Archive for 2月 2014

いろいろな状況での紅白戦で成長するオリック

仕事の方で旅行してきたマイク松ですこんにちは。余興の方で、口の中にいくつマシュマロが入るかというゲームに参加することに。いっしょにやっていた対戦相手がなかなかギブアップせずに苦労しましたが勝利しました。

さて、旅行から帰ってきたら、富井が記事を書いてくれていました。おもしろいです。僕もずっと気になっていたニュースを取り上げてくれていたので助かりました。

豪雨の中で壮絶紅白戦

僕も新年のFalse Startお年玉大喜利でネタを提供してくれる人としてあげた森脇カントク。早速よいネタをありがとうございます。どうもすごい豪雨と強風のコンディションでも「野球のルールは変わらないしね。うちはこういう天気(の試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」として、結局みんなずぶ濡れになりながら、9回まで試合を続けたそうです。記事ではこれで戦う集団に変貌するとのことでした。

でも「野球のルールは変わらないから」という意味では、逆にどんなコンディションでも野球を続けることで意味があるということになりますよね。これからオリックの紅白戦でどんなすごい状況が考えられるでしょうか。

・豪雪の中で壮絶紅白戦 …雪が1mつもったが、「雨でも雪でも野球のルールは変わらないから」ということで、ヒットでボールが雪に埋まっても試合を続けた。「うちはこういう天気(の試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦う集団に変貌する。

・プールの中で壮絶紅白戦 …水道管が破裂してグラウンドもブルペンも1mの水がたまってしまったが、「雨でもプールでも野球のルールは変わらないから」ということで、投げたボールがぷかぷか浮いたり、バットを振っても水圧で全然振れなくても試合を続けた。「うちはこういうプール(での試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦う集団に変貌する。

・リスの中で壮絶紅白戦 …大発生したリスがグラウンドにたくさん乱入してきたが、「ねこでもリスでも野球のルールは変わらないから」ということで、投げたボールが実はリスだったり、ヒットしたボールをリスがかじってしまっても試合を続けた。「うちはこういうリス(との試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦うリス集団に変貌する。

・ロシア語の中で壮絶紅白戦 …移動の飛行機が間違ってロシアに到着してしまい、ロシアチームとの試合になったが、「日本でもロシアでも野球のルールは変わらないから」ということで、審判もロシア語でコールしたり、相手チームの時はオリンピックのなごりでロシヤロシヤとロシアコールが起こっても試合を続けた。「うちはこういうロシア(での試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦う集団に変貌する。ダズビダーニャー!

・TPP交渉の中で壮絶紅白戦 …TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の交渉が大筋合意に至らなかったが、「関税化に聖域があってもなくても野球のルールは変わらないから」ということで、先進国と発展途上国との利害対立に立場の隔たりがあっても試合を続けた。「うちはこういう協定(の試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦う例外品目集団に変貌する。

・こんにゃく玉の中で壮絶紅白戦 …荷物が間違って届いて、試合に使うボールが全部こんにゃくいもになったが、「ボールでもこんにゃくいもでも野球のルールは変わらないから」ということで、すごく重い上に思い切り打つと砕けてしまうこんにゃくいもの難しさがあっても試合を続けた。「うちはこういうこんにゃくいも(での試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦うこんにゃく集団に変貌する。

・火の海の中で壮絶紅白戦 …ちょっとしたおちゃめな不審火からスタジアムが火の海に包まれたが、「寒くても熱くても野球のルールは変わらないから」ということで、ボールやバットが熱くてもてなくなっても、イガワあたりがこんがりといい焼き色がついても試合を続けた。「うちはこういう焼き加減(の試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦う丸焼き集団に変貌する。

・キラキラ登録名の中で壮絶紅白戦 …色紙の妖精のいたずらか、選手の登録名がみんなキラキラネームになってしまったが(例:サ☆カ☆グ☆チ、あだっちwiiiiー!、イトイヨシオ(現存在)、ライト(光)、など)、「本名でも違う名前でも野球のルールは変わらないから」ということで、打席に立つたびにいちいちキラキラネームを呼ばれても試合を続けた。「うちはこういうキラキラネーム(の選手がいるの)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦うキラキラネーム集団に変貌する。

・狙撃の中で壮絶紅白戦 …わけあって選手がみんな腕利きのスナイパーに狙われたが、「狙撃でも銃撃でも野球のルールは変わらないから」ということで、アダチが撃たれても試合を続けた。「うちはこういうスナイパー(の試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦うゴルゴ13集団に変貌する。

・料理の中で壮絶紅白戦 …手違いでグラウンドで練習ではなく料理教室を行うことになったが、「おやつでも料理でも野球のルールは変わらないから」ということで、慣れない手つきで材料を切ったり煮たり焼いたり、その過程でアダチが材料に加わっても試合を続けた。「うちはこういう料理(の試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦う料理の鉄人集団に変貌する。

・着ぐるみで壮絶紅白戦 …ユニフォームの代わりになぜかゆるキャラの着ぐるみが届いたが、「ふなっしーでもせんとくんでも野球のルールは変わらないなっしー」ということで、とりあえず前があんまり見えない中ボールを投げたり、打ったボールが見つからなかったりしても試合を続けた。「うちはこういうふなっしー(での試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦うゆるキャラ集団に変貌する。

・宇宙で壮絶紅白戦 …札幌に向かう途中の飛行機がUFOに連れ去られ、なぜか宇宙で試合をすることになったが、「地球でも宇宙でも野球のルールは変わらないから」ということで、ボールを投げても打ってもふわふわするし、ジャンプしたアダチがそのまま宇宙の果てに飛んでいっても試合を続けた。「うちはこういう無重力(の試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦う宇宙集団に変貌する。

・ダイオウイカと壮絶紅白戦 …話題作りのために深海でダイオウイカと試合をすることになったが、「たこでもいかでも野球のルールは変わらないから」ということで、長い触腕にいい当たりを捕球されたり、アダチがつかまって捕食されたりしても試合を続けた。「うちはこういうイカ(との試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦う漁師集団に変貌する。

・マッコウクジラのおなかの中で壮絶紅白戦 …ダイオウイカとの試合で勢い余ってマッコウクジラに飲み込まれてしまったが、「グラウンドでもおなかの中でも野球のルールは変わらないから」ということで、不安定な胃壁によるボールのイレギュラーに対応したり、アダチが胃液で溶かされたりしても試合を続けた。「うちはこういう胃の中(の試合)だったら、逆にチャンスだと思うくらいじゃないといけない」。オリックが戦うオキアミ集団に変貌する。

このような経験を経てオリックはどうも戦う集団になっていくのかもしれません。もっと彼らに試練を。艱難辛苦をあたえよ。

野球、はじまってた

レジェンドの一人、カズさんがお誕生日だったそうです。47歳。白いスーツで登場がかっこよすぎますね。むしろ若い頃よりかっこいいと思います。富井です。カズさんもレジェンドは気になっているようで、「レジェンド会を開きたい」とおっしゃってました。見たいな、レジェンド会。

ソチオリンピックに夢中になっていて忘れていましたが、気づいたらプロ野球のキャンプも終盤でした。オリックスは相変わらず豪雨の中で壮絶紅白戦を繰り広げたり、糸井が右わき腹痛を起こしたりしているようです。カネコチヒロは「こんなに球数の少ない調整は初めて」って言っているようですが、去年はぶっつけ本番だったし、それであの成績ならもう投げなくてもいいと思いました。シーズン通して投げてくれれば練習なんかしなくてOK!

3月に入るとオープン戦もはじまり、いよいよ野球シーズン到来ですね。そうなると順位予想も始まると思うのですが、今年のオリックスは一体何人が最下位と予測するのか楽しみですね。投手力には自信があるんですが・・・なんせ、イデホとバルディリスの穴が埋まると思えない・・・。いやさ、埋めてもBクラス止まりだし・・・。どうにかね優勝争いをしてほしいものです。混戦パリーグで蚊帳の外というのは寂しいすぎますから。

レジェンド4計画発動

なんかリプニツカヤ元帥が一部で盛り上がっているみたいですね。遅いわー。まあ確かにツンデレの枠組みでとらえることもできるかもしれませんが、それよりも軍人然としたストイックさと、超絶技術と表現力に注目してほしいものです。あのSPを、FSをみてくれ。マイク松ですこんにちは。

さて、ソチオリンピックも終わってしまいました。でもパソコンとテレビをHDMIケーブルでつなぐと、NHKオンデマンドの映像が大きな画面でみられることがわかり、今みてないやつを1つずつ見直しています。すごいなHDMIケーブル。音も出るんや。

そんなオリンピック後はいろんなところで盛り上がるもの。ということであるプロジェクトが水面下で進行中のようです。そうです、人類補完計画です。違います。

中日山本昌 レジェンド4人組だ

もはや48歳ながら、中日投手陣の一翼を担う山本昌さん。なぜ現役を続けられる、どころかまもなくなぜ生きているというレベルに達しようとしています。そんなマサさんに、レジェンドカサイが興味をもっているようです。確かにマサもレジェンド、それどころかミステリーとかラビリンスとか呼ばれていいでしょう。50歳まで続けたいと意気込むカサイにとっては先輩ですからね。

それを聞いたマサさんが、レジェンドを結集させようと画策しているようです。名付けてレジェンド4計画。マサさん、カサイに46歳の三浦カズさん、43歳のくるむ伊達さんをあわせたコラボ企画です。すごい。すごいというかもはやありがたい。このアイディアは「レジェンド」が流行語大賞になるためには、レジェンドが結集して活躍することで盛り上がるんじゃないかということだそうです。これすばらしいですね。結集してください。

でも他にもレジェンドはいると思います。40代じゃないですがアラフォーということで旭天鵬。角界からのレジェンド。最古のモンゴル力士にして白鵬や朝青龍、すべてのモンゴル力士のパイオニアですよ。40間近なのに最近とみに初日の体の張りがいいんですよね。これでレジェンド5戦隊ものの展開も可能ですし、5人で五芒星作ったら強力な魔法とか唱えられそうですよ。

他にもレジェンド候補は結構いますね。ソチオリンピックでは40代、50代の選手はたくさん出てましたし。NFLではファーヴアニキとかおでことか。フィギュアスケートもプロスケーターでいいなら、エルドリッジおじちゃんとかブラウニングおじちゃんとかいますからね。

日本人ではまずはイチロー。もう40ですから。でも本人が一番いやがるでしょうけど。すでにオリックス時代にレジェンドになってますし。ほんとはカネモトアニキが一番いいんでしょうけど、今はゆっくりしてますからね。

とはいえ日本にはレジェンド4とかを遥かに超える、スーパーレジェンドがいます。80歳でエベレストに登頂した三浦雄一郎さんです。オレたちの豪太のお父さん。今は81歳です。こないだプレジデントに「登山初心者が5年でエベレスト登頂をするとしたらどうしたらいいか」という問いに答えていて、「1kgのおもりを足につけて活動して、1年ごとに1kg増やしながら体力をつけろ、あとお金をためろ」といっていました。すごい。レジェンドの上にはゴッドがいるということがわかりますね。

ということでマサさんもカサイも上には上がいるということで、ますます意気軒昂にがんばってもらえればと思います。ゴーレジェンド!

大相撲3月場所2014:番付発表チェック

NHKオンデマンドで男子カーリング3位決定戦みていたマイク松ですこんにちは。見逃し番組は当分残しておいてほしいなあ。

さて、ソチオリンピックで盛り上がっている中、気がつけば3月場所が迫ってきています。びっくり。そこで番付発表がおこなわれているようです。軽くチェックしておきましょう。

多い多いと思っていた大関ですが、気がついたら3人になっていました。カロヤン、いやさ今は安藤カロヤンですが、先場所カドバンを脱出できず関脇になっています。大関はキセ菊鶴竜の3人。そのうち先場所優勝を争った鶴竜は綱取りを目指すそうです。もう綱取り(笑)みたいな言葉になりつつありますが、鶴竜は自然体でいこうとしてるようなので、がんばってほしいです。

関脇・小結はゴーエードー以外総入れ替え。栃煌山が関脇に返り咲き、小結も豊ノ島と松鳳山が返り咲いています。乱世って感じですが、がんばってほしいです。

前頭筆頭に遠藤がきました。ついにここまで。のんびりせずに一気にという声もあるとは思いますが、まあまずは三役を目指してしっかり力をつけたいところです。ちなみに西筆頭は玉鷲。目立たないけどたぶん自己最高位だと思います。勝ち越し狙おう。

隠岐の海と栃乃若が2枚目に。栃乃若もついにここまで戻ってきた。代わりに妙義龍が転落しているんですが、栃乃若もこのへんでじりじり力をつけましょう。魁聖、高安、勢、千代鳳、碧山と、上位はかなりフレッシュになってきましたね。世代交代が進んでいます。そういえば今の流れでいえば、旭天鵬もレジェンドと呼んであげていいですよね。

そのかわり幕内真ん中の方はベテランがひしめいています。アミーは6枚目。いい位置です。嘉風豪風のほかにも豊響、旭天鵬、北太樹と熟練が上位を脅かす展開。これは大相撲的にもかなりいい構図ですね。妙義龍が10枚目。調子さえよければ大勝ちしそうな位置なのですが、今どうなのでしょうか。

照ノ富士が新入幕。スピード出世だそうで、よかったですね。伊勢ヶ濱部屋ですが、もとは間垣部屋なので。もう10枚目にいるところをみるとかなりやりそう。活躍に期待したいです。

もう1人の新入幕は千代丸。千代鳳のお兄ちゃんですが、どうも弟に先を越されていました。やっと兄弟で入幕。これは絶対に落ちたくないでしょうね。弟5枚目やし。とにかく勝ち越し。何が何でも勝ち越しましょう。

幕内下位は若手とベテランが入り交じるエリアですが、東龍、常幸龍、天鎧鵬が返り入幕。たぶん幕内と十両をいったりきたりする組だと思いますが、一刻も早く抜け出したいところですね。貴ノ岩、鏡桜、里山はなんとか幕内に踏みとどまっています。里山がんばれ。

最後に本日の事件簿です。ちょい前ですが、焼き肉店店長のもと琴富士がタイホされてしまいました

はい、ここでコトミツキの間違いじゃないのと思った人はえらいです。えらいんだ。だって焼き肉店店長だし、琴だし。間違えやすい。でも違うんですねー。あっちは富士、こっちはM喜なのです。えっへん!(なぜ威張る)

焼き肉店は「焼肉貴闘力」の方です。店長はプロレスに転向して今トレーニングがんばってるみたいですが、留守居の店長がタイホされてしまいました。偽装結婚です。いちおう結婚するつもりだったといっているようですが、奥さん側が国籍のためだったといっていてせつないです。

琴富士は偽装結婚、ミッキー兄さんは不法就労ですから、容疑を間違えないでくださいね。ここテストに出ますよ。

なまえ 琴富士 ミッキー兄
最高位 関脇 永世大関(註)
部屋 佐渡ケ嶽部屋 佐渡ケ嶽部屋
やめた理由 引退 ツイホー
その後 一度親方に ツイホー
さらにその後 タレントに 係争中
さらにその後 焼き肉店店長 焼き肉店店長
タイホ容疑 偽装結婚 不法就労
取調中 シャクホー

(註)永世関脇、稽古場横綱と間違えやすいから注意!

ソチオリンピック フィギュアスケート:エキシビション

四輪マークTシャツで会見。すばらしいと思ったマイク松ですこんにちは。ただでは起きない。というかあのTシャツほしい。もうオフィシャルグッズにすればいいのに。

今日はフィギュアスケートのエキシビションです。

フィギュアスケート、エキシビション。実況は鳥海さん、解説はジュンジュン。よかった鳥海さんで。ポエムを魔法のひょうたんに閉じ込めてくれた牛魔王、ありがとー!

オープニング。選手がオフィシャルジャージで登場。新しいですね。

まずはロシアのジュニア選手から。アディアン・ピトキーエフ。2Aは高いジャンプですね。ジュニアGPで2位に入ってるらしい。3Lzも軸が安定してます。ステップのエッジも深いし。3Aで転倒したりとまだ荒削りですが、次世代を担う逸材ぽいですね。順調に育っておくれ。車を壊したりしないでおくれ。

ペアのフョードロワ&ミロシキン。世界ジュニアで3位。ロシアの昔の番組みたいです。ミロシキンがすばらしいビールマンスピンやってる。すごいな。あくまでエキシ用の演技ですが、結構技もってます。2Twも高さがある。ミロシキンはでかいが故にホールドが安定してます。なんかおもしろい。成長したらいいペアになりそう。

ユリア・リプニツカヤ元帥。もうでてきました。すごい歓声。元帥は15歳なのにもうこんな大人っぽい曲を表現できるんですね。3Tも普段通り。そしてスパイラルも見事。3Tも連続でぽんぽん跳んできます。でもまったく問題なし。ステップはこの曲表現。ここまでできる選手そんなにいませんよ。180度開脚スパイラルから、すばらしいイナバウアー。FSとは違うしっかりとエネルギーを放射します。スーパーI字スピンから、最後は柔軟性をいかしたポジションでフィニッシュ。こともなげにやってのけるッ!これが元帥です。多少笑顔も見られてよかった。でもたぶんSPとFSに全力を注いでいたんでしょう、ふつうにやってましたね。スパシーバ元帥。4年後も頼むよ。

ボブロワ・ソロヴィエフ。ジャミロクワイ「コズミック・ガール」ほか。プログラム全体を大人の雰囲気で包み込みました。前半はゆったりしたいい雰囲気で情熱的に滑るし、後半はリズムよく盛り上げました。しっかりした技ももってますね。これからロシアNO.1をかけてがんばってくれ。結構大変そうですけど。曲のセレクションがよかった。

おっ町田戦国大名が登場!ちょっと待って、腹ごしらえするから。腹が減っては戦国大名の演技は見られぬ!

町田樹。さあ何かな。「独眼竜政宗」かな?ってクィーン「ドント・ストップ・ミー・ナウ」ですよね。戦国大名町田はめがねをかけ、赤いマフラーで登場です。そのまま滑り始めます。めがねとマフラーをおいてスピードに乗ります。ジュベールお父さんのようなドライブの演技もみせながら。3Aはしっかり決めてます。ちゃんとエキシで表現することがあるのはいいことですよね。3Lzも流れのあるジャンプ。そしてきましたエアギター!このエアギターもすごいうまい。技術よりもパッションが大事ですからね。3T、2Aから、壮大な夢を見るようなイーグル。最後はめがねとマフラーを戻してフィニッシュ。ストーリー性のあるすばらしいエキシでした。エンターテイナーだ。

ほう清・とう健。「夢やぶれて」。この物語を出せるのはこの場ではこのペアだけですね。力強く、はかなく。それでも繰り出してくる大技に心が揺さぶられます。3Tw、3LoThもただのエレメンツではないですね。SlLiのようなリフトから最後のスターリフト。なんたる演技か。このエキシだけで1つのショーができるほどでしょう。まだまだみたいです。

浅田真央。「スマイル」ほか。普通の滑りの中にも磨き上げたエッジワークが感じられますね。オリンピックのエキシには人生が透けて見えるものですが、あの世紀の演技のあとでみるといろいろなことを考えさせられます。コミカルな部分にもさまざまな思いを込めているような。3Fもきっちり決めて、すばらしいポジションのスパイラルで沸かせます。2Aからビールマンスピンでフィニッシュ。ここまで大人っぽい滑りもできるようになっているのもありますが、クワンの滑りを思い出させました。

イリニフ・カツァラポフ。「スノー」。2人が入れ替わっていくだけで物語が紡がれていく。ここまでのスケーターになってきてますね。SlLi+RoLiは大きなポジション、SlLiも安定してます。CiStもスケーティングがスムーズだし、ステップもおもしろい。すごいキレのあるRoLiで振り回し、最後はダンススピンでフィニッシュ。構成もしっかり音楽にあわせてますし、クライマックスのようにまわしてます。さらにRoLiでフィニッシュ。この男女の物語もまた独特です。まだ若いのに表現力秘めてますね。さらにのびていきそう。

デニス・テン。民族衣装で登場。「カザフスタンの戦士」。ちょっと町田に刺激されたか、こっちも英雄然とした雰囲気をただよわせています。その体勢のままステーショナルスピン。かっこいい。2Aから3Fと安定してます。あんなにコンディションが整わない日々が続いたテンが銅メダルですからね。ほんとに感慨深いです。SlStはすごい戦いの場面を表現していますね。ダイナミック。高速スピンからもう1つステップ。長い長いステップ。でもまったくあきさせない。戦いの場面がえがかれていました。かっこよかったです!カザフスタンではデニス・テンのアイスショーとかも開催されるみたい。ラキムも呼んであげてね!

ストルボワ・クリモフ。ローリング・ストーンズのマークのTシャツ着てます。「ミス・ユー」ほか。いいスケーティングみせてます。2Twも高い。SPみたいですね。3Tもばっちりタイミングあってました。ペアスピンもいい回転の中に表現がしっかり。手拍子を求めて3SThも流れがありました。このパワーをいかしてロシアのペアを守っていってほしいです。大きなリフトは安定感もあるくらいでした。

カロリーナ・コストナー。すごい衣装!やらなかったFS「シェヘラザード」ですね。すごいきらきらしてる。すばらしい滑りから3Tもスムーズに決めました。ただ動かず、ただ滑ってるだけなのにどこまでも何かを表現してくる。そしてスピードに乗ったらすごい速い。スパイラルもそりゃカメラもアップでとりますね。ステップも本番用。この躍動感とエッジワーク。みせてくれます。3Sも流れがあります。そしてフィニッシュ。ジャンプ2つでいいんやと。この世界観。さすがです。ディスイズフィギュアスケートゥ!

ペシャラ・ブルザ。やったー!みられる!「ダーティ・ダンシング」。わかったわかった。オマエらの美男美女はわかった。僕はよく知りませんが、富井によると映画そのままだそうです。エキシの華やかさはこのカップルにおまかせですね。SlLiはまさにダンサーの華やかさをしっかり表現。ダンスリフトから一転、エレクトロな音楽でがっつり踊ります。音楽戻してSlLi。ホールドしながら場内を盛り上げるブルザ兄さん。最後はダイナミックな技でフィニッシュ。かっこよかったです!この美男美女ぶり、この2人の絆の前にはメダルなんかハエですよ。というかメダルよりすごいものをもうもってる。

高橋大輔。前半最後だそうです。「ブエノスアイレスの春」。久しぶり。1人なのにいきなりタンゴの雰囲気満載に。3Fも難しい入りからばっちり。ステップは少し滑るだけでもこの躍動感。3Tからキャメルスピンでまたすばらしい演技パート。この表現力に今更ながら感嘆しますね。3Lzからスピン、そして仕上げのステップ。歯切れのよいエッジワークはほんとにすばらしい。誰にも見劣りしませんね。ジュンジュンもうまいと。最後のコンビネーションスピンまで1つの物語として成立していました。

後半、ちびっこがでてきました。10年したらまた元帥みたいなのになるんですかね。

エレーナ・ラジオノワ。ラジオノワじゃないですか!確かにジュニア枠かもしれんけど。「ロシアンフォークミュージックメドレー」。ラジオノワをそう呼んでいいのか鳥海さんも戸惑っています。というかまた大きくなってますね。ショールをもって踊ってます。軽快なステップから3Sもお手の物。ちょっと早く生まれてたら代表だったかもしれませんからね。ショールをおいてどんどん技術を繰り出してきます。ビールマンスピンもスーパーポジション。この表現力さすがです。元帥つながりなら呂蒙と陸遜みたいな感じですかね。

グレイシー・ゴールド。「シカゴ」より。猛烈なゴージャスさを醸し出しています。イナバウアーから3Lzもいいジャンプ。初めてのオリンピックでここまでできるものですかね。アメリカらしい華やかさ、もはやショービジネスそのものという雰囲気です。2A跳んだら、フェルナンデスが帽子をもってきましたよ。こういうときよくでてきますね。3Tもいいしバレエジャンプも見栄えがします。左右に目線を振ってアピールし、最後は高速スピンでフィニッシュ!なんたる華やかさ。アメリカの希望ですね。余談ですが、もし将軍がオリンピックに出ていたら、あの帽子をもっていく役を巡って舞台裏でけんかしていたことでしょう。そしてふところで帽子をあたためてもっていくでしょう。新入りじゃな、気の利くやつ。

ムーア=タワーズ・モスコビッチ。「スケーターズ・ワルツ」ムーア=タワーズが電話してますね。モスコビッチも電話しながら登場。メールを打った後で演技に。おもしろい。大きなリフトで、やってるあとでまたメール打ってけんかに。おもしろいプログラムです。さすがカナダ、一筋縄ではいかないプログラムつくってきます。3SThは見事に決まってます。またメール打ち始めた。これはおもしろい。最後は携帯で写真撮ってフィニッシュ。これはいいプログラムです。こういうのもないと。ちなみにあの打ち方からして、使ってる携帯はBlackBerryですね。さすがカナダ。みんなも使おう。

ハビエル・フェルナンデス。きましたきました!これはすごいぞー。「エアロビック・クラブ」。ジュンジュン「最近ああいうコンポってみませんよね」。確かに。適当に踊りながら3T。すごいな。スクワットしながらスピン。ハビエルマンに変身し、さらに演技。なにしろ肉襦袢の母国ですからね。お客さんは大喜び。マントを分割してさらに演技。カメラマン席にちゃんととっとけよとアピールも。すごいステップからお父さんステップまで、倒れたらムーア=タワーズ・モスコビッチが水をかけてきました。さらにヒートアップ。みればみるほどすごいスケーティング技術がありました。よかったよかった。お客さんこんなに喜んでくれたで。ムーア=タワーズ・モスコビッチの水かけたあと逃げ方がおもしろかった。

キム・ユナ。「イマジン」。いい雰囲気。アイスショーとしてしっかり作ってありますね。イーグルからの2Aもきれい。キャメルスピンのポジションもいい。でもそれより音楽をいっぱいに感じて、それを素直に表現している感じ。すごく軽やかで、同時に強い意志も感じます。スパイラルから2Aもスムーズ。スーパーな技術に支えられた、流れるように演じられたプログラムでした。さすがです。

ヴァーチュー・モア。「ステイ」。このプログラムもいいんですよね。寝転がってスタート。エッジワーク、視線の合わせ方、2人の距離のコントロールだけで物語を作り出します。ぱっとポジションをとってステイというのを繰り返す、メリハリのリズムがすばらしいですね。アクロバティックなリフトが強調されますが、2人は滑ってるだけで十分なんですよね。すばらしかったです。

カナダのパトリックちゃん。「ステッピング・アウト」。不吉な曲名だけどジャズピアノでとてもいい。それにあわせてまたすばらしいエッジワークでどんどん滑ってきます。うまい。3Tも高さあります。なんという軽快なステップ。スムーズ。その能力を極限まで追求してる滑りです。そしてピアノの歯切れのいいリズムと一体になったようなステップ。ヴォーカルのしゃれた雰囲気に寄り添うようなエッジ。高速スピンでフィニッシュ。いやーすばらしい。うまいうまい。軽々とこなしていました。

サブチェンコ・ソルコビー。「ウェン・ウィンター・カム」。2Twは軽々と高く。CuLiのような小リフトもとても効果的。次もCuLiからDs。ペアとアイスダンスが融合したようなプログラム。そして大きなラッソーリフト。つなぎ部分のユニゾンもほんとにペアらしく、一体となった演技。ペアスピンも首だけで支えるスピン。これも叙情がありました。冬は寒いだけじゃなくて、いろいろなものがある。考えさせられます。エキシらしい表現もよかった。

アデリーナ・ソトニコワ。「オブリビオン」。あの布、前より大きくなってますね。巨大な蝶、未来的な天使のようです。難しい布の扱いもばっちり。適当に動かしているのではなく、しっかり表現してます。それをもちながらのスパイラルも難しいだろうに。布をおいてももちろん表現。あっという間にスピードに乗る滑り。3Fからイーグルもきれい。難しい曲の音をしっかりとらえてます。最後はスピンでフィニッシュ。いやーいい演技でした。大歓声。

デイヴィス・ホワイト。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」から「アダージョ」。序盤はゆったりした滑りから。音楽の中を生きているような、浮遊感のある演技。あるいは海中を自由に泳いでいくような。高いレベルのリフトでもその雰囲気を維持したまま。こういう演技もできるということを教えてくれます。やわらかな雰囲気を会場全体にひろげていくような。いつもと全然違いますが、この振り幅がチャンプという感じです。疲れとれました。

羽生結弦。スターきました。「ホワイト・レジェンド」。重い曲ですが、何しろスターですから。滑り出しがスター。3Fも跳んだ後がスター。スピンもポジションがスターと、終わったあとがスター。つなぎの滑りがスター。ジャンプ終わった後すぐステップにいくところがスター。しっかり音楽にあわせてきめるところがスター。ウィアーばりのシットポジションでの移動がスター。コンビネーションスピンのポジションと、終わりの表情がスター。わかりやすいプログラムじゃなくても、あちこちにスターのきらめきがあります。スタースターばっかりですが、ほんとにそうですからね。

大トリはボロソザル・トランコフ。トランコフの髪型がおもしろい。「メテル」。吹雪のことだそうです。なかなか遠くをまわっているボロソザル。やっといっしょになりました。片足でのラッソーリフト、のち回転。ペアでもすごい感情表現。ジャイアントスイングで盛り上げて、Dsの軌道も終わりもかっこいい。Dsだけでここまで表現できる。キャリーリフトはほんとに安定してます。ステーショナルリフトもポジションがかっこいい。最後は同じ方向をみてフィニッシュ。激しい技はなくともここまで入れる。ジャンプもスロージャンプもツイストもなかったのに。ちょっとトットミアニーナ・マリニンを思い出しました。

金メダリストといっしょにスケーターを代表して、パトリックちゃんがあいさつしていました。さすが年長者。フィナーレはみんなで滑ったり踊ったりしていました。男女ペアで踊る場面があったのですが、やっぱり町田戦国大名はリプニツカヤ元帥と踊っていました。大名と元帥。

最後はいつまでも観客に手を振っていました。みんながずっといつまでもぐるぐるぐるぐるぐるぐるまわっていたのがおもしろかったです。

エキシビションおもしろかったです。演技もほんとにすばらしかったですが、会場との一体感もあって、いい雰囲気でした。選手のみなさん、おつかれさまでした。

サムライ、のちカーリング男女決勝

アサダはサムライ。ロシアの熱さったらないなと感心したマイク松ですこんにちは。僕も日頃からメダルで選手の勝ちが決まるわけではないといってきましたが、ハエみたいなもんだといわれるとは思いませんでした。

でも浅田のことをちゃんと慮ってくれてるし、意外にちゃんとサムライのことをよくわかってると思いました。「サムライにとって唯一の勲章は不朽の名声だ」とかなかなかいえませんよ。侍Jとかはこういう意味で使ってほしいと思います。ハラキリ!

今日は朝からカーリング三昧。女子決勝と男子決勝みました。

女子決勝、カナダ.vs.スウェーデンは実力伯仲の展開でした。どこまでも互角の展開で終盤に。ライン上に何かごみが落ちていたらしく、スウェーデンのショットが曲がってしまったところでカナダに流れがきました。ビッグエンドを作ったカナダが勝利。ミスも結構ありましたが、スキップのジェニファー・ジョーンズが今日はすばらしい出来で、大事なショットをことごとく決めていました。結局カナダはオリンピック全勝で優勝。すごい。おもしろかった。

男子決勝、イギリス.vs.カナダはここまで強さをみせてきた両者でしたが、カナダの強さが目立ちました。僕らのみたかったカーリングですが、たった1つのテイクショットでストーンが爆発するように飛び散って、次の瞬間に全然違った配置になっていました。すごい。まったく予想がつかない展開。

カナダはイギリスのミスにも乗じますが、とにかくおそろしいほどの難しいショットをイギリスに強いるような展開にもっていきます。そしてスイープ力がすごい。カナダのリード&セカンドのハーンデン兄弟は「世界一のスイーパーになりたい」というほどのすごい技術とすごいパワーをもっています。みるみるショットがのびていくのがわかりました。結局カナダが8エンドで勝利。おもしろかったです。

カーリングも終わりましたが、今回は敦賀さんが全部解説していました。見ていて思うのは敦賀さんのいいところを探す能力ですね。きっとカーリングの文化だと思うのですが、とにかくどんなショットでも結果は悪くないと、次への展開を考えてコメントします。Bプランの説明は当然で、ショットが当初の意図とは外れていてもこのように今のショットは使えるから悪くないとか、たとえ意図せぬスルーでも「次に挽回すればいい」とか。

きっとカーリングに求められる能力なのでしょうし、オレたちの小林さんに始まり、今までの選手もみんなそんな感じでしたが、敦賀さんのいいところ探し能力はほんとすごい。こうやって思考を鍛えていくんだと思うと、僕もいちいち考えるようになりました。

今の時代はなかなかそうじゃなく、むしろ人のミスをあげつらうことも多いですが、スポーツ全般にいえるすばらしい志向性だと思いました。敦賀さんおつかれさまでした。次はぜひあのムキムキマンの軍団に対抗できる男子代表を育ててください。

刈屋さんの偉大さと豪太さんのおもしろさについて

今日はすごいねむかったマイク松ですこんにちは。フィギュアスケート女子シングルFSをみたあとぎりぎりで仕事にいって、ぎりぎり間に合いました。でも今日は仕事が手につかなかったです。脳内で振り返っていました。

それで今日は振り返って今朝書いてないことを書こうと思ったのですが、別の人に全部いわれてしまいました。

浅田真央 自分の演技目指した4年間

そうです刈屋さんです。今は解説委員の立場から発言しているようですね。ニュースでコメントしたようですが、ほんと自分がいおうと思っていたことをすべていわれました。まあ刈屋さんならしょうがない。というかほんとよくいってくれました。この評価がほしかった。

考えてみればアナウンサー出身の解説委員って最強ですよね。ジャーナリストとしての膨大な取材経験と、アナウンサーとしてのプレゼン能力を兼ね備えているわけですから。よく知らないんですが魔法使いと僧侶を兼ねた賢者みたいな感じでしょうか。そこにさらに解説委員としての見識と、刈屋さんのパーソナルな愛情が加わる。

今回もエイトトリプルの話など技術的なことをしっかり伝え、だからといって話を難しくしない。とてもわかりやすく解説しています。そして何よりフィギュアスケート選手すべてに対する海よりも愛情を感じました。ここでスルツカヤとクワンを取り上げてくれたのがすばらしくうれしかったです。もちろん浅田は単独でもすごい選手はわかるのですが、2人と比肩するということでよりわかりやすくなるし、2人の偉大さも伝えることができますからね。

メダルが取れるかどうかは時の運というのは、フィギュアスケートの女神の話でもおなじみ。要はメダルがあるかどうかで選手の価値がきまるわけではないというのを、きちんと伝えてくれています。助かります。現役続けてほしいという話も、選手からしたらうれしいですからね。それも含めて話しているのもわかります。

僕が付け加えるなら、浅田が滑りきったあとで「応援している方々に恩返しができた」といっていることくらいでしょうか。人々の期待を大きく受け止め、力に変えて、終わったら恩返しができたという。この偉大さが横綱じゃなくてなんでしょうか。勝っても負けても偉大なのが横綱なら、浅田は大横綱でしょう。こういう偉大さに「いやいや御礼を言いたいのはこっちです」といって御礼をいうのがまわりまわって、あの「感動をありがとう」につながってるんだと思いますが、先にいうんじゃないのになあと思います。

ともかく改めて刈屋さんの偉大さを思い知った次第です。ありがとうございます。いちおうお願いですが、早いとこ現場に復帰してください。フィギュアスケート4種目×2でミンポーの実況がNHKの実況を上回ってるんですよ。危機です。

先ほど解説委員が最強だなという話をしましたが、そのような賢者的な立場を若干誤った形で、1人で勝手に確立している人がいます。そう、オレたちの豪太こと三浦豪太さまです。

特にフリースタイルスキーはもう豪太の解説の独壇場です。ほかにできる人もいないので豪太におんぶにだっこなのですが、そんな時でも豪太の解説は天衣無縫、自由自在です。スキークロスみましたがやっぱり自由でした。

豪太の解説はなぜおもしろいのか考えてみたのですが、自由だから以外にやっと思い当たったのは、豪太は解説という立場にまったくとどまってないということなのです。解説としてはとにかく現場のデータがばっちり入っていて、選手の名前は間違えないし、自分の解説する競技は深く理解しているし、技術的な解説も適宜やってくれます。モーグルとかではきっちりダメ出しをしてくれるのですが、そのほかにも変幻自在な立場を使い分けています。

まずは実況。実況の人はちゃんとついているのにもかかわらず、実況よりも先に妙に適切なタイミングで、適切な言葉を投げかけてきます。「先に出たのは○○だ!」とか「○○3位に上がった!」とか「あーっと転倒した!」とか「いよいよ優勝は2人に絞られましたよ」とか。特に決勝に近づいてくると本来の実況はどんどん後追いになってしまいます。悪気はないのでいいのですが。

次に競技関係者です。ほんとによく知っている日本選手だけではなく、外国人選手にも「座右の銘は『リスクを取らないとビスケットはもらえない』です」とか「試合前に塩でお清めするんですが」など、妙に詳しい小話的データを盛り込んできます。「~だそうですよ」じゃなくて常に断定口調です。あまつさえファーストネームで呼ぶのでややこしいです。

次に一般のファンです。豪太が1レースに必ず1回以上口にするのが「これは最後までまったくわかりませんね」です。実際わからないのですが、解説がいうこともないだろうと思うのに「こりゃもうわかんないですね」といってきます。あと「よくあそこのキッカーは今日転倒する選手が多かったのですが、まさかあの選手が餌食になるとは」といっていました。餌食久しぶりにききました。

スキークロスではほんとに転倒あり接触ありでゴールも写真判定されることも多いのですが、そのときにも「手を伸ばしてる!これは根性ですねー」「あータッチの差だあははは」などと一般のファンと化すときもあります。

そして最後に一般人です。ときどき「あー」などというときがあります。きっとよくしっている競技なのに。あーて。あとさっき「オリンピックの魔物」を「オリンピックのまるもの」といっていました。なんだろうまるものって。新生物?

