2005年12月31日

False Start アワード 2005

(ドラムロール)
輝け!False Start アワード 2005!
♪スポーツがあるから 笑いがある
 おちょくる心に 笑いがある

(ドレッシーな社交ダンサーズが優雅に舞い踊る)
(大きな螺旋階段を下りてくる富井と松。超ドレッシー)
富井:さあついにはじまりましたね、False Start アワード 2005!
松:今年は誰がアワードに輝くでしょうか!とっても楽しみですね!
富井:…。
松:…。
富井:まあなんでもできるな、サイト上では。
松:そうですね、螺旋階段とかいうだけでいいですからね。ある意味スタンド能力ですよ。司会も黒柳徹子とかにやってもらってもいいくらいです。
富井:「今年は」っていってるけど、これがはじめてだしな。
松:「とっても楽しみ」ってほどでもありませんしね。われわれは一生懸命時間かけてますけど。
富井:とりあえずやるか。アワード。
松:そうですね。こんな気の抜けた感じで。

***

富井:早速説明的なせりふから入るけど、前半は各賞の発表、後半はFalse Start アワードのノミネート者とアワードの発表だな。
松:そうですね(台本を見ながら)。前半は勝手にこれまたもりもり生み出した勝手な賞でいろいろな人を表彰、後半はアワードです。このアワードは「オマエがもうちょっとがんばってくれたら、あるいはがんばり方の方向性を改めてくれたら、スポーツはもっとおもしろくなるのに」という趣旨の賞です。映画のラジー賞とかとは違って、なんていうか、あまり賞自体に価値はないというか。
富井:うわぶっちゃけたよこいつ。まあその通りだからな。前置きはこれくらいにしておいて、早速始めるか。こういうイベントはふつう、大事な賞があとの方にくるけど、まあこれはカテゴリー別に、思いついたのを手当たり次第やっていくってことで。
松:むしろその方向で。さっそくいきましょう。まずはフィギュアスケートから。

<逆転ファイター賞:エマニュエル・サンデュ>
<クラッシュ賞:本田武史>
<ヴィジュアルクイーン賞:恩田美栄>
富井:いきなりでたな、サンデュ。
松:まったくSPの意味が全くなくなる今年の活躍でしたね。フィギュアスケート界のディープインパクト。それにしても最終コーナー前に、そんなに下位につけなくてもいいだろって。
富井:あのFSプログラムはフィギュアスケート界でも話題の高難度プログラムらしいからな。でもSPはもっとがんばってほしいな。ホンダバンはクラッシュ賞。
松:最後の最後までよくクラッシュしてましたけど、もうホンダバン・クラッシュも見納めですね。競技の中での転倒がクラッシュですから。いつか「さよなら宇宙刑事ホンダバン」という記事を書くんだろうなあと思うと悲しくなります。あれだけホンダバンホンダバンいうてきたので。
富井:恩田は終わりよければすべてよしという感じだけど、あの衝撃の衣装といい、おばパーマといい、ある意味ニューウェーブだな。
松:ほんと今すぐ女子高生はあのファッションを見習えと。来年はシブヤとかではおばパーマの人があふれかえるんですよ。あゆとか持田とかエビちゃんとかもみんな恩田パーマなんですよ。いや楽しみですね。
富井:そうかな。それはどうかと思うけどな。じゃあ次いくか。NFLの各賞。
<プロポーズ大作戦賞:チャド・ジョンソン>
<ほんとうの座敷童はおまえだったんだな賞:コーリー・サイモン>
<脱皮賞:シンシナティ・ベンガルズ>
<廃墟からの復興賞:ワシントン・レッドスキンズ>
<魏延賞:エジェリン・ジェームス>
富井:今年のNFLはなんかけが人も多いしGBも下位に沈むしで暗いニュースばかりだったけど、チャドのセレブレーションは衝撃的で、とても笑えたな。
松:そうですね。そのためにチアに仕込んでいたという芸人魂がわれわれの心を強く打ちました。駆け寄ってきたハシュマンザダオマエじゃまだと。カメラにかぶってるよと。その辺空気読めと。
富井:「ほんとうの座敷童はおまえだったんだな賞」。長いな。でもNFLが始まる前は絶対ランディ・モスが座敷童だろうと思ってたんだけどな。とんだところにいたな。
松:座敷童は気ままですけど、NFLの座敷童はサラリーが足りないとかチームが勝てないとかで出て行きますからね。そこにたなぼただったのがIND。INDの守備は向上して連勝するし、PHIはなんかいろいろなところがほころびまくって。
富井:もうほころびとかいうレベルじゃないな。車が走りながらすべての部品がはずれていくアニメっぽい描写を思い出すな。でもやっぱり元凶はあの人たちなんじゃないか?
松:まあその人たちはあとで出てきますんで。
富井:そうかそうか。CINはきっちり成長したけど、まあ賞の名前にもあるようにやっぱりカーソン・パーマーの脱皮がすべてだろうな。
松:それ以外はかなりそろってましたからね。あえてあげればハシュマンザダ、クリス・ヘンリーとかのほかのWRが育ったってことくらいですか。一生脱皮しないまま終わるのかと思ってましたから意外でした。そうなるともうひとりの脱皮しきれないQBが肩身狭いですね。
富井:まあボウラーは才能がないだけだからな。で復興賞はWASだけど、
松:今なにげに超きついこといいましたよね?いつまでたっても幼虫で賞ってことですかねボウラー。WASは現時点で地区優勝にもからんでますし、見事にあがってきましたけど、実際どうやって勝ち抜いてきたかはわからないんですけどね。
富井:わからんな。冥界の王ジョー・ギブスが黒魔法でDBを操ってるとかかな。なんにしてもあのスティーブ・スパリアー爆弾が炸裂した廃墟からよく復活したよ。オレはスーパーボウルにでるって予想してるし、がんばってほしいな!
松:最後エジェリンさまですけど、今絶好調ですよね。でもシーズン前の魏延っぷりを忘れないってことで。タイタンズ以上に忘れないってことで。武勇惜しさに用いていたINDも勝ち進んでますし。再契約ありますかね?いきたいっていってたMIAはロニー・ブラウンとったし、リッキーさんも復活してましたし(この間120ydsくらい走ってた)。
富井:まあフロントがいいっていっても、あのおでこちゃんがいやだっていうだろうな。アンチ・マニング派の長老バンダージャットはしっかり引き留めないとな。じゃあ次、プロ野球。
<夜桜お七賞:コバマサ>
<楽天MVP賞:もとトラッキーに入っていたAさん>
<ありかめない賞:フリオ・ズレータ>
<髪を切れ賞:イガワ>
<埋伏賞:ミセリ>
富井:最初の夜桜お七賞はずばり、
「燃えて燃やした試合よりセーブ王 (ヒット)浴びて私は小林雅英」
ってことです。これ以上なにも申し上げることはございません。

松:コバマサへの賞はほかに「スカラ座賞」とかオペラ座の怪人賞」とかあったんですけどねー。Aさんは移籍してふっきれたんですかね。
富井:Mr.カラスコは今年いちばん目立ってたからな。その次田尾監督くらいで。今は契約更改でもめてるけど、何で妥結するんだろうな。日ハムのB.Bは新巻鮭1匹だったからな。
松:がんばってほしいですね、交渉。越年覚悟で。「ありかめない賞」ってのは、プレーオフ第4戦で全打点をたたき出してお立ち台にいったときに、「ゼタイニ、アリカメナイ(絶対にあきらめない)」って絶叫して、福岡ファン全員「おしい!おしいよ!でも感動!」と思わせた名言です。それでも日本語で思いを伝えたいという姿勢が感動でした。僕今でもふつうにつかってますよ。「ありかめちゃだめやろ!」とか。
富井:ズレータいいやつだからな。病院訪問したり。そして唐突にイガワが出てくるけど、これはなんだ?
松:確かCINの「脱皮賞」を考えたときに、脱皮といえばだっぺだろって出てきたような気が。あれだけみんなに散髪しろっていわれる人って、あまりいませんよね。いっそアフロとかにすればいいのに。
富井:そしてミセリだよ。もうプロ野球最大のオドロキだったな、あの埋伏っぷりは。
松:現代に蘇った埋伏の毒の計略。あそこまでお金をはき出させた計略は、どこかに現代の孔明ありと思わせましたね。誰だろう孔明は。じゃあ各賞の最後ですね、大相撲編です。
<仕切りがプリキュア賞:稀勢の里>
<地引き網賞:旭鷲山>
<ASIMO賞:高見山博士>
<かしこいで賞:イチンホルロ>
<プロジェクトX賞:若の里>
<青鬼賞:ミッキー兄さん>
<アナキン賞:白鵬>
富井:いきなりなんだよこの賞は。プリキュアて。まあ確かにぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりぷりしてたけども。
松:もうまさにマックスハートって感じでしたね。大相撲の隠れた名物ってことで。ドント・ミス・イット!
富井:シュウはとにかく引きすぎってことで。さっと流して。ASIMO賞は高見盛のチューンアップに対して贈られてるんだな。
松:そうですね。次にやるのはきっとマグネット・コーティングですよ。イチンホルロはとにかくかしこいってことで。将来の横綱を立派に育ててください。
富井:プロジェクトX賞は、どん底からの再出発でこれから逆転するという願いがこめられてるんだな。
松:そうですよ。16枚目ですからね。今はただどん底を味わってるだけで、プロジェクトXにでられるかはこれからにかかってますけどね。
富井:まあ番組はこの間終わったけどな!そして青鬼賞。これは「琴欧州を大関にするために自分の身をなげうった」という、ないたあかおにの青鬼くんみたいな感じで考えたんだけどな。
松:そうだったんですね。でも真相としては「オレがオマエ援護するから」とかいっといて、最終的に優勝をさらうプランだったと思いますけどね。そして優勝をかっさらってシャアとガルマばりに、
ミッキー「きみにはなんの恨みもないが、きみの親方がいけないのだよ」
カロヤン「はかったなああ!ミッキイイイ!ってオマエの親方でもあるやろ!
っていう壮大なボケを考えてたんですよきっと。なのに先にカロヤンが大関になって、ミッキー兄さんは本当の鬼に…。
富井:おお、さすがダース・シディアス。そして最後のアナキン賞だ。おお続いてる。サーガだ。このアナキン賞だけど、この企画を考えたときに最初に考えたのがこのアナキン賞だったな。
松:ちょっと見ちゃんとした賞みたいに見えるのがいいですよね。
富井:そうかな?「ホジキン病」と響きが似ているからじゃないか?
松:…そうだったんですかね。ともかく2006年の最大の見所は、白鵬が立派にジェダイの騎士(=大関)になるか、はたまたダークサイドに堕ちてしまうかというところですよね。
富井:今年の最初の頃ならこんな心配はしなくてよかったんだけど、あの横綱戦での変化がターニングポイントだったな。
松:あれでダークヒーローへの目覚めが。それでなくても悪い見本が上にはうじゃうじゃしてるのに。どうなりますことやら。さて、各賞の発表は以上で終了です。次はいよいよFalse Startアワードのノミネートの発表です。
富井:やっと長い前振りが終わったな。CMもないからどしどしいくぞ。

