り付けはよく雰囲気出せてます。このあたりの表現力も武器ですね。3Loからレイバックスピン。レベルをしっかりとれてます。SlStは躍動感が前面に。3S+2T、スピンをはさんで3T+2T、2Aを最後に決めてきました。がんばりましたね!気負いのなさがいい演技につながりました。おーアモーディオが拍手してます。見守ってくれてた。148.18。トップにきました。

第3グループ。

イタリアのバレンティーナ・マルケイ。「ジャンピン・ジャック」ほか。3Lz+2Tをリズムにのって成功。3Fは手を着きました。3Sは軸がだいぶななめになりましたね。スピンは無難にこなしてますし、曲の変化をうまく演技に反映させたスパイラルもいいです。3Lzは高さがありました。ぎりぎり大丈夫か。3Tとなかなかランディングがよくないですね。2A+2Tもなんとか。リズムがよくなってSlStはしっかりジャッジにアピール。最後まで元気にがんばりました。いいところは出せましたかね。150.10。有香ちゃんもまずまず満足そう。

中国のクンシン・ジャン。初出場でSP9位。「恋は魔術師」。3T+3Tをきれいに決めてきました。高さもある。3Lzは抜けてしまって転倒。3Lz+2T、今度は成功。ドーナツスピンは難しいポジション。スパイラルから3Fはアウトサイドでした。3Loはすぐつなぎの演技にもっていってる。ビールマンスピンのポジションもきれいですねー。これは力つけてるわ。3S+2T+2Lo、2Aをしっかり成功させてSlSt。エッジワークものびがあるし、チェンジオブペースも見事。この調子で力つければ、ソチでもいい位置につけそう。楽しみですね。157.57。TESで60点近くでてますね。

イギリスのジェナ・マッコーケル。SPはよかったですからね。FSもそろえられるか。「花はどこへいった」。15歳の時に滑った曲だそうです。3Lzはしっかり成功。3Fもいいですね。エッジもわかりやすい。3T+2Tもいけた。いい出だしだ。スピンもしっかりまとめてます。スパイラルから3Sはシングルに。次も1Lo。がんばれがんばれ。2A+2Tは成功。3T+2A+SEQも決めてきました。立て直した。SlStも最後の力を振り絞る。がんばりました。ジャンプのミスがありましたが、今大会のマッコーケルはよかったですよね。みてるかケビン!奥様はがんばったよ!143.84。

グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリ。めずらしいかわいい衣装ですね。「オペラ座の怪人」。3Lzはでかいジャンプでしたが転倒。スピードはすごいありますね。次も1Lzになりました。飛び急いでますね。2A+2Tはなんとか。落ち着いて。3Sも成功。でもパトリックちゃんくらいのスピードが出てますね。やはり運動能力あるわ。3Loも転倒。軸が傾いてます。3T+2Tはセカンドでステップアウト。スパイラルで一度落ち着いて。3Tからスピン。SlStもものすごい速さ。激しいエッジワークとスピード。エレーネはパトリックちゃんを目指しているのではないか。気迫はすごい感じました。この世界選手権で新しいエレーネをみせてもらいました。今回はうまくいかなかったけど、その潜在能力を見せつけてましたね。目指すところはよくわかりました。オーサーならなんとかしてくれると信じたいです。149.20。

スウェーデンのヴィクトリア・ヘルゲソン姉。「サンセット大通り」。3Fをしっかり決めてスタート。次は2Lzになりました。3Loはきれいなジャンプ。このへんの手堅さが姉ですね。CiStをここにもっていく構成。手堅いけど迫力は足りないか。でもLv.4とってます。キャメルスピンもいいです。3T+2Tとしっかり決めて、スパイラルも安定してます。2Aはステップアウト。スピンまでうまくいってたのに3Loは転倒。がんばれ。3Sからスピンでフィニッシュ。まとめてきましたね。これはスウェーデン来年は2枠、というか姉妹で出場ですかね。148.54。

アメリカのアシュリー・ワグナー。気合いのってますね。「ブラック・スワン」。いい振り付けの出だし。3F+2T+2Loから決めてきます。3-3は入れてないらしいですが。2A+3Tはセカンドは回転不足らしい。おしい。3Lzはロングエッジ。スピンからしっかり音楽には合わせてますね。そして見せ場のスパイラル!これは沸きますね!レイバックスピンからビールマンポジションもスムーズです。イーグルからの3Loも決まった。3Sもしっかり終わってからの振り付けと融合。3Lo+2Tのキレもいい。3Fでガッツポーズ出た!集中してますね。SlStはチェンジオブペースで大きな拍手。最後のスピンは高速スピンでフィニッシュ。いい演技でした!やっぱこのプログラムはみせますね。176.77。師匠@いっこく堂はもうちょっと出るかなと思ってたかも。

リンク裏側でマッコーケルを出迎えるケビンがいました。ちゃんときてたんですね。今日はほめてやってくれ。

いよいよ最終グループ。

ロシアのアリョーナ・レオノワ。FSと2本そろえていきたいですね。めざせトップ!「弦楽のためのアダージョ」「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」。3T+3Tを最初に決めました!3Loももちこたえたぞ。3Lzはステップアウト。やはりモロゾフっぽくしっかり堅実な演技という感じですね。スピンもそんな感じ。3F+2Tはフェンスぎりぎり。スパイラルも大きな滑りでみせます。3S+2T、音楽変わって3F、2Aとしっかり成功させました。これはいける。SlStは気迫に満ちあふれた激しい動き。すばらしい。疲れたけど最後のコンビネーションスピンまで演じきりました!よっしゃ!やりましたね!レオノワの持てる力をしっかり発揮できました。がんばった。184.28。これが目安になりますね。

浅田真央。ニースにきてから調子がよくないらしい。リスト「愛の夢」。3Aにいきますがシングルになりました。どんまい!3F+2Loはしっかり成功。ここからですよ。3Lzも流れがありますがロングエッジ。スピンは音楽表現がすばらしいです。曲と一体になった滑りはさすが。2A+2Tはほんとは2-3にしたかった。3Fはダブルに。ちょっとタイミングがあってないですね。3Sも回転が足りないそう。スピンからSlSt。3Loにそのままもちこみますがシングルに。スピンから最後のスパイラルでフィニッシュ。うーん後半うまくいきませんでしたね。2-3がダブルになってからがリズムに乗りきれませんでした。でもチャレンジの途中ですから。課題を次にいかしてほしいです。164.52。

村上佳菜子。SP2位。気合い入れて登場。「ヴァイオリン協奏曲」。3Lzはロングエッジですね。見やすい角度でしたがジャンプはうまくいってます。3Loは成功。スピードもあるしつなぎもある。3Fはツーフット。レイバックスピンとフライングシットスピンはしっかりレベルをとってます。スパイラルはとても滑りがなめらかで安定してますね。いいスパイラル。3T+3Tを後半に決めてきました!3F+1A+SEQはダブルにしたかったところ。次も1Aになりました。これは痛い。SlStもすごいスピードをずっとキープ。3S+2Lo+2Loを最後に決めてきましたね。スピンでフィニッシュ。だいぶ疲れがでてましたか。終盤のミスもありましたが、全体的にスピードをキープできたのはとてもいい滑りだったと思います。175.41。浮かない顔。

イタリアのカロリーナ・コストナー。この人の出来如何でしょうね。モーツァルト「ピアノ協奏曲第23番」。3Loは高い!ビッグジャンプが何の前触れもなく出てきました。スピードにのった助走から3F。すごいジャンプ。スパイラルもなにげなく入れてきてますが質が高いです。音のしない滑り。2A+3Tをここで入れてきました。スピンから不思議な振り付けもある。前衛さを忘れない。次は2F+2Tになりました。複雑なステップから2A、3Sをしっかり確実に。コストナースキームが聴いてます。3S+2T+2Tを決めてSlSt。笑顔で複雑な振り付けをなめらかなエッジワークと融合させてます。コストナーは年々すごいうまくなってる。最後はコンビネーションスピン。ばっちりでしたね!いやーすばらしかった。会場中が祝福してます。勝利ですね。ここでパーソナルベストをFSで出して、189.94。ついにきましたか。

鈴木明子。自分らしい滑りを頼みます!「こうもり」。いい気合いですね。3Lzは流れのあるいいジャンプ。今日一番のルッツでしたね。2A+3Tも流れよくきまった!よっしゃ!ステップからの3F。エッジも大丈夫でした。スピンも音楽をよく感じてますね。スピンでこれだけ音楽表現を感じるとは。スパイラルもなめらかですね。3Lz+2T+2Loはサードが回転足りなかったですがまずまず。スピードに乗った3Sも成功。1Lz+2Tになった。もう少しだ。がんばれ。3Loは成功!SlStに入ります。今日一番の見応え。音楽と一体になった高度な音楽表現でした。最後のスピンまでしっかりがんばりましたね。いやーすばらしかった。ミスはありましたが、この表現は今日一番でした。すばらしかったです。180.68。うおー。うおー。

ロシアのクセニア・マカロワ。3Lzは回転不足とロングエッジ。3Tは転倒。派手に転倒しましたね。3Loは成功。スピンは音楽をしっかりとらえてアピールしてますね。3Lo+2Tは成功も3Sで転倒してしまいました。今日はいまいちジャンプがよくない。2Aもシングル。実際会場も鈴木で燃え尽きてしまいましたかね。プログラムの不思議さも含めて順番が悪かったです。149.98。だいぶ落としてしまいましたね。さすがといえばさすが。

○最終順位:(桜ソング的に)
1. コストナー桜
2. レオノワ桜
3. 鈴木さくら
4. ワグナー猛禽桜
5. 村上チェリー
6. 浅田SAKURA

ついにコストナーが世界チャンプになりましたね。長い間コストナーをみてきましたが、こんな日がくるとは。よかった。本当によかった。最近転倒するコストナーをみてないくらい。一度はチャンプになってほしいと思ってましたが、いやーよかった。おめでとうといいたいです。

2位はレオノワ。100%を出しましたが2位。コストナーの演技もよかったですが、もうちょっと自分を出せるプログラムだったらどうかなと思ってしまいます。モロゾフのいいところと悪いところが反映された2位。

そして鈴木が3位。銅メダルをとりました。そりゃあのルッツが決まってればとか、2Aが決まってればとかいろいろありますが、でも3位ですよ。ここまでの道のりが平坦ではなかっただけに、ほんとに鈴木にはおめでとうといいたいですし、リスペクトを感じます。今回の表彰台はみんな苦労人がとってる感じで、うれしいです。

4位はワグナー。ジャンプアップしてきましたね。あやうく表彰台でした。さすがあのFSは名プログラムですね。5位は村上、6位は浅田。力を出し切れなかったところはありますが、まあ次です。立派です。

個人的にはゲデバニシビリ(10位)がよかったです。すごい気合いを感じましたし、世界トップクラスのスピードで果敢に挑んでいました。終わってだいぶへこんでいたみたいですが、一歩一歩努力していくといっていました。けがなくうまくいけば、ひょっとしてすごい選手になるかも。なってほしい。コストナーもチャンプになれたんですから。

いやーおもしろかったです。おもしろかった。おめでとうコストナー。おめでとうレオノワ。おめでとう鈴木。

マエケンノーヒットノーランとバファローベルでしっかりビジネス

富井が東京から戻ってきたので、新大阪まで迎えにいってきたマイク松ですこんにちは。忠実な部下を装いながら、梅田でおいしいものでも食べようと思っていましたが、富井は崎陽軒のしうまい弁当を食べていておなかいっぱいでした。新横浜で買うと東京駅よりおいしかったらしいですが、そういうもんなんですかね?

