2008年2月29日
卓球世界選手権2008:グループリーグ(4)
それより知ってますか?おひるにスープカレーたべましたが、おいしかったですよ。マイク松ですこんにちは。ひょっとしてスープカレーって、北海道のおいしい野菜とか肉とかがあることが前提で作られてるんじゃないかと思いました。
明日は卓球じゃない記事の予定です。でも楽しいな卓球。そういえばてれとーでは懲りもせず選手に愛称がついているみたいですね(マーシャさん、tomomiさん、ありがとうございます)。確かめたいのですが、うっかりパーソナリティの濃い顔を見てしまうと食べたものが逆流しそうなので、もし誰かについていた愛称をご存じの方はコメント欄でお知らせ下さい。よろしくお願いいたします。
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男子はドイツ戦。リーグ戦最大の難関でチームランキングは世界3位。通常では勝負にならないのですが、今大会はドイツ最強のエース、ボルが欠場しています。いつもならボルで2勝するのでかなりきついのですが。
初戦は水谷×シュテガー。水谷はドイツでプレーしているので、きっとやりにくいことでしょう。シュテガーは笑顔がすてきで気のいい人のようにみえます。フォアバック両方強い選手とのこと。第1ゲームはシュテガーが様子をみているようで、水谷がとることができたのですが、第2セットから積極的に攻めてくるシュテガーに水谷が防戦一方。3ゲーム連続でとられてしまいました。つねに守勢に回ってしまった水谷。らしくないですね。水谷で落としてしまって。どうしよう。
第2試合は韓陽×オフチャロフ。エース格のオフチャロフは期待の若手。しかし韓陽のドライブにまったく勝負になりません。パワーはありそうなのですが、後陣にまわっても韓陽のドライブがまさっていました。韓陽の3-0で勝利。あれ?
第3試合は吉田×ズース。こちらも若手の大きな選手ですが、第1ゲームは吉田がラブゲームでとりました。あれ?吉田の気迫が勝っています。第2ゲームもほぼ楽勝で吉田。第3ゲームは開き直ったズースがリードしますが、吉田が追いついてデュースの末吉田がとり、3-0で勝ちました。やった。これであと1勝だ。
第4試合は水谷×オフチャロフ。水谷は過去オフチャロフと戦って3-1らしいのですが、がんばってほしい。第1ゲームは水谷の気迫が上回ったか。レシーブでも回転のあるなしを使い分けるドライブでオーバーやネットを誘う水谷の攻めが通用しています。第1ゲームは水谷。第2ゲームはサーブで確実に点を取る水谷。オフチャロフも追いすがりますが水谷がとりました。第3ゲームは圧勝で水谷がとって3-0で勝利。
3-1でドイツを破りました。実況陣も驚くほどドイツが3-0で敗れたのは意外だったようです。確かに世界ランクからするともうちょっと接戦になるかと思ったのですが。これでグループリーグ1位通過決定。
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続いて男子はセルビア戦。セルビアはチームランキング21位。ということで岸川・韓陽・大矢という布陣でいくようです。岸川・大矢が今回初登場。
第1試合は岸川×グルイッチ。第1ゲームは岸川が接戦でとるのですが、第2ゲームからグルイッチのパワーが上回り、第2ゲームは接戦で、第3ゲームはあっさりと落としてしまいます。第4ゲームはバック側の攻めがうまく決まりリード。打ち合いから相手をゆさぶる攻めが効いて、第4ゲームは岸川がとりました。第5ゲームは岸川の積極性がいきて大きくリード、結局3-2で岸川がとりました。第5ゲームの気迫はすばらしかったです。
第2試合は韓陽×カラカセビッチ。カラカセビッチは世界ランキング47位。前陣での攻めはスピード感ありますが、なんかもっさりしてる感じもありよくわかりません。第1ゲームはカラカセビッチ。点をとりあう展開で最後に抜け出しました。第2ゲームは相手のフォアにボールを集める攻撃が功を奏し韓陽。第3ゲームは後陣での打ち合いになりますが、デュースの接戦を制し韓陽。これはいいペースだと思いましたが、第4ゲーム途中で韓陽が左足をひねってしまいます。これはまずい。この試合だけじゃないのに。カラカセビッチもゆさぶり中心に攻め、デュースから韓陽が落としてしまいました。まずい。韓陽の足は大丈夫ということでそのままいきますが、なぜかカラカセビッチの集中力がここにきて切れ気味。なんとか韓陽がとり、3-2で勝利。よくがんばりました韓陽。
監督のアドバイスはボクシングみたいですよね。「フォアだけじゃだめ、ミドルミドル!」とか。
第3試合は大矢×ペテ。大矢は初登場、元気な人みたいです。ペテも若く同世代対決。第1ゲームから気合い入っている大矢。声がでかい。でもペテもドライブ強烈です。デュースにもつれ込みますが、第1ゲームはペテがとりました。フォアバック両方とも強い。第2ゲームも接戦。とにかくうまいですねペテ。世界ランキングはまだまだなのに。丁寧な卓球をする選手。第2ゲームもデュースの末ペテ。第3ゲームもまた接戦。大矢も気合いで後陣の攻めもついていきます。そして台上ではスピード勝負。速いスマッシュもどんどん返していきます。もつれますが第3ゲームは大矢がとりました。これでペースをつかんだか、第4ゲームの序盤は大矢のペース。しかしペテも盛り返してきてまたもや接戦。しかし強烈な大矢のフォアドライブを楽々ブロックして得点など、ペテの地力はすばらしいです。第4ゲームは逆転でとって3-1でペテ。セルビアの星になりそう。
このへんで力尽きてしまいましたので第4試合は結果のみ。岸川×カラカセビッチ。お互いに2ゲームずつとりますが、最終的に岸川がとって3-2で勝利。
結局3-1で日本が勝ちました。これで日本はグループリーグ全勝。この試合はとにかくペテの力と大矢のテンションの高さとカラカセビッチの気分屋ぶりにびっくり。
投稿者 マイク松 : 00:24 | 卓球 | コメント (3) | トラックバック (0)
2008年2月28日
卓球世界選手権2008:グループリーグ(3)
それより知っていますか?ガッテンによると湯豆腐がいちばんうまい温度は70度らしいですよ!次はぎょうざの作り方希望のマイク松ですこんにちは。
今日も卓球世界選手権!リーグ戦でだいぶもりあがってきたみたいですね。そういえばJ-Sportsでは選手の愛称がさっぱり出なくなってしまったんですよね。てれとーはどうなってるんだろう。確かめるのはめんどくさいのですが、どこかでまとまってないのかなあ。
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男子はロシア戦。ロシアはチームランキング14位。強いですね。
第1試合は水谷×クズミン。かわいい名前ですねクズミン。しかし水谷は強い。今回も強烈なフォアドライブ、受けの強さ、サーブの多彩さと実力がどしどし上がっている感じです。後陣での打ち合いでも強さを発揮。第1ゲームは水谷、第2ゲームは苦戦しますがしっかりとると、第3ゲームは圧勝でした。強い。
第2試合は韓陽×スミルノフ。フィギュアスケートで川口と組んでるムキムキじゃないですよ。オールラウンドに多彩な攻めを見せるスミルノフに韓陽もぽんぽんと1,2ゲームはとるのですが、そこから3,4ゲームを続けて落とします。どうも得意の粘りがない。後陣からの打ち合いで主導権がとれませんね。男子の監督が韓陽にカタコトでアドバイスしていました。実況陣大爆笑。
第5ゲームにもつれこんで4-8,10-7とリードされるのですが、ここにきてようやく韓陽の粘りが復活。デュースに持ち込みます。先にスミルノフが得点し、韓陽が追いつくという展開ではらはらさせましたが、なんとか、15-13で韓陽がとり、3-2で勝利しました。熱かった。
第3試合は吉田×マズノフ。長身で手足が長く、後陣で打ち合うパワーもある。その攻めに第1ゲームをおとすのですが、第2ゲームから雄叫びで気合いを高めていく吉田の卓球がもどってきました。2,3ゲームをとり、第4ゲームはデュースにもつれ込みます。それでも最終的に吉田が粘り勝ち。3-1でとりました。会場はどうも吉田にとってアウェイだったようで、勝った瞬間は会場に大きくアピールしていました。熱いやつだ。
とりあえずもつれてはいますが、相手も強いし。水谷が安定しているのでドイツ戦もいい試合が期待できそうです。
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女子はフランス戦。フランスはチームランキング10位なので大丈夫だと思ったのですが、相手は強かったです。
第1試合は平野×シャン・イーファン。帰化選手ですねきっと。世界ランク73位。カットマンですが、昨日から燃えさかる気迫を維持している平野の敵ではありませんでした。結構カットしながら打ってくるシャンですが、ドライブの緩急で3-0で勝利。
第2試合は福原×グルンディシュ。これはフランスの人なんでしょう。第1試合はスピードで圧倒しとりますが、第2ゲームからグルンディシュがスピードに慣れてくると、持ち前の強力なドライブとスマッシュで圧倒しはじめます。ブロックしきれません。デュースから第2ゲームはとられました。第3ゲームは福原もドライブで応戦しとりました。すごい気迫です。平野監督もみつめています。第4ゲームも福原リードでしたが、タイムアウトで流れを引き戻したグルンディシュがとってフルゲームに。第5ゲームは福原の気迫も最高潮。しかしグルンディシュがパワーに加えてゆさぶりにしっかり対応し逆に得点につなげました。そして昨日と同じようにデュースになり、今度はグルンディシュが勝利。福原もよくやりましたがグルンディシュ強い。こんな選手いたのか。
第3試合は藤井×ドゥサン。藤井がこの大会初登場。攻めが速い!相手のドゥサンは軽量の力士のようなパワーを秘めた体格(ほめ言葉)。第1ゲームはみるからに固くなってるなという感じで落としましたが、第2ゲームからは自分のペースを取り戻します。速い攻めとバックドライブがうまく効いてた。サーブも決まって第2ゲームは藤井があっさりとりました。第3ゲームは相手もドライブを工夫して対応してきますが、ここはむしろパワーで押し切り藤井。第4ゲームはドゥサンがレシーブを工夫して、藤井もオーバーが多くて大差がついてしまいますが、そこから藤井が挽回。しかし序盤のリードもあり第4ゲームはドゥサン。うーんここはなんとしても藤井にとってほしい。
あれ、なんか平野が不思議な手の動きをしている。あれはなんだ。手の柔軟性を高める動きか。それが効いたか(そうなのか?)、勝負の第5ゲームは藤井のサーブがさえて大きくリード。バックドライブも決まって、最後は藤井がとりました。よくやった藤井!
第4試合は平野×グルンディシュ。もう平野にまかせておけば安心だという気はするのですが、グルンディシュも強い!打ち合いで平野に負けてません。パワーコントロールでうまく強弱をつけ、うまくオーバーを誘っています。第1ゲームは平野がとるものの、第2,3ゲームでパワーに圧倒されてグルンディシュがとります。強い!第4ゲームは平野の気迫がまた出てきました。ロブで上げられても徹底的にスマッシュで圧倒しました。グルンディシュも追いすがりますが、サーブをうまくさばいて第4ゲームとりました。またフルゲーム。
平野に対してはもうベンチも「自分で考えてやりなさい」っていってました。信頼だ。第5ゲームはお互いの気迫がぶつかり、とったりとられたりで7-7までいきますが、ここで平野侍の気迫がグルンディシュのミスを誘います。4ポイント連続でとって3-2で平野勝利。さすが平野監督、信じてました。
フランスにここまで苦戦するとは思いませんでした。強かったフランス。びっくりでした。日本チームも疲れが出てきたのかもしれませんが、強かったです。
投稿者 マイク松 : 00:34 | 卓球 | コメント (5) | トラックバック (0)
2008年2月27日
卓球世界選手権2008:グループリーグ(2)
それより知っていますか?韓国の大統領就任式にキム・ユナが呼ばれてましたよ。何しろっていうんだろうと思うマイク松ですこんにちは。それだけ国の英雄なんでしょうねー。
さて卓球の世界選手権、絶対コメントはないと覚悟していたのですが、コメントいただいてありがとうございます!さすが意外に競技人口は多いですよね!今日は昨日おとといの分もあわせてメモしておきます。おかげでおもいのほか長くなりました。
ところで昨日の続きですが、イタリアに対してやる気のない愛称をつけていました。それを日本にあてはめると、きっと選手にこんな愛称がつくんだと思います。
- 卓球ゲイシャ
- テンプラサーブ
- サムライピンポン
- カミカゼスマッシュ
- 燃えさかるスシ
- マウントフジ
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2日目。
男子はフランス戦。フランスのチームランキングは10位、日本は10位ですから結構接戦になりそうです。あ、男子と対戦するチームに愛称はつかないみたいです。
初戦は水谷×エロワ。エロワは世界ランク41位。レシーブがよくスピードをいかして攻めてくるタイプです。ラケットを軍配型にカットしていて行司みたいです。あれはどういう意味があるんだろう。若いけどランキングは上の水谷は1,2ゲームをとるのですが、3ゲームめはとられてしまいます。積極的に早く攻めてくるエロワに、4ゲームめもなかなかレシーブがうまくいかなかったのですが、必殺のサーブで崩してペースをつかみ、最後もサービスエースで3-1でとりました。
第2戦は韓陽×シーラ。前陣でのパワフルな攻め、強力なフォアドライブに苦戦し、1-1になるのですが、レシーブで回転をかけたりかけなかったり、前後に揺さぶったりしながら細かく拾っていく作戦が功を奏したようです。で相手が大事に拾ったらドライブで攻めると。韓陽が接戦を制しました。
第3戦は吉田×ルベッソン。今日は吉田のテンションが低く、相手の勢いに押されて第1ゲームを落としてしまいます。なんか悪いものでも食べたのかな。ってこれは今あまりしゃれにならないんですが。しかしやはりサービスで細かく落とすようにして3球目攻撃がうまくいくようになってきました。攻めの姿勢が出てからは接戦になりながらも大事なところで吉田がとってます。第4ゲームもかなり接戦になりますが、最後は吉田が取って今日最大の雄叫びがでました。
結局3-0で勝利。順位的にはもっと競った展開を解説陣も予想していたみたいです。早く終わるとJ-Sportsはひたすら番宣モードに突入します。まさに番宣祭り。今回はさすがに時間がもたなかったか、フィギュアスケート挑戦企画とか、バルサの番組とか流してました。
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女子はチェコとの対戦。チェコはチームランキング20位なので、今日は3番手に石川を出してきます。女子もテレ東で中継のないチームは愛称がつかないみたいです。
第1戦は福原×シュトルビーコバ。これは特に説明はいらないくらいの福原の圧勝。11-0,11-4,11-2と相手に何もさせませんでした。そもそもサービスで回転が読めてなかったり、速さについていけなかったりしていました。でも11-0と相手に1ポイントも入らないのは世界選手権ではなかなかないみたいです。
第2戦は平野×ペンカボバ。こちらもまったくあぶなげなし。11-2,11-3,11-6で平野がとりました。平野の安定感はすばらしいですね。技術もあるし攻めも速い。
