2005年11月30日
フィギュアスケートGP2005:ロシア大会(1)
というか明日から12月ですか。もう今年もあと1ヶ月ですよ。どうなってるんだ。地球の自転速度が上がってるような気がする。そんな気持ちを反映するようにGPももうロシア大会です。今週末はNHK杯です。早いような、楽しみにしていたような。このロシア大会はロシア勢完全制覇が期待されてますが、どうなったでしょうかね。
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男子シングル。実況は泉、解説は樋口さん。期待の選手はこのロシア大会が初出場のプルシェンコとランビエール。プルは結局去年もロシア大会だけだったのに補欠で出ましたが、今年はどうなるでしょうかね。今のところ聞いてませんが。
SP。まずはランビエール。この間ダイジェストだったSP。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・メキシコ」ST。いきなり3Aで手をついてしまう。おーい。4T+3Tで、3Tはよろけよろけ。3Lzは決めた。ジャンプは全部やってしまって、持ち味の高速スピン。速い。よけいに速い。ステップはじたばたしている感じがするもののレベルは高そう。そしてスピンで締め。うーん、正直ダイジェストで十分だと思ったが、樋口さんはよけいにほめていた。よけいにおねえ言葉が。タイプなのか?ともかくランビエールは78.35。
でてきましたプルシェンコ。久しぶりっすねー。SPはプッチーニ「トスカ」。4T+3Tはよくコントロールされてる。なんか失敗すると思えないところがすごい。そのあとの3A、3Lzも完全に。プルシェンコはあまり音楽をうまく使うという感じでもないが、もうそれに乗せて自分のペースで表現する感情の表出に圧倒される。ステップも躍動感がある。あ、不思議なポジションのシェースピンも久しぶり。最後は「どないやああああ!」みたいな気合いでアピール。そういうのトスカにはいらないから。でもとにかくすごい気合いだ。出来としてばっちりでした。今シーズン誰も出したことのないSP87.02、80点台をマーク。樋口さんもあきれ気味でした。うわー。
ジョニー・ウィアー。こちらもひさしぶり。サン=サーンス「白鳥」。きれいな3Aから入り。ウィアーは4回転は跳ばないので3Lz+3Tのコンビネーション。やっぱり動きはバレエっぽい。ステップはすごく優雅に決めていけると思ったんだが、3Fをツーフットで着地してしまう。痛い。樋口さん「ステップは足首と膝が柔らかいので、氷の上をなするように滑る」。よくわからんなー。最後のスピンも優雅に。演技としてはとてもよかったと思う。久しぶりに表現系のスケーターを見たって感じ。75.15。
SPはプルシェンコ、ランビエール、ウィアーの下にドイツのリンデマンが入った。日本の南里康晴が6位に入った。SPのダイジェストが出ていたが59.85。ジュニアが一人混ざってると思ったらオマエ20歳か。それにしてはレーサーのつなぎに「naNri」って描いてあった。なんじゃそりゃ。デザイナーでてこい。
FS。まずはリンデマン。NHK杯にもくるらしい。「ビッグ・バウンス」ST。コンビネーションが4Tだけにしている。次の3Aで転倒。ステップは樋口さん「足下はいい動きをしてるけど上体が動きが足りない」。ずっと下向いて踏んでた。でも跳ばなかったコンビネーションをあとで帳尻あわせをするなど落ち着いている印象はある。ジャンプはもりもり失敗。でもなんだかもやもやしたドーナツスピンをしたりなど、この人はいったい何が得意なんだろうと思う。樋口さんも完全にだめ出しモード。終わって泉「疲れました」。おつかれさま。12歳の時にアイスホッケーに転向しようとして母親に止められたらしい。トータルで194.63。
ウィアー。正直今の髪型はいけてないと思う。マキシム「アマゾニック」「ハナの瞳」「ワンダーランド」。最初は3Tからスタート。オリンピックではこれが4Tになるんだろうか。無理するな。3A+3Tもうまく跳んだ。3T+2Tは3連続の予定だった。姿勢がいいという話で泉も「先ほどのリンデマンと比べると姿勢の良さが際だちますよね」となかなか辛口コメント。まあよく使ってるからな上半身。ずいぶん演技の間に隙間があるような気がするが、まだプログラムとして調整中なんだろう。泉が樋口さんを「樋口先生」っていってる。処世術か!?疲れてきたかジャンプがどしどし抜けてる。もう今後のことについて実況席は話してる。確かにジャンプレベルが上がると点が出るなあという感じ。最後は息切れしてました。太りすぎのホンダバンも心配だけど、今の段階でそれで大丈夫か?206.79。
でましたプル。「ゴッドファーザー」ST。というか去年と同じだ。やっぱりトリノだからあわせてきたのかな?マフィアだけど。4T+3Tのあと3Lz。順番間違えたのかな?「予定とはずいぶん変えてきている」というけど、だいぶ気ままに演技してるんじゃないか?樋口さんはプルはFが苦手なんじゃないかと。なんか去年のに比べるといろいろ抜けてるけど、しかもよけいなジャンプまで跳んでるけど、やっぱり今は新しいプログラムを作ってる途中なのかも。「新しいのはまだできてないから去年のを滑ってみるよ、正直よく覚えてないんだけど」って感じです。最後はこれでフィニッシュだからカメラに撮れよ〜って合図しておいてフィニッシュ。もうどないなっとんねん。正直プル以外なら茶番っぽいが、それでもしっかり客を満足させて圧勝するあたり、プルの実力がぬきんでているってことだと思う。このプログラムはじめて見た人は去年はこんなもんじゃなかったといっておきます。もしトリノがこのプログラムだったら訴えてやるからな!(どこにだ)
ランビエール。ヴィヴァルディ「四季」。正直その新種の仮面ライダーとか、ベンガルズマンみたいな格好のどの部分がヴィヴァルディなのか400字で説明してほしい。むしろその虎の格好で高速スピンしたらバターになるんじゃないかと思う。こちらの不満が通じたのか3Aやら4回転やらを次々とミス。目の前で手を交差するポーズをすると、変身?変身?と思ってしまう。サンデュの得意なパラソルみたいなスピンで足が曲がってた。ゆっくりの振りで息を整え、そこからジャンプは成功していく。最後は高速スピンでフィニッシュ。いっそ高速スピンが終わったら仮面ライダーに変身してるとかいうネタがあるとレベル7くらいになるんじゃないかと思う。もう戻れない。それでも225.55のパーソナルベスト。
結局ランビエールもがんばったけど、レジャー感覚で滑ってたプルシェンコに16点差つけられてました。あららら。やっぱプルを倒すのはサンデュしかないっすね!(そうかな) あそこまで余裕かまされるとちょっとしんどいですね。誰かなんとかしてください。
ファイナルへのポイントランクが出ていたが、日本人はホンダバンも優勝すればファイナル出場可能だ。がんばれホンダバン!NHK杯は1位ホンダバン、2位将軍、3位高橋で3人ともファイナル進出、そしてトリノはホンダバンというパーフェクトシナリオだ。もうそれでいいじゃんパンチョさん強化部長!
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女子シングル。実況は鳥海、解説はジュンジュン。注目選手として初出場の安藤とスルツカヤが紹介。SPの衣装は自分でデザインしたらしい。なかなかかわいいですよね。きっと協会から贈られた衣装は、軍服にラメで「メリクリ」って描いてあったとか、ひどい衣装だったんだろう。スルツカヤをジュンジュン「新採点システムでもっとも恩恵を受けてる」とかいってましたけど、こないだまでコーエンをそういってたような。
SP。恩田登場。なんか衣装は肩ひもがとれてるっぽいけど。ちょっとムームーっぽい。「ボバリー夫人」。いきなり3Lz+2Tをオーバーターン。おいおい。3Fはばっちり。スパイラルは思わず万人を無言にしてしまう足の低さ。どのへんで加点をとろうとしているのか。ステップでもナチュラルに停止してましたけど。スピンのあとはいつもの恩田のしょんぼりの表情。もうね、コーチはどうやって恩田をトリノに連れて行こうとしているのか小一時間問いつめたい。恩田の持ち味は正確かつ豪快なジャンプと、元気の良さだったはずだったはずですが、表現力とやらを求めた結果、両方とも失った上に表現力もまったくついてないという、恩田エフェクトを生んでしまいました。素材がいいだけにつぶれてしまってる感は否めない。誰が悪いんだ。デザイナー?
安藤。表情は大人っぽくなってる。「戦場のメリークリスマス」ST。いきなりビールマンスピンから。うまくできてる。3Lz+3Loは若干回転不足か。3Fはきれい。スピンの速度は上がってるようなそうでもないような。スパイラルはレベルは上がったが美しくなったかどうかは疑問。でもステップは明らかにうまくなった。そこで何かを表現していた気はする。ジュンジュン「堅実に、手先足先まで気を遣っていた」。それは感じましたが、なにか表現していたかどうかは…うーん。しかしPCですべて7点台を出して喜ぶ。ここをのばすことが確かに課題だっただけに、これは大きな収穫といえる。60.76はパーソナルベスト。
スルツカヤ登場。場内大歓声。リスト「死の舞踏」。比べるとやっぱりスピードが速い。スピードスケートかと思う速さ。3Lz+2Loのあと3F。鳥海さん「高い!」。2Aを終えてあとは演技をしっかりこなす雰囲気。レベルの高いスピン、スパイラル、ステップを確実に。ビールマンはやっぱりスルツカヤのが一番きれい。足も全体も引き上がってるというか。スパイラルのポジションもとても決まってて、加点要素。いつも通りいい滑り。
SP終わってスルツカヤ、安藤に続き恩田が3位。スルツカヤとはもう20点離されてるけど3位。ポイキオとかシェベルチェンとかなにやっとんねん。安藤のインタビュー。スルツカヤ演技してるけど見なくていいの?「フィーリングがよくて滑りやすく、自信もって滑れた。PCが7点台はすごくうれしい。FSは楽しんでお客さんに何か感じてもらえるようなスケートをしたい」そう。
FS。まずはポイキオ。SPは5位。「ロミオとジュリエット」。ロミジュリはやってんな。ニーノ・ロータがイタリア人だから?最初のジャンプとコンビネーションは抜ける。ジュンジュンは「SPを引きずってる」といってるが、仕上がってないだけかも。音楽の調子が悪いみたい。大丈夫か。3Fも手をつく。3S+2Tも跳んだあと停止。どないなっとんねん。131.30。
出ました恩田。なんか曲目を変えてきたらしいけど、それでほんとに大丈夫かと不安がもりもり入道雲のように。「新しい恩田美栄を表現」っていってるけど、新しすぎるんじゃないか。zade「平和の王国」。3T+2T+2Loの最後がよろめいたり、次で停止したりしてる。3Loもステップアウト。Lo苦手?練習時間は2週間らしい。クロトワの「早すぎたんだ…」という顔が浮かびます。3Fも手をつく。ジュンジュンはこれまでのプログラムは納得いかなかったんじゃないでしょうかっていってますけど、遅いよ。夏に変えようよ。相変わらず足の位置の低ううういスパイラル。スピンもステップもスローモーションのような。いや無惨です。誰が彼女をこんなふうにしてしまったのか。誰か助けてくれる人はいないのか。朔太郎のように「助けてください!」っていってくれる人はいないのか。次なんてないんだってば。142.40。
スルツカヤ登場。「マリオ・テイクス・ア・ウォーク」「ルンバ」「フラメンコ」。流れのよい3Lzから。3S+3T+2T(だったと思う)も無難に。スピンはしっかりレベル4。スパイラルもただ足上げじゃなくて何かを表現している。中盤にジャンプをまとめ跳び。決めポーズがやっぱりジャンプの印象を増している。ステップはリズム感躍動感にあふれてる。スピンはちょっと抜き気味だったけど完璧。巷のスルツカヤの評価は点に比べると低いという意見があるが、きっとそれはビールマン以外に目立たないところでしっかり点を出しているから、そしてそれ以上に彼女に表現の意思があるからだろう。これはいわゆるaikoエフェクト、つまり「あの顔ならうちの歌手で勝てる」と、美人の歌手を対抗馬に用意するが、あの顔があるばかりに楽曲のレベルの高さに目がいかず、どんな歌手を用意しても追いつけないという状況に似ている。まさにJ-POP最強の逃げ馬aikoのように、スルツカヤの演技は無敵だ。でも高いPCスコアを見て、なんかねこっぽい中途半端なガッツポーズをしていた。これこれ。おもしろいな。この不思議な感性の26歳。198.06。また微妙なデザインのロシアオフィシャルジャンパーを着てる。
安藤。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(これはチェット・ベイカー)。SPと同じビールマンスピンからの入り。3Lz+3Loはいけてた。3Sはステップアウト。ここに4Sが入るのかも。3F+2Lo。Loを積極的に入れてきているのは浅田と同じ戦略。3Lzからステップはやっぱりうまくなってる。ここは成長の跡。スパイラルはスルツカヤと同じ構成を入れてきているが、やっぱりレベルは。3T+2T+2Loでステップアウト。スピンに持ってきてフィニッシュ。うーん。技術は向上しているだけに、172.30はパーソナルベスト。これでミスが多かっただけにまだ伸ばす余地はある。この結果は逆に楽しみ。
でも表現力が上がったというのは疑問。城田強化部長がいればSPも含めて「曲に助けられてる」っていうところだと思う。FSはチェット・ベイカーの域には達していないな。そもそもトリノイヤーでこのしっとり系2曲のプログラムというのは作戦的にいいのかと思う。17歳の勢いを前面に出せるようなプログラムにできなかったのかと思うと、やっぱり昨年からのマスコミの取材攻勢が恨めしい。本人の意思が継続してスケートに前向きだったら、もっと前向きな曲になってたはずだから。ともかくトリノはこれでとりにいかないと。FSはミスをなくす程度で、SPの出来を高めていく逃げ切り戦略の方がいいんじゃないかと思う。
鳥海が結果を照会するときに「1位スルツカヤ、2位安藤、そして3位は…恩田でした…」っていってたのが笑った。安藤インタビュー。「地元のスルツカヤの次で緊張した。FSは73点。ジャンプでステップアウトが2つとステップがわけがわからなくなった。メリハリはがんばってつけたが、滑っててスピードがないと思ったので、NHK杯ではスピードを意識して滑りたい」。恩田インタビュー「とりあえず新しいプログラムで演技できたという安堵感と、時間があればもっと演技できたという気持ちがあるが、ここでもうちょっとがんばってファイナルにいきたかったといういろんな思いがある」。というか恩田メイク濃すぎるよ。天草四郎が出てきたのかと思ったよ。えろいむえっさいむ、我は求め訴えてもファイナルはちょっと届かないみたいです。
なんかずいぶん辛口になってしまいましたが、ちょっと恩田の出来の悪さにごきげんななめになったようです。ごめんなさい。日本女子の将来が明るいことはとりあえず確かです。女子シングルのファイナルの状況は富井がまとめたとおりですが、順当にいけばファイナルは安藤と浅田が出ることになりますね。両者は違う事情ですが、ともに場数をたくさん踏むことが求められてるだけにこれはいいこと。とりあえずNHK杯も楽しみにしたいですね。
投稿者 マイク松 : 23:08 | フィギュアスケート | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年11月29日
スティーブ・マリウッチ解雇!でも試合はweek12 PIT@IND
タイトルにいいのが思い浮かばなくて。すみません。でもマリウッチ早すぎる。もうちょっと長い目でみてやればよかったのに、何がきっかけなんだろう。顔?
今日アネハっていう人の設計した建物の構造計算書偽装問題で、当のアネハは欠席した参考人質疑が行われ、生き残り罵倒ゲームが繰り広げられてました。補償が問題となるみたいですが、あの参考人に来た人を全員ぶち殺して、その生命保険金で補償するゴルゴメソッドを用いればいいんじゃないかと思います。憤りの一方で不謹慎なことも考えます。ジェンガっていうゲームがありますが、あれをアネハって改名して微妙なルールを加えればいいと思いました。
- 棒を抜く人はアネハ役で、他の人は建築業者役
- アネハ役が棒を抜くときに、他の人は「コストを下げろ!」とか「鉄骨を抜け!」とか恫喝する
- 成功したらみんなでアネハコール
- 失敗したら告訴コール
***
PIT@IND。実況は福原さん、解説は高野さん。
青椒肉絲をばんごはんに作ったら、ちょっと遅れてしまって、片付けをしながら見始めることに。
洗い始めるときにキックオフ。まずPITオフェンス。はやくはやく。こらこらどないなっとんねん。なんで最初のプレーでとられる?用心しとけ。
大きな皿を洗っていたらPITパント。
フライパンを洗っていたら、INDファーストプレーで、マニングからハリソンへ80ydsパスが通り、そのままTD。
鍋を洗っていたら、ロスリスバーガーがモンティ・レーガーにサックされる。
PITオフェンスはINDの反則に助けられているものの、もりもりベンにプレッシャーをかけてパント。それなのに3rd&2でショットガンとか選んでる。しっかりしなさい。
INDオフェンスはパスで攻め込んでゴール前に迫るが、さっきハリソンに抜かれて怒り心頭のCBテイラーが超密着マークで、キレたハリソンが取っ組み合ってアンネセサリーラフネスとられる。まだまだじゃのうマーヴィンよ。(ダンジー老師?) FGで追加点。
やっぱりPITオフェンスはうまくいかずパントになるも、その次のINDオフェンスでマニングのパスをポラマルがINT。ゴール前に迫る。ベティスのランで前進。フォルススタート2連発で暗雲漂うも、最後はベンからハインズ・ウォードにTDパス。さすがウォード。86番をつけてアウェイに応援に来ているファンにTDボールをプレゼント。
またPITオフェンス。そしてまたフォルススタート。どうもPITはドームでの試合はとことん少ないらしい。クラウドノイズに慣れてないんだろうか。ベティスのランを中心に、大事なところではウォードへのパスやQBスニークで前進。ゴール前で止められFGになるが、ここで41ydsのFGを失敗。超しょんぼり。大事なFGだったのに。
HDDレコーダーで、録画をしながらすでに録画した部分をみられるようになった。マイク松はレベルが上がった!
INDオフェンス。ハリソンのパスで前進するもパント。いいところに落とす。ゴール前1ydsからPITオフェンス。INDのSサンダースがパーカーのランをいいところで止め、3&out。またINDオフェンス。エジェリンさまのランで前進。もう紹介の時のVTRが「オレもうこんなチームやだよ」っていってそうな顔。でもダウン更新できず。48ydsFGだが、バンダージャットしっかり決めて追加点。またPITオフェンス。デュース・ステイリーが走ってる。オマエの古巣はRBがたりなくて困ってますけどどう思いますか。パーカーへのスクリーンを使ったりするもダウン更新できずパント。膠着してきましたね。あれ、ハリソンがパントリターンしてる。血の気が多いから?ああ、ウォルターズがけがしたのか。
INDオフェンス。まずポーターがマニングをサックして後退させる。しかしエジェリンさまがいいランを見せて挽回。ここでPITのディフェンスが奮起、複雑な動きでディスガイズして、最後まで守りきった。なんとかパントに追い込む。しかしPITオフェンスで、ベンのパスをINTする。最後はふたたびバンダージャットしっかり決めて前半終了。
後半、いきなりPITがオンサイドキックを見せるが失敗。INDオフェンスはいいポジションから攻める。TDを防ごうとPITディフェンスもがんばるが、最後はTEフレッチャーにTDパスが通る。突き放された。
PITオフェンス。キックオフリターンとINDのレイトヒットでいいところから。高野さんは挽回のカギとしてOLのふんばりをあげていた。確かにもりもりプレッシャーかかってるからな。しかしサイドラインにいたフリーニーが入ってくると、フォルススタートしていて足首のけがでさがったTスミスの代役、ルーキーTのエセックスがフォルススタート。またペナルティだ。ちなみに下がったスミスについて高野さん「あれはきっと(フリーニーでやられた)心の傷でしょう」っていってた。4th&2になってPITギャンブルしようとするも、またエセックスがフォルススタート2連発。パントになってしまう。悪い流れだ。
INDオフェンス、そろそろタイムコントロールに入るのか、エジェリンさまのランで攻める。高野さんも去年までは3rdダウンでパスばっかりだったので絞りやすかったが、今年はエジェリンさまがランで更新するので的が絞れないんだとのこと。今年は役に立ってますね。まあ光は当たらないんですが。そうかと思えばストークリーやウェインでもりもり進んだりもする。しかしエジェリンサイドを狙ったブリッツでマニングをサックし、DBがランストップに回ってパントに追い込んだ。今聞くとマニングのハットカウント声ってチャボに似てる。ぼくんちのチャボだ。みんなのうた。
PITオフェンス。一度はINDディフェンスに追いつめられるも、ベンがスクランブルからセドリック・ウィルソンにロングパスを通して相手陣に。3rdダウンでベンのスクランブルで挽回し、4th&4でギャンブル。QBドローだったがディフェンスに読まれててギャンブル失敗、TO。痛い。
INDオフェンスはもうボールコントロールモード。残り時間8分まで使われるがなんとかパントに追い込む。PITオフェンス。ランが出なくなったからかパスで攻め、残り時間を有効に使おうとするが、ベンのパスを2年目CBジェイソン・デビッドがINT、TO。ここで2年目の選手がやりますか。サイドラインでビル・カウワーがものすごくつばとばして怒ってる。
INDオフェンスはエジェリンさまのランで時間を。PITディフェンスはファンブルさせようとするタックルなのでなかなか止められない。もうこれからのINDの相手を考えてる。山になるのはweek15のSDとweek16のSEAだといってた。SEAオフェンス1位なんや!何があったのやら。INDオフェンスはゆっくり進んでFG。イージーな距離を確実に。そしてそのまま逃げ切ってIND11連勝。ヒーローインタビューはエジェリンとマニングでしたが、別の人が別のところでインタビューしてたのがとても印象的でした。
***
もうINDとりあげるのも飽きました。中継多すぎ。オフェンスはいつもの通り。以上。ディフェンスがどんどん調子を上げているのはすばらしいですね。ダンジーの法力もディフェンス全員を操れるまで高まってきたということでしょうか。
PITはディフェンスは最初のロングパス以外はがんばって守ってましたが、オフェンスは頼みのランをきっちり止められてしまいました。パーカーは12ラッシュ43yds。ラッシングヤードは86yds。いくらベンががんばるとはいってもこれではしんどいですね。しかし何しろ大事なところでミスが多すぎる。よけいな反則は多いし、1QのFG失敗は試合の流れを手放すミスでした。それもこれもオフェンスのリズムが出ないことかも。次節のCIN戦はしっかり立て直してほしいですね。
さて次回のNFLレビューは、今期最後のKC戦中継、NE@KCを富井のレビューによってお送りします。このレビューが行われること自体、結果を示しているとは思うのですが、さーて勝つのはどっちでしょうね!
投稿者 マイク松 : 22:51 | NFL | コメント (4) | トラックバック (0)
2005年11月28日
太田由希奈さん、俺は待ってるぜ+GPファイナル出場者予想(女子シングル)
流れる〜季節に〜きみだけ〜たり〜ない〜
懐かしのGAOのメロディーにのって由希奈さんに思いを馳せたりしています。
今日も2004年スケートアメリカのマダムバタフライを見て涙を流したりしていましたよ。うふふふ。ポジションがきれいで素敵ですね〜(樋口さんの口調で)
そんな、太田由希奈欠乏症の方はこちらの記事やこちらの記事を読んで心を落ち着けて下さい。
黒木の復活のように、俺は待ってるぜ!
お前がいなくちゃはじまらねぇ(おいらのフィギュアスケートシーズンは)。
太田!太田!・・・・マリサポ風に応援してみました。
復活を心の底からお待ちしております。
さて、今年のグランプリシリーズも残すところあと1つ。
ファイナル出場者(まだ確定ではありませんが)をNHK杯の前にまとめてみましたよ。
ええ、見に行きますNHK杯。由希奈さんも、ベルビン&アゴストも来ないですけど。
| スケートアメリカ | スケートカナダ | 中国杯 | エリック・ボンバール杯 | ロシア杯 | NHK杯 | |
| 1位 | エレーナ・ソコロワ | アリシャ・シズニー | イリーナ・スルツカヤ | 浅田真央 | イリーナ・スルツカヤ | ? |
| 2位 | アリシャ・シズニー | ジョアニー・ロシェット | 浅田真央 | サーシャ・コーエン | 安藤美姫 | ? |
| 3位 | 恩田美栄 | 中野友加里 | 荒川静香 | 荒川静香 | 恩田美栄 | ? |
| 4位 | ベアトリア・リァン | ヤン・リュウ | エレーナ・リアシェンコ | ジョアニー・ロシェット | スザンナ・ポイキオ | ? |
現時点で確定しているのは
1イリーナ・スルツカヤ
2浅田真央
3アリシャ・シスニー
4エレーナ・ソコロワの4人。
続いて
5ジョアニー・ロシェット
6荒川静香
NHK杯の成績によって出場の可能性のあるのが
安藤美姫(4位以上)
中野友加里(2位以上)
になります。
村主姉さんのグランプリファイナル出場はちょっと無理みたいですね。
怪我は良くなったでしょうか。心配です。
それより、荒川姐さんも難しいとは。ちょっとびっくりしました。得点順だったら間違いなく出場できるんですが・・・残念です。
投稿者 富井副部長 : 22:52 | フィギュアスケート | コメント (5) | トラックバック (0)
2005年11月28日
大相撲11月場所:千秋楽と総括
九州場所もいよいよ千秋楽。これで一年の大相撲は終わりです。
***
千秋楽。玉は大真鶴にも押し出しで敗れ10敗。出直しですね。ともかくけがをしっかり治してください。
片山×時津海。片山が中に入るいい相撲で時津海を押し出したが、どうもその直前に小泉総理大臣が場内に入ってきて、そっちの方にお客さんが引きつけられてしまった。空気読めよ総理。お付きの人が「総理、今は取り組みが終わってませんから」とかいえ。でもきっと賜杯を渡しにきたんだろう。それだけの成績だから。
三段目優勝の影山さん。期待のホープだが髪が多すぎる。アフロばりのものすごい大銀杏になりそうでそういう意味でも楽しみ。
若兎馬×十文字。十文字が張り差し、若兎馬が変化気味のまわしを取りに行く立ち合い。だめだなあ。十文字は下がりながらも小手投げで下す。北の富士さんは「大勝ちするチャンスだったのに。8勝してからが大事なんだよ」とぼやき。
序二段優勝の中板さん「楽しんでとれた。自分は目立ちたがり屋さんなんで」とのこと。さんて。でもいいキャラクターなのでぜひ上に上がってきてほしい。
旭鷲山×春日王。にらみ合う両者。春日王もコリアンなのでこういうときは負けてはいけないとにらみ返す。そういうときは絶対引くから気をつけてと思っていたら案の定どん引き。かわいそうに。シュウは「小泉総理を見ながら残しました」と余裕のコメント。
高見盛×駿傑。首相に声援で負けているといわれる人造人間。今場所だめな駿傑でサービス取り組みかと思ったが、駿傑いい立ち合いからもろ差しになり、出し投げで崩してうしろにつき、送り出した。懸賞パワーか。人造人間は完全に攻め手でやられた。支度部屋で悔しさに壁を殴る人造人間。だめだよパンチは。関節のアタッチメントは高いんだから。
春日錦×豊ノ島。前さばきの応酬からおっつけてはたいた豊ノ島の勝利。負け越したががんばった豊ノ島。
琴奨菊×栃乃花。藤井さんにも「好取組」といわれる。僕も期待してました。左四つから上手を取る栃乃花。菊もこの体勢では苦しい。しっかり粘りましたが敗れました。栃乃花は敢闘賞受賞。うまさに前に出る姿勢が加わって大勝ちしました。見事です。
土佐ノ海×黒海。突き押しから土佐ノ海はもろ差しになる。型は右四つだが前に出る土佐。しかし黒海は右で小手に抱えて左手で頭を押さえて小手投げ。そんなことできましたか黒海。だんだんヨーロピアンカルテットの中に四つへの意識がでてきているような気がします。
安美錦×朝赤龍。突き押し合いから朝赤龍の引き落とし。アミー負け越し。両方ともひざをしっかり治していい相撲とってください。
十両優勝は闘牙。「今日も起こしておいて得意の引き」ということですが、まあどうしてもひっかかってしまいますかね。おめでとうございます。早く幕内でそのもみあげを見せてください。
稀勢の里×白露山。キューピーは突き押しで攻めるが、やっぱりキセに潜り込まれ左四つに。こりゃキセだなと思ったが、キューピーが十分に右上手もとって振り回す。左下手投げで崩しておいて右からの突き落とし。やっぱりキューピーの型は四つだわ。キセは十分なところをもらっておいて負け。舞の海さん「自分の得意な四つになって力負けは屈辱」。ああ見えてもキューピーも新鋭だし、やっぱり舞の海さんの言うように相撲に雑なところがあるんだろうか。若さが売りだしそれがなくなってゾンビ大関みたいになってもだめだし。今はそれでいいんじゃないだろうか。若の里兄さんが戻ってきたら稽古稽古で。というか横綱のところに行け。もちろんキューピーもな。ロシアはモンゴルの隣国だろ?
雅山×豪風。豪風変化の突き落とし。以上。雅山は敢闘賞受賞。舞の海さん「あの体で動きが素早いんですよね」。今場所は意識してさっさと引かない、突き押しに徹する姿勢が見られた。
岩木山×出島。若の里やミッキー兄さんや魁皇がいろいろ挑戦で気まずい玉砕を演じた中、千秋楽で琴欧州が大関取り成功して、優勝決まってるのに会場が盛り上がってるという舞の海さんのコメントに北の富士さん「総理が来たからじゃないの」と気のない返事。盛り上げろ。今日は岩木山は一気の出足で勝利も「エンジンがかかるのが遅い」と苦言が。「いつも上位にいなければならない力士」というのは同意見です。肩を治そう。
普天王×垣添。ブログ王は当たり勝って、しっかり楽日を飾る。よしよし。けがでつらい場所になりましたが、地元の場所だからとけがをおして出てくれたのはいいことです。来場所は期待。
安馬×北勝力。安馬、最初から前まわしをとる作戦が奏功し、北勝力を一方的に押し出し。いい相撲でしっかり納める。みんな「10kg増えれば」っていうが、筋肉で増やしてほしいですね。
玉乃島×露鵬。変わり気味に上手を取りに行く露鵬だが失敗。あとは押し込むだけというところで露鵬に突き落とされる。露鵬は10勝、玉乃島は三役復帰が微妙な情勢に。露鵬は四つにこだわるのはいいと思うけどあの立ち合いはだめだ。露鵬は場所前に北の富士さんに「2桁勝てないのはおかしい」といわれて、ずっとそのことを考えて相撲を取ってたらしい。オマエは誰のいうことを聞いて誰のいうことをあまり聞かないのか、紙に書いて提出しなさい。
時天空×白鵬。おっつけで白鵬が出て行くが、時天空こらえ右四つに。先に上手を取る時天空だが攻めあぐねる。巻き替えて白鵬もろ差しででていくが、時天空こらえる。そして形勢を変えようと内掛けに時天空がいったところをみはからってうまく出た。しかし時天空は10勝で技能賞。よかった。
これより三役そろい踏み。最初は東、横綱、琴欧州、旭天鵬のそろい踏み。そして西!C、魁皇、ミッキー兄さんのそろい踏み。うわ貴重だ。だめ黒い三連星。だめトリプレッツ。この画像パソの壁紙とかにしたい。なんかもう毎日あなたの反面教師になってくれる画像!ちょっと旭天鵬という部品が詰めが甘いけど、それを除けばちょうどジェダイ.vs.帝国軍って感じでよかった。
旭天鵬×琴光喜。舞の海さんが「大関の力はあるけど何かが足りないんですよ、何ですかね北の富士さん?」と振ってみる。また適当に答えるのかと思ったら、「途中までよかったけど、いつか変化して勝ったでしょ?あれ以降おかしくなったんだよ。それまではよかったと思うよ」とまっとうなお答え。そういうのもっといってくれよって感じです。そういえば北の富士さんって北海道出身ですけど、たまに不思議なアクセントになるのはあれ北海道弁ですよね。相撲は旭天鵬の変化。旭天鵬だめだけど、これはきっと因果応報を思い知らせる相撲の神様の指示だと思う。
琴欧州×魁皇。藤井さん「『おらが大関』魁皇を応援する声援です」。今日も福岡の人は魁皇を応援してますが、今日は魁皇いい表情。そりゃもう第一生命のCMばりに「若手をつぶさナイト!」って感じの気合いが乗っているんでしょう。そして変わり気味の立ち合いで右上手を取って振り回して勝利。見事につぶしました。カロヤンもこのへんがまだまだだ。もっと上を狙って、来場所はなんとかしてやってください。
朝青龍×千代大海。さあ一年納めの場所、千秋楽、最後の取り組み。新しい年をすがすがしい気分で迎えられるように、きっちりCを虐殺してほしいですね!舞の海さん「久しぶりにちよたいかいのいい表情見ましたね」だそうですけど、先に目をそらしてますけど?立ち合い猫つっぱりで少し後退してみせましたが、まあそれは「オマエの拳はオレには通用しない」と打たせる黄金聖闘士のような気持ちですかね。前まわしをとるとCはなにやら軽快なバックステップを踏んで後退。ばっちりもろ差しを深く差して寄り、最後は右肩の突き上げで土俵の外へGO AWAY!爽快な勝利でした。北の富士さん「ゆっくり料理しましたね」。いい料理でした。明日の写真が楽しみです。
そして今場所で引退する第31代木村庄之助が土俵を去るとき、支度部屋に入らずに花道で待っていて、花束とさっきとった懸賞金をお裾分けにプレゼント。そうじゃないかなと思っていましたがすごく感動しました。いろいろ教えてもらったらしいし。実際自分を裁いてくれた取り組みでゲットした懸賞金をお裾分けするのは最高の贈り物というか。横綱の粋(いき)をもう理解しているんだなあと。
表彰式。内閣総理大臣杯をやっぱり首相自身が贈呈。「新記録、大記録、見事だ!おめでとう!」の絶叫がよかったです。僕が首相なら毎回贈呈に行くんですけどね。というか毎日見に行く。
NHK金杯を授与するNHKの人に「がんばれよNHK!」との声が。僕もかけてやりたい。放火したのは橋本会長じゃないんです。来年から職員研修で「放火はしない」とかいわれることになるんだろうか。するとがんばれの声に応えるようにすばらしいVTRが。これまでの7連覇を短く振り返るというVTRで、優勝を決めた一番を連続で。というかその一番の半分がCとの一番。そしてあの伝説の一番も!
- H16年九州:C戦。立ち合いすぐに左四つにつかまえ、Cじたばた。じたばたさせたまま寄って、最後は土俵の外に泥だんごでも投げつけるように投げ捨てる!
- H17年初:C戦。立ち合い右おっつけでぐらつき、左顔押しでぐらぐらつき、酔っぱらい状態。吉田さん「速い速い速い!」そのままうしろにつき、抱えて送り出し。世に言う介護プレイ大炸裂。完敗に苦笑いのC。そのまま引退すればよかったのに。
- H17年春:魁皇戦。前さばきの応酬から左かいなを返して体勢を崩し、そのままはずについて左下手を深く取る。魁皇の右も同時に封じておいて、捨て身の小手投げもかまわず下手投げ。魁皇の腹の上に乗って重ね餅完成。縁起がいい。
- H17年夏:C戦。猫つっぱりのCだがまったく効かず。前まわしを取ろうとする横綱の手をはねつけ、もうゾンビに襲われる村の住民状態で「くるな!くるな!」と後ずさり。戦意喪失のCの胸を突き、最後は土俵の外に突きだした。藤井さん「誰にも止められません!」そのときの写真がマイケル・ジャクソンばりに決まってた。POW!って感じで。
- H17年名古屋:栃東戦。張り差しからお互いにまわしをさぐる。手をたぐって体勢を崩し、右上手で寄っていく。そのときは栃東こらえるが、そのすぐあとに親切に左前まわしのいいところをプレゼント。そのまま寄り倒し。
- H17秋:琴欧州戦。突き押しであっけなく押し出し。
- 今場所:14日目魁皇戦。右上手を取り、魁皇の右上手は防御。上手投げで魁皇ぐらつく。吉田さん「魁皇グラリ」。響きからは「オレもう引退かも」と考える、みたいな感じですが。そのまま寄り切り。
表彰式を終えて、高砂一門の力士に胴上げされる横綱。たぶん「写真とるからもう1回」とかいわれたんだろうと思うけど、もう1回胴上げ。それから記念撮影。ばんざいでイチンホルロちゃんがばんざいしていたのが印象的でした。かしこいなイチンホルロ。
***
今場所はばたばたしていてあまりゆっくりみられなかったのですが、いい場所かといえばそうはっきりともいえないにせよ、ついに新大関・琴欧州が誕生というのは超明るいニュースです。ようやくよどんだ流れが動き出したというか。そういう人がもりもり出てきて、溝にたまったゴミどもを押し流してくれればいいと思います。
土俵上は相変わらずの変化の流行が止まりません。それに加えて最近は変化気味に上手を取るというのが流行に。まああれもほめられたものではありませんが、どん引きであっさり決まる相撲が以前のように増えてきているというのは、せっかく新大関誕生で盛り上がりを見せる状況に水を差しまくりです。「変化は麻薬、ダメ、ゼッタイ。」をしっかり指導してほしいと思います。
琴欧州はまだ万全とはいえないだけにこれからのいっそうの努力が求められていますが、宇宙刑事カロヤンの一足お先に大関へダッシュさということで、次の外国人力士が誰が出てくるかというトピックは考えていると楽しめそうです。外見的に一番安定してそうなのは黒海ですが、相撲のうまさではキューピーですかね。いずれにしても琴欧州の成功でみんな「四つってええんちゃうのん」とようやく思い始めたのは収穫です。盲腸で1回休みの把瑠都が追いついてくる前に、もう一人大関取りを成し遂げてほしいです。
期待の力士は今場所はあまりうまくいかず。ブログ王、キセ、岩木山、菊、安馬とほとんど負け越しです。こんなことではだめだ。上位を脅かすべくもっと稽古してほしいです。安馬はいい相撲を取っているだけに、立ち合いをもっと磨くように。その一方で栃乃花や時天空、十文字などがいい相撲を展開しました。ミッキー兄さんは前半だけがんばりました。若の里は休場しました。
十両は今度の入幕はみんな返り入幕ですが、幕下からいきのいい力士も上がってきますし、ますます未来いっぱいの十両になりそうです。そんな中5-10と負け越してしまった玉春日。きっとけががよくないんだと思うのですが、来場所はきっちり巻き返してくれるはずです。真っ向勝負で自分の相撲を取れば、結果は必ずついてきます。がんばれ!ゆけ!
***
○今場所のグッド力士(^^)
・琴欧州…長らくなかった、ミッキー兄さんや若の里がいくらトライしてもとれなかった大関を、ついにとってくれました。超めでたい。もうまわしをとっての相撲はだいぶ安心してみられるようになりました。あとはどうやってそのまわしをとるか。練習中の突き押しとかもありますが、これからは何より大関として簡単に負けられない地位にあるということを忘れないでください。とにかく周りの悪い見本を反面教師とするように。あんな子たちとつきあっちゃいけません。
・栃乃花…敢闘賞受賞は当然という、前に前にのいい相撲。まわしをとってのテクニックもあり。実力派待望の幕内復帰の場所で大勝ちしましたね。しばらく離れていた間に幕内では汚い取り組みが増えてきているので、そんな嫌な空気を体に流れる「生命の水(アクア・ウィタエ)」で浄化してください。カムバック賞贈呈。
・時天空…勝負にこだわる取り口が、突き押しの会得で開花。今場所は10勝して実力を証明しました。モンゴル勢はがんばっているだけに、追随してください。もちろんいい相撲を取ってくれればいいんですが、技のデパート店長として、技も磨いてくれるとうれしいです。
・普天王…成績はさんざんでしたがそれもけがのせい。地元場所ということで無理して出場して責任を果たした上、「負けた相撲が一方的で、お客さんや相手にも失礼だった。けがは一切言い訳にならない」というコメントが気に入りました。言い訳になるとは思います。今後はしっかりけがを治して、いつか君にけがさせた大関に復讐してください。
・琴ノ若…長い間おつかれさまでした&がんばってください。カロヤン育成は最重要課題ですよ。だいぶ優先順位が低いですが、ミッキー兄さんのことも少しは考えてください、2%くらい。
・黒海・露鵬・白露山…3人とも好成績&ロシアン兄弟は10勝。ずーっといってきましたが、やっぱり四つの相撲が好成績をあげてきているようです。今後はともかく変化をしないように。四つを磨けばカロヤンの次に続けます。期待を込めて。
・次点
雅山…今場所は前に出る相撲が光りました。敢闘賞も取ってますが、大関に返り咲くという話を向けられて「うーん」とかいってたので次点。やる気出せ。
十文字…途中まではいい場所だったのに終盤失速。何が原因なのかわかりませんが、その辺の不安定さをなくすことが課題ですね。
琴光喜…同上。でもこちらの不安定さはなくせないので、まあどうしたらいいんでしょうかね。むにゃむにゃ。
イチンホルロ…もうばんざいしてました。えらい。
●今場所のバッド力士(´д`)
・誰かといわれるとほとんど…うーん、細かくみんなよくないんですよね。相変わらず変化はするし、汚い相撲は取るし。星の挙がってない力士はいますが、真っ向勝負の力士がわりと多くて。もっと安易な白星を求めず、土俵を盛り上げていくことを考えてほしいです。
・大関陣…まあいつものようにこの人たちに引き取ってもらいましょうか。Cは12勝は評価できますし、今場所は猫つっぱりとはいえあとはどん引きとはいえつっぱりは出てました。でも大関として魁皇に変化して勝ったのは許せません。魁皇は途中から調子でてましたが遅きに失して優勝に絡めず。栃東は休場で来場所はカド番。もう持ち回りでカド番を担当しているような気さえします。まったくどうすればいいんでしょうか。協会でリストラ提案とかしてくださいよ。
・次点
稀勢の里…これは奮起を促すバッド力士認定です。終盤は立て直せないまま連敗してましたが、キセはそういう力士ではないはずです。また下位でやり直しになりますが、一日も早いさらなる脱皮を期待します。
北勝力…負けすぎやろ。
旭鷲山…引きすぎやろ。
***
これで一年納めの九州場所も終わりました。あと1ヶ月くらいで当サイトも1周年になります。相撲のレビューはさっき見てみると1月13日に玉春日がトップタイの成績でいるのに気をよくして始めたみたいですが、1年間なんとかできました。みなさんのおかげです、ありがとうございました!(横綱風に) 来年も地味にやっていきますんで、よろしくお願いします。
投稿者 マイク松 : 00:02 | 大相撲 | コメント (7) | トラックバック (5)
2005年11月27日
サンデースポーツにジュンジュン登場
ジュンジュンがサンデースポーツでのNHK杯プレビューに登場しました。うれしい。トリノの選考は昨シーズンの国際大会、GP、日本選手権で決めるらしい。
NHK杯に出る3選手紹介。まず村主姉さん。けがはどうなのかわからないが、「NHK杯を一生懸命やるしかない、あとは神のみぞ知る」というホンダバンイズムを見せてくれた。ジュンジュンは「いいときも悪いときも経験しているから、ここ一番で一番強い」という評価。安藤はちょっと見ジャンプのキレがやっぱりいい。ビールマンはものにしてきている印象。地元だからしっかりがんばるということ。ジュンジュンはロシア大会で高評価をもらえて自信をつけているという評価。中野は3Aを成功させているが、ジュンジュンは表現力にも磨きをかけているからという評価。
男子は3人が出場。「若手とベテランの戦い。まあまだ若いんですけどね!」とのこと。ナイスフォロー。高橋はステップのレベルが高い、織田はジャンプに加えて試合で自分を表現できる選手とのこと。そしてホンダバンには村主姉さんと同じ「いいときも悪いときも経験している」に加え、「バランスのとれた能力とベテランの意地」があると強調。さすがジュンジュン。誰もふれてくれないソルトレイク4位という実績も紹介してくれてます。なんかいける気がしてきた。
…もっとあるかと思ったらこれで終わり。残念。というかNHK杯、ベルビン・アゴストが欠場するらしいですね。どないなっとんねん。アゴストがはしゃいでスーツケースとか運んだんじゃないかと思ってます。
でもそのあとのカーリングもおもしろかった。カーリングも大好きです。トリノではもちろんレビューしますよ!