この疲れ満載な状態では、フィギュアスケートのFSの音楽を聴いてやすらかに眠りにつきそうなので、小さい記事にしておきたいと思います。

さて、この間ノーヒットノーランを達成したカアプのマエケン。当日は「一生懸命Tシャツ作ってるんや」などとTwitterに書いたりしましたが、翌日にはすぐにTシャツができていました。早い。熱いぜ!とかDNAとかうまくあてつけているなと思った次第です。

しかしこの快挙というかビジネスチャンスをTシャツだけで終わらせるわけありませんでした。1週間もたたないうちにすばらしいラインアップのマエケンノーヒットノーラン記念商品が企画されていました。

  • 記念フォトプラーク(直筆サイン入り)」
  • 記念ユニフォーム
  • 記念サインボール
  • 記念缶バッヂセット
  • 記念下敷・クリアファイルセット

ユニから文具まで幅広いラインナップで攻めてきました。カアプにはすばらしいデザイナーとTシャツ職人がいるのは知っていたのですが、実は特殊部隊のようにどんなチャンスでも商品に変える、記念の出来事ならいつでもフルライン商品化、という腕利きのチームになっているのではと思いました。

かたや振り切りすぎと評判の選手会プロデュースデーの企画など、充実したビジネスマンを擁するオリックス。今売り出し中の人をフィーチャーした企画をどしどし打ち出しています。人といっても選手ではありません。人というかロボですが。

ベルちゃん大好きイチゴのスイーツメニュー登場!

チーム状態もいまいちなオリックスにおいて人気上昇中なのはもうベルだけです。もはやDVDフォトブック絵本フィギュアも出しています。どういうことだ。

まあともかく今までレディースデー(悪夢)みたいなところでしか女性にアピールできてなかったところ、貴重な女性キャラで女性ファンにアピールするばかりか、一部の奇特な男性ファンにも人気です。クレープ屋さんの新商品には、「これを食べてベルちゃんになり野球を観戦しよう!」という無茶な注文が出ています。改造手術を受けるということなのかな。

いつの間にかマスコットのページも充実、グッズもどしどし出ています。バファローブルおにいちゃんと均等に売れればいいのですが、妹の人気を反映し、社会貢献活動の幼稚園訪問募集案内でも「球団マスコット(バファローブル・ベルのいずれか)とチアリーダー2~3名での訪問となりますが、マスコットはお選びいただけません」と強く強調しているのをみると、とてもブルおにいちゃんが気がかりです。

そういえばJSPORTSの開局記念CMでもベルだけ出てたし。しかもセンター。ブルおにいちゃんの地位を向上させる何かのブームでも起こらないでしょうか。

リッキーさんのドキュメンタリーをみました

今日は富井が東京出張しているので(かぜひいてますが)、極東事務所でおるすばんのマイク松ですこんにちは。おるすばんってカタカナで書くと宇宙刑事みたいですよね。宇宙刑事オルスバン。ギャバンシャリバン、オルスバン。

さて、昨日野球中継が終わってぼんやり画面をみていたら、なんか見覚えのある名前がテロップで出たような気がするのです。…リッキーさん?

番組表をチェックしてみたら、なんとJSPORTSのドキュメンタリー”THE REAL”で、リッキーさんが取り上げられるというのです。RUN RICKY RUN。

見る前はフィールドを疾走していたら途中からパトカーに追いかけられRUN RICKY RUNとか想像していたのですが、みてみるとすばらしいドキュメンタリーでした。

リッキーさんは幼い頃父親の犯罪で一家が離散し、それが心の傷としてずっと残っていたんだそうです。とはいえ突然引退したり、薬物違反で何度も出場停止になったり、CFLにいったり、ヨガの修行をしていたりといった事実は本当なのですが。

しかしリッキーさんは自分の内面と向き合いながら、アイデンティティを求め続けていた、僕らが知っているリッキーさんの数々の奇行はそういうところからきているんだそうです。

そしてその間ずっと支え続けていた女性と結婚。リッキーさんには3人の愛人がいてそれぞれに子どもがいるんですが、その人はそんなひどいめにあわされてもリッキーさんへの愛情が尽きることはなかったそうです。いい人とめぐりあったんですね。

最後の方は本当に東洋医学を会得するため勉強しながら、自分の体と対話しつつ現役を続けていたそうで。引退したらほんとにその道に進もうとしているようで、マッサージやヨガの講話?も堂に入ったものでした。

リッキーさんの話をずっと聞いていて、遠藤周作『沈黙』のキチジローにも似た、過ちを繰り返しながらも何かを、正体のしれぬ何かを探して生きる姿が、なんとも人間らしい姿だと思いました。リッキーさんはいけない葉っぱを吸いながら、僕らに人間とは何かを身を削って教えているのではないかとさえ思いました。

そしてそんなはた迷惑で気まぐれでよくわからないリッキーさんをずっと支えていた友人がいるということが本当にありがたく思いました。最後の最後に信じられるのは友人という自分仮説が裏付けられたような気がします。

よく考えてみるとこのサイトにもそういう人がいっぱい出てきます。転倒しても転倒しても滑り続けたホンダバン、ビッグマウス&忍法雲隠れから今はどこにいるかわからないミッチェルさん、セーブセーブ炎上炎上セーブ炎上炎上のナガカーさん、小指粉砕骨折のビッグバンブー先生、そして無類の強さを誇りながらも神の摂理や自縄自縛に翻弄され、最後はツイホーされてしまうミッキー兄さん。

さえないことも多くあっても、僕らの彼らを見るまなざしは常にあたたかい。それはスポーツのやりたい方向とは真逆で、感動をありがとうとかとは無縁で、一流選手&人気選手のすばらしいプレーにはみせることのできない形で、人間をみせてくれているからなんじゃないかと思いました。

みんなにバーカバーカオワタオワタといわれていても、おもしろくて目が離せなかったリッキーさん。形はだいぶ悪いですが、事情を知らないことを差し引くと、それでもリッキーさんが好きでよかったと、うれしく思いました。あのすばらしい走りのVTRをみていると、早く復帰しているかを助けてくれと思ってしまうのですが、やっぱ無理ですかね。

世界フィギュアスケート選手権2012(1):女子シングルSP

ついに世界選手権ですね、富井です。もうとっくに結果はご存じかと思いますが、新鮮な目で見ていきたいと思います。私は2位とか誰なのかわからないので楽しみです。解説は岡部さん、実況は小林さん。

アイルランドのクララ・ピーターズ。20歳。予選ではパーソナルベスト更新で初めて予選を突破したらしい。スナックにいそうなヘアスタイルが気になります。「ザ・ノートブック」。スピンから入るおもしろい構成。2Lz+2Tは規定では3-2以上でないとだめらしい。2Aはランディングがもう一つ。SlStはがんばっています。ターンからの2Fも本来は3回転以上でないと減点とのこと。でも一所懸命やっているのがわかるので好感が持てます。最後も笑顔。34.03。

フィンランドのユーリア・トゥルッキラ。17歳。キーラ・コルピは怪我のため欠場で、この大会の前にラウラ・レピストが引退を発表したとのこと。ヨーロッパの期待の星がもう引退ですか。残念。3T+3Tは2つめのランディングが乱れてしまいました。3Sは手をつきそうだったけど何とかこらえました。スピンは回転が美しい。2Aもバランスをちょっと崩しかけましたがこれはオッケー。アップライトスピンのポジションがきれい。CiStの動きもすてきですね。最後のレイバックスピンもよかった。47.75

ロシアのポリーナ・コロベイニコワ。15歳。世界選手権初出場。3Fはコンビネーションの予定がオーバーターンで単独に。3Loもコンビネーションにせず。うーん、ここでセカンドジャンプをつけたかった。2Aは降りた後がきれいですね。スピンの回転が速い。SlSt音楽によく合っています。46.71

スペインのソニア・ラフエンテ。3Fは曲のタイミングに合ってますね。3Lo+2T、2Aもオッケー。スピンも安定感がありますね。SlStは上半身もよく動いていてうまくなってますね。もっと曲のニュアンスをつかめるようになればもっと魅力的になれると岡部さん。最後のスピンはもうちょっとスピードがはほしいかな。47.36

スイスのロニー・ビューラー。17歳。「素敵なあなた」。3T+2Tは成功。次が2Sになってしまい残念。2Aは慎重だったけどオッケー。レイバックスピンはちょっとトラベリングが。SlStはスピードがあって途中のチャーミングな動きもいい感じ。最後のポーズもかわいい。華があるのでスケーティングスキルが上がると楽しみですね。44.02

南アフリカのレジェンヌ・マレ。今回初めて本戦に出場。3Loは転倒で回転不足か。2Aは待ちが長いと岡部さん、でも成功。2Sはコンビネーションにならず。SlStはなかなか上手。最後のレイバックスピンは手の動きがかわいかったです。コーチのお母さんが若い。32.22。

韓国のカク・ミンジョン。「エデンの東」。3Lzは両足で回転不足かな。3S+2Tも3Sが回転不足とのこと。スピンは上手なんですが。やはり体型が変わってしまって苦労している最中なんでしょうね。2Aはオッケー。コンビネーションスピンもいいですね。SlStの動きもスピードもあるしいいんですけどね。やはりジャンプですね。36.91。うーん、スピンのレベルもとれてないし、2Aも回転不足なんですね。本人もいいできだったと満足していたのですが、予選落ち。

エストニアのエレーナ・グレボワ。映画「天使と悪魔」。スピードがあったのですが、3Lzで転倒。3T+3Tのランディングも乱れたのですが、こらえました。2Aはオッケー。レイバックスピンは回転が速い。SlStも力強い。でも相変わらず背中が硬いな。シットスピンの回転も速い。最後のコンビネーションスピンはちょっとトラベリングが。もったいなかった。でも最後まで力強くて、前よりうまくなりましたね。49.04

ラトビアのアリーナ・フィヨードロワ。16歳。「ロード・オブ・ザ・ダンス」より。3F+2Tはオッケー。3Tは転倒。2Aもステッピングアウト。うーん、いい感じなのに残念。CiStはリバーダンスっぽい動き。スピンは結構回転が速くていい感じ。最後のレイバックスピンはビールマンになってからバランスを崩してしまいました。ジュニアで22位とのことで掛け持ちで大変ですね。38.06

フィンランドのアリサ・ニコンサーリ。18歳。ロシアで練習を行っているらしいです。ハチャトリアン。3T+2Tは入るときのスピードはあったのですが、無理をせずに3-2に。3Sはランディングがもう一つ。2Aはオッケー。滑りがとてもロシアっぽい。SlStは音楽に合った動き。レイバックスピンはビールマンになってからもう少し回ってほしい。でもまんべんなくできて期待できそうな選手ですね。44.16

ベルギーのイザベル・ピエマン。最年長の28歳。シンクロナイズドスケーティングの選手でもあるとのこと。3T+2T、3Sと成功。2Aは手をついてしまいました。スピンはなかなか曲想に合っていてすてき。SlStはちょっとつまずいてしまいましたね。シットスピンもオッケー。しかし、タイムバイオレーションもとられてしまって38.45

オーストリアのケルシュテン・フランク。「キングダム・ハーツ」。3T+2Tは高さがありますね。やはりあの太ももが大事なのか。3Sも成功。レイバックスピンもポジションは簡単ですが、いいですね。2Aも高い。久々に筋肉少女隊に入れたい選手を見つけました。SlStも力強い。願わくばもうちょっとからだが柔らかければいいんですが。おお、いいできですね。予選ではパーソナルベストを20点も更新した伸び盛り。45.80。

グループ3からはマイク松ですこんにちは。富井から引き継いでがんばります!僕は世界選手権の結果、あんまりよく知らないんですよね…。

中国のクンシン・ジャン。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」。3T+3Tはとてもいいジャンプ!3Lzもいいですね。ジャンはこんなにジャンプよかったっけ。スピンもきびきびです。ドーナツスピンもスムーズにポジションチェンジしてきてますね。ステップからの2Aをしっかり決めてSlSt。動きもいいですしスタミナも余裕あります。最後のスピンもビールマンポジションになってもとても速かったです。しっかりまとめてきましたね。技術系によってますが、表現もできるようになればもっとよくなりそう。55.00。