第3戦は石川×バチェノフスカ。石川はほんとちっこいですね。こんなちっこい子がもう日本の代表としてがんばっているとは。石川は団体戦初出場なのですが、悪いことにバチェノフスカはチェコのエース格なんですよね。第1セットは動きが固く、バチェノフスカがとりました。しかしバックの速さとか反応のよさとか、コースを狙ったドライブとか、ものすごいうまいです。第2セットから投げあげサーブでペースをつかみ、2,3ゲームをとるのですが、第4ゲームからは接戦に次ぐ接戦。しかしサーブレシーブでミスが続き、結局2-3で落としてしまいました。しかしよく戦ってくれました。これで緊張もとれて、次は大丈夫でしょう。
それにしても日本チームが石川を必死に応援していたのが印象的でした。もうかわいい妹分、かわいい娘を応援する気持ちが前面に出ていて、さすがの平野も監督モードから姉モードになっていた感じでしたね。藤井は祈るように応援するし。いつ応援しすぎですよと注意されるかと思いました。
第4戦は平野×シュトルビーコバ。第1戦の調子からして楽勝かと思ったのですが、シュトルビーコバが別人のようにがんばってきます。平野も2戦目ということで少し疲れもあったかもしれませんが、最終的には3-1でとりました。
チェコに3-1で勝利。これくらい盛り上がった方がいいですよね。
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女子はオランダ戦。オランダはチームランキング9位、リーグ戦では次戦の韓国に次ぐ強敵になります。
第1試合は福原×リー・ジャオ。中国からの帰化選手です。ベテランで、スーパーの鮮魚売り場で働いていそうです。第1ゲームはジャオのうまい攻めに福原も苦戦しますが、ナックルのレシーブで相手のオーバーを誘い、第1ゲームは福原がとりました。第2ゲームはサーブで上回り、レシーブミスを誘って福原。第3ゲームは早めにアグレッシブに攻めてくるジャオにあっさりとられてしまいました。第4ゲームはタイムアウト後にしっかり流れを引き寄せて福原。3-1で福原の勝利です。リー・ジャオはみてみたかった選手ですが、うまかったです。
第2試合は平野×リ・ジェ。こちらも中国からの帰化選手でランキング52位。カットマンですが、平野の強烈なフォアドライブ、ドライブの強さ、ボールの長さ、コース、さまざまに工夫しながらの攻めに最後まで平野がリードする展開。3-0であぶなげなくとりました。
第3試合は福岡×エレナ・チミナ。やっとオランダの人かと思ったらこちらもロシアからの帰化選手。どうなってますかオランダ。福岡はカットマンとの経験があまりないみたいで、時にアグレッシブに攻めてくるチミナに苦労しますが、お互いに壮絶ながまんくらべを制し、福岡が3-0でとり、結局3-0で日本勝利。オランダにはスコア上は快勝というところでした。
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3日目。
女子は韓国戦。団体のチームランキングは5位。4位の日本にとってリーグ戦最大の難関です。
初戦は福原がタン・イェソと対戦。タンはデータが少ないのですが、中国からの帰化選手で、どうもトレーナーとして韓国に入り、そこから韓国選手権、代表選考会、オリンピック選考会などで次々と優勝して代表になっている人だそうです。ほんとですかそれ。すごくまんがみたいな話ですね。すてき。
でもタンむっちゃ強い。福原のバックと同じスピードをもってます。レシーブもいいしすごいスピードで第1ゲームをとりました。トレーナー?しかし1ゲームで傾向と対策を練ったか、2ゲーム目は福原が序盤リード。ミドルからバック、バックからミドルと揺さぶっていく作戦でしょうか。でもタンも強い。パワーでどしどし押していって、最後は逆転で第2ゲームをとりました。あのパワーをどう使わせないようにするかが鍵ですね。
福原はメモを手に書いてあって、「10時から」ってかいてありました。おもしろい。
第3ゲームも接戦。序盤福原がリードしますがまたタンが追いついてくる。タイムアウトで流れを変えようとしますが、それもむなしく第3ゲームもとられて、0-3でとられてしまいました。まさかこんな選手がいたとは。
第2試合は平野×ムン・ヒョンジュン。ペンですね。でもスピード型というわけではないみたいです。しかし第1ゲームをあっという間にとられてしまいました。今まで平野と3回対戦して一度も勝ってないらしく、研究してきたのではと解説陣。ペン特有のフォアドライブが強烈です。第2ゲームはカットの回転がすごくかかってるみたいで、レシーブミスが続いて第2ゲームもムン。強いです。
しかし第3ゲームから本来の平野の精神力が戻ってきました。気迫で相手に負けないとする強さ。デュースの末第3ゲームを取りました。自分で流れを変える強さです。そして第4ゲームはラリーの中で攻撃をしていく展開が功を奏してあっさり平野が取りました。最終第5ゲーム、ますますヒートアップする平野の気迫。卓球の鬼だ。接戦になりますが、終始攻め続けた平野がとりました!3-2で平野の勝利。平野の強さをみました。
試合中ずっと藤井が祈ってました。一心に。
第3試合は福岡×イ・ウンヒ。世界ランキング31位。強いですね。福岡も技でしっかり対応。ネット際に落としてみたり、左右にゆさぶったり。イもスピードで攻めて接戦になりますが、王子サーブで第1ゲームは福岡。第2ゲームもその線で攻めていきますが、王子サーブを慎重にレシーブするようになったイの作戦が当たって追いつき、デュースの末イがとります。第3ゲームは打ち合いになったところでイのペースになりあっさり落とします。イも気合い入ってます。絶叫。止めてもいいというアドバイスになりますが、第4ゲームは接戦になりますが、福岡の攻撃がどうもコート内に入らず、イがとりました。1-3で落としてしまいました。よく戦ったんですが。
これで1-2で韓国リード。でもタイプ的に平野×タン、福原×ムンの方が相手としてやりやすいんじゃないでしょうか。そんな気がするんですが。
第4試合は平野×タン。のっけから気合いが入っている平野。要は福原を相手にしていると思えばいいんですよね。タンのバックは体ごと押し込んでくるような強烈さ。序盤入らなかったフォアドライブがしっかり入ってきて追いつき、逆転で第1ゲームをとりました。第2ゲームは途中までは接戦だったのですが逆にタンが速い攻めに持ち込み、第2ゲームはタン。ちょっと平野も受けにまわってしまいましたね。
というかタンがトレーナーとか嘘情報なんじゃないか。こんなのがトレーナーとか違うでしょう。信じられません。中国でいじめられたのかなあ。
第3ゲームはタンのバックでのレシーブが表ソフトで少し曲がるらしく、平野も引っかけてしまいます。しかしフォアドライブで攻めて流れを引き寄せます。第3ゲームは7ポイント連取で平野がとりました。ベンチに戻って自分の考えを述べる平野。コーチいらないくらいですね。さすが平野監督。第4ゲームは気迫でどんどん押してくる平野にイがペースを乱して一気に奪いました。3-1で平野の勝利。平野は侍です。
第5試合にもつれ込みました。福原×ムン。福原にはこちらの方がやりやすいと思うのですが。第1ゲームは序盤緊張した福原がミスを連発してさっぱり入りません。7-0からようやく1本とって、どんどん追いすがりますが、最終的には8-11で落としました。ベンチで気合いを注入する平野監督侍。第2ゲームはそれで大きく最初からリード。バックでのスピード勝負に持ち込んであっさり福原がとりました。確かに実況陣のいうとおり第1ゲームは福原が自滅していただけですからね。
第3ゲームはムンが早めにフォアドライブで打ち合いにならないようにする戦法でリード。両ベンチの応援もヒートアップしてきました。これまで韓国ベンチはおとなしかったのですが、今は点を取るとひゃっほー!とかいってます。福原も追いすがりますが、ここはムンがフォア中心の攻めで第3ゲームをとりました。相手のバックにボールを集めすぎとコーチ陣。第4ゲームはバックのスピードとフォアのパワーとうまく使い分け、相手のフォアを使わせません。アドバイスをいかして第4ゲームはあっさり福原がとりました。最終ゲームまでもつれ込むんですか。
第5ゲーム。最初のポイントを福原がとります。しかし連続でとられてタイムアウト。流れをうまくつなぎます。1球ごとに展開がわからなくなります。交替でポイントをとりあってなかなかおいつけなかったのですが、ようやく追いつくもポイント8-8で並んだところで。
…録画が切れました。なんでやねーん!こんないい試合を!
結局福原が12-10で勝ったようです。デュースにまで持ち込みましたか。すごい試合でしたね。よかった勝って。こんないい試合なのになぜ最後まで録画できなかったのか。悔やまれます。
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スポーツ新聞では福原が主役になってますが、なんといっても平野の活躍でしょう。平野のサムライ・スピリッツが勝利の原動力。1-2からよく盛り返しました。ほんとすばらしかった。世界選手権の公式サイトでも平野はこの日(午前中)一番よかったと大絶賛のようです。ありがとう平野!ありがとう侍!
韓国としては福原・平野に苦手そうなタイプを当てて2勝し、福岡に強い選手を当てて逃げ切るという戦略だったかもしれませんが、平野がそのプランを崩してくれました。組み合わせが変われば勝機が出てくると思っていたのですが、こんないい試合になるとは。韓国は1,2番目に強い選手が今回出てないのですが、それでも勝った意義は大きいですね。
それにしてもすばらしいのはもとトレーナーといわれるタン・イェソですよね。どんな調子のいいまんがでも描けないような、どんなファンタジックなラノベでも書けないようなストーリーを実現しています。北京で銅メダルとかとったらおもしろいだろうなー。
投稿者 マイク松 : 00:25 | 卓球 | コメント (3) | トラックバック (0)
2008年2月26日
大相撲3月場所2008:番付発表
それより知っていますか?マイク松のかぜはなおったらしいですよ。珍しく早かったです。仮面ライダーのように首にタオルを巻いていたのが有効でした。おためしください。
今日は大相撲春場所の番付発表がありました。3月場所はこちら、関西で開催されます。去年は引っ越しで忙しくて見に行けなかったのですが、今年は絶対いきたいと思います。待ってろ、大阪府立体育会館!
1. 白鵬は引き続き東横綱、東の正大関はカロヤン
千秋楽の相星横綱決戦で勝利、優勝した白鵬は引き続き東の正横綱になりました。ドルジもきっと3月になれば野球(オープン戦)もJリーグも始まってますし、1月場所ほどバッシングもなくなるでしょうから、幾分気分よく場所に入れるでしょう。まだどっちが優勝してもおかしくないですし、ドルジもがんばってほしいですね。
東の正大関はカロヤン。永世大関は旧・マジカルスコアでカロヤンは終盤オーゼキどもを撃破して9勝しましたので。西に永世大関、その下に魁皇とC。地獄のカド番ローテーション、今回はCが担当します。どうせ脱出するんだろうと思うのですが、だめなりに腕の状態は気がかりです。
ため息ばかりでそんなに書くことがないので、替え歌でも作ってみました。グループ魂いいですよね。
お・ま・え・らローテーションオーゼキ (元ネタ:グループ魂「お・ま・えローテンションガール」 歌詞)2. 関脇に菊が復帰、小結にキセが復帰、そして豪風が新小結
相撲悪いの?(完全に)
具合悪いの?(あちこちね)
目つき悪いの?(C?)
調子悪いの?(♪年中)
縁起悪いの?(♪出るだけで)
星が悪いの?(♪もう脱落)
優勝しないの?(♪ほっといて)
オーゼキが悪いの?(そうかもね)
埋まらない この実力差
これでも結構強いんです
マジかよお前らの相撲(ローテーション!)
かわりばんこでカド番な
ありえないあなたらの相撲(ローテーション!)
場所の序盤で黒星先行
お前の笑顔が見たくて
さっきカド番脱したぜ
三役は東関脇が安馬。先場所は大関取りを意識して正直あまりよくなかったのですが、だからこそ今場所が重要ですよね。しかし関脇を維持しながら実力をつけていくという意味では計画通り(月)。先場所の経験を糧にしてまたパワーアップしていることを期待したいです。そして西には菊が復帰してきました。兄弟子が通った道関脇。もう後戻りせずに関脇を守りつつ足固めしてほしいですね。
東小結はキセが戻ってきました。少し後戻りしましたがまた三役に戻ってきて何よりです。先場所はあの強さが戻ってきたという感じでよかったのですが、まだ上に行くには力がほしい。この場所をさらなる脱皮の機会にしてほしいです。西は豪風が初の三役。やりましたね豪風。いい相撲をしながらなかなか三役が遠かった尾車部屋勢、ついに壁を破ったという感じでうれしいです。豪風もすぐ落っこちてしまわないように、自分の相撲を見直して下さいよ。
3. 前頭上位はなんだかベテラン揃い
前頭上位は素敵なベテラン揃いになってしまっています。上位は朝赤龍と鶴竜。鶴竜は先場所脱皮した感がありますね。上位と戦える力がついたところで、今場所はズバリ三役を狙っていくときでしょう。期待したいです。アミーはついに関脇から陥落してしまいましたね。まあこんなもんでしょう。
そして豊ノ島が3枚目、若ノ鵬がなんだかんだで4枚目まで上がってきています。相撲は覚えたのでしょうか。というか覚えてないのですが、先場所の「もう跳ばない」宣言といい、なんか大きな出来事でこの人が学ぶとすれば、上位との対戦がより若ノ鵬が脱皮するいい機会になるかもしれません。期待したいですね。
ヨーロピアンは前頭中位くらいにごちゃっとしてます。
4. 前頭下位はがんばってほしい人たち、そして境澤が新入幕
中盤から後半はみんなに「今場所はがんばってほしい」といいたいような人たちがそろっていますね。まあそういうことになってるんだと思うのですが、7枚目に把瑠都がいます。先場所は活躍が期待されながら不本意な成績でした。ひざに自信がもてるまでもう少し辛抱の場所が続くんでしょうか。ゴーエードー、春日王、ブログ王、豊響、人造人間、栃煌山、嘉風、豊真将、部長などなど。特に豊真将はみんなが気に掛けているのがわかるだけに、復活の場所にしてほしいです。みんながんばれ。
皇司と龍皇が返り入幕。さすが十両と幕内を行ったり来たりするのがライフワークのようになっている皇司。地元ですしタイミングよく返ってこれましたね。龍皇もまた上にきてほしいです。そして境澤が待望の新入幕ですね。スピード出世ですが時間かけずにいくことも大事ですよね。下位はけっこう元気な人が多いのでどうなるかはわかりませんが、しっかり勉強してほしいです。
5. 玉春日は前頭10枚目、いい戦いを
さてわれらが玉春日は4-11となって10枚目に下がってしまいました。いやー負けた負けたという感じですが、しょうがないです押し相撲ですから。また出直し、というかいい相撲をとることが玉春日のレーゾンデートルなわけですから。番付は関係ないのです。今場所は前頭中位に結構いい選手がいて大変ですが、いい相撲をとってもらえればと思います。ゆけ、玉春日!闘え!玉春日!
6. 永世大関ミッキー兄さんは西の大関
先場所は胆石の手術で十分な稽古ができなかった、永世大関ミッキー兄さん略してM喜ですが、さすがの兄さんも稽古ができないと稽古場横綱としての力を発揮できないことがわかりました。新事実。逆に言えばそれだけ稽古を毎場所してきたということなんでしょうね。それで稽古不足がたたり中日を終えて3-5と、さしものミッキー兄さん略してM兄も今場所は負け越してしまうのかとファンをやきもきさせたものです。ところが10日目から4連勝。調子を取り戻した原因は親方に「思い切ってとってこい」と発破を掛けられたという、ミッキー兄さん略してMの心の
今場所はたぶん稽古は十分だと思うので、今場所は大丈夫でしょう。あ、大丈夫というのはもちろん新・マジカルスコアは確実だという意味ですよ。今場所も華麗に土俵にエンジェル達の歌声が響き渡るッ…!
