2005年3月31日
朝青龍のご機嫌が悪かったのはなぜか
振り返り記事で恐縮ですが。
大相撲春場所は、大方の予想通り、横綱朝青龍が圧倒的な強さで、11回目の優勝を飾りました。今場所は稽古が思うようにはできなかったということですが、それでもそのスピードは他の力士をまったく寄せ付けません。シャア専用ゲルググ.vs.ジム軍団とか、雑魚冥闘士.vs.アイオリアとか、NYGの残像オフェンスライン.vs.ドワイト・フリーニーとか、いろいろたとえが思いつきます。
それなのに今場所朝青龍のご機嫌が悪かったんですよね。相撲内容は万全すぎで下位の力士はまったく問題にしていないし、取り口も余裕たっぷりなのに。場所後には母校明徳義塾高校に留学基金を設ける心の余裕もあるのに(これも素晴らしい)。それにはきっと、懸賞金の件が関係していたかもしれません。
大相撲で取り組み前に企業名の書かれた垂れ幕がぐるぐる土俵を回っていることがありますが、あれが懸賞金です。1つにつき3万円、勝った力士がもらえます。みんな大好き高見盛はCMスポンサーでもある永谷園からいつも懸賞がかかるので、みんな彼と戦う時は目の色を変えてきます。それがようやく彼を成長させ始めているような気がします。
その懸賞金は右手で受け取るという所作の決まりがあるのですが、横綱は左ききなので左手で受け取っていました。それを横綱審議委員会(横審)は所作を無視しているとみんなでやんやとバッシング、横綱はどこ吹く風とだいたい左手だったのです。ところが今場所の4日目当たりから右手で受け取るようになり、それと平行してご機嫌が悪くなってきました。横審はほくそ笑んでいますが。
まあたぶん横審に何か言われたんじゃないのということがいえるのですが、あれだけいやがっていた右手での手刀をやる以上、かなりのプレッシャーがあるような気がします。あの横綱を翻意させるとしたらなんだろう。われわれが考えていたのはこれです。
「内館牧子の新作ドラマに、家族が出演することが決まっている」内館牧子は横審のメンバーの一人で、所作に特にうるさい人で知られています。そのドラマにご家族が出演するとなると、家族思いの横綱としても、なかなか勝手なことはできないですものね。しかし問題はこのドラマが、飯島直子主演で、女と男のディープな世界を描くどろどろなドラマだということです。いったいどこに朝青龍の家族が出てくるんだろう。
- どろどろのオフィスラブがある職場の上司が、朝青龍のお父さん(もとモンゴル相撲のチャンピオン)
- 飯島直子が悩みを相談する占い師が、朝青龍のお母さん
- 飯島直子の相手役が、朝青龍のお兄さん(総合格闘技に参戦中)
- 牧瀬里穂と男を取り合うライバルが、朝青龍の奥様・タミル夫人
- そのあたりを歩いているちびっこが、朝青龍の愛娘・イチンホルロちゃん
投稿者 マイク松 : 23:18 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月30日
ルーベン・ドローンズはトレードでCLEへ ほか
当サイトはネタが命ですからね。笑いの。(そっちかい)
1. ルーベン・ドローンズはトレードでCLEへ
伝統的にランの強いDEN。これまでもスーパーランナーを次々と輩出してきましたが、その原動力となってきたのが強力なオフェンスラインといわれてきました。入れ替わりが激しくてもその質を維持し、毎年のように1000ydラッシャーを生み出すラインはもっともっと評価されてもいいはずです。しかしそれは同時に、もうDENでは1000yd走って当たり前であり、特別評価されることでもない、みたいな感じになってきました。一昨年は新人から2年にわたって1000yd走ったRBクリントン・ポーティスをWASにトレードで出し、昨年はスターターと目されてきたRBクエンティン・グリフィンが負傷。それでもかわりのRBルーベン・ドローンズが、遅そうな名前にもかかわらず1000ydラッシュ。改めてOLの力を示しました。
そのドローンズがトレードに出されてしまいます。お相手はCLEのDEエベネザー・エクバン(絶対読み方間違えてる)。メディカルチェックをパスすればトレード成立の模様です。このところINDにPOでやられっぱなしのDEN。一昨年はLBが連携を確認している間に、タックル(手を置いて)しなかったWRマーヴィン・ハリソンにうまうまとTDを許すなどぼこぼこに。その怨念でWASからCBチャンプ・ベイリー、TBから鬼のSジョン・リンチを獲得、あいつらをいわすためならポーティスなんぞいらんわいという感じで守備を強化しましたが、INDのQBペイトン・マニングがあいにく絶好調な上に、3人のWRがトリプルドムのように襲いかかり、またもやぼこぼこに。DBは十分だから、今度はDLだということなのでしょうか。
ドローンズを出してもDENにはクエンティン・グリフィン、そしてスピードスターRBテイタム・ベルがいるので痛くもかゆくもないわいということでしょうし、CLEにとっても強力なRBを獲得できるので、双方にとっていいトレードかもしれませんね。
2. コートニー・ブラウンもDENへ
前後しますが、CLEを放出されたDE、コートニー・ブラウンもDENに入ることになりました。とりあえず1年契約ですが、5年契約にまで延長できるオプションがあるそうです。上のエクバンに続いてまたDE。ここから来年は「絶対来年はマニングをいわしたるねん」という感じなのかもしれません。QBにロックオン。
それにしてもCLEは大丈夫なのでしょうか。DEを2人放出という事になりますが、ロメオ・クレネル新HCの志向するディフェンスは、NEをみると3-4ですから、DLは少しだぶついているということなのかもしれませんが。来シーズンが楽しみです。
3. やる気だワーナー
ARIで再起を目指すQBカート・ワーナー。オフのトレーニング・プログラムに参加するにあたり、早くもチームリーダーとしての自覚満載です。「わしにとってここにおることはごっつでっかいことやねん。これまで以上にチームリーダーとして活躍せなあかんやろうし、わしもそうしたいいうてたからな。チームのやつらに教えてやりたいんや。フィールド上だけでなく、フィールド外でも尊敬されるようがんばるわ」とのこと。どうしたんだワーナー。よほど昨年がつらかったようで、やる気満々です。いいことだ。もう前先発QBジョシュ・マッカウンのことはまったく眼中にないようですが。
4. CARのステロイド疑惑、進展
先日9人の選手がステロイドを使用したという疑惑がもたれているCAR。NFLの調査班による捜査が進められていますが、続報が入りました。とりあえずOLのトッド・ステューシー、ジェフ・ミッチェル、そしてスーパーPトッド・サワーブランが、テストステロンを使用したのではないかという疑惑があるようです。まだ調査中だそうですが、経緯を見守っていきたいです。サワーブラン…。
5. マーヴィン・ハリソン訴えられる
INDのスーパーWR、マーヴィン・ハリソン。よく似ている友人がいる(日本人)ので好感を持ってみているのですが、なんだかトラブルになっているようです。
どうもプロボウルのとき、子どもにサインを求められた際、ちょっとこづいてしまった模様。胸ぐらをつかまれたようで窒息しそうだった、みたいな。それで一緒にいた2人とともに、訴えられてしまったようです。子どもにひどいことするのはいけませんが、きっとご機嫌が悪かったんですね、NEに完全に封じられて。わしはなんでこんなところにおるんやと。何がプロボウルやと。まじめなハリソンらしいです。子どももどんな感じでサインを求めたかわかりませんし。松坂みたいに「礼儀がなっとらん!」などと叱ったら訴えられた、くらいかもしれません。
ああ、ついハリソンには好意的に書いてしまいますが、子どもは大切にしてください。
6. うっかりモリスさん
スーパーボウルを制覇すると、いろんなものがもらえますが、代表的なのが優勝トロフィー「ヴィンス・ロンバルディ・トロフィー」。あのきれいなやつです。あれはティファニーの熟練の職人が作った純銀製のトロフィーで、12000ドルするらしいですよ。
でもあれは1個しかもらえませんが、選手全員に贈られるのが「スーパーボウル・リング」です。これはチームが作るのですが、とっても豪華な指輪で、選手はこのリングをめざしてがんばるという感じです。一生の記念になるらしいですよ。
ところが、もとMIAのマーキュリー・モリスさんが、その大事なスーパーボウル・リングを盗まれてしまったそうです。どうもトイレに行く時に、手を洗うためにリングをはずして、そのままおきっぱにし、気づいて帰ってみるともうなかったそうです。お気の毒です。
でもモリスさんがリングを盗まれたのはどうも2回目なんだそう。オリジナルは1978年にもう盗まれてしまったんだそうです。この人のうっかりぶりにはなかなか素晴らしいものがありますね。もしアメリカで水戸黄門をリメイクすることになったら、もううっかり八兵衛役はモリスさんで決まりですね。「あっご隠居!ハンバーガーショップがありますよ!休んでいきましょうよ!」とかいって、おなかが痛くなったりして。ついでなので全員のキャストを考えてみました。またニュースとはまったく関係ない方向へ。
- 水戸光圀: ディック・ヴァーミール
- 佐々木助三郎: ダグ・フルーティ
- 渥美格之進: ブレット・ファーヴ
- うっかり八兵衛: マーキュリー・モリス
- 風車の弥七: フレディ・ミッチェル
- かげろうお銀: シャロン・ストーン
- 柘植の飛猿: テレル・オーウェンス
投稿者 マイク松 : 14:02 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月30日
大相撲春場所:千秋楽と総括
帰省などでしばらくあいたが、もう千秋楽と総括で。まず右ひざ負傷で三段目まで落ちてしまった、玉春日の後輩玉力道が三段目優勝。おめでとう。幕内経験もあるだけに、早くあがってきてほしい。
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石出×稀勢の里。稀勢の里の腰の重さが生きた。しかし14日目変化したりと、相撲に迷いがある。意外に精神的に弱いのか。どうなのか。
豊ノ島×玉春日。玉春日の勝ち越しをかける一番だが、信じられない、信じたくないものをみた。玉春日の立ち合いからの右変化。しかし豊ノ島には通じず、逆に肩すかしで土俵下に落ちた。ほとほとがっくり。
武雄山×時津海。今日は腰の低く重い武雄山の持ち味が出た。星は上がらなかったけどこういうときもありますよね。よくひざ治してください。
安美錦×朝赤龍。個人的には技のデパートの後継者にあげたい安美錦。朝赤龍との技対決が注目された。立ち合いからまわしの取り合いという感じだが、いつの間にか肘で押しながら、押し合いに持ち込んでいた安美錦のテクニック。いいですね。朝赤龍は型がないことを舞の海さんは指摘。「もっともっと自分勝手に、どんなことがあっても左四つだったら左四つに組み止めるんだという頑固なものがほしい」とのこと。なるほど。安馬は安美錦の弟弟子なんですね。もひとつなるほどです。
幕下付け出しデビューの吐合(はきあい)は愛媛出身なんですね。北の湖部屋。今場所勝ち越し。注目します。
琴ノ若×普天王。琴ノ若は土俵での稽古以外にもいろいろやってるらしい。ベテランで頑張ってるのはわかるんですがねえ。今日は琴ノ若十分の体勢でも、普天王の下からのいい寄りで勝利。
海鵬×高見盛。日大の先輩後輩同士の対戦だが、立ち合いの一瞬での差し合いは海鵬が勝利、そのまま高見盛を寄り切った。スピードのあるいい相撲。藤井さんも「短い時間に海鵬のいい技がいっぱい詰まっている」。技能賞も受賞で海鵬も笑いが止まらない。「賞金と懸賞金はそのまま(妻・加奈子さんに)もっていかれちゃう。テレビで見てるもんなぁ、ウァハハハ」。おいしいものでも食べさせてあげてください。北の富士さんによると海鵬は超寡黙でぜんぜんしゃべらないみたいなんですが、三賞インタビューでは結構しゃべってた。驚く北の富士さん。それはただ海鵬に怖がられているだけなのでは。
隆乃若×玉乃島。立ち合いから突っ張り合いになるが、圧力は玉乃島の方が上。久し振りの才能の開花、来場所もがんばってほしい。「(敢闘賞は)もらえないと思っていた。技能賞候補にも名前が挙がっていた? もらえるのならどっちでもうれしい。でも技能賞の方が良かったかな」。
十文字×皇司。十文字負け越しか。いい相撲とってたのに残念。
安馬×露鵬。立ち合いから思い切って当たる安馬だが、露鵬に組まれては勝負にならなかった。でも技能賞受賞。コメント「自分の相撲が評価されて本当にうれしいです。賞金は部屋のみんなでパーっと使います。来場所は激しい相撲を取ります。任せて下さい」。任せたぞ安馬!対して露鵬「(11勝でも三賞をもらえず)何ももらえないんですね。あまり考えないようにはしていたけれど」。そんなハングリーなところも好きですよ。でももらえなかったのは変化とはたきがあったからです。自覚してね。
黒海×出島。グルジア人の方々の応援団がきていたのに、立ち合いからの変化で出島を下す。というか手負いなのに真っ向勝負の出島に変化とは。正直見損ないました。前半の当たりの良さはどこに行ったんだ。千秋楽のダメダメ力士決定。反省しろ。場内も罵声を浴びせるお客さん多数。
藤井さんが大関陣の奮起、若い力士の台頭がないというところの説明を求めると、北の富士さんは、横綱ばかりが伸びていくとして、先程の黒海の変化もあげ、「朝青龍は大きなけがをしない、そして若い時から変化をしない。それで強くなってきた」。舞の海さんは「朝青龍は稽古場と本番の相撲が全く同じ。稽古場でも本場所と同じような真剣さで稽古する」。朝青龍は2,3年前は伊勢ノ海部屋に出稽古にいき、関取衆と稽古し、10〜20番負けずに土俵を独占していたらしい。藤井さん「そして今はその朝青龍が天下を取っています」。
琴光喜×土佐ノ海。立ち合いうまく琴光喜が土佐ノ海の当たりを止めるが、気にせず組んで前に出てすくい投げ。今場所の土佐ノ海の調子ならとても楽しめる。来場所は三役復帰。ますます期待できそうです。取り組み後風呂で露鵬とあったときに、「オレが10勝で、お前は11勝なのになんで二人とも三賞が獲れないのかな」。ナイスぼやき。来場所もがんばってください。
垣添×若の里。小さい垣添を弱いものいじめ。それまでのだめだめぶりを考えても楽しめない。若の里も来場所は三役復帰。ますます期待できない。
旭天鵬×栃乃洋。序二段優勝の不動山は旭天鵬の弟らしい。兄の相撲は一気に押し出された。奮起して、兄!でも弟の優勝には大喜びらしく、「優勝したら、10万円あげるよって、弟に言ってたんだ。ホントにとられちゃうね。でも、それはしようがない。立派だよ」とのこと。弟思いだ。
旭鷲山×琴欧州。ここで三役以上のがっかりぶりをクローズ・アップ!うーん…。そんながっくり力士の琴欧州。舞の海さんも「もう少し相撲を覚えていかなければ、逆転の投げを食らう。引きつけ方とか身体の寄せ方とか」ということ。勉強の場所でした。立ち合いから旭鷲山が逃げ回る。琴欧州も慎重に追っていくが、お互い引いたりはたいたり、すったもんだの上組み合う。今日は引きつけ方にも工夫が。しかし最後は豪快な上手投げ。お客さんは大喜び。北の富士さんはその強引さを指摘。舞の海さんも身体があるだけに、具体的なアドバイスをしやすかったみたい。
岩木山×北勝力。立ち合いから北勝力の一方的な相撲。岩木山、その体は何のためにあるんだ。
雅山×白鵬。立ち合いから雅山の突き押しをはじいてさっと上手を取る白鵬。そこから出し投げ気味に寄っていった。その上手とりができるのなら来場所は安心だ。振り回すような上手投げは強引という北の富士さん。張り差しに出た白鵬について、「今は先輩でも遠慮なく張っていく」と舞の海さん。それでいいと思いますよ。毎日新聞によると白鵬は「場所中にモンゴルの実家に電話。モンゴル相撲元横綱の父ムンフバトさんから『相撲は負けて覚えるんだ』とアドバイスされた」そう。モンゴルでもいうんですね、「負けて覚える相撲かな」。来場所にこの苦い経験をいかしてほしい。
栃東×魁皇。まんまと横綱の独走を許している現状ではなんだか消化試合っぽい。思い切りのよい魁皇のはたきであぶなかったものの、あとは栃東の下から下からのいつもの相撲。栃東もその相撲を一心に磨けばいい方に向くと思うんだけど。魁皇「何とか体がもってくれた。来場所? このままの状態でけいこをしても(痛めている左肩が)悪くなるだけなので、まずはしっかり治さないと」とのこと。稽古しない→調子悪い→自信ない→痛める→稽古しないの悪循環になってるような気もしますよ。
朝青龍×千代大海。先場所はスピードに翻弄され、最後は介護プレイのような勝負のつき方だった。今回も北の富士さん「期待できないですよね、仕草とかみても」。虐殺ショーへの期待が高まる。立ち合いは強烈な千代大海ののど輪から始まったが、逆に横綱の強烈なのど輪で起こされる。あとは左をこじ入れられ、前まわしを切られ、寄り切られた。横綱の淡々とした作業。
表彰式。内閣総理大臣杯を授与する山崎官房副長官はこの間も声がかれていた。いつもそういう人なんでしょうね。優勝インタビューで「大阪のみなさん、おおきに!」。大阪府立体育館一番の盛り上がり。つかむなあ横綱。
***
ということで春場所の総括だが、やっぱり朝青龍を倒せる力士が早く出てくるしかないという、先場所と同じ内容になってしまう。今場所は栃東が意地を見せたものの、最初の相撲では微妙に勝ってた(寄り倒してた)し、あとはほぼ完勝。というか先場所より横綱は強くなってるのに他の力士が弱くなってるんだからしょうがない。「荒れる春場所」というが、横綱の1敗が「荒れ」だろうか。少な!
