NFL2015 week6 NE@IND

富井が書いているように今日はプロ野球のドラフトだったわけですが、カネモトカントクの入場してくるところが完全にプロレスだったなと思うマイク松ですこんにちは。ほんとはニカウさんとイシダさんを従えて入場したかったかもしれない。
NFLはweek6、NE@INDです。

week6, NE@IND、実況は早瀬さん、解説は輿さん。
この対戦は昨年のAFCチャンピオンシップのリマッチで、会場には空気の抜けたボールで作ったさまざまなかぶりものをかぶっているファンが多いです。報道陣もブレイディさんやベリチックHCに遠回しな質問をして答えを引き出そうとしますが、もちろんやすやすとそんな手には乗らない2人。
かたやINDもラックがけがで休んでいたのですが、その間にハセルベックががんばってチームを勝たせています。ハセルベックまだまだいけますね。
序盤から点の取り合いに。ラックはモンクリーフにTDパスを通しますが、返しのNEオフェンスでブレイディさんからエデルマンにTDパスを通します。FGでリードしますが、INDのアダムスがキャッチミスをごっつぁんINTリターンTDで逆転します。
その後もTDをとりあう展開になりますが、3Qの終わりにおもしろプレーが出てしまいました。4th&3でINDはパントシチュエーションで大半が右側によって、ハッシュの中は2人しかいないという不思議フォーメーション。もちろん反則やミスを誘うためですが、目の前にはNEディフェンスもたくさんいるというのに、スナッパー役の人がスナップしてしまいました。すぐ目の前にいたNE選手がやさしくタックル。攻撃権が移ってしまいました。いったいなんの冗談だと思えるすばらしいプレーです。
返しのオフェンスでブラントのTDキャッチにつなげたNEはその後はなんとか逃げ切りました。NE 34-27 IND。

NEはブレイディさんが23/37,312yds,3TD,1INT。しっかりチームを勝たせる試合をしてくれましたね。ランはブラントが16att,93yds,1TD、ルイスもがんばってます。レシーブはアメンドラが7rec,105yds。今日はエデルマンよりもアメンドラでした。ディフェンスは珍しくビッグプレーはあまりなかったのですが、ジョーンズの2.5sckが光ってます。
INDはラックが30/50,312yds,3TD。ヤードはブレイディさんといっしょという、病み上がりにしてはすばらしい成績でした。ランはゴアが13att,78yds。存在感あります。レシーブはヒルトンとモンクリーフ、ウォーレンが1TDずつ。ディフェンスは2sck,1INT。でも記録に残らないスーパーターンオーバーがありました。やっぱり大きかったな。

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