2005年2月6日

イーグルス明日のために

富井がスーパーボウル予想その2で(まだの方はまずこっち読んでください)、劣勢なイーグルスが勝つにはどうしたらいいか、勝たせるためにはどうするかということでいくつかあげています。斬新なアプローチだと思います。その1がなんだかだじゃれっぽい策なのがもっと斬新です。その他、

・ 先制する
・ マクナブの身体能力を生かしてサックをかわし、奥に投げこむ
・ ディロンを封じる
・ トム・ブレイディを精神的に追い詰め、インターセプトを誘う
・ ヴィナティエリがFGをけるシチュエーションを作らない
・ ニューイングランドのディフェンス全員がミッチェルしか見えなくなる

というのが出ていました。
そういうネタを振られると(振ってない)血が騒いでしまうので、ここはもっと考えてみましょう。全部実現させてみようじゃないか。ということでイーグルス、明日のために!まず昨日の課題について。

明日のためにその0 小出監督をデコイにする

むやみにフィールドにでてもらって、「Q-chan!」とか「You can do it!」とかいってもらう。とりあえずNEはひげ面の男が何かさけんでいるので、テロリストじゃないかと混乱する。殿、敵は混乱しておりますぞ。

これを振ったところでそれでは順番に。まず「先制する」。そうはいってもベリチック如来と左右に控える日光・月光菩薩、ワイスとクレネルはよくチャートを考えていると思います。このプランを崩すことが大切です。

明日のためにその1 アンディ・リードのかわりにおなかをすかせたアザラシかトドにHCをやってもらう

SEAマイク・ホルムグレンHCと並ぶアザラシ顔のリード。絶対にわかりませんよ。もちろんアザラシはコールが出せないので、その横に鉄製の箱なんぞおいといて、その中に無理矢理リードを詰め込む方向で。それでベリチック達が試合前の挨拶にきたら、食べてもらう。むしゃむしゃ。これで指示を出す人がいなくなるので指揮系統は混乱。それに乗じて先制できるでしょう。もちろん食べる順番はベリチック、ワイス、クレネルで。逆だとたぶんクレネルだけでおなかいっぱいになります。

次、「マクナブの身体能力を生かしてサックをかわし、奥に投げこむ」。これはもちろん大事なのですが、その前にオフェンシブラインがしっかり守ればいいことです。

明日のためにその2 マクナブ母にセンターをやってもらう

あの巨体は十分ラインで通用します。「ドノヴァンにサックしたら承知しないよ!」などといいながら相手ディフェンスにプレッシャー。あと手にCMやってる会社のスープを持ってプレイすると「あたるとこぼすしな…」などと動揺して、思い切ったプレーができなくなるかもしれません。

次、「ディロンを封じる」。あっさりと大変なことを書いてありますが、勝利のためにはこれが最重要課題ですね。パスキャッチならともかく、ランではウェストブルックとは格が違います。

明日のためにその3 NEのオフェンスラインをこっそりCINのメンバーとすりかえておく

こうするとあの人たちは「オマエのためにブロックなんかしたくない」などとゴネはじめ、ディロンのために穴を開けてくれなくなることでしょう。もちろんNEのラインにCIN時代の悪行を一晩中延々と聴かせるのも手です。

次、「トム・ブレイディを精神的に追い詰め、インターセプトを誘う」。たぶんフィールドでテロが起きてもパスを投げていそうな、アニキの次に強い心の持ち主なので、難しいですね。がまがえるが嫌いとかだったらトロッターとかに手負いのかえるなんぞ演じさせればすむのですが。工夫する必要がありますね。

明日のためにその4 MIA戦を思い出させるため、ことあるごとに「いるか」「いるか」とつぶやく

海洋ほ乳類が嫌いなのか、MIA戦では中にイーライ・マニングが入ってるんじゃないかというような混乱っぷりを示したトム。ここはその悪夢を思い出させるため、プレイ前、プレイ中問わずとにかく「いるか」をすり込む。「今日はいいいるか、いや、いい天気だね」とか、「今日のいるか、いや、試合が終わったらハワイだろ」とか「こんな夢のいるか、いや、夢の舞台にこられて幸せだ」とか。

次、「ヴィナティエリがFGをけるシチュエーションを作らない」。千堂と戦った茂田みたいに、ジャブだと思っていた左が実はサウスポーでストレートだったということにならないように。というか過去の試合はみんなそうなっているので、これもなんとかしたいですね。

明日のためにその5 ホルダーをMINの人とすりかえておく

MINのホルダーは耳が遠いのか、サイドラインの指示も届いておらず、スペシャルプレーを敢行してランディ・モスのやる気をがっくり喪失させたという過去を持っています。これは使わないと。紙に「今日のFGは全部フェイクだから」と書いて渡しておけば大丈夫です。「なんだよ、蹴らせてくれよ!」と怒るヴィナティエリ。聞こえていないホルダー。

最後、「ニューイングランドのディフェンス全員がミッチェルしか見えなくなる」。最後に一番簡単なのがきましたね。でも確かにいかに手負いのオーウェンスとはいえ、手がバターでつるつる状態のピンクストンとはいえ、2週間だけの契約の建設会社社員とはいえ、みんながミッチェルに引きつけられたら、らくらくキャッチです。

明日のためにその6 ミッチェルに、スクリメージラインにセットしている時はずっと、アメリカンジョークをつぶやかせる

わかりにくいですが、日本に置き換えれば、「すもうの立ち合いの時にずっとおやじギャグをつぶやかせる」です。そういう知り合いを持つ僕の経験上、力が抜けるとか笑われるのは2,3回で、そのうち本気の殺気を覚えるようになってきます。全員に聞こえるようにしておけば、DBもLBもDLもみんな「あいつ絶対黙らせちゃる」とめらめら燃えること請け合いです。問題はミッチェルの体がどれだけ持つかということです。きっと前半であばらが2,3本もってかれているはずなので、フォルゴレのようにサイドラインで全員で、「♪鉄の〜ミッチェル〜 無敵〜ミッチェル〜」と歌ってあげましょう。

これらのポイントが実践できれば、きっと勝利はその手に。さあ、まずはベーリング海にアザラシをつかまえにいってください。GO, EAGLES!

投稿者 マイク松 : 20:31 | NFL

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面倒だからリンクなんて作らなくていいやとか思ってたんですが。父から学校関係の宛名書き200枚押し付けられ、右手と左手で同時に書くという日常において、余り意味の無い特技でもってえらい速さで終わらせた後。...

日日語録 : 2005年2月16日 11:37

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