2006年2月1日
スーパーボウル40th・夢の対決十三番勝負(2)
先日のオフェンス編に続き、今日はディフェンス、スペシャルチーム、HC編です。あと1,2回NFLの記事が書ければいいと思います。
***
7. ジェームス・ファリアー.vs.ローファ・タトゥープ
PITには黄色い四連星がいて、ジェームス・ファリアー、ジョーイ・ポーター、クラーク・ハギャンズ、ラリー・フットのLB4人はもはやNEの鬼LBレベルに達しています。だれを代表にするか迷いましたが、キャラ的にファリアーで。いつも気合いを入れて誰にいうでもなく「見てろコノヤロ」とか叫んでます。ポーターと違うのはポーターはきこえるところで余計なことをいうところでしょうか。DB陣と合わせためまぐるしいディスガイズと激しいジェットストリームブリッツはみどころです。気をつけてハセルベック。
対してSEAは4-3ですが、今生きがいいのがローファ・タトゥープ。有名な父の七光りで仕方なく入れたっぽいのですが、入ったとたんにその遺伝子が活性化、チームのディフェンスを引っ張る勢いを見せています。ジオンでたとえればガルマ・ザビといったところでしょうか。大事なところでINTを決めそうなので、ベンは気をつけてほしいと思います。しかしうまく処理されて「きみの父上は知らないのだよ」「知っとけよ!はかったなベンンンンン!」ってことにならないようにしてください。黄色い彗星ポラマルに「坊やだからさ」っていわれますよ。
8. アーロン・スミス.vs.グラント・ウィストロム
DLではDEをとりあげてみようと。SEAにはグラント・ウィストロムがいます。STLから好きな選手です。確かバイキングの末裔だったような。NFLウィークリーで紹介されてましたが、巨大バイクの改造が趣味で、どう見てもヘルズ・エンジェルスだろみたいなのをいっぱいもってて、ザリガニ料理が好きだそうです。ベンにプレッシャーを与えるには十分の存在。がつんがつんいってほしいと思います。
対してPITは3-4ということでどちらかといえばランストップに使われそうですが、アーロン・スミスはもりもりサックにいってほしいものです。LBばかりとりあげられずに。ちなみに反対サイドはキモ・ヴォンオエホッフェンという読みにくい名前の人です。すごいラッシュをかけるのですが、その名前故にあまり扱われず、あまつさえキモという肝臓みたいな呼ばれ方します。そういえばNFLの解説者はあまりおやじギャグいいませんね。ゴサダとか投入した日にゃ「キモがキモですね」とかいって放送事故扱いされそうですが。
9. トロイ・ポラマル.vs.アンドレ・ダイソン
今PITの試合ではベンと並んで注目される黄色い彗星トロイ・ポラマル。きっと一番遠いところから見てもベンとポラマルは判別できるというトレードマークのもじゃもじゃヘアーに、思わず帆羅丸とか当てたくなる活躍です。まさに通常の3倍の速さで画面の外から飛んでくるその思い切りの良さは自然に目がいきます。CBの性能が、スピードだけではないことを教えてやってください。
対するSEAもDBは充実。アンドレ・ダイソンとマーカス・トゥルーファントのCB陣、マークァド・マニュエルとマイケル・ボウルウェア弟のS陣は充実。DBブリッツは脅威です。ポラマルに比べてキャラは薄いですが、チーム力で対抗しましょう。
10. クリス・ガードッキ.vs.トム・ルーエン
ディフェンス充実の守りあいになったときに頼りになるのがパントユニット。攻撃を止められてもがっつり押し込めばいいわけですからね。そこへいくとクリス・ガードッキとトム・ルーエン、2人とも頼りになるパンターです。ディフェンスもいいだけに、1ydsパントとか出るとセーフティの血なまぐさいにおいが漂ってきますね。でもパントがいいとリターンも出やすいのも事実。アントワン・ランドルエルとピーター・ウォリック、両リターナーにも注目ですね。
11. ジェフ・リード.vs.ジョシュ・ブラウン
接戦になると1本でもFGを決めた方が勝ちます。NEの栄光もクラッチキッカー、アダム・ヴィナティエリが演出した面は大きいですよね。この一戦も接戦が予想されるだけに、ヒーローになる可能性は十分です。♪ランランラララランランFG、ランランララFG(ナウシカの歌で)の戦い方に適応し、何本もルーティンに決めていくジェフ・リード、サヨナラFGでヘルメットを投げ捨てハセルベックのお友達ぶりを誇示しながら喜ぶ姿が印象的だったジョシュ・ブラウン。ただ両者とも結構はずしてるんですよね(今シーズンリード82.8%、ブラウン72.0%)。この数字を見るとなんかヒーローとかいえなくなってきた。せっかく苦労してここまできたんですから、とにかく無難に乗り切ってください。
12. ディック・ルボー.vs.レイ・ローズ
DC対決。PITのディック・ルボーはなんかルヴォーとかいいたいんですが、LeBeauですからきっとルボーですよね。河口によるとゾーンブリッツを考え出した人だそう。きっと孔明みたいな人ですね。このPOでのディフェンスのよさはため息が出るほど。スーパーボウルでもいきのいい選手たちを自在に操り、ハセルベックの頭にプレッシャーを与えてくるでしょう。
対するSEAのDCレイ・ローズはいわずとしれた名コーチですが、脳溢血で倒れたりしてるので実際コールを出してるのはジョン・マーシャルLBコーチだそう。こちらは能力は高いのにちょくちょく倒れる周瑜みたいな感じですね。呂蒙や陸遜といった部下を育てて使うところも同じ。伝説のコーチにチームで対抗しましょう。
13. ビル・カウワー.vs.マイク・ホルムグレン
最後はHC対決です。もう顔を忘れたくても忘れられない、キャラの立ちまくっている2人。1人でも大変なのにこの2人を並べると、どうしてもカウワー.vs.ホルムグレン 五大湖大決戦とかのゴジラ映画っぽい見出しがドンデンドンデンと浮かんできます。
- 激突する二大ヘッドコーチ!激しい戦いにスペリオル湖の形が変わる!