このようにいろんな立場を自由自在に勝手にスイッチしながら天衣無縫に話す。これがもやっとするところの正体でしょう。さっき「先日のハーフパイプでは最後は黙ってしまって、解説としてどうなのかなという感じだったのですが」と反省していました。ええんやで。豪太はそれでええんやで。

しかし豪太の解説のよいところはほんとに純粋に競技を楽しんでいるところです。立場を自在に変化しながら、しっかり競技を楽しんでいる。今回はみられませんでしたが、カーリングのオレたちの小林さんこと、小林宏さんと同様です。競技に対する愛情がおそろしく深いので、やっぱり受け入れてしまいますよね。

カーリングもそうですし、ウィンタースポーツは全般的にそうかもしれないのですが、とにかくオリンピックの解説はただの解説ではなく、そのスポーツのおもしろさを広く知ってもらうという大事な大事な任務があるのです。競技人口を増やすまたとないチャンス。必要なことだけ伝えておけばOKというものではありません。とにかくスーパー重要で、実況をポエムに任せて視聴者を減らしているいる場合ではないと思うのですが、ともかく豪太の解説はなんかわからんけど楽しそうだというメッセージはしっかり伝えているので、実はえらいのです。ええ。興味がある人はNHKオンデマンドでモーグルかスキークロスでも見てください。

ここまでまとめたところでねとらぼの記事にまとまっていました。遅い遅い。豪太のおもしろさに気づくのが。でもまとまってて助かります。リアルタイムでみていましたが、もう気になったのでNHKオンデマンドでもう一度みてみましたが、おもしろかったです。「このスキークロスは、アルペンも、フリースタイルも、スキークロスのファンも来る、もう…スキーのお祭りですね!」というざっくりしたまとめ方や、忍者的もおもしろかった。あと「ドラマ以上にアニメ的」はすごいですね。

なんだかだらだらと書きました。カーリングみよう。

ソチオリンピック フィギュアスケート:女子シングルFS

おはようございますマイク松ですこんにちは。昨日はちゃんと録画が始まるのを見届けて寝ました。予約録画の意味ないですが、ちゃんとがんばってくれたようです。

ということで女子シングルFS。みんながいい演技できますように。

フィギュアスケート、女子シングルFS。実況は鳥海さん、解説はジュンジュン。よかった鳥海さんで。ポエムを縛り上げてロッカーに投げ込んでくれたみんな、ありがとー!

韓国のパク・ソヨンから。スピードに乗ってますね。いい入りだったのですが、3Lzは転倒。2A+3Tはいいジャンプでした。ステップからの3Fはオーバーターン。あまりジャンプ得意じゃないのかも。でもスケーティングはいいですね。4年後にはスーパーな選手になる。ステップは力強く、音楽を聴けてます。3Loはグッド。3Lzはシングルになりました。ここでコレオシークエンスを入れてますね。このへんの表現力はあります。2Aからレイバックスピン。3S+2Tはしっかり決まりました。コンビネーションスピンでフィニッシュ。ジャンプは課題になりますが、将来性を感じました。トータル142.97。

オーストラリアのヒロセ、いやブルックリー・ハン。「いえない秘密」より。3Lo+2Tから入ります。ステップからの3Lzは転倒。がんばれ。3T+2Tはいけました。ドーナツスピンはとてもいいポジション。ディフィカルトポジションに変化。いい武器もってます。つなぎ部分のスケーティングは工夫はあまりないけど速いです。3Sからレイバックスピン。ビールマンポジションも全然スピードが落ちない。3T、2Aとしっかり成功。ステップはきびきびした動き。よく動けてます。3S+2T+2Tをなんとか決めました。コレオシークエンスはいいスパイラル。最後のコンビネーションスピンも安定してました。やはりヒロセいい選手だ。いいコーチがついてくれないかなー。143.84。

カナダのガブリエル・デールマン。「イーゴリ公」より。3Lz+3Tは手をついたり回転が足りなかったり。滑り自体は悪くないです。2A+1Tになってしまいました。3F+2T+2Tはいけました。サードは手あげ。キャメルスピンは軸ばっちり。レイバックスピンもまずまず。3Lzは高さがありました。ちょっと巻き足ですね。2Aはオーバーターン。ジャンプがしっかり決まってほしい。3Sはいけました。ステップは上半身の動きはよく動けてます。3Loはステップアウト。コレオシークエンスからコンビネーションスピンでフィニッシュ。オズモンドに続く2番手になるにはジャンプを決めていきたいですね。スピンはいい武器。磨いていきたい。148.44。

チェコのエリザベータ・ウゴロヴァ。「スウィング・キッズ」。3Lo+2Tはきめましたが、こやつはまだスピードが出せないのでゆっくり滑ってます。3Lz+2T+2Loと決まってはいます。3Sもなんとか。3Loはいく前に転倒してしまいました。手をきにしてましたが大丈夫かな。レイバックスピンはいいポジション。ステップはわりときびきびやってます。もっと手の表現を磨いていきたい。3Tは決まってますが流れを出していきたい。3Lzは転倒。だいぶ疲れてきてるんですね。1A+2Tからスピンでフィニッシュ。なんとか滑りきりました。すべてのエレメンツはわりと決められる力はあるだけに、スピードがつけばいい演技になるかも。136.42。

ノルウェーのアンネ・リーネ・イェルセム。「ウエストサイド物語」。3Loから入りました。3S+2T+2Loを序盤にもってきてます。3Tも成功。ウゴロヴァと比べると流れがあります。3T+2Tと慎重に決めてます。ここから勢い出していこう。コンビネーションスピンはうまくいきましたが、キャメルスピンでバランスを崩しました。新しい技っぽい。ステップは難しくはないですがリンクを大きく使ってますね。2Aから後半のジャンプ。3S+2Tはサルコウでステップアウト。2Aからコレオシークエンス。体力はありそう。シットスピンでフィニッシュ。SPのような勢いは今日はなかったですが、素材を感じます。こいつもいい先生についてほしい。134.54。

スロバキアのニコル・ライチョヴァ。「タンゴ・アモーレ」。今日はフラットちゃんに似た雰囲気です。3Lzは転倒も高さが出てました。3S+2Tはいいジャンプ。3T+2Tはファーストで手をついて2連続に自重。コンビネーションスピンは背が高いから見栄えがします。ポジションも悪くない。3Tはダブルに。3Sはななめになり手をつきました。ちょっと跳び急いでるか。シットスピンで落ち着こう。こっちはいいポジション。ステップは緩急がつけられてます。1Aからコレオシークエンス。だいぶ疲れてます。もう1つ1Aからシットスピンでフィニッシュ。なんとか滑りきりました。パワーをいかしたスケーティングができていけばいいですね。125.00。

第2グループ。もう浅田出てますね。村上も。今日はいい演技してほしい。

カナダのケイトリン・オズモンド。オマエももう出てきたか。「クレオパトラ」より。FS自体2回目です。3F+2Tは高さ出てました。オズモンドらしいビッグジャンプ。スピードも出てる。2A+3Tもばっちり成功。落ち着いて滑れてます。3Lzも高さ出てます。キャメルスピンはキャッチフットポジション。3Sも流れが出てます。次につながるいい演技がしたいですね。イナバウアーをはさんで3Fはダブルに。3Tは転倒しました。がんばれ。レイバックスピンはいいポジション。ビールマンポジションもしっかり。2A+2T+2Tを決めてステップ。急に疲れてますが笑顔は失ってない。コンビネーションスピンからコレオシークエンスでフィニッシュ。がんばりました。168.98。目が大きい。

ハニューがいる。今日は横の人は加藤良三っぽくないですね。

グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリ。転倒しませんように。「ジゼル」。3Lz+2Tはいいジャンプ!よしよし。3Lzは転倒。しかしすぐ立ち上がります。3Sは決まりました。ステップは上下の動きもあるしよく体が動いてます。これはいいですね。3回目のオリンピックですからね。スパイラルから2A+2Tもしっかり。2S+2Tに次はなりました。コンビネーションスピンはまずまず。3Tを決めてそろそろ疲れてきてます。動きにキレを取り戻せ。2Aからコレオシークエンス。がんばれがんばれ。シットスピンも回転速くいけてる。コンビネーションスピンでフィニッシュ。まずまずがんばりました。147.15。転倒も1回だったし。うまく滑れてました。

韓国のキム・ヘジン。「ブラック・スワン」。ブラック・スワンぽいメイク。3Lz+2Tからスタート。3F+2Tも決まりました。ジャンプいいですね。3Tもいい流れ。ジャンプはやっぱり武器ですね。キャメルスピンもてきぱき。ステップの表現力もしっかりもっています。将来性を感じますね。3Loも成功。しかしなんでもないところで転倒してしまいました。どこかにひっかかったか。そしてジャンプを1つとばしてしまいました。もったいない。3Fはそれでもしっかり成功、2A+2T+2Tも決めてきます。気持ちが強いです。レイバックスピンからコレオシークエンス。最後のコンビネーションスピンでフィニッシュ。これはいい演技でした。149.48。くやしそうですが次につながる演技です。育っていこうぜ。

村上佳菜子。いい演技してほしいです。「愛のイエントル」。気合い入ってますね。繊細な表現よりもスピードだろ的な滑り。それでいいでしょう。3T+3Tをきれいに決めてきました。でかいジャンプ。3Lzはなんとか。次は3Loがダブルに。ステップは大きな表現。エッジも深いです。コンビネーションスピンは回転が速いです。3F+2Tから後半。3Fも決まった。2Aは高さが出てます。3S+2Loはタッチあったか。あのフリーレッグがちょっとあぶないんですよね。スピンからコレオシークエンス。このあたりは表現もできてますね。最後のレイバックスピンは回転速かったです。いい演技できましたね!強みが発揮できました。170.98。まずまず満足そう。

中国の張可欣。「ポル・ウナ・カペーザ」ほか。3Lz+3Tはいいジャンプ!きっちり跳んできます。3Lzもグッド。3Loも高さ出せてます。いいジャンパーです。レイバックスピンも回転速いし、キャメルスピンのドーナツポジションは難しい。つなぎの部分はもっといれていきたいですね。2A+3Tはセカンドも高かった。軸の傾きをしっかりリカバー。3Fも成功。3S+2Tも決まった。ステップは意外に音楽にあったステップですね。そのままコレオシークエンス。2Aからシットスピンでフィニッシュ。確実なジャンプとスタミナでノーミスでしたね。これは次につながる演技でした。154.21。

浅田真央。自分の演技してください。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。3Aはきれいに成功!これはいけてるでしょう!ステップからの3F+3Loもばっちり決まりました!この気迫がすごい。ステップからの3Lzもスムーズ。コンビネーションスピンも質が高いです。軸がぶれない。レイバックスピンもまずまず。曲が変わっての切り替えもうまくできてますよ。2A+3Tも余裕あります。3Sもクリーンです。3Lo+2Lo+2Loもテンポよく。3Loも決めてジャンプ終わり。レイバックスピンも回転速い。そして鬼のステップ。密度の濃いステップをばっちりこなすし、音楽との調和も最高潮です。このままフィニッシュ!やりましたねー!完璧な演技でした!いやーこのFSで自分の演技、できました。スーパーな演技できました。これでいいんですよ。タラソワも立ち上がって拍手してたみたい。198.22。いい点出ました。でも点数とか関係ないわ。すごいものはすごい。横綱は横綱です。大横綱です。勝ち負けじゃないんだ。横綱としての演技なんだ。近所のねこがまーおまーおってないてます。

第3グループ。

中国の李子君。「コッペリア」。いいプログラムもってきますね。3F+3Tはまずまず成功。2A+3Tはいいジャンプでした。高さでてる。実はこういうパワーもってるんですよね。3Lzもグッド。キャメルスピンはいいポジションをしっかりキープ。I字スピンも柔軟性をいかしてます。3S+2Tはちょっと止まってますが成功。今日はつなぎの部分が少ないですね。3Fも成功、3Lo、2Aとジャンプは決まってます。ステップはいつものキレがみられないですね。まだ成長期の壁を乗り越えている最中なんでしょうか。元気がない。でもここを乗り越えれば、スーパーなスケーターになれるはず。乗り越えてほしいものです。コンビネーションスピンでフィニッシュ。168.30。かわいい。

フランスのマエ・ベレニス・メイテ。ここで一気に上のステージに覚醒したい。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」。ほぼ助走なしの2Aからスタート。3S+3Tはでかいジャンプ!傾いた軸を戻してきました。このパワー!3Lzも成功。いつの間にこんなにジャンプに安定感が。もう見守りはいらんですね。3Fも決まりました。と思ったら3Loは転倒。やっぱ見守ろうか。ステップは独特のリズム感。おもしろいです。フラワーガールがサイドでみんなで手拍子してる。小雀のよう。コンビネーションスピンもまずまず。3Lo+2T+2Tは確実に。2A+3Tをここでもってきました!回転どうだったか。アップライトスピンはおもしろいポジション。コレオシークエンスはでかいバレエジャンプに歓声でごきげん。レイバックスピンもしっかり軸をキープしてました。ロックにフィニッシュ!これはいい演技できましたね!よっしゃよっしゃ。フランスをしっかり引っ張っていく滑りです。174.53。

鈴木明子。なんもいうことはないです。自分の演技を。「オペラ座の怪人」。いい滑りです。3Lz+2T+2Loから決めてきました。よっしゃ。滑りにも力があります。2A+2Tは自重。3Lzは壁にぶつかりそうでしたがブレーキ。あぶない。キャメルスピンはスムーズに。ステップに入りました。この強弱、この緩急、このメリハリ。これまでとの切り替えの効いたすばらしい浮遊感です。さすが。3Fは転倒。跳ぶタイミングがあわなかったですね。3Lzはなんとかもちこたえました。3S+2Tは決まりました。コレオシークエンスは音楽にしっかりあわせてきました。鈴木のこの表現こそがコレオシークエンスだと思います。3Sからシットスピン。きれいな回転。コンビネーションスピンもどこまでも表現でした。すばらしい演技でした。自分の演技はできたでしょう。安堵感が伝わってきました。出し切れたのならそれでよかった。ほんとによかった。186.32。

イタリアのバレンティーナ・マルケイ。実は初めてのオリンピック。幸運を。「ミッション・インポッシブル2」。2A+3T決まった!よっしゃ。3Lzはツーフットだったか。転倒しなければいいです。3Fもいいジャンプ、2Aも大きいです。まだマルケイの運は残ってる。いい演技ができる。シットスピン、レイバックスピンもすばらしい質のスピンです。表現として成立してます。ステップはすばらしい物語が紡がれています。最年長の力みせてやってくれ。3Sは流れがありました。スパイラルからの3Lz+2Tを決めてきました!ありがとうご加護!スパイラルの情感もすばらしい。2S+1T+2Tになりましたが、コンビネーションスピンまでマルケイの滑りを完結しました!やったわー!きたきた!27歳ですがまだまだうまくなってます。173.33。まだやれるわ。ジャパンのカサイとかいう人もずっとがんばってるらしいよ。

アメリカのポリーナ・エドモンズ。「ペール=ギュント:朝」。3Lz+3Tを決めてきました。この安定感ですね。3F+1Lo+3Sをここにもってきました。コンビネーションスピンは最後に回転速度をあげてきてます。このオリンピックに向けてしっかり準備してきたんですね。すばらしい。2Aからシットスピン。安定してます。ステップは曲表現がよくできてる。スムーズです。3Fは後半でしたが転倒。3Lzは決まりました。まだいけるよ。スパイラルは手足の長さをいかした大きなスパイラル。コレオシークエンスもリンクいっぱいでがんばってます。3Lo+2Tも成功。2Aも決めた。レイバックスピンはすばらしいポジションでした。この大舞台でいい演技できましたね!183.25。

ハニューがまた映ってる。あ、村上がもう客席にいますね。くやしそうな顔だ。映ってるよ。

ドイツのナタリー・ヴァインツィール。「ラプソディ・イン・ブルー」。3Lzはいけました。次は1A+2T+2Tになりました。ステップからの3Lzは転倒。がんばれー。レイバックスピンは回転が速い。3Tはダブルに。次も2Loになりました。スピンで立て直そう。コンビネーションスピンは軸が安定してます。これはいいスピン。3Sはステップアウト。シットスピンからステップ。音楽をよく聞いてますね。でももっと滑っていきたい。3S+2Tは決まりました。最後のジャンプ。コレオシークエンスでフィニッシュ。ジャンプが決まりませんでしたが、しっかり滑りきったと思います。FSも団体で滑れてたらよかったかも。147.36。

最終グループ。

ユリア・リプニツカヤ元帥。いきなりきました。FSはやってくれるでしょう。「シンドラーのリスト」。叙情ある最初から3Lz+3Tを決めてきました。静と動。2A+3T+2Tもばっちり。キャメルスピンはスーパーなポジション。ステップはスケーティングにのびがあります。メリハリのある構成。1つ1つの動きに物語が含まれています。3Fも流れがあります。どこも手を抜かないつなぎから2Aもいい。よく動くステップからの3Loはツーフット。あぶない。180度開脚のスパイラルから3Sは手をつきました。3Lz+2Tはしっかり決めてきました。レイバックスピンはキャンドルスピンに。この難しいポジションを難なく。すばらしい叙情を秘めたコレオシークエンス。すばらしい。最後はコンビネーションスピンからI字スピンでフィニッシュ。すばらしい演技でしたよ。でも元帥はしょんぼり。自分に厳しいです。200.57。ほらこんだけでてるよ。

イタリアのカロリーナ・コストナー。幸運を。転倒しないでくれー。「ボレロ」にしてきましたね。スムーズな滑りから3Lz。おおー。2A+3Tを決めてきました!質も高いです。3Fも決まった。今日もジャンプにキレがある。いける。コンビネーションスピンもすばらしい質。ボレロの一部です。キャメルスピンも1つのパーツとして成立してる。このプログラムは伝説になる。3Loは軸が傾きましたが降りました。神よ!3T+2Tもあぶなかったですがこらえました。ご加護感謝します!3Sも流れありました。あと1つ!神よ!3S+2T+2T決まりました!ありがとうございます!ステップはこのリズムをすばらしいエッジワークで表現しています。音楽と一体になった。すばらしい。スパイラルからコレオシークエンス。そしてコンビネーションスピンでフィニッシュ!やった!やりました!これは21世紀最高の「ボレロ」の1つでしょう!あの曲をしっかり滑りきりました!フィギュアスケートのいいところがすべて詰まった、スーパーな演技でした。コストナーならこれをやってくれると思ってた。そして転倒しなかった。神よありがとう。216.73!点数なんかいらんから、コストナーにメダルを用意せい!

ロシアのアデリーナ・ソトニコワ。ロシアの期待を背負ってがんばれ。「ロンド・カプリチオーゾ」。前衛的な表現から一気にスピードに乗ります。3Lz+3Tからきました。きっちり成功。ステップからの3Fも高さがあるし流れもある。いけそうですよ。3Loは回転もきれい。質が高いです。キャメルスピンのディフィカルトポジション。さすがの技術。ステップの表現も技術だけではない。音楽との調和も高いレベルです。2A+3Tを後半に決めてきました。安定してますね。3F+2T+2Loはサードでツーフットになったか。3Sは流れよく成功。2Aでジャンプ終わり。これはすばらしい!レイバックスピンからの片手ビールマンもすばらしいポジション。コレオシークエンスはまだまだリンクをいっぱいにつかったほぼSlStの構成。そこからスパイラルまでつけます。コンビネーションスピンからI字スピンでフィニッシュ!やったやった!やりました!この大舞台ですばらしい演技でした。なんかずっと調整していたんですね。224.59!ぐわー!!すごいの出ましたー!!

アメリカのグレイシー・ゴールド。「眠れる森の美女」。いい入りだ。3Lz+3Tから決めてきました。体動いてますね。もう1回滑ってますからね。2A+3Tもきっちり。3Loもいい流れがあります。テンポいいですね。コンビネーションスピンは回転がめっちゃ速い。すばらしいです。ステップも体が動いてます。足下もしっかりしながらちゃんと大きな上半身の動き。イナバウアーからの3Fは軸が傾いて転倒。おしいなー。スパイラルからの3Lzは決まりました。3S+2T+2Tもしっかり。コンビネーションスピンは1つ1つのポジションがきれいです。スパイラルは効果的に音楽にあわせて。2Aをはさんですばらしいポジションです。最後のレイバックスピンのポジションもいいし、ビールマンスピンも回転が速かったです。いい演技!こうみるとゴールドはもう世界のトップにひけをとってないんですね。すばらしかった。205.53。キャロルおじいちゃんよかったね。

アメリカのアシュリー・ワグナー。「サムソンとデリラ」。すばらしい衣装に替えてきました。このプログラムもいいですからね。3F+3Tはセカンドで回転が足りなかったか。2Aは流れありました。ステップからの3Sもきっちり。シットスピンは回転が速い。続くレイバックスピンは手の表現もおこたらずですね。ビールマンスピンも確実に。3Lo+2A+SEQをここで決めてきました。流れもスムーズ。3Lzも決まってます。いいぞ。3Loも成功。ステップはさすがに気合いが入ってます。もっと気合いみせてくれ。そうそう!美しさと気合いが同居するのがワグナーのステップ。よしよし。最後の3F+2T+2Tもきっちり決めました!よっしゃ!コレオシークエンスも音楽を効果的に使いながら。コンビネーションスピンでフィニッシュ!よっしゃいけました!力強く表現に満ちたワグナーの滑りができました。193.20。

韓国のキム・ユナ。最終滑走です。逃げ切れるか。「アディオス・ノニーノ」。得意そうな曲。3Lz+3Tはさすがのクオリティ。加点つきそうですねー。3Fも安定感があります。ステップからの3S+2Tも問題なし。コンビネーションスピンも1つのポイントで回ってます。ステップは歯切れのよいステップと明確な表現の意志。さすがですねー。ここまで完璧。3Lzは決まりました。イナバウアーから2A+2T+2Loも軽やか。3Sも安定してるしそのあとのチェンジオブペースもかっこいい。レイバックスピンはしっかり。コレオシークエンスの部分もしっかりとステップ。2Aとばっちりジャンプそろえました。最後のI字スピンでフィニッシュ!さすがの滑りでした!やっぱ強いです!逃げ切れるか。219.11!うわー!2位ですかー。

ソトニコワが優勝!珍しく僕らの予感当たりました!すぐコストナーが祝福にいってました。えらい。

○最終結果:
1. ソトニコワ
2. キム・ユナ
3. コストナー
4. ゴールド
5. リプニツカヤ元帥
6. 浅田
7. ワグナー
8. 鈴木

ソトニコワが優勝。高難度のジャンプ構成でFSで逆転しましたね。地元の願いをばっちり叶えました。優勝にふさわしい演技でしたね。スルツカヤの無念を晴らしてくれたのがうれしい。ロシアの新型MSの強化が最高の形で実りました。おめでとうー!でもリプニツカヤ元帥にちゃんと御礼いっておいてくださいね。メディアとプレッシャーを引き受けてくれたし。

2位はキム・ユナ。FSでもノーミスでしたが、ジャンプやスピンの難度で及ばず。でもやっぱりすごいわ。強いわ。久しぶりに出てきたと思ったら2位。プル兄さんみたいな人です。

3位はコストナー。何よりこれがうれしい。表彰台にあがらせてやりたかった。ここでスーパープログラム、レジェンドプログラムを完璧に滑りました。絶対忘れんわ!コストナーの滑りはずっと覚えておきます。これから何度も何度もみるよー。おめでとうー!

4位はゴールド。なんだかんだで4位でした。ミスを最小限に、オリンピックで堂々の4位。メダルとか何とかいう母国の声はほっといてください。ゴールドの滑りでしたよ。あとサーシャ・コーエンはやっぱすごかったんだなという雰囲気を作ればいいと思うアメリカは。

5位はリプニツカヤ元帥。完璧な滑りじゃないと不満そうな元帥が僕は大好きです。まだ15歳なんやから。年齢の壁を乗り越えて、また次のオリンピックに帰ってきて下さい。元帥はいつも元帥。韓信大元帥だって漢に戻ってきてから大きな花を咲かせましたよ。

6位は浅田。すごい。浅田はすごい。白い稲妻とはこのことですよ。後ろから一気の末脚、16位から一気に6位にジャンプアップ。これが横綱の意地、横綱の演技。この6位がだめだとかいう人は国技館に4年くらい通って横綱がなんたるかを学ぶといいと思います(ウェルカム!)。横綱は横綱。綱の重み、綱の品格を浅田から教えてもらいました。未来の横綱(いるかな?)も参考にするように。

7位はワグナー。このメンバーの中でも猛烈な存在感をみせてくれました。自分の滑りをすることが何より大事。気合いの黄金の衣装、忘れないわ。

鈴木は8位でした。鈴木の演技、みせてもらいましたよ。大事なのはそこです。いろんな思いが伝わってきました。滑りで感情と意志と思いを伝える。そういう部門があれば鈴木は間違いなく優勝です。演技するまでもなく。

選手のみなさんおつかれさまでした。

ソチオリンピック フィギュアスケート:女子シングルSP

先日のアイスダンスFDでシニシナ・ジガンシンがオペラ「ノルマ」で滑ってましたが、僕らの無学からか知りませんでした。僕らの想像するオペラ「ノルマ」は、

  • 古代エジプトで技術者が王様に宮殿建築に過酷なノルマを課す
  • ノルマを達成しないと恋人を奪ってしまうと脅される
  • 材料が手に入らず、技術者が説得する歌を歌って(オペラ)材料を譲ってもらう
  • 最後は技術者と労働者が一致団結、建築の歌を歌いながら(オペラ)納期に間に合わせハッピーエンド

いよいよフィギュアスケートの最後の女子シングルになりました。今日はSP。みんながいい演技してくれると助かります。フォルス・スタート商会ではおとといあたりから、ソトニコワが気になっています。なんかぜんぜん情報があがらないので、きっとがんばって調整してるんですよ。

フィギュアスケート、女子シングルSP。実況は鳥海さん、解説はジュンジュン。鳥海さんやー!ほっとしました。FSもやってくれますよね?ね?

エストニアのエレーナ・グレボワ。「ラブ・イン・スリー・アクト」。いい顔してます。よく体も動いてる。3Lz+2Tから。3-3いけそうな気もしましたが。ステップからの3Sも流れよく。しかし次が1Aになってしまいました。キャメルスピンからシットスピンはわりとシンプル。そこからステップ。こちらもよく体が動いてました。もっと音楽を表現するようになればいいですね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。でもこの大舞台で思い切った演技はできました。46.19。

韓国のパク・ソヨン。サン=サーンス「白鳥」。四大陸で9位に入ったらしい。期待の若手出てきてますね。細かな表現できてる最初。いい入りでしたが3Sはシングルに。滑りもいいしスピードも出てる。3Lz+2Tでコンビネーションをリカバー。レイバックスピンからビールマンスピンの流れはポジションはいいですね。2Aもグッド。シットスピンをてきぱきまわって、ステップはゆるやかな流れをよく表現できてました。コンビネーションスピンもいいI字スピンでフィニッシュ。この選手も4年後にはメダル最有力とかになるんでしょうか。楽しみです。49.14。

カナダのガブリエル・デールマン。思い切っていきましょう。3Lz+3Tはファーストで手をつきましたがなんとか3Tつけました。3Fは高さ出せました。レイバックスピンは回転が安定してました。キャメルスピンからキャッチフットポジションもいい。スピンはしっかり練習してます。ウォーレンからの2Aもいい流れ。ステップもスピードを落とさずにやれてます。コンビネーションスピンはポジションチェンジがてきぱき。最後もかっこよく決めました。上々の出来!緊張したと思いますがジャンプのあとはいい演技できました。52.61。

ウクライナのナタリア・ポポワ。「アランフェス協奏曲」。団体で一度滑ってますからね。3F+1Tはセカンドがうまくいかなかった。無理に1Tつけてしまいましたね。3Tはグッド。ドーナツスピンからキャッチフットポジションは回転速度を上げてました。2Aはその前のステップもよかった。コンビネーションスピンは安定してますね。団体のいい滑りを引き継いでます。ステップからレイバックスピンでフィニッシュ。プログラム自体がよくまとまってる印象です。いいぞ。47.42。

イギリスのジェナ・マッコーケル。「イマジンド・オーシャン」。こちらも団体で登場。3F+2Tは流れがいいですね。3Tはあぶないところでしたがふんばりました。いける。レイバックスピンは回転が速い。2回目だから体も動いてますね。2Aもいいジャンプ。よっしゃ。コンビネーションスピンからステップ。音楽をよく聴けてます。マッコーケルがこうやって粘ってるからイギリスの次世代も安心できます。早く育ってやってくれ。シットスピンでフィニッシュ。しっかりやれました。48.34。

オーストリアのケルスティン・フランク。久しぶり。充実した下半身ですね。「ボヘミアン・ラプソディ」。ゆっくり準備してます。3Lz+2Tは高さ出てました。レイバックスピンは軸が決まってます。ここでステップをもってきます。スケーティングものびてます。後半にジャンプを2つもってきてます。3Sは手をつきました。キャメルスピンもしっかりまわってます。スパイラルからの2Aはとてもよかったです。コンビネーションスピンから高速スピンでフィニッシュ。ガッツポーズでましたよ。48.00。ジャンプが安定してましたね。

第2グループ。30人滑ります。

中国の張可欣。団体で登場済み。「ペイント・イット・ブラック」。3T+3Tを決めてきました。ステップからの3Lzも質の高いジャンプ。第2グループですが実力はしっかりしてますね。レイバックスピンからビールマンスピンはいいポジション。ドーナツスピンのポジションも安定。バレエジャンプを入れてのステップからの2Aもばっちり。3つそろえましたね。ステップもよく体が動いてます。コンビネーションスピンも回転が速かったです。ばっちりの演技!やっぱ一度滑っていたのがよかったかも。55.80。

カナダのケイトリン・オズモンド。もう出てきましたね。「スウィート・チャリティ」。すごいアップでとりますね。よく体が動いてます。3T+2Tは3-3の予定でした。ステップからの3Fは流れも出せました。レイバックスピンはポニーテールがうまく使える?というか見栄えがしますね。回転も速い。しっかり表現もできてます。イーグルからの2Aはステップアウト。ステップは上半身も動いてるし、全体的に手の表現ができてますね。シットスピンからコンビネーションスピンでフィニッシュ。うまくジャンプが決まりませんでしたが、自分の演技はできてましたよ。56.18。張可欣の上にいきましたね。滑りの質が評価されました。

オーストラリアのブルックリン・ハン。きれいな衣装ですね。「プレイヤーズ・フォー・テイラー」。すごいはじっこから始めます。でも最初の滑りはなかなかいいです。3Tはステップアウトでコンビネーションにならず。3Lo+2Tでコンビネーションをリカバー。ループはいいジャンプでした。キャメルスピンはユニークポジション。2Aもスムーズ。レイバックスピンからビールマンスピンは回転が速い。こやつなかなかやりますね。ステップはキレがある動き。ジュンジュンもそういうてる。すごい俊敏な動きです。最後のスピンもとても速かったです。いい演技!ジャンプが決まればかなりいい選手になりそう。覚えておきましょう。49.32。富井がカアプのヒロセに似てるっていってます。僕じゃありませんよ。

ブラジルのイザドラ・ウィリアムズ。アメリカ生まれアメリカ育ち。衣装きれいです。「黒い瞳」。知ってる曲だから場内が急に盛り上がってます。3Lzはダブルになりました。滑りはアメリカっぽい。3Sはなんとかかんとか。シットスピンはいいポジション。コンビネーションスピンもポジションはよくきまってます。もっと回転速度を上げたいですね。2Aはいけました。レイバックスピンからステップ。そりゃオリンピックに出られるならブラジル代表になりますよね。この経験でさらに成長したいところです。なんかみたことある先生たちですが、ブラジルのジャンパー着てます。40.37。

韓国のキム・ヘジュン。カク・ミンジョンじゃないんだ。四大陸では6位だそうです。それはすごい。「シェルブールの雨傘」。3Lzはステップアウト。すぐキャメルスピンにいきます。叙情ある表現。レイバックスピンはいいポジションですね。3F+2Tを決めてコンビネーションスピンもリカバー。後半です。2Aからステップ。チェンジオブペースの付け方がとてもいいですね。演技全体にもいきてる。コンビネーションスピンでフィニッシュ。さすがに韓国は強化が進んでるみたいですね。きっと4年後に出てくるわ。コーチのめがねがすごい丸めがね。54.37。

スタンドで町田戦国大名が見守ってる。床机に座って戦況を見守ってる。もっと中軍の足軽の一団を援軍に向かわせい!