個人的には今場所は残念な場所になってしまった。最大の原因は「変化の流行」。今場所は先場所に比べて、立ち合い変化する力士がかなり多かった。しかもベテラン力士だけでなく、成長株の若手や外国人力士にもそのブームが広がっている。これは憂慮すべき事態。理事会は早急に手を打たないと、せっかく高まりつつある相撲人気を消してしまうことになるだろう。しかしその点では大阪のお客さんはすばらしかった。変化やしょうもない取り組みをした力士に容赦ない罵声を浴びせる人も。横審や理事会は何かと伝統と品格を重んじるが、そもそも相撲はそういうものだと思う。もっと全員でブーイングとかしてもいいと思う。今場所変化した力士には猛省を求めたい。
その次くらいにくるのが、期待された白鵬や琴欧州などの新三役の不振。白鵬はオフに忙しかったとはいえ、明らかに稽古不足。実際相撲勘が戻り体ができてきた後半はいい相撲が見られた。対して琴欧州は初めての壁というところか、不振を抜け出す術を持っていなかったのが痛々しかった。しかし最大の原因は闘志の不足だと思う。
ああ、もう大関陣のふがいなさはあえてあげませんよ。若の里・雅山も込みで。はい。
もちろん喜ばしい出来事も。最大のトピックは「技力士の復権」。特に小兵の安馬、海鵬のダブル技能賞はとてもいいこと。ともに闘志と気合いあふれるスピーディな相撲、そして一瞬の技。決まり手だけでなく、随所に稽古に裏付けられたテクニックもかいま見えた。負傷が癒え、復活した安美錦の存在もあげておきたい。
最後に玉春日について。今場所はいい相撲と悪い相撲の差がこれまでになく激しかった。あっけなく土俵を割る姿も。いい相撲もあったが、やはりはたきでの勝利が多い。そして千秋楽での立ち合い変化。あれは長年の玉春日ファン、相撲ファンを落胆させるのに十分の出来事だった。われわれの愛する玉春日は、白星が、勝ち越しがほしいといって変化をするような力士ではない。あれはきっと中に別の力士が入っていると思いたい。それもこれも、今場所の明らかに体重オーバーな稽古不足の体が物語っている。あれではしょうがない。ともかく来場所十両か幕内かの微妙ラインだが、別に十両に落ちても仕方ないと思っている。それで大いに反省してもらいたい。何度でもいうが、われわれの好きな玉春日は、いつでも真っ向勝負、効果的な突き押しとすばやい足運び、土俵際でも決して勝負をあきらめない玉春日だ。来場所の奮起を期待したい。ゆけ!
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○今場所のグッド力士(^^)
・安馬 オフでのトレーニングの積み重ねが、全身武器の相撲マシンを作り上げた。どこまでも攻撃的で激しい相撲、キレのいい技、そしていつもみなぎる激しい闘志。横綱の薫陶を受け、いつでも真っ向勝負、全力相撲が白星につながり、お客さんに喜んでもらえると信じている。インタビュアーもいっていたが、いつまでもそのままで大きくなってほしい。
・海鵬 小兵ながら今場所はスピードと技に磨きをかけ、元気な海鵬を見せてくれた。北の富士さんも驚いていたが、意外な快活さも目立った。技力士が伸びてくれるのは本当にうれしいこと。ベテランだがこれからもがんばってほしい。
・高見盛 9勝はたいしたことはないが、やはりみっちり稽古すれば強いことが証明された。差し身のよさ、土俵際での粘り。先場所のバッド力士から一転。高見盛の相撲は本能の相撲、野性の相撲。それに必要なのは稽古量、それだけ。ゆるめず励んでほしい。同時に土俵を楽しませるユニバーサル・スタジオ・高見盛(UST)ぶりも高めてほしい。こっちは別になにもしなくていいんだけど。
・土佐ノ海 三賞はもらえなかったけど、グッド力士には認定しますよ。下半身が強くなって前にも落ちなくなり、持ち前の圧力も増加。大学時代は四つの相撲だったらしく、組んでも強さを発揮した。インタビューの笑顔が印象的。長らく見ていなかったさわやかな笑顔が来場所も見られるよう、調子を持続してほしい。
・次点
黒海…序盤の当たりの良さがすばらしかったが、楽日の変化で落選。猛省して。
露鵬…はたきが多いが、それでも11勝は見事。今後はもっと相撲覚えて。
玉乃島…中盤の精神的弱さがなければ。
栃東…だめだめ戦隊に任命しておいてなんですが。星は思ったより上がってないが、横綱を倒しているし、強い時の相撲が戻っている。来場所に期待をこめて。ほんとは応援してるんですよ。
●今場所のバッド力士(´д`)
・千代大海 あえて書くまでもないが、とにかく親方がかわいそう。大関に、力士に必要なものの大部分が欠けている。このまま何気なく大関を続けられても相撲界のためにならないし迷惑。スポーツバーがきっと成功すると思うので、さっさとそちらの経営に専念したらどうだろうか。
+++ ←ここから下は期待はずれという意味では仕方ないが、同じバッド力士に認定するのは忍びない、上とは別ですよという意味での仕切りです。
・琴欧州 ちょっと11敗は負けすぎ。相手も自分の相撲を研究してくるということをよく考えてほしい。課題は親方の指導をしっかり受けられるよう、日本語を勉強すること。基本に忠実に稽古すること。体を活かした自分の方を見つけること。素材に頼っていては上位戦は勝てない。
・白鵬 期待が大きかっただけに残念だが、まあ白鵬も人間だったということ。大関にプレッシャーを感じるのはハングリーさのあらわれだが、まだ早い。でもこれで勉強すれば、次回はより充実した形で大関に挑めると思う。稽古に励んでもらいたい。
・岩木山 これまた期待はずれ。相撲を忘れてしまったかのよう。まあ大学院も休学したし、来場所しっかり稽古してほしい。
・雅山 せっかく関脇として充実してきたのにまた振り出し。終盤の力が抜けた相撲はどうにも。15日間乗り切れる稽古を。
・注文相撲をした力士 もっと注文相撲に罪の意識を抱いてほしい。変化すると先祖の霊が祟るとか、途上国の内戦が激化するとか、曙がK-1で勝利するとか、負の出来事が起こると。注文相撲は一度やってしまうとクセになり、結局土俵人生を縮めてしまうということを、理事会はしっかり声明としていうべきだし、部屋でもしっかり指導すべき。注文相撲はあなたの相撲人生を破壊します。ダメ、ゼッタイ。
投稿者 マイク松 : 00:00 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月29日
浅田舞さん、スケートを続けるとのこと
フィギュアスケートジャーナルさんに教えていただいたのですが、先日モデルとして芸能界デビューし、現役を引退するとお伝えした浅田舞さんですが、フィギュアスケートを今後も続けていくとのことです。
(詳しくはこちら、nifty@sportsで)
詳しくは記事を読んでいただくとして、才能があり注目されるばっかりに、本人の意志に関わりなく様々な報道をされる選手のことがなんだか可哀想になってしまいました。
某掲示板とか読むと、これは本人とか周りの友達が読んだらどう思うだろう?なんて考えて書いてないんだろうなと絶望的になることがあります。
やっぱり書く場合には、アマチュアには優しく、特に10代の少年、少女選手のことは温かい目で書いていきたいものです。そう思いませんか、皆さん!(サンボマスター風)
とはいえ、「ランディ・モスをフリーにしてどうするんだ!お前らみんなやめちまえ!!」とか「小林宏、押さえろよっ」は言って当然だと思うんで、そこの辺、プロのプレーに対してはガンガン言っていきたいです。
ビール呑みながら「あほか!」て言わせてくれるから、楽しいんだよね〜。
投稿者 富井副部長 : 16:58 | フィギュアスケート | コメント (4) | トラックバック (0)
2005年3月28日
メモ:フィギュアスケート世界ジュニア選手権
CATVっていいですね。実家でテレビをつけると、フィギュアスケート世界ジュニア選手権の再放送をやっていました。そんなサプライズプレゼント。途中からだったし録画もできなかったので印象のメモ程度。
キミー・マイスナーは身体のバランスと筋力的にもうちょっとよくなるには時間かかりそうな印象でしたが、さすがの能力の高さ。2位に入ったキム・ユナはすごすぎ。もうシニアでやっていけるほどの実力があります。今まで韓国ってでてこなかったのに。ジャンプは楽々跳ぶし、手足の長さを活かした表現力にものすごいポテンシャルを感じました。バングーバーの強敵になりそうです。
サラ・ヒューズの妹、エミリー・ヒューズはもう身体が十分できている印象。背も大きいし。お姉ちゃんよりは素材が上っぽい。ジャンプは安定してるし、スパイラルで見せる柔らかさと、細かいステップを最後までやりきる体力も。うわ、ビールマンスピンもできるんや。ってこれはもうシニアでやれるでしょう。来年あたりはGPにでてきても別にいいですね。
でも浅田真央の演技はそれらを軽く凌駕していました。フィギュアスケートには素人ではわからない滑りのうまさというのがあるらしいのですが、正直それははっきりわからないまでも、明らかに他の人と滑りが違うという感じでした。3Aも普通に跳んでたし、あまりにあっさりと。安定したジャンプ、複雑なステップ、ビールマンスピンも含む独創的なスピン。そりゃみんな騒ぎますわ。
全身にまとったオーラからは頭に「妖精」という言葉を浮かばせずにはいられません。すばらしかったです。あらためて北島マヤを彷彿とさせますね。お演りなさい、真央!そしてバングーバーに向かっていくのです!(城田強化部長?)今後の課題はこのままどうやって年をとっていくかでしょう。骨格の成長や体重の増加にどう対応できるか。予算があるならチョー気持ちいい北島康介のように、チーム真央を結成して対応してほしいものです。
試合後のコメントは「プードルを買ってもらうのが楽しみ」。どうも優勝したらトイプードルを買ってもらう約束だったんだそうです。でも澤田亜紀とペットショップに行ったとき、自分が犬アレルギーであることを告白。ぽかんとする澤田。そのうち目がかゆくなる。だめじゃんプードル飼っちゃ。というか飼えません。
そしてシニアの世界選手権の方で試合を台無しにしたA級戦犯の一人のアナ、いやアナの称号ももったいないアナモドキが実況を担当したのですが、情報収集という概念がない彼は、ジュニアの選手については富井がISUのサイトで軽く調べてわかるようなことしか知らなかったので(スタッフが用意したのかもしれませんが)、試合中はもう無言無言。きっと解説はジュンジュンにまかせて、ブースの裏でスモークサーモンでも食べていたんですよ、カナダだから。こちらとしてはもう遠慮なく鮭食べてくださいといいたいです、満面の笑顔で。心の中に殺意を秘めて。
投稿者 マイク松 : 00:01 | フィギュアスケート | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年3月27日
村田さん、始球式で140キロ
これは書かずにいられません。マサカリドリームスを率いる村田兆治さんですが、ロッテの始球式で140キロの球を投げ込み、打席に立った関川選手も手が出なかったそうです。
始球式後、村田さんがスタンドにボールを投げ込んでいたんですが、めちゃめちゃすっきりした顔でした。
優勝した投手かっていう。
確かに間違いなく何かに勝っているが。
その姿にハートを撃ち抜かれっぱなしです。
きゃー、兆治〜、チョウ様〜〜〜。
また、言うことがすごいです。
「評論家だからこそ実際にやって見せて証明しなきゃ駄目だ」
評論家でも、言うだけだったらその辺のおやじと同じだと思ったのでしょうか。
「喝!」ぐらいなら誰でもいえると。
言う前に、やって見せろと。
・・・さすがです。村田兆治55歳。55歳ですよ!
これに触発されたのか、渡辺俊介投手が完封。
26−0でロッテは勝ちました。
とりすぎだろ!と思いましたが、村田さんの前で手を抜くなんてできないですよね。
きっとロッテも必死だったと思います。
これで負けたりしたら、キレたバレンタイン監督が「バッター、オレ」とか言い出しかねないと危機感を持ったんじゃないかと。
とにかく、楽天は先発の穴を埋めるべく、三顧の礼を尽くして村田兆治を迎えるしかないでしょう。
投稿者 富井副部長 : 21:32 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月27日
カンセコになるんや、ハズレット! ほか
週末はコネタばかりです。
1. カンセコになるんや、ハズレット!