ジェナ・マッコーケル。コンディションよさそうですね。予選1位。「ケルティック・タイガー」。2Aはタイミングを音楽とあわせていてかっこいい。3Lz+2Tはファーストで詰まりましたがしっかり2Tつけてます。3Tもしっかり。ジャンプの難度を下げてもしっかり大きなジャンプを成功させてきました。スピンもよく考えられた構成。SlStはゆったり滑る前半と細かく丁寧な後半のメリハリがきいてます。最後のスピンもしっかりまとめました。こんなに調子のいいマッコーケル久しぶりだ。よかったですよ。ケビンも喜んでいることでしょう。50.42。

プエルトリコのヴィクトリア・ムニス。ムーニスムーニスムーニースー。ペレス・プラド「コンチェルト・パラ・ボンゴ」。3Lzはステップアウトで壁に当たってしまいましたが、気にせず演技する。強いなムニス。3F+2Tはなんとか成功しました。2Aとがんばってますね。スピンは荒削りですが、このマンボによくあってますよね。止まりそうなビールマンのあとは勢いあるSlSt。カラダに根付いているラテンのリズムがよく出せてます、滑ってないときに。最後のコンビネーションスピンはよく工夫されてました。がんばりましたねムニス!いいコーチにつけばもっとよくなりそう。43.27。

地元フランスのイレーサ・シルート。すごい歓声。ボナリーも見守ってます。「ブラック・スワン」。3T+3Tは高かった。セカンドで少し流れましたが十分でしょう。スケートも速いしバレエジャンプも高い。3Fはステップアウト。フライングキャメルスピンも回転がすごい速いですね。スパイラルからの2Aもしっかり。SlStは片足でもまったくスピードが落ちないしパワフル。しかもよく踊れてますね。最後のスピンも最後まで速かったです。このスピードと高さ、さすがの身体能力です。48.42。

カナダのアメリー・ラコステ。せっかく世界選手権出たんですから、がんばってほしいですね。「サテン・ドール」。まずは2Aから。しっかり。大技は次ですね。3Lo+2Loは間にタッチがあってコンビネーションにならず。3Sはよかったのですが、コンビネーションは決めたかったところ。しかしスピンの回転も速いし、しっかり点がとれます。SlStはめりはりがあって表現力も高い。このへんでしっかり点とっていきたいですよね。最後のスピンもまとめました。相変わらずぴりっとしませんでしたがしっかり演じてましたね。49.37。

ウクライナのナタリア・ポポワ。背中を痛めていたらしいけど大丈夫か。ステップからの3Fは成功ですね。3T+2Tもうまくリカバー。そしてスピンは音楽表現が豊かです。スパイラルも引きつけるような演技。2Aを決めてスピン。ポジションもなかなかいいし、ポジションチェンジもいけてますね。SlStでも上半身がよく動いてる。最後のスピンもポジションがグッドでした。しっかりまとめてきました。46.60。シーズンベストは出しました。

第4グループ。

浅田真央。「シェヘラザード」。相変わらずのすごいスピード。3Aにはトライしますが転倒で回転も足りてないか。どんまい。3Lo+2Loはしっかり。3Lo単独はちょっとタッチがあったか。スピンは180度開脚で回転も速いです。音楽変わってSlSt。表現もたくさん盛り込まれていてしかもそういえば片足だったよ的な動きのよさ。レイバックからビールマンスピンでフィニッシュ。3Aが決まっていればというところですが、納得のいく演技になっていればいいですね。59.49.点数をぼんやりみている3人。

ロシアのアリョーナ・レオノワ。気合い入ってますね。「パイレーツ・オブ・カリビアン」。スピードのある助走から3T+3Tはばっちり!高さもダイナミックさもありました。3Fも成功、2Aもすぐ決めてジャンプ終わり。ビールマンポジションもしっかりできたスピンの後は、気合い入りまくりのSlSt。1つ1つの動きに気迫を込めてますね。これがレオノワの滑りでしょう。今まで見た誰の「パイレーツ・オブ・カリビアン」よりも表情がついてます。コンビネーションスピンも1つ1つがんばってました。あとはジャッジを挑発してフィニッシュ!これは自分の演技できましたね!すばらしいです。64.61。パーソナルベスト出しました。ここで。

グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリ。これも気合いが乗ってますね。「タンゴ・ジェラシー」。3Lz+3Tを決めてきましたよ!でかいジャンプでした!高さもすばらしい。3Sもしっかり成功。これ決めたのは大きい。スピンでもしっかりジャッジを意識してますね。でも少しバランスを崩したか、1Aになってしまいました。あーあ。今度はいけると思ったのに。SlStもすごい動きがいい。躍動感もあるし。これがゲデバニシビリのプログラムですよ。ようやく真の姿に近づいてきてますね。スピンもてきぱき決めてくるし、つなぎもしっかり意識。最後は180度開脚スピンのあと、情熱的なフィニッシュ。うーんつくづく惜しい。あのバランスを崩したのさえなければ2Aいけてた。うーんもったいない。58.49。うーん。

ロシアのクセニア・マカロワ。マカロワも負けてられないですよね。こっちもいい動きしてる。3T+3Tはしっかり成功。回転のキレがいいです。3Loはあぶなかったですがもちこたえました。2Aも成功。しっかりしたスピンのあとのつなぎ部分もキレのある演技。I字スピンも軸がぶれないですね。SlStもよく体が動いてますね。最後もキレのいいスピンで静かに締めました。これはマカロワも会心の演技でしょう。いい演技できました。58.51。

ドイツのサラ・ヘッケン。けがから復帰してきましたね。「マラゲーニャ」。無理しないでほしいです。3T+2Tは3-3無理せず。いい流れで3S決めたかと思いましたが、そのあとで転倒。おしい。スピンももうちょいがんばりたいところ。ビールマンにはちょっときつかったか。2Aはよかったです。大きなスピンの後しっかり表現を加えたSlSt。最後はしっかり安定したスピンでまとめました。復帰戦にしてはがんばりましたね。少しずつ戻していきましょう。今日はこれで十分。46.39。

アメリカのアシュリー・ワグナー。「ポロック」。さわやかな出だしのあと3Fにいきますがステップアウト。コンビネーションになりませんでしたね。3Lo+2Tでコンビネーションをリカバー。2Aも決めてミスは最小限ですね。コンビネーションスピンもなめらかにいけてるし、レイバックはもうちょっと回っておきたかったところ。SlStの動きは相変わらずいいし、つなぎにイーグルを入れてるのもポイント。最後のスピンでフィニッシュ。万全の演技とはいかなかったものの、しっかり存在感のある演技できてました。56.42。FSでがんばろう。

最終グループ。

イタリアのバレンティーナ・マルケイ。けがあけらしいですがすごいパッションの感じる動き。3Lzは降りで詰まってしまってコンビネーションにならず。3S+2Tでリカバー。きびきびとした動きは健在。音楽変わって長いステップから2Aはうまく決まりました。雰囲気はよく出せてますね。レイバックスピンからSlSt。おもしろ顔をはさんでよく動いてます。とにかくパッションはよく感じられる演技でした。52.14。あれ?有香ちゃん?今有香ちゃんが教えてるの?

アメリカのアリッサ・シズニーさま。シズニーががんばってアメリカ3枠を確保したいところですね。エディット・ピアフ「バラ色の人生」。3Lzは華麗に転倒。NO~!ステップからの3Loも転倒。NO~!!2Aもステップアウト。これだけジャンプのよくないシズニーも久しぶりですね…。でもここからはシズニーの時間。美のスピンで拍手が起きます。CiStは音楽をじっくり使ってスムーズな滑り。これまでの転倒がなかったかのようです(あるけどね)。残り2つのスピンは拍手の連続。至高の美でござった。48.31!ありがとうございまーす!…お通夜ですが。

村上佳菜子。「ヴァイオリン・ミューズ」。速いですね!3T+3Tはばっちりの出来。いいジャンプです。3Fも流れありました。回転の速いスピン、軸もしっかりしてます。2Aもその前のステップからうまくつなげてましたね。SlStはエッジワークがきれいですね。上半身の動きが目立ちますが、すごくいいエッジになってきてる。最後までしっかり演じました!よっしゃ!ノーミスでしたねー。これは手応えあるでしょう。62.67。いい位置につけました。

イタリアのカロリーナ・コストナー。「ピアノ三重奏曲第2番」。3T+3Tをでっかく決めてきました!その前からとにかく速い。次は3Loがダブルになってしまいましたね。もったいない。スピンからの動きも大きいしスピードがとにかくいつも出てる。2Aからレイバックスピン。なんか回を重ねるごとにどんどん前衛的になってきてますよね。すごい重層的な表現を感じます。CiStもてきぱきと難しいステップをこなしてます。最後のスピンでフィニッシュ。2Lo以外はばっちりでしたね。あそこはしっかりおさえておきたかった。61.00。これだけ出ますね。

鈴木明子。いい演技頼むよ!「ハンガリアン・ラプソディ」。気合いののりがいい。ぐっと引きつける表現ですね。3T+3Tをしっかり決めてきました!まだまだ鈴木は進化していくんですねー。すばらしい。3Lzはダブルになってしまいました。またもったいない。コストナーにおつきあいしてます。スピンもしっかり。2Aは流れのあるいいジャンプ。安定感のあるスピン。SlStは複雑なステップを見事に踊りこなしてますね。上下の動きが重厚感を増してますね。最後終わった後はもったいないなーという顔してました。いい演技でしたけどね。59.38。

スウェーデンのヴィクトリア・ヘルゲソン。姉が最終滑走。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」。勢いある滑りから3T+3Tはちょっと回転が足りなかったけど、しっかり跳んできましたよ。3Loはなんとか。レイバックスピンは回転が速い。高速スピンきめてますね。SlStはよく動いてがんばってますね。そして2Aはオーバーターン。最後のスピン2つは雰囲気をよく作ってました。順番さえよければもっとよかったのに。54.19。

○SP終わっての順位:(桜ソング的に)
1. レオノワ桜
2. 村上チェリー
3. コストナー桜
4. 浅田SAKURA
5. 鈴木さくら
6. マカロワ桜

なんかすごい波乱が起きてますね。そういってはレオノワに悪いですが、やはり激しい世代交代の嵐にさらされているロシア、そこでの争いがいい方に出てますね。気合いののりが違いました。「ここにはあの新型どもはおらん!グフの機動力みせてやるわ!」的ながんばりがみられました。

2位は村上。ノーミスでいい位置につけましたね。これは楽しみ。コストナーは1つダブルジャンプになっても3位ですか。コストナースキームここにきわまれりですね。

4位は浅田。転倒があってもこの順位。すごい。FSでは納得のいく演技になってほしいものです。5位は鈴木。鈴木もダブルになってもこことは、実力がついてますよね。6位はマカロワ。来年にならないうちに、いい成績とっておきたいですものね。

オリックス選手会プロデュースデー2012について考えるトーク

あっさり富井のかぜをもらったマイク松ですこんにちは。せっかくなおったと思ったらまた最初から養生やりなおし。かぜの無限ループか。もういやだ。

さて、今日からフィギュアスケート世界選手権をみるはずだったのですが、ちょっとほんとに見過ごせない話題が振ってきたのでそっちをとりあげます。こう見えてもフィギュアスケートに対するコミットメントは強いと思うのですが、それでもこちらをとりあげたいと思わせるのです。こちらをごらんになれば、ご納得いただけることでしょう。

Bs選手会プロデュースデー2012 開催!