<False Start アワード ノミネート>
◎貴乃花親方
協会改革案というネタを提供していただいた功績は評価したいのですが、力士たちががんばっているというのに誤った形でマスコミを呼び込み、盛り上がってきた大相撲人気をだめな熱気で覆い尽くしてしまいました。だいたい親方がほかの力士の話をしてるのを聞いたことがないです。盤石の下半身と強烈な寄り身は、兄への怨念という形で発せられてます。弟子に教えてください。
◎ポエムアナ
フィギュアスケート世界選手権、全日本選手権というネタを提供していただいた罪と、選手たちががんばっているというのに誤った形で死の呪文を連発し、盛り上がってきたフィギュアスケート人気の中で全国のファンを激昂させました。まあ罪はポエムばかりではありませんが、代表ということで。
◎チャド・ペニントン
シーズン前からガラスのエース、NFLの三杉くんとその虚弱っぷりを指摘してきましたが、シーズン開始早々にそのガラスのバディはブロークン、拓実にすら「ガラスよりもろいですね」などといわれる始末。今のNYJでチャドがいなければ上は目指せません。期待が高かっただけに落ち込みも。
◎松岡修造&佐野稔
今年恐怖の大王のようにフィギュアスケート界に降臨した最悪コンビ。その無知・無駄な熱さとオヤジ解説で全国のフィギュアスケートファンを人斬り抜刀斎化させたばかりか、うまくいかない演技をした安藤を「それより真央ちゃん!」などとリストラ企業を上回る冷血さで切り捨てました。人としての生きる資格が問われています。
◎Cとゆかいな2大関
昨年からそのだめっぷりは指摘されてきましたが、今年は持ち回りでカド番を次々と担当するなど、地獄のヤミカルテルな弱さ。それでカド番場所ではここぞとばかりに下位いじめという。相撲界に広がる暗雲を三人だけで演出するばかりか、九重親方はキレにキレるわ、魁皇病患者は広がるわと、まさに医療問題に発展してきています。
◎テレル・オーウェンス
シーズン前からホールドアウトでチームを困らせ、マクナブの精神を細らせ、契約問題でチームとファンを心配させ、あげくにそのチームとファンを批判して出場停止。チームも下位に低迷しています。まったくこの人を拾ってくれるチームはあるんでしょうか。拾ってもチームのQBがひきこもるという危険もはらんでいるだけに、問題は深刻です。
◎ミキタニオーナー
プロ野球球団を東北に持ってきたまではよかったのですが、たいした補強もしないまま不振を理由にマーティ・キーナートや田尾監督を解任し、一貫性がありません。もっと現場を尊重してください。ヴィッセル神戸はJ2に落ちるし、来年はプロスポーツオーナーとして正念場の年ですよ。
◎フレディ・ミッチェルさん
悲願のスーパーボウル出場で明るく始まった2005年は、自らの暴言で一気に下り坂に。スーパーでは忍法で存在感を消し、そのせいでチームメイトやリードHCの心証を害し、あっさり放出。そのあと就活でいろいろなところをまわった末に姿を消してしまいました。社会から姿を消す忍法、いったい今どこに!?
富井:ノミネートは以上です。ほんとはもっと倒さなければならない悪はいるだろ!というご意見もあるとは思いますが、まあ小さいところからこつこつと。まずは出塁することを目標に。
松:こうみてみると、まったくどいつもこいつもという感じですね。貴乃花親方はとりあえず騒動は集結させましたが、ちゃんこダイニングが軌道に乗ったりするとまた怨念が再燃するかもしれませんね。
富井:福岡にもできたけど、やっぱりいかない方がいいのかな。でもいってみたいしなあ。ポエムは3月と12月、2回ともザラキを連発してきたのがかんに障るな。
松:まったくあの悪魔神官のことをどう思っているのか、CX内部でアンケートでもとりたいですよ。みんなあいつだけはと思っているんじゃないかと。まあそれが正常な答えですけど。ペニントンはこの間の試合でサイドラインにいるの見ましたけど、来年どうなるんですかね。
富井:なんか顔色悪そうだったしな。温泉にでも入りに来たらどうかな。湯治だ湯治。そして修造&稔だよ。1人ずつでもやっかいなのに2人そろったりして。スクッリオかと。
松:ああ、キヨとノリですね。あの2人も次点でノミネートしそうになりましたけど。でも修造&稔の悪い方への相乗効果は、悪夢そのものですね。せめてどちらかがいなくなればいいのに。仲を裂くニセ手紙でも送りたい気分です。
富井:サンオーゼキは何もしてないはずなのに誕生会のプレゼントのようにぐるぐるカド番を担当してるな。いやなプレゼント交換会だ。
松:琴欧州が大関になりましたから、ぜひ一人一人闇に葬る方向で調整してほしいですね。オーウェンスは実際どこもあの能力だけが必要なんですが、あの性格と高い年俸が抱き合わせ販売ですからね。就職先あるのかな。
富井:間違いなくスーパープレーが見られるんだから、早く見たいけどな。もうオーウェンスのお母さんとかがHCやるしかないよ。ミキタニは最近すっかり見なくなったけど、もうほっておこうという感じなのかな。ヴィッセルのサポーターの前では泣いて謝ったのに、東北のファンの前では田尾監督でしっぽ切りっておかしくないか?
松:実際サッカーのサポーターってパワーありますよね。でも東北のファンはやさしいですからね。チームはファンが強くするもんだとは思うんですが。そしてミッチェルさん。もっとがんばれとかじゃなくてがんばる方向が間違ってる典型ですね。
富井:今は就活の方向でがんばってほしいな。いつもテレルのことを引き合いに出して、「テレルに比べたらオレなんかむっちゃ性格いいし、安いですよー!」などとアピールすればいいんじゃないかな。対比効果ってやつだよ。
松:さて、これで全ノミネート者が出そろいました。この中で栄えのないFalse Start アワードを押しつけられるのはいったい誰ですかね。
富井:誰だろうな。ってオレたちが決めるけどな。うーん、じゃあポエムで!
松:早!超簡単!そんなんでいいんですか!?
富井:まあいいだろこんな賞。早いっていうかポエムははやにえにしたいくらいだよ。
松:まあいいですかね。じゃあポエムで。ご愁傷様でーす。(ほわんほわんほわーん)
富井:じゃあこんな締まらない感じだけど、本来ならこの賞は誰もノミネートされないっていうのが正しい姿だからな。
松:そうですね。あのまんが賞とかではおなじみの「該当者なし」が一番望ましいですよね。ノミネートされたくなかったら、スポーツの発展にしっかり寄与してほしいものです。
富井:まあどんな脅迫やねんという感じだけど、このへんで。みなさんよいお年をー。
松:ありがとうございましたー。よいお年をー。

表彰状

ポエムアナどの

あなたは2005年フィギュアスケート世界選手権および全日本フィギュアスケート選手権において、誰も頼んでないのに死の呪文とも思える自己陶酔の実況をし、日本中のフィギュアスケートファンを激昂させました。よってここにFalseStart アワード 2005を授与します。ほんとなんとか改善してくれると助かります。

2005年12月31日
フォルススタート商会


投稿者 マイク松 : 00:04 | お知らせや雑文 | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年12月30日

今年の出来事を振り返る2005(2)

昨日に続き今年1年の記事を振り返る年末年始企画の2回目です。というかこれって疲れますね。

***

9. 2005年7月
富井:7月来たぞ。まず記念日がここにくるな。"falsestart.biz"ドメイン取得だ。
松:実際副部長のプッシュで決めたんですが、今思うとすっかりなじんでますし、この名前でよかったなと思いますね。管理費も安いですし。
富井:なんかオレたちにぴったりな名前やし。そこからいろいろ妄想がふくらんだ結果は、「アバウト False Start」にまとめてあります。
松:なんといってもこの7月は協会改革案ってなんだろうにつきますね。これだけ笑える記事はうちの中にもたぶんなかなかないだろうという感じです。
富井:実際しこ名が顔文字の力士だけは応援したくないなオレも。あと「ウチダテ・オブ・ジョイトイ」はひどすぎるわ。
松:あれ副部長がいったんですよ。僕も行司の人がオーバーアクションとか、サッカー風応援OKとか、むちゃくちゃいうてますけど。
富井:実際相撲部屋とワカタカと私とかもあるんだけど、やっぱり協会改革案が印象強すぎるな。
松:あと僕的にはまんがネタの2つ、大相撲の奇妙な冒険 第5部:欧州の風と、アレキサンダーの乱、最終局面へ ほかの最後の記事があります。これは振り切ったというよりプッシュバントをいいところに決めたみたいな感じです(どんな感じだよ)。ジョジョ(第5部)とがわかる人はみてみてください。

10. 2005年8月
富井:もう夏だ。8月。まずわれわれが取材旅行に行ったんだよな。
松:取材というかレジャーというか、とにかく旅行ですね。NFL TOKYO 2005をみたのと、千葉マリンスタジアムに初観戦にいったんですよね。こちらは副部長の報告書
富井:スタジアムの雰囲気が味わえたのと、グッズ買えたのはよかったな。来年もまたいきたいな。2回くらい。
松:経費出るんですかね。8月の記事はやっぱりなんといってもNFLのシーズン予想でしょう。副部長の姓名判断でシーズンを占う(AFCNFC)というのは、このサイトしかできないすばらしい記事だと思いますよ。
富井:それより結果がびっくりだよ。六星占術でやっても結構あたるんだな。AFCはCIN、JAX、NE(これは占いと関係ない)ときて、KCもからんでるし、MIAもなんだかんだで2位だよ!NFCはCAR、TB、WASが最終週までもつれてるしな。あ、このあとのトークもおもしろいっすよ。
松:それに比べて一生懸命考えた僕の予想は…。これは9月に。8月はNFL.comのスタッツだけでプレシーズンゲームのレビューをしてますね。いかにNFLに飢えていたかがわかりますが、実際大変でしたね。来年は軽くやりましょうか。あとリクエストにお答えして、False Startバトンを作りましたが、たくさんの方々の答えを見られてうれしかったです。お正月にもやってみますので。

11. 2005年9月
富井:9月だ。やっぱりおまえのNFLシーズン予想からになるかな?(にやにやしながら)
松:どうせ当たってませんよ僕の予想は!(NFCAFC) まったく今見てもほんとに当たってませんね。結構一生懸命プレシーズンゲームの結果も見て、よく考えて決めたのですが、それが六星占術で占った副部長の予想より当たりが悪いってどういうことなんでしょうね。
富井:まあおまえにギャンブルの才能はないと思ってたけど、ここまではずすとはな。やっぱり馬券とかは買わない方がいいみたいだな。
松:いい教訓になりました。自分の中で好きな記事はホンダバンの賭けですかね。僕のホンダバンへのあふれる愛情が見えてますね。
富井:フィニッシュへと突き進むホンダバン、最後まで見ていきたいな。9月はそのNFLのシーズンが始まって、9月場所が重なって、大変そうだな。
松:まだ両立する更新ペースがつかめてないようですね。忙しく書いていく中で、コメントに輿さんがご光臨あそばされたのはびっくりしました。と同時にむっちゃうれしかったですね。
富井:「輿さんが!輿さんがぁ〜!!」「落ち着けマイク!落ち着け!」みたいな感じだったな。会社が不渡り出してもあんなにはあわてないな。あと田尾監督解任だ。記事の中で「今年マリーンズが優勝しないとほんとにもう野球を見るのをやめそうです」とか書いてあったのに、まさか優勝するとは、そして優勝してもやめたくなるような事態が起こるとは、そのときは夢にも思わなかったのです…。
松:変なナレーション入れないでくださいよ。ともちゃんですか。それとこのときは20世紀少年にむちゃくちゃはまってましたね。大相撲のよげんの書とか勝手に作ってますね。

12. 2005年10月
富井:終わりが見えてきた。10月だ。この企画疲れるな。
松:がんばりましょう。10月はほとんどパ・リーグプレーオフから日本シリーズまで、ほとんどロッテ月間でしたね。10月は本業が忙しいときなんですが、ここでは副部長の記事がたくさん増えて、僕も少し楽できました。
富井:記事的におもしろいのはプレーオフ第1戦だな。こっちだけだったのかもしれないけど、緊迫した試合が延長にはいって、K-1の中継の斜め下の小さな画面で中継が続けられ、音声はK-1っていうなんともだめな感じの中継になったな。
松:僕もあのときのことは正直覚えてないんですが、なぜかレミギウス(親孝行)とかブラックマンバ(インドの毒蛇)のことだけは覚えてますね。
富井:逆だろって話だよな。それで2戦目も勝ってこれで優勝!4戦のチケットは払い戻してなんか買う!ってときにきたな。大炎上が。
松:ほんと天覇・爆炎陣かと(風使い知ってます?)。ラジオで聴いていてがっくりきたのを覚えてますよ。これが劇場かと。それで4戦は見に行ったのに、また周りのものすごい盛り上がりの中敗戦。
富井:福岡のファンがあれだけ盛り上がっているの、はじめてみたよ。まあたのしかったけどな、今となっては。あのとき勢いで買ったあまり使わないデジカメもそこに転がってるし。
松:そして5戦目は今でも今年最高の試合だと断言できますね。プロが高校野球やったらこんなに熱いのかと。
富井:福浦の絶叫とか未だに焼き付いてるけどな。だから正直日本シリーズはあの試合に比べるとな。セ・リーグもプレーオフやって頂上決戦とかにすれば、ほんと盛り上がると思うのにな。
松:ですねー。僕もいっぱいNFLの記事書いてるんですが、こちらには圧されてますので。あとは10/3にハシビロコウのことを導入で書いたら、結構反響がありましたね。こういうところにたくさんコメントをいただくのも、このサイトのお客様が増えてきたという実感になったのを覚えてます。ハシビロコウみてみたいですねー。

13. 2005年11月
富井:きたぞ11月。もうすこしだ。ついにきたな、一番忙しい月が。
松:ええ。NFLはレギュラーシーズンまっただ中、フィギュアスケートもGPシーズンまっただ中、そして大相撲も九州場所。ここはやばかったですね。朝に大相撲ダイジェスト、夜にNFLかフィギュアスケートの記事と、書きまくっていたのを覚えています、仕事そっちのけで。
富井:NFLの記事でおもしろいのは、テレル・オーウェンスの今後と、前半戦にかんするトークかな。
松:オーウェンス、おまえだったんだなは効きましたね。1塁線を破る長打って感じで。未だにスウゥープくんの中に入ってるような気がしてなりません。
富井:前半戦をさくっとまとめるトークも、あれはあれでよかったしな。個人的には太田由希奈の記事を書いて、反応があったのがよかったな。トリノでみたかった。
松:澤田亜紀の演技を見て、なるほど醍醐組!と思いましたので、きっと復活してくれますよ。村主姉さんのあとは太田が!ってことで。僕は体操世界選手権の記事に意外に反応があったのがうれしかったですね。で調子に乗って翌月にVリーグの話したら反応なしと。がんばれVリーグ!あと個人的にはフォックスHGが気になってますね。
富井:まあそういう姑息なところでも笑いをとっていく姿勢は大事だな。大相撲では魁皇病チェックリストが秀逸だな。いつももらってる市政だよりっぽいのがいいな。
松:あれは楽しいですね。そして白鵬のアナキン化も重要なポイントですね。日々正義と悪の間で揺れ動く白鵬。来年もチェックしていきたいです。

14. 2005年12月
富井:最後!やっときたよ12月。ていうかまだ続いてるけど12月。小坂のトレードという悲しい話はもうおいといて(涙)、やっぱり12月はフィギュアスケート。GPファイナル(1,2,3)と全日本選手権(0,1,2,3)だな。
松:まさかNFLの記事を2週間もあけるとは思いませんでしたね。書く時間はあったはずなのですが、それだけあの期間は激しく忙しかったです。
富井:衝撃は、あのCXの実況がまだいいんじゃないかと思えるほどのテレ朝の暴虐だったな。なんだ、テレ朝は修造が国民的人気を得てるとか、勘違いしてるんじゃないか?
松:まったく何もかも間違ってるという感じでしたね。ああいう構成(演技→スタジオトーク)は実際どこでもやってるはずなんですが、よほどパーソナリティに問題があるか、食べ合わせが悪かったとかですかね。
富井:でもまあ、よくよく考えてみても、何億光年譲ってもポエムのアレはないけどな。
松:ないですね。またそれを「これがオレの実況!いや、オレ自身!」とかいう自己陶酔っぽいものが感じられるのが余計に腹立ちますね。アンケートでもとってみればいいのに。100%の人がいらないって答えますよ。
富井:でもコメント欄は盛り上がるんだよな。一番今年多かったのがGPファイナルFSのコメント28。いかにあの地獄のコンビネーションが不快かというのを示してるな。
松:インターネットは共感社会だというのを再確認しましたね。たくさんの人と知り合えてよかったです。
富井:あと埋もれてるけど、NHK杯を見に行ったりしてるな。そして超新星実況。天野さんはいい人だというのが明らかになって好感度アップだけどな。
松:今思い出してもNHK杯は見に行ってよかったですね。実際初観戦でしたけど、やっぱり会場に見に行くもんですね。実況がよくないときは特に。天野さんは来年が楽しみですね。きっと実況の中核を担ってくれるでしょう。

