2005年12月31日

False Start アワード 2005

(ドラムロール)
輝け!False Start アワード 2005!
♪スポーツがあるから 笑いがある
 おちょくる心に 笑いがある

(ドレッシーな社交ダンサーズが優雅に舞い踊る)
(大きな螺旋階段を下りてくる富井と松。超ドレッシー)
富井:さあついにはじまりましたね、False Start アワード 2005!
松:今年は誰がアワードに輝くでしょうか!とっても楽しみですね!
富井:…。
松:…。
富井:まあなんでもできるな、サイト上では。
松:そうですね、螺旋階段とかいうだけでいいですからね。ある意味スタンド能力ですよ。司会も黒柳徹子とかにやってもらってもいいくらいです。
富井:「今年は」っていってるけど、これがはじめてだしな。
松:「とっても楽しみ」ってほどでもありませんしね。われわれは一生懸命時間かけてますけど。
富井:とりあえずやるか。アワード。
松:そうですね。こんな気の抜けた感じで。

***

富井:早速説明的なせりふから入るけど、前半は各賞の発表、後半はFalse Start アワードのノミネート者とアワードの発表だな。
松:そうですね(台本を見ながら)。前半は勝手にこれまたもりもり生み出した勝手な賞でいろいろな人を表彰、後半はアワードです。このアワードは「オマエがもうちょっとがんばってくれたら、あるいはがんばり方の方向性を改めてくれたら、スポーツはもっとおもしろくなるのに」という趣旨の賞です。映画のラジー賞とかとは違って、なんていうか、あまり賞自体に価値はないというか。
富井:うわぶっちゃけたよこいつ。まあその通りだからな。前置きはこれくらいにしておいて、早速始めるか。こういうイベントはふつう、大事な賞があとの方にくるけど、まあこれはカテゴリー別に、思いついたのを手当たり次第やっていくってことで。
松:むしろその方向で。さっそくいきましょう。まずはフィギュアスケートから。

<逆転ファイター賞:エマニュエル・サンデュ>
<クラッシュ賞:本田武史>
<ヴィジュアルクイーン賞:恩田美栄>
富井:いきなりでたな、サンデュ。
松:まったくSPの意味が全くなくなる今年の活躍でしたね。フィギュアスケート界のディープインパクト。それにしても最終コーナー前に、そんなに下位につけなくてもいいだろって。
富井:あのFSプログラムはフィギュアスケート界でも話題の高難度プログラムらしいからな。でもSPはもっとがんばってほしいな。ホンダバンはクラッシュ賞。
松:最後の最後までよくクラッシュしてましたけど、もうホンダバン・クラッシュも見納めですね。競技の中での転倒がクラッシュですから。いつか「さよなら宇宙刑事ホンダバン」という記事を書くんだろうなあと思うと悲しくなります。あれだけホンダバンホンダバンいうてきたので。
富井:恩田は終わりよければすべてよしという感じだけど、あの衝撃の衣装といい、おばパーマといい、ある意味ニューウェーブだな。
松:ほんと今すぐ女子高生はあのファッションを見習えと。来年はシブヤとかではおばパーマの人があふれかえるんですよ。あゆとか持田とかエビちゃんとかもみんな恩田パーマなんですよ。いや楽しみですね。
富井:そうかな。それはどうかと思うけどな。じゃあ次いくか。NFLの各賞。
<プロポーズ大作戦賞:チャド・ジョンソン>
<ほんとうの座敷童はおまえだったんだな賞:コーリー・サイモン>
<脱皮賞:シンシナティ・ベンガルズ>
<廃墟からの復興賞:ワシントン・レッドスキンズ>
<魏延賞:エジェリン・ジェームス>
富井:今年のNFLはなんかけが人も多いしGBも下位に沈むしで暗いニュースばかりだったけど、チャドのセレブレーションは衝撃的で、とても笑えたな。
松:そうですね。そのためにチアに仕込んでいたという芸人魂がわれわれの心を強く打ちました。駆け寄ってきたハシュマンザダオマエじゃまだと。カメラにかぶってるよと。その辺空気読めと。
富井:「ほんとうの座敷童はおまえだったんだな賞」。長いな。でもNFLが始まる前は絶対ランディ・モスが座敷童だろうと思ってたんだけどな。とんだところにいたな。
松:座敷童は気ままですけど、NFLの座敷童はサラリーが足りないとかチームが勝てないとかで出て行きますからね。そこにたなぼただったのがIND。INDの守備は向上して連勝するし、PHIはなんかいろいろなところがほころびまくって。
富井:もうほころびとかいうレベルじゃないな。車が走りながらすべての部品がはずれていくアニメっぽい描写を思い出すな。でもやっぱり元凶はあの人たちなんじゃないか?
松:まあその人たちはあとで出てきますんで。
富井:そうかそうか。CINはきっちり成長したけど、まあ賞の名前にもあるようにやっぱりカーソン・パーマーの脱皮がすべてだろうな。
松:それ以外はかなりそろってましたからね。あえてあげればハシュマンザダ、クリス・ヘンリーとかのほかのWRが育ったってことくらいですか。一生脱皮しないまま終わるのかと思ってましたから意外でした。そうなるともうひとりの脱皮しきれないQBが肩身狭いですね。
富井:まあボウラーは才能がないだけだからな。で復興賞はWASだけど、
松:今なにげに超きついこといいましたよね?いつまでたっても幼虫で賞ってことですかねボウラー。WASは現時点で地区優勝にもからんでますし、見事にあがってきましたけど、実際どうやって勝ち抜いてきたかはわからないんですけどね。
富井:わからんな。冥界の王ジョー・ギブスが黒魔法でDBを操ってるとかかな。なんにしてもあのスティーブ・スパリアー爆弾が炸裂した廃墟からよく復活したよ。オレはスーパーボウルにでるって予想してるし、がんばってほしいな!
松:最後エジェリンさまですけど、今絶好調ですよね。でもシーズン前の魏延っぷりを忘れないってことで。タイタンズ以上に忘れないってことで。武勇惜しさに用いていたINDも勝ち進んでますし。再契約ありますかね?いきたいっていってたMIAはロニー・ブラウンとったし、リッキーさんも復活してましたし(この間120ydsくらい走ってた)。
富井:まあフロントがいいっていっても、あのおでこちゃんがいやだっていうだろうな。アンチ・マニング派の長老バンダージャットはしっかり引き留めないとな。じゃあ次、プロ野球。
<夜桜お七賞:コバマサ>
<楽天MVP賞:もとトラッキーに入っていたAさん>
<ありかめない賞:フリオ・ズレータ>
<髪を切れ賞:イガワ>
<埋伏賞:ミセリ>
富井:最初の夜桜お七賞はずばり、
「燃えて燃やした試合よりセーブ王 (ヒット)浴びて私は小林雅英」
ってことです。これ以上なにも申し上げることはございません。

松:コバマサへの賞はほかに「スカラ座賞」とかオペラ座の怪人賞」とかあったんですけどねー。Aさんは移籍してふっきれたんですかね。
富井:Mr.カラスコは今年いちばん目立ってたからな。その次田尾監督くらいで。今は契約更改でもめてるけど、何で妥結するんだろうな。日ハムのB.Bは新巻鮭1匹だったからな。
松:がんばってほしいですね、交渉。越年覚悟で。「ありかめない賞」ってのは、プレーオフ第4戦で全打点をたたき出してお立ち台にいったときに、「ゼタイニ、アリカメナイ(絶対にあきらめない)」って絶叫して、福岡ファン全員「おしい!おしいよ!でも感動!」と思わせた名言です。それでも日本語で思いを伝えたいという姿勢が感動でした。僕今でもふつうにつかってますよ。「ありかめちゃだめやろ!」とか。
富井:ズレータいいやつだからな。病院訪問したり。そして唐突にイガワが出てくるけど、これはなんだ?
松:確かCINの「脱皮賞」を考えたときに、脱皮といえばだっぺだろって出てきたような気が。あれだけみんなに散髪しろっていわれる人って、あまりいませんよね。いっそアフロとかにすればいいのに。
富井:そしてミセリだよ。もうプロ野球最大のオドロキだったな、あの埋伏っぷりは。
松:現代に蘇った埋伏の毒の計略。あそこまでお金をはき出させた計略は、どこかに現代の孔明ありと思わせましたね。誰だろう孔明は。じゃあ各賞の最後ですね、大相撲編です。
<仕切りがプリキュア賞:稀勢の里>
<地引き網賞:旭鷲山>
<ASIMO賞:高見山博士>
<かしこいで賞:イチンホルロ>
<プロジェクトX賞:若の里>
<青鬼賞:ミッキー兄さん>
<アナキン賞:白鵬>
富井:いきなりなんだよこの賞は。プリキュアて。まあ確かにぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりしてたけども。
松:もうまさにマックスハートって感じでしたね。大相撲の隠れた名物ってことで。ドント・ミス・イット!
富井:シュウはとにかく引きすぎってことで。さっと流して。ASIMO賞は高見盛のチューンアップに対して贈られてるんだな。
松:そうですね。次にやるのはきっとマグネット・コーティングですよ。イチンホルロはとにかくかしこいってことで。将来の横綱を立派に育ててください。
富井:プロジェクトX賞は、どん底からの再出発でこれから逆転するという願いがこめられてるんだな。
松:そうですよ。16枚目ですからね。今はただどん底を味わってるだけで、プロジェクトXにでられるかはこれからにかかってますけどね。
富井:まあ番組はこの間終わったけどな!そして青鬼賞。これは「琴欧州を大関にするために自分の身をなげうった」という、ないたあかおにの青鬼くんみたいな感じで考えたんだけどな。
松:そうだったんですね。でも真相としては「オレがオマエ援護するから」とかいっといて、最終的に優勝をさらうプランだったと思いますけどね。そして優勝をかっさらってシャアとガルマばりに、
ミッキー「きみにはなんの恨みもないが、きみの親方がいけないのだよ」
カロヤン「はかったなああ!ミッキイイイ!ってオマエの親方でもあるやろ!
っていう壮大なボケを考えてたんですよきっと。なのに先にカロヤンが大関になって、ミッキー兄さんは本当の鬼に…。
富井:おお、さすがダース・シディアス。そして最後のアナキン賞だ。おお続いてる。サーガだ。このアナキン賞だけど、この企画を考えたときに最初に考えたのがこのアナキン賞だったな。
松:ちょっと見ちゃんとした賞みたいに見えるのがいいですよね。
富井:そうかな?「ホジキン病」と響きが似ているからじゃないか?
松:…そうだったんですかね。ともかく2006年の最大の見所は、白鵬が立派にジェダイの騎士(=大関)になるか、はたまたダークサイドに堕ちてしまうかというところですよね。
富井:今年の最初の頃ならこんな心配はしなくてよかったんだけど、あの横綱戦での変化がターニングポイントだったな。
松:あれでダークヒーローへの目覚めが。それでなくても悪い見本が上にはうじゃうじゃしてるのに。どうなりますことやら。さて、各賞の発表は以上で終了です。次はいよいよFalse Startアワードのノミネートの発表です。
富井:やっと長い前振りが終わったな。CMもないからどしどしいくぞ。

<False Start アワード ノミネート>
◎貴乃花親方
協会改革案というネタを提供していただいた功績は評価したいのですが、力士たちががんばっているというのに誤った形でマスコミを呼び込み、盛り上がってきた大相撲人気をだめな熱気で覆い尽くしてしまいました。だいたい親方がほかの力士の話をしてるのを聞いたことがないです。盤石の下半身と強烈な寄り身は、兄への怨念という形で発せられてます。弟子に教えてください。
◎ポエムアナ
フィギュアスケート世界選手権、全日本選手権というネタを提供していただいた罪と、選手たちががんばっているというのに誤った形で死の呪文を連発し、盛り上がってきたフィギュアスケート人気の中で全国のファンを激昂させました。まあ罪はポエムばかりではありませんが、代表ということで。
◎チャド・ペニントン
シーズン前からガラスのエース、NFLの三杉くんとその虚弱っぷりを指摘してきましたが、シーズン開始早々にそのガラスのバディはブロークン、拓実にすら「ガラスよりもろいですね」などといわれる始末。今のNYJでチャドがいなければ上は目指せません。期待が高かっただけに落ち込みも。
◎松岡修造&佐野稔
今年恐怖の大王のようにフィギュアスケート界に降臨した最悪コンビ。その無知・無駄な熱さとオヤジ解説で全国のフィギュアスケートファンを人斬り抜刀斎化させたばかりか、うまくいかない演技をした安藤を「それより真央ちゃん!」などとリストラ企業を上回る冷血さで切り捨てました。人としての生きる資格が問われています。
◎Cとゆかいな2大関
昨年からそのだめっぷりは指摘されてきましたが、今年は持ち回りでカド番を次々と担当するなど、地獄のヤミカルテルな弱さ。それでカド番場所ではここぞとばかりに下位いじめという。相撲界に広がる暗雲を三人だけで演出するばかりか、九重親方はキレにキレるわ、魁皇病患者は広がるわと、まさに医療問題に発展してきています。
◎テレル・オーウェンス
シーズン前からホールドアウトでチームを困らせ、マクナブの精神を細らせ、契約問題でチームとファンを心配させ、あげくにそのチームとファンを批判して出場停止。チームも下位に低迷しています。まったくこの人を拾ってくれるチームはあるんでしょうか。拾ってもチームのQBがひきこもるという危険もはらんでいるだけに、問題は深刻です。
◎ミキタニオーナー
プロ野球球団を東北に持ってきたまではよかったのですが、たいした補強もしないまま不振を理由にマーティ・キーナートや田尾監督を解任し、一貫性がありません。もっと現場を尊重してください。ヴィッセル神戸はJ2に落ちるし、来年はプロスポーツオーナーとして正念場の年ですよ。
◎フレディ・ミッチェルさん
悲願のスーパーボウル出場で明るく始まった2005年は、自らの暴言で一気に下り坂に。スーパーでは忍法で存在感を消し、そのせいでチームメイトやリードHCの心証を害し、あっさり放出。そのあと就活でいろいろなところをまわった末に姿を消してしまいました。社会から姿を消す忍法、いったい今どこに!?
富井:ノミネートは以上です。ほんとはもっと倒さなければならない悪はいるだろ!というご意見もあるとは思いますが、まあ小さいところからこつこつと。まずは出塁することを目標に。
松:こうみてみると、まったくどいつもこいつもという感じですね。貴乃花親方はとりあえず騒動は集結させましたが、ちゃんこダイニングが軌道に乗ったりするとまた怨念が再燃するかもしれませんね。
富井:福岡にもできたけど、やっぱりいかない方がいいのかな。でもいってみたいしなあ。ポエムは3月と12月、2回ともザラキを連発してきたのがかんに障るな。
松:まったくあの悪魔神官のことをどう思っているのか、CX内部でアンケートでもとりたいですよ。みんなあいつだけはと思っているんじゃないかと。まあそれが正常な答えですけど。ペニントンはこの間の試合でサイドラインにいるの見ましたけど、来年どうなるんですかね。
富井:なんか顔色悪そうだったしな。温泉にでも入りに来たらどうかな。湯治だ湯治。そして修造&稔だよ。1人ずつでもやっかいなのに2人そろったりして。スクッリオかと。
松:ああ、キヨとノリですね。あの2人も次点でノミネートしそうになりましたけど。でも修造&稔の悪い方への相乗効果は、悪夢そのものですね。せめてどちらかがいなくなればいいのに。仲を裂くニセ手紙でも送りたい気分です。
富井:サンオーゼキは何もしてないはずなのに誕生会のプレゼントのようにぐるぐるカド番を担当してるな。いやなプレゼント交換会だ。
松:琴欧州が大関になりましたから、ぜひ一人一人闇に葬る方向で調整してほしいですね。オーウェンスは実際どこもあの能力だけが必要なんですが、あの性格と高い年俸が抱き合わせ販売ですからね。就職先あるのかな。
富井:間違いなくスーパープレーが見られるんだから、早く見たいけどな。もうオーウェンスのお母さんとかがHCやるしかないよ。ミキタニは最近すっかり見なくなったけど、もうほっておこうという感じなのかな。ヴィッセルのサポーターの前では泣いて謝ったのに、東北のファンの前では田尾監督でしっぽ切りっておかしくないか?
松:実際サッカーのサポーターってパワーありますよね。でも東北のファンはやさしいですからね。チームはファンが強くするもんだとは思うんですが。そしてミッチェルさん。もっとがんばれとかじゃなくてがんばる方向が間違ってる典型ですね。
富井:今は就活の方向でがんばってほしいな。いつもテレルのことを引き合いに出して、「テレルに比べたらオレなんかむっちゃ性格いいし、安いですよー!」などとアピールすればいいんじゃないかな。対比効果ってやつだよ。
松:さて、これで全ノミネート者が出そろいました。この中で栄えのないFalse Start アワードを押しつけられるのはいったい誰ですかね。
富井:誰だろうな。ってオレたちが決めるけどな。うーん、じゃあポエムで!
松:早!超簡単!そんなんでいいんですか!?
富井:まあいいだろこんな賞。早いっていうかポエムははやにえにしたいくらいだよ。
松:まあいいですかね。じゃあポエムで。ご愁傷様でーす。(ほわんほわんほわーん)
富井:じゃあこんな締まらない感じだけど、本来ならこの賞は誰もノミネートされないっていうのが正しい姿だからな。
松:そうですね。あのまんが賞とかではおなじみの「該当者なし」が一番望ましいですよね。ノミネートされたくなかったら、スポーツの発展にしっかり寄与してほしいものです。
富井:まあどんな脅迫やねんという感じだけど、このへんで。みなさんよいお年をー。
松:ありがとうございましたー。よいお年をー。

表彰状

ポエムアナどの

あなたは2005年フィギュアスケート世界選手権および全日本フィギュアスケート選手権において、誰も頼んでないのに死の呪文とも思える自己陶酔の実況をし、日本中のフィギュアスケートファンを激昂させました。よってここにFalseStart アワード 2005を授与します。ほんとなんとか改善してくれると助かります。

2005年12月31日
フォルススタート商会


投稿者 マイク松 : 00:04 | お知らせや雑文 | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年12月30日

今年の出来事を振り返る2005(2)

昨日に続き今年1年の記事を振り返る年末年始企画の2回目です。というかこれって疲れますね。

***

9. 2005年7月
富井:7月来たぞ。まず記念日がここにくるな。"falsestart.biz"ドメイン取得だ。
松:実際副部長のプッシュで決めたんですが、今思うとすっかりなじんでますし、この名前でよかったなと思いますね。管理費も安いですし。
富井:なんかオレたちにぴったりな名前やし。そこからいろいろ妄想がふくらんだ結果は、「アバウト False Start」にまとめてあります。
松:なんといってもこの7月は協会改革案ってなんだろうにつきますね。これだけ笑える記事はうちの中にもたぶんなかなかないだろうという感じです。
富井:実際しこ名が顔文字の力士だけは応援したくないなオレも。あと「ウチダテ・オブ・ジョイトイ」はひどすぎるわ。
松:あれ副部長がいったんですよ。僕も行司の人がオーバーアクションとか、サッカー風応援OKとか、むちゃくちゃいうてますけど。
富井:実際相撲部屋とワカタカと私とかもあるんだけど、やっぱり協会改革案が印象強すぎるな。
松:あと僕的にはまんがネタの2つ、大相撲の奇妙な冒険 第5部:欧州の風と、アレキサンダーの乱、最終局面へ ほかの最後の記事があります。これは振り切ったというよりプッシュバントをいいところに決めたみたいな感じです(どんな感じだよ)。ジョジョ(第5部)とがわかる人はみてみてください。

10. 2005年8月
富井:もう夏だ。8月。まずわれわれが取材旅行に行ったんだよな。
松:取材というかレジャーというか、とにかく旅行ですね。NFL TOKYO 2005をみたのと、千葉マリンスタジアムに初観戦にいったんですよね。こちらは副部長の報告書
富井:スタジアムの雰囲気が味わえたのと、グッズ買えたのはよかったな。来年もまたいきたいな。2回くらい。
松:経費出るんですかね。8月の記事はやっぱりなんといってもNFLのシーズン予想でしょう。副部長の姓名判断でシーズンを占う(AFCNFC)というのは、このサイトしかできないすばらしい記事だと思いますよ。
富井:それより結果がびっくりだよ。六星占術でやっても結構あたるんだな。AFCはCIN、JAX、NE(これは占いと関係ない)ときて、KCもからんでるし、MIAもなんだかんだで2位だよ!NFCはCAR、TB、WASが最終週までもつれてるしな。あ、このあとのトークもおもしろいっすよ。
松:それに比べて一生懸命考えた僕の予想は…。これは9月に。8月はNFL.comのスタッツだけでプレシーズンゲームのレビューをしてますね。いかにNFLに飢えていたかがわかりますが、実際大変でしたね。来年は軽くやりましょうか。あとリクエストにお答えして、False Startバトンを作りましたが、たくさんの方々の答えを見られてうれしかったです。お正月にもやってみますので。

11. 2005年9月
富井:9月だ。やっぱりおまえのNFLシーズン予想からになるかな?(にやにやしながら)
松:どうせ当たってませんよ僕の予想は!(NFCAFC) まったく今見てもほんとに当たってませんね。結構一生懸命プレシーズンゲームの結果も見て、よく考えて決めたのですが、それが六星占術で占った副部長の予想より当たりが悪いってどういうことなんでしょうね。
富井:まあおまえにギャンブルの才能はないと思ってたけど、ここまではずすとはな。やっぱり馬券とかは買わない方がいいみたいだな。
松:いい教訓になりました。自分の中で好きな記事はホンダバンの賭けですかね。僕のホンダバンへのあふれる愛情が見えてますね。
富井:フィニッシュへと突き進むホンダバン、最後まで見ていきたいな。9月はそのNFLのシーズンが始まって、9月場所が重なって、大変そうだな。
松:まだ両立する更新ペースがつかめてないようですね。忙しく書いていく中で、コメントに輿さんがご光臨あそばされたのはびっくりしました。と同時にむっちゃうれしかったですね。
富井:「輿さんが!輿さんがぁ〜!!」「落ち着けマイク!落ち着け!」みたいな感じだったな。会社が不渡り出してもあんなにはあわてないな。あと田尾監督解任だ。記事の中で「今年マリーンズが優勝しないとほんとにもう野球を見るのをやめそうです」とか書いてあったのに、まさか優勝するとは、そして優勝してもやめたくなるような事態が起こるとは、そのときは夢にも思わなかったのです…。
松:変なナレーション入れないでくださいよ。ともちゃんですか。それとこのときは20世紀少年にむちゃくちゃはまってましたね。大相撲のよげんの書とか勝手に作ってますね。

12. 2005年10月
富井:終わりが見えてきた。10月だ。この企画疲れるな。
松:がんばりましょう。10月はほとんどパ・リーグプレーオフから日本シリーズまで、ほとんどロッテ月間でしたね。10月は本業が忙しいときなんですが、ここでは副部長の記事がたくさん増えて、僕も少し楽できました。
富井:記事的におもしろいのはプレーオフ第1戦だな。こっちだけだったのかもしれないけど、緊迫した試合が延長にはいって、K-1の中継の斜め下の小さな画面で中継が続けられ、音声はK-1っていうなんともだめな感じの中継になったな。
松:僕もあのときのことは正直覚えてないんですが、なぜかレミギウス(親孝行)とかブラックマンバ(インドの毒蛇)のことだけは覚えてますね。
富井:逆だろって話だよな。それで2戦目も勝ってこれで優勝!4戦のチケットは払い戻してなんか買う!ってときにきたな。大炎上が。
松:ほんと天覇・爆炎陣かと(風使い知ってます?)。ラジオで聴いていてがっくりきたのを覚えてますよ。これが劇場かと。それで4戦は見に行ったのに、また周りのものすごい盛り上がりの中敗戦。
富井:福岡のファンがあれだけ盛り上がっているの、はじめてみたよ。まあたのしかったけどな、今となっては。あのとき勢いで買ったあまり使わないデジカメもそこに転がってるし。
松:そして5戦目は今でも今年最高の試合だと断言できますね。プロが高校野球やったらこんなに熱いのかと。
富井:福浦の絶叫とか未だに焼き付いてるけどな。だから正直日本シリーズはあの試合に比べるとな。セ・リーグもプレーオフやって頂上決戦とかにすれば、ほんと盛り上がると思うのにな。
松:ですねー。僕もいっぱいNFLの記事書いてるんですが、こちらには圧されてますので。あとは10/3にハシビロコウのことを導入で書いたら、結構反響がありましたね。こういうところにたくさんコメントをいただくのも、このサイトのお客様が増えてきたという実感になったのを覚えてます。ハシビロコウみてみたいですねー。

13. 2005年11月
富井:きたぞ11月。もうすこしだ。ついにきたな、一番忙しい月が。
松:ええ。NFLはレギュラーシーズンまっただ中、フィギュアスケートもGPシーズンまっただ中、そして大相撲も九州場所。ここはやばかったですね。朝に大相撲ダイジェスト、夜にNFLかフィギュアスケートの記事と、書きまくっていたのを覚えています、仕事そっちのけで。
富井:NFLの記事でおもしろいのは、テレル・オーウェンスの今後と、前半戦にかんするトークかな。
松:オーウェンス、おまえだったんだなは効きましたね。1塁線を破る長打って感じで。未だにスウゥープくんの中に入ってるような気がしてなりません。
富井:前半戦をさくっとまとめるトークも、あれはあれでよかったしな。個人的には太田由希奈の記事を書いて、反応があったのがよかったな。トリノでみたかった。
松:澤田亜紀の演技を見て、なるほど醍醐組!と思いましたので、きっと復活してくれますよ。村主姉さんのあとは太田が!ってことで。僕は体操世界選手権の記事に意外に反応があったのがうれしかったですね。で調子に乗って翌月にVリーグの話したら反応なしと。がんばれVリーグ!あと個人的にはフォックスHGが気になってますね。
富井:まあそういう姑息なところでも笑いをとっていく姿勢は大事だな。大相撲では魁皇病チェックリストが秀逸だな。いつももらってる市政だよりっぽいのがいいな。
松:あれは楽しいですね。そして白鵬のアナキン化も重要なポイントですね。日々正義と悪の間で揺れ動く白鵬。来年もチェックしていきたいです。

14. 2005年12月
富井:最後!やっときたよ12月。ていうかまだ続いてるけど12月。小坂のトレードという悲しい話はもうおいといて(涙)、やっぱり12月はフィギュアスケート。GPファイナル(1,2,3)と全日本選手権(0,1,2,3)だな。
松:まさかNFLの記事を2週間もあけるとは思いませんでしたね。書く時間はあったはずなのですが、それだけあの期間は激しく忙しかったです。
富井:衝撃は、あのCXの実況がまだいいんじゃないかと思えるほどのテレ朝の暴虐だったな。なんだ、テレ朝は修造が国民的人気を得てるとか、勘違いしてるんじゃないか?
松:まったく何もかも間違ってるという感じでしたね。ああいう構成(演技→スタジオトーク)は実際どこでもやってるはずなんですが、よほどパーソナリティに問題があるか、食べ合わせが悪かったとかですかね。
富井:でもまあ、よくよく考えてみても、何億光年譲ってもポエムのアレはないけどな。
松:ないですね。またそれを「これがオレの実況!いや、オレ自身!」とかいう自己陶酔っぽいものが感じられるのが余計に腹立ちますね。アンケートでもとってみればいいのに。100%の人がいらないって答えますよ。
富井:でもコメント欄は盛り上がるんだよな。一番今年多かったのがGPファイナルFSのコメント28。いかにあの地獄のコンビネーションが不快かというのを示してるな。
松:インターネットは共感社会だというのを再確認しましたね。たくさんの人と知り合えてよかったです。
富井:あと埋もれてるけど、NHK杯を見に行ったりしてるな。そして超新星実況。天野さんはいい人だというのが明らかになって好感度アップだけどな。
松:今思い出してもNHK杯は見に行ってよかったですね。実際初観戦でしたけど、やっぱり会場に見に行くもんですね。実況がよくないときは特に。天野さんは来年が楽しみですね。きっと実況の中核を担ってくれるでしょう。

15. おわりに
富井:1周年、あっという間だったな。
松:そうですねー。最初はぶっちゃけ「ブログってなんやのん?」ってところからはじめて、そうかこれがトラックバックってやつか!などと驚きながらやっていたのですが。
富井:実際ウェブサイトだとホームページ全体に対して盛り上がるってことが多いけど、記事に対してコメントがつくっていうのは、われわれにはあってるスタイルだな。
松:つまり「このネタはよかった」とダイレクトにネタの評価がされるってことですよね。それは確かにそうかもしれません。僕ら基本的にネタをほめてもらえるにまさる幸せはないですからね。
富井:まあ何年続くかわからないけど、とりあえずボケ続けることにするか。そのうちオレたちも本社に呼ばれて出世するかもしれないしな。
松:その本社のことですけど、ほんとにあるんですか?僕一度もみたことないですけど。
富井:ああ、なんか連絡があるときにはあの壁の赤いランプが光るんだよ。
松:あああれ…ってショッカーじゃないですかそれじゃ。というか点滅してるのみたことないし。
富井:実はオレもないんだよ。やっぱないのかな、本社?
松:どうなんですかね…。
富井:年末だな…。
松:年末ですね…。

***

…こんな不穏な感じで終わっていいのかというアレですね。別役実の芝居みたいだ。加えてサムライガンの評議会みたいになってる本社ですが。まあいつリストラされてもいいように、この極東事務所はしっかりやらないと。そのためにもこのサイトは来年もがんばります。よりいっそうのご愛顧をよろしくお願いします。

投稿者 富井と松 : 00:14 | お知らせや雑文 | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年12月29日

今年の出来事を振り返る2005(1)

今日はFalse Startの誕生日です。当サイトも1周年持ちましたよ。やればできるもんですね。これからも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

さて、今日から年末年始企画に今日から突入します。第1回は1周年企画「今年の1年を振り返る」。とはいえスポーツの1年を振り返るのではなく、われわれが勝手にどんな記事を書いたかという振り返りです。思わぬおもしろい記事を見逃してる人がいたらいやなので。どうぞお楽しみください。

***

富井:ハッピーバースデー、フォルススタート!
松:そのデビルマンみたいなのやめてくださいよ。せっかくめでたい日なのに。
富井:一度あの歴史に残るだめ映画、見てみたいよな!
松:きっと感じとしてはポエムの実況聴くような感じでしょう。特に珍しくもありませんよ。
富井:なるほどな。さて!今日はこの1年を振り返るという企画なんだな。
松:その今までの流れをまったくふまえない進行はあのアナっぽいですけど、もう細かいところは考えずにさっそくいきましょう。

1. はじめての記事
松:これがFalse Startはじめての記事なんですよね。このころはまだココログでやってました。副部長の記事ですが、いまみてどうですか?
富井:このころ無職だったの思い出すよ。ひまだったんだよねー。
松:うわ!まったく関係ない!このサイトの中では副部長なのに無職ってなんだか悲しいですね…。
富井:まあその悲しみの中からFalse Startは生まれたということで。まさにスタート失敗って感じだな!
松:うーん、とら誕生みたいな悲しいエピソードというにはちょっと。で最初の頃は実家から小出しに更新してたんですね。短い記事で埋まってます。
富井:これは携帯でやったんだよ。ココログだったから。
松:なるほど。そうでしたね。メール出したら更新できるって、TypePadって便利ですねー。それで副部長の★でのランキングがなんかすごく魅力的に思えて、唐突に参戦を決定、1/4に僕がはじめての記事を書きます。最初はIND@DENだったんですかね。ほんとにメモ程度の記事になります。

2. フィギュアスケート・大相撲・プロ野球はじめる
松:そのあと唐突に、フィギュアスケートの記事を書き始めます。今思うとなんで書き始めたんだろうと思うのですが。
富井:覚えてないのかよ。最初の記事はこの超短いコネタだな。今でもますます似てきてるよな、石山さん。
松:似てきてますねー。今でも経済ニュース読みながらビールマンとかやってくれないかなと思いますよ。興味新々!そのあと実質的にはこの記事が最初になりますかね。GPがもうすでに終わってるにもかかわらず、総集編ペースでいちからレビューするという、今思えばかなり無茶なレビューですね。そりゃコメントもつかへんっちゅうねん。このころは正直ペアがさっぱりわからなくて。ごめんなさい天野さん。今はそれなりにわかるようになりました。
富井:大相撲の最初の記事はこれだけど、これはなんではじめたんだ?
松:たぶん玉春日が3連勝して、これは書かないと!などと思ったんじゃないでしょうか。そんな思いつきではじまってるんですね。自分たちのいきあたりばったりぶりがうかがい知れます。
富井:そんなこといってたら、プロ野球の最初の記事なんか、古田岩村のブログをアウト・オブ・眼中だ、ひどいぜ!とかいう記事だぞ。
松:これもいきあたりばったりですねー。この会社(フォルス・スタート商会)は全社的な戦略というものがないんですかね。
富井:ないんじゃないか?きっと。ちなみに地元では岩村の後援会はあるのに、橋本の後援会はないんだよな。なんとかしてほしいな。オレ九州支部の支部長でもなんでもやるよ?
松:なんでいきなりそんな要職なんですか。地元でも話は出てるみたいですから、できるといいですね、橋本将の後援会。

3. 2005年1月
富井:それじゃここからは、1〜6月の注目記事をみていこうか。まず1月。やっぱ注目なのはマイクさんかな。これおもしろいよ。
松:ありがとうございます。僕もこれ大好きなんですが、今は日々の更新に追われて、なかなか続きが書けないのが気になってます。
富井:その前にマイク・マーツ体調崩してるしな。元気になってほしいな。
松:ねらいとしてはまんまですが「激しくつっこみ激しくボケるサザエさん」という感じなんですよ。サザエさんが踏み込めないダークゾーンにどしどし入り込むっていう。
富井:ちょっとありえないようなボケ多すぎるからな。もう一つとりあげるとすれば、1/26の初場所千秋楽と総括の記事だな。ここで今もやってる「今場所のグッド力士(^^)・今場所のバッド力士(´д`)」を始めたんだよな。これができたときは結構感動したんだけどな。今までこういうのなかったから。
松:まあここにも見事にサンオーゼキが入ってますけど、結局だめな人への表だった糾弾がまったく足りてないという思いがあったんですよね。いい人はしっかりほめて、悪い人はしっかりけなすというのはスポーツでは当たり前ですけど、大相撲はけなす方がたりてないんじゃないかということで。これは今でも変わってませんね。
富井:ああこれこれ、NFL中継のエンディングテーマ。あったなこれ。気になってたからな。Hoobastankは今でも聴いてるよ。
松:僕は個人的には1月ではこのロスリスバーガーの作り方がとても気になりますね。超カロリー高そうですけど。今でも売ってるのかな、ピッツバーグで。

4. 2005年2月
松:2月はなんていうか、われわれの合体記事がとても印象に残ってますね。
富井:お、オレのスーパーボウル予想と、おまえのイーグルス明日のためにだな。あのころはミッチェルさんのだめな挑発とかもあったのに、NE圧倒的に有利だったからな。これはお互いに振り切ったって感じだな。
松:今までいろいろ書いてきましたけど、この記事でたぶん最後のリミッターがはずれたような気がしますね。もうずっとこの調子でやっていこうと覚悟が決まった感じでした。今見るとなつかしいですねー。
富井:そして2/10のスーパーボウルCMだよ。これまだみられるけど、今見てもおもしろいな!
松:NFLの遊び心全開ですよね。お金いっぱいかけてこのVTR作る心意気がすばらしいです。
富井:プロ野球でもやればいいのにな。ジェリー・ジョーンズとツナのやつだったら、さしずめプロ野球ではミキタニと田尾監督かな。
松:絶対あんな仲良しムードじゃやれませんて。むしろ田尾監督が遠くから前転とかで近づいてライダーきりもみキックとか。
富井:やっぱ無理だな。2月は記事というより、ニュースに恵まれたな。NFLでも振り込め詐欺とか、もうこのサイトのためのニュースって感じだもんな。
松:「オレオレ詐欺」とか、今でも通じますよね。まあ今年は詐欺に遭う前にけがしちゃいましたけど。それと完全黙殺打法ですかね。この記事書いた人はどうかしてると思いましたけど、あとでこういう人なんだということがわかって納得でした。きっと同じ血が流れていると思います。つっこみがいいですね。
富井:あと2月からNFLがなくなったさみしさを癒すように、NFLのコネタをまとめはじめてるな。来年はトリノがあるから、いきなりこのペースは無理っぽいな。
松:できるだけまとめていきたいですけど、やっぱりフィギュアスケートとか大相撲とかのコネタも、来年はある程度増やしてちりばめていきたいですね。

