大相撲7月場所2014:番付発表チェック

さっきのサラメシはカレー特集みたいな感じだったのですが、気がつくと横で富井がものすごい怖い顔をしてみていて驚くマイク松ですこんにちは。たぶん「そんなうまそうなものをなぜわしは食べられんのや」という気持ちだったんだろうと思います。でもおいしそうでした。
さて、ワールドカップが絶賛開催中ですが、大相撲も名古屋場所が近づいています。たのしみ。番付が発表されたので、軽くチェックしておきましょう。
横綱は東西に白鵬・ハルマが並んで、鶴竜は張出になりました。まあしょうがないですよね。あれだけ多かった大関も今やキセと菊の2人だけ。キセは上を狙う意気込みが十分の様子。あまり意気込みすぎるといいことないのに。
関脇はゴーエードーと栃煌山。小結はアミーと碧山です。…え?アミー?なぜかこっそり小結に返り咲いていますね。碧山も実は返り小結。今度は踏みとどまりたいところです。
前頭筆頭は勢と松鳳山。豊真将が2枚目にカムバックしています。これはいいことですね。3枚目に魁聖と大砂嵐と並んでいます。魁聖はブラジルが優勝すればすごい活躍しそうです。大砂嵐はラマダンであまり体重が増えてないみたいですが、ちゃんと戒律は守った上でチキンカツカレー(またカレーだ)をがんがん食べているようでなにより。うまく乗り切っていきたいですね。
玉鷲は4枚目にきました。いいぞ。遠藤は西の5枚目。今はこのへんをうろうろしながら、しっかり力をつけていきたいですね。いいポジションだし来場所は大勝ちしても不思議じゃない。西6枚目の妙義龍、東7枚目の栃乃若と、じわじわとあがってきています。もうぐずぐずしてはいられませんが、できたらしっかり勝ち越したいところ。
中位から下位をみてもベテランはあまりいないですねー。確実に世代交代は進んでいます。そんな中で旭天鵬は東12枚目。いいポジションです。なんか名古屋っていいイメージがあるけど気のせいか。
今場所は新入幕はなく、返り入幕で鏡桜、東龍、そして若の里が戻ってきました。まだまだ若の里がんばってますねー。久々の幕内、適度に暴れてくれるとうれしいです。
あと番付とは関係ないですが、稲川親方が千賀ノ浦部屋へ移籍、部屋を継承することになったそうですね。ついに稲川親方も部屋継承ですか。てっきり出羽海部屋を継ぐのかと思いましたが、いずれにしても知将稲川親方がどんな弟子を育てるか楽しみです。

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