2005年11月30日

フィギュアスケートGP2005:ロシア大会(1)

というか明日から12月ですか。もう今年もあと1ヶ月ですよ。どうなってるんだ。地球の自転速度が上がってるような気がする。そんな気持ちを反映するようにGPももうロシア大会です。今週末はNHK杯です。早いような、楽しみにしていたような。このロシア大会はロシア勢完全制覇が期待されてますが、どうなったでしょうかね。

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男子シングル。実況は泉、解説は樋口さん。期待の選手はこのロシア大会が初出場のプルシェンコとランビエール。プルは結局去年もロシア大会だけだったのに補欠で出ましたが、今年はどうなるでしょうかね。今のところ聞いてませんが。

SP。まずはランビエール。この間ダイジェストだったSP。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・メキシコ」ST。いきなり3Aで手をついてしまう。おーい。4T+3Tで、3Tはよろけよろけ。3Lzは決めた。ジャンプは全部やってしまって、持ち味の高速スピン。速い。よけいに速い。ステップはじたばたしている感じがするもののレベルは高そう。そしてスピンで締め。うーん、正直ダイジェストで十分だと思ったが、樋口さんはよけいにほめていた。よけいにおねえ言葉が。タイプなのか?ともかくランビエールは78.35。

でてきましたプルシェンコ。久しぶりっすねー。SPはプッチーニ「トスカ」。4T+3Tはよくコントロールされてる。なんか失敗すると思えないところがすごい。そのあとの3A、3Lzも完全に。プルシェンコはあまり音楽をうまく使うという感じでもないが、もうそれに乗せて自分のペースで表現する感情の表出に圧倒される。ステップも躍動感がある。あ、不思議なポジションのシェースピンも久しぶり。最後は「どないやああああ!」みたいな気合いでアピール。そういうのトスカにはいらないから。でもとにかくすごい気合いだ。出来としてばっちりでした。今シーズン誰も出したことのないSP87.02、80点台をマーク。樋口さんもあきれ気味でした。うわー。

ジョニー・ウィアー。こちらもひさしぶり。サン=サーンス「白鳥」。きれいな3Aから入り。ウィアーは4回転は跳ばないので3Lz+3Tのコンビネーション。やっぱり動きはバレエっぽい。ステップはすごく優雅に決めていけると思ったんだが、3Fをツーフットで着地してしまう。痛い。樋口さん「ステップは足首と膝が柔らかいので、氷の上をなするように滑る」。よくわからんなー。最後のスピンも優雅に。演技としてはとてもよかったと思う。久しぶりに表現系のスケーターを見たって感じ。75.15。

SPはプルシェンコ、ランビエール、ウィアーの下にドイツのリンデマンが入った。日本の南里康晴が6位に入った。SPのダイジェストが出ていたが59.85。ジュニアが一人混ざってると思ったらオマエ20歳か。それにしてはレーサーのつなぎに「naNri」って描いてあった。なんじゃそりゃ。デザイナーでてこい。

FS。まずはリンデマン。NHK杯にもくるらしい。「ビッグ・バウンス」ST。コンビネーションが4Tだけにしている。次の3Aで転倒。ステップは樋口さん「足下はいい動きをしてるけど上体が動きが足りない」。ずっと下向いて踏んでた。でも跳ばなかったコンビネーションをあとで帳尻あわせをするなど落ち着いている印象はある。ジャンプはもりもり失敗。でもなんだかもやもやしたドーナツスピンをしたりなど、この人はいったい何が得意なんだろうと思う。樋口さんも完全にだめ出しモード。終わって泉「疲れました」。おつかれさま。12歳の時にアイスホッケーに転向しようとして母親に止められたらしい。トータルで194.63。

ウィアー。正直今の髪型はいけてないと思う。マキシム「アマゾニック」「ハナの瞳」「ワンダーランド」。最初は3Tからスタート。オリンピックではこれが4Tになるんだろうか。無理するな。3A+3Tもうまく跳んだ。3T+2Tは3連続の予定だった。姿勢がいいという話で泉も「先ほどのリンデマンと比べると姿勢の良さが際だちますよね」となかなか辛口コメント。まあよく使ってるからな上半身。ずいぶん演技の間に隙間があるような気がするが、まだプログラムとして調整中なんだろう。泉が樋口さんを「樋口先生」っていってる。処世術か!?疲れてきたかジャンプがどしどし抜けてる。もう今後のことについて実況席は話してる。確かにジャンプレベルが上がると点が出るなあという感じ。最後は息切れしてました。太りすぎのホンダバンも心配だけど、今の段階でそれで大丈夫か?206.79。

でましたプル。「ゴッドファーザー」ST。というか去年と同じだ。やっぱりトリノだからあわせてきたのかな?マフィアだけど。4T+3Tのあと3Lz。順番間違えたのかな?「予定とはずいぶん変えてきている」というけど、だいぶ気ままに演技してるんじゃないか?樋口さんはプルはFが苦手なんじゃないかと。なんか去年のに比べるといろいろ抜けてるけど、しかもよけいなジャンプまで跳んでるけど、やっぱり今は新しいプログラムを作ってる途中なのかも。「新しいのはまだできてないから去年のを滑ってみるよ、正直よく覚えてないんだけど」って感じです。最後はこれでフィニッシュだからカメラに撮れよ〜って合図しておいてフィニッシュ。もうどないなっとんねん。正直プル以外なら茶番っぽいが、それでもしっかり客を満足させて圧勝するあたり、プルの実力がぬきんでているってことだと思う。このプログラムはじめて見た人は去年はこんなもんじゃなかったといっておきます。もしトリノがこのプログラムだったら訴えてやるからな!(どこにだ)

ランビエール。ヴィヴァルディ「四季」。正直その新種の仮面ライダーとか、ベンガルズマンみたいな格好のどの部分がヴィヴァルディなのか400字で説明してほしい。むしろその虎の格好で高速スピンしたらバターになるんじゃないかと思う。こちらの不満が通じたのか3Aやら4回転やらを次々とミス。目の前で手を交差するポーズをすると、変身?変身?と思ってしまう。サンデュの得意なパラソルみたいなスピンで足が曲がってた。ゆっくりの振りで息を整え、そこからジャンプは成功していく。最後は高速スピンでフィニッシュ。いっそ高速スピンが終わったら仮面ライダーに変身してるとかいうネタがあるとレベル7くらいになるんじゃないかと思う。もう戻れない。それでも225.55のパーソナルベスト。

結局ランビエールもがんばったけど、レジャー感覚で滑ってたプルシェンコに16点差つけられてました。あららら。やっぱプルを倒すのはサンデュしかないっすね!(そうかな) あそこまで余裕かまされるとちょっとしんどいですね。誰かなんとかしてください。

ファイナルへのポイントランクが出ていたが、日本人はホンダバンも優勝すればファイナル出場可能だ。がんばれホンダバン!NHK杯は1位ホンダバン、2位将軍、3位高橋で3人ともファイナル進出、そしてトリノはホンダバンというパーフェクトシナリオだ。もうそれでいいじゃんパンチョさん強化部長!

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女子シングル。実況は鳥海、解説はジュンジュン。注目選手として初出場の安藤とスルツカヤが紹介。SPの衣装は自分でデザインしたらしい。なかなかかわいいですよね。きっと協会から贈られた衣装は、軍服にラメで「メリクリ」って描いてあったとか、ひどい衣装だったんだろう。スルツカヤをジュンジュン「新採点システムでもっとも恩恵を受けてる」とかいってましたけど、こないだまでコーエンをそういってたような。

SP。恩田登場。なんか衣装は肩ひもがとれてるっぽいけど。ちょっとムームーっぽい。「ボバリー夫人」。いきなり3Lz+2Tをオーバーターン。おいおい。3Fはばっちり。スパイラルは思わず万人を無言にしてしまう足の低さ。どのへんで加点をとろうとしているのか。ステップでもナチュラルに停止してましたけど。スピンのあとはいつもの恩田のしょんぼりの表情。もうね、コーチはどうやって恩田をトリノに連れて行こうとしているのか小一時間問いつめたい。恩田の持ち味は正確かつ豪快なジャンプと、元気の良さだったはずだったはずですが、表現力とやらを求めた結果、両方とも失った上に表現力もまったくついてないという、恩田エフェクトを生んでしまいました。素材がいいだけにつぶれてしまってる感は否めない。誰が悪いんだ。デザイナー?

安藤。表情は大人っぽくなってる。「戦場のメリークリスマス」ST。いきなりビールマンスピンから。うまくできてる。3Lz+3Loは若干回転不足か。3Fはきれい。スピンの速度は上がってるようなそうでもないような。スパイラルはレベルは上がったが美しくなったかどうかは疑問。でもステップは明らかにうまくなった。そこで何かを表現していた気はする。ジュンジュン「堅実に、手先足先まで気を遣っていた」。それは感じましたが、なにか表現していたかどうかは…うーん。しかしPCですべて7点台を出して喜ぶ。ここをのばすことが確かに課題だっただけに、これは大きな収穫といえる。60.76はパーソナルベスト。

スルツカヤ登場。場内大歓声。リスト「死の舞踏」。比べるとやっぱりスピードが速い。スピードスケートかと思う速さ。3Lz+2Loのあと3F。鳥海さん「高い!」。2Aを終えてあとは演技をしっかりこなす雰囲気。レベルの高いスピン、スパイラル、ステップを確実に。ビールマンはやっぱりスルツカヤのが一番きれい。足も全体も引き上がってるというか。スパイラルのポジションもとても決まってて、加点要素。いつも通りいい滑り。

SP終わってスルツカヤ、安藤に続き恩田が3位。スルツカヤとはもう20点離されてるけど3位。ポイキオとかシェベルチェンとかなにやっとんねん。安藤のインタビュー。スルツカヤ演技してるけど見なくていいの?「フィーリングがよくて滑りやすく、自信もって滑れた。PCが7点台はすごくうれしい。FSは楽しんでお客さんに何か感じてもらえるようなスケートをしたい」そう。

FS。まずはポイキオ。SPは5位。「ロミオとジュリエット」。ロミジュリはやってんな。ニーノ・ロータがイタリア人だから?最初のジャンプとコンビネーションは抜ける。ジュンジュンは「SPを引きずってる」といってるが、仕上がってないだけかも。音楽の調子が悪いみたい。大丈夫か。3Fも手をつく。3S+2Tも跳んだあと停止。どないなっとんねん。131.30。

出ました恩田。なんか曲目を変えてきたらしいけど、それでほんとに大丈夫かと不安がもりもり入道雲のように。「新しい恩田美栄を表現」っていってるけど、新しすぎるんじゃないか。zade「平和の王国」。3T+2T+2Loの最後がよろめいたり、次で停止したりしてる。3Loもステップアウト。Lo苦手?練習時間は2週間らしい。クロトワの「早すぎたんだ…」という顔が浮かびます。3Fも手をつく。ジュンジュンはこれまでのプログラムは納得いかなかったんじゃないでしょうかっていってますけど、遅いよ。夏に変えようよ。相変わらず足の位置の低ううういスパイラル。スピンもステップもスローモーションのような。いや無惨です。誰が彼女をこんなふうにしてしまったのか。誰か助けてくれる人はいないのか。朔太郎のように「助けてください!」っていってくれる人はいないのか。次なんてないんだってば。142.40。

スルツカヤ登場。「マリオ・テイクス・ア・ウォーク」「ルンバ」「フラメンコ」。流れのよい3Lzから。3S+3T+2T(だったと思う)も無難に。スピンはしっかりレベル4。スパイラルもただ足上げじゃなくて何かを表現している。中盤にジャンプをまとめ跳び。決めポーズがやっぱりジャンプの印象を増している。ステップはリズム感躍動感にあふれてる。スピンはちょっと抜き気味だったけど完璧。巷のスルツカヤの評価は点に比べると低いという意見があるが、きっとそれはビールマン以外に目立たないところでしっかり点を出しているから、そしてそれ以上に彼女に表現の意思があるからだろう。これはいわゆるaikoエフェクト、つまり「あの顔ならうちの歌手で勝てる」と、美人の歌手を対抗馬に用意するが、あの顔があるばかりに楽曲のレベルの高さに目がいかず、どんな歌手を用意しても追いつけないという状況に似ている。まさにJ-POP最強の逃げ馬aikoのように、スルツカヤの演技は無敵だ。でも高いPCスコアを見て、なんかねこっぽい中途半端なガッツポーズをしていた。これこれ。おもしろいな。この不思議な感性の26歳。198.06。また微妙なデザインのロシアオフィシャルジャンパーを着てる。

安藤。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(これはチェット・ベイカー)。SPと同じビールマンスピンからの入り。3Lz+3Loはいけてた。3Sはステップアウト。ここに4Sが入るのかも。3F+2Lo。Loを積極的に入れてきているのは浅田と同じ戦略。3Lzからステップはやっぱりうまくなってる。ここは成長の跡。スパイラルはスルツカヤと同じ構成を入れてきているが、やっぱりレベルは。3T+2T+2Loでステップアウト。スピンに持ってきてフィニッシュ。うーん。技術は向上しているだけに、172.30はパーソナルベスト。これでミスが多かっただけにまだ伸ばす余地はある。この結果は逆に楽しみ。

でも表現力が上がったというのは疑問。城田強化部長がいればSPも含めて「曲に助けられてる」っていうところだと思う。FSはチェット・ベイカーの域には達していないな。そもそもトリノイヤーでこのしっとり系2曲のプログラムというのは作戦的にいいのかと思う。17歳の勢いを前面に出せるようなプログラムにできなかったのかと思うと、やっぱり昨年からのマスコミの取材攻勢が恨めしい。本人の意思が継続してスケートに前向きだったら、もっと前向きな曲になってたはずだから。ともかくトリノはこれでとりにいかないと。FSはミスをなくす程度で、SPの出来を高めていく逃げ切り戦略の方がいいんじゃないかと思う。

鳥海が結果を照会するときに「1位スルツカヤ、2位安藤、そして3位は…恩田でした…」っていってたのが笑った。安藤インタビュー。「地元のスルツカヤの次で緊張した。FSは73点。ジャンプでステップアウトが2つとステップがわけがわからなくなった。メリハリはがんばってつけたが、滑っててスピードがないと思ったので、NHK杯ではスピードを意識して滑りたい」。恩田インタビュー「とりあえず新しいプログラムで演技できたという安堵感と、時間があればもっと演技できたという気持ちがあるが、ここでもうちょっとがんばってファイナルにいきたかったといういろんな思いがある」。というか恩田メイク濃すぎるよ。天草四郎が出てきたのかと思ったよ。えろいむえっさいむ、我は求め訴えてもファイナルはちょっと届かないみたいです。

なんかずいぶん辛口になってしまいましたが、ちょっと恩田の出来の悪さにごきげんななめになったようです。ごめんなさい。日本女子の将来が明るいことはとりあえず確かです。女子シングルのファイナルの状況は富井がまとめたとおりですが、順当にいけばファイナルは安藤と浅田が出ることになりますね。両者は違う事情ですが、ともに場数をたくさん踏むことが求められてるだけにこれはいいこと。とりあえずNHK杯も楽しみにしたいですね。

投稿者 マイク松 : 23:08 | フィギュアスケート | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年11月29日

スティーブ・マリウッチ解雇!でも試合はweek12 PIT@IND

タイトルにいいのが思い浮かばなくて。すみません。でもマリウッチ早すぎる。もうちょっと長い目でみてやればよかったのに、何がきっかけなんだろう。顔?