15. おわりに
富井:1周年、あっという間だったな。
松:そうですねー。最初はぶっちゃけ「ブログってなんやのん?」ってところからはじめて、そうかこれがトラックバックってやつか!などと驚きながらやっていたのですが。
富井:実際ウェブサイトだとホームページ全体に対して盛り上がるってことが多いけど、記事に対してコメントがつくっていうのは、われわれにはあってるスタイルだな。
松:つまり「このネタはよかった」とダイレクトにネタの評価がされるってことですよね。それは確かにそうかもしれません。僕ら基本的にネタをほめてもらえるにまさる幸せはないですからね。
富井:まあ何年続くかわからないけど、とりあえずボケ続けることにするか。そのうちオレたちも本社に呼ばれて出世するかもしれないしな。
松:その本社のことですけど、ほんとにあるんですか?僕一度もみたことないですけど。
富井:ああ、なんか連絡があるときにはあの壁の赤いランプが光るんだよ。
松:あああれ…ってショッカーじゃないですかそれじゃ。というか点滅してるのみたことないし。
富井:実はオレもないんだよ。やっぱないのかな、本社?
松:どうなんですかね…。
富井:年末だな…。
松:年末ですね…。

***

…こんな不穏な感じで終わっていいのかというアレですね。別役実の芝居みたいだ。加えてサムライガンの評議会みたいになってる本社ですが。まあいつリストラされてもいいように、この極東事務所はしっかりやらないと。そのためにもこのサイトは来年もがんばります。よりいっそうのご愛顧をよろしくお願いします。

投稿者 富井と松 : 00:14 | お知らせや雑文 | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年12月29日

今年の出来事を振り返る2005(1)

今日はFalse Startの誕生日です。当サイトも1周年持ちましたよ。やればできるもんですね。これからも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

さて、今日から年末年始企画に今日から突入します。第1回は1周年企画「今年の1年を振り返る」。とはいえスポーツの1年を振り返るのではなく、われわれが勝手にどんな記事を書いたかという振り返りです。思わぬおもしろい記事を見逃してる人がいたらいやなので。どうぞお楽しみください。

***

富井:ハッピーバースデー、フォルススタート!
松:そのデビルマンみたいなのやめてくださいよ。せっかくめでたい日なのに。
富井:一度あの歴史に残るだめ映画、見てみたいよな!
松:きっと感じとしてはポエムの実況聴くような感じでしょう。特に珍しくもありませんよ。
富井:なるほどな。さて!今日はこの1年を振り返るという企画なんだな。
松:その今までの流れをまったくふまえない進行はあのアナっぽいですけど、もう細かいところは考えずにさっそくいきましょう。

1. はじめての記事
松:これがFalse Startはじめての記事なんですよね。このころはまだココログでやってました。副部長の記事ですが、いまみてどうですか?
富井:このころ無職だったの思い出すよ。ひまだったんだよねー。
松:うわ!まったく関係ない!このサイトの中では副部長なのに無職ってなんだか悲しいですね…。
富井:まあその悲しみの中からFalse Startは生まれたということで。まさにスタート失敗って感じだな!
松:うーん、とら誕生みたいな悲しいエピソードというにはちょっと。で最初の頃は実家から小出しに更新してたんですね。短い記事で埋まってます。
富井:これは携帯でやったんだよ。ココログだったから。
松:なるほど。そうでしたね。メール出したら更新できるって、TypePadって便利ですねー。それで副部長の★でのランキングがなんかすごく魅力的に思えて、唐突に参戦を決定、1/4に僕がはじめての記事を書きます。最初はIND@DENだったんですかね。ほんとにメモ程度の記事になります。

2. フィギュアスケート・大相撲・プロ野球はじめる
松:そのあと唐突に、フィギュアスケートの記事を書き始めます。今思うとなんで書き始めたんだろうと思うのですが。
富井:覚えてないのかよ。最初の記事はこの超短いコネタだな。今でもますます似てきてるよな、石山さん。
松:似てきてますねー。今でも経済ニュース読みながらビールマンとかやってくれないかなと思いますよ。興味新々!そのあと実質的にはこの記事が最初になりますかね。GPがもうすでに終わってるにもかかわらず、総集編ペースでいちからレビューするという、今思えばかなり無茶なレビューですね。そりゃコメントもつかへんっちゅうねん。このころは正直ペアがさっぱりわからなくて。ごめんなさい天野さん。今はそれなりにわかるようになりました。
富井:大相撲の最初の記事はこれだけど、これはなんではじめたんだ?
松:たぶん玉春日が3連勝して、これは書かないと!などと思ったんじゃないでしょうか。そんな思いつきではじまってるんですね。自分たちのいきあたりばったりぶりがうかがい知れます。
富井:そんなこといってたら、プロ野球の最初の記事なんか、古田岩村のブログをアウト・オブ・眼中だ、ひどいぜ!とかいう記事だぞ。
松:これもいきあたりばったりですねー。この会社(フォルス・スタート商会)は全社的な戦略というものがないんですかね。
富井:ないんじゃないか?きっと。ちなみに地元では岩村の後援会はあるのに、橋本の後援会はないんだよな。なんとかしてほしいな。オレ九州支部の支部長でもなんでもやるよ?
松:なんでいきなりそんな要職なんですか。地元でも話は出てるみたいですから、できるといいですね、橋本将の後援会。

3. 2005年1月
富井:それじゃここからは、1〜6月の注目記事をみていこうか。まず1月。やっぱ注目なのはマイクさんかな。これおもしろいよ。
松:ありがとうございます。僕もこれ大好きなんですが、今は日々の更新に追われて、なかなか続きが書けないのが気になってます。
富井:その前にマイク・マーツ体調崩してるしな。元気になってほしいな。
松:ねらいとしてはまんまですが「激しくつっこみ激しくボケるサザエさん」という感じなんですよ。サザエさんが踏み込めないダークゾーンにどしどし入り込むっていう。
富井:ちょっとありえないようなボケ多すぎるからな。もう一つとりあげるとすれば、1/26の初場所千秋楽と総括の記事だな。ここで今もやってる「今場所のグッド力士(^^)・今場所のバッド力士(´д`)」を始めたんだよな。これができたときは結構感動したんだけどな。今までこういうのなかったから。
松:まあここにも見事にサンオーゼキが入ってますけど、結局だめな人への表だった糾弾がまったく足りてないという思いがあったんですよね。いい人はしっかりほめて、悪い人はしっかりけなすというのはスポーツでは当たり前ですけど、大相撲はけなす方がたりてないんじゃないかということで。これは今でも変わってませんね。
富井:ああこれこれ、NFL中継のエンディングテーマ。あったなこれ。気になってたからな。Hoobastankは今でも聴いてるよ。
松:僕は個人的には1月ではこのロスリスバーガーの作り方がとても気になりますね。超カロリー高そうですけど。今でも売ってるのかな、ピッツバーグで。

4. 2005年2月
松:2月はなんていうか、われわれの合体記事がとても印象に残ってますね。
富井:お、オレのスーパーボウル予想と、おまえのイーグルス明日のためにだな。あのころはミッチェルさんのだめな挑発とかもあったのに、NE圧倒的に有利だったからな。これはお互いに振り切ったって感じだな。
松:今までいろいろ書いてきましたけど、この記事でたぶん最後のリミッターがはずれたような気がしますね。もうずっとこの調子でやっていこうと覚悟が決まった感じでした。今見るとなつかしいですねー。
富井:そして2/10のスーパーボウルCMだよ。これまだみられるけど、今見てもおもしろいな!
松:NFLの遊び心全開ですよね。お金いっぱいかけてこのVTR作る心意気がすばらしいです。
富井:プロ野球でもやればいいのにな。ジェリー・ジョーンズとツナのやつだったら、さしずめプロ野球ではミキタニと田尾監督かな。
松:絶対あんな仲良しムードじゃやれませんて。むしろ田尾監督が遠くから前転とかで近づいてライダーきりもみキックとか。
富井:やっぱ無理だな。2月は記事というより、ニュースに恵まれたな。NFLでも振り込め詐欺とか、もうこのサイトのためのニュースって感じだもんな。
松:「オレオレ詐欺」とか、今でも通じますよね。まあ今年は詐欺に遭う前にけがしちゃいましたけど。それと完全黙殺打法ですかね。この記事書いた人はどうかしてると思いましたけど、あとでこういう人なんだということがわかって納得でした。きっと同じ血が流れていると思います。つっこみがいいですね。
富井:あと2月からNFLがなくなったさみしさを癒すように、NFLのコネタをまとめはじめてるな。来年はトリノがあるから、いきなりこのペースは無理っぽいな。
松:できるだけまとめていきたいですけど、やっぱりフィギュアスケートとか大相撲とかのコネタも、来年はある程度増やしてちりばめていきたいですね。

5. 2005年3月の注目記事
富井:よし3月。うわ、3/1の春場所番付発表の記事で、白鵬が大関とかいうてる。なつかしい日々だなあ。
松:あのころは絶対いったと思いましたけどね、まさかカロヤンにかわされるとは。今は別の意味でも注目です。
富井:あと節目としては、荒川姐さんのホームページの記事だな。ここではじめて、宇宙刑事ホンダバンという名前が誕生したんだな。
松:意外に早かったんだなという印象ですね。もっと夏くらいだと思ってましたよ。NFLはだんだん犯罪黙示録っぽくなってきて、よしよしという感じですが(そうなのか)。マイク・タイスの横流しもこのころですね。おもしろい。
富井:ミッチェルさんの一連の失踪→放出危機の話もおもしろいな。このたずね人と、消息がわかったと思ったらあざらしに食われそうって。最高だな。
松:今思えばなんであのときはミッチェルLOVEだったのかいまいちわかりませんが、変わってないのは気になるってことと、今でも失踪中ってことですよね。今何してるんだろう。
富井:とりあげるべきニュースとしては、村田さん、始球式で140km/hだな。ここからオレの村田フィーヴァーが高まっていったよ。対馬はオレの約束の地だな。
松:でもやはり3月といえばアレしかありませんね。
富井:あれだな。フィギュアスケート世界選手権2005だな。実際出来事としては黒歴史だけど、このサイト的には記念の記事だな。はじめてコメントがいっぱいきて。
松:まったく大変不本意ですが、このサイトはポエムとともに大きくなってる感じはしますよね。今見ても普段は温厚な(ここ強調です)僕があれだけキレにキレてるのは、よほど腹に据えかねたんでしょうね。そしてそれに共感してくださる方がいっぱいいらっしゃったのは大きいことです。これでフィギュアスケートの実況に視聴者の声が届くきっかけになればいいと思うんですが。

6. 2005年4月
富井:4月はまず最初にエイプリルフールがあるな。これはわれわれ的にはもう完全にアッパーデッキまでいったと。そういう振り切ったネタだったんだけどな。
松:でも実際はセンターフライでしたね。反応薄かった…。これはきっと、普段から嘘っぽい記事ばかり書いてるからだとあとで反省しました。
富井:そういうことだな。まあ来年もやるけどな!コメントにもあるけど、この日だけサイトの名前が変わるので、注意してみておいてください!
松:このサイトのMLBのところで唯一盛り上がったのが、4月のなかむらノリの一連の騒動ですね。マイナーいや!いややって!いくわという華麗なる三段変心。この人の人間性というものがアリアリアリアリアリアリ…アリーヴェデルチ!(さよならだ)と見えてきましたね。
富井:さよならしてるやん。ああそれはメジャーにさよなら、スクッリオにこんにちはってことだな。今スクッリオはNKRで関西の火薬庫になりつつあるけど。中村監督大丈夫かな。
松:主治医が必要ですね。大丈夫といえばミセリ大爆笑2005もかなり大丈夫かって感じでしたね。「1球あたりの単価が約234万円」!
富井:まああれで終わりじゃないってところがまたおもしろいけどな。フィギュアスケートはシーズンが終わって、実況・解説者総覧が始まったんだな。
松:最初が森中さん、次がキャリヤさんですね。結局11まで続いたんですかね。オフには12を書こうと思ってますけど。
富井:もちろんあの超新星の人だな!そして記念日の一つがオー、ボーボーボーだな。今でも使ってる高見盛=人造人間という設定は、ここから始まってる。
松:この記事読んだときはほんとにこの人ロボットじゃないかとか思いましたよ。その声を「オー、ボーボーボー」って聞き取る記者の空耳っぷりにも感服しましたけど。

7. 2005年5月
富井:どんどんいこう。5月。いきなり悲しい気持ちになるけど、5/1はマリーンズシーズン名言迷言の最初の回だ。あのころはよかったな…。
松:まだ立ち直ってないようですね。いろいろネット上では議論があるんですが、実際この上司にとっては小坂がすべてですので、長い目で見守ってあげてください。
富井:誰に話してるんだよ。5/7にはミッチェルさんついに解雇。ここから迷走が始まるな。
松:ってまだ続いてますけどね、迷走。意外に少ないその他のスポーツのカテゴリで、不動がザブングルに乗ってそうというひどい記事を書いてます。ジロン・アモスの顔なんか誰も知らないと思いますが、どうしても書きたかったので。
富井:今でも不動が出ると、♪はやてのように〜って歌うもんな。で5月はNFLのニュースと、フィギュアスケートの実況・解説者総覧と、大相撲5月場所のニュースが交互に出てるな。まめに更新してるって感じだ。
松:まんべんなくふつうにおもしろいって感じですかね。あと5月はよく替え歌作ってますね。リキシスランプ セイケンちゃんは久しぶりに見て笑いました。

