2007年4月30日

NFLドラフト2007:1位指名まとめ

井川、緊急登板で2勝目 ヤ軍の連敗止めた。井川らしいなあと思うマイク松ですこんにちは。もういっそ先発の予定をいつも突然知らせるってのはどうでしょうか。アポなし先発。それって先発じゃないよとか思いますが、これで次回の先発がよくなかったらトーリ監督も考えてみるといいと思います。

さて今日はそんなのじゃないサプライズが楽しいNFLドラフトの記事です。今29日のおひるですが、ちょうど3巡目まですすんできてますね。1位指名はかなりドラマチックになっています。毎年ドラマチックですが。1巡指名+1番目指名(ドラ1じゃないけど最初に指名した人)を表にしてみました。

1OAKQBジャマーカス・ラッセル17DENDEジャーヴィス・モス
2DETWRカルヴィン・ジョンソン18CINCBレオン・ホール
3CLEOTジョー・トーマス19TENFSマイケル・グリフィン
4TBDEゲインズ・アダムス20NYGCBアーロン・ロス
5ARIOTレヴィ・ブラウン21JAXFSレジー・ネルソン
6WASFSラロン・ランドリー22CLEQBブレイディ・クイン
7MINRBエイドリアン・ピーターソン23KCWRドゥエイン・ボウエ
8ATLDEジャマール・アンダーソン24NEFSブランドン・メリウェザー
9MIAWRテッド・ジンJr.25CAROLBジョン・ビーソン
10HOUDTアモビ・オコイエ26DALDEアンソニー・スペンサー
11SFILBパトリック・ウィリス27NOWRロバート・ミーチェム
12BUFRBマーショーン・リンチ28SFOTジョー・ステイリー
13STLDEアダム・キャリカー29BALGベン・グラブス
14NYJCBダレル・ルヴィス30SDWRクレイグ・デイヴィス
15PITOLBローレンス・ティモンズ31CHITEグレッグ・オルセン
16GBDTジャスティン・ハレル32INDWRアンソニー・ゴンザレス
*36PHIQBケヴィン・コルブ*55SEACBジョシュ・ウィルソン


モックは当たらない場合も多いですが、昨年のアーロン・ロジャース同様波乱が1つありましたね。最初からみていってみましょう。OAKは大方の予想通り、全体1巡でQBジャマーカス・ラッセルを獲得。そりゃあれだけQBいなかったらしょうがないですよね。がんばれラッセル。チームの浮沈はほんとにオマエにかかってるんだ。やりがいはありますよー。最初はチームメイトとかオーナーとか、いうこときかないWRとかに苦労すると思うけど!たぶん開幕スターターは間違いないので。

全体2巡でDETはDEを指名するのではと思っていましたが、さすがDET、やはりWRカルヴィン・ジョンソンを指名してきました!それでこそDET、それでこそマイク・マーツです!あーうれしい。これが波乱要因1つ。そして全体3巡のCLEですが、ここでQBブレイディ・クインを指名するのかと思いきや、OTジョー・トーマスを指名しました。確かにQBいるしね。でもクインは早めに落ち着くだろうと思われていたというとこで波乱要因2。

4巡でTBは話題の選手でどちらをとるかということでしたが、DEゲインズ・アダムスを指名。もうQBはシムズでOKというところなんでしょうか、それよりもDEだと。ディフェンス王国復活に向けて(いや今も十分ですけど)キーマンになりそうですね。ARIはもともとOT指名というところでしたが、ジョー・トーマスをとられてしまったので、もう一人の有力OTレヴィ・ブラウンを指名しました。波乱要因は順々に影響していきます。

6巡のWASはDTを指名すると思われていましたが、ここでFSラロン・ランドリーを指名。後ろを固める方向に来ました。7巡はMIN、これは待望のRB全体1番目、エイドリアン・ピーターソンを指名。よく残ってましたが、やはりDETはWRでしたからね。オフェンスの核になるRBがとれました。よかったね。

8巡のATLはランドリーを指名すると思われていましたが、とられたのでDEジャマール・アンダーソンを指名。DLは補強ポイントの1つですものね。そして全体9位のマイアミはOTをとられてしまったので、WRテッド・ジンJr.を指名。おーい!そいつはKCが狙ってたのに!あほー!HOUはほんとは8位だったのですが、ATLとトレードダウンして10位に。ここではDTアモビ・オコイエを指名します。

11位はSF、ILBパトリック・ウィリスを指名。全体で最初のLBはSFです。守備の要。BUFはどうしてもほしかったRB、マーシャル・リンチを指名できました。エイドリアン・ピーターソンが降りてくるとは思いませんでしたが、HOUがアーマン・グリーンをとれたのが大きかった。でもほんとはパトリック・ウィリスじゃないかといわれてたんですよね。いいですよRBで。

STLは大方の予想通り1位指名はディフェンス、DEアダム・キャリカーを指名。ここで本来はCARでしたが、直前で1位交換でトレードアップしたNYJが乱入。全体25,59,164番目と引き替えに14位をもらい、CB全体1位のダレル・ルヴィスをゲットしました。DBがぱっとしなかったNYJ、ここはなんとしてもということだったのかもしれません。いい判断かも。でも波乱要因3。15番目はPIT、OLBのローレンス・ティモンズを指名。ポーター広報部長がいなくなって、後釜は必要ですよね。おしゃべりかなこの人。

16位のGBはDTジャスティン・ハレルを指名。GBとしてはRBかDBという希望だったのですが、それがとられてしまったので。ほんとはダレル・ルヴィスだったのかもしれませんが、NYJが指名しちゃいましたので割を食いましたかね。ばか。でもNFL.comのモックは当ててますね。でもCBまだいたけどなあ。17位はJAXでしたが、DENが21,86,198番目と引き替えにトレードアップ。DEジャーヴィス・モスを指名しました。パスラッシャーは補強ポイントだったのかも。18位はCIN、モックはDTでしたが、ここはCBレオン・ホールを選びました。19位はTEN、マーシャル・リンチを指名する予定でしたが、ここはFSマイケル・グリフィンを指名。RBほしかったですねー。どうする?

19位はNYG。モックではKCより前にWRを指名するということがいわれていました。頼む、とらんでくれー!…おおっ!CBアーロン・ロスの方を選びました。確かにCB薄かったですしね。よかった。トレードダウンしたJAXはFSレジー・ネルソンを指名。ああモックでは17位指名の時点でもレジー・ネルソンを指名する予定だったんですね。なんかすごいお得。それを読み切ってのトレードアップ・ダウンだとすると両者すごいですね。

さてこの時点で、まだ指名されていない有力選手。QBブレイディ・クイン。もうこんなところまで降りてきましたよ。ここでCLEが動いた!22位のDALに今年の2巡36位と、来年のドラ1を渡して、この22位をゲットし、クインを指名しました!あれー?フライいるのに?しかしクインは話題の選手、ここでギャンブルするのも悪くないですよね。CLEはこれでフライと競わせて先発を決めるという話になるでしょうか。もともとクインとるってモックでもいわれてたしね。NFL JAPANでは「充実のドラフトに」とかいってますけど、そもそも誰が受けるんだろう。あとデレック・アンダーソンはいいから3人で競わせればいいんだ。ケン・ドーシーは危ないな。

そして!23位KC!あーあぶなかったー。よかったー。WR全体2番目のドゥエイン・ボウエを無事指名できましたー。よく残ってた!ほっとしました。これでディフェンスとか指名してたらキレてたんですが。一応オフェンスやる気あるようですね。これでグリーンが残ってくれれば万々歳です。どうなったっけ?まだいるよね?ああまだいるみたい。

24位はNE。FSブランドン・メリウェザーを指名しました。当初のCBではなかったですがDBということで。トレードダウンしたCARは25位でOLBジョン・ビーソンを指名。LBは補強ポイントですよね。当初はTEを指名するといわれていたのですが。TEでもよかったけど。

26位はDAL。1位はCLEに渡したのですが、その後PHIと交渉して、今年の36,87,159番目と引き替えに26位をゲット、当初PHIがとりたがってたLB/DEアンソニー・スペンサーを指名しました。DALはやはりDE的なLBディマーカス・ウェアが成功しているということで、同タイプのスペンサーと2枚看板にするということなのかもしれませんね。強そうだ。PHIはよくトレードダウンに応じましたね。まだスペンサー残ってたのに。これはどう出るかなあ。

27位はNO。WRロバート・ミーチャムを指名。もっとWRのデプスを上げてハイパーオフェンスを構築ですね。で28位はNEの2つめのドラ1でしたが、ここでSFが動きました。今年の110番目と来年のドラ1を渡して、この28位を手に入れました。そしてOTジョー・ステイリーを指名。SFはドラ1を2つ使ってCLEと同様充実させる構え。アレックス・スミスを守らせるということですかね。NEは2つもってたし、下位でのドラ1ということで来年のドラ1をうまくゲットと。さすが魔法のやりくり主婦。隙がないわ。

29位はBAL。Gベン・グラブスを指名。ここまでGはなかったですね。29位にしてはおいしい指名かも。30位はSD、WRクレイグ・デイヴィスを指名。もうちょっとゲイツ以外のターゲットを増やさないと。モックでもWR狙いといわれてましたしいい指名。31位はCHI、TEグレッグ・オルセンを指名。TE1位指名ですね。よく残ってたしCHIには必要です。そして32位はIND、WRアンソニー・ゴンザレスを指名。No.3ターゲットのWRに育ってくれればですね。

そこでドラ1で指名のなかった2チームですが、ドラ2でまず36位にきたPHIが、QBケヴィン・コルブをゲット。QBでいえば3番目ですし、なんぼ不作とはいえ3番目ですからね。これはなかなかおいしい。SEAは全体55番目で最初の指名。CBジョシュ・ウィルソンでした。

いやーまとめると楽しい。各チームとも希望通りの指名、あるいはとられちゃって違うのを指名という事情はありましたね。上司のために希っていたKCが無事WRがとれてよかった。お百度参りしたかいがありましたよ。うそ、してないけど。

次回はドラフト終了後のまとめです!

投稿者 マイク松 : 10:34 | NFL | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年4月29日

フィギュアスケート世界選手権2007:ペアFS

宝塚の方に散歩にいってみたマイク松ですこんにちは。GWですねー。大劇場の方にいってみるとたくさんの人が出待ちしていたり、劇場に入ったりしていました。劇場の周りには宝塚関連グッズのお店が満載。歌劇の街宝塚ですねー。今度一度見に行ってみないと。

まあ宝塚ばりの流し目はないにせよ、男女が表情でドラマを見せるというところでは同じのペア。今日はFSです。

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フィギュアスケート世界選手権、ペアFS。実況は小林さん、解説は杉田さん。SPで調子の悪かったペトロワ・ティホノフですが、ティホノフが足を痛めてFS欠場したそうです。あらー。

最初はキャスティル・オコルスキー。「Requiem for a Dream」ST。最初の3Twは音楽の流れにも乗ってたしよかった。3SThはツーフット。ソロジャンプはキャスティルが1Aに。ソロスピンは微妙にずれてる。演出じゃないかと思うくらい。リフトはアクセルラッソーですごくきれい。流れはいいんだけど要素が出そろわないなー。3LoThはおっけー。ソロジャンプは3T+2Tだったのにオコルスキーがミス。うーん。エレメンツの正確性が上がればもっと伸びそうなんですけどね。リフトはいいものもってます。トータル139.00。でも本来の出来ではなかったみたいですね。

ポーランドのピアトコウスカ・クロミン。「Criminals」ST。最初のダンスはキレがありますね。最初のソロジャンプ3TはタイミングがずれたがOK。そして2A+2T+SEQが決まった。流れはいいですね。2Twのあとデススパイラル。リフトは出来はよくないみたい。3LoThはツーフット。このへんで持ち直せ。なんかリフトは重そうだな。やはりピアトコウスカが重いのかなあ。ブートキャンプブートキャンプ!杉田さんの言うとおり特に中盤からスピードがなくなっていたな。3SThはなんとか。前半の出来を維持できればいいところいきそうなんですが。相変わらずキスクラでうれしそうなポーランドチーム。FSはパーソナルベストにきました。まだまだ発展途上のチームですね。138.98。

カナダのラングロワ・ヘイ。「The Notebook」ST。最初のソロジャンプは2Aでばっちり。3SThは飛距離が出てたいいジャンプでした。2Twは安全策。アクセルラッソーも慎重に。3T+2Tはヘイが乱れたがなんとかミスにならず。ここまでいいですね。でも慎重すぎるか。SlStはもうちょっと勢いがないと。リフトはラッソーからキャリーにスムーズにチェンジ。リフトは得意そうです。3FThにトライしましたがツーフット。終盤ますますスピードがなくなってきた。このへんが3番手ということになるのかもしれませんが、出来はよかったですね。ああパーソナルベストなんだ。160.01。

フランスのプラ・ボヌール。なんかプラが練習ででていたときは、その独特の衣装で、どこの爆発に巻き込まれたんだと思いましたが、そういう衣装でした。「Requiem for a Dream」ST。キャスティル・オコルスキーと同じですね。最初の3Tは両方ミス。6分間練習でもあまり調子よくなさそうでしたが。3Twはその破れた感じの衣装がうまく味だしてます。さすがフランス。2T+2T+SEQはなんか両方ぐだぐだに。ジャンプがしんどそう。リフトもSPのときのキレがなかったか。3LoThもステップアウト。もうちょっとボヌールも振り回せばいいのに。前半のミスで意気消沈したのか、そこからもいいできではなかったです。うーん残念。富井がSPで気に入っていたのですが。調子を合わせられませんでした。131.31。

ロシアのムホルトワ・トランコフ。ラフマニノフ「エレジー」。ロシアっぽい衣装。今度こそロシア国内チャンプの意地を、と思ったら3T+2T+SEQがいきなりムホルトワがミス。ソロジャンプ2Aは今度はトランコフがステップアウト。リフトもまた重そうですね。これはトランコフがもっとバルクあげていかないと。ペアはやはり王子様より衛兵ですよ。うーん1つ1つのエレメンツにクオリティが足りませんね。ほんとにチャンプかといいたくなります。でも素質的にはトットミアニーナ・マリニンのあとを受けるということになるのかも。曲のつかみ方とかはさすがロシアと思わせるし、しっかり伸びてもらいたいです。150.43。

張丹・張昊。ここででてきましたが、W張の実力をここでみせてほしい。「龍的伝人」。最初の動きがすごいキレてる。でも最初の2A+2Tは2Tでミス。あー。3Twはすごい高さ出てますよ。3SThは高さ・飛距離抜群で、そこからすぐにラッソー→キャリーのリフト。キャリーのときのポジションがすごい。あれがW張の力ッ!!3LoThはものすごい高さ。すげー。ソロジャンプ2Aはばっちりでした。すごい高いところを狙ったプログラムというのはスパイラルみててもわかりますね。ラッソーのポジションがまたすごい。あれでなんで安定するのかわからん。ソロスピンのタイミングがばっちりでした。出来としては本来のものではなかったかもしれないけど、きっちりW張の力はみせてくれたと思います。また来年たのみますよ。173.39。

グループ3の6分間練習でシュデク夫妻の夫が足を痛めて棄権。残念ですね。またメタボな演技がみられると思ったのに。おだいじに。あいさつだけしに降りてきた夫妻に満場の拍手。また戻ってきてくれ。夫はブートキャンプやってな。(オマエもやれよ)