そういえば節分のときに、名古屋の成田山万福院で、ミッキー兄さんが豆まきをしたそうですよ。みんなが鬼は外、福は内といっている中、兄さんはドルジは外、マダイは内と念じていたのではないかと思っています。そんな永世大関ミッキー兄さん略して摂理から、今場所も目が離せません。
投稿者 マイク松 : 00:56 | 大相撲 | コメント (7) | トラックバック (0)
2008年2月25日
卓球世界選手権2008:グループリーグ(1)
それより知っていますか?ついに横のカテゴリに卓球が加わってしまいましたよ。マイク松ですこんにちは。
今日から卓球の世界選手権がはじまりました。最近富井と週1くらいで卓球に興じているのですが、すごい詳しいわけでもないので、気軽にメモっておきたいと思います。きっとニーズが少ないと思いますが、ほかのスポーツもみていきますので、おつきあいください(低姿勢)。最後におもしろネタがあります。
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卓球世界選手権2008。基本的にJ-Sportsでみていますが、「世界卓球」を数年前からテレ東がかなりがんばって中継しています。個人的にテレ東(こっちではテレビ大阪)は、必殺シリーズの再放送をしてくれたりと好きなので(そういう理由?)、中継がんばってもらいたいと思います。
今日は男子はスロバキア戦。テレ東は「最強日本いざ出陣!」とかいってますが、団体の世界ランキングでは日本は6位、スロバキアは22位です。全然最強ではないのですが、今日はとりあえず勝てそうな相手です。
初戦は水谷×ビシュチェイ。水谷は今年の全日本チャンピオンの高校生。相手はエースではないこともあり、水谷の変幻自在のサーブと返しのドライブをビシュチェイはまったく受けきれず、第1第2ゲームは1点しかとれませんでした。水谷強い。第3ゲームはビシュチェイも相手のバックからミドル(真ん前)中心に返すようにして、水谷も余裕を持ってゲームしていたからか接戦になります。しかし最終的には水谷がとって3-0で勝利。
第2試合は韓陽×カイナット。韓陽はもと全日本チャンピオンです。しかし相手のカイナットはスロバキアのエース。受けの強さと速いバックで攻撃。韓陽もフォアドライブで応戦しますが、最初のセットは韓陽が落としてしまいます。しかし気合いを入れ直した韓陽は、むやみに打たずに拾っていき、たぶん少し下がってドライブ戦に持ち込むという作戦が功を奏したのではと思います。第4セットは接戦になりましたが、バックとフォアの使い分けでペースをつかんで、結局続く3セットを連取して3-1で勝利しました。
第3試合は吉田海偉×シェレダ。吉田ももと全日本チャンピオン。ポイントを取ると激しくシャウトするのがかっこいいです。第1セットは接戦になりますが、相手のバックを速く攻める作戦に気づいた吉田が拾いました。第2セットはデュースの接戦。しかしサーブの差でまた吉田がとりました。第3セットは台から離れてのドライブ戦でペースをつかみ、あとは強力なスマッシュで決めました。
結局3-0で初戦はとりました。世間の注目は女子に集まってますが、男子もいい戦いしてますよね。水谷には特に注目したいですし、がんばってほしいです。
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女子は初戦はイタリア戦。団体の世界ランキングは日本は4位、イタリアは12位です。
初戦は平野×ステファノバ。平野は全日本チャンピオンです。心技体知とすべてそろっている選手。どこかの永世大関に聞かせてやりたいですが、この試合も終始リードする強さ。流れに応じた多彩な攻め、多彩なサーブ、速いパワフルな攻め、確実な守り、すばらしいです。相手のステファノバはイタリアのエースなのですが、まったく問題にしませんでした。
第2試合は福原×ネグリソーリ。福原は世界ランキング9位。日本ではなかなかタイトルはとれないのですが、女子の世界ランキングは1位から10位までで福原以外は全部中国選手or中国からの帰化選手ですから、意味ありますよね。
今回は福原も最初からなかなか調子が出ない感じで、第1セットをデュースの末落としてしまいます。フォアにこだわってたor相手にフォアを狙われてた感じがみえたような気がしたのですがよくわかりません。第2セットからは積極的にバックを使い始め、本来の攻めを取り戻しています。第2セットは接戦になりますが、タイムアウト(試合中1回だけ使うことができる)で流れを引き寄せ勝利。ラリーの中で勝機をつかむ戦い方ができるようになればこっちのものですね。福原のバックはほんと強くて速い。僕もああやってできればいいと思います。(無理)
第3試合は福岡×タン・モンファルディーニ・ウェンリン。難しい名前ですが、要は中国の帰化選手です。福岡の得意技は王子サーブ。ものすごい曲がるんですよね。第1セットの終盤から使い始めました。ウェンリンは中国からの帰化選手。フォアドライブが強く、攻めも速いです。とったら「Si!」っていいます。イタリア人の選手はあまりそういわないみたいです。
試合は福岡のサーブに対して、相手の攻めに合わせとにかく拾ってスピードで対抗するというウェンリンの攻めが功を奏し、第1セットをとります。第2セットからは福岡は王子サーブをたくさん入れてきます。コースを狙うサーブにウェンリンも慎重にとろうとしてくれてこれがよかった。浮いた3球目をしっかり攻撃するという意識が定着して、モメンタムをつかめました。相手の攻めも丁寧に拾ってチャンスを待つ展開で粘り勝ち、3-1で福岡が勝ちました。王子サーブよく曲がります。
女子はブロックの中ではなかなかの強敵イタリアを3-0で下しました。あとはオランダと韓国が強いですから、がんばってもらいたいです。
福原の試合のセット終わりで、平野が福原のゼッケンをつけてあげていました。いい人だ。でも試合中真剣な表情で試合を見つめていて、むっちゃコーチっぽい威厳もあります。福原は試合中ずっと声を出していました。いつもなのですがあの声なのでよく聞こえるんですよね。
女子の近藤監督(えらい人)はフクダ首相に似てます。いつも「こんなところにいて国会は大丈夫か」と思ってしまいます。
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今回はテレ東の中継もみていました。CMを入れるためだいぶディレイド中継になってましたが、ひたすら日本側の得点経過のみを伝えていました。J-Sportsの人(坂アナウンサー)は男子の試合や解説が男性だと極端にテンションが低くなったり、中国の郭躍が汗っかきだという細かいところにこだわって言及したりと決していいアナウンサーではないのですが、テレ東の人に比べると卓球のことをよく知っていて悪くないなと思いました。ラバーに言及しますからね。
そして。民放おなじみの選手につける愛称が今回もついてます。そんなにつけたいのかと思いますが、たぶんテレ東が考えて、J-Sportsもそれを使ってあげる、みたいな感じになってるんだろうと思います。J-Sportsでもみることができました。
まず日本選手の愛称はテレ東のサイトでみることができます。
- 福原:日本のエース
- 平野:卓球無双
- 福岡:世界最高の七色王子サーブ
- 水谷:若き至宝
- 韓陽:中国五千年の大和魂
- 吉田:なし
でもなによりひどいのは吉田に愛称がないということです。あいつだけないというのはどうもおかしい。また吉田に特徴がないということもなく、強烈なフォアドライブ、熱いシャウトなど、男子で一番キャラが立っているといっていいのに。これは忘れてたというのが可能性として強いですね。何かつけてあげてください。または吉田がつけないでくれと頼んだか。硬派だ。
でもこんな愛称などつけなくていいんですよね。みんな拒否すればいいのに。その思いを強くするのが、今回イタリア女子選手につけられた愛称です。
- ステファノバ:魔球のモナリザ
- ネグリソーリ:情熱マンマミーア
- ウェンリン:卓球ルネッサンス
とりあえず何も表してない。ネグリソーリなんか卓球にすらまったく関係がないんですよ。本人にいったら絶対スマッシュをほっぺに打ち込まれる(むっちゃ痛い)と思います。あ、ちなみにスロバキア男子にはついてませんでした。
そしてちょっとだけテレ東の中継をみたのですが、女子はしっかりライブで中継して、男子のスロバキア戦はダイジェストだったのですが、ものすごいダイジェストでした。1試合2球。全部で6球。
「さあいいサーブ、おおっ入りました!さあこれをとれば勝ち、とりました!」これが3回続いて1分かからず男子の中継は終了。1時間弱が1分弱。これはすごかったです。呆然とするすごさです。
最後にスタジオトークがあって、パーソナリティの濃い顔の人が無駄な力満載で「さー!にっぽん!」とかいってました。すごい勢いでテンションが下がりました。正視できませんでした。どこにでもいるんですねいらないパーソナリティ。というかテレ東は独自路線でやってくれると思っていたんですが。
とりあえず明日からはJ-Sportsのみでみようと思います。
投稿者 マイク松 : 00:45 | 卓球 | コメント (5) | トラックバック (0)
2008年2月24日
フィギュアスケート全米選手権2008:アイスダンス
それより知っていますか?梵も確か外国人でしたよね。お寺の子?ブラウン監督にとってすっかり梵はそういう位置づけなんだなあと思ったマイク松@かぜですこんにちは。愛称でYOGIって書くとヨガ信奉者っていう意味ですからね。もはや何が何だかわかりません。
今日は全米選手権のアイスダンス。GPSはアイスダンスも全然みられなかったので、今シーズンアメリカ勢の演技をみるのもたぶんはじめて。たのしみです。
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フィギュアスケート全米選手権、アイスダンス。実況は小林さん、解説は樋口地蔵尊。
ODは上位3組だけ。まずはメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト。たのしみです。「カリンカ」。密着してのCiStからはじまってます。距離が近いですね。地蔵尊もスピードと正確さがあると評価。ダンススピンからSlLi。ホワイトが安定したホールドですね。MiStでだんだん音楽が速くなってます。ツイズルはぴったり。そして最後はRoLi。キレのある回転でフィニッシュでした。これはなかなかいいですね!ノエビア姉さんもいい衣装着せてもらって地蔵尊ファッションチェックも◎。CDとのトータル103.28。コーチがロシアのコーチだからロシアの音楽なんですね。
キンバリー・ナバーロ&ブレント・ボメントレ。「アフリカン・フォーク・ダンス」。ボメントレがかっこいいです。SlLiはナバーロの動きがフーザルポリっぽい感じでいいです。かなり難しい音楽でいいダンスを見せてました。これはおもしろい。RoLiからMiStにいくまでで拍手きてます。MiStはもう少しステップがあってもよかったか。ツイズルはあってました。でもいい演技でした。ボメントレはよく見なくても顔にペインティングしてていい感じです。94.09。
タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト。うわーベルビンちゃんかわいいですね!こういう衣装が似合います。あ、アゴストもよく似合ってますよ。「アメリカン・カウボーイ・フォークダンス」。最初はダンススピンからですね。いい感じ。カウボーイぽいアゴストの動き。そしてすぐCuLi。ベルビンちゃんの動きがあぶなくてアピール力あります。CiStは難しいステップを踏みながら帽子を移動させてます。そしてカントリーに音楽が移ってからはMiSt。このあたりもうまい。ツイズルもきっちりあわせてますがアゴストがよろっとしましたね。最後はアゴストが帽子を手にもちながらRoLi。最後はベルビンちゃんがかぶってフィニッシュ!さすがにこういう曲はきっちり踊りこなしてきますね。久しぶりに見ましたが2人とも相変わらずでした。106.15。
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FDはジェーン・サマーセット&トッド・ギリスから。ここまで7位。20/21と若いカップル。全米は初出場だそうです。ラベル「ラ・バルス」。SlLi+CuLiから入ってきます。ポジションチェンジがなめらか。RoLiはサマーセットのポジションがきれいです。MiStはユニゾンはとてもいいですね。ダンススピンはゆっくりまわってます。ツイズルはちょっとしたソロスピンみたいになっていておもしろい構成。CiStは音楽が盛り上がってくるのにうまくあわせてますね。RoLi+RRoLiはちょっとよろっとしましたがなんとか。そしてCuLiとリフト連発でフィニッシュ。なかなかいい演技でした!いろんな技と工夫があって。こいつらが7位なんですから層は厚いですねアメリカも。トータル166.86。
キンバリー・ナバーロ&ブレント・ボメントレ。Corinne Bailey Rae「Since I've been loving you」。ダイナミックなRoLi。きれいな回転にナバーロのポジションがナイス。このシックなジャズによくあわせたきれいなステップです。SlLiもスピードがあります。ダンススピンもちゃんと軸がしっかり。SeLiはボメントレがしっかりとイーグルでホールドしてます。やりますねこのカップル。MiStでもすごいジャッジにアピールしてます。アメリカぽい。RoLi+RRoLiはねこを運ぶようなホールドでフィニッシュ。いいですね!いいカップルはやっぱり男性がしっかりホールドしてます。ボメントレもナバーロを片手で持ち運べるほどのパワータイプ。187.94。リフトのタイムバイオレーションがありましたか。
ジェニファー・ウェスター&ダニール・バランツェフ。バランツェフは昔はロシアで世界ジュニアで優勝していたみたいです。「雨に唄えば」ほか。動きはうまい。キャリアも長いし。SlLiは曲にあわせたいい流れでスピードもありました。地蔵尊はエントランスのタイミングがグッドと評価。SlLi+CuLiはダイナミックなポジション。「雨に唄えば」の曲に入り、いいムードを作っています。ツイズルからのステップで雰囲気を作り、RoLi+RRoLi。曲が変わりDiSt。最後までいい雰囲気を作っていました。なるほど。樋口さんはしきりにバランツェフの動きをほめていました。ウェスターがもう少しリフトのポジションをおもしろくできたらいいのになあと思います。169.37。
タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト。黒いですね。どこのデザイナーが作ったんだろう。ショパン「幻想即興曲」ほか。ただ体を入れ替えているだけでもしっかりとした表現。SeLiはベルビンちゃんもアゴストも難しいポジション。すばらしい!ツイズルもあってました。CiStもエッジが深くて、きれいなステップ。ベルビンちゃんのスカートの布も計算されていますね。ダンススピンからCuLi+RoLi。アゴストのパワーがすごい。ベルビンちゃんを軽く胴上げしてましたよ。まったくぶれがないですね。SlLiからMiSt。「幻想即興曲」に入ってますね。ユニゾンがぴったり。離れていても一体の表現をしているのがこのカップルのチームワークですね。最後も長いRoLiでフィニッシュ!おおっベリッシモです!クラシックに挑戦しているところで、難しい曲をよく表現していたと思います!216.07。あらためていいカップルですね。
エミリー・サミュエルソン&エヴァン・ベイツ。昨年の全米ジュニアチャンピオンだそうです。17/18。若手だ。Alessandro Safina「Luna」。いい衣装着せてもらってますね。最初のステップからなかなか表現力が伝わってきます。地蔵尊のいうようにベイツがうまい。こちらは一体型のタイプでしょうか。CuLiはサミュエルソンもいいポジション。CuLi+RoLiはまた難しいポジション。サミュエルソンの柔軟性が武器です。ツイズルはちょっとバランス崩した。2人の足も近いし、エッジも深い。これでもう少しスピードがつけば、上と戦えます。SlLiはノーホールドで足でつかまってましたが、最後にRoLiで転倒してしまいました。あー惜しい。最後のダンススピンまできっちり演じていただけに残念。175.16。でもまだまだこれからのカップルですよ。新星がどーんと登場しました。注目ですね。
メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト。ノエビア姉さんノエビアっぽい衣装ですね。ビートルズ「エリナー・リグビー」ほか。最初からドラマティックな演技。SlLi+RoLiはものすごいポジション。ああ見えてノエビア姉さん身体能力高いですよね。ホワイトのホールドも安定。CiStでもエッジの深さが見えます。ダンススピンはきれいなポジション。みていてうれしいです。SlLiはバランスがよくとれています。そのままきれいな表現につなげているところも好印象。SlLi+CuLiもポーズを作るところからして表現。そしてホワイトをホールドするようなところも入れていますね。MiStもよくお互いがつながっています。そして最後は速いRoLiから、抒情あふれるフィニッシュ!これまたベリッシモです!ホワイトにパワーがついているような気がしますね。以前は一体型で今もそういう演技が見えますが、ホールドに安定感も出てきていて、それがノエビア姉さんの表現力を引き出しています。しばらく見てなかったですが、きっちりヴァーチュー・モアを追いかけているようで安心しました。206.82。
最終結果:
1. ベルビン・アゴスト
2. デイヴィス・ホワイト
3. ナバーロ・ボメントレ
4. サミュエルソン・ベイツ
ベルビン・アゴストはさすがの実力で5連覇達成ですか。すばらしいですね。ベルビンちゃんは終わって「今年最高の出来だ」といったそうで、いい演技だったということなんでしょう。アメリカではいろいろ「リフトが簡単すぎる」とか「シーズンの入り方がよくない」とかなんとかいわれているそうなのですが(いわれるんだ、って思いますが)、そういうのもしっかり自分の血肉に変えているところも強さですね。世界選手権はかなり強敵が待ってますががんばってくださいね。
デイヴィス・ホワイトは相変わらず繊細な表現力。2人ともまたレベルアップしている感じでしたね。しっかり上を追いかけています。それが世界への道につながりますよ。じっくり味わいたいプログラムを毎回作ってくれてありがとうございます。世界選手権もコスメティック・ルネッサンス!
