2005年5月31日

高見盛、ハンドパワーを体得

この間夏場所の総括で、今回10敗してしまったわれらが人造人間高見盛に対して、僕はこう提言させて頂きました。

「差し身のよさはわかるんだが、そこからの武器がないのか。なら作れ。電磁エンドを体得するんだ」
もちろん電磁エンドは本家の必殺技ですから、もちろん高見盛は自分なりの型というか、たとえば栃乃洋のように左下手からの投げとか、そういう必殺技を身につけてほしいという意味で申し上げたのですが、さすが人造人間、違う武器を身につけてしまいました。
高見盛ハンドパワーで超魔術(すぽにち)
高見盛、マリック直伝の超魔術披露(にっかん)
先頃行われた福祉大相撲で、トーナメント終了後になぜかミスター・マリックの超魔術ショーがおこなわれたらしいのですが、そこにこれまたなぜか人造人間がミスター・タカミサカリックとして登場、ハンドパワーで水を塩に変える超魔術を披露したそうです。

誰がそんな武器を手に入れろといいましたか。力水を塩に変えて撒けば手間いらずですか。必要なのはまわしをとってからの武器なんですって。そういえば前回の福祉大相撲でも人を混乱させる歌唱能力を手に入れてましたが、違うんですって。これまではキカイダーを作った光明寺博士の気持ちでしたが、もはや今はアラレちゃんに悩まされる千兵衛博士の気持ちに近くなってきました。
リキシスランプ セイケンちゃん

きったぞきたぞ セイケンちゃん
オー、ボーボーボー ボーボーボー ボボボボボッボッボー
グマドロプト グマドロプト 黒海も
夢の懸賞 手に入れろ
理事長 にっかにか 内舘さん「所作には気を付けなさい!」
みんな集まれ 国技館に どんなことがおこるかな
それゆけ いっししし おたのしみ
註1:なんだかわからないという方はこちらこちら
註2:黒海はただ語呂がいいからというだけで入ってます

投稿者 マイク松 : 00:02 | 大相撲 | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年5月30日

フィギュアスケート実況&解説者総覧(8)

毎日暑いですが、こういうときにはフィギュアスケートの記事でも読んで涼んでください。(涼めないって)

---

フィギュアスケート実況&解説者総覧

第8回 八木沼純子さん
1988年カルガリーオリンピック代表

女性の解説者としては知名度、認知度ともに随一。このサイトでは勝手にジュンジュンと呼んでいる。別に理由は特にない。

ジュンジュンの解説の特徴はなんといっても、難しい用語をほとんど使わない親しみやすさにある。ターゲットとしては完全に初心者。それゆえに中級以上の視聴者には物足りなさを感じる人もいるかもしれないが、それはジュンジュンの個性である。決してメジャースポーツとはいえないフィギュアスケートの裾野を広げる上で、彼女が果たす役割は限りなく大きい。それにどこかの詩人のように知識がないのではなく、ただ難しい用語を使わないだけである。テクニカルな部分をちゃんと感じていながら、それを自身で咀嚼してテレビの向こうに伝えようとする努力を絶えずしている。言葉を選びながらの解説は、実は真心がこもっているんだと理解している。

次に女性らしさを感じさせる感想や、女性競技者から見た感想がその解説の中にちりばめられていることである。たとえば安藤の演技の中で、「今シーズンは大人っぽさが増した」などとさらっと付け加えることができるのは、ジュンジュンの能力だと思う。現役プロスケーターとして、各地でアイスショーに出演しつつ、いろいろな選手と話しているため、現場の情報にはとても詳しい。今回のGPも選手の練習を見に行ったりして、自分で取材した情報をどんどん紹介してくれるため、とても役に立つ。荒川姐さんや村主姉さんのプログラムの消化具合がどの程度かとか、安藤の演目へのアプローチでどう感じているかとか。

解説にはいろいろポジショニングがあると思われる。その位置が解説の特徴となり、その人の個性にもなってくる。そして五十嵐さん、樋口さんが完全に解説者寄り、城田さんが強化部長寄り(?)であるとするなら、ジュンジュンと佐藤有香さんは競技者と解説者の間のポジションをとっていることがうかがえる。演技が成功したり失敗した時の選手の気持ちなどに言及するのはジュンジュンの特徴である。決めた時に「なんとか我慢しました」とか「もうジャンプも跳び終えて気持ちも楽になりましたね」など、失敗した時に「この失敗は大きいですね」とか「普段は決めてくるところなんですが…」など。

あと視聴者の気持ちを代弁するような、新鮮な気持ちをイントネーションで表現、ぶっちゃけおばちゃんぽいところが時々出る。張丹&張昊組のトリプルツイストなどで「たっかいですねえ…」などと感心してしゃべったり、「まったく育ち盛りのペアは…」などと驚いたり。非常に好感が持てるので直さないでほしい。

ほかの人にはない最大の武器は現役プロスケーターであるその美貌。ということで幸か不幸かよく民放にひっぱられる。最近民放が担当する世界選手権では毎年解説を務めている。今シーズンのポエムアナのだめな実況にキレかけてたのがとてもよかった。キレろキレろ!

公式ウェブサイトはこちら。おお、ドメインとってる。意外に日記の文章力もあります。

投稿者 マイク松 : 21:46 | フィギュアスケート | コメント (10) | トラックバック (0)

2005年5月29日

税金未納だ!プラクシコ・バレス

この人はほんとにおいしい人ですね。大好きです。

もとPITのWRプラクシコ・バレス。今オフはFAになり就活で大忙し。そんな中、仮病を使ったり、埋伏代理人を見破ったりとさまざまな出来事を経て、NYGに就職しました。このサイトでは勝手に感情移入、NFLの猿岩石の名をほしいままにし放浪を続ける彼の行く末をつぶさに追ってきたわけです。だからといって別に何もないのですが。

さて、めでたく就職、パス攻撃の核になるべく、背番号も手に入れて気分一新の来シーズンになるかと思いましたが、なんだかしょうもないことでとりあげられています。どうもピッツバーグでバレスに対して、税金未納の逮捕状が請求されたようです。1998年から2002年まで、所得税の未納があった模様。うわー!未納兄弟だ!(<もはや死語) それは払っとこうよバレス。PITに戻るなりタイホされそうな勢いですが、追徴課税がなされるのであれば早く払ってあげてください。ひょっとしたら移籍の際にたくさんお金を使いすぎたのでしょうか。じゃぶじゃぶと。それにしては成果上がってませんでしたが。
そもそもこういうのは代理人がなんとかするんじゃないかという感じですが、なにしろPITにいたころの代理人は埋伏でしたから、こんなこと(=NYGに移籍)もあろうかと税金を滞納しておいたわけです。さすが埋伏代理人。その高い能力は、今後は選手のマネジメントの方に使ってほしいものです。
埋伏代理人…。なんか必殺仕掛人みたいな響きがありますね。イメージ的にはハングマンの方が近いですが。ひょっとしてこれは誰かの依頼なのか?誰の?

  1. ビル・カウワー(とりあえず契約をもめさせておこう)
  2. トミー・マドックス(自分と同じくらい苦労させたいから)
  3. アントワン・ランドル・エル(バレスのせいで契約が前進しないから)
  4. フレディ・ミッチェルさん(将来を考えてPITに内紛を)
  5. 今刑務所でトレーニング中のJ.Lさん(ルームメイトがほしかったから)
  6. マイク・松(ネタのためでもそんなお金はありませんって)

投稿者 マイク松 : 00:48 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月28日

現役監督による始球式

27日のロッテ×横浜戦で横浜の牛島監督による始球式が行われました。
「相手監督に始球式を務めさせて新たな呪いをかけるつもりなんじゃあ・・・ぬふふ。」
なんて不謹慎なことを考えていたのですが、千葉ロッテマリーンズ編成部長・宮田隆さんの話によればロッテOBの牛島監督が横浜の監督として凱旋するんだからロッテファンに温かく迎えて欲しい、また横浜のファンにも牛島監督のルーツを知ってもらいたい・・・という気持ちから始球式を務めてもらうことになったそうです。
なるほど、そうだったのか・・・呪いとか言ってすみません宮田さん、いい話なのに。
さて、始球式といえば28日のヤクルト×日ハム戦でも若松監督が始球式でバッターボックスに立ちました。若松監督は北海道出身なので円山球場開場70周年記念行事のこの始球式の打者を務めたんだだそうです。

選手や球団のルーツを知るイベントが今年になって盛んに行われていますが、野球がジェネレーションギャップを埋める話題の一つになればいいと思いますね。おじいちゃんが孫と野球観戦しながら村田兆治のすばらしさを語るとか。いや、今でも140キロ投げるんやでと。

始球式とは関係ないのですが、監督つながりでちょっと面白い記事を見つけました。

日本ハムのトレイ・ヒルマン監督(42)は、北海道で観光会社のテレビCMに出演している。ゴスペルのヒット曲『オー・ハッピー・デー』を熱唱し、笑顔と美声で北海道をアピールする。
ヒルマン監督は本当に音楽大好きなんですね。でも、実はヒルマン監督ってバック宙もできるんですよ。ほんとは元少年隊なんじゃないかとにらんでいます。

投稿者 富井副部長 : 23:03 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月27日

大相撲夏場所:総括

もう閉幕してからずいぶんたちますが、夏場所の総括でもしておこうと思います。今回は今場所のグッド・バッド力士だけにしておきますね。おきますねというかもう思い出せないだけなんですが。

はじめに:朝青龍強すぎ

ちょっと横綱が。もう強すぎです。番数をこなすごとに強さが増しているようでした。それは横綱が調子を上げているのか、番付上位の力士達に歯ごたえがないのか見下しているのか。大関戦では千代大海をマイケルばりのポーズでOH!モーレツ突き出し(命名)。あっさり千秋楽を待たずに優勝決定。千秋楽は「優勝が決まってしまったのでせめて盛り上がる相撲を」という大相撲トリプレッツ:刈屋・北の富士・舞の海三氏の思いを無に帰すように、2,3回の突き押しで勝負あり。解説二人を放送事故状態(無言)にしてしまいました。サンデースポーツでも、敬愛する九重親方の「もっと苦しめ」というアドバイスをまったくその通りと受け止め、より高いレベルを目指そうとしています。一時のいわれもないバッシングはどこへやら、横審も大絶賛。もはや敵は自分でいっているように自分自身だけです。力士の理想像を体現している現在の朝青龍。問題はそれに誰がついて行くかということなんですが。

○今場所のグッド力士(^^)

・旭鷲山 久し振りに技のデパート開店。いや新装開店というべきか。相手の攪乱にすぎなかったこれまでとは違い、攻めの中での技の連続に感心。終盤は欲が出たのかはたきも多かったが、今場所のような相撲ができればまだまだ土俵を沸かせることができる。モンゴル勢は新鋭だけじゃないよということを、これからもみせてほしい。

・片山 8-7とはいえ、新入幕でしっかり勝ち越せた。相撲内容も前に出る相撲が多く、経験を積んで落ち着いてくれば、持ち前の下半身の強さで躍進も可能。一気に日本人力士のホープに成長してほしい。しかし今場所の最大の貢献は、今最も美しいとされる四股で、お客さんに新たな楽しみを与えたこと。いつまでもその美しさを維持できるよう、稽古に励んでほしい。

・安馬 8-7とはいえ、常に真っ向勝負の相撲はいつ見ても気持ちいい。解説陣も絶賛するその身体と稽古量があれば、必ず上に行けるし、いってほしい。

・玉春日 もちろんあげますよ。今場所は初日から6連勝で場所も盛り上げたが、持ち前の連敗癖も出て8-7。しかし先場所とは違い、いつも前に出る玉の相撲はできていた。それで星が挙がらなくても本人が言っているように気にすることは全くない。われわれはそういう玉の相撲を見るために応援しているのだから。これで少し番付が上がるはず。上を目指して来場所もゆけ!

次点:
・普天王 …11勝で敢闘賞受賞。持ち前の大きな相撲が開花している。今後の課題は上位に通用する自力をつけることと、マナベスタイルが過ぎるブログの文章力を上げること。
・琴光喜 …13勝して一気に大関獲りを視野に。でも過去に汚い取り口も多く、あまり信用してないので次点。
・露鵬 …序盤の情けない取り口から一転、四つにスタイルを切り替えてからいい相撲が目立った。それを自分の型として磨いていくこと。大鵬親方のいうことをよくよく聞いてがんばってください。

●今場所のバッド力士(´д`)

・千代大海 そりゃカド番を脱出するのは大事なのかもしれませんが、今場所の見苦しい相撲は言語を絶するものだった。あれはなんだ、相撲なのか。あの人はなんだ、大関なのか。大相撲のすべての前提を最初から考えざるを得ないだめ力士。いっそ休場してひざとか治してからきてほしい。相撲を取るたびにファンが離れ、落胆する。売れば売るほど赤字になるガソリンスタンドみたいだ。

・栃東 そりゃ大関として白星を挙げるのは大事だ。しかししばらく見なかった注文相撲を、真っ向勝負の土佐ノ海相手にやったのは万死に値する。ご当地で多くのファンを落胆させ、ファンになりかけていた人を離れさせ、下の力士に悪い見本を見せ。「変化も相撲のうちなんだ」「自分は小さい力士だからこうするしかないんだ」「15日間はこういうこともある」などと、ちょっと被害者面しているのが無性に気に入らない。それを嫌うまっすぐな心さえあれば、一番好きなタイプの力士なだけにますます気に入らない。

・高見盛 力士回路ショート。先場所の9勝はどうしたんだ。もっと本能のままにいかないと勝てないのはわからないのか。稽古量は十分で、差し身のよさはわかるんだが、そこからの武器がないのか。なら作れ。電磁エンドを体得するんだ。

次点:
・稀勢の里 …頼むよ次代のホープ。上位でもないのに10敗は負けすぎ。
・隆乃若 …琴光喜は復活したのになんですかそのていたらくは。
・黒海 …今回ヨーロピアンはぱっとしなかったが、その象徴がこの人。当たりの良さは相変わらずだが、そこからどう戦うかというプランが身体に染みついてないから、ばたばたした相撲になる。稽古稽古。露鵬に抜かれますよ。とりあえず人造人間をいじめるのはやめなさい。
・魁皇 …あやうく忘れそうになりましたが、けがには気を付けてください。いちおう休場前は全勝だったんですから。おだいじに。


◎今場所の特別賞(@_@)

・大鵬親方 今場所で定年を迎える大鵬親方。ゲストで出演した際に、自分の相撲哲学を大披露。もはや取り組みよりそちらに気がいってしまった。結局稽古ということになってしまうのだが、そりゃ大事だと。千秋楽で刈屋さんが引用した、「横綱とは孤独」が胸に残りました。今後は相撲博物館館長としてご活躍とか。会いに行きます!

投稿者 マイク松 : 23:52 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (1)

2005年5月26日

ジェリー・ライス、DENで復活!ほか

ベテランが頑張っているニュースがたくさん出ています。もうすぐ6/1ですから、そんなニュースをかみしめるのもいいですよね。

1. ジェリー・ライス、DENで復活!

DENと交渉を進めて、あとはお返事するだけだった、WRジェリー・ライス。無事DENと契約を果たしました。ライスはDENのファンに、「わしは過去のプレーヤーちゃうで。わしはまだプレーできる。DENにきたからには、100%の力を出して、チームがスーパーボウルにいけるようにがんばるわ」とのことです。契約おめでとうございます。またおじいちゃん(<敬意)のプレーがみられるのはほんとうれしいです。
ちなみにライスの背番号80は、DENではベテランWRロッド・スミスがつけています。さすがにスミスに背番号よこせとはいえないでしょうし、ライスも「スミスはめっさ尊敬してるから争う気なんかないで」といってます。この際気分も一新して新しい背番号でいくのはいいかもしれませんよ。来シーズンは黄忠・厳顔の老将コンビのように、ライス・スミスのコンビがNFLをかき回してくれることを期待しています。レリーとかがシャナハンに「なぜ好んで老将を用いられる!」などといきり立つ姿が目に浮かぶようです。

2. 来期はワーナーが先発で

またベテランの話です。ARIに移籍したQBカート・ワーナー。それまでのスターターQBジョシュ・マッカウンを小僧呼ばわりして宣戦布告、先発争いがこれから繰り広げられると思われていたのですが、早くもワーナーが先発する見込みです。早!早すぎ!デニス・グリーンHCによると、「わしらにとってあいつは真の男や。チームとのワークアウトがもうすぐやけど、わしらにとってあいつは全面的に重要やねん」とのこと。まあワークアウトに限ってのことという可能性もありますが、とりあえず先発濃厚ということで。来シーズンはワーナーの活躍が見られそう。これからはOLがしっかり守ってくれそうか、しっかりチェックしていってくださいね。

3. ディルファーはチームにとけ込み中

CLEでスターターQB(予定)のトレント・ディルファー。今までずっと控えだったのですが、なにげに光るスーパーボウルリング(と額)が説得力をもってます。そのディルファー、チームメイトと連携を深めるべく奮闘中だそうです。オフェンス・ディフェンスのプレーヤーの集まりとかにいっぱい出席しているそうで、チームメイトも「みんなと個人的にお互い理解を深めてるんや。すごいポジティブやで」と好評です。チームの信頼も得ているこのような行動は、去年のジェフ・ガルシアとは対照的なんだそうです。ガルシアも辛いことがいっぱいあったんですから(オーウェンスに罵られたり)、そないいわんとってほしいのですが、苦労ならディルファーも負けていませんからね。スーパーとっても苦労苦労って感じで。ディルファーも今までのキャリアの中でCLEのオフェンスはいちばんタレントがそろっていること、ケミストリー(こっちではなく相互の理解と連携)が大事だということだそうです。やってくれそうな予感もしますね。
ところでディルファーがチームメイトにとけ込むために使っているのは、どうやらテレビゲームのようです。今までの10年間で1回しかやったことないらしいのですが、がんばっているようですね。どうせやるならMADDEN NFLで2playを一人で操作、自分で全員にタックルとかしてみたらどうですか。あとかけひきならもちろん三国志で学んでください。おすすめはIIです。「成功です、エジェリンはマニングを疑っています」(ぴこっぴこっぴこっぴこっ)

4. ヘンリー獲得にTENが名乗り、エディは?

放出もされてないのに心の中では就活中という変なシチュエーションが続いている、BUFのRBトラビス・ヘンリー。この間は有望トレード先だったARIとの交渉は、トレード相手と目されていたL.J.シェルトンも放出され、今就活中。いっそオレも就活させてくれよという、トラビスの心の叫びが聞こえてきそうです。
捨てる神あれば拾う神あり。というか今回はBUFが捨ててくれないのが問題なのですが、そんなヘンリーにTENが獲得の名乗りを上げました。TENのオーナー、バド・アダムスが、「わしらはヘンリーに興味あんねん。あいつはBUF出たいねんやろ。あいつにはいろんな能力があるからな。4年はまだいいシーズンが送れる思てんねん。あいつがカレッジで過ごした場所やから(ヘンリーはテネシー大)、ファンにも親しんでもらえるはずやしな」とのことだそうです。いい話じゃないですかヘンリー。
実はドラフト前にもトレードの話があったのですが、BUFの提示条件はドラ3だったので折り合わなかったんだそうです。ドラ3とは大きく出ましたねBUF。というかBUFはずっと大きく出ているんですが。現在TENのGMもトレードには前向きということで、今後条件を話し合っていくということです。いい感じでまとまるといいですね。
そうなると問題は、TENへの復帰を考えているRBエディ・ジョージです。以前その方針がTENから近日示されるということだったのですが、その「近日」をだいぶ過ぎても何の音沙汰もありません。代理人としては他のオプションも考えてほしいとすすめているらしいです。エディどうなるんだ。

5. ジャマールはハードトレーニング中 in 監獄

HCはスーパーボウルチケット、エースRBは麻薬という感じでチームで横流しが流行していたBAL。そんな麻薬売買に関わったRBジャマール・ルイス。あ、このRBは「Real Bainin」の略じゃありませんよ。彼は今懲役4ヶ月の刑期というバカンスを監獄というリゾートですごしていらっしゃるのだそうですが、その刑期もあと1週間で終わるんだそうです。よかったですね。でもこのあと2ヶ月、ハーフウェイハウス(刑期をほぼ終えた受刑者に更生訓練を行なう施設)で過ごさなければならないそうです。おつかれ。(気軽な感じで)
しかしジャマールは監獄で職業訓練とか行っているわけではなく、ちゃんとトレーニングしてるんだそう。RBコーチが見に行ってみると、ジャマールは何かに取り憑かれたようにウェイトトレーニングをして、いいシェイプを作っていたそうです。さすがに監獄で麻薬の幻覚はどうもなさそうなので、とりあえずシーズンに向けては身体は順調のようです。あとはお勤めだけですね。お勤め…。

投稿者 マイク松 : 22:28 | NFL | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年5月26日

やっぱり民放だった

すみません。
明日も原さん、掛布さんって言ったんですが(ネットにはそう書いてあったんですが)大人の事情なんだかわかりませんが、吉村さん、江川さんに変わっています。あはは。
それでも、マリサポの声は響いています。

投稿者 富井副部長 : 19:39 | 野球 | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年5月25日

民放なのに・・・あれっ?

巨人×ロッテ戦の第2回戦。
いつもならBS1の阪神×オリックスを見るところですが、全国ネットでロッテ戦を見る事なんて今までなかったので(昨日は所用のため見ることができなかった)見ることにしました。
前回ソフトバンク×巨人戦を民放で見ていると、何かというと巨人よりの解説で、うんざりしました。
いつもソフトバンクよりの解説しか聞いたことがないものですから・・・(なんせ福岡ローカルですので)。
と、期待無く見始めました。解説は原辰徳、掛布雅之。
テレビをつけたのが4回の表(だった多分)。マリサポの声が響き渡る東京ドーム。
あれ?みんなマリサポに対して暖かい。
原辰徳:ロッテファンは野球を知ってますね。
え?そんなこと言っていいの?ここは日テレ系なのに。
掛布雅之:打たれる前に継投することで、中継ぎにダメージを与えないんですね。巨人にはなかなかできませんね。
ここ日テレだよね??
そして、西岡の紹介ビデオ、高橋走塁コーチとの出会いが西岡の野球観も変えたとのエピソード流れる。
ここ日テレだよね????
さらに、終盤になって映される初芝
実況:初芝もベンチの一番前で手を叩いています。
執拗に映される初芝。出場してないのにテロップまででる。
初芝だよ??全国区だよ???

