2007年4月1日

フォルス・スタート・ニュースアワー2007

(♪でんでけてーてーててー てーててーてーててー)
From FSBC News Headquarter in Kansai, This is the World News Hour with Tommy and Matsu!

松:こんにちは。フォルス・スタート・ニュースアワーのマイク松です。
富井:どうも。富井です。桜の花も日に日にほころんでますね。われわれの頭もほころんでますね。
松:ですね。それでは早速今日のニュースお送りしたいと思います。なお、この内容につきましては、投稿日をよーくご確認の上、ご了承いただければと思います。

松:まず最初のニュースです。

「大相撲チャレンジ制度」の導入
次世代に向けた大相撲改革の一環として日本相撲協会は、視聴者の代表が取り組みのやり直しを求めることができる「大相撲チャレンジ制度」の導入について検討を始めました。これは大相撲春場所において結びの一番と優勝決定戦がこともあろうに変化で勝敗が決まったことに始まる視聴者の不満の高まりに関連して、その一番に納得がいかない場合に、事前に選ばれた視聴者の代表が赤いフラッグを投げ入れることで取り直しを求めることができるというものです。視聴者の代表はタレントや識者の他、一般からの公募も行われるということです。日本相撲協会の北の湖理事長は「今後はチャレンジの回数や取り直しを決めるプロセスについて検討する。今アメリカからチャレンジの識者を呼んで意見を伺っている」とのことだそうです。

富井:座布団は投げても危ない上に、別に何も起こらないし、とてもいいアイデアですね。
松:桟敷席に代表がいるのであれば、変化した力士とかに投げつけられるよう、先端部はやわらかいものにしてほしいですね。
富井:きれいに飛ぶ方がいいですし、ゴムボールとかがいいかもしれませんね。
松:次です。たった今入ってきたニュースです。

「つーか選挙カーうるさいよ」
統一地方選挙で朝から選挙カーが安眠を妨げている問題。政府は選挙カーからの音声は肉声に限定する案を今の黒海、いや国会に提出します。選挙カーは日本独特の風習であるにも関わらず、ただ候補名を連呼するという安直な方法で支持を集めようとする愚劣なものだという批判が高まり、肉声に限定すればあとは候補の根性次第ということになります。選挙管理委員会では、違法な手段で応援団などを大量雇用することがないよう監視を強めていく方針です。

富井:わたしも今日選挙カーで目が覚めましたよ。
松:僕もです。あれを地雷とかで爆破しても罪にならないとかそういう法律ってできませんかね?
富井:ちょっと思いついたんだけど、三国無双みたいな感じで、街を走る選挙カーを次々と破壊していく「選挙妨害無双」っていうゲーム作れないかな?
松:あーそれはカタルシスありそうですよね。そんなにたくさん出てこなくても、「○○でございます、○○、○○をよろどかーん!」みたいなゲームができればうれしいですね。
富井:というかこれはスポーツに関係なくて、ただの思いつきの感想だね?
松:ですね。次です。

「ホンダバンエナジー」実用化へ
次世代のクリーンエネルギーとして注目されている、フィギュアスケート選手がジャンプで転倒したときに生じるエネルギー、通称「ホンダバンエナジー」について環境省は、大会だけでなく練習などでも効率的に集めることができるシステムの開発に重点を置く方針を決めました。ホンダバンエナジーは1クラッシュごとにおへそでお茶を沸かす程度のエネルギーが発生しますが、これをうまく集積すれば原発並みの電力供給源として期待されます。しかしフィギュアスケートの大会のみではそのエネルギー発生と収集に限界があるため、練習段階にもうまくそのエネルギーを集めることで、選手の肉体的負担を軽減し、練習環境の整備にも役立ててもらおうというものです。担当大臣のホンダバンさんは「もちろん思わず頭を抱えるほどのクラッシュがエネルギーが高いんだけど、あ、僕のようにね!でもそれでけがしても困るし、難しいところだね」と要領を得ないコメントをしていたとのことです。

富井:欧米の選手とかはなかなか優雅なクラッシュをしますけど、あれはエネルギーとしてはどうなんですかね。
松:どうもエネルギー波長が違って、泣きっ面に蜂が刺す程度のエネルギーになるそうで、それをどう集積していくかも課題だそうです。
富井:さて、次はほほえましいニュースですね?
松:そうですね。

小坂誠忍者教室開催
MLBでも「Ninjamaster」と呼ばれ親しまれている小坂誠内野手。少年野球の遊撃手を対象に1日、忍者教室を開催しました。会場には都内の少年野球選手を中心におよそ300人が集まり、その球界の至宝ともいえる守備練習をいっしょに取り組むのははもちろん、基礎忍者力を養うために腰に2メートルの布をつけて全力疾走、若木の飛び越し、天井からプロ野球オーナー会議を見守るなど、忍者としての修行の一端を学びました。福岡市中洲ホークスの松井佐助くん(11歳)は「僕もいっぱい練習して小坂さんのようになりたい」と全身ずぶ濡れになりながらみずすましの術を習得しようと一生懸命励んでいたそうです。なお会場にはフィギュアスケート選手のケヴィン・バンデルペレンさんも応援に駆けつけ、得意のにんにんスピンを披露。小坂選手も「ピボットの動きに参考になりました」と拍手を贈っていたということです。