8. 2005年6月
富井:6月だ。最初に大相撲ベストドレッサーの記事(註:もう違う回になってるから記事と写真があってません)。ここで今やってるような、トーク形式の記事をはじめてやったんだよな。
松:基本的にうちの目標とするサイトの1つにデイリーポータルZがありますが、ちょうど今やってる林さんと住さんのトークみたいなのやってみたい!と思ってやってみたんですよね。これおもしろいですよ。いつも自分につっこむって感じだったんですけど、2人使えるって便利ですよね、文章的に。
富井:おもしろく書けるよな。それでトークを長々と展開したのが交流戦を総括するだな。トークって楽しい。
松:対談している割に提言はシャバイですけどね。「日本全国どこにでも阪神ファンはいる」とか「浮上のきっかけはヒルマン監督がメモをとる」とか。
富井:そのあとにやったのが、交流戦濁音かるた。これはなかなか内容はだめだけど、見た目少し知的な感じがするな。いい感じや。
松:確か交流戦をトークと何かで振り返ろうといってたときに、ほかのサイトにはないような、このサイトらしいことやろうと考えてやったんですよね。濁音っていうのがこのサイトらしさだと思います。
富井:あと結構われわれ的にがんばった記事が多いのも6月だな。
松:僕的に6月でむちゃくちゃ振り切ったのが、NFL生活笑百科ですよ。これはもう絶対場外いったと思うような会心の記事だったんですが、反応が薄くて。風に戻された堀のセンターフライかと。やっぱり生活笑百科なじみないんですかね。
富井:あまり全国的にはメジャーじゃないとかかな?オレが振り切った、3階席飛び込んだ!と思ったのは岡田監督の愛称だな。反応ないない。
松:あとでも使ってる得意の姓名判断ですよね。僕は結論が「監督の本名はいいから別に愛称いらないんだけど」ってのがすごくよかったです。あそこが笑いどころですね。

***

今日はここまで。明日7〜12月をアップします。これ意外に疲れます。

投稿者 富井と松 : 00:53 | お知らせや雑文 | コメント (8) | トラックバック (0)

2005年12月28日

年末年始の更新について

こんにちは。富井と松です。いつもFalse Startをごらんいただき、ありがとうございます。

さて、年の瀬もいよいよ押し迫って参りましたね。もう帰省の計画を立てている方も、ひょっとしたらもうご実家という方もいらっしゃるかもしれません。
われわれも実家の方に帰省するのですが、年末年始の更新については、誠に勝手ながらおやすみしません。

年末年始のアクセスが少ないことは分かっているのですが、そこで更新するのが勝手な使命感。いつもより気合いを入れて、どしどし記事書きますよー。
ということで年末年始の更新ラインアップです!

12/29,30:1周年企画「今年の出来事を振り返る」
12/29はなんと、False Startの誕生日です。おめでとうございます。その勝手なお祝いもかねて、今年1年の更新を2日にわたって振り返ります。ぶっちゃけおもしろかった記事のリンク集になる予定です。われわれが振り切った!スタンドいった!と思う記事に限って反応が少なくてセンターフライということになってたので、その発掘もかねてです。トーク記事になります。
12/31:「False Start アワード 2005」
大晦日の更新は、今年1年のスポーツを振り返り、勝手に表彰するという身勝手企画。CountDown TVと違うのは、良い方も悪い方もあり、どちらもおもしろおかしく表彰するというものです。今にやにやしながら考えてます。
1/1:「今年の運営方針」「FSお年玉バトン」
新年1回目は、一年の計は元旦にありっていいますから、軽く今年やりたいことを話し合っておこうと。こういうのが生業でもできればいいんですが。それと企画としては、各スポーツごとに、みなさんにお題を出して考えてもらおうという、コメント&TB企画です。「トリノで勝つスケーターは?」とか「次の大関は?」とか「今年失踪するNFL選手は?」とか。もちろんタイトルの「お年玉バトン」というのは、われわれにコメントやTBのお年玉くださいという意味です。たくさんのご参加お待ちしております。
1/2:「False Start ディスコグラフィ」
ここではこれまでマイク松が考えた替え歌を、用語集のように別ページにまとめてみようという企画です。それをアルバムのライナーノーツつきでまとめるという。今それ用のユニット名を考えているところです。

以上のようなラインナップで年末年始を乗り切ろうと思っているところです。ただこれはあくまで予定です。12/29〜1/1の企画はすべてトーク記事になりますので、たとえばまた誰かが挙尽に移籍するというようなことがあると、めっきりへこんでトークが成り立たない場合があります。その際はご容赦下さい。

なお、これらの年末年始の記事はすべてこの「お知らせや雑文」というカテゴリで更新することになると思います。今各スポーツのカテゴリページでご閲覧のみなさんは、ぜひブックマークをトップにあわせておかれますよう、よろしくお願いします。

投稿者 富井と松 : 01:53 | お知らせや雑文 | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年12月28日

プレーオフ進出の行方:最終週を前にして

お久しぶりです。NFLの記事をこれだけ休むことになるとは思いませんでした。前回の記事は12/13。2週間書いてないことになります。というか毎日書いてるんですがこれだけNFLの記事を休むとは。日がたつのが早すぎます。

今最後のMNF、NE@NYJをみてますが、記念の日なのにまったく興味がわきません。さすがに今のNYJの戦力ではさすがに。チャドも馬車馬もいないのに。NYJのQBはボーリンジャーで、センターとぶつかって転んだりしてます。むー。だらだらみていましたが、残り時間5分になって俄然楽しくなってきました。

そう、ダグ・フルーティ(43)の降臨です。2回のハンドオフのあとセーフティバルブにパスも1stダウンいかず。ギャンブルにいきましたがスナップが乱れてしまいました。ちゃんとやらんかいセンター!

そしてNYJもテスタバーディ(42)を出してきました。40歳以上のQBがパスを投げ合ったのは史上初ということ。最後のMNFにいい記録が生まれましたね。どうもテスタバーディは18シーズン連続でTDを決めていて、今日TDとると新記録らしいです。これは見たい。拓実「昔を思い出して」ってオマエ失礼やろ!やったれテスタバーディ!…ってすぐ出たー!コールズへのTDパスが決まる。やはりロングパスでは強いですね。来年もがんばれテスタバーディ!(まだやらせるんかい)

でもオンサイドは失敗し、最後はフルーティが締めてNE勝利。お互いにたたえ合っていました。

ということでプレーオフまで残すはあと1週になったのですが、ここでプレーオフ挑戦権獲得!(by児玉清)状況をまとめてみたいと思います。この記事の理由はおわかりの方はおわかりだと思うのですが、僕の上司のひいきのチーム、KCがプレーオフ進出の可能性を残しているからです。空気読まずにグリーンが投げ2TD、空気読まずに補強したDBががんばり、空気読まずにアローヘッドの結界が発動、SDに勝ってしまいました。これにより、AFCのワイルドカードは、1枠をPIT(10-5)とKC(9-6)で争うことになりました。すっかりあきらめきっていた富井は大喜び。じゃあなんで富井が書かないのかというと、いつもの「オレが応援すると負けるから」ということだそうです。もう願掛けモードです。

しかしAFCは前述のPITとKC以外はもう決まっていて、むしろややこしいのはNFC、EASTとSOUTHです。EASTはまだWASも地区優勝の可能性があるんですよ!NFLならではの地区優勝、PO進出の条件が地区をまたいで複雑に設定されています。もうコフリンとツナとギブスが異種格闘技で戦って勝ったら地区優勝とかでもいいと思うんですが。(よくないって)

AFCのPO進出状況(W17を控え)NFCのPO進出状況(W17を控え)
AFC EAST:
NEが地区優勝
AFC NORTH:
CINが地区優勝

PITがPOに行く条件:
1) PITが勝ちか引き分け、
2) KCが負けか引き分け
3) SDが勝ち
AFC SOUTH:
INDが地区優勝、ホームフィールドアドヴァンテージを確保
JAXがワイルドカード決定
AFC WEST:
DENが地区優勝、1回戦はバイ

KCがPOに行く条件:
KC勝ち + PIT負け + SD負けか引き分け




なんかここすごくあいてる。スペースがもったいないから違う話でもしよう。重層的ホームページ。(違う)


CD借りました。東京スカパラダイスオーケストラ『追憶のライラック』。これはもう。抜群にいいですね。かなりしみました。前回の三部作もよかったですが、今回はバラッドから来ましたか。ハナレグミのヴォーカルもしみまくってます。今年最後に最高の曲がきた。スカパラの底力を再確認しました。

まんがではようやく田辺イエロウ『結界師』を読むことができました。サンデー期待の俊英で画力もストーリーもレベル高い。やっぱ師匠がいいんだろうなあ。あと好きなのがあとがきです。

ほかでは椎名高志『絶対可憐チルドレン』はおもしろいです。最近超能力を組み合わせてできる『合成能力』というのを考えて、話の幅が広がりました。でもそれでなんだかジョジョっぽくなってきたような。新たな敵の能力は…?って。

最近の買い物では、出張用に買ったLet's Note R4が最高によかったです。最初はキーボードの配列にとまどいましたが、慣れれば大丈夫でした。ふつうに打てます。そして何より軽い。この軽さは実際心強いです。今日はかばんでしたけどリュックに入れたらどうなるんだろう。新幹線でも仕事ができました。おおっ、ビジネスパーソンぽい!

そういえばNECのLaVie Jがでましたが、あれだけLet's Noteを作るのに苦労しているのに、安易に耐荷重150kgとかうたってます。大丈夫ですかね。こちらでもふれてますが、急にモバイルノートに攻め込んでも、ずっと考えてきた松下のこだわりにはちょっとかないませんけど。
NFC EAST:
NYGはPO進出決定、でも地区優勝はまだ
地区優勝の条件:
1) NYGが勝ちか引き分け
2) WASが負けか引き分け

DALがPOに行く条件:
1) DAL勝ち + WAS負けか引き分け、
2) DAL勝ち + CAR負け、
3) DAL勝ち + TB負け + NYG負けで、TBをこえてタイブレイクに持ち込む(よくわからん)
4) DAL引き分け + WAS負け

WAS地区優勝の条件:
WAS勝ち + NYG負け

WASがPOに行く条件:
1) WASが勝ち、
2) DALが負け、
3) WAS引き分け + DAL引き分け
NFC NORTH:
CHIが地区優勝、1回戦はバイ
NFC SOUTH:
CAR地区優勝の条件:
1) CAR勝ち + TB負けか引き分け
2) CAR引き分け + TB負け

CARがPOに行く条件:
1) CAR勝ちか引き分け
2) DAL負けか引き分け
3) WAS負けか引き分け

TB地区優勝の条件:
1) TB勝ち
2) CAR負け
3) TB引き分け + CAR引き分け

TBがPOに行く条件:
1) TB引き分け
2) DAL負けか引き分け
3) WAS負けか引き分け
4) NYG勝ちか引き分け
5) TBがDAL or NYGに勝ってタイブレイクに持ち込む(よくわからん)
NFC WEST:
SEA地区優勝、ホームフィールドアドヴァンテージを確保


うーん、NFCはかなりややこしいですね。ということでNFCはスキップ!(うわ!)気になるAFCのPITとKCをみていこうと思います。W17はPITはDET、KCはCIN、SDはDENと、みんなホームで対戦します。もうすでにINDとDENは1回戦バイを決めているので、SDと対戦するDENは主力を休ませることにしているそうです。うわだめじゃん。SDが負けか引き分けでないとKC優勝できないし。まあ主力を休ませるとはいえ、控えQBヴァンペルトも実はかなりいいですし、RBもロン・デインが走ってくれればということで。でもSDは手は抜かないでしょうね…。

3,4位になるCINとNEですが、どうも最終週で3,4位の逆転の可能性もあるので、CINは手を抜くことはできません。あえて手を抜いてJAXと戦うという手もありますが、難しいですかね。ということでKCの対戦相手CINはいつも通り戦うでしょう。まただめじゃん。パーマーとWジョンソンくらい抜いてもらわないと。まあ殴り合って勝つしかないKC、ここは負けるわけにはいきませんね。モティベーションの差を見せてやりましょう。

そしてPITは勝てば決定ですが、相手はDETです。だいぶ戦力差があるような気がしますが、ここはARIのマッカウンに続く第二のコミックQBになって、空気を読まない奮起を期待するしかありませんね。W16も勝ってますし。

せっかく最終週にもつれるんですから、なんとかPO進出してほしいですね。ヴァーミール2世も最後の超能力を使うときです。幸い最終週もアローヘッド。バベルの塔を最大限稼働させて、砂嵐のどさくさに紛れて今まで隠してあった3つのしもべを使うんだ!
  • WRロプロス:空を飛んでパスキャッチ、空を飛んでTD
  • RBポセイドン:DLを踏みつぶしながら前進、TD
  • DBロデム:相手選手に変身しながら守備、INT

投稿者 マイク松 : 00:03 | NFL | コメント (10) | トラックバック (0)

2005年12月27日

全日本フィギュアスケート選手権(3):エキシ

決まりましたね。トリノオリンピックの代表。まあ、一応書いておきますと、

アイスダンス 渡辺・木戸組
男子シングル 高橋
女子シングル 村主 荒川 安藤

アイスダンス、女子シングルに関しては、まずは予想通り。めでたいです。最後に調整を合わせてきたTOP2、さすがです。美姫ちゃんも連戦の疲れ&マスコミ対応で疲れ果てていたと思いますが、代表枠へ滑り込めるだけの演技を見せたのは価値があると思います。むしろぎりぎりで滑り込んだことでマスコミに追いかけ回されることは少なくなるかもしれません。シニアデビュー当時の気軽さでのびのびやって欲しいものです。
実況はポエモン。司会のナビ介、ナビ子、解説の八木沼さんのいうことは一切無視してお届けいたします。できるかな。

