2005年3月20日

フィギュアスケート世界選手権2005

フィギュアスケート世界選手権を見ました。

いつもはこのサイトでは選手の演技にのみ注目しますが、今回はどうしてもいっておかなければならないことがあります。それはCXの中継のまずさです。もう最悪。本気で吐きそうになるほど殺意を感じました。途中から見るのやめて、録画をとばしとばし見ました。見るに堪えない。一番我慢ならないのが、日本選手の邪魔ばかりしてるってこと。あいつらは選手を勝たせよう、勝ってほしいという気が全くないのです。とにかく自分たちの番組のことしか考えてない。そのためなら選手とか結果とかどうなってもいいと思っているとしか思えません。ということで今日はその糾弾もしていきたいと思います。なお、見たくもないのにいやなところも見たせいで、気分がすさんでいます。文体が非常に粗悪になっていますが、ご了承ください。

まずこのレビューが女子シングルだけというところがそもそも問題です。いちおうCX系列も男子シングル、ペア、アイスダンスとまとめて1,2時間で放送してはくれるのですが、問題はこちらの地方放送局がそれを放送せず、かわりに「クイズ!ヘキサゴン傑作選 めざましテレビ祭り・人気美人キャスター達が大塚さんと真剣勝負▽毒舌全開・女芸人大会」を放送しているのです。そんなクイズ番組の再放送とフィギュアスケートの世界選手権が同列に扱われ、しかもクイズ番組が選ばれていることに、日本スケート連盟は危機感を覚えるべきだと思います。ということでカストマロフのあやしい笑顔がはじけたり、申雪&趙宏博の欠場によって、タチアナ・トットミアニーナ&マキシム・マリニンが優勝したり、プルシェンコが欠場してスイスのステファン・ランビールという人が優勝したりしたことも、まったくふれることはできません。

あとわれらが宇宙刑事ホンダバンは滑走後の4回転を跳ぶ前の踏みきりで足を痛め、開始30秒でリンクに沈みました。コントみたいだ。最近の女子の躍進で男子に冷淡な城田強化部長にも「戦う気力がないときは、選手をやめた方がいい」などといわれる始末。さすがホンダバン。もうこうやってネタにして笑ってやることしか、フォローのしようがありません。でも城田さんもそうやって突き放すのは、高橋をホンダバンの刺客として立派に育ててからいってください。FSで3回転倒では、さすがにホンダバン・クラッシュで撃沈できますから。けがを治して戻ってきてください。ゆけホンダバン!戦えホンダバン!

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世界選手権というのはフィギュアスケート界の最高峰のタイトルで、みんなこの一発勝負のために猛練習に励むわけです。アメリカのミッシェル・クワンやサーシャ・コーエンは、複数大会のポイントで競うグランプリシリーズは欠場して、この大会に賭けたりしているわけです。その辺もきっちり無視です。

新聞の見出しはこうです。

「荒川静香・村主章枝・安藤美姫・日本最強の舞姫が世界頂点に挑む表彰台独占も…注目の4回転ジャンプ跳ぶか17歳の挑戦」
まあマスコミからすれば野球はホームラン以外は屑という考えなんでしょうけど、そういうものじゃないので。

最初は安藤の生い立ちから。もうここだけできっと、フリーの演技は1時間後に始まるんだろうなあと。気が重くなります。そして昨日放送した安藤のSPからスタート。今回の中継の致命傷は、アナウンサーがとにかくだめなのですが、安藤のSPの紹介。衣装の説明からはいるのもどうかと思いますが、いきなりこれです。
「右の肩には黒いバラ。ライトショルダー・ブラックローズ」
絶対この人頭おかしい。なんじゃそれは。そのままやん。スキージャンプ・ペアを意識しているとしか思えない実況。あの人の方がまだうまいですが。そのあとは気がついたらアナウンサー無口無口。スケート勉強しとけよ。「最高でレベル3」とか関係ないことばかりをぽつぽつ話すだけです。

SPの安藤はとにかく堅実な滑りを心掛けていました。少し笑顔が出てきたのもいいところ。しかしいかんせん表現力はトップとはずいぶん差がありますねー。この世界選手権に来ると、GPではいなかったアメリカ勢とかいるし、あらが目立ちます。

公式練習を生レポート、リンクサイドで「あーおしい!」とか「あとは火の鳥が華麗に」とか。邪魔だ。最終調整いうてるやろ。狙撃用意!