ナバーロ・ボメントレは3位。グレゴリー・ペチュコフがおやすみしているのもありますが、実力つけてきたんじゃないですかね。ボメントレがここまで安定してたかと思わせるホールドを見せていました。3位は自信になりますかね。
今回新発見だったのがサミュエルソン・ベイツ。いいペアじゃないですか!アメリカにはあまりみられない一体型のアイスダンス。ステップをみてもレベルの高さがうかがえますよね。なんか大事な大会でミスやけがが続いてますが、それを糧にがんばってもらえれば。まだまだ先がありますから。
投稿者 マイク松 : 00:24 | フィギュアスケート | コメント (2) | トラックバック (0)
2008年2月23日
フィギュアスケート全米選手権2008:ペア
それより知っていますか?またマイク松がかぜをひいたらしいですよ。早く治したいです。マスクをして寝るといいんじゃないかと思って調べてみたら、やっぱり効果ありそうです。ここに書いてあることはかなり思い当たるので、全部やってねようと思います。
今日は遅れて放送されました、全米選手権のペアをみていこうと思います。ちょうど短いので体力のない今日は助かりました。
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フィギュアスケート全米選手権、ペア。実況は小林さん、解説は樋口地蔵尊。
SPから。上位3組だけ放送するそうです。
キオーナ・マクラフリン&ロックニー・ブルベーカー。ベートーヴェン「月光」。期待の若手ペアですね。3Twは入り方に工夫がありました。ソロジャンプは3S。ばっちりでした。やっぱりきっちり決めた方がいいよね。静かな音楽でもしっかりみせるリフト。3SThは手をついてしまいました。SlStはもう少し躍動感がほしい。音楽に影響されてる感じですが。最後はいいペアスピンで締めました。いいですね!組んで2年にしてはよくあってますよね。NHK杯はSPみてないんですが、FSも楽しみです。マクラフリンは運動能力高そう。
ブルック・キャスティール&ベン・オコルスキー。でた怒るスキー。「キル・ビルVol.2」ST。最初のペアスピンからなかなかいい雰囲気ですね。地蔵尊も評価。3Twは高さがありました。3SThはいっぺんフェイントが入りましたが、あれはなんなんでしょうか。ソロジャンプは2Aでしたが両方ミス。うーん。SlStはキャスティールがつまずいてしまいました。リフトはさすがの出来。Dsでフィニッシュ。あのソロジャンプが痛かったですね。それにしても「キル・ビル」ってこういう音楽だったんですか。Vol.2だから?58.95。
井上玲奈・ジョン・ボールドウィン。おおっいい衣装着てるじゃないですか!久しぶりに見ます。最初のソロジャンプは2A、ばっちりでした。よっしゃ!さすがジョン、気合い入ってる!3SThは距離もよく出ていました。ツイストは2Twになりましたがまあ安全策。ソロスピンもきれいにあってました。リフトはていねいな印象。SlStはもう少しキレがほしいか。でもよくユニゾンはあってます。ペアスピンでフィニッシュ。よっしゃ、上々の滑り出しじゃないでしょうか!65.24。
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FSはナオミ・ナリ・ナム&テミストクレス・レフテリス。ひさしぶり。ナリ・ナムが臀部の手術の影響でGPSを欠場したんだそうです。リスト「愛の夢」。2Twはキャッチが不完全ですね。ソロジャンプの3Tはオッケー。スロージャンプは2FThでした。リフトはもう少し降りに工夫がほしいですねー。2S+2Tはツーフット。3SThは手をついてしまいました。がんばって!ソロスピンは見事にずれてます。うーんやっぱり調整不足ということなんでしょうか。来シーズンに期待しましょう。トータル145.89。
ティファニー・バイス&デレック・トレント。トレントの額がかなり気になります。「レ・ミゼラブル」。21/27のカップル。でも4SThをはじめて成功させたそうですね。決められるか。最初は2Twから。そして4SThに挑戦しますが転倒。でもすごい回ってました。さすが4回転。ソロジャンプは2Tに。次の3T+2Tは成功しました。バイスが回転が違うので、跳ぶとミラーのようになります。リフトは見事です。連発で稼いできます。ちょっとアイスダンスぽいリフトを挟んでスパイラル。きらめくトレントの額。3LoThはまた転倒。次のリフトも降りに工夫がありました。ソロスピンはよく練習してます。SlStからDsでフィニッシュ。最後に向けて質の高い演技ができましたね。でもスロージャンプの転倒は痛い。樋口さん「今日はスローものがだめでしたね」スローもの?161.20。
ケイトリン・ヤンカウスカス&ジョン・コフリン。コフリンの頭頂部がかなり気になります。新しい技でも練習したのか。Dsを頭支持でやろうとしたとか。最初はリフト。ケイトリンの表情がかなりいいです。あががーって感じで(どんな感じ?)。3Twはなんとか。3Tはおっけー。3SThは高さが足りなくて転倒。がんばれ。リフトは回転がよくてみやすい。スパイラルでもきらめくコフリンの頭頂部。樋口さんはスパイラルのポジションを指摘してましたが、僕は頭頂部をみていたのでわかりませんでした。3LoThはばっちり。ソロジャンプは2A+2T、きっちり。DsからSlSt。最後のペアスピンは終わる前にコフリンがガッツポーズしてました。ちょい早いよ。終わって大喜び。153.80。
最終グループはキオーナ・マクラフリン&ロックニー・ブルベーカーから。「ロミオとジュリエット」。スピードありますね。3Twは高さありました。3SThもきれいに降りました。よっしゃ。リフトはポジションをしっかり変えて降りもいい。ソロジャンプは2A、きれいに決まりました。3S+2Tでしたがマクラフリンが転倒。表現の方はなかなかおおざっぱで好感が持てますね。マクラフリンは鼻の穴が大きいですね。ナイス。体力が続きそうです。3LoThも距離があります。これだけいい技たくさんもってるとは。NHK杯のときより技に勢いがあるような気がしました。SlStから大きなリフト。樋口地蔵尊は「流れを大事にしている」。確かになめらかですよね。フィニッシュでガッツポーズ!いい演技でした!今伸び盛りのカップル、勢いに加えて安定感が出てきましたね。190.74。いい数字がでましたね。
ブルック・キャスティール&ベン・オコルスキー。「シェヘラザード」。回転にキレがある3Twから。3SThはまたフェイントかけてました。FSはしっかり降りました。こういう人たちなんですね。2Aはまあまあ。中盤でSlStが入ります。2F+2Tを決めてきています。トリプルのコンビネーションが今後の課題だと地蔵尊。ペアスピンは軸がしっかりしてます。スパイラルは雰囲気でてました。怒るスキーの額に目がいきそうになりましたががまんしました。ソロスピンからリフト。キャスティールの空中姿勢がいい。Dsからいい雰囲気でフィニッシュ。これはいい演技でしたね。175.07。
アマンダ・エヴォラ&マーク・ラドウィグ。SP4位ですね。ドビュッシーの音楽。ラドウィグはプーチン大統領に似てますね。3Twは受け止め損なってラドウィグがしりもち。3FThはなんとかかんとか、3Sもエヴォラがんばりました。リフトは難しいポジション。エヴォラの持ち味はこういうところにあるんでしょう。スパイラルは遠目で見るとプーチンとライスみたいでおもしろいです。3LoThもなんとかかんとかこらえてます。2S+2T+SEQをもってきました。成功。ペアスピンはもう少し速く回りたい。SlStはアイスダンスのような入れ替わりがあったりしておもしろいです。最後はリフトでフィニッシュ。樋口さんは「彼が疲れちゃった」といってましたが、ほんとに疲れてました。でもよくがんばったよ。158.94。
井上玲奈&ジョン・ボールドウィン。これは見逃せませんよ。がんばれ!衣装はデザイナーがついてるらしく、統一感があります。最初のソロジャンプは3T。よっしゃ決まった!2Twは安全策。2A+2Tは井上が2Aのみになったか。リフトはエントランスがすごくスムーズで、降りも忠犬らしい丁寧な降ろし方でした。3LoThはきれい。高さも距離もでてます。Dsはジョンのパワーがでてます。そしてペアスピンのあとで3AThにいきましたがステップアウト。転倒はなかったからいいよ。もう少し、がんばれ!ソロスピンはきっちりあってますね。このへんはさすがベテラン。スパイラルは音楽によくあってて、ポジションもいいです。リフトからSlSt。音楽にあわせて上下の動きをよく入れてますね。そしてフィニッシュ!いい演技でした。よっしゃ!お客さんに礼をして、そして。
ジョンがひざまずいてプロポーズしました。むきゃ〜!(一時的にのだめ化)
涙する井上。そして2人抱き合って熱いキスを。そして観客が大きな拍手で祝福しました。よかったなジョン。これで忠犬から忠夫(ただおじゃなくてちゅうおっと)へと大きな転換をすることになったのでした。183.17。
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ペア最終結果:
1. キオーナ・マクラフリン&ロックニー・ブルベーカー
2. 井上玲奈&ジョン・ボールドウィン
3. ブルック・キャスティール&ベン・オコルスキー
4. ティファニー・バイス&デレック・トレント
マクラフリン・ブルベーカーは井上・ジョンに7点つけて勝ちました。今シーズンは演技の間のつなぎを強化することにしたそうで(インタビューしてたのはナンシー・ケリガン)。確かにスピードもあって、流れがとてもよかったです。そしてエレメンツの正確性は自信を持っているそうで。これからは表現力をあげてほしいですが、世界選手権に出られないほど若いペアなので、ゆっくりやってください。ブルべーカーは僕の友達にすごい似てるんですよね。
井上・ジョンはまさに試合に負けて勝負に勝ったという感じでした。ジョンの誇らしげな顔みましたか!みてよ玲奈の幸せそうな顔、オレがプロポーズしたからだぜ!といわんばかりでした。いやーよかったねージョン。心からおめでとうといいたいです。これからも井上のコックとして、しっかり料理してもらえればと思います。(そっちか)
試合のことをすっかり忘れていましたが、ユニゾンのあったいい演技、みていてうれしくなる演技は、GPSにでてなくても健在でした。マクラフリン・ブルベーカーは世界選手権に出られないので、引退を迷っていた井上・ジョンに、もう1年だけ世界選手権に出て、アメリカの枠を確保してくれということなんじゃないかと富井がいってました。その意味でも出る意義は大きい。ぜひ世界選手権でもがんばって、結婚に花を添えてほしいと思います。
キャスティール・怒るスキーはスローもの@地蔵尊がうまくいきませんでしたが、基本的な滑りのよさはしっかりもってますからね。今シーズンはけがもあってうまくいきませんでしたが、ゆくゆくはアメリカのペアを背負っていくことになるでしょう。がんばるのですよ。
まあこんなことはうちしか話題にしないと思うので、社会的期待に勝手に応えてしまいますが、アメリカのペアの男の生え際はいったいどういうことになっているんでしょうか。なんかもれなく生え際前線北上中です。その前線は北上しなくていい。なんでしょう、よほどリフトやスロージャンプってストレスフルなんでしょうか。落としたらどうしようというのを乗り越えてペアは強くなるってブリザードアクセルにもありましたけど。アメリカはそんなことは気にしないいい社会だと聞いているのですが、なんとかしてほしいと思う反面、ガトームソンみたいにへたに使ってドーピングに引っかかってもいやですしね。ここはいっそその生え際を武器にするような心意気が必要ですよね。どうやって武器にするかは各自で考えてください。
投稿者 マイク松 : 00:50 | フィギュアスケート | コメント (2) | トラックバック (0)
2008年2月22日
フィギュアスケート欧州選手権2008:エキシビション
実況は小林さん、解説は藤森さん。エキシにふさわしい井戸端会議モード。
マイク松はぴーこさんかと思うぐらい衣装について言及していましたので併せてマイクのファッションチェックもお楽しみ下さい。
まずは5位から。ペアのロシアのウシャコワ・カレフ。ロシアのペアは全て入賞したんですね。めでたい。カレフが全身タイツなのはウシャコワの衣装代で予算を使い切ってしまったのでしょうか。デススパイラルが2つ入って、どちらもいいポジション。得意なのかな。アイスダンスでいうところのコンバインスピンも入っていて、静かな曲なのに美しい。
☆マイク松のファッションチェック「一人になると黒子みたいでかわいそう。文楽か」
女子シングル、キーラ・コルピ。「アバ・メドレー(ダンシング・クイーンなど)」リンクの縁に腰掛けて登場。まるで女優だ。パーカーを脱ぐと80年代風のぴっちりレオタード姿。誰、こんなの着せたの。セレブから面白い人へ転落。衣装にがっかりしたのかループは1回転。おしりだけ光ってるじゃないのっ2A(着氷乱れ)。フラッシュダンスじゃなくてアバっていうのがさすが北欧。あ、世界選手権がスウェーデンだからの選曲か。
☆マイク松のファッションチェック「新種の蛍みたい、さすがのセレブもなあ・・・」
アイスダンス、ペシャラ・ブルザ。不思議衣装で登場。これは・・・ミイラがモチーフ?コンテンポラリーなダンスで素敵です。ペアのようなリフトから。ポーズがヒエロクリフみたい。女性の衣装を一枚はぐと中から金色の衣装が。これは盗掘したってこと?藤森さん曰く、夏にズーリンのところへ行ってからすごくよくなったとのこと。ODのフラメンコもよかったですよね。
☆マイク松のファッションチェック「白樺みたいなの、やってきたよ!」「ペシャラを持って運んでるよ、材木業者か!」「この柱はここでいいんですかね」「ああっ!白樺からキンモクセイに」
男子シングル、ケビン・バンデルペレン。衣装はSPと同じ。「パッション」など。3T+3T+3Tを全て同じ高さできれいにとびました。そしてもう一つ3F。素晴らしい。手拍子を要求した後ステップ、あ、この曲、3年ぐらい前のSPだな。ケビンもここ数年で上手くなってますね。
☆マイク松のファッションチェック「胸のハートがラブを表していますね」「長めのもみあげがモンキーを表していますね」
ここから4位。ペアのボロソザル、モロゾフ。「愛のかげり」。おなじみのナンバーですね。スロージャンプは高さはあったけど転倒してしまいました、惜しい。フリーでは調子が悪そうだったけど、片手でリフトをあげたりモロゾフ、頑張ってます。世界選手権では体調を整えて。
☆マイク松のファッションチェック「モロゾフの袖がアライグマみたい」「ラスカルスパイラル」
ユリア・シェベスチェン。アンドレア・ボチェッリ&サラ・ブライトマン「タイム・トゥー・セイ・グッバイ」など。お、意外な選曲。3Lz高い。2Aも大きい。うれしそうな顔でステップふんでます。ええですね。そして曲が変わってスルツカヤっぽい振り。ええやん!私の中でシェベスチェンの魅力再発見。こういうちょっとやらしげな曲って似合う!エロティック+ダイナミック、これだ!シェベスチェン!!次はふさふさつけてください。
☆マイク松のファッションチェック「二の腕につけた布が速そうでいいですね」
アイスダンスのファイエラ・スカリ。サラ・マクラクランの「エンジェル」。エンジェルなのに2人とも衣装が黒い。黒天使?リフトのポジションがきれい。でた!ファイエラが持ち上げるリフト。スカリはフロアーダンスも得意らしくて、カッペリーニと組んでラテンを踊ったんだそうですが、それがプロのダンサーかと思うぐらい上手だったんだそうです。へー・・・でもなんでカッペちゃん?
