2008年4月17日

フィギュアスケート世界選手権2008:アイスダンスFD

九州に日帰り出張してきたマイク松ですこんにちは。やっぱり九州にいくと少しほっとしますね。あれ、でも関西に帰ってきてもほっとするな。

今日はアイスダンスのFDです。今回のレビューは最後がペアになるのか。あ、エキシがあったか。

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フィギュアスケート世界選手権、アイスダンスFD。実況は小林さん、解説は藤森さんのゴールデンコンビ。

ウクライナのザドロズニウク・ベルビロ。「ノストラダムス」。そういえばこの曲滑ってましたね。このカップルはツイズルがうまくてしっかり合わせてくるんですよね。でもMiStのGOEは上がらないみたい。SlLi+RoLiはうまくいきましたが、次のツイズルは間があいてしまいました。遠ざかる2人。SeLiはポジションはすごく難しくてよかった。RoLiは豪快ですがちょっと重そうですね。CiStはがんばっていましたがザドロズニウク転倒。痛そう。今回はどこか痛めていたのかもしれませんね。最後はSlLiでフィニッシュ。大丈夫かなザドロズニウク。演技はとてもよかったような気がするんですが。トータル153.25。おだいじに。

ドイツのシュガンシナ・ガジー。「It's Jazz Time」。相変わらずガジーのエキサイティングなおでこ。ペアの選手かと思ってしまいます(偏見)。なかなかいい雰囲気出してますよ。SeStよく音楽を聴いてる感じでみやすい。SlLiは普通ですが、ツイズルはよくあってますね。SlLi+RoLiはもうちょっとガジーがパワーつけないとですね。SeLiはシュガンシナの力で難しいリフトを可能にしています。DiStをみていてもやっぱりガジーの力不足は解消されてない感じですね。シュガンシナにつりあうくらい練習しないとですね。でも曲の雰囲気はよく出ていたような。FDでシーズンベスト更新、トータル150.82。

リード姉弟。「Prayer in the Night」。今日は期待したいですね。CuLi+RoLiはリード弟のパワーがしっかり安定させてました。見応えあり。CiStは終わりにおもしろいポジションをいれていて、その流れからSeLi。以前よりほんとリフトの安定性が増しているような。ダンススピンはトラベリングしました。MiStはスピードに乗ってましたし、最後のRoLiまで乱れがなかったですね。これはよかった!ほとんどGOEもプラスとってるみたいでしたし。藤森さんも他のジャッジから日本にいい選手出てきたな、おめでとうといわれてたみたいで。しっかり底上げされていたのが頼もしかった。クリスの修行が実ったんでしょうか。155.15。この時点で1位になりました。やった。

カナダのウィーバー・ポジェ。「ブルース・フォー・クルック」。CiStはなかなか大変でしたが、CuLi+RoLiは巨神兵のパワーが炸裂。さすが世界でもっとも邪悪な一族の末裔ですね。ダンススピンは軸が安定。SeLiは豪快でポジションもいい!藤森さん「ブルースを表現しています」。すみませんわかりませんでした。ツイズルは苦手っぽくあってませんでした。MiStはなんか一体感がない感じ。藤森さん「ブルースが表現されていないのでゼロです」。ごめんなさいわかりませんでした。最後のRoLiも豪快。すっかりリフトが得意なカップルになってしまいました。巨神兵ポジェのパワーは十分にいかされているのですが、なかなかのびてこない。四大陸の方がよかったと富井はいってました。藤森さんはブルースに対してかなり造詣が深そうでした。154.84。

カナダのハン=マッカルディ・コレノ。ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」。好きな曲です。コレノの鼻がすごい。見所は鼻です(嘘)。最初にRoLi。すごいポジションチェンジがよかったです。藤森さんは「動きがバレエっぽくないのでヨーロッパのジャッジは点を出さない」とのこと。でもCiStも見応えあるし曲にのっていいステップだと思うんですが。ツイズルはまあまあ。SlLi、SeLiと連続していきますが、このリフトはちょっと迫力不足ですか。あの巨神兵のあとではなかなか大きくみえないかも。MiStは有名な部分をしっかり曲を聴いてステップしていたような。SlLi+RoLiは大きい。RoLi得意みたいですね。最後はダンススピンでフィニッシュ。みていて楽しい演技でしたが、富井はやっぱり四大陸に比べると曲とのシンクロが足りないといってました。コレノの鼻が大きいです。153.13。あー伸びませんでしたねー。でも初出場ですし上出来。