アメリカのポリーナ・エドモンズ。「ベサメ・ムーチョ」ほか。しっかり頼むよ。手足が長い。結構緊張してるみたいでしたが、3Lz+3Tを決めてきました!おー。3Fも流れできてましたが、そのあとちょっとつまづきました。キャメルスピンもいいポジション。いつの間にかステップに入ってます。躍動感をよく出せてます。音楽変わってレイバックスピン。速い回転!全米からしっかり練習してきたみたいですね。ステップからの2Aを決めて、コンビネーションスピンから、最後にしっかり踊ってフィニッシュ!代表に決まったときはどうかなと思いましたが、この滑りは納得でした。がんばりましたね。61.04。おートップにきました。

第3グループ。

スロバキアのニコール・ラジコワ。「愛のイエントル」。手の動きが盆踊りっぽい。3Lz+2Tは決まりました。わりとジャンプは得意そうですね。3Sも流れがありました。レイバックスピンは回転の速さ重視。ステップはあんまり得意じゃなさそうですががんばってます。キレよりも表現をしっかりやっていく。2A跳んで3つそろえました。シットスピンからコンビネーションスピンでフィニッシュ。おー上々ですね!初出場でいい笑顔できました。うれしそうや。49.80。跳ぶたびにパーソナルベストを更新。やったやった。

チェコのエリザベタ・ウコロバ。15歳だそうです。「秋のささやき」。慎重に3Loを跳びました。全体的に慎重ですね。3Lz+2Tはセカンドで手あげ。レイバックスピンも慎重。コンビネーションスピンはまずまず速かったです。ステップも慎重。スパイラルからの2Aはまずまずいけました。シットスピンでフィニッシュ。ミスはなかったですが、もっと思い切っていきたいですね。51.87。チェコのジャージかわいいですね。

ノルウェーのアンネ・リーネ・イェルセン。まつげが長い。3S+2Tはあぶないところでしたがコンビネーションにしました。3Loも成功。雰囲気はレピストに似た感じですね。北欧系か。キャメルスピンは回転速度アップ。コンビネーションスピンも軸がしっかりしてる。2Aはグッド。ステップはテンポがいい。上半身だけとかじゃなくて全体的に軽やかですね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。これはいい選手になりそう。いいコーチにつくといいなあ。48.56。

グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリ。タンゴセレクション。転倒しませんように。スピードがあります。3Lz+2Tは成功。よっしゃ。SPだし安全にいきましょう。3Sは高さもあるしテンポもいい。スピードが落ちません。2Aはスパイラルから流れよく成功。3つそろいました。シットスピンをきびきびきめてステップへ。これもタンゴの雰囲気出せてます。ジャンプさえ決まれば第3グループの選手ではないですからね。気合い入ってますね。レイバックスピンはちょっと不完全だったか。コンビネーションスピンでフィニッシュ。最後はなんかよろよろしてましたね。ジャンプは決まりましたが緊張はしてたんだろうか。54.70。よしよし。

韓国のキム・ユナ。やっぱりもう出てくるんですね。当分1位になってそう。というか演技久しぶりに見ます。「センド・イン・ザ・クラウンズ」。さすがいい滑りの質。スピードに乗ります。3Lz+3Tはすばらしいジャンプ!さすがです。やっぱりすごいわ。3Fも流れがあってばっちり。キャメルスピンもいいですね。イーグルからの2Aもクリーン。レイバックスピンもきれいなポジションで。ステップは見事なエッジワーク。メリハリもある構成。コンビネーションスピンからI字ステップでフィニッシュ。うーんさすがですねー。安定してたしジャンプも跳んだらええというもんじゃないというのを教えてくれますね。74.92。最終グループまでトップかな。

ドイツのナタリー・ヴァインズィール。もう1回滑ってるんやから大丈夫。緊張しないで。「フィーヴァー」。3T+3Tを決めてきました。よっしゃ。ステップからの3Lzも決めました。滑り出したら体もよく動いてますね。ビールマンスピンのポジションがいい。2Aもしっかり降りました。シットスピンも手早く決めてステップ。ジャンプそろえたからのってますね。音楽もよく表現できてる。コンビネーションスピンでフィニッシュ。よっしゃよっしゃ。いい出来です。団体のときよりよかったです。57.63。

第4グループ。

スウェーデンのヴィクトリア・ヘルゲソン姉。妹の分もがんばろう。「ミステリー・ワルツ」。3Loはすごいななめになって転倒。なんだかんだで転倒って今までで初めてです。3Loも単独になってコンビネーションにならず。がんばれ。レイバックスピンはワンポジションで高速スピン。2Aもステップアウト。シットスピンとコンビネーションスピンはいいですね。ようやく落ち着いたか。でもステップも本来の動きじゃないか。丁寧に滑ってフィニッシュ。姉が転倒するって今まででもあんまりなかったような気がしますが、やはりオリンピックか。47.84。きつい。

村上佳菜子。思い切ってやってくれー。山田コーチもテレビに映って。「ヴァイオリン・ミューズ」。最初の動きはいいですね。スピード出てます。このままいこう。3T+3Tはばっちりです!高さがあって流れもあった。これはいい出だしだ。キャメルスピンのポジションもいいしI字スピンも回転が速い。力強い表現もできてます。後半のジャンプ、3Lzがシングルになりましたー。きつい。2Aはばっちり決まりました。ステップは滑りもぐっとよくなってますね。ステップの緩急がよくつけてある。レイバックスピンでフィニッシュ。うーんジャンプは3つそろえてほしかったですねー。そのほかはばっちりだっただけに惜しい。55.60。ほかがよかったからこれだけは出ます。まずまず。

おっハニューがいる。横の加藤良三みたいな人誰だろう。

イタリアのバレンティーナ・マルケイ。いい演技してほしい。「帰れソレントへ」。いい表情です。3S+3Tはセカンドで前に降りてしまいました。まずまずだ。ステップからの3Lzは高さもよく出せてました。シットスピンは軸ばっちりですね。これまでの思いがこもってます。2Aは加点のつくいいジャンプ。レイバックスピンもまったくぶれない。スピンほんとにうまくなりましたね。ステップの中にも物語表現がとてもよくできてる。メリハリの効いた表現です。コンビネーションスピンも1つ1つのポジションをがんばってました。上々です!57.02。もうちょっと出てもいいやろー。

リプニツカヤ元帥がアップしてる。淡々と。

アメリカのグレイシー・ゴールド。リンクには一度立ってますからね。グリーグ「ピアノ協奏曲」。やわらかな表現できてますね。緊張はなさそう。よく滑ってます。3Lz+3Tはファーストであぶないところでしたがリカバーできました。レイバックスピンはポジションがすばらしい。回転速度も落ちませんでした。キャメルスピンもキャッチフットポジションから回転速度アップ。いい出来です。笑顔のスパイラルをはさんで3Loもグッド。2Aもいけました。3つそろいました。ステップはよく体が動いています。ゴールドの華やかさを最大限にいかす構成。コンビネーションスピンもしっかり決めました。いい演技できましたね。68.63。70点狙える演技でした。キャロルおじいちゃんも満足。助かる。

中国の李子君。団体にも出ずしっかり調整してきたと思います。期待したい。というかしばらく見ないうちに大きくなりましたね。ピアソラのタンゴ。3F+3Tをまず成功。いけてます。3Lzも流れありました。キャメルスピンはポジションチェンジとスピードアップ。I字スピンのポジションもベリーグッドですね。小イナバウアーからの2Aもしっかり。ステップも音楽にあわせた歯切れのいい構成をしっかり演じてます。レイバックスピンのポジションもよかったです。最後は遅れましたがすばらしい演技でした。きっと次のオリンピックはメダル争いをするでしょう。57.55。ジャンプのアンダーローテをとられたみたい。

鈴木明子。おーゴージャスな衣装です。いい演技を。「愛の讃歌」。なめらかな滑りです。3Fはツーフットでコンビネーションにならず。ステップからの3Lz+2Tでコンビネーションをリカバー。キャメルスピンの間でも表現があります。レイバックスピンは安定した速い回転。2Aは音楽の盛り上がりにあわせてクリーン。そしてステップ。自在のエッジワークにしっかり連動した表現。ここだけでも強い物語を感じます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。ジャンプが決まってればかなりよかったですが、しっかり表現することはできました。60.97。PCSが高いです。

最終グループ。

ロシアのユリア・リプニツカヤ元帥。もうでてきましたね。「愛はまごころ」。相変わらずいい動き。すばらしいスピードに乗って3Lz+3Tをばっちり成功。加点つきますよ。2Aも流れがばっちり。ロシア流フォロースルーも美しい。キャメルスピンもおそろしいディフィカルトポジション。ステップも曲表現をしかりできてます。メリハリの効いた構成、音楽との調和。柔軟性のある表現。スーパースパイラルからの3Fで軸が傾いて手をつきました。キャンドルスピンで会場が沸きます。コンビネーションスピンからのスーパーI字スピンでフィニッシュ。うーん元帥もジャンプ失敗するんですねー。でも失敗は兵家の常ですよ。落ち込まないで。65.23。出ないですねー。やっぱり3Fはダブルカウントですね。

イタリアのカロリーナ・コストナー。「アヴェ・マリア」。もう1回滑ってるから。転倒しないで。元帥のあとにみるとやはりコストナーってでかいですねー。なのに全然滑る音がしないです。3F+3Tを美しく決めてきました。3Loもすごい高さと流れ。スパイラルからキャメルスピン。大きなスピンです。レイバックスピンもふわふわと軽やかに回る感じ。なめらかな滑りから2Aも決まった。3つそろいました。よかった。ステップはなんと清浄な、なんと神々しい演技でしょうか。会場の邪気を一掃して、コンビネーションスピンでフィニッシュ!やったコストナー!やった!オリンピックで転倒しませんでした!すばらしい演技です。コストナーも感極まっていましたね。74.12!よっしゃ!

アメリカのアシュリー・ワグナー。この舞台でこそ猛禽の本来の力を。「クレイジー・ダイヤモンド」。気合い入ってます。3F+3Tはセカンドで回転が足りてるか。どうか。シットスピンは手早くまわり、コンビネーションスピンも音楽に合わせた回転の変化。いいぞ。3Loはステップからきれいに決めました。スパイラルからの2Aも見事。ステップも気合いが伝わります。これがワグナーの滑りですわ。ビールマンスピンでフィニッシュ。よしよし。ロックスピリッツ伝わりましたよ。65.21。

フランスのマエ・ベレニス・メイテ。メイテもオリンピックの最終グループですかー。成長しました。一度滑ってるから大丈夫。「クエスチョン・オブ・ユー」。しっかりキレのある動きできてますよ。3T+3Tはすごい高い!これがメイテの力です。3Loは手をつきました。キャメルスピンはがんばって難しいポジション。2Aもクリーン。コンビネーションスピンもスムーズですね。ステップはリズム感をよく表現できてます。レイバックスピンでフィニッシュ。ジャンプは完全とはいきませんでしたが、強みは出せたと思います。よしよし。58.63。

ロシアのアデリーナ・ソトニコワ。リプニツカヤ元帥のニュースばかりで、ソトニコワのニュースが全然伝わってきてないんですよね。だからこそ期待できる。しっかり調整してきてるはず。新型MSはロシアにいっぱいあるんですよ。「カルメン」。おっキレのある動きです。いいぞ。3T+3Tはすごい高さ!すごいです。コネクティングステップの中の曲表現もいいです。続く3Fもばっちり。シットスピンからのI字スピンはとてもいいですね。体動いてます。スパイラルからの2Aも決めて3つそろいました。さすが。レイバックスピンからの片手ビールマンもポジションばっちり。ステップシークエンスは独自のカルメンをしっかり表現。1つのカルメンの形です。キャメルスピンからディフィカルトポジションでフィニッシュ!やりました!やったやった!しっかりこの演技を練ってきたんですね。脱帽です。74.64!いい点出ました。

浅田真央。最終滑走です。いい演技を。「ノクターン」。衣装替えてますね。これもまたいい入り。3Aは回りましたが転倒。3Fは流れよく成功。コンビネーションスピンはまったく軸がぶれない。いや見事です。キャメルスピンもいいポジション。次は2Loでコンビネーションになりませんでしたねー。ステップはあっという間にリンクの端から端へ。速い。レイバックスピンでフィニッシュ。3An転倒はともかくコンビネーションにできなかったのがきついですねー。55.51。ぎゃー。うわー。

○SP終わっての順位:
1. キム・ユナ
2. ソトニコワ
3. コストナー
4. ゴールド
5. リプニツカヤ元帥
6. ワグナー
7. エドモンド
8. 鈴木
15. 村上
16. 浅田

キム・ユナがトップにきました。全然みかけてなかったですが、やはりすばらしい技術もってますねー。3-3が必要だといわれはじめて久しいですが、この3-3をお手本にしないとという形でしたよね。今でも高いクオリティを保っていました。

しかし2位はソトニコワ。ずっとなんかあやしいなと思ってたんですよね。ソトニコワの情報がすごい伝わってこない。団体も出てないし。このためでしたか。ともかくFSも期待です。

3位はコストナー。全国36億人のコストナーファンのみなさんやりましたよ!転倒さえなければ、ジャンプの基礎点が最高じゃなくてもここまで戦える。これこそコストナースキームです。とはいえFSも転倒しないでやってくれれば十分です。それでいいんですよ。

ゴールドが4位にきました。なんだかんだでこの大舞台で4位に入れるんですから力はすごい。ノープレッシャーで優勝したサラ・ヒューズを思い出します。FSも自分の滑りをお願いします。

リプニツカヤ元帥は5位。元帥もミスするんですねー。てっきりミスしないんだと思っていました。とはいえFSは大丈夫です。FSのプログラムは史上最高レベルのすばらしさですから。あれをクリーンに滑れば大丈夫です。

鈴木が8位に入りました。ジャンプのミスがありましたが表現はしっかりできました。村上はジャンプがダブルになったのが痛かったですが、それ以上に浅田のジャンプが入りませんでしたねー。これはきつい。FSは自分のために滑って下さい。いい演技ができればそれでいいです。これまでの滑りと実績がなくなるわけじゃないです。

どんな結果になっても変わらず応援するのが、全力応援ということの意味だと思います。僕は変わらず応援します。大丈夫、だてに今までシズニーとかアボットとかコストナーとかレイノルズとか応援してないですよ。

ソチオリンピック フィギュアスケート:アイスダンスFD

明日のフィギュアスケート女子シングルのみどころ紹介?みたいなプログラムに、われらが由希奈はんが出ていました。みられてよかったマイク松ですこんにちは。浅田姉といっしょに出てましたが、相変わらずはんなりと解説をしていました。ノルディック複合のところで退屈しないかと心配してましたが大丈夫そうでした。そういえば澤田亜紀がコラムを書いていたり、結構昔の選手をよくみます。うれしい。

さて、今日はアイスダンスFDです。みんながミスなく滑れますように。

フィギュアスケート、アイスダンスFD。実況は振動、解説は若松さん。

ドイツのターニャ・コルブ&ステファノ・カルーゾ。SPは見てませんね。「魔法にかけられて」。ツイズルはしっかりあってる。がんばってますね。ダンススピンはポジションはいいですね。SlLi+RoLiはエントランスが思い切った上げ方。CiStはコルブがつまづいてしまいました。カルーゾはうまくサポートしてますね。コルブのいいところを引き出している感じ。CuLiはきつそうですががんばりました。RoLiはスパイラルからそのまま回転してます。これはいいリフト。DiStは慎重に。RoLiから最後は抱き合ってフィニッシュ。わかりやすいプログラムでした。ガジおじさんたちのあとをしっかりついていかないとですね。とりあえずカルーゾは筋トレだ。130.56。

カナダのアレクサンドラ・ポール&ミッチェル・イスラム。こんな下位で滑るカップルではないです。「モリスとエドワード」より。愛の本質がテーマらしいです。難しいな。DiStはしっかりユニゾンとれてました。そしてツイズルは今度こそばっちり。CuLiはポジションチェンジがスムーズ。上に上がっていくのってどうやってやるの。CiStはエッジをよくすべらせてなめらかさを出してます。SlLiはイスラムがワンフットで支えてます。根性みせてます。ダンススピンはてきぱき。RoLiはポールのポジションがすばらしい。つなぎ部分もいいし、そのあとのRoLiも回転速い。最後は叙情たっぷりに決めました。FSではしっかり自分たちの演技できました。138.70。もっと出るかと。おっカナダ陣がいる。レイノルズとパトリックちゃん。

リトアニアのイザベラ・トビアス&デビアス・スタグニャス。「007 スカイフォール」。ツイズルはしっかり。トビアスがわりとボンドガールっぽい肉食感を出してますね。ボンドガールよく知らないですが。DiStは楽しそうにやってます。このプログラム好きそう。RoLiは無茶な回転の速さ。すばらしい。ダンススピンはポジションがいいし、CuLiは難しいポジションの中でもスムーズ。CiStはもうちょっと滑っていきたいところ。SlLi+RoLiはスタグニャスのしっかりしたホールドが見所。安定してました。最後の小リフトでフィニッシュ。しっかり007の世界観を出していましたね。自分たちが気に入ってるプログラムというのがよくわかりました。139.00。あっさり抜きました。

ロシアのヴィクトリア・シニシナ&ルスラン・ジガンシン。ジガンシンはガジおじさんのパートナーの弟です。オペラ「ノルマ」より。ツイズルはまずまず。つなぎの部分もしっかり表現できてますよ。CiStは音楽をよく聞いてる。観客もしっかりサポート。RoLiはシニシナのポジションチェンジがナイス。1つ1つのポジションが明確です。SlLiは難しいポジション。DiStもそうですが、ちゃんと視線をあわせているのがうまい。ダンススピンはしっかり情感を表現。RoLiから最後の部分はうまく背負えなかったか。でもがんばりました。さすがロシアカップル、世界観の表現はしっかりできてます。次世代を背負っていけそうですよ。140.66。

オーストラリアのダニエル・オブライエン&グレゴリー・メリマン。おっおもしろ衣装きましたね。サーカスの音楽メドレー。綱渡りのパートからスタート。なかなかファニーな雰囲気を作れてます。おもしろい。でもツイズルはファーストでメリマンがバランス崩しました。CuLiはうまく運べたし、すぐRoLiに移れました。DiStはなかなかがんばってエッジを使ってます。音楽変わってダンススピン。SlLiは正面からとってるのでわかりづらいですが、すごいポジションの移動がありました。オブライエンは身軽です。このカップルの武器。CiStを終わって音楽変わる。RoLiは回転速い。最後はおちゃめにフィニッシュ。自分たちの持ち味をよくわかった演技でした。128.53。カメレンゴさんと、あ!スカリがついてるんですね。

第2グループ。

イギリスのペニー・クームス&ニコラス・バックランド。マイケル・ジャクソン・メドレー。バックランドがThis is itポーズから。SlLiはかなり上で暴れられてもしっかりホールド。そのままRoLiにつなげます。DiStはマイケルの音楽にしっかりあわせながらもダンス。リズミカルなステップも入れながら。イギリスっぽいプログラムだ。つなぎ部分も複雑なステップを入れながら、でもゆったりした雰囲気はキープ。CuLiはコマ送りのように次々とポジションチェンジ。CiStはリズムにしっかりあわせながら。ダンススピンからクライマックスへ。RoLiはバックランドが片手で振り回します。パワーを見せつける。プチRoLiから最後はマイケルのポーズでフィニッシュ!さすがイギリス、さすがプラトフ。存在感は随一。151.11。

フランスのペネル・キャロン&ロイド・ジョーンズ。「白鳥の湖」。ダンススピンから。キャメルポジションがよくあってます。SlLiはワンフットでよく滑ってます。DiStはツイズル多めの構成。ずれてませんね。ツイズルはまずまず。StLiはよく雰囲気作ってる。これはうまい。キャロンの黒いベルトみたいなのが気になる。あそこでキャロン(上)とキャロン(下)に分かれそう。CiStは音楽の盛り上がりにしっかりあわせながら。RoLiとCuLiは盛り上がりにあわせて。あれ、同じこといってる。というかこの音楽が始終盛り上がってました。最後のリフトはどうだったか。もうちょっと音楽のメリハリがあってもよかったかも。142.87。コーチのジャージラコステだ。

アゼルバイジャンのユリア・ズロビナ&アレクセイ・シトニコフ。「ピナ・バウシュ」より。最初のポーズで鼻がくっついてます。最初の部分いいテンションですよ。SlLiはノーハンドで支えてます。あぶないわ。ツイズルはよくあわせてます。CiStはあの難しい音楽にしっかりリズムとれてます。なかなかみせてくれます。RoLi+RRoLiはポジションをキープするのが大変そうですががんばりました。ダンススピンはいいポジション。CuLiはすごいポジションチェンジしてるのにずっとワンフット。シトニコフのパワーはすごいですね。DiStはスムーズにすぐ終えて、SlLiからフィニッシュ!これはいい演技!いいコーチにつけばこのカップルはもっとのびそうですよ。148.63は自己ベスト。

スペインのサラ・ウルタド&アドリア・ディアス。ウルタドの背中に絵が描いてある。「サバイビング・ピカソ」より。SlLiは広がっていく形がユニーク。よく考えられてます。CiStはよく雰囲気を出して表現をしてます。かなり解釈が進んでる感じ。ツイズルはまずまず。RoLiは回転が安定してます。スペインらしく情感をしっかり出せてます。SlLiのポジションがすごい。コントロールもしてます。ダンススピンはシットポジションから立ち上がってます。CuLiはステップの間にしっかり入れてる。ウルタドの能力は高いですね。DiStは入れる場所もいいし、物語の一部として成立してます。終盤の情感表現がすばらしい。CuLiでフィニッシュ!これはなんというプログラム!おもしろい!すばらしい!スペインらしさが存分に出せてました。ロウゾンの力がしっかりいかせるのかも。146.97。パーソナルベスト。自分たちみたいな人形もってる。

イタリアのチャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ。一度団体で見た「ロミオとジュリエット」。今更ですがファブリの角刈りっぽいのが気になる。角刈りロミオ、あなたはほんとにロミオなの。StLiはすごく安定してる。すぐ演技の流れに入れるし。いいステップはスピードも出てる。SlLi+RoLiはちょっと時間どうだったかな。DiStは音楽にしっかりステップをあわせて歯切れがいいです。つなぎ部分もストーリー表現ができてる。ツイズルはまずまず。ダンススピンも音楽に合わせてる。構成がうまいですね。CiStは2人の距離の作り方と変化がすばらしい。SlLiはアーチ型のかっこいいポジション。RoLiでフィニッシュ。いいプログラムですやっぱり。物語のポイントをしっかりおさえてる感じでした。144.78。

第3グループ。

ドイツのネッリ・ジガンシナ&アレクサンダー・ガジおじさん。あれ?ガジおじさん衣装がSDといっしょ。ジガンシナは若干変わってる感じだけど。あー今度はなんか立場が逆なんですね。すごい。ツイズルは片足だけでいいですね。DiStの中でもジガンシナの表情だけで物語を作ってるし、ホールドを入れ替えるところでもストーリーが。すばらしいですね。さすがアイスダンス随一の演技派。ダンスススピンは終わり方がうまく次の流れにつながってます。CuLiはあのポジションにもっていくまでが難しい。ああみえてすごいホールド能力です、ガジおじさん。CiStはディープエッジがいいですね。スケーティング技術もしっかりみせながら、CuLi+RoLiはジガンシナのポジションがいちいちすばらしいです。SlLiはガジおじさんの上で跳ね回るようなジガンシナのポジションチェンジ。見事です。小リフトから最後は不思議なフィニッシュ。場内の困惑した拍手がそのレベルの高さを示しています。終わってからも少し続いているような余韻。うん、オンリーワンとはこのことですわ。150.77。あーリフトのタイムオーバーとられたか。

アメリカのシブタニ兄妹。こっちもマイケル・ジャクソン・メドレー。こっち一応本国だしがんばれ。最初の部分のダンス、なかなかいいですね。キレで勝負です。SlLiはスピードがあります。2人とも楽しんで滑ってる感じ。DiStはメリハリがあって、とてもみやすい。ツイズルはいつも通り完全なユニゾン。音楽変わってスローパートはむしろディープエッジをしっかりみせられます。CiStはまさにその部分をアピール。CuLi+RoLiは移行がスムーズ。軸が安定してます。そして「スリラー」にするところで衣装が赤く変化!RoLiはよくイメージを表現。最後もかっこよくきめました。よっしゃよっしゃ。2人の新しい一面を開拓できてますね。まだ若いしこうやって幅を広げていきましょう。155.17。

イタリアのアンナ・カッペリーニちゃん with L。「セビリアの理髪師」。みてくださいよカッペリーニちゃんのこの衣装。イタリアの技術の粋です。ツイズルは若干心配してましたが今までで一番の出来。CiStはほんとにアイスダンスの王道。ゆったりとしたエッジワーク。そしてカッペリーニちゃんの笑顔。影に徹するL。SlLi+RoLiはそれぞれのいいところがしっかり出せた2つのリフトがあわさってる感じ。RoLiは入りが音楽にぴったり一致。すばらしいポジション。ダンススピンも物語の一部ですね。つなぎ部分の振り付けもほんとにストーリー性がある。CuLiは安定してるしカッペリーニちゃんの笑顔が。DiStでも表情を逐一変化させています。クライマックスに向けてすばらしい多幸感。小リフトから完璧なフィニッシュ!きた!きました!これが欧州を制したスーパープログラムか!すばらしすぎました。カッペリーニちゃんのいいところが全部出てたし、Lもすばらしいホールド。カッペリーニちゃんのすばらしさは世界中が理解したと思いますし、あえてここはLをほめよう。ずっとLLいうてきましたが、ついにLが完全に影になった。そのときスーパーカップルが誕生しました。あえてこの僕が、今ここでいおう。L最高です!169.50。

アメリカのマディソン・チョック&エヴァン・ベイツ。「レ・ミゼラブル」。SlLiは音楽にしっかりあわせてそのままRoLiに。つかみはばっちり。ツイズルはユニゾンしっかりとれてました。ダンススピンは回転が速いし、ポジションもいい。CuLiは上から足下への移動がクール。ちゃんと音楽の中での表現を考え抜いたプログラムですね。CiStはもっと滑っていきたいところ。RoLiはすごい回転が速い。技術はありますね。DiStはよくエッジをのばしてます。最後はばっちりなポジションの小リフトで盛り上げてフィニッシュ。技術はしっかりしてるしいいプログラム。ただ順番が悪かったですね。164.64。

カナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ。「ブエノスアイレスのマリア」ほか。このぴりっとした雰囲気、よく出せてますね。2人の振り付けもよくそろってるし、よく考えられてます。序盤にじっくり表現を積み重ねてますね。ダンススピンはその雰囲気のまま。RoLiはワンハンドでパワフルに回転。ポジェのパワーあってこそです。SlLiは難しいエントランスからスムーズ、そしてすぐ演技に戻る。DiStは深いエッジとスピード感ですぐ終わります。CuLiはポジションがいいですね。ウィーバーのポジションはすべてよく決まってます。ツイズルもユニゾンばっちり。RoLiはビールマンポジションみたい。最後までタンゴの雰囲気を作り続けてました。よほどタンゴ自体の練習をしてきたんだなと思わせる、すばらしいダンス。169.11。SDの差で2位ですが、FDがしっかり評価されました。

最終グループ。いよいよ。

フランスのナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。ペシャラ姉さんを映すのが長い。長い長い。ずーっと映してました。衣装もきれいですね。フランスならでは。シルク・ド・ソレイユ「キダム」ほか。ツイズルはしっかりきれいに。SlLiはあのポジションにぱっともっていって不動。すばらしい。DiStは小さな音も丁寧に拾ってます。CuLiは多くのポジションチェンジがあってもブルザがばっちりキープ。メルシー。CiStも雰囲気をうまくあわせつつ、全体のテーマはしっかり残して、音をしっかり聞いてる。CuLiも安定そのもの。ダンススピンは回転が速いです。最後のステップも入れ替わりながらスピードが上がってる。RoLiは移動距離も長い。最後は抱き合ってフィニッシュ!いい演技でした!すばらしいです!会心の演技できました。177.22。ロングリフトくらい許してあげて。

カナダのテッサ・ヴァーチュー&スコット・モア。いうことはないです。いい演技を。最初から流れるようななめらかなエッジワーク。SlLiはまた前から映してますがまったくぶれてないですね。さすがモア。CiStは2人の足が近い。視線の合わせ方がほんとにうまい。思えば視線の合わせ方みたいなのを教えてくれたのはこのカップルでした。CuLiも難しいのにほんとまったく切れ目が見当たらない。ツイズルも問題なし。ダンスススピンは2人のポジションがともに組み合わさってすばらしいポジション。これぞダンススピン。RoLiはすごいパワフルで速い回転!RoLiもう1つもポジションチェンジがなめらか。DiStもあっという間に端から端まで。CuLiから最後に2人並んでフィニッシュ。うわーすばらしい。もう勝ち負けじゃないわ。このプログラム、この演技に感謝です。190.99。ぎゃー!すごい点出たー!

ロシアのエレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ。すごい声援です。団体で一度滑ってるから大丈夫。「白鳥の湖」。イリニフのポジションはいちいちバレエの素養を感じますね。SlLiはすばらしい盛り上がり。RoLiにつなげていきます。ためたエネルギーを一気に放出という感じ。SlLiもカツァラポフのいいホールド。安定してます。CiStはスケートがよく滑ってます。RoLiは危険なほどのポジションチェンジ。すごい。ダンススピンは1つ1つのポジションがきれい。3つめでスピードアップ。ツイズルも音楽に喪ばっちり、ユニゾンもばっちりあってました。DiStは2人の入れ替わりでうまく物語を表現。最後のリフトでフィニッシュ!やった!ミスなく滑れましたね!プレッシャーも大きかったと思いますが。やりきれた。よかった。183.48。

ロシアのエカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィエフ。「トスカ」ほか。以前のプログラムですね。でも以前とは違う独創的な入り。しっかりした演技をしながらステップはのびてます。RoLiは激しく振り回すという感じ。ツイズルはちょっと離れたか。CiStはエッジが深い。2人のユニゾンもあわせながら。ダンススピンはまわりながらのボブロワの演技。SlLiは難しいポジションを片足で支える。CuLiもすごい難しい体勢。あぶないわ。テンション高いつなぎからDiSt。盛り上げる仕草をしっかり入れてます。ワンハンドのRoLiから意外なフィニッシュ。この独創的なプログラム、ノーミスで演じました。よかった。だいぶほっとしてますね。172.92。うーん点が出なかったか。わかりづらいからなー。でも意欲的なチャレンジでした。

アメリカのメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト。いい演技を。「シェヘラザード」。最初のやりとりだけで一気に世界観完成。すばらしい。CuLiは信じられないエントランス。あれで上がるんや。つなぎの部分も1mmも無駄じゃない。CiStはほんとに物語そのもの。SlLiはあれでワンハンドなんだ。RoLiの回転も安定しています。まったくあぶなくない。なぜか音楽変わって遠くから映してますが、それでも伝わる叙情。ダンススピンは終わり方もすぐ次の滑りに流れていきます。ツイズルは何もかも完璧。ばっちり。1つ1つの部分も大切な物語の一部。DiStもよく滑るエッジと足の近さ。引くところがないわ。RoLiの回転の速さ、CuLiで解放する物語がフィニッシュで完結しました。はー。すばらしいの一言。場内ももはや唖然とするしかない、呆然とするしかない。完璧なプログラム、完璧な表現でした。勝つための演技じゃない、メダルのための演技じゃない。あえていうなら世界のための演技でした。195.52。すごい点が出ました。

○最終結果:
1. デイヴィス・ホワイト
2. ヴァーチュー・モア
3. イリニフ・カツァラポフ
4. ペシャラ・ブルザ
5. ボブロワ・ソロヴィエフ
6. カッペリーニちゃん with L

アイスダンスおもしろかった。結構すごい感動しました。メダルとかいうものは何のためにあるのか。それを考えたら全員にあげたいです。ほらーとりにきてーみたいな。

デイヴィス・ホワイトが1位。ついにアメリカにアイスダンスの金メダルをもたらしたとかはいい。すばらしい演技でした。完璧な演技。アイスダンスのいいところが全部詰まってました。すごかった。見終わって拍手をする気も起きないほど、呆然としてました。

ヴァーチュー・モアが2位。2人の完結編、見事に演じきりました。こうやって最高の舞台で、最高の演技で締められるのはしあわせなことですよね。アイスダンスに変革をもたらしたカップル。順位とか関係ないです。2人のキャリアは色とか金属とかで表すものじゃないです。

3位はイリニフ・カツァラポフ。地元の声援を受けて表彰台をゲットしました。がんばりましたね。ペシャラ・ブルザが4位。願わくばこの2人に何かあげたいけど、あげられないみたいだから、ずっと僕らは覚えておくことにします。忘れてたまるか。ボブロワ・ソロヴィエフは5位。こっちはもっと点が出てもよかったかも。チャレンジングでした。

カッペリーニちゃん with Lは6位でしたがそんなのただの数字ですよ。「セビリアの理髪師」はうわさ通りのスーパープログラムでした。みましたかあの演技を!みましたかあのカッペリーニちゃんを!しっかりピークコントロールをして、最高の演技を見せてくれました。そしてもうみなさんは顔を思い出せないかもしれませんが、LですよL。今までみなさんはLという呼び名を僕のディスだと思っていませんでしたか?そう、あのカッペリーニちゃんを前面に押し出し自分は影となる、その演技の完成型のコードネームこそがLだったのです。ついに覚醒したL。次のオリンピックでは勝つ。

あとガジおじさんたちは11位でした。まだやれるわ。もっともっとみたい。次のガジおじさんたちがどんなガジおじさんたちか。ガジ・エラはまだまだ続くゥ!