投稿者 マイク松 : 23:56 | フィギュアスケート | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年11月27日
フィギュアスケートGP2005:フランス大会(2)
フィギュアスケート通信さまで見つけたのですが、My Figure Skating Albumってのがあるんですね。なんだ便利!今まで使ってるのとか、今使ってるのとか、結構網羅されてるみたいですね。フィギュアスケーティングアルバムってのもありますけど、そんなに曲が多くないし、買うなら2枚組の前者ですかね。フィギュアスケートの記事ではいちいち使われる曲にあまぞんのリンクをつけてますが、本来の目的のほかに、なるべくクラシックのアルバムをそろえておきたいという意図があります。太田由希奈ラヴの富井は、SPで使った蝶々夫人の曲の入ったアルバムをそろえたいと思っていますが、なかなか曲だけのが見つかりません。マリア・カラスのとかはあるんですが。
***
ペア。実況は泉、解説は五十嵐さん。って泉?オマエはサッカーの実況じゃないのか。内山さんといいサッカー組がフィギュアスケートの実況にきてる。たぶんベーシックな実況に徹すると思います。注目選手は当然ながら、トットミアニーナ・マリニンとほう清・とう健。ほう清・とう健もいつまでもNo.2じゃないぞというところをみせてほしい。
SP。ほう清・とう健から。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。荒川姐さんのSPといっしょだ。最初のポーズがちょっとゆかい。新連載の始まったまんがの扉絵って感じだ。ソロジャンプはタイミングがあわなかった。スロー3Loはむっちゃ高い。リフトも高い。五十嵐さんは二人の距離に注文をつける。ダブルツイストリフトは余裕ありまくり。ペアスピンは工夫があってとてもよかった。62.26。
トットミアニーナ・マリニン。衣装が青い。これも不思議な最初のポーズ。スビリドフ「吹雪」。スロー3Loはきれい。五十嵐さん「降りたときの姿勢がすでにポーズになってる」。ソロジャンプもきっちり。ダブルツイストリフトは余裕があるからトットミアニーナ・マリニンも空中でポーズを。最後の要素にソロスピンとペアスピンを用意してきてるが、ソロスピンはばっちりタイミングが。ペアスピンで最後まで引き込む演技。うーんうまい。66.50でトップ。
SP結果は上位の二組の下に、カナダのマルコー・ブンタン、アメリカの井上・ボールドウィンがきましたよ。また足を引っ張るなよ。
FS。まずSP3位のマルコー・ブンタンから。クニギス「アワ・ソング」。ソロのコンビネーションジャンプを成功させ流れに乗る。スロー3Loまでばっちり。この間のカナダ大会では後半ぐだぐだになったが今回はどうか。案の定後半の2Aでブンタンが手をつく。しっかり!ペアスピンでずれてる。しっかり!SLSでだいぶへたばってきたが、最後のスロー3Sはきっちり決めた。
井上・ボールドウィン。頼むよボールドウィン。こけるな。ショスタコビッチの曲から。いきなり最初のソロジャンプ、ボールドウィンが1Lzに。まーたーかー。でもそのあとは無難に井上を支えるボールドウィン。スロー3Aに挑戦するがこれは両手をつく。チャレンジは見事。でも五十嵐さんは「ボールドウィンがタイミングを合わせようとしてはずしてしまった」。またオマエか。とりあえずボールドウィンはLzが苦手だから最初のジャンプは違うのにかえたらどうですかね。163.66。
ほう清・とう健。なんか中国語発音だと「ピン・ポン・パン・ポン!」みたいに聞こえる。オペラ座の怪人から「夜の音楽」。ソロジャンプのシークエンスで少しタイミングあわず。今日はあわないな。けんかでもしたのかな。とう健は一度アイスダンスに転向して、やっぱペアの方がおもしろいわということで戻ってきたらしい。表現にやわらかさがあるのはそのためか。ソロスピンではとう健が声をかけてタイミングをあわせてる。ここからはステップ、スパイラル、スピンときっちりまとめてフィニッシュ。五十嵐さんも中国大会からよくなってるところを評価。182.64。
トットミアニーナ・マリニン。今度は赤いコスチューム。色をきっちり変えてくるあたり、ザクみたいな人たちだ。マートン演奏の「ロミオとジュリエット」。ソロジャンプの3Sと3T+2Tはばっちり。中盤のスパイラルっぽい動きで変なポーズがあった。スロー3Sで転倒したが、2つのデススパイラルでもポジションをかえてる。でも最後のマリニンのポーズはまたおもしろかった。おわりましたでー!みたいな感じで。ミスが多かったが辛くも中国ペアをかわして優勝。よかったっすね。次のロシア大会では世界選手権でできなかったロシア勢の完全制覇がかかってます。がんばってほしいです。
***
アイスダンス。続いて実況は泉、解説は樋口さん。樋口さんのおねえ言葉、今日も快調ですね。「よろしくおねがいしまーす」って高校生かと思うときがあります。注目選手はデロベル・シェーンフェルダー、グルシナ・ゴンチャロフ。フランス組は工夫を凝らしたプログラムがいいです。ウクライナ組は結婚してるらしい。おめでとうございます。
OD。まずはデロベル・シェーンフェルダー。地元の声援がうれしいですね。ペレス・プラード「パラ・ボンゴ」。最初の編成がちょっとグレードアップしたか。MLSはツイズルもきっちりあってきてる。デロベルにとっては今回のラテンはよくあったテーマ。次はダイアゴナル・ステップ・シークエンス。樋口さん「ビールマンスピンをやるとレベルが上がるからみんなするんですよ」。ローテーショナルリフトがすごいよくなってる。というか全体にレベルと完成度をあげてきたか。ラテンぽく腰でリズムをとるようなところが好感が持てる。唯一の難点はシェーンフェルダーの光GENJIみたいなはちまきだ。90.98。
グルシナ・ゴンチャロフ。ピーター・プラード「パドリアーデのカーニバル」。序盤のステップが注目だといってたがたしかにレベルが高い。途中で手をぐるぐる回す変な動きが。笑い?ルンバになってからはセクスィーな(by樋口さん)感じがよく出てる。また「今はやりのビールマンスピン」といってる。ダイアゴナル・ステップ・シークエンスはカナダより流れているという評。最後の決めポーズもよかった。こちらも完成度を上げてきてる印象。唯一の難点はゴンチャロフのジャージみたいな衣装だ。ごくせんか?94.74でトップに立った。
OD終えて、ウクライナ、フランスに続いてイタリアのファイエラ・スカリ、アメリカのマシューズ・ザポジンという薬みたいな名前のペアが入ってきた。日本の渡辺・木戸組は6位。ダイジェストもありません。
FD。ファイエラ・スカリから。「ミッション」ST。ペアスピンでスカリの方が柔軟性を。ウィアーみたいな人だ。これがあるから「美しいラインが出るペア」と樋口さんも。サーペンタインステップはツイズルもよくあわせている印象。中盤で女性が男性をリフトしてる。でもカーブリフトのところでラインがストレートになってしまう。2つすると減点。痛い。この痛恨のミスで樋口さんのダメだしモードスイッチオン。終盤に向けてもりもりコメントしてた。振りは芸術的なんだけどまだこなしてない感じではある。樋口さんは「将来楽しみだけど今は伸び悩んでる時期」といってた。いったんペアを解消してたがまたよりを戻したらしい。だいぶ減点され157.73。
デロベル・シェーンフェルダー。去年と同じようなシックな衣装。アザライ「ベニスのカーニバル」。いきなりカーブリフトでデロベルの柔軟性をいかしたポーズが。ちょっと見繭を作る幼虫みたいにも見えるがきれい。(全然ほめてない)いやほんとにきれい。ステップの量が多くてすごくレベルが高そう。ペアスピンとデススパイラルを混ぜたような動きも。そして中盤に手袋を使ったうまい演出。フランスらしい。ストレートラインのリフトやあのお互い寄りかかるようなリフトは細かくミスや減点になる演技。大丈夫か。滑りはいいだけに大丈夫だと思う。そしてフィニッシュに向けて高難度リフトを連発。樋口さん「シックでクラスィックでユニーク」。いつも演技の前後に映っている女性はもとフランスのペア、マリア・アリシナらしい。やっぱりだいぶ減点があり178.72。
グルシナ・ゴンチャロフ。逃げ切れるか。ガブリエル「フィーリング・ビギンズ」。インドっぽい表現をしっかり磨き上げてきてる印象。実況の泉は自分でも勉強しようとしてるのか、ステップの名前をいちいち説明してくれる。とってもありがたい。リフトのときにビールマンのスタイルを連発、レベルをあげてる。いちいち細かいところでエスニックな表現をしっかり入れてきてる。特に手の動き。終盤にスピードが落ちてきてるのが気がかり。最後は反対方向に回るリバース・ローテーショナルリフトで決めた。カナダよりむっちゃよかった。樋口さんは「ベテランらしくよくミスを修正してる」。190.07でトップ。カナダより20ポイントあげてきた。
アメリカのマシューズ・ザポジン。3位に上がるチャンス。「ムーラン・ルージュ」ST。演技は雑いがスピードはある。というかほかはいいからスピードだけは出そうぜというプログラムだった。154.18。ファイエラ・スカリをかわせず。
最後に8位に入った渡辺・木戸組のFDがダイジェストで。「マイ・フェア・レディ」ST。樋口さんはリフトはいいがほかの要素でレベルの高いのを入れるのと、つなぎの演技をもっとラインをきれいにしてくれという注文が。要は全部がんばれということだと思うが、一応日本のエースペアだけにがんばってほしい。あともっと衣装にはお金をかけてもらいたい。木戸はいつも笑顔だ。
結局グルシナ・ゴンチャロフがトップ、デロベル・シェーンフェルダーはまた2位で、ホームで勝てなかったのは痛いが、ファイナルまでに仕上げてくるんじゃないだろうか。
***
いよいよGPもロシアとNHK杯だけですか。出場選手のプレビューが放送までに間に合うかな。
投稿者 マイク松 : 00:02 | フィギュアスケート | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年11月26日
大相撲11月場所:13,14日目
午前中は体調が悪かったのですがなんとか。相撲を見ながら実家から送られてきたみかんを食べていたら元気になってきました。とてもおいしいです。愛媛では四親等以内に必ずみかん農家がいるといわれていますが、実家もどこかしらからみかんが送られてきます。それが全部食べられないのでうちにも送られてくるわけです。
というかみかん箱で送られてくるので、僕も食べきれないわけです。ということでいろんな職場の人たちに配っていい人大作戦を実行するのです。愛媛のみかんはほかの人たちにはとても喜んでもらえます。きっと玉春日のところにも大量のみかんが送られ、片男波部屋はみかんの香りであふれているんじゃないかと思います。力士はきっとちっちゃいみかんなら一口で食べるんだろうな。小学生が一口で食べようとするとひどいことになるんですけど。
ということで14日目はダイジェストではなく実況を見ました。13日目のとあわせてごらんください。
***
13日目。十両は玉春日が千代天山を押し出しで仕留める。自分らしい相撲を見せてくれている。あきらめないのが玉スピリッツだ。ゆけ!
大翔大×栃乃洋。下手を巡る争いから大翔大がいい形になるが、栃乃洋が右下手を取って応戦。ここから栃乃洋には珍しいどう猛な相撲が展開。右手で大翔大の左手を強引にふりほどいたり。最後は右上手投げ。幕内への執念を感じた。
春日錦×朝赤龍。春日錦が立ち合いから右四つになってがっちり寄り。いい相撲でした。朝赤龍は相撲がなってない。
駿傑×琴ノ若。期せずしてこれが琴ノ若最後の相撲になってしまったが、駿傑は立ち合い変化。もうね、万死に値しますね駿傑。さっさと十両からやり直せ。琴ノ若は引退のインタビューを受けて泣きっぱなし。藤井さんもどっぷり暗いムードでした。まあどう対応していいかわかりませんが。とにかくおつかれさまでした。それにしても駿傑はいろんな意味でもうその名前はやめろ。
旭鷲山×片山。もろ手→すぐに引くというシュウプログラムは大失敗。無様だ。
春日王×豪風。豪風はいい立ち合いから春日王を土俵際に押し込んで突き落とし。友綱親方は「連勝連敗はこういう相撲はつきもの」といってますが、前へ前へですよ。
高見盛×白露山。人造人間勝ち越しをかけてキューピーと。立ち合い張り差しから左四つで、すぐにすくい投げのキューピー。あっさり崩れる人造人間。たぶん張り差しで頭がくらくらしてたんだろうと思う。どう猛な相撲によけいにしょんぼりする人造人間。このサイトでは高見盛の戦いを「ほんとうのりきし」に近づく戦いだと紹介してますが、勝つと胸を張ってロボらしく、負けると肩を落として人間らしくなる人造人間をみてると、この戦いの意義ってなんだろうと思ってしまいます。どっちにしてもおもしろいからいいんですが。友綱親方は「高見盛が突っ張りとか(張り手とか)そういうのに弱いって知ってますから、そういう攻め方になりますね」とのこと。博士きいてましたか?
露鵬×十文字。張り差しからはたきこむ露鵬。させずにすぐにはたきにいったが、調子をなぜか落としている十文字だから効いてるようなもの。気をつけて。
栃乃花×時天空。「カムバック賞を出したいくらい」と緒方さん。まったくですよね。突っ張りで攻める時天空。栃乃花も押し返すが、さんざん突いておいてのはたきが効いた。時天空が急に突っ張りがうまくなった感じ。なんだろうそのトレーニングは。カロヤンに教えてあげてよ。栃乃花は「ちょっと受けすぎ」ということ。
若兎馬×黒海。若兎馬だめな変化。黒海はよくみて一突きで押し出した。若兎馬は尾車スピリッツが泣いてるぜ。
安美錦×土佐ノ海。序盤は押し合いになるが、途中からはたきあいになり、土俵上に寄せては返す波が。ざざー。ざざー(落ちないアミー)。ざざー(土佐落ちる)。
稀勢の里×豊ノ島。中に入る豊ノ島をまともに受けてしまったキセ。何やってるんだ。
琴奨菊×垣添。立ち合い変化する垣添を捕まえ、一気に押し出した菊。兄弟子&師匠にいい相撲見せられた。
岩木山×北勝力。岩木山を押し込んだあと、なぜか逃げていく北勝力。岩木山これ幸いと追いついて、後ろについて送り出し。北勝力は何がしたいのかさーっぱりわかりません。
玉乃島×出島。立ち合い当たってすぐに引く玉乃島。いい相撲ではないが余裕があった。まあ引いたのも出島の圧力が上がってる証拠だと思うんですが。いい立ち合いでした出島。
雅山×白鵬。今日の雅山は徹底して突き押し。白鵬はまわしをとろうと前さばきを見せるが、徹底して雅山は突き押し。そのうち呪いでもかけられたように両者が弱ってきた。いなしたりして体勢を崩そうと思っても白鵬はついていき、のど輪で押そうとするが、それをいなすと勝手に土俵の外に転がり出て行った。というか雅山より先に出てどうするんだ白鵬。稽古不足。
旭天鵬×安馬。立ち合いから二本差して一気に出た安馬。出る出る出島のような迫力があった。いい相撲。旭天鵬は受けすぎとはいえ一気に仕留めた意義は大きいぞ。
普天王×琴光喜。けが人のブログ王を突き押すミッキー兄さん。連敗を止めたし、今日は琴ノ若に捧げる勝利ってことで。
魁皇×千代大海。立ち合い変化して魁皇をはたき込み。もうね、よりによってこの九州で変化しますかC。もう人として腐ってる。あほか。それでオマエは胸張って故郷に帰れるのか。後援会の人に顔向けできるのか。福岡の人は怒ってるぞ。でもCは最低ですが、差し手の方に変わったんですから、魁皇もうまく抱え込むように対応することもできたのではないかと。九州のファンは意味なくざぶとん投げますが、ここで投げろ。「最低だ!」とか「面汚し!」とかいいながら。
朝青龍×琴欧州。横綱は立ち合いが悪かった。右四つで左上手十分の体勢をプレゼントする横綱。カロヤンラッキーとばかりに寄る。さすがにあの体勢でがっちり引きつけられてはなかなか横綱としても対応できない。もっと動いてもよかったとは思うが。これで琴欧州は10番、そして横綱を倒したので、大関はだいぶ近づいたんじゃないか。何より師匠引退&琴ノ若引退の日にいい仕事をしたと思う。ブルガリアからきたカロヤンだけど、そういう大事な日にいい仕事をするのは日本的にいいことだと思う。
***
14日目。実況は吉田さん、解説は武蔵川親方、向正面は不知火親方。
今日は十両から見てました。玉春日は旭南海と対戦、立ち合いはよかったのですがそれからは一方的に押し出され。解説の錦戸親方は肘の状態が悪いんじゃないかと推察。そうかー。
中入りに朝青龍の立ち合いがここ何日か悪くなっているというデータが。確かにミッキー兄さんとの一番でも完全に受けて立ってます。これか昨日の原因は。今日はどうなるか。まあ修正してくるんでしょうが。
片山×栃栄。片山は武双山のような圧力をもった立ち合いをしたいらしい。両者ともいい音で激しく立ち合ったが、片山は足が出ず栃栄にはたかればったり。実況席も「足が出てませんねえ」などとあきれるほど出てない。
春日錦×十文字。立ち合いあわないあと十文字はいい立ち合いでよく出るが、春日錦にいなされて土俵を飛び出した。十文字勝ち越したあとの相撲で4連敗。むー。
若兎馬×駿傑。琴ノ若との最後の一番を変化で勝って、「周りの視線が痛かった」などといってる駿欠。今日は若兎馬の突き押しをかいくぐって中に入り、しっかり寄り切った。そういう相撲を昨日やってほしかったよ。必死ならそういう相撲を昨日取れ。もう山形にはいけませんね。板蕎麦とかおいしいのに。
琴ノ若の引退会見の様子が。ずっと泣いてました。でも「師匠の定年までは幕内力士でいたかった」という言葉は胸を打ちました。ひざも限界にきていた様子。佐渡ヶ嶽親方も「人から好かれる人間ですのでこれからもよろしくお願いします」というお言葉。ここ何場所かは変化も多くてきついこともいいましたが、ほんとおつかれさまでした。これからは新・佐渡ヶ嶽親方に。今のりにのってる佐渡ヶ嶽部屋ですので、しっかり盛り上げていって。ミッキー兄さんを大関にするという叶わぬ夢大きな仕事も残ってますよ。がんばってください。
栃乃花×朝赤龍。朝赤龍の引くのを待って一気に寄り切る栃乃花。いい相撲で10勝目。東北出身の栃乃花も琴ノ若の相撲をずいぶん目標にしてきた様子。やっぱりベテランがしっかりがんばるということは大事なんですね。
高見盛×土佐ノ海。琴ノ若の引退で、現在の幕内最年長は土佐と魁皇らしい。まだ上の人がいるからがんばるとのこと。がんばれがんばれ。もう少し待ってれば玉が帰ってくるからな。立ち合いから土佐の圧力が光ったが、人造人間に右下手を取られる。しかし右四つでもしっかりとれる土佐、人造人間の上手を許さず、一気の出足で寄り切った。気合いの入ったいい相撲。まだまだやれるぜ。
栃乃洋×豪風。幕じりであとのない栃乃洋。でも今日は早く下手をこじ入れて、豪風のいなしにもかからず一気に寄り切った。その相撲が最初から取れていれば。これで7-7、そして明日は勝てばほぼ幕内の、7-7の北桜と。残酷な対決を組みますね協会も。
露鵬×春日王。露鵬は「いつもキューピーの相撲を見てから土俵に上がるので、今日は逆で変な感じ」とのこと。立ち合いは両者とも変わり気味にまわしをとりにいく。がっちりまわしを引いて右四つ。露鵬ががっちり引いて出ようとしたら、春日王の右からの内掛けがばっちり決まった。春日王は足技もあると聞いてはいたが、ほんとにあった。勝ち越し。露鵬は「今まで勝ってキューピーに水をつけたことがないので」といっていたが、無念の負け。でも組む姿勢が出てきてうれしい。
白露山×時天空。9勝同士の対決。時天空はともかくキューピー9勝か。立ち合いから激しい突っ張り合いの取り組みに。最初キューピーは小手投げに出るがこれは強引。土俵中央でキューピーの突き押し・張り手が時天空を襲うが、時天空の下半身は崩れない。キューピーの引きからはたきあいになるが、時天空のはたきが効いた。いい一番だった。キューピーは敗れはしたが、流れの中でまわしをとろうとしたり突きに徹したり、あるいははたいたりと攻めのバリエーションができてきた。これから楽しみ。時天空は10勝。
安美錦×旭鷲山。負けた方が負け越しの一番。シュウはつっかえ棒のかいな→どん引きのいつもの手だが、わかってるアミーはしっかりついていって押し出し。これで7-7。
稀勢の里×琴ノ若。キセの不戦勝。琴ノ若の一番印象に残る一番はH16年名古屋場所の朝青龍戦。あの裏返したけど執念でぶら下がって取り直しになった分です。「もう一度横綱と対戦ができたから」だそう。
豊ノ島×岩木山。立ち合いからもろ差しで一気に出る豊ノ島だがこらえる岩木山。右上手を取って、胸をあわせて、豊ノ島の上手を切って徐々に体制を整え、しっかり寄り切った。本人は小さい力士は嫌だといっているが、実は小さい力士との対戦は合い口がいいらしい。というか大きい力士に勝てよ。
安馬×垣添。不知火親方も安馬を評価。しかし相撲は垣添の一気の相撲。安馬も土俵際でかわす場面もあったが、やっぱり勝てなかった。垣添の師匠の武蔵側親方はほっとしてる感じ。垣添はいいところまでいくんだけど組んでしまって逆転を食らうらしい。安馬は勉強の場所になった。同タイプの力士だからしかたない。
玉乃島×雅山。立ち合いから徹底して突っ張ってくる雅山。玉乃島もパーリングで対抗、すごく息詰まる対戦になった。突っ張ってさばいて。最終的にのど輪から引き落としたが、いい相撲だったと思う。
琴奨菊×北勝力。菊は先輩の琴ノ若が引退したことについて、「小3の頃から目をかけてもらって、十両に上がったときに目を潤ませて喜んでくれたのがうれしかった」とのこと。こんないい話をしているときに花道で黒海がHGっぽい嫌な動きをしていた。ぶちこわしだ!(ともちゃん風に) そんなこんなで立ち合いだが北勝力の突っ張りをしのいで左を差して後ろについて送り出し。吉田さんからも期待の若手という評価、これからもがんばってください。というか北勝力はなにやってるんだ。
旭天鵬×普天王。なぜかもろざしになってラッキーなはずのブログ王、しかし外四つでも相撲が取れる旭天鵬、がっちり引きつけて寄り切った。でもこれで旭天鵬は7-7、まだ勝ち越しを決めてない。ブログ王はとにかくけが治せ。
出島×白鵬。吉田さん「琴欧州が見上げる相撲で白鵬3連敗!」。かわいそうなこといってますが、立ち合いから出る出る出島大爆発。休まずがぶって白鵬を寄り切った。武蔵川親方は「白鵬は差して安心したかもしれない」とのこと。あれだけ受けてればそりゃやられますよ。オマエはぬりかべかと。武蔵川親方は垣添、雅山、出島といい相撲で勝ったことについて「めずらしいですね」とのこと。あははは。
黒海×琴光喜。入場してきた上位陣の話でこの取り組みは何も語られず。黒海の突き押しから張り手気味のはたきでミッキーばったり。事前の予想通り終盤での弱さを発揮しています、優勝もかかってないのに。今日のもいいところなし、乱暴な攻めに弱いんですよねー。これで黒海も勝ち越し、琴欧州を含むヨーロピアンカルテットは全員勝ち越しということになります。負けてもいられませんからねー。みんな四つでがんばれよ。
琴欧州×千代大海。お互い負けられない一番だったが、立ち合いからいいところの左上手を祝!大関!とばかりにプレゼント。というかおめでとうのハグか?と思わせる防御のなさ。カロヤンラッキーとすぐにあっさり上手投げ。Cに猫突っ張りも出させない完璧かつ爽快な勝利でした。時代は変わっていく。
朝青龍×魁皇。琴欧州の援護射撃を受けた横綱。かたや場内の魁皇コールでさなぎ化していく魁皇。もうこの時点で勝負は明らかだと思うのですが。立ち合いから右上手&魁皇の右上手はがっちり防御。上手投げから寄り切り。14日目で優勝を決めた。7場所連続優勝&年間6場所グランドスラム&年間最多勝記録を達成。まあサナギマン相手だから当然だが、勝ち名乗りを受けながら涙を流す。インタビュールームで落ち着きを取り戻していたが、終盤に向けてずいぶんプレッシャーがあったとのこと。そりゃそうですかね。
○明日の注目の一番
北桜×栃乃洋…壮絶な入れ替え戦。勝った方が幕内。
高見盛×駿傑…協会の思惑が感じられるが、まあ駿傑ですから、遠慮なく倒してください。そして石出に戻してください。
琴奨菊×栃乃花…個人的にとても楽しみな一番。前へ前への二人、いい相撲が期待できます。
土佐ノ海×黒海…楽日にこんな好取組が。四つに組め土佐。
稀勢の里×白露山…期待の若手と、外見はあまりそう見えないが期待の若手のキューピー。キセをがっちり組み止められたらいっぱしですけど、無理かな。
安馬×北勝力…負け越してしまったが最後においしそうなえさをもらった安馬。くっちまえ。
玉乃島×露鵬…大型力士の対決。露鵬も10勝に乗せておきたいところ。
時天空×白鵬…白鵬も8-7では期待に応えられたとはいえないだけに楽日は勝ちたいところだが、相手はのりのりの時天空。勝っておかないと逆転されますよ。そうなると闇の力が…。
琴欧州×魁皇…正直Cに勝っても何にもならないというか、当然乗り越えるべき取り組みなのです。問題は魁皇と四つに渡り合って勝てるかということ。ということで楽日は楽しみです。
朝青龍×千代大海…正直Cさまの唯一の存在意義は、千秋楽で横綱にどのような負けっぷりをし、お客さんとマスコミを楽しませるかということだけです。翌日のさんすぽやにっかんの写真が楽しみです。
投稿者 マイク松 : 19:18 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (4)
2005年11月25日
大相撲11月場所:12日目だったのですが
12日目はレビューを書き終わっていたのですが、それを保存する前にパソが原因不明の画面真っ白状態になり、再起動するとせっかく書いたレビューがすべて消えていました。がっくりしてもう一度書く気にはなりません。
それほどおもしろいことも書けなかったので今日はお休みさせてください。
あ、白鵬×琴欧州は唯一おもしろい取り組みでした。立ち合いから左四つになり投げの打ち合いから二人で土俵下に転落。物言いの末取り直しに。取り直しの一番は琴欧州がうまく上手を取り一気に寄り切り。いい相撲でした。白鵬は土俵の外で悔しそうに琴欧州を出し投げ気味に投げつける。あれはダークサイドですね。負けん気とはいえあれはだめです。
そういえば体操世界選手権2005に意外に反応があってびっくりしました。てっきりスルーされると思っていたので。うれしいです。でも本文にも書いてあるように、このサイトで取り上げているスポーツと共通点は多いので、驚くことでもないのかもしれません。今日は女子の個人総合がありました。平均台のジョンソンという技を覚えました。
日本では野球以外はほとんどマイナースポーツだと思っていいので、スポーツにそういう垣根は設けたくありません。これからもどしどしとりあげていきたいと思います。いずれは僕が個人的にもっともとりあげにくいと感じている、エアロビクスとボディビルも取り上げる日が来るかもしれません。エアロビクスの大会は技云々よりもあの笑顔にいろいろ考えさせられて文を書くことができません。ボディビルはexcite bitのこの記事にもありますが、独特の応援の仕方の方が気になります。ぶっちゃけ会場の音声だけ聴いてみたいです。
そういえば相撲の記事でした。13日目は大きな波乱があったようですね。明日のレビューが楽しみです。ということで今日はおやすみなさい。(心のBGM:聖母たちのララバイ)
投稿者 マイク松 : 22:53 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年11月24日
大相撲11月場所:11日目
体操の世界選手権みてましたので、少し遅れました。すみません。刈屋さんが実況でしたので。相撲、フィギュアスケート、体操と好きなスポーツによく刈屋さんが関わってます。ありがたいことです。この間の中日見に行ったときも、刈屋さんがきてたら実況席にサインもらいにいったかも。(通路にいけよ)
***
まず十両。玉春日は大翔大に寄り切られ7敗目。あとがなくなったが大事なのはいい相撲を取ること。自分の相撲を忘れるな!ゆけ!
片山×駿傑。片山の立ち合いからの出足が見事。同じくらいですがだいぶ片山の圧力が強かった。駿傑は駿欠。
白露山×春日王。最初からのど輪で攻めるキューピー。それで突き放してまたのど輪で攻めるという繰り返し。途中はたいたりするときもあったが、春日王も粘る。最終的には組んで体勢は五分になったが、だいぶのど輪で痛めつけられていたようで春日王はふらふら。その分キューピーの投げが決まった。キューピーなのに黒海のようなどう猛さがでた一番。悪くないです。
十文字×朝赤龍。なぜか十文字に強い朝赤龍。今日もまっすぐ出る十文字だが、あっさり朝赤龍に引かれて落ちた。なんで?
春日錦×琴ノ若。春日錦のはず押しであっさり土俵を割る琴ノ若。粘りがないなあ。変化したりするから相撲が崩れるんだ。
土佐ノ海×栃乃洋。右から右上手を取る土佐だが、栃乃洋に下手を取らせてしまう。でも両まわしとって攻める土佐、回り込もうとしたが、腰砕けで負けてしまった。いい相撲だっただけに惜しい土佐。
若兎馬×隆乃若。若兎馬の圧力をまともに受ける隆乃若。土俵際のいなしも効かず、最後はひざだちで土俵の外へ。そんなかっこつけてもあかんて。
旭鷲山×栃乃花。正攻法の栃乃花とよく言えば覇道、悪くいえば邪道のシュウ。邪道をしっかり見極めて、引いたときに一気に出た栃乃花。3年ぶり勝ち越しおめでとう。幕下まで下がってたのか。苦労したな。真っ向相撲きわめてほしい。
豪風×豊ノ島。豪風の押しが光った。豊ノ島はちょっといろいろ考えすぎたか。どう攻めようかと考えているうちに押し出された感じ。
露鵬×高見盛。お互いに前まわしをとったが、上手でいいところとったのは露鵬。今日は寄りも完璧だった。いいじゃないの露鵬。そういう四つ相撲しっかり磨けば絶対強くなれるって。インタビューでも日本語がうまくなった。はっきりと「三役」という言葉を口にするのが外国人力士のハングリーさだと思いませんか。
琴奨菊×安馬。下からいい踏み込みの安馬。しかし下からの攻めなら菊も負けない。右からのおっつけとともにがぶって寄っていく。安馬こらえてこれからどう攻めようかという風に見えたが、もうすでに足が出ていた。もっと見たかった。真っ向勝負同士のいい相撲。
雅山×時天空。立ち合い変化する雅山。まあダークサイダーだから仕方ない。36kg重くても勝つ自信ないか。逆にはたき落とされる。まあ悪は滅びるってことですね。変化しない力士は力士、変化する力士は力の強い肉のかたまりだ。
安美錦×出島。昨日変化したことできみには強いものがなくなったのだよ。それがアミーにしっかり伝わったか、投げのうちあいで先に手をつく出島。変化する人は頭から落ちるということすらできないのです。
岩木山×垣添。11戦全敗の岩木山にも頭から当たっていく垣添。しかし圧力で押され、首投げにいったがかいなで押されてしまった。でも当たっていく心意気やよし!それでこそ九州のファンも喜んでくれるのです。
普天王×北勝力。けが人には強い北勝力。以上。
旭天鵬×白鵬。右四つの体勢からしっかりと旭天鵬を寄り切る白鵬。いい相撲。今や角界のアナキンの白鵬、正義か悪かで日々ゆらいでいるスタンスが注目です。今日はジェダイ側に寄りました。いい相撲で勝ち越し。悪への誘いはいたるところにあるから気をつけて。ライバル視している琴欧州戦については言葉を選んでいました。うーん、現時点ではどちらともいえませんね。
| 白鵬をめぐる正義とダークサイドへの力 (2005/11/24時点まとめ) | ||
○ジェダイ側(正義)
| 白鵬 (揺れ動く) | ○シス側(ダークサイド)
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琴欧州×黒海。つっぱりをしのいで前まわしから下手を深く取る琴欧州。捕まえられると黒海にはどうにも。とりあえず勝ち越しだがあと4番、勝負です。長谷川さんにも効いてないといわれる黒海の突っ張り。黒海はどこかよくなるとどこか悪くなりますね。
稀勢の里×魁皇。若手をいじめるのにかけては天下一品の魁皇。立ち合いのんびりじらして立つ魁皇だけに、キセのしりぷりぷりが続く。のんびり仕切る魁皇の前で尻をぷりぷりぷりぷりさせるキセ。場内もこの光景にざわざわ。11日目一番の見所でした。この光景が30秒ほど続くとおもしろいのに。立ち合い上手を取った魁皇、さっそく上手投げに。キセもこらえるが最終的には片手でつり気味になっていた。上手一本で振り回す豪快な取り口。まったく若手には強うござんすね。これでカド番脱出か。
琴光喜×千代大海。ミッキー兄さんに期待がかかったが、猫突っ張り&いなしにしてやられ。ほんとこいつには弱いですね。こんなヒットアンドアウェイに引っかからず、もっと気合い入れてとってください。
朝青龍×玉乃島。立ち合いから強烈なおっつけで出て行き、土俵際に押し込むが、やっぱり足腰が強くて押し込めなかった。逆襲を受け腰砕けになり。横綱危なかったように思えたが本人はあまりそうでもなく。そうですか。
***
明日の取り組みはもう終わってるので省略。金曜日は出勤が早いのでまた今日くらいの時間になりますがご了承ください。
投稿者 マイク松 : 22:44 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (2)
2005年11月24日
体操世界選手権2005
相撲のレビューもせずに、体操の世界選手権みてました。相撲のような個人種目、フィギュアスケートのような得点種目ということで大好きです。今日はNFLのレビューをしようと思っていたのですが、水鳥のパーフェクトなゆかの演技を見た時点で今日はこちらを見ると決めました。細かくレビューするほどの知識がないのが残念。
体操は実況は刈屋さん、解説は小西さんです。アテネの時に泣いて「小西さん泣いてください」と刈屋さんにいわれた小西さん。解説は的確でよく言葉が出る人です。技の名前をいちいち教えてくれるのでうれしいです。刈屋さんは相撲でもおなじみですが、世間では「栄光への架け橋だ!」があって派手なアナウンサーと思われていますが、あれは4年に一度の晴れ舞台でのサービスであって、今日は堅実な実況に徹しながら、はじめての人にはエキサイトできる要素も織り交ぜたカリヤン実況です。なんだカリヤンって。技が終わった瞬間「トーマス!」とか「ディッグス!」など、知識もばっちり。つくづくすばらしいアナウンサーです。
結果は冨田の金、水鳥の銀というワンツーフィニッシュでした。最後に向けて刈屋さんの実況も加速していきました。すばらしかった。小西さんは十分予想できていたのに、やっぱり泣いていたようです。31年ぶりのオールラウンダーの世界チャンプですからね。意義があります。
水鳥は鞍馬のミスが痛くて2位でしたが、あとはすばらしい演技。跳馬のディッグス+ぴたり着地も見事でしたし、鉄棒で世界が持ち替えで点を稼ぐ中、コールマン+伸身・屈伸コバチの離れ技3発は観客も味方につける演技でした。何より最初のゆかが。ほかの選手がどしどしラインオーバーしていく中、高難度の技+ぴたりの着地は感動しました。
冨田は圧倒的な強さ。最後の鉄棒の着地が愛嬌に思えるほど。苦手のゆかでも9点台、つり輪の力強さと静止がもう。平行棒のアームモリスエ、鉄棒のコールマンと新月面。技の正確性と姿勢の美しさは世界チャンプにふさわしいものでした。よかった。
フィギュアスケートでも最高レベルが4になりましたが、体操もルール改正で基準点が0.4あがったそうです。今のフィギュアスケートのように、高難度の技を入れていかなくてはならなくなって、諸外国の選手は着地は度外視とか、ラインオーバーもやむなしみたいな、やけっぱちの演技が多かったです。ミスも増えるし。その中で早めに対応してきたのが日本体操の強みだそうです。着地考えなければ4回転半も跳べるっちゅうねん。
いやいや楽しかったです。もっと技の名前を覚えていかないとと思いました。
投稿者 マイク松 : 22:02 | その他スポーツ | コメント (5) | トラックバック (0)
2005年11月24日
フィギュアスケートGP2005:フランス大会(1)
1週おいてフランス大会です。プレビューでも女子シングルが最大の見所で、あとはつらいなあとか思っていたのですが、男子シングルは想像以上にガックリ大会になってしまいました。もっといい選手がきてくれるように、エリック・ボンパール杯の関係者は、来年はもっとコーチとかにおいしいフランス料理を食べさせるとか、特典を用意しておいてくださいね。でも女子シングルは大満足。あれがみられるんならばんごはんがマクドとかでもいいですよ。
***
女子シングル。実況は森中さん、解説はジュンジュン。
いきなり浅田の初優勝報告。森中さんの「妖精の笑顔で初優勝」。どうもこのリンク、ベルシー総合スポーツパレスは伊藤みどりが初めてトリプルアクセルを決めたところで縁があるんだろうかということ。
SPから。まずは荒川姐さん。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。最初のコンビネーションは3Lz+2Tに変更。3Fはツーフットかも?痛い。得意のスパイラルでバランスを崩す。どうなってるんだ。ビールマンスピンはジュンジュンのいうようにとてもよくなってるという印象。しかしステップを見ても躍動感がない。この辺はまだまだ仕上がってないか。最後のスピンもよくなってたが。ジュンジュン「少しずつレベルを上げていてマイナーチェンジをしているが、減点されている部分が多い。」。タラソワと渋い顔。57.98。
サーシャ・コーエン登場。うれしー。「黒い瞳」。3Lz+2Tはばっちり。3Fがツーフットになってしまったか?でもスケーティングのスピードがとても速くて躍動感がある。2Aもよく流れてる。そしてスパイラル。完全に180度開脚の。これがスパイラルってもんでしょ!すんばらしい。SLSも難しい要素を入れてきてる。スピンもスピード感があって。完璧。ジュンジュン「特に悪いところはなかった」。曲の解釈が7.5。60.96。あのツーフットさえなければですが、でも見られてよかった。
そして浅田。すごい声援があるな。ビゼー「カルメン」。3Lzがまたすごく流れがいい。そして3T+3Lo。ジュンジュン「2回目の方が高さがある」。確かに。初戦は演じながらリンクサイドを見て確認したりしていたが、今回は2戦目でプログラムにも迷いがなく見ていて安心。スパイラルもスピンもばっちり。ステップは明らかに中国より向上している、スピードが。そしてスピンもレベル4で。森中さん「15歳パーフェクトです!」。63.96でトップ。芸術点はコーエンより3点くらい低いのに、トータルで3点上回ってる。浅田1位、コーエン2位、姐さん3位。
FS。最初に浅田。SP1位なのに最初か。子供だから?少し中国大会よりも衣装がよくなってる。チャイコフスキー「くるみ割り人形」。まず前回失敗した3Aをなんとか決める。これで乗っていく。なんか見るたびに足が長くなってる気がするな。昨年より10cm以上背が伸びて、体重が500g増えてもジャンプに影響があるらしいが、全然関係ない。「非常にスタイルがいいですからね」と15歳のスタイルをほめるジュンジュン。後半に入って「15歳の勢いをここから見せつけます」。3,2,2の3連続ループからジャンプをもりもり跳んでいく。最後のスピンで手をついたが、「勢い余ったって感じですよね」。3連続ループ、第2ジャンプにループを持ってくるのは1回目の足が残っていて難しいらしい。182.42のパーソナルベスト。見事です。
コーエン。ニーノ・ロータ「ロミオとジュリエット」。最初に3Lz+2T+2Lo、3F+2Tと決めてくる。3Loを跳んだあとのステップが見事。2Aから3Sのシークエンス。つなぎが見事。CSでのジャックナイフは健在。スパイラルの間に森中さん「見せ場です」。スパイラルの姿勢がパーフェクト。すばらしいの一言。しかし最後の3Sで転倒してしまう。最後のビールマンスピンも少し回転不足か。うわ痛恨のミス。でもけがで復帰しての初戦、これだけできれば十分ということもいえるかも。175.12で2位。
SP4位の(放送もない)ジョアニー・ロシェット。「枯れ葉」「愛の賛歌」。3T+2T+2Loの最後で少し乱れる。やっぱ難しいのか。3Lz+2Tもばっちりとはいえず。どうもジャンプの調子がよくないが、あの2人の後だからよけいにそう思う。ジャンプが低い。ステップはなんか重い気が。ジュンジュンは「もう少し難しいステップを入れてもいい」とのこと。そしてスパイラルは…コーエンの後に見るとほんとつらい。森中さんも「足の高さはコーエンに比べると見劣りしますねー」。いうたらんとって。フィニッシュの顔は「いつも通りやってはみたけど…」みたいな感じでした。167.22。
そして荒川姐さん。リンクサイドでタラソワが見つめます。ショパン「幻想即興曲」。最初の3Lz+2T、3S+2Tと構成より冒険せず。ここは2位狙いということか?スピンの手の使い方はさすがの姐さん。「ノープレッシャーで滑っていたときのことを思い出したい」と話していたそう。と思ったら3S+2T+2Loのコンビネーションを入れてきた!攻めだと思ったら3Lzをステップアウト…。うーん。でもそこからのSLSとスピンは見事に。「ほっとした表情が見えました」。ジュンジュン「中国大会よりも全然動いていたが、回転が足りなかったり、ちょっとしたミスが出てしまったのは残念」。中国よりプログラムも演技もよくなっていたと思う。3+2+2のコンビネーションでリンクサイドのタラソワとシンクロ映像が。成功した後にガッツポーズ。犬のぬいぐるみをだっこする姐さん。さすがフランスのぬいぐるみはかわいい。173.30。
ということで浅田優勝、コーエン2位、姐さん3位。浅田はファイナル決定、姐さんは他の人の結果待ち。浅田はあの難しいプログラムをミスなく滑るだけで十分。3Aが決まればかなり高得点です。姐さんもあくまでGPは通過点、代表をはずれることはまず考えられませんので、トリノに向けてしっかりプログラムを仕上げてほしいです。コーエンの演技を今期はじめてみましたが、今までけがで遅れていたことを考えるとさすがという演技でした。シズニーの演技で衝撃を受けましたが、やっぱりアメリカの一番手であることに変わりはないなと。内容の濃いフランス大会でした。GPファイナルよりおもしろいんじゃないか。
***
男子シングル。実況は森中さん、解説は樋口さん。珍しいペアだな。この大会でも日本人選手の出場はないらしい。やる気あるのか。
注目選手はまずジュベール。おおだいぶやせてきたな。滑り込んでやせたんだろうか。バトルはどんどん王子様風情が。そのほかの注目はゲーブル、マイケル・ワイス、ルーマニアのチッパなど。
SP。ジュベールへの声援がすごい。ホームだ。「007ダイ・アナザー・デイ」ST。かっこいい衣装とかっこいいプログラム。4T+2Tを決めてやるなと思ったら、背中に「007」って書いてある。かっこわる!アホか!オマエの国は世界のファッションの発信地じゃないのか。責任者出てこい。こちらの気持ちが通じたのかジャンプの降り方がいまいち。ステップでも樋口さんにレベルの不足を指摘される。「難しい要素が入っているがまだ消化し切れていない」。最後も変な印を結んでフィニッシュ。なんだその法力。007と関係ない。むしろ蒼月紫暮だ。と思ったら横から見たらてっぽうでした。やっぱりなんか間違えてる。71.55。
バトル。最初の笑顔がさわやかな感じとは違う。ルイス・プリマ「シング・シング・シング」。3F+3Tで堅実に入る。今日は負けられないという気持ちが伝わってくる。樋口さん「SPだけどショーナンバーっぽい雰囲気を出していて、こちらが緊張しない」。ステップがすごく高度になってる。プログラムも工夫してきているか。今度は審判席にぶつからずにおどかして、最後はきっちりフィニッシュ。本人も満足の出来の様子。いい顔してる。76.08。
SP終わってバトル、ジュベールの次にルーマニアのチッパがきてる。以下ゲーブル、ワイス。
FS。まずマイケル・ワイスから。もう29歳か。ベートーベン「運命」「月光」「合唱」。最初の4Tに激しく失敗。次の3A+3Tもコンビネーションにならず。この時点で終了しているががんばって滑ってました。樋口さんも同情モードに。
もうバトル登場。ワグナー「プレリュード」ほか。最初に4Tに挑むも転倒。そのあと3A+3Tもコンビネーションにならず、3Lz+2Lo+2Loはなんとか。しかしジャンプで失敗してもステップとスピンで点が取れるのが強み。担当のデビッド・ウェルズという振り付け師はスローな曲で感情を出すのが得意らしい。で安藤と恩田の振り付けも担当しているらしい。その表現力に難のある二人を担当しますか。もっと元気な人に作ってもらった方がいいんじゃないか。バトルはジャンプはことごとく調子悪いが、スピンとステップはばっちりというえらい出来。というかジャンプをミスしすぎだよ。振り付け師の感情を出す面はできてた。215.46。
SP4位のティモシー・ゲーブル。なんか服に海藻がくっついてるみたいな衣装だけど大丈夫か。ムソグルスキー「はげ山の一夜」。4Tが2T&ツーフットというすばらしい失敗に。そのあとの3,3,2のコンビネーションも1Aに。そんな失敗どうする。ひょっとして衣装にくっついてる海藻に養分を吸い取られてるのか?そういえば演技もなんか助けを求めているように見えるよ。誰かとってあげて!
