2007年12月2日

フィギュアスケートGPS2007NHK杯:ペアFS

浦沢直樹「PLUTO」5巻を読んだマイク松ですこんにちは。いうことないです。

今日はNHK杯、ペアFSです。ようやくみられます。

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フィギュアスケートGPS NHK杯、ペアFS。実況は鳥海さん、解説は若松詩子さん。解説としてもきれいな声してますし、がんばってほしいですね。7組ということもあり全部放送のようです。

ポーランドのドミニカ・ピアトコフスカ&ドミトリー・フロミン。「ロミオとジュリエット」。ペアジャンプは3Tでしたが両方ともミス。次は1Aですがこれは予定通りなんでしょうか。2Twはしっかり。RoLiは軽くですね。3LoThはツーフット。CuLiはいろいろポジションを変えてますがそのせいで止まってしまいました。スパイラルはがんばってました。RoLiはまだこわごわみたいです。3SThはなんとかふんばりました。よし。ソロスピンはしっかりずれています。SlStからペアスピンまでなんとか続けてフィニッシュ。うーん早くがんばってシュデク夫妻を安心させてほしいのですが、なかなかそうはいかないようです。がんばれ。104.97。パーソナルベスト更新。

中国の李佳祺・徐健焜。次世代の中国ペアということになるんでしょう。注目しとこう。「パイレーツ・オブ・カリビアン」。おっスピードあるぞ。高さと飛距離がある3LoTh、でも手はついてました。2Twは余裕。3T+2Tのペアジャンプは徐が2つめが1Tに。そして李もなんでもないところで転倒してしまいました。あれ?しかしSlLiは大きいです。スパイラルで持ち直そう。これはいいですね。3TThは転倒、でなんか集中力切れてますね。リフトは上に上がらなかったし、ソロジャンプもあわない。若松さんはSlStで工夫がほしいといってました。ソロジャンプはあってましたね。途中から2人の気持ちがすれ違ってしまった感じでした。これは残念。でも素質は感じられますし、経験を積んでもらいたいです。そしてしょんぼりなキスクラ。かーなり落ち込んでいてキスクラというかクライですね。120.41。ドントクライ。

カナダのラングロワ・ヘイ。ようやく知ってる人が出てきた。「ドクトル・ジバゴ」。3SThはツーフット、ソロジャンプは3T+2Tだったのですが転倒してしまいました。ソロジャンプ3Sも転倒。いかんな。RoLiは得意なだけあっていい出来。降りに工夫がありました。そしてスピンはいいですね。あわせてます。スパイラルは点が取れるところ。そして3LzThらしいです。これは決まりました。そしてRoLi連発です。スムーズだ。SlStは交差するところもあって工夫がみられると若松さん。おおっペアスピンも見せる構成でした。フィニッシュで首をふる二人。ジャンプがさっぱりだったのが悔やまれますね。現在カナダのNo.3らしいですがもっとよくなりそうです。145.33。しょんぼりしているラングロワ。へこむなよ。

第2グループの6分間練習。この間の実況陣のトークもためになります。こういうの毎回味わいたいのですが、今までは華麗にすっとばしてました。やっぱり情報が入らないですねみてないと。

アメリカのキオーナ・マクラフリン&ロックニー・ブルベーカー。中国大会で2位にきていて、世界ジュニアチャンプ有望株だそうです。富井がすごい注目してたのですが、注目しよう。「ロミオとジュリエット」。いきなりすごいスピード出してきますよ。3Twから入ります。やるな。3SThは距離ありましたが手をつきました。RoLi→CuLiは確かにダイナミック。若松さんによるとロミジュリを意識しているそうです。ソロジャンプは2A、決めました。そして3S+2Tもしっかり決めた。やりますね。ペアスピンも安定してます。つなぎの演技ではいい表現力ももってます。スパイラルは難しいポジションで。3LoThはしっかり耐えました。やった。アイスダンスぽい動きも取り入れてる。RoLiはリフトする手をブルベーカーが替えてますね。ソロスピンはずれてしまいましたがポジションはいいです。SlStはユニゾンに気をつけながらも高度なステップをいれてきてますね。最後のRoLiはスピード感あふれるいい演技。デススパイラルでフィニッシュ!やりました!これはさすが期待のホープ、いいものみせてもらいました。キスクラではブルベーカーのあふれる野性味がちょっと黒海っぽくみえる。マクラフリンはリンク上ではあまり15歳にみえませんが、喜んでいるところはようやくちょっとそうみえました。166.48。