今日アネハっていう人の設計した建物の構造計算書偽装問題で、当のアネハは欠席した参考人質疑が行われ、生き残り罵倒ゲームが繰り広げられてました。補償が問題となるみたいですが、あの参考人に来た人を全員ぶち殺して、その生命保険金で補償するゴルゴメソッドを用いればいいんじゃないかと思います。憤りの一方で不謹慎なことも考えます。ジェンガっていうゲームがありますが、あれをアネハって改名して微妙なルールを加えればいいと思いました。

  • 棒を抜く人はアネハ役で、他の人は建築業者役
  • アネハ役が棒を抜くときに、他の人は「コストを下げろ!」とか「鉄骨を抜け!」とか恫喝する
  • 成功したらみんなでアネハコール
  • 失敗したら告訴コール
さて今日は、チーム内の大きな柱はいっぱいあって安心ですが、柱同士があまり仲がよくないという構造上の問題があるINDと、チーム内の柱は細い柱がいっぱいある上に、中央に太い大黒柱、というか大黒あごが通っているPITの対戦です。この導入もどうなんだ。

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PIT@IND。実況は福原さん、解説は高野さん。

青椒肉絲をばんごはんに作ったら、ちょっと遅れてしまって、片付けをしながら見始めることに。
洗い始めるときにキックオフ。まずPITオフェンス。はやくはやく。
大きな皿を洗っていたらPITパント。
フライパンを洗っていたら、INDファーストプレーで、マニングからハリソンへ80ydsパスが通り、そのままTD。
鍋を洗っていたら、ロスリスバーガーがモンティ・レーガーにサックされる。
こらこらどないなっとんねん。なんで最初のプレーでとられる?用心しとけ。

PITオフェンスはINDの反則に助けられているものの、もりもりベンにプレッシャーをかけてパント。それなのに3rd&2でショットガンとか選んでる。しっかりしなさい。

INDオフェンスはパスで攻め込んでゴール前に迫るが、さっきハリソンに抜かれて怒り心頭のCBテイラーが超密着マークで、キレたハリソンが取っ組み合ってアンネセサリーラフネスとられる。まだまだじゃのうマーヴィンよ。(ダンジー老師?) FGで追加点。

やっぱりPITオフェンスはうまくいかずパントになるも、その次のINDオフェンスでマニングのパスをポラマルがINT。ゴール前に迫る。ベティスのランで前進。フォルススタート2連発で暗雲漂うも、最後はベンからハインズ・ウォードにTDパス。さすがウォード。86番をつけてアウェイに応援に来ているファンにTDボールをプレゼント。

またPITオフェンス。そしてまたフォルススタート。どうもPITはドームでの試合はとことん少ないらしい。クラウドノイズに慣れてないんだろうか。ベティスのランを中心に、大事なところではウォードへのパスやQBスニークで前進。ゴール前で止められFGになるが、ここで41ydsのFGを失敗。超しょんぼり。大事なFGだったのに。

HDDレコーダーで、録画をしながらすでに録画した部分をみられるようになった。マイク松はレベルが上がった!

INDオフェンス。ハリソンのパスで前進するもパント。いいところに落とす。ゴール前1ydsからPITオフェンス。INDのSサンダースがパーカーのランをいいところで止め、3&out。またINDオフェンス。エジェリンさまのランで前進。もう紹介の時のVTRが「オレもうこんなチームやだよ」っていってそうな顔。でもダウン更新できず。48ydsFGだが、バンダージャットしっかり決めて追加点。またPITオフェンス。デュース・ステイリーが走ってる。オマエの古巣はRBがたりなくて困ってますけどどう思いますか。パーカーへのスクリーンを使ったりするもダウン更新できずパント。膠着してきましたね。あれ、ハリソンがパントリターンしてる。血の気が多いから?ああ、ウォルターズがけがしたのか。

INDオフェンス。まずポーターがマニングをサックして後退させる。しかしエジェリンさまがいいランを見せて挽回。ここでPITのディフェンスが奮起、複雑な動きでディスガイズして、最後まで守りきった。なんとかパントに追い込む。しかしPITオフェンスで、ベンのパスをINTする。最後はふたたびバンダージャットしっかり決めて前半終了。

後半、いきなりPITがオンサイドキックを見せるが失敗。INDオフェンスはいいポジションから攻める。TDを防ごうとPITディフェンスもがんばるが、最後はTEフレッチャーにTDパスが通る。突き放された。

PITオフェンス。キックオフリターンとINDのレイトヒットでいいところから。高野さんは挽回のカギとしてOLのふんばりをあげていた。確かにもりもりプレッシャーかかってるからな。しかしサイドラインにいたフリーニーが入ってくると、フォルススタートしていて足首のけがでさがったTスミスの代役、ルーキーTのエセックスがフォルススタート。またペナルティだ。ちなみに下がったスミスについて高野さん「あれはきっと(フリーニーでやられた)心の傷でしょう」っていってた。4th&2になってPITギャンブルしようとするも、またエセックスがフォルススタート2連発。パントになってしまう。悪い流れだ。

INDオフェンス、そろそろタイムコントロールに入るのか、エジェリンさまのランで攻める。高野さんも去年までは3rdダウンでパスばっかりだったので絞りやすかったが、今年はエジェリンさまがランで更新するので的が絞れないんだとのこと。今年は役に立ってますね。まあ光は当たらないんですが。そうかと思えばストークリーやウェインでもりもり進んだりもする。しかしエジェリンサイドを狙ったブリッツでマニングをサックし、DBがランストップに回ってパントに追い込んだ。今聞くとマニングのハットカウント声ってチャボに似てる。ぼくんちのチャボだ。みんなのうた

PITオフェンス。一度はINDディフェンスに追いつめられるも、ベンがスクランブルからセドリック・ウィルソンにロングパスを通して相手陣に。3rdダウンでベンのスクランブルで挽回し、4th&4でギャンブル。QBドローだったがディフェンスに読まれててギャンブル失敗、TO。痛い。

INDオフェンスはもうボールコントロールモード。残り時間8分まで使われるがなんとかパントに追い込む。PITオフェンス。ランが出なくなったからかパスで攻め、残り時間を有効に使おうとするが、ベンのパスを2年目CBジェイソン・デビッドがINT、TO。ここで2年目の選手がやりますか。サイドラインでビル・カウワーがものすごくつばとばして怒ってる。

INDオフェンスはエジェリンさまのランで時間を。PITディフェンスはファンブルさせようとするタックルなのでなかなか止められない。もうこれからのINDの相手を考えてる。山になるのはweek15のSDとweek16のSEAだといってた。SEAオフェンス1位なんや!何があったのやら。INDオフェンスはゆっくり進んでFG。イージーな距離を確実に。そしてそのまま逃げ切ってIND11連勝。ヒーローインタビューはエジェリンとマニングでしたが、別の人が別のところでインタビューしてたのがとても印象的でした。

***

もうINDとりあげるのも飽きました。中継多すぎ。オフェンスはいつもの通り。以上。ディフェンスがどんどん調子を上げているのはすばらしいですね。ダンジーの法力もディフェンス全員を操れるまで高まってきたということでしょうか。

PITはディフェンスは最初のロングパス以外はがんばって守ってましたが、オフェンスは頼みのランをきっちり止められてしまいました。パーカーは12ラッシュ43yds。ラッシングヤードは86yds。いくらベンががんばるとはいってもこれではしんどいですね。しかし何しろ大事なところでミスが多すぎる。よけいな反則は多いし、1QのFG失敗は試合の流れを手放すミスでした。それもこれもオフェンスのリズムが出ないことかも。次節のCIN戦はしっかり立て直してほしいですね。

さて次回のNFLレビューは、今期最後のKC戦中継、NE@KCを富井のレビューによってお送りします。このレビューが行われること自体、結果を示しているとは思うのですが、さーて勝つのはどっちでしょうね!

投稿者 マイク松 : 22:51 | NFL | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年11月28日

太田由希奈さん、俺は待ってるぜ+GPファイナル出場者予想(女子シングル)

流れる〜季節に〜きみだけ〜たり〜ない〜
懐かしのGAOのメロディーにのって由希奈さんに思いを馳せたりしています。
今日も2004年スケートアメリカのマダムバタフライを見て涙を流したりしていましたよ。うふふふ。ポジションがきれいで素敵ですね〜(樋口さんの口調で)

そんな、太田由希奈欠乏症の方はこちらの記事こちらの記事を読んで心を落ち着けて下さい。
黒木の復活のように、俺は待ってるぜ!
お前がいなくちゃはじまらねぇ(おいらのフィギュアスケートシーズンは)。
太田!太田!・・・・マリサポ風に応援してみました。
復活を心の底からお待ちしております。

さて、今年のグランプリシリーズも残すところあと1つ。
ファイナル出場者(まだ確定ではありませんが)をNHK杯の前にまとめてみましたよ。
ええ、見に行きますNHK杯。由希奈さんも、ベルビン&アゴストも来ないですけど。

スケートアメリカスケートカナダ中国杯エリック・ボンバール杯ロシア杯NHK杯
1位エレーナ・ソコロワアリシャ・シズニーイリーナ・スルツカヤ浅田真央イリーナ・スルツカヤ
2位アリシャ・シズニージョアニー・ロシェット浅田真央サーシャ・コーエン安藤美姫
3位恩田美栄中野友加里荒川静香荒川静香恩田美栄
4位ベアトリア・リァンヤン・リュウエレーナ・リアシェンコジョアニー・ロシェットスザンナ・ポイキオ


現時点で確定しているのは
1イリーナ・スルツカヤ
2浅田真央
3アリシャ・シスニー
4エレーナ・ソコロワの4人。
続いて
5ジョアニー・ロシェット
6荒川静香
NHK杯の成績によって出場の可能性のあるのが
安藤美姫(4位以上)
中野友加里(2位以上)
になります。

村主姉さんのグランプリファイナル出場はちょっと無理みたいですね。
怪我は良くなったでしょうか。心配です。
それより、荒川姐さんも難しいとは。ちょっとびっくりしました。得点順だったら間違いなく出場できるんですが・・・残念です。

続きを読む(マイク松のコメント)

投稿者 富井副部長 : 22:52 | フィギュアスケート | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年11月28日

大相撲11月場所:千秋楽と総括

九州場所もいよいよ千秋楽。これで一年の大相撲は終わりです。

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千秋楽。玉は大真鶴にも押し出しで敗れ10敗。出直しですね。ともかくけがをしっかり治してください。

片山×時津海。片山が中に入るいい相撲で時津海を押し出したが、どうもその直前に小泉総理大臣が場内に入ってきて、そっちの方にお客さんが引きつけられてしまった。空気読めよ総理。お付きの人が「総理、今は取り組みが終わってませんから」とかいえ。でもきっと賜杯を渡しにきたんだろう。それだけの成績だから。

三段目優勝の影山さん。期待のホープだが髪が多すぎる。アフロばりのものすごい大銀杏になりそうでそういう意味でも楽しみ。

若兎馬×十文字。十文字が張り差し、若兎馬が変化気味のまわしを取りに行く立ち合い。だめだなあ。十文字は下がりながらも小手投げで下す。北の富士さんは「大勝ちするチャンスだったのに。8勝してからが大事なんだよ」とぼやき。

序二段優勝の中板さん「楽しんでとれた。自分は目立ちたがり屋さんなんで」とのこと。さんて。でもいいキャラクターなのでぜひ上に上がってきてほしい。

旭鷲山×春日王。にらみ合う両者。春日王もコリアンなのでこういうときは負けてはいけないとにらみ返す。そういうときは絶対引くから気をつけてと思っていたら案の定どん引き。かわいそうに。シュウは「小泉総理を見ながら残しました」と余裕のコメント。

高見盛×駿傑。首相に声援で負けているといわれる人造人間。今場所だめな駿傑でサービス取り組みかと思ったが、駿傑いい立ち合いからもろ差しになり、出し投げで崩してうしろにつき、送り出した。懸賞パワーか。人造人間は完全に攻め手でやられた。支度部屋で悔しさに壁を殴る人造人間。だめだよパンチは。関節のアタッチメントは高いんだから。

春日錦×豊ノ島。前さばきの応酬からおっつけてはたいた豊ノ島の勝利。負け越したががんばった豊ノ島。

琴奨菊×栃乃花。藤井さんにも「好取組」といわれる。僕も期待してました。左四つから上手を取る栃乃花。菊もこの体勢では苦しい。しっかり粘りましたが敗れました。栃乃花は敢闘賞受賞。うまさに前に出る姿勢が加わって大勝ちしました。見事です。

土佐ノ海×黒海。突き押しから土佐ノ海はもろ差しになる。型は右四つだが前に出る土佐。しかし黒海は右で小手に抱えて左手で頭を押さえて小手投げ。そんなことできましたか黒海。だんだんヨーロピアンカルテットの中に四つへの意識がでてきているような気がします。

安美錦×朝赤龍。突き押し合いから朝赤龍の引き落とし。アミー負け越し。両方ともひざをしっかり治していい相撲とってください。

十両優勝は闘牙。「今日も起こしておいて得意の引き」ということですが、まあどうしてもひっかかってしまいますかね。おめでとうございます。早く幕内でそのもみあげを見せてください。

稀勢の里×白露山。キューピーは突き押しで攻めるが、やっぱりキセに潜り込まれ左四つに。こりゃキセだなと思ったが、キューピーが十分に右上手もとって振り回す。左下手投げで崩しておいて右からの突き落とし。やっぱりキューピーの型は四つだわ。キセは十分なところをもらっておいて負け。舞の海さん「自分の得意な四つになって力負けは屈辱」。ああ見えてもキューピーも新鋭だし、やっぱり舞の海さんの言うように相撲に雑なところがあるんだろうか。若さが売りだしそれがなくなってゾンビ大関みたいになってもだめだし。今はそれでいいんじゃないだろうか。若の里兄さんが戻ってきたら稽古稽古で。というか横綱のところに行け。もちろんキューピーもな。ロシアはモンゴルの隣国だろ?

雅山×豪風。豪風変化の突き落とし。以上。雅山は敢闘賞受賞。舞の海さん「あの体で動きが素早いんですよね」。今場所は意識してさっさと引かない、突き押しに徹する姿勢が見られた。

岩木山×出島。若の里やミッキー兄さんや魁皇がいろいろ挑戦で気まずい玉砕を演じた中、千秋楽で琴欧州が大関取り成功して、優勝決まってるのに会場が盛り上がってるという舞の海さんのコメントに北の富士さん「総理が来たからじゃないの」と気のない返事。盛り上げろ。今日は岩木山は一気の出足で勝利も「エンジンがかかるのが遅い」と苦言が。「いつも上位にいなければならない力士」というのは同意見です。肩を治そう。

普天王×垣添。ブログ王は当たり勝って、しっかり楽日を飾る。よしよし。けがでつらい場所になりましたが、地元の場所だからとけがをおして出てくれたのはいいことです。来場所は期待。

安馬×北勝力。安馬、最初から前まわしをとる作戦が奏功し、北勝力を一方的に押し出し。いい相撲でしっかり納める。みんな「10kg増えれば」っていうが、筋肉で増やしてほしいですね。

玉乃島×露鵬。変わり気味に上手を取りに行く露鵬だが失敗。あとは押し込むだけというところで露鵬に突き落とされる。露鵬は10勝、玉乃島は三役復帰が微妙な情勢に。露鵬は四つにこだわるのはいいと思うけどあの立ち合いはだめだ。露鵬は場所前に北の富士さんに「2桁勝てないのはおかしい」といわれて、ずっとそのことを考えて相撲を取ってたらしい。オマエは誰のいうことを聞いて誰のいうことをあまり聞かないのか、紙に書いて提出しなさい。

時天空×白鵬。おっつけで白鵬が出て行くが、時天空こらえ右四つに。先に上手を取る時天空だが攻めあぐねる。巻き替えて白鵬もろ差しででていくが、時天空こらえる。そして形勢を変えようと内掛けに時天空がいったところをみはからってうまく出た。しかし時天空は10勝で技能賞。よかった。

これより三役そろい踏み。最初は東、横綱、琴欧州、旭天鵬のそろい踏み。そして西!C、魁皇、ミッキー兄さんのそろい踏み。うわ貴重だ。だめ黒い三連星。だめトリプレッツ。この画像パソの壁紙とかにしたい。なんかもう毎日あなたの反面教師になってくれる画像!ちょっと旭天鵬という部品が詰めが甘いけど、それを除けばちょうどジェダイ.vs.帝国軍って感じでよかった。

旭天鵬×琴光喜。舞の海さんが「大関の力はあるけど何かが足りないんですよ、何ですかね北の富士さん?」と振ってみる。また適当に答えるのかと思ったら、「途中までよかったけど、いつか変化して勝ったでしょ?あれ以降おかしくなったんだよ。それまではよかったと思うよ」とまっとうなお答え。そういうのもっといってくれよって感じです。そういえば北の富士さんって北海道出身ですけど、たまに不思議なアクセントになるのはあれ北海道弁ですよね。相撲は旭天鵬の変化。旭天鵬だめだけど、これはきっと因果応報を思い知らせる相撲の神様の指示だと思う。

琴欧州×魁皇。藤井さん「『おらが大関』魁皇を応援する声援です」。今日も福岡の人は魁皇を応援してますが、今日は魁皇いい表情。そりゃもう第一生命のCMばりに「若手をつぶさナイト!」って感じの気合いが乗っているんでしょう。そして変わり気味の立ち合いで右上手を取って振り回して勝利。見事につぶしました。カロヤンもこのへんがまだまだだ。もっと上を狙って、来場所はなんとかしてやってください。

朝青龍×千代大海。さあ一年納めの場所、千秋楽、最後の取り組み。新しい年をすがすがしい気分で迎えられるように、きっちりCを虐殺してほしいですね!舞の海さん「久しぶりにちよたいかいのいい表情見ましたね」だそうですけど、先に目をそらしてますけど?立ち合い猫つっぱりで少し後退してみせましたが、まあそれは「オマエの拳はオレには通用しない」と打たせる黄金聖闘士のような気持ちですかね。前まわしをとるとCはなにやら軽快なバックステップを踏んで後退。ばっちりもろ差しを深く差して寄り、最後は右肩の突き上げで土俵の外へGO AWAY!爽快な勝利でした。北の富士さん「ゆっくり料理しましたね」。いい料理でした。明日の写真が楽しみです。

そして今場所で引退する第31代木村庄之助が土俵を去るとき、支度部屋に入らずに花道で待っていて、花束とさっきとった懸賞金をお裾分けにプレゼント。そうじゃないかなと思っていましたがすごく感動しました。いろいろ教えてもらったらしいし。実際自分を裁いてくれた取り組みでゲットした懸賞金をお裾分けするのは最高の贈り物というか。横綱の粋(いき)をもう理解しているんだなあと。

表彰式。内閣総理大臣杯をやっぱり首相自身が贈呈。「新記録、大記録、見事だ!おめでとう!」の絶叫がよかったです。僕が首相なら毎回贈呈に行くんですけどね。というか毎日見に行く。

NHK金杯を授与するNHKの人に「がんばれよNHK!」との声が。僕もかけてやりたい。放火したのは橋本会長じゃないんです。来年から職員研修で「放火はしない」とかいわれることになるんだろうか。するとがんばれの声に応えるようにすばらしいVTRが。これまでの7連覇を短く振り返るというVTRで、優勝を決めた一番を連続で。というかその一番の半分がCとの一番。そしてあの伝説の一番も!