一番腹が立ったのがタレントを使ったスタジオトーク。いらん。まったくいらん。生中継なのに。昨日などそれでトリノの新星(予定)イタリアのカロリーナ・コストナーのSPは全面カットですよ。4位なのに。頼むから中継してください。お金の節約にもなると思うのに。ああ、カネがすべてだからいいんですね。でもトップはそういってた若手企業家を批判してたような気も。

狂ったアナウンサーをサポートするという因果な役割にはジュンジュン(八木沼純子さん。このサイトでは勝手にこう呼んでます)。かわいそうだ。ジュンジュンももうこの点差は無理っぽいなあという感じを受けているはずなのに。

安藤がインタビュー。どうもパーソナリティのタレントが、安藤にスヌーピーのぬいぐるみをプレゼントする約束をしたらしいのですが、それは4回転に成功したらにしてくれとのこと。そのVTRが終わってこのタレントはこうおっしゃいました。
「絶対跳べるよあんたなら!」
今すぐ切腹してほしい。潔く腹を切れ。4回転はオマエの都合で跳ぶんじゃない。勝つために跳ぶんだ。だいたい「あんた」って何だ。日本を代表して世界で戦ってる選手に「あんた」って。安藤があんたならオマエを指す二人称は「腐った肉」とか「守銭奴」とかでいい。そのあと「4回転に成功したらということですけど」というあいの手に対しては、
「もうどうでもいいってそんなの!」
ほんとスケートはどうでもいいんだなオマエは。興味あるのは17歳の女子高生だけか。ならスケートのパーソナリティはやるな。

また安藤の生い立ち。しつこい。インタビューの言葉尻を取り上げて「4回転解禁宣言!」とか盛り上げていますよ。いつも戦略的な判断で跳んでないだけ。この番組はほんと、痛めている安藤の足とか、年に一度の勝負とか、オリンピックの出場枠とかはほんとどうでもいいんですね。自分たちさえよければ。春に新生活を迎える大学生とかはこんな大人にならないように今から考えて生きてください。

村主姉さんのSPが放送。昨日放送しているとはいえ編集。かわいそうだ。そして荒川姐さんのSPも編集。全部見せろ。自分らで昨年のディフェンディング・チャンピオンっていってるのに。どれだけ大事なのかわからないんでしょうか。あとクワンやコーエン、スルツカヤのSPは10秒ずつ。昨日見てない人はかわいそうですね。

またスタジオトーク。「すごい戦いが期待できそうですね」って当たり前じゃ。それもがんがん原稿見ながら。帰れ。

ウォーミングアップエリアにカメラ潜入。姐さんの「いつもと同じような形で精神集中を行っています」っていうのがその精神集中に邪魔なのがわからんのかオマエは。おまわりさーん!あ、連行される前に、オマエがさっきからかぶって映りをじゃましているのがSP1位のスルツカヤ選手ですよ。おぼえとけ。

ようやく村主姉さんのFS。ここまで無駄な時間30分。他の選手のも見せようという気はまったくないんでしょうね。ジョルジュ・ビゼー『カルメン』ほか。3Lz+2T、3Sと連続で。スパイラルは基本に忠実という感じ。見ていて安心感がある。今回の白眉はステップ。すごくテクニカルに工夫されていました。スピンはいつものキレ。ジャンプノーミスで終了。よかった。ジャンプが跳べればいつもの姉さんのよさが発揮できるだけに、SPの転倒は痛恨といえます。でもFSの成功は今後につながるものでしょう。あらためまして、復活おめでとうございます。

今回もだめアナの素晴らしい言説が。
  • ジュンジュン「トリプルフリップ!」アナ「3回転のフリップ!」また訳しているだけだ。黙れ。
  • アナ「4分間の氷の誘惑!」そういうのじゃなくて、テーマとらえ違えていると思いますよ。どのへんに氷の誘惑?
またタレントがぺらっぺらの原稿読みコメントを。「〜みたいにいってたと思うんですけど、僕もそう思うんですよ」。そういう誰でもいえるアレはいいから。ジュンジュンもあしらいかねているようです。

またウォーミングアップエリアにカメラ乱入。安藤もカメラを避けているようだし、とにかく邪魔そうです。誰かセキュリティ呼んで!連行連行!

ロシアのエレナ・ソコロワ。GPと同じ「ロミオとジュリエット」。その低い声で曲紹介するのやめて。かっこいいと思っているのかわからないけど、なんか本気で気持ち悪い。これだけ毒を吐かざるを得ないほど、本気で気持ち悪いんですよ!
そして演技中にまた信じられないことを。
「さて八木沼さん、新採点システムについて説明頂けますか」
ソコロワ演技してるやろ!なんでVTRを作って別の時に説明しないんだ、あほタレントがだべってる時とかに。ほんとファンの気持ちを考えてない。またジュンジュンに投げてるし。オマエが説明しろ。ジュンジュンも「…そうですね(怒)」などと機嫌悪そう。昨日のSPでも、クワンのSP中に同じことやってました。ミッシェル・クワンの演技中にですよ?