毎回おもしろい企画を繰り出してくる、12球団でも指折りのよごれ優秀な企画陣を誇るオリックス。それが今年打ち出したのがこの選手会プロデュースデーです。なんといってもこのポスターをみてくださいよ。

ほら見逃せないでしょ。しかも戦隊ものがモチーフ。仕方なしです。富井を呼んでこの企画ポスターについてトークしたいと思います。トークしないでか!

富井:まず評価したいのが、戦闘員が全員西というところだな!
松:同感ですね!われわれのニーズをよくわかっているというところです。ここで2軍選手などをもってくるなど他球団のやることですよね。全員西。それが100点。北川ばりの一発満点回答です。
富井:戦闘員的なポーズもなかなかさまになってる。伊藤の肩に乗ってる戦闘員もポイント高いな。
松:よく西を戦闘員にとりたてたと、企画担当にレイでもかけてあげたいですよ。ほかの誰でもない、西が適任です。
富井:大事なことを先にふれたところで、全体を見ていこう。まずこのポスターは、捕手同士の戦いになってるよな?
松:戦隊ものの構図でいうと、悪の大幹部が伊藤で、戦隊側の博士がトップだとするとシドニー(鈴木)ですから、そういうことになりますね。
富井:素朴な疑問で悪いけど、こいつらは何のために戦ってるの?
松:それもこの企画の秀逸なところです。正義と悪の対決ながら、その構図はなんとも不確かなもの。それがいいんですゴレンジャーを生み出した石ノ森章太郎の意志を受け継いでいるとさえいえるでしょう。子どもたちが楽しんでくれればいい。そこに正義と悪の明確な区別は必ずしも必要ないのです。
富井:意外に深い考え方だな。確かにまじめにシドニーと伊藤の正捕手争いとかになるとしゃれにならんもんな。
松:伊藤が圧倒的に不利ですよね、味方は西とハカセしかいないし。イガワロボでもつけてあげたいくらいです。
富井:それは必要かもな。で設定をみると、どうも謎の軍団が京セラドームを占拠しているということらしい。「試合は開催されるのか?」とかいってるけど、開催されるよね?
松:しますね。そこの利害は一致してますからね。
富井:どうせなら「大阪ドームの屋根が開かなくなってしまった!開くのか?」とかいえばいいのにな。
松:でもそれも開かないですね。修理用の部品が入手できないらしいので。
富井:まあとにかくイベントがあればいいんだよな。じゃあポスターの配役についてチェックしてみようぜ。
松:ですね、どうもこういうことらしいです。

【野球戦隊オリックス・バファローズ】
■キャプテンレッド/後藤光尊
■クローザーブルー/岸田護
■エースイエロー/金子千尋
■セットアップグリーン/平野佳寿
■ホームランピンク/T-岡田
■ゴールデングラブ/坂口智隆
■バイオレットストレート/寺原隼人
■サムライオレンジ/アーロム・バルディリス
■ニンジャスカイ/アルフレッド・フィガロ

■スラッガービッグロボ/李大浩
■バッファロボ1号/バファローブル
■バッファロボ2号/バファローベル

■頭脳系天才博士/鈴木郁洋
■神の発明家/大引啓次
■レーザービーム科学者/駿太

【謎の軍団】
■悪のイケメン司令塔/伊藤光
■笑う戦闘員/西勇輝
■怪人八カセ/大阪八カセ

【その他】
■逃げ惑う人々/BsDreams他

富井:まあいちいちつっこみどころ満載というところなんだけど、まず戦隊側からみてみると、とりあえず戦隊5人のやる気がないな
松:やっぱ気になりますよね。特にレッドの人が。正直写真撮影時点で自分たちのやることをあんまり理解してないですよね。とりあえずこれ着てよみたいな。
富井:DJの演技の方がまだうれしそうだったからな。彼岸こと平野と岸田がおとなしめなのがちょっと気になるな。こういうのノリノリでのってくるのに。
松:まあ何も考えずにスキームにのるというのも彼らのいいところですよ。選手紹介のVTRあたりで本領発揮というところじゃないでしょうか。
富井:それは期待したいな。あとホームランピンクは名前があほっぽいな。
松:スラッガービッグロボとホームランピンクよりも、ホームランビッグロボとスラッガーピンクの方がいい気がしますけどね。…いやどっちもどっちか。Tをピンクにしたのはなかなかわかってるという感じです。ピンクのそういう解釈はグッドですよ。
富井:そうなのか?よくわからんが…。それより坂口と寺原がわりとノリノリなのが印象的だよな。
松:今の戦隊ものはシックスメンとしてブラックやらゴールドやらシルバーやらが出てくるんですが、この人選も気が利いてるなと思いますね。梅干しを酒でかっ!的な。
富井:的な、がなんなのかわからんが、特に寺原がいいな。何かの技を出してるのか?
松:元気そうでなによりです。あそこは何か技CGを書き込んでおいてもありでしたね。
富井:そしてバルディリスとフィガロがすばらしいな。バルディリスの刀短すぎるけど。
松:サムライオレンジならもうちょっと大刀で、上段に構えるのがよかったかも。あの刀なら同じニンジャでそろえて逆手に構えるのもありですね。
富井:とりあえずフィガロはやる気まんまんだな。
松:今頃投球練習じゃなくて手裏剣を練習してるんじゃないかと思わせるほどです。2人の位置づけもしっかり考えてあげてほしいですね。
富井:ここからどんどん暗冥にという感じだけど、スラッガービッグロボがすごいな。ちょっと国際問題を心配するほどだな。
松:目からビームがでてますからね。でも怪獣映画ポスターの構図ではこれは正しい。そういうモチーフかもしれません。あの位置にはガイガンとかキングギドラとかメカゴジラがきたりするんですよ。
富井:こいつの剣もすごい短いけど、あれはいいのか?
松:どういう位置づけにするかによるでしょうね。あれが戦隊の乗り込むロボ(バトルフィーバーJに対するバトルフィーバーロボみたいな)だったら、敵が巨大化するのを倒さないといけないので、あれでは不足ですかね。でもあれはたぶん戦隊と独立していて、シドニー博士の部下が勝手に作って運営しているロボ(ゴジラでいうジェットジャガーみたいな)なので、そうであればあのおもちゃみたいな剣の長さはよくわかってるなという評価ですね。
富井:オマエの評価基準はまったく理解できないけど、なんか普段にない自信にあふれてるので説得されるわー。
松:あといちおうロボは5色使ってあると思いますけど(どこかにピンクがあると思う)、帽子もそろえてキカイダーカラーにしてあるのもポイント高いですね。
富井:やはりスラッガー回路がうまくはたらかなくて、単打が多くなっているのを暗示しているのかな。
松:それはたぶん考えすぎですね。
富井:そして明らかに正義側の博士じゃなさそうなスタッフだけど、シドニー博士はどういうファッションなんだろう?
松:博士にしては妙にがたいがいいのも気になりますが、やはりあの帽子ですよね。アフロをかぶるのを拒否したのかもしれませんが、ひょっとしたらあれをとると人工頭脳が埋まっていたりして。
富井:本当の人造人間はこっちってことだな。深い。2人の博士はアフロと瓶底メガネでのりのりだな。
松:大引博士はロボを操縦しているみたいですね。やはり鉄人28号的な設定で戦隊とは独立しているみたいです。問題は駿太博士は何を作っているんですかね?
富井:筋肉増強剤かな?
松:だめじゃないですか!戦隊全体がドーピングでタイホされちゃいますよ。
富井:投手陣の炎上防止剤かな?
松:それは駿太博士がなんとかできるもんじゃないですから。
富井:二酸化マンガンと過酸化水素水を混ぜてるんじゃないか?
松:そうそう、それで酸素を発生させてA-岡田の酸欠を防止…ってなんでですか!
富井:首が太くなる薬かな?駿太首が太いし。
松:それは生まれつきでしょう。
富井:A-岡田の言葉がわかるようになる薬!ほんやくこんにゃくみたいな。
松:確かにわかりづらいですけど!
富井:小松!すごい小松!
松:生み出してほしいですけど!小松はバクテリアじゃありません!
富井:嗅覚がいぬ並になる薬!便利だから!
松:もういいですわ。次いきましょう。
富井:最後に逃げ惑う人々が「BsDreams他」ってなってるけど、ほかって誰だろうな?
松:近づいてみないとわかりませんけど、確かにチアのほかに追われている人がいますよね。企画係の人かな?
富井:イチローとカワサキだったらおもしろいな?
松:そんなところにそんなビッグゲストが!もったいない!
富井:貴乃花親方とかは?大阪場所の宣伝で。
松:またもったいない。やるとしてももう大阪場所終わってますよ。
富井:落合さんとノブコとかは?
松:そこまで仕事に困ってるわけじゃないですから。実現したらむしろセ・リーグファンが大喜びしますよ。
富井:大阪府知事と大阪市長とかは?
松:絶対やってくれませんよ!今忙しいんですから!
富井:あ!今思いついたけど、実は伊藤のうしろの大阪ハカセの中に実は日高が入ってるってのは?
松:裏で糸を引いてるのが実は日高。深い!シリーズ半分あたりで伊藤がやられて、そのあとに組織を引き継ぐわけですね!地獄大使が倒されたら、ブラック将軍が現れてゲルショッカー成立と。なるほど!
富井:うわ!納得されてもうた!

ともかくすごいポスターですが、これだけ見に行こうと思わせるのは、レディースデー以来です。がんばって時間あけよう。わくわくしてきたぞ!

95球の完封勝利、木佐貫がやりましたよ!

今年は開幕前からカープとオリックスの評判が高かったのでワクワクしながらシーズンインした富井です。ところが開幕戦でどちらも惨敗。あー、今年もいつも通りだなと思ってレビューする気になりませんでした。

ところが、カープは裏ローテから連勝街道。なんと今週は負けることなく6連勝、しかも1週間で3失点と投手王国ぶりを発揮。ですが、喜ぶのは苦手の虎燕戦が終わってからにしたいと思います。(4月8日現在カープは首位)

ということで今日喜んでおきたいのは先発ローテに入れなかった木佐貫の完封勝利。ぼんやりしていると8時半で試合が終わってしまいました。今シーズン初めての満足のいく勝ち。打線は相変わらずもの足りませんが、打ち勝つよりはできるだけ失点せずに終わるのが岡田監督の目指す野球だと思うので、今日はゴキゲンでしたね。期待してなかった木佐貫で勝ったというのも大きかったかも。

それから打点も挙げた伊藤捕手も初のお立ち台。試合終了後マウンドに駆け寄る笑顔も印象的でした。西をはじめ、投手とのコミュニケーションが勝敗を握る伊藤のリード。今後とも勝ちに貢献してばんばんお立ち台に立ってもらいたいものです。

まだロッテ、西武戦は残っていますが、オリックスは今年も昨年同様ぶっちぎる戦力はないけど、かといってそう弱いわけでもないということが見えてきて夏ぐらいには優勝を争う戦力はありそうだと安心しました。きっと秋は失速してBクラスでしょうけど。

世界ジュニアフィギュアスケート選手権2012(6):女子シングルFS

ようやくかぜもなおってきたマイク松ですこんにちは。しかし今度は富井がかぜぎみのようです。だいじょうぶか。明日から世界選手権みるのに。僕らのかぜはなんか世間のやつと違うんでしょうか。

ということでその前に、世界ジュニアの女子シングルFSをみておきます。おもしろいですねジュニア。

世界ジュニアフィギュアスケート選手権、女子シングルFS。実況は小林さん、解説は岡部さん。

佐藤未生。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。スピードに乗った助走から3Lz決めてきました。SPでコンビネーション失敗しているので気合い入ってますね。2A+3Tもしっかり。3Fはロングエッジも流れはいいです。スピンはポジションチェンジもスムーズだし軸もしっかりしてますね。ジュニアかこれ。3Lz+2Tはよくもちこたえました。2A+2T+2T、3Tと音楽によくあわせてます。CiStでもっと躍動感が出せたら。3Sも流れがいい。コンビネーションスピンもしっかり決めてフィニッシュ!よしよし、SPの借りは返せましたね。ちょこちょこミスもあるけど全体的によくまとめてきました。141.20。手応えもありのようす。