☆マイク松のファッションチェック「お金のかかってそうな黒ですね(棒読みで)」
セルゲイ・ボロノフ。普段着かというようなお衣装で。若者は地味な衣装がお好みなのか。3Tは見事。イーグルもいいっす。試合の時より上手いんじゃないかと思うぐらいいいですね。2Aもきまった。藤森さんはボロノフを気に入っているようです。
☆マイク松のファッションチェック「撤収前なのに作業の人が入ってきたのかと思いました」
ここから3位、川口・スミルノフ。「ロマンス・タイム」。暗闇でも光る蛍光イエローの川口と木みたいな衣装のスミルノフ。川口・スミルノフは地元サンクトペテルブルグではすごく人気があるんだそうですよ。川口さんは表現力がありますよね。もうリフトもスピンも様々な美しいポジションで魅せてくれます。「今度のパートナーはいいですね」と藤森さんも太鼓判。
☆マイク松のファッションチェック「すごいきみどり。蛍光塗料がまぶしいです」「振りまわすと魚がよってきそう(釣り竿の浮き?)。そう思うとスミルノフが釣り人っぽく見えてきた」
ラウラ・レピスト。ファンタジアの「アイ・ビリーブ」。まあ、あの地味なレピストが髪を下ろして華やかに。衣装はフリーと同じなんですかね。なんか、こうやってみると佐藤有香さんに似てるんですけど。ぱっと手をひらくところとか、手の使い方とかが競技の時よりいい。改めて滑りが上手いですね。ミッシェル・クワンにも似てるかも。レイバックスピンでは由希奈ちゃんばりのリリカルアーム。レピスト、いい。
☆マイク松のファッションチェック「青い照明のところに入るとチェックペンみたいに消えそう」
ホフロワ・ノビツキー。本物のジプシー登場。「見えるわ、2人のスピンの奥にジプシーのたき火が・・・(ガラスの仮面風に白目をむきながら)」2人で2Aを跳びましたが、ちょっとホフロワが転んでしまいました。ご愛敬。ホフロワのリフトポジションで動くというのがスゴイ。「なんて運動神経なの・・・ホフロワ、おそろしい子」。
☆マイク松のファッションチェック「ノビツキーは顔を映さないと仮面ライダーのように見えますが・・・間違いでした」「最後のローテーショナルスピンは科学忍法だな」
ブライアン・ジュベール。カメラに投げキッスから。軽く2Aを跳んだ後、ちょっとかっこいいオレを控えめに演出しつつ3Tは転倒。やっぱり調子は悪そう。そのあとの3Lzはしっかり跳びました。ぱたぱたとかわいいステップが入ったり、さわやかなプログラムでしたね。それにしてもあのおもしろステップって誰が考えるんだろう。
☆マイク松のファッションチェック「いかにもフランスらしいファッションで、モンティ・パイソンにいじめられそうです」
ここから2位。ペアのムホルトワ・トランコフ。エキシなのに競技のようにしっかりと密度の濃いナンバーですね。世界に向けて売り出し中。トットミアニーナ・マリニンを思い出します。待望の正統派ペア、楽しみですね。
☆マイク松のファッションチェック「これはお金がかかってそうな衣装ですね。ロシアの期待がにじみ出ている感じです、カレフ(全身タイツ)と違って」
サラ・マイヤー。「アメリ」。得意のマイムっぽい動きとリフトを混ぜた動きから。3Lz。スピンもレベルを考えなくていいのでいつも以上に美しいです。2Aも流れの中でとてもきれい。ただ滑っているところがなくて見応えがありました。これはフリープログラムにして欲しい。最後のレイバックスピン、ステキでした。
☆マイク松のファッションチェック「マイヤーにとって衣装は問題じゃないよね(きっぱり)」
デロベル・シェーンフェルダー。「愛のかげり」。シェーンフェルダーがすごくかっこよく見えるプログラム。ドラマチックだなー。あんまり複雑なことをしようとしないことで逆にこの人達の上手さが引き立つよう。
☆マイク松のファッションチェック「シェーンフェルダーの衣装がまた普通だなあ」「デロベルの衣装は自分が作ったぽいよね、型紙から」
ステファン・ランビエール。白いバラを持って登場。「ロミオとジュリエット」。ニーノ・ロータの一番有名な旋律に乗って。美しいですね。このボーカルはアンドレア・ボチェッリでしょうか。白いバラをジュリエットに見立てて。反則だ、かっこよすぎ。もう会場中の目がハートマークになってますよ。美しくて情熱的なスピン。藤森さんも言ってましたが、ランビエールのプログラムはスポーツでなく芸術ですね。SP、FS、EX、今年のプログラム全てが永久保存版。
☆マイク松のファッションチェック「わかった、わかった、お前は何を着ても似合う」
ここから1位。サフチェンコ・ソルコビー。「フィーリング・グッド」。この2人によくあった曲ですね。大人の愛の世界だ。タイミングをとるアイコンタクトにも意味がある。激しく盛り上げるわけでなく、しっとりとまとめるところがこのペアらしくゴージャス。申雪・趙宏博がいない今、トップですね。アンコールではFSの一部を。
☆マイク松のファッションチェック「ソルコビーって、オバマに似ているよね(もういうことがなくなってきた)」
カロリーナ・コストナー。「ユー・アー・ザ・ウーマン」。黒い帽子に黒いコート。髪を下ろすとイメージが変わりますね。2A、2Aと続けて。パワフルな歌声によくあってミュージカルをみているようなステキさ。「Are you happy?」のセリフでは観客に聞くマイムをしたりして、スターっぽい。アンコールはSPのステップ。SPの時よりダイナミックでよかったです。
☆マイク松のファッションチェック「かっこいい、コートも高そうだ」
ドムニナ・シャバリン。「オブリビオン」。椅子とコート掛けが小道具ででています。傘をさしてしょぼくれた感じでシャバリン登場。コートを脱いで椅子に座ったところでセクシー・ドムニナ登場。これは・・・シャバリンの夢?大人のタンゴも見事だわー。最後はドムニナにコートを着せて2人の相合い傘で終わり。夢オチじゃなかったんですね。・・・こう書くとアレですけど、ステキなプログラムでしたよ。アンコールはFSの仮面舞踏会。エキシと同じリフトなのに手の表現だけで全く雰囲気が変えられるところがこのカップルの素晴らしさ。シャバリンもすっかり船長になりきってました(なってない)。
☆マイク松のファッションチェック「2人とも骨っぽくなったよね(椅子とコートかけをみて)」「(シャバリン登場に)なんかリアル労働者みたいなのが現れたけど?」
トマシュ・ベルネル。「ボラーレ」。ベルネルも帽子をかぶって登場。3Aからもう、ノリにノッてますね。ステップもめっちゃ軽快。滑りもぎゅーんと伸びて迫力があります。アンコールはSPの曲でスケートもスキャットしてます。最後まで盛り上げていきました。世界選手権のメダルも狙っているコメントもしています。楽しみですね〜。
☆マイク松のファッションチェック「胸の赤いのが吐血したみたいに見えるけど、大丈夫?」
バンケットではキーラ・コルピが「ミス・ヨーロッパ」の表彰を受けたそうです(記者選出)。
投稿者 富井副部長 : 00:32 | フィギュアスケート | コメント (5) | トラックバック (0)
2008年2月21日
MIAにパーセルズ天狗参上!ほか
それより知っていますか?SFのOCマイク・マーツさんはフランク・ゴアを軸にしてオフェンスを再構築するそうですよ。それはやっぱりゴアはパスキャッチがんばれということなのかなあというマイク松ですこんにちは。SFのドラフトは今年は全部WR!
今日はNFLコネタ集です。それほど特ダネがあるわけではないのですが、まあまとめですね。
1. MIAにパーセルズ天狗参上!9選手+ザック・トーマスと大リストラ大会
フロントにもとDALのHCビル・パーセルズを招き、チームの立て直しを図っているMIA。そこでまずHCとGMを解雇。そして次に行ったのは、チームの大リストラ大会でした。パーセルズが鞍馬天狗ならぬマイアミ天狗に変身、ばっさばっさとまず9選手をカットしてしまいました。すごいな。
解雇されたのはまずQBトレント・グリーン。実際期待されていましたが、脳震盪で思うようにプレーできなかったので、まあ仕方ないでしょう。いちおうもう一度パーセルズと会談する予定らしいのですが、今更バックアップも嫌でしょうし、このまま引退かもしれません。どっちにしても複雑。個人的にはバックアップとしてスターターの若手を育ててほしいのですが。
次にWRマーティー・ブッカー。MIAはWRにまったく執着がないですよね。チェンバースのあとのエースレシーバーも解雇してしまいました。どうするつもりなんだろう。まあブッカーなら再就職は大丈夫でしょう。現にCHIと、NEが興味を示しているそうです。もしブッカー取ったらウェルカーにサミー・モリスとMIA残党がすごいよ。NEはヘルメットにいるかマークつけたらいいと思います。
あまつさえTのL.J.シェルトン、DTキース・トレイラーという主力級、そしてTアンソニー・アラビ、DTアンソニー・ブライアント、Tマリオン・デュークス、DTマークアイ・ラヴ、Tジョー・トレドも解雇されてます。タックルが多いですね。きっとパーセルズはタックルというポジションがオフェンスディフェンスともに嫌いなんだと思います。
そして9人斬った返す刀で、なんとLBザック・トーマスを解雇してしまいました。今シーズンは確かに脳震盪もあって出場試合が少なかったのですが、MIAのスピリッツですよトーマスは。あーあ。でもここまでやらないとチームは生まれ変わらないという考えなのかもしれません。ザック・トーマスは「パーセルズらチームのマネジメント部門にはありがとうということはできない。まだオレはヘルシーだ」「オレはいつでも自分がMIAの一員という気持ちを持ち続ける」とかなり未練はあるようですね。実際解雇は受け入れるが、望んではいなかったそうです。
しかしさすがザック・トーマス、すでに就活もモテモテで、NO,DAL,NE,IND,SD,HOUなどが興味を持っていてどしどしチーム訪問。NEに至ってはすでにオファーも出しているみたいです。契約間近でしょう。せっかくだから勝てるチームにいきたいそうなので、いいところを選べばいいと思います。NEにいったら、ニューイングランド・ペイドルフィンズとかに名前を変えましょう。
これでサラリーもたっぷりあいたと思いますし、全体ドラ1はじめドラフトをうまく使って、チームを若返らせようということでしょう。解雇された選手たちのためにも、生まれ変わってほしいですね。あ、もちろんリッキーさんは使ってね!
2. ATLも大リストラ大会、ってあれ?QBはそっちか!
MIAに続いてATLも大リストラ大会を断行しています。こちらは一度に7人!筆頭はTEアルジ・クランプラー。リーグを代表するNFLの7つのスーパーTEの一人ですね。7つはスーパー宝貝と同じというだけで、6人は適当に考えて下さい。いますよね7人。まあサラリーだとは思いますが、クランプラー出してどうするという感じは否めません。実際TB,CAR,NO,IND,TENとすでにモテモテ状態。どこでも活躍できるでしょう。
次にカットされたのがQBバイロン・レフトウィッチ。あれ?レフトウィッチ?
ハ リ ン ト ン じ ゃ な い の かさすがハリントン・ノートの力は絶大ですね。7人も解雇されてるのに、ハリントン残ってるんですよ?終盤は超ヘルシーなのにバックアップのハリントンが。字面だけ見たら付き合ってるのに片思いくらい不思議ですよ。これがノートの力じゃなくてなんでしょうか。
僕は正QBだ!!思わずデスノートのセリフを拾ってしまいましたが、ATLどうなるんでしょうか。ともかくレフトウィッチもけがさえなければとっくにスターターQBのはずなのに、すっかりジャーニーモードに入ってしまいましたね。もちろんまだまだいけるはずなので、どこか拾ってやってください。
負けに脅える弱いファンを救い
誰もが理想とする新チームの神となる男だ
そしてその神に逆らうQB!
それこそが悪だ!!
あとはDTロッド・コールマン、Tウェイン・ギャンディ、CBルイス・サンダース、WRジェイミン・エリオット、LBマーカス・ウィルキンスの各選手。英語の記事とかでは「ポスト・マイケル・ヴィック時代を立て直すための最初のステップ」とかなんとか書いてありますが、やっぱり走れるQBをとるつもりなんですかね。パサーならクランプラーとか絶対必要なはずなので。僕にはいまいちいい将来像が見えてきませんが、がんばってもらえればと思います。
3. CARはダン・モーガンとマイク・ウォールを放出
CARはLBダン・モーガンとGマイク・ウォールを放出してしまいました。モーガンはアグレッシブなLBですがなにぶんけががちで。今年は新人LBジョン・ビーソンががんばったので、放出するめどがたったということなのでしょうか。いいところで相手のRBをがっつり止めるタックルが印象的なモーガン。どこか就職できればいいなあ。
Gマイク・ウォールは、GB時代はフラナガン機関の一員としてすばらしいランブロックを見せてくれていました。サラリーの方で放出されてしまいましたが、誰もが認める力。待ってましたとSEAが速攻で契約しました。よかった。5年契約、1年だいたい$3minくらいだそうです。SEAはGスティーブ・ハッチンソンがMINに移籍したあとなかなかいいGが見つからなかったところで、ウォールが解雇されるやいなやすぐにゲットしたようで。もと上司のホルムグレン(1年だけだったみたいですが)とやれるのはウォールもいいことでしょう。がんばってほしいです。
そしてCARもこれで$6minのあきをサラリーに作ることができたそうで。懸案のディフェンスも立て直すいい機会ですね。そういえばデロームもひじの手術からがんばってリハビリしているそうです。「なんせ気分はええがてや。どがいいうても痛うのうなったけんな、それ」、いやこれはわかりませんね。うちの実家の方言は。やっぱ関西弁にしよう。「正味の話気分はええで。なんちゅうても、もう痛ないなってん。あれやろ?ひざ痛めて復帰した選手は、前より強うなって帰ってきたんやろ?でもわしゃひじやからなー。まあようなってほしいな」といってました。いつまでもヴィニーさんの世話になるわけにもいかないですからね。がんばれデローム。またオマエのいなかっぺクォーターバッキングがみたいぜ!
4. CHIはムハマドを解雇、DEアレックス・ブラウンと契約延長
CHIはなんとWRムシーン・ムハマドを解雇してしまいました。そりゃサラリーもあけなくちゃいけないし($3.3minあくらしい)、今シーズンはムースもキャリアワーストだったらしいのですが、でも、あ、これいっちゃっていいのかな?いけないのかな?