…などと演技への集中力がほんととりにくい実況なのですが、ソコロワはGPに比べるとスピードがアップしている印象。のびのびすべっているのはホームタウンだから。しかし表現がまだまだおおざっぱ。要素がばらばらで、全体として作品にまとまっていない。細かくアップグレードしたのが裏目に出たのか。村主姉さんに比べると印象が薄いのは仕方ないかも。

またリンクサイドにまでカメラを入れて本番前の選手を追い回す。タラソワならそのスケート界のパワーで、極秘裏に全員死刑にできるんじゃないでしょうか?やっていただけませんかね。特殊部隊とか呼んで。

最終滑走グループのウォーミングアップ。タレントが「ところでなぜ僕そっちいってないんですかね?」少なくとも3年くらい勉強してからにしてください。もしくは観客席で自腹で。

アメリカのミッシェル・クワン。久し振りにクワンの演技が見られてうれしいです。できればNHKでみたかったけど。ラヴェル『ボレロ』。もう途中からアナは「3回転2回転です!」とか、ジャンプの回転数しか実況してない。そういうのはいいから。ほんともういいから。

それはともかくクワンの演技はSPに比べると勢いがないというか。3Sで転倒した時とか、どうしてあのタイミングで跳ぶのかわからない感じ。曲が悪いのかも。あとつなぎの演技が少ないような。しかし得意のスパイラルは見事の一言。あの表情がリンクを違う世界に変えるのかも。そういう意味ではスルツカヤと同じ時代を生きている力があるのかもしれないですね。村主姉さんを上回る。

イタリアのカロリーナ・コストナー。プロコフィエフのピアノ協奏曲第1番・第3番。いきなり3Lz+3T+2Loのコンビネーション。ジュンジュンの解説を遮るアナ。いつもあとのジャンプが2回転だと「2つめは2回転!」とかいう。みんなオマエの都合にあわせて跳んでないんです。

コストナーは急激に伸びてきている。わりと面長な顔なのに持ち前の可憐さが十二分に発揮。逆回転のスピンを入れられるのが強み。あとジャンプは確実に、苦手なジャンプは2回転に。「回転が足りませんでした」とかいってますが、これはこの人の戦略ですよ。そして最終版に2Aをステップアウトして、フィニッシュのあとにおでこをしばくかわいさも。この成長、脅威ですね。やっぱりトリノマネーがどしどし強化してるんだろうか。カナダのバトル&サンデュみたいに資源が分散せず、一点集中ですからね。僅差でクワンを上回る。クワンは3S転倒が致命的に。

またウォーミングアップエリアを中継。荒川姐さん、ヘッドホンをつけてカメラを避けて奥の方に。これだけアピールしてもまだわからないのか?誰かいってやってください、「カエッテクダサイ」。「KAETTE-KUDASAI」。「デテイケ」。「DETE-IKE」。

アメリカのサーシャ・コーエン。「銀盤の小さなファイター」って何だ。どこも戦ってないし。そんなにK-1風に紹介したい?そういうのって選手の特徴とか紹介するんじゃないんですか。もっとちゃんとして。チャイコフスキー『くるみ割り人形』。もう曲名とジャンプの回数だけなら人いりませんから、今すぐボルシチでも食べに行ったらどうですか。おいしいぞーボルシチ。

で、久し振りに見ましたが、今回のコーエンは最高でした。前半のジャンプはミスもありましたが最小限にとどめ、ジャンプが終わってからの圧倒的な技術のオンパレードは感動ものです。完璧なフォームの180度開脚スパイラル。ジョニー・ウィアーに教わったような変則スピンや、すべて完璧なフォームのコンビネーションスピン。何より何もしてない時の姿勢が、膨大な練習量に裏打ちされた美しさ。さすが完璧超人、もう十分です。コーエン最高だ。1歩図抜けてトップに。

この辺からもう、得点が出ている間に日本選手を執拗に追い回す映像を入れたりしているところは、早送りしています。そんなに神経も太くないので。これ以上見るとほんとに脳細胞が破壊されそう。