ということで、不思議な中継でした。
もしかしたら、私が気付かなかっただけであそこの枠は全てロッテ系列の会社がCMを流していたのかもしれません。

この番組は お口の恋人ロッテ
        ロッテ
        ロッテ
        ロッテワールド
        鮭茶漬けのロッテ
        お茶づけ海苔のロッテ
        梅干し茶漬けのロッテ    ごらんのスポンサーの提供でお送りします。

明日も同じメンバーで中継をするのでチェックしてみて下さい。

投稿者 富井副部長 : 22:46 | 野球 | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年5月24日

「POW!」といわせたい

体調がよくないので(1ヶ月に1回かぜをひきます)、今日はさくっと。
というか夏場所終わってるのに総括もしていませんね。申し訳ございません。近日中に。

さて、マイケル・ジャクソンが自身の所有する邸宅、通称ネバーランドを売却するんだそうです。裁判の費用を稼ぐためなんだそうですが、激しくどうでもいいニュースですよね。自分的には納豆専門店粘ランドの方が興味あります。

ところがこのニュース、いいタイミングで出てきたなとも感じました。圧倒的な強さで4場所連続優勝を全焼で飾った朝青龍ですが、優勝を決めた千代大海との一番です。新聞にはこの写真が躍り、めっちゃ笑いました。

朝青龍、強し!史上4人目2度目の4連覇
ほんと横綱のこのポーズ、マイケルかと。よほど保存した上で、横綱の上に「POW!」というキャプションでも入れたい気持ちになりました。ほんとこんな事態になって誰が悪いんだと(A:千代大海)。このはまりっぷりがスリラーだと。

それにしても千代大海やってくれます。前回は介護プレイでわれわれの目を楽しませ(心は曇らせ)てくれましたが、今回はまるで「オマエのダンスにやられちゃったYO〜(涙)」みたいなポーズで決めてくれましたね。これだけ新聞写真で楽しませ(そして土俵で落胆させ)てくれるとは。いっそラスベガス公演のポスターはこの写真を使ったらいいんじゃないかと思いました。

投稿者 マイク松 : 17:32 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年5月23日

トロイ・ブラウン、古巣に帰る ほか

マークしていた人が就職するとうれしいものですね。

1. トロイ・ブラウン、古巣に帰る

ヤンキー母校に帰るみたいですが、いやめでたいですね。NEの滅私奉公アシュラマン(だんだん表現がわからなくなってきた)、WRトロイ・ブラウン。無事NEと1年契約を果たしました。日本的経営チームNEじゃなくても、あれだけ献身的に働いた選手を放出するのはやはり何かとよくない影響が出るんじゃないかと思っていたのでよかったです。引き続き長期契約でも狙ってください。それとCB事情が今年は問題ないか、よく見守っていてください。
他方ブラウンを狙っていたNOは獲得に失敗した形になりますが、どうもそれによってブラウンは「契約金とNO.3WRになるチャンスを逃した」といわれています。No.3?確かにエースWRジョー・ホーンにはWR能力も携帯電話をかける能力も若干劣るかなと思っていたのですが、あとひとり誰なんだ。どうも調べてみるとそれっぽいのはダンテ・ストールワースらしいですね。昨年まではビッグプレイメーカーだったのですが、昨年は700ydレシーブ。NOも人材はそろっているんですね。あとはQBがちゃんと前に投げてくれればという話でしょうか。

2. リッキーさん本当に戻ってくるんですか

こちらは古巣に戻ってくるのかどうかわからないケース。MIAに復帰が噂されているもとRBリッキー・ウィリアムズさん。どうも代理人が「7月のキャンプにAbsolutely戻ってくるで!」と宣言した様子。いやあんたがそういうてもチームがどうかという話ですよ。しかしそのチームも前向きの様子。ニック・セイバンHCは「チームはシーズンに向けて準備が進んでいるが、リッキーとの話し合いも自信を持ってる」とのこと。MIAとしてはドラフトでRBロニー・ブラウンを獲得し、彼でもいけるんちゃうのんという感じですが、どうなるんでしょうか。
リッキーさんにかんする情報は錯綜しているのですが、どうもスポーツ番組がおこなったチャットに出演したリッキーさんは「わしゃ4000yd走っとんねん(過去に2000ydを2回走ってる)。ほかにそんなやつおるか?」などと吼えられたようです。まあ復帰しても自信があるとのことですね。あと昨年の秋からドラッグもアルコールもやってないという情報も。本当であれば期待できるんですが、これがドラッグによる妄想だとするとちょっと厄介ですね。どうなる?

3. ムハマドはQBを活かすWRなのか

CHIに移籍したWRムシーン・ムハマド。CHIのパスアタックを向上させることが期待されていますが、果たして大丈夫なんでしょうか。と誰もが思っているはずです。しかしムハマドは練習でもすばらしい動きを見せ、自信を深めています。いやいや、別にムハマドを疑ってるんじゃなくて、QBがレックス・グロスマンで大丈夫?ってことなんですよ。それにかんしても前向きです。「はよできるかもしれんし、時間かかるかもしれへん。みんな長くかかるんちゃうかいうてるけど、わしがCARにいたときもジェイク・デロームは1年目でジャンプアップして、みんな走り出した。わしはどれだけの時間を(グロスマンと)一緒にすごせるかにかかってると思うねんけどな」とのこと。そういえばデロームのこと忘れてましたよ。河口にも「ギャンブル好き以外印象がない」などといわれてたデロームがスーパーボウルに行ったんですからね。QBを脱皮させるWRムハマド。今シーズンに注目です。何か秘策、ムハマド・メソッドでもあるんでしょうかね。本書けるよ。

4. あとはライスの判断だけ

この間DENとお話をした、就活中のWRジェリー・ライス。どうもDENは契約オファーをライスに出したらしいです。でもライスは来週まで考えさせてくれといったらしいです。代理人によると「あいつはこの契約が正しいことなのかどうか考えてるだけやねん。一生懸命な。確実にあいつはプレーしたがっとる。確実にこれが最後のポイントやから、よう考えて電話するやろ」とのことです。慎重ですねライス。他にどういう選択肢があるのかわかりませんが、晩節を汚さないようにできるかということなんですかね。大丈夫、きっとすばらしい年になりますよ。

5. ダグ・ブライエンはスターターに、そしてエディンガーは放出に

つらい思い出の残るNYJからCHIに移籍した、Kダグ・マイク松似・ブライエン。なにぶん昨年までのスターターKポール・エディンガーは成功率62.5%の驚きの低さで、CHIのキッカー事情は厳しいものがあったため、もともといい場面でも決めてきたダグはむしろありがたいです。腐ってもダグです。というか悪夢の昨年でも成功率97.1%、11年のキャリアの中でパーフェクトシーズンが7回あるんですよ。なんだ名キッカーじゃんダグ。その土曜日の練習では、ダグが6/7、ミスったのは50yd超のだけという順当な成績だったのに対し、エディンガーは4/7、それもミスったのは大きく右にはずれたんだそう。ダグは「今の時点ではリズムに乗ってキックができるかを考えてんねん。それでシーズンに備えるわ」と余裕の発言でした。
その練習の結果がだめだったのが響いたのか、早速CHIはエディンガーを放出してしまいました。昨年までのスターターを景気いいですね。ところがもともとダグを獲得する方針だったMINも、エディンガーには興味がないんだそう。うわー!失業者まっしぐらなエディンガーはさすがに気の毒です。困ってるところとかないのか。
そもそもキッカーって、いったんだめになったら復活できないんですかね。いまだに僕は、INDのキックオフ専門Kに成り下がった、オートマティカことマーティン・グラマティカの件が納得いかないんですよねー。今FAになってるのですが、INDではマイク・バンダージャットの契約のだしにつかわれているみたい。こちらの復活も期待しています。

投稿者 マイク松 : 21:12 | NFL | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年5月23日

ミッキー 背番号111

このサイトでもしばしば取り上げている野球犬ミッキーですが、背番号が「111(わんわんわん)」に決まりました。
また、この背番号がお披露目になった5/21にはケミストリーの堂珍さんによる始球式が行われました。堂珍さんは広島県人らしい熱狂的なカープファンらしく、このユニフォームに大満足の様子。赤いソックスが眩しいです。

さて、この堂珍さんが作ったカープ応援歌「わしを市民球場に連れてって。」という曲なんですが、デイリースポーツオンラインによると

カープへの愛を広島弁を絡めて歌う内容でブルース調の仕上がり。スチールギターとウッドベースが絡む泥臭い演奏をバックに、ロック・スピリッツあふれるボーカルで構成されている
のだそうです。タイトルからは想像しがたいんですが、そうなんだそうですよ。この曲は5/23(月)正午から24時間限定でフル・ダウンロード配信されるそうなので、興味のある方はこちらからどうぞ。

投稿者 富井副部長 : 00:00 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月22日

メッセージコーナーつくりました

いつもごらんいただきありがとうございます。富井と松です。

さて、われわれもホームページ世代で、ブログのシステムを使っていてもブログの文化を受容できてはいません。所詮管理の便利なホームページくらいにしか考えられないのです。そのせいでいくつかままならないことがあります。

その1つがみなさんに「近況を報告する」こと。そういうつぶやきをお手軽に投稿できるのがそもそもブログじゃないのかという感じですが、わかってはいても、サイドのエントリーリストが、

  • フィギュアスケート実況&解説者総覧(7)
  • あーつかれたー
  • ジェリー・ライス、DEN入りか ほか
  • お好み焼き食べました
  • 大相撲夏場所:10,11日目
というふうになるのはどうしても自分的にだめなのです。かといってそういうコーナーを作ってみても、それは毎回スキンを更新するという作業になるためあまり気軽にはできないし。なんとかそういう伝言板みたいな機能がつかないかなと考えていました。イメージ的には昔のポストペットのホームページでやっていた「スタッフのひみつ日記」みたいな感じです。

で今はBlogPet瞬!ワードなど、ブログのサイドに埋め込む「ブログパーツ」が流行ってるんですよね。伝言板やメッセージボードっぽいものはいいのがなかったので、結局ちいさな掲示板タイプのものをつけました。chobiです。サイドの最近のTBの下あたりにさらーっと埋め込んであります。サイドへのおさまりがよくてでしゃばらず、すごく気に入ってます。

今回のように出張で更新が遅くなるとか、体調が悪いとか、デイリーポータルZの今週のゲームがおもしろすぎるとか、携帯のカメラが壊れたのでM1000ほしいなあとか、スポーツに関係ないことがたまに書かれる予定です。たまにしかお気にされなくて結構です。みなさまも書き込むことができますが、記事にかんするコメントは今まで通りコメントの方でよろしくお願いいたします。

いつもコメントやトラックバックありがとうございます。毎日更新は大変ですが、これだけがわれわれの力になっています。これだけはブログでしか味わえないうれしさですね。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者 マイク松 : 21:16 | お知らせや雑文 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月21日

フィギュアスケート実況&解説者総覧(7)

ただいま関西に出張中です。本来なら朝青龍の優勝と千代大海のへたれっぷりについて怪気炎を上げるべきところですが、あいにくそうもいかないので。

---

このシリーズも7回目。今日から解説者編に突入です!


フィギュアスケート実況&解説者総覧

第7回 五十嵐文男さん
1980年レイクプラシッドオリンピック代表

日本フィギュアスケート解説の第一人者。いろいろな人に聞いても五十嵐さんの解説の評判はすこぶるいい。

まずその落ち着いた声質。実況と違い解説はフィギュアスケートの場合はジャンプを跳んだあとすぐに入れなければならない。しかしそのダンディズムあふれるお声は、観客の歓声の上にさりげなく「トリプル・ルッツ!」と入っても、演技のバランスを崩すどころかむしろ引き立てる。おすしのわさびのような感じだろうか。魚のうまみがよくわかるってやつである。

しかし最大の魅力はその解説テクニックである。その真髄は一言で言えば、「テクニカルな解説とわかりやすい解説の真ん中をうまくできる」ということができよう。フィギュアスケートを見る人は大きく「初心者」「中級者」「上級者」の3つにわけられる。「初心者」はフィギュアスケートのテクニック的なことはほとんど知識がない人で、最近は女子シングルで美女がいっぱい出るから見るとか、トリノが近づいてきたから見るとか、男子シングルではホンダバンが悲壮感あふれる演技というか転倒をするらしいから見るとか、そういう感じである。最後のはむしろ上級といえるか。

対して「上級者」というのはもうほとんど審判のような目で演技を見る人。とりあえずスケートのエッジを変えたのがわかる。そしてすべてのエレメンツでレベルがいくつかを判断できる。全体の演技点を計算しながら演技を見る。そういう人である。そして「中級者」は前述2つの中間に位置する。とりあえずフィギュアスケートには4種目あるとか、ジャンプは6種類あるとか、ペアでは人を投げあげたりしていいんだとか、恩田の納得できない演技の時に腰に手をやって首を振るものまねができるとか、そういう感じである。最後のは別にどうでもいい。

先述の意味はつまり、五十嵐さんはこの3種類の見る人のいずれも満足させる解説ができるということである。今シーズンのGPシリーズの中で例を見てみよう。カナダ大会でのガリト・チャイト&セルゲイ・サフノフスキー組について、「雰囲気を表情で変えていくだけじゃなくて、ステップを使った雰囲気の変え方というのがこの二人はうまいんですね、メリハリがきいてます」「非常に音を大切に使ってますね。上半身の音を使う場面と、下半身のステップで使う場面と。そのあたりの構成もよかったと思います」。これなどは初心者にはメリハリや音を使うというベーシックな用語を使いながら、中級者には構成の良さというトピックも提供して、満足度を高めている。また別の例でタニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト組のところでは、「二人で一緒にステップを踏むところを意識的にあまり作ってないんですね。男性がステップを踏む、その次に女性が踏むという形で、ミスが目立ちにくい作りになってますね」など。上級者の気にする、いかに点を上げるかというポイントをさりげなく説明するとともに、全体的には難しくない感じで、普通の人にもわかる解説になっている。それを演技の中、リプレイの中のわずかな時間で完成させるところが能力の高さである。

そしてたんに全体を納得させるだけにとどまらず、初心者には興味を持たせ、中級者には一層のレベルアップにつながるような解説をしている点も評価される。ナフカ・カストマロフ組の中で「ポジションを2,3回入れ替えただけでここまでのスピードが出るんですね。非常に滑りがいいです」というのでは、前半で通を納得させ、後半で「なるほど滑りがいいのか」と初心者も感心させる。同じ例では「この二人のすごいところは技と技の間に隙間がないということですね。リフトを降ろして次のワンステップにはいるところで、普通ですとバランスをとりなおしたりすることがあるんですけど、それがほとんどないですね。非常につなぎがいいです」という感じ。最初と最後で初心者を納得させ、フィギュアスケートの面白さを伝えながら、同時に僕のようにもっと詳しくなりたいという人を、より深いレベルへ誘うような的確な解説もしてくれるのである。なめらかにポジショニングを変えながら乱れ放たれる言説は、ポーズの意味はよくわからんがとにかくエキサイティングだというプルシェンコの不思議なスピンのように、われわれを魅了するのである。

さらに五十嵐さんの解説の真骨頂は、長年の盟友森中直樹アナウンサーとのコンビで最大限に発揮される。そのコンビネーションは白熱したテニスのラリーのようにすばらしい流れを見せる。お互いがお互いを中継の中で高めあうミックス・アップが起こっている。演技中は演技を大事にしながら言葉をコントロールし、終わったあとでリプレイ、得点表示のあたりでたたみかけるように詳しい実況と解説の応酬。得点が出るまでその感動のラリーはとどまるところを知らない。得点が出たあとで少し物足りなさそうな五十嵐さんの雰囲気が伝わってくるあたりは、まさに解説の満漢全席。みんなおなかいっぱいである。

そして忘れてはならない、見逃してはならない隠れた魅力は、五十嵐さんは本当にいい滑りを見た時は「静かにエキサイトする」ということである。みんなうれしそうにはするのだが、言葉のトーンで「ああ五十嵐さんも喜んではるわあ」と思えるような、静かな興奮。プルシェンコの演技のあとでは「30cmのエッジすべてを使って滑ってますね!」という感じ。決してやかましくない、スケートって楽しいと思わせるような、純粋な喜び。これがわれわれをひきつけてやまない部分なのである。ドント・ミス・イット。

よく見るのかフィギュアスケートの中で使われる映画についてもたまに言及する。ロシアのオクサナ・ドムニナ&マキシム・シャバリン組が『フィフス・エレメント』STで演技していた時、「あの映画の衣装はジャン・ポール・ゴルティエが作っていてそれをよく研究している」とか、ナフカ・カストマロフ組のエキシの十八番『オースティン・パワーズ』STでは「あの映画の動きをよく研究している」という感じ。懐が深い。ちなみに著書は『五十嵐文男の華麗なるフィギュアスケート』(新書館)。華麗なのは五十嵐さんの解説ですよ!これからもそのダンディズムあふれるお声で、日本のフィギュアスケート界を支えてほしいものである。

投稿者 マイク松 : 11:29 | フィギュアスケート | コメント (8) | トラックバック (0)

2005年5月20日

ジェリー・ライス、DEN入りか ほか

20日ですか。そろそろ動きも出てくる頃ですよ。

1. ジェリー・ライス、DEN入りか

就活中で引退のことも考えていた、WRジェリー・伝説の♂・ライス。ここにきて急転直下、DEN入りが濃厚になってきました。どうもDENのマイク・赤鬼・シャナハンHCがこの間ライスとお話しして、お互いに興味があることが確認できたということ。シャナハンも「すばらしい会話ができた」ということですし、代理人によると時間的プレッシャーはないけど契約は「もうすぐやで」ということ。最後まで予断は許しませんが、ここにきていい話ですね。DENのWRといえばロッド・いぶし銀・スミスの他はアシュリー・レリーくらいですか(僕はスミスが今もエースだと思います)。下はいるのですがなんとも力不足。ここに伝説の♂が入ってくれば、大きな戦力+指導で下も育つというシャナハンの考えだと思います。それと自分よりも年上のライスが入ってくることでスミスを若返らせる思惑もあるのでは(ガルシア効果)。いずれにしてもいきなりスターターを奪う勢いで頑張ってほしいものです。なにより早くまとまって。何事もなく。

2. サワーブランはDEN入り決定

CARを放出が決定し、移籍先を探していた、スーパーPトッド・サワーブラン。ずっと取りざたされていたDENへの移籍が決定したようです。CARはPを交換する形で、DENのジェイソン・ベイカーと、来期のドラフト7巡指名権をもらいました。なんだ、ジェイソン・ベイカーがいるならそんなにダメージも大きくないですね。安定してますし。そしてDENはまさにCARのやるような、安定したランゲームが期待できます。新天地でもがんばってくださいね。というか同じ地区のKCには脅威かも?

3. ホームズが練習に復帰

そのKCで昨シーズンはけがでシーズンを棒に振り、今年の復活が期待されている、スーパーRBプリースト・ホームズ。ようやく練習に復帰し、いい動きを見せたそうです。昨年までは度重なるヒットでずいぶん痛みがあったようなのですが、今年は方針転換してダイエット、当たりの強さよりもモビリティ、柔軟性、スタミナ強化に取り組むんだそうです。まあもともとホームズはそういう選手ですが。「めっちゃええで。思えば去年はしりのけがを治すため、なんか違う方向性をもってた気がすんねん。去年のけがしてから、今はまたユニフォームを着られてうれしいし、ベストを尽くしてボールを運ぶわ」とのこと。KCの復活と躍進にはディフェンスの立て直しとホームズの復活が不可欠。がんばってくださいね。

4. オンテリオ・スミス復帰が延びる

麻薬乱用防止プログラムのため、出場停止をくらっていたMINのRBオンテリオ・スミス。しかしリーグの麻薬検査やプログラムをがんがんぶっちぎっていたため、今シーズンの復帰はできなくなりそうです。そこはちゃんと出ようよ。意外にケリー・キャンベルの乱用もこの人経由だったのかもしれませんが、まあチームは戦力が充実してますから、お休みしても大丈夫ですよ。場合によっては一生大丈夫ですので。…早く戻ってください。

5. エジェリンがサラリーを圧迫する

きな臭い…。INDの反骨RBエジェリン・魏延・ジェームスはインセンティブ契約を結んでいたらしく、新たに100万ドル支払いを受けるんだそう。これで2005シーズンはまたサラリーが圧迫されます。どんどんお荷物度が高まっていくエジェリン。トレードの噂がまったく伝わってこないところが、かえって信憑性を増しています。

6. マニング兄弟、ジェットスキーで対決

そんな事情には興味がないのか、あるいは知っててほくそ笑んでいるのか、INDのQBペイトン・マニングはオフにテレビ番組に出演、弟のNYGのQBイーライ・マニングとジェットスキーで対決するんだそうです。まあペイトンはともかく、イーライはそんなところに出ている場合ですか。ちゃんと練習してるんですか。まあどういう番組か知りませんが、民放風にいえば

「イーライが兄に挑戦状!『俺の方が才能もあるしおでこも狭いんだ!勝負しろ!』白熱のジェットスキー対決にダンジーも新たな悟り開眼エジェリンも乱入暴言大乱闘チアもポロリ」
みたいな感じですか。ダンジーの悟りの内容にしか興味はありません。
同じやらせるならペイトンはトム・ブレイディと、イーライはベン・ロスリスバーガーとやらせた方が民放的なマジ度は上がると思うのですが、思いあまってジェットスキーでバンプ&爆発炎上、4人とも来期絶望ということになるかもしれないので、リーグが止めたんだと思います。やるならWRのセレブレーション対決くらいにしておいた方がいいと思います。これいい案だ。
「WRの華セレブレーション王はオレだ!芸人WR大集結◇イーグルオーウェンス・尺取り虫モートン・バンザイホルト・ダンクゴンザレス・ランボーリープウォーカー・何もしないハリソン◇今夜復活ダーティバードダンス・ボブ&ウィーヴ◇ライスおじいちゃんも大興奮◇モスがパンツおろして生尻露出スタジオ大混乱チアもポロリ」

投稿者 マイク松 : 11:37 | NFL | コメント (6) | トラックバック (0)

2005年5月19日

大相撲夏場所:10,11日目

おひるごはんを食べに家に帰った時、少し時間ができました。ということで10,11日目。

1. 玉春日連敗ストップ!

6連勝から連敗が続いている玉春日。なにぶんいい相撲が続いている。10日目の普天王戦なども押し勝ってるし、いい攻防を見せている。本人が「自分が思っている通りの流れ相撲はとれていると思うが、もう一つ白星が。まあまずまずこれからです」と。連敗も気にしてないことも相撲の充実ぶりを自分でも感じていることがうかがえる。
そして11日目、時津海戦では立ち合いからものすごい押しで時津海を押し込む。終始前に出る相撲。そして時津海のつっかえ棒のような左腕をはずすためか、すばやくターンする玉。TUBEふうにいえば「ターンを決めて Push him」だろうか(「ダンス・ウィズ・ユー」)。土俵上のダンサー。そしてすぐに押し込んだ。魅了されまくりです。勝ち越しまであと1勝ですが、これまで通り自分の相撲を取れば大丈夫。ゆけ!