○浅田真央
曲は「虹の彼方に」。軽やかな真央ちゃんのエキシ。真央ちゃんはエキシより試合の方が輝きますね。勝負強いというか、勝負師というか。「おほほほほほ・・・・恐ろしい子!(by月影先生)」疲れているのにアンコールに応えてトリプルアクセルを飛ぶ真央ちゃん。でもしりもち。そこがとても愛らしいです(本人は悔しいだろうけど)。

○恩田美栄
曲はAlicia Keys「Heartburn」。パワフルな曲が恩田さんの味にマッチしています。高い、スピードのあるジャンプはさすが。演技が終わってこきざみにうんうんとうなずくのは知りあいがいたんでしょうか?新採点システムになって不利になったとかいわれていますが、昨日のFPの演技とか見ていると完璧なジャンプを飛べば点は伸びるという原点に戻れば飛躍できるような気がしますよ。

○中野友加里
曲はヘイリー・ウェステンラ「アメージング・グレース」。今季、滑るたびに上手くなる中野。心なしか表情は冴えませんでしたが、世界選手権代表に決まったのは見事。主力はオリンピックで疲れているでしょうから、意外に大チャンス打線かもしれません。3月までじっくり調整して欲しいもんです。

○織田信成
曲は「ルースター」今日はナイトキャップまで被っています。採点ミスのせいで非常に辛いとは思いますが、そんな時も帽子を近くのお嬢さんに手渡しするぐらいのエンターテナーを持って欲しいと思います。プルシェンコなら握手もしていくはず。世界選手権代表は織田君になり、織田君も考えようによっては大チャンス打線。1人で3枠獲得も夢ではないかもしれません。

そうか、これはロッテがスポンサーに付いているからドリカム呼んでライブをするんですね。
へー、こんなお金あるんだ。
(注:富井は元千葉ロッテマリーンズの小坂選手の大ファンなので数日前に小坂選手を放出したロッテをめちゃめちゃ恨んでいます)

○安藤美姫
曲はAretha Franklin「Ac-cent-tchu-ate The Positive」(情報:hiroさん。同じ曲はこちらにも)。のびのび演技していて今年見たエキシの中で一番いい出来ですね。やっぱり恩田さんの生命線がジャンプの高さとキレなら、安藤さんの生命線は躍動感。スピードにのってジャンプを決めてこないことには良さが引き立ちませんね。あれですよ、ストレートが走らないことには変化球を投げても見極められてフォアボールていうやつ。マスコミの煽りはテキトーに受け流してのびのびやって下さい。

○渡辺・木戸組
曲は「オペラ座の怪人」。なんか、体操で2人組になって背中で持ち上げる運動のリフトが!不思議なリフトだ。
ポエモンの攻撃:「木戸選手はマスクをつけてるんだと思うんですが」
見りゃわかるだろ〜。あれがマスクをつけてるんじゃなかったらなんだ?木戸さんはああいう顔の人だと思ったのか!
・・・ああ、聞き流せなかった。ここまで無視してきたのに。こらえたのに。
木戸さんが最後にごろんごろん転がっていく演出が気になりました。

○荒川静香
曲は「Celtic Woman「You Raise Me Up」。上手い・・・。音楽に乗るというか、音をビジュアルにしたらこうなりますよというような、柔らかな手の動き、ポーズ。久々に見た長い長いイナバウアー。荒川姐さん、こんなこともできるんですね。もっと戦闘モードのプログラムばかり見てきたものですから。改めて素晴らしさを思い知りました。
ポエモンの攻撃:「くいーん・だんしんぐ・あらかわ」
撃て、誰か撃て!!

○高橋大輔
曲は「シークレット・ガーデン」。最初のジャンプで転んでしまったので心配しましたが、そこそこの集中力で(なんか気が抜けている感じでしたが)最後までそこそこ滑っていました。っていうか、ポエモンが長々とあーだこーだ言うので集中できず無念。片足で滑るところはいつ見てもいいですね。

○村主章枝
曲は「キダムbyシルク・ド・ソレイユ(多分)。・・・なんかところどころ笑い声が聞こえるんですが、これは曲の中の声なんでしょうか?コワイヨー。
村主にしかできない演劇型のすごく工夫されたプログラムでびっくり。スピードも出てて姉さんらしさが戻ってきた!と思ったのですが、ジャンプが決まらなかったのがちょっと気になりました。エキシなのでジャンプがどうこういうのは変なんですけど、まだやっぱり本調子ではないんでしょうかね。しかし、ボールの中から投げていたのがどうしても飴ちゃんにしか見えなくて、ビッキーズと被って困りました。「はい、飴ちゃん欲しい人〜」

ということで、今回私は荒川さんのプログラムが一番好みでした。
そういえばぴあではスペシャルゲストとしてヤグディンが来ているはずなんですが。ヤグディンはどうなったのでしょうか。

投稿者 富井副部長 : 00:17 | フィギュアスケート | コメント (9) | トラックバック (1)

2005年12月26日

全日本フィギュアスケート選手権(2):女子シングルFS

昨日のSPへの記事、たくさんのコメントありがとうございます。うれしいです。ですが今日のクリスマスも休日出勤でして、このFSのレビューを書くだけで精一杯です。明日コメントしますので。ほんとにすみません。なんでこんなにあわただしいんだ。おかしいな。

今日トリノへの代表が決まります。どうなるんだろうなあと思ってニュースを見ていたら、NHKの速報でいきなり知ってしまいました。絶望した!まあ中継とられてるし、その恨みを晴らしてくれたということで。予想通りでしたし、特に興味が失われるということはなかったですね。いい演技を期待します!

***

いきなりナビ男の適当なナレーションで始まりました。ゲスト席にタラソワがいると思ったら伊藤みどりさまでした。大丈夫か?最終グループは荒川姐さん、浅田、恩田、村主姉さん、中野、安藤の順のようです。伊藤みどりさまはしゃべり方が不思議な感じになってきてる。5年後ぐらいになったらドーラみたいになるんじゃないだろうか。「40秒でポエムを消しな」。

レポーターはなんかぼそぼそいう人が出てきた。なんかナレーションは不快だけど選手にはその方がいいと思うので、ずっとそのままで。

FSはまず浅田舞から。やっぱり今日もポエムなんだ。しゃべるな、しゃべるな。…お、なかなか今日は静かにしてくれてる。YOSHIKI「Amethyst」。<これってほんとなんかな?そうらしいんですが。ジャンプを3つそつなく。ジュンジュン「SPのときよりも動きがいい」。確かにステップシークエンスはさんでの2A2連発でそれなりに。またしゃべり始めたポエム。お!2A+2Lo+2Loの3連続ジャンプも見せた!ドラマチックな曲をよく演じていたと思う。伊藤さま「彼女の100%を出してました!」。確かに会心の滑りだったのでは。トータル150.66!上出来ですね。

荒川姐さん。すごく気合いのある表情。オーラ出まくり。まるでゴッドヒット(@マリンブルーの風さん)で出塁した初芝神の表情のよう。戦国武将のよう。活躍が期待できますって。

澤田亜紀登場。出陣前にコーチにおでこをはたいてもらうのが儀式らしい。いいですね。Les Baxter「city of veils」。3F+2Tでむっちゃ斜めになったのに降りてる。ジャンプの回転が速い。丈夫そうな足をしてる。醍醐組はさすがに手の動きに雰囲気がありますね。浜田+田村コーチの指導がいいんだろうか。そして完全に止まりながらも3連続ジャンプを決める。ステップもスピンもうまくこなして、最後はいい笑顔でフィニッシュ。佐藤有香さん「パズルでいえば1つ1つのピースができあがってる段階で、次の4年でどういう絵になるか楽しみ」。いいこといってるのかどうなのか。うわ!キス&クライに田村が!ひさしぶり。そして155.98でトップにきた!やったよ澤田!

CMでGHANAチョコレートのCMが。出来では村主姉さんのが一番好きですね。そしてリンクサイドに最終滑走の6人が出てきましたが、一人だけレスラーがいますね。そしてポエムも同じこと思ってるのか「恩田会心の一撃なるか」などと。武闘派だ。みんなそう思ってる?そしてナビ男「なんか僕泣きそうなんですけど」。今すぐ帰って泣け。

さあ来ました荒川姐さん。ショパン「幻想即興曲」。もう匂い立つ気合い。3Lz+2Tから。3S+3Tで3連続でとどめた。安全策ですね。でも気合いが感じられます。スパイラルも存在感と美しさが同居するすばらしさ。2Loになったあとポエム「しかしまったく迷いはありません」。よくわからんが。ステップがすてき!でも上からの映像邪魔!ずっと映せ!ジュンジュン「流れがとぎれないですね」。最後のスピンはだいぶスピードが。ポエム「まさにめくるめく幻想即興!」。また意味わからなくいってますね。気合いが空回りの部分があって佐藤さんの言うように確かに100%ではないですが、十分でしょう。ナビ男「私はトリノにいくんだというのを身体で語ってました」。これはいいのですがポエム「私はトリノにいくんです、うーん」。その勝手な詠嘆がわからん。それにしても解説の女性陣が微妙にコメントで張り合ってるような気が。仲良くしてくださいよ。総得点は187.36はトップ。やっぱり微妙な表情でしたか。どうもやるべき要素を1つ抜かしてしまって、集中力が続かなかったらしい。あらー。

浅田登場。最初に「天才少女伝説が今始まる」とか盛り上げてますよ。そして。今まで結構抑えてたんですが、どうも抑えきれなかったようです。やっぱり死の呪文が。

「クリスマスにひとりぼっちなんて嫌だ、そんなあなたにはくるくるまわる、くるみ割り人形」
おまえはあああ!オマエを地球外でひとりぼっちにしてやろうか!オマエの額を割る人形を開発してやろうか!とにかく黙っておいてください。「くるみ割り人形」。最初の3Aはばっちり。そして3A+2Tが成功。ポエム黙れ。とにかくクリアに決めましたね。やっぱりホワイトバランスが悪い。明るい。上からの映像は浅田だけは意味がありそう。スピードが速い。ステップも見せ場なのであんたら黙れ。終わってから史上初のアピールはしてください。でも終盤は疲れてきたのか、でも無理しなくてもいいですね。コンビネーションもやめたりして。でもちゃんと自分のノルマをきっちりこなして笑顔。あまり軽やかに3Aを跳ぶのでナビ男「僕でもできるんじゃないかというくらい」。オマエにはできんわ。でもちゃんと有言実行した充実感が表情に出てますね。ジュンジュン「試合をするたびにうまくなってる感じですね」。そして188.10でトップに立ちました。あーあ。さすが連邦のモビルスーツ。あのスコア抜けるんですかね。頼むぜ村主姉さん!

恩田登場。どうも華麗さを付け加えるために海外にいったらしいのですが、それからのVTRはものすごい気合いのガッツポーズばかりなんですけど。力強さ増してるよ。zade「kingdom of heaven」。3F+2T+2Tから。やっぱりどうしてもポエムは「ダブル」「トリプル」っていうと誰もわからないと思ってるんですかね。恩田は気合いが入ってるしキレがある。ジャンプを次々と決めていきます。相変わらずスパイラルは足が上がってませんが。ジュンジュン「ロシア大会から曲を替えたが恩田にあってる」とのこと。ポエムが「ひまわりのような笑顔が広がってる!」といってますが、その笑顔が遠くからのショットでまったく見えません。あの上のカメラは撃ち落とした方がいい。スピンは高速。そして会心の演技。ガッツポーズ、涙。すばらしかった。恩田にしては完璧な演技だった。この舞台でよく100%の演技をしたと思う。点が伸びなくても恩田は恩田を取り戻した。僕はそれで満足です。TEで66.10、186.06で3位!よくやった!インタビューでは要領を得ないことをいってましたが、今日は自分をほめてもいいでしょう。よっしゃ!インタビュアーはもっと心を込めておめでとうっていえ!