荒川姐さん。「女王としての重い十字架を背負っての」そうかな?「運命の愛貫き通せるか、ロミオとジュリエット」。雰囲気だけで適当にしゃべるのやめてください。このアナの辞書には、「取材」という言葉がないんでしょうか。ないんでしょうね。そのアナのだめだめっぷりが伝染してしまったのか、今回の姐さんはジャンプのミスが多すぎました。トゥーループを2回跳んでしまったり(減点)、ジャンプが2回転になったり。リンクサイドでタラソワがむちゃくちゃ怒ってたのが印象的でした。まあ日本にまで行って指導したのにこれではねえ。でもそのほかのところは、姐さんが目指すジュリエットに近づいていたような。表情の変化がすごく出ていて、指先までよく神経が通った表現。あとはジャンプさえよくなればばっちりじゃないですか、もともとジャンプ苦手じゃないですし。

安藤。「新しい衣装を身にまとって、飛べ、17歳のフェニックス」。ああもういちいちかんに障るアナウンスですね。シャカの天舞宝輪で五感を断ってもらえ。ストラビンスキー「火の鳥」。ここが変な意味で今日のクライマックスです。結局安藤は4回転は中止、3Sにしました。そりゃ足は悪いし、新採点システムではその1つのミスが命取りになるし、でもぎりぎりまで考えて直前の練習で決めたわけです。勝負に出るなら当然だと思いますが、3Sを飛び終わったあと。

アナウンサーはどこかへいってしまいました。

ほんとですよ。ずーっと無言。放送事故かと。その間終わるまでジュンジュンが一人で必死にしゃべってるんですよ。爆笑でした。こちらの意図がテレパシーで通じて、ほんとにボルシチ食べに行ったんじゃないかと思ったくらいでした。でも所詮そんなものなんだと思います。汚い大人の事情をよく理解できるケースですよね。今頃ヘッドギアを投げ捨てて後ろでたばこ吸ってたりするんですよ(ボルシチ食べながら)。「けっ、これだけ盛り上げといて、バカが!」とか壁蹴ったりとか(ボルシチ食べながら)。オマエの局の事情ではそうなんだと思うけど、別にこちらもオマエのアナウンスは1000%期待してないので、かえって見やすくてよかったです。あーよかった。

で安藤の演技ですが、そもそもなんで「火の鳥」に戻したのかわかりません。E. バーンスタイン『ギター協奏曲』は点が出ないから替えたとかいわれてますけど、あれは新しい表現力を身につけるための佐藤コーチの試練だったような気がするんですが。結局元に戻して、得るものは何もないし、いかに去年やってるからといって、急ごしらえなのが否めません。適当で練られてない演技。神経が通っていない。それで世界で通用する(6位)のが天才のゆえんかもしれませんが、メダルは無理ですよ。コーエンにはTEでさえ10点あけられてるんですから。
4回転跳ばなかったということでジュンジュンもフォローしてますが、アナの興味なさがありあり。嫌だったら帰っていいんですって。無理しないで。(風邪で熱あるひとみたいに)

ロシアのイリーナ・スルツカヤ。曲は『ワンダーランド』ほか。これはGPと同じで、さらにしっかり練っています。このへんが安藤と違うところ。演技は地元の重圧ということでGPほどではなかった感がありますが、さすがの安定感。ジャンプをまったく安心してみられるのはスルツカヤだけでした。あとはビールマンシリーズをどしどし披露。あまりにあっさりやってしまうので当たり前のように見てしまうのですが、実は超高等技術ですからね。ただのパンチ連打だけど光速拳なライトニングプラズマみたいな。こちらには「ビールマンスピンなどで得点荒稼ぎ」ってありますけど、簡単にやってるわけじゃないし、誰でもできるわけじゃないから評価されるんですよ。演技はノーミスで終了。さすがの演技でした。GPから続く、これがスルツカヤの強さです。TEだけで64.03、PCは8点台4つ。圧勝で世界選手権2回目の優勝。
という感動的な場面を唐突にぶち切って結果まとめ、どうでもいいスタジオトークへ。ほんとスルツカヤはどうでもいいんですね。ファッションセンスが悪いからってなめんなよ。

インタビュー。荒川姐さん「自分を試合の雰囲気に持って行く心の準備が…難しくて…それが一番課題だったんですけど、それが…世界選手権という一番大事な試合で…間に合わなくて…それが自分の至らないところです」。要は貴様らのおかげで集中できなかった、いますぐ北極海に飛び込んでトドに食われて死んでしまえということがいいたいんですね。わかりますよ。安藤が4回転跳ばなかったことで少しばつ悪そうに話しているのを見ましたが、もっと胸張っていいと思いますよ。それだけ勝負にこだわった証ですから。マスコミに踊らされないで。ちょっと踊らされ気味なのが非常に気になります。

