そういえばレブロン・ジェームズがLALと4年契約

当たって砕けてきたマイク松ですこんにちは。砕けたわァ!(謎テンション) 挑戦しただけ成長すると信じたいです。あ、これはお仕事の話であって、フォルス・スタート商会の本社の話ではありません。竜の巣みたいに当たって砕けられる存在であればいいのですが、影も形もみあたりません。もうすぐ日本に帰ります。それまでに見つかるといいのですが。
さて、今日は日本を出る前に記事にしようと思っていたのですが、ばたばたしているうちに忘れてしまっていたことです。NBAのことです。BS1でやらなくなってからさっぱり見なくなったのですが。
ご存じキングことカズ、はJリーグの話で、NBAでキングといえばレブロン・ジェームズです。そのレブロンがクリーブランドを離れて、ロサンゼルス・レイカースと4年契約を結んだそうです
長年苦しんだクリーブランドに優勝をもたらした話はほんとに感動的だっただけに、富井もなんで移るんだよ!と怒っていましたが、一度移籍してものすごい批判されてもクリーブランドに戻ってきて優勝したんですから、義理は果たしてますよね。
それをよくわかっているのか、キャバリアーズのオーナーが感動的な贈る言葉を残しています。これは泣ける。たぶんそうしてくれると思いますが、最後は1日だけキャバリアーズと契約してから引退して、永久欠番にしてあげてください。どうせ23番は誰もつけられないから。
それにしてもなぜLAL、そしてなぜ4年契約というビッグな契約なのかと思ったのですが、ちゃんとアナリストが分析しています。なるほどー。レブロンの才能はビジネス方面にもあるんですね。日本のプロスポーツにはまだまだそういう意識は希薄ですが、アメリカでは多方面でも成功を目指すのは当たり前ですからね。
そして興味深いのは最後の、LALはこの1年で最高のチームを作るのではなく、2,3年かけて若手も巻き込みながら、優秀な選手を獲得していくということ。レブロンが一緒にやろうぜといえばいろんな選手が集まってくるのですが、あせらずやると。カワイ・レナードも完全にFAになってからでいいと。GSWのクレイ・トンプソンもLALと縁があるとは。このあせらない姿勢が逆に怖いです。LALの復活は近い。
アメリカプロスポーツの移籍要因の分析はなるほどと思わせることが多いですよね。そういえばニューオーリンズ・ペリカンズにいたデマーカス・カズンズがGSWに加入しましたが、その要因も分析されています。こちらも興味深い。

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