Archive for 19th 2月 2014

ソチオリンピック フィギュアスケート:アイスダンスFD

明日のフィギュアスケート女子シングルのみどころ紹介?みたいなプログラムに、われらが由希奈はんが出ていました。みられてよかったマイク松ですこんにちは。浅田姉といっしょに出てましたが、相変わらずはんなりと解説をしていました。ノルディック複合のところで退屈しないかと心配してましたが大丈夫そうでした。そういえば澤田亜紀がコラムを書いていたり、結構昔の選手をよくみます。うれしい。

さて、今日はアイスダンスFDです。みんながミスなく滑れますように。

フィギュアスケート、アイスダンスFD。実況は振動、解説は若松さん。

ドイツのターニャ・コルブ&ステファノ・カルーゾ。SPは見てませんね。「魔法にかけられて」。ツイズルはしっかりあってる。がんばってますね。ダンススピンはポジションはいいですね。SlLi+RoLiはエントランスが思い切った上げ方。CiStはコルブがつまづいてしまいました。カルーゾはうまくサポートしてますね。コルブのいいところを引き出している感じ。CuLiはきつそうですががんばりました。RoLiはスパイラルからそのまま回転してます。これはいいリフト。DiStは慎重に。RoLiから最後は抱き合ってフィニッシュ。わかりやすいプログラムでした。ガジおじさんたちのあとをしっかりついていかないとですね。とりあえずカルーゾは筋トレだ。130.56。

カナダのアレクサンドラ・ポール&ミッチェル・イスラム。こんな下位で滑るカップルではないです。「モリスとエドワード」より。愛の本質がテーマらしいです。難しいな。DiStはしっかりユニゾンとれてました。そしてツイズルは今度こそばっちり。CuLiはポジションチェンジがスムーズ。上に上がっていくのってどうやってやるの。CiStはエッジをよくすべらせてなめらかさを出してます。SlLiはイスラムがワンフットで支えてます。根性みせてます。ダンススピンはてきぱき。RoLiはポールのポジションがすばらしい。つなぎ部分もいいし、そのあとのRoLiも回転速い。最後は叙情たっぷりに決めました。FSではしっかり自分たちの演技できました。138.70。もっと出るかと。おっカナダ陣がいる。レイノルズとパトリックちゃん。

リトアニアのイザベラ・トビアス&デビアス・スタグニャス。「007 スカイフォール」。ツイズルはしっかり。トビアスがわりとボンドガールっぽい肉食感を出してますね。ボンドガールよく知らないですが。DiStは楽しそうにやってます。このプログラム好きそう。RoLiは無茶な回転の速さ。すばらしい。ダンススピンはポジションがいいし、CuLiは難しいポジションの中でもスムーズ。CiStはもうちょっと滑っていきたいところ。SlLi+RoLiはスタグニャスのしっかりしたホールドが見所。安定してました。最後の小リフトでフィニッシュ。しっかり007の世界観を出していましたね。自分たちが気に入ってるプログラムというのがよくわかりました。139.00。あっさり抜きました。

ロシアのヴィクトリア・シニシナ&ルスラン・ジガンシン。ジガンシンはガジおじさんのパートナーの弟です。オペラ「ノルマ」より。ツイズルはまずまず。つなぎの部分もしっかり表現できてますよ。CiStは音楽をよく聞いてる。観客もしっかりサポート。RoLiはシニシナのポジションチェンジがナイス。1つ1つのポジションが明確です。SlLiは難しいポジション。DiStもそうですが、ちゃんと視線をあわせているのがうまい。ダンススピンはしっかり情感を表現。RoLiから最後の部分はうまく背負えなかったか。でもがんばりました。さすがロシアカップル、世界観の表現はしっかりできてます。次世代を背負っていけそうですよ。140.66。