2. 旭鷲山のってます

今回の舞の海相撲研究所でもとりあげられた旭鷲山。9日目の分析がまあまあ自分も気づいていた点で満足だが、なるほど頭も使って押してましたか。10日目の豪風戦では一気の出足。舞の海さんに「立ち合いが苦手」といわれたのを聞いていたような感じ。でも11日目は北勝力とがんがんにらみあった末、ひいてひいて下した。10日目の一気の出足に「13年取っていて、あんないい相撲は初めて」などと口にするあたり、この人は発言がおもしろいですね。最後まで場所を盛り上げてください。

3. 時天空スペシャル

これは特集記事ではなくて技の名前です。僕のつけた。10日目安馬に対して、まさに岩佐アナウンサーのいうように柔道のすくい投げで安馬をひっくり返した。ただ寄り切るすくいなげではなく、モンゴル相撲をバックグラウンドにした豪快な技を見せてくれるのも魅力。とりあげざるを得ないでしょう。すばらしいです。安馬が体重を増やしたいと考えているのもわかりますが、やっぱり稽古で増やしましょうね。

4. 片山名をあげる

取り組み前の四股がすでに幕内の名物になりつつある片山。そういう正統派の技能でお客さんに喜んでもらうのはとてもいいこと。11日目の時天空戦では組んでも寄りの強さがあることを見せつけた。四股が基本であることを象徴する下半身の強さ。ぜひ今場所も勝ち越してほしい。

5. 人造人間失速

人造人間高見盛ががんがん失速しています。力士回路がたぶん休場中の魁皇の吹く笛とかで狂わされているんでしょう。あいかわらず差し身はいいし、ダイナミックにまわしをとりにいく野性味もあるのですが、一度組み止めてから寄りにこだわっているんじゃないかと。あそこから積極的に投げをうって体勢を崩してから寄ればいいんじゃないだろうか。いつでも動き回ることも大事だと思う。

6. ヨーロピアントリオは勉強の場所

まだ勉強かよという感じもしますが、琴欧州、黒海、露鵬のみなさんは勝ったり負けたりで勉強中という感じです。琴欧州は10日目では土俵際で粘って出島を下したが(あれは上手投げじゃない?)、11日目では横綱のエルボースマッシュをくらってダウン。支度部屋で壁を殴って、報道陣に「写真とるな」とあたる始末。お気の毒です。ものを殴るとすぐ杉内を思い出して、城島ばりに「利き手はやめろ!」などと叫んでしまうのですが、力士なら大丈夫でした。
露鵬は10日目の琴光喜、11日目の黒海戦と四つを勉強している感じ。もうちょっと戦略考えた方がいいとは思いますが、進化の方向性としては間違ってないような気も。来場所が楽しみです。黒海は11日目の露鵬戦はだめだったが、10日目の若の里戦は見事。あたって若の里を棒立ちにさせたあと、しっかり相手を見て突っ張っていた。今後は当たったあとのバリエーションをもっともっと増やすことですかね。

7. ファッ金変化、ファッ金大関

謝れオマエら!土佐ノ海に謝れ!何がって大関2人ですよ。10日目栃東、11日目千代大海と2日連続で立ち合い変化。何を考えているんでしょうかこの大関どもは。ローズ風にいえば「ファッ金、大関。みんな書いていいよ。これも相撲(と)千代大海言った。大関大嫌い。(あいつは)7回カド番(だし周囲からの)尊敬ない。自業自得。大関みんな卑怯。大嫌い。幕内で変化が増えるのもアイツラのせい」ですよ。
まったく呆れてものがいえません。常に真っ向勝負の土佐ノ海に対するあれが大関の威光、大関の誇り、大関のとるべき相撲ですか。強い横綱がいるからお客さんも終わりよければすべてよしという感じなのかもしれませんが、あれは今後の大相撲にとってマイナス以外のなにものでもない行為。もっと協会も横審もがつんというべきです。番付下位の力士ならいざ知らず、模範を示すべき立場にある大関があの卑怯千万な相撲では、先般問題にしている幕内での変化、あっさり相撲の多さはまったく改善しません。協会の人々が一生懸命やっている、大相撲にかんするさまざまな改革の動きを、あいつらはすべて水泡に帰すのです。自分さえよければいいという悪い大人の見本。力士は人々の見本になるべきだといいますが、悪い見本になってどうするんだと。
それにかんして10日の岩佐アナウンサーのおことばがとてもよかった。

「『こういったことも相撲のうちですから』と栃東は口にしますが、今日国技館に足を運んだ観衆の気持ちになれば残念です。今日のこの一日の切符を買い求めてごらんになった方々からはため息です。分析して頂くには技術面よりは精神面だと思いますが」
岩佐アナ最高です。そういうことをもっともっと実況もいうべき。やはり実際とっていた親方解説陣からは、どうしてもそれも相撲のうちという考えが消えないんですよね。あの北の富士さんでさえ無言が精一杯なんですから。ですから今回の岩佐アナの実況には大拍手です。こうやって世論を起こしてほしいものです。

投稿者 マイク松 : 19:00 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (2)

2005年5月19日

マドックス、先発希望 ほか

基本的にみんなスターターを目指してがんばるところは好きですけどね。

1. マドックス、先発希望

目を覚ませといいたいのですが、PITのQBトミー・マドックスが先発希望なんだそうです。今はベン・ロスリスバーガーの先発は不動だと思うのですが、あいにくマドックスはやる気満々です。「わしゃプレーしたいし、バックアップを受け入れる気もないな」とのこと。昨シーズンはベンの代わりにおわり2回先発したので、やっぱ自分ちゃうんみたいに思ったらしいです。あと三大苦労人QBの残り二人(その1その2)ががんばってるのも刺激になったのでは。
マドックスの契約は2007年まであるのですが、トレードを希望する気はないそうです。「それは選択肢にはないな。できるだけ一生懸命練習して、やれることやって。それでなんかを決めるんは、わしの仕事ちゃうからな」とのこと。確かにバックアップにしとくのは惜しい気もするのですが、どうなるでしょうね。周りが許さないような気も。とりあえず続けて乗ることを決めた、ベンのバイクに細工とかしないようにね。

2. KCディフェンスは静かに燃えているのか

KCディフェンスをザルからちゃんと水をためられるようにすべく、期待を持って迎えられた選手達は、とりあえずいろいろ考えているようです。まずまさに三顧の礼で迎えられたCBパトリック・サーテイン。プレッシャーは感じてないそうです。「全然プレッシャーはないで。ただのフットボールやんけ。この間の日曜日練習してみたけどプレッシャーなかったし。自分がどんなプレーヤーかも、KCがどう考えてるかも知っとるから、わしはフィールドに出て、今まで7年間やってきたことをやるだけや」とのこと。こういう選手がほしかったですよねKC。サイドラインで白髪を振り乱して大喜びのヴァーミール&カニンガムの姿が今から目に浮かびます。暗黒舞踏っぽいイメージを想像してしまいました。消し消し。
他方SSサミー・ナイトは、コミュニケーションが大事だとのこと。「そない思うで。一人でやるんやのうて、11人でやるんやからな。全員が一つになること、それが今度のキャンプの目的ちゃうやろか」とのこと。なんとなんと。DBも自己主張が強いのではと思っていたら、なんだいい人じゃないですか。というか自己主張の強い人が真剣にならないといけないほど現状がまずいということかもしれませんが。頼みます。

3. ブリーズは向上中

昨年は予期せぬブレイク、新人がはいることでベテランが成長するという「ブリーズ効果」という言葉の語源にもなりました。当サイト内で。そんなSDのQBドリュー・ブリーズですが、今年はしっかり練習して昨年を上回るスタッツを出そうとがんばっているようです。「今でもわしは自分と競争してるし、自分が出すべき成績と競争してんねん。わしにいわせれば去年も自分やチームにとって十分とはいえへん。わしはまだようなるし、がりがりやれるからな。パス成功率65%のかわりに70%を目指す。20TDのかわりに30,40を狙って何が悪いねん?」とのこと。ずいぶん自信も持ってるし、実際がんばってるようです。QBダグ・フルーティもいなくなったし独り立ちのときですね。まだTEアントニオ・ゲイツが契約してないのが気がかりですが。大丈夫?

4. 不機嫌なカルペッパー

ドラマのタイトルのようですが、なんだかそんな感じの甘酸っぱい物語が展開されているようです。腕はいいのに誰からも信用されない、まさにNFL界の呂布ことOAKのWRランディ・モス。しかし呂布にも陳宮という数少ない腹心がいたように、モスにもいい友人がいました。それがMINのQBドーンティ・カルペッパーです。ところがこの友情も危機を迎えています。どうもモスがOAKにいったあとにインタビューに答えて、「カルペッパーは友達やったんやが、いろんなことが起きたあとでは、どうもわしは友達を失ったみたいやな」とおっしゃったんだそうです。これにカルペッパーが困惑・反論しています。「わし携帯の番号変えてへんで。なのにあいつ何の連絡もよこさへんねん。オマエが友達ならなんでわしと話さへんのや?わしのいうことわかってるか?」とのこと。オマエはさみしがりやの大学生か。友達にも「最近…ランディから電話がないんだ…」などとぼやいていたのでしょうか。

Movin' on without you  作詞:ドーンティ・カルペッパー

*Nothing's gonna stop him
Only I can stop him

夜中の3時a.m. 枕元のcell phone
鳴るの待ってる バカみたいじゃない
審判の笛が鳴る 被害者みたいに
Pass Interferance アピールしてもダメ

捕るのが面倒なら 早く教えて
私だって そんなに暇じゃないんだから
I'm movin' on without you

ふざけたアリバイ 知らないフリはもう出来ない
こんな思い出ばかりの 二人じゃないのに
切なくなるはずじゃなかったのに どうして
いいQB演じるのは まだ早すぎるかな
変えるところがあんまりない。

投稿者 マイク松 : 00:28 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月18日

だじゃれでオリックス戦半額

5/17〜19のベイスターズ×オリックス戦は「ウッシッシリーズ」だそうです。
そのわけは、バッファローズと牛島監督をかけたところからきているらしい。あ、オリックスってもうブルーウェーブじゃなかったんだ。なんて基本的なことから忘れていました。

それはさておき、18日は「牛」にちなんだ駄じゃれを披露して合格すれば、内野自由席(2000円)が半額になるサービスが行われたんだそうです。
さすが、吉本興業と業務提携をむすんでいるだけあって、面白いことを考えますね。
吉本からは駄じゃれ名人の「まるむし商店」東村雅夫さんが参加し、「まいど仰木に。応援団はここにオリックス」などと16連発かましたそうです。

ということで、半額を狙ってだじゃれを考えてみました。
・わー、今日はぎゅうぎゅうやなあ。
・君のハートをうしづかみ。
・ちょっと、うしよっていかへん?
・お昼休みはウシウシウォッチング
ビーフフルサンデー
モー、ブルーウェーブじゃないの
・・・・半額無理っぽい。

投稿者 富井副部長 : 22:07 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月17日

Hey,Mickey!(犬)

広島のベースボールドッグ、日本語にすれば野球犬ミッキーくん。大人気です。
ついにトレカが21日の楽天戦(広島)で先着3万人にプレゼントされるそうです

さて、その21日なんですが、始球式に登場するのがケミストリーの堂珍さん
しかも、自身で作詞作曲した応援歌「わしを市民球場に連れてって。」をひっさげての登場。・・・どんな歌?R&Bなの??
そして、その始球式のマウンドにボールを持ってくるのがミッキーなんだそうです。いいなー堂珍、おいしーなー。

なんで堂珍さんが広島の応援歌を作詞作曲したかというと、彼は広島出身で、広島市民球場でアルバイトしたこともあるらしいです。
この広島出身アーティストの広島カープに対する愛って深いですね。
熱狂的カープファンのアーティストといえばT.Oことテレル・オーウェンスではなくて、OTこと奥田民生さんですけど、彼は市民球場に看板だしたり、コンサート開いたりと、金銭面でもかなり貢献しています。偉い、民生。
と、ここまでは知っていたのですが、コラボレーション観戦シートまで作っているらしいです。
セット内容はA指定席券+民生坊や(首振り人形)+民生弁当です。・・・欲しい。
それにしても、民生の隣に立っている嶋、疲れているのかプロ野球選手のオーラがでてません。市役所の人とか言われても違和感なし。

投稿者 富井副部長 : 20:15 | 野球 | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年5月17日

マイク・アンダーソン復活へ ほか

ここのところは大きなニュースがありませんね。6/1に向けての嵐の前の静けさでなければいいのですが。

1. マイク・アンダーソン復活へ

最近のRBがみんな1000yd走って、みるみる存在感がなくなってきているのですが、DENにはマイク・アンダーソンというRBがいます。確か数年前、BALのジャマール・ルイスと最多ラッシングヤードを競っていた気が。えーと、ジャマールはカスタネット式に活躍しますから、今シーズンがしてないとすると、してる、してない、してるで4年前ですかね。ジャマールももちろんすごいのですが、マイク・アンダーソンもいいなあと思っていました。なにぶんここのところけががちで、新しいRBもどしどしでてくるということで、お休みかFBとしての起用になっていました。しかし今年はいい状態できているようです。マイク・シャナハンHCは「今はフルで練習しとるで。めっさええ状態や」とのこと。なにぶんRBは競争が激しく、クエンティン・グリフィン、テイタム・ベルに加えてロン・デインも移籍してきたのですが、デインとともに大型RBとしてがんばってほしいものです。

2. アピールアピールグリーン

CLEのRBはリー・サッグスに加えて、DENからルーベン・ドローンズを獲得したことで、ウィリアム・グリーンは立場を失い、トレードの噂も出ていました。しかしトレードはごめんと、最近猛練習に励んでいるグリーン。そのアピールが効いたのか、だんだん評価が高まっているようです。ロメオ・クレネルHCは「がんばっとるようやな。毎日アピールしてくんねん。むっちゃ練習して強くなってるようやから、うちらもああいう選手はおいときたいなあっちゅう気持ちになるな」とのこと。おお。アピったらなんとかなるもんですね。この調子を維持してください。

3. また災いマウスなミッチェルさんにATLとKCも興味

チームとけんか別れし、世の中の早期離職した若者に勇気を与えているフレディ・ミッチェルさん。うそ。与えてません。ちょっと書いてみたかっただけ。そんなミッチェルさん、チームをやめられてうれしいと、早くも災いを振りまくマウスをお開きになっています。うえきの法則プラスなら、「"発言"に"災い"を加える能力!」っていう職能力ですね。発揮しないで。
どうもミッチェルさんのお気に召さなかったのはPHIの「ネガティブさ」なんだそうです。「疲れたわ。感情のローラーコースターはもうこりごりや」というよくわからないたとえを使って表現したあげく、新しいチームと契約する前に、元の家は売り払う手続きを進めているんだとか。よほどスーパー前に悪者にされたのが腹に据えかねたようですが、この人はどこまで刹那主義なんでしょうか。幕末の日本に放り込んだら、真っ先にええじゃないか踊りに参加しそうです。
そんな現代の若者っぽいミッチェルさんですが、この転職では意外にもてもてです。すでにDEN、WAS、TBが検討に入っていますが、新たにATL、KCも検討を始めたとのこと。まじですかみなさん。KCとかミッチェルさん入れて大丈夫?という感じですが、あの赤い服を着るとみんなヴァーミール二世のしもべになるのかもしれません。それなら納得なのですが。納得できんて。

4. トロイ・ブラウンにNOも興味

就職浪人中のNEのWRトロイ・ブラウン。なかなか情報は伝わってきませんが、ここにきてNOが獲得に参戦です。NOはベテランWRを探しているようで、この間DETを放出されたWRアザイア・ハキームとともに候補に入れているとのこと。いいですね。WRジョー・ホーンに滅私奉公の大切さを教えてやれるかもしれません。古巣NEと、同じく獲得を検討しているCARとともに今のところ3つか。もっとみんな興味もとうよ。ミッチェルさんがあんなにもてもてなのに。企業戦士の悲哀に加え、非モテの悲しみまで背負い込ませないで。

5. IND大丈夫か、練習お休み多い

春のミニキャンプでは「ええ感じや」と喜んでいたトニー・ダンジーHCですが、この間行われた練習ではお休み続出。どうなってるんでしょうか。TEダラス・クラーク、CBニック・ハーパー、OTタリック・グレン、LBデビッド・ソーントン、DEロバート・マシスは練習不能、DEドワイト・フリーニーは肩の筋肉を痛め見学、そしてKマイク・バンダージャット、RBエジェリン・ジェームスはずる休み欠席です。スターター級がみんな休んでるやん。8月の日本遠征にはちゃんと作っておいてくださいね。
とりあえずエジェリンは例の契約問題でほとんどボイコットです。ダンジーHCは20日の3日間ミニキャンプにはでてきてほしいなあと、世界平和のように祈っているようです。8月くるんかな。

6. エジェリン免停

そんな反骨の相がありありのエジェリンさまですが、プライベートでも「どんな標識もオレを縛れないぜ!」と思っておられるのか、スピード違反で6ヶ月の免停です。今回の免停はここ3年で2回目とのこと。ほんとに氣志團の聴きすぎですって。ひとりOne Night Carnivalだ。とにかくもう、フランチャイズプレーヤーなんて、うんざりなんだ!(Angel!)

投稿者 マイク松 : 18:47 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月16日

大相撲夏場所:9日目

9日目。実況は白崎さん、正面は尾車親方、向正面は北陣親方。

豪風×片山。序盤から豪風のいい突き押しと出足だが、片山もよくしのいでいったん動きが止まる。片山は逆襲のいい機会だったが、攻め手を失っていた感がある。その間に立て直されてしまった。でもいい相撲だ。そういう相撲って大事。また豪風について「その割に器用なところがありますよね」。その割にってなんだ。けがしてもバカバカいわれる智ちゃんみたいだ。これだけ不器用っぽく思われるのもすごいなあ。

玉春日×豊ノ島。北陣親方「動きは非常にいい」とのこと。立ち合いからおっつけで崩す玉だが、タイミングのいいいなしで後ろにつかれる。玉も逆転を狙った首投げだが、先に落ちてしまった。高砂親方「玉春日は前に出てないからだめだ、形はいいけど押し込んでない」とのこと。そうかなあ。前には出ていると思うけどなあ。大丈夫、今日のも最後まであきらめない姿勢はよかった。ゆけ!

隆乃若×琴奨菊。立ち合いから低く低く攻めた琴奨菊のいい相撲。白崎さんに指摘された詰めのがぶりも押しも見事。上がってきましたね。高砂親方「気持ちと身体が一体になってる」。なるほど。でも親方さっきから同じことを2回繰り返してますよ。

闘牙×時津海。相撲健康体操の模様が紹介。確かに相撲の基本動作をおりこんだ体操はすごい健康によさそう。こちらの相撲は立ち合いからのど輪でリーチを取る闘牙のペース。時津海も下手を取って喜んでしまったか、闘牙のはたきが効いた。時津海終わったあとで「あご痛い…あご痛い…」といってたそうです。これおもしろいな。

霜鳥×稀勢の里。立ち合いから霜鳥のいい出足。その圧力に稀勢の里もこれから反撃というあたりで土俵から出てしまった。「霜鳥らしさが出てましたね」といわれたとき、なんかの鳥かと思った。

時天空×旭鷲山。「技のデパートモンゴル支店」といわれて久しいという話をすると高砂親方「まだまだポケットをもってるんじゃないですか」とのこと。おちゃめだ。おもしろいな高砂親方。立ち合い旭鷲山の諸手が不発で、時天空のいい体勢に。しかし半身になってまわしを切り、徐々に自分の体勢に。そしてまた不思議な体勢から徐々に圧力をかけ寄り切った。向正面からみると右下手を取り、同時に肘を大きく張って時天空の左手をばんざいにする。そして左手で相手の右手を左下手の肘にくっつけるようにして、相手の両手を封じて寄り切った。今回も不思議なテクニックを披露してくれた。いいですね旭鷲山!平幕勝ち越し第一号インタビュー。「後輩に負けるわけにはいかない。嫌な体勢になっても我慢するしかないなと。前に出ることだけを考えている」とのこと。あまりいってることはよくわからなかったが、好調なのはよく伝わりました。おめでとう。

安馬×武雄山。連日解説陣から絶賛されている安馬。今日も立ち合いは武雄山だったが、押し込まれる前にすっと横に飛んで、首とまわしもとって出し投げた。高砂親方は「いい距離感を持っている」というようなことをいってた。確かにがっちりつかれると身体で負けるが、その領域に踏み込まれる前に全身武器モードで葬るという形か。

普天王×朝赤龍。とにかく動き回る朝赤龍。師匠は「まわしをとると止まってしまうからこれ(まわしにこだわらない攻め)が大事なんじゃないかな」とのこと。それは横綱のような速さを身につけるということと同義だと思う。

琴ノ若×安美錦。お互い右四つで十分なだけに、立ち合いから上手の探り合い。琴ノ若が上手を取ったが、琴ノ若の上手投げに対して安美錦の下手投げ、投げの打ち合いで両者顔から土俵に激突。ものいいの末、安美錦のまげが先についていたらしく、琴ノ若勝利。両者ともナイスファイト。ここまでの見応えのある相撲に実況陣も満足の様子。

豊桜×北勝力。立ち合いから北勝力の電車道。…って昨日も同じような感じだった。あまりにあっさりと押し出してしまう強さが、コメントも少なくしてしまう。なんかいわないと。えーっと。すばらしい。

琴欧州×十文字。立ち合いは十文字。それをいなして琴欧州も手をたぐったりしたが、体勢を立て直す十文字。上手を取らせない。突っ張りの中で琴欧州がクロールのようなはたき攻撃をみせたが、それで呼び込まれまわしをとろうとしたら、肩越しにまわしをとられ、上手投げ。この人のこのごろの相撲は何とコメントしてよいやら。前に出てるのと休まず攻めているのはいいんですが、型破りですね。

出島×旭天鵬。出島立ち合いのスーパー出足モード、通称「出る出る出島」は張り差しとがっちり受け止められて終了。そこからは旭天鵬にがっちり引きつけられて寄り切られた。張り差し防御のため、ピーカブー・スタイルとかにしたらどうやろうか。

高見盛×栃乃洋。けんか四つの対戦。だからなかなか立たずに人造人間モードを消すのはやめなさいって。立ち合いから栃乃洋に左下手をやってしまって万事休す。というかこういうのってあり?これも魁皇がやってるのをみんな真似してるんですよね。あ、今白崎さんが高砂親方の話を聞いている時、「Ah-Huh?」っていった。なぜ英語?どういうこと?相手は純日本人やっちゅうねん。あ、待ったの話でした。みんな気を付けて。

黒海×垣添。立ち合いから両者のいい当たり。垣添ももちろん、黒海の今日の突き放しもすごく威力があってよかった。最後はひきおとしたのはちょっとどうかと思うが、今回は垣添という好敵手が引き出したいい一番じゃないだろうか。あ、また白崎さんが「はぁぁあ〜、垣添もついていこうとしたんですが」と不思議な声を。この人もおもしろいな。普段は冷静な実況なのに。

露鵬×若の里。今日のベスト相撲はこれにしたい。ふわっとした立ち合いからなぜか若の里がもろ差しで出て行くが、左を巻き替えて上手にしたとき、動きを止めてしまった。気がつけば露鵬に左上手をやってしまった。そこから上手を軸に下手もとり、露鵬万全の寄り切り。なんだよ露鵬、やればできるじゃないか。いつもそういう相撲を取ってくれよ。意外につっぱるよりもこの組んだら岩のようになる四つの相撲の方が向いてるんじゃないかなあ。

琴光喜×玉乃島。琴光喜3日連続のもろ差し。あそこは玉乃島攻め急いではいけなかったのだが、巻き替えにいったり首投げにいこうとしてしまった。

白鵬×土佐ノ海。高砂親方は「いろんな経験をして、白鵬の型をつくっていく必要がある」とのこと。確かに。やっぱり型は必要ですよね。今日は立ち合いから当たる土佐ノ海に対していきなりひいて上手投げ。どうなんだその相撲は。上手を取るスピードはいいかなとは思うんですが。「白星が先行する白鵬っていうのは上位にとっては怖い」。僕はそうは思いません。

岩木山×千代大海。理事長は「相撲を必死で取っている感じがする」とのこと。なんすか、必死でとればそれだけで十分ですか。そんなに協会はあの大関を大関にとどめておきたいのですか。今日も立ち合いは岩木山に通じず、「電気が走って左半身が使えなくなった」そう。そして岩木山が前に出てくるところをはたきこみ。これでカド番脱出。よかったですね。早く休場しろ。岩木山も岩木山、はたいてくるのはわかってるのになぜ落ちる。

