大相撲7月場所2018:番付発表チェック

永田裕志が敬礼ポーズに大興奮。この無闇なポジティビティがプロレスだなと思うマイク松ですこんにちは。鉄道マニアと同じく不思議なところで盛り上がりますが(鉄オタ選手権小田急めっちゃおもしろかった)、鉄道マニアと違うのは全然違うニュースにもこうやって反応してくるところです。なんでやプロレス関係ないやろとかいうのは通用しない。プロレスファンってほんとにかっこいい。
さて、ワールドカップの中でも大相撲は7月場所が近づいてきます。番付発表があったのでチェックしておきます。

横綱に変化はなし。キセさんはどうなのかわかりませんが、もっとプロビデンスの力を使うべきでは。大関はなんといっても新大関栃ノ心ですね。すばらしい。それに対してゴーエードーと高安はカドバン。うん。
栃ノ心は大きく場所を盛り上げる活躍が期待されます。なにしろ残り2人はカドバンですからね。本人は優勝も狙いながらも、部屋では本名で呼ばれるらしく、自然体ですね。がんばってほしい。
関脇は御嶽海と逸ノ城、御嶽海も早く調子を取り戻したいですね。小結は玉鷲と松鳳山。玉鷲もようやくここまで戻ってきました。7月場所は大暴れしてほしい。
前頭上位には筆頭でマサヨと菊。これはおもしろい。暴れてほしいな。上位には千代の国、阿炎、貴景勝など元気な力士がそろっていて、結構荒れそうですね。おもしろくなりそう。
前頭中位は遠藤、宝富士、豊山、妙義龍など技巧派が多い印象。技能でカバーして負け越さないようにしたいです。なぜか九重部屋が固まっている。
前頭下位では、まず新入幕が琴恵光と明生。琴恵光は久々の佐渡ケ嶽部屋の新入幕になりますね。よかった。偉大な先輩というか兄さんに恥じない活躍をしてほしいです。誰ですか恥なのは兄さんの方だとかいう人は!ぷんぷん!明生は幕じりですがなかなかの苦労人のよう。応援したいです。
他の前頭下位はバラエティに富んだ面々。予想がつかないわくわく感があります。
最後にオッキー兄さんについてふれておきましょう。先場所はわりと序盤はよかったのに結局負け越すという、弱いプロビデンスの使い手という印象を強くしてしまいました。プロビデンスと調和できるのに弱い。弱い悪魔の実の能力者とか、攻撃的要素がまったくないスタンド使いとか、サイコミュが使えるのに目立たないブラウ・ブロとか、烏座のジャミアンとかみたいな感じです。ジャミアンは純粋に弱い白銀聖闘士ですが、オッキー兄さんはその力を使えばもっと勝てるはず。勝ってから翻弄されましょう。期待していますよ!って期待すると自縄自縛が発生するので、知らない振りをしておきますね!(忖度)

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