2007年1月31日

YS通信 国民体育大会総合3位

今年の大河ドラマ「風林火山」にはまっています。
久しぶりに昔ながらの重厚な作り。キャスティングも今のところはまってますよ。主役も上手ですが、千葉真一をはじめとする武田の家臣団が見応え十分。やっぱり大河ドラマは爺くさいぐらいでないと。そしてちょっと浮世離れした武田晴信。「恨みだけではこの武田は討てぬぞ、山本勘助」は現在、もっとも声に出して読みたい日本語です。物真似しすぎてだんだんオリジナルがわからなくなってきました。

それはさておき、1/27〜30に行われた国民体育大会冬季大会に由希奈さんが出場しました。(先にコメントをいただいたイカさまさん、ux3blustさん、ありがとうございます)結果はSP6位、FS2位、総合3位。という上々の結果。SPの結果を知ったときはこれは難しいかな・・・と思ったのですが、SPは旧採点での第一滑走。どうしても得点は低めに出やすいですよね。FSでは最終グループに入り、見事2位という事で、シーズン当初より着実に力をつけたことに感慨を覚えます。
京都新聞には由希奈さんのコメントも載っていて、自分自身でも手応えを感じているようです。来季はジャンプの種類を増やし、本来の輝きを取り戻すシーズンとなりそうです。トリプルフリップが入るようになればまたぐっと得点も伸びるし、スパイラル、ステップ等もまだ点の取りこぼしがあるように思えるので、来季は是非国際大会復帰へのステップの年にして欲しいです。・・・まあ、ファンは欲張りですから。

そういえば、全米選手権等で樋口さん(&宮本さん)が大活躍みたいですが、国体には由希奈さんはコーチ無しで行ったんでしょうか。
テレビで見る樋口さんはかなり眠そうだったんですが、働かせ過ぎではないでしょうか。隣にいる宮本さんが若さいっぱいだからそう思うのかもしれませんが、口数が減ると寝てるんじゃないかと心配です。

投稿者 富井副部長 : 23:19 | フィギュアスケート | コメント (12) | トラックバック (1)

2007年1月30日

フィギュアスケート全米選手権2007 男子シングルFS

CDTVで「ゲレンデソング特集」というランキングがあり、1位がレミオロメン「粉雪」でした。遭難するわ!と思ったマイク松ですこんにちは。僕はいくら彼女がほしくてもスキーにはいきたくありません。寒いから。ということで関西出張から帰ってきました。

さて、今日は全米選手権男子シングルFSをレビューしたいと思います。出張帰りで疲れているので速攻レビューで。

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フィギュアスケート全米選手権男子シングルFS、実況は吉田さん、解説は樋口さんと宮本さん。

最初はジェレミー・アボット。どこかで聞いたことがある。モーツァルト「交響曲第25番ト短調」ほか。表現系でバランスもある、高橋みたいな感じか。最初は4Tを予定していて(たぶん)3Tに。その次2A+3Tはきっちり決めた。ジャンプの質はいいですね。3Fはオーバーターン、次は1Aになったりとここでジャンプが決まらない。決まるといいんですが。その後のアクセルジャンプもいまいちだが(苦手?)、3Lz+2T+2Loは決めた。波があるな。ステップは上下の動きはあるが、あまり激しさはないな。3Loからスピンに繋がる動きはいい。3S+2Tをきめて最後のスピンへ。アメリカらしく最後はがっと決めたが、136.47。

スコット・スミス。おおっ久しぶりですねー。SP6位。「ロミオとジュリエット」。動きはよさそうですね。3A+2T+2Loからきた。いい感じですね。3Sは音楽にうまく乗せて。樋口さんも「軸はしっかりしてる」と評価。3Aは高く上がった。そういえばこの必殺仕事人みたいな音楽どこかで聞いたよ。3Lzは1Lzになってしまった。イーグルから直接とんだのがだめだったか。3Fもツーフット。持ち直せ。2A+3Tは決まった。きれいなイーグル。宮本さん「イーグルは得意不得意がありますけど、得意な人は得ですよね」。でもステップには厳しい評価。SlStはちょっと疲れてきたか。最後のコンビネーションスピンはとてもよかったです。129.58。笑顔はいいですね。九州にいそうな顔だ。

ステファン・キャリエール。うわー紛らわしい名前だ。というか因果な名前。がんばれ。Billie Holiday and Arthur Herzog「God Bless the Child」ほか。あ、でもステップはうまい感じ。でも3Aは両足。3Tはコンビネーションの予定が単発。3F+2T+2Tはなんとかかんとか。樋口さんによるとどうも回りすぎてるらしい。やっぱりCiStは動きにキレがあるな。今年のジュニアGPのチャンプらしい。3Lz+2Tは片手あげ。3Loは1Loとジャンプは苦手な方なのかどうなのかわからない。3F、3Lz、3Sはきれいに跳んできた。最後は疲れたが滑りきってフィニッシュ!顔は気弱そうなのに実力はありそうです。今後たのしみ。キスクラで背広のコーチと並ぶとマトリックスのエージェントみたいでおもしろいな。124.70。みんな実力があると評価しているのでおぼえておこう。

またウィアーとライサチェックの紹介VTRが。お互いの髪型についてとか話しているのかな。「あの髪型はSAZAEっぽいよな」「主張がないぼさぼさヘアだな」とか。

デリック・デルモア。SP11位。ロドリゴ「アランフェス協奏曲」ほか。体のキレはありそうだが。3Lz+3T+2Tといいコンビネーションを決めてスタート。でも3Aを華麗にミス。そのあと曲が変わるとなぜかおねえっぽい振り付けが。わからん。樋口さんも「ショーっぽい動きですね」と同意。3T+3T、3Aと決めてきて、スピンではドーナツスピンも見せてる。3Loはステップアウトも3S+2Tはきっちり。SlStは早く終わってしまった。そしてまたおねえっぽくジャッジにアピール。最後に3Tからスピンでフィニッシュ。喜んでいます。ちょっと宮本亜門っぽいですね顔が。点はよくわかりませんでした。

ショーン・ロジャース。SP5位。「マトリックス・リローデッド」ST。曲に乗って最初からとばします。3Lz+3T、3A+3Tと大技を決めてくる。3Lzも含めて軸がずれてくるが、そこは足の力で踏ん張ってる。アメリカのリンクは幅がちょっと狭いらしい。そうなんだ。CiStはリンクを広く使って。3Fは手をついてしまった。3Aは転倒したが、3S+2T+2Loを後半で決めてきてる。3Loもきれい。実力があるんでしょうね。樋口さんは「彼の得意とするジャンプをうまくいかしたプログラム」。122.81。こいつも覚えておこう。

SP4位のパーカー・ペニントン。名前からはけががちな印象があるが(NFLにけががちなペニントンというQBがいます)、SP4位は実力があるってことか。手足が長い選手。「アート・オン・アイス」のテクノミックスほか。2F+3Tから。3Aはばっちり。フォロースルーがきれい。宮本さんはジャンプの前にいろいろステップをいれているのがOKと。CiStはステップがたくさんあって、音楽の割に迫力がある。次の3Aは転倒。スピンは変則的なポジションでみせる。3Fはなんとか。3Lo,3Sはきれい。SlStは宮本さんも一定の評価。ステップうまいですねこの人。終盤のジャンプは少しミスったが、質の高いコンビネーションスピンでフィニッシュ!おおっいいじゃないですか!いろいろ注文をつける実況陣ですが、好きなタイプのスケーターです。124.23。

ニコラス・ラローシュ。SP6位。スケートよりも生え際北上阻止に向けてがんばってほしい選手です。がんばれ。Randy Edelman「Dragon Heart」John Williams「Jurassic Park」ST。どいつもこいつも最初は同じような入りですね。3Loから。暴れてたけどちゃんと降りてます。狭いのでリンクの壁にふれてしまって、それで動揺したか3Aはステップアウト。3F+3Tも高かったが後半乱れた。集中力が切れてしまったか。持ち直せ。CiStから3Tへの流れがよかった。中盤で動きが足りないところを休んでると見破る実況陣。休んでるなーと僕も思ってました。そこからはぐだぐだな感じでした。

エバン・ライサチェック。ようやくきたか。頼むよ。ビゼー「カルメン」。4T+3Tが見事に決まった。今までの流れでいきなり3Tか?とか思ったけど、そういえばレベルが違うんだ。3A、3Lo、3Sと序盤にジャンプをまとめて成功。スピンはいつも通りレベルが高くていい。ただ滑ってるだけのところでもいろいろ織り交ぜてる。3A+3Tが決まって場内歓声。宮本さん「ただ指広げただけで雰囲気でるのはうらやましいですね」。3F+2T+2Loもきっちり成功。今日のコンディションはいいですねー!3Lz+2A+SEQもおっけー。闘牛士の歌になって場内手拍子。SlStもレベルをあげてる。そしてスピンでフィニッシュ!これはパーフェクトな演技でした!おおっベルビンちゃんがいっぱい映されてる。つきあってるのか?やっぱりか?でもこれはよかったですよー。体調もコンディションもばっちりで、曲にもしっかり乗ってました。よかった。169.89が出ました。圧倒的に下に差をつけました。あとはサザエの演技をまつばかり。

そしてジョニー・サザエ・ウィアー。ウィアーは全米3連覇してるのか。逆転はあるのか?「ナザレの子」。最初の部分の表現のこまやかさはさすがサザエ。3Aは高さがある。でもコンビネーションの予定は回避。次は4Tのみか。やばいな。3Lz+2Tからスピンへと。CiStは動きの良さをうかがわせる上下の動き。細かいステップを質高く踏んでいてすばらしい。でも3Loで転倒してしまった。これで決まったか。ちょっと曲が変わるときにもがっかりした顔してました。その後は2Tとのコンビネーションを跳んでいくが、なかなか序盤の2つを取り戻すまでには至らない。SlStはすばらしい出来。この辺はライサチェックに勝ってるんだけど。コンビネーションスピンは完璧なフォームでした。意地は見せましたがフィニッシュでしょんぼりしてました。宮本さん「見ている僕も悲しかったですからねー」。でも樋口さんは「でも目標は世界選手権ですからねー」とはげましてました。キスクラで涙するウィアー。ほんとにキスクラですよね。宮本さんが「泣いてはりますねー」といってたのがおもしろかったです。泣くウィアー、笑うライサチェックと勝者と敗者をきっちり分けるアメリカのVTR。135.06。

ライアン・ブラッドレイ。あーやっとでてきたー。気まずいところに出てきたなー。あの特殊メイクで滑ったら盛り上がるのに。Perez Prado「Latin Medley」(これはペレス・プラードのベスト)。でもさすがに動きがいい。マンボの雰囲気を欲出してる。3A+3Tを高く跳んで無理矢理降りましたね。力強い。3Lzもクリーンにきて盛り上げる。でもスピンはいまいちだなー。ウィアーのあとだけに余計に。場内は盛り上げてます。3Sを跳んで曲がルンバに。ODみたいな雰囲気だ。樋口さんはもうちょっと滑りをよくしろといってますが、あのあとじゃ盛り上げないとっていう気分になるのはすごいよくわかる。宮本さんも「ショーみたいですねー」と。3T+2T+2LoもOK。3F+2T,2Aと決めてくる。CiStは速い曲によくついていってます。最後は疲れながらも最後まで、最後まで盛り上げました。場内最後だからかスタンディングオベーション。ご両親大喜び。終わってからも場内をばんばんあおってます。いいなー。おおっ145.63で2位に入った!やった!インタビューでもむっちゃうれしそうでした。アンコールででてきてバックフリップ披露。

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優勝はライサチェック、2位にブラッドレイ、3位にウィアーでした。全米選手権はなんかみんな演技が大味で、下位選手の演技はみんな同じような感じでしんどいです。でもさすがに上位は世界のトップレベル。

今回のライサチェックの出来には参りました。ノーミスでしたからねー。まあ鬼門のSPを抜けてしまえば超力招来するのも無理はありません。SPでリードしたのが心の余裕に繋がりましたか。世界選手権でアメリカに優勝を!とか雄叫んでましたが、あの演技があれば可能性もありますね。逆にSPでリードされて苦しくなったのがウィアー。しかも滑走順も影響して、残念な結果になってしまいました。でも実力は誰もが認めるところですからね。ライサチェックを調子づかせてしまったのは痛いですが、その借りは世界選手権で返せばいいですよ。とりあえずゲン直しに髪型を変えてみることを強くおすすめします。脱サザエ。

でもいちばんのびっくりはライアン・ブラッドレイでしょう。はじめて見たと思ったら2位に飛び込んできましたよ!ライサチェックとウィアーのトップ争いに決着がつき、笑うライサチェックとは対照的にキスクラで涙をこぼすウィアー。そんな構図に観客席がかわいそうだなウィアー&でもやれやれこれで決着がついたよ&おめでとうライサチェック&やっぱりベルビンちゃんとつきあってるのかなという気持ちで落ち着いてしまったのを前にしてはらがすわりまくり。もう勝負度外視!ばんばん観客もりあげたれ!と思ったのか、すばらしい演技でした。というよりあの演技はわれらがプロベールに近かった。あそこまでのショーマンシップはないにせよ、吹っ切れた人間のすがすがしさというか、ハラ決めたらなんでもできるんだなあとすごくうれしい演技でした。アメリカにああいう選手がいたのかとちょっとびっくり。よくできた映画みたいでした。これからも注目していきたいです。

世界にはプロベールといいブラッドレイといい、False Start的基準に照らして最高な選手が出てきていますね。運命は、われわれに向いてきている…!

投稿者 マイク松 : 22:30 | フィギュアスケート | コメント (13) | トラックバック (1)

2007年1月29日

NHK大相撲中継1月号を読みました

Internet Explorer 7を導入して結局元に戻したマイク松ですこんにちは。IE7に不満はないのですが、導入するとフォントが変わって、記号が小さくなってしまうことがあります。代表的なのが○●とか。普通の人はいいかもしれませんが、大相撲の記事を書く身としてはこれが豆粒みたいになってしまうととても困るんですよね。

さて、今日は初場所前に発売されている、NHK大相撲中継1月号にふれたいと思います。毎回場所前にはチェックしたい情報満載ですが、もうすでに初場所が終わってるのになぜ?とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。というのもすばらしい記事が1つと、驚愕の情報が1つあったからです。2つともぜひみなさまにお届けしたいものばかりです。ぜひおつきあいください。

まず1つは「この力士、ここが魅力」というコーナーに、われらが玉春日が登場しているのです。記事はアサヒの大野宏さん。まずこういう書き出しで始まってます。

「現役の関取衆で『いい人番付』を作ったら、間違いなく横綱はこの人だ」
よくぞいってくれました!僕もだてに角界の良心とかいってないのです。力士としてだけでなく人間としてすぐれているのですよ。さらにこう続きます。
「勝っておごらず、負けて腐らず、いつも穏やかにほほ笑んでいる。それでいて、決して努力を欠かさない。『玉春日関みたいに年を取っていけたらいいな』と若い衆がひそかに尊敬のまなざしを向ける、そんな存在だ」
うれしいこといってくれますね。強さを見せつけるのも力士にとって大事なことですが(もちろん玉春日も強いけどな!)、人生の指針を見せる力士。しかも現役で生きる目標。それが玉春日なのです。

そのあとはキャリアを振り返る感じ。同期の武双山や土佐ノ海にない自分の持ち味を出そうとしぶとい相撲をとっていくことにしたその適応力。そこにはもちろん努力が必要です。その積み重ねが現在の現役最年長での7連勝を含む9-6というスコアに結実しているのですね。

名古屋場所で優勝を争う大活躍を見せ、秋場所は上位戦だったのですが、上位陣は昔を知っており警戒していたので(横綱でさえ)、1-14と大敗してしまいます。しかしそんな中でも十両で連敗している武雄山を気遣ったりするいい人っぷり。そして「一生懸命やった結果だから」とまったく腐らない。なんというすがすがしさ。草原を流れる風のようだ。そして連敗を脱出しても「現実と向き合っての連敗だった」と振り返る。いつも自分自身と向き合っているのですね。それを振り返る言葉がまたすばらしい。
「十二連敗した自分も自分。(九州場所で初日から)四連勝してる自分も自分。気持の中ではいろいろかっとうがあるけど、現実は現実として受け止めて、どう生かすか。それが現役である以上、やらなければいけないことだと思っています」
なんと…なんとすばらしい心のもちよう。力士の理想像ですよ。力士は尊敬されなければいけない。心技体の心はただ勝負に対する心のもちようだけではなく、人としてどれだけ成熟したかということにもつながります。その意味ではもう玉春日は立派な横綱なのです。

そして九州場所は9-6。首を痛めた昨年は引退を覚悟したということですが、長年の地道な稽古がここでも実を結んだと癒えましょう。2場所連続9-6の好成績。しかし玉春日は全力で相撲と向き合ってもまだ連勝連敗を繰り返します。でもその人間・玉春日のありようも、また僕の好きなところです。憎らしいほど強い力士もそりゃいいんでしょうけど、負けるときは負ける、でも一生懸命とっている。そんな力士の方が応援しがいがあります。このあと登場する稽古場横綱に対して「どうせ8-7なんだろ」と楽しく見せてもらっているのと対極にあるように、玉の相撲はその一番一番に喜び、悲しめます。相撲を愛するファンの立場として全力で応援できる、だから玉春日はすばらしいんだとこの記事を読んでみて思いました。ありがとうございます。