ロシアのボブロワ・ソロヴィエフ。バッハの曲のモダン・アレンジ。衣装をペアっぽくそろえています。ダンススピンはすごくきれいですね。いけてます。SlLiは有森也実の柔軟性が存分に生きてます。CuLi+RoLiは若干重そう。ツイズルはやっぱり苦手。DiStはあまり伸びが感じられませんね。疲れたかな。SeLiもいっぱいいっぱいか。そうなのか。最後のRoLiまでなんとかいきましたが、ODがよかっただけにもう少し伸びてほしかったですね。すごく素質もあるし、今回も最初から決まってたらもっとよかったでしょう。164.72。

アメリカのナバーロ・ボメントレ with 友人。新しい靴と衣装を届けてくれた友人のためにもがんばれ。Corinne Bailey Rae「Since I've been loving you」。いきなり見せ場のRoLi。ダイナミックで距離?も出ていてすごく映えます。ツイズルはずれてました。SeStからCuLiに。リフトのポジションがすごくきれいで、安定してます。ダンススピンは軸がしっかり。SeLiもSの字を大きく使ってみせます。MiStは速さがあるし、最後のRoLi+RRoLiは必殺の宇宙人捕獲ポジションで振り回してフィニッシュ。これはよかったですよ!きっと友人も満足でしょう。藤森さんもよく伸びてる、なめらかでいい滑りをみせてくれたとほめてました。ボメントレがうまくなったらしいです。パワーもあるしナバーロを片手で振り回してましたからねー。165.90。

リトアニアのコペリ・スタグノナス。「ベートーベンズ・ラストナイト」。最初鮭がとれただよーみたいな動きを「月光」にのせてやってました。最初のSeLiはポジションがきれいで、コペリの力がみられました。SlLi+CuLiはスピードにのってました。ステップ自体も結構見応えあるし、ツイズルはよくあってました。イーグルの動きはいいんですがちょっとどんくさいですね。藤森さんも指摘してましたが、RoLiも含めてリフトのイグジットがきれいで全体にいい影響を与えているような。MiStから最後の方まではちょっとずれずれになってた感じでしたが、いい演技でした。泥日敦子姉さん・ヴァナガスに続くカップルとして順調に育っているようですね。164.28はあまり出ませんでしたか。

アゼルバイジャンのフレイザー・ルカニン。「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」。最初は雰囲気あるダンススピンから。ツイズルは足をもってがんばり。MiStは歌に乗って優雅に滑ってます。見ていていい感じ。SeStまではお互いが大きく入れ替わってよくスピードが出てましたが、そこからあまりでなかったか。でもSlLiでまた速くなり、CuLi、CuLi+RoLiとリフトを連発、最後もRoLi+RRoLiでフィニッシュ。怒濤のリフトラッシュでした。全体的にスピードがあったし、曲の優雅さと調和させていたような。ルカニンは大企業の課長代理みたいな顔してますね。171.95。

ロシアのルブレワ・シーファー。「Prayer in the Night」。のっけからRoLi。滑りもいいしシーファーのホールドもいいですね。ツイズルがそろわないのは仕様として、CiStの中にRoLiみたいな難しい動きがはいっています。SeLiはルブレワをさまざまなポジションで入れてました。ロシアチームの中でも体育系担当なんでしょうか。CuLi+SlLiもしっかり入れてるし、下半身のパワーをいかしたポジションが強み。最後はSlLiでフィニッシュ!欧州選手権ではあのリフトであげきれなかったところでしたが、今回はあげきりました。シーファーやったな。体育系ということでたくさん技が入ってた印象。もう少しなめらかにつなぎたかったところですね。160.37。ルブレワは日本で薬局の薬剤師やってますといわれるとそうなんだがんばってねと納得してしまいそうな顔です。

カー姉弟。でましたロボ兄弟。頼むぜ!(何かを)きょろきょろしてます。エニグマ「The Landing」ほか。独創的なプログラムでは他の追随を許しませんね。ツイズルはよくあってる。CuLiはすごいポジション。やっぱりスウェーデンだからかすごい人気で拍手も起きてます。SlLiはまるでロケットのよう。でも独創性だけじゃなくCiStでもしっかりしたエッジを使ってます。SeLiでは宇宙が見える!見える!本当に世界観をよく出す姉弟ですよね。MiStでも不思議な物語が紡がれているんですよねー。SlLi+RoLiは豪快かつ美しい。そしてフィニッシュしてもきょろきょろしたりして雰囲気をしっかり作ってました。礼をしたあとで会心の笑み。やりましたね。点が出る出ないにかかわらず記憶に残るプログラムです。スローでリプレイがあると、きょろきょろしている2人をみてにやにやするロシアのジャッジがアップで。なぜ。FDをシーズンベスト更新して、186.94。よっしゃ!