5. 2005年3月の注目記事
富井:よし3月。うわ、3/1の春場所番付発表の記事で、白鵬が大関とかいうてる。なつかしい日々だなあ。
松:あのころは絶対いったと思いましたけどね、まさかカロヤンにかわされるとは。今は別の意味でも注目です。
富井:あと節目としては、荒川姐さんのホームページの記事だな。ここではじめて、宇宙刑事ホンダバンという名前が誕生したんだな。
松:意外に早かったんだなという印象ですね。もっと夏くらいだと思ってましたよ。NFLはだんだん犯罪黙示録っぽくなってきて、よしよしという感じですが(そうなのか)。マイク・タイスの横流しもこのころですね。おもしろい。
富井:ミッチェルさんの一連の失踪→放出危機の話もおもしろいな。このたずね人と、消息がわかったと思ったらあざらしに食われそうって。最高だな。
松:今思えばなんであのときはミッチェルLOVEだったのかいまいちわかりませんが、変わってないのは気になるってことと、今でも失踪中ってことですよね。今何してるんだろう。
富井:とりあげるべきニュースとしては、村田さん、始球式で140km/hだな。ここからオレの村田フィーヴァーが高まっていったよ。対馬はオレの約束の地だな。
松:でもやはり3月といえばアレしかありませんね。
富井:あれだな。フィギュアスケート世界選手権2005だな。実際出来事としては黒歴史だけど、このサイト的には記念の記事だな。はじめてコメントがいっぱいきて。
松:まったく大変不本意ですが、このサイトはポエムとともに大きくなってる感じはしますよね。今見ても普段は温厚な(ここ強調です)僕があれだけキレにキレてるのは、よほど腹に据えかねたんでしょうね。そしてそれに共感してくださる方がいっぱいいらっしゃったのは大きいことです。これでフィギュアスケートの実況に視聴者の声が届くきっかけになればいいと思うんですが。

6. 2005年4月
富井:4月はまず最初にエイプリルフールがあるな。これはわれわれ的にはもう完全にアッパーデッキまでいったと。そういう振り切ったネタだったんだけどな。
松:でも実際はセンターフライでしたね。反応薄かった…。これはきっと、普段から嘘っぽい記事ばかり書いてるからだとあとで反省しました。
富井:そういうことだな。まあ来年もやるけどな!コメントにもあるけど、この日だけサイトの名前が変わるので、注意してみておいてください!
松:このサイトのMLBのところで唯一盛り上がったのが、4月のなかむらノリの一連の騒動ですね。マイナーいや!いややって!いくわという華麗なる三段変心。この人の人間性というものがアリアリアリアリアリアリ…アリーヴェデルチ!(さよならだ)と見えてきましたね。
富井:さよならしてるやん。ああそれはメジャーにさよなら、スクッリオにこんにちはってことだな。今スクッリオはNKRで関西の火薬庫になりつつあるけど。中村監督大丈夫かな。
松:主治医が必要ですね。大丈夫といえばミセリ大爆笑2005もかなり大丈夫かって感じでしたね。「1球あたりの単価が約234万円」!
富井:まああれで終わりじゃないってところがまたおもしろいけどな。フィギュアスケートはシーズンが終わって、実況・解説者総覧が始まったんだな。
松:最初が森中さん、次がキャリヤさんですね。結局11まで続いたんですかね。オフには12を書こうと思ってますけど。
富井:もちろんあの超新星の人だな!そして記念日の一つがオー、ボーボーボーだな。今でも使ってる高見盛=人造人間という設定は、ここから始まってる。
松:この記事読んだときはほんとにこの人ロボットじゃないかとか思いましたよ。その声を「オー、ボーボーボー」って聞き取る記者の空耳っぷりにも感服しましたけど。

7. 2005年5月
富井:どんどんいこう。5月。いきなり悲しい気持ちになるけど、5/1はマリーンズシーズン名言迷言の最初の回だ。あのころはよかったな…。
松:まだ立ち直ってないようですね。いろいろネット上では議論があるんですが、実際この上司にとっては小坂がすべてですので、長い目で見守ってあげてください。
富井:誰に話してるんだよ。5/7にはミッチェルさんついに解雇。ここから迷走が始まるな。
松:ってまだ続いてますけどね、迷走。意外に少ないその他のスポーツのカテゴリで、不動がザブングルに乗ってそうというひどい記事を書いてます。ジロン・アモスの顔なんか誰も知らないと思いますが、どうしても書きたかったので。
富井:今でも不動が出ると、♪はやてのように〜って歌うもんな。で5月はNFLのニュースと、フィギュアスケートの実況・解説者総覧と、大相撲5月場所のニュースが交互に出てるな。まめに更新してるって感じだ。
松:まんべんなくふつうにおもしろいって感じですかね。あと5月はよく替え歌作ってますね。リキシスランプ セイケンちゃんは久しぶりに見て笑いました。

8. 2005年6月
富井:6月だ。最初に大相撲ベストドレッサーの記事(註:もう違う回になってるから記事と写真があってません)。ここで今やってるような、トーク形式の記事をはじめてやったんだよな。
松:基本的にうちの目標とするサイトの1つにデイリーポータルZがありますが、ちょうど今やってる林さんと住さんのトークみたいなのやってみたい!と思ってやってみたんですよね。これおもしろいですよ。いつも自分につっこむって感じだったんですけど、2人使えるって便利ですよね、文章的に。
富井:おもしろく書けるよな。それでトークを長々と展開したのが交流戦を総括するだな。トークって楽しい。
松:対談している割に提言はシャバイですけどね。「日本全国どこにでも阪神ファンはいる」とか「浮上のきっかけはヒルマン監督がメモをとる」とか。
富井:そのあとにやったのが、交流戦濁音かるた。これはなかなか内容はだめだけど、見た目少し知的な感じがするな。いい感じや。
松:確か交流戦をトークと何かで振り返ろうといってたときに、ほかのサイトにはないような、このサイトらしいことやろうと考えてやったんですよね。濁音っていうのがこのサイトらしさだと思います。
富井:あと結構われわれ的にがんばった記事が多いのも6月だな。
松:僕的に6月でむちゃくちゃ振り切ったのが、NFL生活笑百科ですよ。これはもう絶対場外いったと思うような会心の記事だったんですが、反応が薄くて。風に戻された堀のセンターフライかと。やっぱり生活笑百科なじみないんですかね。
富井:あまり全国的にはメジャーじゃないとかかな?オレが振り切った、3階席飛び込んだ!と思ったのは岡田監督の愛称だな。反応ないない。
松:あとでも使ってる得意の姓名判断ですよね。僕は結論が「監督の本名はいいから別に愛称いらないんだけど」ってのがすごくよかったです。あそこが笑いどころですね。

***

今日はここまで。明日7〜12月をアップします。これ意外に疲れます。

投稿者 富井と松 : 00:53 | お知らせや雑文 | コメント (8) | トラックバック (0)

2005年12月28日

年末年始の更新について

こんにちは。富井と松です。いつもFalse Startをごらんいただき、ありがとうございます。

さて、年の瀬もいよいよ押し迫って参りましたね。もう帰省の計画を立てている方も、ひょっとしたらもうご実家という方もいらっしゃるかもしれません。
われわれも実家の方に帰省するのですが、年末年始の更新については、誠に勝手ながらおやすみしません。

年末年始のアクセスが少ないことは分かっているのですが、そこで更新するのが勝手な使命感。いつもより気合いを入れて、どしどし記事書きますよー。
ということで年末年始の更新ラインアップです!

12/29,30:1周年企画「今年の出来事を振り返る」
12/29はなんと、False Startの誕生日です。おめでとうございます。その勝手なお祝いもかねて、今年1年の更新を2日にわたって振り返ります。ぶっちゃけおもしろかった記事のリンク集になる予定です。われわれが振り切った!スタンドいった!と思う記事に限って反応が少なくてセンターフライということになってたので、その発掘もかねてです。トーク記事になります。
12/31:「False Start アワード 2005」
大晦日の更新は、今年1年のスポーツを振り返り、勝手に表彰するという身勝手企画。CountDown TVと違うのは、良い方も悪い方もあり、どちらもおもしろおかしく表彰するというものです。今にやにやしながら考えてます。
1/1:「今年の運営方針」「FSお年玉バトン」
新年1回目は、一年の計は元旦にありっていいますから、軽く今年やりたいことを話し合っておこうと。こういうのが生業でもできればいいんですが。それと企画としては、各スポーツごとに、みなさんにお題を出して考えてもらおうという、コメント&TB企画です。「トリノで勝つスケーターは?」とか「次の大関は?」とか「今年失踪するNFL選手は?」とか。もちろんタイトルの「お年玉バトン」というのは、われわれにコメントやTBのお年玉くださいという意味です。たくさんのご参加お待ちしております。
1/2:「False Start ディスコグラフィ」
ここではこれまでマイク松が考えた替え歌を、用語集のように別ページにまとめてみようという企画です。それをアルバムのライナーノーツつきでまとめるという。今それ用のユニット名を考えているところです。

以上のようなラインナップで年末年始を乗り切ろうと思っているところです。ただこれはあくまで予定です。12/29〜1/1の企画はすべてトーク記事になりますので、たとえばまた誰かが挙尽に移籍するというようなことがあると、めっきりへこんでトークが成り立たない場合があります。その際はご容赦下さい。

なお、これらの年末年始の記事はすべてこの「お知らせや雑文」というカテゴリで更新することになると思います。今各スポーツのカテゴリページでご閲覧のみなさんは、ぜひブックマークをトップにあわせておかれますよう、よろしくお願いします。

投稿者 富井と松 : 01:53 | お知らせや雑文 | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年12月28日

プレーオフ進出の行方:最終週を前にして

お久しぶりです。NFLの記事をこれだけ休むことになるとは思いませんでした。前回の記事は12/13。2週間書いてないことになります。というか毎日書いてるんですがこれだけNFLの記事を休むとは。日がたつのが早すぎます。

今最後のMNF、NE@NYJをみてますが、記念の日なのにまったく興味がわきません。さすがに今のNYJの戦力ではさすがに。チャドも馬車馬もいないのに。NYJのQBはボーリンジャーで、センターとぶつかって転んだりしてます。むー。だらだらみていましたが、残り時間5分になって俄然楽しくなってきました。

そう、ダグ・フルーティ(43)の降臨です。2回のハンドオフのあとセーフティバルブにパスも1stダウンいかず。ギャンブルにいきましたがスナップが乱れてしまいました。ちゃんとやらんかいセンター!

そしてNYJもテスタバーディ(42)を出してきました。40歳以上のQBがパスを投げ合ったのは史上初ということ。最後のMNFにいい記録が生まれましたね。どうもテスタバーディは18シーズン連続でTDを決めていて、今日TDとると新記録らしいです。これは見たい。拓実「昔を思い出して」ってオマエ失礼やろ!やったれテスタバーディ!…ってすぐ出たー!コールズへのTDパスが決まる。やはりロングパスでは強いですね。来年もがんばれテスタバーディ!(まだやらせるんかい)

でもオンサイドは失敗し、最後はフルーティが締めてNE勝利。お互いにたたえ合っていました。

ということでプレーオフまで残すはあと1週になったのですが、ここでプレーオフ挑戦権獲得!(by児玉清)状況をまとめてみたいと思います。この記事の理由はおわかりの方はおわかりだと思うのですが、僕の上司のひいきのチーム、KCがプレーオフ進出の可能性を残しているからです。空気読まずにグリーンが投げ2TD、空気読まずに補強したDBががんばり、空気読まずにアローヘッドの結界が発動、SDに勝ってしまいました。これにより、AFCのワイルドカードは、1枠をPIT(10-5)とKC(9-6)で争うことになりました。すっかりあきらめきっていた富井は大喜び。じゃあなんで富井が書かないのかというと、いつもの「オレが応援すると負けるから」ということだそうです。もう願掛けモードです。

しかしAFCは前述のPITとKC以外はもう決まっていて、むしろややこしいのはNFC、EASTとSOUTHです。EASTはまだWASも地区優勝の可能性があるんですよ!NFLならではの地区優勝、PO進出の条件が地区をまたいで複雑に設定されています。もうコフリンとツナとギブスが異種格闘技で戦って勝ったら地区優勝とかでもいいと思うんですが。(よくないって)

AFCのPO進出状況(W17を控え)NFCのPO進出状況(W17を控え)
AFC EAST:
NEが地区優勝
AFC NORTH:
CINが地区優勝

PITがPOに行く条件:
1) PITが勝ちか引き分け、
2) KCが負けか引き分け
3) SDが勝ち
AFC SOUTH:
INDが地区優勝、ホームフィールドアドヴァンテージを確保
JAXがワイルドカード決定
AFC WEST:
DENが地区優勝、1回戦はバイ

KCがPOに行く条件:
KC勝ち + PIT負け + SD負けか引き分け




なんかここすごくあいてる。スペースがもったいないから違う話でもしよう。重層的ホームページ。(違う)


CD借りました。東京スカパラダイスオーケストラ『追憶のライラック』。これはもう。抜群にいいですね。かなりしみました。前回の三部作もよかったですが、今回はバラッドから来ましたか。ハナレグミのヴォーカルもしみまくってます。今年最後に最高の曲がきた。スカパラの底力を再確認しました。

まんがではようやく田辺イエロウ『結界師』を読むことができました。サンデー期待の俊英で画力もストーリーもレベル高い。やっぱ師匠がいいんだろうなあ。あと好きなのがあとがきです。

ほかでは椎名高志『絶対可憐チルドレン』はおもしろいです。最近超能力を組み合わせてできる『合成能力』というのを考えて、話の幅が広がりました。でもそれでなんだかジョジョっぽくなってきたような。新たな敵の能力は…?って。

最近の買い物では、出張用に買ったLet's Note R4が最高によかったです。最初はキーボードの配列にとまどいましたが、慣れれば大丈夫でした。ふつうに打てます。そして何より軽い。この軽さは実際心強いです。今日はかばんでしたけどリュックに入れたらどうなるんだろう。新幹線でも仕事ができました。おおっ、ビジネスパーソンぽい!

そういえばNECのLaVie Jがでましたが、あれだけLet's Noteを作るのに苦労しているのに、安易に耐荷重150kgとかうたってます。大丈夫ですかね。こちらでもふれてますが、急にモバイルノートに攻め込んでも、ずっと考えてきた松下のこだわりにはちょっとかないませんけど。
NFC EAST:
NYGはPO進出決定、でも地区優勝はまだ
地区優勝の条件:
1) NYGが勝ちか引き分け
2) WASが負けか引き分け

DALがPOに行く条件:
1) DAL勝ち + WAS負けか引き分け、
2) DAL勝ち + CAR負け、
3) DAL勝ち + TB負け + NYG負けで、TBをこえてタイブレイクに持ち込む(よくわからん)
4) DAL引き分け + WAS負け

WAS地区優勝の条件:
WAS勝ち + NYG負け

WASがPOに行く条件:
1) WASが勝ち、
2) DALが負け、
3) WAS引き分け + DAL引き分け
NFC NORTH:
CHIが地区優勝、1回戦はバイ
NFC SOUTH:
CAR地区優勝の条件:
1) CAR勝ち + TB負けか引き分け
2) CAR引き分け + TB負け

CARがPOに行く条件:
1) CAR勝ちか引き分け
2) DAL負けか引き分け
3) WAS負けか引き分け

TB地区優勝の条件:
1) TB勝ち
2) CAR負け
3) TB引き分け + CAR引き分け

TBがPOに行く条件:
1) TB引き分け
2) DAL負けか引き分け
3) WAS負けか引き分け
4) NYG勝ちか引き分け
5) TBがDAL or NYGに勝ってタイブレイクに持ち込む(よくわからん)
NFC WEST:
SEA地区優勝、ホームフィールドアドヴァンテージを確保


うーん、NFCはかなりややこしいですね。ということでNFCはスキップ!(うわ!)気になるAFCのPITとKCをみていこうと思います。W17はPITはDET、KCはCIN、SDはDENと、みんなホームで対戦します。もうすでにINDとDENは1回戦バイを決めているので、SDと対戦するDENは主力を休ませることにしているそうです。うわだめじゃん。SDが負けか引き分けでないとKC優勝できないし。まあ主力を休ませるとはいえ、控えQBヴァンペルトも実はかなりいいですし、RBもロン・デインが走ってくれればということで。でもSDは手は抜かないでしょうね…。

3,4位になるCINとNEですが、どうも最終週で3,4位の逆転の可能性もあるので、CINは手を抜くことはできません。あえて手を抜いてJAXと戦うという手もありますが、難しいですかね。ということでKCの対戦相手CINはいつも通り戦うでしょう。まただめじゃん。パーマーとWジョンソンくらい抜いてもらわないと。まあ殴り合って勝つしかないKC、ここは負けるわけにはいきませんね。モティベーションの差を見せてやりましょう。

そしてPITは勝てば決定ですが、相手はDETです。だいぶ戦力差があるような気がしますが、ここはARIのマッカウンに続く第二のコミックQBになって、空気を読まない奮起を期待するしかありませんね。W16も勝ってますし。

せっかく最終週にもつれるんですから、なんとかPO進出してほしいですね。ヴァーミール2世も最後の超能力を使うときです。幸い最終週もアローヘッド。バベルの塔を最大限稼働させて、砂嵐のどさくさに紛れて今まで隠してあった3つのしもべを使うんだ!
  • WRロプロス:空を飛んでパスキャッチ、空を飛んでTD
  • RBポセイドン:DLを踏みつぶしながら前進、TD
  • DBロデム:相手選手に変身しながら守備、INT

投稿者 マイク松 : 00:03 | NFL | コメント (10) | トラックバック (0)

2005年12月27日

全日本フィギュアスケート選手権(3):エキシ

決まりましたね。トリノオリンピックの代表。まあ、一応書いておきますと、

アイスダンス 渡辺・木戸組
男子シングル 高橋
女子シングル 村主 荒川 安藤

アイスダンス、女子シングルに関しては、まずは予想通り。めでたいです。最後に調整を合わせてきたTOP2、さすがです。美姫ちゃんも連戦の疲れ&マスコミ対応で疲れ果てていたと思いますが、代表枠へ滑り込めるだけの演技を見せたのは価値があると思います。むしろぎりぎりで滑り込んだことでマスコミに追いかけ回されることは少なくなるかもしれません。シニアデビュー当時の気軽さでのびのびやって欲しいものです。
実況はポエモン。司会のナビ介、ナビ子、解説の八木沼さんのいうことは一切無視してお届けいたします。できるかな。

○浅田真央
曲は「虹の彼方に」。軽やかな真央ちゃんのエキシ。真央ちゃんはエキシより試合の方が輝きますね。勝負強いというか、勝負師というか。「おほほほほほ・・・・恐ろしい子!(by月影先生)」疲れているのにアンコールに応えてトリプルアクセルを飛ぶ真央ちゃん。でもしりもち。そこがとても愛らしいです(本人は悔しいだろうけど)。

○恩田美栄
曲はAlicia Keys「Heartburn」。パワフルな曲が恩田さんの味にマッチしています。高い、スピードのあるジャンプはさすが。演技が終わってこきざみにうんうんとうなずくのは知りあいがいたんでしょうか?新採点システムになって不利になったとかいわれていますが、昨日のFPの演技とか見ていると完璧なジャンプを飛べば点は伸びるという原点に戻れば飛躍できるような気がしますよ。

○中野友加里
曲はヘイリー・ウェステンラ「アメージング・グレース」。今季、滑るたびに上手くなる中野。心なしか表情は冴えませんでしたが、世界選手権代表に決まったのは見事。主力はオリンピックで疲れているでしょうから、意外に大チャンス打線かもしれません。3月までじっくり調整して欲しいもんです。

○織田信成
曲は「ルースター」今日はナイトキャップまで被っています。採点ミスのせいで非常に辛いとは思いますが、そんな時も帽子を近くのお嬢さんに手渡しするぐらいのエンターテナーを持って欲しいと思います。プルシェンコなら握手もしていくはず。世界選手権代表は織田君になり、織田君も考えようによっては大チャンス打線。1人で3枠獲得も夢ではないかもしれません。

そうか、これはロッテがスポンサーに付いているからドリカム呼んでライブをするんですね。
へー、こんなお金あるんだ。
(注:富井は元千葉ロッテマリーンズの小坂選手の大ファンなので数日前に小坂選手を放出したロッテをめちゃめちゃ恨んでいます)

○安藤美姫
曲はAretha Franklin「Ac-cent-tchu-ate The Positive」(情報:hiroさん。同じ曲はこちらにも)。のびのび演技していて今年見たエキシの中で一番いい出来ですね。やっぱり恩田さんの生命線がジャンプの高さとキレなら、安藤さんの生命線は躍動感。スピードにのってジャンプを決めてこないことには良さが引き立ちませんね。あれですよ、ストレートが走らないことには変化球を投げても見極められてフォアボールていうやつ。マスコミの煽りはテキトーに受け流してのびのびやって下さい。

○渡辺・木戸組
曲は「オペラ座の怪人」。なんか、体操で2人組になって背中で持ち上げる運動のリフトが!不思議なリフトだ。
ポエモンの攻撃:「木戸選手はマスクをつけてるんだと思うんですが」
見りゃわかるだろ〜。あれがマスクをつけてるんじゃなかったらなんだ?木戸さんはああいう顔の人だと思ったのか!
・・・ああ、聞き流せなかった。ここまで無視してきたのに。こらえたのに。
木戸さんが最後にごろんごろん転がっていく演出が気になりました。

○荒川静香
曲は「Celtic Woman「You Raise Me Up」。上手い・・・。音楽に乗るというか、音をビジュアルにしたらこうなりますよというような、柔らかな手の動き、ポーズ。久々に見た長い長いイナバウアー。荒川姐さん、こんなこともできるんですね。もっと戦闘モードのプログラムばかり見てきたものですから。改めて素晴らしさを思い知りました。
ポエモンの攻撃:「くいーん・だんしんぐ・あらかわ」
撃て、誰か撃て!!

○高橋大輔
曲は「シークレット・ガーデン」。最初のジャンプで転んでしまったので心配しましたが、そこそこの集中力で(なんか気が抜けている感じでしたが)最後までそこそこ滑っていました。っていうか、ポエモンが長々とあーだこーだ言うので集中できず無念。片足で滑るところはいつ見てもいいですね。

○村主章枝
曲は「キダムbyシルク・ド・ソレイユ(多分)。・・・なんかところどころ笑い声が聞こえるんですが、これは曲の中の声なんでしょうか?コワイヨー。
村主にしかできない演劇型のすごく工夫されたプログラムでびっくり。スピードも出てて姉さんらしさが戻ってきた!と思ったのですが、ジャンプが決まらなかったのがちょっと気になりました。エキシなのでジャンプがどうこういうのは変なんですけど、まだやっぱり本調子ではないんでしょうかね。しかし、ボールの中から投げていたのがどうしても飴ちゃんにしか見えなくて、ビッキーズと被って困りました。「はい、飴ちゃん欲しい人〜」

ということで、今回私は荒川さんのプログラムが一番好みでした。
そういえばぴあではスペシャルゲストとしてヤグディンが来ているはずなんですが。ヤグディンはどうなったのでしょうか。

投稿者 富井副部長 : 00:17 | フィギュアスケート | コメント (9) | トラックバック (1)

2005年12月26日

全日本フィギュアスケート選手権(2):女子シングルFS

昨日のSPへの記事、たくさんのコメントありがとうございます。うれしいです。ですが今日のクリスマスも休日出勤でして、このFSのレビューを書くだけで精一杯です。明日コメントしますので。ほんとにすみません。なんでこんなにあわただしいんだ。おかしいな。

今日トリノへの代表が決まります。どうなるんだろうなあと思ってニュースを見ていたら、NHKの速報でいきなり知ってしまいました。絶望した!まあ中継とられてるし、その恨みを晴らしてくれたということで。予想通りでしたし、特に興味が失われるということはなかったですね。いい演技を期待します!

***

いきなりナビ男の適当なナレーションで始まりました。ゲスト席にタラソワがいると思ったら伊藤みどりさまでした。大丈夫か?最終グループは荒川姐さん、浅田、恩田、村主姉さん、中野、安藤の順のようです。伊藤みどりさまはしゃべり方が不思議な感じになってきてる。5年後ぐらいになったらドーラみたいになるんじゃないだろうか。「40秒でポエムを消しな」。

レポーターはなんかぼそぼそいう人が出てきた。なんかナレーションは不快だけど選手にはその方がいいと思うので、ずっとそのままで。

FSはまず浅田舞から。やっぱり今日もポエムなんだ。しゃべるな、しゃべるな。…お、なかなか今日は静かにしてくれてる。YOSHIKI「Amethyst」。<これってほんとなんかな?そうらしいんですが。ジャンプを3つそつなく。ジュンジュン「SPのときよりも動きがいい」。確かにステップシークエンスはさんでの2A2連発でそれなりに。またしゃべり始めたポエム。お!2A+2Lo+2Loの3連続ジャンプも見せた!ドラマチックな曲をよく演じていたと思う。伊藤さま「彼女の100%を出してました!」。確かに会心の滑りだったのでは。トータル150.66!上出来ですね。

荒川姐さん。すごく気合いのある表情。オーラ出まくり。まるでゴッドヒット(@マリンブルーの風さん)で出塁した初芝神の表情のよう。戦国武将のよう。活躍が期待できますって。

澤田亜紀登場。出陣前にコーチにおでこをはたいてもらうのが儀式らしい。いいですね。Les Baxter「city of veils」。3F+2Tでむっちゃ斜めになったのに降りてる。ジャンプの回転が速い。丈夫そうな足をしてる。醍醐組はさすがに手の動きに雰囲気がありますね。浜田+田村コーチの指導がいいんだろうか。そして完全に止まりながらも3連続ジャンプを決める。ステップもスピンもうまくこなして、最後はいい笑顔でフィニッシュ。佐藤有香さん「パズルでいえば1つ1つのピースができあがってる段階で、次の4年でどういう絵になるか楽しみ」。いいこといってるのかどうなのか。うわ!キス&クライに田村が!ひさしぶり。そして155.98でトップにきた!やったよ澤田!

CMでGHANAチョコレートのCMが。出来では村主姉さんのが一番好きですね。そしてリンクサイドに最終滑走の6人が出てきましたが、一人だけレスラーがいますね。そしてポエムも同じこと思ってるのか「恩田会心の一撃なるか」などと。武闘派だ。みんなそう思ってる?そしてナビ男「なんか僕泣きそうなんですけど」。今すぐ帰って泣け。

さあ来ました荒川姐さん。ショパン「幻想即興曲」。もう匂い立つ気合い。3Lz+2Tから。3S+3Tで3連続でとどめた。安全策ですね。でも気合いが感じられます。スパイラルも存在感と美しさが同居するすばらしさ。2Loになったあとポエム「しかしまったく迷いはありません」。よくわからんが。ステップがすてき!でも上からの映像邪魔!ずっと映せ!ジュンジュン「流れがとぎれないですね」。最後のスピンはだいぶスピードが。ポエム「まさにめくるめく幻想即興!」。また意味わからなくいってますね。気合いが空回りの部分があって佐藤さんの言うように確かに100%ではないですが、十分でしょう。ナビ男「私はトリノにいくんだというのを身体で語ってました」。これはいいのですがポエム「私はトリノにいくんです、うーん」。その勝手な詠嘆がわからん。それにしても解説の女性陣が微妙にコメントで張り合ってるような気が。仲良くしてくださいよ。総得点は187.36はトップ。やっぱり微妙な表情でしたか。どうもやるべき要素を1つ抜かしてしまって、集中力が続かなかったらしい。あらー。

浅田登場。最初に「天才少女伝説が今始まる」とか盛り上げてますよ。そして。今まで結構抑えてたんですが、どうも抑えきれなかったようです。やっぱり死の呪文が。

「クリスマスにひとりぼっちなんて嫌だ、そんなあなたにはくるくるまわる、くるみ割り人形」
おまえはあああ!オマエを地球外でひとりぼっちにしてやろうか!オマエの額を割る人形を開発してやろうか!とにかく黙っておいてください。「くるみ割り人形」。最初の3Aはばっちり。そして3A+2Tが成功。ポエム黙れ。とにかくクリアに決めましたね。やっぱりホワイトバランスが悪い。明るい。上からの映像は浅田だけは意味がありそう。スピードが速い。ステップも見せ場なのであんたら黙れ。終わってから史上初のアピールはしてください。でも終盤は疲れてきたのか、でも無理しなくてもいいですね。コンビネーションもやめたりして。でもちゃんと自分のノルマをきっちりこなして笑顔。あまり軽やかに3Aを跳ぶのでナビ男「僕でもできるんじゃないかというくらい」。オマエにはできんわ。でもちゃんと有言実行した充実感が表情に出てますね。ジュンジュン「試合をするたびにうまくなってる感じですね」。そして188.10でトップに立ちました。あーあ。さすが連邦のモビルスーツ。あのスコア抜けるんですかね。頼むぜ村主姉さん!

恩田登場。どうも華麗さを付け加えるために海外にいったらしいのですが、それからのVTRはものすごい気合いのガッツポーズばかりなんですけど。力強さ増してるよ。zade「kingdom of heaven」。3F+2T+2Tから。やっぱりどうしてもポエムは「ダブル」「トリプル」っていうと誰もわからないと思ってるんですかね。恩田は気合いが入ってるしキレがある。ジャンプを次々と決めていきます。相変わらずスパイラルは足が上がってませんが。ジュンジュン「ロシア大会から曲を替えたが恩田にあってる」とのこと。ポエムが「ひまわりのような笑顔が広がってる!」といってますが、その笑顔が遠くからのショットでまったく見えません。あの上のカメラは撃ち落とした方がいい。スピンは高速。そして会心の演技。ガッツポーズ、涙。すばらしかった。恩田にしては完璧な演技だった。この舞台でよく100%の演技をしたと思う。点が伸びなくても恩田は恩田を取り戻した。僕はそれで満足です。TEで66.10、186.06で3位!よくやった!インタビューでは要領を得ないことをいってましたが、今日は自分をほめてもいいでしょう。よっしゃ!インタビュアーはもっと心を込めておめでとうっていえ!

村主姉さん。いってくれ!スケートがジャンプだけじゃないってことを教えてくれ!ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。「テーマは光と影。けがをしたことが影ならば、光はこの先にあります」。オマエ絶対国語の成績悪かったやろ。そんな浅い解釈ではセンターの現代文では半分もとれませんよ。最初の3Lz+2Tコンビネーションのあと、3Fはクリア。その日のFの出来で村主姉さんのコンディションがわかるようになってきました。序盤はきっちり。スローパートでみせて。ポエム、その結婚式の両親への手紙みたいなのやめて。黙ってみろ。3F+2Tも跳んだ!よっしゃ!あとは魅了してくれ!やはりスパイラルは滑りながら何かを表現してますね。それが他の人は足りない。ステップでまた会場が一つに。みんな村主姉さん好きなんですね。最後は高速スピンでフィニッシュ。やった!やった!この大舞台で最高の演技出ました。そして194.16でトップに出ました!姉さんならやってくれると思いましたよ!また感動のないインタビュアーは帰れ。

中野登場。「ドン・キホーテ」。緊張してるな。会場の応援がすごい。3Aはランディングしたが回転はどうだったか?でもどちらにしてもこれで安心。あとのジャンプはいけるでしょう。3A以外のジャンプの安定感は折り紙付きですから。中野はほんとに見るたびにうまくなってる。スパイラルもより優雅に。ポエム「このシンデレラ・ストーリーの門限が近づいてます」。あれって門限なの?ステップの入りとかもほんと躍動感がある。ジュンジュン「1つ1つのポーズが完成してきましたし、音に乗れるようになっている」。後半のコンビネーションは3連続から。勝負かけてるな。シークエンスはさんでのジャンプもオッケー。フィニッシュでものすごい歓声。3Aの結果に対して3姉妹がきゃいきゃいいうてる。盛り上がりすぎ。さすがのポエムも「なるほどねぇ〜」とあきれ声です。でも自分でわかってるのかあまり表情はさえない。やっぱりTEは55.40と伸びないが、PCはすべて7点台。やっぱり175.66の5位。うーん。でも全力は尽くした。これからしっかりレベルを上げていけばいい。

安藤。これが最後の演技者ですが、この緊迫した展開で、この状況で、またポエムの死の呪文が出てきました。
「きよしこの夜、思いを胸に、アダルトミキティ、マイ・ファニー・ヴァレンタイン」
オマエ…何なんだ?ここに何しに来てんだ?遊びに来てんのか?どれだけ大事な試合かわかってんのか?(結界師:サンデー2006年1号)

オマエは。まだわからんのかオマエは。安藤は勝つために跳ぶんだ。勝つために滑るんだ。クリスマスは関係ないんだよ。さっきの紹介VTRで「過熱する報道に耐えきれなくなる」とかいってたけど、オマエらもその一端になってるだろ。それでまだザラキ繰り出すかこのポエムモンスター(略してポエモン)は。帰れ。帰って腹を切れ。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(註:チェット・ベイカーバージョン)。3Lz+3Loはなんとかこらえた。4回転はスキップ。3F+2Loも決めた。ジャンプの調子は戻しているのか。でも3Lzでステップアウト。でも3T+2T+2Loもいれてきた。そしてフィニッシュ。大きなミスはなく、前の演技者がとてもいい中でこのプログラムを滑りきったのは大きい。佐藤さん「このプログラムは難しい。もう少しスピードがあれば」とのこと。これで中野の上に行ったら陰謀説を指摘しようと思ったが、173.36で6位。まま妥当でしょうか。

そしていきなりトリノオリンピック代表の発表。渡辺・木戸組がアイスダンス、男子は高橋。女子はまず村主姉さんが最初に。最強のクラッチスケーター、信じてましたがやっぱり入ってくれました。実況席は「やっぱりこの人がいないとねえ」などといってますけど。オマエら一度でもそんなこといってたか。次は荒川姐さん。今日はもう一つでしたが、力を出せば大本命ですからね。ほんとはずれたらどうしようかと思ってました。ほっとしました。そして最後は安藤。ここのところはあまりよくなかったですが、ポイントで逃げ切りました。そして最後に表彰台。浅田が2位にいる。荒川姐さんは「また真央の下かよ」とか思ってるかもしれませんね。

ということで全日本の結果。
1. 村主
2. 浅田
3. 荒川
4. 恩田
5. 中野
6. 安藤
になりました。

無事トリノオリンピック代表が決まりました。いやよくやってくれた。全員が今もてる最大限の力を出して演技してくれたと思います。歴史に残る激戦でした。みんな最高です。オリンピックに出る出ないにかかわらず、日本の誇りです。

村主姉さんの全日本優勝でトリノ挑戦権獲得!(by児玉清)は超めでたい限りです。情感豊かなスケーティングは会場を魅了しました。連邦のモビルスーツに対して、表現力の高さを見せつけてくれました。けがを乗り越えての優勝&トリノに心から拍手を贈りたいです。そしてトリノでもやはり頼りになるのは2人のねえさん。クラッチスケーターの滑りを見せてほしいと思います。

荒川姐さんもSP1位で鮮やかに復活を印象づけました。FSはうまくいきませんでしたが、高難度のプログラムで十分期待を持てる内容だったと思います。何よりあれだけ思い悩んでいた姐さんが、戦う気持ちを取り戻してくれたのがうれしい。FS前の姿は、もう小宇宙が燃えさかってましたよ。いつエクスカリバーを撃つのかと(山羊座だから)。あの女王然とした姿、黄金の小宇宙が見られれば安心です。トリノでも期待してます。

安藤はここ数大会は調子を落としていましたが、事前のポイントで逃げ切りトリノゲット。正直今回のプログラムで勝てるとは思えないのですが、初出場ですししっかりオリンピックの雰囲気を楽しんでもらえればと思います。でもオリンピックに出られない人の気持ちはちゃんと考えてね。

年齢制限で出られないRX-78浅田真央。今日も3A2回ありましたが、コンビネーションを2つ抜いて2位。3月の世界ジュニアでは4回転をやろうといってるようです。もうどこまで強くなっていくんでしょうかねこのモビルスーツは。オリンピックに出られないことでいろいろ議論があるみたいですが、まあまだ大地に立ったばかりですから。これからバンクーバーまでしっかり無敵っぷりを発揮してください。見せてもらおうか…連邦のモビルスーツの性能とやらを…。

恩田は今回4位ですよ。ジャンプの高さ、基礎技術の高さがようやく最後に見られました。最後の全身で喜びを表すところでは胸が熱くなりました。僕らが見たかった恩田がようやくみられた。それで十分です。これからも応援してます。笑って、笑って、笑って恩田。プロレスに転向しても応援してます。

そして最後に中野。突如覚醒しての快進撃の中でどんどんうまくなっていきました。しかし白い稲妻はあと一歩届きませんでした。オリンピックの夢はつかめませんでしたが、僕らはわかってます。詳しくは書きませんが、わかってます。今日の演技も最高でした。僕らは今回の懸命の演技を見た。そして知りました。これからどんなことがあろうと僕らは応援しています。より高難度のプログラムを磨いて、3Aを跳べるコンディションを維持して、がんばってください。というか世界選手権は代表なんですよね?そちらに向けて応援してます。

そして今日の実況ですが。

いやー正直よかったんじゃないでしょうか。まさかこんなこという自分がいるとは見る前に思いませんでしたが。もちろんNHKレベルを基準にするとプルシェンコとホンダバンくらい違いますが、民放を基準にすれば赤点ギリギリで合格点なんじゃないでしょうか。

昨日の記事へのコメントで「テレ朝よりよかった」「あまり気にならなかった」というようなご意見をいただきました。もちろんオリンピック出場のかかった全日本という緊張感であまりかまってられなかったというところはあるにせよ、改善のあとはしっかりみられたと思います。

ナビ男も昨日に引き続いてあまり出しゃばらず、正直な感想をたまに述べる程度でした。そのくらいならまあいてもいいと思います。もし今日の進行が自分で意図して抑えたものなら大いに評価するところです。昨日に引き続きインタビューのアナにどうにも試合の緊張感とか見たあとの感動とかがまっっったくなかったのが大変不満ですが、あの人はああいう人ですからほっとくことにします。できればチェンジで。

昨日は一人一人が登場するたびに死の呪文を唱えていた、CXの悪魔神官ポエムですが、今日は死の呪文を極力減らしてました。もちろん出ていたザラキは万死に値しますし、相変わらず不思議な言語感覚としゃべりすぎな実況は改善の余地あり、というかかわりがいるならそっちでお願いしたいのですが、今日は演技に引き込まれていたのかあまり言葉もはかずによかったと思います。これはポエムの工夫とはいえませんが。とにかく問題点がはっきりしてるんですから、この人さえなんとかすればだいぶましになるということですから、この先しっかり改善をお願いしたいです>CX。

結局前回のGPファイナルでのテレ朝と、今回の全日本でのCXでは、今日は特にですが、圧倒的にCXの方がいいです。それはやはりCXなりに、昨年の反省をいかしているんじゃないかというのは前向きすぎる受け止め方でしょうか。昨年はポエムのザラキとスタジオのデリカシーゼロトークのダブルパンチで、われわれの血管ブロークンという感じでした。それが今年は余計なスタジオトークが排除され、われわれとしては演技に集中してポエムを無視するという、まさにザラキのしのぎ方みたいな感じでやりくりすることができました。それに対してテレ朝は佐野さんのオヤジトークと修造の意味不明進行+アナの冷血進行が交互に出て脳細胞が破壊され、後半は佐野さんと修造の悪夢のマッスル・ドッキングでさらにダメージ倍増という、考え得る最悪のケースに突入してしまいました。その違いが出たんだと思います。

でもCXもなぜかホワイトバランスがきつすぎたり、まったく意味のないむっちゃ高いところからの映像やカメラワークの悪さ、やっぱりいないに越したことはないナビ男とアナ、ストレスフルな選手を追い回すカメラ、そしてすべての元凶悪魔神官ポエモンと、改善点は山盛りです。しっかり修正してください。それはきっとほかのスポーツにも役立つと思います。がんばってください。ぶっちゃけできればNHKに任せてもらえれば一番いいんですけどね。。…それよりこれからあるエキシビションの中継の方が心配です。油断しないようにしたいです。

さて、こちらでは男子の中継はないんですが、とある筋からそのビデオが入手できるかもということです。もしできれば男子もレビューしてみたいです。ホンダバンの最後の勇姿が!…と思ったらホンダバン四大陸の代表に入ってますけど。あれがラストなのかな?それはうれしいですが。

投稿者 マイク松 : 00:47 | フィギュアスケート | コメント (21) | トラックバック (4)

2005年12月25日

全日本フィギュアスケート選手権(1):女子シングルSP

何事も先入観というのは危険です。

今年の世界選手権で堕天使降臨という感じで現れてしまった、史上最悪のフィギュアスケート実況アナ、ポエム。あれから9ヶ月くらいたちました。人間は成長するものです。いかにポエムが人間以下というだめな実況をするとはいえ、まるで成長しないと決めつけてしまうのはちょっとどうかと思います。だから僕は少しだけ考えてみました。ひょっとしたらポエムも今までの悪夢の実況を多少なりとも反省し、気持ち悪いばかりのかみしめる実況(例:ライトショルダー・ブラックローズ)もやめて、どこか向上させた実況をしてくれるんじゃないかと。

しかし、それは、無駄でした。

みなさん。昨年お怒りになったみなさん。あるいはあの実況をまったく先入観なく見てショックを受けたみなさん。

…生きてますか?

