2005年5月1日

千葉マリーンズの「シーズン名言迷言」

今日も接戦を制し、ついに9連勝で首位をキープしている千葉ロッテマリーンズ。今年は個々人がしっかり役割を果たしている印象があります。また「飛ばないボール」に対応した、まさにパ・リーグをかき回す機動力野球が功を奏しているという指摘もあります。

ところでロッテの番記者はやはり個性があるのか、さんすぽのロッテの記事にはいつも「シーズン名言迷言」というミニコラムがあります。ゆかいなコメントを集めているのですが、ほぼ試合のあった日は毎回まとめてあるのです。よく集めるなあと思います。まあコラム名に対して集まっているのはすべて迷言の方ばかりなのですが。今日はその番記者に敬意を表し、開幕戦以降から少し集めてみることにしました。ちなみに※はシーズン名言迷言のコーナー外のおもしろかったコメントです。

  • 3/26: 開幕戦でスーツ姿の人が多いのにロッテ・重光オーナー代行「みなさんきちっとしてますね。僕はユニクロのズボンで来てしまいました(笑)」
  • 3/27: 二塁打が出ればサイクル安打という場面で観客席からの「ツーベース」コールを浴びたロッテ・西岡「ライトスタンドが言い過ぎ。ライトスタンドが悪かったです(笑)」
  • 3/28: ベンチに並んで座っている報道陣を見たロッテ・小宮山「えー、それでは授業始めまーす」
  • 3/28: 前日の楽天戦で2本塁打のロッテ・パスクチ「もう2度と打てないと思うよ」
  • 4/3: プロ初登板で、初球が城島の背中の後ろを通る暴投だった自由枠ルーキーのロッテ・久保「力んじゃいました。初球が暴投、(他に)いないですよね」
  • 4/5: ノックするランペン内野守備走塁コーチを見て西武ファンのこどもたち「バレンタイン監督〜。ボールください!!バレンタイン監督〜」
  • 4/6: ベンチ内の電話が鳴り、受話器を取ったロッテ・セラフィニ「ハロー。モシモシ。ワカラナイ。ノーニホンゴ」
  • 4/8: 散髪して球場に現れた、愛称が"ゴリ"のロッテ・今江「ゴリラを意識して髪を切っただろうと堀さんに言われました。ショック。イメージは(サッカー・フィオレンティーナの)中田です」
  • 4/9: ※4連勝で単独首位に立ったロッテ・バレンタイン監督「攻撃陣が活発だった。残りの試合がキャンセルになればいいんだが、そうもいかないので頑張る」
  • 4/12: 降り続く雨にグラウンドの様子を見にきたロッテ・初芝「よし、オレが(できるかどうか)判断したろ。うん、いけるな、これ。みんな、微妙って言いやがって。(その後、ロッカーに戻り大声で)無理だー!!」
  • 4/17: ※今季1号のロッテ・小坂「何が何だか分からない。1、2の3で打ちにいったら入った」
  • 4/18: 今季初の札幌遠征にロッテ・ランペン内野守備走塁コーチ「あしたボビーとスキーに行くんだけど来る? うそだよ」
  • 4/18: 練習メニューが書いてあるホワイトボードに“総理"と書かれていたロッテ・福嶋打撃投手「自分で書いたんだよ。偉いから。自分のなかでは…」
  • 4/23: ベニーが横を通りすぎたときロッテ・渡辺俊「見てくださいよ、この体の差…」(体重70キロと100キロです)
  • 4/25: 逆球が多い渡辺俊について女房役のロッテ・里崎「"お前は反抗期か!"と言ってやりました」
  • 4/26: お立ち台に向かう堀に対してロッテ・諸積「え、何で堀なんだよ〜。オレ? オレはいいよ」(ちなみに堀は3安打、諸積は1安打)
いかがでしょうか。よく「○○は明るいムードでチームをリラックスさせます」とかテレビでいってますが、この人達はそんなことまったく考えずに、ただ笑いを取りに来ています。しかもトップバッターはオーナー代行やし。僕は以前から「ムードメーカー」という言葉に懐疑的なのですが、ムードメーカーはあくまで外の人がいう言葉で、本人はただ人を笑わせたいという素直な欲求に従っているだけなんじゃないかということが、このシーズン名言迷言をみているとより強く思います。
そういう意味でよく優勝がかかるとチームの雰囲気も重くなるといいますが、このチームは大丈夫だと思います。これからも楽しませてください。番記者の方も大変だと思いますが、辛抱強くコネタを拾い集めてくれればと思います。がんばってください。

投稿者 マイク松 : 00:02 | プロ野球

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.falsestart.biz/tt_tb.cgi/204

コメント

チーム内の事なのでよくは分かりませんが、ロッテはあまり上下関係がないチームのようで、年に関係なく名前を呼捨てしたりするそうです。プロ野球業界は体育会系の集まりなのでかなり珍しい事のようです。去年年長者を敬う国、韓国からきた彼はかなり戸惑っていたとニュースで報道されていました。

まあチーム内の雰囲気が和やかなのは結構なんですが、本当に苦しい時なぁなぁになってしまわず真に戦う集団なってくれるとファンとしても心強いんですけどね。

しかし今現在調子が良過ぎて怖いです。絶対反動があるはずだとファンはビクビクしています。強いチームを応援した経験がないとこうなちゃうんでしょうか?われながら情けないです。

投稿者 kawang : 2005年5月2日 20:02

kawangさん、コメントありがとうございます。

いやあ、お気持ちよく分かります。
私もいつ連敗するんだろう・・・と考えます。特にまだ5月。7月に入るまでは気が抜けません。夏を越すとマリーンズは強いですからね。
早く夏休みになりますようにと、小学生のように願っています。

投稿者 富井副部長 : 2005年5月3日 00:21

コメントしてください




保存しますか? はいいいえ