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もう1つは各力士に1つのテーマで軽く聞いていく「相撲アナのナイショ話」。今回は初場所ということで今年の目標を聞いています。そりゃそうだという感じですが、みんな相撲のことを話しているのです。
  • 朝青龍:今年もいろんな挑戦があるから、けがをしない体作り、どんな体勢でも残せる筋肉作りが大切
  • 安馬:関脇に上がりたいですね。まず最高位を更新して次のステップに進みたいです
  • キセ:今年は1つでも2つでも番付をあげること、それだけです
  • カロヤン:右膝と足首がよくなってきたからいえるけれど、優勝を狙いたい
  • 人造人間:相撲が今の生活のすべてなので、幕内でいられる間は応援してくれる人たちにも感謝して、一番でも多く相撲がとれるようにがんばりたいですね
  • 玉春日:「一場所でも長く相撲がとれるように」というのが目標です
  • 豊真将:「この地位まで上がりたい」という明確な目標はありませんが、幕内の上位の人たちに通用する力をつけたいですね
さすが新年、みなさん相撲に対する思いが感じられますよね。それがうまくいっている人もいますし、春日王のように「小手投げをしない」という目標が正反対に変わっている人もいたりしますが、新年の目標はいずれにしても大事ですよね。

さてみなさん、この新年の目標、われらが永世関脇、ミッキー兄さんはなんとお答えになったかご存じですか?「昨年は8-7ばかりだった、今年は9-6でがんばりたい」「しっかりと関脇を相務めたい」「ミッキーランド、いや琴M喜部屋を開きたい」、いろいろ考えられますよね。しかしわれわれの想像を常に超えてみせるM喜兄さん、そこにシビれる、あこがれるゥ!なお答えを、驚愕のおこたえを返してくれました。全文引用で。
「今年は趣味の釣りで、大物を狙いたいですね。これまで、シイラ(夏から秋が旬といわれる)という魚では、一級のものを釣り上げたことがあります。しかし今年はシイラではなく、特にマダイの大物を釣りたいですね。今までマダイでは、30キロくらいのものしか釣ったことがありません。今年は70キロ級の物を狙いたいです」
えーっと、この人、相撲をやる気がありません。

まさかの釣り談義ですよ!というかアナウンサーの方も「ここは相撲の話を」っていってあげればいいのに。わかってるぅ!すべて釣りの話です。いや「今年は大関という大物を釣ってみたいんです」とか、たとえ話になるんじゃないかと思っていたのですが、出てくるのは本物の魚の話ばかり。たぶん佐渡ケ嶽部屋で釣りがはやっているのは間違いなくこの永世関脇のせいです。ここまで相撲の話が100%ないのはミッキー兄さんだけです。「お嫁さんに怒られない1年にしたい」という豪風も(おめでとう)、「お母さんを日本に呼びたい」という黒海も(呼んであげて)、「そろそろ結婚を」という皇司も(がんばれ)、最終的にはそのために相撲がんばるという話になっているのですが、ここまで趣味の話で一人もちきりなのはさすが永世関脇といったところです。一年の計は元旦にありといいますが、新春からこの調子では、ますますわれわれの期待に応えてくれそうです。いける!

でもここまで趣味の話が兄さんだけっておかしいですよね。富井に聞いてみたところ、「あれじゃないか?『相撲以外の話をお願いします』っていわれてもみんな、相撲の話しかたぶんしないんだよ。でもミッキー兄さんいいやつだろ?だから一人だけまじめに趣味の話しちゃったんじゃないか?」といわれました。なるほど!それはありますね上司!いい人オブザ相撲の玉春日も口べたなので、母校で講演したときも「自分は話すのが苦手なのでこれで終わります」と話を10秒で終わり、あとは質疑応答で乗り切ったそうです。漢だ。そんな口べたが多い力士の中で精一杯全力で趣味の話をするミッキー兄さん。その誤ったひたむきさに涙がこぼれました。いい人なんだ。基本的に。期待の若手には厳しいけど。

きっとアナウンサーの方も「相撲以外っていったけど、そろそろ相撲の話しないかな〜」とか思っていたんだと思います。その横でいきいきと釣りの話をする兄さん。その空気よまなさ、さすが稽古場横綱!今度は釣り横綱も目指してがんばってもらえればと思います。相撲?もちろんがんばって関脇維持で!

投稿者 マイク松 : 00:30 | 大相撲 | コメント (6) | トラックバック (1)

2007年1月28日

フィギュアスケート全米選手権2007 男女SP・アイスダンスOD

出張の準備をするマイク松ですこんにちは。明日から火曜日まで関西にいってきます。日曜日はお仕事ですが月火は4月から住む家探しです。いい物件があればいいなあ。

いろいろ準備をしていたら見始めるのが遅くなってしまいましたので、今日は帰ってからみようと思っていた、全米選手権SPを先にレビューすることにします。たのしみ。男女SPのはずだったのですが、途中でアイスダンスODを入れてくれました。ありがたい。

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フィギュアスケート全米選手権、男女SP。実況は吉田暁央という人、解説は樋口さん、宮本さん。ダブルか。おごりましたねJ-Sports。吉田さんはフリーアナウンサーで、ウィンタースポーツを担当しているようです。悪くはないのでは。

まずオープニング代わりに会場入りして準備する選手の姿が。いろいろ準備してますね。だめ民放の中継ならスタジオトークから余計なナレーション入りまくりの紹介VTR連発といったところですが、このドキュメンタリー風の導入はそれに比べると数倍ましですね。

みんなサインに並んでる。パンフレットにサイン帳みたいなスペースがあるんだ。いいな。ばりばりサインしてます。アマチュアなのにえらいですね。

男子からですね。まずはでましたエヴァン・ライサチェック。久しぶりだな。ピーター・ガブリエル「パッション」。最初の3Aはベリーグッド。質が高いです。3Lz+3TもOK。というか解説陣テンション低すぎるよ。もっと盛り上がっていこう。3Fも流れがあってよかった。SlStはエッジが深いと宮本さん。スピンからCiStにきてる。上下の動きにキャッチフットとかの動きも入れて見栄えがしますね。スピンはちょっとスピードが足りないかと思ったが、ノーミスでフィニッシュ。よく喜んでました。樋口さんもけがで遅れていたので喜びもひとしおだろうと評価。78.99。

ジョニー・ウィアー。の前にライサチェックとウィアーの対決姿勢を示すVTRが。NFLのオープニングみたいでおもしろいな。ナレーションがないだけでこんなに違うのか。でウィアーの演技。「キング・オブ・チェス」。というかウィアーの髪型がサザエっぽい。恩田の仲間か!?そういうことか!?3Aから入る。クリーン。3Lz+3Tも問題なしですね。ジャンプではライサチェックなのでスピンで稼ぎたいところ。流れがあるいいスピンだ。CiStは宮本さんはちょっと密度が足りないかとコメント。3Fもきれいに決めてきた。コンビネーションスピンもかなり工夫してきてる。この曲どこで仕入れられるんだろう。SlStは無難に。最後のスピンはすごく独特なポジションでフィニッシュ。気合い入ってました。でもそのサザエな髪型で気合い入っててもなあ。おさかなくわえたどら猫はかならず捕まえる!みたいになってしまってますよジョニー。樋口さんもステップが少なくてこの辺で苦しいかもといってました。ステップ苦手だっけ?得点は78.14、ライサチェックに及びませんがいいでしょう。

2人にインタビュー。ライサチェックには「苦手なSPがうまくいったのはどういうこと?」と的を射た質問が。本国ではそこに批判があったようで(あったんだ)。「別にそんなことはなかったので少し堪えた。でもSPでもできるということを証明できた」とのこと。ウィアーは「僕にふさわしいのは2位ではなく1位で、誰も追いつけないことを証明したい」とのことだそうです。サザエの髪型でいわれてもなあ。というか男子はこの2人だけ。あれー!?ライアン・ブラッドレイは?でチェックしてみたらどうもライアン3位に入ってるみたいなんですよ。すごいじゃないの。FSではぜひみてみたいです。

女子SPはテイラー・ファースから。誰だ。でいきなり両親のインタビューからです。おもしろい。まずはSpSqから。おもしろい構成ですがポジションもきれいでいいですね。3F+2TはFがツーフットっぽくなってしまったか。一瞬Loをミスったかと思ったらそれはステップで、3Sはきっちり決めました。スピンのフォームもいいけど樋口さんはまだ体が硬いなと注文。2Aは1Aになってしまった。CiStはおもしろい動きをたくさん入れてて見応えがある。宮本さんはさすがステップに関して特にくわしいですね。フィニッシュまで滑りきりました。得点の目安みたいなのが出てた。これは親切ですね。43.25。うわー、コーチがむちゃくちゃ名探偵モンクに似てるよ!

エミリー・ヒューズとキミー・マイズナーのVTRがでてる。エミリーは相変わらず丸くてOKです。エミリーの昔のVTRがでてる。昔からあんな感じです。「YES!」「NO!」としか答えないかわいいやつです。

ということでエミリー・ヒューズ。元気がいいっていうのが樋口さんの感想。って樋口さん、自分のことを「僕」っておっしゃいますね。「あたくし」とかじゃないんだ。(違うわ) ビゼー「カルメン」。滑り出しは動きよさそう。3F+2Tは高さがあった。3Lzもすごく高いしうまいな。SpSqはポジションをしっかりとってる。そしてそのままスムーズにスピンに移行。これはかっこいいな!Y字スピンも入れてレベルアップ。2Aもきっちり。コンビネーションスピンではビールマンを入れて。SlStは後半だけど元気よく。もうスピンから拍手が。フィニッシュでスタンディングオベーション!本人も満足の演技でしたか。喜んでます。62.32と高い点出ました。

キミー・マイズナー。「デラウェア大学」っていってる。こいつ大学生?飛び級?スピリドフ「吹雪」。こちらもいいコンディションぽい。3Lz+3Tはタイミングがずれそうだったがしっかり決めてきました。3Fも流れがあってきれいなジャンプ。SpSqはスピードがあると樋口さん。2Aも決めた。重い曲なのにすごく動きは軽やか。SlStもすごくステップ数が多くて軽やか。そしてスピンが速い。すごく演技のレベルが高い、いい演技でした!この「吹雪」の何を表現しようとしているのかよくわからないのですが、演技のレベルは高かった。それだけ軽やかだったんですよ。65.69でトップに立ちました。

エミリー・ヒューズのインタビュー。あまり練習できなかったそうだが、「これまでの経験が生かされた、こないだメダルとったのが自信になった」とにこにこしてました。よかったな。マイズナーは「観客が盛り上がってるときに滑るのは好きなので(ヒューズのあとに)私の演技も楽しんでもらおうと思った。今日はリラックスできたのがいい結果につながった」とのことでした。

って45分で主力選手ほとんど終わったよ。これからあと1時間以上誰が出てくるんだろう。続いて出てくるのはメーガン・ハイアット。昨年度の全米ジュニアチャンプらしい。スムーズな曲。最初は2Aから。OK。ステップからのジャンプは3T+2Tを入れてきた。SpSqはビールマンポジションを。樋口さんはキープ時間が短いとチェック。スピンにもビールマンが入ってました。ステップからの3Sは2Sになってツーフット。宮本さんはステップで「肩を使えてない」とかすごくテクニカルにチェックしてます。動きはとてもいいです。最後までミスはジャンプのあそこだけ。いい演技でした。42.61。

ケイティ・テイラー。紹介VTRもあったぞ。去年の四大陸1位、全米4位でGPSにも出てた。John Altman「Happy Feet」。おおっ筋の良さそうな滑りだ。スピンから見せてくる。3Fはきれいに決めてきた。3Lz+2Tもしっかり。ジャンプの時にひざを曲げてぐぐっと沈み込む感じ。解説陣はそこにやわらかさがほしいとチェック。2Aも含めてジャンプに自信がありそうです。SpSqはじっくり時間をとって伸びやかに。演技の中にうまく入れ込んでいてきれいです。でスピンでフィニッシュ!いい演技でした。ですが、あまり17歳に見えない顔ですね。宮本さんは緊張で堅かったというが、樋口さんはこれからだと応援。58.72。インタビューでは「GPSに猛練習を積んだ。今日ベストを尽くせて満足だ。昔の輝きを取り戻したことを証明したかった」とのことです。インタビューでは17歳でした。

おおっいきなりアイスダンスの模様が。もちろんベルビン・アゴストですね。アゴスト復活おめでとう。いきなり難しそうなポジションから。ツイズルステップもぴったりシンクロ。軽いリフトでも雰囲気をばんばん出してる。そしてSlLiはスピードもあるしベルビンちゃんがビューティフル。ダンススピンも見事。DiStは逆行も入れながら、すごく難しいステップ。RoLiはベルビンちゃんの力だけで支えてました。いやー見事でした。タンゴの表現はほんとカップルごとに違いますが、ベルビンちゃんを前面に出して美しさのうしろにアゴストがしっかり支えてるという。いうことなしです。トータル100.84。他の演技をみているときも、映されていることがわかるとすぐ愛想を振りまいてました。インタビューでは「気持ちの入った演技ができなかったが、FDではがんばる」とのこと。

グレゴリー・ペチュコフ。いきなり両膝をついて滑ってます。タンゴだからOK。ツイズルステップはグレゴリーが遅れてくる、NHK杯のときもそうだったとチェックする樋口さん。SlLiはペチュコフのひざにスケート靴で乗ってる。痛そうだ。というかこのカップルはグレゴリーがあまりうまくないのかも。ペアではだいたい男性が足を引っ張ってるんですが。難しい技術はあるんだけど雰囲気があまり出せてないですねー。トータル91.10。

デイヴィス・ホワイト。NHK杯にきてましたよね。ダンススピンから。こちらは女性がうまいですねー。ポジションを衣装をうまく使ってきれいにみせてる印象。SlStはミラーからのうまいステップだが、ツイズルで乱れてしまった。うーん。そのあとの演技ではしっかりカバー。樋口さんも将来のチャンピオンだといってまいsた。RoLiではポジションを変えながら激しくまわってました。すばらしい演技だっただけにあのミスが残念。でもあれでトータル90.10。3位にきました。うまかったものなー。

また女子シングルに戻る。まだグループ3かよ!大相撲ならいきなり横綱戦やっちゃったよみたいな感じですかね。あらー。

クリスティーヌ・ズコウスキー。去年の世界ジュニア3位、今年のNHK杯5位。J-SportsではNHK杯っていっていいんですね。Rameau,Royer「Le Vertigo, Rondeau, Moderent」。スピードのある滑り出し。3T+3Tのコンビネーション。樋口さん「ダイナミックな、元気なスケーターですよね」。3Lzは手をついたか。ついてないか。スピンのスピードも速い。SlStは難しいステップをたくさん入れていると宮本さん。2AもOK。スパイラルはアメリカらしいダイナミックさはなかったがまあ無難にといったところか。スピードを重視したいい演技でした。54.30。

ベアトリーサ・リャン。NHK杯4位。デヴィッド・フォスター「ファイアー・ダンス」。高いフライングキャメルからスピードのあるスピンで入る。3Lz+2Tはきれいな流れ。3FもOK。宮本さん「常に動いてるって感じですね」。スピン速いなー。SpSqも足が高く上がってる。そしてスピードを落とさない。CiStも上下の動きが入れてあって上半身も元気に動いてる。イナバウアーからの2Aもばっちり。そして最後はY字からキャッチフットのスピンを入れてフィニッシュ!これはいいですね!すばらしかった!樋口さんもいってたがスピードがある。その辺で加点がどしどしきそうなくらい。これは会心の滑りなのでは。ヒゲのコーチも喜んでます。62.66で2位に飛び込んだ!エミリーの上に来ました。それだけの演技でした。「日ごろの練習の成果が出せてよかった」。まゆげがすてきですね。

ジュリアナ・キャナロゾ。難しい名前だ。ジュニアGPSで7位だそう。3F+2Tは流れがある。「エジプシャン・ディスコ」っていう曲らしいんだけど。あ、ディスコっぽくなってきた。3Lzはツーフットっぽいと樋口さん。足が伸びきってないと宮本さん。SpSqは体が硬そうで好感が持てる。2Aはきれいに跳べました。ステップもがんばってはいるんですが、全体的に見せ場はあまりない。49.93。

メーガン・オスター。一昨年の全米ジュニア3位。「ミッション」。リンクをいっぱいに使って滑り出しだが、3Lzで豪快にクラッシュ。やるな!3Fでも同じようにダイナミックなクラッシュ。できる!スピンのポジションがとても美しい。SlStはうまく滑れてましたが宮本さんは「もう一工夫ほしかった」。2Aの成功で場内歓声。スピンで難しいことをしたらしい。SpSqは体のがっちりさをいかしたポジションでした。46.73。