***

全日本フィギュアスケート選手権:女子シングルSP。今年も悪夢のCX中継です。始まっていきなり誰も走ってないのに有馬記念っぽい競馬風実況、間違ってるで間違ってるで、そのアナの名はポエム!と思ったら、しょっぱなから来ました。

「クリスマスヒロイン、イヴの夢、爛漫」
なんじゃそりゃ!なんなんじゃそりゃ!!

少し希望を抱いていた自分が愚かでした。昨年の反省を少しはしているんじゃないかと考えた自分が浅はかでした。ポエムに反省という言葉はないようです。一気に高まる血圧。死ぬな僕。やばい、死ぬかも。僕が小宇宙に目覚めているとか、強力な魔法の使い手とか、念動力の使い手(レベル7)だったら、あやうく怒りの衝動からお台場を焦土と化しているところです。

そしていきなり天才少女伝説→夢のオリンピックという序列。安藤は若きニッポンの翼らしいですよ。わしら飛行機かっつーの。オマエらがどこかへ飛んでいってほしいです。「聖なる夜、何かが起こる」。また何もいってない空虚な言説。帰れ。みんな死んじゃえ!!

そしてナビゲーターのアイドル男(以下「ナビ男」)とアナウンサー出た!そしてゲストにはジュンジュン、伊藤みどりさま、佐藤有香さんの黒い三連星スリートップそろい踏み。そんなところで華そろえなくっていいから。あ、その3人でジェットストリームアタックかけて、ナビ男とアナを葬り去るってことですかね?ナビ男はいきなり「緊張というか緊迫というか」などと国語力のなさを示してますね。カンペ読むなよ。

いきなり通路インタビュー。邪魔邪魔!浅田姉妹が第1滑走で一緒に滑るそうです。そして「お姉さんはスーパーモデル」という説明で浅田舞登場。そしてまたポエム的に曲名をかみしめながら紹介してます。もう人のいないところで一人でかみしめて。巌流島って無人島らしいよ。ペール・ギュント「朝」。字幕で実況名だけが表示。一瞬一人でやるのかと思った。そしたら無音で見ようとさえ思ったけど、ちゃんとジュンジュンがサポートしてます。ずっとジュンジュンしゃべってくれ。ポエムはもうしゃべるな。浅田舞はプランドスコアはあまり高くなさそうだけど、堅実にジャンプをこなし、浅田真央がいっていたスローの部分で得点を稼ぐ作戦か。さすが足が長い。でも演技自体が文字通りスローだ。伊藤さん「SPはミスをしないのが第一なのでよかった」。その通りですかね。そしてポエムからナビ男に悪夢の振り。ナビ男「モデルをやり始めてから演技に幅が出てきた」。嘘つけオマエ!絶対みてないやろ!まあ原稿読み読みだろうけどな。

そして通路で集中を高めている浅田の横で原稿を読むアナ。それがむちゃくちゃ失礼。本人にわからないように読めよ。ボッシュートボッシュート!

次は浅田真央みたいだけど、紹介VTRの下でなぜか演技前の練習を小窓で。どっちかにしようや。いつもどおり最小限のコメント心強い。それなのにポエムの死の呪文がすべてぶちこわし。
「若きカルメン、銀盤を、舞う。」
むがははああああああ!もう僕は「罪深きポエム、ジェットアッパーで宙に舞う」ってしたいです。ビゼー「カルメン」。相変わらずジャンプの回転数しかいわないポエム。そのうち何回跳んだかしかいわなくなりますよ。「大人に一歩近づいたという感じがしますね」というコメントに「はい」と冷たく答えるジュンジュン。その調子!実際浅田は連戦の疲れが見えるようで今日は精彩を欠いている感じ。ってあ!2Aが1Aになってしまった。そのほかはばっちりだったが。また余計にナビ男に振るが、「真央ちゃんの演技を見たの1年ぶりだけど、ずいぶん大きく見えますね」って空虚なコメントもさることながら、オマエはGPファイナル見てないのか。それでよくこの場にいられるな。消えろ。いますぐ消えろ。1Aになったのを顔をはたくポーズで指摘する山田コーチ。投げ入れられたプレゼントにありがとうありがとうと応える浅田。えらい。1Aになったことを全然気にしてない様子。TEはともかくPCはちょっと出過ぎじゃないかと思えるくらい高い。66.64でトップ。

また安藤の演技前に「ぴりぴりした雰囲気が漂っている」と安藤の近くでレポートするアナ。オマエがぴりぴりさせとんじゃ!安藤がミスったらオマエは証人喚問。せいぜい覚えてないとか鉄骨減らしたとかいうがいいわ。(鉄骨は関係ない)「強い決意がこちらまで伝わってくる」ってそれだけ近かったら伝わってくるって。下がれ。帰れ。彼氏とともにイヴでも祝え。それでいいじゃないか。

演技後の浅田真央にインタビュー。「なんでミスったんですか?」などと無神経きわまりない質問。山田コーチは今すぐ撲殺にいった方がいいと思う。それでも飄々とこたえるところが頼もしいです。

「緊迫の戦いでございます」などとナビ男の文法不明な日本語で代表争いの現状説明がおこなわれている中、あれ、レスラーが入場してきたぞ。なんだろうこのあと試合でもあるのかな…って恩田だー!!!まあのっしのっし歩くのはスケート靴なのでしょうがないにしても、やっぱり微妙な感じのおばパーマ。それが中途半端にしぼんで、アップを終えたレスラーみたいになってる。もういいからその闘志で滑ってくれ!その前にポエムとナビ男を秒殺で仕留めてくれ!

安藤の紹介VTR。長い。長すぎる。そしてポエムの死の呪文。
「大学進学も決まりました。先週誕生日、18歳になって初めて迎える、メリークリスマス・ミスターローレンス」
オマエは自分で何いってるかわかってないやろ!文章になってないし!それを公共の電波を使って垂れ流している罪を認識しろ。「グッドバイフォーエバー・ミスターポエム」「戦場のメリークリスマス」。3Lz+3Loからジャンプは全部決める。またわざわざジュンジュンが「トリプルフリップ!」っていったあとに「3回転のフリップ!」と言い直す。昨年と変わってない。成長してない。退化してる。またこの映像もホワイトバランス悪すぎ。光ってて遠くからだと安藤が見えない。安藤の演技はとりあえず大きなミスはなく、終わったあとはガッツポーズ。コーチも大喜び。キス&クライでもものすごい光ってる。光りすぎ。なんかすべてのシーンがあなたの知らない世界の霊界のイメージみたいだ(古い)。カメラマン目を覚ませ。なかなか点が出ない。いつまで待たせるねん。やっと出たけど60.24で2位。浅田真央を上回らず。

荒川姐さんと村主姉さんの紹介。ここでも画面が明るすぎる。うちのテレビがおかしいのかな。安藤インタビュー。「ここまで気持ちよく滑れたことがなかったのでうれしかった」。僕もはじめてみました。それはほんとによかったです。

荒川姐さん登場。紹介VTRでもいい顔してます。ポエムの死の呪文「女王のリクエストは、日の丸飾る、五つの輪」。だんだんいってることがわからなくなってきました。心神耗弱状態ならさっさと家に帰ってボルシチ食え。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。3Fも流れがいい。1つ1つの演技を確実にこなし、メリハリがある。スパイラルがとてもきれい。ステップは細かいし。最後のビールマンは美しい!久しぶりに荒川姐さんの演技見ましたが、すばらしいレベル、練り上げてきたという感じでした。本人にしてはまあ納得という感じでしたが。ナビ男「大人の時間という感じでしたね」。大人の時間ですからあなたは帰ってください。おつかれー。ジュンジュン「1つ1つの演技に隙がない」。それが解説者のコメントですよね。荒川も届けられるプレゼントにしっかりお礼いってますが、大事ですよ>安藤。68.76でトップに出た。そりゃティーンに何回もやらせはせんぞということですよね姐さん!荒川姐さんが帰ってきた!よりいっそうの強さを持って!うれしいです!!

中野。ポエム「ノンストップの2分46秒、ムーラン・ルージュ」。ノンストップ当たり前だから。なんだじゃあ「ごめんごめん今のなし!」っていったら止めてくれるのか!?「ごめんごめん、もうポエムいらないから、ボリビアに転勤して」っていったらオマエはどこかにいってくれるのか?じゃあいってください。「ムーラン・ルージュ」ST。最初の部分が見るたびにうまくなってるような。さすがのスピンの速さを見せる。スパイラルの笑顔もふつうにできるようになったな。2Aも流れるよう。この演技いいぞ!ステップもレベルを上げてきている。スピンもばっちり。いい演技だったと思う。ポエム「代表選考を巡る争いがものすごくすばらしい争いに」。また曖昧な。すばらしい足か。問題はこの演技の得点がどれだけ伸びるか。伸びてくれ!…よし!61.46で3位!

恩田。「私のクリスマスはハッピーにしたいし、ハッピーにさせたい」。誰に?誰にさせるんだ?「ヨシエ・スマイル復活なるか?」だそうです。これは僕もみたい。実際少しやせましたね。もういちいちチェックしたくないけどポエム「誰よりも高く、何よりも負けない強さで、出るか逆襲の握り拳」。それはプロレス転向を前提とした紹介?やっぱりホワイトマンバとかいうリングネームになるのかな。「マダム・ボバリー」。3Lz+2Tは本来の高さが出てきた。3Fのあとで笑顔が。よしよし。スパイラルでも笑顔。こんな笑顔久しぶりに見たよ。スパイラルのレベルは低そうだけど。また見えない。あの超上からの映像ってなんか意味あるの?しかしミスなくフィニッシュで少し涙。いいんじゃないでしょうか。もう恩田の笑顔が見られただけで僕は満足です。うおおっ、62.20で3位に入った!やった!やっぱり好循環にはいると強い!

「すばらしい戦いが続いてますね、全員ノーミスです」。高い金払ってそのナビ男を雇う意味ってあるんですかね、この原稿だだ読みで。村主姉さんの集中力を高めている横でまたレポートが。姉さんスケート靴で殴っていいですよ。

そして村主姉さん。ポエム「両手を合わせて何を祈ったか」。今日のCXの関係者全員の不幸とかだったらおもしろいですけどね。はいでました死の呪文。
「大晦日がバースデイ。24歳に別れを告げる、切ない夜を、歌います」
歌わないよ!滑るんだよ姉さんは!オマエなんか番組間違えてないか?Mステとか。(他局) ああ今までの意味不明の死の呪文はきっとスタジオを間違えていたんですね。早く新しいスタジオに行ってください。ボリビアにあるらしいですよ。ジェームズ・クック「Toca Orillia」。3Lz+2Tから。3Fをなんとかこらえた。でもスピン、スパイラル、ステップ、なんか常に何かオーラめいたものが出てるんですけど。小宇宙かと。すばらしい集中力。キレのある動き。67.30で2位にきた!ディモールト・すばらしいっ!でも村主姉さんは「まだまだ課題はありますけど練習のものは出せたので、まずまず」という姿勢。

SPの結果
1. 荒川:68.76
2. 村主:67.30
3. 浅田真央:66.64
4. 恩田:62.20
5. 中野:61.46
6. 安藤:60.24
ということになりました。

まあRX-78浅田真央が2Aをミスったこともありますが、荒川姐さんと村主姉さんが堂々の演技でSP1,2位に入りました。荒川姐さんはしばらく音沙汰がなく、村主姉さんもけがの影響が心配されましたが、二人ともベリッシモです。やはり順当にこの2人はいくことになるでしょう。というかいってください。お願いします。

SP規定の2Aが1Aになっても3位とはさすが連邦のモビルスーツ浅田真央。結果として全日本とトリノ選考をわかりやすくしていることも、空気読んでますね。どこからか圧力がかかったのかもしれませんが、大丈夫、相手は二人の姐・姉です!思い切ってぶつかってください。その方向で。

そして4位にはわれらがおばパーマ恩田が!いい方に回るとこれだけ点が出るんだとびっくりしました。明日もこの流れをぜひ!ぜひキープしてほしいものです。得点とかトリノとかは関係ない。僕は恩田が腰に手を当てて首を振りながらリンクを去るのがたまらなく笑える反面寂しいのです。足の筋肉がずいぶん増えたような。きっと今までしっかり滑り込んできた結果だと思います。とにかく最後まで笑顔で!そして来期はプロレスで!

5位は中野。今日の滑りもとてもよかったと思います。しかしどちらかというとFSの逆転ファイター型の中野。明日のFSでどれだけいけるかとても期待できます。もういいじゃないか、中野にトリノやろうよ。きっといい成績出ると思うんですけど。6位は安藤。うーん点が伸びない。ビールマン効果を使っても6位とは。ここにきて表現力の差が効いてるのか。いや連戦の疲れの方が大きいですかね。選考ポイントでは圧倒的優位にいるのですが、FSではより吹っ切れた滑りをお願いします。

さて、問題の解説陣ですが、最初のポエムの死の呪文をくらったときには、まじで血管が切れそうになりましたよ。よく生きてた僕。このひとはまったく何も変わってません。むしろ増長して悪化してます。他方アナウンスのスキルは相変わらず原稿だだ読みとか、回転数をジュンジュンのあとに訳すだけ、まったく成長してません。この成果主義の世の中にこんな人が2年連続で大事な大会を任されていることに、CXはもっと評価を考えた方がいいんじゃないでしょうか。この聖夜に全国のお茶の間にまき散らされた死の呪文。もし人が死んだら遠慮なく告訴しましょう。でも少なくとも明日もなんですよね…。気が重いですががんばりましょう。

他方多少なりとも昨年の反省を活かしたのがナビ男ことナビゲーターのアイドル男かもしれません。昨年は事前に安藤と約束したりしてうかれたあげくに数々の暴言を繰り出してましたが、今年はそういうのはなく、淡々と進行に徹していたのは、まったくアナどころか人としての進歩の見えないポエムに比べれば評価すべきなのかもしれません。相変わらず誰でもいえそうなコメントとか、不思議な日本語とかだめな点はありますが、とりあえずよくしようという意思が感じられました。本人のものか局側のものかはわかりませんけど。とりあえずその調子で余計なことは何も話さないでください。

しかしあちらを立てればこちらが立たずとはよくいったもので、あの女子アナがたち悪くなってしまいました。なんですかあの無神経さは。実況席が確かに黒い三連星で埋まってしまって座る場所がなくなってしまったのはありますが(もしくはジェットストリームアタックで追い出された)、もうレポーターとして選手への配慮が足らなすぎます。演技前にはどう考えてもしゃべってることが聞こえる距離でレポート。そしておわったあとのインタビューでは、絶対オマエ演技みてないやろというテッキトーな感想をぶつけて、選手を苦笑させてました。仕事が嫌なら帰れ。いいじゃないか聖なる夜を大事な人と一緒に過ごせば。そんなやっつけ仕事こちらも見たくない。というか選手のコンディションに影響を与えていることを深く認識すべきです。まあ無理ですけど。

明日は運命のFSですが、みなさま、どうぞご無事で。
わたしたちの合い言葉はただ一つ、「生きろ。」

投稿者 マイク松 : 00:06 | フィギュアスケート | コメント (15) | トラックバック (1)

2005年12月24日

福岡ちゃんこ情報 12/24

HA!世間はジーザスの誕生日でうかれてるようですが、こういうときこそちゃんこですよね!ジーザスの誕生日に思いをはせながら、栄養たっぷりの鍋をつつく。街にカップルと若い女子(男子はなぜかいませんでした)があふれる中、ちゃんこ屋で昔の番付表を見て、「うわ、武双山がまだ大関!あいつは潔かったな…それにくらべてサンオーゼキときたら」などと思いをはせる。もちろんクレソンと鴨の鍋などというこじゃれたものではなく、実用本位・栄養本位のちゃんこ。これこそジーザスの誕生日を祝うという趣旨に添った、本当のクリスマスの過ごし方といえるでしょう!(そうなのかな)

ということで福岡のちゃんこ屋さんでも紹介してみましょうかね。

1. ちゃんこ鍋 三隈 (小倉)
・昨日親類の接待に使った。
・JR小倉駅から近い。ちゃんこだけならお値段はそんなにしない。いろいろ頼むと高くつくかも。お店はきれい。
・寄せ鍋風ちゃんこを頼んだが、実際お刺身とか海鮮焼きとか、なんでもある。ちゃんこの種類も数種類あった。
・寄せ鍋風ちゃんこは、かに・いか・魚(白身&赤身)・豆腐・くずきり・ねぎ・白菜・にら・春菊・椎茸、そしてたっぷりのもやし。だしは薄味の塩ちゃんこ。これには肉が入ってないので超ヘルシイ。
・魚介が新鮮でおいしい。魚が(たぶん)ぶりと鯛が使ってある。
・もやしがいい味を出している。たくさんあるけどでしゃばらず。
・しめに雑炊にしてみたが、これまたおいしい。よく煮込んだ感じで。
・1〜3階で僕らは3階に通されたが、1,2階はむっちゃにぎわってた。3階はなんか人んち感があった。
・来る人来る人がコンロに仕掛けた鍋の位置を直していた。

2. ちゃんこ 照清(小倉)
・以前親類の接待に使った。
・JR小倉駅からはわりと歩く。おなかをすかせたり腹ごなしにはいいくらいの距離。お値段はそんなにしない。予約をするとなぜか高くなる。
・スタンダードなちゃんこを頼んでみると、たぶんサイトトップの写真のやつが出てきた。つみれ・豚・鶏・えび・いか・ほたて・豆腐・しらたき・しいたけ・えのき・春菊・にら・ごぼう・油揚げ。
・ここのポイントはごぼうと油揚げ。三隈のもやしもそうだが、ちゃんこは脇役が重要という思いを新たに。
・味は少し濃いめ。力士気分を味わうために(あとお酒を飲まないので)ごはんを頼んだら、けっこう進んだ。でも濃すぎるということはない。肉がたくさんあるので食べ応えがある。
・魚介がふんだんに入っているので、魚介が苦手な人は魚介の得意な人と一緒にいくことをすすめたい。
・お店はわりと古めだが、古い相撲の番付表とかあって、雰囲気はいい。
・本場所中は本場所のラジオ放送を流してくれる。あとは相撲甚句。5時開店みたいなので、本場所を楽しみながらちゃんこという楽しみ方も。

今日は小倉近辺でしたが、徐々に博多やら中州やらのお店も増やしていきたいです。おっ、グルメサイトっぽい?カフェとかレストランとかの情報はよそにいってください。

そういえば今年はクリスマスに稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」がよく流れているのを耳にします。まったくいつの歌だよという感じですが、それだけ今の歌がスタンダードになれないということでしょうかね。

クリスマスキャロルが 流れる頃には
大関取りの答えも きっと出ているだろう
クリスマスキャロルが 流れる頃には
サンオーゼキの末路が 今は見えなくても

この手を少し伸ばせば 届いていたのに
一ミリ 何か足りない ミッキーの大関取り
関脇をつとめすぎていて 心が燃え上がらないのさ

クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで
けがする前に戻って もっと自由でいよう
クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで
何が大切なのか 一人考えたい
考えてください。

投稿者 マイク松 : 23:39 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月23日

明日から全日本選手権

世間は3連休だそうざますね?まったくジーザスの誕生日がそんなにめでたいのかと。じゃあ仏陀とか空海とかの誕生日もラヴラヴで過ごせといいたいです。ええ僕はお仕事ですよ。それも勤務先が停電で、自宅でお仕事してます。まったく勤務先も3連休だからゆっくり過ごせYOとかいいたいんでしょうか。成果主義導入しておいて。いつもよりやさぐれテイスト3倍増なのはもちろん季節柄です。

そのジーザスの誕生日には赤い毛皮を着た老人が空飛ぶ鹿にそりをひかせて、音速より早い速度で世界中を飛び回ります。そうでないと1日で全員にプレゼントが配れませんからね。いかにFedEXが力を注いでも、ヤマト運輸が世界中の黒猫を導入しても無理です。

そして僕らにはポエムな言説の実況と、世界の無駄を凝縮したようなスタジオトークがやってきます。
こんなクリプレいりませんと悪徳商法への対応並みに毅然と言い放ちたいところですが、あいにく全日本フィギュアスケート選手権との抱き合わせ販売なので、むげに断れません。販売する意味がわかりませんが。とにかく心の準備というやつをしっかりしておきましょう。われわれは今日と明日、ジーザスの誕生日に無関係なお客さんがやってきますので(その接待のためSPのレビューは少し遅くなる予定です)、おいしいものでも食べて体力をつけてから、何かやり場のない怒りをぶつけられるものを用意しておくことにします。ゲーマーの人はそれこそかなり暴力的なアクションゲームとかを用意しておくといいと思います。斬ったり撃ったりしながら、近所に迷惑にならない程度に「滅べ○エ○!くたばれポ○ム!」などと叫びましょう。

***

さて、この注意事項だけでは記事としてアレなので、3つコネタを用意してみました。1つはコネタでさえなくただの妄想ですが。全日本直前ということで。

1. 原田雅彦、過熱するフィギュア報道に苦言
現時点でスキージャンプの代表から漏れている原田雅彦が、浅田のオリンピック出場問題に対して「騒ぎすぎ」という苦言を呈したそうです。
「騒ぎすぎじゃないですかね。初めから(年齢制限は)決まっていることですから」と話した。
全日本スケート連盟に抗議が殺到するなど、騒動が拡大することにも「これから大事な代表争いがあるのですから。競技に集中させてあげたい」と憂慮。自らも5大会連続の五輪出場を目指し激しい代表争いの最中だけに、フィギュア選手たちの心情は理解できた。
よし原田、オマエがジャンプの五輪代表だ。

よくいってくれました。それですよ僕らが聞きたかったのは。JOCは今すぐ原田を選手団団長、あるいは名誉団長に指名して、選手間の絆を再確認すべきでしょう。長野の時はいろいろなプレッシャーやマスコミ対応をすべて原田が引き受けて大成果を上げたのに、そしてアテネ水泳陣の山本貴司のように、活躍するところにいつもそういう選手がいるのに、今回そういうまとめ役になる選手が見あたらないのが気がかりです。そういう意味でも原田の発言は、大事なことを教えてくれてます。

まあ浅田が強すぎるゆえですが、これまでオリンピックのために長い間がんばってきた荒川姐さん、村主姉さん、安藤、そして一応恩田にとっても、期待とかプレッシャーじゃなくただの雑音だらけの全日本で結果を出せというのはあまりに不憫です。原田ありがとう。そっと見守ってやりましょう。特に明日の中継する人は黙れ。ジュンジュン以外は楽屋で裏番組見ててもいいですから。

2. 公式練習
あまりふれるのは好きじゃないんですが公式練習がおこなわれています。安藤は安全策のために4回転は跳ばないんじゃないかと報じられているようです。どうせCXも4回転中心に盛り上げていくVTRをたっぷり作っているはずですから、ここは期待を裏切っていただいて、ポエム早々に退場の場面をつくっていただけると。

荒川姐さんは3-3-3のコンビネーションジャンプを用意して勝負をかけるそうですね。今まで沈黙を守ってきた姐さん、秘策ありと思っていましたが、そういうことですか。本命でぜひ浅田を破ってトリノを決めてほしいところです。

でもそう簡単に勝てる相手ではない連邦の新モビルスーツ浅田。3Aを2回入れる方向で調整を進めているそうですが、2回入れられるとちょっとかないませんね。それより頼りになるのはこの過熱する取材に対しても「トリノは頭にない。バンクーバーはあるけど」などとあっさりすぎるコメントで対応している方でしょうか。あいつらにペースあわせても何も得はないので、その調子であしらってほしいものです。

でも注目すべきは、この直前になってもまったく情報が伝わってこない村主姉さん。しかしこういうときの姉さんは強いですからね。ということで僕は今回の優勝はこの薄い根拠で村主姉さんを推しておきます。プランドスコアが心配ですけど。そして一番注目したいのは、各地で報じられている恩田のおばパーマは本物なのかということです。その一点で恩田も応援してますよ。がんばれおばパーマ!(応援してない)

3. 妄想:レベル7の技って
外にごはんを買いに行きながら考えたのですが、今の演技難度って最高はレベル4ですよね。ところが体操も昔はウルトラCっていってたのに、今の最高難度は確かスーパーE難度だったような。時代とともにレベルアップしているわけです。そこからこういう疑問が出てきました。
「レベル7の技ってどんなのだ」
今のアイスダンスのリフトとか見ても、正直現時点でいっぱいいっぱいですよね。もうぐるぐる回っておりますって感じで。どこでどうやって支えとんねんって感じで。今でさえ結構すごいのに、来るべき未来に現れる、レベル7が与えられる技ってどんなだろうと思って考えてみました。
  • 相手の腕に歯でつかまって(かみついて)リフト
  • 鼻の穴を指でもちあげてリフト
  • 頭で滑りながら足で持ち上げ、靴のエッジの上に立たせてリフト
  • 開脚リフトで高速で回りながら飛ぶ(タケコプター)
  • ジャンプで3D(縦回転)
  • スピンが速すぎてバターになる→演技終了
  • ステップが速すぎてまんがみたいな渦巻きになる
  • 念動力でリフト(解禁!)
  • 背後霊がリフト
そりゃレベル7までいったら戻れないってやつですよ。

投稿者 マイク松 : 13:06 | フィギュアスケート | コメント (13) | トラックバック (0)

2005年12月22日

大相撲1月場所:番付発表

事前に予想していたようにこの時期は忙しくてなかなか大相撲にふれられないのですが、日常的に大相撲のことは考えてます。この間は安馬のいる安治川部屋に自分が所属したら「安富井(あとみい)」だと笑ってました。なんかかわいいな。僕は玉春日のいる片男波部屋に所属するとしたら玉松じゃなく「玉マイク」です。時よとまれ、君は八艘跳びです。
さて来年のことをいうと鬼が笑うっていいますけど、鬼の笑いのつぼは知ったこっちゃないので、発表された来年1月場所の番付発表をチェックしておきます。

1. 琴欧州大関に
いやー、あのだめだめ戦隊サンオーゼキに割って入る人がついに現れました。番付を見ても気分いいですね。このままPLUTOのように3人いる大関を全員平幕に落としてもらえればと思います。なぜか1センチ身長が縮んだというニュースが流れてますが、どうでもいいニュースも取り上げてもらえるほど注目されているということですから。負けない相撲を目指してがんばってください。

2. サンオーゼキの運命は
運命は、というかさっさと落ちろと思うのですが、持ち回りで担当している今場所のカド番は栃東。相撲を見つめ直してもらえれば別に落ちなくてもいいのですが、あいにく見つめ直すといつも変化もありだという結論に落ち着くので、まあ落ちる方向で。魁皇は九州場所でも煮え切らない活躍でしたが、ご当所を離れてきっと油断していると思うので、気を引き締めてほしいです。ちなみに持ち回りだと次のカド番はこの人です。Cはとにかく稽古してください。いっても無駄ですが。近鉄愛を叫んで飛び出して、1年でスクッリオに戻ってきたナカムラって人とすごくキャラがかぶるんですが。いいわけがましいところとか。

3. アナキンの復讐はあるのか、はたまたシスの復讐か
先場所から正義と悪のはざまで揺れる角界のアナキン・スカイウォーカーに任命された白鵬。自分的にこの人がどうなっていくのかは気になるところですが、とりあえず関脇に復帰したので、すねることなく稽古に励めば、ジェダイとしてサンオーゼキを正義のフォースで倒すことになるでしょう。全相撲ファンはそれを期待しているのですが、あいにく暗黒面からの誘惑は常に彼の心を揺さぶります。その急先鋒になりそうなのが東関脇ミッキー兄さん。ベイビーフェイスとは裏腹の邪悪な心と魁皇菌を持つ角界のダース・シディアス。後輩に先に大関になられて暗黒面は急拡大。ここは白鵬に魁皇病を感染させようとがんばるかもしれません。気をつけて!小結は旭天鵬と玉乃島。まあがんばってください。

4. 熱い前頭上位
前頭上位が今場所はみどころですね。雅山、時天空、露鵬、黒海、豪風、栃乃花、キューピーと実力をつけてきた若手(雅山除く)が台頭してきています。この人たちがサンオーゼキを引きずり下ろす活躍が期待されるのですが、それなりに対策を練って望んでほしいものです。覚醒した時天空、四つに目覚めたロシアンブラザーズ、真っ向勝負の豪風、苦労人の正統派栃乃花、明日の関取を目指す若手が虎視眈々と日本を目指して稽古しているグルジアの黒海。盛り下げないようにしっかり稽古してくださいね。

5. これまた見逃せない前頭中位
じゃあほかはだめなのかというと、前頭の真ん中当たりにも実力者がひしめいています。岩木山、春日錦、安馬、出島、アミー、垣添、十文字、ブログ王、キセ、豊ノ島。正直上位でとっててもおかしくない力士ばかりで、このあたりの仕上がりも気になるところです。特にリベンジを誓うブログ王、キセはこんなところでうろうろしてるひまはありませんよ。安馬は今までよりも近い番付の人たちが激戦になりそうですが、とりこぼさないように。

6. 番付下位もチェキラ
10枚目には人造人間が。惜しくも負け越したのですが、地方場所で番付を上げ、地磁気のよくない東京ではよく落とす人造人間、これまでとは違った磁気対策を施したチューンが必要ですね。今回の入幕は新入幕は嘉風。尾車部屋の新鋭がついに上がってきました。今尾車部屋が熱いですね。得意の真っ向勝負期待してます。返り入幕は豊桜、栃栄、時津海、北桜。豊桜・北桜の兄弟そろっての入幕はめでたいことです。すぐに落ちないようにがんばってください。あと北桜はソルトシェイクもがんばってください。
気になるのは休場していた若の里が16枚目まで落ちてしまったこと。ちょっと落ちすぎやろという激しい落ちっぷりですが、同じ魁皇病仲間のミッキー兄さんが関脇でぬくぬくとやっているところを見ると闘志もわくのではないでしょうか。実際この下位では大勝ちする可能性もあるので、優勝争いにも絡んでくるかもしれませんね。空気読まずに肝心なところでは負けると思いますが(患者ですし)、弱いやつはよってこいのCスピリッツでやってもらえればと思います。

そして十両では玉春日は東6枚目。思ったより下がりませんでしたね。これも日頃の相撲が王道だからでしょう。とにかく一番一番、自分の相撲を貫くこと、それだけでいいのです。玉春日はそれで十分です。僕はいつでも応援してます。

最近おもしろかったのは春日山部屋の宿舎のうしろのビルがアネハ作というニュースでした。実際笑い事ではないのですが、春日王が買うかどうか迷ってたとのこと。親孝行でお母さんに家をプレゼントした春日王、自分の家がアネハ作というのはなかなかしゃれになりません。早くアネハビルは爆破してほしいですね。それか事件に関わった人たちが春日王に懸賞を出すとか。

「この取り組みには、ずさんな図面もノーチェック総合経営研究所、ごまかしごまかし家造りヒューザー、あなたの家も確認してない日本ERI、いいくるめられて弱い家造りイーホームズ、鉄骨の数を少なくする木村建設、ならびになんでもしゃべるニュータイプ犯罪者アネハ設計事務所から懸賞があります」

投稿者 マイク松 : 22:47 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年12月22日

フォルス・スタート商会 業務日誌 2005/12/22

担当:マイク松


・ありえないくらい寒い。
・富井は小坂虚陣移籍でもうテンションは地の底まで沈んでいる。午後から会社を休んだらしい。みなさんのコメントこそが立ち直る励みです。ありがとうございます。
・というか太田由希奈、KC、小坂と応援している人たちがみんな今年は不遇な運命をたどっており、「このままだと安馬も虚陣にいっちゃうよ」などと枕を涙でぬらしているらしい。
・悩んでいても仕方ないので、僕は小坂の移籍は大学でいう留学みたいな感じだと思うようにしている。実際大学での外留は骨休み的な意味合いが強いのだが(参照)、どうせ小坂も虚陣では使ってもらえまい。これは小坂のせいではなくあの球団が使いこなせるわけないからである。突然の放出は確かに憤慨だが、どうせ豚に真珠で1年で放出されるだろうから、そのときはまたロッテで活躍してほしいと思う。安心してベンチをほかほかと温め、気力体力の回復に努めてほしい。
・正直僕もこうでも思わないとやってられない。
・フィギュアスケートで今までのアクセスが倍になって、目標としていた大台を超えた。こういうときは戦略的には、サイトの将来のためにもしばらくはフィギュアスケートの記事を続けてお客をつかむべきだと思うが、こういうときに空気を読まずに大相撲番付発表の記事を書くのがこのサイトらしい運営だと思う。
・なので今日は大相撲の番付発表です。
・というか業務日誌っていうコンテンツなかなか楽しい。これからも駄文をこまめに載せていきたい。でも業務日誌のみという日は、よほど疲れているとかへこんでいるとかでない限りないようにしたい。

マイク松(署名)



<コメント欄>

(富井は有給取得により職印省略)

投稿者 マイク松 : 21:36 | お知らせや雑文 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月21日

小坂・巨人へ(涙)

KCのプレーオフ進出の可能性もほぼ無くなり、傷心の私に追い打ちをかけるようにこんなニュースが舞い込んできました。

巨人がロッテの小坂獲得−Gグラブ賞4度の名手

なぜ小坂なんだ、よりによってなんで巨人なんだよ。
嘘だと言って、ボビー。
無かったことにして、瀬戸山代表。
今すぐに他球団にトレードに出せ、清武代表。
誰か嘘だって言ってくれよー!!!!