ルーマニアのゲオルグ・チッパ登場。というか誰だ。ルーマニアの国内選手権は10連覇中。奥様サンドラスカーさんはコーチでもあり振り付け師でもあるらしい。バルカンのジプシー音楽から。4回転はもってないらしい。3A+2Tから安全策を。もうミスさえしなければ2位以上は確実と踏んだか。でも3Aはステップアウト。ジャンプはあぶなっかしいがとりあえずこなせてる。樋口さん「以前は堅い感じの選手でしたが表現が軟らかくなってる」。もりもりジャンプのレベルを下げて、ジプシー音楽を表現。樋口さんはもう演技指導モード。シットスピンの腰が高いとか。なんとなくジャンプがあやしいとか。最後は体力がきつくなってもりもりミス。最後は終わってガッツポーズしてるが、どのへんがガッツなんだろう。191.95のパーソナルベストを出す。よかったね。
最後にジュベールきた。あ、衣装が仮面ライダーから仮面ライダーの変身前になってる。クレームでもきたんだろうか。ハーディマン「ロード・オブ・ザ・ダンス」。最初の4Tからのコンビネーションは失敗するが、次の3Lz+3Tをコンビネーションに。トゥジャンプが得意らしい。また樋口さんもシャープなエッジにしろとか指導者モード。3Loで手をつき。もう見るのがつらくなってきました。やっぱ変身してないとだめってことじゃない?でも会場は大拍手。やさしいなフランスの観客は。
最終的にバトルが優勝、ジュベール、チッパと続きました。バトルもGPファイナル確定。サンデュに2大会優勝されてるだけにコレでなんとか面目は立ちましたが、ジャンプは用連取ですね。というかなんですかこのガックリ大会は。みんなオリンピックのこと考えて調整してるのか知りませんが。頼みますよ。
投稿者 マイク松 : 00:11 | フィギュアスケート | コメント (8) | トラックバック (0)
2005年11月23日
大相撲11月場所:9,10日目
ただいま〜!(気さくな挨拶)…失礼しました。ちょっとやってみたくて。でもあまり気さくなノリで「九州場所みてきたよ☆」とか「やっぱヨコヅナ強いっ!最高っ!」とか書いていくのはうちの事業方針にあわないようです。基本的に平静な口調ながらも時には激しくCのだめ相撲を糾弾したり、Cの卑怯さをほめ殺したりしながら笑いをとっていくのがスタンスです。ほんとはみんなと仲良くしたいのに…という引っ込み思案な女子高生のようなイメージを描いておくといいと思います。いいと思うってことはないですが。
さて、出張から帰ってニュースを見たら「魁皇、カド番脱出まであと1勝」とかいうバッドニュースが飛び込んできました。なんだよ、陥落もしないのかよ。
***
9日目。十両から。玉春日は潮丸に寄り切られまた黒星先行。ゴッド!
白露山×駿傑。そういえば駿傑は前駒光っていってたときもあったっけ。石出がいいと思うんですが。今日はキューピーのふところの深さにしてやられ、子供扱い。負け越してしまいました。来場所はどういう名前で出てくるか楽しみです。
栃乃洋×朝赤龍。朝赤龍は右上手で右四つを狙うが、栃乃洋もよくディフェンスしていた。体勢的には栃乃洋かと思ったが、その体勢をよくする前に朝赤龍の回り込みながらの上手投げ。
若兎馬×春日王。若兎馬は素早い立ち合いからもろ差しになるが、春日王土俵際での小手投げが炸裂。これは春日王の得意技らしい。
片山×隆乃若。片山突き起こして左上手を取り、頭をつけて出し投げ。この攻めが片山だが、解説の錣山親方からは「早く攻めないと」と注文。
旭鷲山×十文字。十文字は白崎さんから「守りの相撲から攻めの相撲へ変わってきた」と。なるほど。シュウはいつものようにのど輪から引きに出てくるが、それに乗じて突き押し&もろ差しで寄り切り。もと三杉里の浜風さんからは「足が出てるから攻められる」とのこと。
栃乃花×豪風。左が入って起こそうとする栃乃花だが、豪風引きながら両者いったん離れる。豪風はそこから出て行くべきだったが、どん引きで敗れる。栃乃花の前へ前への相撲が光った。いいなあ。
高見盛×春日錦。白崎さんから「稽古場では強い春日錦と、稽古場では弱い高見盛の対戦」と身も蓋もないことをいわれる。人造人間が稽古場で弱いのは変身してないからだと思う。今日はかちあげから右を入れて速攻。あのじたばたしながら相手の腕を跳ね上げて差すやり方は今場所は効いてる。錣山親方は春日錦が人造人間の右を気にしすぎとのこと。
琴ノ若×豊ノ島。琴ノ若は右上手、豊ノ島はもろざしとどっちともいえない体勢だが、豊ノ島の体勢の低さが功を奏した。必殺の切り返しで体勢を崩して寄り切り。万全の豊ノ島の攻め。琴ノ若はあそこで待っててはタイミングをはかられてしまう。速さがほしかった。でも琴ノ若に速さがほしいというのはちょっと。渡辺俊介に150km/hとか、恩田美栄に表現力とか、テレル・オーウェンスに協調性とかそういう要求だと思う。このサイトの幅広い読者に訴えかけてみました。
琴奨菊×土佐ノ海。両者意図せず右四つになる。しかしここは四つの経験が勝った。錣山親方もいってたが土佐は右四つでもとれる。錣山親方の取組中にさくっと口を挟むやり方は他の人にはないライブ感があっていいですね。舞の海さんと錣山親方しかできないような。もっとテクニカルなトークができるようになれば、解説の常連になれると思います。
雅山×露鵬。日によって頭の位置が違う露鵬ちゃんですが、今日は丸い雅山ということで頭を低くしてはたかれ水辺の生き物ポーズ。おっちゃめー。頭を低くするときには足を前に出すことを覚えよう。
時天空×出島。今日は出島の圧力が出た。しっかり土俵際に押し込んでおいて、反動を活かしてすくい投げ。いい相撲。
黒海×垣添。「強引な相撲、これが黒海の魅力」。そうかなー。魅力かなー。立ち合いは組んでとろうとする黒海。お互い嫌ってふたたび突き押しに。潜り込んで出ようとする垣添をうまくはたき込み。「はたき込み、これが黒海の魅力」っていってるようなもんだと思うんですけどねー。
普天王×安美錦。ブログ王に頭から当たって突き押しを挑むアミー。しかし圧力はブログ王の方が勝った。今場所の初白星。よしゃ!がんばったで!
北勝力×白鵬。張り差しからのしのしと寄って寄り切り。白鵬のうまさも出たけど相手の状態悪すぎ。
稀勢の里×琴光喜。「新鋭をけ落とす、これが罹患者の魅力」。<これは僕のです。実況はいってません。ミッキー兄さんの醍醐味が出るかと思ったが、キセの正義がすばらしい出足に。今場所みんなに張り差しされて少し慣れたか、かいくぐって前進。ミッキーは小手をとったが、そのかいなで押し込むように一気の出足。すばらしい相撲。オマエは罹患せずがんばってほしい。ほんとに。
琴欧州×安馬。琴欧州は安馬を受け止めて、中に入れずに押し出した。安馬は何もできず。錣山親方はキセのときの立ち合いと一緒、安馬は小さいから効いたが、キセは圧力負けしたとのこと。でも立ち合いが鋭かったからたぶんあれができればよかったんだろうけど。安馬は真っ向勝負だからオッケー。
岩木山×魁皇。岩木山は魁皇を苦手にしている。突っ張っていくがその腕をたぐって体勢を崩し、一気にはたき込み。岩木山は土俵下にまで転落。かわいそうに。得意な相手は寄ってこ〜い!ですからね。
玉乃島×千代大海。玉乃島は猫つっぱりを下からパーリングであてがうのはできていたんですが、そのあとのはたきについていけなかった。いつもはたきに備えてないと。猫つっぱりは回転だけは速いだけに、それをはじく玉乃島の動きがだだっ子っぽくてかわいかったです。
朝青龍×旭天鵬。横綱もろ差しになって一気に出て行くが、土俵際の逆転が多い旭天鵬に危機を感じたのか、いったん止まって右下手を離し、錣山親方が指摘しているように右手で旭天鵬の右膝を押さえて下手投げを打つことで、足が送れないというテクニック。必殺の投げだ。僕は旭天鵬の逆転を感じ取って自重した本能を評価したい。すごいな。
***
10日目。まず十両、玉春日は大雷童に押し出される。いつの間にか連敗してる!あかん!やっぱ僕の応援がないとだめか?(そうでもないと思う) がんばれ!がんばれ!
豊桜×栃乃洋。豊桜のあっさり引き。以上。行司の声が裏返ってた。かわいい。
片山×大翔大。つっぱりと引きの応酬から右四つの体勢。大翔大の上手は肩越しで微妙な位置。それで片山の頭が下がり、結果的にいい体勢になった。一気の寄りが効いた。
若兎馬×栃乃花。栃乃花突き押しが一気に勝負を。あっさりした勝負だけどこれは栃乃花の実力がそうさせてるんだろう。
土佐ノ海×十文字。今まで土佐には相性が悪い十文字。おっつけ合いと体勢を探り合う対戦だったが、土佐の体勢を崩すいなしは通用しないのに、十文字のいなしで大きく体勢を崩す土佐。そこをすかさず寄っていった十文字。調子の良さが光ります。まだ2敗。インタビューでも外国人力士のようなボキャブラリーの少なさ。これも人柄を物語ります。
春日王×琴ノ若。なんだ琴ノ若、オマエは子供がみてなければ引いていいってか。ああそうってか。五分に戻したいもんな。へえへえ。
高見盛×旭鷲山。シュウのディスガイズにどう対応するか人造人間という取り組みだったが、立ち合いすぐにのど輪の左腕をたぐって左上手を取って寄る。これはうまい。その寄りでは残すシュウだったが、そこで防がれていた右下手をねじ込んで、かいなを返して寄り切り。うまい攻めだった。きっとたぐりは目の前にきたものをたぐるというサブルーチンだったんだろうけど、組み込んでおいた高見山博士をほめたい。(博士かよ)
白露山×豪風。キューピー6-3か!知らない間に白星を積み重ねてる。どうなってるんだ。でも今日は豪風のおっつけにぱったり。どんなあっさり相撲やねん。レスリングのパーテイルポジションばりにがっくりしているキューピー。相撲はそれやんなくていいから。
露鵬×春日錦。うおっ、露鵬も6-3。でもこちらは非常にいい相撲。いいあたりで相手を起こしておいて、右腕をのど輪or肩にあてがってつっかえ棒にしておいて、左で上手を取って出し投げるという、露鵬ファンには待望の必殺技、露鵬スペシャルを編み出した様子。それは誰にもできない露鵬だけの宝物。大事にしてね。でもそればっかりのロボにならないよう四つを磨くのも忘れないで。
駿傑×豊ノ島。石橋さんにも小兵対決と紹介される対戦、しっかり突き起こして先に右下手をねじ込んだのが豊ノ島。そのままよって出た。駿傑は改名効果が裏目に出た。石出でいいと思いますけど?
朝赤龍×時天空。モンゴル対決は最近突っ張りを覚えた時天空がずっと突き押しだったはずの朝赤龍を押し出して勝利。本人まだまだだとかいってますけど、オマエの理想はどこにあるんだ。確かに上づっぱりっぽいところはあるけど。きっと理想は玉春日だ。あの突っ張りを学べ。
安美錦×隆乃若。アミー3-6か!いかん。アミーが右下手を取って、とられた上手は切ってやさしく寄って出た。もう隆乃若はほんとは相撲を取れる状態じゃないんだろう。
雅山×黒海。石橋さんが「迫力のある対戦になる」とかいってますが、それで前の黒海×露鵬戦は会場も不満のあっさり相撲だったからなあ。と思って期待値を下げておいたら、突き押しの後雅山のはたき。黒海も全然突き押しの圧力が伝わってない。
琴奨菊×出島。出島立ち合い変化。オマエもダークサイドに堕ちたか…。オマエは星が挙がらなくてもがんばってくれると思ったのに。2勝して欲が出たか。ご当所の菊に変化した罪はきっとあのあと会場からの罵声で思い知るでしょう。引退も近いな。
垣添×北勝力。二人とも負け越してる。そして垣添の北勝力への相性の良さがそのままでて一気の押し出し。何やってるんだ北勝力。
旭天鵬×岩木山。右四つになった後出て行く岩木山だが、旭天鵬逆転の突き落とし。あれがあるから注意しないと。北勝力と同じパターンで負ける岩木山。
普天王×白鵬。「あいつはけが人だ!」とばかりに当たって一気に出る白鵬。一部でダークサイドが指摘されている白鵬ですが、どうもさんすぽによると琴欧州の大関阻止に意欲まんまんのようで。いい意味でのライバル心ならいいのですが、嫉妬だとますますダークサイドへの混迷を深めることにもなるだけに心配です。
琴欧州×玉乃島。ニュースにももりもり出ていたこの一番。左四つでがっちり組み止め引き起こす得意の体勢。でも以前に岩木山戦で指摘していた危険がここで現実のものに。大きな力士は引きつけてもまだ残す体があるんですよね。逆転の片男波スピリッツがここで開花。すくい投げで下しました。さんすぽはわざわざ3こままんがにしてくれましたが、「勝ったと思って力を抜いた」ってなんだよカロヤン。オマエはまだ大関ってもんがわかってない。君の目指す大関は昔の大関であり、すぐ上にいる腐ったゾンビ大関ではないんだ。よく覚えておいてください。あと5番、勝負です。玉乃島は左への突き落としの反動を活かしたすばらしいすくい投げ。白鵬についても「(力水の時)白鵬が勝ってくれという顔だった。先に(琴欧州に)大関になってほしくないんでしょうね」との解説。ああ…。
稀勢の里×千代大海。キセは猫つっぱりをしっかりしのいで、はたきにもしっかりついていったのはよかった。そのあとは引きに乗じて突っ張りをかいくぐって出て行くべきであり、ふたたび猫つっぱりを受けて引いたのはまずかった。残念だったがキセはこれも勉強。かしこい君にもポイントは1つだけってわかるだろ?「ああはなるまい」ってことだよ!
琴光喜×魁皇。ミッキー兄さんが魁皇のカド番脱出を強力援護。かちあげで「ほれ、左とれ」と右前みつをあげ、左を差させ、一気に寄り切り。どんな親切さんやねん。さすが保菌者、オリジナルには勝てない。親切は横断歩道のおばあちゃんとかにしてあげなさい。それにしても実況・解説ともに「強い魁皇!」を連発。向正面の北陣さん「今日はつよ〜い魁皇でしたね」藤本さん「ええ強い魁皇でしたね」(中略)北神さん「万全ですよ。今日は強ぉ〜い魁皇でしたね」藤本さん「強いでした。強い魁皇でした」。むっちゃ笑いました。
朝青龍×安馬。安馬、夢の横綱初挑戦。立ち合い左四つからまわしをさぐる両者。ここまではいい相撲になると思ったが、横綱は体をかわして安馬の後ろ回しをとる。うしろにつかれまいと回り込もうとする安馬だが、横綱に完全にスープレックスの体勢に。最後はまた新技「送りつり出し」で勝負あり。スープレックスの体勢になって安馬が思ったことはどうも「やさしくして」らしい。オマエはウブなネンネか。今時のティーンもそんなことよういわんわ。対する横綱も「宇宙まで行かそうかと思った」とレトロな男気発言。「やさしくして…」「宇宙までいかそうか」。嫌な妄想をかき立てる一番でした。発言には注意してください。
○明日の注目の一番
白露山×春日王…ロシアン.vs.コリアン。だから何だという感じですが。
豪風×豊ノ島…小兵対決。そろそろ豪風の意外な器用さが出るような気が。
露鵬×高見盛…露鵬スペシャル.vs.電磁エンド。必殺技対決です。
旭天鵬×白鵬…なんか旭天鵬が白鵬に土俵の厳しさを教えてくれるような気がします。オマエがオビ・ワンになるんだ。
琴欧州×黒海…ヨーロピアン対決。黒海もジェラシーライバル心を燃やしてがんばるように。
稀勢の里×魁皇…キセ勉強場所、今日の先生は反面教師・オブ・大相撲の魁皇先生です。終わった後は風呂でよく体を洗うように。
琴光喜×千代大海…今日は優勝に絡んでいる力士の足を引っ張る罹患者の真価が発揮されるでしょう。
投稿者 マイク松 : 12:25 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (1)
2005年11月22日
プロポーズのセレブレーションをするチャド・ジョンソン week11 IND@CIN
出張から帰ってきました。山陰いいところです。あいにく僕は食べ物の好き嫌いが多くて困ったのですが、出雲蕎麦は最高です。今度はぜひ仕事抜きできたいものです。日程の都合から鳥取の滞在時間は1時間半のみということだったので。
そんないい山陰にいってるときにこちらもいい試合だった、IND@CINです。楽しみでした。
***
IND@CIN。実況は黒氏、解説は河口。
INDオフェンス。河口「妥協なきオーディブル」。なかなかの名言迷言。最初のドライブはCINディフェンスがオーソドックスなコールを出しているらしく、途中からDCも焦り始める。完全にマニングにコールを読まれて、パスランともよく出る出る。最後はドミニク・ローズのランでTD。最後にエジェリンを使わないあたりはわれわれは何か意図があるんじゃないかと勘ぐってしまいます。
CINオフェンス。パーマーは年々よくなっているという評価。ほんとか?今年急によくなったんじゃないのか?河口は投げ分けられるようになったことと、プレイアクションができるようになったのが向上点らしい。WRではチャド以外知られてないけど、ピーター・ウォリックを追い出したハシュマンザダがいい。ルディのランも出てる。しかし最後はFG。TDとりたかったが。
INDオフェンス。ウェインに通ったパスがそのままTDに。CBジェームスミスタックルもあったがあまりによく決まったのでリプレイが何回も。マニングのパンプフェイクとダラス・クラークのデコイの動きが重なったらしい。強いな。呆然とするCINのサイドライン。
CINオフェンス。ルディのランはしっかり出てる。そのあとでパーマーからチャドへの68ydsTD。やり返した!そしてサイドラインのチアにプロポーズのセレブレーション。ひざまずいて手を取り、そのあとがっちり抱き合う。いいのかそれ!?お客さんの声援をあおって、サイドラインのホワイトボードに「T.O, I got you baby!」と書いてカメラに。でも会場は大盛り上がり。今週のMAJORでもあったけど、ほんと1人で流れを変えようとしてる。急にわからなくなる試合の流れ。チャドすてきだわ。
INDオフェンス。このドライブはなぜかノーハドルで。この時点でPITが敗れ、スタジアムまた盛り上がる。なんでノーハドルなのかわからないが、特別なディフェンスを入れられないということらしい。2ndダウンまでは止めるが、3rdダウンコンバージョンは更新される。更新確率はINDはリーグトップらしい。次のドライブでマニングがサックされ、エジェリンがマニングとぶつかったりしてピンチ。でも今日狙われてるっぽいCINのCBジェームスがまた反則で1stダウンを与えてしまう。最後はマニングからTEフレッチャーにTDパスが決まる。この間少し録画が失敗し録画してない。BSニュースが終わって見てみると、CINは次のドライブでルディのランTDが決まったみたい。点の取り合いになってきた。
INDオフェンス。マニングはもりもりオーディブルをかける。そのあとダラス・クラークへのパスがロングゲインに。CINディフェンスもパスインターフェアでお手伝い。最後はエジェリンがTD。CINは自慢のディフェンスが今日足を引っ張ってる。
次のCINオフェンスは3&out、またINDオフェンス。割と追いつめてはいるが、最後にダラス・クラークにまたTDパスが通る。同じディフェンスをしてるから同じところに穴があって、クラークによく通ってしまうらしい。5ポゼッションすべてTDのえらい試合。ディフェンス何とかしてくれ。
CINオフェンス。サイドラインリポート、CBSのボニー・バーンスタインは寒くなると毛糸の服を着るのが好き。よく似合ってる。どうもCINのWRは目立ちたがり屋ばかりで、チャドはいつも「オレにボールを回せ」とコーチ陣にロビー活動をしているし、ハシュマンザダやヘンリーといったWRも手のかかる選手ばかりだそう。WRは多かれ少なかれみんなそうですけどね。NOなんか選手みんなが手がかかるんですよ!ゴール前でいまいちあわなかったが、最後はなんとかFG。
INDオフェンス、1:25はちょっと残しすぎじゃないか。案の定ロングパスを狙ってくるマニング。CBジェームス抜かれてる!抜かれてる!志村!後ろ後ろ!もうなんとかしてくれと思ったら、DLのラッシュが効いてマニングがスリップ、それをINTされる。よっしゃ!リターンする選手をマニングがタックルして止めたが、あれはリターナーもTDはどうでもよくて、マニングをぶっ殺すチャンスだったのに。CARならボールをラグビーパスしてマニングにタックルし「けが人だ!」などと息巻くことでしょう。でも最後にルディが止められながらもエンドゾーンに飛び込んでTD。これでまたわからなくなってきたぞ。最後のINDオフェンスはニーダウンして、前半終了。IND 35-27 CIN。確かにあのTOで試合がまだ楽しめそうです。後半のポイントはどれだけCINオフェンスが食らいついていくかということだそう。
後半。いきなりCINのいいキックオフリターンが炸裂。どうもINDのスペシャルチームは成績が悪く、弱点の一つらしい。いいポジションから今度はドラ3ルーキー、クリス・ヘンリーにTDパスが通る。すごいな。ちなみにヘンリーは大学で2年しかプレーしてなくて技術的にも未熟で素行も悪いということらしいが、チームの先輩にもっと派手な人がいるから意外に目立たないのかも。
INDオフェンス。まーたダラス・クラークにパスが通る。どうもクラークは奨学金をもらってないふつうの学生だったらしく、それがNFLで活躍するのはすごい。LBからスピードを買われてTEに転向したらしい。エジェリンをCINのドラ2ルーキーLBオデル・サーマンが止める。ニックネームが「グラディエイター」らしい。でもINDは4thダウンギャンブルに出て1stダウン更新。ほんと最近はファン・アンド・ガンですな。3rd&1でもエジェリン。今年のエジェリンは短いヤードをきっちりとれるようになってる。さすが来期の契約がかかると違います。マニングのオーディブル連続に河口「こちらの息が詰まってきますね」。たぶんCPUが熱暴走してるんだろう。HDDはランプつきっぱなしだ。スワップだ。エジェリンエジェリンできて最後もエジェリンTD。今日も活躍してます。
CINオフェンス。今日はフリーニー、マシスのDEコンビがさっぱり封じられてる。そういえばそうだった。CINのOLがんばってる。チャドへのパスで前進するも4thダウンに追い込まれ、ギャンブル失敗。河口はマニングならプレーを変えてたと。INDディフェンスがボックスの中にブロッカーより多い人数を入れてたので。マニングとパーマーの差が出たということらしい。うーん昨年までのパーマーならさもありなんということ。ちなみにINDのさっきの4thダウンギャンブルは、ダンジーがスペシャルチームを入れたのをまたマニングが押し戻して強行したらしい。かわいそうにダンジー。
そんなINDオフェンス。今度はうまくいかず今日はじめてのパント。ハンター・スミスはさぞ暇だったろうと思う。CINオフェンス、しかし今度はパーマーのパスがINT。今日だいぶやられていたジャクソンがINT。うーわー。せっかくパントに追い込んだのに。
INDオフェンス。徹底してエジェリンでボールコントロールにはいる。でも3rd&ロングになったのでここからパスに切り替え。ストークリー、ハリソンとパスを通してゴール前へ。ここで3rd&ゴールになり、メンバーを替えようとするサイドラインの指示をまた押しとどめるマニング。確執!?確執!?このオフェンスはTDとれず、バンダージャットのFG。
CINオフェンスはパーマーのパスが定まらずパントで、INDオフェンスもマニングが無理にパスを投げようとして失敗、パント。ダンジーはサイドラインで不服そうな顔をしているが、マニングとトム・ムーアが時間を使うためにランではなくパス、それもロングパスを使って1stダウンをとろうとしていた。そしてサイドラインではマニングとトム・ムーアが口論してる。どうなってるんだこのチームは。河口「もしこれでチームが負けたりしたらチームに大きな亀裂が入りますよ」。
CINオフェンス。時計を使いながらも前進。でもチームはみんな疲れてふらふらで2ミニッツ前にプレーできず。そしてこれまでよく守ってきたOLが、マシスにパーマーのサックを許す。結局FGになり、勝負のオンサイドキック。一度逆サイドに蹴るというフェイントを見せたが、最後はINDが押さえて勝負あり。
INDは相変わらずのオフェンスパワー。じゃぶじゃぶ点を取っていき、相手がパントで終わろうものなら大喜び、4点ずつ差をつけていきます。まさに殴り合って勝つというINDの勝ち方。ディフェンスはいつもよりどしどしとられてますが、まあこれはCINががんばったということで。何よりマニングとダンジーの亀裂が気になって仕方ありません。今期のINDの強さは、ここまでされてもじっと耐えるダンジーの無抵抗主義に感動したディフェンスが、ダンジーの徳に打たれたのかもしれませんね。
CINはINDが相手でなければ圧勝のはずだったのですが。序盤のディフェンスをアグレッシブにいけなかったのが敗因といえば敗因。でも十分に楽しませてくれました。なんといっても今日はチャドのエンターテイナーぶりが。ホームの66,000人を総立ちにさせるあのセレブレーション。なんかチアを巻き込んでプロポーズという、心を打ちますよね。そしてそれをチアに仕込んでいたという芸人魂に拍手。僕は一生忘れません。
投稿者 マイク松 : 22:45 | NFL | コメント (11) | トラックバック (1)
2005年11月21日
大相撲11月場所:中日 九州場所みてきました
こんにちは。マイク松です。いつもお世話になっております。
先日富井が調子が悪いとフィギュアスケートの方でお伝えしました。かぜのようです。それでも研修企画である九州場所は死んでもいくというご意向のようでしたので、明日は介抱しながら見ようと思っていたのですが。
朝起きると身体がむっちゃ冷えてました。窓際から冷気が。寒い。というわけで僕まで体調を崩し、やっぱり調子の悪い富井と一緒に、なぜか博多のホテルにいます。ふたりでわしら何やってるんやろうと思っています。
本当の予定は相撲を見たあとちゃんこを食べて、遅くまでサイト運営やスポーツについて話してホテルで休むという感じだったのです。いつも博多は野球を見に行って通り過ぎるだけだったので。でもふたりで調子悪いです。このパソはホテルの机で使ってますが、前にある鏡を見ると、後ろでぐったりしてふとんにくるまっている富井が見えます。かぜがおなかにきているようです。
そもそもこの研修企画は計算違いが多すぎます。集合時刻はもうちょっと早くしていて、幕下から見よう、未来のスターを発掘しよう、などと意気込んでいたのですが(チケットをとったときは)、今朝目覚めると僕まで熱っぽく。富井に電話すると集合時刻が3時間くらい遅くなりました。博多駅から福岡国際センターまではめんどくさくなってタクシーで。運ちゃんからは「相撲を若い人(強調)が見に行くのは珍しいね、今は年寄りばっかりだよ」とかいわれました。悪かったな。
結局福岡国際センターに着いたのは幕下の終わり頃。相撲は2人枡席にすわってみたのですが、なかなかゆったりできてよかったです。ですが国技館ではあるはずのテーブルが九州ではなくて、Palmでメモをとろうと思っていたのにできませんでした。テーブル希望。相撲はとてもおもしろかったですが。
ホテルの宿泊プランには、屋台のラーメン券がついてました。相撲が終わったあとあまりおなかがすいてなかったので、ホテルに一度帰って屋台に行こうと思っていました。実際いってみると、どうも日曜日で屋台は休みのようで、どこにもいませんでした。チェーンのふつーなラーメンを食べました。普通でした。
ホテルは写真で見るときれいな部屋だったのですが、実際は僕がいつも仕事の出張で使うようなふつーの部屋でした。富井はそれでもへこんで「話が違う」などと毒づきながらぐったりしています。体調が悪くて外にも出歩けず、まったく何のためにいるのかわかりません。お互いすぐ帰れるのに。
それにしても何でこのタイミングで体調を崩す。明日から出張旅行なのに。明日はよくなってますように。悪化しそうな気さえしますけど。最後に調子悪いながらもせっかくとったメモを一部掲載して寝ます。おやすみなさい。
- 琉鵬×隆の鶴…隆の鶴を悲痛な声で応援する人がいた
- 光法×嘉風…嘉風にすごい声援 横断幕3つ勝って日本一の声
- 玉春日×春ノ山 玉春日の応援は少ないが精一杯応援。きっと映像にも僕の声が入っているに違いない。で僕の目の前で初めて勝つ!立ちあいがよかった
- 十両終盤で九州出身の力士がむっちゃ多く、応援がすごかった
- 土俵入りで、露鵬の化粧まわしがむっちゃ光ってた
- 栃乃洋の相撲が終わったら帰った女性二人組がいた、あれはなんだったんだろう
- 若兎馬×白露山…「はくろざーん、組めー!」と声援を送ったらほんとに組んでくれた、やはり四つは強い
- 土佐ノ海×片山…片山の四股に拍手喝采。相撲は土佐の圧力が光った
- 露鵬×栃乃花…露鵬は組めという指示には従わなかったけど、今日はいい相撲
- 隆乃若×豊ノ島…隆乃若水入りの末に初日。いちおうご当所(長崎)なので声援がすごかった。水入り再開のときに三保ヶ関親方の指示が熱い。行司に対してサッカーの監督のように熱く手の位置の指示を出していた、土俵に上がるんじゃないかと思った
- 安美錦×高見盛…右をこじ入れて勝ったと思った人造人間だけど、アミーの逆転の大逆手。人造人間は腰が高かった
- 稀勢の里×出島…出る出る出島炸裂!キセを相手にようやく初日
- 旭天鵬×北勝力…土俵際の逆転のあと、まだまだだねと北勝力の肩をたたく旭天鵬
- 琴欧州×岩木山…好取組を期待したがあっさり。岩木山作戦がない
- 玉乃島×琴光喜…はたきの相撲に会場から「琴光喜!なんだあれ!もっといい相撲見せい!」と声援が。むっちゃ笑いました。おっしゃる通りです
- 横綱戦が終わったあとで、みんな関係なく座布団投げすぎ、あれは取り締まった方がいい
- 両大関はご当所なので声援がすごいが、両方勝つとなんか落ち着かない
投稿者 マイク松 : 00:04 | 大相撲 | コメント (3) | トラックバック (3)
2005年11月20日
大相撲11月場所:7日目
九州場所は地元だということで、今日は福岡国際センターに富井と見に行ってきます!例の2人用の枡席「ボックスシート」を早くから押さえておいたんですよ。へへー。机もありますから、Palmでメモをとりながらみてみたいです。
***
まずは十両、玉春日は嘉風に寄り切られ。うーんきっと一気にいかれたんだろう。ここが踏ん張りどころだ。今日はぜひ!ぜひ勝ってください!
春日錦×片山。今場所の片山は立ち合いで完全に負けてる。今回も2回の当たりでふっとばされた感じ。体格というよりどうも圧力がないんだろう。
十文字×駿傑。駿傑、今回はしっかり当たってすぐ上手を取っての投げ。そうそう、そのスピード相撲が持ち味だったはずですよ。昨日勉強したのか。その調子です。
白露山×栃乃花。キューピーは今日はしっかり突いてのはたき。リズムのあるそういう攻めならこちらも文句はないのです。キューピーも昨日勉強したのか。みんなえらいぞ。(誰だ)
若兎馬×栃乃洋。栃乃洋はせっかく左を入れたのに、攻めを焦った感じか。若兎馬の圧力を止めてから攻めないと。
土佐ノ海×春日王。突き押し力士だが今日は右四つに。左上手を取って十分に攻める土佐。春日王の左を警戒しながら慎重に攻めたが、最後の最後で春日王の逆転の投げをくらった。惜しいけど春日王の腰の重さをほめたい。ううーん。
旭鷲山×朝赤龍。モンゴル同士の対戦。突き押しとはたきの応酬になるが、組み合ってからは少し長くなってカットされた。もろざしになってシュウの寄り切り。長い相撲になること自体、シュウのペースなんですな。
琴ノ若×豪風。身長差20cm、体重差37kg。琴ノ若に左上手を取られるが、豪風は右下手を深く差して、足をとばしたりして対応。最後は投げのうちあいで、やはり右上手の琴ノ若が勝った。でも頭から落ちた豪風のナイスファイト。
高見盛×隆乃若。隆乃若張り差しに出るが、人造人間が立ち後れて空振り。そのあいた脇に二本差して寄り切り。たぶんただ立ち後れただけだと思うけどなんだろうこの相撲。
露鵬×豊ノ島。下から起こそうとする豊ノ島だが、露鵬ははずから抱える感じで後ろまわしを取って送り出し。大きさをうまく生かしたいい相撲。勉強したのか?してないか。
琴奨菊×時天空。突き押し合いになるが、時天空の方がリーチが長かった。もっと菊は潜り込まないと。ついつい引いたところで逆に引きを食らって前へ。親方の言葉を思い出せ菊。
安美錦×黒海。黒海の圧力をまともに受けてはとうまくいなそうとするアミー。でも黒海は今日はしっかりついていった。前に前に出てるから体勢が悪くなったときのはたきもきくんですな。黒海ナイスな攻め。
安馬×岩木山。体重差60kgあるが、立ち合いから左のど輪1本で押し出した。すげー安馬!予想になかった展開だが、組まれないように攻めた。というか岩木山何やってるんだ。あそこを押されるとだめになるのか。
玉乃島×垣添。これまでの対戦は引いて負けているため、玉乃島もよく考えていた。受けて押し出されるかと思ったが、体をかわすタイミングを計っていた。まわしをとってからは万全。
旭天鵬×出島。出る出る出島の圧力はあったが、旭天鵬に差されてすくいなげ。うまくいかないなあ。旭天鵬は部屋の土俵が九州は外にあって汗が出ないので、支度部屋で汗をいっぱいかいて爽快だったそう。いい話だ。
雅山×琴光喜。プルートウ雅山が二本差してまずいよミッキーと思ったが、ミッキー上手を取ってスピン。そこから突き上げて寄り切った。今日はいい方のミッキー兄さん。明日は…?
琴欧州×稀勢の里。気合いの乗ったキセの顔を見てやるかなと思っていたが、カロヤンは組む前に引いてしまった。あとはキセの一気の出足。なにやってるんだカロヤン。両おっつけで差されないようにしたのがキセの勝利。琴欧州は芝田山さんのいうようにあそこで辛抱して組まないと。キセは取り組みは考えたとおりだということ。
白鵬×魁皇。まわしを狙う魁皇を徹底して突き放した白鵬。そこから潜り込んではずについて寄り切った。まあ悪い魁皇はこうやって攻めるんだというお手本。よく考えてましたよ。インタビューでもにこにこの白鵬。「力一杯精一杯相撲とりたいんで、よろしくお願いします」とのこと。応援するから力一杯精一杯とってくれよ!
普天王×千代大海。再出場したブログ王。地元でもあるし再出場を決意したとのこと。まじめなブログ王らしいですね。しかしこういう手負いの力士に対して、よってこ〜いのビーバップハイスクールモードなのがC。得意のC突っ張りで押し出しました。貧しい心根が全面に出たいい相撲。回転が速いので惑わされますが、回転だけですから、ブログ王も昨日の対処法Bでやれば大丈夫だったんですが。とにかく再出場ありがとう!悪化させないように。
朝青龍×北勝力。このところの相撲が悪い北勝力、虐殺モードが期待されましたが、もう虐殺も土俵が汚れるわとばかりに速攻2秒1。あーあ。岩佐アナも「すぐにもろ差し、もう勝負はついている!」といういい実況でした。
週末ということでいい取り組みが多かったですね。今日は中日。見に行きますよ!
○明日の注目の一番
十文字×琴ノ若…好調同士の対戦。ここ楽しみですね。
露鵬×栃乃花…こちらも楽しみですが露鵬はしのげるか。まあ負けてもそれで何か覚えてください。
豪風×時天空…実は足技の得意な両者。また豪風の足技が決まって、解説陣に「みかけによらず器用」っていわれてほしい。(ほしいんかい)
安美錦×高見盛…人造人間は苦手なアミー。ちゃんとアミーは右差し警戒しますから、作戦考えないと。考えられないけど。
雅山×安馬…好調な上にでかいプルートウ雅山。でも岩木山をああいう感じで屠っているだけに期待できます。勝って富井を喜ばせてください。
琴欧州×岩木山…連敗のできないカロヤンにいやな相手。組んでも安心できませんからね。
玉乃島×琴光喜…個人的に楽しみな一番。玉乃島もミッキー兄さんをしっかり下してこそ、ついてきた貫禄を裏打ちしますよ。
白鵬×千代大海…なんですって、Cは先場所張り差しをくらったから、今場所は倍返しだとか息巻いてるんですって?そんなサッダーム・フセインが「民衆を抑圧しちゃダメ!」とかいってるみたいな。もう血迷いましたか。ぜひ白鵬は引導を。
朝青龍×普天王…せっかく再出場したのに横綱戦はきつい!けがしないようにね。
投稿者 マイク松 : 09:30 | 大相撲 | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年11月19日
フィギュアスケートGP2005:中国大会(2)
フランス大会がはじまってますが、またいい感じできてるようですね。実際見るのが楽しみです。
今回のアイスダンスと男子シングルは富井に書いてもらう予定だったのですが、富井がかぜをひいて寝込んでいるため、僕が書くことにします。富井のメモ書きを少し引用してます。
***
アイスダンス。実況は刈屋さん。解説は樋口さん。珍しい組み合わせですね。ジュンジュンがショーに出てるのかな。
注目選手ではナフカ・カストマロフとチャイト・サフノフスキーが紹介。もう圧倒的な存在感と演技。ただエビぞりになってこっちに滑ってくるだけなのに宝石のようなゴージャスさをもつナフカ。最後もナフカのアップ。でもカストマロフの支えあってこそですよ。ナフカは3回パートナーを替えてますから。だから多少笑顔があやしくても許してあげてください。サフノフスキーは阪神・赤星がジャイアントロボのコスプレでビールかけに参加してきた、みたいな顔をしてましたが、今期は突然あか抜けて。メダルを狙いにモサドが動いたのか?
OD。まずはカナダのウィング・ロウ。カナダの上沼恵美子(by富井)こと、メーガン・ウイング(&ロウ)の登場。いきなり豊かな表情で魅了してくれます。マンボ・ルンバ・サンバの曲から。というか今期ラテンミュージックでよかったよ。ふつうのチーク系の曲でどうやってえみちゃんねるな顔を活かすのか想像がつきません。ラテン系の曲はよく似合う。ウィングはなかなか体が柔らかいですね。リフトでビールマン気味に足を持って。樋口さんも「音楽の感じを女性が」「きれいな感じを女性が」となぜかウイングしか褒めません。ロウはどうした。がんばってまっせ。MLSはツイズルはよくあってる。樋口さんは曲がこのペアにあってることを指摘してました。まあこのペアの見物は実際FDですからね。アメリカ大会よりも11点高い得点。上達してる。
きましたナフカ・カストマロフ。ようやく見られますよ。楽しみにしてました。またラテンっぽい衣装のナフカ。カメラに向くナフカとカストマロフ。…ってうわー!いきなりカストマロフのあやしい笑顔でたー!!怖!怖!ちょっと前歯が出たあやしい笑顔はまさに氷上のねずみ男(by富井)。先制攻撃でダウンとられた感じです。チャチャ・ルンバ・チャチャ。序盤のサーペンタインステップは足一本で。高度。ステップの数がほかより多い上に滑りがなめらか。ルンバになってからは極上のペアスピンで魅せます。リフトで乗ってるだけなのに、ナフカの表情はルンバの何かを表現している。何もしてないところでもステップがびったしあってる。そしてなぜか中盤でゴリラっぽい動きが。そういう客を引きつける演技を必ず入れるんですよね。ローテーショナルスピンでフィニッシュ。この間刈屋さんも樋口さんも一言もしゃべらず。あの二人が見入るほどすばらしいODでした。もうビクトリーロード驀進中。ってかんじ。樋口さんが「ルンバのセクスィーな感じ」と発音がよかったのと、刈屋さんの「ちゃんと笑いもとってましたし」っていうのがよかった。何だちゃんとって。富井は「ステップのリズムの取り方が独特で、野田秀樹が通常と違うところで句読点を打って台詞を言うと印象にとても残るみたいなところがあるが、ああいう感じなんじゃないか」と評価。95.33のハイスコア。
チャイト・サフノフスキー。マンハッタン・トランスファー・マンボ・キングスの曲。チャイトの衣装はゴージャス。刈屋さんもサフノフスキーのイメチェンを指摘。みんな気になってたんや。ツイズルスピンがちょっとずれたけどとっても正統派っぽい滑り。最後はマンボのリズムに乗ってどしどしスピード感を出す演技。ここに体力を残していたので序盤はステップ数が少なかったのかも。刈屋さん「挨拶もスピード感あって」。必要ない挨拶には。90.04。
FD。アゼルバイジャンのフレイザー・ルカニンのペア。カナダ大会で4位に入った。「ブルース・フォー・クロック」。重ーい曲で淡々と滑る演技だが、こういうのはトリノで評価されるとかいう作戦なんでしょうか。作戦の意図がいまいちわからないんですが。曲にメリハリがないから演技も単調にみえます。リフトとかは高度でいいものもってそうなのに。富井も「高度な技を次々盛り込んでくるが、この個性的な容姿を持ったカップルが多い、中国大会ではインパクトがないなぁ」とのこと。樋口さんは出来がよくないと口数が増えます。「難しい要素をいっぱい入れてるので彼らもめいっぱいなんですよ」。刈屋さんもここぞとばかりに内容の説明を。うーん曲さえよければもっとよさそうなのに。樋口さんは音楽表現までまだいってないという説明。「あまり感動を受ける感じではない」。キス&クライではもらった大きなくまのぬいぐるみで大はしゃぎ。むしろそういう感情を大事にしてください。
チャイト・サフノフスキー。今期の曲はラヴェル「ボレロ」。ボレロは単調で踊りにくいっていうイメージがあるんですが。でも導入はすごくなめらかさをアピールできるいい滑り。これはいい演技だと期待させる導入。リフトは女性がビールマン、男性が片足シットでハイレベル。序盤の静かなところから使ってるから、中盤から終盤にかけての盛り上がりもうまく表現できる。中盤は高度なステップを組み入れたサーペンタインステップ。かなりここまでに仕上げている印象。そして超絶リフト連発。ODよりも滑り込んでいる。そして終盤の曲の盛り上がりをダンスでもうまく表現。ローテーショナルスピンでフィニッシュにつなげた。樋口さんもサラエボオリンピックの時に全員が6.0を出したという伝説のトーベル・ディーン組を思い出すが、それに負けないくらいすてきだ、とのこと。ペアはその映像もよく研究してきているらしい。だから刈屋さんの言うように「オリンピックで『ボレロ』をやるというのは相当の覚悟がないとということなんだろう。でもよかった。テクニカルというよりプログラム構成の勝利。186.13。
ウィング・ロウ登場。前回はベルビン・アゴストの前に出てきて見事な道化っぷりを演じさせられたペアだが、今回はナフカ・カストマロフの前。よかったよ。そういう対比効果なしに見たかった「コッペリア」。とにかくこのペアは楽しく踊るということに徹している。演技レベル的にはそんなに高い構成になってないんだが、ペアスピンの最中でも表情を絶やさないウィング。競技というよりアイスショーのように観客に幸せを振りまいているという印象。樋口さんはこの曲はこのペアが最初に使った曲で、もう今期で最後、だからこそ集大成としてこの曲を選んだんじゃないかということ。ちょっとレベル的には勝負度外視しすぎだけど、すごく楽しくなる。やっぱり先入観なしで見たらいいプログラムだった。163.36。
ナフカ・カストマロフ。今期のFDはビゼー「カルメン」。うわー見たかったよカルメン。カストマロフもいい服着せてもらって。最初もナフカのみのアップ。あっちでカストマロフがなんかやってるのにちゃんと映せ。最初からテンション高い。このペアはポーズだけじゃなくてリフトの最中にしっかり何かを表現しているってところがすごい。音楽の盛り上がりをうまく使って客の目を引きつける。そして審判にアピールすることも忘れない。リフトのポーズがとにかく美しい。この二人に比べると他のペアのリフトは「難しいことをやってる」という印象だが、この二人は美しいポーズを追求すると難しくなった、みたいな感じだ。でもなんか二人でよりかかりあってかにみたいなポーズも。意味がわからんがお客さんは盛り上がる。角度によっちゃ意味があるのか。ナフカのリフトの時の表情は、なんかアニメの心象風景みたいな、ダイレクトに何かを伝える意欲と意味があった。解説陣の一致した意見は「カストマロフまでかっこよく見える」。刈屋さん「てっきりナフカを前面に押し出してくるのかと」樋口さん「二人でカルメンという感じになってますね、りりしくなりました」。われわれはカストマロフのよさ、わかってますよ。あやしい笑顔含め。197.07で圧勝。
***
男子シングル。実況は鳥海さん、解説は樋口さん。たぶん一番メンツ的にしんどい大会。みんな中国こようや。特に日本の3人!こんなんポイントとるチャンスなのに、何でだれもこんのやろう。注目選手はスイスのランビールとカナダのサンデュ。なんか昭和にタイムスリップした武田真治と、お金のないときのモックンみたいな二人。確かにランビールのスピン速いな。
SP。まずはロシアのグリアチェフ、ジュニアのGPで優勝。ビゼー「カルメン」。3Lz+3T、3A、3Fとジャンプはまずまず。ステップもまずまず。スピンもまずまず。…あれ、終わってみたら全部まずまずな人でした。将来は将軍の前に立ちはだかったりするのか。ちょっと足が短いのが気になりますが。樋口さん「いいんですけどすばらしいというところまではいかない」。でこの人がきてるジャンパーがこの前スルツカヤが着てたジャンパーと同じ!スタイリストがいっしょということはないから、きっとロシア代表のジャンパーなんでしょう。そうなんや…。
でましたサンデュ。シフリン「タンゴ」。そういえば琴欧州にも似てる。努力をしない琴欧州みたいな感じだ。最初のジャンプが2回転3回転に、3Aも樋口さんに「ランディングが悪すぎましたね」といわれる出来。3Fもツーフット。そんなにSP嫌いか。でもスピンがきれい。バンドネオンのリズムに乗ってのステップはきっちり。何気ないポーズがほんとにきれいだなあ。不思議なパラソルっぽいスピンってあれなんなんだろう。終わった後は少ししょんぼりしながら、ちゃんとスペイン風のおじぎをしてました。サンデュのコーチは若いお母さんっぽい感じの人ですが、キス&クライで話しているのを見ると、「母さん仕事がないんだよ」とか話してるみたい。
ランビールのSPはなぜかダイジェストで。全部流そうや。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・メキシコ」ST。SP終わって1位がグリアチェフ、2位が李成江、3位がランビール、サンデュは4位…。樋口さんにも「サンデュはやっぱり細かい失敗が多かった」とすっかり認知されてます。
FS。中国の張民から。とてもキャリアの長い選手でリレハンメルから出てるらしい。ホンダバン以上か。それはすごい。でも顔はレミオロメンのヴォーカルに似てるな。「アレキサンダー」ST。滑りがホンダバンっぽい。前時代的な滑りってことか。ホンダバンをばかにするな!(オマエだ) 最初から4T+3T+2T、4S+2Tと成功。すごいな。それだけ跳べるのになんで今まで出てこなかったんだろうと思ったら3Lzで転倒。全部4回転跳べばいいのに。つなぎの演技が昔に比べるとよくなったというけど、あれでよくなったのか。全体的に武骨な滑りって感じですが僕は好きです。序盤とばしたからか最後はへろへろになってフィニッシュ。そんな不器用さも好きです。
サンデュ登場。「SPではミスが目立ちました」というナレーションももはやおなじみ。実際SPで上位にいかない感じでFSの滑走順を遅くし、FSで完璧な滑りを見せて得点を出すとともに後の滑走順の上位にプレッシャーをかけるというサンデュタクティクスは、威力を見せています。コッブのオリジナル曲。いきなり電気流れたよーみたいな不思議な表情、不思議なポーズから。4T+2Tはなんとか成功。3Aも問題なく。スピンは解説陣も絶賛。滑りもなめらか。五十嵐さんに言わせると「エッジを全部使って滑ってる」ってやつだろう。失敗したLzをあとにもってきて修正する余裕も。3A+3T、3Lo+3Tとコンビネーションを決めてくる。それから微妙に軸を揺らしたこいつにしかできないスピン。サーキュラーステップではあえて上半身の動きを抑制して芸術性を追求。ここで衝撃の情報が。どうもスケーターとしてのキャリアを終えたら歌手になりたいんだそう。まじで?そんな驚いている間に不思議なポーズでフィニッシュ。そうかー、やっぱりあのエキシはその布石なのか。歌うまいんかな。もう鳥海さんにも「逆転のサンデュ」とか名付けられてる。ほんとキン肉マンかと。おおっTE高い。212.66。
炎のエマニュエル (元ネタはもちろん炎のキン肉マン)カナダのベン・フェレーラ。すっかり2強においてかれてるフェレーラ。バトルに負けるならともかくサンデュに負けるのはいやでしょうね。曲は「アンタッチャブル」ST。序盤のジャンプが抜けてサンデュタクティクスの影響大。てっぽうをかまえてみたりしてる。小学生か。サンデュとの対比効果で小芝居度200%増。スピンもステップもすべてキレがない。わざとかなあ。鳥海さん「派手さはないですが堅実な演技を見せました」。そうかな?185.33。
S・A・N・D・H・U Sandhu! S・A・N・D・H・U Sandhu!