ダニエル・ケーリー。最初ダニエル・カールだと思って、ずいぶん因果な名前つけられたべなーと思っていたのですが。スタイルいいですねー。でも3Fが1Fになってしまった。コンビネーションは3Lo+2Tかー。でも足の長さを活かしたSpSqはポジションがきれいです。スピンもいい。2Aはベリーグッド。そしてステップがうまい!躍動感があって好感が持てるステップです。宮本さんも合格点。そしてスピンでフィニッシュ!才能が感じられるような伸び悩んでいるような感じですが、近い将来出てくるかもしれませんね。48.21。

レイチェル・フラット。すごい小さい頃のかわいい演技がVTRで。いじめっぽいわ。全米ジュニア2位。今14歳。ブラームス「スケルツォ」。いきなり才能を感じさせる動きが。うまいなー。3Fはベリーグッド。3Lz+3Tを入れてきたぞ。スピンからCiStへの流れもスムーズ。宮本さんも指摘しているように体をやわらかく使ってる。動きがなめらか。スパイラルもOK、そしてイーグルから2A。いいですね!これで14歳とは。やばいなーアメリカ。キスクラでは落ち着きのないおこちゃまでいい感じです。56.51。

カイリー・グリーソンのお母さん、スナ・マーリーはアイスショーで低いフェンスにつまずいた映像が流れてました。すてきだ。最初の3Sはステップアウト。回転にキレはあったんだけど。3T+2Tは手をついてしまった。ジャンプがいけてないな。でもスパイラルの時の表情とか、いいものがありました。そしてスピンの回転が速い。スピンは得意なんですね。樋口さんもいいものをもっているといってました。46.04。

アリッサ・シズニー。シズニーに説明はいりませんね。いい表情だ。Jesse Cook「Prelude & Quadukka」。スピンのポジションがいい。でも問題はジャンプだ。3F+2Tはクリーン!おっけー!2Aもきれいに決めた。ジャンプさえ跳べればSpSqのようなすばらしい美しさが生きる。よしよし。パーフェクトなポジションです。3Lzは1Lzになってしまった。樋口さん「彼女ジャンプさえ跳べれば上に行くスケーターなんですけどねー」。その通りです。180度開脚のパーフェクトなポジション&トラベリングゼロ。あのスピンはすごい!なんかあそこだけではコーエンを超えてる!そしてスピードがあってパーフェクトなビールマンスピンでフィニッシュ!あーまた眼福でしたー。1Fのミスだけが痛かったが、いい演技でした!58.15で5位にきました。

ベッキー・ヒューズ。エミリーとかと同じところじゃないのか。顔は違うしな。まだ大きな大会ははじめてらしい。3Lz+2Tはオーバーターンしてしまったがまあまあ。3Fはステップアウト。スピンは演技じゃないかと思うほど横に動いていました。でもスパイラルは体の柔らかさをみせてました。元気はとてもある人でした。OK。46.72。

1位はマイズナー、2位にベアトリーサ・リャン、3位にエミリー・ヒューズ、4位にキャティ・テイラーが入りました。

まさかこんなにマイズナーの演技のあとにもりもり人が入ってくるとは思わなかったので、もうマイズナーの演技は忘れてしまいましたが、そういえばよかったような感じです。ベアトリーサ・リャンの演技はとても印象に残っています。そんな演技できたのかと成長を実感しました。エミリーは相変わらず元気でした。ちょっと背が伸びたような気がしました。樋口さんは相変わらずすてきでしたね。宮本さんはステップのところだけ解説していたのは役割分担なんでしょうか。吉田さんは慎み深く余計なことをいわなかったので合格点です。FSも楽しみです。

投稿者 マイク松 : 00:17 | フィギュアスケート | コメント (6) | トラックバック (1)

2007年1月27日

大相撲1月場所2007:今場所の永世関脇

胃カメラを飲んできたマイク松ですこんにちは。いや別に何もなかったんですがいちおうやっとこうということで。H2O「想い出がいっぱい」では「大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ しあわせは誰かがきっと 運んでくれると 信じてるね」というサビがありますが、胃カメラも大人の階段だなと痛感しました。「しあわせ」というのは「健康」に置き換えられると思います。少女だったといつの日か想う時がくるのさ。

さて!今日は全国30人のミッキー兄さんファンのみなさんお待ちかね(少な!)、今場所の永世関脇を振り返る日です。ちょうど福岡では予期せぬ天候の変化で荒れ模様でしたが、そりゃこの記事が控えていれば荒れますよね!今場所もまさかのマジカルスコアを達成し、伝説第2部開始になってしまったミッキー兄さん。ガンダムでいえばZガンダムマトリックスでいえばリローデッド。待望の続編に全米が泣いています。

さあそれではまず!そのマジカルスコアまでの道のりを、本文の記事引用で振り返ってみましょう!

<1日目>●
琴光喜×旭天鵬。でた琴M喜先生!立ち合いはものすごい圧力!さすが!どんどん前に出て行きます。太田勝もうまく回り込んで応戦も、どんどん前に出てます。そして大きく突き放して前に出たら、太田勝の闘牛士のようなはたき込みで土俵の外へ転落!No〜!!兄さん!!それからは実況陣の兄さんへのだめだし大会。「まわしをとらずに前に出るのがいかに危険か」「元々四つだろオマエは」「猪突猛進すぎるよ」などなど。まあ音は同じでも兄さんのは猪突盲進ですからね!新春からわくわくがっかりさせる相撲ですが、今年も楽しませてくれそうです!よろしくお願いいたします。

<2日目>○
琴光喜×安美錦。立ち合いなかなか合わなかったところでミッキー兄さんが左に動いた。汚い!汚い相撲だ!右を差していい体勢になったアミーだが、ここでいなしてしまったのが裏目に出て、ミッキー兄さんの寄りを呼び込んでしまった。ミッキー兄さん初日も親方は苦言。2桁勝てないという問題をとりあげてくれる吉田さん。どうしてなんですかね?という問いに佐渡ケ嶽親方も答えが見つからない感じ。「稽古場では元気いっぱいなんですが…」とのこと。稽古場で元気いっぱいの兄さんの姿を考えるだけでうれしくなりますね。変化っぽい立ち合いで勝ちましたが、大丈夫、これも神の道ですから。いつものように帳尻が合いますよ。心配しないで!

<3日目>○
琴光喜×稀勢の里。気をつけてキセ!立ち合いからミッキー兄さん一気の出足!キセもとっさに首投げでミッキー兄さんがみっともなく土俵の外に出てしまうが、それより先にキセの足が出てしまっていた。さすが兄さん、期待の若手はぶっつぶす!空気を読まないルール無用の悪党永世関脇!でも今日は立ち合いの圧力ともろ差しの寄りという完璧な相撲でした。

<4日目>○
琴光喜×露鵬 お、二人がまともに当たった!どうした、二人とも!そして組んだ!どうした二人とも!!そしてM喜さんの内無双が決まった!み、見事ッ!!
吉田さん「強いときはめっぽう強い」
そして花籠親方と二人で「二桁勝てない」「後半戦弱い」「本人も歯痒いはず」「上位戦なのかスタミナなのか」「やっぱり上位との差がちょっとだけある」「そのちょっとが大きいのか」と話が弾む、弾む。弾みすぎボエ。
負けたとはいえ、露鵬もいい相撲でした。ふつうの相手ならあれで勝てます。ただ、相手がなぜか稽古場横綱モードだった・・・。明日もこの調子で。ミッキー兄さんもこの調子でいつものやつ(8-7)で。

<5日目>○
琴光喜×栃東。栃東気をつけて!けがを悪化させないで!立ち合いは受け気味で、ひざのけがで横に動けない栃東に対して回り込んで、上手投げで転がしました!さすがミッキー兄さん!弱いものには容赦ない!4-1ですか、いつもの神の道を突き進んでいますね。おおっ、ミッキー兄さんのH13年の優勝額が!貴重な映像だ!あれほしいなあ。国技館に行って写真に納めてこようかなあ。出張入らないかなあ。あ、そういえばインタビューがあるんだ。「右は差せなかったが、早く攻められた。自分の相撲はとれている。」調子良さそうなほくほく顔だったが、三瓶さんに優勝額がもうすぐなくなってしまうといわれると、「さみしいですね…」と心底さみしそうにつぶやいてました。あーもうむちゃくちゃ笑いましたよ。日本全国の相撲ファンが「じゃあ優勝しろよ!」というつっこみをしているのが感じ取れましたが、仕方ありません、永世関脇ですから!まあ優勝ラインが8-7に降りてくれば話は別ですけどね!

<6日目>○
琴光喜×雅山。立ち合いはミッキー兄さんは受ける立ち合い。雅山の突き押しにも動じず右前まわしをとってまったく離さない。雅山も突き押すが兄さんがついていってそのまま寄り切り。さすがあふれる才能をいかんなく発揮してますね。あの雅山の突き押しにもまったく崩れない上半身・下半身。稽古十分です。崩れるのは心だけで十分ですね。これでまた優勝争いに名乗りを上げることになりそうで。運命は…われわれに向いてきている…!

<7日目>●
魁皇×琴光喜。7日目は富井によるとミッキー兄さんの勝率100%らしいですよ。でも「優勝争いに踏みとどまれるか」と藤井さん。その言葉はやばい!立ち合いから右上手をとろうとする魁皇だが、そこは兄さんディフェンス。もろ差しを狙いながら途中で右上手をとったミッキー兄さんだが、なぜか離しておっつけに変えたところで魁皇の逆襲を受けて寄り切られた。YES!YES!NO〜!!兄さんによると右を離したのは切られたんだということです。なんだろう、魁皇病の発作かな?これで役力士は1敗はいなくなりましたが、まだまだミッキー兄さんはこれからですよ!勝ち星も負け星も!

<中日>●
琴光喜×時天空。ミッキー兄さんの8-7を議論。岩佐さん「琴光喜ファンの方には申し訳ないんですが」。いやいやこちらこそそんな話をさせて申し訳ないです。高砂親方「今場所精神面での壁を打ち破ろうとしているのでは」とフォロー。ほんと申し訳ない。で今日は立ち合い思い切ってぶちかまして、時天空の右半身を吹き飛ばし、その勢いで前に落ちるという、まさに永世関脇の自縄自縛相撲の典型でした。ぱっと見ると時天空が引き落としているようにも見えるのですが、持ち前の立ち合いで思い切って当たったところがちょっとずれてしまっていて、まるでウルトラクイズの罰ゲームのように時天空の横をスルーしていくという大技。今日国技館にきたお客さんは不幸幸せですねー。閣下は「琴光喜は調子のいい場所に、上半身に力が入って足がその速さについて行ってないことが多いんじゃないか」。親方「かちあげているんだが、上半身と下半身のバランスがよくなく泳いでる。あと土俵を歩いてる。すり足でいかないと」。

閣下は「柔の相撲・剛の相撲というのがあるが、横綱は大きな相撲・小さな相撲をとりこなすが、琴光喜は調子のいいときに剛の部分に頼ってしまうところがあるんじゃないか。昔大鵬さんが輪島さんをスカウトにきたときに、『輪島は大きな相撲も小さな相撲もとれる』っていったらしい。これは白鵬の綱取りにも通じるような気がしませんか?」と指摘。これはすごい知識ですよね。実際大きな相手にはきっちりいけるのに、自分より格下の力士の作った小さい小さい落とし穴に落ちたり、あるいは自分で落とし穴を掘って落ちてしまうところがありますよね、ミッキー兄さんは。わかった!永世関脇の強さが!(わかるなって)

<9日目>●
琴光喜×出島。ミッキー兄さん明日は23連敗中の横綱戦ということで今日は勝ちたいところだと三瓶さん。でも立ち合いで立ち負けてDDDに吹き飛ばされてしまいました!Excellent!NO〜!!いったいどうしましたか兄さん。最大呪文のぶつけ合いじゃないんですか。客席にドッペルゲンガーでもいたのかなあ。(死ぬって) 舞の海さんは脳震盪でも起こしたんじゃないかと推理していたが、結局よくわかりませんでした。まあわからないことだらけですけどね、ミッキー兄さんは!

<10日目>●
朝青龍×琴光喜。ここ数場所前半がいいのに今場所は5-4と負けが込んでいる兄さん。どうしてだろう、いつもの8-7ルートと違うよ?という実況陣。あまつさえ北陣親方、横綱に勝てないのは「半分あきらめている」とおっしゃる始末。ここまでいわれてしまうか。がんばれ兄さん!立ち合い右に動いて右上手を取ったミッキー兄さん。おおっ大チャンス打線!しかしじっくりじっくり巻き替えられて右下手をねじこまれてしまい、すくい投げで敗れてしまいました。今日は惜しかった!珍しく少し考えて上手を取りに行ったまではよかったのですが、そこからの攻め手がなかった。北陣親方(兄さん嫌い?)は「上手を取ってそこからじっとしていただけでしたね」といわれ、北の富士さんも右上手とってそこで攻めるしかなかったと、攻め手がなかったところを悔やんでました。惜しかったなー。まあ富井にいわせると「逆転しない程度の反撃だな。マリーンズか!」ということなんですが。

<11日目>○
琴光喜×安馬 きました、本日の目玉。この取り組みに懸賞が4本しか懸かってない意味がわかりません。わわ!ミッキー兄さんが気合いを入れているぞ!そして今日は見事な相撲ッ!さすが期待の若手はつぶすッ!立ち合いからすぐに右をさし、腰を振って下手を切るという高等技術(by舞の海さん)を見せた後すぐ押し出し。すごいね〜。さすが相撲が上手いね〜。でも安馬が負けたのは残念。

<12日目>○
琴光喜×豊真将。でましたミッキー兄さん!期待の若手をぶっつぶしてしまうのか、それとも正義の相撲豊真将か?で立ち合い豊真将が立ち遅れてミッキー兄さんに当たられる。豊真将もまわしとるが、兄さんの出し投げとまわしを切るテクニックで切られてしまう。かいなを抱えて振り回し、一気に押しだし。さすがミッキー兄さん!期待の若手をつぶしてる!刈屋さん「動いたのも琴光喜!攻めたのも琴光喜!」。若手をつぶすのもミッキー兄さん!大関にあがれないのもミッキー兄さん!8-7なのもミッキー兄さん!錣山親方は豊真将が勉強になったのではと詳しく説明してました。

<13日目>○
琴光喜×白鵬。きたきたきました!横綱候補.vs.稽古場横綱!立ち合いから右四つで左上手がっちりのミッキー兄さん。下手も引いてるのに攻め込まない。なぜだ!なぜ攻めない!と思ったら巻き替えてもろ差しに。そして寄って寄って寄り切った。完全にミッキー兄さんの相撲!白鵬の上手も細かい腰の動きで切ってディフェンス。もろ差しの時も微妙にはずについてどんな反撃も許さない完璧さでした。さすが期待の若手にはこんないい相撲がとれるんですね!拍手をする両陛下の後ろでこころなしか理事長が渋い顔をしていたのが気になるんですが。これでまた関脇維持。まあ永世関脇ですからね。来場所は20場所目になる節目の場所だそうです。誰も届かない、届きたくない高みに登り詰めているミッキー兄さん。今場所はバイパスもできたし、遠慮なく永世関脇に居座っていただければと思います。さあ、舞台は整った!あと2番全力でぶち当たって負け、例の数字へ!

<14日目>●
(参考:前日の取り組み予想)
琴光喜×千代大海…ほんとならCを打ち破ってほしいのですが、残念ながら僕のスタンド能力(ミッキー兄さんの取り組みを予言する)からは、立ち合いから猫突っ張りを受けてはたかれ土俵にべちゃってなってる兄さんの姿が浮かんでしまっています。とりあえずがんばって!



琴光喜×千代大海。さあきましたミッキー兄さん!ぶっちゃけてしまえば勝っても負けても楽しめる。立ち合い左に動くC。汚い!そして猫突っ張り。兄さんも受けながらもつっぱり返し前に出て行くが、そこも左にかわしてミッキー兄さんは土俵にべっちゃり。うわー!予言通りだ!かくも見事な負けっぷり。芸術的です。これで8-6ですか。見えてきましたね!でも明日はなんと豊ノ島戦です。期待の若手はぶっつぶす兄さんですから、ぶっつぶしてもらおうという悪の組織の陰謀か、あるいは上に行くにはこの関門をくぐれという神の試練か。見逃せません!とりあえずマジック1で!

<千秋楽>●
琴光喜×豊ノ島。豊ノ島を横綱に当てた方がよかったんじゃないかと北の富士さん。なんだ、ミッキー兄さんと戦えることを誇れ!無理とは思うけど!舞の海さんは豊ノ島と横綱が戦った方が、ファンが納得するんじゃないかと。それは大関と戦っても納得しないということですね?

