ロッテのうぐいす嬢さんが日経で紹介

今日は驚きが2つあったマイク松ですこんにちは。1つは杉良太郎が刑務所の役職についてその改善活動に取り組んでいたことです。慰問から始まったすごいボランティア歴にびっくり。さすが僕らの江戸の黒豹や!今回は久しぶりに爆笑問題のニッポンの教養当たりでした。来週もたのしみ。
もう1つは中西圭三が健在だったことです。それどころかTIMINGChoo Choo Trainが中西圭三作曲だったことがわかりました。今のEXILEの隆盛は中西圭三が支えていたんですよ!チケット・トゥ・パラダイス!
この音楽色満載のリードを渡して今日は勇み足に任せようと思っていたのですが、6/23づけ日経の朝刊におもしろい記事が出ていたので、こっちを取り上げたいと思います。
ウグイス嬢は裏方の4番(有料記事)
ロッテのホーム、QVCマリンの球場アナウンスを担当する、谷保恵美さんの記事。僕もやっぱり最初に思いましたが、「サブロ~~~~~~~~~~~~」っていってる人です。元気に呼ぶために始めた工夫だそうですが、サブさんの場合はサブさんに頼まれたそうです。そのことをサブさんは覚えてないそうですが、何しろサブさんですから。ちゃんと考えたそうです。
小さい頃から野球ファンで、ずっと子どもの頃から野球を見て、高校では野球部のマネージャー、短大生のときに大学リーグのうぐいす嬢をやって、これを仕事にしようと、球団に電話をかけまくって、ロッテに拾われたそうです。これが夢をかなえる就活ってもんですよね。最初は経理からはじめて、意外に早くうぐいす嬢の仕事がまわってきたそうです。
マニュアルはなくて独自の工夫をこらしているということですが、その1つが呼ぶ前にタメを作ること。その例はやっぱりコバマサでした。「おー!!」という歓声もあれば、「大丈夫かよ!」という歓声もありましたが、適度なタメは演出としてもいいですよね。
場内アナウンスはやはり、めったにない味方の逆転などあった日にゃ「おおおおおらあああああああああいいい!!!」と言葉にならない絶賛アナウンスをするオリックスと、ロッテの谷保さんが印象に残りますね。安定した明るい声質は聞いていてうれしくなります。これからもがんばってほしいものです。

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