確かに小坂は西岡と併用するのはもったいない。
小坂も(西岡だって)もっと試合に出たいでしょう。
トレードといっても小坂が評価されて他の球団へ行くのだから悪い話ではありません。

でも、巨人はナシだろう。
二岡の代わりに使ってくれるんですか。
じゃあ、新婚の二岡は引退?
もしくは仁志が大リーグ挑戦?
そしてやっぱり小久保はホークス復帰?←これは関係ない
本当に小坂の良さを分かっているんですか。
まさかバックアップ要員として獲得したんじゃないだろうな。
ほとんど試合にださなかったら承知しないぞっ。
しかも、背番号「2」てなんだよ。小坂って言ったら背番号「1」だろ。つけているやつ、背番号を今すぐ譲れ!
・・・て思ったけど、巨人の背番号「1」はSADAHARU OHだった。
1 王
2 小坂
3 長島
まあ、そういうことならいいか。

セ・リーグでも小坂、がんばれ。
日本中にその華麗な守備を見せてやってくれ。
守備のおもしろさを巨人偏愛解説者たちに解説させるがいい。(て、それも腹立たしい気もするが)

それにしても、マリーンズの試合を見に行っても小坂を応援できないなんて信じられない。まさか、初芝、小坂が同時にいなくなるなんて。

投稿者 富井副部長 : 22:34 | 野球 | コメント (12) | トラックバック (5)

2005年12月20日

フォルス・スタート商会 業務日誌 2005/12/20

担当:マイク松

  2005年12月20日 場所:マイク松自宅

<本日の業務内容>

・寒いのでやる気が出ない。
・フィギュアスケートの曲探しもかねて、タワーレコードでCDを購入(経費)。・聴いてみるがどれも試合にかかってたのとは違ってた。ベニー(ハワイアンじゃない)もビリーも録音が古すぎるから当然だけど。でも必ず押さえなければならないじゃないか。というかBillie & Youngは趣味で買った。名手Lester Youngだから。昨日伝えたが、Bocelliも"Merodramma"が入ってるのはこっちのアルバム
・というかこの仕事場は自宅なんだが、われわれって商会であるなら、実際SOHOってやつじゃないんだろうか。まあ内職ともいうけど。
・琴欧州がラーメンヨーグルトとCMにどしどし出演してる。とてもいいことだけど、やふうを見るとたまに出てくる、スカパー!のシャバイフラッシュCMが一番情けなくておもしろい。次はぜひ育毛剤だなと思った。特にネタにできるようなふくらむネタはなし。
・フィギュアスケート全日本選手権は昨年と同じメンバーが中継等を担当するようで、今から地球最後の日みたいなくらーい気持ちになっている。というかこちら九州では男子シングルは放送がないらしい。こういうのって性差別っていわないんだろうか。ホンダバンにお台場でクラッシュしてほしい。
・NFL、SD@INDを観戦。今日のマニングは試合前におでこが赤くなっていた。あれは不調のサインだったんだろうか、さっぱりプレーがさえず、INDの連勝も止まった。パーフェクトシーズンの夢敗れたが、ダンジーはかえってほっとしている感じだった。これで主力も休ませられるし。対してSDはいつも以上に集中していた。最後のTDランなんぞ勝利への執念を感じた。これがNFLのよさだと思う。
・上の文章はちゃんと書けているが、よく見ると最初と最後しかふれてないことがわかる。これは職場の無線LANルータが調子が悪くなり、初期化して一から設定し直していたため。いい試合のように思えたが、さっぱり見ていない。ネットを復旧させるためならここまでの集中力が発揮されることに驚く。
・本当は今日のMNFを見る予定だったが、副部長より不吉な情報を伝えられ、NFL Japanを見て、それまで録画していたのをストップ。だいぶしょんぼり。
・復旧とGBの大敗でだいぶ体力&精神力を使ったので、今日の記事は書けそうにありません。なんとかしてくださるとうれしいです。

マイク松(署名)



<コメント欄>

・最後だけ敬語かよ。
・オレもKCが敗れたのでハートブレイク。そしてなぜかおなかもブレイクして弱っている。とても記事は書けないので、おまえの日報を載せることにした。GBも負けたし、オレのNFLシーズンは終わったよ。これからはSEAを応援しようかな。
・まあ見方によればSOHOっていえるかもしれないが、たぶん内職の方がニュアンス的には近いと思う。
・というかなにげに(経費)って書いてるけど、CDはおまえの自腹な。

富井(副部長印)

投稿者 マイク松 : 23:42 | お知らせや雑文 | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年12月19日

見逃せない!WBC日本代表VSロッテの壮行試合

何気なく日刊スポーツを読んでいるとこんな記事がありました。

王監督「バレンタイン監督は今回のWBCにも非常に協力的。3月のアジア予選の直前にも東京ドームでロッテが(壮行試合の)相手をしてくれる。普通であれば、代表に8人も選手が選ばれれば『どうして8人も?』と言いそうだが『名誉なこと』と言ってくれている。野球界のプラスになればということで、とらえてくれている」。
なんと!壮行試合をやるんですと!!しかも主力の8人が代表に入っているというのに。ああ、急に興味がわいてきました。ちなみに代表に入っている8人は。

投手 清水直・渡辺俊・小林宏・藤田・薮田
捕手 里崎
野手 今江・西岡

のメンバー。王監督、たしかロッテとダイエーの合併話が持ち上がったときに「合併してもピッチャー数名しか(レギュラーに)はいるとこがないにょろ〜」とか言ってませんでしたっけ。とか言う感想はさておき、この8人を欠いたメンバーと日本を代表する選手を相手にしてロッテが戦うって言うのが何とも楽しみ。
普通に考えたら何ともならんところですが、バレンタイン監督以下かなり本気で戦うんじゃないかと期待してオーダーを勝手に考えてみましたよ。

1小坂(ショート)
2堀(セカンド)
3福浦(ファースト)
4サブロー(センター)
5フランコ(ライト)
6渡辺正(サード)
7イ(DH)
8ベニー(レフト)
9橋本(キャッチャー)
ピッチャー 久保

あっ、なんか普通
というか、これは9/17の試合とほぼ同じ(6番が今江だった)にしてみました。
実際は先発は黒木とか、竹原、大松、塀内あたりをちりばめて戦ってくるとも思うんですが、いずれにせよ本気で勝ちにいって欲しいです。その方が日本代表のためにもなりますしね。5−3ぐらいで勝つとおもしろいなと思います。中継してくれないかな〜。あ、解説はもちろん初芝さんで。NHKなら村田さんでも可。

投稿者 富井副部長 : 21:00 | 野球 | コメント (8) | トラックバック (1)

2005年12月18日

フィギュアスケートGP2005:ファイナル(エキシ)

エキシはマイク松でなく富井が担当します。野球で言うと先発とクローザーみたいなもんです。炎上しないように頑張りマッスル。

さて、エキシビジョンですが、「エクスヒビション」とかわざわざ書いてあるだけに心配です。もう選手の情報はテロップで流して、ただ、だらだらだらと放送してくれればいいんですが、日本人だけ放送します♪なんて言うことないだろうな。エクスヒビションて、日本人のみのエキシっていうことなんだろうかと不安で胸一杯の中、冒頭から今日も修造。しかも、4人も並んでる!しかもその1人は伊藤みどりさんだ。・・・つらい。
わあわあいうてましたが、何言っているか覚えていません。
気を取り直してエキシ。

○織田信成
曲は「スーパーマリオブラザーズ」(CDのデザインが衣装似ていたのでリンク張りました。同じ音楽は入っていないと思います)。去年のSPの曲。やっぱり昨日の順位が気になるのかNHK杯に比べるとノリがイマイチか。表情もちょっと冴えないな。でも、ノーミスで終えました。昨日に比べたらのびのびやっていると思います。
しかし、どんなに上手くいかなくてもエキシでは笑いを取ってこそ真のエンターテナー。がんばって下さい。って、シニアデビューして最初の年にファイナル4位はめっちゃすごいですけど。

あ、修造がキスクラでインタビューしている。今日は会場に来てるんだ。逃げてー、みんな逃げてーー。

○デュブレイユ/ローゾン
紹介される前に手を振っている。仲良さそう。曲は「雨に唄えば」。よかった、このプログラムが放送されて。傘を使ったエキシに相応しい楽しいプログラムなのでぜひ放送して欲しかったです。
伊藤「私たちの言葉が要らないぐらい素晴らしいです」
そのとぉおーーーり(児玉清のアタックチャンス風)ずっと黙っていて良いですから。
しかし、見とれてしまいますね。さすがの佐野さんも無口です。あっはっは。

○安藤美姫
曲はAretha Franklin「Ac-cent-tchu-ate The Positive」(情報:hiroさん。同じ曲はこちらにも)。ステップでちょっとつまずいたりと、疲れがたまっているのか昨日の順位のせいか表情も冴えない。でも、あれだけ一方的に「4回転!」とか騒がれたのたらそりゃ表情も冴えません。かわいそうに、真面目すぎるんでしょうね。かといって「お前らうるさいんだよ」と言うわけにもいかないし。
今日18日は美姫ちゃんの誕生日。「3度転びました」とかいきなり言いはじめる修造のことは忘れていい年にして下さい。

○ダン・ジャン/ハオ・ジャン
この人たちもカメラに手を振って楽しそうです。曲は「ジャングルブックからハティ大佐のマーチ」。NHK杯ではちょっと失敗してしまったスロージャンプも見事に決めました。
伊藤「ダイナミックなところが大好きです」
何、何、そのかわいいアピールは。どうしちゃったの伊藤さん。
確かにアクロバティックなリフトは見事。私は特に女性の片足だけを持って頭上に持ち上げるポーズがお気に入りです。ハオの筋肉にばかり言及されますが、ダンの腹筋や背筋もものすごいと思います。

ところどころで控え室の映像を映すの、うっとおしいんですけど。

○グルシナ/ゴンチャロフ
曲は「シング・シング・シング」「サマータイム」。くるくるとお互いのポジションを替えたり、音を細かくとって踏むステップとアイスダンスの王道を行くプログラム。でもこれはもしかして去年のOD?

○高橋大輔
カメラに手を振って余裕の大ちゃん。曲は「シークレット・ガーデン」。やはり試合結果のこともあるのかすごく滑りが良いです。大ちゃん、キレてる!
それにしても日本人選手になると伊藤さんと佐野さんの雑談が多くて見るのが辛いです。もっと静かに見てくれないかな。そういうお茶の間トークはうちに帰ってやって下さい。

○ジェフリー・バトル
曲は「アヴェ・マリア」以前に見たことがあるプログラムなんですがその時よりかなり良い感じでした。曲の間奏の部分での多彩なコンビネーションスピンは見事。そして美しいイナバウアー。
佐野「今のイナバウナーなんて女の子でもできませんよね。」
コォォォラァーッ!!太田由希奈さんという素晴らしいスケーターが日本にいるだろうがぁ!!忘れるな!
佐野さんはバトルが大好きな様子。ちなみに私はどっちかっていうとサンデュ派です。

○中野友加里
曲はヘイリー・ウェステンラ「アメージング・グレース」。バトル、中野と来るとまるで教会のクリスマスミサのような厳かさが有り、思わず世界平和を祈りたくなります。丁寧に円を描くように滑るプログラムは良いですね。やっぱりスケートはジャンプではなく滑ってなんぼなんだなあと。
しかし、伊藤、佐野のフリートークはどうにかなりませんかね。ついさっきまで世界平和を願っていた私ですが心がどんよりしてきました。集中できません。

○イリーナ・スルツカヤ
曲は「You promised me」。いきなり指さしポーズで「よく見ておけよ」とリンクを圧倒。もうスルツカヤ・ランド。あの独特の手の使い方、クリアなジャンプ、スピード感溢れる滑り。ぐいぐい引き込まれます。また、曲がスルツカヤらしい曲ですよね。そして最後も指を掲げるポーズ。金メダルをとって披露するに相応しいプログラムを作ってきましたね。ブラボー、スルツカヤ!!

○トットミアニーナ/マリニン
曲はアンドレア・ボチェッリ「メロドラマ」。ドラマチック!ペアでもこんなにドラマチックなプログラムがあるんですね。リフトやスロージャンプも曲によく合っているので不自然に見えないんですよね。一つ一つのポーズが美しくてさすがはバレエ王国のペアだなあと思いました。美しい。

○ステファン・ランビエール
曲は「ユー・アー・ソー・ビューティフル」。衣装は相変わらず不思議。袖が青くない衣装は着ない主義なんでしょうか。曲の盛り上がりに合わせて情熱的な滑りを魅せてくれました。意外とアツイやつなのかもしれません。それからやっぱりスピンが良いですね。さすがはスピン四天王(バトル、サンデュ、ウィアー、ランビエール・個人的選出です)の1人。
ところでウィアーは元気にしてるんでしょうか。

あ、修造が真央ちゃんの控え室に行ってます!逃げて真央ちゃん、逃げて〜。
修造「僕はどういう気持ちで(エキシを)見ればいい?」
私は家に帰ってテレビで見たらいいと思いますよ。

○ナフカ/コストマロフ
一番楽しみにしていたのはこのナフコス組。今年もまだ「オースティンパワーズ」やってるのかと思ったら。なんか、コストマロフ、「ランボー」とかに出てくるジャングルのゲリラ兵みたいな格好をしていますけど!!
ナフカは相変わらず美しいし、この人たちらしいといえばらしいんですが、どうなんですか、これどうですか。私は正直がっかりです。
氷の上で武者震いをするコストマロフ。細かく笑いをとっていくこの姿勢を将軍も見習って欲しい。
曲は「呪文」。技はものすごいんですよね。カルメンの流用してますけど、素晴らしいです。でも・・・このプログラムとデンコワ/スタビスキーの「イン・ヘブン(目隠ししたやつ)」を続けてみせられると辛いな。
コストマロフ、今度は顔芸で笑いを取りに来る。コストマロフは本当にロシア人なんでしょうか。本当は尼崎市出身とかじゃないんですか。
アンコールは「ブリックハウス」。この人たちらしいビートの効いたダンス。スケートも上手いんだけどただ踊らせても上手いですよね。
ただ、格好はゲリラ兵みたいですけど。

すいません。ナフコスでちょっと燃え尽き気味です。お腹いっぱいです。

○浅田真央
ということで、ちょっと感想があまりでてきません。
曲は「虹の彼方に」と、オズの魔法使いの曲。前半はドロシーのようにキュート。「虹の彼方に」はボーカルがかなりアダルトでちょっと違和感があるかなぁ。いや、ナフコスに私の頭がやられているっていうのもあるんですけどね。
しかし、鮮やかにジャンプを決め、素直なスケーティングでいいですね。


NHK杯のエキシと同じぐらい放送してくれて、思ったよりよかった。それからフィナーレもみせてくれた嬉しかった。フィナーレでは美姫ちゃんが4回転サルコーを決めてくれて嬉しかったというか、ほっとしたというのが正直な気持ち。全日本では持てる力を全て発揮してもらいたいです。
しかし、修造とかカットしたら全員放送できただろうことが心残り。特にチャイト/サフノフスキーは見たかったな。そう思っているアイスダンスファンはかなりいるはずだ。

それにしても最後は真央祭りになってしまいましたね。もちろん、真央ちゃんの優勝には心の底から賞賛を送りたいし、あのFPの出来は何年も見た人の記憶に残るものになるものになることは間違いないと思います。後半に全てのコンビネーションジャンプを持ってくる体力、スルツカヤの後に平常心で臨める強心臓。トリプルアクセルを直前に1回に変更できるクレバーさ。マスコミに対するあしらい。どこをとっても超一流のアスリートに違いありません。だからこそそんなに騒ぐ必要もないのではないかとも思うのです。確かにジャンプの能力は現在ピーク期にあるのかもしれませんが、まだまだこれからいくらでも素晴らしいスケーティングをみせてくれるはずです。

なのにあの番組の真央祭りぶりはなんですか。必要以上に騒ぎすぎです。本当にフィギュアスケートの発展を望んでいるならもうちょっと考えて欲しかったと思います。

(実はこの感想、一度書いたものを全部消してしまったんです。炎上しないようにがんばりますって言ってたのに連続フォアボールを与えてしまって4点差を追いつかれてしまったような心境です。私のバカー!なんで、雑な感じになってますが、お許し下さい。明日気が向いたら修正します。)

***
一部加筆訂正&マイク松のコメント追加しました。(12/19)
マイク松のコメント

投稿者 富井副部長 : 23:33 | フィギュアスケート | コメント (19) | トラックバック (3)

2005年12月17日

フィギュアスケートGP2005:ファイナル(2)

昨日の記事にたくさんたくさんコメントをいただきまして、ありがとうございました。とてもうれしいです。まさかリーセントコメントの欄が全部1つの記事のコメントで埋まるとは。あの瞬間はやっててよかったと思いました。というかみんな同じ思いを共有できたことに満足しています。

さて、今日のフリーですが、テレビ番組サイトではこう書いてありました。

「五輪出場権と世界一を懸けて頑張れ日本女子夢の4回転成功なるか逆転女王へ安藤、浅田中野が熱く華麗に舞う白熱男子も」
えーっと、まあいつものように反吐が出る内容ですが、ここまで安藤ががんばってもマスコミは4回転しかない人といいますかね。しかもまだ「夢の4回転」とかいってる。安藤もあれだけ跳べ跳べいわれてるのに自分の技が夢幻扱いされていることに怒りを覚えておいた方がいいでしょう。あまつさえこの時点で「逆転女王へ」ってなんですか。浅田SP1位になったのに。事前にSPは1位になれないという前提でかかれている見出しですね。所詮オマエらの応援なんぞそれくらいのものなんですねー。レベルの差はあっても「逆転」の文字を出さない気っぷの良さはオマエらにはありませんか。ありませんね。

でもまだ女子はましで、男子は「白熱男子も」。5文字です。超ついで扱い。高橋も織田も「イケメン魔術師」「17代目の天下統一」などとバカにされているような持ち上げられ方されたあげくにこの扱いであるということに、仮にもGPシリーズ覇者としてのプライドをもって抗議すべきだと思います。二人もがんばれば「五輪出場権と世界一」が手に入るはずなんですから。はじめから相手にならないと思われてるんですよ?

あと昨日の記事でふれた「エクスヒビション」という謎のイベントはどうもエキシのことみたいなのですが、まさかとは思いましたがよくよく考えると"exhibition"という英語をそのまま音訳したものという可能性が強いようです。いやーこれですっきりしました。謎はすべて解けたと。あのサイトを作ってるのは小学生です。小学生のやることなら許してあげましょう。まだまだ勉強することいっぱいありまちゅもんねー。小学生レベルの知能しかない大人なら万死に値しますけど、そんなのありまちぇんねー。

さーて早くもチャージル・サイフォドンの怒りエネルギーはマックス、いつでもいけるぜ恵さん!(誰?)という感じなのですが、ちょっととばしすぎだぜマイク。このままでは8時頃脳溢血ペースで最後までもちませんので、少し気を鎮めてから放送に入りたいと思います。

***

6分間練習からスタート。というかいきなりそれか。男子どれだけ放送してくれるのかほんと不安になってきました。そしてCMに「たけしの本当は怖い家庭の医学」がばんばんでてきて、不安を煽ります。昨日のスタジオの人々も何か病気になってますからとりあげてくれるとうれしいんですが。なぜか会場に琴欧州が見に来てます。フィギュアスケート好きなのかな。ジャンプ跳んだりするとおもしろいんですが。

スタジオトークやっぱりやるんだ。「すごかった!どうなっちゃうの今日!」などと興奮する修造をなだめるような武内アナ。選手紹介でまたどうしてもニックネームを読み上げないといけないのか。というか魔術師を「まずつし」っていってる。そんな滑舌あり?だめアナだ。そして男子の前にまたCM。多すぎる。しかも長い。でもフィギュアスケート界のため、ちゃんとみてやらないと。番組CM以外。

おっと男子フリー。これは昨日のだめだめアナ?将軍の出番。「座頭市」ST。いきなり1Aになってしまう。どうなの。3Lz+2T+1Loにもなり。ジャンプの種類を佐野さんは説明してもくれず。「どうせいってもわかんねえんだろ」ってことか。またアナは年齢とか経歴とかぜんぜん実況じゃない情報を。演技を見る邪魔だ。黙れ。中盤のジャンプはきっちり決めてる。3Loを跳んで「決まった!」。決まったか決まらないかは誰でもわかるっちゅうねん。佐野さん「お客さんの手拍子はね、励みになるんですよー」。それもいらない情報。佐野さんに誰か鎮静剤を!麻酔弾を!将軍はいまいち集中力に欠ける滑りのような気が。気迫が伝わってこないよ。終盤になって疲れも出てきたか。なのにアナ「楽しんでいるようにも見えます!」。どうせ裏番組のIQサプリでもみてるんだろ?終わっても笑顔なし。やっぱり東京はアウェイってことかな。順位が守れれば御の字というところだけど。実際点は伸びずしょんぼり。伸びぬなら修造を殺してしまえホトトギス。

高橋登場。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。最初の4Tは失敗するが、滑りはいきいきしてるしなんか今日はいけるような気がするぞ。佐野さん「3-2になっちゃいましたね」「これは3-3いきましたね」。それは別に佐野さんじゃなくてもいいから。ポエムでもできるから。そういうの求めてない。そしてアナは相変わらず意味のない言説を。あの×のついたマスク(ドレミファドンの)を二人に贈りたい。ジャンプは決めてはいるがあぶなっかしい。スピンも軸がずれる高橋に佐野さん「ここのスピンが!ごまかしちゃえ!いっちゃえ!」。もうね、オマエがどこかいっちゃえ!さすがにステップはうまいし、スピンまでもっていきましたが、どうも雑なスケーティングのような。高橋も今の3位が守れれば御の字ですね。4Tのスローで佐野さん「回転が足りないんですよね、もっと伸びろおまえって感じでね」。なんですか、この人は何様ですか。高橋も懸命に演技してんねん。それをなんだそれは。そのへんの飲み屋のおやじと大差ない。ああ不快だ。最初からでしたけど改めて解説者失格。もう二度とマイクの前でくだを巻くのはやめてください。キス&クライでは高橋はまあまあ機嫌良さそうだけど。PCは7点台4つ。この時点で表彰台確定らしい。じゃあサンデュは…?だめだったの…?

最終滑走でランビエールの演技が。これはうれしい。ヴィヴァルディ「四季」。最初の3Aで派手にランビエール・クラッシュ!派手だ!それがライダーの必殺技?4T+3Tは手をついたか。でもそのあとはきっちりまとめてくる。ランビエールの表情をわりと近くで見たけど、なんか表情が微妙だ。普段の顔がよくわからないんだけど。何かを表現しているようにも見えるし、仮面ライダーの苦悩を表しているようにも見える。そして後半の4T成功で波に乗る。コンビネーションで佐野さん「今のは強いですよ!」。ほんと意味がわからないから。寝言は寝ていいましょう。ステップでアナ「思う存分得意のスピンを見せてくれ!」。そういいながらオマエらのウェブサイトではランビエールのところにジョニー・ウィアーの写真最初貼ってたやろ!なんだ、外国人ならみんな同じに見えるってか。ランビエールはステップからスピンコンビネーションは見事の一言。軸がしっかり。どうもあの衣装はしまうまをイメージしてるらしいんですが、しまうまと四季がどう関係するか聞きたいんですが。そして演目は最後にしまうまが空に上っていくイメージとのこと。ランビエールの思うしまうまっていったい?怪人?ともあれランビエールが優勝、そして高橋は3位に入った。よかったよかった。そしてサンデュは5位でした。高橋インタビュー。GPファイナルの表彰台は日本人初めてらしい。「でもそれを意識したらまた緊張しちゃうんで」。その辺の意識はさすがヘタレですが、気をつけてるのはいいことです。がんばってください。

うわ、またスタジオだよ。燃やしたい!あのスタジオのあるビルは鉄骨の数が足りないってことない?地震こない?ここでアイスダンス・ペアの結果も出た。ロシア勢がどちらも優勝。アナはまったくぺらっぺらな感じで「王者は強いですねー」。うわ適当!何もわかってない。そういうのもういいから。帰って寝ていいから。もう修造が昨日の女子シングルのハイライトっぽい演技をみながら何かべらべらべらべらいってるみたいですが、もう精神的なフィルタがかかってるみたいで何いってるかさっぱりわかりません。まあそれでいいんですが。

やっと女子シングルにきました。ここからは少し演技に集中できそうです。まずはシズニーから。ミンクス「舞姫」。3Lz+2Tから入る。スピンが速い。3F+2Tも決め、ジャンプはそつなく決めてきてる。中盤のスピンはレベル4な上にまた速い。ここまですごく順調。CSSではバレエジャンプを入れて完璧超人の跡継ぎを。しかし終盤で派手に3Lzをアリッサ・クラッシュ!痛い!少し立ち上がれないくらい心身にダメージ。肋骨うったか。伊藤さんも「このあとスパイラル、見てほしいですよ!見せて!」と応援。いい人だ。スパイラルとスピンはばっちりだっただけにほんと惜しい。この演技はつらかったけど、才能は十分に見せつけたと思う。トリノくるんじゃないだろうか。左上に「このあと浅田&安藤」って書いてあるのがむかつく。キス&クライの笑顔に森下さん「この笑顔にもう一度トリノであえるんでしょうか」。あえるかなあ。TEはともかくPCもあまり伸びてない。このへんをしっかり伸ばしていくのが課題でしょうね。バンクーバーの星になれ。

またカメラが演技前の安藤を追い回してる。それが選手にとってどれだけ迷惑かわかってるんですかね。仕置にかけてほしい。

ソコロワ。「ロミオとジュリエット」。3Lz+3Tのあとで転倒。このリンクって大丈夫?みんな転倒してるけど。伊藤さんはちゃんと3Sとかジャンプの種類を教えてくれる。佐野さんはギャラ泥棒じゃないだろうか。まあスタジオの二人は制作費の無駄遣いだけど。ソコロワは中盤から落ち着いてきた。ソコロワってあまりスパイラルで派手なことしない。チェンジエッジでレベル上げてるのかな。ステップはさすがに滑りのうまさを見せてる。スピンの軸はぴたっとずれない。伊藤さんは今日はスローで最初のコンビネーションの失敗をしっかり説明してくれる。ありがたい。キュートとかいうけど、aikoが外国人だったらこんな感じじゃないかな。あまり得点は伸びない。うーん。

続いて中野登場。今日はあの余計な紹介VTRがないので見やすい。相変わらずアナは堅実な実況で評価できる。ミンクス「ドン・キホーテ」3Aはランディングしたが回転がどうだったか…?そのあとの3Lz+2Tはしっかり。スパイラルも笑顔が出てきた。中盤のジャンプはしっかり跳んでた。ステップもきっと構成を難しいのに変えてきてるっぽい。終盤のコンビネーション2つはきっちり跳んできた。最後のドーナツスピンは「彼女のために上からの映像です!」と森下さん。この取り組みとかいいんじゃないでしょうか。一部のスタジオ以外の現場はがんばってるな。カメラはいつも遠ざかる映像を映しているようで要修行ですけど。フィニッシュのあと盛大な拍手が。実際得点が気になる。でもパーソナルベストをしっかり更新してトップに。

スタジオにまた佐野さんがやってきた。誰か落とし穴を掘って!アナは佐野さんや修造のしゃべりに「そうですね、あ!中野選手が」などとわざとらしい感じで無視。広がるギスギスフィーリング。中野インタビュー、もうちょっと点が出てもよかったと思ってるみたい。だいぶしょんぼりしてますが元気出してほしい。もっと中野を気遣ってもいいのにもう中野の演技はなかったかのように安藤4回転!とかいってる。オマエらにとって選手はみんな使い捨てか。そうなんでしょうね。修造によるとマイ・ファニー・ヴァレンタインは安藤のスケート人生と重なるってまた寝言をいってますが、その安藤にスケートを嫌いにさせた当事者が何を言ってるんでしょうか。サッダーム・フセインが「人を殺しちゃだめだって」っていってるようなもんですよほんとに。その熱さは修造、テニスに向けてよ。フィギュアスケートに向けないで。あまつさえ「表現してください」などとアップで。は・ら・だ・た・し・い!!

安藤登場。緊張してるか。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(註:チェット・ベイカーバージョン)。ビールマンからの入り。だが最初の3Lz+3Tで派手にミキ・クラッシュ!今左膝打たなかったかな?心配だ。というかリンクの氷柔らかいんじゃないの?みんな転倒してるけど。そして次は3S。4回転を思いとどまったのは賢明でしょう。森下さんはポエムのようにボルシチ食べに行ったりしません。3F+2Tは跳んだものの、次の3Lzでまた転倒。ああ集中力切れましたね。シットスピンも足が伸びてない。そして最後のコンビネーション3連続でまた転倒。もはやホンダバンを超えて昔の高橋(ヘタレ時)になってきた。もう見てられません。終わってそりゃ腰に手を当ててしょんぼりもしますね。僕一度もこの演目で会心の演技という顔みたことないんですけど。なぜか追い打ちをかけるように最初の転倒の足もとあたりのどアップをスローで。みんな安藤嫌い?最後の3連続は体力がなかったんじゃないかという伊藤さん。全体的にチャレンジをほめてました。いい人だ。3点の減点は大きくて中野を上回れず。

お通夜のようなスタジオ。あれだけ盛り上げておいて4回転はなかったわ、3回転倒するわで局的にはざまみろしんどい展開でしたからね。修造「『STAY GOLD』が安藤の座右の銘ですからね、輝き続けてほしい!」と何の根拠のない励ましを。きっとそれ安藤にいうとスケート靴で殴られますよ、エッジで。チェンジエッジしてもう一度。佐野さん「安藤の魅力はジャンプ。ジャンプを決めてこそ光るんですよ」。まあ今の安藤にはつらいお言葉ですがまあこれは仕方ないでしょう。実際恩田もそうやって輝きを失いつつありますから。でも次の修造の言葉は衝撃でした。
「でもそのジャンプといえば、真央ちゃん!真央ちゃん光る!」
この人の正体が見えました。悪です。小悪党です。あの無駄にさわやかな笑顔の裏には、人の失敗や成功やらを食い物にして金を稼ぐ、嫌な根性が隠されているのです。ダース・シディアスです。オマエさっきまで安藤応援してたやろ。それなのに終わったらないものと考えて次か。そんなポジティブは司会で使わずにテニスコートで使え。もう人間としてこういうクズは許せません。ほんとオマエは自分さえよければいいんですね。だからクズなマスコミとあうのかもしれませんが。今の時代に桃太郎侍はいないのか。

スルツカヤ。今日はいい笑顔してるように思えるけど。いけるかな?「マリオ・テイクス・ア・ウォーク」「ルンバ」「フラメンコ」。今日はスピードがある。3Lz+2Tをきれいに。そして3S+2Lo+2Tを懸命に入れる。なんか最後の2Tに勝負に対する執念を見た。「私は勝つ!」という。瀕死の中でバオウ・ザケルガを撃つ清麿のような(バリー戦)。昨日ミスった3Fも決めて乗ってきた。ビールマンポジションでのスパイラル、ああいつもの無敵超人の顔だ。3F+2Tで右手上げ。森下さん「手を挙げるのは、まるで、バラの花でも口にくわえているかのような」。シンクロ率が下がってきたよオペレーター!3Loで完全に波に乗った。ステップではもうノリノリ。最後のスピンコンビネーションまで完璧。いい演技だったが、何より体調が万全じゃない中で、強力な勝利への気迫、執念、意欲、誇り、威厳が、いつも身体を、心を突き動かしていた。これがイリーナ・スルツカヤの力!SPの出遅れはあるが180点に乗せてトップ。すばらしい。

最後は浅田。プレッシャーを感じることはないと思うが、自分の演技ができるか。チャイコフスキー「くるみ割り人形」。最初の3Aを成功!でも次のジャンプは3Fに変更。賢明ですね。そうやってテレ朝の期待をどしどし裏切ってこそです。先にシングルは跳んでおいて。やっぱりスパイラルはきらきらしてる。伊藤さん「彼女はこのように表現力も上がってますので」。あのきらきらが表現力っすか。3連続Lo成功、そして3F+2Tでガッツポーズ!伊藤さん「ガッツポーズ出たよ!」。気さくだ。そして3Lz+2Tとコンビネーション2つ成功。フィニッシュで会心の笑顔。スタンディングオベーション。伊藤さん「スタンディングですよ!スタンディングでーす」。おもしろい表現だなあ。やはり昨日から思ってましたが、伊藤さんは浅田を自分の子供のように意気揚々と自慢しますよね。逆に好感が持てます。でもスローで解説するときにも「真央ちゃんはかわいいから」とか「柔軟性もあるし、かわいいし、いうことない」と若干錯乱気味に言葉をつないでます。誰か鎮静剤を!それにしてもこの大事なときに浅田は軽やかに跳びました。ついにニュータイプの覚醒です。強い。今までの枠ではとらえきれないニュータイプ。スケーターが目指すべき理想のタイプの誕生です。そして189点を出して優勝!あのスルツカヤを上回るとは。信じられません。手をたたいてうわ山田コーチ写真に映りすぎ。いいけど。伊藤さん錯乱しすぎ。こちらは誰か連れ出して。そして出てきました城田強化部長!「やったやんけ、うはははは」みたいな感じで。1位浅田、2位スルツカヤ、そして3位が中野です!やったやった中野!高橋と違って自分でつかんだメダルと思っていいでしょう!すばらしい!