タレントは「表彰台はトリノにとっておいたと思えばいいんですよね」「今シーズンからフィギュアスケート担当しましたけど、奥が深い」「みなさん、がんばってください!」だそうです。そうそう奥が深いんで、そして選手にがんばってもらうにはオマエたちは邪魔なので、二度と担当しないでください。他のところで仕事はいっぱいありますよ。

世界選手権が終わり、日本選手は表彰台には届きませんでしたが、まあそれは無神経・無自覚・無節操・無配慮・無技術・無技能・無知能・無知性・無経験なだめだめ放送局が悪いので、気にしないでください。あいつらがいなければ少なくとも一人は表彰台でしたよ。ほんとあれでオリンピック3枠とれなかったら、国民にどう言い訳するつもりだったんでしょうか。安藤にしても無用なプレッシャーがないという条件で力が発揮できるのです。4回転跳ぶの?跳ぶの?と執拗に聞かれ、カメラに追い回され、集中を邪魔され。ずっとフィギュアスケートを追ってるとか、試合は全試合余すところなく放送してますとか、無用なことをせず選手を引き立てるような実況をしてますとかなら何も言えないのですが、まあそんな放送局ならそれくらいちゃんと気を遣いますよね。ブームになったからといって急に割り込んできて、無神経(以下略)なやり方で取材されたんじゃたまりません。ひょっとしたら他国の選手もそう思っているかもですよ。ISUは永久追放とか検討してもいいと思います。

マスコミに無惨に潰されたフィギュアスケートでの日本選手の活躍。来年はNHKの中継になることを切に願います。

投稿者 マイク松 : 23:06 | フィギュアスケート

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コメント

はじめまして  フィギュアと大相撲の記事を拝見しております  
フィギュアスケートが元でロシアかぶれになった者です  
自分が盛り上がって見てたのは かなり昔のことで 世界選手権の放送はTBSでしたが ここまで偏ってはいなかったですよ  「上位+順位に関係なく日本選手」を放送してました  

仕事が忙しかったりいろいろで 長いことテレビ観戦からも遠ざかってたのですが 久しぶりに見ようと思ったら とんでもないことになってて がっかりしていたところでした  

今回 まず編成(放送予定)からして 日本女子ばかりに偏り過ぎてましたよね  
女子以外はまとめて1時間半って...(;_;)  
それでも まぁ仕方がないと 見始めたら 前日のSPの再放送?と思うような内容で...  
女子以外の放送時間は15分ほどもあったかどうか位でしたよ  
ヘキサゴンのほうが面白かったかもしれません  

>安藤がインタビュー。どうもパーソナリティのタレントにスヌーピーのぬいぐるみをプレゼントする約束をしたのだが
これは逆(タレントから安藤へプレゼント)ですね さすがに...(A^^;)  荒川・村主とも これこれをクリアしたらプレゼントという約束をしてました  
安藤には 前年の順位を越えたらだったけど 難しくなってきたので 条件を4回転クリアに変更してくれた(^^;)んでしょう  
彼の出てる他の番組は 結構好きで見てますが 
フィギュアの中継にはいらなかったですねー  
結局 女子フリーの中継は見ませんでした  

投稿者 Маша(マーシャ) : 2005年3月21日 08:35

Маша(マーシャ)さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

> 女子以外の放送時間は15分ほどもあったかどうか位でしたよ

それは僕の想像以上でしたね…。もうここまできたら怖じ気を感じます。本気で怖い。
でもヘキサゴンよりは見る価値はありますよ、15分でも。

> これは逆(タレントから安藤へプレゼント)ですね

ああなるほど、やっぱりそうですか。お知らせありがとうございます。あの場面はほんと、机の上にあるものを全部、テレビに投げつけたくなるような、猛烈な殺気を覚えてしまったので、あまりよく見てませんでした。
保存用にあとで余計な部分を全部削って編集したらどれくらいになるかやってみたいと思います。

フィギュアと大相撲、当サイトにぴったりのお客様ですね。これからもよろしくお願いいたします!