それよりもマジカルスコアですよ!決まった優勝よりも決まってないマジカルスコアに注目しようよ!期待の若手を倒すなら兄さんですが、妙に場内の期待に応えてしまうからなー兄さんは。立ち合いはふわっと立ったミッキー兄さん。豊ノ島と同じように頭を下げてまわしをさぐる。また相手にあわせてるな兄さん!だめだって、速く攻めないと!動きが止まってるよ!豊ノ島右を差して、兄さんが出るところをタイミングよく肩すかし!兄さん土俵の隅に滑り込んだァーッ!!

伝 説 第 二 部 開 始
また豊ノ島の技能賞と敢闘賞を祝福するような見事な負けっぷりでマジカルスコア達成です!そりゃそのまんま東も当選するっちゅうねん!いやーめっちゃ笑った。滑り込んだ瞬間頭抱えましたもの!やはり神の摂理は覆せなかったか。豊ノ島の相撲に合わせてしまうあたりもうプロビデンスまっしぐらという感じですよね。受験生覚えて!providence=神の摂理。でる単にもでてるから!なんか超すっきり。ありがとうミッキー兄さん!

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もうこのまとめをみていくだけでかなりおもしろいんですが。NFLにレジー・ブッシュというすごい新人がいて、学生時代はその名前から「ザ・プレジデント」といわれていたのですが、ミッキー兄さんは今回の伝説再始動で「ザ・プロビデンス」というニックネームがつきました。ディアゴスティー2からコレクション本が発売されますよ。創刊号にはチタンでできたミサンガ(絶対切れない)がついてますよ。関脇1回維持ごとに発刊。

今回の兄さんは序盤割と苦しんで、中盤では8-7も疑問視する声がでていましたが、そこは永世関脇。期待の若手をきっちり料理して星を伸ばしながら、老いぼれオーゼキどもに星を献上、またはいつもの自縄自縛できっちり自分を追い込んでいきます。まったくいまいましい計画通り。の綿密な陰謀を思わせる確実さ、ゴルゴのスナイプを思わせる精密さで勝ち星は並び、気がつけばいつもの8-7で終了しています。横綱は優勝で期待に応え、稽古場横綱はマジカルスコアで期待に応え。これが神の摂理でなくてなんでしょうか。

この伝説再始動に各方面から注目が集まっています。栗ント・イーストウッドはその偉業を映画で表現しようと、「稽古場からの手紙」の企画を売り込もうとしています。二本の教育改革ではゆとり教育を廃止し、確実に成果をあげる琴光教育のプラン策定にのりだしました。プラネット・地球のクルーは最終週に急遽「第87週:永世関脇」を制作決定。その勢いでミッキー兄さんを世界初の人間世界遺産に登録することをユネス子に働きかけるそうです。経営難に苦しむフォー度は赤字脱却を目指す勝負の新型車を「プロビデンス」に決定。心臓部を制御するソフトにいつでも平均時速を87km/hに安定させ、目的の時刻にちょっと早いくらいに到着する独自OS「M-Ki」を搭載する予定とか。Guugleは「われわれの世界戦略にミッキーはかかせない」として、急遽Guugleミッキーをコンテンツに追加決定。常に稽古場での元気な兄さんが見られたり、場所ごとの8-7シミュレーションが行えたりと盛りだくさんで、Yahho!の「Yahho!8-7」に先んじて導入予定とのことだそうです。

このように多方面に影響を与える、永世関脇の伝説再始動。来場所も変に期待できます。なかなか楽しげなニュースがない中、僕たちに笑いと笑い、そして笑い、さらに笑いまで与えてくれるミッキー兄さん。来場所もがんばってもらいたいものです。今頃いきいきと稽古してるんだろうなー。そんな兄さんにまた勇み足が替え歌を作ってくれたのでご披露いたします。歌うのは昨日に引き続き、琴M喜啓司とカド番ファイブ(仮)です。
「そして、8-7」 琴M喜啓司とカド番ファイブ
(もとネタ:内山田洋とクールファイブ「そして、神戸」) [神戸 泣いてどうなるのか]

8-7 続けてどうなるのか
はたかれた我が身が みじめになるだけ
8-7 心の乱れうつす 優勝争いの中に
白星を投げ落とす
そしてひとつが終わり そしてひとつ勝ち越し
西の関脇座ってくれる 相手捜すのよ

8-7 勝って負ける人か
傷ついた心が みにくくなるだけ
8-7 無理に足を送り 眼についた期待の
若手を踏みにじる
そしてひとつが終わり そしてひとつ勝ち越し
大関上がらず小結下がらず 関脇続くのよ
大関上がらず小結下がらず 関脇続くのよ

投稿者 マイク松 : 00:16 | 大相撲 | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月26日

大相撲1月場所2007:総括

先日桜もちさんから、僕の記事を力士にたとえたらなんですか?と聞かれて、無駄に長い相撲大好きのミスター1分こと琴ノ若(現佐渡ケ嶽親方)じゃないかなとお答えしたのですが、それをみた富井が「オレの記事ってたとえると何かな?」と聞いてきました。「最初だけいい、立ち合いに失敗するとだめってやつだな!」と堂々といってるので、それはまさに今場所の豊桜だなと思ったのですが、そこは上司、「それはまさに出島ですよ!出る出る出島!もと大関ですからね!」ともちあげておいたマイク松ですこんにちは。フォルス・スタート商会の中では処世術を学んでいるのですが、実社会ではさっぱりです。

さて今日は先日終了した大相撲1月場所の総括です。

0. 変化変化で日が暮れて

恐れていた事態が現実のものになりました。先場所横綱がキセをけたぐりで下したとき、賛否両論ありましたが、実際は否定的な側面の方がもろに出てしまいました。「勝てばいいんだ」「変化してもいいんだ」の風潮です。まあ今場所は猫も杓子も変化変化でしたね。ちょっと動いてまわしをとる戦法も含めると、1日で1/3以上の取り組みであった日もありましたよ。引きはたきでさっさと勝負が決まる相撲が極端に増え、大相撲の暗黒時代が訪れた時代をオマエら覚えてないのかと。今場所の変化ばやりはあの時代を上回るひどさです。今度ばかりは協会も真剣に対策を講じた方がいいと思いますよ。こんなシャバイ取組を増やしていっては、相撲人気もすぐに低下します。人気の出ている力士は変化しない、あるいは真っ向勝負が売りの力士ばかり。変化して見放される力士と正々堂々と人気をとる力士の二極化現象が起こるでしょう。いやすでに起こっているといっていい。大相撲にも格差社会が訪れようとしているのです。とにかく親方陣はしっかり指導してください。「変化も相撲のうち」で人気がでていたのは昔の話ですよ。

1. 今場所も横綱が強かった

閣下が中日に横綱は隠れてたくさんトレーニングしているんじゃないかといいご質問をされてましたが、実際土俵の稽古は少なくても確実にどこかでトレーニングしてますよね。今場所もあいにく他の力士をまったく寄せ付けず、14日目で優勝。豊ノ島がいなければもっと早く決まってましたよね。いい加減他の力士も本気で横綱を倒す算段を考えてください。もう型はわかっているわけですから、その型になるのをどう防いでいくという一点で。まあ前に出るしかない出島が唯一土をつけた力士だというのは皮肉ですが、まともにやって勝てないのはわかってるわけですから。特に若手は横綱のところに出稽古に行き、中堅は連合して対策を練ると。よろしくお願いしますYO。ああ、意外にお得なのがSADケ嶽部屋の稽古場横綱のところに出稽古にいくというのがあります。心根はやさしいですから。でも期待の若手と目されている方は控えてくださいね。

2. 今場所は豊ノ島かー

毎場所このところ、場所替わりヒーローが登場するようになってますね。まあオーゼキ陣がふがいないことの裏返しだと思いますが、今場所は豊ノ島でした。差し身のよさとスピードは別に今に始まったことではないのですが、それをグレードアップさせた上にその型にもっていけなかったときも、さまざまな形で相撲をとり、勝つことができていたのがよかったと思います。高知出身でまだまだ伸びる力士。応援していきたいですね。立ち合いがもっとよくなれば、出る出る豊ノ島(DDT)も可能です。

3. 上位崩れる

まあ大関がしんどいのはいつもの通り。今場所カド番担当という未来の横綱には不本意な役回りについてしまった白鵬ですが、結果的に残りのカロヤン+サンオーゼキすべて滅ぼしているのが意地といったところでしょうか。まあ休場明けというところで。来場所はしっかり体調を整えてからでないと、カド番ファイブ結成ということになってしまいます。大関陣では白鵬とCの10-5が最高。まあCも菊とのひどい相撲とかありましたから、いつものように大関つぶしあいの構図は変わらないみたいです。白鵬がんばれ。
そして関脇・小結も1関脇・両小結が負け越し。上が詰まって若手が上がっていけないという血栓現象もようやく溶解といったところでしょうか。このぶんだと三役にあがりそうなのは菊、時天空は確実、あとは太田勝か安馬ですかね。このチャンスに三役定着ではなく、ぜひ大関を狙ってもらいたいものです。もちろん関脇は1つしかあきませんから、一人ずつ確実にね!

4. 上位が入れ替わる

そして前頭上位がかなり負け越しているということで、かなり番付が入れ替わりそうですね。期待の力士もそうでない力士もいますが、とにかく場所をしっかり盛り上げてもらいたいものです。今回上位で負け越した力士も来場所はしっかり戻してください。あと把瑠都おだいじに。

5. ビバ閣下

あまりいいニュースがあるとはいえなかった初場所ですが、心からこれはよかったといえるのが、デーモン小暮閣下のご光臨です。思う存分しゃべって質問してもらおうという野放しメソッドは大成功。相撲ファンも閣下の実力を十分認めることになったでしょう。的確な質問、相撲の現状をうまく混ぜながらのトーク。ゴッド岩佐の神の仕切りと高砂親方の的確な受け答えがそれを引き立てました。大事なのは相撲に対する真摯な目。力士に外国人も日本人もないように、解説に親方も悪魔もないのです。もちろんこれまで通りの親方・解説陣にも働いてもらいながら、ぜひ閣下をレギュラーにしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
これに関連してもっと他の親方も「コンビ結成」を促進すべきだと思います。現在は北の富士・舞の海のコンビのみですが、錣山親方・舞の海さんのテクニカルコンビなど、正面と向正面でいいコンビを作り上げれば、安定した大相撲放送が構築できると思います。ぜひ。あ、2日目の佐渡ケ嶽・尾上のお通夜コンビは解消の方向で。

6. 俺たちの誇り玉春日

最後に玉春日です。前半7番はもう僕にしてもこの世の春がきた、外は寒いけど春だと思ったんですが。そこから悪夢の6連敗を喫し、でも最後2番はいい相撲を取り戻すという、波瀾万丈の初場所でした。だからといって落ち込んだりはしません。押し相撲に波があるのはわかってたことですし、玉春日はまたこれが続くんですよね。7番勝って喜びながらも、揺り戻しが怖いなと思っていたのですが。
しかし勝ち負けにかかわらずいい相撲をとろうと最大限努力していたのは間違いありません。しっかり準備をし、それでも勝てない人間らしさも玉の魅力。でも並みの力士と違うのは、それでも土俵に対する真摯な姿勢を忘れない、その誠実さです。これこそ今の大相撲が範としなければならない姿です。だから6連敗しているときはこれも相撲だと思いながらも、ぜひ今場所だけは勝ち越してほしかった。玉春日の相撲が正しいことを証明するために。幸い連敗は止まり9-6。上々の成績でした。
来場所も、その次の場所も、玉春日は同じように進み続けるでしょう。核戦争後の都市のように、法も秩序もすたれつつある(北斗の拳か)場所で、光り続ける。それが角界の良心、大相撲の至宝玉春日なのです。俺たちの誇り玉春日、来場所もゆけ!

○今場所のグッド力士(^^)

・豊ノ島…上でとりあげましたがもう一度。小さいことはいいことだと、ソニーのCMにいつか出られるようがんばってください。(どんなエールだ)

・豊真将…負け越しましたが今場所の相撲も見事でした。見ていてうれしくなる体の充実、先場所よりもより前に出る相撲、そして正々堂々と相手に向かっていく誠実さ。それです、それですよ!僕らがみたかったのは!足のけががなければ勝ち越してました。しっかり治して、また来場所の健闘を期待してます!

・高見盛…こちらも負け越してしまいましたが、なぜかカロヤン・白鵬にあてられるという番付のあやがなければ(陰謀?)たぶん勝ち越していたような。先場所特訓によって新しいプログラムを導入して会得したロボシェイクが前半はうまく決まっていましたしね。高見山博士はそのへんをうまく学習させてください。体調もよかったし、次はいけますよ。見た目のファニーさにごまかされてしまいますが、気がつけば力士回路のめざす「ほんとうのりきし」に、周りが沈んでいくことで近づいている人造人間。がんばってもらいたいです。

・安馬…中日の(結果的に)変化した一番がなければ2番目くらいだったのですが。今場所は稽古もできない中でよくがんばりました。稽古の貯金が効いて10番。すばらしい成績です。来場所はもっといい一番を期待してます。本当にお疲れ様でした。

・琴奨菊…菊も変化気味の一番が多かったのでかろうじて次点を免れるくらい。しかし稽古場横綱やカロヤンとの稽古で一気の相撲に磨きをかけているのは確かです。来場所は三役。責任ある立場として絶対に変化だけは金輪際しないように。そういうところだけは稽古場横綱から学んでもいいんじゃないですかね。

・次点
玉乃島…ちゃんと10勝達成してくれてありがとう。来場所は上位で頼むよ。
黒海…負け越したけどウェイトコントロールでつかんだのはよかった。
白露山…迷いの中で8-7にたどりついたのは立派。引くな。
朝赤龍…10番勝ったけどまたフロックだといわれないようにがんばれ。
潮丸…丸いから

●今場所のバッド力士(´д`)

・カド番ファイブ(仮)

あくまで(仮)ということで。あやうくこんな戦隊ものが結成されてしまうほどです。休場明けの白鵬がコンディションがよくないということで、見事に5大関がつぶしあって場所を盛り下げてくれましたね。特に初日のカロヤンは初日で変化でキセを倒すという万死に値する取り口。僕がEUのバローゾ委員長なら化粧まわし没収ですよ。結局翌日から連敗して早々に優勝争いから脱落。どんどんダークサイドにのまれてますよ。まあCはいつも通りでしたが、菊との一番で大関らしからぬ立ち合いの駆け引きというかダーティーな罠にCの本質をみた思いがしました。栃東は負傷を抱えてがんばりましたが結局カド番、魁皇はいつものようにサナギマンとイナズマンを繰り返して8-7。白鵬は敗れた5人がいずれも実力者(稽古場横綱含む)とはいえ、やっぱり中日までで3敗はしんどいです。
このままではコーラスグループ琴M喜啓司とカド番ファイブ結成、シングル「初場所は今日もだめだった」でデビューということになってしまいます。ユニットはだめだめ戦隊サンオーゼキだけで十分です。白鵬はとりあえず来場所はやってくれそう、やってくれなきゃ困るんですが、カロヤンのダークサイドへの堕天がとても心配です。まあ角界のダース・シディアスと毎日稽古していては無理なからぬところですが、もう一度幕内にあがったときの新鮮さと気持ちを思いだしてもらいたいと思います。
でももう勇み足のお二人がデビューシングルを作ってくれています。まさに勇み足!白鵬とカロヤンの退路を断つという意味でご披露いたします。ちなみに最近Tommyさんが替え歌の才能にめざめはじめているそうで、Tommyさんが作ったそうですよ。

「初場所は今日もだめだった」琴M喜啓司とカド番ファイブ
 (元ネタ:内山田洋とクールファイブ「長崎は今日も雨だった」) [あなたひとりに かけた恋]

朝青龍(あなた)一人が 勝ち抜けた(ぬけた)場所
オーゼキの力を 信じたの
二けた 二けた求めて 8-7 8-7さまよえば
行けど切ない 千秋楽
ああ 初場所は 今日もだめだった

北の富士さんに たずねても
冷たい風が 身にしみる
横綱 横綱昇進は どこに どこにあるのか
教えてほしい 横審よ
ああ 初場所は 今日もだめだった
・露鵬…腰が悪かったので仕方ありませんが、それにしても12敗は負けすぎやろ。今までの苦労が台無しですが、とにかく負傷を治してください。

・十文字…受けの相撲といえば聞こえはいいですが、とにかく相撲が消極的すぎ。あの受けのうまさはどこにいってしまったんですか。もう十両でやりなおしてもらいたいです。

・次点
岩木山…まーた負け越しましたよこの人。大学院に未練があるなら卒業してからにしたら?
普天王…なんか終盤5連勝で勝ち越してますよ。早くやれよ。叱咤激励の意味で認定。期待を裏切られた回数では僕の中では一番多いです。
雅山…まあ若手にバイパスができていいんですが、7-8でもいいんですよ別に。5-10とはサービス精神がありますね。ま、永世関脇にはなれなかったってことで。
安美錦…負けすぎ。一発に賭けるという姿勢はいいんですが、変化もあったし。

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一気に今場所の永世関脇までやっちまおうと思っていたのですが、ここまでまとめて疲れたので明日に。やっぱりしっかりまとめたいですしね!もうご存じかと思いますが、初場所関連ではもっとも笑える記事になる予定です。おたのしみに。