  • H16年九州:C戦。立ち合いすぐに左四つにつかまえ、Cじたばた。じたばたさせたまま寄って、最後は土俵の外に泥だんごでも投げつけるように投げ捨てる!
  • H17年初:C戦。立ち合い右おっつけでぐらつき、左顔押しでぐらぐらつき、酔っぱらい状態。吉田さん「速い速い速い!」そのままうしろにつき、抱えて送り出し。世に言う介護プレイ大炸裂。完敗に苦笑いのC。そのまま引退すればよかったのに。
  • H17年春:魁皇戦。前さばきの応酬から左かいなを返して体勢を崩し、そのままはずについて左下手を深く取る。魁皇の右も同時に封じておいて、捨て身の小手投げもかまわず下手投げ。魁皇の腹の上に乗って重ね餅完成。縁起がいい。
  • H17年夏:C戦。猫つっぱりのCだがまったく効かず。前まわしを取ろうとする横綱の手をはねつけ、もうゾンビに襲われる村の住民状態で「くるな!くるな!」と後ずさり。戦意喪失のCの胸を突き、最後は土俵の外に突きだした。藤井さん「誰にも止められません!」そのときの写真がマイケル・ジャクソンばりに決まってた。POW!って感じで。
  • H17年名古屋:栃東戦。張り差しからお互いにまわしをさぐる。手をたぐって体勢を崩し、右上手で寄っていく。そのときは栃東こらえるが、そのすぐあとに親切に左前まわしのいいところをプレゼント。そのまま寄り倒し。
  • H17秋:琴欧州戦。突き押しであっけなく押し出し。
  • 今場所:14日目魁皇戦。右上手を取り、魁皇の右上手は防御。上手投げで魁皇ぐらつく。吉田さん「魁皇グラリ」。響きからは「オレもう引退かも」と考える、みたいな感じですが。そのまま寄り切り。
いやーこれはお宝ですよ。泥団子、介護プレイ、重ね餅、POW!の連続でもうどんな悩みもすっきり。ああ楽しい。フリーター・ニート問題の解決に、外交問題の解決に、欠陥建築問題の解決に(これは解決しない)。もうマツケンサンバクラスの外向きなエネルギーをわかせる映像ですね。逆にこれを100回くらい大関陣に見せたら引退しませんかね。

表彰式を終えて、高砂一門の力士に胴上げされる横綱。たぶん「写真とるからもう1回」とかいわれたんだろうと思うけど、もう1回胴上げ。それから記念撮影。ばんざいでイチンホルロちゃんがばんざいしていたのが印象的でした。かしこいなイチンホルロ。

***

今場所はばたばたしていてあまりゆっくりみられなかったのですが、いい場所かといえばそうはっきりともいえないにせよ、ついに新大関・琴欧州が誕生というのは超明るいニュースです。ようやくよどんだ流れが動き出したというか。そういう人がもりもり出てきて、溝にたまったゴミどもを押し流してくれればいいと思います。

土俵上は相変わらずの変化の流行が止まりません。それに加えて最近は変化気味に上手を取るというのが流行に。まああれもほめられたものではありませんが、どん引きであっさり決まる相撲が以前のように増えてきているというのは、せっかく新大関誕生で盛り上がりを見せる状況に水を差しまくりです。「変化は麻薬、ダメ、ゼッタイ。」をしっかり指導してほしいと思います。

琴欧州はまだ万全とはいえないだけにこれからのいっそうの努力が求められていますが、宇宙刑事カロヤンの一足お先に大関へダッシュさということで、次の外国人力士が誰が出てくるかというトピックは考えていると楽しめそうです。外見的に一番安定してそうなのは黒海ですが、相撲のうまさではキューピーですかね。いずれにしても琴欧州の成功でみんな「四つってええんちゃうのん」とようやく思い始めたのは収穫です。盲腸で1回休みの把瑠都が追いついてくる前に、もう一人大関取りを成し遂げてほしいです。

期待の力士は今場所はあまりうまくいかず。ブログ王、キセ、岩木山、菊、安馬とほとんど負け越しです。こんなことではだめだ。上位を脅かすべくもっと稽古してほしいです。安馬はいい相撲を取っているだけに、立ち合いをもっと磨くように。その一方で栃乃花や時天空、十文字などがいい相撲を展開しました。ミッキー兄さんは前半だけがんばりました。若の里は休場しました。

十両は今度の入幕はみんな返り入幕ですが、幕下からいきのいい力士も上がってきますし、ますます未来いっぱいの十両になりそうです。そんな中5-10と負け越してしまった玉春日。きっとけががよくないんだと思うのですが、来場所はきっちり巻き返してくれるはずです。真っ向勝負で自分の相撲を取れば、結果は必ずついてきます。がんばれ!ゆけ!

***

○今場所のグッド力士(^^)

・琴欧州…長らくなかった、ミッキー兄さんや若の里がいくらトライしてもとれなかった大関を、ついにとってくれました。超めでたい。もうまわしをとっての相撲はだいぶ安心してみられるようになりました。あとはどうやってそのまわしをとるか。練習中の突き押しとかもありますが、これからは何より大関として簡単に負けられない地位にあるということを忘れないでください。とにかく周りの悪い見本を反面教師とするように。あんな子たちとつきあっちゃいけません。

・栃乃花…敢闘賞受賞は当然という、前に前にのいい相撲。まわしをとってのテクニックもあり。実力派待望の幕内復帰の場所で大勝ちしましたね。しばらく離れていた間に幕内では汚い取り組みが増えてきているので、そんな嫌な空気を体に流れる「生命の水(アクア・ウィタエ)」で浄化してください。カムバック賞贈呈。

・時天空…勝負にこだわる取り口が、突き押しの会得で開花。今場所は10勝して実力を証明しました。モンゴル勢はがんばっているだけに、追随してください。もちろんいい相撲を取ってくれればいいんですが、技のデパート店長として、技も磨いてくれるとうれしいです。

・普天王…成績はさんざんでしたがそれもけがのせい。地元場所ということで無理して出場して責任を果たした上、「負けた相撲が一方的で、お客さんや相手にも失礼だった。けがは一切言い訳にならない」というコメントが気に入りました。言い訳になるとは思います。今後はしっかりけがを治して、いつか君にけがさせた大関に復讐してください。

・琴ノ若…長い間おつかれさまでした&がんばってください。カロヤン育成は最重要課題ですよ。だいぶ優先順位が低いですが、ミッキー兄さんのことも少しは考えてください、2%くらい。

・黒海・露鵬・白露山…3人とも好成績&ロシアン兄弟は10勝。ずーっといってきましたが、やっぱり四つの相撲が好成績をあげてきているようです。今後はともかく変化をしないように。四つを磨けばカロヤンの次に続けます。期待を込めて。

・次点
雅山…今場所は前に出る相撲が光りました。敢闘賞も取ってますが、大関に返り咲くという話を向けられて「うーん」とかいってたので次点。やる気出せ。
十文字…途中まではいい場所だったのに終盤失速。何が原因なのかわかりませんが、その辺の不安定さをなくすことが課題ですね。
琴光喜…同上。でもこちらの不安定さはなくせないので、まあどうしたらいいんでしょうかね。むにゃむにゃ。
イチンホルロ…もうばんざいしてました。えらい。

●今場所のバッド力士(´д`)

・誰かといわれるとほとんど…うーん、細かくみんなよくないんですよね。相変わらず変化はするし、汚い相撲は取るし。星の挙がってない力士はいますが、真っ向勝負の力士がわりと多くて。もっと安易な白星を求めず、土俵を盛り上げていくことを考えてほしいです。

・大関陣…まあいつものようにこの人たちに引き取ってもらいましょうか。Cは12勝は評価できますし、今場所は猫つっぱりとはいえあとはどん引きとはいえつっぱりは出てました。でも大関として魁皇に変化して勝ったのは許せません。魁皇は途中から調子でてましたが遅きに失して優勝に絡めず。栃東は休場で来場所はカド番。もう持ち回りでカド番を担当しているような気さえします。まったくどうすればいいんでしょうか。協会でリストラ提案とかしてくださいよ。

・次点
稀勢の里…これは奮起を促すバッド力士認定です。終盤は立て直せないまま連敗してましたが、キセはそういう力士ではないはずです。また下位でやり直しになりますが、一日も早いさらなる脱皮を期待します。
北勝力…負けすぎやろ。
旭鷲山…引きすぎやろ。

***

これで一年納めの九州場所も終わりました。あと1ヶ月くらいで当サイトも1周年になります。相撲のレビューはさっき見てみると1月13日に玉春日がトップタイの成績でいるのに気をよくして始めたみたいですが、1年間なんとかできました。みなさんのおかげです、ありがとうございました!(横綱風に) 来年も地味にやっていきますんで、よろしくお願いします。

投稿者 マイク松 : 00:02 | 大相撲 | コメント (7) | トラックバック (5)

2005年11月27日

サンデースポーツにジュンジュン登場

ジュンジュンがサンデースポーツでのNHK杯プレビューに登場しました。うれしい。トリノの選考は昨シーズンの国際大会、GP、日本選手権で決めるらしい。

NHK杯に出る3選手紹介。まず村主姉さん。けがはどうなのかわからないが、「NHK杯を一生懸命やるしかない、あとは神のみぞ知る」というホンダバンイズムを見せてくれた。ジュンジュンは「いいときも悪いときも経験しているから、ここ一番で一番強い」という評価。安藤はちょっと見ジャンプのキレがやっぱりいい。ビールマンはものにしてきている印象。地元だからしっかりがんばるということ。ジュンジュンはロシア大会で高評価をもらえて自信をつけているという評価。中野は3Aを成功させているが、ジュンジュンは表現力にも磨きをかけているからという評価。

男子は3人が出場。「若手とベテランの戦い。まあまだ若いんですけどね!」とのこと。ナイスフォロー。高橋はステップのレベルが高い、織田はジャンプに加えて試合で自分を表現できる選手とのこと。そしてホンダバンには村主姉さんと同じ「いいときも悪いときも経験している」に加え、「バランスのとれた能力とベテランの意地」があると強調。さすがジュンジュン。誰もふれてくれないソルトレイク4位という実績も紹介してくれてます。なんかいける気がしてきた。

…もっとあるかと思ったらこれで終わり。残念。というかNHK杯、ベルビン・アゴストが欠場するらしいですね。どないなっとんねん。アゴストがはしゃいでスーツケースとか運んだんじゃないかと思ってます。

でもそのあとのカーリングもおもしろかった。カーリングも大好きです。トリノではもちろんレビューしますよ!

投稿者 マイク松 : 23:56 | フィギュアスケート | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月27日

フィギュアスケートGP2005:フランス大会(2)

フィギュアスケート通信さまで見つけたのですが、My Figure Skating Albumってのがあるんですね。なんだ便利!今まで使ってるのとか、今使ってるのとか、結構網羅されてるみたいですね。フィギュアスケーティングアルバムってのもありますけど、そんなに曲が多くないし、買うなら2枚組の前者ですかね。フィギュアスケートの記事ではいちいち使われる曲にあまぞんのリンクをつけてますが、本来の目的のほかに、なるべくクラシックのアルバムをそろえておきたいという意図があります。太田由希奈ラヴの富井は、SPで使った蝶々夫人の曲の入ったアルバムをそろえたいと思っていますが、なかなか曲だけのが見つかりません。マリア・カラスのとかはあるんですが。

***

ペア。実況は泉、解説は五十嵐さん。って泉?オマエはサッカーの実況じゃないのか。内山さんといいサッカー組がフィギュアスケートの実況にきてる。たぶんベーシックな実況に徹すると思います。注目選手は当然ながら、トットミアニーナ・マリニンとほう清・とう健。ほう清・とう健もいつまでもNo.2じゃないぞというところをみせてほしい。

SP。ほう清・とう健から。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。荒川姐さんのSPといっしょだ。最初のポーズがちょっとゆかい。新連載の始まったまんがの扉絵って感じだ。ソロジャンプはタイミングがあわなかった。スロー3Loはむっちゃ高い。リフトも高い。五十嵐さんは二人の距離に注文をつける。ダブルツイストリフトは余裕ありまくり。ペアスピンは工夫があってとてもよかった。62.26。

トットミアニーナ・マリニン。衣装が青い。これも不思議な最初のポーズ。スビリドフ「吹雪」。スロー3Loはきれい。五十嵐さん「降りたときの姿勢がすでにポーズになってる」。ソロジャンプもきっちり。ダブルツイストリフトは余裕があるからトットミアニーナ・マリニンも空中でポーズを。最後の要素にソロスピンとペアスピンを用意してきてるが、ソロスピンはばっちりタイミングが。ペアスピンで最後まで引き込む演技。うーんうまい。66.50でトップ。

SP結果は上位の二組の下に、カナダのマルコー・ブンタン、アメリカの井上・ボールドウィンがきましたよ。また足を引っ張るなよ。

FS。まずSP3位のマルコー・ブンタンから。クニギス「アワ・ソング」。ソロのコンビネーションジャンプを成功させ流れに乗る。スロー3Loまでばっちり。この間のカナダ大会では後半ぐだぐだになったが今回はどうか。案の定後半の2Aでブンタンが手をつく。しっかり!ペアスピンでずれてる。しっかり!SLSでだいぶへたばってきたが、最後のスロー3Sはきっちり決めた。

井上・ボールドウィン。頼むよボールドウィン。こけるな。ショスタコビッチの曲から。いきなり最初のソロジャンプ、ボールドウィンが1Lzに。まーたーかー。でもそのあとは無難に井上を支えるボールドウィン。スロー3Aに挑戦するがこれは両手をつく。チャレンジは見事。でも五十嵐さんは「ボールドウィンがタイミングを合わせようとしてはずしてしまった」。またオマエか。とりあえずボールドウィンはLzが苦手だから最初のジャンプは違うのにかえたらどうですかね。163.66。

ほう清・とう健。なんか中国語発音だと「ピン・ポン・パン・ポン!」みたいに聞こえる。オペラ座の怪人から「夜の音楽」。ソロジャンプのシークエンスで少しタイミングあわず。今日はあわないな。けんかでもしたのかな。とう健は一度アイスダンスに転向して、やっぱペアの方がおもしろいわということで戻ってきたらしい。表現にやわらかさがあるのはそのためか。ソロスピンではとう健が声をかけてタイミングをあわせてる。ここからはステップ、スパイラル、スピンときっちりまとめてフィニッシュ。五十嵐さんも中国大会からよくなってるところを評価。182.64。