ソチオリンピック フィギュアスケート:アイスダンスSD

カーリングの日本.vs.スイスみたマイク松ですこんにちは。ここにも悪夢のポエム実況が進出してきたのですが、カーリングはよくわからないらしく、何投目かを数える機械と、敦賀さんに下手な相づちを打つ機械になっていました。正直誰でもできる。でもしゃべられるよりはまし。だからといってそれでいいのかといえば実況としてはだめ。ほんとポエムは実況とは何かを考えさせてくれます。不必要に。

あとこの試合は吉田の笑顔が素敵でした。何かあったのかなと思ったら富井が「恋だよ恋!選手村でパンくわえて走っていたら曲がり角で」などといっていました。こんな中二病の上司でこの会社は大丈夫なのでしょうか。

さて、フィギュアスケートは今日はアイスダンスSDです。アイスダンス超たのしみ。

フィギュアスケート、アイスダンスSD。実況は振動、解説は若松さん。

リード姉弟。もう2回目ですから思い切っていきましょう。「ハーレム・ノクターン」。ツイズルは3つともばっちりきれいにいきました。パターンダンスはエッジはともかく、規定感がなくてスムーズなステップです。MiStは最初にちょっとバランス崩したか。音楽によくあわせてます。つなぎ部分のステップもおもしろい。最後はRoLiでフィニッシュ。これはいい演技。しっかり自分たちの演技はできました。2回目効果か。52.29。団体に出ててよかった。

ウクライナのショブハン・ヘッキン=ケネディ&ドミトリー・ドゥンはちょうど演技が終わったところで中継開始でした。ごめんな。パターンダンスはちょっと重いか。ツイズルは慎重にやってました。RoLiはいいポジションでした。若松さんはもうちょいスピードがほしかったとのこと。でもいい笑顔でした。41.90。

ここまで6組が終わっているそうです。4.5組みられなかったか。

中国の黄きんとう&鄭しん。こちらももう2回目。「シング・シング・シング」。ツイズルはちょっとずれてますが悪くない。パターンダンスは笑顔で滑れてます。慎重に。CiStは結構雰囲気出せてますね。そしてSlLiをここで出してきました。イーグル安定。MiStはユニゾンはよくとれてます。表現力はあるのであとは滑りのスピードをあげていくだけですね。コーチのパーマがすごい。48.96。やっぱりちょっと団体戦より上がってる。

オーストラリアのダニエル・オブライエン&グレゴリー・メリマン。「コットン・クラブ」より。オブライエンはどっちかというとペアみたいな雰囲気ですが、始まったらちゃんとアイスダンスです。パターンダンスから。スピードもまずまず出てたし笑顔でできてました。MiStはよくあってるし動きもはつらつ。顔をくっつけるおもしろポーズで終わり。おもしろい。RoLiはアスレティックにきびきびした回転でした。いい演技!なんかこいつららしい感じですね。52.68。

トルコのアリサ・アガフォノワ&アルペル・ウチャル。ウチャルの顔芸が炸裂。おもしろい。パターンダンスはエッジはともかく楽しい雰囲気が作れてます。ウチャルは常に顔芸ですね。ツイズルも無難に。ちょっとおもしろい箱がぱこぱこするような振り付け。なんだ。MiStは大きくエッジを使えています。なんだこのウチャルの無駄な明るさは。すごいいいじゃないか。CuLiはすごく難しいポジション。RoLiはアガフォノワのポジションもしっかりしてました。ガッツポーズ!いい演技できたみたい。喜んでました。49.84。会場からブーイングでてますね。おおズーリンがついてるんですか。

というかここまで終わって、現時点での1,2,3,4位が見られてない。どういうことや。

第3グループ。あのおじさんたちもここで出てきます。

スペインのサラ・ウルタド&アドリア・ディアス。いいポーズでスタート。最初のダンスが超かっこいい。ウルタドのダンスうまいですね。パターンダンスから。しっかり視線を合わせるパートがあっていいですね。リズムもとらえてる。つなぎ部分のいい表現もすてき。ツイズルはしっかりあわせてました。アバウトなカップルじゃないぞ。ディアスのホールドは雰囲気出せてますね。引き立ててます。CiStは2人の距離をいい距離にキープ。SlLiはポジションも難しいしホールドも見事。最後のダンスまでしっかりやりました。これはいい演技!2人のいい雰囲気がよく作れてました。あーロウゾンがついてるんですね。納得。58.58。パーソナルベスト出せたみたい。

リトアニアのイザベラ・トビアス&デビアス・スタグニャス。ゴージャスなトビアスのメイク。マリリン・モンローの映画の曲。ツイズルはトビアスが上下にシェイクするようなツイズルでおもしろい。つなぎ部分もしっかり表現できてます。リンクいっぱいに使えてる。パターンダンスはスピードはよく出てるから、エッジはともかく雰囲気は作ってます。MiStは2人の距離も一定だしエッジも深い。RoLiから最後はスタグニャスが振られてフィニッシュ。おもしろいプログラムでした。慎重にやっておもしろくなくなるよりはいい。56.40。

BS1録画ではここでカサイの表彰式が入ってました。びっくり。カサイの表彰式は逃げないやろ。リアルタイムじゃなくてもいいし。おわったら最終グループになっていたので、NHKオンデマンドで第3グループの残りはみました。もう見放題パックにしたので。

カナダのアレクサンドラ・ポール&ミッチェル・イスラム。「クレイジー・フォー・ユー」。ちょっとツイズルでポールがバランス崩しました。どんまい。MiStは2人があってないところも必然性のあるいい構成。つなぎ部分の2人の動きもナイス。曲表現もいいぞ。パターンダンスはリズムにしっかり乗っているし、雰囲気をキープしてるのがいいですね。どんどんテンポアップしていって、RoLiはポールのポジションもよかったです。とても華やかなプログラム。相変わらずポールの衣装がかわいいです。55.91。

アゼルバイジャンのユリア・ズロビナ&アレクセイ・シトニコフ。「ピンク・パンサー」。ズロビナのピンクの衣装はそれでか。最初のステップ部分はとてもいい雰囲気。うまい。ダンスの雰囲気をしっかり作ってます。MiStは小細工を含みながらもしっかりエッジはうまく使えてます。ツイズルはまずまず。また小芝居を入れています。好感が持てる。パターンダンスもリズミカル。シトニコフのホールドがとてもユニーク。全然規定感がない。RoLiはポジションチェンジも入れながら勢いがありました。シトニコフはLのようにしっかり引き立てた演技をしてましたよ。58.15。

アメリカのシブタニ兄妹。おおー久しぶり。たのしみです。団体でみられると思っていたのですが。いきなりレベルがぐっと上がった感じですね。ツイズルは完璧なユニゾン。回転速度もあった。パターンダンスはぴたっとあうところはぴたっとあうし、エッジの深さに加えてキレもある。さすがです。つなぎの部分は手を替えてつながりつづけるところがユニークでおもしろい。つなぎのステップはよくスケートも滑ってるし、2人しか出せない雰囲気をよく作れてます。MiStはまたすばらしいユニゾン。RoLiはすごい難しいエントランスから安定したホールドでいい回転でした。ばっちり!すばらしいです。64.47。

第4グループ。若松さんが「カッペリーニちゃんの表現力と笑顔に注目が」といっていました。さすがL。ガジおじさんたちいたー!赤いひじあてに場内騒然。あのくちばしの模様みたいにみんなが本能で引きつけられているんだ。

アメリカのマディソン・チョック&エヴァン・ベイツ。最初のステップはもうちょっと一体感があった方がいいかも。パターンダンスは歯切れのいいステップでしっかりこなしています。ツイズルは慎重に合わせてきました。ユニゾン最優先。終わって指を鳴らしながら2人でジャッジの方に迫るおもしろいステップがありました。MiStはしっかり2人のユニゾンをあわせながら大きく使いました。RoLiでフィニッシュ。技術的にはいいんですがもっといい雰囲気作ってほしいですね。65.46。いい点はでました。

イタリアのアンナ・カッペリーニちゃん&ルカ・ラノッテ。きました。成長したところをみせてやろう。「42番街」より。最初からいいスピード出てますね。ツイズルもとても回転が速いしユニゾンばっちり。カッペリーニちゃんのスカートがきれいになびいてます。イタリアの力。パターンダンスは特にがんばってきたところらしい。しっかり笑顔で滑れてるし、躍動感が出てますね。CiStはラノッテの影となって寄り添うステップが…ってオマエ今よろっとせんかったか?大丈夫か。冗談は漫才師っぽいすーつだけにしとけよ。RoLiは大きなカッペリーニちゃんのポジションそのままに速く回転していました。よっしゃよっしゃ。さすがいい演技。67.58。

ドイツのネッリ・ジガンシナ&アレクサンダー・ガジおじさん。きました!ゴージャスなジガンシナとまじめなガジおじさん。すばらしい演技力。ツイズルはガジおじさんがよろっとしました。あぶない。きっとわざとやろ。わざとやでジャッジ。MiStはお互いの役作りを維持しながらもユニゾンはばっちり。パターンダンスはエッジの深さもキープ。それでいて演技も継続。ガジおじさんのおもしろい演技もみながら、2人の足も近い。RoLiはジガンシナの入り方がすばらしかった。最後は顔をくっつけてフィニッシュ。やはり演技力と世界観では群を抜いていますね。さすがガジおじさん。キスクラでは若干魂が抜けてぼんやりしていましたが、60.91。パーソナルベストでましたー!

カナダのテッサ・ヴァーチュー&スコット・モア。いい演技を。ルイ・アームストロング・メドレー。最初の部分のステップはしっかり物語を生み出してますね。2人のポジションがいちいちきれい。その積み重ねです。MiStはほんとに難の落ち度もないというか。パーフェクトです。ツイズルも慎重に、きっちりあわせてきました。気合い入ってますね。パターンダンスはすばらしいエッジワークとスピード感。これは規定演技ではないですね。しっかりメリハリもつけて、音楽終わりのきめも見事。そしてオーソドックスなつなぎのステップでも全然引っ張り合うところがないし、無茶なエントランスからのRoLiも超スムーズ。完璧なSDでした!素晴らしいの一言です。今日は2人も納得でしょう。76.33。

ロシアのエカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィエフ。すごい歓声ですね。緩急の付け方がうまい出だし。パターンダンスから。あっという間に終わるスピードになめらかなエッジワーク。これはいいですね。ツイズルは少しあってないけどまずまず。MiStは音楽をしっかり聴いて、ステップでリズム感を出してます。RoLiはよどみないポジションチェンジ。よそが終わってのステップも見事でした。声援に応えられました。69.97。順番が悪かったかなー。ソロヴィエフはまあいいまあいいっていってました。

あー今頃カサイの表彰式でとばされた人たちが放送されてました。なーんだ。助かります。

最終グループ。

ロシアのエレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ。FSは1回滑ってますからね。緊張しないかも。「素敵なあなた」。最初からしっかり踊れてますね。能力の高さが感じられます。パターンダンスから。規定を超えてしっかりした表現ができてますね。若松さんは足首のやわらかさを指摘。なるほど。ちょっと移動でスムーズじゃないところがあった。でもつなぎのステップは雰囲気よく出せてます。MiStはなめらかでのびるスケーティング。あっという間に向こうまでいってしまいます。ツイズルはすばらしい速さ!終盤で決めてきました。RoLiは高速回転から一気にフィニッシュ!パワフルでアスレチックな演技でした。73.04。大きくパーソナルベストを更新してきました。地の利をいかしましたね。

イギリスのペニー・クームス&ニコラス・バックランド。この舞台で大きく飛躍してほしいですね。「アイ・ウォント・ダンス」。軽やかなステップからツイズル。しっかりきめました。パターンダンスは団体のときよりもよさそう。2回目だから体も動きますね。しっかり踊れてるし。CiStはユニゾンに気をつけてしっかりあわせてます。RoLiはすごいエントランスからむちゃくちゃ振り回してました。すごい。というかすさまじい。最後のロマンティックな締めもよかった。なんかひと味違う、イギリスらしいプログラムでした。59.33。あれ、リフトのタイムオーバーがとられてます。でも団体のときよりはぐっとあがりました。

フランスのナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。おしゃれ番長きました。この最初のポーズのかっこよさときたら。どういうことや。キレるわ。「シカゴ」。ツイズルは一番心配なパートですが今日はばっちりでした。気合い入ってます。DiStは世界観の表現をステップだけで十分に実現しています。どこも音楽からずれたところがない。パターンダンスは緩急の付け方、チェンジオブペースとはこれだといいたげなメリハリ。つなぎ部分も手を抜かないエッジワーク。RoLiも最初から最後まで表現でした。美学!美学でした。アイスダンスのおもしろさを凝縮した演技。72.78はパーソナルベスト。この時点で3位だけど、点数じゃないわ。

カナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ。ウィーバーの青い衣装がとてもきれいです。「42番街」より。音楽をうまくつかった出だしからツイズル。ちょっと離れたところもありました。パターンダンスはぐぐっと曲がってくるカーブもしっかりした表現。ダイナミックです。そのながれのまましっかりつなぎの表現。おもしろい。音楽が変わってまたすばらしい音楽を使った工夫。タップの動きもナイス。MiStは2人の距離が一定。スピードも落ちてない。CuLiはぶんぶん振り回してポジションチェンジしても微動だにしないポジェのホールドでした。いい演技!ウィーバーもガッツポーズ。でも65.93。またタイムオーバーか。ポジェ元気出せ。

アメリカのメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト。すごい貫禄。やばい。「マイ・フェア・レディ」。最初のやわらかな入りから一気にスピードに乗ります。入れ替わったりしてもまったくスピードが落ちないし。MiStは片足でもぐんぐん滑る。浮遊感さえ漂うなめらかさです。どこにも手を抜かない表現。ツイズルは完璧な速さ、スムーズさ、ユニゾン。パターンダンスも心底楽しそう。足下の揺るぎない技術と醸し出す物語。これが今回のテーマということでしょうか。誰も相手にしてない。誰とも戦ってない。自分たちの演技だけしている。完璧な回転軸のRoLiからフィニッシュ。なんたる演技。これまでの激しい点数争いをすべて無に帰するような、アイスダンスの美しさ、楽しさ、演技者の喜び。ただそれだけがありました。78.89!また世界最高を更新しました。でもこの冷静な反応。ノエビア姉さんが水を飲んでいました。

○SD終わっての順位:
1. デイヴィス・ホワイト
2. ヴァーチュー・モア
3. イリニフ・カツァラポフ
4. ペシャラ・ブルザ
5. ボブロワ・ソロヴィエフ
6. カッペリーニちゃん with L

デイヴィス・ホワイトがトップ。もうこのカップルに金メダルとかいうのはおこがましいですね。金メダルとやら、オマエの方から2人に頼みにいってくれ。どうぞもらってくれと。いちおうパターンダンスも全部Yesだったみたいですし、ほんとにパーフェクトプログラムでした。

ヴァーチュー・モアはほんとに素晴らしい演技でした。最後にかける気概を感じましたね。ヴァーチューもこころなしか体を絞って、ピークにもってきている感じがしました。FSは絶対に目に焼き付けて、一生忘れないようにしたいです。

イリニフ・カツァラポフは3位。ここまできましたね。地元の利をいかしたいですが、ペシャラ・ブルザには参りました。なんすかあのブルザのスーツの似合い度は。LEONは今すぐ表紙を飾らせてもらうよう頼みにいってくださいよ。アイスダンスやったらモテるぞとかなんとか表紙でうそいってくださいよ。なんだか僕もいってることがよくわからなくなってきましたが、表彰台狙って下さい。

ボブロワ・ソロヴィエフが5位。ほんとに伸び盛りですね。FSで完全に覚醒してほしいです。カッペリーニちゃんwithLは6位。上を狙いましょう。カッペリーニちゃんの最高の笑顔は、たとえロシアの人たちでもみたいはずです。L、オマエにかかってるんやで。

ガジおじさんたちは10位。このメンバーで10位は実は結構すごいでしょう。ドイツにアイスダンスの時代がやってきた。いやさ、ガジおじさんの時代がやってきた。ガジの時代だ!ガジ・エラだ!

ソチオリンピック 競技いろいろみました2

昨日はめんどくさい会議を終えて、今日は歩きに行ってきたマイク松ですこんにちは。ちょうどフィギュアスケートの谷間でした。もうすぐアイスダンスですね。歩きながら、バンクーバーのときも歩きにいったときに、道行く人に上村4位だってさ、みたいに結果を知らされてしょんぼりした想い出があります。今日はいっそ誰かバイアスロンの結果とか教えてくれないかなと思っていました。

今日は競技いろいろみていました。NHKオンデマンド、結局見放題パックにしたので、これからいっぱいみます。半年くらいオリンピックみられるようにしてほしいなあ。NHKオンデマンドのソチオリンピック特集ページ、全種目のどーもくんがあって超かわいいです。ボブスレーとスケルトンがかわいい。

カーリング男子は予選は全然放送されないのですが、なんだかやたらダイナミックな競技です。NHKのウェブサイトではウェブ生中継でやっていて、当日の動画がまとめられています。昨日ちょっとノルウェー.vs.カナダみて、今日はカナダ.vs.イギリスみました。

まず選手のがたいがよすぎる。カナダのユニフォームはあの紅白の色彩じゃなく、ちょっと特殊部隊的な地味なやつ。ブラックメイプル的な、傭兵的な外見でかっこいいです。ノルウェーはいわゆるクレイジーパンツという、花柄の超かっこいいズボンをはいています。富井がいたく気に入ってて、間違えてそのへんのスーパーでおばちゃんがよくはいてるような派手なズボンを買おうとしていました。やめてください。

とにかくみんながたいがいいし、投げる姿もかっこいいです。カナダのサードは超低空飛行のフォーム。みんな視線がするどすぎます。そしてそれに比例してテイクショットのパワーも絶大。予想もしない方向にストーンが飛び散っていって爽快でした。決勝はやってくれるといいなあ。

そういえば女子は苦戦してますね。なぜかいつも強豪と後半であたるので、この流れはしょうがない。大事なのは小野寺をずっと使い続けることです。世界の舞台を1秒でも多く経験させないと。

バイアスロンは男子12.5kmパシュートみました。NHKオンデマンドで。そういえばバイアスロンは解説する人が誰もいなくて、鳥海さんがもはや専属で、ずっと経過を伝え続ける実況をしています。日本バイアスロン盛り上がってくれ。それにしても熱い。熱い競技だ。タイムトライアルとは違ってみんながタイム差でまとめてスタートするので、クロスカントリーの激しい競り合いが見られます。また難コースで転倒したりする人もいます。

そして射撃。タイムトライアルは1人ずつ的に当たるところを見せたりしますが、パシュートは複数の人が一斉に射撃をするので、長篠の戦いみたいです。長篠の戦いみたことないですけど。そしてはずしたらペナルティループを回らなくてはいけないので、大きく順位が変動します。とにかくはずさないこと。優勝したフォーカードは最後の射撃を全弾命中させて、走る前にガッツポーズしてました。かっこいい。これから女子見ます。

そういえば朝はジャンプラージヒルみたんでした。カサイがんばりましたねー。ゲートが2つ下がったのが味方した感じ。もともとラージはカサイのとび方には有利といわれていましたが、ゲートが下がってますます技術が求められてました。とんでるだけでレジェンドなのに2位に入るとは。あのメンバーで。よかったです。土屋ホームが喜んでいたのがよかったです。ありがとう土屋ホーム。

男子シングルが終わって、日本中はハニューハニューいってますね。どしどしおいわいしてあげてください。高橋と町田もたたえてあげてください。

パトリックちゃんはだいぶ眠れない日々を過ごしていたみたいですね。そりゃそうでしょう。今はしっかり寝て下さい。毅然とした態度でカナダの功績を誇っているのもさすが。実際そうですからね。たたえましょう。

アボットは今季で引退するそうですね。実際しっかりと滑りきったのはうれしかったです。ジュベールお父さんも引退表明。最後にすばらしい演技を見せてくれました。フィギュアスケートを支えた人たちが引退するのはほんとにさみしい。ずっと忘れませんよ。

オリンピックの翌日はこういうさみしさがありますね。だからバイアスロンみます!

ソチオリンピック フィギュアスケート:男子シングルFS

昨日の深夜はフィギュアスケート男子シングルFSがありました。ご存じですね。昔なら全部見てから寝るのですが、今はなかなかそれもできません。なので早めに寝て、朝起きてみることにしました。昔ならこっちの方が難しいですが。

朝食べるものも準備して、なるべく早く寝て、朝から見始めれば早送りすれば会議に間に合う。万全のスケジュールを組んで、早めに寝て、朝を迎えました。

番組が録画できていませんでした。

いや昨日確認したって。絶対したって。なぜ失敗する。番組が始まるまで見届けないといけないのか。それってタイマーの意味ない。寝るのも遅くなるし。なぜ失敗する。

ここまで自問自答して、厄年のせいだと思い当たった次第です。厄年ならしょうがない。万全の準備をして録画に失敗する。これが厄年じゃなくてなんでしょうか。

もう燃え尽きた感半端ないですが、起きてしまったので、早めに出社して仕事してました。仕事に向かうときウォークマンをかけたら、いきなり「スリラー」がかかりました。そんなスリラーモーニングを経験したマイク松ですこんにちは。マイケルは偉大です。

ということであとで録画しても半分くらいしか放送されていませんでした。ということで急遽NHKオンデマンドであみることにしました。もはや選択肢はないのですが、みてみたら結構いい画質。いい時代になったものです。これでポエムカット機能があるともっといいのですが。

そう!なんかしらないけど実況はポエムなんです。SP鳥海さんやったやん。なんでオマエがしゃしゃり出てくる。鳥海さんがダークサイドに墜ちたのかと思いましたが、なんぼなんでも人にはなれるでしょう。頼むからあまりしゃべらないで。

フィギュアスケート、男子シングルFS。実況は無念ながらポエム、解説はホンダバン。

イスラエルのアレクセイ・ビシェンコから。「ノストラダムス」。3A+2Tは間にターンが入りましたがおっけー。ここで4Tに挑みますが転倒。ナイスチャレンジ。2Aは軽々決めました。コンビネーションスピンからステップ。結構軽快。いい選手です。3F+3Tを後半に決めてきました。ジャンプは得意なんですね。と思ったら2Lz。3Fも決まりました。3S+1Tでジャンプ終わり。コンビネーションスピンでフィニッシュ。第一滑走にしてはよくがんばりました。結構今後に期待。177.06。

ウクライナのヤコブ・ゴドロザ。「ウエストサイド物語」。シンプルな衣装です。3A+2Tから入りました。いい出だし。3Lz+2Tはなんとか成功。3A単独も成功。3F+2T+2Tは間にターンが入りましたがなんとか。いけてますね。キャメルスピンはキャッチフットポジション。ステップは上半身はよく動いてます。3Lzはなんとか。3Loは手をつきました。2Aは決まりましたね。コンビネーションスピンからマンボパート。ステップを入れながら3S。ステップは苦手そうですねー。でもコンビネーションは回転が速かったです。がんばりました。182.19。

フィリピンのマイケル・クリスチャン・マルティネス。フィリピンの新星。富井のお気に入りです。「マラゲーニャ」。ちょっとした動きもうまいですね。センスあります。3A+2Tを最初にメイク。プチスパイラルを挟んで3Lz+2T。これも決まりました。3Fはダブルに。キャメルスピンはドーナツポジション。そこからコンビネーションスピンになりました。いろいろ技もってる。ステップも上下の動きを入れてよくがんばってる。3Fは手をつきました。3Aは微妙でしたがなんとか。もっとつなぎの動きがほしいが、3Lzもふんばりました。2A+1Lo+3Sを終盤に決めてきました。ジャンプを1つ1つ決めてます。シットスピンからみなごろしイーグル。クチピーに捧ぐ!2Aをダイレクトに決めて、コレオシークエンスも動きがいい。コンビネーションスピンは最後はビールマンスピンでフィニッシュ。やりますね!フィリピンのリトルハニュー。まだまだ成長しそうです。184.25。

ポエムはホンダバンをまったく無視してるのが気に入らない。無視するならしゃべらないやで。

ルーマニアのゾルタン・ケレメン。158.76。3A+3Tから入りました。これは決まりましたが、次の3Lzは転倒。でもすぐ立ち上がります。3Fはステップアウト。3Aもステップアウト。SP同様ジャンプがうまく決まらないですね。高さが足りないのかな。キャメルスピンのポジションはきれいです。ステップもリンクを大きく使った長いステップ。3Loはスライディングのように転倒。がんばれ。3Lzも転倒。回ってはいますね。3Sはなんとかふんばりました。コレオシークエンスもがんばってます。2A+2A+SEQは決まりました。最後まで演技したのは立派です。次につながるでしょう。どんまいや。

NHKオンデマンド、超いいじゃないですか!みてない人でラキムの演技が見たい人、ラキムが気になる人、あとラキムって誰?っていう人はぜひ!

カザフスタンのアブザル・ラキムガリエフ。きましたー!!ちょっと冬ソナっぽいぞ。何か間違えてないかラキム!「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」。なかなか叙情ある導入。3S単独から入ります。独創的ィ!スピードに乗った滑りから3F+2T+2Tを決めてきました。よしよし。おちゃめなステップに入るときのどかな音楽になりました。3Aはステップアウト。キャメルスピンは音楽に乗っていい雰囲気。まあラキムが滑ればそうなりますけどね。ステップはシリアスな音楽なのに謎の笑顔。ラキムクオリティ。つなぎの部分もよくやってる。3A+1Lo+2Sはついコンビネーションをつけてしまったみたいな感じになってますが、やっぱり3連続を2回やってるといわれてます。数えてやって。3F、3Lo、2A+2T+SEQとジャンプを跳んできます。コンビネーションスピンから質の高いシットスピンでフィニッシュ。十分に自分の演技をやってくれましたね。世界にもこれがラキムだといえそうです。しかし!後半の3連続がやっぱりノーカウントになってしまうらしい。ラキム特例で認めてやってほしい。でもまあ世界の舞台でそんなぽかをやってしまうのもラキムだ。174.40。おつかれさま。

エストニアのヴィクトール・ロマネンコフ。「カルメン」。パンチでスタート。3Aは腹ばいに落ちてきました。大丈夫か。音にあわせてパンチキック。2A+3Tはセカンドでツーフット。3Lzはシングルに。A字スピンのポジションはいいですね。ステップはいつもの音楽ですがもう少し工夫がほしい。次のジャンプは転倒。次も1Lz、1Aとシングルジャンプが続きます。こういう演技なのか。2T、2Sとなかなか苦しい。がんばれ。シットスピンは回転速く回れてる。コレオシークエンスでは会場も盛り上げていました。このままフィニッシュ。しょんぼりしていましたががんばりました。139.99。

第2グループ。

ウズベキスタンのミーシャ・ジー。オマエの演技見られてよかったよ。ワールド・ダンス・セレクション。最初はタンゴ。このへんの踊りもちゃんとできるんですよね。3Aはなんとか。ちょっと回転が不安。3Lzはいけました。つなぎ部分もちゃんと表現。いいぞ。3Fも決まりました。ステップの振り付けも自分で考えてるんですよ。そこから3Loは流れがありました。キャメルスピンはポジションがいい。そこからマンボに変わります。3Lz+2T+2Loは音楽の「ウッ!」にあわせて。見事。3F+2Tを決めてますます元気。ステップからの2Aもいい流れ。3T+3Tを後半でなんとか決めてきます。今日はいい滑り。ステップシークエンスを満を持して展開。このへんもがんばってる。最後はロックンロール。すごい盛り上がってます。コレオステップはなんだかわからんけどテンション高い。そのままフィニッシュ!すごいいい演技でした!点は出ないかもしれないけど、ほぼノーミスでしたよ。ばっちりでした。最後の曲は今までボーカル曲とみなされて減点されていたのですが、やっぱり替えてきませんでした。いいでしょう。それでこそです。世界にはこういう減点覚悟で自分のやりたい放題スケーティングをする人がいるんです。203.26。おっ!減点されてないです。やっぱオリンピックやしね。

ベルギーのヨリク・ヘンドリックス。「ラプソディ・イン・ブルー」。3A+2Tは間にターンが入りました。3Aはオーバーターン。3Lz+3Tはちゃんと決まりました。しかもいいジャンプ。ステップはよく体が動いてます。大きな動きができてますね。ホンダバンもスケートがよくのびているとのこと。そしてドーナツスピン。そんなんできるんや。3S+2T+2Tを決めました。3Lz、3Fと決まってきてますね。後半は持ち直してきてる。3Loからシットスピンへ。思い切ったイーグルからコレオシークエンス。2Aからコンビネーションスピンでフィニッシュ。もう少しつなぎ部分と表現があればよかったですが、結構ジャンプがよく決まりましたね。214.04。パーソナルベストを更新。コーチとともに喜んでます。

アメリカのジェレミー・アボット。きました。とにかく自分と有香ちゃん、ジャンセンコーチのために滑るんだ。オマエの演技みせてくれ。「エクソジェネシス交響曲」。叙情的な導入。最初は3Tからきました。流れがある。それでいいわ。3A+3Tを決めてきました。シットスピンは安定している。これだけでレベルとれますね。複雑なステップから3F+2Tと堅実なジャンプ。それでいい。難しくなくていいから。オマエの演技をするんだ。ステップは持ち前の表現力がエッジワークに出ている。よく音もとれてますね。これがアボットの滑りです。2Aから後半に入ります。大きな3A、3Sとジャンプを決めてきてます。3Lz+2T+2Tも決めた。そうだアボット。オマエの滑りできてる。その調子だ。2Aからアップライトスピン。静かな終盤のコレオシークエンス。いろいろなものが伝わってくる。すごく迷いを振り切った表情。大事なのは金メダルじゃなくて。オマエの滑りなんだ。最後のコンビネーションスピンでフィニッシュ。納得の滑りでした。それが見たかった。僕を含めて、会場の人たちに記憶されることでしょう。232.70。4T跳んでないのにFSのパーソナルベスト。

フランスのフローラン・アモーディオ。「バラ色の人生」ほか。顔芸で場内が沸きます。すごいな。3Sから入りました。4Sに挑みますがダブルになりました。3Aはもちこたえました。キャメルスピンからつなぎ部分。ここがアモーディオの見せ所。ステップにいきます。今までとは違った躍動感。このへんの切り替えは見事。曲が変わって3Aは手をつきました。2Aは成功。3Lzはステップアウト。3Fはアウトエッジだったか。次は2Sになりました。スピンの後投げキッスでコレオシークエンス。スピンでフィニッシュ。場内は盛り上げましたが、アモーディオはもっとおもしろい滑りを取り戻さないと。ミーシャ・ジーとは違う覚悟を取り戻そうぜ。フランスチャンプなんだから。198.64。

チェコのトマシュ・ベルネル。「オブリビオン」。ポエム黙って。静かに。4Tで転倒。がんばれ。「次はどうか」とかもいらん。一言もしゃべるな。4Tはツーフットか。3Aもいけました。3Fといい流れできてますよ。ステップはさすがの表現力。特別なことはしてないのに。スムーズなエッジワークはそれだけで語るものがあります。アップライトスピンから音楽変わります。3A+3T決めてきました!ベルネルのなめらかな滑りが戻ってる。3Loも安定してます。3Lzはダブルに。どんまい。2A+1Lo+2Sからシットスピン。静かに回転したあとで音楽変わってコレオシークエンス。すばらしいですね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。この大舞台で、自分の滑りができる、そしてチャレンジできるまでに戻ってきた。もうそれだけで十分です。232.99。

カナダのケビン・レイノルズ。もう挑むだけですね。転倒しませんように。4Sは流れよく決まりました。よっしゃ。4T+3T+2Loをここで成功!4-3-2ですよ!でも転倒しなければいいから。3A+2Tも跳んでキャメルスピンに。ちょっとゆっくりか。つなぎの部分もしっかり入れてますよ。ステップは足下でも結構がんばってるんですが。後半で4Tを決めてきました!3つ入れましたね。2Aはトリプルの予定だったか。3Fからコンビネーションスピンはディフィカルトポジション。曲が変わって手拍子もらった。3Lzも決めてる。もうちょっとだ。がんばれ!3S+3Tも決めました!きたきた!コレオシークエンスでもしっかり盛り上げる。高速スピンでフィニッシュ!やった!やった!転倒しなかったわー!自分の演技できました。ここでもう1回、自分の演技ができる運もってたわ。でもだいぶアンダーローテあったみたいですね。でもいい。転倒しなかったから!222.23。

第3グループ。

カザフスタンのデニス・テン。きたきた。いい演技できますように。「お嬢さんとならず者」。4Tをきっちり降りてきました。よっしゃ。3A+3Tもいいジャンプ。いけてますよ。3Aも流れがある。しっかりピークあわせてきてますね。ステップは軽やかかつしっかり表現できてる。しっかり難しい音をとれてますね。すばらしい。キャメルスピンはドーナツポジションも。ここまでいいデニス・テンも久しぶりです。3F+1Lo+3Sをリズムよくてきぱきと成功!よっしゃ!3Lz+2Tも成功。このままいこうぜ。3Loも成功。がんばれ。3Fは手をついた。2Aはステップアウト。だいぶ疲れてますね。がんばれ。カザフスタンの人たちのために。シットスピンをてきぱきと周り、またコレオシークエンスで音楽表現がすばらしい。最後の力を振り絞ってコンビネーションスピンでフィニッシュ!やった!デニス・テンがやった!ほんとにほんとに久しぶりのいい演技を、この大舞台で!キャロルおじいちゃんも喜んでます。255.10。よっしゃ!キャロルおじいちゃんのマフラーかわいい。

フランスのブライアン・ジュベールお父さん。お父さんイズムみせてくれ。「アランフェス協奏曲」。4T+2Tは詰まりましたが成功!いいぞ。4T単独も成功!お父にゃーん!3Aももちこたえてますよ。3Loとジャンプ連続して成功。いけてる。スピンを手早く終えて、ステップにいきます。さすがのエッジワーク。お父さんステップとかに隠れがちですが、確かな技術あります。3Lzはダブルに。どんまい。2Aとジャンプが抜けてますね。3Fは決まりました。会場に力をもらって3S+2T+2Tを決めました。シットスピンも速い!コレオシークエンスも情感がこもっています。チェンジオブペースも素晴らしい。コンビネーションスピンから、最後は小さいステップでフィニッシュ!すばらしかったです!なんか深く心を揺さぶられました。お父さんの滑り、王者の滑り、王者の表現でした。やっとここまでたどり着いたんですね。ただのジャンパーじゃない、スーパーな存在になれた気がしました。お父さんありがとう。231.77。

スウェーデンのアレクサンダー・マヨロフ。ここまできたら上狙おうぜ。場内の声援も大きい。「アーク・エンジェル」。スピードに乗って4Tはオーバーターン。悪くない。速いしうまくなってるぞマヨロフ。3Lz+3Tは間にターンが入りましたが成功。ジャンプの質は高い。3Loはなんとかかんとか。コンビネーションスピンも軸が安定してます。ステップは間の表現がちゃんとできてる。ただステップやるだけじゃない。このへんはきっとマヨロフの強みになる。後半に入って3Lz+2T+2Tを成功。しかし次は1Aになりました。がんばれ。ここまできたらもうちょっとだ。3F+2Tを決めました。コンビネーションスピンはちょっとトラベリング。3S、2Aを連続してメイク。コレオシークエンス。疲れてるけどがんばれ。シットスピンでフィニッシュ。なんとか滑りきりました。この舞台の経験は大きく成長させることでしょう。がんばったよマヨロフ。224.86。

チェコのミハル・ブレジナ。「シャーロック・ホームズ」より。ヤンキー座りからスタート。4S+2Tを決めてきました。いいぞ。ブレジナもこの大きな舞台で。と思ったら3Aはシングルに。4S単独も決めた!よっしゃ。シットスピンからステップ。このステップは大きくて躍動感があります。ブレジナのいいところが出てる。前見たのよりいいですね。3A+2T+2Tは成功。さっきの失敗はひきずってないです。3F+3Tはセカンドで転倒。うーんきつい。ほめるといかん。3Loもいけました。3Lzからコレオシークエンス。よく動けてます。2Sからコンビネーションスピン。めいっぱい表現してフィニッシュ。ジャンプが抜けるところもありましたが、ここにしっかり仕上げてきてました。233.62。

ポエムは3連続とか2連続とか、回転数をいうだけなら黙ってて。そのほかも黙ってて。頼む。4年に1回やから。

中国のハン・ヤン。「美しき青きドナウ」。3Aはでかい!すごいジャンプ。加点つきまくりそう。4T+3Tをまたいい形で決めてきます。いいぞ。上を追っていこう。3F+2Tはクワドルプルを変更。いいかもしれない。がおーってして音楽変わります。ステップは軽やかな構成。ただのジャンプマシンじゃないところがハン・ヤンのいいところ。作り込んでます。キャメルスピンはキャッチフットポジション。3Loがシングルになりました。3Lz+2T+2Loは決まりました。持ち直していこう。3Fも踏んばりました。クロスフットスピン音楽変わる。3Lzは手をつきました。中盤からちょっと疲れてきてますね。それでも3Sも決めてます。コレオシークエンスはバレエジャンプも高い。シットスピンでフィニッシュ。がんばりました。初めてのオリンピックでいい演技できました。ハン・ヤンは大きくなりそう。246.20。

戦国大名町田樹。がんばれ町田。鳥になれ。「火の鳥」。いいスピードで入っています。4Tは転倒。これは珍しいですねー。さすがオリンピック。4T+2Tは今度は成功。ここからいこうぜ。3A+3Tも決めました。よっしゃ。シットスピンは質が高い。回転も速い。ステップはよく体が動いています。音楽変わって3Aは踏んばりました。3Loも成功。3Lzと安定してきましたね。3F+2T+2Loも跳んできた。3Sと決めてジャンプおわり。コレオシークエンスで全部出し切れ。コンビネーションスピンはさまざまなポジションを1つ1つ丁寧にまわって、最後の武将顔でフィニッシュ!助かります!253.42。おー!思ったよりいい点出ました。ちゃんと評価されました。

最終グループは全部やってくれるみたい。さすがにね。

スペインのハビエル・フェルナンデス。「ピーター・ガン」より。4Tを決めてきました!さすがフェルナンデス!4S+2Tはキレ抜群です。のっていこうぜ。3Aはぎりぎり踏んばりました。シットスピンは回転速くポジションもいいです。ステップはエッジワークの見事さ。楽しんで滑ってます。このへんはさすが。スローパートもしっかり切り替えられてますね。4Sはトリプルになりました。それでもいいわ。次も2Lz+2Tになってる。3Loは決めた。立て直していこう。3F+1Lo+2Sは最後がダブル。スピンもてきぱき回ってコレオシークエンス。場内も盛り上がってます。その流れで最後の3Sを決めて、コンビネーションスピンでフィニッシュ!いつものパーフェクトな演技ではなかったけどいい滑りできました。でも僕もおかしいなと思いましたが、最後の3Sはコンボ扱いになるのでノーカウントになるそうです。なんかおかしいなと思っていたんですが。253.92。うわー。デニス・テンに届かないのか。最後4S跳んだらよかったのに。

高橋大輔。もう何もいわない。がんばれ。「ビートルズ・メドレー」。4Tはツーフットですね。次は3Lzに変更。ホンダバンはわかってますね。それでいい。3Aも流れがありました。ステップはメリハリの付け方がほんとにすばらしい。高橋軍も盛り上がります。別次元の表現です。コンビネーションスピンも安定してます。3A+2Tはアクセルがツーフット。3Lz+3Tは決まりました。がんばれ高橋。3Loもぱぱっと。3Fと成功です。いけてる。3Sはあぶなかったですがなんとか。コンビネーションスピンからコレオシークエンス。高橋のよさがすごく出てる。コンビネーションスピンでフィニッシュ。ここまでくる大変さを考えるとほんとすばらしい演技。よかったです。コレオシークエンスは胸を打ちました。もっと楽に滑らせてやりたかった。250.67。

羽生結弦。いい演技になりますように。「ロミオとジュリエット」。スピードに乗ってますね。4Sは転倒!最近みてないです。緊張してるんかな。4Tは流れよく成功。その調子です。3Sはステップアウト。あー珍しい。ステップで立て直そう。でも音楽をよく表現してます。コンビネーションスピンはビールマンポジション。よく考えるとすごいですこのスピン。つなぎの部分の表現もしっかりできてる。3A+3Tを決めてきました!よしよし。3A+2Tは難しい入り方ですがふんばりました。3Loのあとの表現がすばらしい。ジャンプを順番に跳ぶだけじゃない。3Lz+1Lo+3Sは決まりました!よっしゃ。3Lzでジャンプ終わり。もうちょっと。がんばれ。イナバウアーが万人を目覚めさせる。コレオシークエンスは珠玉の出来ですね。最後のシットスピンもテンション高い。コンビネーションスピンでフィニッシュ!よっしゃ!ミスはあったけど十分でしょう!スターの演技できましたよ。280.09。すごい点出てるんだから、元気出せ。

カナダのパトリックちゃん。ノーミスなら逆転できますね。気負うなよ。「四季」。いい滑りできてる。4T+3Tを決めてきました!ぎゃー!これはいけそう。気負うなよ。4Tは手をつきました。3Aはステップアウト。ここは決めておきたかった。ステップは伸びやかな滑り。このエッジワークですね。スピンから音楽が変わる。このつなぎ部分もよく音楽の変化をとらえてますね。3Lz+1Lo+2Sは最後がダブルに。3Lzは決めたが3Loは詰まった。3F+2Tと跳んできます。その調子。キャメルスピンはポジションが安定。きっちりしてます。軽いステップシークエンスのようなつなぎから2Aにいきますがこれもステップアウト。コレオシークエンスは弾むような滑り。最後のスピンもトラベリングしていました。なかなか万全とはいえない滑りでしたがどこか途中で痛めたのかも。275.62。うーん。いい点なんですが。

ドイツのペーター・リーベルス。オマエがどこまでやれるか見せてくれ。4Tは転倒。どんまいや。3A+3Tは決まりました。3Lzもいいですね。もう昔のリーベルスじゃないわ。ステップもいいぞ。しっかり作り込んでるし体も動いてる。つなぎの部分もとてもいいです。3Aはオーバーターン。3Lz+2T+2Tもなんとか。3Sも跳んでる。がんばれリーベルス。3Loは斜めになりましたがこらえた。コンビネーションスピンはだいぶ疲れてますね。1つ1つのジャンプを丁寧に跳んできてここまできた。2Aでジャンプ終わり。コレオシークエンスもここまできた自分を確認するかのよう。コンビネーションスピンでフィニッシュ!いい演技できました。リーベルスの滑りできました。世界で戦える選手になったんだ。がんばったよ。239.87。滑るたびに成長してる。

アメリカのジェイソン・ブラウン。「リウィール・アラウンド・ザ・サン」。最初にスパイラルも入れながら入ります。2Aから成功。3A+3Tはセカンドでツーフット。キャメルスピンはキャッチフットポジションがかっこいい。オリジナリティあります。3Aはツーフット。レイバックポジションからコンビネーションスピン。スピンのよさは武器ですね。ステップは身のこなしがしなやか。いつも笑顔で滑ってるのもいいですね。3Lz+1Lo+3Sはなんとか。バレエジャンプは高いです。3F+2Tも跳んだ。A+2A+SEQになった。3Lzは片手あげ。コレオシークエンスの方が細かいステップで魅了。3Loからコンビネーションスピンでフィニッシュ!気負いなく、自分の滑りができました。ジャンプは決まらないところもあったけど、自分を表現できました。これでいいでしょう。238.37。

○最終結果:
1. スター
2. パトリックちゃん
3. デニス・テン
4. フェルナンデス
5. 町田戦国大名
6. 高橋
7. ハン・ヤン
8. ペーター・リーベルス!?

