Archive for 9th 2月 2018

ぴょんちゃんオリンピック:ミックスダブルスカーリング予選 中国 vs.OAR

ぴょんちゃんオリンピックが始まったのに、裏で「刑事モース~オックスフォード事件簿~」が始まります。ヨーロッパ海外ドラマに詳しい富井が「SHERLOCK」に並ぶ名作と評するシリーズ。確かにめっちゃおもしろいのですが、オリンピックと同時に始めなくてもいいと思ったマイク松ですこんにちは。録画どうするよ。レコーダー2つもっててよかった。フォルス・スタート商会はテレビっこ2人で構成されています!

今日はお仕事で遅くなったので、先にミックスダブルスカーリングみます。

ミックスダブルスカーリング予選、中国 vs.OAR。実況は進藤さん、解説は石崎さん。OARは個人資格で参加しているロシアの選手(Olympic Athlete from Russia)。

OARはクルシェルニツキとブリズガノワ、実は夫婦です。中国は王と波。世界選手権の決勝対決。そのときはOARがチャンピオンになりました。

第1エンドは両チームともすごい技術ですでにアイスコンディションを読み切ってる感じ。どんどんハウスの中が混み合ってきた。中国はスティールチャンスのいい配置にしたが、OARはラストストーンで2段階のプロモーションテイクを決めて1点とりました。

第2エンドは打って変わって両チームとも反対サイドのアイスコンディションが読み切れず、ショートするのを繰り返します。ハウスの前にどしどしストーンがたまる。中国がいい形にして、プロモーションテイクでOARのストーンを出せば4点になるところでしたが、少しだけずれて、OARがスティールしました。そうなったかー。

第3エンドはなんかOARのストーンを中国が前後に挟む感じ。こっちは両チームとも読み切ってます。特にOARは自分たちで中国のストーンをバックガードに使ってる。しかし中国は自分のストーンを使ってOARのストーンの間に割り込みました。すごいわ。そんなことできるんや。そこにOARがまた割り込んでごちゃごちゃの中でナンバーワンをとりました。これは中国ペアもお手上げ、ラストストーンはスルーさせて1点スティールさせました。そんなこともあるのか。下手に触ると大量得点の危険があったから。

第4エンドはフリーズ合戦から。中国は軽くさわってストーンの間をあけたあとで自分たちの形にしていきました。そして早くもタイムアウトをとって検討。いいところに置いて複数得点チャンス。OARはダブルテイクアウトを狙いましたが1つだけ。中国がドローでもう1つ加えて3点とりました。前半終わって3-3。

第5エンド、OARがダブルテイクアウトに失敗したのに対し、中国はきれいに決めて自分たちのストーンだけにしました。確実にOARのストーンをテイクテイクしていきます。OARはラストストーンで1点とりました。とらされた感じ。

第6エンド、もう両チームとも自由自在。レベルの高いショットの応酬です。中国はいい形でテイクできない形を作り、OARはプロモーションテイクを狙いますがうまくいかず。しかし次でダブルテイクアウトをばっちり決めました。中国はラストストーンでドローを狙いますがわずかに及ばず、OARが1点スティールしました。

第7エンド、中国はパワープレイ。OARはコーナーガードのストーンをずらして自分のストーンをハウスに入れたり、少し押すショットをしてきます。うまい。中国のストーンはダブルテイクを狙いますが、逆に自分たちのストーンが2つ出てしまいました。これはOARチャンスかと思ったら、自分たちのストーンがショートしてコーナーガードをプレゼント。中国はラストストーンでダブルテイクを狙いますが1つしか出せず1点止まり。

第8エンド、今度はOARがパワープレイ。中国はハウス中央にガードをおきますが、OARはテイクテイク。中国のストーンをテイクすればいい展開でしたが、中国のストーン1つ以外を全部出してしまって中国が1点スティール。エクストラエンドに入りました。パワープレイってほんとに役立つんかな?

第9エンド、惑星直列のようにストーンが縦に並んでる。両チームともタイムアウトをとって検討。配置を崩してOARが今度はテイクに成功、1点とって勝ちました。

でも世界トップレベルのすばらしい戦いでした。ミックスダブルスカーリングは、4人制の選手の余りじゃない。むしろこっちの方が高度なんじゃないかと思います。