この間、現役時代にステロイドを使っていたことを告っちゃった、NOのジム・ハズレットHC。いまだに彼がどうしてそんなことしたのかさっぱりわからないという感じなのですが、巻き込まれた形の当時のBUFやPITの選手達はぷりぷり怒っています。もとBUFのCケント・ハルは体重が足りなくて悩んでいたところにみんながそういうお薬をあげて活躍できたといわれていることについて、「そりゃうそやで。わしはやってへん。聞きとうもないわそんなこと。あいつ(=ハズレット)にはいっぺんいうたらんとな」とのこと。またもとBUF同僚のCジョー・デュラミーリューア(読みにくいし絶対間違ってる)も激怒。「絶対もろてへん。あいつ(=ハズレット)がくれるいうてももろてへんわ。だいたいあいつそんな強うなかったし、あいつが使ったのも偽薬なんちゃうか」とのこと。彼はハイスクールのコーチをしているらしく、「そんなん使っとったらわしハイスクールで教えられへんし。わしはハズレットと同じ時にプレーしとったやつも知っとるけど、そいつらも使こてへん」。さらに怒りは収まらず、ハズレットも攻撃。「あいつ何も考えずにいうてるな。自分があほみたいに思えたから、なんとか吐いたつば飲もうとして、いろいろいうとんちゃうか。そやから同情はせえへんで」とのこと。お気持ちはわかりますが、同時代で他に誰かは使っているんじゃないかということはいってたようですよ。
こんな感じで非難囂々のハズレット。すっかりMLBのホセ・カンセコ扱いですね。かといってカンセコのように商売に徹するわけにもいかず。苦しいですね。もうやめたいのか、NOのHC?誰も引き受けてくれないのか?
2. ウハウハヴァーミール
どしどしディフェンスを強化して勝負をかけようとしている、KCのディック・ヴァーミールHC。別にGM兼ねてもないのにHCが積極的にリクルーティングに乗り出し、LBケンドレル・ベル、Sサミー・ナイトなど、有力選手を獲得して成果を上げています。この間心情を語っていますが、サミー・ナイトの獲得でずいぶんウハウハしているようですよ。「あいつはフィールド上のコーチや。やれる男やで。サミーの試合知識をチームはみんな尊敬してるし、すぐに注意を集め始めると思うわ」とのこと。すでにスターターでSSでの起用を決めているらしいですが、ずいぶん期待しているのがわかります。
そしてドラフトまでにもう一人二人のベテランCB、というか今狙っているMIAのパトリック・サーテイン、NEのタイ・ロウをなんとか獲得したいと意気軒昂です。「これはチャンスなんや。これですべてがそろうんやから」とのこと。がんばってほしいですね。年をとってもますます眉間のしわから発する念力、じゃなく戦う気持ちは強まるばかりですね。本でも書けそうです。『テレパス・リーダーシップ:眉間のしわが成功を呼ぶ!』とか。
3. リトルなのにビッグなピンチ
やっぱり犯罪関係の記事があると、少なくても更新しないとという気持ちになってしまいます。今日のお客様はSTLのレオナルド・リトル。この間飲酒運転とスピード違反でタイホされてしまったようです。なーんだたいしたことないなという感じですが、あいにく今回のケースはそういいものではありません。何しろリトルには1998年に同じく飲酒運転で女性を死亡させたという前科があるのです。そして今回のものが有罪なら、最大4年はお勤めをしないといけないらしいのです。ベテランSアニアス・ウィリアムズとともにチームのディフェンスの中心リトルが抜ければ、ディフェンスの自動改札は開きっぱなしだぜ!という感じです。でも懲りないリトルはお勤めが必要かと。今のうちにBALのジャマール・ルイスに、お勤めの心得でも聞きにいった方がいいと思います。それと昨年めっきり老けたといわれたマイク・マーツHCも、もと上司ヴァーミールを見習って、ちょっと遅いですがリクルーティングに走るべきでは。このままでは昨年以上に苦労してロード・トゥ・老衰ですよ。
投稿者 マイク松 : 16:28 | NFL | コメント (2) | トラックバック (0)
2005年3月26日
九重親方のやさぐれよ、今こそ究極まで燃え上がれ!
横綱朝青龍の11回目の優勝が決まりました。おめでとうございます。今場所は栃東に1敗したとはいえ、圧勝でしたね。当分は黄金時代が続くと思います。
ところで大関千代大海は先日の魁皇とのだめ大関決定戦にも敗れ、見事だめ大関・オブ・ザ・春場所2005の栄冠に。そして今日の栃東との一番でも立ち合いから前まわしを取られ、回転のみのつっぱりも通じず一気にもっていかれ、ついに負け越し。来場所は自身7度目のカド番、これは小錦と並ぶワーストタイ記録なんだそうです。先日は大人げなく開き直ったのですが、今日は意気消沈。「立ち合いの当たりが高かった。疲れてます」などとコメントしています。みんな疲れてますよ。
そんな究極のだめだめ小宇宙に目覚めた千代大海に対して、師匠の九重親方も怒り心頭です。ついにこんなことをおっしゃいました。
「新聞を読んでもアホなことばかり言ってる。頭の中も相撲も駄目。来場所でおしまいだろ。負け越して落ちたらいいんだ」だいぶ愛想を尽かしているようですが、だめだめ戦隊サンオーゼキの中でもオーゼキ栃東は終盤に星を重ねた上、無敵の横綱を破っています。オーゼキ魁皇は終盤にサナギマンぶりを発揮しましたが、プレッシャーのない前半はやはりイナズマンモード、今日で10勝もクリアしています。そんな中一人オーゼキ大海は負け越し。そりゃ親方も恥かいた上にやさぐれビームで巨大化してしまうというものです。
しかし、このだめだめ戦隊サンオーゼキのだめだめ戦隊たるゆえんは、大関陥落がかかると俄然力を発揮するということです。カド番のオーゼキ魁皇の強さしかり、オーゼキ栃東の2度のカムバックしかり。きっとオーゼキ大海もますます強まる大人げない強さを発揮して、乗り切ってくれることでしょう。それに誰が待ったをかけるのか。下の番付の人々もそんなに簡単に勝てる相手でも残念ながらないので、しっかり稽古してくださいね。あと親方が厨房に入ってきた時は、ちゃんこに一服盛ろうとしているので、ぜひ大関専用パーソナル一人ちゃんこ、略してパソちゃんを差し出すようにするといいと思います。
それにしてもいいですね、だめだめ戦隊サンオーゼキ。主題歌でも作ってみよう。
だめだめ戦隊サンオーゼキ (元ネタ:太陽戦隊サンバルカン)
大関がもしも 強かったら 土俵はたちまち 活気づく
下は育ち 相撲は熱を帯び 客は微笑み 戻るだろう (YEAH!)
大関はオオ 強い力士だ 横綱をオオ 狙うものだ
カイオー タイカイ トチアズマ カイオー タイカイ トチアズマ
俺たちの魂は しぼんでる
Follow the Yokozuna!(Can't!) Catch the Yokozuna!(Can't!)
だめだめ戦隊 サンオーゼキ
そう考えると、サンオーゼキに対抗するのは、国際化する角界を象徴して、リキシフィーバーSですかね。女性メンバーには内館牧子になってもらって。
リキシフィーバーS (元ネタ:バトルフィーバーJ) (こちらとこちらの記事も参照)
土俵が悲鳴を上げてるぜ 誰かが僕らを呼んでるぜ
ぶちかます 技を出す リキシフィーバー
海外力士が 怒りに燃える
リキシ・グルジア!(グマドロプト!)
リキシ・ブルガリア!(プラコダリャ!)
リキシ・ロシア!(スパシーボ!)
ミズ・ウチダテ!(所作には気を付けなさい!)
リキシ・モンゴル!(バイラルラー!)
(以下原曲通り)
今日は戦隊もの、しかも初期作品を知らない人は置いてけぼりということで申し訳ないのですが、後悔はしていません。今は魔法戦隊マジレンジャーですが、サンバルカンもバトルフィーバーJも、ロボットは変型合体しないんですよ!(最後にそれか)
投稿者 マイク松 : 22:02 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月25日
あいたかったよフレディ・ミッチェル! ほか
PHIには日本語読める人がいるんですかね。タイミング良!
1. あいたかったよフレディ・ミッチェル!
あいたかったのは僕だけかもしれませんが、昨日たずね人広告(広告?)を出してみた、PHIのWRフレディ・ミッチェルさん。タイミングよく消息がわかってうれしい限りです。
でもよくないことに(このサイト的にはおいしいですが)、あまりいいニュースでもなさそうです。PHIのアンディ・あざらし・リードHCによると、ミッチェルさんが戻ってくる保証はできないということでした。どうもリードHCはL.J.スミスのファンブルがごっつぁんTDパスになったのを「神の手を持つオレ」とか「チームは感謝すべきだ」などとおほざきになられたことや、スーパーボウル前にNEのDB陣を「名前は知らない」とかいって挑発した結果、同じWRトッド・バタ子・ピンクストンが負傷退場したり、むやみにINTとられたり、またミッチェルさん自身が忍法木の葉隠れで全然目立たなくおなりになったことなどに対して、未だによく思っていないようです。「あいつは今はここにおるけどな。フレディはおしゃべりが好きなんや。それは明らかやな。あいつはおしゃべりが好き、そしてだいぶしゃべりすぎたようやな。わしがどう思うか?そんなん好きなわけあるかいな」とのこと。戻ってくる保証どころか、あざらしがミッチェルさんを食べちゃいたいほど恨んでいることが伝わってきますね。今WRに悩んでいるチームは、控えめに手を挙げるだけで喜んで放出してくれると思いますよ。
タイミングよく消息がわかったミッチェルさん。ただリードHCは現有戦力に大満足という感じなので、ちょっとしたことで明日が見えなくなる可能性も。今後も要注目です。
2. 続・フランチャイズ・プレーヤーの乱1:風雲エジェリン編
とりあえずチームと1年契約を結んだ、INDのRBエジェリン・魏延・ジェームス。まあ忠誠心は下がりまくりで、きっと今頃RBドミニク・馬岱・ローズに「謀反が明らかになったらスターターを奪え」と誰か命じているかもしれません(ネタいただきました>bufbillsさん)。
ところでINDのオーナーがエジェリンの件について言及しています。「わしの感触では、1つか2つ、何か起こるやろな。あいつが戻ってくればでかいし、チームはまたスーパーボウルにいけるチャンスがあるやろう。あいつがそうせんかったらトレードや。最終的に…トレードしたら、うちはよりディフェンスに力を入れたい。次の2年はディフェンスを成長させて、バランスをとりたいんや。もうオフェンスに回すお金はちょぼっとしかないしな」とのこと。要するにもうローズで十分だから、早くどこかにいってサラリーをあけてくれということですか?そうなんですか?何か起こるって何が?契約がまとまっても火種は消えていないようです。
3. 続・フランチャイズ・プレーヤーの乱2:切望アレキサンダー編
お札効果もあり他チームも手は出せず、去就が注目されているSEAのRBショーン・孟達・アレキサンダー。チームにとっては不可欠な選手ということで、トドことマイク・回復中・ホルムグレンHCがコメントしています。でもアレキサンダー残留には楽観的な見方。「わしはアイツは残ると思うけどな。両者で契約は折り合えると思う。シーズン前までに契約して、わしらは新しい段階へ進むんや」とのこと。トドのこの言葉にアレキサンダーもまんざらでもない様子。「わしはSEAを信じとる。もし残ることになったら、ここ2年はPOに出てるんやから、そこは乗り越えられると信じとるで」とのこと。お金がどれだけ出せるかわかりませんが、忠誠心は高まってきた感じを受けます。どうなるでしょうかね。
4. ジョー・ギブス大喜び
別に何をしたというわけでもありませんが、WASのジョー・ギブスHCのごきげんがすこぶるいいというニュースがいくつか入ってきてます。なんだろう、ハーデスと冥闘士の契約でもして若い身体を手に入れたんやろうか。2歳ほど。
まず辣腕オーナー、ダニエル・スナイダーと仲良しになったそう。「アイツは勝ちたいんや。わしはまだなすべき事をなしてないけど、アイツはやることやってくれた。アイツとなんでもいっしょにして、新しいページを開けるんや」とのこと。星野SDの本でも読んだのか、勝つために意気投合しているようです。いいですね。
それから負傷者が順調に回復していることが、ギブスを勇気づけているようです。LBマイク・バーロウ、Sマット・ボーエン、OTジョン・ジャンセン、そしてLBラヴァー・アーリントン。おらが海に魚が戻ってきただー!
いいことが続いてハイになっているのか、頭の中にはいつもサウンド・オブ・ミュージックが流れているのか、QBパトリック・ラムジーの昨年の成果を褒め称えているようです。スパリアーオフェンスの戦犯、まだ生きていたのか。昨年の最後の方は先発していたみたいですね。「あいつはかしこいし、いい腕しとる。最初の2試合を落としても落ち着いてたし、地位を築きつつあるな。あれで成長した。どんどん成長しているし、これからもしていくんちゃうか」とのこと。なんだ、がんばっているようですね。やっぱりアレですか、活躍できなかったのはコールが悪かったんですか。元凶はファン・アンド・ガンですか。ファン・アンド・ガンを憎んでQBを憎まずですか。そうなるとQBマーク・ブルネルも安閑とはしてられませんね。今はご機嫌なジョー・ギブス。他のみんなでがんばって、おじいちゃんを喜ばせてやってください。
5. 時効だと思うけど、ジム・ハズレット
NOのジム・ハズレットHCが、現役(BUF)時代にステロイドを使っていたことを告白しました。そのときはステロイド使用はオフィシャルに禁止はされてなかったみたいですが、「使わへんかったら、周りと同じようにでっかく、速くなれへんかってんもん」と子どもみたいな言い訳をしています。それからおまけでPITの70年代黄金期の選手達はラインとLBはみんな使ってたということも。「昔のステロイドの蔓延はPITから始まったんやで」と語っているようですが、すぽーつアメリ缶さんによると、PITの会長はそれはあいつの妄想だといってるみたいですね。
今更なんでこんなことを言い出すのか、ハズレットの思惑がさっぱりわかりません。何か思惑があってもそれは名前通りハズレットいう感じですが(お笑いなさい)、ひょっとしたら、荒くれ者ぞろいのNOの選手をまとめていくには、人徳も大事ですがやっぱり「オレも昔ワルかったんだよ」みたいなエピソードが必要だと思ったのかもしれません。ヤンキーHCチームで吼えるみたいな。大変っすね。(棒読み)
6. リッキーにオマエ関係ないよ
そのNOのジム・カミングアウト・ハズレットHCが、なぜかMIAのRBリッキー・ウィリアムズの復帰問題に言及しています。「あんなことされたのに、なんでチームメイトはあいつに戻ってきてほしいと思ってるのかさっぱりわからへんで。あいつはチームもコーチも選手もみんなだめにしてもうた。あのよかった頃の事を思い出して、誰か戻ってきてほしいと思ってるんかもしれへんけど、遅かれ早かれ本性を現すと思うで。わしはあんなんほしゅうないわ。あんなのに大金払うんか?そーかー」とひどいいいよう。よほど昔リッキーに痛い目に遭わされたんでしょうね。少なくともステロイド使用を告白した直後にいわなくても。説得力ない。それよりWRジョー・ホーンの長期契約にでも力を注いでください。お願いしますよ。
投稿者 マイク松 : 12:14 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月24日
大相撲春場所:12日目
12日目。
隆乃若×豊桜。豊桜のいい相撲だったのに取り直し。
琴ノ若×安美錦。立ち合いまた変化気味の琴ノ若。恥を知れ!しかし安美錦はその辺も織り込み済み。あっさり土俵に突き落とした。天罰だ。
霜鳥×玉春日。玉春日の不戦勝。霜鳥には悪いがラッキーだ。場内からも「よかったな、玉春日!」という声。僕もいってやりたかった。あと1勝で勝ち越し。じっくり確実に。
安馬×高見盛。立ち合いは安馬のあたりがよかったが、そこで安馬のついてきた左かいなを抱える高見盛。そこで逃げられないようにし、得意の左下手をとり、そのままもろ差しになって寄り切った。そういうつかまえ方があったかと感心。でも考えてとってないかも。作戦だとすれば本当に見事だ。
稀勢の里×玉乃島。稀勢の里を余裕を持って受け止め、転がした玉乃島。その余裕が中盤に出ていればなあ。
旭鷲山×武雄山。愚直な武雄山には引きが通じない。いつでも勝てるわけではないんだ。デパート開店希望!