カナダのデュベ・デヴィソン。カナダのNo.1ペア。デュベってこんな可憐なひとでしたっけ?「The Blowers' Daughter」。まずは2Twから。そして2A+2A+SEQを狙ったが、2つめが1Aに。RoLiはスムーズ。そして3LoThがきっちり決まってます。流れある。ソロジャンプで3Sはデュベが転倒。RoLiは良質ですね。ソロスピンは例のブレードが当たる事故のことを忘れさせる、完璧なユニゾンと質でした。3LzThは転倒。あまりミスが続くとやばいぞ。スパイラルは安定してます。SlStは交差するところがすごいきれい。でも後半少しへたってきましたか。疲れが出た?でもSlLi→RoLiの大技が出た。ペアスピンで情感あふれるフィニッシュ。いいですね!ミスが続きましたが、いいストーリーを生み出してたと思います。デュベの魅力をもっといかすためにも、デヴィソンはもう少しバルクアップしてほしいですね。160.21は上に行けませんでした。残念。

ウクライナのボロソザル・モロゾフ。モロゾフの迷彩の衣装がバルクとあいまってものすごい迫力ですね。パワー感じます。「ティアーズ・オブ・ザ・サン」。3T+2Tはセカンドで乱れ。3Sはツーフット。3Twはいい感じで決めました。そしてRoLiはでかい!演技もでかいしあいつらもでかいし。連発で点を稼ぎます。ペアスピンはポジションがばっちりできれい。あれ?のど輪っぽいポジション?があったような。3LoThはツーフット。ジャンプ決まりませんね。スパイラルはいいんですが3SThはまたツーフット。こんなに決まらないもんですかね。そしてリフトが上がらないというミス。まさかですね。SlStは難しい構成ですれ違いがすごいきれいでした。最後のソロスピンも乱れが。演技が終わって泣き顔です。ちょっとどこかボロソザルが痛めてしまったんでしょうか。なんかあったとしか思えませんね。しっかりみせるところはみせてただけに残念。ミスの連発は精神的なものでもあったのではと若松さん。150.81で3位になってしまいました。しょんぼりのキスクラ。

まあ最後はしっかり決めてくれるでしょう。ドイツのサブチェンコ・ソルコビー。「シルク・ド・ソレイユ」より。3FThははじめてみましたが余裕あります。高さもある。ソロジャンプは3T+2A+SEQ。ばっちり決めました。さすが。3Twもいいし、RoLi→CuLiは入りがいい工夫で質もいいです。そして降りはお姫様だっこ。やるな!ソロジャンプの3Sはソルコビーが手をついてしまいました。ソロスピンはあわなかったですがしっかり修正。ペアスピンはきれいなフォームでどんどんポジションチェンジ。この重い曲で淡々と演じています。スパイラルもポジションが高度。横に足を上げるのはかなりパワーがいると若松さん。次のRoLiは降りがワンハンド。デススパイラルから直接SlStに。これもすごい構成に工夫が。交差する動きもミラーの動きもいいしユニゾンもばっちり。これだけで見応えあります。最後のSThはシングルになりましたがまあ愛嬌ということで。ばっちりでした。もうファイナルが決まってるのにしっかり集中力もって演技してくれました。このペアしかできないような表現。王者の滑りでした。キスクラでは横に製氷係りみたいな人がいますよ。190.64。圧勝で優勝しました。余裕ですね。インタビューではサブチェンコの無口っぷりが光りました。「Same.」。ご機嫌はよかったんですが。

