大相撲7月場所2011:番付発表

ちりがみ王子初勝利。やりましたね七条!僕らはハンカチとちりがみなら断然ちりがみです!これからもがんばってほしいマイク松ですこんにちは。
今日は先日ようやく発表された、名古屋場所の番付チェックです。なんか久しぶりやなー。
前回のギノーシンサバショとかいうのの成績を反映して、今場所も番付の移動があったわけですが、ヤオチョーでツイホーされてすかすかの番付になっていたため、幕内も新入幕が多くなりました。宝冨士・高安・大道・冨士東が新入幕、磋牙司が返り入幕ですね。冨士東はようやく出てきた玉ノ井部屋の力士。栃東が育てた力士が入ってくるとは。もう次世代に移り変わっているんでしょうか。
白鵬はひとり横綱、今場所で8場所連続の優勝を狙うそうです。すごいな。大関は把瑠都とハルマが東西の正大関。魁皇とカロヤンがそこに続きます。変わり映えのないメンバー。
関脇は菊とキセ、鶴竜が座っています。菊は大関取りとかいわれていますがどうなんでしょうか。初日の体つきをみてみないとですね。小結はゴーエードーと栃ノ心。個人的にはどっちかが大勝ちしそうな予感がするんですが、どっちがというのと理由はわかりません。
しかし幕内以下の番付はなんだかすごい混沌としていますね。ギリョーシンサバショとかいうのをさっぱりマークしてなかったので、そんなことになってるの?という感じです。土佐豊と嘉風が筆頭で、旭天鵬、豊ノ島と続いています。すごいな。意外性のある番付ばかり。謎が多すぎる。
そしてツイホーの関係で、人造人間高見盛と木村山は負け越したのに番付があがるという不思議な結果に。6-9の栃乃洋は番付に変動がなく、7-8の力士も動かなかったそうです。もうないようにしてほしいですね。
とりあえず相撲が見られるのはとてもいいことです。7/10初日。日常が戻ってくる日が楽しみです。

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