2006年10月26日
ワールドシリーズ第3戦 カージナルス5−0タイガース
なんか、野球奴隷のような生活してます。奴隷というか廃人。マリーンズも出てないのにこれだけ夢中になると思いませんでした。散漫な見方をしているので書いていることも散漫ですが、書かずにいられない、田口の活躍。田口のおもしろ日記はこちらから。
ワールドシリーズ第3戦はデトロイトからカージナルス本拠地セントルイスに移動して戦います。
さてここで第2戦について。2戦目は3−1でタイガースの勝ち。
実は2戦目も7回ぐらいから見てました。タイガースの先発ロジャース(なんと41歳!)が気迫溢れるピッチングでカージナルスは手も足も出ません。9回にピッチャーが代わって何とか1点は返したのでそれほどダメージを残す負け方にはなりませんでしたが、1回に負けてしょんぼりしていたデトロイトのファンの期待通りの活躍で大変感銘を受けました。しかし、手に松ヤニを塗っていたのではないかという疑惑も持ち上がり(結局シロということですが)なんとも自分の中で処理できないままだったので2戦目は書きませんでした。田口も出なかったし。
ということで3戦目。田口は8番ライトでスタメンです。ライトとは珍しい。
最初に選手が並んで監督とスタメンが名前を呼ばれて出て行くのですが、田口への声援が本当に大きい。地元ですごい人気です。うれしい。
先発は地味エース・カーペンター。このチームにはアスレチックスから昨年移籍してきたスター・マルダー投手(怪我で離脱中)が有名で、一緒にいるカーペンターはファンに気づいてもらえなかったこともあるそうです。こういう人、どこの国にもいるんだなあ。
カーペンターは素晴らしい出来で、8回無失点に抑えます。8回の打席にも立ち、ファンが立ち上がって応援していました。いい光景です。満足そうな笑顔が印象的でした。でも9回はルーパーが投げてましたが・・・完投じゃなかったのか。なんで代打を送らなかったんでしょう?余裕?
対する、タイガース。ワールドシリーズになって元気がありません。打者が眠らされてます。いくらカーペンターが良いとはいえ3安打。こんなチームではないはずなんですが。それと今日拙かったのはピッチャーズマヤの3塁悪送球。満塁になるところだったので2塁に投げるのがセオリーでしたが、若いズマヤは間に合うと思って3塁へ。2塁におくっていれば、ダブルプレーにもできたはずのところでした。このほころびからさらに2失点。さすがのラルーサ監督も両手を突き上げてガッツポーズ。4−0になると、貧打のタイガースではもう打つ手がありません。結局5−0で完封負け。1勝2敗になってしまったリーランド監督、明日はどんな作戦に出るんでしょう。わずか2年前まではNFLのベンガルズと並んで2大ダメ虎だったタイガース(ちなみにベンガルズも昨年から攻撃型の強いチームに変貌を遂げています)。失うものは何もないので開き直って地区シリーズのような猛攻を見たいです。
そして今日スタメンの田口。打席ではプレーオフに入ってからの活躍を知る地元ファンの期待を集めましたが4打席で1四球だけと、残念ながら良い当たりはありませんでした。しかし四球で出塁した際、ワイルドピッチで生還。得点に絡んでいます。それから田口といえば守備。慣れないライトでしたが、堅実な守りでヒットになりそうな浅いフライをアウトにしたり、長打になるヒットを素早い送球で単打に抑えると期待に応える守備をしていました。
チームが勝って本当にうれしそうだった田口。でも、次こそはヒットを!
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