トットミアニーナ・マリニン。今度は赤いコスチューム。色をきっちり変えてくるあたり、ザクみたいな人たちだ。マートン演奏の「ロミオとジュリエット」。ソロジャンプの3Sと3T+2Tはばっちり。中盤のスパイラルっぽい動きで変なポーズがあった。スロー3Sで転倒したが、2つのデススパイラルでもポジションをかえてる。でも最後のマリニンのポーズはまたおもしろかった。おわりましたでー!みたいな感じで。ミスが多かったが辛くも中国ペアをかわして優勝。よかったっすね。次のロシア大会では世界選手権でできなかったロシア勢の完全制覇がかかってます。がんばってほしいです。

***

アイスダンス。続いて実況は泉、解説は樋口さん。樋口さんのおねえ言葉、今日も快調ですね。「よろしくおねがいしまーす」って高校生かと思うときがあります。注目選手はデロベル・シェーンフェルダー、グルシナ・ゴンチャロフ。フランス組は工夫を凝らしたプログラムがいいです。ウクライナ組は結婚してるらしい。おめでとうございます。

OD。まずはデロベル・シェーンフェルダー。地元の声援がうれしいですね。ペレス・プラード「パラ・ボンゴ」。最初の編成がちょっとグレードアップしたか。MLSはツイズルもきっちりあってきてる。デロベルにとっては今回のラテンはよくあったテーマ。次はダイアゴナル・ステップ・シークエンス。樋口さん「ビールマンスピンをやるとレベルが上がるからみんなするんですよ」。ローテーショナルリフトがすごいよくなってる。というか全体にレベルと完成度をあげてきたか。ラテンぽく腰でリズムをとるようなところが好感が持てる。唯一の難点はシェーンフェルダーの光GENJIみたいなはちまきだ。90.98。

グルシナ・ゴンチャロフ。ピーター・プラード「パドリアーデのカーニバル」。序盤のステップが注目だといってたがたしかにレベルが高い。途中で手をぐるぐる回す変な動きが。笑い?ルンバになってからはセクスィーな(by樋口さん)感じがよく出てる。また「今はやりのビールマンスピン」といってる。ダイアゴナル・ステップ・シークエンスはカナダより流れているという評。最後の決めポーズもよかった。こちらも完成度を上げてきてる印象。唯一の難点はゴンチャロフのジャージみたいな衣装だ。ごくせんか?94.74でトップに立った。

OD終えて、ウクライナ、フランスに続いてイタリアのファイエラ・スカリ、アメリカのマシューズ・ザポジンという薬みたいな名前のペアが入ってきた。日本の渡辺・木戸組は6位。ダイジェストもありません。

FD。ファイエラ・スカリから。「ミッション」ST。ペアスピンでスカリの方が柔軟性を。ウィアーみたいな人だ。これがあるから「美しいラインが出るペア」と樋口さんも。サーペンタインステップはツイズルもよくあわせている印象。中盤で女性が男性をリフトしてる。でもカーブリフトのところでラインがストレートになってしまう。2つすると減点。痛い。この痛恨のミスで樋口さんのダメだしモードスイッチオン。終盤に向けてもりもりコメントしてた。振りは芸術的なんだけどまだこなしてない感じではある。樋口さんは「将来楽しみだけど今は伸び悩んでる時期」といってた。いったんペアを解消してたがまたよりを戻したらしい。だいぶ減点され157.73。

デロベル・シェーンフェルダー。去年と同じようなシックな衣装。アザライ「ベニスのカーニバル」。いきなりカーブリフトでデロベルの柔軟性をいかしたポーズが。ちょっと見繭を作る幼虫みたいにも見えるがきれい。(全然ほめてない)いやほんとにきれい。ステップの量が多くてすごくレベルが高そう。ペアスピンとデススパイラルを混ぜたような動きも。そして中盤に手袋を使ったうまい演出。フランスらしい。ストレートラインのリフトやあのお互い寄りかかるようなリフトは細かくミスや減点になる演技。大丈夫か。滑りはいいだけに大丈夫だと思う。そしてフィニッシュに向けて高難度リフトを連発。樋口さん「シックでクラスィックでユニーク」。いつも演技の前後に映っている女性はもとフランスのペア、マリア・アリシナらしい。やっぱりだいぶ減点があり178.72。

グルシナ・ゴンチャロフ。逃げ切れるか。ガブリエル「フィーリング・ビギンズ」。インドっぽい表現をしっかり磨き上げてきてる印象。実況の泉は自分でも勉強しようとしてるのか、ステップの名前をいちいち説明してくれる。とってもありがたい。リフトのときにビールマンのスタイルを連発、レベルをあげてる。いちいち細かいところでエスニックな表現をしっかり入れてきてる。特に手の動き。終盤にスピードが落ちてきてるのが気がかり。最後は反対方向に回るリバース・ローテーショナルリフトで決めた。カナダよりむっちゃよかった。樋口さんは「ベテランらしくよくミスを修正してる」。190.07でトップ。カナダより20ポイントあげてきた。

アメリカのマシューズ・ザポジン。3位に上がるチャンス。「ムーラン・ルージュ」ST。演技は雑いがスピードはある。というかほかはいいからスピードだけは出そうぜというプログラムだった。154.18。ファイエラ・スカリをかわせず。

最後に8位に入った渡辺・木戸組のFDがダイジェストで。「マイ・フェア・レディ」ST。樋口さんはリフトはいいがほかの要素でレベルの高いのを入れるのと、つなぎの演技をもっとラインをきれいにしてくれという注文が。要は全部がんばれということだと思うが、一応日本のエースペアだけにがんばってほしい。あともっと衣装にはお金をかけてもらいたい。木戸はいつも笑顔だ。

結局グルシナ・ゴンチャロフがトップ、デロベル・シェーンフェルダーはまた2位で、ホームで勝てなかったのは痛いが、ファイナルまでに仕上げてくるんじゃないだろうか。

***

いよいよGPもロシアとNHK杯だけですか。出場選手のプレビューが放送までに間に合うかな。

投稿者 マイク松 : 00:02 | フィギュアスケート | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月26日

大相撲11月場所:13,14日目

午前中は体調が悪かったのですがなんとか。相撲を見ながら実家から送られてきたみかんを食べていたら元気になってきました。とてもおいしいです。愛媛では四親等以内に必ずみかん農家がいるといわれていますが、実家もどこかしらからみかんが送られてきます。それが全部食べられないのでうちにも送られてくるわけです。

というかみかん箱で送られてくるので、僕も食べきれないわけです。ということでいろんな職場の人たちに配っていい人大作戦を実行するのです。愛媛のみかんはほかの人たちにはとても喜んでもらえます。きっと玉春日のところにも大量のみかんが送られ、片男波部屋はみかんの香りであふれているんじゃないかと思います。力士はきっとちっちゃいみかんなら一口で食べるんだろうな。小学生が一口で食べようとするとひどいことになるんですけど。

ということで14日目はダイジェストではなく実況を見ました。13日目のとあわせてごらんください。

***

13日目。十両は玉春日が千代天山を押し出しで仕留める。自分らしい相撲を見せてくれている。あきらめないのが玉スピリッツだ。ゆけ!

大翔大×栃乃洋。下手を巡る争いから大翔大がいい形になるが、栃乃洋が右下手を取って応戦。ここから栃乃洋には珍しいどう猛な相撲が展開。右手で大翔大の左手を強引にふりほどいたり。最後は右上手投げ。幕内への執念を感じた。

春日錦×朝赤龍。春日錦が立ち合いから右四つになってがっちり寄り。いい相撲でした。朝赤龍は相撲がなってない。

駿傑×琴ノ若。期せずしてこれが琴ノ若最後の相撲になってしまったが、駿傑は立ち合い変化。もうね、万死に値しますね駿傑。さっさと十両からやり直せ。琴ノ若は引退のインタビューを受けて泣きっぱなし。藤井さんもどっぷり暗いムードでした。まあどう対応していいかわかりませんが。とにかくおつかれさまでした。それにしても駿傑はいろんな意味でもうその名前はやめろ。

旭鷲山×片山。もろ手→すぐに引くというシュウプログラムは大失敗。無様だ。

春日王×豪風。豪風はいい立ち合いから春日王を土俵際に押し込んで突き落とし。友綱親方は「連勝連敗はこういう相撲はつきもの」といってますが、前へ前へですよ。

高見盛×白露山。人造人間勝ち越しをかけてキューピーと。立ち合い張り差しから左四つで、すぐにすくい投げのキューピー。あっさり崩れる人造人間。たぶん張り差しで頭がくらくらしてたんだろうと思う。どう猛な相撲によけいにしょんぼりする人造人間。このサイトでは高見盛の戦いを「ほんとうのりきし」に近づく戦いだと紹介してますが、勝つと胸を張ってロボらしく、負けると肩を落として人間らしくなる人造人間をみてると、この戦いの意義ってなんだろうと思ってしまいます。どっちにしてもおもしろいからいいんですが。友綱親方は「高見盛が突っ張りとか(張り手とか)そういうのに弱いって知ってますから、そういう攻め方になりますね」とのこと。博士きいてましたか?

露鵬×十文字。張り差しからはたきこむ露鵬。させずにすぐにはたきにいったが、調子をなぜか落としている十文字だから効いてるようなもの。気をつけて。

栃乃花×時天空。「カムバック賞を出したいくらい」と緒方さん。まったくですよね。突っ張りで攻める時天空。栃乃花も押し返すが、さんざん突いておいてのはたきが効いた。時天空が急に突っ張りがうまくなった感じ。なんだろうそのトレーニングは。カロヤンに教えてあげてよ。栃乃花は「ちょっと受けすぎ」ということ。

若兎馬×黒海。若兎馬だめな変化。黒海はよくみて一突きで押し出した。若兎馬は尾車スピリッツが泣いてるぜ。

安美錦×土佐ノ海。序盤は押し合いになるが、途中からはたきあいになり、土俵上に寄せては返す波が。ざざー。ざざー(落ちないアミー)。ざざー(土佐落ちる)。

稀勢の里×豊ノ島。中に入る豊ノ島をまともに受けてしまったキセ。何やってるんだ。

琴奨菊×垣添。立ち合い変化する垣添を捕まえ、一気に押し出した菊。兄弟子&師匠にいい相撲見せられた。

岩木山×北勝力。岩木山を押し込んだあと、なぜか逃げていく北勝力。岩木山これ幸いと追いついて、後ろについて送り出し。北勝力は何がしたいのかさーっぱりわかりません。

玉乃島×出島。立ち合い当たってすぐに引く玉乃島。いい相撲ではないが余裕があった。まあ引いたのも出島の圧力が上がってる証拠だと思うんですが。いい立ち合いでした出島。

雅山×白鵬。今日の雅山は徹底して突き押し。白鵬はまわしをとろうと前さばきを見せるが、徹底して雅山は突き押し。そのうち呪いでもかけられたように両者が弱ってきた。いなしたりして体勢を崩そうと思っても白鵬はついていき、のど輪で押そうとするが、それをいなすと勝手に土俵の外に転がり出て行った。というか雅山より先に出てどうするんだ白鵬。稽古不足。

旭天鵬×安馬。立ち合いから二本差して一気に出た安馬。出る出る出島のような迫力があった。いい相撲。旭天鵬は受けすぎとはいえ一気に仕留めた意義は大きいぞ。

普天王×琴光喜。けが人のブログ王を突き押すミッキー兄さん。連敗を止めたし、今日は琴ノ若に捧げる勝利ってことで。

魁皇×千代大海。立ち合い変化して魁皇をはたき込み。もうね、よりによってこの九州で変化しますかC。もう人として腐ってる。あほか。それでオマエは胸張って故郷に帰れるのか。後援会の人に顔向けできるのか。福岡の人は怒ってるぞ。でもCは最低ですが、差し手の方に変わったんですから、魁皇もうまく抱え込むように対応することもできたのではないかと。九州のファンは意味なくざぶとん投げますが、ここで投げろ。「最低だ!」とか「面汚し!」とかいいながら。

朝青龍×琴欧州。横綱は立ち合いが悪かった。右四つで左上手十分の体勢をプレゼントする横綱。カロヤンラッキーとばかりに寄る。さすがにあの体勢でがっちり引きつけられてはなかなか横綱としても対応できない。もっと動いてもよかったとは思うが。これで琴欧州は10番、そして横綱を倒したので、大関はだいぶ近づいたんじゃないか。何より師匠引退&琴ノ若引退の日にいい仕事をしたと思う。ブルガリアからきたカロヤンだけど、そういう大事な日にいい仕事をするのは日本的にいいことだと思う。

***

14日目。実況は吉田さん、解説は武蔵川親方、向正面は不知火親方。

今日は十両から見てました。玉春日は旭南海と対戦、立ち合いはよかったのですがそれからは一方的に押し出され。解説の錦戸親方は肘の状態が悪いんじゃないかと推察。そうかー。

中入りに朝青龍の立ち合いがここ何日か悪くなっているというデータが。確かにミッキー兄さんとの一番でも完全に受けて立ってます。これか昨日の原因は。今日はどうなるか。まあ修正してくるんでしょうが。

片山×栃栄。片山は武双山のような圧力をもった立ち合いをしたいらしい。両者ともいい音で激しく立ち合ったが、片山は足が出ず栃栄にはたかればったり。実況席も「足が出てませんねえ」などとあきれるほど出てない。

春日錦×十文字。立ち合いあわないあと十文字はいい立ち合いでよく出るが、春日錦にいなされて土俵を飛び出した。十文字勝ち越したあとの相撲で4連敗。むー。

若兎馬×駿傑。琴ノ若との最後の一番を変化で勝って、「周りの視線が痛かった」などといってる駿欠。今日は若兎馬の突き押しをかいくぐって中に入り、しっかり寄り切った。そういう相撲を昨日やってほしかったよ。必死ならそういう相撲を昨日取れ。もう山形にはいけませんね。板蕎麦とかおいしいのに。

琴ノ若の引退会見の様子が。ずっと泣いてました。でも「師匠の定年までは幕内力士でいたかった」という言葉は胸を打ちました。ひざも限界にきていた様子。佐渡ヶ嶽親方も「人から好かれる人間ですのでこれからもよろしくお願いします」というお言葉。ここ何場所かは変化も多くてきついこともいいましたが、ほんとおつかれさまでした。これからは新・佐渡ヶ嶽親方に。今のりにのってる佐渡ヶ嶽部屋ですので、しっかり盛り上げていって。ミッキー兄さんを大関にするという叶わぬ夢大きな仕事も残ってますよ。がんばってください。

栃乃花×朝赤龍。朝赤龍の引くのを待って一気に寄り切る栃乃花。いい相撲で10勝目。東北出身の栃乃花も琴ノ若の相撲をずいぶん目標にしてきた様子。やっぱりベテランがしっかりがんばるということは大事なんですね。

高見盛×土佐ノ海。琴ノ若の引退で、現在の幕内最年長は土佐と魁皇らしい。まだ上の人がいるからがんばるとのこと。がんばれがんばれ。もう少し待ってれば玉が帰ってくるからな。立ち合いから土佐の圧力が光ったが、人造人間に右下手を取られる。しかし右四つでもしっかりとれる土佐、人造人間の上手を許さず、一気の出足で寄り切った。気合いの入ったいい相撲。まだまだやれるぜ。

栃乃洋×豪風。幕じりであとのない栃乃洋。でも今日は早く下手をこじ入れて、豪風のいなしにもかからず一気に寄り切った。その相撲が最初から取れていれば。これで7-7、そして明日は勝てばほぼ幕内の、7-7の北桜と。残酷な対決を組みますね協会も。

露鵬×春日王。露鵬は「いつもキューピーの相撲を見てから土俵に上がるので、今日は逆で変な感じ」とのこと。立ち合いは両者とも変わり気味にまわしをとりにいく。がっちりまわしを引いて右四つ。露鵬ががっちり引いて出ようとしたら、春日王の右からの内掛けがばっちり決まった。春日王は足技もあると聞いてはいたが、ほんとにあった。勝ち越し。露鵬は「今まで勝ってキューピーに水をつけたことがないので」といっていたが、無念の負け。でも組む姿勢が出てきてうれしい。

