種いも球団オリックの3代目リポーターが就任

自分でも動揺している。いやいやいいことやから。悪いことしてるわけじゃないから。みんなお祝いしてるよ。怖くない怖くない。マイク松ですこんにちは。
さて、今日は種いも球団オリックのリポーターに新しい人が就任したというニュースです。種いもに関心のない人、すなわちほとんどの人にはどうでもいいニュースかもしれません。お詫び致します。
凶世羅ドームでは試合の経過に関係なく、おいしいスタジアムメニューを紹介したり、ファンのさみしい声を紹介したりするリポーターの人がいるんですが、3代目の田畑さんが就任したそうです。どうも「関西を中心にライブ活動を行うシンガーソングライターで、うたえるリポーター“うたリポ”として活躍が期待される」とのことです。
田畑さんにはこんな大変なお仕事を引き受けていただいてありがたいのですが、ちょっと悲しい歌ばかり歌うことにならないかと心配です。

  • 「それでは今の気持ちを歌にしました!聴いてください、『6-4-3』!」
  • (ため息)「元気出していきましょう!聴いてください!『SEKKO』!」
  • 「盛り上がっていきましょー!聴いてください!『大暴投』!」
  • 「みんなの気持ちをぶつけましょう!聴いてください!『接待野球』!」
  • 「この気持ち、選手に届け!聴いてください!『なくそうエラー』!」
  • (手に持ったメガホンをたたきつけ)「聴いてください!『ポップ・フライ』!」

種いもどもに腹が立ったら、その気持ちを初期衝動代わりにどんどんぶつけて、曲を作っていきましょう。どうせなら悲しい歌ばかり歌う流しになるよりは、ハードなメッセージをたたきつけるシンガーの方を選んでいただければと思います。あと珍しく勝ったときの歌もいちおう作っておいてもらえると助かります。急に振られて「♪かったーかったー めずらしくー」みたいな歌になると契約が心配なので。
種いもどもは田畑さんに悲しい歌を歌われないようにがんばってください!こんな感じの!

優しさ (もとねた 歌詞)
今何を待ってた ゲッツーの夢を見た
優しさにやられた おいもの木陰で
今何を投げた タイムリーの影を見た
優しさに震えた おいもの中で
Bクラスに触れたとき 彼らは冷たくて
最下位に触れたとき 彼らは小さくて
この狭いパ界の中じゃ上がれない
彼らの心 おいもは埋まるだけ
ちっぽけで からっぽで 何にも持ってない
借金に触れるたび 彼らは恥ずかしい
知らぬ間に 失くしちゃうから
心に深く刻み込んだ ファンの眼差し
今何を待ってた ゲッツーの夢を見た
優しさにやられた おいもの木陰で
今何を投げた タイムリーの影を見た
優しさに震えた おいもの中で

カテゴリー: 野球 パーマリンク

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