イタリアのカッペリーニ・ラノッテ。カッペリーニちゃーん!(いつもエール)ヴェルディ「椿姫」。ダンススピンは速い!よく回ってますね。CiStもよく滑っている感じです。少し構成変えてきたか?メリハリのあるプログラムですね。少しひざついたか。RoLiもよく音楽にあわせてました。SlLi+CuLiはカッペリーニちゃんの魅力を存分に魅せる構成。ナイス。SeLiではカッペリーニちゃんの柔軟さがみられました。しっかりレベルを上げてきているんですね。MiStも躍動感がある。だんだん物語が表現できるようになってきてますよね。SlLiからクライマックスとしてのフィニッシュまでドラマティックに演じました!これはよくやった!1つ上の段階までいったような気がします。ラノッテも自分は目立たずしっかりホールドという、カッペリーニちゃんの使い方を心得てきてますね。そして表現力が上がっている感じ。あー転倒とリフトの時間オーバーをとられてるみたいですが、これからですよ。179.03。

イスラエルのザレツキー兄妹。ルイ・アームストロング「Let my People go」「シング・シング・シング」。このブルースハープほんといいですよねー。SeLiはなめらかでポジションにも工夫。兄妹らしくツイズルはぴったりあってます。この曲ほんといいわ。さすがサッチモ。それにのってCiStはよくふん生きだしてます。よく踊れている感じ。CuLiからダンススピン。曲変わって「シング・シング・シング」からMiSt。最初のダンスはもう少しがんばれそう。RoLiでフィニッシュ。よかったですね!個人的にはもう少し2曲のメリハリをつけてほしかったですが、演技自体は見応えありました。179.21。ザレツキー妹はキスクラで呆けた顔をするのはちょっとどうかと思います。

フランスのペシャラ・ブルザ。「Craziness」。このカップルってうまくなってきてますよねー。踊りが純粋にうまいのもありますけど、滑りもよくなってる。CuLi+RoLiはリンクをいっぱいに使ってうまい。なにしろODが必殺なのでFDの印象はあまりなかったのですが、こんなによかったかと思わせます。SeLiはポジションチェンジたくさん。ダンススピンの前後もなめらか。DiStもきれい。そして最後の方で袖が伸びる不思議表現。なぜ。藤森さんも「前衛的な表現」といってましたが、CDを特訓して滑りの質が上がったのではと指摘。なるほどそれはあるかもしれませんねー。フランスも次代が育ってるんですね。190.51。

アメリカのデイヴィス・ホワイト。小宇宙を燃やせ!そして放て、必殺のコスメティック・ルネッサンス!(意味不明)ビートルズ「エリナー・リグビー」ほか。最初のダンスからSlLi+RoLiまでの流れがきれい。腕をあげてますよ!必殺の高速ツイズルからCiStへ。2人の一体感が演技に深みを与えてます。ダンススピンもメリハリがあってきれい。今までよりプログラム全体の流れがすごくあって、滑り込んでるなという印象あります。SlLiから2人の距離で物語を綴り、SeLiへスムーズに移行。滑りがきれいで全体に無駄がない。MiStもしっかり考えられていてきれい。RoLiは高速で回ってフィニッシュ!これはすばらしい!ずっと今までよりよくなって、プログラムの完成度をぐいぐいあげて、この世界選手権にしっかりあわせてきました!ホワイトが一体型タイプとしてしっかり調和していた印象でした。シーズンベストじゃなかったのか。でもいい、今日は最高でした!191.19。順調に成長してます。

