2007年7月31日
ミッキー兄さんが被災地を慰問
京都に社員旅行にいってきたマイク松ですこんにちは。かなり日帰りできる距離だったのですが、なんだか上の人の意向で泊まるようにといわれました。旅行は楽しかったのですが、そのあとのおつきあいが不毛でしょうがなかったです。壁際をハエトリグモが歩いています。蚊を食べてくれよ。
さて朝青龍が腰を疲労骨折して元気にモンゴルでサッカーして話題になってますが、みんな数日前まで優勝争いして勝ってるのを忘れてしまっているようですね。オーゼキどもをばったばったとなぎ倒してるんですから、そりゃサッカーくらいできますよね。もちろん巡業を欠席しているのはよくありませんけど、「元気じゃん」という批判は「元気なんだよ!折れてたら兄さんが優勝してるよ!」といってやりたいです。
そんな中永世大関ミッキー兄さんが大相撲の顔としていいことしているニュースが飛び込んできました。チェック・イット・アウト!(それを調べまくれ)
琴光喜ら被災地でちゃんこ炊き出し(すぽにち)新潟県刈羽村を訪れた琴M喜啓司とゆかいな仲間達。と書くとほかの力士に訴えられそうなのですが、出島や土佐ノ海、北桜、霜鳳、同村出身の希帆ノ海ら16人が、集まった500人のひとたちに手ずからちゃんこを振る舞ったそうです。まわし姿でおたまをもってちゃんこを振る舞う兄さんの笑顔がすてきすぎます。その写真の向こうにちらっと見える伊勢ノ海親方もチャーミングです。
琴光喜ら被災者にちゃんこ振る舞う 相撲健康体操を指導(さんすぽ)
琴光喜らが地震被災地を激励(にっかん)
そのあと相撲健康体操も指導。エコノミークラス症候群を防止するための四股踏みや股割りなどを指導したそうです。そういえば相撲健康体操のDVDがこちらで売ってますね。買わなければ。
新大関の登場にみんな喜んでいたそうで、中には8年来のファンという方の大感激というコメントも。
それにしても同時期に朝青龍のサッカーとミッキー兄さんの慰問のニュースが並んでいます。ミッキー兄さんのいいもん感が高まってますが、これはひょっとして朝青龍版のないたあかおに、ないたM喜なのではないでしょうか。
ないたM喜 (おはなしはこちらを参照)あれ?これではないたあかおにとかではなく、ただミッキー兄さんの気の弱さだけをクローズアップ現代してしまうだけになってしまいました。いつからこうなってしまったんだろう。でもまあいいか!(いいのか)とにかく体に気をつけて、巡業がんばってください。どこまでも君の親友、マイク松。
大相撲の中に、一人の永世大関M喜が住んでいました。永世大関は、ファンたちとも仲良くしたいと考えて、自分の部屋の前に、「今までは永世関脇でしたが、これからは永世大関として力戦奮闘します、8勝7敗では終わりません」と書いた、立て札を立てました。
けれども、ファンは疑って、みんな8勝7敗だと思っていました。M喜は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいにはすねて、「スランプ。もうヤダ」といいました。そこへ、友達の朝青龍が訪ねて来ました。朝青龍は、わけを聞いて、M喜のために次のようなことを考えてやりました。
朝青龍がモンゴルに帰ってサッカーをする。そこへ琴M喜が出てきて、いいことをする。そうすれば、ファンたちにも、永世大関がりっぱな大関だということがわかるだろう、と言うのでした。しかし、それでは朝青龍にすまない、としぶるM喜を、朝青龍はほっといて、無理やりモンゴルへ帰ってしまいました。そしてサッカーをしました。
計画は成功して、ファンたちは、安心して永世大関のことを認めました。毎日、毎日、村から山へ、三十人、五十人と連れ立って、巡業に出かけました。こうして、M喜にはファンがたくさんできました。M喜は、とても喜びました。しかし、日がたつにつれて、気になってくることがありました。それは、あの日から巡業に来なくなった、朝青龍のことでした。
ある日、M喜は、朝青龍の部屋を訪ねてみました。朝青龍の部屋は、戸が、かたく、しまっていました。ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。そして、それに、何か、字が書かれていました。
「琴M喜くん、ファンたちと仲良くして、楽しく稽古してください。もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も釣りや野球観戦に出かけて、だめな大関だと思われるかもしれません。それで、ぼくは、入院するけれども、いつまでも君を忘れません。さようなら、体を大事にしてください。でも復帰したらまた連敗記録をのばしてあげますね。どこまでも君の天敵、朝青龍。」
琴M喜は、だまって、それを読みました。二度も三度も読みました。戸に手をかけて顔を押し付け、しくしくと、なみだを流して泣きました。
投稿者 マイク松 : 21:38 | 大相撲 | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年7月30日
フォルス・スタート商会業務日誌 2007/7/30
マイク松はもちろんフォルス・スタート商会の社員なのですが、今日は副業(?)でやっている会社の社員旅行に無理矢理連れて行かれるはめになったらしいです。「本当は僕が書きたいんですが・・・」とかわいそうな犬みたいな声をだしながら「帰りたいよぅ。帰りたいよぅ。」と何度も連呼していました。
と、任されたのですが、今日はマンデー。野球がない!ネタがない!!
最初は先日ナゴヤドームで見た、バッターボックスまでバットを担いでやってくる井端の姿に恐怖を覚えたので「リアルヤンキース」というチームを作ってみようと思いました。
監督 牛島
ピッチャー 三浦
ショート 井端
・・・まで考えたあたりで、笑えるラインはここまでやなと思い、中止。代わりに不思議な言動をする選手を集めたチームを考えてみました。
ピッチャー 西口(または井川)
ファースト 広沢
セカンド 鳥越
ショート TUYOSI
サード おかわり
レフト 森本
センター 新庄
ライト 英智
キャッチャー 塩谷
個人的な好みから、既に引退してしまった選手や引退したのかどうか分からない選手も入っていますが、かみ合いそうにありません。でもある意味、私にとってはオールスターだと言えなくもありません。
・・・・これで終わると短すぎるか。
えーっと、井川とサッカーの遠藤の顔は似てますね。
えーっと、朝青龍が明日から入院するそうです。元気そうに見えるんですが・・・。腰を疲労骨折と聞いたときはもう引退してしまうのかと心配したんですが、そんなことはないんですね。
えーっと、朝青龍と遠藤は松坂世代なんですね。1980年生まれっていろんなところで黄金世代なんですな。
どうやっても埋まらないのでこの辺で失礼させていただきます。
投稿者 富井副部長 : 23:32 | 野球 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年7月29日
阪神のユニのカスタマイズがすごい
選挙速報を見ているマイク松ですこんにちは。あらーこれは動きますねー。とりあえず選挙速報大好きなので楽しんでます。
今日はものすごく暑かったので、涼しいところにいこうと甲子園近くに遊びに行ってきました。阪神電鉄で甲子園までいくと、近くにららぽーと甲子園というショッピングモールがあります。ジーンズを買いに行きましたが、目的は達成できてよかったです。
ところで今甲子園で阪神×横浜戦をやってますが、甲子園で試合がある日は、このららぽーとは試合開始まで阪神ファンがあふれることになります。だいたい甲子園のそばのダイエーか、このららぽーとでごはんやお買い物をすませて、球場に向かうことになります。今まで何回かきていましたが、阪神戦が甲子園である日にきたのははじめてでした。
阪神戦のない日はだいたいおだやかな感じ(甲子園はほんとは高級住宅街です)なのですが、今日は阪神のユニを着ている人がわんさか通り過ぎていきました。あまりの多さに流行のブランドかと思わせるほどですが、みんなジーンズなどの上になにげに着こなしています。Tシャツの人もいますが、阪神のを着ている人はほとんどユニでした。
阪神のユニフォームやジャージも最近はカラバリがかなり増えてきて(こちらも)、いろんな色のを着ている人がたくさんいました。一番多いのは白と黄色でしたが。女性に多いピンク、交流戦や昔の色のブルーも意外にいましたね。
で今回驚いたのは、みんな思い思いのカスタマイズをしてきているということでした。もちろん普通に着ている人もいましたが、特に球場に早いうちに顔を出すような人には、いろんな一手間をかけていました。
- 背番号の横や下に思い思いの刺繍…矢野に「猛虎の要」とか、金本に「兄貴」とか
- 背番号にスパンコールのステッチ
- 背番号の上の名前が漢字でフルネームになっている
- 下に白いニッカズボンをはいていて、もちろん刺繍入り
- 背中には背番号はなく、「打倒黄泉瓜」とか「猛虎命」とか書いてあるバージョンも
- 応援歌や六甲おろしの歌詞が刺繍してあったり
問題はそういう刺繍やカスタマイズどうやってやってるんだろうということです。ほとんどのものは自分でやってるとはとても思えない完成度。きっとそういうのを専門にしている業者がいるんだろう。学生服を売っているお店にいって、店主に合い言葉をいう(F1セブンが7人いえるとか)ことで、お店の裏に案内され、そこでは多くの職人がユニに刺繍を入れているという感じで、みんなが工夫を凝らしているんだと思いました。中には「絶対このおかんがやってるんだろうな」という家族もいましたけど。
そんなお店のことを考えながら帰宅したのですが、ちらっとネットで調べたら、堂々とネット上でカスタマイズを受け付けている店がありました。なーんだ。ってすごいよこの刺繍のバリエーション!84もあります。ぜひ1つ1つみていってください。すごい。確かにほとんどここでみたバリエーションでした。ここに頼めば普通にできるんですね。そしてみんなが利用していると。
ユニだけじゃなくニッカズボンとかまでそろえて、虎縞のタオルとかしているその姿は、僕の田舎では祭りでしか見たことはありません。甲子園ではいつでも祭りが行われている。そう考えれば甲子園がいつも満員になるのもわかる気がしました。お祭り楽しいもんね。
投稿者 マイク松 : 21:15 | 野球 | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年7月28日
カルペッパーさんがMIAを解雇される ほか
関西に引っ越してきたときに、リビングにつけていたクーラーは大きすぎてリビングにつけられず、寝る部屋においていたテレビは寝る部屋にテレビの線がきてなくてつけられませんでした。今日新しいクーラーと室内アンテナを買ってきたマイク松ですこんにちは。こういう二度手間に囲まれて生きています。
さて、しばらくNFLをほったらかしにしてしまってごめんなさい。なかなかビッグなニュースがなかったので。でいいニュース出てきたなと思ったら日本で楽しい大関取りをしている人をおっかけていたりしてました。既報かと思いますがまとめておきたいと思います。
1. カルペッパーさんがMIAを解雇される
もちろんトップニュースはこちらでしょう!まあ!つけて喜ぶようなニュースではないのですが。今やNFLを代表するニートになりつつある、MIAのQBドーンティ・カルペッパーさん。もうすでにフレディ・ミッチェルさんの後継ニート最有力候補です。ただでさえ成績が残せなかっただけでなく、トレードでKCからトレント・グリーンをとってきたため、ペップさんは社会的に戦力外通告されていてトレードは既定路線だったのですが、かくなる上は絶対チームのためになることはすまいと徹底抗戦。結局トレードはまとまらず放出ということになってしまいました。ここはペップさんの勝利ですが、なんか苦い勝利ですね。
そこでペップさんを誰が引き受ける獲得するかということなのですが、当初バックアップとして使うと行っていたJAXが、どうも雲行きがあやしくなってきて、デルリオHCも「今の次点ではなさそうやな。なんかおこるとは思えん。どんな理由でもうちにフィットするとは思えんな」と身も蓋もなさそうなコメントしてました。あれ?この前と違う?ほかにもBALとかTBとか噂のあるところはあるのですが、どこも反応は芳しくないですね。このままではニートまっしぐらです。キャンプで誰かがアンクルをブレイクするようなことでもないと。強く生きてくださいペップさん。
2. ビッグニュース!フレディ・ミッチェルさんがTENの練習に参加!!
みなさんもこの見出しで目を疑ったかもしれませんが、僕も目を疑いました。この人に比べればペップさんなどまだまだフリーターくらいの域ですよ。そう!NFLを代表するニート、フレディ・ミッチェルさん!
…ってそれ誰だよという方もいらっしゃるかもしれませんね。何しろ働いてないので。かつてPHIに所属し、チームを空中分解させたテレル・オーウェンスに先んじてチームの和を乱した黒幕的な存在といえばわかるでしょうか(ろくでもないやつだということが)。その後まさにニートとして久しくニュースがなかったのですが、今度TENのワークアウトに参加するということです。ようやく…ようやく働く気になったんだねミッチェルさん!とにかく今は契約に持ち込むこと。まるで木下みたいなアドバイスになってますが(いろんなところは木下以下です)、試合に出ないと応援もできないので。がんばれミッチェルさん!Get a Job!
3. ブリッグス、CHIとフランチャイズ1年契約、ホールドアウト解除
鬼のディフェンスCHIの重要なメンバー、LBランス・ブリッグス。フランチャイズ・プレーヤーに指名されて、確か「とにかくもうCHIには帰りたくない」と15の夜宣言したはずでしたが、このほどフランチャイズの1年契約で合意したようです。それで契約におなじみのホールドアウトも解除になりそうです。合意には来年はフランチャイズのお札は貼らないこと、100万ドル年俸を上げることが条件だったみたいです。
さすがにあれだけ怒ってたら盗んだバイクででも走り出しそうな感じだったのですが、元の鞘に収まってCHIとしては万々歳ですね。アーラッカーとのLBコンビは考えただけで恐ろしいですし。またCBティルマンも6年、CDヴァッシャーとも5年契約延長して、主要な契約を次々片付けてます。CHIのディフェンスも安泰といったところでしょうか。
4. トロイ・ブラウンが来年もやる!契約契約ゥ!
今オフにランディ・モス、ダンテ・ストールワース、ウェス・ウェルカー、ケリー・ワシントンと即戦力WRをわんさか契約したNE。ブレイディも喜んでいることでしょう。いや最初の人は喜んでるかどうかわかりませんけど。で滅私奉公三面六臂WRトロイ・ブラウンの契約が危ぶまれていたりしたのですが、さすがNE!ブラウンの貢献はよくわかっているようで、来期も契約したそうです。チャド・ブラウンといっしょに。
実際新しいWRがNEの日本的経営に慣れるには時間と労力が必要です。特に最初の人は「なんだよ助け合うって?」「チームワーク?それって食えるの?」みたいな人だと思うので、かなり大変だと思いますが、まとめ役のトロイ・ブラウンがいれば安心です。きっとやんちゃな人をうまく社内教育で導いてくれるでしょう。もちろんWR/KRとしても期待してますよ!あまりそういう局面にならないでほしいですが、DBとしても!