雅山×栃東。立ち合いから雅山の激しい突き押しと張り手。栃東は張られても張られても耐える。耐える耐える耐える。そのうち雅山は攻め疲れてしまった。なんだ。何で疲れる。そのまま組んで寄れば勝てたのに、ふらふらの体で張りにいったところを体を入れ替えられ、寄り切り。栃東はなんぼなんでも張られすぎ。あてがううまさは十分に見られるから、もうちょっと積極的に攻めてほしい。我慢の相撲はすばらしかったが。あと雅山は稽古不足。途中で攻め疲れとは何事か。稽古してやせろ。

朝青龍×海鵬。横綱の左肩の状態が心配された。立ち合い張り差しで左四つの体勢に。海鵬を吊るが持ちこたえる。足を取ってもこらえる。そこからひきつけながら、上手投げ。海鵬も善戦した。「立ち合い一瞬だけもろ差しになって、唯一の勝機はそこだった」と冷静な分析。その力強さが星が挙がらなくても上位への道だ。横綱の左肩は大丈夫そう。

○明日の注目の一番
片山×稀勢の里 …注目の一番。いい体対決。
普天王×玉春日 …明日は普天王かー。いや、何も考えず自分の相撲をするだけだ。
豪風×旭鷲山 …好調の両力士の対戦。豪風は簡単な相手ではないが…。
琴光喜×露鵬 …ああちょうどいい、この微妙力士には突き押しよりも組む方がいいから、露鵬の脱皮の相手としてはちょうどいいんじゃないでしょうか。
黒海×若の里 …これも注目の一番。ひいて勝てる相手でもないので。

明日は夜勤みたいな日なので、明日から平日モードに入る予定です。でも明日は「舞の海の相撲研究所」があるんですよね…。録画はしないと。

投稿者 マイク松 : 22:41 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年5月16日

対馬まさかりドリームス・初試合

15日に「対馬まさかりドリームス」が初試合を行ったそうです。
ちなみに、メンバーはこちら

先発はもちろん、監督兼選手の村田さん。速球を柱に2回を0点に抑えたそうです。
相手は地元中学生や社会人で作る選抜チームですが、手を抜くことなく気迫で投げたことでしょう。
結果は3−0でまさかりドリームスの勝ちだそうです。
村田さんのコメント「本物を感じてもらうため、持てる力をすべて出した。子どもらの挑戦するという気持ちを感じた」だそうです。その、誰に対しても絶対負けないというところ、大好きです。

千葉ロッテマリーンズ開幕2戦目で渡辺俊介が先発する際に、始球式にで投げる村田さんがブルペンで調整していたらしいのですが(始球式を務める人がブルペンで投げ込むところがすでに何か間違っているような)、その気迫のピッチングに村田さんが先発するような感じで見送りそうになったんだそうです。(週刊ベースボール4/18号より・・・うろ覚えですが)
そして村田さんは始球式で140キロ。
俊介は120キロ台の直球で無失点。
打線爆発26点。
・・・そりゃ、選手もがんばるってもんです。ということで村田さん、最近マリーンズの調子が落ちているようなので、ちょっと広島によって気合いを入れてきていただけませんかね。

投稿者 富井副部長 : 21:43 | その他スポーツ | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月16日

藪、先発へ ノリ、がんばってます

・藪、18日にレッドソックス戦先発
14日、ハーデン投手降板の後、4回のロングリリーフを1失点で抑えた藪投手。先発起用もあるのではと噂されていましたが、18日のレッドソックス戦で先発することが決まったそうです。
・・・ついにそんなチャンスが巡ってきましたか。楽しみです。

さて、甲子園ではオールドユニホームを着て古巣の阪神が大暴れしていましたね。
オールドユニホームはいいです。そのあか抜けない感じにとってもそそられます。
阪神ファンも「懐かしい」「めっちゃかわいい」と大歓迎。
赤星選手が着ると、ペンギンの着ぐるみのようにかわいいし、他の選手もそれぞれ似合っていたのですが、私のイチオシは下柳投手。昭和のプロ野球の匂いがぷんぷんします。おばちゃん、ビールと焼き鳥追加ね!
しかし、オールドユニホームはやっぱり藪投手にも着て欲しかったとも思いました。もうそのユニホーム姿だけで六甲おろしが3回歌えそうです。
そういえば、アスレチックスの帽子のつばも、阪神オールドユニホームと同じ黄色だ。
がんばれ、藪!


・ノリ、ドジャース傘下ラスベガスでがんばる
一方中村選手ですが、5/8にメジャー40人枠から外された時は「また日本に帰るって言うつもりか!」と思ったのですが、結局3Aでがんばっているようです。ほっ。
中村選手はどうだかわかりませんが、結局戦力外になることはうすうす感じてましたよ。だって田口選手の1年目に似てますもん。この本、ノリは読んだかなあ。
田口選手だって監督から信頼を得て今のポジションにいるわけですから、中村選手も信頼を得るまでには多少時間がかかることでしょう。
がんばれ、ノリ!

投稿者 富井副部長 : 12:19 | MLB | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月15日

大相撲夏場所:中日

サンデースポーツで八角親方が「大相撲苦言・金言」というコーナーを担当していました。苦言は白鵬。そりゃ白鵬もいい相撲とはいえませんけど、真っ先にあげられるほどではないと思いますよ。もっと最初に苦言を呈するべき力士は大勢いるはず。金言は安馬をあげていたのは評価できます。

---

今日は大鵬スペシャルということで解説に大鵬親方。実況は藤井さん、そして向正面が内藤さん。向正面がアナウンサーってありなのか?なんかあったんかなあ。

玉春日×時天空。頭から当たって玉の突き押しを手を取って防ぐ時天空。そして土俵際に追いつめたが、玉の土俵際は恐怖の場所。ところがここで注意すべき時天空の足技が炸裂、玉を切り返した。なるほどその手があったかと。うまさに屈したが、場所はまだ続く。勝ち越し目指して一番一番だ。ゆけ!

隆乃若×霜鳥。右四つに組み合う両者。上手を探り合い、先に隆乃若が上手を取って出るが、攻めきれない。逆に霜鳥がもろ差しになり、一気に出た。勝負が遅い隆乃若。どうなってるんだ。

琴奨菊×豊ノ島。琴奨菊の前に出る相撲が光った。いつもそれを忘れないでほしいのだが、忘れてはいないけど前に落ちてしまうのか。今場所は。

武雄山×闘牙。体毛の濃い武雄山と、気合充分、もみあげ充分の闘牙という体毛対決。立ち合いから闘牙のペース。前に出るしかない武雄山なんだけど、あの闘牙の長いリーチが作り出す亜空間「もみあげ陣」に突入してしまった。あそこにいったらだめなんだって。

安美錦×片山。片山の四股をはじめてみました。すごい!これはビューティフル。取り組み前の四股なのにお客さんから拍手。内藤さん「お客様にも知れ渡ってますね」とのこと。あれはすばらしい。そしてこの安美錦戦もすばらしい。今日のベスト相撲。片山の突き押しに対してたぐったりおっつけたりしてしのぐ安美錦だが、片山の動きがとにかくいい。安美錦を突っ張りというか身体の動きで土俵際に追いつめ、上手を取りながら強烈なのど輪で押し倒した。足運びでコーナーに追いつめるボクサーのよう。大鵬親方は「怖さがないから今は楽しいんだ」といっていたが、そういう相撲が人を引きつける。コメント「相撲が楽しくなってきた。もっと上の人とやりたい。(しこを踏むと上がる歓声は)うれしいです。」とのこと。これからも勇敢でいてほしい。

豪風×稀勢の里。立ち合いからの豪風の素晴らしい圧力。稀勢の里の粘りもすばらしかったが、逆転には至らなかった。豪風をほめるべき。よかった。

時津海×豊桜。豊桜が休みないつっぱりで時津海を攻める。時津海も下からあてがうものの、回転のいいつっぱりで防ぎきれなかった。つっぱりの理想だ。

安馬×普天王。安馬の体重の軽さについて大鵬親方に聞いてみると、「今の力士は体重を増やせば勝てると思ってる。稽古していかないとだめなんだ」とのこと。安馬は現役時代の大鵬親方の相撲を見てすごいと思った、まだ親方に声をかけてもらったことはないが、その器ではないのでこれからもっと強くなって声をかけてもらえるように頑張る、とのこと。泣かせますね安馬。大鵬親方声かけてあげて!
それでこの一番はすばらしかった。これも今日のベスト相撲にあげたい。立ち合いから一気に出る普天王に土俵際に追いつめられるが、俵についたら一気にうっちゃった。余裕たっぷりのうっちゃりに一時決まり手が下手投げになるほど(あとで訂正)。ちょうど中入りに紹介した、大鵬が柏戸をうっちゃった相撲になぞらえたんじゃないかと思わせるほど。大鵬親方も絶賛のその足腰があれば上に行ける。稽古稽古でいってほしい。

高見盛×琴ノ若。立ち合いいい体勢になるものの、右上手をやってから形勢逆転。左のかいなを返されて寄り切られた。止まっちゃ駄目だ高見盛。止まったら死ぬんだまぐろのように。それにかいなを返されると弱いな。動き回る相撲が大事なんじゃないか?

出島×旭鷲山。立ち合いからがつんがつんひきまくる旭鷲山。出る出る出島だが、後ろへのひきの動きはさすがのすばやさ。土俵の丸みもいかして出島を引き落とした。勝ったけどどうなんだと普通の力士では苦言だが、旭鷲山だからしょうがないか。動きはいい。「体が軽いね。けいこをしている証拠だよ」と手応えを得ている様子。

朝赤龍×北勝力。朝青龍について藤井さん「横綱の成長とともに、横綱の苦しさというのも感じ始めてるのでは?」という問いかけでしたが、そりゃないですよ。じゃあ誰が苦しめてるのかと。たぶん一番苦しめているのは協会と横審だと思います。大鵬親方が相撲と他のスポーツとは筋肉が違うから、四股・てっぽうの大切さを力説している間に相撲は終わりました。北勝力の電車道。

十文字×垣添。大鵬親方の力説はまだ続きます。四股・てっぽうは柔らかい筋肉を作る、ウェイトトレーニングはできた身体を維持するためのもので、それに頼ると固い筋肉ができてしまうんだとか。ますます盛り上がる大鵬親方の相撲理論の間に制限時間いっぱい。十文字の出足はよかったが、土俵際の逆転があった。

琴欧州×栃乃洋。まだまだ続く大鵬親方。ぶつかり稽古も胸を貸す方、ぶつかる方が真剣にやらないとだめ、胸を貸す方があっさり押されるのではなく、少し踏ん張ることで、土俵から出す時に腰を入れて押し上げるようにするんだと。それは確かに理論的ですね。もっと大嶽部屋から基本に忠実な力士が上がってきてもいいのでは。
立ち合い変化する琴欧州。そして上手をとって投げる。相撲は豪快だが大鵬親方からは苦言苦言。もっといって親方!もっと苦しんで相撲を覚えないとだめだとのこと。もうヨーロピアントリオへの興味がだんだん失せてきています…。それじゃ身体だけでとった昔のアメリカンたちと変わりませんよ。

玉乃島×岩木山。力士の大型化にともない、相撲があっさりしてきたという大鵬親方の止まらない力説だが、まさに予言したかのように岩木山がばったり。何やってるんだか。

琴光喜×黒海。立ち合いから琴光喜の当たりが炸裂。黒海がやるべき相撲を琴光喜にやられた。何やってるんだか。ひいたら親方の呪文できつく締まるまわしでもしめてみたらどうですか。

白鵬×露鵬。大鵬親方に露鵬が感謝していて、いちばん教えの中で心に残っていたのが「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」だそう。いやいやあなた、この間横綱にガンつけてますから。これについて大鵬親方は、先輩後輩に稽古で遠慮してたら稽古にならないぞという教えを間違って発揮したということで「日本語って難しいですね」とのこと。一番笑いました。でも露鵬素直だ。もし大鵬親方がロシア語を覚えたら、露鵬は大横綱になるんじゃないだろうか。
大鵬親方の字をいただいた二人の対決は、なんだかレスリングのように、お互いつっかかってきたらはたいてやるぞというゆかいな対決。露鵬は突っ込んでいかない「手先の相撲」(by 大鵬親方)だし、白鵬もただ露鵬の攻めをあてがおうと待っているだけ。なんかヨーロピアントリオは、稽古と本場所の相撲の差がありすぎる。きっとその間がつながってないんだろうと思う。白鵬も初日とかのいい相撲はどこにいってしまったんだ。

海鵬×土佐ノ海。もう止まらない大鵬親方。横綱の地位を守るために親方は「もう一生稽古稽古で終わったんじゃないですか」。かっこいいですね。幕内力士はみんなこの言葉を身にしみて感じるべき。海鵬は立ち合いの変化。だめ。土佐ノ海もよくどしどし押していたのだが、あてがってしのぐ海鵬についひいてしまった。立ち合い以外は海鵬の相撲なんですけどねえ。

旭天鵬×栃東。なんか栃東が押してちょっとゆるめたらぱたっとおちた旭天鵬。以上。大鵬親方も「よかったんじゃないですか」などと気のないコメント。

雅山×千代大海。横綱の大鵬親方へのお疲れ様メッセージのあと、「まだご指導されるんでしょ?」という問いかけに「そりゃまあ、まだ生きてんだから、死ぬわけじゃねえんだから」。また笑いました。江戸っ子だ。土俵の千代大海に対しては「まぁ…よくやってる…」と歯切れの悪いコメント。そこは本音とかいってみたらいかがですか。
相撲は立ち合いごつんとあたったあとの変化で雅山ばったり。はい。

朝青龍×若の里。ライバル関係が大事だという話だが、今の横綱は一人だということで、大鵬親方「横綱を大関が3人ぐらい目指しているとかなら話は別だけど、今はカド番とかそういうのばっかりだからね」。「そういうの」。よくいってくれました。勝負はいつものように圧勝でしたが、横綱は立ち合いで左肩を痛めたらしく、心配です。

正直後半は大鵬親方のトークの方がおもしろかったです。後進に向けての大鵬親方のひとこと。「時間はかかるけど基礎基本をしっかりやってほしい。肝心なのは力士がやる気を出すこと。それだけですよね」「巡業でも稽古して、泥まみれになって稽古して、鍛えてきた姿をお客さんに見せて、拍手喝采で喜んでもらう、そうあってほしいですね」。すべての力士は大鵬親方のこの言葉を胸によく刻んでほしいです。おつかれさまでした。

○明日の注目の一番
玉春日×豊ノ島 …連敗中同士だが気を付けろ!自分の相撲を。
高見盛×栃乃洋 …実力者同士の戦いは同じく下手を取って十分の力士。どっちか?
朝青龍×海鵬 …横綱の一番はいつも注目なのであげませんが、この相撲は楽しみです。

投稿者 マイク松 : 23:02 | 大相撲 | コメント (3) | トラックバック (3)

2005年5月15日

フィギュアスケート実況&解説者総覧(5,6)

フィギュアスケートの中継を普通に見ている方にはなんとも微妙な今回の特集。そんな人いたっけ?という感じだと思います。すみません。自分としてはすごく意義深い今回だと思うのですが。アナウンサーはこれでおわり、次回から解説者編に入ります!お楽しみに!(最初にいうなって)


第5回 鳥海貴樹アナウンサー
東京都出身 アナウンス室所属

NBA、NFLなどアメリカスポーツが多い、スポーツアナウンサーの中堅にして中心どころのアナウンサー。今期のフィギュアスケートでは男女シングルを主に担当した。
うまく基礎情報をもとに、解説者をいかしていくタイプ。実況はベーシックで、あまりしゃべらずに演技を見せる。
データがあるにしても、それをそのまましゃべるのではなく、抑揚の付け方でお客さんを楽しませていくことができている。ロシア大会で「ウズニキ・スポーツパレスのひときわ大きな歓声が」という感じ。こういう実況は森中さんの系譜を受け継いでいるといえるであろうか。
音楽を邪魔しない実況、そして自分のペースをきっちり守りながら、盛り上げるところは盛り上げるというか、最後までしっかりテンションを守っている実況。このあたりはきっとNBAの解説で培った技術であろう。最初からヒートアップしすぎるとNBAはもたないからである。メリハリが命。そう考えれば、しっかりした取材が自身でできれば、より素晴らしい実況をしてくれるものと期待できる。

***

第6回(番外) 黒崎めぐみアナウンサー
台湾・台北市出身 アナウンス室所属

なぜかエキシビジョンではスポーツアナウンサーを使わないのだが、黒崎さんもスポーツ実況の経験はない。われらが有働っちがスポーツアナウンサーからさまざまな経験を経て、ニュース、ナレーション、司会のオールラウンダーに成長したように、育成の一貫ではないかと思われる。有働っちと同期だけど。今回NHK杯のエキシの実況を務めた。
しかしエキシビジョンとはいえ、演技を邪魔しないとか、解説(五十嵐さんだったのも大きいが)のコメントをうまく引き出す実況であったり。加えてもともと表情豊かな声&いい性格をしているので、素直に笑ったり驚いたりをうまく交えて、エキシビジョンを楽しませる実況ができている。マリア・ペトロワ&アレクセイ・ティホノフ組のエキシで、競技では禁止されてしまったジャイアントスイングをやったとき、「よっぽどお互いの信頼関係がなければできませんよね」としたのはなるほどの実況であった。NHKのスポーツアナウンサーはこの高いベースの上にいかなければいけないのであるから、切磋琢磨がなされるのも当然といえる。

投稿者 マイク松 : 11:42 | フィギュアスケート | コメント (10) | トラックバック (0)

2005年5月14日

大相撲夏場所:7日目

今日の中入りには化粧まわしの特集がありましたが、なぜかBGMにピアノ・レッスンが使われていました。悲しい気持ちになりました。露鵬の化粧まわしは電飾入りらしいですよ。

霜鳥×隆の鶴。隆の鶴は下手を嫌っているうちに霜鳥に体勢を整えられてしまった。上手をきかせての外掛けが効いた。

闘牙×片山。立ち合い諸手で来る闘牙だが、片山の出足で手が伸びる前に密着されたので威力が消えてしまった。手をつっかえ棒のようにしてリーチの長さをいかすのが闘牙なので、あれでは勝てない。というか闘牙攻略法に忠実な片山の勝利か。

豪風×豊ノ島。幕内小兵力士対決。豪風の化粧まわしはカットしたプラスチックの玉がはいってるらしい。でも「気分はダイヤモンド」らしい。オマエはプリンセスプリンセスか。豊ノ島の化粧まわしは般若。やなせたかしデザインのも締めてほしい。立ち合いから差し手の攻防だが、豊ノ島の引きに乗じた豪風の勝利。

武雄山×玉春日。立ち合いからグッドな押しが炸裂したのだが、武雄山のいなしが。玉春日が土俵を出るのが、武雄山よりちょっと早かった。でも倒れるなら前のめり。いい相撲です。玉も「前に出ている相撲なのでショックはありません」とのこと。かえってこれで楽になるはず。明日からゆけ!

安美錦×時天空。立ち合いはしっかり組もうとする両者だが、うまく腕をたぐって後ろを向かせた安美錦の技の勝利。うまいなあ。気候がよくなってひざの具合がいいのもいいらしい。吉田さん「けがさえなければこの人のうまさは幕内上位です」。

琴奨菊×豊桜。豊桜は勝つには勝ったけど立ち合いがだめ。いつも変わり気味のような気がする。琴奨菊もいい相撲は取ってるんですけどねー。

追風海×旭鷲山は旭鷲山の不戦勝。今場所はついてるな。

安馬×隆乃若。立ち合いから思い切って当たり、前まわしを取り頭をつけて前に出る。落ち着いたあと巻き替え、二本差して寄り切り。いい相撲。調子出てきたんじゃないか?オセロ脱出で乗っていけそうとのこと。

時津海×朝赤龍。動き回る展開から右四つの体勢。力のはいる相撲だった。朝赤龍がすくいなげで体勢を崩して出たが、土俵際で時津海の逆転。いい相撲。こういう相撲がどんどん増えてほしい。

稀勢の里×十文字。稀勢の里の化粧まわしは虎、玉乃島の化粧まわしは蛇。これは干支つながりらしいですよ。十文字の化粧まわしは蛸。地元の名産と、ねばり強い相撲の象徴らしい。立ち合いから稀勢の里が右上手。十文字粘るも、稀勢の里寄りから豪快な上手投げ。なんかめきめき強くなってる印象です。

琴ノ若×北勝力。立ち合いから思い切っていなし、そこから一気の北勝力。

出島×普天王。完全に出足を止められてしまっては出島も勝負になりません。吉田さん「今日は出る出るというわけにはいきませんでした」。吉田さんはこの「出る出る出島」は気に入ってるフレーズですよね。流行らせようと思ってますよ>美樹さん

琴欧州×高見盛。こと人造人間戦には闘志を燃やす琴欧州。立ち合い人造人間の二本差しが決まる。しかしそれは琴欧州の罠です。しかも抱えるんじゃなくて両上手を前まわしのいいところをとる。こうなってしまうと投げをうっても効かない。逆に投げ倒した。これが作戦なら琴欧州も素晴らしいのだが、どうなのかはわからない。その持ち味が君を大関にするんだということを学んでほしい。

海鵬×垣添。立ち合いから激しい突っ張り合いになるが、垣添のリーチがまさったか。海鵬はもっと体勢を深く、懐に潜り込むか、はずにつかないと。今日はたぶん張り差しがよくないんだと思う。がつんと当たろうまず最初に。

岩木山×旭天鵬。なぜか対戦成績は旭天鵬の圧勝。なんで?立ち合いは岩木山の諸手突き空振り。身体がより大きな旭天鵬に左四つから左右に振り回されて、最後にすくいなげ。無惨。

琴光喜×雅山。いい一番が期待されたが、あっさり雅山が二本差される。最後は力を抜く雅山のへたれっぷり。どういうことだよ。

露鵬×土佐ノ海。土佐ノ海の勢いある立ち合いからひいてしまう露鵬。今日のバッド相撲。勝つ気がないのか露鵬。なんですか、大関に近づくとへたれになってしまうのか新鋭は。姐己の傾世元禳みたいな香りが大関の化粧まわしからしてるんじゃないのか。まあ土佐ノ海の当たりもよかったですけど、ひきがクセになってしまうとミスターカド番みたいになりますよ。

白鵬×黒海。上の一番でぷりぷり怒っていると、傾世元禳説を裏付けるようなこの一番。バッド相撲2。なんか適当にひいたりはたいたりしたあと、適当に組み合って、適当に白鵬が投げたら黒海が崩れたよ。こども相撲か。吉田さんも「うわてなげー。だしなげぎみ」とかいう気のない実況。当然だ。二人とも相撲に覇気がない。

若の里×千代大海。この大関に11連敗の若の里ってどうなんですか。立ち合いは大関の回転のみの突っ張りに翻弄、それはなんとかこらえるも大関お得意のひき、ひき、ひき。なのにばったり若の里。あとは押すだけやろ!なんで落ちんねん!「相撲内容よりもカド番ですから」とかいわれてましたけど、そんな大関って。

栃乃洋×栃東。栃乃洋も栃東に合い口が悪いらしい。立ち合いから右上手、あとは左下手を取れば十分の体勢になった栃乃洋。立ち合いはよかったんですが、左下手の攻防をしている間に大関に体勢を立て直されてしまった。上手を切られ、突き放され、あとは下から下からのおっつけ。善戦はしたけどやっぱり左下手以外の攻め口を考えないと。休場した大関みたいになりますよ。

朝青龍×玉乃島。立ち合いの当たりは玉乃島よかった。横綱もそれ以上出られなかったが、組み止めてから腕をとったり、そこから押すという攻め口。とったりも関節をしっかり決めるという隙のなさ。無敵です。

○明日の注目の一番
玉春日×時天空 …よくわからないけど足技があるらしいぞ!気を付けろ!
安美錦×片山 …これはいいですねー。安美錦も気を付けないと伸び盛りの新鋭は手強いですよ。
琴欧州×栃乃洋 …最近流れのいい相撲が続く欧州は強敵を迎え、どう立ち向かうか。つまり「ちゃんと戦略考えてる?」っていう疑問に答えが出せるかってことです。栃乃洋の下手を何もマークしなかったら、この人は何も考えていません。
白鵬×露鵬 …ヨーロピアントリオの刺客第2弾。いい相撲になればいいんですが。心配です。

投稿者 マイク松 : 22:57 | 大相撲 | コメント (5) | トラックバック (1)

2005年5月14日

大相撲夏場所:3〜6日目

さすがに平日はじっくり本場所をみることが無理っぽいです。いろいろやっているので。でも幕内の全取り組みは録画してみてますよ。土曜日なのでそれらをまとめてみました。

特集:玉春日絶好調!