投稿者 マイク松 : 00:15 | 大相撲 | コメント (3) | トラックバック (1)

2007年1月25日

フィギュアスケート全米選手権・欧州選手権とランビエールのCMについて

ピンクマオマオという魚がいるんですよ。普段はピンク色で、寝るときになると赤く色が変わるんだそうです。以上。マイク松ですこんにちは。こんなふくらまない導入でごめんなさい。もちろんイメージGoogleで調べると出てきますよ!(Nスペおもしろかったですね)

さて最近はユニバくらいしか目立った話題がありませんが、今日はフィギュアスケートの記事で2つのニュースをご紹介してみたいと思います。

1. フィギュアスケート全米選手権・欧州選手権、はじまる

いよいよ(というかもう始まってますが)全米・欧州フィギュアスケート選手権が始まります。J-Sports Plusで放送することになってるみたいです。以下はJ-Sports Plusでの日程をまとめてみました。2/19以降はJ-Sports1とかでもやりますから、詳細はこちらをご参考ください。

1月25日(木) 26:15〜06:30 欧州選手権 男子シングル フリー(LIVE)
1月26日(金) 21:00〜25:00 欧州選手権 男子シングル フリー(再)
1月27日(土) 15:00〜17:30 全米選手権 男女ショートプログラム
1月27日(土) 20:15〜24:30 欧州選手権 女子シングル フリー(LIVE)
1月28日(日) 06:00〜08:00 全米選手権 女子シングル フリー(LIVE)
1月28日(日) 13:00〜15:00 全米選手権 男子シングル フリー(LIVE)
1月29日(月) 08:00〜10:30 全米選手権 男女ショートプログラム
1月30日(火) 15:00〜17:00 全米選手権 女子シングル フリー
1月30日(火) 17:00〜19:00 全米選手権 男子シングル フリー
1月30日(火) 19:00〜23:00 欧州選手権 女子シングル フリー
1月31日(水) 22:00〜24:30 全米選手権 ペア/アイスダンス
2月01日(木) 08:00〜10:30 全米選手権 男女ショートプログラム
2月01日(木) 10:30〜13:00 全米選手権 ペア/アイスダンス
2月02日(金) 10:00〜12:00 全米選手権 女子シングル フリー
2月03日(土) 10:00〜12:00 全米選手権 男子シングル フリー
2月13日(火) 19:00〜22:00 欧州選手権 ペア
2月14日(水) 19:00〜22:00 欧州選手権 アイスダンス
2月15日(木) 19:00〜22:00 欧州選手権 男子シングル フリー
2月16日(金) 19:00〜22:00 欧州選手権 女子シングル フリー
2月17日(土) 20:00〜22:00 欧州選手権 エキシビション

いやーいっぱいありますねー。もちろん再放送もあるんですが、せっかくJ-Sports Plusも入ってるんですから(NFLはNHKで満足してさっぱり見てませんでした)、ここは軽い気持ちでレビューしてみようと思います。だいぶテレアサポエム病も癒えてきたところですしね。まあGPSや全日本のように気合い入れるというわけではなく(気合い入れないと死の呪文で憤死しますので)、リラックスしてやります。J-Sportsをごらんになれない方にも、結果を見るよりもちょっとでもライブ感を感じてもらえるように書いてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

2. ランビエールが富士ゼロックスのCMに出ましたよ

そういえばおもしろニュースが1つありました。富士ゼロックスのCMにわれらがステファン・ランビエールが登場しています(ねこきちさん、お知らせありがとうございます)。

STEP IN 知的フィールド ランビエール編
まずこのCMにおいてさえ、ランビエールはしまうまです。いやさ仮面ライダーしまうまです。よほどこの衣装が大好きなんだろうと思うのですが。で華麗なステップやクワドルプル、高速スピンをみせてくれています。いいですね。でCMは企業の経営者はスケートができてもだめなんだよということで、経営者役の人がバックフリップやスピンをしてます。特殊メイクですが22歳のライアン・ブラッドレイ。今季のスケートアメリカで8位に入ってますよ。どんな選手かよくわかりませんが、ちょうど今度の全米選手権でわかりますね。

もちろんふわふわマオマオ姐さんのつばきなど、フィギュアスケーターのCMは増えていますが、ランビエールに注目したのがさすがゼロックスという感じでいいですね。CMのクリアな映像でランビエールの男前度もよくわかりますのでぜひごらんください。

そしてほかにもフィギュアスケーターがどんどんCMに出るようになれば、シーズンオフでも収入があっていいかもしれませんね。お願いしますよ企業!とりあえず恩田はヴィダル・サスーンで!

投稿者 マイク松 : 00:39 | フィギュアスケート | コメント (15) | トラックバック (0)

2007年1月24日

NFCチャンピオンシップ NO@CHI

スティーブン・R・コヴィー「7つの習慣」という本がありますが、その関連本にスティーブ・ヤングが推薦文を書いてました。みてみたら、

「この本は、タッチダウンだ」
という一文だけでした。もうちょっとまじめに考えてやろうよと思うマイク松ですこんにちは。僕も「この本は、琴光喜だ」とか「この本は、むしろホンダバンだ」とか「この本のインパクトはフレディ・ミッチェルに匹敵する」とか書きたいです。なんの本に?

さて今日はNFCチャンピオンシップです。

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NFCチャンピオンシップ、NO@CHI。実況は黒氏、解説は輿さん。待ってました!

NOオフェンス。いきなりヘンダーソンがロングパスをキャッチして大きく前進。しかしそこからは進めずにパント。ヘスター対策はエンドゾーンに蹴りこむんですね。しかしCHIオフェンスもグロスマンがつかまりそうになって投げ捨てパント。つかまるのをよく逃げましたが、あのときはあやうくまたアンクルでもブレイクするんじゃないかと思いました。あぶねー。

だいぶスキップしてNOオフェンス、コルストンへのパスが通ったが、そこでベアーズディフェンスのファンブルフォースが!ここでTO出ました!CHIオフェンスはベンソンがランで出てきてる。ベンソン強いな。しかしゴール前でNOディフェンスががんばって、4th&1に。ここでギャンブルして1stダウン成功。でももう1つがんばって結局FGに抑えた。すばらしいですねNOのランディフェンス!

NOオフェンス、いきなりキックオフリターンでKRルイスがファンブルロスト!またTO!スペシャルチームもかきだしてますね。CHIオフェンスはまた相手陣30ydsから。ベンソンが足滑らせたりしてる。いまいちだなベンソン。足痛めてるのか?しかしFGは決めて追加点。そして次のNOオフェンスは3&out、またCHIオフェンス。TEクラークへのパスで前進、ゴール前へいくもまーたグロスマンが投げ捨て。ちゃんとパスカバーができてるのもあるが、決定力ないな。またFG。内容的には押してるんだけど。グロスマンはINT多いけど負けない、それだけグロスマンのパスが勝敗に影響してないというか…という輿さん。まあその通りですね!

NOオフェンス、そろそろ点とっていこう!ブリーズのスクランブルで1stダウン。でもブッシュやマカリスターへのパスは、アーラッカーはじめLBがロックしてる(照準をあわせてる)と輿さん。そこを封じるつもりか。それでパント。強いなCHIディフェンス。

CHIオフェンス、まずはジョーンズが1stダウンゲット。みんな白い息はきまくり。寒そうだなー。またジョーンズがビッグゲイン!レッドゾーンに入りました。ランランで攻めてきます。おっ、グロスマンはずし?1st&goalでまたジョーンズがうまくオープンに走って前進、最後もジョーンズが押し込んでTD!OLがものすごい押し込んでる。両Gの強さが光る。

NOオフェンスは2ミニッツで、サイドライン際のパスが中心。でも真ん中に通してゲイン、レッドゾーンに迫る。パスはブリーズ悪くないし、モビリティもある。コルストンやコッパーもいいキャッチでアシスト。そしてコルストンにパスを通してTD!ついにNO得点しました!ファンブルを取り返しましたね。ティルマンを速いカットでかわしてました。このまま前半終了、NO 7-16 CHI。

後半、NOオフェンス。ここでブッシュが見せました!ランアフターキャッチで88yds一気に抜き去ってTD!ぐんぐんDBを引き離すすごいランでした!バスケのピック&ロールのようにコルストンが内側に入ってディフェンスをブロックすることで独走になりました。場内ブーイング。NOが追いついてきました。

CHIオフェンスはランが止められグロスマンがオーバースローでパント。輿さんはNOディフェンスがランに絞って止めれば、グロスマンのパスはあてにならないから大丈夫!的な作戦にシフトしたと指摘。うまい!

NOオフェンス。FBカーリーでかいなー。ちょうど初場所のあとだから思うのかもしれないが、皇司くらいはあるな。そしてマカリスターへのスクリーンで1stダウン。その後進んでいって47ydsFGになるが、カーニーじゃなくカンディフが蹴ってショート。これは痛いな。しかしCHIオフェンスは3&outに抑える。しかしCHIのPメイナードが5yd地点のパントを蹴った。うまい。

ふたたびNOオフェンス。ここでブリーズがエンドゾーン内でインテンショナルグラウンディングをとられて、結果セーフティ!まーたディフェンスが点とったよ。IGはパスを投げたところから罰退になるから、これはセーフティになるらしい。CHIディフェンスがみんな手を合わせてるのがおもしろかった。仏教だ。ブディズムだ。

そして引き続いてCHIオフェンス。NOのCBフレッド・トーマスを弱点としてベリアンをあててる。うわー、すごい雪が降ってきたー。ドームチームにはきついな…。ベリアンがどんどんトーマスを引き離してパスキャッチ。そのあとグロスマンがプレッシャーを受けて無茶投げロングパスを、ベリアンが倒されながらスライディングキャッチ&そのままTD!まーたグロスマンを救ったベリアン!トーマスきついな…。

NOオフェンス。しかしブリーズをオグンレイエがサック&ファンブルリカバー!CHIがカタにはめはじめた。チャレンジで認められてオグンレイエ大喜び。CHIオフェンス。うわーついにトーマス下げられた。くじけるな。ベンソンが1stダウンとってる。そしてベンソンが穴が開くまで待って、華麗なステップでTDラン!ベンソンのよさが出ましたね!完全に引き離しはじめた。

ふたたびNOオフェンス。でもTEミラーに投げられたパスをバシャーが強奪INT!もうNOは雪の中で遭難状態です。おそろしいよー。ブリーズは290回投げてはじめてのINTらしい。そんなにやられてなかったんや。でも輿さんの言うとおりあれはバシャーのナイスプレイですよね。

CHIオフェンスは3&outでみたびNOオフェンス。しかしディフェンスが勢いづいて手がつけられない。雪の中でアーラッカーにタックルされ、ブリーズはサックされ、4thダウンでパスをカットされてTO。たすけてー!

CHIオフェンス。ジョーンズのランでボールコントロール。でも全然止められない。どんどん1stダウンとっていく。そして穴がなくてブロックとは逆の方に走っていってそのままTD!もうNOに止める力は残ってませんでした。そのあとはボールコントロールして試合終了、NO 14-39 CHI。

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結果をにっかんで知ってしまったのですが、かえってよかったかも。知らずに見てたらCHIの厳しすぎる守備に心臓麻痺だったような気がします。また雪がばんばん降ってるし。心胆寒からしめる恐ろしい試合でした。

CHIはディフェンス強すぎるよ。3sck,1INT,3FF。あの強引なファンブルフォースはプレーオフの気合いがなせる技ですかね。オフェンスはまずラン。トーマス・ジョーンズが19ラッシュ123yds,2TD、ベンソンが24ラッシュ60yds,1TD。中でもでてましたが、ジョーンズがあれだけ走れる走路をあけたOL、FB、TEに感謝という感じですね。レシーブではベリアンが5キャッチ85yds,1TD。あの倒れながらのTDキャッチはすばらしかったです。スペシャルチームもがんばったし、これならグロスマンが11/26,144yds,1TDでも十分。むしろ無理せず華麗に投げ捨ててたのが、MIAのハリントンを彷彿とさせました。

NOはドームチームの悲劇を体現してしまいましたね。後半は雪が降ってみるみる体力も精神力も奪われていったような。僕が寒いの嫌いだからそう思うだけですかね。ブリーズも27/49,354yds,2TD,1INTとがんばったのですが、今日は鬼のCHIディフェンスにランをさっぱり止められてしまいました。ブッシュも4ラッシュ19yds、マカリスターも6ラッシュ18yds。アテンプト自体が少ない。試合をコントロールできませんでしたね。レシーブはその分ブッシュ、コルストン、ヘンダーソンなどがんばったのですが。なにしろ3ファンブルロストが痛かった。あと47ydsFGをカンディフに任せたのはなぜなんですかね。ロングはカンディフなのかな。ディフェンスは途中まではほんとしっかり守っていたのに。でも今シーズンのNOには多くの人が元気づけられたことでしょう。輿さんもNOはこれからだといってましたし。もうドアマットとは呼ばせませんよね。

さてスーパーボウルはIND.vs.CHIになりました。富井は応援していたチームが次々と敗れ、あまりスーパーボウルに興味を示してないようです。まあNE@INDがスーパーボウルなみの熱戦でしたからもうそれでいいような気もしますが、ここはイベント的に楽しむ方向でいきたいと思います。リアルタイム更新とかしてみようかな。

投稿者 マイク松 : 00:55 | NFL | コメント (10) | トラックバック (0)

2007年1月23日

AFCチャンピオンシップ NE@IND

関西で住む家を探すマイク松ですこんにちは。いろんな物件がありますけど、やっぱ敷金高っ!!治安のいいところがいいんですが。

さて、ようやくAFCチャンピオンシップ始まりました。ここだけは中途半端なリアルタイムで全放送に近い感じ。でもすごい試合になりそうです。おもしろい結果になればいいんですけど。

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AFCチャンピオンシップ、実況は福原さん、解説は高野さん。いきなりNFCチャンピオンシップの結果が高らかに発表されてますが、やっぱなんとかならないんでしょうね。どうせ最後に出てくるんだし。でもショック。というか新聞で知ってしまったんですけどね。

1回ずつオフェンスをやるがパント。序盤は静かな立ち上がり。

NEオフェンス。今度はコールドウェルへのパスで前進。あっ、シーモアがけがしてる!心配。4th&inchでギャンブルにいく。これはQBスニークと思わせてディロンだ!と思ったらほんとにきたー!しかもスニークを警戒して集中したディフェンスの横を抜けてビッグゲイン!よっしゃよっしゃ。そしてマロニーちゃんのランでエンドゾーンは目前!ベリチックはINDのランディフェンスの弱さを正しく突く気なんだろうと思う。飛び込め!ってマロニーがファンブルー!NO〜!と思ったら折り重なる人の中からボールが転がり出て、それをおさえてNEのTD!うわー!すごいプレーでましたね。もうだめだと思ったら。あの昔のまんがっぽいけんかの中から誰か出てくるみたいな。おもしろい形でNE先制!マロニーちゃんはサイドラインでRBズに指導うけてました。まだまだ!

INDオフェンス。今度はランもパスもよく出てる。惜しいところでパスが通る。サミュエルはよくハリソンについてるけど。ホールディングで1st&20。ウェインへのロングパスをホブスがナイスカット!高野さんの言うとおりここまでNEのDBは集中してる。ヴィナティエリのFGで3点。FG狙いに切り替えてきましたね。

NEオフェンス。NEはNE→SD→NE→INDと移動距離で疲れが見えるのではないかという説が。NE→SDはアメリカの中でも長い路線らしい。でもマロニーちゃんがランで前進。OK!フリーニーのサイドを狙っていると高野さん。でもパスシチュエーションでフリーニーのラッシュが効いて4th&6に。ここでギャンブル?まじで?しかしここでトロイ・ブラウンへのパスが通ってゴール前へ!さ・す・がトロイ!困ったときには阿修羅トロイ神に頼めばいいんですよ!そしてディロンがドローで飛び込んでTD!すばらしい攻めです!ブレイディの冷静なパスを絶賛する高野さん。トロイもほめて!

INDオフェンス。ハリソンへのパスをサミュエルがINT!!うぉおおおお!そのままリターンTD!でかい!これはでかい!!すばらしいですサミュエル!集中してますね!

ふたたびINDオフェンス。プレイアクションを読まれ、次のパスプレーはコルヴィンのディレイブリッツが決まりサック!結局エンドゾーンからのパント。

NEオフェンスは相手陣から。マロニーちゃんのランはロスタックルになるが、パスで1stダウンとっていく。しかし反則が連発してしまってパント。ブレイディがサックされそうになって自らダウンする冷静さ。まあサワーブランに戻してもらえばいいですからね。

INDオフェンスは2ミニッツ。ディープを重視するNEディフェンスの隙を突いてどしどしパスを通してゴール前へ。しかしドローをロスタックル、パスを1つ守る。そしてインターフェアっぽいパス失敗でFGに。場内大ブーイング。このまま前半終了、NE 21-6 IND。

おいおーい!またNFCチャンピオンシップの結果流してるよ!いつ放送したんやっちゅうねん!早送り早送り!