海鵬×栃乃洋。栃乃洋の必殺の左下手をとらせない、いい立ち合いからの巻き落とし。動きがいい。モンゴル勢に匹敵する。「勝手に体が動いてくれる」「三賞はなんでもいいからほしい」だって。
旭天鵬×土佐ノ海。がっぷり組まれると、旭天鵬のペースだが、あいにく土佐ノ海は自分より大きかった。
琴光喜×若の里。左上手を取ってから、若の里の力が発揮された。今日はねばり強いいい相撲。昨日の四国行き推薦が聞こえたんだろうか。
岩木山×垣添。垣添に対してはみなぎる自信の岩木山。完璧な相撲。もっとちっちゃな人以外にもがんばってよ。
黒海×琴欧州。立ち合いタイミングが合わずに黒海必殺のぶちかましが不発。しかも琴欧州はまわしのいいところをとって左四つ。ここまでいい条件が整った。しかし意気消沈している琴欧州、ここでどうしようか考えてしまった。その前に黒海の下手ひねりが炸裂、琴欧州回転。
露鵬×魁皇。左手の調子の悪さで「もう今場所は魁皇だめだ」といわれると、魁皇変身の条件が整った。説明しよう!魁皇はマスコミからのプレッシャーがなくなると、超力招来!イナズマンに変身するのだ!露鵬のかいなを抱え、魁皇の強烈な小手投げ。あの露鵬の巨体を宙に舞わせた。さすがイナズマンモードの魁皇は違いますねー。
千代大海×白鵬。立ち合いは千代大海、例の回転だけがいいつっぱりが炸裂するが、調子が悪くても白鵬、その圧力は吸収して、千代大海を突き落とした。ひざを強打しているが、痛いのはひざだけではないでしょう。毎日新聞に彼の本性が。「コメントがまた大関らしくない。『おれだって手、抜かずに一生懸命やっているんだ。それで勝てないんだから仕方ないだろ』。さらにカメラマンに向かって『心配しなくても辞めないから、そんなに撮らないでよ』」。ほんと情けない。もっとみんな一生懸命撮影して、やめさせてください。
出島×栃東。低く出ようとしすぎた出島、あっさり落ちた。うーん。
朝青龍×雅山。立ち合いからつよい突きで横綱を攻めるが、あいにくのど輪で横綱の怒りに火をつけてしまった。次の瞬間、雅山が宙に舞った。電波人間タックルの電波投げのように。びっくりでした。全体がうまく関連している動きだからでしょうが、ポイントは首を押さえたところか。明日勝つと優勝ですが、理事長も「明日で80%決まりだな」「どっちにしたって優勝するんだから全勝するのが理想だろう」ということ。80%って言い過ぎでしょう理事長!95%ですよ!
***
○明日の注目の一番
玉春日×安馬…個人的にはとてもいい相撲を期待します。
稀勢の里×高見盛…今場所の高見盛は一番一番成長している。ホープ稀勢の里との一番でその成長ぶりを見せられるか。
千代大海×魁皇…だめ大関決定戦。だめ大関・オブ・ザ・春場所2005はどちらの頭上に!!?当サイトは容赦なく認定しますよ。それがやる気につながってくれれば、少しうれしいです。
朝青龍×栃東…今場所の栃東では無理っぽいが、勝つためには自分の相撲を取ること。それだけですね。変化すんなよ。
投稿者 マイク松 : 22:38 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月24日
そういえば、あの人は今
春のセンバツ高校野球が始まりましたね。
そういえば、去年東北高校で活躍したメガネッシュこと、真壁賢守くんはどこへ行ったんだろう?
確かプロ野球には行かなかったはず・・・と調べてみたところ、東北福祉大へ進学したんですね。
おお、佐々木投手(横浜)、矢野選手、金本選手(共に阪神)の母校ではないですか。
大学生になってもあの眼鏡をかけ続けていて欲しいもんだ・・・周りに染まらないで帰って〜♪
て、「木綿のハンカチーフ」かよ!!古っ!!
投稿者 富井副部長 : 16:11 | その他スポーツ | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月24日
ニック・セイバンはリッキー・ウィリアムズの復活も考えている ほか
自分の英語力のなさが嫌になる時もあります。「英語が間違ってるんじゃないの?」とお気づきになった際は、コメントなどでお知らせください。よろしくお願いします。あ、もちろんただコメントしたくなったときも大歓迎ですよ!(フレンドリーな感じで)
1. ニック・セイバンはリッキーの復活も考えている
この間もう復帰は難しそうよとお伝えした、MIAのもとエースRBリッキー・ウィリアムズ。しかしニック・セイバンHCはどうも、彼の復帰を一生懸命考えているようです。この間お伝えしたようにだいぶ問題は多そうで(人間的に&プロ的に)、どういう結末になるかはまったくわからないが、チームの人々と話した感じでは、彼の復帰に関して思ったほど悪くはないということだそう。ここは訴訟もあることですし、リッキーがんばりましょうよ。今までの過去はよく悔い改めて。新しい自分になるのです。そう、心を解放して、宇宙と一体になるのです。入るのだ、ホナウド教に入るのだ!(そしてまた失踪へ)
2. KC、サーテインはあきらめないぞ
ずっとMIAのCB、パトリック・サーテインを狙い続けているKC。ディック・ヴァーミールHCの眉間のしわから発するテレパスが影響を与えているのか、交渉はちょびっと進展しているとのこと。今興味はサーテインと同じくCBタイ・ロウに集中しているんだそうです。これだけCB集めてどうするんだといわれそうですが、きっとヴァーミールは「決まってるじゃねえか!ディフェンス強化すんだよ!」と眉間にしわ寄せて真顔で答えられそうです。仰せの通り。誰も異議は挟めませんね。サーテインもロウも心意気をくんでやってください。入るのだ!KCに入るのだ!(もうそのネタはいい)
3. フルーティの就職先はTBか
就活中のQBダグ・フルーティ。どうも噂されていたTBが本気で興味を持ち始めたようです。呪いの人形チャッキーことジョン・グルーデンHCがサインしたいなあといってるそうです。その候補にはNYJのクインシー・カーター、PHIのジェフ・ブレイク(PHIにいたんや)もいたのですが、その後クインシー・カーターはもう候補から抜けたらしいとのこと。TBはドラフト1巡ではQBかディフェンス選手をとりたいということなので、そりゃフルーティがいればいい見本になりますよね。心中覚悟でQBブライアン・グリーシーと契約したものの、あとはさっぱりのQB陣。ここでフルーティを加えることは超重要です。ぜひ。
4. メモ:議論されているルール変更
ハワイで話し合われているNFLのルール変更。来年どうなるかはまだわかりませんが、現在検討されている主なものをメモしておきます。主に自分用に。
- (1)「馬の首輪タックル」(?)に厳罰
- こういうのは無理せず英語で"horse-coller tackle"にしましょう。どうもPHIのスーパーWRテレル・オーウェンスの足首を砕いた、後ろからボールキャリアのショルダーパットをつかんで、着地した足の方向へ引きずり倒すようなタックルのことみたいですが(わかりにくい説明だ)、これはとっても危険ということで、アンスポーツマンライクコンダクト扱いで15yd罰退にしたらどうかということです。
- (2)「イリーガルコンタクト」は5ydのみ
- 昨年からスクリメージから5yd以上出たら、ディフェンスはレシーバーにバンプのみならずさわってもだめですよという反則、イリーガルコンタクト。これができたおかげでINDのQBペイトン・マニングのTD新記録達成に大きく影響したという噂もありますが、これは5yd罰退&相手にオートマティック・ファーストダウンが罰則でした。でもこれはきつすぎるということで、オートマティック・ファーストダウンはなしにしたらどうかということです。まあこれを提案しているのがKCというのがアレですが、確かに納得できない面もあったのでいいと思います。
ちなみにこちらはイリーガルコンタクト(illegal contact:不正な接触)ですが、上のはアンスポーツマンライクコンダクト(unsportsmanlike conduct:スポーツマンらしくない振る舞い)ですからね。よく混同されます。余計なお世話ですか。 - (3)ダウンバイコンタクトもリプレイの対象に
- 今までダウンバイコンタクトはチャレンジやオフィシャルレビューの対象には入ってなかったのですが、それも入れたらどうかということです。これでHCがキレにキレたりすることもなく、寿命も延びそうですね。
- (4)ディフェンスのパスインターフェアは15yd限定に
- ディフェンスのパスインターフェアは今まで、反則した地点から1stダウンでしたが、これを最大でも15ydまでの罰退にしたらどうかということです。確かに最近罰退狙いで無茶なパスを投げたりする場面もありましたものね。それでサッカーみたいに反則狙いのプレーが増えるのはよくありません。
軽い脳卒中やら心臓やらで具合のよくない、NEのスーパーLBテディ・ブルスキー。どうも2005年は治療に専念するかもということです。今は経過を見守っている状態ですが、ホジキン病の治療で1年後に復活したCARのLBマーク・フィールズを見習ってみようということだそうです。やっぱりその方がいいと思いますよ。しっかり治して、また再来年のシーズンは敵オフェンスに恨まれる活躍を期待しています。
6. ホルムグレン勇退?
卓越したHC能力を持ちながら、いまいち脱皮しきれないSEAのメンバーに苦労しっぱなしのマイク・ホルムグレンHC。もともと魁皇に似てるのですが、最近はがっくりした表情がますますそう見せています。その堂々たるひげっぷりと太りっぷりからうちではトドと呼ばれています。ちなみにPHIのアンディ・リードHCは子トドもしくはあざらしです。そのホルムグレン、今シーズン限りでの勇退をほのめかしているようです。かなり婉曲的に話しているので正直理由はよくわからないのですが、オフフィールドでのごたごたやPOでの敗退などが原因になっているっぽいです。bufbillsの萌え萌えNFLさんによると、前社長との確執が原因のようですね。その時期は当初より近づいているという噂もありますが、その割には下のようにちゃんとお仕事していますし、社長も替わって状況は改善しているので、きっと大丈夫でしょう。もちろんSEAにとっては不可欠の人物。せっかく長期契約したQBマット・閃光・ハセルベックのスーパーQBへの脱皮も果たしていないのに。なんとかあと2年、契約をまっとうしてほしいものです。
7. コーレン・ロビンソン復活へ
GBの三銃士ほどではないにしても、QBマット・フラッシュ・ハセルベックのターゲットとなって成果を上げていた、SEAの3人のWR。ところが僕も不思議に思っていたのですが、POではそれが2人になっていたような。最後のパスはWRボビー・イングラムに投げたものの、こぼしてしまってシーズンエンドという状況で、あれ、もう一人いたような…?という印象はぬぐえませんでした。その疑問がようやく解決しました。
SEAのプチ三銃士WRはダレル・ジャクソン、ボビー・イングラム、そしてもう一人はコーレン・ロビンソンでした。このロビンソン、どうも麻薬の害で何試合かお休みしていたようなのですが、POはちゃんとしたケアを受けていれば復活していたかもしれないということだそうです。先程出てきたマイク・お疲れ・ホルムグレンHCがお話をしていうには、「今あいつはシアトルで更正プログラムやっとんねん。きっと回復して戻ってくるで。あいつには才能があるしええやつや。あいつには『モーニングコール』が必要なんや」というおことば。また麻薬だとおなじみ犯罪黙示録ネタになるはずが、ホルムグレンのちょっといい話になってしまいました。さすがトドですね。ともかくロビンソンがんばってください。これ以上トドを悲しませないように。
8. たずね人:フレディ・ミッチェルさん
CINのSアンソニー・ミッチェルと、NOのSメル・ミッチェルが、所属チームと1年契約で合意しました。CINのミッチェルの方は引き続き長期契約を狙っていくとのこと。まとまるといいですね。
こんな素っ気ない記事をとりあげるのは、タイトルの通りです。ずっとPHIのWRフレディ・ミッチェルさんを探しているからです。スーパーボウルでさっぱり目立たなかったミッチェル、本職はニンジャマスターなんじゃないかと思うほど、オフシーズンでもすっかり気配を消してしまっています。ヘッドラインで"Mitchell"という文字が出るたびに「フレディ?」と、まるでミッチェルの身内のように気にしてしまいます。なんであの人のことが気になるの?これって恋?(違う) ただ今何しているんだろうという。ぱったり噂を聞かないので、モンゴルに星でも見に行ったのかと心配になりまして。もし消息をご存じの方がいらっしゃいましたらお知らせください。
投稿者 マイク松 : 11:18 | NFL | コメント (4) | トラックバック (1)
2005年3月23日
大相撲春場所:11日目
日帰り出張から帰ってきたばかりなのに、僕もよくやりますね。
11日目。
時津海×安美錦。詰めを焦ったか安美錦。うーん。
豊ノ島×普天王。普天王は常に豊ノ島の半身になりながらの攻撃。豊ノ島も下手はとってたのに、それでまず体勢を立て直すべきだったかも。
春日王×玉春日。左足の調子の悪い春日王とはいえ、玉春日の相撲は見事。突っ張りといなしが混合しているが、突っ張りの比重が多くなると玉の本来の相撲。よさを取り戻しつつあるのがうれしくて仕方ない。
武雄山×豊桜。両者の突っ張り合いで見応えはあった。豊桜のしっかりした詰めが見事。
琴ノ若×稀勢の里。若手には自分の持ち味を出せる琴ノ若。身体をいかしたいい相撲。そんな相撲もできるのに卑怯な注文相撲をするのはなぜなのか。ひょっとしたら双子座で、あれは悪の琴ノ若なのか。敗れた稀勢の里は「くそーくそー」とつぶやいていたそう。その負けん気いいですよ。
安馬×玉乃島。あっさりはたきで負けたように見える安馬だが、玉乃島の工夫あるはたきというか、一方で押し上げ、裏返すような変わった技が決まった。ほっとした表情が印象的。
十文字×隆乃若。相撲のいい十文字の圧力を投げで退けたかに見えた隆乃若だが、その前に足が出ていた。運もないなあ隆乃若。でも十文字の圧力をほめるべきか。
海鵬×露鵬。もろ差しを許した露鵬だが、海鵬のうでをがっちり決めて動きを封じた。そういう相撲もできるんですね。ニュー露鵬誕生?
