カーリング女子世界選手権2018:日本 vs スウェーデン

CD買いにいったら、そういえばアジカンサカナクションのベスト出てました。買いました。マイク松ですこんにちは。デジタル時代でももっとかないといけないCDってありますよね。
カーリングはスウェーデン戦。この日は金メダルと銀メダルのチームとやるんですよね。

カーリング女子世界選手権2018:日本 vs スウェーデン。実況は塚本さん、解説は石崎さん。
スウェーデンはオリンピックの金メダルメンバー、マベルニェス、クノッシェンハウエル、マクメイナス、ハッセルボリ。日本は小谷妹、石垣、小野寺、小穴。
第1エンド、日本は例によってストーンが残せない。1点とらされる展開をつくられて、1点とりました。とれないよりはよかった。
第2エンド、最初にうまくていくできなかったが、クリーンな展開になって、小穴がダブルテイクアウト成功。スウェーデンは最後にストーンをスルーさせてブランクエンドにしました。
第3エンド、日本はいい形をつくりそうになりましたが、結局ブランクエンド。
第4エンド、日本のストーンがハウスの前に横に並んでいる。その横のコーナーガードの後ろで争っていたが、スウェーデンはハッセルボリのストーンがスルーするという僥倖。日本はガードを押して1点をとらせる形。前のガードをかわさなくてはいけなかったが、さすがに最後のストーンはしっかりかわして、スウェーデンが1点とりました。
第5エンド、先攻のスウェーデンはハウスの中のストーンを守るガードを置いてくる。なかなかプロモーションテイクできない。最後のスウェーデンのストーンは近づいてしまい、日本がなんとかダブルテイクアウトして1点とりました。
第6エンド、ハウスの中が混み合ってきた。日本はウェイトが長すぎて、ハウスの奥の方にストーンをためてしまう。最後のストーンもいいところにおけず、スウェーデンがそのストーンをテイクして、3点とりました。ビッグエンドになりました。ここまで踏んばってきたのですが。
第7エンド、逆に今度はスウェーデンのストーンがハウスの前にがっつり。ガードの後ろにロールする展開ですが、日本はスルーもあったりしてやばい感じ。スウェーデンはスティールを狙う形をつくりました。日本はあぶなかったですが、最後にヒットアンドロールがうまくいって1点とりました。なんとか。
第8エンド、またすごい勢いでハウスの中にたまってくる。日本もストーンをためられるようになってきた。スウェーデンの大量得点のチャンスをなんとか抑え込まないと。プロモーションテイクで自分たちのストーンを押してようやく強いナンバーツーを作ることができた。しかしスウェーデンもサイドから自分たちのストーンを押して、2点とりました。おしゃれで正確なショット。
第9エンド、なんとか日本は2点とりたかったですが、しっかりスウェーデンはハウスに散らばらせてそれを防いできました。1点止まり。
第10エンド、スティールしないといけない大事なエンドなのにホックラインエラーがあったりしてる。結局テイクされて試合終了。日本 4-7 スウェーデン。
今日にかんしてはスウェーデンの調子はいまいちでしたね。でも要所でいいショットを決めて勝利。わるいときもありますよね。日本はなんやかんやでストーンがやや残せるようになってきてる。成長です。

カテゴリー: ウインタースポーツ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)