5. ポラマルも球団史上最高額で4年契約延長
こちらもめでたいニュース。PITの黄色い彗星SSトロイ・ポラマル。おそろしいスピードと野性の勘でどこにでも出現する、すばらしいSSです。でこのたび4年契約延長に成功しました。4年総額$30min。でかいですね。それもそのはず、球団史上最高額だそうです。それだけ大事な選手ということでしょう。PITを代表する選手になりそうですね。
でもそういえばGファニカとはまだ契約延長の交渉がまとまってないんですよね。もう来年は移籍してやる!と気の長い15の夜宣言しているのですが。そっちもまとまりませんかねー。
6. カーティス・マーティン引退
ああまた歴史を作った選手が引退したようですね。NYJの馬車馬カーティス・マーティン。右膝のけがが結局よくならず、引退になったようです。
NYJをいいときも悪いときも支え、勝利の原動力になったマーティン。その力は馬車馬パワー。まったく使い減りしないその強さでした。愚直なまでにランを繰り返すNYJのプレイコールに応え、ちょっとずつ進んでいく。それほど重量もないのに穴をほじくるようにごりごりっと進んでいって、気がついたら試合終了という、ミスタークロックコントロール。時間を支配するという意味ではNFLのザ・ワールドとさえいえるような気がします。もちろん攻撃力もありますけどね。マーティンが一手に相手の目をひきつけて、ときどきテスタバーディやペニントンがパスを決めると。ほんとに地味で愚直なNYJオフェンスの象徴でした。おつかれさまでした。
そういえばマーティンの引退と朝娘の解散とどっちが早いんだろうと考えていましたが、マーティンの方が早かったですね…。
7. INDはフリーニーと契約、グレンが引退
INDではスピードDEドワイト・フリーニーが6年$72minの契約延長を果たしました。よかったよかった。せっかく育てたディフェンスをどしどし放出してしまうIND、ひょっとしたらフリーニーもいらないとか言い出すんじゃないかと思っていましたが、よかった。これでダンジーも少し安心ですね。
その一方で引退する人も。Tタリック・グレンが突然引退してしまいました。どうやらフットボールへの情熱を失ったようです。まじで?スーパーボウルとったからバーンアウトしてしまったのでしょうか。うーん正直フリーニーの契約延長よりもでかい問題ですねー。常にマニングのブラインドサイドをがっつりプロテクションしていたグレン。もちろん他も重要で、エジェリンさまを放り出してでも守ってきたOLがこんなところでビッグな離脱が起きてしまうとは。ドラ2でGとってるとしても結構重大ですよね。大丈夫かなマニング。他チームにはチャンスだ。
まだとりあげるべきニュースはありそうですが、サッカーがしょんぼりな結果だったのでこのへんで。
投稿者 マイク松 : 23:57 | NFL | コメント (8) | トラックバック (0)
2007年7月27日
将軍、飲酒運転でとっつかまる
そういえば言い忘れてましたが、レキシのニューアルバム発売日の語呂合わせを考えるコンテストで、われわれの案が優秀賞に選ばれました。レキシホームページでご確認ください。われわれの語呂合わせの才能がようやく認められました。ひそかな特技を持つマイク松ですこんにちは。
今日は友人とごはんを食べに行って遅くなったので、大きなニュースをちらっとふれたいと思います。織田信成が飲酒運転、書類送検へうわー!将軍やってしまいましたね…。こんな事件簿はNFLだけでたくさんだと思っていたのに。どうも大学と懇談した帰りだったみたいですね。そういう指導がお酒混じりでおこなわれるのにびっくりしましたけど、検問でとっつかまったようですね。大学の関係者がバイクに乗ってたのを知らなかったとか、ちょっとどうかと思いますね。目配り必要ですよ。
将軍はすぐに記者会見を開き、涙ながらに謝罪したそうです。対応が早くて結構。スケート連盟は処分を検討するそうですが、なにしろ会長が参議院選に出ているので(そういえばそうだよ)、参院選が終わったら検討するそうです。とりあえず野辺山アイスショーは自粛、GPS参加辞退や特別教科選手解除なども検討されるそうです。スケート連盟の対応は注視していきたいです。
それにしても将軍うかつすぎますね。何よりミニバイクの飲酒運転が許せません。これで事故ったりしたら稀代の才能が一瞬にして失われることになります。うかつすぎます。あの柔軟な足首がブロークンしたりしたらもうどうしてよいやら。そういう問題じゃないのはわかってますが、そのへんしっかり考えてこそアスリートですよ。それに飲酒運転に対する世間の目が厳しい中でやってしまうとは。誰のおかげでスケートができているかをよく考えてください。
ご先祖様は桶狭間の前に幸若舞『敦盛』から、「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり、ひとたび生を得て、滅せぬ者の有るべきか」と舞いました。ましてフィギュアスケートの選手生命など、神様からみれば本当に一瞬ですよ。ひとたび選手になっても永遠に続けられるわけでもない。だからこそ将軍もスケートができる今の環境を当たり前と思わず大切にしてほしいです。またご先祖様は天下統一を目前にして本能寺で自害してますよね。その生き様をそういう意味でも教訓にしてほしいと思いました。
まったく謝罪で号泣とかみたくないですよね。僕らが見たいのは試合に勝ってみっともなく泣く姿なのに。
投稿者 マイク松 : 23:54 | フィギュアスケート | コメント (12) | トラックバック (0)
2007年7月26日
「力戦奮闘」大関ミッキー兄さん誕生!
九州に日帰り出張してきたマイク松ですこんにちは。今日は九州っぽいものを食べようと思っていたのですが、暑くてラーメンな気分ではなかったので、駅弁の「かしわめし」を食べました。あれ駅弁の割には安くておいしいんですよね。帰りはまんが読みました。吉田正紀「イフリート」(2)はやっぱり必殺をモデルにしていることが作者によって明らかに。実力派の作家ですし必殺スピリッツをよく表現できてるのがいいことです。がんばってもらいたいです。
さてこれ以上永世関脇を続けたら若手に虎の会に仕置を依頼されそうだったわれらがミッキー兄さん。今日の番付編成会議と理事会で無事大関昇進を承認されました。よかったよかった。なんだかんだで承認されないってこともありかなと不安が尽きませんでした。「あいつ関脇が一番似合うしなー」とかミズ・ウチダテとかにいわれたりして。あぶねー。
注目の使者への口上ですが、四文字熟語ということで、すわ五里霧中か!と思ったのですが、口上は「力戦奮闘」でした。よく考えたっぽいですが、実はぶっつけ本番なんですけどね。「力を出し尽くし、一生懸命に努力する」という意味だそうです。力を出し尽くして13日目くらいで脱落するのではという不安が胸をよぎりましたが、力強そうでいいですよね。伝達式では兄さんと親方夫妻、そして先代が後ろで見守っていました。
そのあとみんなで集まって記念写真、マダイをもって喜ぶ兄さん。勝手に「オレが釣ったんだぞ」という台詞を当てておきました。騎馬戦でガッツポーズの写真も大喜びです。いやーよかった。
ニュース9で青山がさっそく兄さんにインタビューしてくれました。青山はキャスターの中では力士へのインタビューがすごく多いですよね。その辺は好感が持てます。力士に対するリスペクトもありますし。兄さんは「これが最後のチャンスと思って、悔いだけは残さないようにやったのがよかった」といっていたのですが、もう千秋楽で最大の悔いを残したのは早々に忘れてしまったのでしょうか。早いよ。青山に追い込まれると力を発揮するタイプかと聞かれて「どちらかというと発揮できないタイプだが、今回はよくがんばった」とのこと。よくわかっているようで何よりです。31歳は最年長大関昇進ということについてはいわれると不思議だ、しかしおじさんパワーでがんばりますとかいってました。こんな初々しくかわいらしいおじさんはかえっておもしろいです。目標は「かっこつけてもしょうがないから、自然体でかっこいい大関になりたい」だそうです。あまり自然体だと例の数字が近づいてきそうで、かっこいいと思うのは見守る会のメンバーの何人かだと思うので、少しはプロビデンスに逆らう気持ちも大事だと思いました。
あとさっそく北の湖理事長がコメントで「満場一致です。31歳という年齢もあるし、今場所のように前向きな気持ちで臨んでほしい。これからは結果が大事になるので、その辺を十分に認識して土俵に上がってほしい」と、禁・8-7な指令を出しています。十分に認識かー。怖いなー。
今回の大関昇進で、ここぞとばかりに今までないしょにしていたと思われるミッキー兄さんのだめな発言が次々と持ち出されています。大放出です。ちょっと整理しておきましょう。
- 付け人の琴国が兄弟子として連日、作戦を進言。琴光喜が極度に緊張する性格を知っており、土俵に上がる前には「落ち着いて。大丈夫、大丈夫」と繰り返した
- 5年前の鯛は部屋のみんなでさみしく食べた
- 過去大関とりは3度失敗。大関とりへ、もう後がない
- プロ野球は中日ファン。15日にセ・リーグ首位に立った中日の活躍に「えへへへ」とうれしそう
- 。「寿命が1年縮まる場所だった。うん、よく頑張った! みんな言ってくれないから、自分で言っちゃいます」
- 4年前、故郷の空は暗かった「もともと、マイナス思考なだけに、かなりブルーになってました」
- 終盤の連敗癖で何度も泣いてきた琴光喜
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結局ですね、今回の永世大関琴光喜の誕生には、いろいろな人の助けがあったと思うのです。兄さんもいろんな人に感謝していますが、ひょっとしたらこれが新世代の大関なのではないかと。心技体そろっているべき、という旧来の横綱・大関像は、このポストモダンな世界の中で求めるのが難しくなっているのではないかと。そこでミスター不完全、琴M喜兄さんの出番なのです。力と技はそろっているのに全世界の一致した意見としての、国連決議並みの強さで主張できる精神面の弱さを誇るミッキー兄さん(誇るな)。心の弱さはみんなでカバーする。先代が厳しく指導し、佐渡ケ嶽親方が時には厳しく、時にはつきっきりでフォロー。部屋のみんなも気を遣って成績が悪くなり(だめ)、付け人もいっしょになって精神面をフォロー。苦手な横綱に敗れて蚊に悩まされ、いらいらしてもみんながサポート。同期の力士もなぜか気を遣い、協会も慎重な姿勢を崩さずに余計な緊張を与えず、はては優勝した朝青龍にまでよくやったといわれるミッキー兄さん。もちろん後援会、愛知のファン、地元のファン、出身学校の先生生徒、そして全世界のファンなどいろいろな人が兄さんの心の弱さを支えているのです。そうか!これが特務機関佐渡ケ嶽部屋によるミッキー兄さん補完計画なのです。今気づいた。新世紀ミツキゲリオン。タイトルをまとめてみよう。(参照)
- 第壱話 永世関脇、襲来
- 第弐話 見知らぬ、8-7
- 第参話 落ちない、関脇
- 第四話 横綱戦、負けた後
- 第伍話 M喜、心のむこうに
- 第六話 決戦、名古屋場所2007
- 第七話 人の造りし人造人間
- 第八話 新横綱、来場所
- 第九話 瞬間、心、重ねて
- 第拾話 ハチナナダイバー
- 第拾壱話 静止した関脇の中で
- 第拾弐話 永世関脇の価値は
- 第拾参話 M喜、海釣り
- 第拾四話 ドルジ、横綱の座
- 第拾伍話 待ったと沈黙
- 第拾六話 死に至る変化病、そして
- 第拾七話 四人目の適格者
- 第拾八話 地位の選択を
- 第拾九話 男の戦い
- 第弐拾話 心のかたち 大関のかたち
- 第弐拾壱話 永世大関、誕生
- 第弐拾弐話 せめて、人間らしく
- 第弐拾参話 涙
- 第弐拾四話 最後の相手
- 第弐拾伍話 終わる場所
- 最終話 世界の中心でバンザイを叫んだM喜
そんな不完全なミッキー兄さん、心の弱さはもはや糾弾されるポイントではなく、むしろチャームポイントなのです。あれだけみんなに支えられているのに、それもすっかりわすれてしまったかのような笑顔もチャームポイントです。人間はみな弱い。だから助け合うんだ。そんなことを自らの心の弱さで教えてくれる次世代型大関、それが永世大関ミッキー兄さんなのです。
ということでどうぞ新大関を応援してあげてください。誰よりも応援を必要としています。よろしくお願いいたします。そして純粋に兄さんを応援する気持ちにはなれないが見守っていきたいという方は、どうぞ「永世大関ミッキー兄さんを見守る会」にご入会ください。活動内容はただ各自で見守るだけです。こちらの方もよろしくお願いいたします。では失礼いたします。
投稿者 マイク松 : 00:43 | 大相撲 | コメント (10) | トラックバック (1)
2007年7月25日
大竹よ、球界の琴M喜たれ!
<カープ、ここまでのあらすじ>
開幕スタートは失敗したものの、お約束のコイの季節は絶好調。交流戦前はAクラスで今年こそは・・・と淡い期待を抱いたが、その期待はシャボン玉のように儚く消え去り、交流戦は最下位の5勝18敗。投げては炎上、打っては拙攻。リーグ内でも最下位に沈んだのでした。
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オールスターが終わって後半戦が始まりました。昨日の先発は黒田。青木にホームランは打たれましたが、その1点に抑え、見事完投勝利。この試合はBS1でやっていたので見たのですが、投球よりも印象に残ったのはバッティングや走塁。あの勝利への執念は本当に感動しました。あのプレーをベンチから見て何も感じない選手がいたとしたら、もうそいつは引退した方がいいです。
さて、本日の先発は大竹。シーズン当初は弱点である「心の弱さ」を克服し、気迫あふれる素晴らしいピッチングでニュー大竹に脱皮したかと思われたのですが、一度カンカン打たれた途端、以前の大竹に逆戻り。まー、途中でニワカクローザーを任されたりと不運な部分もありますが。
でも、今日の登板は大丈夫。だって今日は同じ「素材は一流、しかし心は弱い」琴M喜さんの大関昇進の日。きっと奇跡は起こる!今度は大竹、オマエの番だ!オマエなら、できる!!と、佐渡ヶ嶽親方ばりにハラハラ、オタオタしながら見守ろうとしたのですが、今日は放送なし。
・・・仕方がないのでネットでスコア速報を見てましたが、大竹は5回まで1安打1四球。うわ!できすぎ!出来杉くん!!しかし、うっかりためしてガッテンで鰻の蒲焼きに心を奪われている間に田中浩に3ランホームランを打たれていた!大竹ー!力戦奮闘でがんばれー!
この後は失点せずマウンドを降りた大竹でしたが、その後、嶋のホームラン(昨日も打った、これも琴M喜効果か?)と、相手の守備のミスにつけ込んだ走塁で2点追加。なんとか、ヤクルトを振り切り、大竹、5勝目。よし!今日の大竹は良かった(見てないけど)。きっと大竹は蝉のように何度も脱皮しながら大人になるタイプなんですよ。Mッ喜ー兄さんだって最初の大関挑戦から6年ぐらいかかってるし、大竹だって6年・・・は待てんぞ!6日ぐらいでお願いします。
ふぅぅ・・・それにしてもよかった。とにかく次回も力戦奮闘な。
投稿者 富井副部長 : 23:52 | 野球 | コメント (2) | トラックバック (0)
2007年7月24日
大相撲7月場所2007:総括
CDTVでaikoが恋人にしたいアーティストで16位にランクインしてました。リア・ディゾンが15位だったので大健闘です。やっとaikoのよさがわかってもらえてうれしいマイク松ですこんにちは。よく知りませんがあのリア・ディゾンとそう変わらないってことですよ!みんなaikoを恋人にすればいいと思います。
さてよさがわかってもらえたといえば今場所のミッキー兄さん。今までさんざん大関への受付Aとして期待の若手をふみにじってきましたが、ついに抜群の成績で大関昇進が確実になりました。いまだにATOKの予測変換ではミッキー兄さんの優勝と出てしまい悲しくなりますが、今日はこの2枚の写真のようにすっかり天使のような笑顔をお見せになり、昨日の絶対忘れないとかいう言葉自体忘れてるんじゃないかと心配になるほどです。ということで今日は永世関脇最後の日となるわけですね。慣れ親しんだ呼び名が使えなくなるのは悲しいですが、そもそも使い続けること自体が悲しい呼称なので気持ちを切り替えたいと思います。
これからは永世大関(仮)ミッキー兄さん誕生を祝して、これまでのミッキー兄さんの悪行を振り返ったりする特集をぽつぽつやっていこうと思います。ミッキー兄さんを通して相撲にご関心をお持ちの方が増えているのはとてもうれしいです。「野球の記事まだかなー」とか「フリーニーが契約延長してるけど?」とか「浅田はまーた大きくなったみたいですよ?」とかお思いの方も(近いうちとりあげますよ)、これを機会に永世大関(笑)(仮)ミッキー兄さんを見守る会にご加入をご検討されてはいかがでしょうか。大丈夫、あくまで兄さんは入り口で、ほかにいい力士がいっぱいいますから!
ということで今日はミッキー兄さん以外の方々を振り返る、名古屋場所の総括です。
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1. 盛り上がる優勝争い、結局朝青龍が優勝、白鵬もおつかれさま
今年の7月場所は千秋楽まで本当に優勝の行方がわからないという、久しぶりに健全な形の優勝争いが繰り広げられました。それを演出したのはもちろん朝青龍・白鵬の両横綱と、われらが永世関脇琴M喜でした。やはり両横綱だけでなく、横綱を倒せる力を持った大関以下の力士がからんできてこそ、より盛り上がれるというもの。今回は非常にエキサイティングな優勝争いでした。
しかし結局優勝は朝青龍のものになりました。初日にアミーに敗れ、中盤はさっぱりな相撲でばたばた感満載だったのですが、ミッキー兄さんを破った相撲あたりからよくなってきましたね。集中力が日に日にとぎすまされてきた感じ。しかし体調がよくなかったのもあるかもしれませんが、実際ばたばたする相撲が増えてきているのも事実。ちょうど夏巡業は長いですから、そこでしっかり鍛えるいい機会にしてもらいたいと思います。
白鵬は新横綱として最初の場所、本当にミッキー兄さんに敗れるまでは、決まり手はよくないまでもしっかり責任を果たしていたのですが、あの華麗に投げられた日から相撲がばらばらになってしまいましたね。4番は負けすぎという声もありますがよくがんばりましたよ。Cに負けたのだけはだめですが。おつかれさまです。
2. あっさり相撲多し!