庄司理紗。けがを抱えながらしっかり地に足のついた考え方でがんばったそうです。結構痛いらしいのに。「レジェンド・オブ・フォール」。演技構成は少しレベルを落としているそう。3S+1T+1Tから入ります。3T+1Tからスピン。軸が安定してます。2A、3Tと痛いのにがんばってます。SlStもメリハリのある構成。無理はしてほしくないけど、こういう状況でも演技することで将来につながりますよね。2S+1T、次のジャンプは抜けてしまって転倒。がんばって。2Aからビールマンスピン、コンビネーションスピンでフィニッシュ。気持ちの強い選手ですね。とにかくおだいじに。113.08。

ヨシ・ヘルゲソン。妹まだジュニア出られるんや!ジュニアとは思えないビルドされた体してますね。「ロミオとジュリエット」。3Lz+2Tはセカンド手あげ。3Loも大事に決めました。3Sからスピン。3Lzは着氷が流れないか。3Tはいいジャンプ。3S+2A+SEQとジャンプはしっかり決めてきますね。でもあんまりジュニアだとよさがでない、というかシニアだともっといいような気がする。十両であわせて相撲とってるみたいな感じか。2A+2TからCiSt。ひざが固いと岡部さん。しっかりスピンでフィニッシュ。妹のよさはあんまり出てなかったかも。シニアで暴れてほしいです。147.88。

ポリーナ・シェレペン。ロシア勢では出遅れてしまいましたが、ここは存在感出していきたいところ。いわれずとも3-3を2つ用意しているそうです。メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」。3Lz+3Tはがっつり成功。気合い入ってます。3S+3Tもセカンドで大きくがんばって成功させました。レイバックスピンもいいポジション。脚が長くて柔軟性あるところをアピール。つなぎの部分でもっと滑っていってほしいですね。3Lo、3F+2T+2Lo、2Aと決めてきます。わりと単調になってきてる。3Lzとジャンプは決まってるのでいいんですが。2Aはステップアウト。レイバックスピンはビールマンポジションもきれいですね。さすがロシア勢。SlStはよく滑ってますがだいぶ疲れてますかね。そのままフィニッシュ。これはいい出来でした。やらせはせんぞ精神がいい気合いにつながりました。156.02。

ズーチェン・ジャオ。3Lzからいきますが軸が傾いて転倒してしまいました。2A+3T+1Tと3連続きましたね。すごい技もってる。3Loも成功。2A+3Tはセカンドで乱れました。シットスピンは速い。3Lz+2T、3Sとジャンプはいいですね。SlStからスピンで、3Fはロングエッジで回転はどうだったか。最後のコンビネーションスピンもすばらしいポジションでした。将来性ありますね。あとは李成江先生のようにとにかくがんがん食べてパワーをつけてほしいです。細いときつい。143.92。

キム・ヘジン。メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」。3T+3TをSPに続き決めてきました!よしよし。エッジワークもいいし、3Lz+2Tへの流れもすばらしい。上半身がうまく使えてる。3Lzはオーバーターンになりましたか。レイバックからドーナツスピンはまずまず。3Sや2Aといったジャンプの間もよく体が動いてる。3Loは転倒。3F+2T+2Loはしっかり決めてきました。シットスピンは回転も速いですね。SlStもよく動いてるし今までで一番の躍動感。スピンまでしっかりまとめました。なんとなく韓国勢って運動能力よりジャンプと表現力というイメージがありましたが、キム・ヘジンはアスレチックなタイプでとても好感がもてます。こういう元気なスケーティングでいいですよね。149.71。これからもがんばれ。

ケイトリン・オズモンド。予選1位。サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーゾ」。3F+2Tから入ります。カナダらしい雰囲気ありますね。3Lzはステップアウト。3T+3Tはセカンドでステップアウト。おしい。スピンはしっかり基本に忠実なスピン。さすがカナダ。複雑なステップからの3Fもいい。曲が変わっての雰囲気もしっかり切り替えてますね。1A+2T+1Tで乱れましたが、2AからSlSt。スケートがよくのびてます。しっかり最後もまとめました。とにかくロシェット姉さんなきあと(死んでない)、ちょっとカナダ女子は人材不足。もうカナダ選手権では3位になってますし、上を突き上げてほしいですね。146.25。

クリスティーナ・ガオ。GAOもここではいい成績とりたいですね。「リベルタンゴ」。さすが滑りはいいですね。3F+3Tはなんとか決まりましたね。ステップからの2Aもきれいに決めたいところ。3Lzも回転はいいのに流れがもう少しあればいいのに。スピンのポジションはいいですね。ビールマンまでの流れもスムーズ。3Fはよかった。3Loはタッチしてしまいましたね。3Sはシングルに。もうちょい。3T+2T+2Tは最後止まってしまいましたがなんとか。SlStはさすがの表現力。よく雰囲気作ってます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。相変わらずぽろぽろ取りこぼしてますが、しっかり全体をまとめていてオーサーも満足そう。151.09。

ズージュン・リー。「シーンズ・オブ・サマー」。3F+2Tは大きくていいジャンプでした。2A+3T+2Tは3連続の2-3-2をしっかり決めてます。ジュニアはこれが当たり前なのか。3Lzはロングエッジか。スピンは回転の速さをキープ。3S+2T、3F、3Loとジャンプを1つずつ確実に決めてます。着実に実力つけてきてますね。2AからSlStもよく体が動いてます。ジュニアらしいスケーティング。最後は片手ビールマンでフィニッシュ!いい演技でした。次代の中国のエースになりそう。157.11。やっとシェレペンを抜きましたね。李成江も喜んでます。

グレイシー・ゴールド。これがアメリカの次代のエース候補ですか。ソチにいきたいという意欲も持ってるらしい。「ミッション」「アンタッチャブル」。スピードもあるしエッジもなめらか。3Lz+3Tを決めてきました!跳んだあとのアピールがアメリカらしい。2A+3Tも高い!でかいジャンプ。2Loのあとスピン。力強いスピンです。ただくるくる回るだけがスピンじゃないってよくわかってます。つなぎ部分も意識がちゃんとある。3Fも流れがあるジャンプ。3Lzも成功、2A+2T+2Tも決めました。3SからSlSt。躍動感とパワー、強い意志を感じますね。最後のスピンまでしっかり演じきりました!これはすばらしい演技でした!アメリカに必要な選手という感じ。ジャンプが力強いし、どーんって跳ぶパワーと迫力、これが最近のジャンパーにないものでしたよね。すべての演技にゴゴゴゴゴゴとかドドドドドドとか擬音がつくような。待ってましたという選手です。シズニー・ワグナーにゴールドがたぶん現時点での最強の布陣になるかも。171.85。

宮原知子。ちっちゃいですがすごい雰囲気もってますね。「マザー・グース組曲」。3Lz+3Tから。すぐレイバックスピンに入ります。これもキレありますね。ゴールドとは違いキレで勝負という感じ。3Loもしっかり。ステップからの3Fはステップアウト。おしい。3Sからシットスピン。両回転でしっかり決めてますね。すごい。CiStはちっちゃいけどもはや子どもの動きじゃないですね。メリハリのきいたまさに表現。2A+3Tも成功してます。3Lz+2T+2T、2Aとジャンプばっちりです。最後のスピンまでしっかり演じてました。すばらしいです。ちっちゃくてもメリハリと緩急でバッターは打ち取れるんですよね。でも今までの単調な滑りの選手とは根本的に違いました。これからが楽しみ。157.78。

アデリーナ・ソトニコワ。ロシアの新型MSその1。リスト「愛の夢」。速い!3Lz+3Loは決まってるけどエッジに注文か。3Fも高いしキレありますね。2A+3Tは3Aいける高さと距離。すごい。3F+2Tは少しバランスを崩しましたがなんとか。フライングキャメルスピンは難しいポジション。演技に切れ目がなく次のエレメンツへいける。スピードが途切れない。3Sはなんとか。3Loは転倒、2AからスピンはI字スピンへ。きれいなポジション。SlStは途中で足ついてしまいましたね。終盤をしっかりスタミナ精神面ともにもたせるのが課題になりそう。最初の滑りが続いてればばっちりでした。でも能力はみせてもらいましたよ。168.45。メダルは確定。

ユリア・リプニツカヤ。新型MSその2。「ロミオとジュリエット」。いきなり度肝を抜くポジションで会場内を支配下に。2A+3T+2Tから入りました。2A+3Tも余裕あります。回転のキレがいい。レイバックはドーナツから大きく引き上げてますね。超絶柔軟スパイラルから3Lz。いちいちこれを入れていくんですね。そりゃ点でるわ。3Loも安定してます。I字スピンも字というかIね!という、しかも軸ばっちり回転速度あがる。すごい。3F+2T、3Fも安定しています。3SからCiSt。エッジののびもあります。ちょいちょい柔軟性アピールが効いてます。最後は超絶ビールマンポジションでフィニッシュ!うわー。すごいやつが現れましたわー。I字とビールマンはもはや新しいスピンのポジション。リプニツカヤA、リプニツカヤBとかいえそう。ロシアの新型はやんちゃすぎますね。187.05!点が出たら全員立ち上がって顔が見切れてました。唖然。

○最終結果:(新型モビルスーツ風に)
1. MS-RS03 リプニツカヤ
2. MS-US1 ゴールド
3. MS-RS01 ソトニコワ
4. MS-JC ミヤハラ
5. MS-CN リー
6. MS-RS04 シェレペン

ジュニアの演技は技術に寄りがちですが、なんかそれでも高いレベルの争いができてましたね。

1位はリプニツカヤ。完全優勝でしたね。あそこまでの超絶テクニックを見せつけられては。ジャンプも安定してたし、まさにジュニアの最高峰。あとはこれをキープすれば、スーパー1のようなスーパーライダーになれるでしょう。

しかし今日驚いたのはゴールド。アメリカの秘密兵器がこんなところにいましたよ。重力を帯びた迫力のある演技。ジュニアの中ではなおさら、パワフルな演技が目立ちました。世界の至宝シズニー、気合いと真摯さのワグナーにこのパワータイプのゴールドが加われば、アメリカもおもしろくなりますよ。2位も納得です。はやいとこシニアで暴れてほしいです。

3位はソトニコワ。十分すごい演技。ソチへの課題が見つかっただけよかったとさえいえるでしょう。ソトニコワの目標はジュニアチャンプじゃないですからね。宮原は4位。ジュニアらしい演技ながら、滑りはかなり成熟してるんだなあと気づきました。日本でやってるよさが演技に蓄積されているような。

あとは4位のリーに加えて、韓国のキム・ヘジンと、カナダのケイトリン・オズモンドがよくなりそうだなあと思いました。リーは李成江先生のいうことをよく聞くようにね。鼻の穴をよくみて話すように。

世界ジュニアフィギュアスケート選手権2012(5):シングル女子SP

アイスダンスのレビューがめんどくさいので(主に名前が・・・)次はシングル女子、行きます。解説は岡部さん、実況は小林さん。

アメリカのグレーシー・ゴールド。全米ジュニアのチャンピオン。アメリあのジュニアはゴールデンエイジがみんな上がったので世代が変わりましたね。16歳。全米ジュニアは初出場の初優勝だったそうです。3F+3Tはちょっと軸が斜めになりましたが、高さがありますね。3Lzはランディングがもう一つ。2Aはきれいですね。SlStも丁寧。スピンは伝統の美しくて回転が速いスピン。うん、申し分ないですね。これは期待の新人が現れました。シニアに上がってから伸びそう。さすがアメリカ、すごいなあ。58.00

