キセさん大いに語る、自分のことも語ろう

ねほりんぱほりんシーズン2決定。やったーうれしいマイク松ですこんにちは。今回もひもの話すごいおもしろかったし。たのしみです。
でもおもしろかったそのあとすぐの、ドキュメント72時間、すごい感動的でした。僕らが雨に打たれていた試合でしたが、東筑高校の応援はすばらしかったですからね。いろんな人が人生を重ねてました。
さて、現在巡業中の大相撲ですが、大関に昇進した高安の昇進披露宴が開催されたそうです。めでたいですね。昇進披露宴。
そこで兄弟子のキセさんが話す話す。いつもは細切れにちょびちょびしゃべる、例としてオーストラリアにいるハリモグラのことを話すとすると、「まあ…ね…とげ…とげがいっぱいあるから…うん…それでしっかり守って…体を…うん…そうすね…おなかのやわらかさ…やわらかさというか…うん…そこがね…うん…ポイントですね…」みたいな煮え切らない感じに話します。
ところが弟弟子のことはわんさか話せるみたいで、「披露宴が横綱のときにもう1回できるように、切磋琢磨してやっていきたい。やれるべきことを僕もやりたいし、少しでも力になれるように。お互い強くなっていけばいい。自分も負けないように、早く土俵に戻れるようにやりたい」といっています。A-オカダ方式で補足しているのかもしれませんが、いつもなら3分くらいかかる内容をすらすらと。いけるやん!
「彼には悪いけど、正直(大関になるとは)思っていなかったこともありました」「随分、努力していた。努力すれば花開くと目の前で見て、いい勉強になりますよ」などといったあとで、「自分のこと以外なら、しゃべれるな」といっていました。
話そうキセさん。自分のことも、摂理のことも。すらすら話せるようになれば制することができるのです。今こそ。
とはいっても正直プロビデンスのことはしっかり話せるようになるまで、メンターを雇う必要があるのではないでしょうか。所詮ダークサイドのことなど、ベイダー卿になるまえのアナキンにはわからないのです。シディアス卿の導きによって暗黒卿になれる。たとえがなんだか不穏ですが、ここはミッキー兄さんにプロビデンスの奥義をしっかり学んでハチナナを超越するのです。そして永世大関と2人で大相撲を支配しようではないか!(不穏なたとえ)

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