イタリアの新聞に先輩が

疲れからか久しぶりに腰を痛めたマイク松ですこんにちは。これまた久しぶりに整骨院に行ってきましたよ。
さて実はフォルス・スタート商会の研修旅行ということで、あのホシノカントクが迷子になった久米島にいってくるのです!僕らは迷子にならないようにしながら、ホシノカントクが迷子になった足跡をたどったりたどらなかったりのんびりしたりしようと思います。そのレポートは帰ってから書くとして、旅行中の記事を短く書きためたいと思います。
まずはインテル・ミラノに所属するナガトモが移籍初ゴールをあげたニュースをとりあげたいです。西条(愛媛)の子ナガトモがインテル・ミラノでゴールをあげるとは。やっぱあいつはすごいですな。愛媛からどんどん世界的な選手が出てきてほしい。田舎はやることないからみんな練習しますよ。
それはともかく(ともかくかい)、La Gazzetta dello Sportのものらしい写真では、例のナガトモのおじぎポーズに対してチームメイトも返してあげたりしているのですが、その一人、サネッティに対してなぜか「先輩」という説明書きがあります。
先輩!さすが敬語のある国イタリア。そんなに上下関係にやかましいという印象はないのですが、その言葉をあててきましたか。むしろ後輩に入れてくれたんだとちょっとうれしくさえなりますが。
まあこれからの展開は容易に想像はできると思うのですが。できましたね。
当サイト的に先輩なのはわれらがエマニュエル・サンデュ先輩。NFLのエマニュエル・サンダースではありませんよ。まぎらわしい。サンデュ先輩を新聞に載せ、そこに先輩という説明書きをつけたい。どうしたらいいんだろう。
やっぱり高橋か小塚あたりに、サンデュ先輩のダンスを学びにいってもらうのが早いでしょうか。いやいやいかに高橋のマンボが情熱的とはいえ、「うーん…スケーターというかダンサーね!むしろ!」とツンデレ少女も困惑させるほどのダンススキルの持ち主、サンデュ先輩には及ばないでしょう。氷上でそのダンススキルを遺憾なく披露させれば、高橋も小塚も「もはやスケートじゃなくてダンスだな」と思いながら自然に頭を垂れるはず。そこを取材してもらえばきっと誰かがサンデュ先輩に「先輩」という説明書きをつけるはず。誰ですか、「ダンサー」とか「長い休止中」とかつけようとする人は!
ちなみに将軍にいかせるといざ新聞に載っても将軍に「将軍」とか「敦盛」とか「天上天下唯我独尊」とか説明書きをつけられてしまうのでやめときましょう。ホンダバンも「宇宙刑事」とかつけられるのでだめです。

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イタリアの新聞に先輩が への2件のフィードバック

  1. まうるー のコメント:

    マイクさん、久米島に行かれるのですね?!
    わたしも10年くらい前に行ったことあります!
    那覇から4〜5時間かけてフェリーで行きました。(12月で途中寒くて大変だった…)
    何の予約もせずに行った民宿のような料理屋(?)で、もう食べられないというくらい
    刺身や伊勢エビ(?)を食べたことを覚えています。30センチ四方はあると思われる
    四角い皿に隙間無く刺身が敷き詰められた様が強烈で(それで二人前)忘れられない思い出です。
    楽しんできてくださいねー。

  2. マイク松 のコメント:

    まうるーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    そうなんです!主にホシノカントクのまさに足跡(迷子の)をたどりたいがためにいくんですが、ゆっくりしてきます。
    たのしんできます!

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