富井:これで日本野球の将来も安泰ですね。
松:老獪なポジショニングでいつも打球の正面になぜかいる少年球児。すごいですね。
富井:10年後にはプロ野球の内野はみんなルーキーですね。われわれもうかうかしてられませんね。うかうかというかウハウハですけどね。
松:次です。

「ウルトラマンミツキ」制作決定
ウルトラマンシリーズを制作している円谷プロは、2008年度の新しいウルトラマンシリーズを「ウルトラマンミツキ」にすると発表しました。このシリーズはいつも8勝7敗の成績でその戦いぶりが世代を超えた共感を呼んでいる琴M喜を題材にしたもので、主人公のタミヤ隊員がM-87星雲からやってきたウルトラマンミツキに変身し、怪獣と戦うというものです。これまでのシリーズと異なり、圧倒的な力で怪獣に勝利するときもあれば、もう少しというところでもたもたして怪獣に逃げられたり、あとはフィニッシュのみというところで3分たって人間にもどってしまったりと、最終的には勝ち負け半々くらいになってしまうという点。円谷プロでは「この格差社会の世の中で脅迫的な気持ちを持っている人たちに『8勝7敗でいいじゃないか』というメッセージを送りたい。等身大の自分を全肯定することが大事だと訴えたい」と企画の狙いを説明していました。なお主題歌にはエスマップの「世界に一つだけの8-7」に決まったということです。

富井:琴M喜のスピリッツは、広がりを見せていますね。
松:その内容を正しく理解して、用法用量を守って正しく学んでほしいものですね。
(アイキャッチ)

富井:特集です。3ヶ月にわたってお送りしている特集「フレディ・ミッチェルさんを探して」。視聴者のみなさまからも大変ご好評を頂戴しています。
松:ですねー。「いったいいつ見つかるのか」「まだニートなのか」というご意見も頂戴するのですが、ほんとにわれわれもそれが気になるところです。前回はグランドキャニオンの谷底を探してみましたが、今回はミシシッピ川上流を取材してみました。アメリカ支局の勇み足記者のリポートです。

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Mike:「フレディ・ミッチェルさんを探して」、今日はミシシッピ川上流に来ています。
Tommy:川魚がおいしいよ!意外に!
Mike:あ!ミシシッピワニです!大きいですねー。あれ、ミシシッピワニが服のようなものをくわえています!あれがひょっとしたらフレディなのでしょうか?
Tommy:フレディ・ミンチ肉さんになっちゃうよ!
Mike:…ああなんだ、くわえていたのはただの地元の漁師でした。残念。がんばって!逃げて!
Tommy:がんばれー!

(10分後)
Mike:えー格闘の末にミシシッピワニから逃れてきた地元の漁師さんです。おつかれさまでした。
漁師:大変だったよ。あごの力が強くてさ。
Mike:ところでこのへんで、もとNFL選手のフレディ・ミッチェルさんをみかけませんでしたか?
漁師:知らないなー。大型のなまずならいるけどね。
Tommy:それどうやって食べるの?おいしい?
漁師:揚げて食べるとおいしいよ。
Tommy:唐揚げかー。おいしそう!どこか食べさせてくれるところ知ってる?
漁師:それなら今日あがったやつがあるから、うちで食わせてやろうか?
Tommy:ほんと?やったー!早くいこうよマイク!か・ら・あ・げ!
Mike:以上、ミシシッピ川上流からお送りしました。

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松:残念ですね。また見つかりませんでしたね。
富井:まったくどうなっているんでしょうね。NFLでは前科のある選手を集めて「ブロンクス・クリミナルズ」を結成する動きが強まっているのに。
松:いいメンバーがそろってるんですよね。課題だったTEにもスティーブンスさんが加わりましたし。まあ別にミッチェルさんは犯罪者ではなくただのビッグマウスなんですが、ぜひ加わってほしいだけに、早く見つかってほしいですね。

富井:さて、今日のニュースはこれまでですね。他にわれわれと同じような、4月1日付のニュースを出しているところはありますか?
松:まずはいつもお世話になってますデイリーポータルZですかね。26個の新記事を投入しているほか、4/1になったらすぐ記事投稿募集など、ものすごい力の入れようです。そして伝統のイソプレスうぉっち。IT系の手の込んだ記事が毎年見物です。そしてかなりおもしろいのがeiga.com。手が込んでますね。と思ったらnarinari.comリストがまとまってました。そちらをご参照ください。
富井:それではフォルス・スタート・ニュースアワー、また来年。
松:さようなら。
(♪てーてーててー てーてーてーててー)

投稿者 マイク松 : 12:31 | スペシャル

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