って「スーパーボウルを楽しもう」っていう特集番組が2/4にあるんですが、7:10〜10:00まであるよ。長い!これまでにない力の入れようですね。何やるんだろう。

後半、INDオフェンス。相変わらず近距離はプレッシャーかけないNEディフェンスで、ちょこちょこ進んでゴール前へ。1st&goalからが勝負なんですね。しかし今度はQBスニークでTD!ようやくTDがきました。これで8点差かー。ランをしっかりうまく使っている印象。

NEオフェンスは3&out。INDオフェンスはまずクラークにパスが通ってビッグゲイン。ローズのランも出たぞ。ディフェンスに疲れが見えるのではないかという高野さん。そしてエンドゾーン内でパスインターフェア!痛い!そしてOLにパスを通してTD!そして2ポイントも決めました。同点!まさか追いついてくるとは!

NEオフェンスはホブスのビッグリターンで相手陣20ydsから。やったぞホブス!そしてギャフニーがやっと出てきてゴール前へ。マロニーちゃんのランはロスタックル、コールドウェルがオープンなのにぽろりしたりしたが、ギャフニーがぎりぎりのポジションでキャッチしてTD!押し出されてなければ足ついてたというところで。チャレンジも覆らずここで突き放しました!ブレイディのすごいパスでた!

高野さんも言うとおりNEディフェンスが休めたのが大きいです。あと審判2人が「押し出した、TD!」というポーズを2人そろってやってたのがかわいかったです。ああやっとギャフニーのことふれてくれた。レギュラーシーズンは11キャッチだったのに、プレーオフにきて207ydsしてるらしい。伏兵だ。

INDオフェンス。ユーテックがけがしてる。大丈夫か。4Qに入ってどんどんパスが通って前進。ディフェンス疲れてるな。そしてゴール前でローズがファンブル、それをジェフ・サタデイが押さえてTD!うれしそうにセレブレーションしてました。また同点。

NEオフェンス。マロニーちゃんのドローは出ないな。うーん。スクリーンも足りずにパント。ボブ・サンダースが痛んだか。INDオフェンス。でもウェインがすべって、マニングがつまずいて転んでパント。なんだ、こびとでもでてきたのか?そしてINDのスペシャルチームがフェイスマスクをプレゼント。おまけにマニングが腕を痛めたらしい。大丈夫か?

ふたたびNEオフェンス。パスパスであっという間にゴール前。反則があって1st&15、コールドウェルにノーマークだったのにまたぽろり。オマエはなにやっとんねん!あほー!その目を見開く顔がおもしろいけど。でもとりあえずFGは決まった。その前のプレー、あれはパスインターフェアだろ?

INDオフェンス。いきなりダラス・クラークへのロングパスが決まって一気に前進。今日はローズのランよく出るなー。ここでなんとか守ってFGにおさえる。助かった…。

NEオフェンスはホブスのリターンで中央付近から。グレアムへのパスで前進するが、43ydsFGに。プレッシャーはかかるが、ゴスコウスキーもNEの一員。きっちり決めました。

INDオフェンス。マニングの手は大丈夫なのか。って地面に投げてる。大丈夫か?ブリッツを一気に入れて勝負かけてきた。そしてパスを守ってパントに追い込んだ。きた!のこりは3:22。もたせられるか?

NEオフェンス。でもいきなり交替違反で罰退。おいおい!コールドウェルに通して2nd&8。ベン・ワトソンに通して3rd&4でINDタイムアウト。ここが勝負!ってボブ・サンダースが守ったー!パント。

INDオフェンス。フレッチャーへのパス、そして真ん中に通されておまけにラフィングザパサーのプレゼントも。10yds以内に入りました。やばいー。ランランできて、最後はアダイが走り込んでTD!ついにIND逆転しました!うーわー!!

NE最後のオフェンス。こういうときでもてきぱきパスを通して相手陣にはいる。しかしマーヴィン・ジャクソンがINT!これで試合が決まりました。NE 34-38 IND。

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疲れた。むっちゃ疲れた。ぐったりです。おもしろかったんですが。

ついに、ついにINDがスーパーボウル進出です。もうずっと出られない宿命かと思っていたのですが、やりましたね。ほんとおめでとうダンジーといいたいです。なんかスコアとか意味ないような、すごい試合でしたが、いちおう振り返ってみよう。

INDは前半ぼっこぼこにされていたのに、立て直してきましたね。マニングは27/47,349yds,1TD,1INT。こっちはいつもの出来という感じですね。ポイントはやはりランでしょうか。後半INDのランは出ましたね。ローズが14ラッシュ69yds、アダイが14ラッシュ56yds,1TD。これがNEのディフェンスを切り崩しました。マニングもパスに固執せず、ランランで攻め立てたのが成功しました。パスではクラークが6キャッチ137yds。あとはいつものメンバーが投げ分けられてます。前半やられてたディフェンスもそれなりに立て直した印象。ドローを読んだのが功を奏しました。

NEは正直悪かったところはなかった。ブレイディは21/34,232yds,1TD,1INT。最後のINTは勝負を決めるものになってしまいましたが、最後までやるんじゃないかと思っていました。対照的にNEはランが出ませんでした。もっとディロンで押しきった方がよかったような気がするんですが、ボールコントロールできなかったのが。マロニーちゃんはドローなのにロスタックル連発。修行が必要ですが、前半は押し込んでましたしね。レシーブもがんばってましたし。コールドウェルは落としすぎですが、まあとってたのもあるし。ディフェンスも疲れが残る中よくやってくれました。勝利のために最大限やってくれました。ありがとうトロイ・ブラウン。ありがとうマロニーちゃん。

この死闘はIND.vs.NEというマッチアップでないとおこらなかった。すごい試合でした。ぐったりです。とにかくダンジーおめでとう。マニングは正直どうでもいいのですが、ダンジーが苦難に耐えて、自分の指示を無視されてもがんばってきたかいがありました。ほんとそこだけはうれしいです。あ、あとハリソンおめでとう。すごい友達に似てる人がいるんだけど、いつも応援してました。おめでとう!

さあ!INDと対戦するのはNOなのかCHIなのか?番組内で再三いわれてましたが(というかあれは隠しきれませんよね)、どっちなんだろう?楽しみ〜!!

投稿者 マイク松 : 00:49 | NFL | コメント (10) | トラックバック (0)

2007年1月22日

大相撲1月場所2007:千秋楽

納豆ダイエットはねつ造。というかみんな信じてたのかと違うところで驚くマイク松ですこんにちは。あれは30%くらいしかほんとの部分はないらしいですよ。きっちり作ってて信じられるのはガッテンだけです。

さていよいよ千秋楽。ここまで7-7のMッキー兄さんがどういう結末を迎えるのか、というかマジカルスコアに落ち着くのかが注目です。こればっかりはねつ造であってほしいと相撲関係者は思うかもしれませんが、あいにく事実です。受け止めて見届けましょう、相撲の神の摂理を!

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千秋楽。実況は刈屋さん。刈屋!刈屋!解説は正面が北の富士さん、向正面が舞の海さんのトリプレッツ。リポートは東がゴッド岩佐、西が白崎さん。

十両優勝決定戦は巴戦になったが、豊響が最終的に霜鳥を変化で破って優勝。期待の力士なんですが変化で優勝か。指導して岩木山!

玉乃島×皇司。皇司立ち合い当たって引くいつもの取り口。玉乃島が今度はどん引きで皇司をはたき込んだ。髪を引っ張ったのじゃないかと物言いがついたが、引っ張ってなかった。いい相撲じゃなかったけどまあいいか。10勝乗せましたね玉乃島。

安壮富士×嘉風。安壮富士立ち合い当たって突き押し。ばんばん突き押すが、嘉風は突き返して、はたきからはず押しに変えて最後はおなかを押して押し出した。さすがF1相撲、あの体の入れ替えは速かったですね。富井は「さすがF1セブンの一人!」といってましたが、F1セブンじゃないし7人もいませんよ。まあカド番ファイブならいますけどね!あと「昔の(清酒)大関で『横綱までいったらどん詰まり、カップ大関!』っていうCMあったけど、今は大関まで行ったらどん詰まりだよな!」ともいってました。古いこと知ってますね上司。

春日錦×白露山。いきなり右四つがっぷり。キューピーに有利かと思いましたが、春日錦はぶんぶん左右に振り回していく。キューピーも回り込んで防ぐが、春日錦の寄りがまさった。春日錦印象が薄いんですが、こんな相撲もとれるんですね。9勝。キューピーも序盤のあれからよく8-7にしましたよ。上出来。

十両以下の優勝決定戦が激戦で、舞の海さんが「やっぱり優勝争いは激しい方がいいですよね、北の富士さん!」。北の富士さん「…みたかったねえ?」。テンション低いな!千秋楽千秋楽!盛り上がっていこ!

豊桜×土佐ノ海。立ち合い今日の豊桜はよくなかった。土佐も突き押しから右四つ十分で寄り切り。土佐勝ち越しおめでとう。豊桜は今日は土佐の当たりに考え込んだのか立ち合いで迷ったか。

北勝力×栃乃花。こんなところに北勝力が。なんで?栃乃花がよくやってるからご褒美ってこと?北勝力はやっぱり負け越しだったみたいです。立ち合いもろ手突きがなぜか右にずれて、栃乃花に潜り込まれて押し出され。なんかこれはミッキー兄さんレベルの芸術的なだめ相撲ですね!北の富士さん「やる気が感じられないね」。

岩木山×潮丸。差し手争いから両方ともはたいたりしていたが、潮丸がうまく下から攻めて最後押し出しか寄り切りか。岩木山も千秋楽に負け越しか。豊響優勝してるのに。もうきのこの菌床みたいになるつもりか。

鶴竜×垣添。垣添が下からの突き押しで鶴竜を追い込む。鶴竜は土俵を回り込んで、ああこりゃいつもの攻め手がないやつだと思ったら、両まわしを引いてつり出し。ああそんなことできるんですか。垣添の小ささが幸いしたか。

新十両は栃煌山、霜鳥が確実、若の里は編成会議次第とのこと。若の里が戻ってこないと土俵が少しさみしいぜ!批判がミッキー兄さんに集中してしまうから!

時津海×普天王。ブログ王が右をのぞかせて攻め、一度いなして左四つ右上手の万全の型になって寄り切り。ええっブログ王勝ち越し!?3-7から5連勝ですか!体調がよくなったのか、発憤したのか。なんだかんだで8-7という数字が例の兄さんを思い出させて不安ですが、そういう不安を来場所は相撲で一掃してもらえると幸いです。よろしくお願いいたします。

富井情報によると、吉田さんは今場所あまり出番がなかったですが、今日の都道府県男子駅伝の実況してたそうですよ。

玉春日×栃乃洋。玉は「8連敗を覚悟した。また1つ勉強になり、いい経験になりました」とのことでした。よかったよかった。ファンもほっとしましたよ。立ち合い右からおっつけて栃乃洋の左を封じ、栃乃洋が巻き替えるところを巻き替え返してその勢いで引き落とすという、なんか技術を見せましたよ。おっけー!千秋楽に勝っていい気持ちで終われますね。実況陣は勢いの差で勝ちにも負けにもなるという話をしてましたが、それでも玉の相撲はこれからも変わらず続きます。また見守っていきましょう。お疲れ様玉春日!

朝赤龍×十文字。朝赤龍立ち合い左四つで右上手がっちり。十文字も左下手があると粘れますが、引きつけて寄っておいて、上手投げで朝赤龍の勝ち。朝赤龍も5-5から5連勝で10勝。いい相撲とってましたものね。十文字は玉に首投げで負けてからうまくいかなくなったと北の富士さん。

春日王×豊真将。もう春日王の小手投げは味でいいんじゃないかと北の富士さん。そうかなあ。7-7同士の対戦。立ち合いは左を差してもろ差しになった豊真将。深く差して寄ったところ、春日王は右で抱えてかわずがけで攻め、そこをしのいだところを春日王の上手投げがうまく決まった。豊真将がディフェンスで体勢を整えようとしたところをうまく振り回すように投げが決まった。もう実況陣もいけるとこまでいけとかなり無責任っぽいアドバイス。でもどうせ直らないんだからまあいいか!(僕も無責任)豊真将はいい相撲取りましたが負け越し。今場所はももの負傷が響いたか。これを糧にしていってください!

朝青龍と最後まで優勝を争った相手一覧表。要は白鵬以外平幕ばかり。もう北の富士さんも「大関連中」よばわりで批判。そりゃ誰でもそう思いますよね。舞の海さんは編成でもうちょっと工夫できないかと提言してます。

時天空×豪風。豪風が立ち合い強烈な左おっつけで時天空不意を突かれて時天空後ろむかされた。後ろについて豪風そのまま引き落としという、送り引き落とし。さすが意外に器用な豪風、勝ち越し!場所後に披露宴を控える豪風、よかったですね!これでスピーチも考えやすい!(余計なお世話)

刈屋さんがキセが負けた場合のことを話していて、キセが聞いてたらどうするよという話になったが、キセはもう支度部屋を出てました。ほっとするみんな。

安美錦×出島。DDD大炸裂。アミーも引いたらあかん。最後にいい相撲とれましたね出島。

琴奨菊×高見盛。勝ち越しをかける人造人間。7-8とか8-7とかどこかで聞いたような数字がでてきますね。立ち合い差しにくる菊のかいなを抱えて振り回そうとする人造人間だが、作戦的にだめ。潜り込まれて菊がぶりでフィニッシュ。今日は菊いい相撲だったからにこにこしててもOKです。白崎さんが人造人間のものまねをしてくれましたが、いつものように差しに行って切れてしまったそう。それよりも浅く差してロボシェイクの方がよかったような。シェイクの攻め手がでなくなってから負けてきたような気がします。北の富士さんが琴青龍という謎の力士を生み出していました。誰ですかそれ。

黒海×露鵬。立ち合いから左四つ右上手の黒海。四つ相撲のいい一番を期待したが、露鵬が上手がとれず、ぐいぐい引きつけて寄り切り。黒海の四つのいいところが出ました。

稀勢の里×安馬。これいい一番ですね。勝ち越しをかけるキセ、2けた&三役を狙う安馬。プレーオフのような真剣みが。立ち合い当たって左前まわしをとる安馬。キセもそれを切っておっつけで攻め込み寄るが、安馬が左下手をとって回り込みながら下手投げ。キセが先に落ちました。一瞬だけどいい一番。安馬もあばらを痛めたような感じですが気迫の取り口でした。これで三役じゃないかと刈屋さん。キセは右は上手だろ!と思ったら北の富士さんも同じこといってくれました。今場所はもっとまわしにこだわってもよかった。

旭天鵬×雅山。雅山の突き押しをしのいで左四つ、組み止めて右上手。そして上手出し投げで雅山を仕留めた。雅山は出足が今場所はいまいちでしたね。

琴光喜×豊ノ島。豊ノ島を横綱に当てた方がよかったんじゃないかと北の富士さん。なんだ、ミッキー兄さんと戦えることを誇れ!無理とは思うけど!舞の海さんは豊ノ島と横綱が戦った方が、ファンが納得するんじゃないかと。それは大関と戦っても納得しないということですね?

それよりもマジカルスコアですよ!決まった優勝よりも決まってないマジカルスコアに注目しようよ!期待の若手を倒すなら兄さんですが、妙に場内の期待に応えてしまうからなー兄さんは。立ち合いはふわっと立ったミッキー兄さん。豊ノ島と同じように頭を下げてまわしをさぐる。また相手にあわせてるな兄さん!だめだって、速く攻めないと!動きが止まってるよ!豊ノ島右を差して、兄さんが出るところをタイミングよく肩すかし!兄さん土俵の隅に滑り込んだァーッ!!

伝 説 第 二 部 開 始
また豊ノ島の技能賞と敢闘賞を祝福するような見事な負けっぷりでマジカルスコア達成です!そりゃそのまんま東も当選するっちゅうねん!いやーめっちゃ笑った。滑り込んだ瞬間頭抱えましたもの!やはり神の摂理は覆せなかったか。豊ノ島の相撲に合わせてしまうあたりもうプロビデンスまっしぐらという感じですよね。受験生覚えて!providence=神の摂理。でる単にもでてるから!なんか超すっきり。ありがとうミッキー兄さん!

白鵬×千代大海。たのむよ白鵬!猫つっぱりを受けても全然効いてない。全然効かずに左四つに組み止めたらC白旗。そんなんならやんなきゃいいのに。右上手引きつけてやさしく寄り切りました。役相撲に叶ってない。さっきの兄さんの一番で初場所終了でいいくらいですよ。

魁皇×栃東。立ち合いから魁皇左を差して右上手。どんなプレゼント?上手投げで勝ち越し。ますます役相撲に叶ってないよ。ミッキー兄さんに弓矢とかもりもりあげて!弓矢を使ったりはしないで。死んじゃうから。

朝青龍×琴欧洲。横綱いつものようにがっちり差したりせずに、左を浅く差して右は手首をつかむ。そして左からのすくい投げ。右の手首をつかんでるのでカロヤンも残せず。新しい柔道技みたいだ。キレがすごいありましたね。

これで初場所終了。まあいろいろありましたけど、終わり8-7ならすべてよし!もちろん反省点はあるのでその辺は総括にまわします。もちろん例の総括もありますからお楽しみに!僕も書くのが楽しみです!腕がなる〜!