霜鳥×北勝力。最近生まれ変わったように相撲がいい北勝力。なんだ。強い方の北勝力なのか。ひょっとしたら中に誰か入ってるんじゃないのか。八角親方とか。
土佐ノ海×旭鷲山。調子のよい土佐ノ海に対し、動き回って翻弄した旭鷲山。そうそう、もともとそういうスピードのある力士なんですよね。やはりモンゴルなんだなあと。
琴光喜×高見盛。琴光喜に右を指され、がつがつ出られてなにもできなかった高見盛。琴光喜は高見盛の命綱、左差しに対して万全の対策を練っていた。やはり研究されると勝てないなあ。それに対してどういう武器を作っていくかが来場所への課題か。
旭天鵬×出島。いつものように出る出島だが、旭天鵬の懐の深さを計算に入れてなかったか。旭天鵬は最近昔の相撲を思い出したようなよい相撲がみられる。
垣添×琴欧州。垣添の下からの厳しい攻めに琴欧州は防戦一方だった。ちっちゃいおっちゃん垣添のつっぱりが、琴欧州にとってはオートマティックに下からの効果的なつっぱりになってしまう。初の負け越しを味わった琴欧州。小さい力士、自分より低く当たってくる力士に対してどういう対策をとっていくかが来場所以降の課題。
岩木山×若の里。岩木山の圧勝。若の里はもう四国八十八カ所巡礼の旅にでも出た方がいいんじゃないかな。菅直人みたいに。
千代大海×雅山。雅山の注文相撲にばったりの千代大海。もうすでに大関と認めてないんじゃないかと思う。そりゃ雅山の変化は猛省すべきだけど、正直そんなにうまい変化じゃなかったので、あれくらいは残せるんじゃないかな。
栃乃洋×栃東。うまく差されたかいなを抱えたまでは栃乃洋もよかったと思うんだけど、そこからどうしようかじっくり考えているうちに、栃東に落ち着かれてしまった感じ。あのままぶんぶん振り回したりすれば展開も変わったんじゃないだろうか。
黒海×魁皇。さすがの魁皇も右腕一本じゃ勝てない。左腕ぶらぶらしてたし。あれだけ攻められないと痛々しい。黒海もそれを踏まえてうまく攻めたと思う。
朝青龍×白鵬。昨日白鵬にはあれだけ期待してみたのに、横綱のスピードにはまったくついていけなかったよう。横綱にとっては稽古と同じ感覚じゃないか。
***
○明日の注目の一番
安馬×高見盛…まさに注目の一番。全身武器、相撲マシンの安馬に、全身アミューズメント、相撲ロボの高見盛。こう書くとなんだかよごれ対決っぽいが、両者の本能のぶつかり合いに注目。
黒海×琴欧州…ヨーロッパ対決。今場所の相撲内容では黒海有利だが、稽古仲間で相撲がわかっているだけに琴欧州にも勝機はあるか。変化だけはやめてね。
千代大海×白鵬…要は大関への道は、いかに大関を倒すかというところにあると思う。3人の大関のうち魁皇はもう限界LOVERSなので、この一番で千代大海を倒せば大関戦勝ち越しが決まる。そういうモティベーションの高め方はどうだろうか。どうだろうかってことはないが。
朝青龍×雅山…もう朝青龍を倒せる最後の刺客だといえる。一応対戦成績で3勝してるし。今場所のいい相撲ができれば勝機もある。大関ではもう倒せないので。
投稿者 マイク松 : 22:24 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月23日
モンゴリアンパワーハウス
琴欧州が初土俵以来、初めての負け越しが決定しました。
うーん、残念です。
白鵬も10勝以上は楽勝だと思っていたのに、今場所は無理ですね。
というわけで、私の読みは完全に外れましたが、2人の実力は確かなので、来場所に期待して下さい。あはは☆
代わりといっては何ですが、今場所、大活躍しているのが安馬です。はい、モンゴル出身です。
次から次へ出てくるモンゴル出身者、どれぐらいいるのかと見てみると・・・・え?こんなに??
あんまり多くて、なんだか笑いがこみ上げてきます。
今話題のフィギュアスケート日本女子シングルは層の厚さから海外メディアに「ジャパニーズパワーハウス」と呼ばれているらしいのですが、それに倣って「モンゴリアンパワーハウス」と呼んでも差し支えないでしょう。
うむ・・・。すごい。
投稿者 富井副部長 : 19:44 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月23日
大相撲春場所:10日目
10日目。
皇司×稀勢の里。最近真の力を発揮し始めた稀勢の里、皇司とは勢いが違った。
白露山×豊桜。はじめて白露山の相撲を見たが、ぱっとしなかった。大丈夫?
豊ノ島×安美錦。消極的だ豊ノ島。業師安美錦に引きが通じると思わないように。
隆乃若×石出。隆乃若と同期だと思うと、石出のスロー出世が実感が湧く。でも白星はプレゼントしてくれなかったみたい。
時津海×安馬。立ち合い時津海の変化。なにやっとんじゃ!しかし安馬は足を運ぶと同時に、時津海の足に肩を当てて残り、逆に送り倒した。すばらしい!反応の良さが好調さをうかがわせる。変化にも崩れないすばらしさ。
玉春日×朝赤龍。もう今日はこの相撲をベスト取り組みにさせてくださいよ。立ち合いから突き押し、動きを止めて突き押しと攻防のある一番。今日は昨日の一番で反省したのか、はたまた昨日の一番で身体の動きがよくなったのか、リズムのよい玉の相撲。最後もぐっとのど輪から引き落とした。それだ。その姿をわれわれは待っていた。最高だ。その相撲を忘れずに。ゆけ!
十文字×普天王。好一番を期待したが、十文字が圧倒。
海鵬×玉乃島。立ち合いからあたって変わり気味に上手を取り、そのまま投げた。この段階で勝ち越しとは。動きの良さが星につながっている。実は優勝争いに絡んでいる。コメント「今場所は何をやってもいい方向にいく感じがするんだよね」とのこと。まだまだいってほしい。
出島×琴ノ若。卑怯な琴ノ若を一気の押しで出る出る出島。けがをしてからというもの、一瞬の圧力にかける出島の相撲がさえる。「わき腹はやっぱり痛い。痛み止めも飲んでます。ほかに和らげられるものはすべて使っている。3連勝?当たりさえよければ、前には出られますから。」けがをすると集中力が上がる時があるって本当なんですね。すばらしい。
土佐ノ海×高見盛。立ち合いいい感じで右が入った高見盛。そこですくうまではよかったが、左がおろそかになって土佐ノ海に右上手をやってしまう。あとは起こされて寄り切り。得意の抱えての振り回しは最後の武器にとっておけばよかったと思う。しょんぼりして帰る後ろ姿に大拍手。
琴光喜×露鵬。露鵬の立ち合いの変化。なにやってるんだ露鵬。でもちょうど琴光喜が変化で勝って調子に乗っていたので因果応報か。勝ち越しインタビューで困ったら「一日一番」を口にする。これは琴欧州も同じだ。きっと大銀杏をひねると「イチニチイチバン」っていうと思う。
旭鷲山×垣添。垣添の一気の押し。電車道を極めてこそ垣添。
岩木山×旭天鵬。岩木山の寄りを土俵際の投げで仕留めた旭天鵬。逆転。最近さっぱりさえないが、その相撲を忘れないでほしい。
若の里×琴欧州。下手、上手と取りながら切られてしまった琴欧州。勝てた一番だ。引いてはだめだ。反省して。
白鵬×栃東。昨日バッド力士に認定したのが効いたのか、今日は真っ向から栃東と突っ張りあう。おっつけやたぐりの技術はさすがに栃東が上だが、土俵際で落とし穴が待っていた。うーん、本来の相撲とはいえないが、身体が動いてきたのはいい兆候。
雅山×魁皇。せっかく調子よかったのに、メディアが「横綱に土を付けるのは魁皇だけだ」などとちょこっと騒いだら、変身サナギマン。何もかもに精彩を欠き、2敗。「向こうの相撲に合わせてしまった」とのこと。まさにそれに尽きますね。もう新興宗教でも何でもいいんで、この人に精神力をつけてください。まあそれくらいではびくともしませんけどね、彼のメンタルの弱さは!(どっちだ)
千代大海×黒海。立ち合い、お互いの全力の当たりで、お互いが吹っ飛ばされる。やや黒海の当たり勝ちか。しかし千代大海の回転のよいつっぱりでばたばた、してやられてしまった。しかしこういう相撲を取って勉強することが今の黒海には必要だ。負けて覚える相撲かな。
朝青龍×栃乃洋。立ち合い、栃乃洋の唯一の勝機、左下手が手にはいる。ひょっとすると?と1秒ほど思ったが、こういうところでがっちり頭をつけるのが横綱。寄ってその反動で上手投げをどかんと決めて勝利。隙はない。
***
それにしても今日は、時津海、北勝力、露鵬と立ち合いの変化を見せた。加害者は恥を知れ。最近立ち合いの変化がプチ流行なのが非常に憂慮すべき状況。これも琴ノ若や琴光喜が喜んでやってるからだ。理事会か横審は緊急声明でも出してほしい。
○明日の注目の一番
琴ノ若×稀勢の里…新鋭にはショッカー並みに卑怯な手で挫こうとする琴ノ若。稀勢の里はベテランなら何をやってもいいわけではないことを思い知らせてやってください。
安馬×玉乃島…安馬にとっては与しやすい相手。玉乃島はくれぐれも身体に気を付けて
海鵬×露鵬…ほーほー対決。いちおう2敗同士の一番。露鵬は小細工を弄すると海鵬の思うつぼですよ。
琴光喜×高見盛…たぶん今日十分反省したと思うのでUSTにとっては強敵になる。考えるな感じるんだ。
垣添×琴欧州…垣添にとっては与しやすい相手。琴欧州はこういう小兵力士をどう扱うかを事前によく考える必要がある。のだが。
身代大海×雅山…魁皇をいい相撲で下して気をよくしている雅山。千代大海にとっては的が大きいので好きな相手だと思うが、きっと得意の回し車突っ張りが炸裂することでしょう。
黒海×魁皇…思い切って当たれ黒海!敵は手負いだぞ!(心が)
朝青龍×白鵬…11日目はこの一番に尽きますね。今日いい動きで栃東を下し、横綱戦に「気持ちが乗ってきた」そう。ここで勝つ負けるはえらい違いですよ。
投稿者 マイク松 : 00:49 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月22日
テイラー、やっぱり必要 ほか
連休中は目立ったニュースがありませんでした。フィギュアスケート世界選手権があったので、ちょうどよかったです。
1. テイラー、やっぱり必要
この間CLEに移籍しそうになっていたBALのRBチェスター・テイラー。移籍目前というところでBALが条件提示、テイラーはやっぱりBALに残ることになりました。オマエ(=マイク松)この間移籍したいうたやんけ!とお怒りの方、申し訳ございません。
僕も勉強中なのですが、これは制限付きFA(RFA)という制度のことです。無制限FA(UFA)と違い、これにはずいぶんと移籍に制約があるFAの方です。詳細はまたPacker Zoneさんの契約用語集をご参照頂きたいのですが(いつもすみません)、この間テイラーがサインしたのは、新チーム(この場合CLE)がテイラーをほしいと提示した条件(offer sheet)のことで、この条件にサインしてもまだ移籍が確定したわけではないのです。旧チーム(この場合BAL)がこの選手を手放したくない場合は、offer sheetの条件と同額以上の契約を提示することで、この選手の移籍を阻止することができるのです。今回BALはテイラーにその対抗オファーをぶつける(match)ことで、移籍を阻止したということです。難しい。
この契約成立についての両チームの反応です。BALは十分なサラリーの空きがあったのもありますが、なんだかんだで麻薬とかドラッグとか、あとお薬とかでいまいち大活躍が隔年になってしまうカスタネットRBジャマール・ルイス1人にかけるのはイッツギャンブルと思っていたのか、ずいぶん安心しています。オジー・ニューサムGMは「テイラーはジャマールのかわりにようやってくれたしな。再契約できて、またテイラーのおかげでチームは強くなるわ」とのこと。意外にパスキャッチもうまいし、チームからは重宝されるし、いいんじゃないでしょうか。
一方テイラーゲットに失敗したCLE。テイラーにはスターターを期待していただけにがっかりです。今後もドラフト・FA両面でRBを探していくとのこと。ドラフトでとるとはまだ決めてないそうです。それよりも現スターターのRBウィリアム・グリーンのことで頭を悩ませています。去年アル中で苦しんだこともあるらしいグリーン、チームはテイラーをとったらとっとと放出しようと思っていたのにあてがはずれました。とりあえずトレーニングキャンプには参加してほしいと思っているようですが、またいい人がとれればどうなるかわかりませんね。
2. ヘンリーはBUFには戻りたくない
この間NFLの非モテ王に認定された、BUFのRBトラビス・ヘンリー。出番が少ないのを悲観して暗い夜の帳の中に盗んだバイクで走り出す宣言をしたものの、どこも手を挙げるチームがありません。かといってもうBUFに戻る気はないといってます。闇の中でしか夢見られないといったところでしょうか。「そりゃBUFには戻りたないで。ミニキャンプもトレーニングキャンプもない。何もないねん。荷物まとめてBUFをでていったんやわしは。戻ってくる予定はないで」とのこと。ARIのLT、L.J.シェルトンとのトレードが画策されているのですが、どうにもBUFはうんと言わないんだそう。「OLは必要なはずなのに、なんでうんといわんのかわからへんわ」とテイラーもいらだちを隠せない様子です。どうもBUFとしてはもっといい選手とトレードしたいようで、社長も「(シェルトンのトレードには)それほど興味ないねん。もしうまくいかんかったら、テイラーにはもう1年うちでやってもらうで」とのこと。どうなるでしょうかね。
3. PITようやく契約延長
PITが何人かの選手に契約延長を考えているようです。WRハインズ・ウォード、DTケイシー・ハンプトン、DEアーロン・スミスなど。そしてもう一人、WRアントワン・ランドル・エルです。WRプラクシコ・バレスが自分探しに時間がかかり、このたびようやくNYGと契約しましたが、それでずっと待たされていたランドル・エルも契約してもらえそうです。よかったですね。
4. 兄に続け、ティム
SEAの輝く太陽(一部が)、QBマット・ハセルベック。実は彼には弟がいて、WASでQBをやっています。その弟、ティム・ハセルベックがRFAになっていて、WASはもちろん、CHIも、そしてSEAも興味を持っているということ。SEAがとって、兄弟QBになるんでしょうか。QBトレント・ディルファーを放出してバックアップの必要性はあるだけに、いい話だと思います。ところでみたことないんですが、弟は頭髪はいかがでしょうかね。厳しそうですけど。いや、兄のことを考えるといっそ厳しくあれ。あってくれ。
ところでさっきのRFAがまた出てきました。RFAは旧所属チームがまず「オマエはRFAやねん」という資格を与える条件提示(qualifying offer)を与えるところからはじまります。この条件提示のレベル(3段階)によって、移籍が決まった時旧チームはいくらかの保証を受けることができます。ハセルベック弟が受けているオファーでは、移籍が決まった時に旧チームは「その選手がドラフトで指名された順位の指名権」を受け取ることができます。しかしどうもハセルベック弟はドラフト外で入団したため、獲得しても指名権をあげなくていいということなんだそうです。うわ、お得!ということでハセルベック弟は、全然投げてるところ見たことないんですが、人気があるということです。勉強になりますね。(自分が)
5. やっぱり無理みたいよ、リッキー
マリファナもきっぱりやめて(ここつっこみどころですよ)、チームへの復帰について考え始めているらしい、もとMIAのRBリッキー・ウィリアムズ。ところがMIAはまったく戦力に入れていないということだそうです。なんでも彼はプレーヤーとしてベストの体重よりも13.6キロ落ちていて、フットボールをやる身体ではないこと、そして彼の電波なお告げを受ける帯電体質はチームが頼りにできないということだそうです。また過去のマーベラスな所行からしても、他チームにトレードに出すのも難しいだろうとのこと。ありゃー、やっぱり無理みたいですよリッキー。えーと、MIAから訴えられているのはいくらでしたっけ?860万ドル?ちょっと払えそうにないですね。どうする?リッキー!(アイフルのCM風に)
投稿者 マイク松 : 16:00 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月22日
浅田舞、芸能界デビュー
先日、フィギュアスケート世界ジュニア選手権で優勝した浅田真央選手のお姉さんの浅田舞さんが、芸能界デビューすることになりました。
浅田舞さんも将来を期待される、フィギュアスケート選手なのですが、なんせ、日本女子シングルは現在層が厚く、同世代だけを集めても
2つ上 太田由希奈
1つ上 安藤美姫
同い年 澤村亜紀 北村明子 武田奈也
と、すぐに思いつくだけでも実力者がひしめき合ってます。
その上、妹がバンクーバーの本命、浅田真央選手と来たら・・・フィギュアスケートを続けていくモチベーションを維持していくのは大変難しいと思います。
私にもピアノが異常に上手い弟がいて、幼少期比べられてばかりだったので、舞さんて偉いなあとかねがね思っていたんですよ。
私は根性なしだったので、とっととピアノをやめちまった上に、毎日弟をいじめてましたがね。
ピアノの先生をやってる友達に聞いたことがあるんですが、やっぱり目の前にちょっとだけ上手い人間がいると、上手くなるらしいんですね。うちの場合、私がえっちらおっちらピアノを弾いていたことによって、弟の潜在的なピアノの能力が引き出されたらしいんです。
そんなへなちょこな話と引き合いにするのもアレなんですが、安藤美姫をして本当の天才といわせる真央さんの能力を引き出したのはやっぱり、お姉さんの舞さんの力だと思うんですよね。
舞さん、あなたは偉い!!