シェーンフェルダーが柔道着みたいなの着てる。大丈夫か。

ロシアのホフロワ・ノビツキー。きました科学忍者隊!「はげ山の一夜」など。リアル・ガッチャマンの力をみせてくれ!のっけから新しい魔物的な表現。すごい。ツイズルはしっかりあってました。そしてのっけからホフロワの身体能力全開!圧倒しますね。ダンススピンもすごいことになっております。あの音楽で迫ってこられるとギャラクターも逃げ去るよ。そしてSlLi+RoLiの迫力。これをもちろんCiStで滑りも上質というところをみせています。ちょっとぶつかりましたが、うわー!ステップの合間に新しい科学忍法をー!MiStもあの音楽にぴったりあわせながら何か得体の知れないところを表現。すごい。そしてSlLiで科学忍法バイシクルキック、その次科学忍法空気入れ、科学忍法前蹴りを経て、最後は科学忍法竜巻ファイターと、科学忍法づくしでフィニッシュ!なんか圧倒されます。すごいです。藤森さんもドムニナ・シャバリンがいない中、ロシアの力をしっかりみせてくれたと評価。いやー堪能しました。ノビツキーはもう完全にオーラが消え去って農民状態ですが、203.16。

フランスのデロベル・シェーンフェルダー。また衣装がバージョンアップしてますね。結局どんどんデロベルの衣装がいい感じになっているということなんでしょうか。「ピアノ・レッスン」。最終的にどういう仕上がりになったか楽しみにみましょう!最初に手話を入れての踊りがすごく雰囲気を高めてる。だいぶ構成を変えたか。あーもう滑りがうまい。なめらかで少し低空のRoLiは見応えもあってばたくささがないですね。あ、必殺技の背面滑りでた。ほんとに手話の割合を増やしてますね。あの音楽でダンススピンはすごく美しい。魂の邂逅という感じです。エッジワークに加えてスピードがずいぶん増した印象。CiStは大きな動きのアクションを入れながら、最後の曲でリフト連発。CuLi+RoLiも勢いがある。MiStでも躍動感を出しながら、SeLiで少しクールダウンして、SlLiから最後の手話でフィニッシュ!すばらしいです!今までよりスポーティで動きが多くなった感じに変わってましたが、スピードとなめらかな滑りの中で2人の邂逅がよりドラマチックにみられた気がします。大満足です!FDでシーズンベストを更新し、トータル212.94!これは決まりましたかね。

次に出てくるのは誰かと思ったらイタリアのファイエラ・スカリ。よかったよかった。あのあとは滑りにくいので。ほんとに滑りはいいんですよね。でもこの衣装がちょっとどういうことかというところなんですが。FDでいちばんあかん衣装をもってきてどうするんだろう。友達が作ったのかな。ディスコティックな感じなのに音楽とあってない。MiStもなめらかでエッジが深くて見応えあります。SeLiはもうちょい迫力がほしい。あればいいってもんでもないんだけど。SlLi+CuLiはきれい。そしてしっとりと演じきりました。滑り全体的にはよかったと思います。あれ、会場にカー姉弟がいるぞ。201.91。200点台のりました!

カナダのヴァーチュー・モア。これがどれだけいいところにいけるか。しっかり見よう。今季の集大成。「シェルブールの雨傘」。最初にツイズルを入れてきてます。速くてぴったり。すぐに物語が始まる。CuLi+RoLiが速くて大きい!そしてイグジットにまったく乱れなし。ダンススピンの間にも表現があります。音楽と完全に一体になってのなめらかな滑りの流れ。DiStになってもあわせるところ、モアがリードするところ、そのバランスだけで物語が。SlLiも台詞が聞こえてきそう。高速で移動しながら入れ替わる中に勘定の流れが。CiStは深いエッジもあるし、RoLiのスピードがすごいのにまったく降りがスムーズ。SeLiもすごい大きな動きなのに哀愁のフィニッシュにスムーズにつながっていきました。完璧。完璧です!ベリッシモベリッシモ!最高のプログラムです。もちろん実況席はプチ井戸端。そしてあれだけのダンスをしておいてリンクサイドに息乱さず余裕で戻ってきました。18/20というのはあるんでしょうけど、これだけできてこの若さ。FDでシーズンベスト!おおっFDだけならデロベル・シェーンフェルダーより上にいったんですね!208.80は2位ですが、いいんですよ、このプログラムのすばらしさはみんなわかってますからね。