白露山×時天空。9勝同士の対決。時天空はともかくキューピー9勝か。立ち合いから激しい突っ張り合いの取り組みに。最初キューピーは小手投げに出るがこれは強引。土俵中央でキューピーの突き押し・張り手が時天空を襲うが、時天空の下半身は崩れない。キューピーの引きからはたきあいになるが、時天空のはたきが効いた。いい一番だった。キューピーは敗れはしたが、流れの中でまわしをとろうとしたり突きに徹したり、あるいははたいたりと攻めのバリエーションができてきた。これから楽しみ。時天空は10勝。

安美錦×旭鷲山。負けた方が負け越しの一番。シュウはつっかえ棒のかいな→どん引きのいつもの手だが、わかってるアミーはしっかりついていって押し出し。これで7-7。

稀勢の里×琴ノ若。キセの不戦勝。琴ノ若の一番印象に残る一番はH16年名古屋場所の朝青龍戦。あの裏返したけど執念でぶら下がって取り直しになった分です。「もう一度横綱と対戦ができたから」だそう。

豊ノ島×岩木山。立ち合いからもろ差しで一気に出る豊ノ島だがこらえる岩木山。右上手を取って、胸をあわせて、豊ノ島の上手を切って徐々に体制を整え、しっかり寄り切った。本人は小さい力士は嫌だといっているが、実は小さい力士との対戦は合い口がいいらしい。というか大きい力士に勝てよ。

安馬×垣添。不知火親方も安馬を評価。しかし相撲は垣添の一気の相撲。安馬も土俵際でかわす場面もあったが、やっぱり勝てなかった。垣添の師匠の武蔵側親方はほっとしてる感じ。垣添はいいところまでいくんだけど組んでしまって逆転を食らうらしい。安馬は勉強の場所になった。同タイプの力士だからしかたない。

玉乃島×雅山。立ち合いから徹底して突っ張ってくる雅山。玉乃島もパーリングで対抗、すごく息詰まる対戦になった。突っ張ってさばいて。最終的にのど輪から引き落としたが、いい相撲だったと思う。

琴奨菊×北勝力。菊は先輩の琴ノ若が引退したことについて、「小3の頃から目をかけてもらって、十両に上がったときに目を潤ませて喜んでくれたのがうれしかった」とのこと。こんないい話をしているときに花道で黒海がHGっぽい嫌な動きをしていた。ぶちこわしだ!(ともちゃん風に) そんなこんなで立ち合いだが北勝力の突っ張りをしのいで左を差して後ろについて送り出し。吉田さんからも期待の若手という評価、これからもがんばってください。というか北勝力はなにやってるんだ。

旭天鵬×普天王。なぜかもろざしになってラッキーなはずのブログ王、しかし外四つでも相撲が取れる旭天鵬、がっちり引きつけて寄り切った。でもこれで旭天鵬は7-7、まだ勝ち越しを決めてない。ブログ王はとにかくけが治せ。

出島×白鵬。吉田さん「琴欧州が見上げる相撲で白鵬3連敗!」。かわいそうなこといってますが、立ち合いから出る出る出島大爆発。休まずがぶって白鵬を寄り切った。武蔵川親方は「白鵬は差して安心したかもしれない」とのこと。あれだけ受けてればそりゃやられますよ。オマエはぬりかべかと。武蔵川親方は垣添、雅山、出島といい相撲で勝ったことについて「めずらしいですね」とのこと。あははは。

黒海×琴光喜。入場してきた上位陣の話でこの取り組みは何も語られず。黒海の突き押しから張り手気味のはたきでミッキーばったり。事前の予想通り終盤での弱さを発揮しています、優勝もかかってないのに。今日のもいいところなし、乱暴な攻めに弱いんですよねー。これで黒海も勝ち越し、琴欧州を含むヨーロピアンカルテットは全員勝ち越しということになります。負けてもいられませんからねー。みんな四つでがんばれよ。

琴欧州×千代大海。お互い負けられない一番だったが、立ち合いからいいところの左上手を祝!大関!とばかりにプレゼント。というかおめでとうのハグか?と思わせる防御のなさ。カロヤンラッキーとすぐにあっさり上手投げ。Cに猫突っ張りも出させない完璧かつ爽快な勝利でした。時代は変わっていく。

朝青龍×魁皇。琴欧州の援護射撃を受けた横綱。かたや場内の魁皇コールでさなぎ化していく魁皇。もうこの時点で勝負は明らかだと思うのですが。立ち合いから右上手&魁皇の右上手はがっちり防御。上手投げから寄り切り。14日目で優勝を決めた。7場所連続優勝&年間6場所グランドスラム&年間最多勝記録を達成。まあサナギマン相手だから当然だが、勝ち名乗りを受けながら涙を流す。インタビュールームで落ち着きを取り戻していたが、終盤に向けてずいぶんプレッシャーがあったとのこと。そりゃそうですかね。

○明日の注目の一番
北桜×栃乃洋…壮絶な入れ替え戦。勝った方が幕内。
高見盛×駿傑…協会の思惑が感じられるが、まあ駿傑ですから、遠慮なく倒してください。そして石出に戻してください。
琴奨菊×栃乃花…個人的にとても楽しみな一番。前へ前への二人、いい相撲が期待できます。
土佐ノ海×黒海…楽日にこんな好取組が。四つに組め土佐。
稀勢の里×白露山…期待の若手と、外見はあまりそう見えないが期待の若手のキューピー。キセをがっちり組み止められたらいっぱしですけど、無理かな。
安馬×北勝力…負け越してしまったが最後においしそうなえさをもらった安馬。くっちまえ。
玉乃島×露鵬…大型力士の対決。露鵬も10勝に乗せておきたいところ。
時天空×白鵬…白鵬も8-7では期待に応えられたとはいえないだけに楽日は勝ちたいところだが、相手はのりのりの時天空。勝っておかないと逆転されますよ。そうなると闇の力が…。
琴欧州×魁皇…正直Cに勝っても何にもならないというか、当然乗り越えるべき取り組みなのです。問題は魁皇と四つに渡り合って勝てるかということ。ということで楽日は楽しみです。
朝青龍×千代大海…正直Cさまの唯一の存在意義は、千秋楽で横綱にどのような負けっぷりをし、お客さんとマスコミを楽しませるかということだけです。翌日のさんすぽやにっかんの写真が楽しみです。

投稿者 マイク松 : 19:18 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (4)

2005年11月25日

大相撲11月場所:12日目だったのですが

12日目はレビューを書き終わっていたのですが、それを保存する前にパソが原因不明の画面真っ白状態になり、再起動するとせっかく書いたレビューがすべて消えていました。がっくりしてもう一度書く気にはなりません。
それほどおもしろいことも書けなかったので今日はお休みさせてください。

あ、白鵬×琴欧州は唯一おもしろい取り組みでした。立ち合いから左四つになり投げの打ち合いから二人で土俵下に転落。物言いの末取り直しに。取り直しの一番は琴欧州がうまく上手を取り一気に寄り切り。いい相撲でした。白鵬は土俵の外で悔しそうに琴欧州を出し投げ気味に投げつける。あれはダークサイドですね。負けん気とはいえあれはだめです。

そういえば体操世界選手権2005に意外に反応があってびっくりしました。てっきりスルーされると思っていたので。うれしいです。でも本文にも書いてあるように、このサイトで取り上げているスポーツと共通点は多いので、驚くことでもないのかもしれません。今日は女子の個人総合がありました。平均台のジョンソンという技を覚えました。

日本では野球以外はほとんどマイナースポーツだと思っていいので、スポーツにそういう垣根は設けたくありません。これからもどしどしとりあげていきたいと思います。いずれは僕が個人的にもっともとりあげにくいと感じている、エアロビクスとボディビルも取り上げる日が来るかもしれません。エアロビクスの大会は技云々よりもあの笑顔にいろいろ考えさせられて文を書くことができません。ボディビルはexcite bitこの記事にもありますが、独特の応援の仕方の方が気になります。ぶっちゃけ会場の音声だけ聴いてみたいです。

そういえば相撲の記事でした。13日目は大きな波乱があったようですね。明日のレビューが楽しみです。ということで今日はおやすみなさい。(心のBGM:聖母たちのララバイ)

投稿者 マイク松 : 22:53 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月24日

大相撲11月場所:11日目

体操の世界選手権みてましたので、少し遅れました。すみません。刈屋さんが実況でしたので。相撲、フィギュアスケート、体操と好きなスポーツによく刈屋さんが関わってます。ありがたいことです。この間の中日見に行ったときも、刈屋さんがきてたら実況席にサインもらいにいったかも。(通路にいけよ)

***

まず十両。玉春日は大翔大に寄り切られ7敗目。あとがなくなったが大事なのはいい相撲を取ること。自分の相撲を忘れるな!ゆけ!

片山×駿傑。片山の立ち合いからの出足が見事。同じくらいですがだいぶ片山の圧力が強かった。駿傑は駿欠。

白露山×春日王。最初からのど輪で攻めるキューピー。それで突き放してまたのど輪で攻めるという繰り返し。途中はたいたりするときもあったが、春日王も粘る。最終的には組んで体勢は五分になったが、だいぶのど輪で痛めつけられていたようで春日王はふらふら。その分キューピーの投げが決まった。キューピーなのに黒海のようなどう猛さがでた一番。悪くないです。

十文字×朝赤龍。なぜか十文字に強い朝赤龍。今日もまっすぐ出る十文字だが、あっさり朝赤龍に引かれて落ちた。なんで?

春日錦×琴ノ若。春日錦のはず押しであっさり土俵を割る琴ノ若。粘りがないなあ。変化したりするから相撲が崩れるんだ。

土佐ノ海×栃乃洋。右から右上手を取る土佐だが、栃乃洋に下手を取らせてしまう。でも両まわしとって攻める土佐、回り込もうとしたが、腰砕けで負けてしまった。いい相撲だっただけに惜しい土佐。

若兎馬×隆乃若。若兎馬の圧力をまともに受ける隆乃若。土俵際のいなしも効かず、最後はひざだちで土俵の外へ。そんなかっこつけてもあかんて。

旭鷲山×栃乃花。正攻法の栃乃花とよく言えば覇道、悪くいえば邪道のシュウ。邪道をしっかり見極めて、引いたときに一気に出た栃乃花。3年ぶり勝ち越しおめでとう。幕下まで下がってたのか。苦労したな。真っ向相撲きわめてほしい。

豪風×豊ノ島。豪風の押しが光った。豊ノ島はちょっといろいろ考えすぎたか。どう攻めようかと考えているうちに押し出された感じ。

露鵬×高見盛。お互いに前まわしをとったが、上手でいいところとったのは露鵬。今日は寄りも完璧だった。いいじゃないの露鵬。そういう四つ相撲しっかり磨けば絶対強くなれるって。インタビューでも日本語がうまくなった。はっきりと「三役」という言葉を口にするのが外国人力士のハングリーさだと思いませんか。

琴奨菊×安馬。下からいい踏み込みの安馬。しかし下からの攻めなら菊も負けない。右からのおっつけとともにがぶって寄っていく。安馬こらえてこれからどう攻めようかという風に見えたが、もうすでに足が出ていた。もっと見たかった。真っ向勝負同士のいい相撲。

雅山×時天空。立ち合い変化する雅山。まあダークサイダーだから仕方ない。36kg重くても勝つ自信ないか。逆にはたき落とされる。まあ悪は滅びるってことですね。変化しない力士は力士、変化する力士は力の強い肉のかたまりだ。

安美錦×出島。昨日変化したことできみには強いものがなくなったのだよ。それがアミーにしっかり伝わったか、投げのうちあいで先に手をつく出島。変化する人は頭から落ちるということすらできないのです。

岩木山×垣添。11戦全敗の岩木山にも頭から当たっていく垣添。しかし圧力で押され、首投げにいったがかいなで押されてしまった。でも当たっていく心意気やよし!それでこそ九州のファンも喜んでくれるのです。

普天王×北勝力。けが人には強い北勝力。以上。

旭天鵬×白鵬。右四つの体勢からしっかりと旭天鵬を寄り切る白鵬。いい相撲。今や角界のアナキンの白鵬、正義か悪かで日々ゆらいでいるスタンスが注目です。今日はジェダイ側に寄りました。いい相撲で勝ち越し。悪への誘いはいたるところにあるから気をつけて。ライバル視している琴欧州戦については言葉を選んでいました。うーん、現時点ではどちらともいえませんね。

白鵬をめぐる正義とダークサイドへの力
(2005/11/24時点まとめ)
○ジェダイ側(正義)
  • 親方への忠誠
  • 大関・横綱への意欲
  • 強く正しい力士の姿
  • オビ=ワン・朝青龍
  • モンゴル相撲一家の誇り
  • 観客の声援と期待
  • ライバルへの負けん気
白鵬
(揺れ動く)
○シス側(ダークサイド)
  • 安易な勝利への欲望
  • サンオーゼキの見本
    • ダース・C・ベイダー
    • パルパティーン栃東
    • 魁皇
  • 富への渇望
  • ライバルへの嫉妬


琴欧州×黒海。つっぱりをしのいで前まわしから下手を深く取る琴欧州。捕まえられると黒海にはどうにも。とりあえず勝ち越しだがあと4番、勝負です。長谷川さんにも効いてないといわれる黒海の突っ張り。黒海はどこかよくなるとどこか悪くなりますね。

稀勢の里×魁皇。若手をいじめるのにかけては天下一品の魁皇。立ち合いのんびりじらして立つ魁皇だけに、キセのしりぷりぷりが続く。のんびり仕切る魁皇の前で尻をぷりぷりぷりぷりさせるキセ。場内もこの光景にざわざわ。11日目一番の見所でした。この光景が30秒ほど続くとおもしろいのに。立ち合い上手を取った魁皇、さっそく上手投げに。キセもこらえるが最終的には片手でつり気味になっていた。上手一本で振り回す豪快な取り口。まったく若手には強うござんすね。これでカド番脱出か。

琴光喜×千代大海。ミッキー兄さんに期待がかかったが、猫突っ張り&いなしにしてやられ。ほんとこいつには弱いですね。こんなヒットアンドアウェイに引っかからず、もっと気合い入れてとってください。

朝青龍×玉乃島。立ち合いから強烈なおっつけで出て行き、土俵際に押し込むが、やっぱり足腰が強くて押し込めなかった。逆襲を受け腰砕けになり。横綱危なかったように思えたが本人はあまりそうでもなく。そうですか。

***

明日の取り組みはもう終わってるので省略。金曜日は出勤が早いのでまた今日くらいの時間になりますがご了承ください。

投稿者 マイク松 : 22:44 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (2)

2005年11月24日

体操世界選手権2005

相撲のレビューもせずに、体操の世界選手権みてました。相撲のような個人種目、フィギュアスケートのような得点種目ということで大好きです。今日はNFLのレビューをしようと思っていたのですが、水鳥のパーフェクトなゆかの演技を見た時点で今日はこちらを見ると決めました。細かくレビューするほどの知識がないのが残念。

体操は実況は刈屋さん、解説は小西さんです。アテネの時に泣いて「小西さん泣いてください」と刈屋さんにいわれた小西さん。解説は的確でよく言葉が出る人です。技の名前をいちいち教えてくれるのでうれしいです。刈屋さんは相撲でもおなじみですが、世間では「栄光への架け橋だ!」があって派手なアナウンサーと思われていますが、あれは4年に一度の晴れ舞台でのサービスであって、今日は堅実な実況に徹しながら、はじめての人にはエキサイトできる要素も織り交ぜたカリヤン実況です。なんだカリヤンって。技が終わった瞬間「トーマス!」とか「ディッグス!」など、知識もばっちり。つくづくすばらしいアナウンサーです。

結果は冨田の金、水鳥の銀というワンツーフィニッシュでした。最後に向けて刈屋さんの実況も加速していきました。すばらしかった。小西さんは十分予想できていたのに、やっぱり泣いていたようです。31年ぶりのオールラウンダーの世界チャンプですからね。意義があります。

水鳥は鞍馬のミスが痛くて2位でしたが、あとはすばらしい演技。跳馬のディッグス+ぴたり着地も見事でしたし、鉄棒で世界が持ち替えで点を稼ぐ中、コールマン+伸身・屈伸コバチの離れ技3発は観客も味方につける演技でした。何より最初のゆかが。ほかの選手がどしどしラインオーバーしていく中、高難度の技+ぴたりの着地は感動しました。

冨田は圧倒的な強さ。最後の鉄棒の着地が愛嬌に思えるほど。苦手のゆかでも9点台、つり輪の力強さと静止がもう。平行棒のアームモリスエ、鉄棒のコールマンと新月面。技の正確性と姿勢の美しさは世界チャンプにふさわしいものでした。よかった。