今場所、われらが玉春日が絶好調です。初日から6連勝。うーはーはーはー。さんすぽにっかんすぽにちと紙面も賑わすっつーの!先場所までの苦しい土俵を乗り越えて、すばらしい相撲を見せてくれています。3日目からがつんと振り返りますよ!

3日目:霜鳥戦
立ち合いから霜鳥のいい当たりと押しだが、突き押しでは玉が有利。下からあてがうようにうまく押しの威力を分散させ、組み止める。今場所の玉は組んでからも強い。土俵際に押し込まれてからも相手をよく見て、体勢を崩す突き落としが決まった。

4日目:隆乃若戦
とっても合い口がよくない隆乃若戦。立ち合いで勝つものの、いなされて土俵際に押し込まれる玉だが、まったく動じず突き押しをしのいで体を入れ替える。そこからなんと二本差して寄り切った。玉の二本差しなんかなかなかみられませんよ。そういうテクニックも身につけている。

5日目:豪風戦
同じタイプの対戦ではそりゃ玉の経験もいきますよ。豪風のいなしも引きもまったく問題にせず、突き押しは威力を分散させる。この万全さ、もはや横綱では?

6日目:安美錦
同じく好調安美錦戦。立ち合いから突っ張ってきた安美錦に対して冷静にあてがう玉。土俵際に追い込まれてもいい突き落としが出るが、さすが安美錦も簡単には落ちない。コーナーを脱出する際に玉の体勢も崩れるが、そのひざは崩れない。そして同じくコーナーを脱出した安美錦をはずから身体ごと押し込んだ。好調同士のいい相撲はスローで見るとマトリックスを見ているような動きの良さ。いい相撲はスローでもおもしろい。前に出る姿勢が勝利につながりました。

いつも土俵際に押し込まれているのに、そこからの逆転が特徴ですか。柔らかさと前に出る圧力。まさに玉の相撲。連勝は気にせず自分の相撲を取る。それがわれわれの見たかった相撲なんだ。毎日新聞の記事にあった一言「場所中もけいこはやってます。それができなくなったら終わり」。その一言が聞きたかった。これからもいい相撲を見せてほしい。ゆけ!

---

ここからはトピック別にざっくり振り返っていきます。

1. 技のデパート本格出店!

旭鷲山が今場所、本来の技の多彩さで土俵を沸かせています。2日目の琴ノ若をスペシャルテクで下したのに続いて、4日目には朝赤龍を技の応酬からかわずがけで下し、5日目普天王戦では動き回りながら左を絞り、裾払いから出し投げの連発と元気。6日目は時津海を上手投げから寄り切るという正攻法も。元気ですね。そういう相撲でファンが沸くことを、もう一度思い出してください。それなら引退まで熱烈応援しますよ。デパート!デパート!(デパートコール)

2. 片山の相撲がいい

出だしは星があがらずも、さすがの自力を発揮している片山。きれいな四股に象徴される下半身の良さが魅力です。5日目隆乃若戦など突き押しにひるまず全身から沸き立つ強さを感じました。でも4日目で引いて呼びこんだりとだめな相撲も。まだまだ経験が必要ですね。じっくり育てたい力士です。

3. 稀勢の里脱皮中

先場所はそれほどでもなかった新鋭稀勢の里ですが、今場所はいいですね。3日目は琴ノ若を激しく押し出したり、4日目は豊桜の押しをしのいで逆襲など、大力士へ脱皮中といったところでしょうか。基本の忠実さと腰の重さが感じられます。

4. 安美錦もいいですねー

業師・安美錦もいい相撲を繰り広げています。3日目では隆乃若を回転のいい突っ張りで下し、5日目はあの「ウルフスペシャル」のような上手投げで豊ノ島を下す。同じ部屋の安馬と猛稽古したのがいきているようです。

5. 安馬は修行中

その安馬は全身武器の相撲魂の固まりのような相撲はいつも見せてくれ、4日目の琴ノ若戦などはもろ差しからぐるぐる相手を振り回して勝つ「安馬トルネード」(マイク松命名)で拍手喝采なのですが、3日目の北勝力などは一気にいかれる感じ。でも5日目の人造人間戦などもとてもいい相撲ですし、6日目の十文字戦など最初から最後まで熱い相撲でした。白黒オセロな結果でも修行中という感じでしょうか。この経験が君を強くするんだ。

6. 力士回路スパーク!

われらが人造人間高見盛ですが、いまいち星が挙がらないながらも、本能の相撲は健在のようです。とりあえずがつんとぶつかってくれる相手には本来の相撲を発揮しています。5日目安馬戦は体が離れた瞬間獣のように襲いかかる野性相撲。6日目は岩木山を土俵際で逆転。相手の力の流れを利用し、うまく突き落とす逆転相撲。相撲はいいんですが、でも星は上がっているとはいえませんね。相変わらず差し身はいいので、もう少しそこをいかしてはいかがですか。たぶんまわしをとったあと次の攻め口を考えるのに時間がかかっているんじゃないかと。制御用のBシステムは切っておいてください。

7. まったく情けないヨーロピアン

これから琴欧州、黒海、露鵬はめんどくさいのでこの用語でまとめます。というかヨーロピアン情けない。上位が続くとはいえ、黒海、露鵬の千代大海戦のあっけないやられ方なんぞ情けない。情けない週末より情けない。もっと星を挙げてくれないと困ります。琴欧州はいい相撲もありますが、なんか流れがよければ勝つという感じ。6日目は朝赤龍の変幻自在のトリッキーな取り口に翻弄され、かわずがけを食らうなど戦略が感じられない。風に薫るタクティクスが感じられない。3人ともちょっと上位にきて慢心のようなものすら感じられます。上へ上へだ。中日からの巻き返しに期待します。

8. かぜだ白鵬

期待された今場所の白鵬ですが、最初のいい相撲はどこへやら、3日目は岩木山に一方的に押し出されたり、4日目で雅山に引き落とされたり、5日目では琴光喜に寄られてるのに土俵際でそとがけする始末。北の富士さんにも「相撲がわかってない」と苦言を呈されていました。どうも風邪をひいているのがいけないみたい。そろそろ実況からも「悪い時の白鵬」とか「いちばんよくない相撲」とかいわれはじめました。一生関脇コースへの道路標識みたいな感じです。脱皮しろ。

9. 大関陣…。

まったく期待していなかった大関陣ですが、初日上位安泰に続いていい成績を残しています。これは場所を盛り上げてくれますね!…という感じで昨日まではいけそうだったのですが、ミスターカド番千代大海は5日目に玉乃島にイッツ無様な負けを喫し、勝ち相撲もはたきはたきと本来のダーティな面全開。カップラーメンのように(1)突き押しをびびらずしのぐ。(2)ひくのを待つ。(3)ひいたら一気に出てOK!と対処法はわかっているはずなのに、倒せない上位が情けないです。
魁皇はまったく期待されない状態でイナズマンモードに超力招来、相手のうでのことは考えないとったりなど、本来の姿を取り戻し王様モードだったのですが、5日目に脇腹と腰を痛めて休場、老人モードに転落。盛り上げておいて落とすというボケの基本に忠実に、場所を盛り下げてくれました。ああ盛り下がった…って盛り上げんかーい!(基本に忠実なノリつっこみ)
栃東は力士の理想的な、どこにもすきのない取り口は続けているのですが、なにぶん詰めが甘く、早くも2敗。あいにく相撲はいいだけにあまり強くはいいませんが、星につなげてこそ大関ですよ。

10. 横綱はもうね、何もいわなくてもね

雅山、黒海、露鵬、旭天鵬とがつんがつんと変幻自在、かつ隙のない相撲で下す横綱。スピードの差は高砂親方が相手にオラ・ノロジオでもかけているんじゃないかと思えるほどです。ほんとに敵はかぜだけですね。うがいとか気を付けているのがすごい親近感です。白鵬も反攻のきっかけはイソジンを仕入れるところからはじめてはいかがですか。

投稿者 マイク松 : 12:38 | 大相撲 | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年5月13日

ダグ・ブライエン、CHIと契約 ほか

この間NEのトム・ブレイディが契約したことをお伝えしましたが、さすがにビッグニュースだけあってにっかんにも載りました。

ブレイディー、ペ軍と6年63億円契約延長
この「ペ軍」ですがどうにかなりませんか。「ペ・ヨンジュン軍」でも別にいいってことになります、これでは。ぺ様にZOKKONのおばちゃん方で構成されるフットボールチーム。みんなメガネをかけてマフラーをしています。

1. ダグ・ブライエン、CHIと契約

さまざまな経緯があり、Kとしての悲哀を今一心に背負い込んでいる男、ダグ・ブライエン。サンボマスターでも聴いたのか、もうこんなところにはいられねえという衝動でNYJを飛び出したのですが(ほんとかよ)、事前に噂されていたMINではなく、CHIと契約しました。おめでとうございます。どうも現時点でCHIにはプレースキッカーの座を5人が争っているようです。5人!そんなに多いの!という感じですが、でも最大の敵は前先発Kのポール・エディンガーで、昨シーズンはNFL最多の9FGをミスっています。9FGって決定率62.5%。オマエの職業は何だという感じですね。あとはドラフト外のKばかりなので、とりあえず大事な場面で決めてもきたダグにはなんとか大丈夫そうです。来シーズンはいいシーズンにしてください。僕似のその顔ががっくりへこんでいるととても自分的に不吉なので。

2. ボウルウェアついに放出

サラリーキャップをめっさ圧迫していて、契約再構築をチームから申し出られていた、BALのLBピーター・ボウルウェア。ついに放出と相成りました。うう。契約再構築は$2min+インセンティブ$2minだったらしいのですが、どうもボウルウェアは納得しなかったよう。チームは放出時期については例の6/1を待つよりも今放出した方が、2006年にデッドマネーを持ち越さずにすむという思惑があったようです。
とはいえ犯罪守備王国BALの中でも存在感のあったボウルウェアの放出、他チームも黙っていないようです。CLE、SEAなど8チームが検討に入っているそうです。その中の1つ、CINはもと上司マーヴィン・ルイスHCのチーム。やはり興味を示し、放出されたボウルウェアとルイスHCが早速こっそりお話ししたらしいのですが、すぐ契約という感じには至らなかったよう。代理人ともまだ話してないっぽいのですが、どうなるでしょうか。

3. サワーブランのDEN行きは停滞

CARを放出されることになった、スーパーPトッド・サワーブラン。ところが移籍先にあげられていたDENとの交渉が、暗礁に乗り上げているようです。サワーブランが契約に合意しなかったのが原因なのですが、どうも大幅な給料アップはともかく、移籍するなら新しい契約を結んでほしいということなんだそうです。個人的にはCARには不可欠な選手だと思うのですが、もうチームは6/1に放出を決定しているっぽいので、早くまとまるといいですね。

4. エディ・ジョージの行く末はもうすぐだ

DALをFAになっているRBエディ・ジョージ。彼が古巣のTENに戻る話ですが、来週あたりに結論が出るということです。エディは戻ってきたとしてもバックアップRBになりますが、最近の成績からしてとりあえず納得しているようです。しかしすでにエディはTENのGMと会っているのですが、チームとしては復帰にまったく興味がないそうです。おまけにサラリーの問題もあり難しい現状。しかしコーチ陣は戻ってきてほしいそうで意見は分かれています。悩ましいですね。でも結論が出るのはもうすぐですから、それまで趣味のヨガでもして待っていてください。ちなみにエディにはJAXが獲得を検討しているという情報も。悪い話ではなさそうですが。

5. ハズレット、来期の構想を語る

しばらく前はステロイド使用を告ったり、なぜかリッキー・ウィリアムズのことについて口を出したりしていた、NOのHCジム・ハズレット。ワルぶるのはやめて、ようやく(?)チームのことを話し始めました。よかったよかった。つっぱってるけどかわいいやつだ。
それによるとまず来期はRBデュース・マカリスターの飛躍を期待しているとのこと。「今度のランニングゲームはこれまでで最高にできんで。マカリスターには1600〜1700ydは走ってほしいもんやな。2メートル、145キロがラインを突き抜けるわ!」とのこと。期待の背景には選手じゃなさそうな名前のOLジャーマネ・メイベリー(Jermane Mayberry:絶対読み方間違ってる)と、ルーキーOLジャマル・ブラウンが加入して、ラインをコントロールできるという期待があるようです。
そしてディフェンスではLBがキーを握るとのこと。LBコートニー・ワトソン、ジェームズ・アレンの加入が守備を向上させるとのことです。なるほど。そしてWRデベリー・ヘンダーソンがNo.3からステップアップしていかなければならんとのこと。期待される選手はがんばってほしいですね。QBアーロン・ブルックスには何の言及もないのかといいたくなるのですがどうなんでしょう。

6. タイ・ロウの先行きに変化が

ずっと前にとりあげてからもずーっと行き先が決まっていない、NEのCBタイ・ロウ。よっぽどひどいけがなのか。現在はDETが興味を示しています。どうもDETはCBをドラフトでとりたかったのですが、お目当てだった3人のCBがその前でみんな指名されてしまったとのこと。ああなるほど。惜しかったですね。ということで交渉は続けているそうです。
ところがここにきてMIAがロウ獲得に参戦。原因はミニキャンプでCBウィル・プールが即シーズンアウトっぽいけがをしてしまったためです。ほんとはりきりすぎやって。KCにパトリック・サーテインをトレードしたのがここにきて裏目に。でもロウとしてはいい方に転がるといいですね。

7. キーションをめぐるなんだかな事件

DALの暴れん坊WRキーション・ジョンソン。チームでも制御できないオマエはジャバウォックかといいたい昨今ですが、とりあえず忠誠を誓ったまぐろHC、ビル・パーセルズのいうことだけはちゃんと聞くようです。
そのキーションが起こした、訴えの無効を求める訴訟が却下されたようです。ほんとかなと思ってしまうのですが、どうもキーションは前の奥様が浮気してしまったらしく、その浮気相手に暴行やら殴打やら精神的苦痛やらをプレゼントして、その人に訴えられているようです。たぶん悪いのは相手やでということでその訴えは無効だという訴えを逆に起こしているっぽいのですが、それが却下されたようです。奥様とは離婚するし、キーションも大変ですが、暴れん坊なので仕方ないですか。ローマ法王庁はベネディクト16世の就任記念に、NFLの三大暴れん坊、キーションと悪モスとテレル・オーウェンスに法王が説教するイベントでも開けばいいと思います。

8. パックマン捕まる

今日のお別れはこの記事で。TENに全体6位で指名された、ルーキーCBアダム・ジョーンズ。「パックマン」の異名をとる有望新人です。ところが早速ポリスのご厄介に。昔のパックマン(ゲーセンのとか、単体の丸い筐体のやつとか)の捕まった時のビープ音「ぴろろろろろろろ、ろろ」という音が聞こえてきます。どうも地元の酒場で飲んでいたら、うるさい客がいたので殴ったんだそう。気を付けてください。そういうときには店員を呼んで、「ちょっとあのひとたちうるさいんですけどなんとかしてください」って頼むんですよ。それでうるさい客がちょっとでも店員にからんだら、無敵モードのえさを食べたのと同じですから、もう思う存分食べちゃってください。頭からばりばりと。
とりあえずタイホはされたものの、告訴は取り下げられたとのこと。それどころかそもそも巻き込まれただけだということになった模様。まあよかったです。これに懲りて食べるのはロングパスだけにしといてくださいね。それにしてもルーキーから早速犯罪ですか。最近は犯罪の巣となってきているTEN。ASKAに「犯罪はいつもTEN」という歌でも歌ってほしいです。
犯罪はいつもTEN 作詞:ジェフ・フィッシャー

今年のオフは不思議なくらい 犯罪が多くて
針のむしろを歩くみたいで 憂鬱になる
コメントをする度に "disappointed"じゃ足りない気がしてた
君が捕まる度に 警察がきた
君の名前は万引きくらい よくあるけれど
社会面にも 君の名前が あるのに気づいた
僕は上手に君を 仕切ってるかい 仕切れてるかい
誰よりも 誰よりも
今夜君のこと誘うから 新聞を見てた
犯罪はいつもTEN BALをよけて

投稿者 マイク松 : 18:29 | NFL | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年5月12日

マリーンズ 優勝パレード準備

2日前の記事になってしまいますが、千葉ロッテマリーンズは優勝パレード準備委員会が発足したそうです。

ロッテのバレンタイン監督が住む千葉・美浜区の幕張ベイタウンで、早くも優勝パレードの準備委員会が発足する。メインストリートとなるのは、町の中心部を南北に約500メートルほど延びる商店街「美浜プロムナード」。街の商店会役員・武田主税さん(42)は「ニューヨークのように紙吹雪を舞わせたい」と早くも興奮気味。地域活性化を目指すNPO法人・幕張メディアアソシエイツの鈴木勝彦副理事長(65)も「商店会の集まりで球団をサポートすることは決まった。あとは優勝するのを待つばかり」と期待を寄せていた。

まだ5月半ばですが・・・。と、常識的につっこんでみたものの、なんせ日本一になったのは31年前。2位になったのも10年前。ここはもう、準備万端整えて、盛り上がれるだけ盛り上がるしかありません。
もし、今年優勝したとしても、次の優勝の時まで生きているかどうかわからないんですから・・・・。

投稿者 富井副部長 : 23:49 | 野球 | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年5月11日

解説者・村田兆治 ハイライト2

予想通り、辛口コメントは少なかったです。
ロッテの試合運びに村田さんも満足そうでした。
「この交流戦で、勢いが自信に変わる」だそうです。確かに昨日、今日とマリーンズの良さがでる試合でした。
では、村田語録。
-------------------------
3回裏 (西岡に盗塁された杉山に)牽制の一つもしない、いいスタートを切られていますよ。そういうのが足りないから先発しても勝てないのかな。
3回裏 (堀の打球を金本がエラーし)エラー、エラーですよね。
5回表 (浜中のヒットに)今のは上手い。←浜中が打てないボールはカットし、粘って打ったことに感心していた
5回裏 (今江に)低めのボールを打つって言うのはねえ、伸びませんよ。でも、いいもの持っていますね。
6回表 (金本の打ち上げた球が風に流され)何でもないことなんだけど、ベニーが取るとファインプレーみたいに見えるからベンチはひやひやしているでしょうね。
6回裏 (オリックス・ピッチャーJPのホームランを聞いて)そうですかぁ・・・。
7回裏 (矢野が盗塁を刺せないことに対して)刺せないというより、もう少しいくら何でも、牽制もしない、速いの(直球)にもしない、クイックにもしないでは走りますよ。これではリーグを制するのはできないですね。
7回裏 (阪神バッテリーに対して)工夫もしないし、何にもしないから、走られっぱなしになるんです。

ということで、阪神のピッチャーは、まず牽制するとか、クイックで投げるとか、工夫すると良いそうです。

投稿者 富井副部長 : 21:35 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月10日

予告登板 解説者・村田

全国の村田兆治ファンの皆さん、こんばんは。(こんばんは)

さて、明日の阪神タイガース×千葉ロッテマリーンズの中継ですが、解説で村田さんが登板することが判明しました。

阪神タイガース×千葉ロッテマリーンズ @BS1/18:15〜
解説 村田兆治

どちらもピッチャーが崩れることがないと思うので、それほどの暴走は見られないと思いますが、お楽しみに!

