カーリング男子世界選手権2021:カナダ×日本

ワースポでようやく知ったのですが、今ホワイトソックスのカントクってラルーサなんですね。道理でなんか強くなってるたと思った。いつか現地に見に行きたいマイク松ですこんにちは。いいところなんですよね~。
カーリング男子世界選手権はカナダ戦。ある意味実力が試される。がんばれ。

カーリング男子世界選手権、カナダ×日本。実況は佐々生さん、解説は両角さん。両角さんよろしくお願いいたします。
カナダはマーティン、ティーセン、モールディング、ボッチャー。
第1エンド、阿部さんは中に入れていって、マーティンがテイクしていきました。慎重な立ち上がりですね。てきぱきブランクエンドになりました。
第2エンド、また中に入れてテイクしあう展開。慎重ですねー。お互いミスなくブランクエンド。
第3エンド、またまた日本は入れてきますが、3投目でカナダがコーナーガード。動いてきました。日本もセンターガード。少し悪い展開になりましたが、清水が全部テイクアウトしました。頼りになる。カナダは2点パターンを作って、2点とりました。コーナーの後ろにフリーズするショットでナンバーワンがとれなかっただけで、形を作ってきます。
第4エンド、日本はコーナーガード。カナダはダブルテイクアウトされない位置を意識した置き方をしているらしい。なるほど。後ろに日本のストーンが残ってチャンス到来かと思ったが、カナダは小さなミスも逃さない。日本はフリーズで対抗。カナダのフリーズがちょっと開いたおかげで、日本が2点とりました。レベル高い。
第5エンド、ヒットロール合戦に。ダブルセンターガードの後ろを狙う展開になったが、両者とも変化するアイスに苦しんで、結局ブランクエンドになりました。日本も大きな事故にならないようにがんばってる。
第6エンド、カナダはリードの一投がスルーに。珍しいですね。そこからフリーズ合戦になってストーンがたまってきた。お互いにいいチャンスをものにできない中で、ボッチャーがいいところにおいて、日本に投げてないラインを投げさせる。松村のラストストーンは短くなってしまい、カナダが4点とりました。
第7エンド、カナダは余裕をもってやってるので、日本もわりとやりたいことができる感じ。真ん中に2つ集めて、日本が2点とりました。
第8エンド、日本はいい形を作ったのですが、モールディングがダブルテイクアウト。ストーンを持ち上げるフォームですが、あれですこーんとはじいていきます。日本はなんとか1点とらせる形を作りたいが、カナダはぽんぽん出してきます。日本もなんとかプレッシャーをかけますが、なんとかカナダが2点。
第9エンド、日本は複数点をとりたいが、カナダがハウスに幅広く散らしておいてきます。1点しかとれず、ここで日本がコンシード。日本 5-8 カナダ。
カナダはもちろん強いのですが、日本も十分強いですね。普通に勝負になってたし、あのビッグエンドがあるかどうかでした。世界選手権でいい戦いができそうな感じがしました。楽しめそうです。

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