場所全体としては変化とあっさり相撲が増えてきましたね。もう立ち合い動いてまわしを狙うのは当たり前、変化も悪びれておけばいいやくらいの扱い。2秒以内で決まってしまうあっさり相撲が多いのも非常に気になります。当たっておいてすぐに引くみっともない相撲が横行しています。それが十両にも広がってる印象。これではせっかく満員御礼が勝ち越してもお客さんは離れていきます。あと待ったの多さも気になりました。魁皇が広めたじらし立ち合いをみんながまねして。待ったはしっかりチェックしましょう。みんな九重親方が怖くないのか。本気でギガデインとか使えそうですよ。
対策は2つ。稽古と教育です。前に落ちるのはやはり稽古不足が影響しているのでしょう。たとえば今場所8-7だった玉春日、でも引きはたきで敗れたのはブラック北勝力の一番だけなんですよね(自慢げに)。稽古が十分できていれば少なくともあっさり相撲は減ると考えて、引き回しとかの稽古をじっくりやってもらいたいです。
もう1つはやはりあっさり相撲がお客さんに不評だと思い知らせること。そういう意味で名古屋のお客さんはとてもよかったです。東京のお客さんは相撲がわかりすぎててあっさり相撲に厳しくない、九州のお客さんは残念ながら相撲の理解度が十分ではないのでいい相撲に対するリアクションが少ない、で大阪のお客さんは阪神以外興味がない(うそ、みてないのでわかりません)ということなのですが、名古屋のお客さんはノリもいいしマナーもいいし、でも卑怯な相撲にはしっかりやじをとばすというところがあります。相撲には不似合いなところはありますが、やじまでいかなくても不満を示すことはやはり大事だと思います。時代も変わってますからね。お客さんが大相撲を育てるくらいの気概は持ってもいいんじゃないですかね。来場所は熱戦が増えるといいです。
3. 今場所の玉春日
誰がなんといおうと玉春日は項目で扱いますよ。ミッキー兄さん特集ではスポーツとしての相撲の見方、みたいなのも軽くやっていきたいと思うのですが、基本はひいきの力士を作る、できれば地元の力士は応援するということですよね。
今場所の玉春日はミッキー兄さんのかわりではないですが8勝7敗。まあ終盤連敗して神の摂理でハチナナと、千秋楽まで粘り強く戦って勝ち越しでは違いますよね☆(←白星)今場所はよく前に出ていました。稽古のたまものであるおっつけの強さが効いて、またそれが攻めにいきてました。攻められて回りこんではずにつこうとするのではなく、おっつけて横を向かせてはずにつくという効果的な攻め。稽古量に裏打ちされたベーシックな攻め。いやー見事でした。星はあがってないじゃないのという方もいらっしゃるかもしれませんが、卑怯な相撲で星を挙げてもなんになろう、わしらは水と風の方がええ、あんなあっさり相撲を見たら玉様悲しむじゃろうのうってもんですよ(ゴルたち)。
今場所は非常に満足行く内容でした。もちろん上は目差してほしいですが、それよりも角界の良心玉春日の本領をみました。荒れる相撲内容の中でそれはひときわ輝いてますよ。来場所もゆけ!
○今場所のグッド力士(^^)
今場所はたくさんいてうれしいです。もちろん1番はミッキー兄さんですよ!
海鵬…順番はあるかもしれませんが、敢闘賞逃してるので一番に。けがから復活し、ようやく幕内に戻ってきた海鵬が元気な相撲を見せてくれました。今場所スピードは朝青龍の次に速いとさえいえます。立ち合いの踏み込みもするどく、それで作った一瞬の隙を逃さずスピードで翻弄する取り口は見ていてガッツィー&エレガント。今ガンダムでたとえるならシャア専用ズゴックですね。来場所は上位と当たりますが、立ち合いの鋭ささえあれば大丈夫でしょう。応援しています。復活おめでとう!
豊響…まあ敢闘賞もらったし2番でいいよね。でも今場所の強さは光りました。本人もいっていた迷いのない立ち合いと前に出る相撲。サイズもありますが憎らしいほどの強さがありました。もう終盤戦は仕切り線から遠い立ち合いですでに気勝ちしていた感じでしたね。ぎりぎりで仕切るより変化にも対応できそうだしいいですよね。北の富士さんもいってましたがこの躍進はこの先も続きそう。問題が出てきたら対処したらいいだけで、今は稽古相手豊富な境川部屋で迷いない相撲を磨けばいいです。親孝行ということでファンも増えてきそうですよ。
豊真将…終盤の失速がなければまた優勝争いしてましたが、それでも豊真将の相撲がよかったことに変わりないです。ちゃんと先場所の迷いと弱点を修正してくるところが豊真将の実直さとシコロンの理論と策ですね。角界の幕之内一歩と鴨川会長という感じです。立ち合いの当たりもぐんと威力を増してますし、勝った相撲はすべて前に出てます。持ち前のクリーンさも手伝って声援は増す一方です。しかし終盤じらし立ち合いに弱いことを露呈してしまいましたね。卑怯なオーゼキどもに利用されてしまいましたが、そこはそれ、また師弟で乗り越えていけば。
次点
・キセ…気がついたら11勝してました。下位に降りてきたこともありますが、失った自信を取り戻し、前に出る相撲も徐々に(まだまだですが)復活しつつあるようです。やっぱり下でうろうろしてる場合じゃないな。次点なのはもちろん千秋楽に勝ったからです。
・栃乃洋…10勝。必殺の左下手がよく効いてました。でもまだ問答無用の強さじゃない。魁皇の右上手と並ぶ必殺の武器をもっと磨いてください。あっちはもうさびてますけどね。
・鶴竜…前に出る力がついてきましたか。引いてからでも強いけど。
・北桜…負け越しましたが土俵を盛り上げてくれました。何より相撲が若々しいし、勝っても負けても相撲内容でファンを楽しませてくれるのは北桜の力ですね。11枚目で6-9ですから来場所も幕内でしょう。来場所は勝ち越しで。
●今場所のバッド力士(´д`)
新・サンオーゼキ…栃東が引退してからサンオーゼキは解散したかに思われましたが、だめオーゼキの怨霊はカロヤンにとりついてしまいました。そしてみんなそろってふがいない成績。僕としては永世関脇はサンオーゼキより強かったというのを証明できてよかったのですが、9-6,9-6,8-5-2となんともぱっとしないですね。魁皇は連勝中も省エネな取り口で、優勝争いをしていた豊真将をじらし立ち合いで下し、その次の日白鵬を倒しかけた相撲が最後でした。意地を見せたように見えましたが。Cは前半戦からぽんぽん下位力士相手に黒星を重ね、調子を戻してきたと思ったらミッキー兄さんの強烈な突き押しで土俵に這い、あまつさえ土俵を面白くしていた白鵬・豊真将を倒すという。この人いる意味あるんですかね。
そしてサンオーゼキの仲間入りを果たしたカロヤンは終わってみれば9-6でしたが、変化で呼び込んで負けるなど負け方がよくない。カロヤンは負けるたびにモティベーションが低下するのがよくないですね。白鵬を倒してまさかの援護射撃をしたのはよかったです。まあ同じ部屋でデリケートな永世関脇がぴりぴりしていたら自分の相撲どころではなかったかもしれませんが。
来場所は今のところ琴M喜兄さんが大関になりますが、このままでは兄さんの地位が上がっただけで、コーラスグループ・琴M喜啓司とサンオーゼキは不変です。できればカロヤンにサンオーゼキ脱退の復活を遂げてほしいです。残り2人はほっておきましょう。
琴奨菊…まったく何やってますか菊は。5-10て。まあデリケートな永世関脇(略)かもしれませんが、10敗は負けすぎですね。序盤・中盤で上位にほぼ完全にやられてしまい、その余波でペースを乱して下位にも星を落とすという。やることはもうわかってますから、しっかり自分の型を磨いて、上位に再挑戦よろしく。
人造人間…12敗は負けすぎですね。だめなときの腰の高さに加えて粘りもない。故障を抱えているのではと思わせますが、そうでないとしたら稽古不足ですかね。じらし立ち合いの横行も不利に働きました。とにかく野性が衰えていました。ハワイ巡業で落としてきましたかね。案外山ごもりとかが効くような気がしますよ。まじめな話。
次点
・若の里…ミッキー兄さんなきあと(死んでない)永世関脇の後継者は若の里だと思っていたのですが、上位戦であっさり連敗して5-10。あー。
・ブログ王…まーただめなブログ王に逆戻り。案外オマエが永世関脇の後継者なんじゃないかと思う。でもまだ勝ち越せないから無理。
・里山…13敗。よく負けましたね。しかしこの認定は叱咤の意味。強くなって戻ってこい。
・把瑠都…せっかく戻ってきたのに初日でけが&休場。かわいそうですがあっけなさすぎます。この苦難を乗り越えてください。
投稿者 マイク松 : 00:48 | 大相撲 | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年7月23日
大相撲7月場所2007:千秋楽
ジーンズを買いに行ったら、ちょうど僕のサイズのだけ売り切れていたマイク松ですこんにちは。もう少し絞れていれば…。
千秋楽。運命の日です。
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千秋楽。実況は刈屋さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が舞の海さんのトリプレッツ。この記念すべき場所の千秋楽にトリプレッツとはうれしいですね。リポートは東が岩佐さん、西が大坂さん。
見始めたのは十両から。境澤あのけがでよく7勝しました。敢闘賞ものです。十両最後の一番は旭天鵬が岩木山を上手投げで下して巴戦に持ち込みました。まず岩木山×ゴーエードーは左四つがっぷりからゴーエードーのひざが入って岩木山の勝ち。で岩木山×旭天鵬は旭天鵬が先にいい形になりますが、岩木山が右おっつけでしのいで上手を取って、体を入れ替えて寄っていき、旭天鵬も突き落としにいきますが先に足が出ました。岩木山の十両優勝です。いやめでたい。ゴーエードーの援護射撃もありましたし、境川部屋のみんなでとった優勝ですね。とりあえずけがを治してください。
土俵入り。ミッキー兄さんは敢闘賞と技能賞を受賞していますが、ほしいのはそれじゃないです。しかしここで大事な情報が。もう放駒審判部長は理事会の召集を要請したそうです。いやその言葉が聞きたかった。というかもう優勝は決まってないけどいいんですね。あとは優勝だけか…。豊響が新入幕で敢闘賞、安美錦は殊勲賞を受賞。
なんでも岡崎の後援会は過去の苦い経験からミッキー兄さんの大関昇進の準備を何もしてないそうですね。まあ仕方ないよね。金屏風は段ボールとかでも見える見える。大丈夫。(大丈夫じゃないって)
白露山×豊響。敢闘賞の豊響、また仕切り線のうしろの方からばちんと当たってキューピーを吹き飛ばす。キューピーもひっかけて体を入れ替えようとするが、すぐ反応して寄り切りました。強いのひと言。北の富士さんも力を認めているようで、「猛牛」琴櫻のようだと評価。仕切り線から離れているのが、相手に恐怖も与えるし、相手が変化できないのがいいと思います。北の富士さんは異名がつくくらいの力士が増えてくるとおもしろいとのこと。確かに今はロボットとか永世関脇とかサンオーゼキとか、悪い異名しかいませんからね。
土佐ノ海×北桜。立ち合いから右四つ。土佐も右四つは得意。お互い動き回りながら攻め手を探ります。一度離れてまた右四つ。しかし土佐に前へ出る圧力があったのと、常に北桜の上手を切っていったのがよかった。常に先手先手で動いて休まず攻めた土佐のいい相撲でした。勝ち越し。でも北桜もいい相撲。さわやかでした。
時津海×宝智山。右四つは時津海の型。引きつけて出て行って寄り切り。さっき舞の海さんがいってた、宝智山は攻められたときに力がないという意見が的中。でも時津海の型ばっちりでしたからね。
春日王×玉春日。ともに7-7、3場所ぶりの勝ち越しを狙うところまで同じ。厳しい割組みますね。がんばれ玉!立ち合い春日王が小手をとってかっぱじくような動きを見せたが、それは玉もひっかからず冷静にはずからおっつけて、右のど輪で押し出した!やったー!勝ち越したー!(ひとしきり喜びの踊りを踊る)いやー玉春日見事な相撲。春日王が墓穴をほってくれたのもよかったが、奇策に頼らず基本に徹した玉春日の勝利です。いやー基本は強いです。「ほっとした。小手投げは頭にあった。今場所はよく体が動いていた」とのことです。おめでとう玉!やったぞ玉!
皇司×黒海。立ち合いは互角。突き押しで攻めるが、やはりリーチのある黒海が有利。そして右から突き落とした。解説陣は突き押しに徹していくべきとアドバイス。刈屋さん「ひげが濃くなると怖くなりますが、そうではなく相撲でということですね」とのことでした。顔だけじゃな。遠くから見るといつでも愛らしいですよね黒海。
栃乃洋×海鵬。海鵬は2票足りずに敢闘賞を逃したらしい。やろうや!海鵬にはやろうや!入れなかった2人はハングにかけられればいいのに!海鵬頭から当たってもろ差し。すぐに栃乃洋が巻き替えて左四つに。海鵬も動き回って左を使わせないようにするが、しかしすぐ下手をとられて動きを止められてしまった。海鵬も蹴返しなどで応戦するがゆるがず寄り切られた。2人とも10勝目。もちろん栃乃洋もですが、今場所の海鵬は特に見事でした。相撲の醍醐味、スピードを見せてくれました。うれしいです。
今日も満員御礼で、ついに満員御礼が勝ち越しました。よかったよかった。夏巡業もたくさんまわるし昔に戻ってきたようだと刈屋さん。北の富士さんも夏巡業が長くなると鍛えられていいんだとのこと。
里山×龍皇。里山ダッキングで龍皇のもろ手をかいくぐって潜り込む。これはすごい!一気に出て行くが、土俵際で龍皇の突き落とし。里山わずかに及びませんでした。惜しい。里山もいい勉強になったと思います。応援してるぜ!
鶴竜×垣添。垣添がさっと差して出て行くが、昨日の玉戦を思い出すような小手投げで土俵際の逆転。これがあまり持ち味になってもいけないのですが、負けるよりはいいですよね。鶴竜9勝もしたおんか。
嘉風×普天王。嘉風左に動きながら突き押すが、ブログ王に右の上手をとられて寄り切られた。嘉風はディフェンスが不得手なんですが、まあそれがガムシャリズムですからね。でも嘉風が先に左四つになってる。なぜ。それにしてもふがいないブログ王に「なんとかならんのかねえ」とぼやく北の富士さん。まあそんなコメントはマジカルスコアな永世関脇はたくさん頂戴したと思います。
玉乃島×豊ノ島。豊ノ島もろ差しになるが玉乃島は両方きめて出る。しかし土俵際で豊ノ島がすくって体を入れ替えた。玉乃島がひざの負担でこらえられなかったか。
出島×若の里。若の里立ち合い当たってすぐはたくが、DDDを呼び込んで自滅。やる気ないなあ若の里。永世関脇の後継者はやはり若の里なのか?
朝青龍×白鵬の対戦成績とVTRが。春場所の決定戦はなかったことになってるようで何よりです。その方向で。
北勝力×朝赤龍。朝赤龍変化で北勝力ばったり。また変化か。卑怯ポイント残高が常にマイナスの北勝力、なんか取り戻されてますね。因果応報というやつか。7つの習慣を読んで信頼残高ということを学ぶといいと思います。
琴奨菊×豪風。立ち合いはもろ手の豪風。そしてすぐはたくと菊ばったり。立ち合いに威力がなかったのは変化でも警戒しましたかね。起こされてはたかれて。うーんだめですね菊。来場所は大関2人にしっかり鍛えてもらいましょう。
ミッキー兄さんのご両親が客席に。うわ!お父さん兄さんに激似!