フィギュアスケートでも最高レベルが4になりましたが、体操もルール改正で基準点が0.4あがったそうです。今のフィギュアスケートのように、高難度の技を入れていかなくてはならなくなって、諸外国の選手は着地は度外視とか、ラインオーバーもやむなしみたいな、やけっぱちの演技が多かったです。ミスも増えるし。その中で早めに対応してきたのが日本体操の強みだそうです。着地考えなければ4回転半も跳べるっちゅうねん。

いやいや楽しかったです。もっと技の名前を覚えていかないとと思いました。

投稿者 マイク松 : 22:02 | その他スポーツ | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年11月24日

フィギュアスケートGP2005:フランス大会(1)

1週おいてフランス大会です。プレビューでも女子シングルが最大の見所で、あとはつらいなあとか思っていたのですが、男子シングルは想像以上にガックリ大会になってしまいました。もっといい選手がきてくれるように、エリック・ボンパール杯の関係者は、来年はもっとコーチとかにおいしいフランス料理を食べさせるとか、特典を用意しておいてくださいね。でも女子シングルは大満足。あれがみられるんならばんごはんがマクドとかでもいいですよ。

***

女子シングル。実況は森中さん、解説はジュンジュン。

いきなり浅田の初優勝報告。森中さんの「妖精の笑顔で初優勝」。どうもこのリンク、ベルシー総合スポーツパレスは伊藤みどりが初めてトリプルアクセルを決めたところで縁があるんだろうかということ。

SPから。まずは荒川姐さん。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。最初のコンビネーションは3Lz+2Tに変更。3Fはツーフットかも?痛い。得意のスパイラルでバランスを崩す。どうなってるんだ。ビールマンスピンはジュンジュンのいうようにとてもよくなってるという印象。しかしステップを見ても躍動感がない。この辺はまだまだ仕上がってないか。最後のスピンもよくなってたが。ジュンジュン「少しずつレベルを上げていてマイナーチェンジをしているが、減点されている部分が多い。」。タラソワと渋い顔。57.98。

サーシャ・コーエン登場。うれしー。「黒い瞳」。3Lz+2Tはばっちり。3Fがツーフットになってしまったか?でもスケーティングのスピードがとても速くて躍動感がある。2Aもよく流れてる。そしてスパイラル。完全に180度開脚の。これがスパイラルってもんでしょ!すんばらしい。SLSも難しい要素を入れてきてる。スピンもスピード感があって。完璧。ジュンジュン「特に悪いところはなかった」。曲の解釈が7.5。60.96。あのツーフットさえなければですが、でも見られてよかった。

そして浅田。すごい声援があるな。ビゼー「カルメン」。3Lzがまたすごく流れがいい。そして3T+3Lo。ジュンジュン「2回目の方が高さがある」。確かに。初戦は演じながらリンクサイドを見て確認したりしていたが、今回は2戦目でプログラムにも迷いがなく見ていて安心。スパイラルもスピンもばっちり。ステップは明らかに中国より向上している、スピードが。そしてスピンもレベル4で。森中さん「15歳パーフェクトです!」。63.96でトップ。芸術点はコーエンより3点くらい低いのに、トータルで3点上回ってる。浅田1位、コーエン2位、姐さん3位。

FS。最初に浅田。SP1位なのに最初か。子供だから?少し中国大会よりも衣装がよくなってる。チャイコフスキー「くるみ割り人形」。まず前回失敗した3Aをなんとか決める。これで乗っていく。なんか見るたびに足が長くなってる気がするな。昨年より10cm以上背が伸びて、体重が500g増えてもジャンプに影響があるらしいが、全然関係ない。「非常にスタイルがいいですからね」と15歳のスタイルをほめるジュンジュン。後半に入って「15歳の勢いをここから見せつけます」。3,2,2の3連続ループからジャンプをもりもり跳んでいく。最後のスピンで手をついたが、「勢い余ったって感じですよね」。3連続ループ、第2ジャンプにループを持ってくるのは1回目の足が残っていて難しいらしい。182.42のパーソナルベスト。見事です。

コーエン。ニーノ・ロータ「ロミオとジュリエット」。最初に3Lz+2T+2Lo、3F+2Tと決めてくる。3Loを跳んだあとのステップが見事。2Aから3Sのシークエンス。つなぎが見事。CSでのジャックナイフは健在。スパイラルの間に森中さん「見せ場です」。スパイラルの姿勢がパーフェクト。すばらしいの一言。しかし最後の3Sで転倒してしまう。最後のビールマンスピンも少し回転不足か。うわ痛恨のミス。でもけがで復帰しての初戦、これだけできれば十分ということもいえるかも。175.12で2位。

SP4位の(放送もない)ジョアニー・ロシェット。「枯れ葉」「愛の賛歌」。3T+2T+2Loの最後で少し乱れる。やっぱ難しいのか。3Lz+2Tもばっちりとはいえず。どうもジャンプの調子がよくないが、あの2人の後だからよけいにそう思う。ジャンプが低い。ステップはなんか重い気が。ジュンジュンは「もう少し難しいステップを入れてもいい」とのこと。そしてスパイラルは…コーエンの後に見るとほんとつらい。森中さんも「足の高さはコーエンに比べると見劣りしますねー」。いうたらんとって。フィニッシュの顔は「いつも通りやってはみたけど…」みたいな感じでした。167.22。

そして荒川姐さん。リンクサイドでタラソワが見つめます。ショパン「幻想即興曲」。最初の3Lz+2T、3S+2Tと構成より冒険せず。ここは2位狙いということか?スピンの手の使い方はさすがの姐さん。「ノープレッシャーで滑っていたときのことを思い出したい」と話していたそう。と思ったら3S+2T+2Loのコンビネーションを入れてきた!攻めだと思ったら3Lzをステップアウト…。うーん。でもそこからのSLSとスピンは見事に。「ほっとした表情が見えました」。ジュンジュン「中国大会よりも全然動いていたが、回転が足りなかったり、ちょっとしたミスが出てしまったのは残念」。中国よりプログラムも演技もよくなっていたと思う。3+2+2のコンビネーションでリンクサイドのタラソワとシンクロ映像が。成功した後にガッツポーズ。犬のぬいぐるみをだっこする姐さん。さすがフランスのぬいぐるみはかわいい。173.30。

ということで浅田優勝、コーエン2位、姐さん3位。浅田はファイナル決定、姐さんは他の人の結果待ち。浅田はあの難しいプログラムをミスなく滑るだけで十分。3Aが決まればかなり高得点です。姐さんもあくまでGPは通過点、代表をはずれることはまず考えられませんので、トリノに向けてしっかりプログラムを仕上げてほしいです。コーエンの演技を今期はじめてみましたが、今までけがで遅れていたことを考えるとさすがという演技でした。シズニーの演技で衝撃を受けましたが、やっぱりアメリカの一番手であることに変わりはないなと。内容の濃いフランス大会でした。GPファイナルよりおもしろいんじゃないか。

***

男子シングル。実況は森中さん、解説は樋口さん。珍しいペアだな。この大会でも日本人選手の出場はないらしい。やる気あるのか。

注目選手はまずジュベール。おおだいぶやせてきたな。滑り込んでやせたんだろうか。バトルはどんどん王子様風情が。そのほかの注目はゲーブル、マイケル・ワイス、ルーマニアのチッパなど。

SP。ジュベールへの声援がすごい。ホームだ。「007ダイ・アナザー・デイ」ST。かっこいい衣装とかっこいいプログラム。4T+2Tを決めてやるなと思ったら、背中に「007」って書いてある。かっこわる!アホか!オマエの国は世界のファッションの発信地じゃないのか。責任者出てこい。こちらの気持ちが通じたのかジャンプの降り方がいまいち。ステップでも樋口さんにレベルの不足を指摘される。「難しい要素が入っているがまだ消化し切れていない」。最後も変な印を結んでフィニッシュ。なんだその法力。007と関係ない。むしろ蒼月紫暮だ。と思ったら横から見たらてっぽうでした。やっぱりなんか間違えてる。71.55。

バトル。最初の笑顔がさわやかな感じとは違う。ルイス・プリマ「シング・シング・シング」。3F+3Tで堅実に入る。今日は負けられないという気持ちが伝わってくる。樋口さん「SPだけどショーナンバーっぽい雰囲気を出していて、こちらが緊張しない」。ステップがすごく高度になってる。プログラムも工夫してきているか。今度は審判席にぶつからずにおどかして、最後はきっちりフィニッシュ。本人も満足の出来の様子。いい顔してる。76.08。

SP終わってバトル、ジュベールの次にルーマニアのチッパがきてる。以下ゲーブル、ワイス。

FS。まずマイケル・ワイスから。もう29歳か。ベートーベン「運命」「月光」「合唱」。最初の4Tに激しく失敗。次の3A+3Tもコンビネーションにならず。この時点で終了しているががんばって滑ってました。樋口さんも同情モードに。

もうバトル登場。ワグナー「プレリュード」ほか。最初に4Tに挑むも転倒。そのあと3A+3Tもコンビネーションにならず、3Lz+2Lo+2Loはなんとか。しかしジャンプで失敗してもステップとスピンで点が取れるのが強み。担当のデビッド・ウェルズという振り付け師はスローな曲で感情を出すのが得意らしい。で安藤と恩田の振り付けも担当しているらしい。その表現力に難のある二人を担当しますか。もっと元気な人に作ってもらった方がいいんじゃないか。バトルはジャンプはことごとく調子悪いが、スピンとステップはばっちりというえらい出来。というかジャンプをミスしすぎだよ。振り付け師の感情を出す面はできてた。215.46。

SP4位のティモシー・ゲーブル。なんか服に海藻がくっついてるみたいな衣装だけど大丈夫か。ムソグルスキー「はげ山の一夜」。4Tが2T&ツーフットというすばらしい失敗に。そのあとの3,3,2のコンビネーションも1Aに。そんな失敗どうする。ひょっとして衣装にくっついてる海藻に養分を吸い取られてるのか?そういえば演技もなんか助けを求めているように見えるよ。誰かとってあげて!

ルーマニアのゲオルグ・チッパ登場。というか誰だ。ルーマニアの国内選手権は10連覇中。奥様サンドラスカーさんはコーチでもあり振り付け師でもあるらしい。バルカンのジプシー音楽から。4回転はもってないらしい。3A+2Tから安全策を。もうミスさえしなければ2位以上は確実と踏んだか。でも3Aはステップアウト。ジャンプはあぶなっかしいがとりあえずこなせてる。樋口さん「以前は堅い感じの選手でしたが表現が軟らかくなってる」。もりもりジャンプのレベルを下げて、ジプシー音楽を表現。樋口さんはもう演技指導モード。シットスピンの腰が高いとか。なんとなくジャンプがあやしいとか。最後は体力がきつくなってもりもりミス。最後は終わってガッツポーズしてるが、どのへんがガッツなんだろう。191.95のパーソナルベストを出す。よかったね。

最後にジュベールきた。あ、衣装が仮面ライダーから仮面ライダーの変身前になってる。クレームでもきたんだろうか。ハーディマン「ロード・オブ・ザ・ダンス」。最初の4Tからのコンビネーションは失敗するが、次の3Lz+3Tをコンビネーションに。トゥジャンプが得意らしい。また樋口さんもシャープなエッジにしろとか指導者モード。3Loで手をつき。もう見るのがつらくなってきました。やっぱ変身してないとだめってことじゃない?でも会場は大拍手。やさしいなフランスの観客は。

最終的にバトルが優勝、ジュベール、チッパと続きました。バトルもGPファイナル確定。サンデュに2大会優勝されてるだけにコレでなんとか面目は立ちましたが、ジャンプは用連取ですね。というかなんですかこのガックリ大会は。みんなオリンピックのこと考えて調整してるのか知りませんが。頼みますよ。

投稿者 マイク松 : 00:11 | フィギュアスケート | コメント (8) | トラックバック (0)

2005年11月23日

大相撲11月場所:9,10日目

ただいま〜!(気さくな挨拶)…失礼しました。ちょっとやってみたくて。でもあまり気さくなノリで「九州場所みてきたよ☆」とか「やっぱヨコヅナ強いっ!最高っ!」とか書いていくのはうちの事業方針にあわないようです。基本的に平静な口調ながらも時には激しくCのだめ相撲を糾弾したり、Cの卑怯さをほめ殺したりしながら笑いをとっていくのがスタンスです。ほんとはみんなと仲良くしたいのに…という引っ込み思案な女子高生のようなイメージを描いておくといいと思います。いいと思うってことはないですが。
さて、出張から帰ってニュースを見たら「魁皇、カド番脱出まであと1勝」とかいうバッドニュースが飛び込んできました。なんだよ、陥落もしないのかよ。

***

9日目。十両から。玉春日は潮丸に寄り切られまた黒星先行。ゴッド!

白露山×駿傑。そういえば駿傑は前駒光っていってたときもあったっけ。石出がいいと思うんですが。今日はキューピーのふところの深さにしてやられ、子供扱い。負け越してしまいました。来場所はどういう名前で出てくるか楽しみです。

栃乃洋×朝赤龍。朝赤龍は右上手で右四つを狙うが、栃乃洋もよくディフェンスしていた。体勢的には栃乃洋かと思ったが、その体勢をよくする前に朝赤龍の回り込みながらの上手投げ。

若兎馬×春日王。若兎馬は素早い立ち合いからもろ差しになるが、春日王土俵際での小手投げが炸裂。これは春日王の得意技らしい。

片山×隆乃若。片山突き起こして左上手を取り、頭をつけて出し投げ。この攻めが片山だが、解説の錣山親方からは「早く攻めないと」と注文。

旭鷲山×十文字。十文字は白崎さんから「守りの相撲から攻めの相撲へ変わってきた」と。なるほど。シュウはいつものようにのど輪から引きに出てくるが、それに乗じて突き押し&もろ差しで寄り切り。もと三杉里の浜風さんからは「足が出てるから攻められる」とのこと。

栃乃花×豪風。左が入って起こそうとする栃乃花だが、豪風引きながら両者いったん離れる。豪風はそこから出て行くべきだったが、どん引きで敗れる。栃乃花の前へ前への相撲が光った。いいなあ。

高見盛×春日錦。白崎さんから「稽古場では強い春日錦と、稽古場では弱い高見盛の対戦」と身も蓋もないことをいわれる。人造人間が稽古場で弱いのは変身してないからだと思う。今日はかちあげから右を入れて速攻。あのじたばたしながら相手の腕を跳ね上げて差すやり方は今場所は効いてる。錣山親方は春日錦が人造人間の右を気にしすぎとのこと。

琴ノ若×豊ノ島。琴ノ若は右上手、豊ノ島はもろざしとどっちともいえない体勢だが、豊ノ島の体勢の低さが功を奏した。必殺の切り返しで体勢を崩して寄り切り。万全の豊ノ島の攻め。琴ノ若はあそこで待っててはタイミングをはかられてしまう。速さがほしかった。でも琴ノ若に速さがほしいというのはちょっと。渡辺俊介に150km/hとか、恩田美栄に表現力とか、テレル・オーウェンスに協調性とかそういう要求だと思う。このサイトの幅広い読者に訴えかけてみました。

琴奨菊×土佐ノ海。両者意図せず右四つになる。しかしここは四つの経験が勝った。錣山親方もいってたが土佐は右四つでもとれる。錣山親方の取組中にさくっと口を挟むやり方は他の人にはないライブ感があっていいですね。舞の海さんと錣山親方しかできないような。もっとテクニカルなトークができるようになれば、解説の常連になれると思います。

雅山×露鵬。日によって頭の位置が違う露鵬ちゃんですが、今日は丸い雅山ということで頭を低くしてはたかれ水辺の生き物ポーズ。おっちゃめー。頭を低くするときには足を前に出すことを覚えよう。

時天空×出島。今日は出島の圧力が出た。しっかり土俵際に押し込んでおいて、反動を活かしてすくい投げ。いい相撲。

黒海×垣添。「強引な相撲、これが黒海の魅力」。そうかなー。魅力かなー。立ち合いは組んでとろうとする黒海。お互い嫌ってふたたび突き押しに。潜り込んで出ようとする垣添をうまくはたき込み。「はたき込み、これが黒海の魅力」っていってるようなもんだと思うんですけどねー。

普天王×安美錦。ブログ王に頭から当たって突き押しを挑むアミー。しかし圧力はブログ王の方が勝った。今場所の初白星。よしゃ!がんばったで!