ウクライナのボロソザル・モロゾフ。「オペラ座の怪人オンアイス」。ボロソザルが柔軟性をアピールしたあとでソロジャンプは3T+3T+SEQ。なんとか決まりました。これは大きい。3Twは高さのあるいい技。そしてソロジャンプ3SもOK。ラッソーは肩をうまく使って片手で。そして3STh。ここまで出来がいいですね。ソロスピンもばっちりあってる。3LoThは高さがあったが両足。でもSPにはなかった音楽表現がみえてますね。そこに難度の高いリフトの連発。SlStはアイスダンスっぽいところも入れつつ。最後のペアスピンまで見せてくれました。おおっこれはいい!杉田さんの言うとおりバットに当たればとばすという感じみたいですが、これはホームラン!SPのときよりずっと存在感も芸術性もあげてました。あれか、ペアはあまりそういうのいないと思ってましたが、こいつらはきっと白い稲妻なんだ。末脚爆発ですね。モロゾフのパワーとボロソザルの芸術性がうまく融合したいい演技でした。ここでトイレ行ってた人は残念でしたね。ボロソザルが誰に似てるかいまだにわからないのですが、それよりモロゾフの顔がゆかいでおもしろいです。パーソナルベストで173.62。モロゾフガッツポーズで盛り上がるキスクラ。

マルコー・ブンタン。「L'Amour」。3T+3T+SEQはなんとかかんとか。2Twとカナダはあまりツイストでは冒険しませんね。すぐスパイラルですがポジションはきれい。ソロジャンプの2Aでブンタン転倒。痛い。アクセルラッソーはすごく流れがよくてきれいです。アイスダンスのCuLiをいれてすぐに3LoThを入れたがステップアウト。3SThはおっけー。SlStはミラーの動きがきれい。エレメンツはクオリティがあるんですが、確実性に欠けるところが、やはりチャンピオンになれなかったところですかねー。167.25。ウクライナが上にきた。

デューブ・デヴィソン。こちらがカナダのチャンプ。「Blower's Daughter」。以前のアクシデントでこれははじめてみるんだな。滑りはなめらかでいいな。ステップからの2Twから入って、2A+2A+SEQがクリーンに決まった。これはよさそう。そしてラッソーリフトはノーハンド。3SThもばっちりです。ここまではよかったがソロジャンプ2Sになってデヴィソンが転倒。むー。持ちなおせ。ソロスピンはけがをした部分ですが問題なく。3LoThは転倒。難しい入りからだったんですが。スパイラルもとても難しいポジションで、これが全部決まればかなりいいところにいくという必勝を期したプログラムだったんでしょう。ほかの出来はとてもよかっただけにミスが痛かったです。でも演技自体は楽しめました。これはさすがカナダチャンプといえます。デューブの下半身がなかなか稽古十分というところが出来にプラスになってるんでしょう。まだ伸びそう。164.59。

井上・ジョン。プッチーニのセレクション。頼むぞ。ソロジャンプは井上の方が手をついてしまった。珍しいケースだな。2Twは危なっかしい。でもスピードはさすがに出てますね。ラッソーは入りがスムーズでいいです。曲が変わって通じ合う二人。やはり視線の合わせ方が上位はうまい。イナバウアーからラッソーにいくリフトもおっけー。そして3AThにいきますがやっぱり転倒。ちょっと長かったか。スパイラルはいいできです。3LoThも転倒してしまったが、2A+2Tもうまくいかず。会場の声援を受けてSlStで、最後はラッソーでフィニッシュ。本来の出来ではなかったですが、なんというか、今までのペアにはなかった勢いみたいなのは感じましたよ。ありがとう。ジョンもがんばったよ。163.97。

最終グループはサブチェンコ・ソルコビーから。「ザ・ミッション」。手を合わせてるとソルコビーはちょっと僧侶っぽいですね。最初の3LoThはおっけー。でもソロジャンプ3Tはソルコビーがステップアウト。トップに出るには完璧な出来が必要なんですが。3Tw、ラッソーからキャリーにいくリフトもポジションが独創的ですごい。スパイラルも工夫してます。ラッソーもサブチェンコのポジションがすごい。3SThは高さがあった。ソロジャンプは1A+2Aになってしまった。ジャンプのフィーリングがよくない。SPはとてもよかっただけに、FSにその勢いをもってこれなかったのはしんどいですね。しかし男女が一体になるタイプの代表格として、その演技はみせてくれました。187.39。苦笑いの2人。

申雪・趙宏博。きました。「タイスの瞑想曲」。これが最後にくればよかったのにねー。最初のソロジャンプは3T+2T。ばっちりです。スピードもあるしユニゾンがぴったり。イーグルからの2Aもばっちり。3Twも高いし、ラッソーからの降り方は工夫がありました。ソロスピンはずれたな。しかしダンスのSlLiからラッソーに移るまた高度なリフト。ああSlStで物語が紡ぎ出せるのはこのペアだけですね。視線の合わせ方もそれだけでメッセージがあります。3LoThはまた飛距離と高さが最高。3SThはそれよりも飛んでたような。アイスダンスではパワー型と一体型のタイプがありますが、結局ペアでは両方できないとだめな感じですね。趙宏博兄さんはそのトップに来るんでしょう。最後までしっかり演じきりました。場内スタンディングオベーション。ベリッシモです。いうことないです。杉田さんは「最初の頃から見るとまるっきり違うペア。感激しました」、小林さんも「私も感激しましたよ」とプチ井戸端状態になってましたね。PCSは全部8点台、トータル203.50。ありがとうございました。

川口・スミルノフ。うわー!まーたスミルノフの胸板が!全部そこをアピールするような衣装。オマエはどこのブートキャンプかと思わせます。「Aria, Transytlvania, 1887」。ソロジャンプ3Tでミスってしまって2Tがシークエンスにならず。それでクリーンな出来だった2Aがカウントされなくなってしまいました。これは痛い。リフトの安定感はぴかいち。3SThは見事。デススパイラルはブートキャンプの安定感が抜群で勢いがある。川口の柔軟性を生かす動きも。3LoThはもうちょっとで転倒だったけど、川口がよく持ちこたえました。あぶねー。よくみるとブートキャンプの下半身もすごいな。5月場所出てもいいとこいくんじゃないだろうか。後半は疲れが出たかペアスピンでもふらついてました。最後はプラトーンみたいなポーズでフィニッシュ。いやつい取り上げてしまいますが、演技はよかったです。点が163.62とかなり低くて憮然としてましたが、これからですよこれから。がんばってください。

最後はほう清・とう健。病気と怪我でほう清が練習できるようになったのは2週間前らしい。「オペラ座の怪人」。2A+2A+SEQが決まった。ほう清姉さんほんとに病気か?3Tもばっちりでしたよ。3Twも高かった。3SThも高さ・飛距離十分。笑顔の中にもすごい気合いを感じます。ソロスピンもきれいにそろったぞ。アクセルラッソーも流れがいい。そして3LoThも豪快!ほう清姉さん病み上がりとは思えない。とう健がふらふらしてる。しっかり。スパイラルからペアスピンに。もうちょっとだ。がんばれ。最後まで演じきりました。おおっベリッシモ!ユニゾンのタイミングのすばらしさは完璧ですね。エレメンツを詰める時間がなかったことを考えても100%だったと思います。188.46で2位にきました!すばらしかった!おつかれさまでした。

最終順位:

1. 申雪・趙宏博
2. ほう清・とう健
3. サブチェンコ・ソルコビー
4. ボロソザル・モロゾフ
5. 張丹・張昊
6. マルコー・ブンタン
7. デューブ・デヴィソン
8. 井上・ジョン
9. 川口・スミルノフ
10. ラングロワ・ヘイ

優勝インタビューがすごい短かった。なんだあの通訳とインタビュー。なんとかしてくれよ。つーかもっと聞くことがあるだろ。

ああもう僕がいってやるよ!(なんだこのおせっかいな人)申雪姉さんと趙宏博兄さんはご結婚することになったそうでございますよ。超おめでとうございます。このあと報道陣の前で公開プロポーズしたそうで。すげー。表彰式のあとお互いのメダルをかじってガッツポーズしてました。かっこいー。どうもこれで長い休みに入るそうですが、まだバンクーバーは考えてないわけじゃないそうで。わかりませんけどこの分では中国独占もありますからね。

ということで予想通り申雪・趙宏博の圧倒的な勝利になったわけですが、やはり強かった。ちゃんと世界選手権用に技をレベルアップさせてきましたからねー。これが詰める時間がなかったほう清・とう健との差になったかと思います。どちらもレベルが1つ抜けてたような。すばらしい演技。違う理由ですが2組ともゆっくり休んでもらえればと思います。

3位にはサブチェンコ・ソルコビー。すごいFSでは緊張してた感じですが、それもそのはずドイツで初のペアのメダルだそうですね。いやすばらしい。ベクトルは中国とは違いますが表現の意志は同じ。期待してます。そして今回のびっくりはウクライナのボロソザル・モロゾフの大躍進。まさか4位にくるとは。全然ノーマークだっただけにびっくりでした。それももっと伸びていく余地がありそうで、期待できます。今回ロシアが45年ぶりにメダルなしに終わったということですが、ウクライナはその間隙を縫って躍進してくるのかも。チェックしとこう。

5位にはW張。素でびっくりしましたが、おわってみれば5位でした。さすが実力者。FSでは結構どのペアもミスが多かっただけに、GOEの高いW張が浮き上がってきたということなんでしょうか。今回は残念でしたが次がありますよ。またハオのバルクが見られるかと思うとうれしいですよ。

井上・ジョンは8位に。おつかれさまでした。どうもこのあと「パートナーには相談してないが、このまま引退するつもりだ」とかいってたようです。まあ愛犬に相談するのもアレですし、このまま引退ということなんでしょう。ほんとはもっとみたいんですが。もう決定なのかなあ。川口・スミルノフは順位が伸びませんでしたが、将来性は十分。初出場でこれだけできれば。杉田さんもいってましたが、ふつうにエレメンツがカウントされれば5位くらいにいけてましたよ。スミルノフのバルク同様期待したいです。

投稿者 マイク松 : 00:32 | フィギュアスケート | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年4月28日

フィギュアスケート世界選手権2007:ペアSP

中京大にフィギュアスケートリンク。いやースポーツの拠点としてのリンクがまた大学にできましたね。この日本では大学がその役割を担うべき、いや担えるのはもう大学しかないような気もします。いいのか悪いのか、でもよかったと思うマイク松ですこんにちは。

さて明日はジャパンオープンですが、こちらはマイペースでまだ終わっていない世界選手権のレビューをやってます。このサイトの初年度もすごい遅れてGPSのレビューやってましたものね。今日は野球もないし、絶好のレビュー日和です。(日和?)

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フィギュアスケート世界選手権2007、ペアSP。実況は小林さん、解説は杉田さん。

アメリカのキャスティル・オコルスキー。ピンク・フロイドの曲から。最初はペアスピンでいいでき。2Twと3STh、流れに沿って順調。ソロジャンプは2Aだったがまあまあ。ソロスピンはずれてました。SpSqは曲がスローなのになかなかスピード感がありますね。SlLiもデススパイラルも慎重にフィニッシュ。すべて大事に滑っていた印象ですね。でもSPはそれでいいです。しっかり点が出て54.51。若いのにずいぶん疲れている感じ。体調が悪かったらしいけど。

フランスのプラ・ボヌール。デヴィッド・ブルーベック「テイク・ファイブ」。最初のソロジャンプ3Tがボヌールのミス。2Twは降りがあまりよくなかったかな。3LoThはすごくいいでき。流れがありました。ソロスピンはあわせる気持ちがでてましたし、ペアスピンにしても「テイク・ファイブ」の世界をうまく表現している感じ。退屈なプログラムになってしまうところですが。SpSqにしてももうちょっとボヌールが技量を上げていけば、結構よくなりそうなペアですね。48.60。

張丹・張昊。ひさしぶりですがすごい貫禄でてきましたね。オーラ出てます。「Spanish Caravan」「Hello I Love You」。ハオも男前になってきた。同じ2Twでも高さが違う。3LoThでも飛距離が違う。ソロジャンプは3Sだったがまあまあ。RoLiはどうも回転数が多すぎてエレメンツに認められないというミスが。なるほどそれで出遅れたのかー。デススパイラルもソロスピンもまとめてるし、スパイラルも工夫してる。ペアスピンもポジションチェンジが多くてこれだけで見応えがあります。それだけにあのミスが致命的ですね。張丹は大人になって昔は大学1年生くらいだったのが大学3年生くらいになってますね。あーディダクションが2つあって57.00。痛いなー。

カナダのマルコー・ブンタン。「Cherry Pink and Apple Blossom White」。最初のソロジャンプは3Tでばっちり。杉田さんの言うとおり大事に滑ってますね。でもちょっとお気楽さをプラス。マンボの「ウッ!」のときのブンタンの表情がよかった。ソロスピンも慎重に。ペアスピンもゆっくりゆっくり。RoLiは降り方が豪快に。そして最後の3LoThも飛距離が出てました。SPとしてはいい感じです。60.73。

同じくカナダのラングロワ・ヘイ。「Mr. Monotony」。カナダの国内大会はマルコー・ブンタンが2位、このペアが3位だそうです。ラングロワはなかなか経験豊富という感じです。ペア向き。最初のソロジャンプはタイミングがしっかりあった3T。2Twも確実。カナダ全体の戦略なんじゃないかと杉田さん。確かに3TThも余裕があります。スパイラルはタイミングをずらした滑りできれい。ペアスピンはばらけた。RoLiは降りもゆっくり。見せ場はぶんぶん振り回すデススパイラルでした。うーんSPはそろーりそろーりやってる感じで。戦略的にはあってるのかもしれないけど、慎重なペアの演技は見ててしんどいです。55.96。

まーたカナダのデューブ・デヴィソン。こちらが国内チャンプ。「Galicia Flamenca」。四大陸でスケート靴で顔を切ってしまった悲劇のペアでしたが、なんか普通に治ってますね。ソロジャンプは3Sでおっけー。スピードもある。2Twはちょい低いけど慎重に。RoLiは豪快さが感じられるな。デススパイラルはあぶなっかしい。3LoThは確実に。技はそれほどでもないがときどきおっと思わせる瞬間がある。ソロスピンはよくあわせてました。そこから直接ペアスピンに。雰囲気はでてる演技でした。58.94はパーソナルベスト。本人達も納得ですか。

ポーランドのピアトコウスカ・クロミン。リンクサイドでなんか食べてる。レモンかじってるんだ。「Tango Chak Chak」。最初のポーズがなんか逃げる男を捕まえるみたいな感じでおもしろかった。ピアトコウスカが大柄なので持ち上げるクロミンは大変じゃないかと杉田さん。ソロジャンプは3T。2Twから3SThと無難に。リフトの降りもふつうだな。スローパートにあわせてスパイラルは考えられてる。ペアスピンはうまくあわせてました。最後クロミンがすごいうれしそうな顔してました。何がそんなにうれしかったんだという演技でしたが。PCSは低いがすごい手応えを感じるクロミン。ああパーソナルベストだったんだ。50.18。好感が持てる喜び方でした。