村主姉さん。いってくれ!スケートがジャンプだけじゃないってことを教えてくれ!ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。「テーマは光と影。けがをしたことが影ならば、光はこの先にあります」。オマエ絶対国語の成績悪かったやろ。そんな浅い解釈ではセンターの現代文では半分もとれませんよ。最初の3Lz+2Tコンビネーションのあと、3Fはクリア。その日のFの出来で村主姉さんのコンディションがわかるようになってきました。序盤はきっちり。スローパートでみせて。ポエム、その結婚式の両親への手紙みたいなのやめて。黙ってみろ。3F+2Tも跳んだ!よっしゃ!あとは魅了してくれ!やはりスパイラルは滑りながら何かを表現してますね。それが他の人は足りない。ステップでまた会場が一つに。みんな村主姉さん好きなんですね。最後は高速スピンでフィニッシュ。やった!やった!この大舞台で最高の演技出ました。そして194.16でトップに出ました!姉さんならやってくれると思いましたよ!また感動のないインタビュアーは帰れ。

中野登場。「ドン・キホーテ」。緊張してるな。会場の応援がすごい。3Aはランディングしたが回転はどうだったか?でもどちらにしてもこれで安心。あとのジャンプはいけるでしょう。3A以外のジャンプの安定感は折り紙付きですから。中野はほんとに見るたびにうまくなってる。スパイラルもより優雅に。ポエム「このシンデレラ・ストーリーの門限が近づいてます」。あれって門限なの?ステップの入りとかもほんと躍動感がある。ジュンジュン「1つ1つのポーズが完成してきましたし、音に乗れるようになっている」。後半のコンビネーションは3連続から。勝負かけてるな。シークエンスはさんでのジャンプもオッケー。フィニッシュでものすごい歓声。3Aの結果に対して3姉妹がきゃいきゃいいうてる。盛り上がりすぎ。さすがのポエムも「なるほどねぇ〜」とあきれ声です。でも自分でわかってるのかあまり表情はさえない。やっぱりTEは55.40と伸びないが、PCはすべて7点台。やっぱり175.66の5位。うーん。でも全力は尽くした。これからしっかりレベルを上げていけばいい。

安藤。これが最後の演技者ですが、この緊迫した展開で、この状況で、またポエムの死の呪文が出てきました。
「きよしこの夜、思いを胸に、アダルトミキティ、マイ・ファニー・ヴァレンタイン」
オマエ…何なんだ?ここに何しに来てんだ?遊びに来てんのか?どれだけ大事な試合かわかってんのか?(結界師:サンデー2006年1号)

オマエは。まだわからんのかオマエは。安藤は勝つために跳ぶんだ。勝つために滑るんだ。クリスマスは関係ないんだよ。さっきの紹介VTRで「過熱する報道に耐えきれなくなる」とかいってたけど、オマエらもその一端になってるだろ。それでまだザラキ繰り出すかこのポエムモンスター(略してポエモン)は。帰れ。帰って腹を切れ。「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」(註:チェット・ベイカーバージョン)。3Lz+3Loはなんとかこらえた。4回転はスキップ。3F+2Loも決めた。ジャンプの調子は戻しているのか。でも3Lzでステップアウト。でも3T+2T+2Loもいれてきた。そしてフィニッシュ。大きなミスはなく、前の演技者がとてもいい中でこのプログラムを滑りきったのは大きい。佐藤さん「このプログラムは難しい。もう少しスピードがあれば」とのこと。これで中野の上に行ったら陰謀説を指摘しようと思ったが、173.36で6位。まま妥当でしょうか。

そしていきなりトリノオリンピック代表の発表。渡辺・木戸組がアイスダンス、男子は高橋。女子はまず村主姉さんが最初に。最強のクラッチスケーター、信じてましたがやっぱり入ってくれました。実況席は「やっぱりこの人がいないとねえ」などといってますけど。オマエら一度でもそんなこといってたか。次は荒川姐さん。今日はもう一つでしたが、力を出せば大本命ですからね。ほんとはずれたらどうしようかと思ってました。ほっとしました。そして最後は安藤。ここのところはあまりよくなかったですが、ポイントで逃げ切りました。そして最後に表彰台。浅田が2位にいる。荒川姐さんは「また真央の下かよ」とか思ってるかもしれませんね。

ということで全日本の結果。
1. 村主
2. 浅田
3. 荒川
4. 恩田
5. 中野
6. 安藤
になりました。

無事トリノオリンピック代表が決まりました。いやよくやってくれた。全員が今もてる最大限の力を出して演技してくれたと思います。歴史に残る激戦でした。みんな最高です。オリンピックに出る出ないにかかわらず、日本の誇りです。

村主姉さんの全日本優勝でトリノ挑戦権獲得!(by児玉清)は超めでたい限りです。情感豊かなスケーティングは会場を魅了しました。連邦のモビルスーツに対して、表現力の高さを見せつけてくれました。けがを乗り越えての優勝&トリノに心から拍手を贈りたいです。そしてトリノでもやはり頼りになるのは2人のねえさん。クラッチスケーターの滑りを見せてほしいと思います。

荒川姐さんもSP1位で鮮やかに復活を印象づけました。FSはうまくいきませんでしたが、高難度のプログラムで十分期待を持てる内容だったと思います。何よりあれだけ思い悩んでいた姐さんが、戦う気持ちを取り戻してくれたのがうれしい。FS前の姿は、もう小宇宙が燃えさかってましたよ。いつエクスカリバーを撃つのかと(山羊座だから)。あの女王然とした姿、黄金の小宇宙が見られれば安心です。トリノでも期待してます。

安藤はここ数大会は調子を落としていましたが、事前のポイントで逃げ切りトリノゲット。正直今回のプログラムで勝てるとは思えないのですが、初出場ですししっかりオリンピックの雰囲気を楽しんでもらえればと思います。でもオリンピックに出られない人の気持ちはちゃんと考えてね。

年齢制限で出られないRX-78浅田真央。今日も3A2回ありましたが、コンビネーションを2つ抜いて2位。3月の世界ジュニアでは4回転をやろうといってるようです。もうどこまで強くなっていくんでしょうかねこのモビルスーツは。オリンピックに出られないことでいろいろ議論があるみたいですが、まあまだ大地に立ったばかりですから。これからバンクーバーまでしっかり無敵っぷりを発揮してください。見せてもらおうか…連邦のモビルスーツの性能とやらを…。

恩田は今回4位ですよ。ジャンプの高さ、基礎技術の高さがようやく最後に見られました。最後の全身で喜びを表すところでは胸が熱くなりました。僕らが見たかった恩田がようやくみられた。それで十分です。これからも応援してます。笑って、笑って、笑って恩田。プロレスに転向しても応援してます。

そして最後に中野。突如覚醒しての快進撃の中でどんどんうまくなっていきました。しかし白い稲妻はあと一歩届きませんでした。オリンピックの夢はつかめませんでしたが、僕らはわかってます。詳しくは書きませんが、わかってます。今日の演技も最高でした。僕らは今回の懸命の演技を見た。そして知りました。これからどんなことがあろうと僕らは応援しています。より高難度のプログラムを磨いて、3Aを跳べるコンディションを維持して、がんばってください。というか世界選手権は代表なんですよね?そちらに向けて応援してます。

そして今日の実況ですが。

いやー正直よかったんじゃないでしょうか。まさかこんなこという自分がいるとは見る前に思いませんでしたが。もちろんNHKレベルを基準にするとプルシェンコとホンダバンくらい違いますが、民放を基準にすれば赤点ギリギリで合格点なんじゃないでしょうか。

昨日の記事へのコメントで「テレ朝よりよかった」「あまり気にならなかった」というようなご意見をいただきました。もちろんオリンピック出場のかかった全日本という緊張感であまりかまってられなかったというところはあるにせよ、改善のあとはしっかりみられたと思います。

ナビ男も昨日に引き続いてあまり出しゃばらず、正直な感想をたまに述べる程度でした。そのくらいならまあいてもいいと思います。もし今日の進行が自分で意図して抑えたものなら大いに評価するところです。昨日に引き続きインタビューのアナにどうにも試合の緊張感とか見たあとの感動とかがまっっったくなかったのが大変不満ですが、あの人はああいう人ですからほっとくことにします。できればチェンジで。

昨日は一人一人が登場するたびに死の呪文を唱えていた、CXの悪魔神官ポエムですが、今日は死の呪文を極力減らしてました。もちろん出ていたザラキは万死に値しますし、相変わらず不思議な言語感覚としゃべりすぎな実況は改善の余地あり、というかかわりがいるならそっちでお願いしたいのですが、今日は演技に引き込まれていたのかあまり言葉もはかずによかったと思います。これはポエムの工夫とはいえませんが。とにかく問題点がはっきりしてるんですから、この人さえなんとかすればだいぶましになるということですから、この先しっかり改善をお願いしたいです>CX。

結局前回のGPファイナルでのテレ朝と、今回の全日本でのCXでは、今日は特にですが、圧倒的にCXの方がいいです。それはやはりCXなりに、昨年の反省をいかしているんじゃないかというのは前向きすぎる受け止め方でしょうか。昨年はポエムのザラキとスタジオのデリカシーゼロトークのダブルパンチで、われわれの血管ブロークンという感じでした。それが今年は余計なスタジオトークが排除され、われわれとしては演技に集中してポエムを無視するという、まさにザラキのしのぎ方みたいな感じでやりくりすることができました。それに対してテレ朝は佐野さんのオヤジトークと修造の意味不明進行+アナの冷血進行が交互に出て脳細胞が破壊され、後半は佐野さんと修造の悪夢のマッスル・ドッキングでさらにダメージ倍増という、考え得る最悪のケースに突入してしまいました。その違いが出たんだと思います。

でもCXもなぜかホワイトバランスがきつすぎたり、まったく意味のないむっちゃ高いところからの映像やカメラワークの悪さ、やっぱりいないに越したことはないナビ男とアナ、ストレスフルな選手を追い回すカメラ、そしてすべての元凶悪魔神官ポエモンと、改善点は山盛りです。しっかり修正してください。それはきっとほかのスポーツにも役立つと思います。がんばってください。ぶっちゃけできればNHKに任せてもらえれば一番いいんですけどね。。…それよりこれからあるエキシビションの中継の方が心配です。油断しないようにしたいです。

さて、こちらでは男子の中継はないんですが、とある筋からそのビデオが入手できるかもということです。もしできれば男子もレビューしてみたいです。ホンダバンの最後の勇姿が!…と思ったらホンダバン四大陸の代表に入ってますけど。あれがラストなのかな?それはうれしいですが。

投稿者 マイク松 : 00:47 | フィギュアスケート | コメント (21) | トラックバック (4)

2005年12月25日

全日本フィギュアスケート選手権(1):女子シングルSP

何事も先入観というのは危険です。

今年の世界選手権で堕天使降臨という感じで現れてしまった、史上最悪のフィギュアスケート実況アナ、ポエム。あれから9ヶ月くらいたちました。人間は成長するものです。いかにポエムが人間以下というだめな実況をするとはいえ、まるで成長しないと決めつけてしまうのはちょっとどうかと思います。だから僕は少しだけ考えてみました。ひょっとしたらポエムも今までの悪夢の実況を多少なりとも反省し、気持ち悪いばかりのかみしめる実況(例:ライトショルダー・ブラックローズ)もやめて、どこか向上させた実況をしてくれるんじゃないかと。

しかし、それは、無駄でした。

みなさん。昨年お怒りになったみなさん。あるいはあの実況をまったく先入観なく見てショックを受けたみなさん。

…生きてますか?

***

全日本フィギュアスケート選手権:女子シングルSP。今年も悪夢のCX中継です。始まっていきなり誰も走ってないのに有馬記念っぽい競馬風実況、間違ってるで間違ってるで、そのアナの名はポエム!と思ったら、しょっぱなから来ました。

「クリスマスヒロイン、イヴの夢、爛漫」
なんじゃそりゃ!なんなんじゃそりゃ!!

少し希望を抱いていた自分が愚かでした。昨年の反省を少しはしているんじゃないかと考えた自分が浅はかでした。ポエムに反省という言葉はないようです。一気に高まる血圧。死ぬな僕。やばい、死ぬかも。僕が小宇宙に目覚めているとか、強力な魔法の使い手とか、念動力の使い手(レベル7)だったら、あやうく怒りの衝動からお台場を焦土と化しているところです。

そしていきなり天才少女伝説→夢のオリンピックという序列。安藤は若きニッポンの翼らしいですよ。わしら飛行機かっつーの。オマエらがどこかへ飛んでいってほしいです。「聖なる夜、何かが起こる」。また何もいってない空虚な言説。帰れ。みんな死んじゃえ!!

そしてナビゲーターのアイドル男(以下「ナビ男」)とアナウンサー出た!そしてゲストにはジュンジュン、伊藤みどりさま、佐藤有香さんの黒い三連星スリートップそろい踏み。そんなところで華そろえなくっていいから。あ、その3人でジェットストリームアタックかけて、ナビ男とアナを葬り去るってことですかね?ナビ男はいきなり「緊張というか緊迫というか」などと国語力のなさを示してますね。カンペ読むなよ。

いきなり通路インタビュー。邪魔邪魔!浅田姉妹が第1滑走で一緒に滑るそうです。そして「お姉さんはスーパーモデル」という説明で浅田舞登場。そしてまたポエム的に曲名をかみしめながら紹介してます。もう人のいないところで一人でかみしめて。巌流島って無人島らしいよ。ペール・ギュント「朝」。字幕で実況名だけが表示。一瞬一人でやるのかと思った。そしたら無音で見ようとさえ思ったけど、ちゃんとジュンジュンがサポートしてます。ずっとジュンジュンしゃべってくれ。ポエムはもうしゃべるな。浅田舞はプランドスコアはあまり高くなさそうだけど、堅実にジャンプをこなし、浅田真央がいっていたスローの部分で得点を稼ぐ作戦か。さすが足が長い。でも演技自体が文字通りスローだ。伊藤さん「SPはミスをしないのが第一なのでよかった」。その通りですかね。そしてポエムからナビ男に悪夢の振り。ナビ男「モデルをやり始めてから演技に幅が出てきた」。嘘つけオマエ!絶対みてないやろ!まあ原稿読み読みだろうけどな。

そして通路で集中を高めている浅田の横で原稿を読むアナ。それがむちゃくちゃ失礼。本人にわからないように読めよ。ボッシュートボッシュート!