投稿者 マイク松 : 00:46 | 大相撲 | コメント (13) | トラックバック (2)

2007年1月21日

大相撲1月場所2007:14日目

おひるにUFOを食べたマイク松ですこんにちは。UFOうまい。たったこれだけの導入で恐縮ですが今日の一番です。こんなのなら書かなきゃいいのにと思います。

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14日目。実況は藤井さん、解説は正面が武蔵川親方、向正面は熊ヶ谷親方。

豊桜×栃煌山。場内から「お兄ちゃんに続けー!」という声がしてる。北桜勝ったのかな。相変わらず立ち合いからの攻めはすばらしい豊桜なのに、なんでそんなにはたきでぽろっと落ちる。立ち合いなしで組んだ状態なら魁皇横綱ですが、立ち合いからの攻めの見事さなら豊桜も関脇くらいいける。

玉春日×時津海。勝て!今日こそ勝ってくれ!立ち合いおっつけからすぐいなす玉。時津海体勢を崩す。そして突き押しで攻め、最後は押し倒しで勝った。

やったー!!勝ったー!!
やりましたよ!ついに勝ち越し!徹底的に時津海を中に入れず、突き放していきましたね。力水をつけながらほっと息をつく玉。インタビューでも「まだ信じられない」といってました。この間は「ゲン直しもやり尽くした」といってた玉でしたが、基本がしっかりできていて、実況席もいってたようにじっくりアップして変わらない相撲への真摯さ。試練を与えても相撲の神様は見ていますよ。また相撲の深さとおもしろさを教えてもらいました。ありがとう玉春日。おめでとう玉春日!

皇司×栃乃花。当たってすぐ引く皇司に体勢を立て直す栃乃花。じっくりじっくり攻めて最後は左を入れて寄り切り。皇司の当たりにひるまず攻め続けた栃乃花。星が挙がらなくても見習うべき相撲だと実況陣。その通りだと思います。

岩木山×安壮富士。立ち合い仕切り線から遠くぶち当たる岩木山。押し込んでおいてどん引きのあと、安壮富士のはずについて攻め、送り出した。勝つには勝ったがどうなのよその相撲。藤井さんは武蔵川部屋の武蔵丸や武双山とどんどん当たって強くなっていったものだといってましたが、今はそれができないからかなあ。その代わり岩木山の胸を借りて境川部屋が台頭してますね。Mr.踏み台。

土佐ノ海×十文字。立ち合い十文字右変化。超消極的な相撲に土佐ついていって押し出し。まったく何やってるんですかね十文字。

垣添×白露山。かちあげから今日は突き押すキューピー。垣添もはたきながらまわりこんでいくが、キューピーついていく、と思ったらひざが崩れてばったり。何が起こったんだキューピー。足がもつれたのか。でも突き押しも細かく自分の正面にしっかりおいて突いてたのでよかったですよ。

鶴竜×春日錦。春日錦が立ち合いからおっつけとはたきでうまく鶴竜を料理。というか春日錦勝ち越しか!全然勝って多様なイメージないんですが。

春日王×嘉風。立ち合いから肩越しに上手を取ろうとしたのか、うまくいかずにまた小手投げにいこうとする春日王。もう吹っ切れたのか?でも嘉風はガムシャリズムで暴れ回って下手を深くとってもちこたえ、突き押しでうまく押し出した。動きがよかった。

潮丸×普天王。潮丸がなぜかまわしをとって寄ろうとしてる。でも慣れないことはするものじゃなく、逆にブログ王に右四つになられてる。しかしそれでも潮丸寄っていって上手は取らせず、腕をきめにかかる。しかし前まわしをとったか、かまわず腕をつきつけるように寄り切った。ブログ王は場所前に病気だったらしい。こうかしきえんって何?

朝赤龍×玉乃島。朝赤龍はがちんと当たっていく。朝赤龍は突き押しから攻めていくが、玉乃島うまく押していく。回り込んだ朝赤龍が右おっつけで後ろを向かせて送り出し。いい攻めでした。

豪風×黒海。立ち合いから当たっていく黒海だが、豪風は小ささをいかして潜り込み、わきを押すような押し出し。あれはなかなかのテクニックですね。突き押しも防げるし。さすが意外に器用な豪風!

安馬×豊ノ島。きましたねこの一番。両方とももろ差しを狙うんじゃないだろうか。でも立ち合い潜り込もうとする豊ノ島をのど輪で攻めて、徹底して突き放す安馬。それでも潜り込もうとする豊ノ島だが、突き押しから張り手も繰り出す熱い相撲。その中で右上手を取って、出し投げから最後は足を取って送り出した。すぐにさすがに「こづまとり」という決まり手を出す藤井さん。すごいけどこの両者がもっとすごかった!いい一番でした!

時天空×栃乃洋。この一番もたのしみ。立ち合い栃乃洋が当たって左をねじ込んでいく。時天空は頭をつけてしのぐ。出て行こうとするとすくいなげでいこうとする栃乃洋。しかし時天空もうまく栃乃洋が出てくるところをいなしてすぐにとったり。素早い相撲でした。うわ、スローで見ると立ち合いで両方が1回ずつ巻き替えてるよ。いい一番だった!

琴奨菊×出島。DDD.vs.KG(菊がぶり)。勝つのはどっちだ!って立ち合いいきなりはたこうとした菊。あほー!!出島はDDDで出ようとするが、左を差して出島が体を開いたところをうまく寄り切った。勝ち越したけどあの相撲はだめですね。弟子をやられた武蔵川親方は不満そうです。佐渡ケ嶽親方も喜んでる場合じゃないですよ。

稀勢の里×旭天鵬。立ち合いからキセ一気の攻め。まわしをとらずに左右のおっつけで出て行きました。旭天鵬は土俵際で投げにいきましたが、その前に足が出てました。また7-7で千秋楽か。どうなりますか。

安美錦×露鵬。立ち合い右四つ。露鵬は左上手とるが、アミーが切って右下手で崩して頭をつける。じっくり体勢を整えてそのまま寄り切り。露鵬は腰治そう。

豊真将×雅山。頭から当たった雅山が突き押し。豊真将もディフェンスしていくが、守っていて攻め手がなかったか、押し出されてしまった。うーん。武蔵川親方は雅山勝ってうれしそうです。でも豊真将も評価。

琴欧洲×魁皇。立ち合いの微妙な駆け引きの中、立ち合い魁皇が二本差して右からすくい投げ。カロヤンを崩して最後は左の突き押しで押しだし。珍しい速攻相撲ですね。優勝もかかってないし、負けるとカド番だから、超力招来してイナズマンモードになったんだろうか。

高見盛×白鵬。立ち合い右を差した人造人間も、十分の左前まわしから左上手の白鵬。右下手で振り回して万全の寄り切り。やっぱりディフェンスが必要になるんでしょうけど、野性CPUにはそんなプログラムは処理できないからなー。

琴光喜×千代大海。さあきましたミッキー兄さん!ぶっちゃけてしまえば勝っても負けても楽しめる。立ち合い左に動くC。汚い!そして猫突っ張り。兄さんも受けながらもつっぱり返し前に出て行くが、そこも左にかわしてミッキー兄さんは土俵にべっちゃり。うわー!予言通りだ!かくも見事な負けっぷり。芸術的です。これで8-6ですか。見えてきましたね!でも明日はなんと豊ノ島戦です。期待の若手はぶっつぶす兄さんですから、ぶっつぶしてもらおうという悪の組織の陰謀か、あるいは上に行くにはこの関門をくぐれという神の試練か。見逃せません!とりあえずマジック1で!

朝青龍×栃東。先に左上手がっちりの栃東だが、今場所はひざがよくない。左四つがっぷりで両まわしをとった横綱が寄って寄って寄り切った。20回目の優勝。おめでとうございます。

まーた千秋楽を待たずに優勝が決まってしまいましたね。みどころはなくなってしまったとお思いのみなさん!あるじゃありませんかマジカルスコアが!そういえば今日センター試験だったそうですが、もしリスニングテストが明日にあって、8-7決めてたら、試験中に全ICプレーヤーがぶっ壊れるところでしたよ。あっぶねー。とりあえず千秋楽も見逃せません!

○明日の注目の一番
豊桜×土佐ノ海…7-7の土佐。ふんばってくれ!
玉春日×栃乃洋…玉の千秋楽の相手は強敵栃乃洋。最後はなんとか白星で飾りたい!
春日王×豊真将…豊真将も7-7。小手投げだけに気をつけてれば。
琴奨菊×高見盛…菊はもう1つ上積みしたいが、相手は7-7の人造人間。
稀勢の里×安馬…まーた千秋楽7-7のキセ。実はこの人も8-7大好きなんですが、自分の力で道を切り開いているのでマジカルスコアじゃないんですよね。ファンの方ご安心ください。
琴光喜×豊ノ島…そして永世関脇は今場所好調の豊ノ島。なにしろ初顔なので展開が読めないのですが、神の摂理が勝つのか、それとも期待の若手つぶしのダークサイドが勝つのか。まあ誰も変えられないのが神の摂理なんですけどね。
魁皇×栃東…栃東ががんばれば宇宙刑事カド番がもう一人!なんて微妙な一番!

投稿者 マイク松 : 00:34 | 大相撲 | コメント (5) | トラックバック (2)

2007年1月20日

AFCディビジョナル・プレーオフ NE@SD

廉価版のナニワ金融道を読んだマイク松ですこんにちは。最後のエピソードは灰原の行動が妙に経営学のケースっぽくて、人生の指針を与えるみたいなにおいがしてあれなんですが、やっぱりおもしろかったです。

さて、今日はそのNFLの帝国金融(わかりにくいわ)、相手チームをきっちりカタにはめるNEがSDと対戦します。SDのオフェンス力・ディフェンス力があれば、カタにはめるのは難しいような気がするんですが。

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Div.PO,NE@SD。実況は黒氏、解説は河口さん。SDは寒くないのかチアの露出も高いですね。そして担当はチア大好きCBS。

SDオフェンス。いきなりL.Tのランが出る。そしてニールへのパスで1stダウン。樽生FBがごりごり走ってる。頼りになりますね。でもパスがうまく通らずパント。でもL.Tのランは出ました。

NEオフェンス。パスもランも出ず、3rdダウンのパスがディフレクト2発で高く浮く。クリントン・ハートがその下に待ちかまえてましたが、とれるパスをぽろり。頭を抱えるチームメイト。あれはないわハート。完全にごっつあんINTだったのに。逆にNEは助かった。パント。

SDオフェンスは中央から。やっぱりL.Tのランが出て1stダウン。そしてパスがうまくエリック・パーカーに通って1stダウン。リバースプレーがでたのにパーカーが滑って転んでロス。3rdダウンでヴィンセント・ジャクソンが完全に抜いてたが、パスが短くてあやうくINTされそうになる。そして4th&11でなんとギャンブル。パスに的を絞られてブレイベルにサックされてTO。というかそのディシジョンどうよ。まだ早くない?ショッテンハイマーもコンサバなイメージを払拭したいのかな。もはやコン鯖っていう感じですからね。

NEオフェンスは自陣30ydsから。ケヴィン・フォークをうまく使って1stダウン、その後はノーハドルで混乱させる作戦。よく考えてるな。トロイ・ブラウンをうまく使って進めていく。そして4th&2になるが、さすがNE堅くいってFGに。ゴスコウスキーがFGを決めてNE先制。でもなんかどんどんスキップしてるぞ。後半もつれるってことかな。

SDオフェンスは2Q11分くらいから。相変わらずL.Tのランが出てる。ブロッキングがうまく効いてますよね。4th&1になるが、RBマイケル・ターナーを使って今度はギャンブル成功。今度は結構出てレッドゾーン近くまで。そしてドローフェイクからゲイツにパスを通すが、ファンブル扱いに。でもチャレンジでひっくり返ってインコンプリートに。この試合のSDは仕掛けてきますね。今度はゲイツがキャッチし、QBスニークで1stダウン。河口さんはRGが動いてたと指摘。ニールへのショートパスで1ydにきて、最後はL.Tが飛び込んでTD!SD逆転です。

NEオフェンスはフェイスマスクで自陣40ydsから。パスをLBドニー・エドワーズがINT!うわー!TOでたー!河口さんはブレイディがディスガイズでコール間違えてると思ったけど、そのままやってしまったと指摘。ブレイディらしくない。SDオフェンスはパーカーのいいキャッチをインコンプリートと判定され、リヴァースがホーキンスにサックされてパントに。ふたたびNEオフェンスも、マロニーちゃん登場もはじきかえされ、ブレイディもオーディブル出して決めきれずパント。河口さん「だんだんマニングみたいになってきましたね」。きっとブレイディ聞いたら怒ると思いますよ。「あんなに生え際前線北上してないっちゅうねん!」。

SDオフェンス。L.Tのスクリーンが決まってビッグゲイン。とどめにマイケル・ターナーが飛び込んでTD!SD追加点。しかしNEオフェンスが2ミニッツでギャフニーを連続で使って、TDまで持ち込みました!さすが2ミニッツにはいると何か違いますね。このまま前半終了、NE 10-14 SD。

後半、いきなり両チーム2つずつオフェンスして得点なしでスキップ。この試合はどれだけもつれるんでしょうか。NEオフェンス、一度パントになるも、PRエリック・パーカーがファンブルロスト、NEオフェンス継続。でかいプレーですね。そしてそのあとのオフェンスも4thダウンになったのに、DBがすてきなアンネセサリーラフネスで1stダウンプレゼント。やさしいなー。そのあとオフェンスで結局FGになり、1点差。メリマンがどこか痛めているらしい。

SDオフェンス。相変わらずL.Tのランはすごい。いいブロッキングがあってもなくてもどんどん走る。そしてちょこっと残ったらニールのごり押し1stダウン。いいですねー。しかしブリッツがきつくなって、リヴァースが変なふわっとしたパスを投げてしまい、コルヴィンがINT!なんじゃあのパスは!

NEオフェンス。ギャフニーにどんどんパスが通る。今まで何してたんだギャフニー。でもそのあとは惜しくもパント。ここでBSニュース。接戦ですね。どうなるんですか栗本さん!

SDオフェンス。L.Tがどこか痛めてるのか?あぶないな。しかしフィールド中央からゲイツがいつもがら空きになってくる。なんでだろう。ヴィンセント・ジャクソンのキャッチでまたエンドゾーン直前。そしてL.Tが左隅に余裕をもってTD!また突き放しました。L.T元気ですね。あーまたSDでいらない反則してる。

NEオフェンス。河口さんはSDがランでコントロールできるからこれが最後という気持ちでプレーした方がいいとコメント。なるほど。またギャフニーにパスが通ってる。いいルート走りますね。4th&5でブレイディのパスがマーロン・マクリーにINTされるも、そのリカバーしているところをトロイ・ブラウンがストリッピングでファンブルフォース!そしてNEがリカバーしました!さすが!さ・す・が!トロイ・ブラウン!一瞬にして阿修羅面・CBになり、完璧なディフェンス&ファンブルフォース!もうNEの秘宝です!NEを救った!また1stダウンから、ちょこちょこオフェンスで前進。そしてプレイアクションからコールドウェルに通してTD!2点差で2ポイントにいき、スペシャルプレーでケヴィン・フォークが飛び込んでTD!ついに同点に追いつきました!まさにトロイ・ブラウンが呼び込んだ同点といえるッ!