シュデク夫妻。「Nidgy W Zychiu」ST。なんじゃこの曲。ポーランドの映画音楽。ちょうどGPSのときは録画できなくてみられなかったんだな。3LoThは高さ・飛距離ともにばっちり。というかシュデク夫がちょっとメタボっぽいけど大丈夫か。と思ったらソロジャンプで夫失敗。やばいな。腹が。ソロスピンはタイミングはばっちり。2Twもうまくいってますよ。ペアスピンはベテランらしくしっかりコントロールされてます。スパイラルも雰囲気はでてるんですが、どうしても夫の腹に目がいきます。あーでも音楽に乗ったRoLiはすごいきれいで雰囲気でてました。きっと愛妻料理がおいしいのでしょう。57.23。

ほう清・とう健。Jules Massenet「O Doux Printemps d' Autrefois」。相変わらずこのペアは衣装にお金がかかりませんね。どうなってるんだろう。ほう清の節制ぶりをみんながうらやましがっているそうです。腎臓の病気を抱えているそうで。おだいじに。3Tはこれ自体いいソロジャンプ。そして3Twがものすごいいい出来。やーばいなー。3LoThは高さ・飛距離とも完璧。やっぱりW張は調子が悪かったんだろうか。そして目の合わせ方もうまい。ソロスピンもよくあってます。スピードもあるし。リフトの上げ方が工夫満載ですばらしいです。最後のペアスピンまでしっっかり見せてくれました。おおっベリッシモ!ディフェンディングチャンピオンの出来でした。とう健もガッツポーズ。ばっちりです。解説陣はほう清の体調不良が出来にも影響してるといってたが、今までの流れからしてわからなかったなー。66.75。

ウクライナのボロソザル・モロゾフ。「アルビノーニのアダージョ」。3Tソロジャンプはモロゾフがステップアウト。おしい。3Twは高さがありました。3LoThは連続できましたがおっけー。モロゾフは杉田さんのいうようにパワーありますね。間髪いれずRoLi。詰め込んでるな。デススパイラルにもパワー感じます。ソロスピンも最終的にあわせてきた。技術的にしっかり滑ったという感じでよかったです。もうちょっとで音楽表現もできるなという感じですが。ボロソザルは日本の女優の誰かに似てるんですが誰でしたっけ。57.62はパーソナルベスト。

ドイツのサブチェンコ・ソルコビー。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・メキシコ」ST。サブチェンコはさっきのモロゾフと組んでジュニアチャンピオンになったらしい。ヨーロッパチャンプだけあって衣装もよくなってる。3LoThとソロジャンプの3Tは今までで最高。すごいきれいでした。2Twはちょっとミス。でもユニゾンと流れのよさはさすが。ようやくこの2人のよさがわかってきました。デススパイラルはしっかり腰を落として。ペアスピンもただ点を稼ぐんじゃなく意味のあるポジションチェンジ。ソロスピンはスピードがあってずれは気にならない。プログラムの中のめりはりがはっきりしててとても見やすいし技術もありました。ベリッシモ!世界選手権にしっかりあわせてきました。キスクラではソルコビーは今漁船から下りてきたよみたいな感じですが男前です。67.65はパーソナルベスト。トップにきました。

アメリカの井上・ジョン。きましたきました。「The Soul of Spain」。最初のソロジャンプは2A。おっけーです。次は3ATh、どうか!あー転倒。やっぱり投げるのが遅かったなー。3AThは投げる前にうまくいくかわかりますよね。でもスパイラルはこのペアがほんとにいい。みていて気持ちいいです。2Twは無難に。ソロスピンはスピードがあってよくあってる。RoLiからデススパイラル、そしてペアスピンとしっかり見せてくれました。おっけー!3AThに挑戦したのはもう一か八かですからね。59.50は上出来です。キスクラでもいい評定してました。

ロシアの川口・スミルノフ。連続で日本人きました。うわースミルノフいいバルクしてんなー。サン・サーンス「ロンド・カプリチオーゾ」。最初の動きがすごいロシアっぽい。ステップから入るソロジャンプは3Tでとてもよかった。2Twはちょっとおみこしになってしまった。3LoThはなんとか。川口のうまいリカバー。リフトの空中姿勢がいい。川口の技もあるけどスミルノフのバルクによる安定感がいいからか。スミルノフも前にみたときよりも能力をあげてきてる印象。相乗効果で川口もよくなってます。スパイラルもポジションチェンジがあるしそこからダイレクトにデススパイラル。ロシアの優雅な滑りを2人でよく表現してました。すばらしい!でキスクラでのスミルノフのバルクがすごすぎ。なんかただのむきむきじゃなくてきれいな筋肉。62.07がでた!パーソナルベストで3位にきました。

またロシアのムホルトワ・トランコフ。たぶんはじめてみますね。何かのサントラ。って書いてあった。最初の3Tはうまくいった。2Twも大事に。というか二人ともでかいな。3LoThも大事に。それでスパイラルでよく見せます。ソロスピンも練習してるなという感じ。演技の大きさを感じます。滑りもスピンのポジションもとてもきれい。ペアスピンではそのよさを見せてくれました。でも川口・スミルノフの方がよかったな。56.14。

中国の申雪・趙宏博。Bacarisse「Romanza」。しっかり見ましょう。3Tも入り方に工夫もあるしジャンプもばっちり。なんか会場が見入ってるのがわかります。そして3LoThは飛距離も高さも一番。うわー。スパイラルもしっかりスピード出して。デススパイラルもソロスピンもすべて演技の一部だという感じで。伝わってくるものがあります。3Twも余裕があるし、リフトは申雪の背中の方を持ち上げて申雪の支持なしというものすごいリフト。最後までしっかり演じきりました。あーもう。もう。この2人だけはなんか違うスポーツなんじゃないかと思いますね。堪能しました。そして71.07でパーソナルベスト!ここにきてまだ伸びてくるのか。歩みを止めないチャンピオンですね。もちろんトップ。

ロシアのペトロワ・ティホノフ。中国ばかりにやらせずにロシアの意地をみせてくれよ。ヘンデル「サラバンド」。。3Twはなんとか。ちょっとわっしょい気味。3Tはティホノフの降りがあやしいか。3LoThはステップアウト。あー。ちょっと高さが足りなかったか。スパイラルからRoLiときても雰囲気を作りきれない。リフトの降りで両足ついたし。不本意な出来です。56.36。この人たち調子悪いですね。どうしたんだ。杉田さんでなくても考えられないと思いますよね。

SP終わっての順位:
1. 申雪・趙宏博
2. サブチェンコ・ソルコビー
3. ほう清・とう健
4. 川口・スミルノフ
5. マルコー・ブンタン
6. 井上・ジョン

まあやる前から申雪・趙宏博の優位は揺るがないとは思っていましたが、予想通り、というか予想以上の演技でパーソナルベスト。どこまで伸びるんだと思わせます。FSでも期待しましょう。2位は本来ならW張がくるところだったかもしれませんが、うーんリフトの回転数オーバーというミスで10位。FSでは順位関係なく自分の滑りをしてもらいたいです。かわりに2位にきたのがサブチェンコ・ソルコビー。でも決してW張のミスのせいではなく、2位なりのスケーティングでした。3位のほう清・とう健とあわせて、テーマ的な雰囲気をもりもり出せていた3組でした。

4位に川口・スミルノフが割り込んできました。すばらしかったですね。お互いがお互い高めあってここまできたという感じ。まあPCSにムキムキ点があったのかもしれませんが、ひょっとしなくてもロシアを代表するペアになりそうな気がしてうれしくなりました。井上・ジョンは3AThを転倒してもこの順位。おーけーです。自分たちらしいスケーティングをするのが一番です。FSも期待しますよ。

投稿者 マイク松 : 00:03 | フィギュアスケート | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年4月27日

STLがKCからダンテ・ホールを奪取!ヒィー!!ほか

かぜはほとんど治っているのですが、すかっと全快とまではいきません。そうなるとこじらせたことを思い返してすっきりしない。沖縄にでもいきたいマイク松ですこんにちは。ジャンボばりに急にいったろうかな。無理だろうな。いや混んでてもいいんですよ。ホテルでぼーっとしているだけであの沖縄の暑さがかぜを追い出してくれそうで。

さて、記事の方も上司にまかせっきりでしたが、GWもくるしこの前半でなんとか完治させたいです。なにしろ4/29,30(日本時間,あっちでは28,29)はNFLのドラフトがありますからね!「なんだよNFLのドラフトって?」という方も多いと思いますが、なんというかチームの気合いをみせてもらえる日でもあります。「このチームはほんとにディフェンス強化する気あるのか?」とか「もちろんQBはとるんやろうな」というような問題にチームが答えてくれるかどうかというのは重要なところ。WRが足りないのにドラフトでさっぱり指名しないやる気のないチームにがっかりさせられることもしばしばですよね。KCなんとかっていうチームですが。

でも上司と違ってリーグ全体を楽しむスタンスの僕は、刻一刻と駆け引きが行われるドラフト自体好きです。さすが選挙速報が好きな番組ベスト5に入るマイク松!と讃えてください。年に一度のお祭り的な雰囲気も持つNFLドラフト、今年もせめてドラ1くらいまではリアルタイムで追いかけたいです。

ということでその前にかぜでみてなかったニュースを整理。長い導入でした。

1. STLがKCからダンテ・ホールを奪取!ヒィー!!

ドラフト前にますます上司をへこませるニュースが飛び込んできました。NFLいい人ナンバー1だったGウィル・シールズが引退。限界までがんばってくれて本当にありがとうございました&お疲れ様でした。ほんとはトップニュースは「さよなら、ウィル・シールズ」のはずだったのですが。

KCのPR/KR/WRのダンテ・ホール。今リターナーといえばCHIのヘスターが有名ですが、その前にメディアを賑わせたスーパーリターナーです。そのホールがSTLにトレードされてしまいました…。KCはドラ5をゲット&ドラ3をちょい繰り上げということだそうです。

ドラ5は正直さみしい&もっと高く売ろうやという気持ちもありますが、他方でまあ仕方ないかという気持ちもあります。リターナーからWRにまわってもなかなかディフェンスとの競り合いに強さが見せられず、それほどの活躍が見せられませんでしたからねー。そしてリターンも警戒されてしまっては。

富井は「チームカラーが変わったから仕方ない」としょんぼりしていました。やはりエドワーズHCになってからはオフェンス冬の時代という感じですね。ラリーがいればランで稼げるし、あとはディフェンスで守るというチームに変わっていくのでしょう。もうヴァーミール2世の築き上げたアホアホオフェンスではなくなっていくのですねー。

STLはどこにそんなお金があるんだろうと思うのですが、カーティスやマクドナルドといったNo.3,4WRが出て行きましたからねー。その補填でしょうか。というかカーティス出してホールとるんなら、なんでかえっこしなかったんだ!WRは足りないんだぞ!もー!と上司のために怒っておきます。でもちょっと調べてみると、WRをトレードで、ドラフトではディフェンスを獲得したいという思惑があったそう。STLはドラ1は全体13番目。

2. グリーンは動きなし、ラリートレードの噂は全否定

他方でMIAにトレードされるというQBトレント・グリーンの動きはほとんどありません。グリーン側もMIAだけにトレード先を絞って交渉中とのこと。しかしぎりぎりまで粘って交渉するつもりか、まだ発表はないようです。どんどん昔の仲間が抜けていく今の状態ではKCへの気持ちが薄れていくのは無理なからぬところ。でもそろそろ決まってもいいんじゃないでしょうか。いやKCにいてくれて全然いいんですが。

あとGBがRBラリー・ジョンソンのトレードを申し入れたという噂が流れたのですが、これはKCがすぐに全否定したそうです。なんぼディフェンス重視とはいえ、馬車馬RBはエドワーズHCにとっても必須パーツですからね。

3. その一方でディフェンスは積極補強、じゃあドラフトはどうするよ

ほんとにディフェンスはちゃんと強化しているのかというと、これはちゃんとやってるようです。以前のKCでは考えられなかったことですが。このたびDTジェイムス・リードと再契約しました。リードはもとNYJでエドワーズHCの元部下、ありがたいことです。DTロン・エドワーズ、DEジミー・ウィルカーソンと再契約、CHIのDTアルフォンソ・ブーン、SDのLBドニー・エドワーズ、MINのLBナポレオン・ハリスを獲得とばりばり強化しているところですね。うわーすごいディフェンスチームだよ。これで点は取られないけど、問題は点をどうやってとるかですね!

ここで勝手にKCのドラフトを考えてみましょう。今年のKCのドラ1は全体23番目。ここ最近はドラ1はRBかDTをとってるみたいですね。全体的にラインが多い。しかし今年はもうドラ1はWRで決まりでしょう!もうWR関係の移動もだいぶ落ち着いてきたし、6月にベテランをとるとしても、ドラフトでしっかり2,3人とるくらいの気合いはみせてもらいたいです。

という僕の希望を聞いてくれたのか、NFL.comのモックドラフトでもKCはドラ1でオハイオ州立大学のWRテッド・ジンJr.っていう人をとると予想。おっけー。ほかが結構揺れ動く中、KCはこの人で固まってるみたいです。ほんとはDTがとりたいけど、順位が先のチームに有望なのは全部とられてしまうんだそう。なるほど、だからDTをわんさか再契約してるんだね。で、さっきのダンテ・ホールのトレードは、もしこれが不成立ならジンJr.はSTLがとるんじゃないかといわれていたらしいので、ホールかドラ1新人かというアレになったみたいですね。ふむー。ともかくどこみても人は違ってもWRだろうという予想なので、これは間違いないでしょう。頼むよ。

4. DETがWRマーカス・ロビンソン獲得!ハイパーオフェンス復活や

阪神のスポーツ新聞の見出し風に書いてみました。マリネリHCの寝首をかこうと虎視眈々と狙うNFLの蔡瑁ことマイク・マーツOC(難しいなたとえが)(それより寝首かくなって)の意向がとても反映されていますね!

とりあえずWRマーカス・ロビンソンをゲットです。これでWRはSTLからショーン・マクドナルド、RBのテイタム・ベルとT.J.ダケット、Tジョージ・フォスター、Gエドウィン・ムリターロとオフェンスわっしょい補強を繰り返しています。プチKC化していますね。

ということであとはQBががりがり勉強すれば、STLとKCで実現させてきたアホアホハイパーオフェンス復活ということになりますね!そういえばDETはドラ1は全体2番目。モックではDEアダムスをとるんじゃないかといわれてますが、LSUのラッセルはOAKとして、ノートルダムのQBクインはとれますよ!とってキトナと競わせるということなら、消してあるアホアホを復活させてもいいくらいになるかも。どうなるかなー。頼むぜマイクさん!

5. JAXがWRウィルフォード、QBグレイと再契約

JAXがRFAだったWRアーネスト・ウィルフォード、QBクィン・グレイと再契約したそうです。JAXのWR陣の中ででかいウィルフォードは昨年もいい活躍してましたし。それにしてもグレイの再契約は意外でしたねー。ネイキットでもいいランを見せるQB、パスもいい。敵に渡してはならぬということなのかもしれませんが、レフトウィッチ、ギャラードといるのに。NFCに高く売るということもあったような気もします。それともやっぱり2人のうちどっちかはだめだと踏んでるのか?