最終結果:
1. サブチェンコ・ソルコビー
2. マクラフリン・ブルベーカー
3. デュベ・デヴィソン
4. ボロソザル・モロゾフ

久しぶりにペアみました。やっぱりいいですねー。というかスロージャンプの種類がすごい増えているような気がするんですが、僕が見てなかっただけなんですかね?FThとかLzThとかはじめてみました。

まあやる前から1位はかなり決まってたっぽいですが、しっかり横綱相撲の演技で優勝したサブチェンコ・ソルコビー。W張と雌雄を決することになるんでしょうか。今回のプログラムは重い曲ですが、すべてのエレメンツに難しさを1つ加えてるところがすばらしかった。SlStはあれだけで何か叙情豊かな雰囲気を出してました。ありがたい。

2位にアメリカの新星ペアが入りました。今回大きなミスなくいい演技をして2位に飛び込み、見事ファイナル出場決定。これは参戦初年から演技がいいですねー。アメリカっぽい表現力と、しっかりレベルをとっていく演技。愛嬌がありすぎるブルベーカーと15歳に見えないマクラフリンのペアはこれから注目していきたいです。ブルベーカーってすごい友人に似てるんですよねー。

3位はデュベ・デヴィソン。小さく細い選手が多いペアの女性の中で、丸顔のデュベはなんかほっとします。やせたりしなくていいので、その分デヴィソンがもっと鍛えてほしい。アディショナルな参加でもきてくれてよかった。今日はしょんぼりしてしまいましたが、ファイナルではいい笑顔になってほしいものです。

投稿者 マイク松 : 00:44 | フィギュアスケート

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コメント

こんにちは。
デュベ・デヴィゾン組はトリノ以来お気に入りで、何故かデュベちゃんのまん丸笑顔に”萌え”ています。ペアとしてはカラダが大きいのでツイストがちょっと重たく見えてしまうのが残念なのですが、リフトは迫力あって見ごたえがあります。ブライス君も以前よりは大分逞しくなったように感じます。
そういえばアメリカ1位、カナダ2位なので、GPSで金銀銅獲得するのは珍しいのでは。

ポイントにならないのにわざわざ来てくれて、豪華メンバーなのに、地上波での放送がないのが残念です。

投稿者 みーちゃん : 2007年12月2日 14:50

マクラフリン・ブルベーカーは世界ジュニアで初めて見たんですが、3ツイストのキレがスゴイですよね。

ブルベーカーはジョン・トラボルタっぽくないですか?
マクラフリンは顔がちょっとオバチャンっぽくて、個人的にはダメなんですが、身体能力の高い選手ですね。

アメリカ大会だったと思うんですが、
カメラがデュベの顔、特にまだ少し傷跡の残る左側をアップで何度も映すんですよ・・・あれは故意に映してるのでは、っいう程で、見てて可哀想で、ひどいよっ何度も思いました。
でも、明るく頑張ってるデュベは素晴らしいと思います。

投稿者 コリン : 2007年12月3日 09:50

みーちゃんさん、コリンさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

>みーちゃんさん

> デュベ・デヴィゾン組はトリノ以来お気に入りで、何故かデュベちゃんのまん丸笑顔に”萌え”ています。ペアとしてはカラダが大きいのでツイストがちょっと重たく見えてしまうのが残念なのですが、リフトは迫力あって見ごたえがあります。

ですよね!よかった同じ意見の人がいて。ちょっとアイスダンスぽい雰囲気をもちながらってことで。

>コリンさん

> カメラがデュベの顔、特にまだ少し傷跡の残る左側をアップで何度も映すんですよ・・・あれは故意に映してるのでは、っいう程で、見てて可哀想で、ひどいよっ何度も思いました。でも、明るく頑張ってるデュベは素晴らしいと思います。

実際あの事故を乗り越えた2人はすばらしいと思います。絆が深まっていい演技につながればいいなと思います。がんばれ。

投稿者 マイク松 : 2007年12月5日 23:14

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