アメリカのベルビン・アゴスト。1つでも上にあげたいですね。やってくれるでしょう。ショパンのセレクション。最初からアゴストのホールドが光ります。やさしく力強い。SeLiは大きくて難しいポジション。速いツイズルからCiStへ。スピードがまったく落ちずにしっかりとしたエッジワーク。ダンススピンもきれい。CuLi+RoLiはポジションがしっかり決まってるし安定感抜群。SlLiもきれいな流れ。四大陸をパスして練習した成果はしっかり出てます。MiStもどんどんスピードが出てるし、動きも激しい。最後のRoLiもパワーが感じられました。いい滑りでした!クラシックに取り組む挑戦は成功といっていいでしょう!幅が広がったし、2人が一体となって滑る一体型への挑戦もよかったのでは。これでテーマがはっきりして、ベルビンちゃんのセレブ度をアピールするプログラム構成に戻したら、すごいことになるような気がします。203.00。

最終結果(連想ゲームふうに):
1. デロベルさんシェーンフェルダーさんデロベルさん
2. ヴァーチューさんモアさんヴァーチューさん
3. ホフロワさんノビツキーさんホフロワさん
4. ベルビンさんアゴストさんベルビンさん
5. ファイエラさんスカリさんファイエラさん
6. デイヴィスさんホワイトさんノエビア姉さん
7. ペシャラさんブルザさんペシャラさん

いやーやっぱりみてよかった。アイスダンス最高。ドムニナ・シャバリンも入ってればよかったのにと思いますが。

デロベル・シェーンフェルダーは悲願、いや念願の金メダルをついにとりました。よかったですねー。今回の必殺プログラムは、しっかり一歩一歩質を上げてきた結果ですよね。こつこつ積み重ねてきた改善が実を結びました。世界チャンプおめでとうございます。

ヴァーチュー・モアはNHK杯でみたときはこれ以上できないんじゃないかと思ってましたが、できてましたねー。少し変わったところもあったような気がしましたが、それよりも滑りの中であふれる感情、表現がありありとみえてきました。世紀の名プログラムですよね。バンクーバーにつながるとコメントしてましたが、実際つながるでしょうねー。でも来シーズンはあれ以上のものを作らないといけないとは。がんばれ。

ホフロワ・ノビツキーはエース不在でのロシアの牙城をしっかり守りましたね。やった。気合い入ってましたねー。よく会場の人たちが科学忍法の犠牲にならなかったなというくらいで。サーカス的なのはやめようという流れになってるみたいですが、あそこまでやられてはね。最高です。

ベルビン・アゴストもCDのつまずきから盛り返して結局4位。クラシックへの挑戦はきっとバンクーバーにつながりますよね。あ、来年はアメリカで世界選手権でした。花が咲くといいですね。

ファイエラ・スカリは5位。よかったですね。いやがんばってましたよ。…たいていの選手についてはいろいろ書けるんですが。

6位にデイヴィス・ホワイトが入りました。FDで逆転してますね。僕だけかもしれませんが、1つ上のランクにきたような気がしました。来年の地元開催に向けて順調順調。まだまだ強くなれるよ。

来シーズンはまたルールが変わって、12秒リフトは1回になり、レベル4をとるのに結構難しくなるとのことだそうです。どうなるか楽しみでもあります。

投稿者 マイク松 : 23:55 | フィギュアスケート

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コメント

カー姉弟のFD、いいですよね!
私の中ではテッサちゃんたちのと並んで今シーズンの一押しです。
NHK杯のは録画して何度も何度も見ちゃいました。
しかし世界選手権の地上波放送ではカットだった…。

来年も期待したいですが、放送してもらえるのかどうか。

投稿者 まうるー : 2008年4月18日 20:43

はじめまして(だと思うんです)。
私は、「シェルブールの雨傘」のテッサちゃんの最後のアティチュードのポーズで目頭が熱くなるんですよ。なんか仕込んでませんかね。花粉とか。
私はヴァーチュー・モアのプログラムが昨年から好きすぎて、どうか来年まで元気で生きて新しいのが見られますようにと願ってます。
そんな年じゃないんですけど、つい。

投稿者 Mizue : 2008年4月19日 00:51

いつもいつも特にフィギュアスケートを楽しんで読ませてもらっています。放送みて、富井と松さんのコメントみて
2度楽しみが沸いてきます。これを読まないと見た気がしないくらい。私はJスポーツプラスに今月のみ加入したので今がシーズン一番盛り上がっています。泥日敦子姉さん・ヴァナガス兄さんのファンでもあったのでコメントに名前をみて思わずうっとり。ペアとエキシビのレビューもまってまーす

