大相撲7月場所2016:番付発表チェック

パナマ運河のニュースをきいて、ズレータのことを思い出したマイク松ですこんにちは。「チョップ!チョップ!パナマウンガー!」ですよ。これだけ記憶に残るんですから、やっぱりオリックの助っ人種いもどもももうちょっと考えた方がいいと思ったのですが、富井に「考えてもやる場面がないだろ?」といわれました。1手詰み。
1手で詰んでしまったので、オリックのネタはやめて、名古屋場所の番付をチェックしたいと思います。
横綱は白鵬が東の正横綱。オーゼキはキセが東の正横綱ですね。今から優勝のプレッシャーを与えるのはやめてあげてほしいです。無視無視。照ノ富士はカドバンです。大丈夫やとは思うのですが、全然ニュースが伝わってこないのはいい便りだと思いたい。
関脇は魁聖と栃ノ心が新関脇。魁聖はとても喜んでいるようですね。栃ノ心とともにまだまだ上にいける力士。小結は関脇から降りた琴勇輝と帰ってきた高安。
前頭上位は筆頭に御嶽海と栃煌山。御嶽海もここまであがってきましたね。順調にじわじわと上げてきているだけにこのへんで爆発しそう。上位は大砂嵐いますが、日本人の実力者が結構いますね。勢とマサヨが気になる存在。
前頭中位はわりとグローバル。遠藤がついに6枚目まで戻ってきました。ここで無理しないようにじっくりやってほしいです。十両優勝の千代の国が十両から一気に東9枚目までジャンプアップ。いいことです。
前頭下位は入幕力士多い。まずは新入幕の北はり磨。かなりのスロー出世でしたが夢を叶えました。今場所はとりあえず幕内定着。がんばってほしいです。返り入幕は豊響、輝、佐田の富士、荒鷲にさっきの千代の国と5人ですね。幕内に残留できた力士も全然油断できません。
十両は結構幕内からたくさん降りてしまいました。佐藤は十両西6枚目、宇良は西8枚目ですが、幕内経験者が上位にわんさか。勢いでなんとかしてほしいですが、くれぐれもけがのないように。
十両もそうですが、幕内もかなりいい戦いができそう。土俵の充実を目指してがんばってほしいです。

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