6. とりあえずドラフト順の個数を整理

最後に毎年やってる(はず)、各チームドラフト指名権の個数を数えておきます。これって役に立つのか立たないのか。

ARI6MIA10
ATL10MIN7
BAL8NE10
BUF8NO7
CAR7NYG8
CHI7NYJ6
CIN7OAK10
CLE7PHI6
DAL10PIT9
DEN7SD8
DET9SEA7
GB9SF10
HOU6STL7
IND9TB9
JAX9TEN10
KC7WAS5


個数を数えるだけで詳細な分析とかはしないのですが、気合い入れてるのはATL,DAL,MIA,NE,OAK,SF,TENの10個ですかね。その中でもさすがと思わせるのがNE。ドラ1を2つもってますからね。このあたりがさすが魔法のやりくり主婦ビル・ベリチックだなと思わせるゆえんです。モックではCBとCをとるんじゃないかといわれてるみたい。ドラ2を2つもってるのはTB,NYJ,ATL,MIAですか。この辺で主力級をしっかりとっておきたいところですよね。

とりあえずもう直前にせまってます。楽しみですね。

投稿者 マイク松 : 16:37 | NFL | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年4月26日

小坂四季報はどうなったのか

見てぇ、おら、小坂さんの守備が見てぇだよ。生きて小坂さんの活躍が見てぇずら。

「風林火山」の農民っぽく訴えてみましたが、どこに言えばいいのか。
小坂さんを検索していると、こんな写真を見つけました。

そうずら、それが見たいずら!メガネがなくなって若返ってるずら!

とまあ、小坂さんのことはひっそりと追いかけていますが、背番号2を見る度に勘違いしてがっかりしてばかりです。

さて、今日は全体的にオジサマたちが頑張ってましたね。
吉井オジサマが今季初勝利。途中脚がけいれんしたそうですが、頑張りました。小宮山先生と同級生らしいので、負けるわけにはいけませんね。
そして楽天の山崎先生は死球(報復?)に激高、投手に詰め寄るのを阻止しようとした日高のマスクを飛ばしましたが、それを見てベンチから駆け寄ってきたローズが山崎先生をこづいてローズが退場。
あれはちゃっちゃと審判が仕切ってくれないと。なんかベンチからほぼ全員出てきて押しくらまんじゅう状態になってましたよ。あの輪が解けたら、中から坂田師匠が出てきたらおもしろかったけどな。

38歳の下柳もいつ中止になってもおかしくない雨の中で丁寧なピッチング。この辺は午後から晴れるって聞いてたんですが、じゃあじゃあ降ってて、天気予報代わりに(?)しばらく見てました。いやあ、球場と家の天気が同じっておもしろいですね。田舎者なので、こういう些細なところに感動してます。あ、テレビで雨が止んだら、家も止んでるわ、すげえ、テレビと一緒や。

マリーンズは重篤な突発性炎上症に悩まされていた久保が失点後も丁寧にピッチングして2勝目。小宮山先生の説教がきいたんでしょうか。これでパ・リーグ首位らしいですが、まあ今日だけですかね。なんといっても明日はダルビッシュVS地味エース様。ダルビッシュから6点ぐらいとってもらえれば勝つこともあるかもしれませんが。どうでしょう。期待値を下げて見守りましょう。

え?カープですか、カープは・・・・。
そういえば、カープの青木は岐阜出身で中日ファンだったらしく、今中さんに憧れていたそうです。ああ、昨日登板だったらな・・・今中さんの照れる声が聞けたのに。残念。
カープは緊急ミーティングが開かれたそうです。どうにかして、ブラウン監督。

投稿者 富井副部長 : 00:22 | 野球 | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年4月25日

大相撲5月場所2007:番付発表

BS2横溝正史シリーズの映画一挙放送だそうです。しかも市川崑・石坂浩二コンビ限定の5作品。よろこぶマイク松ですこんにちは。やはりこのコンビでなければ。悪魔の手鞠唄は世紀の名作ですよね。

さて鵺の鳴く夜は恐ろしいばりの春場所のいやーな終わり方からはや幾日、もう5月場所の番付発表が行われました。たーのしみー。いやなことがあっても(ないにこしたことないけど)すぐ次の場所がやってくる。こうやって年6場所あるというのがうれしいところですよね。しっかり楽しみをみつけましょう。こういう角界のポリアンナことマイク松が(そうだったのか)お送りする番付発表チェック、おつきあいください。それではチェック・イット・アウト!(それを調べまくれ)

1. 上位陣は華麗にスルーされる、あれそういえば綱取りの人が

なんか巡業でのやる気のなさばかりがクローズアップされてる上位陣。もっと下位の力士のやる気あるところも知らせてくれよと思いますが、まあ優勝決定戦からしてあれでは、オフにたたかれても仕方ないですよね。ということでだいたいはスルーされています。Cがカド番で魁皇の最多記録に仲良く並んだこと、栃東は休場ぽいことが伝えられています。栃東はほんとよく休んでください。

そういえば白鵬は綱取りでした。忘れてた。優勝決定戦から残り2,3番くらいまで記憶が欠落しています。連覇のうちの1つがアレでいいのかという気もしますが、とりあえず横綱が増えるのはいいことのような気もしますし、がんばってもらえれば。本人のいうように気楽にやってください。当分興味ないので。

2. 安馬が新関脇、豊ノ島が新小結

こうなるとメインでキャリアしかない老人レスラーがやるプロレス興行みたいになってきてますが、正直活気があるのは関脇以下からです。関脇枠1つ(1つは永世関脇なので)にはついに安馬があがってきました。先場所から特に体も大きくなり、立ち合いが槍のようにするどくなってきました。安治川親方もそのへんを評価しているようで。部屋で初の新関脇おめでとうございます。やはりこれからは立ち合いの圧力、突き押しの威力を上げながら、いかに当初のスピードを維持するかという問題になると思います。しっかり稽古してもらえればと思います。お母さんを喜ばせるんだ。

新小結には豊ノ島があがってきました。先場所から1つ落とした菊と小結で左右に並ぶことになりましたね。両方とも立ち合いからの一気の出足が持ち味ですが、脱皮の大きな要因になった豊ノ島の巻き替えのうまさ、豊ノ島トルネイドが今場所も炸裂するか。気がつけば堀ならぬ、気がつけばもろ差しに持ち込むことができれば、いいとこいくんじゃないでしょうか。菊は小結に戻ったとはいえ、先場所もあれだけ序盤負けていたのに後半は持ち直しました。けがが癒えていれば、稽古場横綱にしっかり当たって稽古はつけているはず。トルネイド.vs.菊がぶりの対決はもう見所の1つにあげていいでしょう。

3. 内容がある幕内上位

前頭上位はなんというか、意外な人もいたり、もうこんなところまでという人もいたりとバラエティに富んでいます。東筆頭にはついに豊真将があがってきました。自己最高位。先場所同様、あの鬼の太ももがどれくらい太くなっているのか今から楽しみです。そういえば土俵開きおめでとうございます。上位挑戦の秘策はあるのかどうなのか。西には時天空。また三役再チャレンジですね。

2枚目には黒海と玉乃島が。先場所はダイエット効果でブートキャンプでもやったのかといわれていた(うそです)黒海。まあきっと相撲の稽古の方がきついですよね。前に落ちなければこれくらいの相撲はとれるということがわかっただけに、今場所もいいコンディションをもってこられるか。玉乃島はそんなに勝ってたイメージないんですが、やはりどこか痛めてると強いですね。上位をこらしめてくれ。

3枚目には垣添とキセが。最近上位でうろうろしている垣添。取り口も安定してきましたよね。あとは必殺技なんですが、なかなかスピードだけでは上位に勝てない。キセはもうしっかりしてくださいとしかいえません。みんな上にいっちまうぞ!4枚目にはアミーと栃煌山。アミーはほんと気配を消して番付あげますよね。今場所は変化しないように。栃煌山は新入幕から早くも上位挑戦。まだ朝ご飯はもりもり食べていると思いますが、上位にも思いっきり当たってください。5枚目には豪風と鶴竜、6枚目には時津海と春日王。このメンバーには素でびっくりしたのですが、そうですかー。そんなに勝ってたかな?

4. むやみに豪華な幕内中位

上位に対して幕内中位は、先場所上位だった人たちがころころっと落ちてきて、妙に豪華になっています。いいのか悪いのか。

7枚目には人造人間高見盛と若の里先生が。ついに7枚目まで上がってきましたね若の里。導火線の火のようにもう1つの関脇の地位へと近づいていく。若手は奮起してまた地獄の門が閉ざされないうちに出世してください。片方は常に閉まってますけど。8枚目は旭天鵬と朝赤龍のWモンゴル(漫才コンビの名前っぽい)、9枚目には露鵬と雅山。露鵬と雅山が9枚目て。どこまで落ちたら気が済むんだという。雅山なんかこの間まで大関取りとかしてましたよ?しっかりしてください!10枚目は出島と霜鳥。今場所はこの10枚目がどーんといきそうな気がします。11枚目に皇司が返り入幕&栃乃洋。やった皇司。最近十両では好調でしたからねー。幕内でもがりがりがんばってもらいたい。12枚目にはわれらが玉春日と、新入幕の里山が。長らく逸材といわれてきた里山が、ついに入幕ですね。栃煌山はばんばん活躍してますが、はたして里山はどうかな。どんどん勝っていってほしいです。

5. そしてがんばれ幕内下位と十両上位

幕内下位はようやく、新世代の波が押し寄せてきている感があります。返り入幕じゃなく新入幕が最近続いてますし。ということでこれまで幕内でがんばってきた力士も正念場という感じですね。13枚目はブログ王と栃乃花。ブログ王ついに13枚目まできましたね。「誰だってぎりぎりのところまで押し込まれたら、あとは自分の力で押し返すしかない、そうじゃない?」(ドロシー・ギヴォン) 押し返すことを期待しています。もうあとはないよ。もう何で悪いのかとか考えるな。稽古だ。佐渡ケ嶽部屋に出稽古だ。14枚目は新入幕の龍皇と、返り入幕の宝智山。ほーちゃん戻ってきましたね。前回の経験を生かして、今度は幕内で暴れてほしいです。15枚目は潮丸と岩木山。あぶない岩木山。そしてなんと16枚目に、角界の奉仕精神北勝力が戻ってきてしまいました。あらら。今回も期待の力士たちにたっぷり白星をプレゼントしてくれるのでしょうか。やさしさだけじゃ生きていけないって本当ですね。

十両には今回嘉風、土佐ノ海、キューピーが下がってしまいました。いかん。しかし十両でもうかうかしていられません。上位にはゴーエードーや将司、琉鵬や豊響などの新興勢力と、北桜や海鵬などのベテラン勢が結構面白くしてくれそうですよね。毎回いってますが十両もおもしろい。

6. 玉春日は今回は東12枚目

さてわれらが玉春日(タージンのOAK紹介風)、今場所は東12枚目。先場所はいい相撲と悪い相撲がはっきりしていましたが、それは別に毎場所変わりません。要はいい相撲の日がどれくらいあるかが問題なのです。いい相撲の日、なんか記念日みたいですが(11月46日<そんな日はない)、玉春日のいい相撲の日は要は自分の相撲をとること。立ち合いからしっかり押し込める攻めの相撲です。今場所は何番みられるかな?ゆけ!

7. ミッキー兄さんはいよいよ歴史になる

永世関脇もいよいよ歴代の先輩関脇と肩を並べることになります。「琴光喜は関脇在位21場所目で長谷川、琴錦、魁皇と並び昭和以降で1位。10場所連続関脇は同単独2位」なのだそうです。まあ兄さんの伝説はそういう連続がどうとかではなく違う連続なんですが、まあそっちの方でも名実ともに永世関脇というのは悪くないですね。今場所関脇を守れば歴代1位。その記念の場所が今場所になります。まさかここでタイミングよく負け越しということはないと思いますが、とりあえず勝ち越しを早々と決めていただいて、あとは神の摂理に粛々と従っていただいて、例の数字へということで。

そういえばどこもが904iシリーズを発表しましたけど、そのうちM87とか8-7MKIとかMITSUKIとかいう携帯を出さないかと思っています。モトローラあたりに。どんな携帯なんだろう。

  • 待ち受けは全部ミッキー兄さんの画像
  • 呼び出し音は相撲甚句と燃えよドラゴンズ以外にはない
  • アドレスは870件登録可能
  • 充電が足りなくなると「スランプ。もうダメ」っていう
  • どんな衝撃を与えても壊れないが、受話器で「優勝を意識しますか」って話すと電源が落ちる

投稿者 マイク松 : 23:52 | 大相撲 | コメント (5) | トラックバック (1)

2007年4月24日

本日の今中さん

今日のBS1は鯉×竜。実況は野瀬アナ。解説は今中さん。今季初だわ。
今中さん、黒氏アナと組むと何だかとってもフレンドリーなんですが、今日は野瀬アナなんでいつものローテンションで。といっても野瀬アナもコツを掴んできたのか今中さんの解説がマイルドに聞こえるように引き出しています。もう、どうぞお気遣いなく。オセロゲームのようにひっくり返していく今中節を楽しみにしていますんで。

先発はクロダと山本昌。素晴らしいとは言えないまでもどちらもそれなりの投げ合い。しかし、流れは中日でした。なんか、勝てる気がしない。クロダが3失点で7回でいなくなったときは、もう・・・負けたなと覚悟しましたが、林が何とか抑え、9回に岩瀬が出てきたのを栗原がHRで同点に持ち込みました。栗原が!この記事で葛笠太吉にキャスティングされた栗原が!しかも、これは今日2本目のHRですよ。なにがおこっているんだ、栗原に。

そして9回の裏に出てきたのが永川。わー、2回連続で炎上した永川が今日も登板ですよ。他にいないとはいえ、うーん今日もですか。初球から明らかにスライダーという球を豪快にワンバウンドさせてます。ダメっぽいですね。
ところが、何とか抑えてしまいました。すみません、もうダメだと思って見てませんでした。どうして抑えたのか分かりませんが、とにかく抑えました。

そして10回裏は梅津、河内、横山と3人費やしてどうにか抑えました。途中倉がセカンドに送球した為にピンチを広げましたが。いやー、綱渡り。

11回表に出てきたのは岡本。岡本かー。まだこんな良いピッチャーが残っていたのかー。今日2ホームランの栗原は四球で出塁しますが、新井も前田も打たされて終了。今日何度目かの万事休す感。

でも、横山が好投。福留をツースリーから絶妙のカーブでしとめると、代打で出てきたのが新井弟。おおっ。これもフライにおさえ、イは三振。まさか。横山がここまでやるなんて。そして中日のピッチャーはルーキーの浅尾。勝てるか!と初めて思ったのですが、この浅尾が、いい。浅尾の変化球に緒方、天谷、倉がくるんくるんと三振。あははは。

・・・まあここまで見られたらもう負けてもいいやと思ったのですが、ワイルドピッチと天谷の拙い守備でサヨナラ負け。うーん。ここまで善戦しただけに残念ですね。ここら辺が首位と最下位との差ですかね。
というわけで3連続サヨナラ負け。まあ、永川が失点しなかったというのはせめてもの救いだったですけど、もうちょっとどうにかならんもんですかね。


ところで、札幌ではロッテが俊介→藤田→荻野→高木→小宮山→薮田→コバマサとピッチャーをつないで小宮山先生が勝ち投手!今季2勝目!つい先日3年ぶりとか言ってたのに。今夜も説教ナイトでしょうか。俊介は心して聞き給え。
それよりも、あんなにダメなバッティングをしていた今江が2安打!よかったよかった。今度はステキなゴリスマイルを見せてくれよな。