投稿者 mina10 : 2008年4月19日 23:11

もう、この7位までのカップルには全部メダルをあげたいです。(あ、私もファイエラスカリの良さはいま一つ、、、すいません)
デロシェンのピアノレッスンはシーズン初めに見て「きっとすごいプログラムになる!」と期待した以上の感動でした。物語を紡ぐというのはこういうことだと。超ベテランなのに今までメダルがなかったのが驚きですが、今回はとるべくしてとった金メダルですね。おめでとうございます。

ヴァーチュー・モアは演技はもちろん素敵だったのですが、演技終えてからのスコットくんの感極まりぶりがたまりませんでした。カスタマロフ以上の下僕ぶりがかわいいスコットくん、いつもは全身から愛をほとばしらせながらも控えめな感じなのですが、リンクからあがるときにたまらずほっぺにチュッてしたりキスクラで順位がでたあとはテッサちゃんを固く固く抱きしめてずっと放さないし、大舞台を終えてはじけてしまったのね〜。でもこの愛がこのカップルを素敵にしているのだと勝手に考えています。

デイヴィス・ホワイトもほんとにもっと上にいってもいいんじゃないかといつも思いますが、上位の濃さに比べるとやっぱりまだまだなのかな。でもテッサちゃんずが特殊なレベルなんであって普通ならシニア2年目でこの位置は快挙なんですよね?今年のプログラムはちょっと彼らの良さが出し切れなかったような気もします。芸の幅を広げるにはいろいろやらないといけないのでしょうが、どうもビートルズとブルースはフィギュアスケートではいまいちだと個人的には思うのですが。でもうまく表現できたらすごいのかな。

ああシーズンがほんとに終わってしまった。もう来年どんなプログラムを選手たちが滑るのかが気になってたまりません。アイスダンスってほんと素晴らしいですね〜。コンパルソリも大好きなのでなくしてほしくないです。やはりスケーティングが基本ですよね。

投稿者 みに : 2008年4月20日 02:21

こんにちは。レビューありがとうございます!
FD地上波ではフルで放送されたのはデロシェン&テッスコのみで、ホフノビもベルアゴもほんの一瞬で終わってしまい「えっ??」という感じで、以来ネット上の動画を漁ってはチェックする日々でした。こうして文章にしていただけると非常に助かりますー。

デロシェンはほんとにもう…あの空気感は誰にも真似できませんね。これまでの数々の経験が全て凝縮されたような。ベテランならでは。号泣です。
テッサ&スコットはあまりに好きすぎてリピートしまくりです。なんであんな激しい動きしながらあんな表情できるの。驚愕です。若いですから長く長く活躍して、伝説のカップルになって欲しい。その為にはやっぱり、怪我なく過ごして欲しいなーと願わずにはいられない今日この頃です。
デービス&ホワイトはネットからのチェックでしたが、息詰めて見ていて、終わった瞬間になんだかむしょーに泣けてきてしまいました。良かった。良かったよー。

それから。ベルビン&アゴスト、来シーズンからシュピルバンド&ズエワママの下を離れ、リニチュクさんに師事するようです。ついに来ましたね。コーチ変更するなら今のタイミングしかないし、シュピルバンドさんたちも有力カップルを抱えて手いっぱいといった感じですし…この決断が吉と出るといいのですが。

アイスダンスに関係ないですが今日はこれからジャパンオープンに行ってきます。特に男子はワールドで残念な結果になってしまった人たち揃いなので、気持ちよく滑って気持ちよくシーズンを終えて欲しいなと思ってます!

投稿者 マロン : 2008年4月20日 10:32

BSフジでは、「シェルブールの雨傘」で「傘が見えます!」って解説してたと思います。
見えないっつーの!

