2006年10月28日
ワールドシリーズ第4戦 カージナルス5−4タイガース
シャウエッセンを買い占めにダイエーに出かけたら、「ホークスありがとうセール」をやっていて伊藤ハムの安売りをしてました。シャウエッセンは定価。俺が食べたいのはそのハムじゃねえぇぇぇぇ。
シャウエッセン+卵焼き+白米の夢のゴールデンメニューが。
さて、雨で1日延長になった第4戦。
解説の長谷川は「タイガースは雨が降ることで自分たちに流れがくると思って欲しい」と言ってました。田口がいるからと言ってむやみにカージナルスを応援せず、見ていて面白い試合になることを期待しているコメントが素敵です、長谷川。
今日のタイガースは長谷川のコメントを聞いていたのか、打線が今までに比べたら復活してきました。見事に消えていたイヴァン・ロドリゲスが3安打、打順を5番に上げたケーシーがHRと、リードする展開にはもってこれたのですが、守備のミスにつけ込まれ、結局1点差で負けてしまいます。
田口は7回に代打で出場、絶対バントだと分かる場面で、初球を1塁線に転がす見事なバント。それをピッチャー・ロドニーが1塁悪送球で田口は2塁まで到達します。さすがは田口、きっちり仕事をこなします。
これでワールドシリーズに王手をかけたカージナルス。対するタイガースはまだ1勝。逆転でワールドチャンピオンになるには3連勝しかありません。しかし、ここでタイガースのリーランド監督がこういってます。
「考えられないようなミスや不運が重なった。でも、それも野球だ。われわれはあした勝つ。そして、プレーを続けるだけだ」
状況を受け入れつつ、しかしチャンピオンになるという希望は捨てない。素晴らしい言葉だと思います。
対するカージナルスのラルーサ監督は
「いいところでいいプレーが出た。(シリーズ制覇まで)近くなってきた。まずは次のゲームにしっかりと準備をしてベストを尽くし、どうなるかだ」
と言ってます。この二人は実は師弟関係にあるのですが、勝ってても負けてても言ってることは同じというのがすごいなあ。どんな状況でも、全力で明日プレーする、そして勝つという気を持ち続けることが大事なんですね。
打線が戻ってきたタイガース。ここはドラマを見せてほしい。
いや、もちろん、ファンとしては田口が喜ぶ姿が見たいのですが、でもリーランド監督がこの崖っぷちで「勝つ」と宣言してくれた言葉を信じたい。私の日本シリーズのもやもやをここで晴らさせて欲しい!
と思う一方で「If you build it,they will come」というボードをカージナルスファンが掲げていて、これはご存じ「フィールド・オブ・ドリームス」の言葉に掛けて、今年ブッシュスタジアム(カージナルスの本拠地)が新しくなったのでワールドチャンピオンがやってくると言っているのを見ると、やっぱりここで優勝を決めるべきだよなあと思います。
明日はどうなるんでしょうかね。
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