今日もBS1で中継があったのですが、いい試合でしたね。
なんか、今季のロッテって一昨年の星野阪神に似てるなあ、とか思ったんですが・・・。

投稿者 富井副部長 : 21:49 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月10日

フィギュア☆プリンセス配信開始

今はシーズンオフで、荒川姐さんが茶髪にして渡米したというようなニュースしかないですね。というか茶髪似合う>姐さん。いつもこういう写真ならいいのに。

そんなわれわれファンを楽しませてくれそうなものが。タイトーが携帯で遊べるフィギュアスケートのゲームを配信開始しました。その名も「フィギュア☆プリンセス」。

タイトー、iモード向けにフィギュアスケートの新ゲーム
SPっぽい「basicモード」と、FSっぽく曲や演技内容を選んでプレーする「advanceモード」が選べるそうです。

ゲームとしてはゲーセンみたいな感じでタイミングを合わせてキーを押すみたいな感じでしょうか。でもなかなか本格的です。ここはファンは好みの選手をイメージして、その音楽をバックにプレーするのも味なものですね。安藤ならE.バーンスタイン「ギター協奏曲」、姐さんならチャイコフスキー「ロミオとジュリエット」、スルツカヤなら「クロアチアン・ラプソディ」、サーシャ・コーエンならチャイコフスキー『くるみ割り人形』ですかね。あいにく「フィギュア☆プリンス」はないので、ホンダバンの今シーズンの鼓童の曲で、ジャンプはすべて4回転ですべて転倒というような血なまぐさい遊びはできませんのでご了承ください。ご了承て。

投稿者 マイク松 : 18:17 | フィギュアスケート | コメント (6) | トラックバック (2)

2005年5月9日

大相撲初場所:2日目

2日目。実況は刈屋さん。刈屋!刈屋!解説は秀ノ山さん、向正面は田子ノ浦さん。

玉春日×闘牙。立ち合いから闘牙のもろ手と引き落としの連続。いつもの攻め方だが、玉春日はそれを熟知していたのか、まったく動じない。土俵際に押されてもしっかり回り込み、足を送る。そして闘牙の引きに乗じて一気に押し出した。素晴らしい!そういう愚直な相撲が見たかった。その調子を忘れずに、玉春日の相撲を見せてほしい。

霜鳥×片山。立ち合いから右上手十分の霜鳥の体勢。しかしここから左かいなを返しながら片山怒濤の寄り。さすが美しい四股が踏める下半身がある。

琴奨菊×時天空。立ち合いからいい出足で土俵際に押し込む琴奨菊だが、土俵際で時天空逆転。惜しい。

豪風×追風海。豪風が意外な器用さを発揮し、すそ払いと突きで追風海を土俵に突き倒した。秀ノ山さん「意外に器用なんですよね。短い足で」。刈屋さん「確かに長いとはいえない足ですが…」。いうたらんとって。でも今場所は稽古十分の豪風。期待できますね。

武雄山×豊ノ島。豊ノ島の立ち合いはよかったが、やはり昨日痛めていた左足が悪化。調子良さそうだったのに。痛い。

隆乃若×時津海。張り差しから前に出る時津海だが、土俵際で隆乃若の逆転。

普天王×稀勢の里。まわしをとってからの攻防はあったが、稀勢の里はちょっと攻めが強引すぎたか。逆に普天王の相撲のうまさが光った。

安美錦×豊桜。一貫して前さばきと突き押しの応酬。押し込んだり押し込まれたり。最後は安美錦が出ようとするはたき込もうとする豊桜だったが、前に落ちそうになりながらも豊桜の足をつかんでいた安美錦の細かい技がグッド。

琴ノ若×旭鷲山。今日のベスト取り組み。立ち合いから胸をあわせての右四つに、ミスター1分琴ノ若の長い相撲虐殺ショーかと思いきや、旭鷲山ここからついに技のデパート大開店。ゆるいまわしの間(布の間)に手を入れて上手を取り、同時に琴ノ若の下手をきめるというスーパーテクニック。そこから出し投げを打つと琴ノ若はあっさり土俵に出て行った。田子ノ浦さんによると、アマチュアでは時々あるらしいのだが、大相撲ではなかなかないらしい。旭鷲山はああやるとびっくりするんだと全部意図的だったらしい。素晴らしい。久々に技のデパートの真髄を見た。まだまだ見せてほしい。老け込むには早いぜ。

安馬×朝赤龍。激しい相撲を期待したが、安馬の力強さが朝赤龍を圧倒した。身体全体から発する圧力で、朝赤龍の身体を浮かせ、二本入れて一気の寄り。この全身武器の安馬が見たかった。

出島×十文字。刈屋さん「二日目で出ました、出る出る出島!」。

高見盛×北勝力。また立ち合いで突っかける人造人間。またカトーに戻りかけたが、なんとか変身して立ち合い。左四つのいい体制にはなったが、北勝力に一気に出られる。しかし左前三つをがっちりとっている高見盛、そこから強引に右上手だけでうっちゃろうとする。そりゃ無茶だと思ったら意外に相手が浮いた。勝てはしなかったが、なかなかいい相撲だった。あとはあせらず。突っかけるな。

黒海×琴欧州。ここでウィーン少年合唱団が招待されたというニュースが。黒海のグルジアはオーストリアから2時間くらいでよく知っている、いい相撲を見せたいとのこと。一方の琴欧州は音楽にはあまり関心がないとつれない返事。ところが横にいた露鵬が、ロシアでもよく公演をしていて、聞きにいったことがあるとのこと。さらに弟の白露山が、自分は小さい頃は合唱団に入っていた、歌ってくれるのか、などと乗ってきたそう。意外なところで盛り上がっているウィーン少年合唱団の話題でした。取り組みの方は黒海のあたりに負けない立ち合いをした琴欧州が、黒海の突っ張りをかいくぐって二本差し、一気に出た。ああいう相撲ができれば。

玉乃島×露鵬。大型力士同士の対戦。立ち合いから露鵬を振り回す玉乃島だが、露鵬落ちない。そこから得意の左下手を取り、出し投げ。前に出ていた玉乃島を突き落とし気味に土俵に投げた。田子ノ浦親方は露鵬の下半身の不安定さを指摘、張り差しよりも正攻法を期待していた。「張り差しはごまかし」は秀ノ山さんも指摘。なるほど。

琴光喜×垣添。立ち合いで垣添の足がすべってしまった。悔やまれる相撲。

白鵬×海鵬。立ち合いから激しい突っ張り合い。白鵬も突き起こそうとするが、海鵬もそれをかいくぐり、いなして一気に前に出る。しかしそこで土俵をうまく使って回り込み、突き落とした。田子ノ浦親方「小さい者に対するとり方を知っている。あの回り込み方が見事」とのこと。田子ノ浦親方は舞の海さんの次にテクニカルに解説できる人だと思う。それにしても海鵬、勢い余って土俵際で回転するほど。動きはすごくいいのでがんばってほしい。そりゃ白鵬はいきそうだけど、海鵬に期待したい。

岩木山×土佐ノ海。これまた大型力士同士の対決。立ち合いからお互いの突き押しの欧州だったが、右四つで探り合う。そのあとうなり声をあげて土佐ノ海の一気の寄り。岩木山を寄り切った。すべてを出し切ったいい相撲。土佐ノ海は寄ってもうまくなってきましたよ。

魁皇×雅山。立ち合いから右上手をとった魁皇、あとは出し投げて後ろについて送り出し。万全だけど雅山はとりあえず右上手やるな。わかってるのに。

旭天鵬×千代大海。立ち合いの当たりは止められるが、左を取りに来た旭天鵬の動きにあわせて頭を押さえてはたきこみ。しかし痛めていた方の足で残ったようで、明日が心配。

若の里×栃東。立ち合いから若の里に押し込まれながらも、体勢低く頭をつけて徐々に栃東のペース。引きにも足を送り、はずについて前に出た栃東だが、土俵際若の里の強烈な右の突き落としが待っていた。よく攻めていただけに「あいつも長い間三役やってきたんだ 侮ってはいけなかった」と田岡監督並みに悔しがっているでしょう大関は。

朝青龍×栃乃洋。立ち合いから栃乃洋の左を徹底マーク、そこから内無双、小手投げの流れ。簡単な相手ではないが、左手をつかむ右の力が強い。持ってるだけなのに。

今場所は待ったが多いですね。きっと魁皇の相手のペースを乱す待ったがほかに波及しているのだと思います。大関陣は後輩にいいことを伝えてください。

○明日の注目の一番
高見盛×旭鷲山 …トリッキーな取り口でいつも力士回路を狂わされる相手。でも今日の相撲で技のデパート本格開店かも?
安馬×北勝力 …好調同士の対戦。ただただ注目。
琴欧州×露鵬 …ユーラシア対決第1ラウンドを制した琴欧州。第2ラウンドはどうか。
黒海×土佐ノ海 …当たりの良さに定評のある両者。立ち合いの「音」を聴け!
海鵬×栃東 …海鵬が大関に挑戦。まごまごしていると連敗もある。

投稿者 マイク松 : 21:37 | 大相撲 | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年5月9日

交流戦ガイド 2 Mr.カラスコ編

かきさんの書き込みで知ったのですが(かきさんありがとうございます)、元トラッキーのAさんは楽天のマスコット、クラッチではなく、第3の黒い鳥のぬいぐるみ入っていたんですね。
てっきり、クラッチに入っているもんだと思っていましたよ。不覚。

それで、楽天イーグルスの公式サイトを覗いたところ、さすがサイトが充実していないと言われる楽天だけあってやっぱり紹介されていなかったのですが、メルマガでは紹介されていました。

(略)そう、あいつの名前は「Mr.カラスコ」。なぜなら背中にそう書いてあるからね。
クラッチ&クラッチーナに危害を加えることもある。話題のアイツは、一体何者?
という声もだいぶ大きくなってきましたので、ワシからの秘密情報をいくつか。
秘密情報1 やつはカラスです。しかし自分ではワシだと思っています。
秘密情報2 現在かぶっているマスクのほかにもう数種類マスクがあるらしいです
このほかにもまだまだ情報収集してまいります。わかり次第ご報告いたしますので
よろしくう。
だそうです。

ということで、この黒いぬいぐるみの名前は「Mr.カラスコ」なかなか強烈キャラクターみたいですよ。
客席にバズーカ砲を持って出現したりクラッチーナをいじめたり・・・・。
ということで、緊急交流戦ガイドですが、これに注目です。

楽天イーグルス×横浜ベイスターズ
@フルキャスト宮城 5/10(火)〜12(木)
@横浜 5/31(火)〜6/2(木)
フルキャスト宮城での佐伯選手とのバトルに注目。

楽天イーグルス×阪神タイガース
@甲子園 5/13(金)〜15(日)
@フルキャスト宮城 5/27(金)〜29(日)
甲子園にMr.カラスコが乗り込んでくるのか?
トラッキー新旧対決はあるのか??
あと、楽天ファンで埋め尽くされているフルキャスト宮城にタイガースファンがどのぐらいやってくるのかも個人的に注目しています。札幌ドームはかなり虎ファンが来てました。さすがです。

投稿者 富井副部長 : 21:20 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月9日

フレディ・ミッチェルさんの就活、もてもてか?ほか

昨日まで出張していたのですが、常時接続の便利さを痛感しました。このブログシステムは携帯でも投稿はできるのですが、僕の記事が長いのでどうしようもありません。

1. ミッチェルさんの就活、もてもてか?

チームに業を煮やされカットされてしまったWRフレディ・ミッチェルさん。このままどこにも就職できなかったらどうするんだろうと思っていたのですが、思いの外興味を示すチームはいたようです。
DENはカットされる前から興味あるかも、といっていたのですが、カットされてまずWASが獲得を考慮するとのこと。まだ連絡とってないらしいですが、候補の一つだそうです。そのほかTBも「かなり興味もってるらしい」と報じられました。
ミッチェルさんにとって最有力なのは最初に手を挙げたDEN。ミッチェルさんによるとDENと契約したら「えらいことになるで。わしがDENオフェンスをめっさ強くしたんねん。QBジェイク・プラマーともやってみたいしな」とのこと。その他TEN、WASもサインしてもいいと考えているそう。TBは好きなチームなんだけどこの間WRアイク・ヒリアードと契約したので、たぶん契約してくれないだろうということだそうです。そうでしょうね。
就活はまずは順調といったところでしょうか。でもどこも慎重な構えっぽいので、予断は許しません。どうなるか注目ですね。「ですね」ってうち以外に注目しているところがあるのかどうか。ないと思いますが。

2. ブレイディ、6年契約延長で合意

NEのクラッチQBトム・ブレイディ。チームと新しい契約で交渉がずいぶん長引いていたのですが、ようやく6年契約、総額$60minで合意したようです。おめでとうございます。両者考えに考えたその内容は複雑なのですが、$14.5minの契約ボーナス、$12minのオプションボーナスなどよく考えられているのはわかります。それでもサラリーは圧迫するわけで、来年にもまた契約の再構築が行われるんじゃないかということだそうです。
これでNEの懸案がようやく片づきました。サラリーの計算も立つと思うので、他の問題にも取り組んでくださいよ。WRトロイ・ブラウンとか、WRトロイ・ブラウンとか、あとWRトロイ・ブラウンとか。

3. 魔法のやりくり主婦、OCも兼務

今回のブレイディの契約も含め、日々健全にサラリーキャップを維持する魔法のやりくり主婦、NEのビル・ベリチックHC。ずっと言い続けていますが、なぜ魔法かといえば、語感が好きだからです。魔法の天使クリィミーマミみたいで。

魔法のやりくり主婦ビル・ベリチック

プロ野球と違うNFLって サラリーキャップのせいで戦力均衡
でもあふれちゃったら いくつかの魔法を見せるわ 本当よ
そうよ HCのハートは 戦力のバランスを考慮して
枠に収めることもできる
デリケートに契約して デリケートに
契約して 契約して 契約して
そのベリチック、昨年はチャーリー・ワイスOC、ロメオ・クレネルDCの日光・月光菩薩を従え、他チームを掌の上で遊ばせる如来っぷりを発揮したのですが、その2菩薩が出て行ってしまいました。DCはコーチを昇格させたものの、OCは自分が兼務することにしたようです。さすが魔法のやりくり主婦、OCも兼務してサラリーを節約ということですね。いや、キャップには影響しませんが、わしも苦労するからみんなも協力してんか(サラリー面で)という、ますます日本的な組織になりつつあるNEですね。がんばってください。

4. ファインディング・ネモ

誰もが「戦うニモ」と間違えそうになった経験あるはず!のこの映画になぞらえた見出しですが、今回WASの7巡指名のRBネヒミアー・ブロートンについてです。こんな読みにくい名前でなければ5巡くらいだったろうと思わせる彼のニックネームが「ネモ」なんだそうです。111kgの重量級で、その走りはPITのジェローム・ベティスを思わせる強さとスピードを併せ持つと評判だそう。ジョー・ギブスHCによると早速ネモをスターター争いに加えていき、FBのローテーションに加えたいんだそうです。RBクリントン・ポーティスがスピード型だけに、大きいRBはほしかったところですね。ネモといえばこちらの船長を思い出させますが、ノーチラスのようにNFLを神出鬼没にかきまわしてやってください。「汝はHCか。DLという名の滝をくぐり抜け、その奥に伝説のトロフィーを求める者か。ならば我を求めよ」。ジョー・ギブスがちょっとガーゴイルっぽい風情なのが気になりますが。<勝手なイメージ

投稿者 マイク松 : 16:36 | NFL | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年5月9日

はやてのように

以前はこんな、あるいはこんな短い記事を書いていた当サイトなんです。ちょっと思いついたことを書くのがブログだと思うのですが、なかなか。自分不器用っすから…。

不動が今季初優勝。優勝のコメントは「10代が話題になってますが、中堅・ベテランも忘れないでください」とのことだそう。なにぶん不動はゴルフはものすごいうまい大天才のですが、それ以外に話題がないのが難点です。そんな彼女をあまつさえ今日、こう思ってしまいました。

ザブングルを運転してそう」
この写真をみてぴんときてしまったのですが、実際ひどい奴ですね僕も。反省してください。反省。でザブングルですが(反省したのか)、意外にしっくりきてびっくりしました。不動は今まで7億くらい稼いでいるはずなのですが、身なりとかは昔のままあまり変わりません。それはきっとザブングルのローンに消えているとすれば納得じゃないですか?

この間にんげんドキュメントで、横峯さくらのことをやっていました。お父さんはお金のない時代にマイクロバスをただで譲り受け、それをキャンピングカーのように大改造し、娘をツアーに連れて行っていました。いいお父さんですね。で不動は今はザブングルでゴルフコースに向かっているのです。♪はやてのように〜。

投稿者 マイク松 : 00:34 | その他スポーツ | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年5月8日

大相撲夏場所:初日

初場所初日。実況は藤井さん、解説は北の富士さん、向上面は舞の海さんの万全の布陣。刈屋さんは中日か千秋楽ですかね。
中入りの北の富士さんのコメントは以下の通り。

  • お願いだから千秋楽前に優勝が決まるという事態は回避してほしい
  • 横綱の状態は稽古があまりできていないようなので、優勝は有力だが連勝記録は微妙
  • でも力が抜きんでているので優勝は問題ないのでは
  • 白鵬の状態はすごくいい
大関陣。栃東は順調、下位に取りこぼさなければ何かあるとのこと。それが問題なのですが。舞の海さんは攻撃的な気持ちが大事、考えすぎるなとのこと。インタビューで笑顔が。久し振りに見たような気が。
魁皇は左肩の状態を見極めながら、稽古したりしなかったりらしい。北の富士さんは「期待はしたいんだが…」とのこと。インタビューも気のない感じ。覇気がない。でも舞の海さんは「ノーマークの時は実力が出る」とのこと。同意見です。

霜鳥×闘牙。前半の闘牙のつっぱりをしのいで四つにくみとめた霜鳥だが、闘牙に逆転のすくいなげをくらった。藤井さんはこれを予測していた。さすがだ。

玉春日×片山。玉春日の体調と身体はなかなかの印象。新鋭片山にどう挑むか。立ち合いはふわっとした感じ。玉春日を押し込むがそこからすぐ引いてしまう片山。そこで足がそろってしまい、玉春日のタイミングのいいはたきで土俵に落ちた。両方とも緊張していた様子だがまずは順調。相手が見えている。その調子!ちなみに片山の四股はめっちゃきれいらしい。チェック。

豪風×時天空。立ち合いのあたりからすぐ豪風のひきおとしで時天空何もできず。

琴奨菊×追風海。立ち合い琴奨菊のあたりを受け止めた追風海が、すぐにはたき。どうにもつまらない相撲。舞の海さんの稽古の話の方が面白い。現役時代は3番とればたくさん稽古、10番とれば親方にほめられたらしい。どんな楽々稽古やねん。

隆乃若×豊ノ島。すごく状態がよく見える豊ノ島だが、立ち合いから隆乃若にがっぷり四つを許してしまう。豊ノ島不利の体勢。長い相撲にして体力を奪って寄る隆乃若だが、土俵際で豊ノ島の逆転の投げが炸裂。充実した下半身の勝利だが、でも足を負傷した様子。心配。親指を痛めたらしい。

武雄山×時津海。立ち合いが2回あわず、3回目の立ち合いで変化気味にすくいなげ。あっさりした取り組みの多さに藤井さんも北の富士さんも不満げ。僕も。

安美錦×稀勢の里。場所前の稽古では部屋で若の里に稽古をつけてもらったそう。身体も充実している。テーマは前に出る相撲。安美錦は400回の区切りの相撲。立ち合いは稀勢の里のいいあたり。しかし土俵際に追いつめられてから、出し投げ気味に芸術的な足の送りで回り込み、上手投げ。事前の予想通りいい相撲。安美錦「(おっつけでくるっと回ってしまい)どこにいるか探しちゃったよ」。

普天王×豊桜。立ち合いから動きのある相撲だが、両方いい相撲でも詰めが悪かった。

安馬×旭鷲山。安馬の身体の充実ぶりはどうだ。力がみなぎっている感じ。今場所は痛いところもないし稽古もいっぱいできたので、敢闘賞がほしいとのこと。しかし旭鷲山もなかなかの身体。北の富士さん「先駆者としての役割を果たし、楽しんで、余生を楽しんでいるよう」。余生て。しかし立ち合いは旭鷲山の亜空間に引きずり込まれてしまった。ずーっととりにくそうな安馬。結局何もさせてもらえないまま寄り切られた。旭鷲山まだまだやれるなあ。

琴ノ若×朝赤龍。175kgの琴ノ若に体格では不利な朝赤龍だが、立ち合いから一気の出足で勝利。琴ノ若はちょっと稽古不足の印象。朝赤龍は場所前に、安馬と壮絶な稽古をしてきたらしい。

高見盛×十文字。高見盛は身体につやがないような。でもスイッチオンで変身すると強そうになった。人造人間高見盛だ。しかし2回のまったをしてしまい、あっさり変身が解けてしまう。そしてあっさり押し出されてしまった。頭から当たられてしまって戦意喪失。ただのカトーでは勝てない。だめな相撲を取ってしまっても仕方ないのです、カトーだから。オー、ボーボーボー。

出島×北勝力。出島のあたりを完全に受け止め、あとはいいように北勝力料理。今場所はきっちり勝っていくのでは。

琴欧州×垣添。琴欧州は下半身の充実が感じられる。しかし立ち合いから垣添はしっかりふところに入る。琴欧州のひきに乗じて垣添ナイスな押し。そのあと勝負がついているのに気づかず琴欧州投げで、行司さんが吹っ飛ばされてしまった。大丈夫?

海鵬×岩木山。軽量海鵬と重量級岩木山の対戦。立ち合いからその重さを活かして土俵際に追いつめる岩木山だが、土俵際でタイミングのよいはたきでばったり。海鵬は俵の上でバレエのように華麗に残っていた。美しい一番。岩木山に対して舞の海さん「突き押しがちゃんと当たっているか確かめながらついて行け」とのこと。なるほど。

旭天鵬×若の里。若の里のパワーが生きた一番。でも旭天鵬の敗因はきっと、立ち合いの張り差しが空振ったからだと思う。相変わらず覇気のない若の里。

雅山×土佐ノ海。立ち合いはお互いにすばらしく互角だったが、雅山のはたきに土佐ノ海ばったり。はたきの多さに藤井さんも苦言。北の富士さんも「こんな相撲では大関復帰は困難だ」とばっさり。いいぞ!

白鵬×栃乃洋。白鵬はすごくいい身体。栃乃洋の身体もいいのだが、それを上回る。白鵬は「自分らしいいい相撲、2桁を目指したい」とのこと。体重は150kgになって、自分の力が相手に伝わるのがわかると。藤井さんも北の富士さんも、下半身の充実ぶりを絶賛。日本にきた時は68kgしかなかったらしい。立ち合いから張り差しで、栃乃洋の左差しを完璧に封じて土俵際でも慎重。右下手をしっかりつかんで、栃乃洋の苦し紛れの投げをしっかりこらえて逆に出し投げ。北の富士さんも「今場所はやりますよ!」。舞の海さんは投げをこらえた下半身の強さをほめる。解説陣も先場所大はずれしたのを気にしながらも、今場所は期待できるそう。集中力が上がっている印象。

黒海×千代大海。千代大海の身体は万全ではない様子。支度部屋でも神経質で元気がないらしい。黒海はまたでかくなったんじゃないか。あの腕が恐ろしい。立ち合いは千代大海の当たってからの右変化。だめ。だめ。だめ。見苦しい。大関の相撲ではない。でも黒海も残ってるんだから、あそこからもう一度当たっていかないと。はたき大関の汚い手に引っかかるな。

露鵬×栃東。栃東はホームというのもあり、気持ちに余裕が感じられる。露鵬の身体はあまりいいとは思えない。大丈夫?立ち合いから下からのあたりで露鵬を吹き飛ばした。栃東は今場所はいきそう。逆に露鵬が心配。

魁皇×玉乃島。立ち合いにもどうにも覇気が感じられない魁皇だが、それはいつものことなので、というかこういう時の方が強いので。玉乃島は肋骨を痛めてあまり稽古はできなかったらしい。立ち合いはまた魁皇待った。こいつの待ったは作戦なのでたちが悪い。立ち合いから右のおっつけが炸裂、後ろ向きにさせて送り出し。北の富士さんも「いいじゃないですか」とのこと。舞の海さんはおっつけの押す箇所がよかったとのこと。問題は藤井さんの言う通り、毎日これを見せてくれということ。

朝青龍×琴光喜。懸賞23本。横綱の身体の充実ぶり、美しさはもういうまでもない。場所前は横綱の出稽古にみんな逃げ回り、唯一ぶつかっていくのが白鵬を代表とするモンゴル勢、そして露鵬、黒海、琴欧州のユーラシアトリオ。これじゃあきまへんな。対戦成績の良さもあり楽勝かと思われたが、横綱の動きが止まり、一時押し込む場面も。結果として圧勝でしたが、横綱も「緊張感がなかったよ」とご不満のようでした。

初日はなんかあっけない相撲多すぎ。こんなのばかりでは満員御礼も出ませんって。いい相撲を取ればお客さんが増える、だめな相撲が多ければ減る。それだけのことです。

○明日の注目の一番
玉春日×闘牙 …同じ突き押しでもなにぶんリーチの長い闘牙が相手。もぐりこめ!
安馬×朝赤龍 …激しい稽古をやってきた両者の対戦。勝った方が勢いに乗るか。
高見盛×北勝力 …人造人間の2日目は、いい相撲で勝った北勝力。強敵だ。とにかく変身したらそのまま当たって。
黒海×琴欧州 …注目の一番。黒海の圧力を受け止めきれるか。真っ向勝負を期待したい。
白鵬×海鵬 …これはおもしろい。こんな組み合わせがあったかと。白鵬は万全だが、海鵬はそう簡単に勝たせてくれる相手ではないですよ。

投稿者 マイク松 : 22:45 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (3)

2005年5月7日

わからんもんです、交流戦

交流戦ガイドもいろいろ考えていたのに結局1回書いただけで始まってしまいました。すみません。

ということで、昨日今日と2試合あった訳なんですが、新鮮ですね。
日本シリーズのカードが薄れるなんて言う方もいらっしゃるみたいですが、阪神×日ハムなんてカードが、私が死ぬまでに何回見られるのかと。というか、あと何年生きればええねん?
てなぐあいのカードがたくさん見られるわけですね。
いやあ、昨日5/6の阪神×日ハム戦、面白かったですよ。(テレビだけど)

それにしても、意外というと失礼なのかもしれませんが、なぜか交流戦で息を吹き返したオリックス。
モシカシテ、イマ、開幕シマシタカ??
と、聞きたくなるような快進撃。相手はセ・リーグ勝率トップの中日ですよ。
仰木監督も「わからんもんやな」と言えば落合監督も「わからない。最初から言ってるだろ、わからないって」と、両指揮官がわからない合戦です。
そりゃあ、見てる私にわかるわけないわなあ。
まあ、このカード。オリックスが好調と言うよりは、中日のウッズが出場停止なのが響いているのかもしれませんけどね。

ところでこのウッズの暴行事件に敏感に反応したのが王監督。ソフトバンクホークスの暴れん坊将軍ズレータに「ノーモア ウッズ」と説いたそうです。
暴力は絶対にいけないことですし、また、出場停止で主力を欠くのはチームにとって痛いですからね。

さて、今後も交流戦、楽しみですね。

投稿者 富井副部長 : 22:56 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月7日

いやあああん!ミッチェルさあああん!ほか

出張先で時間を間違えて、時間ができたのでネットを見たら、衝撃のニュースが飛び込んできたので更新します。衝撃とはいえ自分的にであって、まったくたいしたことないのですが。

1. いやあああん!ミッチェルさあああん!