北勝力×白鵬。張り差しからのしのしと寄って寄り切り。白鵬のうまさも出たけど相手の状態悪すぎ。

稀勢の里×琴光喜。「新鋭をけ落とす、これが罹患者の魅力」。<これは僕のです。実況はいってません。ミッキー兄さんの醍醐味が出るかと思ったが、キセの正義がすばらしい出足に。今場所みんなに張り差しされて少し慣れたか、かいくぐって前進。ミッキーは小手をとったが、そのかいなで押し込むように一気の出足。すばらしい相撲。オマエは罹患せずがんばってほしい。ほんとに。

琴欧州×安馬。琴欧州は安馬を受け止めて、中に入れずに押し出した。安馬は何もできず。錣山親方はキセのときの立ち合いと一緒、安馬は小さいから効いたが、キセは圧力負けしたとのこと。でも立ち合いが鋭かったからたぶんあれができればよかったんだろうけど。安馬は真っ向勝負だからオッケー。

岩木山×魁皇。岩木山は魁皇を苦手にしている。突っ張っていくがその腕をたぐって体勢を崩し、一気にはたき込み。岩木山は土俵下にまで転落。かわいそうに。得意な相手は寄ってこ〜い!ですからね。

玉乃島×千代大海。玉乃島は猫つっぱりを下からパーリングであてがうのはできていたんですが、そのあとのはたきについていけなかった。いつもはたきに備えてないと。猫つっぱりは回転だけは速いだけに、それをはじく玉乃島の動きがだだっ子っぽくてかわいかったです。

朝青龍×旭天鵬。横綱もろ差しになって一気に出て行くが、土俵際の逆転が多い旭天鵬に危機を感じたのか、いったん止まって右下手を離し、錣山親方が指摘しているように右手で旭天鵬の右膝を押さえて下手投げを打つことで、足が送れないというテクニック。必殺の投げだ。僕は旭天鵬の逆転を感じ取って自重した本能を評価したい。すごいな。

***

10日目。まず十両、玉春日は大雷童に押し出される。いつの間にか連敗してる!あかん!やっぱ僕の応援がないとだめか?(そうでもないと思う) がんばれ!がんばれ!

豊桜×栃乃洋。豊桜のあっさり引き。以上。行司の声が裏返ってた。かわいい。

片山×大翔大。つっぱりと引きの応酬から右四つの体勢。大翔大の上手は肩越しで微妙な位置。それで片山の頭が下がり、結果的にいい体勢になった。一気の寄りが効いた。

若兎馬×栃乃花。栃乃花突き押しが一気に勝負を。あっさりした勝負だけどこれは栃乃花の実力がそうさせてるんだろう。

土佐ノ海×十文字。今まで土佐には相性が悪い十文字。おっつけ合いと体勢を探り合う対戦だったが、土佐の体勢を崩すいなしは通用しないのに、十文字のいなしで大きく体勢を崩す土佐。そこをすかさず寄っていった十文字。調子の良さが光ります。まだ2敗。インタビューでも外国人力士のようなボキャブラリーの少なさ。これも人柄を物語ります。

春日王×琴ノ若。なんだ琴ノ若、オマエは子供がみてなければ引いていいってか。ああそうってか。五分に戻したいもんな。へえへえ。

高見盛×旭鷲山。シュウのディスガイズにどう対応するか人造人間という取り組みだったが、立ち合いすぐにのど輪の左腕をたぐって左上手を取って寄る。これはうまい。その寄りでは残すシュウだったが、そこで防がれていた右下手をねじ込んで、かいなを返して寄り切り。うまい攻めだった。きっとたぐりは目の前にきたものをたぐるというサブルーチンだったんだろうけど、組み込んでおいた高見山博士をほめたい。(博士かよ)

白露山×豪風。キューピー6-3か!知らない間に白星を積み重ねてる。どうなってるんだ。でも今日は豪風のおっつけにぱったり。どんなあっさり相撲やねん。レスリングのパーテイルポジションばりにがっくりしているキューピー。相撲はそれやんなくていいから。

露鵬×春日錦。うおっ、露鵬も6-3。でもこちらは非常にいい相撲。いいあたりで相手を起こしておいて、右腕をのど輪or肩にあてがってつっかえ棒にしておいて、左で上手を取って出し投げるという、露鵬ファンには待望の必殺技、露鵬スペシャルを編み出した様子。それは誰にもできない露鵬だけの宝物。大事にしてね。でもそればっかりのロボにならないよう四つを磨くのも忘れないで。

駿傑×豊ノ島。石橋さんにも小兵対決と紹介される対戦、しっかり突き起こして先に右下手をねじ込んだのが豊ノ島。そのままよって出た。駿傑は改名効果が裏目に出た。石出でいいと思いますけど?

朝赤龍×時天空。モンゴル対決は最近突っ張りを覚えた時天空がずっと突き押しだったはずの朝赤龍を押し出して勝利。本人まだまだだとかいってますけど、オマエの理想はどこにあるんだ。確かに上づっぱりっぽいところはあるけど。きっと理想は玉春日だ。あの突っ張りを学べ。

安美錦×隆乃若。アミー3-6か!いかん。アミーが右下手を取って、とられた上手は切ってやさしく寄って出た。もう隆乃若はほんとは相撲を取れる状態じゃないんだろう。

雅山×黒海。石橋さんが「迫力のある対戦になる」とかいってますが、それで前の黒海×露鵬戦は会場も不満のあっさり相撲だったからなあ。と思って期待値を下げておいたら、突き押しの後雅山のはたき。黒海も全然突き押しの圧力が伝わってない。

琴奨菊×出島。出島立ち合い変化。オマエもダークサイドに堕ちたか…。オマエは星が挙がらなくてもがんばってくれると思ったのに。2勝して欲が出たか。ご当所の菊に変化した罪はきっとあのあと会場からの罵声で思い知るでしょう。引退も近いな。

垣添×北勝力。二人とも負け越してる。そして垣添の北勝力への相性の良さがそのままでて一気の押し出し。何やってるんだ北勝力。

旭天鵬×岩木山。右四つになった後出て行く岩木山だが、旭天鵬逆転の突き落とし。あれがあるから注意しないと。北勝力と同じパターンで負ける岩木山。

普天王×白鵬。「あいつはけが人だ!」とばかりに当たって一気に出る白鵬。一部でダークサイドが指摘されている白鵬ですが、どうもさんすぽによると琴欧州の大関阻止に意欲まんまんのようで。いい意味でのライバル心ならいいのですが、嫉妬だとますますダークサイドへの混迷を深めることにもなるだけに心配です。

琴欧州×玉乃島。ニュースにももりもり出ていたこの一番。左四つでがっちり組み止め引き起こす得意の体勢。でも以前に岩木山戦で指摘していた危険がここで現実のものに。大きな力士は引きつけてもまだ残す体があるんですよね。逆転の片男波スピリッツがここで開花。すくい投げで下しました。さんすぽはわざわざ3こままんがにしてくれましたが、「勝ったと思って力を抜いた」ってなんだよカロヤン。オマエはまだ大関ってもんがわかってない。君の目指す大関は昔の大関であり、すぐ上にいる腐ったゾンビ大関ではないんだ。よく覚えておいてください。あと5番、勝負です。玉乃島は左への突き落としの反動を活かしたすばらしいすくい投げ。白鵬についても「(力水の時)白鵬が勝ってくれという顔だった。先に(琴欧州に)大関になってほしくないんでしょうね」との解説。ああ…。

稀勢の里×千代大海。キセは猫つっぱりをしっかりしのいで、はたきにもしっかりついていったのはよかった。そのあとは引きに乗じて突っ張りをかいくぐって出て行くべきであり、ふたたび猫つっぱりを受けて引いたのはまずかった。残念だったがキセはこれも勉強。かしこい君にもポイントは1つだけってわかるだろ?「ああはなるまい」ってことだよ!

琴光喜×魁皇。ミッキー兄さんが魁皇のカド番脱出を強力援護。かちあげで「ほれ、左とれ」と右前みつをあげ、左を差させ、一気に寄り切り。どんな親切さんやねん。さすが保菌者、オリジナルには勝てない。親切は横断歩道のおばあちゃんとかにしてあげなさい。それにしても実況・解説ともに「強い魁皇!」を連発。向正面の北陣さん「今日はつよ〜い魁皇でしたね」藤本さん「ええ強い魁皇でしたね」(中略)北神さん「万全ですよ。今日は強ぉ〜い魁皇でしたね」藤本さん「強いでした。強い魁皇でした」。むっちゃ笑いました。

朝青龍×安馬。安馬、夢の横綱初挑戦。立ち合い左四つからまわしをさぐる両者。ここまではいい相撲になると思ったが、横綱は体をかわして安馬の後ろ回しをとる。うしろにつかれまいと回り込もうとする安馬だが、横綱に完全にスープレックスの体勢に。最後はまた新技「送りつり出し」で勝負あり。スープレックスの体勢になって安馬が思ったことはどうも「やさしくして」らしい。オマエはウブなネンネか。今時のティーンもそんなことよういわんわ。対する横綱も「宇宙まで行かそうかと思った」とレトロな男気発言。「やさしくして…」「宇宙までいかそうか」。嫌な妄想をかき立てる一番でした。発言には注意してください。

○明日の注目の一番
白露山×春日王…ロシアン.vs.コリアン。だから何だという感じですが。
豪風×豊ノ島…小兵対決。そろそろ豪風の意外な器用さが出るような気が。
露鵬×高見盛…露鵬スペシャル.vs.電磁エンド。必殺技対決です。
旭天鵬×白鵬…なんか旭天鵬が白鵬に土俵の厳しさを教えてくれるような気がします。オマエがオビ・ワンになるんだ。
琴欧州×黒海…ヨーロピアン対決。黒海もジェラシーライバル心を燃やしてがんばるように。
稀勢の里×魁皇…キセ勉強場所、今日の先生は反面教師・オブ・大相撲の魁皇先生です。終わった後は風呂でよく体を洗うように。
琴光喜×千代大海…今日は優勝に絡んでいる力士の足を引っ張る罹患者の真価が発揮されるでしょう。

投稿者 マイク松 : 12:25 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (1)

2005年11月22日

プロポーズのセレブレーションをするチャド・ジョンソン week11 IND@CIN

出張から帰ってきました。山陰いいところです。あいにく僕は食べ物の好き嫌いが多くて困ったのですが、出雲蕎麦は最高です。今度はぜひ仕事抜きできたいものです。日程の都合から鳥取の滞在時間は1時間半のみということだったので。
そんないい山陰にいってるときにこちらもいい試合だった、IND@CINです。楽しみでした。

***

IND@CIN。実況は黒氏、解説は河口。

INDオフェンス。河口「妥協なきオーディブル」。なかなかの名言迷言。最初のドライブはCINディフェンスがオーソドックスなコールを出しているらしく、途中からDCも焦り始める。完全にマニングにコールを読まれて、パスランともよく出る出る。最後はドミニク・ローズのランでTD。最後にエジェリンを使わないあたりはわれわれは何か意図があるんじゃないかと勘ぐってしまいます。

CINオフェンス。パーマーは年々よくなっているという評価。ほんとか?今年急によくなったんじゃないのか?河口は投げ分けられるようになったことと、プレイアクションができるようになったのが向上点らしい。WRではチャド以外知られてないけど、ピーター・ウォリックを追い出したハシュマンザダがいい。ルディのランも出てる。しかし最後はFG。TDとりたかったが。

INDオフェンス。ウェインに通ったパスがそのままTDに。CBジェームスミスタックルもあったがあまりによく決まったのでリプレイが何回も。マニングのパンプフェイクとダラス・クラークのデコイの動きが重なったらしい。強いな。呆然とするCINのサイドライン。

CINオフェンス。ルディのランはしっかり出てる。そのあとでパーマーからチャドへの68ydsTD。やり返した!そしてサイドラインのチアにプロポーズのセレブレーション。ひざまずいて手を取り、そのあとがっちり抱き合う。いいのかそれ!?お客さんの声援をあおって、サイドラインのホワイトボードに「T.O, I got you baby!」と書いてカメラに。でも会場は大盛り上がり。今週のMAJORでもあったけど、ほんと1人で流れを変えようとしてる。急にわからなくなる試合の流れ。チャドすてきだわ。

INDオフェンス。このドライブはなぜかノーハドルで。この時点でPITが敗れ、スタジアムまた盛り上がる。なんでノーハドルなのかわからないが、特別なディフェンスを入れられないということらしい。2ndダウンまでは止めるが、3rdダウンコンバージョンは更新される。更新確率はINDはリーグトップらしい。次のドライブでマニングがサックされ、エジェリンがマニングとぶつかったりしてピンチ。でも今日狙われてるっぽいCINのCBジェームスがまた反則で1stダウンを与えてしまう。最後はマニングからTEフレッチャーにTDパスが決まる。この間少し録画が失敗し録画してない。BSニュースが終わって見てみると、CINは次のドライブでルディのランTDが決まったみたい。点の取り合いになってきた。

INDオフェンス。マニングはもりもりオーディブルをかける。そのあとダラス・クラークへのパスがロングゲインに。CINディフェンスもパスインターフェアでお手伝い。最後はエジェリンがTD。CINは自慢のディフェンスが今日足を引っ張ってる。

次のCINオフェンスは3&out、またINDオフェンス。割と追いつめてはいるが、最後にダラス・クラークにまたTDパスが通る。同じディフェンスをしてるから同じところに穴があって、クラークによく通ってしまうらしい。5ポゼッションすべてTDのえらい試合。ディフェンス何とかしてくれ。

CINオフェンス。サイドラインリポート、CBSのボニー・バーンスタインは寒くなると毛糸の服を着るのが好き。よく似合ってる。どうもCINのWRは目立ちたがり屋ばかりで、チャドはいつも「オレにボールを回せ」とコーチ陣にロビー活動をしているし、ハシュマンザダやヘンリーといったWRも手のかかる選手ばかりだそう。WRは多かれ少なかれみんなそうですけどね。NOなんか選手みんなが手がかかるんですよ!ゴール前でいまいちあわなかったが、最後はなんとかFG。

INDオフェンス、1:25はちょっと残しすぎじゃないか。案の定ロングパスを狙ってくるマニング。CBジェームス抜かれてる!抜かれてる!志村!後ろ後ろ!もうなんとかしてくれと思ったら、DLのラッシュが効いてマニングがスリップ、それをINTされる。よっしゃ!リターンする選手をマニングがタックルして止めたが、あれはリターナーもTDはどうでもよくて、マニングをぶっ殺すチャンスだったのに。CARならボールをラグビーパスしてマニングにタックルし「けが人だ!」などと息巻くことでしょう。でも最後にルディが止められながらもエンドゾーンに飛び込んでTD。これでまたわからなくなってきたぞ。最後のINDオフェンスはニーダウンして、前半終了。IND 35-27 CIN。確かにあのTOで試合がまだ楽しめそうです。後半のポイントはどれだけCINオフェンスが食らいついていくかということだそう。

後半。いきなりCINのいいキックオフリターンが炸裂。どうもINDのスペシャルチームは成績が悪く、弱点の一つらしい。いいポジションから今度はドラ3ルーキー、クリス・ヘンリーにTDパスが通る。すごいな。ちなみにヘンリーは大学で2年しかプレーしてなくて技術的にも未熟で素行も悪いということらしいが、チームの先輩にもっと派手な人がいるから意外に目立たないのかも。

INDオフェンス。まーたダラス・クラークにパスが通る。どうもクラークは奨学金をもらってないふつうの学生だったらしく、それがNFLで活躍するのはすごい。LBからスピードを買われてTEに転向したらしい。エジェリンをCINのドラ2ルーキーLBオデル・サーマンが止める。ニックネームが「グラディエイター」らしい。でもINDは4thダウンギャンブルに出て1stダウン更新。ほんと最近はファン・アンド・ガンですな。3rd&1でもエジェリン。今年のエジェリンは短いヤードをきっちりとれるようになってる。さすが来期の契約がかかると違います。マニングのオーディブル連続に河口「こちらの息が詰まってきますね」。たぶんCPUが熱暴走してるんだろう。HDDはランプつきっぱなしだ。スワップだ。エジェリンエジェリンできて最後もエジェリンTD。今日も活躍してます。