3・2・1 Fire!
胸の炎がリンクを溶かす(だめじゃん!) 今日の試合は並じゃないぜ
ロシアのパワーに負けたら最後 リンクにプルの肉襦袢
ジェフリー・バトルへの声援が 倒れるたび傷つくたび俺を強くする
(Step!) 気合いの抜けた (Slip!) ショートプログラム
さあお遊びはココまでだ
(Jump!) フリー一発の (Spin!) 逆転スケーター
オレは炎のエマニュエル
グリアチェフ。サンデュがいい点出したので、今のパーソナルベストを遙かに上回る点を出さないと追いつけないらしい。さすがサンデュタクティクス。「パリのノートルダム」ST。まずは3Lz+3Tから。でも次のジャンプが2A、2Fになってしまいほぼ勝負あり。効くなあサンデュタクティクス。演技はしているがなにか表現しているかというとそうでもなく。樋口さんもだめだしモード。でも200.60のパーソナルベスト。うそー?
お、新しい仮面ライダーか。今度はなんて名前なんだろう…ってランビールだー!なんだその衣装。虎?ヴィヴァルディ「四季」。いきなり3Aが2Aに。次のコンビネーションも4Sがステップアウト。ステップはうまいみたい。音楽に乗ったうまいステップ。でもスローパートではおしっこをがまんしてるみたいな顔でだめな動きを。中盤に4Tを成功させるがそのあとはジャンプが抜けたり転倒したり。ダメ虎になってしまいました。203.60。
結局優勝はサンデュ、2位はランビール、3位はグリアチェフ。というかSP2位だった李成江どうしたんだろう。鳥海さんの「それにしてもまーたサンデュが逆転優勝ですよ」とあきれた感じがよかったです。うれしそうだサンデュ。これでファイナルは確定。ファイナルでも華麗なる帳尻が見られるのか楽しみです。
投稿者 マイク松 : 23:55 | フィギュアスケート | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年11月19日
大相撲11月場所:6日目
<今日の大相撲PLUTO劇場>
ゲジヒト「大関取りに失敗した、コトミツキとワカノサトの星取表を、プリントアウトしたものだ。(渡す) その成績の意味…なんだと思う?」片山×玉春日。玉春日が幕内に登場。うれしいー!しかし今回は低い立ち合いの片山に下から起こされ一気に押し出された。もう片山、今日そんなにいい相撲とらなくても…。でも玉も調子は悪くない、ゆけ!
ブラウ1589「大相撲の悪しき上位…サンオーゼキは若手をいじめた…。若手の芽を摘む狩人チヨタイカイは、"カド番王"と呼ばれた…。変化においては卑怯王トチアズマ…あるいは終盤戦でのへたれ王…」
ゲジヒト「へたれ王…」
ブラウ1589「カイオウだ。」
ゲジヒト「カイオウ…」
春日錦×春日王。にたような名前の対戦。同部屋じゃないんですね。今日は左四つの体勢から突き押しで体勢を崩してはず寄り。突き押し合戦を期待していたのですが、そういうのもできますか。
白露山×十文字。キューピー実力者との対戦。でも十文字の低いいい当たりにどん引き。なってない。自分の相撲がとれてない。思い出せ。ピロシキ食べて思い出せ。
栃乃洋×駿傑。また右に動く駿欠モード。しかしうまくついていった栃乃洋に左を入れられ寄り切り。まったく相撲がばらばらというか心の問題。そうやってオマエは幕内にいたのか駿欠よ。
土佐ノ海×栃乃花。強烈な立ち合いからお互いおっつけ合いで体勢を整えていく。右前回しをとって攻め込む栃乃花。最後までこの前まわしがいきた。しかし土佐はそのまま圧力で前に出て、一度はたいて分かれる。土俵際まで押し込んで何度も当たっていく栃乃花だが、土佐もしっかり受け止めて残す。また土俵中央へ。お客さんから拍手。右四つから寄り切る栃乃花。土佐も最後まで投げにいったが及ばず。力の入ったいい相撲。実力者同士の真っ向勝負が感動を生んだ。すばらしい。尾車親方も栃乃花の正攻法を評価。キューピーとか駿欠とかはこの相撲を見て勉強しなさい。
高見盛×若兎馬。九州でのチューンがうまくいったのか最近好調。今日もそれほど大きくない若兎馬だけあって、立ち合いから両手を大きく広げてまわしをねらいにいく。若兎馬は両上手をとられるのは嫌だとふりほどいたら、そこに得意の右差しが待っていた。しっかり寄り切り。なるほどそういう作戦がありましたか。どうしてもふりほどいてしまうという、青木のよそ見作戦にも通じるプログラム。まあ大きい相手には通じないかもしれませんが、引き続き強化してください。
朝赤龍×豊ノ島。当たってまわしを探る両者、なかなかとれない。頭をつけて探り合う。おもしろい。静かな展開から急展開、いなしで体勢を作ってはず押しに出る豊ノ島。そこから切り返しに出るが、朝赤龍の逆転のかわずがけ。切れ味がいい。というか両者ともいい相撲。きっと豊ノ島の相撲が土俵の悪い空気を取り払って、いい勝負を生むんだろう。つくづくいいやつだ。
琴奨菊×旭鷲山。相撲に迷ったとき佐渡ヶ嶽親方から「おまえには押ししかないのだから」といわれて目が覚めた菊。さすが佐渡ヶ嶽親方、いいこといいます。でも相手は苦手のシュウ、すんごい警戒してこわごわ攻めてます菊。いいのか悪いのか。そしていけると思って前に出ると腕をたぐられかわされた。やっぱり術中にはまっていた。まあそういう力士ですから。
琴ノ若×時天空。水入り相撲の多い両者、琴ノ若は4回、時天空は2回経験してるらしい。よく調べてますね緒方さん。でも4回て。立ち合い四つになるかと思ったら、時天空の裾払い、というか小外掛けが炸裂。ぱったり倒れる琴ノ若。こちらも切れ味いい。
安美錦×豪風。ちょっとアミーは慎重すぎたか。立ち合い左下手は引いたが、そこでもうちょっといい体勢にと思っていたら豪風に一気に寄られた。前に前にの尾車パラダイム炸裂。
隆乃若×黒海。突き押し合いを挑む隆乃若。いったん離れたりしても突き押しで攻めていく両者。でも先に根負けしたのも隆乃若、どん引きを黒海に押し込まれた。黒海は形がよかったのでこれで乗っていけたら。
露鵬×安馬。反則気味に大きさの違う両者の対戦。立ち合ってからお互いいいところを探ろうとする。安馬は体勢を崩してはずにつこうとはたいたが、それでぱったり露鵬は倒れてしまった。また不思議な海辺の生き物モード。切れ味なのかもしれませんがアレ食うってどうなんですか。相撲に迷いが。兄弟でロシア料理でも食べにいって験直しだ。
玉乃島×稀勢の里。いい対戦だ。楽しみでした。左四つから玉乃島を起こそうとするキセ。実際起こせるのかと思ったが、玉乃島の右上手をうまく封じたのがよかった。がぶりぎみによって寄り切り。よおおおおおおおおおおしよしよしよしよしよしよし(ショコラータ風に) がぶりの達人尾車親方によるとがぶりは起こして体勢を作るのに便利らしい。どんどん腰が降りてくるようになるとキセペース。
岩木山×白鵬。立ち合いは白鵬。岩木山の圧力に押されてまわしはとれず。前に出る岩木山は右をこじ入れすくい投げに出るが、白鵬引きながらの小手投げ。徳俵で足1本で残った。というか残した。この辺に非凡さを感じる。舞の海さんは岩木山がもうちょっと体を密着させてすくい投げにいくべきだったと指摘。なるほーど。
琴欧州×旭天鵬。旭天鵬は簡単な相手ではないが、右四つで左上手を引いて一気に寄り切り。昨日に引き続いて土俵際で腰をしっかり下ろして。調子が出てきたというより体が動くとここまで強いんですね。本人が意識してるかどうかはわからないが、4秒4の中で両まわしをとるすばやさ、旭天鵬の左上手をとるタイミングで出る良さ、まわしをとらせないふところの深さと体の動き。これはきっと佐渡ヶ嶽親方の指導のたまものなんだろう。よく琴欧州とったよなオレという自画自賛も、こういう指導があるならいいんじゃないだろうか。あとはがちがちロボにならない心の強さを。
北勝力×琴光喜。昨日太宰ばりに心の弱さをいろんなところで
雅山×千代大海。いつも序盤と終盤にぽろぽろ負けるくせに中盤はなんだか強い(印象のある)雅山。C退治に期待しました。立ち合い突き押しあいだが、さらに猫突っ張ろうとしたCを頭を押さえてはたき。なるほどさすが元大関、そういう退治の仕方がありましたか。大型力士にはこちらの方がいいですね。まとめてみましょう。
- C退治法(A):踏み込んで間を詰める→猫つっぱり状態にしてしのぐ→引きに乗じて足を送り押し出し
それほど大きくない力士はこちらを - C退治法(B):突っ張りあいを挑む→ある程度間をとる→勇んで猫つっぱりにくるところをはたく
ある程度身長体重のある大型力士はこちらを
出島×魁皇。出る出る出島を受けきれなかった魁皇、前に出てくる出島の勢いそのままに右からの強烈なすくい投げ。さすが容赦ないですね。右をうまく使わせると強い。でも尾車親方は腰への負担を考えてもあまりいい相撲じゃないとか。意外に(失礼)繊細な目をお持ちです親方。
朝青龍×垣添。ふつうに勝ちあげてふつうに突き押すと垣添吹っ飛ぶ。岩に当たっているようだったという歴代横綱の腰の重さというのがあるのだろうか。
○明日の注目の一番:さすがに週末だけあって好取組が上位に組まれてますね。
十文字×駿傑・白露山×栃乃花…相撲がだめになり始めているキューピー・駿欠が、今場所好調の十文字・栃乃花と対戦。いい力士の気をちょっともらってくださいよ。
露鵬×豊ノ島…あんたもですよ露鵬。でも体格差をうまく使えば勝てる。
安馬×岩木山…最重量級の岩木山と対戦する安馬。今日露鵬を倒してるだけに楽しみです。大きいからってびびってたら相撲なんかできひん。(西岡パラダイム)
雅山×琴光喜…プルートウ雅山はミッキー兄さんと。破壊できるか?いろいろ楽しみです。
琴欧州×稀勢の里…きましたね因縁の対決。両者とも調子をあげているだけにとても楽しみ。さすがにがっちりまわしを引かれるとキセもかないませんが。どうする?
白鵬×魁皇…白鵬もこんなところでもたもたしてはいられないんですが、相手は空気を読まないオリジナル保菌者魁皇。とにかく右を使わせるな。
普天王×千代大海…おおっ!今気づきましたがブログ王再出場ですね!その心意気やよし!あんたは大きいしけがも心配だから、C退治法(B)で。血祭りってこういうときに使う言葉ですよね。
投稿者 マイク松 : 10:40 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (1)
2005年11月18日
大相撲11月場所:5日目
アトム「博士…今場所の優勝は朝青龍なんでしょうか、それとも…」最近PLUTOづいてます。まだ読んでない人はぜひぜひ。
お茶の水博士「横綱なのか…はたまた横綱を追う誰かとの勝負か…。今場所好調なのは琴光喜だけだよ」
アトム「本当なんですか?」
お茶の水博士「?なぜだい?」
アトム「いえ…琴光喜の大関のかかった場所の成績はよかったんですか?」
お茶の水博士「いや…だめだめだった…」
アトム「だめだめ…今場所好調なのに大事なときにだめだめ…。それはどういうことです?」
お茶の水博士「…」
アトム「それは…"魁皇病"ということですか?」
***
5日目。玉飛鳥が今日から休場。治療に2ヶ月か。そして五城楼が引退。お疲れ様でした。誰もがいつかはこういう日が来るとは思いますが、幕下にいっても相撲を続けたその心は忘れません。
まずは十両。玉春日は栃栄を押し倒しで破って白星先行。オッケ〜!セイセイセイ!(HGは関係ない) 6日目は幕内でとります。勝ってほしい!連勝ばっちこーい!
栃乃洋×春日王。栃乃洋は左下手をとったのはよかったがちょい深すぎたか。春日王に抱えられ小手投げ。パワー出ます。
栃乃花×十文字。今場所好調の両力士。おっつけあいからまわしをさぐる両力士だが、脇の下に入るようにはずについた栃乃花のうまい相撲。北の富士さんも相撲の厳しさを指摘。十文字は「ここ2日くらい受けに回ってる」と厳しい指摘。これからこれから。
白露山×春日錦。ちょっと変わり気味に上手を取るキューピー。しかし春日錦の圧力をまともに受けてどん引きの末押し出された。確かに四つの方がいいんじゃないかとかいってるけど、そういうまわしの取り方をいってるんじゃないんですよキューピー。このところいい相撲だったのに。考え直せ。
片山×朝赤龍。下から立ち合ったのは片山。朝赤龍の逆襲を受けるが、下手からすくいなげ気味に押しだし。ようやく初日。初日が出ることが大事です。
若兎馬×玉飛鳥。ということで若兎馬の不戦勝。玉飛鳥は次は十両だとは思いますが、この挫折をいい方にもっていくように。こういうときに頼りになる歴戦の勇士が兄弟子にいますから、よく話を聞くように。復帰待ってます。
土佐ノ海×駿傑。土佐に当たっていなす立ち合いの駿傑。なにが駿傑だ。そんなココロの腐った人は駿欠だ。土佐もよくついていき、逆にはたき込み。もうね、玉春日と土佐は絶対に変化しないんですから、そういう人に変化しようとするのはもう大罪です。
旭鷲山×琴ノ若。この二人の対戦は22回目。ベテラン同士ですね。いつものようにもろ手からつかまらないように距離をとるシュウ。ひたすら突き押しで攻める。琴ノ若はそれを受けながら右下手を取る。しかし上手は遠い。シュウは左上手でぐるぐる回りながら、琴ノ若の上手を遠ざけ、頭をつけて体勢をよくしていく。琴ノ若が強引な下手投げに出るが、逆に投げ倒した。あのシュウスピンはなかなかいい技だと思う。そういう相撲ばかりならいいんですけどねー。
高見盛×豪風。人造人間は五分に戻して豪風と。でも過去の対戦は苦手の4連敗。注目されたが、豪風はなぜか頭でいかずに張り差しを狙う。いったいどういう作戦だったのか知らないが、人造人間は下手しか狙ってないんですから。大きく振りかぶった張り手は不発の上、脇があいて左差しを許してしまった。一気に寄り切ってロボガッツポーズ。右差しだけじゃなくて左差しでもとれるのは、AIが判断したんだろうと思う。
隆乃若×時天空。左上手に手がかかった隆乃若だが、同時に時天空にもろ差しも許す。がぶりがぶりで寄り切られ。いったん実家に帰って皿うどんでも食べてきたら?
琴奨菊×露鵬。小さい相手に左四つの相撲を挑む露鵬。体勢としては菊の方がよかったが、露鵬の右からの小手投げが決まった。ほらほら、ふところが深いんだからそっちの方が向いてると思うんですけど。どうですかね。
豊ノ島×安馬。小兵対決。立ち合いは安馬ののど輪が効く。豊ノ島ははたいて突き落とそうとするが、体勢が低くなった安馬の目の前に豊ノ島の足が。足取りで体勢を崩して潜り込み、深く下手を取る。豊ノ島も小手投げに出るが、下手投げで安馬の勝ち。見事。6秒6の中になんと濃密な勝負が詰まっていたことか。すばらしい。お客さんの見たいのはそういう相撲です。
稀勢の里×安美錦。頭から当たってアミー左四つ。キセが前に出るのにあわせて体をかわし、アミーの右小手投げ。これが相手の力を利用するアミーの技っすよ。キセはちょっとあせって出たのが失敗でしたかね。これも勉強です。アミーは簡単な相手ではないのです。でももうちょっと星が挙がってもよかったですが。
黒海×岩木山。巨漢対決のぶつかりあいが期待されたが、もう黒海の立ち合いからのどんどん引き。それに乗じて岩木山が一気に押しだし。もうどうなってるんですか黒海。あんな大きな相手に引こうとするその根性が理解できません。今は日本産のキャビアがあるみたいですから、しっかり食べてみてはいかがか。
旭天鵬×垣添。垣添変化。オマエもか垣添。そして一気にはたき込むが、手がまげにかかっていた。北の富士さんもあきれ気味に「まげ、まげ」。この写真の旭天鵬がおもしろい。「なにすんのよ!」みたいな。結局垣添の反則負け。そんなダーティなことをしていると、大分の先輩大関みたいになりますよ。それは力士としての死を意味します。
白鵬×琴光喜。今場所好調のミッキー兄さん、プルートウのように三役を一人ずつ破壊する猛威を見せるか。…と思ったら立ち合い変化ー!!うわダーティー!ここで相手の白鵬、横綱戦で変化してしかられたことを思い出したのか、悪魔に対するエクソシストのようにミッキーを攻撃。「(オレの心の中の)悪魔め!消えろ!消えろ!」という白鵬の声が聞こえてくるよう。張り手張り手の連続で最後はKO勝ち。ミッキーは「簡単に勝とうという気持ちがあった」と心の弱さを報道陣に吐露。「これで目が覚めた」とかいってますが、寝言は寝ていってください。でも白鵬にダークサイドの恐ろしさを示したという面ではありがとうですかね。
琴欧州×北勝力。立ち合いから右四つがっちり組んで北勝力の体を起こしてしっかり寄り切り。最後は腰を下ろす万全さ。カロヤン調子出てきましたね。というか僕はひそかに北勝力も魁皇病患者なんじゃないかと思っています。いいときと悪いときの差が激しすぎ。まあこれまでの患者と違うのは、いいときがあんまりないということなんですが。ただ弱いだけか?
玉乃島×魁皇。踏み込みから玉乃島の気合い勝ち。完全に魁皇は上体を起こされ、玉乃島にまわしを不思議な位置でとられ(両方とも腰の真横を軽く持つみたいな感じ)、さくっと寄り切られ。緒方さんのナレーションとは反対に「地元の声援に弱らされ」ですかね。玉乃島もなんか貫禄出てきたなあ。受け答えがりりしいです。
出島×千代大海。「なんとかしのいでいる」という表現がぴったりの頼もしい大関。そして真っ向勝負の出島に立ち合い頭で当たって変化、送り出し。こんな腐った相撲を九州の人に見せてなんとも思わないんですかね。僕がムスカならとりあえずピンポイントでCの頭上にラピュタの雷を。僕がガーゴイルならピンポイントでCの頭上にバベルの塔を。僕がゲンドウならC一人を抹殺するためにヤシマ作戦を敢行するんですが。ああ腹立たしい。今場所の千秋楽にはぜひ横綱に無駄無駄ラッシュをお願いしたい。以前書きましたがこんな感じで。
朝青龍×雅山。立ち合い強烈なおっつけで雅山の体を起こし、むりやりこじ開けるようにふところに飛び込んで両まわし。そこからつり出すように寄り切り。スピードと判断力が注目されるが、雅山の大きな体を突き起こすほどのパワーもやっぱりあるんですね。すばらしいです。
○明日の注目の一番
…もう終わってますからね。こちらは省略で。
投稿者 マイク松 : 23:09 | 大相撲 | コメント (2) | トラックバック (2)
2005年11月18日
安藤美姫、公式ホームページ開設
今年はプログラムをじっくり仕上げるためか、あるいはアメリカ生活に慣れる時間を織り込んでか、GPはロシア・NHKという最後の2大会にエントリーしている安藤。アメリカで恩田、カナダで中野、中国で浅田と荒川姐さんが表彰台に上がってますが、まだ安藤がいるというラインアップは心強い限りです。全盛期の蜀を彷彿とさせます。(するのはオマエだけだ)
さて、フィギュアスケート選手の中で公式ホームページをもっているのは、村主姉さんと荒川姐さんでしたが、このたび安藤の公式ホームページも開設されたようです。
http://www.miki-ando.jp/こちらは.jpドメインですか。.comはどこかが押さえているみたいですが、業者が違うので別の企画があるのかもしれません。
内容はチャットにも顔を出す安藤だけあってバラエティがあります。メッセージコーナーがフォトダイアリーとプチメッセージコーナーと2種類。ファンからのメッセージ投稿コーナーもあります。それにギャラリーとスケジュール。スケジュールはテレビ出演などの情報が逐次掲載されると便利かもしれませんね。
それに特徴的なのはチャリティのコーナーがあること。オリジナルのアクセサリー「Twinkle Band」をHP上で販売し、その収益金をユニセフに全額寄付するということだそうです。若いのにできたお嬢さんですね。(オマエ誰だ) このブレスレットはピンクですが、例の白いやつは使途不明確のただのアクセサリーですから、ほんとに困った人の役に立ちたいのであれば、こちらのご購入をお勧めします。
いずれにしても管理者はしっかり情報選別して、負担にならないようにしてほしいですね。成功者の足を引っ張るのが大好きな日本人ですから。もちろんこちらにお立ち寄りのみなさまは本当にフィギュアスケートを愛する方々でしょうから、心温まるメッセージでもお寄せになってはいかがでしょうか。
投稿者 マイク松 : 21:48 | フィギュアスケート | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年11月17日
大相撲11月場所:4日目
4日目。栃東が休場。なんか櫛の歯が抜けていくように。わかるだろ?この休場はまた出る…。(プルートウ?)
まず十両は玉春日、武雄山を押し出しで破って連勝。おっけ〜!押し出しがでて形が出てきたよ。
片山×十文字。片山は立ち合いからよく攻めているが、おっつけでいなした十文字がうまく引き落とした。十文字の粘り腰が光る。片山は相撲は悪くないだけに腐らずがんばってほしい。
豊桜×春日王。3回待ったの後の立ち合いは豊桜がもろ手でいい体勢を作ろうとするが、春日王もしっかりついていく。流れから豊桜がもろ差しになるが、春日王がしっかり引きつけて逆に両上手のいい体勢。寄り切った。両者ともいい相撲。今場所は序盤戦にいい相撲が多そうですね。
白露山×栃乃洋。キューピーの気をつけるのは左下手。それをしっかり頭に入れていたのか、立ち合いはうまくやらないように左をかかえて。栃乃洋がさぐろうとしたタイミングで強力に突き落とした。いやいやキューピー落ち着きが出てきましたね。そういう理詰めの相撲に向いてると思うんですけどね。
土佐ノ海×春日錦。三瓶アナもいってたが、土佐は最初以外の圧力に今場所は欠ける。プチ出島みたいだ。春日錦もしっかり受け止めて起こしていこうとするが、今日は土佐の粘りが光った。土俵をうまく使って、俵をうまく使って残す。ただ受ける一方で攻め手がなく、巻き替えにいこうとしたところを出られてしまった。立ち合いだけではなくそこからどうするかが課題です。まあ真っ向勝負で気持ちいいんですが。
玉飛鳥×琴ノ若。まーた左四つの体勢。琴ノ若に上手をやらないっていう気持ちはないんですかみなさん。がっちり引きつけられて寄り切られた。作戦がない。うわー!玉飛鳥が左足首骨折で明日から休場!痛い…。
旭鷲山×駿傑。相変わらずのふわっとした立ち合い。駿傑もよく攻めたが、それ以上にシュウの足の運びがよかった。どん引きはたきで勝つ方法という感じ。
高見盛×栃乃花。最初は右差しからまた引こうとする人造人間。だめだって。そこはもちこたえて右四つの体勢。左上手に相手の意識を集中させておいて、右かいなの返しが強烈、うまく寄り切った。ああいう体勢で人工知能が計算する時間を与えてくれればいいんですけどね。
朝赤龍×豪風。朝赤龍当たっておいてのはたき。以上。
若兎馬×豊ノ島。今日は豊ノ島にしては引き引きの相撲であまり。若兎馬にはずにつかれて深く差されて絶体絶命だが、若兎馬が寄り切りではなく切り返しにいったところを、逆転のかわずがけ。見事!解説にかわずがけの名手、もと貴ノ浪の音羽山親方がみてたが、本来かわずがけは切り返しの返し技に使うもんだからあれがいいんだということ。確かに貴ノ浪のかわずがけはだいたい土俵際の逆転か不意にびっくりで出てくるものでしたものね。
琴奨菊×隆乃若。左四つから巻き替えながら出て寄り切った菊。地元から大きな声援。よかった。隆乃若は何やってるのか。もう長崎のダムはいっぱいいっぱいですよ。
安美錦×露鵬。なんとかまわしをとりたかったアミーだが、露鵬のどん引き相撲にあと一歩及ばず。露鵬…。ボルシチのように熱い相撲が見たいよ。場内からもやじ。
時天空×黒海。予期せず突っ張りあいに。まあ対処の方法は時天空がちゃんといなしておっつけているのに対し、黒海は気にせず突っ張るという違いはあるけど。やっぱり時天空はまわしをとりにいくべきだったが、突き押しで決めようと引いたのがだめだった。黒海の負けパターンみたいだ。今日は辛抱強く突き押しに徹した黒海の勝利。
玉乃島×安馬。最初から強烈なのど輪で攻め、突き押しでいく安馬。つかまったら終わりなだけに考えてるが、あいにく玉乃島は兄弟子との稽古でおっつけは大得意なんですよねー。しかしあきらめず土俵際押し込まれても体を入れ替えようとした。惜しくも敗れたが拍手。物言いくらいつけてやってもよかった。
旭天鵬×稀勢の里。旭天鵬も先日の横綱と同じ張り差しから左四つ、休まず攻めた。同じ攻め手はやっぱり横綱から学んだと見ていいだろう。張り差し対策もしっかりやる必要がありますねキセは。
琴欧州×雅山。いきなりどん引きのカロヤン。うわー!やばい!と思ったが回り込みながらなんとかまわしを引いてあとは強烈な寄り。まわしがとれれば強いのだがそれまでがばたばたしすぎ。音羽山さんにも「消極的な相撲」と指摘。動きながら動きの中でまわし、というのは大関の相撲じゃないな。
岩木山×琴光喜。踏み込んで右四つ。両者ともまわしがとれないが、ミッキーが先に下手。それ以降の探り合いで膠着状態に。小手に振ろうとする岩木山だが、そのたびに体勢を悪くしていく。あせらなかったミッキーの粘り勝ち。今場所はいいですねー。今日の相撲は素直によかった。素直にアイムソーリー。
北勝力×魁皇。北勝力のだめっぷりが光った。いつもそうらしいが、もろ手できたところを魁皇に手をおっつけながらたぐられ、押し出され。何やってるのやら。
栃東×白鵬。ということで白鵬不戦勝。どしどし休場者が出てますけど。白鵬は1勝もうけましたね。
垣添×千代大海。垣添の踏み込みが甘い。もっと踏み込まないと猫つっぱりがCつっぱりになるじゃないか。まあそのあとのどん引きは同じだったんですが、Cつっぱりの分足が出なかったか。捨て身のジャンプがなんか白々しい。きっと後援会から同郷には負けるなといわれていたんだろう。
朝青龍×出島。右で抱え、左の下手で今日はじっくり攻める横綱。いろいろ仕掛けながらじっくり寄り切った。意外だが何か野生の勘が働いたのかもしれない。
○明日の注目の一番
栃乃花×十文字…好調同士の対戦。熱戦を期待。
高見盛×豪風…人造人間は0-4と相性の悪い豪風戦。今場所の作戦は?いつもないけど。
豊ノ島×安馬…安馬は今場所好調の豊ノ島戦。安馬も決して調子は悪くないだけに、こちらも熱戦を期待。
稀勢の里×安美錦…キセもアミーを苦手にしてるんですな(0-3)。自分の相撲が取れるか。
黒海×岩木山…大きい相手にはチョウザメアタックも思い切って繰り出せるとあって好相性(5-1)。岩木山の大きな胸に飛び込んでいけ!
白鵬×琴光喜…今場所上位陣にとってのプルートウになりそうなミッキー兄さん。その目的は幕内最高の横綱以下三役6人を破壊すること。最初の白鵬戦、どう挑むか。まあ真の目的の大関取りはどうせ初場所で大こけするので無理なんですが。
投稿者 マイク松 : 10:05 | 大相撲 | コメント (3) | トラックバック (1)
2005年11月16日
フィギュアスケートGP2005:中国大会(1)
ようやく中国大会をレビューできます。放送からずいぶん遅れてしまったのは、出張があったのと、かぜをひいたのと、アジアシリーズがあったのと、大相撲九州場所がはじまったためです。言い訳満載。フランス大会まで1週あきますし、ちょっと遅らせました。ごめんなさい。
でもみたんですが、女子シングルはえらいことになってましたね。荒川姐さんもうなるハイレベルな争い。さすがトリノイヤーですね。
***
ペア。実況は刈屋さん、解説はジュンジュン。
今回の注目ペアはペトロワ・ティホノフ、ほう清・とう健の2組のみ。つらい。とう健ってひろみちおにいさんににてますね。うわ、微妙な装飾の衣装着てる。
SP。ペトロワ・ティホノフから。ヘンデル「サラバンド」。サイドバイサイドのソロジャンプはきれいに決まる。ツイストはレベル4、スロー3Loも決まる。今日は二人がきっちりあってる。いいことでもあったんかな。トゥーループ・ヒップ・リフトも片手で。ミスなく終える。なんかすごく子供が喜んでる。大器だな。62.76。
ほう清・とう健。申雪・趙宏博が欠場、張兄妹もいない、そして地元ということでどうしても負けられない。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。最初の二人の動きがよくあってる。ソロジャンプはツーフットかもということだが、スロージャンプはさすがの高さ。ダブルツイストリフトも高い。つなぎの演技がよく作られてるし、ステップにも工夫があり、高得点をねらいにきてる。不思議なソロスピンはなんだろうと思うが。初戦ということで刈屋さんは堅さを指摘しているが、僕はジュンジュンのいうように伸びやかな演技の方が目についた。もうちょっと堅い演技のような気がしてたんだけど。58.64で2位。この時点で4点ついたか。ペトロワ・ティホノフが2回目なだけ少し完成度が高いか。
FS。まずはポーランドのザゴルスカ・シュデク。SP3位。4年連続でNHK杯の表彰台に上がってる。うわ、いきなりすごいポーズからのスタート。びっくりだ。「ミッション」ST。3T+2Tのサイドバイサイドでのシークエンスは少しあやしいでき。スロー3Loはステップアウト。でもリフトはすごく工夫のある、男性の足の間を通してすっとあげる独特の入り方。中国はやはり大喜び。でもジャンプが今日は不調。スパイラルシークエンスの雰囲気がすごくいい。いいぞこのペア。スロー3Sは決まった。刈屋さん「中盤からうまく立て直してきた」。うおっ、リフトの入り方と降り方にすごく工夫がある。最後女性の後ろをとらえたカメラに刈屋さん苦言。今期のネタはこれですか。でもいいペアだ。これから注目していきたい。トータルで162.48。
ペトロワ・ティホノフ。逃げ切れるか。フェリーニの曲セレクション。2A+3Tのジャンプシークエンスは見事。調子あげてきてる。スロー3S,3Loと決めてくる。ソロスピンはちょっとあわない。曲をうまく使って、リフトで盛り上げる。スパイラルはゆっくり時間をとって。気を遣ってる。笑顔のティホノフに刈屋さん「いつもこの表情です」。「安心してみられる」ということだが、ちょっと安心しすぎてないか。なんかメリハリがないような感じでだらだらっと。ジュンジュン「もっとオーバーに出してもいい」。技はいいんだろうけど。185.38。カナダより+11点らしいのでレベルアップしてきてる。
カナダのデューベ・デヴィソン。若いペア。ガーシュウィン「コンチェルトニ長調」。『オペラ座の怪人』のナンバー。最初の2A+2Tシークエンスはばっちり。最初のリフトはレベル3でしっかり。序盤は堅実な演技。ソロスピンはばらつくのを修正。3Sは両方とも手をつく。ここ2シーズンジュニアの世界選手権で2位、今年のカナダのチャンピオン。刈屋さん「スロージャンプの時もデヴィソンも『よっこいしょ!』ってとこありますね」。もっと軽々投げてほしいって。男性にも筋力いりますからね。長ーいリフトの中でもジュンジュン「もうちょっと足を高く」と注文。表現というより難しいプログラムを一つ一つこなしているという印象。まだ新人なので仕方ないが何か伝わってくるものではないなあ。今後に期待か。157.48。
ほう清・とう健。あ、申雪・趙宏博が応援にきてる。アンドリュー・ロイドウェバー「夜の音楽」。2A+3Tのシークエンスから。3Tとんだか。Sは2回転に。トリプルツイストはさすがに高い。スロー3Sも大きな演技。とう健は戦隊ものにでてくる人みたいだ。回転の速いソロスピンはよくあってる。リフトでほう清が足が曲がってたのが気になる。そのあともジャンプで手をつき、リフトの降りでも失敗。コンディションはまだまだの様子。スパイラルシークエンスはポジションを変えて工夫がある。終わっても刈屋さん「うーん、オペラ座の怪人の世界を表現するにはまだまだですかね」。ジュンジュン「プログラム自体が難しいのでこれから」とのこと。170.46で2位。もう次の話し合いをしてる。
1位はペトロワ・ティホノフでGPファイナル決定。2位はほう清・とう健、3位はザゴルスカ・シュデク。このポーランドペアはNHK杯でるんかな。たのしみ。あと申雪・趙宏博はオリンピックには必ず出ると宣言したそうです。こちらもたのしみ。
***
女子シングル。いきなりスルツカヤ、荒川姐さん、浅田真央の紹介VTRが。さすが終わってすぐに放送しただけあって、期待の種目ですね。実況は森中さん、解説は五十嵐さんのゴールデンコンビ。うれしいー。改めて上記3人の紹介。浅田は姉ちゃんに似てきたなあ。客席で""(クォーテーション)をカメラに向けてアピールする客がいた。何のサインだ。
SP。まずはスルツカヤから。うわー!まーた不思議な衣装だな。そして曲はリスト「死の舞踏」。怖!!最初のコンビネーションは3Lz+2T。2つめはステップから3F、2Aもまったく危なげなし。この演目は激しくてプルシェンコっぽい。SLSに工夫がいっぱい。スパイラルもスピンも完璧にレベル3以上で隙が全くない。最後まで激しいまさに死の舞踏。このSPはすごい。完璧。五十嵐さん「ジャンプに入るときにスピードをコントロールしてジャンプの確実性をあげることができている」。キス&クライでうわー!またよくわからないジャンパー着てるー!!スタイリスト出てこい!でも得点は70.22!もうなんだかわからんわー!すげー!
荒川姐さん。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。最初は3Lz+2T。次は2Fになってしまった。スパイラルはさすがの美しさ。ビールマンスピンはだいぶ軸が安定してきた感じ。SLSは躍動感がない。さっきのスルツカヤと比べると歴然。課題のレベル4をねらうスピンも少し遅いか。五十嵐さん「足を変えてスピンするときに止まってるのはネガティブに」。57.36で2位。でもキス&クライでタラソワ、姐さん、強化部長の3人が。怖いなこの3人。わたしたち、黒い三連星でーっす!ドムに乗ってまーす!とかいわれても正直うなずいてしまう。
浅田。15歳になったばかり。山田コーチが体調を崩して帯同してないらしいが、毎日電話で励ましてくれるそう。森中さんの事前の情報収集、助かります。ビゼー「カルメン」。手足が長いなあ。はつらつさがある。カルメンにあってるかどうかは微妙だが。最初に3Lz、次に3F+3Loのコンビネーション。さすがのジャンプ。なんか髪をかき上げたりしてかわいい。カルメンの妖艶さとかではないけどいいんだきっと。片手ビールマンでのスパイラル。いったんおろしそうになった足がおもしろかった。片手ビールマンスピンで沸く会場。SLSは若さがしっかり出せる場面。そのあとの2Aまで躍動感にあふれていた。森中さん「最後はかわいらしい仕草を見せて終わりました」。五十嵐さん「スピンを出るときの処理がしっかりできればもっと高得点。でもこのプレッシャーの中で滑れたのが何より」。強化部長も姐さんの時にはパンチョ伊藤のような怖い顔だったが、こちらは満足。浅田より強化部長の表情が気になる今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか。62.92で2位!