浅田インタビュー。うかれて声が裏返るインタビュアー。「優勝が決まったときはうれしいのと、びっくりしたのと、驚きでした」。びっくりと驚きはいっしょですよ。でもその他もそつなく対応。落ち着いて「うれしいです」を繰り返し。そして「オリンピックは出たい気もするけどバンクーバーに出られたらいいです」。それでいいです。そしてインタビューが終わると、なぜか会場に来ていた琴欧州がお祝いに。だいぶ背が違う。おめでとうとかいってる。

うってかわって大騒ぎのスタジオ。修造「これでオリンピックに出られる状況に近づいている気がしちゃって!」。うーんおまえはチンクアンタ会長の会見聞いてないのか。もういいから帰れ。おつかれ。どうしてもいろんな人に「ミラクルマオ」をいわせて定着させたいみたいですが、それだけは絶対いいませんから。あしからず。

浅田が真ん中にいて、スルツカヤの上にいる。未だに信じられません。そして中野も3位!これも別の意味でうれしすぎます。おめでとう!この余韻をいつまでも味わっていたい…って提供がでたー!終わっていくー!あほー!なんでゆっくり見せんねん!何十年に一度の快挙なのに!あんなスタジオトークやる時間があったらこっちに時間まわせー!「この番組はごらんのスポンサーの…」あーほー!やめるなー!!…
「来週のこの時間は『オーラの泉』スペシャル。聖なる夜にお届けする…」
む…無念…。

***

今日は時間的にじっくり見せるスケジュールになっていたのか、まあバトルとかサンデュとか、ペア・アイスダンスの演技は犠牲にはなってますが、女子シングルはじっくり時間がかけられていて、超不快とはいえスタジオトークも少なかったのでよかったです。そして実況の森下さんと解説の伊藤みどりさまがちゃんと仕切ってくれました。森下さんは民放にいるのがびっくりの抑えたいい実況でしたし、伊藤さんも浅田のところでエキサイトしすぎる以外はいい解説でした。これだけ現場ががんばってるのにすべてスタジオトークが台無しにしているのは非常に残念。アナは自分本位の進行、佐野さんは飲み屋のおやじ、そして修造は意味不明と、まるで混迷する国際社会の縮図みたいな面々で起こるスタジオトークが楽しいはずもなく、ただただ時間の無駄でした。あれを表彰式とかほかの演技にまわせばもっとよかった。もっとプロ志向で、現場はあのだめな感じの人たちを拘束して縛り上げ、さるぐつわでもかまして倉庫にでも放り込んでおけばいいと思いました。スポーツはスタジオで起こってるんじゃない、現場で起こってるんだよ!

浅田のニュータイプ覚醒はこれからのスケート界が安定して人気が出ることの希望になりますね。相変わらずの強心臓はともかく、PCがどんどん上がってるのがすごいですよね。そう簡単にできるもんじゃないとは思うのですが、とにかくけがをしないようにがんばってください。トリノは本人もいってますがバンクーバーで。さっきチンクアンタISU会長の話聞きましたが、かなり強い調子でこの裁定は変わらないといってたようでした。「出られません、以上(=period)」という言葉使ってましたからね。長引かせたくないんでしょう。城田強化部長も一人のために総会開いてもらうことはできませんっていってました。日本にほかに人がいないならともかく、ちゃんとメダルをねらえる選手はいますので、楽しみはバンクーバーにとっておきましょう。

そして日本スケート連盟は浅田を推薦しないかわりに、とにかくマスコミの取材攻勢から浅田を守るために最大限の施策を今すぐとってください。理由は今日の安藤の演技を見れば明らかでしょう。マスコミに追いかけられ、スケートへの熱意を失い、やっと戻ってきたと思ったらまた控え室まで追いかけられ、結果は3回転倒で4位。この安藤を壊したマスコミは、次はハイエナのように浅田を狙ってくるでしょう。安藤の悲劇を繰り返さないためにも、最大限の配慮を。せっかく医学的見地から五輪をスキップさせてるのに、マスコミにそれ以上の心の傷を付けられては、何のためのISU裁定なのかわかりませんからね。そしてコーチとお姉さんが、どうか守ってやってください。そういう意味で大変だと思いますが、応援しています。あ、もちろんお姉さんは選手としてもね。こちらで浅田舞のいいニュースをお知らせできる日を、楽しみに待っています。

安藤が崩れたのはマスコミのせいで決して安藤のせいではないです。そこははっきりしてますが、他方で表現力を増そうとしてあまりうまくいかず、その分ジャンプも飛べなくなるという恩田エフェクトが起きつつあるのが非常に気がかりです。佐野さんはだめな解説ながらも「ジャンプを跳んでこそ安藤」ってはっきりいっていたのはちょっとだけ感心しました。そういうことなんですよね。救いは望まなかったことかもしれませんが、もう世間の関心が浅田に移って行ってることです。これで落ち着けると思いますので、しっかり心身のコンディションを整えてください。くれぐれもダークサイドに堕ちないように。

それでもライバルがいなければゆっくりやってくれよという感じなのですが、急激に覚醒したのが中野です。今回もしっかりGP3位に食い込んできました。FSで3Aはダブルになりましたが、それ以上にうれしかったのがSPで表現力がついているのを確認できたことです。人を感動させる演技というのは荒川・村主ラインの持ち味ですが、ジャンプを重視しながらもそちらをしっかり強化しているのはすばらしいことです。周りのプレッシャー(いろんな意味で)はきついと思いますが、僕は応援しています。「どんどん欲が出てきて、オリンピックの足がかりになった」と本人も話してますし。

ともあれトリノにいける人が優勝しなかったため、代表選考は全日本に持ち越されましたが、その候補選手がサタデースポーツで紹介されていました。でも配置はこんな感じです。

安藤中野
恩田
荒川村主


というかなんで恩田が真ん中やねん!あの位置関係がいまいちわかりません。おまけに使われていた写真は、恩田は大阪のおかんみたいなおばパーマな髪型でしたし、荒川姐さんはサンダーバードに乗ってる人みたいでした。あの写真だけ見れば2人に出てほしいような気がしますが、どうなるでしょうか。というかどうなるかというのは中継も気になるところです。あの人たちが帰ってくる…!(不安)

最後に。高橋と将軍はこれで一騎討ちの様相を呈してきましたが、僕は最後までホンダバンを応援したいと思います。トリノをつかむのはホンダバン!強化部長がなんといおうとホンダバンっすよ!

投稿者 マイク松 : 23:28 | フィギュアスケート | コメント (28) | トラックバック (9)

2005年12月16日

フィギュアスケートGP2005:ファイナル(1)

きましたGPファイナル。いつもの年ならわくわくでこの日を迎えるはずなのですが、今年はかーなり不安な思いを抱えて8:30を待っていました。キレて死なないようにお茶とかで気分を静めて。試合に集中したいのですが、きっとそれはできないんでしょうね。がんばれ、死ぬな、僕。

でもこの間ウェブサイトを糾弾したばかりなのですが、タイトルを直したりしてくれてました。でも「大会概要→スケジュール」をみると、アイスダンスのショートプログラム、ペアのオリジナルダンスとどんどん新ルールが出現したり、エクスヒビジョンという謎のイベントが登場したりと、もうわやです。こんな気持ちで臨んだりしています。

***

いきなり控え室を映し出す映像で不安感が増します。浅田の服装がかわいいガテン系みたいですが。まずオープニングVTRから。すんごいのきましたよ。安藤は「4回転ドリーマー」だそうです。へー。ドリーマーなのはオマエらだといいたいですが。そしてでました「イケメン魔術師」。えーっと、その人はスケーターなんで。2万光年譲ってほかはいいとしても、イケメン魔術師だけものすごい違和感が。なんかお金かかってそうなVTRだけど、海外選手は無視ですね。だから控え室に入るなって。CMで「ガスレンジの汚れに洗浄キューブ」って出てましたけど、このTVクルー自体なんとか消し去りたいんですが。

でました修造。とりあえずうっとうしいが、こっちのアナの方が今のところ腹立たしい。「緊張で手に汗握れそう」とか寿司屋みたいなこといったと思ったら、選手紹介で全部あだ名から読み上げてる。誰かあの人をなんとかして。なんか自分のペースでどんどん進行してますが。修造もなぜかカメラに向かって将軍に「戦ってくれ!」とかいってます。オマエが戦え、テニス界で

はいでました、将軍の紹介VTRで織田信長の絵。そしてどうも将軍のSP演目は「セビリアの理髪師」らしいんですが。「フィガロの結婚」じゃないの?どこからの情報?いちおうISUにはそう書いてあるんだし、変える意義が薄いような。きっとテレ朝の中に実家が散髪屋さんの人がいたんでしょう。

SP。あれ、実況の紹介は出ないけど解説は佐野稔さんです。3Aを跳んだあと「うーんまあおっけーですね!」コンビネーションで「これはプラスあげましょう!」ってオマエが決めるのか点を。決めるな。3Fでいきなりステップアウトしたとき「あー、もったいないですねー!今のはとんどきたかったです!」ってサッカー気分。あの…帰ってもらえませんかね?ほんとに五十嵐さんと同世代?

というかこの実況はまったくリンク上の演技にコメントしません、すがすがしいくらい。事前に調べた原稿を読み上げている感じです。実況の意味ない。「大阪出身の18歳」とか「最後のスピン!磨きをかけたスピン!」とか。とっても悲しくなってきますが、よけいなこといわない分それはそれでいいような気もしたり。とりあえずスケートのことはまったくわからないっぽいです。「いいんだよ、この原稿だだ読みで!適当にやっとけや!」などというディレクターの姿が浮かんできます。佐野さんは「これは高いですよ、これは一流ですよ」などとしたり顔。たいしたことしてないのにこんなに腹立たしい解説はなかなかないですね。全然視聴者の立場に立ってない、いいっぱなしで独善的、自分の偉さをアピールするような、解説でない解説。自分で自宅で自分の現役時代の演技でも解説してればいい。

高橋登場。「イケメン魔術師」って自分でいってて違和感ないんですかねテレ朝?ないんでしょうね。「男らしくセクシーに」みたいなのがいやーな文字ででてきた。怖!なんかあざとい狙いがぷんぷん臭ってきて不快です。

高橋の演技。「ムーラン・ルージュ」より。いったい佐野さんの解説はなんですか、3Aをもちこたえて「ああー、なんとかね、おっけーでしょう」。もう必要な情報はそういうんじゃないんですから。新採点システムなんですから。このふてぶてしさ、超新星とフュージョンすればいいバランスになるんだろうか。ちゃんと情報は持ってるようなのに。そして実況は実況ではなく、ずっとリアルタイムの情報ではないことをひたすら。正直黙っててもいいから。見るのに邪魔。SLSにはいって解説「きれてますよー」。お、ボディビルっぽい。ダイスケナイスバルク!肝心の演技にあまり意識がいかないが、高橋はステップの切れもよかったし、全体的にアメリカ大会と同じくらいか。PCで7点台4つは立派。いけましたね。さっきから実況と解説がお互いを遮りあってます。ペアではそういうのが一番だめって知ってますよね佐野さん?

…って「トップのランビエールとはたったの6点差!」とかいわれてます。ちょっとちょっと!2つ問題が。ランビエール演技終わってるし。どうなったんだ。そしてたったの6点差って、6点ってでかいんじゃ。さまざまな問題を放置してCMへ。スポンサーのHONDAの力でなんとか実況・解説をASIMOにかえてくれませんか

またよけいなスタジオトークが。結果は1位ランビエール、2位バトル、高橋、織田ときて5位にサンデュ。57点てどうしたんよサンデュ!さてはまたステップですっころんだな!というかかなりあいてますねー。ランビエールのぽかに期待するしかないです。修造の「1枠だから必死になれたんですよ!」とかいうシャバイ分析をアナは「そうですね、さて!」などと豪快にディクライン。それは正しい反応ですがどうなのか。

女子は実況は森下さん、解説はよくふっくらされた伊藤みどりさま。今日はみどりさまの実況マネジメントに期待します!でも流れ気味の語尾やシズニーを「新星ですからねー」という言い方からしてちょっとつらい。早く試合モードに入って。というか試合前の6分練習流してるよ。それならランビエールとかバトルとかの演技流してくれよ。

なんか修造が自分勝手に選手の思いになって手のひらの汗をみせてます。見たくないよ。アナ「手のひらがきらきらされてます!」されなくていい。というかなってもいいから家でなってくれよ。修造「僕スポーツの中で一番フィギュアが好きなんですけど」。テニスは?テニスはどうなの?なんかGPの説明してますけど、今まで全然中継もしてないのに虫のいい話ですね。そしてだらだらトークの中、変な字幕で「4回転ドリーマー登場!」っていうメッセージが。これは「修造のトークはつまらないかもしれないけどチャンネルかえないで!」ということでしょうか。それならランビエールとか(以下略)

安藤の説明。「一時は笑顔を失ったことも」ってナレーションが。って笑顔を失わせたのはオマエらマスコミのせいですからね。まあ理解してないでしょうけど。勝手なもんです。安藤も「なんとなく切ない感じ」とかいってますけど、それがきみの戦場のメリークリスマスの解釈なのか。それでいいのか。でも腹立たしいニックネームと字幕とは裏腹に、ちゃんと紹介の時に選手の特徴、ポイントは押さえてます。そこは評価できるところなんですが。ちゃんとバックに伊藤さんとか佐野さんがついてるんでしょうね。

いよいよ安藤の演技。コンビネーション3Lz+3Loできたけど、回転どうか?足りてるか?3Fもきっちり決めて、これは乗っていけそう。スピンは軸が安定するのが早い。やっぱり渡米の成果が出てる。2Aもきっちり決めた。いいところにいけると思ったら、まさかスピンでバランスを崩すとは。これでコンビネーションスピンのレベルが下がるのでは。試合後はいい笑顔のような感じですが。ジャンプをきっちり決めてきただけにこれは痛い。伊藤さんの言うとおりまさにもったいないです。あー、どうも最初のコンビネーションは3-2みたいです。TEが31.14だけどもっと出たはず。PCも6点台。なんかなあ。安藤のインタビュー、なんかマスコミに対する安藤の警戒感というかそういうのがしっかり出ています。「(衣装)似合ってます」とかいわれても「油断するか」というニュアンスが出ていました。ミキナイスセルフディフェンス!

というか…驚きましたが、この実況はなかなかいいですね。ずいぶん攻め込もうと思ったのですが、よけいなことはいわないし、伊藤みどりさまも立ててるし。ベテランらしい堅実な実況に見えます。こんな予想外のいい実況がくるとは。びっくりです。

しかしすぐに修造に代わり、「本当の美姫ちゃんがみれた!」「何より笑顔がみれた!」。どこ押したらあの人をボッシュートできるんですか。そしてアナも修造もお互いに「オレ(あたし)一人でいいのに、こいつ邪魔だな」と思っているのが伝わってきます。そういうのは伝えなくていいので。いっそそのスタジオで戦いあって一人にしたらどうかな(提案)。安藤のインタビューでだいぶしょんぼりしてたのにアナは「いい笑顔がみれましたね!」。なんすか、オマエの前のモニターは中居正広のキンスマ(裏番組)でも映ってるのか。

ソコロワの演技が中継でみられます。えらいぞ。「ロシアの妖精」とかいわれてます。何より妖精スマイルがといわれてます。妖精スマイルねえ。プッチーニ「トゥーランドット」。3Lz+2Tはちょい止まり気味でもなんとか。実況が「キュートでパンチ力のある感じ」とかよくわからないこと言い始めた。やめてやめて。そしてソコロワの動きを見逃すカメラ。どないなっとんねん。ソコロワはジャンプをきっちり決めて、ステップがいい。速くてステップもいい。実況はちゃんとCSSなどといった用語を混ぜてきていて、あまり邪魔にならない。今のところシンクロ率が高いようですので、そのまま暴走しないようにコントロールしてお願いします。でもソコロワはさすがスピンがうまい。すぐ軸が安定する。得点は伸びず。2つめのジャンプをLoにしてジャンプのレベルが足りないんじゃないかと伊藤さん分析。

うわ、ただでさえうっとおしい実況席に佐野さんが入ってきた。がぜんカオス感が増してきました。「中野さんはどんどんどんどんどんとよくなってますからね、今日あたり爆発するかもしれない!」。僕はそのスタジオを爆破したいです。させてくださいお願いします。中野に修造「いつも一生懸命!」。その言葉はテニス界に捧げてください。

中野登場。むちゃくちゃ緊張してそう。「得意技は、目もくらむこのドーナツスピン」。目はくらまなくてもいいと思います。オマエはとんぼか。目が回るか。そしてソコロワでも中野でもやっぱり顔をアピール。スケーターなんだって。

中野の演技。「ムーラン・ルージュ」ST。うわ!最初の数秒の動きがすごくよくなってる。ここ数日で急速にうまくなっている。びっくり。3つのジャンプはきっちり決めるし。スパイラルはちょっとスピードがないし、ステップは少し難度が足りないか。でもラストのスピンも軸がしっかりしてる。すばらしい!!思わずガッツポーズの完璧な演技。完全に覚醒した中野。伊藤みどりも「チェンジエッジしてフォアで回ってからドーナツスピン」と解説に本気出してきた。VTRもいちいち技の種類をしっかり出してるのは好感が持てる。

うわー!でもさっぱり点が出てない。TE30.80、PCは6点台。なんで?うーんどうなんだろう。もっと出てもいいのに。あの最初の振り付けでtransitionが6点割るって納得できません。インタビューでも浮かない顔です。ってそのインタビューでなんで実況席の人のうなずいている窓をわざわざ出すんですか。いらない。そして控え室をまた映してる。それもいらない。佐野さんは「まだ世界的に知名度がないから。まだそういうところがあるんです」とのこと。とりあえず点は出なくても今の中野の演技はとてもよかった。すばらしかった。そこをしっかり強調しておきたいです。胸を張れ中野。

シズニー登場。クック「プレリュード・クアドゥッカ」。伊藤さんも「キャメルからシット」などと手加減がなくなってきたぞ。でもシズニーは最初のコンビネーションを失敗。ちょっと今日はスピードがない。やっぱりずいぶん北米大会から間が開いて、コンディションを維持できてないか。2Aをなんとか決めたあとは、得意の柔軟性を活かしてビューティフルなスパイラル。完璧超人の域に近づけ。そして180度開脚のスピン。うまい。実況「このスピンは高い!タワーのようです!」。暴走しかけてます。神経接続一部カット!シズニーは最後のスピンまできっちり決めたが、やっぱりしょんぼり。4人終わって4位に沈んでます。期待したのに。

「まもなく登場します、15歳のミラクルマオ、浅田真央」ってそれ言葉的におかしいのがわかりませんかね?ああ腹立たしい。ここまでみてきましたが、正直管理人が中学生レベルのウェブサイト以外の現場はちゃんとがんばってる感じがします。技術は足りないながらもよけいなことはしませんし、正直女子シングルの実況は予想以上にいいです。あとは余計な字幕を洗浄キューブで洗い落とすのと、あのスタジオトークを爆破すればいいんですが。修造が「真央ちゃん、笑顔で」とかいってます。オマエは死に顔とか見せてくれれば。

浅田紹介。「ミラクルマオこと浅田真央」ってオマエらが勝手に呼んでるだけやろ。「ラブリー(はあと)マオ」「エレガントマオ」などと超腹立たしいフォントで。というか大字幕で「トリプルアクセルをショートプログラムで初挑戦!」とかいってる。SPで跳んだらあかんやろ規定なんやから。オマエらの知識がないのはわかったから早く演技見せてください。

浅田の演技。ビゼー「カルメン」。どうも最初の部分の動きを見ると好調を維持してそう。3Lz、3F+3Loもきっちり決めてきた。伊藤さん「真央ちゃんが跳ぶと簡単そうに見えますけど難しいんですよ♪」とかわいく。お、佐藤有香さんを意識してるのか?スパイラルはGPに比べて安定さが増してきたような。SLSは少し難しいステップを増やしてきてた。そしてやっぱり最後のジャンプは2Aだった。というか最後両足でビールマンしませんでしたっけ?スルツカヤしかできないといわれる。あれは技的に違うものなんですかね?あれ?いずれにしても今回の浅田の演技は完璧だったような。スローで見るとなんか2Aは回りすぎをとどめた感じがするけど。もうこの人は白いやつ、ガンダムですね。なんてスペック。

ってうわー!安藤がリンクサイドでものすごい形相で見てるー!!怖!怖!というか映してやるなって!メイクのせいもありますがなんか女の情念というか怨念というか。オーラを感じます。そんなの出せるんや。来シーズンはそのへんをテーマにしてみたら。道成寺とか、オセロウとかで。キス&クライで山田コーチはしゃぎすぎ。かわいい。まあ中国・フランスGPでは体調不良で、浅田に帯同するのははじめてですから仕方ないですかね。うわ、TEで36点出して、パーソナルベストで浅田一気にトップに。伊藤さん「安藤美姫ちゃんちょっと複雑ですよねー!」っていうたらんとって。

大騒ぎの実況席。佐野さん「うまいです!」「すごいです!」。佐野さんはこれから「フィギュアスケート界の松木安太郎」に呼称決定。修造にいわれて「このあとスルツカヤはやりにくくなりますよ」ってオマエはスルツカヤそういう人じゃないって知ってるやろ!修造「幸せになったよ」。その顔を見ると僕らは不幸せです。浅田インタビューでインタビュアー「のびのびと優勝を狙ってがんばってください」。オマエは演技しないから気楽でいいかもしれませんが。誰かその人拘束して。

でましたスルツカヤ。リスト「死の舞踏」。コンビネーションは決めてるけど、なんかスピードが遅いような。体調が悪いのか。ってうわ!2Fになった!珍しいミスだ。あまり乗ってないような演技にも見えるけど。伊藤さんも「今日はキレが悪いですねー」。フィニッシュでも微妙な表情。うーん、TEは28点!SPは2位だ!浅田がトップに立ちました。スルツカヤは今年最悪の出来では。時差の調整がうまくいかなかったのかな。FSでは期待してます。

また大騒ぎのスタジオ。修造「どうなっちゃうんだよこれ!」。オマエはどうなってもいいからどこにでも行け!佐野さん「1位になった人出さないってどうするの?知らないよ?」僕も佐野さんのこと知りませんからもう出てこないでください。最後のVTRも浅田をフィーチャーした感じで。がんばれ安藤!こんな人間以下のマスコミに翻弄されずFSでは自分の滑りを!もちろん浅田もな。

ということでいくらフィギュアスケートのコーナーがあっても新聞を見るとまったく見る気が失せたので、報道とは名前だけのほうどうすてーしょんとやらは無視して今日の男女シングルの結果です。ペアとアイスダンスはいつかどこかで見られるかもしれないので。

男子シングル順位女子シングル
ランビエール 80.601位浅田 64.38
バトル 76.002位スルツカヤ 58.90
高橋 74.603位安藤 56.70
将軍 67.134位中野 56.04
サンデュくん 57.865位ソコロワ 52.30
-6位シズニー 48.26


まず男子ですがランビエールが80点出してますね。何やったんだ。ひょっとして禁断の高速スピンで仮面ライダーの怪人へ変身を!?2位はバトル、いい位置につけましたね。3位は高橋ですが上が崩れないとなかなか厳しいですか。ヘタレイズム発揮で表彰台を逃さないように。下には炎の逆転スケーターがいますよ。将軍はだいぶ点差が開きましたがいい演技でしたし、自分でいってたようにまだ勉強が必要。あせらず。そしてサンデュ…。これで逆転したら絶対トリノは金メダルですよ。どんな白い稲妻かと。カナダに比べて条件は10点くらい厳しいですけど。

女子はまさかのスルツカヤの不調で浅田がトップ。こんなチャンスめったにないのですが、3Aを2回跳ぶってなかなかリスキーですね。まあ守っても仕方ないしがんばってください。連邦の新モビルスーツはなんでもできますよ。対するシャア専用モビルスーツスルツカヤは体調が悪いなら無理しないで。ぶっちゃけスルツカヤの悲願はオリンピックですから。安藤は明日は4回転跳ぶということですが、あのプログラムでどこまで点を出せるか。クワドルプルが跳べないと中野に差されますよ。というか安藤のあの顔を見るとダークサイドに堕ちないか心配です。強く生きてください。中野は気にせず自分の滑りを。無心で滑ればまたびっくりな点が出ますから。

テレ朝の実況ですが、メインの女子シングルの実況が意外によかったのと、演技中の字幕はうまく見る人に配慮されていてよかったと思います。でも男子シングルの実況は余計なこといわないから6億光年譲ってまだよかったとして、ワイドショー担当の人が作ったようなうさんくさい字幕と、超うさんくさい佐野さんの解説と、あとまっっっったく存在意義のないスタジオトークは壊滅的です。誰かあの人たちを吹き矢でシュートして、字幕を洗浄キューブで洗い落としてくれませんかね。(洗浄キューブお気に入り?)

とりあえず明日はFS。勝負にのみ期待してます。

投稿者 マイク松 : 23:35 | フィギュアスケート | コメント (20) | トラックバック (3)

2005年12月15日

超新星解説第3章:NHK杯ペア

今日は超新星解説第3章です。というかこれできっと終わりです。ロードのようになりませんのでご安心ください。今日出勤途中に天野さんの替え歌を思いついたので載せておきます。僕はいつも超新星のことを考えてるんでしょうか。

アマノ (元ネタ:BUNP OF CHICKEN「アルエ」)

技のレベルを見てる超新星 なぜいつも哀しそうなの?
派手にクラッシュしたホンダバンも ふくれた顔うなだれてる
ジャンプの回数決める超新星 楽しい解説を知らないの
だいぶ絞り込んだホンダバンも もとの体重を知らないの

いつか君は解説者の席で いたいけな目を少しふせて
哀しい顔でうつむいた 「ルッツが2回転になってしまいました…」

ハートに巻いた緊張を 誰かゆっくりほどくから 明るい声で楽しく解説して
振られたときは実況に 原稿読まず答えてよ そんな寒いトコだけど元気出して
アマノ…
今日はとりあえずレビューしてないペアをみていくのですが、もうファイナル目前ですし、ほんとうの目的はもちろん超新星です。今期最後の登場ということになると思いますが、しっかりおさえて来年のGPに向けて気持ちを高めていきたいです。遠い!

ペア。実況は鳥海、解説は超新星ということで期待していたら、いきなり顔出し出ました!妙に日焼けして精悍な感じの鳥海に対して、超新星はなんともいえない感じの顔です。いつものようにテクニカル・スペシャリストのことを聞かれますが、やっぱり原稿読みになってしまいます。視線を下に落とす超新星。がんばれ!今日は選手経験のあるペア。

SP。まず張丹・張こう。NHK杯のパンフに書いてあったんですが、この二人って兄妹じゃないんですか?血縁関係はないって。今までさんざん兄妹って書いてたのにショック。そういえば似てないしまあいいや。これからはW張とかにしよう。あああとNHK杯のパンフ見たんですが、W張の記述がとてもおもしろかったです。
「女性の張丹が体制をさまざまな変えながらもまったくぐらつかない安定感は、張こうの厚い胸板、たくましい腕と太ももが支えるもの」
なんすかこのフェティッシュな記述は。というかなんか小エロだ。もやもやした感じです。♪だばだ〜って感じです(どんな感じだ)。この部分だけボディビルの人が書いたのかも。張こうナイスバルク!ばりばり!キレてる!

さてSPに戻ります。超新星「練習から大技を見せて歓声を浴びてました」。そういう状況作りも大事です。ボーナム「カシミール」。最初のリフトから魅せます。すぐわかるレベル4。スロージャンプで会場にHGがいた。フォー!って。「レベル4になります」が多い超新星。やっぱり少し見入っているんでしょうか。それにしてもこの二人はすごくうまくなりましたね。このSPがいいのかもしれませんが、むちゃくちゃ急激にうまくなっているというか。やっぱりトリノマネーが流れ込んでいるのか。完全にNo.2になった印象。4回転のツイストリフトについて「フリーでは見られるかもしれませんね」。最後のペアスピンにも工夫がありました。

ドイツのサブチェンコ・ソルコビー。あいかわらずジャージっぽい衣装。アディダスのまわしものっぽい。ジャール「スーベニール」。鳥海に「この(ジャンプとかの)レベルを判定するのがテクニカル・スペシャリスト!」といわれて「そうですね」と答える超新星。やっぱり自分のやってたところということでごきげんはいいようです。ペアスピンが複雑だった。ドイツの国内大会ではペアを組んで数ヶ月で優勝したらしい。スコアはW張をわずかに抜いてトップ。

また顔出しで新採点システムについて説明が。鳥海が説明している間はずっと視線を下に落としてました。悲しそう。新採点システムのいい点悪い点について鳥海が聞くと、「いい点はやったことがきちんと評価されるというところだと思います」でフリーに移行。あれ?悪い点は?なんかいやなこといったのかな。そこで出てた表が興味深かったので転載。

ジャッジングシステム 新旧比較
旧来の採点システム
(相対評価)
新採点システム
(絶対評価)
技術点技術点基礎点
演技点構成点スケート技術
要素のつなぎ
演技力
振り付け
曲の解釈
↓ 選手の得点比較↓ 得点の累積
順位点順位決定総合得点


FS。まずW張から。やっぱりウルトラマンのような衣装。「また大技が期待できますね」。「龍的伝人」。スロー3Sはうまくいったが、ソロジャンプで乱れ。「女性がシングルになってしまいました…」。もう今日だけはいつもやらないミスはやめてねみんな!暗くなるから!「降り方に工夫がありました」はいつも使いますね。いい演技がやってるのに、超新星はテクニカル・スペシャリストの仕事について話してる。今は演技みようよ。TSは実際今までジャッジが判断してた仕事をチームでやってるので、ジャッジを助けてるそう。ほらほら、そっちが気になったのかあまりうまくいかないW張。ジャンプの調子が悪い?「いつもより元気がないみたいですね」。まあ超新星はいつも元気ないですからね!ソロスピンもずれが。終わったあとはあまり元気なく。でもNHK杯初出場なんですね。超新星分析によると「後半はうまくいかなかったが、エレメンツの間にいろいろな要素があって、それで勢いがなくなったのでは」ということ。派手なキス&クライにいるとほんとウルトラ兄妹にしかみえないよ。

サブチェンコ・ソルコビー。バンゲリス「ボン・ボヤージュ1492」。ソロジャンプでサブチェンコ派手に転倒。「優勝を意識して乱れがあったんですかね」。スロー3Fはランディングが微妙。デススパイラルはまた不思議なポジションでレベルアップ。ローテーショナルリフトはいまいち重そう。厚い胸板(以下略)を身につけなければ。SLSをみてもちょっとスピードがない感じがするけどそうでもないか。2Aでもサブチェンコがステップアウト。超新星も「女性のミスが目立ちますね」と苦言。超新星苦言。「ポジションがきれいです」「スパイラルは工夫されててとてもきれいです」。だいたい超新星のボキャブラリが把握できてきたぞ。トータルでW張に届かず。うーん。転倒が痛かったか。

カナダの若松・フェクトー組が登場。若松小さいですね、顔は大きいけど。アルゼンチンタンゴの曲から。。若松の小ささを活かしてまたくぐりをさせたりしてる。どうなんだ。そして3Loで派手に転倒。ツイストリフトもダブルになってしまった。そしてソロスピンではフェクトーが転倒。うーん。でも超新星は「デススパイラルできれいなラインが出ていました」と応援発言です。リフトはとても長い間やっててがんばりました。そのあとはスロージャンプで手をついたりといいところがなかなか出せませんでした。ちょっと出来としては超新星が絶句する感じでした。超新星バローメーター。

ロシアのボルゼンコワ・チュビリャエフ。チュビリャエフは身長2mあるらしいです。でかいな!そこで超新星「リフトされる女性は2mの高さにあげられるので、怖い思いをすんじゃないかなと思いますけど(笑)」。おおっ、おもしろいこといった!鳥海も愛想笑いで応戦!超新星ジョーク。シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」。いつもこのツァラトゥストラが思い出せません。覚えられない名前No.1。ソロジャンプはあわず。またあわず。チュビリャエフはジャンプ苦手?でも超新星のいったとおり、ローテーショナルリフトはものすごい迫力。タケコプターっぽくあのまま飛べるんじゃないかという迫力です。またテクニカル・スペシャリストの話に。「氷から目を離せないですよね」「ISUでは冗談だと思いますけど、『1回でもミスしたらクビにする』っていわれてます」。そんなアネハも真っ青なことをいわれるとは。その訓練が超新星を無感情にしたんでしょうか、しろがねの特訓みたいな感じで。デススパイラルもすごい迫力。氷を切り取って沈んでいきそうな感じの。あいにく迫力以外がなかったのがとても残念です。えらくボルゼンコワがしょんぼりしていたのが印象的。コーチと顔を見合わせてました。

結局FSで紹介した順番の順位になった模様です。サブチェンコ・ソルコビーはかなり惜しかったですね。まあW張にはFSで逆転される公算は高かったですが、ロシア・中国の2強体制に割り込んでくれるとうれしかったんですが。

そして超新星ですが、いつもの棒読みと暗い声に加えて、3回聞いてみると、解説のためのボキャブラリが極端に少ないのが読み取れました。これはずばり経験の不足ですので、来年の超新星はもう七色の言葉をすんごい明るい声で楽しく解説してくれるんじゃないかと期待したいところです。「あはは!3Lzですね!すーんごいよかったっす!すごいっす!」とか。逆の意味で超新星だ、それは。

投稿者 マイク松 : 22:46 | フィギュアスケート | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年12月14日

野球 気になるニュースいろいろ

今日は仕事から帰って姉歯元建築士の証人喚問ニュースをハシゴしながら見ていました。あの証人喚問、すごい茶番でしたね。自分のことを棚に上げて「チェックがずさん」と批判するわか、木村建設の人は「姉歯が・・・」と呼び捨てにしたり。
ニュースの釘付けになってあっという間の3時間。そこでこんなやっつけ記事になってしまいました。すみません。ここ最近気になった野球関連のニュースをかいつまんで。

○清原、オリックスへ
1年契約でオリックスに内定とか。しかも小泉球団社長に「キヨって呼んで」って言ったらしいです(「坊っちゃん」?)。これは同じく入団するかもと言われているノリとコンビで「青春アミーゴ」っていうユニットを組むための布石でしょうか。またはオリックスをプロデュースしようとしているとか。

おりっくす。をプロデュース
〜あらすじ〜
主人公のキヨがオリックスを人気球団にしようと画策する物語
全10話
PRODUCE 1 「いじられっこチームを人気者に」
PRODUCE 2 「(三一捕)補強大作戦」
PRODUCE 3 「恐怖の救援」
PRODUCE 4 「恋の交流戦」
PRODUCE 5 「悪夢の3タテ」
PRODUCE 6 「野村親子の青春」
PRODUCE 7 「監督を泣かす男」
PRODUCE 8 「いじめの正体」
・主題歌 キヨとノリ「晩秋アミーゴ」

鳴り響いた携帯電話 嫌な予感が胸をよぎる また中村キャントク ミ・アミーゴ
情けないぜ 助けてくれ メジャーにあがれないんだ もうダメかもしれない ミ・アミーゴ
二人を裂くように 契約が切れた

俺たちはいつでも 番長で王様だった 日本じゃ負けしらず
そうだろ 俺たちは昔から 筋肉に憧れて 信じて太ってきた
なぜだろう 思い出した景色は 入団時の細いカラダ
引き締めて

和田結婚
仲根かすみと入籍したそうで。
職場の女性たちはムネリンへの愛をいっそう高めていました。
そうは言ってもな、いつかはムネリンもな。
的場はダメか、そうか。


カラスコ交渉決裂
オフも楽しませてくれます。楽天のMr.カラスコ。交渉が上手くいかない場合はヤクルトへ行くかもだとか。
え?そんなことまで言っていいの???
しかも古田PMもノリノリで「きて欲しい」と言っているとかいないとか。もし移籍したら楽天は人的補償を求めるんでしょうか。カラスコ並みのエンターテナーといえばラミレスしか思い浮かばないんですが。


○「あそこにあたれば、1年分もらえるのかな?
ロッテの新人柳田投手がマリスタで最初に感動したのはアイスの看板だったらしいです。投手で入っていますが、打撃も良いので球団は投手・野手両面で育てていくんだそうです。西岡・今江に続く活躍を見せられれば年俸には「アイス1年分・牛1頭・梅干し1年分」をつけてもらったらいいと思います。

投稿者 富井副部長 : 23:56 | 野球 | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年12月13日

サイドラインで南フロリダの休日、マーヴィン・ハリソン week14 IND@JAX

またIND戦ですか。そりゃパーフェクトシーズンのアレもありますけどIND戦多すぎ。それになんですか今週は、NFC SOUTH2試合て。ほかのところやりましょうよ。またIND戦をレビューするのもしゃくですが、見たかったJAX戦なのでみていくことにします。JAX勝たへんかな!

***

week14,IND@JAX。実況は福原さん、解説は輿さん。お久しぶりです!