中国のズーチェン・ジャオ。初出場。細くて昔のカク・ミンジョンみたい。3T+3Tは成功。3Lzは回転不足のよう。スピンのポジションがいいですね。スパイラルからの2Aはオッケー。レイバックスピンのポジションも美しい。音楽の表現もいいなあ、SlStはいろいろやっているけど、もうちょっとスピードがほしい。あ、コーチが李江成!こんな美しい選手育ててるんだ?意外。レイバックスピンがきれいでちょっと由希奈はん思い出しました。49.22

カナダのケイトリン・オズモンド。「モンスーン・ウェディング」。インド風の衣装。予選の1位。カナダの国内大会ではシニア3位。2Aはおっけー。3T+3Tもいいですね。レイバックスピンもエスニックな感じ。2Lzになってしまったのが残念。SlStは躍動感があっていい。曲をとらえるのが上手いですね。最後のポーズも素敵。前に見たときより、全体的によくなってました。50.15

韓国のキム・ヘジン。予選3位の14歳。韓国の期待の若手らしいです。顔も雰囲気もキャロライン・ジャンに似ている。ベートーベン「月光」。3T+3Tは成功。曲表現がキャロライン・ジャン。3Lzはステップアウトしてしまいました。2Aはオッケー。スピンのポジションがきれいですね。SlStも曲に負けてないなあ。スピードのコントロールが上手い。うわー、最後のレイバックスピンもパールスピンからビールマンぽい。ジャンプはあまり得意でないようですが、変な癖はないのでこれから韓国のエースになりそうですね。近くで見るとキャロラインに似てませんでした。51.56

佐藤未生。「リベルタンゴ」。3Tは斜めになって手をついてしまい、コンビネーションになりませんでした。3Lzは跳ぶ前が長かったけど、オッケーですね。スピンも回転が速い。SlStもスピードがあっていいですね。ポーズが少し浅田真央に似ているような。あこがれているのかな。2Aもオッケー。いいできだったのですが、最初のコンビネーションの失敗がもったいなかった。46.50

宮原知子。全日本ジュニアのチャンピオン。会場のアナウンスをする人が言いにくそうで「さ・と・こ、み・や・はら」といってました。ベラルーシ人にはきゃりーぱみゅぱみゅぐらい言いにくい名前なのかもしれません。13歳。「ポル・ウナ・カベーサ」。3F+3Tは回転が速いですね。3Lzもオッケー。音楽表現がいいですね。コンビネーションスピンは順回転、逆回転で。2Aも大丈夫。SlStも間の取り方が絶妙。おお、すごい!キスクラの美栄ちゃんも満足そう。練習の虫だそうで、美栄ちゃんも安心ですね。52.97。コンビネーションスピンで最初のフリップが回転不足だったようです。

ポリーナ・シェレペン。3年連続3回目ですが、まだ16歳。3T+3Tはきれいなコンビネーションですね。しかし次が1Lz。2Aもオーバーターンとランディングが乱れてしまいました。SlStは滑りがいいですね。それから姿勢がきれい。レイバックスピンの時も手のポジションがきれい。あー、残念だ。戒めのためかタラソワさんがアップに。47.99

庄司理紗。2年連続2回目。昨年は5位。15歳。右足の甲に怪我をしているそうです。3S+3Tは最後のジャンプで両足着氷。3Lzもちょっと回転が足りないかな。スピンはきれいですね。イーグルからの2Aはいいですね。レイバックスピンはちょっとバランスを崩してしまったかな。うーん、全体的に怪我の影響があったのかな。でも、笑顔を絶やさず最後まで滑りました。偉い。43.13

アデリーナ・ソトニコワ。ディフェンディングチャンピオン。「ボレロ」。3T+3Tは高さがありますね。スピードがすごい。3Lzの高さもすごい。2Aもいいですね。レイバックスピンはレイバックのポジションに行くまでが速いですね。SlStはすごい密度だ。もうジュニアじゃないですね。グランプリシリーズよりよくなっていましたね。でも、最後のスピンはキャメルポジションが入ってないのでレベル1だそうで、取りこぼしがでてしまいましたね。56.57

ロシアのユリア・リプニツカヤ。国内でジュニア1位、シニア2位。そしてグランプリシリーズは完全優勝という13歳。どうなってるのロシア。誰が一番上手いの?「黒い瞳」。身体が柔らかい。スパイラルからの2Aは流れの中で跳んでますね。3T+3Tの流れも見事。スパイラルから3Lz。あのスパイラルポジションはなんだ?SlStも体の使い方が上手い。常に180度の開脚スピン。最後のビールマンスピンなんて膝ぐらいをホールドしています。すごい、こんなに完成されていて大丈夫なんでしょうか。不安になるぐらいですよ・・・成長して大丈夫なのかな。サーシャ・コーエンの身体が硬く見えてしまうぐらいの柔らかさ。2回見てしまいました。63.09

スウェーデンのヨシ・ヘルゲソン。「黄金の腕」。やっとなじみの顔が。予選は6位。ヨーロッパ選手権は10位。3Lzはランディングに流れがありません。3S+2Tのコンビネーション。ビールマンはさっきの見ると別のポジションみたい。SlStはスピードがもう少しほしい。2Aはオッケー。スピンもびっくりするものはないけどレベルはとれています。大人の雰囲気。3-2だと失敗に見えてしまいますが、ヘルゲソンもノーミス。50.74

アメリカのクリスティーナ・ガオ。メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」そうか、ガオがいましたね。腕の動かしが美しいですね。3T+3Tは両足かな。3Lzはスピードがあります。レイバックスピンはポジションがきれいですね。2Aは慎重になったけど成功。SlStはちょっとバランスを崩してしまったけどスピードもあってきれいですね。最後のスピンのポジションもきれい。おお、ガオにしては大きなミスがなかったですね。しかし、ルッツのエッジがインサイドになっていて52.66

中国のズージュン・リー。2年連続2回目。15歳。衣装が豪華。3T+2Tは予定では3-3。3Lzはきれいですが、エッジがインサイド。音楽表現がかわいい。コンビネーションスピンもいいですね。スパイラルからの2Aもいいジャンプ。SlStもスピードがあってかわいい。レイバックスピンもポジションがきれい。目がぱっちりしていてお人形さんみたい。この選手もコーチが李成江。51.74

1 ユリア・リプニツカヤ
2 グレーシー・ゴールド
3 アデリーナ・ソトニコワ
4 サ・ト・コ・ミ・ヤ・ハラ
5 クリスティーナ・ガオ
6 ズージュン・リー

女子はまた一段とすごいですね。
ユリア・リプニツカヤはソチオリンピックに出られる年齢なのかな。もうこの辺がこのまま育ったら今シニアの代表の人たちはロシア代表になれないでしょうね。そのぐらいすごい。スルツカヤ以降からレオノアまでの空白はなんだったのか。間違いなくロシアではシングル女子が黄金期。オリンピックで誰かはメダルを取りそう。ソチが駄目でもピョンチャンは間違いないでしょう。

2位のゴールドは久しぶりのアメリカのジャンパー。イメージとしてはジュニアの頃の安藤美姫。まだまだ伸びしろたっぷりでこれからが楽しみですね。3位がソトニコワ。昨年は無敵のソトニコワも成長に伴いいろいろありますね。それでも3位は立派。ソトニコワが駄目でも同じぐらいの人が2人以上いるため、競争が激しいですね。そして4位は宮原知子ですよ。素晴らしい。世界の同世代がすごい人ばっかりなのが心配ですが、練習の虫というところからして浅田真央の後をついでくれそうですね。

5位のクリスティーナ・ガオは実力があるのにポカが多くてそういうところはアボットに通じるところを感じてしまったりしますが、どんどんよくなっているのでシニアに上がってからが期待したいところ。6位のズージュン・リーは昨年もよかったけど、今年はより成長してますね。フリーも楽しみです。

フォルス・スタート商会業務日誌 2012/4/5

担当:マイク松

ブラタモリ第3シリーズ最終回みていたマイク松ですこんにちは
・おいしそうなものばかりでおなかがすきました、富井は横で「豆腐ー!T.O.F.U!」とかいっていました
・時間をかけて取材して、また第4シリーズたのしみにしています
・今日は業務日誌です

・NFLは新ユニフォームが発表されたりしていますが、それでもいるかの暗黒はまっしぐらです
・ところで今日からMLBが開幕しましたが、いつの間にかフロリダ・マーリンズがマイアミ・マーリンズになっていました、新球場まで作ってる
・これでマイアミはいるかに加えてヒート、マーリンズとマイアミ三兄弟が
長兄が一番暗黒ってどういうことだ
・勢いのある次男とようやく大人になった(?)三男ががんばっている今、長兄は引きこもっている感じです
・「にいちゃんも早くQBとれよ」「いいよオレは、安いQBで大丈夫なんだよ」
・暗くなってきました

・フィギュアスケートは世界選手権はとっくに終わってますが、JSPORTSの放送は今週末からです

04月08日(日)16:00 – 20:00 女子ショートプログラム
04月09日(月)18:00 – 22:00 女子フリー
04月10日(火)18:00 – 22:00 男子ショートプログラム
04月11日(水)18:00 – 22:30 男子フリー
04月12日(木)17:00 – 20:00 ペア ショートプログラム
04月12日(木)20:00 – 23:00 ペア フリー
04月13日(金)18:00 – 21:30 アイスダンス ショートダンス
04月14日(土)17:00 – 20:30 アイスダンス フリーダンス
04月15日(日)18:00 – 20:30 エキシビション

・めっちゃたのしみ

・大相撲は巡業絶賛開催中、がんばっているようです
・明日は靖国神社奉納相撲、週末は藤沢市と佐野市、うらやましい
・新しい尾車巡業部長は張り切っていたのですが、張り切りすぎたか首を痛め休場、おだいじに
・頸椎はやばいから、かわりの玉ノ井広報部副部長、がんばって

・なんだかカアプの投手陣が、この3連戦で1点しかとられてないみたいです
・その1点も福井の暴投、なんだか投手王国的なにおいがするよ
・でもその分点もとれてないけどね!
・昨日は丸がサヨナラヒット、前田先生が一生懸命ペットボトルの水をかけておられるのをスローで確認しました
・そして間をおかずにさっそく記念Tシャツが発売、すごい
・この記念Tシャツ全部集めている人とかいるんやろうなと思うと、Tシャツでカアプの歴史が振り返れそうです

・週末は携帯を機種変にいって、今度こそ歩きにいきたいので、明日までになんとかかぜのめどをつけたいです、なおってほしい
・なおれなおれなおれなおれ

マイク松(署名)


<コメント欄>

(富井は明日は豆腐ごはん作りたい休取得により職印省略)

羊の毛刈りがスポーツとして熱いらしい

かぜが長引いているマイク松ですこんにちは。なかなかなおりませんが、ようやく峠を越えた感があります。もう少し。

だいたい僕のお仕事やサイトがかぜの影響を受けすぎですよね。どんな偉人もたとえばうぃきぺでぃあとかに、「戦後の日本をリードする作風を構築したが、晩年はかぜに悩まされ」とか、「旺盛な創作活動はたびたびかぜで中断することになる」とか書いてありませんよね。早くなおってほしい。

Twitterにも書きましたが、昨日のニュースで、ニュージーランドでは羊の毛刈りがスポーツとして結構人気だということを知りました。名人はすごいスピードで毛刈りをして、しかも羊も無傷。日本人がそこに挑戦しているらしいのですが、しっかり体力作りをして臨んだら、刈る羊が毛が長い品種のもので苦労した、ということでした。

ここまできたら立派なスポーツですよね。今は巡業みたいなアットホームなところでみんなが見守るみたいな感じですが、もっと盛り上げたい。

  • 羊のコンディションをリポーターが報告
  • 選手の得手不得手を実況と解説が議論「富井選手は長い毛の品種が得意ですから、今日のシープコンディションは有利ですね」「ここで一気にポイントを稼いでおきたいですね」
  • グランプリシリーズで世界の羊毛国を巡る
  • その国の羊なのでシープコンディションがめまぐるしく変わる
  • 毛刈りのバリカンにスポンサーがつく
  • 毛刈り前の羊にえさをあげたりするイベントも
  • シングルとペアで競い合うこともある
  • トーナメント形式のほか、羊の群れにワイヤレスバリカンを持ち込んで飛び込み、ひたすら刈っていくバトルロイヤル形式も
  • 羊にかまれたりしてけがをする選手も
  • 刈った毛のプールにダイブできるファンサービスも
  • 羊にけがをさせたら減点のほかにあとでおもしろい罰ゲームも
  • 優勝者にはエキシビション的な毛刈りも

50年後にはオリンピック種目追加を目指してがんばりましょう!

