Archive for 22nd 2月 2019

カーリング日本選手権2019 女子予選リーグ:北海道銀行 vs. 中部電力

思いつきで一風堂にいってきたマイク松ですこんにちは。おいしかったです。でも博多で食べる方がよりおいしい気がします。理由はわかりません。

カーリング日本選手権は女子予選リーグ最後の試合。きっとおもしろい。

カーリング日本選手権、女子予選リーグ、北海道銀行 vs. 中部電力。実況は田中さん、解説は金村さん。

練習のところで両角コーチがいっしょに投げていました。あれでリンクを読んでいるんだろうか。

第1エンド、後攻は道銀。石郷岡と船山さんがすばらしい入り。しかしそのあとはちょいちょいミスがあって、吉村の前にはストーンがありませんでした。ブランクエンド。

第2エンド、ドローがハウスに入ってきたのもあって、ハウス中央のフリーズ合戦になりました。すーごいごちゃごちゃしてきた。しかし小野寺のパワーショットで一気に散りました。さすが。そこから道銀はうまくコントロールしていくのに対し、中電は自分たちでストーンを減らしてしまいました。ビッグエンドもありましたが結局道銀は2点とりました。

田中さんはいつもスタミナ源のコメントは必ず拾いますよね。すてきだと思います。拾い方もうまい。

第3エンド、また道銀が先攻する形ですが、中嶋がレイズテイクアウトで形を変えます。そのあと道銀がうまくテイクできず、中電が複数点のチャンス。道銀の最後のショットは前に当たって、自分たちのストーンは出るし相手のストーンは強い位置に押すしで踏んだり蹴ったり。北澤はこのミスを逃さず、しっかりドローして、中電が4点とりました。

第4エンド、お互いガードをおいてガードの後ろに隠し合う。中嶋のショットは自分たちのストーンを出してしまう。なんとかフリーズっぽいショットで挽回するが、また道銀はショットがスルーしてしまう。またピンチ。しかし中電のレイズテイクアウトがうまくいかず、今度は吉村がいいドローで2点とりました。

第5エンド、両チームともなかなかうまく形が作れない。前のガードが結構ごちゃごちゃしていて、後ろのストーンを打ち合う。吉村のラストストーンはヒットアンドロールですばらしいところに入り、ピールが難しい形。中電は無理せず1点とりました。

ハーフタイムで両チームの食べるものにしっかり言及する田中さん。特に盛り上げるでなく、知識として提供しているのがいい。

第6エンド、テイクテイクの形でいっていたら、いつの間にか中電のストーンがいっぱいあるだけになっていました。道銀はフリーズのあと、吉村のダブルテイクアウトで2点とりました。これはすごい!スーパーショットです。金村さんは1点とらせる形でよかったのかもとのこと。

第7エンド、クリーンな展開。テイクテイクの展開から、中電が2点パターン。きれいに2点とりました。

第8エンド、中電は周辺において、道銀が置くガードをテイクする展開。松村がすばらしいダブルテイクアウトを決めたと思ったら、ほぼハウスのはじっこにあった自分たちのストーンに当たって出なかった。中央にストーンがたまったところで道銀はタイムアウト。ダブルテイクアウトができないところに置きましたが、北澤がスーパーコントロールショットでヒットアンドロールで、1点とらざるを得ない配置を作りました。これはすごい。道銀のラストショットはショートしてしまい、中電が1点スティールしました。

第9エンド、お互いに配置していく。中電のストーンが増えてきたが、小野寺のダブルテイクアウトが決まりました。とにかく中電は相手のストーンを減らしていきます。そして北澤のダブルテイクアウトが決まって道銀のストーンがなくなりました。道銀が1点とらされました。うーん。

第10エンド、石郷岡のウィックショットが決まりました。これはきれいに成功。でも次はスルーしてしまいました。難しいですからね。とにかく中電はテイクテイク。道銀はガードを置きます。中電はダブルテイクアウトがうまくいかなかったので、道銀はドローでいいところにおきたい。しかし少し伸びてしまって、中電のラストストーンはそののびたストーンに止められて、中電が1点とりました。試合終了、中部電力 9-7 北海道銀行。

さすが四強同士、いい戦いでした。お互いにミスもありながらも、とにかく負けないという気持ちを感じました。とにかくこの試合は北澤がほんとによかった。大事なショットを当たり前のように決めていました。このまま最後まで北澤の調子がキープできればいい試合ができるでしょう。北海道銀行はなんやかんや四強同士では勝てませんでしたが、惜しい試合ばかり。決勝では気持ちを切り替えて暴れてほしいです。