次は浅田真央みたいだけど、紹介VTRの下でなぜか演技前の練習を小窓で。どっちかにしようや。いつもどおり最小限のコメント心強い。それなのにポエムの死の呪文がすべてぶちこわし。
「若きカルメン、銀盤を、舞う。」
むがははああああああ!もう僕は「罪深きポエム、ジェットアッパーで宙に舞う」ってしたいです。ビゼー「カルメン」。相変わらずジャンプの回転数しかいわないポエム。そのうち何回跳んだかしかいわなくなりますよ。「大人に一歩近づいたという感じがしますね」というコメントに「はい」と冷たく答えるジュンジュン。その調子!実際浅田は連戦の疲れが見えるようで今日は精彩を欠いている感じ。ってあ!2Aが1Aになってしまった。そのほかはばっちりだったが。また余計にナビ男に振るが、「真央ちゃんの演技を見たの1年ぶりだけど、ずいぶん大きく見えますね」って空虚なコメントもさることながら、オマエはGPファイナル見てないのか。それでよくこの場にいられるな。消えろ。いますぐ消えろ。1Aになったのを顔をはたくポーズで指摘する山田コーチ。投げ入れられたプレゼントにありがとうありがとうと応える浅田。えらい。1Aになったことを全然気にしてない様子。TEはともかくPCはちょっと出過ぎじゃないかと思えるくらい高い。66.64でトップ。

また安藤の演技前に「ぴりぴりした雰囲気が漂っている」と安藤の近くでレポートするアナ。オマエがぴりぴりさせとんじゃ!安藤がミスったらオマエは証人喚問。せいぜい覚えてないとか鉄骨減らしたとかいうがいいわ。(鉄骨は関係ない)「強い決意がこちらまで伝わってくる」ってそれだけ近かったら伝わってくるって。下がれ。帰れ。彼氏とともにイヴでも祝え。それでいいじゃないか。

演技後の浅田真央にインタビュー。「なんでミスったんですか?」などと無神経きわまりない質問。山田コーチは今すぐ撲殺にいった方がいいと思う。それでも飄々とこたえるところが頼もしいです。

「緊迫の戦いでございます」などとナビ男の文法不明な日本語で代表争いの現状説明がおこなわれている中、あれ、レスラーが入場してきたぞ。なんだろうこのあと試合でもあるのかな…って恩田だー!!!まあのっしのっし歩くのはスケート靴なのでしょうがないにしても、やっぱり微妙な感じのおばパーマ。それが中途半端にしぼんで、アップを終えたレスラーみたいになってる。もういいからその闘志で滑ってくれ!その前にポエムとナビ男を秒殺で仕留めてくれ!

安藤の紹介VTR。長い。長すぎる。そしてポエムの死の呪文。
「大学進学も決まりました。先週誕生日、18歳になって初めて迎える、メリークリスマス・ミスターローレンス」
オマエは自分で何いってるかわかってないやろ!文章になってないし!それを公共の電波を使って垂れ流している罪を認識しろ。「グッドバイフォーエバー・ミスターポエム」「戦場のメリークリスマス」。3Lz+3Loからジャンプは全部決める。またわざわざジュンジュンが「トリプルフリップ!」っていったあとに「3回転のフリップ!」と言い直す。昨年と変わってない。成長してない。退化してる。またこの映像もホワイトバランス悪すぎ。光ってて遠くからだと安藤が見えない。安藤の演技はとりあえず大きなミスはなく、終わったあとはガッツポーズ。コーチも大喜び。キス&クライでもものすごい光ってる。光りすぎ。なんかすべてのシーンがあなたの知らない世界の霊界のイメージみたいだ(古い)。カメラマン目を覚ませ。なかなか点が出ない。いつまで待たせるねん。やっと出たけど60.24で2位。浅田真央を上回らず。

荒川姐さんと村主姉さんの紹介。ここでも画面が明るすぎる。うちのテレビがおかしいのかな。安藤インタビュー。「ここまで気持ちよく滑れたことがなかったのでうれしかった」。僕もはじめてみました。それはほんとによかったです。

荒川姐さん登場。紹介VTRでもいい顔してます。ポエムの死の呪文「女王のリクエストは、日の丸飾る、五つの輪」。だんだんいってることがわからなくなってきました。心神耗弱状態ならさっさと家に帰ってボルシチ食え。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。3Fも流れがいい。1つ1つの演技を確実にこなし、メリハリがある。スパイラルがとてもきれい。ステップは細かいし。最後のビールマンは美しい!久しぶりに荒川姐さんの演技見ましたが、すばらしいレベル、練り上げてきたという感じでした。本人にしてはまあ納得という感じでしたが。ナビ男「大人の時間という感じでしたね」。大人の時間ですからあなたは帰ってください。おつかれー。ジュンジュン「1つ1つの演技に隙がない」。それが解説者のコメントですよね。荒川も届けられるプレゼントにしっかりお礼いってますが、大事ですよ>安藤。68.76でトップに出た。そりゃティーンに何回もやらせはせんぞということですよね姐さん!荒川姐さんが帰ってきた!よりいっそうの強さを持って!うれしいです!!

中野。ポエム「ノンストップの2分46秒、ムーラン・ルージュ」。ノンストップ当たり前だから。なんだじゃあ「ごめんごめん今のなし!」っていったら止めてくれるのか!?「ごめんごめん、もうポエムいらないから、ボリビアに転勤して」っていったらオマエはどこかにいってくれるのか?じゃあいってください。「ムーラン・ルージュ」ST。最初の部分が見るたびにうまくなってるような。さすがのスピンの速さを見せる。スパイラルの笑顔もふつうにできるようになったな。2Aも流れるよう。この演技いいぞ!ステップもレベルを上げてきている。スピンもばっちり。いい演技だったと思う。ポエム「代表選考を巡る争いがものすごくすばらしい争いに」。また曖昧な。すばらしい足か。問題はこの演技の得点がどれだけ伸びるか。伸びてくれ!…よし!61.46で3位!

恩田。「私のクリスマスはハッピーにしたいし、ハッピーにさせたい」。誰に?誰にさせるんだ?「ヨシエ・スマイル復活なるか?」だそうです。これは僕もみたい。実際少しやせましたね。もういちいちチェックしたくないけどポエム「誰よりも高く、何よりも負けない強さで、出るか逆襲の握り拳」。それはプロレス転向を前提とした紹介?やっぱりホワイトマンバとかいうリングネームになるのかな。「マダム・ボバリー」。3Lz+2Tは本来の高さが出てきた。3Fのあとで笑顔が。よしよし。スパイラルでも笑顔。こんな笑顔久しぶりに見たよ。スパイラルのレベルは低そうだけど。また見えない。あの超上からの映像ってなんか意味あるの?しかしミスなくフィニッシュで少し涙。いいんじゃないでしょうか。もう恩田の笑顔が見られただけで僕は満足です。うおおっ、62.20で3位に入った!やった!やっぱり好循環にはいると強い!

「すばらしい戦いが続いてますね、全員ノーミスです」。高い金払ってそのナビ男を雇う意味ってあるんですかね、この原稿だだ読みで。村主姉さんの集中力を高めている横でまたレポートが。姉さんスケート靴で殴っていいですよ。

そして村主姉さん。ポエム「両手を合わせて何を祈ったか」。今日のCXの関係者全員の不幸とかだったらおもしろいですけどね。はいでました死の呪文。
「大晦日がバースデイ。24歳に別れを告げる、切ない夜を、歌います」
歌わないよ!滑るんだよ姉さんは!オマエなんか番組間違えてないか?Mステとか。(他局) ああ今までの意味不明の死の呪文はきっとスタジオを間違えていたんですね。早く新しいスタジオに行ってください。ボリビアにあるらしいですよ。ジェームズ・クック「Toca Orillia」。3Lz+2Tから。3Fをなんとかこらえた。でもスピン、スパイラル、ステップ、なんか常に何かオーラめいたものが出てるんですけど。小宇宙かと。すばらしい集中力。キレのある動き。67.30で2位にきた!ディモールト・すばらしいっ!でも村主姉さんは「まだまだ課題はありますけど練習のものは出せたので、まずまず」という姿勢。

SPの結果
1. 荒川:68.76
2. 村主:67.30
3. 浅田真央:66.64
4. 恩田:62.20
5. 中野:61.46
6. 安藤:60.24
ということになりました。

まあRX-78浅田真央が2Aをミスったこともありますが、荒川姐さんと村主姉さんが堂々の演技でSP1,2位に入りました。荒川姐さんはしばらく音沙汰がなく、村主姉さんもけがの影響が心配されましたが、二人ともベリッシモです。やはり順当にこの2人はいくことになるでしょう。というかいってください。お願いします。

SP規定の2Aが1Aになっても3位とはさすが連邦のモビルスーツ浅田真央。結果として全日本とトリノ選考をわかりやすくしていることも、空気読んでますね。どこからか圧力がかかったのかもしれませんが、大丈夫、相手は二人の姐・姉です!思い切ってぶつかってください。その方向で。

そして4位にはわれらがおばパーマ恩田が!いい方に回るとこれだけ点が出るんだとびっくりしました。明日もこの流れをぜひ!ぜひキープしてほしいものです。得点とかトリノとかは関係ない。僕は恩田が腰に手を当てて首を振りながらリンクを去るのがたまらなく笑える反面寂しいのです。足の筋肉がずいぶん増えたような。きっと今までしっかり滑り込んできた結果だと思います。とにかく最後まで笑顔で!そして来期はプロレスで!

5位は中野。今日の滑りもとてもよかったと思います。しかしどちらかというとFSの逆転ファイター型の中野。明日のFSでどれだけいけるかとても期待できます。もういいじゃないか、中野にトリノやろうよ。きっといい成績出ると思うんですけど。6位は安藤。うーん点が伸びない。ビールマン効果を使っても6位とは。ここにきて表現力の差が効いてるのか。いや連戦の疲れの方が大きいですかね。選考ポイントでは圧倒的優位にいるのですが、FSではより吹っ切れた滑りをお願いします。

さて、問題の解説陣ですが、最初のポエムの死の呪文をくらったときには、まじで血管が切れそうになりましたよ。よく生きてた僕。このひとはまったく何も変わってません。むしろ増長して悪化してます。他方アナウンスのスキルは相変わらず原稿だだ読みとか、回転数をジュンジュンのあとに訳すだけ、まったく成長してません。この成果主義の世の中にこんな人が2年連続で大事な大会を任されていることに、CXはもっと評価を考えた方がいいんじゃないでしょうか。この聖夜に全国のお茶の間にまき散らされた死の呪文。もし人が死んだら遠慮なく告訴しましょう。でも少なくとも明日もなんですよね…。気が重いですががんばりましょう。

他方多少なりとも昨年の反省を活かしたのがナビ男ことナビゲーターのアイドル男かもしれません。昨年は事前に安藤と約束したりしてうかれたあげくに数々の暴言を繰り出してましたが、今年はそういうのはなく、淡々と進行に徹していたのは、まったくアナどころか人としての進歩の見えないポエムに比べれば評価すべきなのかもしれません。相変わらず誰でもいえそうなコメントとか、不思議な日本語とかだめな点はありますが、とりあえずよくしようという意思が感じられました。本人のものか局側のものかはわかりませんけど。とりあえずその調子で余計なことは何も話さないでください。

しかしあちらを立てればこちらが立たずとはよくいったもので、あの女子アナがたち悪くなってしまいました。なんですかあの無神経さは。実況席が確かに黒い三連星で埋まってしまって座る場所がなくなってしまったのはありますが(もしくはジェットストリームアタックで追い出された)、もうレポーターとして選手への配慮が足らなすぎます。演技前にはどう考えてもしゃべってることが聞こえる距離でレポート。そしておわったあとのインタビューでは、絶対オマエ演技みてないやろというテッキトーな感想をぶつけて、選手を苦笑させてました。仕事が嫌なら帰れ。いいじゃないか聖なる夜を大事な人と一緒に過ごせば。そんなやっつけ仕事こちらも見たくない。というか選手のコンディションに影響を与えていることを深く認識すべきです。まあ無理ですけど。

明日は運命のFSですが、みなさま、どうぞご無事で。
わたしたちの合い言葉はただ一つ、「生きろ。」

投稿者 マイク松 : 00:06 | フィギュアスケート | コメント (15) | トラックバック (1)

2005年12月24日

福岡ちゃんこ情報 12/24

HA!世間はジーザスの誕生日でうかれてるようですが、こういうときこそちゃんこですよね!ジーザスの誕生日に思いをはせながら、栄養たっぷりの鍋をつつく。街にカップルと若い女子(男子はなぜかいませんでした)があふれる中、ちゃんこ屋で昔の番付表を見て、「うわ、武双山がまだ大関!あいつは潔かったな…それにくらべてサンオーゼキときたら」などと思いをはせる。もちろんクレソンと鴨の鍋などというこじゃれたものではなく、実用本位・栄養本位のちゃんこ。これこそジーザスの誕生日を祝うという趣旨に添った、本当のクリスマスの過ごし方といえるでしょう!(そうなのかな)

ということで福岡のちゃんこ屋さんでも紹介してみましょうかね。

1. ちゃんこ鍋 三隈 (小倉)
・昨日親類の接待に使った。
・JR小倉駅から近い。ちゃんこだけならお値段はそんなにしない。いろいろ頼むと高くつくかも。お店はきれい。
・寄せ鍋風ちゃんこを頼んだが、実際お刺身とか海鮮焼きとか、なんでもある。ちゃんこの種類も数種類あった。
・寄せ鍋風ちゃんこは、かに・いか・魚(白身&赤身)・豆腐・くずきり・ねぎ・白菜・にら・春菊・椎茸、そしてたっぷりのもやし。だしは薄味の塩ちゃんこ。これには肉が入ってないので超ヘルシイ。
・魚介が新鮮でおいしい。魚が(たぶん)ぶりと鯛が使ってある。
・もやしがいい味を出している。たくさんあるけどでしゃばらず。
・しめに雑炊にしてみたが、これまたおいしい。よく煮込んだ感じで。
・1〜3階で僕らは3階に通されたが、1,2階はむっちゃにぎわってた。3階はなんか人んち感があった。
・来る人来る人がコンロに仕掛けた鍋の位置を直していた。

2. ちゃんこ 照清(小倉)
・以前親類の接待に使った。
・JR小倉駅からはわりと歩く。おなかをすかせたり腹ごなしにはいいくらいの距離。お値段はそんなにしない。予約をするとなぜか高くなる。
・スタンダードなちゃんこを頼んでみると、たぶんサイトトップの写真のやつが出てきた。つみれ・豚・鶏・えび・いか・ほたて・豆腐・しらたき・しいたけ・えのき・春菊・にら・ごぼう・油揚げ。
・ここのポイントはごぼうと油揚げ。三隈のもやしもそうだが、ちゃんこは脇役が重要という思いを新たに。
・味は少し濃いめ。力士気分を味わうために(あとお酒を飲まないので)ごはんを頼んだら、けっこう進んだ。でも濃すぎるということはない。肉がたくさんあるので食べ応えがある。
・魚介がふんだんに入っているので、魚介が苦手な人は魚介の得意な人と一緒にいくことをすすめたい。
・お店はわりと古めだが、古い相撲の番付表とかあって、雰囲気はいい。
・本場所中は本場所のラジオ放送を流してくれる。あとは相撲甚句。5時開店みたいなので、本場所を楽しみながらちゃんこという楽しみ方も。