別 に ム ハ マ ド の せ い じ ゃ な い よあーあいっちゃったー。ありゃー。
ともかくムースはどこか余裕で就職できるでしょう。どこにいくか楽しみです。それとDEアレックス・ブラウンと2年契約延長したそうです。こちらはいいニュース。
5. ペタと貼る!お札
ピューと吹く!ジャガーみたいにいってみました。オフシーズンになるとニュースになるのが、フランチャイズ・プレーヤーですよね。これに指定すると、例えその選手が他チームと契約合意しても、そのオファーと同額を提示すればその選手を引き止めることができるし、移籍した場合は補償として2つのドラ1指名権を受け取ることができます。その代わりその選手とは複数年契約を結ばなかった場合、1年契約でそのポジションの年俸リーグ上位5人の平均年俸で残留することになる、というものです。自分メモで詳しくメモっておきました。指定することをフランチャイズ・タグをつけるというので、当サイトでは封印のお札を貼る、といってます。
問題は移籍したがっている選手にこのお札をはってしまうと、事実上移籍阻止になってしまうので、チームとの仲が悪くなってしまい、練習をホールドアウトしたりすることもあります。そういう危険もあるので、相手を選ばないといけないんですよね。
で今年はさっそく最初にPHIがTEのL.J.スミスにお札を貼りました。今年はけがもあって活躍できませんでしたが、ウェストブルックと並ぶPHIの重宝TEですからね。スミスは「わしゃ別になんもないし、代理人がなんかいうてくれると思うけど、わしゃそんな(ホールドアウトするような)タイプちゃうで。別に誰がQBでも。わしゃこの件に関してはクールやねん」といってるので、とりあえず平穏ではあるみたいです。
ARIはLBカルロス・ダンズビーにお札を貼りました。ARIは選手は好き放題に移籍していたように勝手に思っていたのですが、お札を貼るのは2002年以来ということで、ダンズビーを大事に思っているようです。ダンズビーは特にまだなんもいってないみたい。きっと長期契約に持ち込むのでしょう。
TENはスーパーDTアルバート・ハインズワースにお札を貼るといわれているみたいです。どうも代理人が期限までに契約をまとめようとしていないみたいなので、とりあえずはっといて、長期契約までの時間を作ろうということのようです。代理人もハインズワースもお札を貼られることは気にしていないみたいなので、はやいとこ長期契約結べるといいですね。
KCはDEジャレッド・アレンにお札を貼ったそうです。今年はリーグ1位のサック数と大活躍したアレン。でもアレンはもともとチームと折り合いが確か悪かったですよね。どうもプロボウルのときに「お札貼るなら来年がKCで最後の年だ」などといっていたそうなので、これはなかなか折り合いが悪くなるかもしれませんね。まあアレンもまだ若いし長期契約は狙うんじゃないかと思うんですが、相変わらずどこにお金つかってるのかわからないチームですね。
INDはスーパーTEダラス・クラークにお札を貼ったそうです。そりゃクラークに逃げられたらだいぶおでこがへそを曲げそうです。クラークほどの選手なら長期契約は当然。まだまだ若いし。大丈夫、お金が足りなくなったらおでこのサラリーでもカットすればいいですよ。
そしてBALはLBテレル・サッグスにお札を貼ったそうです。BALときくとすぐ内乱!とか思ってしまうのですが、もちろんBALにとっては絶対手放せない選手。双方とも長期契約を結ぶつもりのようです。サッグスはほとんどLBとしてではなくDLとしてプレーしてるから、お札を貼られるならDLとして貼ってほしいといっていたのですが、チームもそれを認めて、DLとして貼ったみたいですね。上の通り同じポジションの年俸リーグ上位5人の平均年俸になるので、DLとして貼られるとちょびっと($814000)上がるみたいです。どっちにしても長期契約にしてしまえばいいので、そういうことで両方ともがんばってくださいね。
6. パリッシュやらマシスやらがタイホされてます
こんなにみんなが契約でがんばっている間にもどこかで誰かがタイホされています。まずBUFのWRロスコー・パリッシュが危険運転でタイホされているみたいです。たぶん飲酒運転だと思うのですが、いけないお薬のお話はないみたいです。気をつけてね。
HOUのWRジェローム・マシスは、事実婚?の奥様のお首をお締めになったそうでタイホされているみたいです。そりゃちょっと手がかかっただけで死の恐怖感じますよ。奥様は大事にしてくださいね。
投稿者 マイク松 : 00:09 | NFL | コメント (5) | トラックバック (0)
2008年2月20日
フィギュアスケート欧州選手権2008:男子シングル(2)
実況は小林さん、解説は樋口地蔵尊、宮本さん。地蔵尊の口から「秋に太田由希奈選手を連れて(この欧州選手権の開催地)ザグレブへ行ってきました」という言葉が。ありがたや、ありがたや。
グレゴル・ウルバス。3Aはまあまあ、3Lz+2Tのはずがターンが入って2つのジャンプにその次も2Lz、次の、3S、2Aは上手くとべました。3A+2Tのコンビネーションはおっけー。この人はアクセルジャンプが得意なんですね。宮本さんからはステップへのダメ出しががんがんでてます。今後はそこが課題ですね。176.57
アンドレイ・ルタイ。3Aは転倒。そのショックがあるのか次の、4T(回転不足)、3A+1Tもお手つき。しょんぼりしてしまったのか身体の動きも悪い。元々体調がよくないのかな。しかしその次の3Lz+3Tは成功。宮本さんは技術があるんだからもうちょっとステップで難しいことをすれば良いんじゃないかとアドバイス。そういうもどかしさは感じますよね。ルタイ、お前はできる子よ。次はもっと攻めのプログラムが見たいですね。180.46
アドリアン・ショルトタイス。「Mr.&Mrsスミス」。でた!スウェーデンの唇にピアス19歳。アピールはしないのですが、膝が柔らかいのでなんか引きつけられます。味がある。イーグルしながら上半身を反らして(マトリックス風?)2丁拳銃撃ってきました。そこだけちょっと微笑んで。トリプルがダブルになったジャンプがいくつかあったんですが、転倒もなくよい出来だったのでは。コーチがめっちゃいい人っぽい。大喜び。ショルトタイスもさすがにうれしそう。184.94
アルバン・プレオベル。個性的な人が続きます。4Tは成功、3F+3Tは2つめがステップアウト、3Aはコンビネーション予定が単独に、次の3Aで転倒。うーん、ジャンプが最初からこれでは・・・。去年と比べると滑りがよくなったと解説陣。そういえば、そうですね。しかしジャンプがこう決まらないと難しい。3Fでも回転不足で転倒。まあ、今年は過渡期なのかもしれませんね。世界選手権ではジャンプをきめて昨年以上の成績を残して欲しいです。頑張って!178.63
ヤニック・ポンセロ。滑りはプレオベルより断然上手いです。きれいなんだけど。3Aはまあまあだったんですが、4Tで転倒。3Lzは上手くできました。もう一つ3Aで転倒してしまって・・・あれ?このプログラム3Aが2回、2Aが3回入ってる。・・・でもいいのか。振り付けが宮本さんの先生だった人らしいです。172.43
セルゲイ・ダビドフ。3A+3Tは見事にきめたんですが、次の3Aで転倒。なんか3Aでの転倒が続きますね。ジャズっぽい曲調でのステップは軽快でよかったです。あのまま見たかったなあ。樋口さんはクラッシックの方がよかったのではとのこと。樋口さん、由希奈ちゃんは今年もクラッシックですか?たまにはダンサブルナンバーが見たいです。ダビドフは昨年の成績がよかっただけにちょっとしょんぼり。179.90
さて、ここからが最終グループ。ギャル達も絶叫しています。
ケビン・バンデルペレン。「アラビアのロレンス」。臀部に怪我を抱えているらしいです。そういっている直後に4Tで転倒。続く3Aも1Aに。しかし3Lzはきれいに決めた。そうだ、ラヴ・パワーだ!CUSpでちょっとつまずいた。スピンは得意なのになー。今日はスピンの調子が悪いな。臀部の怪我の影響もあるのかもしれません。後半にコンビネーションジャンプを固めてそれは全て成功。うん、途中で投げ出さなかったのは偉かった。199.57
トマシュ・ベルネル。ベルネルへの声援がスゴイ。最初の4Tはちょっと手をつきましたが、3F+3T、3Lz+2Tはオッケー。音を上手く使ったCiSt、いいですね。流れるような3A、しかしもう一つの3Aは1Aに。惜しい。ベルネルの滑りは清涼感がありますね。スピンもいいなあ。太鼓の盛り上がりと会場が同時に盛り上がりました。素晴らしいSlSt!最後スピンに入る前にバランスを崩しましたが、減点はなく、232.67。
クリストファー・ベルントソン。同じスウェーデンのアドリアン・ショルトタイスが客席から見守っています。相変わらずニヒル。曲の最初から会場がフィーバー。フィーバーて、古いな。しかし3Aで転倒したところからなんか動きがおかしくなります。焦っちゃだめだ。あ、今年も「フォーエバーラブ」。3Fも転倒。最後のCoSpもちょっとよろよろしてしまった・・・。うーん、残念。実力を発揮できませんでした。しかし、この借りは世界選手権で返してもらいましょう。182.45
ステファン・ランビエール。2Aから。でも失敗ではありません。・・あ、すみません、見入ってました。途中で宮本さんが「本当に素敵ですね」「いいとしか言えませんね」と言っていましたが、本当にそうです。SlStの首の動かし方とかそういう細部がものすごくかっこいい。「美は細部に宿る」とはこういう事なんでしょうか。最後のスピンは速度、ポジションも申し分ない。「これぐらい回って欲しいですね」て、樋口さん、無茶言わんといて。ジャンプが4T+2T+2Loはよかったのですが、2Aが2回、3Fが2F、3Lz+3Tのセカンドジャンプが回転不足になってしまったりとジャンプで点数がとれませんでしたが、素人目にはベルネルよりいいんじゃないかと思うぐらいでした。ランビエールはとても満足そう。フリーだけでもベルネルに次ぐ2位で、225.24
セルゲイ・ボロノフ。入りの4Tはクリーン、3A、3Fもいい。もう一度3A+2T。ここまでジャンプは完璧です。ランビエールの後なので物足りなく感じますが、ま、それは仕方ない。結局3連続ジャンプの最後が1Tになる以外はきれいに全部跳びました。コーチと抱き合うまでにも雄叫び。最後まで攻めてましたね。とても好感が持てます。得点を見てウルマノフがうれしそう。ボロノフもあどけない顔で喜んでます。210.13
ブライアン・ジュベール。最初の4Tがオーバーターン。しかし3Sはきれいに跳びました。頑張れ。昨日よりは随分いいような気もします。願望でしょうか。後半に入った3Lo+2T+2T(回転不足)からちょっと疲れが見えるような。どんどん動きが鈍くなっていきます。それでもフィニッシュのポーズでは滑りきった安堵からかほっとした笑顔が見られました。フリーだけではボロノフに次ぐ4位。しかし総合では3位に入りました。219.45
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総合成績
1 トマシュ・ベルネル
2 ステファン・ランビエール
3 ブライアン・ジュベール
4 セルゲイ・ボロノフ
5 ケビン・バンデルペレン
6 アドリアン・ショルトタイス
7 クリストファー・ベルントソン
8 アンドレイ・ルタイ
9 セルゲイ・ダビドフ
10アルバン・プレオベル
1位のトマシュ・ベルネルはいうことありません。92年ペトル・バルナ以来のチェコ人の欧州チャンピオン。世界選手権チャンピオンを両サイドに従えてですから、本当に素晴らしいです。めきめきと実力をつけていて、世界選手権の表彰台も狙えそうです。この調子で頑張ってほしいですね。
2位のステファン・ランビエールは2個目の欧州選手権銀メダル。まだ欧州チャンピオンになったことがないそうですが、それもいいでしょう。次のオリンピックまでまだまだランビエールがやらなくてはいけないことはあるってことです。それにしてもフリーのプログラムは素晴らしいですね。もう何度も見ているはずなんですが、何度見てもため息。あと何年たっても思い出すプログラムだと思います。
3位のブライアン・ジュベールはとにかく体調が悪かった。それでも最後まで頑張りました。世界選手権は体調を整えていつもの「オレってかっこいいだろうオーラ」を見せて欲しい。そしてテレビの向こう側にいる私たちをにやにやさせて欲しいです。
4位はセルゲイ・ボロノフ。SPでは表現力があるといいましたが、やっぱりランビエールの後だとまだまだでした。しかし攻める姿勢はよかった。ルタイと違ってアグレッシブさがのびしろを感じさせます。エレメンツのレベルを高めてこれからもロシアの引っぱっていって。ペトレンコから続くオリンピック金メダルを途絶えさせてはいけません。
5位はケビン・バンデルペレン。それほどいい出来ではありませんでしたが、そういうときすぐに集中力をなくしているようだったんですが、今回は怪我も抱えているのに最後まで投げやりにならないところがよかった。ジェナ・マッコーケルと2人で精進していって。
6位はまさかの唇ピアス。略してクチピー。漫画の世界からやってきたようなクチピーにフォルス・スタート商会も釘つけ。マイク松は何か起こる度に「何やってんだよ、ベルントソンさんよぉ(嫌みっぽく)」「大丈夫かよぉ、小林さんよぉ(咳き込むのを気遣って)」と客席のクチピーになりきってつっこみ。いいキャラしてるのでぜひこれからも上位に留まって欲しい。次は特攻服でエキシを滑ってくれると盛り上がります。我が社が。
7位はそのベルントソンさん。あの好青年がクチピーの下なんて・・・下克上を阻止すべく頑張ってください。負けるな、好青年。
8位はルタイ。ルタイー、せっかくいいものを持っているんですから、もっと攻めて。ボロノフ、クチピーのようなはっちゃけた感じが欲しい。クチピーがはっちゃけているのはプログラム外のところですが。ミーシンさんももうちょっと冒険したプログラムを用意して欲しいものです。
9位はセルゲイ・ダビドフ。今年はもう一つの出来でしたね。昨年がよかっただけに残念。ベテランですから、世界選手権では調整して今までより高い順位を目指してください。
10位はプレオベル。ジャンプ以外はうまくなってたんですが、ジャンプが決まらないとプレオベルの良さはでてこないというジレンマ。バトルやランビエールとはタイプが違いますからね。しかし、来年はもう一度ジャンプを強化してさらにいいものが見られるんじゃないかと期待してます。
欧州選手権の男女シングルは正直そんなに面白くないんじゃないかと思っていたのですが、バラエティーに富んでいておもしろさ再発見でした。ジェナ・マッコーケルやクチピーは収穫。バトルに憧れるチェコのミカエル・ジェジナ(17歳)も気に入りました。それより何より、マイアイドル・ジェニー・ベヘマーの成長が見られてうれしかったです。じっくり大きくなって欲しいなあ。
投稿者 富井副部長 : 00:02 | フィギュアスケート | コメント (6) | トラックバック (0)
2008年2月19日
フィギュアスケート欧州選手権2008:男子シングル(1)
実況は小林さん、解説は杉田さん。男子も初出場の選手が多いらしいですよ。楽しみですね。
スペインのハビエル・フェルナンデス。「Requiem for a Dream」。 スペイン!昨年は欧州選手権初出場で28位。知らないわけだ。おお、ちゃんと3Aとんだ。3Lz+2Tはエッジがインサイド。3Loは無難に。最後のCiStはちょっと疲れたみたいによろよろしていましたが、なかなかかわいらしい16歳。まだまだこれからが楽しみですね。51.94
ドイツのクレメンス・グルンメル。知らん。ドイツの国内チャンピオン。「チャップリンのメドレー」。曲が同じなのもありますが、欧州のブラッドリーのような芸人系です。ちょっと薄めの芸人やけど。出だしの3Lz+3Tが3Tが回転不足で転倒。3Fはランディングがもう一つ。CSSpが曲にあった工夫された形。お辞儀もチャップリンっぽい。51.26
チェコのミカエル・ジェジナ。17歳。男前!!ギャルも絶叫。精悍なバトル?と思ったら(よく見ると似てませんでした)曲は「シング・シング。シング」。是非、憧れてください。出だしは1A、3Lzは見事。3F+3Tはセカンドジャンプがステップアウト。でもステップやスピンはなかなか良いですよ。全然完成されていませんが、筋の良さを感じます。ベルネルに続いていい人が出てきました。個人的に女子はフィンランド、男子はチェコに注目したいです。54.13
ドイツのペーター・リーベルス。初出場。お父さんもドイツ代表。3Aは上手く跳びましたが3Lzで転倒。コンビネーションになりません。3Fはまあまあ。しかしこの人も上手くなりそうな雰囲気があります。あ、でも19歳なんだ。若く見える。コーチはリンデマンと同じ方だそうです。そういえばリンデマンは出場していないそうです。怪我?50.47
スウェーデンのクリストファー・ベルントソン。「アメリ」。このプログラム面白いですよね。3Lz+3Tはセカンドジャンプのランディングがイマイチ。3Aはオッケー。しかし3Fでお手つき。緊張しているのかな。しかしCiStは曲にあっていい感じでしたよ。ジャンプの出来はもう一つでしたが、最後まで右手に振りまわされていて素敵な振り付けですよね。65.62