投稿者 富井副部長 : 22:42 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月23日

レッツ・アンチエイジング

目イボ(ものもらい)ができて殴られた人みたいな顔になっている富井です。こんばんは。最近フォルス・スタート商会は病んでばかりです。・・・老化ですかね。ということで、録画していた「“鉄人”に聞け」を見ました。MCが荒川姐さん。
そう言えば、荒川姐さんて、風林火山の由布姫に似てますね。昨日のマイク松を真似てフィギュアスケートで風林火山のキャスティングをしようかと思いましたが、難しいのでやめました。山本勘助はホンダバンだと思うのですが。

さて、話を戻すとMCは荒川姐さんで一緒に進行を務めるのは湯浅景元教授。2人の間に微妙な距離感があっておもしろいです。まるで博士と助手のような。

最初に登場したのはプロ野球界を代表するミスター・アンチエイジング、金本と工藤。どちらもすごいですが、測定で出てきた金本の上半身の裸は見ているだけで恐ろしくなる肉体美。38歳にしてはすごいとかそう言うんじゃなくて、この人、ボクサー?みたいな。血管は20代前半の柔らかさだし、反射神経のテストは検査している人が「すごすぎ・・・」と思わず漏らしてしまうほど全く衰えがありません。いや、衰えとかそう言うのじゃなく、人間としてすごい。

何でも、背筋力、腕力、脚力のうちで一番衰えやすいのは脚力で、やっぱり金本選手も脚力を一番鍛えているんだとか。そこで170キロのバーベルを上げる金本。これは大腿四頭筋等を鍛えるため。怖いよう。

さて、一方工藤。番組では「浜のおじさん」と紹介されていました。せめて「ハマのおじさん」にして欲しかったです。これじゃあ漁師。工藤は股関節を鍛えることを一番大切にしているそうで、そのことに興味を持った荒川姐さんが工藤に話を聞きに行っていました。話を聞きに行ったけど、フィギュアスケートの選手も股関節に問題を抱える人が多いという話をすごく興味深そうに聞いていました。さすが勉強熱心だなあ。トリプルアクセルがどうも股関節に負担がかかるらしいです。

まあ、上記の2人はひとまず置いといて、中高年や女性は負荷が少ない運動をむりなく少しずつ長くやっていくと良いらしい。足を曲げ伸ばしするスクワットを1日10回でも効果があるらしい。そういえば、これ、森光子が毎日300回やっているとかいうやつだよね。・・・・おそるべし森光子。

でも、一番驚いたのは湯浅先生がもうすぐ60歳ということ。さすがアンチエイジングの権威。自分が若くないと説得力はありませんが、私は40歳ぐらいかと思いました。
そのほかのポイント。

・急激なダイエットは良くない。小太りぐらいが良い
・工藤のおやつの煮干しが高級そうでおいしそう(工藤の食事はこちら参照)
・夜遅い食事は雑炊かうどん。中高年は見習うべき
・暦年齢でなく、いつになっても身体は変わる
・年をとると疲労をとることが大切
・若さや健康を保つ方法は人それぞれ

ということで、急にジムに通いたくなりました。
脚を鍛えて、転ばないようにするぞ(もう既に老人の域)。

投稿者 富井副部長 : 22:36 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月22日

大河ドラマ広島カープ

明日には仕事で、ぎりぎりまでかぜを治すマイク松ですこんにちは。選挙速報を見ています。楽しい。

ところでその前には大河ドラマ「風林火山」を見ていました。引っ越しのごたごたで、序盤のクライマックスっぽい信虎の追放のところをみられませんでした。で離れてしまいましたが、このたび復活してみました。さすがに安心してみられる部分が多いですね。百足衆が発足したりしています。

ところでわれわれは前々から大河ドラマの荘厳さはなんかネタになるなと思っていました。特にオープニング。昔は自分の職場の先輩を主人公に、配役を無理矢理考えて、役者を当てたりしていました。

今回はこれを無理矢理広島カープにあてはめてみようと思いました。なんでもいいはいいのですが、決め手になったのはこの風林火山です。

ベースを投げること風の如く

ベースを掃除すること林の如く

抗議すること火の如く

ベースを埋めること山の如し
大河ドラマの最初の部分にあわせて読んでみてください。高まりませんか?いやこれは高まりまする。大河ドラマ広島カープ。超適当に配役を当ててみましたよ。最初のオープニングに合わせて読んでみると、かなり笑えますから。
風林火山

第16回 運命のベース投げ

原作 井上靖

脚本 富井と松

音楽 奥田民生

テーマ音楽演奏 勇み足
テーマ音楽指揮 勇み足
演奏 勇み足(口笛と太鼓)

題字 マーティ・ブラウン
語り 小野文恵アナウンサー(広島出身)

出演

山本勘助 マーティ・ブラウン

武田晴信 黒田博樹

三条夫人 倉義和

飯富虎昌 佐々岡真司

小山田信有 梵英心

教来石景政 東出輝裕

原 虎胤 永川勝浩

河原村伝兵衛 中東直己

葛笠太吉 栗原健太

武田信繁 森笠繁

春日源五郎 河内貴哉

飯富源四郎 広池浩司

平蔵 スラィリー

禰々 大竹寛

ミツ 野村謙二郎

由布姫 ジャレッド・フェルナンデス

撮影協力 広島県 広島市

諸角虎定 緒方孝市

諏訪頼重 嶋重宣

萩乃 山本浩二

高遠頼継 ショーン・ダグラス

甘利虎泰 新井貴浩

大井夫人 ジェフ・リブジー

板垣信方 前田智徳

政策統括 松田元オーナー

演出 ミッキー(ベースボール犬)
こうして始まる風林火山。信方が出てきた時点で「あ、これ前田ね」とか、「これ嶋ね」とか「これ大竹ね」とか読み直してみると、ほーら変な味わいが出てきたでしょ?平蔵の出てくる場面は全部スラィリーが代役。お楽しみください。

いやお楽しみくださいっていわれても。カープファン&大河ドラマファンというベースサンプルを満たすのでさえ難しいのに。ほんとすみませんが、どうも毎年4/22は変な記事が出てきてるみたいです。2006年2005年。今日もほんとにネタがなくて困りました。今年も今年でこんなのです。かぜさえ治ればなあ。

投稿者 マイク松 : 23:27 | スペシャル | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年4月21日

神宮に降臨!あの例の兄さんが!

人が集まる人気ブログをつくる秘訣の一つに、記事のタイトルを思わせぶりに読みたくなるものにするのがポイントなんだそうです。「私の見つけたアレの意外なこつ」とか「行列のできるすごいアレの作り方」とか。今日の記事とかはオチにからむ重要なところなのでそうしてもいいはずなのですが、そういうところで売れ線に走れないマイク松ですこんにちは。長い導入ですが引き続きかぜです。それにしてはパンとかよく食べてしまうんですが。なんとか週明けまでに治したい。

そう思いながらBS1で楽天×ロッテ戦をみていました。引っ越ししてからふとんの中でテレビを見ることができなくなってしまったのですが、楽天ホーム戦で実況斎藤洋一郎とあっては見るしかない。しかも解説は与田さんですからね。いつもはネガティブなコメントでわれわれを楽しませてくれる与田さんですが、今日は斎藤さんの楽天へのぼやきに応じるので精一杯で楽しかったです。「フェルナンデスまたエラー!今日1つめ!」とか。なんのしがらみもないNHKの実況でオレが好きだからということで楽天愛に満ちた実況を展開して、なんの不快な気持ちにもさせない名実況。これが愛ってことなんですねー。

試合はロッテ先発成瀬が早々と楽天に攻略されマウンドを降りるのですが、ここで2番手に登場したのがわれらが小宮山先生。すわ試合放棄かと思ったのですが、今年の小宮山先生は違いました。楽天に傾きかけた流れをやすやすと断ち切り、味方の反撃を呼んでなんと3年ぶりの白星をあげました。ヒーローインタビューで「この年になると何があっても動じないので楽しく見てました」「成瀬がもっとしっかりしてくれないと困るのでこれから懇々と説教する」「これからも若い奴らの尻をたたいてがんばらせたい」とすばらしいコメント連発でした。さすが41歳、ヒーローインタビューのなんたるかをよくご存じです。あまりのおもしろさにオマエもがんばれよというつっこみも忘れていました。同い年の与田さんも「選手兼任投手コーチみたいですね」と笑っていました。おめでとう小宮山先生。

本当は今日はあと1つだけピースが埋まれば上司に書いてもらおうと思ったのですが、広島が9回に種田に逆転サヨナラヒットを浴びてサヨナラ負け。きっと深くへこんでいると思いますが、まあスタンドでタネダンスが踊られていることを考えて元気を出してもらえればと思います。

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さて今日は野球というより、この体調の悪い僕にネタをくれるかのようなニュースが飛び込んできたので、これを紹介したいと思います。

こちとら自腹、竜党琴光喜が観戦
うわー!こんなところにミッキー兄さんでたー!!

熱心な中日ファンで知られるミッキー兄さんが先日の神宮でのヤクルト戦をご観戦。しかも自腹でチケット買って、試合開始1時間半前に球場入り。ちょっと早すぎない?みんな外国人相手の巡業とかやってたよ?

試合前には「神宮は初めて来たけど、ナゴヤドームはよく行くよ。自宅のテレビもCSに加入して、ドラゴンズの試合は全部見られるようにしている。昨日(19日阪神戦)の6点差逆転にはしびれた。代打で出た立浪さんが最高。今年も中日が1位になるぞ」ってオマエ話長いよといわれそうなコメントを寄せてくれました。本場所の時は「スランプ。もうダメ」とか手短なコメントばかりなのに。そもそも中日の試合より相手の研究してくれよとか思いますが、まあ土俵でのフィーリングを大事にする人なので仕方ありませんね。と好意的なコメントにしてみました。

そもそもミッキー兄さんは兄弟子のもと関脇琴錦の竹縄親方によってロッテファンに改宗させられたはずだったのですが、そこは兄弟子のプレッシャーを軽くいなす感じでテキトーに返事してきたのでしょう。きっとバレンタイン神社にぶちかましとか踏み絵ライクなことをお願いしてもやすやすと電車道でしょう。それともパはロッテ、セは中日ということなのか。いずれにしても中日ファンは筋金入りだということは間違いなさそうです。

それにしてもミッキー兄さんは相撲以外のことではよくしゃべりますね。釣りといい中日ファンといい、ややもすると大相撲は生活の糧だとか本気で口走りそうで心配です。しかしこの21世紀の新しいワーキングスタイルとして考えなくてはならないのかもしれません。相撲に対するまっすぐな気持ちがないわけではありませんし、むしろ稽古場横綱としての稽古量は若手の見本であるとさえいえるのです。若手はしっかりと大事な一面だけに絞って学んでほしいと思います。

とりあえず今日のオチは、前日は大逆転勝利をあげた中日が、ミッキー兄さんが観戦に来た日には1点差で敗れたということです。グライシンガーに来日初完封をプレゼント。1-0も8-7も1点差ということで。すごいなM87パゥワー。これからはナゴヤドームに観戦に来るときには、風水師とよく相談して、ミッキー兄さんの座る場所をよく考えた方がいいと思いますよ。

投稿者 マイク松 : 18:52 | 大相撲 | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年4月20日

斉藤明夫投手コーチ怒る

闘病生活中のマイク松ですこんにちは。いやただかぜで寝込んでいるだけなんですが。

今日は富井が看病にきてくれました。上司と部下の絆を感じさせますね。最近沖縄料理ブームな富井、今日は沖縄の常備菜「油みそ」を作ってくれました。ゆで豚をなす味噌で炒めたみたいな感じで、バラ肉で代用してもうまい。おかゆにとてもあいます。詳しくはオレペの2006/8/2号を参考にしてくださいね!(参考)

あと買ってあった男前豆腐店のマサヒロ。すごいうまいですね。量が多くて助かります。男前豆腐店のウェブサイトすごいよ。

とはいえ上司の目的は、今日は広島×横浜戦をJ-sportsで見に来たのです。広島は昨日ブラウン監督が打線の奮起と験なおしのために選手のバットを放り投げるというおまじないをやってみたのですが、マスコミには奇行と受け止められてしまい、おそろしげに報道された結果、「かえって選手の雰囲気が悪くなってしまった」と反省していたようです。マーティすごいよ。僕たちの想像を常に超えてみせるッ、そこにシビれる、あこがれるゥ!

試合はTBSの中継で完全に横浜寄りです。解説は屋敷。スーパーカートリオの一人ですが、3人いえない人が多いですよね。屋鋪要・高木豊・加藤博一の3人。これとF1セブンのメンツが全員いえれば、野球好きに一目おかれますよ。ちなみにF1セブンは赤星憲広・藤本敦士・沖原佳典・上坂太一郎・平下晃司・松田匡司・高波文一。秀太はノムさんに忘れられて入ってませんから注意。

今日の先発は横浜・三浦.vs.広島・大竹ですが、大竹はここまで14イニング連続無失点だという実況が。これには上司も僕もびっくりです。以前の僕は貧弱な投手の見本だった、みたいな感じでブルワーカーのCMに出てきそうだった大竹がいったいどうしたんだ。大嶽親方が中に入ってるんじゃないか(もと関脇貴闘力)。今日もコントロールもすごいいいし、要所でスライダーがいいところに決まります。

リポートにケチャップさんという人が出てくる。いや別にいいんですけど、実況の人が「はいケチャップさん?」とか「今ケチャップさんがつたえてくれましたが」となにげに使っていたのがおもしろかったです。

合間に横浜の交流戦ユニフォームが公開。胸のBといい、脇のえんじ色(横浜開港150周年のれんが色らしい)といい、すごいスクッリオのユニに似てきてるんですが、そのへん大丈夫なんですか。

そして。ブラウン監督のおまじないは1日おいて効能があったようです。ちょうど相川が「広島とやるときは主軸は抑えるのに、栗原とか倉とかにぽんぽーんとやられてしまうから注意しないと」と話していたのですが(伝ケチャップ)、その栗原が三浦から2ランで先制。実況は「これは風以外のなにものでもないでしょうー!」といわれていました。それはどうなの。そして実況にも「なぜか倉だけが好調」とかいわれていた倉がソロホームランで追加点。おっしゃー!というか相川は予言者か。

そして今日の大竹がすごい。まったくあぶなげなく、いや少しは危なげありましたが、テンポよく打ち取っていきます。「大竹も立派になった」とか涙ぐむ上司。「もう枯れたと思っていた木にサクラが咲いたみたいですよね」といってみると「なんてこというんだ!オレもそこまでいってないっつーの!」とおこられました。絶対もっとひどいこといってましたが、かぜなのでいいくるめられてしまいました。

5回に調子の出てなかった梵に3塁打が出て、東での大飛球で追加点。大飛球でハマスタのスタンドが映ったりすると、また「あーシウマイ弁当食べたいよー」とぼやく上司。あれよっぽどうまかったんですかね。まあ球場では何食べてもうまいですけど、確かにあれはおいしかった。

6回は替わった吉見が天才前田にヒットを打たれて、完全にモーションを盗まれ盗塁を許して動揺したのか、二死満塁のピンチを招いてしまいます。梵に0-2としたところで斉藤投手コーチが出てきます。そこで強きに攻められない吉見にかなり強い調子で叱咤激励。いやぶっちゃけキレて怒鳴っていました。屋敷さんも「気の弱い吉見にあれが裏目に出なければいいんですが」と心配していたとおり、梵にも四球で押しだし。ここからベンチのものすごい形相の斉藤コーチばかりがカメラで抜かれるようになります。そんなニーズはあるのか。

7回は天才前田がまたヒットで出て、続く栗原のセンターオーバーの2塁打で、前田が一気にホームへ。今日は前田先生元気ですね。かえって心配ですが、やっぱり三浦に内角の厳しいところをつかれて転倒したので目を覚ましたのか。横浜もチアもってますね。でも日本風の体力系チアだ。チア持ってる球団増えましたけど、やはりNFL系のチアは千葉だけですね。さすが斎藤さん

もう横浜の次々と繰り出されるピッチャーがぴりっとしないところで代わる代わる映される斉藤投手コーチ。怖い。怖いよ。9回は三橋が3連続四球でまたコーチがマウンドへ。殴られるんじゃないかと思ったのですが元気づけて無事帰って行きました。よかった。しかしこのみんながブラウンマジック(まさにマジック)で目覚めてきたのに唯一ぐうぐう眠りっぱなしの嶋がバッターボックス。いくらなんでもここは普通に1アウト、ゲッツーはかんべんだなと思っていたら初球をデッドボールで押しだし。三橋強く生きてください。ベンチ裏が怖いよ。

大竹は完封目指して9回もマウンドにいきますが、ここから3連続ヒットで1点を失います。そのあとは無難に締めて試合終了。広島 7-1 横浜。上司は「大竹に完封はまだ早いってことだな、がはははは」とかいってましたが、ヒーローインタビューでしっかり答える大竹のひと言ひと言をうなずきながら聞いていました。うわ、立派な広島ファンだ。でもハマスタは好きなのでまたいってみたいです。両チームともお疲れ様でした。斉藤コーチもお疲れ様でした。僕もお疲れ様。

投稿者 マイク松 : 21:19 | 野球 | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年4月19日

みんな風邪には気をつけて!