雅山×安美錦。もろ手で突き放す雅山。アミーもくぐりぬけてまわしをとろうとするが、雅山も突き放す。アミーが右を差して、雅山の右を手首をつかんでブロック。さらに左を前まわしにして寄り立てるが、雅山の左からの突き落とし、アミー残せなかった。熱戦でしたね。アミーもいい攻めだったのですが、左前まわしが1枚でのびてしまったのが惜しかった。雅山も重く残しました。
土俵下に座るミッキー兄さん、緊張してるなー。やばいなー。不安だなー。
時天空×高見盛。待ったのあと今日は立ち勝った人造人間、うまく右を差して左上手。いい体勢だったのですが、左から投げにいったところを時天空の久々の足技が炸裂。崩して寄りきりました。人造人間は右からの電磁エンドで崩して出るべきだったような。勝ちを焦りましたかね。それにしてもいいキレです時天空の足技。
琴光喜×稀勢の里。さあきましたー!ああどうしようどうしようどうさ@ばjb;qdbおえgこてむきゃー!おちつけ僕。ああ早くも琴M喜コールが。だめー!固くなっちゃうー!がんばれ兄さん!立ち合いは兄さん!右を差したがキセに絞られ、左のおっつけからキセの突き押しで防戦一方。そしてキセの突き落としでミッキー兄さん土俵に転がり込んだァーッ!!
ああー
まーけーたー
まけてもうたー
花道から通路で泣いている兄さん。その無念さを伝える刈屋さん。いや泣かせます。北の富士さんはキセをほめるべきだといってましたが、この雰囲気、この状況ではキセも燃えますよね。兄さんは完全に後手にまわった。気合いで負けてました。ここで勝ってくれればと思ったのですが。愛知県体育館が一気に静まりかえってしまいました。ちなみに兄さんの後ろについていた岩佐さんがSPみたいで超かっこよかったです。
琴欧洲×安馬。立ち合いぽんぽんと突いて、まわしから突き落とすとカロヤン豪快にばったり土俵に滑り込みました。あれ?役相撲に叶うっていってる?三役そろい踏みは兄さんの無念の表情を中継している間に終わったようですね。
豊真将×千代大海。猫つっぱりはしっかり見定めていた豊真将ですが、次の攻めがなかった。Cはたきで転がってしまいました。豊真将はあの卑怯なじらし立ち合いにしっかりした対策をしてほしいですね。頼みますよシコロン!
朝青龍×白鵬。勝て白鵬!勝ってくれ!と一応願ってみる。あっ場内が白鵬コールに。そりゃ当然ですね。兄さんも支度部屋で見てます。で立ち合いから左上手とって一気に出て寄り切りました。朝青龍21回目の優勝。白鵬も腰が高いし棒立ちだし。まあこの状況で期待するのもアレでしたね。横綱の強さを最後には見せてくれました。さすが朝青龍です。
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ああ刈屋さんと北の富士さんがトークを展開してますが、ああミッキー兄さんの優勝の夢は露と消えてしまいました。大関にはなれる、しかし優勝はほしかった。あの8-7で迷走していた兄さんにようやくめぐってきたチャンス、ここで相撲の神様に微笑んでほしかった。ああ残念です。兄さんの優勝額を見に国技館に行きたかった。朝青龍は見事ですが、それよりも無念さが募ります。無念だ。ほんと無念だ。
…でもね!ここで何もかも手に入れたら早いとこ引退して釣りに出かけそうな気もしますしね!今までの永世関脇から卒業し、これからは永世大関として(永世かい)新たな目標に邁進しなくてはなりません。そしていつか稽古場横綱じゃなくほんとうの横綱になる日を夢見て…。兄さんの相撲人生はまだ続きます。
ここで優勝に手が届かなかった兄さん。しかしそんな兄さんだからこそ僕らはずっとネタにすることができ、ねじまがった形で応援できるのかもしれません。人間は不完全だからこそ美しい。ああ今朝青龍がインタビューでうれしそうです。ミッキー兄さんにもおめでとうといいたいといってます。それを見つめる兄さんの顔。なんともいえない顔をしています。胸を打たれます。
ああミッキー兄さんがインタビューに出てきました。「今は悔しさの方が大きい」「期待に応えられなかったことが悔しい」「千秋楽勝てばもっと地元の人に喜んでもらえた」「今日の悔しさを忘れないようにしたい」とのことです。本当は破顔一笑、満面の笑みでインタビューにきてほしかった。うつむき加減で答える兄さんにまた胸を打たれます。
僕はミッキー兄さんをネタにすることでしか応援することができません。そういうねじまがった応援しかできません。だけど今日ばかりはその健闘をたたえたい。まじめにおつかれさまといわせてください。千秋楽まで親方や先代、部屋のみなさんや関係者、そして名古屋のファンといっしょに、兄さんは本当によく闘いました。
おつかれさまでした。ミッキー兄さん。ありがとう。
明日からはまたいつも通りがんばります。今日はこのへんで。明日は総括です。
投稿者 マイク松 : 00:32 | 大相撲 | コメント (9) | トラックバック (0)
2007年7月22日
大相撲7月場所2007:14日目
アジアカップを見ていて遅くなったマイク松ですこんにちは。9時からレビューできるかと思ったらPKまでいきましたよ。どうなってるのやら。
解説の山本さんはいつも給水の心配をしてますよね。それがおもしろいです。確かに脱水するととてもしんどくなりますけど、何かあるたびに「水を飲んだ方がいいですよ」といいます。水を飲んでる時も「ああ給水してますね」と言及。味方だけではなく敵も、時には審判も「今日本の水飲んでましたよ」とチェック。CSでおいしい水のCMとかに出ればいいと思います。山本昌邦の給水とかいう商品名なら買うなー。よく知りませんがポーションみたいなもんなんじゃないかと思います。
それにしても相撲ってなんていいスポーツなんでしょうか。時間があるときには場所をゆっくり見て細かいところや相撲の機微を楽しめるし、時間がないときは仕切りの時間をとばしてもいいし、ダイジェストで見て30分くらいでも十分楽しめる。こんなスポーツないですよ。便利ですねー。
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14日目。実況は藤井さん、解説は正面が武蔵川親方、向正面が竹縄改め浅香山親方。リポートは東が刈屋さん、西が山口さん。ミッキー兄さんの話題を振られて歯切れの悪いコメントに聞こえる浅香山親方。「あのM喜が大関かー」と思っているのでしょうか。藤井さんも「大関に何度も挑戦してそれはかなわなかったんですが」と古傷をちくちくしてますよ。ほっといてあげて。
勝敗をまとめる絵で、土俵入りの両横綱を上下に並べて、朝青龍の横にミッキー兄さんがそっと添えられていました。露払いみたいだ。両横綱は手を広げていて、雲竜型のそばにそえられている兄さん。富井は「兄さんは手も足も出ないってことかな」と、あたーりーって声が聞こえてきそうなコメントをしてました。
栃乃花×宝智山。栃乃花が幕内で。また最初の一番から待った。最近立ち合いの駆け引きが過ぎますよね。魁皇の影響だ。宝智山が右四つになってぐいぐい引きつけて、そのまま寄り倒し。今日は宝智山四つに来ましたね。四つでもうまい。宝智山は才能ありそうなのに、自分の型がはっきりしないのと、そこに至るプロセスがまだ完成してないんですねー。武蔵川親方は四つの方がいいようなこといってましたが。
十両は岩木山が2勝、旭天鵬とゴーエードーが3敗。おもしろいですね。
潮丸×里山。立ち合いは潮丸。がつんと当たって里山を後退させて、荒っぽくばんばん突き押してからはたき落とした。浅香山親方は里山ははじき返されてるからもっと勉強だと指摘。
時津海×垣添。立ち合い時津海がもろ手からいなし。垣添ついていけず突き落とされてしまいました。最初から最後まで垣添に苦言を呈する武蔵川親方。
豊響×北桜。にらみ合う両者。しかし相撲は豊響の強烈な立ち合いの当たりから右のど輪で押し込んで、土俵際でおなかを押してフィニッシュ。豊響10勝に到達しました。解説陣も絶賛してますが、最近の変化やあっさり相撲が横行する幕内では気持ちがすっとする迷いのない押し相撲。藤井さんも指摘するしっかり稽古で培った「はちきれんばかりの体」も頼もしいです。そして実況陣は最後は豊響のお母さんえらいという結論に。武蔵川親方「お母さんに感謝しないとねえ」。
春日王×白露山。負けた方が負け越し。立ち合いもろ手で突いてはたくキューピーも、春日王は十分警戒。両者とも見てとっていたが、白露山が左を差したとたんに、春日王の小手投げが決まった。今場所はここまで4番小手投げで勝ってる。必殺の型にはほど遠いけど、ここまで星が挙がればねえ。
皇司×北勝力。藤井さん「気がついたら10番勝っていた北勝力」。調子はいいと本人がいってるのですが、リポーターの山口さんもまじえて実況陣総動員で内容が悪いということをしっかり指摘しています。大丈夫、来場所はきっと奉仕精神のホワイト北勝力だから。で今日は皇司の右からの変化。まあ因果応報ですよね。
優勝間隔のあいてる記録が。1位に琴錦(42場所)、3位に琴櫻(22場所)とはいってますね。今場所もしミッキー兄さんが優勝したら34場所ぶりで、2位にジャンプアップするので、4位以内に琴が3つという感じで。前々から思っていたのですが、佐渡ケ嶽部屋って何かありますよね。部屋の奥に座敷童住まわせてるとか?それとも兄さんが座敷童?
海鵬×黒海。立ち合いすぐ右下手をとって、動き回って出し投げで崩し、さらに出し投げで下した。速い!すべての小兵力士が学ぶべきは海鵬の相撲ですよね。しっかり前に踏み込んで黒海のかちあげをくらってもまったくひるまず動き回る。それが攻防一体のスタイルになっているのがすばらしいです。
武蔵川親方の還暦土俵入りの写真が。親方「見せられるような体じゃないんですが」といってましたが、いやいやなかなかのものですよ。でも赤い髪飾りがちょっとプリティですよね。
鶴竜×玉春日。土俵際のしぶとい両者の対戦。立ち合いは玉春日、しっかりはずにおっつけてからいなして土俵際に押し込んだが、そこから鶴竜の回り込みが出た。はずから鶴竜の突き押しで逆に突き出されてしまった。NO〜!鶴竜の回り込みは気がついたら別の場所にいるということで、鶴竜は角界のダダ星人といってもいいんじゃないだろうか。
土佐ノ海×普天王。土佐が立ち合い頭からがつんと当たる。すごい音がした。そして突き押しからはたくとブログ王ばったり。頭から当たらない人が増えてますけど、ブログ王の弱点ですからね。
嘉風×玉乃島。立ち合いガムシャリズムでどしどし攻める嘉風だが、そのあとまともにどん引き。玉乃島ついていって捕まえて寄り切り。浅香山親方が遠慮がちに「もっといなしとか覚えないと」といってました。確かに琴錦も引いたりしてましたけど、攻める気持ちは十分もってましたから大丈夫です。
豪風×龍皇。今日は龍皇のもろ手からの突き押しが豪快に決まりました。豪風はもう少しスピードが必要ですね。前に出るという尾車部屋の絶対原則は大事にしながら、突き押しをいなす技もないと。
出島×豊ノ島。立ち合いDDDは豊ノ島の下からの当たりに完全に止められる。そこから再起動かと思ったら豊ノ島のはたき込み。今日は武蔵川部屋の力士は勝てませんね。親方のご機嫌が悪くなる。
琴奨菊×若の里。若の里張り差しで左四つ。上手を探る若の里にかまわず出る菊だがそこは若の里うまくディフェンス。菊が先に上手を取って寄り立てるが、若の里が粘る!粘る!そしてつま先立ちでこらえて体を入れ替えた。逆に若の里が寄って寄り切り。いい勝負でした。若の里渾身の勝利。寄り立てられたときに下手を深く差してたのが、寄りをしのげたのにつながりましたね。
稀勢の里×朝赤龍。強烈な頭からのあたりからまわしを取り合い、左四つがっぷりの体勢に。先に朝赤龍が攻めて投げに出るが、キセは逆に切り返し。朝赤龍もかわずがけにいってお互い倒れるが、キセの切り返しを有利に見たか、ほとんど同体でも物言いはつきませんでした。キセに右上手がっちりとられても、浅香山親方はキセのまわしが1枚だったから体勢は互角だったとのこと。キセの取り組み後のコメントを、また刈屋さんがものまねしてました。
時天空×雅山。雅山、親方の機嫌が悪いから勝ってくれ!立ち合いからの突き押しは雅山。でも藤井さんは「問題は土俵際!」とさらっと展開を予想。時天空は回りこみながらしのぐ。雅山もついていくが、土俵際で間があいてしまい、はたきこまれてしまいました。武蔵川親方無言。MUGO・ん…機嫌悪いっぽい。
琴光喜×栃乃洋。もう大関という声がとんでます。早い早い。みんな優勝してほしくないのか?刈屋さんによると、ほっとしたと笑顔を見せてくれたが、すぐ次の目標に切り替えたとのこと。なんだろう、真鯛釣り?いやいや優勝ですよ。途絶えてしまった優勝額をまた掲げないと!国技館に7つの優勝額を掲げれば、失われた古代語魔術(ハイ・エイシェント)、七鍵守護神(ハーロ・イーン)がよみがえるんですけどね。そんなおおごとに!?立ち合いは栃乃洋で必殺の左をのぞかせるが、ここでミッキー兄さんあっという間に巻き替えて右下手を差した。それを返してばんざいさせて後ろを向かせて送り出し。すごい!栃乃洋の左を巻き替えるとかできるんだと思いましたね。いったいこの人は今まで何やってたんでしょうね?
高見盛×安馬。立ち合いから右四つにした安馬、一度人造人間も組み止めるが、そのまま安馬が寄り切った。立ち合い勝ちですね。人造人間今場所は腰が高い。腰のアタッチメントの調整がラボで求められます。
琴欧洲×安美錦。立ち合いはカロヤン張り差し。アミー突き放していく。しかしカロヤンがなんというかブレーンバスターの体勢で首がきまる形になって寄っていった。あのまま寄り倒してたら首がひどいことになってたが、倒れる前に抜きました。あぶなかった。
朝青龍×豊真将。豊真将が勝ってくれないかなと思いましたが、張り差しからすぐに頭を押さえつけながら小手投げで豊真将を投げました。まわしをブロックするのは豊真将も考えていたみたいですが、そこから攻め手を考えるより先に朝青龍の技が出ました。速い。
千代大海×白鵬。2敗になってしまった白鵬、ついていきたいですね。それで千秋楽朝青龍を倒してもらわないと。で立ち合いCが左に動いてのいなしで体勢を崩す。そこからCどん引き。白鵬も呼び込んでもらったのですが、あと1歩足がついていきませんでした。Cも昨日のだめな立ち合いを反省したかと思ったら横変化ですか。あーあ。
○明日の注目の一番
春日王×玉春日…玉の千秋楽は春日対決。小手投げに注意しておけば大丈夫。ゆけ!
琴光喜×稀勢の里…千秋楽のミッキー兄さんはキセと。そうかーキセかー。波に乗っているキセがくるのは少々不気味ですが、大丈夫!なぜって?キセは期待の若手だ・か・ら!
朝青龍×白鵬…これは何が何でも白鵬に勝ってもらいたい。そしたら兄さんの優勝なんですが。でも千秋楽の朝青龍は特に強いですからねー。
でも優勝決定戦になって朝青龍を倒すというのも盛り上がる筋書きではあります。なんとしても久しぶりの優勝をつかみとってほしい!この千秋楽はほんと見逃せません!でも仕事でリアルタイムでは見られないんですけどね…。がんばれミッキー兄さん!この夏を永世関脇からの卒業の夏にするんだ!
