CS第1ステージ第2戦開催、その前に暗示的な虎バンが

昨日に引き続きサンデースポーツに大野さんと達川さんが登場。達川さんはキラを抑える考えがあるといっていました。やめてほしいマイク松ですこんにちは。それよりも黄泉瓜の選手を抑える秘策を考えてください。それをビッグバンブー先生に伝えてください。
さて、昨日に引き続きプロ野球のポストシーズン、クライマックスシリーズとやらの第2戦がおこなわれました。今日はしっかりみることができました。サブチャンネルで両方中継するBS1、ありがたいです。
パ・リーグの方は、昨日勝って下克上アゲインを宣言したロッテ。伊東カントクも2位を逆転されて地元開催がなくなった「仕返しはできた」といっていたのですが、今日は一転、最初から最後まで西武打線が爆発しまくり、壮絶にやり返されてしまいました。セ・リーグと時間差で1時間早く始まりましたが、セが始まる頃にはすっかり大勢は決まっていたので安心してセ・リーグをみることができました。明日はどうなるんでしょうか。
セ・リーグの方は最初はメッセンジャーとバリバリバリントンの投げ合いに。バリントンはTSUYOSHIに先頭打者ホームランを打たれてしまうのですが、どうやら入れ込みすぎていたようで、1回はあぶなっかしい守備をしていたエルドレッドが2回には大ファインプレーでピンチを救ったあとは、ばんばん内野ゴロを打たせていました。
今日も3塁側は見事な紅葉のようにカアプファンが詰めかけてきれいでした。
6回までなかなかメッセンジャーをつかまえられなかったカアプですが、キクチのツーベースから打線がつながり、キラとエルドレッドのタイムリーで逆転します。その後満塁までいくのですが、好投していたバリントンをかえてまで岩本を投入するも凡退。
その後はポヨギのタイムリー、コクボのタイムリーなどで着々と加点。特にハンシンに1点返されたあとの加点は大きかったです。9回はヒヤマにまさかのツーランを打たれますが、結局7-4でカアプ勝利、ファイナルステージとやらに進むことができました。黄泉瓜は強いですが、がんばってほしいです。
またもCSを突破できなかったハンシンですが、終わったあとは荒れるだろうなあと思っていたら、ヒヤマのキセキの一発で甲子園全体も負けとか関係ない、ヒヤマさあ~ん!!みたいな雰囲気になっていて、妙にピースフルでした。

ハンシンのニュース番組が充実している関西ローカルですが、深夜ながら1時間近く時間をとってしっかり取材するABCの虎バンを録画してみてしまいました。もちろん第1戦の内容を踏まえてです。ゲストは矢野さんと下柳さん。明るく盛り上げるタイプではないですが、今日はこれくらいでちょうどいいですね。
まずは先発がフジナミだったということについてどうなんだろうという話題。下柳さんは最初に負けてもあとでノウミ兄さんとメッセンジャーがいるからと考えられるということもあるとフォローしていましたが、矢野さんは仮に2戦で終わったらノウミ兄さん(かメッセンジャー)を出さずに終わってしまうといっていました。お二人は今日はノウミ兄さんが先発かと読んでいたのですが…。
虎イアングルのコーナー(矢野さん、下柳さん、金本アニキのコーナー?)では、カアプの要注意人物をチェック。バリバリバリントンにはマアトン兄さんが相性がいいのでがんばってほしいといっていたのですが…。そしてマルとキクチの1,2番をしっかり抑えていくことが大事だといっていたのですが…。
そしてキーマンにあげられていたのがTSUYOSHI。「僕(TSUYOSHI)のおかげでハンシンは変わったといわれるが、負けたら何も変わってないといわれる」「勝ったらすべてOK」といっていて、勢いをつけるといっていました。先頭打者ホームランはちょうどよかったのですが…。
あと矢野さんと下柳さんの共著が出るらしいです。おもしろそう。宣伝モードになっていたお2人がおもしろかったです。
ちなみに虎バンは週1なので、今日の結果はノーチェック。来週はフジナミの1年を追う、という特集のようです。ファイナルステージに進んだらどういう戦いをするかをたっぷりお送りします!という意気込みはまったくなかったです。未来が見えていたのかなあ。

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