フランスのヤニック・ポンセロ。「秋によせて」。4Tを出だしに持ってきましたが、回転不足で転倒、コンビネーションが入りません。3Aもランディングが乱れ。CCoSpは回転も速くていいです。3Sはオッケー。でもサルコウ?PCSはさすがに高く出ていますが、ジャンプであれだけ転倒しては点が伸びません。もっと力はあるのに、残念。59.28
スロベニアのグレゴール・ウルバス。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。3Lz+3T、きっちりとんでます。3Aもしっかりと。3Loもいい感じです。ステップはちょっと苦手なのかな、エッジが浅い?杉田さんがジャッジには難しい選手といっているのはこういうところを言っているのでしょうか。しかしノーミスでウルバスもうれしそう。鼻が高いな。63.43
イタリアのカレル・ゼレンカ。あー、久しぶり。「ブルース・フォー・クロック」。2Aは高さはありました。3Fはステッピングアウトでコンビネーションになりませんでした。3Lzはまあまあ。ステップではもう一つ。もっとこの曲のリズムを生かして欲しいなぁ。といっても、レベルは3なんですが。56.29
フランスのブライアン・ジュベール。「オール・フォー・ユー」。4T+3Tは間にターンが入ってしまいましたが、3Lzは素晴らしい。3Aはとびはじめるところから斜めになり転倒。CiStはジュベールらしい動きがたくさん入っていて見ていてアドレナリンが出てきました。でもやっぱりちょっと元気ないなあ。SlStはちょっと疲れてしまったかもう一つ。終わった後もさえない顔をしています。痩せてなんだかかわいそうな気持ちになってきます。体調が戻ってないようですね。でもトップに立ちました。75.25
フランスのアルバン・プレオベール。「アダムス・ファミリー」。最強のジャッジ泣かせ登場。4Tがトリプルになりバランスを崩してしまいました。3Aもステッピングアウト。今シーズンはもう一つジャンプの調子が悪いですね。3Lzはなんとか降りました。不思議な動き満載のSlSt。でも終わった途端にしょんぼり。
ベルギーのケビン・バンデルペレン。幸せいっぱいのケビン。イギリスのジェナ・マッコーケルと5月に結婚予定だそうです。4T+2Tは4Tでお手つき。3Aは上手く跳びました。しかしルッツはダブルの上に両足着氷。でも大丈夫、今のケビンにはラブがありますから。スピンは加点のもらえるレベル4。終わった途端に苦笑いか。ルッツがもったいなかったですねえ。66.33
ロシアのアンドレイ・ルタイ。3Aは素晴らしい。3Lzの後で豪快に転倒してしまいました。3Loはオッケー。CCoSpのポジションがプルシェンコっぽいです。全体的によくまとまっています。若さがもうちょっとほしいというようなことを杉田さんが言っていました。確かになんかもう一つ殻を打ち破るところが欲しいですね。プルシェンコに闇雲なアグレッシブさを注入してもらいたい。肉襦袢か。やっぱ、アレをやらせるか。63.04
ベラルーシのセルゲイ・ダビドフ。「シンドラーのリスト」。ベテラン、がんばれ。3Aは成功。3Lzは転倒でコンビネーションが入りません。続きますね。続く3Fもステッピングアウト。ありゃー。CiStは丁寧にステップを踏みます。しかしSlStはちょっと単調かな。うーん、ジャンプの失敗が痛い。58.63
スウェーデンのアドリアン・ショルトタイス。19歳。唇にピアス。野村監督(楽天)なら激怒するところですが。3Lz+3T、3Aを難なくきめました。やるな!つかみどころのないところがサンデュ先輩を思い出させます。3Fもまあまあ。ぜんぶ降りました。ほとんどノーミス。あ、コーチがうれしそう!本人はぼちぼちみたいな顔をしています。ここがサンデュ先輩と違う。どうなんだ。しかしこういう人はプレッシャーに強そうなのでそこは大きな武器になるでしょうね。63.40
ロシアのセルゲイ・ボロノフ。ロシア国内チャンピオンにして欧州選手権初出場。コーチはウルマノフ。「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番」。最初の4T+2Tは完璧、加点もついています。3Aは回転不足、惜しい。3Loもランディングが乱れました。男らしさでぐいぐい押してきます。そういう部分ではヤグディンぽい。どっちかというと技術的なところより表現的なところが優れているのでこれから細かいところが詰まっていけば楽しみですね。64.26
スイスのステファン・ランビエール。「カルネ・クルーラ」。コスチュームが変わりましたね。背中にカタツムリがついているように見えます。最初の3Aで転倒。続く4Tのはずが3T+2Tに。わー、これでは1位は難しい。3Lzは成功。しかしその後はさすがはランビエール、見とれてしまいました。一番いいときのランビエールではありませんでしたが、音楽との調和は素晴らしい。71.78
チェコのトマシュ・ベルネル。3F+3Tは成功、その次の3Aのランディングが乱れましたが3Lzは見事!SlStがますます素晴らしい。CiStではちょっと引っかかったようなところがありましたがフットワークがいいですね。ただ滑っているところがほとんどありません。いやー、どんどん上手くなってしますね。昨年はSP1位の表示を見たとこで何度もジャンプをしてましたが、今回は多少落ち着いて喜びを表現していました。79.03
1トマシュ・ベルネル
2ブライアン・ジュベール
3ステファン・ランビエール
4ケビン・バンデルペレン
5クリストファー・ベルントソン
6セルゲイ・ボロノフ
順位的にはとても面白くなりましたね。
1位はトマシュ・ベルネル。今年も1位はベルネル。本人としては細かいミスがあったので納得のいく出来ではなかったようなんですが、どんどん素晴らしくなってますね。フリーを見るのが楽しみ。
2位はブライアン・ジュベール。自意識過剰なジュベールをシニカルに笑ってみていたものの、実は結構ファンだったことに気づきました。自信のなさそうなジュベールを見るのは辛い。しかし体調が悪いなりに試合に臨むのも必要な経験。フリーも悪いなりにまとめて欲しいです。
3位はステファン・ランビエール。最初の3Aがとべなかったのがとてもショックだったそうで、その後精彩を欠いてしまったそう。それでもそれなりに素敵なのがランビエールの凄さです。フリーは大逆転を目指して頑張ってほしい。
4位はケビン・バンデルペレン。ジェナ・マッコーケルもかなりいい出来でしたから、負けるわけにはいきませんよね。とは言え上位3人を逆転するのは厳しそう。ジャンプをぜんぶとぶことが必要ですね。
5位はクリストファー・ベルントソン。いい出来でしたね。世界選手権開催国の選手としては良い位置につけました。フリーも頑張ってほしいですね。
6位はセルゲイ・ボロノフ。6位につけましたか。昨季ジュニア世界選手権3位、今季GPSフランス杯で2位の実力を考えればこのぐらいやっても不思議はありませんが、よくやりました。
個人的にはフリーでもチェコのミカエル・ジェジナ、スウェーデンのアドリアン・ショルトタイスが放送されると良いなあと思います。それからルタイにも頑張ってほしいです。さて、どうなりますか。
投稿者 富井副部長 : 00:27 | フィギュアスケート | コメント (4) | トラックバック (0)
2008年2月18日
フィギュアスケート欧州選手権2008:女子シングル(2)
フリーは生中継の再放送。実況は小林さん、解説は樋口地蔵尊と村主千香さん。グループ3からの放送だそうです。
グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリ。3Lzから。これは入り方もよかった!よし!!2F+2T、2A。スパイラルのポジションはよかったんですがちょっと時間が短いか。レベル1になってしまいました。もったいない!!でも全体的にNHK杯よりはずっとよくなってます。転倒は一度もありませんでした。それからスピンが多彩でよかった。現在はアメリカで練習を行っているそうです。よかった。世界選手権が楽しみですね。147.09
フィンランドのジェニー・ベヘマー。大応援団が今日もきています。ラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」。2Aから。入りが工夫された3Lo+2T。次の3T+2T+2Tもよかったのですが、スピンのあとの3Fでお手つき、3Loは上手くとべたのですが、今度はフリップが1Fに。さっき手をついたのでフリップを意識してしまいましたかね。スパイラルもトップポジションに入るのが速い。動きが所々ぎこちないのが子どもっぽいのですが、足元はしっかりしてます。樋口さんも愛らしいを連発。142.40
ドイツのアネッテ・ディートルト。「シェヘラザード」。最初の3Fが2Fになりましたが、その次の3Fは成功。スパイラルは4秒近くあってそれぐらい必要と樋口さん。さすがスパイラルの鬼(適当なこといいました)サルコウも今日は調子が悪いみたい。ジャンプ以外でカバーしましたが点数はあまりでませんでした。最後にしょんぼり。132.95
イギリスのジェナ・マッコーケル。「フリーダ」。ケビン・バンデルピレンのフィアンセ。2Aは高さのあるいいジャンプ。調子良さそうですね。3Lzは両足になってしまいましたが、3Fも見事。しかし3Loで転倒。「ジェナ、ガンバ!(<ケビン)」ちょっと後半バテてきているように思います。ステップはバリエーションが少ないという地蔵尊からの指摘。終わった後、「やっちゃったわ」という笑顔。「ジェナ、オッケー(<ケビン)」ケビンとコーチが同じらしいですよ。いわゆる職場結婚てやつ?PCSが伸び悩んで145.57
トルコのトゥグバ・カラデミル。「Naqoyqatsi」。3T+2Tから。3Fはステップアウト。ジャンプがちょっと調子悪いかなあ。でもアクセルは得意のようです。後半で2A+2T、2Aと2回ともきめました。ステップは上半身の動きがいい。ジャッジを意識しているのがいいと千香さん。やりきったという表情。138.73合計ではパーソナルベスト更新です。
ロシアのセニア・ドロニナ。「Tale of Wandering (ロシア映画らしいです)」。3Fから。次は片手をあげた3Lz。ルッツ得意そうですね。ループは転倒してしまいましたが、全てのジャンプをまんべんなくとんでます。いいですね。後は姿勢とか細かいところをつめていけばますますよくなるでしょう。昨年28位らしいので、来年に期待大。144.20
イタリアのカロリーナ・コストナー。普通に滑れば大丈夫(by樋口さん)なコストナーですが、3F+3T+2Loから。わお!加点のつく素晴らしいジャンプ。さすが!ルッツはダブルになってしまいました・・・。その次の3F、3Loはオッケー。後半に入ってからも動きがいいですね。相変わらずぽろぽろとミスはありますが、全体的にはいい出来でした。彼女が完璧にやればフリーだけで130点台も可能だと思うんですが。171.28
イタリアのヴァレンティナ・マルケイ。3Lzは着氷が乱れました。コストナーの後にでてくると昨日の杉田さんの「スポーツカー(コストナー)に比べると普通の車ですからね」というフレーズが何度も頭をよぎります。情熱的なステップは好きですよ。シーズンベストを更新して153.34。ここまでで2位。
フィンランドのキーラ・コルピ。フィンランド大応援団再び。ものすごく美しいバナー、ポスターが映りました。映画女優か。出だしの3Lz+2T+2Loを決め、得意の3Loは加点をいっぱいもらって。しかしフリップは1F。オペラ座の怪人の曲によくあった滑りで美しい。解説陣も引き込まれていました。「(スケーティングとかもろもろの)美しさを全て持ってる(by樋口さん)」凄い褒め言葉だ。162.22
フィンランドのラウラ・レピスト。フィンランド応援団の一人がケータイを一心不乱に打っています。それはやっぱりノキア製?2Aから入ります。そして得意の3T+3T。今日は入りましたね。加点もいっぱいついてます。ループで転倒。もったいない。最後に3S+2T+2Tを入れて体力のあるところを見せます。フリーに弱いといわれていたレピストですが、今日はいい出来でしたね。パーソナルベスト更新の165.65、キーラ・コルピを上回りました。
スイスのサラ・マイヤー。濃いブルーの衣装で力強く見えます。出だしの3Lz+2T+2Loをきめ、続く3Fはeマークはつきましたが、躊躇なく跳んだのでよかったです。ジャンプをまとめればマイヤーのきれいなプログラムで、フライング・アップライト・スピンという珍しいスピンも見せてくれました。フリーのシーズンベストを更新して169.44喜んでいます。
ハンガリーのユリア・シェベスチェン。はじめのジャンプ、3Lz+2T+2Lo、3F+2T、3Lzはどれも加点のつく素晴らしいジャンプだったのですが、サルコウ、フリップといずれもダブルになってしまってちょっとがっくりきたのかだんだん精彩を欠いていきます。残念。といっても、最初にジャンプをきめているのが大きい。ここ数年来ではかなりいい出来。シェベスチェンもガッツポーズ。162.89
1カロリーナ・コストナー
2サラ・マイヤー
3ラウラ・レピスト
4ユリア・シェベスチェン
5キーラ・コルピ
6ヴァレンティナ・マルケイ
7エレーネ・ゲデバニシビリ
8ジェナ・マッコーケル
9セニア・ドロニナ
10ジェニー・ベヘマー
ということで、コストナー2連覇。点数云々でなく、勝つことがコストナーにとっては一番でしょう。これでより一層自信を深めてその能力を遺憾なく発揮できれば世界選手権優勝も全く夢ではありません。心を強く持って!
2位はサラ・マイヤー。フリーではコストナーを上回り、1位まであと2点でした。ショートで確実に3Sをとんでいればなあ。でもSP4位から逆転銀メダルはいい経験になったんじゃないでしょうか。
3位はラウラ・レピスト。去年はキーラ・コルピ、今年はレピストとフィンランドがメダルを取りました。レピストとコルピは19歳と同い年、まだまだ競い合って上を目指せそうです。
4位のユリア・シェベスチェンは惜しかった。といってもかなりいい出来でした。世界選手権もばんばんジャンプをとんで欲しいです。
5位は昨年3位のキーラ・コルピ。決して悪くなかったのですが、SPではスパイラルがレベル1、FSではレイバックスピンがレベル1、フリップがシングルと取りこぼしが痛い。レピストの差は4点未満。十分メダルを狙えました。
6位はヴァレンティナ・マルケイ。昨年5位に続いて今年も手堅い。ものすごくどこかが優れているタイプではありませんが、着実にこなすところが普通の車の良さか。これからも積み重ねて、バンクーバーオリンピックではイタリアを引っぱっていって欲しい。
7位はエレーネ・ゲデバニシビリ。バンクーバーはキム・ユナ、浅田真央、ゲデバニシビリの時代という頃もありました。その可能性を改めて感じました。今シーズンのはじめに比べると復調が見られます。フリーはパーソナルベスト更新しました。来年はメダルを狙えるのでは(希望)。
8位はまさかのジェナ・マッコーケル!ケビン・バンデルペレンも大喜びでしょう。全てでパーソナルベスト更新。ノリにノッてます。滑っていても失敗しそうにないポジティブさを感じます。愛の力って凄いな。ラブパワーで世界選手権も!
9位はセニア・ドロニナ。昨年の予選落ちから9位は立派ですね。ジャンプが得意なのが有望。その他のエレメンツはロシアのコーチ陣の力をもってすればいくらでも磨けます。あとはその練習に耐えるだけ。それができれば欧州チャンプも夢でないかも。
10位になんとジェニー・ベヘマー!フィンランドもポイキオでなくベヘマーを派遣した甲斐がありました。SPの危なっかしい出来は冷や冷やしましたが、FSでは7位と大健闘。次はジュニア世界選手権に出場するようです。今年のアメリカもめちゃくちゃ凄いスケーターが勢揃いしてやってきますが、メダルに絡んでくれるとうれしいな。いや、無理かな。まだまだ完成していない選手なのでこのままちょっとずつ成長して欲しいです。次は3ルッツに挑戦だな。
投稿者 富井副部長 : 00:54 | フィギュアスケート | コメント (3) | トラックバック (0)
2008年2月17日
フィギュアスケート欧州選手権2008:女子シングル(1)
この大会はマイアイドル、ベヘマーちゃんがシニアデビュー(厳密に言うと違いますが)ということで、マイク松に代わって富井がお届けいたします。
実況は小林さん、解説は杉田おじいちゃん。よし、舞台は整った!
ロシアのニナ・ペティシュコワ。国内選手権2位だそうです。最初は2Lz+2Tになってしまいましたが、3F、2Aはきめました。15歳だそうですが、体つきがしっかりしてますね。コーチはスルツカヤと同じ方だそうで、これからが楽しみな選手ですね。42.58
ロシアのセニア・ドロニナ。「フラメンコ・メドレー」3F+2T、片手をあげた3Lz(これはいいジャンプでした)、2Aと前半にジャンプを固めました。一つ一つを丁寧にこなしています。終わった直後、大きなミスがなくほっとしたような顔をしました。よかったですよ。50.91昨年はフリーに進めなかったそうですが、今年は大丈夫ですね!
