2015年10月5日
NFL2015 week3 NO@CAR feat. マッカウン弟
イチローがピッチャーとしてマウンドへ。なんだかすごいサプライズですが、やはりフォームもいいし、なにげに変化球もコントロールがよかったですね。貴重なシーンがみられてうれしいマイク松ですこんにちは。
さて、今日はNFL。ある意味貴重な先発QBがみられますよ!
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week3, NO@CAR。実況は酒井さん、解説は生沢さん。
なんとNOではブリーズが肩を痛めて欠場。ブリーズの先発での欠場はNOでははじめてだそう。それで代役はー?
マ ッ カ ウ ン 弟
遠くからオワタオワタという声が聞こえてきます。どうもマッカウン弟は携帯電話のCMで「チャンスさえあれば、控えでも輝けるんだ」というセリフをいっているそうです。本当に輝けるのか。そのCMみたいわ。
ブリーズは欠場しててもサイドラインにいて、プレイコールを乱数表で確認したり、ハドルにあわせてサイドラインで手をたたいたりと、一緒に戦っています。ブリーズってほんとに熱い漢ですよね。
マッカウン弟は予想に反してショートパスを中心にランパスおりまぜていい感じで前進。ランTDやFGにつなげています。大健闘。マーフィーのパントリターンTDも決まりました。
それに対してCARはキークリーが脳しんとうで欠場。でもクラインとかいう新人LBがすごいできるやつらしいです。もしキークリーが戻ってきたらCARディフェンスはやばいな。
そしてCARのニュートン。マッカウン弟に負けたりしたら切腹ものですが、最初は少しあわなかったりしました。しかしトルバートやスチュワートのランが効いて、それにあわせてパスも通ります。そしてオルセンへのパスでTDをとりました。リードが効いてきます。ニュートンは終盤に自分でランTDをとって突き放しました。
NOはとにかく反則が多いもののなんとか追いつこうとがんばります。ロビンソンのランTDで迫るも2ptは失敗。そして次のオフェンスで一気にエンドゾーンを狙ったパスをノーマンにINTされてしまいました。
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意外にマッカウン弟がんばりました。
CARはニュートンが20/31,315yds,2TD+7att,33yds,1TDとしっかり結果出しましたね。マッカウン弟に負けてはならないといういやなプレッシャーをはねのけました。ランはスチュワートが14att,52yds、トルバートもがんばりました。レシーブはオルセンが8rec,134yds,2TD。エースレシーバーですね。ギンも4rec,93yds。ディフェンスはマッカウン弟に結構やられましたが、大事なところでしっかり止めました。今年もCAR強そう。
NOはマッカウン弟が31/38,310yds,1INT。ヤードはしっかりとれましたね。ランはイングラムが14att,50yds,1TD。ロビンソンも1TD。レシーブはクックスが7rec,79ydsなど。もうちょっとマッカウン弟を支えてやりたかったですね。マーフィーのパントリターンTDもありました。ディフェンスはCARの変幻自在のオフェンスに苦しめられました。それよりもNOは大事なところで反則が出てたし、終盤は集中力が切れてました。早くブリーズ戻ってきて。