アホアホオフェンスここに極まれり week7 CIN@KC

ミヤウチオーニャー「ドラフト95点くらい」。それはよかったですが、ニシムラカントクのあいさつに対していったことは、ひと言で言えば「わしが生きてる間に結果出せ」ということのようです。そういわれるとがんばらないといけませんね。がんばってほしいマイク松ですこんにちは。
さて、富井が出来心でCLEの試合をレビューしているせいで、僕がなぜかKCの試合をレビューすることになっています。いや別にせんでよくない?富井に任せればよくない?というご意見もあると思いますが、一度CLEの試合みてみてください。こういう流れになりますから。

  1. 2人でCLEの試合をみる
  2. メイフィールドのサック・サック・チェックダウンパス・パントという流れに辟易する
  3. CLEの反則の多さにへこむ
  4. それでもなんとかがんばってOTに持ち込みエキサイトする
  5. 結局負けてがっかりする
  6. あらためてCLEのオフェンスのひどさに落ち込む
  7. 気分転換にKCの試合みる

ほらね。気分転換にKCの試合見てしまうんですよ。今年のKCはほんとに強くて高い確率で勝つし、アホアホオフェンスがほんとに見事ですからね。え?いるかの試合を見ればいいんじゃないかって?負けたら余計へこむじゃないですか!(逆ギレ)
・week7, CIN@KC、アローヘッドの雰囲気みただけで、今日は勝つなと思いました
・とにかくマホームズのパスが見事、まったく振りかぶらずにぴゅって投げるし、かと思えばどーんと遠くにも通すし、ポケットワークも本当に見事
・またコールが見事、ウエストコーストオフェンスに加えてクイックスクリーンとかも交えて、マホームズが全然あぶなくない状況を作ってました
・もちろんRBハントとウェアもがんばるし、レシーバーどももがんばるし、ケルシーさんはシュアなキャッチだし、OLたちもよく守ってました
・その一方でキックオフアウトオブバウンズとかしょうもない反則をまぶしてアホアホぶりをアピール、そして点を取られたら取り返す、ちょっとでも時間があったらすぐオフェンスというアホアホパワーが光りました
・試合はCIN 10-45 KCで圧勝、最後はダルトンも引っ込めてました
・KCはマホームズが28/39,358yds,4TD,1INT、エクスチェンジミスがあってもすぐ拾って投げてました、ランも4att,45yds
・ランはハントが15att,86yds,1TD、ウェアが8att,49yds、2人はレシーブでも活躍、ハントが5rec,15yds,2TD、ウェアは3rec,30yds
・レシーブはヒルが7rec,68yds、ケルシーさんは5rec,95yds、ハリスもTDとってます
・そしてディフェンスはよく守ってたし、パーカーのINTリターンTDも出てました
・何より今日は反則は控えめでした、もう控えめくらいでだいじょうぶ
・CINはダルトンが15/29,148yds,1TD,1INT、パスをよく守られてリズムに乗れませんでした、AJを軸にがんばっていたんですが
・ランはミクソンが13att,50yds、レシーブはA.J.グリーンが7rec,117ydsと気を吐いていました
・ディフェンスもがんばっていたんですが、アホアホオフェンスになかなか対抗できず、倍以上のヤードをとられてしまいましたね

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