浅田舞さんの美しさを存分に生かせるモデルという職業こそ天職という気もします。
モデルという次のステージで、実力を思う存分発揮して下さい。
でも・・・引退はもったいないなとは思ったりしますが。
投稿者 富井副部長 : 14:08 | フィギュアスケート | コメント (4) | トラックバック (2)
2005年3月22日
大相撲春場所:9日目
今日はダイジェストでなく中継で。やっぱり大事ですね。
まず中入り後に新コーナー?「舞の海の相撲研究所」。これがものすごくよかった。NFLではジョン・マッデンという名物解説者がプレーを解説する「マッデンのチョーク・トーク」というコーナーがある。これも同様に取り組みをチョークボードで説明するコーナーだが、舞の海さんの解説が丁寧で的確。今回は安馬をフィーチャーしているが、その持ち味が十二分にわかる。こう見ると安馬ってよく稽古しているし、いろんな攻め口ももっているんですね。とにかく大相撲は舞の海さんのような相撲を技術的に説明できる解説者を早急にたくさん育成すべき。もう気合いとか調子とか勢いとかでごまかせる時代は終わってるんですよ。テクニカルな説明は不可欠。そしてそれが相撲の面白さをより深く味わえます。相撲に興味がない人は「太っている人が突っ張ってるだけだろ」という感じだと思いますが、そうじゃないんだと。それをわからせるために、早急に。
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9日目。実況は刈屋さん、解説は舞の海さん、向正面は不知火親方(もと青葉城)。不知火親方は23年一度も休まず土俵を勤めた鉄人。信じられませんね。
玉春日×稀勢の里。今日のベスト取り組みといいたいんですが。立ち合いから玉春日の激しい攻め。いなしたり、のど輪で攻めたり、はたいたり、足を運んだり。しかし稀勢の里は崩れない。そのうち玉が攻め疲れてしまった。動き回っていい一番だったが、最後まで崩せなかったのに攻め疲れてしまったのは、場所前から懸念されていた稽古不足かも。
皇司×普天王。攻防のあるいい相撲。激しい相撲で皇司の圧力をまともにうけても、残す普天王。そこからすぐに逆襲。こちらは稽古十分ですね。
隆乃若×安美錦。舞の海さんにも解説不可能な不思議な出し投げで安美錦勝利。さすが業師ですね。
豊ノ島×高見盛。アンパンマン.vs.ロボコップのアミューズメント対決。立ち合いは豊ノ島。高見盛の上体を起こし、もろ差し。しかし高見盛は腕を抱えて振り回し、投げてしまった。舞の海さんは豊ノ島がもろ差しになったあと、すくわずにまわしをとるべきだったと指摘。高見盛にいまいち足りなかった野性味が発揮された。外見と奇っ怪なアクションにごまかされがちだが、高見盛の持ち味はスーパーサイヤ人モードでの獣のような反応。どうせ作戦とかだめなんだから、とにかく野性を鍛えるべき。そう考えるとこれはニュー高見盛の誕生かも。コメント「二本差されて、ちょっとやばかった。小手投げは破れかぶれ。あんな体勢になったら、負け覚悟ですよ。三賞? 欲しいスけど、もらうために相撲を取るんじゃなくて、頑張った後にもらうものなんス」。
霜鳥×安馬。一瞬だがこれが今日のベストか。注目の一番。霜鳥に右四つで上手までとられているのに、安馬は上手投げをすばやく足を入れ替えてこらえ、逆に腰を密着させて下手投げ。柔道でいう大腰のようなキレのいい投げ。すばらしすぎる。全身武器の相撲マシンの誕生だ。
先日見た安馬を横綱が指導している場面がまた。「だいぶ筋肉ついてきたやんけ」とほめる横綱。さっきの相撲研究所を白鵬と見て、話し合っていたらしい。舞の海さん「モンゴル力士は非常に研究熱心で、連合稽古が終わってもモンゴル同士で集まって、横綱が指導している」とのこと。そりゃ強くなりますよね。刈屋さん「もっと横綱に教えてもらえればいいのに」。みんな怖がってますからね。
十文字×琴ノ若。立ち合いの変化で琴ノ若。ちょうど横綱が後輩に教えているというニュースのあとだけに激しく不愉快。絶対琴ノ若の子どもはグレますね。「勝つためにはなんでもいいんだ、おとうさんがそうだったもの!」って感じで。
武雄山×露鵬。武雄山の当たりで後退する露鵬だが、出し投げると武雄山が土俵に飛び出していった。露鵬は「あっちにボルシチでもあったのかな…」という顔。
前半戦終了で、朝青龍は前半戦はあまり負けてないのに、9日目に3敗しているらしいというデータが。刈屋さん「だからどうってことでもないんですけど」。って自分で出してきたのに。
旭鷲山×海鵬。「旭鷲山は何でもやってきます」。確かにそうなんですけど。海鵬がうまくもぐりこんで投げ。今場所は海鵬いいですね。小兵力士はモンゴルだけじゃないぞというところをどしどし見せてほしい。
琴光喜×玉乃島。一気の攻めで琴光喜勝利。本人も喜んでいるようだが、毎日新聞では「こだわりがほしい」とのこと。いいこといいますよ。変化で調子に乗っているようですので、ここは誰か反省させてやってください。
北勝力×若の里。解説陣に首をひねられまくりの若の里。そんな感じで今日も北勝力に突っ張られて負けました。はあ。舞の海さんも「何をしたかったのかよくわからない」とのこと。どこか悪いのかな。身体じゃなくて心でしょうけど。
岩木山×琴欧州。立ち合いは五分、岩木山は小手投げにいくが、琴欧州はふところの深さをいかしてこらえ、押し倒した。というかこれが素材だなあと。あの大きな岩木山の小手も、内股気味に跳ね上げる足も、手足が長いのでまったく効いていない。逆に捕まれたかいなを押しつけるように押し出した。こういう相撲で調子に乗ってほしい。
土佐ノ海×白鵬。立ち合いは張りながら変化気味だが、まったく効果なし。そして土佐ノ海の圧力を受けきれず、あっさり転落。だめ相撲。一気にバッド力士転落だ。
栃乃洋×魁皇。理事長から「地に足がついている」と評された魁皇。先場所はついてなかったんですね。見てわかりましたけど。いくら左下手で十分とはいえ、魁皇に右上手やってどうするんですか。それも魁皇めっちゃ狙ってたのに。そしてすぐ上手投げ。不知火親方には「これが先場所だったらねえ」というおことば。ごもっともです。
でも舞の海さん「これで福岡の人々に勇気を与えることができる。それはスポーツ選手としての義務だ」とのこと。まったくその通り。力士はそもそもそうであるべき。まあ魁皇は夢と同じくらいがっくり感も与えますけどね。一人で励まし一人でへこまし。まさに夢の独り相撲。今うまいこといいました。
千代大海×出島。立ち合いから千代大海の回転のよいうわ突っ張りが炸裂。どんどん出島を土俵際に追いつめることもなく、普通にこらえられる。つま先立ちで圧力が伝わることもなく、回転だけがよい突っ張りが、ハムスターの回し車のようで人々を魅了する。そして余裕を持ってこらえていた出島が横に変わると、千代大海は激しく土俵下から客席までダイブし、お客さんをまた喜ばせた。ファンのことを考えた素晴らしい相撲といえる。うん。
雅山×栃東。立ち合いから雅山の圧力が。栃東も反撃の術を持たず、土俵下へ。いつもの栃東ではないなあという感じでしたが、あいにく今日は「悪い栃東」でした。よい栃東 悪い栃東 普通の栃東。(♪き〜ん栃東 シャランランランランランラランラ…♪) 悪い栃東じゃ仕方ありません。「申し訳ございません、今日は悪い栃東でして…」「あらそれじゃしかたないわねえ」みたいな。映画館に行ったら吹き替え版しかやってなかったみたいな。科学館に行ってみたらプラネタリウムが休みだったみたいな(経験済み)。
朝青龍×黒海。舞の海さん「悪いんですが黒海は相撲うまくないですからね、がむしゃらさだけでここまできてますからね」。刈屋さんもあっさり「ええ」とあいづち。まあ確かにうまくないけど、がんばってますよ。その声が聞こえたのか、立ち合いは黒海の当たり。しかし横綱はまったくあわてず引き落とし。うーん。黒海のコメント「だめだった。(横綱は)腰が重いし、体のバランスがいい。(自分が)すごい下に入ってたんで、(横綱は)はたくしかないと思ったんじゃないですかね」とのこと。大丈夫、琴欧州と同じように、負けるなら前のめり。いつか雪辱の日は訪れると思いますよ。
***
○明日の注目の一番(急に始めてみました)
時津海×安馬 …今場所好調の時津海に相撲マシン・安馬が挑みます。時津海の変な体勢に惑わされるな!あれでも十分な体勢なんだ!
十文字×普天王 …今場所成長著しい両者の対戦。お互いいい相撲を心掛ければ、ベスト取り組みになるかも。
土佐ノ海×高見盛 …今場所好調の土佐ノ海にUST・高見盛が挑む。相撲を覚えられている上位にどう勝っていくかが注目のUST。しょぼくれる可能性大か。
琴光喜×露鵬 …注文相撲で大関を倒し(別に千代大海だからいいですけど)、調子に乗っている琴光喜。ここは露鵬のロシアンパワーで反省させてやってください。「ひくな・はたくな・楽するな」をいつも心掛けて。
投稿者 マイク松 : 01:05 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月21日
カメラ小僧化する世界
世界フィギュアスケート選手権大会も終わり、楽しかったシーズンも終わってしまいました。
とはいえ、私のシーズンは太田由希奈選手が四大陸選手権を欠場したあたりで、終わったも同然だったのですが、フィギュアスケートに対する興味をいっそう失わせたのが、安藤美姫選手フィーバーと共に現れたカメラ小僧、というかカメラ小僧化したカメラマンたちです。
スポーツ新聞、スポーツサイトに掲載されるぐらいだから、多分、素人投稿写真雑誌に投稿している人が撮ったものじゃないと思うんですが、視点がセーラームーンのぬいぐるみショーで撮られた写真とあまり変わりません。
ふざけんじゃないわよー、あんたたち、日本のフィギュアスケート界の至宝を何だと思ってんのよー!!
エロ視点で写真をとってんじゃないわよ!
と、ポーズの美しさを無視した胸中心、太もも中心の写真のカメラマンには思わずオネエ言葉で説教したくなるというものです。
その中で唯一と言っていい、フィギュアスケートファンの心を掴んだ特集が、女子シングルショートプログラム。熱戦の前に咲いた花たちです。
まだ世界的には無名なこれから咲くであろう女子フィギュアスケート選手にスポットを当てたこの特集はとても心に残りました。
また、ここに掲載されている写真は全て、恐らく女性の方が撮ったと思われるのですが、スケートで美しいポーズを美しい角度で撮ろうという心が透けて見えて、とても気持ちのいい写真ばかりでした。
トリノも、どうか、同じメンバーで頼みますよ、Sports@nifty!
世界フィギュア世界選手権2005についてはマイク松が怒りを込めて感想を書き殴っていますので、そちらをご覧下さい。ま、表現はアレですが、長年のフィギュアスケートファンとしては普通の感想だと思います。
あの番組を見ている人全員が、美姫ちゃん萌え〜、日本の金メダル萌え〜ではない。全てのスケーターの美しいスケート技術を堪能したいと思っている人もたくさんいる、ということを放送局の方に知っていただきたいですね。
・・・・もしかして、これはBSフジを見ろってことかな?