世界ジュニアフィギュアスケート選手権2012(4):ペアFS

世界選手権も終わってしまいましたね!いろいろドラマがあったようですが、実はよく知りません。結果もおぼろげながらしか。来週が楽しみだなあ・・・ということで引き続きジュニアのレビューの続き。解説は杉田さん。実況は小林さん。

ポーランドのペア(SPはなかったのに!)クラトカ・チルシンスキー。14歳と20歳。SPは13位。「シェルブールの雨傘」。2Tw、スパイラルから2LzTh、リフトは難しいけどちょっとスケートが滑ってないな。男性が190センチ近くある長身なのでダイナミック。2F+2Tは成功。ソロスピンも最後はずれてしまったけどまずまず。ラッソーリフトはポジションがきれいでした。2Fも成功。デススパイラルはちょっと形が崩れてしまいました。でも、ノーミスの出来に、ふたりともうれしそう。118.48

カナダのベル・シルベスター。リスト「愛の夢」。2Twはオッケー。3LoThはきれい。2Aは両足。ソロスピンは最初からバランスを崩してばらばらに。3SThは飛距離がありますね。ペアスピンはきちんと出来ました。2Lz+2Tは跳ぶ前の動作も揃っていてきれい。スパイラルもいいですね。デススパイラルもオッケー。終わった後がとてもいい表情。兄弟じゃないかと思うぐらい雰囲気が似ている15歳と17歳。仲が良さそうなのでこれからよくなりそうです。126.73

中国のリー・ジアン。14歳と19歳。濃い青い衣装が中国っぽい。「バウンドレス」。3Sは女性が転倒。3T+1Tとコンビネーションジャンプも失敗。3LoThは高さはありますが、ランディングがもう一つ。ソロスピンはレベルの高いスピンを良く合わせています。3Twはいいですね。リフトの女性のポジションがきれい。デススパイラルのポジションはもう一つ。3SThも足をついてしまったかな。ペアスピンも見事ですね。このペアはジャンプさえうまくいけばもっと上に行ったんだけどなあ。残念。128.05

アメリカのシンプソン・ブラックマー。映画「タイタニック」。2Twはきれいですね。3LoThは慎重すぎたのか転倒。2Aでも女性が転倒。リフトは下ろすときも丁寧。見つめ合うスパイラル。ソロスピンは途中から合わなくなりましたが、終わるときにはそろえました。すごいな。3SThもバランスを崩しましたが、がんばりました。2F+2Tもオッケー。デススパイラルはもう少しで女性が氷についてしまいそう。ペアスピンも雰囲気がありますね。127.93

ロシアのロシアのガイネトディノワ・ビッチェ。「こうもり」。3Lzは女性が手をつき、男性もバランスを崩しましたが認定されているようです。2Twはいいですね。3LoThは着氷でこらえました。ソロスピンは最後ずれましたが、ポジションはきれい。3Loはシークエンスだったのですが、男性が途中で手をついてしまって2Aはノーカウント。3SThも手をつきそうでしたが、こらえました。スパイラルはふたりともポジションがきれい。デススパイラルは終わるときに肩をつきそう。リフトは上手く持ち上がらずに途中で下ろしてしまいました。不成立。ペアスピンは回転が速い。うーん、力を発揮できませんでしたね。ジャンプ構成もとてもレベルが高かっただけに残念。でも表現力もあるので来年はどうなっているか楽しみ。127.84

ロシアのダワンコワ・デプタット。ロシアのジュニアチャンピオン。「ロミオとジュリエット」。3T+2Tは慎重になったけど成功。3Twも高さがありますね。3LoThもきれいな着氷。3FThも投げるときがゆっくりだったけど、きれいに降りました。ソロスピンも見事。デススパイラルのポジションもきれい。2Aは離れて跳んだけど、男性の回転がちょっと足りないかな。スパイラルはスピードがあってきれいですね。終盤にリフトが続けて2つ。力強い。ペアスピンも回転が速くて難しいポジション。最後まで流れがあってよかったですね。女性のガッツポーズもでました。153.66

カナダのパーディ・マリナロ。3Twはキャッチを失敗してしまいました。2A+2Aはいいですね。2Fは男性がランディングでバランスを崩しました。デススパイラルはきれいですね。ラッソーリフトは男性のスケーティングがいいですね。3LoThが素晴らしい。ソロスピンは良くあってますね。リフトは女性が大柄なので大変そう。3SThはオッケー。ペアスピンのポジションがドラマチック。141.76

カナダのボバク・ヘハリー。「スパルタカス」。3Twは高さがありますね。2A+2Aで女性がセカンドジャンプで両足になってしまいました。3LoThは転倒。ペアスピンはいいですね。リフトは安定してます。3SThも両足着氷。ソロスピンのタイミングもずれてしまいましたが、最後は合わせました。スパイラルはいいですね。2Fは大丈夫。ラッソーリフトは見事。デススパイラルもきれい。失敗が多くて女性ががっくり。うーん、残念ですね。しかし、基本的な動きがしっかりしているとやっぱり杉田さんの評価は高い。139.89

アメリカのドゥアルテ・グラフトン。「ドクトル・ジバゴ」。2Twは高さがありませんね。このペアも女性が大柄。3LoThは手をついてしまいました。3Tのシークエンスで女性がセカンドジャンプを跳べませんでした。3Sは成功。3SThはステップアウト。うーんスロージャンプが今日は駄目でしたね。ソロスピンはいいですね。スパイラルはきれいですね。リフトは降ろし方がおもしろいですね。デススパイラルはやや短いような気が。最後のペアスピンはきれいですね。最後のポーズもかっこいい。133.93

中国のスイ・ハン。もうなんか雰囲気がシニアとしか思えません。ISUではでると必ず優勝らしいですよ。「フラメンコ」。4SThは両足でしたが、回っています。3連続の予定が3T+2T、男性が3つめを跳べませんでした。4Twは回転が速い。デススパイラルは持ち替えてからがもう一つ。ソロスピンは良くあっていますね。スパイラルは女性のポジションが超絶。2Aはもう一つ揃ってなかったな。3FThは見事ッス。リフトも時間が長いなあ。ペアスピンも難しい、ちょっとトラベリングか。スピードのあるリフト。最後まで隙がない。これもズエワさんの振り付けらしい。175.69

中国のユ・ジン。オシャレペア。女性は観客に手を振ったり、余裕。映画「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」。3Twは滞空時間の長いツイスト。2A+2Aも見事。3Tもタイミングまでばっちり。ペアスピンもきれいだなあ。スパイラルもポジションがきれい。そのままデススパイラルの流れもきれい。リフトも難しいのに軽々と。3LoThの流れもすごい。3SThの高さも素晴らしい。ソロスピンもいい。片手のリフトもむずかしい。素晴らしい出来!!観客も大興奮。すごいなあ、杉田さんも「末恐ろしい」。小林さんも「中国のペアが最後に到達した様なレベルでの滑り」。いやあ、本当にそう思います。あのジュニア無敵のスイ・ハンに全く負けてない、むしろエレメンツとしては上だというところもすごい。ソチオリンピックの中国代表はどうなってしまうんでしょう。167.48

ロシアのペタイキナ・クルドュコフ。映画「Mr&Mrsスミス」。3Tは男性がなんとかこらえました。3FThは転倒。3Twは高さはなかったけどオッケー。工夫された入りからのリフト。2Lo+1Lo+2Loは成功。ソロスピンはふたりが近くていいですね。2つめのリフトはちょっとぎこちない。疲れてきたかな。3LoThは両足着氷。ドラマのような入り方のペアスピン。暗殺部分か(この映画よく知りません)。スピンはいい感じでしたね。デススパイラルは男性のポジションも低くてよかった。スロージャンプが決まらなかったので特に女性ががっかり。あー、スパイラルもノーカウントになってしまったようです。SPはよかっただけに残念だなあ。141.19

アメリカのデニー・フレイザー。映画「パールハーバー」。3Twは成功。2Aもオッケー。3SThもいいですね。リフトも難しい。それよりも、ふたりの滑りがスピードがあっていいです。2F+2Loのシークエンスもよく揃っています。スパイラルもオッケー。3LoThもいい着氷。芸術的には音楽もアレだし、もの足りませんが、基礎的な技術はしっかりしています。ソロスピンも良くあっている。ペアスピンもきれい。レベルは低いもののほとんどミスがなくて一つ一つの技がきっちり出来てました。リスクは低く完成度は高いプログラムの典型でしたね。作戦勝ち。150.55

1 スイ・ハン
2 ユ・ジン
3 ダワンコワ・デプタット
4 デニー・フレイザー
5 パーディ・マリナロ
6 ペタイキナ・クルドュコフ

スイ・ハンは3連覇。もういいでしょう。ジュニアはこれ限りで、お願いします(しかし来シーズンもまだジュニアにでるそうです)。2位のユ・ジンは期待の新星。これはすごいですよ、シニアではスイ・ハンを抜くかも。トリノ以降の申雪・趙宏博などに迫る雰囲気、すばらしい。3位のダワンコワ・デプタットもバザロワ・ラリオノフ系統の美しいペア。全体の流れ、ユニゾンが美しい。

デニー・フレイザーは最高の出来。実力からいうと4位ではないと思いますが、完成度が素晴らしかった。5位のパーディ・マリナロは女性が大きいのでこれからどうなるのか気になります。うまくいけばおもしろいけど、男性次第かな。ペタイキナ・クルドュコフは残念なできでした。本当は4位以上だったと思います。でも、これがジュニアの大会なんですよね。来年はノーミス目指してほしいですね。

カアプ浮上を祈る「かーぱくん」登場

かぜのリハビリに少しウォーキングにいったら雨が降ってきて、これが破天候かと思ったマイク松ですこんにちは。

さて、開幕カードを2敗1引き分けと無難に負け越したカアプ。代打前田先生に代打の代打小窪でピーゴロと、破天荒がすぎる采配がすでに話題になっているようです。野村のすばらしいピッチングがなかったら3連敗だったかも。ロッテの藤岡と比較しても全く見劣りしないいいピッチャーですよね。カアプにきてくれてありがとう。強く生きてくださいね。

そんな中開幕スタメンでヒットも打った堂林の記念Tシャツが早くも発売されています。早い。この早さはもう製造小売アパレルクラスですよね。Tシャツを並べればそのシーズンがだいたいわかるような、のろし代わりのTシャツ作りやってもらえれば。

しかし相変わらずビジネスアイディアの方は好調なようです。ショップでは超絶かわいいスヌーピーのコラボグッズに加え、かなりおしゃれなロープトートバッグ(坊やロゴ)も発売されてます。いいなー。

ショップの商魂は提案にもキレを。応援スタイル診断からグッズを提案したり(われわれはフォーマルでした)、選手別にアイコンをクリックするとその選手のグッズが一覧で出てきたり(例:前田先生)と、とりあえず黒字はまかせろという姿勢ですね。

そしてスタジアムにもおもしろいものができたようです。

子どもたちに大人気!「かーぱくん」デビュー

カアプの浮上を祈って、野生の原寸大のカバをオブジェを作成したそうです。楽しそうな岩本と松山が印象的です。相変わらず子どもの心にジャックインするものは得意ですね。

こうなったらゾウとかライオンとかキリンとかじゃんじゃん動物オブジェを作って、ついでにそのゾウにオレンジのうさぎを踏みつぶさせたり、ライオンにオレンジのうさぎをかみ砕かせたりしたらいいんじゃないかと思います。野生の王国や!そしてこれが真の破天荒や!