オーストラリアのダニエル・オブライエン&グレゴリー・メリマン。おっおもしろ衣装きましたね。サーカスの音楽メドレー。綱渡りのパートからスタート。なかなかファニーな雰囲気を作れてます。おもしろい。でもツイズルはファーストでメリマンがバランス崩しました。CuLiはうまく運べたし、すぐRoLiに移れました。DiStはなかなかがんばってエッジを使ってます。音楽変わってダンススピン。SlLiは正面からとってるのでわかりづらいですが、すごいポジションの移動がありました。オブライエンは身軽です。このカップルの武器。CiStを終わって音楽変わる。RoLiは回転速い。最後はおちゃめにフィニッシュ。自分たちの持ち味をよくわかった演技でした。128.53。カメレンゴさんと、あ!スカリがついてるんですね。

第2グループ。

イギリスのペニー・クームス&ニコラス・バックランド。マイケル・ジャクソン・メドレー。バックランドがThis is itポーズから。SlLiはかなり上で暴れられてもしっかりホールド。そのままRoLiにつなげます。DiStはマイケルの音楽にしっかりあわせながらもダンス。リズミカルなステップも入れながら。イギリスっぽいプログラムだ。つなぎ部分も複雑なステップを入れながら、でもゆったりした雰囲気はキープ。CuLiはコマ送りのように次々とポジションチェンジ。CiStはリズムにしっかりあわせながら。ダンススピンからクライマックスへ。RoLiはバックランドが片手で振り回します。パワーを見せつける。プチRoLiから最後はマイケルのポーズでフィニッシュ!さすがイギリス、さすがプラトフ。存在感は随一。151.11。

フランスのペネル・キャロン&ロイド・ジョーンズ。「白鳥の湖」。ダンススピンから。キャメルポジションがよくあってます。SlLiはワンフットでよく滑ってます。DiStはツイズル多めの構成。ずれてませんね。ツイズルはまずまず。StLiはよく雰囲気作ってる。これはうまい。キャロンの黒いベルトみたいなのが気になる。あそこでキャロン(上)とキャロン(下)に分かれそう。CiStは音楽の盛り上がりにしっかりあわせながら。RoLiとCuLiは盛り上がりにあわせて。あれ、同じこといってる。というかこの音楽が始終盛り上がってました。最後のリフトはどうだったか。もうちょっと音楽のメリハリがあってもよかったかも。142.87。コーチのジャージラコステだ。

アゼルバイジャンのユリア・ズロビナ&アレクセイ・シトニコフ。「ピナ・バウシュ」より。最初のポーズで鼻がくっついてます。最初の部分いいテンションですよ。SlLiはノーハンドで支えてます。あぶないわ。ツイズルはよくあわせてます。CiStはあの難しい音楽にしっかりリズムとれてます。なかなかみせてくれます。RoLi+RRoLiはポジションをキープするのが大変そうですががんばりました。ダンススピンはいいポジション。CuLiはすごいポジションチェンジしてるのにずっとワンフット。シトニコフのパワーはすごいですね。DiStはスムーズにすぐ終えて、SlLiからフィニッシュ!これはいい演技!いいコーチにつけばこのカップルはもっとのびそうですよ。148.63は自己ベスト。

スペインのサラ・ウルタド&アドリア・ディアス。ウルタドの背中に絵が描いてある。「サバイビング・ピカソ」より。SlLiは広がっていく形がユニーク。よく考えられてます。CiStはよく雰囲気を出して表現をしてます。かなり解釈が進んでる感じ。ツイズルはまずまず。RoLiは回転が安定してます。スペインらしく情感をしっかり出せてます。SlLiのポジションがすごい。コントロールもしてます。ダンススピンはシットポジションから立ち上がってます。CuLiはステップの間にしっかり入れてる。ウルタドの能力は高いですね。DiStは入れる場所もいいし、物語の一部として成立してます。終盤の情感表現がすばらしい。CuLiでフィニッシュ!これはなんというプログラム!おもしろい!すばらしい!スペインらしさが存分に出せてました。ロウゾンの力がしっかりいかせるのかも。146.97。パーソナルベスト。自分たちみたいな人形もってる。

イタリアのチャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ。一度団体で見た「ロミオとジュリエット」。今更ですがファブリの角刈りっぽいのが気になる。角刈りロミオ、あなたはほんとにロミオなの。StLiはすごく安定してる。すぐ演技の流れに入れるし。いいステップはスピードも出てる。SlLi+RoLiはちょっと時間どうだったかな。DiStは音楽にしっかりステップをあわせて歯切れがいいです。つなぎ部分もストーリー表現ができてる。ツイズルはまずまず。ダンススピンも音楽に合わせてる。構成がうまいですね。CiStは2人の距離の作り方と変化がすばらしい。SlLiはアーチ型のかっこいいポジション。RoLiでフィニッシュ。いいプログラムですやっぱり。物語のポイントをしっかりおさえてる感じでした。144.78。

第3グループ。

ドイツのネッリ・ジガンシナ&アレクサンダー・ガジおじさん。あれ?ガジおじさん衣装がSDといっしょ。ジガンシナは若干変わってる感じだけど。あー今度はなんか立場が逆なんですね。すごい。ツイズルは片足だけでいいですね。DiStの中でもジガンシナの表情だけで物語を作ってるし、ホールドを入れ替えるところでもストーリーが。すばらしいですね。さすがアイスダンス随一の演技派。ダンスススピンは終わり方がうまく次の流れにつながってます。CuLiはあのポジションにもっていくまでが難しい。ああみえてすごいホールド能力です、ガジおじさん。CiStはディープエッジがいいですね。スケーティング技術もしっかりみせながら、CuLi+RoLiはジガンシナのポジションがいちいちすばらしいです。SlLiはガジおじさんの上で跳ね回るようなジガンシナのポジションチェンジ。見事です。小リフトから最後は不思議なフィニッシュ。場内の困惑した拍手がそのレベルの高さを示しています。終わってからも少し続いているような余韻。うん、オンリーワンとはこのことですわ。150.77。あーリフトのタイムオーバーとられたか。

アメリカのシブタニ兄妹。こっちもマイケル・ジャクソン・メドレー。こっち一応本国だしがんばれ。最初の部分のダンス、なかなかいいですね。キレで勝負です。SlLiはスピードがあります。2人とも楽しんで滑ってる感じ。DiStはメリハリがあって、とてもみやすい。ツイズルはいつも通り完全なユニゾン。音楽変わってスローパートはむしろディープエッジをしっかりみせられます。CiStはまさにその部分をアピール。CuLi+RoLiは移行がスムーズ。軸が安定してます。そして「スリラー」にするところで衣装が赤く変化!RoLiはよくイメージを表現。最後もかっこよくきめました。よっしゃよっしゃ。2人の新しい一面を開拓できてますね。まだ若いしこうやって幅を広げていきましょう。155.17。

イタリアのアンナ・カッペリーニちゃん with L。「セビリアの理髪師」。みてくださいよカッペリーニちゃんのこの衣装。イタリアの技術の粋です。ツイズルは若干心配してましたが今までで一番の出来。CiStはほんとにアイスダンスの王道。ゆったりとしたエッジワーク。そしてカッペリーニちゃんの笑顔。影に徹するL。SlLi+RoLiはそれぞれのいいところがしっかり出せた2つのリフトがあわさってる感じ。RoLiは入りが音楽にぴったり一致。すばらしいポジション。ダンススピンも物語の一部ですね。つなぎ部分の振り付けもほんとにストーリー性がある。CuLiは安定してるしカッペリーニちゃんの笑顔が。DiStでも表情を逐一変化させています。クライマックスに向けてすばらしい多幸感。小リフトから完璧なフィニッシュ!きた!きました!これが欧州を制したスーパープログラムか!すばらしすぎました。カッペリーニちゃんのいいところが全部出てたし、Lもすばらしいホールド。カッペリーニちゃんのすばらしさは世界中が理解したと思いますし、あえてここはLをほめよう。ずっとLLいうてきましたが、ついにLが完全に影になった。そのときスーパーカップルが誕生しました。あえてこの僕が、今ここでいおう。L最高です!169.50。