ハニューがついに優勝です。トリノの荒川姐さん以来だそうで。おめでとうございます。2転倒とらしくなかったですが、あいにくハニューだけじゃなくみんな転倒してましたからね。オリンピックですしよく転倒もあります。でもそれでもトップに立った。がんばりました。スターですからね。フィギュアスケートの女神にも愛されるのでしょう。

パトリックちゃんが2位。つい1年前は誰もパトリックちゃんが優勝することを疑わなかったと思うのですが、時は無情です。今までのがんばりを考えると、優勝させてあげたかったです。これからどうするかわからんけど。優勝にふさわしい選手でした。今までのことがなくなったわけじゃないよ。

そして!デニス・テンが!デニス・テンが3位ですって!?すごい!なんだかわからんうちに3位に飛び込みました。満身創痍の体で戦ってきたテンに、オリンピックの大舞台で最高の演技ができました。いやもうできるだけでよかったのに、まさかの3位。カザフスタン大喜びでしょう。今でも信じられない。でも今までがんばってきましたからね。おめでとうテン。おめでとうキャロルおじいちゃん。

4位はフェルナンデス。最後の3Sがこんなところで大きく響くとは。フェルナンデスを優勝候補にあげる人も多かったと思います。でもまだまだフェルナンデスのスケート人生は続くからね。これからもっともっと大きくなる選手です。

5位は町田。ナイスチャレンジでした。いつでも堂々としていて、人生をかけて挑む姿勢はほんとにすがすがしい。オリンピックは最後なのかもしれないけど、僕らはまだまだ町田の滑りが見たい、声が聞きたい。もっといじらせてくれ。

高橋は6位でした。よくないコンディションの中で、ベストの演技をしようと最大限の努力をしてくれました。ほんとオリンピック近辺は大変そうでしたが、よく最後まで滑ってくれました。メダルなんかいらん。メダルがないと高橋を応援できないファンなんぞこの世にはおらん。

ハン・ヤンも7位。これは次につながるでしょう。リーベルスが8位。…ほんとかなあ。完全に覚醒したと考えていいのかなあ。あとアボット、レイノルズ、転倒しなくてよかった。いい滑りみられました。ジュベールお父さん、ブレジナ、すばらしい演技でした。ミーシャ・ジーのむやみなテンションにも元気づけられました。ラキムはラキムでした。そのほかの選手も含めて、やっぱりFS全部みられてよかった。サンキューオンデマンド。

ハニューはみんながこぞってお祝いしてくれるでしょう。それだけのことをやってのけました。デニス・テンは3位でしたがすでにカザフスタンの英雄になるでしょう。だったら僕はパトリックちゃんとフェルナンデス、町田と高橋、アボットとレイノルズ、そしてプル兄さん。彼らの多かれ少なかれある悔しい気持ちに思いをはせようと思います。いい演技を見せてくれましたよ。自分の演技できたと思いますよ。悔しくてもそのことだけは変わりません。プル兄さんもさぞ無念かと思いますが、楽しませてくれましたよ。僕は彼らのことをずっと覚えていようと決めました。

選手のみなさん、ほんとにおつかれさまでした。

ソチオリンピック フィギュアスケート:男子シングルSP

おはようございますマイク松ですこんにちは。眠くて少し寝ましたが、結果を知る前にやっぱり男子シングルはみておこうと思います。外見たらすごい雪。寒い。外に出たくない。

フィギュアスケート、男子シングルSP。実況は鳥海さん、解説はホンダバン。先に野暮用?を片付けておくと、男子シングルが鳥海さんなんですね。女子シングルは誰になるんだろう。最悪の結果だけは避けてほしいです。

カナダのリアム・ファルスから。意外な第1滑走。3Aから入りますが転倒。3Lzはコンビネーションの予定が単独に。着地がよくなかったですね。シットスピンは軸が安定していてきれい。コンビネーションスピンもがんばってます。3T+3Tでコンビネーションをつけますがここでも転倒。ステップからアップライトスピンでフィニッシュ。うーんいい演技にはならなかったですねー。55.04。

ウクライナのヤコブ・ゴドロザ。「トスカ」。3Aはステップアウト。3Lz+3Tは決まりました。団体戦では決まらなかったジャンプ、こっちではしっかり。キャメルスピンから、ステップからの3Loも成功。まずまずそろいました。ステップは上半身がよく動いてる。キャメルスピンとコンビネーションスピンでフィニッシュ。ゴドロザにしてはいい演技でした。団体で1回滑ってたのがよかったか。62.65。

ウズベキスタンのミーシャ・ジー。久しぶりです。かっこいい衣装。ワイルドですね。「スティル・ガット・ザ・ブルース」。3Aはあぶないところでしたがもちこたえました。3F+3Tもなんとか。こんなジャンプとべたっけジー。がんばっとる。スピンから3Lzはいけました。ところどころにガッツポーズみたいなのが入ってます。シットスピンからすごいガッツポーズみたいなのをはさんでステップ。熱さが出てる。そして激しいガッツポーズ。コンビネーションスピンでフィニッシュ。がんばりましたねジー。これは本来のガッツポーズ。お父さんも喜んでます。キスクラでもガッツポーズ。68.07。

ベルギーのヨリク・ヘンドリクス。「キャラバン」。3Aは高さがありました。いい入り方。3Lz+3Tもいい感じですね。ヘンドリクスも急にうまくなった感じ。強化が進んだんかな。スピンから3Loもいけて3つそろいました。ステップは大きな体をいっぱいにつかってます。シットスピンからコンビネーションスピンは回転が速かったです。ベルギーも伝統を引き継げました。バンデルペレンも喜んでるだろうか。72.52。

フィリピンのミケル・クリスチャン・マルティネス。久しぶり!「ロミオとジュリエット」。3Aをいい感じで跳んできました。柔軟性もアピール。3Lz+3Tはセカンドで前向きに降りました。キャメルスピンはまずまず。3Loはステップからの流れがよかった。ステップもテンション高くがんばってます。イナバウアーでもりあげる。いい技もってます。みなごろしイーグルも出してる。最後のコンビネーションスピンは、I字スピンとビールマンスピンを出してきました。やりましたね!その能力は披露できたと思います。これがいい展開になるかも。64.81。

カザフスタンのアブザル・ラキムガリエフ。待ってました!オマエをみるために早起きしてがんばったよ!衣装もサスペンダーが前で交差してます。すごい。「スウィング・メドレー」。かっこよさをアピールしてます。待て。3F+3Tは両方ともオーバーターンですがなんとか。3Aはきれいに決まりました。ラキムー!ステップからの3Loも決まりました。やったねラキム!ゆっくりのキャメルスピンを経て場内を盛り上げます。笑顔のステップはサスペンダーをもったり戻したりするという不思議演出。場内も困惑しています。普通にステップはがんばれてるんですけどね。僕らはわかるよラキム!コンビネーションスピンは回転速くいけてます。シットスピンでフィニッシュ。やりましたラキム!相変わらず伝わりづらいエンターテイメントですが、僕らはわかるよラキム!みえるよラキム!ホワイトベースのみんなが!64.18。

第2グループ。あれ?プル兄さんがしんどそうにしてるよ?どうも腰が痛そう。と思ったら棄権してしまいました!うそー!まーじーかー!!団体では元気そうだったのに。というか団体もこの状態でがんばってたんだろうか。うわー。盛り下がる場内。盛り下がる僕ら。

エストニアのヴィクトル・ロマネンコフ。「パリのノートルダム」。ちょっと土の精っぽい衣装。3Aから入りました。3Lz+3Tは回転のキレがありますね。キャメルスピンはまずまず。3Fは不思議なランディング。ステップはよく動いてます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。でも場内が絶好調で盛り下がってる中演技するのは大変でしたね。なかなか。61.55。コーチもうれしそう。

オーストラリアのブレンダン・ケリー。「ノッシング・エルス・マターズ」。叙情的な導入。3Lzはダブルになりました。3Tつけますが手をつきました。3Aも手をつきました。キャメルスピンはまずまず。ステップからの3Loもダブルになりました。厳しい。せっかくオーストラリアからやってきたのに。調子自体も悪そうですね。シットスピンからコンビネーションスピンでフィニッシュ。また会場を盛り下げてくれました。47.12。だいぶしょんぼりしてる。

イタリアのパウル・ボニファッチョ・パーキンソン。団体でもう1回滑ってますからね。楽にいきましょう。「運命」。4Sは同じように転倒もすぐ立ち直る。次は1Aになりました。スピンはまずまず。3Lz+3Tはなんとか決まりました。シットスピンからステップ。いつも笑顔でよく踊れてます。ある意味イタリアを決勝まで導いた立役者。コンビネーションスピンでフィニッシュ。団体で全力を尽くしたのかもしれないですね。56.30。

アメリカのジェレミー・アボット。すごい不安そうな人いる。大丈夫かな。大丈夫じゃないか。有香ちゃんも不安そう。滑りはいいぞ。4Tに挑みますが、前向きに降りて強烈に転倒!腰を打ってしまいました。しばらく動けなくなりましたが、起き上がって演技します。大丈夫か。3Lz+3Tはばっちり決まりました。間に合わせる上でもジャンプが跳んだ方がいい。3Aも決まりました。打ち所がよかったのか。いそいでエレメンツを間に合わせます。スピン2つ。これもばっちり。ステップも短いながらもしっかりやってフィニッシュ。あれだけの転倒をしながらも影響を最小限にしましたね。さすがベテラン。無駄に長くやってるわけじゃない。それでも笑顔で帰ってきました。72.58。よく出てるわ!ある意味アボットらしい演技できました。ちゃんと支える有香ちゃんがかいがいしい。えらい。

ルーマニアのゾルタン・ケレメン。「リッチマンズ・フロッグ」。3Aをなんとか成功。次は2F+3Tになりました。3Lzはステップアウト。シットスピンはまずまず。キャメルスピンは回転速度も出てます。ステップは上半身がよく動いてる。ケレメンは7歳の時に右目が見えなくなってるそうですが、がんばって競技を続けているそうです。それにしてはすごいスピード出てました。ルーマニアのためにがんばってるんですね。がんばってればいいことあるよ。コンビネーションスピンでフィニッシュ。60.41。

第3グループ。プル兄さんの棄権がスタジオトークで取り扱われています。

オーストリアのヴィクトール・ファイファー。斜めったポーズでスタート。難しい入り方からの3Lzは抜けてシングルになってしまいました。3S+3Tはいいジャンプ。流れもありましたね。ステップからの2Aもよく決まりました。無理しなくていいよね。コンビネーションスピンはキャッチフットポジションがおもしろい。ステップの前になんでもないところでよろけましたが、静かな音楽の中で体も動いてました。シットスピンでフィニッシュ。いい笑顔。コーチの鼻が高い。ファイファーも高いけど。56.60。

スペインのハビエル・ラジャ。「レ・ミゼラブル」。大きな滑りから3Aはステップアウト。滑りはよくなってますね。3T+3Tはしっかり成功。シットスピンも大きくはいって小さく回る。ステップからの3Fはダブルに。キャメルスピンからステップ。体が大きいからよく目立ちます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。さすがスペイン2位、よくなってきてますね。コーチがひげでかっこいい。59.76。

イスラエルのアレクセイ・ビチェンコ。「スウィング・キッズ」。3Aはしっかり降りました。ビチェンコは4Tに挑みますが転倒。ナイストライ。シットポジションはもうちょい低くなりたいところ。ステップからの3F+3Tはいけました。コンビネーションもリカバー。キャメルスピンからステップ。長いステップをしっかり続けてます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。手加減してオリンピックに挑んでもしょうがないですからね。62.44。チャイトもそういってるはず。

アメリカのジェイソン・ブラウン。背中にプリンスマークが。「クエスチョン・オブ・ユー」。スピード出てますね。3Aをしっかり成功。体がよく動いてます。3F+3Tも質高く成功!やっとアボットの上にきてくれそうですね。キャメルスピンも回転が速いしシットスピンも軸が安定してます。3Lzは片手上げで成功。3つそろいました。ステップも体がよく動いて、やわらかでキレのいい演技。ここにしっかりあわせてきてますね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。みるたびによくなってきてる。86.00!いい点でました。コーチといっしょにうれしそう。

カナダのケビン・レイノルズ。いい顔してる。ヘアジャムかヘアジャムじゃないかだったらヘアジャムだ。団体でいい方にいってほしい。しっかり場内をあっためたあとで4Sにいきますが転倒!ぎゃー!ステップからの4T+3Tはツーフットでしたか。でもコンビネーションをリカバー。そして3Aで転倒してしまいました。やっぱり団体の時に使ってしまったか…。コンビネーションスピンは回転が速いしやっぱりレベル高いです。ステップはテンション高くがんばってる。手をついたけどきっと曲表現。高速スピンでフィニッシュ。うーん決まらなかったかー。しかしこれも時の運ですじゃ。FSでがんばろうぜ。68.76。

チェコのトマシュ・ベルネル。やっとオリンピックに戻ってきましたね。いい演技してほしい。「脱出」より。いい動きしてる。4Tはまわっていましたが転倒。惜しいなー。3Aは流れもあった。コンビネーションスピンはてきぱき。つなぎ部分の表現もかっこいいですねー。余裕あります。3F+3Tは加点のつくいいジャンプ。アップライトスピンから場内を盛り上げてステップ。チェンジオブペースもかっこいいですがなんといってもこのエッジワーク。さすがでした。シットスピンも回転が速かったです。よしよし、ここにしっかりあわせてきましたね。数年前はさっぱりだったのに。がんばった。よくここまできたわ。81.09。

第4グループは豪華ですねー。その中になぜか入れられたマヨロフ。

羽生結弦。自分の演技してください。「パリの散歩道」。だいぶ緊張してますねー。スターオーラを出そうぜ。4Tを決めて軽くガッツポーズ。これでいけそうですね。ドーナツスピンもいつもより多く回ってるくらい。シットスピンの回転も速い。ステップからの3Aはななめになりましたがちゃんとリカバー。3Lz+3Tは慎重にしっかり成功。はいスタータイムですよ。ステップは素晴らしいエッジワーク。しっかり盛り上げます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。最初はやばいかなと思いましたが、4T決めてからはいつもの演技できましたね。さすがスターです。101.45!うぎゃー!100点超えたかー。

スペインのハビエル・フェルナンデス。ハビエルならこの次でもやってくれるでしょう。ハニューも応援してる。「サタン・テイクス・ア・ホリデイ」。いい動き。4Sはオーバーターンですが動きに紛れるようにリカバーしてます。やるな。3Aは余裕あります。アップライトスピンは回転が速い。つなぎ部分も充実。ステップからの3Lz+3Tはセカンドでオーバーターン。ミスは最小限にしてます。シットスピンからステップ。このエッジワークいいですねー。高度なステップをらくらくと。アイスダンスのように足下でたのしめます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。いつもの完璧な演技ではなかったですが、しっかりまとめてきました。86.98。さっきはオーサーいませんでしたが、今日は赤いジャケット着てますね。

カナダのパトリックちゃん。自分の演技を。「エレジー」。4T+3T決めてきました!さすがやりますね!3Aはオーバーターン気味。やっぱり3Aか。キャメルスピンからのステップが速い!3Lzも流れがあって加点満載の感じ。ステップはすばらしい浮遊感と清浄感あふれる。コンビネーションスピンでフィニッシュ。さすがパトリックちゃんです。3Aでちょっと乱れましたが上々のSPでしょう。97.52。うーん印象の差かなー。とはいえ十分でしょう。羽生を追っていける。そしてここに向けてしっかりあわせてきてる。団体の時はピークじゃなかったんですね。

スウェーデンのアレクサンダー・マヨロフ。なんでこのグループに入ってるんやろう。誰かアンチマヨロフがいるのか。いませんね。強く生きて。「コロブシュカ」。4T決めてきました!やった!3Lz+3Tも成功!全然前と比べると見劣りするけど、マヨロフにとってはすごいんですよ!いい出来の演技に引っ張られたか。コンビネーションスピンも軸安定してます。3A決めてガッツポーズ!3つそろいました。ロシアの人たちもロシアの国旗振って応援してます。キャメルスピンからステップに。元気出てます。会場も後押ししてる。高いバレエジャンプで盛り上がる。シットスピンでフィニッシュ!やりましたねマヨロフ!きたきた!ロシアの人たちの声援を味方につけました。83.81。パーソナルベスト。

フランスのフローラン・アモーディオ。「ラ・クンパルシータ」。スピード出してますが、4Sはトリプルにしました。自重。3Aもダブルにしました。自重?3Lz+3Tは決めました。キャメルスピンからステップ。しっかり盛り上げてきます。ここは自分らしくいけてますね。じっくり長く長く、ステップの見せ場をつくりました。それで大丈夫でしょう。コンビネーションスピンでフィニッシュ。ジャンプがそろわなかったのはきついですが、楽しんでるのでおっけー!ほら、両隣のコーチももっと笑顔やで!75.58。

町田戦国大名がアップしてる。何か踊ってる。敦盛かな?

フランスのブライアン・ジュベールお父さん。「ミューテーション」。4T+3Tを決めてきました!お父さーん!!3Aも成功!お父さんナイス!コンビネーションスピンも調子づいて来ましたね。ステップではお父さんぷんぷんだぞ!的なキメが。3Lzも難なく決めました。お父さんのジャンプがそろったの久しぶり。しっかり踊って観客にアピール。黄色い声援をもらってステップ。すばらしいエッジワークが楽しめます。そしてお父さんステップ。黄色い声援でエナジーチャージ。さすがです。コンビネーションスピンでフィニッシュ!やりましたお父さん!団体の時はカントク然としていましたが、ここにしっかりあわせてきていたんですね。でも85.84。もうちょい出そうや。

最終グループ。おっラキム予選突破!やったやん!

チェコのミハル・ブレジナ。調子はどうかな。「山の魔王の宮殿にて」。4Sは手をつきました。まずまず。3F+2Tは3-3の予定だったでしょう。3Aは流れのあるいいジャンプ。シットスピンは堅実。ステップはさすが体を大きく使ってみせてます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。クワドルプルは悪くなかっただけに、3-2になったのがしんどいですね。とはいえあとはしっかりまとめました。81.95。

カザフスタンのデニス・テン。ここにしっかりあわせてきていると信じたい。がんばれ。「死の舞踏」。4Tは降りていましたがそのあとで手をつきました。おしいー。3Aは高さも出てました。これはいいぞ。シットスピンとキャメルスピンは堅実に。軸もばっちりです。3F+2Tは成功も3-2。ステップはジャッジの前でアピール。ステップの中にさまざまな表現が盛り込まれています。PCSにつながりますね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。ジャンプが万全ではなかったですが、よくまとめてきてますよ。84.06。

ドイツのペーター・リーベルス。団体でもう1回滑ってますから楽にいきましょう。「クロックス」。4T+3T決めてきました!団体の時の4-2とは違います。3Aも高さあったしよく流れてた。というかいつの間にリーベルスこんなにいい選手に。ステップからの3Lzも成功。3つそろいました。キャメルスピンからステップに。ちょっとおもしろポーズも健在。音楽をよく聴いてるし、難しい音楽なのによくあわせてます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。うわー!やりましたね!86.04!鳥海さんのいうようにどんどん成長してます。4位ですよ!

中国のハン・ヤン。「マイナー・ワルツ」。最初のおもしろ演技を経て3A。すごい距離が出てますねー。でかい。4Tはスピード出して入りますがステップアウト。うーん惜しい。キャメルスピンはまずまず。おもしろパートからシットスピン。これは回転も速いしいいですね。3Lz+3Tはステップアウト気味ですがコンビネーションはリカバー。ステップはリンクを広く使ってます。高速スピンでフィニッシュ。さすがオリンピックだけに、いつも決まるジャンプも決まらなくなるんですねー。とはいえ85.66。よく出てます。

高橋大輔。大輔軍の旗も多いですね。自分の演技を。「ヴァイオリンのためのソナチネ」。4Tはツーフットになりました。どんまい。3Aは決まりました。キャメルスピンはまずまず。ステップからの3Lz+3Tはおっけーです。ジャンプもいいですね。シットスピンからステップ。ここは高橋の真骨頂。すばらしいエッジワークです。コンビネーションスピンでフィニッシュ。すばらしい表現力ですねー。落ち着いた滑りでしっかりまとめました。86.40。この時点で4位はいいポジションなんですが。

町田樹。きました!なんと最終滑走です!頼むよ!自分の滑りを!「エデンの東」。最初から情感のこもった演技。4T+2Tは間があきましたがしっかり決めました。3Aも流れがあっていいジャンプ。つなぎ部分にある気持ちのこもった表現がすばらしいですね。キャメルスピンのポジションもいいし、シットスピンの回転の速さは、ちゃんと1つ1つのスピンに意味を持たせているよう。ステップからの3Lzはダブルになってしまいました。ぐわー痛い。ステップはとてもいい表現。すごい物語性を感じます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。うーんあそこでダブルはしんどいですね。とはいえ自分の滑りはできたと思います。83.48。

○SP終わっての順位:
1. ハニュー
2. パトリックちゃん
3. フェルナンデス
4. 高橋
5. リーベルス!
6. ブラウン
7. ジュベールお父さん
11.町田戦国大名

ハニューがSPトップに立ちました。まさか101点出るとは。パトリックちゃんとの差は4点弱。これで自分の演技をすれば優勝に近づきますね。とはいえパトリックちゃんの力ならすぐ逆転もできる。しっかりピークコントロールはできてますからね。そして優勝はこの2人のどっちかですね。

そして3位からはすごい混戦。ホンダバンもいってましたが11位の町田戦国大名でさえ、3位のフェルナンデスとは5点強しか違いません。フェルナンデスの演技次第ですが、メダル争いはまだわからないですね。フェルナンデスが普通に逃げ切るとは思うのですが。

高橋は4位。普段ですと立派なスコア、立派な順位で上を追えるのですが。でも3位との差はないようなものなのでがんばってほしいです。5位はリーベルス。ドイツのミナサンやりましたね!すごい!こないだまで普通の人でしたよ。団体で成長したんだろうか。6位のブラウンも今伸び盛り。アメリカの次世代を背負う逸材。

7位にジュベールお父さんが入りました。久しぶりに3つそろったSPみましたが、しっかりあわせてきているよう。お父さんはお父さん。あなどってはいけませんね。ハン・ヤンが8位、デニス・テンが9位。このあたりも上位次第では何があるかわかりません。町田も3位とは離れてないし、火の鳥の鳥っぷりがあれば上は狙えます。レッツバード!

レイノルズとアボットはがっつり沈んでしまいました。ケビンは団体が最後の輝きだったか。あそこで使ってしまったか。でもカナダ銀メダルに貢献したしよかったです。アボットはあそこでしんどかったから逆にこっちはと思いましたが激しく転倒。FSでは国のためではなく、自分のために滑ってください。

ラキムが20位!ちゃんとFS進めましたよ。誰も気にしないとは思うのですが、FSもしっかりやってください。

プル兄さんは残念ながら棄権してしまいました。ここまでがんばってきたのに。団体もしんどかったのかもしれませんが、ロシアの優勝は自分が決める、自分の力でという思いがあったのかもしれません。プル兄さんらしいわがまま。だってそういう兄さんだから。批判とかしたら大統領におこられますよ。

ソチオリンピック フィギュアスケート:ペアFS

カーリングはやっと日本代表も調子が出てきた感じですが、ロシアの応援の大きさでコールが聞こえなくなっています。いつもしーんとした会場で選手のコールだけが響き渡る環境が当たり前だと思っていたので新鮮。カーリングにもそのうちクラウドノイズって出てくるんかなと思うマイク松ですこんにちは。

さて今日はフィギュアスケート、ペアFSです。やっぱり実況はポエムなわけですが、今日ショートトラックの実況もしてました。ショートトラックはあっという間に試合も終わるし、誰かが前に出た逆転したとかいうだけなのでポエムに向いてると思います。実際ポエムも吐かずそつなくやってたし。このままショートトラックに閉じこもってもらえると助かります。

フィギュアスケート、ペアFS。実況は無念ながらポエム、解説は若松さん。ポエムはなんでオリンピックまで出てくるんやろう。

第2グループから。イタリアのベルトン・ホタレク。少しでも上を狙いたいですね。ぼんやりしたホタレクの顔も。「ドラキュラ」。3T+2T+2Tを決めてきました!いい出だし。結構自信もってるみたいです。3Twもしっかり。3Sはベルトンが転倒。また団体と同じですね。大丈夫やろうか。ソロスピンはしっかりそろってます。コレオシークエンスがいい雰囲気作ってます。工夫されたポジション。3SThはダブルに。サルコウの調子がよくないんだろうか。スターリフトはすばらしいポジション。降ろし方もダイナミック。Dsはホタレクのホールドも工夫あり。ちゃんとプログラムの解釈もできてますね。リバースラッソーリフトはおそろしいホールドがまた。理屈はわかるけど可能なのか。3LoThはいいジャンプになりました。アクセルラッソーリフトは入りも降りもスムーズ。ペアスピンでフィニッシュ。がんばりました。転倒はありましたが自分の演技はできたか。次のイタリアを背負っていくペアですからね。キスクラでちっちゃいりすみたいなのもってる。179.08。

高橋・木原がもうスタンドでみてますね。おつかれさま。

アメリカのカステリ・シュナピア。「007 スカイフォール」より。3Twは高く決まりました。これはいいですね。3Tはステップアウトでコンビネーションにならず。4SThはステップアウト。惜しい。ちょっと高さがありすぎたか。ソロスピンはまずまずそろってるし、コレオシークエンスも音楽に乗っていきいき。3Sはなんとか決めました。リバースラッソーリフトはカステリのポジションがグッド。もう1つ小リフトを経て3SThはしっかり成功。4Sに挑むくらいですから余裕ですね。Dsからすぐペアスピン。スターリフトからキャリーにつなげます。ずっといいポジションのカステリ。まさにスターです。アクセルラッソーリフトは降りの流れもよかった。フィニッシュもかっこよく決めました。チャレンジもあり、しっかり堅実に決めるところもあり。187.82。

フランスのジェームス・シュプレ。「天使と悪魔」。3Twは降ろし方がいまいち。3T+2Tはセカンドでジェームスが転倒。おしい。続いて3Sは決まりました。Dsまでの流れもいいです。ペアスピンはポジションチェンジを繰り返してもスムーズな回転。アクセルラッソーリフトはまずまず。ダンスのSlLiから3FThはしっかり持ちこたえて決めてます。1つ1つのエレメンツのクオリティが上がればもっとよくなるペア。ソロスピンの前すごい遠くからとってる。よくわからん。SlLiから3SThも成功。バックワードラッソーリフトからキャリーリフトのロングリフトを最後に決めてきました。あれがもうちょい流れていけばとてもかっこよかったのですが。179.43。

ドイツのウェンデ夫妻。これ楽しみ。2Twからすぐに3STh。連続技にしてますね。3T+2Tは単発になりました。つなぎの部分もよく考えてます。2Aは今度は夫の方が手をつきました。ソロスピンは夫婦パゥワーであわせて…終盤ちょいずれました。スパイラルもとてもきれい。アクセルラッソーリフトは降ろし方が一工夫。スターリフトは回転もスムーズ。スピードもあるし。3FThはツーフット。音楽変わって小芝居も入ります。次のリフトはワンハンドホールド。基本的にホールドは安定しています。Dsは妻のポジションがいいですね。ペアスピンでフィニッシュ。エレメンツの切れ目があまり目立たないいいプログラムでしたが、ジャンプがもう少し決まればよかった。166.25。

第3グループ。

カナダのデュハメル・ラドフォード。すてきな衣装。「アリス・イン・ワンダーランド」。3Twはいいキャッチでした。3Lzをまずは成功!いい武器です。ラッソーリフトはスピードが落ちない。降りもソフトでした。Ds1つとっても物語を感じます。ラドフォードも視線をうまく使ってる。ペアスピンはポジションチェンジがおもしろい。工夫してますね。3S+2Tはデュハメルが転倒。もったいない。アクセルラッソーリフトは降ろし方にまたもいい工夫。3LoThは流れもあってきれいなジャンプでした。3LzThは手をつきました。挑んできますね。バックワードラッソーリフトからキャリーに変化。見栄えのするリフトです。コレオシークエンスはよく音楽に合わせてる。最後のソロスピンはお互いの距離が近くてひやひやしました。大丈夫でした。199.53。

カナダのムーア=タワーズ・モスコビッチ。フェリーニの音楽。3Twはよく流れてるし、まず3T+3T+SEQを決めてきました。出だしとしてはいいですね。3Sはモスコビッチがダブルに。もったいない。Dsは音楽に乗せて大きく。ペアスピンは回転が速くててきぱき。3LoThは大きなジャンプ。距離出てました。コレオシークエンスのスパイラルポジションがきれい。アクセルラッソーリフトは笑顔を絶やさないムーア=タワーズ。いつもですけど。トゥラッソーリフトはキャリーでワンフット。そしてローテーション。モスコビッチのナイスホールドですね。ソロスピンは回転が速い。小リフトからの3SThを最後に決めてきました。最後のスターリフトでフィニッシュ!ムーア=タワーズも大喜びですね。ちょっとジャンプのミスがあったくらい。自分の演技できました。202.10。トップにきました。

ロシアのバザロワ・ラリオノフ。バザロワの美貌を最大限にいかす衣装。ラリオノフは何着てもいっしょ。「イーゴリ公」より。満を持してのプログラムですね。3Tはバザロワがツーフットか。2Aはそろってはないけど決まりました。やっと。3FThは空中で軸が傾きましたがバザロワがフォロー。Dsは切れ目を作らずすぐ演技に。ソロスピンはよくあわせてきました。音楽変わって3Twは高さをよく出してました。リバースラッソーリフトはいいポジションを絶妙のバランスでキープ。音楽をよくいかして、世界観を作り出してますよ。3LoThは手をつきましたか。コレオシークエンスは音楽にあわせてます。不思議な背中にかついだところからスターリフトにつなげます。バックワードラッソーリフトも入りがスムーズ。パワーあります。ペアスピンから不思議なポジションでフィニッシュ。うーんいまいちバザロワという素材をいかしてないラリオノフがいますね。うーん。199.60。

中国の彭程・張昊。「ピアノ協奏曲黄河」。4Twきました!でましたー!でかいわ。でかい。3T+2Tは彭程がステップアウトで単独に。2Aは転倒でした。ジャンプが決まらない。ソロスピンは最初はあいませんでしたがリカバーしました。ペアスピンはポジションがしっかり。彭程も表現力出てきましたね。3LoThは高さも距離も出たいいジャンプ。調子でてきましたね。コレオシークエンスの彭程のポジションもよくなってる。成長してます。3SThもしっかり成功。すぐリフトにいきます。切れ目のないのがいいですね。Dsはハオのパワーで回転が速い。2人はいいバランスです。バックワードラッソーリフトはやさしく降ろしてあげてます。アクセルラッソーリフトはスターポジションからワンフットキャリーに変化。そのままフィニッシュ。ジャンプはうまくいきませんでしたが、その後はしっかりまとめましたね。195.72。彭程くやしそう。

最終グループ。BS1の録画はスノーボードとかが入って大変でした。やっぱりオリンピックは2つ録画しておきたいですね。

ロシアのストルボワ・クリモフ。すごい声援ですね。「アダムス・ファミリー」。速い滑りから3Twをしっかり成功。3FThは安定してますねー。全然失敗しそうにない。3T+2T+2Tのソロジャンプもきっちり成功!いい出だしです。リバースラッソーリフトは終わってすぐ演技に入り、Dsにつなげます。全然引き上げる感がなくそのまま滑りに。ソロスピンはユニゾンばっちりですね。CuLi的なコレオシークエンスでは顔芸も付け加えて。音楽が変わっておもしろパート。プチお父さんステップから2Aを流れよく決めてきました!アクセルラッソーリフトもスムーズ。つなぎの部分もしっかり考えてます。ペアスピンも軸が安定してます。スターリフトはストルボワのポジションがかっこいい。3SThもすばらしい流れで決めてフィニッシュ!うわー!!この大舞台でノーミス決めてきました!すごい!3番手とあなどっていましたわ。終わってすごいガッツポーズしてましたが、218.68。これは当然ですね。

ロシアのボロソザル・トランコフ。また大歓声。ゴールドの衣装ですね。静かな入りから3Twを確実に、しかしすごい高さで決めます。3Sも流れよく成功。ちょっと緊張してますかね。3T+2Tを決めました!一山こえましたね。Dsはポジションが固まってます。ソロスピンもきっちりそろってます。緊張感が伝わってきます。つなぎの部分は感情表現が見事。3LoThは高すぎてあぶなかったですがこらえました。コレオシークエンスも2人の間の情感をうまく出せてます。このあたりもチャンプらしい。3SThもしっかり高さも出しながら。リバースラッソーリフトはトランコフのホールドが安心。ペアスピンはいいポジションをしっかりキープしています。バックワードラッソーリフト、そのあとのキャリーリフトもしっかり実施してフィニッシュ!やりきりましたね!すごい緊張感を克服しました。とにかく慎重に丁寧に演技してましたね。爆発する感情。帽子かぶったトランコフがちょっとしたラッパーみたいになってる。236.86。でました。