金を払わないやつには、不快なタレントとかバンバン見せて、地上波でスポーツ中継を見れなくしてやる〜。ということなら、戦略は成功です。参りました。
投稿者 富井副部長 : 16:07 | フィギュアスケート | コメント (4) | トラックバック (0)
2005年3月21日
大相撲春場所:中日
中日。最近見応えのある取り組みが多くてうれしくなりますね。そう思いませんかみなさん?OH, YEAH, BABY!(また山口節)
琴奨菊×安美錦。立ち合いから琴奨菊が、安美錦の技を許さない、休みない圧力をかけ続けて勝利。早く幕内に戻ってきてほしい力士ですが、その日も近そうです。
石出×普天王。石出も普天王に起こされては勝負にならない。このあたりの戦略は必要になってくる。
稀勢の里×安馬。早いですが今日のベスト取り組み。立ち合いから攻防のある長い相撲に。常にいい体勢になる稀勢の里だが、安馬も投げで対抗、しかし稀勢の里も体勢を立て直す。こういうところですぐに崩れないところが素材を感じるが、安馬も常に攻め続ける。最後もそとがけにいったところを稀勢の里が寄りを見せた。次代を担うホープ同士の戦いは会場を魅了した。安馬は取り組み後花道で壁を殴る。その負けん気がほしいんだ、大相撲に。
武雄山×玉春日。似たような体格&取り口で互角だったが、圧力は武雄山が上だったかなあ。
豊ノ島×海鵬。小兵同士の対戦。攻めは豊ノ島だったが、海鵬の内股気味の土俵際の投げは見事のひとこと。よく稽古してますよ。
十文字×霜鳥。実力者同士の対戦。十文字は稽古の賜物か、じっくり見るとすごく理詰め。ほれぼれ。
旭鷲山×朝赤龍。旭鷲山のよく考えた攻めが光った。実況吉田さん「旭鷲山、今日は技のデパート開店中か」。技のデパートってもう本店はなくて、モンゴル支店しかないんですが、休業が多いのが悩みですよね。どしどし開けて。
高見盛×露鵬。こちらは技のデパートにかわって土俵に人を集める「ユニバーサル・スタジオ・高見盛(UST)」。がっぷり右四つの体勢になったのに、やっぱり身体では露鵬か。高見盛も右四つになっても相手に十分にさせては。その辺の防御も課題かもしれない。露鵬もあせることなくじっくり攻めた。高見盛の土俵際の逆転はなかなか様になってきているだけに。
玉乃島×栃乃洋。玉乃島はいい体勢になりながらも、栃乃洋に必殺の左下手を与えてしまったのが敗因か。まあ1敗くらい何だよ。(なぜ気さく?) コメント「自分の相撲が取れていなかった。でも力が抜けたような、ホッとしたような不思議な気持ち。肩が軽くなった。」明日からはいけそうですね。
土佐ノ海×出島。吉田さんの実況、「出る出島 出る出る出島 出る出島」。俳句だ。昨日の横綱との相撲で負傷しても、スタイルを貫くところは見事。吉田さんの実況も、過不足ない実況と力士の味とネタを組み合わせた、芸術的な実況。どこかのアナとは違いますね。
旭天鵬×琴欧州。琴欧州はなんか立ち合いで注意深さが足りない。今回もすぐ旭天鵬に上手やってるし。でも投げの打ち合いになるとふところの深さが生きた。あれでも勝てるということは、まだまだ素質は開花していないということなのか。稽古すればまだ強くなるってことですかね。
雅山×若の里。「何かぎくしゃくした感じの若の里」。まあ雅山もぎくしゃくしてるし。ぎくしゃくコンビということで。ぎくしゃく相撲。
千代大海×琴光喜。琴光喜は立ち合い変化気味。千代大海はそれを予測していたっぽいのだが、あっさりひっかかった。まあこれも普段のはたきの因果応報ということで。でも琴光喜は罪ですよ。ああもううれしそうにインタビューに答えない。ってそれは普通の顔か。
黒海×栃東。立ち合いの当たりを食い止められると引きまくる黒海。それじゃ勝てない。栃東も読んでいたかのように、足を送っていた。
白鵬×魁皇。調子の悪い相手には鬼の強さを発揮する魁皇。白鵬の左肩であたってくる攻めを読んでいたのか、左腕をたぐって送り出し、万全の寄り。ああなるとかなわない。まあ今日は福岡の人々に捧げる白星ということで。
朝青龍×岩木山。立ち合いから横綱の圧力をがっちりうけとめ、身体をいかして寄る岩木山だったが、あの寄りをがっちり受け止めるのもさすが横綱。あとはスピードで攪乱し、寄り切り。
***
やなせたかしから超かわいい化粧まわしをデザインされ、角界のアンパンマンといわれる豊ノ島。明日は高見盛との対戦。アンパンマン.vs.ロボコップ。アミューズメント対決だ。
投稿者 マイク松 : 16:00 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月20日
フィギュアスケート世界選手権2005
フィギュアスケート世界選手権を見ました。
いつもはこのサイトでは選手の演技にのみ注目しますが、今回はどうしてもいっておかなければならないことがあります。それはCXの中継のまずさです。もう最悪。本気で吐きそうになるほど殺意を感じました。途中から見るのやめて、録画をとばしとばし見ました。見るに堪えない。一番我慢ならないのが、日本選手の邪魔ばかりしてるってこと。あいつらは選手を勝たせよう、勝ってほしいという気が全くないのです。とにかく自分たちの番組のことしか考えてない。そのためなら選手とか結果とかどうなってもいいと思っているとしか思えません。ということで今日はその糾弾もしていきたいと思います。なお、見たくもないのにいやなところも見たせいで、気分がすさんでいます。文体が非常に粗悪になっていますが、ご了承ください。
まずこのレビューが女子シングルだけというところがそもそも問題です。いちおうCX系列も男子シングル、ペア、アイスダンスとまとめて1,2時間で放送してはくれるのですが、問題はこちらの地方放送局がそれを放送せず、かわりに「クイズ!ヘキサゴン傑作選 めざましテレビ祭り・人気美人キャスター達が大塚さんと真剣勝負▽毒舌全開・女芸人大会」を放送しているのです。そんなクイズ番組の再放送とフィギュアスケートの世界選手権が同列に扱われ、しかもクイズ番組が選ばれていることに、日本スケート連盟は危機感を覚えるべきだと思います。ということでカストマロフのあやしい笑顔がはじけたり、申雪&趙宏博の欠場によって、タチアナ・トットミアニーナ&マキシム・マリニンが優勝したり、プルシェンコが欠場してスイスのステファン・ランビールという人が優勝したりしたことも、まったくふれることはできません。
あとわれらが宇宙刑事ホンダバンは滑走後の4回転を跳ぶ前の踏みきりで足を痛め、開始30秒でリンクに沈みました。コントみたいだ。最近の女子の躍進で男子に冷淡な城田強化部長にも「戦う気力がないときは、選手をやめた方がいい」などといわれる始末。さすがホンダバン。もうこうやってネタにして笑ってやることしか、フォローのしようがありません。でも城田さんもそうやって突き放すのは、高橋をホンダバンの刺客として立派に育ててからいってください。FSで3回転倒では、さすがにホンダバン・クラッシュで撃沈できますから。けがを治して戻ってきてください。ゆけホンダバン!戦えホンダバン!
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世界選手権というのはフィギュアスケート界の最高峰のタイトルで、みんなこの一発勝負のために猛練習に励むわけです。アメリカのミッシェル・クワンやサーシャ・コーエンは、複数大会のポイントで競うグランプリシリーズは欠場して、この大会に賭けたりしているわけです。その辺もきっちり無視です。
新聞の見出しはこうです。
「荒川静香・村主章枝・安藤美姫・日本最強の舞姫が世界頂点に挑む表彰台独占も…注目の4回転ジャンプ跳ぶか17歳の挑戦」まあマスコミからすれば野球はホームラン以外は屑という考えなんでしょうけど、そういうものじゃないので。
最初は安藤の生い立ちから。もうここだけできっと、フリーの演技は1時間後に始まるんだろうなあと。気が重くなります。そして昨日放送した安藤のSPからスタート。今回の中継の致命傷は、アナウンサーがとにかくだめなのですが、安藤のSPの紹介。衣装の説明からはいるのもどうかと思いますが、いきなりこれです。
「右の肩には黒いバラ。ライトショルダー・ブラックローズ」絶対この人頭おかしい。なんじゃそれは。そのままやん。スキージャンプ・ペアを意識しているとしか思えない実況。あの人の方がまだうまいですが。そのあとは気がついたらアナウンサー無口無口。スケート勉強しとけよ。「最高でレベル3」とか関係ないことばかりをぽつぽつ話すだけです。
SPの安藤はとにかく堅実な滑りを心掛けていました。少し笑顔が出てきたのもいいところ。しかしいかんせん表現力はトップとはずいぶん差がありますねー。この世界選手権に来ると、GPではいなかったアメリカ勢とかいるし、あらが目立ちます。
公式練習を生レポート、リンクサイドで「あーおしい!」とか「あとは火の鳥が華麗に」とか。邪魔だ。最終調整いうてるやろ。狙撃用意!
一番腹が立ったのがタレントを使ったスタジオトーク。いらん。まったくいらん。生中継なのに。昨日などそれでトリノの新星(予定)イタリアのカロリーナ・コストナーのSPは全面カットですよ。4位なのに。頼むから中継してください。お金の節約にもなると思うのに。ああ、カネがすべてだからいいんですね。でもトップはそういってた若手企業家を批判してたような気も。
狂ったアナウンサーをサポートするという因果な役割にはジュンジュン(八木沼純子さん。このサイトでは勝手にこう呼んでます)。かわいそうだ。ジュンジュンももうこの点差は無理っぽいなあという感じを受けているはずなのに。
安藤がインタビュー。どうもパーソナリティのタレントが、安藤にスヌーピーのぬいぐるみをプレゼントする約束をしたらしいのですが、それは4回転に成功したらにしてくれとのこと。そのVTRが終わってこのタレントはこうおっしゃいました。
「絶対跳べるよあんたなら!」今すぐ切腹してほしい。潔く腹を切れ。4回転はオマエの都合で跳ぶんじゃない。勝つために跳ぶんだ。だいたい「あんた」って何だ。日本を代表して世界で戦ってる選手に「あんた」って。安藤があんたならオマエを指す二人称は「腐った肉」とか「守銭奴」とかでいい。そのあと「4回転に成功したらということですけど」というあいの手に対しては、
「もうどうでもいいってそんなの!」ほんとスケートはどうでもいいんだなオマエは。興味あるのは17歳の女子高生だけか。ならスケートのパーソナリティはやるな。
また安藤の生い立ち。しつこい。インタビューの言葉尻を取り上げて「4回転解禁宣言!」とか盛り上げていますよ。いつも戦略的な判断で跳んでないだけ。この番組はほんと、痛めている安藤の足とか、年に一度の勝負とか、オリンピックの出場枠とかはほんとどうでもいいんですね。自分たちさえよければ。春に新生活を迎える大学生とかはこんな大人にならないように今から考えて生きてください。
村主姉さんのSPが放送。昨日放送しているとはいえ編集。かわいそうだ。そして荒川姐さんのSPも編集。全部見せろ。自分らで昨年のディフェンディング・チャンピオンっていってるのに。どれだけ大事なのかわからないんでしょうか。あとクワンやコーエン、スルツカヤのSPは10秒ずつ。昨日見てない人はかわいそうですね。
またスタジオトーク。「すごい戦いが期待できそうですね」って当たり前じゃ。それもがんがん原稿見ながら。帰れ。
ウォーミングアップエリアにカメラ潜入。姐さんの「いつもと同じような形で精神集中を行っています」っていうのがその精神集中に邪魔なのがわからんのかオマエは。おまわりさーん!あ、連行される前に、オマエがさっきからかぶって映りをじゃましているのがSP1位のスルツカヤ選手ですよ。おぼえとけ。
ようやく村主姉さんのFS。ここまで無駄な時間30分。他の選手のも見せようという気はまったくないんでしょうね。ジョルジュ・ビゼー『カルメン』ほか。3Lz+2T、3Sと連続で。スパイラルは基本に忠実という感じ。見ていて安心感がある。今回の白眉はステップ。すごくテクニカルに工夫されていました。スピンはいつものキレ。ジャンプノーミスで終了。よかった。ジャンプが跳べればいつもの姉さんのよさが発揮できるだけに、SPの転倒は痛恨といえます。でもFSの成功は今後につながるものでしょう。あらためまして、復活おめでとうございます。
今回もだめアナの素晴らしい言説が。
- ジュンジュン「トリプルフリップ!」アナ「3回転のフリップ!」また訳しているだけだ。黙れ。
- アナ「4分間の氷の誘惑!」そういうのじゃなくて、テーマとらえ違えていると思いますよ。どのへんに氷の誘惑?
またウォーミングアップエリアにカメラ乱入。安藤もカメラを避けているようだし、とにかく邪魔そうです。誰かセキュリティ呼んで!連行連行!
ロシアのエレナ・ソコロワ。GPと同じ「ロミオとジュリエット」。その低い声で曲紹介するのやめて。かっこいいと思っているのかわからないけど、なんか本気で気持ち悪い。これだけ毒を吐かざるを得ないほど、本気で気持ち悪いんですよ!
そして演技中にまた信じられないことを。
「さて八木沼さん、新採点システムについて説明頂けますか」ソコロワ演技してるやろ!なんでVTRを作って別の時に説明しないんだ、あほタレントがだべってる時とかに。ほんとファンの気持ちを考えてない。またジュンジュンに投げてるし。オマエが説明しろ。ジュンジュンも「…そうですね(怒)」などと機嫌悪そう。昨日のSPでも、クワンのSP中に同じことやってました。ミッシェル・クワンの演技中にですよ?