浅田インタビュー。「自分では点数のことはわからなかったのでびっくりした。一番年下なので元気よく滑ろうと」。この調子でいってほしい。
FS。いきなりその浅田から。リンクサイドにまで強化部長が。チャイコフスキー「くるみ割り人形」。最初の3Aは回転が足りず。でも次の3F+2Lo、あのくるみ割り人形の曲に乗ってのびやかに。3Lz+2Lo。五十嵐さん「さっきのジャンプを跳んだことで体が動き始めた」。そんな印象。「2Aは何の苦もなく」。後半にジャンプを山積みしてるらしい。でもふつうの人のようなバックステップを。そこに意味を求めるのは早すぎるか。片手でビールマンのスパイラルをしながら、なんだかきらきらした手の動きを。どうなんだ。ここから3Lo+2Lo+2Loのループ3連発。曲もうまく使ってる。そして3F、3Lzとばっちり。最後もきっちり片手ビールマンでフィニッシュ。ばっちりじゃん!でも会場に礼するとなぜか笑われてる。なんだろう、大きなぬいぐるみが投げ入れられてるのかな。ループ3連発のVTRで五十嵐さん「ダブルはステップのように見えますよね」。176.60。高い得点出た。
荒川姐さん。中国でも人気。ショパン「幻想即興曲」。最初のバーン!っていう入りは、ゴジラ.vs.荒川という描き文字を連想させる。3Lz+2T、3S+2Tと決めてくる。でも幻想即興曲は姐さんのめざすスケートにぴったりの壮大さ。その曲に乗せてレベルの高いスパイラルを。完璧。次のジャンプは2Loになってしまったが、2Aは決める。そして3Lz。中盤でのスピンでビールマン。森中さん「背中のラインが非常に美しいこのスピン」。最後の3Sも決めて。一度リンクのはじで止まるのがタラソワ流。ステップも「音をうまく使ったいいステップ」あとは練習してきた課題のスピン。がんばれ!がんばれ!がんばった!五十嵐さん「オリンピックのプログラムで密度が濃く、お休みがない」。「この大会としてはうまく滑れているが、まだまだ磨かれていく」。森中さん「ベテランですからその辺のところはわかっていると思いますけどね」。その通りです。また黒い三連星のショット。このときの強化部長はそれほど怖くなかった。173.60。この時点で2位。浅田の上には行けなかったか。
エレーナ・リアシェンコ。バーンスタイン「ウェストサイド物語」。こんな曲使うの珍しいんじゃないか。3Lz+2T、3F、3Tとまずまず。…うーん、スピンは速いし演技としてもまずまずなんだけど、正直浅田・荒川ラインの中には入っていけない。何がいいたいのかわからんし。五十嵐さん「リアシェンコの特徴でもあるが、ジャンプの前に少しあきがあって、そこで流れが切れる」。160.70でこの時点で3位。
森中さん「女王登場、イリーナ・スルツカヤ!」。この衣装はまあまあ無難な感じ。「マリオ・テイクス・ア・ウォーク」「ルンバ」「フラメンコ」。3Lzのあと3S+2T+2Lo。つなぎの動きで隙を作らず、高得点をとる。3F+2Tで2Tは手を挙げて。後半にジャンプをもってきてる。リズムのいい曲でSLS、客を巻き込んでリンクはもはやスルツカヤの舞台に。これが彼女のスタンド、ロシアン・ピロシキの能力ッ!?最後も速いビールマン。スルツカヤのビールマンがほかの選手と違うのは、解くときがきれいなんですよね。ぱっと離す感じで。得点は196.12。うーわハイスコア。文句なくトップ。
浅田インタビュー「体力がなかったのがだめだったけど、3A以外は満足。3Aはフランスに残しといた、4回転は全日本くらいか」。姐さんインタビュー「全体的に抑えて滑ってしまってるので、メリハリのあるプログラムに、練習通りに近づけるのが必要、満足できるものではない。今大会はなんてハイレベルな試合だろうと思う。これだけ高い点数の試合はなかったので」。
結果はスルツカヤ1位、浅田2位、姐さん3位。五十嵐さん「スルツカヤと荒川はアプローチの違い、荒川は最初に密度の高いプログラムを組んでシェイプアップ、スルツカヤはできるところから固めていくという感じ」「浅田選手はものすごいよくがんばりましたね」。よくがんばりました。この次のフランス大会も楽しみです。でもスルツカヤの無敵ぶりが際だちました。見るたびによさがわかります。
投稿者 マイク松 : 23:21 | フィギュアスケート | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年11月16日
大相撲11月場所:3日目
<False Start通信 特集:ご存じですか?魁皇病>
最近角界への蔓延が懸念されている魁皇病。他人事だと思っていませんか?魁皇病は土俵を盛り下げ、ひいては大相撲の人気低下につながります。部屋の力士、特に成長著しい若手が罹患しないよう、常に気を配る必要があります。まずは下のチェックリストに、はい・いいえで答えてもらい、感染の危険がないかチェックしましょう。
○魁皇病チェックリスト
| 1 | 最近、後援会からの期待が息苦しい。 | はい・いいえ |
| 2 | 後輩は育てるものではなく、いじめるものだ。 | はい・いいえ |
| 3 | もしカド番になったら、生き残る手段は問わない。 | はい・いいえ |
| 4 | 相撲実況で「これが弱いときの○○です」「強い○○」などといわれたことがある。 | はい・いいえ |
| 5 | 優勝への期待が高まると、体が動かなくなる。 | はい・いいえ |
| 6 | 毎回弱い力士ばかり当ててくれればいいと思う。 | はい・いいえ |
| 7 | 優勝を争っている力士には、絶対負けたくない。 | はい・いいえ |
| 8 | 大関が負けちゃダメというのは、おかしいと思う。 | はい・いいえ |
| 9 | じらして仕切り、待ったも作戦のうちだと思う。 | はい・いいえ |
| 10 | ぶっちゃけ、横綱にはならなくてもいい。 | はい・いいえ |
「はい」と答えた数を数えてみてください。
0 … あなたは力士として正しい道を歩いています。ただその道を外れる落とし穴は、そこかしこにあいていると思い、身を引き締めて稽古に邁進してください。大相撲の人気はあなたが盛り上げるのです。
1〜3 … 早く上位に上がりたい、出世したいというあなたの気持ちはよくわかります。しかし自分のしていることが相撲道に反していないかどうか、常に気を配る必要があります。勝っても負けてもお客さんに喜んでもらう相撲を取ること、それがひいてはあなたのレベルアップにつながります。
4〜6 … ややあなたの相撲人生に、自己中心的な志向がみられます。「独り相撲」という言葉があるように、一人で相撲は取れないのです。自分さえよければいい、給金が上がりさえすればいいという短絡的な考え方では、いつかあなたの相撲に誰も注目しなくなるときがくるでしょう。常に正義と基本を味方につけましょう。今ならまだ戻ることができます。
7〜9 … 国技館の地下の奥深くに、魁皇病科の専門医がいることをご存じでしょうか。今まで気づいていなかったけど自分がそうだったのかと驚かれた方は、すぐに医師の診察を受けてください。できれば親方同伴で。生活態度から変えていくという、長期的な治療が必要になります。2,3年後に明るい未来を標榜しながら、辛抱強く治療しましょう。もし「魁皇病で何が悪いんだよ」と思われた方がいらっしゃいましたら、すぐに引退することをおすすめします。
10 … オマエ、もしかして…魁皇ッ!?貴様ッ!見ているなッ!?
***
3日目。まず十両、玉春日は海鵬をはたき込んで初日。オッケ〜!!この調子で続いていこう。
十文字×栃栄。同タイプの力士だが、突き押しの攻防の中でさくっと栃栄の腰が入ってしまった。あっけない勝負だがみどころはあり。今場所は十文字の相撲が取れてる。
栃乃洋×玉飛鳥。左四つの展開、栃乃洋の左下手をやってしまったらちょっと勝負にならない。玉飛鳥もうちょっと考えて。ポイントは1つなんだから。
栃乃花×片山。中に入らせまいと必死に突っ張る片山だが、栃乃花も下がらない。おっつけでかわしながら中に入って押し出した。今場所の栃乃花もすごくいい。下位の中心になりそう。
春日王×朝赤龍。左上手を取って攻める朝赤龍。春日王にも左をやって右四つになるが、春日王が体制を整える前に崩して寄り切った。
若兎馬×春日錦。相手のタイミングをはかって待ったぎりぎりの立ち合いを見せた若兎馬。春日錦は待ったと思って力を抜いてしまった。油断しちゃいかん。待ったは気合い負けだから。
駿傑×隆乃若。いきなり変化気味のだめ立ち合いを見せてくれた隆乃若。駿傑乗じて押しだし。うれしい駿傑初白星。石出に戻さないようがんばれ。隆乃若、長崎は今日も雨だった。(わわわわー)というか雨ばっかりじゃん。初日だそう。
旭鷲山×白露山。右四つの体勢でキューピー力十分。でも上手を切られてしまうが、シュウも押し切れない。もろざしで組み直して力で寄り切った。まだ四つを磨く必要はあるが、やはり力出る。
土佐ノ海×豊ノ島。同郷対決。早く愛媛でもやりたいよ。豊ノ島の低い立ち合いが土佐を起こして押しだし。力強いよ。
露鵬×琴ノ若。おっ、弟のアドバイスでも受けたのか、ちゃんと考えて左上手を封じながら自分で左上手を取った露鵬。左手をとって琴ノ若に何もさせず、出し投げで崩して出した。親方や納谷さんのいうことはなかなか飲み込めないが、弟のアドバイスは聞くのか。通訳雇え。
高見盛×時天空。今場所の人造人間は立ち合いが悪い。今日も時天空にいい体勢になられ右下手をやり。自分の右下手がとれるかなというタイミングを時天空はねらっていて、内掛けが決まった。内掛けはあまり頭になかったかも。さすがの時天空の技。人造人間はあまりチューンがうまくいってない印象。
琴奨菊×豪風。重心の低い対決。立ち合いは豪風で押し込むが、おっつけで崩して出る菊。でも回り込んだ豪風がはたくと、菊はピリオドの向こうへ。あそこで詰め切れないのは足が出ないから。福岡のファンのためにもがんばって。
安美錦×北勝力。勝つ相撲と負ける相撲の内容が違いすぎるのが北勝力のだめなところ。今日はアミーを下から起こして一気に押し出したが、それを毎日やれっつーの。
玉乃島×黒海。大型力士対決。激しいあたりから突き押していく黒海だが、突き押しの受けのうまさは玉乃島。引いたりはたいたりしながら体勢を崩していくが、突き押しの空振りと玉乃島の押しが重なって黒海自爆。攻防はあるが黒海は勝てる気がいまいちしてこない。なんだろう。チョウザメの漁獲量が減ってるから?
垣添×白鵬。流れの中とはいえ、垣添も中に入られては勝負になりません。白鵬の受けのうまさが光ったが、前に出ながら受けるのが受けの相撲ということに早く気づいてほしい。このままでは小さいやつはよってこ〜い!のC相撲になってしまいますよ。
安馬×琴光喜。そうそうこの人の相撲みたいに。軽量の安馬に左上手を取って、右を差してすくい投げ。空気を読まないもと大関候補。重ねる白星夏とは別人。
琴欧州×出島。今日はがちがちロボではなく、立ち合いからしっかり受け止めて右四つ左上手。出島も内掛けという今までにない技で体勢を崩すが、カロヤンもあわてず足を取って寄り切った。琴欧州の相撲が戻ってくれば期待もできる。今日が初日でがんばって。
岩木山×千代大海。頭で当たって踏み込み、間合いを詰めるまでは岩木山の相撲。さっぱり効かない猫つっぱりにはしたが、ここから汚いどん引きがあると頭に入れて足を送らないと。みんなよく見て!明日から当たる人は勉強して!
栃東×雅山。また待ったする栃東。時に立ち合いに迷いが出る、と実況三瓶さんにもいわれたが、突き押しの中でおっつけて出ようとする栃東を雅山がちょっとはたくとあら不思議、栃東は土俵の外へ出てしまいましたとさ。なんすか、おいしそうなものでも見つけましたか。待ったは気合い負けです。
旭天鵬×魁皇。「ふるさとの大きな声援が後押しします」ってしてないんだって。でも今日は比較的静かだった気が。こちらの提言が効いたか?(効いてません) 優しい太田勝も左四つで右上手をプレゼント。それで勝てるかっつーの。
朝青龍×稀勢の里。キセ横綱初挑戦。記念の日ですね。でも横綱の張り差しでびくうっ!と棒立ちに。うわ!そこでびびってどうする。あとは横につかれ、こまたすくいで豪快に倒されました。悔しそうなキセ。経験っすね。糧にしてがんばってほしい。
だめだめ戦隊サンオーゼキの全勝がなくなり、土俵を覆っていた「おかしいぞ?」ムードが雲散霧消。今日も福岡は快晴です。めでたいめでたい。
○明日の注目の一番
片山×十文字…個人的に楽しみ。十文字調子いいですが、片山どう攻める?
玉飛鳥×琴ノ若…初日のない玉飛鳥、ここはベテランを倒して乗っていきたいんですが。上手をやらないように。とにかく。
高見盛×栃乃花…人造人間は相性の悪い栃乃花戦。相手の調子はいいだけに今日もしょんぼりモードか?
安美錦×露鵬…四つに組め組めといつもいってる露鵬ですが、今日の相手はパワーでもっていきたいところ。組むとアミーのオリエンタルマジックが炸裂しますよ。
時天空×黒海…同上。
琴欧州×雅山…雅山はだめとはいえ2大関を破って勢いに乗ってますが、立ち合いの突き押しをしのいで組めるかが勝負。
岩木山×琴光喜…ミッキー兄さん調子いいんで、このあたりで誰か止めておかないと、終盤にカロヤンの足を引っ張りそうなんですよ。ということでよろしく。
垣添×千代大海…大分の同郷対決。ここは垣添に白星を。後援会の方々よろしくお願いします。まあよろしくしなくても勝てますけど。踏み込む→間を詰める→引きに乗じて足を送るの3ステップっすよ。
栃東×白鵬…角界のパルパティーン最高議長栃東と、アナキン白鵬。ダークサイドへの誘いに乗るな!フォースを信じるのだ。
投稿者 マイク松 : 09:47 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (2)
2005年11月15日
火花を出して飛ぶスゥープくん week10 DAL@PHI
パソが壊れて、新しいパソを使っています。新しいパソは快調なのですが、問題は古いパソのHDDに入っていた、デスクトップとかのアカウントファイルが取り出せなかったことです。このサイトのメモが入っていたり、その他重要ファイルが取り出せずに苦労してました。Windows.FAQの知識で解決できました。Windowsのトラブルはたいていここで解決できますよ。でもセキュリティのシステムは便利なんですが使いにくいところもありますね。
同じように強力なんですが扱いづらいプレーヤーがいる両チームの対戦です。もと出場停止で干されたキーションと、今出場停止で干されているオーウェンス。キーションはコメント求められるとなんていいますかね。「だめだよHCのいうことには従わないと」とか「チームの方針が一番だよ」とかいってほしい。MNFにふさわしい大型ギャグ。フィラデルフィアとタンパベイ以外の全米がもうどっかんどっかん。
***
DAL@PHI。実況は拓実、解説は宍戸さん。
相変わらずオーウェンスは出場停止中。うわ、オープニングでPHIのマスコット、スゥープくんがおしりから火花を出して飛んできた。あの中にオーウェンスが入ってるんじゃないかと思う。または選手が出てくるヘルメットの中に入ってるとか。
PHIオフェンス。序盤からランで攻め込む。ラマー・ゴードンをウェストブルックと併用。ようやくゴードンを使うようになったか。DALディフェンスもいつかはパスがくるんだろうと構えてたような気がするが、最後までランが続いて、最後はウェストブルックのTDラン。みんなが祝福に。PHIオフェンスの気合いを感じた。
DALオフェンス、いきなりロスタックルで気合いを見せるディフェンスにパント。対してPHIオフェンスも反則もありパント。そしてフェアキャッチインターフェアで15ydsプレゼント。
ふたたびDALオフェンス、ブレッドソーからピアレス・プライスへ50ydsパスが通る。プライスもがんばってるな。こうベテランが復活するのはすごいなあDAL。ビル・パーセルズがファウードの力でも使えるようにするんだろうか。「ゴデュファ」と唱えるのだ。そして最後はRBマリオン・バーバーのTDラン。同点に。
オーウェンス問題について解説。4試合は給料なし、その後はお給料は払うけど出場はさせないということ。今週金曜日に公聴会が開かれ、どうするか決めるらしい。宍戸さんももうPHIでやるのは難しいと。どこでやるんだろうなあ。そうこうしているうちにPHIオフェンスはパント。
ブレッドソーは今シーズン成績が上り調子らしい。いいこっちゃ。DALオフェンス、RBジュリアス・ジョーンズが復帰してきていいラン。しかしリバースプレーをジェヴォン・カースに読まれ大きくロス。ブレッドソーのロングパスも通らずパント。テリー・グレンは抜いてたんだけど。
PHIオフェンス。どうもCが変わった影響でフォルススタートが多い。リードHCはいつもプレイコールを書いたボードを孔明の白羽扇のようにもってるが、そのボードにはオーウェンス用のボードもあったらしい。拓実「それも今はしまわれてるんでしょうねー」。どこかできいてたのかオフェンスもしょんぼりしてパント。DALオフェンスも3&outでパント。両チームのディフェンスのがんばりで膠着状態になってきました。
PHIオフェンス。もりもりフォルススタートしてる。どうもPHIのCは手術するので今期絶望らしい。ルーキーWRレジー・ブラウンのいいキャッチで前進。どうも人物紹介の時に出てくるわざとらしい笑顔は広報担当にきっちり指導されるらしい。でも笑わない人もいるのはどうにもならないんだろう。ここまでランパスは半々らしい。最後もフォルススタートでパント。拓実「こういうときにオーウェンスがいればということなんでしょうが」。きっとPHIでは「それはいわない約束でしょ」っていわれるんだと思う。
DALオフェンス、トロッターがブリッツで入ってきて、プレッシャーにブレッドソーが投げたちょいパスがシェパードにINT。うまいな。PHIは敵陣レッドゾーンからのオフェンス開始。ウェストブルックのランは今日は出る。最後はマクナブのQBドローでTD。ムーンウォークのセレブレーション。みんなが祝福にくるが、マクナブがけがしてるのでこわごわたたいたりさわったりしていたのが印象的でした。前半終了、PHI 14-7 DAL。
安田さんのready for footballはトリプレッツについて。INDのトリプレッツが結成されてからはTDの数は急上昇したそう。ほかのトリプレッツは90年代のDAL:エイクマン・スミス・アーヴィン。というか安田さんがもってた3匹のこぐまが超かわいい。あれCLEのかな。宍戸さんが不自然に「いつも勉強になります」とかいってる。いわされてるのか。
後半。パーセルズはPHIがランを使ってきて驚いた、リードは後半もこのままでいきたいが反則が多いとのこと。DALオフェンスはちょこちょこ前進するが、ブレッドソーがサックされビッグなロス。とりもどせずパント。
PHIオフェンス、マクナブが痛そうに走ってるが、パスは正確に通してる。ゴードンとウェストブルックのランもかわるがわるでアクセントになってるみたい。最後は47ydsのFGをエイカーズがメイク。キックオフはDALをクビになったホセ・コルテスが。宍戸さんも「彼はキックの正確性はないんですが距離が出るので」。
DALオフェンス。PHIディフェンスがアグレッシブに守ってくるので全然ランが出ない。両TEウィッテン、キャンベルにはよく通る。キーション、グレンに通そうよ。3rdダウンでまたシェパードが犬のように転がってきてINTしそうに。すごい反応だ。DALオフェンスは攻め手がないのかまたパント。パントパントの試合になりました。
PHIオフェンス。フィラデルフィアは4大スポーツが全部ある都市の中でもっとも優勝から遠ざかってるらしい。ラマー・ゴードンのランよく出るな。最初から使おうよ。ランが出るとショートパスもよく通る。お、チャド・ルイス久しぶりにみた。そうか先週PHIに復帰したんだ。けがして完治も難しかったのに、トレーニング機器を買ってずっと練習してたらしい。拓実のいうとおりこれがチームに明るさをもたらしてくれるといいと思う。パントもカバーチームのがんばりで自陣エンドゾーン前から。
DALオフェンス、弟さんを亡くしたらしく、心なしというかかなりしょんぼりしているパーセルズ。おっ、キーションに初めてじゃないか、パスが通った。ロングで攻め立てるのもありだ。ドーキンスにまたINTされそうになるが、負けずにパスで攻撃。でもまたサック。ボールを持ちすぎじゃないかと放送局に指摘されてる。またパント。キーション怒ってる。ずっとFGもとってないぞ。どないなっとんねん。
PHIオフェンス、懸命のスクランブルで前へ走るマクナブ。チームを背負っている気持ちが伝わってきます。そんなPHIにレイトヒットで15ydsのプレゼント。アーロン・グレンやーさしーい。ここでBSニュース。平尾さんまた夜遅くニュース読んでる。おつかれさま。
ニュースあけ、ラマー・ゴードンのランはまだまだ出る。やるじゃんゴードン。そういえばSTLにもいたような気がする。そんながんばるゴードンにDALもフェイスマスクで15ydsをプレゼント。ジェイソン・ファーガソンやーさしーい。ゴールまでDALディフェンスがんばるも、FG決められる。
DALオフェンス。テリー・グレンへのロングパスは長すぎ、ウィッテンへのパスはとれず。またパント。パンター大忙しだな。重労働パンター。PHIのスタンドはとってもみんな上機嫌。顔を緑に塗った変な人もいる。
PHIオフェンス。まあオーウェンスがいなくなって仕方ないが、WRグレッグ・ルイスへのパスが多くなってる。よく期待に応えてる。サイドラインでしょんぼりするパーセルズHCの顔が映されてる。解説陣からは「試合を投げたような表情」などといわれ。ここでマクナブがオーウェンスについて「一個人の感情とかでチームの目標が妨げられてはいけないんだ、障害があったら迂回して進めばいいんだ」とか。パント。
DALオフェンス、キーションへのパスが通り、ぶつかっていったディフェンスが倒れてる。強いなキーション。テリー・グレンへのパス、マリオン・バーバーのランで進む。そして最後はテリー・グレンへの浮かせたパスがヒット、TD。久々得点したDAL。時間的には厳しいがまだ終わってない。
オンサイドは蹴らずふつうにキックオフ。PHIオフェンス、ボールコントロールに出るはずが、2nd&7でパスに出て、網を張っていたSロイ・ウィリアムズがINT、リターンTD。XP決まってDAL逆転。おまけにブロックにいったマクナブがヒットされ負傷。うーわしんどい。でも比較的マクナブをブロックにいったひとはゆっくり押してた。やさしいな。
PHIオフェンス、もう悲惨としかいいようのないマクナブの状況、通るはずのパスが全然通らない。4thダウンになるが、ギャンブルはせず次の攻撃に賭ける。まあFGでいいしな。
2ミニッツをはさんでDALオフェンスだが、必死に守るPHIディフェンス。パントに追い込む。DALのPマクブライアー、9回目のパント。
今度こそ最後のPHIオフェンス、鯉じゃなくて3rdQBのマクマーンが出てくる。なかなかいいクォーターバッキング。レジー・ブラウンへのいいパスが通ったかに見えたが、ディフェンスにかきだされてインコンプリート。あれさえ通っていれば。まだルーキー、球際に弱い。お、マクマーン走力があるということでいいスクランブルも見せ、エイカーズに60ydsのFGが託される。しかし届かず試合終了。PHI 20-21 DAL。DALの逆転勝利。なんかみんなしょんぼりしてるけど、別にしょんぼりすることもないから。ホームなのとマクナブショックがすごく神妙な雰囲気に。でもロイ・ウィリアムズは喜んでる。
***
DALは正直攻撃は低調、ブレッドソーは17/24,196yds,1TD,1INTとまあまあでしたが、ランが全体で58ydsに抑えられ、攻撃の形を作れませんでした。勝ちはひとえにディフェンスのおかげ。ブレイディ・ジョーンズという名前だけでは勝負強そうなLBが12タックル1サックをはじめ、なんとか逆転できる点差にとどめたことが勝利につながりました。ピアレス・プライスが戦力としてがんばってました。正直今期は見る試合がすべて今日のような大逆転で負けていたので、ほっとしています。
PHIは途中まではばっちり勝利ペースでしたが、あの残り3分でのパスプレーだけが疑問のプレーコールでしたね。マクナブは満身創痍ながらも19/34,169yds,1INT、5回22ydsランと気迫でチームを引っ張りました。課題だったラン攻撃もウェストブルックが16回86yds,1TD、ラマー・ゴードンも13回57ydsと十分な働き。レシーバー陣もがんばってただけに勝ちがつかなかったのは痛いです。それとマクナブが痛んだみたいですが、代わりに出てきたマクマーンがなかなかの働き。小出を差し置いて来週は先発でしょうか。下克上?
投稿者 マイク松 : 22:09 | NFL | コメント (3) | トラックバック (0)
2005年11月15日
大相撲11月場所:2日目
この間出張帰りの飛行機で浦沢直樹・手塚治虫「PLUTO」(1)・(2)を読みました。もう最初からぐいぐいひきこまれて、気がついたら着陸してました。おもしろい。おもしろすぎる。ロボットの考え方やキャラクターの作り込み方、ストーリー展開、何をとっても一級品です。で高見盛も同じロボットとしてぜひ読んで勉強してほしいと思いました。今は地上最大のロボットじゃなくて力士最笑のロボットですが。
2日目。いきなりブログ王が休場。さすが対戦相手クラッシャーの魁皇、右足首を痛めたようです。こちらは純粋に相撲がみられないのが残念。早く治してください。途中出場の可能性もあるそうで。それより今日のカロヤン戦がないのがモア残念。
十両では玉春日が豊桜に敗れて2敗。3連敗は避けたいだけに今日は初日希望。もちろんいい相撲さえ取れれば大丈夫なんです。ゆけ!
片山×栃乃洋。低い立ち合いから十分栃乃洋の左下手を警戒する片山。しかし右おっつけから攻め立て、中に入った。こういう基本の攻めはうまい。
十文字×玉飛鳥。まわしをねらって両者攻め立てる。先に左四つになった十文字、寄り立てて寄り倒し。玉飛鳥はまわしをとる工夫を学ぼう。
栃乃花×春日王。栃乃花は2年8ヶ月ぶりの幕内らしい。おめでとう。春日王は踏み込みのいい立ち合いでリードするが、栃乃花にもろざしを許してはどうにも。肘を張って春日王の上手を切る栃乃花の相撲のうまさが光った。というか解説の花籠さんボエボエいいすぎ。力士だからしかたないけど。むしろ角界と関係ないのにあんなにボエボエいう東尾修の方が不思議。うわ、サイトもってる。
春日錦×駿傑。かちあげ気味の立ち合いで駿傑の体を起こして、スピードによくついていく春日錦。一気に押し出した。駿傑の改名効果はみられず。
白露山×琴ノ若。そりゃ僕は昨日いいましたよ、キューピーは琴ノ若の四つを学べって。でもそんなに簡単に左上手をやってどうしますか。自分はとれてないし。まあ負けて覚える相撲かなってことで。活かせよ。
旭鷲山×若兎馬。いきなり「長い相撲なので途中はカット」という指示。立ち合いから両者右四つに。ずいぶん長い間やってたようで(1分15秒)、最後は若兎馬疲れた。さすがシュウもモンゴル勢、体力はあります。
朝赤龍×隆乃若。立ち合いからどん引きの朝赤龍、隆乃若前に出るが土俵際でかわされ、土俵の外へ。ピリオドの向こうへ。長崎は今日も雨だった。(わわわわー)
土佐ノ海×豪風。立ち合い土佐が押すが、低い(というか小さい)豪風が中に入り、逆襲の押し。雨が降ってもあとで濡れるし、財布は先に拾えるし、ちびは便利だとハタ坊はいいました。立ち合いでも低く入るし、まわしは先にとれるし、便利ですね。
琴奨菊×高見盛。ちょっと再生を止めてみると、変身途中の人造人間の顔が画面に。怖い。立ち合いは人造人間の左かちあげ。菊は左前まわしをとって形を作ろうとするが、人造人間が肩越しの上手を取ろうとしてそれがはたきにつながってしまった。こういうケースが多いらしいがきっとそういう事情なんだろう。人造人間初日。菊がんばれ。
安美錦×豊ノ島。立ち合いは押しやらとったりやらでめまぐるしく動くが、アミーは右上手を取って頭をつける。まわしがのびた。機を見るに敏なアミーは豊ノ島の体勢を作る前に右上手左のど輪で攻め込んだ。うまい。
露鵬×黒海。いきなりヨーロピアンカルテット同士の対決。立ち合いばちーんという両者かちあげのあとぱったり土俵に腹這いの露鵬。黒海の右からの突き落とし。なんだかなあ。腹這いの露鵬はよくわからない水辺の生き物みたいでした。
時天空×安馬。先場所水入りの大相撲だったため、両者とも「今日は長い相撲は勘弁」という気持ちで一致。立ち合いから安馬の右のど輪がよく効いて土俵に押し込む。まわしをとって強く引きつけ。軽量なのでがぶるとたぶんよくないんだろう。時天空の粘り腰もよかった。伊勢ノ海親方も絶賛。
稀勢の里×北勝力。キセは今日は特に攻め手のない北勝力だけに、落ち着いて立ち合い、北勝力に何かさせておいて、引いたら重い腰で出た。いい相撲。でも花籠さんはボエボエいいながら、もっとやんちゃな相撲を取ってほしいと提案。まあ大器ですから。そのやんちゃさがないのがキセの強さだと思いますけど。
玉乃島×白鵬。昨日は変化して横綱にはにらまれるわ相撲には負けるわマスコミと当ブログにはたたかれるわとさんざんだった(最後はたいしたことない)白鵬。今日はお互い受け相撲の玉乃島だが、左上手とるも中に入られていいところなし。やっぱ変化するとそうなるんですよ。相撲がばらばら。
琴欧州×普天王。ということでカロヤンの不戦勝。この初日がどう影響するか。緊張王だけにいい方にまわると思うんですけどね。というかまわせ。
垣添×琴光喜。立ち合い垣添の圧力で引くミッキーだが、土俵を回り込みながら左手のとったりが決まった。相撲はだめだめなのでそろそろ魁皇病の症状がでてきたか。「いい相撲を取ろう」というとだめになるのが患者なので、ここは「誰もオマエには期待してねーよ」などと罵声を浴びせてみよう。<治療法
栃東×出島。出島に十分に仕切られて待ったする栃東。でた卑怯戦法。そこを仕留めるのが大関ってもんじゃないんですか。今場所もきっと変化すると思います。相撲もまさに肩すかし。伊勢ノ海親方も微妙な感じ。出島は状態が悪いのか前に落ちます。
雅山×魁皇。でた九州名物魁皇コール。だめだって、それはサナギマンに戻すんだって。やばいって。予想通りへたれな相撲で雅山に押し出され。観客の声援って効きますね、悪い方に。ちびっこが多いですが、ここは事情をおもんばかって、「カド番」コールとか「へたれ」コールとかしてあげると超力招来しますよ。いやほんとに。
旭天鵬×千代大海。旭天鵬の踏み込みと出足がよかっただけに、得意の猫つっぱり→どん引きという本来のC型に。C型肝炎に。(肝炎関係ない) Cも悪あがきのすくい投げにいこうとするが、旭天鵬の寄りが勝った。旭天鵬の受け答えが日本語うまい。
朝青龍×岩木山。重量級の岩木山だけに、しっかりかちあげて起こして攻めようというきっちりとした作戦があった。いなしてまわしをとって寄りの万全相撲。土俵際で岩木山を土俵に上げようと待つ姿も様になります。
さっそく2大関が崩れて本来の場所になってきましたね。明日はカロヤンが勝てるかどうか。
○明日の注目の一番
旭鷲山×白露山…すぐシュウのディスガイズ(幻惑)に引っかかりそうなキューピー。ボルシチのことでも考えて無心で。ピロシキでも可。
露鵬×琴ノ若…弟を仕留めて今度は兄の番。露鵬も琴ノ若の四つを学んでほしいのは同じなんだけど、弟のようにさくっと上手をあげないように。少し長く生きているところを見せてください。
高見盛×時天空…なんだか人造人間と並べると時天空もロボっぽくみえてくるから不思議。(オマエだけだろ)
琴奨菊×豪風…個人的に楽しみな一番。まわしをめぐっての前さばきに注目。
垣添×白鵬…白鵬の心が試される一番。垣添の真っ向相撲が正視できなくなったらもうあなたはダークサイドです。
安馬×琴光喜…ミッキーの野望を打ち砕け安馬。まあ野望っつっても小さい野望だけどな!
琴欧州×出島。調子の悪い出島ですが、相手ががちがちロボなら出る出る出島の格好の的です。カロヤンはここで止めなければ大関はピリオドの向こうへ。
岩木山×千代大海…的が大きいと力を発揮するC。岩木山は今日の旭天鵬のようにまずはきっちり間を詰めて。立ち合い勝負。
朝青龍×稀勢の里。花籠さんの言うやんちゃさを発揮するとしたらここですよ。最初はしのいでとか思うと土俵の外です。でも怒らせないように。難しいなー。
投稿者 マイク松 : 09:38 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (3)
2005年11月14日
ロデオもできるよコーディ・ピケット week9 NYG@SF
かぜをひきました。2ヶ月に1度くらいかぜをひいて体調を崩します。まあそれはもうこのブログをみて長い方なら皆さんよくご存じの(by輿亮)ことだと思うのです。で何事にもやる気というのが影響します。たとえ体調が悪くても書きたいときは書いてしまうのです。新しいパソも快調ですし。でもやる気が出ないときもあります。
今日は「そういえば1試合NFLのレビューが残ってたな…何やったっけ」とみて、かなりやる気がでない状態で始まる、NYGとSFの対戦です。文章が短くなると思いますがご了承ください。
***
NYG@SF。実況は福原さん、解説は河口。
SFはアレックス・スミスまでけがして、今日はもと3rdQB。ラテイを出してしまったせいで期せずしてNYJ状態に。
NYGオフェンス。いきなりショッキーへのパスでロングゲイン。チームも好調ですしとりあえずごきげんでいいですね。次はバレスへのパス。ほんといいとこきましたよバレス。ほんとは頭いいんじゃないかとか思いますが、きっと気の迷いです。ゴール前が近づいた時点で4th&1のギャンブル。ジェイコブズのランであっさり更新。河口「相手のオフェンスへのリスペクトがない」。まあ3rdくんですからね。結局FGで先制。
SFのQBはコーディ・ピケット。昨年のドラ7。本人にとっては大チャンス打線だが正直オマエ誰だ。どんなプレーをするのか楽しみです。というか名も知らぬ2ndQBドーシーもけがしたみたいで、じゃあラテイがいた頃は4thQBじゃん。大丈夫か。とりあえず唯一の戦力バーローへのハンドオフだけはがんばって。オフェンスのスターターをみても暗い気持ちになってきます。とりあえずOLも河口に「はてなマーク」などといわれるほどで、バーローもロスタックルくらってパント。
NYGオフェンス。バレスへのいいパスが通ったと思ったがホールディングで罰退、結局パント。河口さっきまでイーライほめてたのに「ショッキーに頼りすぎ」などといいはじめたよ。福原さん、SFにいるのはチャド・モートンじゃなくてジョニー・モートン。
SFオフェンス、ピケットの絶好球をトレント・スミスとれず。ピケットはこの間のTB戦はスペシャルチームでリターナーにタックルして、そのままヘルメットを替えてQBやったらしい。ガッツだけはありそう。パント。
NYGオフェンス、SFディフェンスのいいディフェンスもあり、パント。でもバレスがINTされそうになって逆にカット。さすがCBとWRは裏表っていうだけあります。お、サイドラインのコフリン軍曹が映った。今のうちはとりあえずクーデターの心配はなさそうですね。
SFオフェンス。もうNYGはランディフェンス決めうちみたいに守ってくるので、バーローはさっぱり進めず。というかFBビーズリーがブロッカーになるので、ビーズリーのいくところにいけばいいということらしい。うわ、便利!ピケットがいいスクランブル見せるも届かず。
NYGオフェンス。OLはしっかりあいてるのにイーライのパスが悪い。また毒舌はくぞ。というか激しいSFディフェンスいいぞ。ブライアント・ヤングのラッシュもいいし、ジュリアン・ピーターソンのディフレクトも。3rdダウンでパス通るもホールディング。怒る軍曹。河口の指摘するバーバーのスクリーンの走り、とってもいい。そしてまた4th&1でギャンブルするも今度はディフェンスが止める。やったった。喜ぶピーターソン。
SFオフェンス。いきなりサックされる。ピケットのお父さんはロデオの世界チャンプらしい。今のSFはその乗りこなす馬がいないけど。4thQBはルック・チームといって、ディフェンスの役割をしたりして、QBの練習もろくにしてないらしい。うわー。攻撃うまくいかず、パンターのフェイクもしてみるがパント。今年のドラ3RBフランク・ゴアを使った。
NYGオフェンス。友達と電話をしていてみてない。(やる気なし) パント。
SFオフェンス。ようやくロングパスがトレント・スミスに通る。ゴール前でパスインターフェアがあったようにも見えたが、両方あったのでファウルなし。惜しかった。4th&2でギャンブル、QBランで1stダウンゲット。ガッツあるよ。もりもり走っていくピケット。すごいアスリートだよ。とーっても心配だけど。バーローがロスタックルされるも、ピケットの高いパスをブランドン・ロイドが片手でスーパーキャッチ。一気に流れがいくかと思ったらホールディングでノープレイ。ああ…。それからフォルススタートが2回で3rd&33。うわ、仲間割れしはじめてる。そしてロングパスがINTされる。無理にとりにいくことなかったのにと河口。これが経験のなさか。惜しいドライブだった。
NYGオフェンス、4th&1でまたギャンブル。両チームともむちゃくちゃギャンブルしてる。これはあの伝説のファン・アンド・ガン!?この球場のどこかにスティーブ・スパリアーがいるっ!!(いませんよ) そこから一気にショッキーのエンドゾーンへのパスでTD。TOからの得点で意気上がるNYG、しょげるSF。前半はNYG 10-0 SF。
後半、SFオフェンスはフランク・ゴアのいいランで攻め上がる。でも正面からのランはきっちりとめられてる。48ydsFGをジョー・ネドニーがメイク。やった。
NYGオフェンス、自陣エンドゾーン前より。これはSFチャンス。うまくパントに追い込んだ。イーライのパスがちょっと乱れ気味?
SFオフェンス、いきなりラフィング・ザ・パサーで15ydsもらう。またパスインターフェアとディフェンスホールディングで前進。ありがとうありがとう。河口「怒られますよコフリンに、この試合勝とうが負けようが」福原さん「ミーティングに5分遅れただけで怒る人ですからね」。そのあとは進まないが、ジョー・ネドニーが52ydsFGをまたメイク。一度目ははずしたがそれはフォルススタートでなし。ついてる。
NYGオフェンス。バーバーのランで前進。小さいけど足が速い。ブロッカーを使うのが相変わらずうまいなあ。でもランと決めてのSFディフェンスにやられてパント。Sトニー・パリッシュがビッグプレー。
SFオフェンス。またピケットのロデオの話。お父さんは殿堂入りしてるロデオのワールドチャンプらしいが、ピケットのロデオをやってる映像が。投げ縄をぐるぐる回して、子牛の両後ろ足を一度にとらえる技を披露してる。すごい。なんでロデオやらないんだろう。素朴な疑問。そういえばアレックス・スミスも経済学の学位を2年で習得してるんですよね。ビジネスやれよ。そういうあふれた才能をビジネスやロデオではなくフットボールに費やしているのはいいのか悪いのか。勝てばいいんですが。パント。
NYGオフェンス。ロングパスで前進し、SFディフェンスもよく守るも、最後はジェイコブズのランでTD。ついに追加点を取られてしまった。
SFオフェンス、Tアンソニー・クレメントがまたホールディング。今日3回目くらいじゃないか。こいつとTクワメ・ハリスの両Tがひどい。ちょっと目を離した隙にパント。早!
NYGオフェンス。もうボールコントロールモードでバーバーのラン。コフリンHCは移動中にバーバーの隣に座って、ロンバルディの本を読んで聞かせて、ほかの人にそれを伝えてほしいと思っているらしい。やることもすごいけど河口はそれは意外だと思ってるらしい。確かに軍事政権だから。孝行おじいちゃんみたいなことしてもなあ(本もロンバルディの本だし)。福原さん「確かにスーツを着るとホワイトハウスの怖い官僚みたいです」。その話の間も1stダウンを更新中。サイドラインで休むショッキー。イーライのロングパスをパリッシュがINTしそこなった。痛恨。次のロングパスは通り、最後はジェイコブズが余裕のランTD。勝負あり。NYG 24-6 SF。今日は両チーム22この反則であれてましたね。
***
NYGは勝ったとはいえ楽勝とはいえず。イーライは18/33,251yds,1TD。バーバーは21回71yds、ルーキーRBジェイコブズが2TD。レシーバーはバレスが5キャッチ79yds、ショッキーが4キャッチ77yds,1TD。もっとイーライはパスを通すべきでした。河口のいうとおり周りに助けられてた。ディフェンスもがんばってましたが、チームとして反則が多すぎ。戦力の差を考えるともっと楽に勝てた試合でした。
SFはみる前は血祭りの予感でしたが、ディフェンスのがんばりでそれほどの点差はありませんでした。ピケットはもっとやられるかと思いましたが、12/21,102yds,1INTと悪くはないというか。5回15ydsのラッシュも光りました。あのINTさえなければ。ランはフランク・ゴアの7回33yds、というかオフェンスのホールディング多すぎ。バーローが10回4ydsなのはほとんどがオフェンスホールディングでノープレイになってるからでしょう。ディフェンスも4Qに力尽きましたが、それまでは堅く守っていたので。河口のいうとおりあのOLではどうにもなりませんが、悪いチームではないなと。でもピケットはロデオの練習もしっかりオフにやっておくことをおすすめします。あ、馬に乗って投げればいいんじゃないか?(ルール違反だっつの)
投稿者 マイク松 : 21:46 | NFL | コメント (3) | トラックバック (0)
2005年11月14日
大相撲11月場所:初日
ついにきましたよ。この九州に体重の重い力士たちがわんさかと。(なんだこの言い方)
忙しくて場所前の展望ができませんでしたが、まあみなさん考えておられるとおりということで。(人任せ)
こんな投げやりなのは体調が悪いからです。さっと振り返って寝ます。
まず十両から。玉春日は北桜に押し出され初日黒星。そんなときもあります。明日もイチバンイチバンデスネー!(ボビー風)
そういえば把瑠都って虫垂炎(盲腸)で休場なんですね。期待してたのに残念。笑っちゃ悪いですが、親方のへこみっぷりに笑わされてしまいます。幕内の休場力士。おっと若の里。早々にリタイアですか。違う意味で楽しみにしていたので残念です。オマエがいないと稀勢の里が反面教師にできないんだよ。(そんな意味か) あと霜鳥が休場です。
十文字×栃乃洋。立ち合い下から起こすような一気の寄り。そうそう、そういう力士だと思う十文字は。
片山×春日王。おかえり片山。左前まわしをがっちりとって体を遠ざける片山。いい攻めだが、詰めで寄っていったところを逆転の小手投げが。春日王をほめたい。状態はお互いいいようですね。
春日錦×玉飛鳥。春日錦に完全に立ち後れた玉飛鳥。どうなんだ。その辺はしっかり集中して。
栃乃花×駿傑。誰だ駿傑って。と思ったら石出ですか。ちょっとひねりすぎちゃう?栃乃花ははさみつけるような強烈なおっつけで石出、いや駿傑に何もさせなかった。いい相撲栃乃花。駿傑はなれるのにもう少しかかりそう。僕が。
白露山×朝赤龍。立ち合い諸手から攻めるキューピー。そしてタイミングよくはたくと朝赤龍は土俵にヘッドスライディング。そう攻めてくるのはわかってんだから。でもキューピーもほかの攻め方も考えないと、もみあげ刑事闘牙みたいになりますよ。
若兎馬×琴ノ若。今日も元気だ琴ノ若。息子のためにがんばるとかいってたので、今場所は汚い相撲はとらないでしょう。最近いい相撲が多いですが、きっとコバマサみたいに息子に「変化するパパなんか嫌いだ!ばか!」とかいわれたんでしょう。えらいな息子。(勝手に妄想) 若兎馬は立ち合いそんな先輩に左上手がっちりプレゼント。ここから琴ノ若の亜空間「ミスター1分」が発動。疲れさせて上手投げ。舞の海さん「年々相撲がうまくなってる」と評価。
土佐ノ海×隆乃若。そういえば隆乃若はご当所なんだ。立ち合い土佐の圧力は受けるも、繰り返し当たってくる土佐の圧力に隆乃若引く。長崎は今日も雨だった。(わわわわー)
旭鷲山×豪風。ふわっとした立ち合い。そして右のど輪で攻める攻めるの豪風。尾車パラダイム炸裂ですね。この調子で。
高見盛×豊ノ島。人造人間はある程度呼び込んで肩越しの右上手をとる作戦プログラムだと思うのですが、なんぼなんでも呼び込みすぎです。豊ノ島のアンパンチをくらって押し出されしょんぼりモード。
露鵬×時天空。時天空は最近立ち合いにつっぱりも覚えてきたらしい。その突っ張りあいにもちこまれるが、いくら露鵬でも突っ張りでは一日の長あり。引きながらもしっかり押す方にウェイトがあったいい相撲。時天空は作戦を考えてください。
安美錦×琴奨菊。菊は柳川出身か。(ローカル) おっつける菊に右前まわしを取るアミー。でもアミーに体勢を作られる前に攻め続けた菊がよかった。引きながら頭を押さえてはたきこみ。大きな拍手。
黒海×安馬。もう黒海は12場所目になるのか幕内。ちょっとぉ、お友達のカロヤン君はエリートコースで期待されるそうじゃないの。あんたもがんばらないとだめよ!などとお母さん口調で叱咤してみたり。届かなかったり。(届かないんや) 立ち合いチョウザメアタックで突き放すが、うまく潜り込んでもろ差しに。ここからずいぶん長い相撲に。黒海は安馬の両腕を抱えてしのぐが、前に出られて得意のどん引きが炸裂、押し出される。あのチョウザメアタックをダッキングでかわして潜り込んだ時点で安馬の勝ちですね。
稀勢の里×岩木山。立ち合い岩木山の頭で当たる圧力をもろに受けて、二本こじいれられ一気に押し出された。なにやってるんだキセ。立ち合いも腰高だし脇は甘いし。やっぱり若の里がいないとこれだ。じゃあテレフォンで!若の里「オレみたいになっちまうぞ」。頼むよ!岩木山はこの勝利でのっていきたいですね。
旭天鵬×雅山。旭天鵬はいつもの相撲のうまさがみられない。なんか雅山にいいようにやられる感じで。ちょっと考えればとれますよ。
出島×琴光喜。初日の取り組みをみたとき「ああ、ミッキーは出島にはたきとかで勝って、そのあと調子が出せずに崩れていくのかなあ」と思っていましたが、まったくあっさり相撲で出島を退けました。出島はどこか悪いのかな。でもミッキーは九州はなかなか勝ってますから。空気読まずにカロヤンに負けない活躍をと意気込んでいるかもしれません。
琴欧州×垣添。はーいロボット2号入りまーす!ってカロヤンだー!なんだこのがちがちロボは。まーずーいー。かたやご当所でのりのりの垣添。勝負はあっという間につきました。がちがちロボをはずからおっつけるだけで。何も言葉が出ません。北の富士さん「ああ足が出ない。腰が高い」。そりゃ無口にもなるってもんですわ。
普天王×魁皇。ご当所同士の取り組みだが、そりゃ左下手が得意の型だからって、魁皇に右上手やりますかブログ王。そこは防がないと。相四つで勝てるわけないって。でもあの上手さえ取れば解説陣絶賛のうまい相撲がとれるんですが。優勝とか騒がれないうちに白星を重ねておいてね。
北勝力×千代大海。突き押し同士の戦いでやっぱり引きながらはたいて勝利。場所前に38度の熱が出て十分な調整ができなかったらしいですが、この人は「十分な調整ができなかった」言い訳をいくつもってるのか。言い訳引き出し王ですね。引きこもる大学生みたいだ。
栃東×玉乃島。低く入られた玉乃島、何もできずに栃東に押し出された。なにやってるんだ玉乃島。
朝青龍×白鵬。初日から当てられる白鵬。何かできるか。っと思ったら立ち合い変化。横綱も意表をつかれるが、得意の超電磁スピンで体制を立て直し、怒りの攻め。どう猛に白鵬を押し出し、にらみつける。岩佐さん「立ち合い変化したモンゴルの後輩に厳しい視線を送っています」。どうも変化したときまげに手がかかったらしい。土俵上で何か言ってたらしいですが、こういうとき外国人は便利ですね。いかに行司でもモンゴル語はわかりませんから。っていうかなにやっとんねん白鵬。オマエもダークサイドに堕ちる気か。全国の白鵬ファンは泣いてるぞ。
自分的にはカロヤンの負けより白鵬の変化の方がびっくりです。魁皇病の脅威はすぐそばに迫っている!どうもピロリ菌を見つけた人がノーベル賞もらったらしいですが、僕も魁皇菌の存在を指摘してますよ。ノーベル賞はいりませんから、横審のアドバイザーくらいにすればいいんじゃないでしょうか。
○明日の注目の一番
十文字×玉飛鳥…個人的に楽しみ。十文字から学べるところはいっぱいありますよ玉飛鳥。
春日錦×駿傑…これ誰だっけ?ああ石出か。
白露山×琴ノ若…これはキューピーチャンスですよ。学べ。目指すなら闘牙じゃなくて琴ノ若。
琴奨菊×高見盛…菊くらい小さければ今日の戦法は通じますが、はたしてそううまくいくでしょうかね人造人間。
露鵬×黒海…いきなりヨーロピアンカルテット同士の対決。カロヤンのせいでお互い微妙なポジションになってきただけに、負けられませんよ。
時天空×安馬…先場所好勝負を演じた両者、たのしみです。
琴欧州×普天王…緊張王.vs.考えすぎ王。持ち味を出せるのはどっちだ!出したら負けるけどな!