中国のほう清・とう健。いい滑りを。「レ・ミゼラブル」。2A+2A+SEQはセカンドでステップアウト。おしい。2人のユニゾンはばっちりです。3Tはしっかり成功。3Twは高さ出してます。Dsはとう健兄さんのポジションがかっこいい。このへんはベテランです。ソロスピンもしっかりリカバーしてあわせてきました。コレオシークエンスあたりからすごい物語が紡がれます。リバースラッソーリフトにつながる。実施も丁寧でなおかつ大きい。3SThは流れもありました。つなぎ部分の感情表現はさすがほう清姉さん。3LoThは安定してます。次のリフトはワンハンド。SlLi的なパートを経てスターリフト。時が止まったかのような静寂がありました。ペアスピンでフィニッシュ。すばらしい演技でした。最後の最後までどこまでもいい物語を紡いでくれましたね。209.88。

ドイツのサブチェンコ・ソルコビー。勝負ではありますが、最後の滑りになるかも。見届けましょう。「くるみ割り人形」。すばらしい滑り。出だしでいい物語に引き込みます。3FThを大きく高く、まずは決めてきました。3Tはソルコビーが転倒。ぐわー。Dsのポジションは見事。ソロスピンは回転が速く、しかもユニゾンばっちり。コレオシークエンスを経て3Twは空中で花が咲くよう。2Aをしっかり決めて、リバースラッソーリフトは音楽にすごくあってる。浮遊感を感じますね。次のラッソーリフトも大きな盛り上がりの中でスムーズな実施。ペアスピンも安定してます。アクセルラッソーリフトから、イーグルでのキャリーにつなげます。3AThに挑戦するも転倒。そしてフィニッシュ。最後に大技に挑んできましたね。上を追うという気迫を感じる演技でした。すばらしかった。215.78。

○最終結果:
1. ボロソザル・トランコフ
2. ストルボワ・クリモフ
3. サブチェンコ・ソルコビー
4. ほう清・とう健
5. ムーア=タワーズ・モスコビッチ
6. バザロワ・ラリオノフ

ボロソザル・トランコフが優勝でした。さすがのスーパーチャンプもだいぶ慎重に演技してましたが、これまでの実績からして十分でしょう。別々のペアで苦労していた時期もありましたが、結成してからここまで早かったですね。順当でした。

ストルボワ・クリモフが2位。すごい。これはすごいです。オリンピックの舞台で完璧な演技。挑戦者の姿勢が地元の利をいかして、2位に飛び込みました。ロシアのペア王国はまだまだ続きそう。だってまだうまくなりそうですもん。

サブチェンコ・ソルコビーは3位。3AThを無難にいっておけばとかいう人いるかもしれませんが、彼らはそれでも挑戦しました。それは自分の演技をしたということです。自分の演技ができればおっけーです。彼らの功績が色あせることはない。メダル1つで見方を変えるような人間には僕はなりたくない。その意味で彼らは最高でした。おつかれさまでした。

ほう清・とう健は4位。十分に2人の滑りをしてくれたと思います。あの叙情は今日いちでしたからね。ここまで続けてきたのはそのことを証明するためだったのでは。ムーア=タワーズ・モスコビッチは会心の演技でした。よかった。きっと次につながります。バザロワ・ラリオノフはもっとよくなる。がんばれラリオノフ。オマエがバザロワをいかすんだ。

ソチオリンピック フィギュアスケート:ペアSP

NHKの実況が全然出てこなくて不満なマイク松ですこんにちは。さっきのノルディック複合もせっかく渡部がいい結果出したのに終わってから果てしなく続く絶叫実況で台無し。何のために受信料払っているのやら。

さて気持ちを切り替えて、いよいよフィギュアスケートの個人?種目別?が始まります。今日はペアSP。しかしものすごい不安要素が判明しています。

フィギュアスケート、ペアSP。実況はなぜかポエム、解説は若松さん。さすがにペアでポエムはどれだけやってもできないと信じたい。というかポエムはペアの実況とかできるんかな。

高橋成美・木原龍一。衣装変わりましたかね?「サムソンとデリラ」。3Sはなんとか踏んばりましたね。よかった。2Twもグッド。というかなんかうまくなってきてますね。ステップラッソーリフトは高橋のポジションがよかったです。3SThは詰まりましたがなんとかリカバー。SlStはスピードも出てきてます。ペアスピンでフィニッシュ。ミスは最小限にできましたね。この大舞台で成長しているようにも見えます。48.45。団体のときより上がりました。

いきなり彭程・張昊登場。2組すっ飛ばされてるじゃないですか!どういうことや。5組くらいしか放送なかったらどうしよう。「グリーン・デスティニー」より。3Tからきれいに成功。Dsはハオのホールドがあるから彭程もいいポジションになりますね。ペアスピンはポジションチェンジでスピードアップ。3Twはすごい高さ。うーんすごい。3LoThは流れも高さも距離も出てました。ステップはリンクを大きく使いながら、ちゃんと2人で重なるところもある。バックワードラッソーリフトはゆるぎないハオのホールドでした。安定してましたね。彭程もまだまだ伸び盛りです。そして趙宏博兄さんの男前度。70.59。

もう第1グループの演技が終わった。オリンピックオリンピック。全部やって。僕らが中継あったの見逃しているんかな。

アメリカのマリッサ・カステッリ&サイモン・シュナピア。「ブラック・マジック・ウーマン」。3Twから入りました。つなぎの部分の除夜の鐘みたいな動きもすごい。3Sはタイミングがずれましたがジャンプ自体はばっちり。Dsからペアスピンにダイレクトにつなぎます。カステッリのペアスピンの時の演技もいいですね。ちょっとだっこするような部分のあと3SThはでっかく成功。シュナピアのスローも安定しています。アクセルラッソーリフトは大きく持ち上げて大きく降ろしていました。ダイナミックな持ち味がよく出ましたね。67.44。

もうポエムがデータだけ読み上げる機械になっているのが爽快です。

フランスのヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シュプレ。「ジャンピン・ジャック」ほか。3Twから入ります。いい出だし。3Tはいい流れで決まりました。3FThをしっかり決めてきました。これはうまく決まった。バックワードラッソーリフトは短く決めてきました。ステップはとても躍動感があって、会場を盛り上げようとしてます。こうでないとですね。難しい動きはないけどよくそろってます。Dsからペアスピンでフィニッシュ。ミスなく上々のSPになりましたね。65.36。

もう第2グループまで終わってる。早い。ウェンデ・ウェンデも放送なしか。あれ?ケンプ・キングがだいぶ下になってる。

ロシアのクセニア・ストルボワ&フィヨードル・クリモフ。「サレンダー」。3Twは高さがありました。3Tもテンポよく成功。ロシアのペアでは何番目なんだろう。それでも3FThをばっちり成功。加点つきそうですね。リフトは入りも降りもスムーズ、Dsのポジションもいいし。ペアスピンはてきぱき。というか演技全体がてきぱきしてる。密度の高いプログラムですね。ステップはダンスっぽいところも入れながら歯切れよいステップでフィニッシュ。ストルボワも終わって派手なガッツポーズ!75.21。すごい人のよさそうなコーチがいる。あたたかく見守る。

カナダのメーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード。ラドフォードが作った曲「トリビュート」。ポエム無理してしゃべらんでいいから。最初の部分からきれいな滑り。3Twは今日はきれいに成功。3Lzはなんとかこらえました。大きい。アクセルラッソーリフトは回転も大きい。ペアスピンも音楽をよく聞いてます。この音楽表現はさすが。うしろからお姫様だっこする部分を経て3LzThを決めてきました!ルッツでしっかり点をとりますね。ステップはもうちょっと滑っていきたいところ。Dsの前の一連の動きがすばらしい!すごく工夫されていました。いい演技でしたね。72.21。コーチが漁協の人みたい。

ドイツのアリオナ・サブチェンコ&ロビン・ソルコビー。きましたね。「ピンク・パンサー」。前のに戻してきたんですね。この調整で団体をパスしたんだろうか。最初からおもしろいサブチェンコの動き。3FThはすごい高さ!つなぎの部分のソルコビーもおもしろい。3Twはキャッチもスムーズ。3Tもタイミングばっちりで成功。Dsは回転の速さも一定で安定してます。なにしろサブチェンコ・ソルコビーはつなぎの部分がおもしろい。目が離せません。ペアスピンはポジションがすばらしい。サブチェンコの衣装がよく目立つからより引き立ちます。リバースラッソーリフトはすべてワンハンド。すごく大事にいってます。そしてステップはみていて楽しい。ペアの楽しさを体現していました。ポエムが「見る者の心を盗み取る」とかいってましたが、印象だけでなんとかしゃべってますね。いや楽しい。いやいや演技はすばらしかったです。79.64。

イタリアのステファニア・ベルトン&オンドレイ・ホタレク。「マスク」。ベルトンの転倒のダメージどうだっただろうか。3Tはベルトンが手をつきました。3Twはちょっとキャッチがうまくなかったか。でも滑りはスピード出てますね。リバースラッソーリフトはマジカルなホールドがまた出ました。すごいな。3LoThはがんばりましたね。Dsはいいポジション。ホタレクがんばってます。ペアスピンはキャメルポジションがきれい。ステップはユニゾンがいいし、ダンス部分もよくあってる。スピードが落ちませんでしたね。団体の転倒の影響はちょっとありそうですが、踏んばってます。63.57。うーん。

ロシアのタチアナ・ボロソザル&マキシム・トランコフ。「仮面舞踏会」。3Twは高さもキレもある完璧な出来。3Tもいいジャンプでした。ペアなのにアイスダンスの優雅さも兼ね備えています。3LoThはでかい!高い!Dsはボロソザルの演技も入ってますね。ペアスピンのポジションも独創的。音を相変わらず外さないし、リフトの回転の速さすら計算されてますね。気合い入ってるトランコフ。もっとボロソザル姉さんのように普通でええんやで。最後まで完璧に滑りきりました。圧倒してますね。84.17。ぎゃー。

ロシアのベラ・バザロワ&ユーリ・ラリオノフ。バザロワの衣装きれいですねー。すばらしい。メイクも完璧。無造作なラリオノフとのコントラスト。「ライフ・イズ・ビューティフル」より。いい滑りです。3Tはラリオノフがダブルに。ぎゃー。3Twは入りもよかった。3FThはバザロワのキレがありますね。リバースラッソーリフトはすごいポジションチェンジ。上でくるくるまわすラリオノフのホールド。ステップはすばらしい表現力。バザロワの演技がすばらしい。新しい一面を開拓してますね。Dsのスムーズさは今日いちです。ペアスピンの難しいポジションも安定していました。おもしろい演技!すばらしいです。69.66。やっぱソロジャンプですかねー。

中国のほう清・とう健。エンリオ・モリコーネ「ラ・カリファ」。一気に会場が違う雰囲気になりました。3Tからスタート。なにげなくきっちり跳びます。3Twもスピードに乗って決めてます。というか全体的にスピードがあります。3Loもその流れで高さも出る。Dsもてきぱき。リバースラッソーリフトもなめらかに雰囲気を作り出してます。今まで結構明るい演技が続いてきただけに、この演技のよさが際立ちますね。ステップはすばらしい表現力。物語が紡がれます。これもペアの演技。相変わらずやってくれます。73.30。誰か早く趙宏博兄さんがなぜ日焼けしてるのか教えてください。

カナダのカーステン・ムーア=タワーズ&ディラン・モスコビッチ。「ミック・マック」より。いいスピード出てる。3Twは降りた後でイーグル。3Tも決まりました。確実に決めますね。Dsは大きな円を描いてます。イグジットもスムーズ。3LoThも大きく決めてきました。流れがあって音楽にしっかり調和してますね。アクセルラッソーリフトは降ろし方が激しくて、でも安定してます。モスコビッチの手柄。ステップはチェンジオブペースがうまい構成。それ以外のところもしっかりユニゾン。ペアスピンは演技の流れからスムーズに入ってました。いい演技でした!しっかり挑みながらも慎重にノーミスで決めましたね。70.92。

結局12組の放送か。足りない。

○SP終わっての順位:
1. ボロソザル・トランコフ
2. サブチェンコ・ソルコビー
3. ストルボワ・クリモフ
4. ほう清・とう健
5. デュハメル・ラドフォード
6. ムーア=タワーズ・モスコビッチ

予定通りボロソザル・トランコフがトップ。強さが際立ちますね。もう1回演技してるし、リラックスして臨めそう。波乱があるとすればサブチェンコ・ソルコビーの逆転ですかね。FSはスーパープログラムですから。

ストルボワ・クリモフがすばらしい演技で3位に。表彰台を守れるかどうかはわかりませんが、地元の声援があれば不可能じゃない。でもほう清・とう健がいますからねー。デュハメル・ラドフォードも表彰台を狙える位置。

まさかポエムがペアの実況をやるとは思いませんでしたが、いつも以上に演技中に沈黙していましたね。とてもいいことです。まあしゃべることがないんだと思いますが、ふわっとした印象ばかりでかわいそうでした。それでオリンピックの実況といえるのかは大問題ですけどしゃべられるよりましです。このままデータを読む機械としてがんばるように。そしてほかには出てこないように。

ソチオリンピック 競技いろいろみました

奈良の廣瀬神社でおこなわれた砂かけ祭の映像をニュースでやっていました。かなりハードコアな奇祭に見えました。ただ砂をかけあうだけなのでそれほど奇祭じゃないはずですが、みんな砂を防御するためにかなりあやしい格好をしているのが原因だと思います。かっこいい。

今日はフィギュアスケートがないので、遠慮なくほかの競技をみたいと思います。フィギュアスケートをやる日とほかの競技をやる日は、明確に分けておいてもらえると助かるのに。

昨日の夜から今朝にかけては男子モーグルみていました。もう世界の潮流はダブルフルツイストとコーク1080をそろえないと優勝が狙えないんですね。ターン点重視なのは変化がないにしても、エアでいい実施だけでは勝てないのはむしろいい傾向だなと思いました。

実況はにってれの寺島さん、解説はオレたちの三浦豪太さま(以下豪太)ですが、豪太は相変わらずの要領を得ない解説で助かります。わかってない人が解説するといらっとすると思いますが、豪太はわかっていないのではなくいってることが要領を得ないだけです。そして何よりモーグル含めスキーが大好きです。だからすてきなのです。だから楽しめるのです。

とにかく豪太は海外の選手の名前もよく知ってるし、歴史にも詳しいし、技の解説ははずさないのですが、選手の名前をファーストネームで呼びます。「アレックスの滑りは完璧です」「ミカエルのおかげでモーグルは別次元に」など。なぜか日本選手だけは西選手とか遠藤選手とか丁寧に呼んでいるのですが。それをにってれの寺島さんはいちいち「ビロドーですね」「キングスベリーが与えた影響は」などとラストネームをフォローします。寺島さんは普段何しているか知りませんが、モーグルをよく勉強していてよかったです。
フリースタイルスキー女子スロープスタイルもみました。あのショーン・ホワイトもあぶないからやらないといった殺人的なおそろしいコース。中でも3つあるキッカーの3番目は一番でかいだけにスピードがつかないと飛び越えられず転落するという、ほんとに誰得な厳しいコースです。それでも果敢に挑戦する選手達。3位になったラメーアの「ゼロスピン」、スイッチからキッカーにはいって、回転せずに後ろ向きに降りるというのがすばらしかったです。一見簡単な技にみえますが、後ろ向きに入って回転しないのは実はすごい怖いんだと豪太の解説で納得。ちゃんと評価されてよかったです。

女子カーリングの初戦、韓国戦もみました。頼みの小野寺がインフルエンザで倒れたらしくこの試合は欠場。吉田がセカンドで出場しますが、いつの間にか小野寺がいないといつもの攻めができなくなっていました。さすが小笠原が三顧の礼で迎えただけありますね小野寺。早く戻ってきてください。おだいじに。

そして今は男子ハーフパイプみていました。ショーン・ホワイトってすごい昔からやってますけどまだ27歳。そして予選から圧倒的な得点をたたき出していました。さすがレジェンド。平野も平岡もいい滑りしていました。

もっとゆっくり、2ヶ月くらいかけてやってくれればいいのになー。

ソチオリンピック フィギュアスケート団体(8):アイスダンスFD

氷上の哲学者。今町田がすごいおもしろくなってますが、メディアのいじりくらいでは全然不足だと思うマイク松ですこんにちは。もっと町田を楽しまないと。False Startでは町田を全力応援しつつ、ことあるごとに楽しんでいきます!町田戦国大名、アトム町田を楽しむなら、False Start!

フィギュアスケート団体もいよいよ最後のアイスダンスFDです。もうあらかた決まってる感じですが。

フィギュアスケート団体、アイスダンスFD。実況は振動、解説は若松さん。

日本代表、リード姉弟。がんばれー。「SHOGUNII」。町田のことかな?ツイズルはしっかり決まってますね。DiStはエッジを深く使ってますね。SlLiはポジションチェンジがんばってるし、RoLiは上下に揺さぶってます。クリスが四十肩みたいな演技してる。CiStはずいぶんエッジがのびるようになってきましたね。SlLiはクリスもしんどいのに片足で。プログラム全体のまとまりはとても出るようになってますね。ダンススピンはいいポジション。RoLiは回転も速い。最後のリフトもがんばりました。役割をしっかり果たしてます。がんばったがんばった。チャイトここまで仕上げてくれてありがとう。76.34。リフトのタイムオーバーとられてますね。

イタリアのチャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ。カッペリーニちゃんwithLはでないんだ。イタリアNo.2どれくらいやるんやろう。「ロミオとジュリエット」。きれいな衣装ですね。SlLiはとても印象的なつかみになってますね。大きなステップからSlLi+RoLiのロングリフトをもってきました。DiStは音楽をうまくいかしてますね。ツイズルはよくユニゾンがとれてます。ストーリーがわかりやすいから表現もしっかりできます。ダンススピンは安定してます。CiStはホールドがベーシックなよさを際立たせてます。SlLiは独創的なポジション。RoLiからそのままフィニッシュにもっていきました。これはいい演技。いいプログラムでした。さすがイタリアだけあって切腹はしなかったですね。81.25。カッペリーニちゃんもお喜び。

ロシア代表、エレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ。こちらもチェンジしてきましたね。まあ優勝決まってるし。「白鳥の湖」。それにしても黒い衣装。SlLiはいいところででっかく決めてきました。そのあと高速RoLiにつなげてます。SlLiはカツァラポフがしっかりホールドしてますね。CiStは音楽変わってしっかり関係性が描けてますね。RoLiはイリニフのポジションチェンジがすばらしい。アスリートですね。ダンススピンもいいポジション。ツイズルは高速で移動距離も長かったですが、ぴったりあってました。DiStはクライマックスにしっかり使ってますが、スケートののびがあります。最後の盛り上がりもしっかり決めてフィニッシュ。カツァラポフのガッツポーズが派手でしたね。2番手ですが十分な演技。103.48。羽根が落ちたのか-1とられてます。

カナダ代表、ヴァーチュー・モア。こちらはエースが出てくるんですね。アメリカと接戦になるとふんでたかも。「ピアノ協奏曲第2番」。衣装替えてますね。SlLiはすばらしいリフトですがカメラの位置が悪い。なんで正面からとるんや。CiStはほんとに流れるようなエッジワーク。CuLiはモアの力強いホールド。ツイズルはまったく問題なし。おだやかなパートのステップもとてもきれい。ダンススピンもとても優雅です。RoLiはすごい回転の速さ。しっかり視線をあわせたステップをはさんでもう1つRoLi。DiStはあっという間に終わるし。CuLiでフィニッシュ。ほんとにこのプログラムはいいですね。2人の最後のプログラム。感慨深いです。107.56。キャプテン・副キャプテンらしくみんなとじゃれてます。

アメリカ代表、デイヴィス・ホワイト。「シェヘラザード」。最初の部分の演技も一気に引き込んでしまいます。CuLiへの入り方がすごすぎる。人間の体ってすごい。CiStは足の近さもエッジの深さも完璧。SlLiはしっかりしたホワイトのホールド、そこからRoLiへの移行も完璧。ダンススピンも物語の一幕のような芸術性をもっています。ツイズルも最初から最後までタイミングばっちり。高速ツイズルはこのカップルの代名詞ですからね。つなぎのステップもあれだけ入れ替わっても全然スピードが落ちない。DiStはディープエッジは当然、音楽との調和がすばらしい。RoLiはしっかりコントロールして、CuLiにすぐつなげ、終わるタイミングもばっちりでした。スーパープログラムでした。アメリカチームも応援じゃなく、普通に感激してました。114.34。世界最高得点を更新しています。

○アイスダンスFDの順位:
1. ユーエスエー
2. カナダ
3. ロシア
4. イタリア
5. ジャパン

○最終順位:
1. ロシア
2. カナダ
3. ユーエスエー
4. イタリア
5. ジャパン
6. フランス
7. チャイナ
8. ジャーマニー
9. ウクライナ
10. ユーケー

だいたい事前に予想した通り。でも衝撃なのはデイヴィス・ホワイトとヴァーチュー・モアの点差が結構開いていることですね。こんなに開いたことなかった。ロシアは予定通り3位。イリニフ・カツァラポフも力もってます。イタリアは2番手でしたがいい演技しました。リード姉弟もがんばりました。

フィギュアスケート団体おもしろかったですね。団体戦のよさをしっかりだせてました。なんか新聞とかみると、日本が勢いに乗れなかったとか、団体とか急に付け足すような競技作ってもだめとかなんとかかんとかいわれてますが、なんか違いますよね。もともと団体はロシアの最大の強み、4つの種目全部がそれなりに強いというのをいかして金メダルをとるために作られたようなものです。そりゃロシアやカナダは強い。対して日本はこれまでペアやアイスダンスの強化をさっぱりやってこなかったのにメダルとろうとか虫がよすぎます。

フィギュアスケート団体がおもしろかったのはもちろん、やってよかったと思うのは、これで日本もペアやアイスダンスにしっかり強化する気になるんじゃないかということです。フィギュアスケートは4種目あるのです。そして男女シングルもずっと強かったわけではなく、ホンダバンやみどりさまや村主姉さんや荒川姐さん、その前の先輩方が苦しい時代を支えてきて今があるのです。ペアやアイスダンスも高橋・木原やリード姉弟が現役なうちにしっかり強化していかないと。その意味で団体は意義深い種目だと思いました。

個人戦も楽しみになってきました。もうペア始まるんですね。早い。

ソチオリンピック フィギュアスケート団体(7):女子シングルFS

やっとバイアスロンみられたマイク松ですこんにちは。今日は女子7.5kmみましたが、久しぶりにみてやっぱりバイアスロンおもしろいなと思いました。ペナルティループをまわる不条理さとか、1発当たるごとに盛り上がる観客とか。バイアスロンをみるためにぴょんちゃん考えてみたいと思いました。

さてフィギュアスケート団体もいよいよ最終盤。今日は女子シングルFSです。

フィギュアスケート団体、女子シングルFS。実況は振動、解説はジュンジュン。

カナダ代表、ケイトリン・オズモンド。楽にいきましょう。「クレオパトラ」。いい衣装ですね。3F+2Tからスタート。2A+3Tも成功。流れがありましたが、3Lzで転倒してしまいました。がんばれがんばれ。音楽変わって3Sはおっけー。そんなに派手な動きはしないですが、少しの動きで印象づける技術がありますね。後半最初は2Fになりました。3T+2T+2Tは決まりましたね。ビールマンスピンは手足が長く大きなスピンになります。2Aからステップ。よく動いてるし足下もなめらか。けがでだいぶ出遅れてましたが、よくここまで戻してきました。コレオシークエンスでフィニッシュ。しっかり役割を果たしましたね。110.73。もはやカナダの希望、大事に育ててほしいものです。パトリックちゃんカントクもまあまあちゃうかといっていました。

アメリカ代表、グレイシー・ゴールド。1つずつ滑っておいた方がいいですよね。初めてのオリンピック。「眠れる森の美女」。いい滑りしてますね。3Lz+3Tを最初に決めてきました。2A+3Tもいい流れ。テンポがいいです。3Loもキレがある。落ち着いてます。しっかりここまでピークコントロールができてる感じ。コンビネーションスピンは回転が速い。ステップは一転してなめらかで清らかなエッジワーク。つなぎの部分もスピードが落ちてない。3F、3Lzも回転のキレがすばらしい。こんなの全米の時にやってましたっけ。3S+2T+2Tももってきました。ジュンジュンも安定感があると評価。シットスピンも回転の速さが際立ってます。そしてスパイラルはリンクは大きく使って。2Aで笑顔。ビールマンスピンもいいポジションでフィニッシュ!うわー!ノーミスで決めてきましたね!勝ちに来てます。すごいうまくなってる気がする。キャロルおじいちゃんさすがです。129.38!うん、ゴールドはなんかやってくれる感じありますね。

町田戦国大名の髪型がアトムみたいになってる。プルートウにそういうアトムいたわ。

日本代表、鈴木明子。「オペラ座の怪人」。3F+2T+2Loから入りました。エッジどうだったかな。2A+2Tは無理せず。3Lzはいけてますね。キャメルスピンはちょっと動いてますね。ステップはさすがの物語がぎゅうぎゅうに詰まってます。すばらしいエッジワーク。紡ぎ出されているようです。3Fは成功。3Loはあぶないところでした。3S+2Tは成功。コレオシークエンスはほんとにすばらしいです。音楽に乗ってとても軽やか。3Sからコンビネーションスピンでフィニッシュ。よしよしいい演技でした。正直個人の前に一度滑っておくのは大きい。鈴木は特によかったと思います。キスクラでしっかり笑いをとっている高橋はすばらしい。おひょいさんのうしろで不思議な髪型の町田はもっとおもしろいです。112.33。TESがダウングレードでのびてないですね。

イタリア代表、バレンティーナ・マルケイ。なにげにマルケイの演技が女子シングルのポイントになりますね。でもいいコンディションぽいですよ。ついにマルケイがオリンピックの舞台に。「ミッション・インポッシブル2」より。2A+2Tから。2-3の予定だったでしょうか。3Lzは高さありましたねー。いいぞ。3Fも決まってます。2Aで前半のジャンプはいけてますよ。シットスピンは回転速くいけてる。レイバックスピンもキレありますね。マルケイもいいピークコントロールができてる感じ。ステップはアピールがうまい。振動は何してるんだ。マルケイに興味ないのか。3Sから後半のジャンプ。スパイラルから3Lz+2Tも決まりました。コレオシークエンスはスパイラルもポジションがいい。3S+2T+2Tでジャンプ終わり。まじか!ここでやっていいんかマルケイ!コンビネーションスピンでフィニッシュ!気合い入ってます!ちょっと心配するほど最高の演技ができてます。112.51!うわ2位です。大盛り上がりのキスクラ。

ロシア代表、ユリア・リプニツカヤ。FSもリプニツカヤ元帥が出てくるんですか。「シンドラーのリスト」。すばらしい滑りから3Lz+3T。失敗する気がしない。間の表現もますます充実してます。2A+3T+2Tをここで入れてきますね。なんという技術。フライングキャメルスピンはディフィカルトポジション。叙情あふれる表情もレベルアップ。ステップは高難度・高密度の構成にチェンジオブペースがすばらしい。3Fから後半。2Aとジャンプが続く中でもその軌跡が物語を生んでますね。3Loも終わりにのびがある。180度開脚のスパイラルから3Sの流れ。3Lz+2Tはちょっとあぶなかったですが大丈夫。レイバックスピンは安定しまくった軸からキャンドルスピン。コレオシークエンスに叙情のクライマックスをもってきて、コンビネーションスピンからウルトラI字スピンでフィニッシュ。あーやってしまいました。パーフェクトプログラム。141.51。すごいスコアでました。プル兄さんカントクもお喜び。

○女子シングルFSの結果:
1. ロシア
2. ユーエスエー
3. イタリー
4. ジャパン
5. カナダ

○女子シングルFS終わっての順位:
1. ロシア
2. カナダ
3. ユーエスエー
4. イタリー
5. ジャパン

リプニツカヤ元帥がすごい演技をみせてました。ジャパンのベンチもだいぶやばいやばいいうてましたが。すべての女子選手を生まれ故郷に送り返す「リプニツカヤのリスト」。スタンド能力みたいだ。そうなる予感がします。他の人どうするんでしょうか。2位はゴールド。ゴールドもいよいよ世界トップクラスの選手として覚醒しつつありますね。何かやってくれそう。

予想以上にがんばったのがマルケイですね。いい演技ができそう。個人のところもこうやってくれると助かります。鈴木は一度滑っていてよかった。ぶっつけじゃないのはいい。浅田も同じです。オズモンドはこの場を踏むことが重要。いきいきすべっていてよかったです。

順位もだいぶ決まった感じですね。最後のアイスダンスFDを待ちましょう。

ソチオリンピック フィギュアスケート団体(6):男子シングルFS

マーが旅客機チャーター。あとでそのぶんもらえるとは思うのですが、すごいなと思うマイク松ですこんにちは。無事につけてよかったです。今はマーの記事を書く余裕はないのですががんばってほしいです。

フィギュアスケート団体、今度は男子シングルFS。あえて誰が出るかを最初に見ないようにしているので、そういう楽しみもあります。

フィギュアスケート団体、男子シングルFS。実況は振動、解説はホンダバン。

日本は町田が登場します。すごいリンクサイドで気合い入っている町田が。戦国大名モード全開です。余の出番だな。

イタリア代表、ポール・ボニファチオ・パーキンソン。「クイーン・シンフォニー」。4Sに挑んできましたが転倒。練習しとこうぜ。3A+2Tはしっかり成功。3Aは成功しましたがそのあとで転倒。もったいないわ。コンビネーションスピン・キャメルスピンはてきぱきと決めてきます。ポジションもいい。ステップはリンクを大きく使ってます。3Lz+2Tは成功。ちょっと巻き足になってるんですよね。2A+1Lo+2Sにしてきました。3Fも、3Loも決めました。最初以外のジャンプは結構いい感じですね。最後の3Lzはダブルに。シットスピンでフィニッシュ。とにかくオリンピックの舞台で1回でも多く滑れるのはとてもいいことですよね。121.23。みんな喜んでくれてます。ありがとう。

アメリカ代表、ジェイソン・ブラウン。ジェレミーとかアボットとかいう人からチェンジしてきました。まあ大丈夫でしょう。「リバーダンス」。いい入りです。2Aから成功。3A+3Tを決めてきました。落ち着いて滑ってますね、ジェレミーとかアボットとかと違って。キャメルスピンはキャッチフットポジションで高速スピン。いいですねー。3A単独もしっかり。コンビネーションスピンも軸がいいですね。ステップは上下の動きもあるしリズムにのってます。3Lz+1Lo+3Sは最後で転倒。惜しいですねー。3F+2Tはしっかり成功。2Aもいけました。スパイラルから3Lzは片手あげ。コレオシークエンスもいきいき滑ってます。疲れてますががんばれ。3Loからコンビネーションスピンでフィニッシュ。おー上出来です!会心の笑顔。これはやりましたね。153.67。ワグナーがよくやったじゃない!みたいな声をかけてます。右端でオレいらんかったんちゃうん…という人がいます。

カナダ代表、ケビン・レイノルズ。オリンピック初登場ですね。がんばれ。「エクセルシウス」。4Sをスムーズに成功!トリプルみたい。4T+3Tもばっちり。3Aはステップアウト。キャメルスピンはドーナツポジションまで。音楽変わってもしっかりつなぎの部分も叙情的に演じてます。後半で4Tもきっちり決めました!いいのかケビン、ここでそんな演技して!2A、3F+2Loもテンポよくぽんぽんと成功。アップライトスピンもポジションがいいですね。3Lzは疲れてても跳べる。3S+2Tも決めた。コレオシークエンスも最後の力を振り絞る。がんばれ。コンビネーションスピンでフィニッシュ!やりましたねケビン!パトリックちゃんがいなくてもカナダは戦えることを示しました。長年のケビンファンとしてはここでこんな演技して大丈夫かと思うのですが。167.92。おーいい点出ました!コーチがめっちゃ喜んでる。

裏でアップをすませ(具足をつけて)、(床机に)座ってゼリーを食べて(湯づけを食べて)いる町田。戦国大名や!なんなんだその威厳は。

ロシア代表、エフゲニー・プルシェンコ兄さん。ここで他の人たちに任せられればいいんですが、プル兄さんは出てくるでしょうねー。「ベスト・オブ・プルシェンコ」らしいですよ。4Tは詰まりましたが成功。3Lzも決めました。ここは自重してるみたいですね。3Aもキレあります。キャメルスピンはしっかりいいポジションで。「シェヘラザード」になって不思議な振り付けも披露。3A+2T+2Loは最後は微妙でしたが決めてます。3Lz+3Tも決めましたが、次は2Sになりました。「トスカ」になって2Lo、2Aと跳んできます。シットスピンの回転も速い。気合いの入ったステップからコンビネーションスピンでフィニッシュ。まあ団体だしフルで滑っているわけではないみたいですが、役目を果たしているというところですね。でもほかのやつらには任せないと。168.20。まじか。あれでケビンより上なんか。

日本代表戦国大名、町田樹。せっかくのオリンピックの舞台、得点関係なくいい演技してください。「火の鳥」。鳥っぽさに磨きがかかってますね。4Tは流れがあるいいジャンプ。次の4Tはトリプルになりました。計算大丈夫かな。3A+2Tはほんとは3-3だったような気もしますが、計算あわせてるんですね。スピンをてきぱき追えてステップに。ほんとに音楽をよく解釈して、鳥っぽいんですよね。スローパートに入り、3Aも大きなジャンプ。キャメルスピンは軸がぴったりきまってます。3Lo、3Lzもクリーン。いい演技してます。3F+2T+1Loから3Sでジャンプ終わり。コレオシークエンスからコンビネーションスピンでフィニッシュ。最後の顔がすごい!余はやりきったぞ的な決意を感じましたね。すばらしい演技でした。きっと大名は次もやってくれるでしょう。165.85。PCSが伸びないですねー。うーん。

○男子シングルFSの順位:
1. ロシア
2. カナダ
3. ジャパン
4. ユーエスエー
5. イタリー

○男子シングルFS終わっての順位:
1. ロシア
2. カナダ
3. ユーエスエー
4. ジャパン
5. イタリー

プル兄さんがトップにきました。名前が効いてましたかねー。PCSの出方が違いました。2位のレイノルズは4回転3つ決めてるのに。町田大名もいい演技したのに。とはいえがんばりました。

団体全体の順位は1位ロシア、2位カナダはだいぶ決まってきましたね。3位から5位はまだわからんところ。

ソチオリンピック フィギュアスケート団体(5):ペアFS

2年間続けためんどくさい仕事をさらに2年間やってほしいという命令を受けて、勘弁してくれと懇願する夢をみたマイク松ですこんにちは。不吉不吉!もういや!