…などと演技への集中力がほんととりにくい実況なのですが、ソコロワはGPに比べるとスピードがアップしている印象。のびのびすべっているのはホームタウンだから。しかし表現がまだまだおおざっぱ。要素がばらばらで、全体として作品にまとまっていない。細かくアップグレードしたのが裏目に出たのか。村主姉さんに比べると印象が薄いのは仕方ないかも。
またリンクサイドにまでカメラを入れて本番前の選手を追い回す。タラソワならそのスケート界のパワーで、極秘裏に全員死刑にできるんじゃないでしょうか?やっていただけませんかね。特殊部隊とか呼んで。
最終滑走グループのウォーミングアップ。タレントが「ところでなぜ僕そっちいってないんですかね?」少なくとも3年くらい勉強してからにしてください。もしくは観客席で自腹で。
アメリカのミッシェル・クワン。久し振りにクワンの演技が見られてうれしいです。できればNHKでみたかったけど。ラヴェル『ボレロ』。もう途中からアナは「3回転2回転です!」とか、ジャンプの回転数しか実況してない。そういうのはいいから。ほんともういいから。
それはともかくクワンの演技はSPに比べると勢いがないというか。3Sで転倒した時とか、どうしてあのタイミングで跳ぶのかわからない感じ。曲が悪いのかも。あとつなぎの演技が少ないような。しかし得意のスパイラルは見事の一言。あの表情がリンクを違う世界に変えるのかも。そういう意味ではスルツカヤと同じ時代を生きている力があるのかもしれないですね。村主姉さんを上回る。
イタリアのカロリーナ・コストナー。プロコフィエフのピアノ協奏曲第1番・第3番。いきなり3Lz+3T+2Loのコンビネーション。ジュンジュンの解説を遮るアナ。いつもあとのジャンプが2回転だと「2つめは2回転!」とかいう。みんなオマエの都合にあわせて跳んでないんです。
コストナーは急激に伸びてきている。わりと面長な顔なのに持ち前の可憐さが十二分に発揮。逆回転のスピンを入れられるのが強み。あとジャンプは確実に、苦手なジャンプは2回転に。「回転が足りませんでした」とかいってますが、これはこの人の戦略ですよ。そして最終版に2Aをステップアウトして、フィニッシュのあとにおでこをしばくかわいさも。この成長、脅威ですね。やっぱりトリノマネーがどしどし強化してるんだろうか。カナダのバトル&サンデュみたいに資源が分散せず、一点集中ですからね。僅差でクワンを上回る。クワンは3S転倒が致命的に。
またウォーミングアップエリアを中継。荒川姐さん、ヘッドホンをつけてカメラを避けて奥の方に。これだけアピールしてもまだわからないのか?誰かいってやってください、「カエッテクダサイ」。「KAETTE-KUDASAI」。「デテイケ」。「DETE-IKE」。
アメリカのサーシャ・コーエン。「銀盤の小さなファイター」って何だ。どこも戦ってないし。そんなにK-1風に紹介したい?そういうのって選手の特徴とか紹介するんじゃないんですか。もっとちゃんとして。チャイコフスキー『くるみ割り人形』。もう曲名とジャンプの回数だけなら人いりませんから、今すぐボルシチでも食べに行ったらどうですか。おいしいぞーボルシチ。
で、久し振りに見ましたが、今回のコーエンは最高でした。前半のジャンプはミスもありましたが最小限にとどめ、ジャンプが終わってからの圧倒的な技術のオンパレードは感動ものです。完璧なフォームの180度開脚スパイラル。ジョニー・ウィアーに教わったような変則スピンや、すべて完璧なフォームのコンビネーションスピン。何より何もしてない時の姿勢が、膨大な練習量に裏打ちされた美しさ。さすが完璧超人、もう十分です。コーエン最高だ。1歩図抜けてトップに。
この辺からもう、得点が出ている間に日本選手を執拗に追い回す映像を入れたりしているところは、早送りしています。そんなに神経も太くないので。これ以上見るとほんとに脳細胞が破壊されそう。
荒川姐さん。「女王としての重い十字架を背負っての」そうかな?「運命の愛貫き通せるか、ロミオとジュリエット」。雰囲気だけで適当にしゃべるのやめてください。このアナの辞書には、「取材」という言葉がないんでしょうか。ないんでしょうね。そのアナのだめだめっぷりが伝染してしまったのか、今回の姐さんはジャンプのミスが多すぎました。トゥーループを2回跳んでしまったり(減点)、ジャンプが2回転になったり。リンクサイドでタラソワがむちゃくちゃ怒ってたのが印象的でした。まあ日本にまで行って指導したのにこれではねえ。でもそのほかのところは、姐さんが目指すジュリエットに近づいていたような。表情の変化がすごく出ていて、指先までよく神経が通った表現。あとはジャンプさえよくなればばっちりじゃないですか、もともとジャンプ苦手じゃないですし。
安藤。「新しい衣装を身にまとって、飛べ、17歳のフェニックス」。ああもういちいちかんに障るアナウンスですね。シャカの天舞宝輪で五感を断ってもらえ。ストラビンスキー「火の鳥」。ここが変な意味で今日のクライマックスです。結局安藤は4回転は中止、3Sにしました。そりゃ足は悪いし、新採点システムではその1つのミスが命取りになるし、でもぎりぎりまで考えて直前の練習で決めたわけです。勝負に出るなら当然だと思いますが、3Sを飛び終わったあと。
アナウンサーはどこかへいってしまいました。
ほんとですよ。ずーっと無言。放送事故かと。その間終わるまでジュンジュンが一人で必死にしゃべってるんですよ。爆笑でした。こちらの意図がテレパシーで通じて、ほんとにボルシチ食べに行ったんじゃないかと思ったくらいでした。でも所詮そんなものなんだと思います。汚い大人の事情をよく理解できるケースですよね。今頃ヘッドギアを投げ捨てて後ろでたばこ吸ってたりするんですよ(ボルシチ食べながら)。「けっ、これだけ盛り上げといて、バカが!」とか壁蹴ったりとか(ボルシチ食べながら)。オマエの局の事情ではそうなんだと思うけど、別にこちらもオマエのアナウンスは1000%期待してないので、かえって見やすくてよかったです。あーよかった。
で安藤の演技ですが、そもそもなんで「火の鳥」に戻したのかわかりません。E. バーンスタイン『ギター協奏曲』は点が出ないから替えたとかいわれてますけど、あれは新しい表現力を身につけるための佐藤コーチの試練だったような気がするんですが。結局元に戻して、得るものは何もないし、いかに去年やってるからといって、急ごしらえなのが否めません。適当で練られてない演技。神経が通っていない。それで世界で通用する(6位)のが天才のゆえんかもしれませんが、メダルは無理ですよ。コーエンにはTEでさえ10点あけられてるんですから。
4回転跳ばなかったということでジュンジュンもフォローしてますが、アナの興味なさがありあり。嫌だったら帰っていいんですって。無理しないで。(風邪で熱あるひとみたいに)
ロシアのイリーナ・スルツカヤ。曲は『ワンダーランド』ほか。これはGPと同じで、さらにしっかり練っています。このへんが安藤と違うところ。演技は地元の重圧ということでGPほどではなかった感がありますが、さすがの安定感。ジャンプをまったく安心してみられるのはスルツカヤだけでした。あとはビールマンシリーズをどしどし披露。あまりにあっさりやってしまうので当たり前のように見てしまうのですが、実は超高等技術ですからね。ただのパンチ連打だけど光速拳なライトニングプラズマみたいな。こちらには「ビールマンスピンなどで得点荒稼ぎ」ってありますけど、簡単にやってるわけじゃないし、誰でもできるわけじゃないから評価されるんですよ。演技はノーミスで終了。さすがの演技でした。GPから続く、これがスルツカヤの強さです。TEだけで64.03、PCは8点台4つ。圧勝で世界選手権2回目の優勝。
という感動的な場面を唐突にぶち切って結果まとめ、どうでもいいスタジオトークへ。ほんとスルツカヤはどうでもいいんですね。ファッションセンスが悪いからってなめんなよ。
インタビュー。荒川姐さん「自分を試合の雰囲気に持って行く心の準備が…難しくて…それが一番課題だったんですけど、それが…世界選手権という一番大事な試合で…間に合わなくて…それが自分の至らないところです」。要は貴様らのおかげで集中できなかった、いますぐ北極海に飛び込んでトドに食われて死んでしまえということがいいたいんですね。わかりますよ。安藤が4回転跳ばなかったことで少しばつ悪そうに話しているのを見ましたが、もっと胸張っていいと思いますよ。それだけ勝負にこだわった証ですから。マスコミに踊らされないで。ちょっと踊らされ気味なのが非常に気になります。
タレントは「表彰台はトリノにとっておいたと思えばいいんですよね」「今シーズンからフィギュアスケート担当しましたけど、奥が深い」「みなさん、がんばってください!」だそうです。そうそう奥が深いんで、そして選手にがんばってもらうにはオマエたちは邪魔なので、二度と担当しないでください。他のところで仕事はいっぱいありますよ。
世界選手権が終わり、日本選手は表彰台には届きませんでしたが、まあそれは無神経・無自覚・無節操・無配慮・無技術・無技能・無知能・無知性・無経験なだめだめ放送局が悪いので、気にしないでください。あいつらがいなければ少なくとも一人は表彰台でしたよ。ほんとあれでオリンピック3枠とれなかったら、国民にどう言い訳するつもりだったんでしょうか。安藤にしても無用なプレッシャーがないという条件で力が発揮できるのです。4回転跳ぶの?跳ぶの?と執拗に聞かれ、カメラに追い回され、集中を邪魔され。ずっとフィギュアスケートを追ってるとか、試合は全試合余すところなく放送してますとか、無用なことをせず選手を引き立てるような実況をしてますとかなら何も言えないのですが、まあそんな放送局ならそれくらいちゃんと気を遣いますよね。ブームになったからといって急に割り込んできて、無神経(以下略)なやり方で取材されたんじゃたまりません。ひょっとしたら他国の選手もそう思っているかもですよ。ISUは永久追放とか検討してもいいと思います。
マスコミに無惨に潰されたフィギュアスケートでの日本選手の活躍。来年はNHKの中継になることを切に願います。
投稿者 マイク松 : 23:06 | フィギュアスケート | コメント (18) | トラックバック (5)
2005年3月20日
迷走だ!リッキー・ウィリアムズ
福岡で地震がありました。被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。って僕もお見舞いされるところにすんでいるのですが。こちらは大丈夫です。
その一方でちょっと大丈夫じゃなさそうなのがもとMIAのRBリッキー・ウィリアムズ。昨シーズン誰に誘われるでもなくピリオドの向こうにいってしまい、キャンプ前に突然の引退。インタビューに答えて「わしがどんな気持ちか他人が理解することは出来へんわ」ということで、ほんとわからない、どんな心境の変化かとさまざまな憶測を呼びました。はっきりしていたのは、MIAは唐突にチームの要を失い、チームはドアマットに大変身、デイブ・ウォンステッドHCも引責辞任と、さんざんなシーズンを送ってしまったということです。
このままでは死んでも死にきれぬわとウォンステッドHCは魔界転生で復活、ダン・マリーノ、ドン・シュラ、ラリー・ゾンカ、ボブ・グリーシーなどをよみがえらせ、MIAに戦いを挑み、はしなかったのですが、MIAとしては契約も残っていたのでとりあえずリッキーに860万ドルの損害賠償を求めて訴えを起こしました。そんなお金は払えず、アメリカには帝国金融もないので、とりあえずたびたび復帰を考えたり、またMIAから持ちかけられたりしていたのですが、結局復帰は実現しませんでした。
そんなリッキー・ウィリアムズのニュースが久し振りに入ってきましたが、やっぱりリッキーおいしいなあという感じです。なんでも今までMIAからの復帰の話し合いのコンタクトは断り続けてきたのですが、この間はじめて新HCニック・セイバンと話したそうです。これで復帰の可能性は高まったということですが、いやあいつの復帰はチームにとってはバクチやでという人と、でもリッキー戻ってくる方がええんちゃうのんという人、意見は様々だということです。そりゃそうですよね。能力は誰もが認めるところなんでしょうが。
で、ニック・セイバンHCとお話ししたリッキーのお言葉が注目なのですが、どうも1ヶ月前にマリファナは吸うのはやめたよ、ということなんだそうです。なーんだ、お告げを受けたように引退したのも、道路を逆送したのも、ラブホテルの廊下を裸足で歩きながら「叫び声が聞こえる」とかいってたのも、全部麻薬のせいだったんですね(リッキーじゃないものが混じっています)。マリファナをやめればもとのスーパーRBリッキー・ウィリアムズ。これでMIAも安泰、ばんざーい!なしよ!
どうやらMIA以外にも訴える人がでてきそうですよ、ポリスとか。リッキーの明日はどっちだ。
投稿者 マイク松 : 16:33 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年3月19日
ダグ・フルーティにNEが興味、でもCFLも興味 ほか
今日はさくっと。
1. フルーティにNEが興味、でもCFLも興味
就活中のQBダグ・フルーティ。慎重に見定めているのかあまり噂は聞こえてきませんが、どうやらNEが興味を示しているようです。もう一人DALのQBヴィニー・テスタバーディも候補らしいですが、まだテスタバーディとはお話ししてないとのこと。まあこのあたりには魔法のやりくり主婦ベリチック(魔法は関係ない)の思惑が。まがりにまがりなりにも先発QBだったテスタバーディよりは、フルーティの方がベテラン最低年俸で契約できる可能性が高いということだと思います。
ここでベテラン最低年俸について。ここでご説明しなくてもPacker Zoneさんの契約用語集に詳しく書いてあるのですが、NFLでは労使協約によって選手の最低年俸が決められていますが、基本的にはキャリアによって上がることになっています。しかしそれがサラリーキャップに引っかかって、中高年からリストラということになってしまっては何かと世紀末。もはやスポーツ界の仕組みでは資本主義を超えつつあるNFLはそのへんも考えていて、キャリア4年以上の選手がそのキャリアの最低年俸で契約する場合は、キャリア3年の最低年俸と同額分だけ、サラリーキャップに計上すればいいという特例があるのです。こんな便利なルール、魔法のやりくり主婦ベリチック(魔法は関係ないって)が使わないわけないですよね。
ということでテスタバーディよりは契約に近く、NEの2番手など頭のどこを探してみてもでてこないほど知らないのでいいのですが、問題はどれだけ出番があるかということ。なにしろ38度熱があっても出たりと、イケメンのくせに身体もいやに強いQBトム・ブレイディ。顔に似合うガラスのボディならすぐにヘルメットかぶってうろうろしているフルーティにバトンタッチなのですが。
そんなフルーティに興味を示すチームが、NFL外からも。CFL(カナディアン・フットボール・リーグ)のハミルトン・タイガーキャッツです。フルーティは8年間CFLでプレーし、6回の優秀選手賞を獲得している、CFLの英雄。フルーティにとってはいい話なのかもしれませんが、見られなくなるのは寂しい限りです。どうする、フルーティ?ちなみにCFLはNFLと違ってダウンが3回しかなく、こっちの方がおもろいでと、英会話のカナダの先生がいってました。
2. MINの守備がもりもり強化中
WC.POでGBを破りながら、その次のDiv.POでPHIにぼっこぼこにされたMIN。失踪中のWRフレディ・ミッチェルにごっつぁんTDキャッチを献上、「神の手をもつオレ」などと大口叩かれたのがよほど癪に障ったのか、もりもりディフェンス強化中です。
まず昨年から、DCがテッド・コトレルになってます。NYJでハーマン・エドワーズHCのもとで働き、彼の繰り出すアグレッシブなディフェンスはあたると手がつけられなくなります。そして喜びのあまりサイドラインで脂肪をゆすってエキサイトし、こちらも手がつけられなくなるというエキサイティングなふとっちょおじさん。ボディだけなら十分DLで通用します。POの惨状もあり、2年目はディフェンスもかなり立て直してくると思われていました。
それがFAでディフェンス選手をどしどし獲得。まずWR悪モスと引き替えに、OAKからLBナポレオン・ハリスとドラ1を獲得。そしてGBからSダレン・シャーパー、WASからはCBフレッド・スムートをゲットしました。そして昨日、ドラ7と引き替えに、NYJからLBサム・カワートを獲得しました。もとコトレルの部下も加わり、これだけの素材があればコトレルの脂肪がますますゆっさゆっさと揺れることは間違いなく、MINファンにとっては心強い限りですが、同じディビジョンのチームにとっては、第5使徒ラミエルのジオフロント侵攻を指をくわえてみているような気持ちですね。われらがアニキ、ブレット・ファーヴにとっても脅威ですが、GBのマイク・シャーマンHCの「それでもファーヴは止められない」という言葉を信じたいです。
3. 電話もだめなのか、ヘンドリックス
こんな少ないニュースの日でもタイホはあったり。名前だけだったらアフロなギターの名手っぽい、JAXのLBトミー・ヘンドリックス。彼は離婚した奥様の差し止め命令に違反したため、タイホされてしまいました。といってもいつものように激しいクライムではなく、どうももと奥様に2回電話したためとか。電話もだめなのか。しかも差し止め請求するほど。ストーカーの取り締まりみたいだ。よほど嫌われているか、日に1000回くらい「よりを戻せ」と電話してくるのかのどちらかですね。チームはヘンドリックスが「不特定療養状態(unspecified medical condition)」にあるといってますが、意外に心を病んでいるのかもしれません。どんなLBだ。チームは電話もできなくてかわいそうにと思ったのか、この件でクビにする気はないようです。がんばってください。いや、がんばらなくていいんだよ。きみはきみのままでいいんだよ。(みつを的に、または326的に気遣いつつ)