INDオフェンス。エジェリンさまのランで前進。輿さん「マニングのパスが印象的ですけど、ジェームスのごつごつとした武骨なランの攻撃も目立つ」。そうですよねー。OLコーチのハワード・マッドの手腕が評価されるべきとのこと。あいつかがんばってるのは。エジェリンもなかなか止まりません。かと思うとウェインのキャッチからのいいカットバックでDBをかわしてエクストラヤードを獲得。あの走りはうまいな。最後はなぜかゴール前でがらがらにあいてたハリソンへのパスでTD。なんでその人をフリーにするんだ。

INDのこれまでの軌跡。大殺界にはまりかけたマニングをディフェンスが救い、その後はイケイケという感じ。淡々と原稿を読む福原さんが印象的でした。すごいマニング!!すごい!とか盛り上がられたらどうしようかと思っていたので。助かりました。

JAXオフェンス。まずリターンでだいぶ稼ぐ。ここが弱いところだから。どうも今のRBはグレッグ・ジョーンズらしい。フレッド・テイラーはけががちとのこと。さすがガラスのエース。3rd&6もギャラードがジミー・スミスにいいパスで1stダウン更新。いいなギャラード。そして縦へのパスで果敢に攻めるJAX。これはOCカール・スミスのオフェンス。序盤にふれたかもしれないけどそういうのがJAXには必要らしい。攻撃はそのあとはうまく決まらずパント。守れよ。

INDオフェンス。いきなりドロップバックの時につまずいてころぶマニング。それはいいにしてもサイドラインで笑いをかみ殺しているダンジーが。ささやかな悦に入っていたのか。JAXのDLのプレッシャーを「プレッシャー!プレッシャー!プレッシャー!」と表現する福原さん。おもしろい。そのプレッシャーが効いて、INDはエンドゾーンからパント、JAXは相手陣30yds付近から攻撃。ちゃーんす。

JAXオフェンス。いきなりサイモンのエンクローチメントでさらにプレゼント。そしてギャラードがポケットを出てロールアウトしながらジミー・スミスにパス。これが今日の作戦なのか。ゴール前でいいパスがあるも通らず、FGで得点。輿さんはその前のテイラーのランが捨てプレーになってしまったのが痛いということ。しっかり三杉くん!

INDオフェンス。ドミニク・ローズのいいリターンで中央付近から。さっきのつまずきでマニングはアキレス腱を痛めたらしい。大丈夫か。JAXディフェンスはよく守ってる。注目のCBマシスは指を痛めてるらしいが、INTしそうないいプレー。そしてDEレジー・ヘイワードがマニングをサック。いい動きだった。パント。

JAXオフェンス。グレッグ・ジョーンズはなかなか倒れないいいRBだ。しかしギャラードのプレイアクションを、ボブ・サンダースに見破られてサック。いいプレーだ。パントでリターナーに激しいフェイスマスクを浴びせるJAXのスペシャルチーム。あれはあかんよ。でもINDにもホールディングがあってオフセット。

しかしINDオフェンス、マニングからハリソンにロングパスが通って一発TD。今度はマシスがハリソンのフェイント1発で抜き去られ、Sもいなくて悠々エンドゾーンへ。64ydsTD。やはりさすがハリソン。だてに僕の友人に似てませんね。(関係ない)

JAXオフェンス。ここで追いつかないと。ギャラードからジミー・スミスへのパスはよく通ってる。そしてグレッグ・ジョーンズのいいランがでる。福原さん「武骨な感じ」「ごつんごつん」。テイラーも走ってるけどがんばらないと。ゴール前に近づくもTEブレイディがタックルを受けてファンブルさせられINDにリカバーされる。TO。あかん。

INDオフェンス。またヘイワードがマニングをサックして追いつめるも、ライン際のパスをまたハリソンがスーパーキャッチで1stダウン更新。。ライン際のつま先コントロールが絶妙。そしてデルリオHCがアンスポーツマンライクコンダクトでINDをアシスト。次にウェインにまたいいパスが通り、そこにディフェンスがレイトヒットでおまけヤードプレゼント。そして次のエジェリンのランでプレーが止まったあとエジェリンのヘルメットを心臓マッサージのようにプッシュプッシュで、アンネセサリーラフネスプレゼント。いったい誰が敵で誰が味方なんだ。現地のメディアも"Stupid!"っていってたらしい。それを強調する福原さん。そのあとのディフェンスはよく、INDはFGかと思ったら、フェイクプレーでTDをとろうとする。プレーは当たってたがほんのちょっとPハンター・スミスのパスが長くて決まらず。輿さん「実際傲慢ともいえますがそれだけ余裕があるんでしょうね」。やったれJAX!

でもJAXオフェンスはあっさりパント。なにやっとんねん。INDオフェンスはサイドライン際へのパスで攻める。ゴール前にきてもJAXのマシスはハリソンに抜かれっぱなしだ。最後は余裕を持ってバンダージャットのFGで追加点、前半終了。ああせっかくJAX応援してきたのに。前半だけでハリソンが110yds、ウェインが81yds。輿さんもしょんぼりしてきました。

後半、INDオフェンス。パスパスで攻めてます。マニングのオーディブルのサインで、鬼の角みたいなのがあった。「かみさんが怒ってんだよ」みたいな。ちょっとおもしろい。JAXディフェンスもがんばってるが、大事なところでやっぱりハリソンがフリーに。最後はバンダージャットのFGでまた追加点。

JAXオフェンスはランは少しは出ているみたいだが、フリーニーのプレッシャーでギャラード仕事をさせてもらえず。パント。流れが悪い。

INDオフェンス。相変わらずパスが通るが、JAXのLBピーターソンがまた荒っぽいプレーをして、解説者に「いつもけんかしてるね」っていわれてる。そういう選手も必要なんだろうけど。エジェリンのランはスピードは落ちてるがOLがいいブロックでもりもり走らせてる。すごい。最後はFGでまた追加点。

JAXオフェンス。どんどんINDオフェンスにINTのチャンスが訪れる。こらこらギャラード。オマエが投げるのは緑のユニフォームの選手ですよ。あ、サイドラインでハリソンがぽつんと一人でぼんやりしてる。カメラが撮っているのに気づいて手を振る。福原さん「余裕ですね。南フロリダの休日という感じで」。確かにそんな感じだ。一泡ふかせてやれ!と思ったらさっきに続いてまたTEブレイディがファンブルさせられTO。しょんぼり。

INDオフェンス、もうINDの強さを分析モードに入ってきた。後半ではJAXオフェンスは11ydsしか出てないらしい。ああひどい。いろいろ話している間にバンダージャットが今日4本目、46ydsのFGを決める。福原さん「安全圏に入ってきました!」。

JAXオフェンス、WRウィルフォードはいまいち集中力に欠けている感じで、2年目のレジー・ウィリアムズを使い始める。ゴール前まで攻め込んで、ギャラードのいいQBドローでTDかと思ったら、ゴール前でファンブルフォース、TO。ああ…。

JAXオフェンス。グレッグ・ジョーンズはほんといいRBだ。将来の柱石となるか。もりもり進んで、最後はギャラードのドロー、根性で押し込んでTD。ギャラードも188cm,111kgの体格。福原さんに「20番台つけたらどうですか」とかいわれてます。そしてオンサイドキックが成功、続けてJAXオフェンス。パスパスで投げて、ギャラードのスクランブルでゴール前1ydに前進。そしてジミー・スミスへの浮かせたパスでTD。おおっ!これはギャラード覚醒のときか?2ポイントいけ!そして2ポイントもギャラードのスクランブルでとりました。これはすごい!

そして次はオンサイドを蹴らず、ディフェンスで止めにいく。しかし3rdダウンまでいくが、最後はマニングからダラス・クラークへのパスが通って1stダウン更新、勝負あり。4Qに限ればJAXナイスファイトでした。

***

INDはさんざんふれてるのでふれません。このままどれだけ連勝をのばせるか。いよいよ天王山です。

JAXはエンジンがかかるのが遅すぎます。というかいらんエンジンがかかってました。HCが率先して不必要な反則を連発。おまけに3ファンブルロスト。でも正直あれさえなかったら勝ってたんじゃないかと思うほど、4Qの攻めは見事でした。相手ディフェンスが集中力を欠いていたとはいえ。ギャラードは26/35,250yds,1TD、ランも5回19yds,1TD,2XP。シーズン前は秘かに争奪戦がおこなわれていた才能がここで開花したか。大型の恵まれた体格、あとは心さえ鍛えればカルペッパーを超える逸材になるでしょう。そしてもう一人の逸材、RBグレッグ・ジョーンズ。今日は7回43ydsとあまり走る機会がありませんでしたが、それでも43ydsですからね。当たりの強さは見るべきものがあります。WRレジー・ウィリアムズが加われば、数年後にはニュー・トリプレッツとしてフィールドを席巻するかもしれませんね。順調に成長してほしいものです。

投稿者 マイク松 : 23:49 | NFL | コメント (6) | トラックバック (0)

2005年12月12日

GPファイナルのウェブサイトが

えーっと、クリスマスにはフィギュアスケートの全日本選手権があるようですが、どうも実況中継はCXで、担当はあのみんなのアイドル、ポエム様らしいことが明らかになってきました。世界選手権でしっかり糾弾したつもりだったのですが、また出るんだあの人。そんなにCXには人はいませんか。

DELICIOUS SOUP (元ネタ:GLAMOROUS SKY)

控え室のドアに 邪魔なカメラのREPORTER AH 排除して…
「司会のアイドルに 何の意味があるの?」 AH 叫んで… 黙らせる CX
映し出した RIGHT SHOULDER 取り上げる BLACK ROSE
フラッシュバック 君は POEM NO MORE,REMEMBER

ボルシチをつくって あのアナに食わせたい
ISUに訴えて 永久に追放したい TV CREW
見られないよ!
一方、今週末はいよいよGPファイナルですが、会場で観戦される方はぜひ楽しんでください。テレビ観戦はなかなかそうもいかないようです。

GPを中継するのはテレビ朝日なのですが、ここの実況はポエムよりましなのかということがずいぶん危ぶまれています。しかし今期ファイナルの公式サイトを見ると、どうもそれはまったく期待できません。まずページのタイトルがこれです。
「フィギアスケート2004/2005」
なんすかフィギアって。新手の歯車か。スピードスケートのスラップスケート靴みたいに、新機能のスケート靴なのか。そして年代が2004/2005、去年です。オマエたちの時間は1年遅れてるのか。久米宏が降板した時点でテレ朝は死んだと。そういうことなんですか。

間違いはそれにとどまりません。放送予定(大会スケジュール)のところをみると、女子偏重のだめな放送に絶望的な気分にさせられます。そこまでほかに関心はないのかとあきれ果てますが、その中に衝撃的な記述が。
「アイスダンス ショート」
新ルール登場です。いつの間に変わったんだ。オリジナルダンスじゃないんですか。たぶん30秒くらいでさっくり踊ってよ、みたいなそういう新ルールが。いやびっくりですね。しかもそれが2回あります。フリーダンスもなくなって、短いダンス2回で競うという。時間も短くなってこりゃ便利ってあほかー!!そんなもんないわー!!

しかも英語サイトではちゃんと書いてあるってどういうことだ。きっと担当者が小学6年生の娘(12歳)に訳させたとか、そういうことですか。あ、英語サイトもペアフリーが「Paie Free」になってる。なんだpaieって。フランス語で「お金を払う(pay)」みたいですから、ここは入場無料ってことなのか。そうなんだラッキー!ってあるかいぼけー!!ないわーぼけー!!

そして実際の放送なんですが、どうもテレビ番組表を見ると、3回の放送内容は、「女子シングル・ショートプログラムほか」「女子シングル・フリーほか」「女子エキシビション」だそうです。どこまで女子にこだわるねんというのはもういい飽きたのですが、あまつさえ女子エキシビジョンってなんですか。普段は4種目一緒にやるんですが、この大会は女子シングル以外は隔離ですか。アイスダンスとかもナフカひとりで演技ですか。そこまで放送局ってパワーあるんすか。じゃあ残りの人たちは福岡に来てもらってくださいよ。カストマロフの一人演技みて大拍手しますよ。

ということでまた血圧が上がることになりそうですが、死なないようにがんばって見たいと思います。CS契約してる人はBS朝日の方でおそらく中継がないであろう男子シングル・ペア・アイスダンスの中継もあるみたいですが、同様に中継は期待できませんので、時間が長い分怒りにまかせての心臓疾患等にご注意ください。

今日はファイナル出場選手のプレビューやろうと思っていたのに、そこまで至る前に心の力がなくなったのでこのへんで。変な呪文を無駄に唱えすぎました。ポエム!(呪文) ピロシキ・ポエムガ!(呪文) ブラックローズ・ポエムドン!(最大呪文)

投稿者 マイク松 : 22:12 | フィギュアスケート | コメント (15) | トラックバック (1)

2005年12月11日

超新星解説第2章:NHK杯男子フリー

NHK杯は日本でおこなわれる大会のため、また冠スポンサーがNHKのため、リアルタイムで頻繁にしっかり中継が行われます。ですのでほかのGPのようなまとめ放送はあとになります。まあNHK杯の方はまとめ放送はいらないだろうなと思っていたのですが、どうも情報によると、男子シングルの解説を天野真さんが担当するということです。あのキングギドラのように衝撃的に登場した超新星。そのテンションを忘れたカナリアのように、実況席をその暗い言説で闇に包み込みます。鳥海がその最初の犠牲者になったのですが、今日の犠牲者実況はその気品で氷上&実況席を包み込むエレガンテーロ森中さん。ジェダイ.vs.ダース・ベイダーという感じになってきました。勝つのはどちらのフォースか!?(そういう戦いじゃない)
ということで試合の方はもうこちら(SP)とこちら(FS)でレビューしてありますので、このメモはずばり、この光と闇の戦いのみに焦点を絞ったものです。このサイトにいらっしゃると思われる数人の超新星ファンのためのメモです。お楽しみください。そもそも超新星天野って誰?っていう方はまずこちらを読んでから。読んでもわからないという方はさっとスキップして、サンデースポーツのスルツカヤの特集でも見てください。よろしくお願いします。

・最初の紹介に天野さん「よろしくお願いします」。少し明るくいこうという気持ちが感じられましたが、声が震えてました。
・森中さんは積極的にたくさんしゃべって、暗さを消そうと必死。
・まずSP。ホンダバンの滑りに天野さん「ちょっと元気がないですね…」。って元気がないのはオマエだ!
・演技終了、ホンダバンの滑りに「緊張してたんでしょうか、もう少しのびのびと」。そのお言葉は自身に返します。
・点が出て「苦しいスタートですね」。なんか死にたくなってきました。
・なんとかして!というところで将軍登場。さすがにこの「フィガロの結婚」には超新星も癒されるようで「キャラクターがいいですね」「エネルギーもあっていいと思います」などとごきげん。まあほめるときにはレベルの話と「いいですね」しかありませんが。
・3Aが不安だったということで「最初は笑顔で、演技が始まると厳しい表情にかわったのでどうかと思ったのですが(フッ)」おお!笑った!♪超新星がわらった、超新星がわぁらった(おはなが笑ったのメロディ)
・今年の森中さんはスピンの「足換え」というのがマイブームみたいですね。
・高橋の演技はよかったのでこちらも波乱はなく。「気迫が伝わってきました」「表情にもやってやるんだという気持ちが」など。
・FS、まずはライサチェックから。ここで彼の特徴を「手足が長くて…」などと長くしゃべっているうちに、途中で何がいいたいのかわからなくなるという状態に。森中さんはきっちり「手足の長さを活かした表現力に注目」とフォロー。さすがです。ほっとくと闇に飲み込まれますからね。ほっとけないよ。
・演技の後半にジャンプすると加点されるが、今までの人が「×1.1」という言い方をしていたのに、天野さんは「10%の加点が」と表現。これはわかりやすいです。さすが。
・「実施されたジャンプはほとんど成功したんじゃないでしょうか」。この「実施」という言葉がさすがテクニカル・スペシャリスト。
・さあきましたホンダバン。心を強く持っていこう。<自分に注意 森中さんも「三大オペラの一つ!」などと盛り上げてます。自身を。
・しかしホンダバンはもりもりミスします。「ダブルルッツになってしまいました…」「手をついてしまいました…」。ああー!
・森中さんが「スピンはスピードが欠けていたようです」とコメント先取りで精神汚染を防ごうとしています。
・「ダブルループになってしまいました…」「少しキレがなくなってきました…」というコメントが続く。「もう少しエネルギッシュに…」ってエネルギーがないのはそちらだ。こちらもエネルギーがなくなってきた。
・でもまだホンダバン・クラッシュがまだだった。ここから体力がなくなってミス連発。こうなるとさすがの超新星も絶句してしまった。だてに宇宙刑事やってないぜホンダバン!いいのか悪いのか。
・高橋。あいにく高橋もへたれっぷりを発揮し、「ステップアウトしてしまいました…」「乱れてしまいました…」となかなかダークから抜け出すきっかけがつかめない。「気持ちが氷についてない感じですね…」とうまいことを。
・森中さん「これまでは精神的なもろさを指摘されていましたが、成長しました」。今日もミスってますよ。まあいつぞやのフランス大会よりはましですが。
・森中さんに「最初のジャンプというのは緊張するものですか?」という質問をされ、天野さん「ええ、そうですね…」。そうなんですね。
・将軍登場。この空気をなんとかしてくれ。最初の3Aは転倒、「軸が少しずれてしまいましたね…」。もう地球も終わりかと思わせるが、3Lz+2T+2Loをしっかり成功させ、少し天野さんの声も元気が。「ほんとに降りたときの膝の柔らかさがすばらしいですね」と。2Aをランディングで持ちこたえたときも「なんとかこらえました」と応援。
・得点、TEの高さに「これはすばらしい得点です」。超新星もびっくりの様子。森中さん「織田また号泣!」「織田ところかまわず号泣です!」これもおもしろい。
・以前見てなかった直後のインタビュー。織田は「うぇっ、ひっく、3週間前に、ひっく、左足をねんざして、ひっく、えっ(以下略)」という感じでまたおもしろかったです。

超新星は相変わらずどっぷり暗い感じでしたが、解説は過剰なまでにテクニカルで、参考になることはあると思います。最初の印象ほど悪くはないなと。実際これからエピソードであるとか表現の面であるとか他のスケーターの情報であるとか声のトーンであるとか明るい感じの言い方であるとか楽しい感じの言い方であるとかをもりもり盛り込んでいけば、よくなるんじゃないかと思いました。

投稿者 マイク松 : 22:07 | フィギュアスケート | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年12月11日

Vリーグみました

ひるごはん食べている間にBS1つけると、Vリーグ男子 堺ブレイザーズ.vs.東レアローズ戦をやってました。富井はあのさわやかな応援が苦手だとバレーを見ないのですが、僕はなんでもみられますし割と好きです。さらっと見ておこうと思ったのですが、なんか実況が聴いたことのある声…。

カリヤン!(その呼び方やめなさい)

刈屋さんバレーもできるんですか。ほんとオールマイティですね。刈屋さんといえばわりと時間的に余裕のある種目が多いんですが、なかなか切れ目のないバレーもできるというのは。しかも同じように実況するんじゃなく、相撲、フィギュアスケート、体操、そしてバレーと、それぞれにフィットした実況をしながら、なおかつどれもカリヤンスタイルというのは。NHKにはアナウンスの森田、ナレーションの加賀見、ドキュメンタリーの松平という三巨頭が確認されているのですが、ここにもうスポーツ中継の刈屋が入ることになりそうです。まあほかにもいっぱいいますけど。

Vリーグはワールドグランドチャンピオンズカップが終わって再開後だそう。民放はグラチャンは放送してましたが、じゃあVリーグも放送してやろうよ。NHKが底辺を育てて育てて、盛り上がってきたら民放に上前をはねられるのはうんざりします。フィギュアスケートしかり、サッカーしかり、バレーしかり。

堺ブレイザーズは中垣内が監督やってます。監督やってるんだ。監督スタイルはアグレッシブ。サーブで崩してアタックでねじ伏せて勝つという感じでしょうか。エースのロドリゴはむちゃくちゃ強いアタックを打てるのですが、強力サーブはなかなか入らないようです。そういう人なんや。

東レアローズは矢島監督。スタイルは堅実なスタイル。サーブは昔と違ってぴょんと跳んで弱くアタックサーブを打つ、みたいなへなちょこな感じのサーブなんですね。移動攻撃が多い印象。詳しくないので全部印象ですけど。こっちの助っ人ルイスはあまり無茶をしません。でも明るい。

最近の外国人は若い選手が増えているらしく、とても明るくてムードを盛り上げてます。コミュニケーションも日本人ととれてる印象。ロドリゴもミスったら手を合わせて謝ってたり、ルイスも大きな声を出してます。タイムアウトのときにルイスが「がんばろがんばろ!」って声出してました。それに「おーっ!」ってあわせる日本人。

1ついいのはバレーは何かで規制されてるのかそういうカラーなのか、嫌な感じの茶髪とかちょびひげとかの選手がいません。清潔な印象はしますね。まあそういうスポーツなんでしょうが。

試合はいいところで堺のサーブミスが多すぎます。倍くらいやってるような印象。ほかのミスも。対照的に東レは4Sになってブロックがもりもり決まる。

バレーって点とったらコートをぐるぐるまわって喜びますけど、なんかのりのりなのか、コートを大きく飛び出してぐるぐるまわってました。その方がお客さんも喜ぶとは思います。

タイムアウトのときに暴れん坊将軍が流れてる。なぜだ。昔からVリーグは点が決まったりしたらじゃんじゃん音楽かけて盛り上がりますけど、あれはあれでいいんでしょうか。

試合は終盤になって東レが地力を発揮して、接戦を制しました。きっとNFLにたとえたら堺がKCとかINDとかで、東レがNEとかNYJとかそういうチームなんだろうと。野球にたとえたらオリ近とロッテみたいな感じ、サッカーならガンバ.vs.マリノスという感じですかね。よくわかりませんけど。

バレーって小さい体育館でできるので、Vリーグのサイト見てみるとどうもいろんなところでやってるみたいですね。家の近所にもくるみたいですし、見に行ってみようかな。

こんなイージーな感じの記事、というかメモを昨日に引き続き書いてみましたが、みっちりの記事が僕は好きなので。でも読み物として記事が増えるのはいいことですし、かといって全部の記事を全力で書く余裕もないので、こんなのも出てくるというわけです。なんだこの言い訳じみた終わり方は。

投稿者 マイク松 : 15:07 | その他スポーツ | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月10日

ふっくらしたマライア・キャリー week12 ATL@DET

僕はごはん食べながらNFLは見ません。レビューが書けないからです。でもNHK杯とかの影響でこの試合はちょっとレビューできないなあと。そのたびにフィギュアスケートをみるのもアレなので、これはごはん用にレビューしないで見るという試合にしようと思っていたのです。ところが表題のいかにもネタになりそうなトピックが出てきたので、見終わったあとに覚えていることを箇条書きにしてみました。あくまでメモですので、次はちゃんと書きます。

***

・とりあえずATLのDET虐殺ショー。あー。
・ウォリック・ダン1000yds達成。おめでとうございます。この間はイラクに慰問に行ってた様子。
・ハリントンの伸び悩みを指摘する宍戸さん。まあ伸び悩んでますからね。
・クランプラーがDETのディフェンスに後ろからタックルされて1stダウン。さすがサンクスギビング。
・ハリントンがINTされたり、ケヴィン・ジョーンズがファンブルしたりして、ますますATLにサンクスをギブ。やーさしーい。
・あ、まだマリウッチいるよ。
・ブロックがうまくいってダンのランが大きく出る。でた、宍戸さん得意の「あれだけ穴が開いてれば僕でも走れる」。
・今度はケヴィン・ジョーンズがATLのディフェンスに押されて1stダウン。これが感謝祭か。
・カーニーにがりがりサックされるハリントン。あわれ。
・あまりにハリントンが頼りにならないからか、ガルシア登場。流れを変えるんだガルシア。でも宍戸さんに「SFでは最後まで芽が出ない感じでしたが」っていわれてた。出なかったのか?
・でもガルシアもサックされたりINTされたり。サイドラインでしゃがみこむマリウッチ。
・ハーフタイムショーにマライア登場。うわー!ふっくら!ふっくら!こころなしかまわりもふっくらした人たちが踊ってる。感謝祭ってそういうものなんですか?それともマライアを目立たせない演出?チアっぽい格好で歌ってます。とりあえず歌はうまいです。
・黒氏も「ちょっとというかだいぶふっくらしてますね」というつっこみを。宍戸さんはチアっぽい格好のセクシーな感じがお気に入りの様子。
・DETはまだ得点なし。ATLはアレン・ロッサムがいいリターン。久しぶりに見た。
・ウォリック・ダンがもりもりランを出す。黒氏「DETのディフェンスがはあはあいってるのが目立ちます」。なんか微妙な言い回し。
・ガルシアが誰もいないところにロングパス、INT。WRがプレーを間違えたみたい。また幻覚でも見たのかと思った。
・エイクマンのランキングをもとにNFLのチーム分析をはじめる実況陣。もう試合はどうでもいいか。そうか。
・ウォリック・ダンが「ヴィックに負けないように走らないと自分の存在意義がなくなる」ってがんばってるようです。いやダンはがんばってるから。そういうのはDETのRBにいってやってください。
・ディアンジェロ・ホールはヴィックに「はじめて自分よりスピードのある選手」として認められたらしい。
・ようやくDETのオフェンスが出て、最後はロングパスをINTされそうになったが、DBが上にはじいたところをWRがキャッチしてTD。またサンクスギビングだ。アメリカってこんな社会だったっけ?ボールをもらった子供大喜び。お父さんさらに大喜び。
・もう試合そっちのけでマニングについて話したり、今シーズンのPO展望などに花を咲かせる実況陣。それでいいのかとも思いますが、こんな大差の試合をこの前のマンデーのようにずーっと実況するのもどうかと思います。
・バリー・サンダースの現役時代のVTRが。いいカットバック。
・もう大差がついてATLはヴィックあがり。シュワブ登場。がんばれがんばれ。
・なしくずしに試合終了。試合後のヴィックのインタビューで、七面鳥のトロフィーを「ずっと子供の時からテレビで見ていてほしかったんだ」というヴィックに対して、パム・オリバーが「このトロフィーって3年前からやで」と鋭いつっこみ。ヴィックも「そんなんどうでもいいやん、早く本物の七面鳥が食べたいぜ」などとごまかしてました。黒氏は「さらっと流してあげたかったですね」と不思議な気配り。
・そのあとマリウッチの解雇のお知らせが。マリウッチー!いつかどこかで会おう!

投稿者 マイク松 : 23:21 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月9日

NHK杯・エキシビジョン

ゲストは五十嵐さん。アナウンサーは秋野さん。エキシのアナウンサーは森中さん、キャリヤさんでなくて、あまりスケートに詳しくない人を持ってくるのでフツーの感想が逆に新鮮で楽しかったり、歯がゆかったり。

○安藤美姫
曲はAretha Franklin「Ac-cent-tchu-ate The Positive」(情報:hiroさん。同じ曲はこちらにも)。表彰台に上って披露するエキシにはぴったり。いい笑顔で滑って楽しそう。SP、FPでの堅さは見られない。「安藤美姫ワールドを見せたい」ということでしたが、安藤美姫ワールドに浸ったよ!魅せられたよ!
音楽をよく使っていると思う。思うに、今回のはSP、FPと大人っぽい雰囲気、表現力を見せつけて、エキシでキュートさをアピールという一連の流れになっているのだと思う。流れとしてはいいと思うんだけど、ただSP、FPよりも一番安藤美姫の良さを引き出しているような気がするのは正解なのかどうなのか。スルツカヤ、コーエンに欠けているのはポップなキュートさだと思うんだが、まあこれは個人的な好みかも。

○高橋大輔
曲は「シークレット・ガーデン」情感溢れる滑り。今回から私は彼を「男・村主章枝」と呼びたいと思います。五十嵐さんも「男性のスケーターでこういう柔らかい曲を使って表現できるスケーターは少ない」といっていますし、ぜひ精神力を学んで村主姉さんに近づいて下さい。そのエキシの滑りをぜひファイナルでも見せて欲しいものです。

○村主章枝
何故か曲が紹介されませんでした。なんで?秋野さん「どの姿勢をとっても美しいですね」美しいですね。でも、もっと美しいスケーターの復活を私は待っていますが。いや、それはいいんです。
村主姉さんのNHK杯のデビューは9年前のなみはやドームだったんだそうです。しかし、本当に村主は女優ですね。魅せます。滑りがFPよりも、のびがあるように感じました。調子が上向きになっているようです。

○デンコワ/スタビスキー
曲は「イン・ヘブン」あ、去年と同じプログラムだ。できれば別のプログラムが見たかった・・・。この目隠しは何を意味しているんだろうかということばかり考えて去年は集中できませんでしたが、今年は見やすくなっていたような気がしました。モダンバレエ風の振り付けはやっぱりこの人たちにしか出せない味だと思います。
デンコワは12/3が誕生日だったそうです。おめでとう!デンコワ/スタビスキーは大好きなんでがんばってほしいっす。

○イバン・ライサチェック
曲は「スウェイ(多分マイケル・ブーブレ バージョン)」ラテンの曲が好きなんですね。ポジションは美しいし、ジャンプの後の流れもとてもいいんですが、なんか私の心に残らないスケーターなんですよね。しかし、いいところがたくさんあるのは感じるのでファイナルでじっくり見てみようと思ってたら欠場でジュベールがでるとか。えー・・・。

○ダン・ジャン/ハオ・ジャン
曲は「ジャングルブックからハティ大佐のマーチ」ペアとは思えないとてもコミカルな曲で、しかもそれがよく合っている。リフトして足踏みとか、独創的な表現が光る。ツイストリフトもまるで放り投げるように高く飛ばして見事。スロージャンプが失敗したのはちょっと残念だったけど、次々とアクロバットな技を決め、大満足。さすが1位ペアのエキシは見応えあります。
そして、アンコールでは何故か「マツケンサンバ」がかかります。どこでこの曲を知ったのでしょうか。真島さんの振り付けはどこにも生かされていないのがちょっと残念・・・と思ったけど、オレ!の部分で手を挙げるハオ。よく分かっています。

○中野友加里
名前の紹介がプロレスラーのようにコールされているのが気になりました。「ユカリー、ナカノー」ブラックマンバ
ヘイリー・ウェステンラ「アメージング・グレース」。前評判の高い「アメージング・グレース」がやっと見られました。確かに噂通りのプログラムでスケーティングの美しさを堪能できます。この人はこんなに良いスケーターだったんですね。優勝者に相応しい美しさ。ドーナツスピンの美しさにまたあの人を思い出してみたりして涙。
アンコールではフリーの「ドン・キホーテ」のラストの部分を。アメージング・グレースとはうって変わってジャンプを続けて見せてくれます。最後のポーズの笑顔が素晴らしい。

○デュブレイユ/ローゾン
曲は「雨に唄えば」これは・・・なんという素晴らしいエキシプログラムなんでしょう。私の中ではこのエキシの中でのベストプログラムです。今まで魅力に気付かずにごめん。傘の使い方、映画を意識したタップの部分のステップ。華やかで楽しくて、デュブレイが傘をさしてのリフトとか高度でいてなおかつ美しいポジション。
私が一番好きな部分はデュブレイユが傘に座ってくるくる回るリフトの部分。まるで映画のシーンを切り取ったようです。ポスターにしたいぐらい。また、最初と最後が同じポーズというのもとても詩的です。

○織田信成
アメージング・グレース→雨に唄えばと、すばらしいプログラムが続いてお客さんもうっとり。カップルも良い雰囲気で「これからどこいこうか」と美しい映画を見終えた後みたいな気持ちを切り裂くように将軍、パジャマで登場。台無しだ!
曲は「ルースター」持ち味の軽さ、スピード感が見ていて気持ちいいですね。五十嵐さん曰く「スコット・ハミルトンを彷彿とさせる」将軍。こういう味のスケーターも他にはいないですから、これからが楽しみですね。
アンコールは突然かかってしまって驚くという演出でショートの「フィガロの結婚」。最後のポーズを凛々しく決めてフィニッシュ。地元の拍手を独り占め。


エキシになると明らかに手抜きのプログラムを滑る人もいますが、今回はどれも大満足でした。特にデュブレユ/ローゾンのプログラムはよかった。うっとり。

投稿者 富井副部長 : 23:52 | フィギュアスケート | コメント (15) | トラックバック (0)

2005年12月8日

トド語で話し合うマイク・ホルムグレンとアンディ・リード week13 SEA@PHI

明日は徹夜の予定です。あさってのプレゼンテーションの準備、進捗度は0%だからです。何もできてない。まあこのプレゼンテーション自体最近決まってしまったので仕方ないのですが、とりあえず明日何とかしたいと思います。こんなぎりぎり生活いやですが、まあいろんな意味で僕ぎりぎりなんで。

今日はけが人が多くて戦力的にぎりぎりのPHIと、毛髪がぎりぎりのハセルベック擁するSEAの対戦です。あまりいうたらんとって。

***

SEA@PHI。実況は拓実、解説はゴサダ。オープニングでアレキサンダー登場。今シーズン好調なのでマンデーのオープニングに。シーズン前に契約でもめて孟達とかいってた頃が懐かしい。11試合で20TDだそうです。7連勝の原動力。というかSEAは地区優勝決めてるんですね。おめでとうございます。

うわー!ついにこのツーショットが。ホルムグレン.vs.リードのトド対決。フィールド上で何か話してますが、きっと「あそこの港の魚がうまかったよ」とか「あそこの流氷は乗っててとっても楽しいからいったらええよ」とか話してるんだ。

リンカーン・フィナンシャル・フィールドはむっちゃ雪降ってる。マクナブは手術でシーズンアウト、今日はマクマーンが先発です。がんばれ。相手はハセルベックで強敵だけど、ヘルメットを脱げば勝ってるぞ!

まずSEAオフェンス。まずアレキサンダーのランで前進。よく出てる。レッドゾーンに入り、パスがPHIのDBにINTされたが、それは別のところのイリーガルコンタクトで帳消し。絶体絶命。ゴール前ではしっかりランストップは止めるが、ハセルベックが粘ってレシーバーが空くのを待ってパス。ボビー・イングラムががらあきでした。TD。

アレキサンダーの紹介。先週まで1339yds,20TD。ゴサダはランブロックがよくなったのと、ファンブル癖が治ったのが原因じゃないかということ。「カットがもっと鋭く切れるようになったらスーパーマンなんだけど、スーパーマン直前ってとこですかね」。なんじゃ直前て。スーパーマンの服の胸のSが小文字とか?