ということで今日もフィギュアスケート団体戦。決勝のFS/FDに入りました。まずはペアFSです。

フィギュアスケート団体、ペアFS。実況は振動、解説は若松さん。

高橋・木原。自由にやってほしいです。「レ・ミゼラブル」。3T+2Tを決めてきました!いい出だしです。2Twも堅実。ラッソーリフトはワンハンドで回転。3Sも成功。いけてますね。振動あんまりしゃべらんとって。3LoThはツーフットになりました。次のリフトもなんとか。ソロスピンはよくあわせてます。リフトはローテーションもスムーズ、降ろすのもスムーズ。3SThはステップアウト。Dsからペアスピンで、最後はお姫様だっこでフィニッシュ。よく役割を果たしてくれました。86.33。

アメリカ代表、カステリ・シュナピア。こちらもエースをもってきました。「007 スカイフォール」より。シュナピアの背中に007って書いてあると最高なんですが。3Twは高さありました。3Tはきっちり。4SThに挑みますが両足。さすがにすごい衝撃なんでしょう。でも挑んできましたね。ソロスピンはよくあわせてます。こういうところはしっかりできる。3Sはカステリが転倒か。リバースラッソーリフトはシュナピアがパワーでワンハンドホールド。3SThは余裕を持って決めました。Dsからペアスピンは音楽の使い方もうまい。スターリフトはいいポジション。キャリーへ変化。アクセルラッソーは大きなリフト。最後は銃を構えてフィニッシュ。ジュベールお父さんへのオマージュも入っていていい感じでした。117.94。これはいい仕事しましたねー。

イタリア代表、ベルトン・ホタレク。「魔神ドラキュラ」より。ホタレク入りがぼんやりしてますよ。映ってる映ってる。3T+2T+2Tから決めてきました!大技もってきてますね。3Twはまずまず。3Sはベルトンが転倒。軸が傾いてました。ソロスピンは意図的なのかというくらい最初から最後まであってませんでした。スパイラル部分で落ち着こう。3SThは余裕をもってメイク。スターリフトはポジションチェンジもスムーズ。1つ1つ決めていきましょう。Dsはベルトンのポジションもいい。リバースラッソーリフトはすごいワンハンドホールド。3LoThもしっかりふんばって決めました。最後のリフトもしっかり決めて、ペアスピンでフィニッシュ。アメリカの上にいくというミッションは果たせそう。120.82。ベルトンは転倒が痛かったみたいで冷やしています。

カナダ代表、カーステン・ムーア=タワーズ&ディラン・モスコビッチ。カナダは切り替えてきましたが2位に入ればおっけーです。「フェリーニ」メドレー。滑りが速い。3Twは高さを出しながら、スピードも全然落ちてない。3T+3T+SEQを成功。3Sは手をつきました。Dsは音楽の効果的なところで出してます。すばらしい。ペアスピンも物語の1つの要素になってる。3LoThは後半にもってきてます。つなぎの部分もとても効果的、リフトも入りも降りもスムーズでエレメンツとしてすばらしい。キャリーリフトは長い長いリフト。ソロスピンは高速スピン。速い。それでいてあわせてきます。3SThもドラマチックな部分できっちり成功。リフトを決めて、最後の部分で手がつなげませんでしたがまあいいでしょう。129.74。ほんとカナダのペアは2カップルで差があんまりないですね。この時点でトップで役目は果たしました。

ロシア代表、クセニア・ストルボワ&ヒョドル・クリモフ。ロシアも切り替えてきましたね。「アダムス・ファミリー」より。3Twは高さばっちり。3FThを決めてきました!2番手とはいえレベル高いです。3T+2T+2Tはストルボワが3-1-2になりました。リバースラッソーリフトは終わってからもすぐ表現に入れる。Dsはクリモフが持ち手をチェンジしてもまったくスムーズ。ソロスピンはまったくずれてない。ぴったりあってました。やりますね!CuLi的なつなぎの部分、スパイラルも効果的。音楽変わって新しいお父さんステップみたいなのをはさんで、2Aを成功。バックワードラッソーリフトは降ろした後の流れがスムーズ。ペアスピンはポジションチェンジを足替えなしであがったり下がったり。スターリフトは入り方がアグレッシブでした。3SThは距離がよく出ていました。クリーンプログラムで決めましたね!エース出さなくてもこの演技できました。135.09。トップにきました!エースなしで。

○ペアFSの順位:
1. ロシア
2. カナダ
3. イタリー
4. ユーエスエー
5. ジャパン

○ペアFS終わっての順位:
1. ロシア
2. カナダ
3. ユーエスエー
4. イタリー
5. ジャパン

1位はストルボワ・クリモフ。世界チャンプを出さなくても1位。というかこいつらもメダルにからみそうですね。2位はカナダ。しっかり2位を確保したのは大きい。イタリアは頑張りましたね。意外に強いベルトン・ホタレク。アメリカと日本は順当ですかね。

ソチオリンピック フィギュアスケート団体(4):女子シングルSP

せっかくの日曜、昼間にいろいろみて追いつきたいところでしたが休日出勤だったマイク松ですこんにちは。明日おやすみをとったので、明日バイアスロンみたいと思います。

さて、フィギュアスケート団体も盛り上がっていますね。チーム戦が結構おもしろいんだということはなんとなくわかってきました。今日は女子シングルSP。これで決勝進出チームが決まります。

フィギュアスケート団体、女子シングルSP。実況は振動、解説はジュンジュン。必ずしも各国がベストメンバーでくるわけではないんですね。

カナダ代表、ケイトリン・オズモンド。カナダの金メダルはオマエ次第なんやで。がんばれ。「スウィート・チャリティ」。3T+3Tをしっかり確実に成功。さすが調子戻してきてますね。3Fもしっかりもちこたえて流れ作りました。レイバックスピンは回転が安定してます。長い手足をいかした見せ方も上手い。つなぎの部分もしっかり踊れてます。イーグルから2Aと成功させてジャンプそろえました。ステップのエッジワークもなめらかです。しっかりジャッジへのアピールもできてる。シットスピンからコンビネーションスピンは回転の速さもありました。さすがカナダの希望!しっかりと自分の仕事はできましたね。62.54。カナダチームもほっとしているようです。

中国代表、張可欣。李子君じゃないんですね。まあいいか。「ペイント・イット・ブラック」。いい滑りから3T+3Tをしっかり成功。いいジャンプです。3Lzも高さがありましたね。レイバックスピンも回転が速いし安定してます。キャメルスピンはドーナツポジションも安定してます。2Aも決めて3つそろえた。ステップはよく上半身を使ってますね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。ノーミスで決めてますね。これはいい演技。キスクラではみんなが盛り上げてますね。54.58。PCSが出てないですねー。やっぱりスピードが足りないのとつなぎの部分が影響したか。

イギリス代表、ジェナ・マッコーケル。「イマジン・オーシャンズ」。がんばれマッコーケル。3F+2Tから入りました。よく決めた。3Tも流れがあってグッド。この前みたときは全部ミスってたのに。ちゃんと合わせてきてますね。ビールマンスピンでちょっと軸がずれましたが大丈夫。2Aも決めました!今日は全部決めましたね。コンビネーションスピンからステップ。今日はのってますね。久しぶりにこんなうれしそうなマッコーケルみましたよ。できればこれは個人にとっておきたかったですが、やっぱりそういうやつなんでしょう。あまりの演技にカップル競技のやつらが後ろで踊ってます。50.09。やったやった。

ウクライナ代表、ナタリア・ポポワ。「アランフェス協奏曲」。3F+2Tはしっかり成功。つなぎ部分もよく動けてます。ステップからの3Tもいい流れ。キャメルスピンは片手ビールマンにもっていきました。今日のポポワいいですねー。2Aも決めて3つそろった。コンビネーションスピンはI字スピンに。これもいい。ステップはチェンジオブペースも効いてるし。がんばってるポポワ。レイバックスピンはビールマンスピンでフィニッシュ。これはいい演技!やっぱ団体だとみんなのためにがんばろうってなるんかな。こんなポポワ久しぶりです。53.44。

ドイツ代表、ナタリー・ヴァインジール。結構いい選手ですよ。「フィーヴァー」。3T+3Tは間にターンが入りましたがなんとか。セカンドでトリプルつけましたよ。ステップからの3Lzもなんとかふんばりました。レイバックスピンは回転が速い。ビールマンになっても落ちませんでした。しかし2Aで傾いてしまって転倒。うわー。なんとしても決めたかった2Aでした。ステップは躍動感をよく出してます。体がよく動いてる。このスタミナも魅力のところ。コンビネーションスピンでフィニッシュ。やっぱりしょんぼりしますかね。大丈夫やで。52.16。

フランス代表、マエ・ベレニス・メイテ。「クエスチョン・オブ・ユー」。最初の動きからよくなってますねー。3T+3Tは高さありました。若干ステップアウト気味ですが大丈夫。3Loもしっかり成功。加点つきそう。キャメルスピンはいまいち。2Aはでかいジャンプでした。コンビネーションスピンは回転も速い。そしてステップ。ここは見せ場。上半身の動きでみせます。リズムをしっかりとれてるし。レイバックスピンからビールマンでフィニッシュ。しっかりいい仕事できました。55.45。オズモンドまだトップか。もうちょっと出るだろという顔のみんな。

アメリカ代表、アシュリー・ワグナー。「クレイジー・ダイヤモンド」。すごい気合いだ。3F+3Tをまず成功。ギターの音もなんかいつもと違うような迫力を感じさせる。コンビネーションスピンもしっかりまわりながら、気合いをみせてます。イーグルからの3Loも流れよく成功。小スパイラルから2Aもクリーンです。ステップも踊る1つ1つの振り付けに気迫を込めていますね。最後のレイバックスピンは回転速度を上げてフィニッシュ!いやー気持ち気持ち。気持ちを感じました。これでこそワグナー。一発一発が必殺技という気迫でした。63.10。あれ?あんまりのびない。1位にはなったけど。コンビネーションジャンプを回転不足とられてるらしい。

ロシア代表、ユリア・リプニツカヤ。すごい声援だ。こんなちっちゃいやつに国の威信がかかってるとは。「愛はまごころ」。いい滑りから3Lz+3Tを決めてきました。さすが。2Aは流れと終わりのポジションがすてき。キャメルスピンはディフィカルトポジションに。ステップはすごい難度のステップ。密度が濃すぎる。スパイラルから3Fも決めた。レイバックスピンはキャンドルスピンに変化。コンビネーションスピンはI字スピンに。しっとり決めました。さすが強い!緊張しつつも鋼のハートをもっていました。新型の性能は違うぜ。技術の粋を尽くしたSPでした。72.90。ぐわー。

日本代表、浅田真央。緊張してますかね。でも気合いも入ってる。「ノクターン」。滑りの質が高い。3Aはツーフットで転倒。まあここからです。3Fはしっかり成功。キャメルスピンの軸もしっかり。3Lo+2Loでコンビネーションにしてきました。ステップはチェンジオブペースがすばらしい。それをエッジワークで表現してる。レイバックスピンからビールマンスピンでフィニッシュ。よしよしいい演技でした。3Aは1つでも個人の前に跳んでおいた方がいいですからね。64.07。3Aはダウングレードになってるんですねー。町田が点差を計算して決勝おっけーやでといっていました。

イタリア代表、カロリーナ・コストナー。「アヴェ・マリア」。3T+3Tを流れよく成功!まじか!3Loも高い!成功!スパイラルもしっかり入れてキャメルスピンに。もはや教会音楽のような神聖さを出しています。レイバックスピンもゆっくりなスピンが効果的に。スピードに乗って2Aを流れよく成功!3つそろえました。ステップは深いエッジワークで密度じゃなく美しさとなめらかさ、清らかさで勝負。あたってます。コンビネーションスピンもしっかり決めてフィニッシュ!あまりにばっちりで、個人の前にこれやってしまっていいんかなと思ったくらい。すばらしいです!70.84。うわーキスクラにほとんど全員のイタリアチームが登場。おー!イタリア決勝進出ですか!

○女子シングルSPの結果:
1. ロシア
2. イタリア
3. ジャパン
4. ユーエスエー
5. カナダ
6. フランス
7. チャイナ
8. ウクライナ
9. ジャーマニー
10. ユーケー

○女子シングルSP終わって予選全体の結果:
1. ロシア
2. カナダ
3. ユーエスエー
4. ジャパン
5. イタリー
6. フランス
7. チャイナ
8. ジャーマニー
9. ウクライナ
10. ユーケー

1位はリプニツカヤ。鉄のハートをもってる。アップでなわとび跳んでるのはほんとボクサーかと思いましたよ。強いです。2位はコストナー。長年のコストナーファンとしてはこのへんでいっぱい転倒しておいた方がいいかなとさえ思いましたが、やっちゃったものは仕方ない。おかげでイタリアが僅差の中で決勝進出です!パーキンソンがびりだったのからよく持ち直した。日本は浅田が3位で決勝進出。上出来です。ワグナーが4位。こちらもジェレミーとかアボットとかのハンデをよく挽回しました。ありがとう。助かります。オズモンドは5位。あのメンバーの中でよくがんばりました。

ソチオリンピック フィギュアスケート団体(3):アイスダンスSD

20世紀ガジおじさん

(ソチオリンピック後しばらくたって)

モア:オリンピックも大変だったな!
ヴァーチュー:そうねー!いろいろあったわねー!
カッペリーニちゃん:アイスダンスも盛り上がってくれてよかったわ!ねえL?
L:そうだね!
ホワイト:Lって呼んでるんだねアンナちゃん。デスノートみたいだよ。
ノエビア姉さん:チャーリーそんなジャパンのまんがの話、おやめなさい!
全員:アハハハハハハ
L:ところでさ、ドイツのアイスダンスのカップルって、ジガンシナさんと誰だっけ?

(沈黙)

カッペリーニちゃん:Lったらもう!みんな黙っちゃったじゃないの!
L:ごめんごめん、でも誰だったかなと思って…。
モア:そういえば…強烈な印象をもってるはずなのに…思い出せない…。
ヴァーチュー:あたしも…なんか無用に広いおでこだけは覚えてるんだけど…それ以上は…
ホワイト:ソルコビーさんじゃない?
ノエビア姉さん:それはペアのカップルでしょ?サブチェンコさんの。
ヴァーチュー:じゃあ…あたしたちの知ってるあの広いおでこの人は…いったい誰…?
モア:誰なんだ…?

フィギュアスケート団体でドイツチームででかい鈴を振っていたのは、ガジおじさんだというご指摘をいただきました(ゆばさん、ありがとうございます)。しかしガジおじさんの顔はいつも誰も思い出せない。強烈な印象だけ残しているのに思い出せないのです。マイク松ですこんにちは。しかしガジおじさんファンとしてはしっかり覚えていきたいと思います。答えはいつでも…僕たちに突きつけられていた…!

今日はアイスダンスSDです。

フィギュアスケート団体、アイスダンスSD。実況は振動、解説は若松さん。

中国代表、もっとキスクラ盛り上げてやって。「シング・シング・シング」ほか。ツイズルは慎重に決めてます。ちょいずれたか。パターンダンスはエッジは浅いけどテンポよくいけてます。よく練習してる。SlLiはいいホールドでした。MiStはちょっとタッチがありますね。ここがあまりあってないときつい。雰囲気はよく出せてました。ペアだけじゃなく、アイスダンスもいい選手出てきてますね。47.88。

ウクライナ代表、ショブハン・ヘッキン=ケネディ&ドミトリー・ドゥン。パターンダンスから入りますね。エッジは深く使えてます。スムーズにいきたい。ツイズルはいいですね。よくあってます。つなぎの部分でもっと目を合わせてほしい。MiStはよくシンクロしてるし、RoLiは安定した回転でした。演技全体がよくまとまってるし、ドゥンのホールドもよかった。49.19。よく盛り上げるキスクラ。

日本代表、リード姉弟。鈴木とスターが盛り上げています。この入りいいですね。少し工夫してきたか。ツイズルはファーストツイズルでクリスが早く降りたか。パターンダンスはすごい慎重。上半身ももっと大きく使ってほしい。つなぎの部分はしっかり盛り上げるし、MiStは若松さんのいうようにエッジも深いし、よくあわせてます。見せ場ですね。しっかり盛り上げて、RoLiはかなり力強かったです。本調子の演技というわけではないですが、いい仕事してくれました。52.00。チャイトありがとうー。

ドイツ代表、ネッリ・ジガンシナ&アレクサンダー・ガジ。ガジおじさーん!というかまた丸めがねかけてるぅー!あやしいわ!さすが圧倒的なクオリティの小芝居でみせます。世界よ、これがガジおじさんだ!ツイズルも演技の中でナチュラルに成功。DiStは大きなエッジとなめらかなスケーティング。パターンダンスは足下はかなり正確ですね。あまり目がいかないくらい演技がおもしろいけど。普通のところでもよく演技してるし、RoLiも前後のつながりが見事。最後もおもしろかったです。さすが。今これだけ入ってくるだけであやしさ倍増のカップルもいませんぜ。58.04。盛り上がるキスクラ。というかリーベルスの盛り上げ方がすごい。

イギリス代表、ペニー・クームズ&ニコラス・バックランド。イギリスの得点源。さすが最初からスケーティングがなめらかですね。ツイズルはまずまず。つなぎの部分もよくスピードが出てる。パターンダンスは正確な演技の中でもテンポがいい。そしてパターンダンスが終わったらもっとテンポアップ。CiStは移動距離も多いし躍動感がある。そしてすごいテンションのRoLi!入りも回転も速い!すごくいい演技でした。ここでしか得点とれないからね。あれ?でも52.93。減点がありますねー。

フランス代表、ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。またすごい美男美女ぶりですねー。「シカゴ」より。のっけからスムーズなスケーティング。音楽にもばっちりあわせてるし。ツイズルは片足で一気にやってしまいます。DiStも物語をしっかり表現してるし、つなぎの部分も滑るだけでどんどんPCSをあげていきます。パターンダンスはスムーズなステップワーク、スピードがあるからチェンジオブペースも効いてます。つなぎ部分のステップも見事。RoLiは回転も速いし、あっという間に終わってしまいました。さすがペシャラ姉さんとブルザ兄さんや。またジュベールカントクお父さんがきてる。もうカントクですね。69.15。

イタリア代表、アンナ・カッペリーニ&ルナ・ラノッテ。「42番街」。スピードがありますね。ツイズルは移動速度も距離もある。レベル高いですねー。高速移動はパターンダンスも続く。見事なユニゾンとエッジワーク。ほんとにうまくなりましたねー。感慨深い。そしてカッペリーニちゃんをしっかり際立たせるLの演技。よくわかってるぜ。CiStからRoLi、そして最後のダンスまで一気にみせてくれました。ついにスピードとスケーティングで物語を表現できるようになったんだ。もはやイタリアの得点源ですよ。64.92。まずまずです。

ロシア代表、エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィエフ。ここでどれだけ上に行くかがロシアにとっては重要。パターンダンスから入ります。エッジワークにキレがある。ツイズルは入り方もいいししっかりとしたユニゾン。MiStはリンクを大きく使ってますね。SlLiはソロヴィエフがしっかり安定したホールド。ボブロワのポジションチェンジも支えてます。そして普通のステップのところもアイスダンスらしさを出してました。それがズーリンの指導でもあるのかも。また老人どもが盛り上げていますね。70.27。がんばりました。これは大きい。いい仕事しました。

カナダ代表、テッサ・ヴァーチュー&スコット・モア。ルイ・アームストロングメドレー。応援しているパトリックちゃんのオーラゼロ。いい雰囲気ですね。最初の部分の演技をしっかり演じてくるのがとてもいい。エッジもなめらか。ぜんぜん引っ張り合わない。MiStもペアのようなユニゾンとエッジの深さ。よくあってる。ツイズルでめずらしくヴァーチューが遅れました。めずらしい。パターンダンスは序盤のステップとまったく変わらないスピード。苦もなくやってのけます。雰囲気にあわせたつなぎのステップもいい。そして荒ぶるエントランスから超絶回転のRoLi。1つの作品でした。キスクラの左にいるおっさんが世界チャンピオンとはちょっと信じられないです。オーラゼロ。72.98。

アメリカ代表、メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト。「マイ・フェア・レディ」。音楽にのったすごい軽やかな雰囲気。完全に物語の主人公ですね。DiStはストーリーを語りかけるような美しいステップ。入る前のステップからまったくぶれない高速ツイズルの連続。そのあとのつなぎ部分もまったく切れないどころか物語を高めています。パターンダンスはほんとに正統派のアイスダンスのステップ。それでいて2人の関係をしっかりみせています。そして得意のRoLiからフィニッシュまで。1つの物語をここまで楽しく、お客さんに伝えながら演技できるんでしょうか。すごいわ。75.98。ノーミスでトップにきましたね。

○アイスダンスの順位:
1. ユーエスエー
2. カナダ
3. ロシア
4. フランス
5. イタリー
6. ジャーマニー
7. ユーケー
8. ジャパン
9. ウクライナ
10. チャイナ

○アイスダンス終わっての順位:
1. ロシア
2. カナダ
3. ユーエスエー
4. フランス
5. チャイナ
6. ジャパン
7. ジャーマニー
8. イタリー
9. ユーケー
10. ウクライナ

デイヴィス・ホワイトがスーパープログラムをノーミスで滑ってトップに。一時はジェレミーとかアボットとかいう人のせいで決勝進出も危ぶまれていましたが、これで一気に3位に。なんとかやれそうですね。2位はヴァーチュー・モア。予定通りですが、予定通りではなかったのはロシアが3位にきたことでしょう。がんばりましたねボブロワ・ソロヴィエフ。ここだけが心配箇所ですからね。金メダルに向けていい演技できました。ペシャラ・ブルザは美男美女パゥワーで4位、5位にカッペリーニちゃんwithLがきました。

そして忘れないで、ガジおじさんたちが6位ですよ。わすれちゃうと思うけど、そういう人はジガンシナと変なおっさんというくくりで覚えてもらってもOK。僕らはガジおじさんたちでいいですけど。リード姉弟は8位。いい仕事してます。

ソチオリンピック フィギュアスケート団体(2):ペアSP

今日は雪がつもって大変でしたね。広い会議室にガスヒーターが2つあるんですが、それを一部のお年寄りが占有していました。自分の席の方に向けていました。今どきすがすがしいほどの独占ぶりだなと思ったマイク松ですこんにちは。そしてそのあとすぐ暑くなったのか向こう向けてたのもおもしろかった。

さてフィギュアスケート団体はペアSP。なんで団体なんかやるんやろうと思いましたが、こうやって何日ももつのは確かにおもしろいですね。

フィギュアスケート団体、ペアSP。実況は振動、解説は若松さん。

日本代表、高橋成美・木原龍一。オリンピックに出られてよかったです。「サムソンとデリラ」。ソロジャンプは3S。タイミングがずれましたがなんとか成功。2Twは堅実です。ラッソーリフトは降ろし方もいい感じ。3SThはちょっとタッチあったか。Dsも遠心力うまく使えるようになってますね。がんばってるんやな木原。ステップは高橋を抱えるところもあり、パワーもついてる。エッジもなめらか。ペアスピンの回転も速いです。よっしゃよっしゃ。これはいい演技!上出来です!よくここまでもってきました。46.56。

イギリス代表、ステイシー・ケンプ&デイヴィッド・キング。チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第一番」。3Twは担いでしまいましたね。つなぎもしっかり。ソロジャンプで2Aはケンプが回転不足。アクセルラッソーリフトは降ろし方もスムーズ。3FThに挑みますが転倒してしまいました。Dsからペアスピン。これはいいですね。ステップはもうちょっとすべっていった方がいいかも。しっかりフィニッシュ。ここはイギリスの得点源なんですが、44.70。しんどい。というかイギリスチームのもってるライオンのぬいぐるみなんだろう。かわいい。

ウクライナ代表、ユリア・ラブレンティエワ&ユーリ・ルディク。若いペア。2Twは高さがありました。無理しない。2Fはルディクがステップアウト。3LoThはがんばってもちこたえています。つなぎの部分もしっかり点をとっていきたい。アクセルラッソーリフトはポジションチェンジがあぶなかったしいですが大丈夫。スパイラルからDsは流れもいいしラブレンティエワのポジションがいい。ペアスピンはゆっくり。ステップは長い間丁寧にやっていました。役目は果たした感じですね。46.34。ラブレンティエワはリプニツカヤににてますよね。46.34。まだ日本が上や。ここまでもって上出来。

ドイツ代表、メイリン・ヴェンデ&ダニエル・ヴェンデ。ドイツ席ソルコビーが一人で盛り上げてます。あの鈴みたいなの反則や。「ノヴェンバー・レイン」。いいつなぎから2Tw。スムーズです。3Tはいけました。ラッソーリフトもいい進み方だし、3FThがきれいに決まりました!これはいいジャンプ。ステップもいいコンビネーションだし、その流れでDsにいってるからきれいです。ペアスピンでフィニッシュ。ヴェンデ夫妻になってるので呼吸があってましたね。60.82。上出来です。というかサブチェンコ・ソルコビーは温存してるんですね。また盛り上げるソルコビー。

中国代表、彭程・張昊。よく考えれば中国もこのペアが出てくるんですね。彭程にはいい経験です。「グリーン・デスティニー」より。3Tをばっちりのタイミングで決めてきました!いい流れ。Dsも彭程のポジションがいい。うまくなってますねー。ペアスピンも両回転。これもポジションが難しい。3Twはものすごい高い。ハオのパワー全開。もう1つ3LoThもすごい距離。彭程もパワーに負けず流れを出してますね。ステップはいいユニゾンです。ラッソーリフトはワンハンドでどんどんポジションチェンジ。いい演技でした!これはすばらしい!彭程がうまくなってる!ここまでもってきました。71.01。おおーすごい!趙宏博兄さんが日焼けしてるんですがなぜ。

アメリカ代表、マリッサ・カステリ&サイモン・シュナピア。アボットのミスを取り返してくれ。いきなりRoLiぽい動き。3Twはがんばってあげてます。またSlLiみたいな動き。3Sは手をつきましたね。ペアスピンはいい演技をしてます。このへんで点とっていこう。不思議なリフトをいれたあと3SThがでかい!シュナピア砲炸裂ですね。ステップはよく踊れてるし、ラッソーリフトはシュナピアが片手でホールド。しっかり決めました!しっかり役目は果たせたか。64.25。おっけーです。

フランス代表、ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シュプレ。予選突破にはこいつらが鍵。ジュベールお父さんも応援してます。「ジャンピン・ジャック」ほか。3Twはキャッチに失敗してタッチしてしまいました。3Tも転倒。これはやばい。3Fは決まりました。いいジャンプ。ラッソーリフトはワンハンド。パワーあります。ステップはよく踊れてますね。Dsは入りが難しい入り方。ペアスピンでフィニッシュ。まずまずの演技でした。57.45。十分です。

カナダ代表、メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード。「トリビュート」。これはラドフォードが作った曲だそうです。すごいな。3Twはスムーズ。3Lzをソロジャンプで決めてきました!おーすごい!アクセルラッソーはデュハメルのスターポジションがきれい。ペアスピンの入り方もうまい。そして回転も速い。いいつなぎを入れての3LzThも決まりました!すごいな。ステップもカナダらしく、目線の合わせ方もいいし。つなぎを入れながらのDsはほんと芸術的でした。すばらしい!これはいい演技!カナダの本気を見ました。73.10。おおー!

イタリア代表、ステファニア・ベルトン&オンドレイ・ホタレク。「マスク」より。3Tは流れのあるいいジャンプ。3Twはまずまず。キャリーリフトはポジションチェンジもいいし、イグジットもおしゃれ。というかこのプログラム全体おしゃれだ。3LoThもしっかり成功。Dsもホタレクのホールドが安定。ペアスピンは回転が速い。音楽にしっかりあわせてるし。ステップでばんばん踊ってフィニッシュ。これはイタリアに流れをもってきますね。ナイスです。演技全体のスピードも速いし引っ張り合ってない。70.31。

ロシア代表、タチアナ・ボロソザル&マキシム・トランコフ。ここは1位譲れないですね。というか譲らないけど。「仮面舞踏会」。3Twは高いしキレてるし。勝ったな。3Tもいけました。がんばったトランコフ。3LoThも大きく決めました。Dsはさすがのクオリティ。質が高い。ペアスピンはまたすばらしいポジション作ってきましたね。リバースラッソーリフトも余裕をもって。ステップはアイスダンスのような前半と離れても1つの演技という後半。最初の部分で勝ったなと思いましたが、すばらしい演技でした。これはロシアの人たちも満足。というかプル兄さんの横でモロゾフがはしゃいでるんですがなぜ。うわー!キスクラで老人どもがはしゃいでいます。ミーシン・モロゾフ・ズーリン・プル兄さん。83.79。はーい。

○ペアSPの順位:
1. ロシア
2. カナダ
3. チャイナ
4. イタリー
5. ユーエスエー
6. ドイツ
7. フランス
8. ジャパン
9. ウクライナ
10. ユーケー

1位はロシア。もう圧倒的でしたね。計算通りです。2位はカナダ。これも計算通り。しっかり2位をキープしました。3位は中国。No.2でここまできたのは大きい。4位のイタリアはこの先楽しみ。アメリカはなんとか5位に。よくがんばった。そして高橋・木原は8位。よく3点もぎ取りました。助かった。

○ペアSPまで終わっての順位:
1. ロシア
2. カナダ
3. チャイナ
4. ジャパン
5. ドイツ
6. フランス
7. ユーエスエー
8. イタリー
9. ウクライナ
10. ユーケー

日本はスターの活躍で現時点で4位。気になるのはアメリカですが、この先女子が誰が出てくるかで決勝に出られるかが決まりそう。ゴールド出てくれるかな。

ソチオリンピック フィギュアスケート団体(1):男子シングルSP

会議で話の長い人が多くてしんどかったマイク松ですこんにちは。思わず「話が長い歌舞伎」を考えつきました。台詞は全部「話が長い」だけ。それをひたすら続けながら見得を切ったりします。

さてさて、今日はフィギュアスケート団体。はじめての種目たのしみです。まずは男子シングルSP。

フィギュアスケート団体、男子シングルSP。実況は振動、解説はホンダバン。

団体ははじめてなのでさすがにわからん。予選がSP・SDで、FS・FDが決勝になるみたいですね。出場チームはカナダ・ロシア・アメリカ・日本・フランス・イタリア・中国・ドイツ・ウクライナ・イギリスの10チーム。SPおわっての上位5チームが決勝にいくらしい。順位点がついて、予選の順位点は決勝にも持ち越されるそう。

イギリス代表、「ファルーカ」。シットスピンから入ります。なかなかいいスピン。音楽も聞いてるし。3Lz+2Tからきましたね。3Fもちゃんと降りてます。コンビネーションスピンからキャメルスピンと堅実。パーは個人戦には出場できないのですが、団体は個人戦に出場できない選手を1人は入れていいらしいです。2Aからステップもがんばってフィニッシュ。これはミスなくいって、トップバッターとしてはよくがんばりましたね。盛り上がるイギリスチーム。57.40。

イタリア代表、パウル・ボニファチオ・パーキンソン。ベートーヴェン「運命」。4Tにトライしますが転倒。決まれば大きかった。じゃじゃじゃーん。3Aも転倒しました。がんばれ。スピンから3Lz+2Tはなんとかセカンドつけました。シットスピンはうまくできてる。ステップはよく盛り上げてます。これはいい。コンビネーションスピンでフィニッシュ。でも2転倒はなかなか痛かったですねー。キスクラのコストナーの顔が字幕でみえなくなってる。貴重なめがねなのに。53.94。

ウクライナ代表、ヤコブ・ゴドロジャ。結構声援も大きいですね。「トスカ」より。3Aから入ります。これはいいアクセル。3Lzはツーフットでコンビネーションにならず。キャメルスピンはまずまず。3Lo+2Tでコンビネーションをリカバー。ステップにそのまま入ります。なかなか疲れてるみたいで躍動感がもっとほしい。シットスピンからコンビネーションスピン。最後のスピンは回転も速くうまくいきました。いい仕事できたのでは。キスクラも盛り上がっています。60.51。

ロシア代表、プル兄さん。すごい声援です。「ロクサーヌのタンゴ」。4T+3Tを決めてきましたね!さすがプル兄さん。3Aもしっかりふんばって足はつかない。ステップからの3Lzもあっさり成功。つなぎは一切入れずという3つそろえてきました。キャメルスピンから投げキッス(つなぎ)、そしてステップに入ります。よく動いてる上にエッジがすばらしい。もう適当に上半身を動かすプル兄さんじゃない。ちゃんと作り込んだプログラムになってますね。カメラに向かってアピールしてコンビネーションスピン。最後はディフィカルトポジションのスピンでフィニッシュ。ぎゃー。すっかりトップクラスの演技に仕上げてきてるじゃないですかー。SPのジャンプは3つそろえて当たり前とでもいいたげです。91.39。ぎゃぎゃー。会場大喜び。

アメリカ代表、ジェレミー・アボット。不安だなー。有香ちゃんも不安そう。うしろでジュベールお父さんも不安そう。「ピナ・バウシュ」より。無理するな。あー4Tに挑みますが転倒。華麗に転倒。でも何事もなかったように演技。3Lz+2Tは3-3にしたかったなー。スピンの美しさはすばらしいですね。あとはとりこぼさないようにといおうとしたら1Aになってしまいました。あー。シットスピンのレベルが高い。こういうところで点をとっておこうぜ。ステップはいつものおしゃれ加減とリズム感。これは誰にも出せない。しっかりフィニッシュ。おっけーでーす。3つ跳べなくて当たり前とでもいいたげです。まあ一世一代の演技は男子シングルにとっておきましょう。キスクラに誰もいないというおそろしい事態が。みんなが遅れてやってきましたが65.65。それはやばいわ。

ドイツ代表、ペーター・リーベルス。「クロックス」。4T+2Tはなんとか決めてきました。コンビネーションいきましたね。3Aも成功。うわーこれはアボットの上にいくゥゥ!これはいい演技してますね。3Lzもステップから成功して3つそろえました。ステップの中におもしろポーズも入れながら。いい流れです。ここまでしっかり仕上げてきてるみたいですね。コンビネーションスピンで最後ぐらっときましたが上々の演技。79.61。ドイツ勢大喜び。ソルコビーがおもしろい鈴みたいなの振ってる。

中国代表、ハン・ヤン。「マイナー・ワルツ」ほか。3Aは距離が出るビッグジャンプ。これはすごい。ステップからの4Tをしっかり成功。力強いですね。キャメルスピンを無難に決めて、不思議なつなぎの演技。結構好きです。シットスピンは回転が速い。ステップからの3Lz+3Tはセカンドでステップアウト気味ですが大きなミスじゃない。そしてステップ。エッジワークよりも大きな上半身の動きとチェンジオブペースがいいですね。よく音楽にもあわせてる。最後は回転の速いコンビネーションスピンでフィニッシュ。上出来ですね。いいトップバッターです。というかさっきから趙宏博兄さんがイケメンすぎるんですが。よく目立ってる。85.52。いい点出ましたねー。

フランス代表、フローラン・アモーディオ。おーやる気ですね。ジュベールお父さんは応援団ですね。というかカントク。「ラ・クンパルシータ」ほか。いいスピードから4Sはトリプルに。まあ転倒よりいいよね。3Aはキレのあるいいジャンプ。3Lz+3Tも確実に。それでいいです。キャメルスピンはポジションもいいし、気合い入ってる。もう存分に踊っていいからね。ステップではキレキレのダンス満載。やっぱジャンプが決まると気合いののりも違います。コンビネーションスピンからシットスピンでフィニッシュ。おー久しぶりにクリーンな演技みましたね。これは大きい。79.93。3Sが響いたかもしれませんが上出来です。

カナダ代表、パトリックちゃん。カナダちょっとみんな多すぎるよ。ぎゅうぎゅうだよ。「エレジー」。4T+2Tはファーストで詰まりましたがちゃんと2Tつけてます。ハンデハンデ。3Aはステップアウト。転倒しなかったからおっけー。キャメルスピンはシンプル。よくのびるステップからの3Lzは成功。シットスピンは安定しています。ステップはエッジワークを存分にいかして。ほんとに異次元の出来。コンビネーションスピンは高速でした。上出来でしょう。にぎわうキスクラ。89.71。レイノルズが棒立ちなのがすごいおもしろいんやけど。

日本代表、羽生結弦。スター登場。気合い入ってますね。「パリの散歩道」。4Tをクリーンに決めてガッツポーズ。クリーンやなー。キャメルスピンはドーナツポジション。シットスピンもポジションチェンジがスターです。3Aも流れがすばらしい。のびがすばらしい。3Lz+3Tもしっかり確実に。ここからスターターイム。ステップもキレもエッジワークもばっちり。コンビネーションスピンでフィニッシュ!ナンバーワンポーズすげー。会場も最初はロシアコールやったのが黙ってしまいましたね。さすがスター。スタースタースター。日本チームも喜んでますね。97.98!よしよし。

○男子シングルSP終わって:
1. ジャパン
2. ロシア
3. カナダ
4. チャイナ
5. フランス
6. ジャーマニー
7. ユーエスエー
8. ウクライナ
9. ユーケー
10. イタリー

スターの活躍でこの時点で日本がトップです。すごいすごい。スター。2位はロシア。プル兄さんの確実さが光りました。パトリックちゃんは3位ですがまあハンデですね。4位はハン・ヤンの活躍で上位にきました。やりますね。5位はフランス、そこに肉薄するのがドイツ。リーベルスやりましたね。7位はアメリカ。やっちまいましたねアボット。他の人がんばれ。

実は明日からソチオリンピックの競技開始ですよ

貴闘力プロレスデビュー。がんばってほしいマイク松ですこんにちは。こうやって貴闘力はがんばっているのに、永世大関は2審でも解雇は妥当などといわれる始末。いっそのことぜんぜん違うところで再出発するのもおもしろいですね。スノーボードのスロープスタイルとかね。

さて、スーパーボウルや初場所やらでばたばたしていましたが(毎年)、気がつけばソチオリンピックが近づいてきています。開会式は日本時間の8日ですね。

…などとのんびりしている人いませんか?「遠足明日だぞ?」「入試もう明日だぞ?」的な人いませんか?そう!開会式の前に、すでに競技は始まっているのです!なんだってー!?