みんなというか自分がかぜをぶり返してしまったマイク松ですこんにちは。このところの気温の変化、というか昨日の寒冷前線にやられました。のど痛い。頼れる民間療法はなんでも頼りたいです。このせいでコメントが遅れています。ごめんなさい。治ったら必ずお返しします。

この体調でまわりをうらやんでしまいます。寒気がして誰も着てないコートを着ていって人に笑われたりしています。くそーみんな元気に暮らしやがって!と思っていたら、意外にスポーツ界でもかぜをひいている人はいっぱいいました。まとめてみよう。

まずデビルレイズ岩村がかぜで欠場だそう。昨日からのどが痛くて、今日は吐き気がしたそうです。ああ僕と同じだ。どうもチーム内にはウィルス性のかぜが流行しているそうで、主力やコーチ陣にも蔓延しているそう。それにしてもオープン戦の不調であれだけメディアにだめだめいわれたあげくに無視されてた岩村が、かぜひいたのにこれだけとりあげられるのもおもしろいです。

田口の日記にその謎が書かれていましたが、今の試合は大遠征で、気温25度のセントルイスから、まだ超寒いシカゴやサンフランシスコは気温15度。しかも先日までセントルイスも超寒かったそうで、チーム内にかぜをひく人続出なんだそうです。そりゃそれだけ気温差があったらかぜひきますよね。最近の日本も寒暖の差が激しいですが、昨日は日帰りで福岡にいってきたんですよね。まだあっちは寒い。関西は瀬戸内側、福岡は日本海側でやはりその差が出ました。

今日はほかに阪神の藤川が急性扁桃炎で欠場だそう。これもきっと寒暖差の影響でしょう。中日戦ですごいリードしてたのに、もう1点差に追いつかれています。阪神ファンはリンドバーグを待ちわびていると思います。ああっ逆転した!久保田が打たれたみたいだ!久しぶりに劇場か?かぜひいてないか?

今はだいぶ落ち着いたようですが、つい先日まで中日にかぜが蔓延していたそうです。川上、岩瀬、荒木、谷繁、ウッズ…。名古屋に何が起こったのか。最近しんどそうなのはそのせいでしたか。ウッズはしんどいながらもばんばん連弾してますけどね。ちなみに楽天に3タテをくらったSBはかぜの人はいないみたいです。むしろいてほしかったくらい。やっぱり川崎の存在は大きかったんですね。でも福盛は今季の劇場王候補として期待されますね。かぜひいてない?

今日はロッテ×オリックスを見ています。ローズはシーズン前にかぜをひいていましたが、今はベストを2kgオーバーくらいで健康なようです。後藤先生もシーズンすぐにかぜをひいてましたが、今日も元気に野選で足を引っ張ってました。さすが!それじゃ監督から背番号は返してもらえないぞ!

そういえば広島の緒方が4月初旬にかぜひいてました。今は元気にいいプレーしてました。今日は広島が…。無念です。

サッカーでは横浜FCでかぜが蔓延しはじめているそうです。披露蓄積で久保、シウバ、アドリアーノが欠場しているのに加えて、奥がかぜでダウン。ただでさえ苦しい星勘定で、高木監督が「頭が痛い。オレはかぜもひけない」と悩んでいるそうです。それにしてもただ一人元気なのがカズというのがおもしろいです。やはりアンチエイジングは偉大だ。海外ではロナウジーニョがかぜひいてるみたいです。

柔道では鈴木桂治がかぜをひいてますがなんとか元気に練習を公開したそう。

スポーツ選手もこれだけかぜひいてるんだ。一人じゃなかった。僕は僕でいいんだ。健康にならなくてももともと特別なオンリーワンなんだ。適当なことをいいつつ今日はここまで。みなさまもお気をつけて。では失礼いたします。

投稿者 マイク松 : 21:15 | お知らせや雑文 | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年4月18日

マリーンズ戦は雨で中止でした

BS1でオリックス×ロッテがあるので、17時台から香港フェニックステレビのテレビ討論を見ながらつまみを用意して待っていたのにいつまで経っても始まらない。さすがにおかしいなと思ってネットで見てみると中止。千葉も雨か・・・。
ということで、今日はいろんなところをカチャカチャしながら・・・と思いましたが、広島が京セラドームでやってるんだ。今から行こうかと立ち上がりましたが、財布をのぞいて座り直しました。テレビ観戦で。

・ハム×セレブ 変えたとたんに片岡とG.G佐藤が交錯。交錯というか片岡がG.Gにはねられました。片岡はうずくまって立ち上がれませんが、G.Gはしばらくするとえへへって笑ってた。まあ、片岡も交代するほどではなかったようで、良かったですね。
 お、坪井。がんばっとる。

・虎×竜 阪神戦を応援するために存在するという「サンテレビ」で観戦。2回で既に6-1・・・。これは祭りかと思いきや、2アウトとったところで押され気味。なんか、実況席が弱気。勝ってるのに。ああ、ナゴヤドームだからか。勝率.277らしいです。
 サンテレビ、CM短っ!しかもオマリーが阪神電車で球場まできてねっていうCM。実は昨日甲子園に所用で行ったのですが、その前にあるららぽーと甲子園というショッピングモールの入り口に禁止事項「野球の応援」と書いてあって笑いました。
 金本の3ホームランが出たとこで急にほっとしたのか余裕が。

・ルーキー×ルーキー 青木はプロの厳しさを存分に味わされています(味方から)。それでも前田がきれいなホームランを打ったときは盛り上がったんですが、逆転されてから急にやる気が失せました。カップラーメンやけ食い。

・中継は見られませんでしたが、楽天・まーくんが初勝利。ということは新垣・杉内に対して永井・田中で2連勝。まじですか。

・これだけではなんなんで、暖めていたネタを

・藤川が登場してくるときのリンドバーグの「every little thing every precious thing」を聞いているとまるで結婚式みたいだなあと思う。藤川ファンは結婚式でキャンドルサービスの時にこの曲を流すと良いと思う。ああ、もうすぐ終わるんだという流れができあがる
・でも、ろうそくがついたときに「炎上だ」とかは言わない
・教会の時にお立ち台で誓わせる
・出てきたところで風船を飛ばす。でも何人かは待ちきれずにとばしてしまう。
・お色直しで退場の時に蛍の光は歌わない
・そして新郎のスピーチの前に「あと一人」コール。
・退場の曲は「六甲おろし」。新郎新婦が退場しても3番まで歌う
・そして式場の前でも3番まで歌う

投稿者 富井副部長 : 21:34 | 野球 | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年4月17日

大島巡業部長怒る

楽天×SB戦をBS1でみたマイク松ですこんにちは。やはり斉藤さんの楽天戦の実況は最高ですね。どうしても隠しきれない楽天愛。山崎先生がミニカー好きという第1級のトリビアもしっかりチェック。永井の好投を実況するときはすごくごきげんだったのですが、福森大劇場のときはかなり心配そうでした。ぎりぎりでした。

さて、結婚式から帰ってきたら、かなりおもしろいニュースが入ってるのを上司に知らせてもらいました。なにしろタイトルがすごすぎる。

「大島巡業部長、千代大海に『引退してしまえ』」
うわー!(笑)!(笑)!思わず(笑)の使い方を間違えてしまうほど刺激的なタイトルですね。どうも記事によると、藤沢での春巡業で横綱・大関陣がさっぱり姿を見せず、朝青龍、魁皇、千代大海は午後まで出なかったそうです。これに大島巡業部長が激怒、支度部屋に怒鳴り込んで叱責したということのようです。Cは「インフルエンザを人にうつしては」などといっていたようですが、午前中の稽古ではあれだけ体調の悪い栃東が出席してるのに。そして15日の横須賀巡業では全員が午前中に土俵に集合したそうです。すごい雷効果。

大島巡業部長もテオザケルかという巨大な雷を落としたあとも「私たちのころは、土俵に上がるのが当たり前だった。横綱、大関は看板ということを忘れている」と怒りおさまらず。翌日全員が出席すると「全員集合?当たり前だ。それで飯を食っているんだから」と満足そうだったということだそうです。

どうしてこの横綱大関たちは大相撲人気上昇を妨げるようなことが好きなんでしょうね。巡業熱も盛り上がってるときに、さっぱりやる気を見せてくれません。なんですか、景気が過熱する前に金利を上げるみたいな調整弁ですか。相撲の神の見えざる手ってことですか。ない。そんな手はない。

どうにも若手が台頭して人気がでている中でそれにふたをするようなだめっぷりが目立ってきていた中で、大島巡業部長グッジョブだと快哉を叫びたいです。藤沢巡業の中心で、引退してしまえとさけぶです。土俵に来てください!土俵に来てください!です。よくいってくれました。及び腰な他の親方陣の中で立ち上がった大島親方。そのキレっぷりが頼もしい。この際どしどしキレて、抵抗勢力を脅かしてもらいたいものです。ゆけ、大島巡業部長!キレろ、大島巡業部長!
キレろオオシマン (元ネタ:戦えイナズマン)[渦巻く バンバの 悪の闇]

(引退してしまえ!)<雄叫び

渦巻く上位の (嫌ー) やる気のなさ
電光放射で きり裂いて
やって来たのは オオシマン オオシマン
巡業招来! 稽古招来!
巡業部長から オオシマン (レッツゴー!)
輝くイナズマ 正義のぶちキレ
キレろ!われらのオオシマン
オオシマン オオシマン

ひろがる上位の (嫌ー) 変化技
雷落としで 突き破る
大島親方は オオシマン オオシマン
巡業招来! 稽古招来!
巡業部長から オオシマン (レッツゴー!)
旭天鵬は 部屋頭
キレろ!われらのオオシマン
オオシマン オオシマン

投稿者 マイク松 : 23:27 | 大相撲 | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年4月16日

フィギュアスケート世界選手権2007:アイスダンスFD

週末は友人の結婚式にいってきたのですが、そこでゴンドラに乗って降りてくる新郎新婦をみたマイク松ですこんにちは。失われた古代発掘兵器のようなイメージ。昔はよく聞いたのですが、いつ見るのかと思っていたら結局見ずじまいですっかり忘れているところに、華麗に登場してきました。今は逆に新しいかもしれませんよ?

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フィギュアスケート世界選手権、アイスダンスFD。実況は小林さん、解説は藤森さん。

みどりさまが殿堂入りの表彰式。うわずいぶんやせてますね!あれ?このためにダイエットしたとでもいうのかッ!?でも手を振るときにはいつものみどりさまに戻っていました。おめでとうございます。

エストニアのグレンベルグ・ランドから。Kalman「Silva」。なかなかスタンダードな衣装ですね。ジュニア2位の実力を見せてくれよ杉内。SlLiはなかなか。CiStは一歩一歩確実に踏んでますね。あれちょっとよろけたかグレンベルグ?そしたらちょうどよく杉内がファニーなステップを。さすが杉内!SeLiが見せる出来でしたか。いずれにしてもちょっと杉内がグレンベルグを重そうに揚げてますね。ランドが鍛えるのかグレンベルグがダイエットすべきか。この原曲のオペラがちょっと好きなので楽しんでみられました。がんばった。力は見せたと思います。トータル141.55。

カナダのウィーバー・ポジェ。きました巨神兵。「蝶々夫人」の別バージョン。世界ジュニアでも見せ所だったSeLiはやはり豪快ですね。曲が踊りやすいのかステップも確実ですね。そしてCiSt→RoLiも見事。でかさをいかしたリフトの豪快さが見所です。でもツイズルはだめでした。まあ緊張がミスに出やすいところです。CuLiでカバー。こっちの演技の方がすごくいい。やっぱり会場のお客さんの多さがテンションあげてるんでしょうか。そしてRoLiのまた豪快なこと!なんかの必殺技かと思わせる回転幅でフィニッシュ!よっしゃ!ODのミスを挽回する見事な演技!やりましたね巨神兵。まあウィーバーもでかいので巨神兵ペア、通称「火の七日間」とでもいえるペア。藤森さんも期待のペアだといってました。140.14はもうちょっと出てもいいと思った。

中国のシントン・ファン&シュン・チェン。Jaz Colman「Halem」。このペアも意外にいいですよね。ファンはすごい東洋っぽく日を表現するし、チェンはペアっぽい一体タイプのリード。ただステップを踏むところとかはまだまだですが、各種リフトとかは存在感もって演じてます。あまりプログラムを選ばないところも将来期待がもてますね。まだファンの魅力に頼ってるところもあるので、チェンはRoLiがしっかりこなせるようがんばってくださいな。138.44。藤森さんは「曲調とヘアスタイルが矛盾してる」と指摘。ああ。

ドイツのシュガンシナ・ガジー。「It's Jazz Time」。ガジーの22歳とは思えない額がチャームポイントです。のりのいい曲で会場を巻き込みます。ツイズルはうまくいったぞ。SlLiはシュガンシナがしっかり体を伸ばしてアピール。序盤からとばしてますね。でもシュガンシナの踊りのキレに対してガジーがちょっとパワー不足ですね。RoLiとか何を運んでるんだこの運送屋さんはと思わせます。でもまだ若い、これからパワーつけていけば。トータル142.87はパーソナルベスト。