PHIオフェンス。マクマーンがスクランブルで1stダウンとってるが、ディフェンスのタックルをもろに受けてる。やめてー。素質はあるがディフェンスの読みができないのと、無茶投げが多いらしい。ウェストブルックが足を痛めてサイドラインへ。プロボウル級のOLはいない、WRもいない(出場停止含む)、RBもいないとなると、サマーキャンプくらいのチームになりそうだとゴサダ。ブリッツでやられてしまうということ。その前にアンドレ・ダイソンがパスをINT、リターンTD。うわー!14-0。大丈夫?NEに対するIND、INDに対するDENほどではないにせよ、PHIに対しては結構痛い目に遭ってますからね。がんばれ。っていってる間に「イーグルス 欠場選手」というまとめが。へこむっちゅうねん。

ふたたびPHIオフェンス。今日はレジー・ホワイトの永久欠番セレモニーがあったらしい。防衛大臣のためにもがんばれ。ウェストブルックはロスタックルくらったが、ルーキーのレジー・ブラウンにパスが通る。でも更新できず。43歳のショーン・ランデータのパント。がんばってるなランデータ。

SEAオフェンス。いきなりアレキサンダーのランが気持ちよく出るも、後ろに選手を集められてパス通らずパント。PHIその調子!でもPHIオフェンス、またマクマーンのスクランブルでタックルされてる。気をつけて!1Q終了。そして3rd&2でSEAルーキーLBのタトゥープががったりランを止める。パント。躍進するSEAの原動力でタックル数が多いらしい。ゴサダ高評価。うわー!またホルムグレンとリードが1画面に!クローンっぽい。あのホルムグレンファミリーの伝説の写真が。ほんとたくさんのいいコーチがいるな。しかしPHIディフェンスがよく守ってSEAオフェンスもパント。

ホルムグレンは学校の先生やってたらしい。二人はミーティングの始め方終わり方やものごとの考え方が似ているらしいが、なんで誰も顔に触れないんだ。そっくりじゃん。違うところはリードは冷静なのに対してホルムグレンは感情的になるらしい。たしかに負けてがっくりしたりヘッドセットを食べたり投げつけたりするもんな。でPHIオフェンス、ランが出ないのでパスパスできたところをタトゥープがINTリターンTD。あー。タトゥープはかしこくもあるみたい。完全に網張ってた。お父さんもフットボール選手だったが、ドラフトにはかからずお父さんのコネで仕方なくとったらしいが、今は大活躍だ。TD後のセレブレーションでゴールポストにパンチパンチ。

サイドラインのリポーター、サム・ライアンがチャーリーとチョコレート工場のチャーリーっぽい格好してる。それってどうなの。PHIオフェンスはショートパスは通るがロングは通らず、そのうちリロイ・ヒルにマクマーンがサックされる。パント。実際鯉は使えないし、マクマーンを育てるためにリードもがまんですね。プレーコールを書いたボードの比較で、ホルムグレンのは小さくてシンプルなボード、リードのはいっぱい色が使ってあって大きなボードということらしい。間違い探しみたいに見えるが、ゴサダはSEAは好調だから少なくてすむけど、PHIはいろんなことを考えてないと点が取れないからだそう。パーソナリティもありそうだけど。

SEAオフェンス。どこから出してきたのか、最近SEAは東海岸のチームに弱いらしい。というか東海岸に強いチームがいるだけじゃないか?それが聞こえて思い出したのかSEAはパント。PHIオフェンス、おっ!鯉が出てきたぞ!PHI一筋9年。ずっとマクナブの控えをつとめてきたといわれてます。ホルダーだけじゃないところを見せてやれ!…ってINTー!!ボウルウェア弟のINTでゴール前2yds。アレキサンダーのランTDになる。28-0。さっきのINTはタトゥープのディフレクトがあったから。いいなタトゥープ。お父さんが紹介されてる。

PHIオフェンスは4th&inchesでギャンブル。これはスニークでなんとか押し込んだ。レジー・ホワイトの現役のシーンが。右腕一本でOLを吹っ飛ばしてQBに襲いかかってる。あれは確かに防衛大臣だわ。ホワイトとアニキと豪華コーチ陣がいればそりゃ勝てる。またPHIは4th&1で、今度はウェストブルックがスリップ気味にダウンしてしまってTO。ああ…。

SEAオフェンス。ハケットへのロングパス1発でゴール前へ。またアレキサンダーがオープンに走り込んでTD。このまま前半終了し前半だけで35-0。このままレビューするのを迷ってしまいます。

こんなつらいときに安田さんのready for football。今日ほどこのコーナーがありがたいと思ったことはありませんでした。そして今日はセレブレーションを特集。「ディオンダンス」「マイルハイサルート」「エレクトリックスライド」「ダーティバードダンス」「ランボーリープ」、そしてオーウェンスのローンスター上でのセレブレーションが取り上げられていました。ボブ&ウィーブやジョニー・モートンの尺取り虫、チャド・ジョンソンのこの間のプロポーズも取り上げてほしかったですが楽しかったです。安田さんありがとう。気持ちがすっきりしました。しかし拓実が「ほんとであればオーウェンスが『次はどんなことをしてくれるんだろう』と楽しみにできたかもしれないんですが」と。ぶちこわしだ!(ともちゃん風に) ゴサダによるとセレブレーションを制限するのはやられた方がラフプレーに走るからだそう。なるほど。

後半。PHIオフェンス気分変えてがんばろう!でもいきなりライアン・モーツがタックルを受けてファンブル、それをアンドレ・ダイソンがリターンTD。雰囲気悪!だめじゃん!やっぱりしょんぼりしているリード。ふたたびPHIオフェンス、今度はモーツのいいランが出る。めげずにがんばれ。チアも応援してる。でもパント。

SEAオフェンス。アレキサンダーはもうお役御免らしい。モーリス・モリスに交代。そしてウェストブルックもロッカーに下がってる。もうね、ただでさえレビューやめようかとか考えてるのに、そういうことされるとますますモティベーションが。たのみますよ。SEAオフェンスは出なくてパント。このままパントパントで試合終了のような気がしてきました。もうスタンドのお客さんもほとんど帰ってます。おーい。拓実も「ではこのさみしいスタンドを見ながら次週の放送予定です」。

昔、若かりし頃のホルムグレンとリードが話してるVTRが。ホルムグレンに「なにやっとんねん」などとしかられてるリード。そしてその横でブレット・ファーヴが聞いてて、ホルムグレンがどっか行くと、リードを見て「おこられちった」という顔で笑ってた。今と全然変わってないやんちゃっぷりだ。えーと、こういうお宝映像を流しながらずっと最後まで進んだらどうですかね。フィールド上はずっとニーダウンで。abcも察してかホルムグレンファミリーの系統図とか出したり、ゴサダも「ホルムグレンはほんとにコーチを育てる達人みたいですね」と必死につないで。フィールド上はPHIオフェンスが集中力を欠いたプレーでパント。拓実「ちょっと得点のにおいがしませんよね」。試合的にはつらいですが、なんかお宝映像とかお宝図とかが多くて悩ましいな。

リードは気に入らない選手はぽっと出してしまう人事畑のコーチなので、それがチームに確執をもたらしているという話があるが、それが一番悪い方に向いてるというゴサダの分析。SEAオフェンスはモリスが走ってる。PHIディフェンスはしっかり守ってパントに追い込むが、なにぶんオフェンスがとれる気がしないという状況。なんでもないパスを落としたりフォルススタートしたり。あげくに鯉がサックされてファンブルリカバー、TO。だめだ、もう、だめだ。

SEAオフェンス、ハセルベックまで今日はあがり。ジョシュ・ブラウンが40ydsFGをはずす。これはチャンス、せめて完封は阻止しよう。がんばれ鯉。ぱくぱくしてがんばれ。しかしパント。寒いと池の鯉もおとなしくなりますからねー。こんな試合なのにマクナブ最後の試合で悶絶するマクナブのVTRが。やめなさいって。

というかSEAがタイムアウトとかとってる。これ以上試合を延ばすな。Cも代わっていてエクスチェンジミスでパント。PHIオフェンス。もういなくなったPHI選手をもりもり整理して紹介してる。これがいればふつうにユニット組めるし、野球はできる。はやく治してほしい。その間にパント。SEAオフェンスはモリスでボールコントロールに入った。その調子その調子。実況席もSEAのPO展望をしはじめた。スーパーボウルに行くための目標がないんじゃないかとゴサダはいってるが、そんなのチームメイトの前でハセルベックが帽子を取って、「みてくれみんな!オレにはもう時間がないんだ!」とか絶叫すれば、みんなは1つになるはずですよ。アレキサンダーにいまいちセカンドエフォートがないという意見には同意。1ydsでもとるんやという気持ちがほしいです。

ああもう集中力が切れた。早送りで試合終了。結局SEA 42-0 PHI。まさかの大敗&完封とは。今こそスウゥープくんの中に封じたオーウェンスの封印を解くときだ!試合はトータルヤードも両方とも200yds以下、3rdダウンコンバージョンが4-14,4-15とパント合戦に。ガックリマンデーここにきわまれりですね。

SEAはまずディフェンス。4サック4INT4FFの鬼活躍。タックルが多いといわれたタトゥープですが今日も8タックル1アシスト1INTとリーディングタックラー。ほかもしっかりがんばりました。ということでオフェンスは今日は仕事なし。ハセルベックは8/15,98yds,1TD、アレキサンダーも19ラッシュ49yds,2TDでした。プチ三銃士は崩壊したと思ってましたが、いつの間にかイングラム・ハケット・スティーブンスで再構築されてました。いやいや、ホルムグレンも今日のお魚お酒はおいしかったでしょうね。

PHIはもうコメントするのもつらいですが、マクマーンが4/10,61yds,2INT、鯉が13/29,84yds,2INT。いっそマクマーンの修行にあててほしいくらいでした。モーツもチャンスだったはずなのに10回26ydsは不満ですね。ここでがんばらんでどうするねん。ディフェンスはしっかりがんばってただけにかわいそうでした。トロッターは「恥ずかしい試合だ。けが人が多いという言い訳はできない」と普天王のような殊勝なコメント。次は立て直してきてください。リードもへこまずにやけ魚やけ酒でも飲んで憂さを晴らしてください。

投稿者 マイク松 : 23:21 | NFL | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年12月7日

フィギュアスケートGP2005:NHK杯 男子シングルFS

お得な情報ですが、このサイトで何回かお伝えしているまんが「ブリザードアクセル」。競技に入ってものすごくおもしろくなってきたのですが、今週のサンデーをぜひ買っておいてください。コンビニとかで売ってます。男子シングルに入って、SP、FSのエレメンツの説明、および誰もが身につけたい必須知識にしてもっとも人に自慢できる知識、ジャンプの判別方法が詳しく説明されてます。もちろん単行本まで待ってもいいんですが、GPファイナル、トリノの前に知っておくことはとっても大事です。僕も表面的な判別ならできるのですが(跳ぶ瞬間に足がハの字になってればサルコウ、交差してればループ、とか)、しっかり判別する方がいいですからね。ちなみに今週はガッシュは休み(というかしばらく休み)ですが、ほかの連載ががんばってます。新連載は読み切りのときとずいぶん設定が変わってますね。

サンデーの話をするとこの記事がまんがの記事になって、それが5回くらい続きそうなので本題に。さてNHK杯も終わり、ファイナル進出の選手が決まりました。ファイナルは超楽しみなのですが、中継がテレ朝なのがとっても不安です。見に行きたいところなのですが。検討中です。
ということで中継された男子フリーのレビューだけやっておきます。

***

男子フリー。実況は森中さん、解説は五十嵐さん。高橋はいい練習をしてきた、将軍はジャンプの軸がぶれても修正してしまう、ホンダバンは五十嵐さん以来のNHK杯のチャンピオンになったらしい。もう有終の美を飾れ的な雰囲気。
刈屋さんのレポート。高橋はリラックスムード、将軍は緊張、ホンダバンはよく動いていたということ。あ、将軍のお母さん&コーチが映ってる。将軍はお母さんに似ていて、マスコミが織田信長にそっくりとか会ってもないくせにいってるけど、オレおかん似やで!おかん信長の血関係ないし!というボケを持ってるらしい。パンチあるな。

カナダのクリストファー・メイビー。SPは9位。おじぎをして出てきた。ビッグバンドのセレクション。今年は北米勢&息のかかったところはジャズがブームなんですかね?最初の3Loはいい。最初の動きには工夫がある。3Aもきっちり。3Fは手をついた。それでショックかのろのろスピン。しっかり。なんだ、今シーズンからシニアデビューらしい。お、音楽が変わっていい表情。3Lz+3Tは跳んだが、3Fで転倒、って3F2回跳んでるぞ。失敗してるからいいのか?3Sを失敗して審判席の前で顔を隠す仕草に。演出?ステップはいまいち、スピンも速さが足りないっぽい。まだ経験が足りないが五十嵐さんも「滑りがきれい」という評価で、このまま成長すればサンデュが歌手になったあとのカナダを背負うんじゃないだろうか。転倒は多かったがパーソナルベスト。

ベルギーのケビン・バンデルペレン。曲は「パイレーツ・オブ・カリビアン」ST。ジョニー・デップになれるかということらしいですが。4Tはツーフット。惜しい。今朝悩んでいたらしい3Aはやっぱり失敗。あの転倒がきっとカリブの海賊です。でも海賊船の甲板で「3Aがなあ…」って悩んでる海賊は海賊じゃない。というか格好は遠目で見ると海賊というより昔のロボットまんがっぽい。コン・バトラーVとか。ステップは五十嵐さんは不満そう。音楽が変わったが手を振り回すばかりでそう表現力はない印象。これが海賊の手旗信号で鍛えた手ばたばたか。ジャンプを失敗したり成功したりしてる。毎年毎年「ロビン・フッド」とか「マスク・オブ・ゾロ」とかドラマチックなプログラムを作ってるらしい。絶対あの映画おもしろかった的なノリで作ってるよ。リズムが早くなってSLSだが、全然勇壮じゃない。海賊というか不審船だ。五十嵐さんに「ステップじゃなくてほとんどターン」とかだめ出しされた上に、疲れてシットスピンで手をつく。なかなかネタになるやつでした。なぜかキス&クライで棒立ち。足を痛めてたんですね。

アメリカのエバン・ライサチェック。ビゼー「カルメン」。こいつも手足が長い。SPは3位、将軍に3.1足りない。円周率。どうでもいいけど。3Lz+3T、3Aはきっちり。アメリカ大会で2位になったあと、前のプログラムでは得点が出ないということで新しいプログラムに1ヶ月で変えたらしい。スピンも工夫がある。しっかりした基礎技術をもってるらしい。2位以内ならファイナル確定らしく、やる気がある。3A+2Tを跳んでコンビネーションに。3F+2Tとコンビネーションを細かく入れてくる。できればその前のレイバックとかスパイラル的な動きをもっときれいに。ステップは森中さんの言うとおり「大きな体をより大きく見せて」豪快な動き。会場ものって手拍子。スピンは五十嵐さん「スピンに入ったとたんに軸がとれてる」。フィニッシュで飛び上がって喜ぶ。本人的に最高の演技だったか。富井はダルビッシュに似てるっていうが、正直日本の大学を巡ると3人はいそうな顔だ。ほっぺが赤くなってるからか。パーソナルベストを出してトップに。213.55。

ホンダバン。SPで5位と出遅れているが、今日はどんなホンダバン・クラッシュを見せてくれるのか。まだまだアップはきつい24歳(ダイエット途中)の顔。プッチーニ「トスカ」。14歳で全日本を制してるんや。最初の4Tは決めた!まさか!すごい!3Aはコンビネーションにはならなかったがこらえた。そして2Lz。だんだん本領発揮か。ホンダバンのスピンはきれい。ジャンプしてないときの滑りはきれい。森中さんがこれまでのホンダバンの輝かしい経歴を披露。そして3Aで手をついて、コンビネーションはわざわざ五十嵐さん「シングル・トゥーループですね」と説明。2Loも続く。ダブルジャンプ大会だ。イーグルはきれい。ずっとジャンプせずにぐるぐる回ってればいいのに。そして3Sは決めたが、3Fを決めてステップアウトしてつまずいて転倒。小規模だけど味わい深いホンダバン・クラッシュ。スピンに入る前にもうお疲れでよろよろと手をついた。そしてフィニッシュの瞬間は早く手を挙げすぎて、音楽が終わるときはガックリポーズでフィニッシュ。斬新!さすがホンダバン!会場には「笑え!武史!」という横断幕がかかってましたが、こちらが十分に笑わせてもらいました。スローで壮絶なホンダバン・クラッシュの瞬間をとらえてる。そこ映すなよ。うつろに手を振るその表情もすてきです。引退に向けてはあとは全日本だけですが、どれだけすっころんでもどれだけクラッシュしても、僕は笑ってオマエを見てる。「かわいそう」とか「痛々しい」とかいう感情は必要ないしずっとやってきたオマエに失礼だ。僕にできることは笑ってけなすことだけだけど、それだけは全うしてオマエを見てる。転倒で何点引かれようとも、何位に入ろうとも、俺たちの誇りホンダバン。どんなときも俺たちがついてるぜ。

高橋。SP1位で優勝なるかというところです。ここでばっちり逃げ切れればへたれ返上してもいいかと思ってました。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。手先の動きとか体の使い方はやはりうまい。しかしコンビネーションにいくはずの3Fでステップアウト。3A+2TのTでステップアウト。どないなっとんねん。切り替えろ。3Lz+2Tも2つめは本来はLoだったらしい。みるみるジャンプをミスしてるが、スピンはさすが。五十嵐さん「ジャンプパートは集中力が欠けていた」って。今集中せずにいつ集中するのだってクシャナも怒ってるぞ。3Aをばっちり決めて五十嵐さんに「これで戻ってきそうですね」といわれたのに3Loをステップアウト。高難度のステップで乗っていく。しっかり点を稼げ。SLSではさすがのレベル。スピンでフィニッシュしたが、終わったあとはしょんぼり顔。卒業式の日の先生みたいな顔してた。五十嵐さん「ミスはカウントされるが致命傷にはならない、滑りはよかった」とのこと。そんな致命傷じゃないミスとか重ねてもホンダバンには勝てないぜ(宇宙刑事的に)。気温が低くなって氷が硬くなって抑えが効かなかったらしい。TE58.70ってどうなのよ。205.30でライサチェックを下回ってる。今日はステップアウターでしたね。

将軍。森中さん「昨日と全く同じ満面の笑みで出てきました」。「座頭市」ST。最初の3連続ジャンプだけど3Aを大転倒。見事。(どこが)スパイラル的な動きから3Lz+3T+2Lo。さっき跳べなかった3連続をここにスライドさせてきた。3S+2Tも2Tは付け加え。この辺の修正ができているあたり、転倒のショックはなさそう。笛とかの音はやっぱ先祖的にいいのかな。とても雰囲気出てる。3A+3T、3Fも決めてきた。森中さん「お母さんは『何事も粗末にしない、物も人も』と話してました」「スピンの柔軟性は鍛え上げたものです、以前は前屈で手が着きませんでした」とエピソードをしっかり紹介。このへんの技術もほめたい。しかし後半に入ってステップで疲れたかへろへろモードに。後半のジャンプをしのいだが、CSSはなんとか。五十嵐さん「ちょっと足に来てますけどがんばってほしい」。最後のスピンもしっかりレベル4で納めた。SPのときの笑顔はなかったが立て直したところがいい演技だった。お客さんに花もらいながらなんかいわれてる。きっと「いい演技やったから胸張らんかい」とかいわれたんだと思う。その通りだし、今後の課題も見えたしよかったと思う。キス&クライで愛想を振りまいていたが、TEで74.84が出てびっくり。PCのスコアを見て号泣。NHK杯初出場初優勝。むちゃくちゃ泣いてる。阪神タイガースのタオルでむちゃくちゃ泣いてる。「あーーーーああごほげほあああーーー」とか。外国のコーチも最初はなぐさめてたけどあきらめてたったりしてるけど、まだ泣いてる。森中さん「今日は思い切り泣いてください!」すてきな言葉です。

結局将軍が優勝、ライサチェックが2位、高橋が3位。将軍インタビュー「地元だったので優勝できてうれしい。最初のジャンプでこけてしまったので表彰台はなかったと思ったが、ほかが評価された。オリンピックはあんまり考えず1つ1つの大会をやっていきたい」。高橋インタビュー「ジャンプのミスが多くて出来は納得してない。プレッシャーは地元の人が見に来てくれてたんで、考えないようにしていたけど最後で考えてしまった。ファイナルは隣の人(将軍)に勝って、全日本に勝ってオリンピックに行きたい」。将軍はとにかく経験を積むことが大切ですが、問題は高橋がへたれ脱出が達成できなかったことでしょう。まあ五十嵐さんの言うとおりあきらめないで3位に食い込んだのはよかったですが、それにしてもライサチェックに負けるって。将軍自身がいうとおりまだまだ技術に差はありますが、長期的なことを考えるとどちらをいかせるかは微妙です。今日の会議のような微妙な結論だ。

表彰台の1位のところで3人が記念写真を撮るとき、ちっこい将軍に対してでかいライサチェック。かなり違うのですが、ひざを曲げてサイズを合わせてくれたライサチェック。会場も笑わせてむっちゃいいやつでした。あの部分でエバン応援しようと思いました。

投稿者 マイク松 : 21:54 | フィギュアスケート | コメント (9) | トラックバック (0)

2005年12月7日

ポラマル力ってどんな力?week13 CIN@PIT

ご無沙汰していました。NFLの記事6日ぶりですか!ほんとすみません。出張&NHK杯があるとさすがにこちらに手が回らないことがわかりました。GPが終わったらNFL一色になれると思いますのでご容赦ください。
そのNHK杯はNFLファンの方も少し話を聞いていると思いますが、最初のブレイクから長く低迷しますが、しっかり基礎を練習してついに花開いた遅咲きの中野友加里が女子シングルで優勝、今年シニアにステップアップし、伸び悩む先輩をよそにめきめきと力をつけ、1年目でGPを制した伸び盛りの新人、織田信成が男子シングルで優勝しました。今回の試合は全米1位指名から長く低迷しますが、キトナに場をつないでもらってついに花開いた(推定)カーソン・パーマーのCINと、へなちょこOLのせいで精神を病んでいた先輩をよそにめきめきと勝利を重ね、1年目でPOに進出したすでにチームの中心の2年目、ベン・ロスリスバーガーのPITが対戦します。すごい、こんなにきれいな導入はじめてだ。すごくない?すごくない?(語尾上げで)

***

CIN@PIT。実況は黒氏、解説はひさしぶり生沢さん。この試合は途中からみてますが、声を聞いただけでわかるんですよ。少ししかたってなくて0-0から。

CINオフェンス。今日は3人のジョンソン、インスタントジョンソン勢揃い。ルーキーWRクリス・ヘンリーにパスが通る。「ヘンリーもいい選手に育ちましたね」と生沢さん。4th&4でなんとギャンブル。安全策のショートレンジのパスだったが、SマクファーデンがカットしてTO。マクファーデンはさっきセーフティブリッツであやうくパーマーをサックしようとしていて、好調みたい。

PITオフェンス。前回の対戦はPITのランがCINの弱いラン守備をうまく攻略したが、今日はPITオフェンスのランがあまり出ないみたい。お、ベンでてるよ。パスで1stダウンとる。ベンは先週のIND戦で親指を痛めたらしく、今日は手袋をつけてる。因縁の手袋ですがどうですか。さっきのドライブはランばかりだったみたいですが、今回はパス。ランドル=エルやTEミラーへ通してゴール前へ。ファンがミケランジェロ「天地創造」のイメージでベンを絵にしてる。なんだかよくわからんがとてもおもしろい。ミラーはベンと相性がいいこと、従来のブロッキングTEだったPITのイメージを変えたと生沢さん絶賛。最後はベティスが回り込んでノーチェックでTD。ハインツ・フィールド大喜び。ベティスのふるさとはデトロイトで今年はスーパーボウル、そして今年で引退だろうからという生沢さん。

CINオフェンス。いきなりディレーで罰退。ノイズに苦しむ。追いつめられたところでチャド・ジョンソンへのパスが通って勢いづく。ルディ・ジョンソンのランを挟んで、パーマーからハシュマンザダへロングパスが通って一発TD。同点。見事。ハシュマンザダは1対1の競り合いに強くパスキャッチがうまい"sure hand"。ドラ7でチャドと同期らしい。そうなんや。

PITオフェンス。セドリック・ウィルソンは今シーズンパスキャッチの機会があまりないらしい。せっかく移籍してきたのに。悪くないと思うんだがベンよ。と思ったらウォードへのパスが糸を引くようなきれいなパス。ディフェンスがティップしてるがその辺の対応もさすがウォード。パスが通るとパーカーのランが出始める。当たりに強いところを見せていた。でも生沢さんは穴を探そうとするところがあるとのこと。そしてベンへのパスがモーガンに決まり、セカンド・エフォートでディフェンスをふりほどいてエンドゾーンに走り込んだ。TD。生沢さんはよく投げ込んだと評価。

1Q終了で今後の対戦相手を紹介していたが、生沢さんはPITについて「MINはクラウドノイズに悩まされそうだが、それ以外は勝って当然」とかいってた。生沢さんにしては珍しく強気だが、まあPITのことですからね。CINオフェンス。パーマーはチャドを使って攻め、ルディで前進するといういつものオフェンス。リポーターは「チャドが新しいセレブレーションを用意していると私に知らせてくれたので注目だ」といってました。先週はゴルフのセレブレーションだったらしい。どうも鉄の街ピッツバーグに関係することらしいけど。見たいなあ。生沢さんの現地メディア情報によると、INDでは「CINは3年前のINDに似ている」つまりオフェンスが強くてディフェンスの成長を待っているという記事があったらしい。それにしては3年前のINDはディフェンスが弱すぎたような。ゴール前に迫って最後はTEレジー・ケリーにプレイアクションからのパスでTD。また追いついた。

PITオフェンス。点の取り合い「シュート・アウト」になってきた。でもベンはシュート・アウトなら勝つ自信はあるといってるらしい。スタンドに不思議な格好の3人組がいた。黒氏「不気味な3人組も見つめる中」。3rd&14でロングパスに出たが、LBシモンズがINT。リターンされた上に反則で後退。CINは今年INTが24あるらしい。このへんはマーヴィン・ルイスHCの指導が生きてきたのか。

CINオフェンス。ルディのランで前進。よく出てる。ハシュマンザダが低いとれるパスを落として、腰を痛めたらしい。生沢さんは解説しながら現地の放送を聞いているので、コメントもそれが反映されててすごく助かる。ベンを映しているところで黒氏「こちらはロスリスバーガーの親指です」。スタンドには気温氷点下で上半身裸の人もいた。八甲田山で発狂した人か。最後はまたハシュマンザダへTDパス。CIN逆転。オフェンス力あるなあ。

PITオフェンス。ロスリスバーガーはキャッチボールだけでも親指が痛そうらしい。ベティスのランで打開しようとする。パスを投げてラフィング・ザ・パサーももらうも、ベンの手術した膝にディフェンスがつっこむ。そのあとリバースプレーを試みてファンブル、リカバーされる。その上ウォードも痛む。踏んだり蹴ったりだ。

CINオフェンス。ハシュマンザダのリバースから。でも3rd&3でショットガンで失敗。なにやっとんねん。ルディやろ。パント。PITオフェンス、セドリック・ウィルソンがロングパスをキャッチするが、ベンは親指が痛そう。ベティスで局面打開。どうもベティスはCINには相性がいいらしい。「POLAMALU POWER」っていう横断幕がある。「ポラマル力」。あやしいビジネス本みたいだ。でも決めきれず最後はFG。前半終了、PIT 17-21 CIN。CINはあそこはルディでいっとけばひょっとしたら14-28だったかもしれないのに。あとに響かなければいいけど。

後半。ぽかーんとして帰省のこと考えてたらいつのまにかCINがFG決めてた。いかんいかん。生沢さんはピッツバーグの大学に留学してたらしい。そうなんや。PITオフェンス。パーカーのランが出始める。前進して最後はウォードへのTDパス。ベンのパスは低かったがディフェンスをかわしたウォードのナイスキャッチ。セレブレーションはむっちゃ微妙なダンスだったが、あれは第23回スーパーボウルにでたときのCINのエースRB、イッキー・ウッズのセレブレーション「イッキー・シャッフル」をまねたものらしい。あれなら僕でもできるから、「マイク・シャッフル」とかやってみよう。いつ?

CINオフェンス。キックオフリターンでゴール前2ydsまで戻す。せっかくいいムードだったのに。どうもスペシャルチームは課題だったらしい。そういえばよく戻されてたもんな。今回はちゃんとルディを使ってTD。楽勝。

PITオフェンス。相変わらずパーカーのランは出てる。しかし反則があったりでダウン更新できずパント。生沢さんはプレーコールが消極的だと苦言。でもパントはとてもいいパントになった。CINオフェンス。ポラマルとパーマーは大学時代チームメイトだったらしい。これ前にもふれたかな。3rd&5でパーマーをハギャンズがサックしてパント。

PITオフェンス、パーカーがファンブルしたりしながらも運んでいく。しかしウォードへのロングパスをデルサ・オニールがINT。またかー!デルサ・オニールは今年はINT8つめ。そのあと両方ともパントになったりして4QのまたCINオフェンスから。それはパントになるも、次のPITオフェンスでまーたオデル・サーマンがINT。ベン今日3INTでさすがに頭を抱えてしょんぼり。サーマンはサイドラインで「こうやってとってん」と説明してました。ルーキーなのに5つめでうまいな。

CINオフェンス。もりもりパス投げてるけどもうルディでボールコントロールにいったらいいのに。クリス・ヘンリーもパスキャッチでエキサイト。でもセレブレーションでルイスHCにおこられたらしい。でもハシュマンザダもキャッチしてアピール。扱うの難しそうだな。そしてルディがボールを運んで、オープンからポラマルのタックルを受けながらもぎりぎりにボールを通してTD。生沢さんも「これは大きなTDですよ」。

PITオフェンス、あきらめずにパスでもりもり攻めていく。その気迫が伝わったのか前進し、ゴール前でウォードが最高のルート取りで飛び込んでTDキャッチ。これで1本差。そして2:59でオンサイドキックを狙う。先週IND戦では失敗しているが、ってあれ、ふつうに蹴った。CINオフェンス、ここはPITディフェンスが気迫で止めて、パントに追い込む。最後のPITオフェンス、しかしこのドライブになって反則が連発。そしてベンがサックされ、4thダウンギャンブルにおいてもサックを受けて万事休す。PIT 31-38 CIN。生沢さんはごひいきのPITが敗れても暗いところを見せないのがプロだなあと思います。

CINはさすがの攻撃力の強さを見せ、同地区対決を殴り合いの末に制しました。パーマーは22/38,227yds,3TD。3TDとはパーマーも大きくなって…(涙)。ルディは21ラッシュ98yds,2TD、ハシュマンザダは5キャッチ88yds,2TDと大暴れ。ディフェンスも2サック3INT2FFとしっかり働きました。大事な一戦なのにそんなに意識しなかったとかいってますが、気合いはのりのりでしたね。PITとは2差になりましたが、IND戦のいやなムードを振り払って、このままいきそうな気がします。

PITはベンのコンディションの悪さにつきますね。29/41,386yds,3TDは抜群なのですが、あいにく最後に3INTがついてしまいます。うーん。パーカーは15ラッシュ71ydsとちょっともの足りず。ウォードは9キャッチ135yds,2TDと大暴れも、たぶんミラーをしっかりCINディフェンスに封じられたのが原因だったような。点は取りましたがあと一歩で追いつけなかったのは反則の多さもあるかもしれません。ディフェンスが流れを変えるプレーができなかったのも原因か。これで3連敗らしいですが、しっかり立て直してほしいですね。

投稿者 マイク松 : 00:25 | NFL | コメント (7) | トラックバック (1)

2005年12月6日

NHK杯・女子シングルFP

ジャッジの方たちが紹介されるたびにおじぎをしていた。日本的。

○ヴィクトリア・パブク
最後は音楽が余ってしまって困った感じ。スタミナ不足ですね。とりあえずその杉浦幸とか新田えりを思い出させるような横の後れ毛はやめた方が良いですよ。78.48(FD9位)

○カレン・ベンハイゼン
ジャンプミスが多かったですね。それ以上のメモがありません。思い出せない・・・。67.64(FD10位)

○ミディアム・マンザノ
手の動きは美しかったのだけど、ジャンプミスが多くて残念。これから楽しみな選手ですね、と書こうと思ったら30歳。ベテランだったのですね。すみません。66.68(FD11位)

○サラ・マイヤー
ポジションは美しいが、ジャンプのちょっとしたミスが気になる。ここでマイク松が現れる。これから見てくれる人がいると思うと集中力がとぎれ、メモがない。90.10(FD6位)

○アネット・ディルト
スピンの回転が遅い。衣装は素敵だと思ったんですが。基本的に腰が固いのかビールマンがイマイチ。だったらすることないと思うんだけどな。78.48(FD8位)

○村主章枝
らくだ色の衣装に度肝を抜かれる。遠目に見たららくだだよ。会場、大いに盛り上がる。ジャンプが跳べるのか会場内も息を殺して見守ります。村主さんの本来の滑りでは決してなかったけど、持てる力を100%以上だしきる姿に胸を打たれました。そして最後の高速スピン!本当に生で見ると速いですね。会場もものすごい拍手で、見ている私も思わず涙が。マイク松はジャンプの種類をカウントしながら一緒に戦っていました。105.88(FD1位)

○安藤美姫
村主の滑りがあまりに素晴らしかったためやりにくかったと思います。いきなりジャンプでミスをし会場の空気もちょっとしょんぼり気味。そしてその後にももう一度失敗があり見ている私の集中力もとぎれてしまう。私はこの曲の素晴らしさがよく分からないのでなんか単調で気持ちが切り替えられない。んー。カップ・オブ・ロシアではスルツカヤの後、NHK杯では村主の後と滑走順に運がないな。99.78(FD4位)

○キミー・マイスナー
きびきびした滑り。転倒とかなく、てっきりいい得点がでたとばかり思っていたのですが得点がでませんでした。回転不足とかだったんでしょうか。ステップはスピード不足を感じましたけど。96.08(FD5位)

○カロリーナ・コストナー
背が高くて存在感がある。最初のひよこっぽいステップが気になる。ジャンプが多いなあ。スピンがランビエールっぽいような気がする。わたしが思うに、スロースターターだけに、まだフリーは滑り込んでいないのではないでしょうか。きっとトリノではやってくれそうです。これも予想以上に点が低くてびっくり。もう少しあってもよいのでは。86.78(FD7位)

○中野友加里
練習中も調子が良さそうだった中野。会場の期待が高まります。曲の終盤では会場内から手拍子が起こりますが、素晴らしいので手拍子をしたというよりはがんばれという念を込めての手拍子だったように思います。しかし、3連続ジャンプが決まってからはみんな勝利を確信して会場の雰囲気が変わったように思います。102.44(FD3位)

○エレーナ・リアシェンコ
すごい自信たっぷりに入ってきました。なんなんだ、この自信・・・。と見ているときは思ったのですが、フリーの得点が伸びなかったので「普通通りやったらいける」と確信を持っていたのでしょう。そしてほんとにいつも通りの演技で3位に!さすがベテラン。102.88(FD2位)

ということで、男子SP、アイスダンスFD、女子SPを見た訳なんですが、疲れました。みなさん、一日座っていてよく集中力が持ちますね。すごいっす。
太田由希奈さんの代わりに出場した中野さんが優勝しGPファイナルに出場することになり、うれしいのですが、やっぱり太田さんを見れなかったのはとても残念。次は太田さんの出場するのを見に行きたいものです。
あと、女子のオリンピック選考は混戦といってますが、荒川姐さんがこの大会に出場していたらぶっちぎりで優勝していたわけで、全く混戦はしていないと思いますね。真央ちゃんが出場するとかいうことになると混迷するでしょうが。
これからもトリノ五輪まで目が離せませんね。

マイク松のコメント

投稿者 富井副部長 : 21:23 | フィギュアスケート | コメント (4) | トラックバック (2)

2005年12月5日

NHK杯・アイスダンスFD

アイスダンス、華やかでした。
そして、知らないカップルばかりでした。デンコワ/スタビスキーはずっと見ているので楽しみです。ODまで2位で、しかもかなり得点に差がありますが、知らないふりで。一発逆転に期待。


○Anna ZADOROZHNIUK / Sergei VERBILLO
スピード感に欠けるというか曲のドラマチックさにふりまわされているような印象を受けました。アンナは美しい。71.29(FD10位)

○Alexandra ZARETSKI / Roman ZARETSKI
アクロバティックなリフト。あのリフトはしゃちほこ風、あのリフトはエビフライ風だなあと、この人たちのリフトは名古屋へのオマージュなのか。何故かエビ関係に見えてしまったのはお腹がすいていたのかもしれません。エビ食べたいよ〜73.81(FD9位)

○都築奈加子/宮本賢二
女子中学風の声援でなく、野太い声援がとんでいた。曲は「the House of Flying Daggers」ああ、これってLOVERSのサントラなんですね。なるほど、衣装も曲にあわせてオリエンタルなわけですね。でもあのドラムパートはちょっと振りと曲があってないような気もしました。64.57(FD11位)

○Nora HOFFMANN / Attila ELEK
スピードのあるパートとそろそろと滑っている部分の差が激しいのが気になった。滑り込み不足?ノラは身体が柔らかいのでこれからが期待できるような気がする。76.46(FD7位)

○渡辺心/木戸章之
こちらは「マイフェアレディ」の「踊り明かそう」を中心に。うーん。技術的なことは分からないんですが、衣装や髪型が社交ダンスとかそういう感じじゃないのが気に入りません。個人的趣味の話ですが、この曲はもっとめいっぱいおめかししたというか見た目もうきうきした楽しい感じにするといいと思うんですが、オリエンタルな衣装の意味が不明です。順位はかなり健闘してますが、メーガン・ウィングのような上沼恵美子感が加わればもっといいプログラムになると思うんですけど。79.26(FD5位)

○Chantal LEFEBVRE / Arseni MARKOV
カナダのカップルになると声援が飛びます。リフトの入り方がスムーズでとっても良かったと思うんですが、後半が練習不足っぽいのが残念でした。最初のステップが独創的で個人的にはかなりいいと思ったのですが、思ったより得点が伸びませんでした。残念。74.84(FD8位)

○Anastasia GREBENKINA / Vazgen AZROJAN
なんか不思議な衣装です。特に男性。遠目には太極拳を始めそうです。そして不思議な音楽。アルメニアの伝統音楽なのかな・・・と思いきやジョージ・ハリソンが作ったみたいです。が、探してもどの曲か分かりません。エスニックでトリップしそうな感じです。カレーとか食べたくなります。音楽と振りがマッチしています。トリップしているうちに終わってしまいよく分かりませんでしたが、PBを更新する83.90(FD3位)

○Marie-France DUBREUIL / Patrice LAUZON
再びカナダの声援が飛びます。滑りが美しくてはじめは特に何も思わなかったんですが、2人の紡ぐラブストーリーに引き込まれました。映画みたい。こういう愛あるプログラムって意外と少ないですよね。正統派という感じ。リフトもタイタニックみたいな感じでドラマチック。ツイズルも良くあっていた。文句ありません。95.39(FD1位)

○Jana KHOKHLOVA / Sergei NOVITSKI
曲は「フラメンコ・ボレロ」。ボレロ・・・うーん。今季のチャイト/サフノフスキーのボレロがよく考えられた構成なのでなんかもの足りません。何か黒いものがリンクに落ちたのですが、あれはなんだったのでしょう。セルゲイの胸毛とかだったんでしょうか。80.81(FD4位)

○Albena DENKOVA / Maxim STAVISKI
なんか・・・本調子ではないですね。雰囲気とかこの人たちにしかだせないものを持っていて素晴らしいんですが、いつもほどのキレがなかったです。しかもスタビスキーが転倒してしまい、曲が終わったあとはがっくりへたり込んでいました。可哀想。完璧に滑ればかなり点がでそうなプログラムだけに今後の調整に期待したいです。85.56(FD2位)

投稿者 富井副部長 : 21:55 | フィギュアスケート | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月4日

NHK杯・男子シングルSP

行ってきました、NHK杯。
12/3は男子シングル・ショートプログラム、アイスダンス・フリーダンスプログラム、女子シングル・フリープログラム。13時から表彰式も入れると6時間ぐらいあるんですね。そんなに見続けられるもんだろうか。不安。
途中、迷ったりしたので、リンデマンから見始めることになってしまいました。
入り口でスケートリンクに投げ入れる花が売っていたり(1本500円)ぬいぐるみが売っていたり(価格不明)するのが新鮮。ぬいぐるみまで売っているとは!
なんだか野球や相撲とは違います。場違いな雰囲気を感じつつ自分の席を探しますが、この座席がまたよく分からずさらに時間がかかりました。

今までフィギュアスケートを生で見たことがなかったので、リンデマン、ベンフェレイラの滑りにも感動(ショートは12位、11位と最下位だった)。
人間て滑ったり、回ったりするんだね。すごいね。
さて、ここでいよいよ第2グループが練習を始めました。織田くんにばかり目がいくんだけど(衣装のせいかな)調子が良さそう。軽いですね。
本田くんはうーむ。でも痩せた?
高橋君には特に感想を持ちませんでした。多分衣装のせいです。
「大ちゃんガンバ!」等、応援の声がたくさんかかっていました。中学総体みたいだ!女子からの声援だ!