投稿者 マイク松 : 00:15 | 大相撲 | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年7月21日
大相撲7月場所2007:13日目
夜お芝居を見に行ったマイク松ですこんにちは。われわれには少し対象年齢が低すぎ、料金が高すぎましたか。おもしろかったんですが。
さて昨日は見事にCを退けたミッキー兄さん。地元もバックアップに積極的で、なんとオールスター休みのタイロン・ウッズを連れてきてました。ひさしぶりにこんな笑顔見ましたよ。ウッズというのがまたちょうどいいというか。立浪とか連れてきたらきっと今日から休場してましたよ。
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13日目。実況はゴッド岩佐、解説は正面が高砂親方、向正面が不知火親方。リポートは東が山口さん、西が大坂さん。
潮丸×宝智山。潮丸久しぶりに幕でとりますが、宝智山に立ち合い当たられてから、土俵をぐるーっと回るように引き落とされました。土俵世界一周。
嘉風×垣添。大学でも故郷でも先輩後輩対決。激しい突き押し合い。張り手も交えていなしも交えての熱戦。嘉風の引きで呼び込んでしまい、そのあとすぐ垣添の思いきった引き技に嘉風ばったり。
時津海×豊響。時津海に前まわしをとられてもぐいぐい出て行く豊響。左ひじで時津海の右をしぼりながら、どんどん前へ。特に体勢が整ってなくても、時津海を押し倒しました。すごい圧力。それにしても審判の朝日山親方、すごい頭のとんがり方ですね。尋常じゃない。あそこには何が入ってるんだろう。
北桜×北勝力。なんか両者とも手つき不十分だったように見えたが、北勝力当たっての引き。1回で成立していればもうちょっといい一番になったかも。あまり今日のはいい稽古にはなりませんでしたね。
春日王×皇司。当たりは皇司。今日はくいついていく皇司、もろ差しで出て行きますが、春日王の小手投げが豪快に決まった。あれだけ差されていても投げてしまう春日王。高砂親方は体の開き方がうまいと評価。
ミッキー兄さんの昨日の一番をリプレイ。いやー見事見事。いちいち「そんなもんが効くかー!」「おりゃもう一丁!」とかアフレコしながら見てました。
栃乃洋×玉春日。ここからが大事だ玉。対戦成績はよくないががんばれ!立ち合いからはずにつく玉。栃乃洋の左から強烈におっつけて左を封じ、タイミングよくいなして後ろ向きにして送り出した。おおっベリッシモ!好調な栃乃洋にまったく相撲をとらせない見事な攻め!普遍的に通じるおっつけの強さをうまく使えればこういう相撲になります。よーしあと1番!頼むぜ!
土佐ノ海×龍皇。高砂親方って高知出身なんですね。立ち合いから龍皇はもろ手でいきますが、土佐の圧力をまったく止められず、まともに受けて押し出されました。土佐は当たりながら軽くあてがってますね。それも功を奏したか。踏みとどまる土佐、がんばれ!
鶴竜×海鵬。海鵬の動きのよさをほほえましく見る不知火親方。立ち合いすぐに左前まわしをとって右を差す。いい体勢。鶴竜は右下手で投げを打つ。うまく腰を寄せてディフェンスする海鵬だが、鶴竜が力まかせに投げつけた。相撲は海鵬うまく攻めてたようにみえたが、本人は体が伸びてしまった、もったいないと悔やんでいた様子。
里山×普天王。この一番里山がよくがんばりました。突き押しでブログ王を攻め、捕まって寄られるのですが、脇の下をつたえどり的にぬけて後ろにつこうとします。おおっマジカル!でもブログ王もうまく残して、里山は攻めながらうまくいなしていきます。最後はつかまって寄り切られましたが、動きはとにかくいい。里山もまだまだ成長している力士ですが、やはりさっきの海鵬のように必殺の何かが必要ですね。それはなんなんだろう。
白露山×稀勢の里。キューピーまったく相手にならず。キセの下からの突きにどうにもなりませんでした。キセはいい雰囲気ですね。昔の自信を取り戻してきたか。でもキセが勝って鳥みたいな人が鳴いてる。なんだあれ。
黒海×豊ノ島。黒海立ち合いはかちあげも不発。突き押しで突き放していこうとするが、豊ノ島の左からのいなしで黒海ばったり。高砂親方は気負いすぎと指摘。
玉乃島×若の里。ひざのけがから復活してきた若の里だが、今は玉乃島のひざが思わしくない。左四つになり、玉乃島が右おっつけで出て行こうとするが、そこを若の里の下手投げが決まった。
豪風×朝赤龍。頭から当たりあう。小さい豪風に対してそれより低空飛行で下から起こす朝赤龍。そして上からのはたき込み。低空の朝赤龍の取り口好きなんですよね。
琴奨菊×出島。立ち合いDDDをしっかり止めて、菊がぶりの菊。出島も回りこんで残すが、菊も逃さず菊がぶり再点火で寄り切りました。菊の相撲も見事でしたが、DDDはなぜ止まってしまったんだろう。
高見盛×安美錦。スイッチオンが終わるまでにもうアミーは仕切り線についてました。早。立ち合いアミーが当たって左に動いて、いなしで崩してすかさず寄り切りました。アミーにはしんどいですね。アミー勝ち越しか!まあ変化券の使用とかありますが、勝ち越しは難しいですからね。横綱も倒してますし。
雅山×安馬。安馬張り差しから右四つ左上手。雅山起こされましたが、右をのぞかせディフェンス。そして肩すかしで相手との距離を作ってのど輪で押すも、安馬は前まわしを離さない。そして出し投げで崩して寄りきった。安馬執念の相撲!あれはきつかったと思いますが見事です。
琴光喜×豊真将。岩佐さん「主役が登場です!」。主役かー。今までは関脇だけに脇役だったんだけどなー。岩佐さんほんとにミッキー兄さんにはやさしいですね。うれしいです。あっ佐渡ケ嶽親方が花道にいる。豊真将は簡単な相手じゃないけどどうする?2回兄さんのじらし立ち合いによる待ったがありましたが、3回目は張り差しからばちんと当たってすぐ右を差して返して左おっつけ。左上手もとってぐいぐい引きつけて寄り切った。おおっ12勝目!今日はさすがの永世関脇モードで、じらし立ち合いから立ち合いでリードするという期待の若手ぶっつぶしメソッドを使いましたね。まあ負けてはいけない一番ですから。ああ手刀を切るときからもう兄さん泣きそうです。風呂場に入っていった兄さんを佐渡ケ嶽親方が追いかけて風呂に入ったそうです。どんだけラヴなんだ。風呂場では号泣したらしいですよ。
魁皇×時天空。魁皇休場で時天空不戦勝。朝青龍が魁皇戦をスキップすることになったが、かわりは豊真将。これがどう出るかですね。もうここからは早送りとかでいいよね。
琴欧洲×白鵬。カロヤン立ち合い動いて左上手がっちりではずにつく。うわいい体勢。はずについて寄るカロヤン。おおっいいぞ!白鵬も右前まわしで応戦するが、そのままカロヤンが寄り切った!…え?
援 護 射 撃うわー!!援護射撃きたー!まさかの援護射撃!まじで!?素で動揺してます。やったよカロヤン、兄さんの援護やったよ!やっぱりオマエの中にいるのはミッキー兄さんじゃないのか?でも全然期待してなかったのでびっくりです。早送りでいいとかいって悪かった。でも白鵬も今場所何回も上手を取りに来てるカロヤンの動きを頭に入れておくべきでしたね。これは痛い。
朝青龍×千代大海。Cが中途半端な立ち合いで朝青龍も立っていって寄り切り。立ち合いは成立しているみたいで、待った待ったといってるCが命乞いをしているようにみえました。まったく盛り上がってる場所を盛り下げるだめ相撲。でも朝青龍よりも下で見ていた九重親方の方が僕は怖いです。早速毒。
なんとサプライズな結果、完全にあきらめていましたが、カロヤンが兄弟子を援護しましたよ!これで明日明後日と勝って、千秋楽で白鵬が朝青龍を破れば、イッツオートマティックで兄さんの優勝!さすが大阪では今日ざあざあ雨が降ってて、出かける前は降水確率30%だったのが、帰ってきたら80%になってました。何かの涙雨だったのでしょうか。道理で。
○明日の注目の一番
豊響×北桜…まだこんな一番が残っていたか。楽しみ。
鶴竜×玉春日…玉は勝ち越しをかけて鶴竜と。でも鶴竜みたいな相手苦手そうだなー。自分の相撲をとること、それだけですね。
琴光喜×栃乃洋…明日はミッキー兄さんは栃乃洋と。とにかく左を封じるしかないわけですが、先に上手を取って絞るか、すぐ出し投げで崩すか。いずれにしても左四つは危険ですね。注意しましょう。
琴欧洲×安美錦…個人的にアミーがどういう技を繰り出すか楽しみ。
朝青龍×豊真将…いやー魁皇よりは期待できるんじゃないかと正直思います。序盤中盤の相撲を思い出せばいい勝負になりそう。
千代大海×白鵬…白鵬はCを血祭りにあげて千秋楽に向けて気合いを入れてください。
投稿者 マイク松 : 01:12 | 大相撲 | コメント (7) | トラックバック (0)
2007年7月20日
大相撲7月場所2007:12日目
ウィーンの行き帰りで使ったオーストリア航空ではなぜかおやつにミニチキンラーメンが出ます。それが飛行機の中で、帰りは特にすんごいおいしかったんですよね。ということで今もちょくちょく食べているマイク松ですこんにちは。生みの親安藤百福もひるごはんに食べていて長寿を実現したらしいですよ。
野球もオールスター休みに入り、今まで以上に相撲に集中できます。今日のミッキー兄さんはCと。今場所の兄さんならCを一蹴できる。いけ!どっちが稽古場横綱か教えてやれ!
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12日目。実況は刈屋さん。刈屋!刈屋!解説は正面が北の富士さん、向正面が北陣親方。リポートは東西とも藤井さん。幕内で一人というのは、やっぱりアナウンサーが地震報道に向かってるんですかね。どっちもがんばってほしいです。あ、新潟中越沖地震の被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。僕らも2人で上の位が87になるようにして義援金に協力したいと思います。
1敗で3人が並んだことについて北の富士さん「おもしろくなってきたねー」。次元か。お話しをしていたら取り組みの時間になりました。
旭天鵬×宝智山。久しぶりに幕内でとる旭天鵬。宝智山をまったく寄せ付けずにがばっとまわしをとって寄り切った。いやー十両に落ちたのがよほどくやしかったのか、気合いを感じましたねー。
嘉風×土佐ノ海。嘉風立ち合い変化。土佐ついていくが、そこからすばやくもろ差しになって一気に出て行った。スピードはあるけどあの立ち合いじゃなあ。でも北陣親方もいうように中に入る攻めはよかった。いつもそうすればいいのに。突き押しで起こせないのはどういう原因があるんだろう。
白露山×皇司。北海道巡業が久しぶりに行われます。北海道力士がいないことにおかんむりな北の富士さん。刈屋さんも旭川にNHK杯でいったそうですが、「会場のラーメンがおいしかった」そうです。いいなあいきたいなあ。北海道も巡業も。立ち合いは皇司がもろ手であごを狙って、そのあとすぐもろ差しでがぶがぶして寄り切り。キューピーの立ち合いを工夫すべきと実況陣。
時津海×海鵬。海鵬は夏巡業で実家に泊まる、幕内力士として帰れるのがうれしいとのこと。立ち合い海鵬が時津海に先んじて左前まわしをがっちり。いい立ち合い!時津海の右下手はひじを絞り込んでブロック、そのあと時津海が上手をねらうところで脇があくと潜り込んで深く下手をとり、足をはたきながらの下手投げ。時津海にあそこまで相撲のうまさを見せるとは。ベリッシモな相撲です!
豊響×北勝力。押し相撲同士。立ち合いから豊響がもろ手ではずについてもりもり押して、押し出したかにみえたが、軍配は北勝力に。ものいいがついて討議しましたが、残っていて軍配通り。あれほとんど出てたじゃん!相撲では豊響!実況陣もくさるな豊響と応援モードです。
鶴竜×里山。里山立ち合いから押し込んでいって、鶴竜どん引きも、得意の回り込みでぐるぐるーっと回りこむ。そして里山の間があいたのに乗じて突き押し。里山もくぐり抜けて中に入ろうとするが、うまく突き起こして押し出した。みんな思っていたと思いますが、代表して北陣親方「最初から突きでいけばいいんですけどね」。
垣添×龍皇。立ち勝ったのは垣添。龍皇も突いていくが、下がりながら突いてしまい、垣添に一気にもっていかれました。立ち合いで失敗すると龍皇も苦しい。
玉春日×普天王。今日は玉はブログ王とか。立ち合いから突き押しあい。うまくはずについて突いていく玉。でもブログ王も突き押し。そして差していこうとするがうまくあてがって差させない。そしていなしたときに脇があいてしまってブログ王に組まれてしまった。うーん惜しかった。相撲は悪くない。ブログ王の前に出る姿勢もよかった。よくない相撲ならともかく前に出てますからね。明日明日!
豊真将×栃乃洋。豊真将はあまり栃乃洋との対戦がないのか。左に気をつけないと。しかし立ち合いで栃乃洋にぐいっと左をねじ込まれ、あとは一気に寄り切られました。気をつけていたとは思いますが、右からのおっつけでそちらに意識が分散したか。でもそっとのぞかせるだけであとはごりっと差せる必殺の左。さすがですね。栃乃洋をほめるべきでしょう。
北桜×稀勢の里。立ち合いでつっかけてもふてぶてしいキセ。さすが。立ち合いは北桜。突き押しつつ右をしっかり入れて寄っていくが、キセもうまく回りこんで、左から突き落とした。北桜も左をどこかにつかまっておきたかったですが、あそこで出た判断は悪くないし、前に出ている若々しい相撲。それが見たいんですよね。逆にキセの相撲に若さがない。
Cとミッキー兄さんの戦歴をVTRで紹介。負けた相撲はみっともないですが、勝った相撲も…あまりよくないですね。勝ったあとよろよろしたりして。今日は「圧倒的じゃないか…わが永世関脇は」とギレンぶれるような相撲を頼むよ!
雅山×春日王。徹底して突き押す雅山、なんとかまわしをとろうとする春日王だが、しっかりよく見て、春日王が引いたところを出て押しだし。予想通りの相撲でした。
黒海×玉乃島。立ち合いは互角。黒海の突き押しをうまくあてがって左四つに。お互いに上手をブロックしてる。お互いに相手が動くのを待ってる。そして先に動いたのは黒海。しかし同時に玉乃島が体を開いて突き落とした。玉乃島の狙い通りか。黒海も先に出たのはよかったが、上手をとらずに出るのは危険でしたね。
豪風×高見盛。スイッチオンについて北の富士さんは激しすぎるんじゃないかと変な気遣い。なんだそれは。立ち合いからすぐ人造人間は右上手を取って、豪風の攻めをあしらって上手出し投げで仕留めました。小さい相手得意でしたよね人造人間。
豊ノ島×若の里。張り差しで来る若の里だが、豊ノ島がすぐに左を差して右も差そうと動き回る。若の里もつかまえようとするが、豊ノ島も右上手をブロックしつつ左ですくったり。若の里が小手に振ろうとするところ、豊ノ島の小外刈りが決まって若の里がよろけて勝負あり。さすが今日の豊ノ島の動きはスピードもあってよかったですね。でも立ち合いが悪くなってると指摘する北の富士さん。
時天空×朝赤龍。突き押し合いになったが、下から下から突き押す朝赤龍の方が威力があった。時天空負け越し。朝赤龍ってなんでもできますよね。
琴奨菊×安美錦。ゆっくりゆっくり仕切る菊に対して手をついて待つアミー。そして変化。アミー…。場所に1回変化がありますが、そういえば今回変化券使ってないなと思ったのですが。でも菊も頭下げすぎ。
出島×安馬。DDDにどう対抗するかと思ったら、安馬張り差しでさっと右を入れて一気に寄り切った。DDDがああいう形で止められるとは。北の富士さんも「星があがらないと前に出られなくなるし」といってましたが、今日は少し見て立ったんですかね。圧力がありませんでした。
琴光喜×千代大海。きましたミッキー兄さん!これだけ兄さんの取り組みが注目されるとは!以前は優勝争いをしている人の引き立て役だったのに!がんばれ兄さん!立ち合い右をのぞかせたがCに突き放される。そこで兄さんの稽古場横綱モード炸裂!右ののど輪1発でCを一気に押し戻し、はたきでよろかせて押し倒し。Cが土俵にヘッドスライディング!やったー!完璧な相撲でCを滅ぼしました!Cの猫つっぱりなにするものぞと、永世突っ張りで一気に押し戻しましたよ!まさに稽古場横綱モードでほらもういっちょとばかりのフィニッシュも見事!これで11番。33勝に届きましたが、1番でも多くとっておきましょう!北の富士さんも「あと1番勝ったら優勝を考えた方がいい、むしろ考えた方がいい」とむしろの使い方がよくわからなくなってました。でももう国技館は琴光喜弁当の献立を考えてもいい!むしろ考えてもいい!