投稿者 マイク松 : 2005年3月21日 10:51

はじめまして。@ニフティから飛んできました。
不謹慎ながら、記事を読んでいて途中何度も吹き出してしまいました。そちらはご立腹なのにすみません(苦笑)
フジの地上波中継ですが、18日はいつもより内容締まってました(コストナー選手ノーマークなのは?だけど)。これ見て「明日は2時間あるし、ようやく本格的な中継が見れるな・・」と思ってたら、あれれ?でしたね。私は安藤選手推しの初心者ファンなんですが、19日もきっと我々のような層に媚びを売ったんだろうけど、さすがに「もういいよ。ちゃんと試合見させてよ」と思っちゃいました。
長文失礼しました・・

投稿者 tomo : 2005年3月21日 18:57

かなりご立腹のようですね。お気持ちはよくわかります。私もサイテーな放送だったと思います。
ところであの放送、生中継だったと思われているようですが、実は生中継ではありませんでした。競技とは20分弱ほど遅れて放送されていました。私は、ISUのResultページをチェックしながら見ていましたが(ISUのResultページはほぼリアルタイムで結果が掲載されます)、荒川選手の演技の放送が始まる前には、現地ではスルツカヤの演技まで終わっていて順位が確定していました。だから、”荒川、安藤、表彰台なるか!?”といった感じの字幕を冷めた目で見てました。
たった20分弱の時間差ですから十分生中継は可能でした。それをなぜしかなったのかなんて、書くまでもないですね。ホント、視聴者をナメたサイテーのテレビ局です。こんなテレビ局とっととホリエモンに殺されてくれと思いました。

投稿者 nan : 2005年3月21日 19:50

tomoさん、nanさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

> tomoさん

いえいえ、せめて笑って頂ければ、僕も書いたかいがあるというもんです。心はいつもホンダバンと同じです(別にあいつは笑いとってない)。
SPは僕も見たんですが、フリーは2時間、期待させますよね。まさか試合以外の時間が1時間もあるとは誰も思わないでしょう。さすがといったところです。

> nanさん

ISUのリザルトはチェックしていましたが、村主姉さんのところで見るのやめました。20分遅れとは素晴らしい情報ですね。そのタイムラグが諸悪の根元といったところでしょうか。
ISUのリザルトは便利ですよね。富井が毎日のようにチェックしていますが、あのあたりの数字をきっちり出してくれるのはファンにとってありがたいことです。

これからも機会があれば更新していきますのでよろしくお願いします!

投稿者 マイク松 : 2005年3月21日 21:45

いつも楽しく拝読しております。

特に今回の記事は、全くの同感でした。
ホントにサイテーなテレビ中継で、途中から
見るのがイヤになってしまいました(-_-;)
放映権が目玉のマークのテレビに移ってから
イヤな予感はしていたのですが、見事に的中!でした。
ジュニアの世界選手権も真央ちゃんばっかりでしたしね。
知らない人があんな中継を見たら、他に選手はいないのか?って
思っちゃいますよ。
それにしても、F1もバレーボールもここの局のスポーツ中継はみんなこんな感じですよね。
こんなひどい中継ではスポーツの楽しさが全く伝わってこなくて
ホント視聴者をバカにしているとしか思えません。
TBSが世界選手権を放映していた頃は、夜中だったけれども
どの種目もまんべんなく放映してましたし、
国は関係なく上位の選手の演技もきっちり押さえて
なおかつエキジビションも見せてくれてましたからね。
TVを見ながら、昔は良かったなぁ…と思わずにはいられませんでした(-_-;)

ちなみに私、絶対に世界フィギュアとは言いません。
だって、世界中のフィギュアが集まって博覧会開いてるみたいで変じゃないですか。

投稿者 イカさま : 2005年3月22日 19:39

イカさまさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

視聴者よりもスポーツよりも、スポンサーのために番組作ってるんでしょうね。CMみてくれればそれでいいと。まあそんなところなので驚きませんが、あの中で何かが少しずつ狂っているような気もします。
上でマーシャさんもおっしゃっておられますけど、TBSの中継はまだまだ良心的だったんですね。というかそれが普通なんですが。

これからもちょこちょこ更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

投稿者 マイク松 : 2005年3月23日 00:58

富井と松さん、こんばんは。
やっぱり、私もフジのフリー中継にはだんだん腹が立ってきました。拙ブログでも取り上げて、こちらの記事の紹介もさせてもらいました。

投稿者 tomo : 2005年3月25日 01:16

はじめまして。楽しく読ませていただきました。CXの放送はジュニア選手権で怒り爆発だったので、文を読んで共感するものが多々ありました。こんな放送では演技を楽しむことなんてできませんよね、本当に。

話は変わりますが、演技についての鋭い洞察も興味深く読ませていただきました。とても参考になりました。サーシャ・コーエンは最高でしたね!GPもコーエンが出ないと何か物足りませんでした。2005〜2006シーズンはコーエンの演技を見る機会が多いといいですね。