- 怒りのザ・フェイス!ミシガン湖よりでかいカウワーのあご!
- ホルムグレンもトド仲間を集めて応戦!ヒューロン湖がトドで埋まる!
- ホルムグレンはファミリーのリードを呼び寄せた!リードの力でオンタリオ湖もアザラシの湖に!
- トド・アザラシの総攻撃に炸裂するカウワーの最大呪文、ガルバドス・アゴロディオ!ローラ湖蒸発!デトロイト工業地帯の運命は!?
対するホルムグレンもガンダーラにたどり着いた三蔵法師のようにこれまでの苦労が報われて、ロッカーでヒップヒップフーレイ!(えいえいおー?)って歓声を上げてました。もういつも悩んでる魁皇ではなくなったのです。サイドラインではプレイコールを出してるだけあって悩んでますが、もともと激情家のトドなので、今までにない激しい
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コメント
いやー面白かったっす 最後のクライマツクスHC対決には
声を上げて笑ってしまった
ガンダムネタや三国志ネタが絡むのはよくわかるような
わからないような でも全部わかってしまうのが
うれしいような ホルム゙レンの影武者にはスタン ハンセンも
控えていますが ウイ−(テキサスロングホーン)!
投稿者 ミーンマシーン : 2006年2月1日 23:44
面白く拝見しました。
オリジンのシャアのエピソードは良いですよね、完全に赤い彗星が主役になってるしw
ガンダム好きですから、黄色い4連星、黄色い彗星ポラマル、足つきジオングビックベンがでてきたときには声あげて笑ってしまいました。
しかもその例えの的確さに感動すら覚えました。
ピッツのLBはみんなすばらしくしかもちょっと悪そうで、ブリッツのコンビネーションはまさしくジェットストリームアタック。
ポラマルの動きが尋常でないのはコルツ戦の一回転ボール膝蹴りしちゃったINTで改めて証明。
ビックベンのモビリティーからジオングに足がついてしまうとは!
うーんこの例えはホントすばらしいですよ。
NFLとガンダムどっちも知ってないとわからないけどわかる人にはたまらんです。
タトゥープってカレッジでも実力で評価されていたのではないのでしょうか。
今年の活躍で親の七光りがどうのこうのって言う話はもうなくなると思うけど。
ガルマじゃかわいそうですw
そうそうオリジンの二人(ガルマとシャア)のエピソードも面白いよね。
またガンダムネタ期待しちゃいます。
投稿者 pipi : 2006年2月2日 07:51
ガンダム、わかんねえ・・・。
ということで、私の見所は「リードが影武者になっている瞬間を逃さない」ということで。
投稿者 yama : 2006年2月2日 09:03
コネタです。
ベティスのダッドとマムが、スティーラーズの選手を自宅でのディナーに招待したらしい。マムは「I'm not doing the cooking」とか言ってます。え、マム、料理作ってないの?
http://seattletimes.nwsource.com/APWires/football/D8FGNIH84.html
投稿者 yama : 2006年2月2日 12:42
ミーンマシーンさん、pipiさん、yamaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
>ミーンマシーンさん(お久しぶりです!)
> いやー面白かったっす 最後のクライマックスHC対決には声を上げて笑ってしまった ガンダムネタや三国志ネタが絡むのはよくわかるような わからないような でも全部わかってしまうのがうれしいような
わかっていただけてうれしいです。いつも出てきますので、ぜひ参考文献を常備ください(笑)。
> ホルムグレンの影武者にはスタン ハンセンも 控えていますが ウイー(テキサスロングホーン)!
似てます似てます!いっそホルムグレンもそっちの技を覚えて、手抜きプレーの選手に制裁でもいいですね。ウィー!
>pipiさん
> ピッツのLBはみんなすばらしくしかもちょっと悪そうで、ブリッツのコンビネーションはまさしくジェットストリームアタック。
またあいつらにぴったりですよね>黒い三連星。誰かがMVPとったら「ジオン十字勲章」ですかね。ジェットストリームアタックも楽しみです。
> タトゥープってカレッジでも実力で評価されていたのではないのでしょうか。今年の活躍で親の七光りがどうのこうのって言う話はもうなくなると思うけど。ガルマじゃかわいそうですw
SEAの評価は低かったとか誰かいってたような気がします、確か。でもおっしゃるとおり、もうディフェンスの中心選手、ドラフト下位でも活躍する選手として名をはせそうです。いい目してますねスカウト。
> そうそうオリジンの二人(ガルマとシャア)のエピソードも面白いよね。またガンダムネタ期待しちゃいます。
おもしろいですよねー。エピソードもすごく濃密ですし。個人的にはドズル兄のプロポーズに笑ってしまいました。
>yamaさん
> ガンダム、わかんねえ・・・。ということで、私の見所は「リードが影武者になっている瞬間を逃さない」ということで。
すみませんわからなくて。でも絶対ばれないと思いますし。よく注意しておきましょう!
> ベティスのダッドとマムが、スティーラーズの選手を自宅でのディナーに招待したらしい。マムは「I'm not doing the cooking」とか言ってます。え、マム、料理作ってないの?
コネタありがとうございます。どうも料理はベティスダッドが全部つくってるらしいですよ。手伝おうよマム。
マムは最後のキャロットケーキを焼いているのかもしれませんけど。それか応援担当か。キャラ立ってますからねー。
投稿者 マイク松 : 2006年2月3日 23:26