いや〜凄かった、科学忍法。
2年後のバンクーバーではどうなってるんでしょうか…
「タイムボカン」が放送されているせいか、ホフロワがドロンジョ様・ノビが部下(ボヤッキーでしたっけ?)に見えます。アニメ見すぎですね。

投稿者 コリン : 2008年4月21日 15:40

こんばんは。
メダリスト3組、カー姉弟、リード姉弟、みんなNHK杯で生観戦できたので、改めてNHK杯よありがとうといった気持ちです。もちろん今回の方がどの組もグレードアップしてましたが。しかし来シーズンはばらばらになってしまうんですよね〜。どの組がエントリーしてくれるかなぁ。
メダリスト3組はもう言うことなし。それぞれ良かった。特にヴァーチュー・モアは最高でした。来シーズンはどんなプログラムになるのかわくわくです。
ファイエラ・スカリに関しては、曲が好きなので(ユナ選手も使っていたんです)どうか曲負けだけは…、と思っていましたが良かったですよ。SBを大きく更新したことも評価してます。…だからどうなの、と言われればそれまでなんですが(笑)。

投稿者 てらぴー36 : 2008年4月22日 18:59

みなさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

>まうるーさん

> カー姉弟のFD、いいですよね!私の中ではテッサちゃんたちのと並んで今シーズンの一押しです。

独創ここに極まれりという感じですよね!入りと終わりでも芝居入ってるところがすばらしいです。よくやってくれました。

> 来年も期待したいですが、放送してもらえるのかどうか。

カー姉弟はなかなか地上波にはでてきませんからね…。粘り強くチェックしましょう。

>Mizueさん(はじめまして!)

> 私は、「シェルブールの雨傘」のテッサちゃんの最後のアティチュードのポーズで目頭が熱くなるんですよ。なんか仕込んでませんかね。花粉とか。

抒情があの部分で高まりますよね。今までの激しい動きから、たったあの動きだけで収束していくダイナミズム。

> 私はヴァーチュー・モアのプログラムが昨年から好きすぎて、どうか来年まで元気で生きて新しいのが見られますようにと願ってます。そんな年じゃないんですけど、つい。

彼らはこれからもどんどん名プログラムを生み出しますから、どんどん生きていって見届けましょう!(すみません、つい)

>mina10さん

> 放送みて、富井と松さんのコメントみて2度楽しみが沸いてきます。これを読まないと見た気がしないくらい。

ありがとうございます。そういっていただけると書いたかいがあります。

> 私はJスポーツプラスに今月のみ加入したので今がシーズン一番盛り上がっています。泥日敦子姉さん・ヴァナガス兄さんのファンでもあったのでコメントに名前をみて思わずうっとり。

今でもなんとなく泥日敦子姉さんたちのことは思い出すんですよね。後継者にもがんばってほしいです。

>みにさん

> もう、この7位までのカップルには全部メダルをあげたいです

それが僕もホンネです。金属ならなんでも大丈夫ですって!(そうかな)

> デロシェンのピアノレッスンはシーズン初めに見て「きっとすごいプログラムになる!」と期待した以上の感動でした。

僕も「ピアノ・レッスン」がすごく好きなので、こんなに1つのプログラムの仕上がりが気になったのははじめてでした。満足満足です。

>マロンさん

> FD地上波ではフルで放送されたのはデロシェン&テッスコのみで、ホフノビもベルアゴもほんの一瞬で終わってしまい「えっ??」という感じで

そうだったんですか!科学忍法がスキップとはどういうことでしょうか。あんなに竜巻ファイターなのに。

> コーチ変更するなら今のタイミングしかないし、シュピルバンドさんたちも有力カップルを抱えて手いっぱいといった感じですし…この決断が吉と出るといいのですが

ちょうどクラシックに挑戦して表現の幅を広げたばかりですし、新コーチでそれが成果としてつながればいいですね。がんばってほしいです。

>コリンさん

> BSフジでは、「シェルブールの雨傘」で「傘が見えます!」って解説してたと思います。見えないっつーの!

見えませんよね傘。どんなめがねですかと。

> 「タイムボカン」が放送されているせいか、ホフロワがドロンジョ様・ノビが部下(ボヤッキーでしたっけ?)に見えます。アニメ見すぎですね。

そしておしおきだべ〜ってなぜかタラソワが。なぜ?

>てらぴー36さん

> メダリスト3組、カー姉弟、リード姉弟、みんなNHK杯で生観戦できたので、改めてNHK杯よありがとうといった気持ちです。

それは貴重な経験でしたね!僕もみたかったです…。

> ファイエラ・スカリに関しては、曲が好きなので(ユナ選手も使っていたんです)どうか曲負けだけは…、と思っていましたが良かったですよ。

そうですね!滑りはいいし、みなさんにたくさんやつらのよさを教えてもらいたいです。

投稿者 マイク松 : 2008年4月23日 00:12

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