おもしろコメントを意識的につくろう

マック軍vsマクド軍。マクドの方がいいマイク松ですこんにちは。誰が最初にマックっていいだしたんでしょう。日本人の略し方じゃない。
さて、今カアプのバティスタについている通訳のクレートさんが話題になってます。「みなさん応援ありがとうございました。また来てください。マジックかかってるから、これから100パーセントします」は確かにかっこいいです。クレートさんはカアプアカデミー出身でブルペン捕手と兼任してます。カアプらしい多能工ですね。動画で見たら普通に通訳してました。十分でしょう。クレートさんこれからもがんばってほしい。
むしろあれくらいのカタコトレベルで話題になるなら、オリックは逆におもしろい通訳をする人をつけて話題をつくりましょう。オリックの今の通訳、藤田さんの仕事はばっちりなのですが、むしろおもしろいことの1つもいえない日本人の種いもどもに通訳をつければいいのです。ホームラン後のコメントは広報を通じて文章で届いて、アナウンサーがそれを読み上げる、という仕組みになっていますが、そこをおもしろくすればいいのです。

「打ったのはストレートだいも。ピッチャーも粉ふきいものようにがんばっているいも、点をとってやりたかったいも。追加点をとって相手ピッチャーをマッシュポテトにしてやりたいも。」
「打ったのはスライダーいも。ちょっと長いもでいえば先っぽの方だったいも、よくとんでくれたいも。きっと農家、いやファンのみなさんの声援でスタンドまで届いたいも。これからも栽培、いや応援よろしくお願いするいも。」
「打ったのはチェンジアップだポテト。ここまで塩味の薄いフライドポテトのようにつらい展開ポテトも、これが揚げたてのコロッケのようにチームを元気づける一発になればいいポテト。」
「打ったのはシンカーポテト。オレたちみんな芽の出ない種いもポテトも、発芽する日を目指して日々光合成してるポテト。長雨のようにうっとうしい連敗中ポテトも、はやく脱出して、じゃがバターのようにテンションあげてがんばるポテト。」

これを粘り強く続けていけば、いつしか野球ファンはみんなポテトとかいもとかを語尾につけて話すようになるでしょう。流行語大賞を~、いただき~!(いただけない)

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