…これはいったい何の冗談なんだろうと思いますが、上にあげているスノーボード男女スロープスタイルや、女子モーグルの予選、そして注目の新種目、フィギュアスケート団体も、開会式の前に始まってしまいます。チェック録画!

これやっていいんなら、もうオリンピックが始まる1ヶ月前くらいからどしどし競技始めてしまったらいいかもしれませんね。そしたら2ヶ月くらいずっとオリンピックだ。毎年オリンピックになる日もそう遠くないかもですね。

夜更かしはあまり好きではないので、夜ある競技もできるだけ翌日にまわしてみようとは思っているのですが、フィギュアスケートは夜更かしするかもしれません。

なにしろ4年に1回の冬の祭典。好きな言葉は「オリンピックは夏より冬が好き」。False Startはフィギュアスケートとカーリングを主に追いながら、あまり世間的に興味がなさそうな競技もばんばん追っていこうと思います。たぶんクロスカントリーとバイアスロンは大盛り上がりしそうですが、お許しください。

オリンピック、ヒートしましょう!

遠藤がe-tax(e税)を体験

昨日のスーパーボウルのハーフタイムショーの、ブルーノ・マーズが今更ながら気に入っています。主に富井が目をハートにしていますが、とにかくかっこいい。アルバム注文したマイク松ですこんにちは。いろんな音楽性をうまくミックスするのは最近のはやりですが、マーケっぽくないし、何よりライブがかっこいい。アメリカのエンターテイメントの力を毎年、ハーフタイムショーで思い知ります。

さて、記事は大相撲。初場所は終わりましたが、遠藤の人気は場所後も続いているようです。とてもいいことですね。

先日は成田山新勝寺での豆まきに参加。こちらは白鵬、キセと一緒に参加です。縁起もいいしどんどんまきましょう。

そして今回はあのe-taxに挑戦。がんばって確定申告に挑戦したようです。パソコンはもってないみたいですが、その分稽古すればいいですからね。

というか僕もe-taxで申告しているのですが、準備に時間と手間がかかりすぎるんですよね。遠藤にもそのへんを体験してもらって、電子証明書を更新するおかねはいつでも控除できるようにしてほしいです。

ところで遠藤はe-taxを体験していますが、かつてe-tobakuを実践していた永世大関がいたのをみなさん覚えていますか?きっと遠藤と同じく、「もっと難しいものだと思っていたけど、すごく簡単。部屋でできるので活用していきたい」などと喜んでいたのだと思います。

e-tax、e-mail、e-girlsE気持。e-がつくのはだいたい便利でいいものばかりですが(後半はどうなんだ)、悪いことはしないようにしてほしいですね。

E大関 (eternal OZEKI) (もとねた 歌詞)

急にみなくなったアイツに
角界の噂広がる
サツまでいったと ア…
やたらタレこんでくるヤツにも
俺たちの声が集まる
起訴まで済んだと ア…
そうさ噂は光の速さより速いよ
一夜明けたら誰でもクリミナル

常識なんてぶっとばすな
仲間同士が手錠だぜ
大人は昔の自分を忘れてしまう 生きものさ
ついていくな ついていくな
M-KI M-KI ハーン E大関

第48回スーパーボウル DEN.vs.SEA

おはようございます。マイク松ですこんにちは。ねむいです。

とはいえねむがってる場合ではないです!ついにスーパーボウルの日を迎えました。今年もリアルタイムで見られてよかった。たのしみです!

第48回スーパーボウル、DEN.vs.SEA。実況は船岡さん、解説は輿さん。

ニューヨークの寒さはそれほどでもないみたいでよかったです。すべてのお客さんに防寒グッズが配られているそう。かわいい。ほしい。

DENホーム扱いということで白馬くんもきてました。いつもと違う感じでとまどいながら登場。がんばった。

コイントスでネイマスがまだっていってるのにトスしてました。やったことあるやろ。あわてて審判が落ちる前にキャッチ。

DENオフェンス。いきなりエクスチェンジミスでスナップが出されてしまいました。セーフティ。思わぬ形でSEA先制!さすがにアウェイとはいわなくてもクラウドノイズはありますねー。

SEAオフェンス。リンチのランからスタート。そしてハービンへのハンドオフで大きく前進!これは考えてましたねー。誰もが最初のドライブはリンチで堅く行くと思ってたかも。反則で下がりますが、カーシーへのパスでダウン更新。レッドゾーンに入りました。ウィルソンがランで前進しますが及ばずFGで加点しました。

DENオフェンス。アンネセサリーラフネスで前進から。モレノのランからスタート。パスを2回投げるも進めずパント。高く上がりすぎてそれほど押し込めず。

SEAオフェンス。リンチのランをみんなで止めている感じ。テイトのキャッチでダウン更新。よくディフェンスもランを止めてますが、短いパスでちょっとずつ前進。フリーフリッカーを試みますがよく守られます。ボールドウィンにパスを通して1st&Goal。カーシーにパスが通りましたがアーヴィングがいいディフェンスでインコンプリートにしました。FGで加点。

DENオフェンス。モレノがファンブルしてあぶなかった。そしてパスがはずれたところをチャンセラーがINT!これはビッグプレーでました!トーマスへのパスが逆リードだった。

SEAオフェンスは相手陣40ydsから。ハービンへのハンドオフで前進。ウィルソンはよく投げ分けてますね。パスインターフェアで1ydから1stダウン。リンチがランで飛び込んでTD!ようやくTD決まりました!

DENオフェンス。モレノのランでようやく1stダウン更新。よくディフェンスも守ってますね。なんとかかんとか1stダウンとってる。奥に投げたら通らず、ボールのスクリーンもゲインできず。しかしウェルカーへのパスでダウン更新。リズム出てきましたね。しかしトリッピングで1st&20に。おでこにエイブリルがヒットして、スミスがINT!そのまま走り抜けてリターンTD!うわー!!すごいプレーでました。

またDENオフェンス。キックオフリターンでファンブルがあったけどダウンが先でした。トーマスのキャッチでダウン更新。ノーハドルのパスパスで攻めます。4th&2でギャンブルにいきますがこれもパスをティップされて失敗。

SEAオフェンスはランで時間を流して前半終了。SEA 22-0 DEN。DENは0点ですよ!

ハーフタイムショーはブルーノ・マーズ。ドラムソロで登場。嵐を呼ぶ男みたいだ。レッド・ホット・チリ・ペッパーズも加わり、激しいステージが繰り広げられた後、最後はマーズのソロで締めました。いいライブでした。

後半、SEAオフェンス。ハービンがキックオフリターンTD!うわー!後半のDENの出鼻をばっきばきに折ります!DENのSTの弱さは指摘されていましたが、ここででましたかー。

DENオフェンス。オーディブルからウェルカーにいいパスが通ります。でも早く点とらないとですね。シャーマンが痛みましたがすぐ戻ってきて、しっかり守られてパント。

SEAオフェンス。リンチの中央のランが出ました。ウィルソンのランも出ましたがホールディングで罰退してしまいパント。SEAのパント初めてじゃないか。

DENオフェンスはいいところから。Dトーマスにパスが通りますが、マクスウェルがファンブルフォース、スミスがリカバー!なにやってますかー。スミスは今日いいところにいますね。相手のボールが目の前に転がってきます。

SEAオフェンス。ランで時間を使います。と思ったらロケットにパスが通る。ウィルソンのパスもいいですねー。そしてカーシーがタックルされても倒れず、スピンでふりほどいてTD!すごいランアフターキャッチ!DENディフェンスはあれは倒しておかないと。36-0ですよ!

DENオフェンス。またホールディングで罰退。パスインターフェアでダウン更新。ウェルカーへのパスで前進し、3Q終了間際にDトーマスにパスを通してTD!2ptもウェルカーに通して成功しました。これで28点差だよー!

SEAオフェンス。DENはオンサイドキックにいくが失敗。ホールディングで罰退するも、ウィルソンがうまく動きながらボールドウィンにパスを通してダウン更新。カーシーにパスが通って1st&Goal。ボールドウィンがタックルをかわしてエンドゾーンに飛び込みました!まだ点を取れます!

DENオフェンス。シャーマンがまた痛んでサイドラインに。でもここまでデッカーを消していたのは功績だからもう無理しないでほしいですね。パスが短くて4thダウンギャンブル失敗。シャーマン下がったのに。

SEAオフェンス。タービンのランで時間を使います。反則があってもウィルソンのランでリカバー。しっかり時間を使って4thダウンで1ydとれませんでした。とはいえ時間を使えました。

DENオフェンス。なんかのんびりランやってるんですけど。点を取る気あるんか。4thダウンでファンブルロストしました。またターンオーバーか。

SEAオフェンス。あーもうウィルソンが下がりました。そしてタヴァリス・ジャクソンさんがまさかの!スーパーボウルの舞台に立ってしまいました!華麗なハンドオフ、華麗な投げ捨てで時間を使いました。もうスーパーボウルなのに、スタジアムに空席いっぱいですよ!

DENオフェンス。あと2分ですがいまだにランでうろうろしてました。サイドラインではキャロルHCにおいしい飲み物がかけられていました。もう1回かけられました。試合終了、SEA 43-8 DEN。

MVPはマルコム・スミス!ごっつあんINTリターンTDを含む2つのターンオーバーでいきましたね。ディフェンスの代表ということでしょう。

意外!意外な展開!

逆の点差が戦前の予想でしたが、SEAがDENをぼこぼこにした展開でした。強烈なプレッシャーでおでこにプレッシャーをかけて、INTを奪い、ファンブルリカバーし、しっかり点を取っていきました。終盤になってもしっかりしたディフェンス。結局1TDしか与えませんでした。あまつさえスミスのINTリターンTDとかでたり。1sck,2INT,3FFでした。シャーマンはけがしてしまいましたが、デッカーが完全に消えていたので、貢献は大きいでしょう。

それよりもすばらしかったのはオフェンス。リンチはしっかりランでリードしたし、パスはウィルソンがすばらしいモビリティでタックルをかわし、すばらしいコントロールで、パスをどんどん投げ分けて、TDにつなげていきました。結局18/25,206yds,2TD+3att,26yds。レシーバーはボールドウィン、カーシーなどが活躍。ハービンの後半立ち上がりのキックオフリターンTDも効きました。

DENはおでこが34/49,280yds,1TD,2INT,1FL。さんざんでした。おでこ悪夢でした。常にプレッシャーにさらされ、落ち着いてパスが投げられませんでしたね。OLがプロテクションしきれなかったわけですが、それよりもやはりディフェンスがもっと守ってやらないといけなかった。結局反対側サイド、SEAオフェンス.vs.DENディフェンスが注目されたわけですが、じゃぶじゃぶ点取られてしまいましたからね。スペシャルチームもいまいちだったし、今までオフェンスに引っ張られていた分、他がオフェンスを支えてやらなければいけなかったです。

結局SEAのいいところがしっかり出て、DENは出せませんでした。とはいえDENもやるだけやった。いい散りざまでした。おつかれさまでした。SEAおめでとうございます!

フィギュアスケートカナダ選手権2014(4):アイスダンスSD/FD

ネットカフェにいってきたマイク松ですこんにちは。「進撃の巨人」読みました。これがはやってるとは。でも謎が多いです。

今日はカナダ選手権のアイスダンス。1,2位はともかく、あと枠は1つあります。誰なんだろう。

フィギュアスケートカナダ選手権、アイスダンス。実況は小林さん、解説は東野さん。

SDから。クイックステップ、フォックストロット、チャールストン、スウィングから3つまで選べます。

ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェから。「42番街」より。ツイズルもしっかり3つやりました。パターンダンス規定らしさがなくてスムーズ。そして意欲的なつなぎ部分。さすがカナダ。MiStは前半は片足。こちらも意欲的。CuLiも入りが難しくてしかもかっこよかったです。SDから攻めてますね。そしていいプログラム。72.68。

アレクサンドラ・ポール&ミッチェル・イスラム。「クレイジー・フォー・ユー」。ポールの衣装かわいいですね。ツイズルはよくあってました。よく練習してる感じ。MiStもよくあわせてるし、ミラーの動きもとてもきれい。パターンダンスもスピードありますね。RoLiはポールのポジションがよかったです。いいプログラムでした。ポール&イスラムも気合い入ってました。なんとか3人目に飛び込みたいですね。67.67。

ニコール・オーフォード&トーマス・ウィリアムズ。「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」ほか。正統派のプログラムですね。ツイズルは入る前にジャンプを入れてあるので2回で大丈夫。パターンダンスは2廻り目でバランスを崩してました。MiStは入る前の雰囲気もよく作れてます。ウィリアムズのホールドもしっかりしてます。MiStはスムーズなエッジワーク。RoLiは勢いがありましたね。雰囲気はよかった。こういうプログラムがもっとみたいなと思いました。61.97。

パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ。最初にDiStから入ります。前半はちょっとあってないかなと思いましたが後半はしっかりいけてました。ポワリエのホールド安定してますね。SlLiはポワリエがイーグルでホールド。ツイズルもまずまず。音楽変わっておもしろい顔芸も入れながらパターンダンスに入ります。エッジが深く使えてますね。最後の部分の演技もとてもいい雰囲気でした。東野さんも全体的にしっかりまとめていると評価。65.11。

テッサ・ヴァーチュー&スコット・モア。新コスチュームらしい。最初から一連の流れ。距離感で物語を作ります。MiStはエッジの深さ、ターンの正確さ、組み立て方とすばらしいですね。ツイズルもしっかりパワフルに。パターンダンスもやはりこれまでとはキレとエッジの深さも違います。終わりもしっかりきめてきた。音楽変わって本来のアイスダンスらしいステップをみせておいて、RoLiはエントランスがすごい、回転も速い、レベルも高い、というところでした。横綱相撲にしても強すぎますね。76.16。あ、リフトのタイムオーバーをとられたみたいです。

FD。3位争いが注目です。

オーフォード・ウィリアムズ。「ラブ・ネバー・ダイズ」より。テンションの高い入りからCuLi。いいホールドです。ダンスリフトもゆっくり入って速く回ります。ツイズルはちょっと離れたか。CiStはもうちょっとスピード出したい。RoLiは大きくきれいな回転です。DiStは規定に従ってしっかりポジションを使い分けてますが、ゆっくりになりますかね。RoLiからSlLiの大きなリフトがでました。ドラマチックな曲構成でしたが、全力で滑りきりました。1つロングリフトがあったみたい。152.08。

ギルス・ポワリエ。ヒッチコック「サイコ」より。ホラーなプログラムか。StLiは見事なポジション。得意なリフトなんだそうです。SlLiもギルスのポジションがビールマンで美しい。CiStはちょっとゆっくりになったか。ダンススピンのポジションも難しいですね。ツイズルはちょっと離れましたか。RoLiはポワリエのホールドが見事。すごい遠心力かかってますが安定してます。DiStはクライマックスに向けて盛り上げていきます。最後のコレオリフトもすごいポジション。恐怖。最後はポワリエが「オマエどないなってんねん?」みたいな表情でした。もちろん演技ですが最後の顔芸見事。164.52。いい点でました。

ポール・イスラム。「シングル・マン」。気合い入ってます。DiStは滑りがよくのびてますね。足の位置も近い。ツイズルは3つしっかりあってました。CuLiはホールドが短かったか。CiStはエッジも深くていいですね。SlLiはホールドがワンフット。難しいです。ダンススピンはさくさくと。RoLiはポールの得意なポジションで回転のキレもいい。もう1つRoLiも気合いでまわします。コレオリフトでフィニッシュ。いい演技できました。前回のような悲惨なミスはなかったです。決めるという強い意志を感じました。170.64。この時点で1位になりました。

ウィーバー・ポジェ。「タンゴ・オペリタ」。最初はえぐざいるみたいな振り付けでしたが、タンゴのいい雰囲気を作り出してます。CiStは演技がすばらしい。もちろん技術も高いですが、すでに物語の一部になってますね。ダンススピンのあとの演技もかっこいいです。2人の関係性を距離感で絶妙に表現。RoLiはワンハンドホールドで振り回します。SlLiはスピードがあります。あれだけポジションチェンジしてるのに。DiStはタンゴの歯切れの良さをしっかり表現。CuLiはウィーバーのポジションが見事で動かない。ツイズルはしっかり。RoLiはポジェのホールドで難しいポジションも可能に。しっかりフィニッシュしました。いい演技でした!ウィーバー・ポジェもここまでの男女の愛を表現できるようになりましたね。もはや世界の強豪の1つです。183.54。

ヴァーチュー・モア。バレエ音楽「四季」。滑りの良さだけでエレメンツの前からしっかり世界観を構築。SlLiはポジションがすばらしい。CiStも全然スピードが落ちないし、ステップのなめらかさも滑るごとに物語を。CuLiは効果的なアクセントになてます。ツイズルは足をついてしまいました。めずらしいですね。ダンススピンは回転が速いです。RoLiは回転は激しくて安定。ほんとに簡単にまわします。DiStもあっという間に終わるし。最後のリフトも見事でした。今回のプログラムは2人の絆がテーマらしい。まさにそのようなプログラムでした。194.03。

○最終結果:(むちゃくちゃ略して)
1. VM
2. WP
3. PI
4. GP
5. OW

ヴァーチュー・モアが余裕の優勝。というかもうこれが最後のカナダ選手権になるんですよね。ここまでできるのにと思いますがまあ仕方ないでしょう。オリンピックで有終の美を飾れるか。

ウィーバー・ポジェが2位。これからのカナダを背負っていける力はつけています。表現力がどんどん上がっていく。そしてオリンピックの3組目はポール・イスラムに決まりました。前回の無念を晴らした形になりましたね。よかった。ギルス・ポワリエはいい演技でしたが4位。まだまだこれからですよ。オーフォード・ウィリアムズも。

フィギュアスケートカナダ選手権2014(3):ペアSP/FS

テレビをつけたら、浜田麻里が「Heart and soul」言うてて驚きました。ソウル五輪のテーマソングですよ!若い人は知らんと思うけど!それなのにビジュアルが全く変わってない。これはどんな魔法ですか。さて、次に全米を見るのか、カナダを見るのか迷いましたが、マービン・トランがどうなるのかが一番興味があったのでペアにしました。。実況は赤平さん、解説は岡部さん。

ジョーンズ・リーガン。美男美女ペア。女性が大きいですね。2Twのあとに3T。Th3Loはオッケー。リフトはポジションが難しくていいですね。デススパイラルもオッケー。ステップはちょっとスピードがないです。ペアスピンもポジションがいいですね。17歳と24歳らしいですが、ダンスの方がいいんじゃないかと思うぐらいスタイルがいいです。結成して1年だそうです。52.47。スコアを見てちょっと残念そうにしていました。

ラウ・シュルツ。この二人も組んだばかりのペア。15歳と17歳ということはまだジュニアの年齢ですね。2Aは女性が両足着氷。3Twはなかなかいいですね。Th3Sもジャンプが大きい。リフトもラウが軽そう。ペアスピンは普通くらいかな。ステップの後に手をつなぐところがキュート。デススパイラルはポジションがもう一つ。48.63

プリッチ・トラン。「タイニー・ダンサー」。3Twはさすがに高さがありますね。3Tはトランのランディングが乱れてしまいました。ペアスピンもきれい。リフトも安定感があるなあ。Th3Tはランディングが乱れたけど、着氷できてよかった。ステップもダンスリフトが入ってオシャレ。デススパイラルのポジションもきれい。やっぱりトランのホールド(とペアも言うのでしょうか)が素敵ですね。プリッチは元々先ほどのシュルツと組んでジュニアに出ていたそうですね。60.04

パーディ・マリナロ。「アンチェインド・メロディ」。3Twは両足着氷になってしまいました。3Tも二人ともランディングが乱れてしまいました。リフトは女性が大きい(166㎝)のに難しいポジションですね。Th3Loはオッケー。デススパイラルは女性のポジションがもう一つかなあ。ステップは何度も二人が交差してレベルを上げていましたね。最後のペアスピンまで流れがあって雰囲気がよかったですね。54.23

ローレンス・スウィガース。映画「シカゴ」。3Twに入るまでスピードがありますね。ソロジャンプは2Tになってしまいました。緊張しているのでしょうかペアスピンも回転が速いけどトラベリング気味。リフトの降り方もアクロバティック。デススパイラルの入り方がユニーク。ステップはもう少し最初のスピードが欲しいところ。Th3Lzはいいジャンプですね。61.67。あー、トランたちの上になりましたね。

ムーア=タワーズ・モスコヴィチ。「ミック・マック」3Twはちょっと低かったかな。3Tは二人のタイミングもばっちり。デススパイラルは女性のポジションがどうかなあ。Th3Loはいいジャンプ。リフトの入り方も難しいし、降りるときも難しい。ステップも音楽を面白く使ってますね。ペアスピンもシットポジションが難しそうですが軽やかにこなしますね。ほぼノーミスで74.96。

デュハメル・ラドフォード。曲はラドフォードが作曲したものだそうです。3Twは高さがあります。3Lzもオッケー。ラッソーリフトはすごい距離移動ですね。ペアスピンの回転も速い。Th3Lzも成功。ジャンプがどちらもルッツってすごいですね。ステップもユニゾンが素晴らしい。デススパイラルへの入り方も難しい。うーん素晴らしいですね。デュハメルもガッツポーズ。75.80

ラウ・シュルツ。3Twはなめらか。2A+2A+SEQはちょっとバランスを崩し気味。Th3Sもランディングが乱れてしまいました。2Sは予定通り。10代らしいかわいい振り付けの後にデススパイラル。アクセルラッソーリフトもいいですね。Th3Tは流れのあるジャンプ。ペアスピンもポジションがかわいい。バックワードラッソーリフトの後キャリーリフトとリフトを続けます。その後にソロスピンは回転が合ってました。曲より早く終わってしまってフィニッシュのポーズが長かったですね。146.44

ジョーンズ・リーガン。「サムソンとデリラ」。2Twはオッケー。3T+3T+SEQはタイミングが合いませんでしたね。Th3Tはいいジャンプ。アクセルラッソーリフトはオッケー。2Sはタイミングが合っていました。デススパイラルはちょっと短かったような気がしますがどうでしょう。トゥラッソーは長いリフトですね。Th3Sは転倒しましたが、男性が疲れていたような。ソロスピンは回転が合ってませんでしたね。スパイラルやペアスピンはスタイルの良さもあって美しい。144.98

パーディ・マリナロ。映画「カサブランカ」。3Twは高さがなくて回転が足りなかったよう。3T+2Tは何とかタイミングを合わせました。2Aは女性が転倒で男性がステップアウト。ラッソーリフトは難しいポジションですね。デススパイラルは女性のポジションがもう一つかな。アクセルラッソーリフトはちょっとバランスを崩し気味。Th3Loは転倒してしまいました。ソロスピンはなかなか良かったですね。ハンドトゥーヒップのリフトもオッケー。Th3Sは慎重になってあまり高さがありませんでした。コレオシークエンスやペアスピンは映画のムードがありますね。転倒が多かったのが残念でしたね。147.35

プリッチ・トラン。映画「ライフ・イズ・ビューティフル」。3Twは高さがありましたが、女性が両足着氷だったよう。3T+2Tも成功で歓声が上がります。コレオシークエンスもワルツに良く合っていて素晴らしい。Th3Sも成功。ソロスピンの回転も速い。デススパイラルのポジションも美しい。3Sはプリッチがステップアウト。アクセルラッソーリフトも優雅。Th3Tは転倒してしまいました・・・いい感じだったんだけどなあ。リバースラッソーリフトも美しいですね。ペアスピンもいいですね。ハンドトゥーハンドのリフトも優雅でいいですね。ああ、素敵でした。転倒さえなければなあ。170.40

ローレンス・スウィガース。映画「オズ」。3Tは女性が転倒してしまいました。3Twはオッケー。2A+2Tは女性がステップアウト。ソロスピンは上手く回転を合わせました。デススパイラルはオッケー。コレオシークエンスのスパイラルは雰囲気がすてき。最初のラッソーリフトは途中で女性が降りてきてしまいました。Th3Loはオッケー。次のリフトは問題なし。ハンドトゥーハンドのリフトは難しいリフトですね。Th3Lzはきれいに着氷しました。ペアスピンは回転が速くていいですね。最初のポーズに戻る映画みたいな構成ですね。176.31

ムーア=タワーズ・モスコヴィチ。3Twはオッケー。3T+SEQは男性が転倒。3Sはユニゾンもばっちり。デススパイラルもいいですね。ペアスピンも回転が速い。Th3Sは美しい。コレオシークエンスもスピードがある。アクセルラッソーリフトも流れがいいですね。トゥラッソーリフトも難しそう。ソロスピンの回転も速いですね。Th3Sもスケートのスピードが変わらないのが素晴らしい。最後のポーズもかっこいい。209.44

デュハメル・ラドフォード。映画「アリス・イン・ワンダーランド」。3Twは高さがあって良いですね。3Lzも絶妙のタイミングで跳びます。すごい。ステッピンラッソーもきれい。デススパイラルも音楽と良く合っていて物語みたい。ペアスピンも回転がきれい。3S+SEQは女性が転倒。アクセルラッソーもオッケー。Th3Loは成功。Th3Lzはバランスを崩しかけましたがもちこたえました。次のリフトもいい。ソロスピンへ至るまでもとても素敵。ソロスピンはちょっと回転が合いませんでしたが音楽に良く合っていていいプログラムでした。213.62

最終結果(略して)
1 デュラド
2 ムーアヴィチ
3 ロース
4 プリッラン

デュハメル・ラドフォードとムーア=タワーズ・モスコヴィチは両方とも甲乙つけがたい素晴らしさでした。でもどっちが好きかというとやっぱりデュハメル・ラドフォードです。ジャンプの構成がとても高いのでノーミスで行けばロシア・ドイツ・中国とも渡り合えそう。

それより3位がプリッチ・トランでなかったのがとても残念。転倒しさえなければ・・・と思ってしまいます。でも、相変わらずマービン・トランが素晴らしいことが確認できて嬉しいです。来年の世界選手権には出場するでしょう!高橋成美とメダルを争うことを期待します。

フィギュアスケートカナダ選手権2014(2):女子シングルSP/FS

宇都宮がギョーザ日本一奪還。おめでとうございます。マイク松ですこんにちは。また食べに行きたい。浜松も好きな街なのでがんばってほしいですが、うなぎもあるしお茶もあるしなんでもある。ぎょうざは宇都宮にあげてください。

今日はカナダ選手権、女子シングルです。男子ほど盛り上がらないかもしれませんが。

フィギュアスケートカナダ選手権、女子シングルSP/FS。実況は赤平さん、解説は由希奈はん。久しぶりー!

ジュリアン・セガン。顔が丸いです。久石譲「人生のメリーゴーランド」。3F+3Tはファーストで詰まってセカンドは回転が足りなさそう。2Aは流れがありますね。レイバックスピンは難しいことはやってないけど軸は超安定してます。3Lzはなんとか成功。コンビネーションスピンはまずまず。ステップはもっと難しくできそうだけど、全体的に笑顔で滑っているのはとてもいいことです。スピンでフィニッシュ。がんばりました。51.50。顔がすごい赤い。のびやかなスケーティングができるようにがんばれと由希奈はん。

ベロニク・マレー。3Lo+2Tから入りました。ゆったりとした音楽の雰囲気をよく出せてます。3Fはしっかり踏んばって成功。いい流れです。コンビネーションスピンはとても質が高い。2Aも流れよく決めて3つそろえました。レイバックスピンも軸が安定。マレーこんなにうまかったでしたっけ?ステップはまだのびるスケーティングができそう。コンビネーションスピンでフィニッシュ。いいSPになりましたね!57.00。両端のコーチガッツポーズ。由希奈はんも今後に期待だそう。

アメリー・ラコステ。2枠目に飛び込めるかな。「フィーリング・ビギンズ」。3Lo+2Loから入りました。見た感じなかなかパワーのある体を作ってきているみたい。3Fもしっかり成功。テンポがいいです。シットスピンはまずまず。ステップから2Aもとても流れがいい。しっかりここにあわせてきてますね。ステップもスピンもさすが安定してますね。良くも悪くも。SPはこれでいいでしょう。61.27。

オズモンドの特集VTRが作られていますさすが現カナダのエース。

アレイン・チャートランド。バトルとウィルソンが振り付けだそうです。「トロン」。3Lz+3Tはセカンドで転倒。最初はいけてただけにもったいない。3Loはその前のステップから流れよく成功。シットスピンは回転が速いですね。レイバックスピンはいいポジション。チェンジエッジもがんばってます。ステップはキレのある動き。こんな選手いたのか。ステップからの2Aもきっちり跳んで、最後はコンビネーションスピンでフィニッシュ。音楽にもよくあってましたし、しっかりできました。でも転倒が痛かった。53.89。

ガブリエル・デールマン。まだジュニアでもやってるらしい。すごいスピードの助走から、3Lz+3Tを決めてきました!すごいジャンプですねー。ステップからの3Fはダブルに。もったいない。レイバックスピンも回転速度がある。動きにすごくキレとパワーがあっていいですね。キャメルスピンから片手ビールマン。前にターンを入れての2Aも流れがあります。ステップもエッジののびもあるし、もちろん動きはパワフル。コンビネーションスピンもしっかり表現していました。なるほど。58.38。勢いのある選手で楽しみと由希奈はん。

ケイトリン・オズモンド。間違ってもオズモンドがオリンピックにいけないという事態は避けてほしいです。「スイート・チャーリー」より。速い助走から3T+3Tを決めました。しっかりふんばって。ステップからの3Fはビッグジャンプでした。流れもおっけー。レイバックスピンはさすが手足の長さで見栄えがします。つなぎの部分の余裕はさすがエース。2Aもきっちり決めて3つそろえました。ステップは観客を巻き込む表現力がありますね。カナダはこれでいいでしょう。コンビネーションスピンまでしっかりやりきりました。よしよし。70.30。よかったよかった。

FS。

ジュリアン・セガン。「ジジ」より。3Lzは転倒。左にいがんでしまいました。3Sは流れに乗っていいジャンプ。加点つきます。3Fは手をつきました。ちょっと跳ぶのが遅かったか。コンビネーションスピンはがんばってレベルをあげてます。2A+3Tを跳んできました!これはがんばりました。3Lz+2Tは今度は成功。がんばりました。3Tはツーフット。ジャンプが得意なのか苦手なのかよくわからんです。レイバックスピンは軸がしっかりしていました。ステップは細かくいっぱい踏んでますね。動きのあるプログラムではあるのですが、もっと全体に単調にならないようにしないと。2Aからコンビネーションスピンでフィニッシュ。151.25。

アレン・チャートランド。地元なので声援が多いです。「ドクトル・ジバゴ」より。3Lz+Lo+3Sをなんとかかんとか。予定と近いのかな。3Fは流れがあります。終わってからの姿勢がいいですね。3Loは転倒。コンビネーションスピン2つは回転が速いしがんばってレベル上げてます。ステップはもっと音楽にあわせていきたいところ。2A+3Tは手をつきました。3Lzは転倒。3S+2Loと跳んできます。全部決まってないですが恐れず跳んできますね。コレオシークエンスはよく表現できています。2Aを跳んでフィニッシュ。ジャンプをもう少し決められれば。161.46。でもいいトライアルでした。スピンで得点がとれてるとのこと。

ベロニク・マレー。「ファニー・ガール」。3F+2Tから決めました。3Lzはエッジがどうだったか。由希奈はんも「トリプル…ルッツ!」っていってました。3Loも成功。出だしがいいです。スピンもいいしつなぎの部分の滑りにも流れがある。3Tも成功。つなぎも工夫してます。3Fは手をつきました。シットスピンは回転が速い。ステップはほんとに細かくて、表現力もある。由希奈はんはカナダの大会だと周りが赤い色が使ってあってすぐわかるといっています。演技みて。3Loはクリーン。大きなイナバウアーを挟んで、2A+2A+SEQは2つめで転倒してしまいました。あー痛い。スピンでフィニッシュ。なかなか演技全体にいい解釈がありました。165.20。もう少しミスが少なければ。惜しいです。

ガブリエル・デールマン。上を狙っていきましょう。2位はそんなに難しくない。3Lz+3Tはすごいビッグジャンプ!高くてすごいですね!これは持ち味。2A+3Tもしっかり成功。3Fは手をつきました。キャメルスピンは回転の速いドーナツポジションになりました。レイバックスピンは回転も速いし。ビールマンで少し遅くなりました。3Lzも跳ぶ前の流れがありました。そして高い。2Aもいいし、3S+2T+2Tはなんとか。由希奈はんは「トリプルサルコウ、ジャンプが続きまーす」と豪快に省略。新しい。3Loからコレオシークエンス。ここも激しい動き。コンビネーションスピンから最後は高速スピンでフィニッシュ!これはいい演技でしたね!転倒ととられないか心配ですが、持ち味をいかしたいい演技できました。182.47!おーいい点でましたね!転倒はとられてないみたい。

アメリー・ラコステ。大きなミスは許されないですね。「アメリ」。最初の滑りはさすがベテランです。最初は3Loから。じっくりいきましょう。3Lzはダブルに。3F+2Tはいけました。スピンを堅実に決めて、ステップはさすがに音楽をよくとらえています。解釈も進んでる。後半、ここから大事。3Fはシングルに。シングルはやめてくれ。2Aは足をつきましたね。3Lo+2Lo+2Loを続けてきました。レイバックスピンからコレオシークエンス。このへんの表現力いいですね。3Sは前向きに降りてきました。コンビネーションスピンでフィニッシュ。終わってがっかりしていました。間違いなく技術はあるのですが、ジャンプが決まりませんでしたね。166.69。

ケイトリン・オズモンド。すっきり1位で決めましょう。衣装がきらきらしています。しっかり最初から雰囲気作ってますね。3F+2Tからスタート。たぶん入りは3-3のような気がしますが自重してます。2A+3Tはオーバーターン。3Lzはしっかりふんばってます。オズモンドもわりと足首でリカバーできるタイプなんだろうか。つなぎの部分もしっかり演技してますね。3Sはパワーでリカバー。3Fも高さがありました。3T+2T+2Tをここでもってきました。レイバックスピンは手足の長さがいきますね。2Aでジャンプ終わり。ステップはよく雰囲気作ってるし。コンビネーションスピンからコレオシークエンスでフィニッシュ。もう終わる前から大歓声でした。十分でしょう。プレッシャーに勝った演技でした。207.24。由希奈はんが「はー、すごかったなー」っていってました。客か。

○最終結果:(イズミヤ的な)
1. オズモンドヤ
2. デールマンヤ
3. ラコステヤ
4. マレーヤ
5. チャートランドヤ

オズモンドがみんなの期待にこたえて優勝、ソチオリンピック出場を決めました。オマエがロシェット姉さんのあとのカナダを支えるんだ。いつかまたフィギュアスケートの選手がたくさん出てくる日まで。

もう1人のオリンピック代表はデールマンになりました。あのパワフルなビッグジャンプが効きました。武器を磨くためにオリンピックの経験がいきるでしょう。がんばれ。ラコステは3位でオリンピックに届きませんでした。カナダも世代交代ですね。4位はマレー。マレーはもっと長く、もっといい選手になってほしいです。チャートランドもなかなかよかった。

由希奈はんは久しぶりに出陣してましたが、あいかわらずはんなりしていました。選手のセカンドキャリアについて「現役時代に苦労した人は、次のステップでいい結果に…なる場合もありますし」と、引退したら誰でも必ずがんばるわけでもないぞというのを匂わせていたのが印象的でした。さすが貴族。もっとみたいぜ!