投稿者 fsjournal : 2005年3月25日 01:42

tomoさん、こんにちは。fsjournalさん、はじめまして。コメント&トラバありがとうございます。

>tomoさん

わかりますわかります。あのVTRは演技のところ以外はいいつっこみの練習に使えるなあと。「なんで回数だけやねん!意味ないわ!」とか。いつでも新鮮な衝動が。

>fsjournalさん

コーエンは最高でした。僕はソルトレイクの衝撃からのコーエンファンなので。小さい頃からの素養と練習の成果が凝縮されたポジションの美しさとか見ると、ほれぼれしますよね。ほんとにもっと見たいです。ちゃんとした中継で。

投稿者 マイク松 : 2005年3月25日 12:48

こんにちは。はじめまして。
皆さんご立腹の例のアナウンサーは結婚式の司会者みたいですよね。正月にやってた(今でもやってる?)オープンフィギュアもこの人が実況じゃなかったっけ?そん時も変なことばっか喋ってましたよ。
ところで私はサーシャ・コーエンの演技が好きです。個人的にSPのダーク・アイズの衣装と曲がかっこええなあと思いました。最後のスピンなんか「うわあ、折れる折れる」って足が心配になりました。
話し変わるんですが、ジョニー・ウィアーってハウルっぽくないですか?!髪型といい衣装といい、あの雰囲気とか!誰かに言いたかったんですよ!ああ、すっきり。
ハウルは(勝手に決めてる)5位だったんですね。トリノ頑張ってほしい。

投稿者 のろまの猫 : 2005年3月27日 13:49

のろまの猫さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

確かに結婚式の司会はできそうですね。「艶やかな衣装に身を包み」とか、ずっとそちらでやっててほしいですね。

僕もコーエンは大好きです。いつもいい曲選びますよね、彼女は。バレエの曲がよく似合うと思うのですが。

ハウルはそういうファンタジックな雰囲気もってますよね。NHK杯のエキシのアンコールで、曲待ちのときのバレエのポーズは忘れられません。

これからもちょくちょく更新しますので、よろしくお願いいたします!

投稿者 マイク松 : 2005年3月27日 22:40

はじめまして。美姫ちゃんフィーバー前からのフィギュアファンの方は絶対フジの放送に不満爆発だろうなと思っていました。TBSもソルトレイクの後はタレント使って余計な演出してましたけど、女子だけじゃなかった分まだマシでしたね。個人的には村主さんのファンなので結果は嬉しかったですけど、得点を待ってる時に国分が出てくるのはナゼだろう。あのアナウンサー、、、。去年の世界選手権の時から好きではありませんでした。「ライトショルダー、ブッラクローズ」には私も爆笑しました。それとソコロワに失礼ですよね。最初の30分も全く無駄でした。録画したのにビデオがもったいない。この時間にルールの説明すればよかったのではないかと。あと、7点台が一人だけ、とか8点台が四人とか言ってましたよね?あれは平均される前の全てのジャッジが出した得点を見て言ったのでしょうか?そうでなければ明らかに間違っていると思うのですが。去年までの採点方式と混同してらっしゃる? あのかっこつけた喋り方には本気で寒気が。今回は美姫ちゃんと荒川さんを追いかけ過ぎてて見ていて気の毒でした。特に美姫ちゃんに対するあの執拗な追っかけは見ていて冷めました。村主さんのエキシビジョンは是非放送して欲しかったのに、全く取り扱ってくれなかったのにはがっかりです。これが美姫ちゃんなら全然違っていたんだろうなぁと思います。27日にエキシビ総集編があったようですが、私の県は放送されず、、。内容はやはり美姫ちゃん中心だったとか。 四回転を煽っていたけど美姫ちゃんは怪我をしていたり、どんな状態でも絶対棄権せずに滑りきるっていうタイプなので本当に無理して欲しく無いなぁと感じました。伊藤みどりみたいに大きな怪我はして欲しくないですね。長々とすいません;

投稿者 夷隅 : 2005年3月28日 18:19

夷隅さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

いちいちおっしゃる通りですね。「8点台が四人」の件は僕もおかしいなあと思ってはいたのですが、なるほどそうかと思いました。まあそれがわかっていたからといってどうなるものでもないのですが。

村主姉さんのファンですね。姉さんも自身でトリノまでのプランを作って、GPは捨ててでも新しい演目にチャレンジした勇気に拍手です。全体がまとまってジャンプのミスも少なくなったし、そこがいければ彼女のきれいなスケーティングが世界を魅了することもありです。

エキシも放送あったんですか。CXは地域で放送に差をつけるのはやめてほしいですね。そんなに地方はスケートを理解してないとでも思ってるんでしょうかね。

これからもちょくちょく更新しますので、よろしくお願いいたします!