アメリカのマディソン・チョック&エヴァン・ベイツ。「レ・ミゼラブル」。SlLiは音楽にしっかりあわせてそのままRoLiに。つかみはばっちり。ツイズルはユニゾンしっかりとれてました。ダンススピンは回転が速いし、ポジションもいい。CuLiは上から足下への移動がクール。ちゃんと音楽の中での表現を考え抜いたプログラムですね。CiStはもっと滑っていきたいところ。RoLiはすごい回転が速い。技術はありますね。DiStはよくエッジをのばしてます。最後はばっちりなポジションの小リフトで盛り上げてフィニッシュ。技術はしっかりしてるしいいプログラム。ただ順番が悪かったですね。164.64。

カナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ。「ブエノスアイレスのマリア」ほか。このぴりっとした雰囲気、よく出せてますね。2人の振り付けもよくそろってるし、よく考えられてます。序盤にじっくり表現を積み重ねてますね。ダンススピンはその雰囲気のまま。RoLiはワンハンドでパワフルに回転。ポジェのパワーあってこそです。SlLiは難しいエントランスからスムーズ、そしてすぐ演技に戻る。DiStは深いエッジとスピード感ですぐ終わります。CuLiはポジションがいいですね。ウィーバーのポジションはすべてよく決まってます。ツイズルもユニゾンばっちり。RoLiはビールマンポジションみたい。最後までタンゴの雰囲気を作り続けてました。よほどタンゴ自体の練習をしてきたんだなと思わせる、すばらしいダンス。169.11。SDの差で2位ですが、FDがしっかり評価されました。

最終グループ。いよいよ。

フランスのナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ。ペシャラ姉さんを映すのが長い。長い長い。ずーっと映してました。衣装もきれいですね。フランスならでは。シルク・ド・ソレイユ「キダム」ほか。ツイズルはしっかりきれいに。SlLiはあのポジションにぱっともっていって不動。すばらしい。DiStは小さな音も丁寧に拾ってます。CuLiは多くのポジションチェンジがあってもブルザがばっちりキープ。メルシー。CiStも雰囲気をうまくあわせつつ、全体のテーマはしっかり残して、音をしっかり聞いてる。CuLiも安定そのもの。ダンススピンは回転が速いです。最後のステップも入れ替わりながらスピードが上がってる。RoLiは移動距離も長い。最後は抱き合ってフィニッシュ!いい演技でした!すばらしいです!会心の演技できました。177.22。ロングリフトくらい許してあげて。

カナダのテッサ・ヴァーチュー&スコット・モア。いうことはないです。いい演技を。最初から流れるようななめらかなエッジワーク。SlLiはまた前から映してますがまったくぶれてないですね。さすがモア。CiStは2人の足が近い。視線の合わせ方がほんとにうまい。思えば視線の合わせ方みたいなのを教えてくれたのはこのカップルでした。CuLiも難しいのにほんとまったく切れ目が見当たらない。ツイズルも問題なし。ダンスススピンは2人のポジションがともに組み合わさってすばらしいポジション。これぞダンススピン。RoLiはすごいパワフルで速い回転!RoLiもう1つもポジションチェンジがなめらか。DiStもあっという間に端から端まで。CuLiから最後に2人並んでフィニッシュ。うわーすばらしい。もう勝ち負けじゃないわ。このプログラム、この演技に感謝です。190.99。ぎゃー!すごい点出たー!

ロシアのエレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ。すごい声援です。団体で一度滑ってるから大丈夫。「白鳥の湖」。イリニフのポジションはいちいちバレエの素養を感じますね。SlLiはすばらしい盛り上がり。RoLiにつなげていきます。ためたエネルギーを一気に放出という感じ。SlLiもカツァラポフのいいホールド。安定してます。CiStはスケートがよく滑ってます。RoLiは危険なほどのポジションチェンジ。すごい。ダンススピンは1つ1つのポジションがきれい。3つめでスピードアップ。ツイズルも音楽に喪ばっちり、ユニゾンもばっちりあってました。DiStは2人の入れ替わりでうまく物語を表現。最後のリフトでフィニッシュ!やった!ミスなく滑れましたね!プレッシャーも大きかったと思いますが。やりきれた。よかった。183.48。

ロシアのエカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィエフ。「トスカ」ほか。以前のプログラムですね。でも以前とは違う独創的な入り。しっかりした演技をしながらステップはのびてます。RoLiは激しく振り回すという感じ。ツイズルはちょっと離れたか。CiStはエッジが深い。2人のユニゾンもあわせながら。ダンススピンはまわりながらのボブロワの演技。SlLiは難しいポジションを片足で支える。CuLiもすごい難しい体勢。あぶないわ。テンション高いつなぎからDiSt。盛り上げる仕草をしっかり入れてます。ワンハンドのRoLiから意外なフィニッシュ。この独創的なプログラム、ノーミスで演じました。よかった。だいぶほっとしてますね。172.92。うーん点が出なかったか。わかりづらいからなー。でも意欲的なチャレンジでした。

アメリカのメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト。いい演技を。「シェヘラザード」。最初のやりとりだけで一気に世界観完成。すばらしい。CuLiは信じられないエントランス。あれで上がるんや。つなぎの部分も1mmも無駄じゃない。CiStはほんとに物語そのもの。SlLiはあれでワンハンドなんだ。RoLiの回転も安定しています。まったくあぶなくない。なぜか音楽変わって遠くから映してますが、それでも伝わる叙情。ダンススピンは終わり方もすぐ次の滑りに流れていきます。ツイズルは何もかも完璧。ばっちり。1つ1つの部分も大切な物語の一部。DiStもよく滑るエッジと足の近さ。引くところがないわ。RoLiの回転の速さ、CuLiで解放する物語がフィニッシュで完結しました。はー。すばらしいの一言。場内ももはや唖然とするしかない、呆然とするしかない。完璧なプログラム、完璧な表現でした。勝つための演技じゃない、メダルのための演技じゃない。あえていうなら世界のための演技でした。195.52。すごい点が出ました。

○最終結果:
1. デイヴィス・ホワイト
2. ヴァーチュー・モア
3. イリニフ・カツァラポフ
4. ペシャラ・ブルザ
5. ボブロワ・ソロヴィエフ
6. カッペリーニちゃん with L

アイスダンスおもしろかった。結構すごい感動しました。メダルとかいうものは何のためにあるのか。それを考えたら全員にあげたいです。ほらーとりにきてーみたいな。

デイヴィス・ホワイトが1位。ついにアメリカにアイスダンスの金メダルをもたらしたとかはいい。すばらしい演技でした。完璧な演技。アイスダンスのいいところが全部詰まってました。すごかった。見終わって拍手をする気も起きないほど、呆然としてました。

ヴァーチュー・モアが2位。2人の完結編、見事に演じきりました。こうやって最高の舞台で、最高の演技で締められるのはしあわせなことですよね。アイスダンスに変革をもたらしたカップル。順位とか関係ないです。2人のキャリアは色とか金属とかで表すものじゃないです。

3位はイリニフ・カツァラポフ。地元の声援を受けて表彰台をゲットしました。がんばりましたね。ペシャラ・ブルザが4位。願わくばこの2人に何かあげたいけど、あげられないみたいだから、ずっと僕らは覚えておくことにします。忘れてたまるか。ボブロワ・ソロヴィエフは5位。こっちはもっと点が出てもよかったかも。チャレンジングでした。

カッペリーニちゃん with Lは6位でしたがそんなのただの数字ですよ。「セビリアの理髪師」はうわさ通りのスーパープログラムでした。みましたかあの演技を!みましたかあのカッペリーニちゃんを!しっかりピークコントロールをして、最高の演技を見せてくれました。そしてもうみなさんは顔を思い出せないかもしれませんが、LですよL。今までみなさんはLという呼び名を僕のディスだと思っていませんでしたか?そう、あのカッペリーニちゃんを前面に押し出し自分は影となる、その演技の完成型のコードネームこそがLだったのです。ついに覚醒したL。次のオリンピックでは勝つ。

あとガジおじさんたちは11位でした。まだやれるわ。もっともっとみたい。次のガジおじさんたちがどんなガジおじさんたちか。ガジ・エラはまだまだ続くゥ!