チームの中にあって最大の、いやたいしたことないんですが、うっとおしさでは最大の火種だった、PHIのWRフレディ・ミッチェルさん。トレードが噂されていたのですが、そこまで待てなかったのか、ついに放出ということになってしまいました。あれ?確かDENとかほしがってたような気がしたのですが、結局もらい手なしということですか。アンディ・リードHCは「フレディはチームにめっさ貢献してくれた。ここで放出するのは彼にNFLの他のチームで新しいチャンスを見つけてほしいからや」とのこと。要は邪魔だったということですが、これでミッチェルさんのお先もずいぶん真っ暗になりましたね。トレードでなければどこかもらってくれるとありがたいのですが。

2. アレックス・スミスは先発もあるのか、ないのか

今年の全体1位指名のSFのQBアレックス・スミス。チームとしては先発争いをじゃんじゃんさせる方針のようです。OCのマイク・マッカーシーは、作戦面を学習すること、ハドルでの暗号を覚えること、ハットカウントの練習などいろいろ課題はあるけどじゃんじゃん取り組んでほしいわという感じだそうです。ちなみにこの間の練習でもいいところ見せたようです。その一方で現先発QBティム・ラテイもいいとこみせて、とりあえず来期の先発はラテイでいこうという意見も出てるということ。どうでしょうか。じっくり育てましょうよQBは。

3. ライスの将来は暗澹たるものか

まだ契約がないまでも、新しいチームを探し続けている、WRジェリー・ライス。ここにきてさすがに彼も弱気なコメントです。「お先はめっちゃ暗いわ」とのことで、もしSFが契約してくれるなら、引退するかもということだそう。ただライスは「いくつかオプションがあるねんけど、他のユニフォームを着るにはけっこうしんどい感じやな」とのことで、他チーム移籍の脈がないわけではないとのこと。もちろんまだまだプレーをみてみたいのですが、どこか契約してくれませんかね。黄忠は70になっても五虎大将軍でしたよ。まだまだ若い者には負けません。弓とかを「こんなもの水車のごとくでござる」とかいって振り回して、あげくに手で折ってみては。

4. ボウルウェアの将来も不確かだ

凶悪ディフェンスでならすBALの中にあっても中心選手の一人、LBピーター・ボウルウェア。彼もひざのけがに悩んでいたのですが、とりあえずそれは完治した模様。しかしチームは契約の再構築=サラリーカットを申し入れてきているようです。$8minサラリーキャップを圧迫しているのと、今度ルーキーでLBをとったので、それがボウルウェアの環境に影響を及ぼしているとのこと。確かにしんどそうですが、なんとか折り合ってほしいです。ところでボウルウェアは親レイ・ルイス派なんですか、反ルイス派なんですかね。そういう一覧表とかあればいいのに。

5. ショッキーのキャンプ参加にコフリン満足

TEとしては最高レベルの能力を持ちながら、他方で数々の暴言で世間を騒がす、NYGのジェレミー・ショッキー。まあ悪い方に目を向ければショッキーというよりショッカーね!という感じですが、あいにくチームには不可欠です。そのショッキー、今年はトム・恐怖政治・コフリンHCの求めに応じ、キャンプにも積極的に参加。その姿勢にコフリンも大満足のようです。「身体も絞ってるし、えぇ感じや。身体は軽くなってるけどパワーもついてる。えぇ感じや。この間の練習ではQBと2時間練習してん。よう練習したな。えぇ感じやで」とえぇ感じ連発。ごきげんだ。何か不吉なことの前触れでないといいのですが。

6. ロスリスバーガーはバイクに乗ります

この間深刻なバイク事故でシーズンアウトになりそうな、CLEのTEケレン・ウィンズローJr.の事故以降、やっぱりバイクに乗るのはあかんのんちゃうのという議論が巻き起こっています。他方でPITのQBベン・ロスリスバーガーも以前からバイクに乗っていました。ウィンズローは契約に「乗ったらあかんで」って書いてあったっぽいのですが、ベンは別に書いてないとのこと。そしてこれからもバイクには乗るでということだそうです。どうも以前はノーヘルで乗ってたこともあるらしく、ビル・あご・カウワーHCに、バイクもあぶないんちゃうかと説教されたらしいのですが。ちゃんと安全運転してくださいね。
ちなみにチームメイトのLBジョーイ・ポーターがジェットスキーに乗るのが好きらしいのですが、この件について、「わしがジェットスキーから落ちたら水の上にたたきつけられる。それはめっさええもんやで。まあバイクでコンクリートの上にたたきつけられたらわしもかなわんけどな」とのこと。当たり前や。どんな鉄人やねん!ポセイドンちゃうねんから!アメリカンジョークなので強めにつっこんでおきました。ちなみにアメリカンジョーク風に書くと「ジェットスキーから落ちるのは全く問題ないよ。ぬれちゃうけどね。でもバイクから落っこちたら、コンクリートの固さには僕もかなわないさ!HAHAHAHAHA!」。

投稿者 マイク松 : 11:14 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月7日

大相撲夏場所:初日の取り組み

大相撲夏場所、初日の取り組みが発表になりました。注目の取り組みをチェキ(死語)してみましょう。

玉春日×片山 …新入幕片山は初日われらが玉春日と対戦。片山は押し相撲の力士なのでちょうどいいです。新入幕の勢いがありますが、ぜひ新鋭に突き押しがなんたるかを教えてやってください。ゆけ!

安美錦×稀勢の里 …業師安美錦に新鋭稀勢の里。これはなかなか注目ではないでしょうか。一気に持って行けば稀勢の里ですが、安美錦の技が炸裂するとあっという間にばったりということも。

安馬×旭鷲山…これまた激しい新鋭安馬に、ベテラン旭鷲山。全力でぶつかっていく安馬に対しては、旭鷲山もしっかり受けてほしいものです。変化なんぞもってのほか。その上で技のデパート開店でよろしく。安馬は激しく、とにかく激しく。全身を武器と化せ。

高見盛×十文字 …人造人間高見盛は十文字と対戦。最近とみに力をつけている十文字ですが、それは高見盛も同じ。むしろ真っ向勝負の十文字は初日の相手としてはふさわしいですね。これが琴ノ若や旭鷲山だと初日から力士回路混乱というおそれもありますからね。

雅山×土佐ノ海 …初日の注目はこれではないでしょうか。かたや関脇カムバックの土佐ノ海、稽古も順調のようで。こなた雅山はまた前頭に転落して再出発。気合い入れてるでしょうからね。いい取り組みが期待できます。あたりがよければ土佐ノ海。

黒海×千代大海 …初日最大の注目はここでしょう。カド番の千代大海の調子を見るには最高の相手です。最近とみにあたりの強さが光る黒海、いきなりふっとばしたりすると面白くなってくるのですが。はたきには気を付けて。

露鵬×栃東 …これまたいいですね。通常なら厳しい攻めの栃東だと思いますが、露鵬の圧力をまともに受けるとまずいですよ。こちらは逆に露鵬の調子を見るのにいい相手です。ロシア・グルジアの旧ソ連勢は気合いはいってますから、栃東もあなどれませんよ。

魁皇×玉乃島 …先場所いい相撲と悪い相撲の差が激しかった魁皇と、大復活を遂げた玉乃島の対戦。対戦成績は圧倒的に魁皇。今までの玉乃島ならだめなんですが、先場所の経験が成長させていれば。あと魁皇がサナギマンモードであれば。

朝青龍×琴光喜 …横綱の体調もいいようですし、普通に考えれば横綱ですかね。どうすれば琴光喜が勝てるのか。うーん。

投稿者 マイク松 : 00:03 | 大相撲 | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年5月6日

ニューヒーロー見参?西武・中村

いやいや、面白げな人がでてきましたね。
西武の中村選手、21歳。外見から漂ってくる雰囲気は草野球の4番バッター。
「あいつはあれぞ、甲子園に行ったことあるんぞ。ゴルフもえらくとばすんぞ。」
とか、言われてそうなキャラクターです。近所にいそう。

しかし、初スタメンから2ホームラン。翌日もホームランを打つなど、破竹の勢い。
サンスポによるとニックネームは「三瓶」。好きな言葉は「おかわり」。ヒーローインタビューでは「おなかいっぱいです」。
それでいて50メートル走は6秒3とすばしこいので、本人は痩せる気がないらしいし、「体脂肪率? 知らないし、そんなものは量りません」だそうです。
まさに蘇った21世紀のキレンジャー。ああ、カレーとか差し入れたい。

こういう個性的な選手もいいですね。
カブレラの代役でのスタメン出場ですが、レギュラーを取って全国のぽっちゃりさんのヒーローとして君臨してください。

投稿者 富井副部長 : 21:42 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月6日

ハセルベックはチームメイトのホールドアウトにがっくり ほか

相も変わらずチーム練習のボイコット(ホールドアウト)は多いですね。以前これはどうなんだろうかと思ったことがありましたが、みてみるにやっぱり練習は出るもので、ホールドアウトすることはいろいろチームに波紋を呼ぶもんだとわかりました。あまりに多いので。

1. ハセルベックはチームメイトのホールドアウトにがっくり

そんなホールドアウトにがっくりきているのがSEAのQBマット・ハセルベック。主力選手のRBショーン・アレキサンダー、WRダレル・ジャクソン、TEイトゥーラ・ミーリがみんな違った理由(アレキサンダー:未サイン、ミーリ:個人のビジネス、ジャクソン:よくわからん)で練習を休んだことについて、「めっさがっかりや」とのこと。そりゃがっくりもきますわな。主な練習相手がみんな欠席では。誰にボール投げんねんって感じですからね。それにしてもアレキサンダーはまだ未サインですか。火種はまだくすぶっています。ちなみにミーリは体重オーバーとのこと。やせてください。

2. なんでオマエでてくんねんシャーパー

またホールドアウト関連。GBではWRジャヴォン・ウォーカーのホールドアウトに対し、われらがアニキ、QBブレット・ファーヴが苦言を呈しています。内容はそれは結局自分に返ってくるからやめた方がええで、代理人はそういうかもしれへんけど、そんなときに新しいプレーヤーが下から上がってくるもんや、まあウォーカーもそのうちおなかがすいたら帰ってくるやろ、という感じでしょうか。そしてそれに対してチームを出たMINのSダレン・シャーパーがなぜか応酬したりしています。オマエも練習出てないから人のこといえへんでということ。ファーヴは奥様のそばにいるというのとマイク・シャーマンHCの配慮により出てないのであって、発言もチームのことを思ってのことですから。よほど解雇が腹に据えかねたのかシャーパー。オマエはちゃんと練習出ろよ。
まあアニキもいってますが、代理人がホールドアウトを契約交渉の手段にするのはなんとも複雑ですね。チームにとっていいことはないし、それでチームのケミストリーが崩れてしまっては。でも代理人もそういう職業ですし、やはりそこは選手がちゃんと自分の意思をもってやってほしいもんです。珍しくいいこといいましたか僕?

3. ローズはスターター争いやったるで

アレキサンダーと同じく、今オフの三大反骨RB(もう一人はもちろんトラビス・ヘンリーです、ちょっと事情違うけど)の一人、INDのエジェリン・ジェームス。1年契約はしたものの忠誠心はマリアナ海溝の奥深くまで落ち込んでいると思われます。そんなエジェリンに対し、スターターの座を奪おうとしているのがRBドミニク・ローズ。これまではエジェリンのバックアップでしたが、奪う気満々です。「スターターのために戦うことに集中してる。新しい契約もできたし、見通しもついたし、スターター争いの機会ももろたからな。毎日しっかり練習して、できればスターターがほしいんや。機会をくれるだけでええ。役に立ってやったんねや」とのこと。やる気を見せておくのはいいことです。相変わらずチームはエジェリンをなんとかトレードしようと画策してるみたいですしね。

4. ハセルベック弟は兄のバックアップは無理っぽい

ドラフト後に早速チームを放出された、ティム・弟・ハセルベック。まず就職先として兄ちゃんのいるSEAが取りざたされましたが、どうもマイク・トド・ホルムグレンHCはバックアップとしてベテランQBを探しているんだそう。脈がないわけではなさそうなのですが。どうなるでしょうか。やっぱりトレント・ディルファーのかわりを探しているのでしょうか。額の広さでは十分ディルファーレベルなんですが。

5. モスは6年契約で大喜び、早速練習に

他方で無事ホールドアウトをやめられた人も。契約でもめていて練習もお休みしていた、WASのWRサンタナ・モス。無事総額31minの6年契約で合意できました。6年は最長で成績次第では短くなるらしいのですが、まずはめでたしめでたしです。
そして早速モスもやる気に。「まずはシステムを覚えることに集中せなな。ここにおられてよかった。誇りを感じてんねん。扉は開かれて、役に立つことができるようになった。これから出発や。マイアミで練習してたから、今までくらいなら走ったりとったりはできるんやで」とのこと。現金なやつですね。まあよかったのでがんばってくださいな。とりあえず問題はスターターQBが誰かいまいちはっきりしないことなんですけど。あかんやん!

6. 必要とされるのはやはりうれしいもので

SDでチームの中心選手として活躍し、RBラディニアン・トムリンソンとともにチームの低迷期を支えたLBジュニア・セイアウ。乞われてMIAに移籍したものの、けがでシーズンを棒に振ってしまいました。今シーズン、ニック・セイバンHCに戻ってきてほしいといわれて大喜びのようです。「引退を考えたときもあったんや。でもセイバンHCはわしを呼んでチームに戻ってきてほしいいうてくれてん。うれしかったわ。」とのこと。実力を発揮できれば大きな戦力ですからね、がんばってほしいです。
もう一つ、この間HOUと契約した、LBジーク・モレノ。昨シーズンはSEAでけがをしてお休みしてしまったのですが、今回は雪辱に燃えているようで、「チームはでっかいチャンスをわしにくれたんや。待遇もめっさええし、この機会をありがたく思て、がりがり働く姿をみてもらいたい思うねん」とのこと。やる気いっぱいですね。チームもいまいちどうなのかという成績が続いてますので、ここはそのやる気で引き上げてやってください。

7. やっぱりガルシアはスターターを狙ってるのか

DETと契約し、バックアップをあっさり受け入れたQBジェフ・ガルシア。でもNFL三大苦労人QBの一人とすれば、そう簡単にあきらめるもんかなと思っていましたが、やっぱりスターターを虎視眈々と狙っているそうです。どうもチームとしてはガルシアのウェストコースと・オフェンスの知識と、チームスタッフと気心が知れている(たぶん前SFのスタッフがいっぱいいる)ということで、スターターを争わせるチャンスを与えようということになっているんだそうです。おお、苦労人だけあって人徳があるのか。もともとガルシアはスティーブ・マリウッチHCのもとで働けることにずいぶん喜んでいるようで、やる気が見えるのかもしれません。現スターターQBジョーイ・ハリントンがスロースタートならわからないとのこと、どうなるでしょうか。

8. トロイ・ブラウンがCARにいくかも?

さっぱりNEとの再契約の状況が聞こえてこない、WRトロイ・三面六臂・ブラウン。久し振りにニュースがあった!と思ったら、「状況に変化はありません」とのことでした。何やっとんねんNE!まずはブラウンと契約やろ!
と思ったら、ブラウンに食指をのばすチームが。CARが獲得を検討しているとのことです。そうか、とりあえずムハマドのあとを埋められているとはいえないCARなら信憑性もありますね。いずれに決まるにしてもブラウンにはいいニュース。前進しますように。

9. フルーティはやっぱりベテラン最低年俸

それに対して無事NEと契約したQBダグ・フルーティ。まあやっぱりという感じですが、契約はベテラン最低年俸の765000ドル(契約ボーナス25000ドル含む)だそうです。ベテランについては最低年俸で契約すると、サラリーキャップにはこの場合、480000ドルしか計上しなくていいのでサラリーキャップにもやさしい。本当はもうちょっと契約してほしかったのですが、このあたりはさすが魔法のやりくり主婦ビル・ベリチックHCですね。今でもDTキース・トレイラーを放出しサラリーキャップをあけています。まあ仕方ないですね。ぜひ今シーズンもがしがしヘルメットをかぶってベリチックのまわりを歩き回ってください。

投稿者 マイク松 : 16:43 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月5日

子どもに聞いたジャイアンツが強くなる方法

ニュース10のスポーツコーナーで有働アナが東京ドームに来ていた巨人ファンの子どもたちにどうしたらジャイアンツが強くなるか、なんで今最下位なのか聞いていました。
有働アナ:最近、ジャイアンツどうかな?
子ども :前よりは弱くなった・・・
有働アナ:何で弱くなっちゃったんだろう?
子ども :監督が悪い・・・

う・・・いきなりそう来ますか。
小学校低学年とおぼしき子どもだったので、まあ、周りの大人たちがこう言っているんでしょう。
ですが、出てくる意見、出てくる意見、すべて本当に君たちジャイアンツファンなのか???という意見ばかりでした。

・もっと若い選手を使った方がいい
・もっと練習した方がいい
・フォアボールが多い
・打たれてもがくっとせず、がんばったほうがいい
・気持ちを入れてプレーをする

わぁぁぁ。
リトルリーグとかやってそうな子どもから「練習した方がいい」て言われるとは。
先生が子どもから「もっと勉強した方がいい」って言われるぐらい衝撃的。
西武みたいに居残り練習してみてはいかがでしょう。実際、西武の調子は上がってきてますよ。

投稿者 富井副部長 : 23:02 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年5月5日

フィギュアスケート実況&解説者総覧(3,4)

これから2回は、「誰だよオマエ?」Aていうアナウンサーが続くと思いますが、ご容赦ください。アナウンサーを全部紹介したあとで、解説者の方にいきたいと思っています。

---

フィギュアスケート実況&解説者総覧

第3回 内山俊哉アナウンサー
佐賀県出身 NHK情報ネットワーク所属

アナウンス歴、実況歴は長いのだが、フィギュアスケートの実況では中堅クラス。今シーズンのGPでは主にペア・アイスダンスを担当していた。

実況のメインはサッカー。テンポのいい解説はそこで培われている。ちなみにサッカーの解説は、スポーツ中継アナの管理職にして解説委員になった、山本浩アナウンサーの薫陶を受けているとわかる。ポイントはシュートがうたれたときに「シュートがきたあー!」と叫ぶ人は影響が大きい。山本さんの「シュートがきたあー!!は・ず・れ・た!」の一連のつなぎは見事で「日本要注意」のフレーズとともに有名。中継中に「要注意」っていう人も山本アナウンサーの影響。ちなみに系統が違うのは栗田晴行アナウンサーの系統。シュートのとき「シュートッ!」という人、ゴール前でボールがこぼれた時「まだあるっ!」ていう人は栗田さんの系統である。

声が非常にに明るくて華やかなので、ダイナミックな技のペアや、落ち着いた雰囲気のアイスダンスを任されるんだと思う。実況のスタイルはベーシックで、まだ自分の色を出していく段階ではないが、いい演技をほめるときは持ち前の声の良さと華やかさがあって、すごく効果的。張丹&張昊組のリフトで「これも高い!」などというだけなのに、その良さが伝わってくる。ファイナルの申雪&趙宏博組のFSで、スロー3Loがものすごい高さ&距離を出した時は「カメラも追い切れないくらいの距離が出ていました」と表現。GP序盤では出なかった選手の心情にも言及するなど、さすが経験豊かな中堅、どんどんうまくなっていた。来シーズンは期待していいのではないだろうか。

以前はわれらが有働由美子アナウンサーとともにサタデー・サンデースポーツのメインキャスターを務めた。そのあと松山放送局でのんびりしたあと、最近情報ネットワークに戻ってきている。言葉や仕草の端々からまじめなんだろうなあと思わせるいい人。

***

第4回 船岡久嗣アナウンサー
北海道出身 岐阜放送局所属

まだまだ実況では新人。今回ロシア大会のペアの実況のみ担当。なんで?
今回の実況ではまだ解説の使い方がわかってない印象をうけたが、それはきっと解説が城田さんだったからだと思われる。経験があれば城田さんのいいところを引き出せるが、ちょっとしんどかったかも。スポーツ中継が担当らしいが、まだまだ修行中の様子。
それでも今回フィギュアスケートに呼ばれるということは、次代のスポーツ中継担当になるのだろうと思われる。北海道出身だったからかもしれない。北海道だからスケートしってるだろみたいな。スポーツ実況の基本はできているので、これから場を踏んでいってほしい。

投稿者 マイク松 : 22:53 | フィギュアスケート | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年5月4日

NHKスペシャル「待ったなしプロ野球改革」

NHKスペシャル「待ったなしプロ野球改革〜論戦"TVオーナー会議"〜」をみました。
基本的にはなんでもいいところ悪いところがありますが、今回の番組もそうでした。

○いいところ

  • オーナーどもの仲の悪さ、意見の相違を世間に知らしめたところ。
    • Tオーナー:われわれは誤解されている被害者だ、いいじゃないか貧乏球団は滅んで1リーグになれば
    • Sオーナー:このじじいどもに経営はわからん、オレに全部任せて隠遁しろ、めざせ世界一
    • Mオーナー:成金球団どもが、いっぺんうちと球団交換してからいうてみい、こっちは大変なんじゃい
  • 世論調査で「戦力均衡」がファンの望みだと明らかにしたところ。
  • NFLの事例を紹介したところ。
  • お互いの発言にむっとしているオーナーの表情を的確にとらえていたこと。
  • 所詮オーナーどもは金儲けしか頭にないことを明らかにしたこと。
●わるいところ
  • 最悪の人選。よりによってあの3人か。それで何がわかるんだ。
  • オーナーを呼んだこと。頑張っている球団社長とか呼ぶべきだった。確かロッテの瀬戸山さんが候補に挙がってたはずなのに。
  • 選手の意見がまったく反映されていないこと。シーズン中だけど古田および選手会のロングインタビューとか私案とか紹介すべきだった。
  • Jリーグの関係者とか、二宮清純とか呼ぶべきだった。
  • もっと山本さんにごりごりつっこませるべきだった。
  • NFLの事例で、サラリーキャップとウィーバーという用語を説明しなかったこと。
  • メジャーに行く人がみんなカネだけでいってるみたいなイメージを与えたこと。反証は田口参照。
  • 最終的に「現在の改革とやらはファンの意見を全く反映できていない」という現状を打ち出さなかったこと。
一歩間違えれば茶番でした。しかし取り組み自体はいいので、これからも続けていってください。あとNHKは地上波でも12球団の試合を均等に放送してくださいという要望があったのを真剣に受け止めてほしいと思います。

