2005年3月10日

粛清かエジェリン ほか

殿!殿!謀反でござる!

1. 粛清かエジェリン

以前からMIA行きを希望したり、おれたちほんとは仲悪いんだよとぶっちゃけたりと、忠誠心の低下が懸念されていたINDのRBエジェリン・ジェームス。有能であるがゆえに手放せないといった見事な魏延っぷり(「ぎ」を変換したらすぐ「魏」が出てきた。三国志仕様だ)を示してますね。そんなエジェリンに業を煮やしたのか、INDもついにトレードを決意したようです。どうもチームはエジェリンと長期契約をする気はないようで、代理人は「トレードするにはとってもお得やし柔軟に対応するで」といっているようです。とはいえチームも安売りする気はないようですし、なにぶんフランチャイズ・タグがくっついています。相手チームもドラ1指名権以上の交換条件が必要です。つりあう選手はいるんでしょうかね。
エジェリンが行きたいのはMIAなのですが、すぽーつアメリ缶さんによると、どうもMIAはDEジェイソン・テイラーが邪魔になっているらしいです。FAでDEを2人とった上に、システム的に3-4を志向するMIAは、テイラーをLBにするか、トレードするしかない感じになっているとのこと。テイラーと交換なら十二分に釣り合いますし、MIAは電波っぽく神の啓示を受けて失踪したRBリッキー・ウィリアムズの穴を埋めることができ、INDは小さなスピードスターDE、ドワイト・フリーニーとの恐怖のDEコンビで守備も万全と、双方にメリット大きすぎのトレードになりますね。INDはRBをドミニク・ローズで乗り切れるかという問題はありますが。
…というかこんなにぴったりのトレードってあり?ますます計略の可能性大ですね。きっとクビにされたウォンステッドHCが暗躍しているに違いない。(違いあるって) あのマイホームパパみたいな素敵なひげ笑顔の裏でニセ手紙を。(書いてないって)

2. やっぱり仮病なのかバレス

ワーナー就職決定後、当サイトでとってもHOTな選手、WRプラクシコ・バレス。NYGを訪問予定がインフルエンザで寝込むという間の悪さを示していましたが、どうにもいい条件を出してくれるチームがいないのを悩んでいるようで、今年はとりあえず1年契約でどこかに入って、実績を残して、来年FAで長期契約をしてもらおうというプランにしたようです。やはり仮病でしたか。ずいぶんハードルを下げたようで、それならどこかあるかもしれませんね。NYGのほかにPHIが興味を示しているらしいのですが、PHIはノーコメント。もともとPITのラン中心のプランではオレ目立てへんやんというお気持ちなんだと思いますが、やっぱりQBベン・ロスリスバーガーがルーキーだったこともあると思いますよ。来年はパスも増えるかもしれないのに。ワーナーのときのようにあまり感情移入できないのですが、違う意味で今後も要注目です。

3. やはりギスギスフィーリングだったコールズ

トレードに合意したものの、なかなかすいすいとは進んでいかないWASラヴェラニエス・コールズとNYJサンタナ・モス。まあ時間の問題だとは思いますが、コールズがやっぱりチームとうまくいってなかったことをぶっちゃけています。というか不満はジョー・ギブスHCの「独裁政権」だったそう。「あいつはわしのことちっともわかってくれへんし、わしもあいつのことはわからん。そやから違う道を歩いた方がええんちゃうかと話しおうとったんや」とのこと。そうかー。ひょっとしたら前HCスティーブ・スパリアーのことが好きだったんでしょうか。やっぱファン・アンド・ガンですよねー。(棒読み)

4. やっぱりサーテインがいいの

もう一つギスギスフィーリングネタですが、いろんなFA選手にふられてものすごいもてないっぷりのKC。ですが当初から狙っているMIAのCBパトリック・サーテインの獲得はあきらめていないようです。KCの社長は「まだドアは開いてるで。チームともあいつの代理人ともいい契約ができるよう話しおうとんねん。難しいねんけど」として、さらにこう続けています。「MIAは話してくれるし今後も続けていきたいいうてる。まあなんでかいうと、わしが思うに、パトリックはMIAを出たい思てるんちゃうかな」といってます。おや、また仲悪いのですか。みんな仲良くしようや。これも社長の計略かもしれませんけどね。

5. SFも強化に躍起なんですが

昔の栄光はどこへやら、ここ何年か下位に低迷しまくっているSF。このオフも強化に躍起です。とりあえずMIAを放出されたWRデビッド・ボストンを狙っています。ボストンが一番活躍した時、現在SFコーチのジェリー・サリヴァンにコーチされていたらしいので、「おもしろいやん。もしあいつがうちに興味あるんなら、ほかはおいといて話し合うで」といってます。まあボストンは放出したMIAも戻ってきてもいいよとはいってるのですが、ベテラン最低サラリーなので、まだ流動的です。
その一方、ドラフトでいいQBをとって、現在のQBティム・ラテイと競争させようとしているらしいです。ラテイの問題というよりもとってくれる人たちの問題と思いますけど。そしてRBケヴァン・バーロウはスターターとして使うそうです。マイク・ノーランHCは「あいつがうちらのRBやで。そりゃ去年よりは高いレベルでプレーしてくれなあかんねんけど、それができるんちゃうかと思てんねん」とのこと。まあもともとパス中心のチームですけど、そんなにバーロウはいけるんでしょうか。心配です。

6. フィールズは誠意ある契約延期、プロールも意気に感じもう1年

ホジキン病を患いながらも闘い続け昨年復帰した、CARのLBマーク・フィールズ。その姿は同じような境遇にある多くの人たちに勇気を与えました。そのフィールズは、自分の健康状態にGOサインが出る5月くらいまで、3年契約を延期しているとのこと。代理人は「彼は3年しっかりプロボウルレベルでプレーできるという確証が自分で得たいねん」ということです。これはほんと誠意ある対応ですよね。まあCARもフィールズの闘病を応援していたという経緯はありますけど。しっかり治してください。
あと同じCARのベテランWR、リッキー・プロールはもう1年CARでプレーすることになったそうです。ジョン・フォックスHCが説得したみたいですね。「わしは1週間前は引退しよ思ててん。でもフォックスがオマエはうちにとって重要やし、助けてくれる選手やで、いうてくれてな。そないいわれたらわしもNOいえへんわ」とのこと。まあムシーン・ムハマドが出てしまって、出られると困るというのはあると思いますが、さすが熱い男フォックス。プロールももう1年がんばってください。

7. ブルスキーは順調に回復

もう一つ病気のニュース。スーパー優勝の後軽い脳卒中で病院に運ばれた、NEの中心選手LBテディ・ブルスキー。すぐ退院して来期のプレーも問題ないといわれていましたが、どうやら順調に回復しているようです。脳卒中は大変ですから、気を付けてくださいね。

いつも計略とかタイホとか、きな臭い話ばかりなのでいい話も。

投稿者 マイク松 : 16:54 | NFL

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