朝青龍×岩木山…今日の勝ちで気をよくしている岩木山ならチャンスがあるんじゃないでしょうか。横綱を怒らせる前に圧力でしとめるんだ。
投稿者 マイク松 : 11:28 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (4)
2005年11月13日
ロッテ vs サムスン(KONAMI CUP 2005) 決勝
さあ、今年最後の試合です。
実況は河村アナ、解説は掛布、ゲストは赤星。
先発は渡辺俊介、ぺ・ヨンス。
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1回表 1番 パクにいきなりセンターオーバーの2塁打。うまく打たれました。
2番 カン 送りバントを試みるも、俊介上手くさばいて3塁でアウト。いいな。
3番 ヤン 二遊間をしぶとく抜けるヒット。1アウト1,2塁。
4番 キム・ハンス。里崎が初球にインコースをしっかりついて攻めるのを掛布がほめる。セカンドゴロに打ち取る。
5番 キム・デイク、サードゴロ。ピンチ脱した。
1回裏 1番 西岡 センターオーバーの2塁打。おかえし。
2番 今江 デッドボール。むっちゃ怒ってる。どうした今江!ノーアウト1、2塁
3番 李 三振。1アウト1、2塁
応援がすごくて反響しまくり。今江の怒りがマリサポに火をつけたのか、昨日の試合の鬱憤がたまっているのか。
4番 サブロー ワイルドピッチで進塁。フォアボールで1アウト満塁。
5番 フランコ レフトへの犠牲フライ。1−0。ツーアウト1、2塁。
6番 ベニー フォアボール満塁。
7番 橋本 センターフライ。チェンジ。
2回表 6番 パク・ジンマン 三振。1アウト。
赤星の渡辺俊 評:赤星と俊介は同級生。アマチュアの頃から対戦しているけど良くなっている。来年は攻略したい。
7番 チョ セカンドゴロをさばいた塀内の送球がチョの顔に当たりセカンドまで走塁。1アウト2塁。
8番 チン ショートゴロ。2アウト2塁。
9番 見逃し三振、チェンジ。
ここからご飯を食べたり、のんびり見ていたのでまとめて。
3回表、左打者にぼちぼち打たれていた俊介だが、キム・ハンスへの失投を上手く流し打ちされ、1−1同点。
その裏、デットボールを当てられ燃える今江が先頭打者で上手くライト前へ打ち、そこからフランコ、ベニーのヒットで3−1とすぐにリードを奪い返す。しかし、ここで今江が足を痛めたため(痛めたのは守備中らしいが)3塁が今江から渡辺正人へチェンジ。
昨日の試合から考えると嫌な流れ。しかし、この起用が大当たり。4回裏西岡がフォアボールで出塁するとその後今江に替わって2番に入った渡辺正がホームランで5−1と突き放します。
しかし、全く諦めないのがサムソンの底力。4点ビハインドでも次々投手を替え、KOパンチことクォン・オジュン、オ・スンファンを投入し、これ5回以降1安打しか許しません。
マリーンズもぽちぽち当てられる俊介を6回で下げ、藤田、薮田を送り追加点を許しません。
しかし、コバマサの登場で事態は急変。まあ、急変させたのは渡辺正人・塀内の守備のまずさと諸積の悪送球。うーん、やっぱり堀・小坂の離脱は痛い。最後は2点差まで詰め寄られひやひやさせられましたが、なんとか勝ちました。
なんか、最後にこんな勝ち方なんて、マリーンズらしいというか。まだまだ王者というのは時期尚早という気がしました。
それから掛布の解説は結構阪神に対して辛口だったということをメモしておきたいです。
赤星はイメージと違って良くしゃべりますが、頭の回転の良さを感じました。赤星、好感度あがる。
それにしても、交流戦、プレーオフ、日本シリーズ、アジアシリーズと四冠。
随分楽しませてもらいました。
一番面白かったのはやっぱりプレーオフ第5戦目。初芝のヒットから始まる8回表の攻撃でした。あのシリーズはいままで生きてきた中で一番興奮しました。
千葉ロッテマリーンズ最高だ。
来季もはらはらさせられそうですが、ライネンモ、ミンナデ、オウエンシマショー。
投稿者 富井副部長 : 22:24 | 野球 | コメント (8) | トラックバック (1)
2005年11月12日
ロッテ×チャイナスターズ(KONAMI CUP 2005)
第3戦は中国選抜チームのチャイナスターズ。
決勝へ進出を決めたマリーンズに対し、チャイナスターは2敗でリーグ敗退が決まっています。
ということで、昨日の疲れもあるということでしょう、今日のスターターはこちら。
1(二) 早坂
2(三) 塀内
3(一) フランコ
4(指) ベニー
5(中) 大松
6(右) 竹原
7(左) 井上
8(捕) 辻
9(遊) 渡辺正
そしてピッチャーは黒木。チャイナスターズは張力。主力を温存してどんな試合展開を見せるでしょう。
--------------
試合を始まったときは0−1でチャイナスターズがリード。
解説は中畑清、水野雄仁。
あぁ、黒木が足を負傷してピッチャーが小宮山に替わっています。
4回表 陳哲 セカンドゴロ、1アウト。
林暁帆 サードゴロ、2アウト。
劉雅卿 見逃し三振、チェンジ。
小宮山、楽しそうに投げています。
ラフィーバ監督は74年にロッテが日本一になったときに活躍したそうですが、現役時代、ドジャースでボビーとチームメイトでもあったそうです。
4回裏 まだヒットがありません、マリーンズ。
大松 内野安打!ノーアウト1塁。
竹原 ショートゴロも併殺はとれず、1アウト1塁。
大松、竹原は次世代のクリーンナップ候補という紹介に(今江、西岡も若いし)多すぎて出番が少なくてどうなんですかね・・・と、なんだか不満そうな中畑。褒めて頂いても、あげませんよ。
井上 空振り三振。2アウト1塁。
辻 ワイルドピッチで竹原2塁へ。しかし、サードゴロでチェンジ。
マリサポからブーイング。そりゃそうだな。
5回表 劉雅卿 ショートゴロ、1アウト。
羅玉斌 ショートゴロ、2アウト。
李良 セカンドゴロ、チェンジ。
小宮山へマリサポ拍手。わかりやすい。
5回裏 渡辺正 フォアボール、ノーアウト1塁。
早坂 一二塁間を抜くヒット、ノーアウト1、2塁。
やっとマリサポも元気に。
塀内 ファーストライナー。おしいな。1アウト1、2塁。
フランコ フォアボール。1アウト満塁。
ラフィーバ監督は敵となるのはあの応援(マリサポ)かもと言っていたらしい。
ベニー 右中間を破る走者一掃のツーベースヒット。3−1。1アウト2塁。
ここで張力から趙全勝。サイドスローの左ピッチャー。
大松 キャッチャーフライ。2アウト2塁。
竹原 敬遠。えぇぇぇ。井上と勝負するのですか。イノジュン、負けるな!2アウト1、2塁。
井上 初球をおしいファール。いいぞ、いいぞ、イノジュン!しかし結果は三振。残念だ。チェンジ。
6回表 ベンチが映ります。ベニーをとっているのですが、私はその前の西岡(顔は映っていない)の試合に出たそうな様子が気になります。西岡、いつも試合に飢えてていいですよね。
侯鳳連 レフト前ヒット。ノーアウト1塁。
劉広標 ショートゴロ、ダブルプレーで2アウト。
楊国剛 ライトフェンス直撃のツーベースヒット。2アウト2塁。
陳哲 ショートゴロ。チェンジ。
小宮山、やるなあ。
6回裏 辻 センター前ヒット。ノーアウト1塁。
渡辺正 ワイルドピッチの間に辻、2塁へ。渡辺正はフォアボール。ノーアウト1、2塁。
早坂 送りバント、1アウト2、3塁。早坂は俊足だったので、おしかった。
塀内 見逃し三振。2アウト2、3塁。
フランコ 見逃し三振。チェンジ。
7回表 王偉 セーフティーバント、小宮山の悪送球でノーアウト1塁。王偉は走塁中に足を痛め、代走が張洪波に替わる。
林暁帆 ライトフライ。1アウト1塁。
劉雅卿 セカンドゴロを華麗に早坂がさばいてダブルプレー、チェンジ。
7回裏 ベニー ショートゴロ、1アウト。
大松 センターフライ、2アウト。
竹原 センターフライ、チェンジ。
8回表 羅玉斌 三遊間を抜けるヒット。ノーアウト1塁。
李良 空振り三振。1アウト1塁。
侯鳳連 ショートゴロを華麗に渡辺正がさばいて2アウト1塁。
劉広標 牽制がそれて候は2塁へ。しかし、レフトフライでチェンジ。
8回裏 井上 見逃し三振。1アウト。マリサポからブーイング。
辻 粘ります。が、ショートゴロ、2アウト。
ベンチの清水がバットを握っています・・・・ん?
渡辺正 ショートライナー。チェンジ。
9回表 あー、ここで小宮山からコバマサです。あー、不安がないだけに不安です。
実況、解説は褒めているのが、余計に不安にさせます。
楊国剛 粘ります。が、ファーストライナー。1アウト。
陳哲 ピッチャー強襲のライナー。1アウト1塁。
トレーナーが飛びだそうとするが、帰れ、帰れというゼスチャーをするコバマサ。
馮毅 ピッチャーフライ。2アウト1塁。
コバマサ、にやり。
林暁帆 センターフライ、ゲームセット。
早坂、渡辺正の守備は良かったですね。塀内は3塁は慣れてないのか8回の羅玉斌のヒットはとっても良かったんじゃないかと思いました。
辻は・・・里崎、橋本と争うまではもう少しですかね。ファームではMVPらしいですが。
大松よりは竹原の方が来年上がってきそうな気がしたんですが、どうでしょう。
いやあ、マリーンズの出場選手を見ると浦和ドームといった感じでしたが、勝ちました。しかし、見に行っている側としたら、今江か西岡は出して欲しかったですね。2人ともまだ若いから疲れがたまってどうにもならん、ていうほどでもないと思うので途中から見せてくれてもいいのに・・・と思いました。
投稿者 富井副部長 : 15:25 | 野球 | コメント (4) | トラックバック (0)
2005年11月11日
ロッテ vs 興農ブルズ(KONAMI CUP 2005)
第2戦はチャイニーズタイペイ代表興農ブルズ。
実況は椎野さん、解説は衣笠祥雄、槙原寛己、ゲストが渡辺久信、初芝清、三浦大輔。
初芝清??
初様解説デビューです。これは聞き逃せません。録画しなくては。
TBS、サイコー。三木谷は早く手を引け!
先発はマリーンズが清水直。ブルズが陽建福。
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今日も東京ドーム、埋まっています。すごい。
VTRまで作っていい感じで始まりました。
注目の選手は張泰山とか、2年連続台湾を制しているとか。
清水直を「頼れるエース」とか。うんうん、いいぞ。その調子。
ロッテ本社がたくさんCMを流すんでしょうか。
試合は放送開始時に3−0と、マリーンズリードで始まりました。
4回裏 余賢明 センター前ヒット。1アウト1塁。
張建銘 ファーストゴロでランナーを送り、2アウト2塁。
張泰山 サードゴロ。チェンジ。
ゲストの渡辺は台湾でプレーしたこともあるんだとか。へー。
渡辺、衣笠がNFLシーホークスのQB、Kと被ります。
お、初様映りました。緊張しているようです。三浦も緊張しているようで2人とも少年野球の子みたいな顔をしています。初々しい。
5回表 大塚 見逃し三振。1アウト。
塀内 フォアボール。1アウト1塁。
初芝、西岡の盗塁についてコメントを求められる。声も緊張気味。初様ガンバ。
西岡 ダブルプレーになるあたりだったが、セカンドのエラーで1アウト1、2塁。
今江 キャッチャーフライ。2アウト1、2塁。
フランコ ライト前ヒット4−0。2アウト2、3塁。
初様、フランコのヒットについてよくツースリーから打っていくとコメント。
ハセルベック衣笠さん、サブローの4番起用についてさわやかな解説。もっとテレビ局はハセル衣笠さんを重用すべき。
いや、今日は実況も含め、みんな落ち着いた声の人ばっかりでいいです。
サブロー ライトフェンス直撃。2人帰ってきて6−0。2アウト3塁。
李 見逃し三振。チェンジ。
5回裏 許国隆 スイングアウトの三振。1アウト。
許国隆の兄は渡辺久信のチームメイトだったらしい。
黄忠義(38)センターフライ。2アウト。
ちなみに監督は39歳らしい。
黄忠義、名前がいいです。年をとって活躍しそうな名前です。あと20年ぐらいは現役を続けられそうです。
羅松永 見逃し三振。3アウト。
清水直、調子いいなあ。橋本のリードがデータ通りっていうのもあるんだろうけど。
6回表 ピッチャー、陽→郭勇志へチェンジ
ベニー ホームラン。7−0
初様、ベニーのバッティングを「得意のバッティングですね」と評す。
橋本 キャッチャーフライ。1アウト。
大塚 レフトフライ。2アウト。
初様:ロッテはこういう試合でも、親善試合という感じではなく、本気で戦っていますねという問いに「みんな優勝賞金をもらう気でいます」
やっと初様もリラックスしてきたようです。日本シリーズ以後もロッテは普通に練習してきたとのこと。
6回裏 葉君璋、代打・曾揚岳はそれぞれサードフライ、空振り三振で2アウト。
張家浩 センター前ヒット。2アウト1塁。
張家浩は甘いマスクから「台湾の川崎(SB)」と呼んでいる(TBSが勝手に)とか。果たして全国でどれだけの人が川崎の顔を思い浮かべられるのか疑問。福岡のギャルなら恐らく90%は認識しているが。
代打・王世華 外側を抜群のバットコントロールでライト前ヒット2アウト1、3塁。
張建銘 ライト前ヒット。7−1。2アウト1、3塁。
興農ブルズファン、大喜び。
張泰山 空振り三振。チェンジ。
7回表 西岡 レフトフライ、1アウト。
今江 叩きつけるヒット。1アウト1塁。
初様:「僕も(西岡、今江の成長が)楽しみです」
フランコ 一二塁間を抜ける、ヒット。1アウト1、3塁。
サブロー 粘るサブロー。フォアボール。1アウト満塁。
阪神ファンが何度も映る。なんか、ノリノリで応援してる。ユニも似ているので違和感ないな。
李 ライト前ヒット。9−1。1アウト1、3塁。
ブルズはやっぱり人工芝のせいかちょっと守備がなあ。
ベニー 3ランホームラン。12−1。
打ってくるカウントでの投げ方にひねりが欲しいと槇原は苦言。
ベニーが初様に「昨日は力みすぎていたから今日、見ててくれ」と言っていたそう。
橋本 三振。2アウト。
初様:マリーンズは点を取られるとスイングがコンパクトになっていく。
大塚 三振。チェンジ。
7回裏 許国隆 スイングアウトの三振。1アウト。
黄忠義 セカンドゴロ。2アウト。
羅松永→楊進雄 スイングアウトの三振。ゲームセット。
なんと、コールドゲームです。
放送時間が余ったので、ヒーローインタビューまでありました。ああ、中継の延長が無いことに気付いてコールドゲームを狙ったんでしょうか。中継局に対する挑戦だとしたら見事なものです。
豊田の巨人との交渉の話は余計でしたが、今日はいい中継でした。
なんといってもゲストに初様を呼んでくれましたし。
これでマリーンズは2勝で決勝へ進むことが決まりました。
明日、決勝進出をかけて、サムソン×興農戦があります。どちらになるか・・・楽しみですね。
投稿者 富井副部長 : 20:56 | 野球 | コメント (4) | トラックバック (0)
2005年11月10日
ロッテ vs サムスン(KONAMI CUP 2005)
KONAMI CUP第1戦目は韓国代表サムスンと。
最初に悲しいお知らせが。
riverさんに教えて頂いた堀、小坂、福浦、セラフィニ及び初芝が出場選手に含まれておりません。痛いなあ。
実況は中山アナ、ゲスト・井口資仁、解説・東尾修、栗山英樹。
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試合はマリーンズが1回に3点をもぎ取るという猛攻を見せ、3−0とリード。
なんか、テンションの低い感じで開始。やる気の無さがキラリ。思わず涙がポロリ。
いきなりゲストの井口の長いインタビューが始まる。
そしてもりもりCM。
見る気をなくさせる天才ですね。テレ朝、サイコー。
4回表 3番 パク 三遊間を抜けるかというあたりを今江がさばいて 1アウト。
4番 キム ショートゴロを西岡エラーで1アウト1塁。
5番 ヤン 三振。2アウト。1塁。
国際試合ということで、一応ロッテよりの解説を見せますが、とにかくテンションが低い。でも聞きやすい。
6番 パン レフトフライ。チェンジ。
今日もコバヒロは調子は良さそうです。
井口も西岡、今江のことをネットで知っていたらしい。
なんか、東京ドームがマリーンズファンで埋まっていますよ。
4回裏 6番 ベニー ファーストライナー、1アウト。
7番 橋本 ホームラン!4−0
グランド解説は元西武の大塚光二。好感が持てる解説。今度のマリーンズの試合ではぜひメインで。
ベンチにいる橋本のアップ!橋本の!!こんなことが時代が来るとはね(感慨)。
8番 里崎 三振。2アウト。
9番 塀内 ライトフライ。チェンジ。
5回表 8番 キム フォアボール。ノーアウト1塁。
9番 カン セカンドゴロで2塁がアウト。1アウト1塁。
1番 チョ ファーストゴロ。2アウト2塁。
2番 キム ショートゴロ。チェンジ。
5回裏 1番 西岡 粘ったが空振り三振。1アウト。
2番 今江 フォアボール。1アウト1塁。
3番 フランコ ライト前ヒット。1アウト2、3塁。
4番 サブロー ワイルドピッチで5−0。そしてセンターへ犠牲フライ6−0。
大塚光二がロッテが点を取るとグランドシートが揺れる(マリサポが跳ねるので)からやめて欲しいとか言う。さっきのメイン解説の話、無しね。
5番 李 1塁線を抜けるかと思ったがファインプレーでアウトチェンジ。
6回表 2番 キム セカンドとライトの間にぽとんと落ちるヒット。ノーアウト1塁。
3塁 パク レフト前ヒット。ノーアウト1、2塁
ちょっとコバヒロへばってきたか?
4番 キム さっき好プレーを見せたキム。コバヒロ、ワイルドピッチでその間に進塁。ノーアウト2、3塁。サードフライ。1アウト2、3塁。
5番 ヤン 初球をライト前へヒット。ベニーの処理もまずく、6−2。1アウト1塁。
6番 パン 三振。2アウト1塁。
7番 チン ライト前ヒット。2アウト1、2塁。
8番 キム サードゴロ。チェンジ。
韓国のチャンピオンがあっていいチームですね。なんか、好印象。
6回裏 ここで韓国、バルガスからアン・ジマンへスイッチ。
6番 ベニー 三振。1アウト。
7番 橋本 レフトフライ。2アウト。
8番 里崎 セカンドゴロ。チェンジ。
アン・ジマンはいいピッチャーだなあ。おお、まだ22歳らしい。
7回表 コバヒロ→小野へスイッチ。
9番 カン→キム レフト前へヒット。ノーアウト1塁。
1番 チョ ショートゴロでダブルプレー。2アウト。
2番 キム サードゴロに仕留めたかと思われたが、送球が高すぎ、2アウト1塁。あれをきちんと投げれば小坂レベルなんだがな。
3番 パク 見逃し三振。チェンジ。
7回裏 アン→カン・ヨンシクへ。うわ、こっちも継投早いな。
9番 塀内→竹原。竹原!ここで使いますか!しかし、ライトフライ。1アウト。
1番 西岡 見のがし三振。2アウト。
カン→クォン・オジュンへスイッチ。
2番 今江
3番 フランコ 1、2塁間を抜けるヒット。2アウト1、2塁。
4番 サブロー 3塁線を破るかと思われたがファインプレーでアウト。チェンジ。
8回表 セカンドには渡辺正人が入ります。フランコに替わって大塚がセンターに入ります。
4番 キム センター前ヒット。ノーアウト1塁。
5番 ヤン ショートゴロをダブルプレーに仕留める。2アウト。
6番 パク レフト前ヒット。2アウト1塁。パク→代走・カン。
ここで藤田→薮田へ。
7番 チン スイングアウトの三振。チェンジ。
8回裏 クォン・オジュン→オ・スンファンへチェンジ。オ・スンファンはルーキー守護神らしいです。
5番 李 セカンドフライ。1アウト。
ここで放送終了。
その後、コバマサが3人で締め、6−2で勝利。まずは1勝。おめ。
詳しい結果はこちら。
テンションの低さはなんか好感が持てました。レギュラーシーズンの中継が異常にテンションが高すぎるんだよね。でも井口に振りすぎ。ワールドシリーズのこと聞きすぎ。それは別の席を設けて聞きなよ。
代打・竹原はうれしかったな。来季は1軍に定着してくれるんじゃないかと期待が持てました。結果はともかく、経験、経験。
しかし、それよりも!東京ドーム、埋まってましたね。巨人戦より入っていたんじゃないですか?
投稿者 富井副部長 : 21:21 | 野球 | コメント (5) | トラックバック (0)
2005年11月10日
緊急提言:TOの今後の身の振り方
今までNFL屈指のWRという立場を武器に言いたい放題だったテレル・オーウェンスですが、とうとうイーグルスから無期限出場停止にされてしまいました。まさかこんな立場に立たされるとは本人はこれっぽっちも思っていなかったようですが、マクナブとかは「いない方がまし」とまで言っているようです。
ミッチェルさんに続いて、テレル・オーウェンスまで放逐とはアンディ・リードもなかなかの人物ですね。
では、これからオーウェンスはどうするか予想してみました。
・新リーグを設立する(TOL=テレル・オーウェンス・リーグ)
・新チーム設立してプレイングオーナーとしてがんばる(チーム名:ビックマウス)もちろんWRにはミッチェルさんも
・ランディ・モス、ミッチェルさん一緒に「批判BOYZ」っていうバンドを組む
・椎名林檎と「フィラデルフィア事変」というバンドを組む(デビューシングル「謝罪日和」)
・t.A.T.uと合体して「t.A.T.u.T.O」になる
・プロレスへ転向して和泉元彌と対戦する
・イーグルスから楽天ゴールデンイーグルスへ華麗なる転身
・マクナブのママとユニットを組む(「林檎殺人事件」とか歌う)
・スゥープくん(イーグルスのマスコット)の中に入ってがんばる
・イーグルスのチアとして活躍する
・「イーグルス愛」とか言ってみる
・俳優になる(オーウェンスとチョコレート工場)
・安西先生(ホルムグレン)に任せて三井のように更正させる(先生・・・フットボールがしたいです・・)
・マクナブに手紙を書いて許してもらう(きみの親友・オーウェンスより)
・マクナブの家に栗とかうなぎを届ける(オーウェンス、お前だったんだな)
投稿者 富井副部長 : 00:26 | NFL | コメント (3) | トラックバック (0)
2005年11月9日
高級車って呼ぼうカーネル・ウィリアムズ week9 CAR@TB
パソが壊れました。ショック。あーはーはーはー。(乾いた笑い) ということで今日はその対応にずーっと追われていました。なんにせよ痛すぎるのですが、不幸中の幸いに、壊れたのはハードディスクではなくて本体のようです。データは無事でした。
今日パソは壊れたんですが、今日がどういう日かというと、新しいメインマシンとして買ったパソが届いた日なんですよね。これでもうオレもお役ご免か…とへこんで止まったのか、なんとかあたし、最後の日までがんばったわ…さようなら…、などと悲しい別れを思って止まったのか。いずれにせよすごいタイミングだなと思いました。とりあえずバックアップのマシンでしのぎながら、新人にデータを移して育てていこうと思います。
そんなのんきに育てている場合ではなく、先発グリーシーの離脱を乗り越えようとがんばっているTBがCARと対決します。
***
CAR@TB。実況は拓実、解説は高野さん。
というか録画を失敗し、1Q残り3分くらいでもうCARが10点とってる。何が起こってるんだ。すごいな。で今はTBオフェンスだけど、QBはシムズじゃん!ラテイはどうしたんだ。お、オルストットが強いセカンド・エフォートで1stダウン。さすがだ。ちょうどグリーシーがけがして失速だということを話していると、渋い顔のチャッキーが映った。タイミングいいな。キャデラックの走り見たけどさすが速いな。高野さんはNFLの走り方を覚えてほしいといってた。ラテラルさんにあったけど、そういえば「キャデラック」はNHKではちょっと呼べそうにないですよね。なんだろう、高級車とかかな。それで2Q入ったとたんにシムズのロングパスがギャロウェイにヒット。50ydsTD。さすがスピードスター、まだやれそうですね。シムズもナイスパス。というかここ12試合で11TDか。
CARオフェンス、いきなりデロームがサックされる。そこから2つ連続でパスカットされパント。最初のいい流れが止まったか。今CARのPはジェイソン・ベイカーなんですね。
TBオフェンス、そういえば今アンソニー・ベック(ベクト)ってTBにいるんですね。いいパスキャッチ。高野さんはしきりにTBに流れが来ていることを強調。クリス・シムズの紹介が。好きな芸能人はジェニファー・ロペス、好きな曲はマイケル・ジャクソンの「Beat it」らしい。拓実と高野さん両方から古いといわれる。その間はペッパーズをマッチアップするケニアット・ウォーカーがフォルススタート大会。3回目。2Q序盤なのに3回目。拓実「グルーデンも開いた口がふさがらない状態」。むっちゃ下がってパント。ウォーカーもグルーデンと目を合わせないようにサイドラインへ。そりゃ目が合うと呪われるからな。
ここでBSニュース。ようやく序盤のCARオフェンスが明らかに。スティーブ・スミスのパスで前進、FG。そのあとキャデラックのファンブルロストでTO、スティーブン・デービスのごりごりランでTD。強いな。漢の走りって感じだ。
拓実のいうとおり「ウォーカーのFS3回で上げ潮モードに水を差された」感じ。CARオフェンス、スティーブン・デービスのランが今日は出るみたい。あ、ウォーカーがサイドラインでしょんぼりしてる。同僚からは「忘れなさい」とかいわれてるらしい。その間にデロームへのロングパスがリッキー・プロールにヒット。37歳まだまだ元気です。最後はスティーブン・デービスがノーチェックでTD。OLがきっちり露払い。ふたたび10点差。
TBオフェンス。お、2年目マイケル・クレイトンがキャッチ。おっきいなあ。キーションかと思った。(干されたって) そのあとペッパーズのサックが炸裂。さすがのラッシュ力。ずいぶん下がったのでピットマンで前進するもパント。でもPジョシュ・ビドウェルがロッド・スマートに強力ブロックを受けて負傷。闘志でならすCAR、マクナブには肋骨を折って「やつらはけが人だ!」などと雄叫んでいたが、さすがに悪いと思ったのか謝りに行くスマート。よしよし。あ、TBのチアが映ったがさすがフロリダ、暖かい格好はしなくてもいいようです。CBSならかぶりつきでもりもり映すところですが。ビドウェルとチアのことを考えているうちにいつの満仁かCARオフェンスは3&out。
ということでTBオフェンスだが、またペッパーズの強烈なサックが。シムズが左利きなのでブラインドサイドになるらしい。スローで見ても強烈。これでオフェンスやめて前半終了。CAR 17-7 TB。いい守り合いの試合のような。
後半。TBオフェンス、オルストットへのパスで前進。当たって前へ出る元気。でもシムズのパスをクリス・ギャンブルがINT。そのままリターンTD。うわでたビッグプレー。完全に狙ってましたね。
ふたたびTBオフェンス。でもCARオフェンスはのりのりだ。ランは止めるし、シムズがロールアウトして前を見るともうディフェンスがいる。あ、サイドラインのラテイが映された。来週は頼むよチャッキー。きっとやってくれるよ。パント。
CARオフェンス、デービスのランは相変わらず出てる。するすると。TBは今ディフェンストップなんですね。でもジャメイン・フィリップスのいいタックルで3rd&2を止める。パント。こういうところからTBは波に乗っていきたい。
ゲームリキャップで字幕に「キャデラック・ウィリアムズ」ってでてるのに「カーネル・ウィリアムズは今日」という拓実。さすがNHKアナウンサー、いいませんね。と思ったらマイク・ラッカーが今度はシムズをサック、ファンブルロスト。このTOは痛い。見えてるはずなのに見えてない。
CARオフェンスはスティーブ・スミスのパス+アンネセサリーラフネスで一気にゴール前へ。でも今度はTDはとれずFG。高野さんは最初のパスが悪かったと指摘。もりもりランでいけばよかったのに。ここでこれまでの両チームの成績。CARはスーパーのときの選手がよく残ってるのに、TBはさっぱり残ってない。むしろCARの選手がよく残ってるのがふしぎだ。
TBオフェンス、シムズの投げたパスが通らず、なぜかカメラが転々と転がるボールを追いかけてる。選手を追いかけようよ。でも3人ラッシュでまたシムズをサック。ジェンキンスがいなくてもものすごい圧力だ。パント。これが獰猛なCARの本当の姿。TBはグリーシーでないと勝てないというデータが出てたらしいがほんとか?ラテイでも勝てるよきっと。
CARオフェンス。このシリーズはRBにデショーン・フォスター。もりもりチアを映しはじめた。まだ終わってないよ。拓実「チアはけなげに声援を送りますが」、オフサイドで1stダウンをプレゼント。拓実はウォーカーの3FSをしつこく指摘。フォスターファンブルするもボールは外へ。TBついてない。3Q終了、ジョン・フォックスHCも笑顔でデロームを出迎える。今ちょっと思ったけど、フォックスHCじゃなくてフォックスHGだったらおもしろい。
- セイセイセイ、気合いで負けたら終わりじゃないですか〜
- 2ポイント、ライドオ〜ン!!
- ナイスサ〜ック!オッケ〜!!
- 3rd&フォーッ!!
- タッチダウン、ばっちこ〜い!!
TBオフェンス、相変わらず集中力あるCARディフェンスであっという間に3&out。なすすべがない。でもCARオフェンスもTBディフェンスがしっかりランを止めてパント。スティーブン・デービスはもうお休みみたい。
TBオフェンス、そういえばアイク・ヒリヤードって今TBにいるんだ。もっとヒリヤードを使うべきだと高野さん。それよりもさっきからシムズのことを清水といい間違えてる。日本人っすよ清水。ゴール前で止められそうになったが、ディフェンスパスインターフェアに助けられ、最後はオルストットの巨漢アタックTDが炸裂。前に立ちたくないよ。
CARオフェンスは3&out。ボールコントロールということになるとフォスターじゃしんどいか。でもTBもおなじく3&out。どんどんお客さんが帰っていく。デロームに対する試合で実況陣が「デロームは素晴らしいっていう意図的なデータじゃないのか」などと苦言をいっている間に試合終了。デロームはいいやつですよ。
***
CARは試合見てなかったけど、さすがの強さを見せましたね。デロームは11/18,216yds,1TD。スティーブン・デービスは12回48yds,2TD、デショーン・フォスターは16回23yds。きっちりみんなで仕事してます。スティーブ・スミスは5キャッチ106yds,1TDの活躍です。そしてなんといっても勇猛ディフェンス。クリス・ギャンブルは5タックル2INT、ペッパーズとラッカーがそれぞれ2サック。シムズに多大なダメージを与えました。今後の予定ではATLと2試合残ってるだけに、SOUTHでは台風の目になりそうです。
TBはシムズが25/42,259yds,1TD,2INT。序盤はよかったのですが、CARのプレッシャーがかかりはじめてからは見えないものが見えるようになってきた感じでした。そして頼みのキャデラックが11回29ydsに抑えられては試合も作れません。レシーバー陣はギャロウェイの5キャッチ83yds,1TDはじめ散らしてがんばってたのですが、シムズとウィリアムズのファンブルロストが痛かったです。あとウォーカーの1シリーズ3つのフォルススタート。なかなかできませんよ。フォルス・スタート商会の名誉会員にしたいくらいです。
投稿者 マイク松 : 21:26 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年11月9日
いよいよ明日から!KONAMI CUP アジアシリーズ2005
ご無沙汰しておりました。
記念に買った週べを読んでも、Numberを読んでも阪神OBの話ばっかり・・・。
なんで、村田さんの手記がないんだよ!有藤さんにインタビューしに行けよ!マスコミのバカッ!!(←コバマサの娘風に)
何故か伊原の記事が胸に残ったり。伊原、イイ人。
・・・と、伊原に思いを馳せる傷心の日々を過ごしていました。
ですが、その傷心の日々も今日でグッバイ。
明日からは「KONAMI CUP アジアシリーズ2005」が始まります。こちらはさすがに地上波で全国放送するそうです。やったった。
では、気になる局&解説者をチェックしておきましょう。
10日 千葉ロッテマリーンズ × サムスンライオンズ(韓国代表)
テレビ朝日 19:00〜20:54(延長無し)
ゲスト・井口資仁 解説・東尾修 栗山英樹
先発:小林(宏)
なお、福浦、セラフィニは欠場。堀、小坂の出場は微妙のようです。初芝はでるとかでないとか。
11日 千葉ロッテマリーンズ × 興農ブルズ(チャイニーズタイペイ代表)
TBS 18:55〜20:54(延長無し)
解説・衣笠祥雄 槙原寛己
12日 千葉ロッテマリーンズ × チャイナスターズ(中国代表)
日本テレビ 13:00〜14:55(最大延長30分)
解説・未定
13日 (千葉ロッテマリーンズ) × どこか
日本テレビ 18:00〜20:54(試合終了まで延長有りらしい)
解説・掛布雅之
わー・・・んー・・・。なんか・・・期待せずに見ましょう。って、いつものことか。
投稿者 富井副部長 : 20:58 | 野球 | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年11月8日
プレスリーのモノマネが細かいペイトン・マニング week9 IND@NE
デイリーポータルZの高いシャケ、安いシャケをみて、鮭が食べたくなりました。ケンタロウのどんぶり本にある鮭レタス丼をつくってみました。おいしかったです。鮭は高いのもおいしいですが、安いのもそれなりにおいしいです。
今日はそんな安い選手をこつこつ育てるのが得意な両チームの対戦です。INDはそうじゃないと思っていましたが、ようやくディフェンスが育ってきたみたいですよ。
***
IND@NE。実況は黒氏、解説はゴサダさま。INDはこのところNEに6連敗。でも今季は攻撃3位、守備1位らしい。黒氏はこのところ登場回数が多くてうれしい。
INDオフェンス、まずドミニク・ローズのいいリターンから。気合い入ってる。そしてマーヴィン・ハリソンへのロングパスが通る。ゴサダが「さすが日本を代表するコンビ」などと間違えると、黒氏「あはは、日本は代表できませんからねー」と明るくきついつっこみ。そんな技も持ってますか黒氏。最後はまたハリソンへの浮かせたパスがいいところに決まってTD。あっさりNEから得点したよ。フォックスボロの結界は効いてないのか?雪がないから?
NEオフェンス。ここではむしろINDディフェンスがほんとにいいのかが興味。でもディロンのランはでてるぞ。ゴサダ「ディロンのラン1つとっても尋常じゃないですよねー」。何が?いまいちわからなかったが。でもディフェンスはショートパスをキャッチさせてすぐ止めたり、ロスタックルさせたりしてる。NEも追いつめられるがレッドゾーンでギャンブル成功。そして最後はブランチへTDパス。ブレイディもプレッシャーを受けながらよく投げた。ブランチゴールポストとダンスするセレブレーション。ゴサダ「みんな上気してますよね!」。よくわからんがみんな気合い入ってるということがいいたいんだろう。
今週のスポーツ雑誌(Sports Illustrated)がマニングとブレイディを表紙に。かっこいいなあ雑誌。INDオフェンス。エジェリンもう800yds走ってるのか。あんなにモティベーション低かったのに。やっぱり今期の評価を上げて出て行こうという算段か。INDも4thダウンでギャンブル、成功。NEのチアが映った。あったかい格好。あ、一人だけこのへんにいそうな人がチアやってる。ブルスキーは戻ってきたけどまだ最後の場面で詰めが足りないとゴサダ評。パスとランをうまく混ぜて攻めてるIND。もう1Q終了。去年までなかった3rd&ショートの距離を、エジェリンが確実にとれるようになってる。なにがあったんだろう。最後もエジェリンのランでTD。ゴサダ「丁寧ですねー」。確実な攻め手ということらしい。丁寧だ。
でもディフェンスはブルスキーがいてくれるだけで勇気百倍らしい。あんぱんまんか。確かにそうだと思うが。NEオフェンス、さっきみたけど左サイドのGとTはルーキーらしい。そこからディフェンスが入られてくる。3rdダウンでフリーニーがもりもりはいってきてパスはインコンプリート、パント。
INDオフェンス。いきなりマニングが動いてフォルススタート、1yds地点から。エンドゾーンからのパス、エジェリンがジャッグルしたがとれた。その間にNEのけが人をまとめる評が。しょーもない絵で顔がシーモアたちがパレードしてる絵が。いっぱいいるってことか。すっごいおもしろい。事態は深刻なのに。マニングの正確なパスにゴサダ「精密プレーのようなパス」と言い間違えるゴサダ。ちょっとツボに入ったっぽい黒氏。僕もどないやねんとか思った。フィールド中央でまたマニングがフォルススタート、3rd&ロングとなったところでパスをブレイベルがINT。おおっ、NEペースになってきた!?
NEオフェンス、いきなりプレッシャーを受け、フリーニーがパントブロックみたいに立ちふさがって大きくロス。でもギブンズへのロングパスが通って大きく前進。そしてディロンのドロープレーでまた前進。うまいなコールが。しかし次のランプレーでディロンがファンブル、TO。笛が聞こえなかったからか、リカバーした人が喜んでたたきつけたボールにみんなが飛びかかる。えさを投げられた犬みたいでおもしろい。でもディロンのファンブルは痛いな。
INDオフェンス。2ミニッツ前にサイドライン際に投げたパスをハリソンがキャッチ、当然のようにバックステップでアウトオブバウンズへ。職人だ。ゴサダはINDのOLのパスプロを絶賛。ここ8試合で5サックらしい。ああディロンがしょんぼりしてる。そして最後にレジー・ウェインへTDパス。またジャッグルしたがなんとか確保した。IND今日はこういうジャッグル多いけどちゃんと確保はしてる。これが今日の気合いなんだと思う。前半終了、NE 7-21 IND。ここまで差がついたか。あれ、ディロンは15ydsしか走ってないか。逆にエジェリンは59yds。パスはブレイディ87ydsにマニング181yds。ずいぶん差がついてる。ディロンのファンブルがなければ同点だったかも。
安田さんのRFF(ready for football)はキッカーについて。今の最長記録はイーラムがもってるらしい。オマエがもってたのか。よく飛ぶからな。昔は感触を大切にするため裸足で蹴ってた人がいたらしい。大変だな。RFFはどんどんよくなってる。
後半。ハーフタイムのコメントでベリチックはいらだって「とにかくいいプレーをしなければいけない。魔法の杖を一振りというわけにはいかないよ」とのこと。魔法の杖!常々このサイトでは彼に「魔法のやりくり主婦」というふうにいってきたが、やっぱりもってたのか魔法の杖。どんなのだろう。クリィミーマミタイプか、ペルシャタイプか。はたまたララベルタイプか。ベリチクベリチククリリチベー!(呪文)
でいきなりNEオフェンスはパント。INDオフェンス、マニングがスクランブルで走る。黒氏「これだけ一生懸命走るマニングはみたことがないという後藤さんの話が」。微妙にニュアンスが違ってないか。たぶん「これだけ一生懸命走るほど今日の試合は重要だ」とかいってたような。マニングの超ロングパスでサミュエルとハリソンが争ったが、両方ともとれなかった。お互いいいプレー。3rdダウンでマニングがまたスクランブル。走りながらもものすごくきょろきょろして「タックルするなよ〜」って感じだ。エジェリンはすごく今日は強い。そして最後はドミニク・ローズのTDラン。静かになる場内。
NEオフェンス、INDディフェンスが元気になってきた。ゴサダ「NEはデプスがないから消耗戦に巻き込まれるとつらい」。これがダンジーの十絶陣か。ブレイディに対するプレッシャーが増してきている。でもそれをうまくいかしてグレアムへのスクリーン。まわりのブロックがよく一気にエンドゾーンに。TD。そのあとNEがオンサイドキックに出るが失敗。いきなり勝負かけてきた。でもINDオフェンスになり、FG成功、突き放す。
NEオフェンス、ブレイディも調子自体は悪くない。ギブンスに通してフィールド中央へ。どうもINDのLBケイト・ジューンが絶好調らしい。2003年のドラ6。これがダンジー子飼いの選手か。確かにダンジーがきてからのディフェンス選手が今のスターターには多いし、ようやく花開いたということなのか。そうこう考えているうちにNEは4thダウンギャンブルでショートパスが失敗。完全に読まれてたので。もうギャンブルは早いような。
INDオフェンス、自陣44ydsといういいポジションから。流れをもっていくためにはディフェンスのビッグプレーが必要だというゴサダのコメントがおわらないうちにウェインへのロングパスが通る。エジェリンがどしどしランで走って、最後はFG。もうなんか集中力がなくなってきました、僕の。
NEオフェンス。なかなか一気に進まず。あ、トロイ・ブラウンがでてきた。少し痛んでたみたい。ゴサダが日光月光菩薩が抜けた要因について長々と話しているが、結局何が言いたいのかわからない。ゴサダもだいぶまったりモードか。しかしディロンのランはやっぱり出る。最後はトロイ・ブラウンへのパスがTDに。微妙な判定だったが、ダンジーはいったん出したフラッグをポケットにしまう。やっぱりやらないんや。
次のキックオフはNEはオンサイドせず。INDオフェンス、ずいぶんあっさりWRにパスが通る。ゴサダがマニングにインタビューすると、もっとも印象に残る試合はまだ出たことのないスーパーボウルの試合だろうということだそう。黒氏のいうとおりオフェンスの集大成の年になるだろう。でもゴサダはディフェンスが若いから、違うチームでダイナスティを作るんじゃないかということ。守備王国IND。あまりイメージできないけど。そうこうしているうちにマニングがポケットからあぶり出され、走りながら投げたロングパスがエンドゾーンのハリソンにどんぴしゃTD。すげー。と思ったらベリチックがものすごい勢いでフラッグを投げ入れる。諭しても取り下げないので(何で諭すのかはわからんけど)、レフェリーも形だけやるみたいな感じで、説明も「判定通りTD、NEタイムアウト没収」とあっさり。なんだろう。ここでINDは2ポイントに。3TDでも同点になるようにという、いかにもダンジーらしい慎重さ。失敗したけど。
NEオフェンスは3&out。ここでマニングのマイマンデーナイトが。今流すか?というタイミング。最高のアドバイスは「準備をしっかり」、夕食をともにするならエルビス・プレスリー。ここで細かすぎて伝わらないモノマネが。細かいな。床が抜けるぞ。ケニー・ロギンス「フットルース」は自分をよく表す歌で好きだ、ファンからの奇妙なお願いは、ひげそりで背中の毛を剃ってサインしてほしいということだそうです。そりゃ奇妙なお願いだわ。
…とまったり終わると思ったら事件が。どうも最後のオフェンスはフルーティが出たらしい。何やってるんだ!そこを放送しないでどうするんだ!!しかもそのドライブはフルーティがサックされ、ファンブルロストらしい。今までさんざんブレイディを守ってきたのに。なんだ!ちっちゃいから守れないってか!頼みますよ。
***
INDはオフェンスもディフェンスもいい状態。マニングは28/37,321yds,3TD,1INT。エジェリンは34回104yds,1TDと活躍。何があったのか知らないが。WR陣はハリソンが9キャッチ128yds,2TD、ウェインが9キャッチ124yds,1TD。ディフェンスもしっかり抑えて、NEをトータル288ydsに。もうPOの恨みを思い知れとばかりに完膚無きまでやっつけようとする、澱のような怨念を感じました。実際INDディフェンスがほんとによくなったのかは楽しみでしたが、野球でいう球際の強さみたいなのを身につけてきたのは感じます。頭の悪いマスコミ風にいえばダンジー・チルドレンというんでしょうが、ダンジーがきてからドラフトでこつこつ集めた人たちが伸びてきているようです。
NEはカモにしているINDを虐殺して勢いに乗りたいところでしたが、戦力差と勢いの差は埋めがたく。特にDBは1対1でわさわさ抜かれてひどいことになってました。エジェリンに真ん中をどーんと抜かれることも多く、やはりシーモアの穴は埋められていないのかと思いました。これはほんと犬にかまれたと思って忘れて、ベリチックは今まで隠していた魔法の杖を振るときがきたんじゃないかと思いました。
投稿者 マイク松 : 22:26 | NFL | コメント (9) | トラックバック (0)
2005年11月7日
NFL前半戦にかんするトーク
電気グルーヴ「SINGLES and STRIKES」を聴いてます。電気グルーヴは名曲ばかりですが、やっぱり好きなのは「誰だ!」ですかね。これで絶叫しながらNFLの前半戦を振り返ることもできます。
誰だ! 練習休むのはやっぱりこれでは振り返るのは無理っぽいですね(あっさり)。ということで富井とトークでざっと振り返ってみることにしました。
誰だ! 契約もめるのは
誰だ! 足首折ったのは 誰だ! 誰だ! 誰だ!