SDオフェンスはこのあとあっさりパント。NEオフェンスは3分ちょいでパスで前進。3rdダウンになりタイムアウト。おおっテスタバーディがいる!そしてタイムアウト明けでコールドウェルにロングパスが通った!エンドゾーン直前。あーギャフニーがむっちゃ強くコールドウェルにあたって祝ってる。痛そうだ。十分時間を使ってゴスコウスキーが31ydsFGをきっちりメイク!ついに勝ち越しましたNE!喜ぶベリチック一家。でもまだちょっと時間残ってる。

SDオフェンスは1分弱から。時間が過ぎても中央へのパスパスで攻める。NEディフェンスもインバウンズでタックル。残り8秒でケーディングが52ydsFGにトライするが、ショートで失敗。試合終了。NE 24-21 SD。

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まさかSDが負けるとは。あの戦力持ってても負けるんですね。最後の方はほんとにNEにカタにはめられてました。おそろしいですね。

NEは数々の幸運に恵まれて、あれよあれよという間に追いついていきました。まあその相手のミスやチャンスをしっかり得点にするのがNEなんですが。ブレイディは27/51,260yds,2TD,3INT。3INTもしてるのにしっかりゲームをコントロールしてます。ランはさっぱり出ず。アテンプトも少ないし。それなのになぜ勝てる。レシーブではギャフニーが10キャッチ103yds,1TD、コールドウェルが7キャッチ80yds,1TDが目立ちます。なにげにPサワーブランがアベレージ44.1とよくとばして面目躍如というところですね。ディフェンスはあれだけ攻められてるのに、前半は点を取られてるのに、大事なところでよく粘りました。そして手放しかけた流れをぐっと引き寄せる、INTのあとのトロイ・ブラウンのファンブルフォース。オレたちの誇りトロイ・ブラウン。

SDは逆に致命的なミスが僅差での負けに直結してしまいました。リヴァースは14/32,230yds,1INTで0TD。TDとれなかったか。でもトムリンソンは23ラッシュ123yds,2TD+2キャッチ64ydsと大暴れ。レシーブもゲイツが6キャッチ61yds。ディフェンスもがんばってました。なのになぜ。まあ3つのファンブルロストと1INT、そしてアンネセサリーラフネスと、あれだけ相手に親切にしていればね。ケーディングの失敗は全然問題にならないというか。コフリンなら当事者はすぐに銃殺刑にしているところですが、ショッテンハイマーはどうするんでしょうか。でもSDもミス以外は全力で戦いました。

これでカンファレンス・チャンピオンシップの組み合わせも決まりましたね。また楽しみな試合です。

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ところでヴィックがマリファナ所持ということらしいんですが、ほんとなんですかね。どうもオーナーとかに呼び出されておこられてるらしいので、結構ほんとっぽいです。やっぱりBALの売人にもらったのかな。

投稿者 マイク松 : 00:36 | NFL | コメント (7) | トラックバック (0)

2007年1月19日

大相撲1月場所2007:13日目

この写真がスピードスケートっぽく見えておかしいマイク松ですこんにちは。たまに勝負が決まった瞬間の写真なのに、妙に仲良しにみえるときってありますよね。僕だけ?

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13日目。実況はゴッド岩佐、解説は正面が北の富士さん、向正面が楯山さん。リポートは東が白崎さん、西が刈屋さん。相撲実況の神ということでゴッド岩佐と呼んでみましたが、字面のおもしろさに笑いました。北の富士さんちょっと元気になりましたかね。

今日は天皇皇后両陛下がご観戦。土俵入りも特殊な感じで新鮮です。愛子さまもつれてこられてもいいのに。ご説明役は北の湖理事長。ご説明を相撲じゃないこと説明していたらおもしろいのに。「アキバとは秋葉原のことで」とか「液晶テレビとプラズマテレビの違いは」とか「『むしゃくしゃしてやった』のむしゃくしゃの語源とは」とか。

安壮富士×北桜。いい立ち合いからアニーもろ差し。北桜も抱え込んでしのぎ、アニーが前に出てくるところを引き落とした。微妙なタイミングで取り直しに。立ち合いは同じような感じだったが、今度は安壮富士が体を開いてのすくい投げが決まった。これはアニーうまくとりました。これで北桜負け越し。あー。

土佐ノ海×栃乃花。待ったのあと土佐が立ち遅れたが、いなされてうまく回り込み、またぶつかるという繰り返し。ちょっと栃乃花が腰が入ったところを、闘牛のように一直線に頭で押し出した。牛っぽくてすごいおもしろいけどまだまだ猛牛というところですね。土佐だから闘犬か。

玉春日×皇司。皇司が立ち合い前にトイレがまんしてるようなステップしてた。立ち合いから当たってはたく皇司。玉も十分ついていってるが、足が滑ってやっぱりはたきに落ちてしまった。あー!!北の富士さんも「いやーな雰囲気。よくわかりますよ」と。徐々に徐々に攻める姿勢は出てるんだけど。大丈夫!明日は大丈夫!

岩木山×嘉風。立ち合いは嘉風の当たりをはじきとばす岩木山。嘉風はガムシャリズムで応戦するが岩木山の圧力が強い。と思ったらいなして横に跳んで形勢逆転。しかしはず押しも岩木山向き直って、今度は引きながら左からのおっつけで相手の勢いも使って押し出した。いい相撲でしたね。嘉風のいなしはさすがF1相撲、シャア専用嘉風という感じだったが、ビグ・ザム岩木山には勝てなかったか。嘉風はいなしてから突き押しじゃなくてはずについて押せばよかったと思う。

潮丸×豊ノ島。立ち合いから当たって両者差し手争いだが豊ノ島がさっと二本差して一気に寄り切った。速攻相撲がすばらしい!二本差しの型を磨いてきましたね。あっという間でした。インタビューでは前に出ているのがいいんじゃないかとのこと。話題は刈屋さんの身長の話に。NHKアナウンサー身長ランキングとか作りたいです。坂梨さんと曽根さんが上位にくるでしょう。

白露山×豪風。取り直しがあって少し進行を急いでいるらしい。立ち合いからすぐ左下手をとったキューピー。安易に引かずにじっくり攻めた。豪風も右上手を取って応戦するが体格は不利。そこで奥の手の足技が出たが、キューピーの足を払えず、逆にぽきっておれるようにひざをついてしまった。北の富士さんがせきしてる。全然元気じゃなかった。大丈夫かー!!

鶴竜×時津海。右四つがっぷりの体勢。まわしはのびていたが、上手投げをうちながら鶴竜の上手を切るという高等技術、そしてひじをはって寄り切り。いい一番。すばらしい取り口でした時津海。ゴッド岩佐「手順通りです。すべて理にかなった手順です」。かっこいい!

十文字×普天王。今場所だめコンビ対決。十文字張り差しで左四つ。上手を探る両者。そこからブログ王が右上手。そこからブログ王が肘を張って寄り切った。でも両者流れが悪いと注文の実況陣。

春日王×豊桜。春日王の小手投げは「もう直らないだろうね!」と断言する北の富士さん。かぜを治してください。豊桜立ち合いはいいんですが。突き放して突き放して土俵際に追い込むが、うまくいなされて押し出された。うーん。春日王が押し出すときにウルトラマンタロウみたいになってたのがおもしろかった。

朝赤龍×春日錦。強烈な突き押しといなしを繰り返す朝赤龍。最後はどん引きで春日錦をはたきこんだ。微妙なタイミングだったが行司よくみてました。朝赤龍の勝ち。

垣添×黒海。立ち合いからどん引きの黒海。ゴッド岩佐「はたきまくる黒海」。一度離れて両者こどものけんかのようにはたきあう。そして黒海がどんどんはたいてはたいて垣添をはたき落としたが、黒海の足が先に出ていて垣添の勝ち。みっともない相撲でした。

玉乃島×豊真将。注目の一番。立ち合いお互いにおっつけあうが、豊真将が押し込んでいく。しかし玉乃島もそう簡単に押されない。玉乃島がおっつけをはじこうとするところをそのかいなを持ち上げて潜り込み、寄り切った。玉乃島をあそこまで押し切るとはすばらしいですね。錣山部屋は大晦日・元旦も稽古していたらしい。稽古十分ってことですね。あのおっつける角度がばっちり。

旭天鵬×高見盛。立ち合い差しに行った人造人間だが、旭天鵬に左上手をとられてしまう。すぐに上手投げに出て行くところを、人造人間がしがみつくようにこらえ、同時に右を巻き替えてもろ差しになっていた。旭天鵬もこらえるが、必死にしがみついて寄った人造人間の勝利。もちろん巻き替えは野性の直観から出た技だと思うが、上手投げのタイミングにうまく入れたのがよかった。たまたまか?でもすばらしかったです。

栃乃洋×出島。激しい立ち合いから出島がはたきにいって栃乃洋が倒れたが、出島の手がまげにかかっていて反則負け。栃乃洋助かった。

琴奨菊×露鵬。立ち合い右四つになって露鵬の形。しかし菊が露鵬に上手を取られる前に左を巻き替えもろ差しに。そして菊がぶり炸裂で寄り切った。不利な体勢をうまく挽回した。菊もあと1勝で三役だ。がんばれ。露鵬は腰を痛めているらしい。

稀勢の里×時天空。6-6同士の対決。いいところで当てますね。左四つになってキセ寄っていく。なんとか寄り身をこらえるもキセうしろについて、時天空絶体絶命。そこで出ました時天空の足技。一度軸足じゃない方に内掛けで足幅を広げておいて、軸足にからみつくようなちょんがけで、後ろに倒れながらキセを倒した。なんというキレ!時天空もあと1勝で三役も見えてきたぞ。キセはあと2番勝たないと。

安美錦×雅山。横綱を大関陣が倒せるかというところで北の富士さん「期待できないでしょう!」と断言。また出たよ。まあ期待できないんですが。アミー立ち合い左に動くが、うまく右四つになろうとするアミーの手をふりほどいて突き押しで雅山勝ち。

琴欧洲×栃東。立ち合いからはずについた栃東、いい体勢で左上手をとる。しかしカロヤン腰と足を引いて低い体勢。栃東が引きつけて出ようとすると、カロヤンが内股っぽい下手投げ。足を跳ね上げたのがよかった。うまい一番ですねカロヤン。栃東は負け越し。宇宙刑事カド番1つはいりまーす!はい悲しんでー!!

琴光喜×白鵬。きたきたきました!横綱候補.vs.稽古場横綱!立ち合いから右四つで左上手がっちりのミッキー兄さん。下手も引いてるのに攻め込まない。なぜだ!なぜ攻めない!と思ったら巻き替えてもろ差しに。そして寄って寄って寄り切った。完全にミッキー兄さんの相撲!白鵬の上手も細かい腰の動きで切ってディフェンス。もろ差しの時も微妙にはずについてどんな反撃も許さない完璧さでした。さすが期待の若手にはこんないい相撲がとれるんですね!拍手をする両陛下の後ろでこころなしか理事長が渋い顔をしていたのが気になるんですが。これでまた関脇維持。まあ永世関脇ですからね。来場所は20場所目になる節目の場所だそうです。誰も届かない、届きたくない高みに登り詰めているミッキー兄さん。今場所はバイパスもできたし、遠慮なく永世関脇に居座っていただければと思います。さあ、舞台は整った!あと2番全力でぶち当たって負け、例の数字へ!

安馬×千代大海。真っ向から突き押しで応戦する安馬だったが、Cの手数が勝って押し出された。うーん。C戦では途中からどうしても猫つっぱりをはじく方にまわってしまうのがいけない。玉乃島くらいのパーリングの技術があればわかるが、そうでないのに倒しにいけない。だからいきなり頭で当たってグーパンチとかだったらいいのかもしれないと思いました。

朝青龍×魁皇。すばやく左下手、右上手をとる横綱、同時に魁皇の右上手はがっちりディフェンス。そしてゴッド岩佐「上手投げ、上手投げ、出し投げ、送り出し、朝青龍の勝ち」という流れで勝利。相変わらず速いですね。

○明日の注目の一番
玉春日×時津海…玉は連敗を止めたいが、相手は相撲巧者。とにかく前に出なければ!
安馬×豊ノ島…これは注目の一番。スピード勝負ですね。立ち合いがカギになりそう。
琴奨菊×出島…出る出る出島.vs.菊がぶり、DDD.vs.KG。新旧立ち合い対決。
稀勢の里×旭天鵬…キセも正念場。まずは太田勝を倒さないと。
高見盛×白鵬…また人造人間の大関戦。下手の入れ合いになるとは思うのですが、人造人間はディフェンスという言葉が辞書に入ってないからなあ。
琴光喜×千代大海…ほんとならCを打ち破ってほしいのですが、残念ながら僕のスタンド能力(ミッキー兄さんの取り組みを予言する)からは、立ち合いから猫突っ張りを受けてはたかれ土俵にべちゃってなってる兄さんの姿が浮かんでしまっています。とりあえずがんばって!

投稿者 マイク松 : 18:02 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (2)

2007年1月19日

大相撲1月場所2007:12日目

今日のプロフェッショナル浦沢直樹でしたね。すごい楽しみ。きっちり録画しておきました。見逃した方は来週水曜日に再放送しますよ。早くみたいですが、とりあえず相撲レビューを。仕事熱心ですね僕。

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12日目。実況は刈屋さん。刈屋!刈屋!解説は正面が錣山親方、向正面が千田川親方。リポートは藤井さん。もう一人誰ですか?一人かな。

安壮富士×北勝力。北勝力もろ手の変化気味の立ち合いという何とも汚い、落ち着かない立ち合い。そこから押し出した。また戻ってくるのかなあ奉仕精神。ああまだ五分か。

白露山×栃乃花。キューピー立ち合いから突き起こして、はたきがまわしにかかって上手投げになった。栃乃花がかちあげられて潜り込めなかったか。キューピーはこれで7-5。錣山親方は突き押しがいいんじゃないかと評価。

岩木山×土佐ノ海。刈屋さんも当たりあいを期待する。その通りのぶちかましで土佐が押し込んだ。どんどん押していくが、土俵際で岩木山にもろざしを許し、そのまま体を入れ替えられて寄り切り。土佐惜しかった。前まわしをもっていくとか、おなかを押すとかしてもらえれば。千田川親方は土佐はまだまだやれるとのこと。

皇司×十文字。皇司張り差しに行くが、逆にまわしをとったのが十文字。首投げにいったりする皇司だが、今日はうまく潜り込んで最後は送り倒し。この相撲がいつもとれないから困るんですが。

垣添×潮丸。潮丸は去年の今頃は幕下で、今場所だめなら引退しようと思っていたらしく、勝ち越しはほんとにうれしいとのこと。でも今日は垣添が低い立ち合いで一気に押し出した。まるー。

鶴竜×嘉風。これは面白い対決だ。と思ったら立ち合いから一方的につきだした。嘉風のいい相撲。もうちょっと鶴竜何かできると思ったんですが。錣山親方は鶴竜はすぐ上体が起きてしまうと苦言。最後におなかを押す詰めの良さがいい。

玉乃島×豪風。垣添同様豪風が低く当たるが、うまく受けた玉乃島が逆に突き押して豪風を押し出した。千田川親方は玉乃島はよく手が伸びてた、小さい相手はあごをあげられるとしんどいとのこと。

春日王×春日錦。春日錦は突き押しといなしのリズムいい攻めだったが、まーた春日王の小手投げが炸裂。一度下手投げをうって、そこからの小手投げで仕留めた。なんか今年の目標が全然違うよ。打たないようにするじゃなくて打ってるよ。

豊桜×普天王。豊桜立ち合い変化もブログ王残り、また攻め込んだところをブログ王がはたき込んだ。かっこわるいな豊桜。錣山親方はとっさの変化だがそれであわててしまったのではと分析。

朝赤龍×玉春日。今日こそ、今日こそ!立ち合いから押していくが、あまり積極的にいってない。出ろ!出ろ!と思ったら朝赤龍に左上手をとられて寄り切り。あー…。立ち合い見てると千田川親方。負けよりも自分の前に出る相撲を取ってないことがはがゆい。がんばれ玉よ!

時津海×栃乃洋。技巧派同士の対戦。立ち合いから右四つ。時津海が栃乃洋の左をばっちりブロック、まわしをとって左右から寄りたてて寄り切った。元気時津海!錣山親方も絶賛してました。

高見盛×豊ノ島。人造人間の取り口にどう対抗するかと思ったら、立ち合いから下手をとった人造人間を巻き替えて一瞬でもろ差しに。そして一気に寄り切った。見事なスピード相撲。人造人間のCPUの処理速度を上回った。錣山親方は右をうまく使うようになってからよくなったと絶賛。

黒海×安美錦。黒海が立ち合い変化もアミーはうまく残ってまわしをとる。しかし黒海が突き放してはたき込み。銭返せ相撲。

時天空×出島。今日のDDDはよかった。まず時天空をずずっと押し込むが、時天空はたいて逃れる。しかし出島DDDを再起動、また土俵際に押し込むが、うまく時天空に潜り込まれて後ろにつかれてしまった。変なポーズで押し込んでいたので。そこはもうちょっと落ち着いていこう出島。

旭天鵬×露鵬。立ち合い右四つで旭天鵬が先に上手。露鵬が下手まわしだけで出て行くが、そこは旭天鵬の罠だ!土俵際で逆転の上手投げ。あの誘いに乗ってはいけないんですよねー。

琴光喜×豊真将。でましたミッキー兄さん!期待の若手をぶっつぶしてしまうのか、それとも正義の相撲豊真将か?で立ち合い豊真将が立ち遅れてミッキー兄さんに当たられる。豊真将もまわしとるが、兄さんの出し投げとまわしを切るテクニックで切られてしまう。かいなを抱えて振り回し、一気に押しだし。さすがミッキー兄さん!期待の若手をつぶしてる!刈屋さん「動いたのも琴光喜!攻めたのも琴光喜!」若手をつぶすのもミッキー兄さん!大関にあがれないのもミッキー兄さん!8-7なのもミッキー兄さん!錣山親方は豊真将が勉強になったのではと詳しく説明してました。

琴奨菊×雅山。菊当たってはたきこみ。まあ白星がほしかったのかもしれませんが、そりゃ雅山でなくても首をかしげますよ。兄さんちゃんと教育して!兄さんは変化はしないけど変化で前に落ちるでしょ!(どういう指導か)

琴欧洲×白鵬。お互いに右を差しに行って微妙に入れ替わる感じ。白鵬がもろ差しにな