Archive for 18th 4月 2020

ぶつからない稽古を考えよう

豊ノ島引退。ほんとにおつかれさまでした。幕内まで復活してきたときはほんとにうれしかったです。そして弟子がほんとに楽しみなマイク松ですこんにちは。教えるのほんとにうまそうだし。井筒部屋できるかな。マイク松ですこんにちは。

さて、夏場所がどんどん近づいてきてますが、雲行きはかなり怪しくなってきてますね。それ以前に稽古もぶつかり稽古が自粛している状態ではなかなか大変そうです。

でもそうもいってられませんからね。3つの密を避けるスポーツを考えた当社、こうなったらぶつからない稽古を考えるしかないですね。

(1)かわして転がらせる稽古

いつもは胸を借りて思い切りぶつかっていくのが稽古。しかしぶつかり役は絶対当たってはいけません。華麗にかわします。当たっていった方は土俵に受け身をとって転がる。たんなる受け身よりも実践的ですよね。

(2)ソーシャル・ディスタンシングすり足

すり足はとても重要な稽古ですが、ここであまり近づきすぎると密接になってしまいますからね。ちゃんとソーシャル・ディスタンシング、距離をとってすり足。ちょっとスペースがいりますけどしょうがないです。

(3)鉄塔で鉄砲

鉄砲もとても大事ですが、同じ鉄砲柱を使っていると接触感染の危険も。等間隔に離れた丈夫に立っているもの。それは鉄塔です。山奥の鉄塔ごとに1力士並んで鉄砲で稽古、おわったら消毒しておきましょう。

(4)紙相撲的ゲーム

シャキーン!のサウンドファイターズのように、巨大紙相撲をやってみるといいでしょう。力士が突き押しとかでどんどん振動を与えないと動かないものを力士にする。椅子とかね。もう夏場所もこうなるかも?

(5)1人でマダイ釣り

船長さんと力士1人くらいなら十分にソーシャル・ディスタンシングできているでしょうから、マダイ釣りにいってみるといいでしょう。それで何の稽古になるのかって?たいていの人はただのレジャーで終わるんですが、少なくとも気分転換にはなるでしょう。もしかしたらプロビデンスの素質があるかも?

(6)自縄自縛稽古

本場所では緊張から(あるいは摂理から)自縄自縛になってしまうことも。精神面を鍛えるために、縛られ地蔵になってみてはどうでしょうか。もうぐーるぐるになって、そこから自らを縛るものを考えることです。うまくいけばプレッシャーを乗り越えられますし、うまくいかなくても縛られ地蔵力士として地域の信仰を集めるでしょう。

ぶつからない稽古の成果を出せる場所が早く始まるといいですね。

こういうときは勇み足に替え歌でも作ってもらいましょう。想像力をマックスにして。ちょうどSONGSで鈴木雅之のメドレーやってました。

内無双 (もとねた 歌詞)

若手を今倒したい この先ずっと
若手だけを いつでも倒し 勝ち越す

近づいた割 組み合うふたり
番付にためされてる
時々なぜか 触れるまわしを
つかまえてしまいそう
いまはただ 何も気づかなくていい
優勝の行方 何ひとつ

あなたがいま 望むなら いますぐ強く
寄り切りたい 投げてしまいたい
どうして 困らせるほど 粘る土俵際
ただ僕には 泣きたいくらい 内無双