CINオフェンス。今日はフリーニー、マシスのDEコンビがさっぱり封じられてる。そういえばそうだった。CINのOLがんばってる。チャドへのパスで前進するも4thダウンに追い込まれ、ギャンブル失敗。河口はマニングならプレーを変えてたと。INDディフェンスがボックスの中にブロッカーより多い人数を入れてたので。マニングとパーマーの差が出たということらしい。うーん昨年までのパーマーならさもありなんということ。ちなみにINDのさっきの4thダウンギャンブルは、ダンジーがスペシャルチームを入れたのをまたマニングが押し戻して強行したらしい。かわいそうにダンジー。

そんなINDオフェンス。今度はうまくいかず今日はじめてのパント。ハンター・スミスはさぞ暇だったろうと思う。CINオフェンス、しかし今度はパーマーのパスがINT。今日だいぶやられていたジャクソンがINT。うーわー。せっかくパントに追い込んだのに。

INDオフェンス。徹底してエジェリンでボールコントロールにはいる。でも3rd&ロングになったのでここからパスに切り替え。ストークリー、ハリソンとパスを通してゴール前へ。ここで3rd&ゴールになり、メンバーを替えようとするサイドラインの指示をまた押しとどめるマニング。確執!?確執!?このオフェンスはTDとれず、バンダージャットのFG。

CINオフェンスはパーマーのパスが定まらずパントで、INDオフェンスもマニングが無理にパスを投げようとして失敗、パント。ダンジーはサイドラインで不服そうな顔をしているが、マニングとトム・ムーアが時間を使うためにランではなくパス、それもロングパスを使って1stダウンをとろうとしていた。そしてサイドラインではマニングとトム・ムーアが口論してる。どうなってるんだこのチームは。河口「もしこれでチームが負けたりしたらチームに大きな亀裂が入りますよ」。

CINオフェンス。時計を使いながらも前進。でもチームはみんな疲れてふらふらで2ミニッツ前にプレーできず。そしてこれまでよく守ってきたOLが、マシスにパーマーのサックを許す。結局FGになり、勝負のオンサイドキック。一度逆サイドに蹴るというフェイントを見せたが、最後はINDが押さえて勝負あり。

INDは相変わらずのオフェンスパワー。じゃぶじゃぶ点を取っていき、相手がパントで終わろうものなら大喜び、4点ずつ差をつけていきます。まさに殴り合って勝つというINDの勝ち方。ディフェンスはいつもよりどしどしとられてますが、まあこれはCINががんばったということで。何よりマニングとダンジーの亀裂が気になって仕方ありません。今期のINDの強さは、ここまでされてもじっと耐えるダンジーの無抵抗主義に感動したディフェンスが、ダンジーの徳に打たれたのかもしれませんね。

CINはINDが相手でなければ圧勝のはずだったのですが。序盤のディフェンスをアグレッシブにいけなかったのが敗因といえば敗因。でも十分に楽しませてくれました。なんといっても今日はチャドのエンターテイナーぶりが。ホームの66,000人を総立ちにさせるあのセレブレーション。なんかチアを巻き込んでプロポーズという、心を打ちますよね。そしてそれをチアに仕込んでいたという芸人魂に拍手。僕は一生忘れません。

投稿者 マイク松 : 22:45 | NFL | コメント (11) | トラックバック (1)

2005年11月21日

大相撲11月場所:中日 九州場所みてきました

こんにちは。マイク松です。いつもお世話になっております。

先日富井が調子が悪いとフィギュアスケートの方でお伝えしました。かぜのようです。それでも研修企画である九州場所は死んでもいくというご意向のようでしたので、明日は介抱しながら見ようと思っていたのですが。

朝起きると身体がむっちゃ冷えてました。窓際から冷気が。寒い。というわけで僕まで体調を崩し、やっぱり調子の悪い富井と一緒に、なぜか博多のホテルにいます。ふたりでわしら何やってるんやろうと思っています。

本当の予定は相撲を見たあとちゃんこを食べて、遅くまでサイト運営やスポーツについて話してホテルで休むという感じだったのです。いつも博多は野球を見に行って通り過ぎるだけだったので。でもふたりで調子悪いです。このパソはホテルの机で使ってますが、前にある鏡を見ると、後ろでぐったりしてふとんにくるまっている富井が見えます。かぜがおなかにきているようです。

そもそもこの研修企画は計算違いが多すぎます。集合時刻はもうちょっと早くしていて、幕下から見よう、未来のスターを発掘しよう、などと意気込んでいたのですが(チケットをとったときは)、今朝目覚めると僕まで熱っぽく。富井に電話すると集合時刻が3時間くらい遅くなりました。博多駅から福岡国際センターまではめんどくさくなってタクシーで。運ちゃんからは「相撲を若い人(強調)が見に行くのは珍しいね、今は年寄りばっかりだよ」とかいわれました。悪かったな。

結局福岡国際センターに着いたのは幕下の終わり頃。相撲は2人枡席にすわってみたのですが、なかなかゆったりできてよかったです。ですが国技館ではあるはずのテーブルが九州ではなくて、Palmでメモをとろうと思っていたのにできませんでした。テーブル希望。相撲はとてもおもしろかったですが。

ホテルの宿泊プランには、屋台のラーメン券がついてました。相撲が終わったあとあまりおなかがすいてなかったので、ホテルに一度帰って屋台に行こうと思っていました。実際いってみると、どうも日曜日で屋台は休みのようで、どこにもいませんでした。チェーンのふつーなラーメンを食べました。普通でした。

ホテルは写真で見るときれいな部屋だったのですが、実際は僕がいつも仕事の出張で使うようなふつーの部屋でした。富井はそれでもへこんで「話が違う」などと毒づきながらぐったりしています。体調が悪くて外にも出歩けず、まったく何のためにいるのかわかりません。お互いすぐ帰れるのに。

それにしても何でこのタイミングで体調を崩す。明日から出張旅行なのに。明日はよくなってますように。悪化しそうな気さえしますけど。最後に調子悪いながらもせっかくとったメモを一部掲載して寝ます。おやすみなさい。

  • 琉鵬×隆の鶴…隆の鶴を悲痛な声で応援する人がいた
  • 光法×嘉風…嘉風にすごい声援 横断幕3つ勝って日本一の声
  • 玉春日×春ノ山 玉春日の応援は少ないが精一杯応援。きっと映像にも僕の声が入っているに違いない。で僕の目の前で初めて勝つ!立ちあいがよかった
  • 十両終盤で九州出身の力士がむっちゃ多く、応援がすごかった
  • 土俵入りで、露鵬の化粧まわしがむっちゃ光ってた
  • 栃乃洋の相撲が終わったら帰った女性二人組がいた、あれはなんだったんだろう
  • 若兎馬×白露山…「はくろざーん、組めー!」と声援を送ったらほんとに組んでくれた、やはり四つは強い
  • 土佐ノ海×片山…片山の四股に拍手喝采。相撲は土佐の圧力が光った
  • 露鵬×栃乃花…露鵬は組めという指示には従わなかったけど、今日はいい相撲
  • 隆乃若×豊ノ島…隆乃若水入りの末に初日。いちおうご当所(長崎)なので声援がすごかった。水入り再開のときに三保ヶ関親方の指示が熱い。行司に対してサッカーの監督のように熱く手の位置の指示を出していた、土俵に上がるんじゃないかと思った
  • 安美錦×高見盛…右をこじ入れて勝ったと思った人造人間だけど、アミーの逆転の大逆手。人造人間は腰が高かった
  • 稀勢の里×出島…出る出る出島炸裂!キセを相手にようやく初日
  • 旭天鵬×北勝力…土俵際の逆転のあと、まだまだだねと北勝力の肩をたたく旭天鵬
  • 琴欧州×岩木山…好取組を期待したがあっさり。岩木山作戦がない
  • 玉乃島×琴光喜…はたきの相撲に会場から「琴光喜!なんだあれ!もっといい相撲見せい!」と声援が。むっちゃ笑いました。おっしゃる通りです
  • 横綱戦が終わったあとで、みんな関係なく座布団投げすぎ、あれは取り締まった方がいい
  • 両大関はご当所なので声援がすごいが、両方勝つとなんか落ち着かない

投稿者 マイク松 : 00:04 | 大相撲 | コメント (3) | トラックバック (3)

2005年11月20日

大相撲11月場所:7日目

九州場所は地元だということで、今日は福岡国際センターに富井と見に行ってきます!例の2人用の枡席「ボックスシート」を早くから押さえておいたんですよ。へへー。机もありますから、Palmでメモをとりながらみてみたいです。

***

まずは十両、玉春日は嘉風に寄り切られ。うーんきっと一気にいかれたんだろう。ここが踏ん張りどころだ。今日はぜひ!ぜひ勝ってください!

春日錦×片山。今場所の片山は立ち合いで完全に負けてる。今回も2回の当たりでふっとばされた感じ。体格というよりどうも圧力がないんだろう。

十文字×駿傑。駿傑、今回はしっかり当たってすぐ上手を取っての投げ。そうそう、そのスピード相撲が持ち味だったはずですよ。昨日勉強したのか。その調子です。

白露山×栃乃花。キューピーは今日はしっかり突いてのはたき。リズムのあるそういう攻めならこちらも文句はないのです。キューピーも昨日勉強したのか。みんなえらいぞ。(誰だ)

若兎馬×栃乃洋。栃乃洋はせっかく左を入れたのに、攻めを焦った感じか。若兎馬の圧力を止めてから攻めないと。

土佐ノ海×春日王。突き押し力士だが今日は右四つに。左上手を取って十分に攻める土佐。春日王の左を警戒しながら慎重に攻めたが、最後の最後で春日王の逆転の投げをくらった。惜しいけど春日王の腰の重さをほめたい。ううーん。

旭鷲山×朝赤龍。モンゴル同士の対戦。突き押しとはたきの応酬になるが、組み合ってからは少し長くなってカットされた。もろざしになってシュウの寄り切り。長い相撲になること自体、シュウのペースなんですな。

琴ノ若×豪風。身長差20cm、体重差37kg。琴ノ若に左上手を取られるが、豪風は右下手を深く差して、足をとばしたりして対応。最後は投げのうちあいで、やはり右上手の琴ノ若が勝った。でも頭から落ちた豪風のナイスファイト。

高見盛×隆乃若。隆乃若張り差しに出るが、人造人間が立ち後れて空振り。そのあいた脇に二本差して寄り切り。たぶんただ立ち後れただけだと思うけどなんだろうこの相撲。

露鵬×豊ノ島。下から起こそうとする豊ノ島だが、露鵬ははずから抱える感じで後ろまわしを取って送り出し。大きさをうまく生かしたいい相撲。勉強したのか?してないか。

琴奨菊×時天空。突き押し合いになるが、時天空の方がリーチが長かった。もっと菊は潜り込まないと。ついつい引いたところで逆に引きを食らって前へ。親方の言葉を思い出せ菊。

安美錦×黒海。黒海の圧力をまともに受けてはとうまくいなそうとするアミー。でも黒海は今日はしっかりついていった。前に前に出てるから体勢が悪くなったときのはたきもきくんですな。黒海ナイスな攻め。

安馬×岩木山。体重差60kgあるが、立ち合いから左のど輪1本で押し出した。すげー安馬!予想になかった展開だが、組まれないように攻めた。というか岩木山何やってるんだ。あそこを押されるとだめになるのか。

玉乃島×垣添。これまでの対戦は引いて負けているため、玉乃島もよく考えていた。受けて押し出されるかと思ったが、体をかわすタイミングを計っていた。まわしをとってからは万全。

旭天鵬×出島。出る出る出島の圧力はあったが、旭天鵬に差されてすくいなげ。うまくいかないなあ。旭天鵬は部屋の土俵が九州は外にあって汗が出ないので、支度部屋で汗をいっぱいかいて爽快だったそう。いい話だ。

雅山×琴光喜。プルートウ雅山が二本差してまずいよミッキーと思ったが、ミッキー上手を取ってスピン。そこから突き上げて寄り切った。今日はいい方のミッキー兄さん。明日は…?

琴欧州×稀勢の里。気合いの乗ったキセの顔を見てやるかなと思っていたが、カロヤンは組む前に引いてしまった。あとはキセの一気の出足。なにやってるんだカロヤン。両おっつけで差されないようにしたのがキセの勝利。琴欧州は芝田山さんのいうようにあそこで辛抱して組まないと。キセは取り組みは考えたとおりだということ。

白鵬×魁皇。まわしを狙う魁皇を徹底して突き放した白鵬。そこから潜り込んではずについて寄り切った。まあ悪い魁皇はこうやって攻めるんだというお手本。よく考えてましたよ。インタビューでもにこにこの白鵬。「力一杯精一杯相撲とりたいんで、よろしくお願いします」とのこと。応援するから力一杯精一杯とってくれよ!

普天王×千代大海。再出場したブログ王。地元でもあるし再出場を決意したとのこと。まじめなブログ王らしいですね。しかしこういう手負いの力士に対して、よってこ〜いのビーバップハイスクールモードなのがC。得意のC突っ張りで押し出しました。貧しい心根が全面に出たいい相撲。回転が速いので惑わされますが、回転だけですから、ブログ王も昨日の対処法Bでやれば大丈夫だったんですが。とにかく再出場ありがとう!悪化させないように。

朝青龍×北勝力。このところの相撲が悪い北勝力、虐殺モードが期待されましたが、もう虐殺も土俵が汚れるわとばかりに速攻2秒1。あーあ。岩佐アナも「すぐにもろ差し、もう勝負はついている!」といういい実況でした。

週末ということでいい取り組みが多かったですね。今日は中日。見に行きますよ!

○明日の注目の一番
十文字×琴ノ若…好調同士の対戦。ここ楽しみですね。
露鵬×栃乃花…こちらも楽しみですが露鵬はしのげるか。まあ負けてもそれで何か覚えてください。
豪風×時天空…実は足技の得意な両者。また豪風の足技が決まって、解説陣に「みかけによらず器用」っていわれてほしい。(ほしいんかい)
安美錦×高見盛…人造人間は苦手なアミー。ちゃんとアミーは右差し警戒しますから、作戦考えないと。考えられないけど。
雅山×安馬…好調な上にでかいプルートウ雅山。でも岩木山をああいう感じで屠っているだけに期待できます。勝って富井を喜ばせてください。
琴欧州×岩木山…連敗のできないカロヤンにいやな相手。組んでも安心できませんからね。
玉乃島×琴光喜…個人的に楽しみな一番。玉乃島もミッキー兄さんをしっかり下してこそ、ついてきた貫禄を裏打ちしますよ。
白鵬×千代大海…なんですって、Cは先場所張り差しをくらったから、今場所は倍返しだとか息巻いてるんですって?そんなサッダーム・フセインが「民衆を抑圧しちゃダメ!」とかいってるみたいな。もう血迷いましたか。ぜひ白鵬は引導を。
朝青龍×普天王…せっかく再出場したのに横綱戦はきつい!けがしないようにね。

投稿者 マイク松 : 09:30 | 大相撲 | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年11月19日

フィギュアスケートGP2005:中国大会(2)

フランス大会がはじまってますが、またいい感じできてるようですね。実際見るのが楽しみです。
今回のアイスダンスと男子シングルは富井に書いてもらう予定だったのですが、富井がかぜをひいて寝込んでいるため、僕が書くことにします。富井のメモ書きを少し引用してます。

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アイスダンス。実況は刈屋さん。解説は樋口さん。珍しい組み合わせですね。ジュンジュンがショーに出てるのかな。

注目選手ではナフカ・カストマロフとチャイト・サフノフスキーが紹介。もう圧倒的な存在感と演技。ただエビぞりになってこっちに滑ってくるだけなのに宝石のようなゴージャスさをもつナフカ。最後もナフカのアップ。でもカストマロフの支えあってこそですよ。ナフカは3回パートナーを替えてますから。だから多少笑顔があやしくても許してあげてください。サフノフスキーは阪神・赤星がジャイアントロボのコスプレでビールかけに参加してきた、みたいな顔をしてましたが、今期は突然あか抜けて。メダルを狙いにモサドが動いたのか?

OD。まずはカナダのウィング・ロウ。カナダの上沼恵美子(by富井)こと、メーガン・ウイング(&ロウ)の登場。いきなり豊かな表情で魅了してくれます。マンボルンバサンバの曲から。というか今期ラテンミュージックでよかったよ。ふつうのチーク系の曲でどうやってえみちゃんねるな顔を活かすのか想像がつきません。ラテン系の曲はよく似合う。ウィングはなかなか体が柔らかいですね。リフトでビールマン気味に足