朝青龍×琴欧洲。なぜか琴欧洲コールが起きてる。立ち合い踏み込んだ朝青龍、もろ手で起こしておいて左を差す。右はカロヤンの手首をとって得意のモンゴルモード。そして「抜群の勝負感!」と刈屋さんにいわせる絶妙のタイミングではたきこみました。ミッキー兄さんを倒して風を吹かせましたかね。
魁皇×白鵬。立ち合いは白鵬。魁皇回りこんで突き押し。白鵬もいなしつつ突き押し。そこで右を差して出て行くが、土俵際で魁皇左からの突き落とし!白鵬が先に落ちたようにも見えたが、物言い、協議の結果は取り直し。魁皇は左太もも裏を痛めてしまい、取り直しの一番は相撲になりませんでした。白鵬はラッキーですね。刈屋さんのいうように流れで同体にしたというのはあると思いますが。
○明日の注目の一番
時津海×豊響…個人的に楽しみ。僕って時津海好きなんですかね?
北桜×北勝力…なんか光と闇の対決みたいだ。がんばれジェダイ。
栃乃洋×玉春日…明日玉は栃乃洋か。なにげに3敗で優勝争いっぽくなってる栃乃洋。いつもの相撲でいくだけです!
土佐ノ海×龍皇…これも楽しみ。土佐の当たりをどうもろ手で押し込むか。
鶴竜×海鵬…おおっこれもいいなあ。スピード対決。でも鶴竜も守りだけでは勝てない。
琴光喜×豊真将…いきなりこんな重要な取り組みが。あとはきっともと大関(出島と雅山)だと思うので、ここが最大の難関だと思えばいいですね。でも大丈夫!今日はCに稽古場横綱モードで勝ちましたが、明日は闇の力、永世関脇モードを使いましょう!そう、僕らになじみのあの力!せーの、「きたいのわかてはぶっつぶす!」(小学生的にみんなで)
琴欧洲×白鵬…カロヤンに兄弟子を援護する気持ちがあれば。ないかな。
朝青龍×千代大海…ここは勝敗じゃなくて、横綱がどんな方法で葬るかという興味しかないですね。
投稿者 マイク松 : 00:48 | 大相撲 | コメント (6) | トラックバック (1)
2007年7月19日
大相撲7月場所2007:11日目
美術館を2つみたマイク松ですこんにちは。徳川美術館と愛知県美術館。両方ともかなりよかったです。徳川美術館はさすが将軍家という名品がたくさん。愛知県美術館は日本の現代美術にいい作品がありました。宇佐美圭司とか中澤英明とか。死ぬまでに1枚本物がほしいなあ。
さて!今日はミッキー兄さんは朝青龍と対戦!計算したわけではないのに、僕らが見に行く日がミッキー兄さんと両横綱戦とは、やはり日ごろの永世関脇愛が僕らにプレゼントをくれたんですね!超楽しみです!
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11日目。実況はゴッド岩佐、解説は正面が舞の海さん、向正面が立浪親方。らしいです。
今日は青房方面、正面よりの席。同じいすAですが、小学生の一団が近くに陣取っています。小学生の一団は力士をみたりサインをもらおうと、枡席の通路を縦横無尽に走り回っています。でもどこでもらおうとしているのかはよくわかりません。相撲の展開も気になりますが、あいつらがどこにいくのかも気になります。うわ!花道通って土俵だまりに突入した!ああーすぐ係の人に連れ戻されました。そりゃあかんやろ。
明日の取り組みを行司さんが説明。僕ら見に行くときこれよくあるんですよね。よし明日ミッキー兄さんはCとだ!滅ぼせ!
嘉風×岩木山。岩木山幕内で。嘉風のガムシャリズムに振り回されますが、もろ差しの両腕をきめて振り回します。完全につかまった嘉風、岩木山は決めて振り回し、最後は小手投げでしとめました。岩木山いい相撲。
ちびっこ軍団は女の子中心のグループ(以下Aグループ)と男の子中心のグループ(Bグループ)に分かれます。Aグループは僕らの前の方の通路で固まってみていましたが、係の人に連れ戻され、現在席に戻っています。Bグループは東花道の方に走っていきました。
海鵬×里山。激しい突き押し合いの両者。手数も互角ですが、左右に体を振りながらの突き押しは海鵬。里山の気合いをうまく受け流し、いなしで体勢を崩しておいて最後は送り出し。相撲のうまさでは海鵬が上でした。里山これも勉強になりました。
Bグループは席に戻りましたが、Aグループの一団がまた枡席通路に冒険に出かけました。アロハっぽいワンピをきている子がリーダーです。さっき土俵入りの時に果敢にケータイで写真とってました。どうでもいいけどじゃまですね。あ戻ってきました。
白露山×宝智山。キューピーもうおなじみ、左に動いて左上手をとってふりまわします。宝智山も必死に粘って土俵中央に持ち直します。ここで拍手。しかしキューピーの上手投げに転がりました。そこまでのディフェンスが宝智山はないんですよね。
A,Bグループの一部が合流して探検に出かけようとしています。女の子2人がまた花道の方にいって係の人に連れ戻されました。引率の先生はどこにいるんだろう。
皇司×北桜。北桜は所作が若々しくていいですね。立ち合い皇司は突き押していきますが、何か仕掛ける前に北桜に左上手をとられてがっちりつかまります。上手が左ですがしっかりつかまえて、慎重に寄り切りました。北桜いい相撲。相手をよくみてつかまえましたね。
探検にいっていたBグループが戻ってきました。僕らの近くにもう1つ小学校の一団がいるんですが、そっちはしっかり相撲をみています。引率の違いかなあ。
垣添×北勝力。なかなか立たないブラック北勝力に場内失望の声。それでいて勝負は北勝力の変化。場内がっかり。敗れた垣添に拍手が送られています。居心地の悪そうな北勝力。豊響もあんなのに力水つけられたくないよね。ひしゃくとってかけてやればいいのに。
A,Bグループはソフトクリームを買いに行くという冒険を見つけています。三々五々買いに行ってますね。A,Bグループの引率の先生は写真を撮ったりしています。仕事して。
春日王×豊響。立ち合いから豊響が突き放して圧倒。なんとかかわして小手をとろうとする春日王の意図はしっかり読んで、落ち着いて突き押しましたね。
玉春日×龍皇。今日は龍皇かー。突き放されないようにしたいですが、密着しても困るし。どうしよう。しかし心配いりませんでした。立ち合いからはず押しを心がけ、龍皇の押しの威力をそらし、はずからの強烈なのど輪で起こしておいての引き落とし。龍皇もしのげませんでした。すばらしい相撲!はずからの攻めがすばらしかった。これで白星先行!連敗しないのが今場所のいいところです。明日も頼むぞ!
鶴竜×土佐ノ海。正面から当たっていった土佐だが、鶴竜受け止めておいて右に回り込んでのはたき込み。土佐も対応できませんでした。まあ土佐のあたりだからしょうがないか。
Aグループは枡席うしろの通路の探検に出ています。Bグループの一団があいてる枡席のところに座りに行きました。
時津海×普天王。互いに上手を探る展開。圧力としてはブログ王がありますね。両方下手をうまく使いたい。起こされるとお互いきついですが。時津海はまわしにこだわらず、左は抱えて右は差して起こすという形でブログ王を起こして寄り切りました。型にこだわらないいい攻めでした。起こし方に工夫がありましたね。
Aグループは戻ってくるたびに何かおかしを持っています。Bグループは個々に枡席に座るという作戦を展開中。もう1つの小学校もさわがしいですが相撲はみています。通路に行きたがる子供にもちゃんと戻ってこいと指示。一人変な歌を歌っているやつ以外は統制できています。もう一方の小学校はもう無法地帯です。学級崩壊です。崩壊は小学校でやってください。君らはここに何しにきたの?
黒海×稀勢の里。黒海はめずらしく立ち合いから差しにいきました。右をねじ込み一気に土俵際までもっていくのですが、左を適当にしていたところを、キセが左からの突き落とし。黒海攻めていたのですがばったり。左はおっつけか前まわしがよかったような気もします。前には出てました。
栃乃洋×玉乃島。立ち合いから栃乃洋の左を警戒し脇を締める玉乃島。それはいいのですがあまりいい攻め手がない。ねじ込みながら前に出る栃乃洋の攻めをしのぐのはいいのですが、受けっぱなしでした。寄り切られてどこか痛めたか。満身創痍ですね。
豪風×若の里。豪風のあたりを受けて後退しながら、足を滑らせた若の里がばったり。あらーという場内の声。
隣の小学校も次第に無法地帯化しています。引率の先生が一人どこかにいってて、あとの2人にあまり統率能力がないのが原因でしょうか。でもちゃんとみろって指示してます。だめな方の小学校はもうすでに先生同士で番付表を見たりして相撲をみています。仕事してないです。こういう先生のために免許更新制度ってあるんですかね。
出島×朝赤龍。朝赤龍変化。出島に変化する力士は来場所出場停止とかの措置を講じるべきだと思います。まあ今場所の変化の多いこと。
うしろの席におばちゃん2人がきました。「朝青龍は『変な風を吹かせてやる』とかいってたよー」とかいってます。たぶん『あいつにはいい風が吹いてるから、オレにも吹かせたい』だったような。なんだ変な風って。おばちゃんたちのダイエット話になってます。何しにきたの?
豊ノ島×安美錦。アミーが突っ張って出た!予想外の攻めに驚きつつ突き返す豊ノ島。そこから左四つに。そして出し投げで崩しにかかります。豊ノ島も体を入れ替えながら出て行くのですが、アミーがするっと抜け出して気がついたら上手はそのまま、土俵際に詰めているという。すごい技だ。最後は出しながらのど輪も加えて寄り切りました。お互い技を出して最後はお互いをたたえていたような。いい相撲でした。さすがアミー!
時天空×琴奨菊。時天空ちょっと動いてもろ差しに。菊がなりたかった形に先になられてしまって、寄り切られました。菊は佐志に来るとは予想してなかったか。
うしろのおばちゃんたちが相撲に関係ない話ばかりしてかなりうざいです。魁皇?大関なの?とかいってます。帰れ。
魁皇×豊真将。魁皇いつものじらし立ち合い。豊真将はそれでもいい立ち合いをしたのですが、魁皇の右からの突き落とし。豊真将後一歩及びませんでした。惜しかった!魁皇がじらし立ち合いをしてくるのはわかってるんですから、そこで切り替えてほしかったですね。あの立ち合いなんとかしてほしい。
琴欧洲×雅山。カロヤンどういう立ち合いしますかねー。動いて上手をねらうくらいはしてきそうですが、それに雅山がどうするか。何度かの待ったのあと、カロヤン受け止めておいてはたき込み。なんかどんどんサンオーゼキの後継者になりつつあると感じるのは僕だけですかね?あー。これがダークサイドってやつか。そういえばそうだ。
高見盛×千代大海。会場中にスイッチオンの時のかけ声が広がりました。立ち合いからCの猫つっぱりをしのぎ、人造人間も一瞬左がのぞいたのですが、ちょっと離れてまた突き放すC。ここでは人造人間も引いてしまってました。あそこでもう1つ粘らないと。今場所はその粘りはないですね。
安馬×白鵬。場内の期待度も高いですね。安馬がどこまでがんばれるかですが。立ち合い白鵬は張り差しにきて、安馬もくいついていこうとしたのですが、次の瞬間お互いが左右に分かれて、安馬が座り込んでました。こういうときリプレイがほしい。横への動きと突き押しが重なり合ったのかなあ。
この運命の一番を前にうしろのおばちゃんどもは帰りました。会社の愚痴ならいい喫茶店がいくらでもあるから外でやってくれよ。
朝青龍×琴光喜。今のミッキー兄さんなら勝てる!きっと勝てる!がんばれ!立ち合いは受け止める。動きを止めろ兄さん!おおっ右上手とったか?とったか?
とった!よっしゃ左四つがっぷり!願ってもない体勢!先に!先に攻めるんだ兄さん!朝青龍の投げ!しかし揺るがない兄さん!よしゃ!
先に!先に攻めるんだ兄さん!先に攻めろ!
声を限りに叫ぶ僕。先に…あー!!朝青龍の上手投げで兄さん転がり込んだァーッ!!
おもしろくなってきやがった!(次元風)どこまでもおもしろくしてくれるぜ兄さん…これで1敗が3人で並びました。あーそれにしても惜しかった。左四つ右上手十分でやはり攻められなかったか。やはり先に攻めないと。
しかしまだ1敗、目標はあくまで12番勝つことです。あとはナイショにしておいてください兄さんには!あと2番!明日はC!このへんで愛知県体育館からお別れします。さようなら。
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関西に帰ってきました。相撲が終わるとはやいとこ外に出ないといけないので、とりあえずアップしておきました。今録画した本日の場所を見ながらメモしています。やっぱり録画で見直すと割と間違いありますねー。本場所を見に行くのは僕としてはどれだけ見る目がついたかを力試しにいくという意味合いもありまして。まだまだです。一番一番がんばります。
昨日の白鵬戦での藤井さんの実況に感激しました。しかしゴッド岩佐はミッキー兄さんの実力を認めているからこそ、もう大関取りはもらったとばかりに優勝争いを予想しています。そしてまるで総集編のように、これまでの永世関脇の軌跡を紹介しています。かなり笑いました。以下自分用メモ。
・北勝力のだめな一番をゴッド岩佐&舞の海さんのテクニカル解説がすばらしいものに変えていました。やはりこの2人は違う!
・豊響×春日王は実は親孝行対決でした。豊響は苦労人&親孝行。お母さんに生意気な口をきいてスカウトに来た親方におこられて、1年考えて自分から親方に入門を申し出たそうです。しこ名はお母さんの名前も含まれているそう。春日王もお母さんにマンション買ってあげてます。
・ゴッド岩佐が玉春日×龍皇戦で、擬音で2人の突き押しの違いを表現。龍皇が「ばーんぼーん」、玉春日が「ねちねちと」だそうです。後者はちょっとな。
・玉春日は体調管理に気をつけていて、生ものはできるだけ食べない、クーラーも使い方を気をつけて、とやってるらしい。さすが!
・岩佐さん「十両ではダントツに強い旭天鵬」
・豊真将については舞の海さんの「ふてぶてしくなれ」が的中する形に でも僕らは実直な豊真将が好きだし、魁皇のじらし立ち合いがいまいましい
・雅山×カロヤン戦でも心理戦として盛り上がってました あれが?
・白鵬×安馬戦は安馬の腰砕けか ありゃわからんな
・スローで投げられるミッキー兄さんの映像が
でも本当に悔しい。みそかつを食べながらも悔しかったです。もちろん結びの一番について。まあいつものように横綱にまわしをとられて攻めるのが遅くなったということなのでしょうが、あれだけしっかり右上手をとっていただけに。今年の初場所のような熱戦、そして勝利があるかと思いましたが。でも富井が言うには
「そういえば今日は名古屋、いい天気だったんだよね…」それか!昨日結びの一番に向けてものすごい天気が悪かったんですが、あれが第1の封印を守る副作用だったんですね!今日はきらりといい天気で、まあいいかな1個くらい封印解いても、っていうことだったんでしょうか。第1のラッパが華麗に鳴り響いてしまいました。
しかし!これくらいでへこんでいてはいけない!まだ11日目、あがっていかなければ!そうだ、こういうときには兄さんを讃える歌を歌い上げよう!
(ただいまから 永世関脇高校の栄誉をたたえ 同校の校歌を斉唱して 校旗の掲揚を行います)
永世関脇高校 校歌
作詞・作曲 マイク松
(語り:永世関脇は愛知の岡崎の出身だけど、家康公の最初の領地だよね
家康公も実はけっこう最初から最後まで、勝ったり負けたりしてるんだよね
それでも幕府開いてる やっぱり大事なのは…)
日本の海が われらの友がき
釣りだ釣りだ 海釣りだ
でもその前に 相撲の稽古
無敵の横綱 稽古場では
場所に入れば 自縄自縛で
8勝7敗 七転び八起き
関脇の座を守り抜く
ああ われら永世 永世関脇高校
投稿者 マイク松 : 00:54 | 大相撲 | コメント (9) | トラックバック (3)
2007年7月18日
大相撲7月場所2007:10日目
名古屋にきているマイク松&富井ですこんにちは。現在フォルス・スタート商会の研修旅行中です。今日の午前中の予定がなくなって早めに名古屋入り。おまけにこの火曜日は名古屋中の美術館が閉まってるみたいで(涙)、こうなったらと名古屋場所の当日券を求めて早めにいってみることにしました。
愛知県体育館は外見はとてもかっこいいですね。当日券売り場にいってみたら、すっごい見覚えのある親方が当日券売り場を担当していました。誰だっけ?今でも気になります。外国人相手に英語で応対していました。誰だっけ…?ともかく無事いす席Aをゲットできました。2日連続ってはじめてだな。
中のいす席はまあまあ。狭いですが前後の間隔はわりとあります。2人ボックスがうらやましい。名古屋場所最大の売り。ウィーンに行ってる間に売り切れてました。早く手配しないとなあ。僕らの席はちょうど東の花道。うしろの客が高見盛が東だったらよかったのにといってます。大丈夫、ミッキー兄さんは東だから!