イギリスのジェナ・マッコーケル。2Aから。いいジャンプです。3F+2Tも無難に。3Lzはジャンプはよかったのですが、ステップからすぐのジャンプでなかったのが残念。カー姉さんにちょっと雰囲気が似ています。こんな選手、イギリスにいたんですね。今まではジャンプが苦手な選手だったらしいんですが、どうしてどうして、いい感じです。そしてなんと5月にケビン・バンデルペレンと結婚するらしいです。へえええ。53.68
オランダのカレン・ベンホイゼン。「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」杉田さんによれば年々力をつけている選手らしいです。2A、3T+2T、3Sとジャンプの構成は易しいものですが、ミスなく。ステップがいいですね。それからスパイラルの入り方が面白い。名前の通り可憐ですね。あ、ポエムみたいなことを言ってしまいました。すみません。45.53
ドイツのアネッテ・ディトルド。映画「パッション」。昨年はペアをしていたのですがそれを解消して再びシングルをやっているのだそうです。3F+2T、3S。スピンがいいですね。なかなかいいと思ったのですが、杉田さんによればトランジッションが弱いということです。なるほどなあ。ドイツは国内選手権の1,2が年齢が達していなくて3位でこの欧州選手権に出場できたそうです。ドイツ女子シングルも楽しみですね。
イスラエルのタマル・カッツ。アメリカで生まれ育ったそうです。コーチはガリト・チャイト。リンクサイドにいますね。髪の色が赤くないから最初は気づきませんでした。3Lz+2T、3F。きびきびとした動きにアメリカを感じます。ジャンプを跳んだあとのどう?というきめポーズとか。スパイラルもよかったのですが、最後に転倒。惜しい。19歳、これからですね。43.77
チェコのネラ・シマオワ。欧州選手権、初出場だそうです。3S+2T、3T、2Aと最初に。股関節は柔らかいのですが、上半身の動きがちょっと硬く見えます。もうちょっと背中が上手く使えたらなあ。笑顔がチャーミングです。45.64
スウェーデンのヴィグトリア・ヘルゲソン。「ザ・ローズ」。19歳、初出場だそうです。3F+2Tはフリップが回転不足。3Loはお手つき。しかし足元はしっかりしているというか、北欧の選手、という感じがします。杉田さんの言うようにもうちょっと身体を絞るといいかも。地元の世界選手権では頑張ってほしいですね。44.07
イタリアのヴァレンティナ・マルケイ。「椿姫」。あー、今まで見てきた選手とはちょっと格が違いますね。音楽をよく表現してます。3Lz+2T。2A、3S。スピンが速い。と思ったらFSSpの入りで引っかかってしまいました。惜しい。上から撮影しているのでちょっと見づらかった。マルケイはコストナーが風邪で欠場していたためにマルケイが国内チャンピオンだそうです。53.69
ハンガリーのユリア・シェベスチェン。シューベルト「セレナーデ」。3F、相変わらず高い!ランディングがイマイチでしたが、素晴らしいジャンプですね。3Lz+2Tも文句なく。しかしアクセルが1Aに。もったいない!キスクラでしょんぼりしているのが辛い。しかし、シーズンベストは更新。55.54
トルコのトゥグバ・カルデミル。3S+2T。2Tで片手をあげました。3F。音楽も振り付けも個性的。カナダで練習しているそうですが、カナダは個性を大事にするところなんですかね。そういえばこの人、京野ことみに似てますね。白菊姫。50.28
グルジアのエレーネ・ゲデバニシヴィリ。「キャバレー」。3Lzで転倒。高さはあったんですが。続く3F+2Tもお手つき。うーん。しかしそれ以外のエレメンツはさすが素晴らしい。逸材ですね。ジャンプが跳べないのは精神的なものかなあ。更なる飛躍を期待したいです。53.43
スイスのサラ・マイヤー。「パッチアダムス」。3Lz+2Tは素晴らしいジャンプ。しかし3Sが2Sになり、両足着氷でした。残念。ステップがいいですね。音楽によく合っています。杉田さんはもっと肩や背中を上手く使えるようになればさらに良さが生きるんじゃないかといってました。品がある素晴らしいスケーターですよね。心が洗われます。56.44
ここまでレビューして、ベヘマーちゃんが出てきてないのでもう放送はないのかと思っていたら、最終滑走グループにいましたよ。背が伸びたよね〜と、親戚のような感想。フィンランド3人娘とコストナーとベルトンて、いきなりこんなグループですか。うーむ。
フィンランドのキーラ・コルピ。昨年欧州選手権3位。アストル・ピアソラ「勝利」。3Lz+2T。ステップからの3Lo。2Aも見事。スパイラルがレベル1になってしまいましたが、それ以外はかなりよかったです。見る度に上手くなっているような気がします。自信をつけてさらに美しさも倍増。58.60
イタリアのステファニア・ベルトン。17歳の初出場だそうで、ノービスの頃はアイスダンスをやっていたそうです。3T+2T。3Loはお手つきで回転不足になってしまいました。惜しい。アイスダンスをやっていたせいか、ステップがなかなか上手いです。スピンもいい。音楽が勇壮ですが、ダイナミックな滑りで音に負けてません。イタリアもこれからが楽しみですね。46.84
イタリアのカロリーナ・コストナー。The Doors「Riders of the Storm」。ディフェンディングチャンピオン。3F+3T。やっと3+3を跳ぶ選手が出ましたね。しかし次のジャンプが2Lz。ありゃー。2Aもランディングが乱れてしました。全体的な出来としてはコルピの方が上だったんですが3+3を完璧に跳んだでいたので59.31。ここまでのトップ。
フィンランドのジェニー・ベヘマー。「私のお父さん(これは千住真理子さんの)」。きました。今回の出場選手の中では最年少だそうです。最初のコンビネーションジャンプが1Loでコンビネーションになりませんでした。続く3Fもお手つき。レイバックスピンもちょっと中途半端な形になってしまってレベル1。スパイラルも途中でぐらついたり、音楽が終わってからもスピンを回っていたりと散々。緊張して音楽がよく聞こえなくなっていたんじゃないかと思います。それでも良さを感じさせました。杉田さんもいつものじいちゃんモード全開でかわいいと目尻を下げ(想像)、やたら褒めてました。ありがとう、杉田さん!いやー、よかった。
そしてラウラ・レピスト。フィンランド国内チャンピオンだそうです。「海の上のピアニスト」。最初は3T+2Tになってしまいました。もったいない。続く3Loはいいジャンプです。2Aもきちんと。ベヘマーちゃんとは安定感がまるで違いますね。3+3を決めていれば1位だったと思うので、そこが惜しいですね。しかしレピストもぐんぐん力をつけてる印象。56.96
1カロリーナ・コストナー
2キーラ・コルピ
3ラウラ・レピスト
4サラ・マイヤー
5ユリア・シェベスチェン
6ヴァレンティナ・マルケイ
7ジェナ・マッコーケル
SP1位はコストナー。コストナーにしては物足りない出来でしたが、2位以下と僅差というのはフリーに臨むにはちょうどいいかも。2位、3位とフィンランドの期待の若手、コルピ、レピストがいいパフォーマンスをしました。4位がサラ・マイヤー。3Sが2Sになるというミスが痛かった。とはいえ、そんなに差はありません。まだまだ逆転も可能。5位のシェベスチェンもジャンプのミスさえなければだったのですが。
6位のマルケイは納得の出来でしょう。フリーでもこの調子で頑張ってほしいです。そして7位がジェナ・マッコーケル。リンクサイドで未来の夫・ケビンもニンニンと喜んでました。
それからマイアイドル・ベヘマーちゃんは実力を発揮できませんでしたが、成長を感じました。コルピとレピストが頑張っているのでフリーは余計なことを考えず、のびのびとやって欲しいです。
投稿者 富井副部長 : 00:14 | フィギュアスケート | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年2月16日
フィギュアスケート欧州選手権2008:アイスダンス(2)
それより知っていますか?ムンク展はすごいよかったですよ。マイク松ですこんにちは。もちろん普通の絵もいいのですが、不安や嫉妬を題材にしたムンクらしい絵がすばらしかったです。ムンクが暗い人というわけではなく、当時の流行だったみたいです。あ、土日は休日出勤なので代休とってやりました。HA!
今日はアイスダンスのFDです。
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フィギュアスケート欧州選手権、アイスダンスFD。実況は小林さん、解説は藤森さん。
ウクライナのザドロズニウク・ベルビロ。「ノストラダムス」。こんな曲あるんだ。MiStはまあまあといったところ。ツイズルはあってるんですが。SlLi+RoLiは迫力あります。音楽が変わってダンススピン。これは雰囲気でてますね。SeLiは藤森さん「おもしろくないので(GOE)ゼロです」とばっさり。鞍馬天狗か。それにがっくりしたのか終盤にかけてあまり盛り上がってこないですね。リフトの激しさはありました。165.11。
リトアニアのコペリ・スタグノナス。「ベートーベンズ・ラストナイト」。この曲もよくわかりませんね。SlLi+CuLiはしっかり。中盤のステップでなかなかがんばって、そのあとはSlLi、RoLiは派手な技をどしどしやってました。もう少しMiStでアピールできないとですねー。コペリの衣装はいいデザインでした。動きやすいし。最後はすごい不思議なポーズでフィニッシュ。なんだあれは。リフトで短すぎて減点だったみたい。158.98。
なんかロシアの応援団で不思議な服を着てる人がいますね。
ロシアのデュブレワ・シェルファー。「プレイヤー・イン・ザ・ナイト」。軽いRoLiから入ります。DiStはなかなかエッジが深いですね。でツイズルがかなりあってないですが大丈夫ですか。リフトではないけどデュブレワが片足でつかまりながら回転する怖そうな技が。SeLiもポジションを変えながら。CuLi+SlLiはまた難しいポジションですが、シェルファーがよくホールドしてます。ペアっぽいところもあって、ロシアの潮流の1つなのかもしれませんね。しかし最後のSlLiでホールドしきれず手をついてしまいました。あー惜しい。あれさえなければかなりいい演技だったのに。やっぱり難しいリフトはリスクありますね。キスクラでもしょんぼりしてた。いい演技でしたよ。156.59。
アゼルバイジャンのフレイザー・ルカニン。「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」。モロゾフの振り付けだそうでう。ツイズルは足をもって。今シーズンの流行ですかね。MiStは2人の動きはよくあってます。ルカニンの肩に布がひっかかってるみたいな衣装。SeLiとステップをじっくり見せる前半ですね。後半にリフトを固めてきてるみたい。SlLiはスピードにのってる。CuLiもCuLi+RoLiもフレイザーを水平にするポジションで腹筋が鍛えられそうです。最後はRoLi+RRoLiでフィニッシュ。音楽をうまく使っていた印象ですね。本人たちも手応えありでキスクラで大喜びでした。168.87。
イスラエルのザレツキー兄妹。ルイ・アームストロング「Let my People go」「シング・シング・シング」。最初はさみしいハーモニカのブルーズか。SeLiは複雑で危ないポジション。もっと兄にホールドの安定感がないと怖いです。CuLiはスピードに乗ってていい。ダンススピンのあとでシング・シング・シング。MiStからRoLiは勢いにのっていってました。妹のポジションがきれいでよかったです。171.70。
イタリアのカッペリーニ・ラノッテ。カッペリーニちゃーん!(エール)ヴェルディ「椿姫」。いきなりひきつける演技ですね。ラノッテうまいぞ。そこからダンススピン。ワルツに乗ってスピードに乗ってのCiStは見応えあります。ステップ数も多い。RoLiから音楽変わってゆっくり。SlLi+CuLiはちゃんと表現の意思が感じられていいですね。SeLiはカッペリーニちゃんのポジションがすばらしい。柔軟性ありますね。MiStも動きあります。どんどんうまくなっている印象。SlLiからフィニッシュに至るまではすごくドラマチックでした。ブラーヴォ!これはよかったですね!上り調子の勢いを感じました。藤森さんはバレエのトレーニングが効いてると評価していましたね。カッペリーニちゃんの雰囲気がどしどし増してきているし、ラノッテもちゃんと向上はしてます。でもショートリフトにタイムバイオレーションがあったとのこと。うーん。でもよく点が出てました。172.64。トップにきました。やった!
フランスのキャロン・ジョスト。ショパン「ノクターン」。ステップからのCuLiは入り方に工夫があってすばらしい。ひざでのSlLi+RoLiも工夫があって見応え十分。藤森さんもリフトがうまいといってたカップルですね。ツイズルはばっちりあってました。SeStはぽろぽろミスがあったみたい。MiStもなかなかしっくりこない。ばっちりあってないんですよね。この辺が課題になるんでしょうか。その代わりリフトはうまい。RoLiもなめらかですし。SeLiもポジションをしっかり変えながら表現してました。得手不得手がはっきりしてて好感が持てます。170.62。
フランスが続きます。ペシャラ・ブルザー。「Craziness」。ODのフラメンコは見事でしたが、こっちはうってかわってテクノ。SeStはスピードに乗ってすばらしい。CuLi+RoLiはペシャラが完全に垂直になっててなんかすごい。滑りの部分もいいので見応えありますね。SeLiはしっかりアピールするポジションチェンジ。DiStはちょっと乱れたか。SlLiはエントランスに工夫がありました。最後はそでが伸びて不思議な終わり方。びろーんってなってました。フランスらしい創意工夫がおもしろいです。もっとブルザーがおしゃれにリフトアップできないもんかなと思います。おっしゃー!って感じで勢いよすぎるので。185.26。
最終グループはイギリスのカー姉弟から。でたー!ロボ姉弟!エニグマ「The Landing」ほか。ロボっぽいシンクロナイズドツイズルから。かっこいい。音楽にあわせてCuLiはロボっぽい。ほんとにロボ的美しさをよく表現してるんですよね。NHK杯よりまたレベルがぐっとあがってますね。でもカー姉さんが少し転倒しました。SlLiで持ち直せ。CuLiは2人の間が近くてすごくうまさを感じます。短いSeLiの間にもちゃんと物語を作ってるんですよね。ダンススピンからMiStもすばらしい。あ、弟がツイズルでよろけました。SlLi+RoLiからフィニッシュまでしっかり表現してました。どうも今日は細かいミスやタイムバイオレーションがあったのですが、でも表現はすごいよかったので大丈夫。世界選手権につなげてください。あちこち減点があってもFDのシーズンベスト更新。182.06。
フランスのデロベル・シェーンフェルダー。もう出てくるんですか。あ、デロベルの衣装が変わってる。「ピアノ・レッスン」。これをどう仕上げてきているか楽しみです。手話をしながら離れてスタンバイ。最初の部分からかなり美しさを出してます。CiStからRoLiまでよどみない流れ。そしてメインテーマのところに。このダンススピンがもう涙ものです。音楽にしっかりあわせて踏まれるステップ。流れがきれい。音楽変わって気合いのツイズル。そしてCuLi+RoLiも移行がスムーズ。MiStではタイミングの違う振りをしながらもしっかりあわせてます。SeLiにしても重そうなところもなく。SlLiからフィニッシュ。すばらしかった!この名曲をよく仕上げてくれました。ベリッシモです!シェーンフェルダーが以前よりよく動くように修正したんでしょうか。それがまたよかった。邂逅する2人の気持ちが銀盤で見事に交錯していました。実況席も今季初井戸端か。205.92。
ロシアのホフロワ・ノビツキー。出ましたリアル・ガッチャマンみたいな衣装。「はげ山の一夜」など。ツイズルから入ります。SeLiはもう笑っちゃうくらいのすばらしいポジション。音楽の盛り上がりにきっちりあわせてます。SlLi+RoLiと凶悪なほどの技のキレ。CiStもステップを踏みながら、じっくりアピール。思わず会場も手拍子です。MiStも音楽の特性をよくいかした振り付けで。そして一気に盛り上がっていきます。SlLiは逆さになったホフロワがばたばたしてましたよ。攻めてる。攻めにきてる。そしてビールマンスピンからそれをキャッチしてRoLiしてフィニッシュ。もうホフロワの運動能力がすごすぎます。ほんとにリアル・ガッチャマン。すべての技が科学忍法でした。もう2人で竜巻ファイターくらいできるんじゃないでしょうか。バンクーバーで期待したいです。197.06。
ロシアのドムニナ・シャバリン。「仮面舞踏会のワルツ」。さっきとはうってかわってまた美しいステップが存分に味わえます。MiStもほれぼれしますね。このワルツの美しさ。基本的にまた船長ぽいシャバリンが、豪華客船ドムニナ丸の超絶美しさを大アピールする構成。CuLi+RoLiもまったくあぶなげなく、ただ美しさだけが残る。ダンススピンも軸ぴったりですね。滑りもなめらか、SlLiも音楽にぴったりあわせた豪華さ。RoLi+RRoLiはしっかりみてくれよとばかりのじっくりリフト。フィニッシュに王と女王の姿をみました。なんか点を出すためじゃなくアイスダンスのために滑ってるんだと。これがアイスダンスだろといわんばかりの王道。正道。あーいいもんみましたよ。207.14。おおっ逆転!ついにロシアが王座を奪還しました!あれを見せられたら点を出さざるを得ないですよね。
イタリアのファイエラ・スカリ。こいつらが最後なのか。やりにくいとは思いますががんばれ。不思議な色彩の衣装です。スカリの頭のもじゃもじゃさはなんですか。もじゃもじゃ交響曲作られるぞ。いや演技はいいんですが、なにしろさっきまでの盛り上がりがすごすぎて。ファイエラのリフトのポジションが美しい。構成もよく考えられていました。190.95。
最終順位:
1. ドムニナ・シャバリン
2. デロベル・シェーンフェルダー
3. ホフロワ・ノビツキー
4. ファイエラ・スカリ
5. ペシャラ・ブルザー
6. カー姉弟
7. カッペリーニ・ラノッテ
表彰式はドムニナ・シャバリンはかなりうれしそうでした。よかったですね。船長シャバリンは今日誕生日だったそうですが、ドクターには出場を止められていたそうで。ひざなんで大事にして下さい。NFLとか見て