日本の渡辺・木戸組。いよいよラストダンスという感じですね。木戸の最初のポーズがおもしろい。ショパン「幻想即興曲」。CuLi→RoLiはこれはいい!レベルをしっかり意識して大技決めてきましたね。スピードもあるしツイズルもあってる。SeStはレベルは上がらないがスピードは維持。今回はとにかくリフトをしっかり鍛えてきてる。難しい演目で何かを表現する意図が伝わってきた。いいぞ。CuLiで木戸のホールドもしっかりしてるし、最後の最後でとてもいい演技ができましたね。よっしゃ!この演技をずっと待ってました。ああっ木戸が泣いている!泣くな木戸!練習の成果を出して、ベストな演技をしてくれてありがとうといいたいです。152.21。

ウクライナのザドロズニウク・ベルビロ。相変わらず読みにくい。「シルク・ド・ソレイユ」から「Stella from Dralion」。最初のポーズからいきなり難しいな。SeLiはちょっとベルビロの後頭部キック気味に難しいポジションをメイク。グルシナ・ゴンチャロフの後継者らしい。激しい振り付けをしっかり支えるベルビロのパワーが評価できますね。でもやっぱり藤森さんのいうように普通に滑ってるところがまだまだですねー。148.13。

アゼルバイジャンのフレイザー・ルカニン。Didulia「Caribbean Guitar」。最初はフレイザーのぐったりポーズから。ルカニンの衣装かっこいいな。さすがセクシー部長。普通に滑っているところがこちらはいいですね。レベルはともかく音楽に合わせてしっかり物語を作ろうとしてる。終わってガッツポーズでアピールするセクシー部長。それほどかといわれるとうーん。でもいい出来でした。リフトのタイムオーバーが痛い。152.10。

イギリスのカー姉弟。気合い入ったモディリアニ姉さんがいきなりアップで。「ラスト・オブ・モヒカン」より。いい衣装だな。まさにラスト・オブ・モディリアニ。今回は弟も一体タイプのダンスにしようということか。SlLi→RoLiは弟がぷるぷるしてましたがいい出来だ。今回はかなり気合いいれてますね。世界選手権なんだから当たり前か。ダンススピンでは難しいポジションをしっかり。ステップでしっかり曲を表現してますよ。そしてでた!姉さんの力業SeLi!これはかなりのアピール!曲の盛り上がりまでしっかり演じきりました。この2人のプログラムはさすがいいですね。堪能しました。弟も今回はマタギ化してがんばりました。姉は今回もモディリアニ化。あこれはもとからでした。167.14。よくやりました。

イタリアのカッペリーニ・ラノッテ。うわーカッペリーニかわいいですねー!ガーシュウィン「I've got rhythm」。勢いのあるダンススピンから。このプログラム自体2人の若さと勢いをしっかり押し出す作りになってますね。SlLiもなかなか。SeLiはがんばって不思議な体勢を。ツイズルもよくあってるぞ。なんかイタリアのベルビン・アゴストという感じのペアですね。終盤に来ても会場にしっかりアピール。フィニッシュまで勢いを出し切りました。おっけー!ODから思ってましたが、早晩これはイタリアのエースになるでしょう。持ち合わせてますね。というかずーっとカッペリーニ映してるよ。ラノッテの顔どんなのかわからん。まあしょうがないですね。藤森さんはそんなカッペリーニがバルクをあげてきたことを評価してました。158.83。ODの転倒があってこの成績は立派です。でも何よりカッペリーニのかわいさがすべてもっていってた感があります。

イスラエルのザレツキー兄妹。Carl Orff「カルミナ・ブラーナ」。最初からキレのいい動きと力技のSlLi。兄のパワータイプですね。がんばって技は出してるんですが、曲の盛り上がりの割には平板な印象を受けますね。わかりにくい曲だからかなあ。とにかく妹をふりまわしてました。156.52。

フランスのペシャラ・ブルザ。Assen Merzouki「Four Seasons」。フランスらしい斬新な衣装ですね。土の精と花の精って感じだ。と思ったらものすごいSlLi出た。独創的な振り付けで引きつけます。全体的に振り付けで表現をしてる。富井は「ベルビン・アゴストの『アメリ』はこういう雰囲気だったらいいのに、さすがフランス」と絶賛してました。とにかく特にテーマというあれでもないと思いますが、踊りの中に物語があった。リフトとかが強調されますが、本来アイスダンスってこうなんじゃないかと思わせる。サンデュ先輩の不思議FSのような衝撃でした。これは繰り返し見てみたいです。曲と振り付けがしっかりあってました。FDはパーソナルベストで、トータル162.05。いやーいいもんみました。

ロシアのホフロワ・ノビツキー。ロドリゴ「恋のアランフェス」。きましたね太陽にほえろ。今回もがらっと変わるか。最初のツイズルはスムーズ。そして直立イーグルでのSlLi→CuLi。このペアはもうちょっとスピードを出していかないとですね。そしてきたー!♪ぱらぱーぱらぱっぱぱぱぱぱらぱー。どんな追跡劇かと。いっそそうすればいいのに。でもこの音楽になってもスピードが出てこない。高度な技は出してるんですが。ホフロワの身体能力を生かすノビツキーのリード。ODとおなじこといってますがノビツキーさえ一皮むければ大爆発するはずなんですけど。178.29。あと十八番のプログラムを作ることですね。

イタリアのファイエラ・スカリ。きましたセクシー部長。Monica Naranjo「Pantera en Liberta」。ディスコなダンスの演目ですが、このプログラムは裏目に出てますかね。セクシー部長っぽく、どうもこういうノリノリのプログラムだと、ちょい無理してない部長?みたいな感じになってしまいます。クラシックとかはむしろセクシーオーラが生きるんですが。リフトは雰囲気が出てるんですが。ダンスのセンスがあまりないんですかね。向き不向きがだれにでもあります。SlLi→CuLiは止まりそうになっておもしろかったです。もっと内なるラテンブラッドをバーニングさせてもらいたいんですが。170.75。キスクラではセクシー部長じゃなくて部長になってました。息切れすぎ。

アメリカのグレゴリー・ペチュホフ。四大陸はペチュホフのけがで欠場していたそうですが、今回はそれをばねにチャレンジ精神で臨むらしい。Globus「Adam and Eve」。雰囲気にあった衣装がいいですね。ダンススピンは回転が速い。SeLiも難しい動きではないがフォルムでしっかり見せる感じ。ツイズルでグレゴリーがバランス崩す。このプログラムは一体タイプの要素を強めて、雰囲気的にもデンコワ・スタビスキーっぽくしてる。ODはペチュホフが不満だったが、このFDは難しい振り付けをグレゴリーの方が消化不足という印象でした。富井は「ペチュホフってサブローに似てない?」っていってましたが、富井は頼りないスポーツ選手の2/3くらいはみんなサブローに見えます。170.08。

カナダのヴァーチュー・モア。きましたね。Jean Sibelius「Valse Triste」シベリウス「悲しきワルツ」。最初のポーズだけでも存在感が圧倒的です。2人ともティーンなのに。滑りがなめらかで、スピードうんぬんじゃなく純粋にきれいな滑り。SlLiもCuLiも難しいことやってるのに流れがとぎれない。ヴァーチューの手の動きが指揮棒のようにリズムを与えていて、それに向かって振り上げる足、フリーレッグの方向が楽器のように。曲の盛り上がりに向けてDiSt→RoLi→SeLiに至る流れ、そしてフィニッシュ。おおっこれはいいですね!藤森さん「コンサートホールのような雰囲気になった」。小林さん「四大陸より世界選手権でよりレベルを上げてきた」。プチ井戸端が始まってるが、さもありなん、これはすばらしい。がっつり客を引き込んで、独自の世界を作り上げました。ベリッシモです!PCSの曲解釈で8点つけたジャッジが2人いたらしい。183.94。

アメリカのデイヴィス・ホワイト。続きますね。頼むぜノエビア姉さん!「だったん人の踊り」。CuLi→RoLiでぐっと引き込む。ホワイトのリードがもう。曲もとらえてるし常に先回りするようなリードでノエビア姉さんを引き立てる。難しいステップやリフトをしても流れがとぎれないのはヴァーチュー・モアと一緒だが、ホワイトのパワーがそうさせてるか。一体型のホワイトの力がかなり上がってる印象ですね。プログラムもよく曲にあわせてつくってるし、盛り上がりでのSlLi(長すぎたけど)、そして最後のRoLi→RRoLiのものすごいポジションチェンジで曲終わりばっちりでフィニッシュ!おおっすごい!ノエビア姉さんのポーズもすごい難しくなってたし、それを支えるホワイトのパワーがついてますね。ドムニナ・シャバリンと比較するいいプログラムになりました。ベリッシモです!リフトのタイムオーバーがあってもパーソナルベスト、179.14。

おそるべき初出場の2組が1,2位に入ってます。これが初出場かー。あ、最終グループでマタギが出てきてる。リンクサイドのシェーンフェルダーのおもしろさは特筆すべきものです。

カナダのデュブレイユ・ロウゾン。うわーすでにラヴラヴモードでした。Etta James「At Last」。すごいスピードでSlLi。早いなー。そしていきなりRoLi→RRoLi。もうすでに会場がラヴな雰囲気になってます。ダンススピンも安定してますね。空中姿勢もすごい豊かだし、ステップだけで物語が紡がれていく。RoLiのポジションチェンジにも全然ゆるがないロウゾンのホールド。そしてSlLi→CuLiからフィニッシュまですべてにストーリーがありました。うわーもう。もう。これ見た人は一生の記念になるでしょうねー。若手2組がいかに力があるとはいえ、この円熟味は出せませんね。ペルフェット!200.46。

アメリカのベルビン・アゴスト。あのあとでは滑りにくいかもしれませんが、どれだけレベルをあげてきてるかがカギ。「アメリ」STより。あー最初の部分を見る限り練習してきてる印象ですが、ツイズルでちょいミス。ベルビンちゃんの表情はうまくでてますが、アゴストが結構今回は踊る場面が増えているような。CuLiは新技か。SeLiでは4回ポジションチェンジ。スピードを最後まで落とさないのがこのペアの持ち味。そして安定感抜群の、それでいて激しいRoLiでフィニッシュ!よっしゃ!藤森さんのいうように四大陸とは全然出来が違いました。すばらしかった。このプログラムのテーマではベルビンちゃんをいかすプログラムになってないですが、新しい境地を目指したもので評価はできますね。リフトのタイムオーバーもあって、195.41。

フランスのデロベル・シェーンフェルダー。「アンタッチャブル」の音楽を使っての「Bonnie and Clyde」。さすがに滑りはうまい。滑りのなめらかさは一級品なんですが、リフトとかの空中姿勢がいまいちですね。今回は体の線がよくでる衣装なので、余計それがめだってしまいます。リフトの安定感自体はすごいし、流れに乗ってきても足のタイミングとかはばっちりなのですごく見ていてうれしいです。そして最後はよろしく〜ねッ!のポーズでフィニッシュ。なんかとても微妙な笑いが止まりません。いつ見ても新鮮な印象。ありがとうといいたいです。195.19。FDはベルビン・アゴストより上でした。

ブルガリアのデンコワ・スタビスキー。きました。この人達の出来で決まるな。「七つの大罪」。まずはツイズルを終わらせてっと。SlLi→CuLiでがっつり存在感をアピール。SeLiも難しいポジションだな。やはりこのペアの一体感は別格ですね。お互いがお互いをリードしあうような、演技全体を貫くドライブがありますよね。曲の盛り上がりに合わせて次々と難しい滑りがおこなわれても、まったくスピードと流れがとぎれない。二人の演技が楽譜のように流れなく紡ぎ出されてフィニッシュまで。完璧。完璧でした。スタビスキーがうまいのはともかく、デンコワ姉さんが今回はすごいがんばって、出来を引き上げてたと思います。201.61でトップに立ちました。というかこれが最後の滑りなのか?まだやってよ。あとも育ってないことだし。

最終滑走はロシアのドムニナ・マタギシャバリン。すばらしいマタギっぷりですシャバリン。「だったん人の踊り」。最初のダンススピンからみせてきます。でもレベル3。まじかよ!DiStもレベル3か。SlLiはまたくまがとれないだー!的なポーズで好感が持てます。ツイズルはばっちりあってた。練習してます。SeLiのドムニナのポジションはますますナフカ化してますね。いやーすばらしい。CiStになってスピードがちょっとないか。クライマックスに向けてがんばれ。最後のRoLiの迫力はさすがにすばらしいです!2人とも終わってガッツポーズ。会心の出来だったと思います。やはりあとはレベル4にそろえなかったコーチ陣のせいでしょう。君たちの演技はすばらしかったが、君たちのコーチがいけないのだよという感じで。でも肌の色とか髪の色とかにこだわった解釈は、藤森さんのいうようにすごいこだわりが感じられました。そっちにかかりすぎたのかな。193.44。

最終順位:
1. デンコワ・スタビスキー
2. デュブレイユ・ロウゾン
3. ベルビン・アゴスト
4. デロベル・シェーンフェルダー
5. ドムニナ・シャバリン
6. ヴァーチュー・モア
7. デイヴィス・ホワイト
8. ホフロワ・ノビツキー
9. ファイエラ・スカリ
10. グレゴリー・ペチュコフ
15. 渡辺・木戸組

デンコワ・スタビスキーは今回は自身納得の優勝だったそうですが、出来として完璧だったので。引退をほのめかしたことについて、スタビスキーは「決めるのは船長である彼女(デンコワ)で僕はただのスケーターだから」と丸投げ発言。わーい。きっと姉さんは続けてくれるよ。安心しました。まだブルガリアは2人を必要としてます。富井は今回はデュブレイユ・ロウゾンだと思ったそうで。十八番をあのレベルまでに高めれば仕方ない。優勝でもよかったですね。ベルビン・アゴストは貫禄の3位ですが、今回は苦悩のシーズンでした。とにかくベルビンちゃんをさわやかにすこやかに美しく保った上で試合に臨むという爽健美茶的大前提があまりうまくなかったようで。食べ物とか気をつけてね。デロベル・シェーンフェルダーは最後のよろしく〜ねッ!がなければ銅メダルでした。うそですがおもしろかったです。フランスの小芝居ウィルスに感染したのかな。ドムニナ・シャバリンはコーチをなんとかしてください。新採点システムがいまいちわかってないんじゃないかな。そしてヴァーチュー・モアとデイヴィス・ホワイトが6,7位。早晩メダルを争うようになるでしょう。今の味を忘れずに大きくなってもらいたいです。ロシアもジュニアでは才能が台頭してきてますから、帝国も復活してくるでしょう。あとイタリアも楽しみ。今のところカッペリーニの超絶可憐さに集中してますが、潜在能力ではトップクラス。順調に育ってほしいです。

アイスダンスも新採点システムに移行してだいぶたちますが、リフトを難しくする方向は変わらないものの、それがプログラムの中でこなれてきた印象はありますね。ただたんに曲芸的なポーズではなく、ポジションチェンジや上り下りなどでテーマを表現する方向に変わってきて。むしろそれがしっかりできるところが上にきてますね。アイスダンスもいい方向にきています。

投稿者 マイク松 : 23:31 | フィギュアスケート | コメント (11) | トラックバック (0)