誰だ! (トラビス)ヘンリーとったのは
誰だ! ミッチェルさん切ったのは 誰だ! 誰だ! 誰だ! 誰だ!
何故だ! ドーム壊れたのは
何故だ! 守備がよくなったのは
何故だ! 罰金受けたのは 何故だ! 何故だ! 何故だ!
何故だ! 肩を痛めたのは
何故だ! 2人痛んだのは 何故だ! 何故だ! 何故だ! 誰だ!
誰だ! チーム批判をするのは
誰だ! 出場停止なのは 誰だ! 誰だ! 誰だ! 誰だ!
***
松:今日はweek8まで終わったので、前半戦の結果についてみてみようと思うんですけど。
富井:いいな。オレの六星占術がどの程度あたってるか楽しみだ。
松:オレのじゃなくて細木のじゃないですか。とりあえずweek8まで終えての順位表はこちらです。
| AFC順位表(week8終了時点) | NFC順位表(week8終了時点) | ||||||
| EAST | NORTH | SOUTH | WEST | EAST | NORTH | SOUTH | WEST |
| NE 4-3 | CIN 6-2 | IND 7-0 | DEN 6-2 | NYG 5-2 | CHI 4-3 | ATL 5-2 | SEA 5-2 |
| MIA 3-4 | PIT 5-2 | JAX 4-3 | KC 4-3 | DAL 5-3 | DET 3-4 | CAR 5-2 | STL 4-4 |
| BUF 3-5 | BAL 2-5 | TEN 2-6 | SD 4-4 | PHI 4-3 | MIN 2-5 | TB 5-2 | ARI 2-5 |
| NYJ 2-5 | CLE 2-5 | HOU 1-6 | OAK 3-4 | WAS 4-3 | GB 1-6 | NO 2-6 | SF 2-5 |
松:でこれが副部長&細木の予想、そして僕の予想です。
| AFC | NFC |
| 東部地区 MIA & NE 北部地区 BAL & CIN 南部地区 JAX 西部地区 KC | 東部地区 WAS 北部地区 DET & GB 南部地区 CAR & TB 西部地区 SF |
| スーパーボウル MIA × WAS | |
| AFC小予想 | NFC小予想 | ||||||
| EAST | NORTH | SOUTH | WEST | EAST | NORTH | SOUTH | WEST |
| NE | BAL | HOU | DEN | DAL | GB | ATL | ARI |
松:六星占術は今見てもむちゃくちゃですけど、これが意外にあたってますよね。
富井:だろ?week4くらいまではほんとどうしようかと思ったけど、だんだん定位置にきてはいるな。よし、順番にみてみよう。まずAFCから。EASTは、おっ!当たってるよ、NEとMIA!
松:僕は2位にBUFをあげたので1個だけですかね。おもいのほか混戦になりましたね。
富井:そうそう。ひとえにNEの日光・月光菩薩の流出のおかげだな。大きかったなやっぱり。
松:ベリチックもけが人続出でしんどそうですけど、さすが魔法のやりくり主婦、なんとかやってますね。この間はシーズンアウトのはずだったブルスキーが戻ってきましたけど。大丈夫か。
富井:でも今度、week9のIND戦がカギだな。あのINDに勝てたら、やっぱりNEがPOいきそうな気がする。逆にINDはこれだけ戦力差があるのに負けたりしたら、今年もスーパーだめだろうな。
松:ですかね。というか僕もイチオシだった、うそ、そんなにおしてないけど楽しみだったリッキーさんのいるMIA、いいところにいるじゃないですか!リッキーあまり働いてないけど。
富井:いや、week8では82yds走ってるよ。でも快進撃はロニー・ブラウンのおかげだな。こっちは106yds走ってるし。
松:あとディフェンスのがんばりでなんとか2位ですよ。まじっすか!やったじゃんリッキー!きっとリッキーが夜な夜なロニーにいろんなことを教えているに違いありませんよ。精霊の呼び方とか。
富井:それは試合でなんか使えるのか?まあMIAの躍進の影に、勝手にNYJが沈んでいるのもあるけどな。
松:まったくですね。三杉くん・オブ・NFLの座は完全にペニントンのものですよ。かわりにスターターとか、NFLでの地位とかをもりもり手放してますけど。
富井:もう三杉くん・オブ・NFLというか、三杉くんね!って感じだからな。NYJじゃなくてMFC(武蔵FC)にすればいいのに。
松:フィードラーもけがしてるし、さながら野戦病院みたいですよね。そして今は死霊の笛でテスタバーディを操ってる状態ですからね。気軽に「明日があるよ!」とかいったらほんとはたかれそうな状態ですね。
富井:かわいそうだから次いこう。NORTHはいちおうオレはかすってるな。まあオマエといっしょにあげてるBALは最下位タイだけどな。
松:丈夫だけが取り柄のボウラーがけがとは信じられませんね。声の出なくなったジェロニモ(人間時代)みたいです。
富井:つまりは何の役にも立たないってことだな。オレはどっちかというと年季の明けたジャマールが走らないのがだめなんだと思う。そしてディフェンスの二巨頭、レイ・ルイスとエド・リードのけがだな。
松:ルイス派もちょっと弱体化が懸念されますね。ジャマールはムショでいいトレーニングしてきたっていってたので期待したんですけど、今はチェスター・テイラーにスターターうばわれかけですからね。
富井:その点CINはうまくまわってるな。今年こそはPO、いやその上もいいとこいきそうな気がするよ。
松:まさかのパーマー大脱皮ですからね。化石になってたアンモナイトが泳ぎだしたような驚きを覚えました。何が原因だったんだろう。バックアップのCHIからきたクレイグ・クレンツェルが刺激になったのかな。それがブリーズ効果の原因?それとキトナがまじりあって、色が変わって、こうやってつけて、うまい!みたいな感じになってるのかな。
富井:なにひとつわからんが感じとしてはそんな感じか。まあCINは今のところあまり強いところと当たってないっていうのもあるとは思うがな。あ、でもGBをぼこぼこにしてるけど。
松:今日の禁句はその部分です。気を付けてください。
富井:まじかよ!だめなの?
松:(聞かなかったことにして)それとやっぱりインスタントジョンソンの活躍ですね。ルディとチャド、なかよくけんかしなという感じで。
富井:あと波に乗るとこういうチームは強いから。ダメ虎脱皮だな。それにはPITをなんとかする必要があるな。
松:意外に予想とは違いますけど、ここからワイルドカードは出てくる気がしますね。次、SOUTHです。まさかのIND7連勝ですよ。僕も下位に予想してましたけど、あのディフェンスが向上するとは思いませんでした。火星移住計画のように、とりあえず僕の生きてるうちはないなと。サイモンっていうひろいものが大きかったですね。
富井:オレはダンジーの底力を見たな。TBのときみたいに、やっぱディフェンスのリーダーが出てくると違うわ。さっきもいったけど、今週のNE戦が山だな。あと後半になるに従って、CIN、PIT、SEAとか強いところと当たってくるからな。ここに勝てるかどうかだな。このままINDがいくかどうかはわからないけど、ほかの3チームとは離れてるな。
松:MLBではブレーブスが、地区の他のチームが弱すぎて、POではすぐ負けちゃうって状態ですけど、INDも同じような病に陥らないようにしてほしいですね。そのために他のチームががんばってほしかったんですが…HOU…。空気読んで勝ってくれよ。
富井:JAXはここからあまり強いところと当たらないから、直接対決を制すればまだ目はあるよ。とにかくINDは下位に取りこぼしているようではスーパーボウルは無理だよ。JAXもINDを倒せないようでは先はないな。
松:幸いシーズン前に三杉くん候補としてあげていたフレッド・テイラーはなかなか健康みたいですし、頑張ってほしいですね。じゃあWESTいきますか。僕はDENあててますけど、予想に反してKCがんばってるじゃないですか!地区首位をうかがう勢いですよ。
富井:予想に反してって何だ!殺す!…まあでもがんばってるな。1勝1勝かみしめながらやっていきたいです。
松:外国人力士モードですね。ディフェンスはあまり向上してない、というかコールが悪いと評判ですけど、総合力でがんばってるみたいですし、相変わらずヴァーミール2世はテンション高いですし、正直POいけるんじゃないですか。
富井:まあそのためにはDENとSDに笑いを期待するしかないがな。やってくれるかな?
松:DENは正直強敵ですし、SDは後半盛り返してきそうですけど、後半で両チームとあたる試合は全部アローヘッドで迎えますからね。バベルの塔の力を見せてやりましょう。
富井:もうKCに対してはあとは祈るような気持ちです。(by佐藤信夫コーチ)
松:わかりにくいっすね。村主姉さんのコーチ。じゃあ次、NFC編いきましょうか。まずEASTですが…いきなりきまずいディビジョン登場ですね。いろいろと。
富井:NYGはイーライはよくなったかと思ったけど、week8も12/31だし、レイティングも83.6だから普通だな。むしろショッキーやバレスがよくなってるんだよ。
松:バレスもよくがんばって…(涙)…各地を放浪していたときはずいぶん笑わせてもらったもんですが。ショッキーも平均ydsあげてますし、ティキ・バーバーは相変わらずがんばって走ってますね。
富井:でも去年もワーナーがけがする前は5連勝とかだったから、底力があるんだな。ほかのDALもWASもがんばってるし、ここは全部5割以上なんだな。そして昨年ぶっちぎっていたPHIが勝手に内紛でもめてるし、ここは最後までわからないな。
松:最終的に僕はDALがくるという意見は変わってませんよ。なんか中継される試合が無惨な逆転負けの2試合(.vs.WAS,SEA)だったので印象悪いですけど、充実してます今年は。キーションもグレンもごきげんだし、ブレッドソーもいいし。
富井:オレも最終的にWASがくるという意見は変わってないよ。苦しいけど。PHIは別の意味で苦しいな。呂布抜きではやっぱしんどいんじゃないか。
松:出ないランとオーウェンス抜きのパスではこの間のDEN戦の1Qみたいな試合が続くような気がしますし。勝利のカギはRBをうまく起用することじゃないでしょうか。もうウェストブルックはキャッチングFBくらいに思いこんで、ライアン・モーツとかラマー・ゴードンとかどしどし使わないと。あとドラ2WRのレジー・ブラウンは何してるんですかね。チャンス到来ですよ!
富井:よし次はNORTH。…ここは全体的にスキップしたい気分だな。
松:それが賢明ですね。とりあえずCHIが1位ということはふれておきましょう。カイル・オートンになったときは今季は勉強場所だと思ったのですが、なんとか試合を作る程度にはがんばってるみたいですし、ジョーンズ兄は走ってるし、守備ががんばってるみたいです。
富井:なんにせよ今までの2強がむにゃむにゃだから、CHIとDETにとって今年は大チャンス打線だな!オレはDET予想してたから、PO出てほしいよ!
松:僕なんか予想とまったく逆の順位なんですよ今…。次次!SOUTHです!これは2人ともあたってます。というかATL,CAR,TBが並んでますよ。
富井:直接対決が楽しみだな。ATLなんかCAR,TB戦4試合が後半戦だし、CAR,TBもようやく今週直接対決だよ!ここからどこが出てくるか。TBは若干失速気味だし、オレはCARが出てくると思うな。CAR強いよ。というかスーパーにいってほしいよ。2年前のおいてきた忘れ物を取りに行け!
松:その表現はなんか縁起悪いですよ。また取り損ないそうで。僕はもはや苦労人三巨頭に加わりそうな勢いの不幸QB、ティム・ラテイが加わったTBにいってほしいです。キャデラックもけがが治ればいけますからね。後半戦はほんと楽しみです。
富井:じゃあ最後か。WEST。ここは逆に2人ともおおはずれだな。いっそまともにはずれてよかった。こういうところまで当たったりすると、オレも細木にいくら貢げばいいのかわからん。
松:別に当たっても貢がなくていいんですよ。SFはラテイを放出して、堂々とアレックス・スミスの勉強場所に突入してますね。ARIは…ワーナーのけがが誤算でした。今週復帰という話だったのですが、ワーナーなら優勝争いにからめた気もするだけに残念です。
富井:でもマッカウンもがんばってるよ。でいつもの2強だけど、STLはけが人続出だからな。いつまでもつかという感じだな。
松:この間のweek8はバルジャー、ホルト、ブルースがまとめてDoubtfulでしたからね。それで勝つってすごいですけど。あとマイク・マーツが療養中ですし。早くもどってきてほしいです。
富井:SEAは今年POで1勝するような気がするな。後半はINDとNYGをしっかりとれば、乗り切れるような相手だし、毎年GBに痛い目に遭わされてるけど今年は…
松:げふんげふん!
富井:ああごめん、あと最近好感度が高いんだよねSEAに。ジョシュ・ブラウンの大喜びさ加減とか、ホルムグレンがスラムダンクの安西先生に似てるから。
松:今読んでるんですよねスラムダンク。
富井:あれおもしろいよ!
松:それはみんな知ってますって。SEAはプチ三銃士が全滅してもそれなりに他の人が埋めてるみたいですね。あとアレキサンダーがしっかり走ってるみたいですし。ハセルベックも僕らが知らないだけで意外に薄毛仲間はいるみたいですし。
富井:最後関係ないよ!もう薄いとか薄くないとかはいいよ。大事なのは気持ちだよ。あきらめたらそこで試合終了だよ。
松:また安西イズムですか。もうええわ。
***
いつものようにぐだぐだで終わりましたが、いちおうトークで振り返れたのはよかったです。星の確認もできましたし。今シーズンは全体的に混戦で、けっこう最後までもつれそうですね。レギュラーシーズンも後半戦に入りますが、より楽しめそうです。
投稿者 マイク松 : 22:44 | NFL | コメント (0) | トラックバック (1)
2005年11月6日
夕立やマクナブさんもわたしもずぶぬれ week8 PHI@DEN
今日川棚温泉という山口の温泉地に行ってきました。近いので。そこは種田山頭火がよく逗留したところで、行ったお風呂の壁面には、山頭火の俳句がちりばめられていました。いいですね山頭火。好きな句は「落ちかかる月を観てゐるに一人」。同じようにいつも一人でゲームで活躍しているっぽい、テレル・オーウェンスさんがいるPHIがDENに挑みます。
***
PHI@DEN。実況は黒氏、解説はベルベット生沢さん。
まずPHIのキックオフはこの間DALをクビになったホセ・コルテス。GO!GO!ホセ・コルテス!(ホセ・コルテス体操) トルメキアとの戦いは姫様がガンシップで戻るまでの辛抱ですけど、コルテスの職はエイカーズがけがから戻るまでの辛抱じゃ(PHIが)ということですね。
DENオフェンス。最初はパスからいき、マイク・アンダーソンのランで組み立てていく。3rd&1できっちりランでとれる圧力を持ってると強いなあ。サイドラインにはテイタム・ベルが。きっと4Qでもりもり出番が来るよ。大きなロングパスでゴール前に近づき、最後はアンダーソンのランTD。止められてたけどOLがディフェンスを押し込んで、そのあとに飛び込んだ。さすがのDENのOL。
PHIオフェンス。いきなり時間がなくてオーウェンスの前の地面に。また忠誠心低下?でも最初のプレーでディフェンスが9人スクリメージに。プレッシャーをかけるのか、それとも最初のドライブのうちにマクナブを殺るというコールなのか。クラウドノイズでタイムアウトを取ったが、これは生沢さんによれば落ち着かせるためにもいいタイムアウトらしい。もうもりもりDENのディフェンスがマクナブに襲いかかってるもん。3rd&10でグレッグ・ルイスにパスが通ったかにみえたが微妙で、あやしいから早くプレーを始めようとするPHIの前にシャナハンがチャレンジ。シャナハンのジャンパー、昔っぽいけどかっこいいな。チャレンジ成功でインコンプリート、パント。生沢さんは早くもDLの差を指摘してます。
DENオフェンスのとき、ディフェンスが勢い余って審判にアタック。今審判のけがが多いらしい。審判にタックルしたら旗でも投げればいいんだ。パント。あ、サワーブランだ。よく飛ぶなあ。タッチバック。
PHIオフェンス。相変わらずマクナブに襲いかかろうとするディフェンス。生沢さんはあれはわざと入れてるんだといってるけど、それやってる場合か。3rdダウンでプライスがOLを突き破ってアタック。いつまでマクナブがもつか心配。パント。
DENオフェンス。マイク・アンダーソンのいいランが出る。テイタム・ベルとともに現在450ydsをこえてるらしい。あ、ジェヴォン・カースが右肩のねんざで治療中らしい。うわまずい。プラマーがDLのアタックをかいくぐって、どフリーのアンダーソンにパス。黒氏「まさにスネークです!」。それは輿さんの「うなぎのようにぬるぬると」と同じ意味で使ってますね。むしろそれでよし!ゴール前でマイケル・ルイスがホールディング。変な顔で文句いってる。そうしているうちにFBカイル・ジョンソンがパスキャッチでTD。今季5つめらしい。DENはTEじゃなくてFBにショートレンジのパスを投げるタイプか。あとRB。TEパッツアーもがんばってるけど。あ、ジェヴォン・カースが戻ってきた。
PHIオフェンス。まだPHIの攻撃は42秒しかやってないぞ。はやくはやく。マクナブスクランブルも動きが鈍い。どうもスポーツヘルニアは股関節の痛みで走るのも痛いが、パスを投げるために身体をひねるのが痛いらしい。大変だ。これで3シリーズ連続3&out。しんどいなあ。でもパントでマット・ウェアがいいタックル。気を吐いてるぞ。サイドラインのオーウェンスがご機嫌悪そう。
DENオフェンス、いきなりロッド・スミスにロングパス。35歳のエースレシーバー。13歳のハローワークみたいだ。パッツァーに何回かロングパスの度にDBがいいマークを。TOまでいかないがパント。でもサワーブランのパントがゴール前1ydsに。
PHIオフェンス、プレッシャーとクラウドノイズで早いタイミングでのパスが通らない。オーウェンスはミドルに走り込んであいてたのにパスが投げられずご立腹。爆発はいつだ。ここまでパスが1つも通ってないらしい。ここもパント。DENもちゃんとカバーしてる。サイドラインでアンディ・子トド・リードと話し合うマクナブ。うまい魚よこせよとかいう話かなあ。(違う)
DENオフェンス、レリーがライン際のうまいキャッチを見せるがインコンプリート。でもチャレンジで覆る。ちゃんとつま先ついたいいキャッチだ。ここで1Q終了。BSニュース。以前から思ってましたけど、BSニュースの昼間敬仁アナウンサーは働き過ぎですよね。いつでもニュース読んでる気がします。そうこうしてるうちにゴール前に。中盤ではベルに走らせ、ゴール前でアンダーソン。そこに引きつけて最後は浮かせたパスをロッド・スミスに。ナイスキャッチでTD。さすがにDENのチアもあったかい格好してる。そうそうドラフト外で入団してるんですよね。
PHIオフェンス。いきなりウェストブルックのいいランが出た。久しぶりにみたよ。でもまたマクナブがあぶり出され、パスがディフレクトされ、ジョン・リンチがINT。TO。
DENオフェンス。プラマーがいいQBドローでもりもり走るが反則。てっきりDENかと思ったらディフェンスの反則でゴール前に。ランをもりもり使って時間も使って、最後はプラマーのちょい高いパスを、スティーブン・アレキサンダーが片手でTDキャッチ。すげー!
PHIオフェンス、ダブルリバースは失敗も、長いパスが通り、ちょっとDENディフェンスがびびったところをウェストブルックに通す。そしてL.J.スミスにTDパス。ようやく得点した。前半終了、DEN 28-7 PHI。なんだこの大差は。後半はまずPHIディフェンスの奮起を促したい。
ハーフタイムで前半戦のトピックス。(1)IND開幕7連勝。ディフェンス向上とかいう日が来るとは。ダンジーの子飼いのDBが成長したらしい。(2)劇的FG相次ぐ。DALとGBが負けたのでノーコメント。(3)ウォルター・ペイトンの息子、ジャレット・ペイトンがTENでNFLデビュー。なんか走りは輿さんの言う「ぱおんぱおん」っていう感じですね。(4)ハリケーンの影響。NOがんばってください。1勝でも多く。
後半。PHIオフェンス、マクナブがプライスにサックされる。プライスのヘルメットが脱げて、仲間から脳しんとう起こしてないか?みたいな祝福を受ける。おもしろい。どうもオーウェンスにはチャンプ・ベイリーが密着マークしてるのか。そりゃそうか。またダレント・ウィリアムズがサック。続いてまたサックで倒された上にディレー・オブ・ゲームでノープレイ。近づくマクナブの死期。3rd&31は更新できずパント。おまけにリターナーにレイトヒットで15ydsプレゼント。やさしいなあ。
DENオフェンス。まずロッド・スミスにパス。あのスラントに入り込む動きとかうまいなあ。もりもり進んでいくが、どうもDENは今季は4Qに点を取られることが多く、先週はNYGに逆転されているので、全然手を抜かない。でもPHIディフェンスもよく守りパント。フェアキャッチに生沢さん苦言。
PHIオフェンス。でもいきなりウェストブルックがロスタックル受ける。でも横へのパスをオーウェンスが受けて、一発のフェイントでチャンプ・ベイリーをかわし、走っては知って91ydsのTDパス。さすが呂布、赤兎馬に乗ってるだけありますね。サイドラインでドーキンスに何か言ってるオーウェンス。なんていってるかはわかりませんが、あまり祝福ムードというふうにはみえません。むー。次のDENオフェンスもしっかり守ってパントに追い込む。DENムード悪いんじゃないか。相変わらず流れを変えるやつだオーウェンス。ウェストブルックは相変わらず止められるので、ラマー・ゴードンを使ってきた。いいぞいいぞ。でも3rd&2でパスに出て、カットされる。ランでとれないのが痛いなあ。ラマー・ゴードン使おうよ。パント。
DENオフェンス、どうもPHIがランストップに対策を立ててきたのか、ランが出ない。最初から止めておこうよ。パント。
PHIオフェンス、またオーウェンスへのロングパスが通る。マークしているチャンプ・ベイリーがふとももを痛めており、狙われているんじゃないかということ。ランは出ないけど。オーウェンスが活躍することがPHIオフェンスのバロメーターらしい。最後はウェストブルックがパスキャッチでそのままタックルをかわしてTD。おおっ、追いついてきた!ジョン・リンチがタックルをはずされる。怒らせると怖いぞ!DENのサイドライン、雰囲気が変わってきてる。黒氏「第4Qに弱いというデータもありますからね」。
DENオフェンス、どんどんPHIディフェンスがよくなってきて、通るパスが通らなくなる。LBもDBもスーパーパスカット連発。パント。モメンタムは完全にPHIに。
PHIオフェンス、ウェストブルックのランも出始めた。ベイリーはサイドラインにさがって、今ルーキーのフォックスワースがオーウェンスについてる。どしどし狙われそう。オーウェンスが抜いてるのにパスが長くて、そのパスをはたくオーウェンス。PHIペースで進んでいたが、エンドゾーンへのパスをそのフォックスワースがINT。いいプレー。
DENオフェンス、今まで通らなかったパスがパッツァーに通った。流れ変わった?アンダーソンへのピッチをちょっとアンダーソンお手玉。でも「それがいいチェンジ・オブ・ペースになったかも」(生沢さん)で、意外にラン出たぞ。現地はだんだん雨が強くなってきた。影響があるかも、などといっていたらここでトッド・デヴォーにパスが通り、マッチアップしていたDBがすべって、44ydsTDになった。ここで出たのは大きい。
PHIオフェンス、そして今まで通っていたオーウェンスのパスが、雨で滑ったのか通らず。そしてエクスチェンジミスまで。DENの雨がPHIを苦しめている。おおっ、これがシャナハンの亜空間、赤鬼陣!?パント。またマット・ウェアがいいカバー。
DENオフェンス。またアンダーソンのランがもりもり出始めた。あまり体力を消耗してないので「PHIにしては『かんべんしてよ〜』みたいな感じですよね」(生沢さん)。と思ったらフレッシュなテイタム・ベルがオープンを走り抜けて67ydsTD。さすがスピードスター。どうもベルのコースはDAL戦で大敗したときにさんざんやられたところらしい。どうもシャナハンはキャリーを10〜15に抑えれば、後半ビッグゲインができるという目算で使ってるらしい。1000ydsラッシャーを2人出すんじゃないか。2人出ればPOにはいけるらしい。
PHIオフェンス、マクナブがブラインドサイドからヒットされ、また痛んだっぽい。ハンドオフもしんどそう。4thダウンギャンブルにでて失敗。いろいろ痛い。
DENオフェンス、マイク・アンダーソンのランが止まらない。もりもり出てくる。ものすごい太った人がおなかに「EAGLE」って書いて応援してた。黒氏「あまりみたくありませんが」生沢さん「あんなんじゃ飛べないイーグルですよね」黒氏「字がおなかで割れてましたね」とつっこみどころが見つかってつっこみまくり。そうこうしてるうちに4thダウンでベルのTDラン。これで試合終了。まったく力を抜かずに点を取り続けた。プラマーはインタビューで守備陣に感謝してました。DEN 49-21 PHI。
DENはプラマーが22/35,309yds,4TDの大暴れ。4TDはキャリアハイタイだそうです。マイク・アンダーソンが21回126yds,1TD、テイタム・ベルが14回107yds,2TD。レシーブはロッド・スミスが5キャッチ76yds,1TDほか。実際みんな大暴れしてますね。2人が100yds走ってランで255yds、トータルで564ydsとってます。鬼だ。でもPHIに追い上げられたときはまさかの逆転劇かと思いましたが、ルーキーフォックスワースのINTで救われました。そこからディフェンスも復活しましたが、流れは自分でもってくるもんだろーが!の宮城リョータにいわれるまでもなく、そういう工夫が必要ですね。
PHIはマクナブが12/34,283yds,3TD,2INT。攻撃の核は満身創痍です。途中から4TDを逆転しそうな勢いが出てきましたが、立役者はもちろんNFLの呂布、オーウェンスです。3キャッチ154ydsという鬼の数字もさることながら、あれだけみんなに冷たくされても、流れを持ってくるのはさすがです。しかしマクナブの不調でだいぶストレスもたまっているでしょうから、シャナハンやベリチックなどの知将が離間の計を用いてこないか心配です。ディフェンスもがんばってるし(トロッターは10タックル1アシスト)、スペシャルチームもしっかりやってる、やっぱりカギはランですね。ウェストブルックは13回48yds。ウェストブルックはFBかTEにコンバートして、ゴードンやモーツに走らせても成り立つんじゃないかと思います。だめ?で頼みのオーウェンスは次週けがでお休みらしいですが、いつけがしたんですかね。それはアレですか、オーウェンスの家に行くと避客牌がかかってるってやつですかね。(=ずる休み)
…と思ったらやっぱりチーム批判の処罰のようで、無事さんすぽ入り。無期限出場停止ですか。アンチテレル派にしてみれば暴言は呂布の部下が赤兎馬を連れてきて投降したみたいな感じだったでしょうね。でも今日も呂布の武力で流れを変えたのに、来週からどうなるんでしょう。心配です。もちろんオーウェンスの明日も。
投稿者 マイク松 : 23:15 | NFL | コメント (4) | トラックバック (0)
2005年11月5日
フィギュアスケートGP2005:カナダ大会(2)
中国大会、女子シングルがやってくれたみたいですね。今から見るのがとっても楽しみです。アイスダンスは第一人者が期待通りの活躍。男子シングルは岸本しか出てなくてなかなか見るのがつらそうです。それと対照的に、男子シングルが豪華で盛り上がり、アイスダンスがなかなかしょんぼりなメンバーのカナダ大会。その2です。
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アイスダンス。実況は刈屋さん、解説はジュンジュン。セント・ジョーンズ港の紹介が。どうもこの沖合でタイタニック号が沈没したらしい。それにならっていろいろな選手が沈没してるみたいですけどね。アイスダンスはデンコワ・スタビスキーが欠場して、なかなか有力選手がでてきてません。こういう時もモティベーションを落とさないように、有力選手を探していきたいと思います。(Jリーガーのインタビュー風)
ODから。アメリカのグレゴリー・ペチュコフ。マンボ・キングス「何色」「我が心のマリア」。ツイズルステップ、スピンはよくあってる。リフトはなかなか高得点な構成。へー、ODではリフトは6秒以内に降ろさないと減点みたい。ジュンジュン「とっても細かな構成で大変そう」。実際減点されてる。78.50。
カナダのデュブレイユ・ロウゾン。地元だし有力選手が出てこないし、しっかりとっておきたいところ。ブレル「行かないで」。最初のツイズルは足下みてもよくあってる。SLでのリフトは男性片足でレベル高い。ローテーショナルリフトもすごく女性のポジションが大変そう。最後は音楽に合わせてきれいなフィニッシュ。二人とも満足の出来では。ジュンジュン「すべてが流れの中でおこなわれている、とても大切なことですよね」。87.11。
ウクライナのグルシナ・ゴンチャロフ。このペアも負けられない一戦だと思う。衣装が両方白一色、男性がジャージみたいな感じ。最初のポーズがかっこいい。「バトリアーデのカーニバル」。もろサンバで引きつける。ダイナミックな滑りが魅力なので、ツイズルはあまりあってない。たぶんこういうカップル。SLSリフトはレベル4。刈屋さん「二人の足の位置がとても近いです」ジュンジュン「でもぜんぜん重なりませんね、すばらしいです」。刈屋さんもご満足の出来のよう。随所にレベル4の技を持ってきてる。87.44でトップ。OD終わって上の順番で並んでます。
FD。まずはグルシナ・ゴンチャロフから。ガブリエル「フィーリング・ビギンズ」。インドっぽいぞ。リフトはSLリフトもサーペンタイルリフトも柔軟性を活かした不思議なポーズ。FDはロングリフト2つ、ショートリフト2つできる。ツイズルのスピンはよくあったが、ちょっと間が離れたか。と思ったらステップで足が引っかかって転倒。これで集中力が切れたか。最後はぐだぐだに。それまではいい出来だっただけに痛い転倒。4点減点で170.50。
これで大チャンス打線のデュブレイユ・ロウゾン。打線は関係ないけど。バリー「ジャーニー・バック・イン・タイム」ほか。SLリフトは男性片足の難しいリフト。さすがリフトが得意なペアですね。両方とも手を離したリフト+ローテーショナルリフト。うわレベル高い。FDではダンススピン2つ+シンクロナイズドスピン1つ、あるいは反対の組み合わせらしい。静かな場面でダンススピンで客の目をぐっとひきつけて。最後に見つめ合ってフィニッシュ。刈屋さん「ゆったりと、しかもこう、エレガントに演じました」。ジュンジュン「素敵な物語を演じるのがとってもうまいカップルですので」。刈屋さん「お客さんが拍手をしたくなる見せ場をたくさんもってくるんですよね」ジュンジュン「プログラム構成も非常にうまくできてましたね」。これは会心の出来でしょう。179.60でトップに立った。
アゼルバイジャンのフレイザー・ルカニン。誰だ。エディ・ルイス「ブルース・フォー・クロック」。女性のフレイザーはアメリカ生まれ、男性のルカニンはロシア生まれ、アメリカでトレーニングをしてるらしい。不思議な高難度リフトをいっぱい出してくるけど、なんか滑りに惹かれない。つらくなってきた。ジュンジュンは「これからの新しいカップル」とフォロー。さすがやさしいジュンジュン。155.22。
グレゴリー・ペチュコフ。プロコフィエフ「ロミオとジュリエット」。ロミジュリっぽい衣装だ。さっきのペアとは振り付けが違う。ローテーショナルリフトは男性が片手で支えてレベル4。ツイズルリフトはよろよろしてたけど雰囲気は出てる。サーペンタインリフトは女性が3回以上のポジションチェンジでレベル4。最後に大きなリフトでひきつけてフィニッシュ。刈屋さん「曲のメリハリをうまく演じました。いい世界を作りますね」ジュンジュン「とてもいいロミオとジュリエットでしたね。でも技と技の間に男性が女性を押し出すというような、つなぎの部分をしっかりしてくれれば」。キス&クライで不思議なレイをかけてもらってる。なんだあれ。164.12。アメリカではベルビン・アゴストに次ぐカップルで、ベルビンが市民権の関係で出られなければ期待のカップルだそう。うそだろ。早く市民権出せ!
結果はデュブレイユ・ロウゾンが地元で優勝、グルシナ・ゴンチャロフが2位、グレゴリー・ペチュコフが3位。実際デュブレイユ・ロウゾンは勝ったけど、179点ですからね。じゃあ190点台を出すナフカ・カストマロフってどうなんだよという感じです。まあベルビン・アゴストも190点台ですから、やっぱりトップ3との差は大きいですね。
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男子シングル。実況は鳥海さん、解説は五十嵐さん。
最初にホンダバンのインタビュー。さすがにだいぶやせたようですね。「決めたのは最近、オリンピックに出られたらいいが、どんな結果でも受け止める」。五十嵐さん「楽しんで滑れる1年があってもいい。それに引退を決めた年はよく身体が動いたりする」。五十嵐さん…(感涙)。いきなり注目選手としてウィアーとバトルをあげる。でも出場する選手のベストスコアはサンデュが上。
SP。まずジェフリー・バトルから。いつもと違って明るい感じの衣装。でも暗い曲が好きなのでFSは暗いんじゃないか。ルイス・プリマ「シング・シング・シング」。リンクサイドでロシェットがみてる。何、何?つきあってんの?(喜ぶな) まず3F+3Tから。きれいにきめて、次は3Aもちこたえた。得意のスピンでアピール。ステップも高得点ぽい。表現が豊かになり、滑りもなめらかになった感じがするなあ。3Lzは手をついた。曲がこれまでと違いジャズだから明るい表情で好感が持てる。最後にジャッジ席にアピールにいったら、勢い余ってぶつかってしまった。でも憎めないやつだ。五十嵐チェック「使えるエッジの幅が広い」とのこと。点数を見守る表情がだいぶ男前になってきた。もう羊飼いのペーターとは呼べないな。74.53。
ホンダバン。ああだいぶやせてるわー。まだまだ太いけど。あと髪が多すぎる。ナチュラルにアフロっぽい。ニーノ・ロータ「ロミオとジュリエット」。2シーズン前のプログラムらしい。衣装も2シーズン前。3Lz3Tから。安全策ですよ。3Aもちょっと止まりかけだけどいちおう転ばなかったよ。まあスピンもステップもぶっちゃけ身体が重そうだけど、さすがの滑り。心配と話していたらしい3Fも決めた。いいぞ。でもなにぶんステップとかスピンの構成レベルがちょっと低すぎ。点がとれそうにないが、まあそれだからきっちり滑って点が伸びなくても納得なんだろう。五十嵐チェック「今までのシーズンとは違って1つ1つ丁寧に滑ってるのがよくわかった」。それは感じましたよ。いちばちな印象が全然なくて。僕も点数が伸びなくても納得。徐々にやせて、演技レベルを高めていけばいい。やっぱりカナダでは声援がありますね。67.92。安心してみられましたよ。
SP終わって、バトル1位、ウィアー2位、ホンダバン3位。サンデュは6位、将軍は7位。将軍のSPはハイライト。「フィガロの結婚」。五十嵐チェック「3Aの失敗はタイミングがあわなかっただけで、身体はよく動いてる」とのこと。うんうん。
FS。まずは将軍から。「座頭市」。3A3T2Loのコンビネーションから。手足が長いから表現力もある。五十嵐さん「ジャンプのランディングは足首が強いから柔らかさがあっていい」。いいなあ強い足首。3Lz2Tもきれいに。3Sもきれい。さすがジャンプが持ち味なだけある。ここでも鳥海さんから「戦国武将織田信長の末裔ということで注目を集めました」。2A3T、3Fと次々と決めていく。スピンも軸がしっかりしててきれい。SLSではちょっと疲れたっぽい。動きがしなやかでやわらかい。スピンも疲れてるっぽいけどがんばれがんばれ。フィニッシュに鳥海さん「18歳が失敗を経験に変えました!」。五十嵐チェック「最後のコンビネーションスピンは2回バランスを崩したが、自分の意思で立て直している」。おおっ、TEは高い!193.08。ガッツポーズで大喜び。
ホンダバン。プッチーニ「トスカ」。恋人に会えない画家の苦悩を演じるが、今はなかなかやせないスケーターの苦悩を演じてる。というか現実だ。3Lz+2Tから入る。やっぱり演技レベルはだいぶ下げてる。3A+2Tも。スピンはスピードはないが、そのぶん見せ方を知ってる。ベテランの滑りだ。粘投だ。3Aがすごくきれいに跳べた。うおっ、往年の3Aが!でもシークエンスの前の3Fでオーバーターンしてしまう。これが単独ジャンプでSLSはだいぶ疲れてきた。というか疲れてる顔してるー!もうちょいだ!がんばれ!五十嵐チェック「スピンでバランスを崩しまくりで、調整しながら滑っていた」。得点は伸びなかったが、ホンダバンもコーチも、そして僕も納得。
サンデュ。SPではジャンプをすべて失敗してるらしい。あはははは。オリジナル曲(ゴーゴン・コッブ)。いきなりもう何とも形容しようのないすごい動き。4T+3Tだけど4Tは両脚着氷。3Aはきれいに。足が長いからスピンも迫力がある。鳥海さんもしっかり「昨年カナダ大会優勝はSP7位からの逆転でした」。チェックしておきましょう。不思議な曲で何やら愛嬌をアピールしてる。4回転は3Sにして自制。後半に3Lo+3Tのジャンプを入れ、ジャンプはきっちり。スパイラルっぽい不思議な動きや、力を抜いたようなスピンなど、もうカナダ無勝手流みたいな感じの技がばりばりと。でも不思議な音楽と相まって、観客を引き込んでいるのがわかる。最後も不思議な力を抜いたポーズ。もう独自の世界。サンデュ以外だとバカにしてるのかと怒られそうだが、ポジションがむちゃくちゃきれいなので、あれが演技として成立するんですね。鳥海さん「SPの滑りからは信じられない出来です!」。ここで将軍を上回る。
ここでバトル。去年もSPトップ、FSでミスがあり3位に沈んだとコメント。がんばれバトル。アップもむっちゃかっこよくなった。ワグナー「プレリュード」などたくさん。しかし最初の4Tでビッグな転倒。空中からもうだめだった。3A+3Tも3Aがステップアウト。イナバウアーやイーグルはきれい。そして3Lz+2T+2Loもようやくきれいに。プログラム的に超高度な感じ。ステップも「エッジがうまく使えているのでなめらか」。中盤のジャンプが1つずつ抜けていく。本調子ではないみたい。乗り切れてないか。3Lzでまた転倒。うわ、コスチュームのズボンが破れてしまってる。痛々しい。このへんからピアノの悲しい曲になって、より悲しさを増してくる。やっぱりエッジで破いたのか、どこか切ってるみたい。ジャンプもこらえきれない。最後まで滑りきった。悔しいだろうが観客には笑顔をふりまく。えらいよ。でもキス&クライではしょんぼりモード。201.19で2位に。悔しそう。
ウィアー。久しぶりに見たら精悍さを増しているような、ちょっと太ってるような。「アマゾニック」「ワンダーランド」など。3Tから。3Aはシングルに抜ける。コンビネーションでは手をあげる飛び方で加点。そしてやっぱりふしぎスピンを考えてくる。アメリカのスピンが伸びてるのはこの人の影響だと思う。でも中盤の演技はいまいちスピードとしなやかさが足りないような。そしてジャンプが不調、3Aも両脚着氷、そのあとも転倒。ステップでもバランスを崩した。もうさすがに終盤では集中力に欠けた滑り。ジャンプを次々とスキップしてる。五十嵐さんも「なんかおかしいですね」。鳥海さん「明らかにおかしかったジョニー・ウィアー」。演技中に左足を痛めたらしい。キス&クライでは涙を流す。177.59、7位。
ホンダバンのインタビュー「4回転をやらないって決めたんで、ミスをしないことを心掛けた、スピンが回らなかったんですが、大けがから戻ってきてよかった」。将軍「うれしくて笑いが止まりません。他の人はレベルが高くて、でも気がついたら3位で。山あり谷ありだったけど楽しかったです」。
結局サンデュが僅差でかわして1位。バトルは2回の転倒による減点分で2位になったか。相変わらず表彰台でうれしそうなサンデュ。君には氷上のディープインパクトの称号をあげよう。すごい末脚だ。まあ馬と違うのはSPで勝手に後ろに下がってるところだけどな。逆にバトルとウィアーは悲劇。立ち直ってほしいです。まあ上位が崩れたのもありますが、将軍はさすがにうれしいのもわかる。経験さえ積めば、世界で戦える器だと思う。先祖の無念を晴らせ(そんな無念ない)。そしてホンダバン、4位で満足してる場合じゃないだろと思っていたが、あの点のでないプログラムをミスなく滑ったことを素直に評価したい。早く滑り込んで早くやせて、レベルを上げたプログラムに仕上げていってほしい。正直期待できるんじゃないかと。これでないとおもしろくない。サンデュだって末脚もってるんですから。それに宇宙刑事だしな。蒸着すれば。
投稿者 マイク松 : 23:05 | フィギュアスケート | コメント (4) | トラックバック (0)
2005年11月4日
フィギュアスケートGP2005:カナダ大会(1)
今ようやくブリザードアクセルがおもしろくなってきました。こうやってあまぞんのリンクで紹介していますが、今はまだ正直買い時ではありません。せっかくおすすめしておいて「なんだマイク松はこんなまんがが好きなのか」と思われると心外なくらい、最初はおもしろくありません。おもしろいのはちょうど今サンデーで連載されているところ、つまり競技会に入ったときからです。今ペアの演技をやってるんですが、そこが微に入り細に入りの説明と描写で勉強になります。それまでは正直読んでて腹が立つような展開です。たぶんあと3,4ヶ月くらいしたら今連載されている部分がコミックスになりますから、その部分はいっそ読まなくても楽しめます。主人公はがんばりやで、とりあえず空中姿勢では4回転半を跳べる人です。それで今週号でペアの勉強をしたので、より楽しめました。興味のある方は、本屋さんで今週のサンデー(No.49)を手に入れてみてください。先週の(No.48)もあるとより理解できます。そんなカナダ大会です。
***
ペア。実況は鳥海さん、解説は五十嵐さん。そういえば鳥海さんはNBAシーズン開幕しましたけど、今はどうなんですかね。できればこちらにいてくれるとうれしいんですが。
最初にペアの魅力を紹介するVTRが。ダイナミックな技と繊細さ・調和が同時に求められる、とのこと。それよりもブリザードアクセルをみせてあげた方がよくわかりそうですよ。今の。
SPから。最初はペトロワ・ティホノフ。27歳・33歳。「円熟した演技が見られそうです」。ヘンデル「サラバンド」。ソロジャンプでティホノフ1つ抜ける。ダブルツイストは余力ありあり。スロー3Loも迫力ある。ソロスピンがすごく調和してる。このへんが円熟ってやつか。リフトはダイナミックで降り方に工夫。このリフトが味だな。最後のポーズだけがなんかおまぬけさん登場って感じだけど、盤石の演技。五十嵐さん「技の間に隙間がほとんどない。これが彼らの強さ」。五十嵐さーん!60.10。
ドイツのサブチェンコ・ソルコビー。誰だ。ジャール「スーベニール」。ソロジャンプは3Tきれい。サブチェンコは遠くから見るとプルシェンコに見える。服もジャージみたいだし。まあ悪いのはサブチェンコというよりむしろプルの方だけど。でもダブルツイストもスロー3Tもとてもきれい。でもサブチェンコはもとウクライナの選手で、世界ジュニアで優勝してるらしい。3月の世界選手権は6位。ミスなくいい演技を終えた。五十嵐さん「盛りだくさんの演技。何か技の前にいつもある。難しいプログラムを組んできた」。60.54、ペトロワ・ティホノフを上回った!まじで!?
