大相撲7月場所2013:番付発表チェック

サザンオールスターズ復活。超めでたいマイク松ですこんにちは。確かにやれるときにやった方がいいですよね。ニューシングルもたのしみです。
さて、ようやく梅雨っぽくなってきている今日この頃、みなさまいかがおすごしでしょうか。そんな中、名古屋場所の番付発表がおこなわれたようです。ちょっとチェックしてみましょう。
1. 妙義龍が関脇に!フレッシュな上位かと思ったら
上位に特に変化はなし。優勝争いをしたキセが東の正大関。カロヤンも無事というかなんというか大関にとどまっています。
そして!妙義龍がついに東関脇に上がってきました!今回の関脇は上位への足固めにしておきたいところ。西はゴーエードー。
小結は松鳳山。ようやく調子を取り戻してきましたが、あまりきれいな相撲で勝ってないのでちょっと不安です。こんなフレッシュな三役陣ですが、西小結になぜか時天空が。大負けの予感してきたぞ!
2. なにやらきなくさい幕内上位
フレッシュ+ベテラン1な三役に比べて、前頭上位は不穏な雰囲気。なにしろ筆頭が豪風ですよ。大負けの予(略)高安、栃煌山、ガガとまずまずなメンツが上位を固めていますし、時天空や豪風を倒して上位をうかがえる布陣です。
しかしその下には千代大龍とアミーというくせもの。何かが起きる。
勢、豊ノ島、把瑠都、隠岐の海といった5,6枚目は期待できそう。
3. よどんでいそうな幕内中位
中位はなんだかフレッシュなメンツが千代の国くらい。あとはベテラン勢が多く、ちょっとよどんでいそうですね。この中で元気なやつらが今場所大勝ちしそう。
よどみ~。
4. 新入幕1人、返り入幕3人、そしてあいつが帰ってきた
幕内下位は徳勝龍がついに新入幕。木瀬部屋最近元気ですね。長い間かかりましたが、幕内でいい相撲をとってほしいです。
返り入幕は琴勇輝、玉鷲、玉飛鳥。琴勇輝ようやく戻ってきましたね。のんびりしているとプロビデンスに巻き込まれてしまうよ。そして片男波部屋の2人が幕内復帰。助かります。玉鷲は長くかかった印象ですが、もうおちないように足固めをしたいところ。玉飛鳥もあがったり降りたりですからね。ここは。そういえば玉力道が二所ノ関親方になったそうですね。いいんですかね?
そして!訴訟を乗り越えてついに蒼国来が幕内に帰ってきました。やりましたね。今場所勝ち越すのは結構しんどいかもしれませんが、十両で足固めをしたほうが結果的に長くとれるかも。いい相撲をとってください。

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