このままではかーぱくんの口にノムケンの人形が入っているような工夫が施されてしまうのでなんとかしてください。

フォルス・スタート・ニュースアワー2012

(でんでけてーてーててー てーてててーててー)
From FSBC News Headquarter in Kansai, This is the World News Hour with Tommy and Matsu!

松:こんにちは。フォルス・スタート・ニュースアワーのマイク松です。
富井:どうも。富井です。桜がさっぱり咲かない。梅がまだ咲いています。どうしてこうなった。
松:ですね。それでは早速今日のニュースお送りしたいと思います。なお、この内容につきましては、投稿日をよーくご確認の上、ご了承いただければと思います。

松:まず最初のニュースです。

<いるかが公式の紙袋を売り出す>

フリンも逃しおでこも逃し、おまけにティーボウも逃し、来期はムーアとギャラードのどんぐり先発争いという、まさにオレの人生お先マクベスを地でいくマイアミ・ドルフィンズ。そんないるかに夢も希望もないと思うファンに先んじて、このたび観戦用紙袋を10枚セットで発売することにしたそうです。

この「観戦用暗黒紙袋」は、どこにでもある紙袋に、かぶっても前が見えるように穴があけられているもので、いちおうドルフィンズカラーになってはいるものの装飾は自由。ファンは自由に「PAIN」「AGONY」などの文字を書き加え、かぶって観戦することができます。これによって光がみえないながらも観客動員をキープするのが狙い。UVカットにも効果あり。関係者は「10枚あるのでお友達といっしょにぜひ。1人で観戦する人も等身大人形とかにかぶせれば1人とカウントされるから、ブラックアウトも防げます」と、行き届いたファンサービスにご満悦。

***

富井:ほんとの行き届いたファンサービスはQBの獲得だよな?
松:まったくですよ。ドラフトでQBとらなかったら、ほんとに売り出されそうですからね。
富井:ムーアかギャラードか。焼死か溺死かの選択だな。
松:もう死んでて、針の山と血の池、どっちの地獄がいい?みたいにも思えますね。

松:次のニュースです。

<かためんヌードル「バリカタアーム」「アイアンショルダー」発売>

日露食品と西洋水産は、こぞって全米の即席麺市場に攻勢をかける。そのきっかけは、今やDENのペイトン・おでこ・マニングさんの右肩が回復途上だったときに、そのしょぼしょぼな右肩を「ヌードルアーム(麺のような軟弱な肩)」などと評されたこと。これに対して「日本の即席麺は軟弱じゃないところをみせたい(関係者)」と両社が発憤し、今回の市場攻略につながったとのこと。

まずは日露が新製品として、九州の固い細麺をイメージした「バリカタアーム」を投入する。アメリカ人にも食べやすいチキンコンソメ味をベースにしたスープに、歯ごたえが感じられる細麺を投入。バリカタとあって戻し時間を1分にすることで、「忙しいビジネスマンの軽食需要を取り込む(日露関係者)」と鼻息は荒い。

西洋の新製品は「アイアンショルダー」。こちらは逆にうどんをイメージした平型即席麺を選択。アメリカ人がパスタのようにわしわし食べることをイメージし、存分に歯ごたえのある麺が楽しめるのが売り。麺にからみやすいトマトベースのスープを採用し、「パスタ感覚で楽しんでほしい」とのこと。

両社ともイメージキャラクターにはペイトン・マニングさんを起用。「マニングさんの復活を後押ししたい」としながらも、米市場攻略に意気軒昂だ。

***

富井:これ食べたいな!
松:僕はバリカタアームの方ですね。おなかにもやさしいし、早くたべられそう。
富井:オレはアイアンショルダーの方だな。スープスパ感覚で。パンともあいそうだぜ。
松:おでこが出演しているCMも注目ですね。あいつのCMおもしろいらしいですからね。

松:次のニュースです。

<大相撲アンケートで力士総選挙開催>

大相撲改革のため力士の敢闘精神を場所中に評価してもらうアンケートが好評ですが、このたびそれを一気に拡大、アンケートによって番付を決める、「力士総選挙 ~ミッキー兄さんに誓ってガチです~」が実施されることになりました。

これは場所中の力士の敢闘精神アンケートに加えて、トーナメントや巡業中にもアンケート用紙を配布、その票数を番付編成に反映させるというもの。どのくらいの落差が出るのかは「票数によって考える(関係者)」そうですが、部屋や力士の後援会は早くも組織票を固める動きに出ています。

その動きに連動する形で今日、巡業の勧進元に立候補した個人・団体には100票与えられることが発表されました。これを使えば「三段目の力士を幕下上位にあげるくらいは可能では」との憶測が流れており、オフの巡業も活性化しそうです。

なお相撲協会では、アンケート上位者にはユニットとして歌手デビューさせることも検討しているとのことです。

***

富井:組織票を認めているあたりがなかなか大相撲らしいな!
松:ところでこのアンケートは、現役だけなんですかね?その他のところでやむを得ず土俵を離れている元力士とかをあげることはできないんですかね?
富井:いいたいことはわかるけど、うちは勧進元にはなれそうもないよ?
松:…2票ですかね。

松:次のニュースです。

<政府、「絶好庁」設立に向けて諮問>

政府は、何かとしょんぼりな政治的泥仕合でまったく元気がない政治を活性化させるため、総務省にむやみやたらに元気を出す「絶好庁」を設置することを、「なんとかして元気をなんでもいいから出せないかを考える委員会」に諮問しました。

これは現在なかなかいい戦い(ベイスボール)を繰り広げている横浜のナカハタカントクにちなんで設立が構想されているもので、政府レベルで日本中に空元気を出す施策を検討するものです。

委員会では「そら(空元気ではなんにもならんから)そう(設置はできへん)よ」とのことでした。

***

富井:語感はなかなかいいと思うんだけどな。
松:たぶん庁内ではむやみやたらに踊りまくったり、叫びまくったりしてるんですよ。それでおかねもらったりして。
富井:うちも生産性の低さでは似たようなもんだけどな。
松:おかねはもらえませんけどね。

松:次のニュースです。

<横浜スタジアムで新しいカレー「甘いぜ!」「辛いぜ!」が発売>

観客増を狙う横浜では、スタジアムでの新メニューとして、新しいカレー「甘いぜ!」「辛いぜ!」を発売することになりました。これはご存じのように横浜のキャッチフレーズ「熱いぜ!」にちなんで発売されるものです。甘口カレーの「甘いぜ!」と、辛口カレーの「辛いぜ!」の2種類。「辛いぜ!」はココイチ基準では2辛くらいです。

関係者は「普通に甘いぜ辛いぜで通じるような、球場の名物メニューに育てていきたい」としながらも、「チームが勝ってくれないと、『甘すぎるぜ!』と『つらいぜ!』になっちゃうよ」と早くも先を見据えていました。

***

富井:この関係者誰だよ?
松:確かにうまいこといってますよね。ただの球団職員にしては。
富井:やっぱチーム状況をアナライズして考えてるんだろうか。
松:それオバナさんじゃないですか。

松:次のニュースです。

<ノムケンがスタンド能力「破天候」を会得>

スローガンとして「破天荒」を掲げながら、まさに開幕から破れかぶれに天を仰いで荒々しく負けているカアプ。その中で、いろいろなところで「あいつが野球を変えなければカアプは手強いのに」といわれているのがカントクことノムケンです。そんなノムケンにストレスからか、新しいスタンド能力が加わりました。

その能力「破天候」は、いよいよゲームが負けそうになると、突然豪雨を呼び起こしてノーゲームにしたり、コールドゲームにしたりすることができるもの。まさに無敵の能力ですが、発動にはかなりの制約条件が必要な上、他のスタンド使いに攻撃される危険もあるため、使う時期を見定める必要があるそうです。

富井:ウェザー・リポートみたいな能力かな?
松:そんな器用な能力じゃなさそうですよ。ノーゲームにするにはかなり長い間雨降らさないといけませんから、5分くらいがんばったところで他のスタンド使いに攻撃されるでしょうね。
富井:というかオマエも5分くらいならできるもんな?
松:こないだ仕事のいやさに2回ため息ついたら雷雨になりましたよ。周りの人に励ましてもらったら晴れました。(実話)

(アイキャッチ)

富井:特集です。5年3ヶ月にわたってお送りしている特集「フレディ・ミッチェルさんを探して」。視聴者のみなさまからも大変大変大変ご好評を頂戴しています。
松:ですねー。「とにかく働け」「いっそいるかで復帰しろ」というご意見も頂戴するのですが、われわれもそれが気になるところです。前回は古代ローマの公衆浴場に日本の銭湯のテイストを取り入れた新しい浴場を考案しつつもフレディは見つからなかったのですが、今回は佐世保から平戸のエリアを取材してみました。日本ですがアメリカ支局の勇み足記者のリポートです。

Mike:「フレディ・ミッチェルさんを探して」、今回は佐世保から平戸のあたりを探しています。
Tommy:佐世保でレモンステーキ食べた!すごいおいしかったよ!あれは作れそうで作れない、いい料理!
Mike:あ!平戸大橋の方に誰かがいます!下は海!あぶなーい!
Tommy:フレディ・ミンチ肉さんになっちゃうよ!
Mike:ああなんだ、あれは南蛮人の絵が描かれた看板でした。さすがこのあたりは南蛮文化の香りがしますね。
Tommy:カステーラ!
Mike:平戸城はすばらしいお城。三方を海に囲まれてて。なんかこのへんにミッチェルさんがいるかも。ここのたぬきが管理しているという狸櫓の中かな?
Tommy:たぬきは今も櫓を守ってるらしいよ!
Mike:うーん、やっぱりミッチェルさんはたぬきじゃなくてビッグマウスですからいませんね。あ、お城の案内の人がいます。ちょっと話を聞いてみましょう。すみませーん!
案内:平戸城は模擬天守だけどきれいでしょ!中は博物館になってて勉強にもなるとよ。
Mike:ところでこのへんで、もとNFL選手のフレディ・ミッチェルさんをみかけませんでしたか?
案内:知らないなー。いついなくなったの?
Tommy:もうだいぶ前から姿がみえないんです。いったいどこにかくれてるのか…。
案内:その人かくれキリシタンじゃなかと?
Mike:えー!?かくれキリシタンですか?
案内:かくれキリシタンは今でもおるとよ。今は迫害は受けないけど、かくれるというのを伝統に、そういうスタイルで信仰を続けているらしいんよ。その人もそうじゃなかと?
Tommy:そうなんだ…ミッチェルさんもかくれてるのか…。
Mike:そうなるとわれわれがこれだけ探してもみつからないのもわかりますね。今後はその方向で捜査してみます!以上平戸からお伝えしました。

***

富井:その方向はたぶん違うよな!
松:まったくですよね。勇み足の2人は気を確かに持ってほしいですね。
富井:佐世保は食べ物はおいしいし、平戸は平戸大橋からの眺めはとてもよかったな。
松:もっとディープな長崎の方面にいってみたいですね。もうフレディのことはなかったことになりそうですが。

富井:今年も無事4/1忘れなかったな。
松:前々から覚えてても、4/1に間に合わないということがありますからね。よかった。
富井:それではフォルス・スタート・ニュースアワー、また来年。
松:さようなら。
(♪てーてーててー てーてーてーててー)