名古屋場所はおみやげがたくさん。国技館よりもたくさんあるような気さえします。充実してますねー。上の方は冷房が効きすぎて、富井が寒がっていたのですが、そこの売店で買ってきた力士のぼり柄のバスタオルをはおっていました。上から見るとどこのレスラーかと思いましたが、これなにげにかっこいいです。はやらないかなあ。
おみやげやグッズの数は多いのですが、食べ飲み物の種類は少ないですね。売店に現代的なおかしとかがなくて困りましたが、ぐるっと一周してみると売ってる売店もありました。よかった。あとはあったかいのとか、飲み物が充実しているとよりうれしいです。全体的にホスピタリティが充実している印象です。
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10日目。実況は藤井さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が楯山さん。らしいです。
海鵬×玉春日。玉春日に声援を送るわれわれ。がんばれ玉!立ち合いは海鵬がさっと中にはいる。玉もおっつけで応戦するが、スピードでまさる海鵬はもりもり攻めてくる。なんとか土俵中央に戻すが、そこで海鵬のすくいなげ。久しぶりに玉が土俵に転がるところをみましたね。相撲は悪くない。明日またがんばろう!今日は海鵬の相撲をほめるべきですね。
嘉風×里山。ガムシャリズムあふれる両者。積極的に攻めていく里山。今日は里山の方がガムシャリズムがあったような気がする。後退した嘉風だが、そこから攻め返して最後は突き落とし。嘉風も里山もいい相撲でした。
時津海×皇司。素早く左四つになった時津海。左前まわしがきいて皇司に何もさせず、ぐいぐい引きつけて寄り切りました。今日も時津海うまい相撲。後半盛り返して五分に戻しましたね。
春日王×垣添。立ち合いから一瞬で春日王が押し出しました。うーんどうしたんだ。一気に押し込まれた。立ち合いのもろ手かかちあげがもろに入ったような感じです。リプレイでないかなあ(無理)。相撲にもオーロラビジョンができればいいのに。
栃乃洋×白露山。「栃乃洋関脇までいけ!」という声が。いいこというなあ。立ち合いキューピーが大きく変化するも、しっかり栃乃洋ついていって寄り切り。だめだキューピー。相撲がばらばら。
鶴竜×豊響。売り出し中の新鋭同士の対戦。立ち合いから豊響がおっつけとのど輪で一気にもっていった。今日は豊響の相撲。鶴竜は左右に逃げることができませんでしたね。土俵際のしぶとさが売りですが、それだけ豊響がうまかったということか。
宝智山×龍皇。立ち合い宝智山が動いたか。龍皇のしんをはずしてうまくはずについた。宝智山うまく攻めましたね。
栃煌山×土佐ノ海。栃煌山左肩を痛めて休場!まじで!?ああみたかったです。土佐は不戦勝。誰かが「土佐ノ海ごちそうさま!」っていってましたが、ごっちゃんですの間違いですよね。ごちそうさまはあつあつのところを見せつけられたりしたときですよね。
豊真将×北桜。注目の一番に盛り上がる場内。北桜の元気玉のときにはものすごい盛り上がりでした。しかし相撲は豊真将の一方的な展開。富井にも「組んだ瞬間にわかったな」といわせる盤石ぶりでした。速い攻めが存分にみられたと思います。
北勝力×稀勢の里。立ち合いからブラック北勝力ののど輪が決まって、キセなにもできずに押し出されてしまいました。ちょっと土俵際の卑怯を警戒しすぎたか。北勝力に負けてるようではなあ。
雅山×黒海。立ち合いからの押し合いが期待されたが、まずのど輪が入ったのは雅山の方でした。雅山も押されますが休まず細かくを徹底している印象。黒海も突き押してはいましたが手数が少ない。そしていつか引くだろうという思いがあったようで、黒海が引いたらすぐについていきました。作戦通りのいい相撲雅山。
普天王×豊ノ島。両者とも左を差すが、若干ブログ王がいい体勢か。右上手をねらうが、その前に豊ノ島が離れて突き押し合いに。あれ?でブログ王が攻め込むところを突き落とした。ブログ王orzになってました。
出島×豪風。また出島に「また大関はれ!」という声が。さすが北陸勢の準ホーム。何度か出島コールを巻き起こそうとする人がいましたが失敗。豪風に対してDDDを思い切りかますのはちょい危険ですが、どうしますかね。で立ち合いしっかり当たって左を浅くのぞかせたあとですぐに回り込みながらのすくい投げ。豪風も見事にくらいました。本来のDDDではありませんが賢明な判断ですね。
時天空×若の里。結構タオルにくるまっている人は多いらしいですよ。取り組みは若の里の変化で時天空手をついてしまいました。あーあ。割と真剣にやじる人多いですよね。名古屋でこれでは大阪では…。
朝赤龍×安美錦。結構今日仕切りをたくさんしますね。1番少ないから?立ち合いは朝赤龍が少しよかったくらいで、お互いまわしをねらわず突き押しの相撲に。その中でアミーの突き押しながらのいなしがよく効いてた。手数があってのいなしなので朝赤龍も体勢を崩し、最後は朝赤龍引きおとしをねらうが、アミーがなんとかついてって勝利。お互いの技がよく出たいい一番でした。
琴欧洲×玉乃島。冷房が効いているところではパソがあったかいなー。ドリームオンアイスのときもそうだった。結構岩木山とか旭天鵬がいないから、幕内でかい人対決になってますね。立ち合い左四つで先に玉乃島が上手をとったがそれは切られる。カロヤン左右から絞って玉乃島の攻めを封じ(ているように見えた)、カロヤンの右からの押しで玉乃島を土俵の外へ突き落とした。なかなかのパワー相撲。連日のふがいない相撲にやじもとんでたので、「これで文句ないだろ」みたいな感じでした。
琴奨菊×千代大海。なんとか中に入りたい菊でしたが、猫つっぱりに入れさせてもらえず。そのまま押し出されてしまいました。中に入るにもあてがいでしのぐとか、別の策が必要でしょうね。
魁皇×高見盛。負け越して元気がない人造人間ですが、場内の声援はすごいです。富井はもっと稽古しろといってます。スイッチオン時の場内の一体感はまたすごい。で立ち合い魁皇は少し動いて上手を取ろうとしますが、逆に脇があいて人造人間のもろ差しを許してしまいます。もう絶対離さない!みたいなラヴにも似た気合いがすごく伝わってきました。肘を張って電磁エンドしながらもりもり寄って寄って寄りきりました。おおっ今日はいい相撲でしたね!人造人間は野性センサーによって前に落ちにくいので、魁皇もこれまでの省エネあっさり相撲で倒せないと思い、まともにいったら脇があいたという感じでしょうか。
朝青龍×安馬。立ち合い朝青龍が踏み込んで安馬を起こしますが、一気にもっていくのは防ぎ、土俵上で右四つになります。ここまで安馬もしっかり踏ん張りましたが、先に左上手をとったのは朝青龍。あとはがっちり引きつけて寄り立てました。安馬もいい相撲でした。
琴光喜×白鵬。まだミッキー兄さん上がってないのにもう琴光喜コールをしている人がいます。早い早い。すごい応援です。この人たちみんな永世関脇ファンかと思うとどんなガンダーラかと思わせます。立ち合い!まわしとれるか?ああっミッキー兄さん左に動いて上手をねらった!どうだ?とれてるか?おおっ左上手とれてる!もらった!白鵬もなんとか体勢を作ろうとしますが、ここでミッキー兄さんの豪快な左上手投げ!白鵬が土俵の外に吹っ飛ばされたァーッ!!
そ の 時 歴 史 が 動 い た場内大興奮。あれだけ「座布団は投げないでください、当たってけがさせると暴行罪ですよ」といってたのに、乱れ飛ぶ座布団。その辺の良識ありそうな主婦でさえも投げています。富井も「興奮しすぎて頭がくらくらするよ」といってます。まあ動いて上手を取る策は十分考えられましたが、左に動いたとは。あれだけみんなが右を使えればというところをチェックしていましたが、その逆をいくよく考えた相撲でした。もう周りも「大関当確ー!」とか叫んでます。かなり近づいたとは考えられますが、このあとのインタビューで禁句ワードをばしばしたたきつけられると、あっという間に封印が解かれることがあるかもしれません。最後までそっとしておいてくれると助かります。しかし今日は見事でした。さすがオレたちのミッキー兄さん、期待の若い新横綱はぶっつぶす!
明日も相撲見に来ます。たのしみ。そしてこれからたぶんナゴヤドームにまた当日券を求めていってみることにします。こちらもはじめてなので楽しみです。
投稿者 マイク松 : 17:49 | 大相撲 | コメント (7) | トラックバック (2)
2007年7月17日
大相撲7月場所2007:9日目
家に賞味期限のちょっと切れたヨーグルトがあるのですが、まあ食べられますよね。明日の朝にでも食べたいと思います。以前から謎に思っていたのですが、この「賞味期限外でもまあ食べられるよね」という気持ちが、いわゆるミートホープのホープの部分なんじゃないかと思うマイク松ですこんにちは。今の興味はそこらへんにちらばっているミートホープのホープの部分を探すことです。
さて角界のミートホープ、いやホープことミッキー兄さんは先日8連勝で見事に勝ち越し!いつもならここから怒濤の…とか言い出すのですが、今場所の相撲内容からすると、時代が動くのを感じますね。神の摂理が7つの封印を解く前に、はやいとこ12勝してしまいましょう!
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9日目。実況は刈屋さん。刈屋!刈屋!久しぶりだななんだか。解説は正面が音羽山親方、向正面が栃東親方。リポートは東が山口さん、西が太田さん。
皇司×玉春日。音羽山親方が玉をほめてた。えらい。もろ手から引きを戦法にしていた皇司だが、じりじりと前におっつけて出てくる玉になにもできず。右のおっつけと左ののど輪で完勝です。おっけー!こういういい勝ち方は波に乗れる!いきましょう!(なんかボビーっぽい文章になったな)
海鵬×土佐ノ海。立ち合いは土佐。あとは海鵬のいなしについていけるかだが、回りこみながら逃げる。土佐も一気に持って行こうと思って出たが、海鵬の横への動きについていけず。海鵬も速いですが、土佐としては少し間があいてしまったのが敗因か。密着していかないと。
合成映像で音羽山親方と栃東親方の仲良し映像が。なんだそりゃ。お互いやりづらい相手といってしまい苦笑いの二人。栃東親方のうっちゃりと、音羽山親方の必殺かわずがけがでてました。露鵬もキューピーもこの音羽山親方の取り口を参考にして!
豊響×里山。里山今日は互角の立ち合いでもろ差しまではよかった。豊響の離れてとろうとする意図もしっかり密着してついていってた。しかしそこから最後にどう決めるかというところで限界があったか。豊響にきめだされてしまいました。これは勉強になる相撲ですね。里山がんばれ。
宝智山×北桜。栃東親方は宝智山が「相撲が中途半端」と指摘。親方になるとなんでもいえるからいいですね!(もういいって)立ち合いは北桜が右四つ左上手をがっちりで有利かと思ったが、同じ体勢を宝智山もとっていて、先に引きつけたのが宝智山だった。ぐいっとひじをはって速く攻め、北桜に体勢を作らせなかった。両親方ともこれが宝智山の型だと絶賛。
時津海×白露山。キューピーはベートーヴェンやチャイコフスキーなどのクラシックを聴いてるらしい。さすがロシア!でも昨日トレーニングをしながら聴いていたら、汗でプレーヤーが動かなくなって修理に出したらしい。キューピーは張り差しも、時津海の踏み込みがよく、中に入られてしまった。キューピーも体勢を立て直すが、しっかり右肘でキューピーの上手を切って万全の寄り切り。時津海のいい相撲は本当に筋肉が盛り上がって、力強くていいですよね。やっぱりキューピーはげんかついだ方がいいと思うよ。のだめ読めのだめ!
嘉風×北勝力。ブラック北勝力の立ち合いからのはたき込み。うわーブラックー。もう嘉風頭下げすぎだっつの!
垣添×黒海。垣添立ち合いちょっと右に動いて勝機を狙うが、黒海の強烈な突きをくらって土俵下へ吹き飛ばされてしまいました。黒海のパワーがみられましたね。垣添も腰が入った不運はあるとはいえ、やっぱり正面から当たらないとこういうことになる。
栃乃洋×普天王。左四つからお互いいい形になる。ブログ王は右上手、栃乃洋は左下手。しかし必殺の左をもらった栃乃洋が先に攻めていた。ブログ王は左下手もとってがっちり引きつけようとするが、その前に左下手を固めていた栃乃洋が下手投げで下した。相四つとはいえブログ王も下手をなんとかするべきでしたね。
栃煌山×鶴竜。終始栃煌山が攻めていた。おっつけで前に出て行くが、鶴竜もしっかり粘って、一瞬間があいたところをうまく突き落とし。栃東親方は栃煌山が肩を痛めたんではないかと心配。それならこのところの相撲もわからないでもないな。明らかにおかしいですよね。
春日王×稀勢の里。連日キセの将来を心配する実況陣。そんなに心配せんでも。で春日王が立ち合いけたぐり。それは超空振りしていたが、上から押しつぶして春日王勝利。なんだ、蒼いチキンのまねか。まったく。変なこと覚えちゃだめでしょ!どこで覚えてきたのそんな技!
龍皇×玉乃島。立ち合いから龍皇のもろ手が炸裂。ぐいぐい押し込んでいってのどん引きで玉乃島もついていけず。
豊真将×若の里。期待の若手をぶっつぶす永世関脇フォースがあれば勝負になるかもしれませんが、あいにく若の里は永世関脇ではありませんでした。豊真将の圧勝。当たりの角度が最高。豊真将インタビュー「自分の中で前に前にという意識があるのがいい。稽古と意識をもっと強くもっと強くと持っている。自分の前に出る相撲を1番でも多くとりたい」とのことでした。すばらしいですね。
高見盛×朝赤龍。人造人間が立ち合いつっかけたあと、朝赤龍がもろ手で押してどん引きも、しっかり人造人間ついていく。そしてがっちり左上手をとるが、朝赤龍がぐいっと頭を下げて腰を落とす。朝赤龍のいい体勢。どういいのかわからないくらいだけどいい体勢。そして内股で投げた。掛け投げ。人造人間負け越し。
豪風×安美錦。立ち合いアミーが踏み込んで右前まわしをとる。豪風が一本背負いぽくいくところ、アミーが左でがらあきになったまわしをとって、やさしく土俵にはわせました。なんだそのソフトランディング。
時天空×出島。立ち合いじっくりタイミングをはかって時天空が立つ。DDDは発動するが、すぐに時天空のはたきこみが決まった。じらし立ち合いでDDDのタイミングが一瞬遅れたのが敗因か。でも出島の相撲はとれていたよ。それで悔いなし。
琴光喜×豊ノ島。きましたよミッキー兄さん。ここからが正念場の後半戦。素早い豊ノ島ですが、立ち合い兄さんはちょい右に動いて上手を取りに行く。思い通りに右上手を取って、出し投げで崩して最後は肩でぶつかって押し出し。しっかり考えたいい攻めでした。これで9連勝。ニュースで「琴光喜は9連勝なるか」といってたのでやばい!と思ったのですが、よかったです。なのに明日は白鵬戦。最大の関門がいきなりきました。しかし期待の若手をぶっつぶす本家永世関脇フォースの持ち主、いい戦いをしてくれるでしょう。ミッキーよ、フォースを信じるのだ!