投稿者 マイク松 : 2005年3月28日 23:44

いまさらですが、、、。
塩原アナは野球の実況担当なんですね。野球も好きなのでよく見るのですが、気づきませんでした。昨日の実況を見る限りではうまくやっているように感じました。民放のアナの野球実況は少々うるさいものと分かって聞いていたせいかもしれませんが。やはり世界選手権の時のポエム(ギャグ?)連発は完全に勉強不足のせいですね。アナだけではなく、もう全体的に。フィギュアスケートをK−1と同じように演出しようとしているところからそもそもずれている気がしました。去年の世権で塩原アナが降板にならなかったことも不思議です。他にいないのでしょうか。でも同じ思いをしている人はたくさんいますし、苦情を出した人もいるようなので来年こそはもっとマシな放送になっていたらいいなと思います。エキシビジョンはどうやらBSだったようですが、私の県では19日の総集編はおろか全日本も四大陸もジュニア選手権も映らなかったので来年はもう少し映ってくれることを願います。

投稿者 夷隅 : 2005年4月7日 17:47

夷隅さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

なるほど、野球も担当しているんですね。鳴り物応援がじゃんじゃんいうてるときにはあの薄気味悪い低い声の実況も映えないこともないかなと思うのですが、いずれにしても空気よめよって感じですね。
あはは、ポエムだったんですかあれは!それは納得しました。
地方に住んでいるとお互い大変ですね。来年はNHKが全部放送してくれることを切に願っています。

投稿者 マイク松 : 2005年4月8日 11:04

はじめまして。ずっと前のページですが、今日の書き込みから飛んで来ました。そのとおりですね!!
そう、ひさびさにあの最悪台詞
ライトショルダー・ブラックローズ
を思い出して大笑いしました。大変印象的だったもので。
人が真剣に見ようとしていたときに
ライトショルダー・ブラックローズ・・・・
しばらく苦笑X爆笑が止まらなくて演技に集中できませんでした。見たままだし、言う意味がわからない。
いいかげんにしろ と思いました。
大体、スケートからずれますけど、アテネの新体操のガラで、チャシナ選手の最高の演技の最高潮のところで、
新体操で一流と言うことは、ダンサーとしても一流と言うことですねー
と解説した女性(名前見ていなかった)に殺意を覚えた経験があります。当たり前のことはしゃべるな!何度もビデオを見るのですが、何度も山場でその解説。吐きそうになります。音を消すと音楽が聞こえないので悩みました。
もう、誰も何もしゃべらない放送をしてほしいです。
ジャンプの種類は、得意のテロップで下のほうに書いといてくれたら、最高なんですけど!!!
フィギュアだから視聴率をとるためにどっかの事務所から人出してこなくていいです。本当に美しいものが好きな人は、その人たちを素敵だと思っていませんから。

これからも荒くなっても何でも書いてくださいね、個人的にははっきりした文章が好きです、自分と意見が同じであっても違ったとしても。楽しみにしています。

投稿者 flo : 2005年12月4日 00:12

floさん、こんにちは。コメントありがとうございます。コメントが遅れて申し訳ございません。

> そう、ひさびさにあの最悪台詞ライトショルダー・ブラックローズを思い出して大笑いしました。大変印象的だったもので。

いやいや思い出させてしまってすみません。一生忘れていたかったせりふですが。
今度のNHK杯はしっかりそのへんの配慮ができていたと思うので安心ですが、GPファイナルでは少し心配してます。

> 大体、スケートからずれますけど、アテネの新体操のガラで、チャシナ選手の最高の演技の最高潮のところで、新体操で一流と言うことは、ダンサーとしても一流と言うことですねーと解説した女性(名前見ていなかった)に殺意を覚えた経験があります。

いいところ覚えてらっしゃいますね。まったく何もわかってないというか。
演技への集中力を乱す実況や解説は実際だめだめですね。

> これからも荒くなっても何でも書いてくださいね、個人的にははっきりした文章が好きです、自分と意見が同じであっても違ったとしても。楽しみにしています。

実際僕の意見などたいしたことありませんし、いろんな意見を許容するのがブログ文化だと思いますので、これからも温かい目でおつきあいいただければと思います。よろしくお願いします。

投稿者 マイク松 : 2005年12月5日 23:36

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