カーリング女子世界選手権2018:日本 vs スコットランド

ハム新球場は北広島市へ。もう決まったのかと思うマイク松ですこんにちは。意思決定早い。あとはJRや私鉄がどれだけアクセスがんばるかですね。バスとかいやですし。いつでもH2Oホールディングスがやりまっせ。
カーリング世界選手権はスコットランド戦です。ハム新球場はゆくゆくはカーリングにも影響与えそう。

カーリング女子世界選手権2018:日本 vs スコットランド。実況は塚本さん、解説は敦賀さん。
スコットランドはライト、スペンス、ドッツ、フレミング。ミュアヘッドのチームを破ってきています。日本は小谷妹・石垣・小谷姉・小穴。はじめて小野寺を休ませてきました。
第1エンド、探り探りな感じで進んでいましたが、日本がシューターを残せなくて、2点とりました。ダブルテイクアウト1つとっても実はすごい難しいんですよねー。
第2エンド、お互いにまだ探り探りで、ハウスの中にストーンが散らばるが、今度はいい形でガードの裏にドローできた。スコットランドのラストストーンがフリーズしてきたが、しっかりボタンにドローして2点とりました。久しぶりにいい攻撃みたような気がするわ。
第3エンド、どうも最初はいいのに、だんだん日本に悪い形になってしまう。今度はハウスに届かないショットが多くなってきた。スコットランドが2点とりました。
第4エンド、ダブルテイクアウトができず、スコットランドのラストストーンはすでにワンツーのストーンにフリーズするという形。とられるのはやむなし、とにかく点数を減らそうと、最後のテイクショットで2つ出しました。1点スティールされましたが、これはよかった。よくないけど。
第5エンド、スコットランドはBプランでもお互いのストーンをタテに並べるといったことができてる。日本もやりたい。とにかくシューターを残すんや。超うまくいってダブルテイクアウトが成功すれば3点もあるかもというところでしたが、ここでまさかのスルー。スコットランドがまた1点スティールしました。スルー??
第6エンドはクリーンな展開。スコットランドもどんどんテイクしていきます。しかしそこから前の日本のガードの後ろにストーンがたまってきた。またあぶない形になっていったが、スコットランドのラストストーンがミスになって日本にビッグチャンス!今度は頼む!無事シューターも残って、3点とれました。久しぶりー!
第7エンド、相変わらずシューターが残せない。さっきはまぐれだったのか。ハウスの周囲にスコットランドが散らばらせて1点とらせる形を作るが、ミスで日本にスティールチャンスもきましたが、ちょっと長すぎてうまくいかず。スコットランドが1点とりました。でも1点とらせる形になった。
第8エンド、どんどんガードにひっかけたりスルーしたりしてる。ストーンのくせを読み切ってないのではと敦賀さん。そうこうしているうちにスコットランドのストーンがたまってきた。日本はガードを押し込んでしまい大量スティールのチャンス。最後のドローは伸びすぎて、スコットランドが3点スティールしました。
第9エンド、どうもガードものびすぎてハウスに入ってしまう。クリーンな展開もスコットランドは余裕。日本は2点とりました。ここで日本がコンシード、日本 7-10 スコットランド。
スコットランドはこれまで1勝しかできてなかったのですがさすがの強さみせました。これから上がっていくのかも。日本は勝負の3連戦で勝てませんでした。ここから上積みしたいのですが。

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