岩木山と普天王が断髪式

ちょっと急用ができて、この土日は東京であわただしく過ごしていたマイク松ですこんにちは。すごいカラダ中がばっきばきなのですが、明日起きられるんでしょうか。
そんなわけでフィギュアスケートのレビューは進んでいないのですが、大相撲で2人の力士の断髪式があったようです。いきたかった。せっかく東京にいたのに。
一人目はもと岩木山の関ノ戸親方。小脳梗塞で引退したり、ヤオチョー問題で引退相撲が延期になったりといろいろ大変でしたが、お客さんも入ったようです。よかった。あの大きな体で大きな相撲をとった自身の相撲の魅力はもちろん、その大きな体で多くの力士に胸を貸し、多くの力士を育て、境川部屋の隆盛の源になりました。おつかれさまでした。
2人目はもと普天王の稲川親方。ブログ王らしく引退相撲の様子がネット中継されたり、被災地の子供達を招待したりと、大相撲を背負う行動がみられてうれしかったです。名門出羽海部屋は今のところ関取はいないわけですが、強い力士を育ててほしいものです。おつかれさまでした。まだまだブログはがんばってほしいです。
あとついでで悪いですが、初場所限りで栃乃洋が引退の記事も出てました。こちらも春日野部屋の隆盛を築いたばかりか、左下手の型を大いにアピール。相撲のおもしろさを伝える上で欠かせない力士でした。めずらしく長文の記事が出ているのも納得。おつかれさまでした。
こうやってなじみの力士は引退していきますが、今は若い力がどんどん出てきています。彼らを超えるような存在になってほしいですね。

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