今日は小倉近辺でしたが、徐々に博多やら中州やらのお店も増やしていきたいです。おっ、グルメサイトっぽい?カフェとかレストランとかの情報はよそにいってください。

そういえば今年はクリスマスに稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」がよく流れているのを耳にします。まったくいつの歌だよという感じですが、それだけ今の歌がスタンダードになれないということでしょうかね。

クリスマスキャロルが 流れる頃には
大関取りの答えも きっと出ているだろう
クリスマスキャロルが 流れる頃には
サンオーゼキの末路が 今は見えなくても

この手を少し伸ばせば 届いていたのに
一ミリ 何か足りない ミッキーの大関取り
関脇をつとめすぎていて 心が燃え上がらないのさ

クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで
けがする前に戻って もっと自由でいよう
クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで
何が大切なのか 一人考えたい
考えてください。

投稿者 マイク松 : 23:39 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月23日

明日から全日本選手権

世間は3連休だそうざますね?まったくジーザスの誕生日がそんなにめでたいのかと。じゃあ仏陀とか空海とかの誕生日もラヴラヴで過ごせといいたいです。ええ僕はお仕事ですよ。それも勤務先が停電で、自宅でお仕事してます。まったく勤務先も3連休だからゆっくり過ごせYOとかいいたいんでしょうか。成果主義導入しておいて。いつもよりやさぐれテイスト3倍増なのはもちろん季節柄です。

そのジーザスの誕生日には赤い毛皮を着た老人が空飛ぶ鹿にそりをひかせて、音速より早い速度で世界中を飛び回ります。そうでないと1日で全員にプレゼントが配れませんからね。いかにFedEXが力を注いでも、ヤマト運輸が世界中の黒猫を導入しても無理です。

そして僕らにはポエムな言説の実況と、世界の無駄を凝縮したようなスタジオトークがやってきます。
こんなクリプレいりませんと悪徳商法への対応並みに毅然と言い放ちたいところですが、あいにく全日本フィギュアスケート選手権との抱き合わせ販売なので、むげに断れません。販売する意味がわかりませんが。とにかく心の準備というやつをしっかりしておきましょう。われわれは今日と明日、ジーザスの誕生日に無関係なお客さんがやってきますので(その接待のためSPのレビューは少し遅くなる予定です)、おいしいものでも食べて体力をつけてから、何かやり場のない怒りをぶつけられるものを用意しておくことにします。ゲーマーの人はそれこそかなり暴力的なアクションゲームとかを用意しておくといいと思います。斬ったり撃ったりしながら、近所に迷惑にならない程度に「滅べ○エ○!くたばれポ○ム!」などと叫びましょう。

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さて、この注意事項だけでは記事としてアレなので、3つコネタを用意してみました。1つはコネタでさえなくただの妄想ですが。全日本直前ということで。

1. 原田雅彦、過熱するフィギュア報道に苦言
現時点でスキージャンプの代表から漏れている原田雅彦が、浅田のオリンピック出場問題に対して「騒ぎすぎ」という苦言を呈したそうです。
「騒ぎすぎじゃないですかね。初めから(年齢制限は)決まっていることですから」と話した。
全日本スケート連盟に抗議が殺到するなど、騒動が拡大することにも「これから大事な代表争いがあるのですから。競技に集中させてあげたい」と憂慮。自らも5大会連続の五輪出場を目指し激しい代表争いの最中だけに、フィギュア選手たちの心情は理解できた。
よし原田、オマエがジャンプの五輪代表だ。

よくいってくれました。それですよ僕らが聞きたかったのは。JOCは今すぐ原田を選手団団長、あるいは名誉団長に指名して、選手間の絆を再確認すべきでしょう。長野の時はいろいろなプレッシャーやマスコミ対応をすべて原田が引き受けて大成果を上げたのに、そしてアテネ水泳陣の山本貴司のように、活躍するところにいつもそういう選手がいるのに、今回そういうまとめ役になる選手が見あたらないのが気がかりです。そういう意味でも原田の発言は、大事なことを教えてくれてます。

まあ浅田が強すぎるゆえですが、これまでオリンピックのために長い間がんばってきた荒川姐さん、村主姉さん、安藤、そして一応恩田にとっても、期待とかプレッシャーじゃなくただの雑音だらけの全日本で結果を出せというのはあまりに不憫です。原田ありがとう。そっと見守ってやりましょう。特に明日の中継する人は黙れ。ジュンジュン以外は楽屋で裏番組見ててもいいですから。

2. 公式練習
あまりふれるのは好きじゃないんですが公式練習がおこなわれています。安藤は安全策のために4回転は跳ばないんじゃないかと報じられているようです。どうせCXも4回転中心に盛り上げていくVTRをたっぷり作っているはずですから、ここは期待を裏切っていただいて、ポエム早々に退場の場面をつくっていただけると。

荒川姐さんは3-3-3のコンビネーションジャンプを用意して勝負をかけるそうですね。今まで沈黙を守ってきた姐さん、秘策ありと思っていましたが、そういうことですか。本命でぜひ浅田を破ってトリノを決めてほしいところです。

でもそう簡単に勝てる相手ではない連邦の新モビルスーツ浅田。3Aを2回入れる方向で調整を進めているそうですが、2回入れられるとちょっとかないませんね。それより頼りになるのはこの過熱する取材に対しても「トリノは頭にない。バンクーバーはあるけど」などとあっさりすぎるコメントで対応している方でしょうか。あいつらにペースあわせても何も得はないので、その調子であしらってほしいものです。

でも注目すべきは、この直前になってもまったく情報が伝わってこない村主姉さん。しかしこういうときの姉さんは強いですからね。ということで僕は今回の優勝はこの薄い根拠で村主姉さんを推しておきます。プランドスコアが心配ですけど。そして一番注目したいのは、各地で報じられている恩田のおばパーマは本物なのかということです。その一点で恩田も応援してますよ。がんばれおばパーマ!(応援してない)

3. 妄想:レベル7の技って
外にごはんを買いに行きながら考えたのですが、今の演技難度って最高はレベル4ですよね。ところが体操も昔はウルトラCっていってたのに、今の最高難度は確かスーパーE難度だったような。時代とともにレベルアップしているわけです。そこからこういう疑問が出てきました。
「レベル7の技ってどんなのだ」
今のアイスダンスのリフトとか見ても、正直現時点でいっぱいいっぱいですよね。もうぐるぐる回っておりますって感じで。どこでどうやって支えとんねんって感じで。今でさえ結構すごいのに、来るべき未来に現れる、レベル7が与えられる技ってどんなだろうと思って考えてみました。
  • 相手の腕に歯でつかまって(かみついて)リフト
  • 鼻の穴を指でもちあげてリフト
  • 頭で滑りながら足で持ち上げ、靴のエッジの上に立たせてリフト
  • 開脚リフトで高速で回りながら飛ぶ(タケコプター)
  • ジャンプで3D(縦回転)
  • スピンが速すぎてバターになる→演技終了
  • ステップが速すぎてまんがみたいな渦巻きになる
  • 念動力でリフト(解禁!)
  • 背後霊がリフト
そりゃレベル7までいったら戻れないってやつですよ。

投稿者 マイク松 : 13:06 | フィギュアスケート | コメント (13) | トラックバック (0)

2005年12月22日

大相撲1月場所:番付発表

事前に予想していたようにこの時期は忙しくてなかなか大相撲にふれられないのですが、日常的に大相撲のことは考えてます。この間は安馬のいる安治川部屋に自分が所属したら「安富井(あとみい)」だと笑ってました。なんかかわいいな。僕は玉春日のいる片男波部屋に所属するとしたら玉松じゃなく「玉マイク」です。時よとまれ、君は八艘跳びです。
さて来年のことをいうと鬼が笑うっていいますけど、鬼の笑いのつぼは知ったこっちゃないので、発表された来年1月場所の番付発表をチェックしておきます。

1. 琴欧州大関に
いやー、あのだめだめ戦隊サンオーゼキに割って入る人がついに現れました。番付を見ても気分いいですね。このままPLUTOのように3人いる大関を全員平幕に落としてもらえればと思います。なぜか1センチ身長が縮んだというニュースが流れてますが、どうでもいいニュースも取り上げてもらえるほど注目されているということですから。負けない相撲を目指してがんばってください。

2. サンオーゼキの運命は
運命は、というかさっさと落ちろと思うのですが、持ち回りで担当している今場所のカド番は栃東。相撲を見つめ直してもらえれば別に落ちなくてもいいのですが、あいにく見つめ直すといつも変化もありだという結論に落ち着くので、まあ落ちる方向で。魁皇は九州場所でも煮え切らない活躍でしたが、ご当所を離れてきっと油断していると思うので、気を引き締めてほしいです。ちなみに持ち回りだと次のカド番はこの人です。Cはとにかく稽古してください。いっても無駄ですが。近鉄愛を叫んで飛び出して、1年でスクッリオに戻ってきたナカムラって人とすごくキャラがかぶるんですが。いいわけがましいところとか。

3. アナキンの復讐はあるのか、はたまたシスの復讐か
先場所から正義と悪のはざまで揺れる角界のアナキン・スカイウォーカーに任命された白鵬。自分的にこの人がどうなっていくのかは気になるところですが、とりあえず関脇に復帰したので、すねることなく稽古に励めば、ジェダイとしてサンオーゼキを正義のフォースで倒すことになるでしょう。全相撲ファンはそれを期待しているのですが、あいにく暗黒面からの誘惑は常に彼の心を揺さぶります。その急先鋒になりそうなのが東関脇ミッキー兄さん。ベイビーフェイスとは裏腹の邪悪な心と魁皇菌を持つ角界のダース・シディアス。後輩に先に大関になられて暗黒面は急拡大。ここは白鵬に魁皇病を感染させようとがんばるかもしれません。気をつけて!小結は旭天鵬と玉乃島。まあがんばってください。

4. 熱い前頭上位
前頭上位が今場所はみどころですね。雅山、時天空、露鵬、黒海、豪風、栃乃花、キューピーと実力をつけてきた若手(雅山除く)が台頭してきています。この人たちがサンオーゼキを引きずり下ろす活躍が期待されるのですが、それなりに対策を練って望んでほしいものです。覚醒した時天空、四つに目覚めたロシアンブラザーズ、真っ向勝負の豪風、苦労人の正統派栃乃花、明日の関取を目指す若手が虎視眈々と日本を目指して稽古しているグルジアの黒海。盛り下げないようにしっかり稽古してくださいね。

5. これまた見逃せない前頭中位
じゃあほかはだめなのかというと、前頭の真ん中当たりにも実力者がひしめいています。岩木山、春日錦、安馬、出島、アミー、垣添、十文字、ブログ王、キセ、豊ノ島。正直上位でとっててもおかしくない力士ばかりで、このあたりの仕上がりも気になるところです。特にリベンジを誓うブログ王、キセはこんなところでうろうろしてるひまはありませんよ。安馬は今までよりも近い番付の人たちが激戦になりそうですが、とりこぼさないように。

6. 番付下位もチェキラ
10枚目には人造人間が。惜しくも負け越したのですが、地方場所で番付を上げ、地磁気のよくない東京ではよく落とす人造人間、これまでとは違った磁気対策を施したチューンが必要ですね。今回の入幕は新入幕は嘉風。尾車部屋の新鋭がついに上がってきました。今尾車部屋が熱いですね。得意の真っ向勝負期待してます。返り入幕は豊桜、栃栄、時津海、北桜。豊桜・北桜の兄弟そろっての入幕はめでたいことです。すぐに落ちないようにがんばってください。あと北桜はソルトシェイクもがんばってください。
気になるのは休場していた若の里が16枚目まで落ちてしまったこと。ちょっと落ちすぎやろという激しい落ちっぷりですが、同じ魁皇病仲間のミッキー兄さんが関脇でぬくぬくとやっているところを見ると闘志もわくのではないでしょうか。実際この下位では大勝ちする可能性もあるので、優勝争いにも絡んでくるかもしれませんね。空気読まずに肝心なところでは負けると思いますが(患者ですし)、弱いやつはよってこいのCスピリッツでやってもらえればと思います。

そして十両では玉春日は東6枚目。思ったより下がりませんでしたね。これも日頃の相撲が王道だからでしょう。とにかく一番一番、自分の相撲を貫くこと、それだけでいいのです。玉春日はそれで十分です。僕はいつでも応援してます。

最近おもしろかったのは春日山部屋の宿舎のうしろのビルがアネハ作というニュースでした。実際笑い事ではないのですが、春日王が買うかどうか迷ってたとのこと。親孝行でお母さんに家をプレゼントした春日王、自分の家がアネハ作というのはなかなかしゃれになりません。早くアネハビルは爆破してほしいですね。それか事件に関わった人たちが春日王に懸賞を出すとか。

「この取り組みには、ずさんな図面もノーチェック総合経営研究所、ごまかしごまかし家造りヒューザー、あなたの家も確認してない日本ERI、いいくるめられて弱い家造りイーホームズ、鉄骨の数を少なくする木村建設、ならびになんでもしゃべるニュータイプ犯罪者アネハ設計事務所から懸賞があります」

投稿者 マイク松 : 22:47 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年12月22日

フォルス・スタート商会 業務日誌 2005/12/22

担当:マイク松


・ありえないくらい寒い。
・富井は小坂虚陣移籍でもうテンションは地の底まで沈んでいる。午後から会社を休んだらしい。みなさんのコメントこそが立ち直る励みです。ありがとうございます。
・というか太田由希奈、KC、