SP終わってサブチェンコ・ソルコビー、2位はペトロワ・ティホノフ、3位はカナダのマルコー・ブンタン。いきなり聞いたことない人たちがでてきた。びっくりよー。五十嵐さんの言うとおり「チャレンジするためのプログラムを持ってきた」ということなんだろうと思う。
FS。まずマルコー・ブンタン。ぶんたんっていうみかんがありますよね。クニギス「アワソング」。いきなりデススパイラルから。きれい。トリプルツイストはキャッチがうまくいかなかったが、ソロジャンプでコンビネーションジャンプを跳んできた。アピール。さっきのツイズルジャンプといい、スパイラルでの調和といい、この二人は仲がいい印象。(そうなのか?)すごく近い位置からのツイズルジャンプが失敗するが、リフトは見事。経済的な問題でスケートをやめることも考えたそうで、確かに滑る喜びが感じられた。最後のスロージャンプが転倒してぐだぐだになってしまったが、好感の持てるプログラム。五十嵐チェック「全体的によく仕上げてきているが、スピンの回転軸が安定しないとか、ジャンプの高さがないとか、仕上げるポイントはまだある」とのこと。聞いとけよ。158.90。
ペトロワ・ティホノフ。「NHK杯の顔といってもいいこの二人」。そうなんや。フェリーニの曲セレクションだそう。また最初のソロジャンプ、ティホノフが抜けたが、2A2Tのシークエンスだった。今度の3Tはペトロワが抜けた。スロー3Loは決まる。ちょうど今週のブリザードアクセルに載ってるダブルツイストをやってくれた。シンプルなレベル1ではなく、まずスプリットポジションでの踏みきりで1up、腕を組んでではなく上に上げてのツイストで1up、そして女性が男性に触れない形でのキャッチで1up、それでレベル4になるのだ。わかる、わかるぞー。(ムスカきどり) あれは基礎点5.0みたい。ペアスピンで足を替えたりとレベルアップ。今度のスロー3Sはきれいに決まる。リフトは安定していて、片手だけで降りた。次のリフトがまた上がり方と降り方に工夫。さすがの技術。最後のティホノフのスマイルがよかった。33歳なのに屈託のない笑顔。五十嵐チェック「スパイラルの時フリーレッグの高さまで一緒。そのへんがベテランの味」。174.14。高いスコア。
SP4位、カナダのラングロワ・ヘイ。今年ペアを組んだばかりで、半年しかたってないらしい。ロドリゴ「アランフェス協奏曲」。最初のスロー3Loは両足着氷か。でも滑りがなめらか。ソロジャンプはラングロワがオーバーターン。ジャンプ苦手?得意そうな脚してるけど。ソロスピンがむっちゃずれてる。あわなさすぎて最後はあった。ラングロワは昨シーズンまで7年間違う人とペアを組んでたらしい。またジャンプ失敗。スロージャンプも転倒。今日はジャンプだめデーか。ちょっと演技もしょんぼりしてきた。最後は工夫のあるペアスピンでフィニッシュ。五十嵐チェック「滑り込みが足りないので、滑り込んでタイミングが合ってくると、ジャンプも決まってくる」。あたたかいぜ五十嵐さん。142.76。
サブチェンコ・ソルコビー。なんか茶色の衣装だ。土っぽい。バンゲリス「ボン・ボヤージュ1492」。まずダブルツイストリフト。3Sと2Tのソロジャンプシークエンス。なんかお互いの距離感がちょうどいい印象。スロー3Fも片足で持ちこたえた。でもリフトがなんか重そうだぞ。しっかり支えんかいソルコビー。ペアスピンは回転が速い。ソロジャンプ2Aは今度はソルコビーが持ちこたえた。スロー3Sはきれい。おおっ、このソロスピンはよくあってる。去年のGPロシア大会で3位に入ってるらしい。覚えてないなあ。サブチェンコはとっても表現力があり、しっかり魅せた。五十嵐チェック「ソロのツイズルスピンも最初あわなくても調整して、中盤からはちゃんとあわせてくる」。パーソナルベスト175.60で初優勝。ペトロワ・ティホノフを破った。
最終結果はサブチェンコ・ソルコビー1位、ペトロワ・ティホノフが2位、マルコー・ブンタンが3位に入った。思わぬ伏兵登場。実際滑りもよかったし、チェックしていきたいペアですね。しかし確実に勝っておきたかったペトロワ・ティホノフだが、2位ですか。NHK杯で挽回できますかね。
***
女子シングル。実況は森中さん、解説は城田強化部長。おおっ、おかえりなさい森中さん!MLBのまとめ番組の打ち合わせはすみましたか?(予想)日本からは村主姉さんと中野が出場します。
まずはSP。村主姉さん。右の股関節を痛めてるらしい。ジェームズ・クック「Toca Orillia」。最初の3Lz2Tをなんとか成功。相変わらず滑りはなめらか。そして苦手な3F…おっ!両足っぽいけど跳べた。森中さん「表現力が豊かな村主の真骨頂です」。城田さんはスピードがないと指摘。でも「なんとか2:50を滑りきったことをほめてあげたい」。めずらしくねぎらってる。と思ったら「本当の村主はもっとスピードがあって…」といつもの強化アピールモードに。それはわすれませんね。
シズニー。クック「プレリュードとクアデュッカ」。スパイラルとスピンだけで客を熱狂させるという。そのスピン、スピードはやはりある。ジャンプはあまり得意じゃないのか?でもふつうに跳んでる。スパイラルは3回ポジションを変えたり。3Fも無難に。そして見せ場、キャッチフットからダイレクトにビールマンスピンに。速くてなめらか。城田さんは「スケーティングスキルやつなぎの滑りはまだまだ」と厳しい。というかスケートアメリカは補欠出場だったらしいですね。どういうことだ。ビールマンの回転スピードならスルツカヤ以上だ。58.54。トップ。
SP終わってシズニー、村主姉さん、ロシェット、4位に中野。中野のSPはハイライト。「1つ1つの要素をきっちり決められるようになった中野」だそう。最初のジャンプで手をついても引きずらずスピンなどできっちり得点とった。早くダイジェストじゃないSPにしてくれるようがんばれ。ロシェットが5位。
FS。SP7位のヤン・リウ(劉艶)。三宝「私の両親」。3Lz2Tから。ジャンプシークエンスもそつなく。まだ表現力ではしんどいけどさすが中国の浅田舞、素質を感じますね。中国勢はアメリカやカナダのコーチを連れてきて、研究してきているらしい。それと中国のナショナルチームはお正月とお盆以外はずーっと選手とコーチが一緒に生活してるらしい。さすが中国。すべてのジャンプを難なく決める。スパイラルやスピンはまだプログラムを追ってるなあという印象だけど、これから伸びてきそう。見た目は浅田舞ですがスケーティングはコストナーっぽいですね。来年、再来年のGPとかではいいとこきそう。注目しましょう。142.58。
中野。佐藤コーチが送り出す。ミンクス「ドン・キホーテ」。最初のステップバックがちょっと盗人っぽいけど、それを払拭する3A。なんとか持ちこたえた。これで基礎点7.5。「最近の中野は表現力を身につけてきました」。スパイラルでぷるぷるするのをみて「3秒のらないといけないんです。ほら、がまんしてるでしょ」と城田さん。がんばってるやん。でもいやいや、昔と違って表現力ついてきましたよ中野。手の動きにすごく神経が通ってるというか。足の動きはいまいちですが。終盤の3T2Lo2Tでアピール。このへんのジャンプがやっぱり見せ場です。森中さん「いいパフォーマンスを見せて会心の笑顔です」。こんな滑りができたのかとびっくり。城田さん「頭から突っ込むくせがあったんですが、佐藤コーチが少しずつ直してくれて」。やっぱり佐藤コーチの持ち味はこの辛抱強い指導ですね。でもキス&クライでいつもティッシュの箱を持ってるのが気になります。パーソナルベストが出て149.54。見事ですぞ。
シズニー。ミンクス「舞姫」。最初は3Lz2T。スピンの速さは今季ぴかいちですね。新型の赤いザクってことか。そうなのか。ドーナツスピンから直でビールマン。シズニーは回転が逆なんだけど「練習の時はぶつかりそうで大変なんですよね」と強化部長の迷惑発言。もっと演技を楽しませてください。森中さんも少ししんどそう。でも「このあとのスパイラルシークエンスが注目です」という予告。コーエンばりのいいスパイラル。そしてラストのスピンで盛り上げてフィニッシュ。すばらしい。スケートアメリカからの勢いをそのまま持ってきてる。スピンで足を替えてもちっともスピードが落ちない。そのVTRをみてまた強化部長「日本の選手も負けてないなと」。得点が出てTE54.66!パーソナルベスト168.32。強い。
ジョアニー・ロシェット。「枯葉、愛の賛歌」。3Lz2T2Loから入り、前半にジャンプを固めてきてるぞ。ちょっと大人のムードを演出か。安藤美姫といっしょの振り付け師デビッド・ウィルソンらしい。似てる。強化部長「ジャッジが喜びそうな曲ですよね。ほら、曲に助けてもらってるでしょ?」スパイラルからスピンへ、情感あふれる滑るという感じか。大きなミスなく終えてガッツポーズ。ここでけがしてるファヌフに差を付けたかな。カナダチームは心理学の先生もついて、気持ちの持って行きようをアドバイスしてるらしい。でも「その先生は本田にもついてますけどね」。あああてになりませんね。それかきっとホンダバンにはロールシャッハテストばっかりやってたとか。
村主姉さん。正直結果を知ってるだけにあまりみたくないのですが…しっかり見届けなければ、姉さんの戦いを。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。最初の3Lz2Tは成功。いいぞ。次はフリップ…不安だ…ああ転倒。3Sも抜けてシングル。強化スタッフは4分間はもたないだろうということだったが、姉さんは何も言わずリンクに立ったそう。さすが姉さん。すべてのジャンプがシングルに抜けてしまうが、しっかりスパイラルで見せ場を作る。2A2Tの降り足の右足がしんどそう。もうかなり限界がきているが、がんばれ姉さん。最後の高速スピンでしっかりアピール。やりとげた。結果は伴わなくても姉さんの根性、心意気はしっかり見届けました。十分だ。村主章枝はこれで十分だ。お疲れ様。
最終結果、シズニー優勝、ロシェット2位、そして中野が3位。中野のインタビュー「SPで最終グループに残ったのもはじめてだし、表彰台もはじめてなのでうれしい。3Aは夏からしっかり跳んできたので、ぜひ決めたい」とのこと。その目には確かな自信が。楽しみです。村主姉さんはけがさえ治れば。ともかくゆっくり治してください。それにしてもシズニーの強さが光った大会でした。これでファイナル決定、どうなりますかね。
投稿者 マイク松 : 23:00 | フィギュアスケート | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年11月3日
アンモニアのにおいをかがせるジム・モーラJr. week7 NYJ@ATL
その週のいちばんの注目カードを月曜日に開催し、全米中継を行うマンデーナイト・フットボール(MNF)。みんながたのしみにするカードです。しかし事前の予想とは異なり、実際やってみると大差がついたりしてあまり盛り上がらないこともあります。こういうのを「ガックリマンデー」といいますが、今シーズンはけが人続出ということもあり、やる前からガックリマンデー確実という試合が多すぎます。今日はそんな試合です。レビューするのも少し憂鬱。今日が文化の日じゃなかったらきっと消してました。
***
MNF、NYJ@ATL。実況は拓実、解説は川口。
いきなりヴィックの紹介で「2005年 ヴィック劇場」という見出しが。うわー!劇場!もう「劇場」という言葉は悪い意味にしかとれないんですが。ある意味これで致命的なけがしたら劇場ですね。今日は先発。河口は「パスにこだわらずに走れ」などとQBにかける言葉とは思えないアドバイスを。一方のNYJは相変わらずネクロマンサー継続のようです。大丈夫かなテスタバーディ。
まずATLオフェンス。最初はいつものようにラン中心で始まる。でもTのトッド・ワイナーがあちこちけがしてて休みみたい。ヴィックがつかまりながらも高いパスを投げ、WRマイケル・ジェンキンズがナイスキャッチと思ったが、インコンプリート。でも3rd&9でヴィックのスクランブル。タックルを2つかわして1stダウン。速いなあ。これが赤い彗星か…。河口は「レベルの低いQBはTEやRBに投げる」とか「パスが高いのはヴィックの特徴」とか手厳しい。なんかパス中心だこのドライブ。レッドゾーンは近づくも、NYJのDBがよく守る。FGでもよかった気もするがここはパント。
NYJオフェンス。テスタバーディでてきた。と思ったらいきなりエクスチェンジミスでファンブル、TO。CマワイのかわりのケンドールはもともとGでコンビネーションはあわないらしい。でも最初にいきなりて。うわ、ATL大チャンス打線!(最近この言葉ブーム) 河口によると、Cの中にはスナップのあとものすごくDLを押し込むCがいて、その一人がマワイらしい。つくづく離脱は痛い。ヴィックがまた追いかけられながら、スピードとスピンでタックルを2人かわして1stダウン。ウォリック・ダンがもりもり元気に。先払いのFBをうまく使ってた。最後はヴィックがスクランブルでTD!最後はDBとすれ違うようにかわしたように見えた。ファントム・ドリブルか。1発の軽いフェイントでDBを足止めした。すごい走りだ。
キックオフの前に「ジェッツ 怪我人」という見出しのまとめが。笑っちゃ悪いがおもしろい。もうちょっと書きようなかったのか。相手にボールコントロールされているというデータも。むー。どうも相手の位置によってCはどっちの手でスナップするかを変えるらしいんだが、さっきエクスチェンジミスがあったから、もうどっちかの手に決めろという意味のリプレイが。河口の解説がとてもよくなってびっくり。と驚いていたらテスタバーディがサックされファンブル、TO。チャレンジするも覆らず。これは痛いなー。またATL大チャンス打線。FBグリフィスがテールバックに入ってもりもり走る。ゴール前は詰め切れずFG。…なんかATL祭りの予感。
NYJオフェンス・ATLオフェンスが1回ずつあったが得点なし、2QのNYJオフェンスから…と思ったらまたテスタバーディがコールマンにサックされ、チャウンシー・デービスにリカバーされてリターンTD。あーらーらー。サイドラインでしょんぼりするハーマン・エドワーズHC。今日は死霊の笛の調子が悪くて、テスタバーディがうまく操れないみたいですね。もう17-0。ああ。これはMNFじゃなかったでしたっけ?
NYJオフェンス、アンネセサリーラフネスでアシストをもらっていいところからの攻撃。でもテスタバーディはすでに3ファンブル。マーティンのランは出ず、テスタバーディのパスは通らずパント。ATLディフェンスものってるので、スクリーンとかはこういうときは出ないらしい。
ATLオフェンス、いきなりウォリック・ダンのビッグゲイン。NYJのデビッド・バレットよく追いついた。もうちょっとでTDだった。すごいスピードだ。ダンは恵まれない子供達に家をプレゼントすることばかりとりあげられるけど、もっとフィールド上のプレーもみてほしいといってた。みてますよダン。TB時代からみてます。ヴィックがファンブルしたりしてTDは無理だったが、FG決めて20-0。いじめ?
NYJオフェンス、いきなりキックオフリターンTDが決まるも、必要ないところでホールディングがあって無効。とれないか。しかしここからコールズ、マケアレンズへのロングパスが決まってビッグゲイン。お、テスタバーディ砲台モードか?キャタピラ分離か?マーティンのランも出てきた。ATLはエド・ハートウェルがけがして、LBは手薄らしい。テスタバーディはオフは休んでたとかこのサイトでもいってたが、実はトレーニングしていて、その内容は10年間ずっとメモしてたらしい。まあ僕は何もしてなかった方が話としておもしろいからということなんだけど。ゴール前、4thダウンギャンブルも更新し、最後はQBスニークでTD。気合い入るテスタバーディ。
ATLオフェンス。お年寄り先発QBの記録は、3番目はわれらがフルーティ(42)らしい。4番目がテスタバーディ(41)。まだまだ終わっちゃいねえぜ。ヴィックのマイ・マンデーナイト、有名人になっていつでもVIP扱いしてくれるのはいいこと、ファンにいい中古車を見つけてくれと頼まれたことがある、携帯電話は2台持っている、一度につきあう女性は1人以上ということだそう。そんなこといってるから元カノに訴えられたりするんだ。というかなんでヴィックに中古車のことを聞くんだろう。知ってそうな気もするけど。そうこうしているうちにいいパスを投げても落とされパント。
NYJの2ミニッツオフェンス。クレベットが微妙な感じでキャッチをしたが、そこでタイムアウトをとってしまったために、やぶへびでオフィシャルレビューすることに。これでひっくり返ってインコンプリート。1stダウンがパントに。親切にATLに時間も残してあげて、トリプルパンチ(河口)。誰だとったの。
なぜかここでNFLニュース。STLマイク・マーツは今シーズン中の復帰は厳しい。GBアーマン・グリーンが太ももの筋肉断裂で今季絶望、ファーガソンも今季絶望かも。OAKチャールズ・ウッドソンも足骨折で2ヶ月お休み。アーマン…。いったいGBの座敷童は誰だったんでしょうか。それか同地区からいなくなった悪モス?このニュースにびっくりしたのか、ヴィックのパスをINT、TO。めまぐるしいな。NYJは時間がなくてプレーせず、前半終了。NYJ 7-20 ATL。一方的に見えるけど、ATLの攻撃は必ずしもうまくいってはいないので、やっぱりNYJの3TOが大きい。
安田さんのready for football。つい数年前まで「身長180cm以下のRBは通用しない」といわれていたが、その通説を覆したのがDETのバリー・サンダースだということ。みたことなかったのでようやくバリーの偉大さがわかりました。
後半。ATLオフェンス。ATLのOLはわりと小柄で、しかもドラフト下位の選手ばかりらしい。それでもばりばりダンを走らせているのはすごい。まーたマイケル・ジェンキンズが落としたよ。河口「ヴィックはシステムを理解しているといわれてきたけどあまり成長してない」。またヴィックに厳しい。パスが通らなくてもランで1stダウン。ダンは小柄だけど、中に勇敢に飛び込んでいくタイプらしい。確かにATLにきて中を突き破っていく圧力がでてきた。どうもT.J.ダケットは足を痛めて出られないらしい。3rdダウンのランはとれなかったが、4thダウンギャンブルでヴィックのQBドローでTD。強い。
NYJオフェンス。連続シーズンTD記録が実はテスタバーディはかかってるらしい。さっき拓実がジョニー・ユナイタスを「ユニャイタス」っていってた。かわいい。パスプレーはうまくいかない。サイドラインではボーリンジャーが練習してる。がんばれ!と思った矢先にディアンジェロ・ホールにINTされる。あー…。というかさっき足を押さえているという情報も。大丈夫か。
ATLオフェンス、サイドラインではジム・モーラHCが選手にアンモニアのにおいをかがせて興奮させてるらしい。あれって興奮するもんなんや。合法らしいんだけど、ちょっとおもしろい。アンモニア・リーダーシップだ。でもフィールド中央まで進むもパント。
NYJオフェンス、あ、ボーリンジャーが出てきた。テスタバーディはアキレス腱を痛めたらしい。でもこんな試合だから休んでもいい。と思ったらいきなりファンブルさせられTO。うわー!でもフォワードパスじゃないかというチャレンジが成功して事なきを得た。ふー。しっかりしてくれよボーリンジャー。オマエがテスタバーディよりまさってるのは生きてるってことだけなのか。(テスタバーディも死んでません) 3rdダウンで懸命にスクランブルするも届かずパント。河口「チャレンジ成功してみんな喜んで出てくると思ったら、みんな暗かったですね」。そりゃ暗くもなると思いますけど、全米中継ですよ。
ATLオフェンスはランが出てたが、ヴィックにヴィルマが激しいプレッシャーをかけて、ボールが浮いたところをタイ・ロウがINT。これで通算40INT。TOでNYJオフェンス。テスタバーディはもっとFBジェラルド・ソウェルを使ってもいいと思う。ボーリンジャーは近い位置のレシーバーを捜してちょこちょこオフェンス。それでいい。ATLはDEグレイディ・スミスはつま先骨折、マイケル・ジェンキンズは左足首ねんざ、アレン・ロッサムは足がつったらしい。だいぶしんどそうですねATLも。でもNYJは300分TDパスがないらしい。誰かとってやれ。でも最後はマーティンのランTD。通算99TDラン。見事。
ATLオフェンス。ヴィックのレーティング、13.3。ここまで見せられるとオマエは無理してパスしなくていいという感じはしますね。でもこのドライブはパスの練習か?と思ったら強すぎるパスをクランプラーがはじいて、デビッド・バレットにINTされる。やっぱり河口もパス練習していると思ってる。「ヴィックはまじめな男だから、パスがうまくなりたいんですよ」。ちょっと雰囲気悪くなってきたぞ。相変わらずちょこちょこオフェンスで前進するボーリンジャー。拓実「ボーリンジャーの肩にすべてがかかってきました!」…ってこれはほんとにMNFなんですか。短いパスは通るんですが長いパスは微妙に長すぎて通らず。ATLディフェンスもたっぷり時間を使わせよう作戦になってきたか。そして最後は4thダウンのパスをディフレクトして勝負あり。ATL 27-14 NYJ。今日のインタビューはダン。話しぶりにもまじめな人柄が伝わってきます。
***
ATLはそんなに攻撃が好調かというとそうでもありませんでした。というか好調でないのはヴィックさま。11/26,116yds,3INTってどういうことですか。もちろんランは好調で2TDとってはいるんですが、さすがにNYJディフェンスを前にするときっちり網を張られますね。あやうく最初の見出しのようにヴィック劇場で逆転されるところでしたよ。要練習、というかもっとコールの通りに投げればいいんじゃないだろうか。とりにくいパス多すぎ。対してランはウォリック・ダンは24回155ydsともりもり。これだけで安心ですね。INT連発はヴィック育成ということでまあご愛敬の範囲か。ディフェンスはマワイの抜けたOLが守りきれないテスタバーディにプレッシャーをかけて4サック。ダレント・ウィリアムズの10タックル1サックをはじめみんながんばりました。
NYJはここぞとばかりにガックリマンデーを大演出。テスタバーディは11/18,140yds,1INTも3ファンブルロストがいずれも相手の得点につながってしまいました。馬車馬は14回28ydsとばっちり抑えられ。レシーバー陣はがんばっていたし、ディフェンスは最初から大差を付けられたのに、ヴィルマの7タックル1サックをはじめ3サック3INTと盛り上げました。それはオフェンスに届きませんでしたが。ボーリンジャーはATLのディフェンス方針もありましたが、いちおう12/20,94ydsと希望が見えてきました。それでもテスタバーディには及ばないと思うのですが。悩みは深いです。
投稿者 マイク松 : 22:41 | NFL | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年11月2日
オレに風が吹いてきたジョシュ・ブラウン week7 DAL@SEA
そういえば今週の月曜日の深夜にどこかの試合の中継があったみたいですが、見ると暗くなりそうなので速攻消しました。なんすか5INTって。がんばってー!ということで今日は、先週日本シリーズでレビューできなかったweek7、DAL@SEAです。
***
week7、DAL@SEA。実況は福原さん、解説は宍戸さん。福原さんはMLBが終わったので、本格的に実況参戦です。アレキサンダーはこれまで12TDと好調らしい。
SEAオフェンス。ああ、WRはジャレビシャスとピーター・ウォリック。ウォリックもいきなりスターターになるとは思わなかったかも。序盤はアレキサンダーのラン、散らしたパスで攻撃。さすがウェストコーストやらせると。あ、ホルムグレンひさしぶりに見たような気が。あいかわらず魁皇に似てる。3rdダウンでTEジェンキンスが活躍。201cm。頼りになる。でもゴール前まで攻め込んだのに、ウォリックがはじいたボールをCBニューマンがINT。宍戸さんのいうように、順調に攻め込んだのに痛い。
DALオフェンス。お、いきなりキーションへのロングパスが通る。早いうちに投げて機嫌をとっておこう作戦か。ブレッドソーは今いろんな数値が3位。がんばってんな。またキーションが1stダウン更新。あ、ジュリアス・ジョーンズは足首をけがしたらしく、今日のスターターRBはAトレインらしい。もっててよかったAトレイン。でも思いっきりなエクスチェンジミスでパント。
SEAオフェンス。あ、DALディフェンスにスコット・フジタがいる。風貌と名前が違うので、クレジットカードを使うときにかなり苦労したらしい。オフェンスはコールはよかったが、降り続いている雨のせいでパントに。サイドラインでコートを着せてもらうハセルベック。帽子の下が気になる。
DALオフェンス。いきなりTEウィッテンがディフェンスのオーバーパシュートをいかしてかなり前進。ナイトクラブでぼっこぼこにされたハムリンはどうも退院して自宅でし相見てるらしい。よかった。RBにルーキーのマリオン・バーバーって人がでてきた。誰だ。ブレッドソーはどうもシアトル出身らしい。さすがブレッドソー、パスの軌道がとってもきれい。あれ、ピアレス・プライスがいるぞ。一方のSEAにはジェイミー・シャーパーがいる。両チームもよく補強してる。両ヘッドコーチが映った。今日はツナ.vs.トドだ。バーバーにパスを投げさせるプレーは失敗したが、ランで1stダウンとる。うわ、ドラフト外なんやバーバー。お得だな。BALのボウルウェアの弟がSEAにいるらしい。宍戸さんのいい方では「お兄さんは有名だけどね」という感じ。最後はキーションがライン際の高いパスをスーパーキャッチ。カメラを見るキーション。「オレはウェイターのパフォーマンスはしないけどな」とでもいいたかったのか。それにしてもキーションいきいきしてる。ブレッドソーとあうのかな。
SEAオフェンス。今回は3rd&2でパスにいって失敗。パント。うーん。DALオフェンス。宍戸さんは「お互い探り合ってる状態」とのこと。ツナもトドもそういうのやりそうだよ。バーバーのいい走りが出たけどホールディングでノープレイ。走りがいいよバーバー。パント。ということでまたSEAオフェンス。ハセルベックがインテンショナルグラウンディングとられて激怒。そんなあわてるほどでもないような感じでしたけど。パント。パントパントになりはじめたぞ。
DALオフェンス。福原さん、ピアレス・プライスを「プリンス」っていうのやめて。ブレッドソーは今レイティングはリーグトップらしい。プレイアクションに工夫ある。復活したなあブレッドソー。そしてまたバーバーがよく出してる。2ミニッツに入って、パスキャッチ&外に出るテリー・グレンのナイスプレイ。でもロングパスがINTされる。あ、さっきのボウルウェア弟だ。
SEAオフェンス、ここはハセルベックの腕の見せ所なりよ。でもショートパス多い。ドラ1ルーキーDEウェアがアレキサンダーをがっちりロスタックル。さすが。宍戸さん「今日はアレキサンダーをしっかり止めてますよね」。そういう印象ですね。ジャレビシャスをうまくつかって距離を稼ぐ&時計止める。さすがジャレビシャス。FGを狙いに前進するがかなわず。でもKジョシュ・ブラウンが55ydsをメイク。すごいな。前半終了、DAL 7-3 SEA。スコアを見ると前半SEAはラン30yds、DALが90yds。チームカラーからすると逆じゃないか?
後半。前半振り返ってトドは3rdダウンをもっととっていこう、ツナはペナルティが多すぎるぜ!とのこと。まずDALオフェンス。フォルススタートはまたリヴェラ。GBに帰れ!(野次に見せたお願い) ブレッドソーのパスは糸を引くようなきれいなパス。なんかさっきからキーションがすごくがんばってる。この人も蘇ったなあ。でも新人のTが狙われサック、パント。
SEAオフェンス、ハセルベックがせっかく粘ってパスを投げたのにWRハケットがぽろり。福原さん「これはミスだっ!」。久し振りに聞いた身も蓋もない実況。大好きです。3rd&8もスティーブンスが低いパスをナイスキャッチ。でも反則があって下がる。どうもアレキサンダーのランが封じられているのは、ロイ・ウィリアムズがしっかりカバーしてるかららしい。なるほど。パスも「DALディフェンスがおもいのほかいい動きをしてる」(宍戸さん)から、ちょびちょびしか進まない。おもいのほかて。パント。ボウルウェア弟の応援団のおばちゃんがいた。誰だ。
DALオフェンス。バーバーのランは出るも、3rd&2でパスを選んでサック。バーバーでいけばいいのに。パント。渋い試合になってきた。
SEAオフェンス。アレキサンダー前があくもスリップ。乗り切れない。でもSEAのOLはハセルベックをよく守ってる。ショートパスで前進するも3rdダウンコンバージョン成功せず。パント。宍戸さん「今日はハセルベックとハケットのペアがうまくいかない」。
DALオフェンス。ルーキーRBトンプソンが抜けて1stダウン。うわ、こいつもドラフト外やった!誰だやりくり主婦は。すごいぞ。そういえばプレシーズンで活躍してて、期待の選手にあげてましたよ僕はトンプソンを。もりもり走れ。でもパスが通らずパント。今SEAにはグラント・ウィストロムもいるのか。ディフェンス豪華だな。もう4Qに入ってます。
…と思ったらSEAのリターナー、ウィリアムズがファンブル(宍戸さんによるといったん確保してないキャッチミスだから"muff"っていうらしい)して、ゴール前5ydsでTO。DAL大チャンス打線!(打線は関係ない) でもまたブレッドソーがサックされる。パーセルズがイリーガルコンタクトだと抗議。いさめにきたWRコーチを突き飛ばす。怖いなツナ。すごい迫力だ。で結局FGになるものの、ホセ・コルテスが29ydsFGをミス。いつもミスってるようなイメージあるんですがこの人。でもSEAオフェンスも3&out。ウェアがまたいいディフェンスしてた。パント。福原さん「両チームのパンターは大忙しです」。
DALオフェンス。まだフレッシュなトンプソンのランがよく出る。でもウィストロムのいいラッシュでロスさせパント。今度はさっきミスったウィリアムズはがっちりフェアキャッチ。福原さん「フェアウェイキャッチ」っていってました。そういえばゴルフの実況もしてましたね。なんすかフェアウェイキャッチって。
SEAオフェンス。SEAのキャッチにDALチャレンジするも失敗。相変わらずアレキサンダーのランは出ない。スコット・フジタはダット・ウィンがけがしてるから出てるのか。なるほど。ランが出ない上、ハセルベックがサック+インテンショナルグラウンディングで泣きっ面に蜂。パント。
DALオフェンスはいいポジションから。いい加減どっちか点入れよう。まずブレッドソーのいいプレイアクションからグレンにロングパスが通る。でもそのあとはフリーフリッカー失敗というか投げられない感じでパント。またパント。でもこのパントはいいパント。
SEAオフェンス。ハセルベックサックされながら投げて通ったりしたが、なんかあぶない。宍戸さんも「たまたま通ったが」と心配。そしたら案の定レシーバーがはじいたのをロイ・ウィリアムズがINT。フェイスマスクの反則もプレゼント。TOでまた大チャンス打線。今度は決めたいDALオフェンス。できればTDで。しかしブレッドソーがスクランブルして3人にタックルされる。大丈夫か。でもさすがに今度はコルテスが22ydsFGを決めて広げる。ブレッドソーはあそこでウィッテンに投げたらよかったんじゃないかな。あいてたけど。
SEAの2ミニッツオフェンス。ここはまたハセルベックの力が試されるとき。2Qのときと違って今度はTDとらないといけないですよ。パスが通ったり、DALディフェンスがパスインターフェアでアシストしたり。そしてアレキサンダーのランが出る。福原さん「待ってたこの男!」。そしてハケットへのパスでゴール前1ydsに。アレキサンダーのランでとると思ったら、最後はTEハラムにTDパス。残り40秒で追いつく。
DALオフェンス。トンプソンのいいリターンで自陣40ydsから。「コルテスのFGレンジまでくれば」ってこれが一番不安なんだって。なんか短いところに投げてるぞ。OTいくのか?その最後のパスがNBのバビニュー?にINT。うわー!!痛恨のINT!宍戸さん「3rdダウンで7ydsだったから網を張ってた」。サイドラインでもう笑うしかないパーセルズ。そしてサイドラインから喜び勇んで出てくるジョシュ・ブラウン。最後は50ydsFGをばっちりメイク。SEA大逆転勝利。ジョシュ・ブラウンも頭頂部がさみしいが、それもかまわずヘルメットを投げ捨て大喜び。珍しくホルムグレンも笑顔だ。ブラウンはインタビューでも大興奮。この大喜びがレギュラーシーズンで見られるのがNFLのすばらしいところだなあと思いました。
***
SEAはいい戦いができたかといえばそうでもないです。ハセルベックは23/42,224yds,1TD,,2INT。アレキサンダーは21回61ydsといずれも低調。勝因はディフェンスでしょう。5サック2INT2FF。フィッシャーの7タックル2アシスト2サック、ウィストロムの7タックル2アシスト1サックをはじめ、DALディフェンスに負けずに最少失点で乗り越えました。そして何より、Kジョシュ・ブラウンが55yds,50ydsのFGを両方成功。勝利の立役者になりました。おめでとうございます。ボーナスもらって育毛剤でも買ってください。というかハセルベックといい、SEAにはなんだか頭頂部がさみしい選手が集まるんでしょうか。約束の地だ。
DALは勝ってた試合を落としてしまいました。というかWAS戦といい、僕が見る試合はみんなこんな感じで負けてる試合だ。どういうことだ。ブレッドソーは13/24,136yds,1TD,2INT。意外にヤードとってませんね。僕的にはだめだったのは最後のINTだけだったような気も。よくやりましたよブレッドソー。最後のINTだけはいただけませんけど。ラッシングはマリオン・バーバーが22回95yds、タイソン・トンプソンが6回34ydsと、ジュリアス・ジョーンズの穴を埋めてあまりあります。レシーバー陣もがんばりましたし、ディフェンスもアレキサンダーをきっちり封じてました。しかし要所でビッグな反則が。反則の数とヤードはSEAも変わらないんですが、なんか意味的に大きな。でも接戦だった勝負を分けたのはKホセ・コルテスのFGじゃないですかね。あの29ydsFGが決まっていれば逃げ切れたんですよ。今回はKの差が出たような気がします。
投稿者 マイク松 : 22:40 | NFL | コメント (7) | トラックバック (0)
2005年11月1日
きいきいあわてるアンソニー・ライト week8 BAL@PIT
今日はコンビニで牛カルビ弁当とどん兵衛です。どん兵衛うまい。うまいよ。一味を使うとさらにうまくなるよ。近頃は250円とか400円とかいう高いラーメンがいっぱい出ててオマエはどんな高級料理だと思いたくなりますが、コンビニでもどん兵衛は150円程度。ありがたい上にうまい。
そんなどん兵衛のように安くてよく働くウィリー・パーカーがいるPITが登場します。このイントロが強引だとかいう批判はディクラインする方向で。
***
BAL@PIT。実況は黒氏、解説は輿さんのゴールデンコンビ。
うわ、ものすごいテリブルタオル。統制ならマリサポだけどなにぶん規模が違う。すごい。PITの中心選手としてパーカーが。これにあがってるのがびっくりです。ドラフト外なのに。
パスとランで前進。ウォードがナイスキャッチ。ウォードってお母さんが韓国人らしい。そうなんや。BALはレイ・ルイスとエド・リードが欠場。関羽張飛ぬきで大丈夫か。ルイスについて輿さん「獰猛という言葉がぴったりというか」黒氏「顔もそんな感じですしね」。なにげにおもしろいぞ黒氏。今日の輿さんは「あざ笑うかのように」がブームですね。ウォードのナイスランアフターキャッチと、BALのアンネセサリーラフネスで前進、最後はTEミラーへのTDパス。ベン落ち着いてるな。ミラーはこれで5TDか。さすがTE全体1位指名。あれ、ベンがロッカーに下がって治療。大丈夫か。
BALオフェンス、あ、QBはアンソニー・ライトか。ジャマールもヒープも戻って、とりあえず万全か。ジャマールはこれまで1TDらしい。そうなんや。でもジャマールもそんなに1回で50ydsとか走れないから。ジャマールのランのあとにデリック・メイスンにいいパスが通る。ナイスランアフターキャッチ。あれ、PITのLBハギャンズが戻ってきてる。けがしてたのに。おかえり。BALのWRにじゃんじゃん群がるPITディフェンス。輿さんによると"swarm"(蜂に群がる)というらしい。輿さん英語できるなあ。いいなあ。ジャマールが走れないのはOLがちゃんとブロックできてないらしいんだけど、ライトはOLがちゃんと守っても正確なパスが投げられてないらしい。さすがライト。反則で下がるも、最後はチェスター・テイラーのナイスダイブでTD。同点に。テイラーがんばるなあ。
PITオフェンス、モーガンのサイドラインをまっすぐに走って相手陣に入るいいリターンに実況陣爆笑。黒氏「なんとかなりませんでしたかねー」はおもしろい。ベンの大きさについて輿さん「まあ彼は巨大なんですが、あのサイズが細かく動いたり、パス投げたりするのはわれわれのサイズ感からするとすごいですね」。僕の後輩にも大きいことをいつも「巨大」っていうひとがいました。
2Qでいきなりベンがパント。うわー生で見られたQBパント。そしてゴール前1ydsに。すごいなベン。BALオフェンス、ジャマールのランでかきだされファンブル、テイラーがリカバー、TO。ジャマールはファンブルの確率が高いらしいが、一番高いところにトラビス・ヘンリーさん(謹慎中)が出てた。ひさしぶり。ゴール前チャンスだったがBALもよく守ったか、投げるところがなくてサック。でもFGはイージーに決まる。
BALオフェンス。なんかスタンドに変な人がいっぱいいる。ハロウィンだからか。黒氏はポラマルがお気に入りらしい。「どこにいるかわからないから、ポラマルがどこにいるかを見るだけでも楽しいですよ」とお楽しみ提案。堀みたいに「気がつけばポラマル」ってことか。パスは通らずパント。
PITオフェンス。パーカーのいいランがでた。速い。うわ、また回り込んでかわしながら走る。しかしベンのパスがINT。輿さん「目を読まれてるかもしれませんね、LBに」。TO、BALオフェンス、メイスンやヒープにパスが通ってゴール前に迫るが、ここでライトのノーコンが炸裂。なんかがら空きのメイスンが見えずにとれないパスをカバーたっぷりの人に。アピールするメイスンをすごい形相でしかりつけるライト。意味がわからん。オマエにはなんか見えないものが見えてるのか?結局FG。
でPITのキックオフリターンでファンブル、TO。またBALオフェンス。おいしいなあ。進めずにマット・ストーバーの47ydsのFGはポストに当たる。あららー。決めとくべきだった。猛るカウワー。輿さん「この人とジョン・グルーデンはねー(表情が豊かですよね)」。
BALの2ミニッツオフェンス、時間がなくなりパニクるアンソニー・ライト。さすがライト。見事なあわてっぷり。魅力3くらいだ。結局両方にも点が入らず、前半終了、PIT 10-10 BALの同点。
安田さんのready for footballはBALについて。2000年シーズンはラン喪失ヤード平均60ydsだったらしい。鬼だな。というかこのコーナーもだいぶ落ち着いてきました。
後半。BALオフェンス、フリーフリッカーでロングパスが投げられたが、完全にPITは読んでいて、ポープがINT。足を捕まれてリターンできなかったが、そのままテイラーにラテラルパス、もりもりリターンする。でもチャレンジで、BALのWRがポープのおしりを叩いていた。戻し流し戻し流しで何度もポープのおしりタッチを見せるabc。おもしろい。リターンは無効になったがとりあえずINTは成立、TO。
PITオフェンス、ウォードは先週痛みながらもTDとって、変なダンスをしたらしい。なんだ変なダンスって。見たい。ベンはサックされながらも倒れながらパスをしてつないでいく。ジョン・マッデンが「テリー・ブラッドショーのようだ」と絶賛するプレー。パスパスできてるな。WR陣もよくとってる。最後はまたミラーがTDキャッチ。6TD目。なんだろ、ベンと気が合うのかな。ルーキーだし。
BALオフェンス、ジャマールの平均獲得ydsはどんどん減ってるらしい。まあヤクやってたからな。かわりに今日はチェスター・テイラーがいい。さっきからポラマルをイチオシでとりあげる黒氏。気に入ってるな。でも実際プレーが終わったところにいるんですよね、あのもじゃもじゃが。ライトはあまりプレッシャーを受けてないというデータが。でもいいプレーはできてません。ボールを置く位置に文句をいいにいって輿さんに「そんなQBがきいきいいっても」と子ネズミ扱い。チェスター・テイラーはパスにランに活躍してます。4Qに入ってもOLはライトをよく守ってる。でもパスはなかなか通らず。今頃になってプレッシャーが伝わってきたか。なんとかFGを決める。
PITオフェンスはあっさりパント。そのあとでにせカウワーが登場。ものまねすっごい似てる。輿さんは「もうひとあごほしいですね」。ひとあごて。BALオフェンス、チェスター・テイラーのいい走りで迫り、なんとかFG。1点差。どうもPITディフェンスがコールが空回りしてる印象。
PITオフェンス。いきなりQBの位置にランドル・エルを入れてのスペシャルプレー。おおマイク村木の遺産、サーカスオフェンス。黒氏「なんでもやりますからねこの人は」。ああいっちゃったよ。でもそれで驚いたのか、パーカーのランも出た。風の強いハインツ・フィールド、JAX戦で致命的な2INTをしたマドックスは「風のせいだ」といってファンからだいぶ批判されたらしい。いいぞいいぞ、それでこそ苦労人。でもパスは通らず、パントでスナップミス。がっくり。
BALオフェンスは中央から。おいしい。こういうところでも頼りになるのはメイスン。これでずっと時間を使ってFGサヨナラコース。時間を使うが、なんか直前でライトのスクランブルで外に出て時間を止めてしまう。なにやっとんねん。3:21残ったが、またストーバーが47ydsFGをメイク。さすがだ。BAL逆転。
PITの最後の攻撃。ベンのパスが2本通り、ここでフレッシュなベティスが走る。ディフェンスを吹き飛ばして1stダウン。BALはタイムアウトを取って時間を止める。3rd&3が勝負になったがここはBALが止める。FGは37yds、しっかり決めてPIT再逆転。
1:36残してBAL最後の攻撃。今度こそ最後だと思う。さすがB.J.サムズが30ydsまで戻した。アンソニー・ライトのパスパスで攻める。サイドライン際のパスは通らなかったが、サイドラインで見ていたベンが、カメラに向かって「あれ出てるよ!」とアピール。審判にいってくれよ。そしてサイドラインに出られなかったため時計が回ってる中で、アンソニー・ライトがスクランブルに出てサック。時計が回って4thダウン更新できず勝負あり。ヘッドセットを投げるビリック。PIT 20-19 BAL。
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PITはオフェンスが低調なのか好調なのかよくわからない感じ。ベンは18/30,177yds,2TD,1INT。ヤードは少なくても勝たせるQBですね。でも両膝を痛めてるみたいで心配です。ラッシングはパーカーが14回63yds。レシーブはウォードが8キャッチ75yds、ミラーが2TDキャッチ。その割にディフェンスは318yds、パスで246ydsとられたのは計算外でしたね。あと3TOも。スナップミスは超おそまつだっただけに、これからは締まった試合がみたいものです。楽に勝とう。
BALはルイスとリードが欠場ながら、PITオフェンスを261ydsに抑える健闘。ロースコアながらいい試合に持って行きました。ジャマールは17回61yds、メイスンは7キャッチ91yds、チェスター・テイラーが5キャッチ55yds,1TDとオフェンスをうまく作りました。でもそれを良くも悪くもしたのがアンソニー・ライト。25/44,252yds,1TD,2INT。一人で試合を作り、一人で壊したような気がします。要所要所で大あわてで楽しいミスを連発。さすがはライトとうなずかせる内容でした。こうなるとやっぱり見たいのがコーデルさんです。今日の試合にキレたビリックHCが抜擢してくれることを祈りたいです。
投稿者 マイク松 : 22:48 | NFL | コメント (3) | トラックバック (0)
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