最初にTオーナーが「今抜本的に変えないとプロ野球はだめになる」とかいったときにそれを止めているのがオマエらオーナーどもじゃああああと衝動的にチャンネル変えそうになりましたが、我慢して最後まで見てよかったです。いや、よかったのか悪かったのか。

投稿者 マイク松 : 22:26 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月4日

大相撲夏場所:今場所のみどころ

今週末から大相撲夏場所がはじまります。最近大相撲熱が高まっているので、この勢いをいかしていきたいものです。地道に球団の人気向上のため、さまざまなイベントに取り組んできた千葉マリーンズが12連勝、取り組みにトピックがいいタイミングですね。今盛り上がっている大相撲の今場所の最大のトピックはこれです。

「千代大海、史上最多7度目のカド番脱出なるか」
しょぼ!しょぼい。めっさしょぼい。最大のトピックがこれでは…。でも相撲ファンにとってはいろいろありますよ。ちょっとさらっておきましょう。

1. 千代大海のカド番脱出なるか

「なるか」とかいってますが、これはむしろならない方がいいのですが。どうせ今回大関陥落しても、来場所で10勝すれば復帰できますから、さほど大騒ぎするほどでもないのです。むしろ大騒ぎするのは誰が大関陥落させるかという方。ここまできて、稽古の状態もめっさ悪そうなのに、とどめを刺せないようではあまりだめ大関陣のことを笑えません。特に次代を担う世代の力士、外国人力士はきっちり勝っておくことです。上に上がるためには厄介な壁ですからね。

2. 横綱の連続優勝なるか

「なるか」といってもこれはむしろ確実だといいたいのですが。どうにも強力な対抗馬がいません。最大の敵はけがと病気。特にかぜをひきやすい(親近感)横綱なので、場所をおもしろくするにはまずかぜをひいてもらう必要はあります。その上で横綱に勝つ秘策を持って各力士が臨むことです。しかし若手が稽古でぶつかることすらいやがってるのに、本場所で勝てるわけない。今場所も心憎いほどの厳しさで連勝を重ねることでしょう。

3. 黒海・露鵬の躍進、琴欧州の復活なるか

先場所はだめな白星もありながら、順調に番付をあげてきた黒海と露鵬の外国人コンビ。今場所はついに前頭1,2枚目です。いきなり役力士との対戦も考えられますが、ここでみんなに文句を言わせない相撲で実力を見せることが次につながります。少なくとも先場所のようなだめなはたきや変化などをしていてはだめですよ。所詮協会は保守的、実力ある相撲を見せないとすぐバッシングがきますからね。特に露鵬はオフの事件もあるのでご注意を。自分の相撲をとってください。
他方順調に番付をあげながら、先場所はぼこぼこに負けてしまった琴欧州。相撲の荒さを露呈してしまいました。今場所オフは順調に稽古し、帰省してリフレッシュと充実している様子。先場所のようなことはないでしょうから、早く番付をあげて、毎回給金相撲がとれる地位まで上がってください。再出発。

4. 小兵技力士の台頭なるか

先場所は小兵ながらいい相撲で館内を沸かせた力士もいました。そう、海鵬と安馬、それに安美錦です。今場所は3人とも番付をあげてきましたが、まだまだ上位とは当たりそうにありませんね。海鵬は先場所と同じく元気な動き回る相撲を、安馬も激しい相撲を期待します。それが経験につながりますので。安美錦にはますます技のキレを増した、美しい相撲をお願いします。先場所はふるわなかった垣添や、再入幕の豪風にも期待します。

5. 高見盛の力士回路の発展なるか

見出しがよくわからない方はこちらをまずどうぞ。一時の不調から脱し、先場所は9勝をあげた人造人間高見盛。いろいろいじめられながらも精力的に稽古を重ねているようです。今場所も懸賞に目の色を変えた力士達がオマエに襲いかかってくるだろう。しかしその激闘がオマエを強くするのだ。そして立派な力士になる「力士回路」を成長させるのだ。戦え、人造人間高見盛!いつしか「ほんとうのりきし」になれる、その日まで!

6. その他の人の健闘なるか

その他、そういえば大関はもう2人いましたが、魁皇は親方に「万全だ」とかいわれているらしいので、きっとサナギマンモードで場所入りするでしょう。とにかく周りの人が気遣って、「どうせだめなんだろ」とか「誰も期待してないから」などと冷たい言葉をかけてあげてください。プレッシャーを取り除けば変身できます。栃東は先場所本来の相撲を取り戻しつつあることがわかったので、それを続けてください。自信持って。注文相撲はやめて。
久し振りの関脇復帰を果たした土佐ノ海。まだまだ老け込む年ではないので、上位陣をしっかり攻略してください。スロー出世で十両昇進を果たした出羽の郷もいることですし、まだまだ狙えますよ大関。対して懲りもせず小結に戻ってきた若の里。心は強くなりましたか。問題はそこです。
新入幕は片山。再入幕は琴奨菊・豪風・時天空・闘牙。片山は阿武松部屋初の幕内なんですね。親方を喜ばせてあげてください。琴奨菊は今の地元なので応援しています。

6. 玉春日の復活なるか

そして玉春日。2場所連続7勝8敗でなんとか幕内に踏みとどまっていますが、先場所は身体はできてないわ、自分の相撲は見失うわでひどかったです。今場所はまさに徳俵に足がかかった状態。ここから得意の上体そらしのように踏みとどまり、また上をめざしてほしいものです。そのためには何より自分の相撲をとること。それだけです。ゆけ!

投稿者 マイク松 : 21:50 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年5月4日

デリック・メイスンはBALで猛練習 ほか

貧乏性なんですよ。何がって記事の書き方です。富井は1つのネタを短くきっちりまとめられるのですが、僕は先日のもそうですが、たとえ1つのネタだからといって、結構いっぱい文章を書いてしまうんですよね。中国のおもてなしのように、読む人がおなかいっぱいをオーバーするくらいでないとだめだと思っているようです。
今のNFLコネタ体制でも1つのニュースを1つの記事でお伝えしてもいいような気もするのですが、かといってただ事実をさらっとお伝えするのはポリシーではないので、そのへんのバランスを考えているところです。所詮ホームページ世代なんですかねー。

1. デリック・メイスンはBALで猛練習

長らくけがのデパートQBスティーブ・マクネアの相棒として活躍してきたWRデリック・メイスン。チームの若返りにともない、BALに移籍しました。そのメイスン、パスコースの確認のため、他の選手があがったあとも居残って、QBカイル・ボウラーと遅くまで練習していたようです。「いつでもわしはQBとは少し長くやんねんけど、今のわしには特に新しいシステムに慣れなあかんからな。やっぱ8年も1つのシステムでやってきたんやから、ほんまに勉強せなあかんわ。たぶん大丈夫やと思うねんけど、チームを出てなんでも新しくはじめなあかんのやから、はよ追いつきたい思てんねん」とのこと。こういうところが好きなところなんですよメイスン。ちなみに練習生WRフレッド・スタンプスも居残りだとか。がんばってますね。

2. ジェラルド・ソウェルは忠誠心低下

R&B歌手のような名前のNYJのFBジェラルド・ソウェル。昨シーズン一のマジギレゲンカといわれていた、ハーマン・エドワーズHCのキレっぷりをサイドラインで必死に止めていた姿が印象的でした。
そのソウェル、どうも面白くない日々を送っているとのこと。原因は2つ、1つは契約に不満だということでオフの練習にも参加してないとのこと。もう一つはOCの交替です。昨シーズンまではTEはOLの役割をしていて、パスキャッチやセーフティバルブの役割はFBあるいはRBが担っていました。ところが新しいマイク・ハイマーディンガーOCは、パスキャッチはWRとTEしか使わないとのこと。しかもこの間OAKからTEダグ・ジョリーを獲得したばかり。これまでチームの力になっていたソウェルの役割が減っていきそうです。これは内紛の種ですね。

3. ケレン・ウィンズローは全休かも

この間買ったばかりのバイクで事故った、CLEのTEケレン・ウィンズローJr。だめな大学生っぽいですが、笑えないことにそのけがはかなり深刻のようです。右膝・右肩のけがは重傷で、肺に穴が開いたり腎臓にけがしたりとさんざん。チームも様子を見るらしいのですが、CLEとしても重大な問題ですね。

投稿者 マイク松 : 15:54 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月3日

更新の遅い楽天GE公式サイト

なかなか打線がつながらない東北ゴールデンイーグルス。田舎のボーダフォン打線とかいわれないかと心配です。連日田尾監督の悲しげなコメントが新聞に躍ります。それでも前向きなコメントを続けるところがすばらしいと思います。悲しんでも打線はよくなりませんしね。

それでもその原因といわれている、最初に補強に十分お金をかけなかったことは、倹約球団を目指す姿勢としてはいいかなと思ったのですが、やはり方針転換し、外国人を獲得することにしました。このあたりからじゃぶじゃぶお金を使う球団に転換するのでしょうか。そうでないことを祈ったり。

ところでこの新外国人選手、アンディ・トレーシーがどこにいたのかわかりません。「CR」という帽子、どこかで見たのですがちょっと思い浮かばず、パチンコか?とか考えつつ、他のサイトで調べてみようと思ったのですが、どこも「元メジャーリーガー」としか書いてありません。どういうことなんだ。ひょっとして厄介な犯罪でもした経歴があるのか?などと考えさせます。

そうだ、こういうときなんで公式サイトに行かないんだ、公式サイトなら詳しいプロフィールとか書いてあるはず!と思っていってみましたが。

何のニュースもありませんでした。

というか「最新情報」っていうコーナーに5月の記事がないどころか、4月の記事が4つしかありません。そんなにニュースってないんですか、おたくの球団は。違う球団は5月の3日間で6つありましたけど。スポーツ新聞にも毎日何らかのニュースがあるはずなのに、球団発信のニュースが4つて。これが他の球団ならいざ知らず、おたくは確かIT企業とかいうやつなんじゃないんですか。こんな更新の遅さで12球団一になってもいけませんって。

と思ったら見物人の論理さんでも同じトピックでお怒りのご様子。そうですか、キーナートのトピックも反映されてませんでしたか。まあみんな不満たらたらみたいですし。

結局アンディ・トレーシーについてはスポーツナビでわかりました。ああ、CRはコロラド・ロッキーズでしたか。とりあえずトレーシーのミッションはまずいっぱい打つことですが、球団は公式サイト専任の人を雇って、毎日更新体制を整えてはいかがでしょうか。とりあえずはお得意のブログで場持たせしてみては。

  • キーナートの怨み節ブログ「オレをGMに戻せ!」
  • 山下二軍監督の未練ブログ「配置換え早!」
  • 駒田二軍打撃コーチのこれからブログ「駒田の考え」
あと公式サイトのタイトルから【楽天市場】はとったらどうですか。ネットショッピングでいつでも売却しまっせといってるみたいで不安です。無理に自分とこの下に作らなくても、どうもURLって、ドメインっていうのをとると短くわかりやすくなるみたいですよ、聞くところによると。

投稿者 マイク松 : 22:21 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月3日

トッド・サワーブラン放出へ ほか

ここ数日はミニキャンプのニュースが多いです。誰がよかった、誰が悪かったとか。こういうときチームのHPをお持ちの方はうらやましいです。そういう一人一人の状態の善し悪しに一喜一憂できるのはいいことですよね。僕は「うわ、何事故っとんねんこいつは!」とかいうエキサイトの仕方しかできませんが。

1. サワーブラン放出へ

昨年は軒並み主力選手が負傷し、それでも結構がんばったCAR。今年はスティーブン・デービス、そしてRBデショーン・フォスターも順調に復帰しているそうです。パスオフェンスはちょっとムハマドの抜けた穴が心配ですが、ランオフェンスはきっとごりごり進むと思います。あとWRスティーブ・スミスももどってきているようで、ジョン・熱・フォックスHCも喜んでいました。
ところが、一昨年の躍進を支えたもう一つの要因、スーパーPトッド・サワーブランが、どうやら放出ということになりそうです。現在DENとトレードの交渉中。ですがDENは6巡以上の来期のドラフト指名権はあげたくないそうで。ずいぶん軽く見られたもんですね。CARは4巡以降を希望しているので、もしまとまらなければ来月にでも放出とのこと。そうなるとTB、MINなどが興味を示しているということです。これで来期はCARの「進まなければパントでどーん」作戦が使えなくなるということに。大丈夫でしょうか。

2. アンソニー・トーマスがDALで

CHIをFAになっていたRBアンソニー・トーマスが、DALと契約したようです。ちなみにアンソニー・トーマスは現スターターRBと目されているジュリアス・ジョーンズのバックアップとして期待されているのですが、昨シーズンはCHIでジョーンズの兄、トーマス・ジョーンズのバックアップをしていたとのこと。兄弟のバックアップということでなかなか怨みが深そうですね。ぜひジュリアスとスターターを競ってほしいものです。聞くところによるとトーマスは突破型の大型RBで、そのタイプがビル・まぐろ・パーセルズHCのお気に入りなんだとか。脈ありまっせ。

3. J.P.ロスマンはブレイディになれるのか

最初見た時は「誰ですか」などと失礼なことをいってしまってごめんなさいな、BUFの昨年のドラ1QB、J.P.ロスマン。チームはロスマンにすべて賭ける形で、昨年までのスターターQBドリュー・ブレッドソーを放出、今年は飛躍が期待どころか飛躍してもらわないと困るよ状態になっています。しかしこの間おこなわれたミニキャンプではリーダーシップを発揮、チームの信頼も得始めているようです。WRエリック・モールズは「あいつは2年目やけど、チームを引っ張ってんのがわかるはずやで。本来の場所(正QB)におさまって、いい読み、いいオーディブルやっとる。もう命令を実行するだけの若造を期待してたら大間違いや。もうリーダーとしての地位をしっかり築いとるで」とのこと。WRからこれだけいわれたらうれしいものでしょうね。それからSロイヤー・ミロイは前はNEにいたのですが、「J.Pはいつも正しいことをいってるし、いつでも勉強して、成長して、チームのためになろうとがんばってるみたいや。これは昔ブレイディがやってたことやで」と、ブレイディになぞらえています。すげー。チームの浮沈はロスマンの両肩にかかってますね。がんばってください。
それにあわせてOLもずいぶん強化しているようですね。ジェイソン・ピータースをTEからOTにコンバート、OLTにマイク・ギャンディを抜擢、OLTにコンバート予定だったトレイ・ティーグー(読みづらい)をCに戻して、若いQBを守ろうとしているようです。どこかのチームのように新星QBがどしどしサックされないように守ってやってください。

4. ロン・デインはDENでハッピー

NYGからDENに移った、サンダー&ライトニングのサンダーことRBロン・デイン。DENに移って喜んでいるようです。なんでもDENのブロッキングのやり方が、カレッジ時代(ハイズマンとってます)のやり方とよく似てるんだそうです。しかしNYGのはあんまりデインにはフィットしなかったんだとか。「NYGのときのブロックのやり方ではあんまり走れんかってん。ほんま進むのが難しかったんやわ。ちゅうことでティキ・バーバーの方がよく使われるようになってんけどな」とのこと。そんな自分に声をかけてくれたDENには驚いているようで、自信を持ってRB争いに参加しているそうです。よかったですね。これでロン・デインが大復活すれば、ほんとにDENはRBにかんしては千里眼ですよね。マイク・シャナハンHCの第三の眼を探してみないと。

5. Mr.Irrelevant、チャンスをつかむか

今回のドラフトで全体で最後に指名され、"Mr.Irrelevant"(遅れてきた男?)と呼ばれている、NEのルーキーTEアンディ・ストークス。しかしチームとしては高評価で、夏のトレーニングキャンプ次第では大きな戦力になるといわれています。このあたりは魔法のやりくり主婦ビル・ベリチックHC。指名順に関係なく、お安くいい選手をとろうとしていたようで、その能力は十分わかっているようです。「あいつにはサイズ、全体的な運動能力、そして走力があるからな。上に上がるポテンシャルは十分もってる。頭もいいし、よう練習するし、フットボールのために生まれたようなやつや。わしらはあいつは能力あるし、よう練習して、チームに役立つ選手に成長できる才能もあるから、チャンスをつかむと思とるで」とのこと。基本的に苦労人大好きなので、こういう選手にはがんばってほしいんですよ。覚えておきます。

6. フレディ・ミッチェルさんにDENが!

そりゃテレル・オーウェンスとの契約問題は長引きそうだし、FAのブライアン・ウェストブルックのミニキャンプ欠席にはがっかりさせられてますが、一番のお騒がせ男といえばこの人、フレディ・ミッチェルさんですよね。もはや放出は時間の問題ですが、契約状況がわからないのでなんともいえません。まだ残ってるんですよねきっと。
ですがこんなミッチェルさんにDENが少し興味をおもちだという情報が。ありがとうDEN!口は悪いですが能力もそこそこなので、ぜひとってあげてください!

7. ケレン・ウィンズロー事故る

じゃんじゃん補強&じゃんじゃんドラフトで戦力が充実してきたCLE。その新しいオフェンスのカギの一つと考えられてきた、TEケレン・ウィンズローJr.が、バイクで事故りました。どうやらカーブを曲がりきれず、車と衝突したようです。命に別状はないのですが、ひざやら肩やらをだいぶ打ったようす。入院しているそうです。状況からするとギザギザハートの子守歌でも歌わないといけないような感じですが、ほんとよかったですよ生きてて。
今度の4月に買ったばかりのバイクで事故ったらしいのですが、これでウィンズローはもらったばかりの(そしてそれでバイクを買ったと思われる)契約ボーナスの4.4minを返さなければならないということ。踏んだり蹴ったりですが、しかたありませんね。早く治してください。

投稿者 マイク松 : 18:31 | NFL | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月2日

ベニーちゃんのロコモコランチボックス

31年ぶりの10連勝で、“今年はロッテ優勝か?”というスポーツ新聞の記事には踊らされまい・・・と気を引き締める富井です。

さて、そんな中、5/3から「ベニーちゃんのロコモコランチボックス」が発売されるそうです。

ベニーちゃんて・・・。ちゃんはないだろう、ちゃんは。
好成績に浮かれているのは、選手でなく、ファンでもなく、ロッテの営業サイドかもしれません。
まあ、今やらなくていつやるんだって感じですが、ベニーも誰がそこまでノリノリでやりなさいって言いましたか。
・・・あー、絶対買ってしまう。これを買うためだけに千葉に走ってしまいそうです。

しかし、弁当の内容がすごく女性向けみたいですが、こういう球場の弁当ってめずらしいですよね。
普通の球場の弁当ってこんな感じです。
斬新。あらゆる意味で斬新。

次はイ・スンヨプの「スン様のコリアンランチボックス」でしょうか?
私としては意表をついて「全員集合!めがねっ子弁当」とかにして欲しいですが。

投稿者 富井副部長 : 23:49 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月1日

千葉マリーンズの「シーズン名言迷言」

今日も接戦を制し、ついに9連勝で首位をキープしている千葉ロッテマリーンズ。今年は個々人がしっかり役割を果たしている印象があります。また「飛ばないボール」に対応した、まさにパ・リーグをかき回す機動力野球が功を奏しているという指摘もあります。

ところでロッテの番記者はやはり個性があるのか、さんすぽのロッテの記事にはいつも「シーズン名言迷言」というミニコラムがあります。ゆかいなコメントを集めているのですが、ほぼ試合のあった日は毎回まとめてあるのです。よく集めるなあと思います。まあコラム名に対して集まっているのはすべて迷言の方ばかりなのですが。今日はその番記者に敬意を表し、開幕戦以降から少し集めてみることにしました。ちなみに※はシーズン名言迷言のコーナー外のおもしろかったコメントです。

  • 3/26: 開幕戦でスーツ姿の人が多いのにロッテ・重光オーナー代行「みなさんきちっとしてますね。僕はユニクロのズボンで来てしまいました(笑)」
  • 3/27: 二塁打が出ればサイクル安打という場面で観客席からの「ツーベース」コールを浴びたロッテ・西岡「ライトスタンドが言い過ぎ。ライトスタンドが悪かったです(笑)」
  • 3/28: ベンチに並んで座っている報道陣を見たロッテ・小宮山「えー、それでは授業始めまーす」
  • 3/28: 前日の楽天戦で2本塁打のロッテ・パスクチ「もう2度と打てないと思うよ」
  • 4/3: プロ初登板で、初球が城島の背中の後ろを通る暴投だった自由枠ルーキーのロッテ・久保「力んじゃいました。初球が暴投、(他に)いないですよね」
  • 4/5: ノックするランペン内野守備走塁コーチを見て西武ファンのこどもたち「バレンタイン監督〜。ボールください!!バレンタイン監督〜」
  • 4/6: ベンチ内の電話が鳴り、受話器を取ったロッテ・セラフィニ「ハロー。モシモシ。ワカラナイ。ノーニホンゴ」
  • 4/8: 散髪して球場に現れた、愛称が"ゴリ"のロッテ・今江「ゴリラを意識して髪を切っただろうと堀さんに言われました。ショック。イメージは(サッカー・フィオレンティーナの)中田です」
  • 4/9: ※4連勝で単独首位に立ったロッテ・バレンタイン監督「攻撃陣が活発だった。残りの試合がキャンセルになればいいんだが、そうもいかないので頑張る」
  • 4/12: 降り続く雨にグラウンドの様子を見にきたロッテ・初芝「よし、オレが(できるかどうか)判断したろ。うん、いけるな、これ。みんな、微妙って言いやがって。(その後、ロッカーに戻り大声で)無理だー!!」
  • 4/17: ※今季1号のロッテ・小坂「何が何だか分からない。1、2の3で打ちにいったら入った」
  • 4/18: 今季初の札幌遠征にロッテ・ランペン内野守備走塁コーチ「あしたボビーとスキーに行くんだけど来る? うそだよ」
  • 4/18: 練習メニューが書いてあるホワイトボードに“総理"と書かれていたロッテ・福嶋打撃投手「自分で書いたんだよ。偉いから。自分のなかでは…」
  • 4/23: ベニーが横を通りすぎたときロッテ・渡辺俊「見てくださいよ、この体の差…」(体重70キロと100キロです)
  • 4/25: 逆球が多い渡辺俊について女房役のロッテ・里崎「"お前は反抗期か!"と言ってやりました」
  • 4/26: お立ち台に向かう堀に対してロッテ・諸積「え、何で堀なんだよ〜。オレ? オレはいいよ」(ちなみに堀は3安打、諸積は1安打)
いかがでしょうか。よく「○○は明るいムードでチームをリラックスさせます」とかテレビでいってますが、この人達はそんなことまったく考えずに、ただ笑いを取りに来ています。しかもトップバッターはオーナー代行やし。僕は以前から「ムードメーカー」という言葉に懐疑的なのですが、ムードメーカーはあくまで外の人がいう言葉で、本人はただ人を笑わせたいという素直な欲求に従っているだけなんじゃないかということが、このシーズン名言迷言をみているとより強く思います。
そういう意味でよく優勝がかかるとチームの雰囲気も重くなるといいますが、このチームは大丈夫だと思います。これからも楽しませてください。番記者の方も大変だと思いますが、辛抱強くコネタを拾い集めてくれればと思います。がんばってください。

投稿者 マイク松 : 00:02 | 野球 | コメント (2) | トラックバック (0)

| Top