安馬×千代大海。立ち合いから突き押し合いの両者。いきなりCはたきに出るが安馬もくらいつく。しかし中には入れさせてもらえず、ふたたびCはたきが決まった。安馬惜しかった。はたくタイミングを経験で覚えていると音羽山親方。そんな経験いらん。
魁皇×琴欧洲。盛り上がらないオーゼキ戦。そして立ち合いからのとったりでカロヤンを投げ飛ばし。もういいよこの一番は。節目の白星をそんなのでとって楽しいか。
琴奨菊×白鵬。立ち合いは菊。前まわしをとろうとするが、白鵬が逆に巻き替えるように差して、そのままがぶるように上体を起こす。そしてそのままはたき込み。菊のお株を奪うような白鵬の攻めでした。
朝青龍×雅山。立ち合い朝青龍がけたぐり。しかし不発!突き押し合いで押し込むが、雅山もこらえて左四つがっぷりに。いい体勢にもなるが、あとはじたばたじたばたして勝った感じ。蒼いチキンふたたび!これは舞の海さんの言う「稽古の貯金が尽きた」、完全に現実のものになってますね。今場所急激にきたという感じですよね。なんすか雅山相手にけたぐりて。もう千秋楽は決まりましたね。
ということで明日は今場所を占う天王山になるでしょう。いいところにきた。なんとしても明日当日券を手に入れて見に行きたいところですね。
○明日の注目の一番
海鵬×玉春日…玉春日は明日は海鵬と。スピードで翻弄する海鵬だが、ベーシックなおっつけほど強いぞ!
豊真将×北桜…前に前にの両者の対決。熱戦間違いなしとこれはいえるでしょうね。
琴光喜×白鵬…ほかも気になるけど、やっぱりこの一番でしょう。今日の両親方はミッキー兄さんの右が使えるかがカギになるといってました。右上手を取るということは白鵬の左前まわしを許すということにもなり、がっぷり四つ相撲になりそうですが、これは白鵬としては避けたいところ。今場所四つの力ではミッキー兄さんの方が上でしょう。決まり手を見れば一目瞭然。白鵬としては突っ張ってくると思います。その中で引き落としとか突き落としとかで兄さんを土俵に這わせると。先場所ならもうおなじみの光景ですが、今場所はどうなるか。今場所に限っていえば兄さんが7くらいで勝ちそうです。白鵬はよほど立ち合い考えないと。くれぐれも卑怯な手は勘弁ね。まあいつでも敵は兄さんの中にあります。光喜よフォースを信じるのだとダークサイドが語りかけてきます。7人のラッパ吹きが8-7へと導く神の摂理です(ヨハネの黙示録?)。今回はラッパ吹きはぜひオーケストラにでも出張してもらえれば幸いです。がんばれ兄さん!
投稿者 マイク松 : 00:47 | 大相撲 | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年7月16日
大相撲7月場所2007:中日
明日は海の日なのに仕事のマイク松ですこんにちは。もっと海を讃えようよ。広いし大きいし。
富井が「この記事書いた人は絶対黒田ラヴだぜ」といってきました。じゃあ昨日の記事に書き足してみたらといってみると、「オマエの記事にのせて、『さて、優勝の感激を味わわせてあげたいといえばミッキー兄さんですよね』て感じでリードに使えよ」と指示されました。肉希望ばりに無批判に上司の指示に従いたいところですが、兄さんは一度優勝してますから。あと漢気あふれる黒田と永世関脇琴M喜を比べるのはさすがに黒田に悪い気がしました。人間の格が違うと思います。まあそんな兄さんが好きなんですけどね。
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中日。実況は吉田さん、解説は尾車親方、向正面のゲストにオクダエイジが登場。リポートは東が佐藤さん、西が刈屋さん。ひょっとして…あーっ!やっぱりミッキー兄さん今日西の支度部屋だーッ!今日勝ち越したらインタビューは刈屋さん。やっぱりこういうところから神の摂理が発動するのかッ!?
海鵬×宝智山。立ち合い思い切って当たったあと、右から強烈なはたきで宝智山をぐらつかせて、すぐさま土俵際に寄り切った。ちょっと海鵬が左に動いてるんですね。でもシャアザクのようにスピードで翻弄した格好。元気です海鵬。
玉春日×土佐ノ海。マブダチ対決。立ち合いから右からのおっつけでぐらつかせる玉。押し合いから攻め手を探るが、玉が強烈にのど輪で土俵際に押し込んだあと、土佐のひざが入って自分から出て行きました。悪化させない方がいいですよね。ともあれ尾車親方もいうように今日の玉のおっつけは強烈!ばんばんぐらつかせてました。これが玉の持ち味。今場所はいいんじゃないの?
皇司×里山。いちおう日大相撲部の先輩後輩にあたるらしい。里山思い切って当たって突き押すが、皇司のはたきにやっぱり里山前に。まあ思い切っていってるからいいんですが、星があがらないのは困りますね。オクダエイジはあまりたいしたことはいってませんね。
垣添×北桜。愛知県体育館は土俵周りが広くて、大きな力士も座りやすいらしい。ほんとだ。立ち合いは垣添で一気に押し込むかと思ったが、土俵際でいなしたのが逆に北桜を呼び込んでしまった。逆襲で押し出した。北桜に大受けするオクダエイジ。
春日王×嘉風。立ち合いからガムシャリズムで攻める嘉風。いいぞと思ったところで春日王に小手をつかまれてしまう。嘉風もディフェンスするが、春日王に豪快に小手投げをくらってしまった。いつも尾車親方が解説のときには嘉風負けてるような気がする。親方は密着して足を取ったりせずに前に出ろと指摘。いつものアレですね。やはり嘉風は動き回らないと。捕まっても動き回ろう。
栃乃洋×豊響。豊響は立ち合いからどすんと栃乃洋を押し込むが、豊響の左下手へのディフェンスが足りなかった。左からすくわれて体勢を崩し、右からの突き落としで倒れた。しかし尾車親方はこの相撲でいい、負けながら覚えていくことが大事だと負けても絶賛。まあ嘉風がああだったからなー。
白露山×黒海。お互いベストじゃない対決。キューピーは右に動いて右まわしをとる。黒海は胸を合わせようとするが、キューピーはぐるぐる回って上手を取らせず、タイミングよくまわしを引きつけて寄り切った。「キューピーにしては考えた相撲ですね」と実況陣大笑い。笑わんでも。
時津海×龍皇。龍皇突き押していくが、時津海が踏み込みよくまわしをとって、上手を引いて寄りきった。時津海の立ち合い勝ち。
栃煌山×北勝力。栃煌山立ち合いはよく押し込んでいくが、北勝力のどん引きで足がついていかなかった。わかってるんだからそこは気をつけてくれ栃煌山。負けて覚える相撲っていうけど、あれは学べないなあ。オクダエイジはいってることにセンスを感じませんね。黒木山や橋幸夫の方がまだよかった。
雅山×鶴竜。鶴竜21歳なんですか!?そう考えると順調に育ってますね。立ち合いから雅山に押し込まれてあららと思ったら、しのいだ鶴竜が反撃。くいついて寄り切りましたよ。雅山も若干引いてるとはいえしっかり寄り切ってます鶴竜。力ついてます。実況陣も感嘆の声。
普天王×玉乃島。立ち合いから左四つ。玉乃島が寄って寄り切った。ひざを痛めないように最後はサポートする余裕も。ブログ王も足がちょい滑ったとはいえいいところなしですね。でも玉乃島の起こして胸を合わせて体を預けながら出て行くメソッドもよかったですよ。
出島×稀勢の里。出島ののぼりを振ってる人がいる。立ち合いは頭から当たってDDDの形だったが、キセも落ち着いて左に回り込みながら突き落とした。DDDの圧力をうまくそらした形だが、尾車親方は例によって引く相撲はよくないと指摘。でもキセの気合いが最近乗ってきましたね。よしよし。それはいい傾向。
琴奨菊×豊真将。うわ、花道の奥に錣山親方いる!立ち合いは菊、ぐいぐい押して豊真将後退するが、土俵際で止まったあと菊が引いてしまった。そこに二本差していてしっかりついていって寄り倒した。尾車親方は引きに乗じるのが今回うまいと評価。押し込まれてもディフェンスの型がしっかりしているので、これ以上押し込めないと菊も思ったのかもしれません。下がっていくときは錣山親方はいませんでした。富井がシコロンという愛称で呼んでいてびっくりしましたが、ご自分でいってるんですね。なにげにネーミングのうまさでは角界一だと思います。
時天空×豪風。豪風の低い当たりで時天空やりにくそう。突き押しも上滑りで苦労しているうちに時天空の足が滑ってしまった。今日は豪風いい相撲でした。
若の里×安美錦。若の里の張り差しは不発、アミーに右上手をとられてしまうが、アミーが投げに来るところを若の里が振り回して、体勢を崩しておいてもろ差しになり、寄り切った。若の里のパワーでおっつけが、アミーの右膝の方に負担がかかったのが勝負を分けたか。実況陣は若の里のひざのことを話してましたが、アミーも現在進行形で悪いんですよね。ミッキー兄さんのことが若の里にも刺激になっていると尾車親方。さすが大関への受付A,B!
朝赤龍×安馬。朝赤龍は立ち合いから安馬の腕をとってとったりで攻める策に。安馬もしのいで朝赤龍も一度はまわしに切り替えるが、やっぱり腕をとってとったりで投げた。とったりについてオクダエイジはどうなんだといったりするが、尾車親方にあっさり否定される。
魁皇×琴光喜。魁皇がアウェイ的な立場にくることってあまりないですよね。まあミッキー兄さんがホーム的立場に来ても必ずしもプラスに働かないということもありますけどね!「はばたけ琴光喜」っていう横断幕が。はちなな琴光喜ならありそうなんだけど。例によって魁皇はじらし立ち合い。立ち合いは兄さんちょっと右にうごいてまわしをとる。土俵際に押し込んで菊ばりのがぶりで押し込んで、最後は華麗に投げとばす感じの完勝!おっけー!勝ち越し!8勝した!さすがにここまできて8-7ということはないとは思うのですが、やっぱり実況陣も「ここまできたら余裕でしょう」とかいってないですね。さすが。とりあえず刈屋さんのインタビューが楽しみです。
来た来たインタビュー!こころなしか目を合わせないようにしているような兄さん。「(8勝したけど)まだまだこれからです」「上手を取ればいいなと思って」「これからも一番一番がんばりたい」とのことです。さすがに今場所は大関取りがかかっていることもあって、刈屋さんも「大関に向けて」とか「優勝争いに」とかプレッシャーは与えてない。後ろ向きな配慮が見えましたよ。ありがとう刈屋さん!でもこの2人のインタビューはなんでこんなに重苦しいんだろう。ある種の緊張感さえ感じます。
琴欧洲×千代大海。カロヤンがリーチをいかしてCを突き飛ばしていくが、Cいなしで逃げてカロヤンばったり。微妙な一番で物言いもついたが、結局Cの勝ちで場内ぶーぶーいうてました。カロヤン今日はいい取り口だった。でも今までの相撲があるからこういう結果になってしまうんですかねー。でも惜しかった!
朝青龍×高見盛。人造人間のスイッチオンに吉田さん「いつもより余分に気合いが入っています」。立ち合い朝青龍が少し左に動きましたね。人造人間も電磁エンドをねじ込もうとするが、朝青龍が突き放してもろ差し。そしてすぐに吊り落としにいきました。吉田さんもいってましたが、人造人間への声援でジェラシーエンジンに火がつきましたかね。その高見盛はつり落とされても残ってやると思っていたが残せなかったそう。いつも思うんですが、刈屋さんって人造人間のよくわからないコメントをよく聞き取りますよね。尊敬します。僕なら「ゼイゼイ、ゼイゼエエゼイゼエエゼエエ、ゼイゼエエゼイゼエ」とか紹介してしまいそうです。
豊ノ島×白鵬。立ち合いふわっとなってしまって、すぐはずについた豊ノ島が押し込む。白鵬もぐらっとするが、なんとかこらえてはたき込んだ。あぶねー。立ち合いが合いませんでしたかね。ああそうでもないか、たんに白鵬が見て立ったんだな。白鵬の右が入ってなければやられてましたね。豊ノ島惜しかった!もう少しで金星でした。白鵬は「見て立ったら押し込まれてびっくりしたけど、あわてなかった」そうです。
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ファンの方には悪いですが、正直今日はオクダエイジのせいでレビューも乗り切れませんでしたね。もうちょっと気の利いた人を呼んできてほしい。ていうかやっぱり閣下でしょ?
○明日の注目の一番
皇司×玉春日…玉の相手は皇司。今場所のおっつけがあればきっといけます。同タイプだけに立ち合いがキーになりそう。
海鵬×土佐ノ海…個人的に楽しみ。土佐の当たりをどうしのぐ海鵬?
豊響×里山…これも楽しみ。普通の当たりでは豊響の圧力は止められないけど、どうする里山?
栃煌山×鶴竜…伸び盛りの2人の対決。栃煌山もいい相撲で調子を戻してほしいけど、鶴竜はのってますからねー。
春日王×稀勢の里…キセも好調だけど、こういうときがたいのあるくせ者春日王にやられそうな気がする。気をつけて。
豊真将×若の里…若の里は強敵ですが、今場所の調子なら豊真将ですかね。
琴光喜×豊ノ島…ミッキー兄さんは豊ノ島と。どうしてもあの数字が頭にちらついてしまう僕の雑念を取り払ってくれ兄さん!(このせりふNIGHT HEADみたいだ)
安馬×千代大海…レッツゴー安馬!敵は戦意がないぞ!
投稿者 マイク松 : 00:47 | 大相撲 | コメント (9) | トラックバック (1)
2007年7月15日
大相撲7月場所2007:7日目
散髪したマイク松ですこんにちは。引っ越しして新しい街で何が困るかといえばやはり散髪屋・美容院ではないでしょうか。いつも困っています。福岡ではさんざん探したあげく職場の近くにいいところがあって拍子抜けしました。今日もそのパターンではと思い、一番近いところにいってみると、えらいオールドタイプの散髪をされたあげく、横にアイビーっぽい段をつけられてしまいがっくりしています。どこかいいところないでしょうかねー。
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7日目。実況は藤井さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が熊ヶ谷親方。リポートは東が刈屋さん、西が大坂さん。北の富士さん今日はスーツですね。
海鵬×皇司。張り差しの皇司、左四つに。海鵬の体勢でくいつこうとする海鵬だが、皇司がよく動いて振り回して、海鵬に形を作らせませんでしたね。皇司元気。海鵬も相撲は悪くない。
垣添×土佐ノ海。垣添当たってすぐどん引き。押し相撲だけに土佐も思いきっていきましたかね。土佐はこれで勝っていれば幕内通算600勝だけに残念。幕内通算では魁皇、C、北桜(!)、土佐の順らしいですよ。
嘉風×宝智山。動きのいい両者の対決。しかし立ち合い押し合いになるかと思ったら嘉風のはたきでぱたっと宝智山落ちる。今場所はあっさり相撲が多いと北の富士さんも不満げ。お客が多いときに汚いorあっさり相撲が多いのはなんなんでしょうね?
玉春日×北勝力。熊ヶ谷親方が白鵬の話をしてました。最初はとにかく食べさせてたらしい。そして光法が白鵬の素質を見抜いたらしいですよ。玉は今日は北勝力と。リズムをつかもう。立ち合いは北勝力も、玉はもろ手をあてがって、下からおっつけと突き押しで出て行く。と思ったら足が流れて突き落とされました。惜しい!くっ!惜しい!
豊響×黒海。豊響は「迷いがまったくない」「先輩の豊真将と早くやりたい」といってたそうです。立ち合い精一杯当たりあって、すごい音がした。密着して右上手をとって、上手投げにいくが、黒海の足がかかって浴びせ倒しになってしまった。でも攻めは豊響だったし、黒海も勝ちを拾いましたね。負けてもいい相撲。
栃乃洋×里山。里山の立ち合いは頭からでいい立ち合い。頭をつけるが栃乃洋は頭を抱えるような攻め。里山もろ差しになるが、栃乃洋は右上手を深くがっちり。まだどっちがいいともいえないな。膠着するが栃乃洋が左をねじ込む。出て行く栃乃洋に里山抜け出そうとするが、及ばなかった。長い相撲にして左を入れたのがさすが栃乃洋。里山の最後の体勢はたすきぞりになるところだった?狙ってたらすごいな。
北桜×普天王。最近は北桜のばんざいのときは「愛知のみんな、オラに元気をわけてくれ!」というようにしています。立ち合いブログ王はさっとまわしをとり速く攻めるが、北桜はもろ差しになって腹を出したらブログ王の寄りが無力化。逆襲で最後は送り出した。北桜元気ですね。あの腹出しがよかった。
栃煌山×白露山。キューピーもろ手から引き落とし。すっかり闘牙メソッドが身についてますねキューピー。栃煌山もわかってるんならあれは食わないようにしないと。
時津海×稀勢の里。左四つはキセの四つ。しかし時津海が右上手をがっちり引いて上手投げにいく。いい体勢かと思ったが、キセがこらえながら腰を押しつけるように土俵際に寄り立てていった。北の富士さんはキセは投げのタイミ