2007年4月15日

セレブだったらどうだろう

金曜日のライオンズ×マリーンズ戦は黒氏さんの実況でしたが、いつもの美声が所々嗄れていました。風邪でしょうか。

話は変わりますが、私は視力も悪く(近視)鼻も悪い(アレルギー性鼻炎)上に耳もかなり悪いです。いや、聴力は問題ないのですが、聞き取り能力に問題があるのか(というと、悪いのは脳ということになるのかな)、山下久美子の赤道小町は♪恋はアツアツ揚げたて、と聞こえたり、ライオンズの平尾の応援歌は♪イタコ平尾、イタコ平尾、イタコ平尾〜に聞こえます。そんな訳ないのに。何だよイタコ平尾って。

そんなわけで黒氏さんが「西武ライオンズ」と言ったときに何故か「セレブライオンズ」に聞こえ、それからずっとセレブとしか聞こえなくなりました。

・・・セレブライオンズって、どんなチームなんだろう。

・入場するのにドレスコードがある
・球場名がインボイス・セレブ・キャッスル
・トイレは総大理石仕様、もちろんウォシュレット
・ビールの売り子がバドガール
・内野席には全てテレビが付いている(飛行機みたいに)
・鼻セレブが置いてある
・7回裏には風船飛ばしでなくて、シャンパンファイトがある
・リリーフカーが六頭立ての馬車
・ロージンが砂金
・レガースはエルメス
・キャッチャーのプロテクターも総シャネル
・選手のグッズは主にティファニー社が製作
・ダグアウトに鹿の首が飾ってある
・ネクストバッターズサークルにライオンの毛皮が敷いてある
・場内アナウンスが森本レオ
・ボールボーイがみんな執事の格好をしている
・ボールはマスコットライオンが持ってくる
・選手の入場曲は全てアリア
・ヒッティングマーチはフルオーケストラ

貧乏な生活をしているのでセレブのイメージがいかにも貧乏人が考えた臭いがしますね。ほんとのセレブってどんな生活してるのかよくわかりません。

そういえば松坂のポスティングのお金ってどこにいったんでしょう?意外にに書いたことは既に実現されているのかもしれないですね。トイレは総大理石仕様とか。マスコットライオンとか。

投稿者 富井副部長 : 21:27 | 野球 | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年4月14日

リッキーさんが復帰に向けて着々!ほか

なかなかかぜがよくならないマイク松ですこんにちは。一進一退を続けています。現在調子がいいのでこれでなんとか治したいです。今週末は地元で結婚式なので。

この間いった病院で、2002年のタッチダウンが雑誌でおいてありました。もちろんプロ版じゃなくて学生版。さすが関西ですね。ということで今日は軽くNFLのニュースをレビューしたいと思います。

1. リッキーさんが復帰に向けて着々!

もとMIAのスーパーRBリッキー・ウィリアムズさん。輝かしい記録を持ちながらも、ちょっといけないお薬で輝かしい何かをみてしまったのかどこかに旅だったり、それでカナダに追放旅立たされたりと大変な人生を送っています。まさにNFLの張飛ですよね。お酒さえ飲まなければいいやつなのにという意味で。まあ飲むというか吸うというか。そんなリッキーさんも1年間のCFLでのおつとめはすんだということで、またMIAに復帰するべく、着々と手続きを進めているようです。

とりあえず復帰に向けてはリーグに再登録?される必要があるのですが、おつとめがすんだのでそこにむけての障害はなさそう。もちろんもうお薬をやってないということが条件でしょうけど、まあ心配ですが大丈夫でしょう。でチームも歓迎ムードでいっぱいみたいです。代理人によるとキャメロンHCもかなり待ちわびてるようですし、ザック・トーマスも「あいつはちょっといけないお薬を何回もやってるけど、ほんとはいいやつなんや。わしらちゃんとサポートするで」とさりげなく昔の悪行をあげつつもウェルカムだといってるみたいです。RBサミー・モリスが抜けてしまった今RBのデプスも手薄ということで、そういう意味でも待望しているとみていいでしょう。

そしてリッキーさんも聞くところによるとかつてないほど体を絞ってコンディションは万全とのことで、ミニキャンプにも参加を希望しているそうです。知力はともかく武力は高いだけにこれは脅威ですね。どうもトレーニングにヨガをかなり取り入れているそうで、大学に教えにいったり、ペップさんと仲良くヨガトレーニングやったりしているみたいです。心の弱い同士仲良しですね来期はひょっとしたら期待できるのでは?

2. QBたちのララバイ

QBの移動もおちついてきて、そろそろさあ眠りなさいみたいな感じになってきましたね。まずジョーイ・ハリントンがATLのバックアップに就職しました。MIAのエースQBっぽい扱いだったのですが、みんな大好きペップ先生が来期はやるということで、ショーブが抜けたあとにしっかりパイルダーオン。なにげにDETでエースの座を失ったあとのハリントンは勝負強い、いやプレーじゃなく就職の面で。ヴィックもあのスタイルではいつアンクルブレイクということにもなりかねませんし、そうなると自分の出番も増える。ペップさんといいそういうところをしっかり狙って就職するところはすごい。見習いたいところですよね。ああそういえばペップさんはリハビリで次のミニキャンプは欠場。ほんとに復活するんですかね。仮に体が復活しても心がげふんげふん!

NYGがアンソニー・ライトをバックアップでゲットしようと面談したりしてるみたいです。なんのために。いいじゃん巨大QBロレンツェンで。それともほんとにロレンツェンをRBにするつもりなのかなあ。

どうもOAKがDETのジョシュ・マッカウンをトレードでゲットしようと画策しているらしいですね。ご存じのようにOAKはドラフト全体1位指名権をもっていて、誰をとるか、たぶんLSUのQBジャマーカス・ラッセルか、ジョージア工科大のWRカルビン・ジョンソンのどっちかだと思うのですが、マッカウンをとるということはジョンソンにするってことなんでしょうかね。すでに悪モスももってるのに。そういえばモスをトレードするのはもうあきらめたんでしょうかね。なんか華麗にミニキャンプをぶっちぎってるみたいですけど。

でもスーパーWRになりそうなジョンソンでも、投げるのが小僧マッカウンではどうにもという噂も。それならラッセルをじっくり育てた方がいいですよね。でも肝心の先生役がアンドリュー・ウォルターという。育つものも育ちません。これは。いい先生をつけないと。

でこれは悲しいお知らせですが、DALのドリュー・ブレッドソーがついに引退とのこと。お疲れ様ですが、OAKは最後のご奉公をブレッドソーにお願いして育ててもらうべきですわ。なんとかなりませんかね。

3. でグリーンはどうなってるのさ

1つだけ別にとりあげますが(上司対策)、KCのQBトレント・グリーンはどうなってるのか。とりあえずMIAとCLEとDETが興味を持ってて、MIA優勢でCLEが横取り40万を狙っているという話だったと思うのですが、あれからDETはあまり興味なし、CLEは急いでないぜって感じで、MIAがKCと話を進めているという状況のようです。CLEはもともと人はそろってるし、DETはとるとなるとキトナと競わせてバックアップかもというところでは話が進まないので、実質MIAかKC残留かにしぼられてきました。現在はドラフトの前に話をつけてしまおうぜという気になってるようで。どうなるんでしょうか。上記の通り実現するとペップさんがチームメイトということになりますけど。

4. クリス・ジェンキンスがトレードに出されそうでMMK

CARのDLクリス・ジェンキンス。CARの恐怖のディフェンスの中心となるフロント4の1人ですが、まだ回復の途中で、どうもトレードに出されそうとのこと。それで興味を示しているのはSTL、KC、DENだそうです。まーたDENですか。どれだけとってくるつもりなんだと思わせます。KCはいくらディフェンスがいても足りないんですから、譲ってやってほしいのですが、お金がどんぶり勘定なので出せるかどうかわかりません。どうしよう。

そういえばDENはシャナハンHCと3年契約延長したみたいですね。このところレギュラーシーズンはともかくPOではあまりよくないDEN。ダンジーはそのせいでTBをクビになってしまいましたが、DENはそういうので放出しないんですね。やはり死神の目があるからか。RBの自転車操業、いやトレードビジネスには必須ですからね。

5. サワーブラン流出を阻止、したのかしら

NFLのスーパーパンターの一人、NEのトッド・サワーブラン。今シーズンUFAになって、古巣のDENが(まただ)呼び戻そうとしていました。しかしNEがその契約にマッチする形で1年契約を成立させたということです。UFAなのになんで?というと、昨シーズン出場停止をくらって放出されたところをNEに拾われたのですが、そのときに契約条項にトレード拒否権を加えていたそうで。さすが魔法のやりくり主婦!抜け目ないですね。

でもNFLの選手会がその契約ってどうなのと異議申し立てみたいなのをしたらしく、状況次第ではDEN移籍もありうる!とDENは盛り上がってるらしいです。どうなのかなあ。というかNEはジョシュ・ミラーでパンターはいいんじゃないかと思うんですが。けが?

6. 2人仲良く出場停止

最後は楽しく犯罪黙示録、というかその結末から。今もっともホットな犯罪者プレーヤー、TENのパックマンは来シーズン全休、隆盛のところをタイホタイホで一人でCINの勢いをそぎまくっていったWRクリス・ヘンリーは8試合出場停止という処分が下されました。わーい。そういえばTENの地元紙が、パックマンが1試合出場停止ごとにチームは$182000損するという、富井みたいな計算をしていました。シーズン全休だからほぼ$3minの損ですね!さすがパックマン、お金もぱくぱく食べてしまうってことだね!

投稿者 マイク松 : 00:16 | NFL | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年4月13日

南部の人、ジョージ・マッケンジーさん など

某ナスノの契約金でノリが何人雇えるか計算してみたところ、87人とSBの西山(去年育成選手から支配下選手になった)が雇えるということがわかりました。ちなみに某犬のミッキーくんのいるチームだとクロダ以外のピッチャーが全員雇えます(多分)。

さて、今日の一番の話題といえばレッドソックスとマリナーズの対戦でしたね。レッドソックスの先発は松坂。マリナーズの先発はヘルナンデス(21歳)。詳しい内容はこちらを読んでいただくとして、私が昨日から楽しみにしていたのは城島の反応。SBにいた頃から「今日勝てたのは城島さんのおかげですと言ってもいいんじゃないか」とか今年のキャンプで取材に来た日本人記者があまりにも少ないのでぼやいたり、「あ、これで3人目だ」と騒いだりという人なので密かに燃えているだろうな・・・と思っていましたよ。そうしたら案の定、松坂から2安打(しかもどちらもツーベース)。そしてリードでは無失点と大活躍していました。昨日はレッドソックスに大量得点をされてしまったのでそういう意味でも期するところがあったのでしょうが、松坂VSイチローに注目が集まっているのは本人も百も承知。
試合後のインタビューで「松坂から2安打打ちましたね」という質問にも「イチローさんに全力を使って燃え尽きた後でしたから」とか「日本人対決で注目が集まりましたが」という質問にも「日本人対決といっても松坂とイチローさんの対決だってさっきから言ってるじゃないですか・・・僕はおまけみたいなもんです。岡島さんと対戦することがあれば裏日本人対決として盛り上がっていこうという話をしています」とすねるすねる。さすが、それでこそジョーだ。
MLBハイライトでは今日のMVPは松坂と言ってたけど、どう考えてもジョーだろ。すねるよ、全く。他にも田口も猛打賞、岩村だって開幕から8試合連続ヒットなんだって。

もう一つの見所は解説が長谷川滋利だったところ。マリナーズの投手陣に城島の評判を聞いたら「おもしろいやつだよ。なんだか南部の人間みたいな性格なんだよね」と言っていたと聞いて大笑い。確かにそうかも。
そして試合直後に松坂にインタビューすべくロッカールームへ。長谷川がインタビュアーだったら松坂も断れないよね。この人選にまずにやり。そしてあまり話を聞かないインタビューにまた爆笑。長谷川のインタビューって、やり手の社長がインタビューしているみたいなんですよね。頭の回転が速いので相手の話が終わるのを待って次の話じゃなくて、もう結論がでたなと思ったら次の質問、または自分の意見。いい人なのにせっかち。やっぱりシゲは最高だね。今年はもうビジネスが忙しくて野球解説はやめたのかと勝手に思っていたのでうれしいです。

さて、日本野球に話を戻せば、昨日うっかりフィギュアスケートを見ていたので見逃してしまったのですが、どうやらブキャナンがボビーに暴言を吐いて乱闘寸前になったらしいですね。リスペクトを欠く言葉というのは何だかわからないんですが何でしょう。ボビーがベンチを飛び出してくるんだから尋常な言葉じゃありません。「オマエ、チャチャが下手なんダヨ」とか言ったんでしょうか。
でも、それがきっかけで(?)勝ったということですからボビーもブラウン監督に負けず頑張っているということでしょうか。まあ何にせよ、久々に快勝したようで良かった。今日もサブローが1号3ランとか(勝負と関係ないところであるが)。今年は例年通り他球団からマークされてないようなので(記事も去年よりぐっと減っているし)ぼちぼち勝って欲しいもんですな。

投稿者 富井副部長 : 00:53 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月12日

フィギュアスケート世界選手権2007:アイスダンスOD

スルツカヤご懐妊プルシェンコ復帰決定。ダブルめでたいなマイク松ですこんにちは。スルツカヤはご出産は秋だとのことで。ぜひ亮子姉さんを見習って、合間に授乳しながらスケートを続けてほしいと思います。いや演技中は結構です。(誰も求めてないよ) あとうっかり演技の中で子どもをリンクに登場させたりすると、肉襦袢の男にかっさらわれたりするかもしれないので注意してください。その肉襦袢先生は「もう一度ロシアを世界のトップに」との思いで復帰とのこと。ジュベールあやうし!小芝居路線を強化せよ!(これは僕が求めてます)

さて今日は昨日に引き続き、アイスダンスのオリジナルダンスです。楽しみ楽しみ。

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アイスダンスOD、実況は小林さん、解説は藤森さんの井戸端コンビ。課題はタンゴだそうです。わーい。

エストニアのグレンベルグ・ランド。でましたね氷上の杉内(SB)。CDでは出遅れて23位。MiStはちゃんとレベルを上げてきてますね。でも滑りが堅い。ちょっと雰囲気を出すまでには至ってませんね。がんばれ杉内。DiStは足下が乱れてきてましたが。最後まで滑りました。初登場ですがすべてのエレメンツがLV4なのは立派です。キスクラにくるとぐっと増す杉内度。PCSは4点台でトータル68.85。

ウクライナのザドロズニウク&ベルビロ。早口言葉かと思わせる難しい名前ですね。「A Los Amigos」「Tus Ojos de Ciel」。雰囲気はよく出てます。ザドロズニウクがうまいな。そしてSlLiで一気に肩の上までもっていくベルビロのパワー。この2人は雰囲気はでてるんですがエレメンツのレベルがあがりませんね。藤森さん「見栄えはいいんですがジュニアの頃からエッジが浅くて滑りに味がない」とのこと。モロゾフの指導もいきないとどしどし注文つけてます。ODはパーソナルベストで74.76。

カナダのウィーバー・ポジェ。でました氷上の巨神兵。でかいなーポジェ。最初の動きはキレがあっていいぞ。なぎ払え!MiStはすごくコンビネーションがあってる…と思ったら巨神兵ツイズルで転倒!うわー!どうした!それでもアイスダンス王国の末裔か!(クシャナきどり) ダンススピンはでかさをいかして雄大な。ジュニアワールドよりもずっ