では、滑走順に感想を。

○ヤニック・ポンセロ
手の使い方がきれい。私の好きなアーティスト系のスケーター。おお、織田くん、高橋くんとちょうど同世代なんですね。これからが楽しみだ。しかし、アップになった顔はひげ面でがっかり。遠目に見ると美少年に見えたものですから・・・。64.20(4位)

○エバン・ライザチェック
本番前に熱心に練習していました。音楽がノリノリでお客さんもノリノリ。でも、あの真っ黄色な衣装はどうなんだろう。せっかくスタイルがいいんだからもっと身体のラインが見える方がいいような気がしますが。スピンが良かった。顔がダルビッシュに似ている。71.05(3位)

○本田武史
ホンダバーン!ああ、見ているこっちが緊張する。もらしそう。しかし、滑り始めるとその上手さに引き込まれる。やっぱりスケーティングは今まで見てきた誰よりも上手い!すげえ、ホンダバーンと思ったが転倒。思わず会場全体からため息がもれる。残念。(オーロラビジョンに映るホンダバンは痩せてなかった)62.50(5位)

○ケビン・バン・デル・ペレン
背中に「EXIT」の文字が。ミスは多かったんですが、このプログラムは面白いですよ。外の世界へ飛びだしていこう!というテーマ(だと思ったんですが)が明確です。Diana Goolsbeyというコレオグラファーを褒めたいです!この方は有名な方なんですか?ペレンにエマニュエル・サンデュの表現力があればなぁ。60.05(6位)

○織田信成
練習で調子が良さそうに見えた将軍。女子から声援が飛ぶ。やっぱり中学総体だ。しかし、演技は完璧。映画「アマデウス」のモーツァルトの雰囲気そのままに天真爛漫な彼にぴったりなプログラム。ジャンプも決まりこれは高得点だっ。パーソナルベストをほぼ10点更新する74.15(2位)

○高橋大輔
セクシー大ちゃん登場。声援も高校総体。滑りがいいですね。滑りに雰囲気があります。それからステップは見事でした。素人目にも高橋くんはすごいと思いましたよ。パーソナルベスト更新の77.70(1位)


今日は疲れたのでこの辺で。続きはまた明日書きます。

投稿者 富井副部長 : 23:00 | フィギュアスケート | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月3日

フィギュアスケートGP2005:NHK杯 女子シングルSP

NHK杯はじまりました。明日はなにしろなみはやドームに見に行くんですよ。出張が重なってしまって女子フリーのはじまりに間に合うかどうかという時間なんですが、富井はしっかりみてますから大丈夫でしょう。で、やっぱり事前にSPはみておいた方がいいということで、速攻レビューです。まだ結果を見てない人はあとにした方がいいですかね。

***

女子シングル・ショートプログラム。実況は刈屋さん、解説は佐藤有香さん。並ぶと刈屋さんでかいな。で今日はきっと佐藤さんのご両親もきてるはずですから、親子がそろいますね。だからどうだという感じですが。スケーターも楽しみですが、実際刈屋さんも見たい!

3人の記者会見。村主姉さん「日本で開催される大きな試合で客もたくさんはいるのでそれを感じ取れればいい」。安藤「今回(滑走順で)1番を引いてそんなにいやじゃないし、楽しみ。笑顔で楽しく滑りたい」。中野「NHK杯では楽しんで滑れれば。五輪は夢ですが意識しないように」。中野だけ青山のインタビューが入ってた。無口なのかな。それにしても村主姉さんは相変わらず不思議なしゃべり方。初めて見る人はなんだこの人と思うかもしれませんが、あの人が実は日本が誇るクラッチスケーターです。

リンクサイドで泉のレポートが。安藤は将軍と談笑したり、アイスダンスの木戸に声をかけたりしていたらしい。泉はサッカーずっとやってきたので、レポートは得意ですよ。ジェンキンスコーチのかけた言葉は「Keep confidence」。そうやってほしいものです。それにしても泉はちゃんと選手のじゃまにならないように気を遣ってるみたいで結構です。例の世界選手権のときのようなことのないように。

安藤。「戦場のメリークリスマス」。最初のスピンは回転軸が安定するのに時間が。3Lz+2Tがステップアウト。おいおい。3Fはしっかり流れていた。でもステップが。前回のロシアはとってもよかったのに今回は躍動感がない。あー。スパイラルも3つめが止まりかけ。スピンはビールマンはスピードがあったが足換えのあとが止まりかけ。うーん。佐藤さん「いつものに比べて体が動いてない」。刈屋さん「堅さがありましたね」。少なくともロシア大会よりは動いてないという感じだったが、ちょっとつらい事態に。最初の3Lzも回転が足りてないという指摘も。リンクサイドでもりもりぬいぐるみや花をもらってる。なんかあやしい男がいたぞ。みんなそんなにもちきれないから。ってうわー!!すごい派手なキス&クライ。花で埋まってる。豪華だ。なんかその中でしょんぼりしたりすると不思議な光景になりそうですが。PCが7点台届かず。54.56。うー痛い。

コストナー。ようやく演技がちゃんと見られます。超スロースターターなのでNHK杯で調子をあげているはずなのですが、どうだろう。カナダは7位。「ミッション」からガブリエルのオーボエ。3F+3T。最初のFをなんとか持ちこたえた。練習でもほとんど決まってなかったらしい。3Loもおっけー。ドーナツスピンは軸がずれてるけどきれい。スパイラルはよろけてる場面もあるけど。刈屋さん「とっても優しい人柄があふれているスパイラル」佐藤さん「清楚ですよね」。ステップでは長ーい手足を柔らかく使っていた。スピンは不思議な手のポジションから、最後のスピンが!すごい情感のある極上のスピンだった。感動。ここまでできる選手だったか。58.64を出してトップ。もっとPCは出てもよかった。

アメリカのキミー・マイスナー。ラフマニノフ「交響的舞曲」。3Lz+3Tは跳んだが回転はどうだったか。3Fは流れもよかった。スピードがある。佐藤さん「フランス大会の時より攻撃的」。マイスナーはシズニーに対抗するためにも存在感をアピールしたいところだそう。ステップは細かいステップをたくさん踏んでいた。最後のスピンは少しよろよろしていたがよかった。刈屋さん「やるという気持ちが見えていた」。佐藤さん「出来としてはよかった。動きにもキレがあった」。刈屋さん「1つの動きが決まると、ほっとした笑顔を見せるんですよね」。アメリカの選手にしてはとても可憐な選手だ。56.10。安藤を上回る。ああー。

ハンガリーのビクトリア・パブク。チャイコフスキー「白鳥の湖」。3Lz+2Tはきっちり。レイバックスピンの時の手の動きがぎこちない。マリサポのような動きを。そんな白鳥いません。刈屋さん「慎重にエレメンツをこなしてますね」。確かにそんな印象。ビールマンはできるんや。ステップはもうお疲れなのかスピードなし。すり足か。能か。最後も遅いスピンでフィニッシュ。刈屋さん「丁寧に丁寧に白鳥の湖」。これおもしろい。佐藤さん「ジャンプは両方とも回転不足じゃないかなと」。前髪と後れ毛がすごい昔っぽい。いつのファッションだよ。なんかすごく審査に時間がかかってる。46.82。でもパーソナルベストを更新してるらしい。がんばれ。ヘアスタイルをなおして。

スイスのサラ・マイヤー。ソルトレイクでは13位。今シーズンはカナダ大会で5位。「ネバーランド」STから。3Lz+2T、3Fはばっちり。スピンは軸が安定していていい。スパイラルはじっくりやってる感じ。長く。2Aを跳んでステップ、スピンもしっかり。本人はガッツポーズ。ほんと1つ1つの演技をパブクよりも慎重にやってたような。演技レベルは低かったが。刈屋さん「演技が終わったところが私たちの放送席の目の前でしたので、得した気分です」。そうなんや。いいな。…うーん、正直このキス&クライは遺影っぽい。何か供えたくなる。52.46。

安藤のインタビュー。「1番滑走で緊張して、体が固まってしまって、ジャンプがうまくいかなかった。声援はうれしかった。FSはジャンプのミスをなく、スピードを出したい」。だいぶナーバスになっていた感じ。佐藤さんも「FSで逆転できるのが新システムのいいところ」。そういうことですよね。カナダにサンデュとかいう人がいるんだけどね(以下略)

第2グループ、最初は中野。佐藤コーチに見送られ。「ムーラン・ルージュ」ST。3Lz+2Tはよく。3Fもきっちり。スピンは軸が安定するのが速い。ドーナツがうまかった。スパイラルは笑顔が。佐藤さん「おうちに帰ってリラックスしているような」刈屋さん「その成果はでてますね」。2Aからスピンはやっぱりうまい。ステップも躍動感ある。スピンも表現できるいいスピン。この演技はよかった。佐藤さん「初めて練習中にできていた演技ができた」。そうなんや。刈屋さんのいうカナダ大会の自信が影響しているんだろう。でも実況2人でスパイラルのスローがでているときに刈屋さん「これは笑うところかな…?」佐藤さん「もうそろそろ笑うと思うんですが」。なんじゃそりゃ。56.22、パーソナルベストで2位。会心の演技で会心の笑顔。いいじゃないですかー!

エレーナ・リアシェンコ。マキシム「ハナの瞳」。新採点システムにうまく移行した選手の一人。3Lz+2Tはちょっとよろけたけど大丈夫か。ジャンプはなんとかこなしたがちょっとスピードがゆっくりっぽい。ヨーロッパ選手権では11シーズン連続でベスト10に入ってるらしい。特にミスはなかったように思えたが、演技レベル的にどうなのか。SPはすごく抑え気味に構成してるのかな。佐藤さんはリアシェンコの演技がお気に召したらしくよくほめてました。そういうときってだいたい点が伸びないんですが…。刈屋さん「長年にわたって体型とか技術とか維持するのは大変ですよね」。佐藤さん「思ったより大変なことですよ♪」とまたかわいい言い方を。謎だ。53.64。やっぱりあまりのびず。

ドイツのアネット・ディルト。バッハ「トッカータとフーガ」。コンビネーションはミス。3Fはしっかり跳んだが、なんかスピンで軸がもりもり移動してる。スパイラルで体操っぽいポーズを。ドイツNo.1らしい。そしてドイツ・フランス・チェコの選手権を制した経験があるらしい。スピンでやっぱりもりもり動く。暴れん坊だな。刈屋さん「この採点を終えてから『まあいいか!』って感じですかね」佐藤さん「明日の朝くらいですね」。そんなにかかるんや。っていつの間にか10人おわってる。次が最後か。

オーラス、村主姉さん。刈屋さん「今日はスカートではなく…ごらんのコスチュームで登場です」。なんだ。ズボンじゃないのかあれは。ジェームズ・クック「Toca Orillia」。最初の3Lz+2Tはばっちり。問題は次の3Fだが…やっぱり苦手で転倒。うーん。スパイラルは慎重だけど安定感あり。スピンは軸が定まるのがすごく早い。これが村主姉さんですよ!ステップは高難度な上に独創的・印象的。最後のスピンもばっちり。あの3Fの転倒がなければ…。佐藤さん「全体的にほかの選手とは違う、群を抜いているような気がするが、このコスチュームが村主さんのいいところを隠しているような気がします」。うわー!全然点が出てない!52.60ってこれはひどいな。もうちょっと出てもよかったが。大丈夫、逆転の目はありますよ。カナダ大会でサンデュ(以下略)

村主姉さんインタビュー。「ジャンプの失敗はあったが、全体的にはよかったのかという気はする。FSはきてくださっているお客さんが喜んでくれるような滑りをしたい」。泉の「トップとの差は6点です」というと笑って「がんばります」。村主姉さんにはそうやって逆境をアピールした方が立ち直れますからね。ナイス泉。続いて中野インタビュー。「NHK杯は楽しんで滑っている。あまりにもいい演技だったので笑顔が出た。この好調を維持して滑りたい」。インタビューもにこにこでした。笑うと美人ですよね中野。

SPは1位はコストナー、2位に中野、マイスナーが3位、安藤は4位、村主姉さんが6位。FSはどうなることか。その結果は現地で確かめてきます!

投稿者 マイク松 : 00:02 | フィギュアスケート | コメント (3) | トラックバック (1)

2005年12月2日

フィギュアスケートGP2005:ロシア大会(2)

NHK杯プレビュー番組がありました。みどころについてや、選手のインタビューを流してましたが、すごくためになったのはスピンの見方。スルツカヤと去年の安藤のスピンを比べてみると、スルツカヤのはすぐ軸が安定して動かないのに対し、安藤は軸が安定するのに時間がかかっていたというところです。安藤はスピン専門のコーチの指導でそこを修正したようです。また勉強になった。今度からはここも注意して見たいです。

ロシア大会のペアとアイスダンスのレビューがまだでした。実は次にアップするNHK杯の女子シングルSPのレビューをもう書いてるんですが、やっぱり順番的にはこっちが先だろうということでさっと書いておきます。というかペアは全然演技のことよりも超新星解説についてのコメントが多いですが、お許しください。衝撃だったもので。

***

ペア。実況は鳥海、解説は初登場の人。もと男子シングルチャンピオン、そして日本人初のテクニカル・スペシャリストの天野真さん。テクニカル・スペシャリストはジャンプの種類と、スピン・ステップの難易度を判定するポジションで、ジャッジはそれをもとに得点を出すというものらしい。というかこの人ものすごい棒読みだ。原稿だだ読み。こわいよー。がんばって。

SP。いきなりトットミアニーナ・マリニン登場。地元なのでぜひ勝っておきたいところ。というかこのペアだけが不安で、ここが勝てればロシア勢完全制覇は確実。スビリドフ「吹雪」。って天野さん何が悲しいんですか。すごくいい演技なのに悲しげに技の説明を。元気出して!そしてがんばれ鳥海!ダブルツイストはレベル3。天野さんは同時通訳のしゃべり方みたいだ。後ろに不思議な言語とか織り交ぜてみると違和感がないはず。鳥海、ずっとグルジア語とかしゃべってたら?っていうかもう終わったー!もう天野さんのことで頭がいっぱいで、全然演技に集中できないまま終わってしまった。「無理なくそれでも演技のレベルは高かった」。皇室の記者会見みたいにも聞こえる。トットミアニーナ・マリニンはどうだったんだ?64.62でトップに立ったけど。実際副音声は鳥海のみの音声とかできませんかね?

オベルタス・スラスノフ。グリーレ「アンダンテ・コンチェルト」。実際この曲に天野さんの「女性の方がランディングで詰まりました…」とかいう声が重なると、すごく絶望的な気分になる。鬱病の人は絶対に見ないでください。天野さんはすごく親切な解説で勉強になるんですが、あいにく演技と解説両方に集中することができないのでしんどい。またあっという間に演技が終わってしまった。というか鳥海のテンションの落ち込みがひどい。気持ちはわかるがオマエがつられてはお通夜みたいなペアになってしまう。特に今までNBAとか、派手なスポーツを担当してきた鳥海にはつらいと思う。でもガンバだ鳥海。オベルタス・スラスノフは57.62。もうロシア大会というか天野大会だ。

FS。ロシアのムホルトワ・トランコフ。サンクトペテルブルグを拠点にしてるらしい。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。この曲使う人多いな。天野さんも語尾に「乱れがありました」などとつける余裕が出てきたのか。鳥海の実況でテクニカル・スペシャリストの仕事はよくわかる。今まで機嫌の悪い樋口さん以上に悲しい実況はないと思っていたが、悲しい実況ではダントツのトップに躍り出た。新星天野。専門用語をたくさん使ってくれるのは勉強になるけど。流暢すぎて聞き取れない英会話教材みたいだ。ああ演技が。ステップは簡単なのを踏んでるらしい。ソロスピンはばらばらで終盤は疲れて集中力がなくなってしまった。ジュニアのチャンピオンらしい。146.42。

もうロシア大会ペアはずっと天野さんについて考えてみることで、レビューにかえることにはできませんかね。

ポーランドのザゴルスカ・シュデク。いきなり犬神家の一族みたいなポーズから始まる。「ミッション」ST。リフトしていたザゴルスカの足が閉じる。カリオストロの城の時計台みたいだ(崩れるって)。天野さん「男性が転倒しました…」。声の暗さにてっきり男性は死んだのかと思いましたが、画面を見ると生きてます。天野さんの実況はレビューせずに、用語を覚えることに徹すればすごくためになります。「トリプルツイストですが、コネクティングステップから入ってますのでとてもレベルが高くなります」とか。「SLSですが、難しいステップがたくさんはいっていました。とてもいいステップでした」などと専門用語を加減する余裕はある。でも見ながら精神攻撃にも耐えなければならないのがつらいです。アラエルか。ハイドン『メサイア』だけは絶対にペアの曲に使わないでください。もし使われてたら直ちにテレビを消してください。意識を浸食されます。

オベルタス・スラスノフ。ヴェルディ「椿姫」「リゴレット」。スロージャンプでは手をついてしまう。でもそのあとはしっかり演技に。天野さん「このへんのキャラクターもあってとてもいいですね」。よくわからんがそういうことか。「アクセル・ワルツ・リフト」とか難しいこともいってる。いちいちレベル4であることを説明してくれる。うれしいが天野さんに言われると「オマエはもうレベル7(戻れない)」とかいわれてるみたいで怖い。ペアスピンで回転する方向を変えるのはレベルを上げるための特徴的な手段らしい。リンクに投げ入れられたぬいぐるみを映すテレビ局。なぜだ。天野さん「まだまだ完成度の足りないところもありますが、これからよくなっていくと思います」。よくなるって思えないです、その暗い声では。ほんとに演技はとてもよく、175.60。FSのパーソナルベスト。鳥海「伸び盛りの2人です」。

鳥海「最後に真打ちが登場しました」。トットミアニーナ・マリニン。「ロミオとジュリエット」。天野さん「来年のトリノを十分に意識したプログラムですね」。やっぱりそうなんや。サイドバイサイドからの3S、3T+2Tとソロジャンプがばっちりあってた。リフトの時には男性片手で、3回転して、そのまま片手でおろすという工夫があってレベル4。わかりやすい。デススパイラルは男性のポジションが変わるとレベルが上がる。この演技はとてもよかった。すごくレベルが高いのに情感がすごくあって。この演技があればトリノはいけるんじゃないだろうか。天野さん「無理なく自分たちができることを挑戦していた」「レベル4がたくさんあって、美しさで加点要素がたくさんあった」とのこと。PCはすべて8点台で197.92。FSのパーソナルベストを出して優勝。

結局トットミアニーナ・マリニンが優勝。これできっとロシア勢完全制覇は間違いないだろう。でもその快挙よりも超新星天野真登場がわれわれにとっては衝撃でした。こんな棒読みの解説どうなんだろうか。ある意味モーグルの山崎修(おぉぉおぉいいいいいですねえええ!すごい、タエ!の人)よりも衝撃だ。まあテクニカル・スペシャリストがブースでいやに明るいとかだとかえって大変だと思うが、これからの登場が不安楽しみだ。ドント・ミス・イット。

***

アイスダンス。実況は鳥海。↑に続いての登場だけに、天野さん?また天野さん??とか超不安楽しみに。でも解説はジュンジュン。いやほっとしました。(あっ)

OD。いきなりナフカ・カストマロフ登場。なんかカストマロフの胸のあきが大きくなってるような。チャチャ・ルンバ・チャチャ。最初のカストマロフのあやしい笑顔はさすがロシアの放送局、しっかり遠いアングルで。えらい。最初の入りにも新しい振りが。そして最初の流れるようなステップ。フランス大会よりも明らかにいい。連戦でつかれもあると思うが、少なくともプログラムはよくなってる。でもゴリラっぽい振りはやっぱりやるんだ。笑いはとるんだ。もう最後まで完璧。キス&クライでくつろぐカストマロフの胸がよくあいてる。なんだ、出来の悪い悪魔みたいだ。点は思ったより伸びなくてちょっと浮かない顔。98.10。

チャイト・サフノフスキー。マンハッタン・トランスファーマンボ・キングスほか。ミドルラインステップはほとんど片足で。こちらも振りをしっかり改良している。スローになってのダイアゴナル・ステップ・シークエンスもすごく情感豊かに。マンボになってからはステップを増やしてスピードをつけて。今までで最高の演技だったような。ナフカ・カストマロフと同じコレオグラファーとはいえ、すごく振りも高度化して、演技も滑り込んできたような印象。90.60。

ロシアのドムニナ・シャバリン。ルンバサルサ。最初のツイズルはよくあってた。ストレートラインリフトで観客を沸かせる。すべての演技は実際レベルは高いんだが、先の二人に比べると物足りない。あとで聞くと富井は「樋口さんは『体の中にリズムがある』っていってただろ?この二人にはなくてナフカ・カストマロフとかにはあるんだよ」っていってた。その差なのか。実際将来のロシアを支えることにはなるんだろうけど。ジュンジュンも「前の二組に比べるとステップとかで雑なところがありますね」っていってた。86.50。うん、点は出てるし。

上の順番に1〜3位。チャイト・サフノフスキーはとってもよく思えたが、あれでもナフカ・カストマロフとは8点つくのか。すごいな。都築・宮本ペアは11位。

FS。っていきなり都築・宮本ペアがきたー!!去年のNHK杯では暗黒舞踏もびっくりの不思議ダンスでこちらのMPを根こそぎもっていった思い出がよぎります。あれはきっとチャールストンっていう演目が悪かったんだ。きっとここでは大丈夫なはず!ハイライト。…中国っぽい感じ。うーん、これでは何がなにやらという感じですっとばされてたが、きっとプログラムの中でもいいところばかりとってたんだろう。そのほかではまたMPを吸い取るような不思議な振りがあったのかもしれない。とりあえずあの都築の服は袖の布が表情を隠してじゃまでした。

アメリカのグレゴリー・ペチュコフ。「ロミオとジュリエット」。まーたか。ワンハンドのローテーショナルリフトは危ない。必殺技が出そうだ。ツイズルはよくあってた。ってまたワンハンドのローテーショナルリフト。危ないって。それがアメリカのアイスダンスなのか。キーワードは「危ない」だ。って突然ジュリエットが死んで終わった。どういうことだ。悲恋とかじゃなくてただの突然死だ。「あらすじ:ロミオとジュリエットがくるくる回ったり、ロミオがジュリエットをワンハンドで振り回しているうちに死んでしまった」。ロミオとジュリエットってそういう物語だったっけ?というか最後の死に方はいきなり切腹だ。日本的だった。武士の鑑だった。でもそこは審判に評価されず159.83。

ナフカ・カストマロフ。ビゼー「カルメン」。最初のカストマロフの振りもしっかり映されてた。苦手なツイズルは先にやってしまってと。同じペアスピンでもこの二人は何か表現している。ステップがすごくなめらか。いつもいってるけど。手拍子がすごい。一つ一つの振りに意味があり、表現の意思がある。音楽を自分のものにし、そしてそこから訴えるものが。完璧。ジュンジュンも「見入ってしまったんですけど、言葉がいらないというか」。というか今日のキス&クライ狭すぎるよ。さっきの反省をふまえ、カストマロフが一人でいすに座ってるけど、PCの構成表で隠れてる。でも200.91。今シーズンアイスダンスではじめて200点台に乗せてる。というか減点があるんですけどそれでも?

ドムニナ・シャバリン。カール・ジェンキンス「ワルツ」。前回よりあげてきてないと苦しい。ツイズルスピンは今シーズンから4回転以上しないと高いレベルにならないらしい。ロシアのテレビ局は近いアングルで撮ることが多いので、すごくいい映像がある反面、どうでもいい映像とかあったりもする。サーペンタインリフト、ミドルラインリフトはとても工夫がある。リフトで点を取っていくタイプか。演技自体はそんなに変わってませんでした。

チャイト・サフノフスキー。ラヴェル「ボレロ」。ジュンジュン「今シーズンは音楽とか髪型とか、すべて変えてきましたね」鳥海「昨シーズンはサフノフスキーは長髪でした」。みんな気になってる。ミドルラインステップはチャイトはすべて片足で。サーペンタインリフトで片足のすごく高難度なリフトを入れてきた。まだあげるんだな。終盤にどんどん盛り上げていくこの振り付けはとても好きですが、まだ演技的につめるところはあるような気はしました。だから逆に楽しみ。コレオグラファーのズーリン、ずっとでてるな。184.65。あれ、キス&クライでサフノフスキーの悪の感じが少しよみがえってきたような。なんだろ、メイク?

ナフカ・カストマロフが優勝、これでロシア勢が完全制覇。世界選手権でできなかったことをようやく。これがトリノに実現してしまうんでしょうか。ほかはともかくアイスダンスは間違いないですけどね。あの演技では。

投稿者 マイク松 : 22:47 | フィギュアスケート | コメント (6) | トラックバック (1)

2005年12月1日

尻が大写しにされるトレント・グリーン week12 NE@KC

やったーーーーーー。
やったったーーーーーーーーーー。
どうやら勝つらしいという情報を得たので試合を見ることにします。

満身創痍のペイトリオッツとホームズを欠くチーフス。
DBなんか、お前たち、誰だ?というメンツです。
実況は豊原さん。解説は高野さん。
豊原さん・・・?誰?

先攻はペイトリオッツ。
しかし、ブレイディの調子が悪いのかすぐにパント。あれ?

チーフスの攻撃。
ホームズはいませんが、ラリー・ジョンソンが、がんばっています。先週は211ヤード走り、チーム記録を更新したそうです。めでたい。
ランを多用しながら得意のロングパスを絡めさくさくすすめます。そして、ジョンソンのランで0−7、まずは先制点をあげる。

ラリー・ジョンソンのユニホームがやぶれて縫われています。ラリー・ジョンソン、ハードヒットをうけてばっかりだからな。

サードダウンになるとものすごく大きなクラウドノイズがおこる。さすがアローヘッド。そのせいかディオン・ブランチがパスをはじき。ウェズリーがインターセプト。
おぉぉぉ。チーフス、のってきました。シーズン当初はブロックばかりさせられていたゴンザレスも積極的に攻撃に参加。よしよし。

ラリー・ジョンソン、マクギネストに向かって突進したりして、ノリノリ。1人だんじり祭り。ユニホームも破れてるしな。

ブルスキは脳梗塞から復帰して大活躍。「脳梗塞から復帰できるもんなんですかね?」と、高野さん。私もそれはずっと疑問に思っていました。大丈夫?ブルスキ。ここで1stクオーター終了。

2ndクオーター
ラリー・ジョンソンがハードなタックルをされ続けていることを心配する高野さん。確かに。NEホーキンスのペナルティもあったが、攻めきれず、フィールドゴール。0−10
キックオフリターンでキックミスがあったが、ドワイトはあまり進めなかった。チーフス側にどうやら運も味方しているよう。

しかも、ブレイディが投げたロングパスが2つ目のインターセプト。めずらしいぞ、ブレイディ。

しかし、ブレイディの調子を心配している場合ではありません。このチャンスを生かし、ゴンザレスへパス&ラリー・ジョンソンのランを絡めあっという間にレッドゾーンへ行くが、またしてもフィールドゴールに抑えられ、0−13

ゴール前2ヤードまできてフィールドゴールしか取れないというところがさすがNE。これにヴァーミールも不満なのかサイドラインで一層眉間のしわを深くする。

NEの今年の成績が悪いのは対戦相手が厳しすぎてけが人続出のためと高野さん。確かに、INDの10勝なんてなんか詐欺みたいだよね。KCとディビジョンをチェンジしろ。

AFCのカンファレンスの順位がここで。KCはこれ以降の対戦が厳しいのでここで負けるとプレーオフ戦線から脱落、脱落と連発。・・・しょんぼり。

ここで、サイドラインからのリポート。ブレイディはシーズン当初サイドラインでいらいらしていてチームメイトを怖がらせていた。それを見てWRディオン・ブランチに「お前がチームリーダーなんだから落ち込んでいてはいけない」と注意されたとか。

あまりのクラウドノイズでたまらず、ブレイディは、タイムをとる。アローヘッドは全米一うるさいスタジアムというのは伊達じゃないね。あ、久々にカニングハムが映りました。ヴァーミール2世のアップ。魔よけ?

こんなに冷静さを欠くブレイディは見たことがない。アローヘッドの騒音の中になんかブレイディにしか聞こえない超音波が含まれているんだろうか。犬笛みたいな。結局フィールドゴールで、3−10

X−ファクターマンが登場。あれもヴァーミール2世の手下か?

ブーツレッグパスが面白いように決まる。しかし、さくさく進むのはレッドゾーンまで。ここから途端に進まなくなるところにNEの底力を感じたり、KCの詰めの甘さを感じたり。またフィールドゴール。3−16

パトリック・パスというRBが紛らわしい。「パスのラン!」「パスへのパス!」

3rd&10で、ジャレット・アレンがトム・ブレイディをサック!

今日の好調さの要因としてはチーフスの守備のコールがあたっているんだそうな。やっとか、やっとわかり始めたマイレボリューションか。カニングハム。

残り7秒でまたもやフィールドゴールを決める。3−19。このフィールドゴールは大きい!

前半終了で3−19。
結果を見ると圧勝だが、やっぱり詰めの甘さが気になるなあ・・・。これじゃあSDにかてんばい。


3rdクォーター
ここでビル・ベリチックのコメント。最初のインターセプトからヘッドセットが壊れて通じなくなったとか。・・・超音波?

ここでKC初めてのパント。得点できなかった初めてのドライブ。

NEの攻撃。ファーストシリーズを更新できずパント。いらいらいらいらするブレイディ。

ダンテ・ホールのリターン。・・・普通。しかし、トレント・グリーンからのパスをキャッチし、ダンテ・ホールTD!!手をXにクロスしながら地味にセレブレーションするダンテ。3−26

さて、KCの今後の予定です。

week 13 ブロンコス(9−2)
   14 カウボーイズ(7−4)
   15 ジャイアンツ(7−3)
   16 チャージャーズ(6−4)
   17 ベンガルズ(7−3)

チャージャーズ以外、全て地区首位!!いゃっほー。
どんだけKCは強いチームだと思っているんですか。ていうか、みんな去年より戦力アップしすぎ。
高野さん「今後KCが全敗してもおかしくない」とのこと。いや、わしもそう思うよ。
この試合が最後の輝きなんでしょうか。

またしてもサミー・ナイトのコーナーブリッツでトム・ブレイディにサック!初めてサミー・ナイトがKCで活躍したところを見たな。

トム・ブレイディは高校の頃野球をしていたのでスライディングは得意とのこと。(ポジションはキャッチャーで、モントリオール・エクスポズに指名もされている)

スライディングに気をよくしたのか、トムの絶妙のパスが決まる。

高野さん、「(トムらしくなってきた)トムは今まで考えすぎなんですよ。彼は今まで言われたことを確実に機械的にやってきたのに、考えすぎて彼の本来のプレーができなくなってきている」
そうだったのか・・・トムも高見山博士にチューニングしてもらうことをお薦めします。
パトリック・パスのランでのTD 10−26。
うーん、調子に乗ってきた。まずい。

3rd&インチでラリー・ジョンソンのラン。強い。コンタクトを受けた後もごりごりいきます。

4thクォーター
雨が降り始めたようです。ここでラリー・ジョンソン、ファンブル。ターンオーバー・・・。チャレンジしましたが失敗。

KCウォーフィールド鋭いタックル!いいぞ!というか、今日はコールが本当に良くあたります。どうしたんだ、カニングハム?!

しかし、立ち直ったブレイディ。さくさくパスを通します。高野さん「優勢に進めていたチームが崩れるともろいですよ」
NHKにはKCファンの解説者っていないんだろうか・・・。まあ、相手チームひいきの解説には慣れているって言うか、いつもだけどね!

ブレイディ、フォーリアにTDパスを通し16−26!にゃー!!ここでブレイディちょきちょきとツーポイントを試みるが失敗。ほ。

ダンテ・ホール39ヤード戻すが、NEディフェンスも頑張り始める。雨も激しくなる。解説者楽しそう。とKCへの逆風がびゅうびゅう吹くが、トレント・グリーン、落ち着いて尻で手を拭き、ロングパスを決める。その様子が画面いっぱいに広がる。
3rd&10でまた尻で手を拭くグリーン。パスは決まらなかったが、投げたあとに倒れた選手につまずいても後転気味に起きあがる。身軽だ。

しかし、パント。ブレイディの尻も大写しにされるが、ブレイディはタオルで手を拭いていた。そのブレイディにケンドレル・ベルのサックが決まる。ケンドレル・ベルのKCでの活躍も初めて見た。もっと活躍しろ。

しかし、じりじり進むNEオフェンス。解説高野さんも喜ぶ。しかし!ここでウェーズリーがインターセプト!!
でかい!
ナイスバルク、ウェーズリー!!
キレてる!!!(ボディビルのかけ声風に

しかし、KCのオフェンスは3&アウト。残りは3分。やれるのか・・・ブレイディ・・・と思ったところでサミー・ナイトのインターセプトォォォ!
ナイスバルク!
ばりばり!!
インターセプト4つ目!!!

そして勝利の儀式、ニーダウンで試合終了。


初めて補強したディフェンス陣の活躍を見ました。いい試合だった。
下手したら今日から6連敗で試合終了かと思われましたが、とりあえず1勝しました。いくら絶不調のブレイディとはいえ、ペイトリオッツに勝ったのは大きいです。希望は持ってませんが、楽しみにしています。

高野さん「これから上位の成績にチーフスは絡んできますから、ここで潰さずに生かしておいた方がペイトリオッツのためかもしれませんね」

くそー!負けるもんか!俺(「たち」と複数形にできる知りあいが1人もいやしないぜ!でもこれも慣れっこだぜ!)の誇りカンザスシティ・チーフス!!ヴァーミールが生きているうちにスーパーめざせ!頼む。

投稿者 富井副部長 : 22:49 | NFL | コメント (3) | トラックバック (0)

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